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2024年08月16日 03時11分 ~ 2024年09月19日 03時10分 の過去ログ
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р(出来るだけ端っこで今後のことを考える、そのつもりだったのに急にかけられた声に思わずそちらに視線を向ける。視界の端にいれただけでは気づかなかったが随分と綺麗な人だった。だというのに身なりは随分軽装で、良からぬことを考える男であれば万が一ということがあるだろう。生憎自分はそんな野蛮な事をする人間ではないし、そもそもしようと思ったところで肝心な物がないのだが)…こんな酷いのが降って来ると思わなかったんで(余計な疑いをかけられることを避けるために少し距離を取りつつ、明らかに自分に向けられた言葉に返答する。何だか目の前の相手が濡れている自分を見る視線が楽しそうにも見えてそれに対するイラつきもあるのか、元より高い警戒心はいつもより過敏に反応していた)   (8/16 03:11:05)

кンふふ、ッ …そ−やなァ 私もンな降ると思わんかったし。…で、お前 此処らの奴や無いやろ ンな蒸し暑くて ずぶ濡れなんじゃ 野垂れ死ぬで。( 此方も予想外であったらこうして 傘を取りに戻った癖に。警戒心を強めている何て 分かりきっているのに うっそりと目を細めては彼を足先から頭迄眺め直す。今の気温、湿度、格好、これらを考えれば 行き着く答えはある程度絞られるだろう。死にはしないが水もなければ 休む事も対して出来ない此処であるから。くらり、と頭を傾けては一種の挑発の様な口振りで 彼の顔を覗き込み " ウチに来いや、目覚め悪いのは勘弁して欲しい。" 女の色など含まない、連れ込む厭らしさも無い淡々と唇を動かしては 着いてくるのは君の勝手だと言わんばかりに彼の横を通り過ぎて階段へと向かっていった。)   (8/16 03:25:25)

р(わざわざそんなことを煽る為に声をかけたのかとただでさえ眠たげに細められた目を更に細めにらみつける。しかしながら相手の言うことはかなり的を得ていて良くて風邪、酷ければ熱中症だ。濡れて帰るというのは最終手段でとりあえず服だけでも乾かせれば、そんなことを考えていた自分に降ってきた言葉に目を丸くする。まさかそんな煽り口上の後に親切を見せられるなんて考えてもいなかったから、酷く驚き狼狽してしまった。人間からの感情の機微は多少なりと掴めるつもりではいるが相手から所謂”それ”の気配は感じず、相手が繕うのがよっぽど上手くない限り本当にただの親切なのだろう。歩いていく相手の後ろ姿を見やりながら、先ほどの煽り口上を思い出して再びむっとするも背に腹は代えられない。ただ、無礼な相手のは相応の礼儀で返すのが自身。否定も肯定も、礼も謝罪も口にせず、ただ黙って静かに相手のあとを追いかけた)   (8/16 03:35:16)

к( 気に触れたのか 睨み付けてくる姿は 此方には微塵も恐ろしいやらの感情は沸かない。どちらかと言えば警戒心の強い猫が 懸命な毛を逆立てている様に見える位、他人からの嫌悪やら警戒を対して受けないから 一定数に口出しされるのも分かってはいる。けれどもやめる気は無いのが タチが悪いかもしれない。)…、と。其処が洗面所、こっちがトイレ。洗面台奥の脱衣所の先が風呂な。服は…慣れてんの入れとけ、新しいのはまぁ、用意するわ。( 不服で、不満で 警戒していますと言わんばかりの様子でついてくるのは本当に仔猫か何かの様で愛らしいと感じてしまうのは悪い所かもしれない。彼に見えない角度で、ふ、と笑みを溢し ドアノブを引く、と鍵も掛けずに出てきた事に気がついたら。嗚呼これではまた友人に叱られるな、なんて 他人事に思考を巡らすもまず後ろの仔猫を風呂に入れなければならない。勝手に入る様に、ドアは開け続けてやらない。玄関の扉を開けて軽く説明をしてはドアノブから手を離し 己は気儘にサンダルを脱ぎ捨て いまへと戻って行。)   (8/16 03:51:34)

р(もしかしたら誰かと一緒に住んでいて、それ故のこの警戒心の薄さなのかもしれない。そんなわずかな期待にも似た感情は開かれた玄関に並ぶ靴が明らかに1人分な現実を前に打ち砕かれた。明らかに警戒していますという自分を引き連れた相手は何でもないかのように室内を紹介するし、仮に自分が泥棒だったらどうするつもりだなんて今日初めて会った人間だというのに胸を不快な霧が立ち込める。とは言え死にたくはないし、受けられる恩恵は受けて置いて損はない)…お邪魔、します(最低限の礼儀でぼそぼそと小さな声でそれだけ告げると玄関に足を踏み入れる。一人取り残されてどうすれば、いや恐らく相手の様子を見る限り勝手に行けということだろう。というか早く肌に張り付く衣服を脱いでしまいたかったからそういうことにしよう、多少の無礼はお互い様だ。念のため”洗面台借ります”の一言を相手の背中に投げて脱衣所に入るや否やシャツだけ脱いだ。言葉通り洗面台を借りて下たるシャツを絞り、ふと視線を上げれば正面には当然鏡がある。そこに写る自分はどう見ても上裸の男、これでなら誤魔化せるだろうと相手が戻ってこないか気にしつつひたすらシャツを絞り続けていた)   (8/16 04:10:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/16 04:16:40)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/16 04:17:07)

к( 彼の心境など何処へやら、背中に聞こえた言葉に生返事を返しながら戻った居間から 寝室へと足を向ける。今に足を踏み入れた途端肌に感じた涼しい風に 唇が緩む、矢張り外、エントランスは酷く湿気が篭っていたのだろう。伸びた髪にその湿度が残る様に、熱気を帯びているのを 感じでは鬱陶しいと首を振り筒 クローゼットへと。その中にあるカラーボックスからTシャツを1枚。友人が置いて行き其の儘のそれ、取りに帰っても来ないのだからと己も時たまにから其れを手に取っては彼の体格を思い出した。華奢で薄べったいからだ。だが女ほどではない、何処かごつごつした体付きには流石に己の着る短パンだと窮屈だろう。仕方ないが己の緩いハーフパンツを選びこれを着せようと。よし決まりだと腰を上げたのも束の間、下着は流石にない。男装趣味も無ければ 男を連れこんで下着を置いていかれた記憶もない、否もしあったとしたらその下着は捨てるだけの命なのだから。どうしようか、何で首を捻。)…ん−。   (8/16 04:24:35)

р(ちらちらと、何度か確認するように脱衣所と廊下を繋ぐ戸を確認したが相手が戻ってくる気配はまだなかった。想定では相手がタオルなり何なりを持ってくるときについでにシャワーを借りたいと打診するつもりだったが、服を脱いでしまうと温い季節とは言えますます風邪をひいてしまいそうで耐えられず脱衣所を借りた時と同じように”シャワー、借りますからね”と声をかけて置いた。そう声をかけて置けば確認も無しに扉を開けてくることはないだろうと想定して。ぐしょぬれのズボンと下着に手をかけ、そのまま降ろす。そうすれば体に似つかわしくない恥丘が否が応でも目についた。そこ以外は薄くとも男然とした体躯であるのに、その一点だけ。家族以外誰も知らない己の秘密にため息を吐き、脱いだそれらを持って浴室へ。流石に下履きを洗面台で絞るのは忍びなく、脱衣所と風呂への扉を開けたままその2つを絞り上げていた)   (8/16 04:37:37)

к( 思考。最悪、そう最悪 其の儘下着を洗って 乾かせば良いか。履いて置けないのならば乾かしている時に己が近づかずにいれば 彼の男としてのプライドも保てるだろうと踏んだ。そう決めれば 足は軽い。ぽんと立ち上がれば直ぐに 彼用のタオルと下着以外の着替えを持って足を向けた。悲しいかな、彼のシャワーを浴びる。との言葉は耳に入ってなんていなかったし、何なら扉の先でだらだらと水の音が聞こえたのだから 既に入っている、と思っていたのだ。かちゃん、軽いを音を立てて戸を開けた。風呂場と隔てられた戸があると踏んで 少し大きめに声を張ろうとした喉が引き攣った。薄い身体 、白くだがやはり骨ばっている男の身体が目の前にいた。これで恥ずかしがる様な生娘でもない、が偶々目に入ってしまった、彼の身体の異質とも言える部位。男根がない、など想像は付かなかった数度 瞬き。不快感はない、ただの驚愕だけ。)   (8/16 04:54:37)

к… 、一先ず。勝手に入ってすまん、ただ 冷えても困るやろから 風呂、シャワーでも浴びろ。着替えとタオルはこれな。( ぺらぺらと動く唇は動揺を見せない。冷静な瞳で一先ず 話すのは後だと話を勝手につけては 置くものは置き戸を閉めた。して一呼吸。下着は 己の新しい物で良いだろう。と踏んでは再びクローゼットへ、何とも簡単に受け入れては 淡いベージュでサテン生地 の下着を手に取っては シャワーの音を耳に しつつ 再び脱衣所に服と一緒に重ねて居間へと戻。)   (8/16 04:54:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、рさんが自動退室しました。  (8/16 05:02:50)

おしらせрさんが入室しました♪  (8/16 05:02:59)

р……ひッ…!?(粗方水気を絞って、自分がシャワー中に相手が入ってくることを見越してズボンの中にパンツを織り込んで。適当な場所に置いてシャワーを浴びようと半歩浴室から出た直後、目の前で扉が開いた。突然のことで遅れて、しっかり相手と目が合って、漸く理解が追い付くと短く小さな悲鳴を零しその場にしゃがみ込んだ。どちらが生娘か、なんて現実逃避の様なツッコミが頭の中でから回る。漸く体が動いたのは相手が戸を閉めた後のことだった。見られた、見られた、見られた!己が何よりも隠したかった秘密が、今日初対面の相手に!焦り、羞恥、不安、様々な感情がぐるぐると頭を巡る。他に何も考えられず、体はふらふらと自然に相手の指示を聞いてシャワーに向かっていた。熱いシャワーを浴びながら思考を巡らせる。もしかしたら、見えなかったかもしれない。相手の視線なんて確認していなかったし、股間部なんて逆に見ないようにしたかもしれない。   (8/16 05:14:24)

рそんな淡い期待は上がった先に置かれていた服と共にまとめられていた下着で木っ端微塵。心がほぼ折れかけ、半ば放心状態で体をタオルで吹き上げると下着に足を通し服に袖を通した。少し大きめのシャツとピッタリな下着とハーフパンツ、ちぐはぐな自分にぴったりだ。自虐交じりに脱衣所を出て、相手がいるだろう居間に向かう。どんな相手でも、どう思われようとも最低限の礼儀は通さねばならない。完全に居間には足を踏み入れず、寧ろこんな体を見せてしまった罪悪感で眉を下げながら離れた位置から声をかけた)あの、シャワーとか、タオルとか、服とか…ありがとうございます。   (8/16 05:14:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/16 05:20:01)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/16 05:20:34)

к嗚呼、ォん。( 台所から持ってきた 吸い殻塗れの灰皿、更に増やす為に蒸す 煙草を指で軽く挟み 肺に毒を回す。そうルーティンを続けていきながら、やってしまったな。と。一応人手なしではない、普段は考えないし自分の欲に奔放に生きているだけだから。彼、でいいだろう 逆に生娘の様な反応をした姿からしてきっと 見られたくはない物であり、見られた事がない物だったのだろうと想像がついた。其れにかける言葉は労りでも 此方の 配慮でもないと言うのも何と無く。それに己がそういう物を好いていない。だからどう反応してあげないと、なんて微塵も考えていなかった。帰ってきた彼に軽く振り返っては 気怠げに煙草を指に挟みながら手を揺らして。)まァ。ぅん。さっきはすまんな、私も確認すれば良かったわ びびらせた。( 軽く手を揺らし此方鳩呼びつけた。警戒して腰掛けない事を想像し先ず、あったことの謝罪。だが深掘りもしない、彼が話すのであれば応えるし 嫌がれば離れるだけ。それだけだという様に唇を緩めては淡い色の唇を震わせた。)   (8/16 05:29:22)

рあ、あぁ…いや、借りてる身で警戒してなかった自分が悪いんで…すみません(なんと言われるか緊張していたが、初対面時の無礼とは打って変わり随分ちゃんと頭を下げるものだから驚いてしまった。罵倒や不気味がる姿を想像していたものだからこんな真摯な対応への返事は考えておらず、招かれるままゆっくり近づきつつ謝罪の言葉を口にする。用意した下着からしてしっかり見てしまっただろうにそれに関しては触れない相手が不思議で、ちょっと不気味で数秒沈黙した後に再び口を開いた)………気持ち悪いもんみせて、すみません(如何せん誰にも触れさせたことのない話題だったからどうしてとストレートに聞くこともできず、結局絞り出せたのは己を卑下する言葉と謝罪だった。ほぼ90度、しっかり頭を下げて、相手の反応を窺う。反応次第ではすぐにでも家を後にして、タクシーを呼んで、礼の品は郵送して関わらなければいい。今はただ、相手があれを見てどう感じたのかが気になってちらちらとその顔に視線を向けていた)   (8/16 05:42:31)

кァ、?ぁー… 嫌別に。見てどうもこうもないし… 気持ち悪い…て言うのもなァ 別にそう言う人的体型?、身体の作りが生まれつきなら お前自身が思うならともかく 私が言うもんちゃうやろし。… それに 変色してるとか、凄い異形だったりではないやろ …初めて見たけどこう言うやつもおるんやなァ、とかそんなもんや。( 此方が謝られるのこそ想定外。きっちり、測ったのかと聞いてしまいたいくらいしっかりと頭を下げられて仕舞えば此方が困る。首を捻り眉間に皺が寄れば 頭を下げられるのこそ不快だと言わんばかりに彼のつむじを軽く突いてからその首根っこを掴み 少しばかり雑に頭を上げさせた。彼の不信感だとか、そんなものは初対面なのだから大してない。なんてことないかの様に目を細めては " 髪、濡れとる。拭け。"と肩にかかるタオルを頭にぱさりとかけてやり軽く撫で付けてはその流れで少し間を空けた寝椅子の横に座らせた。)   (8/16 05:51:04)

р……そ、すか(警戒だけはしておいて損が無いから、そもそも他人の言葉を気にするような性分でもないのだけれど準備だけはしておいた。普通の罵倒とは違うのはわかっているから自分自身どう感じるかわからないし。でもやっぱり相手から帰ってくるのは自分の予想から外れたもので、きょとんとしている内に頭を上げさせられてその顔と改めて対面することになる。嘘の類はやっぱり感じなかった。くすぐったい様な、温かい様な、かなりデリケートな話題故か完全に警戒心を解くとまで行かずとも最初よりは空気を緩める。座らされてから漸く絞り出すように小さく返事を返すと、被せられたタオルで毛先までしっかり水気を拭きとっていく。相手にかけられた言葉をしっかり頭の中で噛みしめ、繰り返し、もやが晴れると漸く”…あざす”なんて小さなお礼の言葉を吐き出せた)   (8/16 06:02:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/16 06:16:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、рさんが自動退室しました。  (8/16 06:28:44)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/16 22:58:50)

к( すッかりと引いた雨。が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)   (8/16 22:59:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/17 00:59:44)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/17 01:00:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/17 01:46:33)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/20 00:00:40)

к( 部屋着の侭、ある程度 部屋の掃除と 塵捨てを済ませては また暇になった。仕事をするのも良いかもしれないが 休みの日にやるのも 如何なものか。最早 考えることすら面倒になりはじめ 再び寝台の上に 倒れ込んでは 白金の髪を散らし筒 身を捩り、四肢を投げ出し ぼんやりと先の方で聞こえる 蝉の鳴き声を耳に入れた。)   (8/20 00:01:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/20 01:06:34)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/20 19:02:57)

к( 休みだから、と 珍しく台所に立ってみた。さてなにを作ろうと首を捻った所で⚪︎ンキき売っていた ポックンミョン、とか言う 異国のそれを買っていたのを思い出し 、棚から引っ張り出してきた。湯を入れて終わりの物だと思っていたが予想外、茹でて 水を飛ばす、らしい。面倒だと眉を顰めたのも数秒其れ以外は 野菜だとか豆腐くらいしか無いのが事実、友人らに作るなら変な味付けはするなと念を押されているから まァその通りにしてやろう 。あまり使われていない 鍋を引っ張り出し 規定量の水を入れて 火にかける。強火で温めて沸騰する合間に 豪快に 袋を開けては ぽんと飛んで床に落ちたソースの袋、綺麗に飛んだと 思う反面 いつの間にやら 沸騰していた湯に面を入れてみる。すると半分程しか浸からない 事に 嗚呼ヒタヒタに入れた方がいいのでは無いかと、眉を顰めては水道に手を伸ばしたが 説明書通りに、と作り出した手前どうにも迷いが出て。仕方なしに手順通り、くるり、と麺を箸でひっくり返すのみに留め。)   (8/20 19:48:58)

к( それから、床に放っていた 袋を屈み取っては茹でるのを待つ間に眺めてみる。甘辛とかいてある、が 買った時にあったポップには 辛さを緩和させる為の術が書いてあったし 想像よりも辛いのだろう がチーズはない。あっても 残り2つの 生卵くらい。賞味期限は 正直把握はしていないが 、其れほど前でもなく 冷蔵庫に入れているのだから平気だろうと踏んだ。ある程度水が飛んできたのを確認してはソースを入れ、割と赤くなる様子に口角をひくつかせたものの よく混ぜていけばまぁ寛容できる色になったから 良いだろう。ほんの少し水ぽい気もするが これ以上混ぜ続けるのも面倒になってきた。ここで辞めても腹を壊すわけでは無いだろうと踏んではほんの少し残った汁をシンクへ流し 出来立ての其れを さらに移す。辛い匂いと 湯気が食欲を誘い、唾を飲み込んでは 水にさらすのも程々に 卵を割り入れては 不格好に割れるのを横目に 箸、と水を片手に持ち 寝椅子へと。)   (8/20 20:14:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/20 22:07:26)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/24 00:06:56)

к( すッかりと引いた雨。が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)   (8/24 00:07:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/24 01:57:50)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/24 01:57:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/24 04:14:40)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/27 23:27:35)

к( 風が頬を撫で 微睡から呼び起こされた。換気だと 軽く開けていた窓 から 吹き込む風は いつの間にやら 纏わりつく熱と湿度を顰め 柔く涼しくなり始めていた。嗚呼 この季節の夏はこんなものだったかと 眠気混じりの 頭で 考えるものの 未だ未だ 心地よいとは言えない気温は己には不快。潔く窓を閉じ切っては 冷房の風量を強めて 冷えた空気を求め。)   (8/27 23:44:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/28 01:45:11)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/28 01:45:35)

おしらせさんが入室しました♪  (8/28 02:24:18)

(久しぶりのインターホンを押して、彼女が現れるのを待った。久しいにも程がある。仕方がない、周りの社員が夏休みで休んでいく中、出遅れた自身は残された仕事の処理で手一杯だったのだから。もう少しで社員が一人帰ってくるが、帰ってきたとしても休みは取れるのだろうか。そんな不安を頭の片隅に。)   (8/28 02:28:48)

к( 久方振りに鳴るインターホン。吸い掛け 止めた息を 改めて吸い、紫煙を唇から漏らし乍 カメラを覗く。そこに映る姿が 久しい男であると気が付けば意外だと言わんばかりに 目を瞬かせた。社会人、だが 言わば近くに居ただけの赤の他人なのだから もう寄らないのか等と 思っていた所なのだから 。こういう所が人でなしと叱られる部分であるのも重々承知で、扉を開けては変わらぬ 姿の彼を間近で目に入れ " おゥ。" 軽い挨拶と紫煙を吐き出した。)   (8/28 02:35:45)

...ちす、邪魔して良いですか、(扉が開いては、紫煙と共に彼女が現れた。吐き出される煙、そういえばこの人も喫煙者だったなと思い出した。軽い挨拶には軽い挨拶を。小さく頭を下げて返した。それから、入室の確認を。当たり前のように入るのもあれだし、それに先客が居るかもしれないし。一番、あまりにも突然なのだから断わられる可能性だってある。緩く首を傾けて、いつも通りの彼女を見詰めた。)   (8/28 02:44:53)

кぉ− 好きにしや。( 相も変わらず健康とは言えない身体の彼を 頭の先からつま先まで一瞥しては 気怠げに着崩されたタンクトップに指を掛け ずり落ちそうだった 紐を引き上げる。この夏の終わりに酷い労働環境だと、他人事のように頭を掠めつつ 当たり前のように 緩い声で 彼を了承する言葉を口にしては 扉は開け放ったまま ぺたぺた と 素足の音を鳴らしながら 居間へと戻る。指に挟んでいた 煙草はもう短く灰が落ちそうだったから、一吸 薄い唇で咥え深く吸い込んでから灰皿へと押し付けた。)   (8/28 02:52:30)

ん、あざっす。(彼女の返事に感謝を伝え、追うように部屋へと踏み込んだ。後ろ手で鍵を閉め、固い靴を脱ぐ。その部屋は以前とあまり変わっていなくて、冷たい空気もそのままだった。「ぁ~...」 終わり際と言ってもまだ夏。外との温度差に思わず声を漏らした。重たい前髪が額に張り付く。頭に手を伸ばし、前髪を上に。こういう時、癖っ毛は便利だ。すぐに跡が付くから。どす、と床に腰下ろし、冷たい空気を堪能する。)   (8/28 03:03:39)

к…ふ、おッさん臭い声出てんなァ。( 背で 床に大きな物が落ちた様な後に多少驚愕して 目線をやれば 満身創痍な彼。見た目はまだ幼さが滲むと言えど 大人の男が 漏らす声など何時か来る年齢の 濁声を漂わせていて。思わずその姿に 笑みを溢し、横へと 言わばヤンキー座りで座り込んでは お行儀良く彼の手櫛によって上げられた 前髪に細く華奢な指先を差し込み、さりさりと猫か犬を撫でる様に指の腹をなぞっては 紫煙を吐き出し筒 楽しげに目を細め。)   (8/28 03:09:34)

...疲れた、(隣で笑う彼女を横目で見詰めた。独り言のように呟き、されるがままに撫でられる。露になった目元で、どこか楽しそうな彼女を見る。...楽しいか?。己にとっては撫でられてるだけ、彼女にとっては違うのだろうか。それに少し興味が湧いた。足を伸ばして、後ろに凭れる。冷たい部屋に居たであろう彼女の手はひんやりとしていて、撫でられる度に気持ちが良かった。)   (8/28 03:21:04)

кほ−か。( お疲れ様なんて どうにも 他人行事で 仕事先のような言葉を口に出す気にならず ぶっきらぼうな、でも 柔さを含んだ 声色で返しては さらに崩れ落ちていく彼を眺める。撫でる手は この大きな猫 を 弄び、髪を撫でるから始まり 肉の少ない頬を掌が滑り 薄い色の彼の唇を親指の腹で撫。久方振りの彼なのだから 堪能、というか 触れる事に集中していて。)   (8/28 03:29:47)

(柔い返事と共に肌を撫でる小さい手。己を掌で味わっているような、遊んでいるような、そんな感覚。嫌ではなくて、抵抗せずにただ身体を彼女に差し出す。唇に触れられては、狭く開いていたのを閉じた。こういう時、どうしたら良いのだろうか。静かな室内、動く彼女の掌。話題を提供出来る程の力は己には無い。しかし、どこか居心地の良いこの空気。暫くはこのまま身を任せてみようと、楽しそうな彼女を見詰めた。)   (8/28 03:36:57)

к眠いか ?。( 本当に猫の様だと思う。最初も最初で それほど警戒心無く 擦り寄ってきたと思うが こうされるがままで ほんの少しの戸惑いはあるものの逃げるなんて選択肢頭から無いと言わんばかりに 手の内に収まっているのだから まぁ愛らしいことこの上なく。触り心地と、外にいたお陰で上がっていた体温が己の手の中で冷えていく感覚を 覚えては すっきりと見える目尻を親指でなぞりあげ 小首を傾げた。ぼちぼち 朝日が顔を出す時間だから 。)   (8/28 03:43:47)

まぁ、少しは。(こくり、そう確実に頷くものの言葉は曖昧。なんとなく時計を見ては目を瞬かせた。もう少しで短い針が4を回ろうとしている。マジか。仕事以外なにもしてないなぁ、と、適当に頭をがしがしと掻く。仕事後、知り合いの家に押し掛けて、静かな時間を過ごしている。本当はまっすぐ家に帰ってやることは沢山あるのだけれど、どうしようもなく己は彼女を求めているようで。)   (8/28 03:53:56)

к寝るなら 私は運ばンからな。( 明日も仕事なのだろうか、問うのも野暮で 聞くことはないが 此処で寝られても 流石に1人の成人男性を運ぶ事は出来ない。何て 暗に己の部屋で寝ても良い事を遠回しにいうあたり性格が出る。外にいたお陰で先程迄汗をかいていたらしい額はほんの少しべたつくから、風呂、というのもいいが 目の前の猫の体力は持つのか。そう思考を回す中 目線は遠くにあれど手の内の彼へは 柔く喉を撫で喉仏へと指を滑らせ 呼吸の度上下するそれを追い。)   (8/28 04:01:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (8/28 04:23:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/28 04:37:15)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/28 21:33:51)

к( すッかりと引いた雨。が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)   (8/28 21:36:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/28 22:38:31)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/29 00:09:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/29 00:45:47)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/29 00:47:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/29 03:12:59)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/30 01:37:55)

к( 夕刻から降り始め 一向に穏やかにならない雨 。台風が近づいて来ているのだから 当たり前かもしれないが 己的に 飽きが来る。飽きやすい己だから 煙草、飯、TV、端末、外を眺める それだけ選択肢があれば 考えが拡がるというものだ。その中で一つでも欠けて仕舞えば時間が空く、探せば良いと言われるかも知れないがそれも面倒なのだから仕方ないだろう。一先ず、やまぬ雨に文句はここまでで良いだろう。冷房をつけた部屋は 湿度を纏わずに心地よい。寝椅子へと寝そべっては行儀悪く 紙煙草を手探りで探し出し 器用に指先で取り出し火種を付ける。途端鼻に掠める 慣れ親しんだ香りを吸い込んだ。)   (8/30 01:48:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/30 03:50:14)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/31 01:34:07)

к( 夕刻から降り始め 一向に穏やかにならない雨 。台風が近づいて来ているのだから 当たり前かもしれないが 己的に 飽きが来る。飽きやすい己だから 煙草、飯、TV、端末、外を眺める それだけ選択肢があれば 考えが拡がるというものだ。その中で一つでも欠けて仕舞えば時間が空く、探せば良いと言われるかも知れないがそれも面倒なのだから仕方ないだろう。一先ず、やまぬ雨に文句はここまでで良いだろう。冷房をつけた部屋は 湿度を纏わずに心地よい。寝椅子へと寝そべっては行儀悪く 紙煙草を手探りで探し出し 器用に指先で取り出し火種を付ける。途端鼻に掠める 慣れ親しんだ香りを吸い込んだ。)   (8/31 01:34:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/31 02:24:42)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/2 01:49:34)

к( 夕刻から降り始め 一向に穏やかにならない雨 。台風が近づいて来ているのだから 当たり前かもしれないが 己的に 飽きが来る。飽きやすい己だから 煙草、飯、TV、端末、外を眺める それだけ選択肢があれば 考えが拡がるというものだ。その中で一つでも欠けて仕舞えば時間が空く、探せば良いと言われるかも知れないがそれも面倒なのだから仕方ないだろう。一先ず、やまぬ雨に文句はここまでで良いだろう。冷房をつけた部屋は 湿度を纏わずに心地よい。寝椅子へと寝そべっては行儀悪く 紙煙草を手探りで探し出し 器用に指先で取り出し火種を付ける。途端鼻に掠める 慣れ親しんだ香りを吸い込んだ。)   (9/2 01:49:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/2 03:42:34)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/3 01:39:44)

к( 夕刻から降り始め 一向に穏やかにならない雨 。台風が近づいて来ているのだから 当たり前かもしれないが 己的に 飽きが来る。飽きやすい己だから 煙草、飯、TV、端末、外を眺める それだけ選択肢があれば 考えが拡がるというものだ。その中で一つでも欠けて仕舞えば時間が空く、探せば良いと言われるかも知れないがそれも面倒なのだから仕方ないだろう。一先ず、やまぬ雨に文句はここまでで良いだろう。冷房をつけた部屋は 湿度を纏わずに心地よい。寝椅子へと寝そべっては行儀悪く 紙煙草を手探りで探し出し 器用に指先で取り出し火種を付ける。途端鼻に掠める 慣れ親しんだ香りを吸い込んだ。)   (9/3 01:47:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/3 04:47:53)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/4 01:34:47)

к( 久方振りに 雨の降っていない 夜。此処最近は 夕刻まで晴れていたかと思えば 夜に降り、朝に引く事ばかりで 深夜 目が冴えていても 気分転換に出歩く事も 遠い街並みを眺める事さえも 出来なくなっていたから非常に不満が溜まっていた。やっとの事 雲の無い空を拝む事が出来た、しかも 涼しい。この台風が 暑さを掻っ攫っていったのか 湿度も其れ程気にならず心地の良い風が頰を撫でる感覚に目を細めて 片手に握っていた酒缶を煽っていた。こうなってくるとこれから秋へと足を踏み入れてくるのだろう。嗚呼何度でも思うが この年、1年が酷く早く感じてくる。寂しいのか嬉しいのか、はたまた ただ思うだけなのか うっそりと目を細めては雲一つない空へと紫煙を吹き上。 )   (9/4 01:41:50)

おしらせкさんが退室しました。  (9/4 01:41:56)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/4 22:25:54)

к( 久方振りに 雨の降っていない 夜。此処最近は 夕刻まで晴れていたかと思えば 夜に降り、朝に引く事ばかりで 深夜 目が冴えていても 気分転換に出歩く事も 遠い街並みを眺める事さえも 出来なくなっていたから非常に不満が溜まっていた。やっとの事 雲の無い空を拝む事が出来た、しかも 涼しい。この台風が 暑さを掻っ攫っていったのか 湿度も其れ程気にならず心地の良い風が頰を撫でる感覚に目を細めて 片手に握っていた酒缶を煽っていた。こうなってくるとこれから秋へと足を踏み入れてくるのだろう。嗚呼何度でも思うが この年、1年が酷く早く感じてくる。寂しいのか嬉しいのか、はたまた ただ思うだけなのか うっそりと目を細めては雲一つない空へと紫煙を吹き上。 )   (9/4 22:26:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/4 22:53:29)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/4 22:55:29)

к ( 隣人から 多く貰ったからと貰った シュークリーム。久方振りの甘い物に ほんの少し胃の調子を気にしたのも 一時。甘味をそろそろ求めていたのも事実であったから 数個は 冷蔵庫へと放り込んでは 手の内に残った1つはもう食べてしまおうか。夕食を食べて、ポテチを食べたとかそんなのはもう関係もない 。袋ごと摘み上げた侭 勢いも殺さず 寝椅子へと深く腰掛け 横になっては封を開けるために引く。ほんの間抜けな音と共に 開いた隙間から香る 砂糖の甘い香りに 全て食べることが出来るかと再び頭をよぎるものの今更であろう。袋は塵箱へと放っては 素手でそのまま 薄くほのかに弾力のある其れを頬張った。)   (9/5 00:28:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/5 01:04:41)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/5 01:04:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/5 02:07:31)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/5 23:40:21)

к( 久方振りに 雨の降っていない 夜。此処最近は 夕刻まで晴れていたかと思えば 夜に降り、朝に引く事ばかりで 深夜 目が冴えていても 気分転換に出歩く事も 遠い街並みを眺める事さえも 出来なくなっていたから非常に不満が溜まっていた。やっとの事 雲の無い空を拝む事が出来た、しかも 涼しい。この台風が 暑さを掻っ攫っていったのか 湿度も其れ程気にならず心地の良い風が頰を撫でる感覚に目を細めて 片手に握っていた酒缶を煽っていた。こうなってくるとこれから秋へと足を踏み入れてくるのだろう。嗚呼何度でも思うが この年、1年が酷く早く感じてくる。寂しいのか嬉しいのか、はたまた ただ思うだけなのか うっそりと目を細めては雲一つない空へと紫煙を吹き上。 )   (9/5 23:40:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/6 01:16:25)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/6 01:17:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/6 02:00:30)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/7 00:36:23)

к( 隣人から 多く貰ったからと貰った シュークリーム。久方振りの甘い物に ほんの少し胃の調子を気にしたのも 一時。甘味をそろそろ求めていたのも事実であったから 数個は 冷蔵庫へと放り込んでは 手の内に残った1つはもう食べてしまおうか。夕食を食べて、ポテチを食べたとかそんなのはもう関係もない 。袋ごと摘み上げた侭 勢いも殺さず 寝椅子へと深く腰掛け 横になっては封を開けるために引く。ほんの間抜けな音と共に 開いた隙間から香る 砂糖の甘い香りに 全て食べることが出来るかと再び頭をよぎるものの今更であろう。袋は塵箱へと放っては 素手でそのまま 薄くほのかに弾力のある其れを頬張った。)   (9/7 00:43:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/7 02:43:51)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/9 01:22:08)

к( 隣人から 多く貰ったからと貰った シュークリーム。久方振りの甘い物に ほんの少し胃の調子を気にしたのも 一時。甘味をそろそろ求めていたのも事実であったから 数個は 冷蔵庫へと放り込んでは 手の内に残った1つはもう食べてしまおうか。夕食を食べて、ポテチを食べたとかそんなのはもう関係もない 。袋ごと摘み上げた侭 勢いも殺さず 寝椅子へと深く腰掛け 横になっては封を開けるために引く。ほんの間抜けな音と共に 開いた隙間から香る 砂糖の甘い香りに 全て食べることが出来るかと再び頭をよぎるものの今更であろう。袋は塵箱へと放っては 素手でそのまま 薄くほのかに弾力のある其れを頬張った。)   (9/9 01:22:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/9 02:03:25)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/10 00:51:25)

к( 久方振りに 雨の降っていない 夜。此処最近は 夕刻まで晴れていたかと思えば 夜に降り、朝に引く事ばかりで 深夜 目が冴えていても 気分転換に出歩く事も 遠い街並みを眺める事さえも 出来なくなっていたから非常に不満が溜まっていた。やっとの事 雲の無い空を拝む事が出来た、しかも 涼しい。この台風が 暑さを掻っ攫っていったのか 湿度も其れ程気にならず心地の良い風が頰を撫でる感覚に目を細めて 片手に握っていた酒缶を煽っていた。こうなってくるとこれから秋へと足を踏み入れてくるのだろう。嗚呼何度でも思うが この年、1年が酷く早く感じてくる。寂しいのか嬉しいのか、はたまた ただ思うだけなのか うっそりと目を細めては雲一つない空へと紫煙を吹き上。 )   (9/10 00:58:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/10 01:55:40)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/10 01:55:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/10 03:31:25)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/11 00:50:28)

к( すッかりと引いた雨。が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)   (9/11 00:50:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/11 02:37:14)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/11 13:40:21)

к( 随分と寝こけたらしい 、遮光カーテンの隙間から 溢れる程の 自然光は 其処らへんに読み落とした侭の 小説の表紙の文字が読めるほど明るく照らす。昨日に 珍しく身体を動かす機会があったからか、体の節々に走る鈍痛 筋肉痛がこうも来るのであれば老化も未だ未だだと 思える物の 手を叩いて笑えるほど 幸せでもない。意識の高い女なのであれば 日光浴、だとか 筋肉の定着の為のマッサージ、空気の入れ替え、をするのだろうがそんな思考など無い。折角 体を冷やす冷房の聞いた部屋から空気が逃げるなどもってのほかで 。電気を付ける事も、起き上がる事もしない。ぼんやりと寝台の上で寛ぎだした。)   (9/11 13:43:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/11 15:32:45)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/11 22:13:42)

к( 休みだと言って ゆっくりし過ぎた。風呂も済ませ 部屋へと戻れば 腰に手を当て 後ろに反らせる、鈍い音が 鳴れば 音としては爽快であるが 実物的に言えば良くなった訳でも無い為 一つ溜息を落として 寝椅子へと腰掛け。手に当たる 箱、数刻前に 放っていたのだろう 其れを掬い上げては 指で弾き開ける。残り数本になる其れに そろそろストックも片手で足りてしまう数になっていたことを思い出す。仕事帰りに買うか、だが気分が乗らなければ普段も 寄らないのだから分からない、面倒だと頭の中で吐き捨て筒 先端に火を灯しては 肺に溜め込んだ 紫煙を吐き出した。)    (9/11 22:15:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/12 00:12:37)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/12 00:12:57)

おしらせкさんが部屋から追い出されました。  (9/12 00:22:41)

おしらせк.さんが入室しました♪  (9/12 00:22:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、к.さんが自動退室しました。  (9/12 02:57:16)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/13 23:30:20)

к( 隣人から 多く貰ったからと貰った シュークリーム。久方振りの甘い物に ほんの少し胃の調子を気にしたのも 一時。甘味をそろそろ求めていたのも事実であったから 数個は 冷蔵庫へと放り込んでは 手の内に残った1つはもう食べてしまおうか。夕食を食べて、ポテチを食べたとかそんなのはもう関係もない 。袋ごと摘み上げた侭 勢いも殺さず 寝椅子へと深く腰掛け 横になっては封を開けるために引く。ほんの間抜けな音と共に 開いた隙間から香る 砂糖の甘い香りに 全て食べることが出来るかと再び頭をよぎるものの今更であろう。袋は塵箱へと放っては 素手でそのまま 薄くほのかに弾力のある其れを頬張った。)   (9/13 23:30:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/13 23:56:14)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/14 00:17:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/14 03:13:08)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/17 01:07:45)

к( 久方振りの 外回りのせいか 酷く 疲れが周る。日差しが強く 日傘なんて物 さす時間もなければ 焦がす様な感覚を直に受けた故に 余計に 体力を持って行かれたのだ。嗚呼慣れない事はする物ではない 、愛想を振り撒くのも 苦手なのだから 精神もすり減っていたのだろう。風呂上がり早々 寝椅子へと横に なり 、日焼けしてほんのりと 赤らむ肌 気になる為に撫で付けて。)   (9/17 01:08:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/17 02:44:09)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/18 00:07:50)

к( 涼しい。数刻前に ほんの少し 雨が降ったからか、多少湿度はあるものの 露出する肌に触れる空気は随分と冷えたものになっていた。気紛れに開けた窓 、その前に胡座をかいて座り込んでは 一呼吸 。先程の雨の匂いと 濡れた土の香り、そして 遠い空き地からだろうか 数日前迄鳴いていた 蝉は鳴りを潜め いつの間にやら 鈴虫か 秋を連想される虫の鳴声が小さく聞こえてきた。1年というものはこんなにも あっという間だっただろうか、何て 何とも年増なことを考えては首を捻るが そんなもの答えはなく ぐるぐると己の頭を回すだけ。考える事は 嫌いでは無いが 多少疲れるのも事実。軽く背後に手を伸ばしては 凹みが目立つ 煙草の箱。最近電子も買ったが 如何せん手に馴染むのは 此方であって。慣れた動作で 1本、ジッポを弾いて火を灯しては 化粧を落とした血色の薄い唇に咥え込み 肺へと流し込んでは 慣れ親しんだ香りが鼻を刺激するのを心地良く受け入れ、開いた窓から 細く淡い紫煙を 揺蕩わせた。)   (9/18 00:35:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/18 03:35:29)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/19 00:27:58)

к( 涼しい。数刻前に ほんの少し 雨が降ったからか、多少湿度はあるものの 露出する肌に触れる空気は随分と冷えたものになっていた。気紛れに開けた窓 、その前に胡座をかいて座り込んでは 一呼吸 。先程の雨の匂いと 濡れた土の香り、そして 遠い空き地からだろうか 数日前迄鳴いていた 蝉は鳴りを潜め いつの間にやら 鈴虫か 秋を連想される虫の鳴声が小さく聞こえてきた。1年というものはこんなにも あっという間だっただろうか、何て 何とも年増なことを考えては首を捻るが そんなもの答えはなく ぐるぐると己の頭を回すだけ。考える事は 嫌いでは無いが 多少疲れるのも事実。軽く背後に手を伸ばしては 凹みが目立つ 煙草の箱。最近電子も買ったが 如何せん手に馴染むのは 此方であって。慣れた動作で 1本、ジッポを弾いて火を灯しては 化粧を落とした血色の薄い唇に咥え込み 肺へと流し込んでは 慣れ親しんだ香りが鼻を刺激するのを心地良く受け入れ、開いた窓から 細く淡い紫煙を 揺蕩わせた。)   (9/19 00:31:46)

おしらせzさんが入室しました♪  (9/19 01:15:37)

z( 自宅まであと30分、てところで小雨から雨へと本格的に降り出してしまった。傘もないのにと背負ってたリュックを頭に上げて、水溜まりも無視して住宅街を駆け抜けていった。雨靴ですらない己の足は案の定びしょびしょ。深くため息をつき、足を速めるも、雨足が弱くなっていくではないか。呆れたように肩を竦め、そういえば貴女の家が近いことに気付き、足はもう貴女の家へと出向いてた。)し、しんまぁ…?い、いる?( ぴんぽーん、とチャイムを鳴らし、びしょびしょに濡れたリュックを前にして抱えて貴女が出向くのを待ってみた。手土産なしやし、濡れてるし、まず入れてくれるか心配。 )   (9/19 01:20:48)

к( 鳴ったインターホン。珍しい、こんな時間に 来客等ほぼほぼ来ないに等しいのだから 重たい腰を上げて 行儀悪く咥えた煙草も其の儘に インターホンの画面を覗く 。そこに映る 珍しい相手に仄かに目を丸くするのもそこそこに 重い扉を開けた。煙草を咥え、草臥れたキャミソールにすっぴん、決して人を部屋に入れる格好でも無い姿で 出迎える。此方の雨は止んだがこちらに来る際に降られたのだろう、濡れ鼠になった姿が此方へとおずおず見てくるのは面白く 紫煙と共に笑いを溢し。)ふ、ッ…よぉ降られたんやなァ。   (9/19 01:28:35)

z… !! し、しんま起きてたん !! た、助かったぁ… ( 少し時間が経ち、目の前に立っているのは可憐な貴女。すっぴんでも洒落こまない服でもこんなに顔が強いとは。己を一目見て吹き出す貴女に頬を赤らめ少し怒った様な口調で、" きゅ、急に降ってきたんやもん!うちが普段から傘持ち歩いとると思う? " と問いかけ、じ、と見詰めてやった。身体が少し冷え込んで寒い、タオルと服を借してくれと頼み、リュックを貴女の前に差し出して。)こ、これもびしょびしょなんやけど、玄関先置いてもええ?   (9/19 01:34:11)

к( 此方を見て一層安心した顔をする のは 随分と愛らしい。" ぉン、私も持ち歩かないから ぞむも無いやろな。" ころころと表情を変えて此方を覗き込み、見詰めてくる姿は 無垢で 無邪気。ゆるりと目を細めては彼女のリュックの持ち手を遠慮も無く掴み その華奢な腕から取り上げた。)タオルと服借りて 風邪なんて溜まったもんやないわ。風呂使え、未だ温いやろし 入る間に 服揃える時間も作れるやろ。( 少し気怠い様に言ってしまったのはこの時間であるから許してもらおう。浴室がある其処を指差しては 彼女の了解も最後まで聞かず、気紛れにずぶ濡れのリュックを片手に 居間へと足を向けていった。)   (9/19 01:42:12)

zゎ…、りゅ、リュックええの?え゛、や、んな、え、えぇ? ( 顔と相反して柔らかい笑みを浮かべて双眸を緩める姿は綺麗で可愛くて。やっぱり貴女はそんじょそこらの女とは違うなぁと思ってた矢先、手中にあったリュックはいつの間にか貴女の手元に。家汚れてまう、と自身の心配を他所に、風呂に入ってこい、服は用意しとく、なんて言ってくるのだ。数度瞬きし、早く家にはいれ風呂入れと促すため、遠慮しながら貴女の家へとお邪魔した。案内された方向に足を進ませれば小綺麗、だけど化粧水やら乳液やら、クレンジングにドライヤーなど、様々な小物が散乱してる洗面所は貴女らしい。濡れた衣服を脱ぐが、これはどうしたものかと、" し、しんまー!ふく、服どこ置けばええー?"と、リビングにいるであろう貴女に声をかけた。)   (9/19 01:49:23)

кァー ゾムが気にせんのなら 其の儘 洗濯機でええやろ、また来るやろ お前。( 案外彼女を真面に部屋に入れたのは初めてだが 何とかするだろう。強いて言えば彼女の多少ある 潔癖が許容する範囲なら。不安げに声を上げるのを 呆れた様肩を竦め声を掛けては リュックを 違うバスタオルの上へと。多少の重さを感じる其れは水のせいだろう、防水かどうかなどわからないがこんなにずぶ濡れになって良いものなのかと 勘繰ってしまい首を捻った。だが先ず彼女の服だろう、やっとの事自室へと足を進めては クローゼットから下着、と短パン、キャミソール、シャツ。残念ながら可愛らしいものなんてのはない為至極シンプルなそれを片手に脱衣所へ向かい。)   (9/19 01:59:25)

zあ、え、ええの!ほんならお言葉に甘えるー !! ( 返ってきた言葉にまた来てもええんや、と少し胸を踊らせつつ、ちゃちゃっと入ってしんまと話そ、と浴室への扉に手をかけ開けてみる。己が広々と足を伸ばせるくらいには大きいバスタブに目を見開き驚く。うちの家ちょっと足曲げなきゃなんにと感心を。手早くシャンプーリンスに体を洗い終われば腕についてたヘアゴムで髪の毛をお団子にしてひとまとめに。立ち上がり、お湯へと身体を委ね、浸かれば、芯まで温まる感覚にはふ、と1つ息を吐く。ふと視線を揺らせば扉付近に映る人影。服置きに来てくれたんや、と扉越しにお礼を。)も、もう少ししたらあがるー !!   (9/19 02:07:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/19 02:24:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、zさんが自動退室しました。  (9/19 02:35:06)

おしらせкさんが入室しました♪  (9/19 02:44:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (9/19 03:10:28)

2024年08月16日 03時11分 ~ 2024年09月19日 03時10分 の過去ログ
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