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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年01月08日 06時49分 ~ 2012年01月10日 04時27分 の過去ログ
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シスターアーデルハイト(私はデスクワーク型じゃない、一介の拳銃遣い<ガンスリンガー>だったけれど、予測し、実証する喜びをおぼろげに理解する。)そうね。位置関係は、ほぼ同じ。いえ、今の視聴覚教室の方が大きいからすっぽり収まる感じね。迷宮結界…ええ、何度か食らった事ある。あれ、そう言うの?(嫌そうに顔をしかめる私。専門用語は知らないが、無数に戦った魔女と戦ううちにミズキが口にするようなタイプの結界とも遭遇した事があった。うち二回は内側に封じ込められ、出るのに随分苦労した経験がある。その一つは素数だか何だかの配列を利用した謎解きまでついていた。)経路<パス>、か――。できれば力押しで浅田夏子が見た“第二美術準備室”とやらにお邪魔したいのだけど。…待って。私たち、教室の位置ばかりに注目してたけど。(その前の長い廊下は、新校舎と旧校舎で構造が違った。新校舎では視聴覚教室の二つ隣に階段が通っているが、旧校舎では終端に階段がある。その位置に現在該当するのは――。)非常用階段!でも、何で。   (2012/1/8 06:49:39)

シスターアーデルハイト(その声は些か大きすぎたようで、振り向いた司書の訝しげな視線を引き寄せた。私は慌てて声をひそめる。指の関節を噛みながらの呟きがそれに続く。)…陸上部…私には見つけられない第二美術準備室…非常用階段、そして、過去と現在で異なる経路。――試してみる価値は、ありそうね。(頷き、私は再び記念アルバムの記載を精読しはじめる。多少は読み書きはできるというものの、やはり漢字混じりの日本語は難しい。)ツナギ、そっちにもっと大きな地図、無いかしら?準備室の間取りが知りたい。(場合によってはそこが戦場になるのだから、当然よね。)   (2012/1/8 06:51:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 06:53:06)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 06:53:31)

弾鐘つなぎいや……そっちは思い出したわ。叙述トリックって奴ね。(今日出会った時の彼女の言葉を返すように告げて。)今、第二美術準備室が無いのは「この」校舎なんでしょ?アタシが聞いたのは、多分高等部の話。ま、本物が見つかったんだし関係なさそうね。(中高一貫ということで、恐らく持ち上がりの生徒が、高等部の美術室を便宜上第二美術室と呼んでいたのだろう。)それじゃあ、その子…浅田さんが第二美術準備室に行けたのは偶然、なのかな……?(みずきの言う迷宮、という言葉に顔をしかめ考える。辿る道を間違えたから襲われたのか。正しい道筋を辿ったからこそ、被害が少なかったのか。判断を下すには材料が少なすぎる。ぶっつけ本番と言うよりかは、試してみる他ないだろう。)陸上部?本人に道順聞くとか、そういう事?(ふと彼女が呟いた言葉に首をかしげながらも)はいはいっと、これ……で、いいかな?(目的の資料……少々判型の大きい布張りの表紙をリーラに手渡す。)   (2012/1/8 07:15:38)

白鳥 みずきうん、ボクの世界ではそう呼んでた、っていうだけだけど……。要塞に使ってたり……(後半はごにょごにょと、消え入るようになってしまう。戦略級兵器でまるごと蒸発させられでもしない限りは難攻不落の要塞の話など、あんまり話したい内容でもなかった) んー、なんでだろ? 昔は非常階段要らなかったとか……さすがに無いか……。でも、それって聞いても大丈夫なのかな……(当時の新聞部の記事録をぺらぺらとめくりながら、遠慮がちに。彼女にしてみれば思い出したくないであろう記憶だろうし、下手に刺激したら危ないだろうと思ったのだ。そういう自分も、悪魔に取り憑かれていた時の事を根掘り葉掘り断罪されたら、少なくとも冷静では居られない。そのせいで、思い出したくない記憶というものに過敏になっているだけかもしれないけど) んー……アリシアさん何か思いついた? ……ん?(間取り図を求めるアリシアさんに尋ねながら、「徹底取材、西側階段の怪奇!」という記事に目が留まる。割とフリーダムな新聞部だったらしい。内容はといえば、階段が13段に増えるのどうのというありがちな学校の怪談でしかないのだけど、旧校舎で言う西側階段は、新校舎非常階段に当たる)   (2012/1/8 07:27:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弾鐘つなぎさんが自動退室しました。  (2012/1/8 07:35:49)

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/1/8 07:36:42)

シスターアーデルハイトああ…なるほど。確かに叙述トリック。私もそれで随分ややこしい目に遭った。人によっては第ニ美術準備室はあるって言うのよ。大抵は高等部と付き合いのある、特に美術部関係の子。(彼ら、彼女たちは高等部の先輩が自分達の校舎にあるものを第三、第四美術室と呼ぶため、それが習わしになっている中等部生徒もいるらしい。お陰で一度は高等部に出向く無駄骨を折ってしまった。)偶然…どうかしらね。いえ陸上部、で…遅くなったら…彼女が被害に遭ったのは夏。学校って、そういう裏技あるんでしょ。…例えば…売り切れやすい購買のパンを買う方法。(散乱した手掛かりを雑然と並べるような呟きは、いささか支離滅裂なものになったかもしれない。まだ陽が高いからと安心してるうちに部活が遅くなり、校舎が全館閉鎖となる。一人の少女が顧問から借りた鍵束を持ち、黄昏の校庭に鼻歌でも響かせながら校舎横に取り付けられた非常階段を登ってく光景が私には想像できた。彼女はひと気も失せ、暗く長い廊下を歩く。その先には馴染み深い自分の中三の教室がある筈だ。だがその手前には視聴覚教室――。)   (2012/1/8 07:38:52)

シスターアーデルハイト…あるいは、部活が長引いた生徒が、教室の荷物を取りに戻る方法。彼女はその日、“非常階段を通った”。あくまで仮定だけれど。逆に“あれ”に呼ばれたのかもしれないし、結論に飛びつくのは早いでしょうね。――ありがと。(礼を言いながら渡された古い学校沿革誌を三人の間のテーブル開く。)ええと…これね。うん、こっちの方がいいわ。部屋に大きな柱が通ってるみたいね。突入するとしたら狭い扉が前後に二つ、窓は…。(指を各所に当てながら1ページを使った旧校舎四階地図の内容を頭に叩き込んでいく。何気なく次のページをめくると、今度は旧校舎の屋内写真が並んでいた。)美術準備室の写真、あるといいけど。ええと、二年の教室、三年――。(息を飲む。)…そんな、馬鹿な…!   (2012/1/8 07:41:09)

シスターアーデルハイト(食い入るようにページの一点を見つめる私の口から、低い声が絞り出された。図書室だから意図的に静かにしたわけではなく、ではなく、理解し難いものが目に映ったからだ。――昭和五十二年四月・撮影。そう記された写真に写るのは雑然とした古い漆喰作りの教室。その中央にイーゼルが佇んでいた。そこに載せられたキャンパスは赤の混じった黒でどこまでも深く塗り込まれ、異様に離れた白の双眸と歪み曖昧な輪郭だけが辛うじて女性の肖像画である事を示している。)…黒のモナ・リザ<モナリザ・ノアール>。   (2012/1/8 07:41:46)

弾鐘つなぎだよねー……。(みずき同様に、新聞部の作成したスクラップを眺めていて。捲るページは流し気味だ。やはりネタが切れるのか1年に1度は七不思議特集が組まれるようだった。内容は微妙に違うものの、こうして年単位でまとめて見ると、引継ぎがあるはずなのに、スポットの場所は殆ど変わらないことが妙に頭に残った)んーでも、非常階段って言っても、結構使うもんじゃない?それこそ、ショートカットに使うとか(それならばもっと被害が大きくなってるはずだが…考えがまとまり切らない。そこに)ちょっと……(何時になく驚きに震えたような彼女の声色に、一段とトーンを落とす)どういうことよ、これ……(普通の絵画ならば額装されて展示される、つまりイーゼルにかけられているアレは誰かが描いた事になるだろう。)最初はフランスで見つかったって言ってたじゃない……。(思い当たる。以前リーラには口にしていた、贋作、コピーであるという可能性。そうではなく。)   (2012/1/8 08:11:08)

弾鐘つなぎもしかしてさ、実際、アナタの所の教会だか、他のそういうとこなのかは知らないけれど、ちゃんと破壊してたんじゃないの?だから記録も残らない。(そうなると、新たな疑問が鎌首をもたげる。少女は悪魔が生まれる仕組みなんて詳しく知りはしないが。やはりアレは魔族がどうこうである前に絵画だと考える。)少なくとも1977年にこれを描いた人間がいる……ってこと?それとも「描かされて」……?(どちらにしろゾッとしない話だ。一先ず、その年度の卒業アルバムを積まれた山の中から取り出した)   (2012/1/8 08:11:15)

白鳥 みずきあ、ボク閉館した図書館から出る方法なら知ってるよっ。一回会議室の方に出てから……って、今は関係無かったや(例えを挙げながら説明するアリシアさんに、ちょっと得意気に胸を張ってみせる。けど、そもそもこの学校の話ですら無かった事に気付いて苦笑して) う? ほぇー……そんな昔からあったんだぁ……(アリシアさんほど驚いたわけではないけど、興味ありげに身を乗り出して写真を覗き込む) って、そんなに不思議な事なの?(やたらとショックを受けている二人に首を傾げて。そういうモノの由来には、あまり頓着しない子である。そうでなくとも多重存在など、同じものが複数の場所、複数の時代に存在する事にはさして疑問を覚えないようで) んっと、最初のモナリザは1942年でー……でもそうなると、これってもう30年もこうして在り続けてるって事?(その間、ずっとその存在を看過されていたというのもおかしな話だ。活発化するような周期でもあるのか、それとも発動とも呼べるような条件が限定的すぎるのか、なんとも腑に落ちず、考えこんでしまう。写真を覗き込みながら考えているせいで、意図せずして自然と距離が近くなり、アリシアさんに(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/8 08:25:33)

白鳥 みずきアリシアさんに肩が触れるかもしれないけど)   (2012/1/8 08:25:43)

シスターアーデルハイト昭和五十二年って――、(素早く計算しようとするが、急にはこの国の複雑な年号形態が出てこない。もどかしげに爪を噛む私よりツナギの方が早かった。)1977年、か。ええ、発見されたのは1942年。占領したフランスから接収したの…ナチスが。(それは地上の法に興味は無い私でさえ、やはりドイツ人として少し言いづらい言葉だ。)…分からない。(ツナギの推測に答えて顔をしかめる。私は一体今日何度“分からない”と口にしたかしら。)一番最近、黒のモナ・リザの出現と破壊報告があったのは1998年のナレスボロー。リッタークロイツのイギリス駐留チームよ。彼女たちでもう修道院に残ってるのは一人しかいないけど、仕損じたり報告を忘れるようなタイプじゃない。でも正式な書面は消失して、当時の関係者が破壊したという記憶しか残っていない。確かめようにも――。(黙って首を振る。当時、現場を見た人間は彼女以外死んだか引退後に行方不明だ。それ自体は騎士として珍しい事じゃなかった。)ツナギ、確か最初にこの事話した時にも言ってたわね。こいつは魔族なんかじゃなく誰かが描いた《絵》なんじゃないかって。   (2012/1/8 08:40:15)

シスターアーデルハイト誰かが少なくとも“これ”を1977年の第二美術準備室に置き、そして今もそうしてる…。(ツナギが本の山を探るのを見ながら私は深く思考を巡らせ、そのせいでミズキと体が触れた事に気が付かなかった。)…いいえ、1942年以降も世界各地で見つかってるから、その当時から35年間ずっとここにあったかは分からない…と、思う。でも1998年に別の場所で見つかってるのだから…。(また、“分からない”だ。ツナギが手にした赤い革張りの昭和五十九年度・中等部卒業アルバムと題された書籍には、最初に並んだ季節ごとの学校行事の写真の一枚が目を引くかもしれない。それは五十二年当時の雑然といた様子から道具類を隅に寄せられた形の広々とした第二美術準備室で、数人の生徒が満足そうに壁に立てかけた横長の大作絵画を見守っている。絵の内容は街を丘から見下ろしたパノラマ。“文化祭の準備・私たちの見た光景”そのやや気恥ずかしいキャプション通り、彼らの体操着は絵の具に汚れ、疲労と共に暖かな喜びの伝わってくる写真だ。片付けられた道具類の間にひっそり垣間見える、黒いキャンパスのイーゼルさえ無ければ。)   (2012/1/8 08:40:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 08:45:46)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 08:45:51)

弾鐘つなぎ閉館したら係の人につまみ出されるでしょ……(会議室の方に出てからどうなるのか、気にはなったけれど自分で言った通りつまみ出されるであろうことからあまり実用的ではなさそうだ。)聞いた所でどっかの映画みたいな話よね……(あの映画は絵画に隠し財産の所在を隠した絵画を巡るアクションものだったか。手はそのままアルバムに向かって)にしても……やっぱりあるのよね、これ……。(苦々しい顔で写真を見つめる。前後のアルバムにはイーゼルの影は確認できない。彼女の言うとおりにどこか別の場所にでも言ったのだろうか。)でもずっと此処にあるわけでもない?だーもう、分からないだらけ。(くしゃくしゃと髪をかき混ぜて机に手を投げ出して突っ伏しそうになる。)どんなクイズだってーの……もうちょっとヒントぐらい。あー……そっか、ヒントか。   (2012/1/8 09:01:11)

弾鐘つなぎ(首を起こして両手両足を伸ばした体制から立ち戻って)……私立っしょ、ここも?なら、大抵先生ってそのままいる筈なんだけど……。(とは言ったものの、かなりの年月が経過している。今ならば教頭か、校長辺りだろうか。若いと仮定した場合だから、当然亡くなっててもおかしくはない。)それか……先生の中にはこの年の卒業生とか、いるかもよ?(噂程度の話であれば聞き込みのこうかは薄いが、年代に限って言えば、ある程度は詳細な話を聞けるかも知れない。そう考えたのだ。)   (2012/1/8 09:01:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 09:05:57)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 09:06:50)

白鳥 みずきんー、じゃあやっぱり黒のモナリザってやっぱりいっぱいある……ううん、特定条件を満たした時に出現するとか……その場の誰かに描かれたりするんじゃないの?(言われた事から、そのまま素直に組み立てた事を口にして。もちろん、教会に記録が無いだけで、どれだけの黒のモナリザがあるのかもしれない。結局それが正解だとしても何の役にも立たない情報だと自分で切り捨てる事になる) 何にしろ、今視聴覚室にあるっていう黒のモナリザをどうにかするには……んー……? あれー……それって、それからずっとここに、あったのに……?(つなぎさんの広げたアルバムの写真が目に入ると、首を傾げて。昭和52年から59年のアルバムや新聞部の記事録を読み漁る。本当に黒のモナリザがそこにあって、アリシアさんの言うような、今回の3年生のような被害を出すものだとしたら、当時にも何か痕跡が残っている筈だろうと。黒のモナリザに関する説明と、その温かみのある写真の間には、余りにも隔たりが大きすぎて。ともすれば、当時は何の痕跡も残っていなかったとするなら、今になって被害を生んだ理由のヒントがあるのではないかと)   (2012/1/8 09:09:24)

白鳥 みずきんー、先生かぁ……ボクはそういう先生って知らないけど……(よく遊ぶような友達は多くても、あまり先生と仲良くはないのだった) でも、名簿見れば解かる、かな?(読み漁る中で、今の教師の名前を思い浮かべながら、その名前が当時の名簿や記事の中にあるかも併せて調べ始める)   (2012/1/8 09:09:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弾鐘つなぎさんが自動退室しました。  (2012/1/8 09:21:26)

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/1/8 09:21:55)

シスターアーデルハイト私だって聖杯<カリス>が見つかるならもうちょっと楽しく仕事できるわよ。(ほろ苦い笑みと共に席に戻り、ツナギのように髪を乱す事こそしなかったけれど私もだらしなく片肘をついた。私は1998年から2011年夏のどこかの間、いえミズキの言うとおり被害が浅田夏子ただ一人という事から考慮して極めて最近《黒のモナ・リザ》がこの学校に出現したものと思い込んでいた。にも関わらず意味不明な証拠が二つも見つかり、正直なところ精神的に疲弊してしまった。その疲弊が落ち着きを呼び、どこか所在なく改築記念アルバムのページをめくりながらミズキの先程の話題に言葉を返す。)…全く無関係というわけでもないわね。ミズキと同じように、浅田夏子も裏技を使った。学生にとっては日常的な、至極当たり前の行為。そして、捕食されかけた。捕食、という言葉も不適切なのかもしれないけど…。ああ、旧校舎の非常階段はここ、ね。(写真として映された鉄骨の階段を指で示す。今とは随分様子が違うが校舎の背に当たる位置だ。どうやら建築当時に非常階段は無く、つまり初期の地図には記載されず後から追加したらしい。首をひねるミズキに、)   (2012/1/8 09:28:49)

シスターアーデルハイト私もそれを考えてた。こんなに昔からあるなら、もっと被害が出ていておかしくない。条件か、あるいは高度な意思があるのか…。マサト・ミツルギは逆に“これ”は何らかの魔が現れる時の印、兆しに過ぎず、本体は別の…例えば強大なゼーレエッサー、魂喰いといった上位悪魔かもしれないと推測してた。いいえ、学校の教師は真っ先に尋ねたの。(元気を取り戻すツナギと逆に、私の姿勢はさらに崩れる。ミズキに軽く頷いてから彼女へ視線を戻すと赤いタイを指で持ち上げ、)私が何のためにこんな格好してるかと言うと、教会のコネを使ったそっちの情報網<いと>じゃ埒が明かなかったから、てわけ。少なくとも校内に旧校舎の様子を知ってる教師は居ないし、当時在任してた人は随分なご老体で記憶が曖昧なの。じゃなきゃ第ニ美術準備室を探してウロついたりしないわ。(指を引くと、パサリとタイが落ちる。)ただ過去の教師、引退したり転任してこの国にいる人物となれば話は別だけど…そっちの線は少し時間が必要になるわね。   (2012/1/8 09:29:10)

シスターアーデルハイト(卒業アルバムには少なくともミズキがざっと確認した範囲では“第ニ美術準備室にある黒い絵画”や“心神喪失で倒れた者”を示す兆候は見つからないと思う。ただ当時在任していた教師の名は簡単に確認できるし、上手く学校職員課に問い合わせれば現在の住所電話番号を辿れるだろう。)時間と言えば――。(視線を動かし、図書室に差す窓からの光を確認する。元々弱々しい陽射しはぐっと光量を落とし、赤い色が混じり始めていた。――逢魔が時だ。)そろそろ不味いわね。(私やミズキも追い出される時間が近づいてるし、ツナギに至っては学外の生徒だ。)   (2012/1/8 09:30:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 09:41:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弾鐘つなぎさんが自動退室しました。  (2012/1/8 09:41:56)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 09:42:06)

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/1/8 09:42:16)

弾鐘つなぎこんなのいっぱいあっても困るなぁ……それにマサトの話で行くと、ゼーレ?なんとか?がポコポコいるってことになるんだけど…(みずきの言葉で”彷徨うもの”のような形をした何かが雨後のタケノコの如く生えてくる姿を想像してしまい、思わずうげっと舌を出す)フツー、そんな凄いのがいたら、倒されてるんじゃないの……?ていうか、目印にしたって意味分かんないし。(伸ばした手足を上下に振りながら、半ば投げやり気味の発言。見えない目印なんて意味が無い。)それに、非常階段って後付けするようなモノかな(再び暗礁に乗り上げる、そこにリーラからその線は既に調べている、というありがたいお言葉)マジで……(伸ばしていた手足は再度弛緩してゴン、と頭と頬をテーブルに再び乗せる)そこはキッチリしてるなら最初に図書館ぐらい行っときなさいよ……ああ、それが今日なのね。(やはり直接行った方が早かったのだろうか。とはいえ、進展が皆無だった訳でもない。そう思い直し)   (2012/1/8 09:53:24)

弾鐘つなぎマジで……最後に本丸……あーえっと視聴覚室を外からだけでも確認して帰ろっか。(思わずイントネーションを変えて二度目の嘆息。確かに外部生は帰らなければ、面倒な事になるかも知れない。後付けの階段というのも気になった。見終わっている要覧辺りから片付けにかかる。)   (2012/1/8 09:53:53)

白鳥 みずきむぅ、先生はダメかぁ……にしても普通に考えれば、今みたいに分かりにくい事になってるよりも、この写真の当時の丸見えな時の方が被害って出やすそうなもんだし……(頷きながら、一応は当時の教師の名をザッと記憶しておく。記憶力にかけては定評のある子である。とはいえ八方塞がりな感も否めず、がっくりと肩を落として) うん、30年以上も放置なんてされるわけないと思う(つなぎさんの言葉にも頷いておく) ん、さんせー。っていうかやっぱり、最初から現場に行った方が……いたっ(ボヤこうとしたら、シャルちゃんに啄かれてしまった。きっとシャルちゃんの事だから、こちらに被害が来るギリギリまでは手を出さない方がいいと思っているのだろうけど、自分はそんなつもりは毛頭無いのである。とりあえず本を片付けていきながら) …………あと念のため聞いておくけど、アリシアさん。図書館に来ようとして迷ったのって、今日が初めて?(かなりの疑惑の視線を向ける)   (2012/1/8 10:02:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シスターアーデルハイトさんが自動退室しました。  (2012/1/8 10:20:01)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/1/8 10:21:27)

シスターアーデルハイト何でも疑わしくなってきてるわね。(にや、と笑いながら音を立ててアルバムのページを閉じる。)この建物、何度も増改築してるから…。私はこの国の建築基準法を知らないけど、建てた当時には規定が無かったんじゃないかしら。で、後で必要になって取り付けた。単に増築部分に合わせて作り直したのかもしれないけど。(私たちは随分長い間この図書室にいたが、この旧校舎と称される改築前の地図がどこをどう弄ったものなのかも分かっていない。過去を掘り返すのは、難しい。席を立つと本の山を積み始める。どうせこれを全部持ち上げても私やミズキには大した重量じゃないから、配分は気にしない。)ええ、そう。別の仕事もあったし学校自体、そんなに来れなかったの。休暇も挟まったしね。(取り澄ましてツナギに答えた私は、この流れなら去年のうちに数度迷って諦めた事を口にせずに済むと考えてた。ミズキのせいで台無しだったけれど。)   (2012/1/8 10:23:09)

シスターアーデルハイト…………いいえ<ナイン>。…仕方ないでしょ、クラスメートに案内を頼んだら何を調べるのか確実に聞かれるし、…旧校舎の美術準備室の位置なんてどうやって言い訳するの。(嫌々と言い訳がましく呟き、最後に本の山の一番上に自分の書類挟みを乗せる。)さて、行きましょ。本を返しながらね。三人で現場を見たって空間の歪みを特定できるとは限らないし、完全に無駄足だったかもしれない。こっちに来て正解よ。――少なくともあの写真を見れた。(この学校の1977年と1984年、その両方で映っていた《黒のモナ・リザ》。結局解答は導かれなかったけれど、“あれ”の危険性と理不尽さを再確認できたのだから。私が歩き、ツナギとミズキに本を書架に入れて貰う形になるかしら?)それに犠牲者である浅田夏子の足取りの一部を掴めた…おそらく、ね。   (2012/1/8 10:23:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弾鐘つなぎさんが自動退室しました。  (2012/1/8 10:27:57)

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/1/8 10:29:38)

弾鐘つなぎそう言えば、丸出しって言うか。隠したりもしてないよね……。(絵自体が周りに影響を及ぼすのかと思ったがそう言うわけでもなさそうだ。やはり何らかの条件が必要なのだろう。)あ、そうそう、気になってた!それ!あ、でも本の借り方わかってなかったし、やっぱり初めてか…。や、それこそマーロウでも読みたいって言えばいいのに……変な所で真面目よね、この場合は仕事熱心っていうの?(みずきの質問を引き継ぎながら続ける。彼女の教義では嘘をついてはいけないのだったか。)ま、いっか。(こうして図書館にはさほど迷わずに来れたので、後はリーラがしっかりと順路を覚えていることを願うだけである。)さーってと!(軽く伸びをしてから、本を分類番号で軽くまとめると、入り口に戻るようにしながら書架へと戻していく。そろそろ閉館なのだろう、自分達以外に残っている生徒も荷物を手に取ったり、一斉に帰りの準備を進めている。)一部、ねぇ……それじゃあ下見って言うか、わかる範囲で回りながら行ってみる?(一部ならば、彼女のように扉を開けてしまい、直ぐ様に第二美術準備室には入れはしないだろう。実際に歩くことで、どのようなルートを(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/8 10:47:47)

弾鐘つなぎ通ったのか、彼女の思考を追うという意味では妥当な所だろうか。)   (2012/1/8 10:51:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 10:54:19)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 10:55:26)

白鳥 みずきうわぁ……(アリシアさんの答えに、軽くドン引きしてしまう。というか、図書館にすら辿り着けないというのが一向に想像できないのだった) ええー、そんなの適当に誤魔化せばいいじゃん、ちょっと学校の歴史に興味が、とかさー(ぶつくさと言いながらも、てきぱきと本を片付けていく。その誤魔化しが『嘘』に相当するのかとか細かい事は考えていない) でも結局、良く解からないものはやっぱり良く解からないものだったって解かっただけじゃないの? 30年以上も放置されてたり、どういう風に危険なのかもイマイチ解からないしさー(アリシアさんの思惑を外に、端的に忌憚のない感想を漏らして。どう頑張ってみても、やっぱり難解な話は苦手な子だった。ようやく本を片付け終えると) ん、じゃあ行ってみる? えっとー……陸上部だっけ? 校庭から非常階段、視聴覚室……かな? そういえば時間も丁度いい?(つなぎさんの提案に頷いて、通学鞄を手に図書室を後にしながら。そうでなくとも、後日自分で試してみるつもりではあるのだけど)   (2012/1/8 10:57:21)

白鳥 みずき後は合わせるとしたら、服装とか……うーん、まぁ細かい事は今日はいっか(現象の再現を求めるのは、様々な場面で有用な手段である。とはいえ、今日は慣れない事を考え過ぎたのでそのくらいでやめておいた)   (2012/1/8 10:57:26)

シスターアーデルハイトまだ少し、現状を分かってもらえてないわね。私、監視されてるの。(全ての本を返し終わると服の埃を払い、ツナギとミズキに冗談ぽくくすりと笑う。半ばは新しい転入生への物珍しさだし、半ばは私から目を離すとそのまま迷子になるという危惧らしい。有り体に言って、珍獣扱いだ。)クラスメートの子、私が“Farewell, My Lovely”を借りるって言ったら、ちゃんと借りて退室するまで離れてくれないわ。学校の歴史が、と誤魔化したら納得した、もう結構と言うまで横にいるわ。まともに調べ物する暇なんてない。(笑顔に多少弱った色が混じってしまう。悪意は殴れば駆逐できるが、善意はどうあっても破壊できないものね。その点、ツナギやミズキは助かる――もちろんお人好し極まる彼女たちが私に直接の悪意を向けてくるわけじゃないが、かと言って過ぎた善意で面倒という事も無い。暖房の整った図書室を出ると茜色に染まった廊下は同じ屋内でも冷えた空気に満たされ、窓から帰り支度を始めている運動部の生徒が目に入った。道具からすると野球部かしら?)   (2012/1/8 11:07:36)

シスターアーデルハイトそれでいいの。解らない相手が、恐ろしい。能力や行動パターンが読める奴なんてどんなに強大でも大した敵じゃないわ。そんなのは狩りの獲物。――いいわ<Ja>。(私の仕事は、詰まるところ魔女<ヘクセ>を知り、彼女達を獲物と化す事だけれど。角を曲がり、学校の他の場所より一足早く薄暮が忍び寄る階段を降りる。一階からガラス張りの正面玄関を開けると冬の空気と夕陽が私たちを包む。)――さすがに冷えるわね。(目を細めながら陽射しを見上げるその呟きは、新鮮な空気を吸える喜びも含んでた。私だって考え事は得意じゃない。そこから巨大なL字を描く東校舎を底辺側へ回り込み、側面に設置された非常階段へと向かう。)   (2012/1/8 11:07:48)

弾鐘つなぎあー……。お疲れ様。ま、でもお仕事が終わっちゃえば戻っちゃうんだろうし。楽しんでおきなさいよ?(漸くその言葉で理解する。転校してくる子こそ少ないが、暫くの間は注目の的だ。それが外国人で、日本語も通じるとなればなおのことだろう。学校というばにおいては自分の方が先輩だ。僅かな期間だとしても。先達としてのアドバイスをリーラに送っておく。)全部分かっちゃってたらもう今頃事件は解決。めでたしめでたしって事になってるわ。(出来るならばそうしたいところだ。夏の終わりの出来事を思い出し、改めてそう思う。)全くもってその通りね……。さぶっ(そのまま図書館を出ると、身を切るような風が吹きつける。肩を抱くようにしてふるふるっと身震い。それから学校指定のコートを羽織る。それでも足元を吹き抜けていく風の冷たさは如何ともし難いものであった。)……ふーん、あそこがねえ……(外に出れば、手を引っ込めて、セーターが覆う面積を極力増やすように、指先だけを押さえも兼ねて少しだけ出す。校舎の角を曲がると見えてきた、あれが目指す階段らしい。)   (2012/1/8 11:32:08)

白鳥 みずき監視……?(唐突に出てきた物騒な単語に、うん?と首を傾げながらも説明を聞くと、どうにもむず痒いというか) それって、半分くらい自業自得なんじゃ……(そう思わざるを得ないのだった) それは分からないでもないけどさー……『そればかりは同意見ね、気に食わないけど。最悪の事態を想定して、それすら裏切られる事まで覚悟して、それでも足りないなんてザラにあるんだから。本当なら、この程度の情報しか無いのに、こうして浅田夏子の足取りを追うのも遠慮したいくらい』むぅー……(それでいいというアリシアさんの言葉にボヤいていたら、人気の無い場所にきてようやく喋ったシャルちゃんの言葉に、がっくりと項垂れてしまう) ……ん、そう? 二人とも寒がりさん?(冷えるという言葉を聞くと、きょとん、と首を傾げる。セーラー服にセーターを重ねているだけでコートも着ていないけど、寒さにはめっぽう強い子である。てくてくと無遠慮に非常階段を上がっていく。そこまで来てようやくハッとして) アリシアさん学校やめちゃうの!?(今更になってつなぎさんの言葉を理解したらしい。ガーン!とショックを受けた表情でアリシアさんの方を見る)   (2012/1/8 11:40:06)

シスターアーデルハイト…そうね…。(しょせん、私は授業中ですら思考の殆どを占めるのは中間だの期末試験でもなく、友達との下校の楽しみでもなく、仕事の内容だ。どうせ離れる場だと思えば、クラスメートの無邪気なお節介も、この穏やかな光景もどこか身を切るものがある。とは言え、その痛みを覚えていろ、と解釈するならツナギのアドバイスは受け入れるべきだ。私たちリッタークロイツの騎士は非人間的である事を求められ、だが人間を忘れればその場で資格を失う。)ええ、そうね。ここであった事は何もかも教訓になる。それも力にしなきゃいけない。――いえ、私はそれほど寒いってわけじゃないけれど。(非常階段を見上げながらミズキに答える息が白い。防寒らしき衣類は黒のタイツを履いてるくらいだけど、それは主な脚の傷を隠すためで厳寒のドイツ出身者にとってこの街の冬はそれほど堪えなかった。――雪の鬱陶しさは別。四階の防火扉を睨む碧眼が照準をつけるように引き絞られる。囀る緋色の鳥に小さく頷いて、)…ええ。危険になったらすぐ引くわよ。未知の敵を相手にするには準備が足りてない。   (2012/1/8 11:51:51)

シスターアーデルハイト(そして鉄のステップを昇り始める。旧校舎の写真に写っていたのと違い頑丈に造られたそれは軋み一つ立てず、ただ騒々しい足音だけを響かせた。二階、三階。何を言ってるのか理解できない、という表情でミズキを省みる。)そりゃ、この件が終わったら辞めるわよ。いえ、ユメコに借りがあるからその手伝いをしたら、かしらね。《魔》がうろうろし続ける学校なんてミズキも嫌でしょ。そもそも――さっさと片付けば今頃私、ドイツか…あるいは別の国に居たのだけど。(この冬で私の日本赴任は一年を過ぎた。三人の年代もバラバラな生徒が揃って非常階段を使ってるのが奇妙なのか、下から何人かが見上げてた。そのうち一組は私のクラスメートだ。微笑みながら小さく手を振り返し、四階に昇る。)じゃ、行くわよ。(冷たい金属の取っ手に手をかけ、開く。――夕刻の長い廊下は完全な無人で、どこか余計に昏く感じた。既に数十メートル行った先に視聴覚教室のプレートが見える。)   (2012/1/8 11:52:37)

弾鐘つなぎみずきだって、転入し始めはチヤホヤって言うか……持て囃されたでしょ。(実際に自分が体感したわけではないが、みずきに軽く微笑みながら廊下を歩く)教訓、ねぇ。そんな御大層なもんでもないと思うけど。力にしないとってのは同感ね……いや、普通に寒いし……二人共良くそんな…うわっと(あまり気にした風のない2人にげんなりとするも、しばらくすれば階段につき、上っていく。2階、3階と上がるごとに当然吹く風は強くなる。めくり上がりそうなスカートを軽く押さえながら4階への階段を登りきって)あ、そっか、夢子さんの件はまた別なんだっけ?(さっきは人体模型がどう、と言っていたか。形がある分得体のしれない「何か」よりはよっぽど相手取り安いのかも知れない……が自分には無理だな、と思う。)……。(リーラが扉を開いた、リノリウム貼りの廊下の冷たい輝きが視界に飛び込んでくる。)さて、鬼が出るか、蛇が出るか。それとも……?(少しずつ、視聴覚室へと近付く。片手をポケットに突っ込み、相棒を小突いておく。準備だけはしておいて欲しい、と)   (2012/1/8 12:16:36)

白鳥 みずきほぇー、ちやほや……っていうの? アレって……(つなぎさんの質問に、渋い顔になって応える。もしかして、あの質問攻めの事をちやほやというのだとしたら、ちやほやという言葉の意味を再定義する必要性を考えた。周りにとってはちやほやしているつもりなのだろうとまでは思い至らない) あ、でも一緒に遊ぶようになったらすぐ無くなったよ!(パッと明るい表情になって、得意気にVサインを送ってみせた) だーって、せっかく学校行けるようになったのに、やめちゃうなんて勿体ないじゃん、一緒に遊ぼうよー、バスケとかサッカーとかしようよー(不満そうにアリシアさんに畳み掛ける様子は、まるで駄々っ子そのものである。バスケもサッカーも男子に混じって遊んでいるという事まで伝わるかどうかは定かではないけど、本心から一緒に遊びたいと思っているの確かだ。けれど、続く言葉を聞けば更に不満そうにして) アリシアさんからすればボクだって《魔》なんでしょ?(ふん、と拗ねたように口を尖らせる。こうして話していると忘れそうになるけど、そうなのだ。思えば、お正月に遊んでいたのも、こうして学校でマサトくんと協力関係にあったからなのだろうと納得しつつ)   (2012/1/8 12:23:30)

白鳥 みずき……あれ、ひょっとしてそんなに学校苦手だったら……アリシアさんに襲われたら学校に逃げ込めばオッケー?(問題の現場にほど近い場所で、襲われる前提という物騒な話にも関わらず、そんな緊張感の無い事を言う。続いて廊下を歩いて行って)   (2012/1/8 12:23:33)

シスターアーデルハイトサッカーはともかく、バスケはしないの。リッタークロイツの騎士と騎士見習いは誰もやらないわ。(廊下に三人分の足音だけがやけに響く中、陽気にミズキに答える。理由はわざと添えずに。)…それは、そうなのだけど。まさか学校でミズキやツナギ相手に銃をぶっ放すわけにはいかないでしょ。――ぅ。(すらすらと返答していた言葉が詰まる。確かに、学校で戦いを避ける事にしたのは私が自身に課した枷だったけれど、そもそも私は学校で本当に“戦える”のかしら?銃撃戦の最中に方向を間違ったりしたら洒落にならない。)…鬼や蛇ならいいわね…。(私は元来、美術に造詣が深くないが、まさかここまで“絵”を忌避する羽目になるとは思わなかった。内心はともあれ足早に廊下をゆき、視聴覚教室前で立ち止まる。一般的な教室の引き戸ではなく、防音密閉性を重視したドア式だ。ノブに手をかけ、開く。中は廊下と違い暗闇だったが、別段慌てる事なく手探りで壁のスイッチを入れた。ここが普段は黒いカーテンで閉ざされてるのは分かってるもの。)   (2012/1/8 12:46:50)

シスターアーデルハイト(照明が立てる小さな音が連続し、白々と室内が照らし出される。それは中学校の施設というより大学の講義室を思わせるカーペット敷きの階段構造の教室で、一歩踏み出した私は呟く。)…不味い…。(室内と廊下の境界線は、ゴムパッドのついた鈍い金属の枠。それを踏み越えた瞬間、内臓を捻るような違和感、ないしは息苦しさが迫ったからだ。魔や霊力なら明確にその気配として探知できる。これは純粋な危険信号。視線を巡らせ、言葉を継ぐ。)――どうして浅田夏子以外に目立った犠牲者が出てないのか、なんとなく分かったわ。(視聴覚教室に入ってすぐ右手、数歩ほど歩いた壁際。私の霊力を視る意識に、そこで高さ二メートル弱程の長方形領域状に室内の霊力が歪められているのが認識できる。極めて微細だけど、少なくとも過去に何度か調べに入った時は全く無かった“もの”だ。)   (2012/1/8 12:46:57)

シスターアーデルハイト(同時にほんの僅かな――テーブルに貼られた薄いフィルム一枚を指先の触感だけで探るような、そんな魔力が集中しているの事にも気がつく。旧校舎、第ニ美術準備室のドア。“その位置”が入り口なのだ。おそらく彼女が忘れた荷物が置かれていたのが、その場所。非常階段を昇り、視聴覚教室に入り、本来の入り口から四角になった壁際に踏み出す。普通の生徒は、そんな事をしないでしょうね。)   (2012/1/8 12:47:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/1/8 13:07:19)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/1/8 13:07:51)

弾鐘つなぎそーそー。皆珍しいのよ。あ、サッカーはするんだ……(確かに、ドイツは自分でも知っている強豪国だが、リーラの同僚たちがボールを追いかけフィールドを駆け回る姿はどうにも想像が付かない。)出来れば学校以外でもぶっ放さないで欲しいんだけどなぁ……(困ったようにくしゃ、と髪に手を添えながら、踏み出す。)言っといてなんだけど、あたしはどっちも遠慮したいなぁ……。ん?(敷居というべきだろうか、枠を超えて室内に入ると、僅かな違和感。魔力や霊力と言ったものの知覚能力を持たない少女の為に、相棒が駆動する。ヘッドアップディスプレイのように、少女の視界には室内の様子がデータとして映し出される)なるほどね……条件…ってほどでもないけど、こりゃ見つかんないわけだ。(視界には赤い魔力反応が扉の形にくり抜かれている。生憎とノックをする気にはなれないが。)とりあえず……今日は此処まで、かな?何があるかはわからないし。   (2012/1/8 13:20:44)

弾鐘つなぎ(無論、今日の調査結果を鑑みれば、結局何もわからずに踏み込んでしまうのかも知れなかった。何よりも、まだ此処には生徒がいる。大きな騒ぎになれば手間だ)近いうちに行動に移すとは思うけど……あ。(とはいえ、長居をしていたら何が起こるのか分からない。まずは外に出て。システム手帳からリフィルを2枚外すと、何やらペンで書き込んで。)はい、あたしのケータイ。手伝うって決めたからには最後までやるわ。みずきも。(渡すのは自分の連絡先。リーラがケータイのボタンをポチポチと押してメールを送る姿は、同僚のサッカー同様に想像がしにくいものだったけれど。)   (2012/1/8 13:22:33)

白鳥 みずきじゃあサッカーしよ! えっへへー、じゃあ今度からそうしよっ(深く考えずに、サッカーはしてもいいと解釈したらしく、上機嫌である。肯定を返されれば、うんうんと楽しそうに頷いて) ん、不味いって何が──(気楽な調子で視聴覚室に足を踏み入れると同時、強烈な違和感。視聴覚室よりも狭い第二美術室のドアだった筈のもの。その輪郭が、視認できそうなほどに気配を) ──っ! こ、れ……『出るわよ、充分でしょ』(何を言うよりも先に、シャルちゃんが落ち着き払った声を出した。それは判断する声ではなく、断言する声で。反射的に戦闘態勢を取りかけていた意識を、無理矢理に引き戻す。頷く事もせず、一歩踏み出して構えようとしていた足を後ろに下げる。もう片足を後ろに下げる。それを繰り返して、忍び足で廊下まで後退する事になる)   (2012/1/8 13:32:59)

白鳥 みずきほ、ホントに出ちゃった……!(驚き冷めやらぬ表情で、辺りを見回しながらようやく言葉を吐き出す。恐怖というよりは、驚きと好奇心が勝っているようで、少しばかり嬉しそうに) 『確かに、視聴覚室に荷物を……それもあんなピンポイントな位置に置き忘れるような陸上部員なんて、そうは居ないでしょうね。でも、それだけじゃあ……"奴"が30年以上前から旧校舎に存在していたにも関わらず、つい最近まで何もしなかった理由が不明。その理由は恐らく、"奴"の活動原理にも関わってくるんじゃないかしら。……ええ、アクセスする方法も分かったのだから、今のところは出直しね』(薄暗い廊下で、シャルちゃんがつなぎさんに同意しながら肩を竦める。自分としてもそれに異論はなく、無言で頷いて) あ、うん、ありがとっ! ボクのも今送っちゃうね(つなぎさんの連絡先を受け取った傍から、ワン切りと確認メールをさくっと送っておく)   (2012/1/8 13:33:01)

シスターアーデルハイト随分とのんびりしてるわね、ツナギ。(私にはツナギが豪胆というより、それが何かを知らずにベアトラップにちょっかいをかけようと近づく仔鹿の様に思えた。あるいは人里から離れすぎて火が何かを知らない野生動物。魔力量は感知可能域下限ぎりぎりというくらい些細だったし、特に攻撃的な素振りは見えない。それでも私の全細胞と直感が“進むな、下がれ”と告げていた。ミズキとシャルラハロートの会話に続き、彼女が廊下に出る気配を感じる。続いて、ドアの形をした空間異常から眼を逸らさず私も退く。――その程度の警戒行動は何故か無駄だという確信を伴いながら。)ええ。後で連絡するわ。(後ろ手でツナギから紙片を受け取ると、大気が粘着くような錯覚がする室内から身を剥がし、廊下で息をつく。ツナギが廊下に出るのを確認して、ドアを脚で軽く蹴って閉めるだろう。)ミズキも――。…ったく。   (2012/1/8 13:47:46)

シスターアーデルハイト(素早く部屋から出たから何かを気取ってるのかと思いきや、随分と明るい顔をしてる。呆れたように彼女を見る視線が苦々しいのは、あの緋色のクソ生意気な鳥がこの状況下で最も私に感性が近かったから。)ええ、条件の推測はほぼ正しかった、ということね。ツナギもミズキも、助かったわ。(礼を言いながらも素早く黒い薄型携帯を出し、だけどツナギが想像するような苦労しながらメールを作成する姿を見せるわけではなく、この機能だけは使い慣れた短縮でドイツ本国、リッタークロイツ教会修道院への国際通話をかける。呼び出し音が一節鳴り終わる前に相手が出た。)――黒のモナ・リザ<モナリザ・ノアール>の閉鎖領域入り口を発見。詳細は後ほど。それよりこの学校の東棟四階、例の視聴覚教室の立ち入り禁止を打診して。理由?それを何とかするのが貴女の仕事でしょ。S-3よ。   (2012/1/8 13:53:24)

シスターアーデルハイト(S-3とはレベル3社会的情報統制の略号で、目撃者がいるわけでもない、局所的な魔族災害としては異例の強度だった。吸血鬼ウィルス罹患者セシリア・ソーがベイサイドエリアへ紛れ込み最期を迎えた時、私がそれを宣言解除していたのを二人の魔女は覚えているかもしれない。会話を終え、ゆっくり携帯を閉じる――その刹那、私の表情が強張る。廊下を満たす、音響。)…っ。(音は、下校を薦めるチャイムだった。詰めていた息を吐き出し、)…私は先に帰るわ。二人とも、じゃあね。ありがと。(薄暮の廊下で、二人を見つめる碧眼の色彩が蒼く浮いたように見えたかもしれない。)   (2012/1/8 13:55:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シスターアーデルハイトさんが自動退室しました。  (2012/1/8 14:15:17)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/1/8 14:15:47)

弾鐘つなぎ本当に危なかったらアナタ首根っこ掴んで引き倒すぐらいはするでしょ? (からからと気楽にいってのける。実際には、ポケットの中に突っ込んでいた手に、既に形を変えていた相棒が握られていたのだった。通常の拳銃の大きさではなく、手に収まるようなサイズ……所謂デリンジャーに近い形だからか気づく事は無いはずだ。ポケットの膨らみも逐一チェックしているほどリーラも暇ではないだろう。)それはそうかもね……(シャルラハロートの発言に首肯するも、結局のところ、その理由は次に踏み込んだ時に確かめるしか無いだろう。)へー、今のがバスケはしない、っていう?(電話口の人間に淡々と指示をしているようだ、S-3と言っていたか。どうやら夏と同じ程度に危険であるようだ。だとしても、自分の出来ることをやるまでである。)   (2012/1/8 14:21:49)

弾鐘つなぎはぁ?先に帰るって、どーせこの先門ぐらいまでなんだから、固いこと言わない!ほら、一緒に帰ろ?(残るのであれば都合上、自分は帰るしか無いが、先に帰る、ということであるのなら話は別である。とは言ったものの、彼女に触れていいのかどうか、チャイムが鳴り響く中、少しばかり躊躇った後に、みずきと顔を見合わせ鞄と視線で指し示すように先を促す。) 【と、こちらはこんな形で締めつつ、フェードアウトしようと思います。長時間のお付き合いありがとうございました。お疲れ様でしたー!】   (2012/1/8 14:22:01)

白鳥 みずき【はーい了解です、長時間お疲れ様でした!】   (2012/1/8 14:23:22)

シスターアーデルハイト【はい、お疲れ様!凄い長時間だったけどこちらこそ有難うっ。また!】   (2012/1/8 14:23:38)

おしらせ弾鐘つなぎさんが退室しました。  (2012/1/8 14:23:46)

白鳥 みずきって、つなぎさん、ホントにアレ何にも……(プレッシャーも何も感じなかったのかな、と思ったけど野暮なので留めておいて。というよりも。自分はといえば、アレを退治すればみんなが笑顔になる、しかもタイミングはこちらで選べそうだから有利、なんて短絡思考で気を良くしているのだから人のことは言えないのだった) えへへー、シャルちゃんの名前って分割するとシャルラッハ《紅》ロート《赤》だし、実はアリシアさんと似てるところあるんじゃないのー?(アリシアさんに礼を言われると、くすくす、楽しそうに笑う。アリシアさんがシャルちゃんの判断を肯定したのが何となくうれしくて、そんな冗談を言ってみたはいいけど) 『やめてよ、こんな礼儀知らずな小娘と一緒にされるなんて真っ平御免だわ』むぅ…(すぐに否定されて膨れっ面。とはいえ、想定の範囲内なのですぐに気を取り直して) でもこれなら予防も簡単だし……あ、あれ、やってくれるんだ? ありがとー?(アリシアさんが電話で話す内容を聞きながら、具体的な事はよく分からないけど、首を傾げながらお礼を言う)   (2012/1/8 14:28:32)

白鳥 みずきん、S-3ってどっかで……? あ……だめだよー! そうだよ、校門まで一緒に帰るの!(どこかで聞いたようなコードを聞くと、頭上に疑問符を浮かべるのだけど。先に帰るというアリシアさんに向かって、つなぎさんに被せるように、ちょっと怒ったような顔で詰め寄る。普通の友達同士がするような会話……とまでは行かないだろうけど、ちゃんと普通にお話をしてみたいのだった。クラスメイトがどうの、学食の味がどうの、そんなどうでもいいただの日常の話を)   (2012/1/8 14:28:34)

シスターアーデルハイト…………それはどうかしら…ね…。(ツナギの快活な問いかけに私は視聴覚教室の白いドアを睨みながら言葉を濁した。彼女は敵とはいえ、接触者がほぼ確実に発狂する魔族を前に見捨てる、という選択肢を聖職者の私は取れない。けれどそれを明言するのは私の弱みとなる。)バスケしないのは、リッタークロイツ教会修道院に所属する全員よ。ま、変わり者はするかもしれないけど。(やっと視線を引き剥がし振り向くと、)――冗談でしょ。(ミズキのからかいに私は顔色も変えず、面白くなさそうに返す。正直な所、私はこういった完全な人工物に人格を認めない。血を流し、泥濘を這いずり、己の生まれと行動の矛盾に苦しみ、痛みと共にあって人の魂は価値を得る。たとえ危機への対応が秀でていても、私はミズキやツナギのように魔女の方を信じる。彼女たちが負った傷を信じる。だからこそ彼女たちの意見を軽く否定するという事はない。)って。別に一緒に帰る必要ないでしょ。どうせまた会うし、無駄に目立つのは――、   (2012/1/8 14:46:50)

シスターアーデルハイト…あー…。そうね、分かった。(踵を返し立ち去りかけ、私は困惑げに足を止めた。今自分が“彼女たちを信用する”と言った直後に、それを無視する事はできない。だから三人でささやかな団を作り、非常階段に通じる扉を私は押す。高所の風が、三者三様の髪と制服を撫でた。遙か街に陽が沈みつつある黄金の空のもと、疎らに校庭を生徒たちが歩いてゆくのが見えた。――守る、ね。皮肉げに内心で呟く。リッタークロイツの騎士は狩猟者であって、魔女たちの様に守るべきものを持たない。だけど、この光景は確かに守られるべき物に見えた。)さて、なんの話をしながら?(くすりと笑い、歩き出す。おそらくは守られるべき日常の話を。)   (2012/1/8 14:48:21)

シスターアーデルハイト【では長時間お疲れ様!図書室行くとは思ってなかったり色々予想外だったけど楽しかったっ。また!】   (2012/1/8 14:49:14)

白鳥 みずき【はーい、このまま切った方がキレイっぽいのでこちらも〆ということで。長時間ありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2012/1/8 14:50:33)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/1/8 14:50:43)

おしらせシスターアーデルハイトさんが退室しました。  (2012/1/8 14:50:53)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/1/8 21:46:20)

百舌谷 かなめ【こんばんわ!一日遅れではありますが… 7日の気持ちで七草粥ロルなどを!】   (2012/1/8 21:46:45)

百舌谷 かなめふーふふーん…♪ (ざく、ざくっと新鮮な菜を切る音が響く『だんてらいおん』のキッチン。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな…すずしろ。 それぞれを食べやすいように、一口サイズに切り分けて。) …っと、おかゆも良い感じ…かなー…? (土鍋でことこと、煮込んでいるのは真っ白なおかゆ。 鍋つかみでそっと蓋を開けると、暖かなお米の香りがふわぁっと拡がっていって…)   (2012/1/8 21:51:46)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/1/8 21:52:28)

琴弾ことは【こんばんはー!バイトさんでオジャマして、いーでしょーかー!】   (2012/1/8 21:52:59)

百舌谷 かなめ【バイトさんこんばんわー!もちろん!どうぞどうぞー!】   (2012/1/8 21:53:52)

琴弾ことは【ありがとーございますっ。とーじょーします!】   (2012/1/8 21:54:20)

琴弾ことはにゃんにゃ、にゃー♪ (そんな店長さんのお隣で、背が足りませんから足場に乗ってキッチンに向かう小学5年生。今日は桜いろのお振袖に、フリルいっぱいのエプロン。和服に合わせて、ピンクの髪には細い朱いろの紐リボンをサイドに結んでました。手元では、ちょっぴり不器用に刻んでく濃い緑いろが鮮やかなお野菜たち) せり、なにゅな、ごぼー、はらぺこ、ほととぎ…。…す? (途中からなんだかおかしくなってきました。ぴこんと首をかしげて…) …す? すぅ? すー? (頭を左右に振り振り、考えこんでることはのお顔を横から広がった湯気がふぁーって包み込んじゃいます) …ぁ…。…いーにおいですー… (おかゆの優しい香りに目を閉じて、すっかり七草を数えるのも忘れちゃいました)   (2012/1/8 22:03:31)

百舌谷 かなめ…あはは、途中から違う物になっちゃってるよー? (そんなことはちゃんの隣でくすくす楽しそうに七草を刻み終える店長さん。 紺色の和服に真っ白なエプロンを着て、頭にはヘッドドレスとポニーテールを纏める赤い和柄の玉が付いたかんざし。) ふふー、上手く炊けてるねー… …よーし、七草を切り終わったら、土鍋に入れてー… 塩を振りかけてもう一息! (ぱっぱっと塩をいれ、自分が刻んだ七草も土鍋の中へ。 ことはちゃんが入れ終われば、蓋をしてもう少しで完成です。)   (2012/1/8 22:10:58)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/1/8 22:11:27)

天沢 ルミ【こんばんはー! えっと、お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/1/8 22:11:37)

百舌谷 かなめ【ルミちゃんこんばんわ!もちろん! 一緒に七草ろー!】   (2012/1/8 22:11:46)

琴弾ことは【ルミちゃんこんばんはー! どーぞどーぞですよー!ななくさろー!】   (2012/1/8 22:11:59)

天沢 ルミ今日は… …あ、あったっ (公園を歩きながら辺りをきょろっと見回してるのは、紫色の髪の毛を背中までまっすぐ伸ばした少女。クリーム色のダッフルコートに真っ白い手袋で防寒対策はばっちりみたい。公園の中に目的の場所… クレープ屋さんの、バス。だんてらいおんを見つけて、わ、って嬉しそうに笑って……) こんにちはーっ! ……って…… ……あれ、何してるの……? (だんてらいおんの中に入ってきながら。中の様子を見て、きょとん、と目を丸くして) 【はーい! 去年より七草る!】   (2012/1/8 22:14:31)

琴弾ことははいっ。んっせ、っしょ、っと… (小さな手のひらで、刻んだ七草をよせよせ。ててっと急いで足場から降りると、おねーさまを回り込んで土鍋に背を伸ばします) んーっ、ぱぁーっ! (両手を広げると、まっ白なおかゆの雪の上に緑の雨が降りました。シンプルな白と緑が、とっても素敵なのです。その時、かなめおねーさまの後ろに来たせいでしょうか。青い髪に挿したかんざしに気づきます) わー…、おねーさま、それ…。かんざし、きれい…。どっ、どこでどこでどこで買いましたかー? (ファッションの情報収集は欠かせないお年頃なのでした。その時、ドアの開く音。キッチンの向こうから背伸びをするように、ことはの笑顔が覗きます) ルミちゃんおねーさん、いらっしゃいませー! 春の七草、ですよー。まだ冬なのに春なんて、ちょぴりちょっぴりヘンですねー?   (2012/1/8 22:19:39)

百舌谷 かなめ ん、このかんざしはね…えっと、京都のお土産で貰ったものなんだっ ふふ、綺麗だよねー… (お粥を待っている間に、ことはちゃんと世間話。 少し頭を下げて、ことはちゃんがかんざしを見やすいようにして… 和柄がよく着物にマッチしていると思います。) …あ、ルミちゃんこんにちわーっ! …ふふ、今七草粥作っててねー…あと少しで出来るから、待っててっ! (ぴしっと指差した先には、テーブル代わりに置かれているこたつがあって。 その上には籠に入ったサービスのみかん。 見事に冬の風物詩といった光景なのです。)   (2012/1/8 22:27:18)

天沢 ルミあ、ことはちゃんにかなめさん、こんにちはーっ! 春の七草…? …七草粥… (ええと…って、ちょっと首を傾げて。どこかで、聞いたような…) …あ… …あーっ! そうだよ! 七草粥! 私、去年食べてないのっ!!! (びくん、って、思い出したようにおっきな声を出して。去年はお正月のお片付けとか色々あって、ちょっとどたばたしてて… 結局食べられなかったみたい。 食べる食べるー!って手を挙げて…) …ふぇ? (かなめさんの指差した先、そこにあったのはコタツとミカン。わぁ、って嬉しそうに笑って、とてて、っとそっちに近付いて…) じゃあじゃあ、できるのここで待ってるねーっ! えへへ、二人とも、期待してるからねっ! (にこー、っと二人に笑顔を向けながら、もぞもぞとコタツの中に。着てたダッフルコートをゆっくりと脱いでいって… 下から真っ白なセーターとチェックのスカート姿が露わになっていって)   (2012/1/8 22:33:25)

琴弾ことはかんざしのもよう…とってもとっても、かわいーですねー? (本当は可愛いというより、雅って感じなのでしょうけど。上手な言い方を知らないからしかたないのです) …ぅ゛、おみやげ…京都は、遠いです… (しゅん。肩を落として、店長さんと同じところで素敵なかんざし買っちゃいます計画は中断なのです。お友達に京都に今すぐ旅行しちゃう子、募集中!) …ふたりともって…えへへ、ボク、ちょっぴりっ、七草を切るの、お手伝いしただけです。そっか…ルミちゃん、きょ年は食べてませんでした (ちょっぴり、で両手の人差し指を胸の前で近づけて、恥ずかしそうに1センチくらいの幅を作っちゃいます) 重そうな、コート…お外、さむかったですかー? (ルミちゃんがコートを渡してくれたら、よろよろしながら更衣室のハンガーにかけると思うのです)   (2012/1/8 22:37:53)

百舌谷 かなめ…っと、これで…出来上がりっ! んー…上手く出来たはずっ! (ことはちゃんのお手伝いもあって、凄く上手に出来た気がします。 少しかき混ぜてから、おたまでお椀にお粥をすくっていって… お米の香りと、七草の瑞々しい香りが絶妙に絡み合って、なんとも言えないのです。) …あはは、京都は中々遠いねー…そうだ、なんて軽い気持ちじゃちょっぴり… でも、いつか皆で行きたいねー… (お盆におかゆをいれたお椀と、木の匙を人数分置いていって。 あとは緑茶を入れた急須と湯飲みも忘れません。) …はーい、おまたせっ さー、一緒に食べよーっ (クレープ屋のお仕事は一旦休憩。 コタツにお盆を置いて、七草粥を配っていきながら… コタツにもぞりと足を入れ、ぬくぬくを味わうのです。)   (2012/1/8 22:43:29)

天沢 ルミうん、寒かったー。ほらほら、触って触ってーっ (ダッフルコートをことはちゃんに渡しながら… やっぱりことはちゃんにはちょっと重たいかも。お財布とかも入ってて、ちょっと余分に重たくなってて。 そうしながら、かなめさんやことはちゃんに、そっと… 顔を差し出してみて。耳、すっごく冷たくなってるんだよーって。あはは、って笑いながら、コタツに身体を温めて貰いながらだけど) …わ、もう出来たんだっ! うん、食べる食べるーっ! (わーいっ、って、嬉しそうにやってくるかなめさんを迎え入れて。コタツの中に入ってくるかなめさんの足に、つん、つん、って、楽しそうに足を触れさせたりしながら。にこにこ、嬉しそうにお盆を見つめて…) …あ、そうだ。 えっと… (そっと、手を合わせて。そのまま、かなめさんと…ことはちゃんに、視線を送って。それから、ぺこ、っと頭を下げて) …いただきますっ (二人に、感謝の気持ちを込めて… ありがとう、って頭を下げていって)   (2012/1/8 22:50:55)

琴弾ことはつっ、つめたいですかー? こおっちゃいましたかー? …ひゃぅっ。ほんとー…! (ルミちゃんのお耳にそーっと指先を伸ばして、ぷにゅ。人差し指と親指ではさんじゃうと、思った以上に冷たくてびっくり。慌てて手を引っ込めちゃいます。代わりにことはの高めの体温が、ぽかぽか熱いくらいって思うのです) むぎゅー (なんて抱っこしたコートが大きくて重くって、今にも転びそうに更衣室に消えてくことはなのでした。それから戻ってくると、おねーさまの元気な出来上がりのお声。はず、なんて言ってますけど美味しいに決まってるのです) かんせー! にゃーっ、ぱちぱちー! (なーんて言いながら両手をばんざーいと上げると、お振袖がぱぁって揺れました。それからキッチンのおねーさまに小さな両手で拍手です) はいっ、京都、1度だけ行ったことあります。古いお家がなんだかなんだか………んーっと… (唇に指を当てて、むぅっと考えこみました。綺麗かと言うと、ことはの感覚だと綺麗じゃありません。しんとして、木の香りがして…) …ふしぎな、カンジでした…   (2012/1/8 22:57:29)

琴弾ことはん、しょっと。えへへ、たたみに、おコター (足を揃えてお草履を脱ぎます。おコタが乗ってる一段高い畳のスペースも、そんな京都の雰囲気?おコタに足を入れると、じわーって暖かさが足の裏から昇って来ました) ふみゃー…。はいっ、いただいてください (ぽやんってとろけちゃったことはですけど、ルミちゃんに笑顔でお返事です)   (2012/1/8 22:57:36)

百舌谷 かなめ…わぁー…ほんとだ、すっごく冷たいー… (ことはちゃんとは反対側、ルミちゃんの耳たぶに指を添えて…ふにふに。 外の寒さで冷たくなっちゃってるルミちゃんの身体を指先で感じちゃうんです。) んー…オリエンタルというかー…たしかに、不思議な雰囲気で、ちょっとわくわくしてきちゃうよねぇ… (お寺に古い町並み、日本の歴史が重なった不思議なところ。 いつか皆と一緒に、ゆっくりした時間を過ごせれば素敵だと思うのです。) ふふ、出来立てで熱々だから…よーくふーふーしてから食べてね? (舌を火傷しちゃわないように、2人にしっかりと注意しておきながら。コタツの中で触れるルミちゃんの足につんつんお返し、楽しげに微笑んで。)     (2012/1/8 23:03:06)

天沢 ルミひゃ…っ、わ、ふ、二人で……っ? (右と左、左右からかなめさんとことはちゃんの手。ことはちゃんの手はぷにぷにで柔らかくて暖かくて、マシュマロみたい。かなめさんの手は、綺麗で優しくて… 二人に触られて、ちょっとくすぐったくなっちゃうかも。もぞ、って身を捩って…) …京都…? …じゃあ、もし京都にいくことがあったら… ことはちゃんに案内して貰っちゃえばいいのかな (あはは、って笑いながら… かなめさんの言葉に、こくっと肯いて。木のお匙をそっと手に取って、一口分すくって… …ふー、ふーっ、って、ゆっくり冷やしてから。はむ、っと口の中に入れて…) …んっ… あ、つ…っ… (それでもやっぱり、まだ暖かかったみたい。はふはふ、ってちょっとだけ慌てながら… ごくん、って飲み込んで。それから、ほぅ…っと、一息…) …うん、おいしい… 七草粥って、こんな味だったんだ (ぽー…っと。味の余韻を楽しむように、そっと目を閉じて。自分の白いセーターの上から、胸元をぽんぽん、って軽く撫でて) …身体の中から、暖まってくるみたい… (ずっと外にいたから、身体が冷えちゃってたみたい。それを内側から暖めてくれるのは、本(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/8 23:10:28)

天沢 ルミ当に心地良くて… ん…って、幸せそうに笑いながら、もうひとすくい)   (2012/1/8 23:10:35)

琴弾ことはきょ、京都、そんなにそんなに知りませんよ。アンナイなんてなんて、できませんよっ (慌ててルミちゃんにお返事してから) それじゃそれじゃ、ボクもっ (ぺちんっ。両手を元気よく合わせて、木のスプーンを手にしました。これも和風、オリエンタルなのです) えへへ、いたーだき、ま………ぁ゛ (ぷにゅんと揺れるおかゆの中にスプーンを入れて、ちっちゃなお口をあーんと開けて。でもかなめおねーさまの注意に、そのままのポーズで固まっちゃうのです) はーいっ。ふー、ふー、ふー… (ことははちょっぴり猫舌。お顔をお椀に近づけてはふはふと吹きかける息は止まりません) ふー、ふー、ふー、ふー…。あーん………はくっ (おそるおそる、お口に溶けた白いごはんが消えました) あちっ、あひゅやっ、はっ、はふっ、おひゃ、えふぇっ。…んく (やっぱり熱かったです。目をぱちくりさせながら『美味しいです』って言おうとして大騒ぎ、やっとこくんと飲み込むとほんのり塩味と、新鮮なお野菜の味。どこか甘いご飯のぬくもりが喉からお腹に降りていくのでした)   (2012/1/8 23:17:50)

琴弾ことははい。ハンバーグや、グラタンとちがいますけど………でもでも、おいしーです (スプーンをくわえて、ふにゅっておねーさまに笑顔のことはでした) はむー♪   (2012/1/8 23:18:36)

百舌谷 かなめうー。私もあんまり京都知らないからねー… 甘味処をいくつか知ってるくらいで…誰か案内してくれる人がいればいいんだけれど。 (どうやらこの中に京都通はいない様子です。 あんみつの美味しいお店とか、みたらしだんごが美味しいお店とか…そういう事ならともかく、細かい地理はほとんど覚えられていないのです。) …えへへ、ルミちゃん…七草粥、美味しいかな? (味わってくれてるルミちゃんに優しく微笑みかけながら、自分も木の匙で一口分すくいあげて… ふーふー、そっと息を吹きかけていって。) …あはは、七草粥は逃げないからゆっくりでも大丈夫だよー …んっ。 …はふ、おいひー… …うん、身体に良さそうな美味しさだよねぇ… (ある程度冷まし終えると、匙をぱくり咥えて。 …これを食べるだけで健康になれそうな、爽やかな七草の味わいにほっこり暖まっちゃうんです。)    (2012/1/8 23:23:52)

天沢 ルミふぇ、そうなの? じゃあじゃあ、かなめさんに…って… (かなめさんもよく知らないみたい。あぅ…って、肩を落として…) …でも、みんなで旅行、行ってみたいな… (ぽつ…って、ちっちゃく呟きながら。はむ、っともう一口。うん、おいしー…って、表情を緩ませて…) …って、わ、こ、ことはちゃん、大丈夫っ!? (熱そうにしてることはちゃん。ちょっと慌てて、わわわ、ってかなめさんの方を見たりして… 大丈夫だよね、って、おろおろ… おいしい?って聞かれたら、うんっ!って肯いて) うん、暖かくて… なんだかちょっと、不思議な味っ。 のんびり食べるの、楽しそー… (ぽー…っとした顔で、もぐもぐ。あんまり早く食べると火傷しちゃうから、ちょっとずつだけど。もぐ、もぐ……)  ……そういえばそういえば、かなめさんっ。え、えっと…… (じ…っと。ちょっと躊躇うように…食べる手を止めながら。緊張した顔で、見つめて…) お、お年玉、って… …知ってる? (ぽつ、っと。勇気を出して…!って表情で、聞いてみて)   (2012/1/8 23:37:25)

琴弾ことはへっ、へーきです。…へーきじゃ、なかったです。えへへ (んべ、とちっちゃな舌を出して見せますけど、ほんの少しいつものピンクより赤いかも?) はーい、ゆっくり、ゆっくりです、よー。…むぐむぐ…。…お野菜のあじ、です…。えと…えと…ぅー?…お、お花畑の、あじー (自然の風味って言いたかったんでしょうけど、上手な言葉が見つかりません。京都スイーツのお話にぴこんと反応しちゃって) あっ、ボクも京都でお団子、食べましたっ。きなこと、あんこと、みつみつっ。長いイスに赤い布がかかってて、パパさんが『たいがドラマみたいだぜー!』って… (だぜー!ってパパさんがふざけた言い方を口真似しながら、くすくす。時々パパさんと一緒に見るテレビの時代劇を思い出しちゃいました。いつも刀のシーンになるとお顔を隠して、ソファの上で丸くなっちゃうことはですけど) …ああいうの…だんてらいおんでも、してみたいかも、ですー   (2012/1/8 23:41:35)

琴弾ことは(峠の茶屋風だんてらいおんを夢見て、ぽわぽわ明後日の方向に憧れの瞳…。みんな和服を着て、お侍様に町娘…きっと時代劇言葉なのです。手を伸ばしたお湯のみがことはのお手々には熱すぎて、夢からさめちゃいましたけど) ふきゃっ。ふー。ふー。ふー。ふー (お湯のみにお口を近づけて一生懸命冷ましてると、お顔を新緑のにおいの湯気が包みます。もくもく…)   (2012/1/8 23:42:04)

百舌谷 かなめふふ、ことはちゃんの家のお父さんは元気だねー… ん、『だんてらいおん』でも…春になって、桜が咲き出す頃ならすっごく絵になりそう… (そういう営業も楽しそうかも、なんてぽやぽや思い描いて… 桜色の着物にエプロンを着て接客、すごく時代劇みたいで素敵です。) …お年…玉…? (ルミちゃんの言葉に、匙を持った手がぴたりと止まっちゃいます。 はっとした顔でルミちゃんの顔を見つめて…) あーっ!?お年玉忘れてたっ! 2人ともごめんね、用意はしてたんだけどうっかりー…! (そう言いながらそっと立ち上がっておこたから抜け出し… 更衣室の奥、ひっそりと置かれていた小箱の中から、デフォルメされた龍が描かれたぽち袋を二つ手に戻ってきて。) …はいっ!改めて、あけましておめでとうっ!今年もよろしくねー! (ぺこりお辞儀をしてから、2人に手渡したお年玉袋の中には野口さんが一人と、『だんてらいおん』のクーポン券がたくさん。 ドリンク無料券や、クレープ半額券がいくつも連なっていたりするのです。)     (2012/1/8 23:49:26)

天沢 ルミお団子屋さん…? わ、わーっ、いいなあ、いいなあっ… (ことはちゃんの話す京都はなんだか楽しそうで、こたつの中でぱたぱたっと足を動かして、羨ましがって。だんてらいおんをそんなお店に… できたら、いいな、って。ぽー…っと、こっちも思いを巡らせてたんだけど…) ……え……? わ、わわ、か、かなめさんっ? (謝らなくてもいいのに…っ、って、おろおろしてたら。かなめさんが、ぽち袋を持って戻って来て… びっくり。ホントに貰っちゃってもいいのかな…?って、おろおろ、かなめさんとことはちゃんの顔を交互に見て…) あ…ぅ、え、えっと、あ、あけましておめでとうだし、今年もよろしくだけど…っ。 ほ、ほんとに貰っても… …いいの? (自分から言い出したことなのに、いざ貰えるとなるとちょっと気が引けちゃうみたい。 …ことはちゃん、どうしよ?って、ちら、っと視線を送ったりして)   (2012/1/8 23:56:08)

琴弾ことははいっ。桜の樹の下で、お花見みたいにしたいです。あっ、そうですそうですっ。赤いかさに、布をしいて…ほらっ、ううんと…お、お茶会? うんっ、お茶会みたいのも、すてきかもー! (言葉が急に出て来なかったですけど、きっと野点って言いたかったんです。ちゃんと伝わったかは分からないのに、気持ちを表現できて大満足になっちゃう10才。お湯のみを両手で包んで、お口を隠すようにお茶を飲んじゃいます) …み? (そのことはが、目だけで店長さんの姿を追いかけました。立ち上がって、戻ってきて…。手には子供をドキドキさせてくれる、あの袋が見えたんです) ………っ! (その袋は、ルミちゃんにだけじゃなくて、ことはにも差し出されました。 出されましたー! お湯のみを勢い良くテーブルに置いて、おコタから飛び出します。それからお座布団の上に、きちっと正座。ぱぱってお着物を直して、髪を整えて…) ルミちゃんも、はやくはやくっ。ちゃんとっ………こほんっ (お隣の視線に、あわあわな眼差しを返します。そして両手を揃えて、ぺこん。これが琴弾家流のお年玉のもらいかたなのです)   (2012/1/9 00:11:17)

琴弾ことはおねーさまっ、ありがとーございます。今年も今年も、よろしくおねがいしまーすっ (両手で受け取った袋にくちびるを寄せるようにして、ふにゃーってお空に登っちゃいそうな幸せの笑顔のことはなのでした) みー…♪   (2012/1/9 00:11:26)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/1/9 00:17:19)

秋山 詩子【こんばんはー、あけましておめでとうございます!ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか…!】   (2012/1/9 00:17:48)

百舌谷 かなめ【こんばんわ!あけましておめでとー! もちろん、どうぞどうぞー!】   (2012/1/9 00:18:08)

琴弾ことは【詩ちゃんこんばんはー!どーぞどーぞですよー!ななくさろー!】   (2012/1/9 00:18:46)

天沢 ルミ【わ、こんばんはー! あけましておめでとー! うん、どうぞー! ななくさ!】   (2012/1/9 00:18:59)

秋山 詩子(公園の周りを警邏中にふと脚を止める。 いつものクレープの匂いに、一風変わった匂い。 冷たい空気の中に混じるそれを感じ取ると、一年の始まりたる挨拶もまだしていないことを思い出した。) そうだ、挨拶…!(小走りで公園の入口に向かい、中を進んでいく。目指す先はもちろん、あの小型バスだ。 その前にたどり着くと窓からは温かい湯気…そして先ほどの匂いが立ち上っている。まちがいない、と扉に歩み寄って、そっとドアを開いた。)えっと、あけましておめでとうございまーす…。(コートの下で尻尾を左右に揺らしながら店内へ。 百舌谷さんの他に人がいるかも知れないし、そうでないかもしれないからだ。 見つけたのは百舌谷さんと、見知った二人の顔。 手早くコートとニット帽を脱いでまとめ、3人に向き直って。)天沢さん、ことはちゃん、百舌谷さんも…あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(改めて頭を下げた。どんな時も礼儀を忘れてはならない。)   (2012/1/9 00:28:02)

百舌谷 かなめうん、もちろん!少ないけど…気持ちで、受け取ってもらえると嬉しいかなっ (にこーっとルミちゃんに微笑みかけながら、しっかりと頷いて。 素直に受け取ってもらえるのが、一番嬉しいんです。) …ふふ、ことはちゃん。今年もよろしくおねがいしますっ (丁寧にお年玉を受け取ってくれることはちゃんに、こちらもまたもう一度ぺこーっと。 それだけ喜んでもらえると、こっちもお年玉を貰ったみたいに嬉しくなっちゃって。) …わ、詩子ちゃんあけましておめでとうございますっ! …ふふー、ちょうど良いところにきたねっ! はい、お年玉どうぞっ! (ぺこり、と詩子ちゃんにお辞儀をして、新年の挨拶を交わしながら。 もう一つお年玉袋を持ってくると、詩子ちゃんにも差し出して。 中身はルミちゃんやことはちゃんと同じ、野口さん一人と各種クーポン券になっております。)   (2012/1/9 00:30:49)

天沢 ルミえ… あ、わわっ。う、うんっ! (ことはちゃんの様子に、ちょっと慌てて。もぞもぞっとコタツから出て… 正座。 …あんまり慣れてないみたいで、ちょっとふらふらしてたりするけど。そのまま、どうするのかな…って、ことはちゃんを見てたら…) …ぁ… (しっかりと…綺麗に、頭を下げてて。そうやるんだ…って、感心してるみたい。 それから、ちょっと慌てて、自分も…ぺこり) …うん、かなめさん、ありがとうございますっ! え、えっと… よろしくねっ! (ちょっとヘンな感じになっちゃいながら、頭を下げながら。そ…っと、かなめさんにお年玉を貰って…) …えへへ。貰っちゃったー… (嬉しそうに、ぎゅー…って。自分の胸元にお年玉を抱きしめて、宝物みたいにして…) …あ、詩子さん! あけましておめでとーっ! …あ、えっと、えっと… (そのまま、正座したまま。やってきた詩子さんに、ぺこ、っと頭を下げて… コタツの上に置いたままだった七草粥をひとすくいして) …食べる? (にこーっと。まだほかほか湯気をたててるそれを差し出してみたり)   (2012/1/9 00:36:38)

琴弾ことはやーんっ。…やーんっ。どうしましょ、どうしましょっ。おねーさまからお年玉なんて、ぜんぜん…ぜんぜんっ、思ってませんでしたー! (お着物の胸にお年玉袋をぎゅっと押しつけて、体を左右にふりふり。ほっぺはピンクいろに紅潮して、瞳はお酒を飲んじゃったみたいにとろんっ。嬉しさで体がふわふわしちゃうんです) …天国、みたい…! …えへへ、そー…っと…そーっと…にゃっ♪ (袋の口を小さな指先でくにゅくにゅ探って…。空いた隙間から片目を閉じちゃったりして、覗き込むんです) …にゃう?お金…わわっ、わわわわっ、1000円ですっ。それにそれに…?…あっ、クーポン! (一ヶ月のお小遣いより多いんですから、10才にとって1000円は大金です。それから見慣れた『だんてらいおん』の無料と半額サービスチケット。いつもはお客様にことはが出す役ですから、もらえるなんで初めて! 袋からひと綴りのクーポンを出して、もう半分泣いちゃいそうなお声になるんです)   (2012/1/9 00:40:21)

琴弾ことは…これ…これっ…えへへ、ほしかったのー! な、に、に、使い、ま、しょー… (そんな歌を歌うみたいにきゃあきゃあ喜んでることはも、ドアの開く音に向き直ります) いらっしゃいませー! 詩ちゃんっ。あけまして、おめでとーございますっ (舌足らずな新年のご挨拶と、ちょうど正座したままでいたから両手を揃えてきっちりお辞儀です。ぱっと立ち上がって) ボクお茶、お茶っ、いれまーすっ (今日のバイトさんはお花をあたりにまき散らしてるみたいに、幸せがこぼれてるのでした)   (2012/1/9 00:40:41)

秋山 詩子調度良いというと…お店開きか何かですか?って、これ本当にいいんですか…?(百舌谷さんが差し出したのはお年玉袋。 自営業をしている彼女にとっては気合のはいったサービスであろうそれに驚きながらも、両手で恭しく受け取って頭を下げた。)ありがとうございます、百舌谷さん。やけに厚いですけど、これ…あ、なるほど、クーポン。(ことはちゃんの喜ぶ声に納得したように頷いて安堵の息を漏らす。 とはいえずいぶんとサービスであることは間違い無いだろう、彼女の温情に深く感謝を捧げながらポケットに閉まった。)はい、ことはちゃんもあけましておめでとうございます。 今年も一年元気にいようね。(丁寧な挨拶の彼女に応じるように、自分も正座して頭を下げる。慌ただしくお茶を取りに行かんとする店員さんっぷりにくすくすと小さく笑った。)    (2012/1/9 00:51:51)

秋山 詩子天沢さんも、今年も宜しくお願いします。(きちんと頭を下げてご挨拶。ふっと頭を上げると、れんげに七草粥。 問いかけには反射的に頷いて。)はい、頂きますけど…これって…(彼女の手かられんげを受け取るというのも少し失礼といえば失礼な気がして、つつつとれんげの前に移動する。緊張と気恥ずかしさにせわしなく獣耳を動かしながら頬を染めて。)では、いただきます…!あ、あーん…(ぺちぺちと尻尾が床を叩く。餌付けされているようにも見えるけれど、今は色々考えないことにした。)   (2012/1/9 00:51:55)

百舌谷 かなめふふ、クーポン出してくれたら、いつもよりちょっぴり多めにサービスしちゃうから、楽しみにしててねっ! (あんまりお金は上げられないけれど、クーポンやサービスならいくらでもあげられちゃいます。) あはは、何だか… 孫にお小遣いをあげるお爺ちゃんお婆ちゃんの気持ちがわかっちゃいそー… お茶、よろしくねことはちゃんっ (こうやって喜んでもらえると、何だかいっぱい上げたくなっちゃうような… なんて、くすくす緩く微笑んで。) うん、遠慮せずに受け取ってもらえると嬉しいなっ それに、どんどん遠慮せずに使ってもらえると。 (お年玉を渡し終えると、こたつにまた入りなおして。 ルミちゃんが詩子ちゃんに七草粥を食べさせているところを楽しそうに見つめたりするんです。)   (2012/1/9 00:55:40)

天沢 ルミあはは。じゃあ、詩子さん。あーんっ… (そ…っと、詩子さんの口の中に自分のれんげを持っていって… さっきまで自分で使ってたものだけど、あんまり気にしてないみたい。 おいしいから、食べてねー、って、笑いながら。一応事前にふーふーしてちょっと冷ましてあるから、熱すぎることはない…と思う) …じ、じゃあ、遠慮なく貰っちゃうけど… でもでも、今度! 今度絶対、かなめさんにもお返ししちゃうからねっ! かなめさんに喜んで貰えそうなこと…何かっ! (ね、って、かなめさんをじーっと見ながら、自分の心の中で決意して。 こんなにも素敵な気持ちをくれるかなめさんだからこそ、色んなお返しをしたくなっちゃって… …そのときは、手伝ってくれる?って、ことはちゃんや詩子さんを、ちらちらっと見てみたり…) …ん… …と、詩子さん、こっち、こっちっ (ぽむぽむ、っと、コタツのテーブルを叩いて。この中あったかいよー、って誘ってるみたい)   (2012/1/9 01:01:35)

琴弾ことははいっ、今年も今年も元気ですー!今、いっぱい、たっくさん元気、もらっちゃいましたから…ことは100人分ですっ (くるって回って、詩ちゃんにガッツポーズ。と言ってもお振袖から覗いた腕は運動ぜんぜんしませんから、細っこくてふにふにでしたけど) …ひ、開きません…っ…。にゅ、にゃ…ぅ… (キッチンでことはの苦しそうなお声。す、ぽんっ。可愛い音が響いて、お茶葉の容器が開きました。おコタから持ってきた急須に新しいお茶葉を入れて…) にゃん、にゃっ、にゃ、にゃぁ♪ (小声で歌を口ずさみながら、お尻なんてふりふり。ケトルのお湯が湧くのを待つのです。漆塗りのトレイにお茶道具を戻ってくる和風メイドさん。詩ちゃんの前に置いたお湯のみに緑茶を注ぎます。とぽとぽー…。爽やかで、どこか甘い匂いが広がるのです) はいっ、どーぞ、ですっ。にゃー、詩ちゃんもお年玉もらってますー (ふにゅって笑いながら、七草おかゆを食べる詩ちゃんを横から覗き込んだり) うんっ (ルミちゃんにきらきらな瞳でこっくり頷くと、おコタに戻ります。ちょうどいいくらいに冷めてきた自分のおかゆを、はくはく) はふっ、ふっ、ふあっ…   (2012/1/9 01:06:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/1/9 01:15:44)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/1/9 01:16:08)

秋山 詩子なるほど、どんどん使わせてもらいます!(ありがとうございます、と頭をもう一度百舌谷さんに下げる。 たしかにクーポンがあればお店にもよりやすくなるのだ、願ったり叶ったりである。) あーん…んむ、んん、っ…(ぱくりとれんげを咥えて七草粥を口へ。天沢さんが冷ましてくれていたおかげで熱さに苦しむこともなく、そのままもぐもぐと口を動かして嚥下。 さっぱりとした味に左右に尻尾を揺れ動かしながら満足そうな表情で。)うん、おいしいです。 たしかに、おかゆもお年玉も頂いてますし、去年もいっぱいお世話になってますからね… 何か喜んでもらえるようなことがあればすごく協力したいです。(天沢さんの視線に力強い金色の視線を返して小さく頷く。ヤル気に満ち溢れる獣耳はぴんと天を向き、ふすふすと小さく鼻を鳴らして。)  それじゃあお邪魔します。(尻尾を大きく振り喜びを表しながら招かれたこたつへ脚を突っ込む。暖かさに目を細めているとことはちゃんの用意してくれたお茶が前に置かれて、それをすすればさらに体が温まった。)ことはちゃん、ありがとう…温かい(こたつとお茶、くつろぎを絵に描いたような空間に思わず目尻も下がる。)   (2012/1/9 01:18:57)

百舌谷 かなめ…あははっ、それじゃあ私もたくさん期待しちゃおっかなっ! 楽しみにしてるね、みんなっ (そんな決意をしてくれるルミちゃんににこーっと微笑みかけながら… 皆が何かを私の為にしてくれるなんて、すっごく嬉しくって…ありがたく思っちゃうんです。) ふふ、ことはちゃん…100人かぁ… (ことはちゃんが100人いたら… 何だかとっても賑やかで楽しいだろうなー…なんて、想像を働かせちゃって。 100人もいたら、1人お持ち帰りしてもバレないはずっ。 キッチンのことはちゃんの歌声を聴きながら、七草粥をもくもく。) ふふー…4人で入ると本当にぬくぬくって感じだねぇ… …ん、ご馳走様でしたっ (自分の分の七草粥を食べ終わると、ぱちんと手を合わせてお箸を置いて。 食後のデザートにミカンへと手をのばして、こたつでの生活を堪能するのです。) 【…うう、注意してたのにうっかり!】    (2012/1/9 01:21:27)

天沢 ルミあはは。詩子さん、かわいー… (もぐもぐ食べてる詩子さんを見ながら、こっちもこたつの中にもぞもぞーっと足を入れて。それから、幸せそうな顔で。もぐ、もぐ…って、ゆっくり食べ続けて、のんびりお茶を飲んで……)  ……あはは。かなめさん、楽しみにしててねー……? ぜったい、ぜったい… かなめさんに、幸せだよー…って、言って貰うんだから…… (そう言いながら… 瞼はだんだんと落ちていって。やっぱりコタツの威力は強烈だったみたい。 くら…って、身体を揺らしながら……)  ……かなめ、さ…… (ぽふ…って、コタツに入ったまま横になっちゃって。そのまま、かなめさんの方に手を伸ばしたまま… くー…って。すぐに、幸せそうな寝息を立てちゃって…)  【かなめさん新年初うっかりかわいい! …と、こっちは時間だからこれくらいで… …お疲れ様でしたっ! 今年は七草粥食べれたのとお年玉貰えたの、両方すっごく嬉しかったです! …またねっ! おやすみなさーい!】   (2012/1/9 01:30:05)

秋山 詩子【おつかれささまでしたー!】   (2012/1/9 01:31:02)

琴弾ことは【ルミちゃん今日はとってもありがとーございました。またねー!おねーさまうっかりかわいーですー!】   (2012/1/9 01:31:53)

百舌谷 かなめ【ルミちゃんおつかれさまでしたー! かわいくないよー!?また、ね!おやすみ!】   (2012/1/9 01:32:21)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/1/9 01:33:31)

琴弾ことはあたかいですけど、お茶も熱いですから、気をつけてくださいねー? ふーっ、ですよ。ふーっ。 ………むー? (さっきから詩ちゃんのお尻で揺れるふわふわが気になることはでした。横目で動いてるものを見ると、思わず追いかけて触りたくなっちゃうのです。それはそれと、して…ことはもおかゆを最後までご馳走様。けふって、ちっちゃく喉が鳴っちゃいました) にゃー。おいしかったぁ。ごちそーさまでし、たっ! (両手を合わせてから、おコタにのびー。両手が指をうにうに動かしながらおねーさまに迫っていくのです) そですよー。ことは100人はムテキなのです。…お年玉もらってー…七草おかゆでおなかいっぱいでー…おコタでぬくぬくでー…。えへへ、元気いっぱいです (元気いっぱい、のわりに、もうのんびりふにゅふにゅモードでしたけど。ほっぺをおコタに押しつけて、ことはは何か想像してる表情。その想像が、そのままお口から出ちゃいます) えへへー…ボクが100人でおねーさまをかこんで、幸せいっぱいにしてあげちゃいます…。 ………ぅ、うるさそー… (自分でも思っちゃいました。ルミちゃんの姿が見えないことに気がついて、ふっと(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/9 01:35:06)

琴弾ことはお顔を上げました) …ルミちゃん…?   (2012/1/9 01:35:14)

秋山 詩子ことはちゃんが100人いたら…なんだか何もかもが平和になりそうな気がしますよね。(どんな諍いも鉾をおさめさせてしまうような、そんな雰囲気が彼女には在る気がするのだ。 百舌谷さんの言葉に頷きながらも、ことはちゃんが100人でことは会議を行なっている様を想像して、口元を抑えて少しだけ笑う。)こたつ、すごくいいですね、暖かいし…(自分の部屋に置いてもいいくらいの快適さだけれど、これがあったら外に出るのが億劫になってしまいそうだから今は我慢するべきなのだろう。) …天沢さん…天沢さん。こたつで寝ると風邪を…大丈夫かな。(七草粥を食べさせてもらって満足していると、あっというまに彼女の表情が眠たげなものになるとともに聞こえて来る寝息。 少しだけ心配そうにしながらお茶を一口。) お茶ね、外が寒いから、熱々にしてもすぐに冷めちゃうけど…飲む時は気を付けないとね。(ことはちゃんのアドバイスの通りに息を吹きかけてからすする。彼女の視線に小首をかしげて。)ん、どうしたの、ことはちゃん?(無意識のうちに尻尾をゆらゆらと動かしながら問いかける。 興味はどこに注がれているのだろう、と不思議そうな顔で。)   (2012/1/9 01:40:29)

百舌谷 かなめふふ、もう言っちゃいそうなくらい幸せ…かも。 …おやすみなさい、ルミちゃん。 (なんて柔らかくルミちゃんに微笑みかけて… 眠っちゃったルミちゃんがこたつの中で風邪を引いちゃわないように、ブランケットも上からかけてあげて。) ことはちゃん1人だけでも幸せいっぱいなのに…100人だったらー…ふふ。本当に、世界が平和になっちゃいそー… あ、それじゃあもっと元気が出るように…あーん。 (100倍の幸せ、なんてとてもじゃないけど想像しきれなくって。 みかんの皮と白いすじを軽く剥き終えると、一粒取ってことはちゃんの口元へそっと運んじゃうんです。幸せにしてもらうために、栄養をつけてもらわないといけません。)     (2012/1/9 01:43:17)

琴弾ことはほにゃ?ルミちゃん?ルミちゃーん?おトイレ? (きょろきょろ探して、詩ちゃんやかなめおねーさまのお声でやっと気がつきます。おコタ布団をばさーと持ち上げて) ルミちゃんっ。えへへ、お休みなさいですー (赤ーい光の中に見えたルミちゃんの靴下にご挨拶。おねーさまや詩ちゃんの長い足も見えて、おコタの中がぎゅうぎゅうです) ほんと…ですか…? …ボクが100人いたら、セカイを平和に、できますか? …えへへ、どっかな。…どっかなー… (ふたりがそう言ってくれて、胸の中は熱くなっちゃうくらい嬉しさで一杯。でも少し恥ずかしそうにお口をむずむずさせちゃうんです) あーん……… (幸せそうに目を閉じて、おねーさまの指ごと、はむっ。ちゅーって吸い込むみたいに、ミカンをお口に含むのです) ん、く………にゃー。あまーい、おみかん… (甘いのは冬本番のおミカンだから?それともおねーさまの指の味? ことはもお返しのために、ミカンをひとつ手にします) でもボク、おみかん、むくの…んしょ、ヘタなんです………ぅ… (おミカンを両手で不器用に触りながら、とうとう我慢できなくなりました。ことはの小さな手が、そーっと伸(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/9 01:54:09)

琴弾ことはびて…詩ちゃんの後ろで揺れるふわふわに、ぱしっ) にゃっ! (本当にこれで、平和にできるんでしょうか?)   (2012/1/9 01:54:17)

秋山 詩子あ、じゃあ私もみかんいただいてもいいですか?(言いながらみかんに手を伸ばす。 えいえいと皮をむいてから一房を摘みそのまま口へ。 筋とかを取らずにもぐもぐとやりながら、甘酸っぱさに目を細めて。)みかんにお茶に…ホントこれはお尻に根が生えますね…。(気持ちよさそうにしながら呟く。 なんだか恥ずかしそうにしてることはちゃんを見ながら、うんうん、と何度も頷いて。)百舌谷さんがいうくらいだもの…ことはちゃんの明るさで皆助かってる所あると思うよ。(そう言いながらみかんに視線を戻す。 もう一房食べようとした所で――)ひゃっ!?(ことはちゃんの手が当たるとびくりと背を震わせる。獣耳は驚きを表すようにぴーんと立ち上がって。)っ…ふー、びっくりした…。触ってみたくなったんだ? そーっとならいいよ。(大きな房のような尻尾を揺らして見せながらことはちゃんに笑いかける。)   (2012/1/9 02:03:48)

百舌谷 かなめふふー、おすそわけで貰ったみかんだから、私もみんなにおすそわけだよー、どんどん食べてねっ! …んっ。 (指ごと食べちゃうことはちゃんの唇に、ぴくっとくすぐったさで震えたり。 ふにっと唇を触り返しながら、自分もみかんを一粒ぱくり。 甘酸っぱい味が口の中を爽やかにしてくれるんです。) …ん?ことはちゃん、何か捕まえ…あ。 (ことはちゃんがなにやらぱしっと捕まえたもふもふな毛並みの物に目を丸くして。 よく見ればそれは詩子ちゃんのお尻へと繋がっていて…) …あ、それじゃあ私も詩子ちゃんの尻尾触りたいっ! ふふー…優しく、優しく… (目を輝かせながら、ずずいっと身を乗り出して詩子ちゃんに近づいて… そっと優しく、毛並みに沿って尻尾を撫でようと手を伸ばすんです。)   (2012/1/9 02:06:55)

琴弾ことはごご、ごめんなさいー! もっ、もーいーです。あのっ、その…ゆっ、ゆらゆらしてたから、ガマンできなくって…。もう、さわりません (急いで手を引っ込めて、横顔がほんのり赤くなってることはです。詩ちゃんが優しく笑ってくれますから、余計に恥ずかしいのでした。いつもは良い子にしてられるのに、ふわふわだけには弱いんです) …えへへ、おねーさま、くちびるさわりましたー (まだくすぐったさの残る唇を、そっと指先で触れて。それから、ミカンの皮むきに挑戦です。挑戦なのですけど、ものすごく下手でした) んっ、ゅ、ぅ…んに? んっ (親指が上手に皮の中に入らずに悪戦苦闘。やっとむき始めた時には、袋のどこかが破れて、ことはの指先が濡れちゃってました) ひゃあぁあ…! で、ですからですから、おミカンはヤなんですよー。バナナさんみたいに、食べやすくなってくださーい (ぷんぷん、頭の周りに怒ってますよって雰囲気を振りまきながら、ミカンにお説教する和風メイドさんなのでした)   (2012/1/9 02:13:43)

琴弾ことはぅにゃー…あっ、おねーさま、いたずらっこー (ちょっぴり涙のにじんだ瞳を上げると、おねーさまが詩ちゃんの方へ寄り添ってるところ。くすくす、笑い声がこぼれちゃうのです)   (2012/1/9 02:13:48)

秋山 詩子どうぞどうぞ!(えい、と尻尾を百舌谷さんの方に向ける。そーっと撫でられるとくすぐったさとむずがゆい感覚がお尻を伝わって背骨、そして頭のてっぺんに走り抜けて、何かを我慢するような顔つきでぷるぷると小さく震える。)っふー…んふ、ふーぅ…っ…ことはちゃん、ほらほら…大丈夫大丈夫。ね?(百舌谷さんに尻尾を触られるたびに獣耳がぷるぷる震えるけれど、にっこり笑ってことはちゃんに大丈夫だよ、とアピールして。) …きっとことはちゃんももうちょっとしたらみかん剥くの上手になると思うよ、うん。(みかんに自らの意思を伝えんと説教することはちゃんを見ながら優しい表情になるのでした。)そういればこういうことって、きっと最初は下手だったはずなのにどうやってうまくなるんでしょうね。知らないうちに練習してるのかな。(うーん、と首をかしげながらみかんをまた一房つまみ上げて口に運ぶ。)   (2012/1/9 02:20:43)

百舌谷 かなめあはは、ことはちゃん落ち着いてー… それでもちゃんと剥けてきてると思うよー? 剥き終わったら、私にも食べさせて欲しいくらいっ (なんて、ちょっぴりお口をあけてことはちゃんにおねだりしちゃいます。 みかんの汁が付いちゃったことはちゃんの指の方が、何だかみかんマシュマロみたいでおいしそう…なんて思っていません!) えー…詩子ちゃんの尻尾、すっごくもふもふしてて気持ちいいよー… (撫でり撫でり、夢中で詩子ちゃんの尻尾を撫で回しちゃうんです。これだけもふっと毛の多い尻尾を触れる経験は余りありません。)    (2012/1/9 02:24:43)

琴弾ことはもうちょっとって、うにゃっ…小6になったら、でしょうか?それともそれとも中学生…? おねーさまは、とってもとっても、むくの…みっ、じょ、上手…ですー… (ミカンの皮に一生懸命になりながらお喋りするので、途切れ途切れになっちゃいます。つぶれて濡れちゃったミカンの粒は、とてもおねーさまに食べさせられません。ぱくん。自分で食べちゃって、むぐむぐと閉じたお口を動かすのでした) ぅっ? (そのおミカンを食べたい、おねーさま。こんなので本当にいいんでしょうか?びっくりして、お目々をぱちくりです) でもでも、きれいじゃないですよっ。そっ、そしたらそしたら…んと…一番、きれいなの…。…ん、しょっ、ん… (すじを不器用な指先でつまんで、ぷにぷにお肌になったミカンのひと粒。やっぱり端の方が潰れて、甘い汁がこぼれちゃってましたけれど) …お、おねーさま…あーん…? (緊張しながら、そーっと店長さんの口元に運びます。ぺとぺとしちゃってますから、お着物が汚れないように注意なんです)   (2012/1/9 02:31:26)

秋山 詩子6年生になったらきっとできると思うよ、ことはちゃん…! 大丈夫、良い感じになってきてる…!(言葉を途切れさせながら頑張ってみかんに立ち向かうことはちゃんを見ながら、ぐっと拳に力が入る。 何事も不断なる努力が結果を作り出すのだ。 応援のきもちをいっぱい送るように励ましながら何度も頷いた。) 尻尾、気持ちいいですか…ん、っ……それなら、っふー…ぃ、よかったです。(撫でられるたびに尻尾の先端がぴくぴくと動く。 尻尾でこうなのだ、獣の姿を取って百舌谷さんの前に立ったら一体どうなるかわからない。 撫で回されるどころではすまないかもしれない。 そういったことを危惧しながら、おとなしく尻尾を撫でられるのでした。) …あむ。(我慢しているのをごまかすように、みかんをまた一房口へ。 冷たく甘酸っぱい感覚に集中していれば、きっと尻尾を触られるのもあまり気にならなくなるのでは、と淡い希望を抱いて。)   (2012/1/9 02:39:17)

百舌谷 かなめふふ、私はことはちゃんが剥いたみかんが食べたいのっ …ん、あーんっ (ことはちゃんが頑張って剥いてくれたみかんを、大きな口でぱくり。一緒にみかんマシュマロみたいな指も咥えちゃったりしながら、もぐもぐ… なんだかやっぱり、自分で剥いたのよりもあまーい気がしちゃいます。) …ん、おいし…っ!ことはちゃん、ばっちりだよー… (とろーっと幸せそうな顔になりながら、詩子ちゃんの尻尾を撫でる手もヒートアップしちゃいます。ふさふさ、なでなで…) はふー…ことはちゃんも詩子ちゃんの尻尾、触っておこうよーっ とっても気持ちいいよっ (撫でないと損損!ってことはちゃんもなでなでに誘っちゃうんです。もふもふ、とっても気持ちいいから気持ちを共感したくって。)   (2012/1/9 02:42:27)

琴弾ことはん、やっ (おねーさまのお口の中で、ことはの指が熱々でふるふるな感じに包まれちゃいます。くすぐったくって、でもなんだか気持ちよくって…。ことはのミカンが食べたい、その言葉に胸がきゅうって暖かくなるんです) …ふゃー…。えへへ…。詩ちゃん、おーえんありがとーございましたっ (喜んでくれるおねーさまにひと安心。ぺこりっ。きちんとお辞儀でお礼です。お隣で詩ちゃんが見ててくれたのも、きっと頑張れた理由だと思うのです) えー…えっと…どうしま、しょうか… (ほっぺをピンクにしながら、詩ちゃんの尻尾を上目づかいてちらちら見たり。ガマンとしたいって気持ちの天秤がゆらゆら…) そ、それじゃ…ちょ、ちょっぴり…ね? (そーっと小さな手のひらが詩ちゃんの尻尾にもぐっていくのです。ふわ、ふわって遠慮がちに触りますから、余計にこそばゆいかも?)   (2012/1/9 02:49:55)

秋山 詩子…あのあの、あの…ッ…百舌谷さん? 尻尾、すっごい撫でてますけど…(徐々に尻尾を撫でる手に熱がこもって来る。犬を撫でる時のようなそれは、くすぐったさと心地よさをもたらし、少しづつ体の力が抜けていくのだ。) ことはちゃん、よかった…ことはちゃんが百舌谷さんに、って一生懸命頑張ったから美味しく食べてもらえたんだろうね。(嬉しそうにすることはちゃんに微笑みながら告げる。 百舌谷さんだけでなくことはちゃんの手が尻尾wに触れる。黒い濃密な毛皮はとても暖かくて柔らかいはずだ。 そしてことはちゃんの小さな手がそっと撫でるたびに、むずがゆいようなくすぐったさが体に走る。 ぷるぷると全身を震わせながら耐えようとして。)ふたりとも…満足したら手を離してください、ね…っ!(ぷるぷると震えた声で二人に告げる。暴れだしそうになる尻尾を抑えながらくすぐったさに耐えるのは大変なのだ。)   (2012/1/9 02:57:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/1/9 03:02:30)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/1/9 03:02:38)

百舌谷 かなめえへへ、ことはちゃんもありがとねっ 素敵なみかん、食べさせてくれてー… (ことはちゃんのガンバったが詰まってるみかん、なにものにも変えがたい美味しさなのでした。) ふふー、ちょっぴりでいいのー? ほら、ここもすっごく気持ちいー… (恐る恐る触れることはちゃんにくすり、微笑みかけながら… 詩子ちゃんの尻尾の、根元の辺りをもふもふ。) …うん、満足したら離すから…満足したら… (もっと満足するために、もう片方の手は詩子ちゃんの獣耳へと伸びて… 犬を撫でるときのように、尻尾と耳の二箇所をもふもふなでなで、優しく撫でるのです。) 【あれーっ!?】   (2012/1/9 03:02:43)

琴弾ことはここですか?ここっ? ほんとっ。きもちいー…もふもふー。もふもふですー。…ぁ…、おねーさまの、手… (詩ちゃんの尻尾を触ってるうちに、おねーさまの手とこんにちは。柔らかい毛並みの中で、ふにゅっておねーさまの手を握ったりするのでした) …みぁ…? もしかして詩ちゃん、くすぐったいですか…? (前のめりで夢中になってたことはですけど、詩ちゃんのお声の感じに心配そうに見上げて…。ふわふわなものなら一生抱っこして生きてたいので満足なんてしないのですけど、でもやっと手を離します) …えへへ。ま、まんぞく、しました… (離した手のひらを背中に隠して、もじもじ笑うことは。ふと、何か思い出した表情です) そだっ。おねーさま、おねーさまっ。すこしっ。すこし、まってくださーい! (お布団から出ようとして…出ようとして…) …にゃー、もう、ちょっぴり… (おコタの魔力にめろめろ。ぎゅうってお布団を一度抱っこしてから、立ち上がって更衣室に消えちゃうのです)   (2012/1/9 03:11:16)

琴弾ことは【あれーっ? おねーさまかわいーですー!】   (2012/1/9 03:11:33)

秋山 詩子【百舌谷さん可愛い!】   (2012/1/9 03:13:49)

秋山 詩子んん、ちょーっとだけだから、大丈夫だよー…(ことはちゃんの心配そうな顔に笑顔を返すけれど、ちゃんと慮ってくれたことはちゃんにふにゃっと気の抜けた笑みを浮かべて。)そっか、満足してもらえたならよかった…! あ、お着替えかな?(頑張ってこたつの魔力を振りきって更衣室へむかうことはちゃんの背中を興味深げな目で見送るのでした。) あの、百舌谷さん、根元、根元は、あ…ひぁ…(獣耳と尻尾を一度に撫で回されるととろんと心地よさげな表情で体の力がぬけていく。うっとりとした顔で周囲に気持ち良さげなオーラを振りまいてしまうのでした。)【すみません、次くらいで落ちまーす!】   (2012/1/9 03:19:36)

百舌谷 かなめ …ふふ、詩子ちゃんの尻尾も… ことはちゃんの手も。 んー…きもちいー… (黒い森の中でこんにちわ、したことはちゃんと手を繋いで、ふかふか森の中を探検です。しばらくしてことはちゃんが手を離すと、私もようやく手を離して。) はふー…満足。ありがとねー、詩子ちゃんっ (完全に満喫しきったゆるーい顔で詩子ちゃんにお礼を言って。 時間があればもっともっと、もふれるのにー…) …うんー?ことはちゃん、どーしたの? (何かな?って首をきょとん、傾げながら… 布団から離れられないことはちゃんを見つめて。 おこたの魅力を振り切って出て行くような事…なんだろう?)  【はーいっ!】   (2012/1/9 03:22:25)

琴弾ことは…かなでて、セレスティアルタクト… (エプロンから出した小さなピンクのノートを胸に、更衣室でこそって囁きます。ぱぁってカーテンを透かして金色の光が溢れて…それから、ことはが出てきました。さっきと同じ、桜いろのお振袖にフリルのエプロン。朱いろの紐をピンクの髪の左右に結んで…) えへへー。その。100人、は、ムリみたいですけど…   (2012/1/9 03:24:50)

琴弾ことはえへへー (ぴこんっ。はにかむことはの後ろから、またまたことはが出てきました。朝顔いろのお振袖にフリルのエプロン。紺いろの紐を水色の髪の左右に結んで…) かなめおねーさま、詩ちゃんっ。ふたりになら、なれちゃいますっ。ねー?   (2012/1/9 03:25:16)

琴弾ことはねー? (ふにゅって、水色ことはに笑いかけると、ぎゅむって抱きしめちゃいます。おんなじ背丈、おんなじ顔、鏡に写ったみたいに左右対称の笑顔で、ほっぺ同士を溶け合うようにくっつけて…) どっちがどっちがホントのぼくでしょー! (それから、くしゅって吹き出しちゃいました) おねーさま、詩ちゃんナデナデしすぎー   (2012/1/9 03:25:32)

琴弾ことは(両手をピンクのことはと、ぴっとり繋いで) でしょー! (きゅーってくっついちゃうのです。同時に、くしゅって吹き出しちゃって…) おねーさま、詩ちゃんナデナデしすぎー。とっても、くすぐったそーですっ (おコタの詩ちゃんは、くってりしちゃってるように見えました)   (2012/1/9 03:25:47)

秋山 詩子んにゃ、ふぁい、ろーいたしましたー…(たっぷりと撫でられたおかげでとろとろと心地よさが全身に満ちている。こたつの暖かさも相まって自然にまぶたが重くなっていく。 ことはちゃんが戻ってくるまで我慢だと己に命じて耐える。 そして二つの足音が戻ってきたのを聞き取ると、目をそちらに向けた。)ことはちゃん、が…ふたり……?(いつものことはちゃんと、対を成すような水色のことはちゃん。さっき言ってたことが思い出されて、ふふ、と楽しそうに笑い声を上げた。)ことはちゃんが二人いれば…ことは会議が開催できる、ね…(きっとものすごく楽しそうな会議なのだろうけど、今の私にはそれを伝えられるほどの余裕が無い。そのままこたつの天板に突っ伏すとすやすやと寝息を立て始めて。【というわけですみません、このへんで失礼しまーす! ありがとうございましたっ!】   (2012/1/9 03:32:46)

百舌谷 かなめ【はーい!詩子ちゃんおつかれさまー!またねっ!】   (2012/1/9 03:33:33)

琴弾ことは【はいっ、今日はとってもとってもありがとーございましたー!またねー!】   (2012/1/9 03:33:40)

琴弾ことは【またねー!】   (2012/1/9 03:33:53)

おしらせ秋山 詩子さんが退室しました。  (2012/1/9 03:33:54)

百舌谷 かなめ…って、わぁっ!?ことはちゃんが2人だーっ!? …わぁ、わぁぁ… (更衣室のカーテンの向こうから現れたのは、普通のことはちゃんと水色ことはちゃん。 100人じゃなくっても、やっぱり魅力はたっぷりで…) うーっ、お持ち帰りしたいくらいーっ! (もふもふなでなでしたい対象が、おやすみしちゃった詩子ちゃんからWことはちゃんにスイッチしちゃいました。 こたつの魔力から簡単に抜け出すと、ててっとWことはちゃんに近づいて… むぎゅーっ、って2人一気に抱きつこうとしちゃいます。なんだか贅沢な体験!)    (2012/1/9 03:35:22)

琴弾ことははいっ。時々ね、いろんなこと、そうだんしてみるんです。…どっちもボクですから、名案は思いつきませんけどー (詩ちゃんにはにかんで答えた瞬間、おねーさまが駆け寄って来て…) ふぎゅっ (さっきのミカンさんみたいに、つぶれた感じのお声が漏れちゃいます) や、やーん、えへ、ゃっ、せっかくせっかく、何度も練習したのに…く、クイズー! (息をぴったり合わせて、左右対称。これでお友達はどっちが本物のボクか分からないはずです!なーんて、時々こっそり鏡の前で頑張ってたんです。でも…ふたりまとめて抱きしめられたら意味がありません。でも…それが、とっても素敵な気持ちでした) …えへへ、おねーさまー…   (2012/1/9 03:46:40)

琴弾ことはおねーさまー… (ふわって、幸せそうにおねーさまを見上げるんです。きっと100人になっても、店長さんは全部のことはを抱っこしちゃいそう!) …ぁ…詩ちゃんお休みなさいしちゃいました。どーしますか? (こしょこしょ。お隣のことはに内緒話。詩ちゃんの言い方をするなら、ことは会議です。それからおねーさまを見上げて) どーしましょー?   (2012/1/9 03:46:50)

琴弾ことはどーしますか? (こしょこしょ。お顔をくっつけるように相談です。でも帰って来る言葉は、ことはとおんなじ。やっぱりことは会議はダメです) どーしましょー? (すこしピンクいろの混じった黒い瞳と、すこしブルーの混じった黒い瞳が、一緒にじーっとおねーさまを見上げるのでした)   (2012/1/9 03:47:02)

百舌谷 かなめ …えへへ、クイズー…? …んー…っ (まずはピンクことはちゃんに顔を寄せて、ふにふに頬を当てて…次に、水色ことはちゃん。ふにふに…どっちも、素敵なことはちゃんの柔らかな感触がします。) ふふー、すっごくむずかしいなー…どっちも、素敵にことはちゃんなんだもんっ (2人ともやっぱりことはちゃんで、それが2人分…まとめて一緒にぎゅーって抱きしめられる幸せにほっこり。100人いたら100人、1000人いたら1000人のことはちゃんをぎゅーってするまで、満足なんて出来なさそうっ) …んー、とりあえずブランケットかけて、身体冷えちゃわないようにしないとっ ことはちゃん、お願いできるー? (そっと身体を離すと、2人のことはちゃんを交互に見つめて… 詩子ちゃんにブランケットをかけてあげるようにお願いするんです。更衣室にまだ何枚か、あるはずなのです。)   (2012/1/9 03:53:20)

琴弾ことはふにゅっ、ふぁっ (ほっぺがぷにゅぷにゅ、おねーさまの指先に合わせてへこんで…) ………んっ (嬉しそうにお返事しました。クイズは台無しでした。幸せな台無しです。ぎゅむって、右からおねーさまを抱きしめて…)   (2012/1/9 04:01:11)

琴弾ことはにゃっ、うっ (ほっぺがくすぐったくって、猫さんみたいにきゅーって目を閉じちゃいます。でもおねーさまのお顔に吸い寄せられるように、瞳を開けて…) …………えへへ (胸が、ぽかぽかします。きゅって、左からおねーさまを抱きしめて…) はーいっ。お手伝い、お手伝いですっ。詩ちゃんがおカゼをひかないよーにっ (元気よくお返事。ふたりのことはでとたとた更衣室に駆けてくと、挟むように毛布を運んで戻ってきます。ふたりだから少し重い毛布だって平気。そっとおコタの詩ちゃんに毛布をかけて) 詩ちゃん、詩ちゃんっ、おやすみなさーい   (2012/1/9 04:01:22)

琴弾ことは…詩ちゃん、おやすみなさーい…ねっ (左と右のことはから、それぞれ小さな手が伸びて。ふたりでそーっと髪を撫でるのでした)   (2012/1/9 04:02:08)

百舌谷 かなめ…んー、ことはちゃん… (サラウンドで聞こえてくることはちゃんの声と、挟み込むようなことはちゃんの二つの身体に幸せも2倍になったように感じちゃって… ほんとにほんとに、お持ち返りしたくなっちゃうっ) ふふ…双子を見てるみたいで、すっごくかわいー… (2人で仲良くお手伝いをしてくれる様子はとっても絵になって… このままだと、色々お手伝いをおねがいしたくなっちゃいそう。) …詩子ちゃん、おやすみなさい。 …ふふ、2人とも手伝ってくれてありがとねっ   (2012/1/9 04:10:08)

琴弾ことはかわいーだってっ。だってーっ  (ぴこんっ。嬉しそうにお顔を上げると、まずおねーさまを見て、それからお隣の自分を見つめます)) 聞きましたかー?にゃうー♪ えへ、えへへへ… (ことは同士でぴっとり合わせた両手をふりふり。それから嬉しそうに、照れくさそうにはにかむんです)   (2012/1/9 04:19:52)

琴弾ことは聞きました聞きましたっ。にゃうー♪ えへ~ー… (ぴっとり合わせた両手をふりふり。笑顔のほっぺがほんのりピンクに染まってました。でもお休みなさいしてる詩ちゃんの横で右と左からうるさいです。詩ちゃんのそばを離れると、もぞもぞおコタに潜ります。ふたりでおんなじお布団の場所ですけど、ことはがちっちゃいですからまだまだ隙間があるんです) おねーさま、ここ、ここっ。いっしょに入りませんかー? (なんて、ことはとことはの間を手のひらでぽふぽふ)   (2012/1/9 04:20:03)

琴弾ことはつめたら、へーきですっ。きっと! (お布団を持ち上げてかなめおねーさまをお誘い…でも、さすがにちょっぴり狭すぎるかも?)   (2012/1/9 04:20:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/1/9 04:30:10)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/1/9 04:30:35)

百舌谷 かなめ…ん、それじゃあ遠慮なくー… ふふっ、おじゃましますっ (ことはちゃんとことはちゃんの間にぽすん、と腰掛けて… きゅっと足を閉じて詰めなきゃいけないけれど、2人のことはちゃんに挟まれる体験はしておくべき、と何かが告げるのです。) …ふあー…ぬくぬくっ! …ことはちゃんが2人なぶん、何倍も幸せー… (二倍じゃなくて、二乗…それ以上に幸せなコタツのなか…もうちょっぴり冷めちゃってる湯のみを手に、ずずー…はふ。) 【…ご、ごめんっ】   (2012/1/9 04:32:14)

琴弾ことはいらっしゃいませー (舌足らずなお声でかなめおねーさまをお迎えしちゃいます) うぎゅー。ちょっぴり、せまかったみたいなの、です…えへへ (ことは2人におねーさまが1人。伸ばした長い足と短い足が…) ひとつ、ふたつ、みっつ…全部で6本! ふぁ…いっぱぁい… (お布団を持ち上げて、赤い光の中に見える足になんだか感激しちゃうのでした。それから、そーっと左足が動いて…) えいっ (おねーさまの右足を、つんつん。イタズラなのです)   (2012/1/9 04:44:49)

琴弾ことはいらっちゃしませー えへへっ、足がたっくさん、ですっ (そーっと右足を動かして…) えいっ、えいっ (おねーさまの足を左側から、ぷにっぷに。両側からのイタズラっこなのでした) えへへ…ボクも…幸せ…おねーさまを、ふたり分大好きできます (おねーさまを見上げながら、ふんわり笑う水いろ髪のことはです。ひとりでは胸の中のお友達が大好きの気持ちを表しきれなくって、もどかしいこともあるんです。ことはも少しぬるくなったお茶をひと口。お湯のみを両手で包んで、ぽてんっ。おねーさまに寄り添っちゃいます) ボクが100人いたら、100ばい大好き…   (2012/1/9 04:45:22)

琴弾ことはボクもボクも、お茶、くださーい (おねーさまの前を通って、お湯のみが左から右に。こくんって喉を鳴らしてから、そのままおねーさまに寄りかかるんです) 1000人いたら、1000ばい大好き… 【おねーさまうっかりかわいーです!】   (2012/1/9 04:45:47)

琴弾ことは【うっかりかわいーですー!】   (2012/1/9 04:46:07)

百舌谷 かなめ あはは、中々一面に三人も入らないからねー…あはは、えい、えいっ (一度に2人へ反撃は中々大変です。ぷに、ぷにっ、って2人の足へ、足の指で反撃しながら… いたずらっ子の攻撃に、ふるふるくすぐったそうにおこたを揺らしちゃうんです。) ふふ、2人へ同時に大好きを伝えるのはちょっぴり難しいなー… ん、大好きっ (むぎゅっと寄り添うことはちゃん2人を抱き寄せて、2人の大好きを感じて… ぽかぽかコタツの中、何だか眠気が増してきちゃって…) …んー…三人でちょっぴり、お昼寝しちゃおーかー… あはは…営業中だけど… (ころんっと後ろに寝転がって、座布団を枕に目を閉じようとしちゃいます。 まだ営業中の看板が出てるけれど…おこたから出て、閉店中にする気力はもう残っていません。) 【…と、次辺りで〆ちゃってもいいでしょうかっ】   (2012/1/9 04:55:32)

琴弾ことはきゃっ、にゃ、ぁはは、ふゃっ …え、えいっ (ことはの足と、おねーさまの足と、ことはの足がおコタの中で絡み合って、もうごちゃごちゃです。今足の指で仕返ししたのは、一体誰の足なのでしょう?) …んきゅー… (おねーさまに抱き寄せられて、お腹のあたりで水色ことはとお顔がくっついちゃいました) ………ううん。とっても…とっても、しあわせ、です…。1おく万にん分、くらい… (ことはの小さな大好きなんて、100人いたって1000人いたって、きっと『だんてらいおん』の店長さん1人の大好きには敵わないと思うのです)   (2012/1/9 05:09:16)

琴弾ことはふあっ、やっ、やりましたねーっ。きゃっ、くしゅぐったぁい…今の、だれですかー? (誰かの指先が足に触れて、びくんって跳ね上がっちゃいます) …くー…ん… (抱き寄せられて、なんだか犬さんみたいなお声。おねーさまのお腹にお顔をくっつけることはとことはの髪は。ピンクと水いろが混ぜこぜ、不思議ないろになっちゃうんです) えー。いけないーんですよー。お客さまが来たら………ん… (口ではそんなこと言いながら、ことはのお声もぽんやり…。おねーさまに惹き寄せられるように、ぽふんっ。寝転がっちゃいます。横向きにおねーさまをじっと見つめる瞳に、鏡もちの飾ってある窓辺が映って…) あっ…雪…   (2012/1/9 05:11:26)

琴弾ことは…ほんと…おねーさま。雪、です… (ガラス窓の外の光に、ちらちら少しずつ少しずつ、お空から降り積もる雪の影…)   (2012/1/9 05:12:36)

百舌谷 かなめ…えへへ、それだけいっぱい幸せになってもらえたら…十分かなっ (一億万人分の幸せをことはちゃん2人に注げて、それを感じてもらえれば…何より幸いなのです。) ふふっ、お客様が着たらー…んー… …その時は、その時で考えちゃおーっ…  (店長らしからぬ怠惰な発言です。おこたは人をだめだめにしちゃう恐ろしい暖房器具なのです。 そんなおこたに飲まれながら、2人のことはちゃんの声にふと窓の外を見て…) …わ、ぁ…雪、雪だー…ふふ、積もる…かなぁ……ん… (寝転がったまま、すっと窓の方へと手を伸ばして… 届くわけなんて無いんですけれども、ふにふに、触れるような手つきで。 …それも少しするとぱたん、とこたつ布団の上に落ちて、店長さんの瞼もぱたん…と。) …おやすみ、ことはちゃん。 …もう1人のことはちゃんも、おやすみ。 【それでは私はこれで〆にしますっ】   (2012/1/9 05:17:19)

琴弾ことは【はーいっ。今日はとってもとってもありがとーございましたー!かなめおねーさま、またねー!】   (2012/1/9 05:18:25)

琴弾ことは【またねー!】   (2012/1/9 05:18:42)

百舌谷 かなめ【ピンクことはちゃんも水色ことはちゃんもお疲れ様っ! 今日も相変わらずうっかりだったけど… 付き合ってくれてありがとう!またねー!】   (2012/1/9 05:20:33)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/1/9 05:20:43)

琴弾ことはつもったら、いーです…。いーですけど………雪、ちょっぴり… (見上げるピンクと黒の混じった瞳の前で、おねーさまの手のひらが窓の光に優しいお星様の形を作ります。でもどんなに見守っても、雪はひらってひと粒。はらってひと粒…全然大雪にはなってくれないんです) 目がさめたら公園まっ白、きらきらになってたら…いいな…。そしたらそしたら雪合戦です、ねー   (2012/1/9 05:34:27)

琴弾ことはでも、おコタから出るのは、やーですっ (くすって笑うと、お布団をお口が隠れちゃうくらい引き上げて。おねーさまもことはも、一緒にぬくぬくの魔法で包み込んじゃうのです) …おやすみなさい、おねーさま…。…ん… (でもことははすぐに目を閉じずに、赤ちゃんみたいに体を丸めてかなめおねーさまを見つめてました)   (2012/1/9 05:34:51)

琴弾ことはうん。やーですっ (お布団に手をかけると、もぞもぞ。思いきり深くぬくぬくの海に潜り込んじゃいます) おやすみなさい、おねーさまっ。…えへへ (反対側から、もうひとりのことはも。ふたりのことはは眠りの妖精さんが来るまで、じーっとかなめおねーさまを見つめて…。それから、ルミちゃんや詩ちゃんの寝息に混ざってくのでした) …くー…   (2012/1/9 05:35:30)

琴弾ことは(どこかへ引っぱられるように目を閉じて。すぐ開くのですけど、また閉じて。とうとう、限界です。やがて規則正しい息づかいに変わって…) すー………   (2012/1/9 05:36:16)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/1/9 05:36:20)

おしらせ川菜 胡桃さんが入室しました♪  (2012/1/10 00:32:39)

川菜 胡桃【こんばんわ、悪役にそそのかされて残念な感じになっちゃってる、いわゆる悪堕ち的なモブ魔法少女です。顔見せ的なロールを回しつつ待機します。シチュエーションのリクエストなどあれば受け付けますし、そそのかした本人も出せます】   (2012/1/10 00:33:26)

川菜 胡桃うー……(昼下がりの河川敷、茂みの付近でしゃがみこんでいるピンク髪の少女が一人。その腕には一匹の茶トラの猫が抱かれていた) ごめんねルーちゃん、寒いよね……(途方に暮れた表情で、はぁ、と溜め息を吐きながら、少女は腕に抱いていた茶トラの猫を地に下ろす。長期の単身赴任を終えて戻った少女の父の第一声は、ただいまでも何でもなく「なんだこの猫は!」だった。その後の事は推して知るべしである。事情を全く飲み込めていないのだろう、今正に捨てられようとしているとはつゆ知らず、ルーちゃんと呼ばれた猫は、そのつぶらな瞳で少女を見上げていた) …………っ! ……ごめ……ごめんっ!(きゅうっと胸を締め付けられるような痛みを覚えて、少女は矢も楯もたまらず駆け出してしまう。人気のなくなった寒空に、寂しげな猫の鳴き声を置き去りにして)   (2012/1/10 00:40:05)

川菜 胡桃(…………というのが数日前のこと)   (2012/1/10 00:40:09)

川菜 胡桃……ぅ……ぁ、あ……っ(現在、同じ河川敷の茂みの近くで、少女は痩せ細った傷だらけの茶トラの猫の亡骸を前にして、膝をつき項垂れていた。受け入れがたい光景に身を震わせて、手を口元に当てて目に大粒の涙を貯めていて) ルーちゃ……こんなの、って……無いよ……っ!(帰るなり頭ごなしに怒鳴って猫を捨てさせた父が悪かったのか、こうなると解かっていながら猫を飼う事を許した母が悪かったのか、それとも何も考えずに情にほだされて捨て猫を拾った少女が悪かったのか。少女には解からない。ただ、解かる事はと言えば) こん、な……っ!(憎い。猫を捨てさせた父が憎い。解かっていながら何もしなかった母が憎い。そして、何も考えずに捨て猫を拾った自分が、言われるままに再び猫を捨ててしまった、殺す事になってしまった自分が憎い。何もかもが憎い、こんな理不尽に満ちた世界が、憎い。普段の少女であれば、悲嘆に暮れはしようものの、ここまでの憎悪に至る事は無かったであろう。けれど、今の少女の心の奥底には、悪魔が住み着いている。否、植え付けられてしまっていた。その悪魔が、もっと憎めと囁くのだ)   (2012/1/10 00:48:43)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/1/10 00:55:56)

ルイアラ【こんばんはー! お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/1/10 00:56:21)

川菜 胡桃【こんばんわ、どうぞどうぞー!もう1ロールだけ先に落としちゃいますね】   (2012/1/10 00:57:01)

ルイアラ【はーい、了解です!】   (2012/1/10 00:57:56)

川菜 胡桃そうだよ……こんなの、間違ってる…… (昨日、猫の様子を見ようと思って立ち寄った時に、猫の代わりに出会った……誰だったか。その時に掛けられた言葉。『仕方ないよ、誰かが悪いわけじゃないんだ。強いて悪いといえば……そんな理不尽がまかり通る世界が悪いってとこかな?』そんな言葉は、その時は理解できなかった。けれど今なら理解できる。否、その言葉を逃げ道にしてしまえる) 私は悪くない……パパもママも悪くない……悪いのは……っ!!(その刹那。轟、と。項垂れたままの少女の体から、黒く禍々しい魔力がオーラのように立ち上る。魔力を知覚できなくとも、少し勘が良ければ気配を察知できるであろう程に、それは激しい憎悪の発露と言えた。そして、心底から大切に思っていた猫を悼む気持ちは、今の少女には憎悪の燃料でしか無くなってしまっている。憎い。何もかもが憎い。思考が憎悪に埋め尽くされていって)【お待たせしました】   (2012/1/10 00:59:23)

ルイアラ【すいません、時間帯的にどのくらいとかありますか?】   (2012/1/10 01:02:40)

川菜 胡桃【特に希望が無ければ数日前と同じ昼下がりで、希望があれば夜中でもない限りは指定しちゃってくれればー】   (2012/1/10 01:03:47)

ルイアラ【了解しました!】   (2012/1/10 01:04:05)

ルイアラ………(てーん、てーん、とボールが弾む。 サッカーボールを自分の足元で弾ませながら河川敷を歩くのは、サッカー少年……ではなく、金髪をした少女が一人。 ツインテールを弾ませながらリフティングしつつ歩く姿は、本人が自負するようにスポーツ万能のそれである。) …よ、っと。 ほい、と。(額の上にボールをとん、っと弾ませたところで、異変に気がつく。 肌がぴりぴりするような感覚に、思わずボールがとん、っと落ちて。) ………………。 何だ。(視線を鋭くしつつ、ちら、とその気配の方を見つめる。 遠目だが、人がいることは分かる。 そこから迸る気配は、ひどく……強いものに感じられて。)   (2012/1/10 01:07:36)

川菜 胡桃……間違ってるのは……この、世界の方なんだよ(誰も悪くない。母も父も少女自身も、何も悪くない。そんな考え方は、或いはあながち間違いとは言えないかもしれないが、少女の肩から荷を降ろす逃げ道に他ならない) …………なぁに?(不意に感じた視線に、ゆらりと首だけで振り向く。もはや目に入るもの何もかもが憎いという少女の前に現れた金髪の少女は、行き場の無い憎悪をぶつける格好の標的と言えた) あなたがやったの? あなたが、ルーちゃんを、殺したの……?(ゆっくりとした動作で立ち上がり、虚ろな視線をルイアラに向ける。その禍々しい魔力を立ち上らせる姿の足元には、茶トラの猫の亡骸。もはや、悪の所業を何者かに押し付けたいというだけの、何の脈絡も無い問い掛け。というよりは決め付けである。どんな答えが帰ってこようが、聞く耳を持とうとはしていないのだから)   (2012/1/10 01:16:00)

ルイアラ……………ぁ?(もしも、この場にいたのがもっと穏やかな……優しい気性の持ち主であれば、動揺したかもしれない。 同時に、誤解を解こうと必死になって宥めにかかったかもしれない。 ………この少女は、どちらかといえばそういうことに無頓着では、あった。) ………いきなり人を捕まえて殺したとか、めちゃくちゃ言うな。(若干不快といった様子で呟きながら、ざく、っとサッカーボールを踏みつける。 ぎろり、っと相手を見下ろすように睨み付けて。) ………………何のことか分からないけど、何があったよ。(鋭い目をしながらも、声をかける。 すぐに殺気を放つようなことはしないが、優しくも無い。)   (2012/1/10 01:24:26)

川菜 胡桃めちゃくちゃ……? 何がめちゃくちゃなの?(何を言っているのか解からない、という表情で、一歩前に出る。実際、少女にはルイアラの言葉が理解できない。ソレ以上に、理解するつもりが無い。自分がどれほど支離滅裂な事を言っているのかすら、理解できはしない) ……意地悪そうな子……あなたがやったに決まってるよね……ううん、そう決めた(にぃぃぃ、と唇の端を歪めて笑い、もう一歩前に) しらばっくれても、無駄なんだから……(ゆらぁっ、と思いきり体を揺らめかせ、足を大きく広げて腰を折る。直後、少女の体から溢れていた禍々しい魔力が、爆ぜた)   (2012/1/10 01:35:55)

おしらせ川菜 胡桃さんが退室しました。  (2012/1/10 01:36:01)

おしらせ魔法少女クルミさんが入室しました♪  (2012/1/10 01:36:07)

魔法少女クルミ(渦を巻きながら爆発するように衝撃波が広がりきると、そこにはピンク色の甘ロリ風な衣装に黒いネコミミと尻尾をつけた少女の姿。まるで猫が威嚇するポーズのように、四つん這いになって腰を高く上げていて、低い視点からルイアラを睨め上げていた) ルーちゃんの仇……同じ目に合わせてやる……(そう言いながらも、仇討ちという表情でもない。ただ、持て余した憎悪をぶつけられる、解かりやすい標的を得られた事を喜んでいるだけだ)   (2012/1/10 01:36:25)

ルイアラ………。 (理解ができなかった。 するつもりもない、といいたいところだが、彼女なりに仮説を立てつつ、状況の把握に努めていた。) …………そうかい。(いくつかのピースが転がっていて、それを頭の中で組み合わせながら、ちぇ、っと舌打ちをする。 どうにも、間が悪いらしい。) ……………やれるもんなら、やってみろ。(小さく呟く。 言葉を交わすつもりは無い。 ただ、黙って手をかざす。 水が、ぴちゃん、と落ちる音がして。) ……(ざあぁああっ、と地面から水の竜巻が生み出される。)   (2012/1/10 01:41:12)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/1/10 01:41:15)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/1/10 01:41:21)

ルチル・ウンディーネ(その水の中で衣服が溶けるように消えて、純白のドレスに身を包んでいく。 戦闘用とは思えぬそれを身に纏い、右手に青の短剣を握り締めたまま、さぱっ、と水が散って。) ……………来いよ。(話す言葉が無いことは、よく分かっている。 氷のような視線を向けたまま、剣をゆっくりと構えて。)   (2012/1/10 01:44:12)

魔法少女クルミ…………水……の、剣……そっか、それで殺したんだ……ルーちゃん以外にもいっぱい殺してきたんでしょ……(水に包まれて姿を変えたルチルに、驚きの表情を浮かべる。けれど、それはすぐに得心へと変わり、更なる悪を押し着せる。それが事実かどうかは、少女にとっては少女が決めるものなのだから、もはや付ける薬も無い) 言われなくても……!(誘われるままに、地を蹴って一足飛びにルチルに肉薄する) ……しっ!(その低い姿勢のまま、左腕を振り抜いてルチルの腹を打ち抜き、交錯してすれ違う事を狙う動き。一気に接近する軌道も、その狙いも、愚直なほどに単純で一直線。だが、そのスピードが桁違いだった。人間離れした速度というよりは、獣の速度というべきか。そしてその左腕が振り抜かれる瞬間、黒い魔力が寄り集まって虎の爪のような大きな鋭い爪を形成し、ルチルの胴を狙う)   (2012/1/10 01:52:29)

ルチル・ウンディーネ……(氷のようなその瞳は揺らぐことは無い。 むしろ、悠然とした態度を見せながら、油断なく相手の手足を見ている。 多くの命を奪ってきたのは、事実。 当然、相手が何に対して言っているのかはまだ分からないにしろ、それだけで動揺はしない。) ………っ、ち……っ!(思わず声をあげる。 少女は身体は強くなっているとはいえ、戦闘に慣れているだけの人間である。 それでも、相手の攻撃が直線的で助かった。 プロスポーツ選手のように、軌道を予測してその場所に氷の盾を生み出す。) ……っ、がっ……っ!(がりがりがりがり、っと氷が削れ、えぐれる。 そのパワーにスピードが上乗せされて、少女の小さな身体が浮き上がり、バランスを崩す。)   (2012/1/10 01:58:55)

魔法少女クルミく……っ! ふ、ふふっ……(氷の盾に爪を食い込ませたまま、つんのめるのを堪えてどうにか体勢を立て直す。左腕には、鉤爪手甲のように黒い爪が繋がったまま、そこに右手をそっと添えて、氷越しにルチルの目を見つめて、薄ら笑いを浮かべて) あなた、名前は……? ルーちゃんの仇だもん、名前くらい知っておかないと……天国のルーちゃんに報告できないもんね。仇討ちできたよって、悪いやつは地獄に落としてやったよって……(その答えを待たずして、盾に食い込んだままの黒い爪に、大量の魔力が送り込まれ。直後に、轟と音を立てて黒い爪が巨大化する。その過程で、爪が氷の盾を砕きルチルに届くのが先か、氷の盾ごとルチルが吹き飛ぶのが先か、はたまた別の反撃があるのか)   (2012/1/10 02:08:26)

ルチル・ウンディーネ……ルチル・ウンディーネ。 お前は。(小さく囁く。) 地獄の悪魔に言わなきゃな、私はだれそれに無様に殺されましたってよ。(薄く笑いながら、巨大化したその爪の攻撃を待たずして、ばさあっ、と水の翼が少女の背から伸びて、真上にぱ、っと飛翔する。 氷の盾だけ地面にくっつけるように残せば、盾を断ち切ったとしても爪は空を切るだけで。)   (2012/1/10 02:12:43)

魔法少女クルミルチル……ルチルかぁ……いい名前だね(薄気味の悪い笑みを浮かべて、砕けた氷の破片を振り払うように軽く左腕を振るうと、巨大化していた黒い爪は元のサイズに戻っていって) ……私は、クルミ。川菜胡桃……閻魔様にそう報告してあげなよ(せせら笑うように、ルチルの質問に応える) でも、気に入らないよね……。だって、ソレ、とってもキレイ……殺したくせに……ルーちゃんを殺したくせに……っ!!(言いながら、メキメキと音を立てて、少女の背からコウモリのような黒い翼が生える。直後、思い切り地を蹴りつけ、ルチルに向けて跳躍。やはり直線的に、人ならざる速度で、左腕を突き出し、黒い爪をルチルの胸に突き立てんとする)   (2012/1/10 02:26:07)

ルチル・ウンディーネちぇ、そうそう安全地帯にはならない、か。(舌打ちしながら唇の端を持ち上げて。) 胡桃。 ………オーケイ、覚えておくよ。(ただひたすらに憎しみをぶつけてくる相手。 その心の波動を受け止めながら、金色の髪を揺らす少女はそっと、ふわ、ふわと浮いていて。) …………(あの速度では、おそらく逃げることは叶うまい。 中途半端な脅しも、通用しなかろう。) ………(すう、はぁ、っと息をついて。) (ふうわ、ふうわ、っとリズムに乗るように動いていた少女の身体が、がくん、っと一気に速度を上げる。 リズムを、ペースを一気に変えて左に回りこむフェイントをかけ、更にギアを一段階あげる。 水しぶきを左方向に散らしながら、本人の身体は右。 相手の左腕をかいくぐるようにして、相手の喉を剣を握った拳で殴ろうとする。)   (2012/1/10 02:39:15)

魔法少女クルミ…………が、ぁっ!!(喉に突き込まれた拳に対して、逆に口を大きく上げて噛み付く。否、一回り大きな牙が口の外周に現れ、ルチルの拳に喰らい付いて) んんんんっ!(直後にルチルの腕に噛み付いたまま反転、大きく翼を羽ばたかせ、宙を蹴るかのように再加速すると、そのまま河川敷の土に向かって急降下を始める。反応が遅れれば腕を捻られる事になり、牙から逃れられなければ、又は地に向かって羽ばたくよりも強い推力でもなければ、地面に叩きつけられる事になるだろう)   (2012/1/10 02:47:54)

ルチル・ウンディーネあ、……ぐっ、あ、ぁああぁあああああっ!!(悲鳴があがる。 腕に深く牙がねじ込まれて、血と悲鳴が木霊しながら身体をよじる。 ぐり、っと牙が腕の中でねじられるように反転されれば、更に血があふれ、腕がみしみしと音を立てる。) ……く、そっ!(元々空を飛ぶ少女ではない。 魔力で無理やり推力を得ているだけであれば、抵抗もできず。) ………っ、ら……っ!!(自由な左腕が、右腕から流れ落ちる血を吸い寄せて……ば、しぃ、っと少女の顔に叩きつける。 鼻を狙って打ち付けるそれはゴム銃のような衝撃を与えつつ広がり、視界を奪おうとする。 目視できない地面に突っ込むことは無いだろう、と。 ……突っ込まれれば、もう逃げ場は無いが。)   (2012/1/10 02:58:22)

魔法少女クルミに゙っ……!(血を顔に叩きつけられると、たまらずにルチルを開放し、足で蹴りつけながら離れた場所に着地する。その体勢は、やはりピンク色の可愛らしい衣装に似合わず獣のように四つん這いで、手の甲で顔に付着した血を不愉快そうに拭って) ぐる、うぅぅぅ……(左腕のみだけだった黒い爪が、右腕も、両足にも。それだけではない。頭や背にも、少女の体よりも一回り大きく外周に、黒い縞模様のように黒いモノが浮き上がってきていた。それはあたかも虎の模様を纏ったように、虎の牙や爪を纏ったように。動きだけではなく、威嚇する視線までもが人から離れて行っているようにも見える)   (2012/1/10 03:07:29)

ルチル・ウンディーネ…あ、ぐっ!(思い切り腹を蹴られて、どさ、っと地面に叩きつけられ、転がり……立ち上がる。 ぼた、ぼたっと派手に血が流れ落ちるが、意識を集中させれば、その血はすぐに止まる。 ……ただ、流れ落ちるのをとめただけだけれど。) ………それ以上、やめとけ。 ………戻れなくなる、ぞ。(小さく囁く声。 まるで、相手に聞かせるというより、自分に囁くような。) ………それでも止めないっていうなら……、止めなきゃ、な。(右腕を握り締めれば、左手に血がまとわりついていく。 魔力のたっぷり篭った、己の命ともいえる、血。)   (2012/1/10 03:14:15)

魔法少女クルミ…………なにそれ……まるで私が間違ってるって言ってるみたい。そんなわけないのに……ね、ルーちゃん?(不愉快そうにしながら、随分離れてしまった猫の亡骸に視線を送る。当然のように、猫の亡骸は何も答えない。その間にも、少女を覆っていた虎の模様は、じわりじわりとその範囲を広げ、最終的には少女の体を完全に覆ってしまう。そこには虎ほどの体躯に大きなコウモリ型の翼を持つ一匹の獣が佇んでいて) ……止められるもんなら、止めてみなよ。 ────っ!!(挑発するような言葉の後に響いたのは咆哮。大きく獣の口を開いて発されたそれは、威嚇のみならず、指向性を持った衝撃波を伴うもの) がぁっ!!(次の瞬間、黒い獣が駆ける。先程よりも更に早い速度で、その分狙いは曖昧になってはいるが。ルチルを爪で撃ち抜いて交錯、すれ違ってすぐに反転して、牙で噛み付くようにすり抜け、体当たりをぶちかまし、幾度も幾度も交錯するように、その度に反転してルチルに向かって攻撃を繰り出していく)   (2012/1/10 03:26:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチル・ウンディーネさんが自動退室しました。  (2012/1/10 03:34:24)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/1/10 03:35:21)

ルチル・ウンディーネ間違っているよ。 私がやったから、わかる。 (静かに声をかける。 聞き届けるはずも無いと分かっているのに。) ………来いよ。 止めてやる。 ……っ!!(衝撃波を受ける。 地面を削りながら少し後ろに下がり、耐える。 その隙を逃さぬように突進してくる相手の爪が、肩を切り裂いて。) …っ、が、ぁあっ!(悲鳴。 相手を目で追いながら、今度は牙。 腿を浅く裂かれて、血が舞い散る。 致命傷だけを避けながら、何度も、何度も攻撃を受け。)   (2012/1/10 03:39:50)

ルチル・ウンディーネ……あ、ぐ…っ!!(腹を切り裂かれ、純白のドレスが鮮血で赤く染まるころになって、わずかに唇を持ち上げる。) ………こんな、もん、か。(ぐ、っと拳に力をこめれば。 魔力のこめられた血が、一気に物質と貸して、紐のようになって獣の身体を締め付け、その場に縛り上げようとする。 全身に返り血を浴びるまで、じっと耐えて。 殺さずに相手の無力化する方法は、咄嗟に出てきたものはこれだけだった。)   (2012/1/10 03:39:54)

魔法少女クルミっ!?(致命傷には届かずとも、明らかに速度についてこれていない。反撃も喰らわない。そう思った矢先の束縛に、身が強張る。縛り上げられ、もがきながら、飛びかかろうとした速度を殺しきれずに、何度もバウンドしながら河川敷を転がっていって) ぅー……が、あぁあぁぁっ!!(土埃の中、地の上をもんどり打ちながらもがく。ぶつん、縛り上げている血が一筋切れる。ぶつん、また一筋) 私はぁっ……間違ってなんか……っ(呻くようにルチルを睨め上げながら、前足が自由になる。それだけではマトモに動く事はできないが、血の拘束もそう長くは持つまい)   (2012/1/10 03:48:45)

ルチル・ウンディーネ……今は、分かんないさ。(小さく呟きながら、そっと手を伸ばして。 地面に掌をつける。) ………分かるわけないもんな。(小さく呟けば、ばしゃあっ、と獣の身体を包むように、水しぶきがあがる。それが、ぱきぱきと凍り付いて手足を包もうとする。 自由を、血の拘束と氷の枷で、完全に奪い取ろうとする。)(全身を流れ落ちる血は、意識を傾ければ止められるのだが、今はまだ、流れ続けるままで。)   (2012/1/10 03:57:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔法少女クルミさんが自動退室しました。  (2012/1/10 04:08:47)

おしらせ魔法少女クルミさんが入室しました♪  (2012/1/10 04:08:53)

魔法少女クルミ分かるよ……っ(ギチッ、ギチッ、と血の束縛が軋み、綻び、動き出そうとした矢先に更に氷が加えられる。苛立つように牙を噛み締めて、けれどその拘束から抜ける事はできず) 私は悪くない……悪いのはお前だ……(みし、みし、と音を立てるが、氷は砕けない。否、みしみしと音を立てて、少女を覆っていた黒い虎の形の外殻が額から割れ始めて) 死ね……死ね……っ! 殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる……殺してやるっ!!(束縛ごと獣の形を抜け出したのは、ピンク色の衣装を纏った少女の姿。その手には、折れたかのような黒い爪が一本、短剣のように握られていて。弾かれるようにルチルに肉薄して、首元に向かって突き立てようとする)   (2012/1/10 04:08:56)

ルチル・ウンディーネ……分からねえよ。 …………あってるとか間違ってるとか、その場ですぐ、分かるわけ、ねーだろっ!!(ようやく、感情を露にして怒鳴りながら。) …………ようやく、出てきたか。(目を鋭く、細めて。) ………少し、痛い目見て……頭でも、冷やせっ!(黒い爪を持つ少女を見やれば、ぶん、っと自分の手を前に突き出し。)   (2012/1/10 04:27:07)

ルチル・ウンディーネ(ざ、ばあぁあああっ、と、そこから水の。……わずかに紅の混じった水の竜が打ち放たれて、突進する少女を飲み込む。 すぐさま回避すれば可能かもしれないが、飲みこまれれば、そのまま上空へと持ち上げられ。) ………ってぇ、ぃっ!!(そのまま、急激に反転しながら、真下に、地面に叩きつけられる。 水である竜はその場にはじけながら、少女の身体だけを。)   (2012/1/10 04:27:13)

2012年01月08日 06時49分 ~ 2012年01月10日 04時27分 の過去ログ
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