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「朱鷺の森学園~イベント部屋~」の過去ログ

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2012年03月01日 09時40分 ~ 2012年04月14日 16時06分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(122.133.***.40)  (2012/3/1 09:40:45)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/3/10 18:29:26)

おしらせ小早川 由紀♀大3さんが入室しました♪  (2012/3/10 18:30:06)

有馬 洋司♂社会教師【一番乗りを頂いた。 しばらく使わせていただきます。】   (2012/3/10 18:30:07)

小早川 由紀♀大3【迷子になってたら2番乗り…w お邪魔します、お部屋お借り致します。】   (2012/3/10 18:30:28)

有馬 洋司♂社会教師【迷子なり過ぎw ではしばしお待ちを】   (2012/3/10 18:31:34)

小早川 由紀♀大3【ほら、この学園って凄く広いですし…w よろしくおねがいしますっ。】   (2012/3/10 18:32:55)

有馬 洋司♂社会教師(土曜日、そろそろ暖かくなってきそうで、まだまだ肌寒い春の午後。私服のままシャツにジーンズ、ジャンパーという簡単な出で立ちでふらふらとカフェまで出かけた。甘いものはさほど興味はないが、たまに無性に欲しくなるときがある。イベントの雰囲気に踊らされている自分を自覚しながらカフェに踏み入れる)……と、その前に一本やるか。(入り口近くの喫煙所の隅っこに立つ。火をつけるとさもうまそうに煙をもてあそび始める)にぎやかなものだな、さすがに。   (2012/3/10 18:36:24)

有馬 洋司♂社会教師【よろしくされよう。】   (2012/3/10 18:36:33)

小早川 由紀♀大3(もうすぐ春…まだ肌寒く上着が離せないが、確かに春の匂いのする土曜日…。自室でうとうとするのも勿体無いと、何も無くても学園にふらりと足を踏み入れる。カフェの前を通れば、何やら浮かれている学生達…ああ、ホワイトデーかぁ。…私には、関係ない…しかし、ホワイトデー限定のスイーツとやらに興味が沸かないわけがない。)桜ショート一つと、ホットのカフェオレ一つ…あ、此処でお願いします。(喫煙所に立つ人影に目もくれず。カフェに入るや否やメニューも見ずに注文して。背を向けたままの入口で煙草を吸っているのが知人だということにも気付かずに、財布から出した小銭をカウンターに並べて)   (2012/3/10 18:43:34)

有馬 洋司♂社会教師(紫煙をくゆらししばし、ふっと見覚えのある人影に目を向けば、いつぞや見知った、人見知りそうな女子大生)たしか、柳瀬くんの知り合いの…小早川か。さて、すこしは積極的にはなれたかね。(そも受け持つ生徒ではないし、大学生にもなれば心配されるいわれはないだろうが、おのずとそういう考えが浮かぶ。ゆったりと煙草を吸い終え、灰皿に押しこむとカウンターへ。支払いを済ませようとする小早川を驚かせないよう、注意して声をかける)ひさしぶりです、キミも桜ショートとやらが目当てかね?   (2012/3/10 18:51:10)

小早川 由紀♀大3(レシートと、デザートと飲み物の乗ったトレイを受け取り。振り返れば、煙草の匂いを纏わせた、見知った教師が1人。)…あ、えっと……有馬先生、お久しぶりです。(記憶の中から相手の名前を辿り出せば、苦笑を浮かべて。)…はい…ここのケーキ、美味しいですし、期間限定だから気になっちゃいまして…(流行に流されてるなぁ…と、恥ずかしそうに微笑を作り。)…先生はこんなところで何をしてるんです…?(煙草を吹かすばかりの相手と、ケーキというイメージが全く繋がらずに、コーヒーか紅茶か…と、頭の上に疑問符を浮かべて)   (2012/3/10 18:57:48)

有馬 洋司♂社会教師お久しぶり、おれも気になって寄ってみただけだ。(煙草の匂いが気にしそうな相手に対して、一歩引いてカウンターに向かい直す。)キミと同じく、その桜ショートが気になってな。――ホットアメリカンをひとつ、この桜ショートケーキってのを二つ、お願いします。(てっとり早く注文と支払いを済ませると、トレーを受け取って。持ったまま空いてそうな席を目で探しながら)さて、立ち話も落ち着かないだろうし、一緒にどうだ? あそこの席がちょうどいいぞ。(近くにある空いてる席を見つければ、片手で示して)   (2012/3/10 19:03:58)

小早川 由紀♀大3…先生が、桜ショートですか…?(意外です…と呟きながら、小さく吐息を漏らして。甘党な男性って最近多いらしいし…と嗜好を巡らせれば。息をつくのもつかの間、気付けば2つも注文する横顔をを呆然と見つめて)……あ、そうですね…それじゃあ、ご一緒させてもらいます。(私服の男性と一緒にケーキを食べるなんて何時振りだろう…そんな気恥ずかしさを隠すように、相手の指したテーブルにトレイを置けば、静かに椅子を引いて座り。)   (2012/3/10 19:12:00)

有馬 洋司♂社会教師はは、意外そうな顔してるが、別に期間限定であれば食べてみたくなるのは人の情ってもんだ。(トレイを置いて、対面に座るよう椅子を引いて腰を下ろせば、目の前に手を組んで)さて、最近はどうしているかね?確か前はもっと前向きな考え方を持つようにアドバイスしたと記憶しているが、すこしは頑張れたのかね。(言い終え、コーヒーの紙カップを取って口元に持っていけば、香りを吸い込みつつ返事を待つ)   (2012/3/10 19:19:29)

小早川 由紀♀大3…正直、意外です…煙草吸ってる男性で、ケーキに興味があるというのは……私の知っている男性には居ませんでした。(とは言っても、親族と中学高校の教師くらいなものだが…。)…一応、自分なりに努力はしているつもりですが…(眼の前に座る相手に些か戸惑いを感じ。それを誤魔化すようにカフェオレのカップを手に取れば苦笑を浮かべながら、)そう簡単に人間代わりませんね、この年になっちゃうと…(ボソボソと申し訳なさそうに、手の中のカップに向かって呟いて)   (2012/3/10 19:25:36)

有馬 洋司♂社会教師なるほどな。煙草吸ってそのまま甘いものを食べるというのは、どう考えても合わないからな。だからそういうときは(コーヒー一口ぐいっと飲み、苦みを味わって喉に落していく)水かコーヒーを飲んでから、食べるんだ。興味があるかどうかはさておき、ケーキくらい誰でも食べられるものじゃないのかね?(それからフォークを手にし、ケーキを小さく切って、目の前に掲げて眺めつつ)イチゴを桜の花弁風にカットし、そして本物の桜の花びらをすこし散らしてある、と。いかにも美味しそうだな。美味しそうだから、煙草を吸っていてもおれは食べるよ。人間は生モノだから、いついかなるときでも同じ気分、極論で言えば同じ性格でいる必要ですらないと思うがな。煙草に手を出さなくても、ケーキを食べた後はブラックコーヒーでも飲んでみてはいかがかね?(小さく笑いかけてから、フォークを口元に運んでぱくっと)   (2012/3/10 19:32:36)

小早川 由紀♀大3はぁ…いえ、ケーキくらいそりゃ食べられますけど…甘いものが苦手な男性って、多くないですか…?(コーヒーを勢い良く飲む様を、相変わらず呆然と見つめて。)……生モノ、ですか……(何時も飲んでいるカフェオレを口に含めば、頭の中でその言葉を繰り返してみて。…相手が嬉しそうにケーキを口に含む姿を見れば、つられて思い出したかのようにフォークを手に取り、ケーキを一欠片口に含んで…)…ん、美味しい…ほのかに甘酸っぱくて、でも美味しいですね。(先程まで頭の中にあった考え事が一瞬にして消え去った。現金だな、と思いながらも更にフォークを進めて)   (2012/3/10 19:39:58)

有馬 洋司♂社会教師一口苦手といっても、甘いもの全般なのか、はたまた限定された甘いものか、いろいろある分類はできよう。つまり、甘いものが苦手な男性が多い、とだけ考えていれば不思議がるものでも、見方を変えればなるほどとうなずくものがある。(相手がケーキを頬張り、さも幸せそうにフォークが進む様をしばし見守ると、思いだしたように再びコーヒーを一口飲んで)かくいうおれも、どちらかというと苦手なほうだからな、だからこうしてコーヒーを飲んでいるわけだ、苦楽ともにあれ、ってやつかね。(ほろ苦い液体を味わってから、今度はより大きくケーキを切り、口の中に運ぶ)そしてまた、そういった見方とは関係なしに、先入観を敢えて意識せずにもっとシンプルになにもかも試してみても、たまにはいいんじゃないかっという話だ。   (2012/3/10 19:46:43)

小早川 由紀♀大3んん……なるほど、どうしても先生=喫煙者、のイメージがあったので…(だからコーヒーなんだ、と1人で納得し。)苦楽ともにあれ、ですか……(楽ばっかりの方がいいなぁ…と、苦笑を浮かべながらも、ケーキをつつくては休めずに。言い終われば直ぐに一口食べれば、直ぐに頬を綻ばせて)シンプルに…そうですね、もうちょっとだけ頑張ってみます…(と、口の中のケーキを飲み込めば、財布だけを手に持って、静かに席を立ち。パタパタとカウンターまで走り、何やら嬉しそうに注文して……戻ってくれば、手にはホットコーヒーの入ったカップ。)…私、ブラックのコーヒーって飲んだこと無いんですよ。   (2012/3/10 19:54:18)

有馬 洋司♂社会教師ま、いくら好物でも毎日食べていたら飽きてしまうしな。(あっという間に一個目のケーキを片付け、満足した風にコーヒーをお茶でも飲むように、ゆっくりと味わって)同じく、楽しいことばかりしていても、飽きが来る時は来てしまうものだ、試しに一週間くらい、ケーキ、スイーツだけを食べてみるとすぐに気持ちが分かるぞ?(冗談めかして言ってから、席を立つ小早川を見送って)…つーか煙草吸いたくなるんだがな、コーヒー飲んだ後は。(ひとりごちて、彼女が戻ってくれば立ちあがり、入れ替わるように)飲んだことがないのなら、ちゃんと甘いケーキと一緒に食べるとよい。なんだかんだいってもそう苦くはないはずだからな。ということで、おれもコーヒーのお代わりを頼んでこよう。   (2012/3/10 20:01:22)

小早川 由紀♀大3それはそうですねぇ…甘党ですけど、流石に1週間は…胸焼けしちゃいます。(久し振りに食べるから美味しいんですよね、と笑顔を浮かべて。)言ってくれたら頼んで来たんですが……(と、入れ違いに席を離れる相手を見送って。)……さて…勢いで頼んだはいいけど、どうしようかな…(目の前に置いたのは苦いと思われるコーヒー。苦さで死ぬことは無いだろうが、苦かったらどうしよう…と、大したことは無いと分かっていても真剣に悩みながら、先程と同じようにケーキを口に運んで。)   (2012/3/10 20:06:44)

有馬 洋司♂社会教師(代わりを持って席に戻り、再び腰かけて)そんなに怖いものかね、そう気にする必要はないと思うのだが。そもそも市販物はそう苦くはないはずだ、キミの目の前にはケーキもあるから、ケーキといっしょに食べてみるのをお勧めしよう。(言いながら、今度は自分も二個目のケーキを切り崩して、口に運ぶ作業を始める)ほのかに酸っぱくて旨いから、たまにはがっつりと食べたくなるときもある、そう言う風にワンホールを買ってみたときもあるが、得てして半ばにして諦めてしまうよな、胸焼けやしてね。(冗談っぽく実体験を口にしつつ、口の中に入れたケーキをコーヒーで流しこもうと、コップを取って)   (2012/3/10 20:15:50)

小早川 由紀♀大3怖いというか…うん、怖いですねぇ…(恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべれば、残り半分になったケーキを大きめにフォークで取って、ふぅ…と一呼吸置けば)……よし、飲んでみます…(ぱくっ、とケーキを口に入れれば、甘酸っぱい桜の風味が口の中に広がり…。ケーキの甘味を堪能すれば、未だ暖かいブラックのコーヒーを口に含んで、コク、と音を立てて飲み干して…)……やっぱり苦い……でも、これが大人の味なんですね。(私にはまだ早かったかもしれないです、とぼやきながら。甘さを求めるように残りのケーキを口に運び。)   (2012/3/10 20:22:36)

有馬 洋司♂社会教師……大人の味、か。(ありがちではあるが、実際に聞くとなんともシュールな響きがする感想に、思わず頬が綻ぶ。続いてコーヒーをさらに一口飲んでみると、いつもと変わらず、おのれにとっては好ましいほろ苦く、舌に乗せればその中に甘さすら感じられる味だ)ま、飲み続けていればそのうち慣れるかもしれんな。無理するものでもないんで、好きにな。(残りのケーキを口に放り込み、イチゴを意識して味わいつつ背伸びをして)さて、これに限らず、怖がりせずにいろんなモノに挑戦してみよう、ってことだな。いやはや若者はこれだから羨ましい、未知が多いというのはそれだけ楽しみが待ってるってことだろうなぁ。いや、結構けっこう。   (2012/3/10 20:30:02)

小早川 由紀♀大3有馬先生も、大人の味を嗜んでるので大人ですねぇ…そんなに歳でも無いと思いますが。(苦笑を浮かべながら、最後の一口を食べ終えれば。口の中を潤すように、微温くなったカフェオレを口にして。)……そうですね、前向きなのは大事だと思います……でも、今日の挑戦はこれでお腹いっぱいですが………飲みかけですが、よかったら飲んでもらえませんか…?勿体無いですし…。(子供の味覚には到底早すぎたブラックコーヒーを指さして。自分はカフェオレをしっかり手に握り)   (2012/3/10 20:36:19)

有馬 洋司♂社会教師へっ、大人って言われても嬉しい年じゃないってところだな。(口元を釣り上げるように皮肉っぽく小さく笑ってから、差し出される紙コップを受け取って)ずいぶんと早く挑戦が終わったモノだな、お疲れさんだ。この調子でいろいろを体験してみることを願おう、そしてありがたく頂こう。(受け取ってから小さく首をかしげ、彼女はそういう意識をしていないだろうことを考えれば、気にすることはない。そのまま一気に飲み干して、のっそりと勢いよく立ちあがって)さーて、ご馳走さん。おれはこれから大人のこってりラーメンでも食べに行くか、一緒にいくかね?コーヒーのお礼にご馳走してやろう……、煙いのが気にならなければな。(苦い液体が喉を通る感触に、さっそくもニコチンを欲しがり出す脳の欲求に、半ば屈しそうになって)   (2012/3/10 20:43:55)

小早川 由紀♀大3んん…30前後、だと思ってますけども。(どうなんでしょう…と、さして気にしてない風に疑問を投げて。)諦めは早いんですよ、余り粘り強くないんです…(相手の疑問に微塵も気付かずに。相手が立ち上がったのを見れば合わせて一緒に席を立ち)大人のこってりラーメンですか………そうですね、先生が良ければお言葉に甘えますっ(一瞬悩んだが、これも体験だ、と自分に言い聞かせて。)煙は好きでは無いですが…苦手では無いですよ?(苦笑を浮かべれば、店内を先に歩き出し。カフェの扉を開けて。)あ…此処、灰皿あるじゃないですか。吸ってからでもかまいませんよ…?   (2012/3/10 20:51:27)

有馬 洋司♂社会教師そんなところだ。ある意味中途半端な年ではあるが、こういうのもまた楽しい。(誘いかけるような言葉に一瞬吸ってしまうかとぐらつくが、店についてから吸うことにした)粘りが強くないのであれば、いっそおれのようにあれこれに手を出して器用貧乏になる、という手もある。踊る阿呆になってから考えるこったな。(そのままカフェを出ると、小早川がついてくるのを待つ)ま、吸うのは店についてからでいい。味が濃ければ水をたっぷり飲めばいい。バランスが取れれば意外とうまくいくものだからな。(そう言って、歩幅を落してゆっくりと食事処へと歩き出す)   (2012/3/10 20:58:08)

有馬 洋司♂社会教師【さて、ここらへんで〆ということで】   (2012/3/10 20:58:31)

小早川 由紀♀大3【はい、お疲れ様でした&ありがとうございましたっ。久々のロルは楽しかったです、ご馳走様でした…w】   (2012/3/10 21:00:51)

有馬 洋司♂社会教師【お疲れ様wこちらこそありがとうございましたw】   (2012/3/10 21:02:18)

有馬 洋司♂社会教師【いや、先生は久しぶりだったねぇ】   (2012/3/10 21:02:34)

小早川 由紀♀大3【私も久々でした…久々ですけど楽しかったですーw】   (2012/3/10 21:04:04)

有馬 洋司♂社会教師【ケーキ食べたいねぇーま、〆たし部屋に戻るか!】   (2012/3/10 21:04:44)

有馬 洋司♂社会教師【部屋ありがとうございました。目汚し失礼しましたよっと。】   (2012/3/10 21:05:10)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが退室しました。  (2012/3/10 21:05:14)

小早川 由紀♀大3【分かりましたっ。お疲れ様でした&お部屋ありがとうございましたっ、失礼します―♪】   (2012/3/10 21:05:42)

おしらせ小早川 由紀♀大3さんが退室しました。  (2012/3/10 21:05:44)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/3/15 14:52:07)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/15 14:52:29)

澤本つかさ♀高2【部屋お借りしまっす、伊地知くんヨロシクでーす!】   (2012/3/15 14:52:50)

伊地知雪斗♂高2【よろしくお願いします。ロル投下までしばしお待ちください】   (2012/3/15 14:53:00)

伊地知雪斗♂高2(メールで連絡を取り合って、放課後に観覧車の前で待ち合わせする事となった。バレンタインデーに貰ったチョコのお返しとしてプレゼントをカバンの中に忍ばせる。澤本が喜んでくれるかどうかは分からないけれど性分からか早く渡してしまいたかった。)…もうちょっと時間あるな。(左腕に嵌めた腕時計で時間を確認すれば、待ち合わせの時間まであと少し。まわりをきょろきょろと見渡せば澤本の姿を端で捕らえて)おーい、澤本、こっちこっち!(少し大きな声を上げながら分かりやすい様に合図を送って)   (2012/3/15 15:01:37)

澤本つかさ♀高2(部活が休みだったため、伊地知と放課後に待ち合わせをしていた。出向いたのは、校舎からやや離れた遊園地の観覧車付近。待ち合わせの時間ギリギリに到着し、先に待っていたクラスメイトに声をかける。)おっ、伊地知ー、お待たせっ!(今日はホワイトデー。既にメールで「ホワイトデーにお返しをしたい」と言われていたため、何かくれるんだろうな…と予想はしているが、ちょっとだけ緊張する。…とはいえ、もともと男友達と2人でも気軽に遊びに行くタイプなので、そこまで緊張することもなく。)さっきまで教室でも一緒だったのに、なんか不思議な感じー! さて、どうしよっか?(あははと笑いながら、無邪気に語りかける。)   (2012/3/15 15:08:33)

伊地知雪斗♂高2折角広い敷地の中ここまで来たんだし観覧車とかどう?(ゆっくりと回る観覧車を見上げながら指差して)ただ渡すだけって言うのも芸がないしさ。(そう告げながら持っていたカバンの体勢を直す。カバンの中でお返しの品が微かに揺れてカサっという音がした。澤本と二人きりになれる時間も滅多になく、少しばかり緊張していたがそんな素振りは顔には出さず、にこやかに微笑む)それに観覧車も乗るだけなら無料だしね。…そう言えば澤本って高い所とか平気だよな?   (2012/3/15 15:19:10)

澤本つかさ♀高2(そういえばクラスの女子連中が、ホワイトデー期間は「カップルで乗ると観覧車が無料」と騒いでいたのを思い出す。バカと煙は何とやら…というが、自分は高い場所に行くとテンションがあがるタチだった。)もっちろん! 高いトコは全然ヘーキだよっ…むしろ好きな方だなーっ。(伊地知に答えてから、2人で観覧車の列に並ぶ。無料になるだけあって、観覧車の周りにはけっこうな数ののカップルや友達の2人組がいた。)伊地知も高いトコってヘーキ? 無料って、何回まで乗れるのかなっ!?(調子にのって、そんなことまでを言う。はしゃいでいるように見えるのは、高いところが好きなせいか、それとも珍しく部活が休みだからか。)   (2012/3/15 15:26:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/3/15 15:39:12)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/15 15:39:21)

伊地知雪斗♂高2俺、実は高い所が苦手だったり…。まぁ此処の観覧車位は平気だけどさ。流石に何回も乗るのは勘弁して。(若干苦笑いをしながら澤本に返し、列に並ぶ。最後尾から前方を見れば知った顔の友人やカップルもいる。…っていうか端から見たら俺もカップルに見えたりするのだろうか…。)まぁ、お返しする日に澤本の喜ぶ顔が見られて良かったよ。(並んでいた列は徐々に進んで観覧車に乗るのももうすぐだろう。澤本のはしゃぐ無邪気な顔を見ながらゆっくりと進み、観覧車乗り場へと足を運ぶ。観覧車に乗り込むと止まる事なくゴンドラは上へとゆっくり上がってゆく。)【失礼しました(汗】   (2012/3/15 15:39:46)

澤本つかさ♀高2えっ…伊地知は高いの苦手なんだ? 観覧車…だいじょぶ?(苦笑いするクラスメイトに、心配顔を向ける。乗るのは1回にするとしても、その1回は平気なのだろうか。…などと考えてながら談笑しているうちに、列はだんだんと進んでゆき、自分達の順番になる。係員に誘導され、やってきたブルーのゴンドラに乗り込み、向かい合って座った。)…観覧車のるのって久しぶりっ、楽しみだねーっ?(と声をかけた後で、「楽しみ」なのは高い場所の好きな自分だけかも…とやや恐縮。)   (2012/3/15 15:46:33)

伊地知雪斗♂高2ま、このくらいは平気だって。それに今日は澤本に楽しんでもらいたいしね(あはは、と笑いながらも下に見える景色をチラ見……あんまり見ない方が良いよな。気にしてたら澤本に心配させかねないし…。)俺も観覧車に乗るのは久しぶりだなぁー…。高い所は苦手って言ってもそこまで酷くないし。…あ、そうだ。まずはホワイトデーのお返ししないと。(そんな事を呟けば座席に下ろしたカバンを開けて中を探ると、丁寧に包装された手の平サイズの箱を取り出す。白いリボンが結ばれていて自分らしくない所が若干恥ずかしい。箱の中には市販されているホワイトチョコレートが入っている。…決して駄洒落じゃなく真剣に考えて選んだ物だ。)   (2012/3/15 15:56:16)

澤本つかさ♀高2(ゴンドラに乗り込んですぐ…だんだんと上昇してゆく景色にワクワクしていると、伊地知からリボンのかかったパッケージを手渡される。市販品とはいえ、キレイに包装されたモノをくれるところが、几帳面な伊地知らしい。)…嬉しいなっ、ありがとっ! さっそく中をあけてみてもいーい?(ワクワクしながらリボンをほどき、包装紙を破かないようそっと開く。中身はホワイトチョコレートだった。)わぁ、ホワイトチョコだっ!(…そういえば先日、教室で女子と「クッキーやキャンディよりチョコが好き」と雑談していたのを思い出す。あの会話を聞いていたのだろうか。それとも偶然なのだろうか。)チョコ好きなんだ、ありがとう!(反射的に喜こんだ後で、またしてもやや恐縮。自分が渡したのは「男友達みんなに」配れるように量産した、原価にすると100円にも満たないクッキー。贈り物は値段じゃなく気持ちだとは思うが、あまりに差があるのも悪い気がする。)   (2012/3/15 16:11:23)

伊地知雪斗♂高2うん、開けて良いよ。(開けて良いかと聞かれてこれで大丈夫だったのかと心配しつつもそう返事して。包装紙を破かない様に綺麗に開ける澤本が、中を見て喜んでくれているのを見れば取りあえずは一安心して)手作りとか出来ないけどそれで喜んでくれたなら良いさ。結構迷ったけどそれが一番美味しそうだったからそれにした。(無邪気に喜んでくれる澤本にホッとする。チョコが好き、とう情報は前から聞いていたけれどそれは此処でネタばらしはせずに。)俺もチョコが好きだしね。クッキーも美味しかったからお返しになる物をちゃんと選ばせてもらったよ。   (2012/3/15 16:23:56)

澤本つかさ♀高2(恐縮した様子から表情を変え、明るく笑う。)あははっ、さすがに手作りは考えてなかったな。これ美味しそうだし、嬉しいよーっ。…そっか、伊地知もチョコ好きなんだねっ。(そう言ってから、いいことを思いついた…とばかりに、チョコを2つ取る。残りは自分のカバンに包装紙やリボンごとしまって、個包装の一つを伊地知に差し出した。)チョコ好きなんだったら、伊地知も1個食べよーよ。せっかく選んだんだし、味見したくない? あたしもさっそく、1個食べてみたいしっ!   (2012/3/15 16:31:29)

伊地知雪斗♂高2(澤本が開けた箱からチョコを二つ取り出せば、そのうちのチョコを一つ受け取る。)味見か…。澤本がいいって言うなら…じゃあ遠慮なく頂きまーす。(チョコを包む銀紙の包装を開けると、ホワイトチョコ独特の甘い香りが鼻腔をくすぐる様に刺激する。指先でつまむとひょいと一口で口の中へと放り込む。舌の上に甘くまろやかな味が広がってゆく。)美味しいな、これ。澤本に上げるのが勿体無かったかもね(冗談まじりに笑いながらチョコレートの味を堪能する。)…チョコのお味はどうだった?   (2012/3/15 16:43:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/3/15 16:51:34)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/3/15 16:51:57)

澤本つかさ♀高2(伊地知が口にチョコを放り入れたのを見て、自分もさっそく一つ食べる。チョコレートは何でも好きだが、伊地知が選んでくれたものは、ホワイトチョコ特有の甘さが強く美味だった。口をモゴモゴさせつつ答える。) うんっ、おいひぃ! もったいないなんて失礼な……でも伊地知は、チョコレートの目利きだねっ!(こちらも冗談を交えつつ、ニッコリとする。そんなやりとりをしている間にも、ゴンドラはどんどん高さを増してゆき――。)おおっ、だいぶ高くなってきたねっ!(伊地知が気をきかせてくれたのか、自分が座っているのは観覧車の外側に面した席。鉄骨が邪魔をしないぶん、かなり遠くまで見渡せる。不意にクルリと後ろを向き、座席の上に膝立ちになって、景色を堪能し始めた。)【失礼!】   (2012/3/15 16:52:05)

伊地知雪斗♂高2ホントだ。いつの間にこんなに高く上ったんだろう…。(外の景色を眺める澤本の後ろ姿を見ながら、その奥に見える窓からの景色を見てやや身震い。真下とか見たらこの高さが一番怖いんだろうな…。景色を見るだけなら全然問題はないのに…。)澤本って本当に高い所が好きなんだね。(クスクスと笑いながらはしゃぐ姿を見てゆっくりと澤本の側に寄って)なぁ、一緒に写真取らないか?この背景をバックにしてさ。(スマホを取り出しながら澤本の横に並び、景色を横目に写真を撮るのを頼んでみる。…これくらい、恋人じゃなくてもやってもいいよね。…多分。)   (2012/3/15 17:01:41)

澤本つかさ♀高2(ゴンドラが少しだけ揺れ、伊地知が近寄ってくるのを感じた。)高いトコにいると、なんか気分いーんだっ。んっ、写真撮るのいーね…記念に撮っとこっか☆(そう告げると、向きを変えて再びきちんと座る…伊地知も同じ側の椅子に腰掛けられるよう、端っこに寄って。)リーチは伊地知の方があるし、撮影係はお願いしてもいーい? 自分撮りすんの、あたし下手っぴなんだよねっ。(撮った画像は、後でメールから送ってもらえば良いだろう。そう考えて伊地知を見る。)   (2012/3/15 17:07:44)

伊地知雪斗♂高2おう、写真なら任せとけ。自分撮りなら多分スマホの方がやりやすいんじゃないかな。(スマホのカメラを起動させて撮影のお準備に入ると澤本の隣に座ってさり気なく肩を寄せてゆく。)…澤本もう少し俺の方に寄ってくれ。カメラに入りきれてない…。(思い切って腕を澤本の後ろに回して肩を持つと、自分の方に引き寄せてそのまま写真を撮影を試みる。)はい、チーズ!(カシャッという小さな電子音がゴンドラの中に響けばあっさりと撮影は終了。確認に写真を見れば背景までブレる事なくきれいに写り込んでいる。よしよし、と自己満足すれば澤本の方にスマホを渡して写真を見せる。)   (2012/3/15 17:18:54)

澤本つかさ♀高2(伊地知の指示に「こう?」などと尋ねながら、位置を変える。途中で肩に腕を回され、一瞬だけドキっとするが、すぐに笑顔に戻ってピースサイン。程なくシャッターを切る音がし、横並びのままで撮影したての画像を見る。)おー、一発で手ブレなしだ。…って、あたしなんかヘンな顔してない? いつもこんなもんっ?(ああだこうだ言いながら、1枚だけでいいのかと訊く。スマホは使ったことがないのでわからないが、いろんな撮影機能があるかもしれないし……。)   (2012/3/15 17:23:46)

伊地知雪斗♂高2ん、澤本も十分綺麗に取れてると思うけど…、じゃあもう一枚写真撮ろう(再びカメラの機能を立ち上げて、二人がカメラに入る様に身を寄せる。もう一度腕を澤本の肩の方へと伸ばせばぽんと軽く持って自分の方に引き寄せる。)撮ってるうちに風景は流れていっちゃうからもう撮らないよ。心の準備は大丈夫?(スマホの画面に映った澤本の顔を見ながら、写真を撮る様に合図をして、横目でその顔を見ればスマホへと目線を直し。)じゃあ撮るよ。はい、チーズ!   (2012/3/15 17:33:54)

澤本つかさ♀高2(ちょうど頂上にさしかかったあたりで、再びシャッターが切られる。気分は「エベレスト登頂」した、登山者だ。ニコっとしたまま、2度目のピースサイン。)…さんきゅー、後であたしにもメールで送ってよっ!(伊地知にそう頼んだ。それにしても…横に並んでいるせいで、伊地知との距離が近いし…太ももは微妙にくっついている。そう広くもないシートに並ぶと、伊地知の体の大きさが伺えて、当たり前のことだが「男の子なんだなぁ」…と実感する。照れ隠しに話題を振ろうと思い)…いまテッペン過ぎたあたりだけど、高いのだいじょーぶ?(そう問いかけた。)   (2012/3/15 17:41:53)

伊地知雪斗♂高2(再び電子音が鳴ってシャッターが切られる。この写真も特に目立った失敗はなく。寄せていた身体を少しだけ離すと写真を確認して)分かってるって。一応2枚とも送っとくね。(撮影を終えると電源を切ってポケットの中にしまい込む。澤本が思い出した様にテッペン過ぎたと言ったけれど忘れかけていただけにあまり思い出したくはなかった。)んー、下を見なければ大丈夫なはず…(はは、と半分笑いながらにこやかに返事をするが大丈夫ではない。まぁ、顔には出てないみたいだしテッペンまで来たら後は下りるだけ…。)今日は楽しかったよ。付き合ってくれてありがとう。…って澤本のお返しのつもりだったんだっけ。…まぁ、チョコも喜んでくれたみたいだから良いんだけどね。(あはは、と笑いながら先ほど自分が座っていた方の座席に戻った。)   (2012/3/15 17:54:54)

澤本つかさ♀高2(伊地知が向かいのシートに戻り、軽く安堵のため息。マメな伊地知のこと…自分が頼まなくても、迅速に写メを送ってくれたんだろうな、と思う。)…下見ないようにって、…けっこう本気で高いのダメなんだね。でも、こっちこそ楽しかったよっ…って、まだ楽しんでる最中だけどね、あはは。(頂上を過ぎて以降、景色はだんだんと高度を下げてゆく。お礼を言うべく、まっすぐ伊地知を見て告げた。)チョコレートも、どうもありがとう。(夕暮れ時になり、観覧車には夕陽が差し込んでいた。もし自分の顔が赤くなっていても、あるいは伊地知の顔が赤くなっていても、夕陽に紛れて気づかないことだろう…きっと。)【〆】   (2012/3/15 18:04:55)

澤本つかさ♀高2【〆っす…お相手ありがとでしたー!】   (2012/3/15 18:05:36)

伊地知雪斗♂高2【お疲れ様でしたー。こちらこそありがとうございました】   (2012/3/15 18:06:31)

澤本つかさ♀高2【このまま落ちる? どっか戻る?】   (2012/3/15 18:06:49)

伊地知雪斗♂高2【戻っても誰も居ない様なので取りあえず一旦落ちます。また夜にでも顔出しますね】   (2012/3/15 18:07:47)

澤本つかさ♀高2【あ、いないのか…じゃあたしも落ちようw 了解、あたしは夜は不明。お部屋お借りしました!】   (2012/3/15 18:08:47)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが退室しました。  (2012/3/15 18:09:25)

伊地知雪斗♂高2【了解です。これにて失礼させていただきます】   (2012/3/15 18:09:37)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/3/15 18:09:39)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/3/17 19:56:46)

おしらせ大塚 環♀大2さんが入室しました♪  (2012/3/17 19:57:00)

有馬 洋司♂社会教師【しばしお部屋借りさせて頂きます、よろしくお願いいたします。】   (2012/3/17 19:57:17)

大塚 環♀大2【お部屋お借りします。有馬せんせよろしくです…書き出し待ちします。】   (2012/3/17 19:57:34)

有馬 洋司♂社会教師【おう、それではしばしお待ちを】   (2012/3/17 19:58:05)

有馬 洋司♂社会教師(休日の昼。とはいえイベント期間は毎日休みのようなもの。まだ肌寒い気候に、セーターにズボンといった簡単な出で立ち。ホワイトのお返しとして、バッグには店売りの苦めのホワイトチョコとカートンの煙草を忍ばせて、遊園地まで来てしまった。)まったく大らかにも程がある。スケジュールの調整が大変なんだがな……、さて、遊園地ね。とんと縁がないが、こういった場合には似合いと言えば似合うか。(灰皿が置いてあるベンチの隅に寄ると、煙草に火をつけてゆっくりとくゆらし出す)   (2012/3/17 20:03:15)

大塚 環♀大2【PL会話で確認ゴメン。呼び出された設定でいいのかな? 偶然会う?】   (2012/3/17 20:04:47)

有馬 洋司♂社会教師【呼び出しで。プレゼント忍ばせてるわけだからな。】   (2012/3/17 20:05:34)

大塚 環♀大2(だいぶ日差しが春らしくなった、3月の休日。有馬に呼び出されて、遊園地まで足を伸ばした。服装はグレーのツイード地のショートパンツに、黒のニーハイブーツ。トップスは白のTシャツの上から、ビビッドな水色のスプリングコートを羽織っている。)……ここまで来るのは、久しぶりだなぁ。(有馬も自分も、間違っても遊園地が似合うタイプではないが、たまには気まぐれも良いかも知れない。などと考えつつ待ち合わせ場所へ赴くと、喫煙所のベンチで有馬の姿を見つけた。バッグから、自分もタバコを取り出しつつ、近寄る。)有馬せんせ、お待たせー。   (2012/3/17 20:11:14)

有馬 洋司♂社会教師いよう、こんにちは。(近寄ってくる気配にそっちを見て、会釈すれば静かに煙を吸い、吐き出しつつ目を細めて。なんだか若々しい格好と思ったが、実際若者なので単に彼女の雰囲気が大人びているだけだと思い直して)なかなか新鮮だな、キミのそういう、学生らしい格好は。(煙草を灰皿に揉みつぶし、まずはカバンからチョコを取り出して。おのれのこういった動きに違和感を感じつつも、無視してそのまま差し出す)で、礼儀に則って、このあいだの返しだ。なかなか甘ったるくて、お茶に結構合ってるぞ、あれは。   (2012/3/17 20:20:32)

大塚 環♀大2…そう? いつもこんなもんだと思うけどね。(服装を「学生らしい」と言われ、一瞬キョトンとする。普段のファッションとたいして変わらないつもりでいたが…たしかにショートパンツをはくのは久々かもしれない。春なんだなぁ…と、当たり前のことを実感する。自分もタバコに火をつけ、煙を吸い込むと……さっそく有馬から小箱を差し出された。)…ありがと。お茶に合うとは、あたしも知らなかったなぁ。(「あれ」というのはもちろん、バレンタインに渡したガラムのこと。こうして律儀にお返しをくれたからには、「あれ」がバレンタインの贈り物だったと、こちらの意図を理解してのことだろう。)   (2012/3/17 20:28:17)

有馬 洋司♂社会教師 そうなるのか。おれからはそう見えたが、では単に気のせいだな。(差し出したのち、ベンチに座るかどうか一瞬戸惑ってから、そう言えば遊園地ではどういった振る舞いが正しいのかと、はたと思った。食べ物が高くて得てしてまずい、そして若者のパワーに振り回されるところとしか認識していなかったためだ)……そう言えば、飲み物でも買うか?ホワイトイベントでここの観覧車が無料だと言う話を生徒から聞いたもので、ついでにあとで乗ってみるかね?(若者らしい場所に誘ったのは失敗だったのかもしれない。観覧車についての話を聞いただけで、この学園の遊園地については、事前知識をまったくもっていなかったことを、いまさらながら思い返して)   (2012/3/17 20:37:23)

大塚 環♀大2(渡された小箱をバッグにしまいながら、つい吹き出す。)…ははっ、観覧車? …そうだねぇ、せっかく無料なら、たまにはそんなのもいいかもね?(お互いに「観覧車」なんて柄ではないだろう…という言葉は飲み込んで、応じる。有馬の誘いがなんの酔狂か知らないが、自分は高い場所が好きな方だった。タバコを消して、答える。)ん…なにか飲もうか。テイクアウトして、観覧車の中で飲んでもいいしねぇ。(ふふっと笑い、ドリンクを販売しているワゴンを目線で示す。)   (2012/3/17 20:47:15)

有馬 洋司♂社会教師やれ、こいつはまいったな。たまにならこういうのも悪くないと、思ったわけだ。(吹き出す光景に思わず苦笑いしながら言い訳じみたことを言った。確かに流行りに乗る性質ではないが、たまには発作のように乗りたくなってしまう。そして決まって不似合いな結果を残すことが多い。とはいえ、さほど気にすることでもないと思い直して、ワゴンのほうに視線を寄こす)ま、無料ということで楽しんだもの勝ちだ。なにやら二人でなければ無料ではないらしいな、イベント中は。さてキミは、何を飲みたい?   (2012/3/17 20:53:36)

大塚 環♀大2(「楽しんだもの勝ち」という有馬に同意してから、ホットのアメリカンコーヒーを…と告げる。たぶん、一緒に注文してくれるだろう。ワゴンに向かって歩きながら、ふと思ったことを尋ねる。)そういえば…律儀にお返ししてくれるのは嬉しいけどさ。みんなにこうしてたら、せんせ、タイヘンじゃないのー?(自分の記憶が間違っていなければ……有馬はバレンタインに、大量のチョコやらクッキーやらと格闘していたハズだ。恐らくは生徒や同僚からもらっただろう「義理チョコの山」にまで、こんな風に丁寧にお返ししているのだろうか。もっとも、受け取ったのが「義理」だけかどうかまでは、自分は関知していないが。)   (2012/3/17 21:03:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有馬 洋司♂社会教師さんが自動退室しました。  (2012/3/17 21:13:40)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/3/17 21:14:50)

有馬 洋司♂社会教師(返事を聞いてからワゴンのほうに寄り、財布を取り出しながらホットアメリカンを二つ注文してから、後ろからの思い寄らぬ質問に小さく固まって)みんなに、と言うと……、はて。(しばし逡巡すると、彼女にも目撃してあった、例のハイテンションな生徒に押しつけられたクッキーの山の存在について思い当たる。支払いを済ませ、コーヒーを受け取ってから振りかえって差し出す)言われてみれば、あの生徒にもお返ししなければな。実に凄い量だったから、職員室の連中に協力してもらったがね、そうでもしなければ食べきれなかったものでねぇ。(おやつを食べる習慣を持たない自分にとっては、まさに苦行であった、お返しするにも当の本人を捕まえなきゃならない、そもそも彼女にプレゼントしたという意識を持っているかどうか)ま、自分で消費しきれなかったことは、ひとつ秘密にしてくれると、ありがたいがね。   (2012/3/17 21:14:54)

有馬 洋司♂社会教師【失礼】   (2012/3/17 21:15:01)

大塚 環♀大2(コーヒーを受け取り、いつものようにブラックのまま、それを一口。)…これも、ホワイトデーのお返しに含めていいのかな?(有馬の性格的に、ドリンク代は要求しないだろうなと思いつつも、念のためそう聞いた。)あはは、たしかにバレンタインには、いろいろもらってたみたいだもんねぇ。(嫉妬ではなく、事実としてそう告げる。あの日、喫煙所で会った有馬は「一種類だけではない」包みを抱えていたように思ったが…こちらの記憶違いかもしれない。…まぁ、どれだけの生徒や同僚から受け取ったのかは、特に気にしていたわけじゃない。それに、不必要なことを言いまわって、楽しむタイプでもないし。)さてと…さっそく乗る?(それなりに人が集まっている、観覧車前の列に視線を向け。)   (2012/3/17 21:26:19)

有馬 洋司♂社会教師ん?返しってほどでもないが…、では教師としてということでどうだろう。別にキミの先生ではないが。(意識すらしていない質問であったが、気にしていたらそれでこそ心外でもあった)いろいろ、ふむ…色々ってほど貰ってはいなかったと思うが、ま、印象深かったものと言えば、キミがくれたあれが一番だったな、実に唐突で愉快であった。(特になにかしら受け取った記憶はなかったが、彼女がそう言うのであれば、なにかしら目撃されたということだろう、不義理をしてしまうのも心外なのであとで思い出すことにして。ガラムの匂いを思い出しながら、口元にあのいやに甘ったるい煙が口の中に充満する気分がよみがえり、少し眉を潜めてそのままコーヒーを一口飲んで)そうだな、ではさっそく行ってみようか。どうぞ(それほど長くもない列に目を向け、これならすぐにでも乗れそうだなと思いながら、手のひらを列の方向に差し出して促す)   (2012/3/17 21:41:13)

大塚 環♀大2(言われた言葉に、ははっと笑いを返す。)…教師として? あたしの「せんせー」じゃないから、そう言われると不思議な感じだなぁ。(そもそも、教員ならば学生に奢らなければいけない…という筋合いもないだろう。それでは教師の安月給など、すぐに吹き飛んでしまう。)…まっ「あれ」を楽しんでくれたなら、本望かな…ふふっ。喫煙所仲間には、相応しいプレゼントじゃない?(悪戯っぽく、有馬を見上げる。休日の遊園地に相応しく、あたりはカップルや学生のグループ、外部から来たらしき家族連れで賑わっていた。それを見やりながら、思ったほどは混んでいない列に加わる。職業柄…たくさんの学生に顔を知られているだろう有馬は、こうして自分と2人で観覧車に並んでいるところを目撃されて、後でからかわれたりしないだろうか。…まぁ、そこまで気にするのも余計なお世話だ、と思い直す。)それにしても観覧車なんて…久しぶりだなぁ。   (2012/3/17 21:50:54)

有馬 洋司♂社会教師それを言ったら、ではなぜおれをせんせーと呼ぶ話にも、持って行けることだな。いや、実に不思議である。(楽しそうに小さく口元を持ちあげ、見上げる彼女の視線にじゃれるような言葉を返しながら、腕を上げて肩をすくめ)大いに楽しんだよ、ずっとそれを吸うというのは、さすがに馴染まないがたまになら、刺激的である。キミも機会があればぜひ、渋めのお茶と一緒に召し上がってみよう、案外いけるんだよなこれが。(列に並んで。並んだまま後ろについてきてくれていることを確認しようと、振り返って手招き)久しぶりだなおれも。何年ぶりというレベルだから、キミのとはまた感慨が違うだろうが、それも含めて、楽しんでくれると光栄の限りでござい、とね。(彼女の心中を知らずに、こうして並ぶと確かに気分が高揚してくるものを覚えて。さっそく単純にも切り替えてしまうおのれにやや呆れながら、コーヒーを煽る)   (2012/3/17 22:00:10)

大塚 環♀大2あはは、まっ…あなたを「せんせ」と呼ぶのは、ニックネームみたいな感覚だな。「悪魔くん」が「くん」も含めて名前…みたいな?(かなり古いマンガを引き合いにするが、意味はたぶん通じるだろう。)…あぁ、「デザートワイン」じゃないけども、お茶と一緒に「デザートタバコ」って感じなら、いいかもしれないねぇ。(有馬の視線に微笑みを返し、そのうち自分も試してみよう、と思う。そうするうちに列はだんだんと減ってゆき、自分達の番がくる。やってきたゴンドラに乗り込むと…周りがガラス張りなせいか、中は日差しでかなり暖まっていた。)   (2012/3/17 22:09:57)

有馬 洋司♂社会教師キミが懐古趣味をお持ちとはな、懐かしいものを出してくれる。(世代直撃こそ違うものの、そこそこ好きだった。その例えに思わず懐かしむような笑顔を浮かべて)そういうことだ。本を読みながらお茶に煙草と言うのも、なかなかどうして素敵な時間の過ごし方だ。なぜなら食べ過ぎても、膨らんだ胃袋が思考を邪魔する心配がない、とね。(そう言ってから待つと、列がぐんぐんと減っていき、やがて自分たちの番になると、先に乗らせてから乗り込む。それに際しての『係員のカップル方ですね、では無料です』という言葉に、無料とはこういう意味だったのだな、と納得して)意外と暖かい、コート来てこなかったのは正解だったな。さてまずは座りますか。(言葉をかけてから、向こうの座席にバッグを置いて)   (2012/3/17 22:20:22)

大塚 環♀大2懐古趣味とは心外だねぇ。本好きマンガ好きなら、古い作品でも読むもんじゃない?(他愛ない雑談を交わしながら乗ったゴンドラの中。さっそく片方のシートに腰掛けて、外の景色を見る。まだ地上付近とはいえ…実際にゴンドラへと乗り込むと、だんだんと気分が高揚してきた。コーヒーをまた一口。)なんだか、子供心に戻ったみたいに、ワクワクしてくるねぇ。有馬せんせは、観覧車乗るの…どのくらいぶり?(質問しつつ、有馬が座るのを待つ。)   (2012/3/17 22:27:30)

有馬 洋司♂社会教師なるほど、確かに懐古趣味は言い過ぎたかもしれんな、そんなこと言ってたら古典を読む人は全部懐古趣味になる。(低いうねりとともに、ゆっくりとゴンドラが揺れる。立ったまま、面白そうに窓の外を眺めつつ、ふっと彼女に向かって)ええ、ワクワクはしてくるな、案外高いもの好きなところもあるのでね。もっとも、一人でこういう場所に来る機会も趣味もないので、すっかり忘れていたわけだ。数えて、さて10年以上はゆうに超えているからな。(しばし眺めてから、先ほど聞き届けたカップルという言葉に遠慮してか、彼女が腰かけた向かいの座席に、腰を下ろして)   (2012/3/17 22:33:38)

大塚 環♀大2(向かい合わせに座ったまま、上昇してゆく景色を楽しむ。)あぁ、高いところはあたしも好きなんだ。気分いいよねぇ?(自分の方は、高校生時代に乗ったのが最後…のような気がする。ずいぶんと久しぶりとは思ったが、せいぜい3年ぶりか。)……っと、せんせ。悪いけど、ちょっとこれ持っててくれない?(と言うと、有馬にコーヒーのカップを預け。そのままで、バッグから先ほどもらったばかりの小箱を取り出し、包みを空ける。中を確認すると感想をもらす。)…へぇ、ホワイトチョコだ。いいね、チョコレートは好きなんだ、ありがと。   (2012/3/17 22:40:13)

有馬 洋司♂社会教師まったく、いい気分だな。(寛ぐように、背を座席に預けたまま観覧車の中を一通り眺めてから、彼女に視線を戻して。彼女の背後の景色を一緒に視界に収めて眺めながら、言葉をかけられると手で差し出される紙コップを受け取って)ま、手作りのが風潮かもしれんが、生憎そういったスキルを持ち合せていないもので、市販物で勘弁してもらいたい。やや苦めで、煙草を吸っているのならこういうのがしっくりくると思ったが、口に合うと助かるねぇ。(もうひとつ、こればかりは受け取るときの反応が予測がつかないだけに、いつ渡すべきか考えながら、自分のコーヒーをゆっくりと飲みつつ、彼女の動きを見守ることにして)   (2012/3/17 22:47:39)

大塚 環♀大2(カップを渡したまま、箱を閉じてバッグに戻す。ホワイトデーも手作りが風潮とは、知らなかった。脳裏に、ピンクのエプロン姿で泡だて器を握る有馬が浮かび、その想像に吹き出す。)…あはは、せんせがお菓子作りに精を出してるとこ想像したら、笑っちゃったよ。ごめんごめん…あらためて、お返しありがとう。(有馬に預けたコーヒーを受け取り、更に一口飲むが…「煙草」という単語を聞いたら、無性にニコチンが恋しくなってしまった。とはいえ、もちろん観覧車の中で吸うわけにもいかず…コーヒーを飲んで誤魔化す。)   (2012/3/17 22:54:04)

有馬 洋司♂社会教師やれ、失礼だなキミは。こう見えても一応は自炊できてるほうだがね。(もちろん本気で気分を悪くしたわけでなく、目いっぱい笑みを浮かべたまま言葉を返して。自分がお菓子作りに四苦八苦してるところを釣られて想像してみると、確かに似合わないもいいところではある)しかし、言うことは分からなくもないな、たしかにこう言うのは、やはり女子たちのための行事だろうねぇ。(ついでに脳裏で目の前の彼女がチョコを仕込む姿を浮かべてみる。様になるようでどこか、苦労もしてそうなイメージは、普段の言動がさっぱりしているおかげだろうか)しかし、食べ見てもいいんじゃない?どうせなら食べながら景色をよく見てみるのをお勧めしよう、実に珍しい眺めだ。(そう言うと立ちあがり、窓の外を眺めると、もう4分の1を超えこれから頂上へと向かうところ。遠くから学園全体を眺める光景からは、普段生活している場を探しつつ、コーヒーを飲み干して)   (2012/3/17 23:02:33)

大塚 環♀大2有馬せんせ、料理できるんだねぇ。機会があったら、ご馳走してもらおうかな…ふふっ。(こちらも笑って返す。…と、チョコを食べるように勧められ、「それならば」と再び有馬にカップを預け、小箱を取り出す。本当は…何かを食べるとタバコが吸いたくなってしまうので、観覧車の中で口に入れないようにしていたのだが。…まぁ、チョコくらいなら平気か。)…じゃ、せんせもどうぞ?(小箱を差し出し、有馬が一つ取ったのを確かめてから、シートの横に箱を置く。コーヒーを受け取り、自分も小さなカケラを口に含んでみた。)…へぇ、おいしい。   (2012/3/17 23:09:53)

有馬 洋司♂社会教師機会があれば、な。(そう言うつもりではなかったが、機会があれば何かを馳走するのも悪くない。紙コップとチョコを受け取ると、そのまま口の中に含み、ゆっくりと舌を使って溶かしていく。しばしもぐもぐしながら味わい続ける)なかなかおいしいねぇ。しかし、脂っこい物を食べるとすぐにでも煙草を欲しくなるものだが、この手の甘いものでは不思議と思わないねぇ。頭ではたまにほしくなるがな。(そう言っているうちに頂上へとついてしまった。窓の外を眺めながら小さく手まねきして)ほら、こっちへ来て見てみ?面白いぞ。   (2012/3/17 23:16:01)

大塚 環♀大2(「煙草」という単語を連呼されると、ますます吸いたくなってしまうのは、ヘビースモーカーの性か。肺がニコチンを求めるのをなだめつつ、頂上に着いたのを察して、有馬の側に寄る。)…あぁ、やっぱり頂上は気分がいいねぇ。こんな高いトコから学園を見るのは…初めてだな。(小さくなった人や建物をを見ながら、ゆっくりと進むゴンドラの中で、浮遊感を満喫する。ここから飛び降りたら、更に気持ちが良さそうだ。いつかスカイダイビングに挑戦してみるのも、いいかもしれない。)ふふっ、たまには乗ってみるもんだね。天気もいいし、気持ちいい。   (2012/3/17 23:23:25)

有馬 洋司♂社会教師だろう、遊園地はもう楽しめない年になったが、これだけはまた乗って見るのも悪くないな。なにかを俯瞰するのはいつだって気分がいいものだ。降りたら今度は、学校に居る時でもこの観覧車の姿を探してみよう。(彼女の後頭部に視線を流してからそのままバッグを手繰り寄せ、中から黄色い紙に、パンダの絵といかにもけばけばしい中国語が書かれている、カートンの煙草を取り出して)さて、さっきは甘いプレゼントに対してのお返しだが、今度は正真正銘、煙草に対するお返しだ。かの中国元首、名前は忘れたが、も愛用していたらしい。味は…くせはあるが、総じてうまいほうとは思う。さ、(傍に並び、カートンを持ったまま腕を小さく叩いて渡そうとする)   (2012/3/17 23:30:20)

大塚 環♀大2(渡されたカートンを受け取り、しばしパッケージを凝視した後で…笑い出す。)あははっ…ははっ! いや、ゴメン…でも……どうして、これっ? あはははっ!(いかにも中国然とした配色に描かれた、かわいらしすぎるパンダの絵。たしかに…タバコを先に贈ったのは自分の方だが、ホワイトデーとパンダ、さらには自分のキャラクターが結びつかず、笑いが止まらない。)…あたしも詳しくないけど、鄧小平だったっけ?(笑いすぎて浮かんできた涙をぬぐいながら、このチョイスの意味を考える。)   (2012/3/17 23:37:41)

有馬 洋司♂社会教師いいだろう、これ。(ウケは取れると思ったが、さすがに爆笑とまでは予想していなく、小さく目を丸くしてから、釣られて満面の笑みを浮かべて)なぜこれかというと、実は思いつきでね。外国系の煙草となればいろいろあるが、インパクトのあるやつと言えば、これが真っ先に浮かぶのでな。先日意表を突いてくれたささやかなお返しということだ。(涙すら浮かべるほど、ウケた彼女を面白がるように眺めながら、何かを飲みたくなる欲求を覚える、飲むのが早過ぎたようだ。口の中がまだチョコの甘みが残っていて、そのまま煙草を吸うにもしっくりこなかったが、そも観覧車の中は禁煙であるゆえ、単なる欲求に過ぎなかった)そう、ダイダイさんだ、思い出したねぇ。丸眼鏡つけてて、パンダをバックにこれを吸う絵図でも思い浮かべてみよう、極めて愉快であるぞ。   (2012/3/17 23:46:49)

大塚 環♀大2(いつも飄々とした物腰で、禅問答じみたことばかりを話している有馬が、ウケ狙いを考えてる様子を想像したら笑いが止まらなかった。もっともらしい調子で、理由を説明しだすところが…また可笑しい。マジメに解説したところで、目の前にあるのは「かわいらしい」パンダの絵だというのに。)…インパクトはたしかに充分…だけど、何だか一気に力が抜けたよ。でも、ありがと…あははっ。(なんとか笑いを堪えつつ、外箱に書かれた表示に目を通す。タールは15mg。普段自分が吸っている銘柄に比べると、かなりヘビーだ。自分ひとりで消費する自信はないな、と思案する。1カートンだから、中身は10箱…後で友達にでも配るべきか。)   (2012/3/17 23:56:33)

有馬 洋司♂社会教師力が抜ける、のはいいことじゃないのかね?(そも、緊張している様子でもなかった。言葉のあやと思って、そのまま窓の外を見ると、既に降下を始めていた。そろそろ地上に戻り、この眺めが見れなくなることを考えれば、僅かに惜しむ気持もある)というのも、おれと一緒にいてキミが緊張したことなんか、あったのかね?(冗談めかしてからかいながら、いつも気持ちいいくらいにさっぱりとした彼女が、女らしい一面をしてもじもじする場面を思い浮かべてみた。悪くはないと思うが、そう簡単には見れないものだろうと、おくびにも出さず)っと、そろそろ終わるか。降りたら真っ先に煙草を吸わないとな、これは。   (2012/3/18 00:03:57)

大塚 環♀大2そうだね…、これもさっそく吸ってみないと。(笑いを治め、下降してゆくゴンドラの中から、景色を満喫する。…まったく、今日はヘンな1日だ。遊園地が似合いそうもない自分と有馬が、こうして観覧車に揺られながら、パンダの受け渡しをしている。)…緊張はもとからしないタチでねぇ。特にせんせーと会うのは、だいたい喫煙所だから…いつも以上にリラックスはしてるんじゃない?(自分の担当教諭であっても、緊張したり、気を遣ったりしたことはない…と思う。有馬は教員とはいえ、自分の「せんせー」ではないから、それも尚更だ。)力が抜けたっていうのは…拍子抜け、って意味でだよ。こんなお返しまでは、予測していなかったから。(と言いながらまた、思い出したようにククっと笑う。)   (2012/3/18 00:10:51)

有馬 洋司♂社会教師まったくだ、これで禁煙じゃないのならもっと素敵だが、そうもいかないだろうな。(低いうねりとともにゆっくりと地面に近づく気配を堪能しながら、ポケットの中のライターをさっそく確かめてしまう)実にキミらしい、逆にキミが緊張するところなんざ、想像できないくらいだ。元より煙草を吸うときはリラックスするのが当たり前だから、なおさらだな。(音がし、ドアが開けば下がり、先に出るように促しつつおのれのカバンを手にとって)さすがにパンダは予測できなかったろうな、愉快愉快。(年下の女子に少々大人げがない気もしなくはないが、喫煙仲間への返礼としては面白い企みのはず。降りれば、さっそく煙草を一本取り出して、そそくさとついてくる彼女とともに先ほどの喫煙所へと向かう)   (2012/3/18 00:20:04)

大塚 環♀大2(そそくさと付いていく…というより、むしろ途中で追い越して。観覧車の中で我慢した分、我先にと喫煙所へ向かう。いつものタバコを取り出し、まずは一服。)愉快…ねぇ? まぁ…笑わせてもらったけれども、「かわいーぃ!」なんて歓声でもあげれば良かった?(イラストに矛盾して、タール量は「かわいくない」数値なのだが…と心で付け加える。)まっ、時間があるなら、帰りがけにもう一杯、コーヒでもどう? 今日のお礼に、今度はあたしが奢るよ。(そう微笑みながら、バッグにカートンをしまう。カフェのテーブルで包みを開き、何箱かは有馬に「おすそ分け」という名義で、持ち返せようと思いながら……。)【〆】   (2012/3/18 00:28:30)

大塚 環♀大2【誤字:名義じゃなく名目。お相手ありがとうございました。】   (2012/3/18 00:29:02)

大塚 環♀大2【ちなみにあたしは『悪魔くん』読んだことないよw …っと、雑談部屋に行こうかな。お部屋お借りしました。】   (2012/3/18 00:30:29)

有馬 洋司♂社会教師いや?そういう期待は最初からしていないし、キミ自身もそれをするような性質ではなかろう。(追い越されるも、喫煙所につけばさっそく煙草に火をつけて、一服しつつ)そうだな、では甘えることにするよ。チョコだけではなかなかどうして煙草に合わないな。【〆】   (2012/3/18 00:32:29)

有馬 洋司♂社会教師【相手ありがとうございました。長時間およびお部屋ありがとうございました。】   (2012/3/18 00:33:07)

大塚 環♀大2【え、〆たつもりだったが、不足だったかw まぁ、あらためて、ありがとでした。】   (2012/3/18 00:33:23)

おしらせ大塚 環♀大2さんが退室しました。  (2012/3/18 00:33:42)

有馬 洋司♂社会教師【いえいえ】   (2012/3/18 00:33:53)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが退室しました。  (2012/3/18 00:33:58)

おしらせ須本尚行♂教師さんが入室しました♪  (2012/3/30 12:00:33)

おしらせ加持汐里♀高2さんが入室しました♪  (2012/3/30 12:00:42)

須本尚行♂教師【お邪魔致します。それでは此方からお花見を(笑)】   (2012/3/30 12:01:25)

加持汐里♀高2【お部屋お借りいたします。イベント参加させてくださいませ。】   (2012/3/30 12:01:31)

須本尚行♂教師(服装はいつもと変わらず、古風なスーツにサンダル…春休みの当番もきょうが最後であり、見回りと称した散歩は、だが、きょうは寧ろ花見と呼んだほうがいいかも知れない。教師の見た目はいつも通りだが、それを囲む風景はすっかり変わっている。――――桜が咲いた。中庭は、桜、桜、桜。入学式まで散らないだろうかなどと、そんな感傷的な気持ちも少しは抱えながら、広がる薄紅色を眺めながらゆっくりと歩こうか。桜はいい。教師の服装には似合わずとも、生徒たちの制服には、よく似合う。春は桜。)   (2012/3/30 12:07:29)

加持汐里♀高2(校舎の窓から見た桜は白く儚げに目に映る。小さな花が集まり近づくほどに生命力の塊で、むしろ儚さとはかけ離れているようにすら思えた。薄い桜色の花びらが数枚中庭のベンチの上に落ちているのを一枚拾い上げた。――…教えてあげようっと。頭の中で呟いた言葉が小さく唇から零れる。桜の樹の向こう側をゆったりと歩く背中を追いかけた。)おはよ、センセ?なーにしてるの?(桜満開の樹の下でちょっと大きめに声をかける。笑顔を浮かべて僅かに首をかしげ返事を待つ。振り返るだろうか…気づかないだろうか。広い学園内で姿を見つけられたのもちょっと嬉しい。入学式が過ぎれば初々しい一年生で中庭も賑わうだろう――…そして、声をかけた教師とは毎日顔を合わせることになる)   (2012/3/30 12:13:01)

須本尚行♂教師(彼女はまたきょうも別人のように立っていた。いつまで続くのだろうか、彼女の新しい一面に気づかされることが…と思う。桜の下の彼女はひとりの女子生徒に見える。たくさんいる教え子の、その中のひとりに。または名前もよく知らない学園の中にいる大勢の女子生徒のひとり。無理にも、そう思おうとしている自分がいる。すこし考えた事があったのだがそれはすぐに仕舞い込んだ。)お花見。そうだ、昼だろ、一緒に食べるなら弁当二つ買っておいで。(彼女の反応を楽しみにしてそう言ったわけではない。ごく自然に出た言葉だったし、お腹も空いてたし、午後からも当番は続くから…)   (2012/3/30 12:19:38)

加持汐里♀高2(春休みに職員室に呼び出されたが故の制服姿だった…進路指導室での一件以来着ていなかった制服に袖を通すと、あの時の冷めた感情を思い出す。――…所詮大人はこんなもの。それを払拭してくれそうな大人がいる。目の前に。)折角桜満開だよってメールしようと思ったのにー…。お花見って、仕事中でしょー?センセ、財布ー。(桜弁当が売り出されたらしい情報は寮の掲示板に大きく貼り出されて、とても美味しそうだったのを思い出す。両手を出して近づき)桜弁当でいいのー?美味しそうだったよ、すっごく。そして誘った人が奢る事ー。(無邪気に笑い、何故か素直になれる彼の前。ちょっとだけ制服を着ている自分が疎ましく感じるのは何故だろう…。)   (2012/3/30 12:25:09)

須本尚行♂教師(私服と制服と弓道着、そして制服。彼女と交わした言葉と一緒に出会った時のそれぞれの姿を覚えている。内容の無いメールのやりとりも続いている。決着を先延ばしにするのは短所のひとつであることは知っていた。)これ、仕事っていうのか? ほら…。(言われるままに財布ごと、彼女に手渡した。二つ折りの有り触れた布の財布。――――ベッドサイドの照明に照らされた時の財布。新しい財布を買おうかと思った。)移動ワゴン車だったっけ。あれ、いいね。(中庭で生徒と弁当を食べながら花見をする、それは許される事? 何をいまさらだ。見れば、いくつか、グループがもう出来ていた。女教師を取り囲む女子生徒達、部活のグループ…。自分も芝生に腰を下ろせば、桜の下の風景のひとつになるだけだ。)   (2012/3/30 12:32:23)

加持汐里♀高2(手渡された財布はあの時と同じだった。あの時の事が夢ではない事を胸に突きつけられたような気持ち――…後悔していなはずだったけど少しだけ心が重たくなった。)センセ、財布重たい。小銭貯め過ぎー(冗談で心の内を隠すようになったのはいつからか…大人はどうやってやり過ごしているのだろう。小銭で膨らんだ財布を握り締めて移動ワゴンを探す。正門付近からこちらへ向かうのを見つけて手を上げた)すみませーん、お弁当二つー!(よく通る声でワゴンに声をかけて、振り返れば芝生に座る彼の姿。周りの生徒や教師の視線など気にする素振りも見せないのが不思議だった。――…この人は違うかもしれない。また同じ言葉が心を過る。此方へ向かうワゴンの方に小走りで向かって桜弁当二つとお茶二つを注文すると、また彼を振り返った。――確かめるように。)   (2012/3/30 12:38:03)

須本尚行♂教師(中庭を歩いていく彼女を視線が追いかける。制服が良く似合うと思った。あの時がなければ、どこにでもある風景なのかも知れない、そんな彼女の行動を見つめていると空想はさらに続いて、こんな二人を冷かす女子生徒達や眉を顰めて苦い顔をする教頭まで登場しそうなほどに、それほどに落ち着いた気持ちになっていくのが不思議だった。そして一瞬、心が冷たくなりかける。――――どうしてここから始められなかったのだろうか…。これが、ついさっき仕舞い込んだ思い。いま、彼女にそれを伝えてもどうしようもない思い。だが、振り向いた彼女には、眼鏡を外し眩しそうに曖昧に笑う自分が見えている筈だ。)   (2012/3/30 12:44:30)

加持汐里♀高2(桜の下に座る彼は眼鏡を外して眩しそうにこちらを見ている。振り返ってこちらを向いていたのが嬉しくて、つい手を振りそうになって止めた。周りの視線を気にしたからではない…。――…本気になっちゃ駄目。心の何所かに引っかかる過去を彼は知っているから。視線をそらして弁当とお茶を受け取り代金を支払うと、桜を見上げながら戻った。彼をあまり見ないように…無意識に明るく振舞う)はーい、お待たせ。みてみてー凄い美味しそうっ!(彼の隣に腰を下ろしてお弁当を広げた。彩り鮮やかな花見弁当に目を輝かせていた)   (2012/3/30 12:49:48)

須本尚行♂教師(後姿はあれほど見つめていたのに戻ってくる彼女からは視線を逸らし、桜を見上げていた。それでも視界の映る彼女も桜を見上げながら歩いていた。春らしいお弁当。それほど食にこだわりがあるわけではないが、彼女が言うとおり、美味しそうだと思う。――――桜の木の下。桜の花びらの形をしたご飯を崩し、口に運ぶ。弁当を見ながら黙々と食べるのもどうかと思ったり、彼女は好き嫌いがあるのだろうかと思ったり、する。そのまま言葉にした。)好き嫌いある?…あ、財布。(箸を置いて手を差し出した。苦いお茶が美味しい。)   (2012/3/30 12:57:06)

加持汐里♀高2好き嫌い?んーっと、ね。此れ嫌い…、はいあーん。(財布は無言で彼の手の上に置いた。僅かに触れた彼の手の温もりに少しだけ目が潤む。どうして此処から始まらなかったのだろう。何故あの晩あの場所に私は居たのだろう…後悔とは胸が痛む事だと最近知った。少し俯いたまま摘んだのは――…蕗の薹。ほろ苦い感じがどうにも好きになれないでいた。そのまま彼の口に入れようと箸を動かして自ら口を開けて見せた。絶対乗ってくれるわけもないのに、無言でいるのが嫌だったから無茶振りをしてみる。)   (2012/3/30 13:03:23)

須本尚行♂教師(加持汐里は美しい女子生徒だった、眩しいぐらいに若く。蕗の薹を摘んだ箸を持つ彼女の全身が、少し離れた桜を背景に、静止画のように浮かび上がっていた。すこしずつ私服姿の、弓道着姿の、彼女が重なっていく。綺麗な子だと思った。あの時は思わなかった癖に。)ん…。これ美味しいのに。(やや身体を傾けて差し出された蕗の薹を口に入れた。すこしの間、じっと彼女の顔を見つめて笑ってみせる。それから人差し指を自分の顎の脇につけてみせる。―――――ここ。というように。ここにご飯粒がついてるよというように。ついてもいないご飯粒。ただの仕返しだ。)   (2012/3/30 13:10:39)

加持汐里♀高2(あ…食べた。正直、吃驚した。そして真っ赤になる頬が恥ずかしくてまた桜を見上げる。)美味しくないよ、苦いもん…(そして頬に何かついているジェスチャーによって益々頬が赤くなる。指差された側の頬を手で触れても何もついていない。)え?ついてる?どこ…?ここ?(薄茶色の瞳が彼を捉えた。何故だろう…一瞬時間が止まったように感じる。満開の桜の中微笑む彼の笑顔は、あの時と同じだったから。夜中のホテルのベットで胸に甘えて見上げたあの顔…泣きそうだった。)   (2012/3/30 13:17:28)

須本尚行♂教師(ぞくっとした。背筋が凍りつきそうなほど…。彼女の瞳が見ているものが何であるのかわかった気がした。途中の弁当を芝生に置くともう立ち上がっていた。)桜餅も、食べるだろ…買ってくるよ。(少しだけその場を離れたかった。あーんと口を開けて食べさせてもらい、ご飯粒がついているとからかった事。それがこんなに重くのしかかってきたのは思いもしないことだった…。――――どうしてここから始めなかったんだろう。いまは振り向く事ができないと思った。強い風が一瞬中庭を吹き抜ける。風の音もスカートを押さえる女子生徒達の喚声も聞こえなかった。)   (2012/3/30 13:23:57)

加持汐里♀高2うん、食べる…。道明寺。(泣きそうな感情を桜に無理やり向けている。声が震えるのを辛うじて押さえた…つぶつぶの桜餅が好きと付け加えて彼の背中を見送る。強い風に桜の花びらが舞い落ちて頬に一枚くっついて気がついた。―――…頬に伝う涙。後悔の涙はほろ苦く痛かった。)   (2012/3/30 13:28:35)

須本尚行♂教師【ちょうどいい時間だと思います。それでは雑談に戻りますね。お部屋ありがとうございます。】   (2012/3/30 13:29:35)

加持汐里♀高2【お部屋ありがとうございました。はい、戻りましょう。】   (2012/3/30 13:29:51)

おしらせ須本尚行♂教師さんが退室しました。  (2012/3/30 13:30:05)

おしらせ加持汐里♀高2さんが退室しました。  (2012/3/30 13:30:07)

おしらせ瀬戸夏陽♀養護教諭さんが入室しました♪  (2012/4/4 23:06:53)

瀬戸夏陽♀養護教諭【お部屋お借りいたします。のんびりソロルしつつ待機致します。】   (2012/4/4 23:07:34)

瀬戸夏陽♀養護教諭(世間は春休みと言う期間の真っただ中、養護教諭とて休みはなく――職員室や保健室で静かに作業に取り掛かっていた午前中。ふとノートパソコンの手が止まったのは、ある意味時間の経過を告げる音が響いたから。) ―――っ…(少しの間の後、思わず咄嗟に両手でお腹を押さえたのは、くるるると、大きめの音が鳴ってしまったから。誰も居ないと解っていながら、条件反射の様に周りを見渡し、ホッと肩の力を抜く。壁掛けの時計を確認すれば、丁度正午辺りを指していて…成程、と小さく溜息を吐き。)…流石に、おなか減ったなぁ。(そう言えば朝から何も食べて無かったかも、と遠い記憶を思い出す様に目を細めていれば…はっと、目を大きく見開いて。慌てて椅子から立ち上がれば窓の方へを向かいガラス窓を開ける。暖かい空気と共に聞こえた放送の音に、急いで財布片手に保健室を飛び出した。 広い校内をゆっくりと走る車を目掛けて。) ぁ―――…すみません!買いまぁす!   (2012/4/4 23:23:28)

瀬戸夏陽♀養護教諭(校舎から出て放送の聞こえる方向へと走って行けば、捉えたワゴン車に向かって、自分が出せる最大の声のボリュームで呼び掛けた。漸く見つけらからと言って、買えなければ意味がないから。…幸いにも聞こえたのか停車してくれたワゴン車の姿に嬉しそうに微笑みつつ。急ぐ足をそのまま…)――…、す、みませ……桜、弁当一つ…。(ヒドロの運動不足がこんな所で祟ったらしく、ワゴン車に辿り着いた時には軽く息が上がっていた状態だったが気にしない。漸く見つけた期間限定販売のお弁当に笑顔で購入をしようと、ワゴン車から出て来た男性販売員さんに注文を言って。)   (2012/4/4 23:25:18)

瀬戸夏陽♀養護教諭【訂正:ヒドロ→日頃】   (2012/4/4 23:36:33)

瀬戸夏陽♀養護教諭(限定販売の桜弁当は春休み中と言え人気なのか、他のお弁当に比べ随分と減っている様に見えたが売り切れでは無かったらしく、ワゴンから降りて来た販売員さんは笑顔で包装してくれる。序でに、期間限定のお茶はどうですか?なんて、聞いてくるお兄さんの姿に…ぷっと噴き出しながら頬を緩めて。)え、これも期間限定?――って、それ良く売ってるお茶じゃないですか。それに期間限定があるなんて知りませんよ?…あはは、うん、折角だしお茶も頂きます。(と販売員さんがノリ良く薦めて来たお茶…一般的なスーパーで良く見るペットボトルのお茶だけれども、それも一つ付けて貰い一緒に購入して。 販売員さんに手を振りつつお弁当とお茶が入ったビニル袋を片手に持ち、キョロキョロと見渡すのは食べる場所を探して。)折角だから、落ち着いて見えれる所が良いんだけど――。(そう言いながら辿り着いたのは中庭を通り抜けて公園スペース。整備された歩道に沿って設置されていたベンチに腰を下ろして…目の前に広がる淡いピンク色の世界を堪能する様に目を細め、暫しゆるりと目に焼き付ける様に桜を見つめ。)   (2012/4/4 23:44:18)

瀬戸夏陽♀養護教諭(春風に揺られてその枝をゆらゆらと揺らし、そして風に乗って舞う花びらの、風流で何処か切なくもあり美しい姿に ほう と自然と感嘆の声を漏らしていて。…目の前に広がるピンク色の世界は写真じゃとても収まり切らないと思える。春休み中と言う事もあるけれど、人の少ない場だったらしい周辺に人気は無く…ただただ、自然界の大きさを感じつつ…そこで漸く、ビニル袋に手を伸ばす。あれだけ、彼女にしては珍しい全力疾走までしたのは、これをゲットする為で。)―――うわぁ…!(包装を解き、蓋を開けると…広がる桜を模ったご飯の華やかな色と、様々なおかずに…先程の疲れも何のその。キラキラと輝く瞳と満面の笑みを浮かべてお弁当を見つめて)う、わ…どうしよ何から食べたら良いんだろう…。(と悩み出すのはテンションが上がったせいだろうか。何れにしても単純極まりない女性教諭は、割り箸を横に持ち上に上げる様にして割った後、合掌。)頂きます…。(いざ、真剣な表情を浮かべて…ミニロールキャベツを口に運び。)……おいひい…。(静かに、その喜びを噛み締め乍。念願叶ったお弁当を楽しんで。)   (2012/4/5 00:08:43)

瀬戸夏陽♀養護教諭(其の儘、お弁当を楽しみつつも…目の前に広がる桜色の世界と共に、贅沢なランチタイムを過ごす筈…。)   (2012/4/5 00:13:51)

瀬戸夏陽♀養護教諭【という、感じで〆させて頂きます。 お部屋お借りいたしました、有難うございました。では失礼致しました。】   (2012/4/5 00:14:33)

おしらせ瀬戸夏陽♀養護教諭さんが退室しました。  (2012/4/5 00:14:38)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが入室しました♪  (2012/4/6 04:43:26)

中島弘樹♂高2(   (2012/4/6 04:43:57)

中島弘樹♂高2(春の嵐が吹き荒れた翌日から、みるみるうちに桜は開きはじめた。いまは五分咲きといったところだろうか。ここ数年は温暖化もあり、4月に入ってから開花するのも、ひさしぶりのような気がする)あーあ、ついに学校始まっちゃうよなあ。ずっと春休みが続いてくれたらいいのに。(そんなことを考えながら中庭の桜を眺めている)1年に1度、しかも計ったようにこの時期に咲く桜・・2月初めからスギ花粉が冬の空気に混じると、だんだん冬の空気のなかに春の種が植え付けられるように、ほんのりとぬくもりを増し、それがいろんな生き物や植物に伝染していき、増幅されて、桜の花のかたちをとって現れる・・そんな気がする・・   (2012/4/6 04:51:59)

中島弘樹♂高2(桜の花の薄ピンク色を見つめながら)・・それから桜の花の色、春のすこし強い風、こういった季節の到来を告げるいろんなものと、新学期用の真新しいノートのイメージが重なる。この時期になると、毎年、新しいノートに自分の名前を書き込むので、自分にとっても新しいページが開かれていくように思える・・(風が吹いてきて、すこし肌寒くなり)・・まだコートなしは寒いけど・・ちょっと歩いてるうちに、体も温まってくるかな・・はっくしょん・・(いきなりくしゃみをする。まだ、花粉はおさまっていないらしい)   (2012/4/6 04:57:59)

中島弘樹♂高2(くしゃみをすると、なぜか思い出すのが『風の谷のナウシカ』で、腐海から胞子が飛んでいく場面。冬の空気に、小さな春の種子が入りまじることで、季節が交代していくと思っている。でも、さすがに思っているだけで、口に出したことはない。女の子にバカにされることは、よくわかっているからだ)・・それにしてもいい天気だな・・ひさしぶりに部活にも出るか・・(桜の根元にすわり、幹に背中をもたれさせて、鞄のなかから文庫本を取りだす)・・もう文庫になってたよ・・『1Q84』早いよな・・(ゆっくりとページを繰り始める)   (2012/4/6 05:06:33)

中島弘樹♂高2・・ここに出てくる青豆って殺し屋の女性・・笑うと顔がバラバラに崩れるって、いったいどんな顔なんだ?(そんなことを思いながら、春の陽射しの木蔭で、のんびりと活字を追っていく。しばらくすると、チャイムが鳴り、教室に入るよう、校内放送が流れる)・・さて、また新しい年度が始まるか・・(文庫本に栞をはさみ、鞄のなかに入れて、校舎のほうへ歩いていく)   (2012/4/6 05:11:44)

中島弘樹♂高2【こっそり中庭でお花見を楽しませていただきました。拙いロルで失礼しました】   (2012/4/6 05:12:35)

おしらせ中島弘樹♂高2さんが退室しました。  (2012/4/6 05:12:41)

おしらせ須賀原舞♀高1さんが入室しました♪  (2012/4/11 15:01:48)

須賀原舞♀高1【こんにちは 暫しお邪魔させていただきたく思います】   (2012/4/11 15:02:10)

須賀原舞♀高1(あまりよくない天気の中、これから使うであろう参考書やノート類の買出しへと出た帰り、ふと見上げた桜の木。弱くはない風に煽られ、幸か不幸か綺麗に舞い散る桜の花びらに、思わず止まる足。肩へとかけたバッグの重みも忘れさせるようなその風景に、静かに一人佇み、無言のままその様子に見入ってしまっていく。)   (2012/4/11 15:07:03)

須賀原舞♀高1綺麗・・・(思わず漏れた言葉、別段誰かに向けた言葉でもなく微かに漏れたような声。その舞い散る桜の花びらを視線で目で追いかけながら暫くそのままその場に佇んだまま、そっと伸ばしたてに舞い落ちる花びら。それも直ぐにまた風で流され飛ばされてしまい、その様子を静かに目で追いかけ顔を上げ、桜の花びらとともに風に煽られる長い髪やスカートを少しわずらわしそうにしながらも、桜吹雪の元となる桜の木へと視線を上げていく。)   (2012/4/11 15:12:54)

須賀原舞♀高1少し・・・もらって帰ろうかな・・・(再び静かに独り言を洩らしながらこくりとひとつ頷くと、伸ばした手をゆっくりと動かし舞い飛んできた桜の花びらをゆっくりと手のひらへと乗せつかみ、その状態を丁寧に確認するように眺め、状態もよく綺麗なものを選り好むと、重たいバッグをあけ、その中にある小さなポーチへと丁寧に大切に、その中へと一枚ずつ花びらを収めていく)   (2012/4/11 15:21:14)

須賀原舞♀高1あれも・・・少しだけ・・・(状態のよい桜の花びらをある程度集めると、再びゆっくりと桜の木を見上げ見回し、手の届きそうな枝へとつく綺麗に残る桜の花を見つけると、その枝の下へとゆっくりと歩みを進め、もう一度確認するようにその花をゆっくりと眺め、一人何かに満足したようにこくこくと頷いていく)   (2012/4/11 15:27:41)

須賀原舞♀高1(桜の枝へと慎重に伸ばす手、枝を折らぬように、目星をつけた桜の花を散らさぬように恐る恐るに手を伸ばしゆっくりとその花を摘みとると、風に飛ばされぬように慎重に手で包み静かにその花を眺めていく)・・・これなら・・・綺麗なのが・・・できるかな・・・(思わず漏れる嬉しそうな小さな笑み、そっと丁寧にそのつんだ桜の花も先ほどの花びらと同様に丁寧にバッグの中の小さなポーチへと丁寧に収めていく)   (2012/4/11 15:33:40)

須賀原舞♀高1(続けていくつか摘み取っていく桜の花。ポーチの中に十分に集めるとその桜でいっぱいになったポーチ、その綺麗な薄ピンクに埋め尽くされたポーチに自然に微笑みを洩らしながら、満足したようにこくりと頷きそのポーチを丁寧に閉じバッグもそのまま閉じていく)   (2012/4/11 15:39:00)

須賀原舞♀高1・・・そろそろ・・・帰らなきゃ・・・(あまりよい天気とはいえない空、風。そのことを思い出したかのようにあたりを慌てて見回し、桜の木から離れ歩みを進め始めていく) ・・・ありがと・・・(不意に吹いた強い風、舞い散る桜吹雪、一緒に風にあおられた長い髪とスカートを抑え立ち止まり、思い返したように一度桜の木へと振り返ると、桜の木へと微笑みとともに言葉を投げかけ、小さく会釈をしていき、それを終えると少し早足で桜の木の元を後にしていく)   (2012/4/11 15:44:29)

須賀原舞♀高1【ソロル・・・勝手に出来る面もありますが・・・これもまた・・・難しいですね・・・ 駄文失礼致しました お邪魔致しました】   (2012/4/11 15:45:13)

おしらせ須賀原舞♀高1さんが退室しました。  (2012/4/11 15:45:20)

おしらせ志乃宮 桐葉♂大3さんが入室しました♪  (2012/4/12 02:20:51)

志乃宮 桐葉♂大3【夜分遅くにこんばんわ。ソロルを投下など。】   (2012/4/12 02:21:20)

志乃宮 桐葉♂大3―――……。えーと……なんだっけ、…確か、……今更に、雪降ら……ん、…なんだっけ…。(構えていたカメラを下ろす。呟いた言葉に大した意味は無くて、ただ、ふっと思い出しただけだった。春の暖かさを咏った歌があった気がした。綺麗な響きで、意味も男の自分でも「ああ、いいな」と思える位に素敵な意味だった気がする。だというのに、覚えていない自分の始末の悪さといったら無い。本来そういうものは良いと思ったら覚えておくべきなのに、それをしないからこうやって、思い返した時に妙な気分になる。これも一つの悪い癖だった。)……忘れた。(自然公園の中、やけに立派なカメラを片手にそう不躾につぶやく姿の滑稽さ。友人ならまだしも、一人だったならただの変人である。満開…とは未だ言えないが、此のくらいが好きだった。満開は眩しすぎて、何処にカメラを向けていいか、酷く困る。此の大きな自然公園、カメラを持って歩いている人は少なくない。そしてその中でも、カメラを構えずに何やら思案している様子は少し滑稽だった。その姿がどう見てもフレーミングについて思案している様子ではないからだった。)   (2012/4/12 02:21:27)

志乃宮 桐葉♂大3 (ポケットに手を入れて、デジタルオーディオ取り出し、操作する。何かのゲームの曲だったか、新学期にぴったりな曲が少しやかましく流れている。変わり行く季節…とかそんな意味の曲名だったろうか。音量は此のまま良い、写真に環境音は写り込まないから、聞こえる必要は無い。「まぁいいや…思い出せないし。」と割り切るようにつぶやくと一人、自然公園の中をまた、歩き始める。)……うげ、白いし。(カシャン…という心地よい音。露光時間の設定を間違えたか、絞りの設定を間違えたか…。ディスプレイに映った写真はいくらか眩し過ぎた。設定を変えて撮り直すも、中々ファインダーを覗き込んだ景色と、自分が切り取る景色は同じにはならない。そこをどうにかして近づけたり、覗き込んだ景色以上に自分の好みの景色にしたりするための、この思案が面白い。歩いてはカメラを構え、シャッターを切ってはディスプレイを覗き込む。イメージと違ったり、近かったり、その斜め上を行ったりと。)…あー……。……。   (2012/4/12 02:22:31)

志乃宮 桐葉♂大3…あー……。……。(好みと言っちゃ好みなのだけれども、撮りたい写真のイメージとは違う…というのは日常茶飯事。歩いては画面を覗いて一喜一憂するその姿は実に子どもらしい印象すらあるかもしれなかった。)   (2012/4/12 02:22:38)

志乃宮 桐葉♂大3……こんなもん、かなー……。(自分にしか聞こえない声色で言い、ざっと撮った中でもいいと思った写真を見た。これだけ取れば、数枚は新入生勧誘用に使える写真もあるだろうし、気に入った写真があったら現像しよう…なんて考えながら踵を返す。ふと気付けば辺りには風のせいか、ちらほらと桜の花びらが散っている。満開になる前から散るものもあると思うと、なかなかどうして面白いと思った。)……まだ少し肌寒いくらいなのに…雪、こそ振ら、…ない、――…けど。(ああそうだ、思い出した。こんなに好きな歌だったのに、何で忘れてたんだろう…。そう思うと馬鹿らしくなって、一人でくつくつ…と笑ってしまった。きっと回りから見たら少し可笑しい人にしか見えないだろう。…でもそんな事はどうでも良かった、写真が撮れたことよりも、それを思い出せた事のほうが嬉しかったから。ほんと、どうかしてる…なんて軽い自己嫌悪をしながらその足取りは自然公園を出ていくのだった。)……今更に 雪降ら――――……。(思い出せた歌を口ずだんだその声は、やたらやかましく音楽に飲まれて、自分の耳にも届いているかも、わからない。)   (2012/4/12 02:24:03)

おしらせ志乃宮 桐葉♂大3さんが退室しました。  (2012/4/12 02:25:04)

おしらせ蓮池 奈津美♀高2さんが入室しました♪  (2012/4/13 00:09:23)

蓮池 奈津美♀高2……えと…確かこの辺に…(夜中、一人で学園内の桜スポットを探索していた。目的は部活の新入生歓迎会、いわゆる新歓パーティーの場所探し)   (2012/4/13 00:13:19)

蓮池 奈津美♀高2(最初は乗り気ではなかったのだが、桜を見た途端俄然やる気になり、どこかどこかと探し、歩き回るようになっていた。)あまり人の多い場所だと確保するのが大変だしなぁ…(大気を少しだけ揺らした独り言は静かに自分の耳にも届く。ふと空を仰げば一面の星空だった。桜の間に見え隠れする満点の星空を眺めつつ夜桜を楽しむ新歓行事もいいなと思いつき、再び場所を求めて歩き出していた。)えぇと、この奥にもあったかな……(自然公園のだいぶ奥まで来てしまったが、どうせやるなら一番きれいなところでやりたい。そんなことを思っていた。)確か私が初めて部に参加したのもこの花見だったかな…(思い起こせば高校からこの学園にやってきて天文部があることを知り、おそるおそる部室に行き、そうして半強引的に花見に参加したのだった、と一年前の記憶をさかのぼっていた。)次は私が新入生を迎える番か…(そんなことを思えばなにか不思議であり、またおかしくもあった。いまだに実感は持てずにいたが入学してきた新入生を見ると、一年前の自分を見ているようで恥ずかしいような感覚に襲われたのだった。)   (2012/4/13 00:26:00)

蓮池 奈津美♀高2……うわぁ(いつの間にかだいぶ入り組んだところに来てしまったが、そうしてから目の前に広がったのは、桜に囲まれたちょっとした芝生の庭だった。満開に開いた桜は月の淡い光に照らされ、その桃色をより一層きわだたせており、さやかに走る風に枝が揺らされれば、そのたびにいくつかの花びらがひらひらと舞い、その光景を前にしてただただ茫然と立ち尽くし、そうしてただただその光景を見つめていることしかできなかった。)……よし(一時の後、思い立ったように携帯電話を取り出し操作する。メーラーを起動し、宛先に指定したのは天文部の顧問。簡潔に明日、この場所で天文部新歓パーティーを開催することを打ち、送信する。まぁ、急な話ではあるし、しぶられるかもしれない。けれどこの光景を前にして、明日散ってしまうかもしれないこの桜をまえにして、待つという選択肢が頭の中に思い浮かぶことはなかった。)   (2012/4/13 00:36:13)

蓮池 奈津美♀高2『トゥルル、トゥルル』(鳴り響く携帯の着信音、相手は先ほどメールをした顧問の教師。さて、どうやって説得したものか。まぁ、なにがあっても譲る気はないのだが。)……ふぅ(もういちどその光景を仰げば、携帯を開き、通話ボタンをワンプッシュ。公園の出口に向かいながら顧問教師への説得を続ける。明日、きっとここで新入生たちとわらって過ごせる空間を作り出すことを祈って、桜の広場を後にしたのだった。)   (2012/4/13 00:41:40)

蓮池 奈津美♀高2【なんかしめがやたらと微妙になってしまいましたorz では駄文失礼いたしましたー】   (2012/4/13 00:42:52)

おしらせ蓮池 奈津美♀高2さんが退室しました。  (2012/4/13 00:42:55)

おしらせ有馬洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/4/13 18:25:47)

有馬洋司♂社会教師【ソロル投下いたします、しばし占拠させていただきますよん】   (2012/4/13 18:26:29)

有馬洋司♂社会教師ああ、どうしたもんかね。(深夜。ついつい本を読みふけってしまい、気がつくとすでに日付が変わっていた。こめかみをほぐし、背伸びすると大きく息を吐く。 久しぶりにのめり込める本に出会ったようだ。 意識が半ば本の向こうから戻ってこないまま顔を振り、おのれの部屋を見渡し、現状認識にしばし注意を割く。 ようやく現実に意識を戻すと、昼食を取ってから、まだなにも食べていないことに気づく)そういえば、花見の季節か。 明日にでも、春メニューの桜弁当を食べてみよう。(活字に熱中するとどうしても食事を作る時間がもったいなく感じ、また満腹になると頭に血が回らなくなるので、本に対する食欲が激しい日はつまり、結果的に腹が減る日になることか、多い。 そして、いまは本に対する飢えと食料に対する飢えが、きわどいバランスで拮抗していた)……まぁ、明日食べればいい、そうしよう。(最終的に読書欲が上回り、かといって空腹のままではそれはそれで苛まれ続けることになる。 タバコを一本咥え、ベランダに出ると目を閉じたまま静かに吸い始める)   (2012/4/13 18:26:34)

有馬洋司♂社会教師ふぅー、何年ぶりか、ここまで没頭したのは。(紫煙を転がすように、宙を仰いで吐き出す。 しんと寝静まった街の光景は見渡す限り夜の帳に覆われていて、程よく肌寒さと相まって散歩に出かけたい気分にさせる。 学生時代はよくこういった夜を独りで過ごしたものだと思い出せば、なおさら胸が締め付けられる)夜を泳ぐ、ねぇ……。(夜の空気を胸いっぱいに吸い込むと部屋にとって返し、ジャケットを羽織ってから近所のコンビニへと向う)シュークリーム食べようか、いまはスイーツでいいか。(リラックスしたまま身に付いた、学生の目を意識するような歩き方をわざと崩す。そうして周りの景色にいちいち目を向けてみると、見慣れた深夜の通り道が新鮮さを伴い、まるで見知らぬ場所のようでワクワクしてくる。 昔から、こうした夜の雰囲気が好きだった。いまも夜が好きなのは変わらないが、どうも質そのものが違う。今日感じたのは、まさに昔感じ取ったそれだと思える)おっと、通り過ぎてた。まったくなにやってんだか。(コンビニの前まで戻ると、そのまま一服決めてから中に消えて)   (2012/4/13 18:27:15)

有馬洋司♂社会教師ああ、夜桜だ。この時間でもライトアップされてたっけ……、とりあえず見に行こう。(思い立つとどうしても見たくなった。決して近くはないが、気分に適した散歩コースとしてはむしろあつらえ向き。ましてや気ままの花見となればその足取りもいっそ軽くなるというもの。コンビニ袋を下げ、咥え煙草してから手をポケットの中に入れたままにして、ぶらぶらと学園へと向かう)路上喫煙、ねぇ。(遊歩しつつ咥えたタバコを唇で転がす。 いつでもどこでも吸いたいとは思わない、そも歩きタバコは全面的に肯定できるものではないと思うが、いざ禁止されてしまうとそちらの肩を持ちたくなるのはなぜだろうか。とりとめもなく思考を遊ばせていたら、案外早くも校門までたどり着いた。そのまま一服してから携帯灰皿に吸い殻を入れて、敷地内に踏み込む。人のいない学び舎が醸し出す独特な雰囲気だけじゃなく、多様な施設を懐に抱えるこの学園は、夜なおそこかしこに賑わう気配が嗅ぎとれるが、今日はどうやら旬が過ぎたようで、遠く見える大学棟の階から僅かに漏れる明かりだけが新学期の始まりを仄めかしてくれている)   (2012/4/13 18:27:37)

有馬洋司♂社会教師いや、モラトリアムが羨ましいことだ。ああ、飲みいきたいな。(小さく苦笑してから一番近い満開桜へ目を向くと、どうやら夜通しライトアップされているようで、風に煽られ、白い光に照らし出される花びらが暗闇を染め上げる光景は幻想的を通り越して凄絶の趣すらある。さすがに感嘆の声を小さく漏らすと仰ぐまま近づいて。しかして幹に手を置き、擦りながらもう一度大きく見上げる)これは、ああ、いいもんだな。なるほど、この下には死体が埋まるというよりも、逆説的に死ぬならこれを眺めて死にたいという話が出るのも分かる。ふむ、ふむ……。(学生たちが置き忘れたと思しきブルーシートを見つけるといそいそと広げ、そのまま幹に凭れて腰を下ろす)……スイーツは戻ったらでいいか、ここで甘いものを食べる雰囲気じゃぁないな。(ガサゴソと袋を漁るとビールとタバコ、そしてついでで買っておいたコンビーフを取り出す)あいや取り出すはビール様に買って良かった馬肉の缶詰っ、そして最強のつまみであるタバコでござい…、ああ、そうと分かれば煙管も持ってくればよかったな。いや残念至極。   (2012/4/13 18:28:16)

有馬洋司♂社会教師飲もうか。飲もう、飲もう。そういうことになった、だな。(元より白日の元で見る景色よりも、こういった類がより好むおのれにとって、木にもたれたまま見上げるこの光景は、不気味さとともに奇妙なほど安らぎを覚えるものであった。昔のお気に入りなフレーズを口にすると、気分が高揚したまま空腹も忘れ、花見酒の合間に紫煙を弄んでいき、いつのまにかそのまま寝入ってしまうのであった)   (2012/4/13 18:28:41)

有馬洋司♂社会教師【お目汚し失礼、このまま退去させていただきやす】   (2012/4/13 18:29:15)

おしらせ有馬洋司♂社会教師さんが退室しました。  (2012/4/13 18:29:19)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/4/14 13:57:13)

おしらせ水沢春希♂高2さんが入室しました♪  (2012/4/14 13:57:36)

水沢春希♂高2【一人迷子?w ではよろしくお願いしますー。かきかきしますので、暫しお待ちを】   (2012/4/14 13:59:35)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/4/14 13:59:49)

有馬 洋司♂社会教師【宜しくお願いしまうすw】   (2012/4/14 14:00:04)

水沢春希♂高2ふあぁ…。……ねみ…(ふぁっと大あくびしつつ、肩にナイロンバッグを引っかけて歩いてくる。眦に滲んだ涙を指先で拭いつつ目を向ければ一面の桜、桜。目を細めて)わー、すっげぇ桜。せっかくだから花見でもすっかなー(のんびりと桜並木へとぢかづいていく。下から枝振り眺めて見上げ)わー、すげ…。なんか迫力あんなぁ…(ライトアップされ、黒い夜空に浮かびあがる満開の桜に感嘆のため息一つ零し、ふと視線を戻すと近くの木の陰に何やら見覚えのある人影。)……(無言のまま近づいていけば見知った教師。しばらくその顔見つめたまま、至近距離でうんこ座りでしゃがみ込み、ポケットから取りいだしたるは携帯のカメラ。無言で操作し、カシャ、と乾いた音を立てさせてにんまりと満足の笑み。)   (2012/4/14 14:07:01)

有馬 洋司♂社会教師(手足を投げ出したまま、かすかな寝息をさせて、時折むにゃむにゃと唸って)……、むっ、む、はらへ…(どうやら眠りの中で空腹が響いたようで、しかめっつらになっていた。桜の枝が風の流れによってさんざめくする音の中に、ふっと響く、カシャといった異質な音に僅かに意識は引き戻されるが、完全な目覚めには至らず)ん、ん、おお…(小さく目を開くと、目の前にはいつぞやの生徒がいるようだが、いつぞやの生徒とは分かるものの、それ以上の認識は目覚めていない意識からは抜け落ちている)はて、おはようさん。いいところに来ましたね……(それ以上の言葉はないようで、ぼんやりと眠りに落ちる前の記憶を引きずったまま、顔を上げて)ぼーっ。   (2012/4/14 14:16:58)

水沢春希♂高2(ぼんやりとした顔。普段から眠そうな先生ではあるが、何やら無防備にも思えるその顔に小さくクスリと笑い、携帯を持ったまま、反対の手で頬を撫でて冷たさで起こそうとしつつ)…おはよ。こんなところで野垂れてると風邪ひくぜ? もしかして花見中?だったら混ぜろ(返事を聞く前に敷かれたブルーシートの端に勝手に腰をおろし)   (2012/4/14 14:21:54)

梁瀬 紗梨菜♀大2今日は暖かいわ…。こんな晩は夜桜をゆったりと眺めるのもいいかもね。(いつものように夜更かし中。寮の部屋にいても暇だったのでコンビニでも行こうかと寮を抜けだした。いつの間にか季節は春になっていたのか…夜でもコートを着なくても寒さを感じない。Tシャツにジーンズ、パーカーを羽織っただけ。それでも十分な、そんな気候に誘われて夜の桜を見るのもいいかもしれない…と、足は桜並木へ。) わぁ…。これは…素晴らしいわ…。(いまが満開の桜を見上げると、感嘆の声しか出せない自分に少しがっかりしつつ、いや、でも他に言葉がみつからないのだ。) あら…あれは…。(少し先に人影を見つける。よく見るとどうやら…。) 有馬先生じゃないかな?あの男子は…見たことあるけど…。(ちょうど話し相手がほしいと思っていた頃合い。これ幸いとふたりに近づいていく。) こんばんはー。こんな時間お花見?   (2012/4/14 14:23:59)

有馬 洋司♂社会教師お…?(頬を撫でる手に違和感を覚える段になり、ようやく脳裏で警鐘を鳴らしだす。すくりともたれた体を正すと、額を覆ったまま周りの様子をしばし伺う)……、桜だったな、うん。(うたたねしてしまったようだ。年かなと思いつつも、周りの生徒を再認識すれば、一気に意識がクリアになり、眠りとおセンチの残滓を意識の隅へと押しやって)いつかの不良さんだな、おはよう。こんな時間に出歩くのはちょっと感心できないと思うが、お互いさまだな。(年齢や立場に関係なく、そもおのれは説教できるほどの人間でもないつもりである。小さく伸びすると、そこへかかる柔らかい声に顔を上げて)おや、キミも。梁瀬くんだったな。こんな時間によくも…いや、気持ちは分かるが、ふむ。(寝起きのまま小言を言うには面倒くさい、なによりもこの景色には似合わないようで、とりあえずぼーっとする)   (2012/4/14 14:33:26)

水沢春希♂高2……涎、垂れてるぜ(大嘘をひとつ、ぼそりと。)てかさぁ、先生つまみは全部食っちゃった? なんもねーじゃねーかよ(勝手にくつろぎ始め、ぶつぶつ文句を垂れ始めた矢先、現れた人影に目線を上げる。美女の登場ににこっと人懐こい笑み向けて)ばんわー。そそ、夜桜ってやつ? 良かったら一緒に花見してかねぇ? 男ばっかでムサいとこだけどさー(ささ、どーぞ、と彼女が座るであろう、己と反対の場所のシートを手ではたき、形ばかりでも綺麗にしつつ、少々困った様に眉下げて)……食いモンがねえ。ちょっと買ってくるわ!(思いついたら行動派。言うなり立ち上がり、屋台探してどこかへ)   (2012/4/14 14:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梁瀬 紗梨菜♀大2さんが自動退室しました。  (2012/4/14 14:44:04)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/4/14 14:44:29)

有馬 洋司♂社会教師【おかえりんご】   (2012/4/14 14:46:09)

梁瀬 紗梨菜♀大2やだ、せんせー寝てたの?いくら少し暖かくなったといっても、この時期に外で寝たら確実に風邪ひくわね。(ふたりの様子にくすくすとたのしげな笑みを零しながら、男子生徒に視線を向けて。) キミは…高校生よね?有馬先生のクラス?わたしは梁瀬紗梨菜って言います。大学2年よ。よろしくね。あ、ありがとう。(勧められた場所に腰を下ろしながら自己紹介。…と思ったら、その男子生徒は駆け出して行ってしまった。) あらま…。先生お久しぶりですねー。お元気でした?なんだか…相変わらずのようですが…(いかにも寝起きとわかる程にぼーっとしている先生に視線を向けてクスっと笑い。そして桜を見上げて…) それにしてもキレイですよね。ここの桜は。何年見ても素晴らしいわ。夜桜もいいものね。   (2012/4/14 14:48:08)

有馬 洋司♂社会教師よだれ…、(そのままおのが口元を撫でるも、寝ぼけてよだれを垂らす経験は僅かにしかないのを思い出して。どうやら担がれた可能性が大きいが、どっちにせよこうした場面を遭遇された時点で格好がつけない)夜桜だねぇ、そうだ、つまみがない、でムサイ…いや違うぞ。(つまみやメンツより以前に、時間帯が問題なのだ。そこに至れば、やにわ立ち上がって大きく伸びをする。寝起きの覚醒が遅いのはどうしようもないが、それが見られていいかどうかとは別の問題。そのままシートから離れると、タバコを咥えて火をつけると、離れていく生徒の背中をそれとなく眺めて)うむ、おひさしぶりになるか。(確かバレンタインのときにちらっと見かけたような記憶は持つが、ひさしぶりの範疇内に収まるだろう。そう思って距離を取ったままタバコを存分にくゆらしつつ、景色に目を向けて)まったく綺麗なもんだねぇ、日が当たるのも素晴らしいが、こういうのもまた醍醐味のうちだ。で、キミたちはなぜこうもこういう時間帯で集まったのかは分からんが、つまみがないな。   (2012/4/14 14:51:29)

水沢春希♂高2(走って行った先はコンビニ。ジュースやらお菓子やら買い込み、ダッシュで戻ってくる。両手にぶら下げていたコンビニ袋をビニールシートの真ん中にドサリと置き、ぜぇはぁ息を切らして)た、ただいま…。コンビニ、結構とおか…っ(途中で息がなくなった。袋の中身はオレンジジュース、ウーロン茶、ノンアルコールカクテルの缶。柿ピーにカール、ポッキーなど等いろいろ。袋から取り出しつつ)酒も買おうと思ったけどさ、さすがに制服じゃ売ってくれなそうだから諦めた。おねーさん、どれがいい?(ノンアルコールのピーチカクテル差し出しつつも、にこっと首かしげて問う。先生にはセルフサービス決め込んで)   (2012/4/14 14:55:58)

梁瀬 紗梨菜♀大2こんな時間?やだなぁ…こんな時間に起きてるなんて珍しいことじゃないわ。ま、高校生は…ちょっと問題かな?それは先生がちゃんと指導しないとね?…それにしても…こんなところでタバコ吸っていいの?一応教師でしょ。教育に良くないですよー。(タバコの煙にあからさまにイヤな顔をして、手でパタパタと仰ぐ。) おかえりなさい。大丈夫?(息を切らせながら戻ってきた男子生徒。コンビニの袋をドサっと目の前に置いて。) ありがとう。じゃあ…。(差し出されたノンアルコールのカクテルをニッコリと笑顔を向けながら受け取り。) なんだか楽しくなりそう…。キミお名前は?こんばんは朝まで宴会かしら。あ、その前に先生が寝ちゃうかもねー。(なんだか不思議なメンバーが集まったものだわ…と思いながらも、楽しければいいのだ…と、缶のプルタブを開けてカクテルを口にして。)   (2012/4/14 15:07:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有馬 洋司♂社会教師さんが自動退室しました。  (2012/4/14 15:11:45)

おしらせ有馬 洋司♂社会教師さんが入室しました♪  (2012/4/14 15:12:33)

有馬 洋司♂社会教師……いや、どうせならいっしょにいけばいいと思うのだが(息を切らせて戻ってくる生徒を見て思わず苦笑が漏れる。気遣わせたのかと思うが、突発的な状況であれば致し方もない。吸い終えたタバコを携帯灰皿に押しこんでからシートに戻って)いろいろ買って来たな、ふむ…。(お菓子の類をつまむ習慣を持たない自分にとっては、このつまみはいかにも味気がない。とはいえ口に出す必要もなく、屈みこんでウーロン茶を手に取ると一気に煽って)まかりなりにも学校内のコンビニじゃ、アルコールを売ってくれない配慮はあるだろうな。(距離的に学校外まで走るのは無理がある。冷たいウーロン茶が寝覚ましにはちょうどいいらしくて、再びタバコを咥えるも、たしなめる言葉を聞くとすぐポケットに収めて。男子生徒はさておき、もう一人がいる前では遠慮が必要だろう)さて、生徒である水沢くんに使わせるのもあれだ、買い足しにでもいくか?(シートに戻ると二人に提案を持ちかけて)   (2012/4/14 15:12:37)

水沢春希♂高2(喫煙中の先生横目に見てからかい笑い)センセー、早速ヤニ補給かあ。やーね(口元に手を当てがい、彼女に向けてわざとらしく顔を顰めてみせる。名を問われると嬉しげに彼女へと顔を向け)俺はみずさわはるき。このガッコの2年。(制服から高校なのは知れるだろうか、学年だけを口にしてニコと笑う。己もカクテル缶の中からカシスオレンジ取り出して。シートに上がり込み、胡坐をかくとプシと缶のプルタブ引き上げると勝手に彼女の缶にカチリとぶつけ)カンパーイ! よろしくー(カクテル口にすると満足げに喉鳴らして唇舐め)…っは、うめ。…ンー、結構買ってきたから暫くはもつんじゃねぇ?…てか先生酒が欲しいの?(ニヤと。再び彼女の方へと視線向け、先ほど教えてもらった名を思い出しつつ)…梁瀬サンも飲めンだよね? 大学生?   (2012/4/14 15:17:46)

梁瀬 紗梨菜♀大2あぁ…彼の行動早かったもんねぇ。みんなで一緒に行ってもよかったわね。買い出し。(高校生が買ってきたものでは先生には物足りないと言うのは理解できる。そうしたら20歳過ぎている自分たちが行かないとダメだったな…と思った時はもうすでに遅し。) ハルキくんね。わたしはサリナでいいわよ。(缶をカチンとあわせて乾杯。冷たいカクテルが乾いた喉に染み渡って。) せんせーはアルコールともっと別のおつまみがほしいんじゃないかしら?わたしもお酒は好きだけどねー。そういうハルキくんも実はこっそり飲んでるんじゃないの?(今時の高校生。お酒もタバコも全然…なんて子いるわけないと、自らの経験も含めて思う話し。) まぁ…学内で高校生が飲むのはまずいから…せんせー買いに行くのはいいけど、彼に飲んでいいですかって聞かないと。   (2012/4/14 15:24:40)

有馬 洋司♂社会教師まったくこれだから喫煙者はどうしようもない、すまんねぇ。(キミも喫煙者だろう、という突っ込みはせず、やや距離を取って腰を下ろすとちびちびとウーロン茶をやって)酒ねぇ、欲しいといえばほしいが、キミがいるとそうもいかないわけだ。(つまみの話もあるが、別にいますぐ食べたい気分でもなく。あぐらをかいて座り込んだまま、大きく背筋を伸ばして桜を見上げて)ま、酒はなしだ。ノンアルコールまでは認める。無粋かと思うが、制服を着てきた自分を恨むことだねぇ。(小さく首を鳴らすと、ひとまず意識が完全に戻った。飲酒のありなしかについてはとやかく厳しく言うつもりもないのだが、表向きの規則くらいはきちんと守って見せるのが、彼の為にもなるだろうと思って)買い出しか、いくなら三人でいくべきと思うが、どうする?キミたちは。   (2012/4/14 15:29:09)

水沢春希♂高2(なにやら謝る先生に、言外の突っ込み感じたのか目線だけで意味深に見つめて笑う。喉が渇いたのか、ぐびぐびカクテルを半分ほど一気飲みして)…あ、そっか。俺、自分の普段のつまみしか買ってこなかったよ(まずった、と後頭部をくしゃと掻く。再び缶に口をつけてクスクスと笑い)あー、サキイカとかそーゆーヤツか。続いた彼女の言葉には笑み深め曖昧に頷いて)ンー、こっそりってか、…まあ。紗梨菜サンだって高校ん時酒くらい飲んだよね?(こそこそ、内緒話するように彼女へと顔を近づけて問う。おつまみ隊発足要請に一つ頷いて立ち上がり)しゃーねぇなあ。荷物持ちしてやるよ。   (2012/4/14 15:34:36)

梁瀬 紗梨菜♀大2【ごめんなさい。ちょっと席外します。ふたりで進めててください。】   (2012/4/14 15:39:23)

有馬 洋司♂社会教師【了解ー】   (2012/4/14 15:40:52)

水沢春希♂高2【はーい】   (2012/4/14 15:41:30)

有馬 洋司♂社会教師じゃま、そこそこ遠いんで、梁瀬くんにはすまんが、男子方でいってくるとしようか。(タバコを吸いたいのもあるが、とりあえず勝手に決めて立ち上がり)ほら、んじゃいくか。(水沢に小さく頷いてから、そのままコンビニの方向へと歩きだして。もちろんポケットの中のタバコはすでに握ったまま)   (2012/4/14 15:44:54)

有馬 洋司♂社会教師【勝手に買い出しに行く!】   (2012/4/14 15:45:08)

水沢春希♂高2りょーかい。すぐ戻ってくるから待っててねー(にこ、と懐こい笑み向けてひらり手を振ってから先生に続いて歩き出す。歩き始めてから何やら気づき、つんつんと肘で小突き)…先生、煙草吸いたかったんだろ。   (2012/4/14 15:47:36)

有馬 洋司♂社会教師そらそうだ、言っとくが席で吸うのはなしだな。(彼女が見えないところまでくれば、すぐにタバコを咥えてうまそうに吸いだして)キミにもなしと言いたいが…、まぁしょうがない。そもそも制服を着たままってのが悪い。というか、キミは酒もいけるのかね?(歩きタバコになったが、もう気にしないことにしてニコチンを取り込むことに集中ことにした)   (2012/4/14 15:51:42)

水沢春希♂高2(早くも煙草を咥えているのを横目で見て笑う。己も吸いたくはなるが、さすがに往来を制服着たままでは無理な事。先生の口元へとなんとはなしに視線向け、無意識に唇を指でなぞりながら)先生だけならアレだけど、さすがに人前じゃ吸わねえよ。…酒?(ンーと少し首を傾げて考え)友達となら飲むけど、一人じゃあんま飲まねぇかな。一人で飲んでもつまんねーから。先生は?(他愛ない会話しているうちにコンビニ到着。自動ドアくぐると籠を持ち、先生の後に続く)   (2012/4/14 15:56:44)

有馬 洋司♂社会教師ほう、そういう分別は一応持っているのか(となれば自分だけ吸うわけにもいかず、まだ残っているタバコをもみ消すとコンビニ前の灰皿に入れ、中に入る)一人で、ねぇ。おれは両方ともいけるが、酔わないように飲むんで強いのは避けるようにしている。(オニギリをひとつ、サキイカやジャーキー、コンビーフを適当に籠に入れていく)とはいえ人と飲むほうが楽しいのは認めるな。ほら、ほしいものも入れていいぞ。   (2012/4/14 16:00:25)

水沢春希♂高2あのなー。俺、すでに転校でペナルティついてんだよ。これ以上問題起こしてガッコ辞めさせられでもしたら大変だっつーの。…あ、もったいねぇ(もみ消された煙草眺めてぼそりと。己への配慮とも気づかずに。くすくすと笑い)あれ、先生もしかして酒弱ェの? ……(欲しいものも、と言われて少し無言。すでにこっそり雪見だいふくを入れていた。)…先生いるならいいよね? 先生が飲めばいいんだし。(何やら悪戯っぽい言葉を残して飲み物コーナーへ。発泡酒とアルコールカクテル缶をいくつか放り込む。先生が飲めばと言いつつ、希望は何故か聞かない)   (2012/4/14 16:06:59)

2012年03月01日 09時40分 ~ 2012年04月14日 16時06分 の過去ログ
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