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「ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)」の過去ログ

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2023年03月30日 00時46分 ~ 2023年10月15日 16時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ミユキ(パチリス?)(黒い氷河により、凍てついた世界樹。世界樹の根元、大地の奥深くに流れる地脈は東西南北にその流れを持っていた。世界樹の島から北側に存在する『こもれびの湖』は、その流れが地上に近くなり、感知しやすくなっている場所の一つ。そんな場所は他にも、南に一カ所。東に一カ所。西に一カ所。合計で四カ所、存在する。うち、一つ。世界樹の島からはるか南に位置する活火山地帯。その中でもとりわけ大きな火山が一つ。そこもまた、地脈が地上に近く、感知しやすい場所である。)   (2023/3/30 00:46:46)

ミユキ(パチリス?)(…大きな火山は、今や大地から溢れる赤黒い負に覆われ、空には暗雲が立ち込め。暑いはずのその気候には似つかわしくない黒い雪と、黒い氷河によって覆われていた。吹雪が荒れ狂い、住みつくポケモン達を黒い氷へと閉じ込めるだろう。そして、その暗雲は… 少しずつ拡がりを見せ始めていた。)   (2023/3/30 00:48:52)

ミユキ(パチリス?)(世界樹の島の暗雲も、火山地帯の暗雲も、少しずつ拡がっていく。まるで世界を蝕むかのように。黒く凍てついた世界の中で、誰かがこうつぶやいた。)   (2023/3/30 00:49:45)

ミユキ(パチリス?)…あと、3つ。(暗雲が世界を覆いつくすまで。時間は、あまり残されていないのかもしれない。)   (2023/3/30 00:51:10)

ミユキ(パチリス?)【ロルはひとまずこんな感じで… 撤収します。それでは!】   (2023/3/30 01:05:27)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/3/30 01:05:32)

おしらせ???(ストリンダー♂)さんが入室しました♪  (2023/4/13 22:11:32)

???(ストリンダー♂)【こっそりと。御無沙汰乍ら、少しばかりロールを置いとかせていただきましょう。】   (2023/4/13 22:12:00)

???(ストリンダー♂)「……。あー、こいつは風が結構吹いてくるねェ。[表の街、そして裏通りに通じるであろう入り口付近にて屯している…紫と水色の体毛に胸元に鱗の装飾に近い毛深なポケモンが、壁にもたれ掛かりながらも夜空をじっと眺めている事でしょう。右手にはカード数枚、その中の一枚には見慣れぬ可愛らしい緑のフカフカなポケモン――グラデシアの花のサインが書かれている当たり、おおよそ幻に所縁のある何かなのだろう。小さく息を吐きながら…彼の者はこうつぶやく。]   (2023/4/13 22:18:19)

???(ストリンダー♂)「どんな時も感謝の心は忘れない。例えこの世界が歪で腐り切ってるとしても、キャタピーやビードル、ケムッソを見習っても良い位に地を這って生きている尊い者もいる――そ、生きていく命に罪は無ェ。親も子も、生きちゃ行けなかった道理なんて端から御断りよォ。ははっ、…見るも無残になった世界樹となってしまってるとしても、まだまだ命数は尽きないって証明してくれらァ」   (2023/4/13 22:22:18)

???(ストリンダー♂)「グラシデアの花…母の日父の日でも、とても重宝する立派な贈呈の品。……よっと。[ダウナーっぽく無気力ながらも芯ある声を奏でるストリンダーの彼。もたれ掛かっていた体を起こすと、所持している数枚のカードを扇ぎながら表通りに向けて歩き出すだろう。]   (2023/4/13 22:29:24)

???(ストリンダー♂)「“負の力”ってのも、使い方とどう信条に身を置いているかで意味合いが異なるもの。同じ“宵闇”に属する、世界すら脅かすとされる概念も……その風もそうだしィ、これからの天候によっても左右されるかもしれないねェ。これからどうなっていくか、暫し様子見だ。[さてもさても、どう情勢は動いていくか。つまらなさそうな表情ながら視線は保安官駐屯所の方に向けて、彼は……歩いていく。] ……あっと、そうだ。おいら、にいちゃを待ってるんだァ。もう少ししたら、この街に到着するって聞いてるけどォ、あいつの事だからなぁ。方向音痴、してない事を願うねェ」   (2023/4/13 22:39:40)

???(ストリンダー♂)【では、此処らで離脱します! 続きはまた後日に。】   (2023/4/13 22:39:55)

おしらせ???(ストリンダー♂)さんが退室しました。  (2023/4/13 22:39:58)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2023/4/21 19:34:26)

スノウ(ピカチュウ♂)【この時間にこっそりと。】   (2023/4/21 19:34:38)

スノウ(ピカチュウ♂)[――強風が吹いてくる草原、表の街から出てそう遠くない距離の場にて。先程戦闘を終えたであろうポケモン達が後ろを時々振り返る様にしながら、戻ってこようとするでしょう。ピカチュウとピチュー、ルカリオの者。…彼の背中に、見慣れない蝙蝠(こうもり)の外見をしたポケモンをおんぶしながら。全員…擦り傷や切り傷と云った似合わぬ勲章を付けて、彼らは、何を思うのだろう。]   (2023/4/21 19:38:56)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……もう新たに、来ないよね。負の者達。[汗を、耳元を触るようにしながらトコトコ歩いて周囲を確かめるであろうピチューの子。]」 〈カーム〉「あぁ、さっき倒した――息の根を止めた死にぞこない共はこれで全部だ。スノウ、シュネー、アンタ達があのバケモン染みた敵を倒してるってのはチャットでもよく話してたが……負の者に対しての進化後でも引けを取らない戦法、改めて俺の方が勉強させてもらったよ。何にせよ、生き残れて良かったな」   (2023/4/21 19:46:36)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/4/21 19:50:07)

ミユキ(パチリス?)【そっと、どうもこんばんは…?】   (2023/4/21 19:50:22)

スノウ(ピカチュウ♂)「元より、アイツ達と戦う事には疑念は抱いて無いよ。世界樹と向かい合ってた時から。[街が見えてくる。その中で、カームとシュネー、スノウが時々後ろを見る分……] 赤黒いオーラ、悪霊に近いまがい物が悲鳴を上げて空に消えてくあの光景。未だに慣れない、なんてもう言えないね。……覚悟はしてるんだ」   (2023/4/21 19:51:06)

スノウ(ピカチュウ♂)【こんばんはです! 改めまして。ソロロール擬きやってましたけども、介入はいつでもー。】   (2023/4/21 19:51:29)

ミユキ(パチリス?)【わかりました~。 ちょっとだけ介入していきますね。よろしくお願いします~。】   (2023/4/21 19:52:22)

スノウ(ピカチュウ♂)[ルカリオの者が、ふと背中にしがみついて震えているポケモンに…小さく声を掛けながら何とかあやしているのが目に映るかもしれない。恐らく、男の子であろう。そのポケモンは…何かに恐怖喘ぐように、身を…これ以上に無い何かに耐えているのだろう。]   (2023/4/21 19:53:37)

ミユキ(パチリス?)(ゆらり、ゆらり。空を覆うのは薄暗い、季節外れの雪雲。宙に舞うのは黒い雪。季節柄、もう積もる事はなくとも。どこか寂しく儚く思える、黒い雪が舞っている。さっきまで晴れていたのにも関わらず、である。)   (2023/4/21 19:54:07)

スノウ(ピカチュウ♂)〈???(オンバット♂)〉「……、ぅ…うぅ……」 〈シュネー〉「……カームおにいちゃん、そのオンバットの子…えっと、これからどうしていくの? ――あれ? …あ、黒い、雪……?」 「無理もない、よね。…あんな事があった後、じゃあね……。僕らで、アイツ達は掃討できても――この子の、親は……」 〈カーム〉「……今は、言ってやるな」   (2023/4/21 19:57:31)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「黒い、雪。まさか、な。スノウ、シュネー。良いか、俺の知っている事を一つ話すぞ。あの雪に関わってるポケモンを…知っているんだ。分別を知っているお前達だからこそ、伝えるべき事だと思うから――」   (2023/4/21 20:00:00)

ミユキ(パチリス?)(びゅうっと… ひときわ強く。黒い雪を纏った風が吹き通った気がした。スノウさん、シュネーさんの目の前に立つのは、赤と青の目の色をした赤色のパチリス。『ミユキ』という負と絶望からから生まれた存在。それは、スノウさんとシュネーさんの方に視線を向けると、どこか笑みを浮かべた。) …やあ。あの時以来だね?   (2023/4/21 20:05:47)

スノウ(ピカチュウ♂)〈スノウ&シュネー〉「「……!?」」[風が、急に激しく…黒い雪を纏った風が通ったかと思うと。ピカピチュきょうだいの前に姿を現したは、赤と青の目の色をした赤色のパチリス。彼らの関係者の中に腐れ縁がいる、それのみならず幾多の経緯から感情沸き立つ何かを持つに至るその者に… 兄ピカチュウは目を見開き、妹ピチューは、思わず飛び上がる事でしょう。]   (2023/4/21 20:09:04)

スノウ(ピカチュウ♂)〈???(オンバット♂)〉「……ひっ!? …な、…何……?」 〈カーム〉「……久しいな、…ミユキ。前の時じゃあ、思わぬ形で助けられたな。あの時の恩情は忘れてねぇ。[……オンバットをおんぶしながらも、凛々しくも真顔をミユキに向けるであろう包帯の巻いた、今や傷だらけのルカリオ。]   (2023/4/21 20:11:18)

スノウ(ピカチュウ♂)「ミユキ……この雪が降ってるって事は、何かが起こってる事に違いは無い。そういう―― カームさん、コイツの事知り合ってるんですか?」 〈シュネー〉「……。[兄ピカチュウの胸元で光る、鳥の羽と針の持つペンダント。彼女自身の胸元では……銀製のロケットと七夜の輝石を模ったペンダント、それぞれが鈍い光を。身が、引き絞られる感覚がする。] 神社で、会ってから… もう幾十日……ううん、これっきり機会が無かったと思ってた」   (2023/4/21 20:15:51)

ミユキ(パチリス?)なんでそう驚く事があるのさ。偵察がてら近くを通りかかったから、見に来ただけなのに。(微笑みを浮かべたまま、それはそう話し出す。近くを通りかかっただけだと。) 負の者の反応が消えたから様子を見に来てみたら。きみ達がいるなんてね。…また、危ない事に首を突っ込んだんだ。(最後の、その一言だけはどこか苛立ちを含んだ声色で。)   (2023/4/21 20:16:54)

ミユキ(パチリス?)(しかし、それは近づいてくると、スノウさん達に向かって手をかざすだろう。攻撃の為… ではない。彼らの体についているであろう傷。それが負を用いた攻撃によるものならば、負が侵蝕してないかどうか調べる為に、負を感じ取ろうとしているようだ。負の侵蝕が感じられたならば、それを吸い取り、取り除くためでもある。)   (2023/4/21 20:17:16)

スノウ(ピカチュウ♂)[――カームの背に抱えられているオンバット、その彼から… 小さくも、でも油断ならない赤黒いオーラを視認出来る。しかし彼は…今は恐怖に、底知れぬ“心痛”に値する何かを見たのか、今の所何もしてこない。]   (2023/4/21 20:19:27)

スノウ(ピカチュウ♂)「自分の命、引いては大事な者達の命は守る術は持ってる。もちろん……独りだけでは為し得ない事も身を以て知ってる。[他ならぬ、負の者…既に命喪われてる何かに操られた屍達が、一般のポケモン民を襲ってるのなら放ってはおけない。これは…僕だけの問題じゃない。そう、スノウは自らのペンダントと…最後にいら立ちを含めた声色で言葉を紡ぐミユキに視線を定めて云う事数秒。]   (2023/4/21 20:23:12)

ミユキ(パチリス?)…。無理に取り除いてもいいけど。(かざしている手を、オンバットの方へと向けただろう。負の力を行使し、宿る負を吸い取り、取り除き…はしなかった。心の奥底にまで眠るそれを無理に取り除こうとしても、心の傷を抱いている今では、下手したら心を壊す事になりかねない。そう思ったか。多少は吸い取りはしつつも、全て吸い取りはしない。オンバットが抱いている負の抑制を試みるだろう。) その子、ちゃんとしたところで負の処置をした方がいい。抑制はしてみるけど、無理にやったら悪化しかねないから。   (2023/4/21 20:25:49)

ミユキ(パチリス?)…どうして、放ってはおけないの? なにかの使命感? それとも、義務感? 放っておけないと思う、理由はなに?(抑制がひと段落したならば。ミユキは手を降ろしながら、そう問いかけをかけるだろう。)   (2023/4/21 20:27:19)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「……いや、ソイツは違うな。今回は、俺がこのきょうだい達を巻き込んだんだ。“街道で血の気の失せた、ポケモンならざる化け物を退治してくれ”、傷だらけの依頼主がああ言ってたのを最後に。俺は…これでも、“波導”使いの端くれだ。治安を守る為なら例えどんなに生前良い行いをしていたとしても、破壊魔と化したヤツを野放しにはしねぇ」   (2023/4/21 20:27:34)

スノウ(ピカチュウ♂)[幸い、スノウとシュネー、カームからは… 負の侵蝕における症状は見られぬ模様。] ―― 〈???(オンバット♂)〉「……っ…、……。[怯え切っていた彼から、…ミユキなる赤色のパチリスからの手のかざしによる、広がるであろう負のオーラがちょっとずつ引き寄せられてどうにか従来の状態に戻ったのもあってか。……震えが、収まっていくのが見れるだろう。]   (2023/4/21 20:31:08)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……アナタは。……ぁ、オンバットくん、…顔…恐いのが、引いて……?[不思議なものを見通すようにして、妹ピチューはロケットとペンダントを握り締めながら言葉を紡いで。]」 「喪う事の連鎖を防ぎたいから。負の力による惨劇、事件を見知って……ううん、僕らはこれまでに数々を知ってきた。もう純粋ではいられなくなったのも…ね。世界樹に関わる者っぽく言うとしたら…こうだろうね、“命の環を乱させない為”。ミユキの云う、使命感に添う感じは否定はしないけど。でも、すべては僕たち自身の心の声に従って今に至るんだ」   (2023/4/21 20:41:02)

ミユキ(パチリス?)…。それでも。 それでもね、僕は…。 僕らは、選んでほしかったよ。僕らの事を。争い一つない、平穏で幸せな日々を、僕らと一緒に暮らす事を…。 僕はやめないよ。この世界を凍てつかせる。この世界から争いを無くすには、もうそれしか、ないんだから。 それでも、自分の想いを。心の声に従って生きるのなら。 止めてみなよ、この世界が凍てつく未来を。(あと三箇所、凍てつかせれば。全ては終わる。その先に、"ぼく"が望む未来があるはずなんだ。それは手を降ろしながら、そう伝えるだろう。)   (2023/4/21 20:47:42)

スノウ(ピカチュウ♂)「何かを選べば、何かを失う。それは十分証明してしまってるんだ。[それでも、ある程度の理想を遂げる為のチカラは着実に付けている。このまま、泣き寝入りするつもりは全くない。] ――ミユキ、何を……まさか!?」 〈シュネー〉「……昔のコユキみたいな事を。それで、この行動に結びついてくの?[ミユキ自身、どれだけ選択を考慮して…苦しむ事だろう。もちろん、赤の他人に近しいあたし達には、知る由も無いのが悲しい所だが。] 譲れないよ。世界の停滞の先にある平穏は……形だけの平穏にしか、ならないと思う。……あたし達は、スノウおにいちゃんとミリスと、皆と暮らす日常を、何よりも求む掛け替えの無い宝物が大事なの!」   (2023/4/21 20:54:16)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「(あと三箇所、凍て付かせれば全ては終わる? ちょっと待て、…それって、あのカナの云っていた“地脈”って事か?) ……心のままの願いを、いつしか悪意に囚われた者に。いや、悪意に侵食してったヤツの願いなんて虚しいだけだ。そんなん、俺としたら願い下げだッ![過去の傷は、誰しもコピーできるもんではない。僕だけを見て、と云うのは……叶えたくても叶わない。俺は、そんなヤツを見知ってしまっているから。カームからなる“諦め”を覚えてしまった一端、それでも……譲れない何かがある。] アンタがこの世界に対して停止を考える意図は、よーくわかった。形こそすれ、平穏を求む気持ちに偽りは無いってのもホントの話さな。……上等だ、凍て付く未来に手をかざすその禍々しいチカラ、俺と俺の仲間らが砕いてみせる!」   (2023/4/21 20:59:56)

ミユキ(パチリス?)…ミリスも、コユキも。それを諦めた。平穏に過ごす事を。平穏に過ごす未来を。諦めて、ふたりやみんなと共に在る事を選んだ。 …でもね。僕は。(『世界樹を凍てつかせた以上、諦める事は許されない。もう、止まれない。』そう、言おうとして。言葉を心の内に留めた。言ったところで、それはただの弱音に過ぎない事。首を横に振っては。) …次の狙いは『こもれびの湖』だよ。止めれるものなら、止めてみてよ。(それは、そうとだけ言い残し。びゅうっと再び黒い雪と風が吹きすさび。気付けば、目の前からいなくなっている事だろう。   (2023/4/21 21:03:40)

スノウ(ピカチュウ♂)〈???(オンバット♂)〉「……、……。…ぁ……。[小さく、羽虫が紡ぐようなかすれるに近い声。…オンバットの子は、…そっとルカリオの肩から、身を乗り出して。] ……皆、…チカラ、囚われ…ないで。……と、…どう使う……か。…大事、な…ん…… ぁ……!」   (2023/4/21 21:04:02)

スノウ(ピカチュウ♂)「“こもれびの湖”。……その見通しの良い場所で、何かが。[ぁ…! 赤色のパチリスは黒い雪と風と吹きすさぶ中…刹那の如く身を晦ましてった模様。] カナに、皆を呼びに行かないと!」   (2023/4/21 21:07:25)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……オンバットくん、…大丈夫だよ。あたしも、スノウおにいちゃんも、カームおにいちゃんも。持ちゆるチカラもわざも…どう使ってくか、ちゃんと考えてくもん。……災厄みたいにならないで、って…言いたかったのかな?」 〈???(オンバット♂)〉「…………。[こく、と頷いて…後はミユキのいたであろう方をじっと見ていて。]」 〈カーム〉「……。アイツは、ミユキは強い。攻撃を仕掛けられる程の半端者じゃねぇ。とはいえ、スノウ達を信じて良かったぜ。やはり経験ってのはチカラになるんだな。……ミユキの云っていた、ちゃんとした所で負の処置を…か。分かってるぜ、コイツの面倒は乗り掛かった舟、最後まで見届けてやるさ」   (2023/4/21 21:12:50)

スノウ(ピカチュウ♂)[ミユキの言い残していった、“こもれびの湖”をターゲットにしている旨。その場所で、いったい何があるのだろう。スノウ達は思いを秘め、気持ちを大事にしながら――表の街に戻っていく事でしょう。それぞれの拠点に、経由して戻っていく形となる事か。]   (2023/4/21 21:14:53)

スノウ(ピカチュウ♂)【ここまで、ありがとうございました…! 晩ごはんに呼ばれました故に、一旦反応が鈍ります; もしくは此処で〆にしても良いのかも? 戻れた時にまた別枠か続き? をやろうかとー。】   (2023/4/21 21:15:40)

ミユキ(パチリス?)【ミユキも撤収していったので、ここで一旦〆かな、と。ここまでありがとうございました!また大丈夫な時にでも、よろしくお願いしますです!】   (2023/4/21 21:20:01)

ミユキ(パチリス?)【それでは、こちらは撤収しますね!ありがとうございました!】   (2023/4/21 21:21:11)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/4/21 21:21:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、スノウ(ピカチュウ♂)さんが自動退室しました。  (2023/4/21 21:42:19)

おしらせチナ(チラーミィ♀)さんが入室しました♪  (2023/7/1 10:53:09)

チナ(チラーミィ♀)【晴れて…(おりませんね; ) 7月になりましたね。こんにちは。今日は此方にお邪魔してみます。ソロロールも合わせて…失礼致します】   (2023/7/1 10:54:35)

チナ(チラーミィ♀)[表の街、保安官達が駐屯している建物付近の掲示板の前にて…]   (2023/7/1 10:55:48)

チナ(チラーミィ♀)「……。[自身のリュックサックから取り出していた右手の情報カードと、目の前の掲示板とを見比べながら。バンダナを被ったチラーミィの一匹は真顔になる事でしょう。] 赤黒いオーラを纏った、屍のポケモンの出没――出会った時にはすぐさま逃げて、か。これもまた、クレベースの一角にしかならないって事かしら。ポケモンタイムズでも、時々凶悪な本性を曝け出して危害を加えるポケモンの捕獲される事案を紹介されてってるし……」   (2023/7/1 11:01:05)

チナ(チラーミィ♀)「思えばあたしも、此処まで旅が出来てる事に感謝しっぱなしだわ。冒険を通して、今まで知らなかった事を解明するに至れてる。[その点、知りたくなかった“闇”の部分も見れてしまったのは否定はしないが… 成長の一環では全然受け止められる範囲内だ。] ポケモンもヒトも… 環境にすこぶる敏感になる。あれ、本当の話ね」   (2023/7/1 11:07:31)

チナ(チラーミィ♀)「すべては、と云うのも大げさかもしれないけれど。病原菌パニックが流行り出してから、引いてはVOIDのヤツらが…… チルトを、神使のコママも含めて、異能を持つ者達をかどわかす案件が判明したって事から。始まったんだわね。クーティくんやプリエさんに会えたのも、その時だった。あたしは… あの時、行き詰ってたんだった。素直に頼るって手立てを示せただけでも… チルトを救い出せるに至れた事。この恩は、一生返し切れるもんじゃない。それだけは分かる」   (2023/7/1 11:15:09)

チナ(チラーミィ♀)「[しっぽをフサフサと横に揺らしながら、彼女は小さく呼吸をするでしょう。空の雲がいつになく多そうなのが伺えそうか?] チルトの両親が…絶望してた時の云ってた一言が今でも引っ掛かる――“どんなに手立てを尽くしたって、両方を救えるなんて出来ない”。この情報カードに載せられてる内容もそうだし…治安も壊れてるに近い環境の中、投げ出されてしまったポケモン達の事を考えると、分からなくはないけれど…… うん、何と云うか……ね。胸が痛く課題が残る課題、としか云いようが無いわ」   (2023/7/1 11:27:01)

チナ(チラーミィ♀)「(チルトなら大丈夫。問題は…コママの肉体を乗っ取って、夜な夜な街に巡ってコソコソ動き回ってる“トッポ”と。……最近、レクトールさんと御無沙汰になってしまってるわ。お父様、元気にしてらっしゃるかしら? ミリスくん、メルクゥくんの事が気掛かりだけど、今は…出来る事を一つずつやって行かなきゃ。負の者が出没する状況なら、行動を慎重にしてくのも尚更よ)」   (2023/7/1 11:32:26)

チナ(チラーミィ♀)[そろそろお昼の物資調達、並びにご飯のおかずを確認しなくちゃ。チナは掲示板からスタスタ去っていくでしょう。肌に、毛に纏わり付くであろう湿度の高い風は今もそのまま吹いているだけに過ぎなかった。さて、上半期が過ぎ去った今、この時期……七夕を控える週と月はどうなるのだろうか?]   (2023/7/1 11:36:01)

チナ(チラーミィ♀)【では、一旦離脱します! 頃合いが良くなりました時にまた参りますー。】   (2023/7/1 11:36:14)

おしらせチナ(チラーミィ♀)さんが退室しました。  (2023/7/1 11:36:17)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/10/1 22:53:55)

ミユキ(パチリス?)【こんばんは~ お久しぶりです。少しばかりロルを…。】   (2023/10/1 22:54:45)

ミユキ(パチリス?)(世界の中心にある"世界樹の島"。世界樹の島から南、活火山地帯。"ランドート活火山"。世界樹の島から東、砂漠地帯。"ウィスト砂漠"。世界樹の島から西。凍土地帯。"ラキラナ雪山"。長い時間をかけて、流し込まれた地脈に流し込まれた負によって暗雲が立ち込め、黒い氷により凍てついた場所。そして、最後の一つ。世界樹の島から北。草原地帯。"こもれびの湖"と呼ばれる場所。その湖に向かって手を掲げる、赤青の目をした赤いパチリス。)   (2023/10/1 23:00:40)

ミユキ(パチリス?)もう少し、もう少しで叶う。ぼくの目的。あとはここを、凍てつかせれば… この世界の時間は停まる。(湖を通して地脈へと干渉し、ここにも黒い氷河を現出させようとしていた。ここが凍てついたが最後、東西南北、中央の凍てついた箇所から世界全体に地脈を通して負は、暗雲は広がり。黒い吹雪が世界を覆い、氷河が呑み込んでいくのだろう。それを阻止するには… 元を絶つしかないのだろうか。)   (2023/10/1 23:03:15)

ミユキ(パチリス?)永遠の停滞を。永遠の平穏を。 …ずっと、ずっと。みんなと一緒にいられるの。(少しずつ、こもれびの湖の上空では暗雲が立ち込め始める。少しずつ、黒い雪が舞い始める。   (2023/10/1 23:09:34)

おしらせ???(チラーミィ♂)さんが入室しました♪  (2023/10/1 23:32:39)

???(チラーミィ♂)【こんばんは、今回はこっそりとこのキャラで行ってみましょう。後程、顔馴染みの者達も到着する可能性もある事でしょう、と御知らせ。】   (2023/10/1 23:33:51)

???(チラーミィ♂)【では、ポツポツとよろしくお願いします。】   (2023/10/1 23:34:03)

ミユキ(パチリス?)【あら、どうもこんばんはです~】   (2023/10/1 23:35:39)

???(チラーミィ♂)[ふと、光の柱が立ち昇ると共に一匹の見知らぬチラーミィが降り立つ事でしょう。その左手にはふしぎだま……ワープだまを持って。……しかし、端からよく見るとそのあどけない外見に反して… 周囲が凄むようなオーラを放っているのが、波導術の心得、あるいは“負”の質量を持つ者からしたら分かってしまうかもしれない。……彼は、彼女は。瞳に光を無くしたまま空を見上げてから、やがて天に向かい掲げ続ける赤いパチリスに視点を向けるであろう。]   (2023/10/1 23:38:11)

ミユキ(パチリス?)…。誰?(くるり。新たに感じた一つの気配に、手を下げてからそれは振り返る事だろう。)   (2023/10/1 23:40:55)

???(チラーミィ♂)「……。粛々と、黒い雲が集まり行くな。世界が闇に、いや… 滅びに向かうまであと少しずつ、と云った所かねぇ。でも、オレからしたら問題は無いけれど。[空を見上げながら、事細やかに状況を話した後。その者は振り返る時、彼もまた――] 名乗りもせずにいきなり現れた事、誠に申し訳ありません。オレと同じ… 負の“気”を尋常なく持ってる者を感じたものでして」   (2023/10/1 23:43:48)

???(チラーミィ♂)「……マヒロ、それがオレの名だ。[最も、気の遠くなる程の年月の過去…… 絶望と云う絶望を垣間見て、負に此の身を享受するに至った傀儡に近いものでございますが、と傍から聞いたら慇懃無礼に近い敬語を挟みながら。吸い込まれそうな瞳を赤青のパチリスに向けて挨拶代わりにお辞儀をするだろう。今の所、ミユキに対する敵対意識は見受けない様だ。]   (2023/10/1 23:47:53)

ミユキ(パチリス?)…。持っているというより、ぼくは負の塊みたいなものだから。 そんなことより、こんな場所に来るなんてもの好きだね。(負の気、ね。と、ちいさく呟いたような言葉。そしてまた、その名を聞けば。) …ミユキだよ。ぼくの名前は。(名乗られたなら、名乗り返すのが礼儀。こちらからも名の名乗る事だろう。   (2023/10/1 23:49:40)

???(チラーミィ♂)「あぁ、闇討ちを終えられた時に時々、此処に移動して景色を見てってるのさ。どんなに世界が… ポケモン達が腐っていようとも、自然だけは変わらず純粋を保ってるままだ……。――ふぅん、ミユキ…ね。花の名前に同じのがあったような……。まぁ、短い間になるだろうが… 此処は良しなに、ってかね。ふふふ……」   (2023/10/1 23:54:09)

???(チラーミィ♂)[マヒロと名乗る薄暗い…しかし、負のオーラは少量のみでその他は彼自身の内に閉じ込めている模様だ。この者も、負のオーラ(強)に当たる事かもしれない。自身の手をじっと見つめながら… 名乗りを返して下さる赤青の瞳のパチリスに目配せをするに留めるだろう。]   (2023/10/1 23:57:19)

ミユキ(パチリス?)…。ぼくに関わろうとするあたりも、本当に物好き。(仮にも世界を滅ぼそうとしてる事。負の者であるならば、ぼくが今さっきやってたこと、なんとなくはわかるでしょう? と、そう告げる赤色のパチリスらしきそれ。)   (2023/10/2 00:00:42)

???(チラーミィ♂)「既にアンタなら得意の気配察知で、次の一手を考えてる事かもしれないが……。儚い“希望”を謳う偽善者達が、いずれ此処にやってくるぞ。どれ程の願いを軸に、世界を滅ぼしたいか… 誰々をボロボロに叩き伏せたい、そう思うも一つの切っ掛けだ……。[物好きだねぇ、とその者から云われたならば、これも“昔”のオレには無かった性分でね、とすまして答えるに留めて。] あぁ、分かるとも。宵闇に… オクタンの墨よりもどっぷり暗い闇に、包ませたいと思う気持ち…… オレとて、似たものは持っている。……少なくとも邪魔はしないさ。立ち回るには何事も狡猾に行かなくちゃなぁ?」   (2023/10/2 00:05:55)

ミユキ(パチリス?)知ってるよ。あえてわかりやすく行動してるんだ。(おびき寄せる為にね。と、言葉を続ける。やってきたら、捕まえて、連れ帰って。ずっと一緒に暮らす為。ミユキはそう伝えるだろう。) ぼくらは平穏に、一緒に、いてほしかっただけなんだ。でもね、この世界じゃそんな事も叶わない。だから、滅ぼす。それだけ。   (2023/10/2 00:13:06)

???(チラーミィ♂)[マヒロなる者の告げた……“儚い希望を謳う偽善者達”。そして、クスリと口元を歪ませて微笑みを浮かべると、左手にふしぎだま、右手には赤黒い炎の様な“気”を表出させながら、ミユキに言霊を届けようと持ち掛ける……] 「オレは、転移してからの記憶も、襲われて変質するに至った記憶も……憎しみの炎同然に燃え続けている。忘れる筈がない……。そして、“世界樹”を忌み嫌う共通の敵と認識している事も……な。礼を云うのが遅くなった。感謝しているよ―― これで悠々とオレ自身の目的を… 果たせられる。生命の神……ゼルネアス所縁の地、閉ざしてくれた事。……そうなんだよ。叶わないのなら、自身の手で叶えるしかない。己をマトマの果汁で汚してでも」   (2023/10/2 00:15:44)

???(チラーミィ♂)[平穏に、一緒にいて欲しかった―― その者からの言葉には、思う所があるのかマヒロなるチラーミィもかすかに俯く。……だが、それだけであった。] 「そうか、分かってるならそれで良いか……。健闘、祈ってるぜ?[狙っている相手が近くにいるとしても動じない。この者は本気…であれば、覚悟を決めてる今なら助言も要らないか。そう心内で呟いて、マヒロは短く言うに留めるでしょう。] ミユキ、一つ… お前とは違う思いを上げておこうか。オレは、“願い”なんて叶いやしないものだと思ってるんだ。今までに何度も、何度も! 助けて、誰か助けてと云っても……聞く耳持ってくれなかった、近くにいたとしてもそそくさと通り過ぎられた。そのような虚しい思いから…… 望みなんて作らないに等しいと考えるに至った。ただ、オレを弄んで人生を翻弄しやがった… アイツへの“復讐”、偽善者を闇討ちする為に……生きているに過ぎない命の残り滓。屍同然に過ぎねぇのさ……」   (2023/10/2 00:22:53)

ミユキ(パチリス?)…好きにすればいいよ。どのみち、すぐに何もかもが凍り付く。(停滞すれば、何も感じなくなる。なにも。そう、ミユキは話すだろう。) 望みが叶わないから、自分で叶えるしかないの。…どんな事をしても。これが、どんなにゆるされないことでも。   (2023/10/2 00:31:07)

???(チラーミィ♂)[……そろそろ、気配が近付いてくる。マヒロは空を… そして風の感じ方から違和感を受け取るに至るなり、ふしぎだま……予備のワープだまを掲げてニタリと笑うでしょう。] 「デスカーン取りがデスカーンにならないように。いずれ、生きていたらまた会えるだろう…… その時は住みやすい世の中に多少はなってると思うぞ。負の理想郷… イーヴァ様の導き、汝を……敬意を」[おっと、凍り付く巻き添えは怖いものだねぇ、と嘯きながら―― マヒロは左手のふしぎだまを光らせて、光柱の中に飛び込んでテレポートしていくでしょう。……彼の行き着く先は… そして、誰かが止めようとする者が現れない限りは、今後も闇討ちを続けるだろう。]   (2023/10/2 00:33:41)

???(チラーミィ♂)【すみません、キリの良い所ですが一つロールを飛ばせたら、此方はそろそろ離脱します…!】   (2023/10/2 00:34:01)

???(チラーミィ♂)[その後、幾分も経たないうちに光柱が現れると共に、心の針を持った者数名が飛び出てくるのだが…… 一旦視点を合わせるのは此処までとしよう。少数の何名は、気付いているかもしれない。この戦いには重要な意味合いを齎すものとなる、と……]   (2023/10/2 00:40:49)

???(チラーミィ♂)【では、今回はありがとうございました…! また良い時によろしくお願いします、それでは…!】   (2023/10/2 00:41:19)

おしらせ???(チラーミィ♂)さんが退室しました。  (2023/10/2 00:41:27)

ミユキ(パチリス?)…。(見送った後。新たに現れる彼らを見ては、にこっと微笑んだような気がした。)【おつかれさまでした!】   (2023/10/2 00:43:14)

ミユキ(パチリス?)【続きはまた、後日辺りにでも!それでは、こちらも落ちます!おつかれさまでしたですよ~!】   (2023/10/2 00:46:00)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/10/2 00:46:04)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/10/8 22:08:45)

ミユキ(パチリス?)【どうもこんばんは~。少しばかり待機しつつ。どう進めていこうかな。】   (2023/10/8 22:09:16)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2023/10/8 22:27:00)

スノウ(ピカチュウ♂)【お待たせさせて申し訳ありませんでした……! 今回はこの子達で!】   (2023/10/8 22:27:19)

スノウ(ピカチュウ♂)【舞台に付きましては其方が構想を考えてると見越しまして…… 私は後手で行こうかと考えております。今夜はよろしくお願いします。】   (2023/10/8 22:28:12)

ミユキ(パチリス?)【どうもこんばんはです~ いらっしゃいませ~。】   (2023/10/8 22:28:23)

ミユキ(パチリス?)【よろしくお願いしますね~。】   (2023/10/8 22:28:36)

ミユキ(パチリス?)…あの子は。 ううん、今は、まだ。それよりも…。(視線を湖の方へと戻せば、再び負を注ぎ込んでいく事だろう。迫る気配が目の前に現れるその時まで。   (2023/10/8 22:31:03)

スノウ(ピカチュウ♂)[――その迫る気配は… ミユキから、間合い離れた地点に。“光の柱”が降りて来たかと思うと、ケルディオに跨る形でピカチュウとピチュー、マナフィの子。そしてミジュマルの子、ルカリオの者が颯爽と地上に着地―― 光の柱が同時に消えていくと、彼らは周囲を見渡す事だろう。此処が… 間違いなければ、“こもれびの湖”……]   (2023/10/8 22:33:12)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム(ルカリオ♂)〉「辿り着いた、みてぇだな。風がピリッと冷たいのが来やがる……」 〈アオ(ミジュマル♂)〉「こんな時じゃ無ければ、夜空の下を散策・寝ながら見る事も可能なんだけどね……。ううん、折角の機会を、逃す訳には行かない。今のうちに把握をしておかなくちゃ」   (2023/10/8 22:40:42)

ミユキ(パチリス?)ルナータ「あ、きたきた。やっほ~。(少し早めに到着していたらしいルナータと、抱かれているのはカナ。ふたりは少し早めにこの場所へとやってきていたようで。ここまで飛んできたようだ。」カナ「今日は、その。よろしくおねがい、します…。(帽子が落ちないように小さくぺこりと。」ミリス「この先に、いるんだよね。ミユキ…。(ミリスとコユキは、スノウさん達と一緒に転移してきたのだろう。」   (2023/10/8 22:40:42)

スノウ(ピカチュウ♂)[——既に予め訪れていた、ルナータとカナ。スノウ達が来る前は、彼らは彼らでどのポケモンが同行者として着いて行くかでかなり話し合った模様だ。トウリ、フプ達母娘、ヒメ達母娘、ソラム、チルトも然り…… チナやメルクルディもそうである。彼らにはそれぞれ事情があり、行きたくても行けない、と云った状況もある…… 消去法と云った形で、現段階で活躍が可能な者に自主的に向かおうと云った形に落ち着いた様子である。残った者は、それぞれ出来る事を行おうとしている事だろう……]   (2023/10/8 22:44:24)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン(ケルディオ♂より)〉「ルナータ、カナ! 遅くなって、悪かったね。此方が来たからには、もう安心して。負の者が押し寄せてきても、このボクが相手になるからね。あ… そうだ、カナ、スノウ達から話は伺ってるよ。今回はボクも力にならせてもらうよ」 〈マナ(マナフィ♂より)〉「……向かうとしたら、多分… 後戻りは出来なくなるかも。注意と準備は、その間にしといた方が良いよね?」 〈シュネー〉「カナくんの云ってた情報通りだとしたら。……負から身を守る道具も、重要になってくる。そうだよね、“ジラーチ”……」   (2023/10/8 22:47:59)

スノウ(ピカチュウ♂)「……この日に至るまで、僕達は… 鍛錬に次ぐ鍛錬を。心の針の制御についても、試行錯誤を重ねてきた。僕らには、戦いの灯火を消す力は無いとしても…… 平穏を守り通す意思を、一つにしてくのみ、だから。[すぅ、と大きく息を吸い込み、吐き切るであろうピカチュウの子。ピチューの子も、そっと横顔を兄に、伴侶であるミリスに… 仲間たちに向けて、コクンと頷くだろう。] ……ルナータ、作戦は如何様に?」   (2023/10/8 22:51:03)

ミユキ(パチリス?)カナ「はい、おねがいします… イヤな感じ、どんどん強くなってます。(このままだと、この一帯が覆われてしまうかも。と、不安そうにつぶやくだろう。」ルナータ「作戦? いや、みんなで突っ込んでみんなで攻撃してえいやーって解決するんじゃないの?」ミリス「…ルナータに作戦を期待しちゃダメだね。」カナ「…作戦、といえるかはわからない、けれど。もう少し近くに寄って行けば… 地脈に流れる大地の力を強く感じ取れる場所なら、僕でもそれに干渉する事は出来る、かも。 その、負とかいうのも… 大地の力を借りれば、浄化させる事も出来る、かも…。」   (2023/10/8 22:54:35)

スノウ(ピカチュウ♂)[夜空を見上げるスノウ達6匹。黒い雲が集まりつつある、異様な風景に、何名かは訝し気な視線になるだろう。] 〈カーム〉「今回の相手は、イベルタルと同等の凶悪さを誇る……いや、それ以上と云っても良い。波導使いであっても、拮抗出来るなんざ思わない方が身の為だろうな。俺は、負に耐性を持たぬ者から身を守るスタンスで行くぞ。……気を抜くなよ」   (2023/10/8 22:58:15)

スノウ(ピカチュウ♂)[スノウの首元に掛かっている装飾品・ハートコンパス。シュネーの胸元の装飾品… 銀製の家族写真の入ったロケット及び、七夜の輝石——ジラーチの波導の込められた魔道具のペンダントに、くっと力を込めて。後者は目を閉じて深呼吸。真顔になる上で。] 〈シュネー〉「……分かった。武装はして行った方が良いね。皆、行こう」 「カナくんの言葉の通りに、進んで行こう。……よし」 〈マナ〉「皆で突っ込むとしても、タイミングがいるよねー。……プリュイハートも、刀身が光ってる。戦うとしたらその時だって、負の感知と共に光ってるのかな」   (2023/10/8 23:01:55)

スノウ(ピカチュウ♂)[ケルディオのケヴィンが、騎乗しているスノウ、シュネー、マナにいつでも行ける、とサイレントで頷きを入れるでしょう。彼らは前へ進む―― 同じく、アオ、カームもまた… ルナータさん達と共に、ゆっくりと進んでいく。負の地脈を浄化させる、その目的を果たす為の行動に…移していく為に。]   (2023/10/8 23:04:20)

ミユキ(パチリス?)コユキ「…ミリス。(小さな声で、ミリスに話しかける赤目の子。負に侵蝕されている地脈に干渉するとなると、少なからずカナが負の影響を受ける可能性がある事を。自分が負の影響を取り込むから、取り込めるようにトランスの力で負の抑制をお願い。と、ひっそり打ち合わせる事だろう。」ミリス「…負を取り込む、か。…わかったよ。(一瞬、躊躇したのは、ただでさえ膨大なコユキが更に負を取り込む事で、その心身に影響を及ぼしてしまわないか。しかし、他に解決法がある訳でもなく。仕方なしにと頷いた事だろう。」   (2023/10/8 23:06:56)

ミユキ(パチリス?)ミユキ(そうして、こもれびの湖のほとりにやってくる事だろう。赤色のパチリスの姿をとったそれは、湖に向けて手をかざしたまま、振り返りもしない。が、気付いてはいるようだ。黒い雪が、舞う。)   (2023/10/8 23:08:22)

スノウ(ピカチュウ♂)[ふと、シュネーがミリスに、コユキに… 最後にカナに目を向けたかと思うと。徐に自身の七夜の輝石を外して、そっとカナくんの方に降りる上で耳打ちを。] 「シュネー? ……ぁ、装飾品、外さない方が―― あ、そう云う事?」 〈シュネー〉「カナくん。……これ、あたし達だと思って御守り……持ってて。前まで、これに助けられてきたの。今度は、カナくんがイヤな感じから身を守る為に、あたしの小さな願いを託す番。……あたしやスノウおにいちゃん、アオ、マナ、ミリス… ケヴィンおにいちゃんも、心の針は完璧なものになってる。命の光を、守りの加護を与えてねって… ふふ。」[もちろん、七夜の輝石が光らす程の御願いはしていない。でも… 少なくとも不安を解消させる為のおまじないとして。そう、微笑みながら手渡そうとするでしょう。]   (2023/10/8 23:12:13)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「……黒い、雪。あの感じ… 裏通りで、会った時と同じ、負の気配。ミユキ、そちらにいるんだな」 〈ケヴィン〉「アオ、キミは以前に思念を受けてる身だ。深入りは禁物だよ。作戦そのBとして…ね?」 〈アオ〉「あぁ、分かってる。……まだ、心に迷いがあるようで自分が情けないなぁ。……此処らが正念場だ、…あの時の雪辱戦。いや…… 真意を正しに、自分の気持ちにケリを付ける為に。此処に来た。……ぼくは、ためらわない!」   (2023/10/8 23:15:18)

ミユキ(パチリス?)来たんだ…。(そうとだけ言い、手を降ろしながらくるりと振り返る。) でも、もう遅いよ。おおかた、負は地脈に流し込み終わった。あとは東西南北、4つの地点から負を噴き出させれば、世界全体に負を拡げる事が出来る。そうすれば、世界を停める事が出来る。」カナ「あ、ありがとう…。 よく分からない、けど、少し借ります。(七夜の輝石を受け取り、借りれば。それを抱えるように持ちつつ。緑色の精霊石と一緒に。)………。(そして。着いた時から、カナは目をつぶっている。」   (2023/10/8 23:22:54)

スノウ(ピカチュウ♂)[……アナタ方は、遅すぎた。そう受け取っても良さそうなニュアンスの重々しく響き渡る声。ミユキからの声に、スノウ達は苦々しく視線を向き直る事数秒。]   (2023/10/8 23:24:47)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……時間を止めて、空間そのものを停止させて。ミユキ、お前がそこまでして目的に重視する姿勢と理由。ずっと考えてた、モヤモヤするのを内に留めながら。――悲しい、寂しい気持ちをそのままに。でも、本当にそれだけで良いの? お前は…… 心の隅に抱えてる願いを……」   (2023/10/8 23:28:20)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「主役は遅れて登場するもんなんだぜ。無論、負の流れを止めて世界の停止を阻止する…… 正義の味方ってヤツがな!」 ―― 〈マナ〉「時間を、止めさせはしないよ! ボクはまだ、この世界に生まれてそれ程長く経ってる訳じゃないけど…… 大事なポケモン、家族や友達の為に、出来る事は残ってるもの。アオやスノウ達に、ネーヴェ達に… 皆を、これ以上傷付けさせない!」 ―― 〈ケヴィン〉「この世は不条理だらけだ。それはボクとてイヤな程味わってるよ。……でも逆を考えてごらんよ。まだ見捨てて良い訳じゃ無い者も少数だけどいる。根絶やしにして住みよい世界にする事だけが、求められる答えとは限らないんだ。……ボクがこの剣で以て、その答えを正す!」   (2023/10/8 23:33:14)

ミユキ(パチリス?)…。たった一つの願いだった。平穏… ううん、違う。ただ、一緒にいてほしかった。一緒にいて、笑い合って、いつまでも暮らす。ただそれだけが願いだった。 でもそれすらも叶う事はなかった。この世界は、それすらも叶えてはくれなかった。(だったら、叶えるなら一つしかない。この世界ごと、すべての"悪"を凍てつかせ、滅ぼして。ぼくと、みんなとだけが、いられる場所を作るしかない。ただただ、それはそう告げた。」 カナ「…… 大いなる大地の力よ。その力を貸してください。その清浄なる力で、邪なる力を浄化してください。(目をつぶり、小さく言葉を紡ぐカナ。精霊石が光りはじめたかと思えば、カナの周囲に緑色の光が集う。」   (2023/10/8 23:36:30)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「ミユキ……ううん、ミリスとコユキの負が形どられた者。メルクゥから、そして神社の面々を通して話を聞くに至ってから……もうその位経ったんだね。……考えてみれば、あたし達に対して気持ちを曇らせるのも、時間の問題だった。元は、コママが連れ去られた事から起因して… ずっと、心の傷に関わる事無く生き続けてきたのが、間違いだった。あたしも、スノウおにいちゃん達も、後になって…… 考えに向き合うに至ったのが… 遅すぎたんだ。……ミリスの思い、コユキの思い。そして、此処にいないトモダチの思いを、星に繋げて。キミを、止めてみせる!」   (2023/10/8 23:39:34)

スノウ(ピカチュウ♂)「平穏、僕達の思う平穏も… お前の求める平穏と願い。悲しいかな、この世界は否定するだらけ。……失望してしまうのも、無理はないよ。……僕らが、今日に至るまで絶望をしなかったのには、“思い出があるから”。“明日”を……信じてるから![叶えてくれないとしても、方法を考える未来転換。そして… 塞ぎ込む選択肢を取らなかった事――他ならぬ、想いで背を起こしてくれる者がいる事を知っているから。ピカチュウの子は、胸元に手を当てながらそう言い切ると。……橙色のオーラを、光が集まってくるのを感じ取る!] ミユキの望む明日は…… 負によって歪んでしまってる。僕達の望む明日は…… レシラムの様に真実を照らす、炎そのもの!! ……後にイーヴァにもツケを払わせるよ。この世界は、悪意や負ばかりに身を任させやしないッ!!」   (2023/10/8 23:45:19)

ミユキ(パチリス?)…もうなにもかもが手遅れ。だと、思っていたけど。(ミユキはそう言いかけて、カナの方に視線を向けるだろう。)地脈に干渉し、その力を引き出せる子がいたのは、驚きかな。その子を止めないと、せっかく流し込んだ負が浄化されては、目的は果たせない。それなら。(答えはただ一つ。言うが早いかどうか。カナに向けて黒い電撃を撃ち放つ、が。」ルナータ「よ、っと…!(カナのそばに立っていたルナータ。懐から取り出した石。それを叩いて放り投げると。周囲に障壁が張られ、黒い電撃を防ぐだろう。)カナへの攻撃は通さないよ。 みんな、カナの護衛は僕だけでもなんとかするから… みんなは、みんなのやりたいようにね!」   (2023/10/8 23:51:36)

ミユキ(パチリス?)カナ「…っ、ぅ……。(小さく、呻く。地脈に流れる大地の力。それを一身に降ろし、借りて。地脈に流し込まれた負を浄化する。その行為。ただでさえ負担がでかいのに加え、負の干渉もまた強く受けてしまうようだ。赤黒い煙が足元から湧きだし、吞み込もうとしている。しかし。」ミリス「…っ、みんな、ごめん。ミユキの事、止めてあげて。 僕は、カナのサポートに回るから。」コユキ「…負の扱いは、僕じゃないと難しいだろうからね。ミリス、打ち合わせ通りに。(カナに干渉しようとする負をミリスがトランスの力で抑制し、弱まったそれをコユキが取り込む。そうする事で、カナが受ける負の影響をなくし、少しでも負担を軽減する。しかしその間、カナも2人も動けないのだろう。」   (2023/10/8 23:55:04)

スノウ(ピカチュウ♂)[橙色のオーラを纏った、ピカチュウの子とピチューの子が……ケヴィンから飛び立つとバトルスタンスを、構えを作るでしょう。ゲットセット……!] [ミジュマルの子はホタチを…青白い刃を真っ直ぐに突き立てて。……決意の眼差しを向け、戦いに参戦する! マナフィはケルディオに騎乗しながら、左腰の宝剣・プリュイハートを引き抜くと同じく戦いの構えを作っていく!] ―― [カームには心の針は覚醒はしていないが…波導使いにおける技術が何とかなる。己の両手に蒼い炎を燃やしながら、不敵な笑みを浮かべてミユキに……向き直る。] ―――― [よく見てみると、5体の背中に、かすかながら光の白い羽が……浮き出ているのが見えるのが分かるかもしれない。見た目は天使、トゲチックのそれに近いものがあるか?]   (2023/10/8 23:57:57)

スノウ(ピカチュウ♂)「流れ星、どうか。不条理に満ちた弱肉強食の闇を、終わらせる為に力を貸して! そして負よ、宵闇に傾くその目的に終止符を! 行くぞッ!!」 [そして、戦いの鐘が重く響き渡る。]   (2023/10/9 00:02:53)

ミユキ(パチリス?)邪魔するなら、まずはみんなから。すべてが終わるまでの間、みんなのことを"停めさせてもらう"。(防がれた攻撃。カナとミリス、コユキが3匹がかりで始めたそれを見ながらも。まずはスノウさん達の方に目を向けて。瞬時、ミユキの周囲には無数の赤黒い雷の刃が現出した。それはまるで雨のように、スノウさん達の方へと降り注ぎ始める。命中したら、速度ががくっと下がってしまうだろう。)   (2023/10/9 00:08:32)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「弾幕さんの御出ましだぜ! ルナータ、護衛なら俺も承るぜ。此処に来られない、自警団の仲間も―― 想いと願いだけでも温かな光となる筈だからよ!」   (2023/10/9 00:12:37)

スノウ(ピカチュウ♂)6d6 → (4 + 4 + 6 + 4 + 2 + 6) = 26  (2023/10/9 00:13:03)

スノウ(ピカチュウ♂)6d100 → (2 + 35 + 36 + 82 + 72 + 51) = 278  (2023/10/9 00:13:11)

スノウ(ピカチュウ♂)[ミユキを中心に、覆われた無数の赤黒い雷の刃が、立ち向かうスノウ達目掛けて襲い掛かる。――地を蹴り、宙を舞う様にしてフィールドを、時に水場も使いながら駆け回る彼らに、刃が掠めるヒヤリな場面が差し迫る!] ―― [如何にトランスにおける強化された様子とはいえ、数の多さでは回避行動をするとしても全て成功に導ける訳では無い。辛うじて、負の耐性が高まっている彼らには損害こそ低けれど…… 現時点で、スピードが2段階に落ちてしまったのは、スノウとシュネー、アオ、そしてカームだ。回避が寸での所で失敗したのが祟ったのかもしれない。]   (2023/10/9 00:19:01)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ&ケヴィン〉「   (2023/10/9 00:19:18)

スノウ(ピカチュウ♂)「スノウ、アオー!!」「シュネーちゃん、カーム、大丈夫か!?」 ―― 「だ、大丈夫……。傷はまだちっちゃい。でも、何だこれ… 体が、足取りが重い……? まだまだ、此処からだ!」 〈カーム〉「あの負の、雷の雨。受ける傷が問題じゃねぇ。……この動きが鈍らせる事が目的なのか」   (2023/10/9 00:21:36)

スノウ(ピカチュウ♂)[さて、此方も攻撃を解き放つ時である。] ―― [“アクアジェット”で地を駆けるケヴィン。その騎乗状態から、マナが“みずのはどう”を作り出して…狙いをミユキ単体に絞って射出を試みる。――その流れを繋ぐ形ながら、スノウによる“10まんボルト”、シュネーによる“チャージビーム”。アオからは“せいなるつるぎ”を解き放ち、カームは波導の炎を火力増やしながら“はっけい”を放つ!]   (2023/10/9 00:27:47)

スノウ(ピカチュウ♂)【0時40分当たりには、離脱予定と致します?】   (2023/10/9 00:28:57)

ミユキ(パチリス?)ご明察。言ったでしょ、"停めさせてもらう"って…。(そうカームさんに告げるミユキの手の中には、赤黒い雷が現出されている。そして放たれた攻撃が。アオさんが、カームさんが目の前まで迫ったかと思えば。その刹那。ミユキの位置が"離れていた"。ミユキは周囲の速度を自在に操作する。正攻法では攻撃を当てるのは難しいかもしれない。離れにいるミユキの周囲には、再び赤黒い雷の刃が現出している。…それだけ、ではない。)   (2023/10/9 00:33:48)

ミユキ(パチリス?)降り注げ、停滞の矢。(再び雨あられの如く降り注ぐ刃と共に、ミユキは上空の暗雲に向けて手の中の雷を撃ち込んだ。直後、暗雲が赤く光ったかと思えば、赤黒い雷が降り注ぎ始めるだろう。規則性のない雷が降り注ぐ中、雷の刃を避けなければならない。」ルナータ「うっわあぶな…!?;(ルナータやカナたちの方にも攻撃が飛んでいっているようで、障壁を展開するスキルストーンを用いて防いでいるようだが、少し危なっかしい。」カナ(カナの周囲には緑色の粒子が浮かび上がっていた。精霊石が、緑色に淡い光を放っている。)   (2023/10/9 00:36:46)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……ッ!(早い―― あの時と、同じだ。ミユキは負に際して、いや… 彼自身もトランスに際してか。素早いのを自在に活かしてる!)」 〈カーム〉「くおっ、……ちっ、外したか。だが、同時に滾ってもいる―― こりゃあ面白くなってくるもんだねぇ!!」   (2023/10/9 00:37:19)

ミユキ(パチリス?)【そうですね、40分には離脱予定としましょうか】   (2023/10/9 00:38:47)

スノウ(ピカチュウ♂)「むむっ、そう簡単に当たってくれやしないか。向こうも向こうだ、強くなってる。……この羽、誰の思いが作ってくれてるかは、分かんないけど、思う存分使わせていただくよ! シュネー、ケヴィンさん! 付いてきて!」[動きが鈍くなっている事の危うさ。冷や汗が出てくるのを振り払い、スノウは、背中の白い羽に感謝の念を呟きながら宙を舞う事でしょう。“ハイパーボルテッカー”を使うのは、後にも先にもタイミングを計る時。今は、ミユキに到着する上で攻撃をかわし続けてみせる。]   (2023/10/9 00:41:56)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「あいよっ、スノウ! 任せて――おっと![雷がケヴィンの目の前に落ちて来た! 辛うじて避けたのを確認、スノウにコクリと頷いて追随・宙を駆け巡る! 空飛ぶギャロップも驚きの宙移動である。] 雲からの雷も注意しなくてはね… 相性が悪いのは、仕方ない。自分の脚力を信じるのみだ。マナ、飛ばしてくよ、しっかり掴まっておくれ!」 〈マナ〉「はーい! わわっ! ……動体視力、使ってもミユキ、残像みたく離れてく…… 気を付けないと、いつ背後取られるかも分からない。あうん、って云うんだよね。意識、してこう……! もういっちょ、“みずのはどう”!!」   (2023/10/9 00:45:53)

スノウ(ピカチュウ♂)6d100 → (89 + 3 + 26 + 5 + 36 + 16) = 175  (2023/10/9 00:46:05)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……スノウおにいちゃん、皆! 使うね、この道具![ピチューの子がポシェットから、ふしぎだまを一つ取り出すと…] 次の起点の為に、解放するよ… “あめだま”、あめよふれふれ……!」[いつかの戦いで、ラミィがリフューズ・ソウルとのバトルの時に“ダークウェザー”を相殺する為に使用していたのを思い出し、シュネーが雲に天掲げる形で天気操作を試みる! 成功するのなら、雨が降り出す傾向になる筈だ。]   (2023/10/9 00:50:24)

スノウ(ピカチュウ♂)[また更に、ミユキ周囲からの雷の刃。そして、上空の雲からの“停滞の矢”によるダメージと追加効果が襲い掛かる。波状かつ、多方面から降り出してくるその攻撃への全ての回避など、皆無に等しい。] ―― [ミユキからの弾幕を回避出来たのは…… 現段階では、スノウ一匹のみだった。他の者達は、回避行動において掠ってしまうあるいは着弾したのが起因して、また2段階、スピードが落ちていくのが実感してしまう。今まで速度を落とされていなかったマナやケヴィンも… 例外ではない。冷や汗と、焦りの感情が積もりに積もる。]   (2023/10/9 00:55:04)

ミユキ(パチリス?)【っとと、すみません、眠気がちょっと限界近いので、一旦はこの辺りで…! また時間ある時に続き、お願いできればと思います…!】   (2023/10/9 00:55:41)

ミユキ(パチリス?)【それでは、おつかれさまでしたです…!】   (2023/10/9 00:56:01)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/10/9 00:56:05)

スノウ(ピカチュウ♂)【では、その時にまた。このデータをセーブみたいな形にして、離脱しましょう。今夜はありがとうございました!】   (2023/10/9 00:56:06)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが退室しました。  (2023/10/9 00:56:09)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/10/9 12:30:20)

ミユキ(パチリス?)【どうもこんにちはです~。少しばかり待機を…。】   (2023/10/9 12:31:07)

ミユキ(パチリス?)【っとと、急用にて少し離脱…】   (2023/10/9 12:36:52)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/10/9 12:36:56)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/10/15 14:44:38)

ミユキ(パチリス?)【そっと… どうもこんにちは。少しばかり待機を…!】   (2023/10/15 14:44:58)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2023/10/15 14:47:15)

スノウ(ピカチュウ♂)【こんにちはです、お待たせしました! 最初は少々反応速度がゆっくりですが、半ばから普通に戻る予定です】   (2023/10/15 14:48:03)

ミユキ(パチリス?)【どうもこんにちはです~!よろしくお願いしますね!】   (2023/10/15 14:50:42)

スノウ(ピカチュウ♂)[……。スピードが損なわれると、その分の回避精度も落ちてしまう。ピチューのシュネー、ミジュマルのアオ…ルカリオのカームの動作が、鉛の枷に繋がれた様にもっさり気味になっているのが端から見て取れる。]   (2023/10/15 14:53:55)

スノウ(ピカチュウ♂)[一方のスノウ、マナフィのマナとケルディオのケヴィンの方は其処までではなく、ミユキからの攻撃をどうにかかわしながら此方も攻勢に当てている。次の攻撃が来る! カームが、"しんそく"でダッシュするようにカナの元まで向かおうとするだろう。]   (2023/10/15 14:56:33)

ミユキ(パチリス?)(上空にかかっていた暗雲。そこから舞い落ちていた黒い雪は、あめだまの効果によりただの雨に変わるだろう。負によって形成された暗雲に干渉されたからなのか、赤黒い雷もまた落ちる頻度が減ってきている。迫りくる"みずのはどう"。その軌道に対して、ミユキは手の中に赤黒い電撃を生み出せば、それを札状に変化させて前方に展開。ミユキの眼前でそれは雷の障壁へと変わり、迫る攻撃を受け止め、打ち消そうとするだろう。その衝撃を多少ながら受けはしたものの、怯む事はなく。そして、ほのかに光るミユキの周囲のオーラ。彼の動きは攻撃へと移り変わる。)→   (2023/10/15 14:56:38)

ミユキ(パチリス?)…そろそろ終いにするよ。あんまり、時間をかけてはいられないからね。(手の中に生み出された赤黒い雷を刃とし、ミユキはその手を振るった。雷の刃をスノウさん、ケヴィンさん、カナとその前に立つルナータに向かって投げ放ったのだろう。しかしその軌道は読めないかもしれない。ミリスが持ち、ミユキも受け継いだトランス能力『速度操作』により目に見えぬ速さにまで、雷の刃を加速させたのだ。そしてその刃には負の力『速度低下』の効力を濃く宿している。もしこれが命中すれば、動く速度を大きく下げられてしまうだろう。加えて、ミユキが手を振るったと思ったその直後。ミユキの姿が掻き消えるように見えなくなる。)   (2023/10/15 15:04:39)

ミユキ(パチリス?)ルナータ「っ…!?(まもるのスキルストーンを使い攻撃に対処していたルナータだが、さすがに目に見えない速度のそれには対応出来ない。直撃したならば、大きく体勢を崩してしまうだけでなく、防衛にも支障をきたしてしまうだろう。」   (2023/10/15 15:06:28)

スノウ(ピカチュウ♂)3d100 → (4 + 27 + 83) = 114  (2023/10/15 15:13:02)

スノウ(ピカチュウ♂)【すみません、お待たせさせて申し訳ありません! ただいまよりPCに移動します!】   (2023/10/15 15:18:00)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが退室しました。  (2023/10/15 15:18:05)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2023/10/15 15:18:25)

スノウ(ピカチュウ♂)【では、お願い致しましょう。反応返しのターン。】   (2023/10/15 15:18:46)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「っ!? カナ、ルナータぁ!! ダメだ、間に合わねぇ……!」 ―― 〈スノウ&マナ〉「「……!?」」[ミユキの投げ放ったフォーム…赤黒い雷の刃。スノウが“かみなり”を放つ構えを、マナが次に“みずのはどう”の溜める準備をしようとしていた中で―― 対象として狙いを定められた者の身が、後方に飛ばされる。……ケヴィンを除いては。]   (2023/10/15 15:22:02)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「ひゃっ!? あ、あっぶなぁー……! 今、頭上を掠めて飛んできたのは……[確認する間も無い出来事―― 咄嗟に下に身をかがんでいたのが功を奏したのか、は分からないが、ケヴィンが目を見開いたまま安堵のため息を付くでしょう。赤黒い雷の刃が凶刃である事に気付くのは、数分後になる事だろうか。] 此処らが、勝負時か……。心の針、ボクだって覚醒できる時の為に鍛錬重ねてる―― スノウ達ばかりに役目、押し付けさせない! 行くぞ、“せいなる…”―― っ… な、また消えた!?」   (2023/10/15 15:26:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ミユキ(パチリス?)さんが自動退室しました。  (2023/10/15 15:31:30)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「スノウおにいちゃん、マナッ!! ……何が、起こったと云うの。あれも、一種のトランスの為せるわざ? ううぅ、っ、さっきの…雨を降らす前に受けた、矢のせいなの? 足が、重力に引っ張られてる感じがする……」 〈アオ〉「……恵みの雨となるか、それとも。シュネーの、スノウの繋げるわざに託されるんだな。…ぁ、マナー!? ……“アクア、ジェット”……どうにか、間に合って……!」   (2023/10/15 15:32:38)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/10/15 15:32:56)

スノウ(ピカチュウ♂)【おかえりなさいませー。】   (2023/10/15 15:33:16)

ミユキ(パチリス?)【すみません、急遽呼ばれておりました!ただいまもどりました!】   (2023/10/15 15:34:10)

スノウ(ピカチュウ♂)[地に倒れ、どうにか身を起こすスノウ。同じく攻撃を受けケヴィンから投げ出され、どうと同じく地に伏したマナが、プリュイハートを地に差しながら杖の様にしてよろよろ起き上がる―― 一挙に素早さが、がくーんと下がるような感覚が押し寄せる。まるで、幽霊達がその身を蝕むかの様に。]   (2023/10/15 15:37:00)

ミユキ(パチリス?)ルナータ「が、あっ…!?(直撃…はしていなかった。ルナータのわき腹を裂いて掠めていったそれ。それでもダメージは大きく、ルナータは大きく怯んでしまう。そして。」カナ「…う、ぐ…っ……。(それはカナの足に着弾していた。足からは出血を起こし、彼が執り行っていた祈りを遮… りはしなかった。幸い、事前に七夜の輝石を渡していたのが幸いしたのだろう。負傷に辛うじて耐えたカナは、呻きながらも再び祈りを再開する。しかしもう一撃、直撃すればカナは耐えられないだろう。…今の一撃、当てようと思えばカナを仕留める事も出来たはずの一撃。しかし着弾したのは足。急所を外しているのは気のせい、なのだろうか。」   (2023/10/15 15:39:23)

ミユキ(パチリス?)…っ(一瞬、漏れた動揺の気配。当てればカナを気絶させられる、と思っていたのだろう。それは、ケヴィンさんの背後から感じ取れた。気付けば、ケヴィンさんの背後で赤黒い電撃を鎌を構えるミユキ。思いっきり斬り上げるように鎌を振るい、その動きを停めにかかる。しかし咄嗟に気配を察知できたならば、反撃を仕掛けるチャンスともいえるだろう。至近距離かつ予想外な一撃を繰り出せたならば、いくら速度を操れるといっても… かわせないのだ。)   (2023/10/15 15:42:33)

ミユキ(パチリス?)ミリス「スノウさん、マナさん、ルナータ…! カナまで… っ……。(ミリスはその光景を見て、参戦しようとするものの。」コユキ「…ミリス、悔しいけど、今は耐えて。カナさん、まだ耐えてる。耐えて、祈りを続けようとしてる。あと、少しだから。みんなを、信じよう?(コユキの言葉。それに、思いとどまり。ミリスはカナに干渉する負をトランスで弱め、コユキはそれを取り込む事でカナの援護をし続ける。あと、もう少し(2ターン)。」   (2023/10/15 15:44:42)

スノウ(ピカチュウ♂)〈カーム〉「大丈夫か、ルナータ、カナ![でんこうせっか並の早さに落ちてしまっても、どうにか“しんそく”の面目は立たせているルカリオの者。ヒメグマの者の傷を見ては自身も苦しそうな眼を向ける事でしょう。この程度の受けていた仲間の傷、昔の自分の傷。経験済みではある。……これは、ある種の血が疼く景色だろう。] 前までだったら、勝つために波導を、技術磨いてた。でもこれは… 相手を傷付けるばかりが目的じゃねぇ。守る事に意義がある… 俺達本来に持ってるチカラとしたら、それに尽きるだろうよ」   (2023/10/15 15:44:55)

スノウ(ピカチュウ♂)1d100 → (60) = 60  (2023/10/15 15:45:47)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……。[胸元の、銀製のロケットに手を包むようにしながら、小声で呻く様に… しかしピチューの子は、赤黒いオーラの持つ者に毅然と向き直ろうとするでしょう。] パパ、ママ。トウリおにいちゃん… メルクゥ…… この地を生きてる皆の分。あたしに、立ち向かえる支えを… このチカラに、エールを……。……時は、満ちた。一か八か―― 雨の降る時なら、このかみなりだって、かわせないはず! スノウおにいちゃん達に、ミリスに、カナ、コユキ達に…… 手出し、させないっ!! “ティアーサンダー”!!」[トランスわざ、解放! ――橙色のオーラを輝かせ、シュネーが天空に向けて雷エネルギーを迸らせる!]   (2023/10/15 15:51:53)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「……っ、背後!! てぇっ!![ガキンッ! 双方の金属音がぶつかり合うような音がすると共に、ミユキの振るう赤黒い電撃の走る鎌… ケヴィンのツノからのエネルギー刃、“せいなるつるぎ”がそれぞれぶつかり合い、“鍔迫り合い状態”になる!!]」   (2023/10/15 15:54:26)

ミユキ(パチリス?)っ!? なっ…!!(それは、タイミングが上手くかち合ったのもあったのだろう。ただ反撃を受けてつばぜり合いになっただけならば、ミユキに分配があがる。押さえている間に負による変幻自在な攻撃が出来るから。シュネーさんのトランスわざも、また。かわせずとも受け流す方法もあっただろう。しかし、先の動揺と。加えて、それらが放たれるタイミングがうまくかみ合った事。それがこの結果を引き起こした。 放たれたせいなるつるぎに鎌がぶつかり合い、鍔迫り合いに持ち込まれた一瞬。怯んだミユキは鎌を弾かれ、衝撃で後退。そこにシュネーさんのトランスわざが。天空から注ぐ雷が直撃したのだ。轟音と共に降り注いだ雷がミユキを呑み込み、一瞬の閃光がその姿を隠す。)→   (2023/10/15 15:59:28)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ〉「むー…! うぅぐ… な、投げ出されちゃった……。何が、起きて… !? ビリって、する感じと… この、重力が圧し掛かる、変な感覚…… うぅ、それが… ミユキの為せる、負と、トランスの……? ……ぁ、シュネー……!」 〈アオ〉「ケヴィンさん、シュネー! よっと、マナ、大丈夫!?[アクアジェットで此方はもっさりとした動作ながらマナまで到着に於いて。] ……雨の状況だったら、わざに複合した因子によって…… 可能性が分岐して生まれる。あめだまに、感謝だね。…まだまだ、諦め時、じゃないのさ……!」   (2023/10/15 16:03:24)

ミユキ(パチリス?)…ぐ、ぅっ……。 ……っ…。(そうして、雷が止んだ後。ミユキはそこに立っていた。大きな質量を持つ負の塊。一撃ではさすがに倒しきれないのだろう。しかし、雷に耐性はあってもトランスわざの直撃、それによる負へのダメージは大きいようで。手で体を押さえながら、辛うじてその場に立っている。そして、ぱぁぁっと湖から光が放たれるだろう。その光が収まる頃には、暗雲は掻き消えて、元のこもれびが差し込む元の湖の姿が戻ってくる。カナの浄化… だけではない。先の直撃を受けて負の大半をかき消された事で、これ以上、ミユキは地脈に負を流し込めなくなったのだ。)   (2023/10/15 16:05:04)

スノウ(ピカチュウ♂)[雷が直撃した後に、降り注ぐ無数の稲妻。そして、一瞬の閃光があの姿を隠すようになる――そして。]   (2023/10/15 16:05:48)

スノウ(ピカチュウ♂)[――カームが、カナとルナータの前に立ちはだかるようにしながらその様子を眺めていて。…シュネーの解き放った、“ティアサンダー”ことトランスわざに、中々やるじゃねぇか、とにやり顔。] ―― [スノウ、アオ、マナが、湖からの光…暗雲が掻き消えた上空に、陽射しに目を取られて背ける姿を一瞬。……待ちに待った、曇りからの晴れ。どうにか、情勢は持ち直せたのだろうか。]   (2023/10/15 16:08:43)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「……、はぁ、はぁっ。さすが、ミユキ… あの太刀筋早々に出会えないぞ、強者の中でも―― 綺麗に決まった、のか…… シュネーちゃん、今行くぞ! はあぁぁっっ!!」[わかごまポケモンは、荒い息遣いながらミユキの近接攻撃・間接攻撃に全てにおいてブレが生じていなかった事、強さはニセモノで無い事に賞賛を表していたのも束の間である。シュネー目掛けて、颯爽と駆け寄ろうとするでしょう。]   (2023/10/15 16:11:55)

スノウ(ピカチュウ♂)[――毅然としたまま、右手を突き出して立位をキープしているシュネー。やがて、その橙色のオーラが弾けて周囲に散ったかと思うと、仰け反る様にしてその身を蹲ろうとするでしょう。トランスわざの使った後の負荷は、此方は鍛錬を重ねていたとしても、大きく掛かるものであろう。加えて、負の攻撃の追加効果もあって、体に来る重力に近い素早さ低下の効果が圧し掛かる……。]   (2023/10/15 16:14:44)

ミユキ(パチリス?)…っ、どうして、邪魔、するの…。 なんで… 僕は、僕らはただ、一緒にいたいだけだった。そばにいてほしいだけだった。いつまでも一緒に、安心して暮らしていたかった。それだけなのに… どうして、叶えさせて、くれないのさ……。(ミユキの負が大幅に弱まったからか、かかっていた負の追加効果も解除される事だろう。これ以上、この場に負を流し込む事は不可能。それを悟ったミユキは残る負を引き出し、背後に負の渦を生み出した。そこは入り口。ミユキの作る"箱庭""理想郷""居場所"への入り口。今はもう退くしかない。しかし、その前に。ミユキはそう尋ねるだろう。どうして願いを叶えさせてくれないのか。どうして自分よりも世界を選ぶのか。ただただ一緒に、安心して暮らしたいだけなのに。それすらも叶えさせてくれないのは何故なのか。こみ上げた感情をそのままそれは、口にした。)   (2023/10/15 16:23:14)

スノウ(ピカチュウ♂)[駆け寄ったケヴィンに支えられる形になり、シュネーはどうにか持ち直すでしょう。……おや、先程まで重苦しかった効果が、時の正常なる営みの取り戻しの如く解除された模様。どう云う事だろう、と何名かは自身と周囲を見渡す事、数十秒。] ―― 〈ケヴィン〉「……一緒にいたいと思うが為に、そぐわない悪を打ち倒して道を切り開くなら止めはしない。ミユキ、すべては“負”による歪みから始まってる。この世界のポケモン達は、確かに…悪意に満ちたポケモンが多い。それと同時に… わずかでも、“明日”に向かって生きてる、子ども達や少数のポケモン達の分…… ボク達は、守らなきゃいけないんだ」   (2023/10/15 16:31:51)

スノウ(ピカチュウ♂)「……。ただ、一緒にいたい、そばにいて欲しい……だけ? ……その、御願いって。[一瞬、スノウはミリスに… コユキの方に視線を向けるでしょう。ミユキの…常々言っていた、自身の目的や願い。……本当だとするなら、あまりにも悲しい、路の違えた末の戦いとなっていた。胸が、痛むのを覚え出す。] 遠い昔、楽しい事と嬉しい事よりも…… 辛く、悲しい… 時には、虚しいって感じてしまう、その出来事に触れて… 現実を、懸命に生きて来たから、かな……。僕らは、大事なものを、見落としていたのか……?」   (2023/10/15 16:36:53)

ミユキ(パチリス?)…もう、わからないよ。この世界は歪んでる、間違ってる。悪が蔓延り、他者を傷付け、苦しめる。だからみんなだって傷付くし、辛い想いをする。不幸になる。だったら、僕は世界よりもみんなを選ぶ。僕らとみんなとが、幸せになれるように、ぼくはぼくらの居場所をつくる。その願いすら、叶えさせてくれないのなら。(僕は、力づくで我が儘を押し通すだけだよ。そう言い残し、それは負の渦の中へと消えていくだろう。)   (2023/10/15 16:38:41)

スノウ(ピカチュウ♂)[シュネーもまた、スノウに、ミリスとコユキ、カナ、戦っていた仲間たち。最後に、ミユキの方に向いて… “ぁ……!” 声を漏れ出すように…ミユキの背後に作り出す負の渦を注目を。]   (2023/10/15 16:39:46)

ミユキ(パチリス?)コユキ「…コママさんの、変わり果てた姿を見た時。確かに僕は絶望した。この世界でも、大切なひとを守れなかった。また大切なひとが傷付いて、壊されて… どうして、って思う気持ちも、あの時は確かにあった。」ミリス「世界を恨む気持ちはないよ。ないけど、一緒にいたい、そばにいてほしい。安心してみんなで暮らしたい。そんな気持ちがあるのは確か… …それが叶わなかった時。コママさんやみんなが傷付いていくのを見て、どうしてみんなが傷付いて、苦しい想いをしなくちゃいけないんだろう。 そういう気持ちは… あったと思う。」   (2023/10/15 16:42:48)

スノウ(ピカチュウ♂)〈???〉「……そう、この世界は歪んでる、腐ってる。間違ってる。あるのは現実だけ。……願い、ホンット、虫唾が走るよ。[ジラーチの加護、今となっては憎むべき対象そのものだ。そう、声が聞こえる。ミユキが負の渦の中へと消えていく…ほんのコンマ8秒程の差。] あーあ、強いんだな。アンタ達。……道理で負の者が片っ端から消えてく訳だ」[……湖の近くに、いつの間にか。ハイライトの消えた瞳を称える、重苦しい雰囲気のチラーミィが、スノウ達を、ミリス達を見下ろすようにして立っているのが見える。……カナの方には、手に持つペンダントにどこか怨嗟に近しい瞳を向けていて。]   (2023/10/15 16:44:43)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「シュネーちゃん、今は、ボクの背に乗ってて。……世界よりもみんなを選ぶ、か…。価値観、ある種の希望であり、……同時に相容れないと思う軸にもなる。どうなのだろうね……選択には、後から証明してくれるって誰かが云うもんだけど。……負の者? もう一匹いたのか!?」 〈カーム〉「……まるでいつぞやのイベルタル崇拝者が言ってた言葉じゃねぇか?」   (2023/10/15 16:49:26)

スノウ(ピカチュウ♂)[現在の所、トランスわざを使うに当たって解除されたのはシュネーのみ。カームが引き続き、カナとルナータに手元で守れるようにかばう姿勢を作って間合いを計る中で…… 傷を受けたとしてもまだ立ち上がれるに至れる、スノウとマナがミユキの撤退した様子に… 見つめる後に小さく息を吐くに留めて。アオは、ミユキの名を小さく呟きながら… 傍からの、コユキとミリスからの独白に、ホタチの持った手に視線を向けていて。]   (2023/10/15 16:54:41)

2023年03月30日 00時46分 ~ 2023年10月15日 16時54分 の過去ログ
ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)
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