「クヴェレ・ザラ地区【ロル部屋】」の過去ログ
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2023年05月01日 22時18分 ～ 2023年06月07日 21時35分 の過去ログ
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| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード) (2023/5/1 22:18:31) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/16 21:38:01) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【こんばんは、お邪魔します。どなたでもご参加お待ちしております。】 (2023/5/16 21:38:41) |
| おしらせ | > | ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰさんが入室しました♪ (2023/5/16 21:42:35) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【こんばんは、レナ。ザラ地区に来てたんですね】 (2023/5/16 21:43:11) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【こんばんはレイナ。ちょっと嬉しいけど危ないですよ。今、ソロして遊んでようと思ったのぉ】 (2023/5/16 21:44:19) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【サーシャとのギルドの話がもう少し進んだら、ここでロルを回していくのかなと思ってた場所ですので、少し散策に（笑）】 (2023/5/16 21:45:04) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【薬草のですね。今日クヴェレの事を探ってたら勿体ないところ見つけてリサさんに確認取ったら許可出たので私物なの散策しようかと】 (2023/5/16 21:47:24) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【それに、私もそこそこ強いんですからね（笑）】 (2023/5/16 21:47:31) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【レナも薬草のおいでよ（笑）歓迎してくれるよ！！】 (2023/5/16 21:48:15) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【ここを私の遊び場にしたのは他意はないからね何となく(笑)私はとりあえずギルドはキャラ違うからジュリちゃんを密偵に出したの。】 (2023/5/16 21:49:51) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【こっちでロルするのならもしかしたらたまたまお会いすることもあるかもですね。】 (2023/5/16 21:50:31) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【そっか（笑）ねっ、そんな不意な飛び込みとか私大好きです（笑）】 (2023/5/16 21:51:17) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【レナはザラに興味本位で来た感じ？それとも、目的ありなのかな？】 (2023/5/16 21:53:26) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【危ない廃墟探索して、秘密の情報収集をしようかと御家の為にクヴェレにある、とある物を持って帰国しなきゃいけない設定なので、わりと単独で腹黒く嗅ぎまわってるの～♪】 (2023/5/16 21:53:44) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【目的ありと言えば目的ありかなあ】 (2023/5/16 21:57:10) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【腹黒くなんて...巫女さんらしくない（笑）でも、トレジャーハントみたいで好きかも！！でも、この流れならこの先はジュリに任せた方が良さそうかな？私もギルドの依頼の前哨戦で、訪れるかもなのでその時は絡ませてくださいね。】 (2023/5/16 21:57:22) |
| おしらせ | > | ザックス♂17魔道士さんが入室しました♪ (2023/5/16 21:57:51) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【こんばんは、ザックスさん】 (2023/5/16 21:58:24) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【こんばんは、おふたりを見かけたのでおじゃましてみました】 (2023/5/16 21:58:53) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【そうそう巫女さんらしくなくなって来ちゃった(笑) ジュリも危ないから置いてきたイメージしてるとりあえず、追い掛けて来たら分からないけど。レイナが絡みたいなら全然大丈夫だよ。初期設定だから今のは。】 (2023/5/16 22:00:16) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ありがとうございます。イケメン魔導士様ですよね（笑）（私の作ったザックスさんのイラスト自分なりにかなり気に入ってます）】 (2023/5/16 22:00:18) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【こんばんは。】 (2023/5/16 22:00:31) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【うん、絡ませてもらうね！！ちなみにここ作ってくれたガフさんとも、また絡みたく（笑）】 (2023/5/16 22:01:38) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【イケメンの似合わない魔道士です(笑)(ホントにAIはイケメン好きですよね)】 (2023/5/16 22:02:13) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【じゃあ適当に散策して襲われるかぁ】 (2023/5/16 22:02:33) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ただ、今日は引き上げますね。私特に何も考え持たずにきてしまったので...レナの散策にあやからせてもらいますね（笑）】 (2023/5/16 22:05:20) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【ええっ！？今考えてるからまてて】 (2023/5/16 22:05:53) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【おおっ、私も考えねば....】 (2023/5/16 22:06:26) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【おふたりはこれからお楽しみの始まりなのですね】 (2023/5/16 22:06:45) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【レイナと私がリサさんの為に薬草探しに散策に来てて、オシアナス連合に襲われて命からがら逃げてる感じかな】 (2023/5/16 22:07:15) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【え？ザックスさん絡まないのに来たの？】 (2023/5/16 22:07:44) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【レナ、ごめんなさい、多分私ロル回すには体力的に....昨日の夜更かしが...】 (2023/5/16 22:07:50) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【あーうん、それなら雑談とか…もう少ししたいなー】 (2023/5/16 22:08:35) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【でも、その設定素敵！！リサのためなら！！（単純なやつ）】 (2023/5/16 22:08:39) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【絡んでいいのなら参加したいなと(上手くできるかですけど)】 (2023/5/16 22:08:44) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【今夜はとりあえず酒場戻りましょうか】 (2023/5/16 22:09:18) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【全然ご参加オッケイです。今後ともよろしくです】 (2023/5/16 22:10:12) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【こちらこそよろしくです】 (2023/5/16 22:10:41) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ザックスさん、「踊るバカ、見るバカ、どっちもバカなら踊らにゃ損損」です。（お父さんが好きだった平成たぬき合戦（笑））】 (2023/5/16 22:11:16) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【これまた懐かしそうなネタの激励いただきました！】 (2023/5/16 22:12:35) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【あれ、レイナ雑談も……もうねる？お疲れなら寝た方がいいよ？】 (2023/5/16 22:14:36) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ふふっ、レナもいいと言ってるので参加しましょう！！見てても参加してても同じなら参加しなきゃです（笑）】 (2023/5/16 22:15:20) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ごめん、レナ、雑談行こう！！】 (2023/5/16 22:15:37) |
| ザックス♂17魔道士 | > | 【あんまり無理しないで休める時に休んだ方がいいですよ】 (2023/5/16 22:15:43) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【うんうん、でもちょっとだけでもぉー】 (2023/5/16 22:16:14) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【ありがとうございます。少ししたら休ませてもらいますけど、もう少し皆さんと一緒に過ごしたいです】 (2023/5/16 22:16:31) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【てことでここは一旦仕切り直しいたします】 (2023/5/16 22:16:33) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/16 22:16:41) |
| おしらせ | > | ザックス♂17魔道士さんが退室しました。 (2023/5/16 22:17:04) |
| ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰ | > | 【レナ、ありがとうね。やりたいこともあったでしょうけど...】 (2023/5/16 22:17:35) |
| おしらせ | > | ﾚｲﾅ=ﾌｫﾙﾄ♀19ｶﾞﾝﾅｰさんが退室しました。 (2023/5/16 22:18:18) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/17 00:47:37) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | ……酷い……これがザラ地区の現状なのですね。(クヴェレとは違う戦争の匂いを感じ荒れ果てた大地に雑草が生い茂る。人の気配は感じないが今も最前線では小競り合いが起きている、貴重な花草が無造作に生えている。そこに私達の求める物があるかも知れない。そうジュリからの報告ではその様に上がっていた。完全なる無法地帯クヴェレ住民なら立ち入り禁止区域、観光に訪れた一般人が尚更入れる訳もないけど、その辺りは容易に突破出来た。遠くの方で発砲音が聞こえるクヴェレの兵士が倒れたのか、それともオシアナスの兵士なのかは私には無関係。ここならある程度霊力を使用しても大丈夫と判断した私は、糸に垂らしたお金に念を込める。僅かに揺れるお金が東を差した。) 焼け野原に、人の気配のまるでしない廃墟と為ればまあジュリちゃんには頼めない仕事ですね。(ザラ地区にはまるで似合わない、和装のミニスカートの女性がフラフラと歩き始めた。) (2023/5/17 01:01:37) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【とりあえず私のイメージしてた感じです。絡むキャラによってはシナリオ変更も考えてみます。】 (2023/5/17 01:03:18) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/17 01:03:23) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/17 08:27:20) |
| ガフ♂35戦士 | > | （ザラ地区に残されたひとつの廃墟。その昔、異端とされた宗教団体が生贄の儀式に使った神殿らしい。その廃墟に一人の男が潜んでいる。その男は逞しい体をした戦士。マントを羽織り、簡素な鎧を着けているものの、胸板は厚くムキムキの肉体であることが分かる。戦斧と円盾を装備し、その顔は鉄仮面で覆われている。殿を務め、仲間の兵士達を無事に撤退させたものの、その男は最後まで戦い、取り残されていた。）ふぅ、我らの軍は無事に撤退できたようだが俺もそろそろ撤退しなければ…それにしても悪趣味な神殿だな。（男は神殿の内装を見渡す。大理石で構築された端正な作り込みで、その部屋の周囲にはいくつかの像が佇んでいる。殆どが美しい裸婦像。それらの像の中にはミノタウロスの像に交尾されている裸婦像や、勃起したオーガの像に抑え込まれて今にも犯されそうな姿をした裸婦像もある。男は部屋を徘徊して裸婦像を見回りながら、ときには裸婦像の乳房を触りながら…）生贄の儀式か…（部屋の中央には、かつて生贄が捧げられたであろう石作りの台座が置いてある。） (2023/5/17 08:27:34) |
| ガフ♂35戦士 | > | そこら辺には金銀財宝が未だ眠っているかもしれねーな。ちょっと探してみるか…おっと、誰か来たらしいな。追手か？！盗賊か？コソ泥か？（男は一瞬緊張し、崩れ落ちた壁の隙間から神殿の外を見遣る。そこには見たこともない異国の装束の女がフラフラと歩いている。）女？！それも一人で？クヴェレの騎士団にも見えないなぁ。でもこんな所に一人で来るとはただの女ではないな。それなりの腕前はあるのだろう。まぁいいや、なにか金目の物でも持っているだろうし、それに女だしな。ここのところ戦闘があったせいで、だいぶご無沙汰だしな…フフフ。 (2023/5/17 08:27:40) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/17 08:27:47) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/17 20:00:20) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (所謂ダウジングにより到着した先は古びた神殿で廃墟と化した神を祭る聖域を仰ぎ見る。素晴らしい建物に見えるが、霊力を行使している私には上手く隠れながらこちらを見張る恐らく男性の姿が透けて見える。大柄な盗賊か兵士か…クヴェレの兵士としても私の素性が不明な為に信用はしてもらえない。ここは素直に立ち去るべきなのだけれど、こんな場所に生息する人間に少し興味もある。１度止めた足ので歩みを再び進める。コツコツと神殿内を見て回るまるで観光客のように、邪神でも祭っていたのか趣味の悪い像を眺める。襲うのならそろそろかも……出来たら会話で友好的な関係になれれば…。) あの～、そちらの殿方さん、裏に隠れているのは分かっていますよ？襲うつもりがないのでしたら出てきて下さい。こちらは襲う意志はありませんので。(良く透き通る声を神殿内に響かせて、敵意はないと両手をヒラヒラとさせて武器はありませんとアピールして見せる。) (2023/5/17 20:16:09) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【お邪魔してますガフさん、構って頂きありがとうございます。私としては他の男性やら女性やらも混じりサバイバルやら狩猟(女性を)やら普通に襲われたりなんて事もイメージしてました。戦闘ロルは置きの方が色々考えて対応出来ますが、エッチなのは出来るだけリアルタイムでドキドキしたいなーと勝手に思っています。このまま人が増えないのであれば、ガフさんと置きロル楽しむのも嬉しいです。何を言ってるのか自分でも良く分かりませんが楽しみましょう。バトルこのまま展開するとしても負けませんからねっ///】 (2023/5/17 20:24:07) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/17 20:24:11) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/18 09:55:48) |
| ガフ♂35戦士 | > | （女が神殿の中に入ってくると男は像の影に身を隠す。神殿内を警戒する様子もなくコツコツと歩き回る女を注視しつつ、敵意はないアピールをする女に驚く。）おっと、こちらの様子が分かるとは…はったりか…それとも魔術師か…（男は女が通り過ぎるまで息を潜めていたが、しばらくして像の影から姿を現す。）よく分かったなお嬢ちゃん。（素顔は鉄仮面で隠し、武器はマントで隠しつつ、いつでも攻撃できる態勢にある。敵意はないように見えても真意は分からない。）見たところクヴェレの者には見えないし、どこの国から来たんだい？…ここはザラ地区、お嬢ちゃんのような者が来るところじゃねーよ。気を付けた方がよい。（こちらも敵意ない風の会話をしつつ、女の装備を確認する。） (2023/5/18 09:56:09) |
| ガフ♂35戦士 | > | 【背後事情でしばらくはリアルタイムでやるのが難しい状況です。置きロルの方が都合がよいです。レナさんとリアルタイムでロルを回してみたいのですが、もうしばらく先のことになりそうです。今回は薬草採取イベントに干渉しないようなエピソードを出した積りです。「他の男性やら女性やらも混じり…」は、薬草採取イベントでやるでしょうから、いずれはレナさんがイメージしているものになるでしょう。今回は薬草採取イベント以外のイベントを出したかったという思いもあります。軽くウォーミングアップということで、戦闘ロルをしてみましょうか。レナとガフの邂逅ということで…できればエロいこともやってみたいなとも思いますが、途中で撤退しちゃっても構いません。】 (2023/5/18 09:56:31) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/18 09:56:34) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/18 20:14:27) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (こちらの声に男は応えない、まあ当然と言えば当然。かと思えば鉄仮面をしたその姿を現した。武装は見たところ無さそうに見えるが手練れの戦士なのは一目瞭然。) ええ、まあ何となくですよ。 (良く分かったなという問いにニコニコと笑顔で答えながらも回答は濁す。) 私の心配をして下さるのですか？ありがとうございます。盗賊さんなら何も言わずに私を襲いかかるでしょうに…お優しいのですね。そうです、そうですクヴェレには観光で来ております。遥か東方から参りましたレナと申します。クヴェレでは見られない神を祭った神殿や大変貴重な草花がこの辺りには豊富にあるそうで、少し無理を行ってザラ地区の探索の許可を貰ったのですがガイドさんとはぐれてしまい……でも折角なのでやはり見て回りたいと１人歩いておりました。(相変わらずニコニコと笑顔を絶やさずに半分以上嘘を平気でついている。腰に小さなポーチと小刀を差している意外には武器は見当たらない黒髪の東方の怪しい女は、ゆっくりと不用意に戦士へと近寄ってく。) (2023/5/18 20:31:05) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【なるほどぉ、了解しました。薬草イベントに私が参加するかはまだ分かりませんが、ウォーミングアップは良いご提案ですね。このまま戦闘になるかも、エロい事になるかも分かりませんが楽しめたら嬉しいです。正義感の強い巫女騎士が成りを潜め、今は腹黒占い師に近付いて来ているので私もこの先何するか考えてないです(笑) ガフさんなりに色々と想定された結果のこの流れは嬉しく思います。】 (2023/5/18 20:38:32) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/18 20:38:37) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/20 09:11:50) |
| ガフ♂35戦士 | > | 盗賊？そうだな。そこら辺の安っぽい盗賊なら、お嬢さんのような可愛い子ちゃんを見かけたら即座に襲い掛かるだろうなぁ。（女の武器らしきものは小刀のみ。とてもザラ地区に一人で来るような装備ではないと益々怪しむ。）でもそうやって返り討ちにあった盗賊を何人も見ているぜ。こんな所で見知らぬ男に会えば、大抵の女は悲鳴をあげるかビビって逃げ出そうとするはずなんだが、お嬢さんは大した度胸だ。（不用意に男へと近寄ってくる女に、男は警戒を強める。化け物にでも変身するか…それともただの馬鹿か…）俺は盗賊をやるためにここに居るわけじゃないんだが…でもまぁ俺も似たような者かな。その腰に着けている物と小刀を置いていきな。ついでに服も全部脱ぐんだ。おとなしく言う事を聞いてくれれば傷つける積もりはない。（男はマントから戦斧と円盾を現し、戦斧の先端を女に向ける。彼女が言う事を聞くとは思えず、戦斧を握る手に力が入る。） (2023/5/20 09:12:00) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/20 09:12:04) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/20 13:18:03) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 可愛い子ちゃんだなんてそんな歳でもないですけど嬉しいものですね。(何の緊張感もなく大男の目の前に立ち会話が充分に出来る範囲で見上げている。) なるほど、では貴方はそこら辺の安っぽい盗賊ではないと……私は自己紹介をしたのにそちらは身分を明かさずに私に追い剥ぎに遭えとそう要求しているように思えます。紳士的に思えますが、その鍛えられた身体はきっと幾戦の戦いを乗り越えた強靭な肉体なのでしょうね。クヴェレの正規軍ならそこまで野蛮さは感じない……のならやはりオシアナスの方なのでしょうね？どうでしょうか少ないヒントで当たらずとも遠からずではありませんか？(男が武装を装備している間に、妙にドヤ顔で探偵ごっこを始める。戦斧の先をこちらの鼻先に突きつけて頭をカチ割られてしまうのではないかと言う状況でもにこやかに笑いかけて。) (2023/5/20 13:31:46) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 私は戦うことよりも人を癒したりする方が得意なので出来れば護衛を頼みたいのですけれど………この感じでは交渉決裂みたいですねっ♪うーん残念です。話し合いで事が済めばと思っていましたが……身体を男性に晒して喜ぶ趣味はないのでっ！先手必勝っ！やっ！(ベラベラと話をしていたかと思えば、目線を鋭くさせて急に後ろにぴょんと跳ねつつ距離を取ると、服の袖に隠されたお札を１枚取り出せば、それを大男に向けて指で弾き飛ばす。まるで手品のように燃え上がり焚き火程の炎が相手に襲いかかる。歴戦の手練れだとしてもこの至近距離ならと。) (2023/5/20 13:40:33) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/20 13:43:59) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/20 20:46:27) |
| ガフ♂35戦士 | > | （東洋的な顔立ちに騙されたが、もしかしてもう少女と呼べる歳ではないらしい。先ほどからの落ち着いた彼女の言動も幾多の修羅場をくぐり抜けて来たことも理由にあるのだろう。既にこちらの間合いに入り込んでいるのに相変わらず笑顔を見せる女。その口からこちらがオシアナスの者だと察している旨が発せられると男は冷や汗をかき始める。）どうやらただの馬鹿ではなさそうだな…（鉄仮面の中で男の唇が呟く。女の笑顔に気を取られている中、彼女の目線が一瞬鋭くなる。しかし、気づいたときには既に時遅し。女が跳ねると見たこともない東洋の文字が書かれた札を取り出した。男に向かって飛ばされた札。クヴェレの魔術師が使う攻撃型の魔術とは違うらしく男は戸惑う。）なにっ？！（飛んでくる札が一気に燃え上がると男は慌てて円盾を両手で構える。）くっ！ファイヤーボールかっ！うぁぁぁ！！！（避ける間も無く正面から炎を喰らった男はその衝撃で数メートルほど後ろに飛ばされる。） (2023/5/20 20:46:39) |
| ガフ♂35戦士 | > | うわぁっ！（飛ばされた男は背後にあった裸婦像に背中からぶつかり同時に後頭部を強打する。鉄仮面を被っていなかったら命が危なかったであろう。その衝撃で気を失う男。裸婦像は男と共にガラガラと崩れ落ちる。裸婦像の破片にまみれて床に転がった男は、しばらく立ち上がることができず、一瞬の静寂が周囲を覆う。既に勝負ありの状況。女の勝利は明らかだった。）うぐっ、ぐぐぐ…（ところが、女の背後でミノタウロスの像がゆっくりと動き出し、音も無く女に近づいていく。ミノタウロスの像は背後から女の両腕をがっちりと掴みかかる。同時に勃起したオーガの像も動き出し、ゆっくりと女に近づいていく。） (2023/5/20 20:46:47) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/20 20:46:50) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/20 21:02:49) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | とっと。(上手く着地して再び臨戦体勢を取る為に小太刀に手をかける。手練れの戦士がこの程度で終わるはずがないと、派手な音を立てて崩れ落ちる像の下敷きとなり暫くしても動かない様子を見ると少し安心する。ほっと胸を撫で下ろして捨て台詞でも一言等と思っていたら…ガシッと両腕を掴まれてビックリする。) きやぁっ、ど、どちら様ですかっ！？(生体反応なら探知出来る霊力を常時使用していたが、それを掻い潜る石像が動き忍び寄るなど全くの想定外に慌ててしまう。) ちょ、ちょっと離してっ、離してってば……ふぇ………更に…貴方はどちら様ですか…？ふぁぁぁっ！！来ないでぇっっ！！！(オーガ像が目の前に迫ってくる圧巻の映像を目の前に、左右に首を振り両足をバタバタとさせて嫌がるが、先程の屈強な戦士よりも屈強な像にびくともしない。言葉も通じない恐怖を目の前に冷静さも失い思わず叫ぶような声を上げて目を閉じる。) (2023/5/20 21:14:32) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/20 21:14:56) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/20 21:32:30) |
| ガフ♂35戦士 | > | （ミノタウロスの像はその怪力で女の両腕を締め付ける。オーガの像は女の目の前まで来ると女の胸を覆っている服に手を掛ける。オーガの像は女の胸を覆う服を胸元を両手で掴むとその両腕を左右に大きく開いた。静かな神殿内にビリビリと服が破ける乾いた音が響き渡る。）うっ、ううっ…（しばらく気を失っていた男が目覚める。破片まみれで体中に激痛が走っている。）痛てて…なんて女だ。クヴェレでもこれほどの魔術師は見たことない。あれ？！（男はようやく起き上ると、目の前で女がミノタウロスとオーガの像に嬲られている。それを見た男は目を丸くする。）なっ、なんだ？！アハハ！こりゃいいや、この神殿、未だ生きているのか！（オーガは女の腰回りを覆う服にも手を掛けて破いていく。女の陰部もあっけなく露出させる。ミノタウロスの像もオーガの像も、表情ひとつ変えずに事を進めていく。オーガの像は女の両足を掴んでは大きく開かせる。その間に自身の大理石でできた巨大なペニスをあてがうと、膣口にズブズブと挿入し始めた。） (2023/5/20 21:32:39) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/20 21:32:49) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/20 21:57:51) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | ひぃぐぅぅ、っ……っ。(無機質な２体の像に挟まれて抵抗するなと両腕を締め上げられ悲痛な叫び声が神殿に響き渡る。オーガの石像の目が怪しく光った気がして、紙の様に大事な巫女衣裳が破かれてしまう。) ぐぅ、離しなさいっ……やめて…止まりなさいっ。(幸い石像に見られても恥ずかしさはない、こんな奴等に何の意志があるのかは分からないがこのままなんてごめんで、片足でオーガ像を蹴飛ばすがびくともしない。) 最悪っ……そこの貴方っ……何をしたのですかっ！？(男が目覚めてしまったのを見て更に状況が悪化した。オーガの石像に脚を取られて、まさかの自体に…) う、うそ……よねっ、ムリムリムリっっ！！！がはっ、、ひぃぃうっ……っ。(強烈な裂けるような痛みでメリメリと激痛が走る。ろくにお互い濡れてもいない状況で石像に犯されるなんて死んでもごめん。力強く押し付けられて悲痛な声を上げる。何とかしないともう二度と使い物にならない身体になってしまう。) こ、こんなの、死んでもっいやぁぁぁっ！！！(床に落ちている布の先に指先を向けて霊力を込める。落ちていたポーチの中からこぼれ落ちた札が反応している。いけると察して札を暴発させる。) (2023/5/20 22:11:10) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | はぅぅつ、熱っ、、ひぃぃぃっ！！！(自ら自爆に近い爆風をほぼ裸で浴びて、石像の２体も吹き飛んでく。ミノタウロスの両手から介抱されて私も吹き飛び、床に叩きつけられる。少し鈍い音がして、ゴロゴロと転がりそこで意識を失う。ギリギリ防御にも霊力を使用して命は助かったが、暫く意識を取り戻すことはなさそう。ピクリとも動かずに全身に火傷と床に肩をぶつけて折れてるかもしれない。) (2023/5/20 22:18:58) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/20 22:19:06) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/20 23:13:51) |
| ガフ♂35戦士 | > | （立ち上がった男が嬲られている女に近づいた瞬間、猛烈が爆風に巻き込まれる。）うわぁぁ！（男の体は石像の影になり、まともに爆風を浴びることは防げたが、それでも体が床に転がるほどだった。）痛って…（男が起き上り辺りを見回すと、２体の石像も吹き飛ばされ、床には女が転がっていた。男は体中に痛みは残っているものの致命傷は受けていないようだ。男は少し足を引きずりながらゆっくりと女に近づく。女はどうやら意識を失っているらしい。）ふぅ、大したもんだよお嬢ちゃん。戦場では敵にはしたくない女だな。でもひでー怪我だな。（全身に火傷を負った女を見下ろしながら呟く。）イテテ…俺も人のこと言えないか…（男は同軍の魔導士から与えられた回復用のポーションが入った小瓶を取り出す。ポーションを自分の体に振りかけようと小瓶を見ると残りが少ないことに気づく。少し考えた男はそのポーションを女の全身に振りかける。）たぶんお前さんが持っているその変な術よりも効力は弱いだろうが、しばらくすればその程度の火傷は治るだろうよ。（男はマントを外すと女の体に掛けて覆う。） (2023/5/20 23:14:02) |
| ガフ♂35戦士 | > | 追手が来るな…（男は外の様子に気をかけると独り言を呟く。女と神殿を見回しながら。）このザラ地区、ただの荒野じゃなさそうだ。ここは一旦退却だ。イテテ…（男は女に背を向けるをヨタヨタと神殿の出口に向かって立ち去る。）【この辺で〆でいかがでしょうか】 (2023/5/20 23:14:15) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/20 23:14:17) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/21 01:55:54) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | んっ………ここは……？(神殿の天井を見て目覚める。あちこち体が痛むがそれほどでもないことに気が付くと、少しずつ感覚を取り戻して立ち上がる。) 治療されてる？あの戦士さんでしょうか…。(野蛮で武骨に見えたが私が端に隠されてた事を考えてもそうみたい。霊力を込めたお札は使いきったが、小太刀も残っている。随分と舐められた物だと思うが素直に感謝する。) あとは出来ればマントでも残して欲しかったな……次に会った時は私の秘密を知ってしまった戦士さんを殺さなきゃですけど……果たして私に勝てるでしょうか。お願いするのが一番早いかもですね。(裸に近い状態で途方にくれながらもまたの再開を胸に誓うのでした。) (2023/5/21 02:03:09) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪ (2023/5/21 02:05:43) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【石像に犯されるのはちょっとムリそうだったので、自爆で切り抜けましたがガフさんに絶対に犯されると思っていました。楽しい邂逅でしたね。とても楽しめました、ありがとうございました。またしましょうねー♪お誘いください】 (2023/5/21 02:05:59) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【ごめんなさい、寝落ちしちゃいました】 (2023/5/21 02:06:16) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【おはようございます？】 (2023/5/21 02:06:19) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【ですね〜入りたかったけど…ほんとごめん。】 (2023/5/21 02:06:56) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【わざわざここまでご苦労様です。私は完走しましたよ(どや) お疲れなのですよ。全然気にしてません、お休み下さい。それとも疼いてますか？】 (2023/5/21 02:07:29) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【 、】 (2023/5/21 02:12:46) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【寝て寝て早く寝なさい。また今度しましょうね】 (2023/5/21 02:13:24) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【はーい、ごめんなさいね。ユーリにもゴメンね】 (2023/5/21 02:14:23) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【大丈夫ですよ～リサさんもウズウズしながらねてね】 (2023/5/21 02:15:02) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【あとはレイナ探してましたよ(二回目)】 (2023/5/21 02:15:31) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【あかん、頭、まわってないや…また、整えて来ますね。レイナにもあわないと。おやふみなさい】 (2023/5/21 02:25:00) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【ん、おやすみなさい】 (2023/5/21 02:25:47) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【可愛い人ですね本当に】 (2023/5/21 02:26:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、リサ=クヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。 (2023/5/21 02:50:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、レナ♀25巫女騎士さんが自動退室しました。 (2023/5/21 02:51:52) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが入室しました♪ (2023/5/21 10:06:14) |
| ガフ♂35戦士 | > | 【レナさん、お相手ありがとうございました。背後事情で最後の方、駆け足でしたけど、次回はがっつりお相手したいですね。ちょっとファンタジーの要素を出したいなと思い石像を出しました。石像に犯されることがNGかどうか事前に伺っていたら、ネタバレになるので伺わずに進めました。石像とともにガフが輪姦する流れにしようかなと思いましたが、自爆した時点でNGだと分かったので止めました。ガフの場合、ザラでお会いしたら強姦系のロルで、ゲーレツトでお会いしたら和姦系のロルでメリハリを付けようかなと思っております。今回、鉄仮面を外さず名乗っていないのもそのせいです。まだガフの正体を分かっていないということで。ザラでは『鉄仮面の男』とでも呼んでおいてください。それでは！】 (2023/5/21 10:06:18) |
| おしらせ | > | ガフ♂35戦士さんが退室しました。 (2023/5/21 10:06:28) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/5/21 19:36:58) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 【こちらこそお相手ありがとうございました。次回があるのならもちろんがっつりとお願いしたいです。石像の扱いは難しいですね、拘束とかなら全然大丈夫だったのですが…まさか犯されるとは思っても見なくてNGではと思いますが私も……その……感じたい派なので石像ので濡れていない場所をされたら２度と使い物にならない位ズタズタになっちゃうかと想像して、それならガフさんに抱かれたいと思いまして(笑)NGみたいなものですね。 そちらの名乗り呼び名に関しても了解しました、覚えていたらですがもしかしたら『石像男』と呼ぶかもです。私は基本的にフラフラ旅してますのでどこでも襲い掛かって下さい(笑)でわー】 (2023/5/21 19:43:04) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/5/21 19:43:07) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/1 21:48:09) |
| ジョン剣士♂45 | > | （ザラ地区。危険地帯ではあるが同時に資源に恵まれた場所に彼はやって来ていた。目的はここで手に入るいくつかの薬草である。）来るつもりはなかったんだが……（自身の戦闘力ではここではまともにやっていけない。戦えば終わりである。ゆえに夜の街道を灯りをつけずに探索していた。服装も暗闇の中に溶け込む黒いフードのついたマントを装着している。さっさと終わらせてこんな危険地帯から離れたい。その一心で薬草を探す。幸い夜目は聞く方なのだ。あの忌々しいスライムにも劣る剣のせいなのだが） (2023/6/1 21:48:13) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/1 21:48:25) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/1 22:53:36) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (１度目の遠征を失敗に終えて生還出来た運が良かった。しかし、黒髪の東洋の女は再びこの荒野に足を踏み入れていた。前回と同じような装備で手には釣糸のお金ダウジングを構えて、一応は危険空域を避けて進む。昼夜問わずに自分のペースで進む。生死が問われないこの場所でなら霊力が十分に使える。クヴェレではマイナーな力をこの地で普及させぬ為に与えられた掟は霊力を扱う姿を見た者の暗殺。現状は二人か、一人は生死を助けられ、もう一人は私以上に特殊な力を持つ者。ならばそのまま放置しても何の支障もないが……。) ふぅ……前回は一応薬草を持ち帰れて、マナのお店で買い取りして貰えましたが、今回はそもそも目的が違いますし……。(宇宙の海の中心を探す旅。長期にかけて図書の文献を読み漁り、ジュリにも情報収集をして貰ったが対した情報は得られなかった。探すとなればやはり未解の地が相応しい。昔はこの辺りも盛んだったのか…廃墟が目につく。) (2023/6/1 23:08:07) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 紛争の跡ですね……。(前に見た神殿とはまるで別物。昔に栄えたで在ろうほんの僅かに生活感を残しつつも、人も動物の気配もしない神隠しに巡り遇ってしまったこの元村になにがあるのか。長時間野ざらしにされ、崩れやすくなったボロボロの建物。その中でも多少大丈夫そうな半壊した建物を見付けて、そこで僅かな休息を取る。無用心だが焚き火を囲み、生息していたトカゲを小枝に刺して炙る。じっくりカリカリになるまで。時折物音がすると霊力で辺りを探るが異常は無いようだ。ザラ地区で巡り会う人間も少ない。今でも住んでる人はいるだろうけど……) ここまで紛争が続くと…こうなってしまうのですね。クヴェレの歴史は私が知っている祖国よりも何倍も古く偉大な歴史なのね。(沸かしたお水で暖を取り温まる。少し睡眠でもと、身体を預けて目を閉じると……疲れていたのか直ぐに思考が飛んでしまう。) (2023/6/1 23:22:59) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/1 23:23:05) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/2 15:07:10) |
| ジョン剣士♂45 | > | （薬草を探す為に歩き回っている時であった。廃墟群に到着したのである。何があったのかは想像するのは簡単だ。そんな場所に用事はない。薬草だって生えづらいのだ。そう彼が思っていると視界が光をとらえた）……何がいる？（ここはザラ地区。単純に人間だけではなく魔物だっているのだ。さぁどうするか。確認するか、素通りするか）後で気づくよりはマシだな（覚悟完了。できるだけ足音を立てずにフードを深く被ってひび割れや隙間から明かりが漏れ出ている建物に近づく。まだ何もない。中にもすんなり入れた。進んでいくとそこに居たのは……この肥えて恵みをもたらす大地とは正反対の体型である顔見知りであった。後は食べ頃のトカゲ）……おい起きろ。犯すぞ（トカゲの刺さった串を引き抜き咀嚼して飲み込む。それから彼は寝ている女の横腹あたりを足先で小突く。ほっといてもよかったが、それで何があった場合は流石に目覚めが悪い） (2023/6/2 15:08:01) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/2 15:08:03) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/2 19:16:25) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | ふがっ……ぐっ……わ、わたひとしたいです事が……。(口元の涎を拭いながら、傍らに立つ男を見上げる。手足の拘束もなく犯された形跡もない。何が目的と更に目線を上げると見知った顔の男が。) むっ、おや、貴方も…不死身の男……。決着をつけに来ましたか……、わざわざ起こしてから戦おうとはいい心掛けです。(何やらむにゃむにゃと呟きながら立ち上がる。男の手元には既に小枝のような得物を携えている、接近戦の武器かも知れない……。) んっんっ？見覚えのある……あわっ、私の私のトカゲっ！！！(驚愕の事実を知り、戦う気力を失う。呆然と見つめて…寝起きの頭の思考回路を巡らせ始める。) んー、、戦う訳では無さそうなのは分かりました……こんな夜更けにこんな場所でどうしましたか…？わざわざトカゲを狙った犯行には思えませんし…。(とりあえず、マナさんのお店で買ったポーションを一口飲んで冷静に訪ねる。) (2023/6/2 19:25:26) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/2 19:25:30) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/2 19:58:40) |
| ジョン剣士♂45 | > | 薬草集めの仕事だ。こっちは明日の食費もないんでな。トカゲは起こしてやった代金代わりだ。（かつてトカゲが刺さっていた木の棒を相手の足元辺りにポイと投げる。器用にかけらも残さずにトカゲは彼の腹の中に消えてしまったようだ）それでそっちは何をやってんだ？犯され待ちのねぼすけでもやってたのか？ 履いてる下着あんな感じなのも犯され用なのか？（まだかろうじて原型を保っている椅子に座って語り出した彼の口からは質問だけでいいのに出るは出るはと説教である。最後の下着云々も見てもいないのに、ただ小皿の追加と同じ皮肉を一つ盛り合わせたかっただけである）後、もう戦う気はない。お前は俺の狙いじゃない (2023/6/2 19:58:44) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/2 20:14:15) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/2 20:42:15) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 薬草ですか、あー、確かにそこそこの値段で買い取って貰えましたね。まあ、別にいいですけど…。(何か負に落ちないがそこまで拘る事でもないと…それよりも薬草だ。) 薬草ならもっと東だった気がします。ここよりも更に危ない地域で紛争の気配もしますのでお気をつけ下さい。聖女様がどうしたこうしたとジュリから聞きました。(東だか西だかはレナにとってはあやふやな知識だが…) むっ？覗き魔の気配！？私は……そうですね、宇宙の海の中心を探しています。まあ途方もない迷信ですけれど……ロマンチックでしょ？自分の事で精一杯な貴方には関係の無い話なので忘れて下さい。(スカートをバッと抑えて睨むがそれもそれほど気にはしていない。もう魔剣の事もそれほど興味が無さそうに、自分の使命と使命が何やら有りそうな男を見て。) ほうほう、まだとっておきを色々と隠してたのですが披露する日は無さそうですね。貴方の狙いじゃなくて助かりました、何度殺しても立ち上がる相手じゃ部が悪いですからね。(小太刀に手をやり、ジョンの真後ろに飛ばす。狙い通りにトカゲの腹を突き刺して仕留める。) (2023/6/2 20:55:49) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/2 20:55:54) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/2 22:58:29) |
| ジョン剣士♂45 | > | そこまで行きたくないが……まぁ行くしかないないんだろうな。ギャンブルでもここまでリスクとリターンはないぞ（そもそもそんなものに興味のある歳は過ぎた。にもかかわらず通う羽目になるのは忌々しい剣のせいだ）……好きに探してろ。宇宙にロマンを感じていられる内にな（宇宙の海しかもその中心。その単語は彼の眉間にシワをしかもかなり深く細かい溝を刻まさせる。直接的には関係のかもしれないしそもそも違うかもしれない。だが、彼にとっては何か思い当たる節があるようだ。宇宙の海を泳ぐセイレーンの住処にはハーメルンの笛吹達が豪華絢爛で不協和音を鳴らして混沌が眠る）知るか。何が楽しくて無駄に力を使う必要があるんだ。俺だって好きでこんな体になったつもりはない。お前こそなんだあの力（自身の横をすり抜けて突き刺さった小太刀を引き抜く。そしてトカゲだけ外して相手の足元の地面辺りに突き刺さるように小太刀を投げた。その前に地面に突き刺さる。のだが、ズガンとも言うような音で小太刀の刀身が完全に埋まるほど刺さってしまったのだ。投げた本人すら自身の手を見たりして驚きを隠せていない） (2023/6/2 22:58:45) |
| ジョン剣士♂45 | > | まぁいいか……それで宇宙の海だな。こんな所にあるわけないだろ。宇宙を知りたいならイカれた芸術家か星空を見てるやつにでも聞いてろ（そしてトカゲを生のまま口の中に放り込み食べる。） (2023/6/2 22:58:47) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/2 22:58:48) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/2 23:34:57) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | やはり、その反応ですね…。(この男は知っていても知らなくても多少興味があってもそんな反応だろうなとは予想していた。人間誰しも人に言えない秘密の１つや２つあるだろうから。) 確かに無駄に力を使う必要性はないですね、ましてや貴方の身体ですから…宇宙の海の中心のその先にある物にも対して興味は示さないでしょう。そもそも、私が生きている内に辿り着けるかも怪しい……そんな場所ですからね、とほほ。おわっ！？(私の小太刀が回収不可能になってしまうくらい地面に突き刺される。あの魔剣に憑依でもされたのか前に見た時よりも身体能力が向上している、それも彼も気が付かぬ内に…そろそろ人間を辞めてしまうので無いかと、哀れみの視線を向ける。) 生よりも焼いた方が格段に美味しいと思いますが……トカゲを生…でね。 (2023/6/2 23:44:38) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 私の力については二度と触れぬように…まあ、貴方が公の場で面白おかしく語るとは思いません。東方の古き力とでも理解しておいて下さい。(２匹目のトカゲまで奪われてしまった。食べ物の怨みは怖いと言うことわざをこの人は知らないのだろうか？東方出身でもないこの男が知っている訳がないか……軽く溜め息をもらす。) それでは目先に見える薬草にお供しますか？聖女様御一行が現れる前に調達せねば根こそぎ持っていかれるかも知れませんよ？(小太刀を抜こうとグイグイしているがびくともしない。刃がボロボロになると困るなと思いつつも先ずは抜きたい。) (2023/6/2 23:51:26) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/2 23:51:30) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/3 12:10:21) |
| ジョン剣士♂45 | > | そんな力を人の飯を奪おうする為に使うのはどうなんだ？（何やら真剣なく様子ではあるが彼は覚えている。戦闘でもなんでもない場面で使ったことを。食いしん坊万歳な理由で使ってもいい理由にはならないはずである。相手の理屈が違う場合は知らない）……ああ。人手がある方が楽だ。その聖女一行よりも先に持ってかれても困るしな（正直な所はいらない。なんなら不意打ちを喰らう可能性もあるが、情報を持っているなら乗ってみてもいいだろう。とりあえず提案のお礼として小太刀を引き抜いてやろうと彼は抜こうとしている相手に近づいた）こういう時こそ力の使い時じゃないの、か！（相手が必死に抜こうとしている小太刀の柄の相手が触れてない部分を握る。そして力を込めて一気に引っこ抜く。相手の状態などお構いなしである。綺麗に抜けたらそのまま渡すために彼の方は手をサッと離す）じゃあ行くぞ。準備はいいか？ (2023/6/3 12:10:25) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/3 12:11:02) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/3 21:21:22) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | ぬ、抜けないな……ん？あれは貴方が扉を閉めようとしたのがいけないんじゃないですか……私の力をどの様に使う選択は自分でします。(確かに浅はかな事をしたが、先に彼が見せたお猿のマジックに影響されたのかも知れない。) おお、人の助けを素直に受け入れるのなんて、貴方らしくないですね。貴方という人間はまだ知らないのですが……うっ、うっぐぐ。お、おわっ！？？(両手いっぱい力を込めていた手がすり抜けて、以前もこんな事があったような気がする。天井を仰ぎ見て放物線を描き飛ばされる身体、瞬く間に床に頭をぶつける鈍い音が響く。) ガンっ！ (受け身も取れずに大の字に床に倒れて、スカートを捲り小刻みに痙攣する巫女騎士のあられもない姿。出発には暫く時間がかかりそうだ。) (2023/6/3 21:30:55) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/3 21:30:58) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/3 22:35:47) |
| ジョン剣士♂45 | > | は？（確かに少し乱暴に手伝いはした。したのだが、まさかこんな事になるとは思わない。あんなにも綺麗に飛んで、頭をぶつけるとは思わないだろう。一応は心配なので近づいて様子を確認する。釣った後の魚みたいな状態だ息はある。一応、ちょうど大開きなので蹴りやすそうな股間をこづいてみる。反応はあったので生きてるはず）……自業自得か（気絶させたのは自分だ。その責任ぐらいは果たそう。その為には背負う必要がある。とりあえず彼は意識が宇宙の海に消えた相手をどこか手慣れた様子で背中に背負う。小太刀の回収も忘れない）小さいのもたまにはいいか（背負ってみた感触はやはり何もない。悲しいかな。ちんまいのだ。そのおかげで担ぎやすいので今だけは好みなのだが）じゃあ行くぞ（フードを深く被り直し彼は走り出す。目的地はここから先にある薬草の群生地である。到着したら背中の目を回したトンボを使おう） (2023/6/3 22:36:07) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/3 22:36:08) |
| おしらせ | > | サーシャ♂17治癒士さんが入室しました♪ (2023/6/3 23:17:19) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが入室しました♪ (2023/6/3 23:21:14) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【サーシャ様、どうぞお手柔らかに】 (2023/6/3 23:21:33) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【ヒノ様、急なお誘いに乗っていただき感謝です。思いつくままに今筆を進めております。お互いのペースで楽しめたら嬉しいです。】 (2023/6/3 23:23:14) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【もしもよろしければ、ザラ地区の様子や起こりうる事態についてサーシャ様の御構想などおきかせいただければと存じます。勿論互いに徒手でをとりあって探りゆくのもよろしいかと】 (2023/6/3 23:25:52) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | （公国の中でもとびきり大型の馬車を用意していただき…まだ整然とした道を進む中で、少し落ち着かない様子の『聖女』、艷やかに伸びた金色髪をゆらゆらと揺らし…小さく開いた薄桃色の唇に細指をあてながら…進む先を見つめる。彼女にとっての大きな決断、大きな行動である…。そして今までのように安全が担保された綺麗な道ではなく、道なき道を進むことを決意したサーシャの横につくは、華奢で小柄ならサーシャがいるだけに一回り、二回り存在感を表す巨体が…聖女が全幅の信頼を寄せ、今回の薬草採取についても一番に相談した相手でもある。様々な助言に時折注意も…だからこそサーシャなりの覚悟をもつことが出来たのかも知れない。ギルドに赴いての同行者、応援者の専任、その中でもザラ地区を取り巻く複雑な環境についても少し耳にすることができ、シモン氏の助言により今回の薬草採集もクヴェレ公国付の任務として広く伝えられた。それが事態を丸くするのか…それとも更に複雑にさせるのか、サーシャは祈るようにして…今は任務前の下見として、ヒノ氏とともに向かっている） (2023/6/3 23:30:11) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【ヒノ様、そうですね。ザラ地区については紛争が以前続いていたこともあり不安定な場所として、何事も起こり得る様々なイベント発生の地のようなイメージで漠然と考えていたところを、ガフ様がこの部屋を作ってくださり具現化してくださったこともあり、ルーム部屋説明のイメージにも驚かされるばかりで参照したく、そしてヒノ様がこの地の利権的な描写も大変すばらしく、参考にしたくおもっております。】 (2023/6/3 23:38:50) |
| ヒノ♀31警護 | > | 昼前にリメスを越えましょう。……あの、もしもよろしければ、…もしもお気に召していただけますなら……私の膝にお掛けくださいませんか？（クヴェレ北部、南部ノイ・ザラ地区を抜ける。朝霧も晴れた頃の、数十キロメートルに視界を透いた高緯度の初夏。その彼方に烟る硝煙と血糊の気色すらない、胸のすく欧洲の山野。……ただ、車窓に揺れる聖女の細顎の不規則な、骨格に響く直下振動。遥かイリュリア期に整備されて以来千年を経ても堅牢に大地を固める街路といえど、石畳に食いつく木車輪の衝撃はいかんともしがたい。せめて、厚さ数百ミリの緩衝層と、聖女の腰の二倍もあろうかという巨腿をはさんではいかがか、騒がしい車軸の音を縫って、掠れ声がくすぐるように耳元まで） (2023/6/3 23:44:25) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【起こりうる事態、筋書きについてもどう着地させるか特に決めずに、またガフ様のザラ地区になぞったエピソード『希望の地』も参照にさせて頂きながら、時に危険な描写もしつつ、ヒノ様や他の参加者様の知恵も拝借しながら、サーシャは決断し進めていきたいと思っております。結果この地に残すものは何になるのか、また新たなエピソードが発生するのか。公国の狙い、診療所の狙い、ギルドの狙い等も考えつつ…ザラ地区を「聖女」サーシャは、新たな道を歩む出発地点、もしくは拠点として新章がスタートするかも知れません。それほどにこの、不安定な地でゆっくりとヒノ様や皆さまのお話を聞きつつ、私も思いを発信しながら筋書きを皆で描いていけたらと思う所存です（手を合わせ）すっごくふわふわしたお話ですみません】 (2023/6/3 23:46:37) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……サーシャ様、お伺い立てをお許しくださいますでしょうか。サーシャ様は本日、この先のザラ地区にて何をご覧に、そして何をお求めになられるおつもりなのでしょうか（高くなる陽光の散乱した褐色の大地を見送る。野に広がるそろそろ自然に埋もれそうな草生した土塚のひとつひとつを、その下に埋められた数え切れぬものたちを、眺めやりつつ、道の先を見つめる聖女に黒襤褸が問う） (2023/6/3 23:48:28) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【あまりに動きがないので少し付け足しを…ええ。今宵綴るものが本編の映像を確かに照らし合わせるための一助となれば幸いでございます】 (2023/6/3 23:50:28) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | （賽は投げられたという表現がしっくりくるのだろうか、サーシャの思いつく限りの準備を進め、今回は最終調整といったところだろうか…。現地に赴く中で緊張が高まる…そんな中で、優しげな声が上からそっと響いてきた。ヒノさんがそっと耳元まで寄り優しく声をかけてくださる。）…ありがとうございます、この辺りは一気に進んで行きたいですね。働き者の馬さん達に沢山癒やしをさしあげたく思います…お膝…良いのですか？（とても安心感の与えてくださる声質に、ついつい…甘えてしまう…小さく首を傾げつつ、甘い香りを解きながら…道も大分荒れてきたのもあり、配慮されての優しく言葉に…実際、体力に乏しきサーシャは既に馬車の揺れで小さな肩を揺らしていた。ゆっくりと…ヒノさんの膝枕に甘えさせていただくこととした） (2023/6/3 23:56:16) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | …勿論です、ヒノ様…。寧ろ危険な地に赴こうとしようと言うに…私が確り説明すべきだと思っております。今といい…本当に甘えてばかりですね、私は…。そうですね…今回は忍びということもありまして、極力一目に触れない形で…薬草エゾフが採れると聞く、ザラ地区の深部の…とより近くで馬車を停めることが出来る安全地の下見を中心に…。今回の公国より仰せつかった任、本番に動員される衛兵達や採取に同行いただく方々の安全を確保するのが最優先です。私はこう考えるのですが、ヒノさんは私よりももっと深く、広く見渡す事が出来るのでしょう…私の思いを踏まえ、時にリードいただければ…幸いです（そっとヒノさんのたくましい大きな手に小さな細指を添える…。蔓延する流行り病の負の連鎖を一刻も早く止めたい。だが、そのための犠牲は絶対に…唇をそっと噛みながら、ヒノさんを見上げる） (2023/6/4 00:04:31) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【ヒノ様に頼ってばかりで申し訳なく…傾聴の姿勢と、趣きを包むように優しく広がり深みを与えてくださり本当に感謝致します。】 (2023/6/4 00:07:17) |
| ヒノ♀31警護 | > | 無礼を……容れてくださいませ（黒地の覆う両膝の、間にすんと収まった聖女様の肩の細さ。緩衝層を敷かなければ腿間の窪に吸い込まれてしまいそうな金の背髪を、仄かに立ち上る芳香を聞きながらそっと、白衣の前に手を回して包み込むように上体をかしげてゆく）……分 岐点でございます（千年の昔にイリュリアの外征を支えた街道が、北西へ別れている。石畳の荒れた今では面影もない古道であるが、それは欧洲海運の中心となったネーデルラントへつながる道。すべての道がイリュリアへ通じたように、今や全ての海路がアムステルダムへ通じている。もう一方には分かれ道というのも悲しげな、脇雑木の繁茂する両路肩に狭められて北北東へ不安げにくねって伸びてゆく土道。ほんの数十年前にクヴェレが整備した街道が、古代よりの遺道に比べて見る影もなく荒れているのは、この先の大地の波乱と荒廃を意味するのだろうか。それとも。） (2023/6/4 00:12:36) |
| ヒノ♀31警護 | > | サーシャ様、今ならば……海へ向かい、そのまま全てを放て去るという道も、いまここに存在いたします（確かな、きっとこれから千年の後も古道として人と、獣と、まだ見ぬ機械たちが行き交うだろう石作りの大道を指差す）それとも予定通り…？（鉛白の指が振れる。そこにはイリュリア帝国が「道をつくらなかった」土盛りの、か細い一筋が地平線まで伸びている） (2023/6/4 00:12:41) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | （馬車が進むにつれて…この辺りにも紛争が以前及んでいたのだろうか、名残を示す負の産物が馬車の窓から覗く。ザラ地区に近づく度に…胸がざわつく感覚に…魂が揺さぶられるような感覚に思わず胸に手をあてて…小さく華奢な身体を震わせる。それでも震える身体を包み込んで下さる。無礼だなんてとんでもない…と小さく首を横に振り、身を委ねることであらゆる揺れが落ち着きを取り戻すように…癒やしの力を持っているのだろうかと思わせる程に） (2023/6/4 00:17:15) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | （分岐点…ヒノさんの示す言葉に重みを感じ取ることができる。…きっと何かを含んでいるのかも知れない…。少しでも迷いがあるのであれば引き返すことも…道は他にあるのですよと一般の衛士の方が発することはないだろう導き、伺いの優しい声に…ゆっくりと起き上がり…優しくヒノさんを見つめる）えぇ、そうですね…。人生には沢山の選択肢があると聞きます…、選んだ道が正しいものであるとは限らないでしょう…。思いを持って進んだ道から得られるものは思ってもみない形で返ってくるかも知れません…でも今は、覚悟をもって進みたく思います…ヒノさん…（覚悟をもった強い輝きがサーシャの円な瞳に宿っていた…） (2023/6/4 00:26:58) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【地理、歴史を織り交ぜたヒノ様の深みある、光景が目に浮かぶような描写に色んな意味で揺れている私の重みのないふわふわとした描写がしっかり包まれた感じで…お時間も0:30を回りました。どうかヒノ様のキリの良いタイミングで。これからゆっくりと置きロルも交えて物語を進めていきたく思います。まずは感謝を（手合わせ）】 (2023/6/4 00:32:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ヒノ♀31警護さんが自動退室しました。 (2023/6/4 00:38:09) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが入室しました♪ (2023/6/4 00:39:10) |
| ヒノ♀31警護 | > | …――（薄開きの唇が微かに音階を漏らした。全ての騎獣がそうであるように、全ての馬車にも「乗りこなし」というものが存在する。馬ならばその揺れは概して上下に、駱駝ならば側対歩にあわせ前後左右に円を描く心地。数十層の布地と筋脂を隔てて、大地との摩擦を揺籃の子守歌に。それが現在何の比喩であるかは、さて）御馭者様、ザラ地区へ。聖女様のお望みのまま（そうだろう。時間の存在を肯定する限りは、世界は選択肢の集積でできている。つまり、世界のなかにいる限り、必ず知らない誰かの選択肢によって自らの生が規定されているということだ。行き先を告げるのは言葉ではなく、歌の続きのような節。誰かの運命を言葉で定めるなんて、とてもとてもおこがましくて、それは誰かが歌ったこと、ただ歌の通りになるだけのこと）もう随分、お世話になっております心地がいたしますけれど（そっと、髪を撫でるようにサーシャ様の額に手をやり、さりげなく、その輝きを翳す）わたくしまだ、御馭者様のお名前も存じ上げません。そのお顔も、殿方でいらっしゃるか、御令嬢であらせられるのかも（ヒノの眼はいつも閉じている。その瞳に、世界を映し込まないため） (2023/6/4 00:39:22) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……リメスを越えました。はるか上空、黒いペリカンに似た鳥たちがハレーションを纏いながらゆたりゆたりと旋回している。枯れ木の増えはじめた遠い山野を駆け抜ける野犬が足を止め、その生傷だらけの首を回し、じっとこちらを遠望している）これより、アルト・ザラ地区でございます。どうか、お気をつけくださいませ。私はサーシャ様の盾、サーシャ様の砦。私を道具として、どうかお生き残りくださいますよう (2023/6/4 00:43:44) |
| ヒノ♀31警護 | > | （馬車の木枠窓を下ろした暗がりのなか、こもり始めた聖女様の香りのなかで、そっと念を押す甘い囁き。長い長い横髪が闇の中に白く、ぴこりと震えながら伸び、隙間から馬車の外へ伸びたのは、その毛先だけで戸外を伺おうというのか。それ以上は言葉なく、少しだけ、サーシャ様を包み抱く力を強める） (2023/6/4 00:46:40) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【五月雨の長文、大変失礼いたしました。これで一旦の幕とさせてくださいませ。はじめてみればいつもどおりの乱文。お付き合いいただけたサーシャ様にはいっぱいの謝意と感謝とを。この先の構想は白紙ですが、急がず少しずつでも映像を斫りだしてゆければと存じます】 (2023/6/4 00:48:36) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | （まだ幼さの残るサーシャの顔立ち、瞳に宿す輝きをいつも閉じているヒノ様の眼にも感じたのだろうか…、優しく繊細な額に手を添えて…、御馭者に改めて進むべき道をしっかりと伝えたヒノさん…その添えられた手のぬくもりに、小さくひんやりとした白い手を添えて…小さく頷く。進むべき方向へ舵をきった大型の馬車、だがこれからの道は切り開いていくしかないだろう。何を感じ…何を求め歩を進めていくのか、これからは単なる覚悟というカードでは通じない扉もあることだろう。されど…） (2023/6/4 00:48:42) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【ヒノ様ありがとうございます～いえいえ、乱文だなんてとんでもないです。精巧に編み込まれた優しく紡がれた言葉の調べ…優しくサーシャの心を包んでくださり感謝です。はい、ゆっくりと物語を作っていけたらと思います。本当にありがとうございます～ サーシャサイドはもう少し紡いで失礼致しますね。ヒノ様良い夢をです～ 今宵はお返しにといっては何ですか、膝枕掲示板のように用意いたしましたので♪】 (2023/6/4 00:51:30) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【（だから、ヒノは時間の存在を否定している）うっかりこれを入れ忘れてしまいました。……わぁ・・・大変、もったいなく、身に余る光栄と至福でございます！ けれどヒノの目方ではサーシャ様のお膝に大変な負担をおかけするやも】 (2023/6/4 00:53:10) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【私もザラ地区での装いのイメージをAI様に御出力いただいたものを掲示板に寄せさせていただきましたので、もしもよろしければご参考くださいませ】 (2023/6/4 00:54:57) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【一文しっかりと心に刻みました。大丈夫です、ヒノさん（キャラ）は絶妙に…その強靭な腹筋でもってサーシャの膝に適量な重みを与えるべく調整されると思います（苦行を与える聖女）。いつまでもその優しさに包まれつつ、膝枕是非 わぁ、掲示板また拝見させていただきますね。私もまたチャレンジしようと思います。】 (2023/6/4 00:56:57) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【さて、ヒノはサボるときはとことんサボる性質ですので、いかがいたしましょう。わがままをお許しいただけますなら、この伸び放題の髪だけをサーシャ様の敏感なお膝の肌に這わせてゆくのも趣の一つとしてなきにしもあらずかと では、こちらの都合で区切った時間での退出、たいへん失礼とは存じながら、今夜はこれにて】 (2023/6/4 01:01:50) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【重ねて、まことにありがとうございました。サーシャ様。おやすみなさいませ】 (2023/6/4 01:02:20) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【おやすみなさいませ、良い夢を～ 斬新なヒノ様の発想に感服致します♪】 (2023/6/4 01:04:01) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【これだけ長いと髪だけで5.6キロ（この時代の重量単位は地域ごとにまちまちで使えませんでした…）以上ありますので、もふ需要も狙っていましてございます。では。またサーシャ様にお会いできる日を私の楽しみとさせてくださいませ】 (2023/6/4 01:06:18) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが退室しました。 (2023/6/4 01:06:24) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 御馭者様…そうですね。私も存じ上げません。時々…私は夢の中でも…誰かに手を引っ張られるような感覚を覚えるのです…。このザラ地区への道へは…誘導されたものではないと思っておりますが…ふふ、何のお話をしているのでしょうね…（小さく声を漏らして、ヒノさんの配慮によってサーシャの顔色は幾分よくなったように…馬車はいよいよ向かうべき地へと何かを予感させるように不安定な揺れを伴いながら進むのだった。これから紡がれる物語は…サーシャの未来にも、関わる方々の…そして諸国の運命を大きく動かしかねないだろう。「聖女」が「魔女」になってしまうのか…さらに昇華した存在になるか…いずれにしても賽は投げられたのである。） (2023/6/4 01:08:48) |
| サーシャ♂17治癒士 | > | 【もふ需要と膝枕…どんな形でも与えられたもの以上にお返しをされるヒノ様のサービス精神はすばらしきものですね。朧な感じですが、ザラ地区編の序章はこれにて。ヒノ様お相手ありがとうございました～そして、関わって下さると手を伸ばしてくださった方々に感謝を。ゆっくりと進めていけたらと思いますので、改めて宜しくお願いもうしあげます。】 (2023/6/4 01:13:19) |
| おしらせ | > | サーシャ♂17治癒士さんが退室しました。 (2023/6/4 01:13:23) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/5 20:03:27) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (暫くの後、見知らぬ背中と頭のズキズキで目が覚める。意識がどうもハッキリしないが私は気を失っていた様だ。揺れる振動から私を背負う男が走っているようだ。) うぅ、、起きた……起きました…。(私を気絶させながら急ぐ理由があるのだろうかこんな夜更けなのに、そう言えばわりと昼夜問わずに移動していた為に久しぶりにぐっすりと寝れたかも。この男から感じる邪悪な波動は明らかに私を侮辱してる…と言うか恥ずかしい、おんぶとか恥ずかしいっ。) 降りますっ、降りますっ！もう大丈夫です。お世話かけました…？違っう気がするけど……とりあえず降ろせっ、降ろしなさいっ！(気絶させられて文句の１つでも言いたいが、おんぶ恥ずかしいが先走り男の背中でジタバタと暴れ始める。) (2023/6/5 20:11:15) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/5 20:11:18) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/5 22:24:01) |
| ジョン剣士♂45 | > | 起き……おい暴れるな！尻穴に指を突き刺すぞ！（ようやく背中に寝ていたトンボが起きたかと思えば暴れ出したのだ！ 走っている時に背中で動かれるのはきつい。なので一回、立ち止まると要求通り降ろす。ちゃんと足からだ。いきなり離して尻もちをつかせる着地はしない。一瞬考えたが）それにしてもちょうどよく起きたな。目的地で起きたのは計算したのか？（2人が到着していたのは緑豊かな森、などではなく遺跡であった。草が生い茂る様子からかなり前のなのだろう。遺跡の表面や壊れた一部には装飾が刻まれているのだが、どれもこれも何か奇怪な生物が描かれている。それも知恵がある様に。なんなら遺跡自体も何か異質さを感じさせる。伸びるべき方向に伸びておらずあるべき場所にない。そんな違和感がある）俺が探してるのは薬草はここにあるはずなんだ。 (2023/6/5 22:24:05) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/5 22:24:18) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/5 22:56:54) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (この男にしては無難に降ろしてくれた、逆に何か裏がありそうだが…きっと気絶させた事を悔いているのだろう。両足で大地を踏みしめると、目の前に広がる光景に目を奪われる。どうやら私が薬草を採取した場所とは別の様だ。そもそも薬草は薬草でも有名な薬草エゾフとは別の薬草の事なのかも知れない。) なるほどなるほど……ザラ地区も広いのですね。私が前に見た神殿ともまるで違う、草が意志を持ち自生しているそんな印象を受けます。(目を怪しく赤く輝かせると、神殿を透視する。生態反応を確かめるが、特には人影等は感じなさそうだ。) 生態反応は (2023/6/5 23:05:37) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | 生態反応は感じませんね……ですが危ない気配はします。石像が動き出すそんな予感です。(思い出しても嫌な記憶だが、あの困難も乗り越えた。あんな手段また取りたくはないが今回の目標は薬草をただ採取するだけの簡単なお仕事、いつの間にか戻って来た小太刀を触って確かめる。) (2023/6/5 23:09:25) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが退室しました。 (2023/6/5 23:09:29) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが入室しました♪ (2023/6/6 17:05:17) |
| ジョン剣士♂45 | > | そんな事もできるのか。連れてきて正解だったな（少なくとも地表には生き物はいない。それがわかっただけでも十分ではある。だが嫌な予感がするのは同意だ。ここはおそらく虫共関連の場所なのだから）じゃあ目的の奴なんだが……（言葉に続けてジョンが周囲を見回している。どうやらまだ見つけれてないようである。そのまま歩き出した。その時だ！ 彼の足に植物のツルが彼の足を絡まり彼を持ち上げたのである。どこからともなくだ）クソが！どこだ！（咄嗟に腰から下げているトマホークを手に取ってツルを切り裂いた。切断面から赤い液体があたりに散らばっていく。同時に体も自由になって着地ができた。溢れた液体が彼の体を赤く染めた） (2023/6/6 17:06:27) |
| ジョン剣士♂45 | > | そこか！（辺りを見回す。何もいない。だが、ツルが伸びてきている先は分かる。地面だ！ 手に持ったトマホークをぶん投げる。風切り音を上げながら斧は地面の中にまで貫通して飛んでいった。数秒後、人の声に近いだが音域が明らかに違うどこか楽器じみた声が地面から聞こえてくる。同時に土の中から6メーターほどもある樹木が姿を現したのだ。樹皮に当たる部位は 肉肉しさを感じさせ脈をうっている。まるで贓物で木を作り上げて仕上げに人間の巨大な口を1番上に乗せたかのような見た目である。大量に生えているツルも腸をそのまま使用した容姿である。葉っぱもそうだ。血液が詰まったかのような赤さで手を思わせる形をしている。しまいには根っこは人間の足が大量に生えている。異形の存在。魔物とも違う違和感。この世のルールから外れてしまった生き物）薬草を採取するぞ。木を伐採してな。（一旦、霊力を扱う女の元に移動してから横で伝える。戦う準備をしろ、と） (2023/6/6 17:06:31) |
| おしらせ | > | ジョン剣士♂45さんが退室しました。 (2023/6/6 17:06:57) |
| おしらせ | > | レナ♀25巫女騎士さんが入室しました♪ (2023/6/7 21:20:16) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | ほわわっ…。(事の成り行きを見て呆気にとられているが不死身の男が隣へと移動して隣接体勢を取るのを見て呆けるのを止める。知らぬ内に返って来ていた小太刀に手をかける。) 何ですかあれは…？私の故郷にも鬼やら妖怪と言うのは存在するのですが、土地が変われば似た者も変化するのでしょうかね。(なにぶん大きくて見上げるのが精一杯。こちらを敵、食料どう捉えているかは聞いて見ないと分からないが会話は通じなさそうだ。うーん、こんな時に身軽な護衛のジュリが居ればと思うが無いものねだり…) て、て言うか、ターゲットはあの方なのですね？戦闘するのならするでもっと早めに教えて下さい。私戦闘タイプじゃないんですよ、基本的には巫女を本業としているんですから。(ツルが私達の間を分断させようと間を通過していく。彼とは初めての共同作業だが、婚約した訳でも結婚式でもない…なら別々に仕掛けよう。) (2023/6/7 21:29:11) |
| レナ♀25巫女騎士 | > | (ツルが私を捕らえようと自由自在に動くのを小太刀で、斬り追い掛けさせない。) ほっ！討伐ですか？燃やせば早そうですが……もちろん駄目ですよね？(多少手を抜きつつ、この生態の実体を知っていそうな彼に問いかける。口数少ない彼だから、きっと知っている弱点や急所も出し惜しみしてくるだろうと思っている。その時が来るまで様子見と…彼と大きな植物とを観察しつつ下手な行動は取らぬように防御に徹している。) (2023/6/7 21:35:18) |
2023年05月01日 22時18分 ～ 2023年06月07日 21時35分 の過去ログ
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