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2023年07月09日 23時36分 ~ 2023年07月19日 21時47分 の過去ログ
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アレクセイ((ふふ、ダイスくんもハッピーエンドが良いって!軽く幸せなピロートークして一緒に寝ようね♡   (2023/7/9 23:36:42)

シエル……っ、んー……ごめんなさい、ちょっとだけ寝てました。(あれから、どれほど経ったのだろうか。何かの音で、意識が眠りから覚めたような気がする。ぽやぽやとした寝ぼけまなこを向けながら、彼に向って、へらりと笑みを浮かべた。下腹部に残る疼痛が彼と結ばれた証を確かにあらしめている。自らのそこを、まるで子を宿したかのように擦っていると。目を見開き、まるで酸っぱいものを口にしたかのように、自らの唇を引き絞るのだ。今更すぎるけど、ナマでしやがったんだこの人!) ……アレクセイさん。あの。デキたら絶対責任とってくださいよ。あと、いつから私のこと、好きだったんですか。ばかばかばか……!(今までは見られなかった強気な言葉が、されど今までのようにいたいけな言葉が、彼の耳へと届く。「全然気が付かなかったですよもう」などと怒ったように責め立てているが、漂っているのはまったくもって覇気がない。)   (2023/7/9 23:44:34)

アレクセイ((なーんにも知らないシエちゃん可愛いね♡   (2023/7/9 23:45:52)

シエル((ミ゛ーーーッ!!(パジェットガエル)   (2023/7/9 23:46:18)

アレクセイすまない、起こしたか。(寝ていたと言う彼女の寝惚けた瞳からは、恐怖の色は見られない。どうやら何も見られず、何も知られずに済んだようだ。すまなそうに微笑めば、ベッドの端へと腰掛け微かに乱れた髪を指で梳いてやる。人を殺めたばかりの、見えぬ血に汚れたアレクセイの手が。優しく、愛を持って。彼女に、触れている。)ああ。…子を成したとしても、そうで無くとも。責任を取ってやる。(怒ったように責め立てる彼女の頭を、今度は諭す様にくしゃくしゃと撫でて。愛らしい唇へと口付けてやれば、しっかりと目を見詰めながら言葉を紡いだ。いつから好きだったのか、という問いには、敢えて答えずにいる。彼女があの店に来るようになって、数度目の頃。気が付けばあの明るさに、眩しさに絆され、淡い恋心を抱いていたなどと。素直に言えるわけも無い故に。)   (2023/7/10 00:00:49)

アレクセイ((バジェットガエル草 可愛いよな……   (2023/7/10 00:01:26)

シエル((ミ゛ヤッ! よし……そいじゃ、これ返したら終わりにしますね   (2023/7/10 00:02:24)

アレクセイ((はーい!またやろうねNTRアレシエ…(迫 る 三 回 目)   (2023/7/10 00:05:32)

シエルんーん、平気です。……んっ。(大きな掌が、髪をそっと梳くように撫でてくる。今までの彼の態度とは打って変わって、優しい笑みを浮かべ、甘い言葉を紡いでいる。今まで塩対応しかされていなかったものだから、戸惑いと恥じらいを覚えるが……胸を締め付けていた恋の罪悪感は、今だけは、解かれていた。——これからも、アレクセイは手を汚すのかもしれない。何が立ちはだかろうとも、聖域を穢すものには、太刀で貫くこととなるだろう。シエルが、それを知らぬまま。もしくはいつか、知ったとしても。) ミッ…………!(唇が結ばれると、かあっと頬を熱く熱く、染めていく。何せ綺麗な銅色の瞳だとか、銀色の睫毛だとかが、息遣いが、近くまで迫っているのだ。後者の問いへの答えをごまかされたような気がしたが、今は。彼の中の思い出だけにしておこうと、思った。いつか、しわしわになったときにでも聞けたらいいなと。珍しく涙を流さない妄想を巡らせながら。)   (2023/7/10 00:11:34)

シエル((……もしかして、気に入ったの?()   (2023/7/10 00:11:50)

アレクセイ((…どうだろうねぇ♡   (2023/7/10 00:13:15)

シエル((三回目迫ってるってことは気に入ってんのよそれ……() 次は現パロか 完全にTOV世界に生まれたことにする(orトリップ)かにしちゃおうねぇ……じゃないとネタ枯渇する。   (2023/7/10 00:15:45)

シエル((ともかく、天の閃き来たらまた言いますわ。今日もお付き合いしてくれてあんがとうね!   (2023/7/10 00:16:37)

アレクセイ((んね。まぁその辺はまた追々考えようじゃないの!楽しかったですわ、ふふふ…   (2023/7/10 00:16:54)

シエル((ほらーー!! 気に入ってんじゃん!!!   (2023/7/10 00:17:11)

アレクセイ((此方こそー!それじゃ、解散といきますかね…   (2023/7/10 00:17:18)

アレクセイ((ア"!!!   (2023/7/10 00:17:23)

シエル((それじゃあ退散しますわ……お疲れ様でした! ではごきげんよう!   (2023/7/10 00:17:27)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/7/10 00:17:39)

アレクセイ((気に入ってるのバレちった、へへ。それではごきげんよう!   (2023/7/10 00:17:53)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/7/10 00:17:55)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/7/10 22:22:36)

((あぶねぇ、色だけ変えてアレの名前で入る所だった…   (2023/7/10 22:23:08)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/10 22:27:03)

ザッハ((こんばんはーの!   (2023/7/10 22:27:23)

ザッハ((今日は対よろですわ♡   (2023/7/10 22:27:38)

(皆さん、ごきげんよう。翼くんです。以前から自らの事を欠陥品などと比喩し貶している訳ですが、ついに本当の欠陥品へと堕ちてしまいました。──足が。両足が、動かなくなってしまったのです。決して嘘をついてサボっている訳ではありません。何の変哲もないとある日を境に、ぴくりとも動かすことが出来なくなってしまったのです。ただでさえ役に立たない自分が、こんなふうになってしまってはもう……この世界に存在する意味なんて、有るのだろうか。ふかふかのベッドの上で、ぼんやり窓の外を眺めては今日も今日とてそんな事を考えるのです。)…よい、しょっと。(ふと、冷蔵庫の中に秘蔵のシュークリームが入っている事を思い出した。誰かにバレる前に食べたろ。そう思いころん!と身体を捩っては、盛大な落下音を立ててベッドから床へと転げ落ちる。そしてずりずりと芋虫の様に両腕で床を這うと、どうにかして身体を持ち上げ部屋の扉を開けようとした。…が、どれだけ頑張ってもドアノブに手が届かない。どうしたものかな、なんて呑気に考えていた。)   (2023/7/10 22:40:37)

((ギーーー!!!た…対よろですわ……   (2023/7/10 22:40:56)

ザッハ((さっ、ほのあまぁい闇に堕ちる時間だぜ♡   (2023/7/10 22:41:53)

((ア"(自爆)   (2023/7/10 22:43:46)

ザッハ【1/2】(「今のおまえは、呪いにかかった状態だ。今は幸い脚だけに留まっているが、進行すると、少しずつ身体の言うことが利かなくなっていくだろうな。——だが、必ずお前のことは助けてやる。待っていろ、翼」少し前に、彼女の両の脚が動かなくなってしまった。その原因は、とある”呪い”。それだけが分かっている今、ザッハは自らの下で彼女の看病に勤しんでいた。呪いとあらば、魔術師である自分であれば、解くことができる、と。——確かに、彼女の脚が機能しなくなったことと、呪いが原因であることは事実だ。ただ、肝心の元凶は、ここに。ザッハ本人が、呪いをかけたその人だった。ザッハは今日も、彼女に”進行を遅らせる”と詐称して、飲用させる薬を調合していた。) ……翼か。(ふと、かなり大きな落下音が別室から響いた。おそらく、どこかへ向かうつもりなのだろう。用があるときは呼べばいいと、何度も言ったのだが、なんとも聞き分けが悪いらしい。控えめな笑みを零すと、ザッハはゆっくりと彼女の居る部屋へと向かった。隔てている扉の隙間から、足音と影が覗く。)   (2023/7/10 22:55:09)

ザッハ【2/2】——翼、入るぞ。(手の甲でノックをして声をかけてから、彼女の部屋のと扉を開く。彼女を驚かせないよう、ゆっくりと開くと、床を這う彼女の姿があった。) また出ようとしたのか。……何か用があるなら言えと言っているだろう?(こうして”脱走”を図るのは、脚が利いていた時からの癖である。困ったように微笑みながら人差し指を静かに上げると。己の剣を従えるのと同じ要領で、彼女の身体をふんわりと魔力で浮かせてやった。何かしたいことでもあったのだろうか。ベッドに戻そうとはせずに、ザッハは彼女の頭を静かに撫でてやった。その柔らかな髪の隙間から、指先を通して、記憶を僅かに盗み見る。……なるほど、菓子が食べたくて部屋から出ようとしたらしい。)   (2023/7/10 23:02:05)

…よーし。って、うわ。(思いっきりタックルすれば開くかな。そう思い上半身を振り上げた瞬間…カチャリ、と。想いが通じたかの様に扉が開いた。目の前に現れたのは、私などには勿体無い程の綺麗な配偶者。いつ見てもお顔が良過ぎて惚れ惚れしてしまう。このひとは、足の動かなくなった私を甲斐甲斐しく世話をしてくれる。こんなお荷物は放り捨てて幸せになって欲しいというのに、何度言っても聞き入れやしないのである。まったく、強情にも程があるでしょうよ。)ぬあっ!!…言えって言われましてもねぇ。貴方のこと小間使いにする様な事はしたくないので。どいて下さい、私は秘蔵のいちごシュークリーム食べるんだ。(唐突な浮遊感。気が付けば彼の魔法により己の体が浮いていた。頭を撫でられる事に幸福を感じながらも、今はそれどころでは無いのだ。もだもだと更に身を捩って我儘を言えば、子供のように口を尖らせている。)   (2023/7/10 23:15:37)

ザッハ((これどうしましょ。ザッハさんがつーちゃんのお家に泊まり込みで看病してる(他のイマジナリーもいる)ことにするか、逆につーちゃんがザッハさんちにいるか……どっちがいい?   (2023/7/10 23:19:01)

((おっ。折角だし、うちのイマジナリーとザッハさんの絡みでも入れてみるかぁ。泊まり込みでお願いしても良いかな、へへ……   (2023/7/10 23:20:39)

ザッハ((OKOKですー!   (2023/7/10 23:20:59)

((ありがとうだよ…!疲れたり飽きたりしたら直ぐに言ってねー!   (2023/7/10 23:21:54)

ザッハ((はぁ~~?? めっちゃ楽しいが??? んでも分かった。疲れたらすぐいうね!   (2023/7/10 23:22:23)

((ギ……愛してるぜ(愛の快針)   (2023/7/10 23:23:59)

ザッハなに。夫として、妻の頼みは聞きたいものだろう? それに、おまえは病人も同然なんだ。それくらい、オレが取ってきてやる。(まるで子供のように我儘を言って口を尖らせる彼女が、なんとも愛くるしい。くすりとほほ笑めば彼女を丁寧にベッドに寝かせて、「何か一緒に飲むか」とやさしい表情を浮かべながら訊ねた。そうして追加の注文を聞くと、ザッハは静かに歩いていく。厨房の、冷蔵庫の前まで。) ……ここか。(秘蔵。そう称したのは、決して大げさなどではない。大の甘党であるユーリ・ローウェルが彼女の同居人であるからだ。彼にそのような菓子があると知れたならば、一瞬にして、深夜帯であろうとも口の中へと消えていくことだろう。ザッハの脳内に、あの青年にピンクが添えられている……なんとも言えないシュールな想像が過ぎった。)   (2023/7/10 23:29:53)

ザッハ((こっちからもお返ししとこ。こいつはとっておきだ!(癒しの剣陣!)   (2023/7/10 23:30:43)

((ア"ーーーーー!!!(クリティカルヒット)   (2023/7/10 23:33:38)

((あ、そだ。会話させる相手にご希望あったりする??おっさんでも、シュでも、ローウェルでも…(アレはいない)   (2023/7/10 23:34:35)

ザッハ(( ア レ は い な い / んや、そうですね……特に固まってる希望はないので、ダイスロールかやりやすい子でお願いしよっかな!   (2023/7/10 23:35:21)

((アレはシエちゃんちに居るから…() ローウェルだとシュークリームかっ攫っていきそうだし、無難におっさんにしとくかなぁ   (2023/7/10 23:38:06)

ザッハ((そうだな、そりゃそうだ……そもそも合ったらスルーするかドンパチしそうだしな() / ほーい!   (2023/7/10 23:38:45)

…およ。何やってんの?そんなトコで。(視点は変わり、胡散臭い風来坊…レイヴンへ。昨夜はどうも飲み過ぎた。喉の乾きを覚え、水を求めてぺたぺたとキッチンへ歩いていくと、召喚主の配偶者。ザッハと呼ばれる男が、冷蔵庫を開けて何かを見詰めていた。思わずそう声を掛れば、自らもそちらへと足を歩め隣へと並んだ。あまりこの男と接する事は無い。折角の機会だ、少々探りを入れてやるとしよう。)ああ、それ探しにきた感じ?さっさと持ってってちょーだいな、青年に見付かったらエライ目に合うわよ。(ひょいと視線を男の手に向ければ、苺味のシュークリームを手にしていた。この男が自ら食すタイプでは無さそう故、恐らく召喚主に食べさせるつもりなのだろう。普段通りの飄々とした口調で何とも気の抜けた忠告をすると、思い出した様に発言を続けた。)…そういや。あの子の足の様子、どうなの?呪いとか何とか、言ってたけど。   (2023/7/10 23:49:56)

ザッハ【1/2】ああ、おまえか。……やれやれ……それもそうだな。ご忠告に感謝しよう。(目当てのものを手に、冷蔵庫の扉をぱたんと閉じる。その時、ちょうど声がかけられた。その声の主は、彼女の同居人の一人であるレイヴンだ。やって来たのが例の青年ではなかったため、少々の安堵を覚える。彼……否、彼らには敵意も何も存在しないため、柔らかな声音を心がけて言葉を返した。彼女が食べやすいようフォークを添えて、部屋に戻ろうと足を踏み出すと——。背を向けた状態で、ぴたりとザッハの歩みが止まる。) ……今のところは、現状維持……といったところだな。彼女には今、複数の呪いが複雑に絡んでいる状態だ。その結び目を一つ一つを解いていくしかない。(仲間のみにとどまらず、聡い神ですらも騙した仮面を、取り繕う。専門用語を用いない説明を、その言葉を探しているといったように、僅かに思考する時間を重ねながら言葉を続けた。このことに関しては、本当だ。魔術に詳しいものがあっさりと解けないように。念入りに、綿密に、誰も知りえない魔術をかけたのだ。全ては、彼女を己に依存させるために。ザッハの心に、影が立ち昇る。)   (2023/7/11 00:06:34)

ザッハ【2/2】ただ、進行を止める薬なら、なんとか開発が終わったところだ。問題があるとすれば、その薬がとんでもなく苦い……というだけだが。(振り向きざまに肩を軽く竦めて、冗談めかしたように笑う。若緑の瞳には、立ち上った影が映っただろうか。……仮面を被っていた彼であれば、恐らくは、それとなく気が付くのかもしれない。その影の裏に、蠢く闇に隠したものすらも、見抜いてしまったのかもしれない。彼女への、愛。やさしさの糖衣をまとった、依存と執着に満ちた、無償のほの暗い恋。)   (2023/7/11 00:13:45)

……ふーん。(興味が無い、とでも言いたげな相槌を一つ。片手間に食器棚からマグカップを取り出し、冷蔵庫から冷えた天然水を出して。並々と注いだそれを一気に飲み干しては、手の甲で口元を拭う。冗談めかしたように笑うこの男は、寒気がする程に道化じみていた。自分と同じように…否、それを遥かに超える程に。恐らく、この男は何かを"知っている"。俺や彼女が知り得ることの無い、重大な何かを。ほんの一瞬だけ。一秒にも満たないが、眉間にぴくりとシワが寄った。)それ。おっさんが渡しとくから、お前さんは一旦シエルちゃんの所に戻りなさいな。ずーっと一人で看病してて疲れたっしょ?(ぺたり、ぺたり。裸足で居るが影響し、可愛らしい音を立てながら。立ちはだかる様に、男の前で足を止めた。へらりとお得意の胡散臭い笑みを向けると、薬とシュークリームを寄越せと手を差し出す。一旦、この男からあの子を引き剥がすべきなのでは無いかと。レイヴンの勘が、警告を鳴らしていた。)   (2023/7/11 00:27:13)

ザッハ……否。あの薬は少々扱いが難しい……。それに、愛する妻のためだ。その気遣いは嬉しいが——。(おやおや……どうやら、バレてしまったようだ。演技には自信があったものだが、どうもごまかすことはできなかった。先ほどとは打って変わって、どこか冷たさを分かりやすく潜ませて、それでも、口元や目元の笑みは完璧なまでに意味する感情を表わす。これ以上邪魔立てをするようであれば。あの時のように手をかけてやろうか。それとも、もう二度と蘇らぬように。蘇りたくないと思えないほどに、壊してしまおうか。——あの女の前で。) ……おまえは、何も気にしなくていい。(最後に警告を一つ残して、歩いていく。背けた顔の向こうで、悪魔のような笑みを湛えながら。そうして彼女の部屋の前まで戻ると、ザッハは再び、戸をたたくのだった。)   (2023/7/11 00:42:04)

ザッハ((ン°ッ!!(誤字への怒り)「蘇りたくないと思えないほどに → 蘇りたくないと思ってしまうまでに」   (2023/7/11 00:43:40)

………っ。(びくり、と。レイヴンの肩が分かりやすく揺れたのち、硬直したかの様にその場へと立ち尽くした。あの子の部屋へと向かう男の背を、ただ呆然と見詰める。冷や汗が顬を伝い、先程水分を取ったばかりだというのに喉が乾き、骨ばった手は微かに震えを持っていた。蛇に睨まれた蛙。心臓に位置する魔導器を直に掴まれたかの様な、酷い焦燥感。気が付けば男はその場から去っており。静寂の満ちるキッチンで「…くそっ!」だなんて声と共に、ダンッ!と壁を叩く音が反響した。その音が、誰かへ届くことは無い。)お。はーい、入ってどーぞ。おかえりなさい、随分時間掛かりましたね…。(気が付けば、彼がこの部屋を出てから10分近くが経過していた。シュークリーム取りに行っただけで何でこんな掛かるんや。一悶着あったとは露知らず、部屋へと入ってきた彼に微笑み掛れば「ここに座れ」と言わんばかりにベッドの端をぼすぼすと叩く。)   (2023/7/11 00:55:14)

((さり気なくパジェットガエルさんになってて草()   (2023/7/11 00:56:05)

ザッハああ……すまない。少々おまえのところのレイヴンと話をしていたものでな。(不穏な笑みを消しさることに、一瞬、意識を集中させる。しかし、愛する彼女の声が聞こえれば、その努力もいらず、頬が緩んでいく。すぐさま身を室内へ滑り込ませて扉をしっかりと閉めると、ぬるくなっているシュークリームを持って指定された場所へと腰掛けるのだった。) ……そう言えば。今日はまだ薬を飲んでいなかったな。今飲んでしまってもいいが、いつものように夕食前にしておくか?(包装を丁寧に剥がすと、さりげなくフォークをシュークリームに刺そうと、柔い表面に向けて……止めた。”それ”をするのは、腕すら動かせなくなった時だ。痛みもなく、緩慢に。それでいて、呼吸器官が衰弱しないよう、あの薬で身体を作り変えてからだ。彼女を堕落へと誘うのは、もう少し後だ。膝の上に皿を乗せながら、うごめく影を悟られないよう、日常会話を続けていく。)   (2023/7/11 01:05:19)

えっ…珍しい。おっさんの事だからまーたダル絡みしてきたでしょどうせ。んふふ。(レイヴンと。うちのイマジナリーであるおっさんと話していた。そんな思わぬ彼の言葉に、ぱちぱちと瞬きを繰り返す。そういや、この人とおっさんが話してる所って殆ど見た事無かったなぁなんて考えつつ。仲睦まじく会話をしている絵面を想像しては、何だか尊くなってしまってつい口元が更に緩んだ。)んー…あの薬嫌なんですよね、苦くて。まぁ良いや。シュークリームで口直し出来るし、今日は先に飲んじゃいます。(薬。あれは彼が私の為に調合をしてくれた、呪いの進行を遅らせる為のもの。それは分かっているし有難い気持ちでいっぱいなのだが、苦味が強くどうも苦手だ。あからさまに嫌そうな表情を見せたものの、意を決してそう告れば「偉いだろ!」とでも言いたげに渾身のドヤ顔を決めた。子供か。)   (2023/7/11 01:20:17)

ザッハははっ……そうだな。随分とからかわれてしまったよ。(くすくすと笑みを浮かべながら、そんな嘘をつく。実際のところはこちらが会話の調子を握っていたのだが、訝しまれないよう、あの男らしさの一面を拾い上げて話を作った。) フ……偉いじゃないか。(まるで子供のように、したり顔で決意を露わにした彼女がまた、酷く愛らしい。思わず口元を緩めながら、顎に指先を運びながら笑みを浮かべる。そうして頭に手を伸ばせば、今度は褒美をやるようにぽんぽんと撫でてやった。記憶を読み取るだとか、そういう意図はなく、純粋なスキンシップだ。) それなら、薬も取ってこよう。……すぐに戻る。(もしかすると、先ほどのレイヴンが好隙を窺って彼女の部屋へと入り込もうとするのかもしれない。だが、それはそれで構わなかった。あの男は忘れているかもしれないが、記憶を弄ることは得意なのだ。借りている部屋の扉を開けば、魔術と呪いのにおいが立ち込める。そこから不可思議な道具で管理されている器に、手を伸ばした。)   (2023/7/11 01:32:25)

ザッハ((もしおっさんが邪魔しに来ないとかだったらこのまま続けますけど、いかがなさいますかね?   (2023/7/11 01:32:44)

((えっっ どうしよっかな…   (2023/7/11 01:33:13)

ザッハ((どっちでもいいですよ♡   (2023/7/11 01:33:29)

ザッハ((んでも、もし入ってくるなら……つーちゃんの記憶を消すだけのおだやかルートに入るか、かるーいレイ虐入る……かもしんないね?   (2023/7/11 01:34:13)

((レイ虐(過剰な反応を示すつばさ)   (2023/7/11 01:35:08)

ザッハ((草   (2023/7/11 01:35:13)

ザッハ((久しぶりにいっちゃうー? あとおっさん殺してもいい―?(あ、悪魔だ……)   (2023/7/11 01:35:36)

((……ヨシ!行くぞおっさん!!(けたたましく響き渡るおっさんの絶叫)   (2023/7/11 01:35:42)

((いいよ♡(ド畜生だぞこいつ!!)   (2023/7/11 01:35:59)

ザッハ(( (Crab rave流しながらオウムヘッドバンドキメるシエル) よしよし……じゃあロルにも書いたとおり、もし登場してもよかったらシエちゃんの目の前でぶっ殺すか()   (2023/7/11 01:37:41)

((よっしゃあそうしよう!!んじゃ、おっさん視点でロル返しちゃうね♡   (2023/7/11 01:38:30)

ザッハ((はーい♡ お待ちしております♡(深夜のおでかけ準備をするシエルちゃん)   (2023/7/11 01:39:09)

翼ちゃん。ちょいと失礼するぜ。(普段のへらへらとした笑みを拭い去ったレイヴンが、男の居なくなった隙に召喚主の部屋へと入り込む。戻ってきていないかともう一度廊下を見回しては、扉を閉めてベッドの前へと突き進んだ。)…こんな事言いたか無いけど、お前さん多分嵌められてるわ。こうして足が動かなくなったのも全部、ザッハちゃんの策略なんだと思う。(先程、去り際に向けられた悪魔の様な笑顔を見て。レイヴンは、気が付いてしまったのだ。全ての元凶はあの男だという事を、この薬が進行を進める為のものでは無いという事を。時間が無い。焦った様に毛布を剥いでやれば「しっかり掴まってて」なんて言いながら、召喚主を抱き抱え部屋の扉を開いた。何処に行くかなど考えすら居ないが、一先ずはこの子を外に逃がす事が最優先だ。そう決意を決めると、部屋の外へ足を踏み出した。)   (2023/7/11 01:50:40)

ザッハ((しちゅもん:じっくりいたぶるのがいいですか。それともさくっとやっちゃうぱたーんにしますか。(場合によってはシエちゃんが痛い目にあいます。こっちが回す分にはいくら痛めつけてもいいです)(ぶっ飛んだ思考)   (2023/7/11 01:53:12)

((シエちゃんまで痛い目見るな!!まぁその辺はお任せしますけれども、そうね…じっくりいたぶる方が好みかな♡   (2023/7/11 01:54:05)

ザッハ((だっておっさんの心痛めつけるにはそれくらいしないと……()(なおシエを消したら世界が行き来できなくなるため殺しはしない) りょーかいでーす!   (2023/7/11 01:55:19)

((確かに……ありがとうですわ、頼んましたー!!   (2023/7/11 01:56:10)

ザッハ……やれやれ。(”やはり”か。彼女が運ばれている様を魔術で覗き見ると、あきれたようにため息を吐く。しかし、言葉とは裏腹に。ザッハの口元は、弧を描いていた。瞬間、そこから通じる先の空間を、全て塗り替えていく。行先は——そう。もう一人の己が作り出していた、あの拷問部屋と、酷似している空間へ。玄関を開けたが最後、引きずり込むよう魔術を仕込んで、ザッハはその部屋へと踏み入れた。悠々とその椅子へと腰掛けながら、男は再び、魔術を使役する。) ……まさか、おまえが召喚以外で役に立つ時が来るとはな。「ふべっ!!」(闇の中から、素っ頓狂な声を上げて、少女の身体が床へとまろびでる。高度はそうなかったものの、刺激に弱い地球人の肉体は軽く痛みを訴えるのだった。——さて、オレは貴様の主ほど甘くはないぞ。少女の身体を逃がさぬように捕えながら、悪魔は笑う。)   (2023/7/11 02:05:14)

((ふべっ!!が可愛過ぎてニヤけちゃった   (2023/7/11 02:07:09)

ザッハ((基本はおふざけ要員ですし……へへ……(照れ隠し) ただまあ今回は地獄見るけどね。お疲れ俺。(ひもなしバンジージャンプ直前のような死んだ目)   (2023/7/11 02:08:28)

外、出たら。取り敢えず青年かシュヴァーンに連絡取るから。(恐らく今、ユーリとシュヴァーンは近くのカフェに居る筈だ。外に出たら二人と合流しよう。もしくは"彼女"に。レイヴンの配偶者である、一人の少女の所で身を隠そう。そんな算段だった。そうしてただひたすらに走って、走って。やっとの思いで玄関へ辿り着くと、片手で扉を開けた。外に出てしまえば他人の目も有る。いくらあの男とはいえ、そんな状況で大っぴらな行動には出ないだろう。そんな大間違いの思考が、微かに安堵を与えた。)なっ……によ、ここ……っ!!(扉を開けた先。レイヴンと召喚主の視界に広がったのは、思い出したくも無いあの場所──。もう一人の、男。"主様"と呼ばれた男が、かつて自身を苦しめる為に使った拷問部屋そのものだった。ひゅっと息が詰まり、肺が締め付けられる感覚すら感じ呼吸が荒くなる。そして、その部屋で待ち受けていたのは。振り切った筈の男と、自身の配偶者。シエルが、そこに居たのだ。)   (2023/7/11 02:20:45)

((ひえっ…あ、後でたっぷりアレに撫でてもらってな……   (2023/7/11 02:21:35)

ザッハ【1/2】「……あ、れ。おっさん!? と、つーちゃん……? ……なんで。こんなとこに」(縋るような視線を、傍らの少女から感じる。しかしそれすらも意に介さずに、ザッハは軽く、魔術を唱えていく。それは、今から始まる悪夢を、地獄絵図を。彼女へ見せないようにするための魔法だ。指を揺らせば、転寝のように心地の良い眠気が彼女を包み込むだろう。目が覚めたころには、今までの記憶を綺麗さっぱり忘れていることだろう。) ふふっ。懐かしいだろう? レイヴン。おまえの記憶から、再現してみたものだ。なかなかに似ていると思うのだが……どうかな?(パチン。軽く指を鳴らせば、瞬時にレイヴンの腕にあった重みが軽くなっていた。彼女の身柄を、こちらに転送したためだ。眠っている彼女をしっかりと抱きとどめると、その身に負担がかからないよう、傍らのベッドへと、寝転ばせる。だらんと垂れ下がった腕が、薄く上下する胸が、世界から隔離されている様をはっきりと表わしていた。)   (2023/7/11 02:29:37)

ザッハ【2/2】あれほど分かりやすく警告したというのに、まったくもって聞いてくれなかったな。……とても、残念だ!(不気味に言葉を紡ぎながら、ザッハはにやりと口角を上げる。白い歯が薄く表出した、氷のような笑み。そして、呆然としている少女を。シエルを。その背から、靴の裏で踏みつけていく。)「い゛……ッ!!!」(彼女とは違い、痛みを純粋な苦痛として受け取る肉体は、踏みつけられる度にうめき声を上げた。手足が暴れ狂うが、身体の芯に杭を打たれたかのように、その身は一ミリたいとも動かない。力を込める度に、甲高い絶叫が吼えるように喉を這う。じりじりと、皮膚に焼印を押されるような痛みが骨まで響く。助けを乞うように、逃げ出すかのように伸ばされた手は、脂汗が滲んでいた。)   (2023/7/11 02:38:05)

そうねぇ。流石にちょっと、趣味悪いんでねぇの…?(これから、何が始まろうとしているのか。レイヴンは既に察しつつある。恐怖にぞくりと肌を粟立たせた瞬間、確かに抱いていた筈の召喚主は気が付けば男の手へと渡っていた。…恐らく、眠らせたのだろう。これから起こる"事"を、見せない為に。あの日受けた、死を懇願する程の苦痛を。肉体的も精神的も擦り切れる程の、絶望を。破滅を。だが、だからと言って逃げ出す訳にもいかないもので。挑発的な彼の問いへと言葉を返し、睨み付けた所で。男の片足が、高く掲げられた。)っ!!やめろっっ!!!(地に付かぬ足は、シエルの背中目掛けて綺麗に下ろされた。踏みつけられ痛みに呻く彼女の姿に、喉が切れる程の声量を上げて。考える間もなく一気に駆け出せば、男の顔を目掛けて拳を振り上げた。愛用の弓矢を置いてきてしまった事を、酷く悔いながら。)   (2023/7/11 02:48:04)

ザッハ【1/2】やめろと言われてやめる義理はないな。先に手を出したのは、おまえだろう?(彼は、己の余計な部分まで詮索したのみにとどまらず、彼女とのつながりを断とうとした。であれば、同等の罰を与えるのが筋というもの。彼の拳を軽く受け止めれば、流麗さすら感じる所作で、その身を思い切り、硬い床へと叩きつけてやった。長い髪が、流れるように舞い踊る。愛するものを痛めつけられる様をしっかりと、目に焼き付けるように。顔を背けられないように。しっかりとシエルの寝そべっている方へと、顔を向かせながら。)   (2023/7/11 02:57:06)

ザッハ【2/2】……ふふっ。(狂気の笑みが、短く零れる。さて、この少女を殺してしまえば、後々苦労がかかる。何より、彼女ともう二度と会えなくなる。それでは本末転倒だ。——したがって、死なない程度に。痛めつけてやらなければ。ザッハの掌が、無慈悲に。魔力の閃光で光る。) 安心しろ。死なせはしない。(それだけを低く言い放てば、光が、無慈悲に少女の身体を攫って言う。銃声に交じり、叫声が見世物のように響く。光弾が服を焼き払い、全身が衝撃に激しく揺れる。背に、腕に、火傷のような痕が焼き付く。残響が尾を引く。涙すらも、光の熱で消し飛んでいく。その姿すらも、ザッハは何の感情も持たない目で、見降ろしていた。)   (2023/7/11 03:01:37)

ぐっ……!っあ、シエ……ッ!!(振り上げた拳はいとも容易く受け止められ、あろう事か床へと叩き付けられてしまった。そのうえ。愛おしくて堪らない、配偶者の。シエルの方へと顔を向けられてしまえば、レイヴンの顔が絶望に、恐怖に歪む。いつも太陽の様に、暖かく紡がれる彼女の笑顔は、既に何処にも無かった。)やめ、ろ…っ!!(次々と放たれる光弾が、彼女の服を。彼女の皮膚すらをも、焼いていく。苦しみに満ちた絶叫が、室内に響き渡る。嫌だ。やめてくれ。嫌だ。いやだ!!!!もう、大切なものを失いたくは無いんだ。痛む身体に鞭を打ち、引き摺って。そうして、彼女の上へ。守るように。覆い被さる様にして小さな身体を抱き締めると、ぎゅうっと身を縮こめた。死ななければ良いという問題では無い。これ以上、彼女の綺麗な体に。心に傷を残してたまるものか…っ!)   (2023/7/11 03:14:39)

ザッハ((ちょっといいとこなんですけど、若干あたま回らなくなってきたので中断してもいいですか……もし書けたら続きはっつけにくるんで   (2023/7/11 03:21:27)

((はーい、じゃあ続きはまた明日…か、シエちゃんが元気な時にでも!ゆっくり休んで下さいなー!   (2023/7/11 03:22:14)

ザッハ((大事なところ()なのでね。このままだとおっさん痛めつける時間短くなりそうだから……ゆーっくりやらせてくださいな♡   (2023/7/11 03:22:25)

ザッハ((明日でもいいよ(食い気味)   (2023/7/11 03:22:40)

ザッハ((お昼食べてからとかでも全然いいくらいだよ(食い気味その2)   (2023/7/11 03:22:57)

((ゆっくりじっくり痛めつけようね♡ふふふ…   (2023/7/11 03:23:26)

((お、よっしゃ。じゃあこっちも早めに行けるように調整しよ(にんまり)   (2023/7/11 03:23:53)

ザッハ((痛めつけるのなれてないからおてやわらかにでちゅ(精神崩壊)   (2023/7/11 03:24:10)

ザッハ((やった~~! んじゃ……お昼食べて脳みそのぽやぽやとれたら書きに行こ。もしいけたら青い鳥の方でお知らせしますんで!   (2023/7/11 03:25:07)

((可愛いな!!!大丈夫、シエちゃんはもう十分に痛め付けるの上手いよ…自信をもて(サムズアップ)   (2023/7/11 03:25:17)

((はーい!!楽しみだね…へへ   (2023/7/11 03:25:43)

ザッハ((やったやった それじゃ、今日は解散しようかな……でもお話もしたいからちょっとだけ向こうで浮上しとこ   (2023/7/11 03:26:15)

ザッハ((ではごきげんよう!   (2023/7/11 03:26:21)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/7/11 03:26:25)

((まーたそうやって可愛いこと言う!!じゃあ私もあっち戻ろうかね。ごきげんよう!   (2023/7/11 03:27:15)

おしらせさんが退室しました。  (2023/7/11 03:27:19)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/11 11:37:07)

ザッハ((お返事だけはっときますね~   (2023/7/11 11:37:17)

ザッハ……。(さて、そろそろ頃合いだろう。守るように抱きしめたその中で、少女がまだ息をしている。全身を震わせながら、血を流しながら、ぜえぜえと呼吸を荒げている。狙い通り、レイヴンは配偶者を庇ってくれた。であれば、もうこの女は用済みだ。攻撃の手が、その時だけはぴたりと静まる。) ……おまえが代わりに受けたいというのなら、そいつは解放してやってもいい。(もう既に、この男の心はほとんど折れ切っていると言っても過言ではないだろう。悪魔が取引を持ち掛けるような笑みが、口元でにんまりと浮かぶ。おそらく彼は、肯定を口にすることだろう。怒りを露わにしながらも、頷くだろう。——さあ、オレから愛するものを奪おうとした罰を、報いを、受けてもらおうか。)   (2023/7/11 11:37:23)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/7/11 11:37:29)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/7/11 14:04:32)

レイヴン((ロル投下しに参りましてよ!!   (2023/7/11 14:04:44)

レイヴン……いいぜ、この先は俺が全部引き受ける。っだから、今すぐにシエルを解放しろ……っ!!(男の思惑通り、彼女が背を詰られた時点でレイヴンの心は殆ど折れ切っている。故に、そう叫ぶ声色は酷く悲痛なものだった。ゆっくりと顔を上げ、悪魔の様な笑みを称える男を思い切り睨み付ければ。ぜぇぜぇと荒い呼吸を繰り返した。「死にたくない」なんて。そんな恐怖に震える手に、力を込めながら。)シエル、ちゃん。俺のせいで、こんな事に巻き込むことになって悪いね。…愛してるぜ。(依然と彼女に覆い被さったまま、力無く手を伸ばすと柔らかい髪を一撫でして。最後になるかもしれない、愛の言葉を落とすと祈りを込めて頬へと口付けた。彼女さえ助かれば、それで良い。頼むから、これ以上この子を苦しめないでくれ。どうか、どうか。幸せに、なって。)   (2023/7/11 14:07:59)

レイヴン((ヨシ。一時撤退!   (2023/7/11 14:08:15)

おしらせレイヴンさんが退室しました。  (2023/7/11 14:08:16)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/11 17:56:54)

ザッハ((ばんわー! できたからはっつけに来ましたわ   (2023/7/11 17:57:07)

ザッハ【1/3】「れい、ぶん……、わた、しも——」(あいしてる。拙く、ゆっくりとした言葉が、血を吐いた唇の隙間から紡がれていく。話したいことが、したいことが、山のようにあった。くだらないことでもっと、笑いあっていたかった。あなたがいなければできないことが、いくつもいくつも、あった。涙と嗚咽で顔を汚しながら、恐怖と寒気に震えながら。未だ動く片腕で抱きしめた。彼の香りを精一杯吸い込む肺が、太い首へと回した腕が、短く啜り泣いている全身が、震えていた。) ……。(愛する者との別離。その苦しみを身をもって理解できるならば、何故引きはがそうとしたのだろう。彼女へ呪いをかけたのは、殺してしまおうだとか、決してそのような思惑はなかったというのに。……否。理解されなくとも構わない。彼女はもう、オレだけのものだ……!)   (2023/7/11 17:57:22)

ザッハ【2/2】(ザッハのあまりに重く暗い愛は、いつしか、それまで彼の持ち得ていた冷静さを吹き飛ばしていった。もしも話し合えば、そこにある思想感情を打ち明けられていたならば。もしも、どちらかが歩み寄ろうとしたならば。誰も彼もが、傷つかずに済んだのかもしれない。もしも、レイヴンが少し彼を信じられたのなら。ザッハがレイヴンへほんの僅かでも心を開いていたのなら——。 互いにそのことに気が付くこともなく。とうに全てが手遅れだった。)   (2023/7/11 17:57:46)

ザッハ【3/3】別れは済んだか?(パチンと指を鳴らせば、シエルの身柄がザッハのもとへとくだった。安楽椅子へと、その身がとさりと乗せられる。傷に汚れた身体を一見すると、回復魔法を打ち込んで、怪我を直してやる。傷口が塞がるのを確認すると、ザッハは。彼へと。レイヴンへと、視線を向き直す。) ——行くぞ。(虚空へと手を翳せば、そこから剣が姿を現す。愛用の大剣をしっかりと利き手に握りながら。じりじりと近寄りながら。逃れられないよう、レイヴンの腹部を。鳩尾を、固定するように踏みつけるのだ。そうして、まるでフォークで柔い表面を狙うかのように。肩口へと、刃を突き立てる。)   (2023/7/11 17:58:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ザッハさんが自動退室しました。  (2023/7/11 18:23:43)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/7/11 18:44:38)

レイヴン((やっぱりレイシエ良いな…(?)   (2023/7/11 18:44:57)

レイヴン((よっし、ロル貼り付けるかね!   (2023/7/11 18:45:17)

レイヴンぐ、あ"ぁぁ…………ッ!!?(肩口へと、刃が突き立てられてしまった。鋭い、灼ける様な痛みが身体を支配する。レイヴンは、この感触を。この苦しみを、知っている。かつて、もう一人の男に。今で言う"主様"に、嬲られた時と同じ痛みそのものだったのだから。怖い。痛い。苦しい。今にも狂ってしまいそうなのに、気を失ってしまいたいのに。この空間で、そのような事は。楽になる事は許されないのだと、心のどこかで理解していた。)おたくは、さぁ……っ。あの子を、翼ちゃんをあんな目に合わせて。あの子を不幸にしてどうするつもりな、ワケ…?(ずるりと這う様に腕を動かして、腹から上をどうにか持ち上げて。男を見上げれば、確かな殺意を持って睨み付けてはそう問い掛けた。お前さんは、あの子と幸せになりたかったんじゃないのか。今までそうしてきたじゃないか。理解が、出来ない。顬から滲んだ脂汗が、頬を伝って。涙の様に、ぱたりと床へ零れ落ちた。)   (2023/7/11 18:46:44)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/11 18:49:57)

ザッハ((やっほーい! レイ虐のお時間だぜ!!   (2023/7/11 18:50:50)

レイヴン((いえい!楽しんでこうぜー!!   (2023/7/11 18:51:39)

ザッハ【1/2】……ははっ、そうだな。確かに、身体が利かなくなることは不幸だ。それは認めよう。(目の前の彼から、臆病な殺意を一身に浴びる。だが、苦痛を乗り越えた愛は美しい。守るものが弱ければ弱いほど、愛おしければ愛おしほど、守ろうと強く思える。そして、依存に満ちた愛は抜け出せない。決して、彼女を置き去りになどしない。だからこそ、彼女に気づかせないよう、秘密裏にことを進めていた。) ……だが、それがどうした。彼女をそれ以上に幸せにしてやれば、なんの問題もないだろう? 気付かれなければ、彼女は奇跡の生還者だ。少々大袈裟な言い方だが、オレは彼女との運命共同体というやつだ。(まるで美しい物語を聞かせるかのように。その声は穏やかだった。その切っ先から、血が滴る。)   (2023/7/11 19:06:22)

ザッハ【2/2】おまえも、理解できるんじゃないか? 奴を……シエルを部屋に閉じ込めようとしていたじゃないか。鎖で繋ぎ、出られないように仕向けて。甲斐甲斐しく世話をしようとしていただろう。(それと、同じだ。目を細めて微笑する。そんなものとは違うと一蹴されようとも、言葉を呑んで苦悩しようとも、同じことだ。再び剣を構えて、再び。腹部を突き立てながら、臓器を嬲るかのように刺したままの刀身を捩じっていく。)   (2023/7/11 19:07:09)

レイヴンそうね。それにしたって救いようの無い畜生よ、お前さんは。…あんたなんかに、あの子は幸せになんて出来やしない。(吐き気を催すほどの、男の狂った愛情。確かに、自分もある種似たり寄ったりな傾向にはある。しかし、決して彼女を苦しめる様な真似をしていない。あくまで、誰にも傷付けられない様に。誰にも奪われない様に、宝箱へと大切にしまい込み愛でているだけ。吐き捨てる様に言葉を紡げば、挑発するかの様ににんまりと笑って見せた。「くだらない」とでも、言うかの様に。)~~~~ッ"!!!う"あぁっっ!!(臓器を嬲るかの如く、ぐちゃぐちゃに掻き混ぜるかの様に鋭利なソレが捩られていく。堪らず悲痛な叫び声を上げれば、ごぽりと口から鮮血が滴る。それでも、決して懇願の言葉を口にする事は無く。ただただ床へと爪を立て、目の前の男に鋭い眼光を向けるのだった。こんな所で、死んでたまるか。俺は、彼女と。シエルと、生きるんだ…!!)   (2023/7/11 19:23:00)

ザッハ……おまえとは、もう言葉を交わしても無駄だな。(吐き捨てるような言葉が、挑発的な笑みが、その一つ一つに込められた意味が、ザッハの胸の内を凍らせていった。自由を望んでいるあの女を閉じ込めておくなど、それこそ苦痛を与えているも同義だというのに。無自覚な、静かな狂気とは末恐ろしいものだ。深く長く、ため息をつく。) ……。(気に入らない。どこまでも意思を持っているのが、気に入らない。愛があるのは大層立派なことだが、人間の美しいところだと思うが、それが今は邪魔でしかなかった。切り裂いた衣服の隙間から、明滅する心臓魔導器が激しく明滅している。生きている証が、そこに輝いていた。) ……くだらん。(短く言葉を吐いて、ザッハは靴の中へと、剣を突き立てる。気が狂いそうな裂傷の痛みが出血を急激に進行させていくが、それでもまだ、回復魔法をかけてやる気にはなれない。ザッハは彼の影に、かつて故郷を奪った神の姿を……あるいは、彼女の姿を重ねていた。悲鳴が上がるごとに、フラッシュバックのように、残影を映し出す。もう、二度と、失ってたまるものか。あの時のように——! 気付けば、何度も何度も、足の甲に刃を刺していた。)   (2023/7/11 19:38:20)

レイヴン……っく、ぐうぅぅ…ッ!!っはは、図星かい?悪いねぇ、クールなお前さんの、虫の居所悪くしちゃって……っ!(腹から、靴の中へ。薄い足の甲に、何度も何度も重ねて剣が突き立てられた。頭がおかしくなりそうな痛みの連鎖に、かぶりを振っては呻き声を上げる。しかし。レイヴンは、未だ笑みを崩さずに居た。言葉の剣で男を刺し、へらりと笑っては更なる挑発の上乗せを。画作、している。)あの子も可哀想よね、こんなのに捕まっちゃって。起きたら、そうね…何もかもぜーんぶバラして、"こんなクズ男は止めておきなさい"とでも言ってやろうかしら。それとも、あの子好みな男を紹介して乗り換えさせちゃう?んふふ、楽しくなってきたわ…(レイヴンの顔は既に、垂れ落ちる程の汗でぐっしょりと濡れていて。ぜぇはぁと繰り返す荒い呼吸は、時折肺へと血を巻き込んでカヒュッと苦しそうな声を上げた。それでも何とか意識を繋ぎ止めながら、捲し立てる様に言の葉を乗せて。男を、煽っていく。)   (2023/7/11 20:00:43)

ザッハ……ッ、黙れ。(男の調子に乗せられていることは、頭のどこかで分かり切っていた。しかし、一度愛にもろくなった心は、隙間からじくじくと熱を奪っていく。取り繕っていた静寂が取り払われていく。低く唸るように吐き捨てれば、指先を銃口のように押し当てていた。今までは姿を現さなかったもう一振りの剣が、虚空より現れる。宙に浮かんだ二振りの大剣の隙間から、光が充填されていく。その名は、その技は——。集まり始めた閃光が、レイヴンの頬を照らす。その向こう側で、酷く急いたザッハの表情が逆光に揺れていた。)   (2023/7/11 20:14:53)

レイヴンぁ…………っ!!!(宙に浮かんだ二振りの大剣は、隙間からジリジリと閃光を作り始めていた。瞬間、レイヴンから表情が消える。かと思えば…今度は怯えた様に顔を真っ青に染め上げ、ただでさえ小刻みに震えていた身体が分かり易くガクガクと揺れ始めたのだ。あの、技が。自身を死へと、深い破滅へと屠るあの攻撃が、此方へ飛ばされるのだと気が付いてしまった。大きく見開いた瞳からは、ぽろりと大粒の涙が零れ落ちて──。)…っや、やだ!それは嫌……っ!!ねぇ!あやまるから、やめ……ッ!!(先程まで持ち合わせていた威勢は、プライドはトラウマを前にしていとも簡単に崩れ落ちた。暴力に怯える子供の様に全身を強ばらせ、果てには縋るように男を見上げる。嫌だ。あの痛みだけはもう味わいたくない。嫌だいやだ、ごめんなさい、ゆるして……!!)   (2023/7/11 20:28:45)

ザッハ——。(縋るように見つめられれば、ザッハの表情に僅かな理性が灯った。しかし、目の前の男の懇願に最後まで耳を傾けることもなく。言葉も表情もないままに、閃光を放出した。全てを攫う一撃。命すら葬り去る一撃。煌めきと称するには、あまりにも無慈悲な熱。あまりに大きな衝撃に吹き飛ばされながら、轟音に身をやつしながら。火にくべられた紙のように、レイヴンの四肢が、胴体が、喉が、肺が、臓器が、心臓が。血液ごと燃え上がる。影すらも光に飲まれていく様をレイヴンの視界に、最期に映ったものは。叫びすらも忘れ、ただ目を見開きながら手を伸ばしている、少女の姿だった。)   (2023/7/11 20:43:45)

レイヴン((ア"ーーッすき   (2023/7/11 20:45:05)

ザッハ((どっかのアレかさんより容赦なくて森が燃えた   (2023/7/11 20:45:32)

ザッハ((ちょい本気出しすぎたから、あと1レスくらい……つーちゃんと軽くあまあま会話したら終わらせようかな   (2023/7/11 20:46:09)

レイヴン((ね、ほんと草…燃えた。でもすき   (2023/7/11 20:46:12)

レイヴン((おっ、かしこまりましたわ!じゃああれかな、翼視点に切り替えるか…   (2023/7/11 20:46:49)

ザッハ((はあい……あんがとね   (2023/7/11 20:47:06)

レイヴン((あっ、もし大変そうなら此処で切り上げるかい…??   (2023/7/11 20:47:30)

ザッハ((うーん……そうだな……うん、ちょい頭使いすぎたから……ここで終わろうかな。もし余裕あったらあとで後日談投下する~~   (2023/7/11 20:48:08)

レイヴン((はぁい…分かりましたわ。んじゃ、またあっちで緩くお話タイムに戻りましょうかねぇ。   (2023/7/11 20:49:15)

ザッハ((はぁいなの~! へへ……久しぶりにレイ虐できてたのしかった   (2023/7/11 20:49:37)

レイヴン((んでは、お先に。ごきげんよう。   (2023/7/11 20:49:47)

おしらせレイヴンさんが退室しました。  (2023/7/11 20:49:49)

ザッハ((対あり!   (2023/7/11 20:49:53)

ザッハ((こっちも失礼しちゃおうね   (2023/7/11 20:50:01)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/7/11 20:50:04)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/12 15:57:17)

ザッハ((後日談投下のお時間でしてよ~~!!   (2023/7/12 15:57:30)

ザッハ(スプーンが口の中へ運ばれていく様を、甘い風味を舌に残しながら溶けていく様を、ベッドの傍らで見つめる。目覚めたばかりで半ば意識が微睡から覚めないまま。彼女はアイスクリームを食べていた。これまでの記憶が拭われたあなたは、いつも通り、美味しそうにキャラメル味を溶かしていく。あまりに凝視していたからだろうか。味を気にしているのだろうと思ったらしい彼女が、スプーンをこちらへと向けてきた。) ……そうだな。一口だけもらおうか。(先ほど、人を殺めたばかりだとは思えないほど、人を拷問したばかりだとは思えないほど、穏やかな声音が、部屋の中で紡がれる。これからも静かに、静かに、二人は時を流していくことだろう。緩慢な依存が、足音を忍ばせながら、絡む蔦のように、あなたを締め上げていくことだろう。)   (2023/7/12 15:59:46)

ザッハ……美味しいな、翼。(——微笑の裏で、あなたに触れたありとあらゆる存在を、穏やかに殺しながら。)   (2023/7/12 16:00:09)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/7/12 16:00:11)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/7/16 21:05:32)

シエル((こんばん! ちょい先に出だしだけうちに来たよー   (2023/7/16 21:05:50)

シエル(悪魔。それは人ならざるもの。時に契約を結び、代償に何かを奪っていく。そんな存在。いつしか私は、彼らに惹かれていた。夏のホラー番組で悪魔払いの特集と言われれば食い入るように見ていたし、召喚の方法も、小さいときから興味があった。小さなときは両親の目があったので、実行に移すことはなかったが。大学生になった今。自分の意志で動けるようになった今。私は、それを。抑え込んでいた衝動を、解き放とうとしていた。)   (2023/7/16 21:06:37)

シエル(時刻は夜。お香の効いた部屋の中で、私は最後の準備を進めていた。しっかりと敷いた紙の上へ、五芒星を描き、それを大きな円で囲っていく。星の角は、こちらへ向くように回して。その上へと、足を静かに載せていく。悪魔を象徴すると言われている星、デビルスター。呼び出した悪魔が入ってこられないようにする結界だ。心臓がバクバクと音を立てている。まるで告白をする前のようだと、したことすらもないのに考えた。) ……Demon. Come here.(「悪魔よ、来たれ」震える声で、微かに呟く。これで下級の悪魔が来ると聞いたのだけれども。下級でもなんでもいい。とにかく、その目で、見てみたかった。否、姿が見えなくとも、存在を感じたかった。見せて。あなたの姿を。——その瞬間。背筋にビリリと、強い電流のようなものが流れるのを感じた。)   (2023/7/16 21:06:42)

シエル((よしよし。   (2023/7/16 21:06:49)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/7/16 21:34:43)

アレクセイ((こんばんは、攫いに来ましたわよ♡   (2023/7/16 21:35:02)

アレクセイ((ヨシ、そんじゃロル貼っつけるかね…   (2023/7/16 21:35:27)

シエル((ミ゛ こんばんはァ……   (2023/7/16 21:35:30)

シエル((対ヨロですわ……   (2023/7/16 21:36:51)

アレクセイ(この時を待っていた。ずっと、ずっと。何日も、何ヶ月も、何年も、何十年も。おまえがこの世に生を受けたあの日から、私はその存在を追い続けていたのだから。…おや、彼女は随分と緊張しているらしい。あんなにも心拍数が上がっているではないか。だが、それは此方も同じ。果てしない片思いが終わる。二人を隔てていた壁が、無くなる。深く愛し合う事が、出来る。胸の高鳴りを、口角が上がりそうになるのをぐっと抑えて。"あちら側"への一歩を、強く踏み出した。)──シエル。(「会いたかった。」強くおどろおどろしい光が瞬いたあと、ふわりとその身は地へと…何度も見てきた、彼女の自室の床へと降り立った。昂りを表すかの様に跳ねた横髪が揺れ、整った顔が呆然とした彼女を見詰めて。あまりの愛らしさにゆっくりと目を細めると、そう声を上げながら目の前の華奢な身体を強く抱き締めた。自身にしては性急だと思うが、長年の願いがやっと叶ったのだから。これくらいは、見逃して頂きたい。)   (2023/7/16 21:38:28)

シエル【1/2】——ッ!(おどろおどろしい閃光が、室内で雷のように瞬く。その直後、現れたのはまるで人間のような見目をした悪魔だった。整った姿見をした彼が、ふわりと。床へ降り立つ。煌びやかな見目も、ビリビリと伝うオーラも、明らかに下級の悪魔などではない。中級……否、下手をすれば、上級の悪魔を呼んでしまったらしい。思わぬ結果に、唇が震える。汗がじわりと滲み出す。本能的な恐怖が神経を撫でつけていく。全身が警告するままに、私は、その場から逃げ出してしまおうと後退った。一歩、二歩。そして……三歩。結界の意味を為さない場所まで、踵が、魔方陣の紙を踏みにじる。「しまった」と思う間もなく、ゆっくりと、銅色の目が細められていく。——食べられるんだ。殺されるんだ。冷えが身体の末端まで行き渡り、神経が麻痺を覚えた。)   (2023/7/16 21:52:30)

シエル【2/2】……え。(教えてもいないのに、名前を呼ばれた。まるで以前から知っているかのような、優しい声だった。強烈な違和感であっけにとられていると、影が伸びてくる。大きく長い腕が伸びてきて、私の身体を覆って。何をするのかと身構えていると……。「会いたかった」と。そんな言葉とともに、腕の中へと囚われる。絞め殺すことも噛み砕かれることもなく、ただ。まるで長らく会えなかった恋人のように抱擁された。上品な甘い香りが、私を包み込む。) ……まっ、な、……あの、悪魔さん?(よく状況が掴めずに、瞬きを何度か繰り返す。初対面の人に……いや人じゃないんだけど。初対面の男性に触れられる。それも抱きしめられるといった行為に慣れていないもので。それも、整った見目をした彼にそうされるのは、あまりにも恥ずかしい。いつの間にか動くようになっていた指先を彼の腕に添えながらも、困ったように眉を下げた。一回取り敢えず、抱きしめている腕を離して欲しい。)   (2023/7/16 21:59:28)

アレクセイ悪魔…では無く。"アレクセイ"と、呼んでくれ。(状況が掴めずぱちぱちと瞬きを繰り返し、呆けた様に。しかし照れたように微かに顔を赤らめている彼女。あぁ、なんて愛らしいのだろう。こうして彼女を己の腕に収められただけでも幸せだというのに、あろう事か。彼女の、指先が。自身の腕に添えられていく。怖がらせないようゾクゾクとした心地を抑え込み、優しい笑顔を心掛けながら。ぎゅうっと抱き締める力を強めると、耳元に唇を添えては脳へ吹き込むかの様に、己の名を刻み付けてやった。)…やっと。おまえを、この腕に抱く事が出来た。(甘い、匂いが。彼女のにおいが、する。女性特有の柔らかい肌が、普段より少しばかり高めの体温が、彼女を突き動かす鼓動が。その全てが、アレクセイの理性を焦がしに掛かっているのだ。そっと右腕を上げると彼女の艶やかな髪を少しだけ捕まえ、そこへと柔らかくキスを落とす。本当は、今すぐにでも……否、やめておこう。もう少しだけ、"此処で"堪能していたい。彼女の願いが通じる訳も無く、アレクセイがその腕を解く事は無かった。)   (2023/7/16 22:18:39)

シエルあ……れくせい。さん。(普段から敏感な耳元に唇が添えられると、尾てい骨に甘い痺れがじんわりと響く。熱を逃がしたくて呂律の回らない舌で名前を呼ぶと、整った顔を直視できずに、目を逸らした。髪に触れられることすらも、鋭敏になった神経が感じ取る。「やっと」。まるで何年も焦がれていたかのような、あまりにも多くの感情を含んだ声だった。一先ず落ち着こうと深呼吸でも……と思ったのだが、鼻腔から入り込んでくる彼の香りが、余計に緊張を呼ぶだけだった。腕の中に囚われたまま、彼の眼を、ほんの少しだけ見つめる。) ……アレクセイ、さん、は。初めて見た感じじゃない、言い方ですよね。私のこと。(成り立たない文法を整えながら、掴みどころのない状況から取っ掛かりを見つけるために、彼に問う。悪魔がそこまでして欲しがるものを、私は持っているのだろうか。だからこうして、離さないのだろうか。そう思うと、喉の奥が張り付くような心地がした。)   (2023/7/16 22:28:15)

アレクセイ……っ。あぁ。おまえがこの世に生を受けたあの日から、俺はおまえの事を見続けていた。(アレクセイの目が、微かに細められる。彼女が。私の名を、はっきりと口にした。"アレクセイ"、と。逸る気持ちをなけなしの理性で沈めて、やっと彼女を苦しいほどの抱擁から解放してやると。今度は両手でもちもちとした頬を包み込みながら、相手が求める真実をゆっくりと語り出した。)要するに……この世界の言葉で言うと。"一目惚れ"というものに当たるだろうか。(忘れもしない。あの日、生まれたばかりのおまえが。見えるはずの無い私に向かって、無垢そのものの笑顔を見せた事を。恋…ましてや愛など虚空だなどと跳ね除けていた私を、いとも簡単に堕としてしまったんだ。赤くなった頬をそっと指で撫でては、恍惚とした顔をゆっくり近付けて。額へと、己の唇を押し付けてやった。)   (2023/7/16 22:47:02)

シエル【1/2】……うん??(生を受けた日。一目惚れ。……なるほど、つまり……どういうことだってばよ? あまりに常識外れな彼の思いは、まるで人として抱くことはないような恋だった。情報の処理がまだ終わっていないにもかかわらず、柔らかな、色の良い唇が、近づいてくる。何をされるかを察してしまって、ぶわりと顔を赤らめると——額へと、唇が結ばれた。いやだ、とか。気持ち悪い、だとか。そういったことは浮かばなかった。ただ、とてつもなく恥ずかしい。) …………えぇ……?(ため息をついて出たのは、困惑の言葉。初対面の人に抱きしめられ、告白までされてしまって。それも赤子の時から見ていたと言われてしまっては、理解が追い付かない。巡る思考が、人間としての常識にやや偏った思考が導き出したのは、彼が悪魔だということによる固定観念が導き出した結果は、ただ一つ。”騙されているのかもしれない”、ということ。恋をしているフリをして、何かしらを奪おうとしているのかもしれない、と。)   (2023/7/16 22:55:13)

シエル【2/2】…………お気持ちはうれしいですけれど。いきなりそういわれても。困ります。(戸惑いながらも言葉にすると、彼の両の手に自らの手を添える。けれどもそれは、彼から離れるために触れただけ。そっと退けながら、ため息をつく。) アレクセイさんにとっては、ずっと……21年でも。私にとっては、はじめましてです。なので……その。今日はお引き取り願います。(悪魔に対しては、はっきりとした言葉で。毅然とした態度で臨まなければならないと。召喚術を調べたときに知った。じっと彼の眼を見つめて言葉を伝えると、相手からの返事を待つ。上級の悪魔がこれで帰ってくれるとは思えないが、その場で私が苦しむような契約を結ばされるよりマシだ。)   (2023/7/16 23:00:57)

アレクセイ(はて。彼女は今、何と言ったのだろうか。困る。お引き取り願う?何故そのような事を言う必要が有るのだろうか。結ばれる為に、彼女が悪魔に興味を持つよう仕向けた。インターネット上で彼女に接する友人へ洗脳を施し、誘導すらさせた。少しずつ、少しずつ。着実に。此方への執着を持つように仕向けたと言うのに。此処へと降り立ってから決して解かれる事の無かった、アレクセイの微笑みが。静かに、殺された。)失敬、おまえへの気持ちが昂り高揚感を抑えられていない様でな。どうやら言葉の聞き違いをしたらしい。…もう一度、聞かせては頂けないだろうか。(銅色の瞳が、ワントーン落ちた声音が鋭く彼女を突き刺す。私の聞き違いであれば、良いのだが。再び同じ言葉を紡ぐ様であれば、その時は。…"それ"は最終手段である上、出来ることであれば使いたくは無い。だから。冗談だ、と。言ってくれまいか。)   (2023/7/16 23:15:58)

シエル……お引き取り。願います。気持ちが整ったら呼びますから。そのときにでも、またお話しませんか。(鋭く突き刺さった視線が、声が。ぞわぞわとした冷えを連れてくる。撫でるまでに優しかった表情が死んで、こちらへはっきりと向けられる。その瞬間、確かに悟った。——もう二度と、悪魔の召喚などしてはいけないと。好奇心が、私を殺めようと牙を研いでいたのだ。だから、まだ間に合う今のうちに。はっきりと断っておこうと、もう一度決意した。嘘をなぞることにはなるけれど。私は悪魔に呑まれに来たのではない。……なら、私は何をしようと、して。悪魔を、彼を呼んだのだろう?)   (2023/7/16 23:24:21)

アレクセイ……そうか、残念だ。(今度こそ、はっきりと耳にしてしまった。向けられたのは、紛れもない否定。拒絶を意味する、言葉。そして。数秒の沈黙ののち、先程までの冷徹な表情から一転し、困ったような笑みを向けた。長い長い、溜息を落とす。瞬間、彼女が瞬きをしたその一瞬のうちに、目の前から姿を消すと。)お前に拒否権など存在しない。──堕ちろ、シエル。(気が付けば、アレクセイは彼女の背後へと回っていて。ぴったりと身体を密着させ、そっと右手で両の視界を塞いでやると。先程より、それこそ耳へと唇がくっ付いてしまう程に顔を近付けて。少なからずこの国の言葉では無いであろう、呪文の様なものを唱えたと同時に、最大限まで低く。それでいて角砂糖のように酷く甘ったるい声で命令を下した。…俗に言う、魔術。掛けられた相手に恋をしてしまうという代物だ。"堕ちろ"という言葉のトリガーを引くと、悪魔の様な……否、悪魔の笑みを向けた。)   (2023/7/16 23:44:07)

シエル【1/2】——!(新しく電球を好感したはずの照明が、一瞬だけ明滅した。その途端、肌にビリビリとした空気が伝う。分かったことは、彼の地雷を踏んでしまったらしい、ということ。逃げることもかなわないまま、覆うように身体が密着した。自室の扉へ向かって手を伸ばしたが、視界が闇へと閉ざされる。”聞いてはいけない”と、頭ではわかっていても、感覚を遮断することはできない。不可解な言葉が聞こえると。低い声が、蜂蜜なんかよりも甘くねちっこい声が。私を、堕とした。) ……っ、あ、……。(正気が、理性が、深海のような闇に飲まれていく。波に攫われ、溺れていくように。——ああ、そうか。この人は。悪魔は。最初から、嘘を言っていなかったんだ。最初から、本当に、恋心を抱いていただけ、だったんだ。がくりと全身が脱力すると、私の心は、完全に。)   (2023/7/16 23:58:28)

シエル【2/2】……っ、……っ♡(数秒も経たないうちに、機械に再起動をかけたかのように、身体の力が戻った。しかし、なんだか。意識がぼんやりと、する。”彼”に触れられている……と、本能が思い出した途端、ドキドキと鼓動がうるさくなる。甘い心地に包まれて、胸が苦しくって、せつなくってせつなくって、かなしくって仕方なかった。……もっと、彼に触れていたい。殺されたっていい。いっそ、手にかけてほしい。——閉じ込めてほしい。) ……アレクセイ……さん?(先ほどとは違った、まるで夜の歌を口ずさむかのような声音が、少女の喉から紡がれていく。頬を桜色に赤らめ、小首を傾げて、造られた淡い恋心を、彼に伝えていた。)   (2023/7/17 00:04:57)

アレクセイ…っくく。ふははは………ッ!!♡(彼女の心に灯された淡い恋の色が、アレクセイへと。確かに向けられた。黒々とした瞳は、自身のみを写している。"愛している"と、"殺されても構わない"と、訴えかけている。こうなってしまえばもう、此方とてこの気持ちを抑える事など出来なくて。彼女から手を離し、己の顔を覆っては腹の底から笑い声を上げた。これでもう、誰かに取られぬかと心配する日々も終焉を告げた。彼女は。シエルは俺だけのものだ───!!)…すまない、少々取り乱してしまったな。どうした?(彼女の肩を軽く引いて此方へと向かせれば、ぽすりと己の胸元へ顔を埋めさせてやる。左手で腰を抱いて、右手で柔く頭を撫でて。仕上げに頬を桜色に染め上げながらそう応えれば、続く彼女の言葉を待つ。さて。この愛らしい唇から、どの様な言葉を掛けられるのだろう…♡)   (2023/7/17 00:21:40)

シエル【1/2】……?(視界が急に晴れると、照明のまばゆさが一瞬だけ目を眩ませる。一瞬の残光が落ち着くと、取り乱したかのように笑っている彼を、腹の底から楽しそうに笑っている彼を、疑念を抱いたまま見つめた。……なんだかよく分からないけれど、楽しそうだから、いっか。……こうやって、豪快に笑ってる姿もかっこいいなあ……♡) っわ……えと……えっと。その……あの。(急いた気持ちが、一気に押し寄せる。恥じらいだけが動いていたはずだったにもかかわらず、違った感情にも突き動かされている。彼に触れられていることに、腰を抱かれ、頭をなでられていることに。酷く安堵を覚える自分が、居たのだ。息を思い切り吸い込むと、落ち着く香りが肺を満たしている。特にどうした、といった幼児はなかったのだが……先ほど、自分が吐いた言葉を、訂正しなくてはと思った。) ……さっき、帰ってって言いましたけれど……すみません。良くないですよね。傷つけて、ごめんなさい。……それと——。   (2023/7/17 00:30:48)

シエル【2/2】アレクセイさんは、ここに住むつもり……とか、だったんですか? あっえっと! そういうことじゃなくって。別にどうせ……い、とかそんなんじゃなくって! ただ! 気になっただけって言いますか!(恋の経験が乏しい少女が紡いだ言葉は、まるで本音をごまかすかのようなものばかりだった。あまりにもわかりやすい照れ隠しをしながら、瞳にぐるぐると渦を回しながらまくし立てていく。焦燥により自ら墓穴を掘ってしまうのが、少女の癖であった。そのうえ、昔から限りなく嘘をつくことが下手だ。)   (2023/7/17 00:34:31)

アレクセイ構わん。性急に事を進めてしまった俺にも非は有る…混乱を招いたとしても無理はあるまい。(すまなかった。髪の流れに沿って更に彼女の頭を撫でていくと、困った様に微笑んで見せた。ああ、おまえに拒絶された事は深く傷付いたとも。しかし、最終的に彼女は俺を"受け入れてくれた"のだ。それだけで十分に。)…ふむ。それも一つの手だとは考えているが、此方で暮らすには不便も多い。出来ることであれば避けたい所ではある……故に。(焦燥が過ぎると自ら墓穴を掘ってしまう癖は、いつまでも変わらない様だ。思わずくすりと笑みが零れる。そして、悩ましげに言葉を返したと思えば。こう、続けるのだ。)──おまえさえ良ければ、"あちら"で。苦しみもしがらみも存在しない、俺の住む世界で。共に永遠の時を、過ごしては貰えないだろうか。   (2023/7/17 00:49:40)

シエル……それって。(魔界、悪魔界? 何と言うのだろう。とかく、彼の住む異世界で、過ごすことになるのだろうか。永遠の時を、そこで過ごす……否。過ごせる。彼と永遠の時を共にできる。今の自分にとって、そんなにも魅力的な提案はない。はっと顔を上げれば、彼の手すらも握って、何度も何度も頷いた。まるで子供のように、無邪気な笑みで首を縦に振る。) えっと、その……おとなしくしてますから。痛いのは、あんまり得意じゃないので……。(殺されても、かまわない。そうは言っても、痛みに耐えろというのは難しい話だ。予防接種を受ける前のような会話を交わすと、静かに、目をつむった。) ……早い方がいいですよね、あんなに焦ってたんだから。それじゃあ、今からでももう、お願いします。   (2023/7/17 00:56:09)

アレクセイ((これあれかな、次こっちからロル回したら一旦完結って感じになりそうだけど宜しかったかい…??   (2023/7/17 00:58:35)

シエル((返事遅くなって申し訳ない! そうですね……それでよろしくお願いしちゃおうかな!   (2023/7/17 01:03:33)

アレクセイおまえを…妻となる女性を、殺しなどする訳が無いだろう。安心して俺に身を委ねていれば良い。(大人しくしているから。痛いのは得意じゃ無いから…と、おどけた様子で希望を伝えてきた貴女。なんて愛らしく、いじらしいのだろう。勝手に頬が緩むことすらもう気にする事無く、にんまりと笑いながら彼女の顎を指でくいっと上げさせてやれば。果実の様に艶やかな唇へ、そっと誓いの口付けを落とした。)あぁ。…では、行こうか。シエル。(目を瞑った彼女の表情を、じっくりと目に焼き付けてから。優しい声色でそう声を掛けると、そっと彼女の胸に手を当てて"本体"を。シエル自身の魂を、抜き取った。抜け殻と化した身体をそっとベッドに寝かせてやれば、恋の色…桃色に輝く魂を手中に収めたまま、アレクセイ達の。悪魔の住処である魔界へと、攫っていくのであった。やっと、"捕まえた")   (2023/7/17 01:18:52)

アレクセイ((ヨシ…今度後日談やろうね(!?)   (2023/7/17 01:19:27)

シエル((ゴ   (2023/7/17 01:19:35)

シエル((????まって   (2023/7/17 01:19:42)

シエル((そんなにたのしかったのか   (2023/7/17 01:19:49)

アレクセイ((ふふん、楽しくなかったらそんなお誘いしないってー!!   (2023/7/17 01:20:53)

アレクセイ((魔界で暮らす夫婦のお話…良いねいいね   (2023/7/17 01:21:27)

シエル((確かに……そうだけどっ!!!! その、へへ……お付き合いしていただいてる身なのに楽しいとか思ってもらえるの初めてで……   (2023/7/17 01:21:30)

シエル((ミ゛(心肺停止)   (2023/7/17 01:21:39)

シエル((どんな展開にしようか迷うね……日常ほのぼのするもよし……何かイベント起こすもよし   (2023/7/17 01:23:07)

アレクセイ((お言葉だけどな!"付き合ってやってる"つもりなんて微塵も無いからなこっちは!!!   (2023/7/17 01:23:20)

シエル((ミ   (2023/7/17 01:23:32)

アレクセイ((アレシエガチ勢を!!舐めるな!!!!!   (2023/7/17 01:23:33)

シエル((それが嬉しいんだって……ミャ   (2023/7/17 01:23:42)

シエル((それにしたってガチすぎるだろ!!   (2023/7/17 01:23:49)

アレクセイ((うるせぇうるせぇ!これからもとびきりの提供をくれてやる!!   (2023/7/17 01:24:18)

シエル((ジーーーーーッ!!!! ワショワショワショワショ!!!!!(セミ)   (2023/7/17 01:24:39)

アレクセイ((まーた新手の鳴き方生まれてて草 ()   (2023/7/17 01:25:03)

シエル((え~~じゃあそのうち色々考えとこ。へへ……ベタなんてもん気にせず楽しんだもんガチなのじゃ   (2023/7/17 01:25:30)

シエル((ワショ!!   (2023/7/17 01:25:35)

アレクセイ((悪魔アレにベッドの上でどろどろに甘やかされるシチュ、やろうね♡   (2023/7/17 01:25:41)

シエル((????????   (2023/7/17 01:26:01)

シエル((??   (2023/7/17 01:26:05)

シエル((ギ   (2023/7/17 01:26:11)

アレクセイ((えっ。やらない??   (2023/7/17 01:26:14)

シエル((魂の状態でも破瓜の出血ってするのだろうか…………まあありにすっか! でも魂がけがされることに快楽を覚えるってのもエッッッチでいいな……   (2023/7/17 01:27:01)

シエル((そりゃまあやりたいけど!!!!   (2023/7/17 01:27:08)

アレクセイ((よーし。言質取ったり♡   (2023/7/17 01:27:56)

シエル((アレクセイさんは穏やかいい人も 悪魔なのも似合うからほんまオールラウンダーやなあ……やみやみヴィランの特権   (2023/7/17 01:28:15)

シエル((ピャーーー!!   (2023/7/17 01:28:23)

アレクセイ((んね…お陰で良シチュが湧き出る湧き出る。これからも退屈はさせんからな……ふふ   (2023/7/17 01:29:56)

シエル((本当になんでみんなアレの夢女子にならないんだ…………???(アレクセイのきらめきを独占する夢女)   (2023/7/17 01:30:12)

シエル((へへ……やった……あたいらってば最強ね   (2023/7/17 01:30:31)

アレクセイ((人類が閣下の良さを知るにはまだ早過ぎるんだよきっと…独占しようね。アレシエがナンバーワンだ   (2023/7/17 01:31:52)

シエル((シエルちゃんはアレクセイの夢女子を応援しています。……ただし解釈違いな推し方だったりパステルカラー加工閣下だったりは絶対に許さない   (2023/7/17 01:32:52)

アレクセイ((パステルカラー加工してみろ、おまえを原色の赤に染めてやる(???)   (2023/7/17 01:33:45)

シエル((草   (2023/7/17 01:33:50)

シエル((親衛隊カラーで草   (2023/7/17 01:34:01)

アレクセイ((うわほんとだ草 んでもパステルだけはぜーったい許さんからな!!!!   (2023/7/17 01:34:42)

シエル((つながりたいタグに上がるパステルカラーの男性キャラとかもうええって………………   (2023/7/17 01:34:49)

アレクセイ((よっし…そろそろあっち戻ってお話するかい??   (2023/7/17 01:35:09)

シエル((さてそろそろ戻りますか……   (2023/7/17 01:35:10)

アレクセイ((同じタイミングで同じ事言ってて草なんだ   (2023/7/17 01:35:33)

シエル((うん! ちょいっと呪詛撒いてしまいそうだけど(両手に爆弾)(危険人物)   (2023/7/17 01:35:35)

シエル((ほんまやん草   (2023/7/17 01:36:04)

アレクセイ((おっ。全然構わんぞ、幾らでも振り撒いてしまえ。ぜーんぶ聞いて吸収してやる   (2023/7/17 01:36:53)

アレクセイ((ヨシ。じゃあ帰宅きたく!!   (2023/7/17 01:37:04)

アレクセイ((それでは、お先に…ごきげんよう。   (2023/7/17 01:37:25)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/7/17 01:37:27)

シエル((吸収は草 んじゃ……撤退しようかな   (2023/7/17 01:37:49)

シエル((ではごきげんよう。   (2023/7/17 01:37:56)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/7/17 01:37:58)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/7/19 21:47:03)

ザッハ((さてさて。   (2023/7/19 21:47:13)

2023年07月09日 23時36分 ~ 2023年07月19日 21時47分 の過去ログ
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