「月に吠える」の過去ログ
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2023年02月16日 18時13分 ～ 2023年04月02日 23時15分 の過去ログ
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| 中原誠♂倫理教師？ | > | （そっと、壁ドンじゃない──革手袋に包まれた手が、相手の頤を捉えた。痛みや余計な圧を与えないようなとらえ方は、支えると言った方が正しい。支えて、身を屈めてもまだ差のある身長の高低を補おうと、尚もこちらを見るように上向かせるのだ）…抵抗したら、嚙んで喰い千切ります。だから、抵抗しないように。──イッヌはこんなに懇切丁寧に威嚇警告なんて、しないでしょ？（そうして、軽く触れ合う乾いたこちらの唇と、若さ故に瑞々しい相手の唇、薄い皮同士が触れ、一方的に啄むような刺激。からの、）───……、（皮膚という物理的受肉的境界がもどかしく感じる、熱と滑りを味わうような、触れあいというには余りにも生々しい“探り合い”は、“境界”の揺らぎすら認識させそうな、蕩けるものであったらよい） (2023/2/16 18:13:02) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──どうしてこんな、って？ ええ、罰と感謝です。イッヌにチョコなんてあげようとか、考えちゃダメですよ？ ギョニソとかならワンチャンですけど。あと、タマネギも、ダメ～～。（警戒心がなかったり、飢えた野良が何でも口にして、お腹壊しちゃうかもだし、悪い意味で人慣れしちゃうかもだし、それに、それに、つらつらと色々理由を連ねて）他の子の胃袋に入っちゃうのは、不覚を感じるので。（ぷすん、顔を横にして鼻を慣らし小さな矜持を大人げなく示すものの、その仕草はどこか夜の公園を彷徨く黒毛布を思わせたのだとか） (2023/2/16 18:13:12) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【…─Osculum Conflatilem】 (2023/2/16 18:13:27) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2023/2/16 18:13:32) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/2/17 10:50:01) |
| 萩原月子♀18 | > | ──────、…………(ほどけた唇が、赤い。吐息が揺れて、いまだに捉えられたままの眼差しが揺れる。言いがかりじみた言葉も、少しだけ理不尽にも感じるような主張は、その実言いがかりではなかったりするし、何より柔らかな笑みや態度で包み隠さない表情や言葉は己が望んでいたものだ。───誰に対しても常に変わらない笑みや、態度なんて、それは無関心の無表情だと言っているようなものではないか。そうじゃない姿を見せてくれるのは己にとっては幸いだ。それが彼が演じている姿より、少し意地悪だったり、気難しいものであっても)………(言葉を紡ぐのにはまだ少し、時間が必要。代わりに伸ばした手が、己の頤をとらえ、支える手を取った。唇だけじゃなく、頬や耳が熱い。他愛のないじゃれた言葉の果てがそれなんて想像しなかった。普段彼我の立場や、余人の目を気にしすぎるほどに気にしているくせに時折見せる行動や言葉が少し心臓に悪いのは何なんだろう）……………リボン、可愛いと思いますけど (2023/2/17 10:50:38) |
| 萩原月子♀18 | > | （あえかな言葉が、最初に紡いだのはそれだった。あきらめの悪さと言っていいのかもしれない。……リボンを結ぶのは本当はどこでもいいのだ。あの艶々した毛並みをたくさん愛でて、この子は私の可愛い子だ、と自慢したいだけ。それが、散歩途中の犬に向けていた眼差しのようだとなじられるのだとしても、しょうがない） (2023/2/17 10:50:42) |
| 萩原月子♀18 | > | （そして、本当にいいたいことはそれじゃないのもまた、自覚してる。瞬いた眼差しが揺れて、視線をうろつかせる。唇が触れた刹那の、少し甘い吐息、は。その香りには覚えがあったから。臆病な己が、どこにそれを置いたのかを彼はもう知っているのだろう。だから犬の話題を持ち出したのも）………（無事に相手の手に渡ったことを嬉しく思うと同時に、羞恥もまた追いついてくる。弟妹と、幼馴染に試作品を大量に味見させたのは記憶に新しい。そしてそれを直接渡すのではなく、いつもの四阿に置いてきたのも。）………えっと、その……（直接渡しに行くのは、怖かったのだ。今更拒絶なんてされないとは思うけれど、それでも。だからずるい手段を使ったのは自覚している。それでもこうして───、直接謝意と、それから不満を口にしてくれた相手に眉尻が下がる）………────こういうの、は、初めてなんです（それがいいわけになるとは思わないけど。） (2023/2/17 10:51:09) |
| 萩原月子♀18 | > | （掴んだ相手の手首を握る指先に僅かに力を込めながら。先を促すように細められた鈍色を眩しく見やって）………『私』が贈ったものを喜んでもらえるのか、すこし、………少し怖くて（普段の相手の職業を思ったら、己と同じ年代には多く囲まれているのはわかっているし。義理であれ何であれ、いくばくかは似たようなものを手にしているだろう。その中で己が渡したとして、───それらの中で埋没してしまうのは少しだけ嫌だった小さな自尊心。そんな醜さと、浅ましさを己の中に感じたことへの自己嫌悪。結局そんなつまらない感情で己の手で渡せなかったから───、それを口にしてもらった時の表情や、心の動きを得ることはできない罰を受けてるのだけれど)……そんなことないってわかってるのに、少しの勇気も出せなかった臆病者です(でも、と言葉を継いだ)…………美味しかったら、また作りたいです。……その時は……また貰ってくれますか？(掴んだ手を軽く引いて。こちらに対して横を向いた隙をつくように、そっと相手の頬に熱を点し)………(は、と唇の端を戦慄かせて、笑みを象る。まだ頬の熱は引かない、というか点ったままなのを自覚しながら) (2023/2/17 10:57:42) |
| 萩原月子♀18 | > | あと、今度は私からもしたいです(ダメ？なんて首を傾げて問いながら。己を見つけてくれたことへの感謝を伝えるように、背中を抱いた) (2023/2/17 10:57:49) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2023/2/17 10:57:59) |
| おしらせ | > | Memoriaeさんが入室しました♪ (2023/2/18 23:37:10) |
| Memoriae | > | 【Tips─Fragment─2023ヴァレンディオン企画】 (2023/2/18 23:38:03) |
| Memoriae | > | ──あの…、（彼女はいつも己を主張しすぎない。旅の主目的も、一応は彼女が主体のはずなのに、前を歩めと促されたら、下を向いて不安そう。そうして、前を歩く彼の影を踏まないように３歩以上は離れたり、手を繋ごうかと言われたら恥ずかしそうに服の裾をちんまりと摘まんで恥ずかしそうに着いてくる。引き摺られないのは、服裾の主が、柔らかく笑んで、彼女の歩調にいつも合わせてくれるから。…焦らなくていい、君の無理しない調子でおいで。それを先延ばしと揶揄する権利は、余人にはない、はず）…あのぅ…。（おず、おず、ちらり。俯いて、解れた栗毛からちろりと見える耳の先が、赤い。上気した様に頬まで赤いのは手に取る様に解ってしまう） (2023/2/18 23:45:18) |
| Memoriae | > | 長旅には、甘味の消費がよく捗りますから。あの、それに、…………いつも、お世話になっておりますから……（ぅー。決して喋り上手ではない。転がるように回る舌は、一体どこで振り落としてしまったのだろう。多分、肉と一緒に、翼と一緒にもげ落ちてしまった。…多分。でも、それを許容できるか否かの問題だ。その代わり、彼女はふかふかふわふわの栗毛を蓄えて、猫に例えるなら立派なダブルコート、尻尾なんかが振れるととても気持ち良い。そんな彼女が両手を添えて差し出してきたのは、シンプルな巾着包みを申し分程度のリボンで結えた、彼女なりの、如何にもプレゼント然としたものだ） (2023/2/18 23:49:51) |
| Memoriae | > | （巾着包装を解くと、香りと共に中味は一目瞭然。甘い香りにハーブやスパイス、そして炒ったナッツの、それぞれの薫りがそれに絡む。いつの間に手に入れたのやら、そして、細工をしたのやら。甘い甘いチョコレートに、薫りと食感を主張するそれらが混ぜ込まれて、デコレートされて、一口サイズに砕かれて） …岩塩は、甘塩っぱいので。蜂蜜とアーモンドと、ライフパフとか、それに、レーズンと…（えと、えと、ええと…、説明するのだけでも精一杯。会話を続けようする努力は、たどたどしく噛み噛み）…お口に合えば幸せなんですけれども…。 (2023/2/18 23:54:05) |
| おしらせ | > | loarさんが入室しました♪ (2023/2/18 23:54:53) |
| Memoriae | > | 【──…Memoria Musicae Arca】 (2023/2/18 23:55:28) |
| Memoriae | > | あ、あわわわわわわ…！！（ぼしゅうう、顔真っ赤。逃げそう、逃げそう！！） (2023/2/18 23:57:23) |
| Memoriae | > | 【①逃走しても３メートル先の木陰でちろちろ見てる ②逃走しようとしてこける ③逃走しようとして固まる】 (2023/2/18 23:57:53) |
| loar | > | (がし、と首根っこ掴もうとしつつ) だぁ、め(にっこり) (2023/2/18 23:58:08) |
| loar | > | 1d3 → (1) = 1 (2023/2/18 23:58:15) |
| loar | > | (………甘え子猫だなあの顔) (2023/2/18 23:58:37) |
| Memoriae | > | み、み、みゃあぁあああああ！？！？（３メートル先の木陰に逃げ込もうとして、がっしりつかまった。ぶらーん） (2023/2/18 23:58:49) |
| loar | > | 君ね、贈り物渡したんならちゃんと見届けなきゃダメでしょ、何やってんの(ぶーらぶーらしてからよいしょ、と抱っこ)あと俺さ、こーいう贈り物？初めてだから普通に嬉しいんだけど(いつもと変わらない笑みを浮かべつつ、ほんのりと目許を和ませる。出身は恵まれてる方だけれど、結局己の立場は、跡取りのスペアのそのまたスペアとしての価値程度。存在や立場の軽さを恨んだことはないし、むしろありがたささえ覚えているのは己の特殊性を己自身が自覚するからだ。みゃあみゃあなく子猫を逃がさないようにホールドしながら包装を解く。）───（鼻腔を擽る甘い香り。僅かに目を瞠るのは──旅の道筋は相手を慮ってきちんとした街を通るようにはしているけれど………だからと言って流通はまちまちだ。だから労うように柔らかな栗毛の頭に手のひらをのせて）こういうの集めるの大変だったでしょ(せっかく整えた髪だから崩すのはもったいなくてそっと撫でる。そもそも匂いや気配には己は敏感だし、見つからないようにどこか厨房借りるのも彼女にとっては大冒険な気がするのだが) (2023/2/19 00:10:27) |
| Memoriae | > | （わた、わたわたわた、したら、頂き物の大事な召し物が傷んでしまう、解けてしまう、それは、よくない！ 大人しくぶらーん、されながら真っ赤な顔を両手で覆った。損なことしている間もホールドされて、頭をゆるゆる撫でられる。うわぁん）お買い物の中途に、あとは…多少は心得があります故に。（治療に携わる薬物的なあれやそれやについて。そして、裕福はおろか中流、下流とも縁遠い生活に慣れ親しんだ故の、食糧事情。受け取って貰えたことは嬉しいが、さもしく思われないか、相応しくないのではないか、差し出がましいことをしてしまったのではないのか、勝手な考えだけがぐるぐる渦巻いて、再びぼしゅうぅうぅ） (2023/2/19 00:16:41) |
| loar | > | ───(彼女は知らない。自分自身を呪っていた己を、彼女を見つけたことでその正当性を得たことを。彼女がいるから、己に意味が生まれたことを。どこで捻じれたのだか知らないが、そもその捻じれの為に己や彼女が生まれたのか────結局のところ知りようがない。それが歪な感情だったとしても、己は救われたのだ、と。決してそれは口にはしてやらない、己の真実の一端。それに、今の彼女にそれはきっと重すぎるから。）はは、俺、今なら空飛べそう。ありがと（代わりに、感謝を紡ぐ。心からの喜びを素直に口にできる幸いと共に）これだけでも結構な量だしなあ、次の休憩のお茶で一緒に食べない？一人で甘いもの食べるのも味気ないし(なぜだか空回りだした相手の言葉に笑って、ぽふぽふ頭を撫で続ける。だってしょうがない、記憶を取りこぼした相手は、まだ世界総てが色鮮やかで、せわしないままだ。理由もわからないまま、前に進まなければならない中でもこうして己を気遣える優しさは変わらない性質なのだと思う。己がそれに見合うだけの優しさを備えられているといいのだが) (2023/2/19 00:23:27) |
| Memoriae | > | ……はい。あ、あのぅ！（一緒に休憩は、受け取ってもらった喜びと共に、誘って貰った、同席を許してもらった喜びと共に、ぱあぁあと破顔して、こくこくと頷いた。それから、ポシェットごそごそ。おずおずと差し出した） …妹様にも、こちらを、どうぞ。（お馬さんだから、脂分が多めはいくない。乾燥野菜とフルーツと押し麦とか穀物系を、黒砂糖と気持ちのチョコで固めたチャンクを包んだ巾着を差し出したのだった） (2023/2/19 00:28:10) |
| loar | > | ───うん？(嬉しそうな返事の後に、どこか意気込んだ様な声音とともに差し出された巾着がもう一つ。どれだけ気遣いなんだろうと思うけれど───、ちょっと吹き出した。間違いなく彼女は喜ぶだろうなと思いながら───)うん、ありがと。彼女が言葉でお礼を言えない分俺が言うね。後でなんか花が届けられたら、受け取ってあげると喜ぶよ(願わくばそれがどこぞの庭の花泥棒でないことを祈るのは内緒の話、なのだけど。だから巾着を受け取った後、落ちないように支えるだけだった腕をするりとおろして、彼女の腰前あたりで自身の両手を緩く咬み合わせ、柔らかく力を込めた。───怖がらせないといい、と願いながら)俺は、君にたくさんもらってる。…………忘れないでね(どこか祈りにも似た言葉を残したら、ふ、と穏やかな拘束を緩めて、自由に) (2023/2/19 00:35:51) |
| Memoriae | > | （ぷるるるる、と、彼の“妹”が、御機嫌に嘶く声がしたかもしれない。そして、彼の言葉通り、野営あたりから目覚めたら、きっと良い匂いの花が添えられているのだ。“彼女（いもうと）”は、人里以外では拘束されずに基本的に自由で、自由奔放だから。いつも気ままに駆け巡って、彼女なりに美味しいものや良い匂いのものをもぐもぐしたり、咥えて持ってきては、彼から愛のあるお叱りを受けている、実に可愛らしい関係で、そんな彼彼女らと一緒にいさせてもらえることも、実に幸せなのだ）──……？ 、はい。（彼はこちらからたくさんもらっているといつも言うのだけれど、それ以上にこちらは沢山（物理的にも）もらっている。拘束ともいえない拘束を解かれたら、返事と共に深々お辞儀。腰を曲げた反動で揺れた尻尾のような三つ編み栗毛が、ぺち、と彼を叩く事がありませんように！） (2023/2/19 00:41:25) |
| loar | > | (ほんとは甘いものは虫歯になるからあんまり上げるなって言われてるんだけどなー、なんて、妹には厳しめな台詞で不興を買うのがいつものところ。でもまあ、機嫌がいいからいいか、と笑って───。おっかなびっくりな彼女と、妹が仲良くするのは妙にくすぐったくて眺めているのも楽しいものだ。妹的には仲よくしてやってるのだ、くらいの認識かもしれないが）──覚えておいてくれてたら、それでいいよ（不思議そうな表情はやはりわかってないのだろうと思う。でもそれでよかった。一つ一つ世界を取り戻して、彼女の世界が取り戻されたとき、どうなるのかなんて今の己には予測もつかないことだから）じゃあいこうか。あ、またこけるから俺の服の端か手を掴んでおくこと。でも利き腕はあけてもらうと楽かナー（からかうような声音で告げて、手を差し出した。相変わらず、その袖の端を掴むのだろうなと予測しながら） (2023/2/19 00:48:37) |
| Memoriae | > | ──……？（彼はいつも優しく笑う。その穏やかな笑みの一助になっていれば、とても嬉しいし幸せだ。だから、はにゃん、と、釣られてこちらも笑んだ。リラックスの笑みとなったところで、旅の歩みが再開する。わた、と服の裾を利き腕で摘まもうと手を伸ばしたところで、機制を制されて、軽く混乱）…？、？？（じゃあどっちの手を伸ばしたら、どっちの手で繋いだら良いのだろう。己の胸前で広げた両手に視線をウロウロさせる。そうして、結局決めきれずに視線を手を伸ばした相手へ縋るように向けたのだった） フォークを持つ手が利き腕だと…思、ますぅ…（左手を気持ちあげて、ぴえん） (2023/2/19 00:54:19) |
| loar | > | (己の言葉の所為か、ソロソロ手を伸ばしてこようとした相手が固まった。己の主語が足りなかったなあ、と気づいたのは混乱しておろおろ揺れた手が萎れたようにおろされて、狼狽えた眼差しと共に告げられた言葉に容赦なく噴き出したのは、許されたいところ)───、……、ごめ、俺の言葉、が、たり、なか……(ぷふふふふ、と妙に空気が抜けてゆく。己の剣を持つ腕を開けて貰えたらそれでよかったのだから、と。改めて己の左手を差し出した。こちらをどうぞ、というように)……うん、うん……あはははははは(フォーク云々にそっちじゃなくてナイフじゃないかなとか言いながら、最後思い出したようにごめんね、と謝罪を付け足すのだった) (2023/2/19 01:01:27) |
| Memoriae | > | ──ぴ、み、みゃあ、ぁあぁ…（楽しそうに笑われてしまった。こっちは羞恥で赤味が濃くなり、ぷるぷるぷる。ふえええ、と涙目になったところで差し出された左手に左手を添えて、おたおた着いていく、旅の空） (2023/2/19 01:03:57) |
| Memoriae | > | 【良い時間なので、泣いて逃げるのです（ぴえーん）】 (2023/2/19 01:04:17) |
| loar | > | はい、じゃー足元気を付け……あははははは(一応人目をはばかる旅なのだけど、不穏な気配は遠いから。穏やかな時間がまだ続いてくれることを願って) (2023/2/19 01:06:25) |
| loar | > | 【ごめんごめん(笑ってる)じゃあこっちも〆でー、逃げずに付き合ってくれてえらい】 (2023/2/19 01:06:48) |
| Memoriae | > | 【】は砕けたチャンクチョコ！ (2023/2/19 01:07:08) |
| Memoriae | > | 一撃離脱するつもりだったのにー！！ (2023/2/19 01:07:18) |
| Memoriae | > | こちらこそお付き合いいただきありがとうございます（深々 (2023/2/19 01:07:29) |
| loar | > | 最初から見てたからしょうがないよねー！(あっはっは (2023/2/19 01:07:54) |
| loar | > | (入室が遅れたのは自分の名前のつづりを探すところからだったからです。俺の名前はブルトン語、次の入室時には忘れてる) (2023/2/19 01:08:29) |
| Memoriae | > | ほら、バレンタインってやっぱ女子からあげるのがドキドキってやつじゃないかと思ったのですよ！ あとは、犬発言の衝撃の展開だったので、欠片的なね、どっちで出すか迷ったけど、もうこっちでいいやーってｗ (2023/2/19 01:09:16) |
| loar | > | ドキドキした？(にこにこ (2023/2/19 01:09:45) |
| Memoriae | > | まず見つかったことにドキドキしました！（わたたた (2023/2/19 01:10:10) |
| loar | > | いえーい(してやったりの顔) いやほら、前回の奴俺気づいてなくて、あとで見て地団駄したから、うん(頷) (2023/2/19 01:10:51) |
| Memoriae | > | もうこの子たちはね、天寿全うコースでいいやと思いました。 (2023/2/19 01:11:01) |
| Memoriae | > | ふっふふふー、ドキドキしました？（今年の目標は色気マン (2023/2/19 01:11:37) |
| loar | > | 欠片ってかんじにおちついたみたいだしね (2023/2/19 01:11:40) |
| Memoriae | > | やーもー、属性が尖りすぎちゃって、どうすんのこれ、って自分で悩んでいたパート②だったので！ 落としどころに自分なりにスッキリですよ (2023/2/19 01:12:31) |
| loar | > | 今の俺でその感想言うとおかま感酷くなんだけど？ｗ (2023/2/19 01:12:47) |
| loar | > | んん”(喉の調子を整えつつ) いつだってドキドキしてますよ？(自分でやって轟沈してる若造がいる) (2023/2/19 01:13:24) |
| Memoriae | > | そうです？ さわやかかっこいいおにーさんじゃないですか。ガツガツしてなくて好きですよ。 (2023/2/19 01:13:43) |
| loar | > | いや俺が俺なのは間違いないから、そこであっちの感想をあっちの口調でするとオカマっぽくなるからね？っていう(沈んだところから顔上げて) (2023/2/19 01:14:26) |
| Memoriae | > | (轟沈ニキに、蜂蜜ジンジャーレモネードホットのカップをお渡し。喉をいたわるのだー） (2023/2/19 01:14:51) |
| loar | > | その君相手にがつがつしたって怖がらせるだけで終わるじゃないか！(レモネードのカップ受け取りながら (2023/2/19 01:15:09) |
| Memoriae | > | ふわーっ！！（毛を逆立てるのだ。ばりばりふわふわー！ やんのかステッポしようとして、よたよた後退するまでがデフォ (2023/2/19 01:15:46) |
| loar | > | もうそれが映像として出てくる時点でダメだよね（はい膝においで、ふわふわ撫でたげるから） (2023/2/19 01:16:14) |
| Memoriae | > | ガツガツする姿が想像できないので！ある意味安牌で対応できるさわやかニキです (2023/2/19 01:16:15) |
| loar | > | 理由がないからね。君の本体が俺の本体に対する理由と似たようなものだと思ってるケド (2023/2/19 01:17:04) |
| Memoriae | > | （てこてこあゆんで、お膝におん。マスカーニャみたいに、積極的にちぅちぅできるコケティッシュ味とはほど遠い。丸まってふかふか） (2023/2/19 01:17:25) |
| loar | > | （マスカーニやはちょっと人型に近いから、もふもふって感じじゃないよね。お膝で丸々毛玉なでなで。はー癒される、あったかい） (2023/2/19 01:18:25) |
| Memoriae | > | あれで８割雄にゃんこという、性癖破壊獣なのよね。（まるまるふかふかすやすや） まだまだ寒い夜が続くので、あったまりたいです (2023/2/19 01:19:35) |
| Memoriae | > | 最近猫動画パトロールが捗って、両手でほっぺを押さえると、かわぴー♪ な曲がリフレインしすぎます。助けて！ｗ (2023/2/19 01:20:52) |
| loar | > | ほーう。俺最近のはやってないから表面的なことしか知らないんだよね(ふかふかお互い気持ちよくてwinwin) うん、寒の戻りっていうのかな。お互い体調管理気をつけようね (2023/2/19 01:21:03) |
| loar | > | じゃあまいにちみてるといいよ(一時期の俺のマヌルネコの歌のように) 損はしないｗ (2023/2/19 01:21:39) |
| Memoriae | > | ええ、ええ、冷えは万病を引き寄せますからね。寒暖差と乾湿差にやられないようにしたいものです。ただでさえ、この時期はストレスとの戦いなので…！！（倒れて指先に血文字。紙束、滅ぶべし… (2023/2/19 01:22:17) |
| loar | > | (相変らず書類に埋もれてるのなって表情。とりあえず崩れないように整理とんとん)ストレスが一番体に良くないからな、いつも楽しく遊んでくれて感謝しつつ。だからこそ楽しめるように労わっては欲しいかなｗ (2023/2/19 01:23:30) |
| Memoriae | > | 紙束毀滅隊、紙柱、決裁処理の呼吸……！！！ を、会得したいのですが、毀滅隊の中では最弱なので…！！ ああ、寝てる間に処理が終わっているといいのに！（ぐぎぎぎぎぎ、明日も仕事です♡ (2023/2/19 01:25:00) |
| loar | > | 妖精さんが見えたらそれはやばいやーつ。 なんというか、おつかれさまだなー(ほろり)それなのに遅くまで付き合ってくれて感謝 (2023/2/19 01:26:20) |
| Memoriae | > | ついうっかり昼寝が捗っちゃったので！ 眠気はこないですが明日のために横になることにします (2023/2/19 01:26:58) |
| Memoriae | > | こちらこそ楽しく遊んでくれてありがとうございます。それではまた！ おやすみなさい (2023/2/19 01:27:15) |
| おしらせ | > | Memoriaeさんが退室しました。 (2023/2/19 01:27:18) |
| loar | > | うん、やっぱり夜寝るのは大事だと思うよ。おやすみー、またね (2023/2/19 01:27:26) |
| loar | > | それじゃ俺も逃亡ー (2023/2/19 01:27:36) |
| おしらせ | > | loarさんが退室しました。 (2023/2/19 01:27:39) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが入室しました♪ (2023/2/21 23:11:26) |
| Dominus V Castelli | > | 【Tips─Fragment─2023ヴァレンディオヌス企画】 (2023/2/21 23:11:39) |
| Dominus V Castelli | > | （彼は、舌も耳も尾もクルクル回るどこぞの犬に比べたら、随分と口は重くそして愚直だ。そして、挨拶は常套句で素っ気ないのに、まるで何千年も何万円も出会えなかった距離感を埋めるかのように、腕を伸ばし己へと抱き寄せる。相手が自身に比べて細腰で、背や衣類に皺が寄せるほど指を沈み混ませるほどに力を込めたら、ポキリと折れそうだというのに、一切合切容赦はしない。…否、そこまでの考えが及ばぬ程余裕がない）──………、、、（おまけに、相手の言葉すら聞こうとしない。相手の言葉すら外の取りこぼすのが勿体ない、余人には聞かせてくないと言うばかりに、呼気や熱や湿り気を唇から直接諸々を奪おうとするのだ。“峻厳”が聞いて呆れる。彼はこんなにも貪欲で独善的だ） (2023/2/21 23:11:53) |
| Dominus V Castelli | > | （また彼は、普段留まる環境故に、驚くほど感激屋でもある。例えば一片の萎れかけた花弁、例えば一節の拙い練習しかけの鍵盤弾き、例えば──あまい、あまぁい、近代まで滋養強壮や媚薬の意味も含んでいたスウィーツの名残。相手を考えない一方的なハグ、痛みで身を捩ったならば漸く気付き、名残惜しそうにゆっくり腕の檻という拘束を緩める愚鈍さは、“残虐者”が聞いて呆れる。雨色の双眸や曇天色の髪を見つめる双眸は、“焼却者”の名に恥じぬ、禍い朱をしているというのに） (2023/2/21 23:12:07) |
| Dominus V Castelli | > | 月の寵姫、──今宵、其方が求める果てまで私を捧げ（刻みつけ）よう。最高の愛（かいらく）を。魂（メンタル）と魄（フィジカル）の岐路。選び取る先は、いずれも余人関係無く牙で食み、爪痕を立ててやる、のだという。はて、それが苦みか痛みとなるかは、ほんの少しばかり、明けぬ夜が明けた後、白ずむ思考の後にぱたりと落涙するに推し留まるか、キシキシと身が歪むか。当事者のみぞ知る。 (2023/2/21 23:12:20) |
| Dominus V Castelli | > | 【─…Rufus Oculos】 (2023/2/21 23:12:29) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが退室しました。 (2023/2/21 23:12:37) |
| おしらせ | > | Nahashさんが入室しました♪ (2023/2/22 00:17:19) |
| Nahash | > | ────ま、………(行動が、言葉よりも雄弁だった。当たり前の、いつもの問いかけに応じるよりも早くに手繰られる。逃げるわけもないのに、何かに畏れるような仕草だと思う。驚きに双眸を瞠った己の背をしならせるほどに強い力。)……っ、─────(縋るのは、すがっているのはどちらなのかわからなくなるくらい。意識も、呼吸もさらってゆくような触れ合いに、少し戸惑う。もう誰も、何も、奪いはしないのに。奪われることなどありえないのに、だ）…………（あるいはこの"蛇"よりも臆病な所作。だから、抗わずに身を任せた。そうすることもまた、己の望みのうちだったから） (2023/2/22 00:17:31) |
| Nahash | > | （己の差し出すほんの僅かなことに、無上の喜びを返してくれる。花を、共に爪弾く一時を、こちらの他愛のない贈り物を。それらに対しての返礼は、往々にして過分に過ぎるのだけれど───。今も、己の呼吸が奪われて久しくなったあたりでようやく腕が緩んだ。己を見下ろす朱色は彼にとって禍々しきを訴えるのだとしても、それを封じる様に幸いの色だと何度つげたら理解するのだろう。そこに映る己の姿、が、果たして釣り合っているかの方が己にとっては大事だというのにだ。)───美味しかった、ですか(ぷは、と呼吸と、言葉を取り戻すとほんのりと染まった頬はそのままに問う。喜んでもらってるのはもう十分伝わっているけれど) (2023/2/22 00:17:50) |
| Nahash | > | ──────(返された言葉は、くすぐったいような面映ゆさを齎すもので。僅かに眉尻を下げた。普段ならひどく惑うしかない選択。ともに在れる時間は、何時だって短い。拘束というほどではなくなったがいまだ腕の中に望んでとどまりながら、少し背伸び。額を寄せて、或いは頬をあわせて。己の熱を伝えながら)………蛇は欲が深いので。魂も魄も手にしたいと願ったら、かなえてくれますか？(終わりのない、けれど暁を迎えたら儚く消える束の間でもある。さり、と触れられる今はただ。ただ、ただ素直に求める言葉を紡いで、強請る。その果ての痛みも、苦みも、過分を強請った己への罰だと甘んじるから───)消えない痕（やくそく）を、ください……（そう強請る声音は、幽かな囀り。けれどそれで十分な距離） (2023/2/22 00:21:32) |
| おしらせ | > | Nahashさんが退室しました。 (2023/2/22 00:21:46) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/2/27 22:49:06) |
| 萩原月子♀18 | > | (────さり、と公園の中を歩む足音。慣れた道のり。街灯が皓く、進むべき道を照らす静謐に沈んだ憩いの場。吐く息はまだ白い、けれど朝な夕な、温かかったり寒かったりを繰り返して、陽射しは随分と温かくなってきた。それが意味すること。先ぶれの花がはらはらと舞っている。枝につくそれは、香り高く、春を告げて。そうしてまるで次に咲く花と入れ替わりのようにその盛りを終えようとする。）────は（溜息が白く流れる。寒い、けれど頬を撫でる夜風はずいぶんとその冷たさが緩んでいる気もした） (2023/2/27 22:55:14) |
| 萩原月子♀18 | > | (灰髪が風と、挙措に背で揺れるのを感じながら歩みを寄せるのは花木の傍に。黒くて厳ついその幹にそ、と手を伸ばす。巌のような感触を指の腹に感じて。剪定によって蛇体のように隆線を描く枝の、その先はまっすぐに天を目指す若枝につく花の花びらが風にあおられてまた一枚)………(はら、と舞い落ちるそれを、幹から離した手のひらで受け止めた)─────(移ろう季節。流れてゆく時間を示すその有様に黙したまま眼差しを落とし。………最盛期ほどの香りはもうしないその花の傍でただ、佇んだ。────もう少しで季節が、……さらにいうと月が替わる。その意味を茫洋と考える。───昼間はそれなりに忙しくしているから、そんな風に落ち着く時間をとれるのが今だ、というだけなのかもしれないけれど) (2023/2/27 23:10:04) |
| 萩原月子♀18 | > | ───────(掌から花弁が零れて落ちていった。代わりに手にしているのは砂時計。まるで手品のように───ある意味今の己が唯一つかえる手品と言えばそうかもしれない。外灯に透かせばそこに詰められているのは朱砂であるのがわかる。揺らせばさらさらと、優しい音がする。くる、と手のひらを返せば、それは物理法則にのっとって地面に落ちるでもなく、パ、と消えたようにも見える。あるいは単に袖口の中に潜ませただけなのかもしれない。それの意味を正しく知るのは己だけ。────己だけだ。)………………どう、しよっかなー(どこか軽い声音が、嘯いた。どうするかはすでに決まってはいるのだ。意味のなくなったものだから。ただ不要と手放すには、少しだけ感傷が混じる。) (2023/2/27 23:18:57) |
| 萩原月子♀18 | > | (再び、足音。誰もいない遊歩道を散策する。一人で考えるにはちょうどいい冷たさが、体の熱を抑えてくれるから。このまま何事もなく3月を、……さらにいうと卒業を迎えて。進学なり就職なりに駒を進め。己はついでに引っ越し作業も待っているのだけれど───さして持っていくものはない身の上からそのあたりは気が楽だ）……………そうしたら（小さなつぶやき。いろいろ重ねた約束の果てが其処に在る、とは思うのだけど。弛んだ歩調と共に、思考も停滞する。つい、と振り向けば、己が歩んできた遊歩道の道のり。転々と皓く照らされて浮かんでいる）────私が望めば……ね(夢の果ての言葉だから。今ここでそれを唱えても意味はない。)……………(こちらが望んで、望んで、手を伸ばして届かなかったのが始まりなのに何とも皮肉だと、唇の端を僅かにあげると遊歩を再開) (2023/2/27 23:36:45) |
| おしらせ | > | 黒錆朱眼さんが入室しました♪ (2023/2/27 23:46:40) |
| 黒錆朱眼 | > | ───……（ぴす、と鼻鳴らす音。ぱた、ぱたぱた…。ゆっくりゆらゆら、揺れて毛並みが風をきったり自分の毛に触れた音が、闇の中。その主は赤い双眸なのだけれども、しぱたしぱたと瞬きするから、何かぽちょぽちょ点滅している風味である円らなおめめ） (2023/2/27 23:48:13) |
| 萩原月子♀18 | > | (何事もなく、時間が過後した後での言葉は実に─────趣がないなあ、と思うのだ。あるいはフェアじゃないというか。はたして言葉、を欲しがってるかどうかもわからないけど)……………あん？(だから、その毛並みが見えた時に実に凶悪な声が零れた。呼んでないですよ、とかなんとか)────(正体が推察できるようになった途端素直が遠くなるのはなぜなのか）……………(闇の中、ぱたりと尻尾を揺らしてる黒犬に無言のまま手で招いた) (2023/2/27 23:51:47) |
| 黒錆朱眼 | > | …！？（なんでそんなにガラ悪いの！？ 思いの他凶悪な声に、闇に溶ける何某は少し驚きの声あげて、お呼びじゃなかった！？ しょんぼり尻尾下げててこてこ去りそうな雰囲気だったけれども、手招きには留まって、ちょろりとそちらを振り返った）…くぅん？ (2023/2/27 23:56:17) |
| 萩原月子♀18 | > | ───…………(こちらの柄の悪さに慄いて、尻尾が丸まってそうな勢いに首を横に振った。八つ当たり、良くない、多分。)来ていいですよ。………考え事してただけなんで(ギョニソはあったっけー？とポケットを探りつつ。目を凝らさないと、或いは凝らしても、外套の外にいる黒い獣は、闇の中で何かが蠢いてるようにしか見えない。鬼灯のような朱い眼の明滅だけが、その挙措を知らせてくれる) (2023/2/28 00:01:47) |
| 黒錆朱眼 | > | ぅー……わ、わぅ、わわ……（わん！ と、御行儀良く元気よく返事できないのは、夜の公園だからを鑑みて…とは、一般的に考えづらい。もごもご返事なのか恥ずかしさ故のもどかしさなのか、それともおとなしさなのか、とにかくハッキリした感じの吠え声はせずに、ギョニソじゃなくてもポッケを漁るJKに、黒毛布の化身は、ぴすぴす鼻を慣らして、ひょこ、と、外灯照らす境界線に鼻先と前脚先だけを覗かせる） (2023/2/28 00:04:48) |
| 萩原月子♀18 | > | ………？私は犬の言葉はわからないんですけど……(何か躊躇っているような───そんな仕草。明るいところに鼻先と前足だけ見せていることだけは主張してるのに、ため息ついて此方から歩みを寄せていった。それは無造作で、無防備な歩み。そばまで来ると屈みこんで)どうかしたんですか？何かありました？(訝しむ様な声音は己の考え事はいったん置くことにしたらしい。怪我でもしていたら───それはそれで問題だし) (2023/2/28 00:10:49) |
| 黒錆朱眼 | > | わふ。（何でも無い。心配することも、なーいー。無防備にJK近寄ってきたら、伏せポーズからの尻尾ぱたぱたワンコスマイル。そして、足元にすり寄って、頭や胴をよせて、もふぁー。寒そうだったから、こっちの体温お裾分け） (2023/2/28 00:13:15) |
| 萩原月子♀18 | > | ？(特に何もない様子。浮かべられた無邪気なわんこスマイルにぅ、と詰まる)ちょ、わ、………、……っ(すりすりされて、それなりに大型の重量が乗せられた擦り付けにちょっとのけぞった。よくわからないけれど、体温を分けてくれるらしいのに、その首筋あたりを撫でる。撫でられるのが好きなのはわかってるからそのまま額や耳の裏へと指を流して)………大丈夫ですよ、コート着てますし。まあでもありがとうございます(お礼の撫で撫で続行しながら)…………わんこは呼ばなくても来るのはずるいですよねー……(ぴと、と己の額を寄せて、理不尽な呟き。わんこは可愛いし、純粋だから無碍にはできない。) (2023/2/28 00:19:58) |
| 黒錆朱眼 | > | …わぅ？（撫でられて御機嫌。ぴすぴす、ぺたりと耳が寝ても尻尾はぱたぱた。それから、獣向けなのか何なのか、ぴっとり、黒毛布に額をつけての呟きには、不思議そうな呻きと共に、首を傾げる仕草は、言葉が伝わっているかのよう）わぅ（理不尽嘆く相手の頬を、ぺろりと舐めた） (2023/2/28 00:22:53) |
| 萩原月子♀18 | > | うん、はは、まあ人型できてたら多分困らせてたと思いますけど、……わんこも困らせていいのか、そうか(頬を舐められるとくすぐったそうに目を細めて、不穏な呟き)…………(不思議そうな眼差しが向けられるのに無言のままで手を動かして)……何事もなく卒業迎えてから伝えるほうが安全だろうし、困らないんだろうなーって思うんですけど(すりすり額を動かして)────聞きたいですかー？(ふ、と眼差しをあわせると、そんな問いかけ。向こうが何を言っているかはわからないけれど、向こうはこちらの言っていることを理解しているように思うから) (2023/2/28 00:28:43) |
| 黒錆朱眼 | > | …くぅん？（ここでべろべろとなめ回して涎まみれにしないあたりは、よく躾けられていると褒められそうである。静かに額を擦りつけられて、くすぐったいのと戸惑いの入り交じった笑い声に、黒毛布はやはり不思議そうに首を傾げている）…わふ。（聞きたい？ ──うん、そんな返事のタイミングで、かふ、っと黒毛布は小さく鳴いて、伏せるポーズのままぴすりと鼻をならした） (2023/2/28 00:32:26) |
| 萩原月子♀18 | > | ───ふふふ(素直な返事。己が撫でて心地よさそうに倒された耳の端をちょっと摘まんで引き上げると其方に唇を寄せた)………………(その言葉をどう形にするか悩んで、でも、一番シンプルに。そう伝えたことはめったになかった気がしたから)愛してますよ、大事な人(大事な内緒話を告げるように紡いで、でも困ったように眉尻を下げる。今の時点でそれが届くことは無理なのは理解しているからだ。でも、ただ待つのもつまらないから、の悪戯心） (2023/2/28 00:40:47) |
| 黒錆朱眼 | > | わぅ（耳、ひっぱられた。ひっぱられたと言っても、ちょんっと耳が立つ程度。からの、ひしょひしょ話。大型黒毛布にひしょひしょする情景は、メルヘンチックめいていて）…わん。（大きく元気よくハキハキと…！！ と、流石に吠えなかった。その代わり、尻尾はメタクソぶんぶか揺れている。振り過ぎて根元から千切れて飛んでいってしまいそうなくらい） (2023/2/28 00:43:40) |
| 萩原月子♀18 | > | (バタバタ揺れる尻尾の音に、少しだけ目許が染まる。喜んでいるのはよくわかるけれど、あんまり困ってないような気がした。耳を軽く引いた指を離してまた頭を撫でるのに戻しながら）……あんまり困ってないですね？（ちょっとくらい困らせたかったのに。）………───ちょっとだけ、すっきりです（こちらのしがらみがなくなるのを待つのは簡単なのだ。月が替わってあと幾つもしないうちに、自分の立場は変わるだろうから。でも、それを諾々と待つのはなんとなく、嫌。それをどう言った言葉で表現すればいいのかはわからない。でも、『今』、というのはいつだって、重ねた時間の後にも先にもありはしないから） (2023/2/28 00:52:38) |
| 黒錆朱眼 | > | わふ（スッキリ！ な落としどころと気分を告げたJKに、黒毛布は尚も尻尾ぱたぱたぱたぱた、とても良いワンコスマイル。果たしてこのやりとりを、JKの言う“人型”にどこまで影響するかは謎のところ。しかして、やっぱり結局、黒毛布は大変真面目だったらしく、もう月が変わって学校に行かなくてもいいんだよーと主張するJKがこれ以上の深夜徘徊に留まらないように、服の裾引っ張って、寝床まで見送ったんだとか） (2023/2/28 00:55:45) |
| 黒錆朱眼 | > | 【月曜だし良い時間なので先にねるわん。おやすみなさいわん。もふもふもふー】 (2023/2/28 00:56:10) |
| おしらせ | > | 黒錆朱眼さんが退室しました。 (2023/2/28 00:56:15) |
| 萩原月子♀18 | > | ………ああ、はいはい（そんなやり取りの果てに、でも、相変わらず一定の時間を過ぎたところで帰宅を促す仕草に素直に立ち上がったJKは、そこでにや、と笑って）…………でもまだちょっと散歩してたいからダメですやーです（服の裾くわえようとする黒わんわから逃げ回った一時があったらしい。……獣の足には、勝てなかったのだけれど） (2023/2/28 00:58:05) |
| 萩原月子♀18 | > | 【最後に抵抗しつつ、おやすみなさい。ぬくぬくして寝てくださいね】 (2023/2/28 00:58:23) |
| 萩原月子♀18 | > | 【でもわんこの足に勝てる気はしない。したたたたた(逃げ回ってる)】 (2023/2/28 00:59:16) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2023/2/28 00:59:20) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/3/10 22:12:28) |
| 萩原月子♀18 | > | (キ、と金属質な軋む音が、温い夜の空気の中に混じりいる。キ─────ギ、ィ、と耳の奥に残るさびた音。夜中の、公園。日中はそれなりに子供が群がっていたのだろう遊具の一つに腰掛ける影。こぐ、というよりは足を緩く伸ばし、曲げて、また伸ばして、とゆらゆらとゆらす程度の緩やかな挙措。それでも静かな中にその軋んだ音が響くのだ。キシ、と金属の絡む音。少し錆の浮いた金属製の鎖に指を絡めて、あげる眼差し。うねる雲の明暗の奥で轟く轟音。────春雷を厭う素振りもなく、ただ眩し気に時折ひらめく明滅に双眸を細めていた) (2023/3/10 22:19:12) |
| 萩原月子♀18 | > | (キィ────、キ、──) (2023/3/10 22:19:54) |
| 萩原月子♀18 | > | (雲間の不穏。ぬるい空気。それらは春の訪れを意味している。────そう、春だ。)…………、───(倦んだような溜息は、諦観を宿しもしている。どうせ、約束は守られないままに重ねられていることもどこかで分かっていたけれど。少しさびた鎖に絡めた指に力がこもる。思ったより、落胆しているのは────、どこかで楽しみにしてもいたからだ。ほんの些細な、欲求がかなえられることを)………私は、ちゃんと守ったと思うんだけどな(手を伸ばすことを、禁じられた。一線をわきまえることを飲み込んで。彼我を守るための理不尽な要求に頷いた。─────それでもほんの少しそれにあらがって紡いだ言葉の返事もまだ聞いてない)ねぇ、───？(甘く語尾を上げて、相手の職位で呼ぶことを今はしない。そうする前に言葉を飲み込んで) (2023/3/10 22:29:06) |
| 萩原月子♀18 | > | ─────(そんなに大それたことを望んだつもりはなかったのだけれど。己は、ただ)………(遊具の鎖から片手を放して、胸元あたりで緩く動かす。少しだけ鉄臭いそれはまるで血の匂いにも似ているけれど、それは単なる錯覚でしかない。また、雲間で雷光が奔る。やや間をおいて轟く音を聞き流しながら）……どうせ忘れちゃってるんだろう、けど(諦めにも似た言葉は、存外するりと唇から零れ落ちる。いつだってごまかすことが得意な相手は、本心を紡ぎたがらないこともわかってはいた。けれど己は、眼を瞑ることを是としているわけでもない。無条件に相手に従うだけの隷属者でもない） (2023/3/10 22:45:14) |
| 萩原月子♀18 | > | (キシ、と軋むような音。相も変わらずつま先が緩やかに前後に身を揺らす) (2023/3/10 22:46:12) |
| 萩原月子♀18 | > | (遠雷と、温かな夜の空気と、それと)────何か持ってくればよかったな(一応一通りのことは終わって、短いモラトリアム期間。大っぴらにワルイコト、をするつもりはないけれど。イイコの反動はそれなりにたまってるというべきか。露悪的な呟きを零しながら、果たして本当に己が欲しいのは何なのか、をつらりと思考する。優しい嘘や、追従やそんなものを望んでるわけもないが）ねぇ─────（ここにはいない誰かに語り掛けるような声音は、尖りもせずに穏やかなまま）…………(続く言葉を紡ごうとした唇が薄く開いて、あぐねた様にそこで留まった) (2023/3/10 23:04:52) |
| 萩原月子♀18 | > | 居たら、いいのに(小さなつぶやき。望んでも得られることのなかった小さな願い。そして今際もかなわないことを知っているから） (2023/3/10 23:10:17) |
| 萩原月子♀18 | > | (もう一度両手で遊具の鎖を掴むと、軽くつま先で地を蹴った。キィ、と響く音。空に響く低い音。ゆらゆら身を揺らす遊具の揺らぎを心地よく感じながら)…………───花が散らないといいけど(春雷が意味するのは嵐だ。咲いた花が散ってしまうのは必然だと言えども少しだけ感傷的になってしまう。そうすることで芽吹きが促されることを理解しつつも、惜しむ気持ちは嘘じゃない） (2023/3/10 23:31:57) |
| 萩原月子♀18 | > | (緩やかだった動きはやがて勢いをやや増してゆく。反動をつけて漕ぎ出して──)────っ、と(その勢いを利用して身を放り出すと、着地した。軽く手を払うと溜息を一つ。)…………コンビによってこ(いまだ散発的に響く遠雷の音を耳に心地よく聞きながら、ひとまずはどこか───もう少し人の気配のある場所へと移動しようと歩き出した) (2023/3/10 23:53:33) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2023/3/10 23:54:26) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/4/1 22:37:05) |
| 萩原月子♀18 | > | (さらさらと水の流れる音を聞きながら、夜の川べりに足を運ぶ。黒々とした水面に、さかさまに映る花の姿。翻り落ちる花弁の雨のなかを一人歩く影。遊歩道に沿って植えられた花木が、その盛りの姿を月明かりに魅せてくれる)………まだ夜はちょっと、冷える、というか(薄着しすぎましたね、と軽く二の腕のあたりをさするも、だからと言って歩みを止めることはない。遊歩は、とくに目的があるわけではなく。乏しい灯りの中、浮かび上がるような花の姿を愛でるためにゆらゆらと彷徨っていた) (2023/4/1 22:44:46) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2023/4/1 22:51:46) |
| 萩原月子♀18 | > | (微かな風に、梢が揺れて。そのごく小さな戦慄きにはらりと舞い落ちる花弁。花木が集まればそれらは一つ二つ、というわけではなく。足元には仄かに色づいた花弁の骸が重なってゆく。その上に足を降ろす形で進む歩の分、花の絨毯は色をくすませる。そのことに僅かの罪悪感を得ながらも───)─────(その中を歩むのだ) (2023/4/1 22:53:29) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （──風。ザワ、と、一陣。時節らしいそれは、儚さと美しさを象徴する季節の花弁を春の吹雪にするには、十二分。一陣、その後は何事もなかったようにまるで無風めくから、よりよりはらりはらりと雪のように羽根のようにゆらめくそれが闇に、黒に映えるのだ。その先には双眸想起易い、朱（あけ）の点二つが瞬く） (2023/4/1 22:54:48) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【遅ればせながら、こんばんわえいぷりるふーるがMAJIDE終わる１時間５分前】 (2023/4/1 22:55:56) |
| 萩原月子♀18 | > | 【まだ間に合う！かもしれないえいぷりるふーる】 (2023/4/1 22:56:28) |
| 萩原月子♀18 | > | (さっきよりも強い風が吹き抜けていったのに視界をかばうように掌をかざす。項で縛った髪が揺れて、ゆったりとした衣服の裾がわずかに膨らんで戻る。その頭や、肩に、散らされた花弁が纏わりついた)───(風がやんで、ゆる、と掌を降ろすと、その先には見知った姿。眼差しに点る朱に緩く瞬いて、言葉を編もうとはせずに黙したまま、相手の言葉を待ちながら、そのまま緩く距離を縮めた) (2023/4/1 22:59:53) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | モット、…普通ニ、（鞣し獣皮の手袋を嵌めたままの黒い手を差し伸べて、続く言葉は喘ぐようでもあった）君に、オメデトウと言ってあげたかっタ…けれド。（差し伸べたのは片手のみ。もう片手は己の目を覆ったらしい。その証拠に朱はしばし闇に隠れて、注ぎに双点が宿った時には鈍色なのだから）今は、何を言っても嘘吐きにしか思われないでしょうね。 …僕は、それだけ酷い思いをさせてきた。（多分眉をハの字にして柔和な苦笑を浮かべている。（ジャ、と革靴が地を踏む足音を僅かに立てる。ゆっくりと歩を進めて外灯の下にでも姿を見せると、ある意味通常運行だ）卒業おめでとう、ってプレゼントのひとつでも準備してあげたかったんですけど、ポケットの中に入っていたのは君のお店で買ったクッキーやダコワースで、おまけに粉々だったりぺちゃんこになっちゃったりしたんですよね。あーぁ…様になりません。 (2023/4/1 23:09:13) |
| 萩原月子♀18 | > | ─────(少し、眼を細めた。忘れようとしていた傷を今更撫でられているような不快感に堪えるような硬い表情で)…………(相手の仕草も、言葉にも背を向けたくなる衝動とわずかに戦ったらしい。脱力したように肩を落とす)………そこから出てこなかったら、嘘つきって言って帰ろうかと思いましたけど。まー………(ちら、と己のポケットから取り出した端末に視線を落として)………今は何言っても嘘って日だからいいんじゃないですか(いい加減なイベント日の解釈。そもそも本来の意味合いとだいぶ乖離しているだろう扱いだからさして気には留めていない。相手のおめでとう、やプレゼントの下りには軽く眉を上げた）…………（何か言葉にしようとして、形にならないまま唇を閉ざした。そういう形而的なものを欲しいと思ったことはあまりなかったから、どう応えたらいいかわからない。言葉の代わりに、差し伸べられた手にほんの軽く指先を乗せた） (2023/4/1 23:21:50) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【手に入れたおやつがスーツや鞄の中で粉々やぺちゃんこやデロデロになったのは、ほぼ実話の悲しみ】──僕は汚れて小狡い嘘吐きな大人だ。どこかの誰かのように、敬虔深く信仰心篤いなんて聖人君子なんかでもない。だから、嘘吐きと詰られた方が、気持ちが楽ってこともあるんです。…逃げ、ですけどね？（手袋したままの手に、軽く触れる白い指先。親指でゆるく押さえて、こちらは腰を折り頭を垂れての大仰な礼式に至る）暫く顔を合わせる時間もありませんでしたが、息災でしたか？ (2023/4/1 23:27:25) |
| 萩原月子♀18 | > | 【そのまま洗濯したり数週間たってなくてよかったデスネ！】……………………………………………(答えられる言葉を探すように、間を保った。)………守るつもりのない約束に踊らされてる私はさぞ滑稽だったでしょうね、とでもいえば満足ですか（まだ履行されてない、というには決定的な答えはなされてはいないから、嘘つき、となじるのは間違っていると遠回しな言葉で返した。）───（己の手を取ったまま腰を折った芝居がかった仕草ととともに向けられた言葉に、また少し黙った）……活動には支障なかったですよ、とりあえず (2023/4/1 23:36:37) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ああ、やっぱり君に酷いコトをしてしまった。…ここは素直にゴメンナサイと告げるべきでしょうが、言葉だけだと伝わらないでしょう？（双方立場があれば、いつ何時好きな時に求めたら姿を見せて顔を付き合わせる。──なんて都合の良い立ち回りなどできるはずもない。だけれど、待つだけを強いられていたであろう相手には、それは苦痛でしかないのだ。よくがんばりました、とにこやかに褒めても、それはそれで更に機嫌を損ねさせてしまうだろう。腰と頭を戻して、柔和に笑む）季節の変わり目です、体調を崩すなんてことになっていないようで良かった。 (2023/4/1 23:42:43) |
| 萩原月子♀18 | > | ────……………(紡ぐ言葉に、望まない棘を宿しそうだったから、沈黙のまま耳を傾ける。なにを言ってるのだろう、とわずかに思う気持ちもないではない。互いの立場、も明らかなのは己の側だけで、相手のそれはどこか曖昧に暈されたままなのに)────(礼を取った姿勢を戻した相手の言葉、いつもの表情。それらに対して僅かに目許を震わせた。淡く繋いだままの手に視線を向けてそれを隠して)…………、……貴方は？ (2023/4/1 23:54:36) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ご覧のとおり、五体満足です。…流石にこの季節はいろいろ忙しくて、少々体力は持っていかれましたが、まあ禿げたりしていません。（ただ、少しばかり無理はしました、とキマリが悪そうに苦笑を浮かべる。問われたら、例えば睡眠時間を削ったり、そのためにデロデロコーヒーを飲んだり、煙草の量が増えたりといった感じのことだ。無理をした分、体力と何故か嗜好品で懐も削れて言ったのだという）…春野菜をふんだんに使った、暖かくて塩気のあるご飯が恋しいです。春キャベツとツナのパスタとか。（はふぅ、と溜息と共に脱力するような肩落とし） (2023/4/1 23:59:39) |
| 萩原月子♀18 | > | ─────ふーん(苦笑とともに語られる言葉を信じているのかいないのかあいまいな態度を取りながら、具体的な食べ物についてを耳にするなら軽く眉を上げた)────………食事だけ？(軽く首を傾げて問う。春野菜の甘さも旨味も、否定することじゃないから軽く頷いたけれど。いくら財布が削れて軽いとは言ってもその程度なら別に口にすることはできるのでは、と素直な疑問。拗ねた己を自覚はしているけれど、脈絡のない言葉に困惑は隠せない。己が怒りを抱いていることを知っているのならなおさら) (2023/4/2 00:15:11) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …む、何だか疑り深いですね？（とほほーと肩を落として溜息からの、こちらの近況について、問われたら齟齬のないように、説明台詞的な感じで答えたというのに相手は何かを納得していないらしい。首をきょとりと傾げて、逆にこちらから質問タイム）こういう時、君だったら、じゃあ材料揃っている分で何か見繕いましょうか、とか、そういうコトを提案してくれると思ってちょっと期待したんですけれど？（もしくは、深夜も開いている格安イタメシチェーン店『サイゼリヤんそんの誘惑』的な） (2023/4/2 00:19:07) |
| 萩原月子♀18 | > | ……………────言葉、だけなら。……間違ってないんでしょうね(───でも、と感じている違和感を軽く繋いだままの手に、それから浮かべられている相手の表情へと視線を向けて。変わらなさすぎるそれは、仮面の役割を齎すこともしってるから。それは───彼の本音を覆い隠すのにも役立つのだろう）…………貴方曰くの、『ヒドイコト』をされた私がそこまで優しくする必要あるんです？（やさぐれているようにも聞こえる言葉は、事実そうでもあったけれど────）……………………（視線をちら、と舞う花弁に向ける。ちらちらと舞うその奥に逃げ込んでしまおうか、なんて誘惑を感じながら）……んーん、そういうこと言いたいわけじゃないです。そうですね──貴方はそういう言葉しか言えないのに(あきらめたように首を横に振って、軽く手を引いた)いいですよ、じゃあ食べに行きましょうか (2023/4/2 00:37:33) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 疲れてお腹が空いていて、だけれど、一緒にご飯を食べてくれて嬉しい人が傍にいるのに、嘘を吐く必要がありますか？（きょとり、やはり首を傾げて、それは貴女ですよと言いたげに、まだ繋いだままの手を目の前まで持ち上げてぶらぶらとしてみる。それから瞼と共に視線を下ろして溜息）…君がお腹が空いていないとか、何か理由があってイヤだっていうのなら、流石に僕も強要はしないです。強要はしませんが、女性の独り歩きにはよろしくない時間ですから、送り届けはしますけれど。（そうして自分1人で腹を満たしにいくので、とややいじけた感じで告げるのだけれど、諦めたようにこちらの提案を是とする言葉に）…良いんですか？ 機嫌が悪いままで腹に入れる食事なんて、ただの物理的栄養素でしょうに。それが、君の言う僕に対する同情ならば、君が削れていくだけだ。それを僕は佳しとはしませんよ？ (2023/4/2 00:44:56) |
| 萩原月子♀18 | > | ………………(重ねられる言葉と仕草に胡乱な視線)……───放置されてましたけどね(ふい、と視線をそらして嘯く言葉。おかれた言葉もなく、不意に連絡も姿も途絶えた日々は、かつてを思い起こさせただけ。いない間だって夜にうろつくのは常習だった。何も問題は起こったことないから送り届けられる必要もきっとない、とは思ったけど口にはしない）………正直機嫌はまだ悪いけど、機嫌をよくしたいので一緒にいこうかな、って（きっと己の望む言葉を彼が正直に紡ぐことはない。紡げないのかもしれないけれど。それならばこうして、手を繋いで、一緒に歩く。己の、ずっと強請ってかなえられなかったことをひっそりかなえるほうが理に適ってるだろうから。でもそれを教えたい気分じゃないから教えてあげないまま）……少しだけ意地悪な気分なだけです、それだけ (2023/4/2 00:56:45) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | うん、じゃあ──機嫌よくなってもらうために、茹でグリーンピースとチーズのサラダと、食後にイタリアンプリンもつけてご馳走しましょう。お腹が空いているのは本当ですよ？ …あと、君はプリン好きでしょ。お値段の割に大きくてぷるっぷるで、その割にはみっしりで、おまけにカラメルソースもビターでたっぷりです。（意地悪な気分を瓦解させようと、美味しいお味が想起しやすいよう言葉でまずは胃を掴む作戦。そのままどっちが今度は手を引いていったか、散歩を気取って、煌々灯る緑色の看板を探しに行ったとか） (2023/4/2 01:01:04) |
| 萩原月子♀18 | > | ──────(サラダはともかく、好物を出されるとわずかに表情が動いた。正直ずるいと思うけれど)…………会いたかった、よりご飯食べたい、ですからね(少しだけ、険の取れた声音が、それでもチクリと嘯いた。けれど頑ななままでいることができないのは、……つないだ手がまだ温かい。そっとその温もりを奪いながら。歩き出しはどちらがどちら、でも。少なくとも同じ道のりを歩きだす。まだ少し昏い春の夜道に留まる誘惑を感じてはいても───、その歩は明るい方へ)……………────無理はダメですよ(まだ少し素直じゃないまま。革手袋の彼へと、いまだ無理をしてるんだろう傍らの相手へと言葉を手向けた) (2023/4/2 01:12:40) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【近場にサイゼリヤがないので、無性に生きたくなるEND。イオンあたりにテナントで入ってないだろうか（ピエトロとかブロントとかはあるんだ）】 (2023/4/2 01:14:16) |
| 萩原月子♀18 | > | 【まだ少し不貞腐れてついてった模様。プリンに罪はない。私もサイゼリヤはちょっと遠いですね。たまに行きたくなります。でも一番好きなメニューはなくなりました！】 (2023/4/2 01:16:01) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【紅虎餃子店の杏仁豆腐もぷるぷるはーどみっちしタイプで美味しかったのを思い出しました】 (2023/4/2 01:17:08) |
| 萩原月子♀18 | > | 【…………(くっ)←陥落してるやさぐれ月子。】 (2023/4/2 01:17:58) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【】はドリンクバーによくあるちょっと曇りガラス調のプラスティックカップ (2023/4/2 01:20:40) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | パスタ食いたいとか言いながら、ハンバーグとステーキのグリル目玉焼きセットを頼みかつかつ食べる大人がいたそうです。 (2023/4/2 01:21:10) |
| 萩原月子♀18 | > | 烏龍茶と炭酸飲料を用意して、あまり席を立たないようにする小賢しさを見せつつ。…………春野菜どこ行ったんですか(ジト目) (2023/4/2 01:22:03) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …ん（もぐもぐしながら、フォークで指す、彩り茹でサラダシュリンプもりもりオーロラソースがけ） (2023/4/2 01:22:49) |
| 萩原月子♀18 | > | ………………それグランドメニューのサラダですよね、しかもエビ！……グリーンピースかけてやる（ざぱー） (2023/4/2 01:24:43) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （割と大食だったのか、お腹がすいていたのか、それともカロリー欲しいのか、結構な量を頼んでもぐもぐもぐもぐ）…Σ！？ （え、混ぜちゃうのそれ！？ ってがびん。まあ胃の中に入ったら一緒かーってもぐもぐしちゃうけど）好きに頼んでくださいよ。給料入りましたし、ちょっとは余裕あるんで。卒業おめでとうのお祝いも兼ねてますから。 (2023/4/2 01:26:44) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （フォークとお箸を使い分ける派） (2023/4/2 01:27:15) |
| 萩原月子♀18 | > | ───（期間限定春パスタをもぐむぐ。こちらは普通量。美味しく食べられるだけを頼んでる模様、プリンは確保済み）………（食べれ、の顔。豆はスプーンでたびてます）…………ん、…………ちゃんと貴方が食べないとだめですよ。私はちゃんと美味しい分いただいてるのでもんだいないです。お祝い……ですか（結構前に通り過ぎたイベントだし、そもそもあまり学校行事は気にしてなかったけど。若干戸惑ったような表情で、ありがとうございます、と礼の言葉を告げた） (2023/4/2 01:31:37) |
| 萩原月子♀18 | > | (フォークにまめが挟まってそうな予感) (2023/4/2 01:32:14) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | うふふふふふー、ワインものんじゃおー（コスパ良い奴）あ、君はまだダメです。悔しかったら後２年お年寄りになってくださーい。（そうしてマウントとりながらオーダーしたのは、１００円グラスワインでした。ちんまい） (2023/4/2 01:33:56) |
| 萩原月子♀18 | > | …………あんまりはしゃぐと後で泣きますよ(具体的にお財布が泣いちゃうのかな。まだちょっと余裕はあるってたし大丈夫だろうと思うけれど)…………えー……もうばれませんよ、第一夜だし、ファミレスのワインですしー(一人大人ぶりだしたのでジト目。ちんまくてもワインはワインなので！) (2023/4/2 01:37:47) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （あれは酒飲みだとボトルオーダーした方が安上がりらしい。だけど、そこまででもないしマウント取るためだけだったので、１杯で満足。美味しく食べてふらふらしながら散歩道の返りで）ちょっとだけ、ね、ちょっとだけだから…（酔いどれオヤジみたいな台詞で公園の東屋にでもひっぱりこんで、はぐぎゅー…からの、すやぁ。腹一杯でぽかぽかなのと酒が入ったからっぽい。一応、１５分の仮眠とらせてらしいけど、どう考えてもすやぁ。何かいろんなのが満足気にゆらゆらぴこぴこ寝たり揺れたりしてるっぽい） (2023/4/2 01:41:26) |
| 萩原月子♀18 | > | ────なんでいちいちマウント取るんですか大人げないー(ぷすー。まだまだ子供だよと示されたようで大変ご不満そうな表情浮かべて。帰り路の散歩道。ほかに効いてる費がいたらきっとアウトな誘い文句に誘われるまま───本気で寝てしまった相手の栗毛をわしわし撫でる程度)────(ゆら、としどけなく揺れてるあれそれを弄る時間くらいは手に入れられたのかも。神妙な表情でゆるゆる撫でてる) (2023/4/2 01:47:45) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （いなくなったら、ひゃんひゃん啼いてる毛玉※ただしアラスカンマラミュートがいるかもしれない） (2023/4/2 01:48:57) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | さて、ちょっと眠気が強いので僕はこれにてお暇を場 (2023/4/2 01:49:15) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | お相手ありがとうございました、おやすみなさいよいよるを (2023/4/2 01:49:27) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2023/4/2 01:49:31) |
| 萩原月子♀18 | > | (しがみついてるから抜け出たらばれちゃうでしょーに。でもアラスカンマラミュートはギュっとしても大きくて気持ちがよさそうです。ふかふかベッド。………毛玉はずるい(可愛い)) (2023/4/2 01:50:05) |
| 萩原月子♀18 | > | はい、こちらこそお相手ありがとうございます。ゆっくりお休みしてくださいね (2023/4/2 01:50:20) |
| 萩原月子♀18 | > | (もふもふだけど相手が寒くないようにカーディガン掛けますか）それではおやすみなさいませ (2023/4/2 01:51:25) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2023/4/2 01:51:28) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2023/4/2 21:18:47) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【Tips─Fragment─僕の隠し事】 (2023/4/2 21:19:13) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （環境音楽にも近しい、静かでゆったりとした伴奏に、ピアノの旋律がゆるやかに広がる。閉塞感があるのは窓が開いておらずに、おまけに光量も低め。だから、風俗営業許可対象で、入口から入ったスツールの高いカウンターテーブルの向かい棚には、酒瓶とグラスがづらり並ぶ。顧客へ主に提供するものが酒類とそこに付帯する軽食と想起させるのは容易い。所謂、ラウンジだとか区分される場所だ） (2023/4/2 21:24:45) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （ディスプレイ用だろうか、プレイもできるのかビリヤードテーブルと電子ダーツ台が設えられる。おまけに軽いイベント程度だったら狭いながらも舞台めいたスペースと楽器を奏でる場所も。そんな場所だから夜が深まれば客足もそれなりに増えそうな所、まだまだ全然余裕があるらしい） (2023/4/2 21:29:26) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──これで、少しは疑念が払拭されたら良いんですけど？（ピアノを奏でていた、一見すると“ホストのようだ”と証された黒髪シャギーのベストスーツ男が手を止めた）昔取った杵柄で、借り出されているんです。一応謝礼程度なんで、バイトにもならないし、就業規則には触れないと思うんですけどね、でも、場所が場所だしダブルワークと誤解されても面倒なんで…この有様なんですよ。（いつぞやの、そして眼前の変奏の態を、苦笑浮かべながらそう説明した。──『Lounge Salomon』の入口扉に掲げられた看板は、はて“Open”だったか“Closed”だったか） (2023/4/2 21:33:45) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/4/2 21:36:55) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 一応、会員制です。僕と同じ立場の、バレると面倒な連中が集まっているんで。──安心しました？ (2023/4/2 21:38:12) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【勢いで直打ちなので、誤字脱字が随所に散らばっていることに、後で気づく…Orz。脳内補完下さい】 (2023/4/2 21:43:10) |
| 萩原月子♀18 | > | (連れられて行ったのは、普段足をあまり踏み入れない繁華街の───。若者が集うような騒がしいクラブではなく、ある程度雰囲気を楽しむために用意された場所。間接照明と、配された観葉植物が人の視線を程よく遮る。今は無人のステージでは、生演奏やそのほか舞台も軽く演じられる─────、のを滔々と説明してくれる相手の姿に落ちつかない。普段とは違う髪色と、出で立ち。その理由は以前教えられていたが──。酒瓶の並ぶ棚、カウンターのスツールに腰掛ける姿が程よく場に溶け込んでいるのが理解できた）───（一応場に合わせたドレスコードを備えたが、ただそれだけの己とは違う。踵の低いパンプスに収めたつま先を軽く揺らして）………一つ聞きますけど、私がどんな疑念を抱いてると思ったんですか（よく磨かれたグラスは、ノンアルコールのコーディアルが注がれている。少しくらい弛んでもいいのにな、と淡く色づいた香りのよいそれに視線を落として）………その前提教えられてどうして安心すると、思うんです？（身バレが面倒、という立場を聞いて淡く眉を潜めた） (2023/4/2 21:45:35) |
| 萩原月子♀18 | > | 【大丈夫ですよー？たぶん】 (2023/4/2 21:46:22) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 僕の周囲は人使いが荒すぎて。（ふぅ、と溜息ついて肩を竦める。店のオーナーらしきは軽く説明を受けていたらしい、お遊び程度の、ほぼほぼノンアルカクテルを一応客立場の元JKに差し出して、カウンター奥なりで黙々と己の仕事に勤しんでいる。普段がどのようなスタンスかは不明だし、もしかしたら口止めあたりをされているのかもしれないが、今宵ばかりは深く言及しないつもりの様だ）僕が、姿を見せない理由について。本当に、忙しかったんですから勘弁してくださいよ。──それに、どうしても酒臭くも煙草臭くも化粧臭くもなりますし、そういうのを染みつかせたまま、君らの前には現れたくなかった。 (2023/4/2 21:50:29) |
| 萩原月子♀18 | > | ────ふぅん（余計なことは聞かれもしないし、そもそもグラスを差し出された以外でカウンターで仕事をしている店のオーナーからは一顧だにされない。そうすることが”目をつぶっている”と言えなくもないのだろう。グラスを軽く傾ける。だされたものに罪はない）………忙しかったこと、を疑ってはいませんよ。─────でも、……（首を傾ける。相手の訴えに訝しそうな目）別に気にしませんけど。何も言わないままで消えるよりは、全然ましですし（相手の言から、己は何をくみ取るべきか、を考えあぐねる様に手元のグラスを弄ぶ。ふわりと香る香水も、煙草の香りも、酒精のそれも、特に不快なものには感じないが、確かに人工物じみてはいた） (2023/4/2 21:59:31) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 大人の事情って奴です。…社会に出たら、自然と身に付きますよ。世の中には守秘義務ってのがありますから。（だから、こちらの説明とネタばれに対し、やはりどこか不服そうな相手にはこれ以上は明かせないよと言うばかりに、己の舌が働かぬ理由を示した）──ねぇ、マスター、ところで僕にはどうして何もくれないの？（グラスを傾ける相手に対して、その提供主に訴えれば、無言でチェイサー用のピッチャーとグラスを視線で指し示される。はあ、と溜息ついて、木炭で丁寧に濾過され円やかになった冷水満たされたピッチャーを傾けて手杓でグラスを満たす）…こんな感じです。（従業員認定されると、扱いが酷くなると言いたげに） (2023/4/2 22:05:39) |
| 萩原月子♀18 | > | ───つまり知られてもどうでもいい部分だけ、ってことですね(この場所に、己が通うことはおそらくできないだろう。会員制というのなら、その資格を得なければ本来足を踏み入れることは難しいのだから)………(馴染んだ様子のやり取りを横目にしながら、ため息をついた。わかってるようで、わかってないんだろうなあ、とその仕草や言葉を見守りながら)私はあなたがどこで何をしてようととめる権利も、それを暴く理由も持ち合わせてはいませんが。………私に残ってるのは、約束を反故にし続けてる誰かさんがいるってだけです(ふいと視線をそらして、己のわだかまりを少し解す様に言葉を選ぶ)────少しくらいは、楽しみにしてくれていました？ (2023/4/2 22:15:04) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | だから、“ココ”を紹介したんです。一応、君も会員様のお一人にカウントされてますからね。まあ、法律上成年認定されましたから、大っぴらに煙草ふかしたり泥酔しなきゃ御の字です。（参政権はあるけれど、酒と煙草は肉体年齢上まだ二十歳制限だったけか、そんなことを口にする）──夜を遊ぶには安全な場所でもあります。明朗会計、を志させるつもりですから、無理はかけないように言い含めておきますし。──世俗の毒に厳しそうな、君の幼なじみにとっては入りづらそうな場所なのは申し訳ありませんが。（学生という楔から時離れたお祝いのひとつ、そして逃げ場所“安全地帯”のひとつとして紹介したらしい。そうして、マスターから“マコ”なんて呼ばれたら、ガルルルとした唸り声が幻聴こえて、イカ耳っぽいのが幻視えたかもしれない）それ、止めて下さいよ。只でさえ定食屋の大将の雌犬扱いされて困っているんですから！ (2023/4/2 22:22:20) |
| 萩原月子♀18 | > | ……──は？(訝しむように眉根を寄せる。入会手続きなんてしてませんよ、と言いたげな表情を浮かべて)…………………いや別に、私は夜の居場所に困ってませんが───(主に公園や川べりだけど、と嘯く娘。幼馴染の夜は夜で周辺の動物パトロールで忙しそうなのは黙っておいた。たしかに彼女が得意な場所でないのは確かだろうけれど)──────……(マスターと相手のやり取りに不思議そうに目を細めた)……定食屋さんは、かっていたわんこのなまえだってききましたけど──(ここではどうして？なんて首を傾けるのは当然だ。だって明らかに───つながりがあるようには見えない） (2023/4/2 22:29:41) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──～～……（///←まで着きそうな何かキマリの悪そうな面。口が滑って、しかも連れが興味を持ってしまったことに、片手で頭抱えててる。マスターの一言は、確信犯めいていたの間違いない。とって着けた様に、自分も喉が渇いたからチェイサーを一杯くれ、とか言い放つのだから。作業をする自分の傍に、水分なんていくらでもあろうもの。──気になるかい？ 問われてこれを是と返すなら、マスター側カウンターテーブルに、骨董書を模した古臭いハードカバーがディスプレイされて、それを視線で示すのだ。適当にぺらりと開いたら、外国語の横書きのしかもインクで筆記体でぐにゃぐにゃとした、如何にも読みづらいページがぱららとめくれていく。何かの図鑑めいたそれは挿絵が何かの解説ごとに１枚１枚丁寧に描かれて、はた、と留まったページにそれは描かれていた。炎を吐き炎を纏う狼、もしくは黒黒。“Marchosias”とタイトル付けされたそれに、マスターは端的に説明するのだ。曰く、店主も従業員も厨二病発症者だから、それっぽい名前で呼ぶようにしている、と） (2023/4/2 22:39:45) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──マコじゃないですよね！？ こう、知り合い目の前にして、厨二病コードネーム晒すとか、ホントこっぱずかしいですよね！？（うわぁん。泣きそう。ガルガル言っているから鳴きそうの間違いかも。マスターはにやりと笑ってまた黙々と作業に戻った） (2023/4/2 22:41:41) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【黒黒じゃなくて黒犬でしたわ】 (2023/4/2 22:42:55) |
| 萩原月子♀18 | > | (気恥しさを堪えているような表情に、訝しげな表情は変わらない、が、こちらにとっては救いの手代わりにそれまで沈黙を保っていた第三者の声が割りいった。改めて視線をそちらに向ける。是、と応じる己に対して、示されたのはディスプレイされている古書。版画らしき挿絵と、添えられている筆記体。それはさすがに一瞬で内容を理解することは難しいが、一つのページが見開かれて、それで留まる)………ふー、ん？(それは現世ではありうべからざる姿かたちをした者たちを描いているのは見て取れた。それが真実か否かは置いておいて、だが。)…………(じ、と挿絵を見やって。それからしばらく考える。)─────(がるがる唸ってる相手に視線を流して───)ここの会員条件って何なんですか(問いながら───。己が握っている情報を繋ぎ合わせつつ。作業に戻るマスターにはどうも、と頭を下げて) (2023/4/2 22:49:47) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──神を敢えて悪魔と呼ぶことを、悪魔を敢えて神と呼ぶことを、呼ばれることも容認できるのならば。あとは、決められたことさえ破らなければ、問題無い。（店名どおり、うちは嫌になるほど約束事には厳しいだけさ。会員希望の元JKに、拒む素振りもなく店主は返す）お嬢ちゃんも、格好いいコードネームが欲しいのかい？ それとも、自ら名乗りたいコードネームでもあるのかい？ (2023/4/2 22:53:47) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | マスター、それ、従業員だから！ この子はお客様だから！！（がるがるがるがる！） (2023/4/2 22:55:07) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【結局は、マスターが気に入れば良いらしい＞会員条件。正し、マスターが気に入らないことをしたり、マスターの言い付けや店の約束事を破ったらダメっぽい】 (2023/4/2 22:56:26) |
| 萩原月子♀18 | > | ……───決められたことがわからないんですが(神だの悪魔だの、の定義についてを口にするつもりは今はない。)───いえ、聞きたかっただけです、なんでこの人がこれなのか、とか。………さっき既に会員様とか言われたんですが───(よくわからないですね、と率直な言葉を返す。コードネームについては普通に首を横に振った)───今更呼んでほしい名前、なんてあるわけもないので、と───応じながら。傍らの唸り声にはきょとんとした様子)はあ、まあ……一応就職決まってますしね。そちらの許可はとらないと難しいですし (2023/4/2 23:01:04) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | マスターは気紛れですからね、基本は店の利益を損なわなければ良い程度ですが、時々、夜１２時以降にテレビを見てはいけない、水に濡らしてはいけない、日光にあたってはいけないとか言い出します。（ぎゃんぎゃん。理不尽すぎる３つの約束事を突然言われ、守れなかったら労働が増えるとか、本当にそんなことがあるのかないのか今や黒髪男は訴えるものの、マスターはどこふく風）──たまたまそのページになっただけだったような気がするなあ。戦士の守護者、月の騎獣であり、そして、魔に堕ちて尚誠実である。…だ、そうだ。まあ、当人それぽいのは色合いだけかもしれんがね。 (2023/4/2 23:10:03) |
| 萩原月子♀18 | > | ────よくわからないです(困惑気味な言葉。今の会話も、彼等の語った言葉も。虚実交じり合いすぎていて非常に気持ちが悪い。わかりそうなとっかかりを見せながら──結局すんでで取り上げてゆく。それが己が子供だからと勝手な理由をつけているのならば不快だな、とグラスの中身に視線を落とした)……………………ごまかしは好きじゃないですね(ぽつ、と紡いでから、グラスの中身を干した。ごちそうさまです、と律儀に告げてグラスを卓に戻し)結局私にどうしてほしいのかな、あなたたちは (2023/4/2 23:15:45) |
2023年02月16日 18時13分 ～ 2023年04月02日 23時15分 の過去ログ
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