「月に吠える」の過去ログ
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2024年05月05日 00時23分 ～ 2024年06月07日 16時18分 の過去ログ
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| おしらせ | > | CN:Mさんが退室しました。 (5/5 00:23:44) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪ (5/9 22:55:01) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | 【カタチ】 (5/9 22:55:39) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （思いがけず結んだ約束の形に、背中を押されるようにして方向性を定めたけれど。───…相手が普段そういったものを意図的に身に帯びないことは知っているから多少の迷いはある。でも、約束の代わりに結んだ糸に機嫌よく振られた尻尾があったから）─────……多分、袖の下、ならわからないかと（もぞごそいいながら──上質なケースに入ったそれを取り出した。柔らかく流線を描く細身のバングル。銀色の流れと、シンプルに一つだけ嵌め込まれた淡い色合いの輝石。それを一度見せてから箱の中に収めると差し出して)……ベルの、お礼（もそ、と口に出す。少し拗ねたっぽい語調になるのは照れのせいもあるのだろうけど)……こういうのつけないのは知ってますけど……、うん、……一応、お守り、ですよ（珍しく協力してくれた幼馴染の容赦のない加護付き。とは言え、普通のお守り程度にはしてもらってますけどね、なんて言葉とともに。ほんとは───全部自分で仕立てたかったけど。) (5/9 22:55:51) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （貰ってくれますか、と問う言葉は小さくなってしまうのは。───そういう約束を伴う様なものを差し出すのは忌避していた気がするから。今も、かつても。)………（かなえられない約束を、と少し寂しそうにする表情をさせたくない、なんていうのは建前で。きっと自分が臆病なだけだったろう)…………───（は、と小さく呼気を吐き出して)………失くしたっていいですからね（物だから、いずれ壊れたり、失ってしまうことだってあるだろう。大事なのはそれを贈ったときの気持ちや、受け取ってもらったこと。そんな情動だから。その物の為に自分を損ねるようなことはしないで欲しいと告げる)………（自分の首元を彩る鎖をしゃら、と引き出して、揺れる小さなベルを示しつつ)……おあいこです（目を細めて、擽ったそうに笑みを向けた) (5/9 22:56:06) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （しゅる、とベルをシャツの下に元のようにしまったら、向ける視線は少し悪戯っぽく揺れてる。どんな表情を浮かべてくれるのかな、とかそんな伺う視線ではあるけれど)………とりあえずー、渡したかったものは渡せたので（どこかに行きましょう、それともこのまま日向ぼっこしますか、なんて言葉とともに。そうやって穏やかに過ごしてゆける時間の得難さをわかってるから）………こういう約束を、返すのも緊張しますね（目を細めて、くすぐったさと気恥しさをゆる、と覆ったら小さく紡ぐ。ベルをくれた時の貴方も同じ心地だったんでしょうか、なんて嘯きながら───お給料いくら分かは──聞いちゃだめです。) (5/9 23:16:13) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | 【きっと同じものをもう一つ。赤い誰かにも贈ったEND】 (5/9 23:20:13) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。 (5/9 23:20:17) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪ (5/25 20:47:10) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | (黒い毛布を捕まえると、諦観じみた吐息が聞こえる。それでも逃げたりはしないし、ゆったり揺れてる尻尾が機嫌の良さを伝えてくれる。だからそのまま抱え込んで転がっているうちに微睡を迎えたのは自然な成り行き。すぅ、と寝息が漏れたのを機に黒い毛布がどんな姿勢に変わったのか、は分からないけど。夢うつつに額をぺろりと舐められたような───感覚)………（これは、半ば夢のようなものだから、だから寄り添う毛布が増えたような気がするのはきっと、その所為) (5/25 20:47:24) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | (同時に少し騒がしいのを感じて、むぐ、と唸る。のっしりと、かぶさる重みは、腕…前肢？けれどあったかいのは変わらない。低い笑いが聞こえたような気もする。それに対して聞こえる抗議の声のようなものも。不思議なのは多少の声色の違いがあったとしてもどちらも同じ質を備えていることだったりするのを何となく察して、目を閉じたまま眉間にしわが寄った)……も……、…よ、く……（もご、むにゃ。ちゃんと言葉を紡げたかはわからない。わからないけど、きっと自分の両脇にいてくれる何かが争ってるのだろうくらいは分かってる） (5/25 20:48:03) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | (伸ばした手が、パフ、と触れたのは、それぞれ質の違う温かさ、毛並み。同じ存在がどうして別々に並んでるのかとか。獣のはずなのに理解のできる言語で語らっているのか、なんてきっとそれは夢の中だからで片付いてしまうのかもしれない。……そうでないなんて反証を今この場に転がってる存在は必要としてないし、それは無意味なことだから。)……（ぎゅう、と両脇の毛皮を抱えて、腕に力を籠める。)………ぐぅ(何かを紡ぐために開いたはずの唇は、それより先に寝息を零した。だってこんなに柔らかくて、安心する温もりが傍にいるのだから自然とそうなってしまうでしょう？モフモフを堪能しながら、きっと夢の時間は割合穏やかに過ぎてゆく、はず。時々肉球がぶみってしたかもしれないけれど) (5/25 20:49:56) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | 【────それはきっと麗らかな日の…………筈】 (5/25 20:50:31) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。 (5/25 20:50:38) |
| おしらせ | > | MEMORIESさんが入室しました♪ (6/3 20:21:11) |
| MEMORIES | > | 【Tips─Fragment─例の日を見逃していた言い訳 （今月になって気付いた）】 (6/3 20:21:25) |
| MEMORIES | > | ──このまま攫ってしまっても良いのだぞ？ 水仙の季節は些か過ぎてしまったが、ザクロを食めと希えば、何の躊躇いもなく口にするだろう。（ご冗談、と、老獪な口調には思わず返す。否、否、冗談ではないからこそ冗句として笑い話のひとつにでもなってしまえば良いのにと願うのだ。希望的観測でもある。）君が私に嫉妬するように、私とて君しか手にできぬモノへ憧れのひとつくらいは抱いているかもしれぬ。 (6/3 20:21:40) |
| MEMORIES | > | （陽向を歩めるのに日陰に生きる。宵闇にしか在れない自分が、どうして無い物ねだりを否定出来ようか。光と闇、朝と夜、動と静、陽と陰──対極を例えるものは如何様にもあろうもの。長くて太くて一本線のもふぁもふぁ柔らか白は表層雪に触れるようにひんやりしているものの、探ればぬくぬくのふっかふか。──へ、長くて広がる扇のようなボリュームの黒は、ふっかりしているもやや硬質。ただし白よりいくら周りか大きいからただでさえぬっくぬくなのに、包み込めば凍え知らず──） (6/3 20:22:07) |
| MEMORIES | > | …その手で、腕で、攫ったりできるものか。あまつさえ、花を山車になぞ姑息で小器用な。（眉間を寄せて、奥歯をぎりと噛みしめる。言葉尻の棘は、まるではみ出る犬歯の如く）それはお前も同じこと。（似て非なる。白いもふぁもふぁにアポロチョコか、黒いもふもふに煮黒豆。てし！） (6/3 20:22:19) |
| MEMORIES | > | …ふ、効き過ぎる鼻は、馥郁たる花の香りすら過剰となろうに。──採光届きすぎる目は外歩きに頭痛が病まなさそうですけどね。（ひくひく蠢くぴんきゅの短に黒の長） (6/3 20:22:37) |
| MEMORIES | > | ──ああもう、どうして喧嘩しちゃうんですか。どっちも素敵でいーじゃないですか。ほら、ふかふかでもふもふで、私にとってはあったかくて気持ち良いんですから！（お花の匂いに焚火の匂い。に、何故かどちらからもくゆるバルサムに包まれながら、灰髪乙女は仲裁に大忙しの夢を視る） (6/3 20:22:51) |
| MEMORIES | > | 【屮屮中雰囲気曲≫Lost in Thoughts All Alone≫Campos Neutros≫シャ・リオン≫そこに空があるから≫けんかはやめて！？≫他多数】 (6/3 20:23:03) |
| おしらせ | > | MEMORIESさんが退室しました。 (6/3 20:23:10) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪ (6/7 16:16:53) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （きっと、それは麗らかな一日のはず。ふさふさ黒尻尾の大型犬が機嫌よく寝そべってたり、大型の猫が寛いでる様子を眺めていて、ふと────）……（灰髪の女はぼんやりと先だって眺めていた動画を何となく思い出す。どちらも寛いでいて、目を閉じている。己が無茶ぶりしたってきっと応えてくれるんだろうな、とか思いながら） (6/7 16:17:10) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （息を整えて──めいいっぱいの集中をして──すきを窺って───いただきます。） (6/7 16:17:21) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （コロン、と転がってきたどちらかに。猫の手の形を作ってたしっぺちっ。とりあえず不意を突かれたらしい顔は目を真ん丸にしていたので、ちょっと楽しい。何を？なんて真顔で問うのに、端末映像を流して、くすくす笑う。）粉砕、は難しいですね（そんな無茶ぶり。フラストレーションでも溜まってるの？なんて問いかけにはますます笑って、さあ、と答えた。ぎゅむーと柔らかくて暖かい首ねっこを抱えていたら、もう一方がのそっと起きだして鼻先をねじ込んできたのかもしれない） (6/7 16:18:22) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | （窓にかけたカーテンが揺れて、心地の良い風がふわりと舞い込んできた。戯れめいたものを仕掛けながら──おだやかに時間が過ぎていく。） (6/7 16:18:35) |
| 萩原月子♀喫茶店員 | > | 【〇王粉砕拳。にゃー。】 (6/7 16:18:56) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。 (6/7 16:18:59) |
2024年05月05日 00時23分 ～ 2024年06月07日 16時18分 の過去ログ
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