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2023年05月31日 23時40分 ~ 2023年06月08日 21時29分 の過去ログ
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たぶらかして、なんか…、……っ!?(あの人はただ、私を小間使いに…決して使い勝手は良くないけれど、下僕として傍に置いて貰っただけだ。何なら、元はと言えば期待の眼差しを向けた此方に非があると言った方が正しいだろう。まだ、間に合う。彼であれば生き返らせて貰う事など容易いのだろうから。誤解が解ければ、きっと。分かってもらえる。まずは誤解を解くべく「誑かしてなどいない」と、そう声を上げようとした、瞬間。頭部に走る激しい衝撃と、横向きになった視界。そして、頬に当たるのは。ひんやりとした、床の冷たさ。)や"っ、あ"ぁぁっ!いたい、やめ…!!ざっ、はさ……!!("あの時"と同じ様に、靴底でぐりぐりと頭を踏みつけられて。痛みにもがき、退かせようと足を掴もうとするがそれすら無駄だった。痛い、いたい。頭が割れてしまいそうだ。……それでも、日々痛みを求めていた体は正直なもので。激痛のなかで、無様にも。悦楽を感じてしまう自分が居た。)   (2023/5/31 23:40:10)

ザッハ……。(痛い。そう叫ぶ彼女を、ぐりぐりと踏みつける。頭から少し離れれば、今度はその手を。手の甲を、型がつくまで思い切り詰ってやった。意識的に誑かしていたわけではないのは、分かっている。それでも、ザッハの冷えきった心に、もう二度と治ることのない傷を刺したのだ。理不尽に愛するものを奪われたのは、神に奪われたのは、二度目だった。) 仕置きなのだから、止めるわけがないだろう。(無表情のまま、淡々と、彼女の身体をつかんで、乱雑に運んだ。その先は、さきほど通った扉を隔てたあの部屋。痛みが残る彼女の身体を寝具に押し込むと、その唇を強引に奪った。優しい口づけだけで終わるわけもなく、舌もねじ込んで、思考と酸素を奪っていく。己の思考は、理性は、もはや言動を説明できるほどの正常さは失っていた。)   (2023/5/31 23:49:18)

う"ぁっ!!っや、~~~~っ"!!!(頭を押さえる足が退いたと思うと、今度は己の手が的となる。柔らかい皮膚を潰すかの様に、その下に潜っている骨すらも砕くかの様に。何度も何度も強く詰られていけば、流石に耐え兼ねて。いやいやと頭を横に振り続けては怯えた視線を目の前の彼に向けた。…久方ぶりに見たとすら錯覚させられた、その綺麗な顔は。酷く、残酷なまでに冷たいものだった。本気でこのひとを、怒らせてしまったのだと。深く深く、傷を付けてしまったのだと。やっと、今になって。気が付いたのだ。)ザッハさ、あのっ………~~~っ!?ン、ふぁ、んんん……っっ♡(不意に身体を掴まれたと思えば、ずるずると引き摺られて。ベッドに押し付けられては唇を奪われる。普段の優しさなど微塵も感じない、荒い口付け。此方から応えてやれる事もなく、ただただ口内を蹂躙されていけば……いやだ、とでも言いたげに。じたばたと身を捩っては、彼から逃れようとしている。今は。今だけは、こんな事などしたくは無い。)   (2023/6/1 00:03:52)

ザッハ((んーさてダイスロールのお時間ですわ。   (2023/6/1 00:08:35)

((ミ……??   (2023/6/1 00:08:52)

ザッハ1d3 → (2) = 2  (2023/6/1 00:09:07)

ザッハ((んー……やっぱり候補増えたのでもう一回!   (2023/6/1 00:11:15)

ザッハ1d5 → (1) = 1  (2023/6/1 00:12:49)

ザッハ((なーーるほど?   (2023/6/1 00:13:05)

((ねぇなにこれ!怖いんだけど!!()   (2023/6/1 00:14:23)

ザッハ【1/2】っん、ちゅ……ふ、……っふふ……♡(捩る身体を押さえつけて、彼女の口の中を、血液中の酸素を蹂躙する。体温を底上げするように舌を捕まえ、啜り、絡め取り。意識を強制的にこちらへと振り向かせる。もう二度と、あの神のことなど考えないように。じゅっとぬるついた音を立てて唾液を啜れば、一度静かに舌を離してやった。) 翼……。(舌を離すと、とめどなく流れている涙を指で拭って、優しく囁く。時間が経ち、少しだけ収まった怒りが、悲しみが、言葉を紡ぐだけの隙間を与えたのだ。これから始まることの前に、ある種の慈悲を。否、より深い絶望を共有させるための温もりを。心を緩め、油断させるかのように、与えた両頬に触れて、唇を静かに重ねて。そうして、安心させた瞬間に。)   (2023/6/1 00:20:00)

ザッハ【2/2】——おまえも、神を殺した共犯だ。(にんまりと口角を上げ目を細めると、己の手袋を外した。体温の籠る素手で彼女の纏う服を捲って、腹部から肌を外気に晒していく。荒い呼吸で激しく上下するそこが露になると、青い指先で縦になぞり上げていく。胸の下までたどり着いた暁には、もう、何をされるのかを悟っている頃合いだろう。ああ、その顔が、たまらなく愛おしい。悩ましい溜息を長く長くついてから、彼女の胸を、完全にあらわにしてやった。あのキスで、触れられる準備は万端になったようだ。その頂きを、膨れた部分を。指先で淡く弾いた。さあ、弔う気力すらも、涙すらも奪ってやる。感情を失ってしまえば、閉じてしまえば、もう、己に怯えること以外の何にも、誰にも心を傾けなくなるのだから。)   (2023/6/1 00:30:11)

ザッハ((いいとこですみません! 結構長い時間やってるので一時半くらいまで休憩挟んでもいいでしょーか先生!(気持ちはウッキウキ)   (2023/6/1 00:43:36)

んっ、……っ♡…ふはっ。(口内を蹂躙される時間が長引けば長引くほど、脳が酸素を取り込めなくなる。だんだんと靄が掛かった様にぼんやりしてきた頭では、思考を練る事すら億劫になって。唇を離され、優しく名まで呼ばれてしまえば。荒れた心に、じりじりと優しい毒が回っていく。両頬に触れ、再び唇を重ねられた事に泥沼の様な安心感を、覚えていると──。)っ!ちが…っ、っあ!?♡やだやだやだ!やめ、も、やだぁ…!!(神を殺した、共犯。注がれたその言葉に、失いかけていた絶望が。"彼"を失った悲しみが。とめどなく溢れ返る。はっと我に返った様に目を見開き、再び抗議の声を上げようとすると。服を捲られ、果てには胸の先端を指で弾かれてしまえば強制的にびくりと体が跳ねる。こんな状況でも悦を感じる自分に嫌気が差して、何度もいやだ、と否定の言葉を口にすれば。彼から逃げるべく、激しく身を捩り抵抗の色を見せた。流されて、たまるものか。)   (2023/6/1 00:46:05)

((勿論ですわ…寧ろ休め、今すぐに(満身創痍)   (2023/6/1 00:46:15)

ザッハ((草 んじゃ、いったん休憩タイム入りましょうね。準備ができたら破滅をくれてやる♡   (2023/6/1 00:46:57)

ザッハ((では失礼いたしますわ! おーっほっほっほ!   (2023/6/1 00:47:14)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/6/1 00:47:17)

((や"ーーーっっ!!!   (2023/6/1 00:47:34)

((鬼!悪魔!!この魔王!!!   (2023/6/1 00:47:48)

((じゃあ私も一旦これにて…頭休めよ。沸騰してるわもはや   (2023/6/1 00:48:34)

おしらせさんが退室しました。  (2023/6/1 00:48:36)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/6/1 01:45:50)

ザッハ((第二ラウンド! ファイッ!!   (2023/6/1 01:46:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/6/1 01:49:45)

((第2ラウンドで終わるんだよなこれ…?()   (2023/6/1 01:51:13)

ザッハ【1/2】くくっ、そう怖がらなくてもいい。そもそも、早かれ遅かれ、誰も彼も”始末”するつもりだったんだ。それに——。(耳元で囁きを落としたそのときには、ザッハの体温はとうに絶頂まで上り詰めていた。彼女が、今まで直接目の当たりにしたことのなかった、己の一面。何度も何度も命を奪い、殺し、心ですら蹂躙してきた己の罪。裁くことのできない罪。それをなすりつけるように、抵抗を続ける身体を、自重で押さえつけ、愛撫を再開した。——そもそも、神が行ってもいいことが、なぜ人間であれば罪に問われるというのだ。世界を守らないことこそ、最大の罪ではないか。) ”オレたち”のことは、何人たりとも裁けやしない。   (2023/6/1 01:56:58)

ザッハ【2/2】(だから、共に堕ちてしまえ。もう、二人きりの時しか、過ごせないのだから。そう告げる若緑色の瞳は、宝石のように美しいまま。しかし、どこか穴が空いたような空虚さを纏っていた。指先が敏感な胸の先端をとらえたれば、カリカリと引っ掻くようにして、腰すらも浮き上がるような快感を送りこんでやる。こうして抱いているうちに、いつの間にか感度が随分と上がってきたようだった。ただ、いつもよりも余裕を奪いたくて、早く己の手に落ちてほしくて、その目を、己の色に濁したくて。膝を股座に寄せれば、布越しに押し付ける。しっかりと角度も調整したのちに、胸との愛撫と重ねて、ぐりっと割れ目を刺激してやれば……♡)   (2023/6/1 02:00:43)

………っ。(自身が今まで決して見ることの無かった、彼のヴィランとしての一面が晒されていく。……彼の目論見自体は、とっくに知っていた。それでも、今まで。殆どそんなおどろおどろしい姿を見せることなく、苦しいまでの寵愛のみを注いでくれたんだ。それなのに、私は。この姿を見せざる負えないほどに、傷付けてしまったんだ。貴方の顔は確かに笑っている筈なのに、苦しそうにも、何処か泣き出しそうにも見えて──)ん"~~~っ!!♡っうぁ、は、あ"ぁぁ……っ!やだ、やー……っ!♡(そういえば、思うと彼とここまでしっかり触れ合うのは久しぶりだったかもしれない。無意識とはいえ欲求の溜まってた身体となれば余計に気の昂りを引き出されてしまい……ただでさえ胸の愛撫を受けるだけで精一杯だと言うのに、膝で己の最も敏感な部分を。割れ目をぐりぐりと刺激されてしまえば、涙の溜まった目を大きく開いてははしたなく甘い声を上げた。過ぎた快感を得た体が、打ち上げられた魚の様に跳ねて。逃げ出したい筈なのに、気が付けば彼の首元に両腕を回しては縋り付く様に抱き着いていた。)   (2023/6/1 02:18:49)

ザッハ——ッ!(己の首に、彼女の腕が回る。縋るように抱き着いたその行為に、ザッハの口元に笑みが浮かんだ。ああ、どうしてこうも、彼女はオレの理性を溶かすことに長けているのだろう。この刺激”だけ”で魚のように跳ねているというのなら、直接触れてしまえば、どうなってしまうのだろう……♡) ふふ……翼、気持ちいいだろう? そのまま、溺れてしまえ……壊れてしまえ♡(甘ったるい声で囁きを落とすと、彼女の下着ごと布を降ろして、秘部を一気に外気へと晒した。メスの香りを放つそこへと、割れ目へと指を潜らせれば、とうにあふれ出している愛液を絡めて。ぬるついた状態で、入り口付近の場所。硬く膨れ上がった陰核を、優しく優しく、撫でてやった。愛液を塗り広げるような手つきで、性的な高揚と熱を確実に高めていって……。)   (2023/6/1 02:31:11)

あっ…!?そこやだっ!っあ♡やらぁぁ…っ♡~~~~っ♡♡(止める間も無く一気に下着を下げられ、全身に緊張感が走る。はずかしい。やめて、みないでくれ。そんな思いが届くことは無く、割れ目の内側へと……そして、神経が最も集まると言われている陰核を。優しく指で撫でられてしまえば、とめどない快感が身体に襲い掛かる。幾ら弱い部分とはいえ、普段であればこの程度の刺激では上り詰めたりしないものだが。びくり。大きく腰を跳ねさせ、仰け反って喉を晒しては。切なげな声を漏らしながら、絶頂を迎えてしまった。)……みない、で。(…言ってしまえば。昨日、一人で行為を行なっており、ソコを弄り過ぎた故に余韻が残っていたのだろう。貴方にこうして触れられる事を考えて、一人虚しく声を上げながら自慰行為に浸っていたのだ。直ぐに果ててしまった事があまりにも恥ずかしくて。それに。とても見れたものでは無いであろう、だらしない顔をこの人に見せるのが辛くて。今にも泣き出しそうな顔を彼から背ければ、己の右腕で必死に顔を隠した。)   (2023/6/1 02:50:30)

ザッハ……ほう。(昨晩は己が大事な話をザマスとつけるために留守にしていたもので、その合間に”いたして”いたのかもしれない。ズボン越しに触れた時ですらあんなに感度が良かったのだ。すぐに達してしまうのも、無理はない。それに、意識が完全に行為へと移っているらしい。それなら、遠慮することなど、何もないというのに。) なぜだ? こんなに愛らしいじゃないか……♡(安心させるように声をかければ、右腕に唇を静かに添えた。そう隠したとて、すぐに終えるつもりもないのだ。そのまま右手の指先へと紫色の舌を伸ばすと、軽い水音を立てて、力を抜くように舐ってやる。そうして、だんだんと舐める範囲を広めて……指の合間にすら舌を絡めながら、今度は己の服に手をかけた。もう、限界だ。彼女を犯したくて、犯したくて、たまらない。手順はもう慣れたもので、時間をかけずに”ソレ”を顕現すれば、挨拶代わりに、柔らかな彼女の腹へずしりと乗せてやった。)   (2023/6/1 03:02:02)

そんな、んなわけ………っひ!!な、なにして……っ!(燻る熱を一旦は解放出来た効果だろう、ほんの少しだけ余裕が生まれる。はぁはぁと呼吸のリズムを崩しつつ、眉を顰めながらそう言い放っていると。己の顔を隠す為に上げた右腕に唇を、添えられて。あろう事か、綺麗な紫色をした彼の舌が。べろりと皮膚の上を這い始めたではないか。戸惑いに手を引こうとしたものの、がっしりと掴まれていて逃げることも叶わない。舐められる度にひく、ひくんっと体を反応させると同時に、なんだか。過ぎた筈の熱がまた、底上げされていく気がした。)……あっ、(指を舐められるという行為に惚けており、彼が"準備"をしていた事に、気が付かなかった。ずし、と腹に重みを感じて、視線を向けると──かたちの良い、陰茎が。乗せられていた。全身が燃え上がりそうな程に熱くなって、声が詰まる。…期待、してしまっている。乗せられたソレが、欲しくて堪らない。ごくりと生唾を飲み込んだと思えば、左手で彼の頭を此方に引いて。耳元に顔を寄せてやると、はふはふと息を荒らげながら囁いた。)……なか、昨日弄っててまだ柔らかいはずだから。も、いれて。ざっはさん……っ♡   (2023/6/1 03:20:01)

ザッハ【1/2】……ッ♡(思いもよらない彼女からの告発に、ずくんと身が重くなるのを感じた。息を詰まらせたそののち、熱い熱い溜息をついて……ソレを、キスをするように入口へと押し当てる。彼女の顔の横に手をつけば、長い髪が香りとともにふわりと流れ落ちた。) …分かった。痛ければ言え。(もっとも、その”痛み”ですらも、彼女にとっては興奮剤となるかもしれないが。彼女が堕ちたことに気を良くしたのか、語気を柔らかくして語りかけ、ゆっくりと自身を彼女の内部へと飲み込ませ始めた。反応を伺いつつ、久しい締め付けとぬるつきに歓喜しながら、熱源を奥まで埋めて。そうして——とちゅん、と。静かな音とともに。まるで合鍵を差し込んだかのように、ぴったりと、互いの身体が繋がった。繋がって、しまった。その感覚に恍惚とした表情を浮かべながら、つい先ほどまでの悲しみをすっかり忘れてしまった彼女へ、あのいけ好かない神へ。ぞくぞくとした優越感に浸る。)   (2023/6/1 03:31:52)

ザッハ((だいすろーーーる!   (2023/6/1 03:37:35)

ザッハ1d2 → (1) = 1  (2023/6/1 03:37:42)

((!!?!?   (2023/6/1 03:37:52)

((何のダイスロールよこれ!   (2023/6/1 03:38:02)

ザッハ【2/2】っはは、はははは……っ!(欲望をじりじりと煽られているせいで、思わず普段の上品さを落とした笑みが零れてしまう。なんだ、無駄な信仰心よりも己への感情の方が、強かったじゃないか。まだ一日とも経っていないというのに、性行為に。命を生み出す行為にすっかりと夢中になっているじゃないか。殺したばかりだと言うのに! それが酷く快感で、己の髪を片手でくしゃくしゃと撫で上げて、子供のように笑った。そして、欲望のままに喰らいつくのだ。もう、互いに我慢など効かないのだから。——静かに腰を引けば、まずは。眠っていた子宮付近の性感帯を、一突きで呼び起こして。目覚めたばかりの性感帯を、ぱちゅぱちゅと叩きつけて。獣に食いつかれるような、激しい悦を流し込んで……♡)   (2023/6/1 03:39:34)

ザッハ((じわじわと嬲るか 飛ばしていくかのだいすろーる   (2023/6/1 03:40:04)

((ひぇっ………   (2023/6/1 03:42:02)

……っん、うぅ……っ!!♡(はいって、いく。昨日のような、寂しい妄想ではない。彼のモノを出来るだけ押し返さないよう、必死に深呼吸を繰り返していけば。彼のからだが、自身に密着して………即ち、全てが中に収まりきったのだと告げていた。もう、この時には既に。少し前に命を落とした神様の顔すらも思い出せずにいた。もう、目の前のこの人だけを感じていたい。ザッハという、私だけの魔法剣士様を──独り占めしたくて。全身でしがみつく様にして、彼の身体を強く強く抱き締めた。)っうぁ!?や……ッ!!♡きもち、ぁ、そこぉ……っ♡あ"ぁぁぁっ♡(まるで、子供かの様に。それなのに、何処か狂気を孕んだ彼の笑い声が部屋を満たす。それすらもなんだか愛おしく思えてしまって、へらりと顔を破顔させれば彼の首元へと吸い付き、独占の印を刻む。しかし、そんな余裕もこれまで。子宮付近の性感帯をどちゅんっと突かれ、更には激しく挿抜を繰り返されれば。びくびくと体が跳ね上がっては気持ちが悪い程に甘い嬌声が漏れる。…もっと、ほしい。あなたのその独占欲を。どうか、私にだけ向けていて。)   (2023/6/1 03:57:25)

ザッハ【1/2】ここ、か……っ?♡ おまえは、本当に、これが好きだな♡(彼女の好きな深さで、好きな角度で。性感帯を重く押し上げると、ぐりぐりと擦り付けた。へらりと笑ったかと思えば、果てには首筋へと吸い付いてきて。独占の証を確かに落としていく。変色した個所を目視することはかなわなかったが、きっと彼女の唇の形が、綺麗に咲いていることだろう。) ……さあ、そろそろ、本番といこうか。翼♡(倒れこむようにして上半身を密着させれば、視界には互いの顔だけが写っている。耳元で吐息を零せば、ちろりと。彼女の弱い右耳を舐って、思考回路ですらも壊し始めるのであった。ぬろぬろ、くちゃり……ぐちゅり。淫猥な水音と呼吸音をダイレクトに落としながら、腰の動きを速めて、狂気の熱源を叩き込む。もう彼女は、自分から逃げようなどとは考えていないことだろう。それこそ、選択肢にすら登らないほどに。)   (2023/6/1 04:06:12)

ザッハ【2/2】翼、愛してる……♡ 好きだ……ずっと、オレだけを、見ていろ♡(激しくなった腰遣いで、奥の深くまで抉りながら。どろどろとした思いを吐き出していく。もう二度と、彼女を離してはならないと、思った。自由にしていては、その魂はまたどこかに発ってしまうことだろう。…だったら、オレが、管理してやらなければ。どこへも行かないように縛り付けて、永遠の快楽と安寧を約束して、それだけを吸って生きていけばいい。ぬるま湯に浸るかのような、理想の生涯を約束しよう。——だから、もう、逃げないでくれ。発した短いはずの言葉の裏は、あまりに多くのものを抱えていた。)   (2023/6/1 04:13:24)

っっ♡みみ、らめらって……っ!あ"っっ!!♡♡うぁ♡(自身が何よりも弱い右耳。そこを舌でぐちゃぐちゃに掻き回されてしまえば、もう脳髄すら溶けだしてしまう。うえもしたも、なかもそとも。気持ちがいい。彼の動きに応える様に、リズムを合わせてとんとん、とちゅとちゅ、と腰を揺すっていけば。頭がおかしくなってしまいそうな程に、深い深いエクスタシーの荒波が。じりじりと全身を支配していく。)あっ♡わたし、も…っ、あいしてます、ざっはさんっ♡しぬまでっ…しんでも、てばなさないで……!!っあ、く、うぁ~~~~っ♡♡(彼からの、愛のことば。どろどろとした独占欲をその身に受け、遂には理性を放り捨ててしまった。恍惚とした笑みを向けながら何度も首を縦に振り、ラストスパートを掛けるかの様に腰を揺すれば……びくんっと腰を反らせ、彼の陰茎を内壁で強く締め付けながら。深過ぎる絶頂を、迎えた。愛してる。もう貴方の事しか目に入れないから、もっともっと。おぞましい程の独占欲を向けてね……♡)   (2023/6/1 04:24:48)

ザッハ【1/2】っはは♡ 当然だ……っ♡(その言葉を最後に、理性のかけらを手放した。何度も腰を揺すっていれば、当然、自身の下半身に熱がくすぶっていく。彼女の肯定が、残酷なまでに胸のわだかまりを狂喜で溶かしていく。誰はばかることなく口角を上げ、息を弾ませて、彼女の最果てを舐るがごとく掻き回して。亀頭と子宮口がディープキスのように絡み合った、その途端。) っ、は、つばさ……っ♡♡ ~~~~っ、♡♡(彼女の淫裂がきゅうっと強く己を締め上げて、奥へ奥へと誘った。いとおしい彼女の甘い誘惑に、熱い抱擁に、耐えうるわけがなかった。耐える理由もなかった。彼女の肩を、強く、されど壊れないよう抱きしめれば、真っ白な精をどろりと吐き出していく。濃厚なそれを、あなただけのためにあるそれを、根ざすように。蓋をするようにぐりぐりと捻じ込んで。そうして全てを吐き出せば、彼女の顔を拝むべく、静かに顔を離すのだった。)   (2023/6/1 04:38:02)

ザッハ【2/2】くくくっ。…久々で、随分と激しくしてしまったな……疲れは、ないか?(頬を撫でれば、いつもの調子を取り戻したように。紳士的で、ほんの少しだけ意地悪く、されど優しい声で問いかける。意地悪く笑みを浮かべてはいるものの、その態度は、とても嫉妬に駆られた行為をしていたと思えないほどに軟化していた。踏みつけてしまった頭部の傷や痛みを癒すように回復の魔法をかけてやれば、眠気に誘われているであろう彼女の、その髪を。穏やかな手つきで撫でていく。) 眠いなら、そのまま寝てしまえ。……オレは、ここにいるから。な?(だから、安心して、何もかもを忘れて——。)   (2023/6/1 04:43:47)

んん、だいじょうぶれす……。(すご、かった…。余韻に浸り、ぼんやりとした視線を彼に向けては随分と間抜けた声で言葉を返す。意地悪な顔をしているのに、その声は。とてもとても優しくて。何だか胸がきゅんと締め付けられてしまって、重たい腰を勢い任せに上げれば彼の薄い唇にキスを落とした。)はぁい、おやすみなさい。…あいしてますよ。へへ。(回復魔法のじんわりとした温かさと情事後特有の疲れが相俟って、うとうとしていると。それを察したのであろう、彼から寝てしまえなんて言葉を掛けられて。素直にこくりと頭を縦に振れば、頭を撫でる彼の体温を感じながら微睡みへと身を投じるのであった。このまま、ずーっと。こうして居られたら良いのになんて、考えながら。)   (2023/6/1 04:56:27)

ザッハ((お疲れ様ですー!(にっこり)   (2023/6/1 04:58:29)

((お疲れ…さまでした……(半泣き)   (2023/6/1 04:59:08)

((すごかった エスちゃんの本気こわい!!!   (2023/6/1 04:59:23)

ザッハ((泣かないで 元気出して!   (2023/6/1 04:59:30)

ザッハ((ほえー? ばななー!   (2023/6/1 04:59:44)

ザッハ((文字数集計したらのせとこ(いつもの)   (2023/6/1 05:00:01)

((あたまのわるいひと召喚すな!!   (2023/6/1 05:00:41)

((へへ、文字数集計見るの結構好きなんよな…   (2023/6/1 05:00:59)

ザッハ((【第一ラウンド】エス:3940文字 つーちゃん:3545文字 合計:7485文字   (2023/6/1 05:01:19)

((この時点でもう文字数おかしいて   (2023/6/1 05:04:20)

ザッハ((【第二ラウンド】エス:3337文字 つーちゃん:2618文字 合計:5955文字   (2023/6/1 05:04:26)

ザッハ((【総合計】エス:7277文字 つーちゃん:6163文字 合計:13440文字   (2023/6/1 05:06:43)

((何で毎回終わる頃には一万文字超えとるんや…狂気の沙汰やろこれ   (2023/6/1 05:06:53)

ザッハ((なおこの合計は普通のカッコを含んでいますが、小分けの記号「【1/2】」←コレを含んでいません。   (2023/6/1 05:07:33)

ザッハ((あとスペースは抜きにしてます。以上!   (2023/6/1 05:07:51)

ザッハ((6時間プレイしてるからな、ははは   (2023/6/1 05:08:09)

((確かになぁ…ほんとお疲れ様ですわ、ゆっくり休んで……()   (2023/6/1 05:09:45)

ザッハ((うんー! たのしかったー! いつもアレエスとかしてくれてあんがとって気持ち込めたらこんだけ長くなっちゃったのじゃ   (2023/6/1 05:10:24)

ザッハ((調子乗ったら毎日がアレエスデーになるとこだからな……() 相互夢也方式も楽しいけど!   (2023/6/1 05:11:00)

((へへ……ええんやで毎日アレエスデーでも!!   (2023/6/1 05:11:52)

ザッハ((ミッ………………!!(自爆)   (2023/6/1 05:12:10)

ザッハ((それはやっぱり困るから おっさん帰るわ(??)   (2023/6/1 05:12:30)

ザッハ((んじゃねー! 本当に長期戦だったし、肩とかしっかりストレッチするんよー!   (2023/6/1 05:12:54)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/6/1 05:12:57)

((なんでや!!困らんやろいうほど!!!()   (2023/6/1 05:13:37)

((はーい、ずっと座りっぱなしだったからストレッチでもしましょうかな!ではでは!   (2023/6/1 05:14:35)

((あ、一応言っておくか。ごきげんよう!   (2023/6/1 05:14:49)

おしらせさんが退室しました。  (2023/6/1 05:14:51)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/6/1 13:20:47)

ザッハ((前日単投入のお持間でしてよ!!   (2023/6/1 13:21:09)

ザッハ((前日!譚!   (2023/6/1 13:21:20)

ザッハ(自分の知らない合間に、彼女が——”妻”が、とある神に傾倒したらしい。今までは、自由にさせてやりたいという気持ちから、特に行動に制限をかけたりはしていなかった。しかし、あれほどまでに心酔されるとなると、さすがに支障を感じざるを得ない。よりにもよって、神、か。脳裏によぎった思考が、肩に重しを乗せる。)   (2023/6/1 13:21:28)

ザッハ(その上、あの神……ザマスは、ここ最近、何やら自分に隠れてことを進めているらしい。オレの邪魔をしたときには、どうなるか。妻を誑し込んだその時には、どうなるか。そろそろ教えてやる必要がありそうだ。——確か、「どうなるのか興味があるな」と口にしていたか。そう望まれては、応えてやるのが筋というもの。隣で浮かぶ球体が、光を淡く放っていた。闇の中を、泳ぐようにして。)   (2023/6/1 13:24:59)

ザッハ(彼……否、彼らが話し込んでいるその最中。余計なことまで教えないよう、割り込むようにして幻影を飛ばせば、焦ったように目を見開いた、赤き双子と、邪悪なる神々。急いた声が問う。「何をしにここへ」と。なるべく優しい声を心がけて、忘れているであろうことを、思い出させてやった。) ”何をしに”とはご挨拶だな……。オレは約束を果たしに来ただけだ。おまえが言ったことじゃないか。……ふふふ……!(そこまで言ってから、ようやくこの神は思い出したらしい。自らの発言で舌禍を招く様は、なんと胸がすくことだろう。傍らに浮かぶ球体へと命じる。さあ、目の前の神に。「戒めの罰を与えよう」。それが、おまえたちのよく口にする言葉だっただろう?)   (2023/6/1 13:25:14)

ザッハ——お望み通り、どうなるか教えてやろう。……まずはお仲間から、な……!   (2023/6/1 13:25:19)

ザッハ((ヨシ。(満足。) かえりまーーす   (2023/6/1 13:25:32)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/6/1 13:25:35)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/6/2 21:55:27)

((こんばんは!ロル貼っつけに来ましたわー!   (2023/6/2 21:55:45)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/6/2 21:58:10)

ザッハ((ハーイこんばんは!   (2023/6/2 21:58:20)

【1/2】(人里離れた所に佇む、大きな教会。辺りもすっかり暗くなり、礼拝者たちの姿も見えなくなったころ。掃除をするべく、箒を持って礼拝堂の方へと向かった。……今更ではあるが、適当に自己紹介でもしておこうか。名を翼と言う。数年前、人生の何もかもが嫌になって飛び出した所をこの教会の司教様に拾われた。今ではすっかりシスターとして様になっているとは思うが、煩悩が消えたとは一言も言っていない。今だって考えているのは明日のおやつの事ばかりだから。そんなこんなで礼拝堂の入口へと辿り着くと、普段と同じように大きなドアを開けようとした、のだが。)………っ!?(見て、しまった。薄く開いた扉の向こうで。この教会を悪魔の手から護る、天使が。"誰か"に胴を貫かれている姿を。あれは、人?…いや違う。あの人離れした青い肌は、恐らく。悪魔、そのもの。)   (2023/6/2 22:00:15)

【2/2】(逃げないと。…いや違う、司教様にこの事をお伝えしなければ。幸い、扉は音もなく微かに開いただけ。故に相手はこちらに気が付いていないだろう。そんな甘い考えを足りない頭で考えつつ、震える足に鞭を打てば一気に駆け出した。来た道を戻って、司教が居るであろう部屋へと向かって一目散に。此処を、此処を曲がれば。助けを呼べる。大丈夫、私は昔から運だけは良い方なんだ。死にたくない。殺されてたまるか。ぜぇはぁと息を切らせながら、廊下の角を曲がれば────)   (2023/6/2 22:00:18)

((でたわね!!!(??)   (2023/6/2 22:00:29)

ザッハ((でたわよ!! パロだしなんとなく暗い色に変えとこ(合わねーなーって思ったら戻します(?))   (2023/6/2 22:01:22)

((うわ良い…悪魔感出てるよ(?)   (2023/6/2 22:04:54)

ザッハ(夜の礼拝堂で、呻き声が響く。「ありえない」といったような表情が酷く愉悦だ。深くまで刺さった剣を引きぬけば、死骸と化したその身体が床へと転がるさまがあまりに無様で。死にゆくさまを見つめながら、肉を捌くかのごとく、その羽根を背から削ぎ落すのだった。——しかし、そのとき。背後から耳についた、誰かが駆け出す音。) ……やれやれ、見つかってしまったか。(振り向いてため息をつくと、悪魔はにんまりと笑みを深めるのだった。見つかった、という割には、まるで”計画通り”とすら思えるほどの余裕を含んでいる。魔法を使って、彼女の行く先へ。廊下の角のその先に姿を現すと、紳士的に微笑むのだ。悪魔であることを忘れて見惚れてしまいそうになるほどの、ゾッとするような美しい笑みで。) こんばんは。……否。”初めまして”と言った方が相応しいな。   (2023/6/2 22:17:55)

………っな……!?(曲がった先に立っていたのは、司教様でも無ければ、礼拝者でも、他のシスターでも無く。先程天使を手に掛けた、あの悪魔だった。さっきまで礼拝堂に居たはずなのに。此方には気が付いて居なかった筈なのに、なんで。そう声を上げようとしたのに、息が詰まってそれすらも叶わない。酸素を失った熱帯魚の様にパクパクと口が動くのみで。綺麗な顔立ちと綺麗な声音は、まるで美術品の様に美しいのに。絶対的な支配を統べるおどろおどろしいオーラが、自身の身体に纏わりついて行く気がした。)~~~~~っ!!!(今の自分に唯一出来る最善策。それは、とにかく逃げること。本当はもうとっくに走る元気など失っているが、そうしないとこちらの命が危ういのだ。目の前で佇む悪魔の声には答えぬまま、くるりと後ろを向いて全力で掛け出せば。今度は礼拝堂近くにある非常口へと目掛けて逃げ出すのだった。)   (2023/6/2 22:29:44)

ザッハ……おやおや。(なるべく優しく声をかけたつもりが、それが却って恐怖を煽ったらしい。言葉を発さないまま口を何度か動かしたかと思えば、彼女は走り去っていく。そう逃げてしまってばかりでは、”話”すらもできないではないか。——それなら落ち着けるまで、ちゃんと付き合ってやらなければ。その上、彼女の焦る姿も、いたく愛らしい。その場でふわりと宙に浮けば、彼女を追いかけていく。銀色の髪を靡かせれば、非常口まで逃げた彼女を。その陰で覆うのだ。) そう逃げ惑うことなど、何もないだろう? おまえのことは、取って食おうというわけじゃないんだ。(そう。己の目的はもう既に達成されているに等しい。あとは、今話している、目の前の彼女を連れ去ることだけだ。背後へふわりと足をつくと、再び、穏やかな声で誘う。愛おしいあなたの名前を、どれほど呼びたかったことか。) オレが興味を持っているのは……”翼”。おまえのことだけ、なんだからな。   (2023/6/2 22:41:19)

………もうっ!!(なんで。なんで!何で私ばっかりこんな目に会うんだ本当に!!街で暮らしていた時もそうだ。父親や恋人には激しく虐げられ、やっとの思いで見付けた職場ではパワハラまがいの行為を受けて。やっと、やっと落ち着ける居場所を見付けたというのに。もはや疲れすらも忘れ、半泣きで走り続けていけば非常口の明かりが視界に入る。ここを、出れば───。)ひっ!?…いや絶対取って食う気しか無いですよね、悪魔なんて……って。な、なんで!名前知ってるんですか!!誰か私を売った!!(非常口の扉が開くことは、無かった。同時に、後ろから当たり前のように聞こえた悪魔の声。…もう良い、詰み。知らん。食うなら食え。潔く抵抗を諦めて相手の方へ振り向けば、怯えた目で睨み付けながら喚く。教えの通り悪魔の言うことなど、絶対に耳を傾け信じてはいけないから。)   (2023/6/2 22:54:05)

ザッハ((あ、そだ。ザハさんはつーちゃんの過去のこと(今のロルのこと)知ってることにします~?(にーんまり)   (2023/6/2 22:55:09)

((うわ遅くなりまして!へへ、じゃあ折角だから知ってるテイでお願いしよっかな…   (2023/6/2 23:00:44)

ザッハ((OKです♡   (2023/6/2 23:00:56)

((ミ"ッ(照れ故の爆散)   (2023/6/2 23:01:42)

ザッハ【1/2】ふふっ。誰もおまえを売ってなどいないさ。(今まで誰にも、何にも惹かれたことがなかった。ただ神を殺すべく、天使を喰らっては力をつけていただけだった。心が、あまりにもうつろだったのだ。しかし、あのとき。月のもとで祈りを捧げていた彼女に、強く目を奪われた。彼女のくすんだ魂からは、ガラス一枚隔てたその先から、ひどく甘いにおいがした。遠くから、ステンドグラス越しに見ているだけでは物足りず、”欲しい”と願ってしまった。——つまりは、いわゆる一目惚れという奴だ。抵抗をあきらめながらも喚いている彼女のもとへ。触れられるところまで歩み寄れば。包み込むように、腕を回した。ふわりと。天使の血のにおいに混じって、彼女のためだけに調合した香水の香りが漂う。)   (2023/6/2 23:09:14)

ザッハ【2/2】父親にも、恋人にも……果てには、職場にすら恵まれなかったのだろう? そうして、ここまで逃げてきたのだろう?(眠っている彼女から読み取った記憶を、一文字一文字、丁寧になぞりあげる。後頭部を撫でるその手は、まるで恋人のように慈悲に満ちていて。心の隙を誘うのだ。——いくら魔法と言えど、聖職者である以上は、ある程度は効き目が鈍い。彼女が堕ちた暁には。己に釘付けにさせて、そうして……。) あいにくだが、ここにはおまえを救うものはない。…天使はおろか、神ですら、人間を救うことなど、ありえん。   (2023/6/2 23:15:55)

…ははは、何でも知ってるじゃ無いですかもう。こわぁ…(抱き締めて、頭を撫でられている。目の前の悪魔に、それはもう愛おしそうに。本当は、最後まで抵抗するのが普通なのだろうが。彼の声に、優しいにおいに充てられて。上げようとした腕は勝手に力を抜き、だらりと落ちる。果てには、彼の言葉に対し雑談をするかの様に笑いながら答えてしまった。あんな無様な頃の私を知って尚、よくターゲットに出来るなぁ。いや、寧ろ慈悲のつもりなのかもしれない。可哀想だから一番最初に殺してやろう、みたいな?悪魔とはいえ、こんな綺麗な人に想われる程私は"いい子"では無い。きっと、きっと何かの思惑があるんだ。)そりゃ勿論知ってます。…それでも、私には此処しか居場所は無いんですよ。(シスターとして務めていた時の丁寧な話し方などとうにかなぐり捨て、完全に素へと戻りつつ。小さく吐き捨てる様に問いへと答えた。とうに分かっている、そんな事は。実際、自分は救われてなど居ないのだから。ただ"神"という不確かな存在に、必死に縋って。自分の生きる理由を無理やり作っているだけなんだ。)   (2023/6/2 23:30:26)

ザッハそいつはどうかな。(抵抗も、丁寧な口調も放棄した彼女へ、笑みを浮かべる。吐き捨てるような言葉は、心の隙をまるで隠そうともしていない。そうやっているから、悪魔につけこまれるのだ。悪魔のような、人間にも。ああ、なんて哀れ≪愛らしい≫のだろう。ため息を小さくつくと、耳元で甘い毒を吹き込んでやった。たっぷりと、どろりと。濃い魔力が、じくじくとした心へと注がれていく——。) オレがおまえの居場所になろう、と言ったら。どうする。(それは、恋の魔法。胸がときめき、身体が火照るような。陶酔し、惚けて、それまで守っていたもの全てを、放り出してしまいそうなまでの強い恋慕で、その弱っている心を揺さぶった。)   (2023/6/2 23:39:55)

…はは。そんな、わけ……(人に対し不信感ばかりを抱き、自己肯定感が底まで落ちた自分に掛けられた、にわかに信じ難い言葉。そんな都合のいい事がある訳無い、と。言葉にしたかったのに。…何故、だろう。先程彼に耳元へ唇を寄せられたあの瞬間から、何だか身体がおかしくて。身体の芯まで燻り、酒に酔ったかの様に酩酊している。ドキドキと心臓の動きが早くなって、恋に落ちたかの様に。目の前の悪魔が、それこそ"救い手"にすら見えて。何度か彼の言葉を反芻し直したあと、不意にゆっくりと両腕を伸ばせば……)…うん。いい、ですよ。乗ったげます。あそこで生きててもいい事なんて、何もないし。(人離れした青い首元へ腕を絡めると、それはもう愛おしそうに強く、強く抱き締めた。これが洗脳だとしても、結果的に利用されるだけだとしても構わない。それでも、このひとに必要とされている事には変わりないのだから。あのとき掛けられた、「お前は誰にも愛されないよ」という呪いを。このひとなら払拭してくれると、信じて。)   (2023/6/2 23:55:29)

ザッハ((これどうしよ……連れ去っていったん区切りにしても大丈夫ですかね。(ラリーを続けさせる自信がなくなってきた())   (2023/6/3 00:06:17)

((おっ。了解ですです、そうしましょっか…()   (2023/6/3 00:08:10)

ザッハ……ふふ。(ああ——やっと、手に入れた。恍惚とした表情で、虚ろな視線が夜をさまよう。彼女が今抱いているのは、偽りの感情に違いない。己の手で、落としたのだから。しかし、それでも。これから、じっくりと育もうではないか。それこそ、この呪いを解いた時にさえ、恋をまたしてしまいそうなまでに。) それなら、さっそく。(「行こうか」。低い声で囁けば、彼女を姫抱きにして歩みだす。あれほど開かなかった背後の扉は、悪魔の意志一つで独りでに開いていく。しかし、その先に広がっていたのは、教会の庭ではなく、おどろおどろしい闇だった。”魔界”。その言葉をほうふつさせるような闇の中へと連れ去れば、扉はまた独りでに動き出し、閉まっていく。もう彼女が逃げることなど、かなわない。否、逃げようとすら思えないだろう。闇の中へと泳いでいけば、すぐさま私室へと行き先を繋げて、彼女を送った。趣味嗜好もきちんと把握した上で、人間が住むにしても快適な部屋にしたつもりだ。きっと気に入ってくれることだろう——。)   (2023/6/3 00:08:33)

ザッハ((よーーし 綺麗に終わったぞ! ふふん!   (2023/6/3 00:08:47)

ザッハ((これからヤンデレザッハさんとの生活が始まるよ よかったねシスター!   (2023/6/3 00:09:25)

((ンミ"ャーーーーーー!!!!(自爆)   (2023/6/3 00:10:44)

((ヤンデレザッハさんあまりにも性癖過ぎてどうしようもないんだが?????   (2023/6/3 00:11:04)

ザッハ((ザッハさんほどヤンデレが似合うキャラはそうそうおらんて。   (2023/6/3 00:11:29)

((ほんとそれ。愛してるぜザッハさん   (2023/6/3 00:12:41)

ザッハ((んじゃっ、キリもいいとこですし。今日は解散しようかな! 文字数集計してから……   (2023/6/3 00:12:44)

((はーいっ。最近朝方まで付き合わせちゃってるし、今日はゆっくりおやすみ下さいな!   (2023/6/3 00:13:53)

ザッハ((つーちゃん:2227文字 エス:2047文字 合計:4274文字   (2023/6/3 00:15:14)

ザッハ((結構行ったねぇ   (2023/6/3 00:15:32)

((行ったねぇ。毎度お互いに本気出し過ぎなんよ絶対!   (2023/6/3 00:17:20)

ザッハ((ほんまやで……毎回1レスの文字数増えるの草なんだ。バーストリミッツ出しすぎ   (2023/6/3 00:18:42)

ザッハ((いやーーーー楽しかった。よし、んじゃアジトに帰りましょっかねー!   (2023/6/3 00:19:33)

ザッハ((あと最近思うけど ザッハさんの口調ってやっぱむずいねぇ! ンンバイバァイ!   (2023/6/3 00:20:04)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/6/3 00:20:08)

((アジトは草 よっしゃ、帰りましょうかねぇ…   (2023/6/3 00:20:30)

((いや難しいって言ってる割には凄いザッハさんしてる(?)からね!?自信を持つんだ   (2023/6/3 00:21:11)

((よし帰還。ごきげんよう!   (2023/6/3 00:21:27)

おしらせさんが退室しました。  (2023/6/3 00:21:29)

おしらせ仮面の勇者さんが入室しました♪  (2023/6/4 10:13:08)

仮面の勇者((名前の色が決まんねぇ!   (2023/6/4 10:13:17)

仮面の勇者((お、ここら辺ちょうどよさそう   (2023/6/4 10:15:55)

仮面の勇者((よしよし、はっつけて退散しますか   (2023/6/4 10:16:09)

仮面の勇者(帝都の城、”ザーフィアス城”。魔物の巣窟と化したここを救うべく、彼女は魔王の討伐へと乗り込んでいた。魔王の名は、”アレクセイ”。以前は市民を守る騎士団の団長閣下を務めていた男が、どういうわけか、今は魔物を統べ、この世界の人間を滅ぼしに回っているのだという。 「どうか、帝都を……いや、この世界を救ってください」「勇者様、お願いします」「勇者様」——。人々の顔が、記憶から焼き付いて離れない。懇願するような声が、涙に濡れた顔が。どこかで見たような、それでいて、どこで見たかは忘れたような、顔だった。)   (2023/6/4 10:16:54)

仮面の勇者(闊歩する魔物を切り捨てて、ここまで登ってきた。血がついたままの剣を鞘へ納めることもなく歩いていく。ここが最奥、なのだろう。大仰な扉の前までたどり着く。そこでようやく立ち止まると、壁にもたれて、腰から下げた鞄の中から瓶を取り出した。仮面をズラすと回復薬を口に流し込み、苦みをのどに広げる。最後の回復薬だった。もうこの鞄を持つ意味もなくなって、壁の隅へそっと添える。——勇者は、何の逡巡もなく、または何の感情も持ち合わせていないかのように、扉を開いた。その刀身に、炎が宿る。)   (2023/6/4 10:16:59)

仮面の勇者((ではごきげんよう!   (2023/6/4 10:17:23)

おしらせ仮面の勇者さんが退室しました。  (2023/6/4 10:17:26)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/6/4 12:54:27)

アレクセイ((ロル貼っつけに来ましてよ。対よろ♡   (2023/6/4 12:54:49)

アレクセイ──ごきげんよう。いや…初めまして、と言った方が宜しいかな。勇者エス。(魔城の最奥。煌びやか且つ、おどろおどろしさを匂わせる装飾品の並んだ部屋の、中央に有る大きな玉座に腰掛けて。騎士団長閣下……否。魔王アレクセイは、勇者を快く迎え入れた。仮面を付けて素顔を隠し、炎を纏った剣を振るう、無力な人間どもの救い手。部下からの知らせに噂は耳にしていたが、まさかこうも早くお目に掛かれるとは。光栄じゃあないか。じっくりと、"歓迎"してやろう。)御噂は部下よりかねがね伺っている。…して、勇者サマがどの様な要件で此処へ?手を貸しに来た、というのであれば歓迎するが。(くすり。玉座に腰を据えたままゆっくりと目を細め、口角を上げればわざとらしく問い掛けた。まるで、此処へ現れた理由が分からないとでも言いたげに。実際のところ、この様に殺意を向けられる様な事は決して"していない"。私はただ、人間を。この腐り切った醜い世界を、自らの手で「救済」してやりたいだけなのだから。)   (2023/6/4 12:54:57)

アレクセイ((ヨシ。   (2023/6/4 12:55:16)

おしらせ仮面の勇者さんが入室しました♪  (2023/6/4 12:58:04)

仮面の勇者((こんにちは…………()   (2023/6/4 12:58:20)

アレクセイ((おっ。ようこそ地獄へ♡   (2023/6/4 12:59:53)

仮面の勇者——ッ。(玉座に腰かけた男の姿を、仮面の限られた視界でとらえた。彼が、”魔王”なのだろう。強者の余裕というやつか、言葉を投げかけてくるが、その一つ一つが自らの腹をおぞましさで撫でていく。早く、殺してしまわなければと。久しくまともか感情が、不快を煽る。その理由がどうしてかまでは、分からなかった。) ……あなたに手を貸すなど、あるわけがないでしょう。(何を言われようとも、耳を傾けるつもりはない。ただいつものように、民を”救う”だけ。造りの良い自動人形のように、一瞬の構えの後に、流星のごとく速度で間合いを詰めていく。迷いのない太刀が、一振り。彼を確かにとらえた。)   (2023/6/4 13:11:21)

アレクセイほう?くくっ、それは残念だ…。(ざわり、と。彼女が構えを取った瞬間、辺りの空気が騒めき出す。流石は勇者、と言ったところか。彼女がこうも全力を出してくれているのだ、此方もそれ相応の態度を示してやるのが礼儀というもの。焦る様子も無く、至ってゆっくりと玉座から腰を上げて。長身の剣を鞘から引き出せば、にんまりと楽しそうに唇を歪ませた。…さぁ、楽しいショーを始めようか?)見た目に反し、随分と血の気が多い様で何よりだ。…だが。(迷いのない、一筋の鋭い太刀が己の肉を断とうとする。そこらの生温い剣士や魔物では到底耐えることは出来ないだろう。とはいえ、甘く見て貰っては困るというもの。彼女が振りかざしたそれを、いとも簡単に。まるで飛んできた虫を払うかの様に。己の剣で弾き飛ばしてやれば、先程と変わらぬ笑みで、余裕を持って。こう問い掛けるのだ。)──何だ。"勇者様"の力とはこの程度のものか?   (2023/6/4 13:27:16)

仮面の勇者っく……!(確かに、当たったはずだ。手ごたえもあった。それにもかかわらず、目の前の男は、己の剣を安易に振りほどいた。驚きで僅かに目を見開いたが、その感情を勇者の仮面が抑え込む。ただ剣を振るっただけでは、弾き飛ばされてしまう。それなら……! 頭の中で、一閃の思考が過る。吹き飛ばされている最中に姿勢を整えれば、迫ってくる壁を足の裏で踏みつけて。蹴り上げた勢いで飛び出しながら、彼との距離を再び詰めていく。) ——。(その最中、勇者の背後に焔の剛球が数個、立ち上った。それは、孤独な戦いの合間に身に着けた、詠唱時間がほぼない魔術だった。炎を纏った剣と、隕石のような球が、彼へ向かって降り注ぐ。——そして、再び、刀身が。)   (2023/6/4 13:42:37)

アレクセイ((どうしよっかなこれ。多少はダメージ受けて欲しい?それとも比較的チート無双して欲しい?()   (2023/6/4 13:45:24)

仮面の勇者((えー…………どうしよ   (2023/6/4 13:45:43)

仮面の勇者((そうだなあ……ダイスロール!!(1ダメージ チート)   (2023/6/4 13:46:47)

仮面の勇者1d2 → (2) = 2  (2023/6/4 13:46:50)

仮面の勇者((草   (2023/6/4 13:46:54)

アレクセイ((いやワロタ   (2023/6/4 13:47:00)

仮面の勇者((ここのダイス意志持ってるよぉ!!   (2023/6/4 13:47:04)

アレクセイ((確実に悪意持ってて草なんだ じゃあもう捕まえちゃおうね!!   (2023/6/4 13:47:42)

仮面の勇者((まあ原作のおっさんが「3分もたなかった」とか言ってたしなあ……そうだよなあ…捕まえちゃってくださいなダーリン()   (2023/6/4 13:48:18)

アレクセイ…詠唱も無くここまでの技を繰り出せるとは。はははっ、凄いではないか。(隕石を思わせる焔の玉が、炎を纏った剣が。確実な死を齎す為に、アレクセイの元へ振り翳される。……だから、"どうしたというのだ"?それを避けようともせず、止めようともせず。上品さをかなぐり捨て、大きく肩を揺らしながら笑みを零せば。瞬間、空気が凍てつく程の冷徹な表情へと姿を変えては、己の剣を構えて。)それでは、此方も誠意を持ってお相手しよう。──閃覇嵐星塵。(そう、言の葉を花った。そうしてやれば、己の持つ剣の形を奇妙なかたちへと変え、上空から叩き付ける様にして、彼女の身体へと真っ直ぐに降り注いでいく。次いで広範囲の衝撃波が伴う技故、これを避けるのはどれだけ優れた人間でも。それこそ勇者ですら、逃れる事は叶わない。)   (2023/6/4 14:05:24)

仮面の勇者((ヒュ~~!(他人事)   (2023/6/4 14:06:52)

アレクセイ((めちゃくちゃ他人事で草ぁ……()   (2023/6/4 14:09:55)

仮面の勇者……っ?(何かの詠唱だろうか。相手が、奇妙な言葉を放った。直後、今まで魔王が握っていた剣が飛翔した——その方向は。すぐさま受け身の体勢へと切り替えようとしたが、攻撃の隙に繰り出された一撃であったが故、間に合わずに。) ぐあっ……! っ、……!(激痛が、勇者の身を貫いた。弾け飛んだ肉体から、血が噴き出る。次の攻撃に備える間もなく床へと叩きつけられれば、光が、見えた。影をも飲み込むように、光が、爆散する。) あ゛ああぁあッ!!(今まで剣を燃やしていた炎が、ついに消えた。力の抜けた掌から、武器が落ちる。爆風に飛ばされるそれに手を伸ばしたが、彼方へと消えていく。そして、その身体は、扉の方まで引き戻されて——あまりに大きな衝撃と共に、視界がわずかに広がった。咄嗟に、己の顔を。”仮面”を。守るようにして掌で覆う。かひゅ、と、喉が不快な音を鳴らした。)   (2023/6/4 14:23:55)

アレクセイ【1/2】おっと。ふふっ、少しやり過ぎてしまったか。(「威力が有り過ぎるというのも考えものだな。」なんて、口元に手を当てて呑気さすら覗けそうな声音で呟けば。ゆっくり、ゆっくりと。彼女が飛ばされていったであろう、扉の方へと足を進めていった。まさか、この程度で死に絶えるほど弱くは無いだろうな?)世界を救う勇者たるものが、こうも簡単に終焉を迎えるか。これは……おや。(これは愉快だ、と言葉を続けようとしたが、不意に止まって。荒い息を吐き、痛みに呻く勇者の前でしゃがみ込んでは見下ろした。…死の淵に立っているにも関わらず、己が付けている仮面を、守るようにして掌で覆っているではないか。そんな姿を暫く眺めたあと、再びアレクセイの口元が大きく歪んだ。それはもう、悪戯を思い付いた子供かの様に。)   (2023/6/4 14:37:39)

アレクセイ【2/2】随分とその仮面が大切な様だな?……残念だが、私には"勇者の死に顔"というものに興味が有るのでな。(見せてもらおうか。勇者の耳元に顔を近付けると、死刑宣告をするかの様に。ねっとりと甘く、纏わりつく様な声で囁いた。同時にもう一度己の持つ剣を振るい、"それ"を大切そうに押さえる彼女の手を甲を軽く切り裂いてやれば──禁忌に、触れた。仮面を、取り払ってしまったのだ。放り投げたそれが、カラカラと音を立てて床に落ちる。)   (2023/6/4 14:46:53)

仮面の勇者【1/2】——ッ!!(今まで、誰にも見せたことがなかった顔。己を守っていた仮面が、いとも簡単に、壊れた。その、途端。仮面が抑えていたものが、一気に雪崩れ込む。その仮面は、ただの無機物ではなかったのだ。”心を失くし、オートマタと化する呪い”が、それには宿っていた。今の今まで、守っていた、心を。あまりに残酷な真実が、襲い掛かる。) や……め、(それは、少女の激情だった。遠ざけ、目を逸らし、封じ込めていた過去だった。——己の身を焦がしていた罪だった。息が、詰まる。どろりとしたものを追い出すかのように、酷い吐き気と眩暈に回る。)   (2023/6/4 14:56:16)

仮面の勇者((ちょっと処遇を決めます……   (2023/6/4 15:01:45)

仮面の勇者1d3 → (2) = 2  (2023/6/4 15:01:49)

アレクセイ((はーい、りょーかいですわ!   (2023/6/4 15:02:34)

仮面の勇者【2/2】あ゛ッ、——! ——ッ!(登ってきたものを、耐え切れずに吐き出した。胃液が、食べた魔物の肉が、不快な呻き声と共に吐き出される。浮かんだ涙はぽろぽろと零れ出し、最早生理的なものかすらも分からなくなっていく。喉が、頭が、胸が、焼けるように痛い。痛みの中で、心が、記憶に眠っていた知らない顔が、それなのに知っている顔が、騒ぎ立てた。「勇者様」と、期待の裏返しの憎悪が、己を冠する名を口にする。) ……っ、……ごめん、なさっ……ごめんなさい……。(指先を動かす力でさえも、抜けていく。激情の中で、騒ぎ立てる心の中で、放り出されたかのように立ち尽くす。シュプレヒコールの呵責に蹲るように、ただ、その言葉を繰り返した。わたしの、せいで。ぜんぶ、おしまいなんだ。わたしの、せいで、みんなが死んでしまったんだ。)   (2023/6/4 15:08:43)

アレクセイ((泣いちゃったね…可愛いねぇ……(にんまり)   (2023/6/4 15:10:21)

仮面の勇者((いじめっ子みたいなセリフやめーや!   (2023/6/4 15:10:59)

アレクセイ………ふむ。(突如として苦しみ始めた、目の前の"勇者だったもの"。べちゃりと見るに堪えない吐瀉物を吐き出し、何度も何度も何かに向かい謝っては咽び泣いている。…どうやら、あの仮面はただの飾りでは無かったらしい。この世界の装備品には、ごく一部に呪いというステータスが存在する。恐らく、あれは。彼女自身の忌々しい記憶を閉じ込め、心をも捨て去る呪いが掛かっていたのだろう。アレクセイの中で合点がいく。あまりにも無様な彼女の姿を、淡々と見詰めていたと思えば。)──よく、頑張ったのだな。(吐瀉物が己の服に付着するのも構わず、震える目の前の身体を。此方へと寄せて、強く強く抱きすくめた。それこそ、恋人を彷彿とさせるかの様に。安心させるかの様にトントンと背を叩いて、そのまま彼女の耳元へと唇を良ければ。悪魔の囁きを、落とす。)…もう、その身を張ってまで頑張らずとも良い。罪を抱えて居るのであれば、私が…俺が、断罪してやる。だから、全て吐き出してしまえ。楽になってしまえば良い。   (2023/6/4 15:30:25)

アレクセイ((誰がいじめっ子だ!!   (2023/6/4 15:30:38)

仮面の勇者【1/2】……っ!(その腕が手繰り寄せたそのとき、表情が恐怖にこわばった。——しかし、それも、束の間のことで。大きな掌が、己の背をやさしく、やさしく擦ってきたのだ。壊れ切った心に甘い声が、優しい言葉が注がれれば、どうなるか。想像には、難くないだろう。) ……わ、たし……っ。(まるで、幼子に戻ったかのように。泣きじゃくりながら、言葉を紡いだ。今まで誰にも話したことがない、こと。全てが始まった、今まで封じ込めていた、ことまで。「みんなのこと、ころしちゃった」。殆どが嗚咽で消えていたが、ゆっくりと、確かに、勇者は己の過去を言葉へと繋いでいく。勇者などではなく、ただの子供だったことを。ある日突然、魔法に目覚めた力が暴走して、住んでいた村を焼いてしまったこと。耐え切れずに飛び出してから、旅が始まって。いつの間にか、「勇者」と、己を讃えるものが、現れたこと。その勇者という肩書が、酷く苦しかったこと。——こうして食いつなげて来たにも関わらず、ずっとずっと、死にたかったこと。)   (2023/6/4 15:41:35)

仮面の勇者【2/2】(初めて言葉にしたせいで、長くなった自らの過去を吐き出してしまった後、勇者は……エスは、口元に笑みを浮かべた。もう心残りがないと、言わんばかりに。その笑みは、あまりにも病んだように晴れやかで。救い手があらわれたかのごとく、囁いた。) ……だから、ころして。(死に顔が、見たかったのでしょう。このまま放っておけば、死に至るには簡単でしょう。だから、はやく。終わらせて。)   (2023/6/4 15:44:52)

アレクセイ…あぁ、良いだろう。それでは──。(子供のように泣きじゃくりながら、罪を懺悔する彼女。ただただ淡々と話を聞いていたアレクセイだったが。「殺して」と、その単語を聞くなりぴくりと肩が揺れた。そうか。あぁ、そうか。だったら、お望みの通りにしてやろう。こうして生きていても辛いだけだろう。俺が、「救済」してやる。何度目だろう、床に落ちている己の剣を手に取ったと思うと。彼女の首元に、鋭い刃をぴたりと当てて………見事に、"切り捨てた"。)……"勇者エス"は此処に今、事切れた。これより先は、俺の右腕として生きて貰おう。良いな。(振るった刃は彼女の首の肉を断つこと無く、後ろ髪を捉えた。真っ黒な毛がはらりと床に落ちる。そのままぱちりと指を鳴らしたと思えば、本来のものより効き目の強い、即効性のある回復薬を作り出して。彼女に手渡しながら、真っ直ぐな、それでいて闇を孕んだ黒々とした笑みを浮かべて見せた。救い手は、此処に。)   (2023/6/4 15:59:48)

仮面の勇者((対戦ありがとうございました…… このまま続けてもいいかもですけど、たぶん蛇足になっちゃうからここまで……かな。(それかあと1レス付けて終わり)   (2023/6/4 16:02:40)

アレクセイ((おっ、ここまでで良いんです?って言おうと思ったけど、確かに蛇足か…んじゃ、また今度後日談って感じでヤり……じゃねぇや。やりましょっか!   (2023/6/4 16:04:48)

仮面の勇者((まって   (2023/6/4 16:04:56)

仮面の勇者((ヤり……は草。んえっと……もし大丈夫だったら続けてもいいかもですけど~その…………   (2023/6/4 16:05:19)

仮面の勇者((……何をする気だったんだ!!   (2023/6/4 16:05:27)

アレクセイ((いうて今日の段階だとよし撫でして甘やかすくらいだったから!!()   (2023/6/4 16:06:22)

仮面の勇者((ん~~…………そいじゃあね……そのね。あと1レス返したらいったん休憩挟もうかな……おつーちゃん、まだ体力あります?   (2023/6/4 16:07:18)

アレクセイ((よし来た。まだまだ元気でしてよ♡   (2023/6/4 16:07:56)

仮面の勇者((んじゃあ……そうだなあ。四時半くらいになったら出直そっかな! 後日談……的な感じで、また進めにきますわ   (2023/6/4 16:09:55)

仮面の勇者((とりあえず締めにいくか!   (2023/6/4 16:10:09)

アレクセイ((りょーかい!因みにえっちなことする?しない??   (2023/6/4 16:10:31)

仮面の勇者((……えー……! ……んえー……!(ガチ悩み中)   (2023/6/4 16:11:18)

アレクセイ((あ、でもそうすると長くなっちゃうか…取り敢えずは軽ーく甘やかすくらいにしておくかね、えっちな事はまたゆっくりたっぷりやればええんや!!   (2023/6/4 16:12:53)

仮面の勇者((そうだよ!!!! えっちなことはいけないと思います!!(ここで言うな)   (2023/6/4 16:13:32)

アレクセイ((ここって本来えっちな事する為の場所なんだよなぁ…()   (2023/6/4 16:14:33)

アレクセイ((よっしゃ、じゃあ後日談でちょい甘イチャしたら一旦完結…て事にしましょうかね。勇者パロ楽しかったぞ、ふふ   (2023/6/4 16:16:16)

仮面の勇者……。(やっと、らくになれる。冷たいい刃が心地いい。安らかに目を瞑れば、”その時”を待ち侘びた。——振るう音が、はっきりと、聞こえた。しかし、来るはずだったものは、痛みではなく。炎にあぶられた後ろ髪だった。表情が、絶望に歪んだ、その時。彼の言葉が、耳を刺す。) …………。(渡された回復薬を、呆然と見つめている。何が起こったのか、分からないとでも言うように。ああ、けれど。……私は、”許された≪殺された≫”んだ。今までの己の罪は、確かに、死んだ細胞と共に、断罪されたようだ。そのとき、頬を、涙が伝う。今まで彼が人々を殺して回っていたのは、そうではないのだと、気が付く。”救っていた”のだ。己にそうしていたように。正常な倫理観と判断を保つには、少女の心はあまりにも傷に満ちていた。) ——仰せのままに。(「やっと、みつけた」。そんな独り言を零せば、恍惚とした効かなくなった腕の代わりに、歯を使って開栓し、回復薬を流し込んでいく。)   (2023/6/4 16:21:03)

仮面の勇者((四時半まで休憩ていったのにもう20分になってて草。そうですね……お付き合いいただけると嬉しいです。   (2023/6/4 16:22:23)

仮面の勇者((後日談の出だしどうしよっかな。やっぱ先に書いた方がやりやすいです?   (2023/6/4 16:22:55)

アレクセイ((はーい。どうする、休憩時間ちょい伸ばします??   (2023/6/4 16:22:57)

仮面の勇者((んにゃ、半まで休憩したら書きますわ。実質ロル待ちの合間に休んでたから言うて結構元気なのでね   (2023/6/4 16:23:31)

アレクセイ((あら…了解しました。じゃあ、そうね。折角なんでこのままこっちから回しますわ。休んでてもろて   (2023/6/4 16:24:54)

仮面の勇者((ありがとうございますっ。んじゃあお任せしちゃお   (2023/6/4 16:25:25)

アレクセイ((お任せあれ。それじゃ、ちょいとお待ちを…   (2023/6/4 16:26:31)

アレクセイ入るぞ。(あれから──勇者が死んでから、数日が経過した。コツリ、コツリと音を立てながら魔城の廊下を歩くアレクセイは、ぼんやりとあの時の事を考えていた。あの後、ある程度回復したであろう彼女を風呂に入れたのち、綺麗な服と一室をくれてやった。色々な意味を含め、まだ完全に傷が癒え切った訳では無いだろうと、まだ右手としての仕事はさせず部屋に待機させていたが。そろそろ自由に行動させてやってもいい頃合いだろう。彼女の部屋の前で足を止め、扉を軽く叩けば。ドアノブを捻る。)…調子はどうだ、エス。(扉の先には、ベッドの縁に腰掛けている彼女の姿があった。あの時見せていたものとは異なり、同胞に向けた優しい笑みを携えると。そう声を掛けながら隣に腰掛け、ふんわりと頭を撫でてやった。おや、随分と顔色も良くなっている様だ。)   (2023/6/4 16:41:14)

仮面の勇者((あ、そだ。せっかくだから名前変えてこようかな   (2023/6/4 16:49:09)

おしらせ仮面の勇者さんが退室しました。  (2023/6/4 16:49:13)

おしらせエスさんが入室しました♪  (2023/6/4 16:49:35)

エス((ヨシヨシ。   (2023/6/4 16:49:42)

アレクセイ((おっ。おかえりなさいませですわ   (2023/6/4 16:50:22)

エス……!(傷が癒えてきたのもあり、ただ回復のために眠っているのが退屈になった今日この頃。彼の声が聞こえると、思わずそちらの方へと振り向いた。彼が隣へと腰を降ろすと、こちらからも身を寄せながら、うっとりとした目を向ける。——この数日で、すっかりと懐柔されたようで。まるで子供のような無邪気な笑みを浮かべながら、頷くのだ。) アレクセイ様のおかげで、随分楽になりました。…そろそろ、戦いにも出られると思います。(彼の顔を、目をしっかりと見上げながら、嬉々として伝えた。早く、あなたの役に立ちたい。あなたの理想を叶えたい。想いこそは純粋なものであったが、傷を負った心が映し出す双眸は、痛々しいまでに濁っていた。曇った瞳を戻すことは、誰にもできやしないだろう。——この穏やかな闇こそが、彼女の心を守っているのだから。)   (2023/6/4 16:53:07)

アレクセイふふっ、そうか。焦らずとも…と言おうと思っていたが、妙な気遣いは不要な様だな。(無邪気な笑みを称えた彼女に、こちらもくすりと更に口角を上げる。勇者は死した。彼女に「世界を救ってくれ」と言った民たちに、部下よりそう伝えさせると。それはもう絶望した様だ。中には手のひらを返した様に、彼女を罵倒する者も居ただとか……。これだから人間というものは愚かだと言うのだ。だが、お陰でここ最近はこの城への訪問者が減っており、有難い限りでもある。此方から出向いて救ってやる方が、とても最後にとても"良い"表情が見られるのだから。)……期待しているぞ、エス。(…あぁ。その曇りきった瞳に、酷く悦を感じるのだ。彼女の目をしっかりと見詰め、そう言葉を放つとそっと彼女の身体を此方へ引いた。そうして優しく抱き締めて、胸に顔を埋めてやれば、あの時と同じように背中を撫でてやる。愛に飢えて居るであろうお前は、こうされる事に弱いことを。俺は知っている。)   (2023/6/4 17:09:33)

エス……はい♡(あの時のように、生まれた時と同じように。あなたの腕が、私の身体を導いた。それがあまりにも嬉しくて。安心する香りを思い切り吸い込みながら、温かい身体に腕を回すのだった。もう二度と、離れたくはない。……だから、邪魔者は、いなくなってしまえばいいんだ。あなたのために、今からでも、みんな消して差し上げますからね。あなたの、理想郷のために。) 必ず……必ず、お役に立って見せます。アレクセイ様。(私だけの、魔王様。そんな言葉が口から零れそうになったが、すぐに取りやめた。私が彼のものであるだけで、彼は私のものでは、ないのだから。……それでいいはずなのに、なぜだろう。ちょっとだけ、胸が痛んだ気がしだたのだ。)   (2023/6/4 17:20:19)

アレクセイあぁ。だが、呉々も無理はするな。焦った所で良い結果は生まれない……共に、一歩ずつ理想郷を創り上げれば良い。(撫でていた手を、とん、とん、と柔く叩く様な撫で方へと変えて。今すぐにでもここを飛び出し、何もかもを消さんとする彼女に諭すようにして言葉を掛けた。勇者と、魔王。この二つが混じり合うなどと誰が夢に見ただろうか。…もう、私達の計画が止まることは無い。理想郷は、幸せな未来は。直ぐそこに。)くくっ。…どうした、そうも物欲しげな目をして。(一瞬だけ覗かせた、独占を。それに対する戸惑いの色を、アレクセイが見逃すことは無かった。己の右手を上げて、彼女の頬を包み込んではさらりと撫で上げて。くすりと妖艶な笑みを浮かべてやれば、そう問い掛けた。正直に言えた暁には、そうだな。褒美を与えようか。などと考えながら。)   (2023/6/4 17:35:11)

エスそう……ですね。少し、焦りすぎたかも、しれません。(諭すような言葉にはっと目を見開けば、素直に頷いた。ともに、という言葉が心地いい。こんなの、まるで。二人きりになりたいと願っているようで。それがあり得ないことだと、すぐさま頭の中で二重線を引いた。) ……え、あ……なんでも——。(咄嗟に出た言葉をそのままに流せば、大きな掌が、表情が誘う。彼の妖艶さが、幼い精神にはあまりに毒で。ほう、と見惚れた後に、脳裏へ言葉が過った。ああ。隠し事など、彼には通用しないのだと。もうここまで、見透かされているのだから。) ……アレクセイ様。(いたいけな、恋の告白が零れる。あまりにも遠いその手は、愛をつかむことなどできないだろう。この思いを口にすれば最後、壊れてしまうのだろう。そんな予感が、うすうすとしていた。それにもかかわらず、思いを隠す方法を忘れたかのように、過呼吸気味の言葉が吐き出されていく。) ……わたし。アレクセイ様の、こと……誰にも、渡したく。ない、です。どこかに行くと思ったら、わたし……わたし——!   (2023/6/4 17:47:35)

アレクセイ…っははは!そうか。そうか…♡(苦しげに、過呼吸気味に、吐き出された言葉。彼女の紛れもない、本心。思わず楽しそうに大きく肩を震わせて笑うと……頬を撫でていた手を滑らせ、彼女の顎を捕えて。目線が合うようくいっと上にあげてやれば、唇を重ね合わせた。決して激しいものではなく、あくまで優しく。触れるだけの。それでも、砂糖菓子より遥かに甘いキス。)この俺が、大切な右腕を捨て置いて何処かへ行く訳が無いだろう?…良いだろう。全て終わった、その時は。生涯"お前だけのもの"に、なってやると誓おう。(数秒の口付けを終えて、此方から唇を離すと。片眉を上げてにんまりと笑ってみせたあと、耳元で吐息混じりに囁いてやった。それで良い。もっと、もっと深い所まで堕ちてしまえ。俺の事のみを考え、俺の命令にだけ従い、俺だけを想っていれば良いんだ──。)   (2023/6/4 18:03:19)

エスっ! ~~っ♡(初めての、口づけだった。優しいキスが、とろとろと心に空いた何かを満たしていく。受け入れられた、どころか。唇まで奪われて。挙句の果てに、あんな約束の言葉まで、聞こえてきたではないか。……こんなの、こんなの……! 勘違い、しちゃう、じゃないか。全身が、ぶわりと。一気に熱く沸き上がる。) ……あれくせい、さま……っ♡(ああ、想いが、止められない。思い切り、力を込めてぎゅううと抱きしめた。苦しくって、切なくって、幸せだ。アレクセイ様。わたしだけの、魔王様。へらりとした笑みから一つ、温かい涙が零れ落ちるのだった。)   (2023/6/4 18:15:43)

エス((よし……いい感じになったぽいのでここら辺で終了させても大丈夫でしょうかね。長時間お付き合いさせちゃったしね   (2023/6/4 18:16:09)

アレクセイ((はーいっ。いやぁとんでもない、めっっちゃくちゃ楽しかった。   (2023/6/4 18:18:04)

エス((へへ……私もです。いやーーーーチート無双してるアレも ゲス顔いっぱいしてるアレも好きだ。アレクセイさんしか過炭酸ナトリウム   (2023/6/4 18:18:51)

エス((勝たん!!(予測変換の暴走)   (2023/6/4 18:19:02)

アレクセイ((なんて???()   (2023/6/4 18:19:09)

エス((今のわざとちゃうねん!!!   (2023/6/4 18:19:17)

アレクセイ((ごめんめっちゃくちゃにわろてる()   (2023/6/4 18:19:58)

エス((忘れろビーーム!!!   (2023/6/4 18:20:14)

エス((恥ずかしいからもう帰るーー!! えーーん!! 対戦ありがとうございましたくそがっ!!(口が悪い)   (2023/6/4 18:21:03)

おしらせエスさんが退室しました。  (2023/6/4 18:21:08)

アレクセイ((ミ"ーーーー!!!(アレを盾にしようとして失敗した翼)   (2023/6/4 18:21:11)

アレクセイ((はい私の勝ち!!対あり♡   (2023/6/4 18:21:30)

アレクセイ((へへっ、またやろうねー!!ではではごきげんよう!   (2023/6/4 18:22:07)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/6/4 18:22:08)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/6/8 20:47:58)

レイヴン((さぁてまいりますかね!   (2023/6/8 20:48:21)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/6/8 20:53:33)

((こんばんはぁ!!対よろです……ミ。   (2023/6/8 20:55:36)

レイヴン((よろよろです! 出だし書いているのでちょいお待ちくださいな   (2023/6/8 20:57:01)

レイヴン(逃げ癖のある彼女をしっかりと捕まえて、ついに、ここまで連れてきた。妻として迎えた彼女を抱く、その時が。普段はリードされていた関係だったが、今宵はこちらが導く番だ。何気ない施錠の音すらも、重く響く気がした。) さ……翼ちゃん。一緒にイイコト、しようぜ。(蕩けあうまで愛される覚悟を、してもらおうか。いつもより体温の高いその身に、静かに覆いかぶさって——。)   (2023/6/8 20:58:31)

いっ……いいこと、ねぇ。うん…(心臓が痛い程にバクバクと音を立てている。おっさん相手となると、もう一人の旦那様とはまた違った恥じらいが生まれてくるから。普段は自分が優位に立っているからこそ、こんな姿を見せるのはどうしようもなく恥ずかしい。…まぁ、前に一回流れで抱かれているけれども。二人きりでは無かったし。)…へ、へへ。今からでも遅くないからさ、私がおっさんを攻める形に変えても良いんだぞ…。(覆い被さってきた彼の温もりを受け止めつつ、首元にそっと腕を回して。その場の雰囲気をブチ壊すが如く、へらっと焦ったように笑いながら取引を持ち掛けてみた。本当は、抱かれたくて仕方がないのに。変なプライドの欠片が、壁となってギリギリ理性を留めている。)   (2023/6/8 21:08:19)

((雄雄おっさん大変だと思うんで…もし疲れたらいつでも言ってくださいね。へへ   (2023/6/8 21:08:58)

レイヴンんー? おかしいわね。”ちょっと強引にされたい”って言ってたのは翼ちゃんの方っしょ?(いつもの飄々とした態度へと戻ったものの、瞳の中に宿っているぎらついた光が消えることはなかった。その本能を彷彿させるがごとく、渇いた唇を舐めると、まずはと掌で彼女の熱い頬を捕まえた。しっとりと湿った己の唇を重ねれば、伝わる、互いの温度。) ……ほら、もうここ、真っ赤じゃないの。(言葉を奪ってやったその後、にんまりと笑いながら真っ赤になってしまった耳を指先で擽ってやった。こうして弱いところに触れられるのが、好きで好きで仕方ないだろうから。)   (2023/6/8 21:16:13)

レイヴン((ありがとね、翼ちゃん。でもおっさんが男だってこと、分かってないみたいだから……たぁんと分からせてやるぜ。(ノリノリ)   (2023/6/8 21:18:19)

…いや、まぁ…うん。言った、ね……。っン、(交渉決裂。それもそうか、自分で口を滑らせたのが原因だ。雄を彷彿とさせる瞳に思わず視線を逸らそうとしたものの、逃げられないよう掌で頬を覆われ、果てには唇まで奪われてしまった。…ヨシ、もう深く考えるのは止めてしまおう。今日はもう頭の中を空っぽにして、ただ愛される事だけを考えていれば良い。そう、心の中で決心を決めたのだった。)そりゃあ嫌でもそうなるっての…!ちょ、耳はだめだって、さっき言っ……!!♡(耳だけは本当に駄目だ。少し触られただけで発情したかのように体が熱くなって、顔が緩む。せめてだらしない顔だけは見られたくなくて、片手で己の顔を隠すと荒くなった息のままにそう訴え掛けた。撫でられるその度に、正直な体がぴく、ひくんっと跳ねる。)   (2023/6/8 21:29:16)

2023年05月31日 23時40分 ~ 2023年06月08日 21時29分 の過去ログ
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