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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年04月04日 00時17分 ~ 2012年04月11日 01時37分 の過去ログ
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天沢 ルミえーっ、似てるよーっ? ことはちゃんと…ことはちゃんのお母さんだって、すっごく似てるー!って思ってたけど。さくらさんとことはちゃんって、もっともっと。すっごく似てるの! やっぱりやっぱり、お姉さんだからかな…っ? (うきうき、みんなもそう思うよね?って笑いかけながら。 椅子に座ったさくらさんを、じーっと見つめて…) …って… う、うううっ。 も、もしかして、私のこと、色々聞いてたりするの…? …な、なんか、はずかしーかも… (しゅぅ… っと、顔を赤くしてちょっと俯いちゃって。そこにやってくる、かなめさんのたこ焼き…) …わ、わわわっ! 今日はクレープじゃないんだ!? わぁー… …うん、いっただっきまーすっ! (わーいっ…!って、楊枝を手にとってみて。ぷす…っと…) …あれ…? (なんか、違う…?って思いながら。あーん…って、口を広げて、食べようとして…)   (2012/4/4 00:17:36)

月城雪奈あ、ありがとうございます(かなめさんから特別メニューを受け取ります)たこ焼きですね。良い感じの焼き色で…ん?(パッと見はたこ焼きですが、何かが違います。数秒、何かを考えて)なるほど…(何かに気がつきます。そして、そのままたこ焼き?を一個口に運んで…)うん、凄く美味しいです(何事もなく、食べます。端から見れば、たこ焼きを食べているように見えます)   (2012/4/4 00:19:23)

琴弾さくらに、にてまひぇんっ!ちっとも、にてません! (ばばっ。店長さんにまで言われちゃって、広げたメニューの影に慌てて体を潜めちゃう中学2年生。誰にも聞こえないようにちっちゃく、半分泣き声がこぼれちゃいます) う、うー…メガネまでかけたなのに、にてるって言われちゃいますー。魔法、ちっともきいてないですよー…。…なぁに? (雪奈さんが何か言いかけて、ことはは…じゃなくって、さくらは、メニューの影からお隣に話しかけます。普段ニブくてニブくてしかたないことはは、でも…ちょっぴり、雪奈さんの気持ちが分かっちゃったのです) あのねっ… (わたしがお友達に、って言おうとしてそれじゃダメなことに気付きました) わたし、じゃなくって…4月1日がおしまいになったら、わたしより小さな…んーっと…小学5年生くらいのお友だちを、大切にしてあげてね?えへへ、いいことあるから… (ことん。メニューの向こうで物音がしてお顔を上げます。甘い甘い匂いの湯気を立ててるお紅茶と…) …たこやきさんだー。たこ…   (2012/4/4 00:26:13)

琴弾さくら(つんつん。爪楊枝の先でつっつきますけど、雪奈さんは美味しい、って言ってます。ことはもタコ焼きは大好き、お腹がくぅ、って小さく鳴っちゃいました) そしたらぁ…ふー、ふー…ふー…。ふー…っ (冷たいタコ焼きさんに一生懸命、息を吹きかけちゃいます)   (2012/4/4 00:26:18)

百舌谷 かなめふふー、美味しいかなー? いやー、美味く丸く焼くの苦労したよー (はふーっと長い息を吐きつつ、みんなの様子を見つめて。 ぱっと見は完全にたこ焼き。しかして味は…) …えー、でも…ことはちゃんが大きくなって、眼鏡かけたらこんな可愛い女の子になるのかなー…ってくらいそっくりだよー?  (ことはちゃんのお姉さんも、ことはちゃんと同じくとっても可愛くて。 メニューで顔が隠れちゃったのを、ちょっぴり残念そうに苦笑しちゃって。)   (2012/4/4 00:30:14)

月城雪奈………(2つめのたこ焼き?を食べようとした時、聞こえてきたさくらさんの声。それがなんだか嬉しくて、声に出したかったけど、それはなんだか恥ずかしくて…ただ、小さくコクンと頷いて、2つめのたこ焼き?を口に運びます)店長さんは、クレープだけじゃなくて、たこ焼き作りも名人ですね   (2012/4/4 00:33:12)

天沢 ルミ…ぁ、む…っ (口の中に、たこ焼きを。 暖かくて、とろとろで、おいしいたこ焼きの味が… …しない。 あれ?って、不思議そうな顔。 もぐ、もぐ。もぐ、もぐ…) …んぅっ…? (中のナタデココを発見して、舌の先っぽでつんつん。これ、タコさんじゃないよね…?って、首を傾げて… ごくん) これ、おいしーけど。 これ… …これ… …おいしいけど、たこ焼きじゃないよっ! (ちょっとお口を押さえて、混乱してるみたい。見た目は本当にたこ焼きみたいなのに、なんで…!?って。 瞳をぱちくり、させながら。 でも…) …もう、一口… (はむ…っと。手を伸ばして、食べて…) …うん、おいしー…けど… (むー…)   (2012/4/4 00:33:52)

月城雪奈天沢さん、今日はエイプリルフールということですよ(たこ焼き?を食べてなんだか混乱気味の天沢さんにそう言って、ニッコリ微笑む雪奈。もう一つたこ焼き?を口に運んで、口の中に広がる甘さを堪能します)   (2012/4/4 00:39:09)

琴弾さくらにゃあー… (にーってルミちゃんに笑いかけて) いろーんなこと聞いてるよぉ。ルミちゃんはー…すぐにねむねむになっちゃったり、食いしんぼだったり、うさぎとイチゴが好きなんでしょー。わたし、ルミちゃんのこと何でも何でも知ってるんだから!…あー、んっ (もきゅ。今はタコ焼きさんも一口で食べられちゃいます。お姉さんの体って素敵!) んにゅ、んにゅ…んにゃあ? (3口目でおかしいことに気付きました。広がるはずのソースの味も、とろとろの卵の味も、しょっぱいタコさんもありません。代わりにひんやり冷たくって、フルーツの味がとってもジューシー!チョコとお抹茶のほろ苦が甘みに合ってて、まるで小さな小さなクレープなのです) っ、…!っ…!?ふ、ゃっ………んくっ (もぐもぐ、ごくん) …おいしっ…あまっ…たこやきじゃ、な…っ… (美味しいです!と甘いです!と、でもタコ焼きさんじゃありません!が一片に襲ってきて、ことはの舌も頭もぐるぐる。お目々をぱちくり、やっとお声が出てきました)   (2012/4/4 00:40:35)

琴弾さくらふあー…!ふあー!すごぉい…たこやきなのに、クレープ…!わ、ふわにゃわっ (ぺちん!手のひらから浮かんだ光の粒を慌ててお腹に押さえて隠します。あんまり驚きすぎて魔法が解けかけちゃったのです。お顔だけかなめおねーさまに上げて…) …えへへ…。店長さんは、やっぱりすごいんだぁ。えと…ことはが、ずーっと言ってるよ。だんてらいおんの店長さんは、魔法のパティシエさん、だってっ   (2012/4/4 00:41:04)

百舌谷 かなめ …ふふふのふー…あまーいたこやきの味は…どうかな? (混乱してる二人を見ては、くすり微笑んで。気づいちゃった様子の雪奈ちゃんにも、ぱちーんとウィンクしてみたり。) …? …あはは、魔法のパティシエかぁ…ふふ、ことはちゃんったらお姉さんにちょっぴり照れる事… (やっぱり喜んでもらえると嬉しくって、照れくさくって。少し頬を染めながらも、自分も一口たこやきをパクリ。 見た目とは違う甘い味わいがとってもグーなのです。)   (2012/4/4 00:45:03)

天沢 ルミんー… …うん。これ、甘くて、おいしくて… …ふわふわで、うううっ、おいしーけど、おいしーけど…! (もぐ、もぐ… ごくん。頷きながら、さくらさんに同意しちゃって。こくこく、っと肯いて) うん! かなめさん、ホントにホントに凄いんだよっ! 色んなもの作れちゃって、それがみんなおいしくて… かなめさんみたいになりたいなぁっていつも思っちゃうくらい、すごいの! (えっへん、っと、さくらさんに…ちょっとだけ自慢するように。自慢の店長さんなんです。 それから… ちょっと、恥ずかしそうに) い、イチゴが好きも、ウサギさんも… …ぅー… …ことはちゃんのこともさくらさんに教えてあげたら、お返しになるのかなぁ (色々、考えながら… …ふ、と。 たこ焼きを一つ、持ちあげて…) …かなめさんかなめさん、あーんっ! (かなめさんの口元へ。 急にしてみたくなったみたい)   (2012/4/4 00:51:17)

月城雪奈魔法のパティシエ…Patissier de la magie…さくらさんのおっしゃる通りですね(かなめさんからウインクされて、少し照れながらたこ焼き型シュークリームを堪能します)   (2012/4/4 00:51:19)

琴弾さくらぐーっ。オリジナルたこやき、おいしいよっ (ぱちっ☆なんて、ウィンクしちゃいます。元の体ではウィンク全然できませんけど、お姉さんの体なら大丈夫!) たこやきとお紅茶ならびっくりだけど、これなら、ぴったり…。んー…♪ (タコ焼きとお紅茶は合いませんけど、このクレープとフルーティな桜紅茶なら完璧です。甘い匂いをお鼻で楽しんでから…) に゛ゃ (曇ったメガネで見えにくくって、かちんってカップの縁がレンズに当たっちゃいました) …むむむ…メガネさん注意しなきゃ…。…ふあー…すてき… (少し窓の外を見て、うっとり…。今日から4月、本格的な春の始まりです。ほんのりピンクが見え始めた桜の枝が風に揺られて、まるで世界は金色の光の中でお昼寝してるみたい。2つめのタコ焼きさんがひんやり、お腹をくすぐってくれて…お紅茶の匂いが幸せのトッピング。さくらは、大満足です) …あっ。そうそうっ。教えて教えて! (ルミちゃんの言葉に店内を振り向いて、ふにーって笑います。どこか悪巧みしてるような表情っ) ことはってー…えへへ、お姉ちゃんの知らないとこだと、どんな子かなー?   (2012/4/4 00:58:43)

百舌谷 かなめ んー…ことはちゃんの事… えっとね、ことはちゃんはここのバイトさんで凄くがんばってて…たまに失敗もあるけれど、とっても活躍してるんだよっ! (さくらさんへことはちゃんの情報を…と思ったけれど、家族の人に一番に伝えたいのはこれでした。いつもお手伝い…とっても感謝しているのです。) あはは、ルミちゃんありがとっ! …それじゃあ…あーんっ (たこ焼きなら熱くて中々こうやって一口ではいけませんが、これなら大丈夫。 ぱくりと一口で食べちゃうと、満足げな表情を浮かべちゃいます。) …それじゃあお返しに、ルミちゃんもあーんっ (お返し、と一つたこ焼きを爪楊枝で取ると…そっとルミちゃんの口元へ。)   (2012/4/4 01:02:05)

月城雪奈(皆さんの話を聞きながら、マイペースにたこ焼きを堪能する雪奈です)   (2012/4/4 01:06:45)

月城雪奈しかし…ちょっと困りましたね。こんな美味しい物が出た後にアレを出すのは、勇気がいります(たこ焼きを食べながら、一人呟く雪奈。でも出さない訳にもいきません)会話が終わった頃に…(声をかけるタイミングを計ります)   (2012/4/4 01:09:46)

天沢 ルミえへへー… おいしいよね? (かなめさんの口にたこ焼きを放り込んで、にこにこ。お返しされると、素直に口を広げて…) ぁ…むっ…。 …んー…っ… やっぱりやっぱり、おいしー… (ふるるっ…っと震えながら、飲み込んで。普通に食べるより、こうやって食べさせて貰った方が美味しく感じちゃったりして。 もぐ、もぐ…) …あはは。さくらさん、なんだかかわいー… (紅茶に苦戦してる様子のさくらさん。くすくす、笑いながら見詰めて…) あ… うん、いいよー? ことはちゃんの色々、ばーっちり教えちゃうんだからっ! (にこー…っと、こっちもちょっとイタズラっぽい表情。 ことはちゃんには内緒だよー?って小さく囁きながら、くすくす。こういう内緒話、実は結構好きみたい) えっとね、えっとね… ことはちゃん、すっごくくすぐったがり屋さんで。ちょっと触ったら、すぐに泣いちゃいそうになっちゃったりするの! えっとねえっとね、あと……っ   (2012/4/4 01:13:25)

天沢 ルミ…このお店で、アルバイトさんしてるんだけど… すっごくすっごく、頑張ってるのっ! ことはちゃんちっちゃいのに、私よりしっかりしてるんじゃないかって思っちゃうくらいで… だよねだよね、かなめさんっ? (にこー、っと振り向いて、楽しそうに。 ちょっとした、ことはちゃん自慢みたい) …その。凄いなぁ…って思っちゃうこと、結構あったり…。  ……あ、あとはーっ……  ……おいしいお菓子見つけるの、すっごく上手だったり? (ちょっと焦り気味に、付け加えて。色々教えて貰ってるの! って。にこーっと笑って)   (2012/4/4 01:13:27)

月城雪奈なるほど…(天沢さんやかなめさんの話を聞いて、自分も琴弾さんへの理解が深まっていくような気になっていきます)たしかに、一生懸命で誰にでも好かれる子だと、私も思います。さくらさんから見ても自慢の妹さん…でしょう?   (2012/4/4 01:20:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/4/4 01:22:07)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/4/4 01:22:12)

琴弾さくらそっか…。…ことはは…ことはは、ね… (ぱくん。最後のナタデココクレープ?さんをお口に入れて、はぐはぐ、ごくん。照れくさそうにテーブルに伸ばした手を当てながら、ちょっぴり本気で呟きます。ううん、すごく本気でした) …ことはは、店長さんのお役に立ててるでしょうかって…かなめさんのお仕事、じゃましてばっかりですって…いっつも心配してるの。だから…えと… (かなめさんとルミちゃん。かなめおねーさまと、ルミちゃんおねーさんを見る瞳は、なぜか少し潤んでたのです) …ことはが聞いたら、すっごく…すっごくね、よろこぶ、んじゃ…ないかなあ。わ、分かんないけどっ…えへへ、ないしょっ! (しーっ!ってルミちゃんに指を立てて見せて) で、でもっ。く、くすぐったがりのヒトをくすぐるのは良くないよっ。それってそれって…すっごく…イジワルなことなんだからー!ことはがおこったら…おこったら…もう、スイーツ教えなくなるかもっ (立てた指をぴこぴこ振って、めっ!ってルミちゃんに念押ししちゃうのです) …ふ、ふゃー…な、なんだかなんだか熱いねっ。雪奈さん、な、何を持ってきたのー?   (2012/4/4 01:27:35)

琴弾さくら(雪奈さんに尋ねますけど、いつの間にかお顔は耳まで真っ赤!自分のこと、正直にみんなに教えてもらうのがこんなに恥ずかしいなんて知りませんでした。お紅茶を手にしようとしますけど、かちんっ。雪菜さんの言葉にカップを取り落として、ソーサーとちっちゃな音を立てちゃいました) ぅ、ううう?そ、そんなこと…そんなこと、ないよっ。ひゃっ、え、えと… (逃げ場を探すみたいにおろおろ。その時、肩くらいのピンクの髪からひと粒。金いろの光が上がって…。慌てて押さえると急に席を立ちます) きゃっ、わっ、わーっ!   (2012/4/4 01:28:47)

月城雪奈え?いや、大した物じゃありません。この前の梅のハチミツ漬けのお礼に…って、さくらさん、大丈夫ですか!?(急に立ち上がったさくらさん。心配になって声をかけます)   (2012/4/4 01:32:41)

百舌谷 かなめ ふふ…やっぱり食べさせあうのが素敵だよねー… (楽しくなるし、味だって美味しく感じちゃいます。もぐもぐ、幸せいっぱいな味を口いっぱいで堪能しちゃって。) ふぇ…なになにー? …って、お礼なんて大丈夫なのにー… (雪奈ちゃんにくすり微笑みかけて。気にしなくっても、いいのにっ) ふふ、心配することなんてないのにー…すごく立派にバイトさんやってくれてるよっ!ありがとう…って、また伝えてくれると嬉しいな。 (ふわり柔らかくさくらちゃんに微笑みかけながら、ことはちゃんの事を伝えるんです。本当に何も心配いらないんだよ、って…) …って、さくらちゃんどうかしたっ!?大丈夫ーっ!? (急に席を立ち上がったさくらちゃんに慌てて駆け寄って。どこか居たいのかな、大丈夫かな…って心配そうな瞳で見つめるんです。)   (2012/4/4 01:34:13)

天沢 ルミあはは… …うん。言ってあげたいくらい、だけど… …ことはちゃんにちゃんと言うの、ちょっと恥ずかしいかも… …わ、私、一応ことはちゃんよりお姉さんだしっ! (だから、内緒!って、ちょっと顔を赤くしてさくらさんに言って。そうしながら… そっと、自分も紅茶を飲んで…) う、うん、し、しないよーっ? …その、みんながくすぐってるときは、ちょっとだけお手伝いしちゃうかもだけど… こ、ことはちゃんにスイーツ教えて貰えなくなるの、ヤだもんっ! …すっごく、楽しみにしてるし… (あはは…って、笑って、たら。 なんだか、さくらさんの様子が…?) …わ、わわわっ? …だ、大丈夫…? …あ、あれ、なんか、光って…? (きょと…っと。瞳を、ぱちくり…)   (2012/4/4 01:38:09)

琴弾さくら…い、いや…っ… (駆けてきてくれた店長さんに、でも涙目で首を振るのです。ふるふる、ふるふるって。だってこの場で『ぱんぱかぱーん!正体はことはでしたー!』なんて、言えっこありませんっ) …いやぁ…! (…ことはは、バカです。こんなに優しいみんなに、こっそり自分のこと聞くようなことして…。自分で自分を追いつめちゃってました。まるでおトイレの我慢がぎりぎりみたいにその場で体を揺らしながらお財布を出して、500円玉をテーブルに置くと) ひ、光ってなんてないよっ。き、気のせいだからー!お、おつりは…また今度っ。ごご、ごめんなさぁい! (弾けたように振り返ってクレープ屋さんから飛び出しちゃいます。その後ろを金いろの光の粒がきらきら続いて…) ふに゛ゃあっ! (ごちん!飛び出そうとしたら、ドアにおでこをぶっつけました。尻もちをついた瞬間、さくらの体を金いろの光が包んで…輝いて、輝いて…) や、やーっ。ここで、ここで消えちゃ、ダメー!   (2012/4/4 01:45:14)

おしらせ琴弾さくらさんが退室しました。  (2012/4/4 01:45:27)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/4/4 01:45:37)

琴弾ことは………ひぁ…あ…あぅ… (光が消えた後に、半分くらい…はオーバーでしょうけど、ずいぶんちっちゃくなっちゃった姿。チュニック&スカートにフリルカーディガン、背中までピンクの髪を伸ばした小学5年生がお店の出口でぺたんと女の子座りをしてたのです) ぁ………… (ちらって、みんなを振り返って見上げます。かなめおねーさま。ルミちゃん。雪奈おねーさん…。すっごく、気まずいです!)   (2012/4/4 01:46:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月城雪奈さんが自動退室しました。  (2012/4/4 01:52:51)

百舌谷 かなめ…あ、代金は気にしなくて、も…っ…!…この金色の…光…? (どこかで見たような、とても綺麗で暖かな光… …たしか、私が良く知ってるとっても可愛くて素敵な女の子が…) …わ、わ、わ、わぁぁーっ!? さくらちゃ…あ、あれーっ!? (おでこをぶつけて座り込んじゃったさくらちゃんは、光に包まれていって…やがて、やっぱり見覚えのある小さな背中になっていて…) …こ、ことは…ちゃん? (お姉さんが小さくなったんじゃなくって…やっぱり、振り向いたその顔は知ってることはちゃんの顔でした。 目を丸くして、きょとんと…)    (2012/4/4 01:55:09)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/4 01:57:22)

天沢 ルミき、気のせいって、でもでも、なんか… …わ、わわっ!? (慌てて帰ろうとしてるさくらさん。ちょっと呆然と、見送ろうとして、たら…) …え…? な、なんか、また光って…っ!? (びっくり。かなめさんと並んで、目を丸くして……) ……だ、だだ、大丈夫っ? もしかして今の、魔法…? …って… …あ、あれ…? (心配そうな顔で、見つめて… すぐに、またびっくり。そこにいたのは…) …こ、ことはちゃんっ? …え、えっと、えっとえっと… (うーん…って、考えて…) …さ、さくらさん… は、どこ、行ったのかな…? (まだ頭の中が上手く整理できてないみたい)   (2012/4/4 01:57:26)

月城雪奈さくらさん!?(突然、弾かれたようにだんてらいおんを飛び出そうとするさくらさんに声をかけた刹那。ドアにおでこをぶつけ、尻餅をつくさくらさん。直後、その全身を金色の光が包んで…)さくらさん、大丈夫…(声をかけようとしたら、さくらさんがことはさんになっていて…)えっと…えぇ!?(状況が上手く飲み込めずにいる雪奈です)   (2012/4/4 01:57:30)

琴弾ことは………て… (春が来て、夏になって、秋から冬へ…。そのくらい時間が経った気がします。やがてことはは、ふにゅって笑いました。笑って、誤魔化すことにしました) てへへ…えっ…エイプリルフールー!はぁい、こ、ことはでー…す (もうクレープ屋さんから飛び出す意味はないのです。かねめおねーさまに答えながら、もそもそ立ち上がって…) さ、さくらさんは、いないです。魔法で変身して…その…みんなをこっそりカンサツしましょー…って、思ったのですけどー。思ったのですけどー…ぅ…ぅにゃあああっ (ぼふっ!お顔全部がリンゴより赤くなって、ゆでゆでことはは両手で目の前を隠します。隠しても頭の上にほかほか湯気が溢れてるみたいでしたけど) ひーんっ、い、今のなしー!なしですー!…は、はぅえ… (最後におっきなため息です。店長さんみたいに、ウソは上手につかなきゃダメです!)   (2012/4/4 02:02:04)

百舌谷 かなめ …あははっ! もー…さくらちゃん…じゃなくって、ことはちゃんにすっかり騙されちゃったよーっ (くすくす、と楽しげに笑いながら…ぎゅむーっとことはちゃんを抱き寄せようとしちゃうんです。 …やっぱり、ことはちゃんはこのサイズがしっくりきます。) ことはちゃんは一人っ子って言ってたような気はしたけれどー… うーん、あそこまでお姉さんになられると… (やっぱり騙し騙されがエイプリルフールの醍醐味。楽しそうにからからと笑うのです。)   (2012/4/4 02:05:52)

天沢 ルミ……へ……? (ますます目が丸くなって。じー…っとことはちゃんを見つめたまま、その言葉の意味を考えるみたいに…) …えっと、ことはちゃんがさくらさんで、さくらさんがエイプリルフールで、魔法で変身してて… …って、ことはー… (じー……)  ……じゃ、じゃあじゃあ、私がさっき言ったのも、全部全部ことはちゃんに聞かれてたのっ!? …わ、わーっ…! (かぁっ…って、こっちも赤くなっちゃって。うううっ、って、ことはちゃんを見つめて…) も、もー! …もー! …おーしーおーきーっ!!! (うあーんっ!って、赤い顔のまま。顔を伏せてることはちゃんの頭を、髪の毛を、わしゃわしゃーってしちゃおうとして)   (2012/4/4 02:08:22)

月城雪奈な、なるほど…随分手の込んだエイプリルフールですね。完全に騙されました…完敗です(参りました。とことはさんに両手を挙げる雪奈です)   (2012/4/4 02:09:01)

琴弾ことはむぎゅっ。おねーさまもおむねでびっくりしちゃいましたから、オアイコですー…わ、や、ぅやあっ、ルミちゃ、ルミちゃんっ。髪が、く…くしゃくしゃに、なっちゃ… (店長さんとルミちゃんのサンドイッチです。前からはぽにょぽにょ、おでこに当たるやわらかクッションの感触に、やっぱり店長さんはこうじゃなきゃって思うのです。後ろからはちょっぴり乱暴、でも…おしおきなのに、なぜか心のあったかくなるルミちゃんの指先…) は、はい。ボク、ひとりっこで、ずーっと、ずぅっと、お姉ちゃんがほしくって…。…えへへ、ルミひゃん (振り向いてルミちゃんを見上げたことはは、ピンクの髪がほつれてお顔も半分隠れちゃってました) …ぜんぶぜんぶ、聞いちゃいました。ヒミツのやくそく、守りますねー?ルミちゃんとボクのヤクソク…ですけど… (照れくさそうに笑ってから) …ふぅ… (やっと気持ちが楽になって深呼吸。降参な雪奈おねーさんに、深々とお辞儀です) にゃっ。ありがとーございましたー!ねねねっ、ルミちゃんと雪奈おねーさんの、エイプリルフールはー? (期待に瞳をきらきらさせて…こんな風に聞いちゃダメな気がしますけどっ)   (2012/4/4 02:20:37)

百舌谷 かなめ えへへ…おあいこおあいこーっ… (むぎゅーっとことはちゃんを抱きしめて、ルミちゃんとサンドイッチしながら… ぽかぽか暖かなことはちゃんの背中を、そっと撫でるんです。) …あ、そういえばそうだっ! …二人のエイプリルフール…まだかなぁ… (じぃぃ… ことはちゃんと並んできらきらな視線を二人に向けて。 きっと二人も素敵なエイプリル…用意してる、はず!)   (2012/4/4 02:24:25)

月城雪奈私のエイプリルフールですか?…残念ながら、今年は用意してなくて…来年をお楽しみにということにしてください(来年もこの街にいればですけど…と心で呟きながら、ことはさんに微笑みます)さて、ではそろそろアレを出さないと…(リュックをゴソゴソ…)店長さん、これはつまらない物ですが…(そう言ってリュックから取り出したのは3つ、1つは口の広い瓶の中でオリーブオイルに漬け込んである牡蠣の燻製)職ば…じゃない、実家から送って来たんです。とても美味しいので、この前の梅のお礼にと…   (2012/4/4 02:27:52)

天沢 ルミあははははっ、ことはちゃんの髪の毛、わしゃわしゃーっ…! (くすくす、ちょっと笑いながら… ちょっとして、手を止めて。ふぅ、って、満足そうに…) …ことはちゃんの髪の毛って、綺麗だよねー… …触ってて、気持ち良くて… (右手の五本の指を開いて、すぅ…っと。指の股の間に髪の毛を挟んで、滑らせるように動かして。感触を、確かめるみたいに…) …ううー… …うん。 もぉ、いい…けど… …って。 …わ、私っ? 私の…っ? (びくっ、っと、ちょっと身体を震わせて、手を止めて。 …実は、何にも考えてなかったみたい。 ううっ…って、ちょっと考えてから…) …じ、じゃあ… じゃあじゃあ、じゃあ…っ… (何か、何か…って、おろおろ。悩みながら… がばっ、って、両腕を開いて) …か、かなめさんや、ことはちゃんや…みんなと、今の間だけでも…そのっ。 ウソでも、家族になっちゃいたいな… …とか…っ (言いながら… ぎゅぅっ。二人をまとめて、抱きしめて…)  ……こ、こういうの、ダメかな……? (ちょっと、不安そうな顔) …って、わ、雪奈ちゃん、それなに……?   (2012/4/4 02:31:45)

月城雪奈(続けて差し出したのは、真空パックされた豚バラ肉の塊と鶏のササミ)どちらも燻製にしてあります。実家から送ってきたのは良いんですけど、大量過ぎて一人では食べきれないんです。ササミはそのまま食べたり、サラダの具にしても美味しいです。豚バラは、そのままだと塩気がキツいので、野菜と一緒に炒めたり、スープを取ったりすると美味しいです(簡単に説明しながら、テーブルに置いていきます)   (2012/4/4 02:32:45)

琴弾ことはけぷっ (かなめおねーさまの手が背中を撫でてくれたとたん、スイッチを押したみたいに喉が鳴っちゃいました。お目々をまん丸にして、お口をふさぎます) …ぅやー…お姉ちゃんのボク、食べすぎですよー…。お腹、ぷくーです (中学2年生の体で食べたタコ焼き風フルーツクレープは、そのままことはのちっちゃなお腹をまん丸にしちゃってました) えへへ、ルミちゃんの指だって指だって…すてきで…きもちいーです…んー… (つつー…って女の子の命を滑ってく指先を、お肌と同じくらい感じちゃいます。不思議…。ふぁってお声をこぼしちゃいながら、ぱぁぁって笑顔でルミちゃんを見上げて) …! (素敵な、ウソでした。騙したり正体を隠したり、心配やドキドキしなくても楽しい、ウソ!) はいです!ええと、ルミちゃ…ルミ、おねーちゃんっ (きゅーってルミおねーちゃんの腕にしがみついて、そのカッコのまま雪奈おねーさんの姿を見守るのです) ざーんねん、です。雪奈おねーさんは、そしたらそしたら…次の、ええと、さんびゃく、ろくじゅう、ご日あとの、4月1日です。に?なぁんですかー…?   (2012/4/4 02:39:11)

琴弾ことは(お返事にちょっぴり気を落としながら、それでも興味津々、瓶を覗きこんで…) ひに゛ゃあーーーっ!ま、またあ、ぐにゃぐにゃーっ!きゃっ、ま、まだ出てきますー! (雪奈さんがテーブルに並べるものを見たくなくって、ルミおねーちゃんの腕にひしっとしがみついちゃうことはでした)   (2012/4/4 02:39:16)

月城雪奈そして、ここに持ってきた最大の理由は…これらが店長さんの作る新作クレープの役に立つかな?と思ったからなんです…はい(そう言って、役立てて下さい。と店長さんに一礼します)牡蠣を下茹でしてから燻製…低温の煙を浴びせて作る保存食です。独特の味があって美味しいんですよ(天沢さんの問いにそう答えます)そのまま食べたり、薄切りトマトに乗せたり、軽くソテーして、ガーリックトーストに乗せたり、パスタの具にしたり…色々使えます   (2012/4/4 02:40:01)

百舌谷 かなめうー…それじゃあ来年楽しみにしちゃおー… …って、牡蠣に…お肉の燻製?…わぁ、おいしそー…えへへ、ありがとねっ! (エイプリルフールがないと分かるとちょっぴり残念そうに口を尖らせてみたり。 けれど、色々な燻製を貰うと嬉しそうににこーっと微笑み。 燻製…クレープ…) …ふぇ、嘘でも…家族みたいに…はーい、じゃあ私お父さんっ! (ルミちゃんのつく嘘にびしっと参加する店長さんなのです。お父さんらしく、一緒にルミちゃんもぎゅむ…っと抱きしめていって。)   (2012/4/4 02:41:08)

月城雪奈ことはさん…美味しいのに…そんなに怖がらなくても…カキフライとかも嫌いなんですか?(怖がることはさんにちょっぴり悲しくなります)   (2012/4/4 02:41:48)

天沢 ルミ…よ、良かったぁ… (ほ…っと、二人の反応に安心して。それから… ぎゅ、って、ことはちゃんを抱きしめて。かなめさんと一緒に、だけど) じゃあ、私からは… …え、と。 …よ、呼び捨て。 …ことは… って… (は、恥ずかしいかも…!って、顔を赤くして、たら。かなめさんが、お父さん!?)  …えええっ!? …え、えっとえっと、か、かなめ…おとーさん… …お、おとー…さん… (じー… …ぎゅむー、って抱きしめられながら、見つめて、見上げて。 すっごく頼りがいはあるけど、でもでも、でもーっ…!って、ちょっとおろおろしてるみたい) こ、こと…はっ、その、か、かなめおとーさんのこと、パパ…って、呼んでみて…っ? (でも、お友達同士がそういう風に言い合うのは見てみたいみたい。 ちょっとわくわく、抱きしめられながら… ぽん、ってことは の背中を軽く叩いてみようとして…) …って、だ、大丈夫、大丈夫だよっ? そ、その… お、おねーちゃんもお父さんも、ついてるんだからっ! (ね、って。撫で撫で、さっきわしゃわしゃした手で優しく…髪の毛を元通りに整えるように、ことはの髪の毛を撫でてみたり)   (2012/4/4 02:45:23)

琴弾ことはは、はい。キライ…キライ、です。こ、このくらいっ (警戒心いっぱい。ルミおねーちゃんの腕の影からこそこそ雪奈さんを見て、人差し指と親指の先でちっちゃく1センチくらいの幅を作ります) 食べたことありますけど、お魚みたいなヘーンなあじで、うじゅうじゅで…みんなパパさんにあげちゃいました。えと、ほ、ホントのパパさんのほう (ルミちゃんのお父さんということは、今の店長さんはことはのパパさんです。もちろんカキフライをあげたのは琴弾家のパパさんの方でした) パパさんも言ってました。おいしいのにーって…オトナのあじが分かんないなんて、子どもだなーって…ボクは子どもですから、わ、分かんなくっていいんですっ。むぅ (それでもやっぱり好奇心は押さえられません。初めてのエサを見る猫さんみたいに、そーっとそーと近づいて…) ひゃっ! (ぴゅー!ってルミちゃんの後ろに戻っちゃいました) …ん… (ことは、って呼び捨てに目を閉じると、美味しいスイーツを食べたときみたいな幸せそうな笑顔…。それから、甘ったるいお声のお返事です) はーい。おねーちゃんっ   (2012/4/4 02:50:13)

月城雪奈そうですか…嫌いですか…(ことはさんの言葉に結構本気で落ち込む雪奈ですが)フ…決めました。ことはさんに牡蠣の美味しさを知ってもらいます。それが私の新たな目標です!(なんだか、変な方向に火が点きました)   (2012/4/4 02:55:36)

百舌谷 かなめ…ふふ、ルミ…ことは。 (ぎゅ、むー… 本当のお父さん達のように強い腕じゃあないけれど… それでも、ぎゅっと力強くルミちゃんとことはちゃんを抱きしめて。 ほんとの家族みたいに…強い絆で結んでいくみたいに。) あはは、それじゃあ今度ことはにも大人の味がわかるように…雪奈にもがんばってもらわないとなぁ… (はははとちょっぴり豪快に笑いながら、ことはちゃんと雪奈ちゃんを交互に見つめて。 はてさて、一体どうなることやらわくわくしちゃうんです。)     (2012/4/4 02:57:31)

天沢 ルミそう言えば私、ちゃんと食べたことないかも… …へ、変な味、なんだ。 うー、ちょっと興味はあるんだけど… …でもことは、大人の女の子になりたくないのー? (あはは、って笑いながら… 後ろに隠れることはに笑いかけて。それから、かなめお父さんに…) …おとーさんも頑張らないとダメだよー? ことはのためなんだから、ね? (笑って… たら、ちょっと、ふら…っと。 前から後ろからくっつかれて、暖かさが広がって… ぽわぽわ、って。 なんだか、眠くなってきちゃったみたい) …おとーさぁん… 私、もう… (寝ちゃうかもー…って。きゅ…って、甘えるようにかなめお父さんにくっついて。 …ふらふら、目はもう閉じちゃいそう)   (2012/4/4 03:01:38)

月城雪奈はい、頑張ります!(かなめさんのお父さんみたいな言葉に、気合いを入れて答えます。気分はまるで料理漫画の主人公です)そういえば、天沢さんは牡蠣お好きですか?(ふと気になって、天沢さんにも質問します)   (2012/4/4 03:03:46)

琴弾ことはかなめおねー…かなめ、パパさん。やーん…なんだかお腹がむずむずしちゃいます (きゅー…って、かなめパパさんの腕の中に収まって、そっとお洋服にしがみつきます。半分くすぐったくって、半分幸せ。でも…) …にゅー…えへへ、やっぱり…パパさんのにおい、しません。んと…パパさんって…パパさんって… (ことははあまりパパさんとくっつきませんけど、ふんわり甘いシューケーキみたいな匂いの店長さんと違うのだけは分かります。パパさんはすーすーヒゲそりの香りに、なんだかご本みたいな、機械みたいな匂い…。そんな気持ちを言葉にしようとした瞬間、雪奈おねーさんのヤル気に背筋をぞくぞくーってさせちゃいます) …や、うゃややゃあ゛ぁ。にゃ、ダメ!ボクはボクはオトナのあじなんて、いらないですっ。か、カキを食べさせよーとしたら…したら…ぶ、ブザーです!びーって、ブザーをおしちゃうのですからー!あ、あれ?どこ?ブザー… (防犯ブザーを探して、お洋服のポケットやチュニックをぺたぺた。学校で持ち歩くように言われてるのに、今日は忘れてきたみたいでした)   (2012/4/4 03:15:59)

琴弾ことは…うゃ…かなめパパさんまでー…る、ルミおねーちゃんもぉ…そ、そんなことよりそんなことより…えへへー、ぎゅーってしたほうが楽しいです (なんだか2人までにこにこ笑いながら雪奈おねーさんんの味方。3対1になっちゃいました。とたたっと雪奈おねーさんに近づくと、ぎゅーって腕を抱っこしちゃおうとするのです)   (2012/4/4 03:16:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/4/4 03:17:35)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/4/4 03:19:44)

百舌谷 かなめ…うん、父の胸で眠ると良いー… ふふ…おやすみ、ルミ… (強く抱きしめていた手を緩め、優しく…その背中をさすってあげて。落ち着いて眠れるように…さす、さす。) えー、ことは… 色々食べられるようになったほうがパティシエとして味の幅が広がるし、人生楽しくなるんだぞー (おとうさんらしく、ことはちゃんに言うんです。なにより、好き嫌いはよくないし… いっぱい色々な、美味しいものを知って欲しいのです。)   (2012/4/4 03:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月城雪奈さんが自動退室しました。  (2012/4/4 03:23:48)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/4 03:24:26)

月城雪奈(ことはさんに腕を抱っこされて、なんだかホンワカした気分になりますが)ことはさん、私のおばあちゃんが言ってました…アレルギーでもない限り、食べ物の好き嫌いは無くした方が良い。そして、大概の好き嫌いは料理次第で克服出来るって…(ニッコリ笑って、ことはさんに宣言します。胸に燃えるやる気の炎はそう簡単には消えません)   (2012/4/4 03:25:00)

天沢 ルミえへへ… おとーさんの胸、あったかくて、柔らかくて… …私、好きー… (ぽー…っとした顔のまま、目を閉じて… 力を抜いて。かなめおとーさんの胸の中で、すぅ…って、小さく寝息を立てて。 すや、すや。 安らかに、眠っちゃって……) ……えへへ。みんな、だぁいすき…… (ぽつ…っと、そのままちっちゃく呟いて… すや、すや。 きっと、見る夢は… 今の「家族」みんなで過ごす、幸せな時間)【と、こっちはこれくらいで…! お疲れ様でした! じゃあ、おやすみなさーい!】   (2012/4/4 03:25:06)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとでしたー!おやすみなさい、またねー!】   (2012/4/4 03:25:53)

百舌谷 かなめ【はーい!おつかれさまでしたー!またね!おやすみー!】   (2012/4/4 03:26:11)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/4/4 03:26:39)

月城雪奈それに店長さんもおっしゃってますが、パティシエになるには、優れた味覚が必要です。優れた味覚は、好き嫌いなく何でも食べる事で鍛えられるんですよ(かなめさんの言葉に便乗して、更に言葉を紡ぎます)   (2012/4/4 03:27:13)

月城雪奈【天沢さん、お疲れさまでした。今日はありがとうございました】   (2012/4/4 03:27:49)

琴弾ことは………う、うにゃっ (雪奈おねーさんの腕を抱っこしたまま、ぴしって固まっちゃいます。それから、かなめおねーさまと雪奈おねーさん、ふたりを代わりばんこに見上げて…) …パティシエさんは…パティシエさんは、へ、へんなあじのモノなんて食べなくって、いいんですー…きっと…きっと… (でももごもご呟くお声は、とても弱々しいのでした。店長さんに夢のことを言われちゃうと、すっごく弱いんです。ふたりの言うこと、なんとなく分かるんです。嫌なことから逃げてたら、素敵なことも逃げちゃうんです。今日だって照れくさい思いをいっぱいして、おかげで幸せな言葉を聞けました。しゅん、って肩を落として…自然に雪奈おねーさんにしがみついた腕も落ちちゃうのです) ふにゃぁ…あ、あれるにー…そ、そうですそうです。アレルギーって、どうやったらなれるのでしょう…おかぜと、いっしょ…? (最後の望みはアレルギーになること。寝息を立てるルミちゃんに、ちょっぴり困ったような笑顔を上げて…) おねむのルミちゃん。えへへ、『ことは』から聞いたとーりです。おやすみなさーい…   (2012/4/4 03:33:53)

月城雪奈さて、それではそろそろ失礼します。たこ焼きごちそうさまでした。おいくらですか?(かなめさんから値段を聞き、丁度の額を小銭で払います)ことはさん、牡蠣を好きになるよう、一緒に頑張りましょうね(かなめさんに一礼してから、さわやかにニコッとことはさんに笑って、だんてらいおんを後にします)……あっ!クレープ食べるの忘れてた…(その事に気がついたのは帰宅直前でした…)【それでは、私も落ちます。お疲れさまでした。楽しかったです!】   (2012/4/4 03:36:51)

百舌谷 かなめ【お疲れ様でした!またー!】   (2012/4/4 03:37:36)

琴弾ことは【はーいっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!またねー!】   (2012/4/4 03:39:12)

月城雪奈【今度から魔法少女改め、魔法料理少女として、頑張ります!(爆)おやすみなさい】   (2012/4/4 03:39:50)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/4 03:40:15)

百舌谷 かなめ…ん、おやすみ… (そのまま…ルミちゃんをそっと抱き上げると、いつもの場所に寝かせにいってあげて。幸せな夢を覚まさせないように、ゆっくりやさしく…。) 色々食べてみることも大事だぞー 何がスイーツのヒントになるのかなんてわからないからなー (嫌がることはちゃんの頭をふにふに撫でながら、なんとか食べる気持ちを持ってもらおうとするのです。 好き嫌いのない、柔軟なパティシエになってもらいたいものです。) はい、雪奈ちゃんもありがとねっ!またー (ひらりひらと雪奈ちゃんに手を振って、去っていく姿を見送ります。) 【そろそろ私も次辺りで〆ますねっ!】   (2012/4/4 03:43:18)

琴弾ことはば、ばいばいです、雪奈おねーさん。ひ、ひやややや (振り向いた雪奈おねーさんの笑顔もお声も追い出しちゃうみたいに目を閉じて、耳を両手でふさいでイヤイヤのポーズです。やがてドアが閉まりきった後に、ぽつんって呟きます) …も、もぉ…ど、どうしてどうしてこうなりますかぁ… (おねーさまの手の下から、半泣きなお声。今日はエイプリルフールなはずなのに、好き嫌いあるのをいじめられて、見るのも嫌なカキを食べることになっちゃった気がします。こんなの…こんなの、学校の男子と一緒です!) ……… (優しく頭を包んでくれる、ぽかぽかでふわふわな手のひら…) …あっ (学校。セーラー服が眩しい、おねーさま。琴弾さくら…。それで、思いついたことあるんです。ポケットを探って取り出したのは…防犯ブザーじゃなくって、手帳みたいに小さなピンクのノート。精一杯つま先立ちになって、店長さんのお耳にできるだけ近づいて、他に誰も聞いてないのに内緒話っ)   (2012/4/4 03:54:08)

琴弾ことはおねーさまっ。あの…えへへ、ちょっぴり、お外にお出かけしてみませんかっ?みんなを…街中のみんなを、エイプリルフール、しちゃうのっ。あの…ね… (こしょこしょ。秘密の計画を囁きながら想像するのです。中学2年生?それとも高校生?同い年くらいに変身しちゃったふたり、もうすぐ芽吹く桜の下を走ってって…。お知り合いの商店街のみんな、公園をお散歩してる人たち。いったい何人、かなめおねーさまとことはに気付くでしょう?) 【はーい!】   (2012/4/4 03:54:29)

百舌谷 かなめ…ん、どうかしたの?ことはちゃん… …ふぇ、おでかけ…街中のみんなをエイプリルフール? (一体ことはちゃんは何を思いついたんだろう? ドキドキとワクワクの入り混じった気持ちで、ことはちゃんの言葉に耳を傾けます。) …ふふふー、それいいかもっ!そうと決まれば…っ! (くすくす、と悪戯な笑顔でことはちゃんと笑いあって。 エイプリルフール、春のはじまりの日。 ぽかぽかな嘘を、町中へと届けにいくんです。) 【それじゃあ私はこれで〆ますっ!今日はありがとねー!おつかれさま!またね!】   (2012/4/4 04:06:10)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとーございましたー!またねー!】   (2012/4/4 04:07:10)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/4/4 04:07:42)

琴弾ことははーいっ (おねーさまの笑顔に元気良くうなずいて、ノートを胸に抱くのです) んーっと…何才くらいにしましょー?何才くらいがいいでしょー? …かなでて、セレスティアルタクト…! (ノートはぱぁって金いろの光を弾けさせて、音符とお星様の飾りをつけた純白のタクトに変わります。そろそろ始まる新学期にドキドキしてる中学生?それともお洒落いっぱい、そろそろカレシの欲しい高校生?ふたり相談して、そのころの自分の姿を胸にぎゅって抱きしめて…) ふうりん、ふんわり、ふぁんふぁーれ!…セレスティアルワード…『イメージ』! (…ちょっぴり、本当の自分とは違うかもですけど。かなめおねーさまとことはが、だんてらいおんが、光に包まれます。それからドアを勢い良く開いて、きらきらの陽射しがあふれました。駆け出す先には、誰もふたりを知らない街が広がって…くすくす、振り返って手を伸ばしながら、我慢できなくってもう笑いはじめてることはでした) おねーさ…。ううんっ、か、な、めちゃんっ。みんなみーんなに…エイプリルフール、しちゃいますよー!   (2012/4/4 04:18:07)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/4/4 04:18:26)

おしらせ百龍姫アシャーダロンさんが入室しました♪  (2012/4/5 23:21:52)

おしらせアーネストさんが入室しました♪  (2012/4/5 23:22:14)

百龍姫アシャーダロン【おじゃましま…おおっ!?どうぞどうぞ!】   (2012/4/5 23:22:42)

アーネスト【うおお軽く待機しようと思ったらごめんなさい!こんばんわ】   (2012/4/5 23:23:16)

アーネスト【とりあえずどうしよう、失礼しましたという事で……なんかすいません】   (2012/4/5 23:23:41)

おしらせアーネストさんが退室しました。  (2012/4/5 23:24:18)

百龍姫アシャーダロン【いえいえ! せっかく同じ組織だし、交友を温めるとかでもぜんぜんOKですよ…!】   (2012/4/5 23:24:23)

百龍姫アシャーダロン【おそかった……。 せっかく譲ってもらったので悪いことをします!悪くないかもしれない!】   (2012/4/5 23:26:09)

百龍姫アシャーダロンおぬしら…妾を誰と思っておる。最も強き者…究極生物たるドラゴンの長、百龍の姫なるぞ! この妾が超次元侵略国家であるところのコンキスターに手を貸しておるその意味、その泥濘と保身しか詰まっておらぬ貧相な頭で考えよ!(地球とは異なる世界…次元の狭間に存在すると言われる、コンキスターの居城。 その一角にある会議室にて、龍は同胞…すなわちコンキスターの幹部に罵声を飛ばしていた。 我慢ならぬとばかりに立ち上がり、周囲を睥睨する。赤い瞳を灼熱の炎がごとく燃やし、龍の力を持って叩かれるテーブルは一撃ごとに軋んで悲鳴を上げる。)よいか、貴様らは妾とは違う、この組織に根付いたもの達であろう! それが妾にこのように言われて恥ずかしく無いのか!(遅々として進まぬ地球への侵略、そしてその障害となる”守り手”…魔法少女達の排除。 誇り高き龍は失敗を許さぬ。 コンキスターと協力体制を取っている龍からすれば、進まぬ任務は自分の恥そのものなのである。)   (2012/4/5 23:40:29)

百龍姫アシャーダロンそもそもじゃ! おぬしらのどこが守り手共に負けておる? 腕っ節、知略、頑健さに技術…どこをとっても劣るところなどあるまい!相手は齢20にもなっておらぬ小娘たちぞ! 我が娘のようであるとか、女子供であるからとかそういった言い訳はどうでもよい! 手加減する必要は一切ないのじゃ! 妾らは成すべき事を成さねばならぬ、それが出来ぬものは愚か者ぞ、無能ぞ! おぬしらの主であるマスターノアに詫びる気持ちが在るのならば、少しでも結果を出せい!守り手共に勝てぬなら他の侵略方法を考えよ! (『よそ者が勝手を言う』 そういった怨嗟の視線が突き刺さるが龍はけろりとした顔である。 このような視線は何十回、何百回と浴びてきているのだ。霧雨のようなものである。 ばしんと机を大きくたたき、ゆっくりと息を吐いた。)妾は今一度降り、作戦を考える故これにて失礼するぞ。(踵を返して会議場を後にする。 ドアが閉まった向こうではきっと自分への罵詈雑言が飛び交っているのだろうが、そんなことを気にする龍ではない。 龍の自信は揺らがぬのだ。 彼らが何を言おうと、何をしようとそれを退ける自信がある。慢心でもあるが。)   (2012/4/5 23:54:11)

百龍姫アシャーダロン(そして場所は地球…人通りの少ない公園で、龍は買い込んだばかりのカードパックをぺりぺりと夢中で開封していた。)ふーむ……『茸ドラゴン』に、『狂骨の龍』…あまり良いカードが出て来ぬのう。(残念そうな顔でつぶやくと、フォルダーにカードをしまっていく。 龍がコンキスターの協力者である理由…それは、この世界に対するパスを作ること以外に他ならない。 己の知るいくつもの次元界を渡り歩いて財宝を略奪した龍…それが次に狙った世界こそ、この地球なのである。 この世界にも様々な財宝があるはずではあったが…龍が熱を上げているものは、今のところカードであった。)ううーむ、ああ啖呵を切ってやったものの、やつらは動くかのう…。(マスターノアの意思のもと、彼らは地球を狙っている。だが、具体的に何をどうするのか、それを指示されているのかいないのかは、幹部同士でもいまいちわからぬというのが実情だ。 唸りながら公園のベンチに寝そべり、そのままごろんと横になる。太く長い、鱗に覆われた龍の尻尾をくねらせながらそれを見上げた。)どうしたものかの…。(龍は自分以外を見下す。とはいえ、同じ釜の飯の仲間を見捨てるほど薄情でもない。)   (2012/4/6 00:09:36)

百龍姫アシャーダロンそもそも手駒が足らんからの…考えろ、考えるのじゃ妾……(コンキスターは幾つもの次元に侵攻を試みている。逆に考えれば、他正面作戦を敷いているということだ。 その裁量は幹部たちに任されているとはいえ、戦力の集中ができないという欠点は如何ともしがたいのである。 結局考えることを諦め、無造作にポーチに手を突っ込み、なにか使えるマジックアイテムはないかとごそごそとあさりはじめた。)なにかないかの……そう、いわば魔法少女に匹敵する戦力を呼び出せるような……。(ピタリと手が止まる。ポーチから引っ張り出されたのは、魔力を帯びた白紙のカードであった。)ふむ、これは……”ブランク”か。(カードを裏返したり表にしたりしながら見つける。 生命体に近づけると、その生命体を閉じ込めてしまうという恐ろしいカードだ。 それを眺めているうちに、頭の上にぴこんと電球が灯った。)そうじゃ、良いことを考えたぞ! 魔法少女がいないなら作り出せばよい、そうじゃ…んふふ…!(目を輝かせて龍は不敵に笑う。 いい方法を考えついたと言わんばかりに。)   (2012/4/6 00:27:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百龍姫アシャーダロンさんが自動退室しました。  (2012/4/6 00:47:52)

おしらせ百龍姫アシャーダロンさんが入室しました♪  (2012/4/6 00:48:05)

百龍姫アシャーダロン(公園を出た龍は手頃な獲物を探して付近をうろつく。 喜びを表すように尻尾をリズミカルに動かし、赤い瞳を楽しげに細めながら人を探しているのだ。 しばらくすると、犬を連れた青年を見つけ、目を輝かせた。) よーしよし……あやつ、魔力もある程度持っておるの…素材としては悪くない…(ひとりごとを呟きながら、その後ろに忍び寄った。 そして手に持った”ブランク”を、思いっきり振りかぶって…)てりゃーっ!(投げつける。 カードは過たずに青年の背中に張り付き、怪しげに渦巻く光を放ち始めた。 青年を、そして犬を飲み込むと光は消え、その場に音もなく1枚のカードが落ちる。 それを拾い上げると、ニンマリと牙を見せて笑った。)なかなか良いカードになったの… 今の自分の境遇に驚いているかもしれぬが心配するな。 直に何もかも気にならなくなるからの。(カードには先ほどの青年と犬が描かれている。否、封じ込められている。 タイトルにはそのまま”青年と犬”とあるが、その部分をそっと手で撫で、龍はぺろりと自らの唇を舐めた。)    (2012/4/6 00:50:44)

百龍姫アシャーダロンさて、取り出しましたるこちらのマジックアイテム…何でも消せて何にでも書き込める、魔法のアイテムよ。(空いている手をポーチに手を突っ込んで取り出したのは、ボールペンに似たアイテムである。 背中部分には消しゴムのようなもの、そして先端にはペン先が付いている。 持ったペンをくるりとひっくり返し、消しゴム部分を使うように持ちなおしてから、それをゆっくりとカードのタイトルに近づけた。)まーずは…ほれっ。(消しゴムを走らせる。”青年と犬”と書かれていたタイトルは一瞬のうちに、まるでそれがなかったかのように姿を消した。)よいよい…次に、こうじゃ。(再びペンをくるりと持ち替え、今度はタイトルに”魔法少女”と書き込む。)そしてこいつに…妾の魔力を込める。 『聞け、おぬしは人にあらず獣にあらず、ただ我が命を行使する存在なり。 己が名にふさわしき姿に移り変わり、我がものとなれッ!』(力ある言葉と共に注ぎ込まれた魔力が、カードとペンの力を増幅させていく。 描かれた犬と青年の姿が次第に歪み、混じり合い、ぐずぐずとその形を失って新たな絵を生み出していく。)   (2012/4/6 00:51:03)

百龍姫アシャーダロン(三角形の獣耳に、房状の尻尾。 細い首には赤い首輪が巻かれたそれは、手に犬の頭を模した手甲を備えている。 動きやすそうなミニワンピースに身を包んだあどけない顔立ちの少女…それが新たに生まれた絵だ。 完成したそれを見て、龍は大きく頷いた。)うむ、実にうまく出来た…我ながら素晴らしいアイデアじゃったの。(コンキスターの使用する魔力人形…ドールは、構成素材や魔力の面で手間がかかり、龍はあまり好まない。 かといって雑魚をいくら呼び出したところで魔法少女相手には足止めにもならない。 そこで龍が考えついたのが、現地人を使う方法である。 まるで中世の戦争屋のごとく、現地で戦力を手に入れることを企んだのだ。 もっともこっちは強制的に”素材”として使われるだけだが。) 微弱でも魔力ある人間を使えば、己の魔力を浪費することもない。 素材がマンカインドであることを知れば、あの”守り手”達も躊躇するであろうな。くふふ…♪(己のアイデアに小躍りしながら、龍はカードを掲げ持ちくるくると踊る。ひとしきり踊ると息を吐き、大きく翼を広げた。)さて、一度戻るかの!(高笑いと共に龍は天へと消えた。)【おじゃましました!】   (2012/4/6 01:02:56)

おしらせ百龍姫アシャーダロンさんが退室しました。  (2012/4/6 01:03:05)

おしらせアーネストさんが入室しました♪  (2012/4/7 00:21:52)

アーネスト【こんばんわ、軽く待機してみます】   (2012/4/7 00:22:33)

アーネストそうか……もうそんな時期か。こっちでももうすぐ満開かな(公園の桜並木を見上げながら歩く金髪碧眼の少年。カジュアルながらも高級品を身に付け、それが嫌味にならない風貌は、少しばかり郷愁を思い出したような表情。満開には届かないものの、開花を始めた桜の花はそれなりに見応えがあり、また満開の光景を期待させるものがあった) ……そういや、もう100年になるんだな(この国から少年の本国、かの自由の国に桜の苗木が贈られて、ちょうど100年。戦時中にはあちらでは贈られた桜の木を切り倒そうなんて話もあったが、結局それを実行される事は無く今年も無事に開花していた。少年には関わりの無い事とはいえ、その当時を目の当たりにした身としては、こうして本場の桜が咲いているのを見ると少し感慨深さもある)   (2012/4/7 00:29:04)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/4/7 00:33:33)

ルイアラ【こんばんはー! お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/4/7 00:33:42)

アーネスト【こんばんわ、はーいどうぞどうぞー!】   (2012/4/7 00:34:08)

ルイアラ……よ、っと。(そこらに落ちていたボールを拾って、とん、とん、とん、とリフティングをしながら歩く少女が一人。 目立つ金色の髪をふりふりと揺らして。 額の上にボールを乗せたまま、よ、っとそれを浮かせて腿で受けて。) ……ん? ……何やってんだ、ぶつけるぞ。(そんな郷愁もいざしらず。 風情も何もない声をかけながら、ボールをてん、っと地面に踏みつけて。 怪我はさっぱり治ってしまった。 血を見ると疼くのは相変わらずだけれど、元気な表情で。 スケートボードは取り上げられている。)   (2012/4/7 00:40:51)

アーネスト……不思議なもんだな(ただ咲いて散ってを繰り返す植物の一種でしかないのに、不思議とその光景は心を和ませるものがある。そんな感慨に耽っていると、不意に声をかけられて) 何やってんだとはご挨拶じゃないか、ルイアラちゃん(声の主の方を振り向くと、ひらひらと軽く手を振って肩を竦める) これから満開になりそうだから、少し期待してたのさ。こっちで桜を見るのは初めてだからね(本国では何度か見た事もあるのだが、やはり本場との違いを感じてしまうもので。見た目だけなら、よほど立派な桜でもない限りはワシントンの桜ほど見事には見えない筈ではあるのだが、それ以外の何かがあるのだろう) 君は楽しみじゃないのかい? 確か君の故郷にはこういう花は無いだろ?(聞きながら通りの自販機に向かい、ちらりと視線をやる。何か注文されれば奢ってやるつもりで)   (2012/4/7 00:48:27)

ルイアラああ……そういや、随分と色づいてきたかな。 ……まーた花見やるのかな。(腰に手を当てて、ふう、っと吐息をつく。 若干うんざりとした表情ながらも、それが表情だけなのはよくわかる。) ……楽しみっつーか、まあ、うん………慣れたかな。 これから毎年見るわけだし、綺麗だなーとは思うけどさ。(視線を受ければ小さく肩を竦めながら、ココア、と声に出して。)   (2012/4/7 00:52:09)

アーネスト随分と丸くなった、ってところかな? 昔の君の事なんて話でしか聞いてないけどさ(ほい、と温かいココアを放って寄越しながら、自分は青と赤が特徴的なロゴの黒い炭酸飲料のボトル缶を手にして) ……まぁ、聞くのと実際に見るのじゃ大違いって事もあるかもしれないけどね。この桜も、僕の国にあるものとはどことなく違うような気はするし(厳密に種が違うとかそういう事ではなく、やはり土地柄というものか、理解はし難いが風情とでも言うべきものを感じているのかもしれない。ストンとベンチに腰を下ろして、まだツボミの多く残る桜の枝々に視線を上げる)   (2012/4/7 00:58:03)

ルイアラ………かもなー。(丸くなった、と言われれば、小さくぽつりと呟いて返す。 そうやって肯定すること事態、随分と丸くなったのかもしれない。) ………うん、昔は……どのくらい昔かにもよる。(初期はノリノリで魔法少女やっていた。 もう思い出したくもない記憶である。) ………………確かに綺麗だよ。 何より、それをみんなが楽しんでる。 全員が全員見上げて、いい光景を見たら、なんか……悪い気分はしないさ。(同じように、ココアを受け取りながらベンチに座って。)   (2012/4/7 01:03:14)

アーネストどのくらい昔か……なんて言うんだっけ、そういうの(少し冗談めかした表情で、ルイアラの呟きをからかうように) 確か、黒歴史って言うんだっけか?(クスっと笑う。もちろん、そういう確信があるわけではないが、この少女の性格からして、そう思っているとカマをかけるには十分すぎる態度だった) そりゃあ何よりだ。けど……だっていうのに(穏やかな様子でベンチに座ったルイアラを見て苦笑しながら、一旦言葉を切る。それから間を置いて炭酸飲料を一口飲んでから、スッと目を細めて) 血の匂い、前より酷くなってないか? いや、血の匂いというには語弊があるか……一体、『何をした』んだい?(心配をするような、どこか少し詰問するような口調で尋ねる。わずかながら『言霊』を込め、強制力というには遠いが、正直に答えるよう促しながら)   (2012/4/7 01:13:57)

ルイアラ……知ってるのか。(ぎろり、と睨む。 めきり、と中身の入った缶をへこませながら、腕をぷるぷると震わせて。)(鏡の前でくるんくるん回りながらポーズを取ってみた記憶なんぞ、消去したくてたまらない記憶である。 あんなの持ってこられたら耳から血を噴出して死ぬと思う。) ………………何って。 自分の血に魔力を混ぜたんだよ。 常に新しい魔力を流し込んでる。 だから、………傷の治りも早くなってね。 身体の方は快調だよ。(と、唇を持ち上げて笑いつつ……。) ………若干、血を……舐めるようになっちゃったんだけどさ。   (2012/4/7 01:18:00)

アーネストいや、僕は知らないけど。いいじゃないか、そんな恥ずかしがるのは子供には早いくらいだ。むしろ、今の内にもっと恥ずかしい事をしておく事をお勧めするよ。子供の特権だ(睨まれれば、くっくっ、と笑いを噛み殺しながら、楽しそうに応えて) …………軽く言うじゃないか。それ、どういう事か解かってるのかい?(ルイアラの説明を聞けば、険しい表情を浮かべて尋ねるものの、すぐに肩を竦めて) いや、愚問か……解かっていながらやったんだろうけど……(その理由を、そこまで追い詰められていたのだと思うと、ただ純粋に、心が痛む。自分の子供ではないにしろ、犠牲にすべき子供だと割り切っていても、そういった感情が湧くのを抑えられるわけでもない) 出来るなら、後戻りしておくように勧めたいところだけどね……   (2012/4/7 01:29:29)

ルイアラいいんだよ、もう、そういうのは卒業したんだから。(腕を組んで、ふん、っと鼻を鳴らす。 そっぽを向きつつ。) ………………分かってるさー。 覚悟もしてる。 後戻りもしない。 ………後戻りするにゃ、私はちょっとばかり、深入りしすぎたよ。 ………もう、前に抜けるしかないさ。(足を揺らしながら、ぽつ、ぽつと言葉を紡いで。 少しばかり、声に元気は無いのは、不安の表れか。)   (2012/4/7 01:34:00)

アーネスト……なら、今の内に言っておくよ(それから再び間を置いて炭酸飲料を喉に流しこんでから、ふぅ、と溜め息を吐いて) ……君はやっぱり、友人を持つべきじゃあない。特に、掛け替えの無いと言えるような友人は、ね(それを言葉にして伝えるのは、やはり少し辛いものがあるが、思い唇を開いて言葉を吐き出す) 今はいいかもしれないけど……いずれ、そういう危ういモノは必ず破綻するもんだ(そこまで口にしてから、桜の花を見上げる) この桜も咲いている内は美しいけど、散ってしまえばそれまでで、そして惜しまれながらも必ず散ってしまう。そして来年つける花は、今年の花とは別物だ(前に抜けるという事は、桜が散る事と同義だろうと言外に含ませて、諭すように穏やかに告げる)   (2012/4/7 01:44:11)

ルイアラ………………。(視線を下に向ける。) ………昔の私の方が強かったのかもしれないな。 昔なら、思い切り踏み出せて、そのジャンプ台から飛び降りれたんだろうけど。(ココアを握ったままに、視線は落として。) ………馬鹿だよな。 踏み出せないのに、引き返せもしない。 ………………でも、もうちょっと、このままで……。(小さく呟く言葉は、すがるような、か細い声。 もうちょっと、もうちょっと、と。)   (2012/4/7 01:49:17)

アーネストいや、人は一人じゃあ生きていけないさ。一人で生きていけると錯覚する事はあるだろうけど……一人で何でも抱え込もうなんて思ってしまう、思えてしまう子ほどそんな錯覚に陥る。違うかい?(彼女の言う『昔』は、強かったという昔の彼女は、そうだったのではないか。丸くなったなどと一言で言ってはいるが、そこには様々な変化が含まれる筈で、確認するように尋ねる) だったら必要なのは勇気でもないし、強さでもない。覚悟だ。解かっているだろうけど、君がすべき覚悟は……傷つく覚悟じゃあない。傷つける覚悟。掛け替えの無いものを傷つける覚悟の方じゃないかな(それは自分が傷つく事よりも余程辛い。少年はそれをよく理解しているが故に、大切なもの以外に出来るだけ情を持たないようにしている。もっとも、その大切なものの範囲が阿呆ほど広いから困りもので、その度に幾度傷付けて傷ついて来たのかなど考えたくもないのだが)   (2012/4/7 02:01:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/4/7 02:09:25)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/4/7 02:09:45)

ルイアラ………それでも、迷わなかった。 悩まなかった。 私が一歩目を踏み出せなかったところで、あの時の私ならもう、相手に剣を突き立ててる。 ………………わからない。 随分、今に染まっちゃったよ。 何にも思い出せないくらいに。(小さく呟きながら、目を伏せる。) ………まだ、その覚悟はできちゃ、いないんだ。 参ったね、本当にできてない。 きっと、しばらくはできない。 こんな状況、情けなくて笑えてくるよ。(小さく肩を揺らしながら、自嘲するように、笑う。)   (2012/4/7 02:10:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーネストさんが自動退室しました。  (2012/4/7 02:21:40)

おしらせアーネストさんが入室しました♪  (2012/4/7 02:21:53)

アーネストまぁ、今すぐにどうにかなるものでもないし……君のソレだって、今すぐにどうにかなってしまうものでも無いだろ(その言葉に合わせるように、少し強い風が吹いて、気の早い桜の花びらが少しだけ散っていく。掌を上に向けて前に出すと、その上に一枚の花弁がふわりと乗って) その間に解決方法でも探すか、覚悟を決めるか……それともただ風に吹かれるままに散ってしまうか(掌に載せた一枚の花弁をフッと吹くと、舞い上がった花弁は狙いすましたかのように排水口へと吸い込まれていく。そして、それを追うように他の花弁が数枚、排水口へと姿を消した) 奇跡の一つでも起きればいいんだろうけど……(肩を竦めながら、溜め息を吐いて。それから、ふと何かを思いついたように顔を上げて) そういやこの桜の木ってのはさ、むかーしこの国から僕の国に贈られた事があったんだ。友好の証ってね。そして、それは今まで残って今年も盛大に咲き誇ってる。知ってたかい?(双方の国の人間ならばそれなりに知っている事だが、そのどちらでもないルイアラは知っているだろうかと尋ねて)   (2012/4/7 02:22:07)

ルイアラ……ああ、うん。 しばらくは問題、無いと思う。(ぎゅ、っと拳を握り締めて力を確かめる。 何の変化も無い。 普通の少女の力ではあるけれど。) ………………考えるさ。 奇跡がもしも起きるなら、ただ待ってる奴より、死ぬほど考えた奴に起きるだろうしさ。(小さく、ぽつりと呟き。 目を閉じて。) ……………? いんや、知らないな。 この国のことは調べたけど、外交の歴史までは流石に。   (2012/4/7 02:24:37)

アーネストははっ、そうだとしたら……僕に一つくらい奇跡を寄越してくれよって思っちゃうけどね(奇跡が起きるなら、という希望的観測に対しては、やれやれと辟易したように肩を竦めて苦笑する。どれほど奇跡を望み、どれほど考え、どれほど行動してきた事か。まったく、神というのは不公平に過ぎるというものだ) それから今年でちょうど100年目になるんだけど……まぁ大切なのはそこじゃない。桜の苗木を贈られてしばらくしてから、僕の国はそのお返しとして、ハナミズキの苗木を贈ったんだ。(知らないと言われれば、淡々と説明を) けど、哀しいかな、第二次大戦中に……戦争中ともなると、敵国からの贈答品にはあらぬ憎しみが向けられるものでね。公園に植えられていたハナミズキは全て刈り取られてしまったんだ。まぁ僕の国でも、実行こそされなかったけど、この国から贈られた桜に対して似たような話はあったんだけどね(時代が時代だけに、そういう感情を抱くのは仕方の無い事だし、それを実行してしまうのもまた、仕方の無い事だろう。半ば呆れたように苦笑する) そしてハナミズキの木は、友好の返礼の証は全て無くなった……筈だった。   (2012/4/7 02:35:03)

ルイアラやろうと思ってやれるもんじゃあないさ。(彼女だって、起きると思ってはいまい。 口元を僅かにゆがめながら、ベンチに背を預けて。) …………………まあ、よくある話、って言っちゃうとアレだけど。 まあ、考えられる話だわな。 それで、…………?(背中を預けたまま、話の続きを促すように。)   (2012/4/7 02:37:24)

アーネスト時代が時代だからね。特に君くらいの子供には現実感も無いだろうし、それでいいと思うけど(ルイアラに頷きながら、話を続ける。強いて言えば、彼女の子供らしからぬ考え方や大人びた反応に少し寂しさは覚えるものの、そんな事でとやかく言う程の事でもない) 本当なら、それで話は終わり。時代の生んだ悲劇の一つってところだったんだろうけど……話はそこで終わらなかった。全て刈り取られた筈のハナミズキは、何年か後になって全く別の場所から、本当ならある筈の無い場所から、奇跡的に少数が発見されたそうだ。不思議な事にね(ひょい、と軽く肩を竦めて、おどけたような表情を浮かべる) 結局、今でもその木とその子孫は大切に保護……というか、どこぞの公園に植えられているそうだ(そこまで話してから、炭酸飲料をぐいっと一気に飲み干して) ……案外、奇跡なんてそんなものかもよ。誰が頑張るでもなく、ただ望まれて、降って湧いたみたいにやってくるものかもね(気休めのような事を、いや実際のところ気休め以外の何物でも無いのだが、軽い調子で言って)   (2012/4/7 02:50:53)

ルイアラ………………。 なるほどね。 不思議な話もあるもんだ。……って、私が言ってちゃ世話無いけど。(魔法を使う少女は肩を竦めながら、目を伏せて。) ………奇跡ね。 ま、わかるのは、それをアテにしてちゃダメだってことくらいかな。 堂考えても、起こると考えて起こすようなもんじゃ、無いってことさね。(小さく呟きながら、苦笑を浮かべる。)   (2012/4/7 02:56:45)

アーネストその心掛けは立派だけどねぇ……だったら、初めからそんな無茶はしない事だ。少なくとも今は、君は一人じゃあないんだろう?(軽い調子で苦笑しながら、ルイアラの額に人差し指を向けて、ツンとつついて。それから真剣な表情を浮かべる) ……と言いたいところだけど。少し厳しい事を言うけど、ソレが取り返しのつかないところまで来たら……そう僕が判断したら、あのカードは断り無く止めるからね(彼女に対する支援は、それで打ち止め。理由は言わなくても解かるだろう、支援するに値するモノではなくなるという事だと、そう視線だけで告げる)   (2012/4/7 03:07:58)

ルイアラ………構わないさ。 必ずなんとかしてみせる。 そう考えて……決めたことだから。 判断は好きにしな。(唇を歪めて、自信満々にそう呟く。 それは虚勢なのか本気なのか、それはよくわからないにしろ。 ただ、それをはっきりと言い切るほどの決意はある様子。)   (2012/4/7 03:11:41)

アーネストそうできる事を祈ってるよ(自信満々な呟きに、半ば呆れたように立ち上がりながら応えて。空になったボトル缶を放り投げると、ガコン、と音を立てて缶入に飛び込んだ。それから思い出したようにルイアラに視線を戻して) ああそうそう、最近、よく魔法少女同士で内輪揉めというか……悪魔に取り憑かれたような子を見るって噂を聞いたんだけど、君は知ってるかい?(そんな事を尋ねる。その元凶たる少年が、いけしゃあしゃあと、さも部外者であるかのように)   (2012/4/7 03:18:03)

ルイアラ……できるさ。(ぽつりとした呟きは、鋭いナイフのように口から漏れ出る、意思の塊。 それを春の空気に散らしながら、目を閉じていて。) …………んー、ああ、あれか。 ………知ってるよ。 見たこともあるし、潰してやった。(そう、呟く。 容赦の無い魔法少女の殻だけは常に被っていたい様子。)   (2012/4/7 03:21:23)

アーネストいや潰したって、あのね……その子たちだって悪魔に取り憑かれていただけで、本来なら君の味方とも言える子だろうに……いや、まぁいいか……あんまりよくないけど……(容赦の無い口ぶりに呆れたように、やれやれと肩を竦めて溜め息を吐く) 『今の君』は『何かと不安定』だからね。そういう子ほど、ああいう類には『目を付けられやすい』って事。気をつけてくれよ?(腰に手を当てて辟易したようにルイアラを見下ろして、少しだけ言葉に『隠蔽』した『言霊』を込める。それはたとえ言霊を込めなくとも、たとえ相手が健全な精神状態であっても、「ひょっとしたら自分はどこか悪いのか」「自分が気付いていないだけでそうなのか」、そんな突拍子も無い不安を想起させるような言葉。それに加えて、今はルイアラの不安を掻き立てた直後。その波の立った心にじわじわと浸透させるように、楔を打ち込むように言霊を込める)   (2012/4/7 03:35:23)

ルイアラちゃんと加減はしてるさ。 それに、私だったら中途半端に助けようとする奴に目をつけるけどね。(と、小さく言い放つ。 ……と、同時に。 自分が中途半端に助けようとしたことを思い出して、ち、っと舌打ち。 不安定なのだろうか、と、視線を地面に向けつつも、目を閉じて、心を落ち着けようとする。 動揺が生まれたことに客観的に気がついたのか、平静を保とうと試みているようで。)   (2012/4/7 03:39:13)

アーネストはぁ……君の加減ってのは、普通の人が言うよりずっと過激なんじゃないのかい?(呆れたように言いはするものの、咎めるのも無駄だろうと解かっている言い方をする。もっとも、本心から言えば、本当に加減せずに数を減らしてしまえば、それはそれで仕事が捗るというものではあるのだが、そう簡単に事が運ぶわけでもない。そういう手合いがこの街には多いというのは重々承知である) ほら、『そういうところ』だよ、『不安定だ』ってさ。まぁあんな話のすぐ後じゃあ仕方ないけど……(視線を逸らして落ち着こうとする事そのものが、不安定な事を表しているだろうと、やれやれと肩を竦めて) そんな事じゃあ、『覚悟する』なんてのは『当分先になりそう』だね(わざと反感を買うような言い振りをしながら、『言霊』に込めるのは、かつて少年が『喰って』きた悪魔の内の一体。それを『隠蔽』して言葉に忍ばせる。不安定なまま持ち直せなければ、その悪魔に、焦燥と不安を駆り立て歪める悪魔に憑かれてしまうかもしれない。さて、どう出るか。呆れたような表情のまま、内心では注意深くルイアラを観察する)   (2012/4/7 03:52:38)

ルイアラ優しいほうさ、私はな。(小さく笑いながら、肩を竦めて。) ……………そういうところ、って。 ………別に、そんなんじゃ。(ぼそ、ぼそと呟く。 視線をせわしなく、ちら、ちらっとそこらに送って。) ……………そんなこと。(言葉を呟きながらも、胸を、ぎゅう、っと掴んで。 はっきりと、不安そうな表情をみせてしまって。)   (2012/4/7 03:55:24)

アーネスト……ない、とは言えないわけだ(はぁ、少し怒ったような、咎めるような声を掛ける) 口ではどうとでも言えるっていうのに、僕に対してすらそんな強がりもできないなんてね(いや、先程まではある種の眩しささえ覚える強がりを見せていた。けれど今は違う。やはり張り詰めている分、崩れると脆いものなのか、とにかく好機には違いない) これでハッキリしたよ……ルイアラちゃん、やっぱり君は『友達なんて持つべきじゃあない』(はん、と吐き出すようにルイアラに最後の一押しの『言霊』を投げかける。もし『言霊』に忍ばせた悪魔を受け入れる事になれば、その不安は確固たるものとしてルイアラの心に根付き、焦燥を生み、歪められる事になるだろう。或いはすぐにではないにしろ、誤った覚悟をしてしまうかもしれないし、もっと別の衝動として表に現れるかもしれない。症状が進めば悪魔そのものを認識してしまい、その口車に乗せられる事があってもおかしくはないだろう)   (2012/4/7 04:08:48)

ルイアラ…………っさい。 私のことは、私が決める。 入ってくる、な。(小さな声。 自然と出てくる言葉は、何かを感じているのか、いないのか。) …………っ、ぁ。(震える。 友達……今や、誰よりも依存しながら生活をしている少女にとってすれば、その言葉は最上級の恐怖。 不安は一気に膨れ上がり、首を何度も横に振りながら、耳を貸すまいとする。) ………これ以上、話すことは、無いよ。(ベンチから立ち上がり、背中を向けるけれど。 その瞳には明らかな焦燥と、不安。 混乱がはっきりと浮かび上がっていて。)   (2012/4/7 04:16:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーネストさんが自動退室しました。  (2012/4/7 04:28:57)

おしらせアーネストさんが入室しました♪  (2012/4/7 04:29:23)

アーネスト……そいつは悪かったね、僕はここらで行くとしよう(小さな声に肩を竦め、悪いなどとは欠片も思っていない口振りで告げながら、ルイアラに背を向けて) ……ああ、それと……こいつも引き上げだ(立ち止まって、パチンと軽く指を鳴らす。と、かつてルイアラが少年から受け取ったイリーガルな黒いカードが粉々に、たとえそれが何処にあっても跡形も無く砕け散る。仮に友人に頼らずとも金は問題無い、そんな考えが欠片でもあったのなら、カードの消失は不安と焦燥に拍車を掛けるに十分な要素となるだろうが、ここはルイアラ次第だろう)   (2012/4/7 04:31:25)

ルイアラ………っ、は、……。(少女の矛盾点。 戦いに身を投じる覚悟はしつつも、友人は失いたくない。 それを「覚悟が出来ていないだけ」と言ってしまうことは簡単なのだけれど。 少女の隙間に入り込んだ悪魔は、ぐるりと蛇が何かを絡め取るかのように心を絞めつけて、音を立てる。 焦燥と不安が心を覆って。 まだ、抵抗している。 心の中の何かに対して抵抗を続けたまま、ふらつく足取りで、公園を後にして。)   (2012/4/7 04:36:44)

ルイアラ【ここで私は落ちます! お疲れ様でしたー!】   (2012/4/7 04:37:39)

アーネスト【あ、もう1ロールだけお待ちをー!】   (2012/4/7 04:38:04)

アーネストそれじゃあ……『ばいばい、ルイアラちゃん』(最後に歩き出しながら、振り返りもせずにルイアラの背に言葉を投げかけた。込められた『言霊』は、ルイアラの中にあるアーネスト・アンダーソンに関わる一切の記憶の封印。これまで悪魔を憑かせてきた少女たちには効果覿面だったが、ルイアラがどこまで抵抗できるかは未知数。それを打ち破る可能性も十分に秘めている、それだけの力量はあるのだろうが。とはいえ、そのまま振り返る事無く、悠々とした足取りで公園を後にするのだった)   (2012/4/7 04:41:23)

ルイアラ……(それは、今の少女には効果覿面なのだろう。 頭を押さえたままの少女は、かけられた声にすら気がつかないほどの様子で、ただ、振り向きもせずに公園から出て行ってしまって。)   (2012/4/7 04:43:03)

ルイアラ【それでは、今度こそ! お疲れ様でしたー!】   (2012/4/7 04:43:13)

アーネスト【ではこちらもこのまま〆という事で……なんか色々すいません、お付き合いありがとうございました!お疲れ様でした!】   (2012/4/7 04:43:18)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/4/7 04:43:24)

おしらせアーネストさんが退室しました。  (2012/4/7 04:43:26)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/7 20:15:40)

月城雪奈【こんばんは、少しの間ですがソロルをしながら待機します】   (2012/4/7 20:16:01)

月城雪奈牡蠣にはグリコーゲンの他、必須アミノ酸をすべて含むタンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるため、『海のミルク』とも呼ばれる…なるほど、牡蠣は非常に優れた食品なんですね(街の図書館。栄養学の本やレシピ本を何冊も積み上げ、一心不乱に調べ物をしている雪奈。先日の『だんてらいおん』でのやり取り以来、琴弾さんに何とか、牡蠣を好きになってもらおうと勉強中なのです)   (2012/4/7 20:22:49)

月城雪奈うーん、新鮮な牡蠣はどう料理しても美味しいんですけどね…琴弾さんの場合、そうもいかないでしょうし…(レシピ本とにらめっこしながら思わずうなります。見た目、食感、ついでに味。三拍子そろって苦手な人に牡蠣を美味しく食べさせる。そんな都合の良い方法があるのでしょうか?)   (2012/4/7 20:30:55)

月城雪奈………駄目だ…そんな都合の良い物は見つかりません…(レシピ本を隅から隅まで読んでも、良い手は思いつかず…レシピ本を閉じようとする雪奈。その時)これは…(ふと目に入った文章、一瞬で雪奈はそれに心を奪われます)これなら…これならいけるかもしれません   (2012/4/7 20:42:47)

月城雪奈(どこか吹っ切れた顔で、図書館を後にする雪奈)まずは買出しです(そのままスーパーマーケットへと向かいます。果たして、どんな物が出来上がるのでしょうか?)【退室します】   (2012/4/7 20:53:45)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/7 20:53:49)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/4/7 23:46:53)

白鳥 みずき【昨日だったとか言わないでここだけ今日から新学期!という事でちょっと待機してみます】   (2012/4/7 23:47:50)

白鳥 みずきんーっ(桜の咲き乱れる公園の入口に立って、ぐいーっと両腕を上げて全身で伸び。始業式も無事に終わり、今月から中学二年生になった茶髪の少女。といっても変わった事といえばセーラー服のスカーフが白から青になったくらいで、他にこれといった見た目の変化は無いのだけど。なんとなく、少しだけ大人になった気分) 桜も綺麗だしっ(びしっと視線を向けると、満開かと見まごう程の桜の花) 二年生だしっ(くいっと胸元に下がっている青いスカーフの端を摘んで) 心機一転っ!(ひゃっほー!と歓喜の声を上げて、ぐるっと公園を見渡して。見るからに紛うことなく明らかに完全に浮かれきっているといえる) 『いくら何でも浮かれすぎでしょ……』えっへへー、いいのいいのっ(肩に停まった緋色の小鳥、シャルちゃんが呆れたような声をかけてくるけど、気にせずかるーくスルーして)   (2012/4/7 23:53:38)

おしらせ白鳥 つばささんが入室しました♪  (2012/4/7 23:55:55)

白鳥 つばさ【こんばんは、一緒に新学期をしにきました、お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2012/4/7 23:56:15)

白鳥 みずき【こんばんわ、もちろんどうぞどうぞー!】   (2012/4/7 23:56:26)

白鳥 つばさ【ありがとうございます、それではお邪魔しますね】ふふ、もう、みずきったらはしゃぎすぎだよ(そんな彼女達を少し後ろから眺めながらくすくす笑って歩く少女。みずきと同じセーラー服を纏っているものの、そのスカーフの色は白でも青でもなく、三年生の証である赤)『とはいえ、貴女とて嬉しくないわけではないのでしょう、つばさ?』ふふ、それはそうなんだけど、ね(肩の上の相棒は変わらぬ純白の姿で首をつばさに向ける)   (2012/4/8 00:04:18)

白鳥 みずきだってだって、二年生だよ二年生っ!(はしゃぎすぎだと窘められれば、全く反省していない様子で振り向いて。二年生だと何が嬉しいのかは謎である) お姉ちゃんも、三年生だもんねー?(楽しそうに笑って、つばささんの赤いスカーフの先をちょんっと摘んで。視線が胸元に固定されてからしばしの沈黙) ……さ、三年生だもんねー?(大事な事なので二回言ったのかどうかは定かではないけど、スッと伏し目がちに視線を横に逸らして、何も見てないよアピールのつもり) 『…………。』(シャルちゃんが黙ったまま肩からバサバサッと逃げるように飛び立ってしまった事に不安を覚えながらも、額に縦線が入ったようなひきつった笑顔でにこーっとつばささんに笑いかける)   (2012/4/8 00:10:55)

白鳥 つばさはいはい、見ればわかるから(全く反省せず嬉しそうなみずきに、こちらもくすっと苦笑いを返して。新学期、新しい気分。みずきにとっては人一倍嬉しいことであるというのは十分理解しているつもり)うん、三年生だけど………んー?どうしたのかな、みずき?『………』(スカーフを摘んだ後視線を逸らすみずきに、こちらはあくまで「にっこり」と微笑んで、逸らさず。肩の上の相棒も黙ってしまった)…っ、けほっ(と、不意に軽く小さな咳を一つ)   (2012/4/8 00:18:08)

白鳥 みずきな……なんでも、無いよ? 無いよ?(にっこりと微笑んでくるつばささんに目を合わせられず、乾いた笑いを浮かべて) ええと、ほらっ、ボクなんてもう成長しないしっ、それに比べればお姉ちゃんはまだ未来が、ね!(びくびく、なんだか怯えたような感じで。何の事を言っているのか、一生懸命に力説。自分としてはこれが精一杯のフォローのつもりである) ほぇ……ど、どうかしたの?(咳払いに対して不思議そうに首を傾げるものの、ひょっとして滅多に見せない仕草をするほど怒っているんだろうか、などと不安に駆られてあせあせと落ち着かない様子)   (2012/4/8 00:25:28)

白鳥 つばさそう?成長?未来?んー、なんのこと言ってるのかお姉ちゃんにはさっぱりだなー『……みずき、これ以上何か口を開けば貴女の今日の夕飯がセロリづくしになる危険性がありますよ』(怯えたようにフォローするみずきに、それでもこちらはにこにこ笑顔を崩さずに。肩の上の相棒も心なしかトーンを落として、みずきに)ん、ううん、なんでもないよ『風邪はひきはじめが肝心と言います。兆候があるのであれば注意しておくといいでしょう』うん、わかってる、大丈夫…だと思う(咳払いではなく、本当の咳。喉に手をやりながら軽く首を傾げて。気温の変化が激しかった昨今、知らぬ間に体調でも崩してしまっただろうか)   (2012/4/8 00:33:56)

白鳥 みずきセロッ……あ、あははっ、ボクもなにいってるのかわかんないやー(ヴァイスちゃんの助言を聞くと、びくっと肩を震わせる。野菜全般はあんまり好きではないけど、中でもセロリは特に嫌いと言える程だ。にこにこ笑顔なつばささんに、目を逸らしたまま棒読みで言う。こわい) ……んぇ? 風邪? 大丈夫なの?(きょとん、怒っている仕草ではなさそうなのを見て取ると、途端に心配そうに顔を覗き込んで尋ねる)   (2012/4/8 00:43:30)

白鳥 つばさふふ、そう。嬉しいのはわかるけど、はしゃぎすぎて変なこと言わないようにね(目を逸らしたままのみずきに、こちらも笑顔を崩さない。悪意があって言ってるわけでないのはわかっているけれど、気にしていることはいるのだ)うん、大丈夫。心配してくれてありがとうね(顔を覗き込まれれば、心配してくれたみずきに今度は本当に微笑んで頭に手を載せる)でも、もし本当に風邪だったら困るし、気をつけてはおかないと。みずきも体調には気をつけるんだよ(言いながら、今日の夕飯はセロリ云々は置いといて、普段より栄養に気を使うようにしようと思った)   (2012/4/8 00:49:26)

白鳥 みずきうーん、大丈夫ならいいんだけど……ホントに大丈夫?(頭に手を載せられても心配そうに、その手を取って軽くきゅっと握って) むー、そんな事言ったって、これでも気をつけてるつもりなんだけど……だって環境が違いすぎるし(星の殆ど全域が雪と氷に覆われた生まれ故郷からすると、温暖なこの場所は過ごしやすい事この上ない。とはいえ、それとウィルスに対する抵抗力は別問題なので思わぬ所で病気にかかってしまうというのも、また事実ではある) ……それよりもお姉ちゃん、辛くても表に出そうとしないし、気苦労多そうだし……心配だよ(ひょいっと背を伸ばしておでことおでこをくっつけてみようと)   (2012/4/8 00:59:17)

白鳥 つばさふふ、本当に大丈夫だって。みずきは心配性だな(きゅっと握られる手を、こちらも握り返して。今のところ体のどこにも異常はない。ぼーっとするようなこともないし、咳だって先ほどの一回が今日初めてだ)環境が違うからこそ、だね……ふふ、本当に大丈夫なのに。みずきも、ちょっとでも体調が悪くなったら言うんだよ?『シャルラハロートも、みずきの体調には気をかけるようにしてくださいね』(背を伸ばして額を合わせようとしているみずきにあわせて、こちらは軽くかがむ。合わせられた額からは勿論発熱しているわけではない)   (2012/4/8 01:09:17)

白鳥 みずきん……大丈夫、ならいいんだけど(こつん、おでこをくっつけて体温に変わり無い事を確認すると、すぐに離れて一つ頷いて。むしろ体温が高めなのは自分の方ではあるのだけど、それが平熱であり、しっかり把握しているので問題は無い) お姉ちゃんの大丈夫とルイアラさんの大丈夫って、同じくらい信用できないんだよねー(ジト目でつばささんの顔を見上げる。かく言う自分も、本当に大切な事ほど無理をして大丈夫だと言い張るんだけど、それはそれ、これはこれだ) 『解かってるわよ。言って聞くかどうかは別問題だけど』 う……ち、ちゃんと聞くよ?(ヴァイスちゃんの注文に、肩に戻ってきたシャルちゃんが気怠そうに答える。自分としてはちゃんと聞いているつもりなのだけど、シャルちゃんはどうもそうは思ってくれないらしい) ……聞いてるよね?(なんだか不安になったので、不満そうな不安そうな表情でつばささんとヴァイスちゃんに尋ねるような視線を向けて)   (2012/4/8 01:19:03)

白鳥 つばさう、そ、そう…?『そのあたりはみずきに概ね同意します。他人に負担をかけまいとする姿勢が逆に負担になっているという自覚がないのでしょうね』……うぅ(みずきにジト目で見上げられ、ヴァイスにつっこまれ、軽く縮こまってしまう。大体ヴァイスの言う通り、知らず知らずのうちに無茶をしてしまう性分なのだ。自分も、ルイアラも)うーん、どうだったかなあ………ふふ、なんて、冗談冗談、みずきはちゃんといい子だよ(不安そうな表情のみずきに、わざとらしくちょっとだけ考え込む素振りを見せて、それからにこっと微笑んでみせる)   (2012/4/8 01:28:06)

白鳥 みずきほらー、ヴァイスちゃんだってそう言ってるし!(同意を得られれば、くすくすと得意げに笑って) 『私はまだここは長くないけど、何でも一人で片付けようとしすぎよね、みずきの周りは……みずきも含めてね』そ、そんなこと……(呆れたようなシャルちゃんの言葉に、ぐぬぬ、と言葉に詰まる。そんなことはない、とは言えないのが苦しいところだけど) う……えへへー、いい子いい子してー?(考え込むような素振りに少し怯むのだけど、すぐに撤回されればふにゃっと頬を綻ばせて。つばささんに抱きついて、甘えるようにすりすりと) 『…………。』(呆れたような諦めたような、シャルちゃんが肩を竦めてヴァイスちゃんを一瞥した。きっと、『こうやってすぐ調子に乗るんだもの、やってられないわ』なんて言いたそうな視線で)   (2012/4/8 01:39:03)

白鳥 つばさ『全くですね。我々がいなければどうなっていることか』もう、調子乗らないの(シャルラハロートの言葉に同意するヴァイスの頭を、ちょんと突いて)ふふ、もう、みずきはしょうがないな…(抱きついてくるみずきを受け止めて、苦笑しながらもよしよしと、頭を撫でてやって)『………』(肩の上のヴァイスはシャルラハロートの視線を受けて『性分というのは中々変わりませんからね』と言いたげにしている)   (2012/4/8 01:46:44)

白鳥 みずきにゅふふー、お姉ちゃんのなでなで、好きー…(頭を撫でてもらうと、幸せそうにというかだらしなく頬を緩めて。幸せな事には違いないのだけど、撫でてくれる手に自分から髪をすりつけるようにしていて) 『はぁ……中学ニ年生にもなって、いつまで子供みたいな事してるのかしらね』 うっ……(呆れたような溜め息を吐いてからシャルちゃんが口にした言葉が、グサッと心に突き刺さる。普通に考えれば中学二年生なんて子供には変わり無いんだけど、そういう問題ではないのだ) うー、少しは大人になってるもん……が、我慢するもん……(名残惜しそうにつばささんから離れて、じっ…と縋るような上目遣いで見つめてしまう)   (2012/4/8 01:56:57)

白鳥 つばさ『つばさもつばさです。もう少し妹離れしてみては』い、妹離れって、私は別に、そんな…(こちら側、ヴァイスも半ば呆れているように聞こえるトーンで。つばさも軽くうろたえて、みずきが離れると同時に撫でていた手をぱっと離して)私だってもう三年生だし、それくらい我慢は……うん…『………』(すがるような目で見られては、ついつい甘やかしてしまいそうになってうずうずする。そんなつばさをじーーーーっと見据えるヴァイスであった)   (2012/4/8 02:05:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥 みずきさんが自動退室しました。  (2012/4/8 02:17:02)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/4/8 02:17:08)

白鳥 みずき『まったく……この妹にしてこの姉ありってところね』(うずうずしているつばささんを見たシャルちゃんが、苦笑しながら肩を竦める) えっと……ほら、ロスタイム! まだ一年生のロスタイムだから!(ハッと名案を思いついたとでも言うように顔を上げて、ね!とつばささんの腕に組み付いてぎゅーっと抱きしめるように。なぜ一年生なら甘えてもいいという結論に至ったのかは、謎である) 『いや、もう好きにすればいいんじゃないの……』(さすがのシャルちゃんも呆れるしか無いようで、首を横に振ってから遠くを眺めるようにそっぽを向いてしまった) えっへへー、好きにするもーん! いっぱいいっぱい、好きーってするの!(つばささんと腕を組んだまま、水を得た魚も裸足で逃げ出す勢いで得意げに甘える) ねね、今日のごはん何にするー?(そのまま歩き出そうとしながら、子供だのどうのといった話題は決着がついたとばかりに次の話題を出して)   (2012/4/8 02:19:17)

白鳥 つばさロスタイム…?『…まあ、深刻な被害が出るようなことをするでもなし、自由にして頂いて構いませんが』(ぎゅっと腕にしがみついてくるみずきに、キョトンとしながら。なんだかよくわからないけどロスタイムなら…など考え始めているつばさに肩の上のヴァイスはシャルラハロート同様に呆れているようである)ふふ…でも学校に着いたらちゃんとしないとね(くすくす笑いながらみずきに合わせて歩き出す。つばさはともかくみずきも二年生、後輩のできる立場になったのだ)ご飯?うーん、そうだなあ…とりあえず風邪の予防のことも考えないといけないし…あ、それと(みずきに夕飯の話題を切り出されて、んー、と考えこむ。それからはっとなってみずきの方を向いて)二年生になったんだから、セロリ、ちゃんと食べられるようにならないとね(そう言って、再びにこっと微笑むのだった)【このあたりで私は終わろうと思うのですが大丈夫でしょうか?】   (2012/4/8 02:29:00)

白鳥 みずき【はーい了解です、ありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2012/4/8 02:30:13)

白鳥 つばさ【ありがとうございます、それではお先に失礼いたします。お疲れ様でした!】   (2012/4/8 02:30:46)

おしらせ白鳥 つばささんが退室しました。  (2012/4/8 02:30:50)

白鳥 みずきそ、それは解かってるよ? 先輩だもん……先輩なんだよね……(学校ではちゃんとしようという言葉に、ちょっと自信なさげに不満そうに応えて。後輩という存在が出来るのは初めての事なので、ちょっとどきどき。期待と不安の入り混じった複雑な気分) せ、セロリはもうちょっと大人になってからで……(セロリの事を言われると、気まずそうにスッと視線を逸らしてしまう) あ、お姉ちゃんは三年生になっても……ううん、高校でもずっと先も変わらないでいいからねっ(主に優しく甘やかしてくれる部分について、と無意識に思っている事には自分は気付いていない。学年が上がっても調子に乗りやすくて甘えん坊なところは変わるわけも無いのだった)   (2012/4/8 02:44:12)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/4/8 02:44:19)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/8 13:18:27)

月城雪奈【こんにちは、少し待機します】   (2012/4/8 13:21:21)

月城雪奈(よく晴れた日曜の午後。公園にやって来た雪奈はベンチに座って、のんびりしています)   (2012/4/8 13:26:40)

月城雪奈良い天気です。暖かな日差しに柔らかな風、美しく咲く桜の花…春ですね(魔法瓶に入れてきたお茶を一口)あぁ、落ち着きます(周りを見れば、お花見中の家族連れや桜を愛でるご老人の姿があって、ふんわかした雰囲気です)   (2012/4/8 13:29:54)

月城雪奈アレは良い感じに仕上がりつつありますし…フフッ、次が楽しみです(家で試作を続けているアレが順調なので、なんだかうれしくなります。アレならきっとあの子も喜んでくれる筈なのです)   (2012/4/8 13:46:30)

月城雪奈…お茶だけというのもなんか寂しいですね……なにか、そうお饅頭みたいなものがあれば(魔法瓶をリュックにいれて、公園を後にします。目指すは近くにある和菓子屋さんです)   (2012/4/8 13:56:20)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/8 13:56:25)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/4/9 23:26:19)

白鳥 みずき【こんばんわ、少しばかり待機してみます】   (2012/4/9 23:26:51)

白鳥 みずきもふー…(ごろん、公園の芝生に仰向けに寝転がる茶髪の少女。春の陽気がぽかぽかと、学校帰りにお昼寝したくなるような穏やかな空気だったもので、気の抜けたような顔で空を見上ている) 満開、まだかなー…(軽く首を傾けるだけで目に飛び込んでくる桜の花々に向けるのは、待ち遠しそうな視線。既に十分キレイだし満開と言っても過言ではない気もするけど、どちらかというとお花見を楽しみにしているという、花より団子な子だった)   (2012/4/9 23:32:41)

白鳥 みずきねむねむ……(うつらうつら、うららかな春とでも言うのが相応しい柔らかな日差しは心地よく、程良く快適な睡眠へと誘ってくれる。とはいえ) いやいや、寝ちゃダメ……(いくら心地良くても、こんなところで寝たら新学期早々風邪をひいてしまいかねない。ちゃんと気をつけようという話をしたばかりでそれはまずいのだった) なんて言うんだっけ……春眠、あかつきを……『それ、昼寝に使う言葉じゃないわよ』うにー……シャルちゃんうっさーい(どこかで聞いたフレーズを口にしようとしたら、シャルちゃんにツッコミを入れられた。ちなみに今はお腹に停まっていて、小鳥らしく(?)ぬくぬくと丸くなっているのがちょっとかわいい)   (2012/4/9 23:42:17)

白鳥 みずきシャルちゃんだって眠そうにしてるくせにー(ぷくーっと頬をふくらませて、不満そうに言う。お腹の上で丸くなって、今にも眠ってしまいそうなのはシャルちゃんも同じに見えるのに) 『私はみずきと違って風邪ひかないから……』(くぁっ、と横を向いて欠伸をしながら、シャルちゃんが気怠そうに応える。確かにそれはその通りなのだろうけど、なんとなく納得いかない) 『またつばさに叱られてもいいなら、寝てればいいんじゃないの』 むー、それは……ふぁ……(叱られるのは嫌だけど、この眠気にもまた抗い難い。不満を顕にしながらも欠伸をしていて)   (2012/4/9 23:52:13)

白鳥 みずき『それに、後輩にはこんなダラけたところ見せられないでしょ?』 うっ……(痛い所を突かれた。同級生や上級生にはもうそういうキャラで通ってしまっているけど、後輩に対してくらいは、と思わないでもない) そ、そしたら一緒にお昼寝しちゃえば……『何の解決にもなってない』(名案だと思ったらそんな事は無かった。容赦の無いシャルちゃんの言葉に言い返せずにガックリと肩を落として) ぐぬぬ……だって眠いものは眠いしー……春が悪いんだよー……(とうとう考えるのを放棄して、眠気に身を任せてしまおうかと思ってしまう)   (2012/4/10 00:13:16)

白鳥 みずきふぁ……やっぱり、ねむー……ふごっ!?『あらジャストミート』(正に眠気に敗北を喫してしまうというその瞬間、不意に顔面に衝撃、寝に入っていた意識が一瞬で覚醒する。バッと上半身を起こして、お腹に停まっていたシャルちゃんが落ちそうになりながらも、膝の上にヒョイっと移動する) ひたた……ボール?(鼻っ柱を軽くさすりながら、衝撃の原因らしきものに視線をやると、サッカーボールがすぐ傍に転がっていた。ぐるっと首を巡らせて辺りを見回すと、広場の方から走って来ながらすっごい謝っている男の子の姿。その向こうにも結構な人数が集まっているようだった) よーっし……(ボールを手にして、ぐっ、と立ち上がる。シャルちゃんが呆れたような溜め息を吐いて飛び去って行くのを軽くスルーしながら、ぱっぱっとスカートや背中についた芝を払って) ねーねー! ボクも入れてー!(ほいっとボールを放って、男の子たちの遊んでいる広場の方へとバウンドする前に思い切り大きく蹴り上げる。それから、動揺する男の子たちに混じって一頻り遊ぶことになるのだった)   (2012/4/10 00:26:30)

白鳥 みずき【ではお邪魔しましたー】   (2012/4/10 00:26:47)

おしらせ白鳥 みずきさんが退室しました。  (2012/4/10 00:26:50)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/10 18:51:34)

月城雪奈【こんばんは、少し待機します】   (2012/4/10 18:51:48)

月城雪奈よっ…っと、この辺で良いですね(公園へと続く道。その隅に設置される小さな屋台。引っ張ってきたのは雪奈です。でも、今日は伊達眼鏡をかけていて、いつもと雰囲気が違います)誰か通ると良いんですけど(屋台の準備を済ませて、お客さんを待ちます。ちなみに、屋台にはある魔法がかけてあり、普通の人は気がつかない仕掛けになっています。すなわち、特別な人がお客さんなのです)   (2012/4/10 18:59:32)

月城雪奈(屋台のメニューは醤油と塩2種類のラーメン。どちらも自慢の逸品です)それにしても、この世界はいろいろとややこしいですね。たかだか屋台の許可を得るだけで、ここまで手間取るなんて(店番しながら思わず溜息。組織の現地協力者に手伝ってもらいましたが、やれ今度は別の書類を用意しろ、担当部署が違う、時間外だから受け付けない…色々苦労したのです)   (2012/4/10 19:12:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月城雪奈さんが自動退室しました。  (2012/4/10 19:33:06)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/10 19:35:50)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/10 19:36:31)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/10 19:36:36)

月城雪奈【操作ミスです。もう少し待機します】   (2012/4/10 19:36:50)

月城雪奈【退室します】   (2012/4/10 19:46:55)

月城雪奈一時閉店ですね(リュックから拳銃型デバイスを取り出し、一枚のカードをカードリーダーに読み込ませます)『Storage』(屋台に向けて引き金を引くと、屋台が光に包まれ消えてしまいます)よし…(そして、その場を後にするのでした)   (2012/4/10 19:49:05)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/10 19:49:08)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/4/10 22:37:16)

天沢 ルミ【こんばんは! 軽く待機してみます。敵でも味方でもお友達でも初対面でも、どなたでもお気軽に来て貰えれば嬉しいですっ】   (2012/4/10 22:37:28)

天沢 ルミんー… (春の日差しがさんさんと降り注ぐ公園。その広場に立ったまま、一枚の手紙を読んでいるのは紫色の髪の毛を背中よりやや下まで真っ直ぐ伸ばした少女。真っ白いセーターは、この日差しだとちょっと暑いくらいで…) …新しい魔法…かぁ。ホントならせんせーに直接教えて貰いたいんだけど… (手紙に書いてある内容は、簡単な挨拶と新しい魔法の使い方。 それでも、その表情はどこか嬉しそうに、わくわくしたように。 指で一文字一文字、なぞるようにその文章を確認して…)   (2012/4/10 22:43:21)

おしらせ月城雪奈さんが入室しました♪  (2012/4/10 22:47:29)

月城雪奈【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/4/10 22:47:54)

天沢 ルミ【こんばんは、うん、下に書いてある通り。どうぞっ】   (2012/4/10 22:48:58)

月城雪奈【ありがとうございます。では、参加します】   (2012/4/10 22:50:03)

月城雪奈(春の日差しを浴びながら、公園を歩く雪奈)良い天気ですね…こういう日は、のんびり過ごしたいです…(そんな事を呟きながら歩いていると、前に見えたのは知り合いの女の子)こんにちは、天沢さん(ペコリと頭を下げて挨拶します)   (2012/4/10 22:54:55)

天沢 ルミえ…っと。こうして、こうで… (じ…っと、真剣に手紙を見つめながら。左手で手紙を持ったまま、右手を動かしていく。人差し指で空中に文字を描くように…) …ん~っ… (ぽぅ…っと、その指の先に光が灯って……)  ……へっ? (そこで声をかけられて… 集中が途切れて。光と魔力が霧散して… 元通り) あ… うん。こんにちは、雪奈ちゃんっ (ぺこり)   (2012/4/10 22:55:48)

月城雪奈あ…(天沢さんの反応を見て、タイミングが悪かった事を察します)ご、ごめんなさい…もしかして、声をかけない方が良かったです…か?(気まずそうに頭を下げます)   (2012/4/10 23:00:02)

天沢 ルミえ、なんで…? (きょとり、と首を傾げて…) ちょっと、練習してただけだから… 気にしなくてもいいよ? (ね、って、笑いかけて。ごそごそ…っと、持ってた手紙をしまって…) …それで、雪奈ちゃんは何してたの?   (2012/4/10 23:01:19)

月城雪奈練習ですか…(何の練習か気になりますが、聞くのも悪いなと思い、口にはしません)私ですか?特には…何も、まぁ散歩です(天沢さんの質問にそう答えます)   (2012/4/10 23:05:02)

天沢 ルミお散歩… あはは。雪奈ちゃんも、のんびりしてるんだ。 …暖かくなってきたもんねー… (ぽつ…っと呟いて。晴れた青い空を、見上げて……)   (2012/4/10 23:15:16)

天沢 ルミ【えっと… すみません。何度か遊んだ感じ どうもそちらとは合わないというか… 上手くお話することができないみたいです。 ごめんなさい…】   (2012/4/10 23:15:18)

月城雪奈【そうですか。こちらこそ失礼しました。ご不快な思いをさせて申し分ありません】   (2012/4/10 23:17:44)

おしらせ月城雪奈さんが退室しました。  (2012/4/10 23:17:57)

天沢 ルミ【えっと… うん、お疲れ様でした…っ】   (2012/4/10 23:23:28)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/4/10 23:23:37)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/10 23:55:42)

八握脛【こんばんわ、悪役に操られたモンスター的なアレです。シチュエーションのリクエストなどあれば受けられる範囲で応えますし、操っている本人も出せます。顔見せ的なロールしつつ待機します】   (2012/4/10 23:56:45)

八握脛普く土窟を堀り置きて、常に穴に居み、人来きたれば窟に入りて竄り、其の人去れば更郊に出でて遊ぶ。狼の性、梟の情にして、鼠に窺い、掠め盗みて、招慰へらるることなく、彌、風俗を阻てき……(とある廃ビルの地下駐車場に女の声が響く。赤い椿の柄が入った黒い着物を着崩した……否、その声の主は女ではなく、蜘蛛。地下駐車場の全域が、今や繭のように蜘蛛の糸に覆われた、文字通りの別世界となっていた。その糸による結界は表側の世界とは違う異界とも呼べる空間となるが、運悪く入り込んでしまうかもしれない、そのくらいに境界線は曖昧だ) ……はん、八握脛とはよく言ったものね(その姿形こそ、その声こそ、年の頃20に届こうかという、長く艶やかな黒髪を携えた美しい女性だが、その本質は八握脛(ヤツカハギ)と呼ばれる妖の類によく似ていた。脛だけで八握はあろうかという大蜘蛛が土中に潜み、人に化けて悪さを働く。絡新婦にも似ているが、とかくそういうモノの区分けというのは曖昧だ)   (2012/4/11 00:01:11)

八握脛住処を追われたというのは、何とは無しに恨ましく覚えているけれど……(元はと言えば八握脛とは、土着の先住民の事でもある。歴史上の言葉を借りれば、夷荻とでも呼ばれる類のもの。住処を奪われた彼らは、後の書物や伝承では人ではなく鬼や妖怪変化の類として描かれる事となる。神話と伝承と歴史の境界線で、或いは土蜘蛛と呼ばれたり大蜘蛛と呼ばれたり、更に後世になると絡新婦と同一視されたりと、その悪事には暇がないが) 主様も、何を考えているのやら……(この女は。この蜘蛛は、それによく似た怨念の、淀んだ氣の寄せ集めであって、そのものであろう筈も無い。住処を追われた者の恨み辛みといった想念が吹き溜まるところで凝り固まり、しばらく前に金髪碧眼の少年によってカタチを与えられたモノ。本来なら霧散して消えていた筈の、けれど淀んだ怨念に核を与えたのは、あの少年。蜘蛛が彼を主だと認識している事に、少年は酷く驚いていたようだが、今となってはどうでもいい事だった)   (2012/4/11 00:08:16)

八握脛(そうして今、好きにすればいいと言われるままに、八握脛は土中に潜み、巣を張り、獲物を捕らえている。といっても、本人を見るだけならば、蜘蛛糸で作られた大きなソファ代わりの繭に身を預けて気怠そうにしているだけで、廃ビルの地下駐車場で女が佇んでいるだけでもあるのだが) もう少しマシな子は居ないのかしら……ねぇ?(その女の周り、異界と化した地下駐車場を埋め尽くす蜘蛛の糸には、幾人かの少女が無造作に打ち捨てられるように、糸に絡め取られるように捕らえられていた。どれも魔法少女と呼ばれる者であり、この蜘蛛の放つ禍々しい陰気を察知し、打ち払おうとして返り討ちに遭った者たち。蜘蛛からすれば、愚かにも蜘蛛の巣に自ら飛び込んで、間抜けにも糸に絡め取られた蝶でしかないけれど)   (2012/4/11 00:16:15)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/4/11 00:23:57)

シスターアーデルハイト【こんばんはっ。戦闘してもらっていいかしら!それと幾つか質問もっ。】   (2012/4/11 00:24:51)

八握脛【こんばんわ!どうぞどうぞー!質問の方も勿論どうぞ】   (2012/4/11 00:25:47)

シスターアーデルハイト【ありがとうっ。八握脛さんは魔力や霊力的にはどんな存在として感じられますか?想念の塊であって生物には思えないような?それとも一見では他の人間と見分けが付かないような?】   (2012/4/11 00:27:11)

八握脛【目に見える形がヒトっていうだけで、霊力的に見たらもう一見してバケモノですね。実体の有無は一応はある程度自在って事にしてますが、今はふつーに実体がある感じで】   (2012/4/11 00:29:37)

シスターアーデルハイト【了解、よく分かりました。ではロルを書くわねっ。】   (2012/4/11 00:30:23)

八握脛【はーい、待ちまーす】   (2012/4/11 00:30:51)

シスターアーデルハイト妙な霊を感じて降りて来てみたら、これはまた随分と――。(白に覆われた広大な地下空間に、私の声が反響する。人々の賑わう上部構造と比べれば異界にでも踏み込んだかのような、或いはさほど上品とは言えない私の趣味である映画を彷彿とさせる光景。)…ええと何だったかしら。そうそう、個人的にはキャメロンの二作目の方が好きなのよね…うぉ、っと…。(踏んだ繭が編み上げブーツの靴底にへばり付き顔をしかめる私。ええ分かってる。どうせ仕事よ仕事、特に汚れ仕事は私の担当。聖職者の黒衣に身を包み、両手に構えた仄白く輝く長銃身のオートマティック、聖銃ドッペルシュトラーフェの銃口は昏いコンクリートの天井を向いている。壁に背をつけカッティングパイで、車種も定かではない車列の間を縫ってゆく。やがてその奥で私が目にしたのは予想した醜い生物ではなく――。)…へえ…。(艶やか、と言っていい女性の姿だ。)――Hallo, Königin.(こんにちは、女王様、と。声を投げる。巨大な産卵管を備えた異形であろうと、妙齢の女であろうと、彼女が“ここ”の女王なのは間違いなさそうですものね。)   (2012/4/11 00:41:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 00:50:53)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 00:51:34)

八握脛あら……(蜘蛛は、その巣に獲物がかかる気配を決して見逃さない。それは、今しがたこの異界に足を踏み入れた少女も例外ではなく。きっと、至る所から視線を感じるような不気味な空気を肌で感じられるだろう) ……いらっしゃい、お嬢さん(やがて姿を見せた少女に対して、にこやかに、艶のある微笑を浮かべて応える。黒い着物の裾から覗く肌は、不気味なほどに白く、煌々と光る赤い瞳で少女を見つめて) 貴女は美しく身悶える蝶かしら? それとも醜くのたうつ幼虫?(くすくす、と。これから始まる捕食の時間に胸を躍らせているのも隠さずに、けれど飽くまで淑やかに艶やかに、白い指を薄紅を引いた唇に当てて) ……はろ? ……何? ごめんなさいね、異国の言葉には詳しくないの(少女の発した言葉に小さく首を傾げて、謝意の全く込められていない言葉を口にする)   (2012/4/11 00:51:37)

シスターアーデルハイト…こりゃ、不意打ち…意外性って点では中々ね…。(気配は、彼女の足元に臥せった犠牲者ないし犠牲者候補を除けば眼前の黒い姿以外に特に感じられない。全周警戒姿勢を解き、銃把の底で後頭部をかいた。何気ない仕草だが、その一挙動の間に私の集中と殺意はその女性一人へ絞られてゆく――太陽光を焦点位置に蒐めるレンズの様に。)失礼、(に、と口端を歪め、)女王はご機嫌麗しゅう、って言ったの。(無粋な謁見社の如く、私は無造作に銃を構えた右腕を垂らし繭の玉座にしどけなく横たわる彼女の前へと進み出た。)選択の余地があるなら、美しくとも囚われた蝶より、自由に地を這う虫でありたいものねー。もっと贅沢言わせてもらうなら、ハイエナが好みだけど。そんな風に放り出されてる獲物を横取りする、ね。(軽く右腕を動かし、床に打ち捨てられた少女達を銃身で示す。意識を失っていてもその外見と霊魔力の充溢から、おそらくは魔女――《魔を狩る者》としては願っても無い餌場。)ただ…貴女、(街角で会った初対面同士が、出身を告げ合う。そんな気安い会話と紛うように、私は問い返した。)――何?(存在の、根源を。)   (2012/4/11 01:04:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 01:11:39)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 01:12:21)

八握脛あらやだ、女王様だなんて……(頬に手を当て、わざとらしく科を作りながら上半身を起こして。来客を迎えるにあたって居住まいを正すというには余りにも遅すぎ、そして着物を着崩したままである事からも、そんな意図が無い事は明々白々。ついでに言えば、誰も女王「様」などと言ってはいない) 他人の食事を横取りだなんて、見掛けによらず大食いなのね? 残念ながら貴女に与えられる選択肢は、どれも私の巣の中だけ。蝶だろうが芋虫だろうが、ハイエナだろうが……私の巣からは逃げられない(余裕綽々な微笑を向けて、頬に当てていた手を唇に、顎を通して豊満な胸元に滑らせていって) 私の巣からは、ね(言いながら掌を返して上に向けると、その上には親指の爪程の小さな小蜘蛛が乗っている。長い足に小さな胴、黒と黄色の縞模様を全身にくまなく貼りつけた小蜘蛛) 私は、ただの蜘蛛。女王なんかにはなれないわ(ふっ、と掌の上の小蜘蛛に息を吹きかけると、小蜘蛛はバルーニングよろしく宙に浮いてシスターの方へと飛び、二人の中心程で大量の粘糸を撒き散らすだろう。その体積からはありえない程の量の糸が、蜘蛛の巣のように広がりながらシスターに向かって行く)   (2012/4/11 01:20:57)

シスターアーデルハイト節足動物の、蜘蛛?シュピネ?(不審げに、言葉を返す。なにしろその女性は私のコンプレックスを刺激する程度には美しい肢体を備え、とてもじゃないけどあの痩せっぽちな蟲けらには見えないもの。とは言え彼女がその生物を操れるのは間違いない。不味い。彼らの仲間の幾つかがそうするように微細な蜘蛛が私の方へ浮遊を始めた瞬間、既に私の靴底は床を蹴っていた。)ち――。(鋭い舌打ちは、一つに先手を取られた事。二つに投網のように宙を満たす巨大な蜘蛛の巣に対して。リッタークロイツの騎士は基本的にこういった広範囲攻撃への対処法で一歩後れを取る。)ne revertatur confractus et confusus egenus et pauper laudabunt nomen tuum, <我が魂は憂え、我が心は貫かれたり。>(ラテン語の聖句を滔々と紡ぎつつ、初速を落とさず地下駐車場の広大な空間を支える巨柱の一本へ身を投げ出すように飛び込み、遮蔽を取る私。同時に左腕を跳ね上げると手の平に霊力が収束、蒼炎の尾で宙をを掃きながらドッペルシュトラーフェ<双つの罰>の名を持つ聖銃のもう一方が形造られる。)   (2012/4/11 01:37:40)

2012年04月04日 00時17分 ~ 2012年04月11日 01時37分 の過去ログ
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