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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年03月03日 23時18分 ~ 2012年03月07日 05時03分 の過去ログ
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天沢 ルミきっと、ひな祭りだから…かな? 妖精さん、いっぱい… (ほわわ、って、幸せそうにして、たら。ことはちゃんの一言に、びくっ、と震えて…) く、くさ…っ…!? (慌てて、こと、っとお猪口を置いて。くんくん、くんくん。自分の腕とか服とか、匂ってみて… …くさいの、かな…?って、がく、っと肩を落として) う…と… わ、私、もう大人だもんっ (えへん、と胸を張って… …そのまま、もぞもぞ。近くに置いて貰ったお菓子の方へと… ひなあられとか、菱餅とか。 食べてもいい? どうぞー、なんて会話を妖精さんとしながら、もぐもぐ…) …あはは。さっきみずきちゃん、妖精さんに… 襲われちゃってたもん、ねー…? (気をつけないと…!って、ふるっ、と身体を震わせて。 ひなあられを食べる手もちょっと丁寧に。もぐ、もぐ…) …女の子らしくしてれば、いいのかな…? (かくん。あんまりよくわかってなかったり)   (2012/3/3 23:18:51)

白鳥 みずき「きゅうしにいっしょうをえました」「しぬわけにはいかぬです?」(慌てて否定することはさんに、戦々恐々としていた妖精さんたちも、ホッとひと安心) えへへー、これは大丈夫なんだよー? ねー?「のんあるこーるです」「こどもでもあんしん?」「あんしんです」(後ずさることはさんに、楽しそうに応える。妖精さんたちに同意を求めると、こくこくと頷いてくれた。楽しそうに笑いながら、また白酒をくいっと煽る) えー、ルミさん、ボクとあんまり変わらないじゃーん(くすくす、笑いながらルミさんの方を向いて。むしろ自分より幼いんじゃないかと思う事もあるのに、大人だと言うルミさんには異議を唱えるのだった。でも、その視線がルミさんの胸元に行くと、さめざめとした表情でスッと目を逸らしてしまう)   (2012/3/3 23:23:49)

白鳥 みずきうん、女子力が足りないとー……「おそろしいことに……」「ひなまつりのおきてです」……知りたい? 知りたい?(怖そうにしていることはさんに対して神妙な顔つきになって、なにやら妖精さんとリレーするような感じで答える。それからくすっと悪戯っぽく笑って、ことはさんの顔を覗き込んで) って、ルミさん言っちゃった!(襲われてしまった事を言われると、がっくりと肩を落として)   (2012/3/3 23:23:55)

琴弾ことはなーんだっ。なーんだです。それならそれなら、へーきです…ん、しょっと。白いお酒…じゃなくって。甘ぁいおいしーの、くださーい (ぴょこんって飛び乗るみたいに、おひな壇の一番下に腰かけます。赤い絨毯がお日様を吸い込んでぽかぽかでした) んむー? (妖精さんから受け取った素焼きの器に、おそるおそるお顔を近づけます。おちょこって言うんだそうです。白いどろどろした感じは甘酒にそっくり…舌を出して、ぺろっ) ぅにゃ…おいしー…かも…?…にゅっ♪にゅ…にゅ♪にゅ…♪ (ちっちゃいおちょこをちっちゃな両手で支えて。変なお声を出しながら、てちてちと夢中で舐めはじめることはなのでした) …し、知りたくないです… (せっかく素敵な午後なのに怪談はヤなのです。ふりふりと首を振ってから) 女子力はー… (くちびるに指を添えながら、ほわってお空に思案顔) おしゃれをしたり、メイクをしたり、ダイエットしたり、おまじないしたり…おべんと作ったり、流行をチェックしたり、お仕事ちゃんとしたりするとアップです。にゅ? (全部雑誌の受け売りです。それから瞳はみずきちゃんの視線を追いかけて、ルミちゃんのお胸のあたりに…?)   (2012/3/3 23:31:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天沢 ルミさんが自動退室しました。  (2012/3/3 23:38:52)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/3/3 23:39:09)

天沢 ルミう… で、でも、大人だもんっ (くすくす笑われると、ちょっと恥ずかしそうにしながら… みずきちゃんへの反論。そうしながらも、口は動いてるんだけど…) …あはは。ほら、美味しいよね? お酒みたいな、不思議なの… (にこー…っと、ことはちゃんがお酒を飲む… …舐める? 様子を見つめてて。なんだか猫さんみたい…なんて、ほんわか思ってたり。 そんな風にしてたら、なんだか。二人の視線が、こっちに……) ……ふぇ? (視線を、追いかける。なんだか、こっちの方に… …って…) …ど、どうか、した…っ? (ちょっとだけ恥ずかしそうに顔を赤くして… 片手で胸を覆うように隠して。一応、ちょっとずつおっきくなってるみたい。 セーターの上からでも、ある程度はわかる…かも?) ……じ、じゃあ…… この中で一番女子力さんがあるのって、もしかして…… (んー… って、考えてから。ぴし、っと、指差して) ……ことはちゃん? (かな?って。周りの…みずきちゃんや妖精さんに同意を求めるように)   (2012/3/3 23:40:01)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/3/3 23:40:37)

ルイアラ【こんばんは! 今日は2時までですけど、お邪魔してもよいですか?】   (2012/3/3 23:40:55)

白鳥 みずき【こんばんわ、無理はせずどうぞどうぞー!】   (2012/3/3 23:41:15)

琴弾ことは【こんばんはですー!もっちろん、どーどぞーぞですよー!】   (2012/3/3 23:41:18)

天沢 ルミ【こんばんはー! うん、何時まででも大丈夫だよ! どうぞー!】   (2012/3/3 23:41:32)

ルイアラ……あんじゃこりゃ。(公園に入って、腕を組む少女が一人。 小さなころころとした……まあ、見たことある中で言えば妖精がもっとも近いか。 そんな生き物が周囲を飛び回る不思議空間。 一番目立つところに鎮座するひな壇を見ては、そちらに近づいていく。) ………………んー? なんだ、みずきにルミに、…ことはか。(知っているメンバーがくつろいでるのを見て、少し肩の力を抜いて。) ………何ここ。(最もな疑問をぶつけつつ、小さな妖精に対して目線で追いかけながら。)   (2012/3/3 23:45:31)

おしらせ白鳥 つばささんが入室しました♪  (2012/3/3 23:46:09)

白鳥 つばさ【こんばんは、私もお邪魔して大丈夫ですか?】   (2012/3/3 23:46:23)

琴弾ことは【こんばんはーですー!もっちろんどうぞどうぞー!】   (2012/3/3 23:46:28)

白鳥 みずき【こんばんわ、もちろんどうぞどうぞー!】   (2012/3/3 23:46:41)

天沢 ルミ【こんばんはー! 勿論大丈夫! どうぞー! …あと、そろそろ順番フリーかな…?】   (2012/3/3 23:46:58)

ルイアラ【こんばんは! どうぞどうぞ! フリーOKです!】   (2012/3/3 23:47:02)

琴弾ことは【はーい!】   (2012/3/3 23:47:10)

白鳥 つばさ【ありがとうございます、フリー了解しました。では入りますね】…えっと…『…公園の様子がなにやらおかしいと思ったら』…ヴァイス、なんだろう、これ?『さて、私にもなんとも。様子を見るに危険性はないようですが』(ルイアラから少し続いて公園に入ってきて、怪訝な表情を浮かべるつばさ。肩の上でヴァイスも理解が及ばぬといった風に首を傾げて)うーん…あ、みずき達がいる…とりあえず、入ってみようか?『ふむ、まあ、問題はないでしょう』(おそるおそる公園内に足を踏み入れては、なにやら楽しそうにしているみずき達のところへと歩いていって)皆さん、こんにちは…ええっと、みずき、これは…?(辿りつけば挨拶をして、それから周囲を見渡しながらみずきに尋ねてみる。改めて見てみれば、掌サイズの人間のような生き物がそこかしこを飛び回っているようで)   (2012/3/3 23:52:29)

白鳥 みずきえへへー、でしょでしょー?(別に自分で用意したわけじゃないけど、美味しそうに白酒を口にすることはさんに、得意げに笑いかけて) うぅ、ボクそういうの苦手ー……「またあうとです?」「わくわく」「こころまちです」わわっ、大丈夫だよっ! ボク女子力あるよ! ちょーあるよ!(ことはさんの言った女子力の認識は、自分もそう変わらない。しょんぼりしていると妖精さんがうずうずし始めたので、前に突き出した両手をぱたぱた振って、危うく難を逃れておく。とはいえ、女子力の基準は妖精さん次第なので、それが必ずしも正しいとは限らないのだけど、少なくとも自分には解からないのだ) だーって、ルミさんの……おっきいし……(むぅ、と少し不満そうに自分の胸元に視線を落として。ぺたぺた、ふくらみかけなまま止まって久しい部分を手の平で確認するように。すぐにぷいっとそっぽを向いて、ひなあられを食べたり白酒を煽ったり。断じてやけ食いなどでは無い)   (2012/3/3 23:53:56)

白鳥 みずき……と、思うよ?(ルミさんに同意を求められると、うん、と頷いて) 「のーこめんとです?」「じょしりょく2まん5せん……」「まだじょうしょうしているだと……?」(一方、妖精さんはよく解からない小芝居をしていた) あ、ルイアラさん! お姉ちゃんもー! ひなまつりー!「まつりー」「まつるですー」(やってきたルイアラさんに元気よくぱたぱたと手を振って、それと一緒に妖精さんもきゃいきゃいとはしゃいでいたりして。いつもより顔が赤いような、赤くないような?) 『見ての通り、妖精の気まぐれよ。細かい事は考えずに楽しんでおきなさい。ただでさえ貴女たちは頭固いんだから』(自分のあまりにあんまりな受け答えに呆れたのか、シャルちゃんが助け舟を出してくれた)   (2012/3/3 23:54:01)

琴弾ことはおっきーですー… (ルミちゃんのお胸に視線を連れてってくれたみずきちゃんを、ちらっ。ことはも自分のお胸をぺたぺた触ってみますけど、みずきちゃんの真似っこなだけで意味はありません) むむむ、おっきーほうが女子力ありますかー?…にゃっ (でもルミちゃんに指を差されると、てれてれな笑顔をほっぺで押さえちゃって) やーんっ、女子力さんいっとーしょーはボク?ボクですか?えへ、えへへ、そっかな…そーでしょーかー?やーんやーんっ (恥ずかし嬉しくって、おひな壇の上でくねくね、両足をぱたぱた揺らしちゃいます。女子力というより、ちょっぴりおバカみたいでしたけど…。押さえたほっぺから今にも笑顔が溢れちゃいそうっ) むっ (急にことはのお顔が真剣になります) む゛ー…ここに…えと…こっち… (エプロンの前をもそもそ、両手にちっちゃな猫さんのホイッスルと黄いろの和紙の折り紙を取り出して、ホイッスルを吹きました。みみーっ! お腹の力が弱いですから、なんだかへにょって音しか出ませんけど) いえろーかーどですっ。おさけじゃなくって、どろどろ甘くっておいしいのです   (2012/3/3 23:59:56)

琴弾ことは(ことはは学習しました。『お酒』って思うから甘酒でも酔っ払っちゃうんです。お酒じゃないって思い込んだら平気なのです。イエローカードを頭の上でぱたぱた振って、片手にはホイッスル、そんな変な格好でやってきた2人に気づきました) ルイアラちゃんに、白鳥ちゃんおねーさんです。…ここは…ここは…んっと… (ルイアラちゃんに聞かれて、改めて困っちゃいました。本当にここってどこでしょう?普段は2人くらいしか見かけない妖精さんが今日は一杯…) ようせーさん注意ほうです。月よう日までこんなだったら、きっときっと学校お休みですー! (それだけは満面の笑顔でお答えしました。雨だって雪だってすごい日は小学校お休みなのです。それからくすくす笑いながら…) にゃー。女子力、2ばんになっちゃいましたー (絶対、白鳥ちゃんには勝てないですって思うのでした)   (2012/3/4 00:00:03)

ルイアラ………あー、妖精のひな祭りに迷い込んだ、と。(ぽん、と手を打つ。 流石にこの程度のことで動揺はしなくなってきた。 元気よく返事を返す妖精に苦笑を浮かべつつ。) …………頭固いとさ、つばさ。(「達」という言葉をスルーして、後ろからやってきたつばさに全部ひょいと受け渡す少女。) 妖精さん注意報。 ………なんだ、この妖精、危険なの?(ふよふよ跳んでいるそれをつんつん、と指でつついて遊びながら。) ………女子力って、えーと、何だっけ。(妖精とみずきの会話に頭をかきつつ、困った表情。 ことはの言葉にちら、と視線をやって。) まあ何だって一番は私だけどさ。(髪の毛をかきあげながら自慢顔。 思いっきり勘違い。)   (2012/3/4 00:01:53)

天沢 ルミわ、わわわっ? …う、うん。お酒じゃない、お酒じゃない… (ことはちゃんの言葉を繰り返すようにして… なんだか両手で胸元を覆ったまま。1回見られると、なんだかしばらく恥ずかしいみたい。 うう…って、顔を赤くして…) …わ、ルチルちゃんに白鳥さん! えへへ、ひーなまーつりーっ! (わーっ!って、嬉しそうに笑って。 二人も、飲むー?って、徳利を差し出して薦めてみたり。 …みたり、しながら…) ……わ、ルチルちゃん、すごい自信…… ……でもでも、見てみたいかも。ルチルちゃんが、女の子らしく… …こう、大人しくしてるところ、とか…… (ぽわわ…っと想像しながら… なんだか、お人形さんみたい? 見たいなー、なんて、おねだりするみたいに、じーっと見つめて…) …わ、私は女子力… あんまり、ないかも… (がくり。肩を落として、呟いて… たら、なんだか妖精さんの視線が集まってきたような。慌ててぷるぷるっと首を振って) …な、なんてことも、ないけどっ   (2012/3/4 00:05:50)

白鳥 つばさひな祭り…そっか、今日は三月三日だもんね。それで、妖精さんと一緒にお祭りしてたんだ…ふふ、可愛い(みずきの言葉とシャルラハロートの補足に納得して、再び妖精を眺めれば、その小ささと可愛らしさに顔が綻んで)え、わ、私だけ?『固いとは失礼な。理知的と言ってもらいたいものですね』(ルイアラに受け流されて、戸惑う。肩の上のヴァイスはしれっとそんなことを言っていた)それで、えっと…女子力?『ふむ、私には無縁の話ですか』(それから、この場にいた彼女達が話題にしていることを確認して)   (2012/3/4 00:09:30)

おしらせ御剣マサトさんが入室しました♪  (2012/3/4 00:10:47)

御剣マサト【こんばんは、男子でがいいですか】   (2012/3/4 00:10:58)

琴弾ことは【ダメです!うそです!どーぞどーぞですよー!】   (2012/3/4 00:11:28)

白鳥 つばさ【こんばんはー、私は大丈夫ですよ!】   (2012/3/4 00:11:31)

白鳥 みずき【こんばんわ、どうぞどうぞー!】   (2012/3/4 00:11:35)

天沢 ルミ【男子でがいいかどうかはともかく大丈夫です! どうぞー!】   (2012/3/4 00:11:45)

ルイアラ【こんばんは! どうぞどうぞー!】   (2012/3/4 00:11:56)

琴弾ことは女子力さんは、おしゃれしたり、メイクしたり、ダイエットしたり、流行を作ったり、おべんとチェックしたり、おまじないちゃんとちゃんと… (さっきと同じこともう一度言おうとして、なんだか混乱してきました) うにゃーっ。頭くちゃくちゃですー!おべんと作ったり、流行チェックしたり、お仕事ちゃんとしてるとアップですっ (しっかり指折り数えて、今度は最後まで言えました!ホイッスルとイエローカードをポケットに戻して、両手で支えたおちょこをてちてち…) にゅっ、にゃっ♪ぅみゃ…♪おいしー…あまくって、あったかくって、ほわほわ…はいです。女子力さんが低かったら、よーせいさんが…そ、その…お、おそって来るみたい… (そーっとお尻を動かして、座ったままお隣の妖精さんからちょっぴり離れることはでした) …です…?白鳥ちゃんおねーさんも、ルイアラちゃんも、おさ…うううっ。甘くってどろどろのおいしーの、のみますかー?ふぁ… (ふにゅって首をかしげて尋ねることはでした。吐く息がちょっぴり熱くって、ほっぺも赤いですけど酔っ払ってはいません。お酒でもありません!)   (2012/3/4 00:14:32)

白鳥 みずきど、どうなんだろ……?(大きい方がいいのだろうか、ことはさんの問いかけに首を傾げて、ふと思い出したように顔を上げて) 大きい方が女の子成分いっぱいって、かなめさんが言ってた! ……そっか、やっぱり大きい方が……(別にそんな事は言っていない。というか、勝手に勘違いしたまま覚えてしまっただけである。そんな勘違いとは知る由もなく得意げに言ってから、自分で言った言葉にがくりと肩を落としてしまうのだけど) 「きゃー」「めがまわるです?」「ころころ、ころがるー」(ルイアラさんにつつかれた妖精さんたちが、ぽよんぽよんと跳ね回ったりして楽しそうにしていて) あははっ、もうお酒って言っちゃえばいいのにー?(イイ間違えそうになることはさんに苦笑してしまう) えー、ホントにー……?(自信満々なルイアラさんの様子に、ものっすごい疑惑の視線を投げ掛ける) 「ばいす、あうとー」(唐突に、デデーンという音と共に鳴り響く音。直後、ヴァイスちゃんに多数の妖精さんがバッと振り向いて……一斉に襲い掛かって擽りまくってしまうかもしれない) 『そういえば、ヴァイスは一応……男っていう事になってるんだったかしら』(ふ(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 00:15:34)

白鳥 みずき(ふっ、と楽しげで余裕綽々な声でシャルちゃんが言った)   (2012/3/4 00:15:51)

御剣マサト『めしとったりー』『いたんしんもーん』『しんにゅうしゃをつるせー』(にわかに妖精たちが騒ぎ始め、ぞろぞろと列をなして行進してくる。彼女らは一様にやる気満々といった顔つきで意気揚々とした、俗に言うドヤ顔である。その集団の中から一本の丸太が旗指物のように突き出しており、その先端には荒縄で蓑虫のようにしばりつけられた少年の姿があった)どうしてこんな事に……『おとめのらくえんにふほうしんにゅう!』『ばんしにあたいする!』『ろかくからーでそめあげろー!』(公園に不可解な反応を察知し、調査のために赴いたのが運の尽き。年に一度のお祭りに浮かれる妖精さんたちの士気は天を突かんばかりに見敵必殺。男という異端者には容赦なく牙を剥いたのであった。なすすべも無く捕らえられた少年は状況認識が追いつかず、呆然としたまま戦利品として持ち帰られ。今、ぼんぼりや菱餅がところせましと飾り付けられ、「ひなまつりー」と大きく筆文字で描かれたモミの木に立てかけられ、長い棒や羽箒を手にした妖精さん達がえい!おう!とときの声を上げ、断罪タイムの開幕を告げようとしていた)   (2012/3/4 00:22:23)

ルイアラ……あー? 女の子らしく?(ルミの言葉に、想像してみる。) ……怪我した時とか、大人しいぞ。(自分なりには。 ルミにはそうやって説明しつつ。) …つばさの場合は堅いっつーより、人が良いっていうか素直っていうか。(素直に戸惑うつばさに、頬をぽり、とかいて。) あー、そういうの無理。 絶対無理。 お弁当作るくらいしかクリアしてないわ。(ことはの言葉に手をぱたぱたと振って思いっきり否定してしまう。 ぎろり、っと妖精の目がこちらを向いた気がした。) …………あ、飲む飲む、ちょうだ………「るいあら、あうとー」(ヴァイスに一歩遅れて鳴り響くデデーンという効果音。) ……? ひゃっ、あははははっ、ちょ、何、あははははははははっ!!(妖精にばばっと飛び掛られれば、身体を擽られてその場で悶絶する。 妖精の波に飲まれる金髪娘。) やー、やーめーっ!! 足の裏やめーっ!(靴を脱がされて足の裏を擽られれば、悲鳴をあげてじたばたと。 隣の少年といい、女子力の無い人間にとっては地獄である。)   (2012/3/4 00:27:03)

琴弾ことは…ふゃあ…なんだかなんだか、いーきもちー…あったかです… (てれって、なんだか体が溶けちゃったみたいにおひな壇に片手を付いちゃいました。でもほんわりことはは、みずきちゃんの言葉にほっぺをふくらませるのです) おひゃけじゃないですー (ぷくっ) お酒だったらよっぱらって、ふらふらになって、くてくてで、タイヘンなんですっ。タイヘンなんですかりゃっ (ぺちぺちって赤い絨毯を小さな手のひらで叩きながら、大変なんです!ってみずきちゃんに強調しちゃうことはでした) ひぁう…っ…!?ばばっ、ばいすさん!?ルイアラちゃんっ!? (妖精さんに襲われるばいすさんに、びっくり瞳がまん丸。くすぐったいのが苦手なことはは硬直しちゃうのです) こ…こわ…こわー…る、ルミちゃんルミちゃんっ、とってもこわーいですよ!…ふみ? (お友達に寄り添うように体を近づけた時、遠くから聞こえてくる賑やかなお声に気がつきます) …お祭りです…? (ぼんやりしたピンクの瞳が、妖精さんの集まってるとこを見つめて…やっと誰か分かりました) わー…マサトおにーさん、たのしそー…えへへ、男のこなのにお祭りの主役さんにゃんて、ずるいですー   (2012/3/4 00:29:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天沢 ルミさんが自動退室しました。  (2012/3/4 00:31:47)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/3/4 00:32:36)

天沢 ルミわ、わ、わわわ…っ (響き渡るあうとーの声。襲われるヴァイスさんにルチルちゃん。それに…) マサト君まで…!? (びくり。怖い…!って思ってたら、ことはちゃんまでそう思ってて。 …ええと…って、ちょっと考えて…) …こ、ことはちゃん、女子力2番のことはちゃん! 女子力、わけてーっ! (近くにいることはちゃんの手を、ぎゅー…っと握ろうとして… ちょっとでも気休めが欲しいみたい。 ……でも、なんだか……) ……あ、れ? ……ことはちゃん、ちょっと…… 酔っぱらって、ない? (あれ?って。 大丈夫?って、ひょこっと顔を覗き込んでみたり。 こっちもちょっとだけ、ふら…っとしてるんだけど…)  ……って、あ、足の裏、ダメだよっ! え、えっと…… や、やめてあげてーっ…! (も、もうそのくらいで…っ、って、こう、ルチルちゃんの足下に群がってる妖精さんを、つんつん、つんつん。 ストップ!って)   (2012/3/4 00:33:49)

白鳥 みずきあははっ、やっぱりルイアラさんアウトだったねっ(けらけら、ルイアラさんのアウトコールに満足気に笑う。助けようなどとは欠片も思わないのだ) にゃはは、ことはさんもうふらふらー!(呂律の怪しくなってきていることはさんを見ると、楽しそうに笑ってほっぺをつんつんとつついてみたりする) ほぇ……不法侵入? ってマサトくん!?(大変な事になっているマサトくんの惨状に気付くと、ガタッと立ち上がって) わわっ、待って待ってー! マサトくんはいいの! 大丈夫なの! 許してあげてー!(何が大丈夫なのかはよく解からないけど、わたわたと妖精さんたちにお願いする) 「だいじょうぶー?」「だんがいせぬです?」「いまこそてっついを」「やんややんや」(ざわざわ、何やら幾人かの妖精さんが集まって緊急会議の様相を呈してから) 「これでのーぷろぶれむ」「じょしりょくあっぷです」「どうしますか?」(妖精さんの一人が持ってきたのは、カラフルな飴玉の入った小瓶。蓋に「おんなのこになるくすり」とラベルが書いてある。多分その通りの事になるのだろうけど、そのまま飴玉を一つ取り出して、マサトくんの口の前まで持って(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 00:35:54)

白鳥 みずき持ってきたところで、くいっと首を傾げて)   (2012/3/4 00:36:05)

白鳥 つばさふふ…でもどうして今回はこうして人間の世界でひな祭りをやろうと思ったんですか?(くすくす、笑いながら近くにいた妖精さんに問いかけてみる。とはいえそのままでは驚かせてしまうかもしれないから、なるたけ視線を近づけて。相手が掌サイズだからさすがにぴったり合わせることはできないけれど)女の子らしさ、ですか…そういうことを意識して頑張ったことはないですけれど、料理ですとか、ファッションですとか…一通りはできている、と思います(ことはの声に、女子力とは何かと考えて。とりあえず言われたことは大丈夫、のはず)まあ、これは…甘酒ですか?はい、少しでしたらいただきますね(ことはに尋ねられて、同時に近くの妖精さんが運んできてくれた杯を受け取る。匂いをかいでみるけれど微妙に甘酒とは違うような?)あ、ヴァイス、後ろ…『む?……おっと』きゃ…(妙な効果音と、周囲に感じる気配。見ればヴァイスに反応した妖精が何人かこちらに視線を向けて…そのまま飛び掛ってきた。咄嗟に飛び上がって回避はできたものの、こちらに向かってきた何人かはつばさが受け止める形になって)ふふ、大丈夫ですか?「………」?どうしました?「…ぎ(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 00:37:49)

白鳥 つばさふふ、大丈夫ですか?「………」?どうしました?「…ぎりぎりせーふ」セーフ?………ああ…ふふ(そのうち、胸元に抱きとめていた一体が何かをつぶやいた。見下ろしてみれば、その妖精はつばさの胸を眺めていて。合点がいったつばさは、ただただ笑顔で妖精をじーっと見つめる…が、妖精は固まったまま動かない。冷や汗を垂らしているようにも見えた)   (2012/3/4 00:39:11)

琴弾ことはんぎゅー!えへへ、ボクにもボクにも、ルミちゃんの女の子せーぶん、わけてくー…ださあい… (ぎゅーってお手々を繋いで、ルミちゃんにことんと体温ぽかぽかの体を預けちゃうことはです。さっきはくさいです!なんて言ったルミちゃんですけど、今は甘くて優しくって、それに…何だかくらくらしちゃう幸せな匂いがほんのり…) よってまひぇ。ひっく (しゃっくりが出ちゃいました。お耳から首筋までまっ赤ですけど、幸せでした) よってまひぇ。ふゃっ、みゃっ、や、やめてくりゃさっ (ぷにぷにの手でみずきちゃんの指を捕まえようとするのですけど、上手に行きません) にゃー…白鳥ちゃんおねーさぁん、みずきちゃんがちゅんちゅん、ちゅんちゅんしますよぉ。白鳥ちゃ? (その白鳥ちゃんは、妖精さんと見つめ合ってました。まるで絵本みたいな綺麗な光景なんです) 白鳥ちゃんはいっぱいいっぱい女のにょですから、いーですねー?わけてわけてっ (そんな分けて手のひらを伸ばして…白鳥ちゃんも女の子成分交換会にお誘いしちゃうのでした)   (2012/3/4 00:44:12)

ルイアラやっぱり、じゃないってば! あは、あははっ、ちょ、馬鹿、何処触って、あははははっ!!!(悲鳴と笑い声が交互に響きながら。 ルミが突っつくと、それに反応したのかようやく解放されて。「じょしだった?」「じょしだったー」「せーふ」(妖精が呟きながら去っていく。 はふー、はふー、っと赤い顔でぐったりと倒れている少女。) ………触られた……。(真っ赤な顔で胸を隠す。 最近、しっかりと膨らんできたのである。 まだ言わないけど。) ………ったく、私も飲む。 飲まないとさ。……って、ことは、酔ってる?(呂律の回らないテンション高いことはに、一瞬ひく、っと頬を引きつらせて。)   (2012/3/4 00:45:21)

御剣マサト俺がいったいなにを……『うまれのふこうをのろうがいー』『なんじつみなしー』(罪状?を読み上げる妖精さんを死んだ目で見下ろして、あきらめの言葉を口にしかけたその時、聞き覚えのある声がして)その声は……ことは!と、皆!(闇の水底で光を見た。そんな希望にあふれた顔でばっと顔を上げ、ふんわり笑っている姿に絶望を覚える。他の誰かは!?と視線をめぐらせると、みずきが駆け寄って来てくれ、涙がこぼれそうになるほど表情が緩み、そして妖精さんの取り出した小瓶のラベルを目にし、ギチリと動きが止まる)いや、待て、根本的な解決に……(みずきの差し出してくる飴玉から逃げようと必死に首を傾けるが、体を丸太に縛り付けられている以上それにも限界があり、首の関節がギチギチと鳴り始める)それだけは……(恐怖と絶望から双眸は憂いを帯び、引きつった唇はただ弱弱しい否定の言葉を吐き、逃げ場が無いのを諦め切れず、ふるふると首を振り続ける)『おうじょうぎわのわるいー』『じゃっかんじょしりょく?』『のーじょしりょく。いえすめめしい』(びしっびしっとサムズアップしあう妖精さんの言葉に胸を深くえぐられ、がくりと脱力する)   (2012/3/4 00:48:15)

御剣マサト【飴玉持ってる人勘違いした!ごめん妖精さんが差し出すって読み替えて欲しい】   (2012/3/4 00:50:58)

天沢 ルミあはは、じゃあ、ことはちゃんと女の子成分、交換…って… (ぎゅむー…っとしながら… …ふらふらで赤くなってることはちゃんに、びく、っと。 …あれ…?って、首を傾げて…) や、やっぱりやっぱり、酔っぱらっちゃってるよっ!? わ、わーっ…!? (大丈夫…!?って、おろおろ。 …い、いいのかな、いいのかな…って、周りを見る… …ん、だけど。 …うん。 おいしいから、いいよね?なんて、結論を出して… …徳利を、持って…) …じゃあルチルちゃん、入れちゃうねー…? (はい、って、お酒のような何かをルチルちゃんに…お猪口に注いで。 それから、自分の分も… …大丈夫だよね?って。 くん…って、もう一回匂って、確かめてたり)   (2012/3/4 00:51:44)

白鳥 みずき「なにやらたのしげです?」「おまつり、すきー」「まつるですー」(つばささんの問いかけに、妖精さんたちが口々に応えてきゃっきゃとはしゃいでいる) 「きたないぞー」「はんていをうけいれろー」「とりあたまゆるすまじ」(ぴょーんぴょーんと飛び跳ねて、空に逃れたヴァイスちゃんに文句を言う妖精さんたちは、それはそれで何やら楽しそうにも見える) あ、お姉ちゃんは、女の子成分……よ、よかった! セーフだって! セーフセーフ!(あわあわ、どこか怯えたような慌てたような。ねっ!と。妖精さんと見つめ合っているつばささんに、これでもフォローしているつもりなのだった) え、えっと……(すがるようなマサトくんの視線を受けて、ちらっと妖精さんを見るけど、ここで手を出すと怖いことになりそうだったので) ご、ごめんね?(てへ、と(自分的には)女子力満点な笑顔で謝るのだった。ついでに言えば、女の子になったマサトくんというのも、少し見てみたいような気もしていた) 「ぐっばいだんしりょく」「うぇるかむじょしりょく」「なむさん」(そして、妖精さんが両手に抱えるように持っていた飴玉がマサトくんの口へと……)   (2012/3/4 00:55:06)

白鳥 つばさふふ…もう大丈夫ですか?「だ、だいじょうぶだいじょうぶ、ぜんぜんへいきー」ふふ、そうですか…はい(胸元の妖精に尋ねてみれば、しきりにぶんぶんと首を縦に振って。それを認めれば笑顔のまま開放してあげた。ぴょん、とつばさの胸元から飛び立った妖精は一目散に逃げていった)では、私もお酒を…?あら、マサト君?『ふむ…どうやら招かれざる客は私だけではなかったようですね』(「まてー」「ひきょうものー」と下でしきりにぴょんぴょん飛び跳ねる妖精達の相手をしながら、ヴァイスがマサトの方を向く。つばさも彼の存在に気付いたが、すでに彼は捕らえられ拘束されていたようだ)ふふ、みずき、あんまりイジワルしちゃダメだよ…分ける?ふふ、なんだかわからないですけれど、はい、どうぞ(くすくす笑いながらみずきに注意していると、ことはに手を差し出されて。なんだかわからないけれどちゃんと手を繋いであげる)   (2012/3/4 00:55:20)

ルイアラ…ん、ありがと。(ルミから白いお酒………お酒じゃないのかもしれないし、お酒かもしれないその謎の液体を口にして。) ………。(なんともいえない顔をする。 頬にぽぉ、っと赤みが刺して。) なんだ、マサトも捕まってたのか。 諦めとけ。 こいつ等結構処刑がえげつないぞー。(声をかける。 声にすっかり力は無いけど。) ……………女子力、女子力ねえ………。(うんざりした声を上げた瞬間に妖精が近づいてきて。) …ひゃ、はいっ! 女子力あります! あります! あるから!(必死に主張。)   (2012/3/4 01:02:31)

琴弾ことはにゃー。これでこれで、3人分の女のこですー♪ (ふりふり。ルミちゃんとことは、ことはと白鳥ちゃん。ぴっとり繋いだ手と手、絡めた指と指。3人の足りないところが、お肌を伝って交換されちゃうと思うのです。ことはが貰うのはきっとルミちゃんからふんわりおっとりなとこ、白鳥ちゃんからしっとりオトナっぽいとこ…) よ、よってみゃへっ。みんなみんな、ボクのことよってるって言うんれひゅからぁっ、ひっく。も、もー… (ルイアラちゃんに困ったようにお返事しながら、白鳥ちゃんの前におちょこを置いて。とっくりから危なっかしい手つきで白いおさ…どろどろな飲み物を注ぐのです。ちゃんとお振袖のたもとを片手で押さえてるのは、テレビのドラマやコマーシャルの真似っこでした) はいっ、おひとつどーにょっ。甘くって、どろどろーです。えへー… (それから、ちょっぴり羨ましそうにお祭り舞台の上のマサトおにーさんを見上げます。人差し指をくちびるに当てて…) おまつりの主役さん、あめだまもらってますー。いーなっ、いー… (そのわりにお兄さん、あんまり楽しそうじゃありませんでした。お兄さんは複雑な人です) …な…? 【おにーさんよってます!】   (2012/3/4 01:05:04)

天沢 ルミあはは… ことはちゃんと白鳥さんの女の子らしいところ両方貰えちゃったら… …理想の女の子に、なれちゃうかも…? (可愛くて、しっかりしてて… そんな。イメージしながら… ぎゅぅ。ことはちゃんの手を握って、離して…) …って、わ、わっ!? る、ルチルちゃん…っ!? (ルチルちゃんがなんだか必死だ…!って、ちょっと珍しいモノを見る目で見つめて。 なんだかそんな様子が可愛くて、くすくす、って笑っちゃうんだけど……)  ……えへへ、でも、おいしー…… (こ、くん。もう一杯、お猪口に注いで、飲んで。くらん。ちょっと身体が、揺れて…) …ルチルちゃんはぁ、ふらふらーってするの… すきー? (じぃー…っとルチルちゃんを見つめながら、聞いて… ルチルちゃんもこっち来ようよ!って、誘うみたいに)   (2012/3/4 01:12:16)

御剣マサトち、ちくしょう皆他人事みたいに!あ、ちょ、やめ……(歯を食いしばって進入を拒もうとするも、妖精さんがどこからともなくとりだした、棒の先にピースサインの着いたおもちゃをぷすりと鼻の穴に突っ込まれ、呼吸を止められる。拒絶の意思と酸素を求める本能がせめぎあい、わずかな隙間から息を吸おうとして、そこへぐりぐりと飴玉が押し込まれていき)『ちぇすとー』(正拳突きが飴玉に叩き込まれ、しゅぽーんと飴玉が口の中に飛び込んでくる。歯と唇の抵抗を押し破った飴玉はビーダマ射出系おもちゃもかくやという運動量を保持しており。喉奥にぶつかりそのまま食道を滑り落ちていった)   (2012/3/4 01:14:49)

御剣マサトぐあ……飲んじゃった……『ささやけー』『いのれー』『えいしょうー』『ねんじろー』(もろ手を挙げて妖精たちが変身の儀式をアドリブを10割ほど交えて執り行う。もはや吐き出しても抵抗は無意味という段階で縄が解かれ、地面にとさりと落とされる)えげつないにも程があるぞこれ!?(それが、『彼』の残した最後の言葉だった。髪の毛がぞろぞろと腰まで伸び、歳の割に筋肉質な体はすぐに丸みを帯び始め、少年の色を濃く残しながらも男とはっきり判る声も徐々に音質を柔らかく、高く変化して行き。最後に胸が…… 1:AA 2:A 3:B 4:C 5:D 6:ボタンがはじけ飛ぶ)   (2012/3/4 01:14:52)

御剣マサト1D6 → (6) = 6  (2012/3/4 01:14:54)

御剣マサト(パーン!とコートのボタンが、爆ぜた。妖精さんたちはやんややんやの大騒ぎである)   (2012/3/4 01:15:21)

ルイアラ………いや、酔ってるだろ、お前。(ことはの頬を掴んでみょーん、と伸ばしながら聞いてみる。 女子力の欠片も無い行動を取りつつ。) ………んー、その程度でふらふらー、って、するわけないだろ。(言いつつも、ふらぁ、と赤くなりながら、白いどろどろとした液体をぐい、っと喉に通して。) ……ん、甘いな、これ。(ふわふわした気分には、なってくる。 ルミの近くにまで歩いて行って、座り込んで。) ………おー、マサト、今日も災難だ………女子力が限界突破したっ!?(ぶふぉ、と噴出しながら、弾けとんだボタンが頭にこつん、と当たる。)   (2012/3/4 01:18:23)

白鳥 みずきおお……(必死に女子力があると主張するルイアラさんを見ると、なんだか感心してしまって) ねね、妖精さんうちに来たりしない?「うちとな?」「おじゃましてもいいです?」「……でもだめです」 ……ほぇ? ダメなの?「せっしゃ、るろうのみゆえ」「ながれものはながれるのみー」 むぅ、残念……(やや物騒な会話を近場の妖精さんと交わしたりしていた) わわっ、マサトくんが女の子に……!(マサトくんが変化していく様子をわくわくしながら見守って) わぁ、ホントに女の子になっ……な……なぁーっ!?(きゃーっと大はしゃぎでマサトくん、今はマサトちゃん?に飛びついて抱きつこうとして、その胸元のボタンが弾け飛んだ瞬間。ガーンッ!とショックを受けた表情で、ピシッと石化したように固まってしまう。現実は残酷だったのだ)   (2012/3/4 01:19:03)

白鳥 みずき「にんげんさんも」「あめだまほしいです?」「でもにんげんさんはおんなのこ」「にばいになるです?」(飴玉を羨ましがっていることはさんに、妖精さんたちが問いかけて、女の子に同じ飴玉をあげたらどうなるのかは妖精さんにも解からないみたい。その代わり、同じようなカラフルな飴玉の入った小瓶を幾人かの妖精さんたちが運んできた) 「これならどうですか?」「こうかてきめん」「ばっちりです」(そのラベルに書いてあるのは「おんなのこせーぶん」。きっと、舐めた本人がそうだと思っている「おんなのこせーぶん」が補充されるんだと思う)   (2012/3/4 01:19:12)

琴弾ことはあいたーっ (地面に落っこちたお兄さんの光景に、ぱって両手でお顔を押さえます。そおって開いた指と指の隙間から覗いて…。今のはお祭りにしても痛そうでした。ちょっぴり心配になっておひな壇からぴこんって飛び降ります) ふゃっ。おとっ (左に揺れて…) おととっ (右に揺れて…) ひゃっく。おにーひゃ?おにーひゃん…おまつりおまつり、おしまいですか? (いつもの2倍くらい舌足らず、足元ふらふらでお兄さんに近づいてくことはです。お膝に両手をついて、不安げな表情で覗きこむのですけど。…ぽゆん…?そんなお兄さんの変化に、ことはの猫頭は上手に追いつけませんでした) …み…?女のこせーぶん、いっぱいです…?おにーひゃ…どっか、ぶつけましたか…? (ぶつけて、うっかり女の子になっちゃったのかも?飴玉を運んできてくれた妖精さんにしゃがみこんで、両手で瓶を持ち上げます) ありがとーです!きゃーっ、かわいーあめだま…んと、『おんなのこ、せーぶん』…ふむふむ (書いてあるひらがなを読み上げると、こくこくと頷いてなにか分かったような分かってないようなお顔です)   (2012/3/4 01:25:49)

白鳥 つばさふふ…(きゅっと繋がれた手を見ながら、くすくす笑って。自分は二人から何を貰えるのだろう?ルミからはふわふわしているけれど元気なところ。ことはからは一生懸命で、まっすぐなところ)はい、ありがとうございます…ふふ、気をつけてくださいね…では、いただきます(危なっかしい手つきでお酒?を注いでくれることはを見守りながら、その杯を受け取って。くい、と軽く飲めば、確かにアルコールとはちょっと違うみたいだけれど、どこかふわふわするような感覚が少しずつ訪れて)マ、マサト君、大丈夫で………『…これはまた、見事な女子力で。しかしながら私は自分が鳥の姿であることに感謝するべきなのでしょうね』(それから、マサトの口に飴玉が滑り込むところから、変化の一部始終も見届けて…みずきと同様に、はじけ飛ぶ胸元のボタンに硬直してしまうのだった)   (2012/3/4 01:26:18)

御剣マサトあ、ああ……なんだこれ……(ずしっと重量感のありすぎる物がぶら下がる感覚に呆然とし、自分のものとはいえ触れるのはちょっと……と、本物かどうか確かめたい気持ちを抑え、わたわたと手を動かしている。顔の造詣は男の時の面影を残しながら、目がやや大きく、ラインが丸みを帯びた女の子らしい物になっている。と、そこへピシッとよくしなる枝が飛んできて、手のひらを打ち据えた。小さく悲鳴を漏らしながら視線をあげると、女教師のような二等辺三角形メガネをかけた妖精さんがくいくいとメガネの位置を微調整しながらこちらを見据えていた)『じょしどーとはみためだけにあらずです』(くいっと木の枝で口元を指してくる、どうやら言葉遣いが拙かったらしい)   (2012/3/4 01:29:47)

御剣マサト見た目だけで許してくれよ!ああ、もう……ルイアラ、みずき、つばさ……そんな目で見ないでくれ。恥ずかしい(くっと唇をかみ、頬を染めて目をそらす。その仕草はもはや乙女と呼ぶにふさわしく、妖精さんたちは手に手に9点だの○だの自作のポエムなどの書かれた木札を挙げている)うん、ことはそうだよ。これが後の祭りってやつさ……ことは、酔ってる?(泣き笑いのような表情で近寄ってくることはに投げやりに答え、ふらふらとした様子に小首をかしげる。体は自然と動き、人差し指を顎に当てる事を忘れてはいなかった)   (2012/3/4 01:29:49)

天沢 ルミうん、甘くて、おいしいよねー… (ぽやーん…っと。ふらふらー…っとしながら、ルチルちゃんの言葉に肯いて、笑って。そうしながら、自分もこくこく、お酒のような何かを飲んで… 飲む度に、ふらふら度は増していくみたいで。 ふらり、ふらり…) ……わ、ぅっ!? (…としてたところに起こる、ボタンがはじけ飛ぶ音。こっちの方にぽん、ぽぽん、と、ボタンが落ちてきて… …びっくり…) ……え、と。つまり、私はそんな目で見てもいいってことなのかな……? (ぽけー…っと、マサト君を見つめてて。 どんな目なのかわかんないけど。 じとー…っと、観察するように……)   (2012/3/4 01:33:09)

ルイアラ…勧誘すんな。 こんなのがいたらホントに家でも大人しく行儀よくしなきゃいけなくなるだろ。(小さく呟きながら、みずきを小突く。 妖精に聞かれないように小声でぼそり、と。) ………きゃっ! ちょ、や、やめっ、セーフ! 私はセーフ!(聞かれた。 脇腹にぺたりとひっつかれて悲鳴をあげつつ、慌てて逃げ回り。) ………………んー、何よ、これ。(ことはが妖精から受け取った飴玉を、一緒になって覗き込んで。) ………ほれ、ことは、飲んでみ。(他人に勧めてみる。 にしし、と意地悪に笑いながら。) いや、そんな目も何も。 ………そりゃ凶悪だ。 凶器だぞ、それ。(マサトに対して、正確にはマサトの胸に対して呆れたように呟けば、女教師妖精のきらりと光る眼光から逃れるように、ことはの後ろに隠れる。) …ん、甘くて美味しいのは、認める。 ルミ、そういえば飴もあるぞー?(と、ことはの持っている飴を勧めてみる。 他人に勧めて、どうなるか観察しようという意図。)   (2012/3/4 01:35:29)

白鳥 みずきえー、だって行儀よくしてくれた方がいいもーん(ルイアラさんに小突かれると、不満そうに口を尖らせる。それはそれでちょっと物足りないというか、ルイアラさんじゃないような気はするのだけど) 「おんなのこせーぶんです」「なぞのせーぶん」「あじわうがいいー」「しんてーです」(「おんなのこせーぶん」とラベルの貼られた小瓶から、妖精さんがピンク色の飴玉を一つ取り出すと、両手に持ってことはに向かって差し出した。ことはさんにとっての「おんなのこせーぶん」が補充されると思うけど、味自体はとっても甘くて美味しいはず) 「にんげんさんもなめるです?」(ルイアラさんやルミさんの方にも、妖精さんが首を傾げて尋ねた。肯定すればさくっと貰えるだろう) マサトくん……マサトちゃん……? おっきい……(じーっと、見るなと言われても視線はボタンが弾け飛んだところに釘付け。興味津々な感じで、マサトちゃんの膨らみに人差し指をのばしてつついてみようと)   (2012/3/4 01:37:45)

琴弾ことはううんっ。ボクは、ふつーです。よって… (ふらって、後ろに引っくり返りそうになりました) ほわわっ。よってにゃえん (酔ってません!ふにゃーって笑顔です。ぽわぽわ色んなお星様が飛び交うことはの頭の上で、ちっちゃいことはが頭を寄せ合って相談してました。『その人は男の子です!逃げて!』『えー?女の子ですよー?』『たすーけつです!』『はーい!』) ふにゃー…えへへ、はいっ。じょしりょくアップです。マサトおにーひゃ…まさ…まさこちゃん? (結局ことは会議は5対2で、新しい女の子のお友達ってことに決まりました。瓶のふたをきゅきゅ…きゅぽんて苦労しながら取って、青いろの飴だまひとつをお姉さんに進呈です) はいっ、ルイアラちゃんは、じゅーだいな女の子せーぶんけつぼーしょーです。いちにちいっひゃい、2じょーふくよーしてくださいねー? (そしてルイアラちゃんとルミちゃんに開けっ放しの瓶を差し出します。もちろん、ことはも妖精さんにお顔を近づけて、差し出された飴をお口に含みます) んー…はむっ。んにゅんにゅ?おいひー… (ぽわーんっ。ハートが浮かんじゃうみたいな表情です)   (2012/3/4 01:42:56)

白鳥 つばさあ、す、すみません…でも、その、どうしても目に入ってしまうと言いますか…自分にはないものですから(頬を染めるマサトに、こちらもふいと視線をそらせて。顔が赤いのは飲み物のせいだけではないと思う)妖精さんを家に?うーん、それは素敵かもしれないけれど…やっぱり妖精さんには妖精さんの生活があるから、ね(妖精を家に勧誘するみずきに苦笑いして)…ことはさん、本当に大丈夫ですか?お酒ではないですけれど飲みすぎないようにしましょうね(ふらふら、ほわほわしていることはを少し心配そうに見て。自分もふわふわしているんだけれど)   (2012/3/4 01:45:50)

天沢 ルミふぇ? あ、飴だったら舐めてみたいかも…だけど… (おいしそうだし…!って。手を伸ばしそうになるんだけど… …ううん、って、ちょっと考えて…) …うん、やっぱり食べる! えへへ、いただきまーすっ! (わぁーい!って、その飴に手を伸ばして… 口の中へ。ころん…って舌の上で飴玉を転がして… ころ、ころ。 おいし…って、幸せそうにしながら… …なんだか、だんだん、髪の毛が真っ直ぐに…伸びて、伸びて。背中くらいまでだった髪が、じわじわと… 飴が口の中で転がる度に、伸びて… 気がつけば、腰よりも下、膝に届くくらいまでの凄く長い長髪。 それと心なしかいつもより胸が膨らんで… 身長も、ちょっとだけ伸びてるみたい。5センチかそれくらいだけど… …どれも、自分では気づいていないみたいだけど)   (2012/3/4 01:47:55)

御剣マサトそんな目もこんな目もないだろ!?っていうか男の胸見て何が……いや、今は違うけど、よしんば楽しくってもお前ら女だろ!?(ゆるゆると伸びてくるみずきの指を、ぱしんと真剣白刃取りで受け止める。なるほど、クラスの女子が言っていた男子の視線が~というのはこういう事か、と納得する。なるほど凄く怖い)『きょーいくてきしどー』『あいのむちー』『このあとおいしくいただきましたー』(バフッと音を立ててパイが顔面に着弾した。どうやら口調が彼女らの判定に引っかかったらしい)凄いフラフラしてるし言えてないけど……俺も、貰おうかな……甘いの(ずるずると顔に生クリームを残しながらパイが滑り落ちていき、何かの悟りを開いたかのような穏やかな目で空を見上げる。すっと差し出した手に妖精さんが杯を置いてくれ。あねご、と書かれた判定の木札があがった)俺だって……欲しくて手に入れたわけじゃないさ……(うふふ、と薄い笑みを浮かべぐっと杯を干し、差し出すと同時に二杯目が注がれる)ところで、ここ、なに?(ようやくここに来た目的を思い出して、誰ともなしに質問を投げてみる)   (2012/3/4 01:51:36)

ルイアラ………だーかーら、そういうのは苦手なんだってば。(ため息をつきながらみずきに呟く。 そのたびに悲鳴をあげて逃げ回るのだからアレだが、懲りないらしい。) ………だってよ、マサコちゃん。 女子力ナンバーワンはマサコちゃんに決定らしいな。(くすくすと笑いながら。) ………ルミ、大人っぽくなってる。(ルミが食べた女の子せーぶんは、大人に、どんどんと大人に変わっていくようで。 びっくりした視線を向けながら、その髪の毛に触れてみたり。) ……重大な女の子成分欠乏症って、……うー、わかったよ。 わかった、貰うよ。(言いながら、はむり、っと飴を二つ、一気に口に入れてしまい。) ……ん、んぅ………ふふ、甘いお菓子ですね。 とっても不思議な味ですけど、………。(言いかけて、口をは、っと掌で抑える。 言葉遣いがお嬢様になっている。 口元の押さえ方から座り方まで、お嬢様。 ………更に、体つきまではっきりとお嬢様に。 妖精がぱさりとツインテールをほどけば、金色ストレートヘアー。)   (2012/3/4 01:53:27)

天沢 ルミ…あ、ダメなんだ。私も触ってみたかったのにー… (ぶー…と、ちょっと残念そうにマサト君…の胸を見てて。なんとなく比べちゃうのは、やっぱりかなめさんの胸。おっきな子って、みんなおんなじなのかな…?って、興味はあるみたいだけど) えへへ、甘いのもいいけど… (注いであげるねー、って。妖精さんに徳利を貸して貰って、マサト君のそばへ。とりあえず飲んだら注いであげると思います。それから… はいっ!って。差し出すのは、妖精さんの作ってくれたらしい菱餅。 さっき近くに積んでくれたのを一つ、持って来たみたい。 食べる? 食べる? って、わくわくした表情で見つめてて… なんというか、新しいお友達を見るような視線。色んな意味で新鮮みたい。 じーっと、マサト君を見て…)   (2012/3/4 01:55:23)

白鳥 みずきむー、だってマサトくんが……マサトちゃんがこんなに大きいの、なんか納得いかない……(白刃取りで受け止められた指は引っ込めるものの、その表情はとても不満そうに) ……ほぇ? はれ?(がくりと肩を落としながら雛壇ピラミッドのふもとまで戻るのだけど、なんだか足取りが覚束ない。驚いて興奮したせいで酔いが回ってきたのか、いつの間にか耳まで真っ赤になっていて) にゃー……ルミさん、ルイアラさんも、なんかおっきくなってるー?(二人の変化にようやく気付いて、ぽやーっと不思議そうな表情で、ぺたっと座り込んで。こっちにふらふら、あっちにふらふら)   (2012/3/4 01:59:00)

白鳥 みずきひなまつりー!「まつりー」「いぇー」「おまつり、すきー」(マサトくんの問いかけに、妙に高いテンションで、いぇー!と手を振り上げて。それに便乗した妖精さんもきゃっきゃとはしゃいでいたりして) 『妖精の気まぐれってところね。難しい事は考えるだけ無駄よ』(結局、シャルちゃんが説明してくれた)   (2012/3/4 02:01:25)

琴弾ことは白鳥ちゃんってば、ひんぱいひょーれふ。ボク、ボク…とってもとっても今、いーきもちー… (ふわふわ、なんだか雲の上みたい。今日は3月3日、女の子の日。妖精さんもいっぱいで、こんなに幸せなのは当たり前なのかもです) …うにゃにゃにゃ… (白鳥ちゃんの近く、おひな壇に戻ろうとしたのに、とてとてと足が勝手に右へ右へとことはを連れていきます) …あ、足さーん、あっち、あっちですー…そう、こっち…。ん、しょっ (足さんと相談しながら、ぴこんっ。おひな壇に女の子座りをすると、白鳥ちゃんにも『おんなのこせーぶん』の瓶を差し出します。きっと一番上で輝いてるのは白いあめ玉) えへへ、白鳥ひゃは、いらないかもですけどー。ですけどー。どーぞっ、おいひーれふよぉ。ここはー… (マサトおにー…おねーさんの言葉に、ふにゅって考え込んで…) わ、分かんないです。よーせいさんケイホウ………ふゃっ (なんだか背中がくすぐったくって、ぞくぅって首をすくめます。ぞわぞわ…?周りを見渡して、きょとんとしました。足に絡まって、おひな壇にも桜いろの小川みたいに広がってるこれは…何…?)   (2012/3/4 02:02:39)

琴弾ことは…ボクの…髪です… (もともと長い髪は、もっと長く、長く、ことはをすっぽり包んでそれより長く伸びちゃってました) ルミちゃんもっ!ルミちゃんも、髪っ、髪っ (ぴこぴことルミちゃんを指さしてピンクの髪を揺らすのです。そしてルイアラちゃんの変化に、ぱぁぁって笑顔!) ………っ!   (2012/3/4 02:02:45)

白鳥 つばさそれはそうかもしれませんけれど…やはり、大きいと、その…気になりますから(むしろ女だからこそ気になるのかもしれない。勿論男子の視線とは別の意図を含んでいるんだけれど)まあ…ふふ、ルミさん、なんだか大人っぽく、ますます女の子っぽくなったみたいですよ(飴を食べたルミの変化を眺めて。髪の伸びたその姿は「女の子成分」の効果が存分に出ている証拠だろう)ルイアラさんも……まあ『ほう、なんといいましょうか。若干つばさに近いような印象を受けますね』え、私?(それから続いてルイアラの変化を目撃して。ヴァイスの言葉にきょとんと首をかしげる。自分はあんな西洋の人形のように可愛らしくはないけれど)   (2012/3/4 02:05:00)

天沢 ルミ……へ? (ルチルちゃん達に言われて… 初めて、気づいたみたい。きょと…っと、自分の髪を触って、振り向いて…) …あ、あれっ? これって… …ええーっ!? (びくぅっ…!っと。すっごくびっくりしてる感じ。確かにこんな風になりたいな、なんて思ってたけど、まさか…!って。 そのまま、驚いた顔で振り向いて、たら……) ……ことはちゃんも!? わ、わぁーっ… ……お、お揃い……? (えへへ…と、ちょっとだけ嬉しそうに自分の髪を撫でて。 …ことはちゃんの方が長いというか、本当に歩くだけで地面に擦れちゃいそうなくらいに見えるけど。 でも… 凄く可愛くて、綺麗。 いいな、なんて、ちょっと思って、たら……)  ……ぇ…… ……ぁ、ルチルちゃん! (それは、本当に…驚き。雰囲気そのものがお嬢様みたいで… 反則的なくらいに、可愛い。 ちょっとどきどき、見てるだけで胸が高鳴っちゃうくらい。 ふわり、と揺れる金髪は、本当に…きらきら。 綺麗で……)  ……ルチル、ちゃん…… ……やっぱりやっぱり、ルチルちゃん、すごい! (わぁーっ…!って、すっかり感動してるみたい。思わず、ぱちぱち…って拍手しちゃったり… ね、ね、ね、って、周(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 02:08:18)

天沢 ルミりのみんなに同意を求めるように視線を送って)    (2012/3/4 02:08:24)

ルイアラええ、っと。 ……これは、きっとその飴の効果なんですよ、ね。(頬を触りながら。 自分で喋っているのに自分が自分じゃなくなっているようで、かあああ、っと真っ赤になっていく。) ………ちゃんと、元に戻るんでしょう、か。(恥ずかしさに真っ赤になって、若干涙目になりながらも肩をかくり、っと落として。)  ………大きくは、若干なっていますけど。 ……うう。(みずきの言葉に返事を返すだけで、丁寧な西洋風お嬢様になってしまう。 耳までだんだんと赤くなっていって。) …し、……失礼します、ね。 このままでは、とても……。(思惑と裏腹の言葉に、かー、かーっ、と真赤になって。) ………何も、すごく無いです。 そ、それでは、御機嫌よう……っ!(最後の挨拶までお嬢様で、精神的にぼろぼろになりながらも、普段とは違う女の子走りでぱたた、っと駆けて逃げるように。) ………(がっ、と足をひっかけてその場で転んでしまい。) ………………(一瞬振り向いて、また、だ、っと逃げていく。 2個も一気に飲んだ副作用はどこまでいくのか。)【というわけでこの辺りで失礼します! お疲れ様でした!】   (2012/3/4 02:11:55)

白鳥 つばさ【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2012/3/4 02:12:20)

天沢 ルミ【おつかれさまでしたー! またね! ね! おやすみなさーい!】   (2012/3/4 02:13:00)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/3/4 02:13:02)

白鳥 みずき【はーい、お疲れ様でした!】   (2012/3/4 02:13:04)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/3/4 02:13:16)

御剣マサト【お疲れ様でしたー】   (2012/3/4 02:13:30)

御剣マサトマサコちゃん……うぐ……(古傷が開いたらしく、痛んだ胸を押さえようとして……表情が固まる。ゆっくり、ゆっくり引き剥がすように手を離し、深呼吸)そ、その呼び方は勘弁して欲しい……触るのも禁止!(声を上げるたびにすっかり変わってしまった声を自覚するハメになり、肩がかっくりと落ちる)俺が一番納得行ってないよ!(不満そうなみずきに泣きそうな声で言い返す。俺発言のペナルティなのか、妖精さん達が次々集まってきて、スプーンを手にがつがつと顔にぶつけてくる、しばらくするとどんな魔法を使ったのか、顔に付着していた生クリームはすっかり除去されていた)なるほど、この世界でも妖精は理不尽にノリ重視で生きてるわけな……(こふーとアルコール交じりの長いため息を吐いて。妖精じゃあ仕方ないなあ、とさまざまな要因で落ちてきた思考力が勝手に決着をつける。これにて事件は無事解決である)   (2012/3/4 02:13:55)

御剣マサト女の子成分って……髪なのか?(皆一様に髪が変化していくのを見て、そう言えば自分も伸びたな……と自分の髪を触ろうとし、胸に付いた二つの重量物が微妙に腕の動きを阻害して、なんともバツの悪い表情になる)ことはのこれ……重くないのか?(中でも一際、という域を飛び越えて伸びていることはの髪の毛を一房手に取り、軽く観察してみる)   (2012/3/4 02:13:57)

天沢 ルミって… る、ルチルちゃんっ? (だーっ!っと逃げていくルチルちゃんを見送って… もっと見てたかったのにーっ…!って、残念そうに。 途中で転んじゃったルチルちゃんに、ぁ…って声を出して、心配そうにするんだけど。 …それだって、なんだかすっごく可愛くて。 …また、あのルチルちゃん、みたいな… って、思って……)  ……ぁ…… ……ぅ。 うー…… (マサト君、こっちがオススメしたものは、ダメなのかな…?って、じー…っと。 …ちょっと残念そうに、見つめてたり)  わ、私も、私も長くなってるもんっ! (はいはーい!って、マサト君にアピールするみたいに。負けない!)   (2012/3/4 02:16:42)

白鳥 みずきおー……? なんかみんな大人みたい……? あ、行っちゃった……(ルミさんやルイアラさんの変化に感心して、ぽやーっと辺りを見回していて。去っていくルイアラさんに軽く手を振って見送る) 「おみごとです」「ないすじょしりょく」「ということは……」 むぅー……(女子力のアップした(?)みんなを称える妖精さんたちの内の幾人かが、すごく残念そうな顔でこっちを見てくる。言いたい事はすごくよく分かるのだけど、すごく納得が行かないのだった) けちー、マサトちゃんのけちー(ぶーぶー、マサトちゃんの不満そうな言い振りに、なんとなくブーたれる) えへへー、ことはさんの髪ー、ふわふわー?(ふにゃっと柔らかく微笑んで、ことはさんの方に四つん這いで近付いて髪に顔を埋めてみようと)   (2012/3/4 02:18:50)

琴弾ことはおっそろいーですっ (ぴとー。なんて、嬉しそうに両方の手のひらをルミちゃんと会わせようとしたりして) うにゃ、にゃにゃにゃっ。と、とまりませんっ。とみゃ…とまりゃないですー… (お胸の変化はありませんでしたけど、代わりに髪の成長はどんどん続くのです。もう立ったら背丈の二倍くらいありそう。ピンクの髪は波打つように裾野を広げちゃって) ひゃああぁああ。ルイアラちゃんそれですそれですっ。やんっ、にげちゃりゃめー! (ルイアラちゃんと知り合って、ずっと思ってたんです。あの乱暴な男の子口調、直して欲しいですって。その夢が今叶って…追いかけようと立ち上がったとたん、べしょって前のめりに転んじゃいました。おさ…どろどろ甘いので力が入らなくって、それに髪が重いからでした。ぱふんって、波しぶきみたいにピンクの髪が宙を舞って、舞って…落ち着きます) ふにゃー…お、おもいれふー… (自分の髪に潰されちゃったみたいにうつ伏せ。白たびを履いた足をぱたぱた振ってマサコおねーさんに答えることはなのでした) …うん…髪はおんなのこのいのちです。とっても…大切………   (2012/3/4 02:26:13)

琴弾ことはえへへ、ふわふわー… (うっとり自分の髪に包まれながら、みずきちゃんにふにゅっと笑うのです。きっとお顔を埋めたらあたりは桜色の世界、シャンプーとおひさまとイチゴとシャンプーとシヤンプーの匂いでいっぱいになっちゃうと思います。その髪がもふって分かれて、ことはが両手で持った瓶が出てきました。色とりどり、おんなのこせーぶのあめ玉です) みずきちゃんはー?   (2012/3/4 02:26:23)

天沢 ルミうん、お揃い… (嬉しそうに、ぴと…っと、ことはちゃんの手に触れて。きっと、お互いに女の子成分がパワーアップしちゃった後だし、さっきまでよりもっと… なんて、思ってたら…) …って、す、すっごい伸びてるよっ!? わ、わわ… (みるみる伸びてくことはちゃんの髪の毛を見てると、迂闊にお揃いー、なんて言えないかも…なんて、思っちゃったりして。こっちの髪の毛はあくまで膝くらいまで。座ったら地面に髪が広がっちゃうけど、立ったら擦れない、それくらい) ……でも、そういうのも羨ましいかも…… ふわふわで、暖かそうで…… ……ことはちゃんの髪の毛にもふもふーってされながら、寝ちゃってみたい、かも? (気持ちよさそー…って、しゃがみこんで。ことはちゃんの髪の毛を、つんつん、つんつん……)   (2012/3/4 02:31:17)

白鳥 つばさ私も、ですか…?(ことはから飴を受け取って。果たして自分はこれを食べるとどう変わるのだろう。別に自分が十分女の子らしいと思ったことはないけれど…ちょっと勇気がいるような、ないような)あ、ルイアラさん…!残念です、もうちょっと見ていたかったのに『まあ、あの分では家に帰ってもしばらくはあのままでしょうね。楽しむのはそれからでも遅くはないでしょう』楽しむって、人聞き悪いなあ…(真っ赤になって駆け出していってしまったルイアラを残念そうな視線で見送って。それから再び飴玉に視線を落とす。さて、自分がこれを食べるとどうなるのだろう。元々髪が長いし、これ以上伸びると妖怪になってしまわないだろうか、なんて若干警戒しつつ)…えいっ(思い切って口の中へ。ころころ転がすと、甘みが広がって)…ん(なんとなく、体がむずむずする感覚。なんというか、服のサイズが合わない…大きくなっているような)…ふぁ?(感覚が収まってみれば…髪が伸びたりすることはなく、長さはそのままに体全体のサイズが少し小さくなった気がする。顔の造詣はあどけなさを増して。どうやら「綺麗」というより「可愛い」という方向に女の子成分が足されたようである)   (2012/3/4 02:34:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/3/4 02:38:53)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/3/4 02:39:12)

御剣マサトいや、固形物は今ちょっと気分的に……いや、待てよそうなると甘酒も後々引きそうな、ってかことはが絶賛バッドステータス入ってるし……他の飲み物はないのか?(近くに居た妖精さんの頭を掴んで聞くと、すっとおしながきを渡される。中を見ると水、H2O、一酸化二水素、氷水、なんとか還元水、などなど早々たる顔ぶれで)氷水、一つ……(ぴっと指を立てると、ほぼノータイムで氷水が届けられた、ジョッキで)ケチーって、べたべた触れるの許可するわけないだろ……いや、髪の毛掴んでる俺が言うのもなんだけどさ(手の中で弄んでいたことはの髪をぱさっと開放して、あらためて水溜りのように広がっている髪の毛を感心したように見つめる)そりゃ、重いよなぁ……って、命か、俺が元に戻るときってこれどうなるんだろ……髪の毛がするする頭の中に消えていくのも怖いけど、ゴソっと抜けるのも怖いよな、これ……(どうなるんだろう……と自分の髪の毛を一房掴んで、手の中でさらさら転がす。意外と気持ちよくて凄く複雑だった)   (2012/3/4 02:40:16)

御剣マサト……これ本当に女の子成分追加って飴なのか?ランダム変化じゃないだろうな……つばさ、大丈夫か?(小さく、というより若返っていくつばさをみて、流石に不安そうな色を瞳に浮かべて、おずおずと聞いてみる)   (2012/3/4 02:40:18)

天沢 ルミぁ… うん、白鳥さんも… (食べたら、どうなっちゃうんだろう? 普段から凄く女の子らしいのに…って思いながら、わくわく。じー…っと、見つめてたら……) ……わ、わわわっ! わー……っ…… ……し、白鳥さんが… 白鳥ちゃんになっちゃった……っ? (可愛いー…!って、じー…っと。思わず近付いて… わー、わー、って、嬉しそう。 そう…っと手を伸ばして…撫で撫で、白鳥さんの頭を撫でてみようとして。なんだか、それだけでも貴重な体験なんだけど)  ……マサト君、飲み物も食べ物もダメなんだったら、お祭り楽しめないかも? (ううん?って、ちょっと考えて。 …じー…っとマサト君を見つめる。 じー……) ……踊ってみるとか? (なんか、似合いそう!って。目を輝かせてマサト君を見てたり)   (2012/3/4 02:42:52)

白鳥 みずきわふー…良い匂いー……髪は女の命だもん、ねー?(邪魔っけだからとあんまり伸ばしていない自分が言うのは少し違う気がするけど。ことはさんに、ねー?と同意を求める。もふーっと、顔だけと言わず全身でことはさんの髪に埋まって、ふわふわ夢心地な桜色の世界を堪能して) おー……? こんなのあったの? 食べる食べるー!(差し出されたあめ玉の瓶を見ると、水色の飴玉を一つ手にとって、ことはさんの髪から脱出すると、迷うこと無く口に放り込む) お……おおおお?(さわさわと髪が伸びて腰くらいまでのポニーテールに。体も全体的大きくなり丸みを帯びて、胸に至ってはたゆんたゆん。けれど何より変わったのはその顔つきというか、体型も含めた雰囲気。幾分、幼さが抜けて、母性とでも言うべき落ち着きが感じられるような) ど、どうかな……?(少し照れたような苦笑したような表情で、周りの反応を窺って。行動の細かい部分から子供っぽさが無くなっている) わぁ……お姉ちゃん、かわいい……おいでおいでー?(逆に小さくなっていくつばささんを見ると、軽く手を振って。小さいつばささんを膝の上に抱っこしたいらしい)   (2012/3/4 02:45:45)

琴弾ことはやーん、おひるねしたら、ボク…動けなくなっちゃいまふよー? (ルミちゃんがくぅくぅ丸くなってことはの髪の中にいるの想像して、くすくす笑っちゃうのです) …ん…ぅにゅ…ぅ…っと… (やっとおひな壇に座りなおして、山のように積んであるひなあられをひと粒、もちろんお口に含むのはピンクいろでした) …むぐむぐ…あまぁい…。よーせーさん、おいしーひなあられです。にゃっ!? (白鳥ちゃんが変ですっ。ううん、可愛いですっ。でも、変ですっ。げんこつでお目々をくしくしこすって…) …にゃっ!? (やっぱり変でした!) きゃーっ!きゃややーっ!白鳥ちゃんが、かわっ、かっ、かにゃっ、かわ…子にょもになっちゃいましたー! (可愛いって、たった一言も言えないくらい動揺です。だきーっ!って飛びかかって、しがみついちゃおうとするのです。もちろん物凄い量の髪の毛も、ふわぁって一緒になって…。でも白鳥ちゃんが抜け出そうと思ったら、すぐだと思うのです)   (2012/3/4 02:52:36)

琴弾ことはほわ…! (そんな白鳥ちゃん越しに大人っぽくなったみずきちゃんが見えて、瞳がきらきら、なんだか憧れの視線になっちゃいました) みずきひゃ…みずきちゃん…女子力、いっぱい…!すっ…ごく…おんなのこ、です… (どこかクレープ屋さんの店長さんみたいな姿は、きっとことはの想像する一番の『おんなのこ』) すてき…! だっ (急にマサコおねーさんに振り返るとげんこつにした両手を頭の上でぶんぶん、笑ったり感動したり怒ったりが無茶苦茶なことはです) だれがだれがバッドですかー!ひゃっ…く…ボク、わっ、わるくありませんーっ。…もとに…? (そのことはが、ぴたっ。怒るのをやめて、髪の中からお姉さんを見つめるのです。首を傾げて…) …もとって、なんでしょう…? (もっともっと首が傾きます。髪を触られるのもお喋りも平気。せっかく仲良くなれたお友達は、どこか行っちゃうのでしょうか?そんなの切なくって…) や、やぁです…ぐしゅ…どこにも、行かないで…行かないで、くださぁい…っく…ぅ… (今度は泣き始めるんです) …ひっく…   (2012/3/4 02:53:50)

白鳥 つばさう、うん、だいじょうぶ…(体の縮小はすぐに止まった。サイズの大きくなった服、少し短く丸くなった指。全体的に小さくなった体。見た目の推定年齢は10歳…丁度ことはとあまり変わらないぐらいだろうか。飴玉の女の子成分はやはり「可愛さ」の方に特化したようである。マサトへの返事も普段の丁寧な言葉ではなく、より子供っぽくなっていて)ぅゃ……えへへ(ルミにじーっと見られて。いつもと逆の立場、頭を撫でられれば一瞬びっくりするけれど、すぐに嬉しそうに、気持ちよさそうに微笑んで)?……ひゃ、や…!(それから声の方へ向けば…飛び掛ってくるピンク色の大波。ことはと同じくらいの年頃、体の大きさもそれほど変わらなければ迫力も相応で)やぁん…!みずき、みずきっ(しがみつこうとしてきた手をするりと抜け出して、おいでおいでする大人になったみずきの胸の中に飛び込む)   (2012/3/4 02:55:22)

天沢 ルミわ、みずきちゃんも……! (ほわわ…って、みずきちゃんが… なんだか、大人っぽくなっちゃって。こっちはただ、今からちょっと大人になりましたよ、髪が伸びましたよ…ってくらい、なんだけど。なんだか今のみずきちゃんは…お母さんみたい。 そんなみずきちゃんが、いつもとは逆に… ちっちゃくなっちゃった白鳥さんを抱いてて。 …いいな…って、ぽー…っと思って、たら…) ……わ、わわわっ!? こ、ことはちゃん、大丈夫っ!? (ことはちゃんが、急に泣き出してて。ちょっと慌てて、近付いて…) …え、あ、え、と… ……どうか、した?  ……どこにも…… みんな、どこにも行かない、よね? (ね?って、周りの子に確認するみたいに。 そうしながら… 大丈夫だよ、って。 …よくわからないなりに、ことはちゃんの頭を撫でて……宥めてあげようとして)   (2012/3/4 02:57:26)

御剣マサトそもそもお祭り楽しみに来たわけじゃないしなあ……むしろ楽しまれる側と言うかなんというか……あー大丈夫なのか、それなら……(みずきも飴玉を食べ、姿が変化するのを見ると、一つの推論が頭をもたげる)これ、もしかして理想の姿になるってシステムなんじゃあ……(大きくなって小さくなって、しっかり噛み合っている二人、そしてことはの少し現実離れした髪の量と)いや、ただの憶測だよな、うん(となると自分の理想がこの姿という結論に至ってしまう事に気付き、硬い笑みを貼り付けてゆるゆると首を振る。ふと、視界の端で妖精さんがニヤリと口の端を吊り上げた気がして。あわてて振り向くと、そこにはゆるい表情で小首をかしげるなんら変わりのない妖精さんが居て、頭痛を覚えてそっとこめかみを揉み解す)   (2012/3/4 03:15:00)

御剣マサトあ、いや、調子が悪そうだなーって意味で。ほ、ほらしゃっくりとかしてるし、な?(ご機嫌が一気に四十五度をとることはをなだめるべく必死に手をパタパタとふりつつ言葉をつむいで、ぴたっと止まればほっと一息つき、しゃくりあげ始めると表情がびしりと固まる。表情筋がめまぐるしく動き回り、すでにスト寸前の様相を呈していた)あ、あー、ほら、ことは。俺は俺、だからな?見た目、変わっても中身は一緒だから、な?(ほうら、と腰をかがめて目線を合わせたり、歌のお姉さんのような顔のよこに手のひらを広げるポーズをとったり、自分の髪の毛を猫じゃらしのように振ったりして何とか泣き止ませようとするが、完全にことはより5つほど下が対象のあやしかたである。近くで妖精さんが『じょしりょくかうんとのこしょうじゃないのかー』などといいながらメガネのような機械を爆発させているが、勤めて無視を決め込むことにする)っていうか男の俺は泣かれるほど嫌か……(地味に、というか割と派手にショックである。今までの思い出がまるで走馬灯のようにパタパタと脳内でスライドショーを始める)   (2012/3/4 03:15:02)

天沢 ルミ……へ? マサト君、楽しみに来たんじゃないの……? (きょとーん…と。一緒に楽しみに来てくれたものだとばっかり思ってたから、ちょっと目が丸くなったみたい。 そのまま、ことはちゃんに近付いて色々やってるマサト君を見つめて……) ……なんだかマサト君って、ことはちゃんにはすっごく優しい……? (いいな…なんて、ちょっと思っちゃったりして。 泣いたりとかは、流石にできないけど… …マサト君と並んだまま、にこー…っとことはちゃんを見てて。 …大丈夫だよね?って、マサト君に振り向いて確認するように。 未だになんで泣いてるのかわかってないみたいだけど、もしかしてマサト君が泣かせたんじゃ…みたいな視線も混ざってたりするかも)   (2012/3/4 03:18:19)

白鳥 みずきえへへ、そうかな? ありがとね、ことはちゃん、ルミちゃん(落ち着いた様子で、にこりと。口調まで変わっていて自分では何となく違和感があるのだけど、何故かいつも通りにはならないのが不思議なもので) ん、大丈夫だった? もう大丈夫だからね、お姉ちゃん(つばささんをふわっと抱きとめて、よしよしと優しく背中を撫でて。それでもお姉ちゃんはお姉ちゃんらしい。落ち着いたら膝の上に座らせて、ぽん、ぽん、と頭を撫でてあげるつもり) もう、あんまりお姉ちゃんを困らせちゃ……ことはちゃん?(注意しようとした矢先、泣き出してしまったことはさんに首を傾げる) うん、どこかに行ったりしないよ? ……ほらほら、マサトちゃん、頑張って? 今はお姉さんでしょ?(困ったような苦笑するような表情を浮かべて、マサトちゃんに後押しするような事を言う。それを言ったら、今は自分が一番お姉さんな気もしなくはないけど、それはそれ、これはこれだ) 「うるわしきゆうじょう?」「たのしげじゃないです?」「しんみり……」「おかしたりないですか?」「りくえすとうけつけるです」(妖精さんたちは不思議そうに首を傾げるばかり。ご機嫌(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 03:22:40)

白鳥 みずきご機嫌を取ろうとしているのか、ことはさんにひなあられを差し出す子もいたりして)   (2012/3/4 03:22:51)

琴弾ことはふぎゅっ (すかっ。抱きしめるつもりの白鳥ちゃんはそこに居ませんでした。またまた髪に潰されて、平べったくなっちゃうことはです。でもふかふかのおひな壇の上ですから体は痛くなくって、痛いのは心…) えぐ…ぅ…ひっく…おねーひゃ…が…おねーひゃんがぁ… (もそもそ起きながら、小さなお手々でマサコおねーさんを指差します) おねーひゃんが、どっか行っちゃうって…うぇ… (ぐしゅくしゅ崩れて涙で濡れたお顔でルミちゃんを見上げるのです) …ホント…?ホントにホント…?ふにゃああ…ルミちゃんのなでなで、きもちいーです… (髪が増えたせいでしょうか、ルミちゃんの撫で撫でからもらえる幸せもいつもの10倍、100倍なのです。柔らかい手のひらから、じわじわぁって、髪を伝うようにぽかぽかが広がって…。それにお姉さんの仕草が楽しくって、きゃあきゃあ笑い声がこぼれちゃうのです)   (2012/3/4 03:26:39)

琴弾ことはえへへ、えへ、おねーひゃっ、かわいっ。かわいーですー!にゃっ! (ちっちゃなお手々でぱちぱち拍手したり、揺れるお姉さんの髪を捕まえようとしたり、すっかり上機嫌なのです) おねーさんも、どこにも行かないです。ずっとずっと、いっしょっ。ことは、うれしーです…よーせいさん、ありがとっ (妖精さんからひなあられをひと粒、もぐもぐする表情はいっぱいの笑顔っ) おいひー…。よーせいさん、あのね… (ひなあられをくれた妖精さんと何か相談のことはでした)   (2012/3/4 03:26:46)

白鳥 つばさうん『やれやれ、これでは私の立場がありませんね』ん…?ヴァイスも、おいで(みずきの膝の上に乗って頭を撫でられれば気分も落ち着いて。飛んできたヴァイスを、肩の上に乗せるのでは少し狭いので胸の前で、苦しくならないようにきゅっと抱っこしてあげる)んぅ?ん、えっと、えっと…頑張って、お姉ちゃん(それから、不意に泣き出したことはを見れば自分のせいかと思ってオロオロして。でも言ってることは違うみたい。ともあれ、自分よりもしっかりした人に任せようと、慰めているマサトを応援して)   (2012/3/4 03:29:13)

天沢 ルミ……良かったぁ…… (ほ…っと、ことはちゃんが笑ってくれて、一安心。これくらいでよかったら、いくらでもー…って。撫で撫で、撫で撫で。だんだん、ことはちゃんの髪の感触が気持ち良くなってきちゃって。頭を撫でる動きから… 軽く、手櫛をするような動きに。指をそっとことはちゃんの髪に埋めて、すぅ…っと… 感触を楽しむみたいに…)  ……白鳥さ… ちゃんが、みずきちゃんに甘えててー…… ことはちゃんが、マサト君に甘えててー…… (そうやって手を動かしながら… 周りを見回して。 こっちも誰かに甘えたいな…なんて、おっきくなっちゃった側の子だけど思っちゃったりしたり。甘えるなら…  ……マサト君?なんて。胸元を見ながら思っちゃうのは、たぶん自分の知ってる包容力のある人が胸がおっきいからだとか、そういう理由)  ……って……  ……ことはちゃん? (妖精さんと、こそこそっとお話してることはちゃん。 何、話してるのかな……?って、そぉ…っと顔を近づけながら声をかけてみて……)   (2012/3/4 03:31:19)

白鳥 みずき『あら、ここには貴方の立場なんて最初から無いでしょ? マサトは見事に立場を獲得したけど……裏目に出たとはいえ』(くす、とヴァイスに応えるシャルちゃん。ことはは単に泣き上戸のスイッチが入っただけじゃないの、と思ってはいるけど口には出さないのだった) いつもと立場が逆になっちゃったみたいだね?(膝の上でヴァイスちゃんを抱いてちょこんと座っているつばささんを見ると、なんだか不思議な気分。柔らかく頬を緩ませて、まるで子供をあやすようにつばささんの髪を撫でて) ふふ、マサトちゃん、大人気だね(マサトちゃんの方に視線を送るルミさんを見ながら、微笑ましげな表情を浮かべる) ……?(ことはさんが妖精さんと何か相談している様子を見て、少し首を傾げる)   (2012/3/4 03:40:33)

御剣マサト俺としてはお兄さんに戻りたいんだけど……(どことなく逆らい辛い、それも怖いとか強制力があるわけではなく、それが悪い事であるような気持ちにさせてくるみずきのしゃべり方に、ぼそぼそと小声で反論する)いや、その……おねーさんじゃなくなっちゃうかもっていうか、お、おにーさんじゃダメかなー?(親指と人差し指をぴんと立て顎の下に持っていったり、思いつく限りの男らしいポーズをとってみるが、この姿では気風のいい姉さん的な事にしかならない)あ、うん、応援、応援は嬉しいけどお姉さんで定着し始めてることに危機感を覚えなくも無い……(つばさに後押しされ、心強くないといえば嘘になるが。後に続いた単語は心強いといえば嘘になってしまう)   (2012/3/4 03:41:01)

天沢 ルミ私は、マサトおねーさんの方がいいなー… (可愛いし。なんて、くすくすって笑いながらマサト君の方を見てて。男らしいポーズ!なんて、今やっても可愛いだけみたいに見えちゃったり。あはは、って、ちっちゃく笑って…) マサト君マサト君、やっぱりあとで、私にもマサト君に甘えさせてねーっ! (おねだり。そんなマサト君を見てると、そんな欲求がふつふつと湧いてきちゃうみたいで)   (2012/3/4 03:43:22)

琴弾ことはおねーさん、とってもやさしーですよー?でも… (またまたポケットから猫さんのホイッスルと、今度は赤い和紙です。みみーっ!思いきり吹いてるはずなのに、やっぱりへにょんとした音しか鳴りません) れっどかーど!マサトくんじゃないですっ、まさこおねーさんっ。ま、マサトおにーさんなんかぁ… (なんかって言っちゃいました。ここにいませんけど、やっぱりお友達のこと悪く言うのは良くありあせん。ちょっぴりお口を尖らせて小さなお声でぼそぼそ呟くのです) …ま、マサトおにーさんじゃ、ないもん…。………だめっ (お姉さんを見つめる瞳が、だめ!って訴えるのです。それ以上お兄さんを主張したらまた泣いちゃいますから!キョウハクでした) ぁんっ、ちょっぴりまってまってっ。ひーみーつっ、です… (妖精さんとの企みをルミちゃんから隠すようにあわあわ。どこかへ行って戻って来た妖精さんから何かを受け取ると…)   (2012/3/4 03:49:40)

琴弾ことはにゃーんっ! (振り返ってげんこつを広げました。ふにふにの手のひらに乗ってるのはカラフルな細長いプラスティックケースが何本か。ナチュラル系のリップスティックでした。大人向けじゃなくって、小学生だって進んでる子はしてるような薄色ですから安心なのです) メイクでじょしりょく、アップですー!んーっと… (そのうち一本を開けて、ちょっぴりグロス入りのパールピンクを出しました) えへへ、ルミちゃんっ。んー? (つんって、自分のくちびるを出して同じことしてください!な仕草です)   (2012/3/4 03:50:29)

白鳥 つばさ『まあ、私も好き好んでメスになるつもりはありませんし。今はこの立場に甘んじていることにしましょう』ふふ、ヴァイス、へんなの(みずきの膝の上で髪を撫でられて気持ちよさそうにしながら、こちらも指でヴァイスの頭をくしくしと撫でる。いつもより小さくなった指は彼の頭をより撫でやすくなっていた)ふふ、じゃあ今だけみずきのこと「お姉ちゃん」って呼んだほうがいいかな?(いつもと立場が逆だ、というみずきを見上げて、いつもより無邪気さを増した微笑を向けて)   (2012/3/4 03:52:32)

天沢 ルミわ、わわわ…っ …う、うん。ま、まさこ、おねーさん (こくこく。ことはちゃんホイッスルにびくっと震えて、何度も頷いて。 れっどかーどにはなりたく無いもんね…って、ちょっと笑って…)  ……へ?  …わ、わわ。 それ…… (ことはちゃんが差し出してきたリップスティックを、ぽー…っと見つめて。 そういうの、実はあんまりしない方だったり。 ことはちゃんの仕草を見て、ちょっとだけきょとん、としてから…) …あ、うん。えっと… …こうかな。  ……んー……っ… (目を閉じて… …そっと、唇をことはちゃんに差し出して。首を傾けた拍子に、長い長い紫色の髪の毛が数本、零れて… まるでキスを待ってるような、そんな体勢のまま。 目を閉じたままだけど、期待の籠もった表情で… じっと、待ってて)   (2012/3/4 03:55:19)

白鳥 みずきほら二人とも、あんまりマサトちゃんを困らせちゃダメだからね?(お姉さんの方がいいというルミさんとことはさんに苦笑しながら、諌めるように言って)  私としても、お兄さんに戻ってもらわないと困るし(ぼそぼそと反論してくるマサトくんに、くすっと悪戯っぽく笑って小声で返しておく。一人称が変わっているのが、自分でもすごくむずむずするのだけど、どうにか表には出さずに) じゃあ、私はつばさって呼ばなきゃかな?(見上げてくるつばささんに柔らかく笑って、それから少し考えるような仕草をしてから) んー……いつもありがとね、つばさ(きゅっと大切そうに、柔らかくつばささんを抱きしめる) 「あっぷですー」「ちゅーする?」「そのままちゅーする?」「わくわく」 ふふ、どうなっちゃうのかな……?(ことはさんがリップスティックを構え、ルミさんが目を閉じるのを見ると、きゃーきゃーと妖精さんたちがはしゃぐ。自分も興味津々でその様子を見守って)   (2012/3/4 04:00:07)

琴弾ことははいっ。まさこおねーさん、ですっ (元気良くうなずくと、れっどかーどを頭の上でふりふりしてからポケットに片づけます。やっぱり、仕組みがよく分かってませんでした。ルミちゃんの前で膝立ちになって、高さを合わせます) じーって…じーって、しててくださいねー…?うごいたら、シッパイしちゃいます。んー… (ルミちゃんのほっぺに、ふにゅ。片手を添えて…お互いの息の匂いが分かっちゃうくらい、すぐ近く。まず上くちびるの輪郭をリップの先端でなぞって…) ちゅ、ちゅーなんて、しません。気になっちゃいますから、ヘンなことヘンなこと言わないでくださーいっ。そ、そーっと… (今度は下くちびる。人にしてもらうのってくすぐったいかもですけど、我慢して欲しいのです。輪郭を描き終わったら柔らかいくちびるのふくらみを、ぷにぷに塗ってって…。ママさんに見つからないように鏡の前で練習してたりしますから、けっこう上手にできちゃうはずなのです) ………うんっ。できましたー。ルミちゃんっ。くちびる、あわせてくーださいっ (目を開けてくれたら、こうですよってぴとぴと自分のくちびるを結んで見せると思うのです。ふるんって(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 04:10:05)

琴弾ことは美味しそうな、切り立てのイチゴみたいにきらきら甘そうなピンクのくちびるは、きっと少しだけお姉さんっぽくなったルミちゃんにぴったりっ。ちゅーはしませんけど!) し、しませんよっ   (2012/3/4 04:10:35)

御剣マサトおにーさんなんか……ダメ……(ショックのあまり、膝を付く。背後で妖精さんがガーンと大きな木札を掲げている。サービス抜群である。心が完全に折れ、抵抗力をなくしたところへ大量の妖精さん達が押し寄せてくる)『あかいのもらいましたー』『あかいーまじあかいー』『そいやそいやそいやー』(待ってましたと言わんばかりのテンションで押し寄せてくる妖精さんたち。一瞬でフォーメーションを組むと付いた膝の下に滑り込み、見た目にそぐわぬ力で持ち上げると、ピラミッドの巨石を運ぶあの図のような原理で次々と前へパスし、高速で地面をすべるように運搬していく。そのまま遠くのほうへ運ばれていき)   (2012/3/4 04:11:09)

御剣マサト(数秒後、はるか遠くで巨大な水柱があがる。ひなまつりに備えられる巨大魚、ひなまの泳ぐ池のある方向である。それはそこでなんらかの「ペナルティ」が実行されたという証拠に他ならない。心に深い傷を色々な意味で負った少年は飛ぶ、望まれる事無く浮世から捨てられし少年を動かすもの、それは生きる意志を失いかけた者の意地に他ならない。壁を越えられた世界が身震いを起こし、七色の光を空に放つ。それは舞い散った水滴に乱反射し、色とりどりの花びらが舞い落ちるような光景を生み出していた。ここに、彼であった彼女の冒険は終わる)『じゅうよんばんへごー』(妖精さんの元気な声がこだました)【と、いい時間なのでここらで落ちます。お疲れ様でしたー】   (2012/3/4 04:11:11)

おしらせ御剣マサトさんが退室しました。  (2012/3/4 04:11:24)

白鳥 つばさ【はーい、マサト君もお疲れ様でしたー!】   (2012/3/4 04:11:47)

琴弾ことは【はい!今日はとってもありがとーでしたー!おやすみなさーい!】   (2012/3/4 04:12:08)

天沢 ルミ【おつかれさまでしたー! また遊ぼうね! おやすみなさーい!】   (2012/3/4 04:12:08)

白鳥 みずき【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2012/3/4 04:12:20)

天沢 ルミ……ん…っ… (ほっぺたにことはちゃんの… 柔らかな手が触れると、一瞬ぴくっと身体が震えて。それから… 緊張。呼吸がちょっとの間止まって… …そこに、そ…っと、リップが……) ……っ……、ぅ…… (塗られてると、なんだか凄く気持ち良くて… …いいんだけど。ちゅー、なんて言葉が聞こえてきた途端、ぼ、っと顔が赤くなっちゃって。 抗議しようにも、今はじっとしてないといけない時間。目を閉じたまま、顔を赤くしたまま。しばらくは、ことはちゃんの手に任せっきりで……)  ……は……っ…… (できました…って声を聞いて、息を吐いて… 吸って。気がついたら、結構長い間呼吸を止めちゃってたみたい。目を、ぱち…っと開いて。ことはちゃんを見つめるのが、なんだかちょっと恥ずかしいような…) …え、と。 …こう? (は、む…って、唇を合わせて… 戻して。 綺麗に塗られたリップは、普段よりつやつや。 …自分では、あんまりわからないんだけど…)  ……ことはちゃん、すごい…… ……うまーい…… (ぽー…っと…)  ……って、わ、わ……っ!? ま、まさこおねーさん…っ!? (唐突に去って行くまさこおねーさん。 …えー!?って、びっくり…)  ……え(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/4 04:18:43)

天沢 ルミ、と……  (顔を、戻して。 …いいのかな?って、ちょっと思いながら…) ……お、お返し、したいけど ……う、上手くできるかどうか、わかんなくて…… (白鳥さんとかみずきちゃんとか、自信ある…?って。不安そうに視線を送ってみたり)   (2012/3/4 04:18:55)

白鳥 つばさあ、お姉ちゃん…おにいちゃん…?(どんどん運ばれていくマサトを、ただ目で追って。そのうちバシャーンと大きな水柱が上がる。それは虹のような七色の光を伴っていて、マサトがえらいことになっているにも関わらず思わず見とれてしまったり)んぅ……えへへ。うん、こちらこそありがとうね、みずきお姉ちゃん(きゅっとやわらかく抱きしめられれば、いつもとは逆の立場になっていることがおかしいやら恥ずかしいやらで照れ臭そうに微笑みながらも、みずきの体をきゅっと抱きしめ返して。子供の姿だからこそ言える、素直な気持ち)ふぇ?…んー…このかっこだと、自信ないかも…(言いながら、今の自分の姿を見下ろして。元の姿ならそれこそ器用にできたかもしれないけれど、子供になっているからよくわからない)……くぁ(そのうち、抱きしめられている安心感からか、あくびが漏れて。むにゃ、と目をこする仕草もなんだか眠たそうに)   (2012/3/4 04:22:43)

白鳥 みずきわ、ルミちゃん……ふふ、確かに女子力アップだね(ばっちりキレイな唇になったルミさんを見ると、うんうんと頷いて) 「ちゅーはせぬですか」「ざんねんむねん」「せつなさみだれうち」「おかがみです」「おかがみもちはおしょうがつ?」(しませんよ!と強調することはさんの様子に、それほどショックを受けるでもなく、というかきゃっきゃと楽しそうにしている妖精さんたち。えっさほいさと何人かで手鏡を運んできて、ルミさんの顔を写そうとするだろう) あ、マサトちゃ……可哀想に……(連れ去られてお星様になった、というか水柱になってしまったマサトちゃんの方を見て、軽く黙祷する) えーっと、私は……(無理、と続けようとしたけど、何か妖精さんの視線が突き刺さったので慌てて言葉を引っ込めて) じゃあ、やってみようかな……っと、つばさはもうそろそろおねむかな? ちゃんと起こしてあげるから大丈夫だよ(腕の中で欠伸をしたつばささんを見ると、よいしょ、と少し眠りやすい姿勢になるように抱っこしなおして。視線だけルミさんに戻して、やっぱりやめておくね、というような謝るような表情で視線を投げかける)   (2012/3/4 04:27:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、琴弾ことはさんが自動退室しました。  (2012/3/4 04:32:11)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/3/4 04:33:23)

琴弾ことはにゃー、ほらっ (エプロンのポケットから体を長ーく伸ばした猫さんの形になってるコームを出して、ぱちんと鏡になってる内側を開きます。初めて見たらどきんとしちゃうような女の子が映ってると思うのです) えへへ、くちびるきらきら、ルミちゃんおねーさん、きれーです。アイドルさんみたいっ。つ、ぎ、は…。…んと…これっ。まさこおねーさ………ふみ? (新しく選んだリップはもうちょっとオトナめ、ほんのりラメ入りでした。ケースのふたを取りながら振り返ると、そこには誰もいませんでした) …おねーさん…?うきゅっ!? (おっきな音に首をすくめて、ちょっぴり涙目。その瞳に大きな大きな、空まで伸びてく水の柱と…虹の橋が見えました) …まさこ…おねーさん… (しゅんって、お声が沈みます。ずっと一緒って約束、指きりしといた方が良かったでしょうか?後悔と切なさに胸が焼けるように熱くって、じわぁって目元に溜まった涙が増えてきました)   (2012/3/4 04:35:18)

琴弾ことは…ぐしゅ…えへへ、きっとおねーさんは虹になっちゃいました…ですからですから、雨のあとはいつも会えます… (くしくし涙をげんこつで拭って、精一杯笑顔のことはです。それに…その時は全然違う見た目ですけど、またすぐ会えそうな気がするんです。きっと…!) うん!ボクは元気れふっ。ふにゃー…いいですよー…ボク、自分でできまふからー (緊張が溶けて、くってりモード。ふにふにと手を振りながらルミちゃんに大丈夫ですよって合図なのです)   (2012/3/4 04:36:00)

天沢 ルミあ…ぅ、そっか… (がくり。二人ともダメーって言われると、ちょっとだけしょんぼりして…ことはちゃんを見て) …でもでも、ことはちゃん、凄いなーって思うの! だからー… …また今度、お返しさせてね? …私の得意な、何かでっ! (そのときは!って、じ、っとことはちゃんを見て… にこー、っと笑って。 くってりしてることはちゃんは、本当にお人形さんみたい。  ぽー…っと、見つめて……) ……あぅ。でも、私も…… (ふぁ…って、ちっちゃく欠伸。ふら…って……)  ……だめ? (ふら…ってなりながら、ことはちゃんの髪に触れて… おねだり。この髪に包まれて、眠ってみたいな… って…)  ……みずきちゃんにも、あまえてみたいけど…… (うう…って。今寝ちゃうのはもったいないのに…って思いながら、でももうあんまり我慢できないみたい)   (2012/3/4 04:40:06)

白鳥 つばさんー…うん、ねるぅ…(一度睡魔が襲ってきてしまえば、そのままずるずると。瞼もだんだん重くなって)ヴァイス…『私ならここにいますよ、つばさ。どこにも行きませんから、安心しておやすみなさい』……う、ん……(腕の中のヴァイスに視線を落とすと、しっかりとこちらを見つめ返してくれる。大切な相棒で、友達で、家族。その声を聞けば、安心して)……それじゃ、みずき、お姉ちゃん……おやす、み……(おやすみと言ってすぐにすっかりその瞼は閉じて、すぅ、すぅ、と安らかな寝息が聞こえてくるのだった)【ということで、私もこのあたりで終わろうかと思います。本日はありがとうございました、お疲れ様でしたー!】   (2012/3/4 04:44:04)

琴弾ことは【はい!今日はとってもありがとーでしたー!おやすみなさいですっ】   (2012/3/4 04:44:32)

白鳥 みずき【はーい了解です、お疲れ様でした!】   (2012/3/4 04:44:43)

天沢 ルミ【はーい、おつかれさまでした! もっとちっちゃい白鳥さんとお話したかったけど…! …またね! おやすみなさーい!】   (2012/3/4 04:45:04)

おしらせ白鳥 つばささんが退室しました。  (2012/3/4 04:45:12)

白鳥 みずきうん、おやすみ、つばさ(腕の中で目を閉じるつばささんに、起こさないようにと小さく声をかけて) ルミちゃんの得意なことって…………食べる事とか?(ちょっと悪戯っぽく笑って、ルミさんと言えばこれ、という一番印象の強い事を口にしてみたりして) ふふ、ことはちゃんの髪、気持ち良いもんねー?(眠そうにしているルミさんを見ると、くすくすと笑って) ことはちゃんはどんなリップを塗るのー?(自分でできるということはさんに、少し興味ありげに聞いてみる事にする) 「じょしりょくあっぷです?」「さらなるたかみをめざすです」(わくわく、妖精さんたちの期待を込めたような視線がことはさんに向かって伸びていく)   (2012/3/4 04:53:53)

琴弾ことははーいっ、いーですよー (髪を手でかき上げて、どーぞってルミちゃんを包みこんじゃいます。赤ちゃんを寝かしつけるように、ちいさなお手々でルミちゃんのお腹をぽて、ぽてって撫でて…) あっ、でもでもボク…ちょっぴり、ご用がありますから、その後になっちゃいます。えへへ、きっときっとルミちゃんのおふとんさん、もどってきますから… (ですから安心して眠って下さいねー?そんな気持ちをこめて、今度はおでこにそっと触れて。それからことはも、一番薄いほんのり桜いろのリップでくちびるをなぞり始めます。匂いも甘酸っぱい、さくらんぼ…) んむー?むむ?………うんっ (コームの鏡を覗くと、お日様にくちびるのさくらんぼが淡くきらきら…。満足そうにしてから、ぴこんっ。おひな壇を降りました) えへへー、女子力あがりました? (なんて両手を背中に、妖精さんに照れ笑いなのです)   (2012/3/4 04:58:42)

天沢 ルミあ、うん。じゃあ… (そ…っと、寝転がる。いつもよりずっと伸びた髪の毛は、横になるとふわ…っと広がって。ことはちゃんの髪と混ざり合うように… …お腹を撫でられれば、んー…って気持ち良さそうに震えて。もっと…って、おねだりしそうになるんだけど) ぁ… …ぅ、そっか。 …じゃあ… (待ってるから、ね?って。 …そう言い終わる前に、かくん、って意識は途切れて… …いつもより、ちょっとだけ成長した身体と、伸びた髪の毛。 その格好のまま… すぅ、と。 小さな寝息を立て始めて…) 【じゃあ、こっちもこれくらいで… …えと、色々ありがとうでした! できれば、また… …おやすみなさーい!】   (2012/3/4 05:01:59)

白鳥 みずき【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2012/3/4 05:02:53)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/3/4 05:04:02)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/3/4 05:04:54)

白鳥 みずきことはちゃんはピンク色……うん、よく似合ってるよ(桜色の艶を帯びたことはさんの唇を見ると、にこーっと落ち着いた笑顔で頷いて) ん、用って? 大丈夫?(ことはさんが立ち上がると、きょとんと首を傾げる。どこに行くのだろうかというのと、その髪でちゃんと歩けるのかという心配と、不思議そうにことはさんの方を見つめて) 「ぐっじょぶです」「ないすなじょしりょく」「もふもふー」(びしーっと親指を立ててサムズアップする妖精さんたち。なにやら髪の中に潜り込もうとしてる子もいるみたいだけど) ルミさんも、おやすみー……かな?(寝息を立て始めるルミさんに、小さくおやすみの挨拶を送っておく)   (2012/3/4 05:09:06)

琴弾ことはにゃぁ…だ、だいじょうぶじゃ、ないみたいです。じょ、上手に歩けませ…ん…ぅ…。あっ…お手伝い、してくれますか…? (長い長い髪が地面に付かないように、妖精さんが抱えてくれることになりました) ふゃあ…っ…かるーいですっ。それにそれに…えへへっ。ウェディングドレスみたいー! (肩越しに振り返ると、ピンクの髪のヴェールと歩幅を合わせて運んでくれる妖精さんに笑いかけちゃいます。なんだか特別な気分…) 後で、ねっ (ルミちゃんとみずきちゃんに手を振って歩き始めるのです) ………わぁ……… (てくてくと緑の芝生を歩き出します。目を閉じると鳥のさえずりに、優しく髪とほっぺを撫でる風。すんすん空気をかぐと、お花の甘い匂いがして…) おひさま、ぽっかぽっかー…ここはここはもう春ですねー? (妖精さんとお喋りをしながら、聞こえてきたのは…川のせせらぎ。目的地が近づいて来ました。森に流れる小川は、眩しいくらいお日様を反射して) …んと… (エプロンのポケットから和紙で折ったおひなさまを出します)   (2012/3/4 05:28:36)

琴弾ことは…みんなみんな…しあわせになりますよーに… (ちゅ。ピンクのリップでおひなさまに口づけて、おまじないを込めました。なんだか凄く女の子なルイアラちゃん、ちっちゃくなった白鳥ちゃんに、今はくぅくぅ眠ってるイチゴのくちびるのルミちゃん。ことはの理想みたいになっちゃったみずきちゃんにはびっくり!それから…もう不思議なお酒のふわふわが消えて忘れ始めてる、あのお姉さん…。ううん、世界中の女の子は幸せになれる権利があるのです。きっと幸せの魔法が、かかるはずなのです。そっと、一枚の葉っぱに乗せて…おひなさまはくるくる、水面を滑って流れて行きました) ………おねがいですっ (それからおひな壇に戻って、なんだか秘密の笑顔。もう起きてるのはみずきちゃんだけでした) えへー…ただいまーです。…ん… (ルミちゃんに寄り添うみたいに、寝そべって…。髪がまるであたり一面の桜みたいでした) みずきちゃん、おやすみー…   (2012/3/4 05:30:20)

琴弾ことは【ボクはこれでおしまいですっ。今日はとってもとってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/3/4 05:30:46)

白鳥 みずき【はーい、これなら返さない方がキレイっぽいので、こちらもこのままで!お付き合いありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2012/3/4 05:32:41)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/3/4 05:33:21)

琴弾ことは【えっ、えー!ふしぎの国、楽しかったです。おやすみなさーいっ】   (2012/3/4 05:33:44)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/3/4 05:33:53)

おしらせセリンさんが入室しました♪  (2012/3/6 23:47:21)

セリン【こんばんは。少しの間待機します。どなたでもどんな展開でも、暇してる人がいたら絡んで貰えたら嬉しいです】   (2012/3/6 23:47:34)

セリン(人通りの多い、夕暮れのショッピングモール。行き交う人の中、ぼう…っと立ちどまったまま動かない少女が一人。金色の髪をツインテールにまとめて、着ている服は真っ黒いクローディアワンピース。外見は10歳かそれよりも小さいくらいの少女が見ているものは、何かの商品…というわけではなく。モールの中にあるベンチと、その近くにある噴水。 その流れを、じ…っと。ただ、目で追いかけて…) …… (無言で… 噴水に、近付いて。ふらふら、少し危なっかしくも見える足取りで…)   (2012/3/6 23:52:42)

セリン(噴水の淵に手をかけて、身を乗り出す。そのまま、手を伸ばして… ちゃぷり。躊躇無く、噴水の水の中に手を入れて…) …ぁ。あんまり、冷たくないんだ… (ちゃぷり… ちゃぷり。噴水を見上げたまま、浸けたままの手をかき混ぜるように動かして… 水の流れを楽しんでいるよう。しばらく、そのまま…) …あ (服に少し水がかかったところで、ふ…っと手を止める。ちゃぷ…っと、手を引き抜いて…) …また、来るね(噴水に向けて、小さく呟いて。見上げてから… くるり。身体を、反転させて…)   (2012/3/7 00:00:06)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/3/7 00:15:16)

白鳥 みずき【こんばんわ、お邪魔してもいいですか?】   (2012/3/7 00:15:37)

セリン【こんばんは。はい、勿論大丈夫です。どうぞ…!】   (2012/3/7 00:16:00)

白鳥 みずき【ありがとうございます、登場打ちますね】   (2012/3/7 00:16:33)

白鳥 みずきふんふふーん♪(ショッピングモールを歩く茶髪の少女。グレーのパーカーにプリーツスカートを着て、上機嫌で鼻歌混じりにウィンドウショッピングというところ) ん、あれ……?(不意に、噴水を背にした見覚えのある少女が目に入る。髪の色が違うけど、触手を操って暴れていた少女だ。じっと視線を逸らさないように歩み寄って) あっ……あなた、何やってるの……?(あの時は何とかなったけど、こんなところで暴れられては大変な事になってしまう。そう思うと自然と身構え、拳に力が入る。特徴的な姿に見間違えは無いとは思うけど、一応、人違いでしたで済むような声の掛け方をしてみる)   (2012/3/7 00:22:50)

セリン……? (未だ濡れたままの手を拭いもせず。振り向いた先にいた少女に声をかけられて、また… かくん、と首を傾げて…) …あ。ええと… (その濡れた手を、みずきに向けて… 何かを思い出そうとするような仕草。 …少しの、間…) …みずき、だよね。それで… (思い出せない。 何度も、首を傾げて、傾げて… …やがて。両手を、す、っと降ろして) …ごめんなさい (ぺこり…と、深々と頭を下げて。 一応人通りの多い場所、深々と頭を提げている少女はそれなりに目立つかもしれない)   (2012/3/7 00:27:56)

白鳥 みずき…………。(名前を呼ばれて頷きはするものの、セリンの一挙一動からは油断なく目を離さずに居て。何を悩んでいるのかと思いつつも) ……え?(不意打ちのように唐突に頭を下げられると、思わず強張っていた体から力が抜けて) ……なんで? その髪の色も……何があったの?(何がなんだか解からないというような表情を浮かべ、曖昧に問い返してしまう)   (2012/3/7 00:33:55)

セリン……ええ、と (顔を上げて… かくん、と、また首を傾げて。答えを、探しているような…) …昔のこと、殆ど、覚えてないの。逢った人のことは、覚えてるけど。でも、名前だけ、で… (ぽつ、ぽつ。呟きながら、考えているようで… …あ、と。思い出したように、小さく声を出して) …今は、ことはの家にいるの。ことは。 …みずき、知ってる?(ぱ…っと、少しだけ表情を明るくする。じ…っと、見つめ返して…)   (2012/3/7 00:40:53)

白鳥 みずき忘れちゃった……? ……記憶喪失?(やっぱり要領を得ないセリンの言葉から、一番近いと思われる単語。自分も少し訳アリとはいえ、似たような事を体験した事はある。とはいえ、それとは事情が違いそうではあるけど) ……うん、知ってるけど、って……えー!? ことはさんち居るの!?(おっとりおっとりした喋り方から、突然に飛び出してきた友だちの名前には驚かざるを得ない。しかも、あの触手とか絶対無理そうな(偏見)少女の家にである) ……じゃあ、もう悪いことしてないって事?(どうもここまでの話を総合すると、そういう事になる。というよりは、そういう事をしていた事自体を忘れているのか。うむむ、と首を捻って問い掛ける)   (2012/3/7 00:48:32)

セリン…うん。たぶん、そう。 …悪いことは、してないかどうか… 自信、ないけど(ことはに、たまに怒られたりするし。ぽつ、っと小さく呟いてから… …ん、と。小さく、肯いて) うん、ことはの家。ことはに助けて貰って… …ことはに、色々教えて貰ってる。 …ことは、色々知ってて、凄いんだよ? (小さく、笑って… …それから。 もう一度、頭をさげて) …私が名前を覚えてる人は、みんな… …私が、ひどいことした人だ…って。最近、わかってきたから。 だから… ごめんなさい(頭を提げたまま、言葉を発して。 しばらく、そのまま… さらさらと、噴水の音が聞こえてきて)   (2012/3/7 00:57:22)

白鳥 みずきことはさんに……そっか、それなら安心、かな?(うん、と一つ頷いて。理屈だけで考えたら危なっかしさ満点なのだけど。それでも、ことはさんなら大丈夫だと思えるような不思議な雰囲気があるのだった) ううん、もういいよ。過ぎたことだし……さっきも謝ったでしょ?(頭を下げられると、片手を軽くぱたぱた振って。というより、自分よりも小さな女の子に何度も頭を下げさせているという絵面はあんまりよろしくない。不審がっている視線が微妙に気になるのだった) ふー……なんか飲むー?(とりあえず危険は無さそうなので、近くの自販機に向かいながら尋ねて) あれ? それじゃあ……(お金を入れてボタンを押すと、赤地に白のラインが特徴的な黒い炭酸飲料のボトル缶が出てくる。あの触手の事も、もう覚えていないのだろうかと思い至るものの、それを聞くべきかどうか、ぶつぶつと呟きながら首を捻る)   (2012/3/7 01:07:48)

セリン…うん、飲む (顔を上げて… 少し、嬉しそうに。てくてく、みずきの後ろについて、歩く。ジュースが落ちてくる様を、ぼうっと見ながら…) …それじゃあ… …なぁに? (不思議そうに、首を傾げて… みずきの購入したボトル缶に、殆ど躊躇無く手を伸ばして。す…っと、手に取ろうとしながら…) …何かあるなら、何でも言って、いいよ? …何? (首を傾げて… じ…っと、みずきの瞳を見つめていて。むしろ、どんなことを聞かれるのか興味がある…といった表情)   (2012/3/7 01:13:15)

おしらせラロカちゃんさんが入室しました♪  (2012/3/7 01:14:16)

ラロカちゃん【こんばんは!あまり平和的じゃない感じで絡んでよろしいでしょうか】   (2012/3/7 01:14:53)

白鳥 みずき【こんばんわ、時間的に長くはできないですが、それでもよければ!】   (2012/3/7 01:15:25)

セリン【こんばんは! ええと… 私は大丈夫。みずきがいいなら…】   (2012/3/7 01:15:30)

ラロカちゃんこ、これはあくまで地球の連中の夢を知るための資料なんだからねっ。別にメカ物にハマったとかじゃなくて……(何か石を投げればぶち当たるツンデレキャラみたいな台詞を呟きつつショッピングモールのそれ系ショップの袋、いかにもBDソフト一つ入ってますという感じを手にした地味少女がエスカレータを降りてくる。黒髪ショトカぱっつんに黒縁眼鏡、その辺の高校のブレザー制服とモブの国から来たプロモビストのモブ子さんとも言うべき姿は超次元侵略国家コンキスター幹部†悪夢の闇天使姫†ラロカちゃんの世を忍ぶ姿であった。これでも魔力感知及び個人認識を都合良く阻害する中々高度な変装呪文なのである。それはともかく右手のタコスをひとつ齧る)む。これは……美味い(ふと視線の先に何か見えた。8秒考え、それが身内と元身内というか身内が憑依してただけで中身は身内じゃないというかともかく今は敵だと気付くラロカちゃん)おーセリン、何してんの。殺るの?殺るの?でもそいつ……(元陰険蛇野郎もとい同僚ベルフィルトの宿主である守り手の資料は読んでいた。細かい記述は纏めるとつまるところこういうことだ→『ちょうつよい』)手伝う?(ちら(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/7 01:18:17)

ラロカちゃん(ちらっとみずきさんを見ながらタコスをまた齧る)【では改めてよろしくお願いします!】   (2012/3/7 01:18:44)

白鳥 みずきんー、じゃあー……はいこれ(セリンに手渡したのは炭酸飲料ではなく、ミルクティーのボトル缶。小さい子は炭酸飲料が苦手な子が多いという経験則から、これでも無難なところを選べるようになってはいるのだ) えっと、なんていうんだろ、あの子たち……(ギガントとかソニックとか呼んでいたような、でもそれは個体名であって、あの触手の総称ではなさそうだし。コーラを飲みながら、そんなどうでもいい事で悩んでいると) ……って、ラロカちゃん!? え、えっと、えっと……ちょっと今、取り込み中なんだけど!(横合いから現れた姿に思わず後ずさって身構える。どうにか飲み物を吹き出さずには済んだけど、その取り乱した受け答えから、どれだけ動揺しているのかは推して知るべしだろう)   (2012/3/7 01:25:49)

セリン…あの子、達? (ミルクティを受け取って… 開ける。すぐに、口に付けて… こく、こく。飲んで、少し表情を緩めて…) …あ、ラロカだ。…それ、美味しい? (タコスに目をやって… とて…と、数歩近付いて。それから、ぴたり、と足を止める。 …この人も、同じ。名前はわかるけど… それ以外のことを、思い出せない。じー…っと、ラロカを見つめてから…) …ごめんなさい (みずきにしたのと同じように、深々と頭を提げて、謝罪。おそらく、この人にも悪いことをしてしまったのだろう、程度の認識だけれど…) …手伝う? (かくん。ラロカの言葉に、持ちあげた首を傾げて…) …よく、わからないけど。ラロカが、手伝ってくれるなら… (こくり。首を傾げたまま、肯いて)   (2012/3/7 01:30:16)

ラロカちゃんくくく……グッド、グッドよオマエ。その初々しい反応!ああ……コイツの中に陰険野郎が入ってた時は散々ビビらせられてたけど、今はこっちが上から目線!悪のヒエラルキー的に!(ドン引き&警戒心露わなみずきさんにこちらもじり、と構えつつニヤニヤ笑いは漏れてしまうのである)取り込み中なんて百も承知っ、忙しい時に横合いから殴りつけるのが戦略の基本ってやつだしぃ?え?何がごめん?(急に謝られてもラロカちゃん困っちゃうし……そもそもセリンさんに素直に謝られたのはこれが初めてで動揺してしまうラロカちゃん)え?え?いやこれはやんない……てかセリン、あれ?なんか髪型変えた?じゃない、金に髪色変えたの?(ちなみに「髪を染めたの?」と尋ねないのはラロカちゃんの元故郷を含むライトファンタジー系次元群では髪色変化の呪文やアイテムが割とポピュラーで、有料無料によって様々な髪色が溢れ冒険者を個性付けていたからだ)ま、まあ何かそこはかとなく不安を感じるけどそいつは守り手!そして今ラロカちゃんは守り手はどんどん攻撃しろって指示が出てるなのよねー。てわけで   (2012/3/7 01:35:37)

ラロカちゃん(びしりとみずきさんを指差す。もはや周囲に何の遠慮も無しに大声出してるのでモール噴水周辺の人々が遠巻きに避けつつ奇異の目で見ていた)ぶっ殺すなのよセリン!   (2012/3/7 01:35:45)

白鳥 みずきや、ラロカちゃんは悪い人だからね。手伝ったりしちゃダメだから(ぴっと人差し指を立てて、めっ、のポーズでセリンに言い聞かせるように言って。それから、思いついたように) ことはさんもやめてって言うよきっと(今、世話になっているならきっと、初対面に等しい自分が言うよりもこう言った方が効果的だろうと。こすっからい子だった) セリンちゃんはもう良い子になったの! そんな事しないんだから!(立てていた人差し指をそのまま滑らせ、びしっとラロカちゃんを指さして) 『急に呼ぶから何かと思えば……なにこの状況』(ショッピングモールの吹き抜けを抜けて、ぱたぱたと降りてきたのは緋色の小鳥。シャルラハロート。いわゆるパートナー的なものだけど、肩に停まりながら小声でボヤいて、すごい面倒くさそうにしている)   (2012/3/7 01:41:13)

セリン…ぶっころす… …みずきを? ええと… (みずきを見て… 首を傾げて。そっと、手を持ちあげて…) …ぁ… (ことはさんも、と言われた途端、ぴた、と手が止まる。それから… くる、とラロカに振り向いて) …うん。ことはの魔法で、髪の色、変わって… …たくさん、忘れちゃったの。ラロカのことも、名前、だけ… (ぽつ、ぽつ。少し申し訳なさそうに、呟いて… それでも。 じ…と、ラロカを見つめたまま) ほとんど忘れて、悪いことしちゃダメ…って、教えて貰ってるけど。ラロカのこと、友達だ…って言うのは、覚えてるよ。 …それだけ、だけど (ぽつり、ぽつり。 …悩むような表情で、みずきとラロカを見比べて… …かくん。首を、傾げて) …どっちの言うこと、聞いたらいい?   (2012/3/7 01:46:50)

ラロカちゃんお?新装備?むむ……っ(何か小鳥が飛んできたがそれを示す資料は無かった気がする。守り手こと魔法少女が新アイテムを得て強化されることはままあるので警戒を要する。春の番編期だしね)……はア?良い子になった?(みずきさんの台詞に怪訝な顔をし)悪いことしちゃ駄目……?(セリンさんの発言にさらに困惑し……しかるにラロカちゃんは爆笑した)キャホホホホホホホ、キャホ、キャホホホホ!な、なに、言ってんだか……(タコスは遠慮なしに地面に叩き付け、それをラロカちゃんのエナメルローファーがぐしゃりと踏み潰す。良い子は真似してはいけないがラロカちゃんは邪悪だから問題ない。ぐ、と制服の肩を引っ掴み)馬っ鹿じゃないのッ!(気合一発剥ぎ取ると下からは赤黒ミニスカゴスロリに包帯眼帯、手首にも偽リスカ痕な包帯を巻いた痛ファッション。既にBDソフトは別次元に格納済み、そして突き出した手の平には小さな彫像が載っている)   (2012/3/7 01:59:12)

ラロカちゃんセリン、記憶が無いってんなら教えてやる!オマエ散々この地球のこの街の連中傷つけてんの!特にこいつら……守り手をね。今さら誰がどう言おうが許されるわけないっしょ?セリンが自分を許せるなら、オマエは立派な悪!根っからの邪悪!も一つ教えてやる……(彫像を載せた手の平をすっとみずきさんに差し向け)こいつも以前は地球の人間ども痛めつけてたなのよ……つまり同類ってワケ。キャホホホホ、同類同士、傷の舐め合いしてりゃ世話ないなのよねぇ?(包帯から片方だけ覗いた眼がぎらりと輝き、実に嫌らしい笑みを浮かべるラロカちゃんである。あと声がウザイ)セリン、戻って来い!オマエはどっちにしろそっちじゃ生きていけないから!   (2012/3/7 01:59:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/3/7 02:01:15)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/3/7 02:01:42)

白鳥 みずきあんな奴の言うこと聞いちゃダメ!(セリンちゃんを背に庇うようにラロカちゃんに相対しながら) だって、ことはさんと友達になったんでしょ? だったらボクも友達だもん(視線はラロカちゃんに向けたまま、声だけをセリンちゃんに向けて) うっさい下っ端!『……喋り方も、いかにも小者臭がするわね』(畳み掛けたラロカちゃんに向かって、がーっ!と威嚇するように吐き捨てたら、シャルちゃんが便乗していた。下っ端というのは、ベルフィルトに乗っ取られていた時の記憶から引き出したラロカちゃんに対する、ベルフィルトのラロカちゃんに対しての評価である。もちろん、そう悪くない評価も散見されるけど、今そんな誉めそやすような事を言うわけもなく) ちゃんと謝れば許してくれるもん! ボクは許したし、ことはさんだって……みんな許してくれる! だから悪いことしちゃダメ!(首だけで振り向いて、肩越しにセリンちゃんを見つめる)   (2012/3/7 02:08:08)

セリン……っ (ラロカの言葉に、少しだけ身が竦む。今まで漠然としか認識してなかった「悪いこと」。それを、ラロカに突きつけられて… …ふら、り。一歩、ラロカに近付いて……) ……ぅ…… (みずきの言葉が届いて、立ち止まる。二人の顔を、見比べて… 真面目に、悩んでいる様子)  …ラロカ (やがて… ぽつり。顔をラロカに向けて…) …その。どっちの方が正しいか、なんて、わからないけど。 …許してくれるかどうかも、わからないけど…  ……もうちょっとだけ、こっちにいても……  ……いい? (そう言いながら… …そ、っと。みずきの側へと、一歩近付いて…)   (2012/3/7 02:17:49)

ラロカちゃんし、下っ端違うし!もう雑用係だけじゃないし!(割とぐらぐら動揺するラロカちゃん、モラルや正論による批判には絶対防御な悪の魔道士だが、ここが精神的に弱いポイントだ。が、持ち直した)……みんなぁ?みんなって誰と誰と誰ぇ?オマエがベルフィルトの宿主だった時に迷惑かけた一般人A子さんはぁ?通りすがりのモブ夫さんはぁ?ハッ(余裕たっぷりで髪を払う)これだからお子様は……みんなってのはねえ(見よとばかりに周囲を示す。客観的には高校生くらいの眼鏡が小中学生に大人げなく難癖つけてる光景に、モールでの憩いと買い物を楽しむ人々が固唾を飲んで見守っていた。既に一人二人は警備員を呼びに行ってる)み・ん・な・よ。オマエの身近だけじゃない、この街に何万人住んでると思ってる?それに許したって口じゃ言っても心の中じゃどう思ってるやら……ねえ?案外……(腹の中はドロドロかもよ?と暗に示すわけだ。で、セリンさんのささやかな願いを鼻で笑い飛ばした)お笑いね!片腹いったーい!痛くて物理ダメージ通っちゃうー?まぁそっちが居心地いいって思うならラロカちゃん止めないけどぉ。そうは行かないと思うなのよねえ……   (2012/3/7 02:20:47)

ラロカちゃん……見せてやる!マゼール・マゼーロ・マゼーラン……誘え、悪夢の幽世へ!(彫像が爆発する如く黒い茨の群れとなって全方位に広がるのは決してバンク省略ってわけではなく、ラロカちゃんも結構幹部として成長して術式の高速展開が可能になったからだ。茨は遠巻きにしてた周囲の人々に襲いかかりあっという間に飲み込んでしまう。悲鳴や驚きの声、逃げ惑うざわめきは一瞬、彼ら彼女らは即座にどこか苦しげな昏睡状態に落ち、その精神がラロカちゃんの悪夢結界に引きずり込まれたことを示す。もちろんセリンさんみずきさんにも黒き怒涛が高速で迫るのだ。こいつに少しでも触れると強烈な眠りが迫り、周囲の数百人と同じ目に遭ってしまうだろう)   (2012/3/7 02:21:48)

白鳥 みずきそ、それはっ……『そういうありきたりな極論に走る辺り、安っぽいにも程があるわね。小悪党っていうかもう小学生? みずきもいちいち真に受けるんじゃないの』……う、うんっ(ラロカちゃんに言われて言葉に詰まる。けれど、肩の上のシャルちゃんが器用に肩を竦めて、小馬鹿にしたような事を言ってくれたおかげで少し余裕が生まれる。それから、体ごとセリンさんの方に振り返って) ……セリンちゃん次第だよ(真剣な表情で、こちらに近付いて来るセリンちゃんに手を差し伸べる) …………っ!!(唐突に押し寄せる黒い怒涛に飲み込まれるのだが、それでも、少しでもセリンちゃんを庇うように体を大の字にして。きっと意味の無い行動だけど、考えるよりも早く体が動いていた)   (2012/3/7 02:33:36)

セリンぇ…… (ラロカに笑い飛ばされて、ぴく、と動きが止まる。友達だ、と認識していた相手。ずきん、と、胸が痛くなるような感覚…) …・ラロカ。私、ラロカのこと… …っ!? (言葉を紡ごうとした瞬間、襲い来る黒い茨。回避行動なんて、取れないまま……) …ぁ……っ…… (みずきに、庇われる。ぎゅ…と、差し伸べられていた手を取って、握って。 …しっかりと、強く。 そのまま… おそらくは、眠りに落ちて。悪夢の中へと、誘われるはず……)   (2012/3/7 02:38:19)

ラロカちゃん(セリンさんとみずきさんをどこまでも続く暗闇が包む。まず暗闇に飛び出す絵本のごとく立ち上がっていくのは薄汚れた壁に手術台やどう見ても物騒な治療道具、錆ついた格子付きの鉄扉にボロボロのベッド、巨大なカプセル錠剤などを描いたクレヨン画の書割り。それらが全て一斉に立体化、そこは病院を思わせる内装の広大な白い円形空間だった。否、白いというのは最初の印象のみで壁には血痕が跳ね、手術道具は何もかも薄汚れている。壁には無数の脳解剖図が貼られ、床のタイルを割ってあちこちからにょきにょきと注射器やどぎつい色の錠剤が飛び出している)人の本性は悪!善なんてのは弱いヤツが生きやすいために作ったルールにすぎないなのよ!お互い許すってのも、そんなルールの一つ。それはつまり(宙高くに浮いた薄汚い病室ベッドに腰かけ足を組んだラロカちゃんは、お気楽に手をひらひらさせつつ言い放つ)洗脳ってやつなのよねー?   (2012/3/7 02:43:44)

ラロカちゃん(ガンッ、ガンッと内側から叩かれるのは周囲に並ぶ大小様々な鉄扉。途端、それぞれの格子窓から藻掻く腕が突き出される。「ここをここをここを出してくれぇ!」「私は正気私は正気私は正気狂ってない!本当だってばァァァ!」「アアアアア゛ア゛ア゛ア゛アア」「……手術は嫌……脳を返して……」哀願、絶叫、慟哭、獣の叫び、力を失った呟き、それぞれが皆セリンさんとみずきさんに訴えかけるのだ。壁の数ヶ所には手錠によって繋がれた目隠し猿轡、白い拘束着で自由を奪われた人々が吊り下げられているが、もし注意深ければそれらが元はモールの広場にいた買い物客の変わり果てた姿だと気付くかもしれない)いやいやラロカちゃんセリンを大事に思ってるなのよぉ?だから洗脳を解いてあげよーって思ってねぇ?(ラロカちゃんはくくくと笑いつつ手錠を指先で回すのである)   (2012/3/7 02:43:50)

白鳥 みずき……っ! 大丈夫……?(ぎゅっとセリンちゃんの手を握ったまま。暗闇が過ぎ去るのを待ってから、セリンちゃんに問い掛けながらゆっくりと目を開いて、辺りを見回す) これって……みんなっ!(それ自体は生理的にあまりよろしくないけど、この緊急事態にそれだけで慌てて助けに走る事はない。逆に、それだけの現実味の無さが幸いしたというべきか、握っていた手をそっと離して身構えて) そんな事無いもん! みんな、ホントはケンカなんてしたくないから……だから、仲良くしようっていうだけだもん!(洗脳と言い放つラロカちゃんに食って掛かるように、叫ぶように言って) 『私は善だの悪だのに興味は無いんだけど……みずき、どうする?』……決まってるでしょ(分かりきった事を聞いてくるシャルちゃんに、ふん、と鼻息荒く応える) こんな事しといて、そんなの信じるわけないでしょバカ! ばーかばーか!(手錠を指先で回しているラロカちゃんに罵声を浴びせて)   (2012/3/7 03:05:27)

白鳥 みずきモードチェンジ・アサルト!(赤い瞳がうっすらと光を放つと、身に付けている服が弾けて光の粒子になって、帯のように寄り集まり体の周囲をぐるりと回っていく。それに伴って、赤と黒を基調としたゴシックパンク風の衣装が再構成されていく。ペンダント型端末の鎖がウォレットチェーンのように腰に下がっていて、透明なペンデュラムはポケットの中に。光の粒子は装甲素子となり、服全体に吸い込まれるように消えていく。それと同時、シャルちゃんの体が弾けるように緋色の光の粒子となって、背中に大きな翼となって再構成されて)   (2012/3/7 03:05:47)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/3/7 03:05:53)

おしらせSMCS-A みずきさんが入室しました♪  (2012/3/7 03:06:04)

SMCS-A みずき(更に両端に灰色の宝玉のような象眼を施され、赤いラインで装飾された身の丈ほどの黒い機械杖を生成し、それを握りしめてブンッと一振りしてから構えて) まずはみんなを助ける! セリンちゃんも渡さない!(ビシッと機械杖の先端をラロカちゃんに向けた)   (2012/3/7 03:06:10)

セリンぁ… (ぎゅ…と、目を閉じて。開くとそこは、悪夢の中。周り中から聞こえて来る、声、声、声。 思わず、ふら…っと。そっちに行ってしまいそうになるけれど…) …ぁ (繋いでいたみずきの手が、それを止めて。 …じ、と、みずきと、ラロカを、見つめて…) …私、ラロカとも、みずきとも… …二人とも、友達で… (いたい、のに。 みずきの変身姿を、ぼう…っと、見つめる。 逃げも隠れもせず、ただ、その場に突っ立ったまま…) …私の、洗脳を… …解く? …ラロカ、それって、どういう…こと? (かくん。首を傾げたまま、じ…っと、ラロカの方を見つめて。戦闘態勢を取る様子は、ない)  ……私、どうしたらいいのか…… ……わからない、よ…… (どっちの味方になればいいのか。視線は、未だ。二人の間を、彷徨って…)   (2012/3/7 03:11:37)

ラロカちゃんキャホホホホホ。口ではいくらでも言えるっつーのっ。それじゃ……(パチンと指を鳴らした瞬間、全方位の鉄扉が一斉に開く)覚悟ってヤツを見せてもらおうじゃないッ!(檻から放たれる獣の如くみずきさんに押し寄せるのは、やはり拘束着で背中に腕を回された人々。ショッピングモールでは平穏を楽しんでいた彼ら彼女たちは絶望と怯えに焦点を失った眼、長らくまともな食事も入浴機会も与えられてなかったようなみすぼらしい肌と髪、数人は丸坊主にされている。そして共通するのは誰もが額の前頭葉にあたる部分に痛々しい切開痕を持ってることだ)どういうこともこういうことも、そいつの「許す」「助ける」「守る」なんてのはみぃんな嘘!上っ面!ネタ!本人が真実だと思い込んでるなら何てことない、洗脳ってことよ!おおかたオマエのことだから美味いもんにでも釣られてちょっと構ってくれたからホイホイ信じちゃったんだろーけど……あ、別に分かんなければ見てていいから。キャホホホホ   (2012/3/7 03:19:59)

ラロカちゃん(当惑するセリンさんを中空のベッドから見下ろしラロカちゃんは楽しげに足をばたつかせる。見てる間に狂気の群衆の包囲網は邪眼の瞳孔のように縮まり、その中央に位置するみずきさんに焦点を定める)っと、わっすれてた☆彡(パチンと指を弾くと拘束着のベルトが弾け、痩せ衰えた腕が解放される。「遅いよォォォォ助けに来るの、遅かったからァァァァ」「脳、脳が!私の記憶、私の感情!私の……」「キギギキギギキキキッ」一斉に掴みかかり、噛み付き、みずきさんを押さえ付けようとする。その過程でセリンさんを乱暴に押し退けてしまうかもしれない)   (2012/3/7 03:20:04)

SMCS-A みずき…………セリンちゃんは、どうしたい? ボクは一緒に来て欲しいんだけど(こんな切羽詰まった状況でも、いや、こんな状況だからか、無理強いはするわけにはいかない。一緒に来て欲しいという本心を伝えるだけに留まって) …………。(ともあれ、まずは状況を整理する。セリンちゃんは、どうも触手を扱っていた事も覚えていないのか、動く様子はない。襲いかかってくるみんなに反撃するわけにもいかない。かといって、守りながら戦うというのも厳しい、というよりは自分には向かないというのは自分が一番よく解かっている) バリスタ!(くるっと一回転しながら機械杖を振るうと、巨大な攻城弓を中心に据えた魔方陣が四方に描き出される。同時、自分とセリンちゃんの足元の床そのものの重力を操作、射出して高さ5m程で停止。床を半径2mほどの円柱状に繰り抜いて、襲いかかってくるみんなと隔離する形にしようとする。とはいえ、結構な速さで射出されるので、エレベーターなんて比にならないようなGがセリンちゃんにかかるかもしれない。自分にかかるGは無効化できるのだけど、他人にまでとなると少し難しいのだ)   (2012/3/7 03:33:37)

SMCS-A みずきセリンちゃん、他にも……友達いたの、覚えてない? うねうねーって……触手、っていうの? ソニックとか、ギガントとか呼んでた子たち……(少なくとも、以前に相対した時のセリンちゃんは、触手に対して友情とも慈愛とも取れるような態度を示していた。それを思い出したら、本来の彼女に戻ってしまうかもしれない。そうは思うものの、他に手が浮かぶわけでもない。これでダメだったら頑張るしか無いけど、一か八か、尋ねてみる)   (2012/3/7 03:33:40)

セリン…わ… (迫り来る、人、人、人。ラロカを見上げていれば、それらへの反応は遅れて… みずきに守られて、がくん、と、地下へ。身体への負荷は相当なものだった様子で、くら…っとした表情にはなっているけれど… さほど、問題無い様子) ……私、も。私も、もうちょっとだけでも…… ……みずきや、みんなと一緒にいたい、よ。 ……それで、本当に許されないのか…… (ぱち、くり。みずきの言葉に、瞬きをする。どこか、凄く懐かしいような名前。 …みずきを。そして、そらに浮かぶ、ラロカを見て…) ……触手…… (ぽつり。 びきっ、っと、周囲の空間が、歪む。びき、びきっ。 身体の奥が、ぞわぞわ…っと、震えて……)   (2012/3/7 03:42:09)

セリン……ギガント……っ!!! (叫ぶ。そう。忘れていた。絶対に忘れないと思っていた、大切にしていたモノの、名前。叫んだ瞬間… ば、りんっ!っと。 ラロカの居る場所より更に高く、空間が、割れて――) ……来てっ!!! (ずっ…っと、巨大な、とても巨大な触手が一本、姿を見せる。 それは、ラロカと。 みずきやこちらに向かってくる人々を、押し潰すように… 高速で、落ちて、来て。 落ちきれば、きっと。ずどんっ、っと、轟音とともに、振動……!)   (2012/3/7 03:42:26)

SMCS-A みずき【あ、すいません地下じゃなく上に動かしたつもりでした】   (2012/3/7 03:44:04)

セリン【あ、ごめんなさい、見間違えて… …上、で…!】   (2012/3/7 03:44:36)

ラロカちゃんおおっと、そ、そう来たかぁ。やっぱ強烈な術式構造なのよね……(さあ為す術なくやられるか、割りきって群衆に手を出すか、胸踊らせて見学中だったラロカちゃんは感心しきりで呟く。善悪相容れないとはいえ強い魔法には惹かれるのが魔道士というもの。ゴガッとばかりにタイルを剥離させつつ巨柱が病室に伸び、当然ながら狂気の群衆はその根本で堰き止められ腕を伸ばす姿は何かの菌糸が蠢くようだ。「ガガガカカカッ、ガガガガ」「卑怯……卑怯……」「助けてよッ、また見捨てるのッ!?」割と正視に耐えない悪趣味な光景だが、魔力解析すれば「前頭葉手術」はあくまで取り込まれた人々の精神を外的に操作した表れであって、実際に肉体的な障害を与えたわけではないのが分かるかもしれない。あるいは精神系結界とその犠牲者の関係に理解があれば推測可能だ。と言ってももちろんこの世界で死ぬと廃人コースもしくは現実の肉体も生命活動を停止するし、このまま悪夢結界を閉じた場合弱くはあるものの精神的衰弱や心理的な後遺症を残す)まぁでも、この結界がこれだけで終わる仕様なんて思わないことね。さぁってお次は……お?   (2012/3/7 03:49:09)

ラロカちゃん(悪夢結界のアドミンであるラロカちゃんは別空間との接続を一瞬で知る。もちろん、その直後に現れた物は元同僚だから良く知ってた)って待て待て待て、おおおおい!?連中ごとってそんなの予想(近接からきしのラロカちゃんは見上げるばかりで完全に待避を忘れていた。肉色の巨塊が崩れ落ち……)ぎゃー!?(巨大な病室全体が揺れホコリとタイルの欠片を舞わせる。群衆の一角も一瞬で下敷き、子供、青年、女性、低い声高い声、様々の絶叫が交錯するのであった)   (2012/3/7 03:49:54)

SMCS-A みずきだから、許すって言ってるでしょって……うわわっ、あの人たちはあんまり痛くしちゃダメー!! そーっと、そーっと!(ぱちくりしているセリンちゃんに苦笑していると、唐突に落ちてくる、見覚えのある(あんまり思い出したくないけど)巨大な触手。群がる群衆を容赦無く飲み込んだのを見て、慌てて両手で「そーっと、そーっと」のジェスチャーをしながら、明らかに困惑している) 『やっちゃったものはしょうがないでしょ、今は先に追い討ち行っときなさい』う、うん……とりあえず……(シャルちゃんの言葉に納得行かないものを感じつつも、ラロカちゃんの姿は確認できないけれど、その質量を追跡する) これは、外せない……っ(機械杖を軽く振るうと、竪琴のような弓を中心に据えた灰色の魔方陣が描画されて。直後、きゅぱっ、と灰色の光が寄り集まり、先の尖った楔のような形の一つの斥力弾を生み出した) ……フェイルノート!(必中の弓の名と共に打ち出された斥力弾の密度は高く、標的の質量に大きな変化が無い限りは当たるまで追い続ける。そして着弾すればその密度の高い斥力が開放されて、指向性を持った強烈な衝撃波となるだろう)   (2012/3/7 04:05:57)

セリンそー…っと? (みずきの言葉に、ぴくん、とセリンの身体と…巨大な触手が、震える。地面へと激突する瞬間、ほんの少し、気持ち程度和らいで。 …それでもやはり、強烈な刺激だけれど。 …ほぅ…っと、息を吐いて…) …ごめんね、ギガント。 ずっと、忘れてて… (今すぐにでも、触手に歩みよって、触れあいたい。 …じ…っと、落ちた触手を見ながら… みずきの言葉には、かくん、と。不思議そうに、首を捻って…) …あの人達は、襲ってきてたから。敵じゃ、ないの? (押し潰してしまうこと自体、殆ど躊躇していない様子で。 …みずきの斥力弾が放たれる様子を、ぼう、っと見つめながら…)   (2012/3/7 04:14:06)

ラロカちゃんし、死ぬかと思った……ていうか死ぬわ……!(げほっと咳き込みつつホコリとベッドの残骸の中からラロカちゃんが這い出す。ラロカちゃんを包んでた淡い緑の光が消えるのはプレキャストしてた緊急用リアクティブシールド通称・喰らいボムが発動した名残りだ。喰らいボムはあまり防御力が高くないため、既にゴスロリ服はあちこち破け髪も乱れていた)やばっ。それはさすがに喰らえないって!(上体を起こした瞬間みずきさんの手元に収束する魔力と空間変動から術式の脅威度を察知、素早く手の平を突き出す)現出せよ永劫の石棺、凍てつけ刹那の砂時計!因果の深淵に揺蕩う葬送唱、捧げるは精霊姫の涙、略して「せ・せ・い・せ」!内封型絶対防御結界!(四つの装飾の多い梵字みたいなシンボルが高速回転しながら平面三方向と頭上に拡散。正四面体の頂点を構成して透明な面がラロカちゃんの姿を微妙に歪ませる。ほんの短時間だけ展開可能な時空の隙間に喰らいついた灰色の楔は競り合うように滞空、その先端をギギギ……とねじ込みだした)   (2012/3/7 04:20:22)

ラロカちゃんうわっ、時空断層に入ってくる入ってくる!ちょっ、降参!これ消して!取り引き!(諸手を上げて和平を申し出るラロカちゃん、悪の魔道士たるもの(1)プライドを押し通すのは時と場合を選ぶべし。(2)思い切りがよくあるべし。という基本に忠実であった)分かってると思うけどそいつら……(ギガントに潰され四肢を折り肉から白い骨が飛び出してる青年、潰れた下半身から内臓を垂れ流してる20歳ほどの女性、血を吐いてぴくりとも動かない小さな女の子を指差し)い、今ラロカちゃんが死ぬなり脱出するなりして結界消えたら現実でも死ぬんだけど?いいワケ?(植物人間という可能性もあったが、まあわざわざ言う必要は無いだろう)   (2012/3/7 04:20:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、SMCS-A みずきさんが自動退室しました。  (2012/3/7 04:25:58)

おしらせSMCS-A みずきさんが入室しました♪  (2012/3/7 04:26:17)

SMCS-A みずきあの人たちは、ラロカちゃんに操られちゃってるだけだから、危ないけど敵じゃないの。『あの下っ端の魔法よ。小悪党には勿体無い技量ね』(こちらをぼーっと見ているセリンちゃんに、ざっくりした感じで説明する) だから、傷つけちゃダメ。邪魔にならないように縛ったりできるといいんだけどー……お?(みみずのような触手ならそれができるんじゃないだろうかと思いつつ、ちょっとだけ期待した目をセリンちゃんに向けてみる。そしたら、ラロカちゃんが泣いて謝るまで殴り続けて……と考えていた矢先、ラロカちゃんからの降参宣言。少し目をぱちくりしてから、けれどすぐに厳しい表情になる。元兵器としての敵を殲滅する為の戦術知識と、すぐにでも解除してしまいたい感情の鬩ぎ合いの末に) …………みんなを元通りにして。精神操作も、今の衝撃でついちゃった傷も……あとこの結界も(中途半端な着地点だけど、今の自分にはこれが精一杯。機械杖を水平に両手で持って前に突き出すような体勢から、ぐい、と力を入れる。それに合わせて、斥力弾の推力が少しだけ上がるけど、それが了承されたら、すぐにでも斥力弾を消すつもりだ)   (2012/3/7 04:32:00)

セリン……うん、わかった。みずきが、そう言うなら…… (ぐぐ…っと、巨大な触手が持ち上がる。すぐに、しゅるるっ…!っと、降りてきた空間の裂け目へと戻っていって…  くぱり、と空間の裂け目は閉じて。 それから、ラロカの言葉には…ちょっとだけ、困ったような表情をして) …それは… …困る、かな。みずきも… (友達も。みんな、悲しむだろうから…って。 じ…っと、ラロカを見て…) …うん。ラロカ… お願い。みずきの、言う通りに… …して? (じ…っと、ラロカを見つめていて… …もう、少なくともこちらには攻撃の意志は無い様子)   (2012/3/7 04:35:26)

ラロカちゃん(ラロカちゃんが戦意喪失したことによって術式は一時停止、無事な群衆は影のようにつっ立ってた。これはこれで不気味である)わーかった分かった!手術痕はただのバグみたいなもんだからすぐ解除できるし、で、でも触手の傷の方は完全に治すのは相当面倒な……(いくらラロカちゃんがそれなりに術式構築では優等生だったとはいえ、そして結界内のできごととはいえ、一度破壊されたものを修復するというのは容易じゃない。手を傍らの空間に突っ込み、珍しく分厚い革表紙の魔導書を引っ張り出す)あ、なるほどなるほど。こ、壊した直後で新しい要素と言えば守り手の撃ったなんかヤバげな重力系射出魔法だけだし、まだ結界術式内に残ってる情報をサルベージすれば……ま、守り手っ(なんか先端が完全に防御陣内に入って来た斥力弾に微妙に怯えつつ)連中を戻したいならその弾さっさと消すなのよ!ラロカちゃんに当たったり周りをぶっ壊したらフラグメ起こって連中が治りにくくなるからね!?(必死で呼びかけるのはもちろん斥力弾を消して欲しい一心なわけだが嘘はついてない。むしろ治せなかった時の復讐が怖い)なるべくそっと消すなのよ。そっとね!こう、こうで、こう……   (2012/3/7 04:47:29)

ラロカちゃん(宙に七芒星を描き、そこに指先で異常に複雑かつ長大な式を記述してゆく)格納位置特定、とりあえず一時的にデータベースに突っ込んで後はスクリプト書いて……うわ例外処理面倒くさっ……はいはい。こっちだって命惜しいし!(作業を続けつつセリンさんに軽く手を振り、何やら付け加えた)……まあ今日は収穫十分だしぃ?よし終了!(光の七芒星を叩き即興術式実行、ルーン文字群が高速で輝きつつ処理され、次々と死体や群衆が消え居た場所に魔法陣だけを残してゆく。みずきさん達がどう判断するかはともかく、結界内で死人を蘇らせるような真似はさすがに難しかったため、治った者から結界外へ解放されてゆく状態である。同時に結界そのものの状態もリセットされ、壊れたタイルや壁は復元され、みずきさんが作った巨柱の足場も降りてゆくだろう)   (2012/3/7 04:48:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セリンさんが自動退室しました。  (2012/3/7 04:55:28)

おしらせセリンさんが入室しました♪  (2012/3/7 04:55:58)

SMCS-A みずきうん、解かってくれれば……ふぅ……。収穫……? ううん、これに懲りたら、二度とやっちゃダメだからね?(気になるところはあるものの、ラロカちゃんが修復を開始したのを確認すれば、斥力弾の密度は薄れていく。やがてそれは周囲の重力に同化して、完全に消える。肩から力を抜いて杖を持った手も下げて) 『…………。』(ラロカちゃんのあまりの豹変ぶりにシャルちゃんが何か言いたそうに呆気に取られているけど、今は緋色の翼になっているので解からないかもしれない) ……セリンちゃん、大丈夫だった?(ゆっくりと元に戻っていくのを眺めながら、一仕事終えたとばかりの笑顔でセリンちゃんに尋ねる)   (2012/3/7 04:57:09)

セリン…うん。ラロカ… ありがとう (ぺこり。お辞儀をして…素直に、感謝する。作業を続けるラロカを、じ…っと、見つめて… ほ、っと、一安心。これで、終わりかな…?って、小さく息を吐いて…) …うん、大丈夫だよ。どこも痛くないし… …ラロカの方が、大丈夫じゃないかもしれないけど (軽く、手を振ってみる。うん、って、小さく肯いて… …ラロカの言葉に、少しだけ首を傾げて…) …よく、わからないけど。収穫、あったなら… …良かったね、ラロカ (こっちにも、微笑んで。 未だに、どちらにも友達として接したい様子で。 …触手を急に呼び出した影響か、少し疲れているようで。 くら…っと、みずきによりかかって…)   (2012/3/7 05:03:01)

2012年03月03日 23時18分 ~ 2012年03月07日 05時03分 の過去ログ
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