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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年04月11日 01時37分 ~ 2012年04月16日 00時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シスターアーデルハイトne obliviscaris vocis hostium tuorum sonitus adversariorum tuorum ascendit iugiter. <されど我常に汝と共に在り、汝わが右の腕を保ち給えり。>(そのまま柱に背を押しつけ二丁のトリガーを連射。咆哮と閃光が辺りを染め次々と空薬莢が排出されて地面を打つが、着弾は一発も無い。全ての銃弾は私の周囲で球殻を成すように蒼い光点の群れとなって宙に静止。)――追い、貫き穿て!(その叫びに解き放たれ、一瞬で宙に蒼光の幾何学図形が描かれた。それは10条の射線が鋭角的に屈折、異なる10の方向から空間のある一点、即ち妖婦の心臓部を貫かんと走る10の.38口径FMJ聖弾だ。それらは外殻で魔力障壁を相殺、相手の霊力構造深くへ突き刺さるよう造られた退魔の銃弾だ。)   (2012/4/11 01:37:48)

シスターアーデルハイト【描写不足なので追加っ。“その叫びかに解き放たれ、柱の影から躍り出すごとく、一瞬で宙に蒼光の幾何学図形が描かれた。”で!】   (2012/4/11 01:39:41)

八握脛そう、蜘蛛。八本の足があって、糸を使う、あの蜘蛛よ(悠々と、淡々と、不審げな言葉に対してありのままを応える。俄に信じられないのなら、それだけこの蜘蛛の変化が優秀で、或いは蠱惑的だという事かもしれない。小蜘蛛は糸を放出しきるとその姿を消していて、シスターの隠れた柱に引っかかる。が、そのまま奥の柱へと糸を引きながら張り付き、柱の左右を隙間の広い網で塞ぐ形になるか。子供一人くらいなら簡単に通れるのだろうが) あら……(少女の対応を目にしながら、ようやくソファ代わりの繭から立ち上がって。けれどその脚は一歩も踏み出してはいない。そして10の弾丸が解き放たれるのとほぼ同時) 散ッ!!(そう告げた瞬間、足元の繭が弾け、それは大量の糸の塊を10の弾丸に対してぶつける事になる。10の弾丸は確かに女の胸を捉えていたが、粘性の高い塊もまた確かに弾丸を捕らえ、弾頭の勢いを完全に殺して、ゆっくりと女の胸元へ運ぶ事にもなっていた) 怖い事をするのね……(ぽん、ぽん、弾丸を内包した糸の塊を一纏めにし、掌の上で弄ぶ。先程座っていたものに比べると、随分と小さな塊になってしまっているが) 貴女こそ、何?(そう尋ね返す)   (2012/4/11 01:58:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 02:18:26)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 02:18:33)

シスターアーデルハイト中って――ない?(両腕を払ったその姿勢のまま、小さく呟く。女の鋭い命が何を引き起こしたか、背を向け間にD-5と区画番号を描かれた巨柱を挟んだ私の視界が捉える事はなかった。けれど、その後に続く彼女の台詞に揺らぎはなく、また鉛が肉体を穿つ特有の音も聴こえない。防御したにしては、銃弾が弾ける衝撃音も無かった。おそらく繭に包まれた聖弾は彼女の掌上で、それでもなお蒼い輝きを内側から放ち糸を灼こうとし続けているでしょうね。)何か柔らかいモノで捉えた…?ふふん、どうやら本当に蜘蛛、らしいわね。厄介な!(宙を横切る白い線によって私は遮蔽に閉じ込められた形となった。見た限りでその糸は引き千切れそうだったけど、試す気にはなれない。蜘蛛の巣に手を出してそのまま捕まったんじゃ、それこそ虫ケラ並みの死に様だ。黒衣を翻しつつ即座に振り返り、巨柱へ片足をかける。両腕を真っ直ぐ伸ばすと双つの銃口がコンクリートに触れそうなまでに近づいた。)リッタークロイツ教会修道院シスター兼、騎士――赤の八番<ロート・アハテ>!(彼女は限りなく純粋な“魔”に近いと思えた。だから人の名ではなく、騎士としての称号を叫び返す。)   (2012/4/11 02:19:53)

シスターアーデルハイト魔を狩る者、つまり貴女みたいなのの専門の駆除屋ってわけ!terribilis in iustitia exaudi nos Deus salvator noster confidentia omnium finium terrae et maris longinqui.<彼ら誰が我が不義を知るや、謀りは巧みなりと謂えり。各々の衷の想いと心とは深し。> (聖句を紡ぎながら、柱へ叩き込む如く銃撃を開始。)praeparans montes in virtute tua accinctus fortitudine. <然れども神は矢にて其を射賜い、彼らは俄に傷を受けん。>(本来ならこんな分厚いコンクリート塊を撃ち抜ける拳銃弾は有り得ない。しかし言葉と霊を載せた銃弾は柱があたかも存在しないように貫通、残りの全弾合計8発が束となって女の居た位置を襲う。狙いはほぼ正確、と思う――二つの要素による予測。第一は、反響する会話による位置判断。第二に、この自信たっぷりの“魔”は初撃を受けた後に最低限の移動しかしないであろう、という事。)   (2012/4/11 02:20:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 02:38:37)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 02:38:47)

八握脛ろーと、あはて? ……おかしな名前なのね、異国のお嬢さん(シスターの答えに軽く首を傾げつつも、手の上で弄んでいた糸の塊は、粘土細工もかくやという様相で姿を変えていく。最後に取ったその形は、少女の持っている銃と瓜二つ、色合いや光沢まで再現されている。もっとも、装弾数も発射機構もデタラメの代物だが) その怖い武器……こんな感じかしら……?(軽く糸の銃の引鉄を一度引く。それだけの動作で当然のように火薬の咆哮など無く、だというのにシスターの銃と同じ初速を持って偽りの銃口から射出されたのは、先程少女が放った10の弾丸。もっとも、初速が同じというだけで線条痕による回転もかけられていない弾丸は、急速に運動エネルギーを消失していくのだが、それでもこの至近距離では十分な速度。それらが8発の弾丸に対して正確に相対して、甲高い金属音と共に跳弾を繰り返して16発の弾丸はコンクリートに吸い込まれた。残りの2発も柱に弾痕を刻むだけに留まって) ……何か違うわね、形を真似てもダメみたい(内側を焼かれ、焦げ付いて銃の形も失って使い物にならなくなった糸の塊を放り捨てて)   (2012/4/11 02:38:59)

八握脛やっぱり、こっちの方が性に合ってるわ(爪の先から糸を紡ぐ。視認するのがやっとという細い糸は、しかし粘糸ではなく、鋭さと柔軟さを兼ね備えた鋼糸。それをただ一本だけ伸ばして。ひゅっ、と軽く腕を振るうだけで、鋼糸は意思を持ったかのように伸び、シスターの隠れた柱を腰辺りの位置で両断しながらシスターの体諸共に切り裂こうとする) 貴女の悲鳴を聴かせて頂戴?(柱の左右を塞いでいる粘糸は、引き千切ることこそできるだろうが、消えるわけでもない。一度付着すれば振り払う事は至難の業であり、相応に動きにくくなるだろう。もっとも、先ほどの弾丸に込めたのと似たような力で焼き払う事もできるだろうが)   (2012/4/11 02:39:00)

シスターアーデルハイトこんな感じかしら、で真似されちゃ敵わないってば!(銃声こそしなかったものの、聴覚が微細な衝撃波を捉え、前後の彼女の呟きと併せて理解する。こいつ、私の愛銃をコピーしやがったわね?弾倉を空とした両銃を投げ棄てる。それらは床に触れる前に、蒼い燐光を放って消滅。)さ、て…。(素早く左右を視界に収める。身を屈めて脱出するには、蜘蛛の巣の間隙はちと私に狭すぎるみたいね。どんなにダイエットしたって入りっこ無い。虚影<シュトローツ>、擬似縮地の業も危険だ。この糸が気脈側にまで張ってないという保証は無いし、そもそも出た瞬間に狙い撃ちされかねない。)となると、道はひとつねー。In nominee Patris, <父と、>(右手の第三指までを揃え、傍らを指す。)et Filii, <子と、>(腕を真っ直ぐに落とすと、垂直の蒼光が宙に刻まれ、)et Spiritus Sancti. <聖霊の御名において、>(その光を水平に切る。描かれた光の十字の中央へ腕を叩き込み、)Amen.<かくあれかし。>   (2012/4/11 02:54:58)

シスターアーデルハイト(刹那、空間が爆発的に重く深く震える。微震は持続し、床を、天井を鳴動させ蜘蛛の女王の所まで至るでしょう。放電を伴いつつゆっくりと引き出されるのは、長大な柄とそれを横切る広い鍔。あたかも十字から別の十字を引き出すように。)詩篇、第壱――騎士十字章<リッタークロイツ>!(最後に切っ先で空間を砕きつつ、全貌を顕らしたのは鋼の塊を思わせる両手剣<ツヴァイハンダー>。刀身に刻まれた銘はאלי אלי למה שבקתני、即ち“わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか”を意味するヘブライ語。私の騎士の剣、魂の形の具象化。)――っ、(来る。呼気と共に、切っ先を下に刀身を掲げるとほぼ同時。巨剣と細鞭の交錯が派手に火花の滝を生み、光は床へ雨のごとく降り注ぐ。)悲鳴を上げるのは、苦手な方で、ね――聞く方に、回らせて貰うわ。誓約、誠意<bona fides>!   (2012/4/11 02:55:06)

シスターアーデルハイト(重い斬撃を振り払う如く、両手剣を振り上げる。勢いを止めない切っ先が円を描き、そのまま柱へ横薙ぎに叩き込まれた。私に嘘を禁じ、問われた事全てに答えなければならない制約が課せられ、その事象の反作用として刀身は爆発的な“傷”の概念をまとってコンクリートを前後1mほど瓦解させた。その間隙から、私の八重歯を見せた笑いが覗く。)私も性に合うやり方で行きましょう。――そろそろ。顔を見ない戦いは、飽きてきた。   (2012/4/11 02:55:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 03:17:55)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 03:18:41)

八握脛あらあら……外人さんって荒っぽいのね(大きな両手剣を振り抜いて鋼糸を弾き、あまつさえコンクリートの柱ごとぶち抜くのを見せられると、胸の下で腕を組んで呆れたように肩を竦める) そうは言っても……この体だって、形を真似ているだけよ? こんな感じかしら、って……ヒトの価値観からしても、そこらの女よりは美しい姿だと思っているんだけど?(くす、と。余裕のある妖艶な笑みを浮かべて。赤い柄の入った黒い着物に白い肌、特徴が無いとすら言える整った顔立ちに艶のある黒髪。確かに美しいと言える要素を備えてはいるが、しかしそれは不気味さと隣合わせのものでもある) そうね……貴女の苦痛に歪む顔と一緒でないと、折角の悲鳴も興冷めだし……(コンクリートの向こう側から笑うシスターに向かって、女は余裕綽々で頷いた)   (2012/4/11 03:20:06)

八握脛小手調べは、このくらいにしておきましょう(ずん、と。女の持つ魔力の圧が急激に上がる。それと同時、異界化していた地下駐車場が呼応するように、巨大化とも言える形で急速に広がり、まるでミニチュアにでもなったかのような気分が味わえるだろう。そして、女の足元、着物の裾からは黄色と黒の縞模様を持った太い節足動物の脚が現れる。その数、4本。関節の繋がりなど無視した構造の脚大きく広げ、着物の裾がスカートのように広がって) よぉく、見せてね?(その言葉を置き去りにして、女の姿が掻き消える。否、4つの足を使い、床を駆け、跳躍し、天井に張り付き、柱を足場として、縦横無尽に駆け巡っているだけだ。ただその速度が、尋常ではない。予想もつかない方向へと急激に進路を変えるランダム性の高い動きもあるが、シスターの目に捉えきれるかどうか。そのままシスターの背後に回りこんだ時には、鋼糸を束ねた野太刀を一振り手に持っていて、言葉を発する事も無く薙いで狙うは心の臓ではなく腹ワタ)   (2012/4/11 03:20:54)

シスターアーデルハイト冗談。私は慎ましき聖職者よ。どうもお前は時代錯誤な魔らしいから、至極親切に言い換えると――尼僧か巫女ってとこ。ぶち壊すのは必要に迫られる時だけ。ええ、充分綺麗ね。(無造作に頷く。仮初の形である以上、それがどれ程の美であれ彼女の力量を意味するものでしかない。直後、空間把握の歪みと同時に女が姿を変えた。いえ、元に戻ったと言うべきかしら?)なるほど、それが――。(言葉を継ぐより疾く、風が薙ぐ。私の視界から消失、次に周囲を迂回するように“音”が連鎖してゆく。へぇ、)…これは、大したものね…。(瞳どころか身動ぎ一つせず、下半身を蜘蛛とする女の動きに賞賛を呟く私。認識能力と機動性特化の騎士、拳銃遣い<ガンスリンガー>であっても下手に目で追うと見失いかねないし、どちらにしろ霊装していない現状ではとても届かない。そんな、速度だ。ダン、とすぐ背後の床を、重みが打ち。間髪を入れずに殺気が走った。咄嗟に身を捩って、回避。)がっ――つぁ…!(待ち受けていたとは言え、神速の刃は私の横腹を抉り飛沫く血の粒が床へ紅の絵を描く――、)   (2012/4/11 03:42:20)

シスターアーデルハイトぁっ、ってね。生憎、悲鳴はまだまだ!(既に真っ直ぐに両手剣を突き込んだ姿勢に、笑いを載せる。その剣は根本から蒼い空間の裂け目へ埋没し、消えた刀身は斬られた私の脇腹近く、同様に輝く裂け目から女の喉元へ突き出まれているからだ。)――《傷》<ウラヌス>!(それはただ傷を発する斬撃ではなく、傷という概念そのものを操る業。)   (2012/4/11 03:42:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 04:05:35)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 04:05:43)

八握脛あら、良い反応──(感心する言葉は、けれど最後まで続けられる事は無かった。何故なら、あらぬ所から喉元に突き込まれた刃が、その首を両断した為。体は動きを止め、糸で覆われた床にごろんと首が落ちて、見開いた赤い瞳がシスターを見つめている。斬った感触が伝わるのなら、肉や骨の造りも寸分違わずヒトを真似ていた事が解かるだろう) 時代錯誤というわけではないわよ? ただ、…………外国の聖職者って、刃物は厳禁だったんじゃないかしら?(そんな茶化すような声は、その落ちた『首』の方から。けれど、その直後、首は糸の塊と化し、ほぐれ解けてふぁさっとその場に崩れ落ちて) 折角の自信作に、ひどい事をしてくれるじゃない?(次の声は、首の落ちた体の方から。だというのに、全く同じ声で。そしてその体も、糸の塊と化して崩れ落ちようとしているところで)   (2012/4/11 04:05:51)

八握脛これは、お仕置きが必要よね(蜘蛛の足を動かして、先程の初速を持ってして、シスターにむかって体当たりをする。その瞬間とも言える僅かな過程で『人間』だった部分はくまなく糸となって崩れ落ち、その細身にはどう考えても収まりはしない巨体が姿を現しているのが見えるだろう。胴だけでも八尺はあろうかという巨体に、その数倍の長さにも比する長大な足が8つ。黒と黄色の禍々しくも艶やかな縞模様はキチン質の外殻に覆われ、大きさが違う8つの赤く光る複眼を持つ。節々に糸とは違う白い体毛を生やしていて、もはや八握の脛を持つどころの話ではない大蜘蛛の姿。速度に加えて大質量を得たその突進は、生半な事では止められるものではないだろう)   (2012/4/11 04:06:20)

シスターアーデルハイトああ、そりゃ誤解よ。聖書には刃物を使って体毛を剃るな、とあるけど。私達ならともかく殿方はそんなの守ってられないでしょ?(にや、と口端を歪め、しかしすぐ興味を失せさせたように肩を竦める。)私達は原理主義者じゃない。教えなんてのは時代の必要で変化してくものだし、これが、(空間の傷から刀身を引き抜き、)今の“必要”ってわけ。…ち、腹の方を抉ってやるべきだったわね。(首が喋るのも、その台詞を胴が引き継ぐ事にも表情を変えない。僅かに苦々しく呟き――ふ、と身を沈める。黒衣の裾が広がり、)鎖<とざ>せ、霊装<アロン>。(短い宣言に併せ足元から渦巻くごとく蒼炎が私の身体へ収束してゆく。一気に昏い蒼から黒へ色を変えた霊力炎を未だ纏った私に、瞬時で巨大化した蜘蛛の身が突進。蒼い火の粉が爆ぜ、内から影がコマのように周りながら人影がほぼ水平に跳ね飛ばされる。影は、床を浅い角度で跳ね、)…ぐっ、(さらに遠くへ放り出され、もう一度床に弾かれる。)が――ッ!   (2012/4/11 04:25:15)

シスターアーデルハイト(そこで、回転を弱めた影は消える。私が高速で真横へ跳躍したせいだ。)あはは、この国の伝統格闘技だっけ?相撲っての、付き合って上げたいけど、(蜘蛛が突進してきた時点で私は半ば自ら後方へ跳躍、衝撃を緩和させていた。それでも霊装の鱗が幾枚か剥離、蒼い炎となって宙へ溶けていた。)そこまでは馬鹿になれないわねっ、薙ぎ払え!(裂帛で振り向きざま、低く捻るように跳躍。横薙ぎに払う両手剣は逆袈裟を描き、円弧を描きつつ刀身の重みと体重、姿が煙る程の高速回転による遠心力を加え袈裟で振り下ろされる。リッタークロイツ教会の祖の一派、スコットランド地方の少数民族が用いる剣術。結果、巨大空間と化した立体駐車場の壁面へ斜めの光傷を穿ち、繭に封じられた車両を粉砕し、ほぼ全方位に放たれた斜めにした円状の斬撃が女を襲うでしょう。注意深ければ、床で倒れた年端も行かない魔女たちの身体を“傷”は素通りしてる事に気付くかしら。)   (2012/4/11 04:25:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 04:26:23)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 04:26:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 04:46:59)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 04:47:08)

八握脛ふふ、やっぱり良い反応してるわ。そんなか弱い体で、魔を狩る者っていうのは本当みたい(その巨体、その速度にも関わらず、殆ど音も無く静止して振り向く。何もその言葉を疑っていたわけでもないが、その凶悪な姿に似合わず、声だけは相も変わらず艶やかさを湛えていた) 遠慮しなくてもいいじゃない、木の葉のように吹き飛んでくれればいいのに(ゆらり、その巨体が揺らいだかと思うと、斜めの円状に広がる輪をその俊足によって更に大きく距離を置きながら回り込むだけで回避して。直後、大きな腹を高く上げて) さっきから随分余裕なのね、まだ周りに気を遣えるなんて……でも、斜めじゃなく水平に切るべきだった(その瞬間、腹の先、糸の噴出口から一面に広がる白が、きっとシスターの視界を埋め尽くすだろう。別に糸疣からでなければ糸が出せないというわけでもないが、最もしっくり来る、最も扱いやすいのが腹の先の糸疣。その中には、粘りつき絡めとる粘糸、穿ち貫く鋼糸に加えて、濃酸に比肩する体液の絡みついた酸糸までもが含まれていて、その1本1本が大人の腕ほどもある。何の工夫も無い、ただただ膨大な物量を持ってして白い本流がシスターに迫る)   (2012/4/11 04:47:12)

シスターアーデルハイト余裕ってわけじゃないわよ。“これ”が、仕事なの。魔は、屠る。人の肉と魂は、護る。面倒臭いでしょ。(ざ、とアスファルトを弧に削るようにして制動、巨大蜘蛛と向きあう。これだけ手間暇かけて、あの魔女のうち何人の力を消去できるかしらね…全部逃げられてたら、流石の温厚な私も切れるかもしれない。いえ、切れる。視界を白の瀑布が埋め尽くす。それらがうねる魔糸から構成されてると考えれば決して気持ちの良いものではなかったけど、その一瞬に限れば美しく壮大な光景。)っ――凄い、芸当。中級魔族にしちゃ、(魂すら在るかのように精神がはっきりしすぎてるし、魔の扱いも多彩だ。片手を柄から離し、指を弾く。)閉じろ、《傷》<ウラヌス>。(命じる言葉に併せ、地下空間を両断するように走った蒼い光裂が天井や床、柱などから剥離。先ほどの拡大を逆回しにしたかのように収斂しつつ吐き出された糸を周囲から締め付けるように裁断、さらに本体の背後から斬撃を加えようとするでしょう。)   (2012/4/11 05:06:17)

シスターアーデルハイト第一セフィラ、כֶּתֶר<ケテル>、第五セフィラ、גְבוּרָה<ゲブラー>、第六セフィラ、תִּפְאֶרֶת<ティファレト>。第九セフィラ、יְסוֹד<イェソド>!(そのままヘブライ語と惑星のシンボルで構成された蒼光の護封円を四枚召喚。それぞれが角度を変え、前面から襲い来る破片や断ち切り損ねた巨糸を受け流しつつ、前方へ疾駆。歪みの音と共に、第六セフィラにヒビが入る。次いで第一セフィラにも。)それにしたって本当にお前、何!?いえ、蜘蛛なんて答えは、いい。討伐手配には、無い。オウィディウスの物語に居るような奴にも見えるけど――。(アラクネ。女と蜘蛛の混成の怪物。問いつつ、剣を振り被る。浅い跳躍にも似た前進によって、一歩、二歩。次の三歩目で間合いに入る距離。)   (2012/4/11 05:07:23)

八握脛っ! 貴方、これが──っ!(膨大な糸の射出が終わる前に、開いていた斬光の輪が戻る。反応しきれずに左側の4本の足と、腹の一部を斬り落とされるが、その傷口からすぐに白い糸が吹き出して同じように体を構成していく。違うことと言えば、その表面は黒と黄色の縞模様ではなく白い糸の色のままだという事。そして、その声から余裕の色が消えているという事か) 貴方は知ってるかしら? かつて住処を追われ、妖に身を落とした人々。八握脛、って(その声には、僅かな悲哀と憎悪、哀惜と憤怒が混じっていた。皮肉にも今こうして住処を追われそうになっているものの、この蜘蛛がこれまでに住処を追われた事は無い。なにしろ生まれてからそう時間が経っているわけでもないのだ。けれど、その元になった無数の怨念の持ち主は、或いは地上げに遭い、或いは開発の為に立ち退かされ、或いは災害で家を失い、様々な理不尽で住処を追われた人々。それでもあの少年が、この蜘蛛が主様と呼ぶ少年が居なければ、こうして生まれる事すら無かったモノだ)   (2012/4/11 05:30:37)

八握脛私は偽物でも、その名は。……主様が私に下さった大切な名前よ(与えられた名に依って生まれ、名に依って縛られ、けれど名に依ってしか生きられない得体の知れない化け物。それが、この蜘蛛の本質。直後、腹の噴出口を引き戻すと同時、シスターが強引に駆け抜ける白の奔流に別の動きが加わる。その巨躯を揺らして僅かに後退すると、ぎゅるっと捻れるように、無数の糸がその身を押しつつもうとする。全く遊びのない、悲鳴を聞こうなどと微塵も考えていない、ただ押し潰し磨り潰し肉片にする為の攻撃。それはあたかも白い壁が迫ってくるように見えるかもしれない)   (2012/4/11 05:30:39)

八握脛【すいません、「八握脛、って。……私はその偽物よ」に修正でお願いします!】   (2012/4/11 05:32:17)

シスターアーデルハイトヤツカハギ。その名は、知らない。けど、(名に付随した言葉に、私は思い当たる節が在った。これでもこの国に赴任する前に、遭遇する可能性のある“魔”は一通り学んでいる。その中の一節、)服<まつろ>ろわぬ民――。…土蜘蛛、か…。(権力に服従しなかった民族。あるいは、迫害された人々。それは世界中あらゆる国に存在した。私達キリスト教会も遡れば、ユダヤ民族というそれに当たる。残念ながら私自身は、黙認状態とは言えローマ枢機卿団の下に連なる言わば体制側、多数派の人間だった。ドイツという母国も白眼視される過去を持つ敗戦国ではあったけれど、非迫害民族を共感できるなどと嘯けば、傲慢の極みだ。だからこそ、私は彼女のプライドを尊ぶ必要がある。)哀れな、とは言わない。お前は人の敵。確かに、何処にも居てはならない存在。(偽物、という意味、そして主という言葉は私の理解を成さなかった。土蜘蛛の民が現代に作った、自らのイミテーションかしら?ともあれ、)不味い!   (2012/4/11 06:03:53)

シスターアーデルハイト(前面に半球を作るように配した四枚のセフィラがミシリと軋み、間髪入れず圧壊。光の破片を散らして糸と言うにはあまりに強靭な海が流れ込む。このタイミングで賭け出るしか、無いわね…。)《傷》<ウラヌス>、(剣を、袈裟に振り下ろす。もちろんこんな一閃で総ての糸を制しきれるわけが無い。斬撃は止まらず、反転。背後を一周し、逆袈裟に跳ね上がると光裂の起点と接した。それは私を包み込む無限の姿――メビウスの帯と呼ばれる形。)無窮を、不可知を拓け!(傷という概念によって形成した、最小にして巨大なる深淵。輝くループは彼女の糸に限ってのみ、その蒼い輝線がかき消されるまで飲み干していくでしょう。けれど私の目的は、防御だけでは無かった。)有難う。“教えて”くれて――《傷》<ウラヌス>、遡れ!(メビウスの帯から“傷”は、糸を伝い侵入してゆこうとする。ギリシア神話の怪物アラクネに似た、この国の魔。八握脛、あるいは土蜘蛛の、痛みと苦しみ。居場所が無いという欠落という、住処を奪った者への恨みという、“傷”を利用し、内側から八握脛の精神とそれに連なる魔性を破壊しようと。)   (2012/4/11 06:04:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八握脛さんが自動退室しました。  (2012/4/11 06:21:41)

おしらせ八握脛さんが入室しました♪  (2012/4/11 06:22:01)

八握脛……礼には及ばないわ。遅かれ早かれ、こうなる事は解かっていたもの。ちょっとだけ、早かったけど……(どこか穏やかな声で、蜘蛛が告げる。目の前の少女など容易く屠れる筈の膨大な糸が、ほんの小さな輝きより先に進めない。それどころか、糸を伝って"何か"が来る。少年を主だと認識できる蜘蛛が、その意味を理解できない程には察しが悪いわけではなかった) それが、この名を持つ者が必ず辿り着く、予定調和──■■■■■■■■■■ッ!!(その言葉は続けられる事は無く、それに続いた声は人のものですらない、耳をつんざく断末魔の悲痛な声。痛い、苦しい、そんな感情を剥き出しにした、言葉にならない、ただの"音"。シスターを押し包む筈だった糸が弾け、甲殻の表面が泡立ち、その長大な足は力無く畳まれて。やがて、鼓膜を破らんほどの大音響が尽きた頃、ずぅん、と巨躯を地に落ち着ける。泡立った体組織が、やがて液状化した先から蒸発して霧散していって)   (2012/4/11 06:37:17)

八握脛……ねぇ、ろーと、あはて。貴女のその、うらぬすって……随分と気に入っているみたいだけど……(精神に直接叩きこまれたからこそ、蜘蛛はその言葉の意味を理解してしまっていた。それ程に、存在を維持できない程に傷を抉られた。それ故に) 貴女、私と同類じゃない(何に関して同類なのか、それは口にしない。どんな風に受け取られようが構わないし、ただ恨み言の一つでも言ってやりたかっただけかもしれない。やがて蜘蛛の巨躯が消えて行くのに合わせるように、地下駐車場は元の広さを取り戻し、結界の糸も消えて行く。残されているのは、意識不明の魔法少女が数名と、暗闇に包まれ破壊の痕跡など欠片も残っていない廃ビルの地下駐車場。そして魔を狩る少女が一人。捕らわれていた少女たちは、体力の消耗こそ激しいものの目立った傷も無く、数日もすれば元通りになる程度で済むだろう。救出が遅かったら危なかったかもしれないが)   (2012/4/11 06:37:23)

八握脛ねぇ主様……これで、良かったのよね……?(主の言葉の通り、やりたいようにやりたい事をやって、名に縛られ、名のままに生き、そして名のままに死ぬ。その全てが、主の望む予定調和のまま。呼びかけた者の声は最後まで、蜘蛛に与えられる事は無く、最後の一欠片も残さずに消えていった)   (2012/4/11 06:37:35)

八握脛【こんな感じで〆にして大丈夫でしょうか?】   (2012/4/11 06:37:50)

シスターアーデルハイト【ええ、久しぶりに仕事できた気がする!時間あったらお互いもう何ひねりもしたかったけど…仕方ないわねっ。お付き合い有難う、お疲れ様!】   (2012/4/11 06:40:36)

八握脛【いい時間になっちゃいましたしね、お付き合いありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2012/4/11 06:41:30)

おしらせ八握脛さんが退室しました。  (2012/4/11 06:41:36)

シスターアーデルハイト(轟々と鳴る白い渦の中、私はメビウス状に振り払った剣のまま苛立たしげに呟く。)そう、か――時限性の生成。魂ある魔を…誰よ、こんな事したクソ野郎は。(腹立ちは、苦痛を伴いつつも穏やかに死んでゆく彼女へ向けたものじゃなかった。主とやらは最初から滅びを定めて彼女を創ったのかしら?それとも儚い存在であるのを承知でただ産んだだけ?神にでもなったつもりか。<Das kotzt mich an.>騒々しい破砕音と共に眼前の巨大な障害物は崩れ落ち、剣を構えた力を抜くと同時に私を囲んだ蒼い八の字のループは途切れ消失。彼女へ近づき、掌を伸ばす。私の仕事はまだ終わっていない。霊素探査。どこまで可能かは分からないけど、彼女の中に残る“主”の痕跡を辿り正体を突き止めないと。けれど八握脛の崩壊速度はそれを赦さない。)あ、待てッ!まだ、早――、   (2012/4/11 07:11:28)

シスターアーデルハイト(欠損した肉体に触れようとする動きが彼女の質問に止まる。その声は、死を告げていた。もう遅い…違う、と答えようとして、私は留まった。危うく忘れるところ。私は未だ最初の制約、嘘と韜晦を禁じる《誠意》<bona fides>を解いていない。実直に、死にゆく化性へ理解できるように、返答しなければならなかった。だから、)Hast du recht.…そうね。(呟き、振り返った。どうせ最後の言葉はどうせ私に向けたものじゃない。無機的な様相を取り戻し蛍光灯に照らされた地下空間を、私の長靴の音が響く。それと、電子音。歩くにつれ霊装が剥げ落ち、剣の消滅と同時に燃え上がる蒼炎が元のシスター服姿を露わにした。電子音の元、携帯を耳に当て電話の向こうの本国へ報告を注ぐ。)遭遇戦終了、本当の悪魔とは言えないでしょうけど、間違いなく中級以上…こういうの、新しいカテゴリが必要ね。魔の名は土――いいえ。八握脛。(問い返しを無視し、続ける。)一人、二人、三人――救急を寄越して。魔女がやたら倒れてるの…外傷は無し。今からは分からないけど。さて、   (2012/4/11 07:11:35)

シスターアーデルハイト(通話を切り、一人ずつ足を蹴って起こしてゆく私。少なくとも変身は解除して貰わないと私の立場が面倒になる。朦朧とした様子には構わず、私は彼女達を一瞥、淡々と告げた。)もうこんな事は沢山って子は、いるかしら。まだ苦痛に満足できないってのなら、くれてやるわ。――立ちなさい。   (2012/4/11 07:14:05)

おしらせシスターアーデルハイトさんが退室しました。  (2012/4/11 07:14:21)

おしらせセリンさんが入室しました♪  (2012/4/13 00:31:29)

セリン【こんばんは。少しの間待機します。どなたでもどんな展開でも、暇してる人がいたら絡んで貰えたら嬉しいです】   (2012/4/13 00:32:31)

セリン…ぁ… (春の日差しが暖かくなってきた公園。その中を、のんびり…本当に歩いている少女。金色の髪の毛をツインテールの形にまとめて、着ている服は真っ黒いクローディアワンピース。 歩いていると、不意にひらひらと飛んでくるものが…) …? (髪の毛に引っかかったそれをつまんで持ちあげて、首を傾げる。それは、桜の花びら。暖かくなってきたおかげか、そろそろ桜も咲いてきたようで…) …いっぱい、付いてる…? (気がつかないうちに、髪の毛にはいくつかその花びらがついてしまっていた様子で。 一つだけつまみあげた形のまま、首を傾げていて…)   (2012/4/13 00:45:00)

セリン…… (じ…っと、辺りを見回して。よく見れば、ひらひら、ひらひら。あまり早いペースではないものの、それなりに桜の花びらが舞って、落ちてきているよう。その中の一つが、また自分の髪を目がけて……) ……ぁ…っ… (手を広げて、取ろうとして。小さなてのひら、あまり反応も早くないそれは、すか、っと… 指の股の間を桜はすり抜けて。 そのまま、ひら、っと…) …また… (髪の毛に。 頭のてっぺんの辺りにくっつけたまま、ぼー…っと周りを見つめて。このままここに立っていたら、そのうち身体が花びらでいっぱいになってしまいそうな。そんな錯覚を覚えてしまいそう)   (2012/4/13 00:52:54)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/4/13 01:02:42)

琴弾ことは【こんばんはー!オジャマしていいでしょーかー!】   (2012/4/13 01:03:02)

セリン【こんばんは。うん、勿論大丈夫。 …どうぞっ】   (2012/4/13 01:03:15)

琴弾ことは【ありがとーございます!とーじょーします!】   (2012/4/13 01:03:35)

琴弾ことはうなーご。なごなごー。なー? (てってけ石畳を早歩きすることはは、新学期のはじまった学校の帰り道。お洒落な革の通学カバンを背負って、白のふりふりチュニック&スカートにはサイトやセンターを結んだピンクのリボンが揺れてました。地面を見つめながらヘンな鳴き声を上げてるのは、足元の黒猫さんについてってるからなのです) なうにゃ?にゃにゃー? (どこ行きますか?お名前は何ですか? そんな質問をツンと無視して、黒猫さんもてってけ歩いていきます。赤いリボンを首に巻いてますから、きっとどこかの飼い猫さん?石畳には散った桜が、ピンクいろの雪みたいにところどころを彩ってました) …あっ…ま、まってー… (とうとうことはがイヤになっちゃったのかも。ぴゅーって黒猫さんが走りだして、ちょっぴり残念そうなお声。名残惜しそうに追いかける瞳に、誰かの足元が映ります。その子は黒いワンピースを着てて…) セリンちゃんっ。こんにちはーっ。そ、そのコ…! (つかまえて!なんてムチャなこと言いかけましたけど、黒猫さんは尻尾を振ってセリンちゃんを回りこんで走ってっちゃいます。つかまえるのは難しいかも?)   (2012/4/13 01:09:47)

セリン……? ことは……? (そんな風に髪の毛にいくつも桜の花びらを付けたまま、振り返る。目に入るのは、大切な友達の姿と… 走って近付いてくる、黒い影。ことはが捕まえて欲しそうにしているのを見て…) …うん…っ (しゃがみこんで、手を伸ばす…けれど。手はぎりぎりで届かなくて。振り向けば、手が届かない距離…) …それなら… (手を伸ばして… 触手を、使おうとして。集中したところで思い出す、ことはの言葉。 …確か、使ったら嫌がったっけ…) …ダメ? (ちらり、振り向いて聞いてみて。しゃがんだまま、一歩も追いかけられていない状態)   (2012/4/13 01:17:14)

琴弾ことはにゃぅわっ、だっ、だめだめっ、だめですー! (セリンちゃんの眼差しの意味は分かっちゃいましたから、だだっと駆け寄って両手をぶんぶん振り回します。表情は真剣そのもの! そんなことしてる間に黒猫さんは石垣を登って、柵をするりと抜けて。振り返って見つめる前で、どこかへ消えちゃいました) あ、あー…ザンネンです…。ザンネンですけど…ぬるぬるべとべとはいけませんよっ。あんなコトしたら、ネコちゃんびっくりしちゃいます。にゃーって! (にゃーって!ひときわおっきく両手を広げて、強調しちゃうのです。でも次に、くすって笑い声がこぼれちゃいます) …ゃっ… (落ち着いて見たら、セリンちゃんの髪には桜の花びらが2枚、3枚…たくさん?まるでピンクのヘッドドレスみたいでした) せ、セリンちゃん、髪ー…桜のお花がいっぱいくっついてます (ちっちゃく指さしちゃうことはの髪にも、黒猫さんツイセキの最中にくっついた桜が3枚。ことはの髪は花びらとほとんど同じいろですから、分からないかもですけど)   (2012/4/13 01:25:34)

琴弾ことはえへへー。とってあげますから…ええっと… (公園を見渡します。ベンチにブランコ、ジャングルジムに滑り台、花壇の縁。どこにしますか?って尋ねるみたいに、首を傾げて…)   (2012/4/13 01:25:51)

セリン…そっか (ちょっとだけ残念そうに、手を下げて。猫が去ってしまったのを確認して… 少しだけ溜め息。 それから、ことはの方に向き直って…) …びっくり…するかな。細い子だけ、だよ? (かくん、と首を傾げて…不思議そう。そうしながら、ことはからの指摘に…) …うん。ことはにも、付いてる…。 …一つ… …ううん、二つ…? (その花びらは、ことはの髪に溶け込んでしまっているみたい。 辺りを見回すことはに、一歩近付いて…) …じゃあ、座れるところがいいよ。 …あそこ? (指差すのは、ブランコ。あそこなら、座ったまま前からでも後ろからでも大丈夫そう。 指差したまま、歩き出して…) …ことはは… …この花、好き? (つまんだままの桜の花びら。それを歩きながら振り返って、見せるようにしながら)   (2012/4/13 01:33:19)

琴弾ことはほ、細くてもダメー…細いのも、こわいですから。み、ミミズみたいで…ひゃぅう゛~ーっ (自分の言葉に背筋をくすぐられたみたいに、体がぞわぞわしちゃいます。セリンちゃんの指先に、こくん。頷いてみせてブランコへ歩き出しました) うんっ、そしたらブランコ。なぁに…? (セリンちゃんの手のひらを覗きこんでから、思いっきりの笑顔です) 大好き!ボク、花のなかで桜がいちばん好き。季節のなかで、桜がさく春がいちばん好き。お家の桜台も、桜がたくさんあるってイミのお名前なんですよー? (お隣を歩きながら首を傾げてみせて、なんだか先輩口調のことはなのでした) さ・く・ら…。いいにおいで、世界中をピンクにしてくれて…きらきらで、幸せのお花…。んっ (なんだか夢見るような瞳のまま、ぽふって座るとブランコがちっちゃく後ろに揺れて、前に戻って…) …ほにゃー…♡ (なんてチェーンに両手をかけて、うっとりしちゃうのです。冬から初春のあいだは寂しかった公園が、今は桜できらきら輝いてて…) …ぅやっ。てへへ、セリンちゃんの髪をキレイにしてあげるんでしたー (すっかり忘れちゃってて照れくさいのです)   (2012/4/13 01:44:00)

セリン…そうなんだ。やっぱりことは、物知りだね (頷きながら、感心したように。ブランコのすぐ側まで…) …うん、私も… きっと、好き。ことはと同じ色、だし。それに… (ことはが乗っているのとは別のブランコの鎖。それに手をかけながら、空を見て… ぽかぽか、暖かい日の光。空を飛ぶ鳥の影と、白い雲…) …この花が咲いたら、暖かくなって… …うん。幸せ、運んできてくれてるのかな (小さく呟いて… ことはに習うように、ブランコに座って。きぃ…っと、小さく揺れて…)  ……うん。じゃあ…… よろしく、お願い? (す…っと、頭を差し出して。金髪にピンクの花びらがたくさんくっついている様子は、見ようによっては一種のファッションみたいに見えてしまうかも)   (2012/4/13 01:51:19)

琴弾ことははーい、おまかせですっ (ことはが立ち上がると、空っぽのブランコがゆら、ゆら…。セリンちゃんの正面に立ったせいで、綺麗な公園の景色はちょっぴりおあずけかも?) ひとーつ、ふたーつ… (頭のてっぺんから、花びら2枚をつまみます) みーっつ…。にゃっ、こっちにもっ (今度はお耳のそば。それから、んーって伸びをして抱っこをするみたいにセリンちゃんの頭の後ろに手を伸ばすのでした。今日は体育もありましたし、きっとお日さまと学校の匂いがお洋服からたくさんすると思うのです) む、むー…。いつー…つ、む…っつ… (つま先立ちのスニーカーがふるふる震えて、やっと取れました) …ひゃあー。ほんっとにたっくさん………セリンちゃん、新しいお家はどーですか?…しあわせ? …なな、つ… (春と一緒にやってきたセリンちゃんの新生活。本当に桜のお花が幸せを運んできてくれてるなら、ことはも幸せ。ツインに結んだ髪から、花びらを一枚一枚、左手に移してって…) 【は、ハートが使えましたー!】   (2012/4/13 02:00:40)

セリン…ん… …、そこ、くすぐった… …、ぅ、ん。 …ん… (軽く手を伸ばして、ことはの身体に軽くしがみつくようにしながら。ことはの指が、自分の髪の毛をすくうような感触に耐えて… ふるっ、と。何度か、震えて…) …ことはからも、良い匂い…してるよ? (そうしながら、ぽつり。小さく、呟いて…)  ……ええと…… ……うん。いい家、だよ。 一人で色々しないといけないの、まだ慣れなくて… …ご飯も、買ってきたものばっかり、だけど (頭を差し出して、ことはに取って貰いやすいように俯いたまま。 …その状態から、ちら、と。顔を、上げて…) …ことはは、自分でご飯、作れる? (じ、と。その視線は、今まで色々教えてくれたことはへの信頼が籠もっているようで…)【使えたね… ことはらしくて、好きだよ?】   (2012/4/13 02:11:35)

琴弾ことはここの…。えー、くすぐったくしてませんよー。…あれ?うにゃ?いくつまで数えましたっけ…わ、分かんなくなっちゃいました…。や、やっつ…? (そんなわけで、ひとつ花びらの数がズレちゃいました。最後に黒いお洋服と白いお肌の境界線。首元にかわいいアクセサリーになってた花びらをつまんで…) んっ…おしまい、ですっ (多分、10枚の数え間違いです。溶かしたお日さまみたいな金いろの髪を、満足そうに見つめて) えと…全部で、9まいっ。ぱぁー… (左の手のひらを逆さま。指で集めてった桜の花びらを一度に撒いちゃうのです。お花は紅茶に入れるお砂糖みたいに、きらきらのピンクが地面へ舞って…。ことははブランコに腰かけます) そっかあ。ちょっぴり…タイヘンです。お風呂そうじもー (ぽんって地面をけって) お部屋そうじもー (ブランコが後ろに、前に…) おせんたくもー (ゆらゆらと揺れるのです) みーんなセリンちゃんがしなきゃですよね…   (2012/4/13 02:20:33)

琴弾ことは…う、うん… (ざぁ…。スニーカーで地面をこすりながら揺れを止めると、恥ずかしそうに笑ってうつむき加減) れ、れいとうしたのレンジであっためたり、ごはんをたいたり、そ、その…お野菜とゆで玉子を切る、くらいなら… (ご飯作れるって言っていいのでしょうか?) セリンちゃんのお家、見せてほしーです   (2012/4/13 02:21:46)

セリン…ぁ… (ぶわ、っと舞い散る桜の花びら。それを見つめて… 少しの間、ぽー…っと。それから、ことはに視線を戻して…) 洗濯とかは、勝手にやってくれる機械が、あって… …でも、うん。 まだ、慣れない…かな (ゆらゆらゆれることはを、じっと見ていて… 視線も左右に、ゆらゆら。少し、目が回りそう) …うん。やっぱりことは、作れるんだ… (少しだけ、羨ましそうな、感心するような。そんな視線を、ことはに向けて…) …私の? …うん、いいけど… …ことはの家みたいに、色んなおもてなし… たぶん、できないよ? (それでも、いい?って、じ…っと。 ことはを見つめながら、でも、友達が来てくれるのは嬉しい様子で。 少しだけ、そわそわ…)   (2012/4/13 02:32:38)

琴弾ことはつつつ、作れるって、作れるってっ、ママさんのお手伝いです。そんなこと言ったら、はずかしーですよ。…みー… (みーって子猫さんみたいな鳴き声をあげながら両手でお顔を隠しちゃいました) やんやんっ、やーんっ (嬉しさと困っちゃったのと半分ずつ。勢い良く首を振ったら、髪にくっついてた桜がぱぁって散るのです。それからお顔を見せると、ふにって笑って) ううんっ。なーんにもしなくて、いーよ。セリンちゃんのお家だもん。セリンちゃんのしあわせなとこが、見たいの。えっ…と… (手首を返して、腕時計を覗きます。琴弾家は門番厳守、寄り道禁止。でもちょっぴり覗いて、急いで帰ればきっと大丈夫!) えへへ…ま、ママさんにはナイショ、ですけど…。んむー?いいにおい、しますでしょーかー? (さっきセリンちゃんが言った『いいにおい』が気になって、ぴこぴこ首をかしげながら、腕をあげて自分をくんくん。ミルクの匂いに混ざって、これはなんだかコロッケみたいな…?) んく?給食のにおいです…   (2012/4/13 02:41:01)

セリン…うん。じゃあ、それで良かったら… (行こう?って、手を伸ばして… ことはの手を取ろうとして。ことはの家がそういうところに厳しいことは、一緒に住んでてある程度は知っているはずだから。急ごう?って、そう伝えるように…) …うん、いい匂い。おいしそうで… …食べちゃいたい、くらい? (かくん。首を傾げながら… それでも、どこか興味深そうに。じ…っと…) …給食… …おいしい? ことはのママや、かなめのご飯と… …どっちがおいしい? (そんな風に、問いかけながら。公園からそんなに離れてないマンションまで、歩こうとして…)   (2012/4/13 02:47:22)

琴弾ことはうんっ。バスや電車には乗らなくって平気なんですよねー? (公園の桜並木の上に伸びてるいくつものビルを見上げて。スカートのお尻をはたきながら、とててって歩き出すことはです) ひにゃっ (まるで猫さんのお耳としっぽを勢い良く立てるみたいに、びくっとしちゃいます) た、食べちゃいけません。食べたら、いなくなっちゃいます。ええっと… (セリンちゃんの『食べちゃいたいくらい』って言葉、ちょっぴり本気で怖かったのです。内心ドキドキしながらくちびるに指を当てて、お空を見上げました。それからセリンちゃんに振り向いて、少し困ったような笑顔) …あ、あんまり、好きじゃないですー…。給食ってお魚もお野菜もたくさん食べなきゃですし、のこしたら先生におこられますし…ママさんやかなめおねーさまのほうが、100ばい…ううんっ、100せんおくばい、おいしーですよーっ (100千億倍って数字、ありましたっけ?よく分からなくなっちゃいましたけど、そんなお返事をしながら公園の出口を出るのです。街の通りになると、周りも急に騒がしくなって…。でも、桜並木はやっぱり綺麗なのでした)   (2012/4/13 02:59:40)

セリンうん、この近く。歩いて、ちょっとしたところ… …給食、嫌い? (かくん。おいしそうな匂いなのに…?って、どこか不思議そうに…) …もし、上手く食べられなかったら… 私が、代わりに食べてあげたいな。持ってきてくれたら、食べるからね? …かなめやことはのママのご飯も、食べたいけど… (喋りながら、公園を出て… 歩いて。公園の桜に振り向いて、少しだけ名残惜しそうに。 …また来るからね、と、軽く手を振って…) …あっちの方の… …あ、見えてきた… (あれだよ、って、ぴ、っと指差して。7階建てくらいの、白い壁の綺麗なマンション。指差すのは、そのマンションの上の方。あの辺りが私の部屋だよ、って指し示すように… …結構、上の方の部屋みたい)   (2012/4/13 03:07:00)

琴弾ことはほ、ほんと?きゃ、きゃーっ! (嬉しさのあまり、ぎゅー♡ってセリンちゃんの腕にしがみついちゃおうとするのです。ことはは全然ちからが無いですから、えいって押したら近づけないと思いますけど) ボク、いっつも食べきれなくってこまっちゃって…その、先生はこわいですし、男子はイジワル言いますし…でもでもこっそり持って帰って、セリンちゃんに食べてもらえたら… (悪い子です。悪い子ですけど、それくらいいつも給食に苦労してることはなのでした。はにかみながらセリンちゃんのお顔を覗くと) …もしかしてセリンちゃん、食いしんぼーさんですか? (なんて、きらきらな瞳で尋ねちゃいます) ほにゃー… (指差した先を、視線で追っかけて…) …すてき…新しい、マンションです…!   (2012/4/13 03:14:15)

セリンうん、本当。…ことはが困ってるなら、手伝ってあげたいよ。それに… …給食も、美味しそうだし (ぽつり。呟いて… 腕にしがみつかれるのは、どこか嬉しそうに。任せて、って、少しだけ胸を張るように…) …食いしん坊…なのかな。かなめの料理も、ことはのママの料理も凄く美味しいし… …また食べてみたいな、って、思ってる…けど… (どうなんだろう…って。自分でもわかってない表情。そうしながら、目標のマンションへ… 白くて綺麗で新しそうなマンション、エレベーターなんかもあって昇ったり降りたりは楽な様子で) …エレベーターで、七階に行って… 降りてから、すぐの部屋… (素敵、って言って貰えると、どこか嬉しそうに。そのまま、自分の住んでいる部屋まで案内して… …中は、きっと結構綺麗に片付けられてて、散らかっていたりはしない感じ。でも、たくさん目に着く冷凍食品や、インスタント系のご飯の様子は… 少しだけ、目立っちゃうかも) 【本当はもっと、ずっとやりたかったけど… …時間だから、これくらいで終わりにしても大丈夫かな…?】   (2012/4/13 03:35:43)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとーでしたー!おやすみなさいっ。またねっ】   (2012/4/13 03:37:23)

セリン【うん、おやすみなさい。来てくれて…本当にありがとうね。じゃあ、また…っ】   (2012/4/13 03:38:01)

おしらせセリンさんが退室しました。  (2012/4/13 03:38:07)

琴弾ことはそですよー。食いしんぼーさんです。セリンちゃんのしあわせは、ごはんなのかも…? (くすくす笑いながら腕にくっついたまま、ほっぺを指でつついちゃったり。いつの間にかセリンちゃんのお部屋の前です) ふゃー、き、キンチョウです。お…オジャマしまーす… (開いたドアから、恐る恐る中へ。お靴を脱いでフローリングの床をソックスで踏むと、最初に目を閉じて空気を胸に吸い込みました) …ん…新しくって…でもでも、セリンちゃんのにおい。それから………やっぱりインスタントがいっぱいです。えへへ、えいよーがかたよっちゃいますよー (テーブルに山積みの包装に、ちょっぴりオトナぶって指を振っちゃうのです。栄養が偏るなんて、ママさんの受け売り。本当はよく分かってません。可愛いの大好きなことはには、ちょっぴりシンプルすぎるお部屋。きょろきょろしながら奥に入ってって…) …うにゃー…まだ、あんまり… (住みたてのお部屋は、女の子のお家って感じが全然しませんでした。これって本当に、幸せ…? でもその時、気づくんです) …あっ…!   (2012/4/13 04:08:45)

琴弾ことはにゃっ。にゃにゃにゃっ、わ、わーっ!きゃあー! (舌足らずな歓声を上げて、ベランダの窓のそばでぴこぴこジャンプ。それから、夢中で窓の向こうを見つめます) これって、これって…!ねねねっ、お外!お外、出たいです! (セリンちゃんを手招きしながらおねだりするのでした。だってベランダから見えるのは、すぐそばの公園。ピンクのブーケみたいに、宝石箱みたいに、たくさんのたくさんの桜に包まれて…。噴水もベンチも、時計台も、休憩所も。あんなにちっちゃく、でもはっきり見えるのです。窓を開けてもらったら飛び出して、思いっきり身を乗り出して大はしゃぎしちゃいます) …セリンちゃん… (やがて…ベランダの手すりに腕枕して、ふわって笑うのです) おひっこし、よかったねっ。…ぜったいぜったい、ここって…しあわせなお家に…   (2012/4/13 04:11:12)

琴弾ことは【おやすみなさーい!】   (2012/4/13 04:11:35)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/4/13 04:11:37)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/4/14 00:04:05)

夢野かりん【待機しまーす。大体どんな展開でも受けようと思うので、お時間ある人お相手くだされば嬉しいです】   (2012/4/14 00:05:13)

夢野かりんうひー、まさか一晩だけでこんなにまでなっちまうとはねぇ…(早朝、大きな公園の一角、噴水の近くのベンチに座ってるのは金髪の魔女。見上げる視線の先には公園に隣接する自分の家の庭。散った桜の花弁を掃除するのが面倒だと、一か所に集めるおまじないをしたのが昨日の夜、今朝起きてきたら「それ」が庭に小高い丘を作っていて…)ああん…夜のうちに近所中の花弁も全部集めちまったみたいだねぇ…、誰か起きてくる前に片づけねーと…(見上げるとまだまだ満開の桜が花弁を散らしていて、まじないが切れたから普通に公園の地面に散り始めている。幸い気づいた人はいない…はず。かりんの今日一番の仕事は、この花弁の丘をどう処分するか、なのです)   (2012/4/14 00:13:00)

夢野かりんうーん、単純に燃やしちまうってのも芸がないねぇ…よっこいせぇ!(どしゃぁ…とまずは大きな熊手で花弁を庭から掻きだす。というのも、このままだと裏口が開かないから、後から起きてきたなつきが難儀するはず…。一掻きで公園の一角に小高い丘が移動していく様子は結構壮観かもしれません。あらかた済むと少し思案、この格好、この様子、ちょっとだけオーバーに花弁が集まっているけど、誰かに見られても「公園を履き掃除していました」で済んでしまいそうな、ほんの少しだけ非日常…噴水の傍に出来あがる桜色の丘…)ふふっ…ちょっと艶めかしすぎやしないかい?(熊手を杖代わりにして、じっとその丘を見つめる。風が吹いても吹き飛ばないのは、お互いが引き合うおまじないがまだほんの少し残っているから)   (2012/4/14 00:22:10)

夢野かりんまったく、今日は公園の掃除人さん、楽できるだろうねぇ。いっそのこと金とっちまおうかな?(くすくすと意地悪な想像に夢を膨らませてから、桜色の丘にもたれかかり、かりんの背の高さよりほんの少しだけ高い峰を叩いてみる。柔らかい花弁がクッションみたいになって、朝露で少しだけしっとりしているのも、なんだかいい感じです)案外ふかふかしてそうじゃん…飛び込んで、ようかな?(まだまだ冷たい朝の外気、もしこれで寝心地がよかったら、家のベットにこれを詰めて…なんてことも風流なんじゃないかって、そろり…と飛び込む体勢を取ろうとして)   (2012/4/14 00:37:56)

夢野かりんよ、こい…せぇ!!(助走をつけて背中から飛び込む桜色の丘に。ぼふん、と軽快な音がして、桜の花弁が舞い上がって、視界一面全部桜色に、背中はほんのちょっぴり痛かったかな?流石にクッション程では無かったけど、それでも柔らかい感触が背中を包んで)…ふぅん?(桜のベットを掴むと、手に一杯花弁を掬いあげる。…とても両手で抱えられないくらいの花弁で)掃除すんのメンドくせーって思ってたけど、結構綺麗な花だったんだねぇ…(足元にも桜、見上げれば頭上にも桜の木に花弁が舞っていて。ここに越してきてから、ちゃんとこの花を見たのは初めてかもしれません。かりん、ちょっとだけ満足げな顔をして)   (2012/4/14 00:56:56)

夢野かりん…まあでも、流石にこりゃベットには使えないかな?ちょっと湿って固くなっちまってるね(ほんのしばらくその風情を楽しんだ後、起き上がると片手を振って、それと同時…一陣の強い風が一気に花弁の丘に吹き付けて)ほーら、元の場所に戻っちまいな。あたし以外にもっと、この花弁を楽しみにしてる人がいるんだろ?(舞い上がった花弁は、この町のどこかに散り散りに飛んでいって。きっとかりんが昨晩まじないをしなかったのと一緒、…公園の掃除人さんがいるとしたら、これからお仕事がほんのちょっぴり増えるかも知れないけれど)…と、遊んでくれてありがとうなー?(そんな花弁に手を振ると、かりんは家に戻っていくのでした)   (2012/4/14 01:13:47)

夢野かりん【今日はこんな感じで、お疲れ様でしたー】   (2012/4/14 01:14:05)

おしらせ夢野かりんさんが退室しました。  (2012/4/14 01:14:19)

おしらせ五条院イリスさんが入室しました♪  (2012/4/14 22:31:53)

五条院イリス【お邪魔します。休日の昼間、公園を散歩してみますので、まったり中心です。】   (2012/4/14 22:33:16)

おしらせ芹菜さんが入室しました♪  (2012/4/14 22:34:27)

削除削除  (2012/4/14 22:34:30)

おしらせ芹菜さんが退室しました。  (2012/4/14 22:34:33)

五条院イリス(春らしい陽気の土曜日、街の森林公園の中もかなり暖かくなってきたことが実感できる。桜が多い、人気のスポットからは少し外れたところ――とはいえ、散策する人もそれなりに見受けられる。自分もその中の一人に…と、のんびりと公園を当ても無く散歩することにする。)夜にお出かけするのも楽になったもんね……もう少ししたら、公園も静かになるのかな?(とにかく、今の季節は夜中まで公園に人が多い。そのせいで、夜中は公園以外の場所をうろつくことが多くなっていた…けれど、それももうすぐ終わりだ。春の少し強い風で、桜はあっけなく散っていく――そうすれば、公園を騒がしくする人も一緒に消えていく。また、静かな夜の公園が戻ってくる…。)   (2012/4/14 22:37:43)

五条院イリスうーん、今日はどうしようかな。街は人が多そうだし……。(休日なのだから、当然のことだけれど…何か買い物をするにも、食事をするにもそれなりに混雑しているに違いない。あまり人が多いところは好きではない――とはいえ、何かしらすることを考える必要はあるかもしれない。今は、こうしてゆっくりと公園を歩き回りながら…もう少し思いつくまではここで過ごすことにする。幸い、風も冷たくないし…それに、人も多くない。空いているベンチを見つければ、鞄からタオルを取り出して…それを敷いたうえで腰を下ろした。)どうしようね。どこに行っても人が多そうだよ。(今度は独り言というよりは、膝の上に置いた鞄…その中から顔を覗かせる犬のぬいぐるみに問い掛けた。双子のぬいぐるみは、そろってちょっと首をかしげてみせるだけで…答えまではくれない。それでも、話を聞いてくれるだけでも少しだけ笑顔になれる。)   (2012/4/14 22:50:53)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/4/14 22:54:43)

天沢 ルミ【こんばんは! お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/4/14 22:54:46)

五条院イリス【いらっしゃいませ。どうぞです。】   (2012/4/14 22:55:01)

天沢 ルミわぁ… やっぱり、暖かい…っ! (たたたっ…!っと、小走りに。公園の中を走っているのは、紫色の髪の毛を背中よりやや下まで真っ直ぐ伸ばした少女。真っ白いセーターとチェックのスカート、ちょっと遠目に見える桜たちに目を輝かせながら… 目を閉じて、くん…っと。春の匂いを、もっともっと、と感じ取るように…) …ぁ… (そこで、ふ…っと。目を開いて、ベンチの方を振り返って……) ……え、と。 ……こんにちはっ! (にこーっ、と。笑顔で、手を振ってみたり)   (2012/4/14 23:03:52)

五条院イリス(目の前を流れていく、普通の公園の光景――はしゃいでいる子も、静かに歩くお年寄りも、手を繋いでいる家族連れも…別に、自分のほうに少し近付いてきても気にもしない…けれど。)……?こんにちは?(見知らぬ女の子に…さっきまで風景と一緒だった子にいきなり挨拶をされて、少しだけきょとん、とした顔をしてしまう。けれど…とりあえず、挨拶を返すくらいはする。あまり知り合いが多いわけでもないから、誰か思い出せないというわけでもなく…初対面のはず。年頃は同じくらい、紫色の髪――不思議な色。もしかしたら、話しかけてきた子からすれば、自分の金髪もそれなりに珍しいものなのかもしれない、けれど。)   (2012/4/14 23:08:13)

天沢 ルミぁ… あはは。のんびりしちゃってた…かな (にこーっと笑って… てくてく、歩いて近付いて。ベンチの、すぐ傍まで…) なんだか、不思議な感じがしちゃったから… お話してみたいなーって思っちゃったんだ。 …大丈夫、かな? (笑顔のまま。ベンチ、隣に座っていい?って問いかけるように… タオルを敷いてるのを見ると、ちょっと首を傾げたりしつつ) …それに… …髪の毛、凄く綺麗だったし… (じ…っと。ちょっと、見つめちゃったり)   (2012/4/14 23:14:26)

五条院イリス暖かくなってきたから…そうかもね?不思議な感じ……したかな。(何か、最近少しずつ知り合いが増えている気がする。それも、不思議な子ばかり――自分がそうだから、とかそういう理由があるのかどうかまではわからない、けれど。何か、人懐っこい子。嫌、というわけでもないけれど…。)ん…そうかな?珍しいものってわけじゃない気がするけどね。(自分の髪の毛が珍しい、なんて思わないし…顔立ちも気にもしない。周りがお人形さんのようだとか何だとか言っても、嬉しいわけでもなければ嫌というわけでもない。ただ、なんとなく目を惹くことは多くて…不便だとは思うけれど。問い掛けには小さく頷いて…隣に座ることを受け入れた。)   (2012/4/14 23:20:07)

天沢 ルミううん、珍しいよっ! なんかこう、きらきらーってしてるみたいで… (ぱぁぁ…っと、瞳を輝かせて。きらきらしながら、隣に座って。ぽふ…っと、ちょっとだけ勢いよく) …ぁ。私、天沢ルミって言うの! よろしくねっ (にこーっと笑って、自己紹介。それから、じー…っと。 ちょっと羨ましそうに、その髪の毛を見つめて…) …触ってみても… いい? (さらさらで、凄く触り心地がよさそう。そんなことを考えたら、うずうず。 ちょっと手が伸びちゃって…)   (2012/4/14 23:24:49)

五条院イリス――そう?私はイリス。五条院イリスって言うんだよ。(視線は更に強く…髪に向けられているみたい。街を歩いていても、何かしら見られている気はするけれど…その不快感とはちょっと違う。遠巻きに見られているくらいなら、こうして素直にそういう感情を向けられるほうがまだいいのかもしれない――けど。なかなか、こうして近付いてくる人もそうは居ないし、こちらから興味を持ったこともあんまり無かった。)あ、ええと…いいけど。変なことはしないでね?(そういえば、最近も髪を触ってみたいっていう子と出会った。触れれば溶けてしまうんじゃないか、というくらいに薄く…風に揺れる金の糸。少しだけ首を傾けて…触りやすいように差し出して。)   (2012/4/14 23:33:11)

天沢 ルミ…わ…ぁ… …う、うんっ。変なこと、しない… (ちょっと、どきどき。髪の毛に触れるだけなのに、凄く緊張しちゃうみたい。 …そうっと。指を、髪に触れさせて…) …ぁ… (最初は、人差し指で軽くすくうみたいに。それから、親指で… 何本か挟むようにして。そのまま、指で何度か。髪の毛を、すくって…)  ……う、ん。変なことなんて、できないかも…… (本当に、軽く触るだけでも壊れてしまいそう。 そのまま、撫でるように指を動かしてから… …す、っと。手を、引っ込めて…) …うん… ありがとう、イリスちゃん! …イリスちゃん、いつもここにいるのかな…? (そのまま、視線はイリスちゃんの顔へ。にこにこ、もっともっと仲良くなりたい!って言ってるような表情)   (2012/4/14 23:41:09)

五条院イリス……。(髪に触れる指は本当に丁寧に…壊れ物を扱うように。それが、どんな感情を揺り起こしたかは知らない…けれど。何か納得するものでもあったのだろうか。少しして、髪から手が離れれば、自分も顔を起こして……。)どうだろうね?お散歩なんて気分だし…学校の帰りに寄り道することだってあるし。でも、私はこの公園は…好きだよ?(一番好きなのは、真夜中の…人通りの無い時間帯だけれど。そうでなくても、この公園は時々来るし、この公園で知り合った人もいる。ルミも、そのうちの一人に違いなくて――人懐っこい笑顔に、少し首をかしげて。私はそんなに表情は豊かじゃない。少しぼやけた…それこそ、風が吹けば消えてしまいそうな。でも、多分…笑顔だった、はず。)   (2012/4/14 23:45:58)

天沢 ルミうー、そっか… …うん。じゃあじゃあ、えっと… (どうだろうね、って言われると、ちょっとだけがくってなっちゃうんだけど。でも… すぐに、笑顔になって) …私も、よくここには来るから… …だから、きっとまた逢えるよね。だから、また逢えたら… …また、お話しよ? (ね、って。笑いかけながら…) …ぁ… (そうして、イリスちゃんの笑顔を見つけて。ちょっとだけ、びっくりしたよう。でも、凄く嬉しくなって…) …えへへっ、逢ったばっかりだけど… イリスちゃんのこと、大好きになっちゃったかもっ (わーいっ、って、笑いかけて。そのまま、ぽふ、って身体をイリスちゃんに預けようとしてみたり)   (2012/4/14 23:54:13)

五条院イリスそうだね、もしかしたら…また会えるかも、ね。(そのときは擦れ違うだけかもしれないし…また見つけるかもしれない。お互いに、少しだけ目立つだろうから…気付く可能性はあるけれど。ただ、そこまで好かれる理由も特には見当たらない。よくわからない…けれど、人懐っこさが凄い。同い年くらいだと思うけど、自分とは全然違う…多分、ルミの方が普通の子なんだろうけど。)そう、なの?それもまた…急だね?(いきなり寄りかかられて、やっぱりちょっとびっくりした。普段、そんなに近付いてくる人もいないし…こんな風にする子も。……いた。怖がって急いで私の後ろに隠れた子とか。でも、初対面であることを考えれば…かなり距離感が近い。悪意は多分無いと思うけれど…じっと鞄からぬいぐるみが見上げていた。)   (2012/4/15 00:00:11)

天沢 ルミ…急…かな? (ぽふん、って寄りかかって、見上げて。えへへー、って笑って… 目を閉じて。とっても、幸せそう… すりすり。甘えるようにしながら…) でも、イリスちゃんとお話してたらね。この子、良い子だー…って、思っちゃったんだ。 …急かも、だけど… (だめ?って。ちら、っと目を開いて、問いかけるように…)  ……? ……なんか、誰かに見られてるような…… (きょとん、と。目を丸くして、辺りをきょろきょろ… 気のせいかな?って、首を傾げて、不思議そう)   (2012/4/15 00:11:22)

五条院イリスうーん、でも私はびっくりしたよ。(問い掛けられても、正直に答えた。すっぱりと言ってしまう性分だし…実際びっくりしたんだから仕方ない。何か、ルミは甘えん坊さんみたいで…そこも誰かに似ている気がしないでもない。まるで、少し大きくなったような…。)見られてる気がする?あはは、そうかもね。(そっと、膝の上の鞄…口から顔を覗かせてる二人の頭を撫でてあげる。多分、少し構ってもらえなくて暇だったのかもしれない。犬のぬいぐるみが…ビーズの目なのに、不思議と命を感じさせる。ルミのほうをじっと見ていた。実際、生きているんだから…それもそのはずなんだけど。ルミは、結構そういうコトにも敏感なのかもしれない――ともすれば、自分と同じ意味で変わった子なのかもしれない。そんな気がしないでもない、けれど…別に口に出す必要もない。)   (2012/4/15 00:16:01)

天沢 ルミびっくりした… …だけなら、うん。 …いい、かな? (嫌じゃないなら…って。笑って、ちょっと安心したように…) ……うー…… ……ん? うん、気のせいだったの…かも… (首を傾げながら… 視線の主には気づかなかった様子。ううん?って、何度も首を捻って…) …で、もー… …イリスちゃん、ホントにびっくりしてた? …ホントに? (ず、いっ、っと。顔を近づけて、聞いてみて。表情を確認するように、じー…っと、間近で…)   (2012/4/15 00:25:58)

五条院イリス気のせいかな。(気付かなかったら、別に言う必要もない――信じてくれるかもわからない。鞄から顔を覗かせる二人が、実は生きてる…なんて。何度か、二人の頭を撫でてあげて…ふ、と笑みを落とした。こんなに近くで見てるのに、って悪戯をしているような気分にでもなったのかもしれない。)うん。だって…いきなり話しかけられたら驚くよね?(自覚は無くても…多分、そういう雰囲気があるのかもしれない。近付いたら、触れたら消えてなくなってしまいそう、だとかそういう感情が。それくらい…淡い、という印象を与えるのかもしれない。ただ、ルミは遠慮なく覗き込んで…近付いてくるけれど。でも、それでもそんなに表情は変わらず…びっくりしているように見えなかったかもしれない。でも、内心は確かにちょっと驚いてはいた。)   (2012/4/15 00:30:28)

天沢 ルミ驚く…かなぁ。だってイリスちゃん、全然… (驚いて、なさそうだよ?って。首を傾げたまま、じぃっ。顔はどんどん近付いて…吐息がかかっちゃいそうな距離。そのまま、じー…っと。観察するように、見つめて…) …でも、見たいなぁ。イリスちゃんが、ホントにびっくりしてるところ… (じー… 見つめたまま、ちょっと考える。 …びっくりさせる、には…)   ……わっ! (不意撃ちで、ちょっとイタズラ。声をかけながら、ふにっ…っと。両手を伸ばして、イリスちゃんのほっぺたを軽くつまみにいこうとしてみたり)   (2012/4/15 00:36:04)

五条院イリス……そんなことないよ?(すごく近くで見られていても、やっぱり表情は淡いまま。流石にちょっと近すぎる気もしないでもない…けれど。見ているのは自分の目だけじゃない。…鞄の中の二人から見て、どう見えるかもわかっていた。多分、女の子が二人でじゃれているように見えるに違いなく…初対面の子だ、なんて言っても誰も信じてくれなさそう。)どうしても見る必要は無いんじゃないかな。……え。(いきなり大きな声を出したり、頬を摘んだり…やっぱり、驚いたような、きょとんとしたような顔。…反応は存外に薄かった。これでも割とびっくりしているけれど…ルミにそう見えるかは別の話。)   (2012/4/15 00:43:16)

天沢 ルミ…あれっ? (こっちがびっくりした。精一杯驚かせてみたつもりなのに、イリスちゃんはそんなには驚いた顔はしていないように見えて。ふに、ふに。指を、動かして…) …わ… …や、やわらか…っ… (みたら。イリスちゃんのつまんでるほっぺたは、本当に柔らかくて、すべすべで。軽くつまんでるだけで、ふに…って形が変わって… 触ってるこっちの方が驚いた顔をしちゃって。ふに、ふに。軽く指を、動かして…) …イリスちゃん、凄い… …髪の毛も、顔も、ほっぺたも… 全部全部綺麗で、柔らかくて… イリスちゃんの身体、宝石箱みたい (いいな…って、羨ましがるように。ふに、ふに。ふに、ふに…)   (2012/4/15 00:51:57)

五条院イリスいきなり大きな声を出したら驚くよ。(とても驚いたようには見えないけれど…一応驚いた、らしい。そのまま、ふにふにと頬を触れるルミの手も…急いで止めたりはしない、けれど。)ええと……そう、かな。(色々褒められるのも馴れてはいる。でも、こんなに触られることは滅多無い。ちょっとだけ具合が掴めないことはあるかもしれない。どちらかというと、普通は…触れるのすら躊躇ったり、距離を置いたりする。なまじ他の情報が無いのと、ルミが特別に人懐っこいからこうなるのかもしれないけれど…自分の中では不思議な子に分類された。放っておくと、いつまで触っているのかわからない…ような気がした。)   (2012/4/15 00:58:20)

天沢 ルミうん、凄く… 触ってて、しあわせー… (ふにふに、ふにふに。しばらく、ほっぺたを触り続けて… 本当に幸せそうに。ずーっと触ってたいな… なんて思うくらい、心地良い柔らかさ。しばらく堪能してから、そ…っと、手を離して…) …うん。イリスちゃん、やっぱり凄い… お風呂とか、すっごく綺麗に身体洗ったりしてるの、かな…? (きらきら。羨ましいな…って顔で、じ…っとイリスちゃんを見つめてて… 興味津々みたいに)   (2012/4/15 01:07:09)

五条院イリスそう……なんだ。(多分、触った感想というのは聞く機会は少ない。…そもそも、それなりのお金持ちのお嬢様だって知ってたら、こんなに馴れ馴れしく触ったりしない。…それだけに、ちょっと新鮮だけれど。別に、悪いコトをしようとしている感じも今のところ見受けられないのもあって、とりあえずはルミのしたいようにさせていた。)うーん、別に特別に何か…ってわけじゃないけど?(これは、何度か聞かれたことはある。そして、答えもいつも同じ。多分、反応も……大体不平を言うような感じで同じ、だと思う。最低限の身だしなみなんかは流石に気をつけないと色々言われるけれど…その程度。普通の女の子か、それよりちょっと気にしないくらいか。自然に過ごしていて、勝手にそうなった…くらいにしか思っていないからちょっと性質が悪いかもしれない。)   (2012/4/15 01:12:45)

天沢 ルミな… 何にもしてないのに、そんなに素敵なの…? …ホント…? (目を丸くして… びっくりしたよう。じー…っと、見つめて…) …ううん。きっときっと、イリスちゃんが普通だーって思ってることが特別だったりするんだよっ! その秘密、いつか絶対見つけちゃうんだからっ! (ね、って、じー。イリスちゃんの身体、観察するように見つめて…) …お風呂一緒に入ることがあったら、洗い方とかもちゃんと見ておかないと…  ……って。 ぁ…… (ぽつ…っと呟いてたら、視界に入るのは公園の時計。 なんだか、そろそろここから離れないといけない時間みたい)   (2012/4/15 01:24:35)

五条院イリスあはは、ホントだよ。別に秘密なんて無いからね。(軽く肩を揺らして…笑って。多分、今まで見た反応の中では…やっぱり素直な方。ただただ、自分に興味を持っている…ってことだけは伝わってくる。それは…別に嫌でもない。あまり人に近付く癖は私には無いけれど。)……ん。結構時間経ってるね。私もどこかでお昼を食べようかな。(色々とベンチに座って話しているうちに時間が経過していた。陽も高く、お昼を過ぎつつあって…そう考えれば、ちょっとお腹が空いた気もする。家に帰るか、街で何かを食べるか…それは迷いどころだけれど。とりあえず、立ち上がって…敷いていたタオルを畳んで、鞄に仕舞い。)   (2012/4/15 01:28:14)

天沢 ルミ…ぁ… …やっぱりやっぱり、イリスちゃん、綺麗… (笑顔を見て… こっちも、思わず頬が緩んじゃって。あはは、って、一緒に笑って…) …うん。じゃあ、ちょっと残念だけど… (うう…っと。ホントは一緒にお昼ご飯とか誘いたかったのに…!って、もどかしそうにしながら…) …じゃあじゃあ、また、絶対! 今度あったら、いっぱい遊ぼうねーっ! (ね!って、念入りに言い残してから。 たたた…っ…、と、その場を後にして…)【じゃあ、こっちはこれくらいで! おやすみなさーい!】   (2012/4/15 01:32:18)

五条院イリスうん、またね。(何か、とっても人懐っこくて…騒がしくて。帰っていくときまで、慌しいルミの背中を見送って…一つ息を吐いて、それから鞄の中、ずっと二人の様子を見ていたぬいぐるみに問い掛ける。)不思議な子だったね?まあ……ちょっとコトハにも似てるのかな。私達も行こ?お腹がすいてきたよ。(そう言って、軽く肩をすくめてから…歩き出す。去っていった背中はもう見えない。自分は別の道を、街の方へと向けて……。)【お疲れ様でした。また、近いうちに。おやすみなさい。】   (2012/4/15 01:38:54)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/4/15 01:39:58)

おしらせ五条院イリスさんが退室しました。  (2012/4/15 01:40:09)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/4/15 21:35:27)

百舌谷 かなめ【春!お花見!ゆったりしてますのでご自由にどうぞ!】   (2012/4/15 21:35:59)

百舌谷 かなめ(ぽかぽかとした陽気と、ほどよい涼しさの風が頬を撫でる春のある日。 いつもの公園を少し奥にいった中…賑やかな人だかりと満開の桜が咲くその一角に、青髪をポニーテールにした女性が一人。桜色のカーディガンにタイトジーンズをはいたカジュアルスタイル。 拡げたシートに腰をかけて、のんびりと桜を見上げています。) …はふ…良い天気ー…桜も、綺麗… (ぽかぽか陽気のせいでちょっぴり寝ちゃいそうになりながらも… 今日のために色々用意した物が入ったバスケットの傍らで、みんなを待つんです。)   (2012/4/15 21:44:30)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/4/15 21:45:39)

天沢 ルミ【こんばんはーっ! お花見混ざっても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/4/15 21:45:44)

百舌谷 かなめ【こんばんわー!もちろんっ!どうぞどうぞー!】   (2012/4/15 21:47:01)

天沢 ルミかーなーめーさーーーんっ!!! (おっきな声。たたたっ…って走ってくるのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐ背中よりやや下くらいまで伸ばした少女。真っ白いセーターとチェックのスカート、辺りに舞い散る桜たちに、わぁ…って嬉しそうに視線を巡らせて…) かなめさん、見て、見てっ! 桜、すっごく綺麗なのっ! (ほらほらっ!って。びしぃっ!っと、辺りの桜たちを指差して…)   (2012/4/15 21:50:15)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/4/15 21:53:38)

九重 夢子【こんばんはお久し振りです。宜しければ混ぜて頂けますか?('∞'】   (2012/4/15 21:54:22)

百舌谷 かなめ【夢子ちゃんこんばんわーっ! もちろん、どうぞっ!】   (2012/4/15 21:54:56)

天沢 ルミ【こんばんはー! うん、勿論大丈夫!どうぞどうぞー!】   (2012/4/15 21:55:55)

九重 夢子【やった٩( ๑╹ ꇴ╹)۶ それでは適当に入りますのでそのままロルの方続けて下さいませ】   (2012/4/15 21:56:18)

百舌谷 かなめ…っ!? …あ、ルミちゃんこんにちわーっ! (そうやってぼんやりしていると、不意に自分を呼ぶ大声が聞こえてびくり。 その声の方を見ると、いつもより元気なルミちゃんの姿があって。 こっちこっちー、って手招きしてシートのところへ呼ぶんです。) …あはは、ほんとにねっ!今年も桜は綺麗だねぇ… (ルミちゃんが指差した方の桜を見つめながら、ゆるりと微笑んで… 薄ピンク色の花々や、差す陽の光がとっても輝いて見えるんです。)   (2012/4/15 22:00:39)

天沢 ルミうん、こんにちはーっ! えへへ、お邪魔しまーすっ! (わーいっ!って。靴を脱いで、シートの上へ… てくてく、歩いてかなめさんのすぐ側に) うん。すっごくきれーで、ふわふわーってなってて… なんか、見てるだけで幸せな気分になっちゃうね (ぽー…っと、隣に座りながら、見上げて。 見つめたまま、すぅ…っと、桜の匂いを堪能するように) …ずーっとこのまま、桜に囲まれてのんびりしてたいかも… (ふにゃ、と。もたれかかりそうになりながら…)   (2012/4/15 22:04:03)

九重 夢子(今日はこんなにも天気が良いからもしかして、と思ったら案の定。……何の事かって?良く晴れた4月にやる事と言ったら、そう――…)…――人、多いわねえ。(御花見と相場が決まっているわよね…まあそれにしたって集まり過ぎな気がするけど、そんな今更な事は一先ず置いといて公園内を歩く。何故こんな事をしているのかと言うと、単なる気分転換って奴で、手に持つコンビニ袋は些か情景に不釣合いだった。) あら。(さて何処に腰を降ろそうかと私が手頃な場所を探していると、目の前に見慣れた顔を見つけた。何だか久し振りに見かけた気がするけど、遠目から見た感じからして二人とも相変わらずみたい。)こんにちは。調子どう?(勿論、様子見に留まらずに近寄って声をかける。ついでにそそくさと靴を脱いでシートの上にも座る私。)   (2012/4/15 22:10:15)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/4/15 22:11:17)

琴弾ことは【こんばんはー!おジャマしていいでしょーかー!】   (2012/4/15 22:11:41)

百舌谷 かなめ【ことはちゃんこんばんわっ!もちろんどうぞだよーっ!】   (2012/4/15 22:11:56)

天沢 ルミ【ことはちゃんこんばんはー! うん、勿論大丈夫! どうぞお花見!】   (2012/4/15 22:12:06)

九重 夢子【こんばんは!私も大丈夫ですー】   (2012/4/15 22:12:18)

琴弾ことは【ありがとーございます!とーじょーします!】   (2012/4/15 22:12:45)

琴弾ことははっ、はっ、おっくれました、おっくれましたーっ。もー、子ども会はお仕事いっぱいありすぎですよー (なんて、生意気なこと言いながらてってけ千早を着たちっちゃな巫女さんが駆けていきます。入道雲たいな満開の桜のなか、ピンクの提灯が並んでて。今日は背中まで伸ばしたピンクの髪をリボンカチューシャ風に黒いリボンで飾ってました。街の神社の春祭りの準備、お花見ですから急いで抜けてきたのでした) ぅやっ、やっと、やっとですー…はっ、はっ…ふゃ…はー…よ、よかったぁ。間に合いましたー。おねーさま、ルミちゃんっ (シートのそばで両手をお膝に息を切らしながら、かなめおねーさまとルミちゃんにご挨拶です。それから夢子おねーさんに気づくと、嬉しそうに両手でたもとを押さえて、ふりって体をねじるのです) わっ、わー♡ えへへ、おそろいですー!ゆ、夢子おねーさんも、お花見ですかっ (バイト巫女さんですから、本物巫女さんに質問する表情も、なんだか眩しそうなのでした)   (2012/4/15 22:16:44)

百舌谷 かなめふふ、どうぞどうぞっ! …うん、とっても幸せな気分ー…桜って、癒し効果あるよねー… (隣に座ったルミちゃんに笑いかけてから、また桜を見上げて。一時期はやったマイナスイオンとか、そういう癒し成分が出ててもおかしくない気がします。)  …ふふ、桜は散るからこそ美しい…っていう人もいるからねぇ、むずかしいねー… (ルミちゃんの言葉にくすくす、苦笑しながら…お互いもたれるようにふにゃーっと。) …わ、夢子ちゃんこんにちわっ! ふふ、ぼちぼちだねっ! (ひらひらと手招きしながら、やってきた夢子ちゃんにご挨拶。いつものとおりぼちぼちなのです。) …ん、ことはちゃんもこんにち…わ、わわっ!巫女さんが2人になったー! (息を切らしてやってきたことはちゃんの姿を見ると…ぱぁっと瞳を輝かせて。何だかこのシートの上がちょっぴり神聖なものになっていくような気がしちゃうのです。)   (2012/4/15 22:20:25)

おしらせ白鳥 つばささんが入室しました♪  (2012/4/15 22:21:33)

白鳥 つばさ【こんばんは、あまり長くはいられないかもしれませんが、お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2012/4/15 22:21:53)

琴弾ことは【こんばんはー!もっちろんどーぞどーぞですよー!】   (2012/4/15 22:22:04)

天沢 ルミ【わ、白鳥さんもこんばんはー! うんうん、ちょっとでも遊びたいよ!どうぞー!】   (2012/4/15 22:22:19)

九重 夢子【こんばんは! どうぞどうぞー】   (2012/4/15 22:22:34)

百舌谷 かなめ【もちろん大丈夫!どうぞどうぞー!】   (2012/4/15 22:22:39)

天沢 ルミうん。桜がこう、ふわふわー…ってなって。かなめさんも、ふわふわで… …なんか、幸せ… (ぽー…っと。もたれかかりながら、ぽけー…っと桜を見上げて、見つめて。ひらひら、落ちてくる花びら。一つ一つ、目で追いかけるように……) ……ふぇっ? (してたら、突然に聞こえてくる見知った声。きょと、っと、身体を起こして…) …ぁ。夢子さん…と、ことはちゃん! わーっ、二人とも… 巫女、さん? 一緒、一緒だーっ! き、来て来て、こっち、来てーっ! (わーいっ!って、二人に向かってシートの上から手招き手招き)   (2012/4/15 22:25:51)

九重 夢子ぼちぼちかあ。まあ何処もそんなに景気は良く無いか、景気が良いのは桜の咲きっぷりくらいなもんで。(店長と景気問答をしながらコンビニ袋を天地逆しまにして中身をシートの上に広げる。とは言えそんなにご大層な物じゃあなくて、中身は雑多な乾き物のお菓子類。店長が用意したと思われるバスケットの中身には及ばずとも、こういうのも賑やかしにはなるってもんよね。…一人で食べるつもりだったにしては量が妙に多い? さて、何の事かしら。)あら、ことはじゃないの。ええ、お揃いね、私達。(そして春を象徴するかの様な、桜色の髪を忙しなく揺らしながら現われたことはの問いに首肯して、)来るなって言われても来るに決まってるでしょ。あんたは相変わらずね。(相変わらずの稚気を振り撒くルミには、此方も相変わらずの呆れた様な笑みを向けた。)   (2012/4/15 22:30:04)

琴弾ことはにゃあ…ボクは、その…ば、バイトみこさんですけど (かなめおねーさまとルミちゃんのびっくりに、ちょっぴりてれてれしながらお巾着を先に置いて) ん、しょ…ふぅ。神社からいっぱい走ってきました… (お草履を脱いで、白足袋の足をシートに乗せると…なぜか崩した女の子座りじゃなく、千早の袖をふわって左右に広げて正座をしちゃうのです) ふみみ?コンビニさんのふくろの中は、なんでしょうか…?スイーツ?ジュース?あんまんさんですか? (正座ですけどそんなこと気にする巫女さんは、きっとはしたない巫女さん。コンビニスイーツ評論家なことはは、コンビニ袋に目がないのです。まるで猫缶でも入ってるみたいに、すんすんお鼻を鳴らして注目です。でもひっくり返って出てきたのはお煎餅におかきにあられ…) ほわー…えへへ、センモンガイでした   (2012/4/15 22:34:04)

白鳥 つばさ【ありがとうございます、それでは…】ん、いい風…『中々の陽気ですね。桜も満開のようですし、絶好の花見日和、といったところでしょうか』(相棒と一緒に春の風を受けながら、公園を歩くつばさとヴァイス。ふわりと鼻をくすぐる桜の香りが気持ちを穏やかにしてくれて)…あ『ふむ、既に何人か集まっているようですね』(そんな公園の一角に目をやれば、広げられたシートの上で楽しげに語らう数人の見知った顔。そこにゆっくりと歩いていって)こんにちは、皆さん『本日は気候に恵まれたようで、何よりです』(ぺこりとお辞儀。促されればそのまま靴を脱いで皆と同じくシートに座るつもり)   (2012/4/15 22:35:54)

百舌谷 かなめあはは、繁盛しすぎるとこうやってお花見にくる余裕もなくなるからぼちぼちでいいんだよー …あ、夢子ちゃんありがとーっ! (なんて陽気笑いながら、夢子ちゃん土産の乾き物達を見つめて。こういうお菓子もすごくいいものなのです。) …えへへー、それじゃあことはちゃんの専門はこっち…かな? (そう言いつつバスケットから取り出したのは、重箱に入った桜餅や三色だんご。蓋を開けるとふんわり和菓子の甘い香りが漂うんです。) 飲み物もあるからー……あ、つばさちゃん、こんにちわっ!本当に晴れてよかったよー (バスケットからお茶の入った水筒や、ジュースのペットボトル、レッドベル等を取り出しつつ。 つばさちゃんとヴァイスくんへにこーっと微笑みかけるんです。)     (2012/4/15 22:38:46)

天沢 ルミわ、白鳥さんも! こんにちはーっ! (にこーっと、笑顔を白鳥さんに向けて。こっちこっち、って、誘うように、手招き…) …って、わわわっ。い、いっぱい… (どさどさーっと出される夢子さんの持ってきたお菓子と… かなめさんの持ってきたお菓子。わぁー…って、どっちにもきょろきょろ、視線を移して… 目移りしてるみたい) こ、これ、食べていいのかな。 …いいんだよね? (きょろ、っと周りに確認するようにしながら。そろー…っと、まずは夢子さんの持ってきたおかきに手を伸ばして…) ……ふぇ? ことはちゃんの座り方…… (そうしながら、じ…っと。ちょっと珍しいモノを見るような視線。ちょっと考えてから、ん、しょ…っと。真似するように、その場に正座。こっちはスカートで、だけど…) …えへへ、こっちも、お揃いー (にこー、っと。巫女服でのお揃いがちょっと羨ましかったみたい。 そのまま、おかきを取ろうとしてて…)   (2012/4/15 22:44:26)

琴弾ことはこっち…? (お重の中に、興味津々…瞳に映ったふんわり甘い色合いのスイーツに、両手を胸の前で合わせてハートを振りまくみたいに大喜びしちゃうんです。きゃーん♡って!) はーいっ。センモンですセンモンです! あっ。ボク、いいものありますよー…えと… (お巾着の口を開いて、ごそごそ。子ども会の途中で食べるものや飲み物は買えませんでしたけど…) こんなっ!神社さんから、かりてきました (取り出して置いたのは、何枚も重なった朱漆の盃のセット。神社のお客さまにお神酒を出すためのものなのです) みなひゃんっ? (後ろから声がかかって、少しだけ肩がはねちゃいます。振り返ると今日の陽射しみたいに微笑んでるお友達の姿です) あーっ、白鳥ちゃんおねーさんっ… (変な笑い方をしながらシートに手をついて、くるって正座をしたまま白鳥ちゃんに向き合うのです。それから両手を揃えて、深々とお辞儀をしました) 白鳥ちゃんおねーさんも、ばいすさんも、いらっしゃいませーです。いっしょですねー? (正座ふたりになって、ふにってルミちゃんに笑いかけるのです)   (2012/4/15 22:47:48)

琴弾ことはでもでも、すぐ足が、じーんってなっちゃいます…えへへー… (お尻の下で、足の指をもぞって動かして)   (2012/4/15 22:47:53)

九重 夢子いいじゃないのバイト巫女でも、それを言ったら私も――(店長やルミに応じることはの横から口を挟もうとして言葉に詰まる。…今の私の肩書きって何になるのかしら? 心内で少しばかり首を傾ぐも、その疑問はことはの次の言葉で一先ず消えた。)一応日本の行事だから日本のお菓子をって事でね。……甘いのが良ければザラメの煎餅も一応あるけど…。(どこか猫めいた仕草の後に面映そうな顔をすることはに、注釈を加える様に袋の中身について一言添える。言葉の通りに一応甘い奴も用意はしたけれど、多分この子が期待してる"スイーツ"とは別枠よね、これ。)…どっちかって言うと甘味?(ザラメ煎餅を手に少しばかり首を傾ぐ私。するとその横では店長が正に「甘味」な和菓子の群を取り出していたり、式神…じゃないけど、それに似た様なヴァイスを連れたつばさが来ていたりで、)繁盛しすぎてもそうだし、繁盛しなさ過ぎても余裕無くなるし、まあぼちぼちが一番って事かな。そんなワケでつばさもぼちぼちって事ね。(煎餅を齧りながら雑談やら挨拶やらをし始める。)お揃いも良いけど絶対足痺れるわよ…。(ちなみに座り方を揃えることはとルミに対し、私はさっさと足を崩していたり)   (2012/4/15 22:53:40)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/4/15 22:54:32)

夢野かりん【こんばんはー、私も参加していいですかー?】   (2012/4/15 22:55:07)

琴弾ことは【こんばんはこんばんはー!もっちろん、どーぞどーぞですよー!】   (2012/4/15 22:55:15)

白鳥 つばさ【こんばんは、勿論大丈夫ですよ!】   (2012/4/15 22:55:34)

天沢 ルミ【こんばんはー! うん、人が増えるのは大歓迎だよ! どうぞー!】   (2012/4/15 22:55:38)

九重 夢子【こんばんは!いらっしゃいませ夢仲間さん!】   (2012/4/15 22:55:51)

百舌谷 かなめ【こんばんわ!もちろんどうぞー! …かりんちゃんはいったらフリーかな?】   (2012/4/15 22:56:22)

琴弾ことは【はーい!】   (2012/4/15 22:56:59)

白鳥 つばさこんにちは、かなめさん。ええ、本当に今日はいい天気でよかったです。もし雨が降ったりしたら折角の桜もお料理も台無しですものね、ふふ(バスケットから色々と取り出すかなめに挨拶を返しながら靴を脱いでシートの上へ。見上げれば満開の桜が堪能できるベストに近い位置取りで、ここを選んだかなめに感謝しつつ)はい、ルミさんとことはさんもこんにちは…ふふ、本当、おそろいですね(それから二人そろって正座するルミとことはを見れば、自然にくすくすと笑みが零れて)ええ、ぼちぼちです『可もなく不可もなく。平和が一番ということですね』(夢子にも挨拶を返しながら、ゆっくりと腰掛ける)   (2012/4/15 23:01:45)

夢野かりんうう…これは不味いぃ…(だぶだぶのスプリングコートに身を包み、キョロキョロと辺りを見回す金髪の少女。お仕事の依頼人に誘われてお花見に来たまではよかったけれど、まさかお酒を飲まされるとは思ってもみなかった。かりんの体質、少しでもお酒を飲むと体が縮むから、気づいた時には「ごめんなさい!お仕事があるので帰らせてもらいます!」と言ったまではよかったんだけど…)このままじゃ、お家…帰れない…(この姿だと魔力も弱るらしくて、酔いが醒めないとお家の鍵が反逆してきてしまいます。どこか、安全で落ちつける場所を…)あ…、あれ、は…(そこに見えてくるだんてらいおんのみなさん、きゅっとコートを掴んで、近寄っていって)こ、こんにちはー…み、みんなも、お花見?(恐る恐る、聞いてみます。それからほっと、安堵の表情を浮かべて)   (2012/4/15 23:06:31)

百舌谷 かなめあはは、いっぱいあるからいっぱい食べてねっ! (ずいずい、みんなに重箱の中をおすすめしていって。言いつつ自分も三色だんごを一つ手にとって、桃色のだんごにかぷり、かじりつくんです。) んー…っ♥ やっぱり甘いものは格別ー…♥ (暖かな春の空気と桜、それに皆とわいわい食べる甘いものの味は格別なのです。) …わ、盃だーっ! これで何か飲んだら、とっても風流だよねぇ… …ジュースやお茶じゃ雰囲気出ないかもしれないけど…良ければ飲んでねっ (じぃ…っと朱塗りの盃を見つめて、ちょっぴりわくわくしたみたいに。盃に注ぐにはやっぱりお酒が一番だけれど、みんなに飲ませるわけにはいきません。ずずいっとノンアルコールの飲料たちを薦めていくんです。) ぼちぼちが一番っ!春みたいに寒くもなく暑くもなく… (もむもむ、と二段目のだんごを食べながら、楽しげに笑って。) …ん…? …え、えぇっと…かりん…ちゃん?…あれ? (やってきた金髪少女の姿を見ると、少し目をこすって。 こんなに小さかったっけ…、と首をかしげながらじぃっと見つめちゃうんです。)   (2012/4/15 23:09:47)

琴弾ことはてへ…へ…。はい。そろそろ、ゲンカイなのです。…私も…? (後の続かない夢子おねーさんの言葉に、ちょっぴり気になって見上げちゃいます。ことはに魔法をくれた夢子おねーさんが本物巫女さんじゃなかったら、何なのでしょう…? でも、ことはだってスイーツ話の方が気になっちゃうのでした) ざらめってざらめって、わたがしを作るときの、おさとうですよね。ざらめのおせんべ…これ…? (夢子おねーさんが手にとったのと同じのを探して、両手で包むようにふにふに。綿菓子と違ってちっとも曲がりません) か、カチカチですー。かー、んー、み。日本の、スイーツ… (そのままお姉さんと同じ方向に首を傾げて、その言葉を繰り返すのです。10才にだってスイーツ、より桜に包まれた今はぴったりな響きに聞こえちゃうのでした) そしたらそしたら…迷っちゃいますけど、やっぱり最初はー…桜もち! (お花見ですから、一番気になっちゃいます。紙皿に取ったのは、クレープみたいな皮に包んだのとおはぎみたいなのと、一種類ずつ。どっちも桜の葉っぱの緑が素敵なのです)   (2012/4/15 23:10:52)

琴弾ことは…ん、うぅー…? (素敵なのですけど、竹の楊枝の先で葉っぱをつんつん。めくったり、戻したり…食べた方がいいのかすっごく迷ってる巫女さんです) そしたらそしたら…えへへ、ボクもぼちぼちです (白鳥ちゃんの後を継ぐみたいに、ついついお姉さんたちの真似をしちゃいます。みんなそれなりに忙しくって、それなりに大変で。それなりに苦しかったり悲しかったり…でもこうやってお日様と満開の桜の下で笑いあえて…。それってとっても素敵なことに思えるのでした。ですから、かりんおねーさんに元気よくご挨拶するときも…) かりんおねーさんっ。こんにちはー!ぼちぼちですかー! ………ふみ? (何だか様子がいつもと違います。ぼちぼちじゃないみたいです)   (2012/4/15 23:10:58)

天沢 ルミじーん…って…? …わ、ぅ… …ぅ、ほ、ホントだ… (ちょっとずつ、足が痺れて… も、もうちょっと、我慢!って。自分に言い聞かせるように、正座を続けて。じー……) ……ううう…… (ぎゅー…っと目を閉じて、我慢。お花見に来てるのに、ちょっと本末転倒な気もするけど… ぱ、り…っと。そうしながら、おかきを食べて…) …ん、おいし… けど。飲み物、欲しくなっちゃうかも… …あ、かなめさん、ありがとーっ! (わーい!って。かなめさんのオススメの飲み物を見つめて…) …どれ、飲もうかなー… これがイチオシだよ!みたいなの、ある…? (じー…っと、かなめさんを見つめて… たら。 また見知った声が……) ……ふぇ? あ、かりんさん! こんにち…は? (あれ?って。かくん、と、首を傾げて…)   (2012/4/15 23:13:53)

九重 夢子店長は兎も角、あんた達が忙しいってあんま良い事でも無いからヴァイスの言う通りだわ。(最近はド派手な事も無いし、彼の言の通りを象徴するかの様は素直に有り難い…って)……ああ、うん。ドはつかないし派手でも無いけど、何か大変そうなのが来たわね。(魔力を、と言うよりは生き物としての違和感を発する魔女に溜息を吐く。違和感の正体は…)ええ、お花見してるのよ。そういうあんたはボチボチじゃなさそうね?(…言うまでも無いわね、うん。だから私は少しばかり茶化す様にしてかりんに言葉を投げて、私の言葉の先を気にする様子を見せたことはには、小さくウィンクをして、それで済ます事にした。)   (2012/4/15 23:15:40)

九重 夢子【あ、ちょっと抜けた(汗)「彼の言の通りを象徴するかの様な穏やかな気候は素直に有り難い」でした】   (2012/4/15 23:17:49)

白鳥 つばさはい、ありがとうございます(かなめに勧められるまま、重箱の中を覗いて…その中から桜餅を一つ取り出す。花と、餅と、二つからふんわりと漂う桜の香りに思わず顔が綻んで)ふふ、今度は私達がおそろいですね(ことはも桜餅を取り出しているのを見れば、自分が持っているそれを示しながらにこっと笑って)あ、かりんさん、こんにちは…あら?『…ふむ』(それからやってきた少女、かりんの姿を見れば…挨拶をしつつも若干怪訝な顔。ヴァイスもその違和感には気付いたようだがあえて追求もせず、ただ短く声を発するにとどめた)   (2012/4/15 23:20:09)

夢野かりんかな、めちゃん…ことはちゃん、ルミちゃん、つばさちゃん…う、ううぅん…、今日は訳ありで…酔いが醒めるまで、ごぉ、ご一緒してもいいかな?(みんなの視線になんとかにっこり笑いをして。コートを解くとほんのり頬が赤いのが見てとれるかも?呂律も回っていないし滑舌もすこし悪いから、酔っているのは見てとれるかな?)うぅ~、ゆめこー、これは時間があれば、治るから…。今日は、ぶれいこうってことで…(気楽に返してきてくれた夢子さんに縋る様な目線を向けて、いそいそとレジャーシートに座りに行きます。それから、かなめさんのノンアルコール飲料たちに目を向けると)かなめちゃん、あたしも、もらってもいいれすかー?(わくわくと、期待の目線を…そう、こういう時は喉が渇く物なのです)   (2012/4/15 23:23:24)

百舌谷 かなめ桜もちの葉っぱ、塩漬けにしてあるから柔らかくって一緒に食べると美味しいよー? 塩味と小豆の味がとってもぴったりで… あ、でもムリに食べなくてもいいからね? (なんだか悩んでる風なバイト巫女さんにアドバイスです。塩漬けしてあるおかげで、葉脈まで柔らかくって塩スイーツみたいに美味しいんです。) んー、和菓子にはやっぱりお茶がぴったりだと思うけれどー… 楽しくわいわいしたいなら、レッドベルも… (ルミちゃんにオススメするのは、スタンダートな緑茶と…アルコールや危ない物質が一切入ってないNHK特製ドリンク『レッドベル』。お酒じゃないのに酔っ払えて、なおかつ二日酔いの心配もない…未成年でも平気な一品です。) …わ、酔っ払ってるのー…?大丈夫? …あ、うん!どんどん飲んでいいからねっ! (普通のミネラルウォーターもお茶も、オレンジジュースとかもあります。酔いには酔いを、レッドベルもあります。酔っ払っちゃってるかりんちゃんのために、ずいっとおすすめです。)   (2012/4/15 23:26:20)

天沢 ルミうう… うううっ… …も、もぉ… 限界っ! (ぱた…っと。正座から腰を浮かせて、足を横に開いて。ぺたん、って、お尻を直接シートの上に載せる形。両足の先は、お尻の横にちょこんと添えられるような形になって… じーん…と。足が痺れてて、すぐ立ち上がるのはちょっと難しそう) …って… わ、わわわっ。酔いが醒めるまで…って… かりんさん、もしかして酔っぱらっちゃってるの…? (ちょっとあわあわ。大丈夫?って、心配そうにしながら…) …あ、じゃあ、これ貰うね? えへへ、いっただっきまーすっ! (わーい!って。かなめさんオススメのレッドベルを受けとって。とくとくって注いでから、飲もうと…) …白鳥さんも、何か飲むー? (しながら。喉、乾いちゃうよね?って、笑って)   (2012/4/15 23:31:01)

九重 夢子……魔法使いって大概デタラメなもんだけど、其の中でもあんたは更にデタラメってんのね…。(地味ながらにトンデモ発言をぶっ放すかりんに呆れ顔を向ける。とは言え常識の埒外に在る彼女達の事だから、もしかしたら案外普遍的な事なのかもしれないわね。…私の知り合いも見た目だけは若かったし。店長の持参した団子を食べながらそんな事を私は思っ…)……ねえ店長、このレッドベルって見るからに嫌な予感しかしないんだけど。(…てたら、何か凄い不穏な何かを感じる物体を店長がルミに勧めていたもんだから、私は己の第六感に従って店長に其れの正体を尋ねてみた。)   (2012/4/15 23:31:55)

琴弾ことはしょっぱいんですよ、ねー…おいしーけど…葉っぱです。葉っぱですけど、ぴったり… (店長さんの言葉にますます悩んじゃいます。桜もちの葉っぱをめくって、戻して、めくって、戻して…。決心です。おねーさまを信じて葉っぱごと竹楊枝でちっちゃく切ると、ぎゅっと目を閉じて…!) ~~ーーっ! (ぱくんっ。ふわふわの皮に、しょっぱくてほんのり緑の味。そこから甘ったるいあんこの味が広がって…。ほんのり、桜の匂い。お腹に春と、幸せが広がって…) ひぁ、おいしー…!葉っぱといっしょ、おいしーです! (信じられません、そんな表情で瞳を開けると、ちょっぴり欠けた桜もちを見つめるのでした) そんなことそんなことないですよー。ジュースでも、えっと…ふうゆうです。ちがいました、ふうりゅう…きっと、風流です (こういう時に使うのが、風流!綺麗なコトバを、ひとつ勉強しちゃいました) こーして… (ピーチ味のサイダーをペットボトルからとく、とくって盃に注いで…) ふあー…桜のお花がうつって、なんだかステキです。んく… (盃の水面に映った桜のお花を見つめてから、ひとくち。お口で炭酸がぱちぱち弾けます)   (2012/4/15 23:33:25)

琴弾ことはむー…わ、わかりましたー… (夢子おねーさんのウィンクが自然すぎて、なんだか何も言えなくなっちゃいました。ペットボトルを胸に、ふにって首を傾げると) えへへ、かなめおねーさまは、何をおにゅ、おつぎしましょーか? (なんて言い慣れない言葉に噛みながら、店長さんに尋ねるのです。リクエストしてくれたお飲み物を、お酒だって、盃に注いじゃうと思うのです) かりんおねーさん、おかおがあかーいです…お酒をのんだときの、パパさんみたいですよー? (恐る恐るお顔を覗きこんで…)   (2012/4/15 23:33:33)

白鳥 つばさええ、構いませんよ。こういう席は人が多い方が楽しいですし(ちょっと背格好がおかしいところ以外はあまり普段のかりんと変わった様子はなく、そんな彼女の参加を断る理由はない。そのまま皆で彼女を花見の席に誘って)あ、そうですね、それでは私はお茶を…せっかくですし、こちらでいただきますね(ルミに飲み物を尋ねられて、和には和がいいだろうということでお茶を選択する。酔うことはできないけれど風情だけでもと器は盃を選択した)   (2012/4/15 23:38:49)

夢野かりんありが、とう。かなめちゃん!こ…これ、どこかで見たよう…な?(そうして手渡されたレッドベル。うん、酔いには酔いだよね!って思ったわけじゃなく、以前飲んだ時の記憶も曖昧だったりするのです)ルミちゃ、あたし…まだまだ、いけるっ!お…同じの、飲むからっ!(ぐっとサムズアップするのです。そう、楽しいお花見、お仕事で飲んでたさっきとは違って、見知った人たちが相手なら少しは平気…平気?)おおー、ことはちゃん、いつの間に巫女さんに…!?ゆめこ、ゆめこが小さい時の?ねんしに、みこさんやったって、言ってたけど…(ずいっと体をそっちに向けると、興味津々…な最中、当の夢子さんの呆れたような声に振り返って)で、デタラメじゃない、もん…14歳になるまで、こんなことなかったんだからぁ…!!(ぷんすか怒るかりんさん。外的な、魔術的な要因で発動してるらしいこの症状、厄介な病気だけど実害は少ないし、半ば放置してるのが現状だったりします)とにかく、の、飲み直し!飲み直し…するっ!(コップを構えるかりんさん。第二ラウンドの火ぶたが切られるのを待つのです)   (2012/4/15 23:39:26)

百舌谷 かなめうん、どんどん飲んじゃってっ! (レッドベルは健全な飲料です。こういうお祭騒ぎの時にぴったり!) …大丈夫だよー、夢子ちゃんっ!もしレッドベルで酔っ払っちゃっても、この錠剤があれば…ぴたりと元に戻るんだから! (だから安心して飲むといいよ!って、レッドベルを夢子ちゃんに勧めて。安心安全のNHK製なのです。) 葉っぱ取っちゃう人も多いけど、一緒に食べるの美味しいよねぇ… (葉っぱも職人さんの手がかかって、こんなに美味しくなってるのにもったいないです。 食べ終わった三色だんごの串をしっかりゴミ袋に入れながら、続いて手を伸ばしたりするんです。) …ふふ、それじゃあ巫女さん。私にレッドベルを注いでもらっても…いいかな? (ちょっぴり噛んじゃったことはちゃんにくすり、微笑みかけながら。朱塗りの盃を手に、そっとお願いしちゃうんです。)    (2012/4/15 23:42:24)

おしらせプロフェッサー・ベルさんが入室しました♪  (2012/4/15 23:43:01)

プロフェッサー・ベル【世界征服! お邪魔してもよいですか?】   (2012/4/15 23:43:22)

琴弾ことは【こんばんはこんばんはー!もっちろん、どーどぞーどですよー!】   (2012/4/15 23:43:54)

九重 夢子【開発者さんだ!? お久し振りですどうぞどうぞー】   (2012/4/15 23:44:09)

白鳥 つばさ【こんばんは!私はあんまり長居できないですが大丈夫ですよ!】   (2012/4/15 23:44:12)

百舌谷 かなめ【ベル様!もちろんどーぞどーぞっ!】   (2012/4/15 23:44:13)

天沢 ルミ【こんばんお花見! うん、どうぞどうぞー!】   (2012/4/15 23:44:26)

夢野かりん【世界征服!? こんばんはー。私も大丈夫ですよー!】   (2012/4/15 23:44:30)

九重 夢子(――桜餅の葉って口直しに丁度良いのよね。甘い物で口が緩んだ所に塩気が丁度良くて、塩気がまた甘味を呼ぶものだから、甘→塩→甘→塩→甘、と何処までも何処までも続いていってしまう。此処に冷たい物や暖かい物が加わると余計に終わらなくなってしまったりして、後日体重計に乗った時に絶望したりするのよね――私は無邪気に桜餅を頬張ることはを眺めながら、どこか茫洋とそんな事を考えていた。…まあこの子の年齢なら少しくらい食べ過ぎても成長期に紛れてしまうんでしょうけど。)ふうん。それでアルコールを取ると14歳まで巻き戻るってワケ?…どっちにしろデタラメじゃないの。でもそれ、もっと歳取ったらむしろ感謝する様になるかもね。(見た感じ…多分それくらいの年齢だと踏んで、ぷんすか怒るかりんにワザとらしい微笑みを向ける私だけど、レッドベルなる物体の説明をした挙句に怪しげな錠剤を提示する店長には…)……へ、へぇー…。(肯定とも否定ともつかない返事をするしかなかった。…とりあえず、他の子が飲んだ様子で判断しようっと。)   (2012/4/15 23:46:29)

天沢 ルミえへへ、じゃあ… 私も、かりんさんも… かなめさんも! 一緒の、飲んじゃお-! (おーっ!って、にこーっと笑いながら。かりんさんの方にも、とくとくとく… ゆっくり、レッドベルを注いでいって…) でも、ふらふらになっちゃったら言ってね? (ね、って、かりんさんをちょっとだけ心配そうに見つめながら。 こ、く…って、ゆっくり、ゆっくり。レッドベルを、飲んでいって…) …ふぁ。 おいし… (ぽー…っとした顔で、ちびちび、ちびちび。ゆっくり、レッドベルを飲んでいって… だんだん、顔が赤く。 ふにゃ…って、正座を崩した座り方が、更に崩れて。力が抜けていって、足をもうちょっと開いて、ぺたん、と。片手をシートの上に載せて…)  ……ぁ。かなめさん、いーなぁ…… ことはちゃんに、注いで貰ってるー…… (そうしながら、羨ましそうに二人を見つめて… ぽー…っと。なんだか、ちょっとふらふらしてる)   (2012/4/15 23:48:37)

プロフェッサー・ベル(ブロロロン、ブロォン、という控えめなエンジン音だけを響かせるチャリンコ、ワイルド君1号にまたがってやってくる白衣仮面少女。) ……はー、桜もいい感じだし、暖かいし。 ……こんな季節は眠くなっちゃうな。(ふわぁ、とあくびをしつつ。) ………っとと!(自動販売機にぶつかりそうになって、ずざざざ、っとコケそうになりつつ。) ………?(そんなところで聞こえてくる、自社製品の名前。) ……もしかして……?(ひょこり、っと顔を覗かせれば、そこにいるのは見知ったメンバー。) ……あー、やっほー! みんな飲んでるー?(ブイサインと共にえへん、と現れる天才科学者、プロフェッサー・ベルその人。 お花見の最中に乱入である。)   (2012/4/15 23:52:42)

琴弾ことははむ、はむ…もう、食べちゃいましたー。にゅー? (あっという間に桜もちと葉っぱはお腹の中に。なんだか視線を感じて、夢子おねーさんに振り返りました。おでぶになるとか、そんなシツレイな想像されちゃった気がしたんです!でも、きっと気のせい…?) えへへ、ちがいまーす。今日は山の方の神社さんの、お手伝い。夢子おねーさんみたいに、ホンモノさんじゃないのです (ですよね?みたいにさっきのお返し。夢子おねーさんにウィンクしようとして、両目をつぶっちゃいました。不器用です。でもお喋りしてるかりんおねーさんから、熱ーい息が伝わってきて…ぱってお顔を離します) うにゃっ。おさけのにおいですっ!や、やーん…にがてー… (足をもぞもぞ動かして正座のまま、かりんおねーさんから離れようとするのです。その途端、ちっちゃな足の裏っかわをじーん!って痺れが走って) …いっ、いたたあっ。ボクも、こーさーん! (足を崩して、ぺたんこと女の子座りの巫女さんです。店長さんリクエストのジュース?のボトルを探して…) れっ、ど、べ、る…これですっ。はいっ、おねーさま、どーぞっ   (2012/4/15 23:54:50)

琴弾ことは(お神酒を注ぐ巫女さんを思い出して、両手で支えたボトルをおしとやかに傾けながら、とく、とく…。静かに注いでいきました) …ぁ… (その時、ちょうどおねーさまの盃に桜の花びらが、一枚…ひらって落ちてきて。このままだと水面にピンクいろを添えちゃいそう?) にゃー?ルミちゃんおねーさんも、もっともっとおつぎしましょーかー? (くすくす笑いながら、抱いたレッドベルの飲みくちを向けて。その時聞こえたお声に、ちょっぴりボトルを上げました) はーいっ。のんで、たべて、ぼちぼちですよー。ベルちゃんは、ぼちぼち?   (2012/4/15 23:54:58)

百舌谷 かなめふふー、素敵な巫女さんに飲み物注いでもらえるなんて、幸せものだよっ …わ、桜の花びら…えへへ、綺麗… (羨ましそうにしてるルミちゃんにくすっと笑いかけつつ。レッドベルを注いでもらった盃に口付け、そっと傾けて… ひらひらと浮かぶ桜の花びらがその度に揺れて、盃の中を明るく彩るんです。)  …ふぁーっ…うん、やっぱり幸せーっ (美味しいものに、綺麗な桜、可愛いみんなに囲まれて…しあわせいっぱい。レッドベルで少し赤くなった顔で、満足げに微笑むんです。) …あ、ベルちゃん!おかげさまでーっ!ベルちゃんもおいでおいでっ! (レッドベル開発者の姿を見れば、にこーっと微笑みかけて。 悪の総帥ということも忘れて、ひらひらと手招きしてよんじゃうんです。 )   (2012/4/15 23:58:59)

白鳥 つばさかりんさん、本当に大丈夫ですか…?ルミさんも、あまり飲みすぎないように気をつけてくださいね『すぐ戻るからといっても幾らでも飲んでいいというわけではありませんからね』(元から酔っているかりんと、レッドベルで酔った心持になったルミに軽く注意を促しながら、自分は盃にお茶を注いで桜餅と共に味わう)?…あら、ベルさん…こんにちは。ええ、楽しんでいますよ『貴女の開発した品も活躍中のようですしね』(それからやってきた、レッドベルの開発者。一応悪の組織の総帥らしいけれど普段何もしていなければ普通の少女と変わらないのでこうして普通に接している)   (2012/4/16 00:01:16)

夢野かりんあたし、じゅ、14の時は、落ちこぼれだた…から、いやなのに…。ま、魔女は…歳をとるほどいいのにっ(夢子さんにだけ聞こえる小声で抗議するのです。デタラメな体も、健康に被害があるわけでもなし。ただ、魔法が14の時と同じ程度にまで弱るだけ。…すぐにことはちゃんを愛でる体勢に入ろうと…)ことはちゃん、本物の巫女さんじゃなくても、きっと、神様にモテモテになれるから…て、お、お酒苦手…?ことはちゃん、まってぇ~(うるうる目を潤ませながらことはちゃんに手を伸ばすけど、時すでに遅く。こ、こうなったら、とことん飲むしかないよね!) ル、ルミちゃん、望むところ、かりんおねーさんには、このくらいがち…丁度いい、ハンデだからーっ!(目下飲み始めたかなめさんとルミさん相手に闘志を燃やすかりんさん。完全に出来あがっています。グイッとレッドベルを流し込めば、空いたコップをじっとみつめて)つばさちゃん、だい…じょうぶぅ!ことはちゃん、あ、あたしも、巫女さんに注いで欲しい、か、な?(そのコップ、ルミちゃんの次に欲しいなって、ワクワク期待の目線を向けて。逃げられたこともう忘れています)   (2012/4/16 00:03:36)

九重 夢子(味の無限ループからの誘惑に勝てる筈も無く、桜餅に手を伸ばしかけた其の時。情景に思いっきりそぐわない仮面白衣が姿を覗かせると私の身体は一瞬、石の様に押し固まった。でもそれはあくまで一瞬、)あんたまた変な物作ってホントに懲りないわねえ…。(私は直に平静を取り戻してベルに言葉の剣を袈裟斬る様に振り下ろした。だってレッドベルを飲んだルミが何か一気に酔いどれってるんだもの、一体何が入ってるのかしらこれ。ルミとベルを交互に眺める私、でもその最中にことはからウィンク?が返ってくると、其の動きもピタリと止まり、)私もまあ、ホンモノとはちょっと違ってたんだけどね。(止まった顔の代わりに、何となくことはの頬を指でつついてみたりした。)   (2012/4/16 00:04:27)

天沢 ルミ…あはは。うん、おいしー… …って、わ、い、いいのっ? わーいっ! (ことはちゃんの「おつぎしましょうか?」に、すっごく嬉しそうにして。ちょっと慌てて、残った分のレッドベルを、くい…っと一気に飲み込んで。こく、こくっ…っと、喉を鳴らして…) …ふぁ… …ぅ。ちょ、ちょっと急いで飲み過ぎちゃったかも…ぉ… (くらん、くらん。なんだか、頭が左右にふらふら…) …だ、だいじょーぶだよっ! ま、まだ、へーきだもん! (えへん、って、白鳥さんに胸を張りながら。ことはちゃんの方に、そー…っと。こっちが注いでたのは盃だけど。 そ…っと、差し出して…) じゃあじゃあ、お願い、しまー… …わ、う (たら、バランスを崩しちゃって。ぺたん。盃をことはちゃんの方に差し出したまま、俯せに倒れ込むように… お腹とシーツがくっついちゃって)  ……ぁ、ベルちゃんだー。えへへー、こーんにーちはーっ 飲んでるよーっ! (その体勢のまま、首だけベルちゃんに向けて。にこーっと挨拶)   (2012/4/16 00:05:39)

プロフェッサー・ベルぼちぼち、かな。(世界征服は完全に今煮詰まっている。 ことはの言葉にははは、とちょっとだけ力の無い笑みを浮かべながら、のんびりと歩いてきてさくり、っと近くに座る。 悪の秘密結社の総統だが、時には普通にお花見もするのである。) ……変な物って言わない。 私の科学力を注ぎ込んだ最高の娯楽飲料なんだから。 ほら、お花見ってことで、そこの自販機にももう売ってるし。(夢子に対してそういいながらえへん、と胸を張って。) こーんにちは! せっかくだし、今日は世界征服の前に、お花見していこうかな。(かなめやつばさ、ルミの声に返事を返しつつ。)   (2012/4/16 00:10:05)

九重 夢子私だって14の時はいろいろと大変だったのよ? 霊力の制御とか下手糞で良く色んな物を壊したからね。気付かない内にやっちゃったりしてさ。(小声には小声で、かりんの抗議を受け流す様にして私は少しばかり子供っぽく笑うのだけど――)――売ってるんかいッ!!(居丈高に胸を張るベルには精一杯のツッコミを添えた。無論右手で丁寧に虚空を手の甲で叩く仕草も忘れない。)   (2012/4/16 00:13:14)

おしらせ白鳥 みずきさんが入室しました♪  (2012/4/16 00:15:03)

白鳥 みずき【こんばんわ、ご一緒していいですか?】   (2012/4/16 00:15:27)

琴弾ことは【こんばんはこんばんはー!もっちろん、どーぞどーぞですよー!】   (2012/4/16 00:15:33)

天沢 ルミ【こんばんはー! うんうん、勿論大丈夫! 8人! どうぞー!】   (2012/4/16 00:15:41)

プロフェッサー・ベル【今晩は(いい世界征服日和ですね)! どうぞどうぞー!】   (2012/4/16 00:16:11)

白鳥 つばさ【こんばんは、私はあまり長居できないですが、大丈夫ですよ!】   (2012/4/16 00:16:14)

夢野かりん【こんばんはー!みずきちゃんもお久しぶりです!どうぞどうぞー!】   (2012/4/16 00:16:15)

琴弾ことは桜の花びらも、いっしょについじゃいました。えへへ、ルミちゃんにも、おかわり…ほにゃっ。ふゃわわっ、ルミちゃんもうくてくてですっ。おかわり、へーきですか…? (疲れた犬さんみたいにぺったり倒れちゃったルミちゃんに、びっくり。でも盃だけはちゃんと上向いてますから、恐る恐る飲みくちを近づけて…。透明の、不思議なジュースをとくとく注ぐのです。その水面にも青空と桜が映って…) このくらい…このくらい…?…あわわ…入れすぎちゃいました… (なみなみです!) …やっ…やーんっ。かりんおねーさんは大好きですけど、お酒のにおいがする子はキライっ。はーなーれーてーくーださいっ。べーっ (泳ぐかりんおねーさんの両手に、ちっちゃく舌を出しちゃいます。ちょっぴりイジワルさんです) 神さまに、もてもて…?神さまにもてもてになったら、しあわせになれそ…みっ、ふみっ (夢子おねーさんはどうなのでしょう?気になってお姉さん巫女さんに振り返った途端、伸びてきた指がほっぺにぷにっ。へこみを作っちゃいます) みーっ!ゆ、夢ひょおねーひゃんは、神ひゃまにもへもへれふか?それともそれとも…   (2012/4/16 00:16:59)

2012年04月11日 01時37分 ~ 2012年04月16日 00時16分 の過去ログ
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