「かみすけっちぶっく」の過去ログ
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2022年10月03日 07時07分 ~ 2023年06月26日 02時14分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android 122.100.***.164) (2022/10/3 07:07:07) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/28 22:33:54) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/28 22:34:11) |
神栖 透♂3年 | > | 初入室!ロル楽しみです! (2022/10/28 22:35:40) |
宙野 月詩♀3年 | > | どちらから始めましょうか。宙野部屋が舞台だから私からでも? (2022/10/28 22:36:49) |
神栖 透♂3年 | > | たしかに宙野さんのお部屋が舞台ですね!では、よろしくお願い致します。 (2022/10/28 22:37:43) |
宙野 月詩♀3年 | > | 承知いたしまして。用意してなかったので少々お待ちを。 (2022/10/28 22:39:02) |
神栖 透♂3年 | > | お言葉に甘えてしまってすみません。 (2022/10/28 22:40:01) |
宙野 月詩♀3年 | > | あ、そうでした。宙野のシスター服は「シスタードレス フリーダ」で検索できるかも。 (2022/10/28 22:52:42) |
神栖 透♂3年 | > | ありがとうございます、検索してみます!こちらの吸血鬼衣装は一応調べてありますが、宙野さんの好みのイメージで変換して頂いて大丈夫ですのでw (2022/10/28 22:55:18) |
宙野 月詩♀3年 | > | (夜遅くになって、空色の寮室の主は大きな紙袋を三つも抱えて戻ってきた。今晩は無地の黒いベールを頭に被り、白い襟と白いアンダースカートが特徴的な黒いシスター風のドレスに身を包んでいる。全体に血の気を抑えるような化粧は、目尻だけ濃藍を滲ませて、唇は赤々と色付いている。足元は服に合わせて黒のタイツを穿いているが、もふっとした紺色のスリッパに生活感が漂う。普段はしない格好なのは、学園が主催するハロウィンパーティーの帰りであるため。袋の中身は余った飲み物やスナック類にケーキ、メイク道具に貸していた小物や髪飾り等々である。ともすれば足元が覚束なくなるほどの荷物は、なんとか散らかったテーブルまで運び、その上に置くと一息吐いた。)これ片付けるの……。(面倒だなぁ、と眉根を寄せる。誰かに手伝ってもらおうと思い付く。紙袋の中からバッグを取り出して、中からスマホを手に取った。「部屋に戻ってきたけど、そっちはどう?ちゃんと衣装見たいな。今から部屋に来ない?鍵は空いてる。」迷いなく打ったメッセージは、気のいい隣人へ送った。) (2022/10/28 23:05:40) |
宙野 月詩♀3年 | > | (そして、自分でも一応片付ける体は見せようと、メイク道具や小道具を袋から机に出していき、──スタンドミラーを手にして少し考える。部屋に戻ったらすぐ、メイクは落とそうと思っていたけど。彼が来るのなら、と。紅いリップを取り出して、唇に滑らせた。) (2022/10/28 23:06:32) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【お待たせしました。状況説明含めたらこんな感じに。そして、待ちの間に見られるように、さっきのバージョンに部屋説を戻しておきますね。w】 (2022/10/28 23:09:05) |
神栖 透♂3年 | > | 【わかりやすい状況説明で助かります!部屋説もありがとうございますw】 (2022/10/28 23:15:01) |
神栖 透♂3年 | > | (ハロウィンパーティーを終えて自室へと戻ると、すぐさま洗面台へ向かう。非日常と異様な興奮に包まれたパーティーは楽しかったが、少々疲れてしまった。冷水で顔を洗うと、気分がすっきりした。だが、その顔色を鏡で確認することはできない。滅多に身に着けない衣装から解放されようとしたところで、思いがけない誘いを受けた。頬を緩めながら、すぐに行く、とだけ返信するとクローゼットにしまっておいた紙袋を取り出す。中に入っているのは、彼女のために用意した、三つのスティック付のチョコレート。白いオバケとジャック・オ・ランタンと蝙蝠をかたどったものだ。甘い物は嫌いではないが、パーティーで貰ったお菓子の量はどう考えても消費できる自信がない為、他の寮生や友人達にあげてしまった。再び鏡の前に立ち気合を入れる。すると吸血鬼の衣装を身に纏った姿がくっきりと映った。衣装や髪をちょいちょいと直してから、紙袋を提げていざ隣人の元へ。施錠されていない扉を開けながら、家主へお決まりの言葉を掛ける。)トリック・オア・トリート。悪戯しに来たよ。 (2022/10/28 23:40:38) |
神栖 透♂3年 | > | (すでに誘いは受けている。自分の厄介な事情を知らない筈なのに、今夜こうして招き入れてくれた彼女には感謝しかない。中へ入ると、いつもとは違うその姿に思わず息を飲んだ。パーティー会場でちらちらと視界に入ってはいたが、こうしてその衣装を目の前にすると率直な感想として、とても可愛い。何よりも、初めて見る紅い唇が印象的だ。)…それ、すごく似合ってるね。自分で選んだの?(せっかく持参した手土産を渡すのも忘れて、まじまじとシスタードレスの彼女を眺める。) (2022/10/28 23:41:09) |
神栖 透♂3年 | > | 【時間がかかり過ぎてすみません!次からもう少し文量少なめを目指します。】 (2022/10/28 23:42:45) |
宙野 月詩♀3年 | > | (袋の荷物を並べて、ますます散らかっていくテーブル。まずは画材を片付けておくべきだった、と。色鉛筆やら筆やらを筆立てにまとめ、紙類を集めて端の方へ立て掛けて、絵の具は箱にしまって、と。ミニキッチンから布巾を持ってきて、モノをどかしながらテーブルを拭き終わったところで、部屋の扉が開いた。振り返ると、いつもの彼とは見違える姿がそこに。迎え入れるように扉の方へ歩み寄った。)いらっしゃ……えっ。あ、お菓子!……じゃなくて悪戯するのもう決まってるの?(今日散々耳にした決まり文句だったが、気品漂うヴァンパイアが部屋に現れてそれを口にするのは新鮮。不意を突かれて二重に驚いた顔は、彼の視線で仄かに羞恥に染まる。)それが。友達と話してたらこれに決まっちゃって……、悪魔召喚とかやって処刑されたシスターのイメージだって。ほら。(薬指に銀の指輪が嵌まった手で、胸元のペンダントを摘んで見せる。これも銀製だが、逆さ十字架である。)……でも似合ってるならよかった。入って?(周囲の部屋は今夜は一段と静かだ。まだ部屋に帰ってきている子が居ないのだろう。見咎められることもないはずだけど、立ち尽くす彼を促した。) (2022/10/29 00:02:50) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【うぅ。短くするつもりが、つい。あれもこれも書き足りないのですが。あぁぁあと中に入ってくれたのを見落としました。テーブルの方に誘導した感じに脳内修正していただければ!】 (2022/10/29 00:06:51) |
神栖 透♂3年 | > | 【こちらこそ、なかなか短くできずですからwテーブル誘導了解です!】 (2022/10/29 00:08:09) |
神栖 透♂3年 | > | (悲劇のシスターの薬指と胸元で鈍く光る銀を見て、思わず一瞬眉を顰める。退散する程ではないが、やはりあれは苦手だ。促されるままテーブルへ向かうと、そこには大きな紙袋が置かれている。それを見てようやく手土産まだ渡していない事に気が付いた。)その袋、もしかして全部お菓子?俺も持ってきたんだけど食べ切れる(紙袋を彼女へ差し出しながら、ふと悪戯心で思いつた言葉を投げかける。)そうだ。お菓子あげるから、悪戯していい?(おどけるように笑いながら、彼女の顔を覗き込む。どうにも自制心が効かないのは、今夜がハロウィンだからだけではないだろう。目の前の彼女に、こちらの本能があまりにも刺激されてしまうせいだ。) (2022/10/29 00:28:42) |
神栖 透♂3年 | > | 【長考のわりに短くなり過ぎました…wちょっと展開急ぎ気味になってしまってすみません。適当にあしらって下さい。レス不要です。】 (2022/10/29 00:30:25) |
宙野 月詩♀3年 | > | これも逆十字。指輪に逆も何もないけど。悪魔崇拝の意味ってことで。……純銀粘土で作ったんだ。(指輪もひらりと手を返して見せてみた。シスターの衣装を着るのに戸惑っていたはずなのに、何のことはない。実際に袖を通したら、テンションが上がってアクセサリーを手作りするほど気に入ったのである。そうして説明していたから、彼の僅かな表情の変化を見落とした。)そう、その大きい袋は全部。飲み物も入ってるよ?紙コップまで。お茶にする?コーラとオレンジジュースと野菜ジュースもあるけど。(珍しく、甲斐甲斐しさを見せるのは、あとで片付け手伝って欲しい下心があるから。でも、彼の方が先に手土産らしい紙袋を差し出してきたから、両手でそれを受け取る。)お菓子を貰ったら悪戯しない…とかじゃなくて、そんなパターンがあるの?……どんな?(手に入れた紙袋と彼の笑顔を交互に見て。楽しげな笑顔に小首を傾げた。悪いことを考えている風には見えないけど、何をするつもりなのだろうかと。) (2022/10/29 00:44:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、神栖 透♂3年さんが自動退室しました。 (2022/10/29 00:55:34) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/29 00:57:11) |
神栖 透♂3年 | > | 【やらかしました、すみません!もう少々お待ちを!】 (2022/10/29 00:57:57) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【おかえりなさーい。】 (2022/10/29 00:58:16) |
神栖 透♂3年 | > | 純銀粘土…そんなのがあるんだ。やっぱり絵が好きだからかな。そういうの作るの上手いね。(純銀粘土は忌々しいが、手作りだというそれはお世辞抜きの出来映えだった。ハロウィンの夜の魔力だろうか。絵以外でこんなに饒舌で楽しそうな姿は滅多に見られない気がする。今夜の戦果を振る舞おうとしてくれた彼女に断りとお礼を告げる。)そんなに色々あるんだ。飲み物は…今はいいかな、ありがとう。(紙袋を受け取ったシスターは、こちらの邪念など少しも気づく様子もないらしい。どんな悪戯か。それには当然こう答える。)…宙野さんの血を吸っていい?(いつもの笑顔ではなく、抗いようのない本性を滲ませて。ふざけていると思って、いいよと答えるだろうか。その気になれば彼女の返答などおかまいなしに牙を突き立てる事もできるが、シスタードレスと紅い唇が似合う彼女がどんな反応をするか。その楽しみの方が、まだ吸血衝動を上回っていた。) (2022/10/29 01:06:12) |
宙野 月詩♀3年 | > | そうなの。好きな形に作れて、便利なんだ。……ありがとう。(いつも、いつでも褒めてくれる彼の反応は、今晩も賞賛だ。シンプルだがおざなりの言葉ではないから、今晩も嬉しくなる。持ち帰ってきたお茶もジュースもケーキも何もかも、振る舞ってあげたいくらいに。けれど、彼はそれは断って、不思議な提案をしてきた。)……血?それって、それは……。(折角の吸血鬼姿だから、雰囲気を味わいたい、ということだろうか。怪訝な視線を受ける彼の笑顔は、緩くて人当たりの良いいつものそれとは、少し様相が違う。それが何に由来するのか解らないけれど。)痛くない?……試してみてもいいけど……?(どうやってするのかも解らないが、邪魔にならないように受け取った紙袋をテーブルに置く。その脇に先程無造作においたスタンドミラーが目に入って、ぎくりと身を竦ませた。ふたりの位置関係と反射を考えれば、映っているはずのひとがいるのに。) (2022/10/29 01:23:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、神栖 透♂3年さんが自動退室しました。 (2022/10/29 01:31:19) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/29 01:34:06) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません!!】 (2022/10/29 01:34:27) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【おかえりなさーい!今日は神栖くんが押し流される日ですねw】 (2022/10/29 01:34:57) |
神栖 透♂3年 | > | (先程まで楽しそうだった表情に怪訝の色が浮かぶ。だが、即座に断られる事はなかった。試してみてもいい、という答えには相手が同じ人間だと信じているのが窺い知れる。そう思うのが普通だ。しかし、彼女の目の前にいるのは仮装ではなく本物なのだ。)痛くしないように気をつけるから。じゃあ、本当に試してみていいんだよね?(うっすら笑みを浮かべて彼女の肩に手をかける。このまま何も知らずに血を吸われてしまうのかと思っていると、何かに気付いたように顔を強張らせた。彼女の視線はこちらを捉えておらず、その先に在る物を見て納得した。)…鏡がどうかした?(手中にある獲物をじわじわ追い詰めるのは、殊更楽しい。逃さない、とでもいうようにすぐさま彼女の両腕を掴んだ。) (2022/10/29 01:42:06) |
神栖 透♂3年 | > | 【考えるのに夢中になりすぎました…w】 (2022/10/29 01:42:44) |
宙野 月詩♀3年 | > | (鏡に映らない人間が居るわけがない。だから、映っていなかったと思うのが誤りで、鏡の角度が思っていたのと違っただけ、……かも。今見たモノ──あるいは見なかったモノ──を理解しようとおもう。視線を鏡から引き離して彼の方へ向けるけれど。念を押す問い掛けには答えられない。代わりのように、心音が高くなる。)どうもしてない。……か、鏡は。……い、痛いよ。(両腕を掴まえる強さ。どこか甚振るような声の響き。どちらも彼から与えられてきたものと馴染みがないものだ。力を緩めて欲しいとばかり、彼の腕を軽く叩こうと左手を挙げて。) (2022/10/29 02:02:32) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【考えすぎて短くなっちゃった。難し……。w】 (2022/10/29 02:03:57) |
神栖 透♂3年 | > | (彼女から感じる戸惑いと恐怖。楽しい。愛しい。もっとその表情が見たい。湧き上がる愉悦に歪な笑みが浮かぶ。か弱い力で拘束から逃れようとする様は益々嗜虐心を煽る。)どうしたの?怖い?…あぁ、ごめん。痛めつける気はない…、っ!(ふいに振り上げられた左手。その薬指に忌々しいあの鈍い光が。反射的に避け、捕まえていた腕を放して僅かに距離を取る。)……指輪とネックレス、外してくれない?それ、触ると痺れて嫌なんだ。(困り果てたようにため息を漏らす。声に不機嫌な色を滲ませながら、聞き入れられないであろう要望を口にした。) (2022/10/29 02:21:54) |
神栖 透♂3年 | > | 【どんどん短くなっていく…w】 (2022/10/29 02:24:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【コンパクトでいいんですよ…!w】 (2022/10/29 02:25:04) |
神栖 透♂3年 | > | 【ありがとうございます!w】 (2022/10/29 02:27:59) |
宙野 月詩♀3年 | > | (目も、唇も、眉も鼻も頬も顎も……そらで描けるほど見覚えた顔が、見たことのない表情をして覗き込んでくる。表情筋が少し違う使い方をされているだけ、などという説明では到底納得できない違いに、目を逸らすことももう出来ない。目の前の存在が、)……怖くない、訳ない……っ。(彼の上腕部を軽く叩くつもりの手が、空を切った。解放されたのだ、と一拍遅れて気付く。指に光る悪魔崇拝の印などと嘯いた指輪が、皮肉にも救ってくれたらしい。ほんの僅かだが。)……いや。無理。この服とセットなんだもん。……神栖くんは、どうしてその、……その衣装にしたの?(目の前のひとを、少し軽薄で殆どは真面目な彼と同じ名前で呼ぶのが、なんだか居心地悪い。そして身を守るように左手を胸の前で強く握り込む。そろりと後退りしながら、未だ聴いていなかった疑問を口にした。でも、部屋に入ってすぐに尋ねていた場合とは、随分と意味は変わってしまったように感じる。) (2022/10/29 02:43:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【そしてお時間は大丈夫でしょうか?】 (2022/10/29 02:44:06) |
神栖 透♂3年 | > | 【まだ大丈夫です!!】 (2022/10/29 02:44:34) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【かしこまりまして!】 (2022/10/29 02:44:50) |
神栖 透♂3年 | > | (やはり願いは聞き入れられなかった。少し痺れる程度の肉体的な被害、耐えることも可能なのだが精神的な嫌悪感がそれを上回る。すっかり警戒態勢に入った彼女は、胸元で銀の指輪を見せつけるようにして後退った。問い掛けには、吸血鬼らしく冷たい目を相手へ向けて答える。)吸血鬼だからだよ。さっき鏡に映ってないの気付いたよね。吸血鬼は鏡に映らないって、聞いたことない?…それより、どうしても宙野さんの血が欲しいんだけど。(一歩、距離を詰める。いつもの調子で笑いながら、ささいな我儘でも言うかのように。)少しだけでもダメ? (2022/10/29 03:00:24) |
神栖 透♂3年 | > | 【宙野さんも、お時間厳しかったら遠慮なく言ってください】 (2022/10/29 03:02:17) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はいっ。お気遣いありがとうございます。まだまだ元気です!】 (2022/10/29 03:02:59) |
神栖 透♂3年 | > | 【それならよかったですw】 (2022/10/29 03:04:33) |
宙野 月詩♀3年 | > | (彼の希望を一蹴したのに、それ以上は拘りがないようだった。そして、口に出来なかった単語は、疑問は、いとも容易く口にされ、肯定された。)聞いたこと……あるけど。創作のなかのお話かと思ってた。ねぇ、でも、今まで……そんなことなかったのに。自由に映れるなら、その、我慢することもできるのでは?(一歩近付かれれば、二歩下がる。その足が柔らかなものを踏んだ。お気に入りのビーズクッションだ。つまりここが部屋の中心で、端に追い詰められるまであと数歩。扉は彼の背の方で、窓を開けたとして、飛び降りられるだろうか?忙しなく視線を走らせながら。会話を引き伸ばしたいのに、何も思い付かない。)少しって、たとえば、指とか切ってあげればいいの?(窓までの距離云々以前に、彼の血への執着から逃げられる気がしない。それならば、と思い付きを口にしてみるが……。) (2022/10/29 03:18:13) |
神栖 透♂3年 | > | 人前では、鏡に映るように気合入れてるからね。意外と疲れるんだよ…。(他愛無い事を話すかのように、問われるままに自分の境遇を語る。)普段は血を吸うのを我慢するのは苦じゃないんだけど。なんか今日は…ってか今は我慢できない。宙野さんがそんな可愛い格好してるから、本能が呼び起こされたんだと思う。(話しながら、再び開いた距離を詰める。彼女の視線が、突破口を探してあちこちへ動いているが分かる。今すぐ飛びかかって体の自由を奪ってしまおうか。そう考えていると、彼女の口から血を提供してくれるらしい言葉が出た。)正直に言うと、首筋に噛みつきたいけど…。せっかくの厚意だし、指の血を飲ませてもらおうかな。(やや逡巡してから、その提案に乗る事にした。吸血すれば相手を隷属させる事ができる。そうすれば、後はこちらの好きなようにどうとでもできる。…ただ、今まで指から吸血した事は無い為、どの程度その能力が発揮されるかは不明だが。)でも、刃物で指を切るの怖くない?俺がちょっと齧ろうか?(更に距離を詰め、今度は指輪をしていない右手を優しく取った。) (2022/10/29 03:41:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | そう、だったんだ……。(なんとも味気ない返答になってしまうが、ほかにどうとも言いようがないから仕方ない。今までの学園での日常はどうしていたかなんて、聞くんじゃなかった、と後悔した。自分の中の、よく知っている彼がひび割れていく。)本能……。でも、でも、きゅ……神栖くんだって、いつかは人間だったのではないの?そんな後付けの本能なんて、超えられるんじゃないのかな……。(こんな場合ですら、可愛いと言われると少し気持ちが揺らいでしまう。それとも、いま置かれている異常事態に、心臓がおかしくなりかけているのかもしれない。それでも、警戒は解けない。あやふやな予想を口にしながら、きつく握りしめて指輪に守られた左手はそのままに。後退ろうとして、柔らかなクッションに足を取られた間に、無防備な右手が取り上げられた。)……だめ。だめ……絵が描けなくなったら困るから。それは、左手にして。(刃物を取りに行くのは許されなさそうだ。正確には、その振りをして逃げ出すことは。一部で観念しつつ、諦めきれない気持ちが右手を引かせた。) (2022/10/29 04:05:11) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません、ちょっと眠気が限界に近いです…!もしよろしければ、また明日の夜に続きをさせてもらえないでしょうか?】 (2022/10/29 04:07:03) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【すみません、楽しすぎてこんな時間まで…! もちろんそれで構いません。長時間お付き合いくださってありがとうございますー!】 (2022/10/29 04:08:08) |
神栖 透♂3年 | > | 【いえ、こちらもとても楽しいですから!眠くなければ朝まででもやりたかったwすみません、ではまた明日の夜に。また22時頃の予定で大丈夫でしょうか?】 (2022/10/29 04:09:58) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【本当ですか…神栖くんも楽しいならよかったです!はい、明日…29日ってもう今日ですね。wまた22時頃で大丈夫です。】 (2022/10/29 04:12:03) |
神栖 透♂3年 | > | 【また明日というか今夜も楽しみです!では、その時間にお願いします。今日はありがとうございました!おやすみなさい、良い夢をー】 (2022/10/29 04:14:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はーい。今夜もよろしくお願いしますー♡おやすみなさーい!いい夢をー】 (2022/10/29 04:15:25) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが退室しました。 (2022/10/29 04:15:51) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが退室しました。 (2022/10/29 04:16:04) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/29 20:30:01) |
神栖 透♂3年 | > | 【昨夜はありがとうございました!待ちきれずにロルを書いたので、フライングで投下させて頂きます。】 (2022/10/29 20:30:54) |
神栖 透♂3年 | > | (彼女の顔色がどんどん曇っていく。血色を抑えた化粧をしているのに、更に血の気が引いているようにさえ見える。それとは対象的に血の色を想起させる唇が、ほんの微かに震えている。その姿は、憐れで、とても愛おしい。…大昔、人間だった頃の記憶が蘇る。たしかにあの頃は自分も普通の人として生きていて、愛しい相手の血を欲する事はなかった。だが、人として生きた歳月よりも吸血鬼として生きてきた歳月の方が遥かに長い。彼女の言う通り、吸血の衝動が後付けの本能だとしても、今の自分にはなんの違和感もなく根付いているのも確かだ。)ずっと昔は人間だったけど、今はこっちが俺なんだ。後付けの本能だけど、自分でももうどうしようもない…。(自分へ向けられる畏怖の表情に少しだけ寂しさを感じるが、それでも見逃す気にはならない。しかし、右手を引っ込めようとする彼女の懇願の言葉を聞いて、するりとその手を放す。)描けなくなるのは困るな。宙野さんの絵好きだし。(にこやかに言いながら身体を寄せ、こちらと距離を取ろうする心理を利用して後退らせると、クッションに足を取られている彼女はバランスを崩してそのまま腰を下ろす形になった。) (2022/10/29 20:30:56) |
神栖 透♂3年 | > | じゃあ、これ外してくれるよね?(視線を合わせるために跪き、銀の指輪が光る左手を恭しく取る。その場面だけ切り取れば、まるでプロポーズでもしているかのような光景だ。) (2022/10/29 20:31:11) |
神栖 透♂3年 | > | 【では、また後ほど!】 (2022/10/29 20:31:39) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが退室しました。 (2022/10/29 20:31:41) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/29 21:59:59) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【こんばんはー! 既に神栖くんレスが!】 (2022/10/29 22:00:46) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/29 22:10:33) |
神栖 透♂3年 | > | 【こんばんは!遅刻して本当にすみません!!】 (2022/10/29 22:10:49) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【こんばんはー!いいえ、レスありがとうございます。有能すぎるってよく言われていません?w】 (2022/10/29 22:13:14) |
神栖 透♂3年 | > | 【とんでもない!言われません!wちょっと確定ロルにしてしまいましたが、クッションがいい場所にあったので我慢できませんでしたw】 (2022/10/29 22:14:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【そんなの、確定のうちに入らないかと…。wでは、投下しますー。】 (2022/10/29 22:21:37) |
宙野 月詩♀3年 | > | (今は吸血鬼である方が自分だという彼の諦念が恐ろしい。人間性を保つことを放棄しているという事だからだ。こうなって、今までの関係にはもう戻れない今、話し合いなど歯牙にも掛けないだろう。それでも絵筆を握る手は見逃してくれた。『悪戯』自体は止める気は無いようで、更に彼が迫ってくると反射的に体を反らし、下がろうとしてビーズクッションに足が縺れた。スリッパは片方脱げて、白いスカートがふわりと広がる。尻餅をついた先はクッションの上。痛みはないが自分のドジさ加減にはびっくりした。その目の前に、吸血鬼が跪く。長身で無駄のない体に、貴公子然とした装いで膝を突く様は一枚の絵画のようだった。押しの弱い隣人にこんな風に振る舞われたら、大いにときめいていたはず。いや、今も胸は痛いくらいに早鐘を打っている。どうにかこの夜を生き延びる道を探そうとしているかのように。) (2022/10/29 22:21:43) |
宙野 月詩♀3年 | > | ……少しだけ、だよね?(これ以上の抵抗は無意味だ。心証が悪くなればなるほど、身の危険が増すだろうことは想像に難くない。念を押すような言葉は、縋るような声音で。彼の手の上に置かれた手から、右手の中指へと指輪を移す。左握り締め過ぎて、感覚が鈍くなっていた左手を、吸血鬼に預けた。凍えた時のように呼吸も震えてしまうが、黒いベールの下から彼を見返した。)……これでいい? (2022/10/29 22:22:18) |
神栖 透♂3年 | > | 少しだけって約束する。(逃げ場を断たれた彼女はようやく諦めがついたようだ。指輪を右手へ移動すると、冷えた左手をこちらへ預ける。素直に言うことを聞く相手に、穏やかな口調で誓った。ベールの下から不安げな眼差しがこちらへ向けられる。)うん、大丈夫。それじゃ、ちょっとだけ我慢してね。(すぐに噛みつく事はせず、手の甲へ唇を落とす。戸惑い、恐怖しながらもおとなしく血を差し出す決心をした彼女のへ敬愛を込めて…。そして品定めするかのようにその左手を数秒眺め、その人差し指を舌で舐めてから口腔に咥えた。冷え切った指先を暖めるかのように、舌を使って優しく愛撫する。静かな部屋に水音が響く。すぐにでも血を味わいたい。だが、それも少しもったいない。彼女が逃げる事はないのだから、いつでも指先に牙を立てる事はできる。それならば、と悪戯心からの行動だった。) (2022/10/29 22:43:15) |
宙野 月詩♀3年 | > | (約束する、という言葉にほんの少し安堵した。どうするつもりなのかは、依然として彼の胸ひとつに掛かっているからだ。ただいつもの彼のような態度だけで、自身を安心させているようなものなのだが。)う、うん。……っ、……。(ぎこちなく頷く。視線は預けた左手から離せない。彼が動くと、ぴくりと手が反応してしまう。が、手の甲に落とされた、恭しささえ感じさせるキスに目を見開いた。血への拘りは、ただ手近で手頃な餌であるという訳ではないのだろうか。その胸中を探りたいけれど。)……あ、……ちょ、ちょっと……。(柔らかな舌先が人差し指に触れる。指先が彼の口中へ囚われた。次に来るだろう痛みに身構えて、体を竦めた……のに、与えられたのは煽情的な刺激。擽ったさを通り越した感覚に、意識せずして指先が僅かに蠢めく。体温で指先が温まっていくにつれて、感覚はよりなまなましく変化していく。噛まれたいわけじゃない。けど、そんなことをされるなんて予想だにしていなかった。彼の口端から漏れる音が、ひどく混乱させた。) (2022/10/29 23:10:07) |
神栖 透♂3年 | > | (予想外の事態に明らかに戸惑いの声を上げるが、逃げようとする素振りは見えない。咎めようとする言葉を無視して感覚を舌に集中させて細く柔らかな指を堪能し、吸血鬼になってから知った、若く健康な少女の芳醇な香りを鼻腔に吸い込む。そろそろ指がふやけてしまうのではという頃、口中から解放して相手の反応を窺う。)びっくりした?急に噛みついたら怖いと思って。少しはリラックスできた?(口端を舌で舐めあげ、気のいい隣人の笑顔を浮かべて問いかける。相手の表情を見れば分かるが、こんな事をされてリラックスできるわけがない。反応を楽しみつつ、再び狙いを人差し指に定めた。)一瞬だけちょっと痛いけど、ごめんね。(すっかり暖まった指先わ口を開いて迎え入れ、指の腹にゆっくり牙を突き立てる。できるだけ跡が残らないように小さな傷を付けると、プツッとした感触の後、待ち焦がれた鮮血が舌の上に零れた。途端に、今まで味わった事のない衝撃が背筋から脳天へ走り抜けた。僅かな傷口から零れる血を激しく求めるように吸血する。)…ごめん。少しだけって約束だけど、ちょっとこれは…。我慢するの厳しいかも。 (2022/10/29 23:38:16) |
神栖 透♂3年 | > | (ようやく一息ついたところで吸血を一度止めると、喜びに目を輝かせながら彼女を見上げた。) (2022/10/29 23:38:27) |
宙野 月詩♀3年 | > | ……。(存分に肌の味を満喫したのか、人差し指が解放された。最中はずっと、いつその瞬間が訪れるのか気が気でなく、それでいて昂った神経は指先に絡んだ舌の動きを正確に伝えてきたから、今度はいつの間にか右手で拳を作って耐えていた。人喰い熊に味見のために舐められるのと大差ない、と言うのが率直な感想。……それだけではないから、追求されないようにあえてどちらの感想も口には出さないけれど。)……あんまり痛いのは、……っつ、(ぷつり、と肌を切り裂く音が体の内側に響く。刃が突き立ったかのようだった。嘘吐き、やっぱり痛い!そう詰りそうになったのは、噛まれた最初の一瞬だけ。流れ出した血液が彼に啜られ始めると、今まで知らなかった感覚が指先から背筋へ駆け巡った。)ぁぁ……っ。(唐突に襲った官能に、肩が震える。痛みを堪える用意はあったが、そんな気持ちの準備はできていなかった。右手で口許を押さえようにも間に合わず、小さく呻き声を漏らして。怖い。これは甘い毒だと直感的に悟る。すぐさま、彼の口から指を引き抜きたいのに、吸血される官能に耐えるのが精一杯で。) (2022/10/30 00:08:22) |
宙野 月詩♀3年 | > | ……こ、これ、なんで、……?……これ以上するの、無理なんだけど……?(一息ついた吸血鬼に、思ったそのままを問い掛ける。左手の人差し指は、小さな穴が空いただけ。そこからゆっくり雫が膨らんで、ひとつ落ちて。白いスカートに紅い花が咲いた。) (2022/10/30 00:09:21) |
神栖 透♂3年 | > | (指先を少し吸血しただけで隷属の効果があるかは疑問だったが、彼女の反応がその杞憂を打ち消した。よかった、と胸の内で安堵する。一方で何が起きたか理解できず戸惑う相手に、冷笑を向けて距離を詰める。跪いていた姿勢から腰を上げ、シスタードレスのスカートの上から相手の両足の間へ片脚をねじ込み、覆いかぶさるようにクッションに両手をついた。柔らかいクッションは体重をかけた分だけ沈み込み、二人の身体もその分近づく。)それも吸血鬼の特徴だよ。血を吸った相手を隷属させるっていう。…痛いのは一瞬だけだったでしょ?その後はどうだった?(彼女の思考を見逃すまいと至近距離でその顔色を観察する。)宙野さんがどう感じたか教えてよ。(相手の頬に片手を添えて優しく撫で、紅い唇からどんな言葉が発せられるのかを、歪な笑みで見つめた。) (2022/10/30 00:28:50) |
宙野 月詩♀3年 | > | (距離を詰められそうになるのに、体は痺れたように動きが悪くて。それも先にスカートの上から膝で押さえられていては、僅かに腰を引いただけに終わる。彼の体に触れられるのを避けようとすれば、仰向けに転がる他なくて。鼓動の速さといえば、頭の中で警報がガンガン鳴っているよう。)それは、……それも、聞いたことはある、けど……。(ずっと以前の記憶を手繰り寄せる。吸血鬼は人間を魅了して支配下に置くのだとか。一度、吸血鬼に魅入られた者は、自ら血を差し出すのだとか。それほどの魅力を持った存在でもある、という形容だと思っていた。しかし、……。慄然とした。こうして問答できる今は、指先だけだったことが幸いしているのだろう。でも、噛まれたのが首筋だったら?相手が魔物と知りながら、命を奪いかねないと知りながら、傅くほどの官能を与えられたら。)……怖かった。怖くて、……怖くて。(真上から、冷たい視線が突き刺さる。頬に触れた手にびくりと体を跳ね上げる。吸血の余韻のせいだ。血の気は引いているのに、頬は何故だか熱く感じる。これ以上、探られないように、両手を彼の胸に押し当てる。大して力が入らないけれど。) (2022/10/30 00:51:23) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません、今日はちょっと体調が万全じゃないみたいなので、また後日に続きをさせてもらえないでしょうか?】 (2022/10/30 00:52:41) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はい。体調よろしくないときに無理はいけません。また遊んでいただけるなら嬉しいです。ぜひに。】 (2022/10/30 00:53:47) |
神栖 透♂3年 | > | 【こちらこそまた是非遊んで頂きたいです。明日の夜の御都合はいかがですか?翌日の為に、あまり遅くまででききないとは思いますが。】 (2022/10/30 00:55:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【いいですね!明日も同じくらいの時間から大丈夫です。終了時間は今くらいになりそうですが。】 (2022/10/30 00:56:35) |
神栖 透♂3年 | > | 【ありがとうございます!ではまた明日の夜愉しみにしてます!こちらも今くらいがリミットだと思いますw】 (2022/10/30 00:57:21) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はい、また明日の夜に。次の日平日ですもんね。連日遊んでもらえてとっても嬉しい。w】 (2022/10/30 00:58:35) |
神栖 透♂3年 | > | 【こちらこそたくさん遊んでもらえて嬉しいですし、とても楽しいです!w今日は申し訳ないですが、おやすみさせていただきますね】 (2022/10/30 00:59:50) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はーい。楽しく遊ぶためにも睡眠しっかり取らないとですしね。w お休みなさーい、いい夢を見られますように。】 (2022/10/30 01:01:03) |
神栖 透♂3年 | > | 【はい、しっかり寝ます!おやすみなさい、宙野さんもいい夢をー!】 (2022/10/30 01:01:37) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが退室しました。 (2022/10/30 01:01:51) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【どきどきなシーンで終わっているので、そんな夢を見そうですけれど。///】 (2022/10/30 01:02:43) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが退室しました。 (2022/10/30 01:02:51) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/30 22:01:13) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/30 22:02:21) |
神栖 透♂3年 | > | 【こんばんは、端末が変わりましたwさっそく続きのロルを投下しておきます。】 (2022/10/30 22:02:32) |
神栖 透♂3年 | > | (こちらを見上げる瞳が、戸惑いと焦燥を物語る。吸血による未知の感覚を初めて味わったのだから無理もないだろう。怖かった、という言葉には魅了によって自分が自分でなくなるような制御不能の事態に対する恐怖も含まれているのかもしれない。少し頬に触れただけでも体を跳ね上げる様子から、こちらの一挙一動に敏感になっているのが手に取るように分かる。それでも、弱々しくこちらを押し返す程度には理性が保たれているのだろう。完全に隷属させてしまうより、こちらの方が愉悦を覚える。)怖がってるのも可愛いけど、やっぱりもう少しだけ血を吸ってもいい?(自分の胸に当てられた左手を取るとその掌に口づけて、穏やかな口調で胸の内を告白する。)…吸血衝動と愛情って比例してるんだよ。俺は宙野さんを手放したくないし、宙野さん以外の血は飲みたくない。(彼女の意思を聞く事もせず、人差し指をやんわりと唇で包む。傷口の血は乾き始めていたが、舌で湿らせると再び甘美な味が広がった。) (2022/10/30 22:02:47) |
神栖 透♂3年 | > | 【こんばんは!よろしくお願いします。】 (2022/10/30 22:03:23) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【こんばんはー! 今日は私のが遅かった…昼間からそわそわしてたのに。そしてさっそくレスありがとうございます!】 (2022/10/30 22:04:24) |
神栖 透♂3年 | > | 【今日は遅刻せずに来れましたw】 (2022/10/30 22:06:09) |
宙野 月詩♀3年 | > | それは駄目、だってこんな、……になるなんて、説明なかったのに、っあぁ……。(怖がるのが可愛いだなんて、見下げられるのに怒る余裕などない。体を押し返そうとする手は、なんてことないように彼に取られるくらいだから。唇を掌に押し当てられると、怯えた声が漏れる……が、その中に、浅ましく官能を期待する色が混じってしまっているのを自覚して。こんなの、純粋な暴力より酷い。意志の力から削いでいくなんて。)あ、愛情……?(胡乱げに訊き返す。それは「xx店の生フルーツを使ったパフェ以外のフルーツパフェは認めない。」というのとどのくらい違うのだろう。場に似合わない間の抜けた疑問は、口にするのは叶わなかった。彼が付けた小さな傷のある指を口に含んだので。)……待って、待って許して……!んん、……っ!(傷口を舌先に撫でられただけで、ぞくりと背筋を甘い痺れが走る。血が止まりかけた傷口はやがて再び流血し始めて。吸血行為が始まれば、声を押し殺して耐えようとするけれど、先程より深い官能に襲われる。気持ちなど置き去りにされたまま。) (2022/10/30 22:35:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、神栖 透♂3年さんが自動退室しました。 (2022/10/30 22:57:45) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/30 22:59:18) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません失礼しました!!もう少しお待ち下さい!】 (2022/10/30 22:59:39) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【おかえりなさいませー!はい、問題ないです。】 (2022/10/30 23:00:13) |
神栖 透♂3年 | > | (先程よりも大きな反応を示し、声音に官能の色を滲ませる。)血を吸われるの気持ちいい?それともまだ怖い?(底意地の悪い笑みで問いかけ、再び吸血行為へ戻る。もっと、もっと…。夢中で指先に舌を絡ませるが、肥大する欲求とは裏腹に僅かな血しか得られない。昂ぶりともどかしさに息を荒らげ、唇を指先から離す。冷静さを失った視線が、彼女の首筋に狙いを定める。その胸元には銀の逆クロスが掛けられているが、欲求が嫌悪感を凌ぎ白い襟に手を伸ばした。)ごめん、やっぱり我慢するの無理だ。…怖いかもしれないけど、こっちの方がもっと気持ちよくなれるから、いいよね?(吸血鬼としての本能を抑えきれず、ドレスの襟元を無理矢理開く。白い首筋が現れるなり、欲求のまま舌を這わせた。) (2022/10/30 23:08:41) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません、お待たせしたわりには短くなってしまいました…。w】 (2022/10/30 23:10:05) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【密度が濃いので、長さなんて構いません。むしろ拾いきれなくなってしまいます…!w】 (2022/10/30 23:11:12) |
神栖 透♂3年 | > | 【そう言って頂けるとありがたいです…!お手数おかけします、適当に切り捨てて下さいw】 (2022/10/30 23:14:36) |
宙野 月詩♀3年 | > | (吸血鬼は自分が何をしているのか、──何を与えているのか、充分に解っている癖に。心無い質問には、口を引き結んだまま、ベールがはたはたと鳴るほど激しく首を振って応えた。彼に指先にしゃぶりつかれるだけで体が歓喜する。彼が夢中になればなるほど、それは深く強くなっていき。)んっくぅ……!……、やっ、もう、……っ!(追い詰められた体が連続的に跳ね上がる。絶頂に達すると、快楽は次の深度へと広がっていくようで。耐えるために全身に力が篭ってしまうのに、体の内側は熱くて、柔らかくなっていくようだった。次の絶頂に達しそうになる寸前、指先が解放された。僅かな間に、荒く呼吸を繰り返して。彼の手が襟元に掛かると、背中でボタンが弾ける音がした。首にぴたりと沿っていた襟が広がって、無防備な首筋を晒す。軽くて細い銀のチェーンが音を立てたのに、ペンダントの存在を思い出す。頼りにするには小さ過ぎるペンダントトップを摘む。)ひゃぅ……!気持ちいいの、怖いの……、これ以上、……たら、こわ……ちゃう……。(懇願は、今度も聞き入れられるだろうか。首筋に顔を埋める吸血鬼と肌の間に、正しく十字架の形にペンダントを滑り込ませた。) (2022/10/30 23:42:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、宙野 月詩♀3年さんが自動退室しました。 (2022/10/31 00:07:32) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/31 00:07:59) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【あわわ、失礼しました。ちゃんと更新してなくて。(レス不要にて)】 (2022/10/31 00:09:18) |
神栖 透♂3年 | > | (体を震わせ絶頂するのも構わず、自身が満足するまで吸血する事を止めようとはしない。だが、首筋と自分との間に十字架が滑り込むと流石にその動きを止めた。水を差された事にムッとして、邪魔な十字架を咥える。刺激的な血の味がかすんでしまう程の不快感と共に、十字架を床に吐き捨てた。)…宙野さん、酷いよ。舌が痺れる。(おえ、と舌を出して顔を苦々しく歪ませる。どうやら本気でこれ以上血を吸われる事を拒んでいるようだ。)これはもうお仕置きしないと。壊れるくらい気持ち良くするから、辛かったら俺にしがみついて耐えていいよ。(力の抜けた相手の背に腕を回して抱きしめ、身体を起こさせる。首筋に顔を寄せ、ゆっくりと牙を突き立てた。破れた皮膚からどくどくと血が溢れ出し、一滴も零さぬように吸い付く。) (2022/10/31 00:10:43) |
宙野 月詩♀3年 | > | (奇妙な静止状態が生まれた。ひょっとして、正気を取り戻しただろうかと淡い期待を浮かべて、様子を窺う。十字架を摘む手に、硬いものが当たる響きが伝わる。直後、指から、首から、手製のお守りが取り上げられた。声もなく、口でそれを取り上げた吸血鬼が床に吐き出すのを見守る、しかなかった。銀への嫌忌は、多少痺れる程度でしかないらしい。手を伸ばして取り戻そうとするなど、彼の怒りを煽ることにしかならないだろう。)お、お仕置きって、……。(声が震える。初めて快楽に浸って、力の入らない体を起こされるが、これからされるのは、そんな軽い言葉で表されるような仕打ちではないことは確か。)た……けて、かみ、……くん……。(吸血鬼に許しを請うたのではなくて。半年前に出会った、軽薄そうな笑顔をするのに誠実な彼に救いを求めた。気紛れな行動に付き合ってくれて、たくさんその姿を描かせてくれた彼に、今すぐ部屋に来て、この魔物から引き剥がして欲しい。少し退屈だけど穏やかな日常に連れ戻して欲しい……のに。) (2022/10/31 00:42:25) |
宙野 月詩♀3年 | > | (現実には、同じ顔をして同じ名前の吸血鬼の唇が首筋に触れて、その牙が押し当てられている。どうすることもできないままに、ざくり、と耳元で音が聞こえた。)あぐ、っ……、ん、あ、ああぁ、あ……!(指先だけで吸血されたのとは比較にならない、奔流のような愉悦に意識が押し流されそうになって。愉悦が喉を迸っていく。首を仰け反らせながら、恐ろしい吸血鬼の胸にしがみついていた。) (2022/10/31 00:43:31) |
神栖 透♂3年 | > | 【レスできるのが1時を越えてしまいそうですが、お時間大丈夫ですか?】 (2022/10/31 00:52:32) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【はい、大丈夫です。…その神栖くんレスへのレスはさすがに厳しくなっちゃいますが。。】 (2022/10/31 00:53:32) |
神栖 透♂3年 | > | 【そうですよね、ご無理なさらず!遅くまですみません!】 (2022/10/31 00:55:15) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【いいえ、私が時間かけすぎてしまったので!難しいのに楽しすぎる…w】 (2022/10/31 00:56:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、神栖 透♂3年さんが自動退室しました。 (2022/10/31 01:20:26) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2022/10/31 01:20:55) |
神栖 透♂3年 | > | 【すみません!!】 (2022/10/31 01:21:18) |
神栖 透♂3年 | > | (首筋に牙を突き立てる直前、彼女は弱々しく助けを求めた。その瞬間、嵐のように本能が支配する胸中に、ほんの僅かだが人だった頃の自分が、今の自分を咎めたような気がした。だが、それも彼女の血によって霧のように立ち消える。止め処なく溢れる血が喉も心も潤していく。痛みと、その次に押し寄せる愉悦に声を上げてしがみつく相手に応えるように、更にきつく抱きしめる。どのくらいそうしていたか。気が付けば、しがみついていた筈の両手は力無くだらりと垂れていた。もう切なげな声も聞こえない。鼓動は…。首筋から口を離し、彼女の胸元へ耳を当てる。…思わず安堵の溜息が漏れた。)ごめん…。(閉じた眼の端には、うっすらと涙の跡が見える。首筋には痛々しい牙の跡と滲んだ血。獣が傷を癒やすように丁寧に舐め取ると、傷は綺麗に塞がっていた。ぐったりとした身体を抱き起こし、いわゆるお姫様抱っこでベッドへと移動させ布団を掛ける。翌朝には悪い夢でも見たと思ってくれるだろうか。弾け飛んでしまった背中のボタンは直しようがないが…。)また明日、おやすみ。(深い眠りに落ちている彼女の頬にキスをして、部屋の明かりを落とすと闇に紛れて静かに去っていった。) (2022/10/31 01:22:03) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【問題ないですよ。…本当、律儀ですよね。】 (2022/10/31 01:22:11) |
神栖 透♂3年 | > | 【いえいえ、何度もやらかしてますから…w予告なく締めてしまいましたが、よろしかったでしょうか?!そして本当にお待たせして遅くなってすみません。難しいのに楽しいの、分かりますw】 (2022/10/31 01:23:33) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【最高♡ 締めなのも問題ないですー。私も締めロル書いたら置きに来ますね。 吸血鬼神栖くんがよすぎて楽しかったですw】 (2022/10/31 01:26:42) |
神栖 透♂3年 | > | 【こちらこそ、蹂躙される宙野さん最高でしたれ楽しかった!締めロルも楽しみにしてます!】 (2022/10/31 01:29:38) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【神栖くんほど上手にまとめられるかどうかわかりませんし、そもそもいろいろ反省がありますが!w 今晩はそろそろ休みましょうか?限界時間超えさせてしまってすみません…。】 (2022/10/31 01:32:18) |
神栖 透♂3年 | > | 【反省はこちらもありますが、宙野さんがあの後どうするのかすごく興味がありますw そうですね、そろそろ寝ましょうか。限界時間はお気にならず!!満足して眠れますw】 (2022/10/31 01:34:23) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【吸血で満足されました?もしや本当に……?w そして今日がハロウィン、クローゼット2周年ですが、夜になってからおねだりの件をお伝えしますね。w それではお休みなさーい!いい夢をー。】 (2022/10/31 01:37:25) |
神栖 透♂3年 | > | 【本当に吸血鬼になった気分ですwハッピーハロウィン!おねだり承知しました、後ほど確認致します!おやすみなさい、いい夢を!】 (2022/10/31 01:38:50) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【ハッピーハロウィン! また近いうちに。】 (2022/10/31 01:40:06) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが退室しました。 (2022/10/31 01:40:10) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが退室しました。 (2022/10/31 01:40:18) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/31 22:45:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | (望もうと望むまいと、彼の口腔に呑まれる鮮血と引き換えるように、愉悦が流し込まれる。それは血流の代わりに体中を巡って、ただただよがり狂うだけの生き物に変質させられていくようだった。容易く絶頂に追いやられて、そのたびに官能は深くなる。悲鳴に程近い喘ぎ声を上げながら、ガクガクと全身を震わせて。)ひぅっ……。(幾度目かの絶頂が途切れて、酸素を補給するごく僅かな合間。何にも知らないで、「後付けの本能なんて」などとよくも言えたものだと、ほんの少し前の自分を嗤った。この愉悦はたぶん、麻薬に近いのだ、覚えてしまうと食事や睡眠への欲求は薄くなって、性的なそれよりもよりもずっと強い快楽に溺れていって。後付けの本能なのに、生来の欲望を軽く凌駕して、飲み込まれたらもう抗えない。)っくぅ……ん、ぁ……ぁ、ぁあ、ああぁあーー……!(とめどなく声が溢れて、無慈悲な悦びが自我を磨り潰していく。こんな、加虐を加えてくるのがこの、──ちがう。もう彼はいない。もともと存在してすらいなかった。目を閉じると、ぽろぽろと涙が溢れた。瞼を彩っていた濃藍を滲ませながら、頬を伝って流れ落ちていく。) (2022/10/31 23:03:24) |
宙野 月詩♀3年 | > | (ずっとずっと見詰めていたのに。あんなに親しんでそばに居てその姿を描いていたのに。結局、彼の何も見ていなかったのだ、と思い知る。胸に抱いていた彼は瓦礫と化してしまって、自分の根底までもが崩れていくのを感じた。)ああぁあぁぁ……ぁ…………────!(心臓は、今や彼に血を捧げるために脈動を繰り返しているかのようだった。きつく抱かれた腕の中で、警戒も我慢も削ぎ取られて、愉悦に蕩けた肢体は淫らに跳ね続ける。吐息がなくなっても、なお、声にならない声を上げ続けて。息苦しい。それでも圧倒的な愉悦が呼吸することを許さない。苦しい。酸欠を起こしているのに、体を巡る血液は啜られ失っていく一方で。呼吸に喘ぐ苦悶すら快楽に感じ続けて。やがて目の前が急速に暗きへ落ちていき、ついに意識を手放した頭がぐらりと大きく傾いだ。) (2022/10/31 23:06:18) |
宙野 月詩♀3年 | > | (目覚めの瞬間は穏やかだった。目を開けると、薄暗い中にも見慣れた天井がそこにあった。まだ薄暗いのか、もう薄暗いのかは、判らない。上半身を起こすと、酷い目眩に襲われた。)う。うぅ……。(目を閉じて額を押さえて、気分の悪さをやり過ごす。しばらく経つと落ち着いたが、シスターの衣装を着たままでいることに気付く。その襟元がはらりと開いてしまうことにも。昨夜を振り返り、思い出し始める。……ここに彼の唇があった、と。銀の指輪が煌めく手を上げ、首筋にそろりと触れる。指先が触れたのは滑らかな肌だけ。何の痕跡も残っていないそこは、)んくっ……。(余韻と呼ぶには強すぎる官能が、触れただけで湧き起こった。紛れもない甘い声を漏らしながら身を捩る。きもちいい。恍惚としながら、指は何度も何度も行為のあとを辿る。だけど、これじゃない。これだけじゃ足りない。そう気付いてしまうと渇きは急に激しくなる。そしてそれ以外の何もかもがどうでもよくなる。満たしてくれる、あのひとを探さないと。ゆらりと立ち上がると、乱れた服も構わずに、部屋を後にする。夢現漂うような足取りで。) (2022/10/31 23:59:45) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが退室しました。 (2022/10/31 23:59:58) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2022/12/9 23:13:11) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【私の部屋に投下していた、最後の部分をここに繋げておきますね。】 (2022/12/9 23:14:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | (寮生たちが寝静まってきた夜更け。明るい部屋の中央、特大の白いビーズクッションに三つのスティック付きチョコレートが並んでいる。それぞれ、ゴーストにコウモリ、ジャックオランタンを象ったもの。空色のパジャマを着た部屋の主もクッションの上に寛いでいて、それらを描きとめようと、スケッチブックに芯ホルダーを滑らせ続けている。描き終えた、または途中で描くのをやめた紙は無造作に破っては放り、既にクッションの周囲を囲むように散らかっていた。どれもこれも歪な図形が折り重なって、何とも判別し難いモノが表されていた。)こんなの、前はどうやって描いていたんだろう……?(道具はずっと使ってきたものであり、急に指先が不器用になったのでもない。こんな落書きは手慰みにしているだけだから、描けずとも大した落胆はないけれど。以前は楽々と描いていたのに、と不思議そうに自問した。──あの夜を境に、以前の自分とは隔絶してしまった。記憶が無くなった訳ではなく、ただ、思い出のあらゆるものがガラス窓の向こうに見る景色のように他人事だった。学園の生徒であることには変わりはないから、昼間はそのように振る舞ってはいるものの……。) (2022/12/9 23:15:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | 今の自分はと言えば、関心のすべてはひとりにのみ注がれる。彼に血を捧げるために味気ない食事を飲み込んで、彼を想う時間を削って眠りに就く。描いた絵を好きだと言ってくれたから、ずっと食べずに大事にしている、彼がくれたチョコレートを描いて見せたい。なのに結果は、初めてクレヨンを握る子供と同じようなものばかり。到底、見せられたものではない。彼にこのことを訊いてみるなら、その内にまた描けるようになるよ、とでも慰めてもらえるかもしれないが。)……あ。(顔を上げる、廊下の向こうから彼が近付く気配を感じて。その途端、胸に甘やかな喜びが広がった。スケッチブックも芯ホルダーも打ち遣って、すいと立ち上がり、足は扉の方へ 向かう──その所作に仄かな色香が纏いつく。与えられる愉悦に身を委せることを覚えて以降、友人から経験がないのだと揶揄われることももう無くなっていた──。扉の前で足を止める。彼が手を掛ける寸前に扉を開けてあげよう。ささやかな悪戯に微笑んで、扉に額を押し付ける。足音は聞こえてこないけれど、近付いてきているのは間違いない。残りの歩数を想像しながら、その瞬間を待ち焦がれるのだった。) (2022/12/9 23:16:36) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが退室しました。 (2022/12/9 23:16:53) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2023/6/23 22:18:00) |
神栖 透♂3年 | > | 【随分遅くなりましたが、宙野さんのロルに繋げます。】 (2023/6/23 22:18:54) |
神栖 透♂3年 | > | (宵闇に浮かぶ満月が惑わすのは、人心だけではない。魔物である自分もまた熱に浮かされ、高揚感を持て余していた。滾る血潮が身体中を駆け巡り、昂りに呼応するように魔力はより濃く強くなる。真夜中の寮の中庭、ルームウェアに身を包んで佇む一つの影は、月光を存分に浴びると音もなく寮の一室を目指す。迷うことなく辿り着いたのは、ハロウィンの夜、吸血鬼の餌食になってしまった少女の部屋の前。以前であれば欠かす事のなかったノックも、今ではもう必要ない。無遠慮に扉を開けようとした寸前、それは空色のパジャマを纏った部屋主によって開かれた。)…驚いた。俺が来るの気付いてた?(嬉しそうに微笑む少女の姿に目を細め、よく気付いたと褒めるように優しく頭を撫でる。背中に手を回し、いつものように大きなクッションへと移動するとその周りにはいくつもの丸めた紙が転がっていた。そのうちの一つを手に取り広げると、そこに描かれていたのは以前彼女が見せてくれたような精緻なスケッチではなかった。吸血によって与える快楽はその人物から食欲や睡眠欲だけでなく、情熱や感動までも取り上げる。これがその影響である事は一目瞭然だった。) (2023/6/23 22:19:20) |
神栖 透♂3年 | > | これ…、もしかして描けなくなった?(傍らへ問うと、こくりと頷く。彼女の絵が好きなのは本当だ。自らが元凶であるにも関わらず、もう一度あの頃の姿を取り戻したいと、愚かにも願ってしまった。)おいで。(皺だらけの紙をテーブルに乗せ、彼女の手を引く。クッションに座らせると、追い遣られたスケッチブックと芯ホルダーを手渡して自分はその対面に椅子を移動させ腰を下ろした。座ったままでも手を伸ばせば触れられる程の近距離だ。)試しに俺をスケッチしてみて。好きなものなら楽しく描けるだろうし、上手くいくかも。(優しく微笑みかけながら、傲慢な言葉で促す。)もし俺が満足できない出来映えだったら、そうだな…今夜は指先だけ。(煽るように口端を吊り上げ、そっと彼女の右手を取る。)もし満足できたら、こっち。(右手からするりと手を離すと、細い首筋を指先でなぞり上げた。頬を紅潮させ身じろぎする様は、いつ見ても愛おしい。) (2023/6/23 22:19:42) |
神栖 透♂3年 | > | ほら、ぼんやりしないで頑張って描いてごらん。(月に惑わされ魔力が増している今夜は、普段よりも遥かな快楽を与える事ができる。彼女も自分も到底指先だけで我慢できる筈がないのは分かり切っていたが、偶にはこんな余興も悪くない。スケッチの出来映えがどうだろうと、最後にはその首筋に牙を立てるつもりなのだから。早くこの腕の中に掻き抱きたい…。その衝動すら愉悦に感じながら、たどたどしく手を動かし始めた相手をじっと見つめるのだった。) (2023/6/23 22:20:02) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが退室しました。 (2023/6/23 22:20:28) |
おしらせ | > | 神栖 透♂3年さんが入室しました♪ (2023/6/25 22:35:55) |
おしらせ | > | 宙野 月詩♀3年さんが入室しました♪ (2023/6/25 22:36:25) |
神栖 透♂3年 | > | どっちのお題にしましょうかねー (2023/6/25 22:37:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | …にへへ。吸血鬼な神栖くん、ほんと好き…最後のは特に好き。続きをいろいろ考えてしまうます。 (2023/6/25 22:37:49) |
神栖 透♂3年 | > | 気に入ってもらえたなら、また吸血鬼ロルしましょうw (2023/6/25 22:38:25) |
宙野 月詩♀3年 | > | お姫さま抱っこのは場所選択からですねw どこが最適なのか… (2023/6/25 22:38:41) |
宙野 月詩♀3年 | > | はーい。…嬉しいな。夜色の神栖くんとまた遊べるなんて。 (2023/6/25 22:40:04) |
神栖 透♂3年 | > | 場所…どこがいいだろう。なかなかパッと思い浮かばないものですねw (2023/6/25 22:40:56) |
神栖 透♂3年 | > | 従順な宙野さんと遊べるのも楽しみです。 (2023/6/25 22:41:22) |
宙野 月詩♀3年 | > | …学生寮の中庭とか?…って既に吸血鬼に引っ張られてる…。w (2023/6/25 22:42:15) |
神栖 透♂3年 | > | 吸血鬼ならお姫様抱っことか普通にやりそうですしねw (2023/6/25 22:43:15) |
宙野 月詩♀3年 | > | なんでも言うこと聞いてしまいます…/// でも案外あるじさまの貞操狙ってるかもしれません。虎視眈々と。w (2023/6/25 22:43:43) |
宙野 月詩♀3年 | > | そうですね、そして親密度は下がらないですねw (2023/6/25 22:44:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | ……ひさしぶりの細マッチョ、に。大好き! (2023/6/25 22:44:58) |
神栖 透♂3年 | > | 童貞吸血鬼だから、案外押しに弱いかもしれない…!w (2023/6/25 22:45:03) |
神栖 透♂3年 | > | 吸血鬼でお姫様抱っこにします?それとも吸血鬼はまた違うシチュでロルします? (2023/6/25 22:46:29) |
宙野 月詩♀3年 | > | 長い間生きてきたのでしょうに、初めてなのですか…。///(ごくり…) (2023/6/25 22:46:35) |
神栖 透♂3年 | > | 本当に久しぶりの細マッチョw大好き。w (2023/6/25 22:47:02) |
神栖 透♂3年 | > | ヴィンテージ童貞に興味津々ですね?!w (2023/6/25 22:47:52) |
宙野 月詩♀3年 | > | ちょっとくらくらしてしまいます…、/// (2023/6/25 22:49:49) |
神栖 透♂3年 | > | そんなにハマりましたかw (2023/6/25 22:50:16) |
宙野 月詩♀3年 | > | ヴィンテージって!w…まぁ、愉悦はほかの手段(吸血)で得られるわけだから、経験はなくてもおかしくないのかな…/// (2023/6/25 22:51:06) |
宙野 月詩♀3年 | > | 細マッチョな神栖くんからしか得られない栄養があるのです…!(ぎゅ) (2023/6/25 22:52:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | …脱線しまくってしまいます。すぐ始められそうな閉じ込められるやつにいたしましょうか? (2023/6/25 22:53:02) |
神栖 透♂3年 | > | セックスと同じかそれ以上の快楽を得られるとしたら童貞の線もアリかもw機会はあったけど、自分の意志でしなかったんだとか言い訳してそうな気もします。w (2023/6/25 22:53:25) |
神栖 透♂3年 | > | ずっと栄養不足にさせてしまってすみません。(ぎゅ) (2023/6/25 22:53:51) |
神栖 透♂3年 | > | こういう話も楽しすぎてついつい…!閉じ込められるやつにしましょうw (2023/6/25 22:54:25) |
宙野 月詩♀3年 | > | そうですね、吸血対象なんてもうなんでもしてくれるくらい従順になるはずだから、機会はたくさんあったことでしょうw (2023/6/25 22:55:25) |
宙野 月詩♀3年 | > | …ん、これからいっぱい補給したいです…。/// (2023/6/25 22:55:51) |
神栖 透♂3年 | > | たくさん供給します。w(ぎゅ) (2023/6/25 22:56:22) |
宙野 月詩♀3年 | > | はいっ。お姫様抱っこはまた今度に。wでは、どちらから始めましょうか? (2023/6/25 22:56:24) |
神栖 透♂3年 | > | では、こちらから始めます!遅筆長考なので、気長にお待ち下さい。閉じ込められた所からさくっと開始でいいですか? (2023/6/25 22:57:39) |
宙野 月詩♀3年 | > | 神栖くんが乾涸びてしまわない程度に、存分に♡(ぎゅ) (2023/6/25 22:58:26) |
宙野 月詩♀3年 | > | はい、お願いします!…そうですね、さくっと開始で。(正座して待ちの姿勢) (2023/6/25 22:58:57) |
神栖 透♂3年 | > | 俺も補給させてもらってるので、大丈夫ですw 了解です、足を崩してお待ち下さい! (2023/6/25 22:59:40) |
宙野 月詩♀3年 | > | 宙野から神栖くんへの供給ってなんだろう…と考えつつ、女の子座りに。(わくわく) (2023/6/25 23:02:24) |
神栖 透♂3年 | > | (学園内のとある部屋。誰がなんのために作ったのか、いつからあるのかもよく分からないが、ひょんな事で二人はそこに閉じ込められていた。)…ダメだ。ドア開かない。(何度もドアを開こうと試したが、固く閉ざされた扉はびくとしない。一緒に閉じ込められてしまったクラスメイトへ肩を竦めてみせた。どういうわけかスマホも圏外で、外部との通信手段も遮断されている。)とりあえず、何か外に出るのに使えそうなものがないか調べてみようか(ドアをこじ開けるか、最悪壊せる道具がないかとさほど広くない部屋の中を物色していると、ドア枠の上部に注意書きがあるのを発見した。そこに書かれていたのは部屋を出るための条件だった。控えめな大きさの赤文字を黙読すると、苦笑しながら彼女を呼んで注意書きを指差した。)宙野さん、これ…。ずっとここに居る訳にもいかないし、繋いでもらっていい…?(正直なところ、自分としては彼女と手を繋ぐ事ができるのは喜ばしい事だった。しかし、こんな形でそれが実現するとは思ってもみなかったので、複雑な思いを抱えたまま相手の顔色をうかがって尋ねた。) (2023/6/25 23:22:06) |
神栖 透♂3年 | > | 【閉じ込められる系は初めてなので、粗が目立ちますがよろしくお願いします。レス不要です。】 (2023/6/25 23:24:37) |
宙野 月詩♀3年 | > | (窓ガラスの一枚ずつに手を掛けて、開けらるかどうか確かめるように力を込める。ミリ単位の遊びすら存在しないかのように、微動だにしない。鍵が掛かった状態の窓はともかく、鍵は開いているのにも関わらず動かない窓はどうしたことだろう。ベランダに出られれば、ほかの教室へ入る道もあっただろうけど、これでは諦めざるを得ない。)…こっちもダメ。なんなんだろう…。(ドアも窓も開かないとすると、制服姿で閉じ込められたままになるのだろうか。…いつまで?じわっと不安が込み上げた。)こんな変な部屋なら、案外、黒板が隠し扉になっていたり…しないかな。(一緒に閉じ込められたのが彼でよかった。口にしてみた願望に、笑いこそすれバカにはしないだろうから。外に出るのに使えそうなものを求められれば、部屋の後方に置いてある掃除道具入れに目を向けた。箒やなんかでドアを破壊できるかどうかはわからないが、試す価値はありそうだ。足を踏み出し掛けたところで、クラスメイトが自分を呼んだ。何を見つけたのかと、そばへ歩み寄って指差す先を見上げた。)手を…、繋いだら、扉が開くの? (2023/6/25 23:48:35) |
宙野 月詩♀3年 | > | (こんな、得体の知れない場所にずっと囚われるのは御免被りたい。でも。同じくらい、得体の知れないナニカへの反発を覚える。くるり、とその注意書きとクラスメイトに背を向ける。)……あ、ううん。何にも見えなかった。読めない。知らない。……でも、すごく手を繋ぎたいって思ってくれる人がいるなら、それに応えるのには吝かでもないんだけどな…。(ちら、と彼に肩越しの視線を送って。) (2023/6/25 23:48:47) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【ごめんなさい、遅くなってしまいました…!レス不要にて。】 (2023/6/25 23:49:28) |
神栖 透♂3年 | > | あ…(彼女に背を向けられてしまい、何か言わなければと狼狽えるが、困惑した頭では瞬時に言葉が出なかった。こんな注意書きは、誰かの悪戯という可能性だってあっただろう。しかし、この部屋の妙な雰囲気に呑まれて信じ込んでしまった自分が恥ずかしくなった。すぐ隣の背中にどう言葉を続けるべきか逡巡していると、思いがけない反応があった。その言葉に、心臓がドクンと一際大きく鼓動する。)俺っ…、宙野さんと、手繋ぎたい。ものすごく!(肩越しにこちらをうかがうような視線に、顔を熱くしながら真っ直ぐ答える。彼女へ向けて手を差し出すと、緊張からごくりと生唾を飲み込んだ。) (2023/6/26 00:06:29) |
神栖 透♂3年 | > | 【短くなってしまいました。文量が不安定で申し訳ない…。】 (2023/6/26 00:07:24) |
宙野 月詩♀3年 | > | (様子を伺う視線の先には、気落ちした表情。それから、強くて真っ直ぐな視線が返ってきた。それはこちらがたじろぐほどに。半歩下がりながら、手を伸ばしてきた彼に向き直る。)……、嬉しい…。(想像以上の激烈な反応だったけれど。一瞬の驚きが去ると、ナニカの言いなりになりたくない気持ちなどどこかへ吹き飛んでしまっていて、自分の中に返答を探してみればその一言しかなかった。頬を赤らめながらも直視してくる視線に照れてしまうので、手の方へと目を移し、自分も手を差し出して、彼の指先に触れ、手の平へ滑り込ませた。温かい。頬までもなんだか温かい感じがしてきた。) (2023/6/26 00:20:45) |
神栖 透♂3年 | > | (差し出した手に彼女の指先が触れ、するりと細い指がこちらの手を握る。それに応えるように、しっかりと握り返して傍らへ視線を移す。恥ずかしさからか彼女の視線は二人の手元に注がれているが、頬が緩みそうになるのを奥歯を食いしばり必死に耐えている様子を見られずに済み、少しホッとした。手を繋ぎたいというこちらの言葉に、嬉しい、と答えてくれた事が嬉しくて、何度も頭の中で同じシーンを反芻してしまう。)…じゃあ、開けるよ(扉に手を掛け、確かめるようにゆっくりと力を込めると驚く程にあっさりと開くことが出来た。)開いた…。よかった、これで出られる(部屋から出られたのだから、脱出するための条件はもはや用済み。だが、その手を簡単に離す事は出来なかった。繋いだままの手を引いて彼女を廊下へ連れ出す。)もう少し、このままでもいい?…ほら、中庭とか温室とか、スケッチするのに良い場所一緒に探そうよ(遠慮がちに尋ねつつ、離したくないと主張するように手はしっかりと繋いだまま。恥ずかしさを少しでも振り払うため、そして彼女の興味を惹く為に、このまま学園内を散策する提案をした。) (2023/6/26 00:44:47) |
神栖 透♂3年 | > | 【おまたせしました!すみません、時間的にもこちらはこれで締めロルにさせて頂きます。宙野さんのロルにすごく助けられました。レス不要です。】 (2023/6/26 00:46:17) |
宙野 月詩♀3年 | > | (繋がった手を見つめたままでいると、頭の中までもぽわぽわと温かくなってくる。いや、熱を帯びてきているのは顔なのかも知れない。繋いだ手からお互いの体温が行き交っているけれど、どうか激しい鼓動までは伝わっていないように、と努めて冷静な表情を保ちながら願った。)ん、うん……よかった。(何もなかったかのように、彼が手を掛けた扉が開く。ほっとしたけど、過ぎてしまった不思議な体験はもうどうでもよくて。廊下に出れば、いつまで繋げていていいんだろうかと、そちらの方が気になってしまう。すると、隣からひとつ提案が降ってきた。思わず顔を上げて。)うんっ、…行こう。あのね、聖堂があるのって知ってる?外から見ただけなんだけど。小さいところだけど、ステンドグラスがきれいなの。(赤みが差した頬を見せるのは恥ずかしかったけれど、よく見れば彼も同じような感じだった。やや勢い込んで誘いに乗ると、案内するから、とばかりに手を引いて廊下を一緒に歩み始めた。) (2023/6/26 01:07:53) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【こちらこそお待たせしました!文量など拘りないのです。なぜなら私のが不安定だから!w お付き合いくださりありがとうございました。楽しかったー!】 (2023/6/26 01:09:27) |
神栖 透♂3年 | > | 【こちらこそ、ありがとうございました!俺も楽しかったです!また是非遊んてください】 (2023/6/26 01:12:35) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【もちろんです、たくさん紡ぎましょうね。…今日はもうお休みの時間ですね?】 (2023/6/26 01:14:01) |
神栖 透♂3年 | > | 【はい、よろしくお願いします。そうですね、そろそろ眠気が。このまま一緒に寝てもらえますか?】 (2023/6/26 01:15:09) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【そうですよね…。はい、一緒に。ぴったり寄り添って寝ましょうか…。//】 (2023/6/26 01:16:15) |
神栖 透♂3年 | > | 【せっかくですから、ぎゅっとして寝たいです。】 (2023/6/26 01:17:14) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【んっ…ぎゅっとして寝たら、眠ってる間も神栖くんの栄養摂取できるかな…?w(ぎゅ)】 (2023/6/26 01:18:58) |
神栖 透♂3年 | > | 【寝落ちかけてしまいました!寝ながらお互いに栄養摂取ですねwよく眠れそうです。(ぎゅ)】 (2023/6/26 01:24:35) |
宙野 月詩♀3年 | > | 【寝落ちていいのに…。w うんうん、一緒ならぐっすり眠れますよね。ってあんまり引き止めちゃダメですね。お休みなさーい、いい夢を…。】 (2023/6/26 01:25:52) |
神栖 透♂3年 | > | 【ちゃんとおやすみを言ってなかったのでw引き止めてくれるのは嬉しいですよ。では、おやすみなさい、良い夢を。】 (2023/6/26 01:27:19) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、宙野 月詩♀3年さんが自動退室しました。 (2023/6/26 02:14:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、神栖 透♂3年さんが自動退室しました。 (2023/6/26 02:14:35) |
2022年10月03日 07時07分 ~ 2023年06月26日 02時14分 の過去ログ
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