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2023年09月01日 20時40分 ~ 2023年09月17日 23時38分 の過去ログ
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シエル((これシエルくん、アレに気づいてるかどうかダイスロールして進めますかね……んーいや、やっぱ気づいてない方が自然か……?   (2023/9/1 20:40:40)

アレクセイ((そうねぇ…気が付いてないほうが自然かもしんないわ。まっ、シエルちゃんの好きにやってちょうだだい♡   (2023/9/1 20:42:22)

シエル((おっさんみたいになんな!!()   (2023/9/1 20:42:41)

アレクセイ((へへ()   (2023/9/1 20:43:41)

シエル【2/2】(「まあまあ」と、押しきるように男性から声を掛けられ続けてしまう。そもそもこっちには恋人がいるんです、と言えれば、諦めてくれるのだとは思うけれど。そのたった一言さえ、口から出ることはなかった。……本当の私は、こっち。彼の前で見せている破天荒さは、仮初のものでしかない。話すことすらままならなくって、でも、それを隠して、彼に好きになってほしくって。彼と出会いたい我がままで、明るく、我を強くして振舞っているだけだった。) ……ごめんなさ——っ!(走って逃げようとしたところ。背を向けたその途端、手を、握られてしまう。彼らの目つきが、まるで結界の外にいる魔物みたいに。私を食べようとしている。)   (2023/9/1 20:46:45)

シエル((ちょい本格的にやんの久しぶりで受け身になりがちね……回しにくかったらやりにくいとこ修正して送るから言ってちょ!!   (2023/9/1 20:47:17)

アレクセイ((りょーかい!ありがとうだよー!!   (2023/9/1 20:48:10)

アレクセイ──ごきげんよう。君は……否、君達はこの様な所で、そこの少女に対し何をしているのかね?(彼女が男共に手を掴まれたと、ほぼ同時間に。男の肩がぽんと叩かれた。鋼に包まれた状態からでも分かる、大きな手。男が振り向いた先に見えたのは、至って穏やかな表情をしたアレクセイの姿だった。下賎な男達とはいえ、流石にこの姿見は知れていた様で。「何でこんな所に騎士団長が」とでも言いたげな色でびくりと身体を震わせていた。まぁ、それも一瞬の話ではあったが。)ふむ。合意の上で、と。…そこの愛らしいお嬢さん。この者共は"合意の上だ"と言っているが、本当だろうか。(「この女、さっきまでは乗り気だったんだよ!!」なんて無様に弁解をしているが。無論、内容は全て知っている。音で、目で全てを確認していたのだから。とんだ茶番だとは思うが、彼女の事を考えると互いの仲は知られぬ方が得策だろう。あくまで初対面を装い彼女へ声を掛れば、微笑みながら反応を待つ。右手を、腰に刺した剣へと静かに添えながら。)   (2023/9/1 20:59:24)

シエル((ッスー………………(すき)   (2023/9/1 21:00:39)

シエル((アレが盗聴器仕組ませてるのしってるか決めてなかったな…………んーでもせっかくだし無知でいくか!!   (2023/9/1 21:01:08)

アレクセイ((よし来た!知らない方が良いこともあるからね…ふふ   (2023/9/1 21:03:33)

シエル…………っ。わた、しは。(その瞬間、よく知っている声が、聞こえた。振り向いたと同時にうつむき加減だった顔を上げると、そこには穏やかな笑顔で佇んでいる彼が居た。なんで人気のないここに彼が立っているか、分からなかった、けれど。とかく彼が問いかけているので、答えなければ。自分を落ち着かせるように深く息をついて、彼の表情を、高い身長の彼を見上げた。まるで怒気の一つも感じさせない笑み。けれども、長い間見てきた私は知っている。一言でいうと、彼はものすごく怒っているのだ。) ……散歩をしていただけです。その……知らない人、ですし。いきなり声をかけられて、困ってまし、た。(期待するような、懇願するような、圧をかける視線が刺さる。それを跳ねのけた……否、振り払う力すら伴わないような、弱々しい声音で。とつとつと紡いでいく。言葉を紡ぐのに懸命になるあまり、目の前の彼が剣に手をかけているのは、見えなかった。)   (2023/9/1 21:10:07)

アレクセイだ、そうだ。互いの言い分が相対している様だが。(彼女の何とも弱々しく、それでいて勇気を持った言葉にぞくりと心地を震わせながら。"残念だったな"とでも言いたげに男たちを見やった。肩に乗せた手が、ギリギリと音を立てて男の骨を軋ませていく。そうしてやれば、誤魔化せないという事を悟ったのだろう。「前からその苛つく顔をぶちのめしたいと思ってた」という言葉と共に、ちゃちなナイフを此方へと向けてきたではないか。…あぁ、なんて。どうしようも無く、救いようの無い人間なのだろう。)…おや。(男達が此方へ向かってきた瞬間、手早く鞘から剣を抜き取って。彼女へ手を掛けた男……では無く、それが従えていた仲間の頸動脈をすっぱりと切り裂いた。水しぶきのように吹いた血が男の顔を濡らし、ごぷりと血を吐き出しては床へ倒れ込む。…おやおや、恐怖に苛まれ男が逃げ出したではないか。だが、逃がす訳もあるまい。一歩踏み込み剣を震えば、先程の仲間達と同じように。その場へ、日の目の存在しない場所へと送り込まれるのだった。)──怪我は無いか、シエル。(静かになった路地裏で。返り血すら付かぬ、美しい顔が。彼女へと、微笑み掛けた。)   (2023/9/1 21:25:13)

シエル((ヒエッ…………   (2023/9/1 21:26:27)

アレクセイ((その汚らわしい手で彼女へ触れた事を、彼女の視界へ入った事を。後悔すると良い。…ふふっ。   (2023/9/1 21:28:39)

シエル(死を観てきたのは、隔てた向こう側。二次元の、画面の向こう。フィルターを通った、向こう側だった。人が死ぬ様など、平穏に生きる世界に浸っていた己が見たのは初めてで。へたりと、座り込んでしまった。視界がふらりと回る中、思い出す。目の前の男が。私が思いを寄せていた人が持ち合わせていた面を。人を殺めることにそう抵抗のない男だったことを。まるで次に殺されるのが自分であるかのように、指先が震えて。彼の問いに、数秒ほど答えられなかった。息が、脈拍数が、次第に上がっていく。まるで斬りつけられた痛みを心に背負ったかのように、自らの胸元を擦る。) ……っ、っ、ちがう、でしょ。……なんで、ここまでやる必要、なかったでしょ。(民を導くことが、彼の想いだった。そのはずだった。確かに、いやな人たちではあった。けれど、彼らもまた、民ではないか。弱きものを救うのが、彼の夢ではなかったのか。今こうしている間にも、血だまりが広がっていく。耐えられない。うめき声が、恐怖のにおいが、血しぶきが。耐えられなかった。私のせいで、誰かが無駄に傷ついてしまうことが。零れた涙は、もう何が出所なのか、分からなかった。)   (2023/9/1 21:39:26)

アレクセイ………。"愛する恋人を手に掛けようとした"。それが理由では、不満かね?(そこまで、と彼女は言うが。死罪に掛けられて尚、アレクセイの怒りは収まってやいない。何なら、怒りに身を任せ直ぐ楽にしてしまった事を後悔しているくらいなのだ。少しだけ考え込んだのち、優しい声色で言葉を掛れば。涙を零しがたがたと震える彼女の身体をそっと引き寄せた。…あぁ、こんなにも身体が冷えてしまっている。怖かっただろう。得体の知れぬ男共に連れ去られかけたのだ、至極当然とも言えよう。アレクセイの心の中心。その核に、彼女の非難めいた言葉が届くことは無い。)…さて。では、行こうか。(尚も溢れ出る彼女の涙をハンカチで拭ってやれば、姫抱きにし足早に歩き出した。向かう先は、アレクセイの自室。"男共により"心に深い傷を付けられた彼女を癒す事が出来るのは、紛れも無い自分。アレクセイ・ディノイアただ一人なのだから。彼女の涙の真意を知らぬまま、優しく微笑み掛る。)   (2023/9/1 21:52:44)

シエル(彼の心に、自分の声が届いている様子はなかった。彼の腕の中で、簡単に潰れてしまいそうなほどに小さい身体が、今もなお震えている。震えることしか、おびえることしか、できなかった。彼に抱えられても、抵抗すらできなくって。はいもいいえも言えぬまま辿り着いたのは、彼の自室。) ……アレ、クセイさん。(やっとの思いで上げた声は、彼の名を呼んでいたのに、罪悪感が強く映し出されていた。彼にとっては「ただ恋人を守っただけ」だというのは、薄々分かっている。それでも、どうしてだろう。目の前の彼が未だ何をしでかすのか、と。嫌な予感に襲われているのは。とかく、この身体を早く、降ろしてほしかった。今は一刻も早く、一人になりたい。あれほど愛おしいと思っていた彼が、今は、私を連れ去ろうとした男の人たちよりも、恐ろしい。)   (2023/9/1 22:00:20)

アレクセイどうした?何処か痛むのであれば、直ぐに言ってくれ。(自室に入ると、しっかり部屋の鍵を掛けて。とさりと優しく彼女をベッドへ乗せると、自身は一度その場から離れていく。鉄の擦り合わさる音を立て、自身を守る鎧を解いて。さっと着替えを済ませれば此方もベッドへとその身を乗り上げた。後ろから小さな身体を抱き締め、肩口へ顔を埋める。彼女はいつだって、いい匂いがするのだ。甘く、優しい香り。ほうっと感嘆の吐息を紡いだアレクセイは、愛おしげに言葉を続けた。)先程は、そちらへ向かうのが遅れすまなかった。…さぞ、怖かっただろう。(あとほんの数秒そちらへ向かうのが早ければ、あの男が彼女に触れる事は無かったというのに。申し訳無さげに眉を下げながら微笑んで、今度は優しく彼女の髪を右手で撫でていく。先程剣を振るった、人を難無く殺めた手が。優しく、何よりも深い愛おしさを纏って。よく、頑張ったなと。想いを伝えながら。)   (2023/9/1 22:15:06)

シエルちが……そ、じゃなくて。(緊張が未だ解れていないのだろう。淀んだ言葉を流しながら、彼に意思を伝えていく。後ろから抱きしめられると、それだけでびくりと肩が跳ねて。理解に息を飲んだ。彼はもう、あの人たちの背負った痛みのことなど、考えてすらいない。) …………。いえ。(間に合ったから、大丈夫ですよと。つい話の流れで出そうになった言葉を封じ込めた。彼らは、間に合わなかったのだ。彼に向けられている愛は分かるけれど、感じることは、できない。) それよりも……向かうのが、遅れた。って。こっちに来たのって、たまたまじゃないですよね……?(何か、話さないといけない気がした。今の自分が、彼の愛を受け取れきれないことを悟られてはいけない気がした。話の流れを変えるように、先ほどから気になっていた言葉を問いかけた。答えてくれるかどうかは分からないが、あんな路地裏に駆けつけるなんて。否、そもそも「駆けつけよう」と思う時点で、違和感が強い。その問いで、指先が、禁忌の扉に掠めようとしている。)   (2023/9/1 22:25:26)

アレクセイ((…ちなみにこれ、真実を知りたい?知りたくない?♡   (2023/9/1 22:27:32)

シエル((えー…………どーっちだろ。たぶん知ったら「出かけなかったらよかった(あの人たちが傷つかなかったから)」、知らなかったら……どうなるかな。アレの反応次第、って感じになると思います……でし。   (2023/9/1 22:28:44)

シエル((アレがヤンデレになってるの知らない時空だからなこのシエルちゃん……どっちがいいかガチで迷う……   (2023/9/1 22:29:05)

アレクセイ((どっちに転んでも地獄。どちらでも、お好きな方をお選びくださいね♡   (2023/9/1 22:32:29)

シエル((うーん…………   (2023/9/1 22:32:59)

シエル((困ったときのダイスロール…………!!(真実を 1知らせる 2知らせない)   (2023/9/1 22:33:31)

シエル1d2 → (1) = 1  (2023/9/1 22:33:34)

シエル((イ゛ィ   (2023/9/1 22:33:40)

シエル((【悲報】シエルくん笑わなくなる   (2023/9/1 22:34:08)

アレクセイ((ワ"……   (2023/9/1 22:34:10)

アレクセイ((地獄へようこそ♡   (2023/9/1 22:34:20)

アレクセイ((甘々にしようと思ってたんだけど何でこうなったかな…一体何処で間違えたと言うんだ(最初からですよ)   (2023/9/1 22:34:57)

シエル((最初からだよ!!!!!バカ!!!!   (2023/9/1 22:35:10)

シエル((人が死んでて「わぁんこわかったよぅ(コビコビの実)」なんかできるか!!   (2023/9/1 22:35:42)

アレクセイ((駄目だ反応可愛過ぎて笑っちゃった()   (2023/9/1 22:36:16)

アレクセイ((よし…やるか。ふふ   (2023/9/1 22:36:34)

アレクセイ………。ああ。"これ"を付けていたからな。お前の身に危険があれば、直ぐに分かる様にと。(どうやら、彼女の勘は思っていた以上に鋭いものだったらしい。一瞬だけぴくりと身体を震わせて、微かに両の目が見開く。取られてしまうと後が困る故、出来れば内密にしておきたかったものだが…きっと。受け入れて貰えると確信を持って。彼女が出掛ける際、必ず持ち歩く鞄を手にすれば。内ポケットに潜ませていた小さな盗聴器とGPS装置を取り出した。それをしっかりと彼女に見せ、何処か自信ありげに笑う。お前が何よりも愛されているのだと。護られているのだという、証明なのだから。)黙っていてすまなかった。だが、これはお前を護る為の行為。…分かってくれるな?(少しの間それを見せたあと、もう良いかとベッドサイドへ置く。今度は鞄に隠す様な事はせず、彼女へ直接渡すとしようか。そんな事を考えながら、再び彼女の方へ意識を向けると。何故だろう。小さな身体の震えは、治まるどころか殊更に増すばかり。…先程の事を、思い出してしまったのだろう。もう一度彼女の身体を抱き締めて、ぎゅうっと力を込めた。"大丈夫だ"とでも言うかのように、耳朶へ口付けて。)   (2023/9/1 22:49:11)

シエル【1/2】……。(彼が見せてくれた、それを見た途端。震えが増した。追いかけられていたのが、怖かったのではない。守ってくれた、と言われたら、確かにそうだった、けれど。その方法は、私の望んだものではなかった。だって、こんな。あんな方法、人を無駄に傷つけるだけじゃないか。……否、違う。私が傷つけたのだ。知らずに出歩いていた、せいで。) ……それはわかりました。でも、もっと、早く言ってほしかったです。怒ったりとか、しませんから。(再び抱きしめられた後、耳朶へキスが送られる。肩が跳ねたのは生理的な反応で、いつものように恥じらいが目立ったからではない。小さな声で言葉を返すと、ようやく彼の背中に腕を回す。彼の行為を、見抜けていたのなら。初めから私が出歩いてなどいなかったら。そんな後悔をつぐんだまま。だって、そんなことを言ったら、まるで彼が悪いみたいではないか。これ以上、彼を孤独に、ただの”悪い人”に、させたくなかった。)   (2023/9/1 22:58:39)

シエル【2/2】……アレクセイさん。(だから、私も罪を背負おう。彼が手段を問わなくなっていったうちに忘れていった罪の意識を、私が背負わなければ。償う方法なんて、分からない。償えるかどうかすらも分からない。けれどせめて、今度からは、私が彼を傷つけないよう、守っていなければ。なるべく、ここから出ないようにしなければ。ため息と共に力を解いて、今度はこちらから身を寄せた。彼の名を呼ぶ声に、悲しい甘さをほんの少し絡ませて。) ありがとうございます。……守ってくれて。(得意ではない嘘の言葉を吐いた裏で、酷く胸が痛かった。)   (2023/9/1 23:03:05)

シエル(( (思ったより展開が重くなって宇宙猫)   (2023/9/1 23:03:27)

シエル((ちょっとこれまずくね??? 甘々にする予定だったんだよな??   (2023/9/1 23:04:08)

アレクセイ((そうねぇ…まぁシエちゃんがこれで良ければ良いけど、どうする?()   (2023/9/1 23:05:14)

シエル((なんかキリいいし……甘イチャ吸いたいから……ちょっとここでおしまいで………………(満身創痍)   (2023/9/1 23:05:45)

シエル((ふえぇ…………   (2023/9/1 23:05:55)

アレクセイ((りょーかいだよ……()   (2023/9/1 23:06:48)

アレクセイ((じゃあ、そうね。ついったくん戻ってアレとイチャつく…??   (2023/9/1 23:07:20)

シエル((そうするします。   (2023/9/1 23:08:23)

アレクセイ((おっけい!アレ自身もこのやり取り見ててだいぶ傷付いてると思うから、何か声掛けてあげて♡   (2023/9/1 23:09:24)

アレクセイ((それじゃあお先に。ごきげんよう!   (2023/9/1 23:09:37)

シエル((アレクセイさんは人を殺めたのでシエルに 甘く耳責めする券を譲るべきだと思います(お前が耳責めするんかい)   (2023/9/1 23:09:37)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/9/1 23:09:38)

シエル((きずっ!!??   (2023/9/1 23:09:49)

シエル((まて何があった   (2023/9/1 23:09:58)

シエル((とりあえず追いかけよ……ごきげんよう!!   (2023/9/1 23:10:14)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/9/1 23:10:17)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/9/4 20:28:44)

ザッハ((っしゃー! はっつけて待機するぞ!   (2023/9/4 20:28:58)

ザッハ(いつも通り”仲間”へ指令を送り終えたときのこと——顔の横へ矢文が飛んだように、ザッハの意識が逸らされた。彼女の、恋人である翼の急いた声が、耳を突いたのだ。どうやら彼女へ触れようとしている不届き者が居るらしい。) ……ふむ。(急いで様子を確認すると……どうやら、”まだ”洗脳していなかった駒が仇となったらしい。それに、会話を聞いている限り、どこで集めたのだろう。彼女が妻であることが知れている。いくら駒と言えど、”知りすぎた”のなら切り捨てる他ないだろう。それも、彼女に触れたとあらば。ため息を一つついて、ザッハは彼女のもとへ向かうのだった。) ——慈悲など、くれてやると思うなよ。   (2023/9/4 20:29:06)

ザッハ「よぉ、お嬢ちゃん。ちっとお時間、いただくぜ」(あなたが日常を過ごしている、その合間。唐突に”彼”は空から舞い降りた。フリーザ軍の制服——ベジータたちサイヤ人の戦闘服と酷似したものを、筋骨隆々の身にまとっている、異星人だ。あくまでやさしく彼女を誘いながらも、その目からは捕食者の、残虐な眼光が宿っていた。彼の浮かべる笑みが、余裕綽々であるのは、彼女が走っても逃れられないことを知っての上だろう。「なぁに、大人しくしてくれれば、丁重にもてなしてやる」赤い舌から、喉から紡がれる声は、ねっとりと絡みつくような低さだった。)   (2023/9/4 20:29:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/9/4 20:30:57)

((こんばん……ミ゚………   (2023/9/4 20:31:07)

ザッハ((はいこんばんは!   (2023/9/4 20:31:25)

((よーし、ロルはっつけちゃうね!対よろだよ……   (2023/9/4 20:32:12)

えー…今忙しいんですけれども。どちらさんです?(普段通り部屋でまったりする毎日。今日のおやつである台湾カステラを片手に、今日も今日とて同じ日常を繰り返す…と、思っていたのだが。突如目の前に現れたのは、見るからに怪しい異星人。内心は緊張でもう心臓がバックバクであるが、決して表には出さずに。敢えて気楽な態度で目の前の男を見上げるのだ。へるぷみー。)大体ね、大人しくしてれば…とか言う人はほぼ100%嘘吐くんですよ。大人しくしてたところで残酷非道の限りを尽くすんですよ!ワ"ーーーーッ!!!(この異星人はさぞ思っているだろう、「何だこいつ」と。私も思ってる。反省はしてるけど後悔はしてない。すまん。この後起こるであろう惨劇を想像して、少しずつ後退りをしてみるものの無意味で。…すまん、皆。どうやら翼くんの人生は此処で終わる様だ。お疲れ。死ぬ前にあのひとの帯、食べたかったな……)   (2023/9/4 20:32:22)

ザッハ((帯食べてみたかったでクソワロタ   (2023/9/4 20:32:55)

((煮込んでスープにするんや……   (2023/9/4 20:33:22)

ザッハ【1/2】「くくっ、そうでもないさ。なにぶん、エスコートは得意なものでな。——あまり、暴れるんじゃねぇぞ」(彼女のふざけ倒した態度ですらも、まるで見てきたかのように受け流して、彼は笑う。ここから逃げるすべなど、もうないに等しい。いくらここの住人がいたとしても、だ。そう、と。大きな掌で掬うかのように彼女を捕まえると、彼はあなたをいとも簡単に空へと飛んでいくのであった。風に当たって、男の跳ねた黒髪が靡いていく。どんどん地面から身体が離れて、空まで、あなたを連れていく。)   (2023/9/4 20:39:27)

ザッハ((あっそうだ。早めにお迎えきてもらうか、ちょっとお時間置くか、どっちがいーい?(にっこり)   (2023/9/4 20:39:58)

((えっ   (2023/9/4 20:42:09)

((んっと、その……   (2023/9/4 20:42:24)

((折角だから少し時間置いてもらおうかな、へへ…   (2023/9/4 20:43:33)

ザッハ((はぁい♡ んじゃ、この人とたっぷり”お話”しようね!   (2023/9/4 20:44:13)

((ミ" ものそい含んだ言い方するなぁ!!()   (2023/9/4 20:45:42)

ザッハ【2/2】「例の”奥さん”だ。あんまり手出しするなよ」(SF映画に映し出せそうな、宇宙船。そのハッチに靴音を立てて着地すると、男は彼女を床へと降ろした。その内部には、複数人の男が、粗暴そうな——下手をすれば彼よりも——異星人が、彼を敬うかのように言葉を返していた。彼女への拘束がなされていなかったのは、地球人と彼の合間の力量が知れていたからだろう。目線だけで、着いてくるように示唆をする。)「さぁて。……嬢ちゃんがここに連れてこられた理由が知りたいんじゃねぇか? 知りたければ教えてやるぜ」(操縦盤がある場所。その近くのソファへ腰かけながら、彼は問う。口元に浮かんだ笑みは、まるきり裏があることを隠そうともせず、あなたを見つめている。教えたところで、何もできやしないのだとすら、色に含んで。)   (2023/9/4 20:50:37)

はえー…人をエスコート出来そうな見た目してないですけとね、貴方。人は見かけによらないってやつで?(なるほど、これが拉致ってやつ…どっかのピー〇姫も毎度こんな気持ちなのか。人は極度の緊張状態に陥ると、突拍子も無い事を考えるもの。変な事を言っている自覚はあるけれど、どうか許してほしい。流石に落下死というものは勘弁して欲しくて、無意識のうちに男の服をぎゅっと掴むのが精一杯だった。)え?あっ、そうですね…聞かせて下さい。あとお茶くらい出して下さい。(この女、さっきおやつとして食べていた台湾カステラをしっかりと握っている。広い宇宙船を、男共を見回して。ドクドクと響き渡る動悸を必死に押さえ込んで、あくまで微塵も怯えていないというフリを続けながら。何とも厭らしい笑みを浮かべる男へそう声を掛けた。こんな奴らに、自分の弱い部分など見せてたまるものか。)   (2023/9/4 20:58:56)

ザッハ「そいつは失礼した。……地球人の体質に合うか分からなければ出すが、それでもいいか?」(その言葉を聞いた彼の部下が、ため息をついて顔を背けた。しれっと菓子を持参している様に毒気を抜かれた様子もなく、彼は肩をすくめてみせる。詫びる言葉とは裏腹に、出すつもりはないとでも言いたげな態度である。)「お前には、旦那サマが居ただろう? ——もっと言えば、そいつの弱点。それが嬢ちゃんだ」(要は、人質、ということだろう。にんまりと笑みを浮かべて、するりと腰に巻いた尾を解いて、あなたの顎へと伸ばしていく。決して痛みを与えず、されど、反らすことができない強さで。顔と顔を合わせるように掬いあげた。)「嬢ちゃんは、お気に入りらしいからな」(目を細め、顔を近付けると、男は艶っぽい声音で囁く。蠢く悪意は、まるであなたの悲鳴を待ちわびるかのように。頸動脈を打つ拍を調べ上げるように、あなたの柔らかい肌の表面を這い回る。)   (2023/9/4 21:11:15)

…やっぱりやめときます。お腹壊したら嫌なんで。(和やかな気持ちにさせて返してもらおう作戦、見事に失敗。擽り作戦、もふ化作戦、赤ちゃん返り作戦……色々な策はまだあるけれど、恐らく。目の前の男には効かないのだろう。ここでやっと、確信を持ってしまう。「どう足掻いても逃げられないのだ」と。顬を流れた自身の冷や汗にすら、びくりと身体を跳ねさせるくらいには憔悴し始めていた。)……そんな風に脅したって無駄ですからね。攫う相手を間違えたな、ばーか。ふはは。(そうか、なるほど。…要するに、こいつは。"あのひとへ手を下す為に私を人質に取った"という訳か。それだけは、出来れば勘弁して貰いたい。見た感じ、今の彼は自分を恐怖で怯えさせようとしているのだろう。だったら、と。にんまりと憎たらしい笑みを向けてやれば、挑発するかの様にげしげしと男の足を蹴ってやる。怒れ。逆上して殺してみろ。敵討ちは頼んだぜ、だんなさま。)   (2023/9/4 21:24:34)

ザッハ「無駄、という割には。随分と息が荒いな?」(身体に嘘はつけない。幾人も手を下してきた、弱い存在を蹂躙してきた男は知っている。震えている肌も、噴き出した汗も。目の前の彼女は、恐怖のにおいを引き立てているではないか。足を蹴られたところで、痛みなどちくりとも伴わず。怒りどころか寧ろ、反抗的なところがゾクリと加虐欲を引き立てた。)「……いいねぇ」(一言呟いて、男は身を乗り出した。菓子を取り上げながら、身を乗り上げる。男は目の前で、あの願い球を使わせるのが目的。つまりは”そうせざるを得ない状態”を作ればいい。——元に戻したいと、願わずにはいられない状況を。彼女の身体を押さえつけると、愛らしい唇へ、噛みつくように口付ける。そのまま有無を言わせない合間に舌を入れ込むと、興奮を煽るように、ねっとりと絡め始めた。ザッハの舌とは明らかに違う舌遣いが、あなたを甘い官能へと促していく。)   (2023/9/4 21:38:10)

ザッハ((ネタバラし済みましたし、しばらくザッハさんの出番なさそうなんで、名前変えてきますわね~~!!!!   (2023/9/4 21:41:27)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/9/4 21:41:30)

おしらせターレスさんが入室しました♪  (2023/9/4 21:41:43)

ターレス((っしただいま!(めっちゃいい笑顔)   (2023/9/4 21:42:05)

あっカステラ!!返し……って、ちょ。何、する気で…?(取り上げられた菓子を返せともだもだ暴れる様は、蜘蛛の巣に絡まった力無き羽虫のよう。まぁ、こうやって時間稼ぎをしていれば、きっと。あのひとが助けに来てくれるだろうと。高を括っていたのが、そもそもの間違いだったのかもしれない。…あれ。どうして、このひとは私の上に乗り上げて来たのだろう。押し潰して殺す?それとも絞殺?目をまん丸にして、必死に声を掛けた、ところで。)ン"ーーーっ!?やめ、~~~~っ…!!!(何が起きたのか、分からなかった。死を、痛みを与えられるどころか、降りて来たのは男の顔。口付けられている?舌を捩じ込まれている?あのひととは違った種類の、官能的な何かを持った。分厚い舌が、己の口内を蹂躙する。思ってもみない男の行動に、びくんっと身体を揺らし必死に抵抗を試みる。まぁ、あのひとによって教え込まれたせいもあって。立派な性感帯をなったそこを攻められては、力など殆ど入っていなかったが。)   (2023/9/4 21:51:22)

((ア"ーーーーー!!!!   (2023/9/4 21:51:36)

((いい笑顔すな!やーっ!!   (2023/9/4 21:51:47)

ターレス……っは……ん。ちゅ。(僅かな息継ぎを挟み、もう一度。果実の甘い味のする舌を、脱力しきった口腔へ差し込んだ。ゾクゾクとした心地に苛まれながら、今度はゆったりと口の中を味わっていく。上顎を擦り、歯列をなぞり、ねっとりと舌へ吸い付いて。同時に、彼女のボディラインを掌で撫でながら、これから己がもたらすものを丹念に教え込んだ。どうせ、これから汚される身だ。ここで少々”味見”をする程度はいいだろう。腰回りを摩って熱を上げつつ舌を離すと、透明な唾液が糸を引く。) くくっ……。さすがのじゃじゃ馬も、暴れる気が失せたか。(口角を上げながら、彼女の服へと手を掛ける。普段であれば急いた真似をしないのだが、怯える獲物が久しいために仕方ない。服の中に手を入れれば、布地の下で浅黒い手が艶めかしく蠢いた。その手は、腰から段々と上を目指して——。)   (2023/9/4 22:02:42)

……っふぁ、こんの……ッ!!(抵抗も虚しく、口内を無惨にも堪能され尽くしてしまった。あのひとにしか、許した事などなかったのに。やっとの思いで口付けから解放されると、ぜぇぜぇと荒い呼吸を繰り返す。微かに潤んでしまった双眸と、真っ赤に染まり上がった顔。こうなってしまったのは、あのひとに教え込まれたから……というのもあるのだろうが、この男自身が上手いのだろう。決して。欲情してしまった訳では、ない。)……っあの、冗談ですよね。別に私痛いのも苦しいのも大丈夫なタチなんで、出来ればそっちにして頂けると有難いというか……っ!!(嘘だろう。いや、どうか嘘であってくれ。敏感な皮膚をなぞられていく。これから何が始まるかを示唆するかの様に、するすると上へ上がっていく。さぁっと血の気が引く音がした。抱かれてしまう?名すらも知らぬ、目の前の異星人に。流石にそれだけは阻止したくて、身体を捩ればそう言葉を叫んだ。痛いのも苦しいのも、自分であれば耐えられる。だから、どうか。掛かってくれ。百歩譲ってこの男だけならまだしも、周りには部下であろう男達もいるんだ。)   (2023/9/4 22:18:04)

ターレスほう……そっちの方がお好みであれば、慣らさずにしてやってもいいんだぜ。(もう、退く気はないのだろう。ぎらつく瞳はそのままに、彼女の胸を、するりと擽る。血の気を引かせながら恐怖に叫ぶ姿が、なんとも昂ぶりを誘っていて。何度か乳輪の周りに触れ、感度を高めてから、彼女の乳頭をこね回し始めた。空いた片手は、より急かすように彼女の手を取って。自らのショーツへの中へと滑り込ませながら、熱いソレへと導くのだ。今から”コレ”が入るのだと言わんばかりに。彼女の指先すら捕まえて、記憶に、想像に。形を刻んでいく。)   (2023/9/4 22:26:33)

…それも、勘弁………っあ!?♡(こんなこと、嫌な筈なのに。気持ち悪いって思わないといけない筈なのに。無様な事に身体だけは己の欲望に忠実な様で、胸の先を捏ねられた瞬間、びくんっ♡と先に増して大きく腰が跳ね上がった。……違う。ちがう。これはただの、生理現象だ。こうして弱い所を触れられたから、勝手に身体が反応してしまっただけ。そうやって自分に言い聞かせていないと、いつか。)……っ!!(手が、何かに触れている。あつい。酷く熱くて、硬くて、ビキビキと凹凸の様なものが浮いていて。それが男のモノなのだと理解した瞬間、ぶわりと殊更に体内の熱が底上げされたのを感じた。はっ、はっ、と犬の様に息が上がって、無意識に下腹部がきゅんと疼き出す。いやだ。こんなの、入る訳がないだろう。裂ける。むりだって。遂には心底怯えた様に顔を歪ませると、ふるふると小さくかぶりを振った。許してくれ、とでも言うかの様に。)   (2023/9/4 22:37:59)

ターレスガキすら出入りするんだ、心配するな。(彼女の肌に触れているせいで、熱が上がったことをやすやすと感じ取る。彼女は気が付いているのだろうか。そうやって感情をあらわにする度に、ターレスの興奮を煽るだけだということを。倫理を捨てた言葉を吐きながら胸からするりと手を離すと、今度は彼女のズボンを、下着ごとするりと降ろした。親指を秘部へ運ぶと、入り口の少し上にある突起を押しつぶした。直接的なエクスタシーの電流が、彼女を襲う。しかし、一度ならず、二度も、三度、四度まで。何度も、何度も。指先がこりゅこりゅ♡ 、と愛液に濡れたそこを執拗に攻め立てて。強めの愛撫を施すのだ。刹那的な快楽主義であるターレスにとって、待つことはそう得意ではない。今でも、彼女の指がターレスのモノに触れるごとに、びくり、びくりと、僅かに脈を刻んでいる。)   (2023/9/4 23:00:40)

っあ!!?♡やだ!!それやらっ!!ごりゅごりゅするのやらぁぁっ♡♡(あのひとであれば、少しづつ少しずつ性感を高め、優しく敏感な所へ触れ、愛を持って行為を致してくれるというのに。この男には、そんな素振りすら無かった。まぁ、当たり前といえばその通りなのだが。最も敏感なソコを嬲る様に擦り上げられてしまえば、ひっきりなしに身体が跳ねる。揺れる。叫び声にも近い嬌声が上がり、涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔を目の前の男に、此方を見やる男の部下達に見せ付けてしまう。これ以上は、もう。おかしくなる……っ!!)…っね、やだ……っ。そえ、いれるのやら……っ!!(今にもトびそうな程の悦楽を与えられる中、身体を跳ねさせた際に。男のモノが、確かに見えてしまった。先程手で触れていたため何となくは想像していたが。…おおきい。こんなの、入るわけがない。怖くなって先程に増して大きな抵抗を見せれば、逃げ出そうと必死に上へと這い上がろうとしている。そもそも、あのひと以外のモノを受け入れるわけにはいかないんだ。だから。)   (2023/9/4 23:15:10)

((それじゃまぁ、お互い疲れてきただろうし今日はこの辺りで…対ありだよ。お先にごきげんよう!   (2023/9/4 23:23:32)

おしらせさんが退室しました。  (2023/9/4 23:23:37)

ターレス((すまねぇ……ありがとうだよ……ごめん……   (2023/9/4 23:24:17)

おしらせターレスさんが退室しました。  (2023/9/4 23:24:21)

おしらせターレスさんが入室しました♪  (2023/9/5 16:07:33)

ターレス((っしゃー! いくぞー!   (2023/9/5 16:07:43)

ターレスはっ。そうされるのがキくっていうのがまだ分からないのかねぇ。(どこか飄々とした口調で、にんまりと口角を吊り上げる。ゾクゾクとした昂ぶりに晒された身体はどうしようもない程の熱を引き上げて、オスの香りを確かに放つ。こりゅん、こりゅん。懇願されようとも愛撫の手は止まらず、彼女の反応を愉しむかの如く、よわいところへの刺激を繰り返した。執拗に、丹念に。こしっ、こしっ♡ と。腰が揺れようとも、唾液が零れようとも、愛液を吹きこぼそうども。絶頂にその身が溶けるまで追いつめて——。) そら、そんなに欲しければくれてやる……っ!(陰核に触れながら、彼女のナカへと指を滑らせて、ぐっぷりと塞いだ。まるでよく囀るその口から、言葉を封じ込めるかのように。陰核を太い親指で円を描くように擦りながら、中指でナカを慣らして。柔い肉壁を押し上げていく。丁寧なザッハの愛撫とは違い、ターレスのそれはやや粗さがみられるが、それでも彼女を感じさせるには十分だろう。反応良く吸い付いた場所へと刺激を送れば、あなたの脳に痺れるような快感が押し付けられていく。)   (2023/9/5 16:10:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/9/5 16:12:54)

((キ゚………   (2023/9/5 16:13:11)

((よろしくお願いします…だよ……   (2023/9/5 16:13:33)

ターレス((うめいてて草(他人事) よろしくですわー!   (2023/9/5 16:14:14)

っやら!!も、やぁ………っ♡♡(きゅうっとナカが収縮し、勝手に男の指を締め付ける。奥へと導いていく。それこそまるで、もっともっとと求めているかの様に。あのひとよりも、太い指が。荒々しく抜き差しを繰り返すのを嫌でも実感してしまって、ぼたりと涙が零れ落ちる。よごされている。おかされている。嫌で嫌で堪らないのに、求めそうになっている自分が居る事に。まだ、気が付けていない。否、"気が付きたくない"。)っあ、も……っ!!イっ、ぁ、~~~~っ"っ"♡(何よりも敏感で弱いソコを、同時に嬲られてしまったとなれば長く耐えられる訳もなかった。一際強く、陰核の芯をこりゅっ♡と弾かれた瞬間、バチバチと稲妻が全身を駆け抜けて。苦しいほどに大きく腰が浮き上がると、喉を晒しながら深い、深い絶頂を迎える。だめ。これ以上はもう、きもちいい事に耐えることなんてできないから。おわり。おわりに、して………っ♡)   (2023/9/5 16:29:23)

ターレス【1/2】ははっ、ちゃんとイけたじゃねえか。……イイコだな。翼。(絶頂に踊るその最中、ぐっと汗ばんだ顔を近付け、耳元で彼女の名を呼んだ。地球人の体力であればもうしまいにした方がいい行為だが、だからどうしたというのだ。舌を出し、性感を煽るようにねっとりと耳を舐めながら、指を引き抜く。ぽっかりと空いたそこは、もう受け入れる準備を終えていることだろう。淫靡な水音を立てて舌を捩じ込むと、穴の奥を擦りながら、熱い溜息をついた。) ククッ……まだ眠るには早いぜ。(ターレスの喉から下卑た笑みが零れた。もう無理だと喚いても、泣き叫んでも。男が満足するまで行為は続く。引き攣る両脚を掌で広げさせると、ソレが。彼女のナカへと押し入ろうとしている。ベッドの上ですらない場所で、見られながら、行為が始まろうとしている。——そこから彼女が逃れる術は、ない。)   (2023/9/5 16:38:16)

ターレス【2/2】そうら……ッ!♡ ぶっ飛んじまいなッ♡(征服欲が、ターレスの脊髄を駆け上がった。初めて人を殺した時以来の、恐怖に喘いだ懇願すらも踏みにじった時の、あの快感が感情を支配する。腰を突き立て、ずっぷりと奥まで入り込めば、あまりに強い収縮が陰茎を包み込んだ。犯している。汚している。その自覚が、中枢から快感を引き起こす。)   (2023/9/5 16:41:57)

あっ♡………ぅ、っ♡♡(耳元で名を紡がれる事すら気持ち良くて、びくっと肩を震わせる。……まて。私はこの男に名前など教えていない筈だ。それなのに、どうして。そう思いはしたものの、絶頂の余韻に震える足りない頭では問い掛ける事すらままならなかった。触れられていない間ですらも、ぴくぴくと小刻みに身体が跳ねる。休みたい。このまま寝てしまいたい。全部夢だったんだって、いってほしい。)……や、だ!それだけはやめっ……~~~~~ッ!!?!?♡♡うぁぁぁっっ♡あっ、や~~~っ♡♡(その切たる願いとは反して。甘い悪夢は、覚めることを知らない。恐れていたことが、現実となってしまったのだ。腹の、奥。奥深くまで、男の陰茎が無遠慮に侵入していく。達したばかりのそこで受け入れるにはまだ、あまりに刺激が強くて。がくがくと身体を痙攣させ、色んな体液でぐちゃぐちゃになった顔を両手で隠せばぐすぐすと泣きながら、喘ぎながら頭を横へ振った。きもちわるいのに。なんで、こんなに。)   (2023/9/5 16:50:41)

ターレス……クククッ……はははは! 夫でも……恋人ですらない男に抱かれる気分はどうだ?♡ まさか、それだけ感じておいて、”気持ち悪い”わけがないだろう?♡(腰を揺らし、刻んでいく。悪夢が夢ではないことを。意識すら飛ばしそうな快感を。奪われていく、濁っていくその瞳が、あまりにも哀れだ。力のない者を蹂躙するのは、だからこそ愉しい。ついに泣き出してしまったあなたを堕とす行為は、まだ終わらない。目覚めない。どちゅどちゅと鈍い音を立てながら、肌と肌がぶつかり合う。普段であれば、彼であれば、あの人であれば。キスをするような行為が。愛で溶かすような行為が。今はただ、凌辱と変わり果てている。配慮もなく、おかしくなりそうな、あまりにも強い快感が一方的に流れ込む。そうしている合間にも、男は彼女の弱点を見つけてしまったのだろう。角度を僅かに変え、ぐちゅりと刺せば、火花のよりも激しい性感が、濁流のように襲いかかった。しかしその一度のみならず、何度も、何度も擦り立てていく。絶頂と悦楽の境目すらもなくしたような、それが。あなたの理性を浚う。)   (2023/9/5 17:02:03)

あ"っっ!!♡やらやらや"ら"っ♡♡そこっ、おかしくな"るからあぁぁぁっ"♡♡(子宮の入口すらもどちゅどちゅと突かれ、髪を振り乱して暴れるが意味など成しやしない。いっその事痛め付けてくれたなら、どれほど楽だっただろう。それでも必死に激しい行為に耐えていたが、その瞬間。突かれる角度が、変わってしまった。亀頭の先が、ナカの一番よわい部分をごつごつと抉り立てる。)う"あぁぁぁーっっ♡♡♡とまって!!もおイった、イってる、からぁ………っ!♡♡(優しさの鱗片すら垣間見えない行為。こんな無様な姿をこれ以上晒したくは無いのに。見せたくは無いのに。先程果てたばかりだというのに、先程と同じように、がっくん♡と腰を浮かせれば深海の様に深い絶頂へと堕ちた。遂には舌すらもまろび出て、はひゅ、かひゅっと過呼吸に近い呼吸を繰り返す。連続で絶頂を迎えるという、拷問に近い行為が辛くて。男の腕を弱々しく掴めばそう懇願した。お願いだから、もう。)   (2023/9/5 17:16:40)

ターレスっはは、お前の旦那サマは、随分とお優しい抱き方をしてくれるらしいな?(彼女の制止の言葉。腕に弱々しく触れ、許しを乞う姿が、ターレスのサディズムをじりじりと駆り立てる。懇願。それはターレスにとっては”靴底でなじるためのもの”なのだ。見向きもせず。否、聞き届けているからこそ。) あいにく、止めてやる理由も義理もないんでね……ッ! 諦めろッ♡(短く息を吸う音と共に、再び彼女の内部へ陰茎を突き刺した。絶望に歪む表情は酷く狂おしく、欲のままに動かすたびに満ちていく。満ちると同時に、渇いていく。さあ、そろそろ。言葉の端くれすらも奪い取ってやろう。するりと結合部の隙間に指を入れると、彼女が乱れた部分を。女性の最も弱い部分を。クリトリスと呼ばれる部位を、無遠慮に犯し始めた。しこしこ、しこしこしこ♡ ぐちゅぐちゅぐちゅ、ぐぷんッ♡ 絶望的なまでの理性の崩落が、始まってしまう。そうら、壊れろ、壊れてしまえ。イったも何も言えなくなってしまうまで、全て吐き出してしまえばいい♡)   (2023/9/5 17:34:19)

やらっ、もうイきたくなぁ……っ!!たすけて、た、あ"ぁぁ…っ♡♡(男の言う通り、今まで優しい抱かれ方しかして来なかった。一度絶頂を迎えれば決して無理はさせず休ませてくれたし、優しい言葉を、優しい口付けを送ってくれた。甘い泥沼のなか、あのひとだけを受け入れて生きていく筈だったのに。そんな夢は、たった今。この瞬間、儚くも崩れ去っていく。再び始まった律動にひゅっと呼吸を詰まらせれば、助けてくれと叶いもしないな願いを。)あっ、や、くる……っ!なん、やだやだやだ、こわ、いぃ…っ!!ん"~~~~~っ♡っっ"♡♡(暴力的な快楽の放流に、狂った様にじたばたと暴れる。再び陰茎をぐりゅぐりゅと嬲られてしまえばもう可愛らしい嬌声すら吐く事も出来ず、叫びに近い声を放っては口の端から涎を滴らせた。そうしていれば、"その瞬間"は唐突に訪れる。男が最奥を抉り、同時に陰核を擦り上げた時。ぷしゃりと、愛液とはまた違った体液が吹き出した。所謂、潮というものなのだろう。切れかけた電球の様に、チカチカと視界が光る。霞む。今までに体験した事の無い絶頂の並に、びくびくと体を振るわせれば小刻みに息を吐いた。)   (2023/9/5 17:50:29)

ターレス【1/2】っ♡ いいねぇ……一度きりじゃあ、もったいねぇくらいだ……っ♡(イきたくない。たすけて。哀れな叫びを聞きながら、前髪を掌でさらりと上げて、喉の奥から笑みが零れる。異星からの侵略に慣れない。辺境の星に住んでいる彼女が持ち合わせるパーソナリティが。脆く恐怖に染まりやすい性質が、彼の心を愉悦に揺さぶった。後は、己のモノを、注ぎ込むだけ。上り詰めていくだけ。髪をくしゃりと撫でた後に、己の身体を。のしかかるようにして押し付ける。) ……ッ、……はっ、そら、そら……ッ♡(彼女の汗を舐め上げながら、ごつごつ子宮口を押し広げていく。突き上げ、揺らし、制止するかのような締めつけすらも無視して、犯し続けていたその最中。彼女の腰が、がくんと揺れた。同時に、ぷしゃりと温かい体液が太股へとかかる。それが潮だと認識した途端、ターレスの口角はにんまりと吊り上がった。それでも尚、止まることなく奥を目指して、突き広げていく。もう男も果てが近いのだろう。彼女の意識が切れかけていようとも、起こすようなことはしなかった。ただ、使い捨ての玩具のように、その肉感を味わっている。)   (2023/9/5 17:59:36)

ターレス【2/2】……ッ、く……っ♡(どれほどの時が経っただろう。彼女の意識が宙ぶらりんの状態のまま、それでも確かに、”ソレ”が。嫌だと声をかけられる間もなく、注がれていった。ごぷり、ごぷり。犯された証が、彼女の内部すらも満たしていく。真っ白に染め上げ、散々食い散らかしてしまうと。その獣は、男は。静かに息を吐きながら、そそくさと彼女のナカからそれを抜ききってしまうのだった。) ……なかなか、イイ味だったぜ。(その言葉があなたに届くことは、恐らく。)   (2023/9/5 18:02:42)

ターレス((お疲れさまでした♡   (2023/9/5 18:03:02)

((………ギッ   (2023/9/5 18:03:31)

((ありがとう…だよ………(息絶えるつばさ)   (2023/9/5 18:03:46)

ターレス((ごめんって!! やりすぎた自覚はある!!!()   (2023/9/5 18:03:59)

ターレス((これ次どうしようかな。ちょとだけ時間飛ばしてザッハさんと交代、って感じにしようかね   (2023/9/5 18:04:34)

((んや、寧ろありがたいですわ…へへ   (2023/9/5 18:04:34)

((おろっ、りょーかいよ。じゃあな、ターレスさま…()   (2023/9/5 18:05:07)

ターレス((ありがとうターレス様、忘れないよ……(推しが推しを殺す地獄絵図のはじまり)   (2023/9/5 18:05:33)

ターレス((じゃ、出だし書いていっていいかね。たぶんこっちが書いた方がお互いにとってやりやすいと思う!   (2023/9/5 18:06:02)

((ありがてぇ……シエちゃんの負担にならなければ是非ぜひだよ。地獄絵図の始まりや!(半泣き)   (2023/9/5 18:07:08)

ターレス((ほーい! っと。その前に……そうだな……目の前で処刑してほしい? それとも……いきなりおうちに帰ってて、ザッハさんとイチャイチャする方がいい?(にっこり)   (2023/9/5 18:08:35)

((えーっ……どうしよ   (2023/9/5 18:10:59)

ターレス((どっちでもよければダイスロールに行くから、気軽にいってね!   (2023/9/5 18:11:32)

((ありがと…んでも、折角だから絶望に絶望を重ねようと思うよ。目の前で処刑して下さいな♡   (2023/9/5 18:12:38)

ターレス((あっふーん……なるほどね。了解ですわ! そいじゃ、ごはんの時間まで! 銀河のはちぇまれ! やってくぞー!   (2023/9/5 18:13:32)

おしらせターレスさんが退室しました。  (2023/9/5 18:13:38)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/9/5 18:13:51)

ザッハ((お ま た せ   (2023/9/5 18:14:08)

(((つんざく叫び声)   (2023/9/5 18:15:43)

((お手柔らかに!お願い致しますっ!!!   (2023/9/5 18:16:09)

ザッハ【1/2】「……っ、は……油断、しちまった、かね……」(膝をついて、ターレスはシニカルな笑みを零す。彼女をさらった宇宙船の中は、屍のにおいに満ちていた。この船を墜落させたところで、互いに大したダメージを負わせることはできないだろう。ただ、言えることは。敗因は、油断によるもの。スカウターで測った実力が、もう当てにならないこと。……否、それだけではない。まさか、あんたが——。)「黒幕サマが、そんなに、愛情を注いでいたとは、皮肉なもんだな……?」(狭い船室の中で、その言葉がはっきりとザッハの耳へ届いた。)   (2023/9/5 18:23:52)

ザッハ【2/2】……翼。(床に伏せたターレスの言葉を無視して、ザッハは彼女の髪を優しく撫でていく。同時に、掌から温かな魔力を流して、彼女の身体を癒してやった。目立った外傷はない。つまり、痛めつけられた痕跡はないが、涙も唾液も汗も。そして、精液も混じったその様から、何があったのかを予測することは容易い。酷い後悔の念に苛まれながらも、僅かに瞳に浮かんだやさしい色の光は、消えることなく目の前の景色を映し出していた。——ああ、こんなことになるのなら、もっと早く彼女を守っておくべきだった。)   (2023/9/5 18:27:55)

………んっ。流石に3杯目はちょっと……うぇ?("あれ"から、どれくらい時間が経ったのだろう。謎の寝言を口にした所で、ふっと意識が浮上する。眠気まなこを擦って、目を開いた先。自らの視界に映り込んだのはあの男ではなく、彼。青い肌と若緑色の綺麗な瞳を持つ、愛しいこいびと。…あれ、何で寝てたんだっけ。家でのんびりカステラ食べてて、それで──。)…………っ。おはよう、ございます。早かったですね。へへ。(微かに気だるい身体を起こして、辺りを見回した瞬間。思い出してしまった。先程の悪夢を。惨劇を。そして、何より。自らの股座から滴る、白濁とした男の体液が。「夢などでは無い」と伝えていた。でも、それでも。にんまりと困った様に微笑めば、彼を見て目覚めの挨拶を告げるのだ。彼が気負ってしまわないように、彼を心配させてしまわぬ様に。あくまで、平然を。)   (2023/9/5 18:43:14)

ザッハ((むん……ちょいそろそろごはんが近いから、次打ったらいったん解散でいいかね?   (2023/9/5 18:49:57)

((おっ、りょーかいよ!ゆっくりご飯食べてきて…えへへ   (2023/9/5 18:53:57)

ザッハ……。遅くなってすまなかった。そう無理をしなくてもいい。(寝言の直後、彼女の両の目がしっかりと開いた。そのことに深く安堵を覚えたが、感情のままに抱きしめはしなかった。目の前には、まだ敵が居るのだ。つんと血のにおいが鼻を突く中、安心させようと微笑む彼女の頬を撫でて。先ほどまで彼女を犯していた男を、感情のない瞳で見降ろしている。) さて。……まさか”ここ”までやってくれるとは思わなかった。それは素直に認めよう。(彼女と接するときの声色から一転。酷く冷えた声が、ターレスへと向けられる。彼跳ねた黒髪が、浅い呼吸と共に微かに揺れている。あなたの目の前で処分することになったことが、聊か心残りだが。せめてその姿は見えないよう、彼女の視界を掌で塞いでやる。真っ暗になった彼女の視界の中で。魔力の駆動音が、ブンと響いた。) ……だが、残念だったな。お前の望みは叶わない。   (2023/9/5 18:55:17)

ザッハ((よしよし……ありがとうだよ! んじゃ、ここで退散かな。ふふ……久々に本気出せて楽しかった!   (2023/9/5 18:56:07)

((おっけい!シエちゃんの本気恐ろしいわ……   (2023/9/5 18:57:13)

((それじゃ、先戻ってて大丈夫よー!翼くんロル書いてから戻りますわ…   (2023/9/5 18:57:51)

ザッハ((はーい! んじゃあ……また後で見に来ますわ! そいじゃあね♡   (2023/9/5 18:58:13)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/9/5 18:58:15)

((ほーんとに恐ろしい子ね…終始ドキドキしっぱなしだったわよもう   (2023/9/5 18:59:00)

((よしよし…ロル打っちゃおうかね。終わったら一旦戻ろっかな   (2023/9/5 18:59:34)

謝らないでください。ちゃんと、こうして来てくれたんですから。んね。(頬を撫でる彼の手へ、自らの手を重ねてすりすりと甘えた様に触れる。出来ることならこんな、見るに堪えない無様な姿は見せたくなかったけれど。それでも、こうして助けに来てくれた事が何より嬉しくて。…そんな中、ふと。視線を感じた。首を傾けた先に見えたのは、先程自分を犯していた黒髪の男。見たところ、どうやら自分が気を失っている最中に痛めつけられた様だった。血に濡れた姿すらも、何処か官能的な雰囲気を纏っている。)………っ。(男へ言葉を掛けようとした瞬間、視界を塞がれた。…あぁ、そうか。そりゃそうだよな、と。ぼんやり考える。これから何が起こるかなど、流石の自分でも理解していた。あの男は、殺されるんだ。彼の手によって。特に抵抗の色を見せる訳でも無く、口を噤んだ。ひっそりと、耳をすませながら。)   (2023/9/5 19:10:21)

((よーし撤退。またのちほど!!   (2023/9/5 19:10:36)

おしらせさんが退室しました。  (2023/9/5 19:10:38)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/9/7 21:17:07)

ザッハ((ちょい先にはっつけときますわ!   (2023/9/7 21:17:18)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/9/7 21:18:41)

((こんばんみ……無理はせんでね。疲れたらすぐ言うのよ!   (2023/9/7 21:19:06)

ザッハ(その瞬間。ザッハの掌から、魔力が放たれた。痛みに呻く男の断末魔が残響する。彼の死因。それとは全くもって違う、されど痛みの種類だけは酷似した炎の魔力が、ターレスの身を焦がし始めたのだ。地球を汚し、あの男の逆鱗に触れた彼の末路をなぞったかのように、しかし、全てを壊す光よりもはるかに長く続く責め苦が、与えられていく。衣服を包み、肌を焼き、爪先までもが焦げていく。炎の舌に包まれていく。鈍いとも鋭いともとれる痛みが身を削る。パチパチと燃える音が、炎の音が、絶叫の隙間に響いていた。いつまでも、いつまでも。船内の空気を、温めながら。) ……そろそろ戻るか。(もう少し見ていたかったが、彼女がこの熱に耐えられなくなってくる頃だろう。男がこちらに指を伸ばしたかのように見えたが、輪郭はすぐさま炎の中に隠れていく。彼女へやさしく、人を殺したとは思えぬほどにやさしく声を掛けると、ザッハは彼女を抱いて、割れた窓から外へと飛び出していくのだった。その背後で、炎に包まれた宇宙船が、ゆっくりと墜落し始める。早く、彼女の中に残ったものを、取り除いてやらなければ。)   (2023/9/7 21:19:54)

ザッハ((はーい! ありがとうだよ。んじゃ、今夜も楽しみますかね!   (2023/9/7 21:20:19)

(低く、されど甘く。愉しそうに笑っていたあの声が、愉悦を含んだ声色が、そんな影すら見せず叫んでいる。何が起こってるかなど、分かりやしないが。燃える音が、肉を燃やす音が、汗すらも滴る程の熱が。真っ暗な視界の向こうで、何が起きているかを明確に告げている。…不思議と、喜びの感情は無かった。あれ程の事をされたというのに、ざまぁみろとは思えなかった。だからといって「許してあげて」などと言うつもりも無いが。)……うん。(彼の問い掛けにこくりと頷いて、振り落とされない様しっかりと首元に抱き着いた。開放された視界を覆ったのは、炎。ここまで酷く燃えてしまえばあの男の姿はもう、見えやしない。そうして墜落していく宇宙船を目の前に、心の中で言葉を落とすのだった。「もっと、違う出会い方をしていたら。貴方とも笑い合う事が出来たのかな。」なんて。)   (2023/9/7 21:34:52)

ザッハ((っへっへっへっへ……(ゲス笑い) もっと違う会い方してたら……ねぇ?(にーーーっこり)   (2023/9/7 21:36:02)

((アーーーーーー!!!!やめろ!!!!()   (2023/9/7 21:37:39)

ザッハ(彼女の身体を抱いたまま、空に開いた裂け目を通過する。電灯のないトンネルをくぐるかのように、二人の身体に闇が染みついていく。彼女の住む家に、このまま易々と帰すつもりはなかった。帰して、たまるものか。今までは彼女の自由を尊重していたが、これ以上は、我慢がならない。——全ては、彼女を護るため。) ……怖かっただろう。(着いた先の部屋で、軽い靴底の音が響く。そこは、ザッハが生活に使っている部屋だった。明かりがあるというのに、どこか冷えた暗さを感じさせるそこで、男は暮らしている。そのベッドの上に彼女を降ろせば。両腕で、強く強く、抱きしめた。降り注いだ声音は、巣立ちを許さぬ愛の支配者のように。何かに怯えているかのように、震えていた。)   (2023/9/7 21:45:03)

(このまま自宅へ…なんて呑気に思っていたけれど、どうやら違うらしい。辿り着いた先は、彼の住む部屋。何処かひんやりとした空気を纏っているけれど、すんと匂いを吸い込むと、紛れもない貴方の香りがして。その上あまり生活感の無いそこが、何よりも貴方らしくて。思わずくすりと笑みを零していると、ふかふかのベッドの上へ身を落とされた。シーツと同時に触れたのは、温もり。抱き締められて、いる。)まぁ…うん。怖かったけど、大丈夫ですって。痛めつけられた訳でも無いですし。ねっ。(怖くなかったと言えば嘘になる。そもそも誤魔化した所でお見通しだろう。だったらと大人しく本音を零せば、小さく身を震わせる彼をそっと抱き締めた。大丈夫、私は此処に居るよ。生きてる。だから、そんな苦しそうな顔をしないで。)……助けに来てくれて、ありがとね。ザッハさん。へへ。   (2023/9/7 21:55:18)

ザッハ((あ、これ甘々な感じで甘やかした方がいいです? それとも……ザッハさん、病み病みにする?(表面上は静かだけど、内面が狂ってる感じの……)   (2023/9/7 22:00:30)

((ミ゚…じゃあ、その。病み病みして貰いたいかな…へへ   (2023/9/7 22:01:26)

ザッハ((おっ(歓喜) 任せろ!!!   (2023/9/7 22:01:38)

((ありがとうだよ……あのひとの病み病みは栄養価が高いからな。えへへ   (2023/9/7 22:02:47)

ザッハ……。(彼女は思ったよりも、見込みよりも気丈なようだ。しかし、それは自己犠牲的な精神で成り立っていることを知っていた。自分が被害にあったところで、と。少なからず、そう思っているだろう? 彼女が、あなたという尊い奇跡が、愛した星のきらめきが、汚された。それがどれほどまでに、彼を悲しみに引き込むというのだろうか。) そうだな……だが、暫くはこの部屋で過ごしてほしい。もしかすると、他の輩にもオレたちの関係が知れたかもしれん。(傷を埋めるかのように、額へ口付けると、流れに沿って髪を撫でていく。疑り深いあなたを閉じ込めるには十分な理由を並べ立てているのは、閉じ込めたいだけ。あんなに願っていた彼女の自由を削ぎ落としたことには、気が付いていた。——だが、そうだからどうしたというのだろう。撫でている動作を止めると、彼女の瞳を、じっと見つめた。) ……ここから、出ないでくれ。(その時、鍵は閉ざされた。彼女に巻き付いた鎖は、もう解けることはないだろう。浅い悪夢のような狭い世界の中で、息苦しい平穏の中で。彼女はこれからを生き続ける。)   (2023/9/7 22:17:12)

あー…まぁ、確かに。それだとザッハさんも困っちゃいますもんねぇ。(あぁ、やっぱり。こうして、貴方に優しく撫でられている時が一番幸せだ。猫のように目を細めて撫で受けながら、ぼんやりとそう呟いた。自分という存在なんぞがあるから、このひとにとっての弱みになってしまう。いっその事離れてしまえば、なんて思うけれど。恐らく。たぶん、この願いは聞き入れてもらえないのだろう。だって、あなたは。私が思っている以上に、私のことが大好きみたいだから。)……貴方がそう、望むなら。良いですよ。(寧ろ、今までよくここまで自由にさせて貰えたと思う。しっかりと貴方の目を見詰めて、微笑みながらそう告げた。そうだ、キスがしたい。ふと思い彼の両頬へ手を添えて、唇を寄せはしたが。ぴたりと、硬直した様に動きが止まる。あの男に、"彼"に無理やり口付けられた時の感触を思い出してしまって。急いで手を離せば、微かに耳を赤くしながら視線を逸らした。)   (2023/9/7 22:30:48)

ザッハ【1/2】ああ、ありがとう。(これがもし、拒絶されようものなら。以前のように、”自分なんかが居るからだ”と言われてしまったものならば、どうしてくれようかと思っていた。しかし、それは杞憂だったようだ。力を緩めて微笑む姿は、心地の良い温度で包み込む。それを見られるのは、あなただけ。) ……どうした?(唇が寄せられたことにいち早く気が付くと、こちらからも口付けを交わそうとした。しかし、すぐに止まり、逸らされてしまう。逸れた顔は見えないが、微かに耳が赤い。ああ、照れているのか。……しかしなんだ、この妙な胸騒ぎは。)   (2023/9/7 22:38:06)

ザッハ((んーーーーこれどうしよっかねぇ……気付くか気付かないか迷うけど……気づかせちゃおうかな! 「独占欲マシマシ」が最初のご注文だったし!   (2023/9/7 22:39:02)

((ミ゚!?やったやった。ありがとうだよシエちゃん……   (2023/9/7 22:42:26)

ザッハ((他の男に夢中になるつーちゃんが悪い(ダイナミック責任転嫁)   (2023/9/7 22:43:24)

((翼わるくなーーーい!!!(お前しか悪くない定期)   (2023/9/7 22:44:08)

ザッハ【2/2】……そう、恥ずかしがることないだろう?(表面上の言葉は、そうなぞっていく。しかし、心情はそうは語ってなどいなかった。彼女の頬を撫で、こちらを向かせると。あくまで優しく、唇を重ねた。重ねた時に、見えてしまった。あなたの表情が、まるで恋に惑わされていたことを。その目が、己を考えている時の色とは異なっていたことを。彼女の柔らかな唇を食む。息遣いを感じる。ちりと、胸が痛む。あの男を消した後だと言うのに未だ痛みが立ち込めているのは、なくなったものに想いを馳せてしまうことができることを、知っているから。ないほどにその想いが強くなることを、知っているから。) ……っ、ん、ちゅ。(彼女の後頭部を捕えて、キスを繰り返した。逃げるな。他の男のことなど、考えるな。……逃げないでくれ。考えないでくれ。その合間すら瞳を開いて、彼女の表情を焼き付けていく。一刻も早く、あの男のことではなく、己に上書きされる瞬間を待ちわびて。)   (2023/9/7 22:48:13)

ん……っふは、ちょっと待…!!ン……ッ!♡(優しいのに、何処か荒々しい口付けが身体を、思考を溶かしていく。あの男に嬲られた記憶が、彼の手によって書き換えられていく。ちゅ、ちゅ、と何度も音を立てて口付けを繰り返す彼の目は、そこはかとなく怒りが、焦りが滲んでいるように見えた。)…そんながっつかなくても、何処にも行きませんから。貴方の事しか見てませんから、大丈夫ですよ。(顔には、出していないつもりだったが。どうやら隠しきれていなかったらしい。不安げな彼が何だか愛おしくて、優しく抱き締めてやるととむとむ背中を叩いていく。勿論、この言葉に嘘は無い。無い、筈なのに。あの男の声を、笑顔を思い出してしまうのは。あの激しい行為を思い返してしまうのは。何故、なのだろう。無意識にきゅうっと身体に力が入った瞬間、ナカへと埋められた男の精が。つぅ、と、足の間を伝っていくのだった。)   (2023/9/7 23:07:52)

ザッハ((っとすません……今ねりねりしてたんですけど、語彙力が落ち始めてるから続きはまた後日でも大丈夫ですかね……?   (2023/9/7 23:18:39)

((おろっ、りょーかいよ。それじゃあまた今度って事で…今日はこのまま解散しちゃうかね!   (2023/9/7 23:22:32)

ザッハ((ありがとうだよ~……! 次はガンガンいっちゃうから覚悟してもろて!!!   (2023/9/7 23:23:12)

((ガンガン行かんでええから!!!ほら帰るぞ!!()   (2023/9/7 23:24:19)

ザッハ((えぇ~~~~(出荷される図) ではごきげんよう~~(ドップラー効果)   (2023/9/7 23:24:50)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/9/7 23:24:56)

((ほーんともう……いや出荷は草なんだ   (2023/9/7 23:25:21)

((よし、じゃあ私も戻ろうかね。ごきげんようだよ!   (2023/9/7 23:25:46)

おしらせさんが退室しました。  (2023/9/7 23:25:48)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/9/17 20:33:30)

ザッハ((やふぃー! お返事でけたから置いとくわね   (2023/9/17 20:33:53)

ザッハ(己しか、見ていない。そんな彼女の言葉には、嘘はない。しかし、本当にそうだろうか。どこか遠いものを見ている調子の声に、胸が疼く。) ……ふっ。そう言う割には、随分と寂しそうだな。(ああ。その時、引っかかったものが何かを悟ってしまった。まだ、”残って”いたのだ。あなたの中に、宿った種が。男の触れた残り香が。——記憶が。未だその心身に、沈殿したように残っている。 汚れてしまったものは、洗い流さなければ。子供にも分かるような、至極単純なことだろう? 思い出して苦しむのであれば。その罪を受け止めて生きる覚悟を強いられることが、あまりにも苦しいのであれば。誰にも裁かれない罪を、背負ってしまったのなら。全て、忘れてしまえばいい。あなたは、何も悪くなどないのだから。無理に目を向ける必要など、ないのだ。)   (2023/9/17 20:34:56)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/9/17 20:35:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/9/17 22:06:40)

((ワ………しゅき   (2023/9/17 22:06:49)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/9/17 22:18:24)

ザッハ((ちーーーす!!!!遅れてすまないな。ギリ間に合ったくらいかね   (2023/9/17 22:18:59)

うん?そんな事無いですって。妙なこと言わないで下さい。(悲しいことにバレている。そんな顔に出ていただろうか。これ以上悟られまいとふいっと視線を逸らすと、もぞもぞ身動きを取って彼の腕から離れた。…あの人はもう、居ない。どれだけ探しても、探しても、探しても。見つかりはしないのだ。もうこの世界に居ないから。死んでしまったから。覆される事の無い事実が、胸の中に黒いモヤを作り上げていく。)…あの。やっぱり、帰りませんか。皆も待ってるし。んね。(一度はこの部屋に留まる事を了承した身ではあるが、何だか複雑な気持ちになってしまって。あの出来事をどうにか振り払いたくて。顔を上げて微笑み掛けると、ぎしりとスプリングを軋ませソファから降りる。帰ろう。このひとに隠し事をするのは容易い事ではないから、せめて距離を取る事が最善策だと思うんだ。)   (2023/9/17 22:19:41)

((およっ……待ってたぜ♡   (2023/9/17 22:19:51)

ザッハ((あーあーあーあ……そんなことしちゃって   (2023/9/17 22:20:29)

ザッハ((悪い子だなあ~~~   (2023/9/17 22:20:37)

((ギッ……なんだよう!!!   (2023/9/17 22:21:05)

((つばさ悪くないもーん   (2023/9/17 22:21:13)

ザッハ【1/2】ふふっ。(あまりに分かりやすいあなたに、笑みが零れた。ああ、確かに奴は死んだよ。だが、生きている。生き続けている。彼女の胸の中で、まるで菌糸類のように根を広げて、彼女の心を奪っている。みんな、とは。彼女の家に住んでいる彼らのことだろう。その言葉が、己と離れるための口実にしか聞こえなかった。神経が、ぴくりと震える。) ックク……はははは!(彼女からすれば、何が可笑しいのか、さっぱり見当もつかないことだろう。ザッハにも分からなかった。一体何が可笑しいのか。可笑しいことなど、何もない。神経に打ち込まれた電気信号が、ただ反応しているにすぎなかった。たったのそれだけのはずだった。感情らしい感情と言えば、ただ、酷く、酷い。あなたが。)   (2023/9/17 22:30:16)

ザッハ【2/2】 そんなことを言うな。悲しいじゃないか。(一頻り場の空気をかき乱す哄笑を叩きつけた後、ぞっとするまでに静かな声で、あなたを求む。罪悪感を植え付けるような言葉を選んでしまったことに、後悔がじわりと滲んだ。しかし、実際。悲しかったのだ。酷いあなたが悲しかった。離れようと、逃れようとする彼女が。こんなにも心を乱していたというのに、痛めていたというのに。彼女の命が狙われていることは、その身をもって、よく分かっているだろうに。……否、本当は、分かっていた。しかし、なぜ。なぜ——!) ……あの男のことが、忘れられないんだろう?(なぜ、お前を大事に守る存在よりも、人の身体を、運命を壊すような男を選ぶというのだ。)   (2023/9/17 22:33:32)

………っ!!(どうしたんですか、なんて。声を上げたかったのに。上げたと思ったのに。開いた口から漏れたのは、声にすらならない何かだった。普段であれば、鼓膜を擽るのは彼の優しい声。でも今はどうだろう。一頻り笑って、嗤って。果てに掛けられた言葉は、酷く静かなもの。張り詰めた空気感にぞくりと身体が震える。…あぁ、これは。たぶん、ダメなやつだ。やってしまった。"今直ぐに逃げろ"と脳神経が告げている。このままここに居たら、きっと。)……そんなわけ。(無い。その簡単な二文字が表に出る事は無い。そう、忘れられない。否。忘れたくないと、思ってしまった。こうして言葉に出された瞬間、ぐるぐると罪悪感に苛まれていく。……それでも、私は。小さく溜息を吐いたあと、「今日はもう、帰ります」なんて呟くと。この部屋を後にしようと歩みを進めた。彼と別れ家に帰って、ご飯食べてお風呂入って寝よう。一日休んだら、お互い気も落ち着く筈だから。)   (2023/9/17 22:54:39)

ザッハ帰る必要など、ないだろう。また危ない目に、あうかもしれないじゃないか。(どうやら、彼女は忘れてしまっているらしい。この空間は、己の掌中にあるということに。行先も形も、自由に変えられるということに。扉を開けてしまう前に、後ろから彼女の腕を捕まえれば。その身を手繰り寄せてやる。少々紳士的でない手段に出てしまったが、あなたが煽ってしまったのだから。一度壊れてしまったものは、簡単には元に戻らない。) ……だが、もう。(「苦しまなくていい」。指先まで冷えてしまいそうなほどに優しい声が、単調な部屋にくぐもった。言葉が彼女の脳を撫でた瞬間、その掌に魔力を練り上げていく。記憶を改竄する、強力な魔術。彼女が初めて掛けられる、呪い。改竄した後に残る記憶は、「人質として敵に連れ去られたところを、己に助けられた」といったところだろうか。不安に苛まれないよう、しっかりと指の隙間にすら絡めてから、彼女へ魔力を流し込んでいく。消えゆく意識が少しでも安らかであるように、次に目覚めたその時、悪い夢を見てしまったが、あなたが居て良かったと。微笑んでいられるように。しっかりと手を絡めながら唇を結んだ。)   (2023/9/17 23:01:10)

ザッハ(( (Coffin dance)   (2023/9/17 23:01:47)

ザッハ((すまん これが一番やりたかった(メモに書き溜めてた人)   (2023/9/17 23:02:26)

((弾け飛ぶつばさ)   (2023/9/17 23:03:24)

ザッハ((草 展開としてはここで終わりに近いけど……どーする? ちょいだけイチャイチャ続けて完結にするかい?   (2023/9/17 23:04:28)

((そうねぇ…じゃあ、あとお互い一ロルだけ打って終わりにしようかね!余はもう満足じゃ……いやほんとありがとだよ   (2023/9/17 23:06:28)

((折角だから最後は軽めにイチャつかせてもらお…へへ   (2023/9/17 23:06:55)

ザッハ((OKOK♡ んじゃ、甘々してもらおうね♡ 今のうちに文字数カウントしーーとこっ   (2023/9/17 23:08:05)

んっ……。…あれ。ごめんなさい、なんか私寝ちゃってたみたいですね。(意識が浮上する。むくりと起き上がって、きょろきょろと見渡した先にあったのは彼の部屋。昨日は、確か。そうだ、私人質にされたんだった。危うく殺されかけた所を、あのひとに助けられて──。そんな事をぼんやり思い出しつつ隣に視線を向けると、優しく微笑む彼の姿があった。思わずこちらまでつられて笑ってしまう。)…その。昨日は、助けてくれてありがとう御座いました。来てくれて、うれしかったです。すごく。(何だか昨日の記憶が曖昧な部分があるけれど、それはきっと動揺しきっていたから。そりゃそうだよ、死にたくないもん。私だけの騎士様へと両腕を伸ばして、ぎゅうっと抱き付けばそう言葉を紡いだ。彼の温もりが酷く心地良い。こんなに深く愛されている事に、未だむず痒さを感じたりもするけれど。それ以上に、愛おしくて堪らないんだ。)……愛してます、ザッハさん。これからも、この先も。貴方だけを。   (2023/9/17 23:22:11)

ザッハああ……構わん。気が張っていたせいだろう。(術が、成功したようだ。浮かべた笑みを黒いものに変わろうとするのを必死に抑え、穏やかな、心底安心したような表情を浮かべる。仲間として行動している青年を、完璧なまでに騙した笑み。演技を見抜くことは、叶わないだろう。) ……っはは。オレも、お前だけを。愛している。ずっと、ここで守ってやる。(彼女の背に腕を回して、その綺麗な髪を撫でながら、甘い声で甘い言葉を紡いだ。火の粉に当てられ、少々焦げ目にきしんでいようとも、彼女は美しいままだ。くすんだとしても愛おしいままだ。そんなあなたを、柄にもなく強めに留めた。香りも、声も、愛も、記憶も。今までは独りきりだったこの命が、あなたに出会うためだとすら思えるまでに。愛している。——だから、ここから出るようなことは。逃げようとするような真似は、許さない。そんな不穏な言葉を、今だけは封じ込めて。)   (2023/9/17 23:31:22)

ザッハ((よしよし……お疲れさまでした!!! 余は満足じゃ   (2023/9/17 23:31:56)

((ミャ……ほんとシエちゃんつよつよ過ぎる   (2023/9/17 23:33:06)

((お疲れ様だよ!長らくお付き合い頂いてありがとね…ものっそい楽しかった   (2023/9/17 23:33:41)

ザッハ((いえええええい やったぜ   (2023/9/17 23:33:56)

ザッハ((いえいえ! こちらこそだよ! 新しい沼にスローインできたしねぇ……ザッハさんやんの久々で感覚忘れてないか心配だったけど、全然そんなことなかった()   (2023/9/17 23:34:40)

ザッハ((さてさて、お待ちかねの文字数集計たーーーいむ!!   (2023/9/17 23:34:49)

((出たわね!!さぁ何文字だ……   (2023/9/17 23:35:23)

ザッハ((【ターレス様退場まで】シエル:5424文字 翼:4607文字   (2023/9/17 23:35:35)

ザッハ((もうこの時点であたまおかしくて草なんだ   (2023/9/17 23:36:04)

ザッハ((【ザッハさん登場から】シエル:4596文字 翼:3445文字   (2023/9/17 23:36:30)

((やっぱりいつ見ても文字数おかしい(褒め言葉)   (2023/9/17 23:36:46)

ザッハ((【合計】シエル:10020文字 翼:8052文字   (2023/9/17 23:36:47)

ザッハ((総合計:18072文字   (2023/9/17 23:36:54)

((狂ってる(これも褒め言葉)   (2023/9/17 23:37:13)

ザッハ((草   (2023/9/17 23:37:21)

ザッハ((あれれぇ~~おかしいなあ~~夢小説書いてた時もこんなにいったことないぞ   (2023/9/17 23:37:39)

((ほう!シエちゃんの初めて、貰っちゃった♡(???)   (2023/9/17 23:38:19)

2023年09月01日 20時40分 ~ 2023年09月17日 23時38分 の過去ログ
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