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「「イメチャについて語ろう♪」ソロル部屋」の過去ログ

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2012年03月16日 23時32分 ~ 2015年02月24日 13時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

りま♀12ABDFローションをまぶして指先に耳を揉みしだかれ、小指に耳の穴を抽挿されるたびにぬちょぬちょと音がする。唇をなぞられ、太い指が二本も口の中に侵入してくると、まさにまさぐるように隅から隅まで撫で、ほぐし、舌の付け根をかき混ぜては、舌を挟まれて擦られる。喉に、年嵩の手が伸び、包み込まれるとやんわりとまるで試すように締められる。肩から二の腕、脇まで撫でられる、徐々に強くされていくかと思えば、脇をキスされてしまう。舌を這わされてゾクゾクとすると覚えると、ブラを捲られて今度は決して大きくはない胸を強く掴まれてしまう。捏ねられ、手のひらを押し付けられるまま関節に乳首の付け根を潰されて、しまいには爪で乳首を煽られた。わき腹はいつのまにかよく分からない、吸盤のようなものをつけられた。『気持ちいいマッサージだから、怖がらないでね』 少年にしか見えないその子は、ともすれば純粋な笑顔を浮かべてわたしの下着をハサミで裂いた。   (2012/3/16 23:32:43)

りま♀12ABDF少年が傅き、足の指に口をつけてようとする光景に、目を閉じようとすると、瞼をこじ開けられ、抑えられるまま顔を持ちあげられる『おいおい、だれが目を閉じていいって言ったんだ、こんなサービスを受けられるのは限られた人間なんだ、はっ、精々よがり狂ってくれないと割に合わないぜ』 足の指が咥えられる、舌でなぶられる。脇も足も擽られる感覚に身もだえするが、ますます押さえつけられる結果になってしまった。露わになったあそこは、むしろ渦の目のように、不思議にもだれももてあそんではくれなかった。代わりに周りを四本ものの手がはいずり回り、お腹から恥骨を指圧のように念入りに押され、大きく広げられる足の間の、張り出した筋肉を抓まれ、スーッっと捏ねられて、足の付け根を誰かの小指の爪に引っ掻かれて、とうとう、先ほどのコールの意味が分かってしまった。これはシャンパンコールではなく、まったくの別物だということに……、そして、意味を飲み込んだ途端に、いままであそこが手付かずにされる意味も、分かってしまった。   (2012/3/16 23:33:02)

りま♀12ABDF『へぇ、ようやく意味が分かった?案外鈍いな、あんた。そうだよ、みんなキミがイってるのを心待ちしているんだ、もっともっといい顔になってくれるのを、な。見てみな、そろそろだよ』 蛇のような男に促されるまま、逆らえずにあそこに視線がいけば、ちょうど指サックを嵌めた指先が近づいてくるのが見える。押し広げられると、すぐにあそこの奥がぞくっ、と蠢く感覚がして何かがとろりと溢れだしていく。それを自覚するのと同時に、するりと難なく、突起がついた指が入りこみ、巧みに弱いところを探り当てられると、刷かれ、ほじくられるままに、縛られて無数の手によって隅々にまさぐられる感覚が一気に爆ぜる)   (2012/3/16 23:33:29)

りま♀12ABDF今夜はサイコー!(今夜はサイコー!)ほんとにサイコー!(ほんとにサイコー!)祭りだわっしょい!(祭りだワッショイ!)わっしょいわっしょいわっしょいわっしょい(ワッショイワッショイワッショイワッショイ)そーっれそれそれ(絶頂タイム!絶頂タイム!)朝から夜まで(絶頂タイム!絶頂タイム!)そしたらまたイかせるぜっ、せーの!(ほらもっと逝け!)   (2012/3/16 23:34:08)

りま♀12ABDF(波が寄せ、沖に打ち上げられるサメのように激しく体を暴れさせたまま身も蓋もなく甲高く吠えてしまい、自分でも獣じみた声と思ったとたんに、口を塞がれてしまった。先ほど顔を持ちあげたいかついた男だ、と気付いた時には、絡んでくる舌に、自分からむしゃぶりついてしまって、嬉々として流し込まれる唾液を飢えた犬のように飲み込んでいるところ。いつのまにかブラはなくなっていた。代わりに少年に付けられる吸盤のようなものを乳房につけられて、きゅ、とする音に張り出した乳首が締めつけられ、吸われたままに固定されていた。指があそこから離れ、突起の一つ一つに粘膜を引っ掻かれる感触にまた身震えてると今度は、より太いものが割り込んできた。男のソレとまったく同じ形に一瞬、自分でもよく分からない感情にまた、大きく体が痙攣してしまうが、冷たいソレはあくまで玩具の類。激しい抽挿をし出すそれにあそこからだけではなく、体中から汗が噴き出て、涎を垂らしながら顔を振ろうとして、できなかった。   (2012/3/16 23:34:30)

りま♀12ABDF塞がれたまま見詰められていた。『舌を噛んでしまってはダメだからな、こうして塞ぐんだよ。甘かったろう、おれのキスは』 涙目どころか、うつろ。胡乱な目つきで視線を彷徨わせ、うーうーと言いながら体が自分のものでなくなる感覚に翻弄されているうちに、尻のほうもまた、ローションを塗りたくられて、一個ずつパールを入れられていった)   (2012/3/16 23:34:53)

りま♀12ABDFハーイ素敵な素敵な(ハーイ)貴方のテーブルで(ハーイ)素敵なショータイムが始まりそうです(ヤッハーイ)はーい早々、Sな従業員集合ー!(全員集合ーィ!)エッサーエッサーエッサーエッサー!(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)エッサーエッサーエッサーエッサー(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!ワッショイワッショイワッショイワッショイ)はーい皆さんそれぞれ思うがままにやれ!(ハーイ!)はーい本日ねー(ハーイ!)彼女の素敵な素敵な!(ハーイ!)素敵な素敵なショータイムがやってまいりました!(ハーイ!)それではそれでは!(ハーイ!)従業員!(ハーイ!)思い切ってー!(ハーイ!)行くぜぇーーい!   (2012/3/16 23:35:29)

りま♀12ABDFエッサーエッサーエッサーエッサー!(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)エッサーエッサーエッサーエッサー!(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!ワッショイワッショイワッショイワッショイ)エッサーエッサーエッサーエッサー!(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソーリャッ!ワッショイ!)エッサーエッサーエッサーエッサー(サァサァサァサァ!)うりゃ!(ソリャ!)うりゃ!(ソリャ!ワッショイワッショイワッショイワッショイ)   (2012/3/16 23:35:52)

りま♀12ABDF(何分、何時間が経ったか、もう全然分からなくて、責め苦には甘過ぎて、ご褒美と言うには刺激が強過ぎるそれを代わる代わるの男に施されて、アヌスで気をやるようになった頃には、水分補充なのか、絶え間なくキスとともに甘い液体を飲まされるようになった。もう、イキすぎて、イっているのか眠っているのか、はたまたもう死んでいて、悪い夢を見ているのかも、全然考えられなくなったときに、拘束を解かれてしまった。体を起こされ、後ろから倒れないように肩を押さえられてると、ホストたちがわたしの前に一列と並びのが見えた。いっそ清々しく、訓練された動きで同じタイミングで、何本ものの、陰茎が私の目の前に……、なんの感情も沸かなくなったと思っていたが、ソレらを突きつけられると、なにやら体の芯にぼぉ、っと灯りが再び灯る気がした。顔を寄せようとして、肩を押さえられたまま、動けなかった)   (2012/3/16 23:36:17)

りま♀12ABDF行くぞぉー!(ハーイ!)せーの! 今日も!(ハイ!)絶頂!(ハイ!)味わうは!(ハイハイ!)いつでも!(ハイ!)我々が!(ハイ!)導きます!(ハイハイ!)感謝の(ハイ!)気持ちを!(ハイ!)込めて(ハイハイ!)最初は3本(ハイハイハイ!)真ん中2穴!(ハイ・ハイ)最後は口にー!(ハイー! )せーの!服従の言葉を!(言えたらもっと貴女を狂わせよう!)   (2012/3/16 23:37:13)

りま♀12ABDF【お目汚し、失礼いたしました。】   (2012/3/16 23:37:30)

おしらせりま♀12ABDFさんが退室しました。  (2012/3/16 23:37:33)

おしらせFさんが入室しました♪  (2012/3/16 23:50:32)

F…はい、いえ…。…はい、何も。(そう答える。鼻を突くのはひたすらに嫌な、匂い。前もこの匂いを嗅いだ事がある。いつだっただろう、あれは確か誰か大切な人のお見舞いに来た時だったか。この匂いはなんとなく、頭がぼうっとする。ずっとぼうっとしてくれていたら、何も考えなくても済むから素敵なのに、この匂いはここにしか漂っていないから質が悪い。この匂いを嗅ぐために此処へ来るのは、流石に億劫だ。)…じゃあ僕も、それ。(コーヒを買ってくるけど、どう?…という意味の質問だったと思う。でも、別にコーヒーが欲しいわけじゃなくて、乾きを癒してくれるものならなんでも良いのは、多分彼女も解っている。ベンチに座り込むと、肺に溜めていた息をふ、ぅ……と吐き出す。そして外気を吸い込むと、またあの匂いが鼻を突いた。)…あぁ、そう…か。(あれは、やっぱり誰か大切な人のお見舞いだった。思い出した、父親に手を引かれて、この匂いを嗅ぎながら此処の廊下を歩いていた。   (2012/3/16 23:52:52)

F(あれは、やっぱり誰か大切な人のお見舞いだった。思い出した、父親に手を引かれて、この匂いを嗅ぎながら此処の廊下を歩いていた。父親はまっすぐ歩いているのに、自分はきょろきょろしながら手を引かれて歩いていたんだ。大切な人が何処へいったのか、まだ知らなかったから、探していたんだと思う。人が死ぬなんて、考えもしなかったから。ふ、と思い出したのは、そんな情景。だけれども、大切な人の顔は、思い出せなかった。)…ありがと。…あのさ、もし……(受け取った缶コーヒーは、あの時握っていた手のように、暖かい。会話の内容も、大したことじゃない。此処を包む白い色も、好きじゃない。)   (2012/3/16 23:53:06)

F【お邪魔しましたー…。】   (2012/3/16 23:53:36)

おしらせFさんが退室しました。  (2012/3/16 23:53:40)

おしらせIさんが入室しました♪  (2012/3/19 04:02:14)

I【お邪魔します。ソロル投下させていただきます。】   (2012/3/19 04:02:59)

I(とても大好きな彼がいた。でも…独占欲が強くて、束縛したい人。わたしが他の男性と話すのも許してくれなかった。そう言いながら仕事が忙しくて、全然かまってくれない。寂しくて…他の男性とメールしたり食事したり、たまにそんなことをしていた。それが彼には 気に入らない。ほとんどほったらかしなのに、たまにメールが来ると怒りのメール。彼からのメールを見るのが怖くなっていた。 そして…一方的に別れを告げられる。「どうして?一度ちゃんと話しあおう。話さないとわからない。」そんなメールを送っても。「話すことはありません」という返事しか戻ってこない…。どうしていいのかわからなくなっていた。付き合い始めたころは優しかった。ふたりの将来の話もしていた。彼との未来を夢見て、早くそんな日がくればいいと…その日を待ち焦がれていた。それが何処でどう歯車が来るってしまったのだろう。わたしのやることが全てかれには気に入らない。些細なことで言い合いになる。喧嘩ばかりの毎日。辛かった。こんなに大好きなのに…どうしてわたしの気持ちがわかってもらえないの…彼の気持ちもわからなかった。)   (2012/3/19 04:03:22)

I(そんなある日。ひとりの男性と知り合う。はじめはただのお友達…その気持ち以上の気持ちはなかったと思う。彼とのことで悩んで…苦しんで…つらい日々を送っていたわたしの話を、その人は黙って聞いてくれた。話しながら涙がこぼれ落ちて、自分でも何が言いたいのかわからなくなっても。「おちついて、ゆっくりでいいから話してごらん」そう言ってくれた。傷ついた心にその人の優しさがうれしかった。そして、もう一度彼と話したくてメールを送った。「もう一度だけ…お話してくれませんか?」「時間の無駄です。話すことはありません。」そのメールが返ってきたあと…。もうこちらからのメールは届かなくなっていた。2度目の着信拒否。ただ、悲しかった。そんなとき…ずっとその人はそばに居てくれた。彼とその人を比べたことなどなかった。でも…今まで感じたことがない穏やかな…暖かい気持ちになれる。この人といると…わたしがわたしらしくいられる。 そんな風に感じた。それからは毎日おしゃべりをした。少しずつその彼に惹かれて行く自分を感じていた。)   (2012/3/19 04:04:19)

I(それでも…まだ前の彼の事をなかなか吹っ切れない。そんなわたしに彼は言った。「もう前の彼のことはわすれろ。おれがずっとそばにいてやるから。おまえをぜったいに離さないからな」うれしかった。うれしくて涙があふれた。こんなふうに男性に言われた事…なかったかもしれない。わたしの心の中から前の彼の存在が次第に小さくなっていって、その彼の存在が大きくなっていた。) …彼についていこう。もう迷わない…。(そう、心に決めた。ところがある日。デートの約束をすっぽかされる。彼に会えるのを楽しみにしていたわたしは、つい言わなくてもいいことを言ってしまう。) 約束はちゃんと守ってほしい。わたしとの約束だからどうでもいいと思っているの?他の人だったらそんなことしないでしょ?わたしはあなたと会えるのを楽しみにしてたわ。(それにたいして返ってきた言葉…「おれも楽しみにしていたが、そればっかり考えてられる性格じゃない。」) え?(耳を疑った。そして追い打ちをかけるように続けられた言葉。「もうおまえとは約束しないわ。ついでにすこし距離を取ろう。気楽にさせてくれ。」)   (2012/3/19 04:08:32)

I(涙が溢れて止まらなかった。彼とのデートを楽しみに、シャワーをして身体を隅々まで綺麗にし、彼の好みの下着を着けて、そして彼の好きな服装を選んで、うきうきドキドキして待っていた。それが…。わたしは間違った事は言ってないという自信はあった。でも…わたしはわたしの気持ちをぶつけたらいけないんだ。彼が悪いことをしても、それを全て黙って許さないとだめなんだ。そう、わたしは今までずっとそうだった。わたしが自分の意見や気持ちをいうと、男性は離れていく。わたしは黙ってはいはいって聞いていないとだめなんだ…と。彼は違うと思っていた。彼はわたしの全てを受け止めて、受け入れてくれると信じていた。いや、信じたかった。男性のことが信じられない。いつも嘘ばかり言われて騙され続けていきたわたしは、いつしか信じることができなくなっていた。でも…彼は言ってくれた。「信じろっていわない。おれがおまえを信じさせるんだ。」この言葉がうれしかった。 彼は信じられると思った。信じてついていこうと思った…。それなのに…わたしの中で何かが崩れ落ちた。涙が止めどなくこぼれ続けた。)   (2012/3/19 04:13:50)

I(信じるって何なんだろう。信じていたものが一瞬で壊れる。裏切られ続けて、きっとこの人もまた…なんて思う自分が嫌だった。彼が今までの人と違うと思っていたのはわたしの思いすごしだったのだろうか。…わたしがわたしらしくいられる…そう思ったのも勘違いだったのだろうか。やっと明かりが見えたと思った道がまた閉ざされたとき。わたしは進むべき道を見失っていた。)   (2012/3/19 04:24:23)

I【ちょっと重い感じになってしまってすみません。それでは失礼いたします。】   (2012/3/19 04:25:03)

おしらせIさんが退室しました。  (2012/3/19 04:25:07)

おしらせNMさんが入室しました♪  (2012/4/2 03:13:12)

NM【おじゃまします。ええと、お題は、『電車』です】   (2012/4/2 03:14:56)

NM(楽器のケースをだるそうに手から提げながら、ドアのガラスに映る自分の顔を見つめる。いつも実技の点数は最低だった。先生たちが自分の実技演奏が気に入っていないのはなんとなくわかっていた。でも何が悪いのかを聞く気にならなかった。「勝手に点数つけとけ」と、相手にしなかった。きっとそういう傲慢な気持ちが演奏に出ているんだろう。外の演奏ではいい成績が取れる。うちの学校から出る中ではいつも最高だから、所詮うちの先生たちに目がないだけなんだ。外の先生たちは全然違う評価をするじゃないか。…でも、才能ないのかな…。 気にすることないよ、あの人たちのことなんて…。悔し紛れに内心毒づく。 悔しくて涙が滲んでくるのを見られないようにして、手すりを握りしめながらドアのガラスを見つめる。そういえば、ずっと前にもこんなことあったっけ…。時間も遅い地下鉄の中はほとんど乗客も乗っておらず、少し離れた座席で外国人らしい二人組が少し大きな声で話しているのが目につくくらいだった。駅に着くたび、下を向くようにして新しく乗ってくる乗客に涙で光る瞳を見られないようにするけれども、それも杞憂に過ぎなかった)   (2012/4/2 03:22:42)

NM(ほんとうは知ってるんだ。才能で弾いんてるんじゃなくて、練習、練習でなんとか維持ができるタイプなのは…。でも弾くのは本当に好きだった。だから今までずっと弾き続けてきたんだ。それじゃあだめなのかな…もう、わからないよ…。先生たちが好みそうな曲といつも全然違う選曲をしていたし、ボウイングも、言われたことが決していいとは思えなかった。 納得いかない点については無視した。逆に意見が違うとさえ思っていた。……わたしは…わたしは、何を思って弾いているんだろう…。小さい頃は練習が大嫌いで、いつも先生から大音響の怒声が浴びせられて、文字通りの雷が過ぎるまで、何十分も下向いておとなしくしているしかなかったっけ…。 あの頃のことを思い返すと唇の端に自然に笑みがこぼれる。今まで会った大好きだった先生たち。……やっぱり自分の思ったとおりに弾こう、どうせそれしかできないんだし……。気を取り直したように肩から下げていたバッグを下げ直すと、降車駅に着き軽やかに足を踏み出して、地下鉄を降りて行った)   (2012/4/2 03:43:36)

NM【書いてすっきり……。おじゃましました。】   (2012/4/2 03:45:58)

おしらせNMさんが退室しました。  (2012/4/2 03:46:14)

おしらせすもも♀ABCDEFさんが入室しました♪  (2012/4/14 02:24:37)

すもも♀ABCDEF【お邪魔しますね。お題は『お花見』ですね。】   (2012/4/14 02:25:19)

すもも♀ABCDEF(春の日差しと風を受けて桜が舞う。空を染め、地を染め、俺の髪にまで乗っかってこようとするが、そのままスルリと落ちていく。遠めに見る花見客は騒がしいものの、楽しげなその雰囲気は見ているだけでこちらも楽しませてくれる。苦手なアルコールもこんな時は飲みたくなるから花見というのは不思議なものだ。)―――今日が丁度満開か。咲きに咲いた花も、今日を境に散っていくってのは、少しばっかり寂しいもんだな。(浴衣の隙間から花びらが入り込んでくるが、それもまたすり抜けるようにして落ちていき、地面に広がる花びらの絨毯の一部となった。)…一年に一回のイベントとはいえ、俺に取っちゃ数少ない娯楽がなくなっちまうんだ。哀愁も漂っちまうよな、そりゃ――(この場所から離れることは出来ない、なぜかはしらないがそれが俺のルールらしい。この背中にある大きな桜木。神木として有名で、このへんじゃ一番の桜だがこの近くでの飲み会は禁じられているから、自然と人も寄り付かないわけで…)だが、神木って言うには…御利益はあんまねーんじゃねぇかな。(ひらり、落ちてきた花びらが肌に触れ――ることはなく、体を通り抜けていきまた落ちた。)   (2012/4/14 02:33:23)

すもも♀ABCDEF…幽霊の俺がここにいるんだもんなぁ。(神木を見上げ、そのへんどうなの?とか一人呟いて苦笑してみるが、返事などあるわけも無い。)…今年で六…いや、七年目か。(俺の名前は――あー、既に思い出せなかったんだな。ともあれ、七年という年月をこの桜の傍で過ごしてきた。いつ死んだのか、なぜこんなところで自縛霊をしているかは分からないが…桜の木下に埋められでもしたか。この手は既に何も触れないから確認の使用も無い。夏は遊ぶ子供達を、秋は冬のために食べ物を蓄える動物を、冬は寂しくもどこまでも綺麗な空を、そして春は開放感に満たされて遊ぶ花見客を見るのが俺の一年の過ごし方。)いやー、生きてる時は桜を見たい、なんざ思わなかったが…暇な人生の中だとじっくりと花見ってのもいいもんだ。…いや、死んでるけどな。(自分自身に突っ込みを入れつつ、また苦笑。もっぱらの悩みは話し相手がいないことか)…サンタのおじさんにもたのめ無いし、神社なんて俺が行く場所もでもないし…つーかいけないし。   (2012/4/14 02:42:59)

すもも♀ABCDEF(ふと見上げる桜は風に揺れて楽しそうだった。ずっとこいつばっかり見ているせいか、感情がこいつにあったのならこうなんじゃないか?というのが何となく分かる気がした。)…機嫌良いなぁ相棒。どうせなら、そのまま調子に乗って俺の願いも叶えてくれよ。『話し相手が欲しい』ってな。(あはは、なんでもない木じゃ頼んでもしょうがねぇか。笑いながら言葉に出さずに想い。ずりずりと木に背中を預けたままその場に座る。どこまでも続きそうな桜の木。しかし、この相棒ほどの桜などあるわけがない。こいつは俺の場所であり、俺の自慢の相棒だからな。目を閉じて感覚は薄いが暖かな日差しに目を閉じて、意識をたゆたわせる。)――――――――(しばらくすれば、遠くに聞こえてた宴会の声がさらに遠く。風の音も止み、子供達の笑い声も消える。静寂。)――?(意識が眠り始めてるわけじゃない。自分の意識ははっきりしている。目を閉じて数分で寝られるほど器用ではないのだ。気になって目を開ければ…誰もいない。遠くにいた花見客も、子供達も、風もなにもない。あるのは…自分とご神木の桜だけ。)   (2012/4/14 02:46:56)

すもも♀ABCDEF?…あ、なんだこ 『ふたりっきり』 え?(聞き覚えのない。けれど、誰かすぐに分かる声。そんな矛盾すら今は同でも良いほどに混乱しているのか、それとも本当はもう寝てしまっているから細かいことも気にならないのか――振り向いて見上げる木が、また楽しげに揺れる。) 『ふたりっきり。いつもは話せないけど、聞いてるよ。いつも』 …ご神木の、桜、だよな? 『うん』 (幼く感じる声。こんなにでかいのになぁ。と小さく笑うと、突然花びらが顔を覆う。)うぶ!ぷは!なにしやが…あ?何で今、花びらが俺に触れ… 『ふふふ、やっと私からも触れた』 ……は、ん。そう、だな。(無邪気な声に自分の些細な疑問がかき消される。子供の悪戯に大人は怒らない。だって、ほら。こんなに楽しそうな子供を怒れるわけがない)   (2012/4/14 02:51:34)

すもも♀ABCDEF『今はまだ、あんまりしゃべれないけど…おっきくなったら   も   っと お喋り、し  うね?』 …あぁ、安心しろよ。俺、まだまだ成仏しないってか、できそうにないしさ。(胡坐をかいて根元に座れば目を閉じて、また先ほどと同じように眠る姿勢。これが夢なのかわけはわからないけれど、背中に感じる桜の鼓動が確かに聞こえた気がした。)…来年も再来年も――百年たってもよ。お前が育ちきるまでここにいてやるよ。(笑って見上げる桜。ぶわ!と揺れた桜は目の前に吹雪を起こし、一面を薄い桃色に染める。そのまま目を閉じて、ゆっくりとまた意識を沈めていく。疲れた子供、桜と一緒に…今日もまた、暇な時間を二人で過ごす。誰にも見えない、見つからない。二人っきりのこれからの時間――)   (2012/4/14 02:55:28)

すもも♀ABCDEF【お目汚し失礼。お花見といえど、こういうお花見もアリじゃないかなーとかいう妄想。実際桜のご神木なんて、花見するような場所にはないですよね!では、失礼しましたー】   (2012/4/14 02:56:24)

おしらせすもも♀ABCDEFさんが退室しました。  (2012/4/14 02:56:28)

おしらせao♂さんが入室しました♪  (2012/5/1 17:55:30)

おしらせao♂さんが退室しました。  (2012/5/1 17:55:38)

おしらせユカリさんが入室しました♪  (2012/5/19 12:57:48)

ユカリね、窓開けていい?(運転席に座った男に尋ね、了解を得るとドアに付いたスイッチを押して…五月の心地よい風が頬を撫でていく――今日は近くの山にドライブに来ている。なだらかな丘陵は緑で覆われていて、きらきら陽光に煌いている。すーっと静かに路肩のスペースに車は止められた)   (2012/5/19 12:59:15)

ユカリキャッ!(窓から虫が入ってきて、目を閉じる。虫は大嫌い。「ちょっと動かないで」と彼。「とってあげる、ぁ、待って。服の中に入っちゃう」彼の手がパーカーとキャミソールの胸元から入ってきて)…ゃーん、とって!(胸元を虫を探して蠢くごつごつした男の手…「これかな?」不意に胸の先端を摘まれて)…んっ!(思わず声が漏れて…)   (2012/5/19 13:00:56)

ユカリやだぁ、ちょっとぉ、絶対嘘でしょ。虫もういないよね?(意義を唱えると「蜂だったらどうするんだ。刺されないようにじっとしてるんだ」との声に大人しく身を預けて…ブラの中、直接先端を弄られて声を我慢していると、「やばい下のほうへ行ったみたいだ」と手を一旦胸元から抜いてお腹のほうからまた差し入れられる…「どうする?スカートの中、パンツの中に虫入っちゃったみたい」男の声には意地悪な響きが含まれていて…頬を赤らめると小さく呟く)…取って?   (2012/5/19 13:03:08)

ユカリ(こうして車内でいちゃつくカップルが居たとか居ないとか)【うがが。背後事情で〆てないけど一旦落ちです。お部屋ありがとうございました~】   (2012/5/19 13:06:35)

おしらせユカリさんが退室しました。  (2012/5/19 13:06:48)

おしらせ千尋♀123ABCDFさんが入室しました♪  (2012/7/26 03:47:20)

千尋♀123ABCDF【ソロルとちょっと違うかもですが、適当な場所がないのでここに投下します。サイコロは適当な場所で振ってくださいw】   (2012/7/26 03:47:54)

千尋♀123ABCDF『サイコロ睡魔ーズ(♂編/Ver1)』*1~6のサイコロで出た睡魔と寝てください   (2012/7/26 03:48:04)

千尋♀123ABCDF1:ドS睡魔様「自らベッドに逝こうとは、な。そこから悪夢が始まると…解っているんだろうな?(微笑)」   (2012/7/26 03:48:10)

千尋♀123ABCDF2:クール系睡魔さん「全く…夜更かしは明日に支障が出ると言ったでしょう? 今すぐ寝室に連れて行きます」   (2012/7/26 03:48:17)

千尋♀123ABCDF3:ツンデレ睡魔くん「ほら寝るぞ…はぁ? 誰が一緒に寝たいって言ったよ。…どうしてもって言うなら仕方ねーけど」   (2012/7/26 03:48:24)

千尋♀123ABCDF4:ショタ睡魔たん「ねぇねぇお姉さん…ボク1人じゃ怖くて眠れないよぅ。えへ…一緒に…寝て?(上目遣い)」   (2012/7/26 03:48:31)

千尋♀123ABCDF5:ビジュアル系SUIMA(Vo)「静謐のmidnight 抜殻のbedside 今宵2人で眠りに堕ちてゆくゥゥゥ…それが運命(さだめ)♪」   (2012/7/26 03:48:39)

千尋♀123ABCDF6:睡魔男(VIP)「うっはwww こんな時間までチャットとかまじワロスwwwww 今すぐベッドに逝ってよし!wwwww」   (2012/7/26 03:48:47)

千尋♀123ABCDF【以上、お邪魔しました!】   (2012/7/26 03:49:08)

おしらせ千尋♀123ABCDFさんが退室しました。  (2012/7/26 03:49:12)

おしらせ結♀123Fさんが入室しました♪  (2012/7/26 04:16:11)

結♀123F【こんばんは、お久しぶりですどこかから電波が来たので登場しました、サイコロもこのままここで振ってしまいます】   (2012/7/26 04:17:05)

結♀123F1d6 → (3) = 3  (2012/7/26 04:17:16)

結♀123F(まったく眠気のこない早朝、突然布団の上に降りてきたのは綺麗で長い金髪を揺らしながら釣り目で睨み付ける少女…に見える、羽が生えてるようにもみえるのは寝ぼけているからだろうか)何よあんた…眠いって言うの、別にこんな時間まで起きてるんなら一日中ずっと起きてればいいんじゃない?…どうしてあたしなんかがここに呼ばれなきゃいけないのよ(いやみったらしい高い声で眠気を妨げるようなかなきり声、寝ぼけた目も覚めて飛び起きそうな私を抑えながら) 何あなた逃げる気でいる…あたしに寝かせて欲しいって誠意を持って頼めば一瞬で夢の世界に連れて行ってあげるのに…ねぇ(軽くにやけた口からは牙のような鋭い歯が見え冷酷に顔を寄せる姿は悪魔のようにも見える)    (2012/7/26 04:27:39)

結♀123Fどうする、このまま永遠の眠りに付くか…それともあたしに必死で頼みこんでみるか、選ばせて上げる(ちくりと歯を私の肩に食い込ませ痛みに顔を歪ませると、涙目になってしまい必死に頼み込んでちゃんと寝かせてとお願いしてしまう)んもぅ…初めっからそういえばいいのよ…素直じゃないわねぇ貴方、でもそこが可愛い(彼女の顔が肩から顔にゆっくりとずれて、目の前に先程とまったく違ううっとりとした表情を見せられる)それじゃ…ゆっくりお休みなさい、貴方の事もっと知りたいからまた来て上げる、からね(優しく唇を合わされ優しくなった瞳を見つめると安心しきった表情になりそのまま寝息を立てて混沌に落ちていった)   (2012/7/26 04:36:42)

結♀123F【うん…うん?ツンデレ睡魔ちゃんには程遠いなんだか変な感じに…さてこんな事していないで寝ましょうか、それではお目汚しを】   (2012/7/26 04:37:59)

おしらせ結♀123Fさんが退室しました。  (2012/7/26 04:38:04)

おしらせ水月♂123Fさんが入室しました♪  (2012/7/26 15:10:27)

水月♂123F【ごきげんよう帰宅の私。表で言ってた、狼男の逃亡ロルしてみやう。】   (2012/7/26 15:12:05)

水月♂123F【場所:森の奥 時代背景、中世、人と魔が入り乱れる世界、と簡単に。】   (2012/7/26 15:13:14)

水月♂123F(ザ ザ ザ──。日も沈み始め、薄暗さが増すばかりの森の奥。息を切らせて駆け抜ける人の姿。……否、人と呼ぶには何処か違和感を感じるだろう。其の顔は、明らかに人の輪郭を為しておらず、狼の頭、人の身体を持つ……ライカンスロープと呼ばれる種族であった。) 『 向こうへ逃げたぞ! 』『 追え!生かしてこの森を出すな! 』  『『『 雄雄雄雄雄ッッッ!!! 』』』 (一人や二人どころではない、複数の怒声が森に響く。──唯、平穏に暮らしていたかっただけなのに── 一度、唯一度本来の姿を見せた途端、人間は見る目を変えてしまう。己と違う存在に恐怖を抱き、排除する── これが  これが  ──…… ) これが…… 人間、か……! この仕打ちが人間、か……!!(逃げども、逃げども、森に響く声は何処から追ってくるのか理解らない。焦りで嗅覚すら途絶えている。…… 漸く離れただろうか、木の陰に背を預け、呼気を整え乍ら目を伏せた。)   (2012/7/26 15:19:54)

水月♂123F(ほんの、束の間。時間にすれば数分の出来事。耳がぴくりと聞き耳を立てる様に揺らめく、その刹那──。) 『 居たぞォ!弓部隊、射ぇぇぇッッ!! 』(焦りによる休息では身体を休める事すら侭ならず。兵士を統率しているであろう、兜に御大層な飾りと紋章が刻まれた男が、号令を掛ける──! ザ ァ  ァ  ァ ……!!! 矢が。矢が。矢矢矢矢矢。射かけられた矢が、襲い、来──。 )【お遊びダイス、1~3なら命中、4~6なら回避。】   (2012/7/26 15:24:28)

水月♂123F1d6 → (1) = 1  (2012/7/26 15:24:32)

水月♂123F(ヒュオ、と風切り音を纏い飛ぶ矢が、木々に突き刺さる。男の居た木に、五月雨の如く突き立つ矢──。その場に居た男は、真横への跳躍で逃れていた。──否、急所を外していた、と言う方が正しいか。左の腕、脇腹に食い込む鏃の先端。滲み出す鮮血に、破れた着衣が紅に染めんと、広がろう。…… 喉の奥から、声が吐き出される。あの、嘗ての生活の時には出さなかった、声。生来の、ライカンスロープとして異質の優しさを持ち得た、男が。)   (2012/7/26 15:36:43)

水月♂123F……は、ハ、ハハハぁァッ!!たかだか亜人《デミ》一人に兵士ゾロゾロと…… 御大層だなァ!!糞人間共が…… 人間ドモが…… ニ、ゲ…… ドモ、がァァァッ!!!(轟──!狼独特の咆哮が混じり、木々を縫う爆発的な声。兵士が数人、気圧されては武器を落とし。腰を、地に落としてしまうのだろう。──それでも怪我は着実に身体を蝕む。其れを理解している胆或る兵士は、剣を抜いては今にも襲い掛かろうと、摺り足で距離を詰める。──此処では拙い。拙い。ギチィッ!と犬歯を食い縛り、己の腹に食い込む矢を、引き抜いた。ポタ…… ポタ…… と鮮血が地に溜りを作り、腕に刺さる鏃をもグチッと引き抜いては、また── 駆ける。 森の奥へ。 奥へ。  奥へ──。 其の後、幾ばかりかの兵士の声がした。絶叫。絶叫。絶叫。 ──そして最後に聴こえた声は   ────『兵士』の、感歎と、勝利の、叫び。)   (2012/7/26 15:36:50)

おしらせ水月♂123Fさんが退室しました。  (2012/7/26 15:36:57)

おしらせ水月♂123Fさんが入室しました♪  (2012/7/27 01:48:42)

水月♂123F【フェードアウト終了したけど、追い詰められロルでも練習。】   (2012/7/27 01:49:43)

水月♂123F(奔る、奔る、奔る。既に日はとっぷりと暮れて闇夜が森を支配した頃── 森の深部にて、大きく開けた広場の様な場所へと躍り出た。ざわと木々が揺らめいては一層に不気味な空気を重々しく彩り、支配していくばかり。──灯りが見える。兵士の声がする。もう間近だ、此処の場所で迎え撃つしかもう道は残されていないのだろうか。──おのれ。おのれおのれおのれおのれ。) ……ハンパ者が、人間の世界が住もうと言う方が……おかしいのかねェ。ク、ク……笑っちまうねェ……!(自嘲染みた笑み。ギチッ  ギチッ。 歯軋りの音がやけに大きく聞こえる。──兵士が一人、二人。眼前に姿を表しては、此方を指指しては剣を抜く。松明が一つ、二つ……増えては、其れに伴い兵も増える。)   (2012/7/27 01:59:30)

水月♂123F……ニンゲンが。ニンゲン如きが……!!(ぼうと目が霞む、血を流しすぎたのだろうか。──功を逸るは兵士の華。先陣を切るは兵士が舞台。来る、来る、来る。剣の切っ先が──。 サン、ッ。 空を切る。 ) ……糞トれェ……お前ら何だ、剣の振り方、習ってンのか……?(剣を振り下ろした兵士が、声がした── 横へと目を向けた刹那。其れが最期。 『メ ギァッ! 』 『 ギ チッ──。 』 兵士の首元に、渾身の力を込めては振るう、鋭利な爪を誇る拳。ニブい音を立て、兜ごとヘシ折る、音。 ゴトン、ボトン…… と迫る兵達の足元に、黒い、紅い、何かが転がった。)    (2012/7/27 01:59:40)

水月♂123F……塵ドモガ。……糞弱ェ人間の塵ドモが……!アアアアアッッッ───!!(ボゥン!と地を蹴り、兵の群れに向かい一気に距離を詰める。突然の反撃に一瞬足が竦んだ時には、もう遅い。──殺劇。木々がざわめき、揺らぐ。 バシャア!とバケツの水を撒いた様な音が時折毀れ、同時に巻き起こる絶叫。絶叫。絶叫。木々を紅に染め上げ、床に屍を連ね。恐怖に巻き込まれた兵士は、混乱と化していた。)『 や、やめ……! 』 『 待て、撃つな俺は味方…… ガァッ! 』 (ライカンスロープの速度を捉えたとて、矢の速度が捉え切れず、目標を外した矢は同士討ちとなり、またも混乱が加速するばかり。)   (2012/7/27 02:13:23)

水月♂123F…… 目 もう、見えてねェのになァ……。( 動く者を、爪の餌食にしていた。既に視界はぼうと霞み、まるで見えない。兵の返り血で身体のあちらこちらが重い。 次第に速度が衰え…… た、其の一瞬。偶然、偶々。一人の兵が振り回していた剣。 ≪ぞすッ≫ 己の脇腹を、貫いた。 膝が震え、がくと足が崩れる。其の姿を視認した兵達は平常を取り戻したのか、取り囲み── 剣を、突き出す。 ≪ずシャッ≫ ≪ドスッ≫ …… 身体を貫く剣。もう、何も見えていない。耳が遠い。喉が焼ける。熱い、熱い、熱い──。 )   (2012/7/27 02:13:29)

水月♂123F…… ァ …… ッ ……  カ……。(何事かを呟いた。誰にも届かぬ声。人間への怨みを胸に抱いている筈なのに、脳裡に過るのは── 村に居た、或る娘。 『人間はトモダチ、仲よく!』と声がする。耳は聴こえない筈なのに。 …… 口角が緩んだ。こんな、こんな時に。こんな場所で。何て──。) ……バ ……カ、やろ……。ハ、ハ……。 『 ッ、ねぇぇぇぇッ!! 』  す……ま…… (呟く声をかき消す様な、兵士の叫び声。最期の言葉を残し ライカンスロープの『胴体』が、地に崩れ落ちた。トドメを刺した兵は、崩れ落ちた胴体の傍に転がる証を手に、高々と掲げては、勝利の雄叫びを挙げた。────。 ────。その先は、もう誰にも語られない。語られる事が無い。 もう、その男を覚えてる者も。  村すら。  無いのだから。)   (2012/7/27 02:13:38)

水月♂123F【終了。あまりに多すぎて3分割しないと発言出来ないという恐ろしさ……13行、おぉ、こわい、こわい。】   (2012/7/27 02:14:20)

水月♂123F【練習終了ー。世界をバッドエンドに染め上げるのだぁー!フゥーハハァー。】   (2012/7/27 02:15:20)

水月♂123F【それではお然らば。(バッ)】   (2012/7/27 02:15:34)

おしらせ水月♂123Fさんが退室しました。  (2012/7/27 02:15:37)

おしらせ冬芽♂123Fさんが入室しました♪  (2012/7/29 02:09:03)

冬芽♂123F【お部屋とお題お借りします。ああ駄文の予感しかしない】   (2012/7/29 02:10:20)

冬芽♂123F(助手席から見える景色はついさっきから代わり映えしない薄暗い森で、夕刻の太陽の悪あがきも山の地面まで陽を届ける力はないようだ。自然と人工の路を隔てるガードレール越しにながれる木々を見るともなしに見ていると、運転席からの声に現に呼び戻されて)「しかし、お客さんが急に前に飛び出してきたときは驚いたよ」(そう。彼女と山奥の旅館に来ていた俺は、麓で観光中に些細な喧嘩で置き去りにされてしまったのである。旅館へのバスも終わっていたので仕方なく山道を歩いているところに、運良く通りがかったこのトラックに事情を話し乗せてもらった次第で)すみませんでした……本当に、助かりました(何度目になるか、野宿まで覚悟していたところを助けてもらった運転手にさっきから謝罪と感謝ばかり言っているのに気づき、情けない気持ちになり声音も自分で分かるほど張りがなく)   (2012/7/29 02:22:51)

冬芽♂123F「余計な世話かも知れんが、宿に着いたらきちっと彼女に謝るんだな。喧嘩したときは男が折れてやるのが長続きの秘訣だ」(父ほどの歳に見える男の、狭い運転席には大きすぎる声に曖昧な笑みを返す。確かに自分にも悪いところはあったが、恋人を置き去りに車で先に帰ってしまうのはやりすぎだろう。それに彼女もこういった癇癪は今日に始まったことではない。正直、この旅行の後で関係に区切りをつけるべきかも知れない、とまで思いながら再び車外に視線を写し)あれ?ここ、宿に続く道ですか?(今まで気づかなかったが、奥深い森の景色は昼間山を下った時には見覚えのないもので、思わず声に出して問いかけ)「ああ、ここは俺みたいな地元のやつしか使わない路だからな。ちゃんとお兄さんの宿も通るから安心しな。それに……」(言いかけて言葉を飲み込んだように聞こえた男の方を向けば、何やら口元を歪めにやついている。道中拾ってもらったとはいえ元々機嫌は最悪だった俺は少しむっとしてしまい)……なんです?(誰が聞いても棘のある声を出してしまってから後悔することになり)「兄さん、窓の外見てみな」   (2012/7/29 02:36:25)

冬芽♂123Fえ……?(どこか得意気にも聞こえた男の声に促されるまま三度顔を左に向ければ、いきなり現れた景観に目を見開いてしまい)「どうだ、すげえだろ」(子供が宝物を自慢するような男の口調も納得できる。トラックはついさっきまでの森の中からいつの間にか抜け出していて、急斜面を横に這うように敷かれた道路からは山の麓からその向こうの港町までが一望出来た。沈み始めたとろ火のような夕日が世界を優しく温めているようで、意固地に凝り固まった俺の胸のつかえも一緒に熔かされるような気がして)すごい……(思わずため息が漏れるほどの絶景であったけれど、同時に喉の渇きにも似た感情にも気づいてしまい)「良い景色だろ?彼女にも見せてやりな」(ああ、それだ―――もう俺は、どんな感動も1人で味わっては物足りなくなってしまっている。あの面倒で我儘な、少女みたいな女と一緒でなければ)   (2012/7/29 02:53:31)

冬芽♂123F(それから嘘のように凪いだ心持ちでトラックの揺れに身を任せていると、いつのまにかうとうとと船を漕いでいたらしい。肩を叩かれ、はっと目を覚まして隣を見れば、またしてもにやけた顔がそこにあり)「ほら、着いたぞ。出迎え付きとは贅沢な奴だな」(そのまま男の視線の先に目を向ければ、もう陽も沈んだ闇の中、不安げな表情で旅館の門の前で所在なさげにしている見知った人影があった)「まったく、女ってのは分からんよな」(父に似たその男の声はどこか嬉しそうで、それが何故か可笑しくて溜まらず)ええ、全くですね(吹き出しそうになりながら、助手席の窓を開ければそこから乗り出して大きく手を振った)   (2012/7/29 03:10:53)

おしらせ冬芽♂123Fさんが退室しました。  (2012/7/29 03:13:04)

おしらせ冬芽♂123Fさんが入室しました♪  (2012/7/29 03:13:09)

冬芽♂123F【書き始めてからこれドライブじゃないなと気付いた罠。まだまだリハビリが必要だ……お部屋汚してしまって、失礼致しました】   (2012/7/29 03:14:04)

おしらせ冬芽♂123Fさんが退室しました。  (2012/7/29 03:14:08)

おしらせ千晴♀さんが入室しました♪  (2013/1/10 16:40:58)

千晴♀【ソロルお部屋がなかったので、短分お借りいたします。しばらくイメはやっていないので、ますますへたれPです。+HN後の数字の意味が分からないので付けていません。】   (2013/1/10 16:43:40)

千晴♀【お題から…変態嗜好のソロル(お目汚し確定)ものをひとつ…。途中挫折すること間違いなしです。しばし嗜好を思考…半分本気です】   (2013/1/10 16:46:24)

千晴♀(狭い密室空間…互いの荒い息遣いとスプリングが奏でる機械音…。汗ばんだ皮のシートが半裸…否全裸に近い自身の身体の皮膚に、ピットリと貼りつく。折り畳んだ脚を淫らに彼の腕の脇の下に差し込み、内腿で激しさを増す脈動するリズムにあわせ、故意に力をこめ引き寄せる。重なりあって、また引き抜かれる肉触。次第に胸と繋いだ秘部から、湧き上がる切なさと求めずにはいられない淫らな欲求。)   (2013/1/10 16:55:59)

千晴♀(辺りは人気のない暗闇の持つ静寂と野生の生き物が息づく、命の営みに身を委ねて蠢きながら周囲の異常を冷やかに見つめている…はず。すぐにでも終わるはずの行為が、人が二人静寂を割らん、響かせるような無意な乱交を。道端に止めた狭小なスペースの中で、互いの部位をすりつけ、撃ち合う性交を嗜んで夢中になっていく。短い時のなかで、果てない旅に出奔する。先端からはマグマのような滾りが…小さな溜まり場のような蕩ける蜜汁…。獣臭がたち篭り、寄せ波のような濁流感。弾け跳ね蒸気のようにこの場から瞬時に消えていなくなってほしいと願いながらも…呼吸するたびに濡れる口からは…もっと…と掠れかすれにまだ終わらぬよう、更なる高揚を肉体と共にねだる)   (2013/1/10 17:13:17)

千晴♀(…ひとつ営みが終わり、心臓のような空間にも外の静寂音を耳に含むだけの休止がやってくる。…交尾後の気恥ずかしい雰囲気と束の間溺れた快楽の波と。交わした二人だけの睦まじい秘密。光ってみえる視線から身を隠すように瞼をおろし、顔を背けながら、聞こえてくる闇の向こう側へ。心許なく引っ掛けただけの肌着を手で引っ張り直しながら、起き上がった。…突き上げられ、いやらしい言葉と仕草で彼を求めてしまった…繋がり肉音立てながらのセックス…。この時ばかりでなく、   (2013/1/10 17:24:41)

千晴♀再び今の悦びに似た、ひた隠したい羞恥な興奮を…恐らくはまた彼に促してしまいそうな、一匹牝のような私がいることに。暗い安堵と恍惚感を抱く…誰にもみられずにすむよう秘かに…息遣いを殺して…生きる為に)   (2013/1/10 17:30:24)

千晴♀【終わったー!ぶっつけ本番で携帯打ちやったどー】   (2013/1/10 17:32:22)

おしらせ通り掛かるライカンスロープさんが入室しました♪  (2013/1/10 17:34:13)

通り掛かるライカンスロープ【ブラボー……おお、ブラボー……!】   (2013/1/10 17:34:22)

おしらせ通り掛かるライカンスロープさんが退室しました。  (2013/1/10 17:34:25)

千晴♀【ドライブ中のドライビングのようなセックスをするというヲチでした。性もなーい♪ありがとうございました。】   (2013/1/10 17:35:14)

千晴♀【通行人さんあざっす♪】   (2013/1/10 17:35:51)

千晴♀【これを機にまたイメチャ復帰できますよう…祈願。パンパン。失礼いたしました。】   (2013/1/10 17:37:46)

おしらせ千晴♀さんが退室しました。  (2013/1/10 17:37:54)

おしらせあげは♀さんが入室しました♪  (2013/11/27 23:06:10)

あげは♀【先に言っときます。駄文でごめんなさい】   (2013/11/27 23:07:01)

あげは♀【ロール回しサンプルです。ドキドキするわーっ!】   (2013/11/27 23:07:27)

あげは♀(薄暗く、寒々しい路地裏にぽつりぽつりと着飾った女性達が立っている。何処か、生気のない女性達の中に一人だけ周りの女性達よりも幼い子供が並んでたっていた。震えながら立つその少女の身なりは小奇麗なものの、年頃の少女が着るには少々刺激的すぎる服装だった。)   (2013/11/27 23:15:55)

あげは♀(そんな路地裏に、綺麗な黒い背広を身にまとった青年が立ち寄る。先程まで生気の無かった女達は、一斉に目を輝かせてその青年のほうへと駆け寄った。しかし、少女の瞳には怯えた色しか写っておらず、青年に駆け寄る所か身を縮こまらせてしまっていた。)   (2013/11/27 23:19:02)

あげは♀(青年が手を伸ばすが、少女は更に身を縮こまらせた。そして、その空色の瞳からは綺麗な雫が流れ落ちる。慌てて、青年の周りにいた女達がハンカチで拭うけれども、少女の涙はさらに深まるばかりで、終いには周りの女に抱きついて警戒するように、青年を睨みつけ始めた。)   (2013/11/27 23:22:05)

あげは♀【長くなりそうだし、終わらなさそうなのでこれにて失礼します。ああ、消したくなったっ】   (2013/11/27 23:22:58)

おしらせあげは♀さんが退室しました。  (2013/11/27 23:23:02)

おしらせ羽黒さんが入室しました♪  (2015/2/24 13:13:31)

おしらせ羽黒さんが退室しました。  (2015/2/24 13:13:44)

2012年03月16日 23時32分 ~ 2015年02月24日 13時13分 の過去ログ
「イメチャについて語ろう♪」ソロル部屋
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