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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2023年04月30日 16時52分 ~ 2023年05月07日 17時42分 の過去ログ
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信道 歩……ンッ、…ンン、……ッ、…ッ、……親父ィ…洗うの、上手いぜェ……(シャンプーが馴染んだ指で頭部を洗われる。入念に泡立たれ、頭皮まで響くような洗い様と頭部に無数にあるツボの一つ一つを捉えていく見事な手つきに、心地よい溜め息が溢れる。目を伏せ頬を仄かに染め上げながらその手つきにうっとりと身を預ける。常に緊張しているその身が今日ばかりは緩んで父親の存在に安心しきっていた。)昔も親父に頭ァ、洗って貰ってたよなァ。…それに湯船も一緒に浸かってたァ。……俺がシャワーだけになったのは、親父と入れなきゃ意味がねェなんて思ってたからかもな。(解れた肉体と共に普段は封じている素直な気持ちが溢れていく。昔の思い出に思いを馳せて、父との楽しかった日々を思い出す。父を誤解し父が信じた道を壊そうとまでした自分を未だに許せてはいないが、それでも父の存在を受け入れたい。素直になりたいと日々考えていた。)   (2023/4/30 16:52:40)

信道 光翼そうか、それは良かった。職員達にも時折頭や身体のマッサージを頼まれる事があるからな、それが上手く力になっているのかもしれない(頑張っている褒美として何がほしいのか訪ねた際の一環としての働きがこうして息子に良さを与えている。経験が活かされている事に喜びを覚えながらしっかりと泡を馴染ませて一度その手を離した)そうだったな、懐かしい。覚えているんだな、お前も。…そうか、じゃあ今日は改めて成長したお前と、昔とはまた違う気持ちで一緒に入っていけそうだな。頭、洗い流すぞ?(正直に告げられて行く過去と今。思い出を取り戻す、というわけにはいかないがこれからを作っていく道標にしていける。そう信じて動いていく事はきっとこれからも違えない。相手の泡を一度洗い落とせば先程相手がしてくれたようにトリートメントを頭髪に馴染ませた後、ボディソープをその手に絡めて泡立てては相手の背に一度手を添えた)   (2023/4/30 16:57:01)

信道 光翼…そうか、歩も俺の背からきっと、沢山の経験と力を感じ取ってくれたんだな(こうして触れてみて、見つめる事で感じられるその者が持つ今までの努力や経験、積み重ねてきたもの。息を呑んだ理由を悟りながらそっと指を滑らせ、大事に大事に愛でていくように背中を洗い、腕を滑らせ上体の前部以外をくまなく洗ってく。この傷が、逞しさが、今までどれだけの感情と強さを抱いてきたのか、その一端を知ると胸が痛かった)   (2023/4/30 16:59:04)

信道 歩……なァ、親父ィ。世間の基準てのが分からねェけどよ、上官って立場の男にマッサージをさせるってのは、正しいことなのかァ?…まァ、親父が良いってんなら、構わねェけどよォ。(職員との距離の近さが父が慕われる理由なのだと改めて理解する。そして同時に罪深い男であるのもこう言った距離の近さが可能性を感じさせることもあるからなのだろう。)……もう昔の俺じゃねェからよ。昔はもっと親父っ子で素直だったと思うがァ、今じゃこんなにひねくれちまったから。…ン、洗い流してくれ。(昔の自分のまま成長していたらきっと父親が大好きで、光に満ち溢れた能力に目覚め、父の脚を引っ張ることなく支えることができただろう。泡を洗い流される中で、闇を生きた時代の自分も一緒に洗い流して欲しいなんて、叶わない幻想を抱いた。)………。あんまり見んなッ。…これは俺が馬鹿だったから無駄に残した痕だ。親父には、あまり見られたくねェ……よ。(正義のため、皆のために奮闘した父の傷と、己が欲望のために闇に生きた自分が残した傷とは意味合いが異なる。父には穢い自分の過去をあまり見られたくないと肩を落とした。)   (2023/4/30 17:05:54)

信道 光翼世間一般的に言えばないだろうな。だが、希望してきたものがねぎらいや褒美に俺へのマッサージを申し出て来た時には流石におかしいだろう、と思った結果だ。それでも押し通してくる者もいるが…本当に俺は恵まれているように思う(相手への褒美が自分への良さを与えようとしていく事へと繋がる辺り、本当に思い合っていく事の出来る部隊となっているのだとありがたみを感じる。そこに下心があるのかないのかは関係なかった)それでも根っこは変わっていないぞ歩。だからお前がそう気に病む必要はない。傷も、想いも。お前が積み重ねてきたものが今は俺を助ける力になっているんだ(きっと相手の中に渦巻く闇や完全に取り払う事は誰にも出来ない。闇と向き合う必要がある子供、今まで沢山見てきた。だがだからといって諦め放置するのではなく、そこに向き合い支えていく為の力になる事は出来る)   (2023/4/30 17:12:35)

信道 光翼誇れ、歩。傷は男の勲章だ。無駄たと思う事であっても、それを無駄にするのか今後への糧とするのかはこれからのお前次第なんだ(肩を落とす相手に身を寄せていけば先程相手がしたように胸部に手を重ねて鷲掴みにし、我が子に胸を張れと鼓舞していきながら迫るその姿は、見る者が見ると妖しげなものにもなってしまうかもしれない)   (2023/4/30 17:12:42)

信道 歩…何となく、何であの組織がつえぇのか分かったような気がするぜェ。それに親父があんなに慕われてるのもなァ。(自分が職員であっても父が上官である組織なら頑張りたいと思える。上官としての威厳や経験を持ちながら、真摯に一人一人と向き合い、距離を感じさせずに接することができるのは、父だからこそだ。それは他の誰でも出来ることではない。)……俺が積み重ねてきたモノ…が?……誇る…のか。……っあ!?…親父ィ。言ってることと、やってることの差が激しすぎんだよォ。…そこはもっと真面目にやるとこだろうがッ。(肩を落とす此方を励ますように身を寄せ、胸部を鷲掴みにされては、先程とは反対にビクッと肩を跳ね上げる。特段感じるわけではないが、父の思わぬ行動に分かりやすく反応してしまった。)たくっ、…。けど…糧に出来るよォ、無駄に足掻いてみっからよォ。……、取り敢えず泡を流してくれ、親父ィ。…子供が見たら鼻血を出して卒倒するかもしんねェぞ?   (2023/4/30 17:20:37)

信道 光翼そうなのか?お前にもそう感じてもらえているのなら俺も嬉しい限りだ(それだけ皆の思いを、自分へ向ける感情の強さを息子もまた感じ取ってくれている何よりの証だ。慕い、支え合っていける仲間が居ればこそ成り立つ場所だ。その力を感じ取っていけるこの子もまた、その輪に自然と入っていく日もそう遠くないかもしれないと感じ取っていた)そうだ、お前の今までの経験がこれからの強さに変わる事だってある。だから決して自分を落としていく必要はない。…そうか?お前と同じように接していけば、俺の気持ちも強く届くと思ったんだが…   (2023/4/30 17:27:21)

信道 光翼(身体を跳ねさせ、抱いた反応の強さ、思いを伝えていくのにうってつけだとも思ったのだが、どうやら誤ってしまった様子。掴んだその手はゆっくりと撫で下ろして緩やかに上体を洗い落としていくだけに留めた)俺も日々そうしてこれまで積み重ねてきたものを少しでもいい方向へと活かしていく事を意識しているからな。分かった。…だが、鼻血?(上体は軽く相手へと傾き胸部が頭部へと重なりを見せ、下半身が軽く突き出された上体で胸に触れている場面は背後から見ると刺激的な光景と言えるか。姿勢を正せば相手の泡を洗い落としてく)おかしな心配をするんだな歩は?(改めて相手の隣に椅子、席へと腰掛けて様子を伺った)   (2023/4/30 17:28:47)

信道 歩……はァ。親父は鋭いんだか、疎いんだかァ、よくわかんねェなァ?……良くこう言われねェか?"罪深い男"だってよォ?(上半身に広げられた泡を丹念にシャワーのお湯で流されていく。父の大きくて無骨な指先。それが身体に触れると不思議と多幸感に満ちていく。だが真面目に語る態度で、言葉とは正反対の行為。想い伝えるための行動としては明らかに間違った選択であることに気づかぬ鈍感さ。そして何より、自分自身の魅力に気づいているのか、いないのか、父親の見事な膨らみを持つ胸部を頭部に密着させられ、更には背中に感じる下半身の膨らみ、そんな状態で胸を揉まれていた先程の自分を思い出せば、子供は間違いなく卒倒するだろう。それにすら気づいておらず、様子を伺うように隣に腰を下ろした父親に視線を向ける。そして周囲の視線が無くなった頃合いを見計らって一度父の頬に手を添えた。)   (2023/4/30 17:38:43)

信道 歩親父はすげェ魅力的なんだよ。だからちょっとした行為でも、見る奴が見りゃ卒倒するって話だァ。…兎に角、身体も洗い終わったしよォ、デッケェ風呂に浸かろうぜ?親父ィ。(伸ばした手を引いては、オールバックの要領で前髪を掻き上げる歩。普段とは違うワイルドな一面を見せては、ゆっくりと立ち上がり、顎で行き先を示した。)   (2023/4/30 17:38:45)

信道 光翼疎くはないつもりなんだが…罪深いか。…覚えがあるな(何度か言われてきたその言葉の意味を自分は今まで間違った意味合いで捉えてきているのか。自分が触れてくる事で喜んでくれた人達、そして自分に触れる事で喜びを抱く人達、その中で罪を語った人達の思いは何処にあるのか。そして隣に腰掛け下半身も自分で何とか洗ってしまう頃には周囲の視線落ち着いたのか、頬へと重なったその手と語りに思わず笑み浮かぶ)それは凄く欲目が働いているな。だがお前ほどの男に言われるんだ。もしかしたらそういった一面があるのかもしれない。   (2023/4/30 17:41:57)

信道 光翼ああ、そうしようか(こちらも頭髪掻き上げては軽く水気を払い、相手が見せた動作と姿は自分とは異なる若さと力に溢れて眩しいほどだ。そんな自分もきっと欲目が働いてしまっているのだろう。タオルを再び纏い、顎で示された行き先へと歩み始める)まずは王道的な湯船に使っていこうか。ただただ広く効能と温もりに溢れた湯に使ってのんびりとしていくのは心地が良いぞ   (2023/4/30 17:43:47)

信道 歩……そういう所だぜェ、親父ィ。欲目で親父を見たらァ、親父の争奪戦で争いが起こるかもしれねェぞ?(あの基地の中で父親に対して親しみ以上の感情抱いている職員は相当数いる。それは少年達も一緒だ。欲目で皆が父親を見れば、きっと誰もが自分のモノにしたいと感情強めるだろう。欲目でなくとも、十二分に魅力的な父親は本当に"罪深い"男だ。)……ッ、薬効とか色々書いてあんなァ。…親父ィ。この緑の風呂で大丈夫かァ?濁ってるから安心だろォ?(浴槽の前。先客のいないその広々とした風呂に足を止めては、最初の風呂は此処で良いかと尋ねる。緑は緑でもくすんだ緑で、透明度はほぼない。父親を茶化すように一度胸を横からつついては、片足から浴槽に脚を付けてゆっくりと身体を沈めては、壁に背中を預けて大きく息を漏らす。)……ッ、はァァァ。…ッ、デッケェ風呂は、こんなに気持ちいい…んだなァ?…自然と目を閉じちまうぜェ。   (2023/4/30 17:51:00)

信道 光翼争奪戦?争いにはなってほしくないが、それだけ慕ってくれる者が多い事を示してくれているんだな。ありがとう歩。お前のそういった冗談に気が晴れていくな(そういう所がどういう所なのかきっとはぐらかされてしまうだろう、ならば自分なりの解釈で今は考えておこうとある種の旅行で浮かれた開き直りをみせ、いい方向に考えていきながらそれだけ相手が自分を好いてくれるからこそ言える冗談なのだと機嫌を弾ませる)大丈夫だ。様々な効能も馬鹿にできないだろうな、色々な研究と力が発見される昨今だ。…元より濁りなくても問題はないぞ(尋ねられては迷いなく頷き、突かれた胸が小さく弾みを見せるも感覚を遮断させたその身は過敏な反応を見せずに済んだ。タオルを絞り、畳んで頭に乗せては脚を浸からせゆっくりとその身を湯船に浸らせていく)んん、…そうだな…余裕が生まれ、心地がよくなっていく。気持ちがいい…暖かさで包み込まれていくようだ…(相手の言う気持ちもよく理解が出来る目を伏せて顔や身体を緩く後ろに傾けながらゆったりと浸っては身体は小さく穏やかに波打ち、胸を浮かせていた)   (2023/4/30 17:56:55)

信道 歩【親父ィ。ここで一旦悪いが休憩を挟ませて貰っても大丈夫かァ? もしこの後予定がなけりゃあ、続きをやりたいとは思ってんだけどよォ。】   (2023/4/30 17:58:50)

信道 光翼【ああ、もちろん大丈夫だ。予定も特にはないから続けていく事も可能だぞ】   (2023/4/30 17:59:12)

信道 歩【そうかァ、それなら時間はいつもよりも早めな20時半とかからでどうだァ? いつも通り、21時の方が都合が良さそうかァ?】   (2023/4/30 18:00:24)

信道 光翼【20時半で構わないぞ。早目に集まれるのであればその方がお互いにとってもいいだろうからな。ゆっくりとしていく以上は時間に余裕があった方がいいだろう】   (2023/4/30 18:01:14)

信道 歩【…あァ。まだまだ親父との温泉旅行を楽しみたいと思ってるしなァ。何なら今日のはパート1とかでも良いと思ってるしよォ。(ふふ)】   (2023/4/30 18:02:43)

信道 光翼【一体どこまで広がり、どんな風になっていくのか。しっかりと旅行を楽しみ堪能していきたい所だな。パート1の展開の行き着く先は何処だろうな。さあ、休憩しっかり取ってきてくれ。また後でな。歩】   (2023/4/30 18:03:48)

信道 歩【あァ。それじゃあまた後で楽しみにしてるぜェ。親父ィ。一旦失礼するぜ?(片手挙げ。)】   (2023/4/30 18:04:53)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/4/30 18:04:56)

信道 光翼【俺も楽しみにしている。また20時半にな。それではまた(片手挙げ返し)】   (2023/4/30 18:05:24)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/4/30 18:05:27)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/4/30 20:29:16)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2023/4/30 20:30:01)

信道 歩【よォ、親父ィ。ゆっくり休むことは出来たか? オレの方は英気を養ってきたぜェ?】   (2023/4/30 20:31:26)

信道 光翼【俺も問題はないな、しっかりと休息を取ってきた。ではお互いに元気に続けていく事が出来そうだな?】   (2023/4/30 20:31:58)

信道 歩【あァ、さっきの続きを早速始めてェと思ってるがァ、問題ねェか?】   (2023/4/30 20:32:36)

信道 光翼【問題はないぞ。よろしく頼む。また何かあった時には告げていこう】   (2023/4/30 20:32:59)

信道 歩【了解だァ。ンじゃァ、書き出してっから少し待っててくれ。】   (2023/4/30 20:33:27)

信道 光翼【了解だ。落ち着いて、ゆっくりとだ】   (2023/4/30 20:34:20)

信道 歩(今の言葉を冗談と捉え笑って見せる父親の鈍感さには目を見張った。この男は正真正銘の罪深い男で、無自覚な男たらしではないか…と。そしてこれ以上言うとドツボに嵌まりそうで、言及は控えることに。意識は大きく広々とした湯船に向けては、早速とばかりに浸かりにいく。肩まで湯の中へ沈め、浴槽の壁の背凭れに体重を預けるようにその暖かさに全身が包まれていく。湯の中に疲れが溶け出していく錯覚を覚えるほど、心地好い溜め息が溢れる。)……ッアァ、…ス、ゲェ……。ハァッ……ッ、親父ィィ…。ス、ゲェ…キモチイイィィ…(親子水入らずの時間。肩を並べて湯に使っていれば、唐突に父親の耳元へ吐息を吹き掛けるような形で湯の感想を囁いていく。湯に対して落ち着いて心地好い感覚に包まれている筈だが、何故だか別の感覚さえ伝えるような魅惑的なトーン。)   (2023/4/30 20:38:42)

信道 光翼(続いていく事無く相手の中で収めたのだから自分から広げるような事はせず、独自の解釈で納得させながら意識は湯船の心地よさに引っ張られていく。虜になっていくような暖かさ、無防備に互いに湯船の魔力に誘われる)ん、…ッ本当、…っに、そう…っだな(溢れ出す良さを語る言葉が耳をふるわせていくその声はなぜか自分にとっては別の意味合いを誘うようなその邪念を払わんと体制を変え、身体の向きを反転させていっては両手を背もたれに預けるように組んでうつ伏せのような姿勢で湯に浸る)は…ぁ、…暖かに魅入られて、しまうな…   (2023/4/30 20:43:20)

信道 歩ン、ハァァッ……お、親子ィィ…。…俺、…このまま、溶け、ちまい…そうだァ……ハァッ、ンン、…親父ィ……♡(湯船の心地好さ、今まで張り詰めるような緊張感のある日常から解放され、疲れも全てが溶け出すように湯船の魔力に虜になっていく。背凭れに背中ではなく、両腕を掛ける形で態勢を反転させた父親を見れば、父の肩に頭を預けるように、再び父の耳に熱い吐息と囁き声を届けていく。湯船の熱に、安らぎに心地好さを感じているのが溢れ出す吐息の量と蕩けていく声色によって存分に伝えることに……。)……ンッ、…こんなに、キモチイイと、…こっから出ンのが、億劫に…なっちまうぜェ……。…ハァ、親父ィ。…俺、まだ溶けて、ねェかァ?(スリ、と頭部を父の肩に預け湯の香りと熱、芯から暖まっていく感覚にすっかり惚け顔の青年がいた。)   (2023/4/30 20:51:24)

信道 光翼すっかりお前も心地よさで満ちていっぱいだな…歩(甘く感じるがままの声で満ちている相手を前に小さく笑み、肩へと預けられた頭を撫でるも囁きに再び耳をくすぐられてその良さを語る甘さに見覚えがあった。自分の力を感じる時の相手だと気づいた時には意識と身体が燻るも抑え込み)ん、ん…それは、あるかもしれないな…こたつなどと、同じか…溶けてない、気持ちよさそうで、とても満ち足りたお前の夢中になった姿がそこにある。まだまだ極楽満たす良さはこれからだぞ、歩…(惚けきった相手を前にして温泉への楽しみもある。あるのだが、欲を刺激されて疼き出す。肉体が内側から落ち着かない。ざわめいていくこの衝動は、内側からくるこの訴えは決して力で抑えられたものじゃなかった)   (2023/4/30 20:59:13)

信道 歩ハァァァッ……♡…俺、こんなデッケェ風呂は初めてかもしンねェなァ……。ッ、俺、だらしねェ顔だろォ…。…湯が気持ち良くて、心地良さに満ちちまってるぜェ……(スリ、スリ、と何度か肩にすり寄り、背凭れに預けた父の手が頭頂に触れてくれば、甘んじてその触れようを感じ取り、代わりとばかりに溜め息を父の耳元に吹き掛けていく。視線を蕩けさせ、頬を染め、息遣い荒くさせるその姿は、父の力を欲するあの時に近い姿を想像させる……。)……極楽がまだまだあン、のかァ?親父ィ♡……俺、もっと…もっと気持ち良くなりてェ♡……親父ィ、俺に気持ち良いの、教えてくれよォ。(狙ってかどうか、意味深にさえ聞こえる言葉選びで、父に温泉の極楽を教えて欲しいと、父の手をそっと取り、指を絡めて繋いでしまう。何度か指で父の指を挟んでは、温泉を教えて欲しいとねだってみようか。)   (2023/4/30 21:06:09)

信道 光翼そうだな、これだけ広大な空間も中々ない…やはり大きな評価を受けるだけあって凄まじいものだ。連れてきて良かったと思う(すり寄ってくる相手はいつになく声色も思いも正直なものであり、かけられていく吐息とその届きは感覚を少しでも拒絶する事で平常心を保っていくが、内側からくる衝動だけはどうにもならなかった。求め欲し、良さを引き出そうとする相手を前に一度大きく深呼吸する)…っなら、サウナに行くか?サウナにいき、水風呂に浸かり、再び湯船に浸る…そんな事の繰り返しは身体はより大きな良さで一杯になると聞くぞ…?(絡めて繋がれていくその相手との触れ合いに感情を揺さぶられる。相手を求めてしまいたい、そんな心に蓋をしながらサウナがある扉へと目を向け、抱いた衝動さえ逃してしまおうとするが、この感情の乱れが力の反動を生む時間を早めてしまった事は間違いない)   (2023/4/30 21:09:58)

信道 歩こんな姿、誰にも見せられねェよォ……♡親父にしか、こんな姿見せたくねェ……(掻き上げた黒髪から水滴を滴らせ、蕩けた眼差しは甘ささえ走らせる。そして普段の無感情でクールな表情が、仄かに染まり心地好さに素直な表情見せる姿はギャップさえ感じさせるだろうか。繰り返すように吐息を吹き掛け、父との入浴を存分に堪能していたが……)…ヘェ?そんな激しいことすっと、気持ち良くなれンだなァ?親父ィ♡…それなら、一緒にサウナ、行っちまおうぜェ?♡(湯船の魔力にすっかり取り憑かれた青年が繋いだ指先に軽く口づけを落としてはゆっくりと立ち上がる。無駄のないがしっかりと厚みも感じさせるその身を父に見せつけるように湯から上がり、石造りの床を一直線にサウナ室に向かって歩んでいく。)   (2023/4/30 21:15:11)

信道 光翼それだけの姿に今は変わってしまっている、という事だな…いい収穫だ…(湯船の心地よさが相手の素直な部分をこんなにも顕にしていけるのは旅行という気持ちのはずみや緩みがあってなのか、風呂場との相性の良さか、どうあれ普段は見られぬ惚けきった様子で年相応の姿で大きく甘えている今の姿は刺激的でそれでいて不思議と気持ちが満たされていく)俺も聞いた知識ではあるんだがそのはずだ…。ああ、向かおう、っか(落ちた口づけにざわめきを大きくさせ、この感情と感覚の乱れは思ったよりも感覚の拒絶を長く保たせてはくれない事を知らせていた。こんな大浴場で力が解けて感覚が過敏になるような事あれば、ジェットバスや泡風呂などの刺激を送るたぐいはもちろん、汗の滴りや湯の絡みつくような浸り、水泡さえ感じ入る要因になりかねない。だが湯から上がった相手の誘いを無下には当然出来ず、歩んでいく相手の後に続く。あの肉体に、自分は求められてその身を…などといったらしからぬ欲望がチラついては一度だけ顔を横に振り、サウナの熱で欲の一掃を図る事にした)   (2023/4/30 21:20:40)

信道 歩(温泉という魅惑の魔力の虜に染まっていた。まさか自分がこんなにも蕩け、素直な姿を見せてしまうなんて、自分自身で信じられない。基地の風呂ではこんなことにはならない事から、二人だけの非日常だからか、それとも温泉の泉質と相性が抜群だったのか。理由は分からないがポカポカするその身を人気のない二人きりになれるサウナ室を選んで扉を開く。温度帯は95℃を指していた。)ッ、…スゲェ…サウナなんて無駄なもンって思ってたから、初めて入るぜェ。…汗を流すだけなのに何でわざわざクソアチィ思いすんだって、思ってたからなァ。(父と共にサウナ室に入室しては、階段のようになっているその席の中央を陣取って腰を下ろす。そしてそのまま腕を組んでは背凭れに背中を預け、木の匂いとサウナ特有の熱気の籠った空気を味わう。じんりと肌の表面に汗を吹き出させ、デトックスが始まるだろうか。)   (2023/4/30 21:26:37)

信道 光翼(思った以上に温泉という場所は相手との相性が良かったらしい。こういった心と身体を委ね浸っていく空間は効果が大きいのだろうと普段の力を求めて欲し夢中になる姿からも理解がいく気がした。サウナ室の扉を開き内部の空間は本当に一歩踏み入れただけで汗が滴っていく程の世界だ)無駄か…魅了され、夢中になる人が居る程の場所だ。そこには何か理由があるんだろう(腰を下ろした相手の隣に座ってはサウナ特有の空気と空間が汗を滴らせ、ぼんやりと意識と肉体を支配していく。こういった極楽浄土、意識を取り込んでいく世界が普段ショターズのメンバーを誘惑していく怪人たちが心に訴えていく手立ての1つなのだろうか、とどこまでも上官めいた思考が同時に溢れながら、じんわりとその熱と汗が心身を火照らせ無駄な思考も何もかもを削ぎ落としていき)   (2023/4/30 21:31:37)

信道 歩…親父はサウナとか通ってたりしたのかァ?…ッ、今ンとこは、ただアチィだけの部屋って感じだなァ。(サウナ特有の空気と空間。熱気の籠ったその空間では思考が強制的に緩んでいく。首から、背中から、全身から、発汗が促され、老廃物が汗によって排出されるような感覚。隣に座った父の左肩に頭を預けるように寄り掛かっては、ハァ、ハァ、と呼吸を繰り返していた。)……親父ィ。…俺は昔、どんな子だったんだ…。母さんがまだいた時、親父と3人で暮らしてた時。……俺はもっと素直で、親父のこと、大好きだったかァ……?(人気のない二人だけの空間。誰にも見られることのないことを良いことに、父の腕に自らの腕を絡み付けてより密着を強めながら、昔話の話題を振ってみようか。)   (2023/4/30 21:38:06)

信道 光翼いや、そんな事はないな。温泉に入る事もサウナもあまり周りがいい顔をしなかったという事もある。だが不思議と、心地がよくなっていく気がするな…(汗と共に流れ、何もかも悪いものが全て吹き出て排出されてぼんやりと熱さに浸っていくその世界。幻影でも見せられるようなその世界で頭をあずけてきた相手に今日は随分と甘えたなものだと緩く口元に笑みを乗せ)突然だな…?お前がどんな子だったか、か。そうだな…俺の事も母さんの事も好いてくれた、素直で真っ直ぐな子だった。根本は今のお前と変わっていない。親を思い、自分の想いに真っ直ぐな子だからな…歩は(密着していく汗をかいた二人の接触。高まっていく意識、迫るタイムリミット。どうやら風呂場を堪能してゆっくりとしていれば持ちそうにない程に心乱されていた。思い出に浸っていきながら遠目になれば相手の髪を一度梳く)歩は俺の事も母さんの事も、大好きだと一心に伝えてくれていたぞ   (2023/4/30 21:44:09)

信道 歩……そう、かァ…。…素直で、真っ直ぐ…。親父みてェなヒーローになれそうな餓鬼だったって事だなァ。(密着強まれば互いの体温と共に互いの肉体を意識することによる発汗も相まって、汗の量は増えていくだろうか。唐突に始めた昔話だが、嫌な顔一つせずに語ってくれる父親に薄く笑みを浮かべ、根本は変わっていなくとも自分は捻じ曲がってしまったとうっすら感じて。)……今の俺はァ、親父に好きって言うので精一杯ってのによォ。昔の俺はァ、随分と積極的だったンだなァ……。ハァッ…ハァッ……ッ、本当は、不安が大きい…。…エナジーの件もそうだ。……俺はァ、親父のエナジーがねェと…まともに生きらンねェようになっちまった……。…ッ、親父に益々依存する馬鹿息子になっちまってンだ…。……やっぱり、親父以外にエナジー供給源を作りてェって、考えてる…(身体を密着させたまま、父の耳に囁くように語る。時折汗の滴る父の背中を舌先で舐め上げては、エナジー吸われる感覚を思い出させよう。そしてその代償がやはり大きいことを父にも実感させ、自分はやはり以前止められた方法を取りたいと…。)   (2023/4/30 21:53:58)

信道 光翼そうだな、だが今のお前も俺は立派なヒーローだと、そう感じているぞ(何も表立って動いていくだけがヒーローのあるべき姿じゃない。息子のような立ち振舞や役目を持つ者が居ればこそ成り立つ世界だろう。真っ直ぐなまま、自分の目的の為に動いていくぶれない部分はやはり自分から見れば変わっていないと感じるのだ。汗の滴りようが絡まっていくようなそんな密着に思考がよりぼんやりと火照ってく)…そうだな、確かに言葉と行動でしっかりと思うがままといったようには見えた。だが、今のお前は迷いが生じているだけだ。…手のかかる子程可愛いという言葉があるように、親にとっての愛おしいという気持ちの大きさを甘く見ない方がいいぞ?歩。…供給源を作る、か…(語られていくその言葉が意味する事は、自分が望まぬあの方法を取るという事。それだけはなんとしてでも避けたく、舌先で舐められざわつく心内は自身を大胆にさせるように口を開いていく)   (2023/4/30 22:01:56)

信道 光翼…もしお前がそれを望めば、俺の力の行き所は他に与える事になるが…いいのか?(力を上手く提供し、スムーズにさせていく為に日々考えられていく肉体のその行き所、それを息子相手にもといった口ぶりは相手にどう響くのか一種の賭けだった。そして思い出されていくエナジーを吸われ、求められていくあの感覚にじわりと内から侵食していくものがあった)   (2023/4/30 22:07:10)

信道 歩……いやァ。俺はヒーローじゃねェよ。…ヒーローになりたがってる只のワルモンだなァ。……まァ、ヒーローが全てじゃねェけどよォ、親父の事を守るには、ヒーローに成るのが一番ちけェだろォ。(素直にヒーローになりたいと、父親が好きで守りたいと、そう伝えることはできずに遠回しな言いように。自分でも嫌になる回りくどさと素直になれない気持ち。だがそれでもサウナの熱気に思考が緩んでいるのか、普段よりも素直さが出ていた。)……親父が愛してくれンのは、スゲェ嬉しいよ。…俺も……俺もそンぐれェ親父のことが好きだ。……だからこそ、…能力の代償も抱えてる親父の足手まといにはなりたくねェンだよ……(この肉体。ショターズの希望であり、ショターズの最終兵器。自分がその希望を吸うなんて許されるのか。絡めた腕には力が籠り、惚けた眼差しで父を見上げた。)   (2023/4/30 22:16:02)

信道 歩……ッ、…!…卑怯、…だぞ…ッ、親父ィ。……ッ、俺、は…親父のこと、…思ってン、のに、よォ……(ハァ、と呼吸を荒くしちらつかせる牙の鋭さ。力を吸うことは確実に父の体力を奪うことになる。それを危惧しての提案なのに、父の力を自分以外の別の誰かにあげるというあまりに耐え難い交換条件にムッ、と表情をしかめる。返答に困っては父の指を握り、その人差し指を口内に咥える。)   (2023/4/30 22:16:04)

信道 光翼それもまた1つの助けであり、力だろう?同じ力だけでは見えない世界をお前が広げているんだ。それはきっと誇って良い事だ、そしてそれが俺を守る力になってくれている(自分を想い、その為に出来る事を息子なりに考えて寄り添ってくれている。それが今の相手からも普段の素直じゃない部分からも感じられるからこそこうして迷いを抱く事無く即答出来た)なら、問題はないな。足手まといだと感じた事はないんだ。寧ろ、だ…お前が力を得ていく機会を持つ事が俺の心身をより良くしている部分があるんだぞ?(健康チェック、自身の状態、それらは相手が来る前よりも良い傾向にある事を伝え、それが嘘だと思うのなら研究員のデータを確かめてくれてもいいとさえ断言しながら、自分はそういった事や上手く力を発散すべき機会を失っていたのかもしれない。だがそのデータと発散が他の男の火を点けた事も間違いはなかったのだが…。歩がしている事は希望が膨張して制御を失いかねない力を上手く整え、刺激していく存在になっているのだと惚けた視線を自らの良さなのだと伝えるその心に偽りは微塵もありはしなかった)   (2023/4/30 22:21:30)

信道 光翼ん、…思っているなら、俺の力を整えていくと思って、これからも付き合ってくれないか…互いに利点がある、ということだ。お前が非を感じる必要は、ない(咥えこんでいく指先で相手の口内這わせ、口の中を軽く刺激していきながらそんなやり取りは時間をゆったりと経過させ、より火照り上がった心身の出来上がりである)   (2023/4/30 22:23:37)

信道 歩……ッ、何で。何でこう、流されちまうンだろうなァ。俺はァ。…何回も悩んで出した結論でもよォ、親父の言葉を聞いちまうと、直ぐに折れて親父の言葉を受け入れたくなっちまう。…親父が嘘をつくことはねェと思ってるけどよォ、それでも親父を傷つけることは、多少なりとも気にしてンだ。……(父親の真っ直ぐすぎる言葉と想いは今の自分には眩しすぎる。しかし闇に生きてきた自分にはすがりたくなる程の暖かさと明るさで、父親に甘えたくなってしまう自分の弱い部分。心身が健康になったというデータは嬉しい部分があるが、何れにしても首に噛みついて…という行為で痕を残すことは僅かながら罪悪感もある。)   (2023/4/30 22:34:16)

信道 歩……ン、ンッ、…チュ、…れちゅ…。…ッ、アチィな、親父ィ。……サウナでも整わねェ分は、……俺が整える…。…ッ、親父の役に立ちてェから。(口内に這わされる指先に何度か肩を揺すりつつ、舌を絡めてはゆっくりと抜き出して。そして暑さに耐えかねてはゆっくりと立ち上がり、サウナ室の扉を開いては…)先、水風呂に行ってるなァ。(チラリと振り返った青年の表情は、暑さか気恥ずかしさか分からないが染まり、何処か昔を思わせる笑みを浮かべサウナ室の外へ出ていった…)   (2023/4/30 22:34:18)

信道 光翼今は受け入れてもいいんじゃないか。それが間違いや誤りだとお前自身が強く思ったのなら、否定し拒絶してもいいかもしれない。それでも、今俺はお前との力の供給に対して迷惑だ、負担だとマイナスの感情を抱くような事は何もないぞ(気になる点があるとすれば、気恥ずかしさといった羞恥の刺激が相手との前で、そして職員に伝わる事や、痕のような痕跡を知られてしまう事だろう。それ以外別段困るような事は普段は何もありはしなかった)   (2023/4/30 22:38:18)

信道 光翼はぁ、そう…っだ、な…(ぼんやりと熱に浮かされた状態で指を舐め取られていけばそこから拒絶していた感覚が呼び覚まされて溶け出すかのようだった。立ち上がった相手が開いた先に空間の違いと風を感じる)…ああ、俺もすぐに…向かう(素直で屈託のない素の部分が垣間見えるようなその姿に微笑ましさを感じ、一呼吸置いて心身をある程度落ち着かせた後、サウナ室を出れば湯で汗を落として水風呂の方へ。水風呂から上がる頃には感覚は恐らく反動が来るであろう事を確信しながら)   (2023/4/30 22:40:48)

信道 歩(サウナ室の扉を閉じてはスモークガラスの先。サウナ室の中に座っている父の姿を想像し視線を落とす。)……あんなこと言われたら、益々親父の事、好きになっちまうだろうがァ。(確実にこの火照りはサウナの熱だけでなく、父からの愛の厚さも関係していた。ハァ、と大きく溜め息を漏らしては、罪深い男の言動に悩まされる自分もまだまだだと感じ、かけ湯で汗を流してから水風呂にゆっくりと浸かっていく。)っく、ぁ、……スッ、ゲェ…ッ、ひび、く…なァ……(極限まで暑さに耐えて汗を垂れ流した肉体を今度は冷水で冷やす。きっと老人がやったら負担が大きくてそのまま亡くなりそうだが、確かにこの落差に心地好さも感じる。身体の内部から疲労や緊張が解けていき、身体の熱が冷めていく頃合いで水風呂を上がる。するとサウナ室の扉が開き、肉厚な肉体に汗を滴らせる罪な男の姿を凝視していた。)   (2023/4/30 22:48:26)

信道 光翼(この場所に連れてきて、旅行というハイの気持ちの中でゆったりと心を取り繕っている壁も鎧も外していくような空間で相手と過ごすひと時は大成功と言える。相手の想いの複雑さの全てを読み解けずとも、どうあれ前を向いてくれた事は感じ取れた事に安心し、サウナから出れば全てが涼しく心地よく身体を駆け巡る。火照った身体は赤く熱く、茹だってぼんやりと表情に熱の惚けようを宿しながら歩み絡むような視線さえ気にならない程に熱に囚われたその身を水風呂へと浸らせていく。感覚の遮断はこういった所でも役に立ったが、内側への浸透は先程から避けられておらず、じんわりと紐解けていくように力による防御も終わりが近い)は、あ…ぁ、…全身に宿した何もかもが、一度リフレッシュしていくようだ、な…切り替わっていく…   (2023/4/30 22:53:10)

信道 歩(普段の上官としての父親からは想像のできない姿。サウナによって火照った肉体と茹だってボンヤリとする思考により表情もどこか惚けたようなもの。肉厚な肉体が赤く染まることでより魅惑的にその筋肉の凹凸を飾っており、そんな父親が水風呂に浸かり溶けていくような表情の一部始終を凝視していた。)……な、なァ、親父ィ。…そういや、力を使っただろォ。…そ、ろそろ、時間、やべェンじゃねェか?(水風呂で整った肉体と思考。感覚遮断を一部だが使った代償がそろそろ来るのでは、と呑気に溶けた表情を見せる父親に視線を向ける。もしもこんな大浴場で父のあの姿を晒すことになったら大変なことになるだろう、と水風呂の中の父にそっと手を指し伸ばした。)   (2023/4/30 22:59:09)

信道 光翼(   (2023/4/30 22:59:46)

信道 光翼(火照ったその身が開放され、外界へと触れて冷たさがゆっくりと心身に響き渡る感覚が心地よい。これを繰り返していけば確かにまた違った領域が見えるのだろう。だが今の自分にそれを楽しむ余裕は、どうやら持てそうにない。軽率な力の働きが裏目に出てしまった事を悔いるが今はこの心地よさの前に抗えずやはり思考が鈍っていたそんな自分にかけられた声に瞬き繰り返した)…気付いていたのか。‥ああ、もうそろそろ解けてしまうだろうな…(腕を前へと出せば水が腕を伝う。そんな滑りさえきっと開放されたその身には刺激になる事だろう。大浴場で湯の感覚に、伝うものに感じて欲に浮かされていくさまを晒していくような事になるのは避けねばなるまい。それを相手は心配しているのだろうと悟れば伸びてきたその手を一度力強く握り)…すまん、折角お前を案内すると豪語したというのに、俺は一度部屋に戻った方が良さそうに思う。…お前はまだ浸かっておくか?(掴んだその手を解いていきながら身体を起こしていけば纏った水気が落ちていくのと同時に力がやんわりと溶け出し震え上がる)…ん、…ん   (2023/4/30 23:04:56)

信道 光翼¥__   (2023/4/30 23:06:11)

信道 光翼【…先程からおかしな発言が見られるが、無視してくれ…誤動作に誤タッチ、だ…】   (2023/4/30 23:06:50)

信道 歩……期間は長くねェけど、それなりに親父の傍で親父を観察してきた。能力の行使の有無や反動の迫り具合は、分かるようになってきたつもりだぜェ。(上官室でただ父親と過ごすわけではない。父親の平常時の様子を観察し、表情の一つ一つや言動、調子の良し悪しを判断できるように、見守ってきたつもりだ。だからこそ能力の行使とその反動の迫りが表情を通して感じ取れていた。強く握られては力強く水風呂から引き上げ、石造りの床に親子が仁王立ちしていた。)……気にすんなァ。風呂なんて明日も入れンだろうがァ。…いや、親父を放っておくわけがねェだろ。親父との旅行で俺を一人にさせる気かよォ。(一人で残っては意味がないと父と共に浴場を去ることを伝える。だがやんわりと反動が出始めた父の姿に。)……反動が出てる姿を見ると、親父を喰らって俺の色で染め上げたくなる…ぜェ。…よえぇとこ狙えや、親父は俺の色から逃げられなくなんだろォ?(父の敏感に染まってるであろう胸の突起をぴん、と弾いてはヴィラン染みた言葉を囁いては笑う。だがあまり茶化すと大変なことになるので、まだ反動の小さい今のうちに、と父の手を引いて脱衣場へ。)   (2023/4/30 23:15:07)

信道 光翼…お前には筒抜け、という事か。俺の身体データは誰よりも詳しくなってきているのかもしれないな(自分の情報も動きも力の使い方も把握されているようで気恥ずかしいものではあるが、理解があるのならば最早隠す事も出来まい。これからは相手の前で力を使う際には一層の注意と判断力が求められるだろうと水風呂から上がる事には思考も落ち着いた)…少し休めば平気なはずだ。また夜や夕方にでもという手もあるしな。…そうか、なら一度上がろう。またいくらでも脚を運べるだろうからな(今の自分では湯船に浸かる事はもちろん、今の状態で身体を濡らしていく事はあまり好ましくない。そんな状態で温泉巡りは少々危うい)…ヴィランのような発言だなそれは?確かにそれはひとたまりもないかもしれん(相手流の気持ちを和らげ落ち着かせる為の冗談の一種なのだと判断するも、弾かれた突起に身体は大きく上ずり、軽く弾んだ声と肉体はその力の反動を徐々に大きくしていた何よりの証拠だった)   (2023/4/30 23:21:55)

信道 光翼歩…洒落に、なっていないぞ…(今のままでは胸1つで翻弄される弱点が露出したような状態だ。早い内にどうにかしなければと心なしか早足で脱衣所へと向かってはタオルで身を拭う速度も早く、浴衣を早い内に纏う事を進めては部屋へと戻る勢いへの弾みつけ)   (2023/4/30 23:21:59)

信道 歩……まァ、息子として無理しがちな父親を止めるストッパーになってやらねェと、いつか身体を壊しそうだかンなァ?……少しで済めば有り難いだろうけどよォ。(父の発言に自分なりの意見をぶつけつつ、サウナの熱気から解放されて思考事態は普段の回転の早さを見せる父。少し休めばと希望的観測を行う父に対し、ヴィラン風の冗談と茶化しを含めた突起への一撃で父を鼓舞してやろうとしたが。)……ッ、今の、スゲェ…良かった、ぜェ?……親父のよえェ乳首、いっぱい責めてやりたくなっちまったなァ。(くす、と意地悪な笑みでそう囁けば、逃げるように早足で脱衣場へ。タオルの刺激さえも辛さがあるだろうに、手早く拭って下着を纏い、浴衣を羽織る手際の良さと素早さは焦りから来るものか。置いていかれないようにと自分も手早く仕度を済ませては。)行こうぜェ、親父ィ。(脱衣場の暖簾を潜り、一般客とは逆方向の廊下を歩いて離れの部屋へ向かっていく。)   (2023/4/30 23:29:22)

信道 歩【わりィ、親父ィ。今夜はそろそろ時間になっちまった様だ。パート1はここで一旦〆ても大丈夫そうかァ?】   (2023/4/30 23:39:13)

信道 光翼…無理しがちではないんだが、な…大丈夫だ、身体の頑丈さには自信があるからな。…そうだな(相手の言葉が耳に痛い部分があり、後ろめたいものさえ感じるも今は切り替えるべきだろうと緩んだ思考を引き締めてはいくも、突起への一撃が思った以上に響いてきたせいか先程の希望的観測も見積もりが甘い気がしてくる)…よ、弱いなどと言ってくれるな…(弱点はそこだ、などと名言されているようでより恥が襲う。レッドにからかわれるブラックもこのような気持ちだったのだろうかと諸ターズを代表する二人のやり取りを思い出してしまった。タオルで拭う中でも感覚は過敏にその身を刺激するかのようで、それでも早く拭わなくては水滴が身体を滑る事が肉体を刺激すると、感覚が敏感になりすぎていくのも考えものであり浴衣をまとい終えればようやく一段落といった所ではあるが油断はならない)   (2023/4/30 23:40:29)

信道 光翼…ああ(相手に続き、離れの方へと歩いていく中で湯船での温もり、水風呂での切り替え、それらで身体が宿す感覚を育てられた状態で過敏になった身体は風の通りさえその身をくすぐっていくように感じた。そんな肉体の状態で部屋へと戻った親子は一体どのようなひと時を過ごすのか。少なくとも穏やかに、とはいかないであろう事は息子の先程の悪戯からも明らかか…)   (2023/4/30 23:40:33)

信道 光翼【明日は月曜日だからな、もちろん大丈夫だ。ゆっくり休んで切り替えていってほしい。お疲れ様だ、今日は長く感謝するぞ】   (2023/4/30 23:41:12)

信道 歩【あァ、温泉旅行ってのは良いもんだなァ。親子水入らず。いや、水はあったけどよォ、それでもいい時間だったなァ?……で、この後は部屋で色々とあンのかァ?親父ィ。(ニィッ)こっちこそ誘いに感謝してる。エネルギーが不足していたからな。十分に補給できたと思う。…風邪引かないようにしっかり休めよ、親父ィ。それじゃあおやすみ、な。(緩く手を振っては小さく笑った)】   (2023/4/30 23:44:36)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/4/30 23:44:44)

信道 光翼【そうだな、穏やかな時間を過ごせたように思う。悪の手が絡めばきっと搦め手にはなってしまっただろうが、今回はそういった方向性とは違う場所だからな。平和な時間はいいものだ。…どうだろうな。ゆっくりと休んでまた大浴場を楽しんでいく為の準備、という可能性もあるぞ?(ふう)そう言ってもらえたのは幸いだな。お前も隊長には十分に気をつけてくれ。もう5月になるしな。おやすみ、歩(手を振替しては口角ゆっくりと上げた)】   (2023/4/30 23:47:10)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/4/30 23:47:17)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/2 12:57:25)

信道 歩【……時間が出来たから顔出しだァ。まァ、こんな時間じゃ望みは薄そうだな。】   (2023/5/2 12:57:56)

信道 歩【顔出し程度だからこの辺で行くぜェ。またなァ、親父ィ。】   (2023/5/2 13:31:32)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/2 13:31:35)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/3 13:52:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、信道 歩さんが自動退室しました。  (2023/5/3 14:32:38)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2023/5/7 13:51:07)

信道 光翼【何度か姿を見せてくれていたんだな…。GW中は珍しく予定が押し寄せてきた所があったから確認できていなかった…こうして今日は会えそうな時間が嬉しく感じるな】   (2023/5/7 13:54:09)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/7 13:54:54)

信道 歩【よォ。いーや、気にすんな。基本的には夜に予定が入ってたから、昼間は時間をもて余すことが多かっただけだァ。 】   (2023/5/7 13:55:49)

信道 光翼【そうか、お前もまた充実した休日になってはいたようで何よりだ。日中の余裕も上手く力を蓄えていける時間になっていたという事だな。今日はまたよろしく頼む。旅行を良きものに最後まで仕上げていけるといいな】   (2023/5/7 13:57:14)

信道 歩(本館とは別に離れに作られた一室。畳が敷かれた広々とした部屋は、寝室部屋とリビングスペースに大きく別れている。そのリビングスペース。正方形の机には向かい合うように座椅子が設置され、片方には父親が腰掛けていた。中庭の鹿威しが音を響かせる中、浴場にて不意に発動した力の反動に耐える父の姿に無性に気持ちが落ち着かずにいた。胸元のはだけた浴衣、紅潮した肌、肩で呼吸をするように呼吸を乱す姿、普段の硬派な表情が今は何かに耐えるように何処か緩んでいるように見える。)……大丈夫かよォ。親父ィ。大分辛そうに見えるぜェ?(一度座椅子から立ち上がっては、回り込むように父の座る座椅子の背後に移動する。お風呂上がりで髪がまだ湿気を帯びて、身体から熱を出す父。そんな父の耳許で吐息を吹き掛け、囁くように様子を尋ねる。辛くないか、と尋ねる言葉とは裏腹にそっと伸ばした手は、父の首筋を人差し指でなぞり上げる。)   (2023/5/7 14:04:17)

信道 光翼(何事もなく離れという二人だけの空間にひとまずは到着できた事に肩の力が抜ける。張り詰めていたものが解け、休止を入れてどうにか今の心身の状態を平常値へと戻す必要があった。浴衣をはだけさせて熱を逃しながら火照った我が身と整えていくために乱れがちな息遣い。今は何もかも、ふとしたきっかけが刺激になりかねない状況で反射的に力を使った事を反省していた。それだけ己の肉体が変化し、そして息子に与えられる感覚にも違いが生まれてしまっているという事か)…大丈夫だ、問題はない。少し休めばこの程度、っは…、ぁ(背後からかけられた声が耳をくすぐっていけば全身に震えを巡らせ、首筋への伝いがよりその震えを大きく助長させていっては浅くなった呼吸が胸を大きく隆起させていき)…っっ歩、できれば、触れて刺激しないでもらえれば…っすぐにでも、元に戻る、っから(今の自分は感覚を過敏に拾うせいで、相手に与えられていた今までの悦も重なりいらぬ欲まで拾う事になってしまっていた)   (2023/5/7 14:10:44)

信道 歩本当かァ…?親父ィ。…大きく使ってねェとはいえ、反動はそれなりデケェんだろォ?休んでるだけで、落ち着くのかよ?(どうやら力の行使は部分的であっても、反動は全身に返ってくるらしい。最強に等しい父の能力の代償は相当なモノで、もしも限界まで能力を使わせてしまった場合、父親の精神が崩壊しないか不安になるほどだった。触れていた手をゆっくり離すも、耳許で囁くという行為は止めることをしなかった。)それともォ……俺の力を近くで感じた方が、落ち着きも早く取り戻せるかァ?(父の足元からしゅるる、と影の触手が這い出てくる。しゅる、と父の足首や、浴衣の上から股関節、手首、首筋と巻き付いて、自身の力の脈動を敏感に感じとるその肉体に伝えていこうか。)   (2023/5/7 14:16:19)

信道 光翼いや、…大丈夫、だ。反動も大した事は、ない…休んでいるだけで、問題はないぞ…これ位、ならば(あの程度の力の行使でそれほどまでに大きな事になってしまうのでは情けないにも程がある。そして今感じとるこの感覚が力による反動なのか、それとも意識してしまっている故の感覚なのか、火照ったその身は判断に迷う所ではあった。そして相手の声はまるでその火照った中で疼いた欲を引きずりだすかのようで震えを収めきれないのだ)…ッな、に?…ん、っ!?(這い出てきた影の触手のその絡みに肉体が大きく鼓動する。伝わっていくその相手の力の巡りは自身の欲を更に助長させて疼き出す)…落ち着かん…だか、ら今は刺激しないで、くれ…(身体と心が相手にもたらされた悦を、そして力を譲渡していくあの通りを思い出してはその触手にさえ自身の力の溢れが相手へ流れ出していく。全身でどのような部位であれ力を渡せるように日々変わっていき、力を問いた今の肉体は絡みさえ刺激を覚え)   (2023/5/7 14:22:50)

信道 歩…なァ、親父ィ。…この反動も俺が吸っちまえばァ、早く回復できンじゃねェかァ?…親父の協力のお陰で、今じゃ直接噛まなくてもよォ、親父の力を貰えるようになったわけだがなァ。(巻き付いた影のうねり。先端が父の肉体を悪戯に刺激するように肌を撫でていく。まるで羽に過敏になった肉体を撫でられているような感覚だろうか。反動で身体を休ませたい父の願いが叶うどころか、危うい方向にさえ進み始めている。)……ン、影を通じて、親父のが、俺ン中に、…はァ、…入って、くるっ…ンは、…はァ、親父ィィ、……親父のが、どんどん、俺ン中に……(背後から父の胸元を覆うように両腕を回して抱擁してしまおうか。そして逃がさないとばかりに父の耳許で影を通じて僅かに流れてくる力を思いのままに語るも、聞く者が聞けば何やら破廉恥にすら聞こえてくる内容と声色、吐息。)………親父の、吸いたく、なってきちまったぜェ…。…親父の反動も吸えるか、試してみねェかァ?   (2023/5/7 14:29:45)

信道 光翼俺の反動、っは…吸っていくようなものじゃ、ないぞ…はん、ん…ぁ(撫でられていく肌への通り、それだけでも悦に浮かされ翻弄される。気持ちがいいがくすぐったくもどかしい。休息を入れる所かより自身の疼きで一杯になっていくような振る舞いに抑えが効かなくなっていき)…ん、ん…俺を強く、っ感じているん、っだな…歩…(抱擁してきた相手の腕に手を重ね、身近に感じる相手のぬくもりに浸っていきながら溢れだしていく力を求め溺れていく相手の姿に小さく笑う。乱れていくような相手を前にして若干落ち着きを取り戻すが抱いた欲求はそうはいかない)…ん、反動は吸える類のものじゃ、ないが…俺の力を欲している、なら…っ(語られていく自身を欲した相手の言葉に誘惑され、巡った火照りを楽にしたいと男としての欲求がどうしても我慢しきれない程になっていた)俺を感じ…てくれ…歩(力の譲渡、二人っきり、今はオフ。様々な理由が理性を外していってははだけた浴衣が肩を滑って首を晒す程の露呈へと繋げながら、先程の相手の破廉恥な物言いとは違った意味合いで熱に感じさせる姿、吐息と声色になっていた)   (2023/5/7 14:37:50)

信道 歩ン、…そんな話は上手くねェってかァ。…その反動とやらの属性は俺に近ェと思ったけどよォ、吸えねェンじゃ、親父の回復を待つ他ねェな?(座椅子を挟んで回した両腕。父の肉体は分厚く逞しいもので、抱擁し甲斐のある厚みと暖かさを感じる。反動のせいか、それとも普段の我慢のせいか。父から感じる力の脈動は普段とは異なる部分も感じていた。)……ッ、休みてェつー割にはァ、随分と誘惑してくれンじゃねェかァ?親父ィィ。(はだけた浴衣が一方の肩を滑って首を、鎖骨を、胸板を晒していく様な乱れた姿に。そして何より何処か火照った父の表情と眼差し。色濃さ含んだ声色と吐息。まるで吸って楽にしてくれ、と言わんばかりの大人のフェロモンを感じる。ムラムラとした思春期の衝動を通り越して、"イライラ"するその情欲の赴くままに座椅子の背凭れを降り、直接自身の肉体に父の背を凭れかかるよう体勢を変えると。)   (2023/5/7 14:47:57)

信道 歩はーむッ……ン、ンン、っく、ちゅ、……ぢゅ、ぢゅム…(左手は父の目元を覆うように頭を抱き、右手は父の胸元を抱く。そして晒された首筋に大きく口を開いて牙を差し込む様に噛み付くと、反動を更に高めていくような発情成分の唾液が父の体内に浸透していく。そしてゆっくりと体内からエネルギーが牙を通して吸われ始めるのだ。)   (2023/5/7 14:47:58)

信道 光翼そうだ、な…あくま、で力を使った後の、代償のような、ものだ…それだけを都合よくとは、いかないな…(あくまでもセットである感覚の強化と遮断。それが自分の力であり、使った分だけ跳ね返ってくる部分でもあり、場合によっては反動こそが望む良さに変えられる使い道にも変わるリスキーな能力。使い勝手が悪いがそれが自分の能力の全てなのだから一部分だけを切り離すような事はできないだろう。そしてそんな自分の持て余していく熱量は溢れを見せ、相手によって発散してもらわなければ御しきれない程に膨れ上がっていた)…もう、休むどころじゃない、っからな…そうさせたのは、お前だぞ…歩。だから、お前に俺の力を、感じてほしい…(灯した力と並々ならぬ力がたまりきった今、誰かに解放してもらわねば処理しきれない。そんな自分の熱量に惑わされ、汗が一筋伝い相手を求めていく今の自分は浅ましく悪い大人かもしれない。それでもそんな自分を客観的に見て止める事はできず、相手の肉体に預けられていくような我が身に息子の逞しさを感じる。それに感慨深く浸る、ような事は当然出来ぬ食いつきに口が開かれ)   (2023/5/7 14:55:26)

信道 光翼う、…ぁ、ッくひ、…あ、ぁ…ッあ…ッ(視界を覆われてしまえばより他の神経が過敏になっていくような感覚に陥っていき、胸の形が歪んでいく抱きように巡りだす欲は相手の牙が食い込んでいく事でより悦を深くする。浸透していく力がその身を犯していっては吸い取られていくたびに身が小さく弾む。熱に浮かされたその身は胸の突起に、男の竿に確かな芯を宿し、火照り肌蹴たその浴衣の乱れもあって完全に情欲に悩まされた大人がそこに存在していた)   (2023/5/7 14:59:03)

信道 歩ンン、ちゅ、ぢゅぢゅ、ぢゅぅ、…ンく、…ちゅぅ、…ッ、…ン、……はー。…親父ィィ…頭がボーッとしちまうぜェ…。カッケェ親父の乱れた姿なんて、そうそう見れるもンじゃわねェだろォ?(自身の吸血の力。唾液が一種の麻酔的な役割を果たし、吸われる者に痛みは走らない。代わりにより力を差し出させるようにと、唾液は媚薬的な効果を相手にもたらし、吸われる吸圧に酷く身体が痺れるような快感を甘えるのだ。父の肉体も例外ではない。ただでさえ過敏な肉体を発情させ、そこから力を吸い上げる鬼畜の所業。それでも余裕のない二人には関係がなかった。目元を手のひらで覆ったまま、舌先は首筋を舐め上げ再び吸い付く。じゅう、と淫らな音を耳元に響かせ、体内から大事なエネルギーを吸い上げていく。ごく、と喉を通す度、心地好さげな甘い吐息を父の耳元に吹き掛け、胸元が歪むほど強く鷲掴みしていた右手は、芯を持ち始めた胸の突起を摘まみ出す。)ほらァ、親父ィ。…おっきくなってンぞォ?…浴衣から親父の出して、俺に吸われながら扱けやァ。   (2023/5/7 15:05:19)

信道 光翼く、ぅ‥う、っは、…はうく、ぁ…ッ俺も、…だ…みッ、なくていい、がな…そん、な姿、っは…(父としてはやはり格好いい親でいたい。そのように思ってはいるが男としての抗えない欲求がその身を焦がす。過敏になった肉体に巡りだすその甘い媚薬のような痺れ。発情させられているようなものであり、求める悦のために形振りかまっていられない。相手を誘い望むような立場だ。吸い付かれていく事が気持ちがいい、鷲掴みにされて圧がかかった胸元が快楽を生む。耳へと降りかかった吐息に今は癖付けられてしまったかのように震え上がり、突起を摘み上げられてしまえばじわじわと先走りが垂れ出していく)ん、ん!ぁ、…そん、な真似が出来る、はず…っが(吸われ、胸への弄りで濡れている事を晒し、そしてそのまま子の前で自らを慰め果てる姿を晒してしまう事に当然抵抗は生まれ、首を一度横振って断りを入れた。だが抱いた情欲は果てる事を望んでいる事もあって両手に迷いが見られ時折跳ね、腰は揺れて浴衣との擦れを竿とそして大きな臀部の巡りで良さを感じていってしまう)   (2023/5/7 15:12:19)

信道 歩ンン、…っふは、…はァ、はァ、…す、げェ、…親父の力、俺ン中に直ぐに浸透してくるぜェ。…俺を満たしてくれる…(こんなに相性の良い力は今まで奪ってきた力と比較しても無い。それに力そのものが上質でもあるために、自身の満足度がその辺の力とは天地の差がある。頬を紅潮させ、荒い呼吸のまま首筋から顔を離すと、舌を突き出して噛みついた箇所を下から上へと一度舐め上げる。)そんな真似はできねェつってもよォ?ちゃんと出さねェと、反動を終わらせることも、俺の唾液を中和することもできねェよ?…まァ、そこまで嫌がるっつーなら、俺が触らずとも出させてやるからよォ?親父ィィ……(すると目元を隠していた左手をそっと胸元に移していく。何をする気だ、と問い掛ける父に不敵な笑みを浮かべたまま、自身の指先に軽く舌先で舐め上げては媚薬成分のある唾液を付着させ、その指をそれぞれの胸の突起に塗り込むように芯を摘まんで転がしていく。)   (2023/5/7 15:21:20)

信道 歩俺が悪モンならよォ、親父のよえぇ乳首を苛めて色々情報吐かせちまうぜェ?よっとォ?(丹念に塗り込んで、反動や媚薬だけでも敏感になっていた突起は更に感覚過敏に。そんな状態の突起に指を構えては、同時にピンッ!と弾いてみようか。)   (2023/5/7 15:21:22)

信道 光翼そ、ぅか…ッ俺の力、っがお前の役に立っている、事が何より…うれし、ぃ(子の力になれる親で居る事が、力なく悔しさを抱く事にならずに済んだ事が素直に嬉しかった。だが今の状況は親子としての支えというにはあまりに乱れており、舐め上げられた身体は跳ね、欲を手放せぬ姿になっている事からも大きく狂ってしまってはいるだろう)く、っふ…!は、…っだ、だがそれは…。…触らずとも、…出す?何を、言っているんだ…そんな事、出来るはず…が(相手の言っている事理解出来ず、視界を覆っていたその手が離れていけば胸元へと向けられている事に募った疑問はますます相手に何をしでかす気なのか訪ねたくなるが、濡れた指先が胸の突起に馴染まされていくように触れられていく事に確かな気持ちよさを感じて身体が揺らぐ)   (2023/5/7 15:27:17)

信道 光翼…ッ誰が、弱いだ…弱点のように言う、んじゃ、ない…ッ、っくぁ!?(塗り込まれていくようにしっかりと芯を相手の色に染められた胸は抱いた身体を濡らしていたそんな状態で様々な要因重ねた中で強く弾かれてしまった胸の突起に、胸を弾ませ身体が上ずり、小さな音を立てて軽く極めた身体が浴衣から肌蹴け見える下着に染みを広げてく)い…ぅあ…ぁッあ(悶え、信じられないといった具合であり、それでも確かに強く感じたこの悦は胸1つで極み続けてしまう事を予感させ、胸の肉を、突起を刺激してほしいとさえ望んで極めたい自分と、男として親として格好をつけたい意地が衝突してく)まって…ぁゆ、む…ッこれ、以上、胸は、駄目…だっ…ッ   (2023/5/7 15:31:35)

信道 歩(父としての頼もしい素顔と喜ばしい表情を見せた後、触れずして果てさせると言いのけた此方に怪訝な表情に変わる父の姿。そして胸を弱点のように言わないで欲しいと戸惑いの表情から、まるでテンプレ展開のようにフラグを建てた父の快感に歪む表情。その表情を見るだけで全身の毛穴が開き、情欲の熱が吹き出るような感覚に陥る。)……スッゲェだろォ?これ。癖になっちまうだろォ。俺にしかできねェ究極の技だぜェ?闇の世界で生きてきた俺だからこそ身に付いた究極の快感。…これが親父じゃなくてブラックだったら、きっと暫く任務にすらつけねェかもなァ?(耳許で囁く息子の表情は、父の乱れた表情、姿、声をもっと聞きたいと貪欲になったヴィランの表情に。逃げることは許さないと手足首を影の触手で縛りつつ、制止する父に対して。)   (2023/5/7 15:41:54)

信道 歩そうかァ?だって息子の前で扱くのは恥ずかしいンだろォ?…なら、これが一番効率が良いだろォよ。(まるで焦らすように突起の周囲だけを指先で円を描くようになぞっていく歩。)もっと親父の乱れた姿、見てみてェな?…ここをもう一度強く弾いちまったらァ、もう一度見せてくれる、よなァ!(そして焦らし感覚高めた胸の突起を先程よりも威力を高めたデコピンで強く突起を弾いてみようか。)   (2023/5/7 15:41:55)

信道 光翼(相手の一言一言に、その行動に表情と感情を乱されていく。そんな自分を前にして何やら悪い顔になった息子を前に背筋に走る震えはどのような感情からくるものなのか今の自分にも見えていなかった)は、っはー…はぁ、ッこんな、事を癖にしてしまう事は、避けたい…ッ。究極の技を破廉恥な事に利用するな歩…!…こ、こんな快感は男には不要なものだろう…?…ぜ、絶対に使用するんじゃ、ないぞ…!(普段レッドとのやり取りからも察しがつく部分もあって考えるだけで恐ろしいものがあった。囁かれ、今の感覚から逃れる必要があると感じたときにはもう遅く、縛り付けられてしまったその身は抵抗ままならなかった)   (2023/5/7 15:46:31)

信道 光翼だからといってこれは…!効率がいいなど…っじゃない、はずだ、…ッ(指先が巡りだすその動きに突起に刺激が欲しい。胸を鷲掴みにしてほしい、など胸部に対する欲求が膨れていく自分に震え上がり、ある意味では息子の前で扱き触れて果てる事以上の恥で覆われてしまいそうな事態にもがいていくが力が入らないのは拘束だけでなく快楽に浮かされ過敏になった身体の影響もあった)…もぅ、十分だろう…歩…!…ぁ、やめろ、っそこは、今は…ッあぁ!!?(まるで育て熟す機会を伺い、収穫の為の準備を念入りに施されたようなその突起は強く弾かれ揺れ、のけぞりかえった身体が白濁を放ってしまえば下着では受け止めきれぬ量が伝い、股を濡らして浴衣の下で欲に踊らされた痴態へと堕ちる)   (2023/5/7 15:50:50)

信道 歩……癖になっても俺は親父の傍に居るから、困ることはァねェだろォよ。…寧ろ、破廉恥なことに利用するために編み出した技に近いと思うがなァ。おいおい、親父ィ?その反応を見てるとよォ、シールドブラックが胸よえぇってこと、俺にバラしてるのと同じことだぜェ?まァ、フレイムレッドがァ?シールドブラックにィ?何やら胸に対して如何わしい事をしてるってのはァ、耳に入ってたけどよォ?(父の反応を面白がるように少し茶化してやろうか。意地悪な悪役のように父の口から溢れる焦りや戸惑いを拾い上げ、まるで問い詰めるように尋ねていく。あの真面目そうな少年の弱点が胸だなんて、公序良俗にも反しそうな内容だろう。)   (2023/5/7 15:59:57)

信道 歩…効率の話じゃねェってンなら、ただ気持ちいいからそれで良いだろォ。そう思わねェか?親父ィ?(焦らすように、種を撒いて芽吹いたそれを大切に育てるように周囲を撫で、そして大きな実がなったと同時に収穫するように弾いてやれば、逞しい肉体が大きく背中に反れ、腰を突き出すような形で果ててしまった姿を目の当たりに。しっかり目に焼き付けながら、気の抜けた父の首筋に不意打ちのように噛み付く。)あムッ、ンぢゅっ、…ぢゅぢゅ、ぢゅぅうっ……!(明らかに情欲に溺れる父の姿を眺めながら、容赦なく噛み付いて力を中から吸い上げる。快感に対する抵抗を減らし、その余韻に浸らせつつ、更なる快感を追加して、自身との行為を癖にさせたかった。)   (2023/5/7 15:59:59)

信道 光翼そういう問題、っでは…ッ淫らに溺れ過ぎてしまうのは、考えものだという事、だ…。…ッもう少し力の使い道はよく考えるべき、っだと思うが…?…ッち、がう…そういう事じゃ、ない…あくまで、っショターズメンバーがそのような、淫らな技に染まってしまう事を避けたいだけであり、ッ弱点という事じゃ、ない(自らの発言でブラックにそのような印象を抱かれてしまう事は避けたく、どうにか逸して否定しようと頭の回らぬ中で言葉を発していくが、抱かされた悦が思考を麻痺させる)   (2023/5/7 16:04:49)

信道 光翼は、は、ふ…ッんく、…そ、れは…(良さを抱き、感情を昂らせていけばそれだけ力も大きくなっていくだろう。そう思えば確かに相手の言うように悪いものではないのかもしれない。そう思える程に快楽に踊らされ、果てて気が抜けてしまっていたその見に突き立てられた牙にまた身体が弾み反り)うっ!?くぅは、…ぁ、っあ…ッッ!(その身を痙攣させ、内側から熱い火照りが襲いながら吸い上げられれる力に内側の欲さえ喰らいつくされていくその身は下着の濡れようを更に大きくさせ、抱いた快感は決して一人では考えられなかった、味わえなかった甘美なものであり、ひくついたその肉体は相手の手腕に堕とされ、満ちた情欲で惚けてしまってく)   (2023/5/7 16:08:45)

信道 歩ン、……ぢゅぅ、…ぢゅぷ、…ちゅ、…ンン、ッ……ッ、ぢぅ…ッ、…っふ、はァー、…すっ、げェ…。親父の力、底が見えねェぜ…。…吸えば吸うほど、親父の事が恋しくなっちまうなァ。(普段は基地にいることや、任務のことが頭の片隅にあるため、幾ら吸っても良いとは言われても、リミッターを掛けて少なめに力を分けてもらっていたが。今回ばかりは任務とも離れ、リミッターのない環境。思うままに父に甘え、甘美な味の広がる父の力を存分に吸ってしまった。当然ながら、吸う度に走る快感の刺激も威力を増して身体を蝕むことになっただろうか。)   (2023/5/7 16:16:56)

信道 歩…親父ィ。…これで反動も、俺の力も中和されて、大分楽になっただろォ?……もう大丈夫だぜェ。(最後の仕上げ、と両手が有り余る肉厚な胸を鷲掴みにして、強めに揉みしだく。指の間から溢れ落ちる鍛え上げられ、熟成された大人の男の筋肉。その弾力に酔いしれつつ、反動の全てを昇華してやるように指を沈めた後、ゆっくりと両手を離す。)…………ッ。(そして背後から父の顔を見つめていれば、何だか無性に唇に視線を奪われる。乱れた呼吸を繰り返す父の唇。奪いたい、重ねたいという欲を覚えつつも、今は押さえておこうと眺めるだけに。)   (2023/5/7 16:16:58)

信道 光翼は、っはぁはあ、…ッ力を普段、消耗する事がない、っからな…(今はもう持て余している程の力はそう簡単に発揮する機会はなく、非常事態に備えねばならない事もあって簡単に発散する事も出来ずにいた。だからこそ今はお互いに好きに思うがままに力を行き来させていく事が出来る。自分の力が持っていかれようと今くらいであれば何ら問題にはならず、問題があるとすれば走る快感と刺激が身体を駆け巡り、どうにも抜け出せなくなってしまっている現状だ)   (2023/5/7 16:23:39)

信道 光翼…ん、は…は、ふ…そう、だ…な。…うぁ、…!?は、…ッんっ(鷲掴みにされた食い込みがまた1つ自身に悦を抱かせ、揉まれて離れる頃にはその与えられた感覚のままに残滓を溢れさせ、一度出し切ったように極めきった快楽に染まった身体はぼやけ、欲望の中を漂っていた)んん、ぁ…どう、した…歩…?今は、俺達二人だけ、だ…伝えたい事あれば、伝えてく、れ…(こちらへと注がれた強い意志を感じては欲に浮かされたその身は視線を集中させていく相手の額へと口づけを送る。知ってしまった快感を前に欲にぼやけた意識も行動も積極的なものに)   (2023/5/7 16:27:25)

信道 歩…はァ、…はッ……親父が頻繁に力を使わなくて済むって状況はァ、いい傾向だろォ。…親父は最終兵器。ショターズ全員の希望だからよォ。(そんな希望である父の力を分け与えて貰うのは忍びなさも感じるものの、他から無理矢理奪うことは決して良しとはしない父。自分ではどうしようもなくなったこの肉体を維持するために、父の力に依存する他無いのだ。力の発散と力の蓄えに対して貢献できるよう、自分の力も高めていかねば…)……ン、…。いや、……。…ッ、そう、だなァ。……親父ィ。…きっともう一度風呂、入らねェと…だろォ?次は家族風呂でどうだァ?そこで、親父とキスしてェ。(額に走った口づけの感触。暖かくて柔らかな感触に肩が揺れる。今すぐに奪いたくなる衝動を押さえ、父の頬に手を添えては親指で下唇をなぞっていく。今奪ってもいいが、あの湯の滴る父の姿もまた扇情的で、そんな男の唇を奪ってみたかった。)   (2023/5/7 16:34:32)

信道 光翼そうだな…そう簡単に使ってしまうわけにはいかない力だからこそ…ショターズを支える力で在りたい…(発散する事で力が整っていく部分もあり、息子には感謝しているのだが伝わっているだろうか。だが力が行き来し、相手を感じれば感じる程自分の心身はおかしくなってしまっている気がするのが難点か)…風呂、か。そうかもしれないな…家族風呂に?分かった。…き、っそう、か。じゃあ、行こうか…(二人だけの空間である事には変わらないその場所、肩を揺らしなぞりを与えてきたその巡りは顔を小さく揺らし、まだまだ甘えたいといった思いを父に向けてくれる子を補微笑ましさを抱いた様子で眺めながらも、一度チラついた欲が相手を一人の男としても写していた)   (2023/5/7 16:41:24)

信道 歩……安心しろ。取って食ったりはしねェ。…家族風呂で乱れるようなこともしねェよ。…キスだけだ。…それに、もうすぐ夕飯の時間でもあんだろォ?(宿に着いたのは昼過ぎ頃。荷解き、大浴場、そして解放と、時間を使えば気づけば夕暮れ時。家族風呂に入って落ち着く頃には部屋で夕食が配膳される頃だろう。手のひらで包んだ父の顔が小さく揺れると、頼もしい父の表情に何だか愛らしさを覚えてしまった。)……親父ィ、家族風呂は大浴場の入り口よりも手前側の曲がり道を曲がった先みてェだ。 露天風呂になってるみてェだなァ。……浴衣と下着の替え、ちゃんと用意しとけよォ?(ツン、と悪戯に父の額を人差し指で小突いては、相手の下半身に視線を下ろす。欲熱で湿った下半身に不敵な笑みと舌舐めずりを行っては、先に家族風呂を取っておくと部屋を出ていった。)   (2023/5/7 16:48:25)

信道 光翼そんな心配はしてはいないぞ…。わ、わかっている。…そうだな…余裕を持って動かなければ(着いて風呂を楽しみ、ちょっとした自分の力の扱い方の誤りでおかしな事になってしまっただけ。落ち着きのない衝動を少しずつ沈め、解放されたその身体の調子を万全の状態へと切り替えさせていく事を意識し)露天風呂である家族風呂か…。…忘れはしない、心配はいらないぞ(突かれた顔は相手を軽く押し返し、向けられた下半身に熱くなってしまうものを感じて股を閉じては変えの下着の用意と浴衣を用意しては、身だしなみの確認を一度し、きれいに整えた後に自身も相手の後を追うように一旦部屋を出ていった)…ふ、ぅ…俺もまだまだ未熟で甘い、という事か…もっとしっかりしなければな…。   (2023/5/7 16:53:19)

信道 歩……はァ、…くっそ、…ッ、…ン、…ッはァァ、…っく…ンン、…はー……(余裕を見せ家族風呂を予約する意味でも先に部屋を立って内廊下を歩いていく歩。暫く進めば家族風呂に到着。幸いにも空いているようで、立て札を利用中に切り替えて中へ。脱衣室は先程と比較すれば大分コンパクトに家族サイズのものになっている。纏っていた浴衣を手早く脱ぎ、篭に入れては下着を脱いでそれも中へ。そしてタオル一枚を片手に中へと入る。父が来るまでの数分、あの姿を見て興奮をしない訳がなく、思春期の自分の硬く反り立った雄熱を握っては上下に扱く。シャワーの音で万が一にもその声や息づかいが聞こえないようにし、手早く絶頂を迎えては、白濁がシャワーの湯に流れていく。)……これで、一旦は落ち着く、だろォ。……ッ、親父とは、楽しい思い出…。家族の思い出、作りてェから……(シャワーを頭から浴びる。今は落ち着いた下半身の熱。浴場に設置された鏡に   (2023/5/7 16:59:51)

信道 歩写る自分を眺めてそっと呟く。昔のような愛くるしさも、あどけなさも無くなったが、変わらず愛してくれる父の懐の深さを噛み締め、この旅行を自分の思い出として大切なものになるよう努めたかった。)   (2023/5/7 17:00:43)

信道 光翼っくぅ、…う、は…ぁ(火照り悩まされている我が身、一度発散したその状態でこれ以上欲に振り回されるわけにはいかない。父として格好がつかないだけでなく男として情けない事になる事は避けたく、廊下を歩いていく中で幸い誰にも会わずに済み、利用中の内部へと入っては纏っていたものを全て脱いで籠の中へ。タオル一枚を腰に巻いたその姿で浴室内へと踏み入れては空間に感嘆する)   (2023/5/7 17:02:56)

信道 光翼家族風呂、何人を想定しているかは分からないが二人だけで利用するのには贅沢な空間だな。…大丈夫か歩?(檜を基調としたその空間は二人ならば互いに足を伸ばし合っても大丈夫であろう湯船、その落ち着きを与えてくれる空間に目を奪われている中で歩へと目を向けては何やら子も悩ましさを自分とは形は違えど持ち合わせているように見えては頭を撫で)…あまり無理はするなよ。俺はお前が望み、そうしたいと思った気持ちと共にこの旅行を互いの正直な姿で過ごしていきたいからな(成長し、立派になった我が子がこれ以上心を押し殺していく事がないように。そんな事を口にしては桶で湯をすくってまずは頭からかけ湯を。滴る水滴を頭髪掻き上げ払い、汗や先程の濡れを拭い去っていっては一新した気持ちで相手を見つめ)ふう…。歩、今この時位は自分に嘘をつかず、素直でいよう。   (2023/5/7 17:08:46)

信道 歩……ッ!お、親父ィ。…ッ、あ、あァ、別に大したことじゃねェ。…そういやそうだなァ。檜の匂いも良いし、露天風呂の景色が最高だぜェ。(景色の先、山の渓谷が見えるような絶景。そして家族二人では余りが出るほどの広々とした作り。入って直ぐは欲に気を取られ気づいていなかったが、改めて丁寧な作りの家族風呂の空間に感動した様子を見せ、湯に濡れた髪を撫でてくる父を見つめる。)…………分かった。…極力、素直に気持ちを伝えられるよう、努める。(本心はいつも影に隠す。見られるのが恥ずかしく、同時に恐怖でもあったから。常に闇で生きてきた自分は仮初めの、表面上の感情だけがあればそれで事足りていたから。それを見抜いている父の洞察力に驚かされつつ、いざ素直にと言っても動揺は隠せなかった。)………親父。露天風呂、入ろう…ぜ。(水も滴る良い男とは父の事を指して作られた言葉だろうか。見事な肉体。職員が皆見惚れるほどの自慢の肉体にどき、と胸を鳴らしつつも、素直な感情を歯切れ悪く漏らし、檜作りのその湯船に足を入れ肩まで浸かっていく。)   (2023/5/7 17:17:05)

信道 光翼そうだな、贅沢な空間だ…(この場所が今は息子と二人だけの自分達だけが使用出来る場所だというのは中々至高の至福だろう。相手の言葉を聞けば満足気に口角を上げ)ああ、意識してくれれば十分だ。無理はしない範囲で変えていこう(決して今までを否定したいわけではなく、それでも自分をただ押し殺して隠し通すだけに努めていく必要は今はないのだとそれを伝え、相手にその良さと正直な姿を少しでも多く見せていく時間を広げてほしかった)そうだな、一緒に(湯を何度か浴びて肌を手で滑らせ身体を軽く清めては湯船に足を浸からせ、相手の隣で肩まで浸ってく。先程サウナの前で感じた至福さの中で視線も意識も他にはない二人っきりのこの場所で湯に包まれていくのは一層蕩け、心地よさに集中する事が出来た)は…っあ…全身と心を解きほぐしてくれるようだな…   (2023/5/7 17:21:52)

信道 歩ッ、…く、ァ、…はァァ……ッ、…親父…ィ……溶け、る、……溶け、そうだ…ァ……ン、……(渓谷という絶景を仰ぎながら浸かる露天風呂は贅沢の極み。生命(いのち)を強く感じるような感覚。そして同時に、浸かる温泉がじんわりと全身を包み込んで自身を暖めてくると…硬く閉ざした心が緩んでいくように。隣に腰を下ろす父にやはり温泉で緩んだ表情と声を聞かせ、くたりと肩に頭を寄せてしまう。)…ひ、……はァ、…はァ、……温泉、って、こんなに、気持ちいいの、か…親父……ィ。…ンン、はァァ……俺ぇ、…温泉に、よえぇのか…?(心地好くてダメになりそうだ。素直になるという事への罪悪感や拒絶感が薄れ、感じたままの気持ちが自然と言葉になる。父に頭を預けたまま心の壁が緩んでいる。)   (2023/5/7 17:30:42)

信道 光翼溶けるか…それだけ心地が良いという事だな(大げさな程に良さに浸った相手が緩んだ様子で肩に身を寄せたその姿に相手の肩を抱いてこちらに凭れていく事を良しとしていた)気持ちが良く、開放的になるな…。そういった心と身体を裸にしていける場所なのかもしれない。お前が特別弱いという事はなく、こういった地のもたらす恩恵だと思えばいい(溢れ出していく言葉は相手の本心なのだろう。相手を抱いていきながらそういった正直な姿を知る事が出来る喜びについ身体の距離も縮めて二人の身は重なりを見せる部分があった)俺も不思議と心も身体もありのままを受け入れようと、そう望んでいく部分があるな…   (2023/5/7 17:34:03)

信道 歩……ァァ、…す、げェ…気持ち……ィィ………頭、飛ンじまいそうだぜ……ェ…(じんわりと足先までも包み込む暖かさ。表面だけでなく身体の芯から暖まっていくこの感覚に酔いしれていた。自然に肩を預けても寧ろ歓迎するように肩を抱いて凭れかかるのを良しとしてくれる父の姿。)……はァァ、…恩恵、な……ッ、…それに、しても…よ……。俺、温泉でこんなになったか……よ…(まるで年老いた老人のように温泉の暖かさに浸ってしまう自分。普段の冷静で何処か一歩引いたその視線も、今は暖かさに蕩け、距離など忘れて父にピッタリ密着していた。……言うなれば幼子が愛する父との風呂を楽しむような光景…)……ッ、親父も、……気を遣うことが多いだろ…。……ゆっくり浸かって、身体を休めろ、よ……。親父が倒れたら、…俺はまた独りぼっちになる……(肩だけでなく父の逞しい腕を抱き締める。伸ばした脚をピッタリ密着させ、少年の頃が抱く父への焦がれた想いがじんわりと染み出てくる…)   (2023/5/7 17:42:04)

2023年04月30日 16時52分 ~ 2023年05月07日 17時42分 の過去ログ
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