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2023年09月17日 23時38分 ~ 2024年01月17日 23時57分 の過去ログ
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((次はしっかりがっつりアレシエやろうな。ふふふ   (2023/9/17 23:38:46)

ザッハ((!!!!!????   (2023/9/17 23:38:53)

ザッハ((さよなら   (2023/9/17 23:38:54)

((逃がさんぞ!!   (2023/9/17 23:39:45)

((どろっどろに溶かしてやる   (2023/9/17 23:39:53)

ザッハ((やっ…………やっ……!!!!   (2023/9/17 23:40:13)

ザッハ((言うてシチュエーションとか決まってない(嘘)もん!!!!!   (2023/9/17 23:41:00)

((嘘は草 決まっとるんやないかい!!()   (2023/9/17 23:41:23)

ザッハ((いやその……たくさんありすぎてどれにすればいいか迷ってると言いますか…………()   (2023/9/17 23:41:49)

((よーし、じゃあまたあっち戻ってゆっくり作戦会議(?)しようかね!ふふっ   (2023/9/17 23:42:01)

ザッハ((アレシエだけでもだいぶんあるもん   (2023/9/17 23:42:08)

ザッハ((ギーーーーー!!!!   (2023/9/17 23:42:10)

((ほう!!!なるほど、じゃあそれについても詳しく聞こうか♡   (2023/9/17 23:42:21)

ザッハ((チンチン(一回理性怖しとこ) 分かったよう……そいならlineの方がいいんじゃかね……   (2023/9/17 23:42:47)

((安心してくれたまえよ、最終的には全部やるからさ!意地でも消化してやる……ふははは!!   (2023/9/17 23:43:41)

((おっ、LINE行く?良いぞ!!   (2023/9/17 23:43:58)

ザッハ((この魔王め!!!! うむ……そいじゃあ、こっちは退室しておきますね……対ありでしてよ   (2023/9/17 23:44:58)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/9/17 23:45:06)

((おい待て誰が魔王や!!()   (2023/9/17 23:46:03)

((じゃあこっちも落ちますかね…対ありですわ。ごきげんよう♡   (2023/9/17 23:46:48)

おしらせさんが退室しました。  (2023/9/17 23:46:49)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/10/1 22:57:42)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/10/1 22:57:49)

アレクセイ((よーし…可愛いシエルの到着を待つかね   (2023/10/1 22:58:07)

シエル((イメージカラーが決まらん定期。こんばんはですわ……対戦よろしくお願いしますわ……(しなしなお嬢様部)   (2023/10/1 22:58:26)

シエル((よし、はっつけていきますかね   (2023/10/1 22:58:45)

シエル(私はシエル。悪魔だ。とは言っても、悪魔の中では弱っちいので、魔界のへんぴな。田舎のようなところで、それとなく平穏な日々を過ごしている。今日も今日とて、ふらっと散歩をしていると、はて、何かがおかしい。なんだろうとカンがビリビリ障る方向を見渡すと――察知した。濃厚な魔力の源。この辺りでは滅多に見ない、上級の悪魔の姿が見えたのだ。ゾクリと、身体が恐怖に震える。) 〜っ! やば……ッ。(上級の悪魔がこんな所に来る理由なんて、一つしかない。手頃な下級のを捕まえて、暇つぶしの道具にするために決まっているじゃないか。考えるより先に、脱兎顔負けの速度で走り出す。捕まっていじめられる前に退散してやる。おうちかえる!)   (2023/10/1 22:58:53)

アレクセイ((しなしなで草…対よろ、いっぱい楽しもうね♡   (2023/10/1 23:00:04)

アレクセイ((あ、そだ。追い掛けっこ長めに楽しみたい?それとも早めにえっちな事始めたい??♡   (2023/10/1 23:00:46)

シエル((エッ   (2023/10/1 23:01:21)

シエル((それは……ガチめに決めてなかった……() ダイスロールくん、たのむぞ(1長めに追いかけっこ 2早めに)   (2023/10/1 23:01:48)

シエル1d2 → (1) = 1  (2023/10/1 23:01:52)

シエル((なっ……嬲り殺される……!!!   (2023/10/1 23:02:06)

アレクセイ((嬲り殺されるは大草原なんだ 笑っちゃっただろ!!!()   (2023/10/1 23:02:37)

アレクセイ((それじゃ、ちょい長めに追い掛けっこしようかね。宜しく♡   (2023/10/1 23:03:06)

シエル((こち亀の曲でも流しときながら書きますわ(さすがに嘘だけど) よろしくお願いします……(正座待機)   (2023/10/1 23:04:03)

アレクセイ(アレクセイ・ディノイア。そこらではよく名の知れた、所謂上級悪魔として恐れられる存在。想い人を探しに下級悪魔が住むそこへ足を向けた訳であるが、まさかこんなにも早く見付かるとは。ゾクゾクとした心地をしっかりと抑えて、あくまでスマートな振る舞いのまま彼女の方へ近付いた訳だが……逃げられて、しまった。まるで恐ろしいものを見たかの様に。まさか。まさか彼女は、"あの時の事"を忘れてしまったと言うのだろうか。暫しの沈黙のあと、小さく溜息を落として。ばさりと羽を広げると、彼女が向かった先へと空を切っていった。)…ごきげんよう。随分と手酷いではないか、声すら掛ける間でも無く駆け出してしまうとは。(追い付くのはそう難しい事では無かった。呼吸の一つも乱さずいとも簡単に彼女の前へ回り込むと、胸元に右手を当てて上品な挨拶を。にんまりと微笑みながら彼女を見詰めるその双眸は、光を遮り仄暗い闇の色へと包まれていた。──取って食おうという訳では無い。それに。彼女自身も、私との"再会"を心待ちにしていたのでたろうから。その麗しい唇から、「私も会いたかった」と紡がれるのを待ち侘びている。)   (2023/10/1 23:18:10)

アレクセイ((久々だからだいぶ下手っぴになってると思うけど勘弁してくれい…へへ   (2023/10/1 23:18:40)

シエル((これが下手……???(スペキャ)   (2023/10/1 23:19:08)

アレクセイ((????せやで(スペキャ返し)   (2023/10/1 23:19:52)

シエル((ちょっとこれどうしよう。アレの存在自体を忘れてるってことにしようかね……アレのこと覚えてるなら接したことも覚えてるはずや   (2023/10/1 23:20:33)

アレクセイ((そうね。忘れてるって事にしておいた方がアレのヤンデレ度も上がるからな…   (2023/10/1 23:21:49)

シエル((ちょいっとダイスロール……!   (2023/10/1 23:29:19)

シエル1d2 → (2) = 2  (2023/10/1 23:29:23)

シエルまっ……。えっ、いや。(逃げた。確かに逃げたともさ。それでもどうして、彼が回り込む方が速いのだ。ちょっと距離があったというのに、なーんでこっち来ちゃったのかな! 逸る心臓が、喉元まで、耳たぶまで警鐘を鳴らしている。にんまりと浮かべられた笑みが、影のかかった瞳が。上品な挨拶とは裏腹に、捕食者のように向けられている。単純な、本能的な恐怖におののいて、一歩、一歩。後退る。) ひいぃっ……! ごめんなさあぁあい!!(その視線に、耐えられなかった。彼の話を聞き終える前に、地面を強く蹴り、空へ羽根を広げて空を舞った。……逃げて、しまった。走って、走って、走って。その合間に、ぐるぐる思考する。なぜ、なんで私なんだ。こんなことになるなら、散歩なんかのんきにしてるんじゃなかった! 彼に狙われた理由すらも露知らず、その身は魔界のほの暗い虚ろを泳ぐ。)   (2023/10/1 23:30:46)

アレクセイ(あろう事か、彼女は自分が言葉を終える前に姿を消してしまった。…何故?何故私から逃れる?あの日、彼女は私に優しく微笑み掛けてくれたというのに。「またね」と、言ってくれたというのに。何年もの月日を経て、やっと再会を果たしたというのに。分からない。アレクセイの中で繋がれていた理性の糸がほつれ、ぷつりと音を立てた。…あぁ、そうか。きっと彼女は洗脳されているに違いない。上級悪魔には近付くなと。私に近付いてはいけないと、刻み込まれたのだろう?それであれば。)そこを動くな。…これは命令だ。(彼女からすれば全力で逃げているつもりなのだろうが、自身からすれば大したことは無い。黒い羽が広がり、何度か仰いでは再び彼女の前へとその身を降ろして。それでも抵抗を続ける彼女の方へ鋭い眼光を向けると命令を下した。下級悪魔が上級悪魔に逆らうことは許されない。出来ることであれば、この様に手荒な真似はしたくなかったのだが。埒が明かない状況である以上、許して欲しい。)   (2023/10/1 23:44:57)

シエル~っ、く……っ、む、ンーーッ!!(そこを動くな。言葉が頭の中で反響した途端、催眠にかかったかのように身体がずんと重くなる。へたりと座り込んでしまったきり、その場から身体が動くことはなかった。それに少しでも抗おうと、指先を動かしていたが。羽虫の抵抗の如く、意味のなさないもの。) ……っ、っ。(蘇る。彼と出会ったあの日の後のこと。過去の自分の姿が、記憶の中から写し出される。目上の、中級の悪魔に召喚された先、そこで待ち受けていた日々を。奴隷にも似た、苦痛の日々を。胸の中で蠢くものが吐き気を催し、眩暈を呼び込む。あそこから逃げ出せたのも、たまたまだ。彼に捕まって、しまえば。もう、逃げられない。ついには、緊張の脈が指先にまで広がって。怯えた目を向けながら、つうと冷や汗を流すしか、できなかった。洋菓子に添えられた果物が歯で砕かれる痛みを、誰も考えないように。さも当然のように、虐げられるだけ。)   (2023/10/1 23:56:33)

アレクセイ…ふふっ。そう怯えずとも良いだろう。(座り込んでしまった彼女の表情は、酷く憔悴しきっていた。小刻みな震えが、青白くなった顔が。どれだけ目の前の男を怖がっているのかを明確に伝えている。それでも引いてやる事は無く、自身もそっとしゃがみ込むと、右手をそっと上げ彼女の頬を優しく撫でてやった。あの頃の面影を確かに残した顔つきに、心が躍るのを赦しそうになるが。まだ。まだ、焦る時では無い。)……時間が掛かりすまなかった、シエル。(すっかり冷えてしまった身体をそっと引き寄せてやると、卵を暖める親鳥のように優しく抱き締めてやる。混乱状態に陥っていた上、"あの日"からお互い随分と歳を重ねてしまった訳だから、彼女が直ぐに思い出せないのも無理は無いだろう。だが。この言葉で、全てを思い出して貰えると信じていた。もう一度、愛らしい笑顔で「おにいさん」と呼んでもらえると信じていた。頼むから、思い出してくれ。そうでないと。)   (2023/10/2 00:14:22)

シエル((ッスーーー………………思い出したいけど展開的にダメぽいなこれ…………   (2023/10/2 00:16:02)

シエル((すき……アレには悪いけどそう簡単に思い出したりしない方向で……ね……()   (2023/10/2 00:16:41)

アレクセイ((ごめんなアレ…シエちゃんが"思い出す"まで、いっぱいえっちしようね♡   (2023/10/2 00:17:59)

シエルえ……と……。(治まらない冷えのような震えを、慰めるように。彼が頬を撫でてくる。温かで大きな掌が、包み込んで、くる。そうして初めて、心に彼の言葉を聞ける隙間ができると。降ってきたのは、間違いなく自分の名前だった。シエル。うすぼんやりと天使の英名に似た名前。) わ……っ、え、あ、の。(名を呼ばれても、抱擁に閉じ込められても、記憶が息を吹き返すことはなかった。はるか遠い記憶であるため、それも、当時は彼に特別な思いを寄せておらず、ただただ無邪気に遊んでいただけだったのだ。腕を回されてなお、頭が疑問符で埋まったままだ。しかしどうしてだろう、彼の香りが、落ち着くのは。それを確かめるべく、口を、開く。一体、あなたは。) ……あの、ごめんなさい。確かに、シエル、です、けれど。……どちら様、でしょうか……。   (2023/10/2 00:23:46)

アレクセイ((あーあ……(にんまり)   (2023/10/2 00:26:35)

シエル((実はアレがガチのヤンデレになるの久々でワクワクしてる。やっちゃってください…………   (2023/10/2 00:27:20)

アレクセイ((ヨシ。任せろ♡   (2023/10/2 00:27:42)

アレクセイ(彼女が口を開いた瞬間、辺りが静寂に満ちる。先程まで吹いていた風すらも、息を殺していた。つまりは"そういう事"だ。彼女の記憶の中には、もう。自分の存在など欠片すらも存在していなかったのだ。数年の間、アレクセイが抱いてきた想いは。互いに想い合っているという想いは、全て幻想に過ぎなかった。彼女を抱き締める両腕から、力が抜けて。だらりと垂れ下がった。)っくく、はははは………っ!(暫しの静寂ののち、それを打ち破ったのはアレクセイ自身だった。右手で己の前髪を荒く掴み、苛立ちを隠そうともせずぐしゃぐしゃと掻き混ぜる。同時に重く響いた高い笑い声が、彼女に一層の恐怖心を与えた事だろう。一頻り笑って、嗤って。仕上げに小さく息を吐くと、彼女を無理やり抱き抱え再び高く舞い上がった。向かう先は、彼女と共に生活を送る筈だった屋敷。──構わない。思い出すまで、とことん付き合ってやろうではないか。アレクセイの双眸に、陰りを落とした。)   (2023/10/2 00:45:26)

シエル(こちらとしては、ただ尋ねたつもりだった。それが、何か、いけないことをしてしまったらしいということだけ、理解する。それから、もう手遅れだということも。すくんだまま、尾の先一つ動かせないまま、連れ去られてしまった。どこかの、屋敷に。その部屋に、ベッドの上に。縛り付けるが如く、身体を転がされていく。鍵のかかる音を聞きながら、それに耳を傾ける余裕のないまま。) ……っ、っ。(翳りが増した双眸が、相も変わらず近いまま。緊張に膨らませた肺が、はくはくと浅い呼吸を繰り返す。あなたは、あなたは。先ほどの問いを反芻する。……ああ、だめだ。こんなに近くで見ているというのに、遠くで、ぼんやりと、何かを思い出しそうだというのに。妙な違和感がぬるく胸を撫でるだけで、その何かを思い出せない。)   (2023/10/2 00:58:33)

アレクセイ…シエル。(屋敷の一室、自らの私室としている場所。足を踏み入れるなり荒い手つきで鍵を掛け、中にあるセミダブルサイズのベットへ彼女を寝かせて。そう名を呼び掛けながら上へと覆い被さった。彼女が自分を見詰める目は、相も変わらず怯えている。…やめろ。そんな顔をしないでくれ。)……ッ。っ、ちゅっ。ン……っ。(明かりすら消してやらぬまま、彼女の右頬を撫でるとそのまま己の唇を重ねた。何度な啄む様な口付けを繰り返したあと、微かに開かれたそこへ厚い舌を捩じ込んでやる。逃げられない様反対の手で手首を掴み、貪る様に舌を絡めながら口付けを繰り返して。仕上げに彼女の舌先を甘噛みしてやれば、ちゅぷりと音を立てながら解放してやった。そうしてやれば、青白かった肌はいとも簡単に赤みを帯びて。血液を巡らせ、鼓動を早めていく。それで良い。その身体に、その心に。全てを教え込んでやる。)   (2023/10/2 01:15:03)

シエル【1/2】っ!? ん、む……っ、ちゅ、んっ。(先ほどと同じように、頬が撫でられていくと、唇が重なった。身体が密着して胸が当たると、上物の分厚い布越しに彼の鼓動が微かに伝わる。ベッドに寝かされた時点で察していたが、それでも不慣れであるキスに、驚きと緊張を隠せずにいると。) ん~~っ!♡ んっ、ぁっ♡(舌が捻じ込まれて、貪るように絡み始めた。逃れようと舌先を捩っても、それが叶うわけもなく。ただ甘い悲鳴を上げるだけとなった。味蕾を擦られ、唾液を注がれ、口の中を、脳を、侵されていく。早くも蕩け始めた仕上げと言わんばかりに舌先を甘く噛まれると、熟れた果実のように頬に熱が通り始めた。)   (2023/10/2 01:24:12)

シエル【2/2】はっ……はっ……♡ ……あ、あの。どこ……で。わたしの、なまえを。(名前を、彼は確かに私の名前を呼んでいる。ただ性欲をぶつける相手にはしないような、まるで愛おしいものを呼ぶかのような、失くしたものに執着したような。そんななぞり方だった。息を整えながら、微かな声で、針を落とすよりも小さな声で、問いかける。どこかで、会ったのだろうか。しかし——まだ。記憶の中の靄は、取り除かれぬまま。ただ、彼の心を逆撫でるだけの言葉を。)   (2023/10/2 01:29:11)

アレクセイ…お前が。お前自身が、告げたのだろう。(アレクセイの中で、かつての記憶が反響する。「私はね、シエルっていうんだ!」と、にこやかに微笑み掛ける彼女が。太陽の様に眩しい笑顔が、更に自身を追い詰めていく。彼女の問いに答えた声色があまりに弱々しくて、自虐的な笑みを浮かべた。)…少し、黙っていろ。触れるぞ。(言葉で語り掛けるよりも、直接身体に教え込んだ方が手っ取り早いと判断した。少し強めな言葉で彼女の声を塞ぎ、服の中へと左手を滑らせていくと薄く柔らかい腹を撫で始めた。下腹部から臍へ、脇腹を通った末、遂には胸元へ。大きな手で胸の膨らみへ触れたあと、下着の上から先端の尖りをグリっと押し込めば彼女の体は大き過ぎる反応を示す。同時に膝で股座をぐりっ♡と強めに刺激してやると、既に蕩け始めた彼女の顔を見詰めては感嘆の溜息を落とすのだった。煮詰め過ぎた砂糖を彷彿とさせるような、甘くも苦い悪夢が。始まろうと、している。)   (2023/10/2 01:55:16)

シエル((ヒエッ……えっっっちだ。んじゃ……その。今打つと頭よわよわ文打っちゃうから、今日は撤退しておきますね。できたらまた来るのじゃ。See ya!(英語版おっさん)   (2023/10/2 02:13:10)

シエル((好きな擬音語いくつかあるんですけどさ、「ぐりっ♡」って擬音語めっちゃ好きなんだ……(残留し年)   (2023/10/2 02:13:45)

シエル((留年みたいな誤字してもた 残留思念   (2023/10/2 02:14:00)

アレクセイ((へー…子宮口ぐりぐりされたいと(???)   (2023/10/2 02:14:36)

シエル((えっ、いや、それは、その………………ウン   (2023/10/2 02:14:54)

シエル((ぐりぐりされて、気持ちいとこ、って、覚えさせてほしいの……   (2023/10/2 02:15:12)

アレクセイ((………ヨシ。任せろ、いっぱいぐりぐりしたげる。奥の奥までどちゅどちゅ突いてあげるね♡   (2023/10/2 02:16:58)

シエル((うん……よろしくお願いしますわ……   (2023/10/2 02:18:17)

シエル((そいじゃ撤退! ありがとうだよう……もうドキドキしっぱなしだった。ピエ   (2023/10/2 02:18:33)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/10/2 02:18:38)

アレクセイ((明日はもーっとドキドキさせるけどな…ふふ。頭おかしくなるまで掻き混ぜてやる   (2023/10/2 02:20:10)

アレクセイ((それじゃあ翼くんも撤退するかね。それではまた明日。ごきげんよう!   (2023/10/2 02:20:58)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/10/2 02:20:59)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/10/2 09:02:51)

シエル((おはようなのじゃー。できたからはっつけとこうと思いまして……   (2023/10/2 09:03:05)

シエルっ、あ、んん……ッ。(強い言葉で会話を止められたかと思えば、大きな掌が服の中へと潜り込んできた。段々と上がるそれは、まるで暴くかのようで。今まで誰にも興味を示されなかった、触れられなかった、守られてきたとも言える初めてが、いとも簡単に壊されていく。依然恐怖は冷たく纏わりついたままだが、上回る熱が身体を溶かし、嫌でも性感を引き出していった。そうしている間にも——するり、と。胸へと、掌が辿り着く。しかし、与えられる刺激はそれだけで留まらず。脚の合間に、スカートの隙間に、膝が入り込んで……。) ひうぅっ♡ やっ、あぁ……っ、だめ、だめだめだめっ♡(鼻にかかったような甘い声が、零れる。脚を閉じようにも、身を捩ろうにも、しても膝が食い込んだまま離れず、寧ろ抵抗することで硬いそこが股間に擦れる。快感が伝う度、どろどろとしたものが腹の奥で蕩けて、子宮から全身に疼きが広がっていった。されていることは、確かにレイプに違いない。それなのに香るのは、物憂い懐かしさに絡んだ、甘ったるい誘惑の匂いで。)   (2023/10/2 09:05:14)

シエル((ヨシ。ではいったん退散するよー!   (2023/10/2 09:05:33)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/10/2 09:05:36)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/10/2 19:13:35)

アレクセイ((あいこんばんは…いっぱい可愛がってあげようね。ふふふ   (2023/10/2 19:14:04)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/10/2 19:14:34)

アレクセイ((んじゃ、ロル貼っつけちゃいますわねぇ   (2023/10/2 19:14:44)

アレクセイ((あっ。ようこそ♡   (2023/10/2 19:14:54)

シエル((こんばんは、対よろです!(しゅっしゅっ)   (2023/10/2 19:14:59)

アレクセイ((はーい…ボクシングしに来た人かな???()   (2023/10/2 19:15:34)

アレクセイ逃げるな。お前はただ、私に与えられる悦楽を受け入れれば良い。(駄目、と制止の言葉を紡いではいるが、その表情は酷く恍惚としている。まるで続きを求めているかの様な、期待しているかの様な、そんな顔。そうとなれば、期待に応えてやるがほかあるまい。ぐりっ、ぐりっ♡と何度もリズミカルに膝を押し上げ、遂には下着の中へと手を滑り込ませれば直接胸の尖りへと触れていく。カリカリと爪で先端を擦り、時には不意打ちできゅうっと指で摘み上げてやればゆっくりと目を細めた。)…くくっ、随分と"こちら"の感度が良い様だな。(まるで、自分でも普段から弄っているかの様に。そっと胸から手を離すと、そのままスカートの中へ。下着の上から優しく指を滑らせてやれば、そこは既にトロトロとした蜜を滲み込ませていた。焦らす様に下から上に掛けて撫で上げ、陰核…俗に言うクリトリスと呼ばれるソコを探り当てると、ぴんっ♡と少しだけ強めに指で弾いてやった。ただでさえ敏感になっている今、この様な刺激すら耐え難いだろう?)   (2023/10/2 19:15:40)

シエルあっ、あっ♡ んうぅ……っ♡(勝手に、腰が、揺れてしまう。あの日々を忘れるように耽っていた自慰行為のせいで開発しきってしまった身体は、胸への愛撫にすら著しい反応を示した。胸の先端を弄ばれるたび、膝で股座を刺激されるたび、調子を合わせたように声が上がる。触れてこられても気持ちがいいと思えない悪魔だってごまんと居るだろうに。彼のもたらすそれは、痺れるような、蕩けるような快感をもたらしてくる。) それ、は……っ。や゛っ♡♡(普段から、弄っている。自慰行為で触れている。それを見透かされた発言をされると、頬が更に赤くなる。尖った耳まで赤らめながら顔を背けると、ソコが。ついに触れられてしまった。下着の上から、割れ目が撫でられていく。その指遣いに焦れったさを感じた途端、意識が集中した途端。期待が高められた途端……クリトリスを、指で弾かれてしまう。布に和らげられた刺激だというのに、まるで媚薬に侵されたように。芯まで甘い熱が響き、じくじくと疼いてしまう。)   (2023/10/2 19:29:13)

アレクセイ嫌では無いだろう。こんなにも私を欲しがっているではないか…♡(一段と艶を増した声色に、アレクセイのこころがジリジリと熱に犯されていく。もっと。もっと、乱れれば良い。おかしくなってしまえばいい。狂ってしまえば良い。…アレクセイ・ディノイアという、目の前の男の事しか考えられなくなってしまえば良い。あまり焦らすのも酷だろうと、そう囁きながらずるりと下着を下ろしてやれば。つうっと愛液が糸を引き、雌そのものの匂いが鼻腔を、そして脳までをもぐらぐらと震わせていた。)…隠さずとも良い。こうされたかったのだろう?(生憎、急だったもので潤滑剤というものは持ち合わせていない。仕方あるまいと一度己の指へと口付け、だらりと唾液を纏わり着かせれば再び秘部へと指を重ねた。くちゅくちゅと何ともいやらしい音を立てながら撫でていき、そのまま硬く腫れ上がったクリトリスへ。たっぷり唾液と愛液を絡め、挨拶するかの様に先端をこりゅんっ♡と擦り上げると、今度は根元をぐりぐりと。円を書く様にして愛撫を施してやった。簡単に終わらせはしない。存分に、はしたなく乱れてしまえ。)   (2023/10/2 19:42:31)

シエルそんなの、じゃ……っ♡(問われて、強く否定することができなかった。男の人に、悪魔に、抱かれているというのに。彼は決して発情するような信号を下したのではないはずなのに。脱がされた下着に手を伸ばすことすらできないまま。彼に、自らの秘部を明らかにしてしまった。) ~~っ♡♡(口に含んだ指が離れる様が、彼の赤い舌から糸を引かせながら、指に唾液をつける様が。あまりに妖艶で、目が離せなかった。指先が再び、直接そこへと触れようとしてくるときすら、抵抗しなかった。できなかった。先端にびりりと伝った快感に、掌を口元に当て、くぐもった恍惚のため息をつく。硬く尖り、ひくつきすら始めるそこへと、本格的に愛撫を施されていく。) んっ、んン~~っ♡ ちがう……っ♡ きもちいいっ、きもひいっ♡♡(違う、と否定した言葉が、次に声を発した時には崩れていく。あくまでマッサージに似た触れ方をされているだけなのに、緩やかに近付き始める絶頂に、脳が覚え始めた疼きに、表面的な否定を示した。いやだ、いやなはずなのに。いやだ、と、思え、ない。 きもちいい……きもちいい♡)   (2023/10/2 19:56:59)

アレクセイそうだ。気持ちのいい事なのだと、覚えろ。その悦楽を与えているのは私なのだと、その身に刻み付けてやろう。(ひくん、ひくんっ♡と小刻みに腹や足が痙攣している。恐らく一度目の絶頂が近いのだろう。果てには腰を押し付ける様な動きすら見せられ、自身のモノがズキズキと痛みだすまでに此方も興奮を煽られていた。我慢、というものは身体に悪いと思っている。互いに。愛液の滑りを借りて何度も何度も、何度も。執拗に、研磨するかのようにクリを愛撫していく。同時に、甘く鳴く彼女の唇を塞いでやれば強引に舌を絡めて…♡)……っははは。そうら、果ててしまえ♡知りもしない男に嬲られ、悦楽に溺れた顔を見せてみろ……っ♡(それでは、仕上げと行こうか。ぢゅうっと下品な音を立てながら唇を荒っぽく離せば。マッサージをするかの様な愛撫から、深い絶頂へ押し上げる様な動きへ。無慈悲に上下へ激しく擦り立てては先端の敏感な部分をごりゅんっっ♡と潰してやった。さぁ、はしたなく絶頂する姿を晒してしまえ。)   (2023/10/2 20:15:23)

シエルん゛っ、んーーッ♡♡(彼の愛撫に、クリトリスが更に激しくひくつく。執拗に撫でられ、擦られていく。身が絶頂へと押し上げられる中、唇が重なって。それだけに留まらず、舌すらも絡まってきた。本来は性感帯ですらない場所だったというのに、食まれる度に、ふわふわと逆上せるような心地すら覚えて。無意識に、情欲に潤んだ眼を向けてしまった。食べられる、たべられていく。わたしという、存在が。) ~~っ!?あっ、あっ♡ だめ、イっちゃう、イくっ♡♡ イ——っ♡♡ あ゛ああぁっ♡♡(唇が解放されると同時に、無慈悲な宣告が下された。指遣いが激しくなり、しこしこしこ♡ と、男根を扱くかのような、犯すような激しい動きへと変貌する。彼の表情はサディスティックな笑みに歪んでいて、陰りの見える瞳も、ぎらぎらとした欲を隠すことなく向けていて。じっくりと見つめてしまったが最後。どうして、だろう。イかされてしまう、という事実に。命令にも似た言葉に、容赦のない支配に、興奮を覚える自分が、居たのだ。ゾクゾクとした脳の疼きを覚えながら。腹部を浮き上がらせながら、被支配の悦びを。彼に、刻み付けられて、しまった。)   (2023/10/2 20:28:44)

シエル((そろそろ……お腹空いたので……ごはん行ってきます……(満身創痍)   (2023/10/2 20:29:07)

アレクセイ((おろっ、りょーかいよ!じゃあ一旦解散するかね…(にんまり)   (2023/10/2 20:31:21)

シエル((にんまりすんな!!! ばか!!!   (2023/10/2 20:31:46)

アレクセイ((だってシエちゃんの反応可愛いんだもーん。ふふっ♡   (2023/10/2 20:32:25)

シエル((戻ってきたらまた故・青い鳥でお知らせするんでよろしくお願いしますわ。ちょっとこれはえっちすぎないか???   (2023/10/2 20:32:27)

シエル((ばかぁ……もうおうちかえる   (2023/10/2 20:32:43)

シエル((対あり!!1   (2023/10/2 20:32:56)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/10/2 20:32:59)

アレクセイ((故・青い鳥ほんと草 えっちな気分にさせたシエちゃんが悪いんや(責任転嫁)   (2023/10/2 20:33:27)

アレクセイ((それじゃ、翼くんも一旦おうち帰ろうかね。対あり。また後ほど♡   (2023/10/2 20:34:10)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/10/2 20:34:14)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/10/3 09:48:40)

アレクセイ((おはみーん!ロルだけ返しに来ましたわ!   (2023/10/3 09:49:09)

アレクセイ……っふ。(一息吐いたあと。よしよしと優しく頭を撫で、前髪を払ってやると汗ばんだ額へと口付けてやる。あの日、太陽よりも明るく無垢な笑顔を見せた彼女が。頬を赤らめ、涎すらも垂らし、ひくひくと震えながら絶頂の余韻に浸っている。思わずごくりと生唾を飲み込みながら呼吸を整えると、抜き取った指を、絡みついた彼女の愛液をべろりと舐め上げた。)触れるぞ。…辛ければ、直ぐに言え。(恐らく、彼女は今。このまま眠ってしまいたくなる様な倦怠感に襲われている筈だ。だが、そう簡単に終わらせて貰える訳もなく。再びひくつく秘部へと指を向けると、今度は。子を成す為の場所…愛液を溢れさせているソコへ、つぷりと押し当てた。痛みを与えぬよう入口を擽る様に撫で、指先を少し押し込めばもっともっとと催促するかの様に飲み込んでいく。そのまま侵入を図り、中指の第二関節まで埋め込んでやれば。腹側の微かにザラついた箇所、ナカの最も感じるであろう部分をトントンとノックする様に撫でてやった。)   (2023/10/3 09:49:21)

アレクセイ((ヨシ。撤収!!   (2023/10/3 09:49:34)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/10/3 09:49:36)

おしらせアレクセイさんが入室しました♪  (2023/10/3 15:44:36)

アレクセイ((( ᵔᴗᵔ )   (2023/10/3 15:44:48)

おしらせシエルさんが入室しました♪  (2023/10/3 15:44:56)

シエル((その顔文字やめーや!!!!!()   (2023/10/3 15:45:08)

アレクセイ((やーーーっ!!!()   (2023/10/3 15:47:10)

シエル((かわいくやだやだしてもダメなもんはダメ!!!   (2023/10/3 15:48:46)

アレクセイ((やーや!シャーッ   (2023/10/3 15:50:14)

シエルはー……はーっ……。~っ!? まっ、まって……っ!(髪を撫でられることすら、キスの一つにすら、反応を示してしまう。意識がふわふわと上り詰め、眠気を訴えていたが。彼の「触れるぞ」という言葉に、わずかに現実へと引き戻された。止めようとして声をあげたその時には、もう。指先は秘部へ押し当てられていて。) ~っ、あっ、ぁ……♡♡(再び、始まって、しまった。一度深い絶頂を迎えたからか、普段は弄らない場所ですらも感度が高まった状態になっている。ふるふると頭を横に振りながら、きゅっと枕を掴んで必死にこらえて居ると。ふと、脳へと快感の信号が伝った。Gスポット、と呼ばれる場所。触れた感触が変わる場所。そこをノックするように押し上げられると、再び甘い声が上がる。絶頂の直後、くすぐったいと思うだけのはずだったのに。段々と疼きを覚えて、欲して、しまう。絶頂を、快感を、欲してしまう。そうして何度も繰り返される愛撫に、再び発情したメスの顔を晒し始めた。)   (2023/10/3 15:57:28)

アレクセイ(彼女の制止を。彼女の言葉を受け入れてやるつもりは、毛頭ない。ちゅぽちゅぽと音を立てながらナカを擦り上げ、Gスポットを巻き込みながらずるんっ♡と指を引き抜いて。暫くそんな動作を繰り返したあと、今度は人差し指をも同時に埋め込んでいく。縦横無尽に掻き回して、確実に彼女の弱い箇所を攻め立てて。"受け入れさせる"準備を、着実に進めていく。焦って痛みを与えるような事だけは、したくは無いもので。)…こちらも弄ってやろう。(ひくひくと腰を揺らしている姿を見る限り、しっかりと悦に浸れてはいる様だが。先程よりは感度が薄い様だ。少しの間考え込んだのち、彼女の耳元に唇を寄せて。そう囁けば己の身体を起こし、反対の手で膨れ上がったクリトリスをきゅうっと摘んでやった。外とナカを同時に攻められるというのは、拷問にも等しいだろうが。悪魔であれば、それくらい耐えられるだろう?)   (2023/10/3 16:11:27)

シエルひ……っ♡ んっ、ぐ……ううぅ……っ♡♡(調教されていく、開発されていくのが、分かってしまう。快感を得る方法を教え込むように、指が奥まで差し込まれては、引き抜かれ。弄ぶような動作の連続で、完全に欲情してしまった。ちゅぷんっ♡ と食指が入り込んだときには、既に。知られた弱い個所を的確に攻め立てられて。それでも甘い快感に屈しないよう、呻くような声を零しながら、耐えていた。) へっ!? まっ、やだやだやだ……っ!(私をサキュバスか何かと、勘違いしているのではないだろうか。執行が囁かれた途端、一気に血の気が引いていく。時間をある程度置いたとは言え、未だひくひくと震えるそこ。一度達した後に触れたことがないそこに、指先が向かって。) あ゛~~~っ♡♡♡ や゛っ、とめてっ、あ゛ぁあっ♡♡(少し触れただけでも見悶えてしまうところを、あまつさえ強く摘ままれてしまう。ナカすらも擦られながら虐げられる。悪魔と言っても、下級の下級。戦いも拷問も慣れてない身だ。もちろん、性行為にも。強制られたエクスタシーに意識こそは保っていたが。キャパシティを超えるそれに、ぴしゃりと。潮が吹きこぼれてしまう。)   (2023/10/3 16:26:47)

アレクセイおや。くくっ、はしたない奴め……♡(ちゅこちゅこ、にゅちにゅちとただひたすらに、狂いそうなまでの快楽をその身に刻み込んでいく。そうしていれば彼女の果てはそう遠く無かったようで、指を引き抜いたタイミングでがくんっ♡と腰が反り上がり、同時に。無味無臭の、愛液とは違うサラサラとした水飛沫がアレクセイの服を濡らした。所謂、潮。愛撫に耐え兼ね潮を吹いたのだ。想定外の行動に、アレクセイの表情が甘く歪む。…ああ、もう。耐えられそうに無い。)…シエル。(半ば放心状態の彼女から手を離し、カチャカチャとベルトのバックルを下げて。下着を下ろせば、ずるん、と。すっかり上向き、ビキビキと血管を浮かせた陰茎が身を表した。挨拶をするかの様に陰茎を彼女の下腹部へ乗せ、熱に浮かされた表情で彼女を見詰めれば名を呼び、見詰める。受け入れては、貰えるだろうか。否。受け入れてくれと、心の奥底で強く願う。)   (2023/10/3 16:42:33)

シエル((ちょいっとダイスローール!!   (2023/10/3 16:46:22)

シエル1d2 → (1) = 1  (2023/10/3 16:46:26)

アレクセイ((およっ、何だなんだ   (2023/10/3 16:52:28)

シエル((あ、そうだ……あともう一個投げとこ(ここでハッピーいちゃらぶエンドかそうじゃないか決まりそう)   (2023/10/3 16:54:10)

シエル1d2 → (2) = 2  (2023/10/3 16:54:18)

シエル【1/2】あ、ぅ……。(生理的な涙が熱い頬に零れていく。もう勘弁してくれと懇願する声すらも発することは叶わない。放心状態のままで涙を流していると。ふと、腹部に熱いものが、のしかかる。その大きさが、太さが、硬さが。全てが未知数だ。犯される。知らない男の味を、無理やり詰め込まれることに、恐怖で血の気が引く——はずだった。) ……っ、っ♡(今更ではあるが。熱い視線の正体に、気が付いてしまった。……恋。悪魔が抱く、病的な、執着的な恋慕。人間のそれとは違った感覚を持つ悪魔は、気に入ったものに酷く執着する傾向がある。何年も、何年も、待って。当人が気づかぬうちに、その毒牙で侵すのだ。恐らくは、彼も。何年も待っていたのだろう。私すらも忘れてしまった、小さな頃から。呼吸音だけが満ちる、微かな時間。彼が待っている、その時。葛藤と自問自答を繰り返すと。深く、深く。溜息を、つく。)   (2023/10/3 16:54:30)

シエル【2/2】……どうぞ、ご随意に。(ため息が終わった後。桜色の頬が緩んだ。遠い記憶を思い出すことは、幼かったあの頃のように「おにいさん」と呼ぶことはなかったが、諦念と共に彼のことを受け入れる。彼の執着が、苦痛が。少しでも楽になれるように。そっと手を伸ばして。くりくりっ♡ と、彼の亀頭を撫でながら。欲望を吐き出さんとする男根の形を、指先でなぞりながら。普段の純粋さを捨てて、蠱惑的な悪魔の声色で囁く。もう、逃げ出さないから。楽になって。) ——召し上がれ。(楽になってほしい、と。そう願ったのは、きっと。無意識の、心の奥底で。)   (2023/10/3 16:59:23)

アレクセイ───っ!!(…あろう事か。彼女は、受け入れてしまった。止めてくれと泣きじゃくるものだと思っていたのに、嫌だ嫌だと被りを振ると目に見えていたのに。それどころか亀頭の先を撫で、なぞり、果てには何とも妖艶な微笑みを浮かべる姿があった。アレクセイの呼吸が詰まる。ドクドクと鼓動が昂って、マグマの様な熱に全身が犯されて。頭から爪の先まで血液が沸騰するのを感じる。はっ、と無理やり呼吸を吐いたあと、苦しげに顔を歪めて。己の陰茎を掴み彼女のソコへと押し付ければ、ずぷりと亀頭の先を埋め込んで行った。)……くっ、う"………!!っは…♡(散々に指で慣らされ解れたソコは、難なくアレクセイ自身を受け入れた。痛みを与えぬ様、されど強引にずぷずぷと沈めていく。もっともっとと絡みつく肉壁。あまりの気持ちよさに顔を顰めつつ、腰を押し付けていけば。全て、納めきってしまった。結合部からは彼女の愛液が零れ、ぬらぬらと光を帯びている。今すぐにでも腰を叩き付けたい衝動を必死に抑えつつ、彼女の下腹部をそっと撫れば反応を伺った。痛みを感じていなければ、いいが。)   (2023/10/3 17:14:57)

シエルふう……っ♡♡ ん゛……っ、く。(先程、指で慣らしてくれたとは言え、やはり埋められるのは少々圧迫感と痛みが伴った。腹部の痛みは、僅かに生理痛と似ている。それでもぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てて入り込んだ陰茎は、最後まで。みっちりと、埋め尽くされたのだった。誘った途端、顔を真っ赤にさせながら陰茎を脈打たせる彼の様子は、まるでこちらが犯しているかのようで。眠っている悪魔の本能が、征服欲が。ゾクゾクと沸き立つ。) 我慢……っ、しなくって、いいよ。きて。……ちゅ。んっ♡(怯えていた下級悪魔とは思えないような、数分も経たないうちは処女だったとは思えないような、情欲を疼かせる声音のまま、彼を誘う。下腹部を撫でる手をそっと取って、その大きな手を取ると。その薬指に、舌を絡めるようにして、舐っていった。) ずぽずぽ、ぐちゃぐちゃ、って、して……?♡(掌を己の頬に押し当てながら。流し目を向けて、彼の反応を伺う。)   (2023/10/3 17:31:13)

アレクセイっ!!……煽った事を、後悔するな。(ぷつり。自制心で何とか抑えていた理性が、無惨に音を立てて切れた。獣の様に荒く息を吐き、ずるりと陰茎をギリギリまで引き抜けば、ばちゅんっっ♡と音を立てて奥の奥まで突き立てた。逃げられぬよう彼女の右足を高く掲げさせ、腰を掴んではぱちゅぱちゅと。何度も、何度も、何度も。執拗に杭を打ってやる。我慢をするなと言ったのは彼女の方だ。もう、耐えなくとも良いんだ。苦しまなくとも良い。それならご期待に答え貪り、喰らい尽くしてやろう…♡)……っは!シエル、シエル……っ!!っ、シエ、ル………ッ!!!(子宮口へキスするかの様に亀頭で押し潰し、容赦なく腰を叩き付けていく。狂ってしまえ。おかしくなってしまえ。私のこと以外、何も考えられなくなってしまえ……!!腰を掴む力がぐっと強まる。壊れた人形の様に同じ言葉を、愛しい彼女名を何度も紡ぐ。己を受け入れた肉壁が、陰茎に吸い付く様に締め付ける。こちらも果てが近いのだろう。ぼたりと大粒の汗を彼女の顔へと落とせば、それを合図に噛み付く様にして深く口付けた。絶対に逃がしはしない。彼女は、もう。)   (2023/10/3 17:49:27)

シエルん゛~~~っ♡ はあっ、あっ、すご……っ!?♡♡ んあ゛ぁっ♡♡(獣のような視線に嬲られ、腹の底でどろどろと情欲が疼く。ばちゅんっっ♡ と、深く深くまで巡ったその陰茎に、痛みを感じることはなかった。しかし、「すごい」と零したのも束の間。喰らうように、飴を舐り倒すよりも執拗に。子宮口ごと犯される。蕩ける、どころではない。溶けてしまう。焼き切れてしまいそうなまでの快感が、叩き付けられて。指を舐めていた真っ赤な舌を僅かに突き出して、意識を甘い破滅の中へと閉じ込められていく。) あっ、あえ゛っ、おかしくなりゅっ、おかひく……っ♡♡ ひっ、——っ♡♡(狂ったように名を呼ばれる度、子宮が激しく疼く。肉壁を窄ませ、粘膜を擦り合わせて、欲望の果てに溺れていく。彼の汗が自らのそれと混じったその瞬間。彼が覆いかぶさって、深く深く、唇が奪われる。もとより高まっていたエクスタシーに、略奪的な行為に煽られた興奮が上乗せされて。自ら腕を彼の首筋に回し、離れぬように抱きしめながら。桜色の瞳に恍惚を浮かべながら。ふわふわと浮かぶような強い絶頂に身を委ねた。きゅうぅ♡ っと、淫肉が彼の陰茎を搾り取るように収縮する。)   (2023/10/3 18:06:14)

アレクセイははは……っ!おかしく、なってしまえ。狂ってしまえば良い……っ!♡♡(恍惚に満ちた表情が、酷く愛おしい。啼き喘ぎ、"おかしくなる"とうわ言のように繰り返す彼女へそう声を落とした。そうだ、それで良い。互いに狂ってしまえば良い。壊れ、溶け合ってしまえばもう、繋いだ手が解ける事は無いのだから。アレクセイの、鈍く光る双眸から。ぽたり、と一粒の涙が零れ落ちる。その理由など、アレクセイにすらも分からなかったが。それで良いのだと、思えた。)………ぐ、あっ……!!愛して、いる♡あいして、ぁ"、~~~~っっ♡♡(彼女が果てを迎えた瞬間、特段激しくナカが収縮する。まるでアレクセイの精を全て搾り取るかの様に。ただでさえ無理に抑え込んでいたという事もありこれ以上堰き止める事も出来ず、咄嗟に彼女の身体を引き寄せ強く抱き締めながら腰を打ち付ければ。どぷり、どぷりと、夥しいまでの白濁が子宮内へと。水鉄砲さながらの勢いで注がれた。注いで、しまった。…心配するな。たとえ、子を成したとしても。必ず。)   (2023/10/3 18:23:28)

シエルっ……♡ ふ、ぅ……。(どろどろ……ごぷり。ナカに精が満ちていく感覚がする。子宮を撫でる感覚があるまでに、勢いよくそれが吐き出される。愛している。反芻された言葉にときめいてしまう自分が居た。恐らくは、悪魔の先を考えない、快楽的な性格が要因しているのだろうけれど。誘われるままに脱力させ、上品な香水に隠された彼の香りを吸い込みながら、荒くなった息を整える。) もう、こんなに出して。(満足げに目を細めながら、惚けていた状態から、意識を現実へと手繰り寄せる。肺から熱くなった空気を抜きつつも、全身を脱力させて。甘い空気に酔いしれる。上級悪魔に捕まる、という状態はまっぴらごめんではあるが。彼に愛されることは悪くないと思い始める自分が居た。) そんなに……思いつめてたんですね。ずっと。(汗をかきすぎたかもしれない。薄く掠れた声で、問いかけるように。慰めるように呟いた。私だけ知っている状態は、そろそろずるいのではないだろうか。未だ彼を思い出せないままだが、名前くらい教えてくれたっていいじゃないか。あなたが思い出を話してくれるのを、誘い出す。一体どんなに待っていたんだろうという、興味本位も混じっていたが。)   (2023/10/3 18:37:26)

アレクセイ……っ。はぁ………っ。(最奥までグリグリと捩じ込み、白濁を全て流し込んでやると。ゆっくり陰茎を引き抜き、彼女の横へと身を倒した。互いに体液でドロドロではあるが、身体だけ拭いた所でベッドも無惨な状態なのだ。少し休んでからでも良いだろう。所謂"賢者タイム"というものの訪れに何処かぼうっとしていると。…視線。彼女が、此方を見詰めていた。)…………。…かつて。迷い子を保護し、この部屋へ連れ入れた事がある。私の地位など気にもせず、無邪気にしがみついては笑っていたものだ。(どうやら"あの日の事"を知りたいらしい。暫しの沈黙ののち、小さく溜息を吐けばぽつぽつと語り始める。涙で顔をくしゃくしゃにし、声が枯れるまで泣き叫んでいた一人の少女。子供を怖がらせるという趣味嗜好は持ち合わせていない為さっさと親の元へ送ろうとした筈が、どうも懐かれてしまったのだ。懐かしむ様に目を細めると、ふっと微笑む。…こんな話をした所で、彼女が思い出す事は無いのだろうが。)   (2023/10/3 18:52:49)

シエル【1/2】…………。(ぽつぽつと語り始めた言葉。さわりだけ聞けば関連性のない話にも聞こえるが、きっとそうではないのだろう。思いを馳せている彼の目を見つめながら、話に耳を傾ける。「この部屋へ連れ入れたことがある」。その言葉につられたように、辺りを見回した。ぼんやりと、うすぼんやりと。洋室にデジャブを覚えた……ような、気がするが。はて、その記憶は、昔に数度だけ遊びに行ったことのある、上級悪魔の親戚の家ではなかっただろうか?) ……うーん……? ……あっ!(何かを思い出しかけているのか。視線が泳ぐ。もしも、調度品なんかがそのままであれば。デジャブの正体を突き止められるはずである。ごろんと寝転がったまま辺りを見渡していたが。ある物を見つけた途端、電気を受けたような衝撃が走った。まとわりつく疲労を気にせずすっくとベッドから立ち上がると、足早にその方へと歩んでいく。——窓辺の、木で出来た、古い安楽椅子。それに座っていた記憶がある。孤独に佇み、日に当たって煌めいていた様子が、綺麗だった。そこに座っていた誰かの膝の上に乗っていた。その上に乗って、抱き着いていた。誰かに——。)   (2023/10/3 19:12:58)

シエル【2/2】(映像が、音が、感情が、雪崩れ込んでくる。カーテンから微かに差し込む月光が肢体を照らし、肌の色を隠しながらも青白く引き出していく。揺られているその合間。ただ何も言葉を発することはなく。美術品のように、指先一つ動かすことなく留まっていた。空の果てで、風が舞う。) ……おにいさん?(ふと、浮かんだ言葉を。長い眠りから覚ました記憶を。唇を薄く動かして、口ずさんだ。)   (2023/10/3 19:19:38)

アレクセイ((あっ   (2023/10/3 19:19:47)

アレクセイ((すき   (2023/10/3 19:19:51)

シエル((いえええええい   (2023/10/3 19:19:56)

シエル((ロマンチックになるようめっちゃがんばった。(くそつよこだわり)   (2023/10/3 19:20:26)

アレクセイ((わ"ぁ……って声出たさいこう   (2023/10/3 19:20:30)

シエル((や っ た ぜ   (2023/10/3 19:20:41)

シエル((んしゃっ。そいじゃ、いったんここまでにして。エネルギーチャージのお時間に入りますか! 長いこと付き合ってくれてありがとうだよう……へへ   (2023/10/3 19:21:10)

アレクセイ((いやぁほんともう…シエちゃんのロル最高過ぎるんよ。優勝。結婚しようね(アレと)   (2023/10/3 19:21:29)

アレクセイ((はーい!一番良いとこでぶった切ってすまんだよ…()   (2023/10/3 19:21:56)

シエル((結婚しようねは草。どの時空のアレシエもだいたい結婚か事実婚してんの草なんだ   (2023/10/3 19:21:58)

シエル((いーーーや! 平気よ! 何なら私もはらへりだからね。むしろちょうどええくらいや   (2023/10/3 19:22:22)

アレクセイ((ギ…なんやこの子天使か。んじゃ、おうち帰ろうかね!   (2023/10/3 19:23:30)

アレクセイ((翼くんこのままお風呂入ってきちゃいますわ…ごきげんよう!   (2023/10/3 19:23:50)

おしらせアレクセイさんが退室しました。  (2023/10/3 19:23:52)

シエル((よしよし……そいじゃあ私も撤退やね。また遊ぼうねー!   (2023/10/3 19:25:16)

おしらせシエルさんが退室しました。  (2023/10/3 19:25:21)

おしらせザッハさんが入室しました♪  (2023/11/21 22:44:56)

ザッハ((こっちくんのまあまあ久しぶりかもしれんな……お先に貼っておきますわ   (2023/11/21 22:45:16)

ザッハ(空腹を満たすために食べ、疲れを取るために眠る。まるで人として暮らしていた頃とはほど遠い、機械的な暮らしを感じていた。避けるかのように、そこに情動などはなく、チェスの駒のように一歩一歩、引いては進み、進んでは引いて。一時的な敗退も、掌中に収めるためですらあって——このまま、世界を取り戻すのだと、思っていた。しかし、異変というものは唐突に起こりうる。) (ザッハが眠りについたその時、どうしてか、万能の遺物が揺らいだ。大きな力が作用する。何者かの願いによって、引き寄せられてしまう。一体、誰が。そもそもその作用が起こっていることすら気が付かぬまま、彼は、その光に吸い寄せられ——異世界へと、吸い込まれてしまった。彼を手招くものは、悲劇か。それとも。)   (2023/11/21 22:46:09)

ザッハ(日常を過ごすあなたの傍らへ、その姿が現れる。ひそかな願いに共鳴して、彼女が眠るために使っていたはずのそこへ、繊維が紡がれていく。巨大な鋏をほうふつとさせる剣は鞘の中、壁へと立てかけられていて。いつしか、彼は泥のように眠っていた。透き通るような髪が、底の深い海のような色の肌が、呼吸の度に微かに揺れる。)   (2023/11/21 22:46:18)

ザッハ((さーーて今夜は宴だな   (2023/11/21 22:46:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2023/11/21 22:57:16)

((こーんばんみ…   (2023/11/21 22:57:26)

ザッハ((おおーっと、こんばんは♡   (2023/11/21 22:57:33)

ザッハ((今日はたぁっぷり可愛がってあげますよ!!!   (2023/11/21 22:58:08)

((や"っ!!!!!お手柔らかにな…()   (2023/11/21 22:58:57)

((とりあえずロル書き書きしますわ…へへ   (2023/11/21 22:59:15)

ザッハ((それはシエルくんの性癖を封印しろって言ってるのとおんなじだからだめ~~。/ ういうい! 待ってますわ   (2023/11/21 23:00:19)

【1/2】(起きて、朝食を食べ、昼過ぎまでうだうだしたら仕事へ。刺激など微塵もない、変わらぬ毎日を過ごしている。今日も今日とて仕事を終わらせて、夜道を辿り自宅のドアを開いた。今日の夜ご飯はサバ味噌にしようかね、缶詰だけど。…今日も明日も、そんなお気楽な生活が。平穏が、続くと思っていたのに。)ふんふーん…ふふ…………ン?(ひとまず上着を脱ぎ、ハンガーに掛けるべく寝室へと向かう。ふんふんと鼻歌交じりに足を踏み入れた、その時。ベッドが膨らんでいる。一人暮らしなのに。死んだな、はいはいオワタ。なんて自分が不法侵入者に殺される未来を悟りつつ、頭の中で合掌しながら膨らみの方へと近付くと。……見慣れた顔。見慣れた筈なのに、全くもって慣れていない綺麗な顔が。確かに、そこに"居た"のだ。)   (2023/11/21 23:12:24)

【2/2】………????(はて、私はいつの間に大好きなこのひとの等身大フィギュアを買ったのだろうか。いつの間にか制作技術が発達していた様で、あろう事か寝息まで立てている。幾らしたんだこれ。心臓がバクバクと煩く音を立てるのを感じながら、ゆっくりと目の前のフィギュア…らしきものへと近付き、足を止めた。素材は何かな、なんて思いながら彼の頬へ手を伸ばす。無論本当にフィギュアだとは思っていないが、そう思いでもしないと正気を保っていられないし、何よりまだ現実を受け入れられていない。許せ。)   (2023/11/21 23:12:40)

ザッハ((せんせい、しつもんです。……この後脅されたい? それとも普通に会話を続けたい?(????)   (2023/11/21 23:15:20)

((とんでもねぇ質問されて草なんだ   (2023/11/21 23:15:38)

((そうねぇ…脅されたいかな(欲望に従順)   (2023/11/21 23:16:04)

ザッハ((いやあ、起きていきなり目の前に知らない人おったらさ、ビビるじゃん? 「お前は何者だ」的な……アレですよ   (2023/11/21 23:16:20)

ザッハ((おっ、りょーかいです!   (2023/11/21 23:16:30)

((ありがとうだよ…だぁもうニヤニヤ止まらんて   (2023/11/21 23:17:46)

ザッハ(何か、頬に柔らかいものが当たる。それを引き金に、意識が現世へと舞い戻った。敵襲の信号が脊髄を駆け巡り、目を開き息を飲む。見慣れぬ光。見慣れぬ手。……見慣れぬ女。己に触れている手を掴み上げ、意のままに身を翻し、魔力をも用いて組み敷いた。剣は——幸い、近くにあるようだ。どう見ても生活居住区である部屋だが、ザッハの警戒心を炙り出すにはあまりに十分であった。) ……貴様、何者だ。(両手足を、シーツの上で磔に……もしくは、押し倒されたかのような情景が、映った。見た目や気の性質からして、地球人……だろうか。己を知らない内に呼び出すような、実力も技術もなさそうな女だが。物理法則を無視して浮いた剣先が、冷えた光を放っている。)   (2023/11/21 23:24:15)

ザッハ((だぁ脱字!!!! 内容は変わらんのでこのまま書いてもらっていいですけど、私が納得いかないので書き直します!!!   (2023/11/21 23:26:03)

((およ。りょーかい♡   (2023/11/21 23:26:20)

ザッハ(何か、頬に柔らかいものが当たる。それを引き金に、意識が現世へと舞い戻った。敵襲の信号が脊髄を駆け巡り、目を開き息を飲む。見慣れぬ光。見慣れぬ手。……見慣れぬ女。己に触れている手を掴み上げ、意のままに身を翻し、魔力をも用いて組み敷いた。どう見ても生活居住区である部屋だが、ザッハの警戒心を炙り出すにはあまりに十分であった。剣は——幸い、近くにあるようだ。黒い手袋の中で、じんわりと汗が滲み出る。) ……貴様、何者だ。(両手足を、シーツの上で磔に……もしくは、押し倒されたかのような情景が、映った。見た目や気の性質からして、地球人……だろうか。己を知らない内に呼び出すような、実力も技術もなさそうな女だが、ひ弱なふりは己だってできる。鞘から抜き放ったそれを呼び寄せると、慣れたように物理法則を無視して浮いた剣先が、冷えた光を覗かせながら、一寸のズレもなく狙いを定め始めた。)   (2023/11/21 23:29:38)

ピ!!?!?まっ…ちょっと待ってごめんなさいまだ殺さないで!!いやある意味本望ですけど…いや違くて。違くて!!!(むに、と彼の頬に触れた瞬間、目に映る世界が一転した。……組み敷かれている。想い人に。画面の中でしか触れることの出来なかった彼が、自分を睨み付けている。まさかの展開にそれはもう顔を真っ赤にし、目をぐるぐると渦巻かせなから叫ぶと兎の如くじたばたと暴れ出した。嫌なわけじゃない。…ずっとこの体制で居られたら死ぬ。)えーっとですね…誰だって言われたら、そうだな。しがない一般のよわよわ人間ですかね。というかあの、いきなり人のベッドで安眠貪っておいてそれは無いんじゃないです!?(先程はつい謝ってしまったけれど、よく考えたら私微塵も悪くないぞ。引き続きぎゃあぎゃあと暴れてはみたものの、当たり前の様にビクともしなくて。分かった殺せとでも言いたげにくったりと力を抜いた。拝啓、誰かへ。私は推しの手によって人生を終える様です。やったぜ。)   (2023/11/21 23:41:04)

ザッハ…………。(なんとも毒気を抜いてくる言葉や反応に、思わず眉がぴくりと動いた。言い訳のオンパレードにため息をつくと、一旦はベッドから、彼女の腰の上から身を降ろす。……剣は突きつけたまま。本望だのなんだの、ところどころ訳の分からない言葉を言っていたが、今の言葉に大きな病理的矛盾が見られることはない。ある程度の情報は、集められるだろうか。) それはすまなかった。オレもかなり混乱しているらしい。何せ、ここへ来たという意識がなかったものでな。(改めて室内を見回すが、何かの実験室やら、大掛かりな道具やら、そういったものは見られなかった。本当に、ただのテレポーテーションが起こっただけのようだ。そこでようやく剣を下ろし、魔法での拘束を解いていく。) ……それで。”本望”、とはどういった風の吹き回しかな?(見たところ、純粋な希死念慮で殺してくれと願っているようには見えなかった。それにしては、青ざめるでもなく、寧ろ顔を紅潮させるとは。否、抵抗の際に興奮でそうなることはあるのだが、彼女の反応は、そう——まるで想い人を目の当たりにしたかのようだったのだ。)   (2023/11/21 23:58:45)

あっ、なるほどそういう……えっ。(ひとまず降りてくれたのは良いけれど、剣の先が依然とこちらを向いている事に気が付き思わずきゅんとしてしまったのは内緒。…この感じだと、恐らく彼は訳も分からず此処へトリップしてしまったという事なのだろう。一瞬でも「まさか私の為に…!?」などという浅ましい勘違いをしてしまった事をここに懺悔しておく。殺せ。そんな冗談は置いといて、こちらもむくりと身を起こしながら言葉をかわしていると。とんでもない投げ掛けを、されてしまった。)………それは、その、あの。貴方の事が好きだからと言いますか、初恋相手だからと言いますか…分かりましたそろそろ殺して下さい。(嘘をついた所でバレてしまうのは分かっているので、殊更に顔を赤らめ俯きながらそう呟いた。言ってしまった。もう無理何この公開処刑。死ぬしか無い。悟りを開いたかの様な笑みを浮かべ、そっと両手を広げる。恥ずか死ぬ前にぐっさりやっちゃって。)   (2023/11/22 00:11:00)

ザッハ(初恋。彼女から出た言葉は、あまりにもザッハの意表をつくものだった。瞬きの後、肩を震わせると——。) ……くくっ、ははははは!(豪快なまでに、笑い出した。悟りを開いたような笑みだとか、受け入れるように広げられる両手だとか。嘘にしては下手であり、それでいながら、冗談にしては恥じらう演技が真面目くさっていた。はて、シャロットと行動を共にしていた時、いつしか彼女とすれ違い、初恋を奪ってしまっていたらしい。) っふ。嘘にしては、随分と突拍子もないことを。オレの名も、正体すら知らないだろう?(未だ唇を震わせながら、彼女を見つめる。殺意を削ぐための冗談、といったところだろう。) 残念だが、こちらも情報がある程度欲しいのでな。お前にはもう少しだけ生き延びてもらう。……まず、ここはどこの都だ?(現世とそう大きくない環境が、どうやら彼に勘違いをさせているようだ。彼の出身地——世界では、方角を組み込んだ名前が大まかな地名となるのだ。例えば、東の都、のように。村などでなければ、大抵はどこかの都なのである。)   (2023/11/22 00:24:57)

ザッハ((おせっかい:ドラゴンボールの世界だと、日本、とかアメリカ、とかいう概念がないので、同じ地球でも地理が違うことをなんとなく伝えればOKですわ!   (2023/11/22 00:27:23)

わっ………ミ゜ッ…………(彼の笑い方が三度の飯より大好きなオタク、無事死亡。きゅんきゅんと激しく高鳴る胸を抑えつつ、思わず両手で顔を覆うと大きな感嘆の溜息を一つ落とす。そりゃまぁ、何言ってんだコイツって話よね。自分がどれだけ深く彼を知っていた所で、この人からすれば私の事なんて知らないのだから。若干クるものはあるけど、寧ろ好都合と言うべきか。)えーっと。日本、ですね。貴方が滅ぼそ……いや、住んでいる地球とはまた違う、それです。別の地球、みたいな。(この女、壊滅的に説明が下手である。赤ん坊レベルまで低下した知能を振り絞り何とか大まかにも程がある情報を与えると、出来るだけ目を合わせない様にそっぽを向くのです。あんまりにもはずかしいから。…そういやしれっとスルーしちゃったけど、今このひと"もう少しだけ生き延びてもらう"って言ったな。情報仕入れたら殺す気満々で草。)   (2023/11/22 00:39:38)

((へへ…ありがとうなの(語彙力赤ちゃんマン)   (2023/11/22 00:40:36)

ザッハ……ふむ、(滅ぼそうと。その言葉をしっかりと聞き届けてしまった彼は、目を鋭く細めてみせた。先ほどから続いている反応は、不審者に対するそれでなく、やはり、恋をしている女そのものの顔。なるほど、ただすれ違っただけに過ぎないと思っていたが、女は——否、彼女は。思った以上に己のことを知っているらしい。) どうやら、オレの思惑をよくご存知のようだな。(別の地球、と。前提が違うことにすら混乱することなく、すらりと断言した様からも、それが計れる。その上、ある程度であれば素直に応じてくれるらしい。顎に手を当て、にんまりと笑う様は、彼女の焦がれた、ヴィランとしての姿、そのもの。) どこでオレを知った?(声音だけは、恐ろしいほどに優しく、子供に尋ねるように問いかける。)   (2023/11/22 00:50:08)

どこで。……アプリ?で良いのかな。要するにゲームです。その、何やかんやあって友人に布教…こんな良いキャラが居るんだよって教えて貰いまして。一目惚れ、したんです。(何が楽しくてこうも全てを晒さねばならぬのだろうか。とっとと殺してくれ頼む。そんな願いも虚しく、彼の鋭い眼光に促されるがままぼろぼろと言葉を落としていく。ああもう、顔が良い。こんなにも悪い笑顔が似合うのはこの人だけでは無いだろうかとすら、思ってしまう。)……全部知ってます。シャロットくんと居た時の貴方も、ヴィランとしての貴方も。貴方の、願いも。全てを知った上で好きなんですよ。顔も、声も、綺麗な髪も、その双剣も。ぜんぶ、苦しいくらいだいすきなんです。(どうせこの後死ぬんだし、どうにでもなれと言わんばかりに自分が抱えている想いを全てぶち撒けてやった。信じて貰えなくて良い。冗談をって笑って欲しい。その方がある意味救われるから。さぁ、時は満ちた。殺せ!!!)   (2023/11/22 01:05:34)

ザッハ……。(冷静沈着なザッハも、彼女の言葉に、面食らってしまった。己の意志が、物語であると。それも、他人への娯楽として提供されていると。今もこの身を突き動かす呪いも、全て、造られたものだと言うのだろうか。信じがたいことだが、奴の名が出たところで、完璧に信じざるを得なくなってしまった。己をヴィランと呼ぶのなら、その物語の主人公は、きっと。) ……その辺りの人間とは……否、犯罪者とすら、訳が違う。オレは、お前の思っているような人間とは違う。自分で言うのも何だが、狂人にうつつを抜かして人生を壊すことは、勧めないな。(嘲笑は、零れなかった。寧ろ、優しさすら滲むような、落ち着いた声音で言葉が紡がれていく。ヴィランとして、何として信じているかは分からないが、その偶像は容易に崩れ去っていくことだろう。自分が、神に裏切られたように。彼女もいつか、その淡い恋心が弾けてしまう日が来るだろう。彼女の告白を受け入れも断りもしなかったが、それは、恐らく。彼自身の持つ、ヴィランでも味方でもない、生きている人間としての、本心からの。)   (2023/11/22 01:19:05)

…そんな事、知ったこっちゃないですよ。狂人だとか言ってますけど、本当の貴方が誰よりも繊細で努力家で、優しい人なんだって知ってます。私の好きなひとを貶すの、やめて下さい。なくぞ。(そんな事を言われたとて、この想いは揺るがないし変わらない。この恋心が弾ける日など永遠に来やしないと断言出来る。彼の言い草があんまりにも癪で、目の前の綺麗な顔を精一杯睨み付ければぎゅっと口を尖らせた。このひとを貶す様な言葉を吐く者は絶対に許さない。それが当の本人だとしても。)殺るならさっさと殺って下さい、これ以上長引くとほんとに醜態晒しそうなんで。…あ。殺した後は、あっちに帰れるまでこの部屋使ってて良いですからね。あとそろそろ冷蔵庫に入ってるエクレアの消費期限切れそうなんで食べといて下さい。(感情の全てを吐き出してしまえば、何だか緊張の糸も切れてしまって。ぼすりとベッドへ身を倒すと、彼が心の臓を狙い易いよう先程と同じ様に両腕を広げた。それじゃあ、さよなら世界。)   (2023/11/22 01:32:47)

ザッハ【1/2】…………やれやれ。(好き勝手に言ってくれたものだ。親切心で警告したにもかかわらず、見知らぬ小娘にここまで言われようとは。身を倒した彼女のもとへ、歩いていく。ベッドに、影が落ちる。日が落ち、冷え始めた室内に響くのは、互いの呼吸音のみ。確実に急所を狙えるようにだろう、両腕を広げている彼女を一瞥すると。鋭く刺すような痛みが——。) ……オレの正体が分かっているとは言え、そう簡単に命を投げ出すものじゃない。(弾けた。指先によって、額にて弾けた。いわゆるデコピンという奴だ。警戒する対象に、その上、違う世界の人間となれば、殺す意味はすっかりと失せてしまった。痛みに呻いているであろう彼女を部屋に残し、内部を探索すると、冷蔵庫のある台所らしき場所へと向かって行く。)   (2023/11/22 01:42:45)

ザッハ【2/2】そら。消費期限が近いんだろう。(寝室まで戻ると、未だベッドに居た彼女へエクレアを寄越す。言い訳ができぬよう、封すら開けて、その先を向けるのだ。もし彼女が空腹でないというなら、自分が食べきってしまえばいいだけの話。殺す気が失せたのは、警戒する対象が外れたという、ただそれだけだ。それだけのはずだ。……生起した筆舌に尽くしがたい温度は、気のせいだと思いたい。)   (2023/11/22 01:47:40)

い"っ……いや理不尽過ぎやしません!?元はと言えば貴方が私のこと殺そうとしてたくせに…(ゆっくりと目を閉じて死を待ち侘びた末、与えられたのは額への小さな痛み。いや全然小さくないけど。思わず手で額を押さえながらぴいぴい騒ぎ立てると、がばっと起き上がり唐突に寝室を出る彼を呆然と見詰めた。こら待て何処へ行く。)えっ。…あっ、ありがとうございます……?いただき、ます。(てっきり、このまま此処を出ていってしまうのかと思ったけれど。数分もしない内に戻ってきたと思えば、消費期限ギリギリのエクレアを手渡された。いや自分のなのに何でお礼言ってんだ、というツッコミは胸の内に秘めつつ、受け取るなりもふもふと甘ったるいそれを口内へと放り込んでいく。…多分。否、絶対に。この甘さは死ぬまで忘れる事は無いだろう。例えこれが夢だったとしても。忘れられる訳が、ない。)   (2023/11/22 01:57:59)

ザッハ……さて、オレが元の世界に帰れるまで、この部屋を使ってもいいんだろう?(彼女がそれを食べている合間、にんまりと人の悪い笑みを浮かべた。「有難く使わせてもらおう」と勝手に使用を決めたが、言い出したのは彼女の方だ。反論を物理的にも論理的にも封じながら、話を進めていく。収集した情報だけではまだ足りないから、などという理由は確かに事実ではあるものの、それが頭に浮かんだ際、まるで言葉を即興で取って付け足したかのように感じられた。) 世界を超える魔術、というなら、研究が必要になりそうだ。まことに勝手ではあるが、その間、ここを拠点にさせてもらう。その代わりと言っては何だが、ここでのルールや常識があれば、なるべく合わせよう。……それで、構わないな?(ここまで来れば、無論、拒絶するという手は与えない。微笑む悪魔のように、若緑の目が細められる。冬の宵。太陽系第三惑星の、極東の片隅で。二人の物語が、やさしく動き出す音がした。)   (2023/11/22 02:14:22)

ザッハ((待って、今更だけど確認なしで終わらせちゃった……()   (2023/11/22 02:15:07)

((あっすき(完堕ちする音)   (2023/11/22 02:16:01)

ザッハ((や っ た ぜ   (2023/11/22 02:16:16)

((いやぁ満足よ…ありがと、すき(しつこい)   (2023/11/22 02:16:27)

ザッハ((何回でも好きって言ってくれてかまわないぜ!!! モチベになる   (2023/11/22 02:16:45)

((やった。もう言葉にならないくらいよかった…好き過ぎて今お顔真っ赤だもん。ギ   (2023/11/22 02:17:50)

ザッハ((や~~~った。このネタ絶対好きだと思った   (2023/11/22 02:18:04)

ザッハ((実は逆トリザッハさんの夢小説、途中まで書いたことあったの思いだしてだね   (2023/11/22 02:18:44)

ザッハ((このネタつーちゃん好きそうだなあって思ったから提案したんだ。へへ。   (2023/11/22 02:20:00)

((だいすき…あのひとが帰る日が来たら「絶対、幸せになって下さいね。…愛してる!!」って叫んで笑顔でお別れするんだ。はっぴーえんど   (2023/11/22 02:21:12)

ザッハ((続編、つーちゃんが魔術に巻き込まれてレジェンズの世界に迷い込む編   (2023/11/22 02:21:50)

((ほんとシエちゃんすき…翼のこと全部知ってるのねぇ。えへへ   (2023/11/22 02:21:58)

((?????   (2023/11/22 02:22:04)

ザッハ((えへへ……   (2023/11/22 02:22:16)

((さくっと誰かに殺されて(空に)帰ろうね………   (2023/11/22 02:23:14)

ザッハ((そうなった時には心許してるだろうから、つーちゃんを全力で守ってくれますよ♡ へへっ   (2023/11/22 02:23:55)

ザッハ((ふへへ……そいじゃ、シエちゃん今日はこのまま勝ち逃げさせてもらいましょうかね! おーっほっほっほ!!!!   (2023/11/22 02:25:27)

ザッハ((ではごきげんよう~~!! また遊ぼうねえ♡   (2023/11/22 02:26:05)

((……おぼえとけ、つぎはおまえのばんだ(脅迫)   (2023/11/22 02:26:09)

ザッハ(( (きかなかったふり)   (2023/11/22 02:26:24)

おしらせザッハさんが退室しました。  (2023/11/22 02:26:26)

((こら!!!!!!   (2023/11/22 02:26:31)

((くそっ、おっさんかアレに後ろから抱き込ませてぐっちゃぐちゃに犯してやるからな   (2023/11/22 02:27:17)

((つばさも撤退しようかねぇ。こきげんよう、だよ   (2023/11/22 02:28:15)

おしらせさんが退室しました。  (2023/11/22 02:28:18)

おしらせシュヴァーンさんが入室しました♪  (1/17 23:19:07)

シュヴァーン(趣味とすら言えない無味なものだが、辞職して数年経ったころ、ようやく職を掴んだ。若い頃に身に着けた調理のスキルを生かせないかと、こじんまりしたものではあるが、カフェの経営を始めたのだ。しかし、やはり心というものが、とうに死人よりも酷い有様で殺されたからだろう——まるで代わり映えはない。電子機器からコーヒーミルやフライパンや、鍋やカップなんかに代わったのみで、そこへ機械的に向かう日々。肉体と思考とが、自動的に動く日々。)   (1/17 23:30:48)

シュヴァーン(氷雨が降りそうな天気の中でも、陽光が差す日でも。このうすら寒さには変わりない。ところが、彼女が姿を現した。一度通りすがった客人のうちの一人のなるだろうと思っていたのだが、彼女は二度目も姿を現していた。だから覚えていたのかもしれない。)   (1/17 23:32:47)

シュヴァーン(唐突に現れた彼女は、どうしてか捨て猫のようなイメージが湧いた。恐らく彼女がどこか怯えたような、疲れたような顔をしていたからだろう。否、もしかすると、彼女がよくシュヴァーンになついたからかもしれない。寡黙な男と会話をあまり挟まないように接していた客人の中、彼女だけは彼に話しかけていたのである。シュヴァーンはその捨て猫に、餌付けをしているような気分になっていた。ミルクと甘いものをちびちびと舐めるようにして食べる猫。いつしか、何度目だっただろうか。当然と言えば当然だが、彼女は猫と違って名前があり、翼と名乗った。シュヴァーン・オルトレイン。自らの名を綴ったのは、久方ぶりだった。)   (1/17 23:37:28)

シュヴァーン(そして、シュヴァーンは気付く。彼女の名を聞き始めた頃から発生した、胸の奥の疼きを。そのような現象が起こること自体にシュヴァーンは戸惑いを感じていたが、ただ職業病のそれではないことはそれとなく理解していた。やさしくも、残酷な疼き。甘くも苦い歪み。——シュヴァーンは彼女の姿を記憶の額縁に飾っていた。彼女が自らの名を覚え、呼んでくれたその声が、何度も何度も夢の中で鳴り止まない。)   (1/17 23:41:19)

シュヴァーン(きっかけは確か、彼女が。日常会話の中でほろりと零した言葉を思い出したことだろうか。甘いものが苦手であるはずなのだが、彼女がふんわりと漂わせる甘い匂いは、どこか蠱惑的で。「あなたが好きです」だなどという単純な言葉すら、彼女の前では崩れ去っていく。しかし、それでも。シュヴァーンが、シュヴァーン・オルトレインが、彼女を死んだ脚で追いかけ始めることは、止められなかった。) (虫が果実を求むことを止められないように、シュヴァーンが彼女を求めることが止められない。性根が腐っているなと自嘲する。好きな色から始まり、服のブランド。帰路の方面。それから、最寄り駅。よく使用する電車。近いコンビニ。散歩道。スマートフォンに表示された音楽のプレイリスト。秘密裏に抱えている趣味。——住所。)   (1/17 23:49:04)

シュヴァーン(何県何市、何町。郵便番号はこれこれで、こんな建造物に住んでいる。職場は接客業。煙草や飲酒はしておらず、アニメやゲームのグッズの収集が趣味。最近サービスを終え、墓場のアイコンに変わったソーシャルゲームに寂しさを感じている。彼女について知っていることは、この程度だろう。この先は止めなければならない、ならないと思っていたというのに、情報を扱っている職業にあったというのもあって、捜査は手慣れたように進んでいた。シュヴァーン一人であっても。技能を個人的に生かせてしまうことに、自らの倫理観を疑ったが、そういったものはとうの昔に捨てたのだと思い出した。)   (1/17 23:53:08)

シュヴァーン((これソロルじゃん…………(ドン引き)   (1/17 23:53:31)

シュヴァーン((まっててね、もうちょいしたらいけるから……入れるから。ストーカーしてるのがバレる感じにするねん……   (1/17 23:53:53)

シュヴァーン(「慣れた頃が最も危険だ」。上司の言っていた言葉が脳裏をよぎった。彼女が業務を終えた頃を見計らって、後を見守っていた時のこと。いつもはここで、真っすぐ家に入るはずだ。職場に忘れたものなどないはずだ。落としたものすらないはずだ。しかし、どうしてか。彼女が、後ろをゆっくりと振り向いて。闇の中でこちらを伺った。冷汗が首筋を、掌を伝う。鋭い瞳は細められ、息が詰まる。自らのしてきた行いが、この冷や水の中に溶けてしまえればいいと思ったことを。後悔で、塗り潰す。まさか、彼女、に。尾行が悟られたのだろうか——?)   (1/17 23:57:57)

2023年09月17日 23時38分 ~ 2024年01月17日 23時57分 の過去ログ
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