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2023年05月19日 23時46分 ~ 2023年05月26日 21時47分 の過去ログ
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シエスタ | > | あ、ごめんなさい…じゃなくって。ふつうは、すきに、なりません。なんなんですかもう……断るものじゃないですか。魔法少女は道具なんでしょう、あなたにとって。(むくれた表情で頬を拭われる。彼の指先の体温が伝ったが、さすがに今は自分の頬の方が熱い。いつから見ていたとの疑問に答える気はないらしかったので、言葉通りに”遥か前”なのだと解釈するのであった。) ……え、じゃあアレですか。もしかして、私の日常生活とかも見てた感じなんです? だからあの時、変身したばかりの時に捕まえれたとか?(この際隠し事はなしだ。答えられる範囲だろうと、気になったことをもう一つぽんと投げかけてやる。この人、確か偉い人なんだよな。どこの序列の人間かは知らないけれど、「空いた時間をお気に入りの魔法少女のストーカーに費やしてました」。なんて、さすがに冗談でしょう?) (2023/5/19 23:46:06) |
アレクセイ | > | あぁ、そうだな。何か問題でも?(しれっと。清々しい程の開き直り様である。仕事の合間を縫って彼女の監視をして、彼女が楽しそうにしていれば此方もつい無意識に微笑んだり。何なら彼女が魔法少女として戦っている最中、時折ひっそりと助けを入れていた事もあった。流石にこの事を伝える事は無いが。すりすりと愛でる様に頬を撫で上げていくと、またもやアレクセイの口角が上がる。)…それで?お前は俺からの寵愛を受ける気が有るのか、無いのか。どちらだ。(頬を撫でる手がするすると下がっていき、行き着くは敏感な首筋へ。同時にもう一度顔を寄せて互いの距離をぐっと縮めれば、確実に堕としに掛かるかの様な甘い声で問い掛ける。まぁ、どちらにしろもう逃がすつもりは無いが。捕食者としての鋭い目が、ギラリと光った。) (2023/5/20 00:02:50) |
シエスタ | > | 【1/2】……大ありですよ。倫理観死んでるんですか。(なんて憎まれ口をたたいた後に、ため息をおおきくおおきく吐く。今まで恋人に…どころか、友人にすら恵まれなかった自分が、寵愛を受けている。それも、好きな人から。それがなんだかひどく違和感で。受け入れるに、少し時間がかかってしまった。するりと首筋が撫でられる。それと共に注がれたのは、甘い声。あの、堕としにかかるような。) …っ、……ない、って言っても、逃がしてくれませんよね。騎士様は。(顔が近い。簡単に近づけられるのが本当にずるい。女の人を堕とすのに、慣れているのだと思った。まあ相手は年上、それも中年男性だ。カリスマ性も備えているし、それなりの経験もあるのだろう。かち合ってしまったその目が、ぎらつくその目が己に向けられていることに。どきりとした自分がいた。) (2023/5/20 00:12:25) |
シエスタ | > | 【2/2】……ふん。(彼の顔を見たくなくて、弄ばれてばかりいるのが癪で。無言で抱き着いてやった。これで怯む彼ではないだろうが、ちょっとは驚いてくれたりしてもいいんじゃないか。ぎゅうと力を込めると——彼の心拍数を、においを感じられて、逆にどきどきしてしまう。見つめられている状態よりかは幾分マシだけれど。) (2023/5/20 00:15:14) |
アレクセイ | > | くくっ、よく分かっているじゃないか。(もし拒絶の言葉を口にしたと、すれば。その時は。そう思っていたが、どうやら杞憂だった様だ。抱き着いてきた彼女を当たり前の様に受け入れれば、此方からも素直に両腕を回してやる。じんわりとした彼女の熱が何とも心地良い。喉を鳴らしながら楽しげに笑ってみせれば、右手で彼女の顎を捕え此方を見上げる様に上を向かせて──唇を、重ね合わせた。)…真っ赤だな。(始めは、壊れ物を扱うかの様に触れるだけの優しいキスを。本当はそこで離してやろうとは思っていたのだが、離れがたくなってしまって。ぺろりと唇の表面を舐めて口を割ってやれば、ぬるついた舌同士を絡め唾液を寄越し合う。…どれほど行為を続けていただろう、やっとの思いで唇を離してやれば。こと更に真っ赤に染まった彼女の顔を見ては、幸せそうに呟いた。) (2023/5/20 00:26:34) |
シエスタ | > | ((すんましぇん。あんまりにも尊くて頭がぽやぽや……いや働いてはいるっていうか寧ろ冴えてるんですけど、糖度甘くってこれ以上先に進める自信がありましぇん(末期) (2023/5/20 00:32:43) |
アレクセイ | > | ((おっ、じゃあここまでにしておきます?() (2023/5/20 00:33:55) |
シエスタ | > | ((ぜひ……お願いします……っていうかそれか その、気分転換におきらくエスくんに交代して アホみたいなやり取りしたいんですけど、大丈夫でしょうかね……(??) (2023/5/20 00:34:47) |
アレクセイ | > | ((ま か せ ろ ♡ (2023/5/20 00:35:23) |
シエスタ | > | ((や っ た ぜ (2023/5/20 00:35:31) |
シエスタ | > | ((ツンアレかデレアレをご指名するか迷うなあ……へへへ…… (2023/5/20 00:35:45) |
アレクセイ | > | ((さぁどうする。でもデレアレだと糖度ブチ上がるぞ!! (2023/5/20 00:36:20) |
シエスタ | > | ((ア! ダイス君にしようかな……でも初めての本格的なツンアレも見たい気がする……(1ツン 2デレ) (2023/5/20 00:36:33) |
シエスタ | > | 1d2 → (2) = 2 (2023/5/20 00:36:36) |
シエスタ | > | ((ああーーーーーーー!!!! そうだったわ (2023/5/20 00:36:44) |
シエスタ | > | ((ちくしょう (2023/5/20 00:36:51) |
シエスタ | > | ((……ほのぼのしたいのでツンアレで!!!(糖度あまあまは駄目だったようです) (2023/5/20 00:37:39) |
アレクセイ | > | ((かしこまり!出番だぞツンアレ!! (2023/5/20 00:38:19) |
シエスタ | > | ((初対面にするか 面識ある状態にするか迷うな……どうしよ……(cc前にダイスロール) (2023/5/20 00:38:48) |
シエスタ | > | 1d2 → (1) = 1 (2023/5/20 00:38:52) |
シエスタ | > | ((おっ、初対面か! ではcc後に出だし書いてきますので少々お待ちください…… (2023/5/20 00:39:16) |
おしらせ | > | シエスタさんが退室しました。 (2023/5/20 00:39:22) |
アレクセイ | > | ((行ってらっしゃいませー! (2023/5/20 00:39:29) |
おしらせ | > | エスさんが入室しました♪ (2023/5/20 00:39:56) |
アレクセイ | > | ((おかえりなさい!! (2023/5/20 00:40:15) |
エス | > | ((うっす……(しかもエステルのいろじゃん。変えよ) (2023/5/20 00:40:16) |
エス | > | ((ヨシ、ただいまですわ (2023/5/20 00:41:04) |
アレクセイ | > | ((よしよし…いっぱいツンツンしたるからな (2023/5/20 00:43:08) |
エス | > | 【1/2】(はじめましてこんばんは、今作主人公のエスです。シエスタの同位体でもあります。今回は、最近わたくしの神聖なる主様が観測した世界、”テルカ・リュミレース”。その中でもおっきな都——「帝都ザーフィアス」の調査を依頼されたので、それなりの加護をいただいた状態で参った所存です。 主様、エスはすっかり観光客気分ですわ。カメラを持った状態であたりを駆け巡りながら、堂々とシャッターをぶちまかしています。ぶいぶいと。——それでも、周りの人は全くもって自分の存在に気が付く様子はない。当たり前だけど。) (2023/5/20 00:52:16) |
エス | > | 【2/2】(何せ、調査向きの加護をいくつか授かったのだ。否、もともと持っていた能力もあったけれど。カメラを向けても気づかれなかったのは、自分の持っている”透化”の能力のおかげである。さて、能力のお試し運用を兼ねた遊びはほどほどに。今から、本格的な潜入に参るところだ。今回入り込むのは——騎士団の本部。主様は、ここの騎士団に興味を持ったのだとか。それを撮影し、持ち帰ることが今回の私の仕事。なおカメラが壊れても、最悪私の記憶を持ち帰ればそれで済むので、セーフである。入口が開くのを待つと……早速、誰かが出入りしたようだ。) お邪魔しまあす……。(風よりも静かな声で囁けば、するんっと人の合間を縫って、侵入を試みた。……しめしめ。成功である。あとは、適当にうろついてメモをとり、ついでに推しを研究するだけ! がんばるぞ、の意味合いを込めてガッツポーズをとり行って、広い城内をうろつき始めるのだった。) (2023/5/20 01:00:45) |
エス | > | ((長いなおい!!(あらかじめシチュ決めてなかったから仕方ないかもしれんけど!) (2023/5/20 01:01:11) |
アレクセイ | > | ((なるほどなるほど…そういう感じね、りょーかいですわ!これどんな風に進めて欲しいとかあります?? (2023/5/20 01:03:32) |
エス | > | ((どんな風に……っていうのは、……ってそうだ、展開決め手なかったですもんね。申し訳ない (2023/5/20 01:04:53) |
エス | > | ((うーんそうだなあ…… (2023/5/20 01:05:02) |
エス | > | ((あ、じゃあ繋げやすいようにもうちっとロル続けても大丈夫ですかね(天の閃き) (2023/5/20 01:05:33) |
アレクセイ | > | ((お、もし大変じゃ無ければ全然大丈夫ですわよ! (2023/5/20 01:06:55) |
エス | > | ((全然……! むしろ自分語りっぽいロルになっちまって若干申し訳ないですわ…んじゃ、続けますんで! (2023/5/20 01:07:34) |
アレクセイ | > | ((何なら見ててニヤニヤしてたんで全然…ちょっと展開何処に持っていこうかなぁなんて思ってただけで() (2023/5/20 01:11:28) |
アレクセイ | > | ((はーい、お待ちしとります! (2023/5/20 01:11:38) |
エス | > | ワアァ~~!! 待って、ぱんつ見える!! この角度だとぱんつ丸出しなるって!!(ぷらん、ぷらんと、身体がつるされている。天井から、吊るされている。「調査はカンタン、イージーモード!」そう思っていたのがバカでした。実力の高い騎士様にカンづかれ、追い回されて、簡単に捕まってしまいましたとさ。ぐるぐる巻きになった状態で連行されそうになったので、何度か縄抜けした結果——このザマである。さすがに天井に吊るされてはカンタンに抜けられないので、見張りをしている騎士様に「変態!」などと罵声を浴びせました。……やっべ。そろそろ抜けねえと、報告しに行った騎士様が戻ってきちまう。最悪、ここのボスに……最推しに会っちまうんだが。情緒大丈夫か、おきらく!?) (2023/5/20 01:15:32) |
エス | > | ((よかったよかった……ちょっとね、人によってはイタいんでね、心配していた所存です() (2023/5/20 01:16:07) |
アレクセイ | > | ((めっちゃくちゃにわろてる さいこう() (2023/5/20 01:16:21) |
アレクセイ | > | …私が向かおう。ご苦労だった、下がってくれ。(執務室で書類を纏めていると、部下からの報告が。…どうやら、無関係の娘がこの騎士団本部に乗り込んできたらしい。それも丸腰で。「追い出そうとしたのですが、あまりに逃げ回る為拘束してしまいまして。如何致しましょう?」なんて何処か疲れ気味に問い掛ける部下に労いの言葉を掛けてやれば、仕方無しに重い腰を上げた。忙しい時に限って何故こうも訳の分からない事を…!)………。(カチャリ。該当の部屋へと向かい扉を開いてみれば、そこには何とも間抜けな姿で捕らえられている若い娘の姿が。もはや言葉を掛ける事すら億劫で、思い切り顔を顰めれば黙り込んだまま彼女を見詰めている。…あ、目が合った。) (2023/5/20 01:26:57) |
エス | > | ((「あ、目が合った」ほんと草 (2023/5/20 01:27:51) |
アレクセイ | > | ((へへ、ギャグ要素満載で行きますわよ!! (2023/5/20 01:28:52) |
エス | > | ミ°…………(扉が開くと、そっちの方を向いてしまった。おし。おしがいるぞ。でかい。身長デッカ!! 頭の中で宇宙の誕生の瞬間が、映像としてよぎる。数秒間による奔流が流れて、流れて——頭の中が、爆発した。不可思議な人外の鳴き声を発したのち、エスの頭の中は、一周回って冷静さを取り戻す。変な方向で。) ……こんばんはお嬢さん。イイ夜ですね。(そもそも今は夜ではないし、相手は男だ。男しかいない。それにも関わらず、訳の分からない返答をすらすらと述べる。) んとー……できれば下ろしていただきたく存じますのですけど……さもないと 縄ぬけするのに全裸にならんといけなくなるので……。(ちょっと空気が微妙になるのを感じた。真面目な、それも貴族ばっかりの騎士様たちだ。たぶん俗っぽい……っていうよりオタク独特に雰囲気についていけてないのだと思う。そりゃそうだよなあ。) (2023/5/20 01:33:22) |
アレクセイ | > | ……身の程を弁えろ。(はぁ、と。あまりにも大き過ぎる溜息を落とした。何なら頭痛すら起きている。こいつは本当にこの世界の住人…いやそもそも人間なのか?と、そう思わせるほど訳の分からない事を口走る異端な娘だったのだ。一先ずそれだけを口にすれば、ずかずかと吊られている彼女の目の前まで歩み寄る。本当は近付きすらしたくないが、そういう訳にも行かないもので。)この小娘を今直ぐにつまみ出せ。(腰に差していた剣を引き抜き、吊るされていた縄を切る。重力にのっとり彼女の身体が床へと落ちたが、そんな事は知らない。少し痛い目を見た方が静かになって良いだろう。彼女のおかしな発言は完全に無視したまま、近くに居た部下にそう命令すれば再び溜息を吐いた。一秒でも早くこの場から去って欲しいという願いを込めて。) (2023/5/20 01:47:38) |
エス | > | ぐへ……ちょーーい!? マッテちょっと、ちょっとおかしいこと言った自覚ありますけども!(ずっこけたギャグマンガの人よろしくな落ち方をすると、ひりつく鼻先を抑えながら立ち上がる。たぶん戦闘能力がないから無害だと判断されたのか、つまみ出せとの命令が。連行されそうになったものの、持ち前のギャグ補正でかわしつつ、彼へ迫りました。) とりま勝手に名乗りますけども、ぼくのコードネームはエス! どこぞの姫様とは無関係です! 出身地はチキュウのジパング。魔法剣士様の奴隷ですうう! 波ァーーッ!!(いったいどうやって息継ぎをしているのか、などとは考えてはいけない。器用にかわしたり、武醒魔導器なしで手から謎の閃光≪かめはめ波のことである≫をを適度に打ったりして、どったんばったん大騒ぎである。姿かたちはともかく、個性は一人十色だぞ。惹かれあえ。) (2023/5/20 01:55:00) |
エス | > | ((色々誤字ってるけど勘弁してください() (2023/5/20 01:55:15) |
アレクセイ | > | …………。(…いっそ切り捨ててしまった方が早いか、なんて。普段であれば絶対に思わない様な、物騒な事すら考えてしまった。それくらいに精神を…体力すらをも持って行かれている。ズキズキと痛む頭を右手で押さえて、虚無顔のまま彼女を見詰めた。本当にもう、訳が分からない。散々面倒事の対処はして来たつもりだったが、ここまで手に負えないのは初めてで。遂には自身と全く同じ表情をした部下と顔を見合わせた。)お前の下らん情報など必要は無い、五体満足で居たいので有れば早急に消えろ。切り捨てるぞ。(本日何度目かの溜息。変な閃光を放っている彼女の体を捕まえると、顔を寄せて思い切り睨み付けながら脅してやる。まぁ、実際その様な事が出来る訳は無いのだが。…頼むから、これで怯えて帰ってくれ。今直ぐに仕事に戻りたい) (2023/5/20 02:11:56) |
アレクセイ | > | ((うーん…ちょっと良い切り返しが出来なくなって来たので一旦止めても大丈夫ですかね…… (2023/5/20 02:12:21) |
エス | > | ((あらら……申し訳ない……! もちろんですわ。無理厳禁です!! (2023/5/20 02:12:55) |
エス | > | ((考えてる途中でも 滞ったら言ってクレメンス…楽しめる範囲で万全にやろうぜ……! (2023/5/20 02:13:45) |
アレクセイ | > | ((んや、こっちの語彙力と集中力の無さが問題なのでお気になさらずに!申し訳ないですわ… (2023/5/20 02:15:06) |
アレクセイ | > | ((良い切り返し考えておきますねぇ… (2023/5/20 02:15:40) |
エス | > | ((いえいえ!! ていうか今日結構話してましたからね……頭の休憩大事。あとツンアレって結構匙加減難しいと思うんで、ほんと楽しめる範囲で言ってくださいな。 (2023/5/20 02:16:24) |
エス | > | ((やってくださいな(誤字です) (2023/5/20 02:16:36) |
エス | > | ((ロル一応思いついてるからどうしよっかな……返し解こうかな。もしアレアレのアレクセイだったら先に戻っといてくださいね。 (2023/5/20 02:17:34) |
アレクセイ | > | ((いや全然楽しかったんでご安心を!!大変だったらとっくに言ってるんで…気を遣うつもりは無いぞ。(??) (2023/5/20 02:18:25) |
エス | > | ((よかったですわ……へへ。確かに苦手なシチュだったら伝えてますものね。一安心だ。 (2023/5/20 02:19:04) |
アレクセイ | > | ((ん、畏まりです!じゃあ返しのロルだけ見届けたら出よっかな。申し訳ねぇ… (2023/5/20 02:19:41) |
アレクセイ | > | ((そうそう。エスちゃんのぶっ飛びよう見てて楽しかったですわ…… (2023/5/20 02:20:08) |
エス | > | 【1/2】ミ°ャ。(捕まえられた途端、変な光を放っていた少女から変な声が出た。本日二度目の奇声である。脅されると怖がるどころか、なぜか顔に赤が上ってきて……ついには、ぼふんっと。爆発するがごとく、湯気が出た。) ……あれくせいさんは ちょっと自分が かおがいい 自覚した方がいいですヨ……アウ……。(顔を両手で覆うと、上記のつぶやきをとつとつと……述べたかと思いきや。) (2023/5/20 02:22:58) |
エス | > | 【2/2】……今日は帰りますわ!! 尊すぎてむり!!!(唐突に身体が半透明になり、そのまま突っ込むと…物理法則を無視して、幽霊のごとく彼らをするすると通り過ぎていく。「今日は」と気になるワードを、次回作までの伏線をきっちり残して去っていきましたとさ。) (2023/5/20 02:27:35) |
エス | > | ((ヨシ…… (2023/5/20 02:27:58) |
アレクセイ | > | ((「……二度と来るな!!!」 (2023/5/20 02:28:20) |
エス | > | ((いやです!! おしごと(という名の邪な欲望を満たす作業)なので!! (2023/5/20 02:28:49) |
エス | > | ((このまま勝ち逃げしてやるー!!(負け戦だよ!) (2023/5/20 02:29:03) |
エス | > | ((お疲れ様でした! ゆっくり休んでね! (2023/5/20 02:29:16) |
おしらせ | > | エスさんが退室しました。 (2023/5/20 02:29:20) |
アレクセイ | > | ((いや草…よしよし、じゃあ私も落ちましょうかね (2023/5/20 02:30:44) |
アレクセイ | > | ((すっごい嫌げな顔してるアレが目に浮かびますわ。それではごきげんよう! (2023/5/20 02:31:37) |
おしらせ | > | アレクセイさんが退室しました。 (2023/5/20 02:31:38) |
おしらせ | > | アレクセイさんが入室しました♪ (2023/5/20 22:40:14) |
おしらせ | > | エスさんが入室しました♪ (2023/5/20 22:40:43) |
エス | > | ((どわああぁ!!?? (2023/5/20 22:40:51) |
エス | > | ((こんばんはぁ!! (2023/5/20 22:40:56) |
エス | > | ((さっそくですけど ダイスロールしますわね……() (2023/5/20 22:41:24) |
アレクセイ | > | ((やっと来たか。待っていたぞ、エス。 (2023/5/20 22:41:27) |
エス | > | (( 1ほのぼのデレアレ 2ツンアレ 3ヤンデレアレ (あかんかったら言うてくれ!) (2023/5/20 22:42:01) |
エス | > | 1d3 → (2) = 2 (2023/5/20 22:42:05) |
アレクセイ | > | ((およ。ツンアレか (2023/5/20 22:42:19) |
エス | > | ((ほぼ同時やったのに やっとも何もないやろ!!!ピャ!!! (2023/5/20 22:42:37) |
エス | > | ((甘やかし対応されたら デレられたくなるからあかんて……() (2023/5/20 22:43:09) |
アレクセイ | > | ((…ふむ、俺からの寵愛を拒絶する理由など無いと思うがな。良いだろう、お前が望むのであれば「しおたいおう」とやらをしてやる。 (2023/5/20 22:44:42) |
エス | > | ((ア゛、あっあっアッ(めっちゃキモいオタク) (2023/5/20 22:45:16) |
エス | > | ((ひえーーー!!!! (2023/5/20 22:45:22) |
アレクセイ | > | ((何だ騒々しい。お前は大人しくなる事すら出来ないのか?(ノリノリ塩対応) (2023/5/20 22:47:45) |
エス | > | 【1/2】(こんばんは、夜の帝都をうろつく不審者です。前回、騎士団本部に乗り込んだところ、やっぱりというか。「これだけの情報で足りるわけがないだろう、出直してこい」とのご褒美…ではなくご指摘をいただいたので、今度は夜に侵入することにいたしました。まあ半分は趣味なんだけどさ。) (2023/5/20 22:49:31) |
エス | > | ((誰のせいやねん!! ほら早く台本読んで役に入ってもろ手!! こっちはいいから! (2023/5/20 22:51:44) |
アレクセイ | > | ((台本。…あぁ、"これ"か。では、最善を尽くそう。 (2023/5/20 22:53:09) |
エス | > | ((これどうすっかな……最初は気づかれないようにこそこそストーキングするか、堂々とついていくか迷うぜ…… (2023/5/20 22:54:23) |
アレクセイ | > | ((お前の思う様にすれば良い。…ストーキング、というのは如何なものかと思うがな。 (2023/5/20 22:56:33) |
エス | > | ((ブーメランやでそれ……ダイスロールにしよ (2023/5/20 22:56:54) |
エス | > | 1d2 → (1) = 1 (2023/5/20 22:56:58) |
エス | > | ((はい。(ストーキングエス君) (2023/5/20 22:57:10) |
アレクセイ | > | ((……ぶーめらん? (2023/5/20 22:58:13) |
エス | > | 【2/2】よーし……いけいけ下僕くん! 目指せ閣下ガチ勢!(ふすっとメモを構えると、今日も最推しのストーキングへと移行します。透明化の能力って意外と便利なんだよね、オタク垂涎ものだと思う。壁と一体化するように、するすると歩いて行って…今日も、団長サマの後姿をゲットするのでした。あまりの尊みで発狂したくなったが我慢だ。…誰かと話をしているようだが、お仕事の報告を受けているようだ。壁の向こうで、こそこそとメモを開始する。……透明化してるから近づいても大丈夫! なんて慢心はしないぞ。前回はそれで捕まったからな。) (2023/5/20 23:03:07) |
アレクセイ | > | あぁ、それで構わない。ご苦労だった、下がって良い。(当たり前の様に無表情に、淡々と。部下からの報告を耳に入れつつ、報告書をぺらりと捲っては今日とて騎士団の仕事に勤しんでいる。確認を終え、報告書に印を押すと部下に手渡して。労いの言葉を掛ければその場を離れた。コツリ、コツリと軽快な音を立てながら歩みを進めてはいたものの───何故だろう、視線を感じる。アレクセイの足がびたりと止まって。気配も無ければ姿も見えない。それでも、何か不穏な何かを感じ取っていた。)其処に居るのだろう。大人しくその身を差し出した方が得策だと思うが。(腰に差した剣を引き抜くと、そう声を上げながら視線を感じた方へ向ける。生憎幽霊などの物体は信じていない為、これでも反応が無いのであれば密偵者だと認識させて貰う事にしよう。暫しの静寂が、辺りを包み込んだ。) (2023/5/20 23:16:41) |
エス | > | ヒエッ……ミ°ィ……。(彼の纏う空気が、剣呑なものに変わった。実力ある騎士様のカンが、自分の存在を気配として知らしめたのだろうか。素っ頓狂な声を上げると、すーっと。それこそカメレオンが擬態を止めるかのごとく、姿を現した。) オレだよ、オレェ! 魔法剣士様の下僕!(姿を現したのは、先日さんざん騎士団を引っ掻き回した女だった。小柄な身体をぴょいと壁の向こうより差し出すと、降参の意味も込めて両手を挙げた。オタク全開のメモ帳とシャーペンを持ったままだが、中身を読まれたとしても問題ない。テルカ・リュミレースの文字は日本語じゃないからな!) (2023/5/20 23:23:58) |
アレクセイ | > | ………。(絶句。今のアレクセイにはこの二文字が一番よく似合うだろう。先日、自身の体調を散々狂わせたやかましい小娘が。とてつもなく良い笑顔で姿を現すなり此方へ近寄ってくる。思わず左手で己の額を押さえれば、引き抜いたばかりの剣を鞘へと戻した。…いや、いっそのこと戻さない方が良かっただろうか。)帰れ。(ぎゅうっと眉間に皺を寄せながらそう声を張り上げては。踵を返し、足早に執務室へと歩みを進めていく。あとは書類を纏めるだけで本日の業務が終わるというのに、これ以上厄介事を……否、普段の様な厄介事であれば余程マシだった。それこそ敵襲の知らせを受ける方が良い。) (2023/5/20 23:34:00) |
エス | > | ええっ、ちょっと! スパイなのにもてなしはそれだけなんです!?(ああ、その対応が俺を狂わせる! にまにまと笑いながら、彼のそばをちょろちょろと付きまとった。足早な彼なので、こちらはちょっと小走りだ。) ほらほら、殺さんくていいんですかー? 異世界からの侵入者でしてよ?(いわゆるウザがらみ、という奴だ。慣れないそれをされるのは、散々調子が狂うことだろう。距離を縮められるのは照れるが、こうして離れようとしているうちはこっちの無双、独擅場である。それに、嘘は言っていない。いっそその場で殺してくれ。ドМにはご褒美だし、その場でリスポーンして驚かせてやりたい。) (2023/5/20 23:39:32) |
アレクセイ | > | ………。(無視。部下からの報告により、この小娘が騎士団にとって支障を来す存在では無いと調べが着いている。ただでさえ早かった歩みは更に速度を増し、歩幅も大きくなっていく。そうしていれば執務室へと着いて、さっと入室をすると───。ばたん。彼女を中に入れる事無く、扉が音を立てて閉まった。)…何なのだあの小娘は……!!(カチャリ、と内側から鍵を掛ければ、もう一度溜息を吐いた。しかし、これは先程と違い安堵によるもので。書類が積まれた机の方へ歩んでいき、愛用している椅子に腰掛けるなりついそう声を漏らしてしまった。…だがもう、これで入っては来られない筈。さっさと書類の最終確認を済ませ、今日はもう休んでしまうとしよう。) (2023/5/20 23:49:27) |
エス | > | ((そんなことしたら 詰所行くか 自宅いくかしかねないぞこいつは……(やべーやつで草) (2023/5/20 23:50:51) |
アレクセイ | > | ((すり抜けて入ってくりゃええんですよ♡ (2023/5/20 23:53:16) |
エス | > | ((いちばんやったらあかんやつでわろてる (2023/5/20 23:53:45) |
アレクセイ | > | ((だってファンタジーだし…… (2023/5/20 23:56:13) |
エス | > | ((ギャグだもんな! ていうか昨日俺が先にしたんだわ() (2023/5/20 23:56:52) |
エス | > | おじゃましまぁす♡(騎士団にとっての害はない。そう判断したのが甘かったようだ。にっこり笑えば、にゅるんと暖簾を通り抜けるごとく中に入り込んできた。物理法則を無視するのはギャグの鉄則だぞ。そら驚け! 愛のパワーは無限大!) んねね、アレクセイさん。エスくんいーこと思いつきましたわ。いいっすか? ていうか勝手に語っちゃお。案外まともだからちゃんと聞けよ。(入ってくるなり、先ほどの壁抜けの説明もなしにぺらぺらと話しかけて、彼のお仕事を邪魔しにかかった。本当はやったらいろいろとやべーんだろうけど、知ったこっちゃない。) (2023/5/20 23:58:17) |
アレクセイ | > | ………っ!!?(どんなに強大な敵を前にした時ですら怯む事が無かった、アレクセイが。壁をすり抜ける彼女の姿を見ると、びくりと肩を震わせては化け物を見るかの様な視線を向けた。物理法則はどうなっている?そもそもこの小娘が人間では無いと?悶々とそんな事を考えていれば、気が付くと彼女が目の前までに迫っていた。あの時切り捨てておけば良かったと、心の底から後悔する。)………いい加減にしろ。小娘風情が。(ひとまずはよく動く口を封じたくて、彼女の右頬を掴むと思い切り横に引っ張ってやる。それこそぎりぎり、と音が鳴る程に強く。加えて酷く冷たい声でそう言い放って見せれば、見下す様な視線を向けた。) (2023/5/21 00:08:25) |
エス | > | んぃ~~~!!! いってててて!(さすがに頬っぺたを引っ張られては対処のしようがない。つままれた場所はどんどん痛みを増していき、涙がにじんでいく。てしてし抵抗はするものの、一般人未満のそれはかゆみすらもたらさないだろう。) ありがふぉーごふぁいまひゅ!(「ありがとうございます、我々の業界ではご褒美です」。生理的な涙をにじませ、ぐすぐすと泣くようにしながら口にした。しかしそろそろガチめに怒られかねないので、一度はおとなしくしてやる。——というのは半分くらいウソ。触れられてドッキドキだ。冷たい目を向けられるのは人間として心苦しいものの、オタクとしてはご褒美にしかならない。神に感謝を。) (2023/5/21 00:13:23) |
アレクセイ | > | 気持ちの悪い事を言うな、斬り捨てるぞ。(先日の恨みも込めて、散々頬を引き伸ばしてやれば。彼女の目からぱっと涙が弾ける。その姿を見ても尚続ける気にはなれず、仕方なしに手を放してやればまたもや冷たく言い放った。何がありがとうございますだ、下らない。)…お前は何故こうも私に執着するのだ。何が目的だ。(彼女の涙を拭ってやるなんて事は、断じてしない。何なら一生しおらしく泣いていれば良い。一秒でも早く仕事を終わらせるべく、書類に目を通し始めれば彼女の方は一切見ぬままそう問い掛けた。何か理由が有るのであれば、それを叶えてやればもう此処へは来ないだろうと。そんな算段故に。) (2023/5/21 00:25:18) |
エス | > | ((裏で言ったとおり、次に返したらいったんここまでにしますわね……! ツンアレ、ツンツンしててくっそかわいかったです。ご褒美。 (2023/5/21 00:31:13) |
アレクセイ | > | ((かしこまりましたー!少しでも楽しんで貰えてたなら何よりですわ…良かったよかった。 (2023/5/21 00:32:31) |
エス | > | 切り捨ててダーリン! いやダーリンではないけど。(さすがにおふざけが過ぎたらしい。自分で突っ込みを入れると、痛む頬をさすった。なぜなにを聞かれると恥ずかしくなって、ぽっと頬を赤くさせて答えます。) そりゃあ! …騎士団長の観察に決まってるじゃないですかぁ。(残念ながら、彼の目論見は一生かなうことはない。算段を見抜いていたわけではないのだが、無意識にまた彼の調子を狂わせることを言ってしまったのだ。) ほら、あれです。ファン? みたいな。騎士団を調査しろーってお仕事もありますけど、半分以上は私情ですね。へへっ! (2023/5/21 00:33:37) |
エス | > | ((ヨシ……(やべーやつって認識を植え付けて終わらしたぞ……!) (2023/5/21 00:34:12) |
エス | > | ((あとめっちゃ今更ですけど、何時間も捕まえてますがお時間大丈夫ですかね……しかも同じキャラばかりで飽きてないか心配です() (2023/5/21 00:34:52) |
アレクセイ | > | ((んや、時間は全然大丈夫だしアレ也楽しいんで!!聞くまでも無いですわ……() (2023/5/21 00:36:39) |
エス | > | ((やったぜ……んじゃ、そうですね。おきらくちゃんとしてイチャつきタイムに入りますわ。ぶいぶい。 (2023/5/21 00:37:31) |
エス | > | ((もうドキドキしとるけどな!!() (2023/5/21 00:37:45) |
アレクセイ | > | ((よっしゃ来い。もっとドキドキさせたるからな!!() (2023/5/21 00:39:19) |
エス | > | ((お仕事してる団長のおそばにいるか、自宅でイチャつくか……なんかいろいろ迷いますわね……無限大や……! (2023/5/21 00:39:46) |
エス | > | ((ピィ!! (2023/5/21 00:39:59) |
アレクセイ | > | ((んー、どっちも良いけれどもね……たぶん自宅の方が思う存分イチャつけましてよ♡ (2023/5/21 00:41:19) |
エス | > | ((たしかにィ……よし、そうすっか。 (2023/5/21 00:41:36) |
アレクセイ | > | ((あ、もし他にやりたいシチュあればそっちでも全然良いですぜ。大丈夫です?? (2023/5/21 00:42:37) |
エス | > | ((へへ……そうですねえ……どうしよ。今のとこはとくに思いついてないので、ギャグもほんのり混ぜつつ、ほのぼのイチャイチャっていう感じで大丈夫ですかね。 (2023/5/21 00:43:38) |
アレクセイ | > | ((はーい、勿論ですわ。沢山イチャついて癒されて下さいな! (2023/5/21 00:45:08) |
エス | > | たっだいまー!(帝都ザーフィアスにある、某屋敷。その扉が開いた。屋敷に似合わぬような俗っぽい声が響かせて、使用人さんたちへの挨拶をかわしつつ、彼の部屋まで向かった。もちろん、ちゃんと手洗いうがいも済ませてからだ。相変わらず「エス夫人」と呼ばれることは慣れず、むがゆさを感じながら、彼のいるであろう私室をノックする。) あれくせーいさん、入っていーい?(今日は久々に一人で出かけていたため、さみしい思いをさせたかもしれない。存分に構ってやろうじゃないか。) (2023/5/21 00:47:59) |
アレクセイ | > | あぁ、開いている。入ってくれ。(とある日の、休日。幸いな事に天気が良いため本来であればデートの一つや二つ洒落こもう……と、思っていたのだが。どうやら彼女は用事があった様で。出掛けた彼女を見送るなり、仕方なく私室で淡々と本を読んでいると……何時間ほど経過しただろうか。ドアの向こうから聞こえてくる、愛しい貴方の声。普段のアレクセイからは想像もつかない、優しい声を上げればぱたりと本を閉じる。さぁ、早く可愛い顔を見せてくれ。)おかえり、エス。(カチャリと私室のドアが開かれたと思えば、彼女が姿を現す。何事もなく用事は済んだらしい。何処かふんわりとした声音で小さく微笑み掛けてみせれば、両腕を広げてやった。これが何を意味するかなど、言わずとも分かるだろう?) (2023/5/21 00:58:47) |
エス | > | んふふ、ただいま。(誰にも見られないようしっかりと扉を閉めると、寂しがりやな彼のもとまで小走りで向かう。未だ照れくささは残るものの、思い切りかぶさって。ぎゅうっと抱きしめながら、彼の頭を撫でた。出会った当初からは考えられないデレっぷりである。) 今日は寂しい思いさせちゃったぶん、今からいーっぱいかまってあげますからね。きーしだんちょ。(とむとむと背中を叩いてやれば、解けた声で囁く。比較的表裏の少ない性格をしている自分だが、恋人……というより伴侶に対して甘くなるのは当然だ。ふわふわした幸せのオーラが、漂う。) (2023/5/21 01:03:46) |
アレクセイ | > | はははっ、たかが半日程度離れた程度で寂しいなどと……。…いや、そうかもしれないな。(それはもう、デレッデレである。抱き着いてきた彼女の背に腕を回してやれば、体温を確かめるかの様にぎゅうぎゅうと抱き締めて。優しく背中を撫でていく。)その呼び方も悪くは無いが…やはり、二人きりの時は名を呼んで欲しいものだな?エス。(騎士団長。確かに決して間違ってはいないが、この場ではただの"男"なのだから。くすくすと笑いながらそう声を紡ぐと、彼女の肩口に顔を埋めては存分に匂いを堪能した。しあわせの、においを。) (2023/5/21 01:13:02) |
エス | > | 監視カメラでいっつも見てる人が、寂しくないって言っても説得力ないよ? はいはい、アレクセイさん。…旦那様とかでもいい?(少しずつ、この甘い雰囲気に慣れ始めた自分がいた。というより、甘いだけでない、陽だまりのような幸せを感じているのだ。肩口に埋められた顔はやっぱりいつそうされてもくすぐったくて、ぴくりと反応してしまう。) ほんと、なんていうか……変わったよね。いい意味で。(もちろん、今もまだ自宅に監視カメラはびっしりだし、なんならセックスの時は独占欲が丸出しだ。それでも、ちょっとずつ、素直でささやかな愛を与えあっていることは確かだ。よしよし、なでなで。綺麗な白い髪を撫で続けている。) (2023/5/21 01:20:52) |
アレクセイ | > | …そうだろうか。(確かに、そうかもしれない。そうしたのは彼女自身だ。髪を撫でられる心地良さに目を細めながら、身を任せていたものの。彼女の顔が見たくなって、ふいに顔を上げた。背中に回していた腕を離し、両手で彼女の頬を包み込んでは思う存分愛らしい顔を見詰める。世界で一番いとおしい、貴女の笑顔が。アレクセイの心をじわりじわりと温めていく。)…エス。(暫くの間見詰め合っていたと思えば、我慢が効かなくなって。彼女の名を呼びながら顔をそっと引き寄せたと思えば、薄い唇に口付けた。流石にまだ外も明るいためがっつくつもりは無いが、これくらいは許されるだろう。何度か啄む様なキスを繰り返したあと、ちゅっ、と音を立てて離れると。赤くなった頬を指ですりすりと撫でてやる。) (2023/5/21 01:37:50) |
エス | > | ((すみません……ちょっとそろそろ眠たくなってきたので今日は解散しても大丈夫ですかね… (2023/5/21 01:40:30) |
エス | > | ((付き合っていただいている身なのに申し訳ない! (2023/5/21 01:40:54) |
アレクセイ | > | ((いやこっちの語彙力低下が問題なので絶対!あんまり楽しませられず申し訳ないですわ… (2023/5/21 01:42:43) |
アレクセイ | > | ((昨日も無理させちゃいましたしな。ゆっくりおやすみ下さいませ! (2023/5/21 01:43:32) |
エス | > | ((全然! この時間になると眠たくなってしまうもんで…それにその、あまあまほのぼの楽しかったですので大丈夫ですよ! (2023/5/21 01:43:35) |
エス | > | ((本当にいつもお付き合いいただきありがとうございますわ……おやすみなさい! (2023/5/21 01:44:09) |
おしらせ | > | エスさんが退室しました。 (2023/5/21 01:44:21) |
アレクセイ | > | ((おやすみなさいませ!夢の中でアレとイチャつけばいいんや…… (2023/5/21 01:45:58) |
アレクセイ | > | ((それじゃ、此方もこれにて。ありがとうございました! (2023/5/21 01:46:20) |
おしらせ | > | アレクセイさんが退室しました。 (2023/5/21 01:46:23) |
おしらせ | > | イドさんが入室しました♪ (2023/5/22 22:36:11) |
イド | > | ((対戦……よろしゃす……BL(?)初心者なのでその、お手柔らかに…… (2023/5/22 22:36:46) |
おしらせ | > | アレクセイさんが入室しました♪ (2023/5/22 22:43:32) |
アレクセイ | > | ((うっしゃ。こっちも言うほど上手くは無いのでお気になさらずに!対戦よろよろですわ (2023/5/22 22:44:23) |
イド | > | ((こんばんは! 調子あんまりよくなかったら本当にいつでも言ってくださいね……っていうか無理しないで! (2023/5/22 22:46:25) |
イド | > | 【1/2】(跳ねるような短い黒髪、挑戦的な黒い目。単色っぽい色合いの地味な服装。そんな風貌をしたどこにでもいる普通の青年——ただし身長は160㎝代と低い——が帝都を彷徨っていた。昼過ぎには友人と会話を楽しみ、夕方を過ぎても外をうろつき、そして、夜になる。それでも家には戻らずに、青年は人気の少なくなった街をうろつくばかりである。そろそろ帰らなくてはと思うものの、あの家に入れない理由があったのだ。) (2023/5/22 22:49:58) |
イド | > | ((「2」ってなってますけど もう少し続きますわ……() 説明のためだから致し方なし……! (2023/5/22 22:54:38) |
イド | > | 【2/3】……うーん。やっばいね!(しんみりとした夜の空気に快活な独り言が、貴族街の入り口付近で響く。彼は——否、”彼女”は、普段”エス”と名乗っている少女そのものなのである。習得した術技を調子に乗って使用しすぎた結果、完成度が未熟であるが故、その付与効果が切れなくなった、というところだろう。”男性化の術技”。それが今のエス……否、”イド”にかかった、呪いのような効果だった。) (2023/5/22 22:54:48) |
イド | > | 【3/3】(この姿のまま帰っても、つまみ出されるだけ——否、待てよ。これはむしろチャンスかもしれない。自分がエスであることを知られなければ、普段彼にいじられっぱなしなところを優位に立てるかもしれない! ヨシ、ならばさっそく決行だ。メモを取り出せば、するすると文字を書いていく。) …『貴様の妻は預かった。』…えー、まあ待ち合わせはここでいっか。ヨシ。(さらさらと、誘拐犯の手紙を書けば、いつもの物理法則を無視する流れで、アレクセイの部屋の卓上へと置く。場所は適当な、人気のない場所だ。しかし、その時イドは気が付いていなかった。モロに自分の筆跡を隠せていないこと、彼の情報収集力をナメてかかっていたこと……などなど。とにかく詰めが甘かったことに。) (2023/5/22 23:04:10) |
アレクセイ | > | 何だ、これは。(「貴様の妻は預かった。」と。何処からどう見ても彼女自身が書いたであろうメモ書きが、自室の卓上に置いてあるのを見付けた。先程までは無かったのだが、一体どういった了見だろう。確認をした所、幸いな事に指定場所……及び、待ち合わせ場所は記されていたもので。小さく溜息を吐けば、メモ書きを片手に家を出るのであった。)…此処か。(足を向けた先、辿り着いたのはとある人気の無い場所。ひとまず彼女の姿を捉えるべく、キョロキョロと辺りを見回せば「そこに居るのだろう?」なんて少しだけ声を張り上げた。全く、一体何を考えているのやら。…だが、まぁ。彼女の考える事など大体検討はつく。それ故何を仕掛けてきたとしても早々に驚きはしないだろう。) (2023/5/22 23:17:21) |
イド | > | ……!(来た…っ! 待ち合わせている間、ずっと心臓がドキドキしっぱなしであったのだが、ついに現れた彼の姿に、更に心音が跳ね上がるのを感じる。威風堂々を心がけ、「ただの青年」のフリをして、イドは彼を睨み上げるのだった。) 貴様がアレクセイ・ディノイアだな。(彼の前に躍り出たのは、彼のよく知る少女……ではなく、見知らぬ青年だった。どこか緊張感をにじませながら、睨みをきかせている。ソプラノの抜けきっていない声も、男にしてはかなり低い身長も、性別も——まったくもって違うはずが、そのしぐさや目つきには、いないはずのエス本人をにおわせる何かが漂っていた。一瞬だけ、何かを拭うようにして手の甲で口元を隠せば。) ……き、貴様のちゅま……ちゅ、つまはおれがあずかった! かえしてほしくば 言うことをきけ!(へなへなした声を、張り上げ…た?) (2023/5/22 23:27:10) |
アレクセイ | > | ……ほう?(あぁ、成程。"そういう事"か。彼女が諸々の理由により、女性から男性の身体へと姿を変えている事はとうに知っている。…ほんの数時間前の出来事なのに、何故かって?ふふっ、どうしてだろうな。嬉々として出て来ては此方を睨み付けた挙句、「返して欲しくば言うことを聞け」と来た。それであれば、折角だ。此方も乗ってやるのが礼儀というものだろう。)それは恐ろしいな。…彼女は私の大切な妻なんだ、出来る事であれば大掛かりになる前に返して頂きたいのだが。(そう言葉を発しては、おどけた様な表情を作りつつ肩を竦めた。そうしてやれば、刺激しない様にゆっくりと彼に近付いて。そっと耳元に顔を寄せ、甘く溶かす様な声音で囁いた。)──して、何が望みだ?エス。 (2023/5/22 23:37:08) |
イド | > | ……!!?? エッ、いや、その。(なんで、な ん で バ レ て ん だ 。耳元へ近づいてきた顔に彼独特のいやぁな予感がしたが、逃げることはかなわなかった。甘く溶かすような声音で、そのカンが当たって身震いする。…なんで速攻でバレてんだよ! おかしいだろ!) …コホン。あー、俺はそのエスではない。イドだ。アレクセイ。(もう完全にエスだとバレきっているが、ここまで来たらヤケだ。イドとして演じ切ることにしよう。なんだかエスとして認めたら負けな気がするのだ。彼の胸元をぐいぐいと押して退くようにしてみるものの、全く歯が立たない。…クソッ、しかもやわらけえなこの胸筋!) とにかくさっさと離れろ! 男色のケがあるわけじゃないだろッ!(夜の闇に紛れているとはいえ、顔を真っ赤にして反抗するサマは…なんとも間抜けである。) (2023/5/22 23:49:21) |
アレクセイ | > | ……イド。ふむ、良い名前ではないか。(思っていた通り、効果は覿面だった。顔を真っ赤にしてはアレクセイの胸をぐいぐいと押し、既にバレバレにも関わらず必死に本当の男を装って。そんな姿がどうにも愛らしくなってしまい、「では、そう呼んでやるとしよう。」なんてしたり顔でクスリと微笑んだ。時間はある。ここまで来たら満足するまで付き合ってやるか。)──有るかもしれん、と言えば。お付き合い頂けるのかな?(ぱし、と。彼の右手を掴めば手の甲にキスを一つ。それだけでは終わらず、厚い舌をはしたなく垂らせば綺麗な指をべろりと舐め始めた。同時に反対の手で彼の腰を此方に寄せてやると、腹同士をぴったりとくっ付け合わせては先程と一転し、悪魔すらも慄く様な悪い笑顔を浮かべる。さぁ、これでも尚反抗するつもりなのだろうか。) (2023/5/23 00:01:33) |
イド | > | ((運命のダイスロール!!!(やけくそ) (2023/5/23 00:06:29) |
イド | > | 1d2 → (2) = 2 (2023/5/23 00:06:35) |
アレクセイ | > | ((お。何だ何だ… (2023/5/23 00:07:37) |
イド | > | 【1/2】ミ°ッ、ミミミ……ッ!! あっ、ちょ…っ、ひゃ、(結論:すぐにバレたし男でも抱く気満々。さすがにここまでされたら、別人のフリをするのは難しい。あまりの彼の色香に喉を鳴らせば、「はひっ」といつもの情けない上ずった声をあげると、大きなため息をついた。これはくらくらする。本気にオトしにかかってきている感じが堪らない。) ……分かった、こうさん。うん、いやその……ごめん、正直に言いますわ。(左手でよしよしと彼の頭を撫でてやる。今日は幾分か背が高くなっているので、背伸びは必要がない。完全にいつもの喋り方に戻せば、「とりあえず手は離してくれませんかね」と持ち掛けた。) (2023/5/23 00:12:17) |
イド | > | 【2/2】…で、男の身体のまま帰っても、使用人さんかアレクセイさん本人に追い出されるだけだろうなあって思ったので。せっかくだったら事情説明がてら、アレクセイさんを呼び出してドッキリしかけようと……思った……所存、です。はい。(調子に乗って新しい術技を使いすぎた結果、自分の身体が戻らないことと、彼を呼び出した理由を簡潔に説明をした。大笑いされることを覚悟して、だ。先ほどとは違った意味での恥じらいで、まるで叱られる子供のような表情をしながら俯く。) (2023/5/23 00:16:58) |
アレクセイ | > | 何だ、もう満足してしまったのか?(ちゅぷ、と濡れた音を立てて唇を離せば手を解放してやる。此方はまだまだ付き合ってやれるぞ、とでも言いたげな言葉を掛ければ微かに身を下げて頭を撫でさせた。彼女が相手であれば、こうして撫でられるのは嫌いでは無い。)あぁ、知っている、(叱咤を待つかのような表情で、呼び出された理由を話し始めた彼。全て聞き終えるなり、さも当たり前のようにそう相槌を打てば彼の頭に大きな手を乗せ、ぽんぽんと優しく撫でてやった。…本当に、お前という奴は。どうしようもなく愛らしい。)この程度なら明日の朝には戻るだろう、心配する程では無い。…そら、帰るぞ。 (2023/5/23 00:29:49) |
イド | > | ((やべ……申し訳ねえ。お付き合いいただいてる身で申し訳ないんですけど、ストレッチパワー……じゃなくって眠気がたまってきたので、次にレス返したら休もうと思います。本調子じゃないのに頭使わせちゃったしね (2023/5/23 00:42:34) |
イド | > | ((それと余談ですけど、勝手にザッハさんの絵をぶち投げといたんで 煮るなり焼くなり☆() (2023/5/23 00:43:17) |
アレクセイ | > | ((ん、了解ですです!とんでもない、ゆっくりおやすみ下さいま……ん? (2023/5/23 00:44:26) |
イド | > | なんで知って……いや、あんたそういう人だったな。すっかり忘れてた。(そう、すっかり忘れていた。彼の謎の情報収集能力——否、私への執着を。さも当たり前のように相槌を打たれて、撫でられる。その行動や言葉、声音ですらも自然な優しさを感じて、なんだか気が抜けてしまった。) ……ん。帰る。(彼の言葉に、素直にうなずく。安心が大きかったからか、人気がないからか。普段はは絶対にしないのだが、自ら手を繋いで、アレクセイの自宅まで帰路につくのだった。) (2023/5/23 00:44:36) |
イド | > | ((☆彡!(原始人のような象形文字) (2023/5/23 00:45:01) |
アレクセイ | > | ((ロル返しつつお絵描きしてたもんで青い鳥見てなかったんですわ…えー待って見るの怖いな……() (2023/5/23 00:45:54) |
イド | > | ((え、そうなんですか。奇遇だな。こっちもしてましたわお絵描き (2023/5/23 00:46:14) |
イド | > | ((大丈夫!! そんなに萌えさせるような要素ない!! ただの青い人だから! (2023/5/23 00:46:40) |
アレクセイ | > | ((ただの青い人はパワーワード過ぎやしないか嬢ちゃん!! (2023/5/23 00:47:23) |
イド | > | ((とりあえず悲鳴だけ聞いたら寝よ。へへ……なんか その、指舐めたり耳元で囁いてくださるアレクセイさん見たら その、「ああ、いいやぁ……♡」って満足しちゃった感がですね(スーパー余談) / ただの青い人だもん。 (2023/5/23 00:48:17) |
イド | > | ((そんじゃ、ロル返し終わったのでお先に失礼いたしますわ。ではごきげんよう。 (2023/5/23 00:48:41) |
おしらせ | > | イドさんが退室しました。 (2023/5/23 00:49:21) |
アレクセイ | > | ((多少なり楽しんで貰えた様で良かったですわ…ちょっと今日不安だったもんで。よし、じゃあ覚悟決めて見に行きましょうかね…… (2023/5/23 00:50:00) |
アレクセイ | > | ((ではでは此方もこれにて。ごきげんよう! (2023/5/23 00:50:41) |
おしらせ | > | アレクセイさんが退室しました。 (2023/5/23 00:50:43) |
おしらせ | > | シュヴァーンさんが入室しました♪ (2023/5/23 21:00:33) |
シュヴァーン | > | ((よしよし、こんばんは (2023/5/23 21:01:00) |
シュヴァーン | > | ((まだ出だし書き終わってないけど できたとこまで貼り付けに参りましたわよ (2023/5/23 21:01:22) |
シュヴァーン | > | (人を殺めたことがある。鋭いものを埋めれば血が口から噴き出し、倒れ込んだ。ただそれだけだった。罪に手を染めたことがある。ただそれだけだった。冷えた心は何も思わず、考えず。意思のない機械人形のように動くだけ。——己の身は、そこらにあるただの刃物と変わらなかった。) (2023/5/23 21:01:45) |
シュヴァーン | > | ((長くなるけどじーーっくり出だしを書くか、それともサクッといたしてるとこ書くか迷うね…… (2023/5/23 21:02:32) |
シュヴァーン | > | ((ま、じーっくりしますか。どこまで続くか分からないけども! 書き終わったら言いますのでよろしくです! (2023/5/23 21:02:55) |
シュヴァーン | > | (まるで一瞬の用事だけを済ますように、ふらりと部屋まで入り込んだ。ここは、彼女の自室だ。なんの変哲もない、しかしシュヴァーンにとっては甘い誘惑のにおいが漂っている場所だ。微かに開いた口からため息を零せば、慣れた手つきでハンカチを懐から取り出す。彼女のものを”拝借”するときは、いつもそうだった。暗い部屋の中で、赤い明滅が仄かに零れる。ため息を終えたはずの口元から、呼気が零れだす。かつて人を殺したときにすら動かなかった熱が、今、罪のにおいに揺れていた。 真っ白なそれでふわりと包み込み、慎重に引き抜いて、コトリと僅かな音を立てる。) (2023/5/23 21:09:00) |
シュヴァーン | > | (彼女があまり使わないもの。なくしたことにすら気付かないものを選んで、ハンカチにくるみ、懐に入れる。彼女の手油が、暑いときににじんだ汗のあとが、微かに残っている気がした。日常から彼女を穢すのは、気が付かれない範囲だけがいい。) (2023/5/23 21:20:30) |
シュヴァーン | > | (その手に触れたい。目に綺麗な髪を映していたい。この手で愛したい。はじまりは、そんな微笑ましいまでの恋慕だった。——しかし。「否、それはありえない」。一つの声が、シュヴァーンの想いを打ち壊したのだ。「であれば、彼女を穢さぬよう。分を弁えなければ」。そう思った結果だった。しかし、本当に分を弁えているのなら、身を引くのが。——、——。) (2023/5/23 21:20:35) |
シュヴァーン | > | (正常な考えに至るには、もう遅かった。) (2023/5/23 21:20:42) |
シュヴァーン | > | *** (2023/5/23 21:22:50) |
シュヴァーン | > | (自室……と化した部屋。よく彼女の家に泊まりにいくシュヴァーンは、個室を与えられていた。それが幸いしたのか、災いと化したのか。シュヴァーンは、己の倫理と戦うことを放棄することを選んでしまったのだ。鼻先に彼女の所有物をハンカチごと押し当てて。自らの声と酸素を殺しながら、彼は。) ……は、……は……っ。(己の欲望を、罪に穢れた肢体を晒して、変えた利き手で擦り上げていく。剣は扱えたとしても、まだそう扱った経験のない抜き身の己となれば別だ。不器用な手つきで、摩擦音をただ響かせていく。快感は募るものの、震える手ではもどかしいだけだった。うまくいかず、苛立ちを覚え、右手に変える。……多少強くなった法悦が、シュヴァーンの意識の輪郭を蕩かし始めた。息が、詰まる。) (2023/5/23 21:28:06) |
シュヴァーン | > | ((ヨシ。元字書きの本気見せたぞ。どうぞ。 (2023/5/23 21:28:40) |
おしらせ | > | 翼さんが入室しました♪ (2023/5/23 21:32:38) |
シュヴァーン | > | ((ハイ!こんにちは! (2023/5/23 21:32:52) |
翼 | > | ((こんばんは、開幕からとんでもない本気ロル見せ付けられて戦慄しとりますわ……() (2023/5/23 21:33:08) |
シュヴァーン | > | ((それだけ楽しいってことよ!(サムズアップ) あと、細かい出だし決め手なかったりしたから……情報補足? みたいな? (2023/5/23 21:33:47) |
シュヴァーン | > | ((エスもシュヴァーンくんの理解度がまだ不透明だから、そこを深めるついでにって感じですよ。気軽に楽しんでいってね♡ (2023/5/23 21:34:22) |
翼 | > | ((それにしたって強過ぎでしょうよ色々と!!よっしゃ、対戦宜しくお願いしまーす…(ガクブル) (2023/5/23 21:35:10) |
翼 | > | よしよし、よく焼けてんね。我ながら天才だと思うわ。(視線の先には、フライパンに乗ったふわっふわのまん丸パンケーキ。そう、最近これを作るのにどうもハマっている。ぺし、とそれを白いお皿に乗せて、リビングへと運びはしたものの。……誰も、居ない。同居している者は全て出払っている様で、辺りはしんと静まり返っていた。)えー…ちょっと前まで居たじゃん皆。何で……って、あれ。(ふと三人掛けソファの方へ目を向けると、ここ最近よくうちへ泊まりに来る友人、シュヴァーンの上着が放りっぱなしになっているではないか。何だ、居るんじゃないのよ。であれば、と。彼に貸した個室へいそいそと向かうと、コンコンとノックをしては返事が返る前に扉を開いた。これが、いけなかったのかもしれない。)やっほーおしゅばん、パンケーキ焼いたけど食べ───うん? (2023/5/23 21:47:33) |
シュヴァーン | > | ((あっ☆ (2023/5/23 21:48:03) |
翼 | > | ((あっ☆は草なんだよなー!(とても良い笑顔) (2023/5/23 21:51:43) |
シュヴァーン | > | 【1/2】(酸欠に浸されていたからか、音に敏感だったはずのシュヴァーンの意識に、彼女の足音が潜り込んでくることはなかった。唐突に響いた扉の音で振り向いたが、乱れた服を直す間もなく、開かれていく。駄目だと考えるより先に、彼女が顔を覗かせて——。) ……ッ!?(彼女の目に映ったのは、ハンカチに包まれた何かを鼻先に当て、己の欲望を沈めているシュヴァーンの姿だった。両の目が、隠された方の瞳ですら、大きく見開かれていく。己を慰めていた手が止まり、荒い呼吸がただこぼれていく。その時、シュヴァーンの脳裏に感情の濁流が過ぎり、血の気を引いていった。失望への恐怖と絶望。今まで放棄していた倫理が引き起こす悔恨。——彼女へ露呈したことへの、背徳感。そんな自分への、自己嫌悪。) (2023/5/23 21:58:10) |
シュヴァーン | > | 【2/2】は……あ、つ、ば、(へたりと、脱力した腕が下りる。心臓魔導器の明滅が激しくなる。搔き乱された感情が発症させた過呼吸で、彼女の名すらも呼ぶことがままならない。何も言葉を紡ぐことすらできないまま、シュヴァーンの内側から嘔吐感が浮上する。こんな時にすら自分の感情を案じる肉体が嫌になって。ただ、彼女の言葉を、死刑宣告を言い渡される囚人のように待ちわびた。——ただの”友人”が、伴侶の居る相手に対して、身を弁えず。愛してほしいと願ったばかりに。) (2023/5/23 22:04:09) |
シュヴァーン | > | ((ちょっとこれ病気すぎないかな、味付け濃すぎたり解釈違いだったりしませんか……? (2023/5/23 22:05:56) |
翼 | > | (やらかした、と思った頃にはもう手遅れで、見事に目が合ってしまった。ここはひとまず部屋を出て、見なかった事にしてやるのが優しさってやつなのかな、と。思ったのだけれども。気が付いてしまった。彼が手に持つ……彼が自慰行為の興奮材料として使っていた"それ"が、自分の私物だったという事に。時間にして、数十秒ではあるが。驚きに白みつつある脳でたっぷりと考えたのち、自分の中で答えが纏まってしまえば。彼の部屋へと足を踏み込み、扉を閉めて。カチャリ、と軽い音を立てて鍵を閉めるのであった。)…かわいいね、シュヴァーン。こんなことシちゃうくらい、私のこと想ってくれてたんだ?(ゆっくりと歩みを進め、彼の前でしゃがみ込む。右手で長い前髪を掻き分けてやり、額に浮いた汗を指で拭ってやる。そのまま空いた左手で彼から自身の私物を取り返し、無造作に床へ投げると。先程まで自身のモノを扱いていたであろう右手を捕まえて、指同士を絡めてやった。こんな物では無く、私の手を。使ってくれ、とでも言いたげに。)……ほら。"こっち"、使って良いよ。 (2023/5/23 22:19:05) |
翼 | > | ((正直この頃のおしゅばんて本当に何するか分かったもんじゃないんで、これくらいの塩梅でも良いんじゃないかなと個人的には…性癖にもめちゃくちゃぶっ刺さってる。へへっ (2023/5/23 22:20:01) |
シュヴァーン | > | ((ヨシ。(現場猫) そうですよねぇ……しかも救った相手に恋愛感情絡んでたら……今まで抑えてたぶんも含めて、扱いきれない感情がどばってなりそうや……ヨシ。 (2023/5/23 22:21:51) |
翼 | > | ((ただでさえ表面張力で何とか耐えてたレベルだったのに、恋愛感情絡めたらもう即決壊だと思うんよな…ぜーんぶ溢れ出しちゃえば良い (2023/5/23 22:24:47) |
シュヴァーン | > | 【1/2】……?(何が起こったのか、一瞬、分からなかった。気づけば彼女は近くにまで寄っていて。先ほどまで彼女の私物を握っていた手が、軽くなっていた。彼女が、何かを言った。気がする。その内容を理解することを脳が拒否している間、その手が触れてきた。…彼女の手が、直接、肌に。触れてきたのだ。罪に濡れた、身体に。右手に、絡まる。) ……ッ!(その時、シュヴァーンは翼の言葉を瞬時に理解した。それまで聞こえなかった分も、混じって聞こえる。彼女は、受け入れようとしている? こんな己の痴態を晒したというのに。薄汚れた先走りにべたつくことすら、気にせずに。失望への恐怖が、悔恨が、墜落する。酷い耳鳴りが脳髄にまで響く。 ——シュヴァーンにはまるで、彼女の背に本当に翼が生えているように見えた。彼女に繋がれた手を、己のソレまで引く。……そして。) (2023/5/23 22:31:56) |
シュヴァーン | > | 【2/2】は……はは……っ♡(吐息に覆われた笑いを零しながら、シュヴァーンは己を擦り立て始めた。先ほどとは比べ物にならないほどの熱を、その身に感じる。——翼、翼、翼。つばさ。彼女の名を脳裏で呼び立てながら、自慰行為に耽り始めた。シュヴァーンの心が、安堵でぱきりと音を立てて折れていく。壊れていく。呪いで結んだひび割れた運命のように、汚れた糸で繋いでいく。) (2023/5/23 22:36:04) |
翼 | > | かわいい、な。ほんと…(初めて目にする、彼の妖艶な笑顔に。吐息に覆われた声に。思わず此方までぞくん、と肌が粟立ってしまう。は、と小さく感嘆の溜息を吐き出すと、触れさせられた彼の、酷く熱を持ったソレを。自らの意思を持って、上下に擦り立てていく。)ちょっとさ…手、止めてて。私がやったげる、から。(彼の性急な動きを見た感じからすると、あまりこういった事には慣れていないのだと気が付く。ただ擦るだけでは確実な快感を得られないと、経験上知っているもので。彼の耳元に唇を寄せ、脳に直接吹き込むようにして囁き、手の動きを止めさせた。……まずは、焦らすようにつつっと裏筋を指でなぞって。陰茎がふるりと震えたのを感じると、今度は指で輪を作り絞り出す様にして優しく、優しく上下に擦っていく。同時に、空いている方の手で先走りの滲んだ亀頭をぐち、ぐちっと小刻みに刺激してやれば様子を伺った。どう、だろうか。) (2023/5/23 22:49:19) |
シュヴァーン | > | ((せんせい、しつもんです。ただの甘々でいくか、クッソ重たい感情ぶんぶん丸でいくか、どっちがいーですか? (2023/5/23 22:52:28) |
翼 | > | ((えっ うーん…悩むな、どうしよ……() (2023/5/23 22:55:32) |
翼 | > | ((ここは大人しく性癖に従うか。…クソ重感情ぶんぶん丸で!! (2023/5/23 22:56:14) |
シュヴァーン | > | ((はーい☆ (2023/5/23 22:56:23) |
翼 | > | ((へへ…ありがてぇ…… (2023/5/23 22:58:17) |
シュヴァーン | > | ……ん、あ、ああ……♡(彼女の言葉が脳にまで吹き込まれると、擦っていた手の力を抜いて、彼女に身を委ねる。すると、絡みつくように指が己を握りこんできて……。) あっ、ん……はぁ……♡(機械的な性欲の処理しか、経験がなかったからだろう。焦らしながらも段階を踏み、確実に熱を上げていくような触れ方に、ぞくぞくと全身の力が抜けていく。幸福に瞳が蕩けきり、ただただ彼女の愛撫を受け入れていく。同時に亀頭への刺激が走ると、子供のように惚けた表情を見せた。自分で触れるよりも、気持ちがいい。) (2023/5/23 22:58:32) |
翼 | > | (くち、ちゅっ、と、何とも卑猥な音だけが静寂な部屋に広がる。だが、実際それすらも興奮材料の一つとなり得るのだろう。依然として先走りの滑りを借りては擦り立て、絶頂に上り詰めるべく追い打ちを掛けて。亀頭を虐める左手は気が付くと彼の陰嚢へ。優しく揉み込む様にして撫で、更なる快感を煽っていく。)お顔、とろっとろになってるね。かわいい…♡(何度"可愛い"という言葉を掛けただろうか。だが、そんな。それこそ幼子の様に顔を惚けさせ、如何にも幸せそうな表情を向けられては我慢など利く訳が無いだろう。思わず殊更に身体を詰め寄らせて、唇の端から垂れた涎をぺちゃりと舐め取れば。そのまま形のいい唇へと深く口付け、舌を食んでやった。) (2023/5/23 23:12:18) |
シュヴァーン | > | 【1/2】……~~っ♡(陰嚢すらも揉みこまれ、快感がよりどろどろと上り詰めていく。あまりの熱に思考が奪われていく。意識すらもとろとろに蕩けて、ただただ受け入れられる幸福感に包まれて。彼女の手から与えられるものが、何もかもがあたたかくて。身を寄せられると、強くなった彼女のかおりを逃がしたくなくて、すんと鼻の音を立てた。その瞬間、舌が肌に触れあい、奪われた、唇。弾みとなって沸き立った熱が、シュヴァーンの欲望を限界まで引き上げていく。) はっ、はぁっ、うぁ、あっ、ぁ゛——♡♡(あまりの快感にうめき声すらも上げれば、どろりと、絶頂の証を掌に吐いていた。吐いた途端、じくりとシュヴァーンの胸を何かが刺す。) (2023/5/23 23:22:27) |
シュヴァーン | > | 【2/2】…………すまない。(最初はその正体に気が付いていなかった…否、目を背けようとした。しかし、感情を取り戻してしまったことが、揺れるだけの心があったことが、シュヴァーンの心を刺した傷の存在を、気づかせてしまった。よりにもよって、それは彼女がシュヴァーンの感情を救ったことによって、もたらされた破滅だった。 先ほどの手淫が酷くよかったのは、彼女の手自体が心地よかったことも、ある。しかし、それ以上に影響があったのは。) …邪魔をしたな。(彼女に、経験があるからだった。「相手がいたから」。シュヴァーンとして生きていた上ではなかったはずの経験だったはずが、二度目な気がした。ひどく弱々しい声を吐いて、その場から永遠に離れようと試みる。) (2023/5/23 23:28:43) |
翼 | > | ……っん。…ふふ、いっぱい出たね。いいこ。(己の燻る熱を発散させるかの如く、口付けながらねちっこく手淫を施してやれば、ぴゅく、と鈴口から水鉄砲さながらに。勢い良く精液が溢れ出す。そんな姿に気を良くして、にんまりと笑いながら彼にそう声を掛けたの、だが。)……ちょいまち、何どっか行こうとしてんの。(近くに置いてあったティッシュを寄せて手を拭いていると、彼が逃げ出そうと──いや。何処か自分の知らない、遠い場所へ。消えようとしている事に直感で気が付いてしまったのだ。しかしそれを簡単に許せる筈も無く、彼の右手首を捕まえたと思えば硬い床に押し倒して。覆い被さっては「逃がしてたまるものか」とでも言いたげな視線を向けた。確かに相手は居る。でも、それでも。) (2023/5/23 23:38:26) |
シュヴァーン | > | っ、…どうか、したのか?(笑みすらうっすらと浮かべて、彼女に押し倒される。自分の汚い欲望はもう吐ききったのだ。そもそも、自分などおらずとも、あなたには「もう一人のシュヴァーン」がいるではないか。) ……少し、一人にさせてくれ。(彼女の優しさすら利用するように、そんな言葉を紡ぐ。逃がしてたまるものかという決意を削ぐべく、今度は穏やかな声音を取り繕った。大丈夫だと、伝える。大丈夫だ。もうすぐ消えるのだから。だから、そんな顔をしないでくれ。) (2023/5/23 23:44:54) |
翼 | > | …させない。一人になんて、させない。もう充分過ぎるほど独りで生きてきたでしょ、きみは。(基本的に、相手の意思は尊重してあげたいと心から思ってはいるが。申し訳ないけれども、嫌な時は嫌なんだよこっちだって。それでも、どうすれば貴方が此処に収まってくれるかなど分からなくて。何とか吐き出した声が、視界が。滲んでいく。涙なんて見せたくないのに。この子の前では常に明るく振舞って、光で居てあげたいのに。)思わず、此方すら心が折れそうに………なると思ったか!!)ぜっだい逃がさ"ないからな"!!おしゅばんは私のもんだ!!!(涙を零さないよう必死に歯を食いしばり体に力を入れてから、両手で彼の頬をむぎゅうっと潰す様に挟んで。普段の三倍くらいはある声量で叫んだ。きっと今の自分は見るに堪えない顔をしているのだろう。) (2023/5/23 23:59:11) |
シュヴァーン | > | ……ふふっ。(彼女の思わぬ声量に、挟んでくるその手に、びくりと身体が震えた。……そんな大仰な。いつの間に、彼女の方が自分よりもはるかに取り乱していて、再び笑みが零れた。しかし、今度は諦めたような笑みではなく。) ああ……よく分かった。まったく、手ごわいお嬢さんだ。(頬を潰されているからか、もごもごとわずかに音が籠る。困ったように眉を下げてため息をつき、彼女の髪を左手でそっと撫でてやる。さすがに今の状態でいなくなれば、彼女が悲しんでしまうだろう。……そう思った時、シュヴァーンの胸の内が、なにかで満たされていくのを感じた。そうして初めて、己に穴が空いていたことに、気が付く。気が付けば、抱き寄せていた。) (2023/5/24 00:10:10) |
翼 | > | ふん、分かれば良いんだ分かれば。(半泣きで満面のドヤ顔。とても憎たらしい笑顔で彼を見下ろしました。そうしてやれば、頭を撫でられたと思うと次の瞬間には抱き寄せられていて。こうして彼の方から直接的なスキンシップを取られた事が無かった故に、ぼっと火がついたかの様に顔が赤らんだ。)ミッ…………(自分からグイグイ行く分には強気に出られるけれど、彼から来られる分にはどうしても弱い。すっかり大人しくなってしまいまって。蝉の様な奇声を放ちつつも欲望に従い、彼の胸に顔を埋めれば幸せそうに息を吸い込むのだった。もう逃がさないからな。絶対に。) (2023/5/24 00:22:41) |
シュヴァーン | > | ((なんだかイイ感じになってきたので、ここらorシュからのお返事で締めくくりにしますか? (2023/5/24 00:25:25) |
翼 | > | ((ん、ですね!あんまり長引かせても何だからなぁ…いやはや、本当にありがとうございました…… (2023/5/24 00:29:05) |
シュヴァーン | > | ((ふふっ。いえいえ! (2023/5/24 00:29:16) |
シュヴァーン | > | ((んやーーーほんっっと楽しかった。口調が難しいけど内面的な描写はマスターしてきたぞ。 (2023/5/24 00:29:41) |
翼 | > | ((ずっとドキドキさせられるくらい楽しかったですわ。背後さんの成長が著し過ぎる……っっ!! (2023/5/24 00:31:49) |
シュヴァーン | > | ((やーったね。よっしゃ、んじゃここいらでエスくんは退散としましてよ! 相変わらず向こうにいるので良ければお話なり、おしゅばんとほのぼのするなりしてくださいな。 (2023/5/24 00:33:45) |
翼 | > | ((お、やったやった。おしゅばん可愛がっちゃうぞ。ほんっとお疲れ様でした、また後でたっっぷりお返しさせて下さいね、ふふふ…… (2023/5/24 00:35:25) |
シュヴァーン | > | ((ぜひぜひ。もちもちしたげてください。……はぁ?(親しい友人であるが故の暴言) (2023/5/24 00:36:18) |
翼 | > | ((へへ、そりゃあもういっぱい………あん?文句あっかこら(やんのかステップ) (2023/5/24 00:38:09) |
シュヴァーン | > | ((お返しなどいらぬ!! 黙って受け取ってな!!! ミ°---ッ!!!(蝉となって飛んで行った) (2023/5/24 00:38:47) |
おしらせ | > | シュヴァーンさんが退室しました。 (2023/5/24 00:38:51) |
翼 | > | ((蝉となって飛んで行ったは誠に草 (2023/5/24 00:39:46) |
翼 | > | ((網持って追い掛け回したるからな!覚えとけよ!! (2023/5/24 00:40:08) |
翼 | > | ((よしよし…じゃあおじゅばんをもちりに行きましょうかね。撤退!ごきげんよう!! (2023/5/24 00:41:04) |
おしらせ | > | 翼さんが退室しました。 (2023/5/24 00:41:07) |
おしらせ | > | エスさんが入室しました♪ (2023/5/26 20:59:23) |
エス | > | ((よし……出だし張るぞ…… (2023/5/26 20:59:37) |
エス | > | 【1/2】ン~~~~ッ!! かぁっこいい!(ベッドの上でゴロゴロと転がるは、よく肥えたよくいるオタクである。毎日友人と夢妄想を交わして、公式からの供給と一緒にすすって…感情が解放された今、毎日が幸せだ。 画面から出てきてほしい、なーんて願望は特になかった。アレエスは非実在だからこそ映えるのであって、イマジナリーだからこそ良いのであって。現実の自分は、そもそも”エス”とは徹底的に違うのだ。だから今は、こうしてゴロゴロ妄想しているのが一番に楽しい。今日もお気に入りに軽率な「いいね」をつけて、スマホの画面をスリーブモードへと移行させた。そうして仰向けになれば、思い切り、ため息をつく。) (2023/5/26 20:59:59) |
エス | > | 【2/2】……ん?(そうして数分後。スリーブモードにしていたスマートフォンが、ブルブルと震えだした。電話かなと思って身を起こし、画面をのぞいたが、着信の表示はない。どころか、ホワイトアウトのまま光を放っている。壊れちゃったかと思い、パソコンで対処法を調べようとしたら——。) !!?? ビィヤ!!!(何かが、にゅんと、でてきた。これは……人の、手? なんかこっちに向かってるんですけど!! あまりの恐怖に素っ頓狂な声を上げると、スマートフォンを布団へ投げるて壁の方まで後ずさった。貞子か!? どう見てもヤバそうだが、腰が抜けて、逃げることはかなわなかった。) (2023/5/26 21:00:30) |
おしらせ | > | アレクセイさんが入室しました♪ (2023/5/26 21:07:48) |
エス | > | ((対戦よろしくお願いします……先生…………(もうこの時点でかなり悶えてる自分がいる) (2023/5/26 21:08:23) |
アレクセイ | > | ((よっしゃ、やるぞやるぞ (2023/5/26 21:08:30) |
アレクセイ | > | ((対よろ♡ (2023/5/26 21:08:38) |
アレクセイ | > | (どれだけの間、貴女に触れたいと願っただろう。直接声を聞いて、愛を囁いて、共に笑い合いたいと。それでも、所詮は二次元と三次元。相容れぬものだと理解しているつもりだった。つもりだったの、だが。……これは神様とやらの悪戯なのだろうか。何度も伸ばしては弾かれた手が、壁の向こうに。通じたのだ。アレクセイの目が大きく見開かれる。待っていた。この日を。この時を…!機会を逃してたまるものかと、身体を乗り上げると。次元を繋ぐ光の中へと、吸収されていく。)……ごきげんよう、姫君。いや、"エス"。(柄にもなく必死にもがき、彼女のものであろうスマートフォンからずるりと身体を引きずり出す。ベッドからその身を下ろすと、恐怖に顔を引き攣らせる彼女に手を差し出して──アレクセイ・ディノイアは。優雅に、微笑むのだ。) (2023/5/26 21:19:57) |
エス | > | ——っ!!?? キエエアァアアァアッ!!(発狂とも驚嘆ともとれる、甲高い声。黄色い……否、ドブネズミ色の悲鳴がキンキンと響く。なに、なんだこれ、夢。ゆめ!? 差し出された手や、白銀の髪。鎧に包んだ身に、そして、声。私の名前。なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ。思考がループに入った。推しニ 認知 サレテイル?? しかも、アレエスの、アレ? っていうかこれ、意識的に出てこようとしたのか!?) しゃ……ヒェッ……ヒャッ…………ン゛ァ゛ーーーーッ!!(彼と出会ったのは、あくまでアバターとしての自分だ。その中では饒舌だった自分だが、リアルな自分はそうもいかない。とりあえず毛布をひったくって、顔を隠して……一瞬だけ布団から手を出し、一瞬にてクッションを引き寄せ。布団の中でクッションに顔を埋めて叫び散らすのだった。その態度は、さながらアイドルを目の当たりにしたオタクのよう……否、それ以上の反応だ。) (2023/5/26 21:28:24) |
エス | > | ((なにこれ(自分の奇行に引いてる) (2023/5/26 21:28:54) |
エス | > | ((この先叫びすぎるか 逆に尊すぎて何も言えなくなるかの二択だと思いますが……やりにくかったら言ってください……よろしくお願いします……(ディスコミュニケーション) (2023/5/26 21:32:05) |
アレクセイ | > | くくっ…照れ屋なのは相変わらずの様だな。(差し出した手が取られる事は無く、あろう事か奇声を放ちながら布団の中へと閉じ籠ってしまったではないか。普段のアレクセイであればスン顔で「落ち着け」だなんて言うものだが、今日に至っては此方も未だ嘗てなく浮ついている。指で口元を押さえ、喉を鳴らしながら笑みを零しては籠城してしまった彼女の元へ足を踏み込んだ。あぁ、なんて愛おしい…♡)エス。お前の愛らしい顔を俺によく見せてくれ。(なに、恥ずかしがる事は無い。こちらとて、散々ガラスの壁を隔てた向こうで彼女を見ていたのだから。威圧感を与えない様に腰を下げ、その場にしゃがみ込むと毛布の塊…もとい、彼女を毛布ごと優しく撫でてやった。して、反応は如何に。) (2023/5/26 21:38:42) |
アレクセイ | > | ((んや、行動から拾い上げるのでお気になさらずにー!いっぱい発狂していくが良いさ!! (2023/5/26 21:40:23) |
エス | > | ヒエッ……ヒィ…………!(あいらしい。…あいらしい!? これが!? 甘ったるい言葉に、体温が爆増するのを感じる。その上、手が触れてくるではないか。あの、おっきな、手が。びくり、びくりと、まるでそういう玩具かのように毛布の塊がびくついた。溶けるぞ、これ。) ヒャッ……むりぃ……!!(カッスカスの声で、その言葉だけが絞り出せた。毛布の塊がぐでんと伸びて、中からポスポスと布団を叩きながらのたうち回った。しかしあまりに騒ぎすぎたせいで、酸欠とこもった熱に限界が来てしまう。隙間から、ちらりと。岩場の隙間に住む生き物のように——少しだけ空気穴をあけた。頼むからはがさないでくれよ。死ぬから。死ぬから。) (2023/5/26 21:47:05) |
2023年05月19日 23時46分 ~ 2023年05月26日 21時47分 の過去ログ
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