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「神星戦士アリスプラネッツ【日常部屋】」の過去ログ

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2023年11月05日 00時06分 ~ 2023年11月09日 22時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

山本伊吹【ということでお疲れさまだ】   (2023/11/5 00:06:57)

おしらせ山本伊吹 ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/5 00:07:01)

おしらせ坂井夜鷹♀さんが退室しました。  (2023/11/5 00:07:36)

おしらせ木原雄二♂ ◆zO0ytjazhQさんが入室しました♪  (2023/11/5 21:57:28)

おしらせ天草 晶♀さんが入室しました♪  (2023/11/5 21:58:52)

木原雄二♂【部屋をお借りいたします】   (2023/11/5 21:59:48)

天草 晶♀【お部屋お借りしますね】   (2023/11/5 22:00:34)

木原雄二♂(たまたま職員室を前を通った際に担任の教師から雑用を頼まれた天草晶……。それは特別棟四階奥にある生物準備室にいる生物教師・木原への書類の届け物だった。非常勤講師である木原は職員室に席がなく授業が無い時はほとんど生物準備室に籠っているが、四階奥という物理的に遠いところであることとと、ホルマリン漬けの不気味な標本や人体模型が飾られている不気味な雰囲気もあって生徒たちからはあまり千夜らない場所となっていた……。)……やあ……、天草さん わざわざ書類を届けてくれたのかい? 悪いねぇ……こんなところまで。(そして晶を迎えたこの部屋の主である木原はよれよれの白衣姿で晶を出迎える。生物準備室は雑然と書類や書籍が積み上げられ、白衣や着替えなども雑に椅子に掛けられているなどお世辞にも片付いているとは言えない状況で……)   (2023/11/5 22:12:58)

天草 晶♀(職員室の前を通った時、担任の先生から呼び止められた)「天草ー、悪いんだけどこの書類を木原先生に届けてくれないか?今の時間だと生物準備室にいると思うから。悪いなっ、頼むよ」えっ…はい、分かりました。(普段の人の良さからつい引き受けてしまった──あそこ遠いから面倒なんだよなぁ…まぁ用事無いから別に良いんだけど…。なんて思いながら特別棟へ向かいひたすら階段を登り、上がりきった所で長い廊下の一番奥の部屋をノックした) 木原先生〜これ、◯◯先生から渡してくれって言われた書類です。(中からの返事を待って部屋に入る。服装は学校指定のブレザーとブラウスに下は本人の希望で認められる学校指定のスラックスを履いている)うわーなんて言うか散らかってますねぇ…。(雑然と散らかった書類や書籍を眺め、それからホルマリン漬けを物珍しそうに眺める)   (2023/11/5 22:29:22)

木原雄二♂はははははっ、ついつい一人だと散らかしてしまうんだよね。(ぽりぽりと頭を書いて面目なさそうにしている木原。だが、その目は秘かに晶のことを観察していて……。)せっかく来てくれたんだからお礼にお茶とお菓子くらい御馳走しようか。まあ、そこらへんにでも座って待っていてくれるかな?(そう言って木原が指示したソファは雑誌や新聞、書類、本、そして脱ぎ散らした白衣が雑然と置かれていてとても吸われるようなところではないが……)おっと、このあいだ箒木君にも出した茶菓子がまだ余っていたはずだな……(そう言って机の上をガサゴソと明後日金属缶に入ったビスケットを出してローテーブルに置いて……)珈琲と紅茶とどちらがいいかな? 一応緑茶もあるが……(とリクエストを聞いて紙コップに入れたそれをローテーブルに置く……)   (2023/11/5 22:41:19)

木原雄二♂……ところで天草君は最近学園でいろいろ起きている怪物騒ぎのうわさについては何か知っているかな? いろいろと学生の間でも噂になっているんじゃないかな?(そう言ってちらっとホワイトボードに張り付けている記事の切り抜きを見ながら晶に問いかける。それらの記事はすべてヴェジテイションとアリスがかかわっている「怪事件」について書かれているもので……)   (2023/11/5 22:41:22)

天草 晶♀あはは…まぁそういうものですよね(まぁ男性独りだとそういう事にもなりがちだよねと納得して軽く流す) ん、あぁー…えっとじゃあありがたく頂きます (示されたソファの惨状に軽く頬を引き攣らせつつ、座面に打ち捨てられた可哀想な白衣を背もたれにかけ、下から出てきた書類や本などを纏めて手近な所へどかして置くと軽く埃をはらって座るスペースを確保する) 箒木さんって確か2年の……あっ、じゃあ珈琲下さい。ミルクと砂糖は無しで大丈夫ですよ。(会った事は無いが名前ぐらいは聞いた事がある。珍しい苗字だからなんとなく覚えていた。)あぁ、ヴェジテイションですか?知ってますよ、怖いですよね。まぁー噂にはなってますよね。複数居て色んな姿をしてるとか、戦ってる人を見たとか…(もちろん自分はソレと戦っているのだが言えるはずもなく当たり障りの無い返答をする) ん、木原先生はご興味あるんですか?研究してみたいとかです?(先生がチラと外す視線に釣られ、追った視線の先にあるホワイトボード…そこに貼られた幾つかの切り抜きと見出しに踊る単語からヴェジテイションの記事を切り抜いて集めているのだと察する)   (2023/11/5 22:58:33)

木原雄二♂いやいや、不思議なことやわからないことは調べたくならないかい? 怪物がでるということやそれと戦っている少女たちがいるという情報はいろいろ出てくるが具体的なことが全く分からないからね……。どうもこういうことは調べたくなるのが研究者の性で……ねぇ? そういえば最近こんなものも手に入れていてね。私の知り合いがとある雑居ビルのオーナーをやっているんだが、防犯カメラにその怪物と少女が映っているというんで映像のコピーをもらたんだが……。(そう言って、雑然とモノが積まれているローテーブルからリモコンを取り出すと映像を再生する……。生物準備室の隅においてあるモニターに映像が映し出されるとそれは晶が見覚えがある空きテナントが映し出され、そこに「アリスプレイア」に変身している晶と、晶を辱めたヴェジテイション……ドクターカオスの姿が……)……ここまではっきりと映っている記録映像は珍しくてねぇ……。(そう言って「何も知らないふり」をして晶に映像を見せつつ、ちらっ と晶を見てその反応をうかがって……)   (2023/11/5 23:11:07)

天草 晶♀うん…まぁ確かにそうですね…気になるとボクも調べちゃう方なのでお気持ちはわかりますよ…。ん?防犯カメラの映像ですか…?( そこでモニターに映し出されたものにサッと血の気が引いた ──これ…ボクの…。ドクターカオスとの雑居ビルでの戦い…画面の中で戦うボクとドクターカオス…勿論この先どうなったかも思えている…。何でこんなもの…やだ…見たくない何で…。一気に部屋の温度が下がった様な感覚に陥りぐるぐると思考が回る。) えぇ…と、先生はこれもう全部見たんです…?(とりあえずボクが映像の中のアリスプレイアだって事は知らないはず…、今初めて見るって事は無いだろうしきっともう全部見ちゃってる…それに下手に慌てても正体がバレちゃう…。ぐるぐる回る思考が出した結論は──)木原せんせぃ…ボクちょっとこの後やる事が残ってたのでそろそろ戻りますねっ…珈琲ご馳走さまでしたっ…(若干声を上擦らせながら逃走を選択し、そそくさとソファから腰を上げる)   (2023/11/5 23:27:30)

木原雄二♂ふふふ、そうですね。この先の映像ももちろん見ましたよ。この少女がどんな目にあったのかも……ね。(晶が映像を見てさっと青ざめたのを横目に見ながらそう語る木原の言葉は先ほどまでの「ちょっと頼りない中年教師」のモノとは全く違う低く冷たい声で……)おや、どうしたんですか? そんなに慌てなくてもいいじゃないですか。私と一緒に「面白いもの」を見ていきましょう……。ほら、座って。(慌ててソファを立って退室しようとする晶にそう声をかけると、晶の中にある「早くこの場を立ち去らなければ」という気持ちが ふっ と消えてなくなってしまい。木原の言葉通りに「ソファに腰かけて映像を見る」ことが自然のことのように意識をすり替えられる……)   (2023/11/5 23:40:25)

木原雄二♂……ほら、「面白く」なってきました……。ソファに腰かける晶の後ろ今割り込み肩に手を置くとニタリと口元を歪めて笑う。映像の中ではカオスに敗北したアリスプレイアが拘束され今まさに辱められ始めていて、コスチュームを引き裂かれ乳房を弄ばれて…・・と晶にとっては羞恥と屈辱でしかない場面が映し出されているが……)ほら、しっかりと見ましょう……ねぇ? 晶君。(少女が化け物に嬲られているシーンを「面白く」などと言っていることに晶が違和感を感じてもそれはすぐにかき消えてしまうだろう……。すでにアリスプレイア……天草晶は木原雄二ことドクターカオスの術中にはまり暗示に捉えられ始めていた……)   (2023/11/5 23:40:29)

天草 晶♀おも…しろ…い…?(耳朶を打つ普段と違う低い声に、自分がこの場を離れたかった理由、焦りが急速に薄れていく) そう…ですよね…見ないと…ですよね…(今の今まで見たくないと拒否反応を示していたものが…何故か木原先生に勧められると見ないといけない気がして来て…そうするのが当然の様に思えてくる) 木原…せんせぇ…面白いんですか…?これ…ボクは全然っ面白く…──っっ( 画面の向こうでコスチュームを引き裂かれ、まさに嬲られていく自分の姿。とても恥ずかしくて、あの時の事を思い出して悔しくて、顔を真っ赤にし引き結んだ唇をもにょもにょさせながら涙目になりつつもモニターをチラチラ見てしまう…見ないといけない気がして。自分が犯されていく姿を見て…置き場の無い手を脚に挟んで太腿をもじもじと動かし、やり場のない気持ちをどうにかしようと試みる)   (2023/11/6 00:02:51)

木原雄二♂おや、何を目をそらしているんですか? 天草君……。ほら、そんなに恥ずかしがらずにしっかりと見ないと……ね。(晶のあごに手を添えて くんっ とモニターの方へと目を向かせると ちろぉっ と耳の後ろを舌で舐めあげる……)あなたはこれをみなければいけない……そうでしょう? あなたはこの映像で起こっていることを「知っている」……ちがいますか?(ちろっ ちろぉっ と執拗に下の後ろを這わせながらねっとりとした口調で語り掛ける木原の吐息が耳の穴を擽り、言葉はじっとりとその心に染み込み影を落としている……)ほら、今、あの少女は……何をしているんですか……ねぇ(ちょうど映像の中でアリスプレイアが拘束から解放され……そして敵に……ドクターカオスに「懇願」しているシーンが流れていて、音声こそ流れていないがその映像の中の「少女」の顔は蕩けたメス顔をしていて……)   (2023/11/6 00:13:48)

天草 晶♀うっ……ふ…んっ…(顎に添えた手でモニターの方を向かされ、恥ずかしさに涙目になっていると耳に舌を這わされ、ぞくぞくとした刺激に鳥肌が立つ) ううっ…見ないと…ですよね…っ…でもボク…っ…しりません…ひぅっ…知りまっ…せん…(耳元で囁かれる声に一部同意をするものの、映像の中で犯される彼女が自分だとは認めない。認めたらだって──) あ…ぅ…えっと…犯…されてますっ…負けて…多分…えっと…犯さ…れて…お願いしてるんだと…そんな風に見えますっ… (認めたら…ボクがあんな蕩けた顔で…まるで悦んでるみたいな…認めちゃったらっ…違うえっとバレちゃダメでアリスがボクでアリスなのがバレちゃダメでえっと──目線を逸らす事すら許されずパニックになりながら思考の断片を取りこぼしていく)   (2023/11/6 00:33:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、木原雄二♂ ◆zO0ytjazhQさんが自動退室しました。  (2023/11/6 00:42:46)

おしらせ木原雄二♂ ◆zO0ytjazhQさんが入室しました♪  (2023/11/6 00:43:47)

木原雄二♂ふふふふふうふ「嘘」はダメですよ……天草君。私に「嘘」をつくことは許されない。(暗示によって無理やり埋め込まれる感情……心の動きに戸惑い混乱している晶にさらに「嘘」を禁じるように暗示を植え付けていく……)ほら、もう一度聞きますよ? あなたはこの映像を……ここで何が起こったのかを知っていますよねぇ? ふふふふふふ、ほら、いったい「あの少女」は何をお願いしているんですか? あんなに蕩けたメス顔をしてお尻を突き出して……敵の「ヴェジテイション」に何を一体お願いするというのか……。(ニタニタと笑い、舌を耳の後ろから首筋に這わせて ちろっ ちろぉぉっ と首筋を刺激するように舌を這わせ続ける。更に肩においていた手が すすっ と晶の胸元に滑り降りると さわっ さわぁっ と制服の上から乳房を弄り始める。本来なら嫌悪し、拒絶するその行為も暗示によって受け入れるように仕向けられて……)あなたは知っているんでしょう? 天草君……ほら、教えてください。   (2023/11/6 00:52:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、天草 晶♀さんが自動退室しました。  (2023/11/6 00:58:21)

おしらせ天草 晶♀さんが入室しました♪  (2023/11/6 00:59:02)

天草 晶♀えっと…はい…ボクは知ってます…(「嘘はダメ」そう言われ、それもそうだなと何故か納得してしまう) ボクは…この映像を知ってます…"あの少女"…は…敵に…ヴェジテイションに…犯して下さいと、お願いしてますっ…ふっぅっん…ぁ…──っっふ…ぁ(首筋に舌を這わされ…胸を触られるという普通なら嫌悪感を抱いて激怒する様な行いに、今はなんの疑問もなく羞恥に悶えながら瞳を潤ませ、熱の籠った吐息を漏らす…自分の手を挟みピッタリと閉じた太腿はピッタリと閉じて、恥ずかしさを誤魔化す様に擦り合わされる)   (2023/11/6 01:11:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、木原雄二♂ ◆zO0ytjazhQさんが自動退室しました。  (2023/11/6 01:17:12)

天草 晶♀【一旦〆ですお部屋ありがとうございました】   (2023/11/6 01:20:06)

おしらせ天草 晶♀さんが退室しました。  (2023/11/6 01:20:11)

おしらせ一織 零さんが入室しました♪  (2023/11/6 20:15:37)

おしらせ静石 絢瑪♀さんが入室しました♪  (2023/11/6 20:15:50)

静石 絢瑪♀【素早い移動……!!ではでは改めてよろしくお願いしますですー。書き出しは少し用意したので……もう少し肉付けしてお出ししますー。しばしおまちをー】   (2023/11/6 20:16:46)

一織 零【俺の移動は音を置き去りにするヨ(大嘘)おけ!待ってるネ】   (2023/11/6 20:17:13)

静石 絢瑪♀(冬の気配が感じられる寒い日。白いブラウスの上に濃紺のブレザー──そのポケットの中には飴玉がいくつも忍ばされており何時でも口の中を楽しませることができるようにしてきた。ブレザーと同色のプリーツスカートは、膝上丈でひらりと舞い踊る。あの日──牢獄から救出された日、自分が初めて人を刺してしまった……あの日から少し時間が経った。アリス専用の入院施設へはいることも勧められたが、それを断って自室で過ごすことを選んだ。その結果、数日間完全なる引きこもりをしてしまったことから強制的に保健室への登校が義務付けられるようになった。今日はその初登校日になる)はぁ……気が重い(言葉通りの重たいため息を吐き出しながらゆっくりと歩く。用務員である赤梨にしがみついて泣いてスッキリはした。そして解決するべきひとつの方向も指し示してくれた。だが、それでいいのか?と悩む心も確かに存在する。   (2023/11/6 20:23:09)

静石 絢瑪♀忘れてしまった記憶を取り戻すべきでは無いのか、と言う気持ち、しばらく逃げてしまってもいいのではないかと言う気持ち……その2つは悩ましく睡眠時間を削ることになってしまい……相変わらず目の下には立派なクマが鎮座することになった。それでも夜に数時間だけでも寝れたのは進歩でもある──クマを消そうと化粧をしたが……登校途中で先生にバレてしっかりと落とされてしまったせいでクマが目立つ顔を晒すことになってしまった)うー……さいあくだ……(優等生のクラスメイトに借りたノートを片手に前髪を弄る。マスクで顔の下半分を隠しているが、目元はギリギリ隠れていない。それを隠そうとするように前髪を弄ってみるが……長さは足りず、どこか諦めた表情で保健室の扉へと手をかける)────しつれいしまーす(扉の前からする消毒液の香り、独特な空気のその部屋に入るのは高等部になってからは初めてで、そこにいる養護教諭ともこれが初の顔合わせ……初の顔合わせがこの顔なのは、あまりいい気がしない)   (2023/11/6 20:23:12)

静石 絢瑪♀【この後はこれより短めになると思います……!!音を置き去り……通知音を置き去りにされるのはこまるっ。ゆるゆるとよろしくお願いしますですー。】   (2023/11/6 20:24:27)

一織 零【通知音は置き去りにするもの(無慈悲)はーい、よろしくお願いします!】   (2023/11/6 20:25:42)

一織 零──~♪(保健室登校──そう聞くとあまり良い印象は持たないのが一般的な教師側の意見だろう。体調や精神面の関係で、年頃なのも相俟って調子を崩しやすい生徒自体は多い。特に、この学園が独自に抱えている“事情”を慮れば尚更。普通の高校生として日々を過ごしている生徒たちでさえ、小さなきっかけから精神的に不安定になったり身体的に不調になったりすることは日常茶飯事だと言うのに…ここの生徒に至っては、年端もいかない中高生たちが背負うには重すぎる使命と宿命を背負っている。故に、養護教諭である一織 零は理解があるつもりだ──保健室登校を余儀なくされる生徒の背負う事情にも、彼らにどう言った対処を行うのが適切なのかも。彼には養護教諭とは別の側面を持った性質も存在するが、業務中にそれを持ち込むほど愚かではない。他者の痛みを芯から理解することは彼には難しいが、表面上で寄り添うことくらいは造作もない。……結論を出すまでの前置きが長くなったが、要するに保健室登校に肯定的ではないにせよ前向きだった。呑気に小さく鼻歌を歌いながら、件の女子生徒を迎える準備を済ませる程度には。)   (2023/11/6 20:41:56)

一織 零おや、いらっしゃい…話は聞いているよ──高等部二年の静石 絢瑪さん、だね?(保健室に入ってきた少女の鼻腔を一番最初に擽るのは、薬品特有の癖の強い匂い…ではなく、バニラウッドの香りだ。ほんのりと芳しく漂う甘さの中に、嗅いでいると気持ちが落ち着いてくるような風味の混ざった香り。その発生源を辿るために少女が保健室の中を見渡したならば、噴霧式のアロマディフューザーが視界に入るはずで。他にも、養護教諭が執務を行う用にと置かれている机には木で出来た籠に入ったいくつかのお茶菓子。アロマディフューザーや観賞植物、果ては動物などのぬいぐるみまでが置かれた物置棚、ソファ、小さめの冷蔵庫などが設置されており、彼がこの保健室と言う場所をどれほど“私物化”しているかがありありと伝わるはずだ。無論薬品棚も、奥にはいくつか並べられたベッドも存在するが。一般的にイメージされている保健室の内装とは異なるかもしれない。   (2023/11/6 20:42:16)

一織 零そして、彼女を柔和な笑顔と穏やかな声で出迎えたのがこの保健室の主──一織 零である。少女の学年と名前を言い当て、黒い髪と共に両耳を飾るいくつかのピアス、緩くはためく白衣の裾を揺らしながら歩み寄り、目線を合わせるために少しその場で屈んで群青色の瞳で少女を見詰める。)   (2023/11/6 20:42:18)

静石 絢瑪♀(保健室、という先入観から来る香りのイメージとは違う甘い香り……チラリと視線を動かすとアロマディフューザーがあるのが見える。そして保健室、というにはぬいぐるみまで置かれている室内は彼自身のテリトリーなのだと理解する。自室には置いてはいないが可愛らしい動物のぬいぐるみには一瞬視線が止まる。可愛いものはやはりすき。くるりと見渡す視線の最後に行き着いたのは──この部屋の主である男)──あ、えっと……ん、静石、です。えーっと……先生の名前、聞いてもいいですか(黒い髪に白い白衣の長身の男性。穏やかな声に威圧感を感じることは無い。長身の彼を見あげようとしていたが、その前に視線が合わされる。吸い込まれるような群青の瞳で見られると恥ずかしい。何より目元にはクマが鎮座しているので見られるのは恥ずかしい……。そして自分はこの部屋の主の名前を知らない。こちらを知られているのにこの対応は……申し訳なさが勝ってしまう、スカートの上で組んでいる手に力が籠ってしまうのも仕方がないことだ)   (2023/11/6 21:00:13)

一織 零僕は一織 零──一織先生とか零先生とか……うん、呼びやすいように呼んでくれれば大丈夫だよ(少女と目を合わせて見れば、目の下には隈が浮かび上がっているのが見える。余程睡眠不足なのだろう──何故、彼女が保健室登校にまで至ってしまったのか、と言うのもすでに話は通ってある。この学園は色々と特殊な部分が多い。故に、教師側としても生徒の些細な事情は把握しておかなくてはならないのだ。思春期真っ只中の彼女たちにとっては嫌なことかもしれないが、こればかりは致し方ない。見られることが恥ずかしいのか、どうにも落ち着かないと言った様子を見せる彼女に自身の名前を告げながら立ち上がり、続く言葉を紡ぎつつソファーの方へ案内する。立ち話も何だし、と言うことだろう。少女が催促に従ってソファへと腰を掛けたなら、特に意味のない微笑みを浮かべた後で小さめの食器棚からカップを二つ手に取ってポットの方へと歩みを進めていく。)   (2023/11/6 21:16:52)

一織 零……静石さん、確か美化委員だったよね…?花壇のお世話をしてくれてるのをたまに見掛けてたんだ、丁寧な子だなって──飲み物、珈琲に紅茶、緑茶もあるけれど何か飲む?一応、冷蔵庫の中になら冷たい水やジュースもあるよ(自分のカップにお湯を注ぎ、取り出した紅茶用のティーバッグを中に入れて紅茶を作る。アロマディフューザーの匂いと良い具合に混ざったアールグレイの香りが保険室内に薄く漂い始めて。紅茶が出来上がるのをポットの前で待ちながら、彼女の名前と顔を一致させていた理由の一つを話す。顔をカップから窓の外に向け、丁寧に整備された花壇へと目を向ける。保健室側の花壇と、保険室の窓と言うのは距離が近い。故に、整備している生徒の顔と名前は自ずと頭に入ってくるものなのだと言うように。そうしている間に紅茶が出来上がったのか、役目を終えたティーバッグをゴミ箱の中へ投函しつつ少女の方へ目線を戻して小さく笑いかける。…もしも、彼に纏わる噂を耳にしたことがあるならば、目の前の教師の姿と合致しない部分と納得の行く部分、その両方がせめぎ合う形になるかもしれない。)   (2023/11/6 21:16:57)

静石 絢瑪♀一織、零……せんせい……(噛み締めるようにその名前を口にする。忘れないように、と……その様子は少し必死にも見えるかもしれない。忘れることが傷付けることに繋がると知ってしまったが故にまた忘れてしまうことが不安なのだ。新しい出会いであるはずなのに相手は知っていて自分が知らない状況……それは一瞬あの日のことを思い出してしまった。自分は知らなくて当然だ、と思い直しふーっと小さく息を吐けば、ソファに自然な流れで促される。…………手慣れているな、と思う)あぁ……それで……(自分の姿を知っている理由を話してもらえば納得する。美化委員としての活動の中で保健室側の花壇の整備を手がけていたのを思い出す。その時に見られていたのか、と……それに今回の保健室登校に関しては学校側にも協力を求めているのもあるから知られていて当然、なんだ、とソファに座りながら納得する)   (2023/11/6 21:42:34)

静石 絢瑪♀あー………えっと、じゃぁ……同じものを(普段ならばカフェオレなどの甘めの珈琲を選ぶが、ふわりと香る紅茶の香りに釣られて選ぶ飲み物は同じ紅茶。ちょうど今ならパンジーが咲くように整えられている花壇へと自分も視線を向ける。ちょっと配置をミスっているかなーとかそんなことを考えてしまうのは美化委員の性というもの)……一織先生は、よく笑うんですね(高等部の養護教諭の話題は聞いたことがある。確かにその噂の雰囲気もありつつも……だが、ただのいい先生にも自分にはどちらにも見えている。まだほんの少しだが、思う。その笑顔にドキリとする生徒は多そうだ、と)   (2023/11/6 21:42:37)

一織 零あぁ…癖、みたいなものかな。どうにも昔から、堅い雰囲気が苦手なんだよね…(同じものを、と言われたならその言葉に小さく頷いて、少女のために取り出していたカップへとお湯を注ぎ、同じように紅茶を作っていく。その最中に再び紡がれた声に、小さく笑い声を漏らしながら返答を下す。実際、こうして笑顔をよく作っているのは癖だ。お堅い空気感が何となく苦手と言うのも嘘は吐いていない──それに、自分の容姿が整っていることを自覚しているからこそ、笑顔と言うのは時として武器となりうる。他者の信用を勝ち取り、心に張られた氷の如き警戒心と仮面を徐々に徐々に剥がし、出来上がった隙間に付け入るための──強大な武器。出来立ての紅茶が淹れられたカップを二つ手に持ってソファへ。少し間を置いて隣へ腰掛ける。自然に、それでいて不快にはならないだろう、と思われる程度の距離感を保つ。…これもまた、自身の容姿を巧みに使った小技のようなものだ。尤も、彼女の警戒心が想像以上に高ければ瓦解してしまうが。)   (2023/11/6 22:03:08)

一織 零あまり気負わず、楽にしてくれれば良いよ。…僕としても、その方が落ち着くんだ(そう言ってまた、にこやかに笑う。先程述べたことにも繋がるだろう。お堅い真面目な空気は苦手──そもそも、ここには外傷を負ったり精神的に追い詰められるような想いをした者たちがやって来るわけで。そんな生徒たちの負担に彼がなってしまったり気を遣わせることがあっては元も子もないのだ。“自分もその方が落ち着く”と言う口実を付けつつ、あるいは少女の内側に潜む“この人のことを忘れないように”と言う必死さを見抜いているかのように──深く考えすぎなくて良いんだよ、とでも言いたげに。持って来たカップを手に取って紅茶を一口。程良い温かさとアールグレイの芳醇な味が口内に広がって喉を通っていく。ふぅ、と小さく息を吐いてからカップを置く。彼からは、微かに煙の匂いが漂うかもしれない。まだ“子供”な少女には味わえない、魅惑的で危うい大人の香りだ。   (2023/11/6 22:05:01)

一織 零気持ちが落ち着くのを待っているのか、群青の目は彼女を今は彼女に向けられておらず、正面に意味なく向けられている。よく見れば、彼の右目元に小さな泣きぼくろがあるのに気付くかもしれない。女性を無自覚に拐かした英雄の目元にもあったと言われる、魅了の黒点。)   (2023/11/6 22:05:42)

一織 零【カップをテーブルに置くと言う描写をし忘れた。無駄に長い文書いといて描写をし忘れるって何事!?】   (2023/11/6 22:10:15)

静石 絢瑪♀【描写忘れは友達っ。把握しましたわー】   (2023/11/6 22:11:42)

静石 絢瑪♀癖……ですか……(人にはそれぞれの処世術というのがある。一織の場合のソレが笑顔だということであるということなのだろうか。自分はまだ子供だ、と思わずにはいられない瞬間だ。学生という身分に甘えているとも言える状況──18年生きていているが未だに上手く世渡りが出来ていない。出来たての紅茶が音もなくテーブルに置かれるとぺこり、と頭を下げる。程よい距離を開けて隣に座ってくれる。こういうところが……噂の立つ原因なんだろうか?この距離感ならそんなことが起こるなんて誰も感じないだろう)   (2023/11/6 22:34:39)

静石 絢瑪♀らくに……ですか……あぁ……、ははは……そうですね。力抜きます(言われてみて自分の体に力が入っていたことに気づく。新しい出会いをした。緊張もした。だが、自分がしたことは“保健室に来た”だけだ。それならばこんなに緊張する必要は無いはずだ。穏やかな甘い香りは自分が緊張しないようにという心遣いだろう。それにすら気づけないほどに考えが凝り固まっていた事に気づけばくすくすと笑う。そしてゆっくりと体から力を抜いて隣に座る一織へと改めて視線を向ける。紅茶ひとつ飲む仕草も綺麗だと思った。顔立ちが整っているからこその感想なのだが……綺麗だ、というのが1番の感想。この距離でようやく気づくほのかな煙の香り……煙草だ、と気づく。とてもさやかなそれを感じれる距離。この綺麗な人のそんな場面にドキリと胸が鳴る)…………えっちですね、それ(そしてじっと見ていれば気づく、右目元の黒子。自分でも同じところをトントンと指さしながらなにが「えっち」なのかを教える。砕けた問いかけ、それは緊張の溶け始めを教えているもので)   (2023/11/6 22:34:43)

一織 零…それに、仏頂面より良いでしょ?(茶化すような笑顔を浮かべながら付け加えるように述べた。仏頂面で近寄りがたい雰囲気を自ら醸し出して生徒から距離を置かれるくらいならば、多少砕けた態度を取られようが愛想良く笑っている方がずっと良い。それは生徒に大してだけでなく、中には気難しい者もいる同僚の教員たちを相手にも有効な手段だ──生徒と同様、彼ら教員の中にも一癖も二癖もある者と言うのはいる。…無論、彼とて自身の中の“本性”を笑顔と言う仮面で覆い隠しているだけに過ぎないが。とかく、幅広い意味で曲者揃いなこの学園で上手く渡り歩くには必要な技術なのだ。笑顔にも種類がある──実際、彼は先程から一貫して笑っているが浮かべている笑顔はどれも微妙に違うものだ。瑣末な違いであるため、彼女が気付けるか否かは別の話だが。)   (2023/11/6 22:55:44)

一織 零うん、その調子。……素直で良い子だね、静石さんは…(こちらの言葉に反論したり懐疑的、否定的になることなく受け入れ、笑う姿を見せた少女を素直だと表現する。体から力が抜けたのか、雰囲気も先程までと比べてどこか柔らかくなったように感じる。それは傍目から見ても彼女の全身から緊張が走っていたことと、彼が人の纏う空気や雰囲気の変化に敏感なことを裏付けているだろう。上記の言葉と共に右手を少女の方へ伸ばし、怯えたり拒絶されたりすることが無いならば柔らかい手付きで少女の頭を撫でようとするだろう。ふと聞こえて来た彼女の“えっち”と言う表現を用いた言葉に一瞬目を丸くするものの、少女の手が指した位置によって何のことを言われているのかを理解する。)   (2023/11/6 22:55:46)

一織 零……そう見える?(心の中に張られていた氷が、隔てられるように聳え立っていた壁が少しずつ、波に拐われる砂の城が如く崩れ始めたのを理解する。横顔のみだった彼の容顔はすでに正面から彼女に向けられており、透き通っている水面にも深海にも見える群青の目は再び少女を真っ直ぐ見詰める。その目が…いや、彼の顔がゆっくりと近付く。伸ばした手が少女に触れることを許されていたならば、その手は頭から頬へと滑り落ちてくるはずだ。自分の右目、今しがた彼女自身が“えっち”と言う言葉で表現した黒点が迫る。もう少し近付けば吐息が掛かり、更に少し迫れば触れ合いそうな…)なんてね。…朝食はちゃんと食べた?お菓子で良ければ出せるけど…(──不意に、近かった群青が離れていく。頬に触れていた人肌が消え、彼はソファから立ち上がって執務用の机に置かれた木の籠を取りに行く。距離は近いためすぐに戻って来たかと思えば籠を机に置いて。中には和菓子から洋菓子まで、主に甘味系のお菓子がいくつも入っていて。少女の心の奥底まで群青の中へ取り込んで、呑み込んでしまいそうだった先程までの様子が嘘だったかのように、そこには柔和な顔で笑う養護教諭の姿がある)   (2023/11/6 22:56:34)

静石 絢瑪♀……一織先生の笑顔は、見てて飽きないな、って思う(仏頂面よりは確かに笑顔の方がいい。それは誰にでも言えることではあるが、この人は特にそう思う。見ていて飽きない、という感想が出るのは……さっきから少しづつ違う表情だと……思う。表情の違いを完全には理解出来たわけでないが、この茶化すような笑みは自分達学生に近い雰囲気にも見える。彼自身が笑みを浮かべているその理由までは理解できない。だが……その処世術は自分にも役立つものになる気がする。───あんなふうに取り乱してしまうより、笑みを浮かべて考えを処理できるようになっていれば……そうであれば彼女は傷つかずに済んだのかもしはない)   (2023/11/6 23:29:26)

静石 絢瑪♀──いい子って……子供あつかぃ……(子供扱いの様な気もしたが、伸ばされてくる手を否定する必要性はなく、男の人の手が伸びてくる。やわらかい手付きに目を細めてしまう。横顔だった一織の顔がこちらへと向けられる。──深い青。引き込まれそうな群青がじっとこちらを見つめてくる。最初に目を合わされたソレとは違って感じて……ゆっくりとこちらに近寄ってくる……頭を撫でていた手がマスク越しに頬を撫でる。視線が、群青と黒が絡み合う──このままだと、と思って思わず目を閉じれば…………)───ふ、ふぁ……っ、たべて、ない、です、……(これが大人の力。頬から離れていく人肌が離れていくとゆっくりと目を開く。そこには変わらぬ笑顔の一織がいて……代わりに酷くドキドキと高鳴る心音が先程までの距離が本当にあったことだと、自分に教えてくれている)   (2023/11/6 23:29:30)

一織 零(自身の笑顔を見ていて飽きないと言う彼女の発言に返す言葉はなく、代わりに微笑みで応えるとしよう。彼にとっての処世術がこの笑顔と言うのは間違いではない──それが彼にとっては自身の喜楽の感情を示すだけのものではない、と言うだけの話。自律的に制御や調整が可能となった笑顔は彼の笑い方次第で様々な顔を見せ、それによって違った印象を相手に与える。同じ種から毎度、色や形が少し違う花が咲くように──一織 零と言う花は、彼女が面倒を見てお世話をして来たどの花よりも鮮やかに、美しく咲くのかもしれない。然してそれは…彼の内側に潜む毒を伴う棘を隠す誘花でもあるのだが。きっと、今の少女にそれを知る由はないだろう。)   (2023/11/6 23:45:01)

一織 零それなら、そこにあるお菓子を摘んで良いよ。…次までには補充しておくからね(彼女の心臓が酷く高鳴っていることに気付いているのか、気付いているならば先程のような振る舞いも全て計算の上なのか…それも悟らせないように、彼は静かに笑顔を浮かべている。再び少女の隣に腰掛けながらお菓子の入った籠を少女の方へ手で動かして寄せ、どうぞ?と手で籠を指し示す。次までに補充しておくと言う言葉にはいくつか食べてしまっても大丈夫と言う意味合いと、この保健室登校に次があることの両方を表している。まあ、今日だけではないことはきっと彼女自身もよく分かっているはずだ。)   (2023/11/6 23:45:13)

一織 零静石さんは、アリスなんだよね?…どうして、病院への入院を断ったの?(お菓子を摘みながらで構わないと言う前置きをしてから、少女に問を投げ掛ける。雑談に勤しむのも悪くないが、彼の仕事は養護。疲弊して磨り減ってしまった少女の心を元の状態に戻す──そのお手伝いをすることだ。教員にはある程度話が伝わっているアリスプラネッツとヴェジテイションの存在。そもそも、彼が担当する救護者の中にはアリスもいるわけで。……彼女たちには専用の病院で検査、入院を受ける権利があると聞いていたが、それを断ったと言う話も聞いている。精神状態を知るための一環として上記の質問を投げ掛け、解答を待って。)   (2023/11/6 23:45:15)

静石 絢瑪♀じゃ、じゃぁお言葉に甘えて……(様々なお菓子の入った籠を差し出されるとどれにしようかな、と選ぶ。飴玉は流石にやめておき、パイ生地のお菓子をひとつ取れば、マスクを外してサクサク……と美味しくいただく。空腹の胃袋には程よい刺激のそれを紅茶で流し込みふぅ……と一息。カチャン……っとカップがテーブルに置かれる音が保健室に響く。授業中のこの時間……この空間はまるで隔離されて場所のようにも感じるが、そんなマイナスな要素は一織という養護教諭が消し去ってくれていた。こっそり食べるお菓子に嬉しそうに舌鼓を打つ。────それは次の機会を楽しみにするには十分な魅力になっている。補充されるお菓子は自分の好きなお菓子……それを狙っていくのも1つの目的になりそうだ───さっきの一瞬の妖しい雰囲気。そのことを忘れることは出来ないが……“また”を意識してしまう)   (2023/11/7 00:08:32)

静石 絢瑪♀あ、えぇ……一織先生は、知ってる人、なんですね(アリスとヴェジテイション。そのことを知るものは限りれている。学園関係者なら全員が知っている訳では無いが……養護教諭の彼は知っているらしい。そして自分がアリスであることも。本来ならば入院の方が良かったことも……)────病院だと、会うかもしれない人がいて……その人をこれ以上、傷付けたくなくて……。ってのもありますけど……ほら、身体は動くんで、今回は入院はいいかなーって思ったんです(笑顔は処世術。途中まではどこか泣き出しそうな表情で語っていた事を誤魔化すように無理矢理な笑顔を作る。それは下手くそで……ちゃんとは笑えてはいなくて、マスクを外した口元は口角は上がっていても震えていて……)   (2023/11/7 00:08:36)

一織 零口に合えば良いんだけど…(とは言うものの、マスクを外したことで露になる少女の表情から伺い知れる感情にどことなく喜びや嬉しいと言ったものが芽生えていることに気が付けば、ひとまずお菓子に関しては気に入ってくれたのだと安心した。口に合わなかったからと言って保健室登校を拒否するようなことはないと思いたいが、確実にそうならないと言う保証はない──それに、幾度か彼女には保健室登校を重ねてもらって聞きたいことをある程度聞き、アリスに関しての情報を集めたいと言うのも彼の本音だ。利用するものは全て利用する、それが例え自身すら騙す欺瞞だったとしても。他者が望み、少女が望むなら彼はいつでも、いつまででも“一織先生”を演じ続けることだろう。顔が良くて生徒に甘く、女性関係にふしだらな噂のある養護教諭としての一織 零を……──)   (2023/11/7 00:28:33)

一織 零まあ、学校までは来れてるみたいだし体が動くってとこに嘘は無さそうだね──でも、本音は前者の方…違う?(マスクを外して口角を釣り上げる少女。先程伝えたこちらの癖であり処世術である笑顔──その真似事をしようとしているのか。しかし、付け焼き刃の仮面は彼が何か為さずとも容易く剥がれ落ちてしまいそうな脆さを曝け出している。不器用で下手くそな笑顔、口角が震えているのが何よりの証拠だ。一体何をそんなに気に病んでいるのか、理解は出来ないがそれが“仕事”であり、彼女との距離を縮めるために有効な手段であるならば彼は理解したフリをする。相手も相手で全ての発言が嘘と言うわけではない。体が動くと言う部分に虚偽はない、実際にその身一つで登校し、保健室までやって来たのだから。だから、摩耗しているのは心の方で、入院を断った理由の後者は建前、本音は前者。彼女の心を見透かす群青が再び近付き、少女の目の下を暗く色付ける隈を細い指が撫でる。)   (2023/11/7 00:28:47)

一織 零僕には、嘘も強がりも吐かなくて良いんだよ(──穏やかな漣のような声、優しげに浮かべられた笑顔。心に傷を負い、ある種の病を患っている彼女にしっかりと寄り添い、味方なのだと伝えるように。嘘も強がりも吐かなくて良いと言う言葉以上に、“嘘を吐いて欲しくない”“本当のことを話して欲しい”──そんな想いが込められていそうな眼差しで、群青は少女の瞳に、その奥の心に語りかけた。)   (2023/11/7 00:28:49)

静石 絢瑪♀────っ、それは……(バレてしまった。全部を嘘で答えてしまえばよかったのに、ついこのい心地の良い空間に言葉が漏れてしまった。そして指摘されてしまうと笑顔はあっという間に崩れてしまって、どういう表情を作ればいいのか分からなくなってしまう。オドオドとした……年よりも幼く見える顔立ち相応のまだまだ幼い子供の様な表情。強くあろうとするのが自分らしくあるためには必要だったことの1つ。だが、今はそれが上手くできない。だからこそ引きこもった。ちゃんと自分らしく振る舞えるようになるまで、と思っていたら……もっとダメになっていっていた)   (2023/11/7 00:54:48)

静石 絢瑪♀弱くて、自分より傷ついてる人がいる。……それなのに、自分がつらい、って……弱くちゃ、ダメなのに……守れなきゃ、意味が無いのに……(目元を撫でる指の温度、他人の熱に目を細める。視界に入るのは優しげなその体温と同じく暖かく感じる笑顔。絡まる群青に安堵する自分がいる。そしてそのままゆっくりと目を閉じて……ぽつりぽつりと言葉を重ねる。目の前で失った命。それを守りきれなかった無力な自分。そんな自分が嫌で、常に強くあろうと──気がつけば情報を集める方にシフトしていたが……そして何より彗星 静香の件。右手に残る人の肉を裂く感触は未だに残っており、自然と右手を強く握りしめて閉まっている)   (2023/11/7 00:54:55)

一織 零……握れば拳、開けば掌(少女がぽつりぽつりと絞り出すように言葉を吐き出していくのを、彼は最後まで黙って聞いていた。要約すると──彼女は今、自分自身の在り方を見失いかけている、と言う風に彼は解釈した。きっかけはきっとこれまでに色々と起きた出来事の中に累積されていったのだろうが、トドメとなったのは彼女が保健室登校に至る理由の決定打──自分の中で思い出せない誰かを刺してしまった、と言う事実なのだろう。その相手が誰なのか、彼は書類上で把握しているし、何なら先日“ヴェジテイションとして奇襲を仕掛けた相手”でもある。強く在りたいのか、諜報に徹したいのか。我武者羅に漠然としたものを求めるあまり、本質を見失っているのではないか、と。やはり思い悩むその姿にも思考にも理解は出来ないが、“分かった風”を装うことは不得手ではない。まずは力が入って握り込まれている彼女の右手を握り、指同士を合わせながらその手を開かせていく。)   (2023/11/7 01:23:17)

一織 零同じものでも、心の持ちようで別のものに変化する……静石さんがしてしまったことは戻せない、時は戻らないからね…(自身が述べた諺の意味を告げながら、合わせて開いた少女の指の間に自身の指を絡めるようにして手を繋ぎ、自身の体温と温かさ──人肌の温もりを伝えていく。)それなら、次は差し伸べられた手に拳じゃなく掌で応じよう…過ちは消えないけれど、償うことは出来る。そのためにもまず、自分を大切にしないとね?(彼女の犯したことは過ちだ──そこを誤魔化して先に進めるほど、彼女の負担は軽くない。何よりそういうことにしておいた方が、より彼女は“彼を頼り、縋りやすくなる”はずで。甘言の中に微量な毒を交えながら目元をなぞっていた手を華奢な肩の向こう、小さな背中へと回して許されるならば優しく抱き寄せよう。)   (2023/11/7 01:23:36)

一織 零…負った傷から走る痛みは人それぞれ、人は弱い生き物だ──だからまずは、静石さんの心に巣食った傷を治さなきゃ。そのための手伝いを僕にさせて欲しい(だから、まずは自分自身を大切にして欲しいのだと。他人の痛みを気にする余裕がないならそれでも良い。他者の痛みと自分の痛みの大小を比較する必要もない。少なくとも彼女の痛みを、心の病巣を取り除く手伝いならば自分がしてあげる、させて欲しい。そう告げながら、そっと少女を抱き締めて)…君が君らしく笑える日まで、僕はここで君を待ってるよ(だから辛いなら、苦しいならいつでもおいで──歯の浮きそうなほど軽薄で、それでいてしつこいくらいに少女の心に寄り添う姿勢を見せる言葉。全てを肯定するでもなく、弱さを自覚する彼女を変に否定もしない──その弱さを受け入れた上で、保健室で待っていると伝えて。脆く弱い心につけ込んで、自分に依存させようとするかのような…──抗いがたい魔法の言葉。それっぽい言葉を並べ立てただけで、彼は終始“まずは自分の治療に専念しよう”としか伝えていないのと変わらないのだ。)   (2023/11/7 01:23:49)

静石 絢瑪♀─────(固く握っていた手に暖かい手が重ねられてその手を解かれる。短く整えられている爪、その痕が手のひらに着くほどに固くきつく握っていたそれがほどかれる。自分よりも低く優しい声が耳に心地よくて……閉じていた目をしっかりと開く。拳も掌も確かに同じこの手……指と指の間に絡まってくる一織の指。暖かくて確かにそこにあると感じる優しい感触、それはこの場にいるのが1人ではないと知らせてくれていて……暗く落ち込みそうになる思考にストップをかけてくれる。荒くなる呼吸、込み上げてくる感情と涙。そのままに溢れてしまうことはまだ許せなくて……泣いていいのは自分では無い、と思えば目頭にその透明な液体が溜まってい、今にも溢れだしそうになっている)   (2023/11/7 02:05:47)

静石 絢瑪♀────自分、を……?いいの、かな……?(赤梨にも言われた言葉。自分を壊しては行けない、とそうなる前に労わってもいいのだろうか……。そんなことをして許してもらえるのだろうか。彼女は今も苦しんでいるというのに……自分が傷つけたあの子は病院だろうか?そこでまだ苦しんでいるのならば……自分が甘えていい、とは素直に思えなくて、絡まる指越しに問いかける言葉は酷く幼く感じる言葉)…………………っ、んっ………(いつの間にか逞しい腕の中にいた。暖かくて広いその胸の中は……守られていると感じやる。心地よい感覚に目を細める。ふわりと香る煙の匂い。そして甘い紅茶の香り───大人の男の人の香りを吸い込む。それは自分には無い香りで……酷く落ち着く香りで)いおり、せんせ………ありがと……(待ってる、と言われなんと答えるのが正解なのか分からなかった。あぁ、自分の笑顔は失敗したんだ、ということはよくわかってしまって……それを受け止めてのこの対応なのか、と。染み込む優しさは傷ついた心に深く染み込んできて……心地よい言葉にほろり……ぽろり……と涙が溢れだしてしまう)   (2023/11/7 02:05:50)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、静石 絢瑪♀さんが自動退室しました。  (2023/11/7 02:16:04)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、一織 零さんが自動退室しました。  (2023/11/7 02:16:04)

おしらせ一織 零さんが入室しました♪  (2023/11/7 02:16:12)

一織 零【もうそんなに時間経ってる!?】   (2023/11/7 02:16:29)

おしらせ静石 絢瑪♀さんが入室しました♪  (2023/11/7 02:16:34)

静石 絢瑪♀【ひぇ、びっくりした……!!!】   (2023/11/7 02:16:47)

一織 零【俺もびっくり。 とりあえず次で〆にして第一回保健室登校回は終わろうかなと思ってるヨ、大丈夫?】   (2023/11/7 02:18:33)

静石 絢瑪♀【はーい。そろそろ〆かなーと思っていたので大丈夫ですー。むしろこんな遅くまですみませぬ)】   (2023/11/7 02:19:11)

一織 零【おけ! いやいや大丈夫だヨ。楽しくなっちゃってめちゃくちゃ詰め込んだロルを回してしまったヨ、絢瑪ちゃんかわいい(かわいい)】   (2023/11/7 02:20:12)

静石 絢瑪♀【一織先生が毎回かっこいい返しだから悶えながら返してました。楽しんで貰えてたならなによりー。一織先生かっこよい……(かっこよき)】   (2023/11/7 02:21:24)

一織 零【キザな台詞も躊躇いなく言えちゃうキャラだからね!イケメンだから許されるムーヴかも。 一織先生を堪能してくれたなら良かったヨ!】   (2023/11/7 02:22:41)

静石 絢瑪♀【一織せんせいじゃなきゃ言えないセリフたっぷりでした。保健医って立場とVTの立場の両方からの情報収集としても利用されていいと思える……。イケメンムーヴまじすごいのです。………とても堪能しましたとも】   (2023/11/7 02:25:13)

一織 零【養護教諭って年頃の女子中高生に言い寄ったりつけ入り放題でもあるから美味しい立場だよなと思う。 へへへっ、情報収集として利用してやるぜー…! 楽しめたなら嬉しいよ。俺も絢瑪ちゃんの可愛さを拝めた!感謝】   (2023/11/7 02:29:01)

一織 零子供は大人を頼るモノなんだよ。…だから、遠慮しないで良いんだ(但し、頼る大人は慎重に選んだ方が身のためでもあるが──それを彼女に伝えることはしない。ただ子供とは大人を頼って、厚意に甘えて生きていく存在であり、そこに何の差も違いもありはしないのだと伝えるだけ。実際、彼は他の誰が彼女と同じような事態に陥ったとしても同じような言葉を吐きかけるだろう。究極の不公平にして至高の平等…彼は自分を必要とし、望み、求める全てを受け入れる。拒むことも突き放すこともせず、甘い甘い蜜を飽きるほど与え。気付いた時には、相手の身も心も絡め取って縛り付けているのだ。それが、“弱さにつけこむ”と言うこと。少女から香る甘い匂い──飴細工のような甘ったるさは、相手がまだ幼い子供であると言うことの証拠。溢れる涙を気に留めず、暫くの間そうして抱き締めているだろう。こちらに感謝を告げる言葉も、泣き出して震えてしまっている声音も受け止める。全ては彼女の心を掌握するために。)   (2023/11/7 02:29:05)

一織 零……さ、まずはしっかり寝るところからだよ。今日はゆっくり休むと良い──お昼休みになったら起こしてあげる(まあ、そう言った彼の目論見や企みは抜きにしても目の下の隈に関しては早いうちに消しておいた方が良いだろう。彼としては居着くほどに保健室登校を継続してくれても構わないが、きっと他の教師はそれをよしとしない。それに、精神を回復させるためにもまずはゆっくりと休んで気持ちを落ち着けなくては始まらない。これはきっと、先程の“自分を大事にする”ために必要な第一歩なのだろう。彼女自身が、あるいは周りの誰かが甘えだと断じて切り捨てようが、彼はずっとここで彼女を待っている。いつでも望む時にここに来れば、彼は少女の弱った心を受け止めてくれるはずだ。少女が自身の言葉に大人しく従ってくれるなら、抱き締めていた体をゆっくりと離してベッドまで付き添うはずだ。   (2023/11/7 02:29:55)

一織 零)…──おやすみ、静石さん(少女の髪をそっと撫で、寝息が聞こえてくるまで近くの椅子に腰掛けて本を読んだり、携帯電話を触ったりしながら傍に寄り添っていることだろう──それが毒々しい誘惑なのだとしても、彼女の方から彼を拒まない限り……水面のように透き通り、深海を思わせる危うさと魅力を宿した目が、甘く少女を受け入れて寄り添う言葉が、彼と言う一人の養護教諭が──きっと少女を受け止め続けるだろう。やがて意識が微睡みに落ち、少女の意識が沈んでいったなら。その時は何故か久しく、ぐっすりと眠れるはずだ。)   (2023/11/7 02:29:57)

静石 絢瑪♀────ん(この場所は自分にとって安心できる場所だと認識した。一織の腕の中でひとしきり涙を零し……なんだか最近泣いてばかりな気がする。強くあろうとしているのにこんなに泣いていいのだろうか……。と思うが、それでも溢れたものは止めることが出来ず、白衣を濡らしてしまった。子供扱いされている、と怒るべき場面なのだろうが……今はこの扱いが心地よい。この場所では……子供として振舞っても許してもらえる……のだろうか。いや、許してもらえる。一織から見れば自分はまだ子供。この優しい腕も親の庇護と変わらない感覚なのだろう。弱さを見せてしまった、ということはより深くまで侵入を許してしまっている、ということでもある)   (2023/11/7 02:51:58)

静石 絢瑪♀昼休みまで、って……さすがに寝すぎじゃないか、な(と、言いながらも体は睡眠を求めていた。安心できる場所だとこの場所を認めてしまったことで、長く続く睡眠不足は限界だ、と訴えてきており。しぱしぱ……と瞼が重たくなるのを感じる。泣いてすっきりして、眠くなる……まるで赤ん坊のようだ、と少し恥ずかしくなるが、眠気には抗えずに大人しくベッドまで歩いていく)───おやすみなさい、一織せん、せ……(睡魔がすぐ側にいる。でも1人になるのは怖い。そう思っていれば……一織がすぐそばに居てくれる。人の気配がすぐ側にある。本来ならば眠りにくい、となるはずの空間。だが、今の自分にはこの空間の方がよく眠れる───甘い甘い空間の香りとほんの微かな煙の香りが誘う睡眠。甘い言葉に心はとかれて……帰ることには目元の隈はだいぶその姿を消していた)   (2023/11/7 02:52:04)

静石 絢瑪♀【養護教諭はえっちいんですよー。男性も女性もえっち。とっても楽しませてもらいましたこちらこそ感謝ですー。静石ちゃんはかわいいのです。また時間がある時に第2回保健室登校などなどできると幸いですー】   (2023/11/7 02:53:46)

一織 零【ね、養護教諭ってえっちだよね。一織先生は役得だ。 良かった良かった!俺も楽しかったヨー! 絢瑪ちゃんかわいい分かる、これがアリスになると強気さが増すんでしょ?かわいいね。 ぜひぜひ!やろう第二回保健室登校! 今日はお相手ありがとうね…!】   (2023/11/7 02:55:01)

静石 絢瑪♀【一織先生はとっても素敵でした。顔近づけられた時はとても「きゃー」ってなってました。楽しんでいただけたならありがたいー。アリス中は強気さマシマシ。お口悪い子になります。次回楽しみにしつつ。こちらこそお相手ありがとうございましたー】   (2023/11/7 02:57:36)

一織 零【今回はスキンシップ控えめだったけど二回目から段々増し増しになっていくからね!!(宣告) 強気でお口わるわるな絢瑪ちゃんも楽しみだヨ。 うん、俺も次回を楽しみにしてるよー!それじゃ、改めてお相手ありがとうございました!俺は寝るヨ、絢瑪ちゃんもあんまり遅くなりすぎないうちに寝るんだヨ!お疲れ様、おやすみなさーい!!】   (2023/11/7 02:59:49)

おしらせ一織 零さんが退室しました。  (2023/11/7 03:00:01)

静石 絢瑪♀【増し増しになったら死んでしまうかもしれないと今更ながらに思ったりした(まがお)変身後もお相手いただけるの楽しみにしつつ。自分もさすがに眠気さんがやってきたのでおねんねします。おやすみなさおませー】   (2023/11/7 03:01:30)

おしらせ静石 絢瑪♀さんが退室しました。  (2023/11/7 03:01:35)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/7 18:41:23)

アリスコメット【はっ!しまった!】   (2023/11/7 18:41:33)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/7 18:41:39)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/8 01:25:33)

平木 葉(星羅学園の天文部の活動の一環として、天体観測を兼ねた合宿が行われている。高等部中等部合同で行われるソレは堅苦しいものではなく、交流会に近いものだ。周囲に明かりがない見晴らしの良い丘での野営が行われ、夕方にかけて自炊をし、夜には各種機材を並べて流星観察や星景撮影しながら親睦を深める。引率は高等部の部長であり、つまり教師の居ない環境下。学園を介していようとハイキングやキャンプに近い雰囲気で進んでいく。不定期開催ではあるものの、参加率は非常に高い。そして今宵も、最も星が見える時間がやってきた。   (2023/11/8 01:26:09)

平木 葉──もっとも、星を見ている参加者は誰も居なかった。彼らの見ているものは、”白い素肌”のみだ。少し肌寒く感じる野原の上で、誰もが裸になっていた。静かに響く綺麗な虫の鳴き声と共に、水っぽい音と荒い呼吸がしきりに聞こえる。中等部の男子生徒の一人は、長身の女子生徒の背後から覆い被さるように組み付き、避妊具もつけずに雌穴へ自らの肉棒を捻じ込んだまま腰をへこつかせている。高等部の女子生徒の一人は、自身よりも大きな女子生徒に跨り、相手の”漲り”を股倉に収めて、甘く唸りながら腰を揺らしている。他にも、寝そべった状態で顔に臀部を乗せられ、先走りを垂らす一物をつま先でこね回されている者や、無心に豊かな乳房を啜りその相手から手淫を受ける者、”前”も”後ろ”も串刺しにされ、大柄な肉体に板挟みになって雌の悦びを享受する者など、本来星々を眺める場所で行われているのは異様なまでの”まぐわい”だった。   (2023/11/8 01:26:18)

平木 葉──これだけでも異様だが、「全く同じ人物が複数人存在している」となれば、もはや異常と言えるだろう。その人物は、白い素肌をしていた。身長は誰よりも高く、乳房や臀部の発達も豊かと言えるがそれと同程度に、薄く張った筋肉のラインが特徴的。右目を隠した黒髪で、行為に耽っている間も微笑を湛えたまま。その姿は、引率者である「平木 葉」だった。しかしながら複数人存在する上に、女性でありながら股間部には”男性器”を保有している。あまりにも、非常識的な事態だ。そして、その事態を眺める存在が一つ。   (2023/11/8 01:26:35)

平木 葉──”巨人”だ。脚先まで見えないほどの長さを誇る漆黒のローブを身に纏い、フードを被ったその顔は深紅の仮面で隠している。そして、3.6mという脅威的な身長である。この冗談のような存在の背後には、さらなる冗談が佇んでいた。1m程度地表から浮遊した状態で停滞している巨大物体……大衆向けメディアの単語で言い換えるのであれば、「UFO」と思しきものである。その形状・構造は現代の科学では形容不能。しかしながら、天体観測の寸前までは存在していなかったソレが突如として現れた以上、「UFO」と形容するのが最も正しいのだろう。──”巨人”は、眼下で盛り合う彼らから視線を外すと、改めて背後へと向いた。そこに居たのは、「上空で”金縛り”にあっている、奇妙な風貌の少女」だった。それは星羅学園の守り人と言える”アリス”という存在であり、状況としては、何等かの方法で巨人に無力化されてしまったと見るのが良いだろう。)   (2023/11/8 01:26:49)

平木 葉さて、未だに攻撃の意志を持っているのであれば、誤解を解かせてほしいな。私は”君たち”を害するつもりなんてないよ。そうじゃなかったら、あんなことはさせないだろう?(巨人は、少女に向かって穏やかな口調で語る。その真意は不明だが、拘束した彼女への攻撃を行っていない時点で、何か目論見があるのだろうが。)──ビッグバンは知っているだろう?アレは、”無”から”有”が生まれたという証拠だ。この世の全ては”拡散”していくと思われがちだが、そうではない。実際、君たちアリスもそうだろう?アリスクリスタルという存在を手にして、人知を超えた力をその身に宿す。その原理はね、”感情”なんだよ。…ほら、沸き上がるような強い怒りとか、落ちていくような深い悲しみとか、あるだろう。ゼロの状態から、揺れ動く。その際に生まれる力というものは強大だ。調べてはいないが、アリスクリスタルというものはその力を増幅させる作用があるのだろうね。(聞いていけば、今の状況から脱線したように思える話が始まるだろう。しかしながら、続く言葉によってソレが何を意味するのか証明されていくだろう)   (2023/11/8 01:27:02)

平木 葉”感情”の力は強大なエナジー、という訳でね。私はソレを採取するのが目的だ。しかしながら、より強い感情を採取するには方法を考えなければならない。──例えば、怒りや悲しみ。誰かを犠牲にすればいいだろうけど、その度に本来採取できる”ヒト”というリソースを失っていく。非効率的かつ将来性がない。対照的に喜びや楽しさであれば、その対象への調査が必要ではあるが、リソースを失う事なくエナジーを採取できる。…のだが、私はこの星の住人ではないから、全てのヒトの喜びや楽しさを把握する事が出来ない。(静かにそう語りながら、「殺傷行為は合理的でない為に行わない」と釘を刺していくだろう。同時に、浮遊したままの少女に異変が起こる。衣服が、ひとりでに”脱げ始めた”のだ。事態に気付いた少女は赤面しながら空中で藻掻くものの、ゆるい”見えない力”に手足を拘束され、そのまま何も出来ないまま全裸に剥かれていってしまう。耳まで真っ赤にしながら、顔を伏せてしまっている。)   (2023/11/8 01:27:15)

平木 葉──なので、誰もが悦ぶ”快楽”を与えて、採取しているんだよ。これであれば高出力のモノを確保できる上、誰も傷付かない。出し尽くしたら、君たちを解放してたっぷり貯め込んでもらって、また採取させてもらう。WinーWinの関係、そう思わないかい。(──VTも、恐らくそうなのだろう。殺される事なく、陵辱されるケースが多いのはそういう事。しかしながら、こうして面と向かって理由を語られてしまえば、少女はこれから起こる蛮行に対して、抵抗は出来るのだろうか。”巨人”の、白く長い指がそっと少女を包む。彼女より低い体温のそれは、触れられている部位をより強く認識させるだろう。くり…と指先が、彼女の胸にある小さな桜色の突起に触れる。そして、そっと表面を撫でるような動き。空中で固定された少女が明らかに身動ぎ、顔を逸らして暴れ始めた。)   (2023/11/8 01:27:25)

平木 葉はは、元気が良いね。じゃあ、君が納得するまで今日はお付き合いさせてもらうよ。勿論、今日あった事は全部”忘れ”させてあげる。だから……思いっきり、恥ずかしがらずに、ね?(巨人の顔は、仮面に覆われていて読み取る事は出来ない。しかしながら彼女を覗き込む素振りや声音から、どのような表情をしているのかは、想像に難くないだろう。)   (2023/11/8 01:27:28)

平木 葉【長文ソロル、置かせてもらったよ。これで失礼するね。】   (2023/11/8 01:28:09)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2023/11/8 01:28:11)

おしらせ赤梨 仁♂さんが入室しました♪  (2023/11/9 19:42:44)

おしらせ屋城 えりあさんが入室しました♪  (2023/11/9 19:42:55)

屋城 えりあ【にゃー、よろしくおねがいしますー!】   (2023/11/9 19:43:43)

赤梨 仁♂【今日もよろしくお願いします。】   (2023/11/9 19:43:54)

赤梨 仁♂【シチュ的には前回の続きからという事で……流れ的に本番からって感じにしようかなと思ってますが良いでしょうかね?】   (2023/11/9 19:44:42)

屋城 えりあ【はいですよ。本番するかなーくらいで終わってましたねー。】   (2023/11/9 19:45:19)

赤梨 仁♂【私のリミットが1時辺りまでなので、そこまでには〆様かなって思ってます。えりあさんの方で本番の内容でで要望とかありますかね?】   (2023/11/9 19:47:43)

屋城 えりあ【そうですね。射精まではあまり長くせず。出来ればアフターの時間が欲しいかなとか、そちらも長いのは好きですが】   (2023/11/9 19:49:11)

屋城 えりあ【最終的に続きはうやむやで二度三度……みたいな感じで時間と相談したいなと】   (2023/11/9 19:50:46)

赤梨 仁♂【了解しました。私の方からは、今抱き締めた状態ですが、このままの状態でするか、ちょっと強引気味に後ろからするか辺りは、どっちが好みかなというのを聞いておきたいなと思ってました】   (2023/11/9 19:52:48)

屋城 えりあ【……そちらは……ベッドに移動したので、出来ればベッドの上がいいなとか……背中とか、お腹に痕つけられたいなとか……ぼそぼそと】   (2023/11/9 19:55:16)

屋城 えりあ【ただ、流れの中で好きにしてくださっていいのでー、結構ドキドキ楽しいですー】   (2023/11/9 19:58:20)

赤梨 仁♂【ベッドの上から移動はしないのでご安心を。背中とかお腹は了解です。私も背中とかに付けるの好きなので…】   (2023/11/9 19:58:30)

赤梨 仁♂【了解しました。では、こちらから書き出した方が良いですかね?】   (2023/11/9 19:58:46)

屋城 えりあ【はい、前回此方で終わりましたし、其方から出お願いしますー…!】   (2023/11/9 19:59:18)

赤梨 仁♂【はい。では書き出しますので少しお待ちください。よろしくお願いします】   (2023/11/9 19:59:50)

屋城 えりあ【待ってるですよー】   (2023/11/9 20:06:50)

赤梨 仁♂(愛撫と身体へのマーキングで絶頂を迎えた貴女に対し、宣言通り絶頂を確認すれば、当てていた唇から貴女の肌が強く吸われ、マーキングがまた一つ増えた事が体感的に分かるだろう)……気持ち良くなってくれて、嬉しいですよ…えりあさん。……ではそろそろ、私の方も気持ち良くしてください…(腕の中で気持ち良さそうにしている貴女の姿を見れば、このままでも楽しめるとは思っていながらも、やはり男としての本能が引き出されていくのか、耳元で貴女に囁き掛ければ、貴女の身体うつ伏せになる様に寝かしていく。そしてお尻を突き出す様な体勢にさせていき、ショーツを脱がしていく。秘部もお尻も男の視点からは丸見えの状態──そして秘部を軽く指が左右に開いていけば、絶頂を迎えたばかりの、愛液に塗れたナカの状態が覗かれていき、その光景に興奮を高められながら、空いている手で器用に自らのズボンや下着を脱いでいけば、ビンと肉棒が反り立っていく。今だ目隠しをされていながらも、男が服を脱いでいる事は、ベルトを外す音や服が擦れる音で分かるだろう。そして秘部の入り口が開かれれば、そこを狙っている事も安易に想像できるかもしれない)   (2023/11/9 20:15:55)

赤梨 仁♂では…いきますよ?えりあさん……(貴女に声を掛けつつも、興奮から返事を待つ気は最初からないのか、晒した肉棒の先端で狙いを付ければ、そのまま貴女のナカに入れ込んでいく。既に太く、固くなっている肉棒が貴女に包まれていく感覚を味わいながら、その先端を子宮口まで止まる事なく届かせていって)   (2023/11/9 20:15:58)

屋城 えりあはぁ、ふぁ……っ、ふぅ、ぅあ……凄かった、の、です……っ♡ あぅ……本当に、キスして、くれて……っ♡(あたまの中が何も考えられないくらい、痺れて、それでも意識の中にしっかりとキスを受けた感触が残っていて……気恥ずかしいけれど、嬉しい、ふわふわした気持ちで答えてしまって、私も、と言う言葉にこくんと頷いて、身を任せてベッドの上に乗りながら顔を伏せる恰好にされてしまう。両手を塞がれたまま両足を少し広げながらお尻だけあげた強請るような体勢で)……大丈夫なのか、心配ですけど……大丈夫、です、その……この前よりも、気持ちよくさせられて、しまって……っ、その……(脱がしていく、ショーツはもう濡れ切って使い物にならなくて、粘ついた蜜がショーツから垂れ堕ちるほど……お尻を向けた格好でお尻上げていれば、自然と太腿を垂れ堕ちるほどで、随分と気持ちよくされたのが丸わかりになってしまう。)   (2023/11/9 20:43:44)

屋城 えりあ……うぁ、その……っ、赤梨、さん……っ♡(聞こえる音、僅かに感じる彼のそれが大きくなっている事を意識してしまって……もぞもぞと更にお尻を上げていく。拘束された腕がその少女の濡れそぼった部位に触れて)……あの、その……っ、ください、えりの……小さな身体で満足させられるか、わかんない、です、けど……っ♡ おなか、一杯に……突き上げて、めちゃくちゃにして、くださ、ぃ……っ♡(はしたないおねだり、自分でもその場所を導くように押し開いて、欲しがりのような恥ずかしい姿勢で押し当てられて――それだけで、びくんっと腰が上に跳ね上がって、まだまだ狭い奥が迎え入れて)   (2023/11/9 20:44:07)

屋城 えりあ……んっ、ふぁ、ぅぅ……っ♡ はぁ、来る、来ちゃ…っ、ぅあ、ぁぁ……んっ、あぁ、うぁ、おく……っ♡ ん、ああ……っ、ぁ……っ、うぁ、ああぁぁ……――っ♡(浅い場所からどんどんと押し広げられて、少女の太ももがきゅっと閉じて――締め付けて、中程であっさりと奥まで届いてしまって……前より浅い、と感じるほど)……おく、もっと奥まで……広げて、くだ、さぃ……っ、んっ、ふぁ、あ……っ♡(少女のそこが実際に子宮の入り口、それ以上は入らない、けれど……彼の形でまだ膣内は伸ばせる、と、予感があって)   (2023/11/9 20:44:10)

屋城 えりあ【………長すぎました(ちょうどげざ)】   (2023/11/9 20:44:35)

赤梨 仁♂【私としては嬉しいですよ。えりあさんが乱れていく姿…とてもエッチ可愛らしいです…】   (2023/11/9 20:45:56)

屋城 えりあ【にゃぁぁぁ……(真っ赤になる)】   (2023/11/9 20:47:40)

赤梨 仁♂ふふ……最初から、そのつもりですよ……(貴女に好きにして良いと言われた事が大きく興奮を高めていたのか、めちゃくちゃにして欲しいと言われた事に対し、今まではこの欲望を隠していたかのように、今までよりも少し低めのトーンで、貴女に囁き返していく。ここまで乱れ、厭らしくおねだりする姿を見た者はいるのだろうか?状況だけ見れば手を縛られ目隠しまでされ、傍から見れば無理矢理犯されているとも思える光景──そんな状態ながらも、こちらを求める姿に惹かれていけば、最奥まで入れ込んだ肉棒を再び入口付近まで戻し、また最奥へ……大きなストロークで力強く腰を動かしだしていき)んっ……気持ち良いですよ、…えりあさんっ(貴女の身体で満足出来るのか…それの答えを告げる様に貴女に言葉を紡ぎながら、その意思を更に伝える様に、気持ち良さと興奮から肉棒は熱くなり、膨れ上がっていく…肉棒が最奥を力強く突く度に肌がぶつかる音も響いて、その激しさを伝えていく。最初はそれでも、貴女に考慮していたのか、腰を動かし快感を得ていけば、そのスピードも速くなっていき、興奮の高まりを伝えていく)   (2023/11/9 21:07:29)

赤梨 仁♂……このまま、私の形を……しっかりと覚えてくださいね?そうすれば…またご褒美を上げます…(そして暫く腰を動かした後、貴女に覆いかぶさる様に男が身体を倒していけば、体格差もあり上から貴女を包み込んでいく。そして背後から耳元に囁き掛け、肉棒の形を覚え気持ち良くしれくれれば、ご褒美を上げると告げた後、左の肩甲骨の辺りに顔を寄せていけば、ちゅ…っと口付けをする。それは先程首筋にマーキングをすると知らせた行為と同じで、今度は背中にも、貴女に印をつけて上げるという意思を見せつけていって)   (2023/11/9 21:07:35)

屋城 えりあふぇ、う……っ、その、やっぱり優し……ぅあ゛っ♡ ちょっと、待って……やっぱり、少しこわ……ッ、うぁ゛っ♡ ぅぐっ、ぅあ……っ、ひっ、ぃぃ…――っ♡ ぅあっ♡ ぁぁ……っ♡(聞こえる声のトーンがひとつ下がる。たったそれだけで少女の背筋に走っていく悪寒のような、予感のようなそれ……ぞくぞくと、虐められる事を喜ぶように、全身が震えながら腰が逃げようと腰が少しだけ持ち上がって、ひく、ひくっと挿入の余韻に震えて喜んでいる膣内は、引き抜かれる事を望まないように締め付けたまま、抜けきらない場所で吸い付き……再びの一番奥の突き上げに打ち震え、絶頂の痙攣を伝えて)……ぅあ、あ……っ♡ おく、広がって……わた、し、これぇ……っ♡(絶頂している。ぱちぱちと意識が弾けて、一番奥に吸い付くように締め付けが強くなって――両手、両足の指を伸ばすようにして、快楽が伝わるのを自覚して)   (2023/11/9 21:30:07)

屋城 えりあ……っ♡ ぅあっ♡ いっ、たばかり……なのに、わた、し、凄い、感じちゃって……っ♡ ぅあ、待って……はじけちゃ、こんなぁ……わた、しっ、覚えちゃっ♡ ぅあ、ぅぁぁ……っ♡(絶頂したての、とろとろの蜜壺はどんどん熱くなっちゃって、前後に動かれるたびにまるで欲しがるように腰を上下に自分からも揺らしてしまっていて……必死に耐えるようで、味わうようせ、顎をあげて頭をのけぞらせながら口からとめどめない喘ぎを響かせて)覚え、ます……こんなの、覚えちゃい、ます…っ♡ お腹、一杯にされて……っ、すごっ♡ えり、の……わた、し、こんな気持ちいぃの、知らな…っ♡ やぁ、覚えちゃ、やっ、あぁ゛…っ♡(恐らくは二度目、三度目の絶頂が止められず、少女の腰の震えと締め付けで教えてしまって――背中のキス、絶頂したのを知られてるようで、羞恥と喜びに打ち震えて)……ぅあ……っ♡ ぁぅ、ぅぅ……――っ♡(気持ちよくて恥ずかしい、彼女の達した数のカウントを知らされるようで)   (2023/11/9 21:30:11)

赤梨 仁♂良いッですよ。…ご褒美も、あげますからね………えりあ…(腰を動かす度にどんどん馴染んでいく感覚が伝わってきて、きゅっと膣内が締まれば伝わってくる快感も強まり、こちらからも貴女を求める様に、締まる膣内をこじ開け続ける様に力強く腰を打ち付けていく。意識はどんどん自分の下で喘ぐ貴女に集中していき、ご褒美と囁き掛ければ、先程口を付けた場所に再び口付けをして、ちゅっ…と強めに印を刻む。繋がった肉棒から貴女の絶頂を感じ取れば、今度は右の肩甲骨付近に……もう一度感じ取れば背骨のラインに合わせてもう一つ……最終的には絶頂も関係ない程に、貴女へ印をつける支配欲から、項に顔を近づければ、かぷ…と噛み痕も残していって)もう少しでっ……イキそうですっ……最後までしっかりっ…気持ち良くしてくださいねッ…(次第に男も息が荒くなってきながらも、貴女への囁きを止める事はなく、耳元で絶頂が近づいてきた事を伝えれば、最後のスパートを掛ける様に、腰の動きに力強さが増す。…そのまま少しでも貴女に快感を与えようと、耳にはむ…っと甘噛みしてけば、身体は密着し、貴女を逃がさないという様にすっぽりと男の身体に完全に覆われていって)   (2023/11/9 21:49:18)

屋城 えりあ……――っ♡ な、名前……呼び捨て、だめ、ですっ♡……こんな、ぅぅ……時に、しちゃ……っ♡ (耳朶に響いたわたしの名前に全身が思わず反応してしまって、それだけで細やかな絶頂をしたように名前に酔いしれて――蕩けた顔で言葉だけの抵抗をしては)……っ♡ ぉく、気持ちぃ…っ♡ お腹の奥、こじ開けられて……全部、持っていかれて、ぅあ、あぁ……っ♡ ぃってる、ぃってるのに……全然、収まらなく、て……ひぃ、ぅあ、ぃぃ…っ♡(腰の打ち付けのたび、お腹の奥を押し上げられるたび、媚びるようにお腹を押し付けては気持ちよさそうに締めながら吸い付き、離さない……ベッドに顔を押し付け始め、絶頂するたび手枷に噛みつき、意識を繋ぐ為に我慢しているようで)   (2023/11/9 22:07:34)

屋城 えりあんぅ、ぅぅ……っ♡ はひ、頑張り、ます……っ、えりの、此処でいっぱい……気持ちよく、なって、くださ……っ♡ んく、ぅ……っ(こくん、こくんっと小さな頭を頷かせながら、膣内をきゅううっ、と包み込むようにして締め付ける――必死に、気持ちよくします、と腰に力を入れてはとろけそうな感覚に耐えていって。キスの数、噛み跡が少女の白くて柔らかな背中に赤く染めていき……白い肌に映えるように残っていく、それを自覚する事で真っ赤な耳を齧られて)……~~っ♡ みみ、此処で……わたっ、わたし……っ♡(小さな身体が覆いかぶされ、何も出来ず、快楽を逃すこともままならなくて――抱き抱えられるように覆われれば、心音の高さを伝え、小刻みな痙攣が彼の体に伝わるだろうか)   (2023/11/9 22:07:37)

赤梨 仁♂(密着している身体から貴女の心音や体温を感じ取れば、こちらからの体温や心音と混ざる様な感覚に包まれて、絶頂を迎えるその瞬間まで、男の動きは衰える事なく動き続ける。そして絶頂を迎える瞬間には、ぐっと腰を突き刺し、根本まで肉棒をしっかりと入れ込む様にしながら、高まっていた快感を一気に解放して、咥えこませた肉棒が大きくビクッ…ビクッ…と脈打ちながら、貴女の膣内に熱い精液を注ぎ込んでいく。貴女に言われた様に、最後の最後まで、好きに貴女の事を味わい尽くしていって)──ッ!……んんっ………はっ……はぁっ……ッ……(絶頂を迎え、ぐっと息を呑みながら最後まで精液を送り込み、心地よい絶頂を迎えた事により、息は荒くなりながらも満足そうに笑みを浮かべている。荒くなった息を整えている間も貴女の身体に身を寄せていて、荒くなった息使いは貴女にもしっかりと感じ取れるだろう)   (2023/11/9 22:26:40)

赤梨 仁♂はぁ……はぁ………とても、……気持ち良かったですよ…えりあ…(そのまま暫く息が落ち着くまで、貴女と繋がったまま余韻に浸り、ほんの少し落ち着いた頃合いで、貴女の耳元話しかけていけば、落ち着きを取り戻している声色は優しくありつつも、先程までの行為に興奮し、男としての本能が高められていた事を貴女に知らしめる要因の一部になっているのかもしれない)   (2023/11/9 22:26:44)

屋城 えりあぅあ……っ♡ はっ、ぅう…っ、気持ちぃ、ぃ…っ♡、これ……やっぱり、だめ、です……っ♡ わた、し、可笑しく、なるの……ぅぅ……っ♡(全部を預けてしまいそうになる。全身を包み込まれて身動きできない被支配感に酔いながら、あと少し、あと少しと追いつめられるのを感じて、目隠しで隠されたその顔がどうなっているかを見せなくても、ぐすぐすになってるのは確実で……呼吸が苦しい。悩ましげな戸惑いの声を響かせ)……ぅあ、ぅ…――っ♡ ぅあ、おく……届いちゃって、ぅあ、あぁっ♡ はひ、ぅぅ…っ♡ おく、らめ……っ、ぅあ……あぁぁっ、これ、助け、ぃう、ぅぅ…――っ♡ (腰を打ち付ければ、抱いた腕で少女の腰などあっさり持ち上がってしまう、小さなお尻を密着させ……お腹の奥に当たると、下腹がきゅううっ、震えては降参を示して)……ぅあ、ぁぁ……っ、出て、止まらなくて……っ♡ ぃってる……のに、おわらな……っ♡ また来て……これ、ぅぅ……っ♡ ぅあ、ぅぅ……っ♡(出し続けられる、少女の小さな胎に入りきらない量の精がお腹の中で暴れて、それをお腹が感じるたびにわたしはその余韻に酔いしれて――幸せすぎて、抗えなくて)   (2023/11/9 22:43:52)

2023年11月05日 00時06分 ~ 2023年11月09日 22時43分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【日常部屋】
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