チャット ルブル

「Addio!」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2023年08月07日 23時21分 ~ 2023年09月01日 20時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ザッハ(布団の中から顔を出しても、やはり全身を布団で巻いていた。まるでその姿が、どこかのおとぎ話のようで。さて何だったかなと、模索する。その黒髪をなぞるように撫でていくと、彼女は心地よさそうに寝ぼけ眼を細めていた。)   (2023/8/7 23:21:55)

ザッハ(その目を見て、思い出す。——ああ、その名はラプンツェル。悪い魔女に閉じ込められたあなたはさながら、塔の上のラプンツェルだと。永遠にそうだと、笑った。それでもここへ、たぶらかす王子などやっては来ない。)   (2023/8/7 23:25:24)

ザッハ(もしも、誰かがここへ、あなたをさらいに来るというのなら。あまつさえ、何を履き違えてか「助けに来た」だなどと言うのなら。)   (2023/8/7 23:25:56)

ザッハ(何度でも、この剣で。)   (2023/8/7 23:26:03)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/8/7 23:26:17)

おしらせシエル家の一日さんが入室しました♪  (2023/8/8 21:22:10)

シエル家の一日((部屋説明がこれほどでかいフラグ回収になるとは思わんかったわ   (2023/8/8 21:22:34)

シエル家の一日((さっそくいきますか~。後悔するがよい   (2023/8/8 21:22:54)

シエル家の一日(何があったのかは知らねぇ。だけど、何かがあったことは確実だった。朝起きたら、レイヴンとシュヴァーンが、消えていた。出かけているのかと思ったんだが、どうやら違うらしい。いつもより早くから修行をしていた帰りで、腹が減っていて。いつもみたいにメシを貰いに行ったら、居なかった。二人の部屋からは、イヤなニオイが、ツンとして。黒い気なんかよりも重苦しく感じた。)   (2023/8/8 21:23:08)

シエル家の一日(ジブレットに聞いても、知らねぇって答えが返ってくるだけだ。なんだかもどかしい。気を探れるっつっても、限界がある。それでも放っておいたら嫌な予感しかしなくて。スイハンキの中から米をふんだくってから外へ出た。)   (2023/8/8 21:23:16)

シエル家の一日(日が眩しい。この程度で音を上げたりしねぇけど、夏ってのもあって朝でも暑い。あのおっさんは羽織着てるし、ぜってぇ暑いだろ。見つけたらぶっ倒れてたりしてねぇよな。)   (2023/8/8 21:23:33)

シエル家の一日(……昼になった。相変わらず見つからねぇ。そろそろ大陸は全部見て回ったし、気の感知もして探し回ったが、掠りもしねぇ。人ごみの中は念入りに探したけど、ダメだ。)   (2023/8/8 21:23:58)

シエル家の一日「ジブレット、見つかったか?」「……否」(獣を焼いた煙が、火の粉を散らす音だけを残していく。昼の休憩もかねてジブレットに聞いてみたが、やっぱりだめだった。あのおっさんども、どこ行ったんだよ。シエルの家のメシは、あんたたちがいねぇと。)   (2023/8/8 21:24:05)

シエル家の一日***   (2023/8/8 21:24:40)

シエル家の一日洗脳。まるで呪いのような言葉だ。かわいいあなたが吐いた言葉が、どうにも忘れられない。幸せになってくれ、と。そう言いながら目の前から姿を消したあなたを、どうしてだろう。追いかける気には、なれなかった。まるで悪いものでも憑いているかのような、言い回しだったのだ。愛を吐いたあなたがもたらしたものは、呪いでもなんでもないのに。寧ろ、残されたものが、失ったものが、脳をぐちゃぐちゃにかき乱しているかのようで。   (2023/8/8 21:32:32)

シエル家の一日まるで、まるで。レイヴンとして、シュヴァーンとして。あるいは、その両方として。幸せになれるような言い回しだった。思ったよりも、人間として思われていたらしい。——生きている、人間として。   (2023/8/8 21:32:44)

シエル家の一日無言で帝都へ向かった。帝都の自室の、忘れ物を取りに。風の唸る音が、髪を攫う。途中で、大将とすれ違った。闇に紛れていたせいだろうか、月明かりさえ当たらない場所だったからだろうか。無言で敬礼すると、何も言われることもなく、一瞥すらもせず、立ち去っていく。それが酷くありがたかった。そうそう、俺たちは道具。物言わぬ道具。エアルを吸う、屍だ。だから、そんな風にして、幸せなんて願わなくたって、罰は当たらない。   (2023/8/8 21:37:46)

シエル家の一日小さなカギを差した引き出しは、簡単に開いた。何も思い浮かばなかった。何者にも染まらないという言葉を思い出す。埃が薄っすらとついた金属の塊が、手のひらの上に冷たく乗る。掌の上。最初から、そうだったのかもしれない。全部全部、最初から、レイヴンは、シュヴァーンは、生きてなどいなかった。生きていると、いつしかそう思っていただけなのだ。全てはまやかしだった。   (2023/8/8 21:44:01)

シエル家の一日そうでも思わなければ、説明がつかない。   (2023/8/8 21:44:09)

シエル家の一日制御装置の音が、小さく唸る。声が、聞こえた気がした。それは部下の声だったかもしれない。通りかかった騎士の会話だったかもしれない。ともかく、どちらでも良かった。   (2023/8/8 21:46:57)

シエル家の一日——ごめん、やっぱり駄目だよ。翼ちゃん。   (2023/8/8 21:47:31)

シエル家の一日***   (2023/8/8 21:47:35)

シエル家の一日何も言えなかった。あれから、見ていることしかできなかった。まるでかの王に世界を奪われた日の、神々のように。何も動けなかった。とかく、冷静に、ならなければ。深くため息をついて、漣を立てる心を落ち着かせようと試みる。……ああ、だが、それはそれで。数時間もすればある程度原型を取り戻したことが、憎らしいが。   (2023/8/8 21:52:23)

シエル家の一日命すら元に戻すことができた、この球体なら。彼女のことを振り向かせることは容易い。再びこの手に閉じ込めておくことも、容易い。——しかし、それは。”本当の愛”だろうか?   (2023/8/8 21:53:52)

シエル家の一日答えは否だ。この手で洗脳をかけていたからこそ、分かる。いくら彼女が素直に応えていようと、元よりオレのことを好いていようと。やはり、偽りは偽りなのだ。   (2023/8/8 21:54:45)

シエル家の一日偽りでしか、ない。   (2023/8/8 21:58:30)

シエル家の一日呪いでしかない。洗脳でしかない。   (2023/8/8 21:58:38)

シエル家の一日しかし、あなたが二度と戻らないと決意するのであれば。この手で。否、いっそ、あなたの記憶を全て消して。殺して、壊して。壊して。呼吸の方法すらも忘れたあなたを、一から育てなおしてしまえばいい。何も分からなくなってしまえばいい。そのままの方が、あなたが幸せなのだろう。   (2023/8/8 21:59:42)

シエル家の一日この手で育て上げた愛は、記憶は決して偽りなどではない。そこに恋慕がついてこなくても構わない。もう二度と、甘く戯れることがなくなってもいい。愛着さえあれば、あなたの心が壊れるような自己嫌悪は、もう二度と、訪れないだろうから。   (2023/8/8 21:59:47)

シエル家の一日——あいにく、諦めることは性に合わないもので。   (2023/8/8 21:59:50)

シエル家の一日小さく蹲ったままの疑念を、叩き潰していく。   (2023/8/8 22:00:37)

シエル家の一日「今ですら振り向かない彼女は、また逃げ出すのではないだろうか?」   (2023/8/8 22:01:11)

シエル家の一日(おしまい。)   (2023/8/8 22:01:21)

おしらせシエル家の一日さんが退室しました。  (2023/8/8 22:01:53)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/8/8 22:04:20)

シエル((でっかくだからこの間見せずに消したバッドエンドも書いてくるわ(にっこり)   (2023/8/8 22:04:41)

シエル メサイアコンプレックスなのだと思う。救いたいから、悪い人が、孤独な人が好きになりやすいのだと思う。 救ってあげなければ。”私と同じで”、一人なのだから。そんなことを考えてしまうのだから、私のもたらす救いは、隙間を埋めるようなものだと思う。   (2023/8/8 22:05:02)

シエル だから、もたらされるものは本当の救いではない。治すために、私は存在しない。なおりかけに留めておくための、糖衣を纏った毒。もっともっとと、欲しくさせるための依存物。   (2023/8/8 22:05:17)

シエル つまるところ、麻薬なのだ。依存性の強い薬。罪の象徴。確かに、そばにいるときは、触れているときは幸せなのだと思う。けれど、それは脳を破壊していって、いずれ人の欠片を失くしていくもの。破壊するものだ。だから、断ち切らなければ。元を断ち切ってしまえば、吸うこともできなくなってしまう。その人のためであると思う。   (2023/8/8 22:05:32)

シエルだから、これで悪い幻はおしまいにしよう。ただ、目覚めるだけなのだから。夢は、いつまでも見てはいられないのだから。   (2023/8/8 22:05:37)

シエルこれから終わるのだと思うと、案外穏やかだった。命が消えようとしているのに、怖いといった感情はなかった。 またいつか。なんて夢を見たのは、いつもの悪癖かもしれない。   (2023/8/8 22:05:47)

シエル私も、依存、してたのかなあ。   (2023/8/8 22:05:53)

シエル断ち切る音が、簡単に。いともたやすく、私をどこかへ連れていく。   (2023/8/8 22:05:58)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/8/8 22:06:23)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/8/16 19:28:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/8/16 19:33:20)

((こんばんミ゚……   (2023/8/16 19:33:33)

レイヴンそんな顔しちゃって。大丈夫かい? 翼ちゃん。(かわいいあなたのため連れてきたここは、酷くしんとしていた。繋いだ手の鼓動や温度が伝わるのを感じながら、寝室へと向かっていく。緊張しないよう声をかけたつもりだったのだが、おやおや、一体どうしたと言うのだろう。柔らかく細めた視界の隙間から見えるのは、もっと張ったあなたの顔で。それがまた愛らしく、クスクスと笑うと。しっかりと、月明かりに当てられたシーツが誘う部屋の、扉を閉めて。後ろから、抱きしめるのだ。数センチほどの身長差が、こんなにも愛おしい。どう転んでも身体が引きつるというのなら——。) ……する前からそんなんじゃ、身がもたないぜ。(いっそ、脱力してしまうまで、甘さを。少々サディスティックに、囁いた。)   (2023/8/16 19:36:42)

レイヴン((待ってたわよ、翼ちゃん。今夜は目いっぱい楽しみましょうね♡   (2023/8/16 19:37:02)

((………おやすミ゚(就寝)(始まる前から満身創痍)   (2023/8/16 19:38:09)

レイヴン((どーよ! これがおっさんの実力よ!!(渾身のドヤ顔)   (2023/8/16 19:38:58)

くっ、おっさんの癖に……っ!!(普段であれば数段ほど此方が優位に立っているのだ。寧ろ、次此処へ訪れる時は自分が嬉々としておっさんの手を引くはずだったのだ!!それなのに、気が付けば手を引かれている。なんでや。普段自分に攻めに攻められて顔をとろっとろに蕩けさせている男の姿は、鱗片すら見えやしない。これはもう、覚悟を決めるしか無いのだろう。でも絶対次は自分が抱く。そんな決意を抱きながら。)…だって。こんなつもりじゃ、なかったんだもん。私が抱くつもりで、いたし。(普段より何倍も多く高鳴る動悸は、少したりとも治まる事を知らない。一度だけ、大きく深呼吸をして。背後から抱き締めてきた彼の浅黒い手にそっと触れれば、小さく呟いた。恐らく顔中真っ赤に染まり上がっているだろうが、出来れば気が付かないで欲しいものだ。)   (2023/8/16 19:48:39)

((ドヤ顔すな!泣かすぞ!!!   (2023/8/16 19:48:49)

レイヴンそうは言うけど。おっさんだって、男なの。それに、かわいい妻を気持ちよくして何が悪いのかねぇ。(耳元を擽るように唇を寄せながら、愛に溢れた言葉を吹き込んでやりながら、あなたの顔を覗き込む。その目はまるで獲物を狙う、闇に紛れた蛇のようで。真っ赤になった顔も耳も、ばっちり脳内の記憶に焼いてやった。服越しに疼いているであろう下腹部へ、するりと掌を当てれば、情事を彷彿とさせるように、一度だけ撫でてみる。無意識の舌なめずりと共に、熱いため息が、零れた。) さ、そろそろ始めちゃいましょ。このままだと、ずぅっとお預け、ってことになりかねないからね。(お預け、と囁きながら、人差し指を立ててくるくると臍下をなぞっていく。キスの前から熱を底上げしてやると、都合よくベッドが傍にあったもので。とす、と。背中からシーツへ倒れこむように覆いかぶさった。それでも、彼女が痛みを感じないよう。柔らかく、柔らかく、加減を施しながら。)   (2023/8/16 19:59:43)

こんなのを見て可愛いとか、ほんと見る目無いねぇおっさん。女の子大好きなのに。……っン、(これは決して自虐などでは無い。紛れもない事実なのだ。半分呆れつつそんな事をぼやいていると、気が付かぬうちに下降りていた彼の手が、疼く下腹部に触れた。無様な事にそれだけでソコはきゅうっ♡と収縮し、微かに腰が揺れる。本当に、我ながらはしたない身体だ。)…あの、さ。今からでも遅くないと思うんだけど、翼くんに上を譲る気は無いかね。いっぱい善く、するからさ。(そうだ。いっその事、このまま逆転しちゃえば良いのだろうか。名案!とでも言いたげな顔でにんまりすると、覆い被さってきた彼の薄い肩を掴んでぐいぐいと押してみる。任せてくれ、経験は十分に仕入れてある。おっさんはただ、その身を此方に任せてくれれば良いのだから。そんな淡い期待を込めて、可愛い反応を待つ。)   (2023/8/16 20:12:11)

レイヴンそんな風に、自分のことを悪く言わないでちょうだい。おっさんは、翼ちゃんじゃないとダメなの。(一瞬だけ、暗い表情を浮かべてしまったことを許してほしい。想い人のことを、自分が選んだ人のことを悪く言われてしまったのだから。それはそれとして彼女の気持ちも理解できるのだが、あまり気分のいいものではない。大切だよ、と伝えるように。ぎゅううと。押し倒したあなたを抱きしめるのだ。) えー。(やはりと言うべきか、彼女がぐいぐいと肩を押して「上を譲る気はないか」と交渉をかけてきた。答えはもちろん、断るに決まっている。しかし、口で言ったところで聞きやしないだろう。であれば。) ……今日はただ、俺に気持ちよくされてればいいんだぜ、翼。(手を傷めないよう、肩をつかんでいる手首をシーツに縫い付けると、彼女の制止を押し切って、唇を奪った。ぷるりとした感触の唇は心地よくて、たったの一度では足りなくて。再びしっとりとした口付けを交わしていく。性感を高めるかのよう、繋いだ指の合間をすりすりと撫でながら、にんまりと笑うのであった。)   (2023/8/16 20:21:39)

……ごめんて。(生憎、こちらは自尊心というものがまるっと欠如しているのだ。それでも悲しむ彼の顔は見たくなくて、そっと頬を撫でてやりながら謝罪の言葉を口にした。ぎゅうぎゅうと強く抱き締められた事により、伝わる温もりが心地良い。)……ッん、(交渉決裂。見事なまでに完敗である。普段は比較的ふにゃふにゃしているだけあって、こうもグイグイ来られるとつい抵抗出来なくなってしまうのだ。これが俗に言うギャップ萌えというやつなのだろうか。ぼんやりとそんな事を考えていると、不意に唇を結ばれて。ほんとうに、始まってしまうのだと。抱かれてしまうのだと、理解してしまって。ただでさえ熱かった身体が、それを上回るほどにぶわりと燃え上がった。それこそ発熱でもしているんじゃないか、と思うほどに。)……優しく、してね。(キスの合間。彼の首元に腕を回せば困ったように眉を下げ、口角を上げて。こてんとわざとらしく首を傾げれば、甘く囁いた。)   (2023/8/16 20:33:33)

レイヴンそりゃ、もちろん。……かわいい反応が見れたから、さっきのことは許してあげる。(甘えるような小悪魔の囁きが、あまりにも心臓に悪い。それでも優しい目を向けて、今度はと舌を出す。真っ赤なそれは、とろりと唾液をまとっていて。静かにあなたを誘い出すのだ。舌先を唇へ当てれば、開くようになぞっていく。さあ、口を開いてちょうだいと。) いいこね。(どうやら、受け入れる覚悟を持ってくれたようだ。素直になった褒美に、たっぷりと絡めてやった。深いものであるにも関わらず、決して激しくない、口付け。ぬるついた舌同士に唾液をたっぷりと混ぜると、酸素と共に、僅かずつ余裕が奪われていく。彼女が無意識のうちに身じろぐと、股間が摩られて、より理性を剥ぎ取られていった。仮面を被って生きていた自分には毒である幡豆なのに、彼女が暴いてくれるなら、寧ろ心地よさすらも覚える。)   (2023/8/16 20:48:47)

……ん。(一度受け入れてしまえば、こころを許しきってしまえば。自然と意地や緊張は綻んでいく。言い方を変えるのであれば、チョロい。言われるがまま、大人しく。されど控えめに口を開けば簡単に彼の舌が侵入を図って。あつくて、ぬるついたそれに。ぴくりと肩が跳ねた。旦那様に…というか、あのひとに抱かれる様になってから。随分と口内への刺激が弱くなってしまったものだから、本当は出来る限り勘弁してほしいものだが。)……ッふ、ンン……っ!レイヴンのした、あったかくてきもちい…♡(折角だ、少しでも多く余裕を奪ってやるとしようか。舌同士を押し付け、絡め、じゅるっと唾液をすすってはその甘さに思考を溶かして。上擦った声でそう呟いては、再び奥まで入り込んできた舌を甘噛みしてやった。このまま、わたしの事以外見えなくなってしまえば。考えられなくなってしまえばいいのに。叶わぬ願いを込めて、熱を求める。)   (2023/8/16 21:00:21)

レイヴン~っ。(分かっている。彼女は、あえて己の余裕を奪いにかかっているのだと。その声も、仕草も、まぐろになりきれない行動も。その全てが、レイヴンの心を甘く溶かしにかかっている。——叶わぬ願いと彼女は小さな影を抱いているようだが、それは否だ。この男は、今ですらあなたのことしか見えていない。舌に走った甘い痺れに、びくりと肩を震わせると。口元を釣り上げた笑みを浮かべながら、耳の淵を静かに撫でてやった。そんなに愛らしいことをされてしまっては、拍車をかけるだけ。) ん……っ、ちゅ。きもちいーい?(今度は彼女の舌を引き込みながら、その合間で絡めながら、耳への攻めを加えて問いかける。激しさを増した口づけは、ちゅぽちゅぽ、ちゅぽんと水音を立てて、盲目的に繋がっていく。重力に従って、唾液がとろり零れ落ちていく。その瞬間、ふと悪戯を思いついたかのように。耳から指を離すと、衣服の隙間へと掌を滑り込ませるのだった。)   (2023/8/16 21:12:21)

んーっ!!や、そこ……っ!!♡(長いほどの口付けだけで既にてろてろと思考が溶け始めているというのに。油断していたその瞬間、紛うことなき性感帯である耳へ。触れら、果てには撫でられてしまった。急いで彼の肩を押してみるも、ビクともしない。そもそも脱力し力が出ていないからだろう。肩がすくみ上がり、背中にゾクゾクとした快感が駆け巡る。それでも"そこを触られるのは嫌だ"と口に出来ないのは、本当は全てを暴いて欲しいと思う故か。自分にも、よくわからない。)…ん、きもちい。もっと、さわって……?(心を、身体を。いっぱいに、して。へにゃりと笑い掛けてやると、温かくなった彼の頬を優しく撫でる。ちくりと刺さった短い髭が、事更に己の欲望を掻き立てて。そんな事をしていれば、遂に。服の中へと骨ばった手を入れられて、全身がびくりと震えた。期待と、不安。見るに堪えないほどの貧相な身体だけど、萎えないといいなぁ。あのひとはほら、特殊性癖だから。)   (2023/8/16 21:26:02)

レイヴンここがいいのかい? ……それじゃあ、脱がせてあげる。(不安をにじませた姿ですらも、ゾクゾクと己の中に眠る獣を呼び覚ます。ああ、しかし。獣を前にしたあなたが怯えてしまうかもしれなくて。にこりと。微笑みを零して、彼女に触れる。服を捲り、下着に包まれたあなたの腹部へ触れて。熱いそこの温度を確かに感じ取って。慎ましい胸を、静かにこの手で触れた。これからもっと白く染まることへ、嫉妬しているのだろうか。カーテンの隙間から零れる月明かりが、あなたを仄かに青白く染め上げている。) 翼ちゃん。(一枚一枚が、繊細でやわらかい羽根で出来た名前。世界に晒すには、あまりにも柔らかい心を持った名前を、愛おしさに満ちた声音で呼ぶ。その衣服をずらすと。ぐっと唇を胸まで引き寄せて、「愛してるぜ」と熱い吐息で肌を擽った。そうして、再び赤い舌を覗かせると。予感を思い起こすかのように、緩慢に近付けていった。一瞬、まろびでた胸の先端へと、はぁ……っ♡ と吐息を吹きかけると。ぱくんと銜え込んでしまう。ぬるついた舌が、ダイレクトな性感を与えながら、吸い付いて。あなたの弱い刺激ばかりを、与えていく。)   (2023/8/16 21:58:53)

あっ!?♡やっ、そこやぁ…っ!ひ、うぁ……っっ♡♡(びくんっと、強制的に身体が跳ね上がっては腰が浮いた。声だって出来る限り出したくは無いのに、壊れた玩具のように止まらない。誰かさんの手によって立派な性感帯となってしまったソコは、温かい舌が当たる度に無慈悲に電流の様な悦楽をもたらしていく。きもちいい。きもちが、いい。頭の中はもう、目の前の彼と"きもちいい"という事実しか受け入れはしない。)…っふ、ぁ、はは…っ♡レイヴンのここ、もうこんなになってる……♡(萎えないかと心から心配していたものが、どうやらそんな事は杞憂だったらしい。胸を愛撫する事へ夢中になっているのをいいことに、そっと手を伸ばせば彼の下半身へと触れる。緩い衣服の上からやわやわとモノを揉んで、すりすりと可愛がるかの様に撫でて。ただでさえ硬くなったそれを、更に育て上げてやるのだ。もっと、もっと。夢中になって。我慢なんてしなくて良いから、全てを貪って。全部ぜんぶ、あなただけのものだよ。)   (2023/8/16 22:13:47)

レイヴンはぁ……っ♡ ん、く、んっ。ちゅっ。(彼女に性感帯を触れられたせいだろうか。身体がびくつくと、舌遣いや吸いつきが更に激しいものへと変わっていく。どうやらあなたは、気持ちいことしか考えられなくなると、攻めたい欲求も高まってしまうらしい。愛おしい人の手が触れていることに際限ない昂ぶりを覚えながら、己の指を唾液に濡らして。こりゅんっ♡ と、もう片方の乳頭の愛撫を始めるのだった。) そりゃ、そうでしょうよ。翼ちゃんが、あんまりにも、かわいいもん、だから……ねっ♡(ぐりぐりと、舌先で、指の腹で、胸への愛撫を施していく。調教にも似た行為に開発された彼女の身体は、初めて重ねた時と比べて酷く敏感で。その事実ににんまりと口角を上げながら、今度は下半身へと空いた手を伸ばした。ズボンをゆっくりと降ろすと、ふわりと香った女性特有の甘い香りに、くらりと思考が回っていく。そうして骨ばった浅黒い指先が、内股へ触れると。強烈に意識させるよう、下着越しに割れ目をつぅ……っとなぞりあげていった。なるべくシャープな刺激が感じられるよう、爪すらも立てながら。)   (2023/8/16 22:29:48)

んふふ、可愛い顔してんね。もっと見せてくれても……っ!?♡あ"、そこぉ…っ♡(ほんの少し煽ってやっただけだというのに、いとも簡単に息を荒らげた彼が。酷く、何よりも愛おしい。じりじりと高まった加虐心を放出させるべく、更に悪戯してやろうかと笑いかけたその瞬間。両の乳頭を、激しく愛撫されてしまって。あまりの感度に加虐心などぶっ飛んでしまって、大きく身体を震わせれば甘く鳴いた。)っっっ!!♡やらっ!どうじにさわっちゃやぁ…っ!!♡♡(胸へと行われる愛撫に神経を集中させていた故、下半身へと手が寄せられている事に直前まで気が付かなかった。内股から、敏感なソコへ。下着越しとはいえ、胸と同時に割れ目をなぞられたとなればたまったもんじゃない。堪らず叫び声に近い嬌声を上げる。びくびくっ♡と過剰な反応を見せつついやいやとかぶりを振れば、己の口元に手を当てて必死に声を抑え出した。これ以上へんな声は、だしたくない。)   (2023/8/16 22:44:58)

レイヴン((いいとこで失礼! そろそろお風呂空いたもんで、行ってきてもよろしいかね……?   (2023/8/16 22:47:48)

((はーい、行ってらっしゃいですわ!ゆっくり入ってきてもろて……   (2023/8/16 22:49:24)

レイヴン((ありがとさん! んじゃ、無言落ちすると思うから前もって退室しておきますわ。ではごきげんよう!   (2023/8/16 22:50:09)

おしらせレイヴンさんが退室しました。  (2023/8/16 22:50:12)

((りょーかいだよ!じゃあ私も退室してあっちで待ってようかな、ふふ。ごきげんよう!   (2023/8/16 22:51:35)

おしらせさんが退室しました。  (2023/8/16 22:51:37)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/8/17 21:50:52)

レイヴン((こんばんみんみ!!! まだ書いてるから待っててくれい   (2023/8/17 21:51:08)

レイヴンそんなに言うなら——たぁっぷり、触ってあげなきゃ。ね。(いやだ、と言う割には、随分と善がているではないだろうか。声を聞かせたくないのか、口元に手を当てた彼女にお構いなく、割れ目へ指先を食い込ませていく。愛液が、下着を貫通してまとわりついて、甘い香りを放っている。そのことへの昂ぶりで、再びレイヴンの舌が唇を這っていく。少し親指を立てると、それだけで。ぐちゅりと、布の内部からいやらしい音が響いた。) ほら、ココとか。どう? 翼ちゃんが、一番きもちいいトコロ……♡(見つけた、あなたの弱い部分。いわゆるクリトリスを、捕らえる。隠すようにして陰核を包む部分を、人差し指と薬指で広げれば、もう逃げることなど叶わない。与えられるままに感じることしか、できない。たっぷりと吐息を含ませて囁くと、硬いそこを中指で撫で上げてやった。一度きりのソフトな愛撫を施すと、次は爪を立てて、丹念に丁寧に刺激を与えていく。下着越しにではあるものの、直接的とも言える快感に耐えうることはできるだろうか。)   (2023/8/17 21:56:44)

レイヴン((さっ、待ちますよ!   (2023/8/17 21:57:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/8/17 22:04:06)

レイヴン((あいこんばんは♡   (2023/8/17 22:04:38)

((こんばんミ゚……ピェ(シエちゃんのつよつよロルに怯える図)   (2023/8/17 22:04:43)

レイヴン((ロマンチック度を下げてサディスティック度を上げましたからね!! もうにげられないよ   (2023/8/17 22:05:08)

レイヴン((最後まで楽しみましょーーーーッ!!!!!   (2023/8/17 22:05:29)

((さでぃ………なんて???   (2023/8/17 22:07:08)

((ミ゚ッ……ミミミ!!!分かったわよう!!ミ"!!!!   (2023/8/17 22:07:33)

ん"ーーーっ!!♡んっ、ぐ、ンン……ッ!!(だめだ。そこだけは、ほんとうに。ただでさえ昂った身体は、更に更にと上へ上り詰めていく。剥き出しになった快楽神経へ、直に触れられたかの様な刺激が。まだ下着の上から触れられたまでに過ぎないというのに、その身全てを駆け抜けては焦がしていく。これはマズい、と急いで彼の腕をぎゅっと掴めば、口元で必死に押さえていた手を外した。)…っあ、ね、おっさん……?っあの、もう"こっち"はしなくていいから。なか、さわって?(充分過ぎる程にそちらも弱い身ではあるが、このまま陰核の刺激を続けられるよりはまだ耐えられる。はず。これ以上の狂ったような醜態を見せるのも嫌で、必死に目の前の彼へ縋り付き、そう伝えれば首を傾げた。きゅるんっと効果音が付きそうな程に、可愛子ぶってやる。おっさんは私からのお願いごとに弱いはず。ほいほい乗ってくれる事だろう。)   (2023/8/17 22:18:13)

レイヴンんー? もう入れてほしくなっちゃった?(彼女の言葉に、低くも甘い声で応える。かわい子ぶっているのは分かりきっているが、その上でなお、愛らしいと思ってしまう。思わず口元を緩めながら、空いた手で頭を撫でると。「しょうがない子ね」なんて言いながら、彼女の下着を降ろしていく。——そこまで言うなら、乗ってやろうじゃないの。ずるりと自らの身体を下へ下へとおろしていけば。ふぅ……♡ っと、露わになったソコへ、優しいまでの吐息を吹きかけていく。) ナカ”も”、たっぷり触ってあげ♡(普段の気遣いを心掛けた言動からは想像もつかないような、凄艶な笑みが浮かんだ。口元を釣り上げ、愉しそうに笑いながら。暴れないよう、開いた太腿を腕で押さえつける。愛液の絡んだ指を、彼女のナカへと埋めていく。あまりに温かいソコの感触を思わず想像しながら、イイトコロを探り当てると。反論だったり反抗的な態度だったりが返って来る前に……否、それすらも押し切って。舌をちろりと見せてやった。そうして向かう先は。あなたが逃げようとした、場所へと。あなたを暴く、所へと。)   (2023/8/17 22:29:55)

あっ、…んっ、そう、ね……。ほしい、よ。(普段であれば決して拝むことの出来ない、雄そのものの表情が。感情を掻き乱していく。普段はふにゃふにゃしてるのに。撫でてやれば犬の様に全力で喜び、少し冷たくすると盛大な嘘泣きを始めるあなたが。なんだか、別人にすら見えてきて。それでも目の前の彼は。紛れもない、私だけのおっさんなのだ。案の定乗ってくれた彼に下着を下げられて、心拍数が上がる。吹き掛けられた吐息にすら反応を示し、分かり易く身体を跳ねさせれば、ナカがきゅんっと収縮するのを実感した。あぁ、もう。逃げられない。メスにされて、しまうんだ。)……うあっ?♡…ね、ちょっと、あの。おっさん?なに、してんの。(つぷり。太い指が自らのナカへ侵入を図ると、無意識のうちにベッドシーツを握り締めて。ぎゅうっと目を瞑り、与えられる快感に身を任せようと思ったのだが。先程囁かれた言葉に、自分の下で覗いた赤い舌に。一抹の不安を、覚える。焦った様に声を掛け、逃げ出そうと身体を捩ってはみるが。太腿を押さえられているが故に、逃げられない。まって。何を、考えて──?)   (2023/8/17 22:45:11)

レイヴン……ん♡(ちゅぽん。小さな音を立てて、まるで美味しそうに。彼女の陰核が、レイヴンの舌へと収まった。瞬間、愛らしく気取った声とは裏腹に、行き過ぎた多幸感が彼女を襲い掛かる。にんまりと目を細めたときには、もう遅く。快楽神経がもっとも鋭敏に反応を起こす場所へと、無遠慮に舌を這わせて。あまつさえ吸い付いてみせる。確か玩具で吸う刺激が響くと、声が我慢できないと言っていたもので。あなたを素直にさせるには、うってつけの刺激だろう。じゅるり、じゅぷり。棒つき飴を舐めるかのように音を立てながら、唾液と愛液のぬるつきで性感を引き出していった。——しかし、それだけで終えてやるつもりはない。) ん、ちゅっ。ちゅ……っ♡(目の前のメスが蕩けていく様子を、ぎらつく瞳で見つめながら。陰核に与えられた快感がリンクするよう、ナカからも指を押し当て、性感帯を確かに刺激していく。きゅうきゅうと締まるナカは、まるで乳を求める赤子のようで。その愛おしさに笑みを零しながら、目顔で、訴えた。「壊れてしまえ」。逃げられないまま、善がり狂ってしまえ。レイヴンという男に抱かれていることを、昂ぶりの理由にくべながら。)   (2023/8/17 22:57:42)

~~~~ッ!!?!?♡やら!!れいぶん!きたないから……っ、あ"ーーッ!!♡♡もう(起こってしまった。心のどこかで恐れていたことが、現実となってしまった。こんなこと、あのひとにすらされたことは無かったのに。バチバチと視界に火花が散る。ずっと上り詰めているかの様な快感が駆け巡る。咄嗟に彼の髪を掴みぐいぐいと押してはみるものの、殆ど力の入らない己の手では無力そのもので。こんなの、だめだ。ほんとうに。まって。やだ。くるって、しまう。)やだやだやだぁっ!!あぁぁあっ♡おかしくなる!!ねぇっ、ね、も、やぁ"ああっ♡っあ"、イ………ッッッ!!!♡♡(果てには陰核とナカへ同時に刺激を与えられてしまい、狂った様に嬌声を上げた。喉から悲痛なほどのはしたない声が漏れ出る。彼の柔らかい舌が、骨ばった指が。なにもかもを、思考を、理性すらも溶かして。ぼろぼろと涙をシーツに落とし、一層大きく腰が逸れたと思えば。心の底から蕩けきった無様な顔を晒しながら、絶頂を迎えた。果てを迎えて尚、絶頂から上手く下りてこられずに。びくり、びくりと身体を震わせては声を詰まらせている。)   (2023/8/17 23:13:41)

レイヴンっふ。(びくりと身体を震わせ、腹部を仰け反らせている最中、歯が当たらぬように気を付けながら、絶頂が抜けないように、下から上にかけてそこを舐ってやった。……しかし、それが仇となったのか。未だ身体を震わせている彼女を、「あらら」なんて呑気な言葉を零しながら見下ろして。一先ずは、指を引き抜いてやる。) ……大丈夫かい? おっさん、ちょっと張り切りすぎたかもしんないわ。(先ほどまで、あんなにも激しい行為を繰り返していたというのに、戻ってくれば気遣うような声をかけていた。しかし、苦笑を浮かべながら手の甲で髪を撫でつけてはいるものの、その瞳の奥に宿る本能は、抑えきれてはいなかった。その証拠に、大丈夫かと問いかけながらも、自らの衣服に手をかけているのだ。月明かりの下で、心臓が、鼓動が、これでもかと言うほどに速まっている。)   (2023/8/17 23:22:46)

…………っ♡…っ、♡(何時間も、何時間も風呂に浸かって。逆上せてしまった時のような、視界が霞む感覚と浮遊感。ふわふわと身体が浮き上がった気がして、心地の良い幸福感だけが満たしている。感覚的には数十分、実際にはほんの数分。やっとの思いで意識を浮上させれば、微かに目を細めては彼の姿を捉えた。なにか問い掛けられている気がするが、何を言っているのかは分からなくて。理解できなくて、ひたすらに荒い呼吸を繰り返している。)……っ。れい、……すき、(今、辛うじて理解が出来ることは。目の前に居る男が、酷く愛おしいという事実のみ。だったら、せめてそれだけでも伝えた方が良いのではないかと。ぼんやり考える。服を脱ぎ始めた、あなたに。力の入らない右腕をそっと伸ばし、鈍く光るそこへ。貴方を繋ぐ、硬い心臓へ。指先で触れ、緩く撫でては蕩けきった笑みを向けた。随分と途切れ途切れの言葉になってしまったが、つたわっていると、いいな。)   (2023/8/17 23:37:05)

レイヴン……!(右手が、指先が、こちらへと伸ばされていく。何だろうと思って見ていると。まるで、花に止まった蝶のように、あなたの指が、触れた。赤黒いそこは、臓器の色そのものの、こわい色である、はずなのに。好きという、言葉が。蕩けきった笑みが。彼女の感情を、確かに伝っていた。) ……俺も、愛してる。愛してるぜ、翼。(夢を泳ぐように浮遊しているであろう、意識でも。しっかりと伝わるように。彼女の右手首を握って、約束を結ぶように囁いた。彼女の全てが愛おしくて、まるで見せたことのないまでな、優しい表情を浮かべている。その一言を伝えたときには、もう、余裕など奪い去られたも同然で。その手を握りながら、彼女のもとへと覆いかぶさった。) ……ごめん、翼。これ以上我慢すんの、おっさん無理だわ。(へらりと笑って、彼女の内部へ、その入口へ、切っ先を当てがった。もう返事など、決まり切っているものだろうと思うのだが。それでも、軽い予告を与えて。熱い溜息と共に、ずぷりと半身を埋めていった。ゆっくりと、ゆっくりと。痛みが走らないよう気を付けながら、あなたの奥を目指していく。)   (2023/8/17 23:50:23)

……あっ♡(一度は引きかけた熱が、ぶり返す。火傷しそうな程に熱くて、硬い。熱源が、己のナカを埋めていく。結ばれてしまった。ひとつになって、しまった。一刻も早く奥底まで受け入れてやりたくて、出来るだけ力を抜くべく大きな深呼吸を繰り返す。そんな中、ふと彼の方を見やれば酷く切羽詰まったような顔をしていて。「我慢してくれてるんだなぁ」なんて、勝手に解釈しては頬が緩んだ。いつだってやさしい貴方が、何よりもいとおしいんだ。)……っん。…あ、すご……ここまで、とどいてる……♡(とん、と。彼と身体が密着して、全てが収まりきったのだと気が付いた。左手でなぞるようにして己の腹を撫でてみれば、確かに硬いものが自分の中を満たしている。やっと、繋がれた。戯言のようにそう呟いた言葉は、てろてろに溶けきって。一拍置いて、再び口を開けば甘い囁きを落とすのだ。彼の理性を確実に削ぎ落とす、トドメのひとことを。)……れいぶん。わたしのなか、めちゃくちゃに、して?すきにして、いいよ…♡   (2023/8/18 00:04:48)

レイヴン……っ!(まったく、この嬢ちゃんはどれほど己を煽れば気が済むのだろう。左手でなぞるようにして腹部を撫でたかと思えば、囁かれた、トドメの一言に。飢えた情欲が一気に顔を出す。どろりと剥がれ落ち、暗い独占欲ですらも剥き出しにして。彼女の耳の横に、手をついた。) …………分かった。でも、あんまり無理なら、ちゃんと、いうのよ。(それで止まれるかという保証はないが——安心させる一声をかけると。腰を突き出していく。初めは、ゆるりと動かして。形を覚えていたそれが、きゅうと収縮して。柔肉が亀頭や竿に擦れる快感に目覚めてしまえば、もう甘い渦の最中だった。熱っぽい吐息を口から零しながら腰を激しく揺らせば、ばちゅん、ばちゅん、とねちっこい水音と肌のぶつかり合う音が混じって響く。) はぁ……っ、は……っ♡ 翼、ちゃん、きもちいッ?♡(すっかりと蕩けた表情を見せながらも、彼女の受けている快楽も忘れない。あなたが感じてくれているからこそ、悦んでくれるからこそ、この繋がっていられる行為は尊いのだ。へら、と脱力した笑みを浮かべながら、気持ちよくなれているばいいなと、恋人として当たり前の祈りを添える。)   (2023/8/18 00:14:38)

あ"~~~っ!!♡♡んっ………あ、ン……ッ、きもちぃ♡あっ、そこすきっ♡(無理なわけない。ぜんぶ、受け入れさせて。吐き出そうとしたそんな言葉は、快感の渦に飲まれていった。肉壁が彼自身をきゅうきゅうと、離したくないとでも言いたげに締め付けて。ごりゅっと突き上げられればあまりの快感にはしたなく喉を晒す。もっと。もっと欲しい。いっぱいになるまで満たして欲しい。追い風を起こすべく此方からも腰を揺すっていけば、へらりと微笑むのだ。)あっ♡あぁぁ"っっ♡ねっ、れいぶんも、きもちい…っ?ちゃんと、きもちよくなれてる……??(今まで、彼がどれほどの女性と行為を交わしてきたかは知り得ない。きっと、自分なんかより数倍も綺麗で柔らかい身体をしていて、極上なものだっただろう。でも、そうだとしても。今だけは、自分が一番だと。自分しか見ていないと言って欲しい。彼の身体をぎゅっと抱き締め、我ながら下らない独占欲を込めて。浅黒い首筋へと口付ければ、強く吸い付き痕を残した。もう、二度と。このまま、消えなければいいのに。)   (2023/8/18 00:32:14)

レイヴンん゛っ♡ ああ、きもちいっ、も、翼ちゃんだけ、ずーっと、こうしてたいってくらい♡♡(荒げた呼吸で、言葉の秩序を乱しながら、問いに答える。普段ですらも、いつも他の女性と自らを比べていたのだ。抱きついた彼女はきっと今、不安を抱えていることだろう。最初から、あなたのことしか見ていない。見ていなかったと、いうのに。奥深くまで抉って、欲望のままに彼女を求めて。抱きしめて、あいして、あいして、あいして。どろどろに溶けてしまった熱を、独占欲を、ぶつけていく。獣のように貪りながら、更なる追い打ちをかけるべく、彼女の胎内を外から指で押し潰した。子宮口がより当たる状態で犯されれば、たまったものではないだろう♡) ほら……ッ♡ ここ、みてっ。ドキドキ、て、してるでしょ……っ?♡(どれほどまでに、あなたをおもっているのか。あなたがあんまりにも鈍感だから。小悪魔のように囁きながら、まるで生まれたばかりのように不安定な脈拍を光のもとへ晒しながら、見てと言葉で促す。明滅が激しいのは、ただ熱に浮かされているからではないと。愛しているからだと、不器用に伝えていく。だから、そのままに、愛を受け取って。もう、拒まないで。)   (2023/8/18 00:42:54)

………ぁ。(思わず見開かれた目から、涙が零れ落ちる。激しくなった明滅が、確かに此方へ語り掛けている。どれだけ自分が愛されているのかという事を。どれだけ求められているかという事を。彼等の幸せを求める故すっかり逃げ癖が着いている自分が、どうして見限られないのか。気が付いて、気が付かされてしまった。涙でくしゃくしゃになった顔を隠そうとすらせず、幸せそうに笑う彼を。夫をしっかりと見詰めれば、"ありがとう"なんてたどたどしい言葉を紡ぐ。)───ッッ♡♡ンっ、あ、も…!イきた、れいぶん……っ♡しょ、に!いっしょに……ッ!!(何度も、何度も、何度も。奥を捏ねる様に突かれ、果てに胎内を外から押し潰されてしまえば堪ったものではない。確実に近付いている絶頂の気配に震え上がり、強く、つよく彼のからだに抱き着くと縋る様に求める。どうしても共に果てたくて、そんな我儘を叶えるべく彼のモノをきゅうっ♡と強く締め付けた。)   (2023/8/18 00:59:22)

レイヴン【1/2】ああ、一緒に、イこうぜ……っ、翼……っ♡(彼女の愛らしいおねだりに、強い締め付けに、我慢が効かなくなってしまった。何せ、愛を紡ぐ……というふわりとした響きの割には、こんなにも激しい行為を繰り広げているのだ。愛おしいあなたと触れ合っている今、快楽に押し流されてしまうことは簡単で。ちぅ、と。あなたの耳へキスを落とせば、にんまりと口角が上がった。それを止める手綱など、最早必要ない。あとは、上り詰めるだけ。)   (2023/8/18 01:11:15)

レイヴン【2/2】……ッ、翼、愛してる……ッ、好きだ、好き……ッ♡♡ ~~~っ♡♡(奥までしっかりと突き上げて、擦って、本能のままに果てまで連れて行きながら。愛のままに、言葉を吐き出した。そこには道化ぶりなど欠片もなくて。ただ一人のあなたを、あなたという奇跡を愛する、レイヴンという男が居た。居るだけだった。それだけでまた、奇跡だった。すき、と。うわごとのように短い言葉を繰り返しているうちに、脳の奥深くがバチンと弾ける感覚が、レイヴンを襲い掛かる。たまらず低いうめき声を上げると、ぐりゅんと奥深くまで熱源をねじ込んで。夥しい量の精を、果ての証を、どろどろと解き放っていく。それはまるで、彼のあまりに純真で壊れそうな愛のように。彼女の大切な場所へと、心へと、植え付けていくのだ。擦り付けるように腰を動かしながら、つよくつよく、抱きしめた。死人だった己が、生きていると思えたのだ。あなたが共に生きてくれているからこそ。)   (2023/8/18 01:16:57)

っあ!すきっ、あいしてる、れいぶん………っ♡イッ、イくっ、~~~~~っ!!!♡♡(「愛してるぜ」なんて言葉が口癖の、彼。回復術を使う時によく使われるその言葉が。自分だけに向けられる訳が無いだなんて、勝手に思っては悲観していたのに。このひとは、ほんとうに。そこまで考えたところで、思考が真っ白に染まっていく。それもそのはず、堪らなく感じる場所を。己の最も最奥である、子宮口へ口付けるかの様にねじ込まれては耐えられる訳が無かった。がっくん、と限界まで身体を逸らし、それでも尚離れたくないと必死に彼へしがみつけば。声にならない声を上げながら、共に絶頂を迎えた。)……っは、……ぁ、っ♡(ぜぇぜぇと荒い呼吸を繰り返し、ぽてりとベッドの上に身を投じれば。彼の額に浮かぶ汗を指で拭い取り、ぺろりと舐めてみる。しょっぱい、なんて当たり前の事を呟くと、幸せそうに頬を緩ませた。どうしようもなく幸せなんだ。見るに堪えない表情をしているだろうが、今ばかりは許してほしい。)   (2023/8/18 01:28:52)

レイヴンふー……♡(俗に言う賢者タイムというやつに入ったのだろう。吐精してしまえば一気に高ぶりが落ち着いて、心拍数が落ち着きを取り戻す。未だ繋がっていたい気持ちはあったが、これ以上続けてしまえば、それこそ彼女が壊れてしまうかもしれないもので。ゆっくりと、搾りきられたモノを引き抜くのだった。) っはは、かわいいかお、しちゃって。(額に触れられたかと思えば、指を口に含んで「しょっぱい」なんて呟いた彼女。幸せそうに頬を緩ませるあなたがあんまりにも愛おしいもので。つい眉を下げながら、へらへらと笑ってしまった。それならとお返しに、唇を近づけると——。) ……愛してるぜ。翼。(とびきり低く、甘い声と共に。キスを落とすのだった。ずうっと結びたかった唇と、汗に濡れた前髪が張り付いていた額へ。離れた時には、ああ、また。可愛らしく頬を染めて。くすりと、意地悪な笑みが、思わず。)   (2023/8/18 01:36:53)

レイヴン((お疲れ様でした~~!!!!!   (2023/8/18 01:37:03)

((ありがとう……ござい………ミ゚(息絶える図)   (2023/8/18 01:38:16)

レイヴン((草   (2023/8/18 01:38:27)

レイヴン((シエルのロルで息絶えてたらその…………たぶんなんかもっとすごい人いるから(曖昧すぎる)   (2023/8/18 01:38:56)

((んな訳あるか!!!おまえがナンバーワンだ   (2023/8/18 01:39:17)

レイヴン((ピエッ…………うれちいこと言っちゃってまあ   (2023/8/18 01:39:31)

レイヴン((前回は途中で終わっちったから満足ですわ! 走り切った感すごい   (2023/8/18 01:39:54)

((んねー…こっちはもう満身創痍よ。次は翼が抱く(?)   (2023/8/18 01:40:20)

レイヴン((おっさんを抱くって?? それもまたよし!!   (2023/8/18 01:42:03)

レイヴン((文字数今 おっさんのとこだけ今数えたんだけど草生えちゃった(くわしいのはあとでね!)   (2023/8/18 01:42:32)

((よっしゃ!待ってろおっさん。あ、シエちゃんのことも抱くからね(アレが)   (2023/8/18 01:42:52)

((ミ゚……毎度恐ろしい事になってるよな文字数……()   (2023/8/18 01:43:17)

レイヴン((予想してみようのこーなー!!   (2023/8/18 01:44:31)

レイヴン((シエルの予想は「たぶん……いや絶対一万はいってそう」って感じですわ   (2023/8/18 01:46:39)

((えー…待ってまって、どうだろ。多分一万文字近いよね…   (2023/8/18 01:46:43)

((大体予想一緒で草なんだ 超えてるかな…   (2023/8/18 01:47:20)

レイヴン((あ、できたできた   (2023/8/18 01:47:21)

レイヴン((……ワァ   (2023/8/18 01:47:28)

レイヴン((レイヴン:7071文字 つーちゃん:6191文字   (2023/8/18 01:47:37)

レイヴン((合計:13262文字   (2023/8/18 01:47:41)

レイヴン((……????(宇宙猫ヤマト)   (2023/8/18 01:47:54)

((ワ   (2023/8/18 01:47:54)

レイヴン((スパゲチィ   (2023/8/18 01:48:14)

((唐突なパスタ……カルボさんがたべたいね(?)   (2023/8/18 01:48:43)

レイヴン((パスタパスタ(壊れた?)   (2023/8/18 01:48:46)

((帰ってこいシエル!!!!()   (2023/8/18 01:48:59)

レイヴン((カルボナーラ!!!まってめっちゃすきなやつ   (2023/8/18 01:48:59)

レイヴン((アレのこと抱かせてくれたらもとにもどる(?)   (2023/8/18 01:49:23)

((じゃあ一生戻れないね(無慈悲)   (2023/8/18 01:49:44)

レイヴン((草 なんでや!!!!   (2023/8/18 01:49:53)

レイヴン((ええもん抱いて(抱きしめて)くるもん   (2023/8/18 01:50:02)

((おっ、抱きしめる分には好きなだけどうぞ♡ヨシ、じゃあえっくすくんに帰ってパスタ談義しようかね……(?)   (2023/8/18 01:50:59)

レイヴン((〇ックスくんね!!! それはそうとセルマックスのことセ〇〇ックスっていうのやめろ(?????)   (2023/8/18 01:51:30)

レイヴン((んじゃあ先に戻ってますかね。愛してるぜー!!   (2023/8/18 01:51:45)

おしらせレイヴンさんが退室しました。  (2023/8/18 01:51:48)

((なんだこの子(宇宙猫) よしよし、じゃあこっちも戻ろうかね…ごきげんよう!   (2023/8/18 01:53:03)

おしらせさんが退室しました。  (2023/8/18 01:53:11)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/8/20 21:54:22)

シエル((よろしゃーす!   (2023/8/20 21:55:08)

シエル(きゅるる、きゅるる――街の中で、お腹の音が鳴っている。出処に手を当てて摩っても、体温が伝わってほんのりと温もるだけで、お腹は満たせない。) ……うぅ……っ。(呻いたところでどうにもならず。ありついた公共のベンチに腰掛けて、ため息をついた。もうそろそろ何かを口にしないといけないのだけれど――そういう訳にもいかず。がっくりと、肩を降ろす。乳製品か精液しか食べれないって、無理ゲーでは。)   (2023/8/20 21:55:57)

シエル(私の名は、シエル。見た目は20代前半、黒髪黒目の人間の女性だけれど、その正体はいわゆる“サキュバス”という生き物だ。自分の故郷である殺伐とした魔界に馴染めず、しんどくなって無理ー! って家出したのが、ここ。テルカ・リュミレース。けれどこの辺りはサキュバス向けの流通がないせいで、あと人助けに魔力をぱかすか使ったせいで、だいぶんお腹が空いてしまった。そこらのオスの匂いが余計に食欲を誘って、唾液がどんどん口の中に染み出てきた。犬とかすら美味しそう。でもでも、勝手に襲って搾り取っちゃうなんて、そんなの可哀想だ。だから、こうして匂いをおかずにツルラツルごはんを――あっ、ごはん、ないんだった。)   (2023/8/20 21:56:00)

おしらせレイヴンさんが入室しました♪  (2023/8/20 22:24:11)

レイヴン((よーしこんばんは!おっさん張り切っちゃうぜ!!   (2023/8/20 22:24:45)

レイヴン((ロル貼っつけたら虫取って捨ててこよ…ぇん   (2023/8/20 22:25:11)

レイヴンふんふーん…ふふーん……好きに行動して良いって言っても、いうほどやる事も無いのよねぇ。………およっ。(今日はたまの休日。両腕を頭の後ろで組み、ふんふんと陽気に鼻歌を歌いながら街中をふらついていた。酒場で酒を煽るにしても明る過ぎるし、だからといってアジトへ戻った所で皆出払ってるし。暇ねぇなんてぼやいていると、ふと。ベンチで腰掛けている少女が視界に映る。休憩中…にしては、その表情は何処か悩ましげに見えた。レイヴンの眼光が、きらりと輝く。)どーも、そこの可愛らしいお嬢さん。何かお困りかい?(足早に少女の方へと近付き、逃げられる前に隣へぽすりと腰掛けて。ばちーん!と効果音が聞こえそうな程に、わざとらしいウインクをキメれば良い笑顔で問い掛けてみる。仲間からはナンパばかりするなと日々怒られているものだが、可憐な女性が悩んでいるとなれば、手を差し伸べてやるのが礼儀というものだろう。そう、これはナンパなどではない。人助けなのだ!!)   (2023/8/20 22:25:14)

シエル((こんちは!!!! 頑張ったね……捨てたらゆっくり休んでおいでne   (2023/8/20 22:29:14)

シエル((謎の英文字変換入っちゃった……   (2023/8/20 22:29:29)

レイヴン((ありがとうだよ…今目の前でひっくり返っててさ、足がもにょもにょ動いてて中々に気持ち悪い ぇん   (2023/8/20 22:35:58)

シエル((まだ生きてるのか…………??? くっっ……   (2023/8/20 22:36:27)

シエルうおぉっ!?(チーズ、スープにホットミルク……ごはんのことで頭がいっぱいになっていたせいか、反応が遅れてしまった。声をかけられるとびくりと肩を震わせ、サキュバスらしからぬ素の声が漏れてしまった。隣に腰掛けたのは、男性。……ふむ、なるほど。ナンパらしいが、性的なウラがあるとすればこちらの方が好都合。彼に縋ってみようではないか。むしろギブミーザーメン。) ……とっても困ってます。実は私、すごくお腹空いてるんですけど、体質で限られたものしか食べれなくって。牛乳とか乳製品しか……。(アレルギーという概念がテルカ・リュミレースにあるかどうかは不明だが、これで説明がつくはずだ。ちょうど折良く、きゅるるぅなんて音が鳴ったので、空腹であるという事実に拍車をかけてくれることだろう。)   (2023/8/20 22:40:00)

レイヴンうぉわっ!?心臓飛び出るかと思ったわ…ごめんね、驚かせちゃって。決して変なおっさんでは無いから安心してちょうだい♡(驚かしたつもりは無かったのだが、想定以上の反応を受けて此方もつい肩が飛び跳ねる。心臓が飛び出る…まぁ飛び出る筈の心臓は生憎持ち合わせてないのだが。自分に向けたブラックジョークのようなものだ。少女の寿命を縮めてしまった事への謝罪をしつつ、再び笑顔を向ければ言葉を続ける。)乳製品……そうねぇ。確かちょっと進んだ先にこぢんまりしたカフェがあったと思うんだけど、良ければおっさんと一緒にどうだい?(おやまぁ、この子は随分と特異体質なよう。乳製品しか口に出来ないとか…難儀なもんねぇ。少しの間悩ましく首を傾げたのち、ふと向かいに小さなカフェがある事を思い出して。彼女の顔を覗き込みながらそんな提案をして見せれば、心底得意げな表情で見詰めてみる。ウンヶ月ぶりにナンパが成功する予感。)   (2023/8/20 22:51:39)

シエルえぇっ、いいんですか!? わーい!(先ほどまでの疲れ具合はどこへやら。両腕を上げて、子供のようにはしゃぐ。ここ最近、路銀が尽きかけているので本当に助かった! 得意げな表情をしている彼、とってもイイヒト!) あの、私、シエルって言います。お礼ならなんでもしますから! お金以外でなら本当になんでも!(もしも人間に擬態していなければ、尻尾がふおんふおんと犬のように揺れていたことだろう。あまりの歓喜に、ベンチから立ち上がると、思わず彼の手を両手でぎゅっと包みながら、ぴょんぴょんとその場で飛び跳ねた。153cmのちいさな飛翔。)   (2023/8/20 23:02:03)

レイヴン俺様はレイヴン、しがないおっさんよ。宜しくね、シエルちゃん♡(パッと見は20歳前後に見えるが、それにしては随分と幼い…なんと言うか、無邪気に見えた。悪くない。礼儀として此方からも自己紹介と挨拶を返せば、急いた様子でベンチから腰を上げる。まだ外が明るいとはいえ、時刻は昼に近い。こんな若くて可愛い子をあまり遅くまで付き合わせる訳にもいかないし、時は急げってね。一秒でも長くデートを楽しもうじゃないの!)お礼なら何でも、ねぇ。まっ、こうしておっさんとデートしてくれるってだけで充分よ♡(手まで握られてはもう、がっちりと己のハートを鷲掴みされてしまって。今にも踊り出したい気分ではあるが、ここはあくまで大人らしくスマートに。もう一度ばちこんっ!とウインクを決め、そっと彼女の手を引けばカフェ目指して歩みを進めた。今更だけど……牛乳単品って、あったわよね?)   (2023/8/20 23:15:26)

シエル((おっさんすき(語彙力赤ちゃん) これ次のロルで「いただきまーす!」とか言って食べてても大丈夫ですかね……多分あるよホットミルクくらい!()   (2023/8/20 23:17:32)

レイヴン((おっ、大丈夫ですわよー!久々のおっさんだから文章崩れてたらごめんな……ミン   (2023/8/20 23:22:29)

シエル((あんがとさん! …………これで崩れてる……????   (2023/8/20 23:23:41)

シエル【1/2】レイヴンさん~……!(緊張する様子も頬を赤らめる様子もなく、ただただ連れられるがまま手を引かれた。デートなんて単語が飛び交っても、まるでその言葉が通り過ぎていったかのように、きらきらと目を輝かせているだけだった。二人して歩いている姿は恋人だのなんだのというより、まるで親子。もしくは兄弟のようでもあったとか。)   (2023/8/20 23:25:55)

シエル【2/2】いただきまーす!(ホットミルクは店についてすぐに出された。そりゃそうだ、あっためるだけだもん。久しい食事にごくりと喉を鳴らすと、手を合わせ、彼に向って頭を下げてからおいしく——。) ……あっち!!!(いただけなかった。ものすごく熱い。テーブルにマグカップを置きなおすと、ひりひりと痛む舌を憂う。食べ物を目前に我慢を強いられるのは苦痛だが、致し方なし。冷めるまでは彼と話でもしようと、向き直る。ちょっと恥ずかしかったので、咳払いを添えて。) ……こほんっ。あの、突然なんですけど。レイヴンさんって、この辺りに住んでるんですか?(まずは世間話からでも。彼の素性をそれとなく尋ねてみる。見たところ、ここの土地勘はそれなりにありそうだったけれど。)   (2023/8/20 23:29:08)

レイヴンはーい、どうぞ頂いてちょうだい……って、ちょいちょい!!(カフェに着いてメニューを目を通してみると、しっかりお目当ての飲み物が載っていて安心した。早々に運ばれてきたそれを、彼女は礼儀正しく手を合わせ、食前の挨拶を交わしてから口に……出来なかった。どうやら想像以上に熱かったようだ。「ダメじゃないの、ちゃんと冷ましてから飲まないと。舌、火傷してないかい?」なんて優しく問い掛ければ困った様に微笑みかける。なーんか調子狂うわね、この子…。)住んでる……あー…まぁ、うん。住んでるというか、住んでたというか。(彼女からの純粋な質問に対し、なんとも煮えたぎらない言葉を返す。今は仲間と共に転々としてる訳だし、まぁ間違っては無いわよね、と。あまり素性を知られるのも好いてはいない故、話をすり替えるべく口を開いた。)おっさんの事は置いといて……シエルちゃんは何処から来たんだい?見た感じ、この辺の子じゃ無さそうだけど。   (2023/8/20 23:44:17)

シエルやけどはしてないです。たぶん。でもちょっと舌が……ピリッて……。(困ったように微笑みかけられると、自分へのドジには恥じらいという概念があるのだろう。かあと頬が熱くなった。もにょもにょと発音の質をやや落とした言葉で返事を織ると、しゅんと肩を落とすのだった。ごはんが……。) ……すっごく遠くに。びっくりするくらい遠い場所から。家出、してきたんです。(煮え切らない返答で、きっと答えたくないのだろうと察知した。とは言え、出身地を聞かれたくないのはこちらも同じ。否、教えてもいいのだけれど、混乱を招いてしまうだろう。) でも、故郷に住んでるみんなは殺伐としてて、意地悪で。だいッきらいなんです。あんなとこ。(おしゃべりに飢えていたせいか、余計なことまで話してしまった。それまでのふわふわとした雰囲気がすっと鳴りを潜めると、今度はぴしゃりと言葉を叩きつけた。黒の瞳が、怒りに細められる。)   (2023/8/20 23:56:10)

レイヴン……ふうん?よく分かんないけど、色々あったのね。(先程までのふわふわとした雰囲気を拭い去り、何処かピリピリとした怒気を醸し出している彼女。殺伐としていて、意地悪で、か。彼女くらいの歳となれば、まだまだ遊び盛りのはず。それを周りの大人たちが禁じていたのだとすれば、家出したというのもまぁ頷けるだろう。更に深堀りしたいのは山々だが、それが得策では無いことをレイヴンは理解していた。興味が無いとでも言いたげなふんわりとした言葉を返せば、自分が注文した珈琲を啜る。素っ気ない言い方になったけれど、傷口をえぐり返さない事こそが彼女にとっての最善策なのだろう。)そんならまぁ、暫く此処での暮らしを楽しんで行きなさいな。おっさんも支援したげるから、ねっ♡(一口ばかり口付けた珈琲のカップを置けば、徐に手を伸ばして。怒りを、そして不安の混じった瞳をしっかりと見据えながら頭を撫でてやった。よしよし、なでなで。まるで"よく一人で頑張ったね"と言うかのように。一頻り撫で終えたあと、ぱっと手を離せば「あっ、これセクハラじゃないからね!?」なんて焦り気味に言葉を飛ばす。折角だ、彼女の不安を笑いに変えてやるとしよう。)   (2023/8/21 00:12:27)

シエル【1/2】……まあ、ちょっと。(片手で自分の顔を押さえて、ため息をついた。それはもう、人間を連れ込んではグログロスプラッターにするだの、感度ウン倍の薬に漬けるだので地獄である。思い出したくもない。悪魔としては狂気の沙汰だと言われた私だけれど、人間として生きるにはまともなはず。そう思って飛び出した先が、人間の居る世界で最も近いここだった。) ん……っ。(伸びてきた手をじっと見ていると、頭へと乗せられた。よしよし、なでなで。優しい言葉をかけながら、撫でられていく。それがなんだか嬉しくって。生まれて初めてされた、頭を撫でられることがあまりに気持ちよくって。ふにゃあんと、懐いた猫のように目を細めてしまった。思わず自ら擦り寄りそうになったのは内緒。)   (2023/8/21 00:24:56)

シエル【2/2】あっ。……ふふ、このくらい、気にしないですよ。それより、ありがとうございます。でも、お金くらいは自分の手で稼げるようにならないと。いつまでも甘えてちゃダメですからね!(まるで熱いものに触れたかのように手を離されると、細めていた目を戻した。本当はもっと触れられていたかったけれど、そういう訳にもいかない。夜になったらカラダを売りに行くのも手かもしれない。ともかくそのためにも腹ごしらえだと、冷め始めた牛乳を一口……いや二口三口……イッキで腹へと下した。粘膜が喜んでいるのを感じる!) よーしっ、がんばるぞー!   (2023/8/21 00:27:41)

レイヴンふふっ、可愛い顔しちゃって。そんな顔されたらおっさん、もーっとシエルちゃんのこと撫でたくなっちゃうわ…。(「このセクハラ親父!!」とでも言われようものならそりゃあもう絶望モノだったが、意外な事に寧ろ喜んで貰えたらしい。気持ち良さげに目を細めた姿は何だか甘えたがりの猫みたいで、思わず殊更に胸がきゅんっと高鳴った。何だろう、恋とは違うんだけど………母性?つい浮かんでしまったとんでもない三文字にぶんぶんと頭を振った。こっちは35歳おっさんだぞ。)あらあら偉いじゃない!…っていっても。嬢ちゃん、きみ行く宛てはあるカンジ?働き口も、住む場所も。(ごきゅごきゅと豪快に牛乳を飲み干す彼女を横目で見つつ、そんな事を問い掛けてみる。住み込みってのも厳しいだろうし…もし、行く宛てが無いと言うのであれば。一つ、思い浮かんだ提案を。試しに言ってみるとしようか。)   (2023/8/21 00:44:04)

シエル【1/2】えー。かわいいなんてそんな。だって、頭撫でられたことなんてなかったんで、気持ちよくって。(ついふにゃふにゃとした表情で、そんなことを口にする。彼がなんだか頭をぶんぶん振っているが、一体どんな考えを打ち消したというのだろうか。) こう見えても、腕は立ちますよ。今日も魔物、単体でぶちのめしてきたので!(さすがに「風俗で働きます!」なんてことは言えないので、自身のもう一つの特技を、それとなく語る。力こぶを見せるような角度で腕を折り曲げては、ぽふぽふとそこを叩く。その割には筋肉も見えないし武器が見当たらないと? 悪魔だから魔法打ったり、尻尾で絞め殺すことだってできるからへいきなのだ! しかし、いずれにしても問題点がある。)   (2023/8/21 00:54:10)

シエル【2/2】……って言っても、具体的な宛はないですね。見た目が頼りないことも分かってますから、傭兵としても選ばれにくいでしょうし。(すっと腕を下すと、首をわずかに傾げて思考した。一晩でそうホイホイと決まるもなんて奇跡は起こりえないだろうし、実際かなり不安なのだ。うーん、本当にどうしようか。唇を尖らせながら、こめかみを人差し指でくるくるとなぞる。)   (2023/8/21 00:55:11)

レイヴン撫でられたこと、無いの?こんなに可愛いのに?(まぁ、先程の彼女の話を聞く限り仕方がないのかもしれないが。それでも、こんな愛らしい子に見向きもしないとは本当に訳が分からない。世も末というやつだ。まっ、おっさんが初めて撫でたって思うと気分は良いけどね。)…じゃあさ。いっその事、おっさん達と一緒に旅しちゃわない?いや、出会って数十分でこんな事聞くなって言いたい気持ちは分かるけど!(やはりこれといった宛は無いようだ。それであればと、こんな事を口にしてみた。無論冗談などでは無い。決して安全な旅だとは言えないが、この街で独り彷徨うのも充分に危険だろう。それに…うちの仲間達であれば、俺たちの力があればきっと、この子を守れる筈だから。どうかね?なんて小さく首を傾げては、そっと右手を差し出した。この手を取るも取らぬも、全ては貴女の思うがまま。さぁ。)   (2023/8/21 01:04:42)

シエル……旅?(なるほど、だからああも曖昧な口ぶりで答えたのか。目を瞬かせていたが、その言葉を聞いてぱあと目を輝かせる。恐らく危険な旅路となるだろうし、正体が明かせない今、全力を出せないもので、能力に制限がかかってしまって、迷惑をかけてしまうかもしれない。——それでも。) ……私でよければ、是非!(この世界のことすらろくに知らない自分には、あまりにも嬉しい提案で。差し伸べられた右手を、確かに握る。そこには、悪魔らしからぬ純粋な瞳が、きらきらと輝いているのだった。まるで、魔法を目の前にした、子供のように。)   (2023/8/21 01:14:19)

シエル((おっさーーーん!!!!! 愛してるぜ…………   (2023/8/21 01:14:38)

シエル((時間も時間だし、ここで終えちゃって大丈夫ですよ!! 対ありありです!   (2023/8/21 01:15:04)

レイヴン((おろっ、そう?りょーかいですわ。でもこれ追々続きやりたいね…   (2023/8/21 01:17:42)

シエル((だってもう一時よ!!   (2023/8/21 01:17:56)

シエル((武醒魔導器なしで魔術が発動してたり、エアルの影響あんまり受けずに活動してたり……たまに魔物のオスを狩り(意味深)に行ってたりしてて、そこそこ早めに怪しまれそうだなあと思いました。(小並感)   (2023/8/21 01:19:33)

レイヴン((よし、さっさとバレておっさんに説教喰らおうね。「変な男に手ぇ出すくらいならおっさんにしときなさい!!!」とか勢いで言っちゃって、その後はたっぷりごにょごにょ………   (2023/8/21 01:22:07)

シエル((「だってそういうので……なんか、無理やりされたら人間って心の傷負うとか言うじゃないですかぁ!!」って言いそうだなあ。えっちな展開行くの予想されててほんま草。次回成るときこれ予約しちゃおっかな♡   (2023/8/21 01:24:11)

レイヴン((よし来た、次はそれでいこう。色んな意味でたーーーっぷり楽しもうね♡   (2023/8/21 01:25:16)

シエル((いえーーーーい!! もう今から楽しみ!!!!   (2023/8/21 01:25:40)

シエル((あ、それやるときおっさん受けになるか攻めになるかどっちだろ   (2023/8/21 01:25:54)

レイヴン((えー…どうしよ。どっちでも美味しいなこれ   (2023/8/21 01:27:31)

シエル((運命のダイスロールここでするか、その時の気分……っていってもたぶん結局迷いそうだなあ。よし。ダイスロールすっか   (2023/8/21 01:28:10)

シエル((おっさんが…… 1攻め 2受け   (2023/8/21 01:28:25)

シエル1d2 → (1) = 1  (2023/8/21 01:28:28)

シエル((ギ   (2023/8/21 01:28:32)

レイヴン((おっさーーーん!!!   (2023/8/21 01:29:21)

レイヴン((おっさんが受けになるのを全力で拒んでいる……「おっさんは!!男なの!!!」って   (2023/8/21 01:30:01)

シエル((おっさんの童貞、死す!!(別に口に出してもいい)   (2023/8/21 01:30:14)

シエル((草   (2023/8/21 01:30:18)

レイヴン((初めてで搾り取られるおっさん…気持ち良すぎて女の子みたいに泣いちゃおうね。喘げ(せいへき)   (2023/8/21 01:31:16)

シエル((……よし。搾り取るか。   (2023/8/21 01:31:52)

レイヴン((っしゃ。(ガッツポーズ)   (2023/8/21 01:32:21)

レイヴン((やったろ、おっさんから搾り取ったろ。待ってろ   (2023/8/21 01:32:39)

シエル((この子の性格的に遠慮して手でしごいたり口でなめたりするくらいにとどまりそうだけど……そうだとしてもね、サキュバスのテクは超絶技巧だからね☆   (2023/8/21 01:33:04)

シエル((楽しもうね、おっさん♡ 愛してるぜ♡   (2023/8/21 01:33:17)

レイヴン((おっさんが震えてて草なんだ   (2023/8/21 01:35:27)

レイヴン((もう逃げられないよ。いーっぱい楽しもうね♡   (2023/8/21 01:35:39)

シエル((主様とかザッハさんになじられるよりマシだって!!()   (2023/8/21 01:36:21)

シエル((それじゃあ、解散といきますか~! 初めてのおっさん夢也、めーっためたに楽しかった!   (2023/8/21 01:37:04)

レイヴン((はーい!翼も楽しかったですわ~!次はとろっとろにしたるからなおっさん…覚悟しておけ   (2023/8/21 01:38:46)

シエル((あ。忘れないうちにせっかくだからもいっこダイスロールしとこ。(おっさんをどう攻めるか的な。)   (2023/8/21 01:39:05)

レイヴン((よし、それじゃあ先に撤退するかね。ごきげんよう!   (2023/8/21 01:39:05)

レイヴン((お????(帰ってくんな)   (2023/8/21 01:39:20)

シエル((メモ:1手で 2口で 3尻尾で吸引 4本番   (2023/8/21 01:39:31)

シエル((帰ってくんなでめっちゃ笑った   (2023/8/21 01:39:49)

シエル1d4 → (2) = 2  (2023/8/21 01:39:57)

シエル((ふーん……チッ(がっちがちに言葉攻めしたかったなあって顔)   (2023/8/21 01:40:27)

レイヴン((個人的には手…と、尻尾で吸引が性癖。でもシエちゃんの小さなお口でってのも良いね……へへへ   (2023/8/21 01:43:13)

シエル((ヨシ   (2023/8/21 01:43:24)

シエル((えーーーどうしよ   (2023/8/21 01:43:28)

シエル((手か尻尾でもう一回…………(例のしょくしゅしっぽっぽだよ!)   (2023/8/21 01:43:47)

シエル1d2 → (2) = 2  (2023/8/21 01:44:01)

シエル((っしゃあしっぽっぽ!!!!!!   (2023/8/21 01:44:10)

レイヴン((しっぽだー!!!!やったやった   (2023/8/21 01:44:24)

レイヴン((よーし…テンション上がってきた。楽しみにしてるね♡   (2023/8/21 01:44:46)

シエル((触手タイプか襞タイプか……まようねぇ♡ でもどっちにしろ粘液ぐっちょりで気持ちいぞ   (2023/8/21 01:45:23)

シエル((私も楽しみーー!!!! んじゃ、帰りますかね!   (2023/8/21 01:45:40)

レイヴン((りょーかい!!じゃあ今度こそおうち帰りますわ…ごきげんよう!   (2023/8/21 01:47:31)

おしらせレイヴンさんが退室しました。  (2023/8/21 01:47:33)

シエル((ごきげんよう~!   (2023/8/21 01:47:40)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/8/21 01:47:42)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/9/1 20:02:04)

シエル((正座 全裸 待機   (2023/9/1 20:02:30)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/9/1 20:02:50)

アレクセイ((おや、随分とお早いご到着ではないか。…そんなに期待しているのかね?くくっ   (2023/9/1 20:03:59)

シエル((こんばんはぁ……対戦よろしゃーーす   (2023/9/1 20:04:06)

シエル((ちょ   (2023/9/1 20:04:09)

シエル((……ワァ!!!!!!!!(心臓の残機が一個減る音)   (2023/9/1 20:05:25)

アレクセイ((ああ。では、少し待っていたまえ。早めに書き上げられるよう善処しよう   (2023/9/1 20:06:21)

シエル((いやいいよ慌てんで!!!! ごゆっくり!!!!   (2023/9/1 20:06:48)

アレクセイ【1/2】(シエル。少し前に出来た、無邪気で優しい心を持った自身の恋人。"救い手"と言った方が正しいのかもしれない。恋人であり、救い手であり、光。眩く光る一筋の未来を、遂にこの手で掴み取ったのだ。長かった。想いを連ねた日記帳は、何冊分になっただろうか。もう離さない。離したくは、ない。何があっても、この身に変えてでも。絶対に──。)(出来ることであれば、彼女を鳥籠へと閉じ込め外へ羽ばたく事を禁じてしまいたかった。その両翼を断ち切ってしまおうかと何度も考えた。…だが、それが彼女にとっての幸せに繋がらない事を、アレクセイは理解している。だからこそ、どんな時でも自由を与えていた。……の、だが。騎士団長としての責務をこなしていた時、仕掛けた盗聴器から普段とは違う声が聞こえた。男の、声。聞いている限り、街を歩いていた彼女をナンパしている様だった。)   (2023/9/1 20:19:44)

アレクセイ【2/2】(ミシリ。アレクセイが右手に持っていた万年筆が、嫌な音を立てて歪む。小さな溜息を一つ落として、椅子から立ち上がった。腰へと剣を携えて、近くで控えていた部下へと一言声を掛れば執務室を出る。つかつかと歩みを進める音は、何処かどうしようもないくらいの苛立ちを表していて。足早に外へと出て、今で言うGPSたるものを頼りに彼女の元へと向かった。今日も当たり前の様に、太陽は己を、世界を強く照らし続けている。だが…それが全ての人間へ、平等に訪れるものではないと。知らしめてやることも、大切ではないだろうか?)   (2023/9/1 20:27:13)

アレクセイ((想定より長引いてしまったな、すまなかった。…では、シエル。宜しく頼む。   (2023/9/1 20:27:50)

シエル((その口調のまましゃべるな!!! 心臓もたん!!! いや、まあその……出だしってほら。シチュエーションを説明する役割もありますから……ともかく、ロックスターにおまかせアレだよ……   (2023/9/1 20:28:45)

アレクセイ((くくっ、相変わらずの様だな。どうにかならんのか、その呼び名は…   (2023/9/1 20:30:14)

シエル【1/2】(今日はいつものように、文学の世界で言葉と戯れていた。けれど、文字を吸うのも文章を書くのも、なんだか疲れてしまって。運動がてら、街へとこの身を駆り出した。靴の裏に響く土の粒の感触が、音が、とても気持ちが良くて。しゃりしゃり、特にあてもなくさまよっていく。その時見えたのは、複数人の男性。なんだか目が怖いなあなんて思いながら、どうにか自分とかち合ってほしくないなと思いつつ、その場を遠すぎようと、足を踏みしめていく。——しかし、それはかなわなかった。通さないとでも言いたげに、彼らが私の前へと躍り出る。「お姉さん、ちょっとお茶でも」なんて使い古されたセリフにすら、きゅっと心臓が縮こまってしまった。) ……えー……と……その。私、ちょっと……。(自分の世界に居たときは、引きこもっていたこともあって、こういうことに無縁だった。太陽のようと称された、恋人と居るときの態度とは裏腹に、掠れそうな声で後ずさっていく。掌の汗が今にも雫を作りそう。)   (2023/9/1 20:37:34)

2023年08月07日 23時21分 ~ 2023年09月01日 20時37分 の過去ログ
Addio!
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>