チャット ルブル

「神星戦士アリスプラネッツ【サブ部屋】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ヒロイン  アリスプラネッツ  イメチャ  ヒロピン  変身ヒロイン


2023年10月24日 21時34分 ~ 2023年10月27日 22時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

十六宵 七夜【なるほど屋上ええな。】   (2023/10/24 21:34:53)

守源ましろ♀【出会った場所だね!】   (2023/10/24 21:35:23)

十六宵 七夜【ね!】   (2023/10/24 21:35:46)

十六宵 七夜クソ…クソクソッ…!(時刻は夕刻に差し掛かった放課後…──本日の授業を全て保険室内で過ごした大のサボリ魔、聖華学園高等部三年に所属する男子生徒、十六宵 七夜。なるべく人と接さないように、誰にも出会わないように。ただそれだけを思って今日一日を過ごしてきた彼にとって、この日の朝から放課後までの時間がどれほど長かったか。白い髪をあおる風に吹かせて揺らしながら、少年は屋上の固い床の上に両膝をついて座り込み、ほぼ四つん這いの体勢になりながら斜め向きに地面に横たえた自身の両腕に顔を近付け、頻りにその腕を“噛んでいた”──いつも着ている冬用の制服は肘の辺りまでの袖部分が捲られ、右腕に刻まれている黒い薔薇の刺青が顕になっている。彼が自身の腕を噛むために顔を動かす度に右耳に付けられた大きな十字架のピアスが揺れ動く。いつからそうしているのか、すでに彼の両腕には数箇所ずつ噛み跡が存在し、床は傷跡から流れたであろう彼の血液で赤く彩られている部分もあった。苛立った声で悪態を吐きながら、それでも自身の腕に何かを抑えるように噛み付く少年   (2023/10/24 21:46:57)

十六宵 七夜…──彼は今、酷く飢えていた。ヴェジテイションとして活動している“もう一人の彼”のような存在が、このところアリスのエナジーを回収して来ない。雑魚のエナジーばかり集めても仕方がないだとか何とか端的に言っていた気がするが、あまりに自分本位なその思考に呆れて途中から話を聞いていなかった。ともかく、彼は今深刻なエナジー不足に陥っているのである。ヴェジテイションにとって最大の栄養とも言えるアリスのエナジーだが、同時に彼にとっては自身の生命を補うために必要なものの一つでもある。それが回収されないとなると戦闘に影響が出るのは勿論、こうして強烈な飢えに襲われるのだ。今までも二度ほど飢えに襲われたことはあったが、自身の腕を噛んで“そこから湧き出る血とエナジーで誤魔化す”などと言う手段を取らなければならないほどではなかった。今彼を蝕んでいるのは、今までにないほどの強烈な飢餓と空腹感。息を荒げ、眼鏡の奥の黒い双眸は興奮と焦燥で見開かれている。人間体でアリスを襲っても良いが、リスクが高い故に避けたい手段だ。だから、ここで夜を待つつもりで   (2023/10/24 21:47:11)

十六宵 七夜──もし、今ここで誰かが屋上の扉を開くことがあれば、彼はまず即座に体を起こし、捲っていた袖を戻して両腕を隠すことを選ぶだろう。)   (2023/10/24 21:47:13)

十六宵 七夜【飢えに飢えた時の七夜:自分の腕を噛んで空腹感と飢えを誤魔化す】   (2023/10/24 21:48:36)

守源ましろ♀【めっちゃ自傷行為してた!】   (2023/10/24 21:48:57)

十六宵 七夜【痛そう(他人事)】   (2023/10/24 21:49:15)

守源ましろ♀【可哀想!疾くいかなきゃ!(水筒の使命感)】   (2023/10/24 21:49:42)

十六宵 七夜【自走式水筒マジで草】   (2023/10/24 21:50:00)

守源ましろ♀(夏の暑さが和らぎ、秋がっ少しずつ深くなると、周りの色は深くなり、その中に埋没しやすくなって、少しだけ安堵してしまう。そんな習性の少女は黒い髪に、チャコールグレーのオーバーサイズのカーディガン、下には真面目に制服を着て、あえて隠れいようとするわけでもなく、今日も静かに人々の中に埋もれていた。手には小さな水筒を持って、ぼんやりとする場所を探し、人の少ない場所を探して歩いていれば、屋上の階段付近まで。教室のないフロアの上に階に来た時点で人はまばらになっていて、階段ですれ違う人もいない。もう半フロア残した踊り場で、足を止め、この階段で座ってこっそり一人でお茶を楽しもうかと思ったけれど、目に入った屋上の扉に、外でもいいかも知れないとふと思う。寒いとか、何らかの問題があれば戻ればいいと、気楽な気持ちで扉を上げる。風が中に吹き込んで重く見える量の多い黒い髪が見目より軽やかに揺れて、少しだけ乱れた前髪にゆるく首を振りながら扉から手を離して。背後で軋み鳴りながら締まった扉の音が耳に届くのと同時に、人影を見つけ、踏み出し――見覚えに走り出す。)   (2023/10/24 22:08:58)

守源ましろ♀………十六宵、先輩……?どう、したん、ですか…?(蹲っていたのが起きるのに合わせて前に座り込む。)先輩…(顔を見上げ――慌てたのか前髪が触れ合いそうな近い距離。回の端にかすめる赤に、すぐに目線が下る。白い生地に浮かび上がる赤い色に、眉根をわずかに寄せ)……なにか…あったん、ですか…?(そう言いながら血が滲む腕へと手を伸ばして、痛いだろうか、と戸惑いながら触れようと)   (2023/10/24 22:09:00)

守源ましろ♀【優秀な水筒です(きりっ】   (2023/10/24 22:09:23)

十六宵 七夜【本当に水筒持ってて草】   (2023/10/24 22:11:02)

守源ましろ♀【ゆっくりしようと思ってたんだよ!そしてこれからの暗喩…!画面切り替わったときが水筒から引いてましろが映るやつだよ】   (2023/10/24 22:12:41)

十六宵 七夜【入念な仕込みだ…!】   (2023/10/24 22:15:47)

守源ましろ♀【つい今考えたけど、わりとちゃんとしてたのでドヤ顔】   (2023/10/24 22:16:27)

十六宵 七夜【ドヤ顔かわいいね】   (2023/10/24 22:16:58)

守源ましろ♀【何でもかわいいっていう!それ言えばいいと思ってるんでしょ!早々照れませんからね!】   (2023/10/24 22:17:41)

十六宵 七夜【かわいいからかわいいって言ってるんだよ】   (2023/10/24 22:23:18)

守源ましろ♀【ぐぬぅ…】   (2023/10/24 22:24:12)

十六宵 七夜…っ!?(扉が開き、慌てて体を起こして捲っていた袖を下ろす。ゆっくりと息を整えるために深く息を吸い、まずは相手が誰なのか見極めようとする。自分のことを知らないような一般生徒ならあるいは、屋上でなければならない用事でもない限り蹲っているこちらの姿を見て引き返してくれるだろうと…そう踏んだから。しかし、“十六宵先輩”と自分の名を呼ぶ声に、彼は聞き覚えがあった。忘れるはずがない、あの少女の声。“あの時”も確か、彼女と出会ったのは屋上で、また別の“あの時”は時刻が放課後だった。ちょうど今頃、夕日が暮れ落ちかけて空が茜色に染まり出す時間。高等部一年生に在籍する彼の後輩…“守源 ましろ”、そして自分たちヴェジテイションと対立しているアリスプラネッツの“アリスリジェル”──何の運命の悪戯だと、思わず彼は笑いそうになった。よりにもよって、こんな時に……)   (2023/10/24 22:28:18)

十六宵 七夜……駄目…駄目だ…!(戻した袖に赤い体液が染み込んで模様を作るように白い衣服を彩り、汚していく。まるであの日、彼女の纏う白を汚した自身の赫のように──自身の前に座り込み、目を上げれば触れ合いそうな距離に彼女がいる。見間違えるわけもないが、念の為に彼女の手の甲へ目を向けると、そこにあるのは確かに自分が刻んだ執着の痕…自身の右腕にあるのと同じ薔薇模様。その手が、赫く滲んだ腕に触れようと伸ばされているのが見えると、彼は目を見開くと同時に、無意識のうちに彼女の伸ばした手を弾いていた。自分でも驚くような大きな声が出る。小さく金属が鳴るような音を奏でながら十字架のピアスが揺れ、湧き上がって来るのは自分を心配して声を掛けてくれた後輩の手を払ってしまったと言う自己嫌悪に似た感情。)   (2023/10/24 22:28:20)

十六宵 七夜あぁ…違う、違うんだ………こん、なの…俺じゃない………(少女のか細い手を弾いた勢いで立ち上がり、そのまま一歩、二歩と体を後退させる。自分の中がぐちゃぐちゃに掻き回され、恐ろしく不安定になっていく。顔を俯かせ、額から目の下辺りまでを覆い隠すように手を当てながらぶつぶつと小さな声で言い訳じみた言葉を並べる彼からは、あの日彼女の中に混在していた闇の一端を知りながらも優しく言葉を掛け、転んだ彼女を馬鹿にするでも笑うでもなくただ治療して困ったように笑っていた少年の面影は感じられないかもしれない。…──それほど追い詰められている、精一杯になっていると言うことか。)   (2023/10/24 22:28:29)

十六宵 七夜【飢えに飢えた時の七夜2:情緒が不安定】   (2023/10/24 22:28:57)

守源ましろ♀【萌え死ぬぅ…なんだこの七夜くんは…!】   (2023/10/24 22:30:29)

十六宵 七夜【軽い飢えくらいだったら「まあ能力使って吸って記憶消せばいっかw」くらい楽に考えれるけど、飢えに飢えると「早く腹を満たさないと」って言うヴェジテイションとか悪魔としての思考と「でも正体がバレるのは…」って言う思考でごっちゃごちゃになってわけわかんなくなるみたいな。あと自分が何するか分かんなくて怖いんだろうねここまで来ると()】   (2023/10/24 22:34:06)

守源ましろ♀【ましろの中に人が悪いけれども、見れてよかった!どうするか悩む…!だめだ、七夜くん好きすぎる…】   (2023/10/24 22:35:38)

十六宵 七夜【どうやらましろちゃんのツボにはまったらしい。うれしい】   (2023/10/24 22:36:12)

守源ましろ♀【超ツボですけども!】   (2023/10/24 22:36:30)

十六宵 七夜【ちなみに俺もましろちゃんツボ、無口でクールに見える(実際は何も考えてないだけ)けど健気で優しい誘い受け後輩かわいい】   (2023/10/24 22:37:34)

守源ましろ♀【そしてリーパーくんはお腹へってもいいのかな! ツボなら嬉しい!それは素直に思う】   (2023/10/24 22:38:12)

十六宵 七夜【リーパーは七夜ほど影響出ないのか無理を通してるだけなのか…まあやる気出なかったら出て来なきゃ良いだけだからねリーパーは。七夜が勝手に何とかすると思ってるんじゃないか() 普通にツボだよ~~かわいいもの】   (2023/10/24 22:39:33)

守源ましろ♀【困ったやつだな、リーパーくんは。七夜くんが可哀想でしょ! かわいいかはわかんないけど、かわいいって言ってくれるから自信持つ】   (2023/10/24 22:41:35)

十六宵 七夜【七夜の体と記憶と力借りて好き勝手戦ったりエナジー吸ったり嬲ったりしてるだけの生命体だからなアレ() 自信持って!かわいいよましろちゃん。】   (2023/10/24 22:42:51)

守源ましろ♀(手を弾かれると、なんとなくで抱えていた小さな水筒が弾かれて天井の床を転がっていく。すごい痛かったわけれはないし、それよりもなによりもびっくりした。まだ一度しかあってはいなかったけれど、優しく声と、保健室の運んでくれたこと、激しく口走る予定でなかったことまで吐き出してしまっても、きちんと聞いてくれたこと、それらと、今の姿が乖離している。憔悴――だろうか、何が彼をそうさせているのかわからないけれど、酷く辛そうで―――どうしたらいいのだろうと、目の前に座り込んだまま、立ち上がる彼を見上げる。よろける足取りで離れ言葉を繰り返し、小さな声で懸命に何かを紡ぐ。手を振り払ったってことは一人にして欲しいのだろうか。でも―――少女は立ち上がる。)………十六宵先輩…(小柄な背丈は、立ったところでまだ少し遠いけれど。一歩踏み出す。)………先輩が、なにか、苦しいなら…教えて……(一歩、一歩確かめるようにそっと歩を進め、開いた距離を埋めていく。)   (2023/10/24 22:55:45)

守源ましろ♀先輩、みたいに……私も、聞き、ます……(直ぐ側にまた近付けば、手を取るのもそぉっと。痛々しく見える腕を刺激しないようにそっと手を重ねて。あの日彼に、とても救われたから。訳の分からない焦燥にかられ、自分で同仕様もなくなる感覚は知っているから、あのときの彼のように、何も出来なくても寄り添いたい。そう思う気持ちが精一杯、影が隠した顔を見上げる。無意識に―――無防備な白い喉元を晒して彼を誘惑するのにも気付かずに。)   (2023/10/24 22:55:46)

守源ましろ♀【今日は意識的に誘っていきますよ、ましろの計算です、くくく】   (2023/10/24 22:56:29)

十六宵 七夜【これはけいさんだかいおんな】   (2023/10/24 22:57:19)

守源ましろ♀【先に言われた!】   (2023/10/24 22:58:04)

十六宵 七夜【先に言ってみた】   (2023/10/24 22:59:01)

守源ましろ♀【言われると、なんか悔しいな!】   (2023/10/24 22:59:33)

十六宵 七夜【これで悔しさを増長させて積極的に言わせる作戦なんだよね】   (2023/10/24 23:01:26)

守源ましろ♀【七夜くんのが計算してた!】   (2023/10/24 23:02:03)

十六宵 七夜【ななやはけいさんだかいおとこだからね!()】   (2023/10/24 23:02:48)

守源ましろ♀【まねするなよぅ!】   (2023/10/24 23:03:22)

十六宵 七夜【ふっ……】   (2023/10/24 23:04:43)

守源ましろ♀【(ふにー)】   (2023/10/24 23:05:23)

十六宵 七夜【にゅわー(されるがまま)】   (2023/10/24 23:06:03)

十六宵 七夜(疲弊、憔悴。飢餓、興奮。様々な感情が心の中でぐちゃぐちゃと次から次に溢れ出して、自分が自分でなくなってしまいそうだ──これまでに味わったことのない強烈な飢え。ここ最近摂取して来たアリスの血とエナジーが全て上質なものだったせいで、舌が肥えたのか並のアリスのエナジーなどでは満足できなくなってしまったリーパー。戦いと言うものにすでに然したる興味はなく、自分の命にまで危険が及ぶようなことがないなら…あるいは、あの自由奔放且つ傍若無人で、唯我独尊を地で行くような死神に何を語りかけても意味がないと彼が諦めたからか。とにかく、全ての歯車が狂いに狂った結果がこれだ。……でもきっと、彼女には嫌われただろうと。根拠のない不安が押し寄せて胸が潰れそうになる。気遣いを無碍にしただけでなく、差し伸べられた手を振り払ってしまったから。顔を上げられない、どうすれば良いのか、何をしたら正解なのかが分からない。こんなことは今まで初めてで、彼が恐らく一番この状況に対応できていない。)   (2023/10/24 23:14:02)

十六宵 七夜……俺、は………(そんな折、こちらへ近づいて来る少女の足音と、紡がれる声。“教えて”“聞きます”投げられたのは拒絶ではなく、寄り添う言葉。力を込めずに握られた両の手に思わず顔を上げて、こちらを見上げる黒と目線が交わる。──どうすれば良い。心の内でのみ続けられたそれが、声に漏れ出すことはなかった。彼は極限の飢餓状態だ。目の前に美味しいと分かっている餌が落ちてくれば、問答無用、無我夢中でかぶりついて貪り尽くす獣が如く。そんな彼の目に、留まってしまった。こちらを見上げる眼差しのその後ろ、晒された白い首筋。どくん──心臓が音を立てる。あそこに噛み付けば、上質な血とエナジーが手に入る。どくん──鳴った鼓動が早鐘を打ち、辛うじて保っていた理性が砂上の楼閣のように音を立てて崩れ落ちていく。本能と言う波に拐われ崩れ落ち……気付けば、握られた手を振り解いて彼女の背中へ回し、その小柄な体を抱き竦め、無防備に晒された白い柔肌に悪魔の牙を突き立てていた。ぶつっ、と破れたような音がしたのは、彼女の肌か彼の理性か。)   (2023/10/24 23:14:07)

守源ましろ♀【言葉はないですね…サイコー過ぎて…】   (2023/10/24 23:18:50)

十六宵 七夜【限界化してるみたいになってる】   (2023/10/24 23:19:21)

守源ましろ♀【ひゃーってなってるヨ】   (2023/10/24 23:20:13)

十六宵 七夜【その調子で七夜くんに夢中になってくれヨ】   (2023/10/24 23:20:51)

守源ましろ♀【なってるでしょ!】   (2023/10/24 23:21:44)

十六宵 七夜【うーん確かにもうなってるか】   (2023/10/24 23:22:50)

守源ましろ♀(彼、十六宵七夜に対しての印象はとても良いものだった。自分の胸の内を吐き出してしまっても笑顔で受け止めてくれた人。そんな彼が打ち拉がれている。何か役に立ちたいと思ったのは、己を縛るような使命感とかとは関係がなく、ただ純粋に心配だったし、正体の分からない辛いことから少しでもなくになったらいいと思っただけで。落ち着いてほしくて、対処方法に少女も少し焦っていた。憔悴し消耗して見える彼に触れて、見上げながら座らせたほうが良いだろうか、と考えをめぐらせ、触れた手が傷に障らぬようにゆるりと袖を掴みかけ―――)……っ…(いきなり抱き竦められて彼を呼ぼうとした。瞳に映る空は朱い。夕陽が陰らせ雲を濃紺に染め、周囲の影はもう濃く長くなっている。それが闇に塗りつぶされるまでもう少し。)   (2023/10/24 23:43:27)

守源ましろ♀―――あ……あ゛………あ゛あ゛ぁ…ッッ(彼を呼ぼうとした唇が苦痛の声を紡ぐ。痛い、肌が硬質なけれども刃物ほどではない牙に押し突き破られる痛みが体に響く。痛みに何度か彼の胸板を叩いて。弓なりに剃る体が痛みに震える。知ってる痛み――仰け反り天を仰ぐ瞳に映るのは白く鈍く光る髪、空はまだ僅かな光が照らす最後の朱、浮かぶのは、浸されるのは深い夜の漆黒。いつしか叩いていた腕は彼の服を力いっぱい掴んで引っ張って、その手は震え、だんだんと引く力も弱くなっていく。制服を朱く染めながら、口から漏れる声は耐えるようなそれに変わって言って)   (2023/10/24 23:43:30)

守源ましろ♀【あ、落ちるー!】   (2023/10/24 23:47:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、十六宵 七夜さんが自動退室しました。  (2023/10/24 23:47:59)

おしらせ十六宵 七夜さんが入室しました♪  (2023/10/24 23:48:05)

守源ましろ♀【遅かった、ごめんね】   (2023/10/24 23:48:18)

十六宵 七夜【やっちまったぜ!ロルは無事だけど! 良いのよ!】   (2023/10/24 23:48:26)

守源ましろ♀【無事ならばよかった】   (2023/10/24 23:49:47)

十六宵 七夜…ふーっ、ふっ……(一度荒い吐息を漏らして、噛み付いた首筋からどろりと溢れ出す彼女の血液とエナジーを無我夢中で吸い上げる。早く、早くこの飢餓を、この渇きを鎮めたい。もっと、溢れるくらいもっと、満たされるくらいもっと、もっともっともっともっと…──ただ純粋に、君が欲しい。彼女を抱き竦める腕に自然と力が込められる。痛いほど強く抱き締める腕は、それほど彼が飢えていた証拠だ。同じ経験をしている彼女だが、もしかしたらあの時よりも、噛み付いた力だって強いかもしれない。飢えと言うのは簡単に、誰かを理性の飛んだ獣にしてしまう。ぼた、ぼたと彼の口端から零れ落ち、彼女の首筋から流れ落ちた鮮血が少女の衣服を濡らして染め上げていく。胸を叩く手も、服を引っ張る手にも…それが少しずつ弱まっていることにも気付かないまま、傷口から溢れ出す赫を舌で、あるいは傷跡に口付けながら吸い続ける。間も無く茜色に輝く太陽が沈み、闇が支配する夜がやって来る。“あの夜”の出来事を思い出させるように   (2023/10/24 23:58:06)

十六宵 七夜──しかし、違うのは互いの容貌。あの時のお互いの色をそれぞれ一部反転させたような。同じなのは、彼が少女に牙を突き立てて少女を貪っていること。時折小さく声を漏らしながら、漏れ出す赫を体内に取り込んでいく。少しずつ少しずつ、飢えていた肉体が、渇いていた心が、欲望と本能に支配され、衝動に駆られていた彼自身が理性を取り戻し始める。それでも今はまだ、足りない。飲み干し、傷口から赫い色彩がなかなか漏れなくなって来たなら……もう一度、先程とは少し違う位置に噛み付こうと口を開く。貪欲に、強欲に。)   (2023/10/24 23:58:08)

守源ましろ♀(食いちぎらんばかりに噛みつかれると、おそらく肌を食い破るのは牙だけではないはずで、肉を裂くには弱い形状のそれで傷つけられば激しい痛みは、灼熱のようで。傷口から吸い上げられるのも傷口に障って更に痛みが走る。エナジーを吸い上げる甘美な快楽など感じないほどの痛み。それなのに胸に去来するこの感情は何なのだろうか。体の熱が上がるのは…?)――――ッ………ふ……ッ……(唇から漏れる引き攣った呼吸と声は微かで、彼を未だ正気に戻すほどでもないだろう。強く抱き竦められて、その拘束も華奢な体が軋むほど。強く、深く求められ、このまま全部奪われるのだろうか。)   (2023/10/25 00:19:14)

守源ましろ♀(光が空と地の境界線へと消えると、急速に色を失っていく。光をを失い訪れる夜を見たのは彼だったはず――その中にいたときは…あぁ“彼”だ。光を失えば、電灯が灯るから、彼の髪は白く光るまま。己の黒い髪もそのままなのに――。唇が一度離れる。温かいはずの血液は、垂れ落ちるときにはもう冷たくて、唇が離れてしまえばそこも痛みだけを残し冷えるのだろうか。唇が離れても緩むことのない腕に、ほんの小さな音とともに息が漏れ、首の角度を変える。先程の傷から細い赤い線を垂らしながら、反対側を―――そのまま彼に捧げるように。また訪れるだろう痛みへと、口を噤んで。)   (2023/10/25 00:19:17)

十六宵 七夜…っ、ぅ。(水平線の彼方に太陽が暮れ落ちて、世界が色を失う。パチ、パチと少し古くなっている電灯が灯り、明滅する。月が太陽と入れ替わるように上空へと昇り、気付けば空には満開の星。こんなに綺麗な夜なのに…いや、こんなに綺麗な夜だから…なのか。ざわつきと取り留めのない衝動を抑えられない自分自身を強く呪いたくなる。本能の赴くままに少女の血を吸い上げ、エナジーと共に搾り取る自分は正しく獣そのもので──これ以上は。先程噛んだ傷跡の僅かに下、そこへ噛み付くために開いた口を閉じ、一度口を離す。しかし、取り戻しかけた彼の理性は、今度は彼女の行動によって再び掻き乱されることとなる。凡そ正体は割れてしまっているわけで、今すぐに変身してこちらを撃退しに来たっておかしくない。変身できなくとも、精一杯力を込めて自身を突っ撥ねることだって。人間が万全と呼ぶに等しい状態から血液やエナジーを抜き取られて抵抗すらままならないのかもしれないが…彼女のとった行動は、まるでこちらに捧げるかのように逆側の首筋を晒す、と言うもので。一瞬、嘔吐くような噎せ返るような声にならない声が漏れる   (2023/10/25 00:33:09)

十六宵 七夜──贅沢にも、彼の本能とこの体。何よりまだ自身の中で眠っているはずの死神が囁くのだ、“もっと”“まだ足りない”…結局、彼は抗えなかった。差し出された逆側の、まだ傷のついていない項へ向かって口を開き、再びかぶり付く。先程よりは噛み付く力も弱く、また彼女の体が軋みそうなほどに強く抱き竦めた腕の拘束も緩んでいるはずだ。…とは言え、何故か彼女は逃げ出したりしないような錯覚さえ覚えた。何故、なのか。それを考える前に、彼の思考は彼女から吸い出して注がれる血とエナジーに溺れていく。流れ落ちる真紅を飲み下し、自身を満たしていく。夜の幕開け──ただし今の彼は死神ではなく、あくまで十六宵 七夜のままだ。)   (2023/10/25 00:33:17)

守源ましろ♀【お疲れじゃない?大丈夫ー?】   (2023/10/25 00:35:41)

十六宵 七夜【全然!】   (2023/10/25 00:37:43)

守源ましろ♀【ならよかったー!お昼もしてたからちょっと心配してみました!】   (2023/10/25 00:38:18)

十六宵 七夜【全然平気よー!大丈夫!ましろちゃんとのロル楽しいし】   (2023/10/25 00:38:40)

守源ましろ♀【ましろもすごい楽しい!】   (2023/10/25 00:39:03)

十六宵 七夜【それなら良かったー】   (2023/10/25 00:39:16)

守源ましろ♀【七夜くんが良すぎてめっちゃにやにやしてしまっているよ!】   (2023/10/25 00:40:52)

十六宵 七夜【俺も七夜でロル書いてるのめちゃくちゃ楽しいからうれしいヨ】   (2023/10/25 00:45:06)

守源ましろ♀(日が暮れたからだろうか、秋風にはらむ金木犀の香り強まりが屋上まで届く。甘いその香りが空気を柔らかいものに感じさせて。胸に下がるクリスタルは胎内のエナジーに呼応して段々と光が小さくなるが未だ仄青い光は灯っている。それよりも体が冷たくて、末端から冷えていく、視界の明度をが落ちるような錯覚が、思考を徐々に緩慢なものにしていって。ただ、寒いと思うから、服を掴む手が、彼をこちらに引き寄せるように――それはほんの小さな力だったけれど。今の感情が拒絶ではないことだけは伝わるだろうか。返した首にまた彼の唇と牙が触れて白皙を貫く。)―――ッッッ………ふ……(噤んだ口からはかすかな声。緩んだ腕を厭うように、シャツの撓みを掴む手に力が籠もる。再び吸い上げられてから、その手も緩み、体を持たれ駆けさせていく。体を支えてていた足が不意に力を失ってがくりと折れると掴んでいた手が解けて。)   (2023/10/25 01:01:11)

守源ましろ♀(崩れて落ちる体――瞳だけは彼を見上げて。秋の澄んだ空気は星空を綺麗に輝かせる。己を守護する星も、冬ほどは高くなくても輝き始めたはず、強く、青白く、と。白い髪の向こうに見えるそんな星空が霞むのは己の瞳薄く涙の膜ができたからか、何度か瞬けば、それは雫となって頬を伝い落ちる。落ちる涙は制服に染み込んだ己の血液と混ざり消えていく。どんな感情が流れ落ちたのか、自分でもわからない。)……ごめん、なさい…(きっと彼を困惑させるかも知れない言葉を静かに紡ぐ。)   (2023/10/25 01:01:13)

守源ましろ♀【ましろも七夜くんいっぱい見れて嬉しいよ、リーパーくんも見たいけど!はー、ふたりとも?好き】   (2023/10/25 01:02:28)

十六宵 七夜【嬉しいぜ…俺もましろちゃんいっぱい見れてうれぴい。リジェルちゃんもかわいいからね、見た目の変化だけどもかわいい。】   (2023/10/25 01:03:13)

守源ましろ♀【ましろはましろのままだけどね、でもリジェルのほうが他人に向かっては行くね、ましろのときはなんかぼんやりしてる、寝てんのかな?w】   (2023/10/25 01:07:21)

十六宵 七夜【何も考えてない度でましろちゃんの方がリジェルより上回ってるってことかな?()】   (2023/10/25 01:08:47)

守源ましろ♀【リジェルもただ倒さなきゃ―って思ってるだけだけど、一人でVTと向かい合ってるときは多少考えて…る…はず…?考えてたらキスを受け入れたりしないかも知れない…何考えてるんだろうね?】   (2023/10/25 01:10:50)

十六宵 七夜【PLにキャラの考えてることがイマイチわからないのはあるあるだからね。】   (2023/10/25 01:16:13)

十六宵 七夜(秋の夜風が少し冷たく吹き抜ける。ついこの間まで暑いくらいだった気温は一気に冷え込み、まだ10月だと言うのにもうすぐそこまで冬の足音が迫ってきているのを否が応にも感じさせるほどだった。彼女の体の末端から徐々に徐々に、その熱が失われていることに恐らく今の彼は気付いていない。先程の、再度彼女の首筋に噛み付く前の彼ならば気づけたのかもしれないが──取り戻しかけた理性は再び遠く、水面の底へと沈み込んでいくかのように落ちていく。小さく音を立てながら彼女の体を流れる赫を吸い上げていく最中、こちらの衣服を力強く掴んでいた彼女の手の力が緩み、何とかと言った風に少女の体を支えていた足が折れたところで、彼の理性は完全に取り戻されることだろう。咄嗟のことながらも素早く反応し、噛み付いていた口を離しながら倒れそうになる彼女を支えようと、自身の手からすり抜けるように落ちていった彼女の腰へ再度手を回し、力を込めよう…としたところで、何の因果か。   (2023/10/25 01:21:47)

十六宵 七夜普通に活動するには十二分な量のエナジーと血が供給されたためか、突如活力を取り戻した体に順応しきれず、その場で体勢を崩してしまう。まずい…と思った時にはすでに遅く、彼女も巻き込んでそのまま前方へ、彼女は背中から、自身は前面から屋上の床の方へと重力に従って体が落ちていくのが分かった。咄嗟に腰に回していた手に力を込める。そのまま、小さな物音と共に床に倒れこむ両者。)   (2023/10/25 01:21:48)

十六宵 七夜………俺の方、こそ…なんて言うか……(腰を支えるために回していた腕が幸いなことに彼女にとってのクッションとなり、少女の体は床との激突を避けることだろう。彼の腕の方も、彼がただの人間ではないからか特に負傷らしい負傷は見られないはずだ。ゆっくりと腰に回していた手を退かし、安堵の息を漏らしながら彼女を見下ろす──その体勢と、彼女の瞳に浮かんでは流れ落ちた雫に目を見開き、続く謝罪の言葉に胸の奥を痛ませる。ここで自分も謝罪を述べるのが正解なのか…今まで他者との接触をなるべく避けてきた彼に明確な答えが出せることはなくて。何を言っても苦し紛れの言い訳になりそうで。悪事が見付かった時の子供のように、バツが悪そうな表情を浮かべながら徐に彼女の頬へと手を伸ばし、その肌を伝い落ちる透明な雫を拭うように指を動かし、その手を頬に添える。人形みたいだな、なんて考えるのは彼女の容姿のせいだろうか。互いの衣服が血で彩られる。これもまた、あの夜と同じような──違うのは、彼が無表情で自分本位な死神ではなく、困ったように苦笑いを浮かべる一人の少年であることだろうか。)   (2023/10/25 01:21:54)

守源ましろ♀【押し倒された!(違う)】   (2023/10/25 01:24:23)

十六宵 七夜【まあ実質押し倒したと言っても過言!やりたい描写あるーみたいなの言ってたからぶっこむならここかなって】   (2023/10/25 01:25:44)

守源ましろ♀(視界が真っ暗になり、崩れた体は浮遊感を持ってそのまま落ちる――暗くなったのはほんの刹那、戻った視界には彼の顔が映って、そのままいっしょに落ちる。無防備に倒れたのに痛みがなかったのは彼のおかげだったのだろう。自分の上に覆いかぶさり見下ろして、光を遮り影になる顔――デジャヴュのような光景に、揺れる色は白銀で。その色があの漆黒に変わる兆しは見つからない。倒れた際に乱れたスカートから覗く白い太ももに咲く赫い薔薇が晒されて)………(唇が開いて、閉じる。言葉が見つからなくて探し、何度か失敗させながら、困ったような笑みを眺める。頬を撫でられ雫が落ちたあとを撫でる指の熱が心地よい。)……お腹…減ってたの…?   (2023/10/25 01:47:55)

守源ましろ♀(やっと唇が言葉を紡ぐ。白い手が上がり、小さな薔薇が咲くその手を一度戸惑うように揺らしてから頬へと伸ばす。冷えた指先で頬に触れる。困ったような顔は、あった時に焦燥も憔悴も見て取れない。だから、素直に安堵で力が抜ける。頬を撫でる腕すらもなんだか重い。頬をなでて、その指が口元へと辿らせて。紅く色づく唇に触れれば己の指先も紅く染まり、拭うよりも広げてしまうから指先を引き戻す。彼の顔と己の指先を眺めては――己の指先を己の唇へと寄せて柔らかな唇で挟んで舌先で舐ってみる。鉄錆に似た味が口に広がり自分ではどんなものなのかよくわからない。だから、)―――……おいしい…?(“彼”に投げかけた質問ももう一度口にして、その指先を彼の唇へと寄せていく。)   (2023/10/25 01:48:13)

十六宵 七夜(何度か言葉を選ぶような仕草を見せた後の彼女の問い掛けに、あるいはこちらの頬を撫でる優しい手付きに、浮かべていた笑顔が瓦解する。当然と言えば当然、予測していた当たり前の結果だが、こちらの正体はすでに彼女に割れてしまっているのだろう。最初の彼女からの問いかけには何も答えなかった──押し倒した際に乱れたスカートから自身が付けた紅い薔薇の刻印が目に入り、ごくりと固唾を飲み込む。劣情を煽られているかのように思えて、あるいは投げかけられた言葉に何も返せないのが居心地の悪さを感じさせて目線を別の場所へ彷徨わせている間に、頬を撫でていた指が赫く染まった自身の唇を撫でる。相変わらず、拒絶の色は彼女から感じられない。その無表情が映す感情は些細で、不用意に瞬きでもしようものなら見逃してしまいそうなほどに微かなものだと知っているが   (2023/10/25 02:07:10)

十六宵 七夜…──嫌悪の気配も、感じられない。唇をなぞっていた指が離れ、自身の血の味を確かめるように彼女が小さな舌先で舐めとる。その一連の動作を目にしながら、どうすれば良いものかと彼はひたすらに考えていた。今すぐ立ち上がってこの場を去ることは簡単だが、もしそんな選択をとってしまえば二度と彼女に会えない──と言うより、顔向けが出来ない気がした。静寂が二人の間に流れ、吹く夜風と明滅する電灯の音だけが悠長にもこの世界を包み込む。再び、彼女が口を開き…聞こえて来たのは、あの夜と同じ問い。ただ、相手があの死神ではなく彼と言うだけの…──一度、口を開いて閉じる。何と返すべきか。少しの間考えるように口元を手で覆い、黒色の眼を彷徨わせる。ただ、すぐに答えは出たようで。手をゆっくりと下ろし、最後に残った親指で口元を強く拭って下唇に付着していた血を拭き取る。同時に、開いた口から赤い舌を覗かせて上唇を舌なめずり。)   (2023/10/25 02:07:19)

十六宵 七夜……──とっても。(以前、保健室で出会った時の別れ際に見せたどこか悪戯っぽい笑みと共に答えを述べ、ゆっくりと彼女に顔を近付ける。もしも拒絶されることがないなら──醜い欲に支配され、衝動と本能に屈した汚い自分を彼女が受け入れてくれるなら──先程自身の血を舐った際に付着したのだろう、少女の淡い唇に残った血痕に重ねて拭うように、柔らかい口付けを落とそうと。重なった柔らかい感触は一瞬、ぺろりと舌先で血痕を舐めとったならば離され、吐息の掛かるような距離感が維持される。もう憔悴や疲弊、焦燥と興奮が体を蝕むことはない。彼女が受け止めてくれるなら、これ以上自己嫌悪に陥ることもないはずだ。都合が良すぎる?何を今更。この物語は最初から、“そういう風に出来ているモノ”なのだ。)   (2023/10/25 02:10:45)

十六宵 七夜【最後の方の文付け足してて送るの時間かかったぜ。これはIFだからね、都合良くて良いんだよねと言うアレ。】   (2023/10/25 02:11:51)

十六宵 七夜【ましろちゃんあぶない!】   (2023/10/25 02:13:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、守源ましろ♀さんが自動退室しました。  (2023/10/25 02:13:26)

十六宵 七夜【遅かったようだ。】   (2023/10/25 02:13:33)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 02:13:46)

十六宵 七夜【おかえり~】   (2023/10/25 02:14:07)

守源ましろ♀【送ろうとした瞬間だった!】   (2023/10/25 02:14:15)

十六宵 七夜【タイミングが悪いw】   (2023/10/25 02:14:34)

守源ましろ♀【そうそう、ifだしー!でも本編でやってもここまでは同じ反応のはずさ!】   (2023/10/25 02:15:00)

十六宵 七夜【まあ「いきなり立ち直りすぎだろ!」って俺の心の中で叫んでくる小さいおっさんを黙らせるための追加文とも言う() ましろちゃんはすーぐ受け入れちゃうからね。かわいいね。】   (2023/10/25 02:16:21)

守源ましろ♀【自分への言い訳だた。受け入れるとしてもちょろくないよ!七夜くんだからなんだからね!】   (2023/10/25 02:17:27)

十六宵 七夜【そう、自分を納得させるためのネ。 良かったな七夜お前最初に会った時に良い先輩面しといて】   (2023/10/25 02:18:27)

守源ましろ♀【そういうのも大事ですね。泣き出してもいいけどね、よしよしするヨ そういえば、ユアマイスペッシャーの歌詞がいい感じだったので、次の七ましの戦闘の時にBGMとして聞こうと思ってます】   (2023/10/25 02:19:51)

十六宵 七夜【一個前のロルのましろちゃんの涙を見て「何かを堪えるような表情」をさせようかなとは思った!けど七夜は泣かないのだ。後輩の女の子の前で泣かない!ちゃんと強い子だから。 KingGnuやん!言われてみれば七ましに合うな。】   (2023/10/25 02:21:47)

守源ましろ♀【ましろはわりと泣くからね、あんまり泣き顔っぽくないけども、涙はすぐ出るよ。泣いたらぎゅってするんじゃないかな、体勢で無理かな? 歌詞見たら良かった!】   (2023/10/25 02:23:45)

十六宵 七夜【ね、ましろちゃん意外とよく泣くよね、かわいいんだ。 上体起こせばできるヨきっと! わかるー、歌詞が合ってる。良い歌だよね】   (2023/10/25 02:25:08)

守源ましろ♀【表情に出ない分の感情の発露なんだ!かわいいかな? 起き上がってぎゅってしよう(仮定の話)いい歌だね―、難しいけど】   (2023/10/25 02:27:12)

十六宵 七夜【顔に出ない分涙でね、かわいいよ。 七夜くんがもしも泣いたらましろちゃんがぎゅってしてくれる! あとop映像も初めて見たけどありえんおしゃれだね。呪術すげえわ… わかるー、KingGnuの歌あるあるなんだよな。難しい】   (2023/10/25 02:28:33)

守源ましろ♀【ぎゅってするぜーまかせろー! 呪術は力入ってるからねー。映画の方のは覚えたけど、スペッシャーは難しい】   (2023/10/25 02:33:53)

十六宵 七夜【あったけえ後輩だ。 力の入り方すごいよねー、さすがMAPPA!映画!乙骨くんの話ね、あれで乙骨くんめっちゃ好きになったわ。「そうくるか!女誑しめ!!」に「失礼だな、純愛だよ」って返すのかっこよすぎて惚れた。】   (2023/10/25 02:36:19)

守源ましろ♀(彼の笑顔がなくなったから、どう伝えればよかったのかそんな思いが駆け巡る。他の子達のように笑みの一つでも浮かべられたらいいのに、相変わらず己の表情筋は動いてくれない。感じる申し訳無さも、ほんの少しだけ切なげに眉が動く程度。見上げる顔の影が落ちて、彼の頭で光が隠れるから、眩しくなくて。あの時に漆黒に聞いたときも、すぐには答えは振ってこなかった。結局は言葉では効かなかった答えは、己の体に刻まれている。なんで聞くのか――答えは単純で、そう思われたいから、なのだと思う。口元を覆い何かを思惟する姿を眺めて、彼は答えてくれるのだろうか、それを待つ。―――口元の手が降りて、唇を拭う仕草に瞳を奪われて、唇を舐るのを見れば、小さく吐息が漏れる。そして、降る答えにゾクリとした。悪戯な笑みが近付き、柔らかく触れ合うのに合わせて瞳を閉じた。舌先が先に唇に触れると肩を揺らし、瞳を開けば未だ唇はふれあいそうな位置。何か呟けば触れそうで)   (2023/10/25 02:48:18)

守源ましろ♀………十六宵、先輩……(尋ねようとした言葉は確認せずともわかるから、名を呼ぶだけ。)………生きるため、なんで、しょう…?(かわりの言葉は確認するような言葉、一度は下ろした手が胸板へとあたり)……お腹、空いたら………来て…、(また言葉が止まる。少しだけの身動ぎが少しだけの戸惑いが伝わるか)……欲しい……(強請る言葉で強調をして、彼が逃れなければ、自分から、顎を少し上げては唇を触れさせて)   (2023/10/25 02:48:21)

守源ましろ♀【乙骨くんと夏油くんのやり取りはいいよね…全体的にかっこいいけど。戦闘シーンが素晴らしい。研究しよ!w】   (2023/10/25 02:49:51)

十六宵 七夜【夏油もすっごい複雑と言うか悲しい過去があるキャラってのは知ってるんだけど、そこまで追えてないんだよねー…アニメの1期分までしかまだ見れてない。見ようかなあ。 わかるー、戦闘シーンが良いよねあの作品は。技とかおしゃれだし。 研究してえ~!w当初は一織先生に似たような台詞言わせる予定でいたけど、「いやこいつ悪役だしな」になった。】   (2023/10/25 02:52:12)

守源ましろ♀【夏油の掘り下げは今期でやってるよぅ。ましろはお兄ちゃん推しだけど、その銭湯もめっちゃ良かった!あんなふうに血液操るキャラやりたい!って思った。一織先生早く動かそう…!切り刻んでやる!】   (2023/10/25 02:54:38)

十六宵 七夜【青は澄んでいる~の方のopだよね、1クール目。五条先生と夏油の高専時代の話、だっけか。 血液操作いいよなー、七夜くんに持たせても良かったんだけどね。いやこいつ影操作で十分強いな?って思ってやめたヨ。マジで便利。 怖い怖い怖いw今能力を調整中なの。後ろに見えない化け物憑いてるのは確定だけど。】   (2023/10/25 02:57:36)

守源ましろ♀【そうそっちー、そう二人の友情と眩しい青春のお話。曇らせてくるけど! せっかく飲んでる血使ったらお腹すいちゃうよ! 気になるなー、やだやだ、一番に斬らせてくれなきゃやだー】   (2023/10/25 03:01:20)

十六宵 七夜【まあ最終的に曇るような展開じゃなきゃ夏油はああなってないよなとは思う。呪術は躁鬱の高低差がすごい() それはそうw ましろちゃんは欲張りさんだねー(なでなでなで)】   (2023/10/25 03:06:15)

十六宵 七夜………うん、ありがとう…(彼女の言葉を、放たれた瞬間は何を言われたのか分からないと言った様子できょとんとした様子を見せて、改めて聞き間違えではないのだと確認しつつ頭の中で反芻して──そこまでしてようやく確信に至った彼女からの“お腹空いたら来て”と言う言葉に、少年は小さく笑顔を浮かべることだろう。拒絶も嫌悪もやはり感じない──一応、受け入れてもらえたと言うことで間違いはなさそうだ。彼女自身も戸惑っているように感じられるが、小さな声で紡がれたそれに嘘や偽りと言ったものを感じることはなくて。ならば少しくらいは、安心しても良いのかもしれないと。そう思った彼の心にもきっと欺瞞はないから。こちらの胸板を撫でる優しい手付きを粛々と受け止め、ついで持ち上がった顎と重ねられる唇に…瞬間、少し驚いたように目を瞬かせながらも拒むことなく受け入れる。   (2023/10/25 03:07:19)

十六宵 七夜重ね合わせた唇を確かめながら啄むような口付けを交わし、彼女の体温と感触を嗜み、覚えるかのように重ね直しながら…少しずつ深く、噎せ返りそうなほど甘く。胸板を摩る手を自身の片手で握り、繋ぎ合わせて。ぎゅっ、と指の間に指を絡めるように滑らせ、優しく握り込んだ。夜の帳が落ちきって、辺りを暗い闇が覆う──どこまでも静かな二人だけの世界。刹那のように流れて過ぎ去っていく時間も、今は気にならなかった。流動的な因果と、巡り合わせの結果に身を浸しながら、ゆっくり、じわじわと沈み込んでいく。泡沫にも似た、幻想が作り上げた理想郷の中へ──)   (2023/10/25 03:07:20)

守源ましろ♀【高低差で心を抉ってくるよね… この前予言した通りに七夜くんモテモテになってしまったから!いつ遊んでもらえるかわからないわ!】   (2023/10/25 03:12:07)

十六宵 七夜【心を抉りまくってくる。俺は順平のくだりでもうすでにちょっとしんどかった… 別にモテモテにはなってないけどネ!ましろちゃんと全然遊びますけどー???】   (2023/10/25 03:13:20)

守源ましろ♀【順平はつらい…どんどんつらくなっていく… なってるよね!ましろの目は正しかったよ!言ったかんな!遊べよな!】   (2023/10/25 03:14:58)

十六宵 七夜【あれマジで悲しいんだよネ…特にお母さん……順平お前、気持ちわかるけどそっちはだめだ…!ってなってた。あとopかedかで順平が高専の服着て虎杖と笑ってるシーンがあって心が逝った。 なってないヨ!!!おう言ったよ遊ぶよましろちゃんと遊ぶの楽しいからね!!!】   (2023/10/25 03:18:17)

守源ましろ♀【辛いのわかる。交流してすごいいい人だってわかるし、事情もわかるから。あんな未来が来るのだと期待させて落とす曇らせOPめ! ましろも七夜くんと遊ぶの楽しい。ずっと遊んでたい!】   (2023/10/25 03:20:21)

十六宵 七夜【そうなんだよな順平普通に良い子なんだよな…余計辛い。いやそれ、何やってんだMAPPAァ! ずっと遊んでると他にましろちゃんと遊びたい人に刺されちゃうヨ俺!】   (2023/10/25 03:21:55)

守源ましろ♀【ママもいい人だった。思い出したら辛い!曇らせるのが作者もMAPPAもうますぎて! ましろも怒られちゃうわー、七夜くんとあそびたい人に!】   (2023/10/25 03:25:06)

十六宵 七夜【な、ママも良い人だったんだよな。呪術作者は人の心無いってよく言われてるのを聞く! まあだからお互いほどほどによく遊ぼう!()】   (2023/10/25 03:25:57)

守源ましろ♀【つらいつらい。でも見ちゃう。渋谷事変までは絶対見ちゃう。 ほどほどによくね!かまわないと拗ねちゃうもんね、ましろがw】   (2023/10/25 03:28:39)

十六宵 七夜【時間見つけてみるかー! なんか引っかからない!?別に俺が遊びたいからって言うだけよ!】   (2023/10/25 03:29:47)

守源ましろ♀【心が死なないようにね…! 意地悪を言ったんだよ、ましろはけいさんだかいからね!】   (2023/10/25 03:30:55)

十六宵 七夜【死んだらましろちゃんが慰めてくれるでしょ?() うわ!はめられたぜ!】   (2023/10/25 03:32:01)

守源ましろ♀【いっぱい撫でてぎゅってしてあげるよ! ゆだんしたな、ななやめ!】   (2023/10/25 03:33:01)

十六宵 七夜【それなら安心だね。 油断したわー!ましろちゃんやるねえ~】   (2023/10/25 03:33:39)

守源ましろ♀【遊んでくれないと拗ねるのはホントだけどね!】   (2023/10/25 03:35:09)

十六宵 七夜【遊ぶから大丈夫だって!w俺も遊びたいんだし!】   (2023/10/25 03:35:41)

守源ましろ♀【うん、じゃ、遊ぼうねぇ】   (2023/10/25 03:38:50)

十六宵 七夜【うん、遊ぼうね。かわいいね】   (2023/10/25 03:39:11)

守源ましろ♀【我儘なだけですけども!】   (2023/10/25 03:40:01)

守源ましろ♀(お礼を言われると少し戸惑う。戸惑って、元々が普通でないことを言ったのだから、戸惑う答えが帰ってきても仕方がないかも知れないと、ぼんやりした頭は思う。おかしなことを言っているかも知れない自覚はないわけでもない。けれども、先程の彼の姿が痛ましくて、もう見たくないと思ってしまったのだから、どうしようもない。それに――自分のところに来てくれたらいいなという願望が混ざる。どうしてそう思うかは今は考えない。考えてはいけない相手、だから。胸のうちに染み込んでくるのは、抗えないけれど、答えは探さない。見ないふり。)   (2023/10/25 03:40:06)

守源ましろ♀(触れさせた唇は啄まれた唇を同じように返して、何度か繰り返し、求めるように首の角度を変えて、求め合う口付けは、甘く――血の味と匂いがする。指をが絡み合い、しっかりと握り合う。手の温もりが心地良い。宵闇の甘く深い口付けは幾度目か、その時に浮かぶ一つの疑問は、やっぱり己の中で予想がついたから。心地よい口付けを遮る言葉は心にしまう。「先輩と、リーパーは違う、の?」と。ああ、多分。夜陰の冷たい風が太陽からの温もりを奪い星空に還していく。下がっていく温度が、互いの温もりを更に感じさせて。柔らかく甘い時間は寄るとともに深まって。それは夢うつつのまほろばの―――。)   (2023/10/25 03:40:13)

十六宵 七夜【良いんだよ我儘で。俺に迷惑かかってないんだから。】   (2023/10/25 03:41:53)

守源ましろ♀【ならいいか!()甘やかし過ぎじゃないですかね?】   (2023/10/25 03:42:31)

十六宵 七夜【俺が良いって思ってるから良いの!甘やかし過ぎでも何でもー】   (2023/10/25 03:43:17)

守源ましろ♀【じゃ、存分に甘やかされよう】   (2023/10/25 03:43:53)

十六宵 七夜【それでええんやで】   (2023/10/25 03:44:02)

守源ましろ♀【こんごとも よろしく・・・】   (2023/10/25 03:45:10)

十六宵 七夜【こちらこそー!】   (2023/10/25 03:45:24)

守源ましろ♀【いえーい】   (2023/10/25 03:45:41)

十六宵 七夜(互いを求め合い、欲し合う甘い口付け──徐々に深さを増していく戯れ。重ねた唇の感触を十二分に堪能し、柔らかく触れ合うそれに少しばかり湿った唾液の味が混ざり始めたなら…ゆっくりと口を開き、彼女の口膣へと舌を差し込もうとするだろう。その流れも、あの夜と同じ──同じようで全くの別物。表面上は同じだが、本質の違うもの。この状況も、彼女が彼に投げかけようとして飲み込んだ問の答えもそう。よくよく目を凝らし、本質を見極めようとすれば同じに見えて違う別物なのだと理解できるものだ。彼女が自身の舌を受け入れたなら、彼女の舌を探り当てるように這わせ、捕捉したなら絡め取っていく。小さく鳴り出した水音を、混ざり合う互いの体液を。止めどない熱を。その全てを焼き付けるように、絡めて握った手は離さぬまま。   (2023/10/25 03:52:57)

十六宵 七夜夜が深まると共に温度が下がり、周りの空気が冷え込んでいく。それを言い訳にしても良いのだろうか……更なる熱を、より深く彼女を求めるかのように、彼の片手は乱れたままの彼女のスカートから覗く、彼が刻んだ薔薇の刻印へと触れられ、指先で擽るように嫋やかに撫で上げていく。それが合図であり、同時に彼からの最終通告。ここで止まらないなら、もういっそ最後まで──…そんな空気が彼から漂っていることに、彼女は気付くのだろうか。)   (2023/10/25 03:52:59)

十六宵 七夜【いえいいえーい!なんかこのままできる気がしてきた】   (2023/10/25 03:53:15)

守源ましろ♀【それならば、行こうか、その先へ―――!】   (2023/10/25 03:54:30)

十六宵 七夜【ちょっとかっこいいのウケる】   (2023/10/25 03:54:43)

守源ましろ♀【真面目に答えると恥ずかしいでしょー】   (2023/10/25 03:55:23)

十六宵 七夜【なるほどね?かわいいね】   (2023/10/25 03:56:06)

守源ましろ♀【今のかわいいは惰性…ましろはわかっちゃうの】   (2023/10/25 03:56:47)

十六宵 七夜【惰性で言うかわいいなんてないけどましろちゃんの反応を見たかったところはあるかもしれない】   (2023/10/25 03:57:26)

守源ましろ♀【あんまり言っちゃダメ!】   (2023/10/25 03:58:53)

十六宵 七夜【ハイッ!】   (2023/10/25 03:59:11)

守源ましろ♀(唇が触れ合うたびに熱で解けてしまいそうで、角度を変えるたびに柔らかく更に深く絡み合う。舌が校内に触れれば小さく震え、応えるように舌を絡めていく。濡れた音が大きくなり、微かだった水音が耳を擽る。前回あったときにはどこかで瞬きする間だけ重なりかけた闇の面影は、今は遠い気がする。無意識に重なろうとするのに重ねようとすると重ならない、そんな白銀と漆黒の印象は、更に深くなる口付けの熱に消えていく。飲み下しきれない互いの唾液が口の端から落ち、それ見も気付かないほどに溺れて夢中で。彼の指先が太ももの上を撫でる。彼が付けた赤薔薇は指先に程よい弾力と柔らかさを伝えて、指に反応してビクリと唇を押し上げるように顎が上がる。答えは、繋いでいないもう片方の手が彼の胸板をなで上げて、肩へと回していく肩をつかめば、太ももが震え、触れられている方の足を開き。自分でしたのに肩を掴んだ手が震えて、ホノに熱が上がるのが、頬が触れ合ったのなら伝わるだろうか。もどかしげに、もしくは恥ずかしさを隠すようにつま先が床をこすり、靴底がジレた音を立てた。)   (2023/10/25 04:13:47)

守源ましろ♀(意識がしっかりとある中で求めるのは初めてで、湧き上がる恥ずかしさに、鼓動が忙しなく――それもこの距離ならば伝わるだろうか)   (2023/10/25 04:15:37)

十六宵 七夜【ちなみにお時間の方とかは大丈夫?一応四時すぎではある!】   (2023/10/25 04:16:34)

守源ましろ♀【少し眠くなっては来たけど、やめたくない…そんなましろです!】   (2023/10/25 04:17:12)

十六宵 七夜【大丈夫なのかそれは…!七夜は心配だよ?()】   (2023/10/25 04:17:48)

守源ましろ♀【だってぇ、せっかく七夜くんがやる気を…!】   (2023/10/25 04:18:23)

十六宵 七夜【別に寝て起きたら消えてるとかはないからw だから眠いなら寝ても大丈夫だよ?それか俺が返事出してから寝る?】   (2023/10/25 04:19:00)

守源ましろ♀【また今度続きしてくれるなら寝るけど…】   (2023/10/25 04:19:40)

十六宵 七夜【しまァす!(即答)】   (2023/10/25 04:20:04)

守源ましろ♀【じゃ、素直に寝るぅ】   (2023/10/25 04:20:23)

十六宵 七夜【良い子だねぇ。続きしようね!】   (2023/10/25 04:20:48)

守源ましろ♀【七夜くんが出来そうな時教えてねぇ】   (2023/10/25 04:21:40)

十六宵 七夜【もちもち!てか再開する日決めといても良いヨ。】   (2023/10/25 04:22:21)

守源ましろ♀【んー、金曜日とかかなぁ、どうかなぁ?】   (2023/10/25 04:23:03)

十六宵 七夜【金曜日!良いよやろうやろう!】   (2023/10/25 04:23:43)

守源ましろ♀【じゃ、金曜日の夜によろしくですよ!れいによって何時に帰ってくるかいまいちわからないけども、頑張ってお仕事終わらせる!】   (2023/10/25 04:24:56)

十六宵 七夜【うん、金曜日の夜によろしく。 頑張ってー!けどあんまり無理はしないでね、ちゃーんと待ってるから。】   (2023/10/25 04:25:33)

守源ましろ♀【遅くても帰っては来れるはず…!うん、ありがとう。めっちゃわがまま聞いてくれる…駄目な大人になってしまう…!】   (2023/10/25 04:26:34)

十六宵 七夜【帰ってこなかったら心配しちゃうワw 良いじゃんだめな大人になったってー。人間だめになる時がないと死んじゃうからネ。ここの部屋では、俺の前ではだめになろうよ。】   (2023/10/25 04:28:00)

十六宵 七夜【(もちろん物事の分別と言うか、何もかもだめーだと俺もフォローできないけどね、ましろちゃんなら大丈夫でしょう)】   (2023/10/25 04:29:03)

守源ましろ♀【極稀にあるけどね! すでにわりと駄目になってる気がする!いやちゃんと律するけどね!】   (2023/10/25 04:29:39)

十六宵 七夜【極稀くらいならまあええんちゃう?()自分を律せるならそれで良いんだヨ!さぁ寝よう寝よう、また寝る時間がなくなっちゃう。】   (2023/10/25 04:30:36)

守源ましろ♀【周りに迷惑はかけません!】   (2023/10/25 04:30:37)

十六宵 七夜【ならじゅうぶん!】   (2023/10/25 04:30:47)

守源ましろ♀【睡眠時間は律せないけど…】   (2023/10/25 04:31:03)

十六宵 七夜【そうなんだよね…】   (2023/10/25 04:31:48)

守源ましろ♀【今日も楽しかった。七夜くんが思った以上に良かったんだ、ほんとに。ありがとうね】   (2023/10/25 04:32:08)

十六宵 七夜【俺もめっちゃ楽しかった~!七夜くん気に入ってくれてありがとうね。 ましろちゃんもくっそ可愛くて良かったよ…こちらこそありがとう。またよろしく!】   (2023/10/25 04:32:52)

守源ましろ♀【ましろばっかり言ってるから七夜くんもなんかやりたいことがあったら言ってください。うん、またよろしくねぇ】   (2023/10/25 04:33:23)

十六宵 七夜【日常は俺のやりたいことだったから!でも、やりたいこと思いついたらまた言うね。 うん、よろしくよろしく。それじゃ、おやすみなさいかな?お仕事がんばってね】   (2023/10/25 04:34:41)

守源ましろ♀【じゃ、旋回できてよかったー。バトルもまたしたいよ。 それじゃおやすみなさいー。急にどーんてした眠気きたー、七夜くんも良い夢を。】   (2023/10/25 04:35:28)

守源ましろ♀【前回だ!】   (2023/10/25 04:35:44)

十六宵 七夜【そだよ~ん! うん、バトルもまたやろうね! 寝よう寝ようw良い夢を!おやすみなさーい!】   (2023/10/25 04:36:45)

おしらせ守源ましろ♀さんが退室しました。  (2023/10/25 04:36:55)

おしらせ十六宵 七夜さんが退室しました。  (2023/10/25 04:37:05)

おしらせ神崎焔♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 20:33:46)

神崎焔♀【IF部屋埋まってた。盛況なのはいいことです。空いた時間にロルを書いておきますか】   (2023/10/25 20:34:42)

神崎焔♀アリスマーズ> ───なにっ!?(あたいの突き出した刺突で体中に肉穴を開けられながらもレッドキャップは避けない。心臓とアリスクリスタルへの直撃は避けているとはいえ、あまりにも無防備な戦い方にあたいは戦慄した。しかし驚いている余裕は無い。レッドキャップが全身から血を噴き出しあたいの赤と黒の甲冑を血で真っ赤に染めていく。尋常でない敵に対処するのが遅れる)…助け?助けってなんだ?お前になにがあったんだよ!!教えてくれよ福正!!(あたいは叫びながら刀を引き抜こうとしたが肉に食い込んだ刀身はびくともしない。動きを止めたあたいの両肩にレッドキャップの両手に着けられた凶悪な刃が突き刺さった)ぐあああああっ!!(両肩から血が噴き出し肉が抉られ刃の一部が骨まで達した。激痛にあたいは叫ぶが次に同じことをされたら心臓まで一気に切り裂かれるだろう)───っ!!(あたいは肩から血を噴き出しながら刀をレッドキャップの腹から引き抜くのではなく切り裂く。ぶちぶちぶちいい!!嫌な肉と骨の断ち切られる感触が刀身を伝わって感じられた)   (2023/10/25 20:39:26)

神崎焔♀レッドキャップ> (粘度の高い血が顎を伝い落ちる赤い糸を引く…血みどろの口元を笑みに歪める。鳩尾に深々と突き刺さった刀は背中からその切先を大きく突き出し…人間ながら致命傷だろうが…体の筋肉をギチっと力ませ貫通する刀身を文字通り体で抑え込み、甲冑を私の返り血で染め刀を抜こうと踠く相手に笑みを返す)あ゛はははははっ‼︎ 教えるわけ…ないじゃんねっ‼︎ (相手の言葉に拒否を示すと代わりに広げた両手の刃をマーズの両肩に突き立てる。叫ぶマーズの悲鳴を愉しむようにグリグリ腕を捻じれば、骨を削る音が刃越しに伝わってくる)あ゛ははははっ…ぐっっ……ぅぅ゛ぅ゛(体から響く骨が断たれ肉の裂ける音、無理矢理振り抜かれた刀に自分の体を見下ろすと鳩尾にから脇腹にかけて出来た裂け目から赤とピンクが溢れる零れ落ちる)がっっ……(思わず膝をつき零れ落ちた臓腑を両手で受け止める)   (2023/10/25 20:39:46)

神崎焔♀【本日最終結果 アリスマーズHP3 レッドキャップHP3】   (2023/10/25 20:40:02)

神崎焔♀【という所で中断でした。私が攻撃成功しましたので私のロルを書いておきます。それにしても血沸き肉躍るどころかモツまで噴き出していますね。ここまで凄惨な話はバトル部屋でしてはダメでしょう。あくまでIF設定ですからね】   (2023/10/25 20:41:52)

おしらせ神崎焔♀さんが退室しました。  (2023/10/25 20:42:21)

おしらせアリスマーズさんが入室しました♪  (2023/10/25 20:42:41)

アリスマーズ───はあっ!!はあっ!!(あたいの刀は炎を纏っている。その刀で腹をえぐられ切り裂かれたレッドキャップ───福正秋の痛みはどれほどのものだろう。あたいはレッドキャップを切り裂いた刀身をみた。高温で燃えさかる刀身についた血と臓物がしゅうしゅうと白い煙をあげてすぐ炭化し地面に落ちる。レッドキャップの腹から激しい出血と内蔵の噴き出したあと。その傷口をあたいの炎が赤黒く焼いていた。手加減なんてできない。そんな余裕はあたいには無い。一瞬でも迷いがあればあたいは肉塊にされるだろう。あたいの肩口も裂傷が走ってばっくりと割かれていた。痛みは骨まで達している。あと数秒反応が遅ければあたいの両腕は落とされ心臓を貫かれていたのは間違いない。そしてあたいを恐怖させたのは)───傷口が塞がっていくだと!?(あたいの刀はレッドキャップに大ダメージを与えたはずだ。その傷がみるみる塞がっていく。通常のVTではありえない再生能力にあたいは戦慄と恐怖を覚えていた。福正になにがあったのか、なぜVTになったのか。それを聞き出すまであたいは死ねない。あたいはクラスメイトを見捨てれるほど優等生には出来ちゃいないんだ)   (2023/10/25 20:56:03)

アリスマーズ【次は秋さんのロルですね。秋さんのロルのあとにダイスロールです。では少しお待ちしますね】   (2023/10/25 20:56:52)

アリスマーズ【22時までは待ちます】   (2023/10/25 21:35:54)

アリスマーズ【コーヒー淹れてきます】   (2023/10/25 21:42:44)

アリスマーズ【時間切れです。募集部屋に一言入れて欲しかったです】   (2023/10/25 22:00:04)

おしらせアリスマーズさんが退室しました。  (2023/10/25 22:00:08)

おしらせ福正 秋♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 22:13:13)

福正 秋♀【うぁぁぁぁごめんなさい!!!!雑談部屋だけチラチラ見てましたごめんなさいーーーー!】   (2023/10/25 22:13:56)

福正 秋♀【ほんっとごめんなさいっ!!!体調悪いかな、うまく寝れたかなった勝手にほわほわしてましたほんとごめんなさい……】   (2023/10/25 22:15:38)

福正 秋♀【うう……失礼します】   (2023/10/25 22:17:02)

おしらせ福正 秋♀さんが退室しました。  (2023/10/25 22:17:08)

おしらせ福正 秋♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 22:18:45)

福正 秋♀【そして今募集部屋見たので続きのロルを考えよう】   (2023/10/25 22:19:25)

おしらせ福正 秋♀さんが退室しました。  (2023/10/25 22:19:42)

おしらせレッドキャップさんが入室しました♪  (2023/10/25 22:20:00)

おしらせ神崎焔♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 22:20:56)

神崎焔♀【こんばんはです】   (2023/10/25 22:21:10)

レッドキャップ【こんばんは……ごめんなさい…】   (2023/10/25 22:21:27)

神崎焔♀【齟齬が発生してしまったのでこちらこそごめんなさい】   (2023/10/25 22:21:30)

神崎焔♀【いえ私が雑談部屋で待機するって言ってましたから】   (2023/10/25 22:21:51)

神崎焔♀【先に雑談部屋で待機するべきでした。ごめんなさい】   (2023/10/25 22:22:53)

神崎焔♀【雑談部屋に入るとまた喧嘩になってしまうと思ったので雑談部屋に入るのを控えてたのが失敗でした】   (2023/10/25 22:23:59)

レッドキャップ【こちらこそなんだかんだ22時まで色々手間取ってしまって…私の方こそ居ないからまだ大丈夫かなって、焔さん体調悪くて寝てるかなって思ってましたごめんなさい】   (2023/10/25 22:24:03)

神崎焔♀【いえ本当に。ちゃんと雑談部屋にいなかった私が悪いんです】   (2023/10/25 22:24:30)

レッドキャップ【ではお互い様という事で手打ちにしましょう】   (2023/10/25 22:24:57)

神崎焔♀【昼間の事があったからもう迷惑かけたくなくて雑談部屋を避けたので。はい手打ちにしましょう】   (2023/10/25 22:25:14)

レッドキャップ【昼間の事は正直気掛かりではあります。】   (2023/10/25 22:25:51)

神崎焔♀【あのあと部屋主様と色々話をして、お互い落ち着いたら和解しよう?と言われましたので】   (2023/10/25 22:26:48)

神崎焔♀【落ち着くまであまり人の多い所は避けるようにしたのです】   (2023/10/25 22:27:45)

レッドキャップ【なるほど…】   (2023/10/25 22:28:21)

神崎焔♀【それがまあこの事の発端になってしまいました。本当にごめんなさい】   (2023/10/25 22:28:50)

レッドキャップ【いえ、こちらこそ。こっちの部屋に居る可能性も想定しておくべきでした。ごめんなさい】   (2023/10/25 22:29:48)

神崎焔♀【時間も時間ですし秋さんも雑談されてきてはいかがでしょうか?私は怒ってなんて全然無くて申し訳ないとだけ】   (2023/10/25 22:30:38)

神崎焔♀【今後は募集部屋を通じてのやりとりでよろしいでしょうか?】   (2023/10/25 22:31:36)

レッドキャップ【んー、私も正直少し眠気が来てるのがあるんですが、焔さん体調とか眠気とかどうですか?】   (2023/10/25 22:31:48)

神崎焔♀【体調は大丈夫ですけど今からバトルは流石にw】   (2023/10/25 22:32:10)

レッドキャップ【あはは…ですよね…すみません…募集部屋でのやり取り分りました。覚えておきます。】   (2023/10/25 22:33:11)

神崎焔♀【ご迷惑をおかけします】   (2023/10/25 22:33:33)

レッドキャップ【いえ、こちらこそ大事なお時間無駄にしてしまいすみませんでした】   (2023/10/25 22:34:03)

神崎焔♀【金曜日の夜なら空いていますが秋さんのご予定はいかがでしょうか?】   (2023/10/25 22:34:27)

レッドキャップ【大丈夫です、同じ時間帯になってしまいますがそれでも良いですか?】   (2023/10/25 22:35:18)

神崎焔♀【わかりました。それでは金曜日の夜21時~22時にIF部屋が空いていたらサブ部屋で続きを行いたいと思います】   (2023/10/25 22:36:18)

レッドキャップ【えぇ、それでお願いします】   (2023/10/25 22:36:38)

神崎焔♀【部屋の取り合いになるほど盛況な所もあまりありませんよねw】   (2023/10/25 22:37:01)

神崎焔♀【それでは今夜は失礼いたしますね】   (2023/10/25 22:37:39)

レッドキャップ【ルブル歴浅いですが初めてです…w】   (2023/10/25 22:37:41)

レッドキャップ【はい、おやすみなさい♪】   (2023/10/25 22:37:54)

神崎焔♀【おやすみなさい】   (2023/10/25 22:37:58)

おしらせ神崎焔♀さんが退室しました。  (2023/10/25 22:38:03)

おしらせレッドキャップさんが退室しました。  (2023/10/25 22:38:27)

おしらせ神崎焔♀さんが入室しました♪  (2023/10/25 22:41:10)

神崎焔♀【とは言ったものの昼間寝てしまったので寝付けない】   (2023/10/25 22:41:42)

神崎焔♀【人が多いところは避けようと思ったけど。部屋の一つくらいは借りてもいいよね】   (2023/10/25 22:42:50)

神崎焔♀【雑談したいな……なんでこんな事にってほぼ自分のせいなんだけどね】   (2023/10/25 22:44:05)

神崎焔♀【最初は小さな食い違いがこんな事になるなんてさ】   (2023/10/25 22:45:10)

神崎焔♀【ほんとあたし馬鹿だよ】   (2023/10/25 22:45:46)

神崎焔♀【時間も空いたしソロルでも書きますか】   (2023/10/25 22:46:03)

神崎焔♀【ここの部屋汚すよりいいしね】   (2023/10/25 22:46:41)

おしらせ神崎焔♀さんが退室しました。  (2023/10/25 22:46:45)

おしらせ十六宵 七夜さんが入室しました♪  (2023/10/27 21:02:31)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/10/27 21:02:36)

十六宵 七夜【よし、改めてよろしくー。俺からだったよね、ロル出します!】   (2023/10/27 21:03:04)

守源ましろ♀【if設定でお借り致します―】   (2023/10/27 21:03:17)

守源ましろ♀【改めてよろしくおねがいしますー。ハイお待ちします―!】   (2023/10/27 21:03:44)

十六宵 七夜(舌が触れ合う感触に、指が彼女の体に刻まれた薔薇を撫でる感触に──目の前の儚さを宿した少女はぴくりと反応するように体を震わせる。それが可愛らしくていじらしくて、正直な話…これ以上自分自身を抑えられる自信が彼にはなかった。しかし、先程までのように理性を侵食しようとする本能や衝動に身を任せるような真似はしない。あくまで理性的なまま、静謐を保ったままで彼女をより深く、もっと奥まで欲しいと願っている自分がいる。それに奇妙な感覚を覚えるのは必至で、何故そのような思考に至るのかも理解できない。だが、そんな疑問も彼女が受け入れるように触れさせた足を少し開き、こちらの胸板を撫でた後に肩を掴んできたことで霧散する。触れ合う頬は暖かく、彼女の体温が上がって火照っているのが分かった。それを期待と、あるいは望みと受け取って良いのか──いや、きっと良いのだろう。   (2023/10/27 21:04:08)

十六宵 七夜床を擦れるように鳴った靴音が、彼女の気恥ずかしさや焦れったさを内包しているかのようで。ゆっくりと一度、舌を抜いて唇を離し、少しだけ顔を離して彼女を黒い眼で見下ろし見つめる。交わす言葉こそないものの、確かな暖かさと若干の荒らさの混じった吐息と無表情の中に秘められた、あるいは彼女の一挙手一投足の中から伺える感情だけでも十分だった。薔薇を撫でた手はそのまま嫋やかな手付きを保ちながら、彼女の腿が伝える柔らかで確かな弾力を嗜めつつ上へ。付け根までやって来たなら秘部を覆い隠す布の上から秘裂、陰核と順に撫で上げようと這わされる。あくまで表面をなぞるようにするだけ、焦れるように。)   (2023/10/27 21:04:13)

守源ましろ♀………ん……ぅ……(触れ合う唇の隙間から吐息とともに小さな声が漏れる。太ももに彼の手の温もりがあるのが、落ち着かないのに、心地良く、そして鼓動の速さを上げていく。着替える度に目に映る、彼――否“彼”がつけた赤薔薇がそこには咲いていたはず。傷跡はもう消えたのにずっと残っている痕。――唇が離れると大きく息を吸う唇は濡れていて、見上げる彼の唇も同じ。紅く濡れていたはずのそれを濡らすのが互いの混ざりあった唾液に変わったのだと思えば、なんだか胸が苦しくて、呼吸の熱がまた上がる。その目線を上げれば瞳が合って絡む。少し困ったような切なげに眉を寄せて、それでも瞳が離せずに、無意識に濡れた己の唇を小さく舐る。彼の手が緩やかに薔薇を撫で上げもっとスカートの奥へと進む。)   (2023/10/27 21:24:23)

守源ましろ♀………ぁ……(小さな声は羞恥のそれで、少しだけ切なげに瞳を細めて、顔を倒すと唇に己の指を押し当てて。遅れるようにふわりと白皙が淡い薄紅へと変わっていく。布越しに触れられるとふるりと内ももが震えて、一度差し出すように開いた太ももが閉じて、やんわりと彼の腕を挟んで。)………十六宵 、先輩……(呼びかけてから言葉が続かずに瞳をぎゅぅと閉じて。)………恥、ずかし………   (2023/10/27 21:24:25)

十六宵 七夜【(おかわわわわわわわわ)】   (2023/10/27 21:26:25)

守源ましろ♀【ど、どうしたの…!】   (2023/10/27 21:26:58)

十六宵 七夜【かわいいなーっておもって。 https://www.youtube.com/watch?v=JoGjfkJ8_UM&t=94s ちなみにこれ、今日の気分な曲。原曲は女性同士のドロドロ気味な愛の歌だけどまあ禁断具合で言えばこっちも大概だからネ】   (2023/10/27 21:27:47)

守源ましろ♀【そうかな? 聞いてくる!】   (2023/10/27 21:28:37)

十六宵 七夜【そうわよ。 その間にロルを書き進めるのだ!】   (2023/10/27 21:29:00)

守源ましろ♀【やばい…やばい!曲やばい!】   (2023/10/27 21:31:44)

十六宵 七夜【良いよねこれ】   (2023/10/27 21:32:18)

守源ましろ♀【いいね、歌詞も読んでドキドキさせられてしまった】   (2023/10/27 21:33:06)

十六宵 七夜【ね、歌詞めっちゃ良い】   (2023/10/27 21:37:57)

十六宵 七夜(恥ずかしい。白い頬を甘い熱で紅潮させ、腿が震え、やんわりとこちらの腕を挟むようにして開いていた足が閉じられる。こちらの名前を呼びかけて来たので彼女の方へ目線を向けたのだが、続いて聞こえてきた言葉は上記の通り。羞恥が限界に達したのか、それすらも最後まで言い切れていないようにも感じたが──とかく、彼女の言葉や反応、そして名前を呼んでから告げられた言葉は、結果的に彼の劣情と嗜虐心じみた心の奥に秘められていた欲望を増幅させただけで、自制するようなものにはならなかったと言うのが結論と言えるだろう。ふわりと柔らかな手付きで、彼女の黒髪を撫でる。梳くように、愛でるように髪を弄んだ手は流動的に彼女のこめかみ、耳、耳朶…そして、紅が差した頬へと添えられるだろう。添えた手が微かに熱いのは、それくらい彼女が火照っているから。その火照りに負けず劣らず、彼もまた昂ぶっているのは紛れもない事実。彼女が緩い力で挟んできた腕は一度その場で動きを止め、彼女の足から力が抜け落ちるのを待つのみ。とは言え、このまま場を停滞させるわけにもいかない。ここでお互い黙って場を沈黙が支配するのが一番芳しくないと、彼は知っているから)   (2023/10/27 21:44:37)

十六宵 七夜……やめとく?…(だから、彼は手を止めこそすれど攻勢を緩めることはない。畳み掛けるように、押し通ろうとするかのように。頬をゆっくりと撫で、じっと彼女を見つめる。眼鏡の奥の深淵のような黒い瞳が、彼女を捉える、逃がさない。能力を使っているわけでもなく、何か特殊な洗脳などを行っているわけでもない。ただ自分の中に滾っている熱を、溢れ出す欲を彼女に伝えるように…──無論、ここで彼女が拒否をすれば彼はそれ以上を求めることはないだろうが。あくまで彼女に選択権を与えながらも、その心を握り続ける。…だって、彼は悪魔だから。悪魔は強欲で卑怯で、“人間を堕落させる天才”なのだ。頬を触れる手は、彼女の堕落を後押しするための要素。どこか意地悪く、少年は小さな笑みと共に口角を釣り上げた。)   (2023/10/27 21:44:42)

守源ましろ♀【意地悪…!】   (2023/10/27 21:46:19)

十六宵 七夜【悪魔なのでー()】   (2023/10/27 21:46:44)

守源ましろ♀【悪魔め…く…】   (2023/10/27 21:47:01)

守源ましろ♀(嫌なわけではないのだけれど、ただ、彼の手が触れているだけ、彼に見下されているだけで、体の中に火が灯るくらいに熱を帯び、きっと触れられたいと願うから、それが身動きできないくらいに恥ずかしくて、息が苦しい。背けた顔も熱を帯びているからきっと赤いのだろうと思う。地面に散るのは暗闇でもかすかな光を拾って光る白い髪ではなく、素のままの黒い髪。長い髪は広がっていても目立たないそれ。それを優しく撫でる手に――撫でるだけなのに、どうしてぞくりと寒気に似た感覚が走るのかもわからない。その手が髪から肌へ、こめかみから耳に触れられると体が小さく跳ね、耳の形を撫でるその指先に、小さく震えてしまう。溢れる吐息が熱くておかしくなりそうで。そんな時に降り注ぐ言葉に、逸らしていた顔が上がる。何処か泣きそうな表情で)や…ッ……(反射的に出た言葉に肌の色の紅を濃くしながら)やだ……先輩……やめ…ない、で……(そう言いうと腕を挟んだ足を緩めて…)お願い……、おねがい…先輩……(羞恥に震えながらも強請って、頬を撫でる手に擦りついて、指先に唇を触れさせて。)   (2023/10/27 22:02:56)

2023年10月24日 21時34分 ~ 2023年10月27日 22時02分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【サブ部屋】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>