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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2023年05月07日 17時48分 ~ 2023年05月21日 23時01分 の過去ログ
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信道 光翼それほどまでにか。よっぽど今が気持ちよくお前の心を満たしてくれているんだろう(そうまで言える程の大きな出来事が、今があってこそのその感覚と姿。心身がそれだけの良さを得て自然体でいられる事は自分としても強く望む所だった)二人だけの今があればこそ、という事もある。今の自分の心と環境によっても温泉が見せてくれる自分の心は違うぞ?(子が甘えてくれるようなその姿をただ今は思うように過ごしてもらうため、頭に片手を添えていきながら一度頷いた)俺が倒れてしまえば失うものが大きいからな。そんな事にはさせない。お前をもう独りにはしたくない(腕を抱いて足を添えていく相手の少年としての心が今を成しているのかと思えばただ頭を撫で、抱かれた腕をそのままに景色に一度目を向けた)今こんなにも開放的なこの場所で、無理をして身体にも心にも負担を与えるような無粋な真似はしないからな俺も。   (2023/5/7 17:48:34)

信道 歩親父……ィ、温泉、プレゼントしてくれて、感謝してる……ッ。…あり、がとう……(父との二人きりの空間と、素直な気持ちの露出、そして普段の緊張を忘れられる空間。それら全てが噛み合うことで、こんなにも自分はだらしなく惚けてしまっているのか。それでもこの心地好さを届けてくれた父に、素直に感謝の言葉を伝えた…)……ッ、…ヴィランとして、…活動している時も、ずっと親父のこと、考えてた…。……俺がヴィランになったのは、ただの逆恨みで馬鹿だっただけなのによ。…でもいつも根底にあったのが、寂しいって気持ちと、親父ともう一度やり直したいって気持ちと、もう後に引けないっていう気持ちと、……訳分からなくなってた…。……でも結局、俺はずっと親父の事が好きで、親父の傍に居たかったんだろう……な。(景色に目を向けた父。身体を密着させ、暫し父の温もりも感じた後、ゆっくりと視線を景色に向けて口を開く。基地では話してこなかったヴィラン時代の記憶。父と再会してからは、ヴィラン時代の穢い自分の過去を、記憶を、見られたくなくて口を閉ざしていたが、今だけならその想いを多少なりとも話せそうだった…)   (2023/5/7 17:57:44)

信道 光翼どういたしまして。お前にそう感じてもらえる居場所である事に俺も感謝したい。ありがとう、歩(惚けきって自分が宿す心を少しずつ顕にしていく息子に感謝の念を伝え、今の素直な気持ちを晒し切っていった相手を正面から抱いていく)…馬鹿でもそれでも俺に対する強い想いがあったから今のお前がここに居る。その寂しさをこれからそれ以上の満ちていくともに過ごしていく時間で一杯にしていこう(密着した身体と身体。景色に目を向けていた息子を抱いて互いの世界を広げながら抱いたその背を撫でていっては)俺はこうしてお前の側にいる。ショターズの皆がついている。お前のその好きだという気持ちがゆっくりと広がっていく事を俺は願っている。今はこの暖かさに浸ってしまっていいんだ…歩。   (2023/5/7 18:04:19)

信道 歩……ッ、…ン、親父…これ、…夢、じゃねェよな、…。……目覚めたら、路地裏とかじゃ、……ねェんだよな…。(温泉の暖かな癒しと父親からの大きな愛。正面から抱かれて密着する肉体から伝わる父と言う偉大な存在の安堵。こんなに安心感を感じたのはいつぶりだろうか。まさかの夢オチなんて展開じゃないように、と父の背中に両手を回して強く抱き付いた…)………そう、か…。俺、は…きっとヴィランだった自分の事を許せる日が…来るとは思えねェけど、…よ。……でも、誰かを愛したり、守りてェ想いは…大事に、して、いきたい…。親父と会えて、親父がヴィラン時代の俺を殺してくれたから…。俺は親父の盾になりたい。(もしも、もしも世界が父の敵になったとしても、自分だけは父の味方でいたいと父の肩に顔を埋めて息を漏らす。過去の自分を好きになれなくとも、今いる周りの環境を愛して、守れるようになりたいと…素直な想いを明かし。)   (2023/5/7 18:16:07)

信道 歩……ッ、…ぉぅ、……とう、さん…。……ッ、俺は、……俺は、父さん、も…ショターズの皆も、……"好き"…だ……(父にだけ、父にだけはこの想いを伝えておきたい、その一心で絞り出した言葉。普段は皆との関わりを断っているが、本心では父も、父を取り囲む皆にも好意を持っていると。…チャポ、と露天風呂の屋根から水滴が落ち、抱き合う二人の湯に波紋を広げていく。)   (2023/5/7 18:16:09)

信道 歩【悪い、親父ィ。…毎度のことながら一旦ここで急速を挟んでも大丈夫そうかァ?】   (2023/5/7 18:16:37)

信道 光翼【もちろん大丈夫だ。18時を過ぎたしな、一旦お前も落ち着かせていく時間だろう。遠慮なく行ってきてくれ】   (2023/5/7 18:17:08)

信道 歩【あァ、感謝するぜェ。明日は平日だけどよォ、今夜は時間は大丈夫そうかァ? 時間に余裕がありそうならァ、夕飯シーンまで出来そうかと思ってよォ。】   (2023/5/7 18:18:30)

信道 光翼【ああ、俺は問題ない。余裕はあるから合わせて動いていける】   (2023/5/7 18:19:06)

信道 歩【お、そうかァ。疲れもあるだろうしよォ、無理は禁物だからなァ。時間は20時半と、21時と、どっちが都合がいい?】   (2023/5/7 18:20:11)

信道 光翼【お前も十分な注意を。20時半から動いていけるからそちらで都合をつけていこうか。出来るのなら早目の方がいいだろうしな】   (2023/5/7 18:21:01)

信道 歩【俺は大丈夫だぜェ。…分かった、んじゃァ、20時半にまた此処でっつーことだなァ。それじゃあ一旦失礼するぜ。相手に感謝だ、親父ィ。】   (2023/5/7 18:22:34)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/7 18:22:40)

信道 光翼【分かった。それではまた。俺も相手に感謝を。また20時半に会おう。お疲れ様だ、歩】   (2023/5/7 18:23:11)

信道 光翼夢じゃない。お前が頑張って掴みとった確かな現実なんだ(強く相手の存在と思いを受け止め、確かに自分と過ごす今を相手に感じ取ってもらえるように抱擁を強めていきながら何度も相手の背に手を触れさせて溢れだす本心に耳を傾けていくために自ら発する言葉は最小限に)許さなくてもいい、今のお前の強さと存在は過去があればこそだ。その想いがあればお前はこれからをいくらでも変えていく事の出来る可能性で溢れていく。だが盾ではなく、俺を支えてくれる柱であってほしいと親としては思わずにいられないな(抱いた心に変化を灯し、好意を宿す事できればいくらでも世界は息子の味方になっていく。世界はきっと自分の心を写し出す鏡のような一面を持っているから。棘だらけでは敵に見えてしまう世界が変化し、息子にとって素晴らしいものへとなっていけば見える景色も、抱く感情も色づいて光を帯びていくであろう事を信じる気持ちに迷いはない。そんな相手が居ればこそ自分は頑張っていく事の出来る支柱であれば、それが好ましいと伝えていく気持ちは決して緩めない)   (2023/5/7 18:28:07)

信道 光翼…ああ、大丈夫だ歩。お前のその気持が届いているからこそ、皆もお前の事を見て、意識している。好きだという気持ちは一方通行だけでは成り立たない。お前がそう感じられる程に皆がお前を好いているんだ…(顕になったそのむき出しの心に心身を寄り添わせ、確かなぬくもりを感じながら過ごしていくその時間。波紋を広げていくその二人だけの世界では静かに意識を切り替えさせ)…のぼせてはいないか?心地が良いからといって長居がすぎると危ないからな。…ベンチも用意されている。そこに身を預け、外の空気をその身でありのまま受け止めるのも気持ちがいいぞ?   (2023/5/7 18:33:13)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/5/7 18:33:27)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/7 20:30:10)

信道 歩【よォ。…準備は万端だぜェ。返信も載せておくとするかァ。(っふ】   (2023/5/7 20:31:30)

信道 歩……そう、か…。……夢、じゃ、ねェんだな……(何度夢に見た事だろうか。父と触れ合う自分の姿。父と語り合い、幸せそうに笑う自分の姿。だがいつも目覚めれば、それが儚く空しい夢であることに気付かされる。目の前に広がるのは冷たく暗い裏路地。今、噛み締めているこの幸せも、ただの幻想なのでは無いかと不安に感じるも、父の言葉は確かなもので、伸ばせば触れられる父の体温は自分が掴み取った未来。それを改めて噛み締めると、自然と瞳から雫が溢れ落ちていた。)……何処までも、ヒーローらしいな、親父……ィ。…あァ、一緒に居てくれンなら、柱でも何でもなってやる。掴み取った幸せを逃したくね…ェから…(闇に生きることになって人を信じることも、人を愛することも出来なくなった。嘘と欲と裏切りにまみれた世界。自分にさえ嘘をつかなければ生きていけぬ黒い世界。そんな世界に長い間身を置いていたことで、本心をさらけ出すことに抵抗がある。それでも尚、自分の本心を晒け出し、力となりたいと伝えることで、新たな道を歩みたいと願っていた。)   (2023/5/7 20:31:37)

信道 歩……ッ!き、基地の、奴らが……?…そ、そう、か…。……いや、…俺は……(レッドやブラック、旋風兄弟、グリーンにブルー、そして医療班、開発部、そして父の旧友。皆から一歩距離を置いて、接する機会も極力減らしていた自分だが、皆に本当にそう思われているのかは自信がなかった。自信がないのはきっと、自分の好意をしっかりと行動で示せていないことを理解しているからだろう。父の言葉は素直に嬉しかったが、何処か戸惑った表情で笑って見せた。)…、…そう、だな…。…父さん、…一度湯から上がる……(このままでは溶けてしまいそうで、父の提案にこくりと頷いてはゆっくりと立ち上がる。檜作りの浴槽内の段差を登っては、設置されたベンチに腰を下ろし、渓谷から流れてくる心地好い風をその身に感じていた。)   (2023/5/7 20:31:47)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2023/5/7 20:56:47)

信道 光翼【すまん…俺が半だと言ったのに大きく遅れてしまった…。遅れてしまったが、早速返事を書いていく】   (2023/5/7 20:58:23)

信道 歩【よォ、親父ィ。いや、それは全然問題ねェけど、大丈夫かァ? 眠気や疲労、準備に時間が足りなかったンなら落ち着いてからで大丈夫だぜェ?】   (2023/5/7 20:59:05)

信道 光翼【いや、大丈夫だ。問題はないはずだからな、しっかりとやりたい事を、望んだ事をやりきりたい】   (2023/5/7 21:00:16)

信道 歩【了解だァ。何かありゃァ、遠慮なく伝えてくれよ? お互いに無理は禁物だ。(ふ)】   (2023/5/7 21:01:38)

信道 光翼夢じゃない。決して(背中に触れていくその手に小さく力が籠もり、力強く訴えさえも強さを見せながら相手の目元を軽く指先で拭った。もう決して独りになるような事は自分が、自分達家族が居る限りありはしない)そう言ってくれれば俺は安心して戦えるな。幸せを守れるように、一緒に頑張ろう。歩(本心を見せてくれた相手が何を望み、求め進んでいくかはまだまだ未知数ではあるも可能性に溢れた息子の将来は今の想いがあれば心配はないだろうと力強く一度頷いた)お前の中に残っている存在、ちゃんと記憶に残っているのはお前がそれだけ相手を意識し、関わってきている証でもあるんじゃないか?(戸惑いを乗せた反応に関わりの少なかったからこそ見せてしまう   (2023/5/7 21:06:43)

信道 光翼その気持ちが見えないでもなかったが、宿したその心が写すその姿には決して偽りはないように思える。全てが真実で好きだとはいかないかもしれないが、少なくとも息子の中できちんと意識し理解出来る程の存在が居るのも間違いない事に疑問を持たない)ああ、分かった(抱擁から開放し、一度湯船から上がってはもう1つのベンチに座り、背もたれに身を横にしていってはノの字に身体を傾け下半身にタオルを乗せた状態で風に身を浸らせていく)はー…暖かさで満ちた裸体に触れていく風は穏やかな気持ちの良さを運んでくれるな…   (2023/5/7 21:09:54)

信道 歩……あァ、父さん、が嘘つくわけねェもんな……。…これが現実。俺が掴んだ幸せを、俺自身の手で守れるように…。……一緒に…あァッ。(拭われる目元、優しくも力強い言葉。そして父の姿にこれが現実であると実感できる。何て幸せな時間なのだろうか。こんな過ぎた幸せを感じていいのか。許されるのか。そんな想いさえ込み上げるほどの至福の時間。この幸せを守るために、父親が愛している家族を守るために、自分ができる限りのことを尽くしたいと、そう心から思っていた。)……ッ、…。確かに水風呂とは違った感覚、だな…。…暖かさで溶けた身体に、風が当たって体温がゆっくり下がっていくのを感じる、ぜ……。(ノの字でベンチの背もたれに背中を預ける父の肉体の凹凸。脱力しても尚、筋肉の凹凸が目映い姿に視線を奪われつつも、自分も同じように背もたれに背中を預けて全身で風を感じる。目を閉じれば風の冷たさをより感じとることができる。)   (2023/5/7 21:18:57)

信道 光翼俺は嘘は嫌いだからな。嘘をつくような事はしない。そうだ、一緒に今の幸せを手放さないように守り抜いていこう…大切なものを(相手が想いを改めていく事を感じながら、自分も決して守れずに悔しさだけが残るような事がないように。大切な家族や街を傷つけさせないためにやれる事を全力で成し遂げていきたい。その為に英気を養い、心と肉体を整えていく大切な時間だった)こうしてサウナや湯船の温もりから水風呂や風の浸りを繰り返していく事で整っていく、というものがあるらしいが…確かにこれを繰り返していくと肉体は悪さから遠のき、肉体の調子を大きく上昇させてくれそうな気さえするな(相手の様子を伺う。大人の男として完成しつつあるスラリと伸びた手足と青さの中で見せる逞しい凹凸。我が子ながら大きな成長を感じさせるのと同時にこれからの発達も予感させる素晴らしい肉体だ。そんな息子の身体を目に入れた後、自分も相手同様に浸り切っていくように目を伏せる。感じていた温もりが今度は涼しさに包まれて撫でられていく感覚に深く呼吸していった)   (2023/5/7 21:26:57)

信道 歩……すー……はー……。……ッ、確かに、空気もうめェし、…溜まってた悪いモンが熱と涼しさで外に放出されてる様な気がすンなァ。…呼吸っつーのは、戦闘についても重要らしいぜェ、親父ィ。(深く息を吸い込み、限界まで吐く。体内の悪いモノを呼吸で放出し、新鮮で美味しい空気を全身に巡らせる。筋肉に新鮮な酸素を送り、乳酸や古くなったエネルギーを循環させる。先程父のエネルギーを吸った事で全身の筋肉が張り詰めており、普段よりも凹凸は激しく、筋肉美は目映いものがある。男として見事な肉体であるが、父に比べればやはり大きさや厚みは未成熟。しかし確かに遺伝子を引き継いでいるように、その成長を予感させる筋肉の張りを見せていた。)……ところで、親父ィ。…さっきの願い、聞いてくれる準備はできたかァ?…あれも夢じゃなくて、現実ってことで、良いんだよなァ?……もっと、…もっと親父を感じてェんだ。……親父の存在を近くに感じてェ。(すると徐に立ち上がった歩は背中を背もたれに預け目を閉じる父の隣に腰を下ろす。そして両腕を広げる父の上腕に後頭部を寄せ、先程の願いについて問いただす。)   (2023/5/7 21:36:55)

信道 光翼んん…ふー…。…力の巡りも身体の内側も何もかも一新されていくようだな。呼吸を意識し、変えていくだけで戦闘時の効率も大きく異なってくるからな。重要な意識付けである事は間違いない(自分は能力を頼り戦い抜く、というわけにはいかない以上は肉弾戦での制圧が主になるため呼吸の重要性は強く実感していた。そんな重要性を示すだけあって息子の肉体もまた仕上げ鍛え抜いている事を感じさせる。今だからこそ良い、という者が現れそうな程に目を惹く身体である事は間違いない)…願い、か。…もちろん偽りは告げない。お前がそう望み、感じたいと欲するのなら…(後頭部を預けてきたその腕の方へと顔を向けて瞳を一度開いては間近にいる息子のその姿と求める事について少々親が与える愛情としては歪みが生まれてしまったかもしれない。それでも相手の心を拒む事は出来ず、そっと目を伏せながら唇同士を重ねていく)   (2023/5/7 21:43:28)

信道 歩…あァ、だから…だなァ。親父の力がいつも新鮮で活力に満ちているのは。……呼吸を意識してる事で、新鮮な酸素が全身送られて、結果として力の蓄積も常に新鮮なまま体内に留まってるっつーことだなァ。…親父の力を吸うと、筋肉がこう張ってきて、まるで親父と一緒に戦ってる気分になるぜェ。(父とは全く異なる力の脈動。いや、ヴィランに染まったことで大きく父とは能力の形態が異なってしまった。それでも肉体は親子であり、能力が違えど力の浸透具合のシンクロ率は見事なものだった。父の日々の鍛練や努力、意識の全てが力を通して感じ得ることができる。)…ッ、………ふッ、ン、…ンン、…ちゅ、…(湯に濡れた父の表情。風で涼んだとはいえ、未だに紅潮し、扇情的な姿で唇を重ねてくる。穏やかで心解放した状態で口づけを貰っては、胸の鼓動が張り裂けんばかりに早まっていく。ゆっくりと舌を差し出しては絡まっていく感覚と快感に背筋が震える。頬を伝う滴など気に掛ける暇もなく、父の胸に手を添え、何度も唇を啄む。心地良いのか、普段は押さえている影の衝動も姿を見せ、歩の半身は影に染まって黒くなっていた。)   (2023/5/7 21:53:26)

信道 光翼そういったものなのか…お前に新鮮な力の提供へと繋がっているのなら、普段の意識付けもより良く感じるな。俺のように肉体で制圧しなければならないスタイルの者のちからは新鮮なのかもしれないなそれならば。共に戦っていると感じられる程身近な力の相性なんだろう…(能力はまるで異なる領域にありはするが、それでもしっかりと親子としての繋がりを感じさせる力の重なり。それがただただ嬉しくて自分の鍛え抜いてきた成果がより誇らしく感じる。相手のちからが流れてこようとも反発せずに受け入れられるのはそういった部分も関係しているのかもしれない)ん、…ん、ぅ、…は(滴り互いがまだ纏う水滴が伝わりながら口づけた箇所から再び熱が巡り出すように熱かった。差し出してきた舌が絡みを見せてくればこちらもそれに応え、添えられた胸が鼓動を打てば全身が一度波打ち、相手から感じ取る力の巡りに変化を感じてはいくもこうして良さを繋げ、こうして触れ合っていく事に今は集中しておきたかった)は…ッ歩…(裸体で外という環境化、今は自分達の貸し切りの場とはいえ背徳感を感じさせるこの領域での繋がりは熱と涼しさが混ざり合って混濁してく)   (2023/5/7 22:04:31)

信道 歩ン、…ッ、…ちゅく、…ちゅ、…。…はァ、親父ィ……ちゅ…ッ…す、げ…ェ……気持ちィィ…なァ……は、む、ッ…ちゅぷ……(まだ終わらせたくない。もっと、もっと。そんな貪欲な感情を素直にぶつけていく。唇を角度を変えて啄むように重ね、父の下唇も、上唇も、どちらも食していく。そして深く唇を重ねれば、半開きの父の口内に舌を差し出す。成熟した雄の舌と自らの舌を重ね、唾液を混ぜるように絡めていく。ヌルヌルとした直ぐに滑ってしまう感覚を楽しみながら…)…ン、…ッ、ちゅぅ、…ちゅ、…親父ィ……もっと、名前、言ってくれ、…俺を呼んでくれ…ッ。…俺の名前、…父さん達が付けてくれた、大事な名前、だ……ちゅ、……(身を乗り出すように唇を重ね、時折聞こえる父の吐息に気持ちが昂る。自然と影に染まった手は父の手を求めて繋ぎ、指の一つ一つを絡めて繋ぐ。片足さえも父の脚に絡め、全身で父の存在を感じ取らんと、二人きりの空間で気持ちも素直にぶつけられていた。)   (2023/5/7 22:11:19)

信道 光翼そう、っか…よか、った…(もっとと強請り求めていく程の良さが巡っているという事。自分なりに相手に寄り添い幾度も交わされていく舌と舌の行き来、ぬるりと混ざり合っていく力の絡みつき、卑猥にも感じられる音と感覚が巡りだす。手放せない熱量の中で求めていく相手の心に応え)歩、…歩…俺の愛しい息子…の名だ…(乗り出してきた相手の腰を一度抱き、繋ぎ止められたその手に自らも指を絡め、しっかりと繋がりを得ていきながら脚さえも絡み全身が交わっていけば熱が内側からふつふつと湧き上がっていく中で向けられた感情を受け止める為に今はそんな灯りを表には出さなかった)   (2023/5/7 22:17:06)

信道 歩(鼓膜を揺らす父の声。近くで聞きたくて堪らなかったその声。この声を求めて数年と闇の中で生きてきた。それが結果として今の幸せに繋がっていたのであれば、歩む道は間違っていたとしても、選択までは間違っていなかったのだろうか。自分の名前を、自分だけを意識してくれる最愛の存在に触れ、唇を重ね、想いを重ね合う。そんな幸せに暫くの間浸れば、ゆっくりと密着させた身を離していく。)……はー。…親父ィ。満足…した、ぜェ。……ッ、ン、…恥ずかしい姿ばっか、見せちまった…なァ。(身を離し気持ちが落ち着いていくと、半身を覆っていた影も体内へ消えていく。力も、態度も、言葉も、何もかも素直に向けてしまった時間に少々頬を紅潮させながらも、不思議と後悔は無かった。だがその状態を維持し続けるのはとてもじゃないが気恥ずかしいと、直ぐに普段の様子を取り戻すと…)……ンじゃ、上がるかァ?親父ィ。   (2023/5/7 22:23:46)

信道 光翼(重ねた唇、交わされていく想い。そんな繋がりを得ていく中で身も心も重ね合わせていきながら満足だと口にする相手を前に一度首を横に振った)俺は純粋なありのままのお前を感じられて嬉しかった(瞳を開き改めて見据えた相手は気恥ずかしさ纏はしているものの、熱に浮かされている様子はなく、やはり今までの行為と繋がりは子が愛情を求め、欲する純粋な衝動からくるものなんだろう。形は歪なれどそういう事なのだと伺えた。若い息子よりも盛りがついてしまっているような肉体が恥ずかしくはあったが、一度欲を解放してしまった身、相手よりも強い衝動に突き動かされて表立ってなどという事はなく、身体を起こし姿勢を正せば頷いてみせた)ああ、夕食時も近いからな。上がり準備しておこうか歩。   (2023/5/7 22:28:50)

信道 歩あァ、…夕食は豪華だってのが、風呂に入ってた連中の会話から聞こえてるからよォ。(ベンチから立ち上がり、軽く掛け湯を脱衣場へ向かった父の背中を見ては溜め息を漏らす。)…………ッ、ぁぶね…ェ。…ッ、影の力で…抑えてたけど、よ…。……(自身の下半身を見る。反応しそう、いや実際は反応していたその肉体だが、これは父との家族旅行。大事な思い出に水を差したくないと、影の力で強引に隠した反応。父の愛情と同時に男としても魅力的な父に反応したなんて知れたら、幻滅されるだろうか。そして脳裏に浮かぶのは、父の旧友であるあの男の存在。彼もまた父に恋意を抱く存在であり、彼が父のその位置に立つのが相応しいのでは、と息子として感じるところがあった。)   (2023/5/7 22:38:07)

信道 歩……ッ、悪い。掛け湯をしてたら少し遅れたぜェ。…手早く準備する。(少し時間を置いてから脱衣場へ。手早くタオルで全身を拭っては、下着を着用し浴衣を羽織る。浴衣の姿の父はまた魅力的で、きっと一人で旅館内を歩いたら男女問わずナンパでもされてしまいそうだ。)…待たせたなァ。…親父ィ、部屋に戻ろう。(支度を整え、家族風呂から出ていく二人。ポカポカした余韻を感じながら中庭の見える内廊下を歩き、離れへと脚を進める。)   (2023/5/7 22:38:09)

信道 光翼楽しみだな、それは(脱衣所へと向かえば一息入れ、身体の水気をタオルで脱ぐっていく中で息子の姿がない事に疑問を感じるも少し一人浸っていたいのかもしれないと今は覗き込む事はせず着替えを終えていく。純粋に慕っている中で欲熱を宿し過ぎっていくなどあってはならない。そう思えばこそ抱いた反応は出来る限り最小限に努めていきたいが、先程相手に素直であれと言った手前格好がつかないものだと苦笑する。下着と浴衣を纏えば現れた息子の姿に安心した様子で頷いた)慌てなくていいからな(出入り口の方でひとまず待機しては精神統一でもするように呼吸を落ち着かせ、意識の乱れを宥めていく。息子は立派に成長し、自分を慕ってくれている。そんな相手に熱を宿す事になっているなど父としてあってはならない。そう言い聞かせている間に現れた息子はきっと将来結ばれる相手を男女問わずに様々な選択で溢れている。そう思える容姿だった)ああ、そうしよう(暖かさと心地よさでリフレッシュしたその身は廊下を歩いてく。離れへと戻り襖を開いては食欲を唆る匂いが用意されている事を感じ取って鼻がひくつく)   (2023/5/7 22:49:51)

信道 歩……親父。…親父はアイツの、あの情報屋のこと、どう思ってンだァ?(離れまでの内廊下。先を歩く父に背後からそんな質問を投げ掛けた。勿論、父は母と愛し合い、結婚し、そして自分が生まれた。だが母が無くなり父は今、最愛の相手と言うのが不在である。父に対して恋意を持つ者が多い中で、特に自分が気になっているのはあの情報屋。自分も知らぬ昔の父を知っている長い付き合いであるあの男。あの男が自分の父の特別になれないように、自分もあの男の父の特別にはなれない。だからこそ、母と結婚する前から父に恋意を抱いていたのでは、なんて察していた。答えを待つ間に廊下は終わり、離れの襖を開く。)……ッ、すげェ、腹が減る匂い、だなァ。(中には正方形の机の上に豪華ディナーが並んでいた。溶岩の和牛ステーキから、小さな鍋物、刺身、天ぷら、炊き込みご飯、漬物、和え物、蟹の味噌汁と…魚介と肉、和食を基調とした美味しそうな料理が湯気を立ち上らせる。女将さんが一礼して離れを立ち去ると、机を挟んで料理を囲むことになる。)   (2023/5/7 23:00:57)

信道 歩【っと、親父ィ。わりィ。どうやら今夜は眠気が来ちまったみてェだァ。 書いておいて何だが、夕飯お預けだなァ。】   (2023/5/7 23:01:47)

信道 光翼【もう23時過ぎか。明日からまた切り替え時ではあるしゆっくり休んでいくのがいいだろう。おやすみ、歩?夕飯はまた余裕がある時に食べていくしかないな】   (2023/5/7 23:02:40)

信道 歩【あァ、GWがかなり前のことのようにすら感じられる。休みに関しては時間が一瞬だなァ。(ふむ) それにあの変態野郎と親父の関係についても、次回少し深掘りできるかもしれねェしよ。(期待) 今日は相手に感謝だ、親父ィ。温泉旅行編はまだ続けられそうだなァ?……次回を楽しみにしてる。 おやすみ。(片手挙げては影の中に沈んでいった)】   (2023/5/7 23:04:58)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/7 23:05:03)

信道 光翼どう思う?俺の大切な友人だ。アイツの支えがあったからこそショターズも成り立っているからな(自分を側で助け、支えて常に一緒だった幼馴染。大切な存在である事は間違いない事もあって迷いなく告げ、突然どうしてそのような事を尋ねるのかまでは分からなかったが、純粋に向けられた問いに今は簡単に返しては開かれた空間に広がる料理に目を、意識を奪われる)…そうだな。これはお腹を刺激していく…(旅館ならではの豪勢な並び、普段であればお目にかからないであろうラインナップの数々。暖かな纏いがより食欲唆らせ一礼した女将さんへとこちらも頭を下げ返した後、向かい際に腰を下ろし、正面から息子とこうした食事を楽しんでいける事に意識が大きく傾いていた)さあ、食べよう歩。せっかくの料理が冷める前に。   (2023/5/7 23:08:23)

信道 光翼【そうだな、始まる前は長いだろうと感じていた時間が過ぎてしまえばあっという間だ。予定があればある程尚更だ(っふ)俺とアイツの関係性?そんなに気になっているのか?(ほう)こちらこそ相手に感謝だ歩。確かにまだ終わりを迎えるのは先のようだ。次回もまたよろしく頼む。おやすみ(相手の気配が去る事を見送れば自身も休息に入った)】   (2023/5/7 23:09:57)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/5/7 23:10:01)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/21 16:35:33)

信道 歩【早速書き出しを始めてるから、少し黙るぜェ。】   (2023/5/21 16:36:49)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2023/5/21 16:37:57)

信道 歩……友人。…はッ、…あの変態野郎も苦労人だなァ。(父の返答を背中越しに得れば、内廊下の途中で一度立ち止まる。窓から覗く中庭へチラリと目を移す。罪深い男はどこまでいっても。情報屋の男の心情考えれば、父のたらしっぷりは天下一品だろうか。父に聞こえぬよう独り言を呟き…暫しの思考の後、部屋の襖を開いて中へと足を踏み入れる。)……あァ。こンな豪勢な食事は久しぶりだなァ。…そンじゃァ、いただきます……(向かい合うように親子二人。手を合わせて料理に手をつけていく。長い間ヴィラン生活を続けていた歩は、箸を上手く扱うことができないことを父に見せたくなかったため、予めフォーク類を用意してもらっていた。貪るように、少々食事のマナーがなっていない所もあるが、盗られぬ内に全て食して自分の糧にせんとする動き。暖かな湯気を放っていた食事がみるみる内に空となり、時間の経過と共に机に広げられていた美味そうな彩りも二人の胃袋へと納められていった。)   (2023/5/21 16:45:47)

信道 光翼…?(何かを呟いたようにも思えたがその内容までは聞き取れなかった。聴覚でも強化していれば拾えたかもしれないが、流石に今それは出来ず思考を別へそらす。きっと自分達の旅行の為に苦労をかけたあの友人。戻った後は労っていく必要があるだろうと様々な所へ思い馳せ)滅多に味わえない貴重な機会だな。いただきます(手を合わせ、向かい合いこうして色とりどりの料理に手をつけていくのは人間にとっての幸せのカタチの1つだろう。相手の食事風景には覚えがある。身寄りのない子供達や余裕がない子が食べれる時に食べて、満たされたいと貪欲に、そして自分が定めた領域を侵されたくないとせんとするもの。いつか、歩にもそんな風に意識を強め警戒心が現れる事無く、   (2023/5/21 16:53:27)

信道 光翼自然体でゆとりを持って食事を取れるようになってほしいと、食事のマナーよりもそんな相手の心の変化に期待していた父だった。腹を満たし、味覚を最大限に刺激した至福のひと時は瞬く間に終わってく。少々はずみをつけ過ぎ食べすぎたようにも感じながら、こうしてゆっくりとただ食事の事だけを考えお腹いっぱいの機会からも遠ざかっていた事を自覚しながら腹を撫で、天井へと視線を向けた後、両手を合わせ)ふう…ごちそうさまでした。…こうして食欲を純粋にただ満たして、それだけに夢中になれるという事は幸せな事だったな   (2023/5/21 16:53:33)

信道 歩……ふ、ァ…。…流石にもう、食えねェなァ……。…ごちそうさま、でした…ァ。…そうだなァ。親父は任務に終われ、食事を抜くこともあンのを俺は知ってる。…忙しさを否定するわけじゃねェが、しっかり食事を摂って貰いてェとは思ってたから、自分のペースで、食事だけに意識を向けられて、良かったと思ってる。(上官という立場上、致し方無いのは分かるものの、やはり食事は大事だ。父には特に身体を大事にして欲しいと願うため、父から漏れた言葉には素直に頷きを見せた。夕食後の一時。暫し座椅子の背凭れに身を預け、膨らむ腹を浴衣の上から撫で付けながらゆったりと天井を見上げる。時刻は19時になろうとしているぐらいか。)   (2023/5/21 16:59:43)

信道 歩親父ィ。…食休みも済んだ所だァ。この後はどうする?まだ寝るには早いだろう。…親父との旅行だ。親父の希望する所も巡りてェな。(暫しの休息の後、呼吸を整えては向かい合う父に視線を向ける。この後の予定、どう時間を使うかと…希望を尋ねる。)①部屋で二人きりで過ごす ②旅館内を散歩する ③近くの秘境に出掛ける ④座椅子で転た寝する   (2023/5/21 17:04:20)

信道 光翼お腹いっぱいになったようで何よりだ…。…む、よく見ているな。…気をつけよう。お前にそういった心配をかけてしまうわけにはいかないからな(父として、上に立つ者として心遣いを受けていく事は嬉しくもあるが、やはり心労を与えてしまうような事にしてしまう事は好ましくない。だからこそ今のこのひと時は純粋にただ思うがまま、何を考える事も心配もなく自分だけのひと時。駆け抜け過ごしてきたときを思えば何年ぶりなんだろうか。そんな穏やかに心と腹が満ちた時間は緩やかに思えるが時はまってはくれない。帯を僅かに緩めては身体を起こして一息ついては襖を開き、離れから見える外の景色に視線を投げて夜風に浸る)ふう、良い夜だな。ああ、まだ休むには早いこの時間だ。折角こうしてやってきたこの場所を満喫するのなら…   (2023/5/21 17:05:21)

信道 光翼【③】やはり秘境巡りじゃないか?温泉や家族風呂では少々不甲斐ない姿を見せたように思うしな、お前も風呂をゆっくり純粋に楽しみたいだろう。この時間だ、人も少なからず居るかもしれないが、それもまた旅行の醍醐味だ。ゆっくりと湯に浸かっていく良さを堪能していかないか?   (2023/5/21 17:07:00)

信道 歩そりゃァな、…親父は基地の奴等をしっかり見てるがァ、自分のことになるとまるで見えてねェみてェだからな。俺がしっかりと親父を支えていく。(上に立つ者としての忙しさや責任は大きいのだろう。ショターズという組織の大黒柱を務める父だ。自分に構う時間があれば、家族のためにできることを模索するのがこの男だ。だからこそ、大黒柱が折れてしまわないように、自分は影としてしっかり父を支えていかなければ。帯を緩め、窓から覗く夜の景色に目を細め浸る姿。月の光が父を照らし、夜風が短髪や浴衣を揺らす様は、何とも扇情的で不意に頬が染まるのを感じて、慌てて視線を逸らした。)……不甲斐ない姿なんて見てねェよ。寧ろ、俺の方が恥ずかしいと感じるまである。…あァ、秘境の温泉。隠れた名湯。浸かったら最後、俺はトロトロに溶けちまうんだろうなァ。(秘境巡りという言葉に胸を踊らせるように口元に笑みを浮かべる。そしてゆっくりと立ち上がっては、タオルを片手に携え、浴衣姿の父と共に旅館を飛び出し秘境を巡るため、夜の砂利道をゆったりと歩いていくことに。)   (2023/5/21 17:14:28)

信道 光翼…そんな事はないと思うんだが。流石に自分に対してそこまで無頓着ではないぞ。父として子供達に恥はかかせられないからな。格好良く在りたいと日々思っている。だがその支えは心強いな。頼りにしているぞ、歩(見えていない状態では子供達に言えたものじゃなく示しがつかない。それでは流石に支障をきたすだろうと自分の身なりには気遣っているつもりだ。格好いい父でありたい、だが子供の気持ちは素直に受け止めていきたい。そういった面もあるからか人からの好意は素直に受け入れ、温和に笑っていくばかりだ。喜びを落ち着かせていく意味でも夜風に当たっていれば相手の口ぶりに温泉で相手が見せた緩んだ姿を思い出す)そうであったのならいいが。だが、そうだったな、素直なお前が見られて嬉しかったぞ俺は。今位は蕩け、しっかりと和らげていく事も重要だ(タオルなどの身だしなみ関連の用意を整え、自身もそれを携え旅館を出て歩んでいく)やはり旅館の周りは夜も活気づいているな。人々の賑わいが、営みと光が溢れている   (2023/5/21 17:21:09)

信道 歩(旅館の外に一歩踏み出せば、静寂な空気は一変。人々の賑わいと営みの光。溢れるたくさんの笑顔や恋人同士、老夫婦等、甘い雰囲気でも満ちているような空間が広がっている。昔ながらの雰囲気を大切にしたこの温泉地域は、何だかノスタルジックな空間を演出しているようにも思える。腕を組み、人々の営みを穏やかに見つめる父の姿。)……あァ。親父が守ってきたのは……(父の背中を少し後から追うように歩く歩が小さく呟く。父が危険を犯してでも、人生を懸けてでも守ってきた世界が今ここに広がっている。父の嬉しそうなその瞳の輝きを眺めていれば、父への憧憬の念と共に自分がそんな父の道を一度でも壊そうとしてしまった過ちに、負い目を感じてしまっていた。…やはりまだ人混みはなれない。幸せなこの空気感が何処か痛みを伴う。でも父とこの空気感を感じたい。父と幸せを噛み締めたい。相反する複雑な感情に悩みながら拳に力を込めて父の後を追っていく。)   (2023/5/21 17:30:48)

信道 歩①背後の歩を気にせず前へ進んでいく   (2023/5/21 17:31:19)

信道 歩②一度立ち止まり、歩に声を掛ける   (2023/5/21 17:31:49)

信道 歩③背後を歩く歩の手を取って一緒に歩いていく   (2023/5/21 17:32:07)

信道 光翼(人々がこうして平和に穏やかに笑っていく。こんな景色を守りたくて、子供が純粋にすくすくと育っていく世界を作り上げたくて作った組織がショターズだ。きっと今見ているこの景色にも貢献出来ている、そう思うと自分達の子供達が誇らしいと思うのは親馬鹿で飛躍的すぎる事だろうか。それでもそう思うことで頑張ろうと力に変わる、この営みがより幸せに映っていく)…そうだ、そして(自身の背を追い後に続いていく相手のペースに合わせて歩み、こういった人々の生活が活気づいている空間はきっと負い目を感じている歩には少々辛いものに映るかもしれない。それでも自分は今の景色から目を背けてほしくはない。だからこそ   (2023/5/21 17:38:14)

信道 光翼【②】一度立ち止まり、歩に向かって声を掛け始めた)この平和な人々の笑顔は、お前の頑張りも影響しているんだぞ。お前が日々情報を集め、ショターズを支え、動いてくれているからこそ今の景色がある。…少々自意識過剰とも言える解釈かもしれないが、そう思うと目の前の景色がより幸せに、それにこれからへの力に変わっていかないか?俺はそんな世界を守る為に頑張るお前達がとても誇らしい(先程まで抱いた想いを口にして共有する。上官は自分の心に正直だ。そんな馬鹿正直さ故に駆け引きじみた事は苦手で上に立つ事への苦労は多かっただろう。だがそのお陰で子供達の心の壁を取り除く大きな力になっていったのかもしれない)   (2023/5/21 17:38:19)

信道 歩…俺の……頑張りが…?い、いや。俺は、その…。…でも…そう、だな…。俺は、親父の描く平和な世界を守りてェと思ってる。皆が笑い合って、平和で、穏やかで、幸せを噛み締め合える世界、だ。(素直すぎるその言葉。包み隠すこともなく、ストレートに想いを告げてくる父の言葉にくす、と笑みが溢れてしまった。自分の活躍が少しでもこの平和を作ることの支えになっているのなら、これ以上ないほど嬉しい。……だがだからこそ、もっと頑張らなければ。この平和を壊していた過去の自分という時間があったのだから…。)……親父。秘境、早く…行こう。……まだ、慣れねェみてェだ。(父の浴衣の裾を小さく掴み俯く息子の姿。平和で穏やかな賑わいはとても楽しく見ていて感動的だが、それでも長い間その空気に浸されるのは、まだ身体に毒なようで。うなじには脂汗が筋を作っていた。)   (2023/5/21 17:45:20)

信道 光翼ああ、そうだ。胸を張っていい事だ。その想いがあれば大丈夫だ、歩。人は想いを力に変えていける。それは力の有無に関係なくだ。一緒に頑張ろう(笑みを溢し、若干であろうとも力が抜けていった姿を見て安心する。まだまだ緊張は解れきってはくれないだろうかこうして少しずつ営みの中に溶け込んでいってほしい。あまり自分に負荷をかけ、責任を必要以上に重くしていく事はしてほしくはない。こういったところは自分達(両親)に似たのだろうかと苦笑してしまう)そうだな、あまり欲張ってもいけない(きっと負担も大きなものへとなっているだろう相手を思えばあまり長居しすぎてもかえって危険だろう。俯いた相手を連れて賑わいから離れ、秘境へと向かっていく。これからいくらでも馴染み、変化していく事が出来るはず。その時間を決して壊さぬように、保てるように自分は動いていくのだ。賑わい遠ざかり、木々の合間を抜けていけば光が遠ざかっていく事もあってあっという間に雰囲気が変化していった)大分静かになってきたな。   (2023/5/21 17:53:08)

信道 光翼『そろそろ18時ではあるしある意味では場面転換のキリがいい所ではあるが、休息は取らなくて大丈夫か?歩』   (2023/5/21 17:53:34)

信道 歩『あぁ、今日は今のところまだ大丈夫だ。親父の方はどうだ?休息の必要があれば言ってくれ。』   (2023/5/21 17:54:34)

信道 光翼『ああ、大丈夫だ。心配はないぞ』   (2023/5/21 17:54:48)

信道 歩『了解だ。そンじゃァ、返事書いていくぜェ』   (2023/5/21 17:55:18)

信道 歩……想いの力…なァ。親父はきっと頭にフレイムレッドが浮かんだだろォ。…アイツは想いを力に変える典型的なタイプだ。シールドブラックが傍に居ることで、アイツの方は際限なく熱量を上げていく。(自分には縁遠い力かもしれないが、父の放つ言葉には説得力を感じる。きっと人と人の繋がりはとても大切で、避けてばかりではきっとダメであることを伝えんとしてくれている。そして一人でではなく、一緒に添えてくる辺り、やはり罪深い男の言葉だと小さく笑ってしまった。)………………ッ……(喧騒を避けるように木々の間を抜けていくと、人気も光も随分と遠ざかる。虫の音が聞こえ、風に揺れる木々の音、傍を流れる小川の音、そして前を歩く父の足音だけが聞こえてくる。静寂を取り戻すに連れて、俯いていた息子も顔を上げ父の直ぐ傍を歩いていた。)そう、みてェだなァ。…竹林。神隠しに遭いそうな道だがァ、この先に秘境の温泉があるみてェだぞ。…この道が不気味で人があまり寄り付かねぇンだろうなァ。(先程とは打ってかわり、暗い夜道は寧ろ居心地が良いと先を歩き始める歩。いわば幽霊が出てきそうなその道を臆することもなく、暗闇に向かって突き進んでいた。)   (2023/5/21 18:03:22)

信道 光翼ん?いや、子供達皆だが。もちろんお前もだぞ、歩。レッドは感情も想いも全て熱に乗せていくからな。ブラックも強度に大きく関わりを持ち力の多様性に…そういった意味ではグリーンの能力が…(当然のように家族皆それぞれ力を発揮した姿を浮かべたと迷いなく言い切った後、何やら仕事モードのスイッチ入ったかのように能力についての分析を纏める為に口にしていくが、後々語りすぎた事に気付いたのか咳払い1つして切り替えさせた。相手の笑みもあってきっと悪い事は語っていない、はずだと思うことにした)…ん、そうだな。神秘的な場所だと言える。流石にこれは子供連れはいないだろうな(子供には少々刺激が過ぎるし親も心配になる道程だろう。そして秘境で誰とて入れる場所であるのなら女性の可能性も基本的にはないだろう。突き進んでいく息子に迷いも憂いもなく、心強い限りだと後を追う。こういった空間での動きの思いっきりの良さは自分以上だろうなと改めて感じながら道程の険しさもあってか、老人もそう利用しないであろう事を思うと居たとて年齢層が限られてくる事もあり歩も安心して過ごせていけそうな空間である事に安心した)   (2023/5/21 18:08:48)

信道 歩……親父ィ。幽霊が怖かったら引き返しても良いんだぜェ?(竹林を抜けた先、少々険しい裏山のような道なり。常日頃から鍛えている上官、歩にとっては大した道ではないにしても、一般人には中々酷な道かもしれない。そんな薄暗い道を先に進んでいた息子がふと振り返っては、黒い笑みと共に冗談を交えて父の表情を伺う。昔はお化けが怖いと夜中のトイレに父を起こして付き添って貰っていたのが嘘のように…。)……温泉のニオイも漂ってきたなァ。秘境はちけェみてぇだ。親父ィ。それにしても、さっきの熱弁してた親父は幸せそうな顔だったな。…家族を愛してる父親って顔だったぜェ?(身寄りのない子供達の親としての役割も果たす父の姿。子供達の成長を見逃さぬように常日頃から注意を配っているのが良く分かる内容だっただけに、父への心配は杞憂だったと思い改める。)   (2023/5/21 18:16:15)

信道 光翼馬鹿を言うな。幽霊を怖がっていて子供達が守れるはずがないだろう。…それにおばけが怖いと言っていたのは歩の方じゃないか。小さな頃はトイレさえ一人で行けない時期がお前にもあったんだぞ?(何を言っているんだと胸を張ってみせ、しかし思った以上に風景も道程も一般人が向かおうとするには少々難がありそうな気がしてならず、これは相当な秘境好きか鍛えた者しか立ち寄らないだろう。人の悪い顔をした相手を前にふと思い出した事を自然と語る父の言葉に他意はないのだろう)ああ、そろそろ近いか。…もちろん、俺は父だからな。皆を愛するそんな親でありたい(子供達には責任と危険を伴う仕事を担ってもらっているのだ。そんな子供達に少しでも安心と癒やしを、頼れる場所を作り上げてもらう為にも自分が頼れる父親として皆を引っ張っていける姿を見せていきたい。そう日頃から意識している事もあって子沢山とも言える)お前はそんな子供達の長男、といった所だろうな   (2023/5/21 18:20:26)

信道 歩だよなァ。親父の弱点が幽霊だったりしたら、それはそれで面白いけどなァ。……あン?俺が、だと……?…なっ、ンな訳が、あるかよッ!…お、俺がそんなひ弱な男な筈がねェっての、…たくっ……さ、さっさと行くぞ、親父ィ。(父を茶化すような言葉を投げ掛けては見たが、逆に返ってきたのは昔話。自身の幼い頃のエピソード。他意なく語る父に思い当たる節があるのか、みるみる顔を真っ赤に染め上げ、口回りを悪くした歩は、父を置いて我先にと先を急いでいく。お化けに怯えていたなんて知られたら、面目もあったもんじゃない。)…………長男なァ。(飛び出すように先を進めば、父を待たずして秘境温泉に辿り着いた歩。石で囲われたその温泉には天然の湯がかけ流しにされていた。白い湯気が暗い夜を白く染め、鼻を刺激する温泉の香り。入らずとも分かるその暖かさにごくり、と息を飲む。そして父の姿がゆっくりこちらへ迫ってくるのを眺め、先程父に掛けられた言葉を小さく復唱する。長男なんて言葉が何処かくすぐったく、でも彼らヒーローとの繋がりを感じられて嬉しかったのは自分だけの秘密だ。)   (2023/5/21 18:28:55)

信道 光翼…(想像中)…格好がつかないな。子供達に笑われてしまう。…?幽霊が苦手な事とひ弱は関係ないんじゃないか?そうだな。もうすぐそこだ(流石にそんな自分自身が居ればげんなりしてならない。頼り甲斐とは程遠い存在になりかねないと苦笑が溢れ、語った昔話に対して覚えがあるのだろう反応にこれ以上広げるのは酷だろうなと悟ればそれ以上は何も言わず、先を急いだ相手の後を難なくゆっくりと追っていく)着いたか。…いい景色だな(開けたその場所に存在する空間は神秘的とさえ見える石で覆われ湯気が立ち込めるその空間。何やら機嫌良さげな歩を横目に早速浸かりに向かおうとはらりと浴衣をはだけさせ始め)中々達成感があるものだな。あの道程を越えた先の温泉は。俺達がこうなんだ、一般の人からすれば尚更だろう   (2023/5/21 18:34:37)

信道 歩…あァ。…親父ィ。……俺、温泉のニオイだけでも、こう…気持ちが緩んでいくぜェ。(人々で賑わいを見せていた繁華街とは大きく異なったこの空間。石で囲われたその天然露天風呂に周囲は竹林で覆われ、神秘的で幻想的な空間に息を呑む。秘境と言われるに相応しいこの温泉は、あの過酷な道のりも相まって一般人にはより特別なものに感じ得るのだろう。)…あの険しい道を超えた先の極楽を求めて……つーことかもなァ。…ン、親父ィ。…早速浸かっていこうぜェ。(浴衣をはだけさせていく父を真似るように腰の帯を緩めて外し、浴衣をはだけさせていく。父子ともに鍛えられたその肉体の凹凸を月明かりに照らしながら、まずは足先で湯加減を確認。やはり適温でうっすら寒い露天風呂には丁度いいぐらいの熱さ。右足、左足と白く濁った温泉に浸けていき、流れるように腰を下ろして肩まで浸かる……。)   (2023/5/21 18:42:55)

信道 光翼そうか、それだけ温泉という地での癒やしに夢中になれた証だな(先程まで感じていた賑わいが嘘のような自然な味わい、広がった空間はそれだけ別世界のようだった。ここまで来るのに苦戦を強いられるだけにやはり人の気配は遠ざかるかと現状を思うとありがたくもあった)あの道程さえも温泉を楽しむ為の1つのスパイスという事なんだろうな。ああ、そうしよう(脱いだ浴衣や帯を畳み、纏めて置く。鍛えた身体が風にくすぐられ、温もりが恋しくなってくる。足先を触れさせれば早くこの温もりを全身で味わいたいと心に訴えかけていくようで、緩やかに浸らせ肩まで覆っていくその湯で包まれていく感覚は特別な悦を運ぶ)っふ、ぅ…、っはー…いい湯だな…歩   (2023/5/21 18:47:21)

信道 歩(どうやら幸運なことにこの空間には父と自分の二人だけの様だ。女性や子供、老人に厳しい道のりを考えれば、繁華街で笑顔を見せていた多くの旅行客がそれに該当するため、人気がないのも頷ける。それだけにこの空間を父と二人占めできるのは、堪らなく贅沢な時間のように思えた。大浴場、家族風呂、そして秘境温泉と、それぞれ別の顔を見せる風呂を巡った今日だが、…この自然の中の静寂は際立って心に安らぎをもたらす。深呼吸すれば肺を満たす新鮮な空気と温泉の香り。足先から肩までじっくりと暖めてくる温泉の温もり。肌を滑らかにしてくれそうな多少粘度のある泉質。父の声がうっすら聞こえる。)……ァ、あァッ、……親父ィィ。…すっ、げェ……気持ち、いいぜェ…ン、ァ、ハァ…すげ……ハァ…ハァ……奥まで、…奥まで、すげ、感じちまう、……(こて、と父の背中に頭を寄せる歩。先程とは打ってかわり、やはり温泉に蕩けさせられてるのか、頬が赤く染まり、瞳もすっかり脱力気味。深い意味はなくとも乱れた呼吸は扇情的で、囁くような口ぶりで父の耳に吐息を吹き掛けていた。)   (2023/5/21 18:54:32)

信道 光翼(子供達には険しい道程とはいえ、自分達部隊の子たちなら問題なく来れるのだろうな。なんてどこまでも子煩悩な考えを走らせるも、皆で旅行も楽しそうではあるが今は息子とのひと時にゆっくりと浸るべきかと考えを改め、貸し切り状態の空間で落ち着いた空間を共に過ごす事が出来る。それはとても贅沢で穏やかであり、腕を伸ばせば伝う湯の独特な感覚もあって夢心地だ)…ん、俺も気持ちいい…奥深くまで、…温もりで一杯になって満ちて、芯まで火照って全てが染まっていくようだな…歩…(寄せられた頭部に背中を使って撫でるよう身を小さく揺すり、乱れすっかり夢中になっていった温泉の虜へとなっていく息子の囁きに自分も充てられ意識がより蕩けだしそうだ。そんなまどろんだ状態で触れる吐息は思わず小さな震えを宿し)ん、…ッん、…身体も意識も、…ッこれは、…熱で満ちてとてつも、っないな…   (2023/5/21 18:59:22)

信道 歩ッア、……ァァ…ッ、ン、はァァ…こんなァ、だらしねェ姿、…ハァ…アイツら、には…見せらんねェなァ、……(この温泉旅行に来て新たに知った自分の一面。どうやら自分は温泉に弱いのかもしれない。芯から身体を暖かさで包み込み、有り余る多幸感で全身を包んで離さないこの天国のような空間。普段こそ感情を表に出さず、冷静さを取り柄としている自分がこんなに乱れてしまうのが恥ずかしい。だがそんな気恥ずかしささえ蕩け出し、感じるままに父との時間を感じてしまう。)…ッ、あ、…ハァ…あッ、…ンン、…は、……すげ、ッ、…ェ……。親父ィ…俺、どんどん、溶けちま、う……ッ、気持ち、良くて、よぉ……。湯が、絡んで、…全身を暖めて、…ハァ、…全身に血液が、流れてくる……ッ。…親父から吸った、親父のが、俺ン中を、駆け巡ってるぜェ……(背中合わせで入っていた体勢は自然と石に背中を預け横並びのような体勢に。今度は首を横に傾け、父の大きな肩に頭を預けながら、ふと父を見上げた表情は、上目遣いで瞳に力はなく潤み、乱れた呼吸と紅潮した頬を惜しげもなく晒していた。)   (2023/5/21 19:06:32)

信道 歩①このまま肩を貸して話を続ける   (2023/5/21 19:07:02)

信道 歩②身体を更に密着させていく   (2023/5/21 19:07:14)

信道 歩③無意識に唇を奪ってしまう   (2023/5/21 19:07:30)

信道 歩④強引に温泉から上げてしまう   (2023/5/21 19:07:46)

信道 光翼確かに大きなギャップを感じさせるだろうな…だが見せられないという程の姿とは俺は思わないが…(それでも今の息子の姿と響きは聞くもの見るものによっては少々目に毒で刺激的な事になってはいないだろうかと考えるのは心配のし過ぎだろうか。しかしどうやら温泉という温もりが包み、その身を癒やす効能は効果覿面であり、意外な弱点発覚といった所か)…逆上せてしまわないように注意するんだぞ?歩…(あっという間に蕩けきった様子、その温もりの循環は思った以上にその身に浸透して心地よさを普通の人以上に感じていくのであろう事は伺えた。色々な意味で心配になれば他に人がいない事に安堵しつつ…【②】肩を抱いて身体を密着させていく)いつでも俺がお前の身を救う。助け、支える。だから…安心して温もりと熱に浸っていい。俺に委ねて包まれていてくれ…(互いの肩を重ねて身を寄せ合い、聞くものが聞けばまるで恋人同士のような甘いやり取りが広がりながら、互いに抱いた温もりを手放せずに密着していった)   (2023/5/21 19:12:27)

信道 歩…ァ、…あァ……ハァ…逆上せねェ、よーに…しねェとなァァ……(注意の一つとして確かに聞いたが、それ以上の温もりと包み、癒しで自身の肉体を覆う温泉という魔力の前では、直ぐにその注意も忘れてしまいそうだ。何故こんなに温泉は気持ちいいのか。父はこんなにも乱れていないのに、自分は乱れずには居られないほど、強制的にリラックスしてしまう。日頃から表に出さぬように固めていた何かがドロドロ溶け出し、羞恥心すら湯に溶け込んでしまうほどだ。)……ン、…おや、じィ…。…好き、だァァ……。温泉も、親父のことも…ッ、…ンは、…ァ、ぁぁ、…ンン…。おや、じの…ッ、身体、…安心感が強くてよォ……親父に俺の全て、包まれて、…俺の全部委ねて、……蕩けちま、って……良いの、かァ…?…親父の、身体、で、俺、……蕩け、ちまうっ…。親父の熱、で……俺……(肩を抱かれ、より肉体を密着させる。腿同士が湯の中で擦れ合い、父の鎖骨に手を添えて見上げる息子の姿は、何かに蕩け、まるで恋する表情に近しいものがある。)   (2023/5/21 19:21:31)

信道 光翼…大分危うい気も、するが…(自分は日頃から感覚を鍛え、調整しコントロールする事も意識しているため、こういった寒暖差や温度調整など細かな機微はそう影響力大きくしすぎないように努めてある。自分の理想的な所へ持っていき、上手く整えていく事がくせになっているだけに逆上せていく、といった事とは心を乱さずに居ればないはずだった)…俺も好きだぞ。温泉も歩も。…ああ、全て委ねていい。安心してくれ。お前の身体は俺が守る。蕩けてしまっていいんだ…(見上げてきた相手の浮かべた表情と熱に浸ったその言葉の火照りは何だか別の事を思い出しそうにもなるが、それを思い出せば温泉に浸る所でも心の調整どころでもなくなる事を理解していたため振り払い、相手の頬を緩やかに撫でた)温もりがお前をこうまで素直にさせ、無防備な姿へ変えてしまうんだな…俺では引き出せなかったその姿は、少し悔しい所だ…   (2023/5/21 19:27:02)

信道 歩『悪いなァ、親父ィ。良いところなんだが、此処で一度休息を挟んでも大丈夫かァ?』   (2023/5/21 19:29:31)

信道 光翼『もちろん大丈夫だ。もう19時半だしな。ゆっくりしてきてくれ』   (2023/5/21 19:30:02)

信道 歩『あァ、助かるぜェ。 明日は平日だが、疲労や時間の都合はどうだァ? もしあれなら、20時半過ぎ頃からまた出来れば……とは思ってたがよォ』   (2023/5/21 19:31:29)

信道 光翼『今の所は問題がないからな。また集まるのであれば構わないぞ。その時間帯に見ておくようにしよう』   (2023/5/21 19:32:11)

信道 歩『了解だァ。ンじゃ、20時半過ぎ頃、また温泉の中であっつーいこと、しようぜェ?親父ィ。(ニィッ)それじゃァ、また後でなァ』   (2023/5/21 19:33:23)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/21 19:33:32)

信道 光翼『了解だ。ああ、温泉を、温もりを堪能していかなくてはな(にこ)それではまた。』   (2023/5/21 19:33:56)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/5/21 19:34:00)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/21 20:27:17)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2023/5/21 20:27:36)

信道 歩『少し早めに入ったつもりだがァ、親父も早かったなァ? よォ。ゆっくりできたかァ?』   (2023/5/21 20:28:23)

信道 光翼『そうだな、タイミングが上手く重なったな。ああ、ゆっくりした。もう大丈夫だ。お前も十分に休息は取れたか?』   (2023/5/21 20:29:58)

信道 歩『あァ、俺の方も十分だ。支度の方も整っているからなァ。ンじゃ、早速返事を書いていくぜェ?』   (2023/5/21 20:30:58)

信道 光翼『ああ、ではまた明日に疲れを残さない、無理のない範囲でよろしく頼むぞ』   (2023/5/21 20:31:29)

信道 歩…ン、…ハ、ッ…親父の、手……。温泉みてェに……あったけェなァァ……。親父ィィ…ン、ちゅ、…。…そんな風に甘やかされて、守られちまったらよォ……甘えたくて、仕方無くなるだろォがッ……(後頭部は父の肩に預け、自らの身体には父が腕を回して抱き寄せる。そして右手を父の鎖骨に添えて、下から見上げるような状態。そんな姿で頬に手を添えられ甘やかすように撫でられては、暫し目を伏せて経験を感じさせる男の手をじっくり堪能する。そして半開きとなった唇で父の人差し指を咥えると、チロチロ舌先で舐め上げ、チュパ…と音を立ててみせようか。)……ッ、ァ、……親父で、こンなに、なっちまったらよォ…こんなだらしねェ俺を…常に晒すことになるだろォ……ン、ぁ、…れ、ちゅっ…。…そんな、姿、…恥ずかしいに、決まってンだろォ……。(父の甘い囁きと言葉、安心感と温泉の温もりにすっかり蕩け切っている。ふと首に目を向けては、自身の付けた吸血痕に顔を近づけ、癒すように小さく口付ける。)   (2023/5/21 20:39:45)

信道 光翼温もりをベストな状態で維持したいと身体が反応するようになっているからだろうか。もっと暖かくしていく事も、きっと意識すれば可能になるだろうな。…今位はいいだろう。今この場に居るのは、俺達だけだ。思うままに甘えていい…(頬を撫で、自分なりに子を甘やかし、失った時間を埋めていくというわけではないが今までの時間で出来なかった事をこうして体感していく事も悪くはないだろう。そんな風に愛でていれば指先に舌を這わせて舐め上げ始めた姿に呆気に取られるもすぐに穏やかな笑みへ変わってく)そうだな…なら今だけの、俺だけが感じられる特別な姿だと思っておこう…(まるで父母が哺乳瓶を赤子に与えるように慈愛に満ちた様子で指をしゃぶらせ、蕩けきった相手の頭部を撫でて思う存分に甘さで満たしきっていく。口づけを施す相手も愛らしく、ただ迫り触れてくる唇は抱かされた悦を思い出しそうになっていた)   (2023/5/21 20:44:32)

信道 歩……ハァ…ハァッ……ァァ…、肉体の維持にも、…親父は慎重さが、求められていく、のかァァ?……ッ、甘える、たってよォ…ッ、親父ィィ……(思考が回らない。理性が働かない。全てが溶けてしまっている。マズイのにこの温泉の良さから抜け出せず、更には父がそれを増長させるように甘やかしてくるのだ。隠していた父を想う強い気持ちは、素直な言葉と態度で触れようを強めていく。添えられる手に頬を擦り寄せ、撫でてくる動きに合わせて唇を宛がい、指先に口付けてみようか。もうどうしようもないほど蕩けて、溶けて、解れて仕方の無い自分のみっともない表情を父親に見せてしまっていた。)……ン、は、…ァァ…ッ、……ッ、はァァ…親父ィィ……。なァ、今、気分が緩んじまってるからよォ……悪ふざけだ…。……俺の、よえぇとこ…知ってるかァ?(首筋から唇を離し、暫し父の耳元で乱れた呼吸を繰り返していた歩がゆっくりと顔を上げて父に目線を向ける。そしてあろうことか、触れられると弱い部分について質問を。自分が弱点としているところはどこか当ててみろ、と言わんばかりに父に身体を向ける。)   (2023/5/21 20:55:12)

信道 歩(どこに触れてみようか…)   (2023/5/21 20:55:42)

信道 歩①うなじ   (2023/5/21 20:55:53)

信道 歩②耳   (2023/5/21 20:56:03)

信道 歩③脇腹   (2023/5/21 20:56:08)

信道 歩④腿   (2023/5/21 20:56:40)

信道 光翼肉体の維持については、時に大胆さが求められる気がするな…甘える事にはやはり抵抗があるか?二人っきりの、二人だけの今位はいいだろう…?(思考も理性も溶かしていくような誘いをかけていく父は一見すると悪い男のようではあるが、あくまで善意で語っている以上は下心はないだろう。向けられた表情も求める気持ちも今はただ子供が秘めて抱えていた、本当は見せていきたい姿の1つだと捉え、それを引き出そうとする事を止める事はしなかった)…悪巫山戯?…お前の、弱い所?(突然一体どうしたというのか。向けた目線と弱さを晒すような勢いはまるで酔っ払いの戯言ではあるが、向けられた身体は触れるまで満足してもらえそうにはないのだろう事伺えば相手の肉体を観察し)…そうだな(【①】うなじへと手を添え緩やかに撫で下ろしていく。色々なものの欲を引き出し、それを糧とし堕としていく事をしてきた相手の弱点はそう簡単に触れさせない領域にあると判断した)   (2023/5/21 21:00:04)

信道 歩ンン…ッ、…ハ、ァッ……時に、は…大胆さ、な…ァ?…そ、そりゃァ……俺の、柄じゃ、ねェ…だろォ。ンな…姿……ッ。…親父を、守りてェと…思ってンのによォ。親父に、ドロドロに…甘やかされちまったら……(甘えたい気持ちはドロドロに溶かされていく強がりの中から素直に露出し、行動となって現れていく。しかしそんな行動の中にも、父を守れるだけの立派な男になりたいという一途で強い想いも同時に現れ、立派な男と甘えたい子供の気持ちで複雑な心境。いっそ、このまま密着したままでも…と…頬を染めた歩は肩に顔を擦り付けた。)…………。外れ、だァ。…親父のことだ、…色々考えた結論だろうが、残念だったなァ?(唐突に出した悪ふざけに近いクイズ。すっかり温泉の魔力に酔った歩の行動は普段よりも大胆に。うなじに添えられ緩やかに撫で下ろされる感覚を目を細めて感じては、特段感じることはないな、と話すだけで正答は伝えるつもりはないようだった。)回答は一度まで、だぜェ?親父ィ。   (2023/5/21 21:08:38)

信道 光翼柄じゃない、か。だが鍛え方や向き合い方、それぞれ向いたトレーニング方や体格は存在するんだ。無理に自分に当て嵌める必要はないな。だから、守りたいというその意思に、お前の力と求めるものに向いた方法を見つけ出していくのが一番だ。…甘える事は決して悪じゃない。今は甘え休息を得ていく時だというだけだろう。立派な男になるためには息抜きも時に必要だ(擦りつけ、こうして寄り添って頼ってくれる我が子に偽りのない自らの理念を語り、すくすくと成長し自分の望む理想に近づいていってほしいと、我が子に望む願いはやはり変わらない)外れか…残念だ。…そうだな、お前の事だからそう簡単に触れる事をさせない領域にこそ弱点があると踏んだんだが…(どうやら当てが外れたてしまったらしい事に肩を落とす。どうやら今回は正解を望めないらしい事が少々残念ではあったが)…そうか、では開発部にでも訪ねてみようか(ヒーローたち、ショターズのスーツを開発している部隊は肉体のあらゆる情報を網羅している。そこには当然歩のデータも存在しており、彼の口から聞けずとも情報として収集出来る事は間違いないであろう事を確信していた)   (2023/5/21 21:15:15)

信道 歩…………卑怯だ、ぞ…親父……ィィ。そんな風…に、言われた、ら…ッ、温泉で緩んじまった俺の、欲望が……言うこと、聞かなくなる……だろォがッ……。…ずっと、…追い求めてた、親父の温もり……がッ、欲しいって……(温泉の湯よりも暖かく包み込んでくれる父の手。彼の手に、自身を守り抜くと約束してくれた逞しい肉体。深い溜め息を漏らしては、両手は湯の中で父の上半身に回され、抱き付くような形で密着する。)……へへ。良い男は秘密を簡単には明かさねェ…だろォ?…それに、開発部に聞くのは無駄だぜェ?…俺の弱点をそう簡単にデータとして、残させるわけねェだろ…ォ。……外しちまった親父は残念、だったなァ?(肩を落とす父の姿が何だか愛しく、そして少し大人げない方法で意地でも弱点知ろうとする父にくす、と口元を緩めた。データはあっても自身の弱点データは残させない。消去することは諜報を得意とする自分には容易いことだと、父の唇に一度人差し指を這わせた。)   (2023/5/21 21:24:34)

信道 光翼今位本能に身を委ねておく事も、日頃の状態を良くしていく為にも大事な事だ。抱いた欲望を溜め込んで発散の行き場を失ってしまうのは嫌だろう?だから、いいんだ歩(求めたとてそれはいけない事じゃない。そう意識さえも甘やかしていきながら抱きついてきた相手に両手を回して湯船の中で密着して抱き合ってく)…そういうものなのか?俺は意識した事はないが…。…確かにお前のスーツは開発部が関わる機会が多くあるわけじゃない以上は、データ量もそう多くはないか…(レッドやブラックのように主としているそれに頼った者達であればデータ量も記録も細かでしっかりと残されているかもしれないが、特殊な存在である歩のデータはシークレット系とでもいうべきか、そう簡単に手に入る情報量は多くないだろう事に納得し、唇に指を這わせてきた相手の指を先程の相手を真似するように口に含んだ)では、覚えている者に聞いてみr…のも違うな。職権乱用か…   (2023/5/21 21:30:05)

信道 歩……そうか、よォ…。…ッ、おや、じ…。……俺、はァ……また、親父と一緒で…嬉しい。……大好きな親父と一緒で嬉しい…ンだ。本当は親父のこと大好き、で……尊敬してて……親父みたいになりたいって…そう思ってる…(抱き合う中で父から感じる力の脈動は、自身の中に流れる父のエナジーと共鳴するようで。父に対する想いが自然と口を離れ、言葉となって父に向けられる。素直になれない普段の自分。溜め込んできた自分の素直な想いが止まらずに溢れ出しては、温泉の酔いが一瞬覚めたのか、はにかむように唇を噛み締めた。)…親父が色々と熱い視線を向けられるのはァ、秘密を抱えた色男だって、思われてンのかもなァ?…フッ、……親父にしては、随分と大人げない台詞、だったなァ?…俺の秘密を知られる前に、俺のデータを覚えている者の記憶を少しだけ、弄らせてもらうぜェ?(口に含まれた指先を少し推し進めては、父の舌先を指先で刺激していこうか。同時に自身の秘密を如何様にしても得ようとする姿がどこか嬉しくも、不正解なら教えないと湯を滴らせる前髪を空いてる片手で掻き上げた。)   (2023/5/21 21:39:46)

信道 光翼お前ならなれるさ。きっと大丈夫だ。信じる気持ちを忘れず、その想いを大事に忘れずに歩んでいければ…俺以上の存在にお前はなれる(相手から感じる鼓動、身体を重ね合わせて通じるその想い。こうして肉体と心の距離を縮めて想いの丈を交差していくコミュニケーションは大事な交流の1つだ。相手からこぼれ落ちる想いを拾い、自分の想いをプラスして相手に返していく)…そういう事なのか?俺自身、それほど秘密を抱えているとは思わないが…そんなにもお前から見ても秘密が多く感じるのか?…そうかもしれないな。だが、負けず嫌いは肉体を発達させていく者の基本ではある。…やめろ。流石にそうまでする必要はない、っん…ぐ(進んでくるとは思わず意外そうに目を丸くさせ、進んできた指先に小さな抗議伝えるような緩やかな甘噛をしてみせながら刺激に抗い、相手の動作をじっと見つめ眺めていた)…いい、男になったな…歩   (2023/5/21 21:50:31)

信道 歩……親父にそう言われると、本当になれる気がしちまうのは何でだろうなァ。親父以上になれる自信はまだねェけどよ、少しでも親父に近づいていきたいとは…思ってる。(密着することで感じる父の全て。父を形作る胸の鼓動、心音、息遣い、体温、存在、安心感。そして何より秘めたその力の脈動。嫌でも昔を思い出してしまう。父みたいなヒーローになりたいと無邪気に言っていた幼子の頃を。超えるなんて言うこと自体烏滸がましい程に、高く遠い壁。自分が尊敬する真のヒーローの背中だ。)……まァ、謎は多いんだろうなァ。…第一、親父について深く知る奴自体、そうそういねェだろ。…そしてその秘密の多さとミステリアスさが色男としての魅力の一つになる…こともあンだろうなァ。……ッ、へへ、悪戯が過ぎたか。(指を進めては、父は目を丸くして抗議を伝える甘噛みを返してくる。少しオイタが過ぎたかと、指をゆっくり抜いては髪をオールバックの形にしていた。)   (2023/5/21 22:02:18)

信道 歩……そうかァ?まァ、親父に言われるのは悪くねェかな。……、そろそろ上がるか…?親父ィ。(ゆっくりと立ち上がれば、父の前に晒される肉体の凹凸。上半身を支える下半身は父親譲りのガッチリとしつつも、スピードも感じさせる締まり。上半身は腹筋の溝が眩しいその肉体を見せつけ、父親へ流し目を。)   (2023/5/21 22:02:19)

信道 歩①いずれかの部位に手を伸ばして触れてしまう   (2023/5/21 22:02:51)

信道 歩②同じ様に立ち上がり温泉から上がる   (2023/5/21 22:03:06)

信道 歩③もう一度弱点問題についてチャンスを求める   (2023/5/21 22:03:31)

信道 歩④先に上がってもらいもう少し温泉に浸かっている   (2023/5/21 22:03:55)

信道 光翼それが守るべき者の努めの1つだからな。日々精進する事を忘れなければ大丈夫だ。俺もそうやって積み重ねてきたんだ(今感じるこの肉体から発する強さ、エネルギーは可能性に秘めている。きっと成熟する頃には立派にその肉体も志も研ぎ澄まされた戦士になっている事だろう。まだ自分にとっては守るべき子ではあるが、その内いつか力は逆転し、守られる日がくるのかもしれないとそれが遠くない日なのかもしれないと楽しみであるからか笑みが浮かぶ)…そうか、お前がそういうのなら相当だな。…それは仕方ないだろう。上に立つ者が情報を晒していく事はそう好ましくはないからな。…秘密の多さとミステリアス?色男?俺に言われている内容とは思えないな。…ん、全く。イタズラ好きは本当に変わらないな(子供の頃にもやんちゃしていた部分が、手を焼かされていた部分があった事を思い出し、オールバックのスタイルも似合う仕上がりに成長したのだとしみじみ感じる)   (2023/5/21 22:07:53)

信道 光翼事実を語っているぞ。とはいえ父親に言われても贔屓目があるかもしれないが。…そうだな、そろそろ上がろうか(とはいえこのままただ上がるのでは少々収まりがつかず【①】ついその洗練された肉体に手が伸び、相手の腿へと伸ばした手が触れ滑り落とした)綺麗に仕上げているな、歩   (2023/5/21 22:10:51)

信道 歩……?…どうした、親父ィ。…俺のカラダが、どうかしたかァ?…あァ、鍛練と精進は毎日積んでるからなァ。この脚は、親父を危機から救うために鍛えてる脚だぜェ。(上がろうとしたその肉体に伸びた父の手。筋肉の筋が浮かぶ太く逞しい腿を撫で下ろすように指先を滑り落とし、感心した様子で言葉を漏らす父に口角を上げる。ドン、と温泉の石囲みに右足を掛けては、父の直ぐ横に堂々と右足を見せつけるような体勢になる。)今は守られるただの餓鬼かもしれねェが。…きっとこの脚で、親父を邪悪な魔の手から守り抜いて見せる。絶対だ。…秘密の多い、俺たちの大事な父親を、大黒柱を簡単に失うつもりはないからなァ?(改めて決意を表明する。立ち上がったことで夜風が上半身を冷やし、温泉での火照りと蕩けから少しずつ精神を解放してくれる。普段の様子に戻りつつある歩は……)…他に見てェ所はあンのかァ?親父ィ。   (2023/5/21 22:18:45)

信道 光翼いや、改めてこうして見てみるとやはりお前の成長も凄まじいなと思ってな…子供達の成長には日々驚かされるばかりだ。しっかりと自信がある部位へと成長させているわけだな(どうやら弱点、というには違った様子を見せる相手の反応。腰掛け晒されていくその姿勢は男としても惚れ惚れしていく程に画になって映る。これも親馬鹿だからなのだろうか)ただの、という事はないがまだまだ俺も守る立場を譲るわけにはいかないからな。もちろん俺も自分を守れないようじゃ皆を守っていくなど豪語出来ないからな。決してそんな事にさせていくつもりはない(湯船から身を起こして上体を湯から解放してはゆっくりと身体を伸ばしていく)…見たい所?この景色を見られただけでも十分だな。もう遅い時間だ、出歩くにはもう向かない、明日がいいだろうな(見て周りたい景色、風景、観光地などを浮かべていきながら答えとすれば相手の腰を、脇腹を抱いて触れ合いそうになる程に近い距離にまで迫り)それとも歩は見たい所があるのか?   (2023/5/21 22:25:50)

信道 歩ヒーロー共に遅れを取るわけにはいかねェからなァ。アイツらを相手にしても、軽く凌駕できるぐれェには、実力差を広げてやりたいとは考えてるぜェ?(当然ながら体格差、経験差、能力差と、自分に分があることは分かるが、それに甘んじることなく鍛練を続け、更にその差を広げることで、長男として彼らを守るための実力を身に付けたいと考えていた。何より父親の息子である自分が怠けるなど示しがつかない。)……あァ、親父を失えばアイツらも、俺も、皆が悲しみに暮れる。親父は親父が思っている以上に、精神的支柱にされてンだぜェ。(掛けていた右足を戻しては、ゆっくりと立ち上がり身体を伸ばす父の肉体に目線を向ける。様々な男から言い寄られる父の肉体はまさに男の理想を集めたようなもの。見事な胸板の膨らみ、腹筋の一つ一つ、丸太のような腿と腕。死地を潜り抜けてきた戦う男の肉体だ。)   (2023/5/21 22:37:40)

信道 歩……あー。いや、ンでもねェ。…出歩くには向かねェ時間だなァ。(放った言葉の意味とは異なる意味で受け取られた言葉。景色の意味で受け取った父にその間違いを指摘する必要もなく、提案に素直に頷いていると脇腹に回される手。触れ合いそうになる程の距離。)……いやァ、俺は特段、希望はねェよ。…暖まった事だし、部屋に戻るとするかァ?親父ィ。(脇腹に回された手にも特に反応を示すことはなかった。観光であればまた明日に…と部屋に戻ることを提案した。)   (2023/5/21 22:37:42)

信道 光翼それは楽しみだ。それだけの強さの存在が身近に居ればいい刺激になるだろうからな。そんなお前が皆を引っ張り、更に強さが底上げされていく。そんな未来が見えるようだ。だが、彼らもまた油断ならないだろうな(日々成長し力の進化、肉体の変化、様々な歩みを見せてくれる子供達。一筋縄ではいかない程の多用な力の数々だ。少しでも気を抜いていくとあっという間に力はどう転ぶか分からないであろう状況ではあるも、一人息子の勤勉さを思えば心配は不要か)精神的支柱か。ならその支柱がみっともない姿を晒さないように、俺もより意識を引き締めていこう(失敗を繰り返さぬように、怪人たちに隙を見せる事がなきように。そう誓いを立てた肉体は力の強さを、鍛錬と経験値を集めそれが表立ったように厚く仕上がった戦いを知る者の肉体だ)   (2023/5/21 22:42:20)

信道 光翼…?そうだな(何やら濁りを見せていく相手にわざわざ理解している事を繰り返し、希望さえないというのだから判断を誤ったのだろうと瞬時に思い至れば相手の脇腹を抱いたまま耳へと顔を寄せていく)部屋に戻る前に、俺に見せてもいいと思う部位が、あるという事か?(先程の意味合いが自分が言った言葉の通りでないとすれば、こういった解釈であっているだろうか。ぽつりと耳へと囁き乗せて耳を最後に撫でて離れてはゆるりと笑み浮かべ)   (2023/5/21 22:44:30)

信道 歩……親父と添い遂げてェのなら、親父を守れるだけの力を持っているのか、俺が確認してやらねェと…だからなァ?あァ、帰ったら…少し見てやるかァ。(きっと今自分が呟いた言葉の真意を父親が知ることは無いだろう。鈍感な父親だ。この思いを抱いているアイツの好意に気付いていないのだろう。だからこそ、もしも親父との関係を本気にしているのであれば、先ずは自分を通してもらおう。自分を倒せずに父親を守るなんて安い言葉を俺は信じるつもりは無いのだから。)…明日はァ、その辺の観光地をブラブラすンのも悪かねェかもなァ。…(脇腹を抱かれた状態で、父親と至近距離で見つめ合う。やはり整った目鼻立ち。ダンディーなこの顔で、何人もの男女を落としてきた罪深い男の顔だ。そんな男の顔が耳へと迫ってくる……?)ッ、……ッッ、…お、親父、に、見せてもいい、部位、だァ?…別にもう、…それっ、はァァっ…!…っく、…親父、てめェ……まさかっ…(囁き声。吐息が吹きかかる度に肩が揺れ、父に耳を撫でられた瞬間、分かりやすく声が溢れてしまう。びく、と上半身を揺らしてしまえば、まさか弱点を探っていたのかと今になって……)   (2023/5/21 22:53:33)

信道 光翼添い遂げる?それは要らない心配だとは思うが。わざわざ俺と添い遂げようとするようなもの好きは今はもう居ないだろう。それよりもお前は自分の心配をきちんとしておかないとな。添い遂げようとする者がいつ現れるかも分からないぞ。子供達の事を見てくれる事は嬉しいが、自分の時間を大切にな、歩(相手の想いが何処へ向いてどういった意味合いで発したものか、その意味合いを自分なりに解釈しては親としての心配を先立て、相手の想いが少しでも自分に集中してもらうように説得しておく)このあたりを見て回るだけでも十分に旅の醍醐味を実感出来るだろうからな(見つめ合った息子の顔立ちはやはり自分や歩美に通じる所がある。この容姿から受ける印象を悪いと思う者は居ないであろう女性達の視線を惹く自慢の息子だった)   (2023/5/21 23:01:48)

2023年05月07日 17時48分 ~ 2023年05月21日 23時01分 の過去ログ
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