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2024年07月14日 01時26分 ~ 2024年08月16日 03時01分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (7/14 01:26:18)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/19 02:11:37)

к( 暑さに耐え切れず 帰宅してから朝迄 冷房を付けるようになったのは 数週間前 。部屋の温度計は 25℃を指す 、これは寒いのか 丁度良いのか分からないが 今過ごし易ければ 案外どうでも良い物である。眠気も来ずに この時間になって仕舞えば 手持ち無沙汰 、ベットボードに置いてあった 相棒を手に取れば 1本、ちらりと中を覗けば 3分の1程になった 中身と頭の片隅にある 在庫が無い記憶に あの茹だる様な 室外に出なければ 行けないことを悟って。面倒だと隠しもさず丹精な眉を顰めては ライターを先に付け 、淡い色味の唇を引き締めては 紫煙を 肺奥そこ迄取り込んだ。)   (7/19 02:20:04)

おしらせυさんが入室しました♪  (7/19 03:23:30)

υ( 夜分遅く、誰かの家を訪問するには全く持って不当な時間だが、何せ往年の仲でしょう?ということで。チャイムをひとつ、ふたつ、と鳴らして応答を待つ。クソ暑い中寄り道をしてちゃんと心ばかりの手土産だって用意してきたんだから招き入れてくれないと大変困る!扉を叩くと怒られそうだしこんな時間に大声を出していいはずもないので、自分だと報せる手段はチャイムの鳴らし方くらいしかない。まあ気付いてくれるでしょうと大して待ってもいないのにもう一度鳴らす。これはこれで怒られそうだけどいっか。アポ無し訪問だってところも、まあ、許してくれるでしょ、きっと。 )   (7/19 03:26:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/19 03:39:50)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/19 03:40:30)

к( 不幸か、端末に 打ち込んでいた時に煙草の灰 が 手の甲に落ちた。びくりと 肩が跳ね スマホが手の内から 滑り落ち、寝台のシーツへと埋もれていった。いつの間にやら短くなっていた其れ 指で摘み上げては 灰皿へと押し付け。)嗚呼ァ、… ァ やべ。( 一端に苛立ちを覚えていれば 、チャイムの音が。1度目に鳴った時 は気付かなかったが 、今更ながら気付いた其れ ほぼ余韻の形で耳に届いた 音に もしかしたらもう居ないか 何て 苛立つのを抑える様に シーツを剥いでは インターホンだとかも見ずに 鍵を開け、扉を開けた。)   (7/19 03:46:51)

υ( やや間があったがガチャリと解錠音が鳴ればニコリとゴキゲンな表情を浮かべる。扉の隙間から本来あった方がいいだろうチェーンもなしに、気分悪そうにこっちを覗く目に笑顔を向けてガサガサとビニール袋を鳴らす。 )やっほー、お加減如何?まあ良くても悪くてもお邪魔させてもらうね( 開いたドアの隙間に足を掛けて大きく開き、遠慮無く履き潰した靴を脱ぎ捨てて室内に。文句を言われるより先に袋から君の好む銘柄をひょいと出せばこれで許して♡なんて甘ったれた声を吐く。殴られないか心配になってきたな。 )   (7/19 03:54:07)

к( 無用心にも開けた扉の先にいたのは 人としての 相棒。己で開けたにも関わらず 飄々とした 姿で 佇む 相手に 鋭くなっていた目付きも思わず緩む。だが 開けた拍子に 体を包み込む 熱気は不快で、さっさと中に入れ、と言う前に 足を突っ込んできた姿。中々に尖っていて嫌いでは無いが 、彼と共に入ってきた熱気と同じ様に 不快なのは変わらなかった。)… はァ、ま−良いわ 此奴持ってきとんなら 許したろ。…次から3箱位買ッてこいよ。( ケツでも蹴り飛ばそうかと思ったのも束の間。あいも変わらず 生きるのが上手い目の前の奴は 切れかけていた相棒を持っていた。知っていたかの様に 懐から出すのはまるで 以心伝心したような、何て乙女の様な事は置いておこう。気分も悪い方から薄れれば彼を 部屋に入れる気になった、肉付きの良い脚を動かしては膝で彼の尻を押し 早く部屋へ行けと無言で促していた。)   (7/19 04:02:55)

υやーん蹴らんといてや〜。……アハ、2箱で許してくれません?( 手品師のようにするりともう1箱を並べ君へ見せてはどうでしょうとお伺いを。……ま、この程度で許してくれるのなら風俗なんかより余程安上がりなので、という思考は君にも見え透けているだろうし、だから3箱くらい、と言われたんだろうと思うが。鋭い視線を和らげてくれたのは見逃していないし、まあ平気だろうと気持ちの上に胡座をかくような態度でいる。急かされるまま涼しい室内に入っては即座に腰を下ろし、袋の中から安価な氷菓とこれまた安価な缶を取り出してはどっちがいい?なんて問いながら差し出す。どっちも2人分あるけれど。 )   (7/19 04:15:14)

кッく、ふふッ … はは、何やお前 手品師言うて 稼いだ方が 良えんとちゃうか?。( 彼がソウイウ人間だと分かっていても これは中々に面白い、彼の手から現れた其れ 、2つ並んだ 相棒にまあ良いか何て 気分屋な頭は処理をする。ツボが可笑しいのは 重々承知、端正で美しいと 褒められる顔に似合わぬ 溌剌とした笑い声を 早朝の部屋に響かせて。" …どッちも。寄越せ。" からからと笑っていたのも束の間、渡された其れを 傲慢な手つきで2つとも奪い取る。彼の背にしている寝台へと腰掛けては片手でプルタブ、もう片手と口で氷菓の封を開けて。塵は後程でいいのか 膝に放る侭 、乾杯などもせずに唇を付けていた。)   (7/19 04:27:08)

υえ〜うそ〜〜これで稼げるかなあ?( 君につられてくふくふと笑う。綺麗な顔が楽しそうに歪んで、はつらつとした笑い声が零れて、それを引き出しているのが自分だ、ということにどうも堪らなく優越感を覚えた。だって興味無い人にはあの鉄仮面を貫くでしょ。どっちかだけ、みたいな感じで差し出したのにさも当然というようにどっちも奪い取っていく様にも〜、と呆れた声を吐いた。ま、そう言われるだろうと思ったからどっちも差し出したんだけど。自分の分も強欲に双方とも開けて、やっぱり乾杯などなく口をつけた。暑い外を出歩いた後だからか冷たいだけで美味しい。冷えた氷菓を頬張りながらちらりと君を見遣った。 )   (7/19 04:34:00)

к 生えてる 山菜 毎日食うよりは 稼げるやろ。( 遠い昔 君が ひもじさから 山菜、否 野草を食おうとしていたことを思い出す。今はそんな事ない位には 稼いでいるのは分かっているけれど あの頃の 醜く女に縋る 姿も中々に善い物だったから つい口にしてしまうのだ。" お前の事やから 買ッてきてるやろ。ンなの分かるし 貰ッてもダイセンセー なら くれるやん。" 種類が同じものを彼も取り出し 他のを見れば矢張り、と言う様に表情を変えずに告。信頼か甘えか舐め切っているのか、厭早全部引っくるめた関係性なのだから ある種分かりやすい。甘たれた声で 目を細めてみては、で、なんで来てん。と純粋な疑問を投げかけ筒冷たい氷菓を頬張。)   (7/19 04:46:04)

υうーん、確かにそれはそうやな。( 冷静に考えてゆっくりと頷く。野草でも食べよう思たら食べれるんですよ!ということではなく、あんな生活をしていた頃を引き合いに出されてはまあ、そうだなあと思う。みっともなく女に縋る様はまさにクズヒモ男で、君の中では鉄板ネタになっているようなのでまあ、その甲斐あってと思えなくもない。 )……これは信頼?まあそやけど……んぇ、いやー特に意味無いで?遊びに行っちゃお〜♡ってそんだけ。( 見え透いた嘘をついてはしゃくしゃくと頬張る。溶けるのがどうにも早くて指を伝う液体を舌先で掬って、ベタつく指に焦ることなく呑気に缶を傾けた。嘘をついた理由は特に無い。 )   (7/19 05:00:34)

кふゥん… 何や ヌいてくれとか 言うのか思ッてたんやけど、気のせいか。( 氷菓を綺麗に 食べ切っては塵に纏め 塵箱へと投げ入れ彼の顔を覗き込。なんでも無い事様に 形の良い唇から飛び出す言葉、別に嘘をつかれて嫌だとか そんな可愛らしいことは思わないけれど 液体を掬う舌先に目が行っては 身体を倒し、キャミソールだけの 無防備な胸元が重力に従い崩れるのも気にせず 氷菓の液体が残る彼の手に 舌を這わせて 悪戯に目を細。 )   (7/19 05:10:28)

υ……ふふ、こんな端金でシてくれんの?( 煙草と缶と氷菓。お題にしては見合わないと思うのだけれど?って顔をしながら、いたずらに這わされた舌に露骨なくらい欲情してますって目を向けて、氷菓の最後の一口を含んだその口でキスをした。さっきまで食べてたのと同じ味で味には全く面白みはないだろうけど、行為自体は面白い試みだと思ってくれるかなあ、とか。口を離してこんなので酔いが回る訳も無いアルコールを飲み干して、癖でぐしゃりと握り潰してはひとつ。 )ま、ヤれるんヤったらヤりたいけどね。こーんな美女、金払っても中々出来るもんちゃうし?   (7/19 05:22:58)

кん、… 私がシてもえ−気分やから 言うてんねん…つ−か、( ころりと目の色を変えて 欲情を乗せた瞳 、己で欲情をするとありありと分かる瞳が 愛らしくて 人間らしくて 愛おしい。口付けも可愛い物ではなく粘膜が擦り寄り、その中の暑い中にいた氷菓は冷たい様でぬるい様で面白い。こくりと喉を鳴らして糸を引いた唇を舐め上げては 此方も楽しげに色を乗せた瞳を細め。" 喰われる気ィ無いねん。お前が 私に身体差し出しや♡。" 何て。何処ぞの女王か何かか、揺らめくブロンドをカーテンから漏れ出す朝日に光らせては 胡座をかいた片膝に 股ぎ、もう一度。と彼の顎を引き上げて深く口付け。)   (7/19 05:35:02)

υあは、さっすが〜♡女王様に身体差し出させてもらいます〜♡( 楽しげな表情に気を損ねていないことを感じ取って、それに安堵に似た感覚を覚えて。まあ要するにそういう事だ。女に組み敷かれる気分はどうだと言われても最高だとしか言えないくらい馬鹿なので、其方から口付けられるだけでそれはそれはもう興奮してしまって仕方無い。一応の体裁とか考えもせずにだらしなく舌を差し出して口付けを強請るのもいいし、何より相手の顔が目を引く美人なのでとても良い。その髪にするりと触れて此方から求めた割に全く続かない呼吸ですぐさま苦しさを浮かべては逃げるように体を引いた。 )   (7/19 05:46:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/19 06:00:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、υさんが自動退室しました。  (7/19 06:12:09)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/19 23:36:12)

к暑 …、( 菓子が食べたくて コンビニへと 脚を向けただけだったが 日中よりマシかと思ったのも束の間 、茹だる様な熱気と湿度が 肌を包み込む感覚は 酷く不快。しかし 簡素な家には 今現在菓子が無い為己の欲求を解決するには この手しかないのだ、何て大其れた事をするかの様に 己を鼓舞して 今帰還したのだ。風呂にも 折角入ったのに、汗が滲み出る様で 鬱陶しく 。熱が籠る頭へと 手を伸ばしては 乱雑に掻き乱し 少しでも熱を振り払。)   (7/19 23:46:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/20 01:41:52)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/21 00:47:40)

к( 暑さに耐え切れず 帰宅してから朝迄 冷房を付けるようになったのは 数週間前 。部屋の温度計は 25℃を指す 、これは寒いのか 丁度良いのか分からないが 今過ごし易ければ 案外どうでも良い物である。眠気も来ずに この時間になって仕舞えば 手持ち無沙汰 、ベットボードに置いてあった 相棒を手に取れば 1本、ちらりと中を覗けば 3分の1程になった 中身と頭の片隅にある 在庫が無い記憶に あの茹だる様な 室外に出なければ 行けないことを悟って。面倒だと隠しもさず丹精な眉を顰めては ライターを先に付け 、淡い色味の唇を引き締めては 紫煙を 肺奥そこ迄取り込んだ。)   (7/21 00:47:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/21 01:25:51)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/21 01:29:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/21 02:29:24)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/22 01:50:12)

к( じっとりと肌に付く 湿気。何時もであれば 文句垂れ 冷房のスイッチへと伸びる筈の指は 缶飲料を握り締めている。未だ冷たく 手を冷やす側面には 数え切れない程結露して 缶を伝い幾つもの水溜まりを 作る。それ程までに 高い気温が、熱気が 身体を、頰を、髪を撫でても 文句が唇から擦り出て来ないのは 目を奪う 満月のせい。帰宅する前に 窓硝子越しに見て 驚いたのだ、純粋に 、幼子の様に 、まん丸く金色を纏う 月が輝いているのが 酷く美しいと。そこからは早い、遅くなり人通りも なくなった 歩き慣れた帰路を ほんの少し鼓動が早まる程に 脚を進め 、帰宅するまま 引っ張り出した 缶飲料を片手にベランダへと腰掛けたのだから 、案外己には未だ未だ童心とやらが 居座っているのか等と 何とも巫山戯た事を抜かし ていたのだから。)   (7/22 02:10:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/22 03:40:25)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/22 23:44:02)

к( 暑さに耐え切れず 帰宅してから朝迄 冷房を付けるようになったのは 数週間前 。部屋の温度計は 25℃を指す 、これは寒いのか 丁度良いのか分からないが 今過ごし易ければ 案外どうでも良い物である。眠気も来ずに この時間になって仕舞えば 手持ち無沙汰 、ベットボードに置いてあった 相棒を手に取れば 1本、ちらりと中を覗けば 3分の1程になった 中身と頭の片隅にある 在庫が無い記憶に あの茹だる様な 室外に出なければ 行けないことを悟って。面倒だと隠しもさず丹精な眉を顰めては ライターを先に付け 、淡い色味の唇を引き締めては 紫煙を 肺奥そこ迄取り込んだ。)   (7/22 23:45:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/23 01:18:22)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/24 01:17:56)

кッ ふぅ"、ゥ"− ……。( 自室へ戻り早々に倒れ込んだ 寝台。軋む音を立て乍も 己の身体を受け止めた寝具は 崩れ、皺が寄り もたついていく。それを横目で眺め乍 疲れが滲むのが分かる瞳が 温度を無くし 冷え切っていくのを久々感じていた。もう少しだと 思うものの 流石に人の身の限界はある。髪が乱れるのも気にせず仰向けになっては 1人しかいないこの空間に 浅い呼吸音だけ 響くのが嫌に耳に入ってきて 、不快に眉を顰。)   (7/24 01:29:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/24 01:54:54)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/24 02:04:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/24 02:46:50)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/24 02:48:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/24 04:35:02)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/31 01:14:17)

к( じっとりと肌に付く 湿気。何時もであれば 文句垂れ 冷房のスイッチへと伸びる筈の指は 缶飲料を握り締めている。未だ冷たく 手を冷やす側面には 数え切れない程結露して 缶を伝い幾つもの水溜まりを 作る。それ程までに 高い気温が、熱気が 身体を、頰を、髪を撫でても 文句が唇から擦り出て来ないのは 目を奪う 満月のせい。帰宅する前に 窓硝子越しに見て 驚いたのだ、純粋に 、幼子の様に 、まん丸く金色を纏う 月が輝いているのが 酷く美しいと。そこからは早い、遅くなり人通りも なくなった 歩き慣れた帰路を ほんの少し鼓動が早まる程に 脚を進め 、帰宅するまま 引っ張り出した 缶飲料を片手にベランダへと腰掛けたのだから 、案外己には未だ未だ童心とやらが 居座っているのか等と 何とも巫山戯た事を抜かし ていたのだから。)   (7/31 01:15:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/31 01:40:57)

おしらせкさんが入室しました♪  (7/31 01:41:21)

おしらせさんが入室しました♪  (7/31 02:12:31)

( 深夜二時。自宅が近いからと言って終電と理由を付けて帰る人がいる中、自身だけ残業というものは如何なことか。全く、やってられない。重い前髪が汗で額に張り付いて気持ちが悪い。葉巻を片手に夜道を歩く。それにしても、今日は月が信じられない程綺麗だ。真ん丸い月は輝いていて、月明かりと電柱を頼りに脚を進めた。緩く顔を上に向ける。月を見上げると、同じように月を見上げる彼女が目に写った。ブロンドの髪が月明かりに照らされて、あまりに美しくて。一瞬、視線を奪われ、コツコツと一定のリズムで鳴らしていた靴の音が止んだ。 )   (7/31 02:12:47)

к… 何や 、( 正直 完璧と言えない オートロック式の建物のベランダは 2階程度など 外から丸見えなのだ。幾分か軽くなった缶飲料と 、紫煙を漂わせる 煙草。茹だる熱に じわりと汗が滲むのも気にならない程だッた、ふと 視線を感じて 目を落としてみては こちらを見る彼。同じく 月を見ていたのだろうか 己を見ていたにしては 間抜け顔に映る姿に思わず笑みを溢して。" 今、帰りなんか。お疲れさん。" 珍しく 唇を引き上げ何もせずとも赤を指すそれを緩めては 缶飲料を揺らして 声を掛けていた。)   (7/31 02:21:33)

ぁ...ちっす。(突然視線が合い、少し戸惑う。見惚れていたのがバレたか。気持ち悪い印象を持たれたか。あまりにも少ないこの瞬間でこんなにも不安に思ってしまう自分にどうしようもなく苛立った。しかし、労る言葉を掛け、機嫌良くつり上がる口角に安心を覚える。こちらを見下ろした彼女の手には缶飲料。ご機嫌なのは酒のせいか、それとも元からたまたま通りかかった男に微笑むような性格なのか。分からないが、小さく頭を下げ挨拶は返しておく。さて、どうするか。家路を辿るか、もう少し話をしてみるか。この選択が自身にはゲームの大きな分岐ルートに感じる。月を見上げたまま、挨拶を最後に少し黙り込んだ。)   (7/31 02:34:06)

к( 淡白な返し。そう 他の女やらは思うかも知れないが そんな人間もざらに見てきた 己的にはどうとも思わず 、寧ろ 彼を見て 細く、不健康そうだと思う位。ぼんやりと こちらを眺める瞳は 虚では無いにしても覇気はなく きっと年下なのだろう 何処となく幼さを残す 顔は疲れによってか 窪み暑さに参っているのが一目瞭然。気紛れ。単なる気紛れだった。)… お前、家近いんけ? もし、あれなら ウチ上がらせてもええで 。此処で野垂れ死なれても困るし。( ぐい、と缶飲料を飲み干し 煙草をひと吸い。支援を吹き出し乍 告げた言葉は まるで連れ込む女の様だが イントネーションに厭らしさは含まず 。満足したと 缶飲料の中に 煙草を入れては さあどうするか、と首を傾け筒 缶を揺。)   (7/31 02:41:50)

...は ?(彼女の言葉に思わず口を開けた。友達の誘いのような、女からの誘いとは思えない。特有の厭らしさなど微塵もないから、飲み込むのに時間がかかった。貴方の方を見る。酒を飲み終わり、満足したように缶を揺らす動き。そして己の声を待っている。焦る。まぁ、女からの誘いを断る訳も無いのだが、上手く頭が働かなくて、言葉を紡ぎ出すのに時間がかかる。)...良いんすか?、(とりあいず確認を。野垂れ死ぬ予定は無いが、信じられない程暑いのは事実。涼ませてもらえるのなら万々歳だと。)   (7/31 02:50:46)

кッふ、ッははッ がちがち、強いて言えば これから 冷房付けるから キンキンの部屋ではない…位やな。( 想像通りの惚けた顔を 此方に晒してくれるから 思わず此処が外だと忘れ げらげらと笑い声を上げていた。気付いてはすぐに軽く口に手を当て。どうにも吃る姿に 一瞬童貞でこういう場になれぬ男かと思ったが了承を伺ってくるあたり不慣れではないのだろう、早くこい、20⚪︎室。と残しては早々と居間へ戻って行った。)   (7/31 03:02:19)

...はい。(残念ながら、今から冷房を付けるらしいので冷たい部屋ではないらしい。けれど、良い女の部屋に上がれるだけで良くないか。豪快に笑った彼女を横目に静かに返事をして、言われた部屋へと階段を上がった。階段が一番疲れるかもしれない。階段を上がりながらネクタイを緩めて、丁寧に止めていた一番上の釦を外した。張り付く前髪を横に流して、ようやく彼女の部屋の前に着いた。丁寧にインターホンを鳴らすべきか、それとも了承は得ているため扉を開けるべきか。インターホンを鳴らすのはなんだかめんどくさく感じた。しかし、なんも言わずに扉を開けるのもなんだ。考えた結果、どんどんどん、と扉を叩いてがちゃ、と開けた。)...邪魔します。(挨拶は仕事終わりの低い声でもしっかりと。玄関で彼女を待つ。)   (7/31 03:11:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (7/31 03:27:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (7/31 03:36:18)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/1 00:30:57)

к( 鍵もしていなかった 扉は 1つのノック音と共に簡単に開けられる。気怠げで 、尚且つ先程よりも 数段 緩くなった格好に どれ程疲れ 熱に蝕まれていたのか判り筒 入れたばかりの冷房がごうごうと云うのを背に 。" 邪魔される。… 早よ来い 水位なら出すわ。" 対して目線の変わらぬ彼の前に立っては 手にしていた ネクタイを掠め取り 、ゆらゆらと この不可解な時間と空間を さらに深める様に 揺れ乍 戻。) …ァ−、ちィな 。( 己は酒を嗜んだ癖に 彼には水、明確な 自己優先をさせ乍 出した コップ一杯の水。ローテーブルへと置いてはまだ 気温が下がりきらない室内に 、髪を鬱陶しげに掻き上げ 何とも不服そうにする。招いたのは自分の癖に 、遠慮も、お淑やかさも欠けた身はどう映るか。)   (8/1 00:38:28)

おしらせкさんが退室しました。  (8/1 00:38:35)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/1 00:43:11)

к暑 …、( 菓子が食べたくて コンビニへと 脚を向けただけだったが 日中よりマシかと思ったのも束の間 、茹だる様な熱気と湿度が 肌を包み込む感覚は 酷く不快。しかし 簡素な家には 今現在菓子が無い為己の欲求を解決するには この手しかないのだ、何て大其れた事をするかの様に 己を鼓舞して 今帰還したのだ。風呂にも 折角入ったのに、汗が滲み出る様で 鬱陶しく 。冷えた室内と真逆 、熱が籠る頭へと 手を伸ばしては 乱雑に掻き乱し 少しでも熱を振り払。)   (8/1 00:46:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/1 01:12:02)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/1 01:12:40)

おしらせさんが入室しました♪  (8/1 01:14:18)

(いつも何気なく歩いていた道。しかし、満月の夜。細い影に目を奪われてから、あの階に灯りが点いているか見てしまう。残業、深夜、独り。日常の中に、一つ非日常が追加された。灯りが点いている。ふと立ち止まった。そして、本当にたまたま。疲れていたんだろうか、蒸し暑い空気に。癒しを求めてしまった己は、気付けばあの扉の前に居た。インターホンに手を伸ばそうとして、止める。何をしているんだと、思う。ここまで脚を動かしたのは、操縦したのは自分だ。気が付いたように、動いていた身体が止まった。足音が止まって、辺りが静寂に包まれる。そこでしっかりと、新しいことに気が付いた。部屋の前で足音が止まるって、とても不自然ではないか?。しかも女。悪いことを思う奴のよう。そんな奴にはなりたくなくて、そっとインターホンに手を伸ばした。)   (8/1 01:15:10)

к( 買った ポテトチップスを指が汚れるのも気にせず 摘み、口に運。ブラックペッパーが効いた其れに 指は止まらず 端末片手に ひたすら口に入れていた、と ふと耳に入る足音。残念ながら完全防音ではないこの部屋 、誰かが行き来するには 可笑しくないのだけれど不意に立ち止まったのが 自室、なのは多少警戒しても良いだろう。余り良い気分ではないので 菓子を運ぶ手を止め 耳だけ傾けていた 。)…ァ? …、ふ、( なったチャイム。確かに 居座られる寄りはましだけれど 配達なんてもの頼んだ記憶もないのだから 来怠そうに 草臥れた キャミソールの紐を引き上げ インターホンのカメラへと。そこに映った姿、に目を瞬かせた。何とも不思議な、あの彼が居たのだから。名前も、特別の関係でもない彼がそこに居るのは酷く不思議で 滑稽で、何処か可愛らしい。何も言わずに 扉へ足を進めては 暑さなんて気にならない程 楽しげに口角を歪。鍵も扉も開けては、" よォ。"なんて。)   (8/1 01:24:00)

(普段なら疾うに過ぎている数十秒。それが今途轍もなく長く感じる。インターホンから漏れる小さな笑い。その後直ぐに開く扉。出てきた彼女に小さく頭を下げた。)...邪魔してもいっすか。(どうして来たかとか、そういう説明をすっ飛ばして確認を取る。首を少し傾げて、貴方を見詰める。まぁ、理由なんて説明出来るものが無いのだから、仕方がない。気付いたら此処に居た。ただそれだけなのだ。考えた事など1つもない。黒のキャミソールは大分草臥れているけれど、それは彼女の性格を表すようで、それ以上もそれ以下も無かった。)   (8/1 01:36:35)

кふ、小生意気 やなァ … ま、え–よ おもろそうやシ。( 仮にも女の部屋である。入れて貰えるのを 分かっている、と言わんばかりの 瞳で此方を見る 姿は 小生意気だが まァ許容範囲。先程の苛立ちは何処へやら 鼻歌のひとつでも溢しそうな 機嫌の良さで 了承をしては 中に入り 鍵を閉めるのはお前の役割だと言わんばかりに 背を向け。前回とは違い 冷えた室内へと先に戻り 寝椅子へと腰掛けていた。)   (8/1 01:42:35)

...あざす、(正直確認はしたものの、断られる気はしていなかった。だって誘われたことがあるのだから。それは間違いなく自信にはなっていた。脚を踏入れ、鍵を閉めては靴を脱ぐ。丁寧に揃えたところで、部屋の冷たさに「うわ...、」と声を漏らした。気持ち悪いとか、そういう類いの声色では全く無く、ただ気温差に吃驚した。既に感じる部屋の快適さに緩く目を細め、彼女のいる部屋の奥へと脚を進めた。)   (8/1 01:49:10)

к… また 野垂れ死にそうになッてたん? 。( 思わずと言わんばかりに 漏れ出る声。確かに 今年の暑さは 異常だと アナウンサーが口煩く 言っていた、否 毎年異常らしく更新されているのも中々に滑稽だけれど。部屋に入ってきた彼、座る場所も適当で良い と好きにさせておきながら 質問を。だって前回の様に 月は満月でも無いし、己が上から呼んだわけでも無いから。でものそのそとやってくる様子は 猫か何かの様で愛らしく、寝椅子の肘掛けに頬杖を尽きながら眺め。)   (8/1 01:55:12)

いや...、まぁ、そんな感じですかね、(否定から入るにも関わらず、最終的には肯定の言葉を出してしまうのには訳があって。気付いたら部屋の前に居たなんて口が滑っても言えないだろう。そのぐらいあんたの事を考えてたって事になるし、なによりもそれを己が再確認させられるようで嫌。鞄を置いて、地べたに座る。胡座をかき、天井を仰ぐように手を床に当てる。ひんやりとして気持ちいい。ネクタイを緩めて、完全にリラックスモードになった。ふぅ、と小さく息を吐いて、こちらを眺める彼女を見る。目が合って、直ぐに逸らした。)   (8/1 02:02:44)

кほ−ン、まァその身体ン薄っぺらさ 楢夏本番 外にすら出れんくなりそうやしな。飯食え飯、( 口籠るのも気になりはするものの 追言はしない。あくまでも 他人なのだから 深い理由など要らないのだ。にしてもリラックスし始めた彼は どうにも細く、覇気はないから。男としての骨格はあれど 薄べったい姿は 夏に溶けて 飽和してしまいそう。若いのだから 肉をつければ良い、なんて 勝手な事を思っては 目を逸らす彼の髪にぷすり、と長い指を突き刺し 指の腹で頭をぐらぐらと 手持ち無沙汰に推して見たり。、)   (8/1 02:09:14)

出たくもないっすけどね。食ってますよ、...多分。(仕事なのだから仕方ない。外に出て、会社に向かい仕事をしないと生きていけないのだ。彼女の言葉に流れで返すものの、不安になり保険を掛けた。食べてるか?、思い返してみる。夜ご飯という概念が無いかもしれない。残業で帰ってきて、風呂に入り疲れて寝落ちるのが毎日だ。寝落ちてしまわない日のみ、食べている気がする。ぐらぐらと揺さぶられる頭でそう考えた。彼女の座っているソファに凭れる。首を上げ、なんとなく彼女を見詰めた。)   (8/1 02:19:58)

к…食ッてねェな。( 案の定というか、今の年齢だからこそ 生きている所がある 働き方をしているらしい。まず この時間にスーツをきて 己の家に上がり込んでいるのだから ほぼほぼ間違いが無いだろう。寝椅子へと凭れ筒 ぼんやりと此方を見つめる姿に 溜息ひとつ。まるで 生活力の無い猫を 拾った様な気分である。ぐしゃり、と整う指とは真逆に 雑に掻き撫ぜては 寝椅子を立ち上がり、特に何を云うまでもなく 台所へと。冷凍庫を漁り始めては 手にした 炒飯。の袋 片手に 食うか。なんて首を傾けて見た。)   (8/1 02:30:12)

...ほんまに?、頂きます(癖毛を乱雑に撫でられ、その場を離れた彼女をぼんやりと見ていた。しかし、片手にそれが持たれ、提案された瞬間ぱち、と目を瞬かせた。確認をして、返事を待たずに変な頭のまま大きく頷く。飯、過ごしやすい温度、そして良い女。もしかして、今凄く幸せな所に居るのではないか?。緩く手櫛で髪を落ち着かせ、空腹に気づいたように鳴る腹を見詰めた。ふらっと立ち上がり、台所の近くへと。)   (8/1 02:40:26)

к大したもん 出来ひんからな、解凍するだけ。( 此処で何か 美味いものでも作れれば 大層いい女なのだろうが 生憎 料理を勘弁してくれと言われる程には 肌に合っていない。気が向いたから、食べさせてやろうと 思っただけ。それでも 浮つく様に此方に足を向けた彼に気が付けば 直されたのだろう髪に再び指を差し込み かしかしと軽く撫でてから 袋を破き、手短な大皿に出して レンジへと入れる。" 待ってればええんに、猫か子供か。" なんて口に出すものの 拒絶はしない、彼に背を向けたまま残り1分の時間をすぎるのを待った。)   (8/1 02:48:44)

...食わせてくれるだけありがたいっすよ、(なにか、土産でも持ってこれたら良かったのだが。ただ居座っている身に態々飯を出してくれる彼女に礼を返した。「だって、腹減ったし。」なんて、空腹を訴える腹をそのままに、そっと彼女へ近付く。自身に背を向ける彼女に手を伸ばし、腰に腕を回してみる。距離感がバグりすぎている。自身でも思った。しかし、これをしたいという欲には素直なのだ。一つ。腰が細すぎて吃驚した。丁寧に扱わないと直ぐに折れてしまいそうだと思う程には細く、女ということを実感させられた。)   (8/1 02:56:28)

к 気分やけどな、次来た時は 自分で買うか 冷蔵庫の中漁れや。( 冷蔵庫の中の食料品も、減って困るものはない。最近は 取り寄せも楽なのだから 冷凍の物も増やすか、と思う位である。くぅくぅと 間抜けな音を立て乍 寄ってきたかと思えば 抱き寄せられた、否、抱き締められたことに目を瞬かせた。腰に回る細くも男の腕と分かる其れは 幼子程幼くも無いし、包容力がある程関係性もない。けれども 素直な行動なのだろうと 飲み込んで仕舞えば 緩く顔を彼へと向け。ほぼ変わらぬ身長のお蔭で近い顔、彼の肩へと頭と髪をしなだれさせては " 欲しがり。" 何て柔い頰へと唇を擦り付。これではもう 距離感なんて 考えられたものでは無い、。)   (8/1 03:05:57)

...っふふ、はぁい。(小さな笑みと共に緩い返事を返す。彼女の言葉には次も来て良い、という事が含まれていた。それが何とも嬉しく感じて、次は酒でも持っていこうかと、ぼんやりと考えた。ぱち、と視線が合う。緩く微笑んで見せては、頬に感じる柔らかさに目を見開いた。慣らすように瞬きを繰り返し、現状を理解していく。口角を上げる。甘い雰囲気に、抱き締める腕に少し力を加えた。「...欲しがりなんで、そこじゃ足りないかなぁ~...、」なんて、けらりと笑って見せる。これで彼女が乗ってくるかは分からないが、乗ってきたらラッキー程度の誘い。片手で彼女の頬を撫でながら、細めた瞳で見詰めた。)   (8/1 03:17:03)

к 生意気、( 悦んだのか 強まった腕の強さは 顕著で 。そこから 分かりやすい程に 此方に絡みついて 、頰を撫でてくる姿は 何とも小生意気。もう家に上がらせる時点では分かって居たものの 、くつりと唇を歪めては 彼の腕を振り解き 長い腕で引き寄せる様に 彼の首へと絡。余韻の暇も無く がぶり、とお望み通りに彼の薄い唇をこじ開けるかの様に口付け。色を交えた瞳を 覗かせた。途端。チン、となったレンジの音、其れを皮切りに唇を離しては ほんの少し繋がった糸を 切る様に己の唇を舐め " 満足したやろ、飯。" と 最も簡単に 身を離して 出来上がった 炒飯を先程のローテーブルに運ぼうと。)   (8/1 03:29:20)

...っはは、(素早い動き。そんなに自身の行動が癪に触ったのか、食べられてしまうような荒々しい口付けに目を細めた。荒々しい口付けもそうだが、一番は切り替えの早さ。レンジが音を鳴らした瞬間何事も無かったかのように炒飯を取り出した。雰囲気も何もない、その切り替えになんだか可笑しくなってしまって、小さく笑ってしまった。「運ぶぐらいやりますよ。」切り替えに着いていくように言葉を発する。彼女の持った皿をひょいと持ち上げ、先に脚を進めテーブルへと置いた。)   (8/1 03:41:31)

к( 食に懸命なわけでも無いが 腹を減ったと彼に求められても 困るし。もし、其れで まだ甘い雰囲気が欲しいのであれば もっと興に乗らないと 、何て 会って2度と青年に言っても唯の戯言かと肩竦。" そこは 子供ちゃうねんな、…ン、これ使え。" ひょい、と軽く持って行かれた其れを目で追いつつ 洗い場に合ったスプーンを1つ手に取り 炒飯の隣へ置き。定位置の寝椅子の上へと腰掛けては欠伸一つ溢し乍 彼の食事を眺めようと。)   (8/1 03:47:53)

ん、あざっす、(寝椅子を背中に座り、スプーンを手に取った。手を合わせ、炒飯を掬って口に運ぶ。「うま、」と小さく溢した。この時間に何か食べるのは久しぶりな気がする。胃袋が喜んでる。運ぶ、咀嚼、運ぶを繰り返す。1/3を胃袋に入れた頃、何と無く彼女の方を向き、親指を立ててグッドマークを。丁寧に片手は口許を隠していて。うまい、と伝えるように頷いて見せる。)   (8/1 03:56:31)

к… ?、ッぶ、ッく、ふ、ぁ"は、ッは!!!( 案外勢いも良く食べ始めるのを 見ては少しばかり肩の力抜。別に失敗をする心配をしていたわけでも無いが 他人の飯を作るって出すと言う事は案外 精神を使うらしい。今までほぼ自分の為にしか作る事しかしていなかったから、余計に。そうぼんやりと 眺めていれば振り返ってきた姿に既視感。今度は何だと目を瞬かせたのも束の間、己にうまいと伝えるその手と清楚な動作が、そして先程の 甘い雰囲気を纏っていた筈の男が、どうしてもミスマッチで。息を吹き出してはげらげらと笑い声を上げ、" ほ−かほ−か、堯さん食えや、"と彼の頭を撫でやって。)   (8/1 04:04:20)

!?...びっくりしたわ、(豪快な笑い声に大きく肩揺らしてはぱちぱち、と瞬きと共に貴方を見詰めた。そんなに面白いことをしただろうか。飯を食って、うまいと伝えただけ。首を傾げたけれど、撫でられた手と掛けられた言葉は優しくて、多分そんな変なことはしてないと分かった。炒飯を口に運ぶ。そういえば、彼女は食べないのか。炒飯の乗ったスプーンを彼女の方へ向けてみる。そのまま食べても良いし、スプーンを受け取って食べても良いし。ある程度自由が効くように少し離しておいた。緩く首を傾げて。)   (8/1 04:13:35)

кン、ふふゥ すまんなァおもろいねんお前。( 女の割りに出る声に驚愕したのか、目を瞬かせた姿も 愛らしくて案外近くに置いても良いかも知れぬと一人語り。差し出された其れも、本当は良い、と断っても良かったし 受け取っても良かったが 己が何か行動をした時 気怠げに見える顔が緩むのが案外気に入っていたから。軽く伏し目がちに 顔を寄せ 落ちる髪を抑えては其の儘一口。軽く咀嚼をしてはうまい、と呟き その体制から彼の頰はと再び口付けて見たり。)   (8/1 04:22:48)

...そうですか?(面白い動作をした覚えはなくて、不思議そうに首を傾けた。差し出したそれを食べるのを眺めた。一つ一つの動作が綺麗で、ブロンドの髪は丁寧に抑えていた。このまま食べるならもう少し近付けてあげれば良かったな、と小さく後悔。自身も食べようと炒飯を掬ったところ、先程も同じように感じた頬の感触に彼女の方を振り向いた。調子に乗るだろ。こんなの。言おうとして、口を止める。「...あんた不思議っすね。」と、色々含めてそう伝えた。眉を下げ、けらりと小さく笑う。炒飯を口に運んで。)   (8/1 04:35:10)

кふ、…ォー、そうか?。( 彼がただ髪をさえているのを視界に入れ 。案の定此方を見つめて何だ言えない顔をするのは楽しく。ゆるりと瞳を細めては人一倍楽しそうに口角を上。" 嗚呼、私はコネシマ、な。よろしく、" こう言う突拍子も無いところだろうか、なんてぼんやりと考え乍 寝椅子へと寝転。彼の先ほどの真似か、背を凭れるかれの後ろから緩く腕回。)   (8/1 04:46:22)

はい。(ご機嫌な彼女に即答。「...コネシマ、さん。ショッピです、こちらこそ。」ほら、急に自己紹介するとことか、不思議だと思う。彼女の名前を繰り返して、自身の名前を伝える。会釈するように小さく頭を下げた。突然感じる首への違和感。炒飯を口に含んだまま、咀嚼しながらゆっくりと振り替える。俺みたいなことするなぁ、と。或いは仕返しなのだろうか。緩く首を傾げる。あんたと一緒にいると、なんだか首を傾げる事が多い気がする。)   (8/1 04:55:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (8/1 06:14:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/1 06:14:15)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/1 23:51:23)

к( 久方振りの 外回りのせいか 酷く 疲れが周る。日差しが強く 日傘なんて物 さす時間もなければ 焦がす様な感覚を直に受けた故に 余計に 体力を持って行かれたのだ。嗚呼慣れない事はする物ではない 、愛想を振り撒くのも 苦手なのだから 精神もすり減っていたのだろう。風呂上がり早々 寝椅子へと横に なり 、日焼けしてほんのりと 赤らむ肌 気になる為に撫で付けて。)   (8/2 00:13:52)

おしらせさんが入室しました♪  (8/2 02:02:53)

(白シャツ、紫ネクタイ、仕事用鞄。今日はそれに追加でコンビニのビニール袋を持って、インターホンを鳴らした。最近毎日来ている気がする。職場から家への道。丁度中間地点にある此処は寄りやすく、そして過ごしやすい。一つ分かってほしいのは、休憩場として使っている訳ではない。ちゃんと、彼女に会いたくて来ているのだ。彼女の纏う独特の雰囲気はどこか惹かれるし、そして何とも共に過ごす居心地が良い。迷惑になっていないかは不安だが、癒しを求めてしまう欲には逆らえずに、彼女が出てくるのを待った。)   (8/2 02:03:53)

к( 日焼けにはビタミンだ、と 五月蝿く言われたのを思い出しては 適当に買っていた ビタミン剤を口に放り込む。其処で水が無い事に気がついては 間抜けであるが、口に広がる コーティング剤に眉を顰めながら 台所の水を手で溜め 口に運んでいた。)…、… ふ、は… 。( 漸く飲み下せれば また戻ろうと踵を返す瞬間。鳴ったインターホン、深夜、この時間に となれば何となく お客が想像出来てしまった。防犯の都合で インターホンは見ないと行けないものかも知れないが 当てはまる人物などもう絞れているから。真っ直ぐと玄関へと向かっては 念の為ドアスコープだけ、覗く。予想通りの人物に笑みを溢しては 躊躇もなく扉を開けて、" よォ、" と慣れたように 挨拶をしては其の儘扉を開け放ち 早く入るように 促す様 玄関の段差へと戻って。)   (8/2 02:16:16)

(だんだんと近くなる足音。止まって、直ぐに扉が開く。)...今晩は。(邪魔します。挨拶と共に脚を前へと進める。慣れたように鍵を閉めて、仕事靴を脱いだ。涼しい。深呼吸をして、ひんやりとした空気を肺に含む。良い匂いの中、何処かに隠れる葉巻の匂い。喫煙者の自身にしては居心地が良い。がしゃ、と音を立てて持っていた袋の中に手を伸ばした。「...食べます?」と、脚を進めながら差し出したのは棒アイス。彼女の背中に首を傾げた。この季節、これならいくら貰っても嬉しいだろう。気分じゃないのなら、冷凍庫で保存も出来るし。選ぶ時、一番迷ったのは味なのだが、片方を選ぶのは難しく、チョコとバニラ。両方買ってきた。好きな方を選んで貰えばいいし。別に、自身はどちらでも構わないのだから。)   (8/2 02:28:20)

кォ、え− 趣味しとるやん。今ウチに無かったんよな、… 食うならバニラ。( 彼も慣れた様に入ってくれば 其の儘居間へと戻り 、ふと此方に掛けられた言葉に ブロンドを揺らし 顔を向けた。その手に握られた 棒アイス、中々懐かしい物を持ってきた 幼い頃は 金が有れば食べていた其れを 視界に入れては彼を褒める言葉を交えつつ 握られた手からバニラを抜き取って。)   (8/2 02:35:42)

к( 貰うわ、と小さく言葉を溢し乍 行儀悪く歩き筒封を開ける。そして唇に挟み込んでは 途中にある塵箱に ビニールを投げ入れ 、寝椅子へと流れるままに腰掛けて 。矢張り少し草臥れた様子の彼を眺め 、口内で溶けて じゅわりと甘い其れに軽く吸い付いた。)   (8/2 02:38:18)

ん、どうぞ。(既に彼女の手にあるそれに対し、お礼を返した。背中を追い、寝椅子を背凭れに床へ座る。封を開け、近くのゴミ箱へと入れてから、それを咥える。暑い中歩いてきた自身にとっては涼しい空間で食べるアイスは天国のよう。口の中に広がる甘味に微かに頬を緩めた。片手で棒を持ったまま脚を伸ばし、のんびりと後ろへ凭れる。ふぅ、と1つ息を吐いて。少し仰け反り、アイスに吸い付く彼女をぼんやりと見詰める。)   (8/2 02:47:05)

к( 日中も 日差しに打たれていた故に 未だ 身体が火照っていたのかも知れない。身から 熱が解かれる様な感覚が 心地良く 、目を細めては 口内で柔らかくなっていた部分を 囓。こう 氷菓子を食べるのも 案外久しぶりで 、時たまであれば案外良いものかも知れない。ふと、視線を感じて 目線を落としては 昨夜の様に 寝椅子を背もたれにする彼の瞳と合う。" … 食うか。" ただ単に思いついただけ。そう口に出しては 彼に拒否権など無いと言うように 己の食べかけで ある其れを唇へと 擦り付け、うっそりと笑みを深めた。)   (8/2 02:56:57)

(今日の夕飯はこれで良いか、食べるのもめんどくさいし、アイス美味しいし。頭の中で一人で考える。一応夕飯という概念を考えるようにはなったが、食べようと心掛けている訳ではなく。と言うか夕でもない。夜食?、どうでもいいか。分からないことは思考を放棄し、甘味に集中することにした。「ん、」ふと彼女の言葉にぱち、と瞬きをしたところで、唇に感じるひんやりとした感触。仄かに溶けているそれは唇に絡んだから、控えめに舌で掬っておいた。己が食べているそれとは良い意味でしつこくない味。美味しい。彼女を見詰めたまま緩く目を細めた。)   (8/2 03:04:06)

к( 与えられた物は 基本口にする。幼子や仔猫の様な 彼の立ち振る舞いは 気に入っている。分かり易く 目を細め 表情を緩めた様子も 愛らしい。その反応に 満足しては 無言の彼に代わり、" ほ−か。" とだけ返しては 少し 減った其れを 再び口内へと納め。素朴で、食べ慣れた味は 己が噛む癖がある性で簡単に減っていく。最後の一口、頬張っては 唇に伝った 液を舌で舐め取って、残った棒は先程の塵箱へと。甘くなった口内は 煙草とは違う存在感を放ち、一つ息を溢。)   (8/2 03:11:42)

...あざっす、(一応礼は返しておく。彼女を見ていて本当に思うのが、一つ一つの動作が綺麗な事だ。一見雑そうな動きでも、色気というか、なんと言うか、彼女を表しているようで。その動きが素直に好きで、ぼんやりと眺めてしまう。あ。漏れた声と共に、びく、と身体震わせた。手の甲に感じる液体の感触。放置しすぎた。丁寧に棒を少し上に上げ、舌から液を掬うように舐め取った。くれたから自身のも渡そうとしたところ、こんなに舐めたのを渡すのもどうなのか。少し不安になりながら、棒を彼女の方に向け、緩く首を傾げて見せた。)   (8/2 03:19:52)

кふ、間抜けな声 出てんで?。( ひりひりと感じる 視線も、何か話したいのならば 彼を待つと言わんばかりに 特に何かあるのだとかも聞かない。が、彼が不意に肩を揺らすから 目線をやっては 薄い舌で 手を舐める。其れが嫌に 無垢で 色気を感じるのだから不思議で。舐め終わったか 彼からほんの少しの遠慮を、交えた動きで差し出された チョコレート味の氷菓子。好意は受け取るに限る故、茶化すような言葉と共に 昨夜の様に身を折り、軽く髪を抑えながら 溶けかけた其れを舌で掬い筒 頂き、その口内に残る深い甘さに " あま。" と思わず。)   (8/2 03:29:12)

調子乗って放置しすぎましたね、(眉を下げ、他人事のように苦笑する。彼女のように唇にそれを押し付けるような勇気はない。けれど、控えめに差し出したアイスでもしっかりと受け取ってくれたことに少しだけ、安堵した。甘い。感想を聞きながら再度アイスを口の中へ。確かに甘い。普段から苦味を求めている自身からすると慣れない口内。少しのアイスが付いた棒を口の中に入れ、最後の甘味を堪能する。何も無くなった棒を近くのゴミ箱に放り捨て。)   (8/2 03:42:44)

к 私の事 見過ぎ、やろ。( 他人事の様に口にする彼 、そう言うけれども実の所 己を見ていた事等 分かりきっているから。残念乍 己は気付かない平和ボケをする程 愛らしい女では無い。にんまりと唇を上げては 彼のほんの少し疲れの滲む顔を覗き込んで。ふと、今日は冷房がよく効いたのか其れとも氷菓子がそうしたのか 肩が冷たくなり始めている事に気がついた。"冷えた。"何て、相変わらず身勝手に 寝椅子を降りては彼の隣へと座り込。肩を擦り寄せては彼の体温を奪う様に冷えた体を寄。)   (8/2 03:51:12)

んは、バレとった。(けら、と小さく笑って見せる。別に、隠していた訳じゃないけれど、改まってそう言われるのはなんだか照れ臭くて。突然隣に来た彼女。冷えたのは氷菓子のせいかも知れないが、その薄着のせいでもあるのではないか。そんな口出す勇気なんて無いが、人肌が隣にあるのは心地良い。彼女の後ろから腕を伸ばし、腰を抱く。こうすればより密着できるし、寒くないだろう。そう理由を付けていることは秘密に、迎えるように腕を動かした。)   (8/2 03:58:07)

к 分かり易いねン 、見惚れてんの 。( 容姿は ある程度整っている自信はある。抱き寄せられた腕も 無理矢理でもなく 包み込む様に 回されるのも心地よく 温さに 甘い香りの乗る吐息を溢す。腕に寄せられる侭、抵抗もなく彼の方へと 撓垂れ掛り、近づけば近づくほど 喫煙者なのだろう彼から 紫煙の香りが鼻を掠め安心材料の、一つへと変えていく。名前を知っているだけの関係、口付けをした位。でもワンナイトよりも 密接で、どこか不安定な関係は 暫くやめられなそうで。)   (8/2 04:07:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/2 04:35:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (8/2 04:35:14)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/2 23:53:40)

к( 冷えた部屋の中 寝台に転び筒 端末を弄っていれば 流れてくる " バニー " の言葉 。妙に多いとは思っていたが 辿ってみれば 今日がバニーの日だから と。そういえばそうかも知れない。仕事に塗れ 没頭するようになった身体はすっかりそんな 面白可笑しい 日を 頭からすっぽかしていたようで。特段、何かをするでも 無いが合って面白い事であるのは事実。男女、イラスト 関係なく 指を動かしては 残り数分の名義である 物に目を通し始め。)   (8/2 23:54:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/3 02:29:38)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/4 00:45:58)

к( 纏わりつく 眠気が 瞼を重くしていく。だがしかし 自身1人で 寝る事が明日 嫌で、甘えたいだとか そんな可愛らしいものでは無いが くるくると回り始める視界が 不快で。丹精な顔を 酷く歪めては 残り少しで眠れぬ もどかしさに身を竦め 毛布を肩まで引き上げた。)   (8/4 00:51:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/4 02:16:14)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/5 00:28:53)

к( セミロングまで 伸びた髪に籠る熱が 嫌に鬱陶しい。夏も漸く 蝉が鳴き出し 本番だというのに 惰性でこのまま伸ばし続けるのも鬱陶しいかも知れない。きちんと手入れをしている訳でもない 髪に指を通しては 引っ掛かりはない物の跳ねる髪が 指の先から逃げて行く。其れ程 思い出も思い入れがないのも事実、さぁ如何なものか。なんて小さな論議を脳内を回し始めては 寝台へと寝転び 明日灰色の天井を眺めた。)   (8/5 00:28:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/5 01:13:05)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/6 23:59:07)

кァ。( 戻るのは 日を跨いでからにしようと思ったのに 目に入った時計の針は 数十秒 跨ぐ前。腕時計 が 少しばかり早かった事に気がつくのも 今更。少し良い場に向かったお陰で めかし込んだ身体は 違和感。緩く空いた首元は 艶めかしい首筋と 鎖骨、デコルテ全体を 主張して ウエストで絞られた高めの位置の ベルトはすとんと落ちた 長いワンピースによって 更に 足の長さを 誘い込んで。知り合いに よって緩く巻かれた 髪も 掻き上げた前髪も 夕刻より随分 湿気によって緩く落ちてしまっていた。嗚呼これを 保とうと 世の女は懸命になるのかと 妙に納得しつつ 全身を写す鏡の前、モノクロの花の描かれた柔い ワンピースを揺らし 何となしに 眺め。)   (8/7 00:07:45)

おしらせさんが入室しました♪  (8/7 00:41:29)

(数日振りの扉。数日と言っても二日三日、そのぐらいなのだが、なんだか凄く久しぶりに感じた。口内に苦味を欲し咥えた煙草。相手が喫煙者だからか、特に消すことはなくインターホンを押した。ここ数日、正直言えば、物凄く仕事が忙しかった。へとへとになり、灯りを見つけても、階段を上がる力さえ無い。家に帰り、寝て、起きて、風呂に入り、出勤を繰り返す日々。癒しを求めるのは当たり前のことで。煙で肺を満たし、吐き出しながら貴方を待った。)   (8/7 00:45:31)

к( 諸々見終えて 脱いで楽になろうかと思っていた中 不意に鳴るインターホン。少しばかり久しぶりに聞こえるのは気のせいか 、インターホンに出るより 早い、と 玄関へと足を進めては 躊躇も無く 開錠し 扉を開ける。その瞬間、彼が吸っていた煙草の紫煙が 己と 彼の間で 蟠り 包まれては 数度の瞬きの後 、化粧のせいで 艶やかな色が残る唇を開いては ふぅ、と細い息を彼に吹きかけ。)早々、煙塗れにするなんて え−趣味しとんのな。( うっそりと目を細めては いつも通り、ただ服装だけは違うまま 冷えた部屋へと一足先に 足を進。)   (8/7 00:53:12)

ぁ、すんません...ぇ?、ん、う゛げッ、ほ、...(丁度息を吐いたタイミングで出てくる彼女。少し俯き気味に待っていたから、反射的に謝り、彼女に視線を向ける。違う。小さく戸惑いの声を漏らし、思いっきり煙を吸い込んでしまって、その場で咳き込んだ。落ち着くように息を吐きながら前へと進む。鍵を閉めて、いつもとは違う彼女を追った。あまりにも印象が違いすぎる、いや、これは失礼だろうか。自身の見たことのある姿は殆どが草臥れており、髪も無動作に畝っていた。それもそれで綺麗だったものの、なんだ、物凄くめかし込んでいる。しかし、そこらの女とは違って、可愛い子ぶっていないと言うか、自然な美人と言うか。戸惑いながらも足を進めた。)   (8/7 01:02:32)

к( 何に動揺をしてくれているのか 噎せる彼を 横目に 先に入って仕舞う。扉を開けて早々 目に入ったのは 一層草臥れた顔、一応窶れ過ぎてはいない様に見えるのがまぁまぁ及第点の 彼。不揃いな 足跡で此方に来るのを 確認しつつ 冷蔵庫から出した ミネラルウォーターを1本と エビピラフを取り出して。本当は 帰ったら食べるつもりだった其れは 思ったよりもかなり出た食事のお陰で 破棄も考えていた為、ついでなら彼に食べさせてしまおうと。特に何か言うでもなく 黙々と レンジに入れては 身勝手にも程があるかも知れない。)   (8/7 01:19:40)

(中に進んではいつもの寝椅子の横に鞄を置いて、堅っ苦しいネクタイを外した。鞄の上に投げて、なんとなく彼女の元へ。何をしているのか、そしてなんでいつもと違う格好をしているのか、純粋に気になった。まぁ、こうだからといって何もないが、気になるものは気になるもので。しかし、聞き方が分からない。女性経験はあるものの、彼女のような女性とはあまり関わりを持ったことがない。悩みに悩んで、「...綺麗ですね、」と口にした。別に、いつも綺麗ではあるのだけれど。種類が違う。緩く巻かれた髪に、整った顔を引き立たせるようなワンピースと化粧。初めて見る彼女に、素直に話しかけた。)   (8/7 01:31:13)

к…、ふ、ォう どうも。コッチのが 好みか?。( 慣れた様に物を置き 、迷いなく此方にくる足取りが まるで何時もと様子が違う主人を 伺う猫の様。ようやっと後ろから声を掛けられたかと思えば ナンパの呼び込みのような、否 彼にとっては精一杯に話しているのかも知れぬ其れに思わず笑み溢れ。あと数分残る レンジに向いていた身体を 振り返っては 楽しげに目を細める。褒められる事は 気分が悪くなることはないから、其れに彼からであれば ほぼほぼ素直な言葉であるのは この数日間でなんとなく掴め始めていて。手に持っていたミネラルウォーターを彼へと差し出しては 悪戯に小首を傾げ 問いかけてみた。)   (8/7 01:41:46)

...ぁ~...どっちも好きっすね。(悪戯っぽく笑う彼女に対して、しっかりと悩んで、結果両方と答える。ならば考えていた時間は何だったのかと思われるかも知れないが、意外と深く思考はしたつもりだ。しかし、いくら2つを比べても、どちらとも良いから仕方がない。何なら、しっかりと「好き、」と表して答えたことを褒めてほしい。彼女から受け取ったミネラルウォーターを一口飲んで。)   (8/7 01:51:51)

к欲張りやな ァ、…ま ええ趣味しとるわ。( 満更でも無い。長考したからもっと どちらかだと か 好みの話をするとでも思ったのだが 案外なんでも無い顔で答えるのだから 面白い。くふん、と 一息 溢しては 丁度温めが終わったと 音を鳴らすレンジを開け、タオルで皿を掴んでは 何時もの ローテーブルへと。" スプーン、分かるやろ。出して、食え 。また大して食えてないんやろ。" 置いて早々寝椅子を背もたれに 足を伸ばしては 突っ立つ彼になんとも 突拍子もないことを。)   (8/7 02:01:44)

んふふ、あざっす、(満足気な貴方にこちらも小さく笑ってしまう。温め終わったそれを運ぶ彼女を見つめては、予想外の事に目を瞬かせた。「ん、ぇ?、...あざっす、」二度目の感謝を告げ、流しにあったスプーンとミネラルウォーターを手に彼女の元へと向かう。床に座って、いただきます、と手を合わせた。一口口に含む。旨い。大分勝手な彼女だけれど、ちゃんと優しいのだから何も言えない。いや、言う文句なんて無い。その優しさが労働終わりの身体に染みて、小さく頬を緩めた。)   (8/7 02:10:16)

кン。( この大きな猫の 餌付けは中々に 楽しい。案外素直で 、従順で 適度に甘えてくる。愛らしい存在。黙々と食べ頬を緩める姿を 目にしては それをぼんやりと頬杖をついて眺める。彼が頭を揺らし 頬張る度に揺れ動く 栗色の癖のある髪。朝はある程度セットしているのだろうが こんな時間。すっかりと 萎びた 髪を 断りもなく 指を通しては 指の腹で毛先を撫で、弾く。)   (8/7 02:19:25)

(一口、また一口と口に運んでいく。成人男性の平均的な食べるスピードとは少し遅く、のんびりと食べ進める。昔からの癖なのだ。ひとつ大変な事があると、その後の事がとても疎かになる。小さい頃は学校とか、そういうのだけだったものの、社会人になってからは毎日の労働で全ての労力を削られてしまうのだ。ふと頭に感じる違和感。微かに目に掛かる前髪が鬱陶しい。ぱち、と瞬きをしながら彼女を見つめる。華やかに色のついた唇が綺麗だった。口にまだ残っているエビピラフを咀嚼しながら、緩く首をかしげた。)   (8/7 02:27:01)

к( 黙々と、ゆっくり口に運ばれる エビピラフ。健康的で 小ぶりな唇に運ばれて 減って行く様は 矢張り 己が全て作った訳では無いにしろ 気分が良い。彼の髪を弄び乍 その様を眺めていたのだが 不思議そうに此方を向く瞳と目が合った。数度の瞬き。" … 邪魔か。" 己が触っていた故に目にかかりそうになっていた髪に気が付けば 最後に前髪を掻き上げてやってから 指を抜き。早く食い切る様に促す為か その侭彼の唇を親指で軽く押し 当ててから 身を離した。)   (8/7 02:36:00)

(彼女が発した言葉に、ちがう、と否定したくなったけど、なんだか照れ臭くて、前髪に手を伸ばされる反射でぎゅ、と目を閉じる。それから唇を押され、彼女の細い腕は離れていった。あ、と小さく声を漏らす。咄嗟に手首を掴んで、...掴んで、それっきり。前髪が掻き上げられ、確かに露になった目元。無言なのはエビピラフのせいに出来るけれど、目を逸らす理由はすぐには無い。じぃ、と彼女を見つめた。)   (8/7 02:45:50)

к… 何や。( 彼の喉から 震え出た 男性にしては 高めで鼻掛かる声。そして手首に巻き付く 流石に細いが、男性の手に すっぽりと掴まれていれば 迂闊に振り払う事も出来ない。己が掻き上げたせいで すっきりと見えるようになった目元に文句も無いはずだし、見つめ続けてくる彼が 無言の割に 真っ直ぐと見続けてくるのだから 居心地も良い物では無い。何かあるのであれば 自分から言え、と言うのが己の意思。厭早 己の言葉足らずで身勝手な行動は 都合よく切り捨てているのだけれども。)   (8/7 02:54:29)

ぇ、あ、...じゃ、邪魔じゃないんで、(ごくり、飲み込んではゆっくりと口を開く。邪魔じゃないからなんだ、と言われてしまえばもうそれっきりなのだが、自分の中では頑張った方ではあると思う。なんて、自分の評価しかしない己が嫌になってきた。顔を皿に向け、少し残っていたピラフを平らげるように口に運んでいく。本当にかっこつかない。)   (8/7 02:59:10)

кほ−か、( そう言っていた割には 瞬く口から出てきたのは 先程の己の言葉への返答なのだろう。其処から 何をしたく手を取ったのかも聞きたかったが また口に飯を放り込み出す姿が まァ何とも 小間抜けで、愛らしいから。)   (8/7 03:05:50)

к( 幾分か柔らかくなった口振で返しては。その髪へと再び指を伸ばしてその柔らかい癖毛を もくもくと掌を使って撫で始め。)   (8/7 03:06:43)

...ご馳走さまでした、(すっかり平らげては手を合わせる。普通ならすぐに流しに持っていく巾だと分かっている。しかし、再度伸びた手は優しく頭を撫でてくれる。そんな緩い雰囲気が居心地良く、もう少しこのままでいたいと、そう思った。ミネラルウォーターで口の中を流し、微かに甘えるように後ろに凭れる。心地良さそうに目を細め、天井を眺めた。)   (8/7 03:11:58)

кォ−、… 、ふ。( お粗末さま、というには手抜きで にしては感謝されてしまい こそばゆい。だが食べ終わった彼が ひどく心地よさそうに ゆっくりと凭れる為に 悪戯心。整えられた髪が彼に カータンの様に包み込む、彼の上から覆うように顔を覗き飲んでは ちぅ、とその下唇へと 紅の乗る唇を重ねて。そう、気分であるから。やけに甘ったるい 雰囲気を出しては其の儘 まるで慈愛の籠る母のような柔らかさで彼の鼻先へと今度は口付けた。)   (8/7 03:23:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/7 03:54:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (8/7 03:54:43)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/7 12:20:41)

к( 随分と寝こけたらしい 、遮光カーテンの隙間から 溢れる程の 自然光は 其処らへんに読み落とした侭の 小説の表紙の文字が読めるほど明るく照らす。窓の外で鳴く 蝉の声がここまで聞こえてくる其れは硝子とカーテンからも突き抜けて聞こえるのだから実際酷く耳障りな程で、嫌に夏を痛感させられる物 なのだろうと察する。意識の高い女なのであれば 日光浴、だとか 空気の入れ替え、をするのだろうがそんな思考など無い。折角 体を冷やす冷房の聞いた部屋から空気が逃げるなどもってのほかで 。電気を付ける事も、起き上がる事もしない。ぼんやりと寝台の上で寛ぎだした。)   (8/7 12:52:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/7 14:56:58)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/7 16:24:28)

к( 部屋着の侭、ある程度 部屋の掃除と 塵捨てを済ませては また暇になった。仕事をするのも良いかもしれないが 休みの日にやるのも 如何なものか。最早 考えることすら面倒になりはじめ 再び寝台の上に 倒れ込んでは 白金の髪を散らし筒 身を捩り、四肢を投げ出し ぼんやりと先の方で聞こえる 蝉の鳴き声を耳に入れた。)   (8/7 17:03:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/7 17:51:31)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/7 17:51:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/7 19:39:31)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/8 01:05:35)

к( 休みだと言って ゆっくりし過ぎた。風呂も済ませ 部屋へと戻れば 腰に手を当て 後ろに反らせる、鈍い音が 鳴れば 音としては爽快であるが 実物的に言えば良くなった訳でも無い為 一つ溜息を落として 寝椅子へと腰掛け。手に当たる 箱、数刻前に 放っていたのだろう 其れを掬い上げては 指で弾き開ける。残り数本になる其れに そろそろストックも片手で足りてしまう数になっていたことを思い出す。仕事帰りに買うか、だが気分が乗らなければ普段も 寄らないのだから分からない、面倒だと頭の中で吐き捨て筒 先端に火を灯しては 肺に溜め込んだ 紫煙を吐き出した。)   (8/8 01:14:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/8 03:27:39)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/9 01:28:42)

к( 休みだと言って ゆっくりし過ぎた。風呂も済ませ 部屋へと戻れば 腰に手を当て 後ろに反らせる、鈍い音が 鳴れば 音としては爽快であるが 実物的に言えば良くなった訳でも無い為 一つ溜息を落として 寝椅子へと腰掛け。手に当たる 箱、数刻前に 放っていたのだろう 其れを掬い上げては 指で弾き開ける。残り数本になる其れに そろそろストックも片手で足りてしまう数になっていたことを思い出す。仕事帰りに買うか、だが気分が乗らなければ普段も 寄らないのだから分からない、面倒だと頭の中で吐き捨て筒 先端に火を灯しては 肺に溜め込んだ 紫煙を吐き出した。)   (8/9 01:29:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/9 03:13:36)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/9 11:19:07)

к( 随分と寝こけたらしい 、遮光カーテンの隙間から 溢れる程の 自然光は 其処らへんに読み落とした侭の 小説の表紙の文字が読めるほど明るく照らす。窓の外で鳴く 蝉の声がここまで聞こえてくる其れは硝子とカーテンからも突き抜けて聞こえるのだから実際酷く耳障りな程で、嫌に夏を痛感させられる物 なのだろうと察する。意識の高い女なのであれば 日光浴、だとか 空気の入れ替え、をするのだろうがそんな思考など無い。折角 体を冷やす冷房の聞いた部屋から空気が逃げるなどもってのほかで 。電気を付ける事も、起き上がる事もしない。ぼんやりと寝台の上で寛ぎだした。)   (8/9 11:19:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/9 12:22:05)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/10 01:51:50)

к( セミロングまで 伸びた髪に籠る熱が 嫌に鬱陶しい。夏も漸く 蝉が鳴き出し 本番だというのに 惰性でこのまま伸ばし続けるのも鬱陶しいかも知れない。きちんと手入れをしている訳でもない 髪に指を通しては 引っ掛かりはない物の跳ねる髪が 指の先から逃げて行く。其れ程 思い出も思い入れがないのも事実、さぁ如何なものか。なんて小さな論議を脳内を回し始めては 寝台へと寝転び 明日灰色の天井を眺めた。)   (8/10 01:53:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/10 02:52:01)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/12 00:55:26)

к( 部屋着の侭、ある程度 部屋の掃除と 塵捨てを済ませては また暇になった。仕事をするのも良いかもしれないが 休みの日にやるのも 如何なものか。最早 考えることすら面倒になりはじめ 再び寝台の上に 倒れ込んでは 白金の髪を散らし筒 身を捩り、四肢を投げ出し ぼんやりと先の方で聞こえる 蝉の鳴き声を耳に入れた。)   (8/12 00:55:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/12 01:43:03)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/13 16:23:42)

к( 休日だから。気分よく出かければ 突然の大雨、通り雨らしいので 長く続くわけではないらしいが 一層強くなる湿度は煩わしく 鬱陶しさを増す。不幸中の幸いで 雨に濡れる事は殆ど無かったけれど 肌と 部屋の湿度の高さにはうんざり、気分が良かったのも 数時間であったな、と肩を竦め乍 自室へと帰還しては 一度居間いまだと足を踏み入れ 寝台の上へ乱雑に放置された リモコンのボタンを爪の先で押す。機械音が 頭上で鳴るのを聞き流して もう一度廊下へと脚を進めて 其の儘風呂へ 。一層の事 全部 洗い流して、その間 涼しく乾いた部屋でも作っておこうだなんて分かり易い魂胆。)   (8/13 16:35:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/13 17:34:54)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/13 22:54:59)

к( すッかりと引いた雨、が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)   (8/13 23:03:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/14 02:14:06)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/14 11:39:50)

к( 随分と寝こけたらしい 、遮光カーテンの隙間から 溢れる程の 自然光は 其処らへんに読み落とした侭の 小説の表紙の文字が読めるほど明るく照らす。窓の外で鳴く 蝉の声がここまで聞こえてくる其れは硝子とカーテンからも突き抜けて聞こえるのだから実際酷く耳障りな程で、嫌に夏を痛感させられる物 なのだろうと察する。意識の高い女なのであれば 日光浴、だとか 空気の入れ替え、をするのだろうがそんな思考など無い。折角 体を冷やす冷房の聞いた部屋から空気が逃げるなどもってのほかで 。電気を付ける事も、起き上がる事もしない。ぼんやりと寝台の上で寛ぎだした。)   (8/14 11:47:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/14 13:05:15)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/14 22:42:29)

кッ" 、( 暑い。半刻、たった半刻自室を出ただけ、それだけだと言うのに 戻った部屋の 息苦しさ 息を詰まらせた。そんな、気管の火傷だとかでは無いが 喉に入れ難い空気といえば良いのか 甘たるい ホイップクリームを丸ごと飲み込めと言われる様な 其れに細くゆっくりと 肺に呑み込んでは それだけで疲れた気がして肩を落とした。入る気も失せたが 此処以外に戻る場所など当たり前に無く、サンダルも乱雑に脱ぎ捨て くるりと回り逆さまになるのも気にせず 足を踏み入れ。いの一番に手を伸ばしたのは 冷房のリモコン。伸び始めた爪先で軽く押し込んでから 寝椅子へと深く腰掛けた。)   (8/14 22:58:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/15 00:00:17)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/15 00:03:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、кさんが自動退室しました。  (8/15 02:02:54)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/15 23:27:17)

к( すッかりと引いた雨。が 湿度は留まり いつも以上に粘着質な 暑さが蝕んでくるから。先程一瞬 窓を開けるだけでも酷く不快で 締め切ってしまった。対して使いもしない 台所の換気扇のコードに指を掛けては 軽く引いて 回す 既にニコチンで 燻み始めている其れをぼんやりと眺め乍 薄く淡い色の唇を引き締め 紫煙を肺へと深く吸い込。)ら   (8/15 23:37:20)

おしらせкさんが退室しました。  (8/16 02:28:27)

おしらせкさんが入室しました♪  (8/16 02:28:33)

к( 気が付けば 換気扇が参るほどの 吸い殻が 灰皿へと溜まり込んでいた。側から見たら ヘビースモーカーという量を 溜め込んだ灰皿を 一瞥しては 指に挟んでいた残りわずかな 煙草を押し付けて ねじ消す。其処でふと気がついた。再び雨音が鳴っている、と 其れも可愛らしくない、近くの家の 倉庫のトタンがばたばたと成る程の強さ。ようやっと 湿度もマシになるかと思ったらこれである、と鬱陶しげに眉を顰め 洗濯すらも気怠くなってくる己は 中々に生活力が欠けている。)ァ、ァー … やべ。( そう言えば。ずぶ濡れになった傘を 置いてきた様な。乾かす為、部屋に入れると湿度が鬱陶しいから、なんて理由で 外からわかりづらいエントランス脇に乾かしておいた 傘。中々物を盗る人間も少ないから 警戒心もなく置いた其れ、乾かすために置いたのにこれでは濡れないにしても 湿度でカビが培養するなんてことごめんであり。紫煙の香りを纏いながら、玄関へと向かえば ぶかつくサンダルに足を突っ込み、身の着そのままに エントランスへと足を向けた。)   (8/16 02:37:50)

おしらせрさんが入室しました♪  (8/16 02:39:28)

р(折りたたみ傘ぐらい鞄に入れておくべきだったと今になって後悔する。自宅からかなり離れてから降り出した雨、気づいたころにはバケツをひっくり返したような激しい雨が降るものだから一旦雨宿りをと辺りを見回し、少し離れたマンションだかアパートだかの入口の庇をみつけてそこへ駆け出した。雨宿りのつもりで目的の庇に辿り着いた頃には優しくない勢いの雨に濡らされ頭からつま先までしっかりずぶ濡れに。タクシーでも呼ぶか、いやでもこんな濡れ鼠をドライバーも乗せたくないだろう、というか自分なら嫌だ。そんなことを曇天の空を見上げながら考えているとふと人の気配がした。そっと視界の端に住民らしき異性の姿を捉えると不審者に見えやしまいか、なんて不安を抱きながらスマホ片手に今後をどうするか悩んでいた。どうやら今度の雨はしばらく止みそうにない)   (8/16 02:49:01)

к( ばたばたと ぶかつくサンダルのお陰で女性成らぬ足音 を立てて階段を降りる。安全面やら何やらで エレベーターが良いだとか、なんだと聞くけれどただ取りに戻るだけの行動に 効率を考えれば必要ではないから。いやはや、この取りに戻るということ自体が 非効率であり 計算に含めろと言われるのは片耳が痛いが 。何て思考をしエントランスへと 来てみれば 傘、の前に目が入ったのは べたべたに濡れた 濡れ鼠。この雨に降られたのだろう ずぶ濡れになった背中に張り付く 布が分かり易く主張してくる。普段であれば 視界に入れるだけ、傘を取って戻ったのだろうが ど−にも へたった髪も細い首を伝う雨粒も 彼を夏の茹だつ暑さに呑み込まれそうで。そうなれば 此処で朝、救急車を呼ばれても堪らないだろう。)…なァ、酷い濡れ方しとんなぁ。( 生憎傘を取るために彼の前を通らなければ行けなかったから、無防備にその前を通り 真っ黒な折り畳み傘を 裏手の扉を開けて回収する。正面から見て益々 ずぶ濡れな彼にふ、と細い息を吐いては 気紛れに。対して身長の変わらない彼に首を傾け 丹精な目を細めて。挨拶も無しに言葉を交わすのは癖である。なんて。)   (8/16 03:01:50)

2024年07月14日 01時26分 ~ 2024年08月16日 03時01分 の過去ログ
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