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「100人乗ったら壊れる物置(仮)」の過去ログ

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2023年10月16日 21時47分 ~ 2024年02月22日 00時27分 の過去ログ
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秋山 真吾♂2年【夏祭り会場で】   (2023/10/16 21:47:03)

秋山 真吾♂2年(いつもの大通りも、夏祭りの今日は雰囲気が異なり、いくつもの提灯に明かりが灯され、街頭に設置されたスピーカーから祭囃子が流れる中、待ち合わせ場所に着くと、ポケットから出したスマホの画面で時間とメッセージをチェック。新規メッセージもなし。集合時間の30分前、そりゃまだ来るはずない。)…オレが、あっせんなよ。(ぼそっと呟き、顔を上げて見知った顔がいないことを確認すると、下見と称して露店をブラブラ回ってみることに。)…暑っ…やっぱ浴衣か?…(色とりどりの暖簾を眺めながら、汗で張り付きそうなTシャツの襟元を指で軽く摘むと、視界に入ってきた氷水に浸かった缶ビールに、苦くて飲めんけど氷水うらやま、など思いつつ、次に視界に飛び込んできたのはお好み焼。あの焼ける音と匂い。先食っちゃうか、いやいや今食ったら後で食えんし。後ろ髪を引かれる思いで次へと進むと更なる脅威が)…これヤバいやつ(思わず声も出る。焼ける音と匂いに加えて身体に襲いかかる串焼き肉の煙。誘惑に負け、財布に手が伸びそうなところで再び目にしたお好み焼。再び粉物襲来。ん?あっちは大阪風、こっちは広島風。え?辛麺ありますぅ?恐るべし広島風)   (2023/10/16 21:47:17)

秋山 真吾♂2年(夜店を眺めつつ、見えてきた簡易ステージ。確かここで同じ部活の先輩達が出演するらしい。ウチらは出ないけど確か出番は)…もういるし(先輩達がフリートーク中のステージ上、その前には友人達が陣取っているのを確認すると、遠巻きに眺めるようにステージから離れた後方、全体が見える位置に立ち)…サボりじゃないけど、違う用で来てるけど、間に合ったからOKっていうていで(機内モードにして、カメラを起動させたスマホを掲げて動画撮影の用意。ここなら街灯に寄りかかって手ブレもズームも問題なし。さすがオレ略してさすオレ。などと思っているうちにボーカルの意気込みというか挨拶というか、思わず声ちっさ!!とツッコミたくなる一言に慌てて録画ボタンをタップ。1曲目は…頭サビのヤツ。コレ持って来たか。さっきの声とのギャップと、のっけからのハマり具合に、ガツンと食らった感じ。袖で見るのとは大違い。真正面からくるボーカル、下から這い上がってくるようなベースとバスドラ、両耳からのギター、全てが混じって腹の中に溜まると背骨を伝ってサビと同時に脳天から放出されるような感覚に、片足でリズムを取り始めていた。)   (2023/10/16 21:47:36)

秋山 真吾♂2年(曲が始まったからか、ボーカルの影響か、先程よりも人は集まり、自分の前にも数人のグループが見物している状況の中、間奏でギターにズームしようとした指が止まった。ボーカルの先輩こっちの方見てる?オレ来たのバレた?試しにボーカルにズームしてみると、視線は此方辺りで表情も緩んでいるように見え、人差し指で招くポーズ。はい、いただきましたー。先輩の指クイ、ナイスなタイミングでガッツリいただきましたー。ここループ再生でーす。と、曲のBPMよりも早い心拍数で2曲目、3曲目と録画していく。)___「ございました。」(拍手を送りたいのを我慢してハケるまで録画を続け)「あのボーカル、俺に指でクイクイしたろ?」(君達、あれはオレにって言いたいけど、たぶんオレの前の方にいた友達だと思うよ。なんてことは口に出さず、撮り終えた動画はあとでエアドロで転送なんて思いつつ、機内モードを解除すると同時に画面に飛び込んできたメッセージ。『来ないけど遅刻?』時間を見ると集合時間も少し過ぎたとこ。「ごめん、もう奥まで入っちゃった。すぐいくねー」などと返信しつつも集合場所へと駆け出す。)…少し、いや、だいぶ焦るってやつ!   (2023/10/16 21:48:06)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/10/16 21:48:53)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/10/16 23:09:25)

秋山 真吾♂2年【お題「はじめまして」】   (2023/10/16 23:10:27)

秋山 真吾♂2年(4月、新入生を前に部活紹介を兼ねたミニライブも終え、新入部員を待ちつつ、連休明けの新歓ライブに向けて放課後の準備もラストスパート。今日はローテーションで部室が使えないため、同学年の他のバンドと合同で視聴覚室で練習。合同とは言っても、同時に音は鳴らせないので時間で区切り、待ってる間は準備や個別練習で自分達の順番を待つ。)『1年何人くらい来そう?』全然わかんねー。ウチらん時と同じくらい?DMで2人くらい質問来たけど「髪染めていいんですかー?」とか「バイトいつからOKですかー?」くらいかな。『部活関係なくね?まぁ部室に仮入部来てるかもな』それはあるかも、まさかこんな校舎の隅っこにある視聴覚室まで来ねぇーっしょ(チューニングも済ませた相方のレスポールをスタンドに置き、椅子に腰を下ろして他のメンバー達と一緒に、前のバンドの練習を見学)…あれ新歓でやる曲だよね?いいの見つけて来たよねー。『あそこは組んだ時から何やってもカチッとハマる感じ』確かに。んで、もう1つの方は…あれ?仲悪いの?『ギターがアイドルに目覚めちゃって抜けたがってるらしいよ』マジ?あんだけ仲良かったのに?それに引替えウチらは…   (2023/10/16 23:10:44)

秋山 真吾♂2年『ウチら残りモンだったし』まぁねー。『第一印象あんま良くなかったし』確かに、あんま口きいてなかったねー。いま考えたら、あん時の「はじめまして」って異様だったよねー(いまの5人、元々知り合いだったわけでもなく、入部当初は丸っきりの初対面。いざバンドを組む段階でパート被りやら何やらで溢れた、ギターが4人にドラムが1人の、音楽の趣味も異なる歪な5人。形だけでも…と先輩からのアドバイスで形式的なパート割も渋々済ませたものの、校外で組んでたバンド活動やバイトを優先したりとバラバラで、他と比べると熱量も練習量もクオリティも遥かに劣り、退部も時間の問題とまで囁かれる始末。)『いつからだっけ?なんかそれなりになってきたのって?』『やっぱアレじゃね?』あん時のアレ?(それぞれが思い出すシーンは1つ。それは5月のある日の放課後の出来事。部活の練習の邪魔になるからと、部室を出て5人で敷地内をウロウロしていた時、ふと目にしたプール脇の女子更衣室裏の換気扇の屋外フード。よく見ると防虫網もシャッターも外れ、中のプロペラが丸見え。足を止めて眺めていると)『何してん?』もしかしてプロペラの隙間から見えんじゃね?   (2023/10/16 23:10:59)

秋山 真吾♂2年(換気扇フードの下にどこからか持ち出した机を置くと、上履きのまま乗ってはフードに頭を突っ込んで女子更衣室の中を順番に覗いていく。最後の順番になり、机の上に乗り少し背伸びをしてプロペラの隙間から中を覗く。生憎シーズン前で誰もいない。きっとプールが始まる頃には…などと妄想をしていると、いきなり誰かが入ってきた。誰か確認する間もなく『あつーい』の声と共に勢いよく目の前のプロペラが回りだし)…ぬわぁっ!(驚いて頭を引っ込めると、バランスを崩して地面へと落ちるが、同時に逃げ出した4人の後を追って一気に走り出す)…お前ら逃げんの早くね?『秋山が変な声出すからー』急にあんなん目の前で回ったらビビるって『ズボン破けてね?』破けてないけど…なんか肘から血ぃ出てるしー!『ダサっ!』(昇降口の前で息を弾ませながらも、いつの間にか会話も盛り上がっていると、1人の生徒が口を開く)『なぁ、せっかくだからやらね?』いいの?ベースになってつまんなそうにしてんのに。『ベースの方がモテるらしい』マジ?そっちは?『元々ボーカルも興味あったし、秋山は?』元中のバンドが彼女できたとかで休業だし『秋山ボッチじゃね?』   (2023/10/16 23:11:12)

秋山 真吾♂2年『んじゃ、ちょっとカマしちゃうか!』名前どうする?『ただの5人で「Just 5(仮)」とか?』何それ?(仮)もセットなん?(それからの日々はこれまでと真逆で、バンド中心の生活。ボーカルもベースも開眼したのか、6月になると一気に上達を見せて存在感を増していくと、性癖や好きなタイプの女子で些細な衝突はあったものの、それなりにバンドも形になり、夏休みが終わる頃には、すっかり仲も良く)あん時の傷残っちゃったしー(ワイシャツの袖を捲り、右腕の肘の内側を見せていると、此方の様子を伺いながら、1年生が話し掛けてきて)『あの…知り合いとかいないんですけど、1人で入部とかできます?』…え?全然OKだよー。オレらだって最初はボッチ5人の寄せ集めだったしねー。『まぁ…残り物には福があるってやつ?』『いなければ俺らと一緒にやってもいいし』何の楽器やってんの?ベース?それなら需要あるからボッチにならないって!しかも女子にモテるらし…え?彼女いんの?マジ?そしたら彼女の友達とか、君のお姉さんとかを紹介…『秋山ぁー練習すんぞー』いま聞いてたのにーっ!ったく、あっせんなよー【〆】   (2023/10/16 23:11:31)

秋山 真吾♂2年【お題「浴衣」】   (2023/10/16 23:12:05)

秋山 真吾♂2年『…で、進路希望出したん?』(放課後、それぞれが部活や帰宅と教室を後にして、残った2人の男子生徒。換気で開けられた窓から入ってくる温い風。先程提出した「進路希望調査書」の内容を思い出しながら、椅子に座ったまま天を仰いで)…一応進学希望だけど、無理だったら専門かなー。『軽音部だと推薦とか難しいか』お前ら運動部はいいよなー。大会とかで成績良けりゃ実績で書けるしなー。オレ委員会とかもやってねぇし…とりあえず指定校狙いかなー。来年の今頃は遊べなくなるかな…なら今年の夏、いっぱい遊びたいよなー。『なんかアテあるん?』…うーん、特にないけど、やっぱ夏って言ったら…祭りとか行きたいよなー。『来週の祭り行くん?』…うーん、何人かで行くかーって感じけど、野郎ばっかなんだよなー。女子達も誘ってるとこだけど、一緒に行かね?『アテあんじゃねぇかよ。てか、ごめん試合』マジかー。彼氏とか彼女いない連中でワチャワチャする感じだから、終わったら連絡してよ。『おけ、女子って浴衣で来んの?』どーだろ?そこまで聞いてないけど…浴衣だったらサイコーだよなー。(先日、思いきって誘ってみた同じクラスの女子を思い出し)   (2023/10/16 23:12:18)

秋山 真吾♂2年やっぱり浴衣って普段見ないし、ドキッとさせられちゃうんだろーなー。『なに想像してんだよ』想像すんのは自由だしー。髪なんかも上げて、うなじとか出ちゃって「長いのがいいんか」いや、ボブもショートもいいなー「なんでもいいんか」いやー、浴衣女子いいじゃん、ゆかじょサイコーだねー。(窓の外からの蝉の声、部活の始まりを知らせる部員達の掛け声。視線を天井から外へと移しても、浴衣姿の想像は止まらず)…浴衣って言ったら、いつかやってみたいコトあんだよねー『どーせ後ろから捲って立ちバックだろ?』それもイイけど、やっぱ胸んとこに手ぇ入れてみたくね?『そこからか』そこが大事なんだよー。手ぇ入れたら、その先に何がある?『そりゃ、もちろん…』待て、そこにブラはあるんか?あんだけ帯ガッツリしたら、ブラのワイヤーとか当たんね?『アレじゃね?サラシ巻くとか』あー、それはあるかも。でも和服にサラシって時代劇っぽくね?『着物用のブラみたいなん、あんじゃね?』ありそだなーあとはスポブラかー、エロさが無いけど現実的だろうなー。『ユ〇クロのブラトップもあんじゃね?』おー、なんか今日冴えてね?で、下はどうする?   (2023/10/16 23:12:32)

秋山 真吾♂2年(職員を呼び出す放送が教室内のスピーカーから流れても妄想は続き)…上がノーブラじゃないから下もノーパンじゃないな『んじゃTバックか』それが妥当だなー。もし彼女が浴衣の下がTだったら?『いいんじゃね?』…布1枚でケツとか他の男に見せたくないなー。脱がしたらサラシにTバック、それかスポブラにTバック…ここはあえてスパッツで『なんか過保護じゃね?』現実的と言っておこー。あと浴衣女子にやってみたいのが…あの袖んとこから手を入れたらドコまで行ける?ってやってみたくね?ワキの下とか横乳までワンチャン辿り着けそうだし。『ワキとかも好きなん?』毛細血管いっぱい詰まってるとこワーキーッ…って言うしね。『お前、今度の祭りでやんなよ?』やるかよ…いつかやってみたいって言ってんじゃん。来てくれるだけでありがたいってのに、浴衣で来てくれたら?拝まざるを得ない状況でしょー。『お前ホントに拝みそうだしな』んで、ヨーヨー釣りやって、何色がイイ?なんてしゃがんで浴衣の袖まくってたら、それだけで可愛くてヤバいって。『金魚じゃないんか』帰ったら飼育セット用意しなきゃだし、餌あげたり水替えって大変だろ?『無駄に現実的だな』   (2023/10/16 23:12:47)

秋山 真吾♂2年(チラリと壁の時計を目にする。そろそろ時間かとリュックに荷物を詰め始め)…まぁ、浴衣でエッチとかも考えちゃったけど、なんだかんだ言って浴衣女子ってのは、いつもと違う格好で、ちょっとした仕草でもドキッとさせられちゃう…でイイんじゃね?『なにキレイにまとめようとしてんだよ』だって浴衣でエッチって体位限られそうだし、着崩れしても直せないし?浴衣にノーパン、ノーブラだと温泉旅行ん時の浴衣ってのが1番現実的じゃね?『お前さっきから現実的って色々言ってっけど、そろそろ現実に戻るか?』…えっ?(椅子から立ち上がり、ファスナーを締めたリュックを背負ったところで動きを止め)…いや、おれ十分現実的だし?『いやいや、お前そもそも浴衣着て祭り行ってくれる彼女いないだろ?』…そこだな…彼女ほしーなー。『毎回この結論じゃね?』…だな、帰るかー『わりぃ、これから練習』オケ、んじゃまたー。(2人の男子生徒は、今日も不毛な時間を過ごした教室を後にして、それぞれの場所へと向かう)…祭り何着て行こっかな【〆】   (2023/10/16 23:13:01)

秋山 真吾♂2年【お題「心の底から叫びたい」】   (2023/10/16 23:13:48)

秋山 真吾♂2年(この日が来るのをいつ頃から楽しみにしてきただろうか。チケットが届いた日?それよりもっと前?あの感染症の影響で全てが止まったように感じた。せっかく取れたチケットも公演中止、ライブをやっても無観客でオンライン、参戦解禁となっても声出しNG、でも今回は違う。全て解禁。あの時FC辞めなくて良かった。印を付けたカレンダー、1日終わる度に‪✕‬で消してカウントダウン。何回忘れ物チェックしただろうか。そして今日、待ちきれずに先行販売で入手したライブTシャツを着て会場へと向かう電車内、隣に座る色違いのTシャツを着た同行者との会話も止まらない。)何年ぶり?ねー。その曲外せないよねー。ど頭からやって…ってか、むしろ全部やって欲しいし。(誰も知らないセットリストをあーでもない、こーでもないと言いながら予想する、ライブが始まるまでの至福のひとときを過ごしているうちに電車は目的の駅へ。)みんなそうなのかな?(改札を抜け、会場へと向かう中、同じTシャツや前回、前々回のツアーのグッズを身につけた同志達。中にはコスプレまでしてくるのも。)あれガチが過ぎるって。深い深ーい愛情表現なんだよ…たぶん。   (2023/10/16 23:14:08)

秋山 真吾♂2年(手荷物検査ついでに出したタオルを首に掛け、リストバンドも同行者と1つずつ手首にはめると、まずは物販チェック。「最後尾」と書かれたプラカードの前に立つと、偵察から戻ってきた同行者に)なんかあった?場内限定とかなし?んじゃオケ?(ネットで先行購入出来たことに感謝しつつ列から離れると、ついに座席チェックへ)…やべ…来ちゃったよー(ゲートをくぐり、抜けるような青空を背景に、ステージ上の巨大なセットがお出迎え。案内図を頼りに座席へと向かうと)何コレ?マジ?(ステージ正面、前から2ブロック目のしかも前寄り、今までの参戦で1番いい席。椅子に座りキョロキョロと首を振って周囲を眺め)もう全部の運、使い切っちゃったかも(あとは前に身長2m超えの大男がないことを祈るだけ。)こんなに景色違うし、もうこんなイイ席来れないかも知れんから写真撮っときたいよねー(撮影禁止の看板に恨めしそうな視線を一瞬向けるが、それ以上に自分のいる場所から見える景色に大満足な様子で始まりを待つ。こんなにワクワクしてるの初参戦以来?いやいや、あのライブを知ってるからこその期待感?フワフワしているうちにオープニングSEが始まる)   (2023/10/16 23:14:24)

秋山 真吾♂2年(スクリーンから映像が流れ始めたのを合図に、ぞろぞろと椅子から立ち上がる。)やべ…ここだけで泣きそ…(スクリーンで数分間流れた映像は⑩…⑨…⑧…と切り替わると、合わせるように会場全体にカウントダウンの声が響く。照りつける太陽の下、焦らすようなスローなカウントダウンに早く強くなる鼓動。ゾワゾワと腕に鳥肌が立ってきた。)…サンッ!…ニィーッ!…イチッ!…(一瞬の静寂の後、耳を覆いたくなるような爆発音に身震いし、立ち上がる煙と水柱、ステージからの放水に身体を濡らす。予想を覆す激しい1曲目の始まりとともに、ステージ上に登場した彼らに向け、何年も溜め込んできた分をぶつける勢いで拳を上げ、他の同志達と共に叫び始める。熱中症?ドリンクたっぷり気合と根性!明日のこと?そんなの知らないし!帰りのこと?終電逃したら歩くし!これから?思いっきり叫ぶしハッチャけるって!)   (2023/10/16 23:14:36)

秋山 真吾♂2年【お題「〇番目の…」】   (2023/10/16 23:15:25)

秋山 真吾♂2年「次あれ乗らねー?」(数人の男子グループのうちの1人がジェットコースターを指差す。久しぶりの遊園地、暑さも日差しもアトラクションと感じてしまうほど、テンションも上がりっぱなしで。)うわ…結構並んでるねー(列の最後尾に着くと、身長制限の看板の前で記念にみんなで写真を撮ったり、たわいもない話で盛り上がっているうちに、行列もゆっくりと進む。乗り場へと向かう階段の真ん中ぐらいに差し掛かると、仲間の1人が口を開く)「ここのコースターやばいんでしょ?」えっ?!何が?!座ったら足元によく分かんないネジが落ちてるとか?「前から6番目の席、出るらしいよ?」「聞いたことあるソレ」マジかよ?どんな?「知らねー」んだよそれー!(乗り場近く、スタッフ用の冷風機の風が一瞬首に触れると、思わず背中がゾクッとしたのを誤魔化しながら)ねぇ、あれ6両だから1番後ろ?「違う違う、1両に席が2列だから、全部で12列。前から6番目は3両目だけど、秋山ビビってんの?」えっ?!別にビビってねぇし…って言いたいけど、そんな話の後だからちょっとビビるし?(行列の先頭が見えて来ると、自分の席が気になり始め、こっそり何度も数え)   (2023/10/16 23:15:39)

秋山 真吾♂2年(ジャンケンで乗る順番も決めると、ようやく自分達が乗り場に。足元の番号は前から7番目の席を示す⑦、1番負けと2番負けは前の⑥。)なんか顔色悪くね?(前の2人を軽く冷やかしていると、目の前に入ってきたコースター、跳ね上がるセーフティバー、口々に感想を言いながら降りる客に続いて、乗り込んで座席に腰を下ろす。)「何年ぶりだろ?」オレもそんな感じ、ってか前の2人大丈夫かよ。(乗車の説明がアナウンスされる中、セーフティバーを頭の上から下ろすと、指1本分の隙間に)こんなもんだっけ?「たぶん、大丈夫じゃね?てか、あのスタッフさんマジかわいいし」ほんとだ(スタッフによるチェックも終わると、電子音が鳴り響き、コースターが動き出す。「いってらっしゃーい」と満面の営業スマイルで手を振り見送る女性スタッフに手を振り返して)…イッてきまーす!ぜってぇ彼氏いるなー「でしょーねーあんなかわいいんだし」んで、夜は彼氏と…もうダメぇっジェットコースターよりスゴいの来ちゃうぅぅ…みたいな?「秋山サイテー」景色サイコー!(ガタガタと引かれるようにコースターは頂点を目指してレールを登っていく。)   (2023/10/16 23:15:54)

秋山 真吾♂2年こんな高いっけ?…ん?(コースターが1番高い所に到着。胸と背中を押されるような違和感、バーと体の隙間はあるはず。と思っているうちに前の車両が次々に視界から落ちたのを確認すると、自分達も続くように急降下を始める)…うぉっ!来…?!(身体中に感じる浮遊感、下っ腹がゾクゾクする感覚、落ちるような怖さ、とは別に何か違う…背中を強く押されるような感覚。尻が浮き、身体を抑えるバーが外れるのではと、両肩付近のバーをしっかり押さえると、背中に続いて胸も強く押されるようで。)…?!…(コースターが再上昇しているうちに、隣の友人に訴えようにも声が出せず、向くことも出来ない。踏ん張ろうにも何者かに両手首、両足首も掴まれているようで身動きが取れない。降下と上昇を繰り返す度に、カーブを曲がる度に、何度もどこからか強く押され、それはまるでコースターから落とすようで。6番目じゃないの?目の前の景色は流れてはいるが、次第に視野が狭く感じてきた。隣の声どころか音も聴こえなくなると、どこからか笑い声が頭に響く。1人?2人?3人?もっと?嘲笑うような笑い声が響く中、体から力も抜け、目の前が真っ白になっていった)   (2023/10/16 23:16:08)

秋山 真吾♂2年「おい、秋っ」(隣の席の友人に起こされるように身体を揺すられる。なんかボーッとするが、いつの間にかセーフティバーは頭の上に位置し、前の席の友人達も立ち上がり降り始めている。)「大丈夫かよ?顔色すげー悪いし」…うん…(返事を一言だけ返すと、何事もなかったように淡々とコースターを降りて出口へと向かう)「お客様、大丈夫ですか?」…うん…(様子を伺いに来た、先程の女性スタッフにも同じように返して出口から出た瞬間、体の奥から何かがスーッと抜け、末梢まで一気に温かいものが流れるような感覚と同時に、体中から汗が噴き出し)えっ?!何これ?!…「おっ、顔色戻った。そんなに怖かったん?」(揶揄う友人達にすっかり調子も戻った様子で、乗車中に体験したことを話し)…な、そんなんあったら飛ぶって。てか、すんげービショビショなんすけど。「漏らしたかー。次どれ乗るー」どーやって頭から漏らすんだよー。ちょっと休憩しね?(汗でびっしょり濡れて色も変わったシャツ。でもなぜか背中と胸の一部だけは濡れず、濡れていないところは、まるで誰かの手形のようにも見え。)   (2023/10/16 23:16:21)

秋山 真吾♂2年(ベンチに座って休憩中、先程流れた汗で失った水分を補充するかのようにペットボトルのスポーツドリンクを飲み干していく。服も乾いてきた。今度こそ楽しもうと、友人達と次のアトラクションの相談を始めたところ、近くにいた女性グループの会話が耳に入ってくる)『コースター点検中だってー』『やっぱりアレ?』『そうそう、あの後ろから6番目でしょ?』…後ろ?!(思わず声に出すと、隣に座る友人達を見て、座った席を思い出す。確か全部で12列、後ろから6番目ってことは…前から7番目?!)…なぁ…(前から6番目の2人と隣りに座っていた友人に確認しても何も異常は無く、人差し指で俺かと自分を指差す。あの意識は飛んでいたはずなのに鮮明に覚えている状況に、強く押された胸の辺りに人差し指を当て)…そりゃ飛ぶわ…普通、前から7番目って言わない?──(点検中の札が立てられ、静まり返ったコースター乗り場では、複数人の作業員達が先程、体調を崩した男性利用客が座っていた席のシートを慎重に外す。シートの裏面には所狭しと貼られた複数の護符。何枚かは剥がれかけ、1枚が剥がれ落ちていた。)   (2023/10/16 23:16:35)

秋山 真吾♂2年【お題「9」】   (2023/10/16 23:17:15)

秋山 真吾♂2年(放課後、急遽決められた掃除当番で教室掃除を任された数名の生徒達。女子達に花瓶の水換えや黒板消しのクリーナーがけをお願いすると、残った男子達で掃き掃除と黒板を担当することに。ある程度掃き終え、黒板の前でチリトリを待ちつつ、壁に掛けられたアナログ時計に視線を向ける。秒針が6から9へと向かう中、頭に浮かんだどうでもいいことを口にし始める。)なぁー、69ってあんべ?アレ、男が9の方で女が6でいいの?「どっちでもよくね?」「逆じゃね?男が6じゃね?」なんで?(黒板掃除を担当していた男子生徒がチョークを手に、深い緑が甦った黒板に6と9の文字を書き)「この6の棒んとこ真っ直ぐ書くと、勃ったチンコ横向きに見たとこじゃね?で、保健の教科書で見たんだけど、子宮って9の数字っぽくね?」(9の隣に鏡文字で9をもう1つ書いてドヤ顔を見せてくる生徒に)あの9の丸いとこって、頭じゃないの?ってか、消しとかないと女子来ちゃうって(慌てて乾いた雑巾で黒板を消し始める生徒を横目に別の男子が)「おれ立ったまま69してるの動画で見た、男が9の方だった」マジ?どうやってやんの?「あれ、ほら、パイルドライバーみたいな」   (2023/10/16 23:17:42)

秋山 真吾♂2年パイルドライバーってコレでしょ?(さらに別の生徒がチリトリでゴミを集めようと前屈みになった瞬間、両手で相手の頭を自分の両腿の間に押し込み、腹部へと両腕を回して一気に逆さまに持ち上げ)…そりゃ!…これだとやりにくくね?(両足を激しくバタつかせる相手を足から静かに下ろし)…あれか、相手を逆にしてやるツームストンの方かー。でもキツそうだから、やっぱ横になるのがいいのか。(乏しい経験の中から、口戯を自身に受けながら、濡れた女性器を顕にして顔に跨ってくる光景が脳裏に浮かぶと、股間が思い出し硬直を始める前に、フロアホウキの柄で強めに突かれ)「何想像してん?もうチンコ6になってんじゃね?」いてっ!ロクってねぇし、まだ9だし。あと、アレやりたくね?四つん這いの女の子を下から色々やって最後は69になっちゃうやつ。仰向けで車の整備士みたいに…うん、夜の整備士?みたいな「そんなんお前しかいねぇし、とりあえず日本中の整備士さんに謝っておこうか」(そうこうしてる間に女子も教室に戻ってきて)「まだやってんの?ゴミ捨ては?」これからー。んじゃ、みんなでゴミ捨てジャンケンしね?「今日は男子の番でしょ!」   (2023/10/16 23:17:54)

秋山 真吾♂2年(長方形の大きなゴミ箱を両手で持ちながら、もう1人の男子生徒と廊下を歩く。)ったく、ウチの女子達はオカンか?「まあ、将来は皆だいたいオカンになる」…だね。んで、結局どっちが9なんだ?「枕側ってことにするか?」だね。(ゴミ捨て場へと向かう階段を降りつつ、すれ違う女子生徒の後ろ姿を目で追い)あとアレもやってみたくね?横向きの69。内もも枕にして、すんげー気持ち良さそ。「秋山、いつものお前の言葉、そっくりそのまま言ってやろっか?…あっせんなよ。毎回言ってるけど、今回も言うぞ?お前そういうことしてくれる相手いないだろ?」はぁ、新学期になっても、そこは無駄に安定しちゃってるよねー。(溜息と共に視線を下げると、視界に入ってきたゴミ箱の中身に顔をしかめ)てかさ、この燃えるゴミになんでも入れんのやめね?なんかゴミ処理場が本気を出したら、全部燃えちゃうみたいなやつ。   (2023/10/16 23:18:11)

秋山 真吾♂2年【お題「〇〇の秋」】   (2023/10/16 23:18:58)

秋山 真吾♂2年(午後のLHR、チャイムと共に教室に入ってきた担任が、教卓の前に立つといきなり)「はーい、席替えしまーす」(その一言に教室内はざわめき「文化祭の準備はー?」「なんでいま?」と否定的な意見もアチコチから聞こえ)「ほら、食欲の秋だとか、読書の秋って言うでしょ?それと一緒、席替えの秋!」いや全然一緒じゃないし!(窓際の1番前の席からツッコミを入れる。このクラスになってから席運が悪い。クラス替えの最初は出席番号1番だから、廊下側の1番前は仕方ないが、その次は教卓真正面、そして今は頭がクラクラしそうなほど、陽当たり良すぎる窓際…全て1番前。いい加減、授業の度にイジってくる先生や、毎回「この前どこまでだっけ?」と人のノート覗いてくる先生、何でもかんでも前の席から答えさせる先生にも飽きてきた。そろそろ前の人からプリント回して欲しくもなる。担任に促され、教卓の男子と書かれた箱に手を入れ、中から折り畳まれた紙を1枚摘んで席に戻り、机の中の荷物をリュックに詰めて移動に備える。)「全員引き終わったら、移動開始」(リュックを右肩に掛け、手にした番号と黒板に書かれた番号を照らし合わせる)…9か、悪くない。   (2023/10/16 23:19:21)

秋山 真吾♂2年(移動先は前からより、後ろから数えた方が早い席。長かった、ここに来るまで半年くらい経ってしまった。席に着く前、両隣と前後にに誰が来るのか気になり始めた頃、1人の男子生徒に話し掛けられ)「秋の席今度ここ?」だよー。ようやく前じゃなくなったしー。「あの、できれば代わって欲しいんだけど…」はぁ?!何言ってんの?!(交換先の1番と書かれた紙を見せられ、思わず声も大きくなりそうなところで、近付いてきた別の男子が小声で)「アイツさ、隣の女子のこと好きみたいで協力してくんね?」 それ、俺に何のメリットあんのよ?反対側のヤツ…断られたぁ?んじゃ俺も断りてぇし「そこをなんとか、元中の女子、今度紹介すっから」(眉間にシワを寄せ、少し考え込むと、不満気な表情を残したまま、周りから見えないようにコッソリと紙を交換し)…今回だけな。次お前らが何か頼んできても、俺は断る権利がある。それと…バックレたり、妖怪大図鑑みたいなの連れてきたら、タダじゃおかねぇし(浮かれる同級生達をよそに、馴染みのある廊下側の1番前の席に向かうと、机の上にリュックを置いて大きな溜息をついて座り)ただいま…で、いいんか?   (2023/10/16 23:19:36)

秋山 真吾♂2年(この席から見える景色は、4月と一緒で既視感マシマシ。違うのは自分の左側、唯一の隣の席に座る女子。早速、後ろの方から席を譲った男子生徒の浮かれた話し声が耳に入る。ざっけんなよ…と思いつつ、何気なく視線を左に移すと、隣の席の女子生徒はこちらの様子を伺っていたようで)…あ、気にしないで、軽い自己嫌悪ってやつだから。(誰がどの席か、手元のファイルに記載していた担任が此方の様子に気付き)「あれ?秋山戻ってきたのか、『出戻りの秋』か」なんすかそれ、季節の風物詩とかじゃないし「窓際から戻ってきて『往復の秋』か」…季節に往復関係ないっしょ、そんな往復チケットいらねー。「ほんと前の列ばっかで『前列の秋』か」毎回アリーナ席、そろそろ後ろ行きたいわ、なんなら後ろのちっさい黒板で授業してよ。「掃除当番は今週から『端っこの秋』の列からねー」さっきから前例とか端の列とか、結構な人数巻き込まれてるし!「あれ?日直誰だっけ?また『隅っこの秋』からいくか」いやいや、他にも隅っこあるから!もう午後だし「んじゃ明日も『日直の秋』で」さっきから○○の秋って言ってるけど、全然季節の秋と関係なくなってるから!   (2023/10/16 23:19:57)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/10/16 23:20:17)

おしらせkoyubi boomさんが入室しました♪  (2023/10/16 23:51:24)

koyubi boom【概念擬人化天下一武道会「タンスにぶつけた足の小指」】   (2023/10/16 23:52:00)

koyubi boom(控え室の奥、1人の男が椅子から立つと、黒の道着の襟裾を引いて整え、帯を締め直す。両手で自分の頬を数回叩くと、隅の柱の前で大きく深呼吸し、角を凝視してから静かに瞼を閉じる。ついに本選デビューの日が来た、今日で全てが終わり全てが始まる。地味だけどやたら痛い極みを目指し、辛かった修行の日々。『お前は地味じゃなくて派手だっ!!』と何度もレゴ・フンダ師匠に罵られ、心も折れかけ深爪もした。足つぼマットの上で縄跳びし、ローションまみれの足裏を刷毛のついたドリルで高速擽り、砂利道を裸足でシャトルラン…そんな辛い修行も兄弟子のチャック・ハサンダ兄さんに支えられ、ようやく修得した「無意識にコツン」無防備を襲う衝撃は地味に痛い道の始まり。そこからの修行は更に過酷さを増した。タンス以外にもベッドノアシ、クローゼットドア、イスノキャスター達とも組み手を繰り返し、いかなる相手に対しても無意識にコツン、無防備でドーンが出せるようになったある日、『角さえあれば何でもできる。迷わず行けよ行けばわかるさ、それが地味痛の道』レゴ・フンダ師匠の言葉を胸に、地味痛の道を極めるべく修行の旅に出た。   (2023/10/16 23:52:16)

koyubi boom(地味痛の世界は広い。各地を回って出会った同志のファニーボーン、ササクレ・ムケタ、ショーユ・コーナイエン達と研鑽を重ねた結果、無意識にフルスイングでコツンからの『これぜってぇ骨イッてるヤツ!!血ぃ出てるヤツ!!』と、のたうち回っておいて、ヒビも出血もない地味痛の極みをついに体得した。数十年に渡る修行の集大成、成果を試すべく挑んだこの大会、予選ではチカクカ・ビーン、オヤシラ・ズーンのデンタル兄弟に手を焼いたが、秘技「ゼロ距離からの角にドーン」でなんとか通過できた。本選の相手は、慣れぬ靴の所為で攣った足の裏。組織のレジェンドで二つ名を持つと噂では耳にしていたが、まだ見ぬ相手。地味痛の世界は広く果てしない。)『そろそろメディカルチェックの時間です』はいっ!!(係員に呼ばれ、元気よく一言だけ返事をすると、長い通路へと繋がるドアに触れようと手を伸ばした瞬間、バチッ!!とした音と青白い光と小さな衝撃。久しぶりに見た姿に思わず頬も緩み)おぉっ!!来てくれたのか!!セーデンキ!!   (2023/10/16 23:52:31)

おしらせkoyubi boomさんが退室しました。  (2023/10/16 23:52:36)

おしらせC.C.Baconさんが入室しました♪  (2023/10/16 23:53:08)

C.C.Bacon【概念擬人化天下一武道会「Y●Uは何しに?」】   (2023/10/16 23:54:45)

C.C.Bacon(某空港の国際線ターミナル。赤黒く日焼けした長身で痩せ型の男が、入国審査も済ませ税関を抜け、カートを押して到着ロビーを進んでいると、前方にいた数人の撮影クルーが此方に近付いて来る。何事かと思っているうちに周りを囲まれ、その中の1人が突然マイクを向け)『Excuse me.Japanese TVprogram interview OK?』ニホンゴ、スコシダケOK?(時差ボケで頭が回らないが時間はある。話すだけなら問題ないだろうと)『OK.What country are you from』カリフォルニアカラキマス…タ『Why did you come to Japan?』(言葉を探すようにしばらく考えると、英語で答え始め…※以降字幕でお楽しみください。)…やっぱり日本語難しいね。世界一を決める大会を見に来たんだよ。色んな奴らが世界中から集まって来るんだよ。『Youは出場しないんですか?』(通訳を介した質問に少し残念そうな表情を浮かべ)前回大会は出たんだけど、今回は出れないんだよ。『ケガとかアクシデント?』違う違う。これだよ。(ポケットから出したスマホを操作すると、農林水産省のサイトの画面をスタッフに見せて)   (2023/10/16 23:55:01)

C.C.Baconこれのおかげで大会に出れなくなったんだよ。(アスパラのベーコン巻にチョコソースがかけられた写真とレシピが写る画面を残念そうにスクロールさせ)…コレはアスパラがメインだから大丈夫だと思ったんだけどね。日本政府からオフィシャルもらったってコトで参加出来ないんだよ。ほら、これが前回大会の写真。家に帰れば動画もあるんだけどね(今度は自分が写っている試合風景の写真を見せると)…あれ?もしかしてオレのこと知らないでインタビューしてる?(ポカンとした表情はどの国も一緒なようで、大きな身体を曲げてカメラに寄ると、人差し指で自分の顔を指差し)…I'm Chocolate Covered Bacon…オボエテネ(白い歯を見せてカメラに手を振り、曲げてた上体を起こして)大会は明日、すごく楽しみだ。あのフライドバターも出るんだからね。ヤツはモンスターだ。おっと、こんなこと本人には言えないけどね。密着?それは無理かな。今日はホテルで休んで、明日少しウエノで買い物してから行くからね。(革ジャンの前を開いて、胸に白文字で大きく漢字で「冠状動脈」と書かれた黒いTシャツを見せ)これクールだろ?これの色違いが欲しいんだよ。   (2023/10/16 23:55:15)

C.C.Baconあとは日本語の辞書。2冊持ってるけど、もう1冊あればperfectだろ?『はぁ…』(日本人はリアクションが薄いとは思っていたが、これはリアクションに困っている様子だとは知らずに、矢継ぎ早に話し続け)…あと会いたい奴がいるんだ。Mrs. GREEN APPLEとマカロニえんぴつ。2人ともどんな奴なんだ?(個人名ではなく、バンド名とスタッフから聞くと肩をすくめ)でもアイツならいるんだろ?ほら、アレだよアレ、ハンバァァァグ!!(突然の大声に他の利用客もコチラを見て)すげえ奴なんだろ?全てのハンバーグの師匠なんだからさ。…おっと、そろそろ時間だ。早くホテルでキンキンに冷えたルートビア飲みたいよ。じゃあ明日会場で。エキサイティングだからぜひ見に来てくれよ。でも撮影の交渉はそっちでやってくれよ?そういうの得意そうだろ?デハ、マタ、オアイシマショウ(クルーに手を振り、カートを押そうとして一瞬動きを止めると、何かを思い出した様子でカートからスーツケースとリュックを降ろして)…これ返しておいてくれる?ここの空港広くてわかんないんだ。(呆気に取られるクルーとカートにもう一度手を振ると空港を後にした。)   (2023/10/16 23:55:29)

おしらせC.C.Baconさんが退室しました。  (2023/10/16 23:55:37)

おしらせ秋山 真吾♂さんが入室しました♪  (2023/10/21 17:33:20)

秋山 真吾♂【後乗せ系】   (2023/10/21 17:33:52)

秋山 真吾♂(車のエンジンを止めると、エナジードリンクを1口飲んではホルダーへと戻して、ゆっくりと車を降りる。ここ、前回いつ来たっけ?もう紅葉も進み、この前とは違う景色。先に降りた彼女は既に展望台に立ち、辺りをキョロキョロとしている。最初の頃は展望台まで一緒に行っていたが、その頃の彼女は上に行っても無言で景色を眺めるだけ。いつだったか、たまたま電話か何かで出遅れて彼女が先に1人で上った時、展望台から叫んでたっけ。相当溜まってんだなと、もしかしてオレのこととか?それからはココに来た時は彼女は展望台、オレは車って感じで、いつもの間にかココに来る時は、場所の名前から彼女の「あそこ行きたい」と変わってた。そのうち、オレの方から「あそこ行く?」なんて言えるような日が来るかも)「─っああぁぁ───ぁ…!」(いつもよりチョットでかくね?と思いながら、後ろ姿を眺める。おそらくこの後はこっちを睨みつけて何か言ってくるだろう。まぁそこもかわいいからOKだけど。今日はプリン?たい焼き?それとも、よくわかんないカタカナなやつ?ここ来た帰りに甘いの食べてまでがセット。こちらに向かってくる彼女に思わずニヤニヤしてしまう。)   (2023/10/21 17:34:11)

秋山 真吾♂もう済んだ?(「済まない!」の返しまでのルーティンに続いて出てきたのは、コンビニの焼き芋。)焼き芋ねぇー了解。(コンビニであるのか?と意外なオーダーに頭の中に、?マークが浮かぶ中、運転席に乗り込むとエンジンを始動させてスマホで検索。いまは助手席のドアを開けてエスコートではなく、次の目的地となった焼き芋への最先着が最優先。先ほどまでかかっていた彼女のお気に入りの曲が再び車内に流れ出すと、隣に座った彼女に一言)…下行って、ちょっと行ったとこのスーパーの方が大きい焼き芋売ってそうじゃない?(スマホをホルダーにセットすると、彼女の答えを聞く前に、シートベルトを装着、Dレンジからのサイド解除で車を走らせ始める。車内に流れる曲の間奏が、覚えのある歌にしか聞こえなくなってきた)…おイモォ〜おイモォ〜おイモォ〜だよっ   (2023/10/21 17:34:28)

おしらせ秋山 真吾♂さんが退室しました。  (2023/10/21 17:34:31)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/10/21 17:51:12)

秋山 真吾♂2年【孤独のグ〇メ?食堂編(待機ロル再編集)】   (2023/10/21 17:52:58)

秋山 真吾♂2年(こんな遅い時間にもかかわらず空腹には我慢できず、上下スウェットにフライトジャケットを羽織ったラフ過ぎる格好で食堂に入ると) 失礼しまーす。お湯沸いてるかな?…湯温よーし(給湯器に向かって駅員風に指差し呼称すると、手にしていたエコバッグからカップ麺を出してビニールを破き、フタを半分ほど開けると、かやくと書かれた包みは開けることなくエコバッグに戻し)…次回かやく2倍で(独り言を呟きつつお湯をカップの線より若干低めに注いでいく。)……よし!!(何が良いのか分からないが、腕時計のタイマーで蓋に書かれた3分ではなく、2分30秒計り始めるのと同時に、エコバッグから出したタッパーに、コンビニで購入した千切りキャベツ、ちぎった韓国海苔を入れると、自室から持ち込んだゴマ油とラー油をそこそこにかけ、箸でかき混ぜていく。)   (2023/10/21 17:53:23)

秋山 真吾♂2年やべっ(韓国海苔に手こずったのか、手際が悪かったのか、かき混ぜ終わる前に2分を確認すると、慌てた様子で箸を置き、タッパーにフタをして激しく振っているうちに左手首の時計から時間を告げるアラーム。タッパーを置き、改めてカップ麺に正対。湯気で少しめくれたフタを指で摘んで剥がしていく。) …んー、いい!!(マスク越しでも伝わる匂いに食欲は更に増し、手にした箸でゆっくり固めの麺を解すと、タッパーのフタを開けて味付きキャベツをトッピングし、タッパーのフタ裏に付いた韓国海苔も、ちゃんと箸で取って移し終え)…いただきます…(カップ麺に軽く一礼、まずは箸で麺を掴むと、2度3度と上下させて口元へと運んでいき)…んんっ…(ちょっと待て、マスクを外してない。こんな時こそ、あっせんなよ。先走る自分を制しつつ、マスクを外すと、鼻をくすぐる香りは更に増してきて、我慢出来ずに一気に麺をすすっていく。ハズレのないカップ麺、そこに加わるキャベツのシャキシャキ感とラー油のピリ辛、程よく混じるゴマ油と海苔の味。絶妙なバランスに納得した様子で、何度も頷きながら麺をすするが、ふと気付いて眉間に皺を寄せ)   (2023/10/21 17:53:54)

秋山 真吾♂2年…白飯忘れた。(誰もいない食堂に響く、麺をすする音が一瞬止まるが、もう後には引き返せない。自分の過ちを悔やみながら、再び麺をすすり、汁を飲み干す。できることなら汁を残し、白飯orおにぎりを投入したかったが、次回の楽しみに残しておこうと、少し強引に自分で納得させると、仕上げとばかりにエコバッグから最後の刺客、プリンを出し、封を開けてそのまま箸で一気に掻き込む。熱々から冷たいの、しょっぱいのから甘いのへとクールダウン、まさにデブ活の〆には丁度いい。)…ごちそうさまでした。(空になった容器達に一礼すると、ビニール袋に入れて片付け、テーブルを拭いて食堂を後にした。)   (2023/10/21 17:54:12)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/10/21 17:54:18)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/11/1 17:01:29)

秋山 真吾♂2年【文化祭前日(一部修整)】   (2023/11/1 17:01:59)

秋山 真吾♂2年(文化祭も間近に迫った放課後の体育館では、軽音部が最後のリハーサル中。自分達もリハも終え、あとは翌日の本番を残すのみとなり、次の組が音出しをしている中、隅に集まって先程の動画チェック。)「秋山、お前1番端っこだからって外側行き過ぎ」えっ?どんくらい?2m?そんな離れてる?(画面の中の自分の動きを再度確認すると、赤い髪のレスポール持ちは画面の端で激しく出入りしたかと思うと、中盤以降はすっかりフェードアウトしてしまい)あのねー、なんか端っこって落ち着かない?「アンプから外側禁止ね」りょーかい、んでサビの入りって、大丈夫だった?「今日は大丈夫」オケ。(各自のパートの確認も終え、動画を各々のスマホに転送している間、メンバーの1人が口を開き)「うち今回3曲で時間余るけど、結局どうする?」(サクッと短めの選曲のせいか、割り当てられた20分のうち、6分近く余るのは前からわかっていたこと。ここまでズルズルと先送りにしていた結論を出すことに。)うーんどうしよっか?やっぱMC?「トラブル対応用に少し残しとこ」「ネタなら何本できる?」「えっと、1回戦が2分、2回戦から3分で…」えっ?M-1か何か出るん?   (2023/11/1 17:02:16)

秋山 真吾♂2年(いつもの脱線となりそうなところに、動画を送り終えた別の1人が口を開き)「んじゃ、オマケの1曲やる?」ボーナストラックみたいなやつ!んじゃアレにしない?「だね、ボツった夏のやつでどう?」(選曲時にはメンバー内でも反響がよく、練習でも上手くハマっていたものの、時期がズレていたため、泣く泣くお蔵入りとなった1曲の提案に全員が首を縦に振り)「でも全部は長いから、間奏から始まりーの、Aメロ、サビ、大サビで」えっ?ってことは…(片耳を塞ぎ、聴こえてくる他の組の音を遮りつつ、曲を思い出すと同時に重要なことに気付き)…それってオレ始まりじゃね?「そう、真吾の裏のンチャ、ンチャ、から」マジか、そしたら2曲目終わりMCで、その間にチューニング確認させて?ってみんなもそれでいいの?(他のメンバーにも確認すると、全員が一様に首を何度も縦に振っていて)…同意してるのか、あっちの曲にノッてるのか、わかんないから!「いつもみたいに終わったら頭下げてからの、ンチャって感じで」それぶっつけ本番?「あっせんなよ。だろ?スタジオレンタルしてるって」(ちょうど最後の組のリハが終わると部長が一言)「はい、みんな集合ー」   (2023/11/1 17:02:32)

秋山 真吾♂2年(撤収中の最後の組も手を止めて、全員が大きな円を作ると、明日の確認事項、諸注意が書かれたメモを部長が読み上げていき)「…明日は保護者や受験希望の人達も来るんで、くれぐれも変な格好とか、変なことはしないように、特に秋山、口に入れた水吹くなよー」それ書いてあんの?やったことないし!いつか毒霧吹きてぇって思うけど「あるんか」やるなら緑色「はい、Tシャツ出来てるから、撤収終わったとこから受け取って解散、お疲れ様でしたー」したー。軽く流されたし。(副部長が用意した段ボール箱の前に並び始め、1人1枚ずつTシャツを受け取ると、早速ビニール袋から出して広げてみる。オレンジ色で胸と背中にデザインされた黒い半袖Tシャツを眺め)これ、部長がデザインしたんだっけ?部長って巨人ファン?「ハロウィンだよっ!しかも阪神ファン!」そっかアレなのか。うちのクラT、黒地に紫だから、なんか合ってるかも(Tシャツを詰めたリュックを背負うと、ギターケースを手に他のメンバーと合流し、スタジオへと向かう。)…で、MCの方、大丈夫なん?「それが…M-1もキングオブコントも締切とっくに終わってた」でしょーねー!てか、そっちの練習?   (2023/11/1 17:02:53)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/11/1 17:03:00)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/11/9 19:54:05)

秋山 真吾♂2年【文化祭当日】   (2023/11/9 19:54:26)

秋山 真吾♂2年…まだ来ないの?(舞台袖で次の番を待っているが、前の組のギターが来ない。スタンドに立てられた黒のストラトが主の到着を静かに待つ中、周囲のスタッフはトランシーバー片手に次第にザワつき始め)「誰か呼びに行ってる?」「間に合わなければこのままスタートか入れ替えで」「次揃ってんの?」「全員いまーす」えっ?入れ替え?でも、ほら(彼女と組んでいる他のメンバー達は舞台上で慌てる様子もなく、むしろ平常運転ばりに準備を進めていて)…まさにtranquiloって感じだねー。来なくても始めちゃいそ(舞台袖の奥に戻り、ケースから相方のレスポールを出して最後のチューニングを始めていると、スタッフの1人が此方に駆け寄ってきて)「前の組、1人コッチに向かって来てるんだけど、そのまま始めちゃうから、間に合わなかったら誰か代わりお願いしていい?」はぁ?待ってもいいんじゃね?「俺は無理ー、真吾頼んだ」(こちらが確認するよりも早く、テレキャスを膝に載せ、アップを始めているもう1人のギターに断られると、唸りながら暫く考え)スコアあんの?んじゃ、ワンコーラスで来なければ袖から影武者するよ。その代わり期待しないでね?   (2023/11/9 19:54:50)

秋山 真吾♂2年(客席からは見えない舞台袖、前の組のスコアが置かれた譜面台の前でシールドのプラグを相方に挿入。舞台から此方を伺うメンバー達に向けて、自分の胸に人差し指を当ててから、親指を立てて見せ)んじゃ、来なければワンコーラスでアンプのシールド入れ替えて(なんてスタッフに言ってみたものの、まさか他のバンドとやるなんて、この曲知ってるからよかったなどと思い、高まる緊張感の中、館内のBGMは消えて暗転。と同時にスタッフのトランシーバーから)『…入りましたっ』おっ、間に合った(今にも始めそうなバンドメンバーに舞台袖から手のひらを向けて、ちょっと待ってと。その後、両手を真横に広げてセーフと見せる。近付いてくる足音、舞台袖に飛び込んできた女子、「大丈夫?」と聞く間もなく彼女の手から放たれたスマホをなんとかキャッチ。スタッフにスマホを渡している間に、到着を待ちわびていたストラトを抱えた主は、音の輪の中へと加わっていく)…ってか、猫耳?「あのクラス、メイド喫茶だったよな。シフトずれたんか」みたいだね。エプロンもいるし?(舞台袖の奥へ戻ると、ロックアレンジされたハイテンポな曲に身体を揺らしながら準備を再開する。)   (2023/11/9 19:55:07)

秋山 真吾♂2年場内は撮影OKですけど、フラッシュの使用と盗撮、生配信はお断りしてます。飲食もOKですが、汁物、鍋物ご遠慮下さい。いまのところタイムテーブル通りですので、何かありましたらスタッフまでお願いします。それでは、いってらっしゃーい(軽音部の紹介を兼ねたチラシを渡して場内へと案内する。自分達の出番も何とか無事に終え、今度は他の部員達と同様、衣装も上を部活Tシャツに着替え、裏方に回って受付を担当することに。)「結構人来ますねー。」だねー。このまま何も起きないといいねー。(と言ったのがフラグだったのか、いきなりトランシーバーから慌てた様子で)『客席で盗撮っ!身柄確保!先生呼んで!』はぁ?(まさかの出来事に何を思ったのかトランシーバーを口元に近付けてボタンを押しながら)…受付ヨンマルりょーかい「先輩、ヨンマルってなんすか?」なんか警察密着系っぽくね?ちょっとやってみた。(中断せずに続いている演奏が場内から聞こえると、2人の後輩に向かって)じゃあ、受付はこのまま続けるよ。んで、ちょっと先生呼んできて?できれば男で、イカツイとさらにOK。(駆け出した後輩を見送ると、会場から出てきた集団に気付く。)   (2023/11/9 19:55:52)

秋山 真吾♂2年(現れた数人の集団は2年のラグビー部。その屈強な体格の集団の中にポツンと見たことない私服姿の中年男性。声を出さずにコレ?と男性を指差すと、後ろから着いてきたスタッフが首を縦に振る)…いま先生呼びに行ってもらってるけど、その持ってる荷物とかスマホ何?「これはゲンタイしたマルヒのブツとか」ちょっと何言ってるか分からない。で、盗撮された人は?「面割れないようにあとから」うん、なんとなくわかった(そのまま職員室の方へと向かう集団を見送ると後輩が)「初めて見ました」うん、俺も…ってか、アッチの方が警察密着系じゃなかった?(今度は被害にあった人が出てくると場内から連絡が来ると、出入口へと向きを変える。スタッフに付き添われて出てきたのは、ミニスカメイド服に身を包み、自分とも面識のある3年生。)先輩、大丈夫ですか…で、合ってます?てか、なんでメイド服?(ミニスカから伸びる丸太のような脚、三角チョコパイな上半身にケツみたいな胸、ちらりヘソ出しグレネードなシックスパック。ラグビー部を引退してからボディビルに目覚めた先輩男子は、恥ずかしそうに白過ぎる歯を見せ)「オレのクラス、メイド喫茶なんだよね」   (2023/11/9 19:56:15)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/11/9 19:56:20)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/11/23 16:56:35)

秋山 真吾♂2年【文化祭、前日譚】   (2023/11/23 16:56:46)

秋山 真吾♂2年(夏休みも間近に控えた放課後、駅前のカラオケボックスの一室に集まったバンドメンバーは特に歌って騒ぐわけでもなく、何やら会議をしている様子。そこに重たい扉が開き)…お待たせしましたー、ドリンクバーですねー。(トレイをテーブルに置き、グラスを1人1人の前ではなく適当に置くと、ストローも適当に置いて)では、ごゆっく…「待〜て〜真吾もメンバーだし」ジャン負けしたんだから1回くらいやってもイイでしょー。(ソファに腰を下ろすと、コーラにブルーのストローを挿して)…で、どこまで進んだ?まだ俺出してなかったよね。(隣に置かれたリュックの中から数枚の紙を出してテーブルに並べ)オレやってみたいのはコレとコレ。んでウチらに合いそうなのがコレかなー。(今日は文化祭の選曲会議、練習でバレるのは時間の問題だけど、まだ隠しておきたいと、部室や校内ではなくココで会議。それぞれが選んだ曲の歌詞とコードが印刷された紙の中から、何枚か手にして目を通していき)…これ他もやりたいんじゃね?映画もやったし。「盛り上がるけど、たぶん被る」『1年が練習してたっぽい』やめとこっか(紙の隅に赤く‪‪✕‬印をつけると端に寄せていく)   (2023/11/23 16:57:08)

秋山 真吾♂2年(別の1枚をテーブル中央に置き)…なぁ、これやる時って狼のヤツ被るん?…ってか、この曲って女性ボーカルいるけど?「決まってからだけど、ゲストで呼ぶアテはある」マジ?んじゃ候補にしとこ。「ど頭の三味線っぽいのは?」『たぶん近いのできる、動画で見た』マジ?オレ無理だったし。(何度かフィルタリングを繰り返して候補も絞られると、最終的にボーカルが歌えるかというところで)「こっちの曲、キー高いけど出る?」『よゆー』試しに歌ってみたら?(リモコンを膝に載せてタッチパネルで曲を選ぶと、これまで音楽の鳴らなかった部屋もようやくカラオケボックスらしくなり、高音も苦にせずに歌う姿に)ウチのボーカルこんな出んの?「今さらかよー、てか小腹減ったし何か頼んでいい?」『だな、テキトーにつまむか』(オーダーの間にボーカルも歌い終え、隣に座っていた者は手にしたリモコンの画面を此方に見せてきて)…えっ?…ムチムチパイレーツ?曲のタイトルなん?(履歴画面には思春期の高校生男子には刺激的なワードが並び)「売れないAVみたい」てか、何回リピートしてんの?『そんなにイイんか?やってみっか』(画面をタップして予約をして)   (2023/11/23 16:57:28)

秋山 真吾♂2年(流れて始めた曲は想像の斜め上どころか、遥か彼方から落ちてきて、思春期の高校生男子の期待をぶち壊しに来ると、堪らずリモコンの演奏中止をタップして)…なんだアレ…全然タイトル関係ねえし「やべぇよ、イントロからホラ貝に和太鼓って」『本人映像、出てきたの角刈りのおっちゃんだし』…ムチムチもパイレーツも全然関係ねぇしー(打ちひしがれた様子で天を仰いでいると、扉をノックする音の後、「失礼しまーす」の声と共に女性店員が入ってきて、テーブルの上に先程注文したフードメニューを置いて去っていく。全員が無言のまま、店員が部屋から出て扉が閉まったことを確認すると一斉に溜息をついて)…はぁーっ、見られなくて良かったー。「あぶねー」『あの店員さん、チョットぽっちゃりしてね?』してた!えっ?ダメ?「アレこそムチムチパイレーツ?」だねー!オレ結構好きかも『それってあなたの感想ですよね?』ひろ〇きかよっ!(脱線を直そうと、ポテトを頬張っていたドラムが口を開き)「れ、はっひのひょふ、はいおうえいーお?」何言ってっかわかんないから!喋るか食べるかドッチかにして?『うん、採用でいいと思うよ』いや通じちゃってたよ!   (2023/11/23 16:57:49)

秋山 真吾♂2年(概ね決まった数曲、あとはパート別に練習して仕上げていくと結論が出たところで今日は終了。会計も済ませゾロゾロと店の外へと出ていき)「みんな解散でいい?」だね、女子のゲストボーカル任せちゃっていい?『OK』んじゃオレ楽器屋寄って帰る『ライブ用にアコギ買うん?』むりムリ無理、手持ちのマルチエフェクターでアコギ風に寄せられないか相談してくる。「んじゃウチでやる?」彼女来るんしょ?行かねー。「全然大丈夫だって」なんでお前らイチャこいてる隣でオレがエフェクターいじるんだよー。まさかNTRとか見られると興奮しちゃうとか?「もしかしたら…」『マジ?』オレ無理ー。『彼女の向こうにお前見えたら萎えるな』なら、オレさっきのムチムチ店員がいいしー。『あの店員サン、この前彼氏といたよ?』マジ?早く言ってよー。『隣のド〇キ入ってった』やっぱアレか?18禁なコーナーとか行ってんのか?「で、夜はパイレーツなんじゃね?」なんだよそれー『太鼓のバチでグリグリしたり、法螺貝吹いたり?』「やめ、さっきの角刈り浮かんだしー」…えっ?法螺貝吹いたらドコがどんな風になるん?もう少し詳しく…『そこ食いつくとこか?』   (2023/11/23 16:58:07)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/11/23 16:58:16)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/12/21 23:03:41)

秋山 真吾♂2年【そろそろX'mas】   (2023/12/21 23:05:17)

秋山 真吾♂2年(幹線道路沿いのバス停、なかなか来ないバスを待つ軽音部の男子高校生2人。話題は今日の期末試験の話に…)「あれ、化学の問3って、酸化還元反応だろ?」マジ?オレ、粉塵爆発って書いたわ。ちゃんと塵の字は漢字で書けたし「アホか。んじゃ、その次の問4の穴埋めは?」アントシアニン、炭酸水素ナトリウム、クエン酸でしょ?「合ってるし、アホなのか、アホじゃないのか分かんねー。」簡単だよー。アレ、ね〇ね〇ねるねでしょ?「んで、今回も英語は?」英語?ちょっと何言ってるか分からない「やっぱアホか。また補習喰らうんじゃね?よく英語の歌詞とかコーラスできんな。」アレは別腹ってやつよ。にしてもバス来ねー。って雪?(屋根のあるバス停で気付かなかったが、車線に視線を向けると細かい雪がチラつき始め)「ホントだ。今年初めて見たかも…って、あれ?アイツじゃね?」(指差した方向に視線を移す。幹線道路を跨ぐ長い歩道橋の上、こちらに向かって歩いてくる2人の男女。1人は見覚えのある隣のクラスの男子)「彼女できたんかー」知り合い?「そう、オナ中。アイツも春が来たんかー」まだ冬だよっ!「そうじゃねぇよ!」…おぅ   (2023/12/21 23:05:47)

秋山 真吾♂2年(暫く歩道橋の上を眺める男子2人、視線の先にいる男女2人の間が狭くなったように見えて)おっ、手ぇ繋いだんか?「だろーねー。もしかして、彼氏のポケットに手入れちゃうやつ?」あー。オレもでけーポケットのコートとか買うかなー。(そうこう言ってる間に2人の間隔が更に狭くなったところで、視界を遮るようにバスが到着し)「あれ?キスしたん?バスで見えねー」舌入れんなよっ!「見えねーよ!」…おぅ。(歩道橋の男女2人が何をしていたのか、わからないまま男子2人を乗せたバスは走り始め)「もう雪止んじゃったし」でも夜冷えんだろーなー。指動くかな?で、今夜も場所変わらず?「だねー。結構穴場だし、怖そうな人とかいないし。このまま直行しちゃう?」寒いから1回着替えね?オレ楽器屋行きたいし「何か買うん?」この前買った中古のエレアコ、おとといメンテ出してたから引き取りー。「あれ買ったん?ライブとかでも使うん?」指板のインレイが気に入っちゃったしねー。路上とかで使うけど、普段は使わないかなー。(楽器の話から他愛のない話まで、あっという間にバスも目的地に着くと、バスを降りて帰路につき)んじゃまた後でー。   (2023/12/21 23:06:21)

秋山 真吾♂2年(イルミネーションで飾られたペデストリアンデッキを下りると、駅前から伸びていく大通りにもイルミネーションが施され、往来する車のヘッドライトとテールライトも重なり、街はクリスマスムード一色。その先、オフィスビルに挟まれた公園では昼間の男子2人組がライブ中。と言っても今夜も観客はゼロ。道行く人々が此方を見ることはあるが、足を止める人もなく、寂しげな状況ではあるものの、2人はお構いなく楽しんでいるようで。数曲終えると一息つきながら)やっぱ指先ジンジン来るねー「そんな違うもん?」エレアコっても見た目ほぼアコギだしね。で、クリスマスとかみんな予定あるん?「みんな彼女と会うらしいよ。オレもだけど。」マジかー、オレだけ彼女いなくて予定なしかよーっ!んじゃ、お前達にオレから1曲プレゼントしちゃお(コードを掻き鳴らして歌い始め) uh〜ラブホはどこも満室でぇぇ トナカイの角でグリグリぃしちゃう シーツに白い雪が降るぅぅwow 裏通りのエロミネーション 太ももムチムチサンタコスぅぅ ひとりツリーを慰めるぅぅ ティッシュに白い雪が舞うぅぅyeah   (2023/12/21 23:06:47)

秋山 真吾♂2年ふぅー(歌い終えると満足そうな表情で親指を立てて見せ)「ふぅーじゃねぇって。何歌っちゃってるんだよー、全部下ネタって」何ってタイトル付け忘れてた。うーん…今日しこしこの夜ってタイトルでどう?「なんか、きよしこの夜みたいになってるし。」ダメかー。(次の曲をと考えていると、此方に向かって歩いて来るスーツ姿の男性2人が視界に入り)「誰か来た」もしかして、スカウト?「なワケ」(スーツ姿の2人が目の前に立つと、胸ポケットから何かを出しながら)『こんばんはー、最近よくココに来てるよねー。』(話し掛けながらチラッ見せてきたのは警察手帳。特に心当たりもなければ、補導される時間にはまだ早い。スカウトじゃないのかと残念に思いつつ)はぁ、一応許可もらってますけど…『いやいや、そうじゃなくて。さっきのやつ、誰かのコピー?』いやオリジナルっすけど…『君達、高校生だよね?高校生なのにあんな歌とか歌うんだー。』…はぁ…(何が言いたいのか、主旨が分からずに困惑気味に返事をしていると)『よかったら、さっきのやつ教えてくれない?今週忘年会でネタに困っててさー。』   (2023/12/21 23:07:12)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/12/21 23:07:38)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2/3 15:27:53)

秋山 真吾♂2年【リレー形式「新学期」】   (2/3 15:30:17)

秋山 真吾♂2年やっぱ三学期ってのは、あっという間だよなー。「新学期って感じしないよなー。」新年のインパクト強過ぎなんじゃね?(2月を迎えようとしていた、ある日の放課後の教室。集まった軽音部のメンバー達が練習前にミーティングと称した雑談中。)「三学期って何気にイベント多くね?」あるねー。卒業式とか3送会とか…ライブの曲も詰めなきゃだし『あとバレンタインとか』オレ貰うアテないから関係な…あれ?もしかして、オレ以外みんな彼女持ち?(メンバーを見渡すと、全員が首を縦に振る様子に心も折れかけると、更に畳み掛けるように)「そう言えば彼女が言ってたけど、バレンタインの前に試験あるから準備とか大変だって」…マジかー。学年末テストォォッ!(ハッキリ言って成績は悪く、テストも髪色と同じで赤点も多く、進級も今回の成績次第。眉間に皺を寄せ、天を仰いでいると)『何がヤバいん?』世界史、化学、数Ⅱ、英語かなー。「メイン教科多くね?試験範囲わかってんの?」そこは大丈夫。いままでの試験からも出るって言うし。『世界史って先生来月から育休っしょ?』そう!試験なしでプリント提出、マジ助かったわー。   (2/3 15:30:22)

秋山 真吾♂2年(教室を出て、部室へゾロゾロと向かう途中でも試験の話題は変わらず)「過去問やってりゃ何とかなるんじゃね?」ノートも取ってんだけどねー。とりあえず60取れたらセーフかなと。(グループの中でも成績が比較的優秀なメンバーが口を開き)『ウチで集まって勉強会すっか?』マジ?すげー助かるわー。ありがたいッスねー。『彼女すげー数学得意だし』ん?「んじゃオレも彼女連れてっていい?」『みんな彼女も連れて来ちゃいなよ』(全員が彼女を連れて来るような雰囲気になると、水を差すように口を挟み)え?んじゃオレはパスねー。『なんで?』みんなイチャついてる中、1人でシコシコ勉強なんてできないしー。「真吾も彼女作ればいいのに」あのねー、農家が野菜作るんと違うから、そんな簡単に出来ないって。「野菜も簡単には作れないぞ?」モノの例えだよっ!(そうこうしているうちに部室へと近付く。既に別のバンドが練習している音が中から漏れ聞こえ)「真吾留年したらどうする?」『新メンバー入れるか?』マジかよー。「せっかくだからサイドギターと違う楽器も良さげ」おいおい、ダブらないって『新しい楽器と書いて…新楽器!』ダジャレかよっ!   (2/3 15:30:36)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2/3 15:30:42)

おしらせ秋山 真吾♂1年さんが入室しました♪  (2/19 18:12:46)

秋山 真吾♂1年【夜の海①(待機ロル再編集)】   (2/19 18:13:14)

秋山 真吾♂1年うーん…青く光ってないし…(なかなか眠れずに散歩がてら外に出ると、GW中のニュースで見た光景を思い出して海辺まで来てみたものの、目当ての景色は見えず、暗がりの中、呟いた一言も波の音に掻き消されていく) 青くなると独特の匂いがして…(スマホの光に顔を照らされながら、青く光る海を調べつつ、鼻をひくつかせて、いつもの海と変わらないコトを確認する)…これも悪くない(スマホをしまうと、再び暗がりに目が慣れ、月明かりと星、遠くに見える灯台の灯りを眺める) うわっ…砂入りそ…(のんびりと波打ち際を歩こうと思ってみたものの、数m歩いた所で足をとられると、海に背を向けて、少し高くなっている所へと歩き、再び海に向かって座り) うーん…(海を眺めながら、時折身体を撫でる風にマッタリとしていると、何かに気付いた様子で腕をさすり)…潮風ってベタベタするしー。帰って風呂かな?(立ち上がろうすると、靴の中に違和感を覚え)…だ~か~ら~(脱いだ靴を逆さにすると、靴の中から大量の砂が落ちていく) なんだかな…(靴を履き直して立ち上がると、尻を軽く叩いて砂を落とし、部屋へと戻っていく)   (2/19 18:13:39)

秋山 真吾♂1年【夜の海②(待機ロル再編集)】   (2/19 18:13:58)

秋山 真吾♂1年(コンビニ袋と小さなバケツを手にして砂浜を訪れると、辺りを見回してその場に腰を下ろす。波の音、遠くの灯台、島影、空の星、月…他の部員達がオリジナル曲を生み出していく中で、自分も何か作らなきゃと海に来てみたものの、何も浮かばず)…何か降りてくるとか…あるんかな?…うーん…(せっかく来たんだしと、小さめのバケツを手に波打ち際まで歩くと、バケツの半分ほどまで海水を入れて元の場所に戻ってしゃがみ、持参したコンビニ袋を漁り、ライターを手にすると、もう片方の手に持った細長い棒の先に火をつけてみて)…(先端から白い煙と共に火花が飛び出すと、何色にも色を変えて光り)…き~み~が~…って、あれは打ち上げ花火だし…(辺りを照らしていた光りも消え、白い煙を残して再び暗くなると、手にしていた花火の先端をバケツの中に落とし)…この…ジュッ…ってのがイイよね。なんでこんなに買ったかなー(まだ袋に残る数々の花火を見てため息をつき)…逆にボッチ丸出し…(その場でバケツを返すと、こぼれる水は砂の中へと消えていく。立ち上がり、尻の砂を叩き落とすと、波の音に見送られながら砂浜を後にした。)   (2/19 18:14:15)

おしらせ秋山 真吾♂1年さんが退室しました。  (2/19 18:14:18)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2/19 18:14:37)

秋山 真吾♂2年【体育館倉庫(待機ロル再編集)】   (2/19 18:15:19)

秋山 真吾♂2年(放課後の体育館、部活もまだ始まっていないようで、制服姿にリュックを背負ったまま、静かなフロアに足音を響かせていき)…てか1人でやるんかー。(急に指名された体育館倉庫の整理。本来なら係や委員がやるのだが、体調不良で欠席のため、出席番号1番が代行することに。壁沿いにしばらく進み、「倉庫」と書かれた扉の前で大きく溜息をつく。気分と同じ位に重たい引き戸を開け)…マジかよー。(倉庫に1歩足を踏み入れると、壁沿いの照明スイッチを一旦ONにすると、視界に入った散らかってる現実から逃避したくて、照明をOFFにする。体育館使う部活がやれば…などと思ったものの、まだ誰も来るあてもなく、むしろ彼等には専用の倉庫があるわけで、ここを使うのは主に体育の授業用。無駄に期待したところで空振りに終わるだろうと、半ば諦めた様子でマットの上にリュックを置くと、中から出したジャージに着替え始め)   (2/19 18:15:32)

秋山 真吾♂2年(どこから手を出したらいいのか、皆目見当もつかないので、とりあえず出せるものは出してみることに。ボールの入った複数のカゴ、手で捲るスコアボード、コーン…キャスターが軋む音を体育館中に響かせながら、倉庫から出していくうちに、久しぶりに見た懐かしい連中に作業の手も止まり)…平均台なんてあったのかよっ!…でもお前重そうだから、そこのままねー。ってオレこれ嫌いなんだよねー(奥に置かれた跳び箱の前で不満を漏らすと、指で段数を数え始め)…この3段目だけ逆向いちゃって、数字見えないやつ!(どうにか跳び箱も自分好みな向きに揃えると、いつの間にか額には汗も滲み出し、ジャージの下に着ているTシャツの裾で何度か顔を拭うと、出しておいたスコアボードを収納し、色がバラバラに重ねられていたコーンはキッチリ色毎に分けて戻し)…実はオレ…B型   (2/19 18:15:47)

秋山 真吾♂2年(ここまで来たら、あとは山場を残すだけ。いくつかのカゴに入れられた、種類もサイズもバラバラなボールの整理。バスケットボールを手にすると、視線をゴールへと向けて)…左手は添えるだけ…だっけ?(両膝を少し曲げ、ゴールへと向けた視線の中にボールを入れていき…投げるのを止めてカゴに戻す。)…取りに行くのダルいって(次に手にしたバレーボールは空気も抜け気味で柔らかい。何を思い出したのか、一旦両膝でボールを挟むと、全開にしていたジャージの上着のファスナーを閉め、上着の裾からバレーボールを入れてお腹に当て。)…うわぁー、いまお腹蹴ったぁー。(マタニティごっこに虚しさを感じると、ジャージから出したボールと、最後の1個となったバレーボールを胸に当てて爆乳やべぇなどと、一通り遊んで満足したのか、整理の終わったカゴを全て倉庫へと戻し)…終わり〜(重い引き戸を閉めて出口へと向かっていった。)…制服忘れたしーっ!   (2/19 18:16:03)

秋山 真吾♂2年【部室棟(待機ロル再編集)】   (2/19 18:16:20)

秋山 真吾♂2年(放課後、今日は部活も全体練習はオフで、他の軽音部員も各自で自由に練習。せっかくだからと初めて入ったこの施設、1階の更衣室から始まって社会科見学気分に若干浸りながら、2階を見学した後、3階の小さい方のミーティングルームへと入り)…失礼しまーす…って(室内の防音と設備、機材の豊富さに呆気に取られ)…すんげーなココ(テーブルの上にリュックと担いできたギターケースを置くと、物珍しさからか室内の設備を物色し始め)撮影まで出来んのか…運動部の方が優遇されてね?(ホワイトボード前に立ち、何かを書こうとペンのキャップを開けたものの、特に何も浮かばずに再びキャップを閉めてペンを置いて)…いや、書かないんかいっ!(誰もいない部屋に独りツッコミだけが響く)   (2/19 18:16:36)

秋山 真吾♂2年運動部入るかな…(ボヤきながらプロジェクターに近付くと、自身のスマホを出して接続方法を確認し始めて)どうやって繋ぐん?取説とかないん?(後ろに取説があるのも気付かないまま、プロジェクターの型番からスマホで検索を始め)…痒いとこに手が届く的な?その辺の優しさってのが足りないよねー。(足りないのはお前の視野だろと、誰かいたらツッコまれていたことだろう) …って後ろにあんのかいっ!(ようやく設定も終え、椅子に座ろうと振り返った先に見つけたマニュアルにツッコミを済ますと、椅子に腰を下ろしてスマホを操作。文化祭でのライブが大きなスクリーンに映し出され)…画面でけー…荒いけど。(何本か飛ばすと、今度はあるバンドのMVが流れ始め、リュックから出した譜面を片手に何度かリピート再生を始めて)   (2/19 18:17:03)

秋山 真吾♂2年(次に自分達がコピーしたリハーサル動画を流し始める。自分の拙い演奏を見るのは小っ恥ずかしいが、完コピまではいかなくともクオリティは上げていきたい。手にしたタブ譜を目で追いながら、聞いているうちに違和感を覚え、元ネタとコピーを順番に、同じ部分だけを交互に再生させて)…ジャジャンなのにジャジャジャンで、オレんとこ1個多いんかー。(違和感の正体がわかったところで、目の前のソフトケースに入れられたギターを出したくてウズウズし始める。今日は見るだけって決めていたが、ここが防音ということもあって、タブ譜をテーブルに置き、ケースのファスナーに手を伸ばし始めたところで、辺りを見回して)…さすがにアンプは置いてないか…小さいの持ってくればよかった。(この部屋を十分に堪能したとは言えないが、アンプに繋いで弾きたい気持ちが大きくなって撤収を始めると、防音ならこの部屋でいつか…などと淡すぎた期待も一緒にリュックに詰めて部屋を後にした。)   (2/19 18:17:22)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2/19 18:17:26)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2/22 00:25:40)

秋山 真吾♂2年【バレンタイン(後入り風)】   (2/22 00:26:26)

秋山 真吾♂2年(放課後、呼び出された屋上の踊り場に到着したが、急いで教室を飛び出したせいか、相手は来ておらず少し待つことに。送られてきたトーク履歴を何度も読み返す。普段のトークなら何の問題もないが、今日は2/14、貰うアテもなく、何の期待せずに普段通りの平日を過ごすと思っていた矢先のメッセージ。一気に落ち着かなくなり、どう返せばいいのかと迷った挙句に送信したスタンプ1個。あれが正解なのかわからない。)……(アプリを閉じ、踊り場の奥、少し陽の当たる場所へと移動し、壁に寄りかかってしゃがむ。ヒンヤリした場所なのにココだけ温かい。今なら猫の気持ちもよくわかるが、待ち合わせ相手の気持ちはまだわからない。再びスマホに視線を向けると、保存していた軽音部のライブ動画から、その相手が映ってる部分を再生させ)…やべ…(慌ててボリュームをoffにしつつ、画面の中の待ち合わせ相手を眺める。嫌いじゃないし、むしろ好意はあるけど、相手は先輩でこっちは後輩、釣り合い取れる?いやいや自惚れるなオレ、いわゆる義理ってやつ?ってか、これどうやって待つのが正解?)…わかんねー…(思わず呟いた矢先、階段を登ってくる足音が聞こえて。)   (2/22 00:26:43)

秋山 真吾♂2年(まだ姿は見えないが近付く足音に、急いでスマホ画面を閉じて上着の胸ポケットに入れると、両足を投げ出した上体で座り込み、軽く膝を立てて寝たフリを始める。これなら人違いでも、オレの勘違いで義理的なヤツでも気まずくならないはず。足音が止まり、小さく呟く声の主が待ち合わせ相手だとわかると、起きるタイミングを決めていなかった自分の判断の悪さに気付く。更に近付く足音、布の擦れる音、何かの紙の音、耳に入る度にガッツリ目を閉じていたことを後悔していると、鼻腔をくすぐる香水のような香り。何の香りとか分からないけど、先輩の匂い…ってオレは犬?)…(何かが身体に触れる。間違いなく先輩の身体のどこか、何が起きてる?何をされる?心の目で見れないのは修行をサボったからか。別室からモニタリングしたい…などと思っていると、相手に何かあったのか、ビクッと動いたことに驚いたが、目を閉じたまま悟られないように力を抜いて)…(2×2=4、ニーサンええ身体して…違う違う、えっと…いいくに作ろう子どもも作ろ…じゃないよ…って?)…(腕を掴まれて動かされると、胸の辺りに重みを感じると、相手の香りも強く感じて)   (2/22 00:27:14)

秋山 真吾♂2年(相手の呟きに頭の位置が近く、身体が触れる部分から、どんな体勢になっているのか、ようやく想像もつくと、まさかの展開に心臓は言うことを聞かずに少しずつ早くなり)…(これ、あのラッコ座りってやつ?!ボブスレーじゃないやつ?!やっぱ先輩猫っぽい?…てか、いつ起きたことにする?でもせっかくだし、もう少しこのままがいいかなー)…(目を開けられず、彼女の表情も仕草も見えないことに後悔しつつも、予想外の嬉しい出来事に…)……あの後、すぐスマホがブルブルしちゃったしー。ってか練習しなきゃ(ギターの音が響く自室、3月に変わり、送別会ライブ日が赤く印されたカレンダー、机の上には、空き箱と包装紙、リボンが入ったあの日の紙袋が置かれていた。)   (2/22 00:27:41)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2/22 00:27:51)

2023年10月16日 21時47分 ~ 2024年02月22日 00時27分 の過去ログ
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