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「幻影世界/ドラグーン帝国【F系/PC】」の過去ログ

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2012年02月01日 00時15分 ~ 2012年03月20日 06時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(180.25.***.51)  (2012/2/1 00:15:27)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが入室しました♪  (2012/2/3 16:15:39)

アイシャ♀22踊り子さぁ、今日の踊りますよっ♪(昼下がりの町の酒場、チラホラとしか客のいない店内で、酒場中央に作られたステージの上で、アイシャは二本の剣を持ち、横から鳴らされる楽器のリズムにあわせて舞い踊っていた)ラララ~~♪ラァ~~♪(途中で剣をふり、挑発的に見ているお客へ前屈みのなり、胸を揺らしたりの谷間を見せ付けては妖艶に微笑み、ステージに上がろうとしているお客にむけては、ビシッと切っ先をむけて警告する)   (2012/2/3 16:18:41)

アイシャ♀22踊り子【誰かくるかな~】   (2012/2/3 16:21:28)

アイシャ♀22踊り子(楽曲が更に激しさを増し、アイシャは両手の剣を鞄の中にしまうと、上げた足が顔につくくらいまで蹴り上げ、そのまま体を倒してブリッジのような体勢から逆立ちになり、足を左右に開き、腕に力をこめて回転しながら飛び上がり、空中で一回転して着地する)   (2012/2/3 16:25:02)

アイシャ♀22踊り子【一人じゃ間がもたないよ~   (2012/2/3 16:35:51)

アイシャ♀22踊り子【男女問わないのでどうぞ~   (2012/2/3 16:37:34)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが退室しました。  (2012/2/3 16:45:16)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが入室しました♪  (2012/2/3 16:45:18)

アイシャ♀22踊り子【エッチとかそこは問いませんので、楽しくお話しましょうね   (2012/2/3 16:47:15)

アイシャ♀22踊り子タンッ、タタンッタンッ!!(楽曲もクライマックスとなり、最後にアイシャは衣装兼普段着のストールを投げ捨て、ステージを縦横無尽にかけ回りながら、とびはね、足をあげ、挑発的に体をくねらせて踊りながら、最後は曲の終了と同時にポーズをとる。やがて、チラホラだったはずの酒場には、噂を聞きつけてやってきた沢山のお客がおり、アイシャに歓声や指笛を吹いている)ありがとぉ~~~♪(ストールを拾い、ニッコリと笑顔で周囲のお客に手をふりながらステージをおりてカウンターへと行く)マスター、フルーツジュース頂戴(椅子にこしかけ、カウンターでグラスをぬいているマスターに声をかける)   (2012/2/3 16:56:58)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが退室しました。  (2012/2/3 17:06:18)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが入室しました♪  (2012/2/5 21:21:57)

アイシャ♀22踊り子ふぅ~…(一舞台終え、フロアにいては他の客からの熱意とラブコールと野次が煩く、そのまま厨房に入って椅子に腰かけ、マスターからの差し入れであるフルーツジュースを飲んでいる)   (2012/2/5 21:23:23)

おしらせアイシャ♀22踊り子さんが退室しました。  (2012/2/5 21:35:07)

おしらせアル♂18魔剣士さんが入室しました♪  (2012/2/5 22:48:41)

アル♂18魔剣士【今日キャラ登録させていただきましたm(_ _)m】   (2012/2/5 22:49:58)

アル♂18魔剣士【これからよろしくお願いします。早くなじめるようにがんばります】   (2012/2/5 22:51:29)

アル♂18魔剣士【では一旦失礼しますね】   (2012/2/5 22:56:19)

おしらせアル♂18魔剣士さんが退室しました。  (2012/2/5 22:56:22)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/3 11:27:51)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/3 11:42:15)

イレーネ♀姫【お待たせしました。】   (2012/3/3 11:42:25)

ヴィクトル3世♂皇太子【いえいえ。制作中ですのでしばしお待ちくださいませ】   (2012/3/3 11:43:30)

イレーネ♀姫【はい。お待ちしています。】   (2012/3/3 11:43:55)

ヴィクトル3世♂皇太子(帝国の巨城。針葉樹の生い茂る森と湖、城下町の景色を一望出来る場所にその城は佇んでいた。白亜の壁に萌える様に赤い色をした瓦屋根。その城の、最上階の一室に次期皇帝と呼ばれるこの国の皇太子はいた。 部屋の玉座に腰を下ろし、国の情勢を伝える書類を眺めていた。部屋の傍らには皇太子の近辺を仕えているであろう二人の侍女。静かな空間でただ書類の紙のこすれる音が響く…。)君、これを書庫に仕舞っておいてくれ。(そう言うと書類を侍女に手渡した。侍女はかしこまりました、とだけ言うと静かに部屋を出て行った。するともう一人の侍女はその時を見計らった様に口を開く。「今日は皇太子様の正妻のなられる方がいらっしゃる日ではありませんでしたか?」と。)自分から来るだろう。待っていれば良いさ。俺がわざわざ迎えにいく様な事でもない。(面倒そうに口を動かせば腰を深く埋めて瞼を閉じる。時刻は昼過ぎ。言われてみればそいつがやって来るのはそろそろだろう。)   (2012/3/3 11:55:46)

イレーネ♀姫(20歳になったばかりのある王国の姫。隣国の帝国の皇太子に嫁ぐその日。まだ顔も知らない未来の夫に思いを馳せている。) どんな方なのかしら…。きっと素敵な方に違いないわ。(政略結婚が当たり前のこの時代。それを自然なことと受け止めて顔も知らない皇太子に会えることを楽しみに胸はときめいている。やや小柄で、美しいブロンドの髪を綺麗に結い上げて、ダイヤモンドが散りばめられたティアラを載せて、腰をきっちりと締め上げてほっそりとした身体に純白のドレスをまとっている。大きくぱっちりとした蒼い瞳は期待にキラキラと輝いていた。) ここに皇太子さまはいらっしゃるのね?(侍女に案内されて向かった先の扉の前に立つと、胸の鼓動が早まるのを感じる。皇太子さまはどんな言葉をかけてくださるのだろうと…少し緊張の表情が浮かんだ。) わたくし…なにかおかしいところはないかしら?皇太子さまはお気に召してくださるしら…。(お付きの侍女にそう尋ねながら、自分でも鏡を覗き込み少しこわばった表情を笑顔に変えて。深呼吸すると扉をノックした。)   (2012/3/3 12:06:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/3 12:16:17)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/3 12:16:35)

ヴィクトル3世♂皇太子(目を閉じて眉間を抑えながらゆっくりと玉座を座り直す。広大な領土を持つ国である以上、統治するのも並大抵ではならぬ事。これ以上仕事が増えるのかと思えば面倒極まりない。結婚と言えば聞こえは良いがそれは国同士がお互いに和平の道を取り繕う為の外交だ。政略結婚と言えば俺に取っては仕事も同然と言う事になる…。やや荒い仕草で前髪をかき分けると目を見開いて再び時計に目を向ける。すると扉の向こうからノックの音が聞こえて来た。)…入れ。(無愛想に、命令口調でそう言えば侍女はその扉を開けに行く。足を組んで肘を突き、入って来たこれから妻になるであろう人物の顔を見つめる。欠伸を一つすればつまらなそうな表情をうかべた。)   (2012/3/3 12:23:23)

イレーネ♀姫(入れ…皇太子さまと思える声が扉越しに微かに聞こえた。緊張で身体がこわばるがそれを見せてはいけないと、王女としての威厳とプライドを保つことに気持ちを集中させる。倒れそうなほどの緊張感をふぅ…と息を吐いて少しでも逃がして、扉が開くのを待つ。…程なく開かれた扉。静かなゆっくりとした足取りで室内に足を踏み入れる。皇太子さまが執務をしている様子がちらっと目にはいるが、敢えて視線を外してまっすぐに前を見つめて。そして皇太子さまの前に立つとゆったりとした優雅な動作でおじぎをする。) 皇太子さま…はじめてお目にかかります。イレーネでございます。(顔を上げるとまっすぐに皇太子さまを見つめる。長身で端正な顔立ち。やはり素敵な方だったわ…想像通り…いや、想像以上に素敵な皇太子さまを見てひと目で惹かれてしまう。しっかりとした態度は崩さずに、心の中では緊張や興奮…とでもいうのか…不思議な気持ちが交錯して、皇太子さまからのお言葉をじっと見つめたまま待っていた。)   (2012/3/3 12:36:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/3 12:43:35)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/3 12:44:24)

ヴィクトル3世♂皇太子(これが初となる顔合わせ。ブロンドの髪に薄い唇。。鼻筋の通った整った顔に収められた様に当てはめられた深紅の双眸。シルクで出来た高級な士官服。それはこの国の軍の頂点に居る事を暗に示している。襟や方には金色に輝く装飾、そして腰には短刀。白いブーツを履いた足を組むとやや上半身をあげる。)お前がイレーネか。話には聞いていた。長旅ご苦労。……ふん、緊張しているようだな。王国の敵だと思って怯えているのか?(冗談とも付かぬ様な、静かな口調。イレーネに対する牽制とでも言うのだろうか、政略結婚なんかではお前を認めないという意味合いも含めて告げれば再び玉座に身を沈めて腕組みし)まぁ、お前も大変だったろ。俺の顔を確認したならここからさっさと出て行きな。お前の部屋は用意してあるから侍女にでも頼んで案内してもらえ   (2012/3/3 12:47:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イレーネ♀姫さんが自動退室しました。  (2012/3/3 12:56:32)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/3 12:56:42)

イレーネ♀姫緊張…しております…。初めて皇太子さまにお目にかかるのですもの。当然のことではないでしょうか?(緊張しているのかと尋ねられれば、素直に胸の内を吐き出す。それを受け止めてくれると期待して。ところが続いて返ってきた返事に戸惑いの気持ちは隠せない。) 王国の敵?それはどういう意味でございましょう。わたくしは皇太子さまにお会い出来ることを楽しみにしておりました。今日のこの日を指折り数えてお待ち申しておりました。やっとお目にかかれた…今のわたくしにはよろこびの気持ちしかございません。(凛とした揺るぎない態度で気持ちを口にする。皇太子さまの態度に少々の落胆の気持ちは隠せず、それでもそれを悟られないようにとまっすぐに視線を向けていた。) わたくしは皇太子さまにとってきっとお役に立つはず。それは皇太子さまもお分かりではないのでしょうか?皇太子さまを陰ながら支えていく決意でこちらに参りました。その気持ちは理解していただけないのでございますか?(世間知らずの姫とは少し違う、自分をしっかり持ち、自分の意思で行動しようと常に努めているこの姫にとって、皇太子の態度は到底理解出来ない事であった。)   (2012/3/3 12:58:18)

ヴィクトル3世♂皇太子ふん…成る程ね。俺に仕える為にこの帝国にやって来た、そう言いたいのだろう。…だが残念だったな。俺は政略結婚なんてものは外交…つまりは政治の仕事の一つだと思っている。国民に対するパフォーマンスだ。王国と帝国は仲がいいですよ、と国民に言い聞かせる為のな。正直な所、俺はキミに対して何の感情もない。(邪見にあしらう様にそう告げると玉座からゆっくりと立ち上がる。絨毯の敷き詰められた床に降り立つとイレーネの前へと歩み寄る。)君には俺の妻という立場として働いてもらう。それ以上でもそれ以下でもない。…俺は君の事を知らない。つまりこの国の皇太子として安易に君を信頼する事も出来ない訳だ。たとえこれから妻になる人間だろうとね。(冷たくも自分の心情をそのまま口に出して行く。それを受け取るイレーネの心情には関係のないというように。そしてイレーネの前に立つとその姿を見下ろし、ゆっくりと腰を屈めてその顔を見つめ)「陰ながら支えていく」と言う言葉はしっかり憶えさせてもらった。その言葉、絶対に裏切るなよ。   (2012/3/3 13:15:31)

イレーネ♀姫外交…そうでございますか…。皇太子さまのお気持ちはわかりました。わたくしは皇太子の妻として働けばよいということでございますね。(皇太子さまの言葉はこの姫の心情的には大きな落胆ではあった。しかし、国を治めるものとしての正直な気持ちであることも理解できた。それならば自分は皇太子さまの考える妻という立場で彼を支えていけばいい。彼が自分を受け止めてくれなくても…わたくしはわたくしの仕事を黙って勤めればいいのだ。意思の強そうな瞳で皇太子さまをじっと見つめると、柔らかく微笑んで) わたくしのことは追々わかっていただければと思いますわ。わかっていただかなくても結構です。ただ…これだけは信じていただきたいのです。わたしは皇太子さまについて行きます…どこまでも…。(この姫の気が強い性格が見え隠れしたかのような言葉をはっきりとした口調で皇太子さまに投げかける。) 決してわたくしはあなたを裏切ったりはいたしません。どんなことがあっても…。    (2012/3/3 13:27:37)

ヴィクトル3世♂皇太子…理解したなら結構だ。(イレーネの真っ直ぐな視線を辿り、自分を見つめている蒼色の瞳と無表情のままに目を合わせる。意志の強そうな表情だが、どれほど信用して良いものか…。)君が今言ったその言葉、忘れないからな。どんな苦難があっても俺の為に身を粉にして仕えろ。(父…皇帝閣下が自分の相手として選んだ人間だ。国に不利益を被る事はないだろう。…が、俺自身に取っては政略結婚などというものは負担以外の何者でもない。)…取りあえず、俺は今、徹夜仕事が終わった所で疲れている。少し休養を取りたい。意味は分かっているな?今日初めて会った人間に気を使うほど面倒な事はしたくないんでね…。(そう言うと傍らに立っていた侍女と目配せし、イレーネが来た扉を開けさせる。)挨拶も終わった事だし、そろそろここから出て行ってもらいたい。妻ならそれ位は気を使ってほしいものだな。(そう言うとイレーネの意思に関係なく部屋から追い出した。外に居る侍女が案内するだろう。はぁ、とため息をつけば再び自らの玉座へと戻っていった。)   (2012/3/3 13:44:42)

ヴィクトル3世♂皇太子【…とこれで〆にさせて頂きます。拙文でしたがお付き合いいただきありがとうございました。】   (2012/3/3 13:45:29)

イレーネ♀姫【ありがとうございました。とっても楽しかったですー。続きも楽しみにしていますね^^】   (2012/3/3 13:47:01)

ヴィクトル3世♂皇太子【では時間が少しオーバーしていますし、今日のところはこれでお開きにしましょう】   (2012/3/3 13:47:47)

イレーネ♀姫【それでは慌ただしくて申し訳ありませんがこれで失礼いたしますね。また夜にでも。では。】   (2012/3/3 13:48:19)

おしらせイレーネ♀姫さんが退室しました。  (2012/3/3 13:48:24)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが退室しました。  (2012/3/3 13:48:29)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/5 15:08:13)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/5 15:13:45)

イレーネ♀姫【ごめんなさい(ぺこぺこ なんという失態を(汗】   (2012/3/5 15:14:13)

ヴィクトル3世♂皇太子【いえいえ。ロル投下までしばしお待ちくださいませ】   (2012/3/5 15:14:40)

イレーネ♀姫【はい。改めまして、よろしくお願いします。】   (2012/3/5 15:15:11)

ヴィクトル3世♂皇太子(イレーネのお披露目を兼ねた晩餐会が城の広間で行われた。晩餐会は無事に終わり、休憩室でソファに座り込む。今日は城の外からも政治を担う大臣や官僚が来ると言う事で、外向きに王冠と皇族の為に誂えられた服を着ている。休憩室、と言ってもその部屋は民家なら1軒すっぽり入ってしまうほど広く、装飾や帝国の画家が描いた絵画が飾られている。目の前に居るのは1ヶ月前に政略結婚で俺の妻となったイレーネが。あの時顔を合わせてから1度も顔合わせしていなかった為、今日が会って2度目となる。)…久しぶりだったなイレーネ。城の空気には慣れたか?(妻と言っても自分に取ってはまだ気の知れない他人だ。二人きりの空間で声をかけたが、そこにはまだ厚い壁があるようで。)晩餐会、ご苦労だった。今日はもう部屋に戻っていいぞ?   (2012/3/5 15:25:01)

イレーネ♀姫皇太子さま…お久しゅうございます。(皇帝陛下主催の晩餐会の席で久しぶりに夫である皇太子さまの姿を拝見することになる。帝国に嫁いでひと月が過ぎようとしていた。少し気疲れがする晩餐会が終わり、休憩室で思いかけずふたりっきりなった。そこで皇太子さまから声をかけていただき、優雅な仕草でオジギをすると明るく穏やかな笑みを浮かべて挨拶をした。) はい、お陰様でこのお城にはだいぶ慣れました。みなさまとてもお優しく接してくださいます。ただ…皇太子さまとお会いできないのが少し寂しゅうございます。皇太子さまといろいろなお話しがしたいのです。もっと皇太子さまを知りたい…そしてわたくしのことも知っていただきたいといつも思っております。(皇太子様が自分に心を許してないことはわかっていた。それでも少しでも会話することで自分をのことをわかって欲しいと思っていた。そして、今日はその願ってもいないチャンスなのだ。部屋に戻ってもいいという言葉に首を振って。) あの…もう少し皇太子さまとご一緒にいさせてくださいませ。   (2012/3/5 15:37:41)

ヴィクトル3世♂皇太子話がしたい、ねぇ…俺から話す事など何もないのだが…。(イレーネの口から一緒に居させてくださいという言葉を聞けばやや驚いた様な表情をするが、すぐに普段の無関心な表情へと戻る。しばらく考え込む様にイレーネの顔を見つめていれば、一つため息をついてその言葉の願いに応える様に頷く。)良いだろう。一応は俺の妻と言うことになっているしな。…立っているだけでは疲れるだろう、俺の横にでも座ったらどうだ?(そう言うと、ソファの真ん中に座っていた身体を、少しだけ腰を浮かして端に寄る。肘をついてイレーネを眺めながらも何を話すのだと内心呟いて)…で、話とは何だ。…仕事の話か?それとももっと別の事か?時間的には1ヶ月経ったし、晩餐会では正式に妻としてお披露目されたが、俺はまだイレーネを妻などとは思っていないからな。……まぁ、君がもうすでにこの国に取って大切な財産となっている事は認めるが…。   (2012/3/5 15:52:37)

イレーネ♀姫話題はどんな事でもよいのでございます。ただ、こうしてふたりのときを過ごすことが出来れば…皇太子さまと同じ空気を吸っていることが実感できれば…。それだけでわたしくしは幸せなのでございます。(隣に座るようにと皇太子さまに勧められ、身体をずらして場所を空けてくれたことによろこびの表情が浮かぶ。細身の身体を翻してソファーに浅く腰を下ろす。身体を半分ほど皇太子さまの方に向けて顔を見つめると蒼く輝く瞳をより一層輝かせて。) なんのお話をしましょうか。わたしは皇太子さまとは他愛もないお話がしたいのです。お仕事のお話や難しいお話はふたりのときには無用でございます。皇太子さまはどんな食べ物がお好きなのでしょう?いつか皇太子さまにわたくしのつくったものを食べていただけたら…と。今はまだわたくしに心を開いてくださっていらっしゃらないことは十分承知しております故…わたくしの作ったものは口にされることはないでしょうが…。いつかそんな日が来ることがあれば…。(少し寂し気な表情を浮かべながらも、このふたりの時間を大事にしたいと思って淡々と言葉を繋いでいく。)   (2012/3/5 16:08:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/5 16:12:49)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/5 16:13:19)

ヴィクトル3世♂皇太子……他愛のない話か…。思い返せば皇太子としてあの玉座に座った頃からあまり話した事がないな…。(見つめられれば、やや俯き、対面する壁をぼうっと見つめた。考えてみれば普段は仕事ばかりでこういった事を話すのは久しぶりだった。)俺の好きな食べ物か…。そうだな、俺は子供の頃、母が趣味で作っていた料理のシチューが好きだったな。それと…君が料理を作るのなら、俺は食べるぞ?最初に君には問うただろう、裏切るなと。そして俺はその言葉を…一応は信じている。君の料理の腕前は知らないが、不味いものは食べさせるなよ。(ふん、と鼻で笑いながらも口角は少しばかり上がり、いつもよりは幾分か柔らかな微笑みで)そういう君自身は王国ではどんなものを好んで食べていたのだ?出される料理だけでなく、仕えているシェフに遠慮なく申し付けていいんだぞ?その様子だと、この国の王宮に合わせようと遠慮しているんじゃないのか?   (2012/3/5 16:23:59)

イレーネ♀姫皇太子さまはこんな他愛もないお話をなさったことがないのですか。こんなお話のお相手でしたらいつでもわたくしが務めさせていただきます。お忙しい皇太子さまのお心が少しでも休まりますように…それも妻としての務めでございますもの。(今までの皇太子さまから感じる敵意に似た感情が薄らいだのかと、皇太子さまの瞳をじっと見つめていると、質問の答えに目を瞬かせて。) シチューでございますか?皇太子さまが召し上がってくださるのでしたら…わたくしは心を込めて作らせていただきます。わたくしを少しでも信じてくださっていること…心からうれしいのです。こう見えて…わたくしのお料理の腕前はプロ級とのお墨付きをいただいておりますのよ。わたくしの国ではお料理も王女の嗜みでしたから。(以前に感じた鋭い視線と、厳しい表情は今は全く見られなかった。穏やかに微笑む皇太子さまを柔らかな微笑を浮かべながらじっと見つめていた。) わたくしはこちらのお料理はとても美味しく頂いております。もともとそれほど違いはないのかもしれません。食べたいのものがあれば、わたくし用に作っていただいたキッチンで自分で調理することもございますの。   (2012/3/5 16:39:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/5 16:44:01)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/5 16:44:46)

ヴィクトル3世♂皇太子周りは仕事ばかりの関係ばかりでね…。話をしなかったのはそのためさ。…成る程、たまにはこうして話をするのも悪くはないな。(こうして他愛のない事を話す事に少しばかり心地よさの様なものを憶えながら再びイレーネの方へと顔を向ける。)そうか…君は料理が得意なのだな。自分で言ったのだからそれほど美味いのだろうな。君の作る料理も楽しみにしておく。料理を作ったら…そうだな、俺の部屋に持って来るといい。(言葉を返せば瞼を閉じて、リラックスした様にソファに身を埋める。イレーネの存在を許す反面で、普段とは違う不慣れな会話に少しばかり違和感を感じた。妻としての務めか…。本来ならどんなものが夫婦としての会話が正解なのだろうか。探している物が何処かに消えてしまった様にそんな気持ちもすっぽりと心の何処かから抜け落ちているようだった…。)一応は君の夫であるし、こういう事も気にかけておいたが…ここの料理に満足してくれたいるようなら結構だ。他愛もない話と言うのは結構楽しかった。俺はそろそろ戻らねばならないが…君はこのままでいるか?   (2012/3/5 17:02:25)

イレーネ♀姫皇太子さまは物心がついたころからもうお仕事ばかりでしたのね…。わたくしといるときはお仕事の事を少しだけでも忘れて、こんな他愛もないお話でお疲れの身体と心を癒していただけたらと…。時々皇太子さまのお部屋に伺ってもよろしいでしょうか?もちろんお邪魔はいたしません。(少しだけ心を開いてくれたかのような皇太子さまの様子を目を細めながら優しい眼差しでみつめ。) 近いうちに必ずお料理をお持ちいたします。楽しみにお待ちくださいませね。(部屋に持ってくるようにと言われ、それだけでも皇太子さまの気持ちの変化が感じられて、そして君の夫であるし…その言葉を耳にすると驚きの表情を浮かべて。) わたくしを妻と認めてくださるのですか。皇太子さま…うれしゅうございます。わたくしはこれからもずっと皇太子さまの妻として生きて行けます。(大きな瞳にうっすらと涙を浮かべながら、決意に満ちた強い光を瞬かせて、はっきりとした口調でそう告げる。) わたくしはもうしばらくここにおります。皇太子さまはお仕事に戻られますか?また…お会いできるときを楽しみにお待ちしております。(妻と認めてもらえた事でひとつ階段を登ったよう(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/5 17:22:04)

イレーネ♀姫(妻と認めてもらえた事でひとつ階段を登ったようで、これから少しづつでも皇太子さまのお役に立てるようにと心の中で誓っていた。)   (2012/3/5 17:22:23)

イレーネ♀姫【今日はこれで〆で。お付き合いありがとうございました。】   (2012/3/5 17:22:47)

ヴィクトル3世♂皇太子【お疲れ様でした。こちらこそお付き合いいただきありがとうございました。】   (2012/3/5 17:23:19)

イレーネ♀姫【えっと…少しだけお話しますか?】   (2012/3/5 17:23:44)

ヴィクトル3世♂皇太子【大丈夫ですけど、長くなるようなら移動しましょうか?】   (2012/3/5 17:24:30)

イレーネ♀姫【はい。では移動で。こちらは失礼いたします。】   (2012/3/5 17:25:05)

おしらせイレーネ♀姫さんが退室しました。  (2012/3/5 17:25:18)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが退室しました。  (2012/3/5 17:25:23)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/6 14:38:47)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/6 14:41:20)

イレーネ♀姫【おじゃまいたします。それではよろしくお願いします。】   (2012/3/6 14:41:56)

ヴィクトル3世♂皇太子【こちらこそお願いします。ではしばしお待ちくださいませー】   (2012/3/6 14:42:20)

ヴィクトル3世♂皇太子(1日の仕事を終え、太陽が西に沈みかけた頃。侍女や城の使用人によって部屋のランプに火が灯される。暗いながらも暖かみのある光が、皇子の部屋を照らしている。玉座から下りて立ち、侍女を従えてイレーネの居るであろうキッチンへと歩みを進める。今日は俺の為に料理を作ったというが、果たしてどんな物が待っているのだろうか…。内心でイレーネの作る料理に期待しながらも、振る舞いは普段のまま。カツカツとやや堅い足音を城の廊下に響かせてゆく。)…ここだな?(侍女に確認を取ると、コンコンとノックをドアノブへと手を掛ける。)入るぞ。 (イレーネの為に作られたというキッチンへと足を踏み入れる。扉を開ければ野菜や肉を鍋で煮込んだ香りがした。自ら料理に自身はあると言った通り、その香りからは美味しそうな味を想像させた…。)料理は出来ているようだな?ごちそうに来た。   (2012/3/6 14:56:45)

イレーネ♀姫(今日は皇太子さまが手料理を召し上がってくださるということで、姫は朝からキッチンにこもって皇太子さまのためにお料理を作っている。自身のために特別に作られたキッチンはまるでレストランのそれのように本格的なキッチンだった。ピザを焼くための大きな窯があったり、業務用のオープンも備え付けられている。その素晴らしいキッチンで作られた料理がダイニングに運び出されていく。) これで完成だわ…。ふぅ…。(すべての料理を終えるとほっとして、近くにあった椅子に腰を下ろす。) 皇太子さまはよろこんでくださいかしら。大好きな方のためにお料理を作るってこんなに幸せな気持ちになれるのね。とても楽しかったわ。(キッチンの中では焼きたてのパンの香りや、ローストした肉の香りなどとても食欲を刺激する香りが漂っている。程よい疲労感を感じながらお茶を一口飲んでいると、キッチンの扉をノックする音が聞こえた。侍女が開けた扉の前にいた人物は…) 皇太子さまっ。(まさかキッチンに皇太子さまがおいでになるとは思ってもいなくて、慌てて椅子から立ち上がり、皇太子さまの前に歩みでてお迎えするとにこやかに挨拶をする。) 皇太子さ(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/6 15:11:30)

イレーネ♀姫皇太子さま。まさかキッチンにいらっしゃるとは。ダイニングの方においでになると思っておりました。   (2012/3/6 15:12:02)

ヴィクトル3世♂皇太子たまには君の様子を見ようと思ってだな…。まぁ、君の為に作られたというキッチンも見るのが初めてだったものでな。自分の城とはいえ、知らない場所ではあるからどんな物かと見ておこうと思ったのだ。(やや驚いた様な顔をするイレーネに対しては普段通りの無愛想な口ぶり。自分でも何故ここに出向いたのかは分からない。それは単なる気まぐれであったがそんなに驚く事だろうか…?)何だ?俺がここに来る事が気に食わないか?此処に来るのが嫌というなら最初からそう言っておけ。(やや突き放す様にそう言うがイレーネのにこやか笑みに表情を緩ませる。)…まぁいい。俺はダイニングで待っているから支度をして早く来るんだな。料理は冷めないうちに味わいたい。(ぶっきらぼうにそう言うとくるりと身体の向きを変えてダイニングの方へと向かう。キッチンとは同じ階にある部屋だ。長テーブルに火の灯る蝋燭が並んでいる。 テーブルの席に付けばリラックスした様に時計を眺め、針の進む静かな音と共にイレーネがやって来るのを待った…。)   (2012/3/6 15:29:07)

イレーネ♀姫わたくしの様子を見に来てくださったのですか?それはうれしいことでございます。皇太子さま。(思いもかけずに皇太子さまの姿を見れば、自然と笑みも浮かび明るくにこやかな様子は皇太子さまにもきっとわかったことだろう。) 気に食わないなんでとんでもございませんわ。わたしくしは皇太子さまのお姿を拝見するだけで…それだけでうれしいのですもの。(少しだけ機嫌を損ねたような口ぶりだったが、姫の楽しげな様子に皇太子さまの顔も穏やかになって。ダイニングで待つと告げてキッチンを去っていった皇太子さまを見送ると、隣の更衣室に入り急いで身支度を整える。そうして皇太子さまの待つダイニングへ向かう。) 皇太子さま、大変お待たせいたしました。(皇太子さまは食前酒を召し上がっていて、皇太子さまの正面の席に腰を下ろす。それが合図かのように料理が席に運ばれてくる。姫がきちんと侍女に全て指示をだしておいたのだ。) 皇太子さまのお口にあえばいいのですが…。今日の前菜はローストビーフでございます。そして…メインのお料理はもちろん皇太子さまのお言いつけ通りにシチューをご用意いたしました。パンもわたくしが焼きました。ぜ(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/6 15:47:12)

イレーネ♀姫ぜひお召し上がり下さいませ。   (2012/3/6 15:47:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/6 15:49:11)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/6 15:49:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イレーネ♀姫さんが自動退室しました。  (2012/3/6 16:07:47)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/6 16:07:51)

ヴィクトル3世♂皇太子(イレーネがダイニングに入って来たのを確認すればテーブルの上にそっと杯を置く。イレーネが自分の目の前に座ると、侍女達がテーブルの上に料理を並べてゆく。皿の上に綺麗に盛られたローストビーフとまだ湯気も立っている温かいシチュー。…パンも彼女が作ったのか。見た目はかなり良く、口をつける前からその腕は一級の物だと分かる。イレーネはこのような料理も作られるのか…。改めて目の前に居る彼女に関心を寄せる。)…では、頂きます。(ナイフとフォークを手に取りローストビーフを一口。それは味付けも程よく、イレーネのセンスがいかに良いものかを証明していた。)…美味しい。正直なところ君がここまでの料理の腕前だとは思っていなかったよ。見直した。(イレーネの瞳を見据えて、いつか見せた様な微笑みをこぼしながら目の前に置かれた料理の感想をぽつりと呟く。)…折角美味しい料理が並んでいるのだ。…また、他愛のない話でもするか?(関心のない者には口もきかない様な自分が、イレーネに向けられた言葉。イレーネのその、自分に対する態度や仕草から今ではその存在を許していた。)…この間の晩餐会ではろくに話も出来なかったろう(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/6 16:09:00)

ヴィクトル3世♂皇太子…この間の晩餐会ではろくに話も出来なかったろう、この時間なら話す事も許されているしな…。   (2012/3/6 16:09:11)

イレーネ♀姫はい。すべてわたくしか作りました。どうぞお召し上がりくださいませ。(まずは見た目の料理を褒められると蒼い瞳をより一層輝かせて、そして皇太子さまがローストビーフを口にする様子を息をのんで見つめている。美味しい…。その一言で表情がぱっと明るくなる。) ありがとうございます。褒めていただけるなんて…本当にうれしいのです。(安堵の表情で皇太子さまを見つめていると、皇太子さまの方から他愛もない話でもするかと言われて。) はい。他愛もない会話を楽しみながら、わたくしのお料理を召し上がっていただけたら…わたしくしがこのひと月あまり、ずっと夢に描いていた光景なのでございます。夢がひとつかないました。(今まで見せたことがない程の輝くような笑顔をみせて。自身もローストビーフにナイフを入れると優雅な仕草でフォークで口に運び。口の中で味わうと、納得がいく出来だったようで満足そうに大きく頷く。) これから…時々で良いのです。こうしてご一緒にお食事を楽しめたら…。他愛もないおしゃべりをしながら、皇太子さまとご一緒に…。(今までの冷たい態度から次第に姫に心を開いてくれていることが感じられて、それがとてもうれしかった。)   (2012/3/6 16:23:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/6 16:29:17)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/6 16:29:57)

ヴィクトル3世♂皇太子(蒼い眼を輝かせて喜ぶイレーネの表情を見ると、思わずクスクスと苦笑して。)ふん、夢とは大げさだな。君とはまるで価値観が違うようだな。俺にとってはいつもと変わらない気もするな。他愛もない話が出来ると言う事を除いては…。(そう言うと再びローストビーフを口に運ぶ。噛み締める様に肉を味わって飲み込めば、杯の酒を一口。杯の中で揺らめく波紋を眺めながらイレーネの顔を見て)…君もどうだ、帝国の葡萄から作られたワインだ。王国ではどうだったのかは分からないが、ここの酒も良い物だぞ?(そういうと傍らのビンを持ち上げてイレーネの杯へと注いでゆく。私的に酒を酌み交わす事もない自分に取って、相手に酒を勧めると言うのはこれが初めての事だった。ローストビーフを食べ終えるとシチューへと手を伸ばす。まだ湯気が立ち上っており暖かみもある。スプーンで掬って口へと運べば満足そうに頷く。)…母上のシチューとはまた違う味がするのだな…。けれどこれもまた美味しいな。   (2012/3/6 16:44:13)

イレーネ♀姫価値観が違うことはしようないことでございますわ。皇太子さまとわたしくしでは考えなくてはならないことのレベルが違いすぎますもの。わたくしは皇太子さまのことだけを考えていればよいのです。皇太子さまの妻として責任を果たすこと、それだけでございます。(皇太子さまが自らワインをグラスに注いで、勧めてくれたことに少し驚いた視線をおくる。) 皇太子さまがわたくしに…。ありがとうございます。いただきますわ。(ワイングラスを手にそっと一口口をつける。ワインの芳醇な香りが口いっぱいに広がり。) 美味しいです。それに…皇太子さまが注いでくださったワインですもの。わたくしにとっては格別でございますわ。(皇太子さまがシチューを口に運ぶ。満足そうに頷いた様子で少しほっとする。) 合格でございますか?もちろんお母様には足元にも及ばないことは十分存じております故…。これからは少しでもお母様に近づけるように努力いたしますわ。(うまい…そう言ってくださっただけで、十分だった。) デザートはザッハトルテをご用意いたしました。いかがでしょうか?   (2012/3/6 16:57:48)

ヴィクトル3世♂皇太子 合格も何も、俺が口にする物に審査は必要ないだろう。母上の味と違うと言ったのはこれはこれで良いと言っているのだ。それを無理に変える必要はないだろう…。まぁ、もっと美味しくなると言うのなら別なのだがな。(シチューを食べ終えると空になった皿と引き換えにデザートが出され)…ああ、もちろん頂く。(出された物は口に運び、その度にイレーネは喜びに満ちた表情を見せて。……こんな事で一人の人間を幸せに出来るのなら、それも悪くはない。何より自分自身が心地よくも感じていた為だ。息苦しい王室ではイレーネほど自由に、凛として振る舞う人間も居ないだろう。デザートも食べ終えればそっとスプーンを置き再び酒を口に運んで。)…今日は美味しかったよ。ごちそうさまでした。…また、機会があれば君の料理を食べたい。(そんな風に言ってみせれば再びイレーネは目を輝かせる。そんな表情を見れば自然とこちらの表情も和らいでゆく。…食事を終えても尚しばらくはそこに座り続け、自分の妻との「他愛もない会話」を楽しむ事にした?…。)   (2012/3/6 17:19:21)

ヴィクトル3世♂皇太子【これで〆とさせて頂きます。拙文でしたがお付き合いいただきありがとうございました】   (2012/3/6 17:20:12)

イレーネ♀姫【こちらこそお付き合いありがとうございました。】   (2012/3/6 17:21:06)

ヴィクトル3世♂皇太子【少々時間がオーバーしてしまいました。PL部屋に戻りますか?それとも引き上げてしまいます?】   (2012/3/6 17:22:15)

イレーネ♀姫【少し戻りましょうか。】   (2012/3/6 17:22:52)

イレーネ♀姫【では、こちらは失礼します。】   (2012/3/6 17:23:11)

ヴィクトル3世♂皇太子【了解しました。ではこちらも失礼させていただきます】   (2012/3/6 17:23:32)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが退室しました。  (2012/3/6 17:23:40)

おしらせイレーネ♀姫さんが退室しました。  (2012/3/6 17:23:46)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/14 11:07:10)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/14 11:07:25)

イレーネ♀姫【おじゃまいたします。書いてくださっている間にお洗濯干してこさせてくださいませっ(ぺこり】   (2012/3/14 11:08:03)

ヴィクトル3世♂皇太子【了解です。いってらっしゃい。ではその間に投下しておきます】   (2012/3/14 11:08:31)

イレーネ♀姫【よろしくお願いいたします。】   (2012/3/14 11:10:32)

ヴィクトル3世♂皇太子(城に届けられた一通の手紙。手紙は毎日の様に大量に届けられるが、その手紙は中でも交流の深い貴族達の手紙に紛れ込んでいた。この手紙で城の警備は一変した。)……こんな事は初めてだな…。(手紙に書かれていたのは『私は今夜、冠を頂くべくヴィクトル様の居城に馳せ参じます。 …強盗紳士マキシム』文面はこれだけ。しかしこれだけで城は厳戒態勢に入った。マキシムと言えば巷で噂される最悪の怪盗だ。彼に狙われた物は必ずと言って良いほどに強奪されると言う…。 カツカツと廊下に足音を鳴らしてイレーネの居る部屋へと行く。やや落ち着かない素振りで扉を開けると姫の顔を見て安心した様に表情を和らげる。)…君、異常はないかね?さきほどこの辺りで怪しい人影を見た…。その人影が例の怪盗かもしれん。(廊下の方へと振り向き、左右を見渡せばそっと扉を閉じて。)【別キャラの場合は色を紫に変えます。皇子の色は紅のままです。】   (2012/3/14 11:26:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イレーネ♀姫さんが自動退室しました。  (2012/3/14 11:30:38)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/14 11:31:20)

ヴィクトル3世♂皇太子(部屋に入って来た皇子は珍しく王冠を被っている。これは防犯の為であったが、皇子自身の身が危険にさらされる。しかしその命令は皇子自身が下したものだった。服装は普段通りだがそれでも王冠にはなれていないらしく、頭に違和感を抱えていた。)   (2012/3/14 11:34:51)

イレーネ♀姫(今日の城はいつもと違う雰囲気に包まれていた。警備が増やされ、みんなピリピリとした張り詰めた空気が漂う。それでも姫はいつもと変わらずに居室でソファにゆったりと座り、本を広げていた。広げていただけで実際は文字は目には入ってきていない。姫も落ち着かない気持ちはもちろんあったが、それを使用人に見せてはいけないと、努めていつもどおりに振舞っていた。そんな時慌ただしく扉が開いた。) 皇太子さま…。(慌ててソファから立ち上がると穏やかな笑みを浮かべて皇太子さまを出迎える。) こちらは特に異常はございませんわ。あやしい人影が?もうお城に忍び込んでいるのでしょうか?この警備の中で、どうやって入り込めるのでしょうか…。何かありましたら必ずお知らせいたしますので。わたくしは大丈夫でございます。ご心配くださりありがとうございます。(いつもの様に優雅な仕草と穏やかな口調で、皇太子さまを安心させるように柔らかな笑顔を見せながらそう告げる。)【了解いたしました。】   (2012/3/14 11:42:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/14 11:54:55)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/14 11:55:35)

ヴィクトル3世♂皇太子分からん…。この警備をどうやってかいくぐったのか…。(イレーネが大丈夫、というと安心した様な表情を見せて頷いた。)君が大丈夫と言うならそうなのだろうが…いや、…もうここも逃げた方が良いのかもしれない。姫に何かあってはならないからな…。行こう、怪盗が君を襲うかもしれない。彼は変装が得意でどんなものにも化けてしまう事が出来るらしい。(そう言うとイレーネの方へと歩み寄ってやや強引に手を握る。窓から見える警備網をまじまじと見つめるとにこりと微笑んで)もうこの城は危険だろう。一旦この城を離れて避難しよう。そうすれば君も安全だろ……。王冠も盗まれるわけにはいかないしな。俺も一緒に行くから心配する事はないさ(また一つ頷けば部屋の扉の方へと姫を連れて歩いてゆく。扉をそっと開ければ廊下に誰も居ない事を確認してイレーネの方へと振り向く)よし、誰も居ないようだ。   (2012/3/14 11:57:53)

イレーネ♀姫(なにか違う…姫ははじめからそう感じていた。皇太子さまがノックもせずに突然に部屋の扉を開けるなどと今までなかったこと。違和感を感じつつも、目の前にいるのは皇太子さま…。このただならぬ緊張感がそうさせているのだろうか…。) 逃げる…?皇太子さま?わたくしがお城を捨てて逃げるなどとお思いでしょうか?いくら危険が迫っていても、城を守るのが皇太子妃としての勤め。いまここで逃げるなどと…皇太子さまのお言葉とは思えません。(いつもの凛とした態度を崩さずに、いつもと様子の違う皇太子さまに自分の覚悟を訴える。皇太子さまなら…わたくしの気持ちを理解してくださるはず…。わたしの身の危険よりも帝国を守ることが大優先だと皇太子さまは考えていると、その思いは間違えていないという自信があった。) 皇太子さま…。わたくしはここから逃げたりいたしません。(手を握られて強引に扉の方まで引っ張られるようにして連れて来られる。扉を開けて廊下を確認して振り向いた皇太子さまの顔を見て思わず手を引っ込める。違う…皇太子さまじゃない…。その時はっきりとわかった。だったら…この人物は…。   (2012/3/14 12:11:31)

イレーネ♀姫それを思った時顔から血の気が引くのを感じた。頭の中にうかんだこと…気が付かれてはならない…この人物に、わたしが皇太子さまではないと気がついていることを…。)   (2012/3/14 12:11:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/14 12:28:39)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/14 12:29:07)

ヴィクトル3世♂皇太子俺を…疑うのか?(さっと手を引くイレーネに困惑の表情を向ける。さも自分がこの国の皇子だと言う様に毅然とした態度のまま)どうしたんだ、俺が怪盗にでも見えたのか?…顔色が悪いな。さっきまでとは大違いだ……。(やや悲しみの籠った表情を浮かべてイレーネが自分の正体に気づいている事を悟ると、クスクスと笑みを浮かべる。これ以上隠す必要もないだろう。)…イレーネ様は本当に皇太子閣下を愛しているとお見受けした。…変装は完璧なはずなのにそれでもなお見分ける事は出来るとは。(イレーネの顔を眺めながら、優しく微笑む。外見は皇子のままだが、その表情は自分自身のもので皇子は決して見せない様な笑み。そして後ずさりするイレーネに片膝を付き、そっと手を差し伸べる。)私は貴女を自分の物にしてしまいたい位にお美しい。宝石の様な瞳、絹の様な流れる髪に、白くきめ細やかな肌…。無愛想なあの皇子には勿体無い。私と共に来ませんか、イレーネ様…?(ゆっくりと瞳を閉じ、強盗とは思えぬ貴族たる高貴な振る舞い。…外見は皇子そのものではあるが、差し伸べるその手は野心に満ちており)   (2012/3/14 12:31:55)

イレーネ♀姫疑う?なにを疑うのでございますか?(困惑の表情で訪ねる皇太子さまにやや引きつったような笑顔をつくり問いかける。もう…この人物はきがついている。わたしが皇太子さまではないとわかったことを。そう思った時にあっさりと偽物であることを認めてしまった。この人は…なにを考えているのだろう…。わたくしをどうしようと思っているのだろう。少し冷静になった姫の頭の中ではこの人物にどのように対応したらいいのかと、思いを巡らせていた。) わたくしは皇太子さまをお慕いしております。皇太子さまもわたくしを思ってくださるという自信もございます。あなたは何がお望みなのでございましょうか。わたくしをいくら求めてもわたくしはあなたのものにはなれません。それはお分かりのはず。(片膝をついて差し伸べる手。たしかに高貴な振る舞いには見える。) あなたの立ち振舞は貴族のような高貴なものかもしれません。でも…皇太子さまにあってあなたにないもの…それがなにかおわかりでしょうか?(姫の表情には迷いはない。、この高貴な怪盗がなにを考えているのかは理解出来ないし、理解しようとも思わない。   (2012/3/14 12:47:11)

イレーネ♀姫ただ…皇太子さまのためにそして帝国のために…いま、自分が役に立てるならば…そんな覚悟でこの怪盗と相対していた。)   (2012/3/14 12:47:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/14 12:51:58)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/14 12:52:41)

ヴィクトル3世♂皇太子ほう…。イレーネ様の気持ちはよく分かりました。…しかしながら皇太子様はイレーネ様をお慕いしているでしょうか?貴女様の幸福について考えているのでしょうか…。(閉じていた瞼をゆっくりと開けるとゆっくりと顔を上げてイレーネのその双眸をじっと見つめる。視線をそむけないまま、再び口を開く。)皇太子にないもの…さてはて、何の事でしょう。心などと言う曖昧な物ではありますまい。…私は貴女様の幸福だけを考える事をお誓い致しましょう。…貴女の事は考えず国事に励む皇太子様とは違ってね。(片膝の状態からゆっくりと立ち上がり、膝に付いた埃を払う。微笑みの表情を崩さないまま)…イレーネ様。貴女の欲する物は何でも用意致しましょう。貴女様がここに居ても何の見返りもないのです。勝手の知らない帝国の為に尽くして、貴女は本当に幸せなのでしょうか…。私には理解出来ませんな。(そうこうしていると廊下から足音が。もう時間だろう、そう悟ると、懐中時計で時刻を確認して。)…ふむ、廊下からはもう出られまいな。ならば窓から失敬するか。(そんな事をぽつりと呟けば部屋の窓を開けて警備に当たった騎士が群がる庭を見下ろす。)   (2012/3/14 13:08:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イレーネ♀姫さんが自動退室しました。  (2012/3/14 13:17:43)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/14 13:17:58)

イレーネ♀姫皇太子さまはわたしの事は理解してくださっていると信じております。わたくしの幸せは皇太子さまと帝国の国民が幸せに過ごせること。それだけでございます。わたくしだけを見て大事にしてほしいなどとは思っておりません。(もう、姫は怪盗に向かって話しているのではなかった。自分の気持ちを、今まで口に出したことがない気持ちをだれに話すと言うでもなく口にしていた。その表情は穏やかで、そして優しさに満ちているように見えた。) 皇太子さまはあなたのようにご自分の欲望を持っていらっしゃません。皇太子さまの全ては帝国のため。皇太子さまは帝国のために生きていらっしゃるのです。貴方のようにご自分の欲望に正直に生きられる事は幸せなことなのかもしれません。それでも、皇太子さまはご自分の気持ちを殺してまでこの帝国のために生きてらっしゃる。わたくしはそんな皇太子さまを尊敬しております。わたしくしも…皇太子さまとこの帝国の幸せだけを思ってここにおります。その気持ちはあなたには理解出来ないはず。それでいいのです。住む世界が違うのですから。(怪盗が時計を確認して、逃げるような素振りを見せた。窓の外を見やる怪盗のそばに駆け寄ると。)    (2012/3/14 13:20:12)

イレーネ♀姫ここからでるのはもう無理です。わたくしの私室から厨房に出られるようになっております。そこにはきっと警備はいないはず。そこに食材の搬入口がありますのでそこから城の外に出られます。さぁ、早く。   (2012/3/14 13:21:01)

ヴィクトル3世♂皇太子ふむ。このような状態に陥ってもイレーネ様はお優しい方だ。しかしながら心配はご無用でございます。全て計画通りに事は進んでおります故…。(にこりと微笑めば窓枠に足をかける。ここは城の中でも高い位置にある部屋だ。飛び降りる事など到底出来ない。それでもなお優雅な振る舞いは崩さない。)では、予告通り王冠は頂戴致します。(最後にそう告げると窓枠から飛び降りた。…いや、飛び降りる様な素振りをした。そして怪盗の姿はまるで煙の様に姿を消した。下に居る騎士達もそんな事には気づかない…。あっという間に通り過ぎていったのだった…。)   (2012/3/14 13:39:23)

ヴィクトル3世♂皇太子(廊下からやって来たのは紛れもない皇子自身。そしてそこに付き添う侍女二人。 部屋へと飛び込んだ全員が額に汗を浮かべて息を切らしている。眉間に皺を寄せて苛ついた表情で)…この部屋の周辺で俺と同じ外見の人間が居たそうだ。怪盗はそいつで間違いないだろう。(焦りながらもイレーネに歩み寄り、両手で肩を持ち、その双眸を見つめる。)…君はイレーネで間違いないな?(王冠を盗まれた焦りも相まって、肩を掴んだ力はやや強く。イレーネ自身が本物かどうか確かめる様にその瞳を見つめて。)…本物だな?   (2012/3/14 13:39:38)

イレーネ♀姫計画通り…。わたくしが口を出すことではなかったのでございますね。(怪盗を見つめる視線は優しさが溢れていた。怪盗が姿を消すと…ふぅ…とひとつ息を吐き、緊張の糸が切れたかのようにソファに倒れこむようにして座ると、その時皇太子さまが部屋に飛び込んできた。) 皇太子さま…。(皇太子さまの姿を見ると身体が震えだした。肩を掴まれて「本物だな?」と尋ねる皇太子さまに、いつになくこわばった表情を向けて。) 皇太子さまはわたしくしが本物のイレーネか偽物か…区別はつかないのでございますか?わたくしがわからないのでございますか?(緊張の糸が切れた姫は先ほどまでの凛とした態度は影を潜めて、不安な視線を皇太子さまに送る。皇太子さまに瞳をじっと見つめられると、今まで堪えていたものが一気に溢れ出した。)皇太子さま…わたくしは…(碧い大きな瞳からぽろっと涙がこぼれ落ちた。一度我慢していたものが緩むとそれはすぐには止められるものではない。涙が溢れ出して、皇太子さまの胸にすがって子供のようにただ泣き続けていた。姫が帝国に嫁いではじめて見せた涙だった。)   (2012/3/14 13:55:52)

ヴィクトル3世♂皇太子区別は、すまないが付ける事は出来ない。君をよく見る事もして来なかった…。けれど、今は君を信じよう…。(イレーネが涙を見せれば深呼吸して自分と比べれば幾分も小さなその身体を抱き寄せる。今までにないほど強く人を抱きしめた。それはイレーネを離すまいと言う意思表示でもあり、今までの振る舞いを許してほしいというもの。イレーネがこんなにも露になった表情を見せるのは初めてで、自分自身を責める様に俯いた。)…どうしたんだい。心が落ち着いたら、ゆっくり話せば良い。それまではずっとこのままで居てやる。だから気が済むまで泣いてくれ。(子供の様に泣きじゃくるイレーネを、瞼を閉じるとゆっくりとその頭を優しく撫でる。流れる髪を撫で付けて表情を和らげてそっと微笑み)…イレーネ。君を不安にさせて悪かった。(思い返せばイレーネと名前で呼んだのは初めて会った日以来、ずっとなかった気がする。…その名を呼んだのは姫の存在をしっかりと認めたからだ。自分の口からは言えない事をその名前に、ささやかだけれど気持ちを込めて。)   (2012/3/14 14:17:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イレーネ♀姫さんが自動退室しました。  (2012/3/14 14:21:30)

おしらせイレーネ♀姫さんが入室しました♪  (2012/3/14 14:21:57)

イレーネ♀姫(子供のように泣きじゃくる姫をぎゅっと力を込めて抱きしめてくれた。それに安心して顔を少しだけ上に向け、涙に潤んだ瞳で皇太子さまの顔を見上げた。) わたくしは…帝国に嫁いで皇太子さまだけを見て来ました。わたくしの全ては皇太子さまのもの…。この心も身体も全て…。(名前を呼んで頭をなでてくれる皇太子さまの手が暖かく、それだけで心も暖かくなっていつの間にか涙も止まっていた。) 皇太子さま…今までで一番お優しいお顔なさっていますわ。いつもお仕事でお疲れでしょう。心が休まる事がないでしょう。でも…そんなときはわたくしを思い出してくださいませ。わたくしが皇太子さまのお役に立てるかはわかりませんが、皇太子さまに少しで穏やかな時を過ごしていただけるように努力いたしますゆえ…。(皇太子さまの腕の中で、姫は幸せを感じていた。お慕いする方の腕の中にいられるということは、なんて安心するんだろう…。このまま時が止まればいいのに…とさえ思っていた。)   (2012/3/14 14:29:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクトル3世♂皇太子さんが自動退室しました。  (2012/3/14 14:37:46)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが入室しました♪  (2012/3/14 14:38:23)

ヴィクトル3世♂皇太子君の気持ちは分かったよ。心配はするな、君は俺の妻だ。俺と共に居るべき人だ……。(イレーネの言葉を聞けばコクリと頷き、涙が流れていたその頬をすぅ、と指先で撫でる。)君もきっと疲れている。俺の事など気にせず、何でも言えば良い…。(その肩を持ったまま、イレーネの目の高さへとゆっくりと身を屈める。普段よりも優しい目でその瞳を見つめて)…イレーネ、俺の事を思い続けてくれるのならずっと俺の側に居てくれ。そのままの君で良いから、もう俺から離れる様な事はさせない…。俺に安息を与えてくれるというなら、尚更だ。(今、この場でイレーネに向けて発した言葉は今までよりも素直な気持ちだった。もっと多くの事をイレーネに伝えるべきだが、その言葉は口から出すのも躊躇った。)…イレーネ。君が俺の事を愛してくれていると言うのなら、俺のその気持ちに答えたい。…どうしたら良いかは分からんが、イレーネ、君自身も幸せになってほしいのだ…。   (2012/3/14 14:51:47)

イレーネ♀姫【では、お邪魔いたしました^^ また続きを楽しみにしておりますね^^】   (2012/3/14 15:09:52)

おしらせヴィクトル3世♂皇太子さんが退室しました。  (2012/3/14 15:10:00)

おしらせイレーネ♀姫さんが退室しました。  (2012/3/14 15:10:07)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/16 14:30:22)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 14:30:52)

ノゼル♂情報屋【と言う訳でしばしロルにお付き合いくださいませ】   (2012/3/16 14:31:05)

リディア♀女剣士【今日は。しばらくお部屋お借り致します。】   (2012/3/16 14:31:37)

リディア♀女剣士【こちらこそ宜しくお願いしますね^^ 出だしはどちらからにしますか?】   (2012/3/16 14:32:16)

ノゼル♂情報屋【あー、説明兼ねてこちらから始めちゃいますね】   (2012/3/16 14:32:56)

リディア♀女剣士【ではお言葉にお願い致しますー】   (2012/3/16 14:33:36)

リディア♀女剣士【甘えて、が抜けたw 待機してますねー】   (2012/3/16 14:34:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/16 14:53:01)

リディア♀女剣士【www待機してますね^^;】   (2012/3/16 14:53:22)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/16 14:53:31)

ノゼル♂情報屋(ある冬の日の昼下がり。レンガ造りの高い建造物の並ぶ帝国の城下町。市場で賑わう通りから一つ外れた裏通りにその建物はある。帝国軍も信頼を置く情報屋。実質的に軍と言っても良いのだが情報屋の人間が戦場で戦う事はないだろう。 情報屋はレンガ造りの建物の最上階にあり、その一室に俺は居た。流れる絹の様なブロンドの髪、整った顔にはめ込まれた宝石の様な碧の目。その身を包むのは軍部から支給された軍服だ。普通の軍服と違うのは後ろに狐の様な尻尾を通す為の穴が空いていると言うことだけだろうか。 学校を卒業した後ここに入ったのは千里眼の能力が使えるため。瞼を閉じれば千里先をも見る事が出来る普通の人間にはない特殊能力…。妖狐の父と人間の母を持つために生まれた能力だろうか…。自分が何故この能力を授かったのかは不明だ。) …今日は剣士が情報に買いに来るのか。(予定表を眺めながら書類を纏めるとトントンとデスクの中にしまい込む。時間的にはもうすぐやって来るだろう。ふぁ〜、と欠伸を一つ零すと、瞼を閉じ、こちらにやって来る女剣士の姿を千里眼で見た。)   (2012/3/16 14:53:45)

ノゼル♂情報屋……リディア…なのか。(ぴくんと狐の様な耳を震わすと再び目を閉じる。瞼の裏で見るその姿は紛れもなく同じ幼少期を過ごした人物の物だった。) 【失礼、1000文字以上が入らないと言う事らしいので気をつけて下さいませ】   (2012/3/16 14:54:32)

リディア♀女剣士【お帰りなさい+有難うございますwではロル制作に移りますね。】   (2012/3/16 14:56:45)

リディア♀女剣士この辺りだとは思うんだが……って、ここか。(数日前、自分がツテにしていた情報屋が突然姿を消した。国から認可が降りていない裏の情報屋という立場上仕方ない話なのだが、信頼性の高さと膨大な情報網を頼りにしていただけにかなりの痛手だった。……同じ筋の人間を紹介してもらっておけば良かったな、と、後悔するのも束の間。国から正式な許可が降りているという情報屋の建物を、地図を片手にようやくのことで見つける。すっかり埃っぽくなってしまった白い髪をかき揚げ、建物の扉をノックした。)失礼、今日予約を入れていた者だ。(扉の前から一歩下がるとポーチに地図をしまい、直立不動で誰かが出てくるのを待つ…――建物にいる相手が自分の幼なじみであることは、勿論知らずに。)   (2012/3/16 15:12:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/16 15:14:35)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/16 15:14:42)

ノゼル♂情報屋リディア!此処に来るのを待っていたよ!(扉のノックされる音を聞けばソファから立ち上がって扉の前まで歩いてゆく。扉の向こうにいる人物ももちろん誰かは把握済み。キィ、という金具の音と共に扉を開けると嬉しそうな顔をしながら此処へやって来た女剣士の身体を抱きしめる。)学校卒業以来だね。こうして会える日をずっと待っていたんだよ。(ノゼルと比べてしまえば幾分も小さい身体をぎゅうぎゅうと抱きしめて、少し高揚し赤くなった顔で微笑みながらそっと身体を離す。)今日は仕事?それとも俺を捜して此処まで来てくれたのかい?どっちにしてもこうして会えたのはとっても嬉しいよ。(目を細めてリディアの顔を見つめながら話を続ける。先ほどまでの仕事をする落ち着いた雰囲気はすっかり何処かへ消えていた。)   (2012/3/16 15:24:22)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/16 15:29:54)

リディア♀女剣士……は?何でワタシのなま…っ!?(名前を告げていなかったはずの相手から名を呼ばれて混乱する間もなく、建物中から一人の人物が姿を表す。――仄かな灯りさえ吸収して輝く明るい髪に、ハーフの人間特有の狐耳。驚いたことにその容姿は、自分の見覚えのあるものだった。ほんの一瞬、幼少時代よく遊んでいた…否、あしらっていた記憶が蘇り、紫の双眸が揺れる。)……ノゼル、か?…って、な、何を抱きついてるんだ、離れてくれないか。(記憶の中よりずっと背も伸びた大人になっているが、相手の反応からしても恐らく間違いない。ふと我に帰ってハグをされていることに気づけば微かに顔を赤らめ、その腕の中で窮屈そうに身をよじる。)ああ、久しぶりだな。2、3年ぶりか?今日は仕事だよ…ノゼルがいるとは思ってもいなかったが、キミから情報を提供してもらえるなら心強いな。(高揚した面持ちの相手とは裏腹に落ち着いて、けれどどこか緊張していた肩の力を抜き、言葉通り安心した様子で微笑みを浮かべた。)   (2012/3/16 15:42:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/16 15:44:26)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/16 15:44:48)

ノゼル♂情報屋何だ仕事か…でも君の役に立てるならどんな事もしてあげるよ。また俺のリディアに会えるなんて…。さ、早く中に入ろう。仕事はさっさと終わらせてしまおう。(抱きしめた瞬間よりはやや落ち着いた物腰で扉を開ける。リディアの手を取って建物の中に入ると情報屋が構えている最上階へと階段を上ってゆく。最上階に辿り着けばその回の一番隅にある、それぞれに与えられた小さな個室へと招いた。)さぁ、座ってリディア。君の為ならどんな情報も提供してあげるよ。(部屋には窓が一つあり、その前には仕事机。壁には大きな棚が並んでおり、本や武具が置かれている。赤い絨毯の上に接待用のテーブルとソファが置かれ、そこへ座る様に促した。リディアの顔を見ればにこりと微笑んで対面するソファにゆっくりと腰を下ろした。)【たびたび失礼しました(汗】   (2012/3/16 15:56:50)

リディア♀女剣士【いえいえ、お気をつけくださいねw ロル制作中】   (2012/3/16 16:02:16)

リディア♀女剣士俺のリディアって、相変わらず変わったことを言ってるんだな、ノゼルは。とりあえず国の内部情勢とか諸々の話を聞きたいんだが…うん、早めに終わらせてもらえると有り難い。(要所要所ノゼルの言葉に混ぜられた自分への言葉は、ノゼルの意図とは別に汲みって小さく笑う。先々の予定も詰まっている為に深く考えずに相手の後へ続くと、立派な建物の内部を微かな目の動きだけで捉え)そういえばノゼルは情報の道に進んだんだったな。(自分との違いが身に染みたようにポツリと呟く。周囲を軽く見回しながら最上階の小さな部屋へと同行し、相手の言葉に甘えてソファへと腰を下ろした。向かい合ったノゼルが微笑んでいるのを見れば、こちらもつられて微笑み)どんな情報でも、ね。本当に心強いよ。仕事の話も良いけど、久しぶりだし、先に少しお茶でも飲まないか?(先ほどのノゼルに比べれば素っ気ないものの、リディア自身も胸の内ではノゼルとの再会に純粋に喜んでいたが故、普段なら絶対にしないことだが…仕事をそっちのけにお茶を誘ったのだった。)   (2012/3/16 16:17:47)

ノゼル♂情報屋真面目なリディアがお茶を…。分かった、今すぐ用意するね!(能力を使っていつもリディアを眺めていたけれど、こんな事は初めてだった。俺との再開が嬉しいんだよね、リディア。 戸棚からカチャカチャという音を立てながらティーカップを用意してすぐにでもお湯を用意して、お茶を作り。しばらくするとお湯も沸いてすぐさまにお茶をカップに注ぐ。少しばかり高揚しているのが危なっかしくもあるが本人は全く気にしていない。)さあ、どうぞ。(カップを二つ、テーブルの上に置けば対面するソファに再び座る。狐耳をひょこひょこと動かしながらにこやかに笑う。)本当に久しぶりだね、リディア。君の活躍はずっと見ていたよ。それにしてもまた一緒になれるなんて運命みたいだ…(目を輝かせながらカップを口に付けると猫舌なのかアチッと呟いてお茶を飲むのをやめて)   (2012/3/16 16:34:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 16:37:48)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 16:51:01)

リディア♀女剣士っと…すまないな、客人の分際で要求してしまって。(そういえばここがノゼルの事務所だったことを思い出せば一言詫びをいれ、どうにも危なっかしく準備を進めるノゼルを、少しだけ心配そうに眺める。どうにかこぼさず落とさず、自分へとお茶を差し出してもらえば有難う、と一言告げてから口に含み、楽しそうにピコピコと動く耳を一瞥しながらふっと口元を緩めた。)ずっと…?ああ、ノゼルは千里眼が使えるんだったか。…いや、活躍なんて大袈裟だよ。上から利用されないように必死にかけずり回ってるだけさ。(耳の痛い話とノゼルの猫舌っぷりに苦笑いをしながらお茶を机へ戻すと、ノゼルに視線を戻し)運命ね…あまり信じられたものではないが、キミから有力な情報を手に入れられたのならそういうものもあるのかもな。そう言うノゼルは最近どうだ?(立派な建物と相手の様子を見ればさながら検討はつくが、こちらからは相手のことは全く耳に入っていなかったが為に尋ねた。)   (2012/3/16 16:51:19)

ノゼル♂情報屋そんな事ないよ。リディアは国の為に立派に働いている。まぁ、運命なんて物は信じられる物でもないけどさ…。俺は見ての通り、かな。帝国軍の信頼もそれなりにあるし仕事は順調。子供の頃に約束していたリディアをお嫁さんにするっていうのも叶えられる位…。(カップにふぅ、と息を吹きかけながら冷まして恐る恐るお茶を一口啜った。軽い口調で放つ言葉はまるで冗談のようだが本人は本気でそんな事を願っている。)あ、一つ聞きたい事があるんだけど…。リディアは仕事って言っていたけれどこれから情報は此処に来着に来るのかい?君と一緒に仕事が出来るなら嬉しいんだけれども…。一緒の仕事は今日だけだとしても、また会えるよね?   (2012/3/16 17:07:17)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/16 17:08:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 17:28:46)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 17:32:12)

リディア♀女剣士そうか…ひ弱なノゼル君も、成長したという訳か。財力知力は別として、お嫁さんより弱いお婿さんはイヤだけどな。(相手の冗談に自分も冗談を混ぜて返せば、お嫁さんにするんだとつきまとっていたノゼルをあしらう為に投げ飛ばしたことも思い出し、少しやりすぎだったと心の中で謝罪する。)ん…いや、特に決めてないが、また近々会いに来るよ。けどキミと一緒に仕事をするのは……。(これからしばらく情報を売ってもらいたい、と言おうとしたものの、ふと思案して一度口を噤む。情報屋のことはつまり、情報屋の筋の人間に聞いた方がいいのではないか、と。しばし口元に手をあてて俯き思案するが、意を決して口を開き)キミと一緒に仕事をするのは中々魅力的な提案ではあるが…主に国から信用を得て表立って活動しているキミと、いわゆる国の裏側を調べて活動しているワタシとでは必要な情報と入手する情報が一致しないと思うんだ。だから…(ノゼルの誘いを蹴ることにあまり晴れない様子で顔をあげ、真っ正面に向き直り)いきなり本題に戻して申し訳ないが、他の情報屋を紹介して欲しいんだ。できればキミとは真逆に国の裏側に流通しているような……可能か?(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/16 17:32:29)

リディア♀女剣士【失礼、省略部分です。】(つまり結論としては、ノゼルよりも違う情報屋と仕事をしたいと提案したのだった。)   (2012/3/16 17:33:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 17:53:26)

ノゼル♂情報屋…あの頃とは違うよ。リディアよりもひ弱なんて事はない。俺だって成長したし、ね。(あの頃は女の子よりも弱く、背負い投げされる位に力もなかった。…でも、今となっては良い思い出の一つで。カップをテーブルに置けばリディアの話に耳を傾ける。)…一緒に仕事をするのは…?(え、リディアと一緒に仕事が出来ないなんて嫌だよ。折角一緒に居られるかもしれないチャンスなのに…。不安気に表情を曇らせながら首を傾げる。国から信用を得ている俺とじゃ仕事は出来ないって…。単刀直入に切り出された仕事の話に肩を落とす。)それは…出来ない。情報屋としても日が浅いし、何より信頼出来る人間が居ない。…でも、リディアが求める情報なら何だって手に入れてあげるよ。千里眼を舐めちゃ駄目だよ。俺が本気になれば向こうの国の裏情報だって手に入れる事は出来るんだ。大丈夫、信頼されていると言うのはあくまで表面上の事。それに俺は…俺自身がどんなに身を危険に曝してもリディアだけは絶対に裏切らない。【そういえばリミットは何時でしょう?】   (2012/3/16 17:53:35)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 17:57:17)

リディア♀女剣士【と、失礼しました; リミットは特に考えてませんでしたが、あと1時間か2時間かな…?アバウトで申し訳ありません;】   (2012/3/16 17:57:58)

ノゼル♂情報屋【了解です。では〆に向けて進めていきませう】   (2012/3/16 17:58:37)

リディア♀女剣士【了解しましたー。とはいえ〆についてはあまり考えていなかったのですが…wどんな風に転ぶか楽しみにしながらロル制作w】   (2012/3/16 18:00:06)

ノゼル♂情報屋【まぁ、あまり上手く纏まらなかったら凍結でも構いませんのでwではしばらく待機しておきますねー】   (2012/3/16 18:01:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 18:20:07)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 18:26:18)

リディア♀女剣士それはダメだ!(表情を曇らせて肩を落とす相手に心が痛むが、ノゼルが自身で国の裏事情へと首を突っ込むという発言にはすぐに拒絶の意を示した。思った以上に大きな声を出してしまったことに自分が一番驚きつつ、ひとつ咳払いをし)……大声をあげたりしてすまない。でも、表面上でも、少しでも既に信頼を買っているなら、尚更キミを国の裏側へと巻き込めない。リスクが高すぎる。(それからしばらく無言で相手見つめていたものの、ひとつ息を吸うとどこか困ったように視線を迷わせ)ワタシの事を裏切らないという言葉が信用できない訳でもないし、その気持ちは……その、とても嬉しい。(あまり言い慣れない台詞に伏し目がちに、白い髪に栄える程度に、少しだけ頬を赤くして小さな声で告げる。が、それを振り払うように目を伏せてから再び目を開けると、強い意志を灯してまっすぐに相手を見据え)けどな、キミを危険な目に遭わせてしまったら、ワタシの立つ瀬がないんだ。…向こうにだって、キミと同じ千里眼の持ち主がいないとは限らない。特にまだ人脈作りが出来上がっていないなら、万が一何かあった時の逃げ道や情報を拡散する力も無いのと同じだ。   (2012/3/16 18:26:38)

リディア♀女剣士(情報屋には凶器になるのではないかと思うその能力はともかくとして、情報屋としてはまだまだ頼りないのだと言い切る。一息ついて冷めてしまったお茶を口に含むと、先ほど雰囲気を一変させて柔らかい笑みを浮かべ)…長くなってしまったが、ごくたまに表立った情報が必要になる時がある。その時はキミに力を貸してもらいたい。いつの話になるかは分からないけれど、構わないか?   (2012/3/16 18:26:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 18:46:59)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 18:47:37)

リディア♀女剣士【度々失礼;】   (2012/3/16 18:47:59)

ノゼル♂情報屋リディアが声を張って俺の言った事を退けると、言葉を失った。口をつぐんでしまえば肩を落として俯いく。そうしてぽつりと言葉を零した)…それは君にも言える事じゃないか。リディアも国に忠誠を誓った騎士だろ。…分かった。此処は身を引く。リディアは結構頑固な所もあるし不安にさせる訳にも…(やや声のトーンを落として目を伏せる。再び目を開ければゆっくりと顔を上げて目の前に居るリディアのその顔を見つめて)リディアは知らないかもしれないけど俺だって、しっかり訓練は受けている。危険な仕事だってたびたび押し付けられているし…。(リディアの言葉を受け入れると、一つため息を零してソファに身を預ける。開き直った様に少しだけ寂しそうに顔を緩ませると口角を少し上げて微笑んだ。)…リディアの言いたい事は分かった。けれど俺だっていつまでも子供じゃないんだ。情報屋としても未熟なのも分かりきっている。   (2012/3/16 18:58:23)

ノゼル♂情報屋…でもね。リディアに対する気持ちは今、言った様な事も出来る位……いや、何でもない。(言いたい言葉を伝えてもきっと突っぱねられてしまう。そんな事を感じると言葉を切って首を横に振った。再びリディアの顔を見れば先ほどよりも穏やかな表情を浮かべている。)…分かった。何時でもおいで。君の為なら全力で答える。…そうだ、一つ約束をしてくれないかな。リディア、俺はいつも君の事を見ていた。多分これからもずっと見守り続ける。もしも君が危険な状態に陥ったら俺が助けにいく。…必ず。   (2012/3/16 18:58:30)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/16 19:02:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/16 19:18:38)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/16 19:19:18)

リディア♀女剣士【引き続きロル制作;】   (2012/3/16 19:20:55)

リディア♀女剣士…ああ、約束しよう。ワタシだってノゼルが裏切らないと言うなら裏切らない。ワタシを守ってくれるというなら、ワタシもノゼルを守る。何より、か弱き市民を助けると、国に忠誠を誓ったからな。ワタシが裏側に回って、市民を――キミを守れるなら、それに越したことはないんだよ。(明らかに肩を落としてどこが自嘲気味に話す相手が突然切った言葉には少々面を食らうが、気持ちには気持ちを返す。どこか真剣な面持ちになれば、再び相手を見つめ)ワタシからも約束をしてほしい。もしやむを得ない事情で裏側へ来なければならない時は、キミを止めたりしない。けど、キミが傷つくことで悲しむ人間がいることも忘れないでほしいんだ。子どもじゃないなら分かるだろ?だから……無茶はするなよ?(自分も自分なりに相手を想っていることを――恐らく自分の中で最も信頼を置いているであろう”友”に告げたのだった。)   (2012/3/16 19:26:39)

リディア♀女剣士【待機中】   (2012/3/16 19:45:20)

ノゼル♂情報屋…そうか、ありがとう。(約束する、と言う言葉を聞けば頷いて安心したようににこりと微笑む。)――分かった、リディアの言う約束も守るよ。俺にとって一番大切な存在だからね。そうだ、リディア手を出して…。(無茶をするな、という言葉にコクンと首を縦に振れば、ゆっくりと立ち上がって側に寄り、リディアの隣へと座る。リディアの顔をちらりと見れば自分の指に嵌めていた指輪を抜き取って彼女の手の平へと置く。それは宝石は付いていないシルバーリングでリディアが付けたとしても自然な物だろう)…これ、約束の証として受け取って。俺自身よりも、これはリディアに持っていてほしい。受け取ってくれなかったら凄く嬉しいんだ。【そろそろ〆にしないと収拾着かないので次辺りで纏めて〆にしましょう】   (2012/3/16 19:47:51)

リディア♀女剣士【了解しました、次で〆ますね。それから、不躾ながらPLで聞いてしまいますが、リングは受け取っていいんですよね?でも受け取らない方が嬉しいのかな?】   (2012/3/16 20:03:54)

ノゼル♂情報屋【失礼、見返してみたら受け取ってくれなかったら凄く嬉しいんだになってますけど受け取ってくれたら嬉しい、ですね。どうしてそうなった…訂正します(汗】   (2012/3/16 20:05:55)

リディア♀女剣士【良かった、ちょっとびっくりしてましたwwwではもう少々お待ちください。】   (2012/3/16 20:06:50)

リディア♀女剣士え………っ…と、こうか?(一番大切な存在、と言われてしばらく脳内で吟味しながら相手を見るが、答えは出ずに素直に手を差し出す。手に乗せられたのは、綺麗なシルバーリングで、まじまじと見入ってしまう。 ――これって、プロポーズみた……)っ!!わ、かった、もらって、おく…。(自分の思考回路に自分で恥ずかしくなり、一瞬で顔を真っ赤にして俯いてしまう。 ――いやプロポーズとか、もっと色々なんていうか違うだろ!どうしてそう考えた! 頭の中で精一杯自分を叱りながら、ふと自分の首にかけていた鳥の羽と乳白色の石のネックレスの存在を思い出し、首から外すと立ち上がって)それじゃあ、ワタシからも。(内心でドキドキしながらも必死に平静を装い、隣に座っていた相手の首にネックレスを通した。上から見下ろしたノゼルの姿にどこか懐かしさを覚えてふっと笑みをこぼし、そのフサフサの耳を数回撫でつけ)……っと、もうこんな時間か。(伸ばしていた手首につけられた小さな時計で時間を確認すれば、どこか名残惜しそうに耳から手を離して)長居してすまない、次の用事があるからこれで失礼させてもらうよ。   (2012/3/16 20:22:17)

リディア♀女剣士(言いつつポーチの中から細い皮の紐を取り出すと、リングに通して首にかける。一緒に取り出した財布から銀貨を一枚押し付けると)情報を有難う、そのうちまた来る。元気でな?(小さく微笑んで扉へと踵を返したのだった。)   (2012/3/16 20:22:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/16 20:43:10)

ノゼル♂情報屋(リディアが指輪を受け取れば頬を赤くして、声を詰まらせる。その姿を見ていれば、満たされる様な感覚に包まれ柔らかな表情でその顔を見つめて。リディアがネックレスを外すとそれは自分の首に通される。…リディアのネックレスを受け取っちゃった。手でその感触を確かめると、逆上せる様に顔が熱くなってゆく。)…ありがとう。(リディアが耳を撫で付けてくるとくすぐったくなり、照れた様に身を震わせた。)もう行っちゃうのか…。(撫でていた手が離れてゆくと名残惜しそうに見つめて立ち上がる。)何時でもおいで。仕事も関係なく、リディアなら何時でも歓迎するからさ。(銅銭を受け取ると手の平の中で転がしてぎゅうと握りしめ、大切な宝物の様に眺める。)リディアもね。(扉からでてゆくその後ろ姿を見送れば寂しそうに目を瞑る。瞼の裏にはリディアの姿が映っている。)…俺は何時でも見守っているからね。(出て行ったリディアの姿を眺めながらふぅ、と息を吐いて再びデスクの前へ行けば、大事な物をしまい込む様に棚の中へとしまい込んだ。)新しいリディアの宝物♪(鼻息まじりの柔らかな表情。幸福な時間を思い返しながらその日は過ぎてゆくのでありました。)   (2012/3/16 20:44:54)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/16 20:51:34)

リディア♀女剣士【っと、最後の最後にスミマセン; 〆有難うございましたー!】   (2012/3/16 20:52:21)

ノゼル♂情報屋【このまま落ちますか?それともPL部屋に?】   (2012/3/16 20:54:14)

リディア♀女剣士【んーと、あともう少しなら時間ありますので、PL部屋でお話良いですか?】   (2012/3/16 20:55:33)

ノゼル♂情報屋【了解。では移動しませう】   (2012/3/16 20:55:58)

リディア♀女剣士【有難うございます^^ では此方失礼致しますねー。お借りしました!】   (2012/3/16 20:56:52)

おしらせリディア♀女剣士さんが退室しました。  (2012/3/16 20:57:00)

おしらせノゼル♂情報屋さんが退室しました。  (2012/3/16 20:57:04)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/17 20:45:05)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/17 20:45:46)

リディア♀女剣士【今晩は、昨日に引き続きお部屋お借りします+お相手お願いしますね^^ ではロル投下まで少々お待ちください】   (2012/3/17 20:46:51)

ノゼル♂情報屋【よろしくお願いします。待機させて頂きますね】   (2012/3/17 20:47:39)

リディア♀女剣士(警備ために街を巡回している途中、路地から大通りへと走り出てきた深くフードを被った細身の男性と、避けきれずに衝突する。衝撃で倒れた男性に一つ詫びを入れて手を差し出すが、突如腕を掴まれフードの下から小声で名前を囁かれた。その声は自分がよく知った物で……つまりぶつかった男性は顔は伺えないものの、自分が先日探していた情報屋であって。驚きと安堵とで少々対応に戸惑いながらも、男性を抱き起こす。そのまま薄暗く人通りの少ない路地へ歩きだした男性の後に続いて行った。しばらく歩みを進め、道の中腹あたりで振り返った男性に突然壁へ押しやられる。顔のすぐ横を手で遮られながら二言三言聞くと、微かに顔を赤らめてコクンと頷いた。ようやく手を離した男性と軽く抱擁し、最後に男性からおでこに口づけをもらい、体を押しのける形で市場から離れた路地へと駆け出す。そのままの足で向かった先は先日訪れた、旧友の事務所だった。)ノゼル、いるか!?突然すまない、聞きたいことがある!(少しだけ息を切らしながら扉をノックすると、中からの返事を待った。)   (2012/3/17 21:00:20)

ノゼル♂情報屋(扉の向こうからリディアの声が聞こえた。此処に来てくれたのは嬉しい…けれど…。自分自身に撮っては悪夢の様なヴィジョンを見てしまった。自分と同じ生業をする情報屋の人間がリディアに口づけをしていた…。心の底から湧き出て来る黒い感情を抑え、落ち着かせようとしながらも息を荒くさせて扉を開けた。)…どう…したの…?(第一声に発した声は自分でも驚くほどがかすれていた。耳や尻尾の美しい毛並みを逆立てながらも理性では抑えようと必死だ。息を切らしたリディアがそこには立っていたが思考が上手く回らない。)…取りあえず、上がって来なよ。仕事も大変だろう?(大きく見開かれた碧色の瞳は何処見るべきか、視線をさまよわせる様に震えていた。)   (2012/3/17 21:11:47)

リディア♀女剣士(建物の中から物音がする。外出中でなくて良かった、と安堵するのも束の間、中から聞こえたのは酷くかすれた声。何時もと違った……まるで怒っているかのように逆立った毛に、焦点の定まっていない視線。)ノ、ゼル?(何か声をかけようと思ったのだが、喉から出せた言葉はそれだけ。促されるまま建物へと足を進めるが、ハッとして顔をあげ)っ、そうだ。先日尋ねた情報屋の話だが、無事再会することができた。その件については礼を言う、ありがとう。(いつもと違う雰囲気に若干圧倒されるも、それだけは伝えて)   (2012/3/17 21:19:43)

ノゼル♂情報屋(リディアを扉の中へと招き入れれば音も立てずにさり気なく鍵をかけた。名前を呼ばれて大きな耳をピクリと震わせるが表情はそのままだ。情報屋に会えた、そう伝えられてその後に続いた、ありがとう、という言葉に奥歯を噛み締めた。その礼はどんな意味が籠っている…仕事としてだろうか…そうでないとしたら俺はもう耐える事など出来はしない。のど仏を上下に動かしてマナmつばを飲み込めば言葉を返す。)……良いんだ、あれぐらいは…。それにしても彼とは仲が良いみたいだね…?彼はどんな感じかな……?(どんな答えが返って来るだろうか。聞くのはとても恐ろしい事だが聞かずにはいられなかった。)   (2012/3/17 21:28:05)

リディア♀女剣士どんな感じ……?どんなって、普通、だが?(緊張に口が乾いてうまく答えられない。自分がノゼルにしたことに思い当たる節など無いものの、常に千里眼を使えるノゼルが自分のせいでひどく怒っていてもおかしくない…カラカラに乾いた喉にゴクリと唾を嚥下させる。)ノゼルこそどうした…そんなにピリピリして…。少し、落ち着け。(空気に耐えきれず自分から切り出すと、落ち着けるよう頭にそっと手を伸ばし)   (2012/3/17 21:38:09)

ノゼル♂情報屋ふ…つう?(普通だが、そう言われてもそれは信じても良い言葉なのか…?頭を撫でようと差し伸べられた手にビクッと震えて後ずさりし)た、確かに…落ち着かないと。ピリピリなんてしていないし。…ね、ねぇ、彼、君の…君のおでこにキスしていたよねぇ…?それにあんな顔見た事ないっ……(興奮して言葉も途切れさせ、目に涙をためながらリディアの顔を見つめた。)俺のリディアにあんな行いをさせておいてっ……落ち着いていられるかぁ!(言葉にすれば感情を抑える事もままならず、大声を放つ。怒りに震えながら握りしめた拳で思い切り壁を叩き付ける。ドン、という低い音が響けば天井から埃がパラパラと舞落ちる。)【度重なるタイプミス失礼しました(汗】   (2012/3/17 21:52:17)

リディア♀女剣士【ロル制作中+脳内変換で大丈夫です、お気になさらずw】   (2012/3/17 21:56:50)

リディア♀女剣士え……っ、ああ、その…アレは…。(伸ばした手は後ずさりされた事により刺激させないようゆっくりと引っ込め、ノゼルの質問には一度口を噤んでしまう――言葉を途切れさせてはいけないと、なんとなく分かっていても。しかし相手方の素性含め、その質問にすぐに応えることはできなかった。)ノゼ……!(今にも暴れ出しそうな剣幕に思い出す。昔から、怒ったノゼルを止められた者はいなかった。あの頃は動じず、なだめることができたのだが――。だが、今はせめて友に恐怖心を抱いてしまったことを表に出さないよう、怯える足に鞭をうち、退かずに正面から向き合うのが精一杯だった。)   (2012/3/17 22:06:21)

リディア♀女剣士【すみません、あと30分くらいで一度晩ご飯になります;】   (2012/3/17 22:10:33)

ノゼル♂情報屋【了解。一旦止めて、また戻って来られます?】   (2012/3/17 22:11:07)

リディア♀女剣士【はい、そうして頂ければ有り難いです…】   (2012/3/17 22:13:32)

ノゼル♂情報屋お願いだから、言葉を続けて…。あの男がしていた行為を、リディアの気持ちだけで良いから否定してよ…。(壁を殴るとボロボロと涙を流してズルズルと壁伝いに床に崩れ落ちてゆく。床に手をついて身を震わせながら、涙を零れさせてゆく。俺だってまだリディアにキスをしていないんだぞ…。あんな人間…消してしまいたい。リディアの反応から再び沸き上がる黒い感情。顔を真っ赤にさせながらピクピクと耳を動かし、何処へ吐き出したら良いか解らない感情を理性は必死で引き止める。)…ねぇ。リディア。俺は…俺はどうしたら……。【戻って来られるなら此処で待っていた方が良さそう?】   (2012/3/17 22:21:35)

リディア♀女剣士【いえ、小一時間程度かかってしまう恐れがありますので、小休止みたいなのは可能でしょうか?12時30分までにまた戻って来ますので】   (2012/3/17 22:24:25)

ノゼル♂情報屋【了解。じゃあ姫さまの部屋でまったりしているので用が終わったら拉致しに来て下さいなw】   (2012/3/17 22:26:02)

リディア♀女剣士【了解しましたーww ではでは最後に投下したらしばらく失礼致します!】   (2012/3/17 22:27:50)

リディア♀女剣士……。落ち着いて。感情を無闇にぶちまけても、それだけじゃ届かない。(泣き崩れてしまったノゼルへ、震える足を一歩踏み出すと、そのまま膝をついて手を伸ばす。昔のように――ノゼルの頭へ手を伸ばすと、落ち着かせるよう優しく撫で)ノゼルが見ていたのならそれは事実であって、否定することに意味はない。偽って否定したところでキミの不安が広がるだけじゃないのか?(柔らくなだめるような声で、決して攻めたてる訳ではなく見守るような眼差しで真っすぐに目を見つめ、子をあやすように撫でながら問いかける。…せめて声が震えないよう、反対の手で胸元にさげられたシルバーリングを掴んで震えを抑えながら。)私にも、ノゼルがどうしたいのか分からない。だからノゼルに助言することができない。ノゼルは……私に対して、怒っているのか?   (2012/3/17 22:43:06)

リディア♀女剣士【ではではバタバタですみません、失礼します!||彡サッ】   (2012/3/17 22:43:34)

おしらせリディア♀女剣士さんが退室しました。  (2012/3/17 22:43:46)

ノゼル♂情報屋【ではレスを返してこちらも一旦失礼させて頂きます】   (2012/3/17 22:44:01)

ノゼル♂情報屋(落ち着いて、そう言われるとコクンと首縦に振る。崩れ落ち、俯いた頭を撫でられれば逆立った毛も落ち着きを取り戻してゆく。リディアの撫でる手の感触は安らぎと同義だが、今の自分に取ってはどうだろうか。それでも理性だけは留めて気持ちを押さえ込む。ノゼルは私に怒っているのか、と聞かれれば子供の様にううんと首を横に振る。)…違う、違うよ、そうじゃないんだ…。リディアに怒る訳がないじゃないか。俺は、俺は…リディアにキスしたあの男が許せないんだ。リディアは俺のお嫁さんだよ…。俺にとって一番大切なリディアを奪うおうとしているんだ……!(俯いていた顔を上げればリディアの顔を真弥陀を流しながら見つめ、震える手でゆっくりと手を伸ばす。リングを掴む手の上からそっと握り、もう一方ではリディアの肩を掴む。)リディア…俺の事どう思ってるの…答えてくれ、お願いだから…【と言う事で一旦失礼します】   (2012/3/17 23:07:56)

おしらせノゼル♂情報屋さんが退室しました。  (2012/3/17 23:08:35)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 00:52:53)

リディア♀女剣士【遅くなってしまったのですが、少々リアルが落ち着かないのでひとまず落としてからまた来ます;】   (2012/3/18 00:54:50)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/18 00:55:14)

リディア♀女剣士違うよ。あの男は私に何の感情も抱いていない。ただ私に情報を流し、私はそれを受け取るだけ。(ようやくノゼルの怒りの矛先に気づけばノゼルとは裏腹に逆に安堵して微笑み、その頬に流れた涙を指先でそっと拭う。ノゼルの手が重ねられた手は、手をほどいて指を絡め)私にとってか?私にとってノゼルは、大切な…とても大切な存在だよ。(耳を伏せるように撫でつけると、そっと包み込むように頭を抱きしめる。逆立ちが納まった耳の付け根へ鼻先を埋め、さながら母親のような抱擁で体を密着させた。)   (2012/3/18 00:56:10)

ノゼル♂情報屋【おっと、思わず入ってしまいましたがまだ忙しい様なのでまた出直します。次は何時頃になりますでしょうか?】   (2012/3/18 00:56:54)

リディア♀女剣士【Σハッ、お迎えに行く予定だったのにすみません! まだバタバタしてるので本当に申し訳ありません…】   (2012/3/18 00:57:22)

リディア♀女剣士【30分後に来ます!】   (2012/3/18 00:58:02)

ノゼル♂情報屋【いえいえ。また返しを投下しておきますので落ち着いた頃に戻って来て下さいませ。】   (2012/3/18 00:58:42)

リディア♀女剣士【つまり1時30分くらいです。睡魔等ありましたら凍結の方向でお願いします】   (2012/3/18 00:59:05)

ノゼル♂情報屋【了解。ではまた後ほどー。】   (2012/3/18 00:59:51)

リディア♀女剣士【すみません、お言葉に甘えて失礼致します;】   (2012/3/18 01:00:14)

おしらせリディア♀女剣士さんが退室しました。  (2012/3/18 01:00:25)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 01:30:36)

リディア♀女剣士【只今戻りましたー、度々すみません。】   (2012/3/18 01:31:03)

ノゼル♂情報屋良かった、良かった…。(なおも涙を流しながらリディアから否定の言葉を聞けば安堵する。指を絡められればこちらからもそっと握り返す。柔らかな手の平の感触が温かい。自らの問いも聞き終えるとコクリコクリと頷いて、抱きしめられればまだ震えの止まらぬ腕をリディアの身体へと回す。)俺にとってのリディアは…俺自身よりも大切な存在だからっ…(リディアの包容で落ち着きを取り戻せば、そっと身体を離して顔を上げる。涙は心の落ち着きとともに止まっていたがその表情はすこしばかり情けない。やや俯いて涙を拭うとじっとリディアの顔を見つめた。)リディア…君の事が大好きだよ…今までも、これからも。俺の身体も心も君の物だ…。リディア、僕のお嫁さんになって……。【おかえりー。さっそく続きを始めませう】   (2012/3/18 01:32:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/18 01:51:29)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 01:51:53)

リディア♀女剣士(一定のリズムでノゼルの頭を撫で続けていた手だが、ノゼルの手が体に回された途端、頬に朱をさして手を下ろしてしまう。そして正面から告げられた告白には、しかし高鳴る鼓動と共に苦しげな表情になった。 ――ずっと思っていたこと。思っているけれど口に出せないこと。ノゼルの言う「好き」というのは、普通の「好き」とは別の場所にある感情ではないかという不安。お嫁さんになってくれ、と言われて嬉しくない人などいないだろう。無論自分とて、それは同じだった。けれど……。)私は……気づかないうちに、キミからその言葉を、真っ正面から言われることを恐れていたのかもしれないな。(再び身をかがめて上についた耳の方へそう囁くと、ノゼル胸へ顔を埋める。そして震えた声で、ポツリポツリと言葉を紡ぎはじめた。)私は、キミのお嫁さんとして相応しくない。…私もキミと同じように、自身以上にキミのことを大切に思っている。けど……お嫁さんになる前に、私がキミ抱いている感情が恋愛感情なのか、それとも違うものなのか……私には、分からないんだ。【失礼、ギリギリ間に合いませんでした;】   (2012/3/18 01:52:28)

ノゼル♂情報屋…それでも、それでも良い。相応しいのかどうか、リディアが決める事じゃない…もう俺には君しか居ないんだ。恋愛感情かどうか分からないなら、ハッキリさせてしまおう?(学生時代の思い出が脳裏によぎる。「お嫁さんになって」そう告げるたびにやんわりと逃げたリディアの姿。彼女に取って俺は友人なのだろうか。それ以上の関係は望めないのだろうか…。恋人、そして家族。僕の隣に居ないリディアは想像すら出来なかった。学校を卒業して離ればなれば思いは募るばかりでいつもその姿を見ていた…。)嫌いになっちゃ駄目だからね。(それだけぽつりと呟けば今度はこちらがリディアの身体を抱きしめ、瞼を閉じればその唇に自らの唇を重ねた。)【中文に修正を(汗】   (2012/3/18 02:06:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/18 02:12:30)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 02:22:39)

リディア♀女剣士それは、そうだが……でも、ノゼル、待っ……。(自分がどうすればいいのか――本来なばそれは、自分がしたい質問だった。卒業してからもノゼルのことを忘れたことはなかった。けれど、それは他に仲の良かった友人も同じこと。自分のノゼルへの感情が恋愛感情なのか…戸惑いは募るばかり。高鳴る鼓動は抑えきれない。聞こえてしまうのではと思うほどにうるさく拍動させながら、ノゼルの手に身を任せ、目を閉じた。自分の気持ちに疑念を抱いたまま――そしてほんの一瞬の後、ノゼルの薄い唇と自分の唇が重なった。)   (2012/3/18 02:23:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/18 02:27:10)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/18 02:27:19)

ノゼル♂情報屋(彼女の唇が触れれば、自らの頬は赤く染まってゆく。リディアに取ってのファーストキスは俺の物。彼女が自分に身を任せているのに気がつけばそれだけで幸福な気持ちに満たされる。唇を重ねれば、そこから割って入る様に舌を挿入させ、リディアの舌を絡めてゆく。…―リディア、君が俺をどんな風に思っていても俺の気持ちは揺らがない。裏切らない、そう約束した証のネックレスは今でも身に付けている。どんな時も君を思い続ける為に…。 時間にすれば一瞬の事だろうが、自分に取っては永遠に心に刻まれるであろう、そのキスから唇を離す。)…今は分からなくても良いんだよ。俺の気持ちだけ、それだけでも理解していてほしい。   (2012/3/18 02:35:05)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/18 02:42:21)

リディア♀女剣士っ……。(はじめてのキスの感覚に、顔が燃え上がるように熱くなっていく。唇を割って入ってきた舌にぴくりと体を震わせながら、舌の独特のヌメリに鼻から抜けそうになる声を、ノゼルの服をぎゅっと掴んで必死に耐えた。体感時間として永遠に近く長い口づけを交わした後、唇が離されると熱く浅い呼吸を繰り返し)分かってる……分かっているんだ。ノゼルの気持ちは、ずっと、届いてる。分かっていて、目を逸らしているんだ。私は……私は、臆病者だな。ノゼル……私は自分の気持ちが、未だ分からない。けど、キミと一緒に居たいと思う。キミを、守りたいと思う。私が一体、キミにどんな感情を抱いているのか、答えが出るかどうかも分からないが……私をキミの好きにしてくれて構わないから、答えが出るまで、中途半端な気持ちのままノゼルの傍に居ることを許してほしい。   (2012/3/18 02:52:46)

おしらせノゼル♂情報屋さんが退室しました。  (2012/3/18 02:55:24)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/18 02:55:27)

ノゼル♂情報屋リディア…。その言葉が聞けるだけで俺は嬉しいよ。答えが出るのなら、何ヶ月…いや、何年でも待っていてあげる。(キスを終えたリディアの表情を見ればその頬は真っ赤に染まっていた。先ほどまでの怒りとは打って変わり、穏やかな気持ちが心を支配していた。リディアがそこに居て、俺が彼女と共に居る。この事実はどんな事があろうと変わらない。)…俺以外の男に惚れちゃ駄目だからね?【失礼、間違って退室してしまいました。どのタイミングで〆にしましょうか。】   (2012/3/18 03:05:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/18 03:12:49)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 03:14:46)

リディア♀女剣士【うあー、こちらこそ失礼; 時間的にも睡魔的にも私は続けて構いません。そちらは如何でしょうか?】   (2012/3/18 03:16:27)

ノゼル♂情報屋【このまま襲うにはちょっと勇気が居るので今日のところはエロル無しで〆て、また後日でお願い出来ますでしょうか。時間的にはまだ余裕があるのでその分はPL部屋で相談出来たらと思います。】   (2012/3/18 03:18:31)

リディア♀女剣士【了解しましたー。では適度な回数で〆られるように持っていきますね。終わったらPL部屋で】   (2012/3/18 03:20:57)

リディア♀女剣士いや、もう向き合うと決めたからには、そんなに待たせないとは…思いたい…です。(既に長い間うやむやにしてしまっていた気まずさに敬語になってしまいながら、苦笑する。…まさかファーストキスをノゼルに捧げるとは、夢にも思わなかった。まだ熱い頬と高鳴ったままの胸をどうすればいいか迷いつつ、けれどノゼルの腕の中から抜け出す気はなくて)……わかった、キミに惚れられるよう、善処するよ。(有無を言わせないノゼルの言葉に再び苦笑すると、手を伸ばして耳と頭を撫でたのだった。)   (2012/3/18 03:24:34)

ノゼル♂情報屋ふにゅっ(耳を撫でられれば何処かツボに入ってしまったのか変な言葉が口から零れた。リディアに撫でられるのはとても心地よく、ずっとそうされていたくなる。誰でも言い訳じゃない。リディア以外には絶対に触れさせない場所でもある。彼女は知らないかもしれないけれど、とても敏感なこの場所を他人に触れさせたりしない。惚れられるよう善処する、この言葉はきっと忘れないだろう…。)それと、俺もいつまでも君に守られる存在じゃないからね。自分の身位は自分で守れるしね。   (2012/3/18 03:33:48)

リディア♀女剣士(突然奇妙な声をあげたノゼルに目を丸くし、吹き出しそうになるを必死にこらえて笑う。ここに来てようやく心から笑い、のここぞとばかりに狐耳の付け根を指先でくすぐってやり)その言葉が本当になら、ワタシも安心できるんだがな。(本調子に戻って握りっぱなしだったノゼル手をほどくと、悪戯に微笑んで狐耳の角を指の腹で撫でながらちょいちょいと引っ張り)何せひ弱なノゼル君の姿しか覚えてないから…本当に強くなったのか?   (2012/3/18 03:43:20)

ノゼル♂情報屋むぅ…少しは信用してよ。これでも妖狐のハーフ、獣の子なんだから。剣士とはいかないけど、ナイフで格闘も出来るんだよ?(引っ張られる耳はそれに反応する様にピクピクと反応し、自分の心を剥き出しにするかの様に尻尾は左右に揺れている。)大分自分の力も把握出来る様になったんだし。これからは強くて男らしい所も見せなくちゃいけないかな?(ごろごろと喉の奥をならしながらリディアの顔を眺めて)   (2012/3/18 03:54:22)

リディア♀女剣士いや……ナイフで剣士に太刀打ちするのは辛いと思うが?(クスクスと目を細めて笑いながら、パタパタと尻尾が揺れる音に吸い寄せられるように右手を伸ばしていく…が、以前反射的に尻尾を掴んでしまった際に痛々しく悲鳴をあげたネコのことを思い出すと、さすがにマズいかなと思い行き場をなくし)強くて男らしいところ…それは楽しみだな。それこそ、また時間がある時にでも手合わせしてもらおうかな?   (2012/3/18 04:01:49)

ノゼル♂情報屋リディアが望むなら…(自分が彼女に攻撃出来ない、そう思ってしまったがこれじゃ言い訳になってしまう)それとね、仕事の話なんだけど、あの情報屋はやっぱり信用出来ないよ。リディアはどう思っているのかは分からないけれど、俺は…やっぱり。 君の欲しいと言っていた情報、彼よりも俺の方が深く知り得る自信がある。…リディアは駄目って言うかもしれないけどやっぱり一緒に仕事がしたい。(千里眼の能力で彼をも見張って居たが、自分自身彼が持っていた情報よりもより深いものを知り得てしまった。話すべきかは別として、自分の願いをぽつりと零す)   (2012/3/18 04:12:20)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/18 04:21:05)

リディア♀女剣士(手合わせの承諾には、手加減は抜きだからな、と嬉しそうに呟き。)…!アイツも見張ってたのか…?(情報屋の持っている全ての情報と、情報屋の素性。…正直、喉から手が出るほど欲しいものであり、ノゼルは既に半分は裏の世界へ足を踏み入れてしまっていることになる。しかし表情を苦しげに歪めながら横に首を振り)前にも言ったが、それは絶対にダメだ。ワタシの中で子供扱いしてでもキミを守りたい。…ワタシのエゴに付き合ってくれないか?   (2012/3/18 04:27:53)

ノゼル♂情報屋うん、分かった。ちょっと言ってみただけだよ。(表情を曇らすリディアの顔を覗き込んでにこにことした、屈託のない笑みを見せる。リディアになら子供扱いされても構わない。…むしろ自分が彼女を好きである限りその言葉は絶対だ。)もしも彼が怪しい動きをしたら俺は逐一で君に報告する。正直、俺はリディアとあの情報屋は一緒に仕事をしてほしくない……ううん、仕事の邪魔をしちゃいけないね。…エゴだとは思わないよ。それはリディアが僕の事を思っていてくれている証だから。   (2012/3/18 04:41:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/18 04:48:06)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 04:54:10)

リディア♀女剣士すまない、頼むよ。結果的に仕事に関わらせてしまうが、そうしてもらえると助かる。(…――自分がノゼルの事を想っている証…もしかしたら本当に、守りたいと思う気持ち自体が「好き」という感情そのものなのかも…なんて、な。 思案しながら少しだけ顔を赤らめ、触れたままだった上の耳をもう一撫でし。仕事、と呟いたことで自分が見回り中だったこととその前の経緯を思い出せば、身をよじってノゼルの腕から抜け出し)そういえばその…さっきあの男としていたことだが、あの男に頼まれて、あくまで情報を流していると感づかれないよう演技をしていたんだ。ワタシが女であることを利用してな?昔からよくある手法らしいが…知らなかったか?(さすがに最後のキスが予想外だったことだけは伏せて告げ、立ち上がり服を正して帽子を被り直した。)   (2012/3/18 04:56:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/18 05:01:55)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/18 05:02:48)

ノゼル♂情報屋そっか。俺は堂々と看板を出しているからそう言う事はあまり知らないのかも…あはは、情報屋なのに駄目だなぁ……でも(彼がどういう経緯でそうしたのかは分かった。安堵と共に先走ってしまった事に照れ笑いし、頭を掻いた。)…でも、あの男が最後にした行為は絶対に許せないね。(表情はそのままだが、目は笑わず鈍い光を放っている。最後に放たれた言葉にはどす黒い感情が乗せられており。立ち上がって仕事に戻る準備を始めた彼女を追いかける様に自分も立ち上がると、もう一度その身体を抱きしめて軽く唇が触れ合うだけのキスをした。)…それじゃ、見送るよ。お仕事頑張ってね!(再び無邪気にそう告げると鍵のかかった扉を開けて送り出す。)   (2012/3/18 05:08:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/18 05:16:16)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/18 05:17:17)

リディア♀女剣士…どっかの国だとそういう挨拶があるらしいから、気にするなって…。(長年の付き合いゆえ声のトーンが歪んでいるものと気づけば、眉根を下げ頬をひきつらせて笑う。そのまま背を向けて別れの挨拶をしようとするが、自分と同じく立ち上がったノゼルにそのまま視線を定める。軽いハグから完全に不意打ちの口づけをされ)っ…!?あ……ああ、行ってくるよ…。(腕で口元を隠しながらフラリとよろけ、なんとか返事をして送り出してもらった。どことなく早足で路地を曲がると、ノゼルのいる建物から見えない位置で壁にもたれ)いや…積極的、すぎだって……。(口元を抑えながら赤面してへなへなと腰を抜かす。…最も、隠れた所で千里眼を持つノゼルには意味のないことなのだが、せめてもの抵抗として、しばらく一人で羞恥心に悶えていたのだった。)   (2012/3/18 05:26:39)

リディア♀女剣士【て、適度と言ってから既に2時間…(あわわ) こんな感じですみません、こちらの〆とさせて頂ければ嬉しいですw】   (2012/3/18 05:28:14)

ノゼル♂情報屋【了解。Pl部屋に戻ります?】   (2012/3/18 05:28:43)

リディア♀女剣士【ええ、良ければPL部屋の方でもうしばらくお話してやってください^^】   (2012/3/18 05:30:12)

ノゼル♂情報屋【ではこちらは失礼させていただきます】   (2012/3/18 05:30:51)

リディア♀女剣士【はい、ではお部屋お借りしました。これにて失礼致します。】   (2012/3/18 05:31:33)

おしらせリディア♀女剣士さんが退室しました。  (2012/3/18 05:31:45)

おしらせノゼル♂情報屋さんが退室しました。  (2012/3/18 05:32:00)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/19 22:37:52)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/19 22:38:34)

リディア♀女剣士【今晩は、お部屋をお借りつつお相手お願いいたします。】   (2012/3/19 22:39:09)

ノゼル♂情報屋【では、しばしお待ちくださいませー】   (2012/3/19 22:39:40)

ノゼル♂情報屋(…リディアが来る!普段とは違う服装をしたリディアが事務所に訪れる事を察知すると思わず椅子から立ち上がる。しかし、ふと気づけばその服装は例の情報屋から受け取ったもの…。あんな物を着て、俺の所へ来る意図に戸惑いながらもお茶の用意をして、扉の前へ駆け下りる。)…やぁ、リディア。(彼女がノックをする前に扉を開けると落ち着いた物腰で迎え入れようとする。しかしその表情は引き釣っておりリディアのその姿に迷いが。しかし、その事を頭の隅へと寄せてゆけば、これに対抗するプレゼントを用意していた事を思い出した。)   (2012/3/19 22:49:33)

リディア♀女剣士これ、やっぱり、スカート短い…だろ…。(どことなく顔を赤くしてスカートの裾を気にしながら、真っ白な尻尾を揺らして歩く。尻尾と言ってもレプリカの尻尾で、スカートにつけられた尻尾。休日、いつもとは違って私服姿で市場を早歩きで歩き抜ける。その格好は白いパーカーに、少し短めの白いスカートに、白いニーハイ。スカートとニーハイには紫のラインがワンポイントとして入れられているものの、やはり目を魅くのは白尽くしの格好の中の耳と尻尾だった。)……なんでネコなんだろう。(…――いや、問題はそこじゃないか。 「たまには違う格好をしてみなよ、きっと似合うから」と、情報屋に突然プレゼントされたのはこの衣装一式だった。包みを開けた瞬間捨ててやろうかと思案したが、せっかく貰ったものを使いもせずに捨てるのは流石に勿体なさすぎる。仕方なく着てみたもののスカートの裾は短く、パーカーも小さめな作りで胸元の下でチャックがあがらない…不平不満を呟きながら自然と足を向けていたのは、ノゼルの居る建物で)っ……ノゼル…来る前から見てたのか。(建物に足を向けたのは、つまりこの姿を披露に来たのだが、ノックする間もなく開いた扉に苦笑し)   (2012/3/19 22:56:18)

ノゼル♂情報屋うん。リディアの事…ずっと見てたから…リディアがこっちのほうに向かって来るのもすぐに分かったよ。仕事もちょうど終わった所だったし…。(仕事が終わった所というのは嘘だ。依頼人の仕事は残ったままだが最優先事項はリディアの他にはない。普段の明るさと相反してその表情は暗い。ネコミミに尻尾をチラつかせたスカートのその姿は確かに魅力的だがその服をリディアに送った人間の事が気になって仕方がない。)さぁ、入ってよ。お茶の用意もしてあるから。(この場でその服装について問う事は出来ない。かと言ってこの服装も許せる物ではなかった。リディアを扉の中へ招き入れればその手を引いて自分の事務所へと足を運ぶ。事務所のソファに座る様に言うと、沸騰したお湯からお茶を注ぎ、落ち着いたようにカップをテーブルの前に並べる。)どうぞ。(そう一言告げるとリディアの横へと腰を下ろし)   (2012/3/19 23:13:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/19 23:16:21)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/19 23:18:46)

リディア♀女剣士そうか、なら良かった。…って、流石に用意が早いな、有難う。(やはり見られていた様子。しかし深く気にせずノゼルの後に続くと、ソファに腰掛けお茶を一口口に含む。)あー……ノゼル、その……。(さっそく話題に出そうとしたのは、私服でここに来た目的。この格好が似合ってるかどうか…そのたった一言聞くだけなのだが。声は徐々に消え入りそうなほど小さくなる。顔は仄かに赤くなっていき、いつも自分の表情を見せたくない時のくせ……帽子を深くかぶることが出来ないのに気づき、パーカーのフードを後ろから持ってきて)いや、やっぱり何でもない。(白いネコミミを頭の上に生やし)   (2012/3/19 23:18:58)

ノゼル♂情報屋…何?(ノゼル、と名前を呼ばれれば耳をピクリと動かしてリディアの方へ振り向く。リディアが再び口を開けば何でもないと一言。…何を言おうとしたのだろうか。様々な不安がよぎるが自らを落ち着かせようと深呼吸して)…あの情報屋から貰った服装なんだろ。…ねぇ何を言おうとしたかハッキリさせてよ…。その服装の自慢でもする気なの…?(パーカーからは可愛らしいネコミミが。しかし今はそんな姿も受け入れる事も出来ず。)…リディアの事はいつも見てる…けど、せめて俺の前であの男から貰った服を着てほしくなかった…。   (2012/3/19 23:28:21)

リディア♀女剣士じ、自慢じゃない、流石に勿体ないかと思って、着ただけなんだ。捨ててやろうかとも思ったんだが…。(俯き伏せた目には揺らぐノゼルの姿は映らない。恥ずかしさから歪んだ声にも気づかない。同じように小さめに作られていた中のキャミソールがはだけていたのに気づき、ひょいと持ち上げ)その……に、にあっ。(言葉はそこで止まってしまった。それこそまるで服に感化された、ネコのように。しかし姿の裾をぎゅっと握り、勇気を出すとネコミミを揺らしながら勢いよく顔を上げ)似合ってるかどうか、聞こうと思っただけでだな!……そんなに嫌、だったか?   (2012/3/19 23:37:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/19 23:48:28)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/19 23:48:41)

ノゼル♂情報屋…なら、捨ててほしかったよ!(落ち着いた物腰から一変し少し声を荒げて立ち上がる。首を横に振ると弱った様にへたりと座り込む。リディアの肩にそっと手を当てると眉間に皺を寄せながら言葉を紡ぐ)…嫌だよ。確かにその姿は魅力的だし、似合うけど…けどあの男の子とは思い出したくなかった。特にリディアからは。(俯き加減で視線を泳がすとリディアの顔を見つめる。碧色の瞳が揺れると、もう一方の肩も持って自分の方へと抱き寄せる。)…ねぇ。俺への気持ちはやっぱりまだ分からない?好きと言う気持ちは恋愛感情だって、俺を恋人だと言って欲しいよ…。   (2012/3/19 23:50:10)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/19 23:56:16)

リディア♀女剣士(ノゼルの苦しげな声を聞いて、はじめてノゼルが本気で嫌がってるのだと気づく。声をかけようにも、何を言っても言い訳になってしまいそうで言葉を紡げない。肩にかけられた手にピクリと反応しながら、揺れる碧の目には、やはり迷いが映ったのではないだろうか。)答えは、まだ……。(自分自身も、ノゼルも望んでいない答えだと分かりつつ、正直な答えしか返せなかった。)   (2012/3/20 00:04:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/20 00:10:12)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/20 00:10:21)

ノゼル♂情報屋…ゴメン。答えは分かってたけど辛くて…。…リディアは俺の前から消えたりしないよね?俺としたキスも忘れないよね?(肩を持つ手を少し力ませながら身体を揺さぶるように聞く。リディアを見つめる目は瞬きもしないままじっと見つめたまま。)恋愛感情としての答えは先延ばしにする…でも、もう一つだけ質問させて。…また俺とキスは出来る?(するりと手を下ろしながらぽつりと聞く。リディアに向ける眼差しは不安で曇っている。…もっと良い表情を向けないと。そう自分に言い聞かせるが口角をあげても引きつるばかりだ)   (2012/3/20 00:17:29)

リディア♀女剣士【ロル制作中】   (2012/3/20 00:22:58)

リディア♀女剣士当たり前だ…消えたりしない。絶対に、忘れない。…ワタシが悪いんだ、ムリをするな…そんな、顔をするな。ワタシだってノゼルの辛い表情は見たくない。(ノゼル引きつった表情を見ると心臓に近い場所が悲鳴をあげ、耐えきれず頬に手を伸ばした。キスをできるか、と聞かれれば、長い長い沈黙を返す。手にうっすらと汗をかきながら、視線を漂わせながら、何度も何度も口を開閉させて何かを言わんとする。しかしぎゅっと目を瞑り勇気を振り絞ると、伸ばした手を頬へ添え、身を乗り出し、ノゼルの唇に自分の唇を軽く押し当てた。)できるよ……ワタシの意志で。(熱を帯びて揺らぐ紫の瞳で碧の瞳を見据え、微笑んだ。スッとネコミミのついたフードを外すと、パーカーのチャックを下げて脱ぎ捨てる。キャミソール姿になると腰に携えていた短刀を抜刀し、パーカーを切り裂いてしまう。ビリビリと甲高い音を響かせながら勢いよくズタズタにしていき、床に捨てた後スカートにも手をかけた…が、流石に手を止め、ごめん、と一言言って苦笑した。)   (2012/3/20 00:39:10)

ノゼル♂情報屋…ありがとう。(リディアの瞼を閉じると自分とその唇が重なった。口ぶるが触れ合うだけのキスだが自分に取ってこれほど嬉しい答えはない。自分からねだっておいたのに一瞬、息が詰まるかと思ったほどだ。唇が離れていくとリディアは微笑み、着ていたパーカーを脱ぎ始めた。え、と声を洩らすがパーカーが破り捨てられると嬉しいのかどうなのか、自分の気持ちも分からないまま奥から涙がこみ上げて来た。)ごめん、こんな事させるつもりじゃなかった。(短刀を握るその手を上から重ねると、鞘の中へと戻してカップの並ぶテーブルの上へと置かせた。)リディア、俺に対する気持ちは大切にするね。(そう、ぽつりと呟けば息を漏らしながら微笑む。先ほどのぎこちなさは消えて、自然なままだ。手の平をそっとリディアの頭へ回せば顔を近づけさせてゆく。リディアの息づかいを感じながら目を閉じて、再び唇を重ねた。)   (2012/3/20 00:55:43)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 00:59:03)

リディア♀女剣士気にするな。…ワタシはノゼルに、いつもと違うワタシを見てもらいたかっただけなんだ。だから、ノゼルがイヤと言うならこんな物はいらないんだ。(ここまでしておいて自分の気持ち分からないというのも可笑しな話、けれど、未だ経験したことのない感情なのだから。もどかしくも確立しない限り断言できない自分の性格を恨めしく思いつつ)イヤな思いをさせて、悪かった。(ノゼルに任せて短刀をテーブルの上へ置く。一言詫びを入れてからノゼルの笑みにこちらも微笑みを返せば、頭にノゼルの手が添えられる。自分の格好のせいか、ノゼルから緊迫した雰囲気が消えたせいか、いつも以上に胸を高鳴らせながら口づけをした。)   (2012/3/20 01:06:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/20 01:15:56)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/20 01:16:02)

ノゼル♂情報屋(先ほどの軽く触れるだけの物とは違い、リディアの中へと舌を割り込ませ、そのままお互いを絡めてゆく深く甘い口づけ。リディアを貪る様に求めれば、そっとその小さな身体をソファの上に押し倒す。体格差のあるその身体がソファに身を埋めてもなお、覆いかぶさる様にキスを続けてゆく。時間が経つに連れて荒い息になってゆく。リディアとの接吻で心臓の鼓動は高鳴るばかりだ。頬を真っ赤にさせながら、ゆっくりと唇を離すと恍惚とした表情でリディアの顔を見つめる。)…リディアが欲しい。本当に僕の物になってしまえば良いのに…。(再び軽く唇を重ねると、かすれる様な声を耳元で囁く。)…今日だけ、俺の我が儘を聴いてもらっても良いかな。(我が儘の意味する所は、リディアを欲しているという、ただそれだけの事。自分に取っては高望み以外の何物でもないが聞かずにはいられなかった。)   (2012/3/20 01:20:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リディア♀女剣士さんが自動退室しました。  (2012/3/20 01:26:42)

おしらせリディア♀女剣士さんが入室しました♪  (2012/3/20 01:27:29)

リディア♀女剣士割った入ってきた舌は、少しながら自分も応えるように舌を絡める。途中熱い吐息が口から漏れ、その音が脳内を反響して自分の体を熱くしていくのが分かる。徐々に呼吸を乱しながらも口づけを続け、気がついた時には押し倒されていた。自分の上に覆いかぶさる体は記憶の中のノゼルの体よりずっと大きく、そのことに気づいて更に鼓動が速まっていき。)んっ……ぅ!(呼吸が苦しくなるにつれて声を抑えることができなくなり、喉から甘い声が漏れた。ようやく離れた唇に薄目を開け)ノゼル……。(小さな吐息混じりの声で名を呼び、再び口づけ。耳元でかすれた声で囁かれ、ピクリと跳ねた体が、本能でその言葉の真意を感じ取る。)今日…だけ…。(既に麻痺し始めた思考回路で一言呟き、間もなくコクリと頷いた。)   (2012/3/20 01:36:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノゼル♂情報屋さんが自動退室しました。  (2012/3/20 01:40:31)

おしらせノゼル♂情報屋さんが入室しました♪  (2012/3/20 01:41:27)

ノゼル♂情報屋(リディアが頷くと、顔をそのままに頬へ口づけ。右手は指を絡ませながら手を握り、左腕は腰の方へと回して服の中へとしのばせてゆく。リディアの白い肌に舌を這わせて、首筋に唇を重ねると、ゆっくりとリディアの着るキャミソールを乳房の上までたくし上げてゆく。)リディア、好きだよ。君が何と言おうと、俺はリディアが好きになってくれるのを待ってるから…。【重ね重ねすみません(汗】   (2012/3/20 01:47:34)

リディア♀女剣士ふ…あっ…(肌を這う舌のヌメッとした感触にゾクリと背筋が震え、震える右手はノゼルの服を掴む。外気に晒された肌着に顔を赤らめながらも、ノゼルの言葉には握られた手をきゅっと握り返し、再び頷いた。)   (2012/3/20 01:54:04)

ノゼル♂情報屋(右手の指は絡ませたまま、ゆっくりと上半身を上げてリディアの姿を見下ろした。普段も見ているはずのその姿は自分でも驚くほど美しく、心臓の鼓動は激しくなるばかりだ。自らの軍服のボタンに手を掛けると少し荒々しい動作で上から外してゆき、脱ぎ捨てるとソファの背もたれにかける。襟元までキッチリとボタンで止めてあるカッターシャツも息苦しい物から逃れる様にボタンを外せば、再びリディアの顔を見下ろしておでこにそっとキスをする。左の手の平をそっと乳房に当てるとその上をそっと撫でて肌着を外しにかかる。)…リディアはあんな服を着なくても、こんなに可愛いんだよ。   (2012/3/20 02:06:46)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 02:13:18)

リディア♀女剣士(シャツの隙間から覗く鎖骨と、相乗以上に引き締まった体――成長した自分の知らない幼なじみの姿と、普段の丁寧なスタイルとは裏腹な荒々しい仕草に息飲む。)…そう言ってもらえると、素直に、嬉しいよ。(高鳴る鼓動は押し当てられた手越しに伝わってしまっているかもしれない。けれどノゼルの言葉には濡れた瞳で見上げて微笑んだ。)   (2012/3/20 02:16:47)

ノゼル♂情報屋(嬉しいよ、その言葉を聞き取れば目を細めて、口角を上げ、ふと息を漏らせば下着を外して捲し上げる。露になったその乳房を横目で眺めると、指先で焦らす様に腰から上へ身体のラインをなぞってゆく。指先が薄い桃色をした乳首の先まで達するとそこへ再び口づけを。唇だけで乳首を甘噛みし、離せば舌で転がして。息は荒いままその動作は止まる事がない。)…リディア…(時折口からその名前を呼びながら、上目遣いでその表情を見つめる。)   (2012/3/20 02:28:31)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 02:34:29)

リディア♀女剣士(自分の言葉に笑みを浮かべたノゼル――だが、その笑みさえいつもとは違う物に見えて、また体が熱くなる。)っ……。ひ、っ…!(露わになった乳房に目を閉じて胸を張り、息を飲んだ。その姿勢から、更に胸を突き出すようにしながら身をよじらせる。腰からラインに沿って上がってくる指先にくすぐったさと、それに似た甘い痺れが脊髄を通過していき、敏感にピクピクと震える。)ふ…ぁっ!(焦らすような動きから一変、頂きに刺激が加えられれば一気に甘ったるい感覚が走り抜け、顔を横に向ける。薄目を開けてノゼルを見下ろせば、いつもと違う表情でこちらを見上げるノゼルと目があい、慌てて目を伏せた。)   (2012/3/20 02:39:53)

ノゼル♂情報屋(ふと見上げたリディアの顔は普段見せる事のない、表情でこんな顔を見たのはきっと自分が初めただ。見上げた先に視線がぶつかると慌てて目を伏せる仕草にゾクっとする。右手で太腿へと触れてゆけば、あのスカートへとぶち当たる。…こんな物、リディアに似合う物か。少しだけあおの男の顔が脳裏をよぎると、それを払拭させるようにズルズルと下ろしてゆく。)…リディアは俺の物だ。(言い聞かせる様にそう言うと、スカートをリディアから引きはがす。ゆらりと尻尾を震わせながら、リディアの腿からその中心へ。下着の上から指先を動かしながら身体の位置を整える。ギシ、とソファを鳴らしながら再びリディアの姿を見下ろせば再び愛撫は始まった。)   (2012/3/20 02:56:07)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 02:59:05)

リディア♀女剣士(今まで感じたことのない感覚に、無意識に足を摺り合わせる。自分の手もノゼルへ伸ばし、小刻みに震える手でシャツの内側へ手を押し当てた。ノゼルの鼓動を感じるために――。反対の手を背中へ回すと、うっすらと生えた鬣のような毛を指先から指の合間に流す。どことなくぎこちない動きで撫でて)っ…!あ……だ、め…っ……(その合間にスカートに手をかけられ、何がダメなのかも分からず濡れた瞳で訴える……だが、それと同時。いつもと違う有無を言わせない口調に、揺れる尻尾に、肌に触れる骨ばった指先の黒い爪に…その全てに意識していなかったノゼルの中の"獣"を感じ、ドクンと心臓が跳ねた。ずり落ろされていくスカートに抵抗するように膝を立てるが、抵抗もむなしくスカートは下まで降ろされ、飾り気のないショーツが露わになる。その瞬間、今までで一番熱く、秘部が疼いた。空気を求めるように開いた口。しかしそれをきゅっと強く結べば、微かな恐怖心と、押し寄せる甘い痺れに負けぬよう、ノゼルの指が秘部へ押し当てられると同時に声を飲み込んだ。)   (2012/3/20 03:15:52)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 03:35:05)

ノゼル♂情報屋(背中へと腕を回されるとそれに反応したかの様にピクピクと狐耳が微かに動く。じわりと伝わるその感触はくすぐったく、甘ったるい。)…大丈夫。安心して、俺に身を任せているだけで良いよ。(背中へと回された腕をつたう様に肌を合わせながら手の平をゆっくりとリディアの頭へと伸ばしてゆく。いつも自分がされる様に優しく撫でると、潤んだ瞳を見つめて頬へ優しく口づけし)…俺だけを見てて。他の事は何も考えなくていいから。今日は我が儘に聞いてくれるんでしょ、リディア。(秘部を触れていた指先を下着の中へと忍ばせる。リディアの片足を持ち上げて、秘部を開かせるとそこから更に踏み込んでゆく。親指で肉豆を転がしながら、人差し指で膣口のまわりとくるりと回し焦らす様にそれ以上は踏み込まず)   (2012/3/20 03:35:10)

リディア♀女剣士……うん。(大人びたノゼルとは正反対に、頭を撫でられてまるで幼くなってしまったかのように体を小さくし、今にも泣きそうな眼差しで見上げ、口調も弱々しくノゼルの言葉に従う。)んっ…。大丈夫…今の私には、ノゼルしか…(自分の手の動きにあわそて微かに動く狐耳を熱のこもった目でうっとりと眺めながら、足が持ち上げられる。ショーツの中へノゼル手が潜り込み、目を伏せて言葉通り身を任せた瞬間、親指の下から強烈な電源が走った。)っ!!はっ…ああっ!そ、れ……ンッ…ダメぇっ!(目を見開き、大きく仰いで甲高く鳴く。後に攻め立てられるであろう部分を強調されつつも、悲鳴とはほど遠い嬌声をあげながら身をよじる。小さくも勃つほどに主張していたその部分は、それまで守っていた声を決壊させ、大量の愛液を生み出していき)や…ぁッ……あ、つい…んぁっ!   (2012/3/20 03:55:18)

ノゼル♂情報屋…もっと鳴いて。リディアのいつもと違う声、もっと俺に聞かせて。(膣口から溢れ出る愛液を絡めながら、ゆっくりと指を滑り込ませてゆく。人差し指を締め付けるリディアの中を感じると、もぞもぞと自分の腰も動かしてゆく。自らの肉棒も勃起してズボンを履いたままだと少しばかり居心地が悪い。)…う…ちょっとごめん…(膣からゆっくりと人差し指を引き抜くと、カチャカチャと金具を鳴らしてベルトを外し、ズボンのチャックを下ろしてゆく。勃起したそれは脈を打つたびにピクリと動き、リディアの身体を欲していた。)…リディア、俺と一つになって?(再び耳元で囁けば下着をズルズルと下ろしてゆき、片足から抜き取るとソファに腕をついてリディアの真上からその顔を見下ろす。)   (2012/3/20 04:09:10)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 04:15:08)

リディア♀女剣士(鼻から抜けていく甘い声は部屋を反響し、自分自身の脳内を侵していく。"あ"なのか"う"なのか、言葉の形として形容するには難しくなってきた嬌声をあげる姿は、悦んでいる、と形容するのが正しい。)やッ……聞かないでっ…こんな、こん、なぁあっ!(言葉とは裏腹に声のボリュームは調整できなくなり、決壊してしまったものも直ることはなく、体はノゼルの言葉に忠実に従って鳴く。ごめんという前置きの後引き抜かれた指を見つめる目はどことなく名残惜しいような目で、けれどそれはノゼルが降ろしたズボンの下から現れたものに驚き、見開かれた。)ッ……!あ……(…――綺麗、だ…。 初めて見た成人男性の性殖器は想像よりずっと綺麗で存在感があり、目を逸らすこともできずに唾を飲み込む。)ひとつ…に…?(降ろされたショーツを離さんとばかりに濃密な液が糸をひく。自分以外の者に目初めて映すその場所は、既に後ろの穴へ辿り着きほぐしていても尚、とめどなく溢れ出す愛液で煌びやかに飾られている。そこから砂糖でもハチミツでもない、獣も、飢えていない人間さえも、誰もが持った欲を掻き立てるような、独特の甘い匂いを漂わせながら。)   (2012/3/20 04:30:07)

リディア♀女剣士(人間の獣と獣そのものを併せ持ったノゼルを誘惑する。敢えて獣で例えるなら、発情したメスの如くフェロモンを撒き散らし、どこまでも厭らしくノゼルを誘っていた。)   (2012/3/20 04:30:21)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 04:50:03)

ノゼル♂情報屋嫌だよ、リディアの声だもん。全部聞き取らないと勿体無いよ。(ひとつに?―リディアの甘たるく、心の奥底で何かを掻き立てる声を耳も奥でこだまさせるとピクンと自分の耳が反応する。…どうも此処は自分の言う事を聞いてくれないポーカーフェイスになりきれない自分が少しばかり憎たらしい。頬を赤く染めながら首を縦に振りうん、とそれだけを口から零す。目の前に横たわる女性の姿を見れば堅く反り上がり、形をとどめて戻る事をしない。)…リディア、俺は君と一緒になれて本当に幸せだ…俺だけを見て、離れないで。(ここで初めてと目にする女性の秘部をまじまじと見つめて、二本の指で押し広げ誘われるがままに勃起した肉棒を挿入させてゆく。大きく反り立った物には窮屈で、少し入っただけでも亀頭をぎゅうと締め付ける。愛液を絡めながらゆっくりと、しかし確実に奥へとその肉棒を挿入させれば、その根元までをリディアの中へ入れてしまった。自らを離さないと締め付けるその感触は少し動かせば麻薬の様にすぐに快楽へと変わり、刺激させる。)   (2012/3/20 04:52:35)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 05:08:35)

リディア♀女剣士(狐耳を敏感に反応させて素直に頷いたノゼルに濡れた瞳で微笑んでみせ、右手をシャツの下から手を抜き、ノゼルの左の狐耳を撫でる。ここからでは手しか届かないことにどこか遠くの意識がぼんやりと残念に思いながら、付け根から耳の先端まで指先を輪郭に這わせ)っ…、見、ないッ…ん…(秘部を指で広げられ眺めながられた瞬間的な羞恥心は、すぐに痛みが埋め尽くした。しかしゆっくり膣を広げていくノゼルのに、痛みよりも快感よりも愛情を感じ、恐怖心が消え去っていく。処女ゆえに狭く小さな膣内をノゼルの性器が無理やり押し進み、やがて音もなく膜を引きちぎって破る。体を強ばらせ、痛みに耐えながら何度も深く息を吸って浅く吐き肺に酸素を行き届かせれば、痛みが引いたわずかな間に薄く目をあけた。)わたし、も、嬉しい…。わたしはずっと、キミを、子どもだと思ってた――思い込んで、自分のっ……気持ちから、逃げていた。(羞恥から顔を背けながら、独り言のように、懺悔のように、早口で途切れ途切れに呟く。 …――気持ちに気づいて、振り向いてから、失うのがイヤだから。でも、気づかないフリをして失う方が…もっと、いやだ。)ノゼル、私も……ノゼルが…。   (2012/3/20 05:13:29)

リディア♀女剣士(緊張から出た生唾をコクンと飲み込み、次の言葉を紡ごうとした時)あッ…!(自分のナカに埋められたノゼルの性器が届いた証拠としてひとつ鳴き声をあげ、横を向いてソファの背もたれと向き合う。同時に先ほどとは違う甘い電撃が体中に流れ、腰がピクリと浮いた。)   (2012/3/20 05:14:07)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 05:34:01)

ノゼル♂情報屋はぅっ…(リディアに耳を撫でられると、それに反応してしまうようように一瞬だけ背を反らす。触れられれば敏感に手の感触を感じてじわりと快感に変わってゆく。もう少し、とねだる様に顔を下ろすとリディアにおでこ同士をくっつける。頬をこすると少しだけ顔を上げて挿入されたリディアが落ち着くのを待って。 リディアが言葉を発するとうん、うん、と相槌を打ちながら首を縦に振り続いて紡がれる言葉を待った。)…俺はまだ子供かもな。こうして昔からの関係を今もまだ引っ張って、リディアを離そうともせずに…。(自分勝手だと言うことは分かっている。けれども、どうしても彼女だけは譲れなかった。出会った時から、友達以上に好きで居て、馴れ馴れしくもあったかもしれない。ひ弱だと泣かされた事もあった。けれどリディアのする事は全て受け入れて来た。自分の気持ちを押し付けるばかりだが、途切れた言葉の先をどうしても聞きたい。)   (2012/3/20 05:40:53)

ノゼル♂情報屋…うん。その先の言葉、リディアが自分の口から言うのを待ってるから、きっと教えてね…。(ゆっくりとに公方を引き抜いてゆけば再び秘部の中心を突き、この動作を繰り返しては肌が触れ合ってゆく。ほんの少し息を弾ませて腰を動かせば、リディアの腰を手で固定させる。)   (2012/3/20 05:41:06)

リディア♀女剣士.   (2012/3/20 05:54:08)

リディア♀女剣士(言葉の続きを紡ごうにも、挿入直後の喉からは抗えない嬌声だけが抜けるだけ。)あ……はぅ…(力の入らなくなっていた指を腕の力だけで狐耳を愛撫し、最後に力を振り絞って耳の穴と耳殻を一緒にきゅっとつまむと、ノゼルの頭から降ろして首にかける。反対の手も首へ回して繋いで、まっすぐにノゼルを見上げた。ようやく落ち着いて続きを言おうとしたところで言葉と共に引かれるノゼルの腰に、目を丸くして怪訝な表情をし)の…ッあ!!ぐ、んッ!!くっ……(一度だけ、裏返った悲痛な悲鳴をあげる。視界が眩むほどの激痛。躯全体が悲鳴をあげるほどの激痛。しかしノゼルも同じように熱で侵されたような表情になっているのを見て、胸の奥が落ち着きを取り戻した。必死に歯を食いしばって悲鳴をあげないようにし、意識が飛ぶのではと思える痛みに耐える。しかし無意識に目を閉じると意識は繋がっている部分にだけ集中され、やがて奥を叩かれる時に生まれる電撃は激痛と快感を生み出していく。微かに滲んだ汗で前髪はベトベトになり、白い絹のような髪が広がって乱れ、ほとんど生まれたままの姿で淫らに喘ぐ。)   (2012/3/20 06:01:37)

2012年02月01日 00時15分 ~ 2012年03月20日 06時01分 の過去ログ
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