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「街の風景〜その街の片隅で〜」の過去ログ

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2024年06月29日 22時45分 ~ 2024年07月04日 23時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (6/29 22:45:08)

おしらせ小路 讃♂さんが入室しました♪  (6/30 12:38:15)

小路 讃♂【よろしくお願いします。待機ロル落として待機します。】   (6/30 12:38:52)

小路 讃♂(もう齢は40半ばとなり、決まりきったことをこなすだけの仕事帰り、繁華街の通りを性風俗の呼び込みたちが声をかけてくるのに、視線を合わすのを避けて足を進めていく。雑踏ビルの小さな通りに小さく「休憩所」と看板があげられているのを見ると、その扉を開いた。広くもない室内に、入り照明をつけるとセミダブルのベッドが一つ。シンプルな白いシーツが敷かれ、頭の部分に置かれた枕が一つではなく二つ並べて置かれていることに口角を上げて笑みをこぼす。)ふぅ…。最近の若い奴ときたら…(仕事帰りのクールビズのをシャツに、スーツパンツを履いたまま、枕元に腰を下ろすと、職場では愚痴混じりに一息吐いた。カーテンが開けられた窓からは、街の中心部から外れているとはいえ、飲食店などのネオンの灯りも見える。少し部屋の明かりを小さめにすると、窓からはそのネオンの灯りも差し込んでくる。歩いてきた身体を涼めようとエアコンの室温を低めに調整すると、背にシーツをつけて寝転んだ。)休憩か…。   (6/30 12:39:18)

小路 讃♂【最初なんで長くなりましたが、お部屋のルール守っていただけたら短文でも楽しく回します。どなたかよろしければどーぞ。】   (6/30 12:40:47)

おしらせ小路 讃♂さんが退室しました。  (6/30 13:05:29)

おしらせ小路 讃♂さんが入室しました♪  (6/30 13:05:35)

小路 讃♂【改めてこんにちは。もう1パターン待機ロル用意してたので、落として、どなたか待ってみます。】   (6/30 13:06:17)

小路 讃♂(もう齢は40半ばとなり、決まりきったことだけを繰り返す仕事帰り、職場のあるオフィス街のビル群を抜いてあとにして、街の中心部から外れた方向に歩く。お目当ての場所は決まっている。街の用水の両岸を整備した公園。岸辺の道に植えられた木から伸びる枝葉を屋根にして、足を進めた。噴水や水上テラスを横目にたどり着いたのは、岸辺に置かれた木製のベンチ。ベンチ横の自動販売機から、缶コーヒーを購入して手に取ると、一度手元で缶を一度回して遊びながら、ベンチに腰を下ろして、缶コーヒーを置いた。)ふぅ…最近の若いやつときたら…。(缶コーヒーを目の前に口を開くと出たのは、職場では決して言えない台詞。この街の片隅で、陽が沈みつつある日中よりは涼しく感じ始めた風を浴びて、缶コーヒーの缶を開いた。)   (6/30 13:07:59)

小路 讃♂【こんな感じなので、女性でも男性でもどーぞです。】   (6/30 13:08:33)

小路 讃♂【またきます】   (6/30 13:14:24)

おしらせ小路 讃♂さんが退室しました。  (6/30 13:14:28)

おしらせ小路 讃♂さんが入室しました♪  (6/30 13:20:16)

小路 讃♂【もっかい同じの落として、少しいてみます。】   (6/30 13:20:45)

小路 讃♂(もう齢は40半ばとなり、決まりきったことだけを繰り返す仕事帰り、職場のあるオフィス街のビル群を抜いてあとにして、街の中心部から外れた方向に歩く。お目当ての場所は決まっている。街の用水の両岸を整備した公園。岸辺の道に植えられた木から伸びる枝葉を屋根にして、足を進めた。噴水や水上テラスを横目にたどり着いたのは、岸辺に置かれた木製のベンチ。ベンチ横の自動販売機から、缶コーヒーを購入して手に取ると、一度手元で缶を一度回して遊びながら、ベンチに腰を下ろして、缶コーヒーを置いた。)ふぅ…最近の若いやつときたら…。(缶コーヒーを目の前に口を開くと出たのは、職場では決して言えない台詞。この街の片隅で、陽が沈みつつある日中よりは涼しく感じ始めた風を浴びて、缶コーヒーの缶を開いた。)   (6/30 13:21:10)

小路 讃♂居酒屋でも行くべきだったか…。(街ゆく人を見ると、周りは居酒屋を物色するサラリーマンたちが歩いていたり、スマホ片手に中心街から出てしまいマップアプリらしきものを見ながら、辺りを見回しながら歩く姿が目立つ。その楽しそうな人々とは対照的に独りでベンチに座り、日中の業務のことをぼやく40代。湿度満載の街の公園で、缶コーヒーを口に含むと、一筋の汗が額から落ちた。軽くなった缶を再び置いて、前を見ると居酒屋らしき店舗に掲げられたビールや、焼き鳥の看板が目に入った。ごくりと唾を飲み込むも、喉は乾いたまま。欲しているのは視覚に訴えたそれ。)帰って一杯やろか…。次はいつ来るかな…。(渇望したままの喉を潤したい、そんな想いで残った缶コーヒーを一気に飲み干すと、ベンチから立つ。背中にかいた汗が、クールビズのシャツを丸く湿らすも、ツタの屋根から流れる風がわずかに背中を冷やした。今度来る時は、地中から伸びつつある向日葵の花は咲いているだろうか。空になった缶を放物線を描いて、ゴミ箱に落ちる音を聞いては、家への帰路を急いだ。)   (6/30 13:35:57)

小路 讃♂【文章書くの下手くそなんで、上手く伝えることできないですが、こんな感じかなと。ではまたきます。】   (6/30 13:37:30)

おしらせ小路 讃♂さんが退室しました。  (6/30 13:37:36)

おしらせ山口 杏里♀35さんが入室しました♪  (6/30 14:37:52)

おしらせ高山 雅也♂42さんが入室しました♪  (6/30 14:49:55)

高山 雅也♂42[こんにちは。]   (6/30 14:50:08)

おしらせ高山 雅也♂42さんが退室しました。  (6/30 14:52:56)

山口 杏里♀35え? 6月末ですか? …… … … …(電話に向かって しばらくの沈黙 何を言ってもどうしようもない 派遣社員の立場なのだから仕方ない うなだれた後、振り絞るように営業的な事務的にハキハキとした声で答える。) はい わかりました。長い間お世話になりました。明日には引き継ぎを行い、席周りを片付けます。ありがとうございました。……カチャ  ふぅうう…(涙が溢れそうになるのを我慢して スマホをバックにしまいこみ、気丈に歩き出す。先程まで勤務していた派遣先の事務所からの無情な解雇通告、まとわりつくような蒸し暑い空気が、杏里の身体を包む白いシャツに汗の色を染み込ませていく 紺色のスカートの中から伸びる黒のストッキングに包まれた脚は 疲労感で少し膨らみ オフィスで武装するための黒のパンプスが痛い。)   (6/30 14:55:22)

山口 杏里♀35(気がつけば 夕暮れ時の公園のベンチに腰をおろしていた。 ふと顔をあげると、視線の先には 疲れた表情の男が、缶コーヒーを片手に何やら考え事でもしているように見える。自分の今の気持ちと重ね合わせたのか、少し 彼の動きを見ていると、空き缶だろうか それを投げると放物線を描き 上手くゴミ場に その姿を一部始終見終えると 思わずゆっくりと拍手してしまう。 夕方のオフィス街のビルの谷間から差し込む夕日が そのゴミ箱を照らしていた。) パチパチ…   (6/30 14:56:42)

山口 杏里♀35【高山さま 気が付きませんで 失礼なことしてしまいました すみません。】   (6/30 14:59:04)

おしらせ山口 杏里♀35さんが退室しました。  (6/30 14:59:12)

おしらせ土居原 嬢♀さんが入室しました♪  (6/30 21:02:31)

土居原 嬢♀もう子供ではないから、私のことは自分で責任を持てます。だから好きなようにさせてよ。…(「一人暮しをしてみたいんだけど」と両親に言ったら、思っていた通りに反対をされた。反対されることが分かっていたから、ちゃんと説得するつもりだったのに…学生の頃に両親に嘘をついて外泊をした時に、付き合っていた男に騙されて、隠し撮りされた映像が両親に知られることとなった…男に求められるままに見せた恥態のすべてを…そのことを持ち出され、顔を真っ赤にして動揺をして…「全部、自分が悪いのに」…恥ずかしさのあまり家を飛び出してしまった…怒った口調を両親に向けたことへの後悔を持ちながら、全く知らない街の小川の畔を歩いている、天然温泉の足湯場に公園…自然と公園内の人影に視線が向くとベンチに座る年配の男性と女性…特に興味を注ぐこともなく、沈んでいく夕陽に照らされながら)…謝らないといけないけど、また、怒られちゃうよね…(スマホに届く心配した両親のメッセージやメール、電話に出ることもしないまま、電源を落とす操作をしている)…   (6/30 21:03:04)

土居原 嬢♀「大丈夫だから心配しないで」…(スマホの電源を入れると、母親にメッセージだけ送り、再度、電源を落としてバックにしまいこむ)…明日は、ちゃんと謝ろう…(小さなため息をつくと、泊まれる場所を探すように街に視線を向けていく)   (6/30 21:03:10)

おしらせ土居原 嬢♀さんが退室しました。  (6/30 21:03:14)

おしらせ小路 讃♂45さんが入室しました♪  (7/1 23:04:49)

小路 讃♂45【こんばんは。待機ロル落として待機しますねー。】   (7/1 23:05:10)

小路 讃♂45(雨上がりの夜空──雲の隙間に星が控えめに光っている。週始めの勤務。先日行ったばかりの公園のベンチが目当ての場所。前回はそこで缶コーヒーを飲んだだけ。だが、今日は違う。歩きながらも、人差し指にかけた少し重みのあるビニール袋を揺らして脚を進ませる。その買い物袋の中には、缶コーヒーならぬ缶ビール。時折、それがパンツスーツ越しに太腿に当たるとその冷たさが伝わる。そしてそれが、先日から続く喉の渇きを強くした。そしてお目当てのベンチ着くと、ビニール袋から、缶ビールを置いてそれに見入った。銀色の缶から、氷が溶けたような水滴が落ちていく。もうそれが、自らに「早く私を飲んで。」と訴えているよう。そんな缶ビールに誘われて、缶の音を鳴らすと、一気に喉に駆け込んだ。)ぷはーっ。キンキンに冷えてやがる…っ。でもあてがない…。(そう目の前の木机には、いわゆる酒のつまみとなるものはなく…。)   (7/1 23:05:29)

小路 讃♂45【ではまた来てみますね。今日はこれにて。】   (7/1 23:29:43)

おしらせ小路 讃♂45さんが退室しました。  (7/1 23:30:00)

おしらせ京極尊俊♂38さんが入室しました♪  (7/2 13:41:36)

京極尊俊♂38【こんにちは、新規ロル部屋の解説お祝いして稚拙ではありますがソロルを落させていただきます】   (7/2 13:42:43)

京極尊俊♂38【ぎゃー、いきなりの誤字…解説しよう、開設が解説になってます】   (7/2 13:43:56)

京極尊俊♂38【気を取り直して仕切り直し】   (7/2 13:44:33)

京極尊俊♂38    (7/2 13:44:36)

京極尊俊♂38(梅雨の晴れ間、雲の切れ目から陽が射し始めた午後、いつものカフェのいつものテラス席に陣取る。注文したクリームソーダのグリーンが眩しい。柄の長いスプーンで上のアイスを掬い口に運びながら、通りを行き交う人々をぼんやりと眺める。もうかれこれ10年以上こんな事を続けている。そもそも俺が眺めているのは、この店に面した通りに並ぶお洒落なショップに買い物に訪れる女性たちだ。都心からはちょっと離れているが、毎年住みたい街ランキングの上位にランクインするこの街には、買い物好きな女性達の興味を引くような店が多く出店していて、そう言った店が軒を連ねるこの通りは四季を通してお洒落な女性達が闊歩している。)   (7/2 13:44:52)

京極尊俊♂38(親父が莫大な遺産を残してくれたおかげで、定職にも就かず毎日ブラブラと好きな事をして暮らしている俺の、その好きな事の一つがこのオープンカフェからウィンドウショッピングする女性たちを視姦する事だ。好きな事と言う簡単な言葉では表現できない、ライフワークと言ってもいいかもしれない。特に女性が薄着になり始めるこの季節は、必然的にこの店に通う回数も増えていく。陽が出て歩道が熱せられれば吹く風がその熱を運んで来るこの時期、わざわざテラス席に座ろうと言う酔狂な奴は俺ぐらいしか見当たらない店の中からでは視界が限られてしまうから、多少の暑さなど屁でもない。が、ソーダ水の上のアイスも溶けるのが早いのが玉に瑕。溶けないうちにとスプーンで口に運びながらサングラス越しに眺める通りの向こう、視界に入って来た一人の女性に注意が向く。)   (7/2 13:45:44)

京極尊俊♂38(お金持ちの奥様風と言った趣のその女性は濃い紫の霧のような物に包まれている。その女性の動きを眼で追いながらストローで残ったソーダ水を音を立てて吸い上げる。もちろん紫の霧は現実に存在するわけではない。恐らく俺にしか見えていないであろうソレが見えるようになったのは一年くらい前からだろうか?俺が発情オーラと勝手に呼んでいるその霧は薄いピンクから濃い紫まで人によって様々に濃淡があり、一年かけて観察と検分を繰り返した結果、どうやらピンクから紫に変わるに連れ発情の度合いも増していくことが判明した。こんな特殊能力が身についたのも長年にわたり視姦を続けて来た成果だと自負している。)   (7/2 13:46:14)

京極尊俊♂38(紫の霧を纏った女性に声を掛ければほぼ100%の確率で身体を重ねる事が出来る。彼女たちはしたくて堪らないのだから、誰が声を掛けてもホイホイついて行くのかも知れない。そうした能力を身に着けてくださった神の采配に感謝…アーメン。今日の獲物をその金持ちのマダムふうに絞ると、スマホを取り出しシティホテルのセミスイートに予約の電話を入れる。すっかり顔馴染みになった店員を呼んで支払いを済ませると、件の女性が信号待ちしている背後に立ち、青になった横断歩道を一緒に渡りながら彼女にしか聞こえないような声量で呟く…)   (7/2 13:47:24)

京極尊俊♂38【尻切れトンボのようですが、余韻を残しつつこのソロルはこれにてチャンチャン。お部屋の発展をお祈りしつつ失礼仕る】   (7/2 13:49:40)

おしらせ京極尊俊♂38さんが退室しました。  (7/2 13:49:55)

おしらせ夏野 音羽さんが入室しました♪  (7/2 16:58:29)

夏野 音羽【はじめまして、ロルを落とせる部屋だということでソロルを投下させていただきます】   (7/2 17:00:23)

夏野 音羽おそーい!(公園の入口に見つけた友達に思わず大声をあげながら手を振った。私は中学3年の思春期真っ盛りの女子。公園の中の小さな子供達が水遊びに興じるちょろちょろと流れる水深踝程度の水場で立っていた。近くのベンチにはバッグとローファーの中に白いソックスを詰めた状態で脱ぎ捨ててある。小さく水飛沫を上げながら、水面を蹴り飛ばしつつ、僅かな涼を楽しんでいる。西陽の眩しい夕暮れ、ポニーテールの先を揺らしつつ額には汗が滲んでいた。とにかく今は友達と居る時間が何よりの楽しみ。家にいるより楽しいのは間違えない!!パパは最近なんか臭くなりだして、それを指摘したら気にしちゃってボディソープを変えたみたい。そゆとこは可愛いかな…なんてちょっと思う。ママは一生懸命にYouTubeのお姉さんの真似をしてリビングで踊ったり、ストレッチしたりしてるけど、全然違うからぁ…へっぴり腰で見てて笑えるけど、笑うと怒っちゃうから面倒臭いから黙っとくの。そして、1日で1番楽しい時間をこれから迎える。近づいて来る友達は部活帰り、私は部活サボリ組でここで彼女と待ち合わせ中。)先生休んだの怒ってた?   (7/2 17:00:52)

夏野 音羽(汗の滲む彼女に手にしていた冷たいペットボトルのスポーツドリンクを手渡す振りをして、私は短めのスカートの裾を大きく翻し、水面を思いっきり蹴り上げた。水飛沫が幾つもの小さく水の玉になり、彼女の制服を濡らしていく。陽が沈む間際の強い光の中で虹色に染る水飛沫…。唇を尖らす彼女…。ごめんごめんの声と共に彼女へと走り寄る。これから2人してカラオケボックスへ行き、さっき百均で仕入れたメイク道具を試してみよう。ソックスに足を入れながら向いた視線の先には、揺れる紫陽花の大きな手毬のような花達が、色艶やかに咲き誇っていた。前髪を揺らして見せる額。薄く色付いた唇から言葉が零れた。)ねぇねぇ、昨日初めて眉シール貼ってみたんだ。どう?上手く出来てると思う?   (7/2 17:01:13)

夏野 音羽【特に年齢制限みたいのは無かったと思ったのですが、モラル的にいけないかもしれない…とチクチク胸を痛ませながら、失礼しました。ありがとうございました】   (7/2 17:02:33)

おしらせ夏野 音羽さんが退室しました。  (7/2 17:02:39)

おしらせ七篠 小白さんが入室しました♪  (7/3 03:12:08)

七篠 小白【おはようございます。変な時間に目が覚めたのでついでにソロルを落としていきます。…今回は会話もないロルなので、あえて括弧で括らずに落としてみようと思います。】   (7/3 03:14:02)

七篠 小白カーテンの隙間から朝日の光が差し込む頃。すぐ近くでベットが軋み布の擦れる音がしたので薄く瞼を開ける。視線の先には草臥れたおっさんが若干申し訳なさそうに苦笑いして、詫びながら僕の頭を撫でてくる。僕は小さく鼻を鳴らして瞼を閉じおっさんの好きにさせていると、不器用な撫で方をしていたおっさんは、満足したのか足音を殺して部屋を出ていく。生まれつき耳が良い僕は微睡みと余韻に浸りながら、遠ざかる小さな音を追いかけた   (7/3 03:15:32)

七篠 小白隣の部屋のおっさんはカーテンを引きベランダに続くガラスのドアを開けた。おそらくベランダでタバコを吸うのだろう。こないだ隣の住民に怒られたと言っていたのに、僕に気を使って外で吸う。……そこまでしなくても換気扇の下で吸えばいいのに。まぁ。換気扇の回る音も嫌いだけど…おっさんと暮らす様になってからは、そんな事で腹を立てたりしないのに気を使いすぎだっての。……隣で笑ってる顔を見てるだけで僕は満足しているんだぞ。まぁ。おっさんは鈍いからそんな僕の気持ち気が付いてくれない。……そっちの方がよっぽど腹立たしいんだよ。そう思うと無性に腹が立ち床を強く蹴る。……ダンッ!ダンッ!っと。   (7/3 03:18:29)

七篠 小白僕は小白。2年前の雨の日にこの部屋のおっさんに連れて来られてからはずっと一緒に暮らしている。その日に今までの名前を捨てておっさんに名前を付けてもらった。白くて小さいから小白。なんて安直な名付けに呆れたことを今でも覚えている。おっさんはネーミングセンスを母親の腹忘れてきたのだろう…きっと。まぁ。……今ではほかの名前なんて考えられないけどさ。そんなおっさんは僕を呼ぶときはこう呼ぶ「おっちゃん」…と。僕は小白。おっさんから苗字はもらっていないのでない。…だから七篠小白(ナナシノオシロ)。おっちゃんと呼ばれているうさぎである。   (7/3 03:21:40)

七篠 小白【以上。流行の人化もしないただのウサギ視点で綴って見ました。名前の発音はおっ↑ちゃん↑です。おっちゃん↓じゃないから気を付けてね。ではまた…】   (7/3 03:24:36)

おしらせ七篠 小白さんが退室しました。  (7/3 03:24:51)

おしらせ土居原 嬢♀さんが入室しました♪  (7/3 16:15:15)

土居原 嬢♀【こんにちは、どちらかと言えば、不得意分野で、さらに長文のソロルにチャレンジ中です。内容を考えている時間が楽しい。拙い物語ですけど、文才はなくても楽しみたい想いですので、温かく見守ってください。】   (7/3 16:17:11)

土居原 嬢♀(また、この街に足を運んでみた…あの日、引き寄せられたかのようにバスを降りた街、あの日は、ホテルのチェックインの時にしか人と話をしなかった街、夕方から翌日の午前中までの滞在、しかも、誰とも挨拶すらしないままでの散策をしながら、目に映る風景や人を眺めていた…眺めて何を思うこともなく、ただ、時間が過ぎていくのを待っていた。…「今回は、終わった過去を過去として、嫌な思い出に振り回されない自分を取り戻そう、嫌なことばかりじゃなかったんだし、思い悩んで忘れる必要もないのよ、強くなってやる」…自分を叱咤すると、苦笑いする顔を俯かせる…「外出時にスカートを履くのも久しぶり、まずは、身につけるものから変えてなんて、どうして思ったんだろう」…職場ではパンツスーツが嬢のスタイルだった…機能的だからという理由にいつしか男性の中に入っても対等な立場を保つアイテムになっていた…「ああ、ダメね、思い出しちゃう」…   (7/3 16:18:31)

土居原 嬢♀気を取り直して顔を上げると、またまた、視線のあったたこ焼き屋の店主に「こんにちは」と挨拶をしてみた…一瞬、目を丸くした雰囲気を見せながらも挨拶を返して、たこ焼きを勧めてくる…さすがに商売人ですね、でも、申し訳ないけど、いまはたこ焼きは要らない…それでも、知らない方と挨拶をきっかけに会話が成立する…嬢にとってはお仕事など関係ない、なんでもない会話)…ありがとうございました。しばらく、この街に居るつもりですので、たこ焼き買いに来ますね、あっ…(店主のおじさんは、私のことを「嬢ちゃん」と呼んでいた)…私の名前は、「どいはら じょう」なんです。店主さん、「嬢ちゃん」と呼んでくれていたから、ついつい、話し込んでしまいました。…(私の名前を聞いた店主が驚きの顔のあと、笑顔に変わる…ちょっとしたイタズラが成功した時のように笑顔を交差させて店主と別れる。…なんでもない会話に小さな温もりを感じて、店主に聞いたヒマワリ畑に足を向ける)   (7/3 16:18:51)

土居原 嬢♀【また、考えて来ます。失礼します。】   (7/3 16:19:37)

おしらせ土居原 嬢♀さんが退室しました。  (7/3 16:19:39)

おしらせ小路 讃♂さんが入室しました♪  (7/3 23:30:45)

小路 讃♂【皆さんのいい感じのソロルの後に恐縮ですが、先日の古い回しで待機してみます。】   (7/3 23:31:31)

小路 讃♂(雨上がりの夜空──雲の隙間に星が控えめに光っている。週始めの勤務。先日行ったばかりの公園のベンチが目当ての場所。前回はそこで缶コーヒーを飲んだだけ。だが、今日は違う。歩きながらも、人差し指にかけた少し重みのあるビニール袋を揺らして脚を進ませる。その買い物袋の中には、缶コーヒーならぬ缶ビール。時折、それがパンツスーツ越しに太腿に当たるとその冷たさが伝わる。そしてそれが、先日から続く喉の渇きを強くした。そしてお目当てのベンチ着くと、ビニール袋から、缶ビールを置いてそれに見入った。銀色の缶から、氷が溶けたような水滴が落ちていく。もうそれが、自らに「早く私を飲んで。」と訴えているよう。そんな缶ビールに誘われて、缶の音を鳴らすと、一気に喉に駆け込んだ。)ぷはーっ。キンキンに冷えてやがる…っ。でもあてがない…。(そう目の前の木机には、いわゆる酒のつまみとなるものはなく…。40代半ばの中年は辺りを見回した。)   (7/3 23:31:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、小路 讃♂さんが自動退室しました。  (7/4 00:06:53)

おしらせ木杉哲平♂46さんが入室しました♪  (7/4 22:07:55)

木杉哲平♂46【こんばんは。はじめまして、ソロルを落とせるお部屋ということで、お邪魔致します。】   (7/4 22:08:45)

木杉哲平♂46(スポーツ用品店の名前が記してある大きな持ち帰り用の服を斜めに掛けるようにして、足を少し引きづるように歩いている。サンダル、黒のロンパンに紺のポロシャツ。袋の中には、大量の汗を吸い込んだ、練習着とタオルがパンパンに詰まっていてずっしりと思い。右手の人再指と中指にはフットサルシューズをひっかけるように持ち、左手には、コンビニで買ったハイボール缶とスポーツドリンクが入った袋を下げている。)…ふぅ~。今日の練習も頑張ったぞ俺。でも、ちょっと休憩…。(鼓舞するように呟き、帰り道の公園、蔦に覆われた屋根の下にあるベンチに座る。地面にしっかりと口を閉じた袋と、フットサルシューズ、コンビニの袋を置いて、サンダルを脱いで足湯に足を浸けていく…。既に、脹脛と太もも、腰には張りを感じながら、ハイボール缶を開けていく。コンビニから少し歩いただけなのに缶にはたっぷりの水滴があり、持った指や手を湿らせている。缶を開けて一口飲むと、ふぅ。と息を吐く。視線を小川のほうに向けると、こんもりと赤に近い紫の紫陽花が咲いているのを見つけて…。)   (7/4 22:10:08)

木杉哲平♂46…花見っていっても、桜だけじゃなくても良いよね。(練習で火照った身体が、小川の上を通る涼しい風で心地よい。ビニール袋を見つめ、少し苦笑いを浮かべる…。)…あ~。しまった。食べるもの買ってくれば良かったな。…(そんなことを思いつつ、ぼんやりと小川を眺め、おもむろにスマホを取り出すとサッカーノートのアプリを立ち上げ、今日の練習について記録を書いていく…。疲れとアルコールと足湯で、作業に没入し少し大きめな独り言を言っているのも気づかずに…)   (7/4 22:10:35)

木杉哲平♂46【こんな感じとさせてもらいました。お部屋ありがとうございました。】   (7/4 22:11:13)

おしらせ木杉哲平♂46さんが退室しました。  (7/4 22:11:18)

おしらせ小路 讃♂さんが入室しました♪  (7/4 23:13:57)

小路 讃♂【こんばんは。先日の待機とほぼ同じ待機落として、少しいてみます。】   (7/4 23:14:33)

小路 讃♂(仕事あがりの夜空──雲の隙間に星が控えめに光っている。週半ばの勤務。先日行ったばかりの公園のベンチが目当ての場所。前回はそこで缶コーヒーを飲んだだけ。だが、今日は違う。歩きながらも、人差し指にかけた少し重みのあるビニール袋を揺らして脚を進ませる。その買い物袋の中には、缶コーヒーならぬ缶ビール。時折、それがパンツスーツ越しに太腿に当たるとその冷たさが伝わる。そしてそれが、先日から続く喉の渇きを強くした。そしてお目当てのベンチ着くと、ビニール袋から、缶ビールを置いてそれに見入った。銀色の缶から、氷が溶けたような水滴が落ちていく。もうそれが、自らに「早く私を飲んで。」と訴えているよう。そんな缶ビールに誘われて、缶の音を鳴らすと、一気に喉に駆け込んだ。)ぷはーっ。キンキンに冷えてやがる…っ。でもあてがない…。(そう目の前の木机には、いわゆる酒のつまみとなるものはなく…。40代半ばの中年は辺りを見回した。)   (7/4 23:14:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、小路 讃♂さんが自動退室しました。  (7/4 23:41:27)

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