チャット ルブル

「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ なりきり


2012年02月15日 01時19分 ~ 2012年02月19日 05時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルイアラ………あー、まあ、ねえ。(バッチリ決めてる、と言われれば苦笑い。 だってまだまだ包帯まみれ。 こんな姿を見せられなくて、ぎっちぎちに身体を覆うようにロングスカートのものにしたのだけれど。 どうせ動けないってことで、髪の毛も下ろして、ばっちりお姫様スタイル。 苦笑交じりに頬をかいて。) ……へへ、褒めても何にも出ないって。 どーもこーも、……あー。(怪我、とは言えずに、口をもごもごさせつつ、ゆっくりと腰を下ろせば、小さくふう、っと吐息。 まだまだ、痛みは残っているわけで。) ………? え、何。 ことは?(ちっちゃいそれに流石にびっくりしたのか、声が思わずひっくり返って、マジマジと眺めてしまう。)   (2012/2/15 01:19:56)

百舌谷 かなめふふ、つばさちゃんもいらっしゃい! 今暖かい紅茶とー…クレープ、出すからねっ! (つばさちゃんとルイアラちゃんの分のティーカップを用意して、暖かな湯気が香る紅茶を注いでいって。 お砂糖とミルク、スライスレモンはご自由に。 それからててっとキッチンに向かうと冷蔵庫から私のチョコブラウニークレープと、小雪ちゃんのスノーボールクッキーを取り出してきて。 それぞれ2人に渡していくんです。) えへへー、それじゃあちっちゃなことはちゃんにも…特別。ミニクレープ作ってくるから、待っててね! (ちっちゃなことはちゃんにバレンタインしないわけにはいきません。 ちょっぴり急いでキッチンに駆け込むと、調理開始です。 ちょん、ちょん、と軽くクレープ生地を落とし、小さな生地を焼いていきます。 破けないようにいつも以上に気を使って、焼き上げるとお皿に移し…サイコロ状のチョコブラウニーをさらに細かく細かく刻んで、生クリームとチョコソースを乗せて… きゅっと小さく巻き上げれば完成なのです。) …えへへ、お待たせっ! 特製ミニクレープだよっ!ゆっくり食べて…ね。 (作り上げたクレープはお人形さん用サイズみ(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/15 01:23:19)

百舌谷 かなめ(作り上げたクレープはお人形さん用サイズみたいに小さくって、普通の人なら絶対物足りないくらいの量。だけど、小さなことはちゃんなら…きっと、満足してくれると思うんです。) 【…と、ごめんなさい… あまり遊べませんでしたが、そろそろ時間が危ういので私はこのあたりで…! エア化して、自由に動かしていただいて構いませんので! それでは…お疲れ様でしたー!】     (2012/2/15 01:24:06)

白鳥 つばさ【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2012/2/15 01:24:21)

琴弾ことは【今日はとってもとってもありがとーございましたー!かなめおねーさま、ハッピーバレンタインです!】   (2012/2/15 01:24:52)

琴弾ことは【たいんです!】   (2012/2/15 01:25:01)

ルイアラ【お疲れ様です! また次の機会に!】   (2012/2/15 01:25:24)

百舌谷 かなめ【ハッピーバレンタイン!おやすみなさーいっ!】   (2012/2/15 01:25:44)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/2/15 01:25:46)

白鳥 つばさはい、こんにちは…あ、ありがとうございます。いただきますね(かなめに挨拶をしつつ、自分はルイアラの隣に腰掛けて。小さく息を吐いたのを見逃さず、隣のルイアラに視線を送る。心配の色を含ませてはいるけれど、それを極力周囲に悟らせないようにして)『ふむ、どうやらおびえさせてしまったようですね、気をつけなければ』ん?どうしたの、ヴァイス?…あら?(ヴァイスの視線の先を辿れば、ことはの影に引っ込む何かが見えて)   (2012/2/15 01:35:03)

琴弾ことはえ、なにっ、だぁって…ルイアラちゃんもびっくりしましたー! (バレンタインでもこんなに落ち着いてるルイアラちゃんが、ちょっぴりですけど裏返ったお声。嬉しそうにふにゅって笑いながら、両手の手のひらに包んだことはをお顔の前でふりふり傾けてみせるのです) はいっ。魔法でふやした、もうひとりのボクです。そっくりでしょー。ボクですよー (『ですよー』おんなじふにふに笑顔で揺れるチビことはです)   (2012/2/15 01:40:13)

琴弾ことは…わー… (ルイアラちゃんの視線に、ちょっぴりどぎまぎなんです。こうして見上げると青い瞳がおっきくて、なんだか宝石みたい。でもキッチンの方でクレープの匂いがしはじめると急にそわそわ、そしてことはの手から脱出しちゃいます) もう…できちゃいました…!かなめおねーさま、おねーさま、ありがとーです! (いっぱいに両手を上げて、ままごとセットの作り物みたいなクレープを受け取ります。でも、これは本物!ちいさな瞳に、いっぱいのお星さまをきらめかせて…) ボクの…ボクだけの、ちっちゃなクレープ…えへー…あむっ… (テーブルにぺたんと足を伸ばして、もむおむとお口を動かすことはは、幸せいっぱいの表情なのでした)   (2012/2/15 01:40:25)

琴弾ことは…うに? (ばいすさんが、チビことはを見てそっと何かを白鳥ちゃんに囁いてます。何でしょう?ちょっぴり首を傾げましたけど、猫頭のことははすぐ忘れちゃうのです) ばいすさんも、こんにちはっ。………うにに? (今度は白鳥ちゃんとルイアラちゃんの間の視線が気になります) …なんでしょうなんでしょう、トクベツな日ですから、ふぎしがいっぱいですか…?   (2012/2/15 01:40:47)

ルイアラ…そりゃ、びっくりするっての。(思わず苦笑しながら、マジマジとそのちっちゃなことはを見つめてしまい。 同じように笑って、同じようにクレープを食べる姿は、確かにそのものである。) ………お前の魔法は、凄いなあ。(思わずぽつりと声を漏らしながら、はぁー、っと感嘆の声。) …………あー、えー、っと。(参ったな、と、不思議そうに見つめることはに苦笑して、ちろ、っと包帯を見せて。) ほら、今日は大人しくしてるってー、ことー。(つまんなさそうに呟きながら、テーブルにごろん、と上体を突っ伏させて。)   (2012/2/15 01:44:36)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/15 01:48:35)

白鳥 みずき【こんばんわ、少しだけおじゃましてもいいですか?】   (2012/2/15 01:48:52)

琴弾ことは【みずきちゃんこんばんはー!もっちろんですよー!】   (2012/2/15 01:49:12)

白鳥 つばさ【こんばんはー、どうぞー!】   (2012/2/15 01:49:23)

ルイアラ【こんばんは! どうぞどうぞ!】   (2012/2/15 01:49:39)

白鳥 みずきおー、やってるやってる。やほー!(ぱたぱた手を振りながら、店内に入ってくる茶髪の少女。白いショートダッフルコートの裾からは赤いチェックのスカートが覗いていて、手には紙袋を下げている。中にはきっとチョコが入っているのだろう) ちょっと遅くなっちゃったかも?(店の奥で寝息を立てているルミさんを見ると、てへへと笑って) 『だからもっと楽なものにしなさいって言ったでしょうに』むー、それはしょうがない……(肩に停まっているシャルちゃんの言葉に、膨れっ面になって。けれど小さいことはさんに気付くと腰を折って顔を近付けてガン見) って……あれー?(じーっと見つめてから、普通のことはさんに向かって首を傾げて) 『あら美味しそう』(冗談めかしてシャルちゃんがそんな事を言う)   (2012/2/15 01:53:08)

白鳥 つばさまあ、小さいことはさん…この子は、ことはさんの魔法で?『ふむ、このサイズでは私ですら少々威圧的に思えるかもしれませんね、注意しましょう』(ことはの手の中にいる小さなことはに目を丸くして。ヴァイスもくいっと首を傾げてそれを見つめる)…ふふ、その格好も凄く可愛らしいですよ、ルイアラさん(テーブルの上で力を抜くルイアラに、くすくす笑って)あ、みずき…ふふ、ずいぶん手間隙かけたみたいだね(それから遅れてやってきたみずきに軽く挨拶をして、下げられた紙袋を見ればくすっと笑う)『ただでさえ軽く怯えていたところにその発言は洒落になりませんよ、シャルラハロート』(やってくるなり冗談めいたことを言うシャルラハロートに、ヴァイスがくっと視線を向けて)   (2012/2/15 01:59:49)

琴弾ことはそっ…そんなことそんなこと、ないですよー (ルイアラちゃんは魔法少女の先輩さん。褒められちゃったら、お顔が熱くなるくらい照れちゃうんです) こないだだって、ルイアラちゃんが助けてくれました。この子も、ボクだけじゃダメ… (夢中でミニクレープを食べてるローズピンクことはの頭を、指でツンツンつつきます。白鳥ちゃんにお顔を上げて、お返事です) えへへ、ですからですからボクと、お手伝いしてくれたひとの魔法です   (2012/2/15 02:04:51)

琴弾ことはう、うにゃー。やめてくださいー (そんななお声を上げるのですけど、クレープからお口は離しません。もぐもぐ) …はむ、むぐ…   (2012/2/15 02:05:05)

琴弾ことは………ぁ…! (でも、ルイアラちゃんの包帯に切ない表情で言葉につまります。そうです。助けてくれるのは強いから。強いから…傷ついちゃうんです) …ルイアラ、ちゃん…また…ケガ、しちゃったんです…。今度も、悪いひと…?みずきちゃん… (ですからみずきちゃんを迎えた笑顔はちょっぴり悲しそうでした) …んにゃ…みずきちゃん、チコクですー。えへへ、このコもボクです。魔法でふえたの………ぼっ、ボクですから、おいしくないですよー (明るさ一杯のみずきちゃんとシャルちゃんの姿に元気を分けてもらって。くすって、ちょっぴり怖がりながらでも最後はお声に出して笑えました) …もしかしてもしかして、チョコがんばりすぎちゃって、チコク…?   (2012/2/15 02:05:15)

琴弾ことはむぐ、もぐ… (その間ずーっとミニクレープに夢中だったことはは、食べ終わってからやっとみずきちゃんに気がつきました) ぷあー。あっ、みずきちゃ……… (それから、じっと見下ろす大きな鳥さんの瞳…!テーブルの上で四つんばい、慌てて紅茶カップの後ろに隠れちゃいます) やっ、ぁやわわわわわっ………あちー! (さわったカップは熱々でした)   (2012/2/15 02:05:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/2/15 02:09:42)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/2/15 02:09:50)

ルイアラお、…よー。(やってきたみずきに、ひらひらっと手を振って。 どうせ来るだろう、と思っていたのか、驚く様子も無く、いつもとは違うロングスカートと長袖に身を包んで、端っこで大人しくしていて。) ふぅん、手伝ってもらって、ね。 それにしても、また面白いもんを作って。(つつかれても口を離さないその姿に、苦笑を浮かべつつ。) ………あー、まあ、そんなとこだ。 かすり傷だよ、かすり傷。(言いつつも、端っこにちょん、と座って動かないままで。 慌てて、包帯を長袖で隠してしまいつつ。) ………騒がしいな。(シャルから逃げて悲鳴をあげるみにことはに、呆れたような笑みを浮かべて。)   (2012/2/15 02:09:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/15 02:13:09)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/15 02:13:59)

白鳥 みずきわぁ、ことはさんちっちゃいー……すごいなぁ……(感嘆の溜息を吐きながら、魔法で増えた小ことはさんと、本物のことはさんの間を行ったり来たり) うんっ、ちょっと頑張ったよっ(遅刻した理由については、自信満々にエッヘンと胸を張って笑みを浮かべる) 『やーねぇ、冗談よ、冗談……ってちょっと、大丈夫? そこまで怖がるとは思わなかったわ……』(ヴァイスちゃんの言葉に事も無げに返していたシャルちゃんが、小ことはさんの慌てようを見て少し心配そうに首を傾げる) ルイアラさん、怪我してなくてもそれくらい大人しくしてくれればいいのにねー?(ちょっと不満そうにルイアラさんの目を見つめる。その視線も合わせて超訳すると「大怪我じゃなくても大人しくしててねっていうか大怪我するような戦い方しないでね」くらいの意味になるけど、家で散々言ったので今は口に出すまではしないでおく)   (2012/2/15 02:17:19)

白鳥 つばさふふ、そうですか…でもやっぱり、凄いですね。可愛い(こちらに向けて顔を上げることはに、改めて小さいことはに視線を移しながら、くすっと笑って。ことは自身と、手伝ってくれた人の魔法。それができたのはやっぱりことは自身に理由があったからで)ふふ、本当に。かすり傷だって心配する人はいるんですからね『ルイアラにとってどこまでが「かすり傷」なのかわかりかねますがね』(不満そうなみずきに同調するように、ルイアラに向けて苦笑い。自分もみずきと一緒に…それほど激しくではないけれど、日頃から言っていることなので強く追求したりはしないけれど)   (2012/2/15 02:22:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/2/15 02:29:53)

琴弾ことはにゃー、す、すごく、ないよぉ… (驚かせるだけのつもりなのに、褒められてばっかりでてれてれです。みずきちゃんの視線に、そろそろお耳まで赤くなってきちゃいました) か、かすりキズでも、いたいです。ひりひりしますよっ。ボクも転んですりむいたら、すっごくないちゃいます。…ルイアラちゃん…は… (痛くないの?とか、強くてすごいです、とか。色んなこと言いたかったんですけど、でもそれ以上言うの、やめました。だって今日は、言葉の代わりにできることがある日なんです) ど、どーしたんですか、ボク…?手、や、やけどしちゃいました? (『へーきー』そんなこと言うミニことはを両手で包んで、そのミニことはが巾着バッグから出したチョコブラウンのラッピングボックスを頭の上に支えます) ………はいっ、ハッピーバレンタインです!いっつもありがとっ、それからそれから…ケガ、はやくなおりますよー、に! (もう戦わないで、とかもっと気をつけて、とか。そんな代わりに、幸せのお願いをこめました。でもはっきり言っちゃうみずきちゃんにくすくす笑い出しちゃうのです) えへへー。ルイアラちゃんのこと、ずーっとほーたいでぐ(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/15 02:32:01)

琴弾ことはるぐるしちゃってますかー?   (2012/2/15 02:32:12)

琴弾ことはよー、にー! (んしょって両手で小箱を差し出します。ごつごつもこおこヘンな形のピンクチョコが5個。刻んで入ってるドライフルーツがちょっぴり甘酸っぱいイチゴチョコなのでした。その上にぱぁってトッピングしてあるのはチョコソースと色とりどりのカラースプレー。ルイアラちゃんのボックスは綺麗な虹のいろ、それに猫さんやクマさんのシュガータブレットが散りばめてありました) ぐるぐるまきですー!   (2012/2/15 02:32:24)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/2/15 02:34:00)

ルイアラ………へーいへーい。(みずきの不満そうな瞳に、つばさの心配そうな瞳が重なって、ううう、っと顔をしかめてそっぽを向く。 いや、気持ちはわかっている。 わかっているんだってば。) ………(ただ、その裏の意味までは気がついているけど気がつかないフリをしておく。) ……私がかすり傷だと思ったら全部かすり傷。(きっぱしとヴァイスに言い放ちながら、ちびことはの挙動を目でずっと追いかけていて。) ………んー?(ことはの言葉に、ちら、と視線をそっちに向けて。) ………………ん、へへへ、ありがと。(小さく笑いながら、チョコレートを受け取って。) ………やめてくれよ、包帯ぐるぐる巻きはもう懲り懲りなんだから。(苦笑を浮かべつつ肩を竦めて。) また、今日も手を込んだの作ったな。(そっと手を伸ばせば、ちょい、っと摘んで、口にひょい、っと。) ………んー。(目をぎゅ、っと閉じて、親指を軽く立てて。)   (2012/2/15 02:37:55)

白鳥 みずきルイアラさん、いっつもかすり傷って言うしー……『まぁまぁ、心頭滅却すれば火もまた涼し、という言葉もある事だし。かすり傷だって言うならかすり傷なんでしょう』(ルイアラさんの言葉にぶーたれていたら、くすくすと笑いながらシャルちゃんがテーブルに降りた。そのままぴこぴこルイアラさんの手元へと歩いて行って、包帯を巻いているのを隠した腕の下からつんつんと啄いたりする) あっ、そうだ、ボクもチョコ持ってきたよー! んしょっ、と……はいこれっ(紙袋の中から包みを取り出してテーブルの上に広げると、中に入っていたのは、薄いラングドシャの生地でチョコクリームを挟んだもの。パッと見は白い恋人を手作りしてチョコにしたらこうなりそう。ただ、四角だけではなくハート型や星型、音符マーク型、他にも色んな動物の形などバリエーションに富んでいる)   (2012/2/15 02:47:49)

白鳥 つばさ『ふむ、まあ、そういうことにしておきましょうか』ふふ、本当に「かすり傷」だけならまだいいんですけれど…(言い放つルイアラに苦笑い。それは確かに戦いの中に身を置いている以上傷は負うだろうけれど、勿論傷つかないにこしたことはないわけで)まあ、それがみずきのチョコレート?ふふ、色々あって可愛い『ふむ、凝った結果到着が遅れたというわけですね』(それから、みずきが広げた色々な形のラングドシャを見れば顔を綻ばせて)   (2012/2/15 02:54:24)

琴弾ことはあんまりあんまり、形はキレイじゃないですけど…味もパパさんは、甘すぎーって言ってましたし… (ルイアラちゃんの言葉に恥ずかしそうに消えちゃいそうなお声になっちゃいます。みんな一人一人がちがうように、賑やかにって思ったらついついトッピングしすぎちゃったんです。ですから周りはお砂糖の味で甘あま、中がほんのりイチゴの味?でも、ルイアラちゃんが親指を立ててくれて) えへー! (ぴって親指を立てたげんこつを伸ばすのです。ミニことはも『にゃうー!』って同じように小さな小さな親指をいっしょに立てました) ほわー…みずきちゃんの、ホワイトクッキー!や、やーんっ、きれいにやけてますー… (包みからあふれるのは淡いきつねいろ。しっとりした焼け具合に、クッキー作りがへたっぴなことはは羨ましそうにお顔を近づけて…) あ、あれ?これってこれって、しってます。クッキーじゃなくって…なくって…むみみ? (考え込んじゃいました。よくコンビニさんでも似たようなスイーツ、売ってます) みずきちゃんみずきちゃんっ   (2012/2/15 02:58:22)

琴弾ことはたべていーですかー! (もうミニことはは包みのそばで興味津々、腰をかがめて覗き込んでるんです。すんすん、そばでお鼻を鳴らして…) いーにおい…チョコと、ミルクのにおいです…   (2012/2/15 02:58:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/15 03:24:07)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/15 03:24:24)

ルイアラ………っつっ…!?(突かれれば、ちょっとつついただけ、だというのに、思わず悲鳴があがってしまって、その手を押さえて呻く。) ………ったく、もう……。(唇を尖らせながらも、自分のをとん、っと置いて。 彼女が持ってきたのは、小さなボール状のチョコレート。 キャラメルをチョコで包んであって。)【ごめんなさーい、ちょっとしか遊んでないですけど、そろそろ落ちます!】   (2012/2/15 03:31:41)

白鳥 みずき【はーい、お疲れ様でしたー】   (2012/2/15 03:32:19)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとーございましたー!ルイアラちゃん、ハッピーバレンタイン!】   (2012/2/15 03:32:42)

白鳥 つばさ【了解です、無理はなさらず!お疲れ様でしたー】   (2012/2/15 03:32:45)

琴弾ことは【たいんー!】   (2012/2/15 03:32:51)

白鳥 みずきなんだっけ、ラングドシャ……だっけ? ……白い恋人でいいと思うけど(考え込むことはさんに首を傾げてから、ぶっちゃけた。むしろ、ペンションの旅行帰りに買った同じシリーズらしきお菓子を参考にしたのだ) えっへへー、みんなどんどん食べてねっ(ことはさんに聞かれると、元気に頷いて) うん、ふつーのクッキーにすればよかった……(ヴァイスちゃんの言葉に同意しながら苦笑して。学校でも配るだけの数を用意するのはとても骨が折れるものだった) あ、でも遅れた理由はちがくてー……(得意気に笑いながら、ごそごそと紙袋の中を漁って) はい、ことはさんにはこれもっ(もう一つ、小さい包みを取り出してことはさんに差し出す。包みの中は手のひらサイズのボール紙の箱で、その中には、ハナミズキの赤い花が何輪か咲いている枝が鉢に植わっている。ように見えるけど、花はもちろんのこと、枝も鉢も土も全部砂糖で出来ている砂糖細工だ。よくよく見れば表面がざらついていて、砂糖の独特の甘い匂いもすると思う) かわいくって、ふわふわで、すっごい甘いよー?(先日のリクエストに応えられる一品だと自画自賛である)   (2012/2/15 03:41:06)

白鳥 みずき『かすり傷だから心配は要らないわね』(シャルちゃんはくすっと笑いながら、捕まらない内に肩に戻ってきた) お、ルイアラさんの、いただきまーすっ(言うが早いか、ボール型のチョコを口に放り込んで)   (2012/2/15 03:41:12)

白鳥 つばさほら、やっぱり『この分では、当分スケートボードは隠しておくべきでしょうね』(シャルラハロートに突かれて小さく呻くルイアラを見れば、ふぅ、と小さく溜息をついて。もう少し自制してほしいものだと常々思うけれどそうもいかないのが現実であった)ふふ、それじゃあ私も、いただきます(どんどん食べて、というみずきに微笑みながら、広げられたラングドシャを一つ手に取る。鳥の形をしたそれは、みずきが手間隙かけて作った分気持ちが篭っているのがよくわかって、なんだか食べるのがもったいないくらいだけれど。せっかくだからと一口齧って)………うん、とっても美味しいよ、みずき(その味に満足して、みずきに向けてにこっと微笑む)これがルイアラさんのですね。こちらも勿論、いただきます(それからルイアラの持ってきたボール方のチョコレートを手に取れば、ルイアラにも笑顔を向けて)   (2012/2/15 03:45:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/2/15 03:51:43)

琴弾ことはどかんぐしゃー? (みずきちゃんの説明を繰り返したつもりですけど、痛そうなお名前になっちゃいました) …はい…これ、とってもとっても作るの、むずかしそー。そしたらボクは、おんぷのかたち…いただきまーす。…んく…っ! (お口を手で押さえたまま、ぱって表情が輝いちゃうんです。優しい味の生地は、お口の中でさぁって溶けてくみたい。その中からチョコの甘さが広がるんです) お…おいしー…すごいです!どかんうひゃー!…あ、あれ?ぼかんどさっ?(なんだかどんどん離れていきますけど美味しさには関係ないのでした。あっという間に食べちゃって、もう1枚、こんどはお星さまの形です)   (2012/2/15 04:00:20)

琴弾ことはあむっ、あむっ…♪ おいしーです! (お口のまわりにふんわりさくさく生地をいっぱいつけて、幸せそうに両手で抱えたみずきちゃんのハート型クッキーを頬張るミニことはです) …ぷあー。えへへ、ルイアラちゃんのもー。んっ、しょ!ん…しょ…と、とどきませーん… (チョコの入った瓶の口に背が足りなくって、両手を伸ばしてぴこぴこジャンプ。キャラメルチョコに辿り着くにはもうちょっと時間がかかっちゃいそうでした)   (2012/2/15 04:00:34)

琴弾ことはふみ?ボクに…ですか…?なんでしょうなんでしょう (不思議そうに首を傾げて、みずきちゃんから小箱を受け取ります。ちいさな指先でちょっぴり不器用にふたを解いて…) …ぅ、やっ…! (広がった鮮やかな赤と、甘いにおいに目を見張っちゃうんです。まるで奇跡みたいに箱のなかに咲いたお砂糖の花…。なんだか泣いちゃいそうな、信じられないような表情でみずきちゃんにお顔を上げるのです) ぼ、ボク…なんとなく、言っただけ…なのに………みずきちゃん、ありが…と…ぐしゅ… (やっぱり、涙がにじんじゃいました。ことはは泣き虫なのです。くしくし指で濡れたとこを拭うと、ぎゅって胸に箱を抱いて半泣きの笑顔) …っ…ぁ…ホントに…ホントに、ありがと。きれい…お部屋にかざ…てへへ、かざっちゃ、ダメでした   (2012/2/15 04:00:48)

白鳥 みずきんー、おいひーっ(ルイアラさんのチョコを頬張りながら、幸せそうに笑って) えへへー、でしょでしょー? すっごい頑張ったんだよっ(ことはさんとつばささんに褒められれば、自慢気に胸を張って) ことはさんことはさん、乗って乗ってー?(ぴこぴこジャンプしてるミニことはさんに手の平を差し出して、乗ってくれたらそのままビンの口まで運んであげるつもり) えへへ、実はこっちは魔法でズルしたんだけど……(涙目になって喜んでくれるのを見るとちょっとバツが悪そうに。砂糖細工を作るような技術は無いけれど、重力制御で砂糖の粉末を精密制御すれば結構簡単に形作る事ができてしまうのだった。それでも納得の行く形にするのは大変といえば大変だったのだけど) 飾りっぱなしにしたら、蟻さんいっぱいになっちゃうよー?(くすくすと笑って、部屋の中にできた蟻の行列に涙目になることはさんを想像してしまう)   (2012/2/15 04:09:45)

白鳥 つばさはむっ……うん、ルイアラさんのチョコも、とっても美味しい(ルイアラが用意したチョコをこちらも口に入れ、その甘みに顔を綻ばせる)ことはさんに?……まあ『ほう、これはまた見事な』ふふ、魔法でズルしたっていっても十分素敵だよ、みずき(みずきがことはにプレゼントだという。その実物、砂糖細工のハナミズキを見れば、こちらもヴァイス共々感嘆の声を漏らして)ふふ、みんなすごいのばっかりで…なんだか私のチョコ、出し辛くなっちゃったかも(並べられた作品を見れば、苦笑いして。勿論用意自体はしてあるんだけれど)   (2012/2/15 04:16:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、琴弾ことはさんが自動退室しました。  (2012/2/15 04:20:53)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/2/15 04:21:25)

琴弾ことはず、ずるっこ、です。えへへ…やっぱりみずきちゃんの魔法のほうが、すごいです (まだ涙を拭きながら、きらきら潤んだ瞳で笑うのです) ボクといっしょですねー? ほんとに、きれい…雨上がりの光でできてるみたい… (ラッピングボックスを少し動かすと、ピンクや白に緑のお砂糖がきらめいて。まるできらきらと澄んだ雨上がりの空、それとも夢の国の海岸からとってきた砂みたいなのでした) ねー? (白鳥ちゃんにもちょっぴり箱を傾けて、見やすいようにしてみたり。妹さんが作った傑作をお姉さんにも見ておいて欲しかったんです) はいっ、アリさんに食べられちゃう前に、みんなみーんなボクが食べちゃいます   (2012/2/15 04:26:30)

琴弾ことは…むー?むー? (ミニことはは背の高さで箱の中が見えませんから、なにをことはがそんなに感激してるのか分かりません。不満そうに見上げてると、みずきちゃんが手を差し出してくれて…) ありがとーですー! (ちっちゃな舌足らずなお礼を上げて、とんって手のひらに乗っかります。それからドキドキ、期待の瞳で瓶の口に体を乗り出して…そのまま瓶からお尻だけ出して、逆さまになりかけちゃいました) ふみゃ!わうわっ、うややっ!た、たすけっ…ぷあっ。へ、へーきでした… (すぽんと自分で起き上がれたのです。両手にしっかりキャラメルチョコの包みを抱いて…)   (2012/2/15 04:26:40)

琴弾ことはにゃー… (そんなことがテーブルで起こってるなんて知らずに、白鳥ちゃんの遠慮したような呟きを聞いて、体をもじもじ待ちきれないように動かしちゃうのです) そんなことっ、そんなこと…ないですよー。ボク、白鳥ちゃんのチョコ、ずっとずっと楽しみでした。どんなかたちで、どんなお味でしょー…って… (ぽわぽわ空想だけで甘い夢の世界に迷い込んじゃいそうなことはなのでした) …ふやっ。で、す、か、らー… (早く見せて下さい!って瞳で訴えかけちゃうのです)   (2012/2/15 04:28:38)

白鳥 みずきそ、そんなにすごくないってばっ(べた褒めされるとてれてれと目を泳がせて) ことはさんの魔法の方がすごいし!(ミニことはさんの方をちら見しながら、ことはさんの魔法がすごいのだと力説する) えへへ、大丈夫だったー? じゃあこっちねっ(ミニことはさんを、ちょっと狭いかもしれないけど今度は砂糖細工の鉢植えの上に運んであげようと) そんなこと言って、きっとすごい美味しいんでしょー?(苦笑いしているつばささんに、くすくすと笑いかけて) だよねだよねっ、見せて見せてっ(ことはさんに言葉の尻馬に乗るように、期待に満ちた視線を向けて身を乗り出すように)   (2012/2/15 04:40:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、琴弾ことはさんが自動退室しました。  (2012/2/15 04:48:42)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/2/15 04:48:59)

琴弾ことは【またー!ごごごごめんなさーい!】   (2012/2/15 04:49:18)

白鳥 つばさえ、ええっと…『ここまで言われては、むしろ出さないわけにはいかなくなりましたね』…ふぅ、わかりました(二人から期待に満ちた視線を向けられて、少したじたじになりつつも…ヴァイスの後押しで観念したのか、持ってきた紙袋から箱を一つ、取り出して)さすがに一人ひとりに用意していると時間がかかりすぎてしまいますから…これを、皆さんで切り分けて食べてください(箱の蓋を開ければ、そこから出てきたのは一つのチョコレートケーキ。全体がチョコレートでコーティングされた表面に、ホワイトチョコレートで白い鳥が描かれていて。切ってみれば中身はビターチョコを使用したスポンジケーキとチョコレートクリームの層ができている)【ことはさんかわいい!……したところで私もそろそろ時間が危ないので、このあたりで背景化したいと思います!本日は遅くまでありがとうございましたー!】   (2012/2/15 04:51:35)

白鳥 みずき【はーい了解です、お疲れ様でしたー!あとことはさんかわいい!】   (2012/2/15 04:52:37)

琴弾ことは【はい!今日はとってもとってもありがとーございましたー!白鳥ちゃん、ハッピーバレンタインです!】   (2012/2/15 04:53:33)

琴弾ことは【たいんです!】   (2012/2/15 04:53:41)

おしらせ白鳥 つばささんが退室しました。  (2012/2/15 04:53:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/15 05:12:39)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/15 05:13:33)

琴弾ことはひゃーっ、雪山でいっしょにのった、ゴンドラみたいです。お、落ちないように、ぎゅーっ… (耳かきの先くらいしかない小さな小さなお手々をみずきちゃんの手首にぎゅって回して、スリルたっぷり、でもとても幸せなちっちゃい観覧車を楽しんじゃいました。ことはの魔法は、もう一人を作るんじゃなくって、なにもかも思い出もことはと一緒。到着したのは… あの時みたいに、樹氷のせかい。輝いてるのは雪の結晶じゃなくって、お砂糖でしたけれど) ………わあっ、わぁぁ…ぁ…っ…きらきら、きらきら…宝石の国のお花です…! (そっと足を下ろして、箱の角に腰かけるミニことは。ゆらゆら足を揺らしながら、その下で輝くお砂糖の花をうっとり見下ろしながら、スイカみたいに大きなキャラメルチョコを食べ始めます) あー…あむ、あむ…えへへ、ねばねば、あまーい…   (2012/2/15 05:23:38)

琴弾ことはきゃーっ!おいしそーっ、すぅっ… (ぽわぽわあたりの空気にちっちゃなハートを散らしながら、両手をお祈りみたいに合わせて。思いっきり息をためちゃいます) …ごくっ!おいしそーです!えへへ、今年はおねーさまがチョコのクレープでしたから、ケーキないですかーって思ってましたけど… (ふにゅって店長さんに笑いかけるんです。白鳥ちゃんが代わりにチョコケーキを持ってきてくれましたから、完璧なのです。滑らかに整ったケーキの表面は丁寧そのもの。プロさん顔負けなのでした) かんぺきー…やっぱりやっぱり白鳥ちゃん、お料理すごいです…そだっ!ボク、おさらとナイフもってきます! (席を立つとキッチンに駆けてって、戻って来たことははナイフと人数分のお皿を抱えてました) んしょっ…ぅー…っと。おねーさま…? (でも綺麗に切り分けるのはへっぽこ10才には無理ですから、店長さんにお願いなのです)   (2012/2/15 05:26:07)

白鳥 みずきほぇー…ちっちゃくてもことはさんなんだ……?(興味深そうにミニことはさんをじーっと見つめて、つんつんと軽くつっついてみたり) おおー、ケーキケーキ! えっへへー、お姉ちゃんは何でも出来るんだよっ(つばささんの出したケーキを見るとはしゃぎながら、まるで自分のことのように得意満面な表情を浮かべて)  早く食べよっ!(急かすようにかなめさんにお願いしてケーキを切り分けてもらって、キレイに切り分けられたケーキがお皿に乗せられてみんなの前に出されたと思う) いただきまーすっ……あむっ(フォークを手にとってぱくっと一口。もごもごと頬張って幸せそうに頬を綻ばせて) ほわぁー……なんか、大人の味……?(甘みと苦味が合わさったような味にちょっと感心したように。それから、にぎやかなテーブルの上を見渡して) ……これだけあれば……ううん、毎日これくらいいっぱい食べられたらいいのにね『毎日こんなに食べたら糖尿病一直線ね』(楽しそうに笑って、シャルちゃんの呆れ声はスルー。幸せおすそ分けな感じのお菓子パーティーはまだ始まったばかりなのでした)【ではこちらもこんな感じで〆ちゃって大丈夫でしょうか?】   (2012/2/15 05:40:07)

琴弾ことは【はい!今日はとってもとってもありがとーございました!またねー、みずきちゃん。ハッピーバレンタイン!】   (2012/2/15 05:42:08)

琴弾ことは【たいん!】   (2012/2/15 05:42:16)

白鳥 みずき【はーい、お付き合いありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2012/2/15 05:42:44)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/2/15 05:42:47)

琴弾ことははい、ことはですよー。みずきちゃんのこと、とってもとっても知ってますー。…う、うやー、や、やめてやめてくださーい (ミニことはにとっては、おっきな指でぐらぐら頭を揺されちゃう感じです。小さな両手でむぎゅってみずきちゃんの指を捕まえたり、でも体がおおきく傾くとプレゼントボックスからころころと落ちちゃいました) にゃー、にゃっ、にゃー。もぎゅっ! (ヘンなお声を上げちゃいましたけど、魔法のことはは高いところから落ちても平気。はふってため息をついちゃって) ………ぅー、やっぱりイジワルでしたー   (2012/2/15 05:59:40)

琴弾ことはひゃぁああ…ドキドキですよ…。白鳥ちゃんのケーキは、どんなでしょー…! えっ、オトナの、あじ…?お、おさけ…みたい…? (先にぱくってひとくちのみずきちゃんが気になっちゃいます。いよいよ自分の前に濃いブラウンとクリームいろが層を作るチョコケーキが配られて、フォーク片手におっきくお口を開きます) えへへ、いっただきまー………そ、その前、に… (ハートまでぽよんって飛び出しちゃいましたけど、いったん閉じて巾着バッグをごそごそ。両手で包んだ小箱を白鳥ちゃんへ差し出しました) ハッピーバレンタイン、白鳥ちゃんおねーさんっ。いろんなこと教えてくれて、やさしくしてくれて…いつもいっつも、ありがとーです!   (2012/2/15 06:02:06)

琴弾ことはたいんですー! (お声を合わせるようにして、頭の上に抱えたプレゼントボックスをみずきちゃんへ贈ります) いっつもいっつもイタズラばっかりですけど、ありがとーで…。…ありがとー? (ぴこんとちっちゃな頭を傾けちゃいました。これってお礼を言うとこじゃないような…?) …むー?…あ…ありが…?ちがって…えっと… (それで、正しい表現を考えるのはストップ。大きく息を吸って、満面の笑顔で続けるのです) ………だいすきー! (今日は2月14日、バレンタイン。大好きをかたちにする特別な日なのでした。そして、ひとりと半分はみんなの思いのチョコを胸いっぱいになるまでお腹に入れてくのです)   (2012/2/15 06:04:59)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/2/15 06:05:01)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/2/16 14:08:29)

夢野かりん【時間が開いたから待機してみます。リミットは4時まで!】   (2012/2/16 14:09:11)

おしらせきらさんが入室しました♪  (2012/2/16 14:12:26)

きら☆要注意人物・まゆみ 悪質且つ粘着質な荒らしです。ルーム名【assemble】ルームアドレス【http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=36763】悪質な荒らしまゆみに被害にあった部屋です。1年以上も嫌がらせ行為が続いています、過去ログを見るのなら1月~見てください、荒らしまゆみの事で聞きたいのならお部屋の主までどうぞ!あとこの荒らしは3つID(210.170.***.155)(210.170.***.165)(210.170.***.144)を持っています、まゆみがもっとも出入りしているある部屋の過去ログにて、既に確認済み、まゆみは悪質な粘着荒らしなので、利用者の皆様方、十分に気を付けてください、ルブルから荒らしがなくなり、利用者達が快適にチャット出来る環境にしていきたいものです   (2012/2/16 14:12:30)

おしらせきらさんが退室しました。  (2012/2/16 14:12:33)

夢野かりん【え、ええと…、気を取り直してロールしますね】   (2012/2/16 14:16:54)

夢野かりん(午後の冷たい風、雪は振り始めてからしばらくたっている。そんな身を切るような寒さの中、公園の車止めに腰を下ろすかりん。舞い落ちてくる雪は、かりんの金髪に触れると、ジュッと音を立てて溶けてしまう程。足をふらふらさせて、目をじっと細める。さっき天から変な声が聞こえてきた気がして、アンニュイな感じを加速させるのだけど…)…ったく、ただでさえ寒いのに雪なんて、まいっちまうよ…(髪を掻きあげると、蒸発した水滴がキラキラ輝く粒子となって、陽炎のようになっていく。ただ単に家の鍵を紛失して、なつきが帰ってくるまで入れないだけなのだけど)   (2012/2/16 14:21:28)

夢野かりん普通の家の鍵なら開けられるんだけどねぇ。こーなっちまったら侵入対策も善し悪しだね(鍵開けの呪文がないわけじゃないけど、一月になつきを置いてお出かけしてる間、入口の扉を厳重に封鎖していたのが仇になったのかもしれない。さっき自分の名前に置いて開けと言ったのだけど、扉の方はうんともスンとも言わなかった。…ふと溜息をついて空を見上げる、こうしてみると降ってくる雪は突然宙に現れたように見えて、その先にある黒い雲の中からはるばる降ってくるなんて信じられない)それとも、窓から入るしかねーのかな?窓の方は、大した罠は張ってなかったよなー(かりんの家は公園の隣にあるから、車止めからでも窓がしっかり見えます)   (2012/2/16 14:29:42)

夢野かりん…よっと、別にあたしの家さ、不法侵入にはならないだろうねぇ…(車止めから立ち上がると、塀伝いに歩いていくかりん。かりんの家は垣根になっているけど、公園のブロックからガレージの上には這いあがれるはず。くらくら揺れる塀の上を、綱渡りの要領で歩いて)   (2012/2/16 14:33:28)

夢野かりんふー、まるで泥棒みたいだねぇ…。そーいや、今年は大丈夫だったけどこのガレージ、雪の重さに持つかな?(這いあがったガレージは、すごく軽いかりんの体重でも、ベコンと凹んでしまって。そのまま窓に飛び移れば)…さーて、今日は鍵の呪文を変えねーとな…、休業にはしたくなかったんだけど、しょうがないか…(パチンと指を鳴らすとあっさり窓は開いて、一瞬で飛び込むかりん。その瞬間落っことしたマフラーが、ガレージから滑り落ちて、雪の中をひらひら舞うばかり)   (2012/2/16 14:39:44)

おしらせ夢野かりんさんが退室しました。  (2012/2/16 14:39:47)

おしらせ宮越 沙織さんが入室しました♪  (2012/2/16 22:52:21)

宮越 沙織【こんばんわ、悪役にそそのかされて残念な感じになっちゃってる、いわゆる悪堕ち的なモブ魔法少女です。待機ロールは回さずに誰か来たら悪いことを(ホットスタートではないですが)始めようと思います。あんまり同じネタを続けるのもアレなので、しばらく待ってみて来なければ打ち切りソロル入れて終わりにします】   (2012/2/16 22:53:17)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/2/16 23:16:18)

琴弾ことは【こんばんはー! オジャマしていいでしょーかー!】   (2012/2/16 23:16:39)

宮越 沙織【こんばんわ、もちろんどうぞどうぞー、何かシチュとかリクエストありますか?】   (2012/2/16 23:17:40)

琴弾ことは【ありがとーございます! リクエストないですけど、できたら雪の方がいー…かな?】   (2012/2/16 23:19:19)

宮越 沙織【了解です、では雪の公園とかで適当に始めてみます】   (2012/2/16 23:20:10)

琴弾ことは【はいっ。よろしくおねがいします!】   (2012/2/16 23:20:40)

宮越 沙織あはは、ありがとう。でもお菓子はしばらくは遠慮したいかな……うん、それじゃあまた明日ね(とある昼下がり、雪の降る公園沿いの通りを傘をさして歩いているのは、コートの下で分かり難いが、お嬢様学校の制服に身を包んだショートポニーテールの長身の少女。その友人であろう、同じ制服の数人の少女たちと、学校帰りの道を別れて一人で歩き始めたところだった。一人だけ頭ひとつ以上抜きん出た長身の少女ではあるが、友人たちとの関係は良好のようだ。そうして歩き出して暫し、ちらっと後方を確認する) …………ふぅ(一緒に下校していた一団は既に角を曲がって視界から消えていた。そこでようやく気を抜いてほっと安堵の溜息を吐くと、ごそごそと通学鞄を漁って一つの紙袋を確認する) よし、バレずに済んだ……(ぬいぐるみ屋さんのロゴが入った紙袋には、小さな(・x・)こんな顔のうさぎさんのぬいぐるみが収められていた。本日発売のバージョンを昼休みにこっそり買って来て、早く開封したいのをずっと我慢していたのである。家まではまだ距離があるし、とりあえず公園の屋根付き休憩所で堪能しようかと足を踏み入れて)   (2012/2/16 23:26:57)

琴弾ことははっ、はっ、はっ… (タイツの足が忙しく交差します。てってけ公園への道を駆ける学校帰りの小学5年生は、髪のいろと同じピンクの傘に、お花を逆さにかぶせたみたいな黒と羽毛のウールのAラインコート。ちょっぴりチェックのプリーツスカートを覗かせて…2月も後半、女の子はそろそろ早めに春を意識したコーデ…にしたいのですけど、今日も雪が降りました) …はぁ、はぁ、はぁ…は…ぁ…。ふみみー…あんまりあんまりつもってませんねー? (公園に着くと足をゆるめ、まわりを見ながら歩きます。想像の世界ではふわふわショートケーキみたいな一面の雪が広がってたのですけど、あちこちがうっすら白くなってるだけ。残念そうな呟きは、でも急に何かに注目する表情に変わります) みっ! (最初に目に入ったのはとにかく可愛いうさぎさんのお顔でした。次に気がついたのは、うさぎさんがすごく可愛くって可愛いこと。うさぎさんしか見えてないことはは、夢中でとことこ、誰か知らないお姉さんの後ろをついていきます) …ふわー………どこのこでしょう…   (2012/2/16 23:34:56)

宮越 沙織み……?(てくてくと雪の降る静かな公園を歩きながら、屋根付きの休憩所の軒下に差し掛かった辺りで、不意に聞こえた声に振り向く。雪の中の独特な静けさと、その視点の高さも相俟って近付かれるまで気付かなかったようで) …………っ!?(小さな女の子の視線を感じると、ばたばたと慌ててぬいぐるみを通学鞄の中に突っ込んで) …………み、見た?(おっかなびっくりな感じで鞄を胸に抱えて、もう屋根の下に入っているのに傘も畳まずに問い掛ける。その180近い長身に加えて男前とも言える容姿のせいか、凛々しいお姉様である事を望まれていると思っているので、こんな少女趣味を誰かに見られるというのはあまりよろしくないのだった。同じ学校の子に接点がなさそうな子なのは救いではあるのだけど)   (2012/2/16 23:44:21)

琴弾ことは…そー… (お姉さんの横から覗き込むことはは、傘からちょっとだけお顔が出て(・x・)こーんな表情になってました。ぬいぐるみさん見てると同じ表情、しちゃいますよね?そのぬいぐるみさんは、ですけど急にいなくなっちゃいました) あっ…ぁ、あー… (切ないお声がこぼれちゃいます。お家に帰っちゃったのでしょうか?帰った先は、誰かのかばん。かばんを提げてるのは…制服の胸。お顔はもっと、もっと上でした。10才でも背のちっちゃな方のことはは、お姉さんと視線を合わせるためにぐぐーっとお顔を上げなきゃいけませんでした) …………見ました (ついついつられてそっとお返事も囁き声、なんだか秘密の会話みたい。白猫さんのとってがついたピンクの傘はもう傾ききっちゃって、ちらちら髪にコートに雪が降りてきてるなか、ことはは心のなかでびっくりです。わー…お、おっきー…) わー…お、おっきー… (お声にも出ちゃいましたけど)   (2012/2/16 23:51:57)

宮越 沙織くっ……(見たと言われると、気まずそうに視線を逸らして) うぅ、最近たるんでるなぁ……(はぁ、と溜め息を吐いてぶつぶつと呟く。たるんでいるというよりは、より大胆な犯行に出てしまっているのだ。いや、別に犯罪というわけではなく、隠しているのに危ない橋を渡るようになっているだけだが) やっぱり大きいよねー、そうだよねぇ……はぁ(思い切り見上げてくることはを見下ろす事になりながら、またも溜め息を吐いてしまう。それからようやく傘を畳んで屋根の下に入り、ひょいっとしゃがんでことはに視線の高さを合わせるようにして) とっ、とりあえず、うん、アレだよ、今のは誰にも内緒ね? 特に私と同じ制服の子には絶対ダメ(ぴっと人差し指を立てて、お願いの筈なのだけど、少し強めの語調で言ってしまう)   (2012/2/17 00:00:50)

琴弾ことはたゆんでますか? (聞き返した言葉は、ちょっぴり間違ってました。ちょっぴり失礼ですけど、お姉さんのお腹のあたりを視線がふらふら…背が高くてスマートな美人さん。たゆんではいなみたいなのです。お姉さんの真剣な瞳が降りてきて、ことはも人差し指を立てました) はいっ。みんなにみんなにヒミツです。おねーさんと同じ服のひとには、ぜったいに、しーっ。しー…です… (内緒話が大好きなお年頃。嬉しそうに横に広くしたお口の笑顔は、あんまり真剣に見えなかったかもですけど。それから今さらですけど、はっと気がつきました) ひゃっ!し、しらないひとについてっちゃいました!…あ…ぅ、ぁ… (ぱたぱた大慌てで両手を振って、上手に言葉が出てきません。知らない人にとことこ付いてっちゃいけません。お話も駄目です。そう学校の先生は言いますけど、よく考えたらことはが勝手についてったのでした。大きくお辞儀をすると教科書の詰まった通学カバンが、がさり。逆さまにずれちゃいました) こ、ここっ、こんにちは!こんにちは!えと…こ、ことびき、ことはです。星乃文小の、5年生…で…   (2012/2/17 00:07:05)

琴弾ことはんしょ (お顔を上げながらカバンを直すことはですけど、こ、が多すぎてちょっぴりニワトリさんみたいな自己紹介になっちゃいました。ううん、一番大切なことが抜けてます) えへへ、ぬいぐるみが、だいすきー   (2012/2/17 00:07:11)

宮越 沙織うん、秘密……まったくもう……そうだよ、もし私が悪い人だったら、今頃たいへんな事になってるからね?(大慌てな女の子に向かって、なんだか疲れたようにがくっと肩を落として) ん、ことはちゃんね。私は宮越沙織。学校は……これ、知ってる?(自己紹介されると、こちらからも自己紹介を返して。コートの前を少しだけ開くと、この近所のお嬢様学校の冬服が覗いていた。それからよいしょっと立ち上がって、休憩所の丸太ベンチに腰掛けて傘もテーブルに立てかけて) あー……それでついてきちゃったんだね……不覚だったなぁ(膝に肘をついて、その手で額を押さえて落ち込んでしまう。手を当てている場所が顎か額かというだけで、考える人ならぬ落ち込む人のポーズといったところだろうか。けれど、はぁ、と溜め息を吐くと、通学鞄を膝に乗せて開いて、「見る?」と視線だけで問い掛ける。中には手のひらサイズより少し大き目なうさぎさんのぬいぐるみが顔を見せていた)   (2012/2/17 00:19:20)

琴弾ことははいっ、しってます!おとなりのおとなりの… (ふに、って首を傾げて) おとなりのおとなりのおとなりでしたか?えと、お家の近くのおねーさんが行ってる学校です。制服、かわいーですよねー… (ボクも大きくなったら、制服の可愛い学校に入らなきゃ…そんな憧れの瞳) …てへへー。たいへんなことになってませんから、おねーさんはいーひとです。…くちゅ。にゃにゃにゃっ (反省してるようなしてないような、そんな笑顔はぺかーって明るく雪にも負けません。と思ったら、ひらひら落ちてきた雪のかけらがお鼻にちょんって乗ってちっちゃくくしゃみです。やっぱり雪は冷たいです。くすぐったさを払うみたいに勢いよく首を振ってから、ぱちんと傘を閉じて休憩所にお邪魔しました) そっ…それでー… (こくこく視線に小刻みに頷きます。ずい、ずずずいって…背たけがないですから迫力は全然ないですけど、お姉さんに近づいて。ベンチに片膝を乗せるようにして、そっとカバンを覗き込んじゃいます)   (2012/2/17 00:41:08)

琴弾ことはや、やー…ん…、やっぱりやっぱり、かわいー…どこのこですか?ボク、あっちこっちのぬいぐるみさんチェックしてますけど、はじめて見ました。それでそれで、お名前は?もうお友だちいますか?えっとー…お仕事はなんですか?おたん生日は、いつですか? (質問がポップコーンみたいに飛び出しちゃいました)   (2012/2/17 00:41:20)

宮越 沙織いーひとです、じゃないの。そんな顔してもダメだよ、ちゃんと反省すること(苦笑しながらも、しっかり注意すべき事は注意して、つん、とことはの額をつつく) えへへ、やっぱりかわいいよねー…(夢中な様子のことはに同意しながら、だらしなくにへーっと表情を緩めて。けれど続く質問の嵐には驚いてしまって) えっ、ええと、今日買ったばっかりっていうか今日が発売日だったから、まだ……ちょ、ちょっと、おちついて?(おたおたと、まるで質問に堪え切れずに、落ち着くようにどうどうというジェスチャー)   (2012/2/17 00:50:13)

琴弾ことはおへやのどこにお家がありますか?もしかしてもしかして、お姫さま?大好物は、なんですか?一番のなかよしは… (ずいずいずいって近づいて、もうことはのお顔はお姉さんとぬいぐるみさんのすぐ近く。美味しいミルクを前にした猫さんみたいに夢中なのです。ですけど手のひらが目の前でストップ!壁になって、ことはの勢いを止めちゃいます) …は、はい… (おっきくまん丸に開いた瞳で、深呼吸) ………おちつきましたー (落ちついたみたいです。そろー…って姿勢を変えて、ことはもベンチに腰かけることにします) そっかぁ。そうなんです。今日、新しく街に来たコなんですねー?それならそれならボク知らなくても、ナットクなのです (うんうん頷くことはは、ぬいぐるみさん専門家としてまたひとつお勉強しちゃいました)   (2012/2/17 00:58:15)

宮越 沙織だ、だから、そういうのはまだ決まってなくて……ふぅ、やっと落ち着いてくれた(ホッと安堵の溜め息を吐いて) ことはちゃんはホントにぬいぐるみ好きなんだね(嬉しそうに、羨ましそうにことはの頭に手を置いてよしよしと撫でる。自分もこれくらい小さくて可愛い子だったらよかったのに、と思わずにはいられないのだった) でも、私には負けるかな? 私は前からずっとこの子が来るの待ち遠しかったから(うんうんと頷くことはに、少し悪戯っぽく得意になって張り合うような事を言う。ぬいぐるみ好きの女の子と出会って嬉しいような、でもぬいぐるみ好きとしては負けられないような、なんとも複雑な乙女心である)   (2012/2/17 01:05:44)

琴弾ことはえへへ…ふにに… (気持ちよさそうに目を閉じて、ちっちゃく首を揺らします。お姉さんのなでなでにお返事するみたいに、自分から体をすりつけるみたいに) はい、ぬいぐるみさん、大好きですっ。こないだのクリスマスもサンタさんに、ハムスターのぬいぐるみさんをおねがいしました。ころころ可愛くって可愛くって…お部屋がハムスターさんでいっぱい!こんなこやっ、こんなこっ (両手で小さな小さな形を作って、次にもうちょっぴり大きなぬいぐるみさんを表現します。しばらくショッピングモールのウィンドウにも飾ってあった森のハムスターさん村は、いろんな表情と大きさのセットなのでした。ですけどその笑顔は残念そうな思案顔に変わって…) むー…ボクは、まだまだです。街に来る前のコを知ってるなんて、おねーさんはぬいぐるみさんのプロですね?   (2012/2/17 01:14:42)

宮越 沙織あ、ひょっとしたらその子たち、うちにもいるかも? あんまり多くはないけど(ハムスターのぬいぐるみの話を聞いていると心当たりがあったのか、ことはのように身振り手振りはしないけど、うんうんと同意して) ふふ、そうだよねー、むしろことはちゃんみたいな小さい子が知ってたら、それはそれでちょっと怖いし。や、私はプロなんかじゃないんだけどね(くすっと、残念そうにすることはを慰めるようになでなで) はぁ、いいなぁ……ことはちゃん、ちっちゃくてぬいぐるみみたい(身をすり寄せられると、ほんわか幸せそうに。ぬいぐるみにそうするように膝に抱っこでもしようと手を伸ばして) 私もぬいぐるみは好きなんだけど……ほら、私って背だけはこんな高いから、変な目で見られそうで……(さめざめと心底から残念そうに肩を落とす)   (2012/2/17 01:24:38)

琴弾ことはひゃー…やっぱりやっぱり、プロです。ぬいぐるみさんの、プロ… (森のハムスターさん村までしっかりチェック済み。ハムスターさんのサイズを作ってた手のひらで今度は大きく開いちゃったお口を隠して、びっくりの瞳だけがお姉さんを見上げるのです。それから何かに気付いたみたいで、そーっと耳元に内緒話) かくさなくっても、へーきです。もしかしてもしかして、ぬいぐるみさんが生まれるとこのヒミツを知ってるから、ないしょ…だったり…? (これなら秘密のプロの理由が分かります。お胸の中で、ちっちゃな心臓がドキドキ…。きっと後ろから抱っこするお姉さんの両腕にも伝わっちゃうと思うのです) にゃあ。ぬいぐるみさん、みたい…だぁって…えへー… (すぽんって、お姉さんの中に収まっちゃうみたいに座り直すと、肩越しに振り返ります。表情は、すっごく不思議そうに) …ヘンな目…ですか…? (言葉の意味が、まだ10才にはよく分かりません。でもそれ以上に、背が高いのを嫌がる気持ちが分かんないのです) おっきいのがヤなひと、はじめてです…   (2012/2/17 01:34:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮越 沙織さんが自動退室しました。  (2012/2/17 01:44:39)

おしらせ宮越 沙織さんが入室しました♪  (2012/2/17 01:45:06)

宮越 沙織あはは、違うってば。ただぬいぐるみが好きなだけだってば。世の中には、ぬいぐるみの情報誌とかもあるし、ちゃーんと事前に分かるようになってるの(膝に座り直したことはに苦笑しながら説明する。なんとなく、インターネットでも情報を得ているとは言わないでおいた) だって、私とは違ってちっちゃくて可愛いし、ぷにぷにしてるしー(言いながら、ことはの頬を軽くつついてみたりする。女性特有のしなやかさはあるもののバレー部と自主トレで鍛えた体は、さすがにぷにぷにとは言い難い。強いて言えば、ことはの後頭部に当たっている控え目な胸の膨らみは柔らかいと言えば柔らかいかもしれないけど) だって、私みたいなデカ女にぬいぐるみって似合わないじゃない。というか……ほら、そういうのって期待されてないし……(しょんぼりと肩を落としながらことはを抱いた腕に少しだけ力がこもってしまう)   (2012/2/17 01:45:11)

琴弾ことはじょーほーし! (お姉さんは、10才に新しい世界を教えてくれました。スイーツに専門のご本があるように、ファッションに雑誌があるように…、ぬいぐるみさんにも情報誌があるんです!) …っ…ぁ、そ、そっか!はいです!じょうほうしです! (はくはく、最初は上手に言葉が出なくてお口を開けたり閉じたり。それからやっとお返事ができました) ぬいぐるみさんにも本があるなんて、この街ってすごいです。今度今度、本屋さんに行ったらさがしてみなきゃ…。そしたらボクも、ヒミツのプロ…え、えっと…ヒミツじゃ、なかったですけど (勘違いにちょっぴりほっぺを赤くして照れ笑い。雑誌になってるなら秘密でもなんでもないですよね?) …うにゃっ。ゃ、あっ、あはは…くしゅぐ…っ…たぁい… (そんな少し火照ったほほをつっつく指先に、お姉さんの中でもそもそ体をくねらせちゃいます。でもその次にやって来たのは、少しきつめに胸を締めつけるちから) ぅぎゅー。く、くるしーですよー。…にあう?きたい?   (2012/2/17 01:56:26)

琴弾ことは(足をぱたぱたさせながら、きょとんと首を傾げました。お姉さんのお話がどんどん分からない方へ行っちゃうのです) ボク、よく分かんないですけど…ぬいぐるみさんにカンケイありますか?ぬいぐるみさんは女のコみんなにみんなに、にあいます。えへへ、おねーさんにもー!   (2012/2/17 01:57:27)

宮越 沙織ぬいぐるみさんのプロになっちゃう?(くすっと、微笑ましく笑いかけて、言いたかったのであろう言葉を言ってみて) あはは、ことはちゃんはそう言ってくれるけど、そうじゃない人もいるんだ(女の子みんなにぬいぐるみが似合うと言われると、苦笑して) 私、こんな背が高いし、男っぽいし、バレー部だし。みんなが私に期待してるのは、格好良く飛んでアタックやスパイクを決める姿であって、ぬいぐるみとじゃれてる姿じゃないんだよね(それ自体はあながり間違いではないのだけど。それだけを求められている、そしてそれに応えなければならないと思ってしまっているのが、この少女の不器用なところと言うべきか、それとも真面目というべきか) だから、私がぬいぐるみ好きなのは、みんなには秘密で……あ……あははっ、ごめんね、いきなりこんな話、つまらないよね(ふぅ、と力を抜いて、ぽんぽんと軽くことはの頭を軽く撫でながら、ふぅと溜め息)   (2012/2/17 02:10:02)

宮越 沙織なんか面白い話…………あ、そうだ。ことはちゃん、ぬいぐるみさんの国って行ってみたくない?(どうかな?と首を傾げて顔を覗き込むように尋ねる。表情自体は少し得意気な少女の表情そのものではあるが、その雰囲気が少しだけ妖しさを帯びて、じわり、じわりと少女の体から魔力が溢れ出して)   (2012/2/17 02:10:05)

琴弾ことはふきゅ、ふきゅっ (ぽん、ぽんに合わせて変なお声が出ちゃいます。そんな頭を両手でぱたんと押さえながらお姉さんを振り返るのです) …みー…? (すっごく、不思議そうな…ううん、なんとなく納得できてない表情で) つまんないんじゃ、なくて…よく、分かりません。だぁって、さっき、かわいいよねー…って笑ってたときのおねーさん、とってもとっても幸せそうで…ぬいぐるみさんと、とってもとってもなかよしさんに見えました。ねー? (首を傾げて最後の『ねー?』は、そんな新しい仲良しさん、こんな(・x・)顔のうさぎさんにです。それからちょっぴりピンクの混じった黒い瞳が、真剣にお姉さんを見つめるのです) …幸せそうなおねーさんがキライなコがいたら、そのコがおかしいです。まちがってます…むうっ (見たこともないお姉さんの周りの人たちに不満顔、ぷくんって焼いたマシュマロみたいにほっぺが膨らみました。その表情がぱぁって輝いて…) ぬいぐるみさんの、国ーっ?うんっ、うんうんうんっ…行きたい… (こくこくこくって何度も頷いちゃいます。うっとり、ぱわーってもう夢見心地) …行きたい…です…   (2012/2/17 02:19:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮越 沙織さんが自動退室しました。  (2012/2/17 02:30:06)

おしらせ宮越 沙織さんが入室しました♪  (2012/2/17 02:30:52)

宮越 沙織うーん、私もそのつもりなんだけど……(仲良しさんと言われると、むむ、と首を傾げて。買ったばかりのうさぎさんの頭を指先でなでなで) 世の中、そう単純じゃないんだよねー…(不満そうに見つめてくることはに苦笑しながら応える) みんながやりたいようにやってたら、きっと上手く回らなくなっちゃうから(言葉自体はその通りであっても、別にこの少女がぬいぐるみ好きをカミングアウトしたところで誰も残念に思ったりはしない。そこに気付けていないから、こんな事になっているのだけど) よーし、じゃあ一緒に行こっか。……《私の部屋に案内してあげる》(わぁん、と反響するような声が響くと同時、少女の体から黒いオーラのような魔力が溢れ出す。一見して良くないモノだと分かりそうなものだけど、すぐに視界がマーブリング模様のようにぐにゃりと歪んで、ゆっくりと別の景色に重なっていく)   (2012/2/17 02:34:37)

おしらせ宮越 沙織さんが退室しました。  (2012/2/17 02:34:47)

おしらせ魔法少女サオリさんが入室しました♪  (2012/2/17 02:34:49)

魔法少女サオリ(やがて完全に別の光景となったそこは、ちょっとばかりファンシーな家が何件か建っている不思議な空間。その家もただの家ではなく、ドールハウスのように壁が開いていたり建物自体が観音開きのように開いていたり。そして等身大のぬいぐるみや人形達がひとりでに動きまわり、楽しげなお茶会を開いていた。ぬいぐるみも二足歩行して人語を話していたり動物のままだったりとバリエーション豊かで、人型の人形も分け隔てなく居る事と、つめたくない雪が深々と積もっている事以外は、どこぞのシルバニア村のようでもあるのどかな光景。座っていた休憩所も消えて、丸太ベンチの代わりに切り株になっていて) ようこそ、私の部屋へ(にこり、と落ち着いた表情で笑いかけるのは、典型的な白馬の王子様を絵にしたような、どこかファンタジー風な衣装を纏った長身の少女の姿。軽く世界を革命とかできそうである。先程溢れ出した黒い魔力は、視認できない程に薄れてはいるが、どことなく不気味な雰囲気として感じられるかもしれない)   (2012/2/17 02:34:57)

魔法少女サオリ(そして、ことはの衣装はといえば、周囲からそういう人間だと思われている、そう在る事が求められていると本人が認識しているものを、ファンシーな感じだったりファンタジー風にしたような衣装に、強制的に変わっているだろう。この宮越沙織という少女が王子様風な衣装になっているのは、少女自身が「周囲から王子様のようなキャラを求められている」と認識している為。ここは少女の願望をそのまま叶えたような(その実、誰の願望も叶えていない)結界空間であり、超常の力を備えている者なら、先ほど少女たちの居た休憩所から抵抗なく入ってくる事もできるだろう。ただし、服装は自動的に上書きされる。その為に抵抗力を割いたり変身したり、それ以上にそうなりたいと思っている確固たる理想像があるのなら、この結界の影響も受けないだろうが)   (2012/2/17 02:35:08)

琴弾ことははいっ! …きゃっ、きゃやややっ! (きらきらな笑顔で答えて、おっきくひとつ頷きます。お姉さんの周囲を包む黒い光にびっくり、両手でお目々を隠しちゃいましたけど) …っ… (真っ暗闇のなか、どきん、どきんって胸が鼓動を打ちます。どきん、どきん…。もう、いいですか…?ぬいぐるみさんの国ですか…?) ………み (うっすら、まぶたを開けるとそこに広がってるのは絵本の中みたいな世界、ことはがずぅっとずっと夢見てきたおとぎ話とぬいぐるみさんの国でした。あの木のお家、すてき…!暖炉のキッチンがあって、たくさん絵とお花が飾ってあって、寝るところはハンモック…眩しいくらい雪景色なのにあったかくって、一度は住んでみたい可愛い可愛いお家。でもことはの瞳を一番惹きつけたのは、目の前のまっ白なぽわぽわ綿毛でした。なぜでしょう、見てると…背中がぞくぞく…って…じっとしてられない感じ) にゃっ、うっ、にゃにゃっ、みゃーっ! (我慢できなくなって追いかけると綿毛もどんどん逃げちゃうんです。しばらく同じ場所をくるくる回って、やっと気付きました。これ…ボクのしっぽです…!)   (2012/2/17 02:48:55)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/2/17 02:49:01)

おしらせことはさんが入室しました♪  (2012/2/17 02:49:52)

ことはなー? (…さおりおねーさんですか…? この国の貴族様みたいな姿のお姉さんに地面から呼びかけるのは、真っ白の毛のかたまり。ピンクダイヤみたいな瞳をした生後3か月くらいの猫さんでした) あー、なぅー、なぁー…にゃ? (ボク、どうしちゃったんでしょう…?でもそれより何より大切なこと。前足を折って、ぺこんとお辞儀です。素敵な世界にご招待ありがとうございました、って) にゃーっ!   (2012/2/17 02:50:27)

魔法少女サオリよっし、上手く行った……やっぱりいいなぁここ、ずっとここに住めたら……って、こ、ことはちゃん……?(出来上がった風景の出来栄えに頷くのだけど、白いネコになって自分の尻尾を追い掛けることはの姿を見て、ぎょっと目を丸くして) わぁー……ことはちゃん、ネコさんになりたかったんだ?(うずうず、抱っこしたくなるのを我慢しながらことはの目の前にしゃがみ込んで、手を伸ばして抱き上げる。というか我慢できていなかった) やーんっ、ことはちゃんかわいいかわいいーっ(ぎゅーっと抱きしめて、猫可愛がりという言葉がしっくり来る感じで撫で回したり頬擦りしたりとやりたい放題である)   (2012/2/17 02:58:22)

ことはふみゃ!? (ひょいって抱き上げられちゃうのを子猫さんはどうしようもないのです。急に見てる高さが変わったこと、なにより元の世界にいたころよりずっと敏感になったお鼻がまだ慣れてないお姉さんとお洋服の匂いをかいじゃって、それがなんだか…こわいんです!猫さんって、人間の匂いをこんな不思議に感じてたのでしょうか…?) みゃみゃみゃみゃみゃっ!ぅみゃっ、みあー! (逃げ出そうとじたばた手足と尻尾を振り回しますけど、きっとそんなの全然大したことありません。そのうち疲れちゃったのでしょうか、へたって尻尾も手足も力なく落ちました) …ぅみゃぅー…ふにに? (おねーさんってばぁ。びっくりびっくりしちゃいますよー?そう言いながら湿ったお鼻をそーっとお姉さんのお顔に近づけて…うん、もう平気。匂いにもだんだん慣れてきました) や゛ぅー? (お姉さんは、王子様になりたかったんですね? ピンクの瞳が、じっと見つめるのです)   (2012/2/17 03:08:22)

魔法少女サオリわわっ、ごめんごめん、大丈夫……?(じたばたと何やら嫌がっているようなのは解かったので、可愛がる手を止めて) やー、ごめんねー、あんまりかわいいからついつい、ぬいぐるみみたいに……(あはは、と苦笑しながら。ぬいぐるみ相手ならこれくらいやるという事と同義でもあるけど、今更そんな事を気にするでもない。近づいてきた小さな鼻先を、こちらの鼻先でつんつんしてみたりして) うん、バレンタインもちょっと大変だったし……みんなも喜んでくれるしね(なんとなく質問の意味が解かったような解からないような、頷いて応えながら、ことはをふわふわな雪の地面の上に下ろして) よしっ、ことはちゃん何やりたい?(顔を上げて、表情が無い筈なのに何故か楽しそうに談笑したり、おもちゃのお茶会を開いていたりするぬいぐるみたちの方にちらっと視線をやって。きっと、ぬいぐるみや人形たちは大抵の希望には応えてくれるだろう)   (2012/2/17 03:19:32)

ことはみゃっ、みっ。にゃぁっ………みみみっ (お鼻とお鼻がなかよしです。すっと通ったお姉さんの鼻筋がくすぐったくって、耳を伏せて毛を逆立てて、ぷるぷるーって首を振っちゃいましたけど) …あ゛ー、な、なうー? (バレンタインが大変、の意味は猫さんのあたまでは分かりませんでした。バレンタインは大好きをかたちにする日、いいことしかないはずです。でも分からないなりに、ぽんぽん…って、ちっちゃな肉球のついた手の先でお姉さんのおでこに触れるのです。これでも慰めてるつもりのことはなのでした) にっ! (何がやりたい?そんな質問にお口を開けると砂糖粒みたいな歯が覗きます。ぶんぶん腕を振る先は、花壇のお花に囲まれて色とりどりレンガのお家が並ぶドールハウスの街角) にっ、あっ、ぅ、うー…! (何かものすごく言いたそうにしてるんですけど、言葉が出てこないんです) ぅあー…あー…ぁ…。…ぉ…おうい…お、う、ちっ (しばらく苦しそうに鳴いてから、ちっちゃなちっちゃな、お星さまが震える音くらいちいさなお声が飛び出しました) おうちたんけんー!   (2012/2/17 03:37:28)

魔法少女サオリお……? おおっ、ことはちゃん、ちゃんと喋れるじゃん!(いや、ちゃんと喋っていたのだから当たり前の事なのだけど、ちゃんと言葉が出てきた事にぱちぱちと小さく拍手して、よく出来ましたとばかりに頭をなでなで) よーし、それじゃ行ってみよっか!(すくっと立ち上がってレンガ造りの街角に向かって歩き始める。子猫になると、立ち上がった少女はそれこそ巨人のように見えるかもしれない) ……たんけん……?(とはいえ、中身が丸見えな家ばかりなので探検というにはちょっと物足りないかもしれない。そんなファンタジーな空間でも、ぬいぐるみたちは違和感なく生活しているように見える) まぁいっか、(おもちゃのドールハウスをそのまま実物にしたような街並みへと、雪の上を歩きながら) どうする? 抱っこする?(むしろ抱っこしたい、とまでは言わないけど。普段は抑えている分、ここでは可愛いものを可愛がりたいという傾向はあんまり抑えるつもりは無いらしい)   (2012/2/17 03:50:04)

ことははいっ!おしゃべりしたいです、したいですって思ったら…おこえがでましたー!あーっ、おしゃべりできないって、くるしーです。ぅにゃー… (お姉さんの手のひらの下で小さな頭がくりくり揺れて、ことはも気持ちよさそうに喉を鳴らすのです。円すいや三角、色んな形の屋根に雪の積もった街が近づいてきて、きらきらの瞳がピンクの宝石のようにあちこちを眺めました) ひゃー…どきどき…。きっと街のひとみんな、おとなりさんとお話するのかんたんです。お電話、いりません。…む、むむむ…むー…うにゃ! (だって壁が無いんですから、大声を出せば用事がすんじゃいます。お夕食の交換だって楽々。体をもぞって動かしてから、お姉さんの腕の中から飛び降りました。新しい発見です。猫さんの体で抱っこされるとお腹としっぽの先がすごくムズムズ。こんな気持ちになるなら、本当は抱っこが苦手な猫さんがいるのかも…?) えへへ、あるきまーす。わっ、ちょうちょー!   (2012/2/17 03:58:26)

ことは(瞳に映るふらふらしたものには、すぐ飛びついちゃいます。花壇に舞ってる白い花びらみたいなちょうちょへ前足を伸ばして高く高くジャンプ!びっくりするくらい高く跳べて… ぽてんっ) ふみ゛ゃ! (ちょうちょさん捕まえられずに着地も失敗、ちょうど積もった雪の中にお顔から埋もれちゃうのでした) う゛ー、ぶるぶるぶるっ。しっぱいです   (2012/2/17 03:58:33)

魔法少女サオリ現実でもこんな家だったらちょっと困っちゃうけどね(ことはを下ろして、くすくすと話しながら歩いて行って) いいなぁ、お持ち帰りしたいなぁ……(蝶々に跳びかかることはを見ながら、ぽつりと呟く。ざわり、少女の周りの空気だけが少し淀んだように重苦しい雰囲気になって。だというのに少女自身は何も気付いていないように) あははっ、ことはちゃん、本当に猫さんみたい(捕まえそこねたことはの傍にそっとしゃがみ込んだのはこんな(・x・)顔のうさぎさんのぬいぐるみ。ぽふぽふとことはの体を心配するように撫でて) これなら、ずーっとここに居てくれてもいいのに……ううん、ずっとここで暮らそうよ。ことはちゃん、もうすごい馴染んでるし(にこにこ、おかしな空気をまとって突拍子も無い事を言いながらも、相変わらずの表情で)   (2012/2/17 04:07:41)

ことはにゃー…わ、わらわないでくださあい…ふみ、ふみ… (お尻をぺんと道にくっつけて座ると、前足でくしくしお顔を洗います。雪が大事なおひげに残ってたら大変っ) ボクはネコさんじゃ…な…ない、ですよ。ボクは、にんげんさんです。ええっと…た、たぶん… (ちょっぴり自信がなくなってきました。だって体がこんなに軽くって、見るものなにもかもがキラキラしてて。空は見たことないくらい鮮やかな水いろ、お家の軒先から伸びた氷柱は水晶みたい。ボクってもしかして、これが本当の姿…?う、ううんっ…。肩に触れる柔らかい感触に振り向いて嬉しそうなお声を上げちゃいます) さっきのコ…!こんにちは、えへへ…まだおなまえ、きまってないんですよねー?ボクは、ことはです。 …はい… (お姉さんの言葉に、ぐるって街を眺めました。くまさんの女の子がご本を読んでます。ふしぎの国の本には、いったいどんなことが書かれてるんでしょう?パイプをくわえて机に向かうパパくまさん。お仕事はいったい何?知りたいことが山ほどです) …すてきな、すてきなせかい…ボク、ここにお引っこししたいです…   (2012/2/17 04:24:19)

ことは(お姉さんの変なところには気がつかずに、雪をかぶった森を見つめながら…ぽつんって、呟きました。ちょっぴり悲しそうに) …でも…やめときます   (2012/2/17 04:24:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔法少女サオリさんが自動退室しました。  (2012/2/17 04:27:43)

おしらせ魔法少女サオリさんが入室しました♪  (2012/2/17 04:27:54)

魔法少女サオリあはは、お名前、どうしよっかー?(くすくす、うさぎさんに笑いかけると、ゆっくり考えてね、とでも言いそうな感じでぽふぽふと肩を叩かれた。表情は何も変わっていないのに、微笑ましそうに見えるのが不思議なもので) うんうん、お引越し……(ことはの言葉に追従するようにうなずき、そして結論に至ると、すぅっと目を鋭く細めて) ……なんで? ここ、すてきでしょ? ぬいぐるみに囲まれて、苦しいことなんて何にも無いんだよ?(言葉を紡ぐ度に、ず、ず……と、少女の体から黒い魔力がオーラのように溢れ出して、ゆらゆらと風を起こし始める。だというのに、そんな空恐ろしい光景を目の当たりにしても、ぬいぐるみたちは何も気にする事なく、おどけた様子で生活している)   (2012/2/17 04:34:18)

ことは…ん… (ネコさんのお顔が、ちょっぴりうつむきます) …ぬいぐるみさんのせかい…きらきらしてて、すごくすごくすてきです。あの森の先にも、きっとびっくりしちゃうようなこと…たくさんあって… (少し泣きそうなお声で、ちいさな白い毛玉さんは別のお話をはじめました) ………ボクね、こないだガッコの通信ぼに書かれちゃいました。『いちどきめたことは、ちゃんとさいごまでしましょう』…って (注意力散漫、人のお話を聞かない、我慢強さが足りません、そんなことばっかり書かれちゃうのでした。元の世界は宿題に意地悪な男の子…ヤなことがいっぱい。…でも…) あの街だって、すごいもん!とってもとっても、すてきな街っ。ボクの知らないこと、たくさんたくさんあって! (振り返ってお姉さんを見上げました。ピンクの瞳が切なそうに、でも心の底から訴えるのです。今日、ぬいぐるみさんの情報誌が教えてくれたのはお姉さんです。そうやって一つ一つ、知ってくって決めたんです。そしていつか夢に辿り着くって) だから…!   (2012/2/17 04:46:31)

ことはお、おねーさん…?さおり、おねーさん…? (でも続けようとして、言葉が止まっちゃいました。お姉さんの周りを囲む、嵐の夜のような景色…) おねーさん、おこって…ますか…?   (2012/2/17 04:46:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔法少女サオリさんが自動退室しました。  (2012/2/17 04:54:21)

おしらせ魔法少女サオリさんが入室しました♪  (2012/2/17 04:55:01)

魔法少女サオリふぅん……そっかぁ……(ゆらゆらと黒い炎のように魔力を纏いながら、ことはの一生懸命な言葉を聞いていって。けれど、聞いているのか聞いていないのか、生返事のような言葉だけ。不気味としか言いようのない様子で) 怒ってなんかないよ……? ことはちゃん、ぬいぐるみ大好きなんでしょ? だったら、もうちょっとここに居れば、きっとずっとここに居たくなるから……ね?(ゆらり、とことはのすぐ近くにしゃがみ込んで、小さな顔を覗き込む。その手にはいつの間にか、子猫サイズの真っ黒な首輪が握られていて、ゆっくりとことはの首に手が伸びていく。それはこの世界に繋ぎ止めるための首輪であり、結界の中に閉じ込めたままにするためのもの。逃げたり抵抗しなければこのまま首に着けられてしまうだろう)   (2012/2/17 04:58:28)

ことは…い…いや… (じりって、首を振りながら一歩後ずさります) く…首わなんて、いや…ですよ…っ…や、やめて、近づけ…ないで… (帰らなきゃって思う『琴弾ことは』のこころと、首輪をつけられるって考えただけで胸が真っ暗に渦巻く『ことは』のこころ。人間さんと猫さん、両方のこころが悲鳴を上げます。首輪なんて、いや…) …っ… (くるって振り返ると勢いよく、勢いよすぎて前にころころ転がっちゃいそうなくらい懸命に駈け出しました。目指すのはちょうど目についたうさぎさんのドールハウス。絵本のように開いた1階に飛び込むと、そこはちょうど赤赤と暖炉の燃えるキッチンでした。うさぎさんのママさんとお手伝いをしてた女の子が突然の猫さんにお皿を落っことして…賑やかな音が弾けます) きゃーっ、ごごご、ごめんなさい、ごめんなさーい! (お皿2枚分謝りながらしたたって階段を駆け上がると、寝室のベッドにジャンプ!) にゃ、ぅっ!んっ…しょっ…ん…っ…はぁ、はぁ… (…高さが足りなくって途中からシーツに爪を立てて、よじよじ登ることになっちゃいましたけど。捕まらなければ、どんどんどん逃げちゃうつもりです)   (2012/2/17 05:09:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔法少女サオリさんが自動退室しました。  (2012/2/17 05:18:30)

おしらせ魔法少女サオリさんが入室しました♪  (2012/2/17 05:19:11)

魔法少女サオリ大丈夫だよ、すぐ馴染んで気にならなくなるから……(くすくす、ことはが逃げていったのを余裕綽々に見送る。なにしろ、ここは自分の結界の中であり、自分の心の中と言っても良い場所で。その中だけでどれだけ逃げようと、逃がすわけもなく。ただし、少女の感性と勢いに任せた結界であるが故に、他者からの、この場合はことはの強い拒絶の意思は綻びを生む。寝室から見えている雪原の遠くの一部にぽっかりと黒い穴が空いている事に気付くかもしれない。気付いてしまえば、奈落のようなその穴が『出口』だと直感できるだろう) あそこか……(顔を上げてことはの逃げた先を確認すると、足を一歩踏み出して、直後、少女の姿が掻き消えた……のではない。結界の中での自分の座標を書き換えたのだ。傍から見れば瞬間移動と言い換えても良い。ことはがよじ登っているベッドに腰掛けて不気味な表情を浮かべていた) 今度は追い掛けっこ? ホントに猫さんみたいだね、ことはちゃん(にこにこ、笑顔のまま、ぬぅっと黒い首輪を持った手がことはに伸びていく)   (2012/2/17 05:23:48)

ことは………! (やっと登った先にも首輪。お声も出ずに毛を逆立てちゃって、怯えてしっぽがおまたの間に入ります。本当に悪い夢そっくり…!金縛りみたいになったことはは、でも黒い革が近づいたとたん弾けるように気を取り戻します) …あ…ぁ…。…やあああぁっ!やだぁ! (ベッドから今度は∪ターン、机に飛び移ってインクの瓶に本に花瓶、うさぎさんの家族が写った写真立ての間を駆け抜けます。ここはパパうさぎさんの書斎でしょうか?) …ゃ… (そこで足がすくんじゃいました。開きっぱなしの出窓から、お隣のお家の出窓まで深い谷が広がってるのです。でも、その先にちらっと見えました。まっ白な野原に開いた大きな大きな夜…) …あそこ…あそこまで、行ったら…っ。…ボクは、今だけねこさん、今だけねこさん…これくらいのジャンプ、へーきです。へ、へーきっ………やーっ! (助走をつけて、ぱっ!前足と後ろ足をぴんと伸ばしたことはがが宙に踊りました。風を切って…切って…そのまま白い毛玉はお隣さんのクローゼットに飛び込みます) ふゃっ、ふにゃふあふや!?………ぷあっ!   (2012/2/17 05:31:04)

ことは(ぐしゃぐしゃになったお洋服の山から首を出す白猫さん。立ち上がってから、なんだか不思議そうに自分の体を見下ろします。ふにってしたお腹に、2本の足…2本?) …わっ!ボク、立ってます!ふみ…?えっ、えと…えと… (急に何かが足りない気がして、あたりをきょろきょろ。分かりました!カラフルな布と布の間にずぼんって潜りなおすのです)   (2012/2/17 05:31:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魔法少女サオリさんが自動退室しました。  (2012/2/17 05:43:53)

おしらせ魔法少女サオリさんが入室しました♪  (2012/2/17 05:44:32)

魔法少女サオリあはっ……すばしっこさだけはホントに猫さん並だね(逃げることはを追うように、ゆらゆらと首輪を持った手が伸びるけれど、届くわけもなく) ……あれって……そっか、そんなに嫌なんだ(そこでようやく、雪原の中にぽっかりと、墨を落としたような真っ黒な穴が空いている事を視認する。そしてその理由にも思い当たって) ……逃がさない(ずくん、腹の底で何者かが蠢く。少女の心の底に巣食う悪魔の脈動だとは気付かないまま、充実していく自身の魔力を感じながらゆっくりと立ち上がって) ことはちゃん、出ておいで? そんなところに隠れてもすぐに捕まえちゃうから(先程と同様に座標を書き換えて、ことはの飛び込んだクローゼットの前で見下ろして。しかし先程までよりも、少女の纏う黒いオーラの量と勢いは増していた。そして見ることができるのなら、雪原に開いた穴がゆっくりとではあるが、小さくなっていっているのが見えるだろう。悪魔が本気で力を貸してしまえば瞬時に閉じる事ができるだろうに、そうしないのは宿主の心を弄ぶ愉悦の為だ)   (2012/2/17 05:44:35)

ことはんむ…むむむ………にゃー! (思いきってお洋服の中からぽんって飛び出したのは、ベビーピンクの花柄に白いカントリーワンピース、赤毛のアンみたいなかっこの2本足の猫さんです) い………いましたー!やっ、ぅやややっ (あんなに優しかったのに今は別人みたいなお姉さんは、またまたいつの間にか目の前。怖さで心臓が小さく小さくなっちゃいそう。お靴のすぐそばを走り抜けると2階からジャンプ!風がスカートをメリーポピンズの傘みたいに広げて…ぼすん。下の荷馬車のわらのなかに飛び込んで、そして通りを駈け出します) こ、こわかったぁ…こわかったです…もおっ!こんなピンチにこんなピンチに、魔法のノートさんはどこですかー!ボク、どっかに落っことして………ふみ゛ゃ!? (突然、頭の上から大きなピンクのノートがページを開いたまま落ちてきて、道のまん中で駆けっこ猫さんを押し潰しちゃいました) むぎゅー。きゅ、きゅうに落ちてこないでください!あぶないです!…でもでも… (にーにーと抗議しながらノートを胸に抱いて、振り向きました。今出てきたお家は、ひつじのおばあさんがしてるお洋服屋さん。看板にそう書いてあります)   (2012/2/17 05:58:33)

ことは…えへへ、来てくれたんですね (そうです、どんな世界でも、どんな時でも…女の子の魔法は消えちゃったりしないのです。すうっと息を吸ってから白猫さんはにくきゅうを空に上げます) なかよし、なきべそ、なまくりーむ!セレスティアルワード…『ウィル』! (勢いよく開いたピンクの本から『WILL』という光の文字が飛び出します。それはきらきら金いろの粒に溶けながら広がって、広がって…雨みたいに噴水みたいに街へ降り注ぐのです。そして最初に地面に触れた光の粒の下から、純白の樹が猛スピードで伸びてお空を目指して行きました)   (2012/2/17 05:59:18)

おしらせことはさんが退室しました。  (2012/2/17 06:01:56)

おしらせ天使「ウィル」さんが入室しました♪  (2012/2/17 06:02:58)

魔法少女サオリお、ことはちゃんちょっと変わった?(小さな子猫から二足歩行する子猫になったことはを見ると、少し首を傾げて。その隙に、小さな白い影が脇をすり抜けていった) ……ホントにこのままぬいぐるみになっちゃえばいいのに(逃げていくことはを見送りながら、二本足で歩く小さな白猫のぬいぐるみを想像して、くすっと小さく笑う) ……? 何あれ……?(空から降ってきたノートを見て首を捻る。どうやらどこかから紛れ込んだらしいけれど) っと……逃がさないって、言ってるじゃない(くすくすと笑って、再びことはの目の前に現れて) …………なに、これ?(唐突に降り注ぐ雨に、大きな純白の樹。何が起きたのかと呆然と見上げる事となる。少女自身の異変とは違う、この結界の世界にとっての異物に対しては、ぬいぐるみの住人たちも何が起きたのかとその白い樹を見上げていて)   (2012/2/17 06:18:15)

天使「ウィル」えと…ぼ、ボクにも、わかりません… (ぺたんと耳を伏せて、しっぽを垂らしてモジモジする猫さんはなんだかヘンでした。お顔が赤くなっても分からないからでしょうか?) わかりませんけど、あぶないコなんです。で、ですから… (じりって後ろ足が下がって…) さよならですー! (ぱって体をひるがえすと、一目散に家と家の間を駈け出します。抜けた先には村のゲートがあって、広がる雪原と夜の穴が見つかるはず!最初見たときより、さっき2階から見下ろした出口は少しちっちゃくなってました) おねがいっ、おねがいっ、まだきえないで…!   (2012/2/17 06:27:59)

天使「ウィル」...。.:*・・'゚・ *:.? .。・・ ・*・:。゜'゚*・・.。・・ ゜'゚*・・:. (街に塔みたいにそびえる大きな大きな樹は、不思議な低く澄んだ音の連なりで喋ります。意味がありそうなのに、誰も分からない不思議な言葉。ここが普通の場所じゃないから、天使さんも戸惑ってるのでしょうか?)  .。 .。・・ *: : ..。. .。:・・*゚ ゜'゚・*・: . ・ .。 (それから樹氷みたいにまっ白な枝の先に、ぽんって実がなりました。ぽんっ、ぽんっ、ぽぽぽんっ。次々増える内側から淡く光ってるピンクのハートはまるで聖夜のオーナメント。緑と赤じゃなくって、白とピンクのクリスマスツリーです。それからその実のひとつが、いきなりお姉さんに目がけて一直線、猛スピードで発射されるのです) *・:。. ・ .。・・ ゜'゚* :*・..  (ハートは地面にぶつかるとピンクのお星さまに砕けて消えちゃいますけど、おねーさんにぶつかると強い強い『さむい』の気持ちを呼び起こすと思うのです。きっと生まれて一番寒かったときの、凍えそうで辛くて沈んだ感覚。それを何倍にもしたような…)   (2012/2/17 06:28:17)

魔法少女サオリや、解からないって……ことはちゃんが出したんじゃないの? っていうか……そっか、ことはちゃん、魔法使えたんだ……(自分でもこの力が魔法と呼ばれるものなのかはよく理解していないけど、不思議とその言葉はしっくり来た) あんなにキレイなのに、あぶない……って、ちょっとことはちゃん?(駆けていくことはを視線だけで追いながら、けれど放たれたハートの実がその背中に突き刺さって、何の衝撃もなく少女の体に吸い込まれていく) ……え? ぁ……?(何の衝撃も無く、その代わりに襲われる感覚は『さむい』。それは、ただ単純に寒いという感覚ではない。それは最も触れられたくない記憶を容赦無く抉って掘り返して。「うわ、男女のくせにぬいぐるみなんか集めてんのかよ、だっせー!」「えー、沙織ちゃんってもっとカッコいいと思ってたのに……」「デカ女はデカ女らしくしてろよ」「私、バレーやってる沙織ちゃんの方が好きだなー」他にも色んな事を言われて。寒い、痛い、帰りたい、帰ってぬいぐるみを抱いて眠ってしまいたい。そんなトラウマのような記憶が後から後から掘り返されていた)   (2012/2/17 06:51:24)

魔法少女サオリやっ……なに、これっ……やだ、違う! やだやだっ! だからっ、今は……っ!!(皆の前では隠してるんだから、もう触れないで。そう続く筈の言葉は途切れて、がくがくと膝を震わせて。それと同時、雪原のつめたくない筈の雪が本当の雪のように冷たさを持ち、空は黒い雲に覆われ風が吹き荒れて、吹雪となって結界内全体を包み込んだ。少女は吹雪の中でただ自分の体を抱きしめるように腕を回して、がくりと膝をついてしまう。突然の吹雪に見舞われたぬいぐるみたちがあたふたと右往左往して、がら空きなのに何故か雪の吹きこまない屋内へと避難し始めていた)   (2012/2/17 06:51:37)

魔法少女サオリ【ちょっと時間的に厳しいので場面保存して後日という形にしてもらってもいいでしょうか?】   (2012/2/17 06:51:58)

天使「ウィル」【はいっ、わかりました!今日はとってもとってもありがとーございましたー!また、よろしくおねがいしますっ】   (2012/2/17 06:53:29)

魔法少女サオリ【はい、こちらこそお付き合いありがとうございました。すいませんが、また後日よろしくお願いします。とりあえず今日のところはお疲れ様でした!】   (2012/2/17 06:54:38)

おしらせ魔法少女サオリさんが退室しました。  (2012/2/17 06:54:43)

天使「ウィル」【おつかれさまでしたー!】   (2012/2/17 06:55:15)

おしらせ天使「ウィル」さんが退室しました。  (2012/2/17 06:55:18)

おしらせセリンさんが入室しました♪  (2012/2/17 22:45:11)

セリン【こんばんは。少しの間待機します。どなたでもどんな展開でも、暇してる人がいたら絡んで貰えたら嬉しいです】   (2012/2/17 22:45:27)

セリン(ふらり、ふらり。あまりしっかりとしない足取りで、午後の川辺を一人の少女が歩いていた。外見は10歳かそれよりやや下くらいに見えるその少女は、太陽の光を受けてきらきらと輝く金色の髪をツインテールにまとめていて。着ている服装は、黒一色… 真っ黒いクローディアワンピースに、黒いロリータハイソックス。どこか眠そうなぼうっとした表情のまま、ふらり、ふらり。冷たい風をあまり気にした風もないまま、歩き続けていて……)    (2012/2/17 22:56:25)

セリン…あ (その足が、ぴた…っと、止まる。さらさらと流れる川のすぐ手前、もう数歩も前に歩けば川に落ちてしまうようなぎりぎりの場所。そこに立ったまま、じぃ…っと。流れる水を、見つめて……) ……、ん…… (しゃがみこむ。スカートが地面に触れてしまうのも構わない様子で… そのまま、そっと川に向かって手を伸ばして……) ……ん、やっぱり冷たい。……もっと…… (ぐぐ…っと、身を乗り出して。ちゃぷ…っと、手を、川に浸していって……)   (2012/2/17 22:56:31)

セリン(ずるり。 足が、滑る。身体が、ふら、っと揺れて…) …あ (呆けたような表情。じたばたするでもなく、焦るでもなく。川へと手を伸ばした姿勢そのままに、身体が、傾いて…) …っ… (ば、しゃん。川の中に、身体は落ちる。川の中、浅いところ。流れる川に身体を半分くらい浸したまま、しばらく呆然と。座るような姿勢のまま、居続けて…) …濡れちゃった。どうしよう… (流れる水が、どんどんと体温を奪っていく。身体は小さく震えて、顔色も青白くなっていく…けれど。 それよりも、髪や服が濡れてしまったことの方が気になるよう。つ…っと、すっかり濡れてしまった自分の髪に触れて……)   (2012/2/17 23:07:47)

おしらせ魔法使いさんが入室しました♪  (2012/2/17 23:23:16)

セリン…ん…っ… (けれど、流石に寒さが少しずつ応えてきたよう。身体がすっかり冷え切って、震えが止まらなくなってきて。ば、しゃ…っと、立ち上がって……) …濡れたまま、だと… …怒られちゃう、かな (ぽた、ぽた。全身から水を滴らせながら、その場に立ち尽くして… ぽつり、と呟いて。 それから、じゃぶ、じゃぶ。ゆっくり歩いて、川の外へと。 冷たい風がひゅぅっと吹いて、身体を余計に冷やして。 濡れた服や髪がぺっとりと身体に張り付いていて、歩く度に地面を水で濡らして…) …んーっ… (自分でスカートを持ちあげて、ぎゅぅ…っと軽く絞ってみて。水がぽたぽた、大量に落ちるけれど。それくらいじゃ、焼け石に水で)   (2012/2/17 23:23:27)

魔法使い【こんばんは! ちょっと新キャラ試運転がてら遊びませんかー?('∞'】   (2012/2/17 23:23:51)

セリン【あ、こんばんは。はい、勿論大歓迎です。そちらのロール、待ちますね】   (2012/2/17 23:24:22)

魔法使い【ありがとございまーす。少々お待ちを!】   (2012/2/17 23:24:43)

魔法使いあのさあのさー。さっきからアナタ何やってんの?割合長い間川の中に居たみたいだけど。もっかして自殺?自殺ならオススメし兼ねるなあ。死んで花実が咲く物かって言うし、ていうか大体咲かれたら魔界は今頃花畑。(少しばかり不自然に弾む様な声はずぶ濡れた少女の背後、小豆色のローブを纏う少女からもたらされた。黒い髪をおさげに結わえ、傍らには大きな鞄を携えている。そんな一見して旅行者の様にも見える、奇妙な少女だった。)   (2012/2/17 23:32:44)

セリン…? (スカートを絞ってる姿勢のまま振り向いて、ぱちくり、と瞳を瞬かせて。声のした方に視線を向ければ、そこにいたのは見知らぬ誰か。特に表情は変えないまま、ぎゅぅ…っと、再度スカートを絞る。絞る度に落ちる大量の水は、なかなか簡単には乾かないであろうことを伝えているようで) …自殺? ううん、死なないよ。死んじゃったら、色んなことできなくなっちゃうよ (言いながら、絞ってた手を離す。ぱさ…っと持ちあげてたスカートは元通りに… 水気を吸って重くなっているそれはなかなかに邪魔そうではあるけれど。そのまま、じ…っと、目の前の少女を見つめて。一歩、近付いて…) …これ、どうやったら乾かせるかな (ちょん、と。自分の服をつまんで、問いかけて)   (2012/2/17 23:39:41)

魔法使いふむん。確かにアナタの言う通り死んだら其処までだけど、その割りに亡者みたいに顔色が悪い…ってこの寒いのに川の中に居たら顔色も悪くなるよネーアハハハハ。(青白い顔で抑揚の無い返事を返す金髪の少女に反するかの様に、ローブ姿の少女の声は弾み、また次に衣服を乾かす手段を問われた際にもそれは変わる事無く。)焚き火にでも当たれば乾くと思うけど、乾く前に多分アナタが風邪引く方が早い気がするネ?(いそいそと周辺の枯れ枝を幾許か拾い集め始めた。)   (2012/2/17 23:48:52)

セリン…焚き火。うん、それがいいよ。火があったら、きっと早く乾くと思うし… (手伝おうと身体を動かすけれど、全身ずぶ濡れの状態では木の枝を拾った側から湿らせてしまう状態になって… …一本手に取ったまま、首を傾げる。どうすれば上手く拾えるかな…って、考えているように……) ……風邪は…… たぶん、だいじょ… …っくしゅっ (小さなくしゃみ。片手で鼻を押さえて、ふら…っと。表情はあまり気にした風ではないけれど、実際には身体に結構なダメージはある様子。 しばらく鼻を押さえたまま、考えて……) ……乾かすなら…… 服、脱いだ方がいいのかな (ぎゅ…っと、無造作に自分の服を掴んで)   (2012/2/17 23:57:56)

魔法使いでっしょー?じゃあアナタも枯れ枝を拾……わなくていいや、うん。ちょっと座ってなよ。(金髪の少女が己の案に賛同し、枝を拾うのを手伝う姿に満足気に目を細めるのも束の間。枝を掴む傍から湿らせてしまう事には流石に、ローブ姿の少女の声も沈んだ。)って言う傍からコレだ…ってこんな所で脱いじゃダメだっての!?(早速風邪を引き始めたと思しき金髪の少女の様子に対しても沈んだ声は続くのだが、次に彼女が何やら不穏な言葉と共に衣服を脱ぐ様な素振りを見せると、ローブ姿の少女は目を見開いてそれを制止し――)ほいっと。(その後、枯れ枝を地面に置いた後に指を鳴らした。すると不可思議な白煙と共にローブ姿の少女の手に、一着の灰色のローブともポンチョともつかぬ奇妙な衣服が携えられていて)乾くまでコレでも着ときなよ。多分暖かいから。("それ"を徐に金髪の少女に差し出した。手に取れば灰色の衣服は、何かは良くは判らないが、動物の皮で出来ているような質感を覚える事だろう。)   (2012/2/18 00:11:25)

セリン…ダメ? うん。ダメだったら… (止めるけど、と、手を止めて。 そこに差し出される、不思議な衣服。それを受け取って、羽織って……) ……それで、乾かすから…… ……うん。こう、だね? (もぞ…っと、それを羽織ったまま、着ていた衣服を器用に脱いでいく。ぺちゃ…っと、一枚一枚、服が地面に落ちていって。真っ黒い服と、ハイソックスと。ずぶぬれになったストラップシューズに… 真っ黒い服とは対称的に、やけに子供っぽい白い下着。ぺちゃ、ぺちゃ、っと、その場に脱いで、置いていって……)  ……ん。これ、くれるの? 凄く、暖かい…… (嬉しそうに… ぎゅ、と、貰った服に身を寄せて。 冷え切った身体を温めるようにしながら… 期待を込めた瞳を、少女に向けて)   (2012/2/18 00:19:11)

魔法使い……いや別にダメじゃないしアタシはアナタが裸になっても構いやしないけど…うーん。(灰色のローブを纏って嬉しそうな顔をする金髪の少女に対し、小豆色のローブを纏う黒髪の少女は困惑した様な顔を浮かべた。その際に小さく小さく聞こえるかどうかな程の音調で「人間って普通こう言うの恥ずかしがると思うんだけどなあ」と呟き首を傾げたりもしたのだが…)ま、いっか。(余り気にする方でも無いのか一人勝手に納得し、詰まれた枯れ枝の山に向け指を鳴らす事で火を付けた。)…ところでサ。アタシが服を取り出したりしてもアナタ驚かないケド。なんでかな?あと河の中でナニしてたのカナ?(そうしてパチリパチリと木が静かに爆ぜる音が響く中。黒髪の少女は金髪の少女に幾つか尋ねた。)   (2012/2/18 00:30:03)

セリン暖かい… (焚き火に近付いて、身体を温めて。上手く動かなくなりそうだった身体に熱が戻っていくのは、やはり嬉しいみたい。あまり感情の動いてなさそうだった顔に、笑みが浮かんで。そのまま、暖かさを享受して……) ……? なんで、驚くの? それに…… 何にも、してないよ? (そうしながら、少女からの問いには首を傾げる。 傾げながら、しゃがんで、自分の服をつまんで。早く乾いて欲しい、と、木の側に広げるようにして…) …もしかして… …お姉さん、驚いて欲しかったの? (だったら、納得…って。答えを見つけた!って表情で、見つめていて)   (2012/2/18 00:40:51)

魔法使いそっか。うーん…いや良いんだけどネ。やっぱりこの町って"そういうの"が多そうだなあ。(黒髪の少女は金髪の少女の返答や逆に投げかけられた問いに納得したり、己もまた首を傾げた。傍から見れば、川原で奇妙な格好をした少女が二人で焚火を囲んで、これまた奇妙な会話をしている。と言った具合で、つまるところ…とても奇妙だった。)んー、あと驚いてほしかったーってのは正解。もーちょっと良いリアクション引き出したかったネ。(金髪の少女の真っ直ぐな視線に、少しばかり意地の悪そうな笑みを返すと黒髪の少女は立ち上がり――……)……――ま、それは次のお楽しみってトコにしとこっかな。それとその服はアナタに上げるからさ、代わりにアナタの名前教えてよ。(大きく伸びをした後に鞄を手に持ち、また、金髪の少女に尋ねた。)【短時間気味ですが次ロルで此方は落ちますね。】   (2012/2/18 00:53:29)

魔法使い【あ、間違えた…。「己もまた首を傾げたりした。」でした】   (2012/2/18 00:57:28)

セリンうん。次は、もっと驚かせて欲しいよ。その方が、楽しいもの (くす…っと、小さく笑う。立ち上がる少女を見送るように、見つめてから… 名前を問われれば、あ、と小さく声を出して。そのまま、ゆっくりと少女へと歩いて…) …セリン。セリン…って名前だけしか、覚えてないけど。 でも、それが私の名前だよ (言いながら… す、っと手を伸ばす。少女に向かって、まだ湿った右手を…) …名前を教えて手を繋いだら友達だ…って、私の友達が言ってたんだ。だから… (少女へと、伸ばして。 握り返してくれることを期待するような、そんな瞳)【了解しました、入ってきてくれてありがとうございます】   (2012/2/18 01:02:00)

魔法使いニヒヒ、んじゃ今度駅前のロータリーとか公園とかに来るといいカナ。あたしその辺りで手品してたりするからサ。(微笑む金髪の少女…セリンに茶目っ気を十二分に含んだ笑みを返す黒髪の少女。どんな手品かと言えばそれは文脈からして魔力を用いた物なのだろう。)セリン、セリンか。一つコンゴトモ、ヨロシクってね。(歩み寄り握手を求めるセリンに己も手を差し出して握手を交わし)アタシは魔法使い。あくまでただの、魔法使い。また会おうネ。(ニッと笑うと手を離し。土手を登って何処かへと姿を消すのだった。)【それではお疲れ様でした! お先に失礼しますねー( ΦωΦ)ノシ】   (2012/2/18 01:15:04)

おしらせ魔法使いさんが退室しました。  (2012/2/18 01:15:25)

セリン【はい、お疲れ様でした! よろしければまた… では、おやすみなさい】   (2012/2/18 01:16:09)

セリン…うん。今後とも、よろしくね? (ぎゅ…っと手を握って、握手。友達、一人増えた…って、嬉しそうな表情をして。そのまま、握っていた手を離して… 軽く振って。少女を、見送って……) ……あ (そうしてぼんやりと空を見ていたら、ふと思い出したように。じ…っと、まだ握手の感覚の残る手を見つめて…) …名前。まだ、聞いてない… (これでも、友達なのかな? って、少し首を傾げる…けど。 今は、身体を温めることと服を乾かすことが優先事項。 ぺたん、と地面に座り込んで、じっと焚き火を見つめていて。 そのままのんびり、服が乾くのを待っていて……)   (2012/2/18 01:23:01)

おしらせセリンさんが退室しました。  (2012/2/18 01:28:22)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/2/18 22:46:17)

シスターアーデルハイト【折角なので少し遅めですがバレンタイン絡みで待機っ。学校、街のコーヒーハウスカフェと移動しますが特に目的があるわけではないので適当に絡んでいただけると。戦闘なら場所移動か結界張りますのでどなたでも大歓迎!】   (2012/2/18 22:47:15)

シスターアーデルハイト(戦いは、過去のものとなった。それは静寂のうちに硝煙の匂いも流血も無かったが、紛れもなく戦いだった。)――ふぅ。(本日の最後の授業。女生徒の起立と礼を促す号令に従った後、私は軽く息をつく。2月初旬から教室は、いえ教室だけじゃないわね。この丘から街を見下ろす中高一貫の巨大校は、一種異様な空気に包まれていた。殺気、と言ってもいい。)…ったく、どこの誰があんなお祭り考案したのか知らないけど、少なくとも浸透度という点では成功してるわね…。(教科書を鞄に詰めながら、よくもこの数日のピークを耐えたものだと思い返す。ただ一片の菓子を貰えるかどうかの、あるいはくれてやる価値があるか否かの心理戦。もちろん異邦人である上転校したばかりの私には全く無関係の行事だったけれど、殺気に自動的に反応するよう訓練で叩き込まれたこの身には些か堪えた。濃灰色のスクールコートに腕を通し、)それじゃ、私はこれで。ビス・モンターグ<また、月曜日に会いましょう>。(級友達に微笑む。これはすっかり作るのに慣れた、親しみの表情。)   (2012/2/18 22:57:41)

シスターアーデルハイト――。(この学校の広さに相応しく玄関の靴置き場、そうゲタバコとか言ったかしらね。それもまた大した規模だ。生徒が一斉に下校するとなると、混雑も相当なものとなる。心地良い雑踏に包まれながら自分の靴を取り出そうとして、私は浮かない表情の隣人に気付いた。)あら、チヒロ?どうしたの、何か入ってた?(彼女のフルネームは神坂千尋。私と席の近い級友であり、主に方向感覚の面で多大な世話になっている剣道部員の少女。以前誰かさんに剣道部は臭いなどと身も蓋もない事を言われ精神的外傷を追っていたが、この頃では随分回復していた。ひょいと脇から覗くけれど…leider<残念>。この手の状況で定番のラブレターもチョコレートの包みも無かった。ただ靴があるばかりなのに何を慌てることがあるのか彼女は真っ赤になって腕で隠す。)『その…わ、私が貰う方じゃ、なくて』(その歯切れの悪い答えに私は、ああ、と納得して返す。武道を嗜んでいる癖に外面からも内向性が滲む彼女は、今年は仄かな想い人にチョコレートの一つも渡せなかったみたいね。)…この調子じゃ、来年もでしょうけれど。(思索の一端を独言と成すと、それが心に刺さったのかますますチヒロは俯いた。)   (2012/2/18 23:08:13)

シスターアーデルハイト…まだまだ、冷えるわね…。(私に付き従う亡霊のようなチヒロを伴い、校舎の玄関から踏み出す。このスクールコートって奴は見た目はともかく機能性は軍装備にかなり劣るから、凍えを完全に遮ってはくれなかった。地平線が熟れたように紅く、雲が夕映えに染まっている。そこに私の吐く白い息が混じる。)大丈夫よ、冬はもう少し続くし時間は残ってる。貴女の人生が終わったみたいな顔しなくても。『…でも、バレンタインは…もう…。』はいはい。別に記念日じゃなきゃ気持ちを伝えられないって法は無いでしょ。まだここの規則には詳しくないけど…。(冗談で元気づけるつもりで歯を見せて笑うと、その私らしくない表情が功を奏したのか彼女は小さく吹き出した。そうそう、貴女みたいな子は笑ってなきゃね。)じゃ。(小さく掌を上げ、校庭の中央で別れを告げる。彼女はこれから部活動、私は帰って仕事。校門までの舗装道より一段低いグランドでは既にサッカー部が練習試合をしていた。鋭いホイッスルがオフサイドを告げる。視線をずらすと、そこは海まで一望できる紅く染まった街の光景。)…ほんと…冷えるわね…。(氷に埋葬されるような、そんな故郷の寒さとはまた違ったけれど。)   (2012/2/18 23:20:28)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/18 23:31:30)

白鳥 みずき【こんばんわ、お邪魔してもいいですか?】   (2012/2/18 23:31:49)

シスターアーデルハイト【こんばんはええ勿論!あ、チョコレート渡されても問題ないかしら?】   (2012/2/18 23:32:55)

白鳥 みずき【ありがとうございます、問題無いです。ここだけ当日という設定ではないという事でいいんですよね?】   (2012/2/18 23:35:02)

シスターアーデルハイト【そうそう、普通に2/18日付でやりましょう。では登場待つわね。それと即戦闘希望なら言ってもらえたら!】   (2012/2/18 23:36:22)

白鳥 みずき【はーい了解です、戦闘はこちらから仕掛けるのはキャラ的に難しいと思いますが、仕掛けてくる分にはご自由にどうぞという感じで一つ】   (2012/2/18 23:38:22)

白鳥 みずきんしょ、っと……(下駄箱に上履きを入れて、片足ずつけんけんしながらローファーを履いている茶髪の少女。ショートコートを着て手には通学鞄を持っていて、異世界人とは思えないほど馴染んでいると言える。玄関口から外に出ると、見知った顔を見つけて) おっ……アーリシーアさんっ(ぱたぱたと手を振りながら走っていく。校舎外で待機していたのだろうシャルちゃんが上空から降りてきて、肩に停まった) 途中まで一緒に帰ろっ(にこーっと、いつも通りの元気な笑顔で、ひょいっと顔を覗き込むようにしながら尋ねる。というか既に隣を並んで歩き始めているだろう。シャルちゃんはといえば、なんだか嫌そうな辟易したような澄まし顔で沈黙していた。鳥だから表情は分かり難いんだろうけど)   (2012/2/18 23:45:28)

シスターアーデルハイトさて。レクランにでも寄りましょうか…。(ecran。銀幕という意のそのカフェは、私が仕事の傍ら足で探したこの街で五指に入る美味いコーヒーを淹れる店だ。湿った寒さが砂漠だとするなら、暖かい褐色は清らかなオアシス。渇望に気が逸れた私の背を、だけど遠くからの声が引き止めた。)…?(振り向くと、夕焼けとはいえどこか陰気な冬の景色から浮き立つように、無邪気な笑顔の少女が駆けてくる。一方私は底意地の悪い笑顔で魔女ミズキを迎えた。)…お…かち合わないで良かった。またいたいけな剣道部員の憂鬱が加速するところだったものね。(その当てこすりはミズキに向けてではなく、むしろ意気地のない私の級友に対してだったけれど。)もう、一緒に帰り始めてるでしょ。ま、日本語は時制が適当ですものね。(くすりと笑うと再び校庭の途を辿り始める。それと同期するようにホイッスルが鳴り、グランドのサッカー試合が再開された。言うまでもなく――鳥に関しては完全な無視。)   (2012/2/18 23:55:33)

白鳥 みずきう? 剣道部……?(唐突に出てきた単語に、きょとんと首を傾げる。何が憂鬱になるのか、さっぱり想像が及ばないのだ) グランド空いてたらサッカー誘おうと思ってたんのになー(試合中の校庭を一瞥しながら、少し残念そうに口にする。そのおかげというべきかどうか、今日はいつぞやのように服が埃っぽいという事もなく) えー、別にいいじゃーん、それとも一緒に帰るの、イヤ?(細かいことを言うアリシアさんにぶーたれてから、じーっと興味ありげな視線を向ける)   (2012/2/19 00:04:55)

シスターアーデルハイトサッカーは…駄目よ。(苦笑いを拒絶の仕草に乗せる。)貴女が意地になると手段を選ばなくなるのは分かってるし、私も勝負事になると周りを無視する傾向がある。屋外で、しかも他に参加者のいるスポーツが成立すると思う?やるにしたって別のにしましょ。バスケット以外。(言外に含めているのは、もちろん正体が露見する危険性。リッタークロイツの霊力は隠すべきものではないけど、この学校という場に限っては仕事がやりにくくなるのは間違いない。)嫌とは言ってないでしょ嫌とは。ただちょっと予定を変更する必要がでてきただけ。それとも貴女、店主が石像みたいに無口でコーヒー以外のメニューが殆ど無いカフェなんか興味ある?(舗装道は校庭を過ぎると校門に至る前にもう一つの道、そして下校者の流れと合流する。つまり、高等部。その分岐点はちょっとした憩いの場となっていたけれど、私は常々美観以外の必要性が疑わしいと考えていた。なにしろその空間を通るのは下校時を除けば朝だけで、座って一休みという場合じゃない。)この広場って…。   (2012/2/19 00:14:19)

シスターアーデルハイト(その思いをそのまま口にしようとした時、私たちは呼び止められた。正確には、私の同行者が。『白鳥…みずきさん…?』やや緊張をはらんだその声の主は、背が高く、しかしそれに見劣りしないほど髪を長く伸ばした――凛とした少女の姿だった。広場にある大樹に背をつけるようにしてミズキを待っていたらしい。)   (2012/2/19 00:14:25)

白鳥 みずきむぅ……みんなとやる時はそんな事無いもん。バスケだって試合の時はダンクとかしないし(そういう問題ではないが、なんだかんだで負けず嫌いなのは自覚しているらしい) 予定って……? ほぇー……アリシアさん、そんなお店行くんだ? なんか大人な雰囲気っぽい……? 興味無いわけじゃないけど……行った事は無いかなー(説明された喫茶店の様子を想像して、ちょっと尊敬の眼差しでアリシアさんをしげしげと見つめる。少なくとも自分にはまだまだそういうのは早そうだというか、行く機会なんて来るのか怪しいところだ) ……んぇ?(不意に呼びかけられた声に、くるっと首だけで振り向いてから) うんっ、白鳥みずきだよっ! おねーさんは?(体も呼びかけてきた少女向けて、見上げながら首を傾げて尋ねる)   (2012/2/19 00:24:24)

シスターアーデルハイトみんなと、はでしょ。(短い言葉でいなすのは、つまり一般生徒相手なら力量差が大きくミズキは無意識に手加減できるでしょう、という意味だ。そういう切り替えを彼女が明確に行ってるとは思えないし、そんな器用なタイプでもなさそう。)大人っぽいかどうかは…別に店主は未成年お断りとは言わないし、そういう所も有難いわね。じゃ、後で。(頷く私を他所に、その少女は木陰から身体を離し広場に出てくる。)『あの…!わ、私…貴女に、お話が…。いえ、話す事は、そ、そんなに無いのだけど。ええと…とても、迷って…。』(私が不審げに僅かに首を傾げたのは、彼女が急速に赤面し始めたからが主な理由じゃなかった。その少女に見覚えがある。ああ、そうだ、思い出したわ。高等部弓道部副部長、古吟静。それは先日行われた高校三年生模擬試験でトップリストに載っていた姓名であり、生徒会か何か学生側の運営組織にも所属していた筈。ここまで一気に思い出せるのは、こういった情報もどこで仕事の役に立つか分からないからだ。)『…あ!名前は、し、静よ。古吟…静…。』   (2012/2/19 00:35:58)

シスターアーデルハイト(これは、駄目だ。無視された格好の私は二人を見学できる位置で黙って額を抑える。どうしてこの国の連中はどいつもこいつも揃って要領が悪いのかしらね…?)『…こ、これ!』(成績優秀者の見る影もなく、挙動不審そのもので彼女は手にした物をミズキに突き出した。赤く包装されメッセージカードをリボンに挿んだ薄い正方形の箱は、聞かずとも何が入ってるのか推測できる。)   (2012/2/19 00:36:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/19 00:44:28)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/19 00:45:06)

白鳥 みずきそういう雰囲気のって大人っぽいって言うと思うよ?(実際に見たわけではないけど、アリシアさんの言葉から出てきたイメージのおかげで、ジャズやクラシックのかかっている薄明るい店内の様子を思い浮かべていた。というか、アリシアさん本人のイメージも手伝ってか、もはや想像の中は喫茶店ではなく場末のショットバーになっている) ほぇー……? どうしたのー?(長身の少女は何やら気が気ではないように見受けられた。その理由にまでは思い至らず) うん、静さん、よろしくねっ(名前を言われれば、うん、と元気に頷いて) えっとー……これ……?(正方形の包みを受け取りながら、首を捻って考える。初対面の人から渡されるわけがない、とは考えるのだけど、だとすれば何故だろうかと。アリシアさんの方をちらっと見てみるけど、なんだか額を押さえて呆れているように見えた。そうして考えながら至った結論は) ……うーん……あ、そっか! マサトくんに渡せばいいんだよね? わかった、任せといてっ!(得意気な笑みを浮かべて、推測した結論を口にして頷いた)   (2012/2/19 00:49:09)

シスターアーデルハイト『ちっ…違います…!』(古吟静は強く否定するあまり、潜めていた声を荒げてしまう。私は深く、溜め息をつく。この時間にここを通るのは部活動をしていない証明であり、そういった生徒の影は疎らだ。今たまたま人の流れが途絶えてるけれど、そんな大声出すと周りの注目を集めるわよ?)『あんなのじゃ…』(勢い余って口にはしたもののその言い方はさすがに不味いと悟ったのか、今や沸点間際の少女は言葉を改める。)『御剣さんでは、なくて。貴女が…白鳥さんが…………す…好き…です。』(へえ、言ったわ。頑張れ、もう一息よ。…ちょっと待って。ローマカトリック教会の聖職者として、私は同性愛を応援できる立場にはない。)『ミズキさんが転校して来て、すぐに…でも私、もう卒業、してしまうから…っ…。』(なるほど。先日の模試、大方あれが契機ってとこね。大学受験を強く意識させるそれは、彼女の残り少ないこの学校の生活にカウントダウンを刻む。そしてたまたま愛を告白するこの奇妙なイベントが重なり、決行に至ったと。)『可愛くて…格好良くて…。…変なのは、分かっています…。』(ちらりと私に視線が飛んできた。私に同意や否定を求められても困(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/19 00:58:58)

シスターアーデルハイトるから、肩を竦めて返す。)   (2012/2/19 00:59:07)

シスターアーデルハイト【呼び方ミス!中頃の“ミズキさん”は、白鳥さんで読み替えて!】   (2012/2/19 01:00:43)

白鳥 みずきふぇっ……違うの?(予想外の否定の言葉、それも強い語調で否定されて目を白黒させて) ほぇ……ボク?(名指しで好きだと言われると、きょとん、と首を傾げて。何を言っているのかイマイチ理解できない様子で) …………? …………ええええーっ!?(しばしの沈黙の後、素っ頓狂な驚愕の声を上げてしまう。それから、受け取った箱と、静さんの顔の間を視線が行ったり来たりする。肩の上では、シャルちゃんが笑いを堪えてぷるぷる震えていた) で、でもボク、会ったの始めてだし……っていうか女の子だしっ! ねっ!(あわあわと慌てて、要領を得ない受け答えをして、助けを求めるような視線をアリシアさんに向ける。さすがに友達としての好きではないというのは理解できたけど、どうすればいいのかというと、全く思い浮かばないのだった)   (2012/2/19 01:10:34)

シスターアーデルハイト…貴女まで助けを求めてどうすんの。(口を差し挟むのは無粋だから私はこの幕間に一言も喋らず通すつもりだったのだけれど、とうとうその禁を破ってしまった。少なくとも古吟静は真剣そのもので、おそらくは長年纏ってきた優等生の仮面が剥がれ落ちるほどですものね。ミズキに向けた視線に『こちらを向くな、正面から受け止めろ、戦え』という気持ちを篭め古吟静を指し示したけれど、どこかに逃げたいという欲求があったのは否定できない。いえ、戦術的な後方移動。俯瞰しなければ状況は見えない。)『貴女は知らないと思うけど、時々、見てたの。中等部に妹がいる子にお願いして、写真…撮ってもらったり…。』(おいおい。)『白鳥さんがサッカーしてる所…お弁当食べてる所…男子と混じって、バスケの試合も…。…迷惑…だった…?』(俯いていた彼女が真摯な瞳で発したのは、絶望的な呟きだった。一方私は、なるほどね、と胸中で呟く。中学生としては有り得ないダンクシュートは兎も角ミズキが図抜けた運動性能を発揮してしまった事は想像に難くない。それは正体が発覚するという結果ではなく、予期せぬ地雷を踏み抜いた。魔女ミズキ、これが因と果ってや(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/19 01:22:04)

シスターアーデルハイトつよ。あはは、自分の不注意のツケを払うことね。)   (2012/2/19 01:22:13)

白鳥 みずきうぅ……(アリシアさんの厳しい視線を受けて、おっかなびっくりな感じで静さんの方に向き直って) うー、うーん……?(何か盗撮めいたような事を言われたような気がするけど、今はそれどころではない。別に撮られて困るような時はちゃんと周囲に気を配っているし、それよりも) えっと、迷惑っていうわけじゃないけど……(むむ、とどう応えるべきなのか考え込んで、視線を手元の正方形の箱に落とす。それから少し考えてから、視線を上げて静さんの顔を見上げて) …………迷惑じゃないけど、ごめんね。……ボクね、好きな人がいるんだ(苦笑するような困ったように柔らかく笑って、断りの言葉を口にして) それに……ボクは静さんのこと何も知らないんだけど……静さんも、ボクのことそんなに知らないでしょ? だから……きっと、期待には応えられないと思う(言ってから、持っていた正方形の箱を大事そうに両手で持って、静さんに差し出す。こんな返答をしておきながら、このまま貰ってしまうわけにはいかない)   (2012/2/19 01:43:17)

シスターアーデルハイト『――!』(あら、それここで表に出すの?思い切ったわね、ミズキ。残酷、あるいは…優しさ。けれど余裕たっぷりの傍観者と異なり、静は瞳を見開き、そこから大粒の涙を零した。)『…んな…そ…んな…。…み…剣…さん…?』(消え入りそうに呟くその言葉は妥当と言える。本来は敵である私程度の付き合いでもミズキの思慕の向かう先は察せられたし、ましてやミズキの一挙手一投足を克明に記録していた優等生なら尚更ですものね。戻そうとされるチョコレートにゆっくり拒絶を示しながら彼女は後退し――逃げるように、駈け出した。)『手紙、読んで下さい!さ、さようなら!』(いえ、実際逃げ出したのでしょうけれど。さすが武道で鍛えてるだけあるわね。瞬きする暇もなく、校門へ注がれる雑踏へ彼女の黒髪が紛れて消えた。)…らしいわよ。(ちなみに箱の中身は手作りのトリュフ、そして手紙には今でも本気だけれど、その気持ちを確かめるためにもっと良く知り合いたいという事。志望の関係で遠くの大学へ行っても、遠距離交際を続けたいという事。それに愛の言葉が緻密な筆致で綴られている。もちろん、私の知る所ではないけれど。)   (2012/2/19 01:54:47)

シスターアーデルハイト返そうとするのは、ちょっと不味かったんじゃないかしらねぇ。(にやりと笑う私は無関係だから気楽なもの。顎で彼女が駆け去った方向、つまり校門の方を指して促す。)ま、ともかく私たちも行きましょ。   (2012/2/19 01:55:17)

白鳥 みずきう、うん……え? あ、ちょっと待っ…………あぅ……(呼び止める間も無く駆けていく静さんを片手だけが追って、すぐに諦めるようにぱたっと落ちる。見えなくなるまで見送ってから、返せなかった箱に視線を落とす。なんだか重みが増しているように感じられた) だ、だって……じゃあどうすればよかったのさー(不満そうに口を尖らせてアリシアさんに文句を言う。とはいえ、返せなかったものをいつまでも手に持っていても仕方ないので、とりあえずは通学鞄の中に仕舞い込んで。手紙を読むのは家に帰ってからになるだろうけど) 変に期待させちゃう方がよっぽど酷いじゃん(促されるままに歩き出しながら、はぁ、と深い溜め息を一つ) …………それに、遠くから見てるだけで好きになるって、よく解かんないし(本人の前でこそ言わなかったものの、感覚的にも受け入れ難いのだった)   (2012/2/19 02:09:29)

シスターアーデルハイトそりゃ、渡されたものだから味わって、食べたら?手紙を読みながらね。(くくと喉奥で笑うが、やや表情を改めて続ける。)やっぱり、気持ちを伝えられた責任ってのはあると思うわよ。貴女は魔女で、さらに星渡りの兵器なのだから、リッタークロイツの騎士典範においては人として認められない。けれど――ま、人間よね。(どうせ私は不良シスターだし、その上今は紅いタイに黒セーラー。ただの一学生に過ぎない。)今はその“人の魂”と話してるとして…たとえミズキが拒絶したとして、好かれたという事実は消えはしないと、私はそう思う。貴女のどこかに古吟静…あの子、高等部じゃちょっとした有名人よ。恋人作ろうとしたら男子生徒のみならず女子生徒だって不自由はないはず。その彼女が“貴女を選んだ理由”があるの。遠くからだろうと、近くからだろうと。それは言葉こそ介さないけれど一種のコミュニケーションで、だからその結果に対無きだからその責任は果たすのが…。   (2012/2/19 02:23:03)

シスターアーデルハイト(とはいえこれは私の専門外ですものね。騎士典範には恋愛については一言も書かれていないし、それを言うなら聖書にも殆どその指針となる記述は無い。笑顔で小さく肩を竦め、)あくまで私見だけれど。ま、はっきり断ったのは優しさだと思っとく。充分よ、魔女ミズキ。コーヒーの一杯くらい奢りたくなるくらい。で――近くから好きになった方は、どうなったの?(これは失言。求められもしないのにプライバシーに干渉するのは聖職者の仕事ではないし、つい勢いで口が滑ってしまった。校門から出て坂を降りてゆく学生の波は、大抵が私たちより歩みが遅い。金色に輝く街と海の展望を横目に、私たちは雑踏を追い抜かして行くでしょう。)   (2012/2/19 02:23:33)

白鳥 みずきむぅ……やっぱり解かんないよ……。ボクだけ全然知らないままだったのに、いきなり……(気持ちを伝えられたら、責任を取って何をすべきなのかは解からない。そして、遠くから見ているだけで自分を選んだ理由も、やっぱり解からなかった) あと、そういう前置き要らないから(ぶすったれた表情で、魔女だの兵器だの人間だのと注釈をつけていた事に対して、不満そうにぶっきらぼうに言っておく) じゃあコーヒー奢りね? あとケーキも……むぅ(奢ってくれるというのなら調子に乗って奢ってもらおうと食いついつくけれど、続く言葉に出鼻を挫かれて) そっちはー……多分、ずっと進展しないんじゃないかな?(照れくさそうに苦笑するけれど、その表情に悲哀の色は無い。それは言外に、既にフられている事も意味していた。それでいて諦めたわけでもなく、かといって進展するとも思っていない、そんな宙ぶらりんの状態) 『まったく、人間っていうのは面倒なものね』(シャルちゃんがどこか楽しそうに、けれど呆れたように呟いた)   (2012/2/19 02:42:47)

シスターアーデルハイト…あら、そう…?(心理情報戦の訓練を受けていても、さすがにずっと進展しない、という表現の裏を把握する事はできなかった。ほろ苦く、しかしどこかさっぱりとした気負いのない笑顔のわけも。)…意外ね。貴女なら…。(当たって砕けろというより、当たって砕くつもりで進展させる予定くらいあると思ったのだけれど。しばらくミズキの顔を見て――正面へ視線を戻す。丘の麓に至ってやっと商店や車通りが目立つようになる。)前置きが重要なのよ。私には私の立場があり、ミズキにはミズキの。さっきの彼女にもそれぞれの立場がある。確かに人間ってのは面倒――鳥の置物には分からないでしょうけど。(くすりと笑い、ミズキとその使役霊シャルラハロートにまとめて澄まして答える。)…面倒で苦しく辛く、しかし誇れる事は殆ど無い…薄汚い代物…でも、だからこそ、そこから逃げる奴をリッタークロイツは認めない。(私達のやってる事は、そして私のやってる事も、一種の復讐かもしれない。囁くような独白を落とし、それから一転、明るい声で口端を歪める。)   (2012/2/19 03:01:23)

シスターアーデルハイト奢りたくてもケーキなんて無いわ。無かった、と思う。朝に出てくるシナモントーストと、昼はイギリス式の、あの味気のないサンドイッチ。夜は…パスタかオムレツだったかしら。そんなものよ。ほら、あそこ。見える?(顎で示すのは通りの先、リカーショップの一つ向こうにひっそり佇む上品な店。白い漆喰壁に大袈裟にならない程に手入れされた蔦が這い、木造部分が黒く塗られている。看板にはeにアキュートアクセントの付いたecranと綴られ、忍び寄る夕闇にランプが暖かな光を放っていた。)   (2012/2/19 03:01:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/19 03:02:48)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/19 03:03:09)

白鳥 みずきボクなら……なにさー。なんかすごい失礼なこと考えたでしょ(言葉を途中で止めてちら見してきたアリシアさんに対してブーイング) 『そうね、置物にも置物の立場が……』シャルちゃんは置物なんかじゃないから(肩を竦めて同意しようとするシャルちゃんの言葉を遮って、ずいっと前に出て。真剣な表情でアリシアさんの顔を見つめる。シャルちゃんはといえば、放っておけばいいのに、とでも言いたそうに視線を逸らした) だからアリシアさんはアリシアさん。リッタークロイツなんて関係……無いことは無いけど、でもアリシアさんでしょ?(世界に傷をつける、という意味は良く解からないけど、あまり良い意味でない事は連想される。見たことも聞いた事も無いけど、それをリッタークロイツの他の騎士たちが共有しているとは思えなかった) って、喫茶店なのにケーキ無いの!?(ガーンッ!とショックを受けて) うー、うん……じゃあサンドイッチでいいや……(しょんぼりと肩を落としながら、見えてきた看板に目をやる)   (2012/2/19 03:20:23)

シスターアーデルハイト…そうね…。(ミズキの真剣な眼差しを、私は素直に受け入れた。それで日々の糧を得ている以上、私にとってはリーラ・アーデルハイト・クレヴィングである事よりリッタークロイツである事の方が重要だった。騎士を辞めた私に存在価値など無い、と言い換えてもいい。けれどミズキの考えもまた真実の一面だ。)そういう見方をできるのは、貴女が星渡りのせいかしら。それとも、元からそう?あるいは…。(あるいは、彼女なりに苦しい時期があったらしいから、その時に身につけた感覚?)…残念だけど、私には首を縦にも横にも振れない。貴女は…そうね、魔女である以前にミズキ・シラトリとして生きられるでしょうし、そう認めてくれる誰かがいる。だけど私はそうじゃない、私は“騎士・赤の八番<ロート・アハテ>”よ。この時この瞬間も、赤の八番として貴女の前に居る。忘れたわけじゃ、ないでしょ…《黒のモナ・リザ》の事。   (2012/2/19 03:38:17)

シスターアーデルハイト(苦く笑いながら制服の紅いタイを指で掬って見せた。即ち、あの事件が無ければ私がこうして学校に編入される事もなく、ミズキと穏やかな中立関係を築く必要も無いという事だ。原則、魔女は発見次第駆逐するのが私の役割。そもそも日本<ヤーパン>に赴任したのもリッタークロイツあってですものね。)結局は、因と果よ。みんな自分の生き方の責任を負うしかない…Wie geht es Ihnen.(店主への挨拶と共にドアを引くとベルの代わりに小さな軋みを上げ、全てがセピアの色調に沈んだ内装を明らかにした。そこから浮かび上がる鮮やかなものは、四つ。最初に、窓際のテーブル席に座った何か手帳を前に深刻な表情をしている青年…風采から見て売れてない作家といったところかしら。次に沈黙を守ったままの木製のジュークボックス。観葉植物の緑。そして褪せた古い映画ポスター、幸福そうな笑顔の老人と少年が自転車に乗った情景を描いている。)   (2012/2/19 03:38:27)

シスターアーデルハイト――シネマ・パラダイソは嫌いよ。(この国でニュー・シネマ・パラダイスと呼ばれるあの映画は、私には想いが深すぎる。カウンター席へ向かいながら週替わりの映画ポスターの選択にケチをつける私を店主は黙殺し、ただ素早く豆を挽く仕事に移った。この店で二度目の客は注文をする必要がない。席に腰かけ、ミズキを振り仰ぐ。)貴女は?   (2012/2/19 03:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/19 03:40:26)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/19 03:40:32)

白鳥 みずきボクが認めるよ! ボクだけじゃない、みんな認めてくれるよ!(アリシアさんの諦めたような言葉に、半ばムキになって畳み掛けるように言って) そりゃあ、認めたくない人たちも居るだろうけど……まず自分で認めなかったら、どうしようもないじゃん……(ぶつくさと不満そうに言いながら、アリシアさんに向けていた視線を力なく下ろして) 『その生き方とやらを選んだ結果がそれだとしたら、相当よね』(他の生き方を選べなかったとしたらどうなのか、というのは言葉にしないけれど、シャルちゃんが呆れたように呟いた。アリシアさんに続いて店内へと足を踏み入れて) おぉー……やっぱり大人っぽい……(友人と立ち寄るのは専らクレープ屋さんやファーストフード、稀にファミレス程度のもので、落ち着いた雰囲気の店内を物珍しげに見回して感嘆の声をあげる) ふぇ……えっと、えっと……あったかくて甘いの!(店内の空気も何のその、はいっ、と元気に挙手して答えた)   (2012/2/19 03:58:18)

シスターアーデルハイトこないだみたいにローマの休日か…それともいっそプラン9フロムアウタースペースにでもすればいいのに。(頬杖をつき無責任に言い放つ二つのタイトルは、どっちも気楽に見れる映画だ。両極端な意味で。視線を一巡りさせ、元気良く放ったミズキの一声に初老の店主がぴくりと頬を動かした。いえ、少なくとも拳銃遣い<ガンスリンガー>型騎士の視力を持つ私には、そう見えた。まさか…笑うの?だが彼は一瞬だけ何か言いたげな表情をしたものの、こくりと首肯し再び豆挽きに戻る。)…素晴らしいわね、今の。(賞賛は、ミズキに対してのものだ。本人がそこで聞いている事は意にも止めず私は続ける。)この男、あそこのジュークボックスと同じで壊れてるんじゃないかと常々疑ってるの。いえ、喋れるのは確認済みなのだけれど。何だったかしら…そう、この一年で一度だけ。『忘れ物です』。その彼からあの反応を引き出すんだから大したものよ。   (2012/2/19 04:11:36)

シスターアーデルハイト(初老の店主の背に隠れ見えなくなったがどことなく植物的なものを感じさせる優美なガラスの工芸品、確かイタリア製のコーヒーサイフォンに湯が注がれる。甘く、芳醇な薫りが広がる。)自分で認める気がないものね…私は、私なりの責任を取るわ。貴女も、惚れさせた責任は取るのよ。もし――もし、貴女が好きになった奴が“勝手に好きになったのだから、ミズキの事なんてどうでもいい”なんて言い放ったら、少なくとも顔面に拳を入れたくならない?(付け加えたそっちは、ちょっとした悪戯心。)そういえば貴女、映画なんか見るの?   (2012/2/19 04:11:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/19 04:18:23)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/2/19 04:18:31)

白鳥 みずきほぇー? 何が……? 店長さん、そんなに喋らないんだ?(素晴らしいと言われると、きょとん、と首を傾げて。店主の表情の機微も読み取れないので、アリシアさんが無愛想な店主の無口さを説明しだした理由もサッパリなのだった。結果として何とは無しに生返事をするに留まって) だから責任って言われても……どうすれば責任取れるのさー(責任を取ると言われれば、やっぱりどうすればいいのかが解からずに首を捻るのだけど、続く言葉には得意気に胸を張って)ふっふーん、ボクはそんな人は好きにならないもーん(にこーっと笑顔を浮かべる) ううん、あんまり見ないけど……友達に誘われたら行くかも?(映画を見るかという問いには、なんでそんな事聞くの?と言わんばかりの不思議そうな表情で答えた。2時間も、下手をすればその何倍も、椅子の上でスクリーンに集中し続けるというのは自分には向かないと、一度見に行った時に悟ったのだ)   (2012/2/19 04:27:56)

シスターアーデルハイトそれは、まあ…。(言い淀む。聖職者の身分としては、さすがに付き合えとは冗談でも言えない。)逆に訊くけど、貴女が好きになったけれど振り向いてくれない奴に、どうして欲しい?聖書に曰く汝自身の如く汝の隣人を愛せよ、よ。自分にして欲しいことを他人に行え――黄金律ってやつね。(くすりと笑い正面を向いたのは、カウンターにカップが置かれたからだ。ああ、まさしく“これ”が今私の望む事。取っ手に指を絡め、口を付ける。)…美味しい…。(グァテマラにシダモを少し、フレンチロースト。配合を聞いても絶対に言葉を発しないから再現を諦めた、コクも酸味も深いこの店主のブレンド。一息ついてミズキの問いに答える。)…いえ…貴女の故郷の事、あまり気にしてなかったでしょ。(僅かに視線を背後のテーブル席にやったけれど、青年は相変わらずだ。彼が一定周期――おそらく締め切りが近づくと彫像の如くになるのは毎度の事で、おそらくこの会話も耳に入ってないでしょう。店主は、どうせ私たちの言葉に干渉しない。)   (2012/2/19 04:44:03)

シスターアーデルハイト故郷に映画はあったのかしら、って。この世界にはそれこそ星の数ほど映画があって、良きフィルムは心の重要な栄養素とされる。13歳までに観ておくべき作品、なんてのもあるくらいよ。もし“ここ”で暮らしていくつもりなら…。(言葉尻が途絶える。考えてみれば、私は彼女を追放すべき立場だ。コーヒーを飲む事で間を取り、)…余計なお世話だったわね。(店主が挽いた豆を小さな金属製カップに専用器具で圧をかけて押し込め始めた時、彼が“あったかくて甘いの”という漠然としたオーダーにどう答えるつもりか想像がついた。予測通り彼は再び背を向け、エスプレッソにカップを取り付ける。低い唸りに次いで濃厚なグァテマラの薫りが広がった。エスプレッソなら他にも豆の選択肢はあった筈だが、敢えてそれを選んだのはおそらく私に出したブレンドと香りが混在しない為。そういう事を黙々とこなす男だった。エスプレッソ用にしては大きなカップに今度はチョコレートシロップを加え、さらに山ほどのミルクをジョグから注き――後半で器用に流れを揺らした。褐色の泡に、ミルクが翼の付いたハートを描く。)   (2012/2/19 04:44:10)

シスターアーデルハイト…そんな真似も、できたの。(笑いを抑える口調でデザインカプチーノを施されたカフェモカをカウンターに置く店主を見遣る私。この店でカプチーノやマキアートを注文した奴を見たことが無かったから仕方ない。)   (2012/2/19 04:45:44)

白鳥 みずきんー……どうして欲しいんだろ……(首を捻って考える。好きになったけど振り向いてもらえない、今まさにそんな状況なわけで。マサトくんにどうして欲しいのだろうかと) ……その人の好きな人と、幸せになって欲しい……かな? そしたら、なんかスッキリする……けど……(うん、と一つ頷いて。そうなると、静さんにとっての自分にはそれも叶わないという悲しい事態にも気付いてしまう) うーん……ままならないね……(むぅ、と腕を組んで難しい顔で唸ってしまう) 気にしてなかったっていうか……だって、映画どころか娯楽なんて何も教えてもらえなかったし……映画自体はあったみたいだけど、でもボク、3ヶ月しか居なかったし……(生まれてすぐに兵器として運用されていた3ヶ月がどんなものなのかは口にはしないけれど、少なくとも人間としての生活なんてものとは程遠いものだというのは言わずとも解かってくれると思っている)   (2012/2/19 05:01:23)

白鳥 みずき……じゃあ聞くけど。その心の栄養素って、アリシアさんはちゃんと消化できてるの?(口を尖らせて聞き返す。13歳の女の子にあるべき要素を深く理解しているわけではないけど、アリシアさんがそこからかけ離れている事くらいは分かるのだ。「ここで暮らしていくつもり」なら、どうなんだと不満そうな視線で) おお……? おおー、すごいすごいっ、かわいい! おじさんありがとー!(店主の淹れてくれたカフェモカを見ると、小さく手を叩いて拍手して、お礼を言う)   (2012/2/19 05:01:33)

シスターアーデルハイト…そうね…ままならない。ままならないわね。(片肘に頬を乗せ、コーヒーを口にしながら観察の体でミズキを眺める。)その相手と幸せになって欲しい、だけ?そりゃまた随分殊勝なこと言うけど、本当に?人間って、もっと“ままならない”ものだと思う。時には言葉をかけて欲しい、友人でいいから優しくして欲しい、笑顔を見せて欲しい。少なくとも…。(少なくとも、さっきミズキが自信と笑顔を伴って“ボクはそんな人を好きにならない”と言った事は、裏を返せばつまり自らの幸せを完遂するだけで良しとするような人間を彼女は嫌悪するであろうと裏付けている。)…貴女は、そういう関係を望んでるように思えるけれど。全く欲がないとは、思えないわ。(店員は拍手と賞賛に軽い辞儀で答え、見事な白髪を揺らす。)そりゃあ…。(コーヒーを飲み、にやりと笑う。)…してるわよ?映画が無きゃ、今より酷かったのは間違いないもの。映画だけじゃなくて、小説も…馬鹿にしたものじゃないわよ。   (2012/2/19 05:21:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/2/19 05:21:34)

シスターアーデルハイト(カウンターの向こう、額縁に飾られた褪せたポスターを見上げる。潰えた老人の夢を、少年が受け継ぐ物語。私には美しすぎて痛みが残る映画だったけれど。それからちらりと背後を振り向いた。将来心の栄養素とまで言われるような傑作をものにするかどうかは知らないが、青年小説家の筆は一文字たりとも進んでいないらしい。)物語ってのは人間が遺した遺書よ。過ちの記録、戦いの軌跡を記した報告書。まともな報告書が無かったら苦労するのは、分かるでしょ。(今それで問題を抱えている《黒のモナ・リザ》の件を暗に示して、)三ヶ月ね…確かに、短い。その故郷の価値観を知るにも。   (2012/2/19 05:21:37)

2012年02月15日 01時19分 ~ 2012年02月19日 05時21分 の過去ログ
オリジナル魔法 少女なりきり部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>