チャット ルブル

「とあるファンタジーなお部屋【仮稼働】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ とある  ソロルもお気軽に  初心者歓迎  ファンタジー


2012年03月09日 21時13分 ~ 2012年03月30日 16時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(124.27.***.239)  (2012/3/9 21:13:05)

おしらせ部屋主♀さんが入室しました♪  (2012/3/10 14:05:13)

部屋主♀【わーい。こっそり作ってみましたF系のお部屋ー♪だって…なんかちゃんとしたF系ってやっぱり世界観を壊しちゃいそうで…申し訳ないんだもの。】   (2012/3/10 14:06:06)

部屋主♀【その部屋でまわってるロルが素敵だったり、部屋主さんが良い方とかだと尚更…恥ずかしくて書けないのです。】   (2012/3/10 14:07:26)

部屋主♀【ということで、キャラを固めるために…というかキャラを作るために考えながらロルでも紡いでみようかと…】   (2012/3/10 14:08:25)

部屋主♀【やっぱりF系なら魔法使いになりたい!ということで、生い立ちから整理しながら考えて行こうかなと。テーマは潜在能力は半端ないけど落ちこぼれ…その能力が開花するかは謎でw】   (2012/3/10 14:09:45)

部屋主♀【シリアスなのからコメディーチックなのからエロまで…なんでもできたら良いなと。】   (2012/3/10 14:11:28)

部屋主♀【ふむ…じゃあ、キャラを作りつつ…考えて見ましょうかね。】   (2012/3/10 14:18:31)

部屋主♀【一応、ロル部屋なので入室頂いても構いませんが…初心者ですので上手な絡みは期待しないで下さい。】   (2012/3/10 14:19:25)

部屋主♀(彼女の母親は世界で最も偉大と呼ばれる魔法使いだった。預言者によりこの世に産み落とされる前からその魔力で注目を浴び孤高の存在であった。1から10ばかりか100を知り、大人になるころには森羅万象の全てをも知りつくし、彼女の手にかかれば金を作り出すことも、絶世の美女になることも、大国を潰すことも…思いつくことの全てを現実にすることができた。しかし、先人の本当の意味での偉大なる魔法使いがそうであったように彼女は知っていた。そのような偉大な魔法に価値などないことを…。なんでもできるからこそ…彼女が何かを成すことは意味のないことのように思えた。)   (2012/3/10 14:30:16)

部屋主♀(それでも世界は彼女をほおっておいてはくれない。そんな世界から逃れるように彼女は容姿を変え、ひっそりと森の奥で暮らしていた。そこで一人の平凡な男性と恋をし、身ごもった。彼は戦争に巻き込まれ亡くなったが彼女は静かに埋葬しただけで、蘇らせることはしなかった。ただ、彼女が娘を出産したとき、彼女は初めて価値のあることを成したのだと感じることができた。しかし、彼女がその娘を抱き寄せたとき…絶望した。その子には彼女から受け継いだ溢れ出る魔力が備わっていたから…彼女はしばらく考えそして、その時初めて彼女は魔法を使った。世界から彼女の魔力を隠す魔法を…)   (2012/3/10 14:37:42)

部屋主♀(彼女は自分の娘の名前をフローラと名付けた。平凡に生きられるようにと平凡な名前…それでも自分だけの花を咲かせて欲しいと願いを込めて。フローラは父親譲りの金色の絹の糸のような細くウェーブのかかった髪に母親譲りのエメラルドグリーンの大きな瞳。好奇心の強い性格ながらも自然を愛し優しい性格に育った。思慮深い母親には似ず、なんでも考えるより先に行動してしまうのは16歳になっても変わらなかった。フローラは母親の言いつけを守り魔法を使うことはせず、その方法さえも知ることもなかったが何の不自由も感じることはなかった。しかし、慎ましくも楽しい母子二人の生活は、母親の病気により崩れようとしていた。偉大なる魔法使いな彼女にとって自身の病気を治すことなどたわいもないことだった…けれど、彼女はそれをしなかった。それが意味のないことだと知っていたから…)   (2012/3/10 14:46:10)

部屋主♀(彼女が自分の死を悟った時、枕元へと愛娘を呼び寄せ、その手を握りながら語った。自分の命が尽きようとしていること。どれだけ彼女が娘を愛し愛おしく思っているかを…彼女は自分の生い立ちは語らなかった…それも意味のないことだったから…その代り自分がフローラを生んでどれだけ幸せだったか…これから伝えることのできない愛情を残り少ない時間を使って注ぎ続けていた。)   (2012/3/10 14:51:58)

部屋主♀(そして時が来た時、彼女の魔力を自身のつけていた指輪に込めチェーンに通せばフローラの首へとかけた。その指輪が彼女を守るよう。そして、フローラへと告げる。「フローラ。あなたは魔法使いの娘。あなたは強大な魔力を内に秘めている。今までは魔法を禁止していたけれど、これからはそれを使うも使わないもあなたの自由。私はあなたの選択を信じこれからは天国から見守り続けるわ。私の可愛いフローラ。愛してる。生まれてきてくれてありがとう。」その声を最後に顔には優しげな微笑みを湛え息をひきとった。フローラ16歳—冬の出来事である。)   (2012/3/10 14:58:08)

部屋主♀【んー。とりあえずキャラの背景を考えて見たけど…重いかなw まぁ、でもこれでロルができるわけで…】   (2012/3/10 14:59:07)

部屋主♀【フローラを王立の魔法学校に入れれば学園ものみたいな感じでできそうだし。魔法をまだ使えない設定だから私でも(ぐっ】   (2012/3/10 14:59:56)

部屋主♀【そんで雑ロルとか日常ロルをしつつファンタジーになれていけばいいんジャマイカw】   (2012/3/10 15:01:09)

部屋主♀【あれ、なんかテンションがおかしいww】   (2012/3/10 15:01:27)

部屋主♀【んー】   (2012/3/10 15:06:04)

部屋主♀【次は誰かと絡みたいなーと思いつつ。どこかの森で魔物?と出会ってなんでか使い魔にしちゃうとか…】   (2012/3/10 15:10:43)

部屋主♀【それなら某わんこさんとできそうだなー^^それか、授業とかで使い魔?を召喚するとか…そこで素敵な魔王様とか出てきたらいいwあれ、魔王って召喚できるの?w】   (2012/3/10 15:11:54)

部屋主♀【魔王とエロルでもありw んーそれか、どこかの森、また森かwで魔物に襲われてチキンにも逃げ惑ってるところを他のキャラが助けてくれるみたいな…雑ロルw】   (2012/3/10 15:13:08)

部屋主♀【自分は逃げるだけなので、魔物とのバトルっぽい描写はきっとお相手様がしてくれるんではないかと、人任せな感じでw】   (2012/3/10 15:13:49)

部屋主♀【街にでて、ほのぼのロルもできそうだしー。うん。なんかいろいろできそう。お相手してくれる方がいればですけどー(トオイメ】   (2012/3/10 15:14:38)

部屋主♀【そしてネーミングセンスのない件…フローラってまぁ花子さん的なねw いいじゃないかー。と若干しょんぼりしつつ…】   (2012/3/10 15:16:53)

部屋主♀【とりあえず、キャラができただけで満足とw ということでまた♪】   (2012/3/10 15:17:48)

おしらせ部屋主♀さんが退室しました。  (2012/3/10 15:17:58)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが入室しました♪  (2012/3/10 23:30:36)

フローラ♀魔法使い【わーい♪こんなに早くロルができるとはっw】   (2012/3/10 23:31:02)

おしらせヘルメス♂さんが入室しました♪  (2012/3/10 23:32:45)

ヘルメス♂【ふう…プロフ長すぎるって怒られたw というわけでよろしく~^^】   (2012/3/10 23:33:17)

フローラ♀魔法使い【あははwはい^^よろしくお願いしますーじゃあ、とりあえず適当に状況とか決めつつ書いちゃってもいいですかー?】   (2012/3/10 23:34:11)

ヘルメス♂【おっけーです、寧ろお願いします><; がんばって合わせていきますんで☆】   (2012/3/10 23:34:51)

フローラ♀魔法使い【はーい♪じゃあ、最初だけ長くなるかもですけどー。文量はお任せしますのでー^^】   (2012/3/10 23:35:34)

ヘルメス♂【委細承知です!というか文量一定しませんので其方もマイペースで行って下さいませw】   (2012/3/10 23:36:34)

フローラ♀魔法使いある~日、森の中~熊さんに~♪(休日の昼間、散歩がてらに訪れたのは寮の近くの森。自然に囲まれ気分が良いのか周りに誰もいないことをいいことに大きめの声で歌っていればふと視線の先に何かを見つけて歌をやめた。)えっ?あれ…なぁに?(その視線の先にある物体を見つめた。魔物…といった方が早いだろう、5mを超えるほどの巨体は硬そうな毛に覆われ、長いしっぽらしきものが揺れている。それが振り返れば、はぁはぁと荒い息を吐き出し、口には鋭い牙が見え隠れしていて、初めて見るそれに固まっていればその魔物はこちらに気付いたのかゆっくりとこちらを見据える)な、なに…ど、どうしよう…(周りを見渡すも緑が広がっているばかり…嫌な汗をかきながらもゆっくりと後ずさりして)なんか…変なのに…出会っちゃったよぉぅ…   (2012/3/10 23:40:09)

ヘルメス♂(―と、元来ならば「誰も居ない」はずの森の中に一つの人影―といっても、フードで顔を覆い黒尽くめの出で立ちというそれが人であるかという所から怪しくはあるのだが―が魔物の巨体の脇から現れて。些か場にそぐわない、緊張感の欠片もない声音で横の生物と目の前の少女を眺めやって。)…ふむ、奇妙な取り合わせもあった物だ。まぁ私の責になる物でもないが…(と吐息と共に一つ嘆じて、まだ話の早そうな目の前の少女に声をかける)―コレは別に、キミの所有物と言うわけではなさすだね?(と怖がる様子に確認をとって)   (2012/3/10 23:47:57)

ヘルメス♂【時間掛けて最初からタイプミスかい!(滅)なさす→なさそう、で読み替え御願いします】   (2012/3/10 23:48:49)

フローラ♀魔法使いええっ…これって…逃げるべき?わ、私、美味しくないよ?(魔物に向かって言うも相手は分かっているのかいないのか、こちらとの距離を詰めながらゆっくりと歩みを進める。)こ、怖いっ…ここで…背中を見せたら…やばいよねぇ、ど、どうしよう。(震える脚には気付かないふりをしながらも、慎重に後ずさりを続けて…どうするべきか考える。浮かんだカードは3枚。木に登って逃げる。このままゆっくり逃げる。相手に背中を見せてでもダッシュで逃げる。そう、逃げる以外の選択肢は彼女にはない。)ど、どうする?フローラ。(考えていればふとその魔物の隣から怪しげな人影が見えて…緊張感が走るも話しかけられたことで少し落ち着いたのか、震えた声のまま)ち、ちがいます。初めましてです。(混乱しているのか若干わけがわからないもののそれだけ告げて)   (2012/3/10 23:52:47)

フローラ♀魔法使い【了解ですー^^お気になさらずですよー♪】   (2012/3/10 23:53:11)

ヘルメス♂ふむ、違うのだね。ならば―君はそのまま、其処に静かにしているように。―ああ、後ずさる位なら構わないよ?要はコレを変に刺激しなければいい。(と、震える声に頓着する様子もなく伝える事を伝えると、やおら魔獣の前に歩み出て。手にしていたカンテラ(携帯ランプのようなもの、です)を高く掲げると其れをゆっくり揺らせながら何やら呟き始める。古代魔術の心得が有る者ならば、それが何某かの詠唱である事はわかるかもしれないが―そうするうちに少しずつ獣の攻撃のオーラ、のような物が薄まっていき空気が和らいでいくように感じられるかも知れず、)…もう少しだから、このまま気を散じさせないでくれよ―。(気配でも見えているのか、振り返る事も無く背にした少女に声をかける)   (2012/3/10 23:59:52)

フローラ♀魔法使い(全身黒づくめでフードを被っていて顔が見えない、その何者か分からない人物を怪しげに思いながらも、この状況を打破してくれるのはその人しかいないとすがるような気持ちでその人を見つめて)は、はい。(その人に言われたとおり少しばかり遠ざかってから魔物とその人を見つめる。なにやらランプのようなものを掲げ、なにやら呪文みたいなものを呟いているようだ。なんだか異様な雰囲気に呑まれそうになる。その緊張感に耐えられなかったのかもう一歩後ろへ下がれば、ぬかるみでもあったのか足をとられ)きゃぁっ。(慌てて口を押さえたものの…大丈夫であっただろうかとまた、一匹と一人に視線を戻した。)   (2012/3/11 00:04:14)

ヘルメス♂(突然聞こえる叫び声。一瞬表情がフードの奥で翳りそうになったが―紙一重で効果は得られていたらしい。ゆっくりとその巨体を起こした獣がゆっくりと向きを変えて森の更に奥へと歩んでいくのを暫し見送ると漸う振り返って、ぬかるみに足を取られていた少女に手を伸ばす)―人と魔の交わる領域であまり無防備で居るのは感心できないが…とりあえず無事かな?(そう声をかける。その不思議な声音だけでは性別を判じかねるのだが)   (2012/3/11 00:10:31)

フローラ♀魔法使い(己の口を手で抑えたまま、呼吸さえするのを忘れて見守る…しばし固まったように動かなかった魔物がのっそりと森の奥へと戻っていくのを見送れば、その巨体が見えなくなって初めて大きく息を吸い込んだ。)はぁーっ…死ぬかと…思った。(小さく呟いていれば、こちらが気付かぬうちにそのフードの人物がこちらを振り返っていて)ご、ごめんなさいぃぃぃぃっ…(反射的に謝るも、差し出された手をじっと見つめて…しばらくすればその手の意味を理解し、その手を握った。)あ、ありがとうございます。(中世的な声を聞きながらもきょとんと相手を見つめ)人と魔の交わる領域?ここって魔物が出るところなんですか?   (2012/3/11 00:16:26)

ヘルメス♂―ここに限らずとも出る所はいくらでも有る。尤も、人の領域などと断言できるような所の方が、余程この世には少ないとは思うが…(ぬかるみを脱した少女に語る言葉は抑揚が抑えられた所為もあって妙に浮世離れして聞こえる。ややあって、ゆっくりとローブを外すと、漆黒の髪を後で束ねた存外に若い―但しこれもまた精悍な青年とも﨟長けた女性とも見える中世的なものであったけれど―顔が現れて)…ふむ?存外強力な魔力のような物は、君からも感じられるのにな―まだ顕す術を知らぬのか…(はて、というように首をかしげながら観察するようにしてその姿を眺めて)   (2012/3/11 00:23:17)

フローラ♀魔法使い(その人物の物言いなんとなく浮世離れしているのか若干の違和感を覚える。もしかして都会にはそういう人も多いのかもしれない。そう自分を納得させれば、彼だか彼女だかわからない人物の言葉に頷いた。)あっ…えと。そうですね?(疑問形になってしまったのは彼女自身この世界のことがよくわかっていなかったからである。ふいにその人物がローブを脱げばその顔をまじまじと見つめ…男性なのか女性なのかもわからぬまま、それを問うこともできず)…えと。術?ですか?んと…王立の学校で魔法を勉強をしてはいるんですけど…まだ、通い始めたばかりで…(なんとなくその人物に慣れないまま戸惑ったように答えて)   (2012/3/11 00:29:28)

ヘルメス♂そうか…ならば此れから色々な世の理を解いていく事になるというわけか。私が言うのもおこがましいが―励め、と言わせて貰っておこう。(学校に通い始めて、と聞けばそう言って少し表情が崩れる。笑った、つもりなのだろうか。―ふと相手の顔を見直せば、随分と戸惑っている様子が分かり、)―あぁ、突然とはいえ私の事を何も話してなかったか。私は…そうだな、「エルメス」と呼んで貰えればいい。私も色々な物を修めるべくしてそこらを渡り歩いている者だ。(と。自己紹介になっているやら怪しい紹介を短く述べて最後に、君は、と問いを付け足して)   (2012/3/11 00:37:49)

ヘルメス♂【最悪だ、自分の名前打ち間違えてる(自分で爆笑中(T▽T)…)】   (2012/3/11 00:41:08)

フローラ♀魔法使い(なにやら性別もわからない上に言っていることも難しい…頭が混乱しこんがらがりそうになりながらも励めというところだけは理解したのか)はい。頑張ります。ありがとうございます。(会釈程度に頭を下げてからもう一度、その人物を見つめるもなんとなく口角が上がっているような気がして…瞬きを繰り返しながら何度もみたけれど…彼女には笑っているのかどうなのかは分からなかった。笑ってる?頭の中で尚も考えていれば突然始まった自己紹介にわたわたして)あ、ヘルメスさんですね。(正直、説明された内容が理解できず彼の職業なのか、何をしているひとなのかはいまいちよくわからなかった。それでも、自分も促されたのだけは分かって)私は、フローラと申します。この春から王立の学校に通っています。さ、先ほどは助けて頂いてありがとうございました。(思い出したようにお礼を述べて)【どんまーいw】   (2012/3/11 00:44:42)

ヘルメス♂(どうやら自分の語る話が通用しているやら怪しい事は分かったようで、思わず困ったような笑いを浮かべて)―まぁ、強いて言えば君のような人間の先達になる。魔力の使い方もそれなりに分かっているから、もし知りたい事があれば聞いてもらえればいい。(自分はあての無い身空故、暫らくはこの街にも居るだろうからと言いおいて。)フローラ、か―なかなか面白い子だね、君は。出来ればいずれゆっくりと落ち着いて話を聞いてみたいよ。(魔獣に襲われるような現場ではなく、と冗談とも本気とも分かり難い台詞とともに、子供にするように礼をする頭を一撫でして)   (2012/3/11 00:52:53)

ヘルメス♂【どんまいありですTTどうやら練習が必要なのは私のほうだったらしいデス(とほほ―)】   (2012/3/11 00:54:00)

フローラ♀魔法使い(もう一度、こちらに説明するように告げられた言葉とその表情をみればなんとなく苦笑を漏らしているであろうことは分かって。申し訳ない気分になりながらもそれでもやっぱり完全に理解するのは難しそうだ。申し訳なさそうに眉毛を下げながらも)えっと…じゃあ、私の先輩ってことでいいんですかね?はい。えっと…魔力の使い方とかぜひ、教えて頂きたいです。(とりあえずそう答えれば、またその人物を見つめた。その人物は謎が多くて不思議だけれどなんだか安心する。冗談なのか本気なのか分からない言葉には困ったような表情を浮かべるも、頭を撫でられれば目を細めて気持ちよさそうにして)はい。今日のお礼もさせて頂きたいのでまたお会いできたら嬉しいです。(それは本心なのか、目を輝かせながらも答えた)   (2012/3/11 00:59:25)

フローラ♀魔法使い【お時間大丈夫ですかー?そろそろ〆ます?】   (2012/3/11 00:59:43)

ヘルメス♂(目を輝かせる様子に、先程よりは幾らか分かりやすい程度に表情を崩して)お礼か…それなら早速だが頼みたい事がある。―どこか長滞在に向いた宿などは知らないだろうか、何分この辺りに来るのも久しぶりだから…(と徐に口を開いたかと思うと拍子抜けするような問いを発する)【時間は全然大丈夫です。ですが、結構時間掛けてしまいましたので一旦〆でいいかと^^】   (2012/3/11 01:03:29)

フローラ♀魔法使い(その人物の答えを待ちながらも、どこかで性別を判断したいのかじーっと顔を見つめていればふと緩められた表情に、今度は笑ってくれたのだと理解して、こちらは満面の笑みを返せば、告げられた言葉にんーと考える表情を浮かべる。やがて思い当たる宿があったのか嬉しそうに)えっと、いくつか私の寮の近くにあるんです。よろしければ案内しますので一緒にいきましょう。(相手の返事も聞かぬまま、その人物の手をとれば、自分に役に立てることがあって嬉しいとばかりに軽やかな足取りで歩きだした。数歩歩いたところで歩を止め)えっと…王立学校に出るには…どうやっていけばいいんでしたっけ?(道に迷っちゃいましたーなんていいながらもあははと乾いた笑いを浮かべ…その人物にお世話になりやっと森を出ることができた…宿には案内はできたであろうか…〆)   (2012/3/11 01:11:25)

フローラ♀魔法使い【了解でーす。という感じでこちらは〆てみましたw】   (2012/3/11 01:11:53)

ヘルメス♂…私に聞くのかい、それを。(久しぶりに来た場所だと言うのに、と嘆息をこぼしながら。それでも王立の学校ともなればそう場所の変わるようなものでもないわけで―どうにか街へと向かう事ができたわけだが。…少なくとも此れは、当分「退屈」の二文字からは開放されるかもしれないなどと考えていた事は、表情からも読み取られる事はなかったはず―…多分。)   (2012/3/11 01:16:22)

ヘルメス♂【というわけでこちらも〆ます。お疲れさまでした、今日は力入りすぎて盛大に空回りした気がT-Tw】   (2012/3/11 01:17:01)

フローラ♀魔法使い【大締めありがとうございました♪お疲れ様でしたー^^いやいや。なんとも雰囲気がありましたよ^^】   (2012/3/11 01:18:03)

ヘルメス♂【いや~、もうちょっと軽い路線に転がせるかと思ったんだけど。何かこう最初の設定にお付き合いしすぎちゃったかも^^;後テンポだなぁ―今日は反省点が多いよぉ】   (2012/3/11 01:19:46)

フローラ♀魔法使い【あはは^^ありがとうございますー。いろいろ汲み取って下さったので助かりました♪私はF系っぽい表現とか小物とかもろもろ思い浮かばずーって感じでしたし、やっぱり普通のロルより】   (2012/3/11 01:21:29)

フローラ♀魔法使い考えちゃいますね^^;   (2012/3/11 01:21:44)

ヘルメス♂【小物はねぇ(’▽’;…ドラ○ンクエストとかファイ○ルファンタジーとかもしやったこと有ればアイテム思い浮かべやすいんですけどw】   (2012/3/11 01:23:07)

フローラ♀魔法使い【うんうん^^それはどちらもあるのですけどねぇ^^;いざとなると出てこないwwまぁ、慣れるまで頑張ろうかなとw】   (2012/3/11 01:24:22)

ヘルメス♂【そこらへんはやるよりも、やっぱりアニメとか見たほうがよっぽどイメージ掴みやすいかもですね^^ウチにはファンタジーの本が無駄にあったから今その辺の苦労は無いですけどw】   (2012/3/11 01:26:14)

フローラ♀魔法使い【そうなんですねー。じゃあ漫画喫茶にでも籠ろうかなwまぁ、でもとりあえずF系のロルができて良かったとw】   (2012/3/11 01:27:34)

ヘルメス♂【良かったと言ってもらえるのならそれだけで救いになります(*T▽T)というわけで、反省会終了?w】   (2012/3/11 01:29:06)

フローラ♀魔法使い【いえいえー^^楽しかったですよーということで反省会終了でw】   (2012/3/11 01:29:47)

ヘルメス♂【はい^^んじゃあとは…此れにて解散、かな?それともカフェに戻ります?w】   (2012/3/11 01:31:06)

フローラ♀魔法使い【一応、私はカフェに戻ります^^足跡があったので^^】   (2012/3/11 01:31:45)

ヘルメス♂【了解です~☆それじゃ私は一旦落ちですが><;戻ってくるかは眠気次第で未定ということで】   (2012/3/11 01:33:07)

ヘルメス♂【戻ってみてカフェ留守だったら私も即沈没しますw】   (2012/3/11 01:33:40)

フローラ♀魔法使い【はい^^了解です♪今日はありがとうございましたー^^】   (2012/3/11 01:33:53)

ヘルメス♂【此方こそです^▽^一まず良い夜をです!ではでは】   (2012/3/11 01:34:32)

フローラ♀魔法使い【はい^^それではまたー♪】   (2012/3/11 01:34:53)

おしらせヘルメス♂さんが退室しました。  (2012/3/11 01:34:56)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが退室しました。  (2012/3/11 01:35:09)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが入室しました♪  (2012/3/13 17:24:50)

フローラ♀魔法使い【さてと。ちょこっとしか時間ないのでソロルで…今回は学校とか魔法とか考えつつ…ふむ】   (2012/3/13 17:26:16)

フローラ♀魔法使い(王立の学校に入学した時、彼女は17歳になっていた。母親の残した遺産は彼女が独り立ちするくらいまでには十分な金額があり、森の奥、母と暮らした小さな集落を出て、王国の首都にある全寮制の学校へ通うことにしたのである。入学式を終え寮へと戻れば人の多さに酔ったのかそのままベッドに横になる)はぁー。疲れたぁ。なんかすごい人が多かったなぁ。あれ、みんな魔法使い?(なんて呟きつつ、以前もらった学校案内を手に取り読み進める。)   (2012/3/13 17:31:22)

フローラ♀魔法使いへぇー。この学校って魔法使いだけじゃないのね。うんうん。えっと…魔法学科とえっとなんだろ、剣術とかの学科と体術とか?他にもいろいろあるのねぇ。ちゃんと読んでおけばよかったかなぁ。(呑気に呟きながらもぱらぱらとページを捲る。さすが王立の学校というべきか、有名なその学校は施設も充実しており入学もそれなりに難しいらしいが、学費は免除というところが彼女にはもってこいであった。)へぇー。私、なんでか入れちゃったけど…大丈夫かなぁ。(一抹の不安を覚えつつ学校案内を放り投げればぼんやりと天井を見つめた)   (2012/3/13 17:35:48)

フローラ♀魔法使い(いつの間にか寝ていたのだろう肌寒さを感じ目を覚ませばベッドから起き出して、もらった教科書をめくってみた。魔法以外の勉強は母親から学んでいたので、入試でもそれほど困ることはなかったが魔法は一からの勉強である。学校では魔法の基礎から教えてもらえるらしいが…それなりに魔法使いの家の子たちは親の教育で結構使えるらしい)んーと。なになに?えっと…魔法とは…   (2012/3/13 17:40:12)

フローラ♀魔法使い(小難しい言葉で書いてある文字を何度も辿り、考える。時折唸りながらも)えっと…んー。とりあえず風とか水とかそういういろんな自然にある物質には元々魔力があって…その魔力を自分の魔力によって結合させる…みたいな?だから…相性のいい属性とかがあるのかな。んー。やっぱり良くわかんないや。(なんだか混乱した様子でそっと教科書を閉じれば溜息をついて)私、やっていけるのかなぁ。(複雑そうな表情を浮かべると小さく首を横に振りそのままベッドへともぐり込んだ。これから彼女の魔法使い人生が始まる。)   (2012/3/13 17:47:51)

フローラ♀魔法使い【うーんwやっぱりよく書けなかったなぁ。あんまりかっちり決めちゃうのもあれな気がするし…】   (2012/3/13 17:48:58)

フローラ♀魔法使い【ということで、こんな微妙な感じにw次は授業編みたいな感じでちょっとずつロルに慣れてみようかとw】   (2012/3/13 17:51:57)

フローラ♀魔法使い【でも、F系できる人が先生役とかでやってくれたらいいんだけどなーと。だって…なんかうまくできなさそうな予感w】   (2012/3/13 17:53:05)

フローラ♀魔法使い【おっと、もう時間だっ…ということでまた♪】   (2012/3/13 17:54:08)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが退室しました。  (2012/3/13 17:54:14)

おしらせリュード♂魔導師さんが入室しました♪  (2012/3/13 20:35:24)

リュード♂魔導師【こんばんはー。ソロルとかやってみようかと思います(笑)】   (2012/3/13 20:35:49)

リュード♂魔導師(夜の街に風が吹く。街の明かりが見えてきたことに、少しうつむきがちに歩いてきたフードを被った男はほっと安心したような表情を浮かべて。)…やれやれ。やっとつきましたか。(静かに遠くの方に見える街の灯に目をやり、静かに細めた。腰にいくつかくくりつけた小さな皮袋から一つ小さな種を取り出し、口に放り込む。どうやら街まで体力は持ちそうだ。一人旅が多いとはいえ前線に立って戦う力自慢とは比べ物にならない程度の体力しか備えては居ない己に小さくため息を漏らしつつ。静かな足取りで待ちへ向かって歩いていく。)   (2012/3/13 20:40:00)

リュード♂魔導師(静かな足取りで門へとたどり着く。コンコン、とノックの音を響かせれば門からこちらを覗く衛兵の姿。大きな町ではあるが治安も良く平和なこの街は、通行許可証を見せれば夜中でも通行は可能だった。門番に丁寧に礼をしてから、自分が定宿にしている所謂「冒険者の宿」と呼ばれる店へと向かう。他の店と同じく煌々と照らし出される店内の明かりを懐かしそうに見ながら、扉に手をかけた。古い扉がギギィ、と音を立てて開く。慣れぬ者にとっては威圧感を感じさせてしまうかもしれないその音も、どこか懐かしく静かに目を細めた。)こんばんは。(店内に声をかけながら酒場へ足を踏み入れる。顔なじみ達の挨拶に軽く答えながら、店主に席と宿の確保を頼んでから。いつも座っているカウンターの隅に腰を下ろした。)エールとナッツを下さい。(いつも通りの注文をして。そこでようやく一息ついた。)   (2012/3/13 20:45:33)

リュード♂魔導師(傭兵達の下品な声や、寡黙な親父の仕事を眺めながら頬杖をついて。息を吐き出しながら荷物の中から羊皮紙とペンを取り出す。こういうざわざわとした雰囲気の下で報告書を制作するのが、冒険者をやっているんだな、という実感が沸く一時だった。それは市井の学者としての一面も持つ彼ならばこその感覚であったかもしれず、またこの店でそんな事をしている魔導師も珍しかったりするので、周りからはまた始まったよ、なんてからかうような調子で見られていたりするかもしれないが。やがて注文しておいた品々が届く。ジョッキを持ち上げ、一口。ナッツを齧りながら時間を過ごす。)   (2012/3/13 20:53:31)

リュード♂魔導師(そんな時間をしばらく過ごして。やがてジョッキを置いた。お替りを尋ねてくるマスターに軽く手を振って断る。長旅で疲れているので、と。静かに笑みを浮かべながら立ち上がると、勘定を済ませると2Fへ向かう階段へ向かう。「仲間」達に軽く手を上げて挨拶をしつつ、静かに部屋をあがっていく。後は部屋に帰ってゆっくりと眠るだけ、だ。…明日、仕事の報告を終えたらしばらく街で出来る仕事を探すのも良いかも知れないな、と。少し酔った頭でぼんやりと考えつつ。部屋へ戻っていく。)   (2012/3/13 21:09:06)

リュード♂魔導師【こんな感じかなぁ…wまぁ、リハビリリハビリ。】   (2012/3/13 21:09:47)

おしらせリュード♂魔導師さんが退室しました。  (2012/3/13 21:19:21)

おしらせエリク♂剣士さんが入室しました♪  (2012/3/14 16:24:43)

エリク♂剣士【少しの間ですがお邪魔させていただきます~】   (2012/3/14 16:25:24)

エリク♂剣士【あ、ちょっとミス。入りなおします】   (2012/3/14 16:26:46)

おしらせエリク♂剣士さんが退室しました。  (2012/3/14 16:26:52)

おしらせエリク♂冒険者さんが入室しました♪  (2012/3/14 16:27:08)

エリク♂冒険者(これまで剣での戦いを続けてきたが、とある事情から魔法に関する知識をつけたいという事態に陥り、とはいえそう簡単に魔法使いの知り合いが見つかるはずもないので、やってきた場所は魔術師養成の要、魔術師ギルドの公開図書館。一般人には触れられないような書物はさらに奥地で厳重に管理されているが、ここはギルド生や一般人にも可読できる書物が並べられており)えーっと訓練訓練…(目星をつけた単語が書かれている背表紙を探しながら本棚を眺め歩いていく)   (2012/3/14 16:32:28)

エリク♂冒険者これかな?(気になるタイトルの本を手に取り、その場で書き出しを開いてみる。タイトルは「魔術運用における効果と消費の効率」。前半は「効果」について述べられた内容であったが、中盤にさしかかると「消費」についての記述がされている。当たりだと口には出さず内心で喜びを表現すると、落ち着いて読むために備え付けられた机の群れに紛れ、静かにページを捲り始める)   (2012/3/14 16:39:29)

エリク♂冒険者(読み進めていくうちに分かったことがいくつもある。そもそも魔術を行使するために消費される精神力は大きく変動することがないらしい。訓練によって増減することはできるらしいが、それでも限界はあるという。であれば、なぜ高位魔術師は数多くの魔術を何度も撃つことができるのか。それは、本のタイトルにもある「効率」が大きく関わっているという)   (2012/3/14 16:46:52)

エリク♂冒険者(魔術初級者のうちは精神力を魔術行使する以上に使用してしまい、無駄なエネルギーを発散してしまうことがほとんどのようだ。例えて言うなら、穴の開いた桶に水を汲んで運び出すようなものらしい。その桶を丈夫にすることで無用な消費を無くすことがまず第1に目指すことだと書かれているが)うー違うな…(自分の知りたかったのはそこではないと、ページをさらに読み進めていく)   (2012/3/14 16:51:00)

エリク♂冒険者(だいぶ読み進めた先でようやく肝心の部分に差し掛かる。如何にすれば魔術行使に必要な精神力を抑えられるか。その結論はなんてことはない、反復練習だった。自らが振るう刃がどれだけの斬れ味か知るには実際に振らねば分からぬように、どれだけの精神力が失われるかは使用しなければ分からない。それが体に染み付いていくことで、自ずと体が制御を行ってくれるというのだ。一般人も読める区画にあるだけに、随分と分かりやすい内容だと、今更ながらに関心してしまう)   (2012/3/14 16:58:15)

エリク♂冒険者(特別な器材を使わずとも訓練できる方法を見つけ、大きな成果となった図書館訪問であったが、剣を腰に下げた人間がいるのが物珍しいのか、ちらほらと自分を見る魔術師か学生の姿に気づくと、気恥ずかしくなったのか本と閉じ元の場所へと戻していく。ただ、今まで触れたことのなかった魔術を知る面白さに気づくと、再びここを訪れるかもしれないと予感していた。そもそも、未知に対する探求をしたくて、冒険者になったのだから――)   (2012/3/14 17:06:35)

エリク♂冒険者【っと、こんな感じで〆させていただきます。珍しく上手く〆ったかな…? それでは~】   (2012/3/14 17:07:47)

おしらせエリク♂冒険者さんが退室しました。  (2012/3/14 17:07:52)

おしらせエリク♂冒険者さんが入室しました♪  (2012/3/15 13:17:42)

エリク♂冒険者【先日に続いてお邪魔させて頂きます。待機ロルを、と言いたいとこですが、シチュをちょっと考え中なので…】   (2012/3/15 13:18:28)

エリク♂冒険者【すいません、無言が続いてしまいましたがロルに入らせていただきます~】   (2012/3/15 13:23:44)

エリク♂冒険者(魔法の使い方を知るために訪れた魔術師ギルド。国の方針なのか、図書館の他にも様々な施設を見学できるらしい話を聞いた剣士は、当面冒険のネタも無く持て余していた暇を潰せると、勇んで施設の中を案内してもらうことに。受付担当に連れられて来たのは様々なマジックアイテムの保管庫。初歩的なものから一癖あるものまで様々な姿形のものがそろっていた。もちろん、封印指定されるような危険なアイテムはもっと別の場所で厳重に保管されているが)は~…、これだけあると一個くらい盗んでもバレなそうだな…(と、その気はないが不謹慎な発言を漏らす)   (2012/3/15 13:28:48)

エリク♂冒険者(そんな言葉に受付担当が笑いながら答える。ここで管理している品は全て追跡の魔法がかけられているらしい。つまり持ち出せばどこにあるかを探し当てることもできるし、どこまでも追われることになると)抜け目ないなぁ(苦笑を漏らしながら率直な感想を返し、仕事があるからと戻っていく受付担当に礼を送りながら、引き続き秘密道具の山を眺め、時には手に取ってみる)便利そうなものがあったら欲しいな~。貸し出しでもやってないのかな(マジックアイテムのレンタルという話は聞いたことはある。冒険者に依頼する仕事の前払いとして預け、成功報酬としてそのまま譲り受ける形で、自身もいくつかの魔法道具は手に入れている)   (2012/3/15 13:37:32)

エリク♂冒険者ん~これは…?(1足の靴を見つける。ついていたタグに書いてある説明書を読めば、名前は「水上歩行の靴」。その名の通り水の上を歩けるようになる靴らしい)ふ~ん…海っていうより、川とかで役に立ちそうかな(幸いか残念か、まだ海上で戦闘に巻き込まれた経験はない。すばやく思い描いた活躍の場は川岸だろうと思い至る。もっとも、水で部屋を満たして溺死させるような大掛かりなダンジョンなどもあるが)   (2012/3/15 13:45:50)

エリク♂冒険者あれ…これって…(手にした靴を元の位置に戻すと、目の端についた光るものをしゃがみ覗き込んでみる)水晶…? でもただの宝石がこんなとこにはないよな(特に説明書もついていない、大きさにして掌で支えられる程度、30cmほどだろうか)占い師が使うのとも違いそうだし…う~なんだ~?(気になるともうどうしようもない。一体どんな品か誰かに聞いてみたくなると水晶玉を手に保管庫を出て行く。なに、場所はばれているのだから持ち出したって構わないだろうと、ある意味盗人猛々しい気概で広いギルドの廊下を歩いていく)   (2012/3/15 13:56:27)

エリク♂冒険者(不思議なものだ。行けども行けども人とすれ違わないばかりか入り口すらどこにあるか分からなくなっている。なぜ探し始めると見つけたいものは見つからなくなるのだろうか。歩き回っているうちにとうとう屋外に出てしまう。高く上る塔が見え、周囲を校舎で覆われているのを見れば、おそらく中庭なのだろうと察しがつく。授業中なのか、研究中なのか、魔術師に1人も出会わぬまま、噴水の周りに設置されたベンチに腰をかけ、水晶玉はそのベンチの裏に隠すように置いておいた)はぁ~、思ったより広いな…   (2012/3/15 14:06:31)

エリク♂冒険者(ふと背後で魔法音がしたかと思い振り返ると、特になにも起きたようには見えない。というより、何かが起きたのではなく、何かが無くなったというべきか)え? あれ?(置いてあったはずの水晶球が消えてしまっている。転がっていったわけでもなく、そこに置かれていた証拠に茂みの草は球形に潰された跡が残っている)なんで…? どこいった?(なにかしでかしてしまったのか、一気に不安にかられる剣士は足早に元の倉庫を目指して駆けていくのだった――)   (2012/3/15 14:14:47)

エリク♂冒険者【こんなところで〆ておきます、水晶玉が消えた謎は…気が向いたら明かすということで。お邪魔致しました~】   (2012/3/15 14:15:23)

おしらせエリク♂冒険者さんが退室しました。  (2012/3/15 14:15:26)

おしらせガルム♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/3/17 18:44:29)

ガルム♂傭兵【ぐっどいぶにーん。ということでソロルです。】   (2012/3/17 18:44:48)

ガルム♂傭兵(暗い、暗い夜だった。一人旅をするには危険な森の中、一人獣除けの焚き火をしながら夜を明かす男の姿。パチパチと時折爆ぜる枝の音。静かな夜に響き渡っていた。話す相手が居ないから黙っている…と、いうよりは。もともと話す言葉を持っていないかのような。静かな彫刻のような大男だった。普段は背中に背負った蛮剣を抱えるように持ち、手にした整備道具で手入れをしている。目の前には食事を摂った残骸が並んでいた。吹き過ぎる風が。音を立てて男の耳を撫でていく。手入れを終えた剣を横において。片膝だけを抱えるようにして足を伸ばし。静かに目を閉じる。ピクリとも動く事無く。そうやってただ一人、時を過ごしていて。)   (2012/3/17 18:49:04)

ガルム♂傭兵(遠くの方で狼の遠吠えが聞こえる。そちらの方へと目を向けるが。距離は随分と遠い。火を恐れて近づいてくることも無いだろう。また先ほどと同じ体勢を取って、静かに目を閉じる。静かに吐息を吐き出す。こつん。…膝の上に、自分の顎を乗せた。静かに目を閉じ、聞こえてくるのは精霊の声。…大きな力を行使することは出来ないが、子供の頃から精霊の声を聞き取る事の出来る大男。精霊達が告げるは、周囲の安穏。今宵は珍しく男が居る周囲には危険な獣は居ないようで…)   (2012/3/17 19:08:52)

ガルム♂傭兵【すいません、今日はこれでっw】   (2012/3/17 19:08:58)

おしらせガルム♂傭兵さんが退室しました。  (2012/3/17 19:09:00)

おしらせヴァネスト♂魔術師さんが入室しました♪  (2012/3/24 19:49:52)

ヴァネスト♂魔術師【何となくロール気分。ちょっとバトル風味な感じで】   (2012/3/24 19:50:34)

ヴァネスト♂魔術師(崖から海が臨む高台に、天を貫く巨大な塔が聳え立つ。塔の入り口に赤いマントを纏う魔術師が一人、くすんだコガネの杖を片手に持ち、静かに立ち尽くしていた。夕陽が徐々に、その姿を海に飲み込まれるかの様に沈んでいく。小さく響く波の打ち付ける音、微かに吹いた潮風が魔術師の頬を撫でマントを靡かせる)…………。(魔術師は沈黙したまま塔の前に立ち尽くして、塔を見上げて入り口を睨みつける。夕陽に照らされ赤いマントが更に紅く、漆黒の髪が夕陽に映えて色を染め上げていく)…行くと…しましょうか…(目を瞑り、はぁ~…と深く息を吐くと、見開いた瞳に決意を宿して、凛と背筋を伸ばすと、ゆっくり、力強い足取りで地面を踏みしめて魔物の口を思わせる塔の入り口へと進んでいく。薄暗い塔内の中に入ると右手で小さく印を切り、小さく呪文を唱え)…明かりよ…っ…(指先から拳程の大きさの明かりを点すと、杖に明かりを宿しそのまま固定させ、照らして進んでいく。こつこつ…と石畳を進み塔の中に足を踏み入れて進んでいく)   (2012/3/24 20:09:25)

おしらせリルム♀遺跡守護者さんが入室しました♪  (2012/3/24 20:09:30)

ヴァネスト♂魔術師【うお?どうもですー♪】   (2012/3/24 20:10:02)

リルム♀遺跡守護者【こんばんは…っと】   (2012/3/24 20:10:39)

リルム♀遺跡守護者【ごめんなさい、そんなに打てないんで止めておきます。お邪魔しました】   (2012/3/24 20:11:31)

ヴァネスト♂魔術師【こんばんはー。何となく適当に遊ぶつもりでしたが…wよろしくです♪】   (2012/3/24 20:11:39)

ヴァネスト♂魔術師【え?んと、は、はぁ・・・^^;えっと、別に構いませんが^^;】   (2012/3/24 20:12:41)

リルム♀遺跡守護者【やっぱり未練が…よろしくお願いします】   (2012/3/24 20:13:51)

リルム♀遺跡守護者【続けますので少しお待ちを】   (2012/3/24 20:14:24)

ヴァネスト♂魔術師【あははは^^;まぁ、気楽に遊びましょうかwシリアス調でソロルバトルでもしようかと思ってた所でしたがwどぞーw】   (2012/3/24 20:15:04)

リルム♀遺跡守護者(塔の片隅の小部屋で小さなベルが鳴り、水晶球に灯りが灯る。部屋の床に座ってお手玉でひとり遊びをしていたリルムが顔を上げる。彼女の一族は塔の下層の守護者だ、しかし、最近では侵入者もなく、伝統も失われつつある。決意を胸に立ち上がると水晶球を手に持ち、隠し通路を急ぐ。しばらくは罠が侵入者を足留めしてくれる筈)大変だ。頑張らなくちゃ。御先祖様、私を守って…   (2012/3/24 20:21:59)

ヴァネスト♂魔術師(魔力の明かりが足元とその先を微かに照らし、明かりと自らの感覚を頼りに、カツカツ…と音を響かせて塔の中を進んでいく。所々から隙間風でも吹き込んでいるのか、塔の中はひんやりとした冷気が満ちて肌寒く、ツンとした潮の匂いが鼻腔を擽る。―この冷気も侵入者避けのものなのだろうか…それとも時間帯のせいか?―思考を巡らせながら、ぽつりと呟く)…大人しいな…(―そろそろ、何らかの出迎えがあってもおかしくは無いはず…―警戒心を強めながら、杖に宿る光で辺りを照らしながら注意深く観察しながら徐々に狭くなっていく通路を進んでいく)…ん?…(不意に杖に宿る魔力が激しくチカチカと点滅を始めた。と思うと同時に魔力の波動が通路に満ちていく)…おでましか…罠か?敵か…?…精々楽しませて頂きましょうかっ!(ばさっとマントを翻すと、気を張り周囲を警戒しつつ、杖で空中に陣を描き始める)   (2012/3/24 20:27:52)

リルム♀遺跡守護者(水晶球で侵入者の動向を確認しつつ移動して、着いた所は一階中央の広間。高い天井の下には小さな噴水が作られ、建造時と変わらず水がチョロチョロと吹き上がっている。噴水に向かい、水晶球を掲げると、生き物の様に水が盛り上がり、ずんぐりとした巨人の姿となる)いくよ、御先祖との時みたいに上手くやってよ(僅かに頷く巨人、リルムを右肩に寄せるとのしのしと歩みはじめ、やがて魔法陣を築く魔法の光が見えるまでに)止まれ、侵入者。   (2012/3/24 20:36:02)

ヴァネスト♂魔術師(虚空をなぞる杖の跡を魔力の光が薄赤く輝き始めていく。同時に「おぉぉぉ…」…とおぞましい声が響いて描かれた陣の先に、水で模った巨人が現れー…先は広間…簡単には行きそうに無い…か―…魔力を込めた杖の先で虚空に魔方陣を描きながら周囲を観察し、水の巨人に不敵に笑みを浮かべ、魔方陣を構築し終えて放とうとした瞬間、その巨人からだろうか?やや高い、少女を思わせる声が響き渡る。―ここからでは巨人の全容が伺えないな…―杖を一振り、横凪に払うと、ヴヴ…ンと音を立てて魔術を取り止め、注意を払いながらゆっくりと広間の方へと足を向け)……流石に狭い所に押し込まれるのは嫌いでしてね(のそりと姿を現すと、じろりと水の巨人の全容、その肩に乗る小柄な少女に目を留め、ぴくりと眉を上げる)…止まりましたが…貴方は?(警戒を解かず、しかし少女を見上げ尋ねてみせる)   (2012/3/24 20:48:47)

リルム♀遺跡守護者(魔術師の前に立ち塞がるのは水の巨人。目鼻はなくずんぐりとした体型、ちょうど広間に通じる通路を塞ぐサイズなのはそのために作られたものだからだろう。右肩に少女を乗せている。下布と僅かな装身具だけ、黒い肌も露な少女はびしりと指を指して魔術師を断罪する)私はこの塔の守護者リルム。お前みたいな古代の知識を盗もうとするものに罰を与えるのが私の仕事だ   (2012/3/24 20:54:17)

ヴァネスト♂魔術師(知的生命だと確信し、交渉の余地はあるか?と思ったものの、少女の敵意のある声を受け―やれやれ…思った以上に早いおでましか…何とか空間を確保出来たのは幸先が良かったか、それとも、凶兆か…―と、何処か楽しむ様子で噴水の湧き出る広間を一瞥し、不意に杖を払うと駄目元で…と思いながら交渉を開始してみる)…知恵の探求は魔術師たる者の務め。おいそれと引き下がる訳には行きませんね…。どうでしょうか?悪い様にするつもりはありません。少々、私のお手伝いをして頂けませんか?(透き通る巨人を見上げて穏やかな口調で伺い…徐々に意識を集中させつつ)…ご協力頂けないのであれば…無理を押し通す事になりますが…(杖を構え、その先端に方陣を描く為、魔力を集中させ始める)   (2012/3/24 21:04:31)

リルム♀遺跡守護者言葉が通じていないのか?知識はやらないと言ったろう。試してみろ、この巨人も私の力も、お前の求める古代の知識の欠片だ。有り難く受け取るがいい(宣言すると同時に巨人の前に魔法陣が出現する。示された魔法陣は魔術師の示したものの精密な対極)どうだ?あきらめるか?   (2012/3/24 21:09:31)

ヴァネスト♂魔術師(徐々に杖で印を刻み始めて行く。先の魔方陣と違い青白い光が陣を描く…―先読みか…―こちらの魔方陣が築き切る直前に出現した方陣を見て、そのエレメントに気がつく。―面白い、一合交えて見ましょうかっ―少女の警告を意に介さず、不敵に笑みを浮かべると、魔方陣から魔術を解き放つ。青白い光を迸らせて輝く雷光が巨人と少女、その眼前の魔方陣へと襲い掛かる)…古代の英知…堪能させて頂きましょうかっ!(広範囲に轟く雷撃を放つと共に、威勢良く告げると、肉体強化の魔術を構築し始めていく)   (2012/3/24 21:19:01)

リルム♀遺跡守護者(巨人の前の魔法陣が魔術師の動きに反応して紅い雷光を吐き出す。細かに乱れ飛ぶ雷電のひとつひとつが紅い雷光に正確に迎撃されていく。巨人の肩の上の少女は手に持った水晶球を抱え込む様に身を丸め、巨人が片手を掲げ少女を庇っている)きゃー…?…み、見るが良い古代の知恵を怪我しないうちに諦めて帰るがいいぞ   (2012/3/24 21:25:57)

ヴァネスト♂魔術師(激しい雷光が迸り、赤と青の火花ぶつかると広間に凄まじい光が放たれる)くっ…!(互いの雷光で雷光を打ち消し合うと、短く舌打ち交じりにマントで顔を覆い光を遮り、その影で指先で印を切り、脚力の強化術を自らに施した)いいえ…ますます興味が沸いてきましたよ…いかせていただきましょう…っ!(少女の悲鳴と、続く言葉に答えながら杖を構え、次弾が放たれる前に、強化したスピードで巨人の足元に迫る。そのまま杖を巨人の身体に打ち込むと、固定した杖の上に飛び乗り、ばねを活かす様に少女の前に飛び上がった)   (2012/3/24 21:35:34)

リルム♀遺跡守護者諦めて帰るがいいぞ(半ば頭を抱えながら、指差そうとした時には魔術師は次の動きをはじめていた。姿を見失い、戸惑う少女に対し、水の巨人は巨大な掌を空振りし、巨人の身体から水でできた鋭いトゲが魔術師の残像を貫いて伸びる)え?え?えいっ(最後の防壁は少女が慌て放った拳だった)   (2012/3/24 21:42:10)

ヴァネスト♂魔術師(―よし…反応出来ていないっ!―少女の反応が一手遅れた事に気付き、そのまま押しかかろうとした瞬間…―ゾクリ―と背筋に悪寒が走り嫌な予感に、咄嗟にマントを翻す。―ズドドドドドッ!―赤いマントに鋭く太い刺が突き刺さる―…危なかった…―硬化した刺を足場にして素早く再び飛び上がり少女に迫ると、突き出された拳を半身に逸らし…)…ぐっ…は…っ…(逸らし、避けたつもりが、カウンター気味に腹に突き刺さる。左程力も魔力も込められた様子は無いが、勢いを増した分、予想外のダメージを受ける…が…そのまま手を伸ばして水晶球に触れ)…はぁ…はぁ…これで…制御しているんですね…?(少女に寄りかかる様に蹲りつつ、水晶に自身の魔力を注いでいく)   (2012/3/24 21:51:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リルム♀遺跡守護者さんが自動退室しました。  (2012/3/24 22:02:16)

おしらせリルム♀遺跡守護者さんが入室しました♪  (2012/3/24 22:04:11)

ヴァネスト♂魔術師【あ、おかえりなさい♪】   (2012/3/24 22:05:04)

リルム♀遺跡守護者あっ、ダメっ…きゃー(水晶球に異質な魔力が注がれると水の巨人はただの水に戻り、周囲に飛び散った。絡みあったまま転げ落ちる二人。数瞬後…ずぶ濡れになり拗ねた様に座り込む少女)負けちゃった…私の負けだよ。二階への道を開けてあげる(魔術師の手から水晶球を奪い返すと祈る。水晶球が輝き、通路が開く重い音が轟く。光を失っていく水晶球を見ながら)守護者じゃなくなっちゃった。ね、私も連れて行ってよ。御先祖様からずっと守ってきたものが何なのか私も見たいよ(無邪気な笑顔で片手を差し出し)   (2012/3/24 22:10:26)

リルム♀遺跡守護者【ちょっと強引にまとめまして、ここで落ちますね。お相手ありがとうございました】   (2012/3/24 22:11:41)

ヴァネスト♂魔術師【いえ、こちらこそ、長時間ありがとうございました。楽しかったです】   (2012/3/24 22:12:31)

リルム♀遺跡守護者【楽しかったです。では失礼しますね】   (2012/3/24 22:13:25)

おしらせリルム♀遺跡守護者さんが退室しました。  (2012/3/24 22:13:39)

ヴァネスト♂魔術師【ありがとうございました。お疲れ様でした~っ。こちらも〆ロル書いて終わりましょうか…】   (2012/3/24 22:14:05)

ヴァネスト♂魔術師はぁ…はぁっ……!?うわっ!?…わわわっ!…ぐぁっ!(それまで足場になっていた水の巨人が弾け飛び落下していく。少女の下敷きになって苦悶の声を上げ)げほげほっ!がふっ…わ、私の勝ち…ですか…?(苦しげに息を荒げながら、何処か釈然としない表情で少女を見上げ)まるで勝った気がしないのですが…あっ…(徐々に、ゆっくりと呼吸を整えていると、水晶を取り返されてしまい、名残り惜しそうに呟き)それも調べてみたいのですが…(重い音を立てて広間の噴水が真っ二つに割れると、そこから階段が伸びて、天井を貫く)…こ…これは…大した仕掛けですね…(半ば呆然としつつその光景を眺めていると、声をかけられ)え…?いや…貴方も知らなかった…のですか?(無邪気に微笑み手を伸ばす少女を見つめ)…構いませんが…そうですね…まずは…(改めて少女の姿を認めると、咄嗟に視線を逸らし、よろめく足取りで貫かれたマントを手に取ると)取り合えず、それで身体を隠して下さい?目のほよ…毒ですから…(頬をかきながら上階に続く階段を眺め)では、参りましょうか…と、その前に…少し休憩させて下さい…(ふぅ…と息を吐くと、壁に向かって足を進めて凭れ、休息を取り始めた)   (2012/3/24 22:25:45)

ヴァネスト♂魔術師【こんな感じで〆と・・・もうちょっと綺麗に纏めても良かったかな…。リルムさん、ありがとうございました。それでは。お部屋を使わせて頂き、ありがとうございます。失礼致します】   (2012/3/24 22:26:52)

おしらせヴァネスト♂魔術師さんが退室しました。  (2012/3/24 22:26:58)

おしらせエリク♂冒険者さんが入室しました♪  (2012/3/26 13:49:06)

エリク♂冒険者【こんにちは。しばらくお邪魔させていただきます】   (2012/3/26 13:49:42)

エリク♂冒険者(赤い髪を揺らしながら森の中を歩く1人の男の姿があった。右手には目も見張るような見事な装飾に、照り返しを阻まぬ刀身が木漏れ日に触れるたび、いくつもの閃光を放つような見事な純銀の剣。にも拘らず、身に付ける鎧はいささか見劣りする。胸部のみをプレートで覆い、腹部は動きやすさのためかインナーが見えている。肩と両腰に申し訳程度に張り付いたプレートは、明らかに鉄製。そんな姿をした冒険者が周囲を警戒しながら、最寄の町に最も近い森林の中を彷徨っている)   (2012/3/26 13:56:00)

エリク♂冒険者この辺りって聞いたんだけど…(左手にはなにやら模様の描かれた羊皮紙が握られている。よく見れば町から森のある一点を目指す地図だった。なぜこの剣士がこんな森の中にいるのか…それは、以前魔術師ギルドであった水晶球の紛失、その責任を取らされているためだった)まぁ、高額な請求をされなかっただけ、まだマシだけど(それほど重要度も無く、高価ではない上に複数存在する魔法具であったのが幸いし、1つ魔術師ギルドからの依頼を受けることで、帳消しにしようという話に落ち着いたのだった。それが、この「樫の古木の枝集め」の依頼である)   (2012/3/26 14:01:59)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが入室しました♪  (2012/3/26 14:08:12)

フローラ♀魔法使い【わーい。こんにちは♪冒険者さん確保w】   (2012/3/26 14:08:52)

エリク♂冒険者【こんにちは~いらっしゃいませ~^^ って俺の部屋ではないけれどw】   (2012/3/26 14:09:52)

フローラ♀魔法使い【森にいてくれたので来てみましたwノープランで入っちゃったからードキドキしつつ…書きかけのロルはありますかー?】   (2012/3/26 14:10:50)

エリク♂冒険者【あ、はい、丁度書きあがったのであげますね。それから入ってもらえればと思います】   (2012/3/26 14:12:12)

エリク♂冒険者えーっと、くの字に曲がった樫の北東っと…ああ、あれか(目印を頼りに歩み進めると、簡単にそれは見つかった。なにしろこの森一番の巨大な古木だ。他の木とは風格の違いが一目で分かる。さっそくと古木を登り上がり、杖状にできそうな手頃な枝を剣で斬り落としていく。魔法使いの生命線ともいえる杖の素材は、長い年月生きた樫の木でなければいけないという説明を受けている。ようは、雑用をやらされる依頼だったのだ)こんなものかな? …ん~、っしょ!(幹を頼りに滑り落ちるように地面へと落下していく。この身のこなしは重い鎧を着ていては不可能だ。だからこそ、軽装な鎧を身に付けていたのだ)   (2012/3/26 14:12:27)

フローラ♀魔法使い慣れない都会暮らしに森が恋しくなり休日を利用して魔法学校から遠く離れた森へとやってきていた。ピンクのワンピースにフード付きのローブを羽織って。なんとなく魔法使いらしい恰好だと本人は思っているらしい。しばらく森林浴を楽しみながら森の奥へと足を進めると視線の先に大きな木を見つければ駆け寄りその幹を撫でた)うわー。おっきい木だなぁ。なんかそれもすごい落ち着くし…(呟いていれば、上から枝らしきものが降ってきて不思議そうに見上げれば)えっ?あっ?きゃぁぁぁ…(とりあえず良くわからないけれど何かが滑り落ちてくるようなのが見えれば悲鳴をあげその場に尻餅をついて)   (2012/3/26 14:16:54)

エリク♂冒険者(降りていく最中、上るとき根元の傍には見当たらなかったピンク色が見える。なんだ?と思ったところで落下は止まらない。金色の髪を靡かせながら見上げる仕草に、驚きの声でようやく人だと分かると焦りが一気に体を駆け巡る)まっ!ちょっ…!(万が一にでも踏み潰すわけにはいかないと、頼りにしていた幹を蹴りつけ、樫の古木から離れた位置へと身を躍らせる。当然失速もしない体は急な方向転換で着地も疎かになり、茂みの中へと落ちていく)っ…はっ…!(呼吸ではなく衝撃で肺の空気を吐き出しながらその場に倒れ、しかし間もなくフラフラと立ち上がり、悲鳴を上げた主に近づいていく)いった…、大丈夫? 怪我はない?(尻餅をついてしまった彼女に左手を差し伸べて)   (2012/3/26 14:24:16)

フローラ♀魔法使い(上を見上げたせいか、尻餅をついた反動か…ゆっくりとフードが頭から滑り落ちれば金色に光る緩やかなウェーブの髪が広がる…よほどびっくりしたのかドキドキと脈打つ心臓を落ち着かせようと胸を両手で押さえて、地上に降り立った物体を見つめた。)あっ…人だったんですね。(ほっとしたような表情を浮かべながらも、どこかのんびりした声で…きっと華麗に着地していただろうに着地点に自分がいたことで茂みの中へと落ちて行った人に申し訳なさそうに眉を下げて)あ、はい。大丈夫です。あの、なんかごめんなさい。(差し出された左手を右手で握ればそのまま立ち上がる。軽々とひっぱりあげられたことに少し驚きながらも、今までほとんど人と接してこなかったせいかその人物を観察するように物珍しげに見つめて)   (2012/3/26 14:29:44)

エリク♂冒険者(森の中でピンクのローブという、互いに反発しそうな色彩を視界に捉えながら、掴んだ腕を引いて立ち上がらせる。それほど力を必要としないことがローブの上からでは分からない彼女の華奢な体格を予想させる)いや、俺のほうこそ下を見ないで降りちゃったりして。怪我とかないならよかった(見たところ、特に外傷も見当たらない。ホッと胸を撫で下ろすと思い出したように周囲に落ちた枝を拾い集めつつ)こんな奥まで入って、なにか用事だったのか? 女の子が1人でくるには、結構物騒な場所だけど(モンスターに襲われない道を選んだとはいえ、人気のない場所は危険が潜むもの。そんなところに1人でいる彼女が、少し不審にも思えて)   (2012/3/26 14:35:09)

フローラ♀魔法使い(立ち上がるとピンクのローブについた葉っぱや土を手ではたいて。ローブは黒や紺など暗い色が多く…なんだか可愛い色の方がいいよねーということで彼女の特注品である。自分よりも大きな男性を見上げながらも、彼が地面に落ちた枝を拾い集めれば、自分もそれを手伝い)え?あの、いや…用事というか…なんとなく散歩がしたくて…(散歩をしているうちに迷い込んで森の奥まで来てしまったなどとは言いだせず…もごもごと言葉を濁しながらも、ごまかすように)あっ…えと、あの、あなたは?(相手の名前が分からないのでそう言えば、まずは自己紹介とばかりに集めた枝を彼に差し出しつつ)あの、私は、フローラっていいます。この近くにある学校の生徒です。まぁ、見習いの魔法使いですね。(そう言ってにっこり笑えば右手を差し出して)   (2012/3/26 14:41:32)

エリク♂冒険者あ、ありがとう。助かるよ(枝を拾い集めるのを手伝ってくれる彼女に礼を述べつつ、あらかた拾い終わると1束にまとめるように重ねて)散歩でここまで来るって、結構すごいね。町の人とかは気味悪がって、こんなとこまでは来ないって聞いてたのに(自分はこの町ではないが、それでもこれから訪れようという場所の情報くらいは集める。それを聞いていれば、自分よりもやや年下に見える彼女の度胸は、大分肝が据わっているのだろう。差し出された枝も加え、懐から取り出した革紐で一くくりに結び終えると)あ、そういえば俺も名乗ってなかったね。俺はエリクシール。長いから、エリクでいいよ(差し出された右手を見ると、握っていた剣を鞘へと戻し、求めに応じるように握手を交わす)へぇ、魔法使いなのか。それじゃ帰りは一緒してもいいかな? 俺も、その学校に行かなきゃ行けないと思うから   (2012/3/26 14:48:31)

フローラ♀魔法使い(握り返された手をぶんぶんと嬉しそうに上下に揺らせば、木漏れ日を浴びてエメラルドグリーンの大きな瞳が楽しげに煌めく)え?あぁー。そうなんですね。あ、うん。わ、私もこの森に入るのは2回目なんですけど…街のひとが気味悪がってるだなんて…知りませんでした。(無知を晒しているにもかかわらずやたらと胸を張って言ってみるも、相手の名前が告げられれば小さくその名を繰り返して)エリクシールさん…えっとエリクさんですね。(もう一度、彼に人懐こい笑顔を見せれば、次の瞬間、彼の言葉に固まって)…あ、…えっ…とっ…あの…(視線を彷徨わせた後、申し訳なさそうに恥ずかしそうに俯きながら)あの…すごく…非常に…申し訳ないのですが…私…今…迷子でして…その…帰り道がですね…わからないというか…なんというか…(そこまでいうと頭を深く下げて)ごめんなさいっ。   (2012/3/26 14:55:05)

エリク♂冒険者ははっ、うん、エリクで(度胸があるというより、無頓着なのかもしれない。魔術師としては少し危うい大雑把さだが、それは自分も見たことの無い魔術師になるのではと思い、笑ってしまう。決して、彼女を侮辱する笑いではなかった。そんな先の楽しみな魔術師の惹かれる笑顔が曇っていくと)え…ここまで来て帰り道、分からないの…?(さすがにこれは予想していなかった。もし自分と会わなかったらこの子はどうなっていたことか。頭を下げて謝る彼女に思わず溜息は出るが、これもめぐり合わせだと思い直して)ん~、まあ大丈夫だって、ここに来る地図は持ってるから、俺も帰り道は分かると思うし。学校まで送っていくよ。(見習いと名乗った彼女を、まさか1人にしておくわけにはいかないと、同行を申し出て)   (2012/3/26 15:02:18)

フローラ♀魔法使い(近くの学校の生徒だというのに迷うなんて恥ずかしすぎる…顔が熱くなるのを感じながらも恥ずかしさでなかなか顔が上げられない、頭上で小さな溜息が聞こえれば思わず涙目になって)えっと…あの…ほんのちょっとの気分だったんですけど…珍しい動物とかいっぱいいて…追いかけてきたらどこだかわからなくなっちゃって…(ゆっくりと顔を上げながら涙の溜まった瞳で彼を見つめれば送っていくの言葉に嬉しそうに笑って)本当ですか?嬉しいですっ…道に迷ったかもーって気付いたのがさっきだったのであんまり怖くはなかったんですけど…今思うと…ここ魔物とかも出るみたいですし…エリクさんに会えて本当に良かったです。(危険だということがいまいちよくわかってないのかさらりと言いながらも送ってもらうつもり満々で彼の隣に並んだ)   (2012/3/26 15:08:19)

エリク♂冒険者(別に責めたつもりは全く無いが、目端に涙を浮かべた彼女が嬉しそうに笑うと、どこか憎めない。守ってあげたくなる気持ちにさせられた)よしっ、そうと決まれば早いところ町に帰るか。魔物に見つかっても困るしね(縛った薪束を左手に下げ、フローラの左隣を歩いていく。つい先ほど目印にしたくの字の樫の古木を南西に向けて曲がっていく。しかしその時点で間違いを犯していることに気づかなかった。2人のやりとりで、方角の頼りにしていた太陽は既に傾いていたことを)そんな大げさな、見習いって言っても魔法が使えないわけじゃないんでしょ? なにか得意な魔法ってあるの?(道中の話つなぎに彼女の実力について、気になった疑問をぶつけてみる)   (2012/3/26 15:15:57)

フローラ♀魔法使い(楽しげに歩き始めればそれに応じるようにローブの隙間からAラインのスカートがふんわりと揺れる。ローブがベビーピンクでその下のワンピースも同じ色。太陽が傾き始めれば春色の薄手のローブでは肌寒さを感じる…同行者がいることに安心したのか足取りも軽く…帰り道を間違っているなんて疑いもしなかった。)魔法ですか?んーそうですねー。私は回復魔法が一番得意な気がします。先生にまだあんまり強力な魔法は使っちゃだめって…他の人には言わないのに…私は初心者だから力が暴走するからだめなんですってー(拗ねるように口を尖らせながらも言って)あ、でも、私、防御魔法も得意なんですよー?(嬉しげに言うとローブの中から杖を出して)大地よ…我を守る盾となれ!(そう地面に向かって杖を振れば地面がもりあがり壁ができて)わー。成功した♪(ほっとしたように呟けば魔法を解除して)【おそくなってすみません。】   (2012/3/26 15:25:50)

エリク♂冒険者へぇ、回復魔法か~。いいなぁ、攻撃魔法もありがたいけど、回復魔法が使える子が一緒だと俺も戦いやすいよ(奇抜な色彩のローブを着ているから、てっきり攻撃魔法の使い手だとばかり思っていたが、実際はその真逆だとわかり少しの驚きを見せる。常に前線で戦う剣士は、傷と隣り合わせの稼業だ。故に彼女のような魔術師が傍にいてくれるととても心強いだろうと思えた)はははっ、まあゆっくり覚えていけばいいんじゃないかな?(自分だけ他の人より遅れているような評価を受けていることも、始めたばかりなら仕方がない。だがその次には地面を壁とする魔法を見せられて)うおっ、そんなのもできるのか、へ~…結構芸達者なんだな(見習いと言う割りには腕はいいのかもしれないと、魔術を奮って見せたフローラを眺め見つつ、誤った道を突き進んでいく)【いえいえ、こちらも遅いので気になさらずです。あと、魔物とのバトルって入れましょうか? 特に強引に入れる必要はないかな~って思うんですが】   (2012/3/26 15:33:40)

フローラ♀魔法使いあ、そうなんですか?私…戦ったこととかないからよくわからないのですけど…でも、最初の授業で小さな炎を出して火を点けるっていうのをやったんですけど…なんでか大火事になっちゃって…先生から特に攻撃するようなのはどんなのが出るか分かんないからダメだって…(思い出したのかしょんぼりしながらも今度は頬を膨らませ)だから、今は短い呪文の簡単なのしか教えてもらってないんです。多分、普通の魔法使いなら呪文を唱えなくてもできるやつみたいなの。(杖を掌で弄びながらも、指にできていた傷に杖の先を向ければ詠唱することなく魔法が発動しその切り傷を直していく)その分、回復魔法はいっぱい教えてもらったので結構使えるんですよ♪(けがしてるとこがあったら遠慮せず言って下さいねーなんていいながら微笑んで)あれ?ここって…さっきも通りませんでした?【うーん。それはエリクさんにお任せしますー^^今日はのんびりほのぼの楽しめればそれでもいいかなと思ってるのでー^^それに、出てきても戦うのはエリクさんです(きりっ】   (2012/3/26 15:42:52)

エリク♂冒険者大火事、ねぇ…。それって…(魔力の制御が難しいのは、その人の持つ魔力が強大すぎるケースがあると、どこかで聞いたことがある。ひょっとしたら初歩的な魔法ばかりを教わっているのは、教師が彼女の大きな才能を見越しているからなのかも、しれない…と、好意的に受け取ればそう思わなくもなく。本当にそそっかしいだけなのかもと、ひとまず彼女の魔術の素質については保留しておいた)そっかぁ、回復が使えるなら、今度一緒に依頼を受けてもらいたいな。手が空いてたらでいいけど(魔術を学ぶ学生は実地訓練として冒険者の仕事を請け負う人も少なくない。その一環で協力してもらえると、自分も受けれる仕事に幅が広がると思った。まだ彼女個人に自覚のない執着が生まれ始めていることには気づかぬまま、フローラの言葉に周囲を見渡して)…ホントだ。道間違えたかな…(もう一度地図を眺め、正しいと思い込んでいる方角へと進み、しかし空は次第に陰りを帯び始める)【では今日はのんびりで。フローラさんがきたならほのぼのしたいな~っと思っていたので。戦うときになったらお任せをw】   (2012/3/26 15:51:13)

フローラ♀魔法使いあれ…なんか私の見間違いかなぁ…(傾いていた太陽も沈み始めれば辺りは薄暗く、少し不安な気分になりながらも隣に彼がいることでずいぶんと頼もしかった。彼の言葉に耳を傾けながらも)依頼…ですか?はい!私でよければ喜んで♪(既に幼いころから魔法を習っている同級生に比べど素人な自分にそういう頼みをしてくれる人はおらず、誘われない寂しさや、やったことのない依頼というものに好奇心が疼いていたのも事実で、嬉しそうに何度も頷きながらもっと回復魔法を勉強しようと心に決めて…一緒に地図を覗き込むも目印の少ない森の中…地図など見慣れない自分にはちんぷんかんぷんで)あ、そうだ。私、母に一つだけ教わった魔法があるんです。教わったときは魔法だって知らなかったんですけど…迷子になった時にママが見つかるおまじないって聞いてたので。えと、とりあえずやってみますね。(そう言うと背筋を正して、杖を構える。意識を集中するように目を閉じながら)全てのものを照らす光よ…その大いなる力を解き放ち…我らの進むべき道を指し示せ…(そう唱えれば地面にほんわりとした光の線が浮かび上がる。その先には山小屋らしきものが見えるだろうか)   (2012/3/26 16:01:54)

エリク♂冒険者いや、俺も見覚えのある景色を通ってる…見間違いじゃないと思う…(こういったフィールドワークはおそらく自分のほうに一日の長があると思っている。その手前もあるが、女の子の前であたふたと情けない姿を見せるわけには行かないと気を張っていく。それでも、もしこのまま夜になれば魔物の動きも活発になり、危険も増す。まずいな…と内心で苦言を呈していると、驚くほどに明るい彼女の声に視線を向けて)ああっ、”灯り”の魔法か! そんなのも使えるなんて、…ひょっとしなくてもすごいんじゃないか?(見習いの定義を知らない剣士は、これらだけの魔法を見ただけで尊敬に値する存在だった。その彼女が導いてくれた先に見える小屋が目に入ると)ん~…このまま移動し続けるのはまずいな、余計迷う可能性もあるし…あそこで一晩明かすしかなさそうだけど…大丈夫か?(暗くなった空を眺め、苦肉の策を告げてみる。自分が送り届けるといった手前、情けない提案だったが、それでも彼女を危険に晒す選択は取れなかった)   (2012/3/26 16:08:46)

フローラ♀魔法使い(自分は地図もまともにみれないのに失礼なことを言ってしまったかと内心びくびくしていれば同じところ…に同意されほっと息を吐いて。自分が行った魔法の難易度は分からなかったが、すごいと言われれば照れ笑いを浮かべて、己の出した魔法の道の先を見つめる。遠くにかすかに小屋だとわかる建物をみれば、予想以上に歩きつづけたせいで足が痛いのを反映するように休める場所のようで、ほっとしたような表情を浮かべ)そうですねー。私も松明くらいならなんとか出せるかもしれないですけど…でも、ほら…私、前科があるんで…森を燃やしちゃったら…大変ですし。私は特に問題ないので、あの小屋で休んでいきましょう。(初めての外泊…それも森の中とか…内心遠足気分でテンションが上がりながらも楽しげにして、足が疲れて痛いのも忘れてその小屋へと急いだ)なんか、楽しそうですー。私、こういうの初めて~♪   (2012/3/26 16:19:37)

エリク♂冒険者は、はは…そのときは、俺も丸焼けになってそうだから、勘弁してね…(純粋な魔法の明りを灯す魔法の他に、着火するための火花を起こすための魔法もあったはず。実際に見たこともあるが、彼女がそれをやったら森に着火してしまうかもしれない。さすがにそんな惨事を乗り切れる自信は無かった)ごめんな、送っていくなんて行ったくせにこんなことになっちゃって…(自分の不甲斐無さを感じながら小屋に辿り着き、中が無人なのを確かめる。扉も開くし、全く未使用だったわけではなさそうだ。おそらく、狩人などが稀に使う小屋なのだろう。礼を篭めて使わせてもらうと一念し)暢気だなぁ、キャンプじゃないんだぞ?(はしゃぐ彼女を呆れ半分、微笑ましさ半分で眺め、文句も言わないことに感謝を感じながら、樫の薪を入り口脇に置いていく)   (2012/3/26 16:26:59)

フローラ♀魔法使いだ、大丈夫ですよー。きっと…うん。きっと。(手を握り締めて願望全開で言ってみれば、隣を歩く彼に急に謝られてぎゃくにわたわたとして)えぇー?いえ、そんなっ…謝らないで下さい。本当なら私が案内して差し上げるべきなんですから…そ、それにこうやってエリクさんとお話できるのも楽しいですし、こうやって山小屋とかにお泊りするのなんて初めてなので…楽しいですよ。(びっくりしたり、申し訳なさそうにしたり…楽しそうにしたり…くるくると表情を変えながらもやっぱりわくわくしてるのが勝つらしい。彼に続いて小屋の中に入れば、珍しそうに中を見回して)わー。でも、思ったよりもきれいなんですねー。(いろんなものを手にとっては、それを興味深そうに見つめながらも釘を刺すような言葉には苦笑いを浮かべつつも…)だって…楽しいんですもん。(自分も何かできることがないかと探す…とりあえず暖炉にでも火を点けてみようか、もちろん火事が怖いので魔法は使わない)   (2012/3/26 16:34:15)

エリク♂冒険者ん…それでも送っていくって言ったのは俺のほうだし、気にするなって言っても、ね…(地図を見間違えるなんて初歩的なミス、他の冒険者からしたら考えられないだろう。さすがに自信を失ってしまうが、そんな状況でも明るさを失わない彼女がとても心強かった。結果的にこうして一夜を過ごすことになったのは、自分にとっても幸運だったかもしれないと、不謹慎な想いまで抱いてしまう)…ありがと(気を使ってくれた彼女の言葉に微笑みと共に感謝の言葉を送ると、中で使えそうなものを探していく)ん~、干し肉まであるのか…申し訳ないが、頂いていこう。あとは…(暖炉へと近づいたフローラの後ろに立つと)火をつけるのか? 火口箱ならそこにあったから、点けようか(と、薪と藁を暖炉にくべ、火口箱から取り出した火打石で火をつけていく)   (2012/3/26 16:41:51)

フローラ♀魔法使い(自分は遠足やキャンプ気分で楽しんでいるのに…なんだか気にしている様子の彼を不思議そうに眺めながら、人がいいのだろうなぁとなんとなく思った。なんだか浮かない様子の彼に元気になって欲しくて)んーでも、ほら。ちゃんと明日になったら送って行ってもらいますから大丈夫です。安心して下さい。(これが気休めになるかと不安になりながらも努めて明るく言って…やはり旅慣れているのか自分が装飾品やら道具やらに目を奪われている間にも食料を探し出しているのに感心しながら、頼もしくも感じて…暖炉に向き合ったままよく使い方がわからず唸っていれば、手際よく火を起こした彼をきらきらした瞳で見つめた)わぁー。エリクさんってなんでもできるんですねー。すごいです。(隣にしゃがんだ彼を見る…立っている時より顔が近いせいか、その顔をじーっと見つめてしまった。)   (2012/3/26 16:50:24)

エリク♂冒険者(彼女なりの気遣いの言葉なのだろう。汚名返上できる機会をくれることにありがたく思いながら、必ず町まで無事に送り届けようと決心を新たにし)…ああ、明日はちゃんと、町まで送っていってあげるから(暖炉にくべた薪に火が燃え移り、暖炉としての機能が現れ始める。少しずつ揺らめく光を受けながら)そ、そんなことないって、冒険者をやるならこれくらいはできないと…(褒められてしまえば照れを隠せない。火種を奥へと押し込み、火の明りだけでなく紅潮した顔を暖炉に向けつつ、しかし自分を見つめるフローラの視線に気づくと、自分も改めて近くに見る彼女の顔を見つめ返して)…フローラの髪って、綺麗だな…(そんな脈絡の無い率直な感想を口にしてしまう)   (2012/3/26 16:57:20)

フローラ♀魔法使いはい。よろしくお願いしますね。(きっと明るくなっても自分ではこの森で迷子になっていそうだと安易に想像がつけば元気よく返事をして…目の前の暖炉に火がともれば肌寒かった身体ももんのりと温まり、僅かに頬も血色を取り戻す。見つめられていたことに気付いたのか、彼の横顔が…彼に見つめ返されるような形になれば、こちらも頬を赤くして)か、髪…ですか?あ、ありがとうございます。(頬に熱が集中するのを感じながらも褒められた髪を撫でたり、指先で弄ったりして)えと、うん。髪は…気に入ってるんです。でも、エリクさんの髪もキレイです。(そう言うとそのままその短い髪を梳くように触れて。完全に無意識だったのかはっとすれば、手を引っ込めながら)あっ…ご、ごめんなさい。   (2012/3/26 17:03:47)

エリク♂冒険者(次第に熱が高まっていく。主な理由は当然暖炉で燃える光のせい。けどそれだけではない。赤く揺らめく髪や、金色に靡く髪とは対照的な暗く深い黒を表す瞳が、フローラの顔を捉えて離さない。彼女自身で気に入るというだけのことはある、その髪を眺めながら、自分の髪へと遠慮無しに触れてくる彼女の手を払いのけず、驚きで体をわずかに震わせたものの、髪に触れるのを許したのは油断もあったかもしれない)あ…、いや、構わないよ。赤毛ってこっちのほうでも珍しいみたいだからね(好奇の目で見られることもあるが、自分でも気に入っている髪を褒められて悪い気はしない)ははっ、…それじゃぁ、俺もフローラの髪、触らせて? それなら、気にしなくてもいいだろ?(そう言って今度は、彼女の腕と交差するように手を伸ばし、フローラの耳元にかかる髪を指で触れていく)   (2012/3/26 17:11:03)

フローラ♀魔法使い(なんだか身体が熱い…それもなんだか胸がドキドキして…初めての感覚に戸惑いながらも彼から目が離せない。漆黒の瞳に炎が映り揺らめくのを見ながらもまるで暗示にでもかかったように吸い込まれそうになって…はっと身体を震わせた。きっと冒険者というからにはいろんな危険もあったのかもしれないし他者にとって警戒するのももっともであろう。それを僅かに身体が震えたことにより理解すれば、考えなしに触れてしまったことを申し訳なく思いながらも)そう…ですね。これほど綺麗な赤は初めて見ました。だからちょっとびっくりしましたけど…私は好きです。(咎められなかったことに安心しつつも、彼の申し出が予想外だったのか驚くも髪に触れられれば、髪にも神経が通っているかのように緊張し…どこかくすぐったいような気持ちになった。まだ、この気持ちがなんなのかは分からない。)なんか…変な感じです。(小さく笑って素直に感想を漏らせば、暖かくなって緊張感もとけたのか小さく欠伸して)   (2012/3/26 17:19:34)

エリク♂冒険者綺麗な赤、か…特に手入れなんてしてないんだけどね、こんな仕事してるし(赤毛ということで印象強く覚えられることは少なくない。それは商売敵である他の冒険者や、冒険者を敵とする悪党共。彼らからすれば、この赤毛は格好の目印になり、得したことなどほとんどない。その髪を始めて好きだと言ってくれた目の前の彼女が、すごく居心地のいい空気を運んでくれたように感じる)あ、ありがとう…フローラの髪だって、細くて柔らかくて、触り心地もよくって…好きだよ…(指先で梳きながらふんわりとした感触を味わいつつ、欠伸を漏らした彼女の疲れに気づくと)あっと、ごめん、触りすぎちゃったかな。結構歩いたし、今日はもう休もうか。ベッドも1つあることだし…(と、仮眠用なのだろう、1人用のベッドが備え付けられている)   (2012/3/26 17:26:09)

フローラ♀魔法使い(珍しい色…それが冒険者としてデメリットになることも想像がつかない彼女は思うところのあるような彼の表情をきょとんと見つめた。己の髪を褒められればうれしげに笑いながらも、その髪を触れられていれば、少しだけ緊張するようなどこかくすぐったいような…でもそれがどこか心地よくて嫌いではなかった。)あ、欠伸なんかしてごめんなさい。(お行儀が悪かったかもしれないと反省しつつも、暖かさとこの雰囲気の心地よさで瞼が重くなっているのは事実で、示されたベッドを見れば嬉しげに立ち上がりそのままベッドにダイブして大して広くもないベッドの端に寄ると無邪気な笑顔で言い放つ。)はい。エリクさんも疲れたでしょう?一緒に寝ましょう♪   (2012/3/26 17:33:03)

エリク♂冒険者疲れたんだから仕方ないって、俺は床で寝るからフローラはベッドで(そう告げようとしたところで思わぬセリフをベッドに座るフローラから聞かされる)い、一緒!? ちょ、俺は床で平気だから、フローラがベッドで寝なって、一緒に寝るには…さすがに、狭いだろう…?(改めて件のベッドを眺める。どう見ても2人並んで寝るには幅が足りない。もちろん、密着、とまではいかないが、抱き合って寝るくらいのことをすれば、それは可能だろうが…)いや、その…ホントに一緒でもいいのか?(断ろうと思えば断りきることもできるが、その誘いを拒絶するにはとても躊躇われた。それは、もう少し彼女の傍にいたいという思いがあったからだろうか)   (2012/3/26 17:38:47)

フローラ♀魔法使い(予想外に驚く彼にもう一度きょとん顔を向けた)えっ?でも床って硬いですし…身体が痛くなっちゃいますよ?それに、エリクさんが床で寝るなら私だけベッドなんて使えません。(ローブを脱いでベッドに横になりながらもその幅を確認して)大丈夫ですよー。エリクさんもスリムですし、頑張れば二人で眠れます。(自信満々にそう言い放てば、戸惑いがちにこちらに確認するエリクさんにくすりと笑みを漏らし)もー大丈夫ですって…私、そんなに太ってないですよ?それに、いびきもかかないですし…寝相も…悪くない…はず。(楽しげに笑いながらベッドから降りればエリクの手を引きまたベッドへと舞い戻って)それに、二人なら暖かいです。   (2012/3/26 17:44:12)

エリク♂冒険者そ、そりゃ床のほうが硬いけど、俺は別に…(地べたに雑魚寝も珍しくはない、その程度で体を痛めることなど、あるかもしれないが、我慢できないものではない。にも拘らず、ローブを脱ぎ始め、改めて晒されたフローラの姿がはっきりと分かると、その女性らしい出で立ちに鼓動を抑えられない)ふ、太ってるとかそういうことじゃなくてっ(相変わらず的外れなことを言うフローラに頭を悩ませながらも手を引かれ、ベッドに腰を掛けさせられる)う…、~…わかったよ…。それじゃぁ、…一緒に寝ようか…(諦めたように彼女の提案を承諾し、ベッドの中へ潜り込むとさすがの狭さに体を寄せ合いながら。フローラの体の感触を確かめながら、夜を明かしていく。衣服を乗り越えた接触はないだろうが、朝まで睡眠を取る事ができたかは、本人しか知らないこと…(〆))   (2012/3/26 17:51:23)

エリク♂冒険者【と、この辺りで〆てしまいましたが、よかったですか? そろそろ時間かな~と思ったので、お互いにw】   (2012/3/26 17:51:53)

フローラ♀魔法使い【はい^^もちろんですー^^〆ありがとうございました♪】   (2012/3/26 17:52:47)

エリク♂冒険者【こちらこそお相手ありがとうございました^^ 初めてF系で絡みましたが楽しかったですw 次へと続く感じで進められましたし♪】   (2012/3/26 17:53:57)

フローラ♀魔法使い【そうですねー^^やっぱりF系は難しいですーw ですね。次回はどこかで再会ですね♪それが誘って頂いた依頼とかですかねー。】   (2012/3/26 17:55:19)

エリク♂冒険者【いやいや、上手でしたよ、上手く回せてよかったですw また次、どこで会うかが楽しみですね~^^ 再会シチュとかいろいろ考えてますねw】   (2012/3/26 17:56:27)

フローラ♀魔法使い【それなら良かったです^^ドキドキしながら書いてました♪ですね^^私も考えておきます♪】   (2012/3/26 17:57:02)

エリク♂冒険者【よろしくですw いつもと違って初々しい感じが楽しめました^^ では、そろそろこの辺で。また夜に時間が合えば…、よろしくです^^】   (2012/3/26 17:58:31)

フローラ♀魔法使い【いつもと違って言われたwはい^^ぜひ、夜は甘いのをwそれではまたです^^】   (2012/3/26 17:59:25)

エリク♂冒険者【いや、違うのは俺のほうww うんうん、甘くイチャイチャできれば~w それでは、おつかれさまでした~^^ またです~】   (2012/3/26 18:00:28)

フローラ♀魔法使い【確かにwエリクさんも違かったw意地悪されなかったもん(ぼそり はい^^お疲れ様でしたー♪】   (2012/3/26 18:01:21)

おしらせフローラ♀魔法使いさんが退室しました。  (2012/3/26 18:01:52)

エリク♂冒険者【意地悪は夜に、ね…それではこちらも、お疲れ様でした~^^】   (2012/3/26 18:02:15)

おしらせエリク♂冒険者さんが退室しました。  (2012/3/26 18:02:22)

おしらせウェスター♂賞金稼ぎさんが入室しました♪  (2012/3/26 23:24:22)

ウェスター♂賞金稼ぎ【何の気なしにソロルをいたします。すこしおかりします】   (2012/3/26 23:24:50)

ウェスター♂賞金稼ぎ(賑わう酒場。飛び交う粗暴な声。存外酒場とはそういうものであるという事を教えてくれる。情報が行き交う場であり、食事を食べ憩う場であり、仲間との待ち合わせ場所であり、と用途としては千差万別であろう。いくつも立ち並ぶ丸テーブルを囲むように雑談するのは大抵の場合、冒険者か戦士か何かなのだろう。昼間であるにも関わらず酒を喰らっているところを見れば、こういった業界もまた不況の波に押されているのではないだろうかと心配にさせてくれる) ん、ま……そんな心配もしてないんだけどね。神経図太い連中ばかりだから、心配ないさねぇ (カウンターでぼんやりとグラスを片手に大飯を喰らう賞金稼ぎは欠伸混じりに言うと、喉奥に液体を流し込む。言っておくが酒ではない。ただの水である)   (2012/3/26 23:33:07)

ウェスター♂賞金稼ぎ(思えば食事を止めていた手を再開し、一口大に切り分けた何かの肉を口内へ招き入れ) んむ、あんま味保証できないって言ってた割に美味いじゃんよ。酒場なんか経営するよりよっぽどこっちでやってたほうが食えるんじゃん? (話し相手がいないせいかカウンター越しの店主に話を振りつつ) ん?それだけで食ってける程甘くねぇって?くくくっそうだよねぇやっぱり。世の中そんな甘くないさね (愉しげに笑うと、片手に持っていたグラスを離し、代わりに置いていた一枚の羊皮紙を取り出す) かくゆう俺っちもその日ぐらしなんさ。楽じゃないねぇ全く。だからこーいう事しててねぇ (羊皮紙にはつらつらと文字が躍っており、似顔絵らしきものが描かれている。かなり人相の悪い男だ) この男知らん?ちょいと取っ捕まえて突き出して金貰いたいんだけど……くくっいやまぁそんな簡単に見つからないんだろうけども (店主の困った顔を見て思わず肩を竦めつつ苦笑する)   (2012/3/26 23:41:24)

ウェスター♂賞金稼ぎ(見覚えが無いと言われてしまえば仕方ない。折り畳んだ羊皮紙を仕舞い、皿に乗っかっていた最後の一切れをフォークで突き刺しぺろりと平らげる。最後には皿も舐め) ん?意地汚いって?いや、皿洗うならこうして綺麗にしておいてほうがいいっていう気遣いさね。あ?そんな気遣いはいらん?くくくっ確かにそうかもねぇ (皿を店主に手渡し、グラスの中身を空にしそれも渡す。椅子から立ち上がり、伸びをすると大口を開けて欠伸をし) んんー……!っと……さてっと、見つからないんじゃぁしょうがねぇ。探しつつも稼ぎ口見つけないとねぇ。……んじゃま、また食いにくるさね。ごっそさん (店主に向けて破顔し、会計を済ますと賞金稼ぎは酒場を後にしていく。酒場は未だ喧騒のまま、冒険者達の宴は夜まで続いていく......)   (2012/3/26 23:50:59)

ウェスター♂賞金稼ぎ【おかりしました。では失礼します】   (2012/3/26 23:51:20)

おしらせウェスター♂賞金稼ぎさんが退室しました。  (2012/3/26 23:51:22)

おしらせエリク♂冒険者さんが入室しました♪  (2012/3/28 15:27:05)

エリク♂冒険者【こんにちは~、変態の集いが続いているようなので今日もこちらにお邪魔させていただきます。】   (2012/3/28 15:27:57)

エリク♂冒険者(思わぬ出会いにハプニングが起きたものの、無事樫の枝を魔術師ギルドに納品することが出来た剣士は、その報酬分の銀貨を銀貨袋に入れ、この町に来てようやくの買い物を楽しむことにした。報酬といっても、依頼のきっかけが魔法道具の弁償代わりのため、当初提示されていた報酬内容は大した額ではなかったが、迷った生徒の護送に、質の良い枝が揃っていたことを踏まえて割り増しをしてもらっていた)まずは武器屋武器屋…(鎧も剣も身に付けない姿は1市民となんら変わりない格好で街中を歩いていく。人に尋ねるよりも前に、まず自分の足で探求を行うのは、冒険者たる好奇心の表れか)   (2012/3/28 15:33:43)

エリク♂冒険者おっ、あれかな(剣と盾を重ねたエンプレムが掲げられた看板を見つけ、遠慮無用に中へと入っていく。1人、2人、ディスプレイされた武具を眺めている客を横目に、自身も剣が置かれた一角で足を止める。一本のショートソードに手をかけると、鍔、柄、重心を確かめながら上下に揺らしてみる。話に聞いた限り、ここら一体に現れる魔物相手ならば、これでも十分通用するだろう。早くも心を決めるとショートソードを鞘に戻し、カウンターへと向かう)すいませーん、これくださーい(まるで菓子でも買うような軽いノリで店主に声を掛けた)   (2012/3/28 15:43:10)

エリク♂冒険者(昨日腰に下げていた剣とは明らかに見劣りする小振りの剣を左腰に下げ、ついでに購入したスモールシールドを背中に下げながら冒険者の店を訪れる。まだ昼間ということもあり、酒を飲む人間もいなければ、客そのものもほとんどいない。一見寂れた酒場のマスターにカウンター越しから声を掛けていく)おじさん、今なにか依頼きてない?(この町を訪れたときに挨拶を交わしているため、初見でこそないものの、ざっくばらんな挨拶に少し呆れ顔なマスターだが、この赤髪のおかげで覚えが良かったのか、随分見劣りする剣を腰に下げていることを尋ねてきて)あぁ、これ? さっき買ってきたんだ。使い慣れないといけないから、できれば魔物退治とかあると助かるんだけど   (2012/3/28 15:54:29)

エリク♂冒険者(普通の感覚をした人間なら誰もが思うはず。良質の使い慣れた剣と凡庸で初めて使う剣ならば、誰もが前者を使うはず。その考えを覆す人間を目の前にして、店主も大分困惑しているだろう。その様子は傍から見てもよく分かる)あの剣は「繋ぎ」なんだ。あれ以上の剣はなかなか無いし、気に入ってるから捨てたりはしないけど。この町にいるうちは、この町で調達したものを使いたいんだ。(それがこの剣士のポリシーなのだ。強い武器を使えば強いのは当たり前だ。それに頼りきりになるのではなく、いつも初心を忘れぬために、そして新たな出会いを求めるために、こうして装備から新調しているのだという)   (2012/3/28 16:06:30)

エリク♂冒険者俺のことはいいから、依頼はないの?(話を元に戻し、依頼の話題へと移る。求めるような依頼があったかもしれないと、掲示板を見な、とだけ言われ、いくつもの依頼書が張られた板を眺める。カテゴリに分けられているわけでもない、無造作に貼られた紙を1枚ずつ確認していく)これ、もう期限切れの依頼とか入ってない? ちゃんと整理しないと見づらいよこれ(店主に文句を言いつつ、眺めた掲示板には――――)【1~3が出たら依頼見つからず、4~6が出たら依頼発見とかやってみます】   (2012/3/28 16:13:06)

エリク♂冒険者2d6 → (5 + 3) = 8  (2012/3/28 16:13:20)

エリク♂冒険者1d6 → (3) = 3  (2012/3/28 16:15:16)

エリク♂冒険者だめだな…こりゃ(探し当てたものはどれも探索や遺跡調査の類ばかり。他は教会学校の遠足の引率やら、旦那の浮気調査やら、下水の処理やらで選ぶ気も起きないものばかり。冒険のネタはここだけではないと諦めて)また来るよ、面白そうなネタが入ったら知らせてくれ(自分宛の連絡先を知らせているわけではない、単にここに来たときに面白いネタがあれば、という前提で口にすると、冒険者の店を後にする。向かう先は宿とは反対方向。まだ陽も落ちかけの時間、どこかに冒険のネタはないかと、再び町の中へ姿を消していく)   (2012/3/28 16:23:32)

エリク♂冒険者【では今日はこの辺で〆ます。ダイスミスったのは恥ずかしいな…お邪魔しました~】   (2012/3/28 16:26:14)

おしらせエリク♂冒険者さんが退室しました。  (2012/3/28 16:26:48)

おしらせリュード♂魔導師さんが入室しました♪  (2012/3/29 17:20:50)

リュード♂魔導師【こんばんはー、と。ソロルでもまわしてみましょうか。】   (2012/3/29 17:21:05)

リュード♂魔導師(そろそろ街では夕食の支度が始まる頃だろうか。徐々に暗く始めた小高い丘に、一人佇む。吹き付ける風が、金髪をさらさらと撫でては過ぎていく。微かに目を細めて、丘の上から街を眺めている。しばらくこの街に滞在することになった男の、一番のお気に入りは。自分が住む町全体を見渡せるこの場所だった。心地よさげな表情で風に吹かれるがまま髪を遊ばせている。そんな風にしながら、ここ数日の出来事を思い返している。)しばらく学院で書物に当たる必要ができてしまいましたね。(冒険者の真似事をしながら魔術学院でも教室を持つ男に取って、じっとひとところにとどまり続ける、というのはあまり楽しい経験ではない。けれどまぁ…勿論、魔術師ではあるので決して座学の類が嫌いというわけではない。仕方ありませんかね、と微かに苦笑を漏らして。また街の風景を楽しんでいる。)   (2012/3/29 17:25:23)

リュード♂魔導師(日が落ちて。辺りが少しずつ暗くなってくる。夕暮れから夜の帳が下りる時間帯。心地よい温かさを感じるような闇に包まれながら、しかしそれでも暗いままでは不便ですね、と。小さく呪文を呟いた。杖の先に明かりを灯す初歩的な魔法。温かく柔らかな魔法的光が、ほのかに男の周囲を照らし出す。これでよし、と静かに頷いて。その明かりを少し暗いものへ調節する。あまり明るすぎると…街の明かりが見えないからで。それからまたぼんやりと。夕暮れに浮かび上がる街の人工的で賑やかな灯りを楽しんでいる。)   (2012/3/29 17:28:55)

リュード♂魔導師(どこかぼんやりとした表情を浮かべてぴくりとも動かない…杖を手に立ったまま思索の世界に精神を遊ばせていたようで。周りから見ても解らない程度に僅かにはっ…と息を呑み、我に返る。軽く肩をすくめて見せてから。さてと、とくるりと身を翻す。ひゅぃ。指を口に咥えると指笛を響かせる。風を切り裂く翼の音が響いて。やってくるのはハヤブサで。暗ければ全く目が見えず夜は姿を見せぬそれが正確に男の場所を掴み、肩へと止まる。その所作からその鳥が魔法的な何かであることは解るだろう。ハヤブサの頭をよしよし、と指先で撫でてやってから。そのまますたすたと歩き始める。後に残るのは静寂。風が吹き抜ける丘だけで。)   (2012/3/29 17:41:50)

おしらせリュード♂魔導師さんが退室しました。  (2012/3/29 17:41:59)

おしらせエリク♂剣士さんが入室しました♪  (2012/3/30 13:36:08)

エリク♂剣士【お邪魔させていただきます。ちょっとプランを考え中ですが使わせていただきたいと思います。】   (2012/3/30 13:37:07)

エリク♂剣士(赤い色が目立つ剣士が町を歩いていた。その髪の色が珍しいという理由もあるが、その右腕は包帯が巻かれまだ止血しきれていないのか、赤く滲んだ模様を浮かべている。よく見れば胸に当てたプレートの内側にも包帯が巻かれている。満身創痍というほどではないが、明らかに万全の体勢とは程遠い剣士が、依頼を受けた酒場に向けて歩いていた。その速度は傷を負っていても落ちておらず、大した怪我ではないことを示しているだろう。町の人も、そんな怪我を負った剣士など見慣れているのか、さして気にも留めず、辿り着いた酒場の扉を開け放つ)ただいま~、終わらせてきたよ   (2012/3/30 13:44:16)

エリク♂剣士(その姿を見れば依頼を仲介した店主はさすがに容態を気にして声をかけてくる。冒険者稼業をやっていれば生き死にに巡り合うのは決して珍しいことではない。彼が依頼を任せて、そのまま帰らなくなった冒険者もいなくはないのだろう)あぁ、大丈夫だよ、依頼内容とちょっと違ったから、ちょっと準備が足りなかったってだけで。無事、終わらせてきたよ、コボルド退治(そう言って受け取った依頼書を手渡す。近隣の村で作物を荒らす魔物退治を受け、その依頼をこなすはずだったが、その実コボルドの裏にはその上位種であるゴブリン、そしてゴブリンシャーマンの存在も隠れていた。その名の通り精霊を使役する魔物相手に苦戦を強いられながらも、無事依頼をこなしてきた結果がこのザマである)   (2012/3/30 13:50:29)

エリク♂剣士(依頼元である村の長からは報酬を多めに受け取っていた。当初がコボルド退治であったにも関わらず、ゴブリンシャーマンまで出張ってきたのだから、当然といえば当然だが、こうして報酬を上げてくれる雇い主の心遣いはやはりありがたい)とりあえず怪我を治しにいくよ。教会か魔術師ギルドに行けばやってくれるだろうし(依頼の顛末を報告し終わると、今度は傷を癒そうと酒場を離れる。神の奇跡を振るう神官や魔術師ならば、金銭に応じて魔法を使ってもらえる。それこそ死者を生き返らせる魔術さえ使ってもらえるが、それには莫大な金額と信頼、そしてそれほどまでに高位な術者とのコネが無ければならない。ただ、今自分の負っている傷を治す程度ならば、今回もらった報酬分でもお釣りが来るだろう。そうして、酒場から近いほう、魔術師ギルドへと向かっていく)   (2012/3/30 13:56:57)

エリク♂剣士魔法、使えるようにならないと、やっぱり辛いかなぁ…(こうした事態に陥ると魔法の使えない自分には何も手立てがない。剣術のみで戦う戦士も大勢いるが、魔術を嗜む剣士も決して少なくない。せめて回復魔法だけでも使えるようになれれば、1人での立ち回りも幅が広がるのに。そんな悔しさが胸の奥で沸いてくる。これまでの冒険の中で、仲間というものを得たことのない剣士は、共に戦う戦友を見つけるという考えには至らなかった)   (2012/3/30 14:06:19)

エリク♂剣士なにかと縁があるなぁ、ここにも(辿り着いた魔術師ギルド。魔術師の総本山でもあり、魔術師を養成する学校でもなる建物の入り口で、3度目にもなればこの赤毛を目印に覚えてもらった受付と気軽に話もできる)今日は魔法の依頼で来たんだけど、治癒魔術をかけて欲しいんだ。頼めるかな?(そして奥へと入っていく受付担当。痛みは大分引いたが、力を篭めようとしても指先に力が伝わらない右腕の二の腕を軽く抑えながら受付で立ち尽くしていく)   (2012/3/30 14:15:21)

エリク♂剣士【ではソロル中なので、1~3が出たら治療を受けられない、4~6なら受けられる展開で】   (2012/3/30 14:19:55)

エリク♂剣士1d6 → (6) = 6  (2012/3/30 14:20:10)

エリク♂剣士(やがて受付担当が戻ってくると建物の奥へと案内される。どうやら治療を受けさせてもらえるようだと一安心して、建物の中を歩いていく。ある一室の扉の前に導かれると、その中へと入っていく。研究室といえば研究室だが、禍々しい印象を感じない。どちらかといえば科学者…錬金術の研究を行っているゼミ室のような、そんな印象を一目で受けた)あ、どうも。よろしくお願いします(奥に座っていた魔術師に挨拶をかけながら、その相手の前に置かれた椅子の上へと座る。一言で言えば、クールビューティーと言えばぴったりと当てはまるような、向かい合うのはそんな女性魔術師だった)   (2012/3/30 14:31:56)

おしらせミリア♀魔術師見習いさんが入室しました♪  (2012/3/30 14:32:17)

ミリア♀魔術師見習い【こんにちはー】   (2012/3/30 14:33:17)

エリク♂剣士【こんにちは~^^】   (2012/3/30 14:33:42)

ミリア♀魔術師見習い【絡んじゃってもいいですか??】   (2012/3/30 14:34:41)

エリク♂剣士【えっと、だいぶソロルで進めてたんですが大丈夫ですか? やりにくければやりやすいとことまで、巻き戻してもいいですし。はい、もちろんです、絡んでください^^】   (2012/3/30 14:35:18)

ミリア♀魔術師見習い【んー、治療してもいいですし……魔術師見習いとして剣士や騎士と仲間になりたい!みたいなノリで声をかけてもー!あとは、どんな感じがやりたいです??】   (2012/3/30 14:37:29)

エリク♂剣士【そうですね~。とくにやりたいプランというのがなかったので、いろいろふらついてまして。でしたら治療を受けながら、仲間になりたいという流れに繋げるというのもいいんじゃないでしょうか?】   (2012/3/30 14:39:51)

ミリア♀魔術師見習い【了解です。では、レスして見てもいいですかー?】   (2012/3/30 14:41:11)

エリク♂剣士【はい、お願いします。何かあればその都度言ってくださいね】   (2012/3/30 14:41:44)

ミリア♀魔術師見習い【はい、お願いします!そちらも言ってくださいね、お待ちください】   (2012/3/30 14:42:16)

ミリア♀魔術師見習いえっ、ケガした剣士が来てるの?どこっ……?(街での仲間探しは今日も何の成果もなく…幼くみえる見た目と見習いという部分で話を聞く前に断られる…仕方なくギルドに戻ってくると、受付担当の友達が教えてくれた…仲間に魔術師を持つ剣士が多く、普通のケガでわざわざ魔術師ギルドまで来るのはめずらしい)ちょ、ちょっといってくる!!(チャンスだとばかり走っていくと、バタン!と乱暴に教えられた治療室を開けて)しつれいしまーす!!   (2012/3/30 14:48:52)

エリク♂剣士(傷の具合を見せようと胸当てを外し、胸と右腕に巻かれていた包帯を解いていく。深くもないが、塞がりきっていない斬り傷が腕に残り、胸にはうっ血した痕が見える。魔法を受けた箇所だった。怪我の具合を確かめると、目の前の魔術師は詠唱を始め、治癒魔術を発動しようとした、まさにそのとき。いきなりドアを開け放つ音に中にいた魔術師も剣士も驚いてそちらに目を向ける。当然準備していた魔術は中断されて効力を失ってしまい)え、えっと…どちらさま、で…?(治療室を訪れた彼女の正体を、この部屋にいる2人の魔術師を交互に見ながら尋ねて)   (2012/3/30 14:55:23)

ミリア♀魔術師見習いあっ………(ちょうど魔法をかけようとしていた……魔術学校の先生の咎めるような視線に、ようやく自分の行動に気づいてぎくしゃくしながら……え、えーとお、へへ…………(仕方ない、というようにため息をつく先生は女のミリアから見ても落ちついて美人…目標にしてる人。先生は手を降ろすと、わけが分からないといった剣士に向って)「ごめんなさいね。……でも、これくらいの魔法ならあの子にもできるし……よかったらあの子にさせてあげてくれないかしら?そうね……お代は頂かないから」   (2012/3/30 15:00:59)

エリク♂剣士(勢いよく飛び出した割りには部屋に入った途端の失速具合も見ると、なんとなしに彼女の人となりが分かる気がした。その彼女に治療を任せようという女性魔術師の言葉にも驚かされる)え? あ~、まあ俺は構いませんけど。治療してもらえるなら…(治療代が浮くのはさすがに心苦しい気もするが、そのやりとりを見ても、おそらく勢いよくやってきた彼女はまだ魔術を覚えたてなのだろう。そこで実地訓練に相応しい状況が今できあがったのだろう。なら、お代もまけてくれることだしと、彼女の実地訓練に付き合うことを決めて)それじゃぁ、お願いできるかな?   (2012/3/30 15:08:00)

ミリア♀魔術師見習いえっ、えっ!(先生の言葉と了承してくれた剣士を交互にみながらみるみるうちに笑顔になって)えっとね!回復魔法は得意だしっ、この前解毒だってできるようになったから大丈夫だよ!だから、クエストとかに連れていくと絶対役に立つし!あ、召喚が苦手だからまだ合格できないだけで…っ、(「ミリア!」先生に名前を呼ばれて、また…しまった、と言った顔で黙り込む)ご、ごめんなさい……(先生はミリアに近づくと、回復魔法のどれを使うのが1番いいか言ったあと、剣士に微笑むと部屋を出て行った)…………えと、初めまして、ミリアです(急に緊張してきた様子で頭を下げる)   (2012/3/30 15:14:45)

エリク♂剣士(承諾と伝えると、堰を切ったように自らをアピール(?)していく幼さの残る魔術師。なぜそこまで張り切るのか、おそらく患者に不安を与えさせないためなの、かな…?と心の中で首を傾げつつ、教師である魔術師に窘められる様を見ると、思わず小さな笑いを漏らしてしまう。そんな寸劇が教師の退室で終わると、改めて彼女に体を向けて)あ、こちらこそ初めまして。エリクです…って、そんな緊張しなくても、お見合いじゃないんだから(明らかに緊張している空気を肌で感じながら、表情豊かな彼女に笑みを向ける)   (2012/3/30 15:20:23)

ミリア♀魔術師見習いエリク、(優しい笑顔を向けられると、くすぐったく感じながら…お見合いじゃない…という言葉に、仲間にしてもらえるかの面接に近いと考えてるミリアは、へへっ、と居心地悪そうに笑って返す…と、治療の途中ではだけられた逞しそうな胸元から腕…と痛々しい傷を改めて見て)あ、痛い、よね……あの、まだ見習いだけど、本当に回復とか治癒魔法は得意なんです。だから、安心してくださいね、えと、すぐやりますね!(そういうと、口元で小さく呪文を唱えて……光を帯びた両手を腕の切り傷に翳す)   (2012/3/30 15:26:19)

エリク♂剣士ん、応急治療は済ませたけど、まだ塞がってないからね(自らの傷口を眺め下ろす。自らの手で治療できないこともだが、この程度の負傷を回避できなかった自分の腕にも反省の余地があると、小さく頷いて)うん、それじゃぁ…ミリア、頼むね…(と信頼を口にして彼女の魔術が発動していく様を無防備になりながら受けていく。暖かいような、フワフワした感触がミリアの手の周りから広がり、自分の体の一部でないような、そんな感覚が傷口周りを包みながら、徐々に傷口が塞がっていくのが目に見えてわかる)   (2012/3/30 15:33:18)

ミリア♀魔術師見習い……(真剣な表情をみせながら、しばらく手を翳したあと、離す……と、綺麗に傷が塞がってる、自信はあったものの、よかったとほっとしながら嬉しくなってきて)ね、綺麗に治ったでしょ?(エリクの腕を得意げに撫でながら)……エリクは、剣士、だよね?仲間に、魔術師は、そのー…いないのですか?(優しげで綺麗な色の髪をしたエリクのことが気に入ってるらしく、今更ながらもし仲間に魔術師がいたらどうしよう、と思い当たったらしい)   (2012/3/30 15:39:16)

エリク♂剣士(胸の傷に手を合わせ、傷の痕や痛みが癒えたことを確認して)ああ、もうなんとも無いみたい…。さすが、自分で得意だって言ってたことはあるな(彼女の腕を認めながらも、治療室に入ってきたばかりの捲くし立てをからかい半分に思い起こして)うん? 魔術師のまえに、俺は仲間がいないからな。パーティーを組んでるわけじゃないし…おかげでこうして治療に来なくちゃいけないんだよね(これまでの旅の経験から、戦友や仲間と呼べる存在はいなくはない。しかし、共に行動をするという発想がないせいか、魔術師を仲間に加えたいという選択肢が初めから生まれていない。そのため、また怪我をしたらここに訪れるつもりでいた)   (2012/3/30 15:46:04)

ミリア♀魔術師見習い(胸の傷の痕もなんともない、といわれ、得意げに笑って見せながら…仲間がいない、と言われれば途端に興奮した様子で、がし、と両手でエリクの腕を掴んで)パーティーは組まなくてもいいけどっ、魔術師は仲間にしたほうがいいよ!そしたらさ、そしたらさ、クエストの途中でだって治癒したり回復したりできるし!!あとね、解毒もできるから!(解毒がウリなのか…得意げにしながら)えと、えっと、ミリアじゃ嫌、かなぁ……(最後は自信なさげに……小さくなる声)   (2012/3/30 15:52:48)

エリク♂剣士(終始落ち着きが無い…もとい興奮気味なミリアだが、急に腕を掴まれればさすがに驚き目を見開いてしまう。そのまま彼女の言葉を捲くし立てられ、一見話が繋がっていないようにも見える、魔術師を仲間に加えたほうがいい、という意見と、ミリアではダメか、という2つを組み合わせて)えーっと…、つまり、ミリアは俺の仲間になりたいってことかな?(苦笑を浮かべつつ彼女の真意を伺いながら、自分の腕を掴むミリアの手を掴んで)嫌なわけないって、こうしてちゃんと傷も治してくれたし。俺はミリアを仲間にできるなら嬉しいよ(落ち込むように塞ぎがちになった彼女に向けて笑顔を送る。彼女の不安を否定するように)   (2012/3/30 16:00:33)

ミリア♀魔術師見習いうん、エリクの仲間になりたい……(苦笑を浮かべる顔を見ると、やっぱり、ダメか……とがくりと、分かりやすくうつむく、けど続く言葉…「ミリアを仲間にできるなら嬉しいよ」に、一瞬、ん?と顔をあげて…ぱぁっ……とこれまた分かりやすく笑顔になる)本当?本当???もう、取り消せないからねっ!?やったぁぁー(嬉しさのあまりエリクに抱きついて肩のあたりをぎゅうぎゅう抱きしめる)ミリアねっ、エリクなら強そうだし、髪の色も綺麗だし…っ、仲間になりたいって思ってたんだーー!!   (2012/3/30 16:05:34)

2012年03月09日 21時13分 ~ 2012年03月30日 16時05分 の過去ログ
とあるファンタジーなお部屋【仮稼働】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>