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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2023年05月28日 17時11分 ~ 2023年06月03日 16時47分 の過去ログ
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信道 歩(こんな筈では無かった。エナジーの貯蔵量を超えるなんて今までに無かった。勿論、普段はセーブしていることもあり、今夜は気にすることなく父からエナジーを貰うことが出来たこともあるが、まさか吸い上げる自分の貯蔵量が先にいっぱいになるとは……一体どれだけの力をその身に蓄えているのか。父の無尽蔵に思える力の大きさと量に恐怖を覚えるほど、父の実力を目の当たりにした。)……ひっ、……ン、…くひ、…ッ…ぉ、…ンく、ぉぉっ…や、べ……は、…はぁぁ……は、発散、ぐれェ……自分、で……でき…ンだよ…ッ、…こっち、……見ン、んぉっ……(少し動いただけで感じ入ってしまう肉体。下着が熱欲に擦れ、このまま手を伸ばす父の方に向かっては、身を寄せただけで果ててしまい、みっともない表情晒す事になる。それだけはダメだと、真っ直ぐに向けてくれる言葉と、誘惑に近いその姿の導きを必死に断り、視線を外すよう求める。)   (2023/5/28 17:11:10)

信道 歩①視線を逸らし一人処理が終わるまで待つ   (2023/5/28 17:11:38)

信道 歩②父自ら近づき手解きを行う   (2023/5/28 17:12:07)

信道 歩③仕置きと称して弱点を刺激し淫らな姿を晒させる   (2023/5/28 17:12:55)

信道 光翼(普段得られない方法で、そして遠慮する事も考慮する事も抜け落ちてついはしゃいでしまったのだろう、力を取り入れ食らっていく事に夢中になりすぎて限界を越えてしまった相手を前に放っておく事が出来る親など居ないだろう。相手の力の染まりを受けたその肉体は浮ついていながらも根本を変えてはおらず)…そうは見えない。お前もまだ力にも熱にも欲にさえ慣れていない。だから、頼ってくれ。お前を俺は拒絶しない。だから…お前も俺を拒絶せずに受け入れては、くれないか…?歩(何度も名前を呼びかけながら自分の気持ちを伝え、そして相手に拒まれようとも退く気はなく【②】近づいていく事を選べば最早羽織り袖を通しただけに等しいはだけた浴衣を纏った父は片手で覆われたその部位をどけてもらうように自身の手を重ねてく)辛い時には頼ってくれなくては…俺も寂しい。お前は俺が、嫌いか…?(普段歩が抱いた不安と求めている事、相手の真意を鏡写しにしているような問いはズルいかもしれない。それでも自身が求め、相手に伝えたい想いが同じだからこそ意図されたものではないのだろう)   (2023/5/28 17:18:04)

信道 歩……っく、……ン、うっ、……ぅ、っせ、ェ……。な、名前、……よ、呼ぶ、な…ッ……は、はー……ッ、…俺の……だらし、ねェ姿、は……よォ、……ンぉ…見せ、たくね…ェのに……(父の乱れた姿を楽しむのは全くもって問題ない。寧ろ力の受け渡しと称して、時にはそれをメインに楽しんでいる自分もいる。だが自分の弱いところ、乱れた姿、だらしのないその様を父に晒すのは性格からしても難しかった。それなのに名前を呼ぶことを止めず、拒絶なんてキーワードを此処で使ってくる父の優しさでもあり狡猾な言葉。汗と精にまみれ、はだけた浴衣でこちらに密着を図った父にろくな抵抗もできない自分に腹が立つ。)ッ、…く、……好き、に……決まっ…てンだろ、……っは、…ぁ、…親父ィィ……俺、…苦しい…ッ、…親父の手、で……抜いて、くれ……(ズルい質問。答えの分かっている問い掛けを投げ掛ける父に文句の1つも言えずに父の肩に顔を寄せ、下半身隠す手をそっと離しては下着の下でもっこりと膨らんだ熱欲を父に触れさせる。)   (2023/5/28 17:26:50)

信道 光翼…大事な気持ちを伝えたい時には名前を呼びたい。俺はだらしないなんて思わないしな。…それにそんな事を言ってしまえば、先程の俺の方が余程…だ(思い出すのも躊躇われる自身の乱れと相手に晒し極めていったその姿。どう考えたとて今の相手よりも酷い状況に遠目となった。だからこそ今の相手を放ってはおけず、歩みよる事を、決してその力を緩める事はしなかった)…なら、答えは決まっているな…?…ああ、任せてくれ。少しずつ、ゆっくりと今のその状況も、力の波にも慣れて一緒に強くなっていこう、歩(肩に寄せられた頭部を抱いていきながら触れさせられた熱を秘めた膨らみにゆっくりとその手は這い、そしてそのまま滑り込ませて下着の内側にまで及んでいき、直接包み込むように撫で始めた)   (2023/5/28 17:34:13)

信道 光翼…歩、ゆっくりと呼吸し、抱いた力を同調させていくんだ…自分の心と欲にだけ振り回されるのではなく、それも1つの力として受け入れていこう。…お前なら出来る。俺の息子、だからな…(熱に浮かされ、悩まし気な姿を見せる成熟一歩手前の肉体を導いていく。背徳感さえ感じる奇妙な状況ではあるも、上官自身も欲熱に浮かされ染められているせいか正常な判断とまではいかなかった)   (2023/5/28 17:36:09)

信道 歩……はッ、…あく、……ッ、あ……はッ、…はー…ッ……こんな、筈じゃ、…無かったのに、よォ……(自分が未熟だったせいか。いや自分のエナジーの貯蔵量は中々のものだと自負はできる。ショターズの中でも実力で言えば上位である。それなのにあの濃度と量を一度にあれだけ放出した父親が異常なのだ。この男は一体何者なのか。自分の父である相手の素性や底が知れず、この男こそ真に謎多き男だろう。この男の力の量が異常で、それに自分が耐えきれなかったと…そう考えることしかできない。)ン、っは、……ひっ、ぃぃっ、…ン、……く、…ンおっ…ぉ、……ぉあぁ…おや、じ……ッ、っあ、……は、はあ…はー……ッ、…ンン、ンムゥ…チュッ……(未だに右半身を影に染めている辺り、感情が昂ったままであり、父の手に直接触れられ包み込むように撫でられるだけで全身が反り返る。父の言葉と共に呼吸をゆっくりさせたくても叶わず、父に甘い吐息をぶつけながら不意に唇を奪ってしまう。いつもであれば父から奪う筈の力を、影の力を父の中へと押し込んでしまう。)   (2023/5/28 17:42:38)

信道 光翼…ん、いつだって予想外の事で溢れているんだ。余裕がある時に知れたと、不幸中の幸いを喜んでおこう(幸いにも今は二人だけの時間であり、他に考慮する必要も緊急性が強いわけでもない状況だ。だからこそ今の余力を、向き合う事が出来るこの時間が自分の進化と成長を促す為の絶好の機会である事へと意識を向けようと、自らも積み重ねてきた壁を振り返りながら相手を諭してく)…ん、なんだ…?歩。…ん、っむ…っふ!?(降りかかる吐息、熱く欲に悩まされた甘さ。そんな火照った唇が自らの唇に重なり、相手の力が流れ込んでいく中でも相手に触れ、扱いて扱い巡らせていく力は緩める事はせず、それでも浮かされた身には少々毒となってその身に浸透してく)   (2023/5/28 17:55:50)

信道 歩…ッ、は、……へ、へ…親父、らしぃ…言葉、だなァ……っは、ンくぉ、…ぉ…は…ッ、(どんな状況であっても前向きに考え、相手を励ますことができるのは、上官としての器の大きさを表している。自分一人だけを見て、自分にだけ向き合ってくれる父の姿。独占欲がそれだけで満たされていくのを感じる。)ンン……ふ、チュッ…ッ、は、ちゅ、…ちゅぷ…れちゅ……っは、……はァ…はァァ……ッ、ぁ…ひ、…ぉっ……おや、じィィ…も、……出、る…ッ、出そう…だッ、……(何度か角度を変えて父の唇を奪うように啄んでいく。力を奪う動きとは異なり、父の中へ自身の力の脈動を伝え、父の中に自分を流し込んでいく。舌を絡め、唾液を混ぜ合わせてはそれさえも力として父に押し込み、唇を離す頃には糸が間に垂れ落ちる。そして扱く手に耐えきれず、そろそろ絶頂近いことを告げた。)   (2023/5/28 18:03:32)

信道 光翼そう信じていく事で、心も力も安定していく手助けになっていくからな…(心を揺さぶり悪い方向に傾けばそれだけどうしてもコントロールが難しくなっていく。だからこそ思い込みであったとしても、確かな事実を小さくとも拾い上げて器量を広げていく事が重要だと感じられる。そしてその器は今は息子を満たし、受け止めていくのみに向けられていた)ん、っふ…は、んん…く、っふ…ち、…ぅ、…ン、…ッ出し、って…いい…ゆっく、っり…意識しなが、っら…力を開放、っしていくん、ッだ(目を伏せ子から宿す力と口づけを受け止めていきながらも流れ込んで力が絡み合い、自身が放ち明け渡した力とは違う色が混ざり合っていく。糸が伝い切れ、極めようとしている相手を前に扱き上げる速度を大きくしていきながら浴衣の前部をはだけさせ、下着を引かせては下着の中で放つ事を避けさせて外気へとその熱芯を開放させていく。火照り熱で渦巻いた欲望で満ちて染まる鍛え抜かれたその青くも立派に育ったその身はひどく扇情的に映った)   (2023/5/28 18:09:30)

信道 歩ン、…は、はァァ…力、がっ……溢れて、る……分がァ…ッ、は、で、出る……ッ、出る、親父ッィィ…!(浴衣の前部がはだけ、下着からその熱芯を解放させられる。父親譲りの年齢に対して大きなサイズ感と重量。肉体だけでなくこういったところにも確かな遺伝を感じられるだろうか。荒々しく上下する鍛えられた胸板。赤く染まったその上半身の筋肉の凹凸。乱れた呼吸は父の首筋に吹き掛けられ、時折口づけを首筋に刻まれつつ、父の肉体に抱き付くような形で勢いよく精を、力を解き放つ。貯蔵量を超えて制御できない分の力が、白濁となって大きな放物線を描き、前方に解き放たれては、脱力したように背を父に預け、熱っぽい吐息と上気した眼差しで父の身体に甘えていた。)   (2023/5/28 18:14:32)

信道 光翼…っぁあ、…出せ…ッ歩…(御しきれなくなっていった力を上手く循環させて馴染ませ、そしてそれを発散し開放する。力をコントロールしとりこんだ分、上手く制御していく為の手段の1つだ。相手を扱き上げていく上で立派な熱は今後の成長の余地を感じさせて末恐ろしく、肉体もそれに合わせて今後も成長を続け自分を越えていく可能性がある身体が、その凹凸がしっかりした肉体の作りは楽しみであり、そして欲に溺れた現状では違った意識へも変わってく。荒い息遣いがくすぐったくも力の波と乱れを実感させて震え、放たれていった力が散っていく。貯め込んだその熱を上手く外へと力を整え落ち着いていくように映るその姿にひとまずは安堵し、向けられた眼差しと肉体の傾きは素直な甘えと思考と理性の蕩けようを表し様々な感情が沸き立つが、一番強かったのは愛おしさか、その抱いた感情のまま相手の頭部を緩やかに撫で)頑張ったな…歩   (2023/5/28 18:20:13)

信道 光翼【普段であれば休息を欲するタイミングではあると思うが…大丈夫か?歩】   (2023/5/28 18:20:40)

信道 歩【あァ、そろそろ休息を貰っても大丈夫かァ? ただもう少しキリの良いところまで行ってからにしてェから少し待っててくれ。】   (2023/5/28 18:22:18)

信道 光翼【分かった、そのように意識しておこう】   (2023/5/28 18:23:02)

信道 歩はあ……はあ…はぁ……はーッ…。…(不思議と悪くない感覚。ヴィラン時代のあの行為と比べては、父親からの愛情を一心に感じられ、解き放った快感もまた自分を満たして充足してくれる。過敏に染まっていた肉体はきっと、父親からの力が許容量を超えたために、父の拒絶に係る副作用が自身の肉体にも出てしまったのだろうか。ともあれ、落ち着いていく肉体。乱れた呼吸もゆっくりと収束していき、頭部を緩やかに撫でてくれる父にそっと身を寄せて。)……俺、が…親父を拒絶するわけ、ねェだろ…。…親父を嫌いになんて、ならねェ…。大事な人なんだ…。俺の大好きな人なんだ…。……俺の傍にずっと一緒に居て欲しい人だ。(互いに汗と精にまみれ汚れた姿。一度風呂に入ってから就寝する必要がありそうだ。だが少しだけ父に甘えてから、そんな幼心で父の胸に顔を寄せ抱きつき、そんな想いを小さく吐露した。)   (2023/5/28 18:26:32)

信道 光翼(満足そうに、心を穏やかに満たされた様子を見せていく我が子。どうあれ今回の事をきっかけに更に大きな力やきっかけを掴むチャンスに変えていってもらう事を願うばかり。今抱いた心も肉体の状態も今後の飛躍に大きく役立ってはくれるだろう。寄せられていくその身を火照り暖かさで満ちた脱力した肉体は難なく穏やかに受け止め)…ん、その気持ちが聞けて俺も安心したぞ。俺もずっと一緒にお前と居たい。大事で大好きな俺の息子だ(今の状態で休む事は少々難があるが、ただ今はこの温もりに満ちた肉体を重ねている事が心地よい。離れのこの空間にも個人的な家族風呂が存在する以上慌てる必要も焦る事もない。甘えてくるこの子を今は心と身体で甘やかし、その肉体と心で包み込みながら開放した欲でゆるんだ思考で呆然とした思考のまどろみの中で穏やかな時となった。互いに浴衣を乱し、濡れきって欲に満ちた肉体と瞳に宿す熱量を持って抱き合っていく事もあって、他目線でいえば決して穏やかとは言い難い光景ではあったのだが)   (2023/5/28 18:33:37)

信道 歩……ン、…。…親父ィ……(欲で乱れた格好をお互いに晒しては居るが、心は暖かさで満ち溢れていた。求めていた父の温もり。優しさ。父からの愛情。ずっと。ずっと。影の中で羨ましく思っていた愛情を今一心に受けることで、自分の感情が落ち着いていく。影の染まりもゆっくりと消えていき、普段の肌色露にしていけば、外からも気持ちが落ち着いていることがよく分かるだろう。)………はァ。…親父、明日もあるんだ。今夜は風呂で身体を清めてから寝ることにしようぜ。(暫しの父子団欒を楽しんだ後、明日のことも考えてと清めることを提案する。替えの浴衣や下着に着替え、清めてからでないと布団を汚してしまうから。特に父の顔にはまだまだ卑猥な白濁が残っており、悪戯に舌を伸ばして父の頬を舐め上げては先に立ち上がった。離れに作られた家族風呂で身体を清めた二人は、窓から差し込む一枚の布団の中で抱き合い、幸せを全身で感じている姿があったそうな……。)   (2023/5/28 18:42:49)

信道 光翼ん…一緒だからな(浮かぶ表情も抱いた感情も今は欲を開放し満ち足りている事もあって穏やかであり、互いの温もりに触れればこそ暖かで愛おしい素直な感情が溢れ出していた。そんな平和な一時が抱いた影を収めて荒ぶり気持ちに波を立てていた感情が静かにその風景を、水面をなだらかな落ち着いたものへと変えていくようだった)…そうだな、休む事にそろそろ意識を向けた方が良さそうだ…(緩やかに互いに触れて抱いてのんびりとしていれば力を受け渡していた事や温泉巡りもあって思った以上に時間が経過していたらしい。伸ばされた舌に舐め上げられては弾む身体は内にまで刺激を及ばせ、身体が震え上がるも相手に続いて立ち上がり、家族風呂で身を清めて先程とは違った温もりに触れ、そしてそのままその心地の良さに心身を委ね、互いの温もりを最後まで分かち合い共鳴させながら抱き合い、平和で心満たされたその時間を甘受した親子の姿がそこにはあった。きっと明日の旅行も良き彩りで最後まで仕上げられていく事を信じて…)   (2023/5/28 18:51:07)

信道 歩【…これで一泊二日の一日目が終わったがァ、とてつもなく濃い内容だったなァ。(充足感)】   (2023/5/28 18:52:32)

信道 光翼【そうだな、無事に夜が明けていく事だろう。濃厚、だったな。思った以上の長編だ。だが満足いく結果には、なったか…?】   (2023/5/28 18:53:26)

信道 歩【穏やかで幸せに満ちた夜だなァ。…あァ、親父が魅惑的だから尚更そういう雰囲気になったんだろォ。これで満足してなかったら、相当な欲求不満だぜェ? (ふ) ここで一旦休息を挟めればと思うがァ、今夜はどうする? 予定や疲労はどうだ。】   (2023/5/28 18:56:42)

信道 光翼【そう感じてもらえたのなら旅行に行った甲斐もあったな。…魅惑的…いい歳をした父親を相手に何を言っているんだお前は…。…そうかもしれないな。だがお前自身は一度だけの極みだ。もしかしたら、だな(ふむ)ああ、休憩に遠慮なく行ってきてくれ。余裕はあるから合わせて動いていけるとは思う】   (2023/5/28 18:58:40)

信道 歩【…歳を重ねるほど魅力も増していくって言うだろ。親父はよく色目で見られンだろ?(じっ)…親父が俺ぐらいの時はもっと出してた、そう言いてェんだな?(悪い顔) 了解だ。ンなら、20時半頃にするかァ?】   (2023/5/28 19:00:41)

信道 光翼【人によってはそうかもしれないな?…色目を使われているかどうかを自覚出来る者はそうはいないぞ?(こほん)…おかしな風に捉えるんじゃない。そういった意味じゃないぞ(違う)ああ、分かった。20時半頃からは、何かやりたい事の希望はあるのか?旅行編にお互いに長く希望し続けてきたが】   (2023/5/28 19:03:19)

信道 歩【親父はその人によってに当てはまるタイプだなァ。…俺には親父に対して色目使う男が多いと思うがな?(じと)…そういう意味じゃねェんだなァ?(ふ) そうだな、二日目の観光でも良いだろうし、あるいはあの男と俺の話を進めてもいいだろうしなァ。】   (2023/5/28 19:05:35)

信道 光翼【そうお前からは見えるという事か…。…複雑過ぎないかそれは。父親が男に色目を使われてるように思うとは…(むむ)そういう意味ではない(こく)なるほど、決着をつけたいと言っていたな。そろそろ名前を明かしてもいい頃合いかもしれないな…。そして、時間が19時を回ったが、大丈夫か?】   (2023/5/28 19:07:51)

信道 歩【…複雑ではある。だが同時に魅力的な男であるっていう証明でもあるだろ。(ポジティブ思考)…あァ、あの男の名前っていうのも、フレイムレッドや他の隊員は気になっているだろうしな。……そうだな、一旦休むぜ。また後で、何をするかも決めるか。それじゃあ一旦失礼するぜェ。】   (2023/5/28 19:09:25)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/28 19:09:30)

信道 光翼【…そうか、そう感じ取ってもらえる父であるのなら、構わない、のか(悩ましげ)アイツも中々自分というものを出しているようで秘めているからな…。ああ、お疲れ様だ。また後でよろしく頼むぞ。いってらっしゃい】   (2023/5/28 19:10:55)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2023/5/28 19:10:58)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/28 20:26:33)

信道 歩(大きな喜びと幸せと充実に満ちた二日間はあっという間だった。父と二人きりでの一泊二日の温泉旅行。振り返ればあっという間だったが、二日間の密度は色々な意味で深かったとそう思う。基地に戻れば、職員達が数年越しの再会だと言わんばかりの表情と言葉で父を歓迎し、取り囲むのが見える。何だかその父を独り占めできていた二日間は、本当に貴重であったと此処に来て改めて実感できる。だがまだ職員達との交流深くない自分は、喧騒を避けるように影の中へ逃げ込み、基地内の書庫室へと向かった。そこは普段から人気は少なく、調べものをする開発部や父、その他限られた者が利用するぐらいの静寂に包まれた空間。ワープホールを通して其処へ飛び出せば、案の定人気はなく自分一人のようだった。)   (2023/5/28 21:07:06)

信道 歩……あの旅行で、親父があの男からの好意をただの友情だと思ってること、恋心に全く気づいていねェつーことが分かったな。それにあの男の様子を察するに、親父が小さい頃、まだ結婚する前からの知り合いで、恋心を募らせてきた。…叶わない恋だと知りながら親父のために尽くすのは、何かが決定的に壊れてンなァ?人は欲望には勝てねェ。それにあの男の恋心は相当なもんだ。それでも心を抑えて親父の傍に……。"イビツ"だな。(書庫室の奥。小さな閲覧スペースの椅子に腰を下ろしては、父を取り巻く環境について再考する。特にあの情報屋。あの男については情報が少なすぎる。しかし決定的にイビツで壊れている感情がある。その壊れた部分をヴィランに漬け込まれないか、見定める必要があるか。)   (2023/5/28 21:07:09)

信道 歩【親父はどうやら都合が悪くなっちまったみてェだな。…ン、疲労や眠気が強かったか……?無理させちまって無ければ良いが。 何れにしろ、ここらで退室するとするか。昨日今日と相手に感謝だ。気になってた温泉旅行編が進んで満足だぜ。(にっ) 明日からまた一週間、踏ん張っていこうぜ。それじゃあなァ。(片手挙げ影に沈んでいく】   (2023/5/28 21:33:29)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/28 21:33:35)

おしらせ影山さんが入室しました♪  (2023/5/28 21:39:46)

影山【1時間以上の大遅刻とかやっちまってんなぁ俺…ったく、どうしようもねぇ。それでもついさっきまで待っててくれたんだな、ありがたい…本当にすまねぇな。しっかり詫び入れて汚名返上できればいいんだがな…】   (2023/5/28 21:42:47)

影山【っつうわけで、やって来たのは変態だ何だと言われる光翼の幼馴染の情報やだぜ。…いや、初登場がこれは酷くねぇか…】   (2023/5/28 21:43:23)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/5/28 21:45:29)

影山【お、戻ってきたか…悪いな歩。いい加減な姿を見せちまった…1時間も待ちぼうけ食らわせちまったな…】   (2023/5/28 21:46:34)

信道 歩【…いやァ、全然気にしてねェ。寧ろ、変態野郎。眠気や疲労が溜まってんじゃねェか? 明日は平日だァ。無理せず休んでも良いんだぜェ?(顔色様子見て)】   (2023/5/28 21:47:55)

影山【少しは気にしていいんだぜそこは…。寛容だな、ありがたい限りじゃあるんだがな。けじめはきっちりつけないとならねぇ。…おい、折角お前達が求めてやまない名前を出したんだぜ?しっかりそう呼んでくれよ…って、言えた口じゃないなこれは。今は平気だぜ。お前こそ大丈夫か?俺のせいで1時間待ち続けて仕上げていった感じだしよ。何だかんだで光翼が描いたやつと同じようにその後の物語なんだな】   (2023/5/28 21:49:49)

信道 歩【…寛容かァ?いやァ、昔は俺も寝落ちばかりして、アンタを待ちぼうけにさせていた事が多々あった訳だァ。人の事を責められる程、自分が出来てねェしよ。それにアンタはこうして来てンだ。それで良いだろォ?(じっ)……いや、物語で明かされてからにしようと思ってよォ。変態野郎。(わざとか)俺の方は特段問題はねェよ。あァ、親父に続けてその後のを書いていたぜ。アンタを確かめるためのな。】   (2023/5/28 21:53:05)

影山【少なくとも俺はそう感じるぜ。なるほど…そういった想いからくるもんか。それこそ気にする必要はないんだがな。…そうか、分かった。じゃあ最後にすまん!で、切り替えていく事にする。折角こうして会えたってのに謝罪ばかりじゃ勿体ないし、お前も望まないだろうしな(ふう)…物語で明かした所でお前その呼び方変える気ないきさえするんだが気の所為か?ん?(じー)問題なしなら良し。…ったく、皆が帰りを祝して、俺が問い詰めてる間にお前は情報を探ってました、ってか。抜け目がないな。もう少し旅行の余韻に浸ってゆっくりしててもいいんだぜ?】   (2023/5/28 21:56:24)

信道 歩【…フッ。謝罪は受け取っておくぜェ。じゃねェと、ずっと謝ってそうだしよォ。(頬軽く摘まんで)……気のせいじゃねェか?(じと)…旅行の余韻に浸れないような事をしてンだろうがァ、てめェがなァ。……で、どうする?アンタの力を試してやろうか、そう考えていたがァ。】   (2023/5/28 22:00:27)

影山【俺の為にも是非そうしてほしいもんだ。そうじゃなきゃ気がすまないしな…ッ(甘んじてその行為受け止める他なく)…だといいがな?(じと)俺がかぁ?何の話をしてんだかわかんねぇな〜(へら)力を試すっつうのがどういった事かは分からんが、いいぜ?子供の戯れ位は受け入れなきゃな、大人としちゃよ】   (2023/5/28 22:02:36)

信道 歩【それにしてもあの時間から仮眠を取れるのは羨ましくあるなァ。俺はあの時間から寝ようとしても、寝付くことは不可能だからなァ。(ふむ)……そうだなァ。(じと)…へらへら笑いながら、思い当たる節があるのがバレバレだぜェ?……あァ、アンタが親父に相応しいかどうか、だァ。……戯れで済むと良いが、なァ? それなら出だしは俺から始めさせてもらうぜ?】   (2023/5/28 22:06:43)

影山【寝る事に関しては色々と凄まじいからな…昼休みに昼寝、仮眠の為にあれこれ、気付けば1日がスキップ…睡眠に関しちゃ色々エピソード尽きないもんだ(苦笑)…誤魔化す気さえねぇな(じと)どうだろうな?そうお前が見せてるのかもしれないぜ?(にこ)ふさわしいかどうか、か。一体どうやって判断するんだろうなそれは。どうなるんだか。つまり、お前が情報を探った後と、俺が光翼に詰め寄った後、ってわけか。頼んだぜ。ありがとう】   (2023/5/28 22:09:07)

信道 歩(父との二人きりの温泉旅行から一週間が経過する。温泉旅行の話題で持ちきりだった基地内も落ち着きを取り戻し、日常が流れ始めた頃合い。普段は上官室に籠り、ショターズ職員との関わりをあまり持たず、父の手伝いや諜報活動に精を出していた歩が、珍しくある職員の私室の前に。その職員とは。)……あァ。俺だ。…ゼランジって名乗りゃァ、分かるかァ?(コン、と一度だけ扉をノックする。そして続いて出した名前は歩、ではなく敢えてヴィランとして活動していた頃の名前を。その頃の自分を知っているのは父親を含めて僅かな人間。名前まで知っているのは父親とこの男ぐらいだろうか。諜報活動を得意とする相手の得意分野で敢えて名乗っては、扉を開く許可を待った。……ただ右手には何やら影のクナイを二つほどクリエイトし、それをどう使うのか、不穏な気配が漂っていた。)   (2023/5/28 22:12:05)

信道 歩【……前も言ったと思うが、意外な一面だなァ。てっきり石丸みてェな早寝早起きタイプだと勝手に思っていたぜェ? でも、好きなタイミングで眠れるのはある種の才能だろォ。(はっ)あァ、少し時をスキップさせたところだァ。どう確かめるかはァ、やってからだなァ。】   (2023/5/28 22:14:02)

影山(何だかんだで話題性をしばらく持っていっていた上官であるあの幼馴染である男とその息子の温泉旅行の話題もようやく落ち着きを取り戻してきた頃、自分の部屋を訪ねてくるような物好きはそう居ないはずだがその音と足遣い、近づいてきた気配からも察しがついた)お前が訪ねてくるなんてな。随分と物騒な気配を漂わせちゃいるが、いいぜ。入れよ?(感じ取れるその気配の主は穏やかではなくともノックと名乗りを忘れない辺りは流石アイツの子か。それでも机の上で頬杖をついてゆったりとした自然体で構え、相手が入る事を許可した。室内で暴れるような事は流石にしないだろうがどうなるのやら、好奇心をくすぐられさえしていたその身は特に身構える事のない自然体で相手がどう動き入ってくるかを大人しく待っていた)   (2023/5/28 22:17:40)

影山【ははは、うちの所は欲望に忠実で欲に充てられ影響を受けやすい。だもんでついつい欲張っちまう所があるんだよ。早寝早起きもやろうと思えば出来るんだろうがな…とはいえ、早寝をしてない事は普段から付き合ってるお前は知ってるだろ?まあ好きなタイミングで寝れたとしても好きなタイミングで起きれないようじゃ考えものだな(はあ)お、結構宿す雰囲気も違ってきてるな。どうなるのか楽しみにしてるぜ】   (2023/5/28 22:20:04)

信道 歩物騒な気配だァ……?俺は話をしに来ただけだぜェ。変態野郎。(ノックと名乗り。基本の挨拶だという父の教えをきっちり守るのは流石は息子だろうか。入室許可を得ては、ドアノブを回してドアを開くと同時に、右手に控えていた影のクナイを素早く男の左胸、いや心臓目掛けて投げつける。ドアを開いたその刹那的な時間で、中で控えていた人物がどの様な体勢で、どの様な構えで、こちらの様子を伺っているかを判断し、机の上で頬杖をついてゆっくりする男の左胸へ的確に放たれるクナイ。突き刺されば致命傷さえ与えかねない勢いで、男の胸を狙う影。歩の表情は穏やかなものではなく、放ったクナイを途中で消す気配もない。寧ろ、これぐらい避けられないのであればこのまま死ねと言わんばかりの勢いで……)   (2023/5/28 22:23:20)

信道 歩【ほォ。食欲にはよえェと聞いていたが、睡眠欲にもよえェみてェだなァ?欲望に忠実で人間らしいじゃねェか(けら)】   (2023/5/28 22:29:28)

影山話をしにきた”だけ”ねぇ…?相変わらずだな(現れたその姿に肩を竦め、投げつけられたくないを2本の指で挟み込んでいなして掴み取ってはくるりと円上の部分に指を重ねて適当に振り回していく)早速矛盾が出てきちゃいるが、これは一体どういった意図を持って放ったもんだ?職員を狙おうとは穏やかじゃないぜ、歩?(放たれたクナイを振り回しながら何ら平然と、身の危険があったとは思えない素振りで訪ねていく)それとも、お前が言う話はこういった腕試し、的なもんから入るのが基本なのか?父親が知ったらお説教コース間違いなしな振る舞いだがな。ま、俺限定の特別な挨拶じゃあるんだろうが   (2023/5/28 22:30:14)

影山【3大欲求の影響を受けやすく染まりやすいって所だな。人間らしいと言えばらしいが、振り回される程に身体の訴えが素直すぎるのも考えものだぜ?】   (2023/5/28 22:34:11)

信道 歩あァ、…話をする前の段階は語る必要もねェだろ。(話をするに相応しい相手かどうか確かめることまでを、相手に配慮して事前に伝えるつもりは無いと、相手を狙ったクナイについては悪びれる様子もなく部屋へ足を踏み入れる。一方の相手も、挨拶代わりだと認識するようにクルクルと投げつけられたクナイを指先で弄ぶ余裕を見せていた。)…どういった意図、なァ。…今から俺が話す取引に相応しい相手かどうかを確かめたって、懇切丁寧に話した方が良いかァ?変態野郎。(明らかに手練れだと分かるその余裕と此方を的確に観察する洞察力。父親の幼馴染みで、父が侮るなと言うだけはあるか。)   (2023/5/28 22:39:39)

信道 歩……はッ。説教なんざ、怖くも何ともねェ。理解してンなら話ははえェじゃねェか。……無駄話はいい。結論から話す。俺よりもよえェ奴に親父をやるつもりはねェよ。アンタが親父に相応しいと分かれば、俺はアンタを応援してやる。……だがァ、もしも実力不足と分かったならァ、アンタは今後親父の破滅の元になる危険な存在。……俺が"処理"してやるよォ。(隠すことのない殺気。この男は父にとっての精神的主柱である反面、父の築いた信念を崩すことになるきっかけを秘めた危険な存在。その相手を確かめておくことは息子として当たり前のことだろう。)   (2023/5/28 22:39:41)

信道 歩【特に睡眠欲に反応しやすいってとこかァ?…でも、さっきの話を見る限り、いつでもどこでも眠れそうな気さえ、するぜェ?】   (2023/5/28 22:40:24)

影山そりゃそうか。説教が怖くてこんな事はしないだろうしな。…なるほど?アイツの保護者をやってるわけだ。確かに頼り甲斐があるってのに変な所で手が焼ける奴だからな。そうなっちまう気持ちも分からんでもないが…応援なぁ。アイツに相応しいって思える相手の候補の一人として訪ねてきてくれたわけだ?だが実力をどうやって測るつもりだ?危険な存在というが、強さはそれぞれだぜ?俺がもし戦闘はからきしの情報専門の強さだったらどうするつもりだったんだかな…っと、お前の事だからその辺りも調べはついた上での行動だろうがな。処理っつうのは、お前の影の中で秘密裏に、か?(殺気までご丁寧に放つ幼馴染の息子を前にしてため息を1つ溢した。父に対しての思いが暴走した父大好きを拗らせた結果というわけだ。とんだファザコンだと肩を竦めれば相手の常識が大きく歪んでいる事を改めて実感)危険だから消す、なんて考えで動く気か?それがお前の父親を悲しませ、世界を壊す事になっても厭わないと?   (2023/5/28 22:47:09)

影山【言ったろ?全部だよ。特にと言われようと全部全部反応はしやすいからな…。ま、寝る事に困るような事はそうないな。エアコンいらず、廊下でも寝れる頑丈な身体だ】   (2023/5/28 22:48:13)

信道 歩……保護者だァ、ファザコンだァ、とほざくのは構わねェが…。戦闘がからっきしのよえェ奴に親父を守れるとは思えねェ。強さのねェ野郎には端から親父をやる気はねェよ。……あァ、俺の影の中で秘密裏に…な。(溜め息を漏らし、肩を竦め、まるで常識がない歪んだ存在だと言いたげな表情で此方に視線を向ける男。そんな男に対して、ただ父親に対して一途な息子心を見せつけてやる。一人息子として、父親を守れぬ弱い男には価値がないと言いたげで。)…構わねェよ。……言ったろ、俺はヴィランで初めから壊れてンだよ。…だが、壊れてイビツなのはてめェも一緒だぜ。"影山"。……アンタの親父への想いは狂ってやがる。人間として正しくねェ好意だ。イビツで歪みだらけの恋意。叶わない恋を抱きながらただひたすらに親父の傍にいるアンタは、正気の沙汰じゃねェからな。(普通の人間であれば、妻や息子を失い傷心状態の父に取り入ることで父を自分のものに動いてしまうのが人間であり、欲望である。しかしそれもせずにただひたすらに父を支え続けるこの男。愛されるというこの男にとって最大の見返りを求めない姿は酷くイビツなのだ。)   (2023/5/28 22:55:32)

信道 歩【……はッ。やっぱり人間らしいンじゃねェか? ただ、夏のあの暑さでエアコン要らずなのは、少し不安になるほどの体だとは思うがなァ。(ふむ)】   (2023/5/28 22:56:41)

影山それも事実だろ?はは、見てる世界が狭すぎるぜ歩。この基地内で戦闘以外の強さを見せる奴らが居るのも知ってるだろ?違う強さと形で光翼を守ってるはずだぜ?そんな強さじゃ認められないとお前は言うのか?もしそうだと言うなら影だろうとなんだろうと処理されるわけにはいかねぇな(価値基準が早計で浅くはないか。そんな部分も含めて危うさを孕んだ相手に負けてそれを認めてしまう事はショターズのメンバーとしても断固としてお断りである)壊れてる事を理由にアイツが作り上げてきたものまで壊そうってか?俺が歪で壊れてるか。その名前もよく調べたもんだ。まだまだ青いなぁ…恋の形が、好意の現れがお前が思うだけだと思ってるんだからな(経験を重ねてこれなかったのだから理解は出来るが、それでもひどく歪んだ相手の思想に溜息がこぼれる。矯正するのは苦労しそうだと遠目がちに。ヴィランの元で動いてきたのだから基本と根本がズレているのだろう)   (2023/5/28 23:03:47)

影山【らしいと言えるのかねぇ。言った側から人間を否定されてる気がしないでもないが。とはいえ流石に俺も扇風機位は使うぜ?】   (2023/5/28 23:04:19)

信道 歩……結局は全て"力"に収束する。戦闘以外の強さじゃァ、最終的に親父を守りきることはできねェよ。…アンタにその最低限の力があンのか、見定めてやるよ。(ヴィランに一番近しい自分を相手に何処までやれるのか。はたまたヴィランに近しい自分に負けて屈してしまうのであれば、必ず父親の足を引っ張ることになる。早々に不安の芽は除いておくべきだ。だが自分を打ち負かすだけの力を見せてくれた時、自分は相手の大きな味方になるだろう。)……あァ。親父の考えや信念っつーのは大事だと分かる。俺もそれを守ってやりてェが、それは親父の安全が前提だろォ。…ここまで分かってンならァ、後はアンタの力を見させてもらうぜ。(ここまで来れば逃げることは許さないと、基地内の転送スイッチを押す。すると歩と影山の肉体は強制的に基地内地下に作られた特異空間。被害が外に漏れないショターズ戦闘部隊専用の訓練フィールドに転送される。)   (2023/5/28 23:11:37)

影山本当に見てる世界が狭いんだなお前は。アイツを守る力は1つじゃねぇ。お前の判断はまだまだ経験が浅い内に出来たもんじゃねぇよ?その最低限の力とやらも、守るための力の1つも決してお前が判断出来たもんじゃないぜ(それを理解した上で動いているのならばこちらも口出しするような事ではないが、どうにも強さについての定義と盲目になっている部分もあってかついつい口を挟んでいく事になる。自分がどう見られているかよりもまずは相手の世界を広げる方が先に思えてならないのだ)大事で守りたいって言ってんのにお前自ら壊そうとするのか?安全の為にアイツの心にダメージを与えようってのがお前の選択か?…力を見るのは構わねぇが、そんなやり方じゃアイツを独りにするだけだぜ、歩(転送されたその身は堂々とただ立つのみ。ただ相手を見る眼は何処かさみしげに細められ、今のまま強引にそのやり方を進めていけば親子共々破滅していくのみだろうと哀愁さえ漂わせていた)   (2023/5/28 23:19:23)

信道 歩あァ、そうだァ。親父の築き上げた信念っつーのは、偉大で、尊いもんだァ。……だがその信念のせいで、親父が命を落とすことになったら本末転倒だろうがァ。肉体さえ残りゃ、中身はどうとでもなる…。(哀愁さえ漂わせ、此方を哀れむような眼差しを向けて来る男の態度に何故だか無性に苛立ちが募る。だが此処まで来たのであればやることは1つ。どんな才能や力を持っていようと、実際の戦闘になれば父親を守れるだけの戦闘力を持っている者が父親の信念を、幸せを守れるとそう感じていた。)ンじゃァ……影山ァ。歯、食い縛る準備は出来たかよォ。…お前の合図と同時に俺は直ぐに動いていけるぜ。(何れにしても自分が正しいことを影山自身に知らしめればいい。戦闘力が無ければただ蹂躙され、奪われ、涙を流すのは力がない方。それはヴィランとして生きてきた中で学んだ自分の価値観だ。軽い殺気を漂わせたまま、影山に鋭い眼差しを向ける。)   (2023/5/28 23:27:58)

信道 歩【扇風機で凌げるっつーのが不思議で仕方ねェなァ。…俺は暑さには滅法よえェからな。】   (2023/5/28 23:32:38)

影山命を落とす事になる前に心を死なせちゃどうしようもないと思うがな。信念の為に自らの命をかけていく、そんなアイツだから惹かれた奴らが集まってるんだと思うぜ?その心に亀裂を与えていくような真似は感心しねぇな。肉体だけが残ろうと、中身を壊せばそいつは本当に信道光翼か?(相手が見ている世界がいかにもヴィランらしい辺り根付いてしまっているのだろうその思考は物騒で危ういものだ。心を守り、人との繋がりを大事にしようとしているアイツの思想と反発さえする事もあるだろう。許容していくわけにはいかない)歯を食いしばるような事になるとは思っちゃいないからな。いつでもいいぜ?動くんだったら、こいよ。歩(とんとん、と足を何度か踏み鳴らし、首に手を添え一息ついた。そんな強引なやり口で、力でのみ正しさを主張し訴えるやり方に賛同するわけにも、屈してしまうわけにもいかない。それはアイツの望むところではないのだから。ちょっとばかり仕置を食らわせてやる必要が、お灸をすえる必要が目の前のこどもには必要なのだと確信していた)   (2023/5/28 23:35:39)

影山【そうだったな、暑さで毎回弱ってるよな毎年。扇風機も人によっちゃ温風を感じるだけで全くマシにならねぇよ、って奴も居るしな】   (2023/5/28 23:39:18)

信道 歩…………ハッ。…それならァ……(相手の挑発染みた言葉を受けては雰囲気が一変する。一度ガクリ、と項垂れ俯いた歩。すると足元からおぞましい程の闇を、影を、放出し、全身に影の痣を広げていく。顔をゆっくりと引き上げれば、右目が赤く染まり、悪役にピッタリな不気味な笑みを影山に向ける。凄まじい熱量のプレッシャーと、殺気、そして何よりこの基地にいるヒーロー達全員の背筋を震わせるような、ヴィランとしての脈動を放つだろうか。)……コイツを避けられるかなァ、影山ァァッ!!(好戦的な眼差し。相手の実力を確かめるのが楽しみ。そしてその実力を捩じ伏せるまでを合わせて楽しみたい。そんな歪んだ感情のままに、自身の背後に無数の影のワープホールが出現すると、斧や槍、剣、刀と……影で作られた武具が影山に雨のように降り注ぐ。)   (2023/5/28 23:45:19)

信道 歩【全くそれだなァ。暑いときに扇風機付けたところで熱風浴びるだけじゃねェかよォ。冷房と扇風機を使うことで、効率的に冷やすことができるんだぜェ?】   (2023/5/28 23:46:33)

影山(首を鳴らし、左右に傾けながら身体を動かす為の馴染みを持たせていく。相手の宿す力と雰囲気が切り替わっていく事を見据えるその瞳は予想の範疇ではあるのか宿す温度は変わらない。まだ闇を完全に制御は出来ていないのだろうその笑み、ヴィランとしての本質から抜け出し切ってはいない相手を前に一度肩を上下させ)…さーて、やりますかね…(向けられた眼差しに対して一度瞳を伏せ、再び瞳を開いたその時には一切の温度を無くしたように感情を殺し、降り注いでいくその雨はまともに受ければ致命傷であろう事わかっているが前進し、そして一歩を力強く駆け抜けた瞬間に歩の視界から消え、瞬時に背後に回れば相手の背に拳を押し当てるように、銃を突きつけるかのような動作で接近した)俺がアイツと、光翼と組手をしてるのは知ってんだろ。アイツの身体能力と俺は渡り合えるんだぜ?そう簡単に生半可な攻撃当たるようなヘマはしねえよ…。   (2023/5/28 23:53:24)

影山【そんな事はないぜ?効率的に冷やしていくっていうのも理解はするが、風を受けていくだけで随分と身体が感じ取る感覚変化していくもんだ】   (2023/5/28 23:56:06)

信道 歩……あァ。…今のは準備運動だぜェ?随分と動かすのに馴染みを持たせていたみてェだからなァ。…ンで、俺に物理を選ぶなんて最悪手だがァ……(あの程度の影の一撃で殺られてしまうのであれば、この男は父の親友でショターズの情報屋等務まる器ではない。一歩踏み出すと同時に瞬時に背後へと回り込み、銃を突きつけるような動作で拳を背中へ押し当てるように動いた影山に対して不敵な笑みは崩さない。背中に触れんとしたその時。歩の肉体は液状に変化して、まるで影山の肉体を包み込んで影の世界に引きずり込まんとまとわりつく。スライムに全身を包み込まれた冒険者…というのがイメージに近いだろう。為す術なく消化される、いやこの場合は影の世界に引きずり込まれる。若しくはどんな抵抗を見せてくれるのか、楽しみなところであり。)……俺は抵抗を待てるほど優しくはねェぞ?(そして影山から少し離れた場所にワープホールを潜って現れた歩が、影で作った二匹の狼を影山に向かって走らせていく。影狼はその喉仏を食いちぎらんと獰猛な眼差しで影山に迫る!)   (2023/5/29 00:00:36)

信道 歩【……あの熱風で変わる…かァ?…まァ、寒暖につえェアンタのことだから、多少は変化感じられるんだろうけどよォ。】   (2023/5/29 00:01:27)

影山準備運動で致命傷与えられちゃたまったもんじゃないな。ま、仕方ないだろ?物理での訴えが基本なもんでな(笑みを絶やさず相手も相手で予想の範疇だったらしい事がわかるその反応。まとわりついてきたそのスライムに覆われたその身に深い溜め息を溢してく)はー…ったく、ヴィラン共に教わった力はこんな風に変わっていくわけか…。ドスケベにも利用出来そうなやらしい絡みだなおい。言っとくがなぁ、歩。お前と俺の能力は、どっちが上か、それだけなんだぜ?(面倒だがしょうがないと襲い来る狼を前に身動きが取れない身体をとぷん、と影へと沈ませては相手の影から飛び出すようにして背後の影からその姿を見せ、纏った影の力を脚へと収束させて蹴り飛ばすようにして脚を振った。物理通じぬ、というのは一般的な力で立ち向かった場合である事をこの男はよく知っていた。纏う力が影を払い、同調出来るならばまた別である事も。そんな力を相手を前に初お披露目である)   (2023/5/29 00:08:26)

影山【変わるな。そうでなくちゃ夏場耐えられるはずがないだろ?変化はしっかり感じられるぜ。風呂上がりとか影響でかいしな】   (2023/5/29 00:10:09)

信道 歩……俺とてめェの能力がどちらが上か…。なら、てめェは俺にぶちのめされて終わる。それだけだァ。(影狼に喉笛を食いちぎられるか、それとも影の世界に引きずり込まれ、満足な動きもとれずに自分にいたぶられるか。どちらか好きな方を選べと言わんばかりの選択肢に、抵抗を止めて影の世界へ引きずり込まれることを選んだ男。不敵に口許を緩め、男をいたぶってやろうと思ったその時だった。)……ッ、……ッ!!!…………てめェ。俺の影を纏いやがったなァ。(突如背後に現れた男。いや、現れたというよりも、影の世界を通過して此方の影からワープホールを潜ってきたというのが正しいか。しかも此方の力を脚に纏わせ、強烈な蹴りを放たれては、両腕でガードを作り、防御の姿勢を取りつつ吹き飛ばされるその肉体。着地の際に下半身を影に沈めることで衝撃を最小限に押さえつつ、自身の能力を何故か纏うことのできる相手の能力に推測がいった。)……おもしれェ。やっぱりヒーローはこーじゃねェとなァ。ヴィランに一方的に蹂躙されるなんざ、退屈でしかたねェもンなァ?   (2023/5/29 00:17:04)

信道 歩【……まァ、余計なお世話かもしンねェけど、知らず知らずの内に体の内側が暑くなってるかもしンねェから、水分補給は忘れないようにしろよォ?】   (2023/5/29 00:18:13)

影山慢心が過ぎるぜそれは。大人の経験量、甘く見てんなよ(ちっちと数度指を揺らし、影へとその身をダイブさせた男は相手の予想の裏をかく事に成功した様子。ここからが本番ではあるだろうと口角を釣り上げさせ)さぁ?お前の影なのか、それとも俺の影なのか。それとも全くの別物か…どうあれお前に攻撃を届ける方法を俺は”知ってる”んだよ(上手く防御出来たもんだ、えらいえらいといった体で拍手を送ってみせる。自分の力がどういったものなのかはまだしっかりと把握はしきれていないであろう相手を前にふてぶてしく笑っていた)少しはお前のお眼鏡に叶ったか?歩。一方的に蹂躙されるような半端な男が、アイツ(光翼)を支えられるわけないだろ。アイツの見る目を、側に居る事の意味を見くびってもらっちゃ困るぜ   (2023/5/29 00:27:19)

影山【あ〜…まあよく言われる事じゃあるからな。気をつけてはおくぜ。さて、戦いはこれからだ!っつう本当の意味でスタートを切った気がするが、時間は大丈夫か?今日はもう月曜日だが】   (2023/5/29 00:27:53)

信道 歩……気色のわりィ笑みだがァ、要するに俺のことは調査済みっつーことだなァ。…それなら、俺がとっくに欠陥品だってこともよォ、分かってンじゃねェかァ?(防御と受け身によってダメージは最小限に押さえたが、あの一撃の蹴り。両腕に残る重い質量と痛み。まともに喰らっていたら、直ぐに立ち上がることが難しいほどの重みであっただろう。ふてぶてしく笑う相手に下半身を影に沈めたまま、自分について知っている彼に、欠陥品で壊れてる自分を処分しないのを不思議そうにしていた。)……ふッ。そうかよォ。まァ、親父の目に狂いはなくとも、誤りは誰にだって起こりうる可能性はあるかンなァ。…ンじゃ、そろそろてめェの力を測らせてもらうぜェ?掛かってこいよ。(今までのも含めて準備体操。体は十分に暖まっただろう。体から放つ闇の気配の濃度を更に強めていく。到底お世辞にもヒーローとは言えない姿。ずっと歩が父に対して負い目を感じている力の全容。決して憧れているヒーローにはなれないという絶望や悲しみ、苦しみ、負い目こそがこの力の原動力になる。)   (2023/5/29 00:36:14)

信道 歩【あァ、確かに平日の深夜だなァ。キリって所でも一旦ここで締めておくかァ。変なところで中断しても戦闘パートだと盛り下がる可能性もあるしなァ。】   (2023/5/29 00:37:05)

影山人の笑顔を気色が悪いとは失礼だなお前。そりゃ情報屋は情報を活かしてこその立場だぜ?欠陥品?欠陥なんて誰しも持ってるもんだ。それを良しと出来るか武器に変えるかはそいつ次第だぜ(自身の攻撃を受け止めて零す言葉がそれとは残念極まりないと肩を落とす。欠陥で壊れているなどそれが何ら問題や支障を生むのか?といった具合でありそれが人であれば当たり前であるといった姿だ)そうだな、誤りは誰しも抱えていくもんだ。欠陥も問題もな。だからそれを理由に諦めていくような真似は、しちゃ駄目だぜ(濃度を強めていく力を前にして小さく笑い、溢れ出していくその力を緩やかに眺めていく中で先程脚に纏わせたその力が全身にオーラのように広がった)お前相手ならこれが一番だろうな。さあ、行くぜ?純粋な真っ向からの勝負と行こうじゃねぇか…   (2023/5/29 00:42:34)

影山【おー、そんな感じでこれからいざ勝負!って具合で止めておくぜ。次号に続く的な感じの幕引きだな。戦闘を始めちまったら終わりどころを見失いそうだしな】   (2023/5/29 00:43:15)

信道 歩【あァ。アニメで言えばこっからがおもしれェのに…って所で、エンディングが流れてくる感じだなァ。(ふむ)次回のタイトルは『影山、死す』にでもしとくかァ?】   (2023/5/29 00:44:55)

影山【いざこれからが本番!って所で終わりを迎えて切ないEDを迎えるのはアニメの常套句だな。ははは、ここで俺が死んだらそれこそお前の大好きな親父の心も致命傷だぜ?死なん死なん。今までの意味ありげな登場からの此処で死んだら駄作も良い所だぜ】   (2023/5/29 00:47:35)

信道 歩【次回が気になっちまうからなァ。(やれやれ)確かに、お前が俺に負けて死のうものなら、とんだ噛ませ犬だとファンからも揶揄されるぜェ?…精々アンタの良いところ、見せてくれやァ。……簡単に勝利を譲る気はねぇが。】   (2023/5/29 00:49:22)

影山【次回を意識させる作りは作品を仕上げていく上で大事な要素だぜ(うんうん)それこそ怒涛の急展開だろうな。打ち切りコースじゃないか?噛ませ犬にさえなれねえだろそれ。良い所見せて、お前に俺を認めさせて二人目のお父さん、位の認識にさせりゃいいかもな(ははは)勝利をお前に譲ってやる程俺は優しいおとなじゃないんだぜ】   (2023/5/29 00:51:15)

信道 歩【それは確かにそうだなァ。次回が気にならない作りなんて、ファンが離れていきそうだしよォ。(こく)……瞬く間にバッドエンドまっしぐらか。本編でそれはまずいがァ…(メタ発言)…………まァ、俺を打ち負かせるだけの実力があンなら、アンタを認めてその恋路を応援するぐれェの気持ちではいる。アンタは親父にとって無くちゃならねェ存在ってのは、承知してるからなァ。】   (2023/5/29 00:54:04)

影山【そういった人の気持ちに訴える作品こそ次へと繋いでいく気持ちの大きさへ変えていけるだろうしな(っふ)そういうルートっつう事なら納得か?けどここで俺を殺したら光翼の中で俺の存在が大きくなるばかりで、不幸一直線だぞ(じー)恋路を応援なぁ。親父がその同級生の男と結ばれるでいいのかお前。お、そこは認めてくれてるんだな。だっていうのに殺しにかかるとか俺は悲しいぜ…(よよよ)】   (2023/5/29 00:56:26)

信道 歩【…だが気持ちの昂りを一週間後に持っていくのも、疼くところがあるけどなァ。(はぁ)……バッドエンド…かァ。……俺があの時、選択を間違えなければ、或いはもっと…(少し遠い目)……親父の意識は無意識にアンタに向いてる。俺はそう思ってるだけだァ。そんなアンタが親父に相応しいか、事前に確かめてやってるだけだ。相応しければ恋路を応援する。相応しくなければそれまで。ただそれだけだろォ?(バッサリ)…っと、話しすぎたか。…今週もまた相手に感謝だ。濃密な時間を過ごせたぜェ。 次回もまた楽しみにして、今週を乗り越えていくするかァ。……おやすみ、"影山"。】   (2023/5/29 01:02:39)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/5/29 01:02:44)

影山【ま、そこはお約束の為の宿命だって受け入れていく他ないだろうな(ふー)そういった後悔の連続だからな、しょうがないもんだって割り切っていく事も時には必要だぜ(んー)ほー?お前から見るとそう見えてるのか。お前が言う相応しいの定義は強さに一点集中してるのがまた危ういんだよな…(やれやれ)ま、ふさわしくなければそれまでってのは同意ではあるがな(ん)おう、俺も遅れたってのに戻ってきてくれてこうして相手してくれた事に感謝だぜ。そう感じてもらえたんなら万々歳だ。楽しみを糧に頑張れよー。おやすみ、歩。ちゃーんと名前、呼べるじゃねぇか】   (2023/5/29 01:05:38)

おしらせ影山さんが退室しました。  (2023/5/29 01:05:41)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/6/2 21:58:47)

信道 歩【流石にこの時間じゃァ、厳しいな。また出直すぜェ。】   (2023/6/2 22:37:00)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2023/6/2 22:37:03)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2023/6/3 13:43:19)

信道 歩【よォ、こそっと顔出しだァ。にしても、昨日の嵐は中々だったなァ。】   (2023/6/3 13:43:49)

おしらせ影山さんが入室しました♪  (2023/6/3 13:52:56)

影山【お、昨夜も来てたのか。連日顔を見せ、あの時間に見るってのは何か懐かしい気さえしてくるな。よっ、邪魔するぜ。嵐?そんな影響もあったのか。大変だな】   (2023/6/3 13:53:45)

信道 歩【お、奇遇だな。タイミングが重なったみてェだァ。 あァ、帰り道は中々雨足が強かったぜ。アンタは雨は好きか?】   (2023/6/3 13:58:00)

影山【そうだな、タイミングが良かったな。昨夜も時間帯思えば普通に気づく時は気づくから気付けなかっただけって所か。雨か…俺はそうだな、好きでもあるし嫌いでもある。どっちにも思う所があるな】   (2023/6/3 13:59:06)

信道 歩【まァ、巡り合わせっつーことだなァ。 俺はどちらかと言われりゃァ、嫌いだぜェ。恵みの雨でもあるんだろうけどよォ。空がくれェと気持ちも沈むなァ。】   (2023/6/3 14:02:49)

影山【そういう事だな。へえ、嫌いなのか。そういう時はいい方向にどうにか考えていくしかねぇな。恵みの雨でもあり、落ち着いていける空間だとかな。後は〜…色欲に絡めていきゃ濡れた服を纏った相手と一緒ってのは中々ドキドキするもんだぜ?】   (2023/6/3 14:03:56)

信道 歩【……アンタはエロいことしか頭にねェのかァ?どうせ、雨に濡れた親父の姿なんか想像して、自分のムスコ、おっ勃ててンだろォ?(じと)】   (2023/6/3 14:06:24)

影山【何いってんだ。お前の為を思って引き出しを広げたってのに。お前だってそういうことに興味津々で大好きだろうが。はん、甘いな。濡れたアイツの事が想像で済むかよ。アイツを小さい頃から知ってる俺だぜ?お前位の頃の光翼の雨濡れ制服姿とかもちゃーんと写真に残ってるって。…見たくはねぇ?(によ)】   (2023/6/3 14:08:10)

信道 歩【……さてなァ。黙秘させてもらうぜ。(ふん)……アンタは昔から親父に対してそんな気持ちを抱いてたんだなァ?写真まで持ってるとは、筋金入りの変態野郎かァ。…俺を変態にしようたって、そうはいかねェぞ。(じと)】   (2023/6/3 14:11:22)

影山【黙認した所でなぁ…事実だって物語ってるだろ既に(うんうん)光翼は昔からモテてたからな。中々大変だったぜ?好きな奴の写真を持ってる事は別に悪い事じゃないだろ。大丈夫だぜ…(肩ぽん)お前は十分変態だからよ(いい笑顔)】   (2023/6/3 14:12:38)

信道 歩【…はァ。アンタも難儀な奴だな。俺はァ、アンタがよくわかンねェよ。(父に対する想い強い相手に肩竦め)……俺が変態だと?…ふん。親父は一体、この変態野郎に本当に気づいてねェのかよ。(溜息)ンじゃ、早速始めていくかァ?】   (2023/6/3 14:15:10)

影山【よくわかんないか。まだまだ青いなお前も(微笑)変態だな(確信)気づくってのは一体どういった意味でだ歩ぅ?(じー)お、いいぜ。前回の続きでいいのか?前回は俺が来た事によって希望を押し通したような感じになったしな。やりたいもんでいいんだぜ】   (2023/6/3 14:16:49)

信道 歩【……青いだァ、変態だァ、意味深に尋ねるだァ、騒がしい野郎だなァ、アンタ。あんまり騒がしいと、応援の話も白紙にすンぜェ?(じろ)あァ、前回の続きで問題ねェ。半端になってたから、続きをやりてェと思ってたしよ。ンじゃ、少し待ってろ。】   (2023/6/3 14:20:24)

影山【俺は事実しか語っちゃいないんだがな。いいぜ?お前が応援したいと思う相手を応援してやればいい。俺はアイツに幸せになってほしいんだよ(っふ)わかった。それじゃ、早速よろしくな】   (2023/6/3 14:21:23)

信道 歩事実だから仕方ねェだろ。…アンタのこっちを見透かした情報屋としての余裕を含んだ笑み。それが可愛い訳、ねェだろうが。……欠陥は欠陥だァ。それ以上でも、それ以下でもねェ。どうしようもねェから欠陥なんだろうがァ。決して補えない欠けた部分。それが武器になるわけがねェんだよ。(どこまでも前向きで、ポジティブで、腐っても目の前の男も"ヒーロー"なのだと実感させられる。父親の横で父親を支え続けた男のその姿は眩しくさえ感じられ、ヒーローに憧れてもヒーローにはなれない自分には、直視できない輝きであった。だからこそヴィランの世界で知り学んだ自分の経験で相手に反駁してやろうか。)   (2023/6/3 14:31:24)

信道 歩…………はァァァ。御託はいい。底の見えねェ…本当の"闇"ってのォ、アンタのその目で確かめさせてやるぜ。(男の語る言葉はきっと凝り固まった自分の思考に対して投げ掛けられたモノだろう。だが今の勝負に関係ない。今はこの溢れて止まらない闇の力と共に目の前の相手を実力で捩じ伏せるだけ。瞳を赤く輝かせては、右手を振り上げた。)"闇業・竜の陣"……ッ!!(術の名前を呟いては、影山の四方を取り囲むように円形の影が出現。そしてその影から東洋の竜を模した影竜が4体、轟音染みた雄叫びと共に影山に襲いかかる。)   (2023/6/3 14:31:26)

影山誰も可愛く見ろとは言ってないが、そんな風に言うって事は少なからず可愛げを感じてくれたって事かねぇ…。それこそ経験が足りねぇな。それじゃ聞くが、甘いもので命の危険さえ及ぶ事のあるレッドはある種の欠陥持ちだが、武器にならねぇと言う気か?攻撃能力の乏しい敵を倒す力の欠けたブラックは武器にはならないか?お前が言う欠陥がどうあれ強みがあるからこそ武器になる。決してそれを否定しちゃ駄目だぜ(指を小さく振り、相手の見ている世界の狭さと卑屈にさえ感じるその物言いを真っ向から否定していく。反発されようともこちらも意思を捻じ曲げていく気はなく正面から意思さえもぶつけていった)   (2023/6/3 14:35:33)

影山本当の闇か…ああ、お前が言う闇の程を俺に見せてくれよ…歩(何処か光を失ったように語るもすぐに飄々とした姿へと変えてしまえば見据えた瞳は本当に光や温度を変えて落ち着きがなく掴み所が一定ではなかった)ほー…なるほどな。この力をそう使うか。だったら…っよ(両手を重ね、自身も四方から相殺するように陣を展開させては襲いかかってきた龍に影の柱をぶつけ)…おまけだ(瞬時に駆け抜けたその身は蹴りや殴打で影を物理で沈めてく)   (2023/6/3 14:39:21)

信道 歩(影で作られた竜。物理攻撃を受け付けないその特殊な力で構成された獰猛な竜が口を開いてその四肢に噛み付かんと迫り来る。しかしまたも同じ属性の影。柱を展開した相手が影竜の一撃を防いだ上に怯んだ隙を見逃さず、膝の跳躍のままに蹴りや、殴打という物理で沈めていく光景。物理を受け付けない自身の影が物理で沈められていく光景を冷静に観察し、相手の能力が一体どういうものであるか、判断を進めていた。)あァ、そうだなァ。…レッドやブラック。アイツらにも欠陥がある中で、武器になるってことは認めてやるよ。……だがなァ、その欠陥がアイツらを致命的な目に合わせる引き金にもなってンだァ。レッドの甘み体質はァ、敵に逆手に取られてブラックの戦意喪失に繋がるだろうなァ。…それによォ、影山ァ。ブラックにも、"闇"を感じるぜ。(とんとん、と心臓の位置を指差す。ブラックの大きな欠陥は攻撃力のなさではない。その闇を克服できるか否か。できなければその欠陥は身を滅ぼすことになると呟き。)   (2023/6/3 14:49:16)

信道 歩こんなのはどうだァ?物理バカには最適だろ…。闇業・小宴の陣……(人差し指で三角をなぞっては、影山の足元に円形の影が出現。そしてゾンビの如く、影で作られたグリズリーやフェンリル、クロコダイルと…獰猛な動物を模した影がジリジリとにじり寄る。物理だけでは到底対応できない数だが…。)   (2023/6/3 14:49:18)

影山(沈めていく中で見る相手の姿はどうやらこちらの能力の確認らしい。本来であればその隙を突いて沈めてやりたい所ではあるも、今回は徹底的に相手が気の済むまで付き合うべきだろうと能力に真っ向から立ち向かう道を選び取った)そうだな?お前が言ってる事も確かな事実だ。そんな致命的な欠陥をアイツらだって抱えてる。ヒーローになれる奴は欠陥の無い奴じゃねぇ。心を前に向けていける奴らだぜ?それが光翼の持論だ(ブラックの秘めた闇についても掴んでいる事もあり、驚きはそうない。それでも誰であれ力に呑まれる可能性は大なり小なり秘めているのだ。今更特別意識するような事でもないのかただこれまで培い抱いてきた想いを吐露していくばかり)   (2023/6/3 14:53:40)

影山お、また凶暴な奴らを取り揃えてきたな。それじゃ、そんなお前らにはこれでも食っとけ。暗郷・封殺の陣(飛び上がり両手で丸を描けば支柱が獰猛な動物達を取り囲み、折となってその存在の身動きを封じるように形取られた)こんな所かね。中々お前も闇影の力を使いこなしてるじゃねぇか歩。   (2023/6/3 14:57:01)

信道 歩……ッ!…ッ……(致命的な欠陥があろうと心を前に向けていればヒーローになれる。父親らしいその言葉は何だか心を揺らした。それなら自分も前を向いて…そんな甘い考えができたのは…父に助けられたあの日から少しだけだっただろうか。)……てめェ、何者だァ。…それ、俺の影じゃねェだろ。(下半身を影に沈めたまま、相手にジトリと睨み付けるような眼差しを向けていた。獰猛な影の猛獣は相手の作り出した影の檻に閉じ込められ、ガシガシ影を揺らすだけで何もならない。だが相手の術や力。自分の影をコピーしている類いには見えず、はたまた反射系にも見えない。…まさか目の前の男も闇影を使う能力者。そんな考察が降って沸いた。)……ン、なら…これはどうだァ?影山ァッ!(不敵に口角を上げる。すると影山を檻に閉じ込められた影の猛獣達の赤い瞳が輝き、中心に佇む影山へ催眠波を放っていく。ヴィラン時代に習得した状態異常系の技。まずは相手を催眠状態にしてやろうか……と。)   (2023/6/3 15:05:32)

影山力があるから、向いてるからだとか、そんなもんでヒーローになるんじゃねぇ。心次第なんだよ(自身の拳を何度か胸元に触れさせ、それを実行に移してきた男が側に居るからこそ、それを証明してきたからこそ口先だけではない真意で語っていった)さーてさて、なんだろうな。俺の力、しっかり分析してるんだろ?(挑発的なその笑みは相手が自分の力を知ろうと構わないといった体だ。一体どのよな考察でどんな答えを導きだすのか。そんな相手の成長と考えを楽しみにしているといった風なのは上官と同じく上に立つ者としての使命か)なるほどな…(直球ばかりではない組み立て柔軟に転換し、次へと繋げていく事が出来るセンスがある。放たれていった催眠波に対して何らかの対処の為に動き、を見せるかと思えばその勢いを何ら殺す事無く受け入れてはそのまま意識を手放していくのかゆっくりと身体は崩れ落ち、そのまま仰向けとなって眠っていった)   (2023/6/3 15:11:49)

信道 歩……状態異常だと分かった上で喰らいやがったかァ。策があったのか、力定めかしらねェがァ、慢心は身を滅ぼすことになるぜ?…これで終わりなら、小もねェ口先だけの男だった、そういうことだなァ……"ヒーロー"。(勢いを殺すことも、避けることもせずに催眠波を喰らって仰向けで眠るように倒れ込んだ相手。暫し唖然としていたが、溜め息を漏らして相手の傍に歩み寄る。瞼を閉じて深い睡眠状態の相手を見下ろしながら先程の言葉を思い出そうか。)……心だけじゃどうにもなんねェことがあンだよ。……どれだけ傍にいてェと願ったところでよ。   (2023/6/3 15:23:28)

信道 歩(ぼそ、と漏らした本音。それは影山がこの先この基地で暮らしていくこと、存在することはないことからの冥土の土産か。片手を相手に翳すと、影山の仰向けの肉体はゆっくりと影の世界に引きずり込まれていく。ゆっくり、ゆっくり、影が全身を侵食し、影の中へその身を沈めさせていく。そして完全に表の世界から影の世界へ連れ込まれたその四肢は影の鎖で拘束され、同時に永遠に終わらぬ負の感情を見せる影の檻に閉じ込めてやろうか。)……さァ、眠れ。…悪夢の中で永遠に。(小もない男の最期には相応しい末路か。永遠に、父親への叶わぬ恋のもどかしさ、辛さ、悲しさ、寂しさに儚さ、嫉妬、絶望、葛藤と…負の感情でいっぱいであろう相手の負の感情を投影していた。)   (2023/6/3 15:23:30)

影山(沈んだ意識の中で届いていく相手の言葉に耳を傾けて意識を覚醒させていく。それでも今はまだ起きるような事はせずにただ相手の出方を伺いどうするかを知っていく為に眠ったままだ。侵食されていくその身、浸っていくこの影の感覚を自分はよく知っていた)こうやってお前は沢山の人を沈めてきたわけか…。心だけじゃどうにもならなくても、心が望み動き出さなきゃ始まらない事があるんだぜ…歩(瞳は開く事無く口にしていくその言葉。影に沈みつつあるというのにまるで湯船に浸かっているかのように自然体であった)悪夢を見せたいって言うなら、お前もご同伴いただこうか?(ぱちんと一度指を鳴らせば自身の侵食と沈みに合わせ、相手の肉体も影がまとわりついてその身を自身と同じように覆わせていく)   (2023/6/3 15:28:40)

影山これで眠ろうなんて思える程…俺は聞き分けがいいわけでもないんでな(影の世界、たとえそこにその身溺れ沈もうとも自分は何ら気にしない。それはもう既に”知っている”からこその落ち着きだった。相手がどのような悪夢をもたらすのか、そして自分の処遇をどうするつもりなのか、それを知るために技を受け入れ動きを封じたが、意識までそう長々と自由にさせてやれる程自身の意識は安くはないと、そう過去培ってきた全てが抵抗値へと変えていた)   (2023/6/3 15:31:25)

信道 歩……ッ。てめェ。…俺の術をあっさりと……。(一度でも喰らえば丸一日は目覚めることのない強力な催眠効果。だがどうだ。先ほど喰らって眠りに落ちたばかりの相手が、目を開くことなく口を開いていた。そして先程自分が漏らした言葉への返答であった言葉に、まさか最初から効いていなかったのでは、と…この男に対する警戒が強まった。自身の術を全く受け付けないコイツは何者か。それが気になってしまう。)……ッ!?…ッ、く、…て、めェ……俺、まで……引きずり込む、気、かよッ……!(仰向けの相手を後は勝手に影に沈むのを見届けるだけの筈だった。だが気づけば自身にまとわりつく影の数々。足元が緩み、強制的に沈められていく感覚。浮上しようにも何故か言うことを聞かぬ影と肉体。気づけば無限に広がる宇宙空間のような影の世界で二人、対峙することになっていた。)   (2023/6/3 15:40:29)

信道 歩……。影の世界。常人なら直ぐに精神がやられる。屈強なヒーローであっても同じことだ。……だがアンタはなンだ。どうして"俺"の影の世界で余裕でいられる。……自由に身体を動かすアンタに悪夢を見せた所で…か。(これこそ父親に隠していた秘密兵器だった。『叶わぬ恋心』これは大きな弱点になる。相手の父親への感情は酷く歪だ。歪んでいる。歪みすぎている。叶わない恋と知りながら傍に居るのは常人ではあり得ないだろう。生殺しのようなもので。そんな黒い感情で閉じ込め、精神を焼ききってやれば、相手を打ち倒すこと叶うと考えていたが…)   (2023/6/3 15:40:33)

影山この術も俺は、”識って”るからな(口角を緩くさせ、そして睡眠に対するコントロールも自分は叩き込まれている。それを思えばただ眠らせる術を受ける事など今の自分にとっては可愛いものだ。だからこそ余裕を保っていられる。決してぶれぬ精神でこの世話の焼ける子供と対峙出来る)そーだ。一緒にいこーぜ、歩。俺とお前なら脱出も出来るだろうが、闇の中で対談ってのも悪くはないだろ(まるで場所を変えよう、ただそれだけの誘い。あくまでも自分と相手のちからと心を向き合わせていく為に用意するだけでそこにそれほど深い意味合いは持っていなかった)   (2023/6/3 15:44:30)

影山そうだな、何人も見てきたぜ。廃人とかした奴らをよ。どうしても何も、俺にとっちゃこの闇は日常だったからな。余裕で居られない筈がないだろ?それに悪夢を見せられた所で俺にとっちゃそこら辺の映画鑑賞と対して変わらねぇよ(ぼんやりと闇を見つめ、黒さに覆われようとも振る舞いも口調も反応も変わる事はなく、相手と今までと変わらぬ素振りで接していた)けどその歳で大したもんだな。俺以上に強くなるだろうなお前は。…なあ歩?お前から見れば俺は異常なんだろうな。叶わない恋心を抱いて何で側に居られるってな。けど、お前にもいつか分かる日が来ると思うぜ。何よりも深く誰よりも大切な存在が出来たその時にな。   (2023/6/3 15:48:25)

信道 歩……影山。てめェ、さっきから知ったような口ばかりしやがるがァ、それがてめェの能力か?…記憶、いや知識。もっと深いところか。…識ったことを具現化する能力……(催眠の術も、影のことも。そしてこの影世界のことも知っていると語る彼の強さの秘密はそこか。識ることによって得たモノを力に変換するのか。実態が掴めない分、相手の存在に警戒を募らせるも、ふわふわと浮遊する影の世界で二人きり。変わらぬ態度で接する相手を見据えていた…)………で、アンタは闇を日常とか言ってやがったなァ。   (2023/6/3 15:54:52)

影山さぁ?なんだろうな。お前と同じ能力なのか、模倣するものなのか、知識から引っ張り出してるものなのか…どれが正解だろうな〜(明確な事を口にする事はなく、へらりとした気の抜けた表情で語っていくも、相手の視線と言葉に遠目になっては相手へと近づき、自身に纏う闇のほんの一端を感じさせてやるようにその闇が相手に絡みついた)ああ、俺にとって   (2023/6/3 15:57:11)

影山闇は日常だったんだよ(そう口にした自分を前に歩の脳内に流れ駆け巡っていく影山の過去の記憶の一端。幼少期より闇と共に過ごす事を強要され、自分だけでなく周りの者も闇に取り込まれ実験動物のように生き残ったものを観測する場所。ただただ自分達の力を、闇の証明の為に実験に晒されていく子供達や大人。そんな日々が映し出されていき、そして最後にはそんな中で光を届けてくれる光翼の存在があった)   (2023/6/3 15:59:49)

信道 歩……ッ!…いや、確実にこれは俺の闇じゃねェよ。アンタのモンだ。……アンタの闇だろ、これ。(絡み付いてきた相手の闇。その絡み付きから感じる闇の力と質。明らかに自分とは異なる物のように感じ取れたが…。)なンだ。俺と境遇は同じってことかァ?っく、……(廃人となった人間を何人も見てきたという男の背景や過去、境遇は暗いものだったのだろうか。それとも情報屋として接する情報がそういったものが多かったのか。その答えが闇を通して脳裏に流れ込む。影山の過去の記憶の一端。幼少期の記憶か。凄絶な光景。闇の実験に呑み込まれていく人々。その中で懸命に生き抜く影山と父親の幼少期の姿があった。)   (2023/6/3 16:05:39)

信道 歩……さっきの言葉だが、抜かせ。俺には親父もアンタも超えられねェ。所詮はヒーローにやられる小悪党に過ぎねェよ。……それで、この闇を"知っている"理由がこれって訳だなァ?影山ァ。実験施設の育ち。人体実験で闇との適合を強制される…そんな施設の育ちって訳か?(流れ込んだ過去の記憶を元に影山に視線を向ける。目の前で闇の餌食になる人間、心を失う人間、闇に囚われ暴走する人間、初めは皆で協力しようと固く誓った約束も、呆気なく崩壊していく裏切りと絶望の世界だろうか。)   (2023/6/3 16:05:41)

影山知りたかったんだろ?俺の事。だからお前に少しだけ見てもらうってわけだ。口で説明するよりこういうのは身体で覚えてもらった方が実感しやすいだろうしな(こういう時に便利だなこういう力は、なんて脳天気な事を口にしながら楽観的なまでの姿勢を見せていった)さてさて、すぐに答えは出るさ(闇の一部を引き出し、触れていけば自ずと見えてくるであろう。自分の過去とその一端。それを持って相手が何を想い答えとするのかなど考えてはおらず、ただ自分を知ってもらう為の1つとしてデータの提供、そんな認識だった)   (2023/6/3 16:08:53)

影山馬鹿言えよ。光翼の息子がそんな小悪党で終わるような器であってたまるか。ま、そんな所だな。闇が主じゃあったが、他にも優秀な力があればそれをものにして手にして強くする為に何だってしてきたような連中だ。裏にもまだ潜んだもんがあったようでまだ全貌を掴めちゃいねぇ…(忌々しい記憶という事もあって舌打ちを溢し、崩壊していく人と心。友だったものを喪う事や豹変を目の当たりにする事、生き残る為の裏切り。人の心と闇など自分にとっては常側にあったものだ)…光翼の本来の力も、あんなもんじゃなかったんだがな…アイツなりの防衛本能なのかもな(相手が知りたいであろう父の事についてほんの少しだけ語りを混ぜてどうにか笑みを取り繕った)しかし光翼はともかく俺さえ超えられねぇって言ったって事は、認めてくれたって事でいいのか?歩   (2023/6/3 16:12:59)

信道 歩(無限に広がる影の世界では、全ての感覚が研ぎ澄まされる。故に、闇に触れるだけでも相手が伝えたい内容が力となって流れ込んでくる。記憶が、想いが、言葉が、脳裏に注ぎ込まれてくる。)……あァ、ヴィラン時代に聞いたことがある。後天的に能力を強引に植え付けることはできンのか。発現させることはできンのか。全てを凌駕する闇の力を使って世界を支配するだとか、夢物語みてェなことをやってたって話をなァ。…だがアンタと親父がそんな非現実的な環境で育ったなんて、知らなかった。(父親が全幅の信頼を置くのがこの過去の経験があるからだろうか。この絶望的な状況の中を生き抜いて、脱出し、成長した二人。)…親父の能力が今と違った……?親父なりの防衛本能……。(父の過去に対する含みを持たせた発言に暫し考え込む。"拒絶"それは闇を、絶望的な状況を拒絶したいという想いから生まれた能力だというのか。)   (2023/6/3 16:25:37)

信道 歩……ところでよォ、影山。その気色の悪い笑み、止めろつってんだろォ。……とってつけたみてェな笑い方。感情と行動をチグハグにすると、お前の心がどこにあるか自分で分からなくなるぜ。(じと、と相手の笑顔に対して吐き捨てるように持論を述べるも、自分なりの気遣いであったのは素直になれない気恥ずかしさがあるからだろうか。)…………認めるも何も俺は最初からアンタに勝てねェことは分かってた。何年ヴィランやってたと思う。…力定めぐれェ、ちゃんとできる。(どこか遠い眼差しで影山から視線を逸らす。この勝負の意味は──)   (2023/6/3 16:25:39)

影山(伝えるべき最低限の事は伝え、そして示していく事は出来たはず。後の判断は相手自身がすべき事である以上は口うるさく自分が指摘を飛ばすような事はせず)歪んだ夢じゃあるが、人道的なのか非人道的なのか…それ位の違いなのかもな。ヴィランとヒーローってやつは。そりゃわざわざ自分達の過去は可哀想で不幸な連続なんですぅ、なーんて悲劇のヒロイン染みた事を俺達が明かしていく事、知られていく事を良しとすると思うか?(からからと笑い飛ばしていきながらも徐々に遠目になっていく。正直な事を言えば生き残ったのが自分と光翼だけではない、気もするのだが正確な事はわかっていないのが現状だ。あの施設から抜け出せたあの事件が大きすぎたからこそ…)アイツの本当の力は名前に見合ったもんだったぜ(そこにはなんら偽りもなく広がっていく笑みはほんの少しだけ何ら取り繕う事もなく純粋に笑えた気がしたが、すぐにその笑みは取り繕ったものへと変わっていく)   (2023/6/3 16:31:34)

影山あ〜…悪いな。癖なんだよ。俺も心と身体を守るために色んな処世術を学んだ結果ってわけだろうな。中々難しいもんだ、情報を仕入れていく時には便利なもんなんだがな(相手なりの心配が届いているのかいないのか、笑みは引っ込めてはみるもどうにも締りはなく小さくため息が溢れてしまう)流石に力量差を見極められねぇ馬鹿だとは思っちゃいねぇよ?そうじゃないだろ?(逸れた視線を追うように額を重ね合わせては闇と共に自身の肉体を絡めていき)お前の心が、俺の心をちゃんと認められたか…そういう所だぜ。単純に俺がお前に対してどう振る舞うか、どう対処し何をつかめるのか…そういう事だったんだろ?   (2023/6/3 16:34:02)

信道 歩…ある面で見りゃァ人道的であって、別の面で見りゃァ非人道的であって、そういうことだな。だが一つ言えンのはァ、極秘にやってたっつーことは、疚しいことがあったからに決まってンだろォ。アンタと親父の居た実験施設とやらは、確実に後者だろうなァ。(疚しいことが無ければ公に実験は行われた筈。それでも外部に情報が流れず、厳重に情報統制がされていたのは、それなりの大きな組織が絡んでいた…と言うことになるだろうか。からからと笑い飛ばし茶化す相手の言葉には特段反応を示さず。)……名前に見合った。…光る、翼……か。……親父のことになると、アンタは本当に嬉しそうにする。(取って付けた笑みが和らぐ瞬間、そこにいつも父親が存在する。この男の愛が深いことを身を持って実感していた。)   (2023/6/3 16:47:44)

2023年05月28日 17時11分 ~ 2023年06月03日 16時47分 の過去ログ
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