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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年05月06日 23時28分 ~ 2012年05月19日 00時56分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、天沢 ルミさんが自動退室しました。  (2012/5/6 23:28:25)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/5/6 23:29:09)

天沢 ルミ…ほんと? ほんとに一人でも着替えられ… …わぁっ! (べたーんっ、って倒れちゃうかなめさん。それを見て、ちょっと慌てて… やっぱり手伝ってあげなきゃ!って、ぐっ、っと決意を固めて) じゃあじゃあ白鳥さん、おいしい飲み物、楽しみにしてるからねーっ! (ねーっ!って笑顔。なんだか色々心配そうな詩子さん達にちら、っと視線を送りながら… ごそごそ。 一緒に更衣室の中に…) …うんうん、リンゴあげるーって言われたら、私も絶対食べちゃうもん。 …ねっ (ねーっ、って笑いながら… ほらーっ、って、かなめさんの服、ごそごそ、っと脱がせていってあげようとして… …そのまま、こう、積極的にお着替えの手伝いをする感じで。 すぐにお着替えは進んでいく、はず? 色んなもの、脱がせたり、着せたり…)   (2012/5/6 23:30:16)

九重 夢子え、うそっ。(右手に伝わる確かな感触と詩子の悲鳴。視線を落とせばアクセサリかと思った尻尾が丸まっていく所で、次に視線を詩子に向けると彼女が涙目で私を見つめていた。)……いやまあ、あんたもタダの人とは思ってなかったけど。まさか妖の類だとは思わなかったわねえ…真神(まかみ)の眷属か何かなの?(魔法使いよりは妖の方が私にとっては馴染みが有るのは言うまでも無い。とは言え最近はそっち方面(祓い屋稼業)はご無沙汰なもんだから、私はつい笑顔になって詩子の耳を引き続きぎゅむぎゅむと撫でるな揉む様にしてみたり、)ねえねえ、ちょっと帽子取って見なさいよ帽子。(その後に彼女の帽子を引っぺがそうとしてみたり。)   (2012/5/6 23:31:48)

白鳥 つばさ『アレルギーの類は多々あれど、体が若返るという症状はさすがに私も聞いたことがありませんね』間違いなく魔法か、呪いか…その手の力によるものだと思いますけれど、今のところはなんとも…(詩子の視線に苦笑いを返しつつ。とはいえ子供の姿のままでは色々不便そうだけれど)はーい、わかりましたー…皆さん、何を飲みますか?(かなめに頼まれて席を立ちつつ、皆に何が飲みたいか聞いて)   (2012/5/6 23:38:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋山 詩子さんが自動退室しました。  (2012/5/6 23:39:41)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/5/6 23:40:03)

秋山 詩子…これはその…人狼を名乗る人から、力をもらったんです。 今はちゃんと制御できてますし、誑かされたわけでもなくて自分で望んでやったことで…!(彼女の言葉が自分を咎めているように思えて、大慌てで意見を述べる。)それでっ…そのあの…んぁ…(耳に触られると少しづつ力が抜けていく。 心地よさに脳の回転数がどんどんと落ち、目を細めたまま尻尾を左右に揺らして。)わかりました、その、取りますから帽子…!(これはつなぎさんから頂いた大事なものなのだ。九重さんに引っ張られる前に自ら帽子を取る。 黒い三角形の大きな獣耳…狼のそれを晒し、さらにそれを自分のものであるかのようにぴくぴくと動かして。) これでいいですか…?(恐る恐るといった様子で九重さんに尋ねる。まるで怒られる事が分かった犬みたいな、なさけない顔で。) あ、私はアイスティをいただけると嬉しいです。(白鳥さんの言葉に控えめに注文。 ごくりと息を飲み、じっと九重さんを見つめて。)   (2012/5/6 23:41:28)

もずや かなめ …だ、だいじょうぶだよぉっ ひとりできがえ…ふゃぅっ! (ルミちゃんにされるがまま、だぶだぶなメイド服を脱いで… 結局手伝ってもらいつつ、下着も替えて、小さいサイズのメイド服を身に着けて…) うー、これやっぱりむねがきついよぅ… …でも、これでうごきやすくなったっ (ぱたたっと更衣室から飛び出てきたのは、先ほどと同じデザインながらも小さいサイズのメイド服を着た店長さん。 けれど少し開いた胸の部分がちょっぴりキツいのです。)      (2012/5/6 23:48:01)

天沢 ルミわ、わわわ。だ、だめだよー、もっとほら、胸のところがおっきい服じゃないと… …あ、でもこれ、ことはちゃん用のだから…? (ううん…って悩みながら、服とか下着とか、色々着せ替えを手伝っていって… 完成。 ふぅっ、って一息吐いて…) …うん、可愛い! ね、ね、みんな、着替え終わったよー! ほらほらほら、ちっちゃなかなめさんのちっちゃなメイドさん、可愛いのーっ!!! (見てーっ!って、おっきな声でおっきく主張。 わーい!って、更衣室から出てきて…) …あ、わたし、ジュースがいい! なんでもいいけど…甘くて、冷たいの! (ね、って白鳥さんにリクエスト…してたら。 なんだか、テーブルの隅っこに、食べかけのリンゴが…?) …ね、かなめさん、これ、食べてもいい…? (つんっ…っと、リンゴさんをつつきにいこうとして)   (2012/5/6 23:51:55)

九重 夢子でもあんた前は耳も尻尾も無かった様な気がするんだけど、後天的に出てきたワケ?それとも前は――って別にそんな風に言わなくたって咎めたり祓ったりなんかしないわよ。私が咎めるのは私の敵だけだもの。(慌てた様子の詩子の頭のでっぱりをぎゅむぎゅむと揉む。…狼と言うよりは何だか犬っぽい気がするわね。尻尾、揺れてるし…。と、そうこうしている内に彼女が自分から帽子を取ったので、私は一度手を外し、動く耳をじーっと眺めて。)…でもまさか人間辞めちゃうとは思い切ったわねえ。あ、私はアイスコーヒーで、砂糖とミルク付けてね。(つばさに注文を出した後に、再度、今度は両手を詩子の左右の獣耳に伸ばし、耳をこう、裏返すかの様にぐにーっとしてみる事にした。すると私が手を伸ばすのと時を同じくして店長が更衣室から戻って来――)……ぅゎぁ。(――店長の姿を見て意気消沈する私。理由は臥す。)   (2012/5/6 23:54:19)

白鳥 つばさええっと、詩子さんがアイスティー、ルミさんがジュース、夢子さんがアイスコーヒーですね。わかりました、すぐに用意しますから待っていてください『…ルミ、かなめの二の舞になりますよ』(皆からリクエストを聞けば席を立ち、それぞれの飲み物を用意するべく普段はかなめがいるであろう調理スペースへと向かう。その場に残ったヴァイスは食べかけのリンゴに興味津々なルミに釘をさしておいた。それでも食べてしまいそうだけど)あ、かなめさんも着替え終わったんでしたら何か飲……(それから更衣室から出てくるかなめに視線を向ければ、軽く言葉を失いつつ夢子同様意気消沈して)   (2012/5/6 23:59:06)

秋山 詩子んんっ…力をもらってから…隠そうと思えば隠せるんですけど…わふっ…最近は出している方が楽ですし…ん… 堂々と出してれば、普通の人は逆に気づかないんですよ。(耳を揉みしだかれると時折言葉を途切れさせながら問いかけに答える。 咎めないと言われるとふにゃっと表情を緩ませた。)いきなり撃たれたりしなくてよかったです。 …私、何の力もなくて…どうしても力がほしくて、それで…あの、九重さん、私の耳…気持ちいいんですか?(ぐにぐにと耳を弄って遊ぶ九重さんに、楽しげに尻尾を揺らしながら問いかけようとして…)白鳥さん、アイスティありがとうございま…ん…?(白鳥さんと九重さんが悲しそうな表情をしていることに気づく。視線の先…更衣室から戻ってきた天沢さんと、服のフロントが開き気味な小さい百舌谷さんを見て、ああ、と小さく声を漏らした。) うん…。(持つものと持たざるもの。 その事実に気づくと耳はぺたんと力なく垂れ下がり、尻尾はくるりと丸まって足の間に収まった。)   (2012/5/7 00:04:10)

もずや かなめはげしくうごきまわらなければ、だいじょうぶっ (ぽよぽよと柔らかな身体を揺らしつつ、席にぽすんと腰掛けて。きついけれど、これくらいなら大丈夫なはずっ) …うん?…あぁ、私の食べかけでもよければ食べてもいいよー? (私が小さくなった原因と思わしき不思議なリンゴ。 ルミちゃんが食べようとするのにとめることもなく、にこーっと進めちゃうんです。) じゃあわたしもジュース、おねがいしまーすっ (意気消沈してる人たちに首を傾げつつも、ぴっと片手を上げて注文しちゃうんです。ぽよぽよ。)   (2012/5/7 00:05:27)

天沢 ルミえへへ、白鳥さん、よろしくねーっ… …って。 …? 詩子さん、夢子さん…どうかした? (ぽよぽよしてるかなめさんを横目で見ながら、なんだか様子がちょっぴりおかしい二人を見つめて、首を傾げて… そうしながら、テーブルに近付いて。とてとて…) …えへへ、かなめさんの食べかけだったら、大歓迎かも! じゃあじゃあ、いっただっきまーすっ! (かぷりっ。 リンゴに囓りついて…から、ヴァイスの言葉が聞こえてくる。 かなめさんの、二の舞? …えっと…)  ……ふぇ? (もぐもぐ…ごくり。 飲み込んで… ぱぁ、っと身体が光って。 そのまま、しゅぅぅっ…っと、身体が縮んで… …だいたい、8歳くらいの見た目になって。 着てた真っ白いワンピースも、ぶかぶか…) ……え、っと……? (なんか、周りのテーブルもみんなも、おっきくなっちゃった…?って、見上げて… …すとん、って。見上げた拍子に、ぶかぶかの真っ白いワンピースが床に落ちそうになって…)   (2012/5/7 00:10:23)

九重 夢子そりゃまあ普通は本物の耳とか尻尾だとは思われないでしょうけど…出来れば隠しといた方がいい気がするのよねえ…私は撃てないけど、"撃ってくる方"は多分撃ってくると思うから。(私は詩子の耳をぐにぐにしながらも一応安全の為に提案をするのだけど、彼女が尋ねてくると両手を素早く耳から離した。)え、いや、あはは…ついね、つい、うん。(答えをはぐらかして視線を詩子から宙に彷徨わせていたその時、店内の一角から眩い閃光が奔る。詩子の耳や店長の何かに気を取られていた隙に一体何が、と私が視線を其方に向けると、其処には小さくなったルミが居て……)………。(思わず、頭を抱える私だった。)   (2012/5/7 00:15:13)

白鳥 つばさえっ?…あ、は、はい、かなめさんもジュースですね。わかりました、すぐに用意します(一瞬我を失っていたけれど、かなめの注文にはっとなって急いで調理場へ。いけないいけない、何を考えているんだ。軽く首を振ってから冷蔵庫に向かい、手早くリクエストされた飲み物を人数分、自分にはジュースを用意してトレーに乗せ、戻ってくる)皆さん、お待たせしま……(それから戻ってくれば、そこにはぶかぶかの衣装に身を包んだルミらしき少女やら、頭を抱える夢子やら、静かに首を振るヴァイスやら)   (2012/5/7 00:24:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、もずや かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/7 00:25:29)

おしらせもずや かなめさんが入室しました♪  (2012/5/7 00:25:46)

秋山 詩子シスターには撃たれましたけどね。(九重さんの言葉にのんびりとした調子で返す。心配してくれているというのは十分に判るから、ぱたぱたと房状の尻尾を左右に動かして。)でも気をつけます。 あんまり出さないようにしますね。 …あ、ああー、なんでもないですよー!(天沢さんに手を上げて何でもないとアピールして一息つく。) うん…ちょっと、まって…?!(なんだか不穏な会話が獣耳に入って来る。大慌てでそっちを見ると、ちょうど天沢さんが百舌谷さんの食べたりんごを齧ろうとしているところだった。)ななな何してるんですか天沢さんーッ! 白鳥さんも言ってたのにどうしてそうやってあああ…。(あっという間に自分よりも幼くなってしまう天沢さんを見て、がっくりと頭を垂れた。)   (2012/5/7 00:25:47)

もずや かなめじゃあ、たべるといいよーっ! …って、わぁぁーっ!? ………る、ルミちゃんもリンゴアレルギー…だったの…? (すっかり小さくなったルミちゃんを見つめては、ぽかんと。いつの間にか危うい格好で、私より小さくなってました。) …と、とりあえずっ ルミちゃんもおきがえしよーっ (ぽんぽん、とルミちゃんの背中を軽く叩いて更衣室へ。今度は私が手伝う番です。) …あ、ありがとーつばさちゃんっ!ジュースおいておいてーっ! (更衣室に向かいつつ、ジュースを持ってきてくれたつばさちゃんにお礼を言うのです。)   (2012/5/7 00:26:48)

天沢 ルミわ…ぁ… (ちっちゃくなっちゃった身体を見下ろして… 8歳くらいの見た目、紫色の髪の毛は腰の辺りまで真っ直ぐ伸びちゃって。すとん、と落ちたワンピース、あと着てるのは薄ピンクの下着がいちまい、だけ。 それもぶかぶかで、すぐにでも落ちちゃいそうな…) あ、そっか。私も、かなめさんみたいにちっちゃくなっちゃったんだ… …うぅ。 ど、どうしよ、リンゴたべてちっちゃくなっちゃうんだったら、もうリンゴさんのおかし、たべられないのかも… (ううう…って、泣きそうな顔。そのまま、かなめさんに連れられて更衣室に…) …どんなふく、あるのかな…? かなめさんといっしょでも、いいけど… (ええと…って、選びながら。 どんな服を選ぶか、かなめさんに一任しちゃう! って。 期待の籠もった視線、きらきら向けて…) 白鳥さーんっ、私のジュース、ちゃんととっておいてねー! (着替えながら、おっきな声。 そのまま、着替えは進んでいって…)   (2012/5/7 00:31:58)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/5/7 00:35:00)

琴弾ことは【こんばんはー!オジャマしていいでしょーかー!】   (2012/5/7 00:35:22)

白鳥 つばさ【こんばんは!私は大丈夫ですよ!】   (2012/5/7 00:35:38)

もずや かなめ【こんばんわー!もちろん!どうぞどうぞー!】   (2012/5/7 00:35:40)

九重 夢子【こんばんは、どうぞ!】   (2012/5/7 00:35:48)

天沢 ルミ【わ、ことはちゃんこんにちはーっ! うん、もちろんだいじょーぶ! どうぞどうぞーっ!!!】   (2012/5/7 00:35:49)

秋山 詩子【こんばんはー!どうぞどうぞ!】   (2012/5/7 00:35:51)

琴弾ことは【ありがとーございますー!とーじょーしますっ】   (2012/5/7 00:36:04)

琴弾ことは…くんくんくん…。いーにおいですよー… (ドアの前で胸に抱いた花束をかぐのは、今日はほんのり桜いろの和風メイドな小学生バイトさんです。花束はまっ直ぐ伸びた茎と葉っぱに、紫の鮮やかな花びら。ふぁって香る爽やかな匂い…こどもの日には菖蒲のお花なのです。それから手首にかけた紙袋は、近所の和菓子屋さんの。ドアを開いて、お店にお顔を覗かせます) ことはっ、タダイマもどりましたー!こんにちはーです、こんにちはーです、こ、こんにちはーですっ (夢子おねーさんに詩子おねーさん、白鳥ちゃんおねーさん。みんなにひとりずつ、ぴこぴことお辞儀しようとしましたけど、新聞に包んだ大きな芭蕉のせいで上手にいきません) …ふにゃわわ、っと…せーふせーふ…。あ、あれー?白鳥ちゃんおねーさん、バイトさん…ですか?…えへへ、すてき…! (トレイ片手の白鳥ちゃんに、きゅーん♡ってお花を抱きしめるみたいにして感激のことはなのでした。だってとってもお似合いなのです)   (2012/5/7 00:36:57)

九重 夢子……やっぱり。(頭を抱えていると横から詩子ののんびりした声が届いてきて、そのままがくんとうな垂れてテーブルに突っ伏す。突っ伏すけど直ぐに頭を起こして、)その方がいいわよ。…まあ、もう見つかっちゃってるなら今更だろうけど。(提案を聞き入れてくれたらしい彼女に、力無く笑みを向けてつばさの用意してくれたコーヒーに口をつけ、その後に更衣室に消えるルミと店長を見送り、林檎を探す。…ルミがまだ持ったままかしら?)ねえ、林檎――(私が林檎の所在を誰に言うべく無く尋ね様とした矢先、それを遮る様にして元気な声が車内に響く。顔を声の方に向けると其処にはこの時期に付き物の花束を抱えたことはが居て。)相変わらずあんたは元気ねえ。(その邪気の無い様子が菖蒲に良く似合ったもんだから、私は少しばかり笑って彼女を迎えた。)   (2012/5/7 00:41:30)

白鳥 つばさ………はっ(目の前の光景に再び唖然としてしまって。我に返るとトレイの上の飲み物をこぼしてしまわないようにきちんと一つずつテーブルに置いていって)詩子さん、アイスティーはストレートで大丈夫でしたか?(詩子の前にアイスティーを置きながら。一応調理場にはミルクやリキッドレモン等も一通り揃っていたのでどれでも作れたけれど)林檎?あ、そういえばどこに行ったのでしょう…(夢子の言葉に自分も林檎を探す。かなめに続いてルミも小さくなったというのならやはり原因は林檎にある。流石に自分も食べようとは思わないけれど調べるには現物がなければ)…?あら、ことはさん、こんにちは(そうしていると元気な声が聞こえてきて。その方向を向けばことはが顔を出していた)あ、これはその、かなめさんのお手伝いで…(トレイを持った自分の姿に何故か感激していることは。なんだか照れてしまう)   (2012/5/7 00:50:16)

秋山 詩子ありがとうございます、白鳥さん。 ええ、このままで。(白鳥さんの心遣いに尻尾を揺らしながら笑顔で答える。 アイスティを一口飲むと茶葉の芳香が胸に広がり、満足とばかりに大きく息を吐いた。) ふー……あ、ことはちゃん!(ドアが開くとともに嗅ぎ取れる、ことはちゃんと菖蒲の匂い。 ぱっとそっちの方を見ると久しぶりの出会いに尻尾は左右に大きく動いて興奮を示して、手を上げて挨拶するのでした。) 誰かに討たれることを覚悟しての…この力ですから。いざというときは…なんとかします。(大丈夫です、と九重さんに頷いて見せて。)   (2012/5/7 00:54:31)

もずや かなめ…うん、じゃあとりあえずー… ひも…はいまクリーニングに出してたっけ、じゃあ… (ぶつぶつ呟きつつ、取り出したのは肩の出たワンピースタイプのメイド服。きっと今のルミちゃんにもぴったりだと思います。 するすると脱がせたり、着せたりを手伝っていって…) …あ、ことはちゃんおかえりーっ!…わ、しょーぶだー… (ひょこっと更衣室から顔だけ出して、ことはちゃんを迎えるんです。手にしているいっぱいの菖蒲に目を輝かせる、知らない女の子が映るかも。)   (2012/5/7 00:57:23)

天沢 ルミひも…? …くりーにんぐ… (ううん…って、ちょっと首を傾げながら。肩を出した、ちょっと元気な感じのメイドさんへと変身していくんです。見た目は8歳、あんまりきちっとした感じはしないんだけど…) えへへ… かなめさんに着せ替えしてもらうの、好きー… (すり…って、その手に擦り寄ったりしつつ。 着替えを終えて… …食べたリンゴは、食べかけのままテーブルの上にぽつんと置いてあったり。 かなめさんとこっち、ちょっとずつ囓ったあとはつけちゃってるけど…) …ん、おーわりっ! …しょーぶ…? (ひょこ…って。かなめさんの後ろから、ちっちゃな身体と顔を覗かせて…ことはちゃんを見て。長めの髪が、ふわ…って揺れて…)   (2012/5/7 01:01:13)

琴弾ことはやーんっ、ちょっぴり赤くなってますー! (きゃいきゃいことはの方までなぜか赤くなって、照れてる白鳥ちゃんに大はしゃぎしちゃいます) あっ。でも…ホントです。おねーさまも、おるす…?なんだかなんだか、みんなヘンなカンジです (みんな驚いたりぼんやりしたり、いつもとちょっぴり違うのです。店長さんの姿もありません。ふにふに首をかしげながら和菓子の袋を置くと、キッチンの花瓶にお水を入れて、菖蒲を差します) にゃー…詩子おねーさん…また、しっぽつけてますー… (困ったようにはにかんでるのは、気を抜くと触っちゃいそうになるから。ふわふわして動くものに弱いのです。花瓶をカウンターに飾って…うん!クレープ屋さんなのに、そこだけ今日だけ和風な彩りなのでした)  えへへーっ、はーいっ、とってもとっても元気ですよー! (うずうず。両手を背中に、そんな元気を我慢しきれないみたいに肩を揺らします。でも、ちょっぴり表情がかげって…)   (2012/5/7 01:02:45)

琴弾ことはあ、あの…夢子おねーさんは、元気…ですか…? (ととって駆け寄ると、つま先立ちで遠いお耳に囁くのです。ことはに魔法をくれて、代わりにちからを失くしちゃった夢子おねーさん。最後にお別れするとき、『がんばる』ってふたりで誓ったこと…。でも、やっぱり心配なのです。その時です。更衣室のカーテンから知ってるような知らないような、同い年くらいの女の子。お名前呼ばれて、びっくりです。そのお隣には、もっとちっちゃな女の子) ほにゃっ?え、えとえと、えとっ………ちょ、ちょっとまってください!お、思い出しますから!ううんっ、わ、わすれてませんからー! (突き出した両手をぶんぶん振って、それから額にげんこつを当てて必死に考えるのです。こ、このコ、だれでしょう…?) む゛~~~~~ーーー……‥‥あっ (今までお話してた夢子おねーさんを見上げて) ゆ、夢子おねーさんの、いもーとさんですか…? (けっこう自信がありました!)   (2012/5/7 01:03:16)

九重 夢子誰かに討たれない為の力でもあるでしょうに…あんまり気負いなさんなって。(頷く詩子の頭を有無を言わせずにわしゃりわしゃりと撫でる。生憎と、彼女が人である事を止めてまで力を得た理由は私には判らない。けど、何処か奇妙な、自己犠牲めいたその言葉には少しばかりの違和感を感じた。…はて?)――ええ勿論、『頑張っ』て元気してるわよ。生憎と芳しくは無いんだけど…。(でもその違和感は舌足らずな声によって脳の隅に追いやられて行った。私はことはと傍目にはお決まりな挨拶を交わしつつ視線を車内に巡らせ、お目当ての物を見つけて手に取った。)もしかしたら、芳しくなるかもね。(食べかけの林檎。それを手に取り、何処か不敵な笑みをことはに向けようとした私なんだけど、それより先に飛び出した彼女の言葉に)……。(しばし呆気に取られた後に、)ちがうっ!決定的に似てないっ!!(力いっぱい、否定を叫ぶことになった。…ええ、似てません、似てませんとも。)   (2012/5/7 01:15:14)

九重 夢子【すいません、次で私は閉めさせて頂きますね('A';】   (2012/5/7 01:15:44)

白鳥 つばさ【はーい、了解です!】   (2012/5/7 01:16:02)

天沢 ルミ【はーい! 来てくれてありがとうね!】   (2012/5/7 01:16:26)

秋山 詩子【おつかれさまでしたーっ!】   (2012/5/7 01:16:42)

白鳥 つばさも、もう、ことはさんったら…(大はしゃぎすることはにますます恥ずかしくなって、席に座り直して自分の分のジュースを照れ隠しにくいっと一口)あ、それが先程の…夢子さん?(どうやら林檎を見つけたらしい夢子。不敵な笑みを浮かべる彼女になんだか嫌な予感がしてならない)   (2012/5/7 01:20:18)

秋山 詩子んー?面白いでしょ、これ。(尻尾を揺り動かしてことはちゃんにアピール。 ことはちゃんにはこれが自前だって言ってないから、まだこれが作りものだと信じているのだろう。それが面白くてくすくすと笑う。) んん、っ…(頭を撫でてもらうのが気持ちよくて、目を閉じたまま獣耳を伏せて。)【すみません、私も次辺りで…!】   (2012/5/7 01:23:19)

もずや かなめ えへへー、きがえさせるのわたしもすきだよーっ よし、それじゃあばっちりかんりょーっ! じゃーんっ (なんていいつつ、更衣室のカーテンを開けてメイドなルミちゃんをお披露目です。きっと、とっても似合ってると思うのです。) …ふぇ、ことはちゃんどうかしたのー…? ………ゆめこちゃんの、いもーと? (てててっとことはちゃんに近づいて、悩んでる様子な顔をのぞきこむんです。自信がある回答みたいだけれど、こっちはきょとんとしたままで…) あ、ゆめこちゃんもリンゴたべたかったならそういってくれればよかったのにー (リンゴを手に取る夢子ちゃんにくすくす笑いかけながら、じっと赤いリンゴを見つめて。) 【はーい、夢子ちゃんも詩子ちゃんも了解だよー!】   (2012/5/7 01:24:26)

琴弾ことはそ、そんなにそんなにふりふりしちゃ、だ、だめー… (もじって胸の前で手をくっつけるのです。詩子おねーさんの尻尾はすごく柔らかそうで…でもつられて触っちゃうのは、なんだかいけない気がするのです。理性のテイコウなのです) かんばしく? (不思議な言葉でした。香ばしいなら、パイやクッキーで使う言葉なんですけど。でも、その後に続く綺麗な笑顔に、ぴかぴかの笑顔に安心しちゃったんです。夢子おねーさんは諦めたりしない人なんです、って…) …うんっ…。えへへー…そ、それ…だれかがかじってるみたいですけどー… (ことはの嬉しそうな笑顔は、それからちょっぴり弱々しくなって。手にしたリンゴを遠慮がちーに指差した、瞬間!) ふみ゛っ!にゅぁああ。は、ハズレましたか?にてませんか?自信あったんですけどー、自信あったんですけどー… (大声に吹き飛ばされちゃいそうな勢いで、びくんと体が震えるのです。両手で頭をかばいながら、ほんのり涙目。お顔を覗きこむ青い髪のちっちゃなメイドさんにあせあせとお返事なのです)   (2012/5/7 01:33:13)

琴弾ことはもう1回、もう1回だけっ…ええっと、ええっと、学校で同じクラスじゃないですよね。バスで毎朝いっしょでもないですよね。でもでも、ぜーったい見たこと会ったことあるのです!ん、んむーーーーっ (ことはも前屈みになって、お顔をじーっと見つめます。その子の瞳に、ことはの真剣なお顔が写っちゃうくらい! それからそっと詩子おねーさんを振り返って…)  ………う、詩子おねーさんの、いもーとさん…ですか…? (おそるおそる、今度はあんまり自信がありませんでした) 【はーい!】   (2012/5/7 01:33:18)

九重 夢子…ったく。すっかり調子が狂わされちゃったじゃないの。(力いっぱい店内に否定を響かせた後に乱れた髪を手で撥ね退けて席を立つ。…全く持って本当に、此処数ヶ月の私のさまざまな狂いっ放しの幾分かは…この街に住む余りにも賑やかしい魔法使いどもの所為であるのは確定的で)――でもまあ、退屈はしないわね。(それを好意的に噛み締めるのもまた確定的で、私は小さく笑う店長や、不安げな顔のつばさに笑って見せると林檎をすとんと袂に落として歩みを進めて扉を開き、)また何処かでね?(挨拶を告げて店の外に出る事にした。四方山な事情を知っているのはことはとルミだけだし、説明その他の雑多なことは、何時かそのうち気が向いたらにでも――)【それでは私はこの辺で…、林檎頂いて帰りまする(笑) ええとお疲れ様でした!】   (2012/5/7 01:43:10)

琴弾ことは【はーい!ちょっぴりでしたけど、ありがとーでしたー!またねー!】   (2012/5/7 01:43:45)

白鳥 つばさ【はーい、お疲れ様でしたー!】   (2012/5/7 01:43:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、もずや かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/7 01:44:30)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/5/7 01:44:40)

秋山 詩子【おつかれさまでしたーっ!】   (2012/5/7 01:44:45)

おしらせもずや かなめさんが入室しました♪  (2012/5/7 01:45:21)

もずや かなめ【おつかれさまでしたー!】   (2012/5/7 01:45:28)

天沢 ルミ…? 夢子さんも、リンゴたべたいの…? うん、おいしかったよー? (おすすめ!って、胸を張って… それから、椅子に座って。 白鳥さんの用意してくれたジュースを、のんびり飲みながら…) …ん… …でも。身体ちっちゃくなった分、ジュース、たくさん… (一度に飲める量が少ない分、たっぷりな感じで飲めるかも… って、幸せそうにしながら。 のんびり、ジュースを飲んで… きっとそのまま。 いつの間にか、すやすや寝ちゃってるはず) 【えと…じゃあ、こっちも落ちますね。お疲れ様でした】   (2012/5/7 01:45:47)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/5/7 01:45:51)

秋山 詩子【天沢さんもおつかれさまでしたーっ!】   (2012/5/7 01:46:06)

もずや かなめ【ルミちゃんもお疲れ様でした!またねー!】   (2012/5/7 01:46:08)

白鳥 つばさ【はーい、ルミさんもお疲れ様でしたー!】   (2012/5/7 01:46:17)

琴弾ことは【はいっ、ルミちゃんもちょっぴりでしたけど、ありがとーでしたー!またねー!】   (2012/5/7 01:46:53)

秋山 詩子私?(ことはちゃんの視線に自分を指さして確認。 回答が出ると、すごく渋い顔を作って見せて。)………不正解っ!(たっぷりため時間を作ってから、両手でバツ印を作ってことはちゃんに見せる。)残念でしたー。 さあ、正解は誰かなー?(んふふ、となんかちょっと悪っぽく笑って見せるのです。)あ、九重さん、りんご…(すっと懐にさりげなくりんごを持ってったその人に手を振って見送りながら、やれやれ、と小さく笑って。 ふとバスの中にある時計を確認すると、自分も立ち上がって。)すみません、ちょっと私も出かけてきますね。 ことはちゃんもまたね。 (ニット帽をかぶりなおして、ばいばーいとみんなに手を振ると足早に外に出ていくのでした。)【私もこんな感じで落ちます!ありがとうございましたー!】   (2012/5/7 01:49:55)

おしらせ秋山 詩子さんが退室しました。  (2012/5/7 01:50:09)

もずや かなめ【はーい!詩子ちゃんもおつかれさまでしたー!またねー!】   (2012/5/7 01:50:43)

白鳥 つばさ【詩子さんも、お疲れ様でした!】   (2012/5/7 01:50:44)

琴弾ことは【はいっ、とってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/5/7 01:50:47)

白鳥 つばさあ、夢子さん…(手にした林檎をそのまま袂に落とし、店を後にする夢子。彼女のことだから悪用することはないんだろうけれど…)はい、詩子さんも、いってらっしゃい(ニット帽をかぶって夢子に続き店を後にする詩子に手を振って)さて、と…そういえばことはさんは今来たばかりだから飲み物、ありませんよね?何か飲みますか?(それから少しして、ことはに尋ねる。おつかいの帰りならば喉も渇いているかもしれないと)   (2012/5/7 02:00:09)

もずや かなめうーん、うたこちゃんのいもーとでもないよー… …あ。 (そっか、今小さいままだからことはちゃん気づかないんだー、って思い出して。それからくすり微笑み。) ふふー、だれだかわからないかぎり、おやつのちまきはあげられないなー (なんて、悪戯な笑顔でことはちゃんに挑戦しちゃうんです。わたしはだれでしょうっ) …あ、ゆめこちゃんもうたこちゃんもまたねーっ ばいばーいっ! (帰っていく2人へと向けて、小さな手をぱたぱた振ってお見送りです。多分次に会う時には治ってるので安心して欲しいです。)  …んー…ぷはー…いきかえるー…  (そんなどたばたでの疲れを、つばさちゃんの入れてくれたジュースで癒して… ごっきゅごきゅと細い喉が震えるんです。)    (2012/5/7 02:03:52)

琴弾ことは…うに゛に゛に゛… (いつも真面目そうな…ちょっぴり真面目すぎるとこのある詩子おねーさん。そんなテストを返す時の先生みたいな表情をされたら、ことはまで泣きそうなお顔です) ばってんでしたぁ…。えっ!ちょ、ちょっぴり待ってくださあいっ。ひ、ヒントぉ…! (困りきっちゃったことはを残して、帰り支度の出てく夢子おねーさんと詩子おねーさん。あわあわ、追いかけるように手を伸ばしますけど、引き止められるわけはないのです。お姉さんたちは大忙しなのです) あ、ありがとーございましたー!まにゃにょおこしを…お待ちしておりまーす。ふみー…そ、そしたらそしたら、このコたち…は… (出口でぴこんと頭を下げますけど、頭がまだずっとパニックですから噛み噛みなのでした。振り返ると、テーブルでジュースをコクコク飲んでるちっちゃな子。それに、ことはを知ってるみたいな不思議な女の子。なんだか悪戯っぽい笑顔でことはを見つめてて…) やうう…このコと、あなたは、おねーちゃんといもーとさん?白鳥ちゃんは、ちがいますし… (白鳥ちゃんの妹さんは、ことはも知ってるたった一人だけなのです)   (2012/5/7 02:10:10)

琴弾ことはや、やーんっ、ちまき、食べたいですよー!ヒントっ。ヒントくーださいっ (両手をお椀にして、おねだりしちゃうことはなのでした。それから白鳥ちゃんを見上げてお返事です) うんっ、ボクはむぎ茶がいーです。おつかいでのどが、からっからー…おつかい!おつかいって言ったら、おねーさまはどこ行っちゃったのー!?   (2012/5/7 02:10:32)

白鳥 つばさはい、麦茶ですね?わかりました、用意してきます(ことはのリクエストを受けて再び席を立ち、麦茶を用意しに向かうつばさ)『この少女は果たして誰なのか…私からもあまりヒントは言えませんが、これまでの情報を整理すれば自ずと答えは見えてくるはずですよ』(こちらはテーブルの上にとまったままのヴァイス。それだけ言うと「この程度ならば構いませんね?」と言いたげにふいっとかなめの方を向いた)【ええっと、すみません、立て続けになってしまうのですが私もそろそろ時間が時間なので落ちようかと思います。お疲れ様でしたっ】   (2012/5/7 02:16:45)

もずや かなめ【はーい、おつかれさまでしたー!またっ!】   (2012/5/7 02:17:15)

琴弾ことは【はーい!ちょっぴりでしたけど、とってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/5/7 02:17:44)

おしらせ白鳥 つばささんが退室しました。  (2012/5/7 02:17:50)

もずや かなめふふー、そうだねー…ヴァイスくんのいうとおりせーりすればー… (両手でコップを持ちながら、ことはちゃんににこーっと笑いかけて。それでも、まだわからないようなら…) …えへへ、それじゃあ大ヒントっ! …んっ (たたっと席から立ち上がると、くるりとその場で一回転。 前と変わらない、長い青髪のポニーテールを見せ付けるようにふぁさり回るんです。)   (2012/5/7 02:20:52)

琴弾ことはえへへ、ひえひえむぎ茶、まってまーすよー (ぴこんと席に座ると、頬杖をついてバイスさんを指先でつっついちゃうのです。きっとことはのツンツンなんて、ばいすさんならすぐ逃げちゃえると思うのですけど。それから腕組みして、なんだか深刻な表情で首をひねります) む、むむむ…ばいすさん、イジワルさんです。せいりってボク、とってもとっても苦手なのですよー…う゛ー… (ますます首をかしげて、お顔もまっ赤…。半分息を止めちゃってました) …うにゃにゃにゃ…。…髪…?…ふゎ…きれいな…髪です……… (真夏の深い深い、青空みたいな。特別に綺麗なアクアマリンみたいな。奇跡のブルーローズみたいな、そんな髪が宙に舞って…。一瞬だけ見とれちゃってから、ぴこんと勢い良く立ち上がるのです) おねーさまっ!あいたっ! (ごちん!ちょうど白鳥ちゃんが麦茶を持ってきてくれたトレイに、頭をぶっつけます)   (2012/5/7 02:29:08)

琴弾ことはいたたたっ、ひゃ…えへへ、わかりましたー!か、な、め、おねーさまです! そしたら、このコは…っ (涙目でおでこをさすりながら、それでも嬉しそうなことはです。いつの間にか目を閉じて気持ち良さそうに寝息を立ててる、紫の髪の女の子。なんとなく、分かっちゃいました)   (2012/5/7 02:29:13)

もずや かなめ んーーー… (ことはちゃんが出した答えに満足げな笑顔を浮かべながら…それでも答えを出すのに数秒、貯めちゃったり。) …んーっ、だいせいかーいっ!えへへ、ことはちゃんっ!わたしだよーっ! (大正解!とことはちゃんに告げながら、むぎゅーっと勢いよく抱きつきにかかっちゃうんです。ふにふにって頬っぺた同士がくっついちゃうくらいにっ!) ふふー、せいかいのごほーびにちまきとかしわモチたべほうだいだよっ! (いっぱい用意してあるから、元から食べ放題なんですけど。テンション高めにぎゅーっと。)   (2012/5/7 02:37:26)

琴弾ことはにゃーっ、だいせーかいですー!ちまきにかしわもち10年分と、しょーきん100おく万円ですー! (そんな賞品も賞金は出ませんけど、それくらい嬉しかったんです。ぎゅーってくっつくほっぺとほっぺは、白くて甘ーい柏餅さんみたいにぴっとり、ふにふに) んーっ…くん…そうです。これって、おねーさまのにおい…ちょっぴり、ちがいますけど…くんくん。くん? (ぎゅーってソファでちっちゃい体と体、抱き合ったまま、お鼻の先を耳から首に近づけてって。魔法のせいでしょうか、それとも小さくなったせい?いつもと少し違う匂いを胸に吸い込んでいくのです) あっちは、ルミちゃんおねーさん…えへへ、おっきさが変わっても、おねーさまもルミちゃんもいっしょです。でもでも…どうして…? (むぎゅっと子供店長さんの下敷きになってましたけど、見上げる瞳は好奇心いっぱいできらきらしてたのです)   (2012/5/7 02:45:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、もずや かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/7 02:57:30)

おしらせもずや かなめさんが入室しました♪  (2012/5/7 02:57:52)

もずや かなめんーっ!10ねんぶんといわずもっともっとー! …ふぇー、リンゴのかおり…とかかなー? (いつもと違う香り、なんていわれちゃうと気になって自分の身体をくんくん。 さっき食べたりんごの香りがついたのかなー、なんて。) …どうして…?…んー、どうしてだろうねぇ… やさしそうなおばーちゃんからリンゴもらって、たべてきづいたらこうなってたから…とくいたいしつ…? (りんごをたべるとこうなっちゃうのかも、なんて首を傾げたり。 そのリンゴは今もう夢子ちゃんの手にあるから、原因はわからないんですけれども。)   (2012/5/7 02:57:55)

琴弾ことはひゃっ…! (店長さんの言葉に、息を止めてびっくりです。恐る恐る右を見て、左を見て…。今は白鳥ちゃんが飲み物を飲んでるくらい、静かなお店の中が瞳に映りました。それから、そっとおねーさまに囁くのです) …そ、そのおばーさんって、魔女さんかも…っ。りんごをくれるおばーさんは、魔女さんです。よ、よかったあ…悪い魔女さんじゃなくって…えへへ。かなめちゃん、かわいーっ! (良い魔女さんじゃなかったら、そのリンゴは毒リンゴ。店長さんは永遠に眠っちゃってたかもしれないんです。でもこんな風におねーさまをちっちゃく、ことはと同じくらいにしてくれるなら素敵な魔法!かわいーっ、かわいーって言いながら、もう一度ぎゅーって体の大きさを感じるみたいに抱きしめて…) ふみみみ?リンゴ…リンゴでしょうか…?あまぁい…はちみつバナナみたいな…におい… (くんくん。放っておくと、ことはのお鼻の先はだぶだぶの襟から入って肩のとこまでかいじゃいます。きっととってもくすぐったいのです!)   (2012/5/7 03:08:40)

琴弾ことはいっひょーう゛んの、かしわもひー♡ たべたーいでう゛ー (一生分って言いたかったのです。お洋服ごしにもごもご、スイーツタイムのお誘いなのでした)   (2012/5/7 03:08:45)

もずや かなめ…んー、まじょ…まじょだったのかなぁー…ふゃーっ (いつもと違って、ぴったりなサイズのことはちゃんに抱かれて、そんな疑問も飛んでいっちゃいます。 むぎゅーっとことはちゃんを抱き返して、はふっと楽しげに笑ったり。) …にゃぁぅっ!?…ど、どこかいでー…や、らめーっ! (くんくん、とあたる鼻先と息のくすぐったさに身体をぷるぷると揺らしちゃって。ぎゅーっと力が入っちゃって、余計にことはちゃんとくっつくことになるんです。ふにふに。) …ち、ちまきとかしわもちもってくるからーっ!ま、まってーっ! (小さい身体は敏感なせいか、すぐにギブアップしちゃいます。)   (2012/5/7 03:14:56)

琴弾ことはふにゃふわわふや? (お鼻を入れたまま、くすくす笑っちゃいます。だっていつもなら店長さんに抱きしめられたら、ふわふわに溺れちゃいそうで苦しいのです。でも今のかなめちゃんなら、イタズラしてもちっとも平気!) ん゛ーや゛おーっ (やーですよーみたいなモゴモゴ音をこぼしながら、首の根本から肩の間を何往復もして…かぷっ。優しくかるーく噛んじゃおうとするのです) えへへー…もー、わすれませんっ。次にかなめおねーさまがちっちゃくなっても、においをかいただらすぐ分かっちゃいます。お目目をつむってても… (すぽんって離したお顔は、お風呂上りみたいに火照ってたのです。5月にこんなにくっついてたら、やっぱり暑いです) においって言ったらー…ボクは、お花を持ってきます! (ぴこんとソファから飛び降りると、カウンターに菖蒲を取りに行くことはでした)   (2012/5/7 03:22:31)

もずや かなめふにぁあっ!…だ、だめ…だめだってばーっ!…うゃあっ! (あまりのくすぐったさにもう涙目です。ぷるぷると小刻みに身体を揺らしながら、ぎゅむ…っとことはちゃんの和風メイド服にしわができちゃうくらい握り締めちゃうんです。) …ふぁぁ…もぉー… (ようやく解放されると、へにょへにょと床に力なくすべりおちちゃって。 …それでも、なんとかお尻を引きずりながらぺたぺたと調理場へ向かって、かしわ餅とちまきを取りにいっちゃうんです。)   (2012/5/7 03:29:15)

琴弾ことはおねーさまってば…そ、そんなにそんなにくすぐったかったですか…? (くってり店長さんに、ちょっぴり胸がちくんてする罪悪感が半分、同じ立場でじゃれ合える嬉しさが半分。なんだか照れ照れしながら花瓶を抱えるとテーブルに戻って来ます。葉っぱやお花のバランスを整えて…) ん…ここを、こう…って…して…。うんっ。にゃー…♡…こういうのって、こういうのって… (大人の人なら風流、なんて言うんでしょうけど。上手く表現できなくって、体を左右にふりふり) ドキドキしますーっ。えへへ、じゅんびばんたんっ (テーブルに頬杖をついて、こどもの日スイーツの登場を待っちゃうのです)   (2012/5/7 03:36:21)

もずや かなめ …そ、そんなにくすぐったかったようっ! …ん、よいしょ…っと (なんとかカウンターによじよじして立ち上がって… ぷーっと頬っぺたを膨らませてことはちゃんに抗議するんです。本当はそんなに怒っては無いんですけれども。) …えへへー…それじゃあー…おまちどおさまでしたっ!ちまきとかしわもちですっ! (そう言いつつ調理場から持ってきたのは、お皿に盛られた笹の葉に巻かれたちまきと柏の葉にはさまれたかしわ餅。子どもの日らしく、青いいい香りがするのです。 ことん、とテーブルにおけば、ことはちゃんの横に座って…) …ささ、せいかいのごほーび…どーぞっ   (2012/5/7 03:49:16)

琴弾ことはにゃーんっ、おこらないでー!かなめちゃんがおっかしーですから、こちょこちょしたくって… (ことはの方も店長さんが本気で怒ってるようには見えませんでしたから、ぎゅーって横から抱きついて。包んだ腕で髪をなでなで、膨らんだほっぺをぷくぷくつっついちゃいました) …えへへ。はーいっ♡ しばふの、においですーっ (両手でぴこんと持った柏餅さんを、お顔に近づけて…。もちろん芝生なんて食べませんけど、でもあんこの甘い匂いに混じると不思議!とっても美味しそうなのです。あーんって開けたお口の中に、ちっちゃなピンクのハートを浮かべるみたいにして…) はぐっ。むぐむぐ… (葉っぱをつけたままの柏餅さんがお顔の前でぴこぴこ動きます) んむーっ!んーーーっ♡んわほわふー! (足を振りながらきっと美味しさを表現してるんです。お餅を加えたまま、今度はちまきを縛った葉っぱを解こうと…解こうと…) んぐ?んむうぐ? (難しいです!)   (2012/5/7 03:58:19)

もずや かなめおかしくなんてないよーっ …ふにーっ (横から抱きつくことはちゃんのほっぺたをふにふにーって、おかえしするんです。もとにもどったらくすぐりかえしちゃうんだから!) …えへー、でもわたしもたーべるっ …ちまきをー…んー… (小さな指先でちょいちょいっと結ばれた紐を解いていって。まだ解けてないことはちゃんに自慢するみたいに、中に包まれていた白いお餅を見せて。) …えへへー?はむっ (ぱくり。笹の葉の香りがさわやかな、すっきりした甘さが口いっぱいに広がるんです。)   (2012/5/7 04:06:57)

琴弾ことはぷあっ。む、むずかしーですねー?これ…あっ、あっ…あー… (お隣の店長さんがすいすい紐を解いちゃって、なんだか変なお声で見つめることはです。半分開いたお口が、お魚釣りみたいにちまきの中身を追いかけて…すぽんと店長さんのお口に消えちゃいました) ふやっ。い、いじわるですー。う、うにゃにゃ?かなめにゃんは、こーしてました。それからこーして、こー…みーっ! (見よう見まねでしたつもりが、ちっともほどけません。おんなじくらいのお手々なのに、どうしてこんなに違うのでしょう?もぞもぞと胸元で不器用に指先を動かしながら、でもやっと緩んできた紐に嬉しそうなお声を上げちゃいました) あっ、やっとやっとほどけそー…。ねっ…しょうぶのお風呂にも、入りたいです。かなめちゃんは…いつ、もどれますか? (ちょっぴり手を休めると、ちっちゃい店長さんの方を見つめて…)   (2012/5/7 04:15:57)

もずや かなめ ふふ、おちついたらきっとほどけるよー… …あ、ほらっ…わーっ (ことはちゃんの手にしていたちまきが剥けていくのをみると、自分の事のように嬉しそうに笑って。 小さくぱちぱちと拍手をしちゃうんです。) あ、しょーぶぶろいいねっ!とってもすてき…! …うーん、いつ…だろー…?もうしばらくすればなおるとおもうんだけれど、ねー? (うーん…?と首をかしげながら、ちまきをもむもむ齧って。 気づけばこうなってた以上、気づけば治ってたのを待つしかないようです。)    【…と、そろそろ次辺りで〆でもいいでしょーかっ】   (2012/5/7 04:23:43)

琴弾ことははいっ。商店街のおふろ屋さん、しょーぶのお湯ありますって、カンバンありましたー!ですからですから、お店がおしまいになった後に…それで、その… (はにかみながら少しうつむいて、恥ずかしそうに続けるのです) …かなめちゃんがまだちっちゃいままだったら、いーなー…って…そしたらそしたらお友だちといっしょの、おふろです。えと…う゛ー… (上手に言えなくて困っちゃいました。もちろん店長さんはお友達です。でもいつも見上げて眩しいお友達じゃなくって、同じ目線で笑ったりふざけあったり…時々はそんなお友達でいて欲しい、贅沢さんなことはなのでした) ………んっ…落ちついて…落ちついて…ぅ…。ひらきましたー! (最後はするするほどけて、宝物みたいにまっ白なお餅が現れるんです。はむってお口に含むと、甘さに混じった草の味がぱぁって広がって…それはきっと、春の味) んく、ん…♡…ん…♡………あおあん、あうあおーう (もごもごって聞こえなかったかもですけど、会ったことのない魔女さんに『ありがとうです』って言ったのでした。こどもの日に、ちっちゃな奇跡…) 【はーい!ボクはこれでおしまいです!】   (2012/5/7 04:36:41)

もずや かなめふぇぇー…ほーゆー…んくっ、そういうこともやってるんだっ! じゃあいくしかないねっ! (決定!とちまきを飲み込みながら元気よく言うんです。せっかくの菖蒲のお風呂、子どもの日に入らないと損なのですっ) …あはは、いつまで小さいままかわからないけれどー…うん、一緒にはいろっ (ぽてんっとことはちゃんに持たれかかるように身体を寄せながら…くすり、微笑んで。いつもなら押しちゃうくらいの体格差だけど、今はちょうどいいくらい。) …ふぇー?ことはちゃん何かいったー? …はむ。 (ちまきを食べながら何かをもごもご言うことはちゃんに?マークを浮かべつつ、柏餅を口に含んで… 幸せそうに微笑む小さな店長さんなのでした。) 【ではわたしはこのあたりでーっ!今日はありがとうございましたっ!またね!おつかれさまー!】   (2012/5/7 04:43:09)

琴弾ことは【今日はとってもとってもありがとーでしたー!またねー!】   (2012/5/7 04:44:22)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/5/7 04:44:29)

おしらせもずや かなめさんが退室しました。  (2012/5/7 04:45:14)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/5/12 14:31:49)

夢野かりん【時間開いたので待機しまーす!】   (2012/5/12 14:32:29)

夢野かりん――よっこい、せぇ…!!(棚の上にあったものを下ろすと元に戻すのが面倒くさい。普段なら片手でヒョイっとやってしまうのが魔女なんだけど、浮遊魔法は乱暴だから鉱物ラジオを動かすわけにはいかない。…ここは公園の近くにあるかりんのお店、OPENの立て札が通りに面した入口に立っているので、誰かが来ても大丈夫。個人的用事なら裏の勝手口から…)ふぃ~!?とと、もう少し静かにできないのかい?(足元の椅子がグラつくのは仕方のない話、かりんは軽くて持ってるラジオが重いから、必然バランスも悪くなって。棚に肘をついてバランスを取る。誰かに押されたら思いっきりひっくり返ってしまいそうな状況。それでもなんとか、ラジオを埃っぽい棚の上に押し込めば…)   (2012/5/12 14:39:29)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/5/12 14:42:52)

秋山 詩子【こんにちは!おじゃましてもよろしいでしょうか!】   (2012/5/12 14:43:14)

夢野かりん【こんにちは!お久しぶりでーす!どうぞー】   (2012/5/12 14:43:38)

秋山 詩子かりんさーん、お手紙が来てますよ。(かりんさんたちのお店でお手伝いを始めて早数ヶ月。 様々なマジックアイテムの存在を学びはしたものの、肝心の魔法についてはあまり知識は得られていない。 今日も最初の業務、郵便受けの中身から確認。 かりんさん宛のダイレクトメール的なものがあったのでそれを持ってお店に戻ってきて…)だ、大丈夫ですか!?(なんかすごい危ない感じのかりんさんに声を上げて、小走りで駆け寄る。そのへんに手紙は置いといてかりんさんの後ろに立ち、腰の少し上あたりをはっしと抑えようとして。)   (2012/5/12 14:51:09)

秋山 詩子【あ、すみません…五時頃にはちょっと落ちないといけないので、短めかもしれないです…!】   (2012/5/12 14:51:28)

夢野かりん【了解です―】   (2012/5/12 14:52:55)

夢野かりんごほ、ごほ…っ、年末に掃除したばかりじゃねーか!どこから埃溜めこんできやがったんだよ全く…(ぶわっと舞い上がる埃、それと同時にガタガタと何かが通り過ぎる音。この家に住んでいるのは魔女の姉妹だけではないとはいえ、家主としては普段見ない所も綺麗に使っていただきたい所)…んー?手紙って言ってもどうせ集金とかだろー?(気の無い返事。連休中はそれこそ色んな依頼が手紙でも舞い込んでくるけれど、今はちょっとひと段落した連休明けの時期。入ってきた詩子に振り返りつつ、両手でつかんだ鉱物ラジオを離すことができない状況、ちょっぴり苦笑いして)あー、ありがとー、…ってぇ、ちょ、ちょっと?(体を直接抑えられると、少しびっくりしてしまって。ぶるるっ、と全身が震えたりします)   (2012/5/12 14:59:15)

秋山 詩子あ、お掃除してたんですね。 手紙はええと…。 集金が1通、あと楔文字?のが1通、あと…多分ヨーロッパっぽいのが1通です。(尻尾をふりふりしながらかりんさんに返事する。 彼女は魔法少女…魔女?であり、この店を切り盛りする姉妹の1人だ。 魔法少女のために生きるのが目的の私にとって、彼女の手伝いをすることは無上の幸福なのである。)か、かりんさん!?動いたらだめです、椅子が倒れちゃう…!(慌てて腰を抑える力を強くする。ぎゅっと手で抑えながら、ぐっと下に押し付ける力…彼女がバランスを崩さないように軽く抑えようとして。)   (2012/5/12 15:05:01)

夢野かりん(集金は多分光熱費関連、残りは手紙は…とか考えるけど、今はそれどころじゃないくらいくすぐったくって)あ、ああ…た、確かに、助かって、る、けど…(プルプル震えながら、そっとラジオから手を離して行って)よく考えたら、もっと重い椅子を、持ってくればよかったねぇ!まったくぅ…(体を前にすれば棚と詩子に体を預けることに。それから、ちょっと赤くなった顔で詩子に振り返って)今からしゃがむから、そっと、そーとしてくれないかい?(そう言いつつ、ゆっくり足を屈めて。時折擽ったそうに体をよじって)   (2012/5/12 15:14:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋山 詩子さんが自動退室しました。  (2012/5/12 15:25:03)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/5/12 15:26:44)

秋山 詩子【失礼しました…!】   (2012/5/12 15:26:57)

夢野かりん【おかえりなさーい】   (2012/5/12 15:27:17)

秋山 詩子よかった… そうですね、言ってもらえれば重たいやつ持ってきたのに。(彼女の言葉にぱっと表情を明るくしながら答え、ラジオを置き直す様子を眺め、それが終わったのを確認して頷いた。 足も棚から出ていないし、落ちてきたりはしないと思う。)位置も大丈夫そうです。 そーっと、ですか? はいっ。(そろそろと手を離していく。 頬を赤らめてなんだかもどかしそうにするカリンさんをみると無意識の内に尻尾が揺れ動いて、離した手でそーっと自分のしっぽを押さえつけようとして。)   (2012/5/12 15:30:08)

夢野かりんえー?だって、このくらいの用事でいちいち呼ぶのもメンドくせーし(なんとか椅子にペタンと腰を下ろせば、億劫そうにつぶやいて。元々家の中では結構横着者なのです)ふひー、酷い目に遭ったぜ全く。普段使わないもんの置き場所も考えもんだねー。…さてと、手紙を見せてくれるか…、んー、どーかした?(お尻の辺りに手が動いてるだろう詩子の様子に、差し出した手をグーパーさせながら、目を丸くしてきょとんとするかりんさん)あはは、もしかして、重かった?(勝手に思ったことを口にして笑ってみるけど)   (2012/5/12 15:37:19)

秋山 詩子でも危ないですよ、何かあったら私が困ります。(首を横に振って、ダメですと意思表示。 息を吐く彼女に笑いかけて。)ですよね…私の部屋も使わないものがいっぱいあって、増やすたびに捨てたりしてますけど全然減らないんですよ。(それは例えば法的に規制されている武器とかなのだけれど、それはさておき。) あー、いえ!ぜんぜん重くなんかないです! その、かりんさんがもじもじしてるの見て、くすぐったかったのかなっておもって…。(両手を後ろに回して尻尾を抑えると、その刺激にニット帽越しの獣耳がぴくぴく動く。 質問には取り繕うように答え、慌てておいてあった手紙を手にとってかりんさんに差し出して。)あ、お手紙これです。どうぞ。   (2012/5/12 15:45:36)

夢野かりんそうそう壊れるようには出来てねーよ。…その体じゃ、詩子の方が頑丈かもしれないけどさ(心配されてもやっぱりメンドくさそうに答える。むしろ詩子の無鉄砲な行為を止めるように依頼さえされてるのだけど、それはまだ秘密の話で)…ん?ふふーん、ちょーくすぐったかったぜぇ?悪いと思ってるなら、詩子もくすぐり返してあげようか~?(意地悪ににんまりと微笑んで、手紙を受け取りに差し出した手をワシャワシャと動かし…、その手は差し出されたお手紙を掴むのだけど。ちょっと、不機嫌そうな顔になって)…ローンの支払いと…あいつっ、宛名は日本語で書けっていったのに(呟きつつ、先の二枚を開封していって)   (2012/5/12 15:54:54)

秋山 詩子それはそうかもしれませんけど…でも、かりんさんは女の子なんですからちゃんとしないとダメです。 力仕事も荒事も任せてください、ばっちりやりますから!(かりんさんの言葉にぴんと獣耳を立て、目を輝かせながら胸を張って誇らしげにする。 自分が出来るのは彼女たちのために動くことなのだ。 人でない力を手に入れた自分がやるべきことは、彼女たちが苦手とすることをやることである。) くすぐりかえしてって…あー、い、いいぇ!そういうのいいです私苦手なので!(ひゃあと情けない声を上げ、身代わりとばかりに手紙を差し出す。 それをみて不機嫌そうな顔になるかりんさんをみると、心配を表して尻尾の動きが止まった。)かりんさん…なにか良くない事ですか?(小さく唸る。 自分の出番なのだろうか、と少しだけ緊張した面持ちで。)   (2012/5/12 16:00:29)

夢野かりんそんなこと言ったら詩子だって女の子だぜぇ?ふふーん、もう17にもなって女の子はないよ。それに荒事は趣味♪(人差し指を唇にあてて、ちょっと悪戯っぽく微笑んで)は、はーん?そんだけ苦手なら、今度後ろからこ~っそりやっちまおうかな~?(ケラケラ笑いながらもう少しだけ詩子をからかってみる。ちょっと意地悪な性格だから、こういうことも大好きなのがかりんの本性で)…あー、別によくないことじゃないけどね。お友達、外国に住んでいて…うん、ちょっと古い絵画について調べようと思ってたんだけどねー。あたしの名前、いつも綴りが間違ってるのさ(手紙の送り先をちらりと見せて。ロンドンはヴォクソールの番地が綺麗な筆記体で書かれていて…手紙をひっくり返すと、何やらミミズがのたくったような字が…)   (2012/5/12 16:16:59)

秋山 詩子私は…私はいいんです!もー…(簡単にやり込められて、少しだけ唇をとがらせる。 からかうような言葉に目を見開くと、ぱっと自分を抱きしめるようにして防御の構え。)し、尻尾以外ならいいですけど…でもやられたら反撃しますからね、さっきみたいにお腹の辺りとかいっぱいさわりますからね!(顔を赤くしてきゃんきゃん鳴いて威嚇するのでした。) あ、お友達ですか。 古い絵画…それもその、魔法的な道具なのですか?(首を傾げて尋ねる。 絵画に怨念がこもったりといった話は創作ではよくあるのだけれど、その類いなのだろうか。) 名前とか言葉は間違って覚えちゃうと中々戻せないですし…しかしすごい字ですね。(金色の瞳をじっと向けて観察。彼女が見せてくれたということは少なくともその情報は秘密のものではないのだろうと判断して。)   (2012/5/12 16:24:36)

夢野かりんへー、つまり尻尾ならいいってことかい?…いいよ、反撃してこなきゃ面白くねーし。あ、あ…でもそれだったらただ手で擽るのも面白くないかな…?(すっかり詩子さんの反応が面白くて、不穏な事まで口に出す始末。かりんさん、面白がっています)う、うーん、まあ、魔法的なあれだけど。まあ、詩子が必要になったら呼ぶからさ…それより…(今問題なのはこの手紙の送り主、日本語ならいたてで字が汚いのはまあしょうがないとして、実は怒ってる理由はそっちじゃなくて)普段はこの人、手紙と一緒に小包で紅茶も送ってくれるんだけどさ…。…しかたねー、今日の三時ははコーヒーにするか。詩子は、それでいいかい?(やっと疲れが引けたのか、椅子から立ち上がろうとするかりんさん。ヒエログリフの手紙の方は、そっとテーブルの奥に移動させて)   (2012/5/12 16:38:42)

秋山 詩子尻尾は特別ダメです! もし尻尾に勝手に触ったりしたら噛みますからね、がぶって! 手以外ってなんですか、なんかくすぐる道具とかがあるんですか…!?(かりんさんの剣呑な言葉に くわーっと口を開けると大きな2本の犬歯…牙が覗かせて、噛み付かれたら痛いことをアピール。 不敵なかりんさんを少しだけ潤んだ目でみやって。) それより。(彼女の言をオウム返しして頷いた。) あ、今日は紅茶がついてなかったってことなんですね。 はい、ご一緒します!(椅子から立ち上がろうとするかりんさんに手を差し出しながらうれしそうに答えるのでした。)   (2012/5/12 16:46:40)

夢野かりんおおー、こいつは痛そうだねー(普通の犬並みに強そうな犬歯、そっと指を出して出来れば触りたいな…と)そうさねー。詩子相手だと命がけだし、それもスリリングそうで…。あー、でも、本当に嫌だったらやらないぜ?でも、くすぐり屋の箒とか、うちの物置にあるから、掃除の時は注意しないとなー(なんて、ちょっと詩子さんを脅かしながら、差し出された手の、二の腕部分を掴んで軽く引っ張ろうとして)まー、冷蔵庫に入ってるアイスはコーヒーの方が合うかも知れないし(それもいっか、と考えて、詩子を引っ張って奥に引っ込んでいくのでした)   (2012/5/12 16:55:16)

夢野かりん【こんな感じで、〆でいいかな?】   (2012/5/12 16:57:36)

秋山 詩子あー…(口を開けたままおとなしくして、かりんさんの指が犬歯を撫でる感覚に尻尾を一振り。)あんか…ひとにはをさあられてるって、へんなきうんレうね…(『なんか、人に歯を触られてるって変な気分ですね』 のんきな調子で答えながら、手が離れたら口を閉じて。) なんですかその道具、怖い!(彼女の言葉にくすくす笑いながら手を差し伸べ…)ひゃっ…(手かと思ったら二の腕を掴まれて小さく声を上げる。) アイスもあるんですか、えへへ…。(尻尾がぱたぱたと大きく揺れる。表情を緩ませたまま、かりんさんと一緒に奥に引っ込んで。)【ありがとうございましたーっ!お付き合いいただき感謝です、是非また遊んでください!】   (2012/5/12 17:02:16)

夢野かりん【はい、お疲れ様でした―。こっちこそまた、遊んでください!】   (2012/5/12 17:03:03)

おしらせ夢野かりんさんが退室しました。  (2012/5/12 17:03:21)

おしらせ秋山 詩子さんが退室しました。  (2012/5/12 17:04:40)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/5/12 20:23:29)

天沢 ルミ【こんばんは! 軽く待機してみます。敵でも味方でもお友達でも初対面でも、どなたでもお気軽に来て貰えれば嬉しいですっ】   (2012/5/12 20:23:47)

天沢 ルミん… 今日も…ちょっと、寒いかも…? (ちょっとだけ残念そうに、空を見上げて… のんびりとお散歩中。 お日様はぽかぽか、結構暖かいんだけど。ひゅぅ…って吹く風は冷たくて、ちょっと震えちゃうくらい。 そんな中、川の近くの道を歩いてて。さらさら…って流れる川の音は涼しげで、もうちょっと風が落ち着いてきたら気持ちよさそうなんだけど…) …もっともっと、暖かくならないかなぁ… (立ち止まって、ぽー…っと空を見上げて。太陽さんにお願いするみたいに、じ…っと… 眩しそうに手をかざしながら)   (2012/5/12 20:29:45)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/5/12 20:33:42)

真鏡名 エレン【こんばんはっ。よかったらお相手して頂けると嬉しいです!】   (2012/5/12 20:34:25)

天沢 ルミ【わ… こんばんはー! うん、勿論大歓迎だよ! どうぞー!】   (2012/5/12 20:35:04)

真鏡名 エレン【ありがとうございます!】…わわっ(ぴゅうと吹き付ける風。二つのお下げを風で舞わせながら歩いている女の子。ひらっと浮かびそうになるスカートを手で軽く押さえながら…。目を細くして、草達が揺れる川沿いを歩いていて。握っているのは、手提げ袋)……っ(ぶるっと一つ、体を震わせて。体に当たるお日様の光はぽかぽか暖かいのだけれど、ひゅうっと肌を駆け抜けていく風はそれ以上に冷たくて。風さえなければ、きっと日なたぼっこ日和。ちょっとだけ惜しいな、なんて思ったり)…あれっ(そこで視界に入ったのは空を見上げている、見覚えのある女の子。細くした目をそうっと開いてみれば、その子の正体はすぐに分かって)…ルミちゃんっ(反射的に手をふるふると振って。──気づいてくれるかな)   (2012/5/12 20:46:28)

天沢 ルミ…ん… (目を閉じると、日差しの暖かさに集中できて… 幸せそうに、そのまま。うん、もっと、もうちょっとだけ、お日様、頑張って…!) …ふぇっ? (聞こえて来る声。どこ…?って、きょろ…っと辺り、見回して。 すぐに視界に入ってくる、お友達…) …エレンちゃんだっ! (わーっ…!って、ぴょこっと飛び上がりそうになって。 かざしてた手をふるふるっと持ちあげて振って、お返事) こーんにーちはーっ! (元気そうな、楽しそうな声。 そのまま、たたた、っとそっちに近付いていって…) …? (そこで視線は、エレンちゃんの手提げ袋に。何が入ってるのかな? って、ちょっと覗き込むような…)   (2012/5/12 20:56:43)

真鏡名 エレンこんにちはっ(元気に駆け寄ってくるルミちゃんにご挨拶。太陽を背にやって来るルミちゃんもまた、お日様みたい。楽しそうで、活発で…。震えていた体も、芯の方からほんのりと暖かくなって)あ、これ?(手提げ袋に視線を移すルミちゃんに気付けば、軽く鞄を持ち上げて)いまね、ちょっと図書館行ってたの。絵本借りようかな、って…(中に入ってるのは何冊かの絵本。それも、自分好みのほんわかとした絵本。昔から、ずっと好きなもの)……ルミちゃんは、お散歩?(軽く首を傾げて、質問してみたり。時折吹いてくる風で舞うお下げを手で押さえながら)   (2012/5/12 21:08:59)

天沢 ルミ図書館… …絵本? (きょと…っと。持ちあげられた手提げ袋を見つめて… 興味深そうに。 へぇー…って) エレンちゃんが好きな絵本だったら、私も読んでみたいかも… きっときっと、楽しいんだろうなーって思うし! (ねー、って笑って… こくん、って肯いて) うん、お散歩。のんびり歩いてるだけで、なんとなく楽しいし… こんな風に、お友達に会えることもあるし (にこ、っと… 笑いながら。髪を抑えてるエレンちゃんを、じーっと見つめ、て…)  ……えいっ (ぴょこっ、っとジャンプしながら… エレンちゃんの腕ごと、ぎゅむーっ、って抱きしめようとして。 髪の毛抑える、ちょっとした邪魔みたいな)   (2012/5/12 21:20:28)

真鏡名 エレン…じゃあ、よかったら一緒に…ってわわわっ…!(言いかけたところで、がばっとルミちゃんに抱きつかれて。突然のことに驚くのだけれど…)……(でも、体に触れるルミちゃんの体は暖かくて。駆け抜ける風で冷たくなっていた体に、ルミちゃんの温もり。本当に、降り注ぐお日様の光みたい。)…もう、ルミちゃん…(眉をへの字に曲げて、困ったような声を上げるんだけれど。口元には微笑み。体も心もぽかぽかさせてくれるお友達に、お返しの笑顔。感謝の気持ちをこめた、笑みを)…もし、時間あるなら…、一緒に絵本、読む…? ほら、あそこなら…風も当たらなそうだし…(視線を向けた先には、川沿いの一本の大きな木。草が敷き詰められた中に一つ、そびえ立っていて。あの下なら…風下に座れば、きっと…のんびりできるはず)   (2012/5/12 21:32:21)

天沢 ルミえへへ… ぎゅーっ…! (抱きしめて、すり…っと。くっついてるところは、ぽかぽか… 笑いながら、見つめて) …ぁ… …うんっ (こくん、って肯いて。エレンちゃんの笑顔、なんだか凄く優しくて… 暖かくて。 ちょっとだけ、見とれちゃいそうになりながら…) …じゃあじゃあ… …いこっ? (ね、って、笑って… そっと、腕を解いて。抱きしめてた体勢から、少しだけ身体を離して。 ちょっと暖まった身体、軽く自分で撫でるようにしながら… そ、っとエレンちゃんに手を伸ばして) …いこっ? (笑いかけて。 そのまま、ぎゅー…って手を握ろうとして… きっと。そのまま、走って木の下に向かおうとするはず。 少しでも早く…!って、わくわくしてる表情で)   (2012/5/12 21:41:15)

真鏡名 エレン…うんっ(握られた手。それをきゅっと握り返しながら。お友達と一緒に風で揺れる木の下へ。日陰になってるけれど、風も届かないから。きっと寒くないはず。…それに、空の太陽の光は届かないけれど、私のすぐそばに、もう一つのお日様がいるから)……うん、ここなら(そこまでたどり着けば、ぺたりと座り込んで。木の幹に寄りかかるようにすれば、鞄からごそごそと絵本を出して)一緒に、見よっ?(たくさんの猫は描かれた表紙をルミちゃんに見せながら、柔らかい笑顔を向けて)   (2012/5/12 21:49:57)

天沢 ルミ…ん… …ここ、すずしー… (ぽふ…っと、エレンちゃんの隣に座って。 日影だけど、風がないおかげでちょうどいい感じの暖かさ…かも。ちょっと油断すると、ここでそのまま寝ちゃいそう…) …えへへ。 …エレンちゃんが、好きな絵本…なんだよね? (にこー…っと… エレンちゃんの顔を見て、それから、絵本の表紙を見て。 とっても可愛い表紙に、わぁ…って、小さく声をあげて…) …えへへ、楽しみ。 なんか、エレンちゃんのこと… もっともっと、詳しく知れちゃう、気がするから… (ね、って笑いかけて。 肩と肩、ぴと…って触れあわせるようにしながら… 二人で、絵本を見る体勢。 表情はわくわくうきうき、凄く楽しそうに)   (2012/5/12 21:59:56)

真鏡名 エレンうんっ。…すごく好きな本だからね、何回も借りちゃってるの(言いながら、自分とルミちゃんの間に本を置いて、最初のページをぺらりとめくって)優しい気持ちにしてくれる絵本が、私…好きなの。…怒ってる時、悲しい時、寂しい時…。…そんな時でも、読むと、優しい気持ちが広がっていく絵本…。つい微笑んじゃうような本がね、私は好きなの。(広がる絵本の中の世界は、猫の家族のお話。いつも一緒にいる猫の家族は、何をするにも一緒。ご飯を食べるのも一緒。お散歩をするのも一緒。──悲しみも幸せもいつも皆で分けあって。そんな日がずっと続いていくお話…)……つまらなく、ない?(ゆっくり、とぺらぺらページをめくりながらも、ちょっと心配そうにルミちゃんの顔を覗き込むようにして。正直、自分達より、ずっと小さい子が読むような絵本。普通の人が見たら退屈に思うかもしれない。自分は大好きなのだけれど、改めて読むと、やっぱりそう感じる。だから、少しだけ不安げに)   (2012/5/12 22:14:11)

天沢 ルミ…何回も? ぁ… じゃあ、エレンちゃんはもう読んだことあるんだ… (振り向いて… エレンちゃんを見て。絵本を見て、話しているときのエレンちゃんの顔は…凄く優しくて、暖かくて。見てるだけで、幸せで暖かな気持ちになってくるみたい。 …そのまま、視線を絵本に戻して…)  …… (そのまま… じ…っと。絵本の世界に、集中。 黙って、じっと見つめて… ぴっとりくっついた肩はだんだんぽかぽか、暖かくなってきてるんだけど。 そのことにも気がつかないくらい、じ…っと…)  ……ふぇっ? (声をかけられると、びく…っと。絵本の世界から帰ってきたみたいに、慌てて顔を上げて。ぱち…っと、瞬き…)  …え、と… (ぱち、くり。 集中し過ぎてて、なんて声をかけられたか気づいてないみたい。 そうしながらも、視線はそわそわ、絵本の方に向けられて…) …えへへ。 なんか、幸せで、ふわふわで… …羨ましくなってきちゃうみたい… (ぽー…っと。 うっとりした顔、笑いながら… 絵本の方に、じっと視線を向けてて)   (2012/5/12 22:27:21)

真鏡名 エレン………(絵本に入り込んでいた様子のルミちゃん。また、絵本の方へ視線を戻すその様子を見れば、ほっと胸を撫で下ろして。──よかった、ルミちゃんも気に入ってくれたんだ。心の中で邪魔してごめんね、と謝りながら、自分自身ももう一度、絵本の世界の中に入り込んでいって)……(ねこのかぞくはいつもいっしょです。いまはゆうごはんのさいちゅう。きょうのごはんはやきざかな。ぶちのおにいちゃんはぼくがいちばんとさいしょにテーブルにむかいます。それをおいかけるのはみけねこおねえちゃんと、まっしろなすえっこ。おかあさんねこはエプロンをつけていて、おとうさんはテレビをみています。きのうも、きょうも、あしたも、ねこのかぞくはいっしょにごはんをたべます。)………(ねこのかぞくはいつもいっしょです。きのうも、きょうも、あしたも。ごはんをたべるときも、ピクニックへいくときも、かわへみずあびにいくときも。ずっと、ずっと。いっしょです。……もちろん、よるねるときも、ずっと、いっしょ   (2012/5/12 22:44:59)

真鏡名 エレン………(静かに最後のページをぱたんと閉じれば。)…ね、羨ましいよね。幸せそうで…、いつも当たり前みたいに一緒にいるのを見てると…こっちも優しい気持ちになっちゃう。…だから、好きなの(そっとルミちゃんの方に視線を向けながら、ちょっとだけ恥ずかしそうに微笑んで。本当の事だけど、なんだかちょっとだけ照れくさくて。顔を赤くしながら誤魔化すような笑みを浮かべて)   (2012/5/12 22:45:20)

天沢 ルミ…うん (ぱたん…と本を閉じられた後も、視線は本に向けられたまま。 じ…っと、余韻に浸るように…) …いつも、一緒… (ぽー…っと。ようやく視線は、エレンちゃんの方に。 …そのまま、ぽつ…っと) …私も。 …私も、おとーさんや、おかーさんと… いつも一緒にいたい、な… (その言葉は、静かだったけど… 本当に、羨ましそうに。 …そのまま… エレンちゃんを見つめたまま、ぽー…っとした顔のまま… …ぽふ、と、エレンちゃん側にかける体重を、ちょっと強く…) …ね、エレンちゃん。 今日は、ずっと一緒に… …いたい、な… (呟きながら… そっと手を伸ばして。絵本を持ってるエレンちゃんの手と一緒に、二人で本、ぎゅ…ってしようとして…)   (2012/5/12 22:59:11)

真鏡名 エレン……ルミちゃん?(お父さんと、お母さんといつも一緒にいたい。私にとっては当たり前の事だけれど。……でも、そう呟いたルミちゃんの声は…私を見つめるその瞳は。どこか寂しそうに感じられて…。)………(本と一緒に握られる私の手。伝わってくるルミちゃんのお日様みたいな温もり。そして、耳に入るルミちゃんのお願い。心に入り込んでくる気持ち。太陽のような女の子が寄せる想い。それは心地いいけれど、どこか…全て包み込んでしまいたいような…儚さも含んでいて)……うん。いいよ(一度手を離して、ルミちゃんの手をそっと握り返して。全部、包み込むように)…ね、ルミちゃん。もう一回お話、聞く?…今度は、私が……読んであげるから(子供に言い聞かせるように。優しくそう呟けば、膝の上をぽんぽんと叩いて。よかったら…横になってもいいよ?と)   (2012/5/12 23:12:56)

天沢 ルミ…うん… …ありがとっ (ほ…っと、安心したような声。 それから… えへへ、って笑って。ぽん…っと叩かれた膝の上、する…って、頭を、傾けて…) …うんっ。 もう1回でも… 何回でも、聞きたいな。 エレンちゃんの声、大好きだし… (ころん、と。エレンちゃんの膝の上、寝転がって、ころころ、っと頭を転がして… なんだか楽しそう。えへへへー、って、仰向けのまま、真っ直ぐエレンちゃんの顔を見つめて…) …ねこさんの… 家族のお話も、大好きになっちゃったし。 …だから、何回でも、ずぅっと… …聞いてたい、かも (笑って… そっと、目を閉じて。 ずっと、このままでいたいな… なんて思いながら。 春の暖かな空気に、包まれながら… …ころ、ころ。 未だにちょっとずつ、頭を転がして。 はら…って広がった髪の毛が、ちょっとだけくすぐったい…かも) 【えと、これくらいで〆ちゃっても大丈夫かな…?】   (2012/5/12 23:28:48)

真鏡名 エレン【はーい了解でーす!ではこちらも次で終わりにしますっ。ありがとうございましたー!】   (2012/5/12 23:30:49)

天沢 ルミ【うん、じゃあ…お疲れ様! 来てくれて、ホントにホントに嬉しかったです! …またね! じゃあ、おやすみなさーい!】   (2012/5/12 23:33:51)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/5/12 23:34:34)

真鏡名 エレン…ん、じゃあ読んであげるね。ルミちゃんがいいっていうまで、ずっと…(膝の上にいるルミちゃんにそっと微笑みを向けたまま、本を持ち上げて、そのまま開く。もう一度広がる絵本の中の世界。いつもなら、ふわっと。別世界に入り込む感覚があるんだけれど。何故か今はその感覚が薄い。不思議に思って。一度、本から目を離す)………(そこではっとして。もたれかかっている木の幹の感触。上に広がる緑。そこから時折差し込んでくる木漏れ日。風に吹かれてさわさわ奏でられる葉の音。そして、膝の上には小さなお日様。それらを感じてようやく気付く。──ああ、そっか。今、私自身が感じているこの現実の世界そのものが、まるで絵本の中の様だからだと。体中で感じる感覚そのものが、私が絵本を読んでる時の気持ち──優しくなって思わず微笑んでしまうような気持ちを創りだしてくれるから。心をくすぐるこの暖かな気持ちは、まぎれもなく。ここにいるお友達のお陰)   (2012/5/12 23:50:54)

真鏡名 エレン……ねこのかぞくはいつもいっしょです。あさも、ひるも、よるも…(呟くように聞かせながらも、思うことは本の内容と一緒。このお友達といつも、ずっと一緒にいられますように、と。その願いにも似た想いに答えるように、二人の少女を見下ろす大樹の葉は、かさ、かさと音を鳴らし続ける)【では私もこれにて失礼します。お疲れ様でしたー!】   (2012/5/12 23:51:05)

おしらせ真鏡名 エレンさんが退室しました。  (2012/5/12 23:51:19)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/5/13 21:03:17)

九重 夢子【久方ぶりにすこーしだけソロルさせてもらいますー】   (2012/5/13 21:03:44)

九重 夢子(拝啓クソ師匠様。林檎を食べたら若返りました。かしこ。)……。(場所は街の外れに在る小さな神社の裏手に併設された、これまた小さなな居住部分。その居室の中で卓袱台の前に座して何やらしたためているのは、何時もの和装束…ではなく、普遍的な子供向けの洋服に身を包んだ私こと12歳くらいになった九重夢子である。数日前クレープ屋から貰ってきた林檎を食べた結果、こうして見事に若返ったもんだから、何時も着ている単衣とか袴が着れなくなった故の洋装姿ってワケ。そんでもって今し方書いていたのは、私の師匠に事の顛末を知らせる為の手紙。気に入らない奴だけど、一応報告はしておかないとね。)   (2012/5/13 21:07:53)

九重 夢子さってっと…しっかし一向に元に戻る様子が無いのよね。店長とかルミは早々に戻ったっぽいのに…。(畳の上にごろりと横になって呟く。もしかしたら以前ルミの家で色々と試したアレコレが今回の件と複合しているのかしら?染みだらけの汚れた天井を見上げ思案をしてみる私。だって流石に霊力が戻ったとは言えこのまま身体が元に戻らないと言うのは不便だもの。でも考えた所で埒があかないのも事実って奴で、それよりも今の私には緊急性の高い問題が幾つかあったりするのよね。…お金?それもそうだけど――)   (2012/5/13 21:10:29)

九重 夢子…アリシアの奴になんて説明しようかなあ。(仰向けの姿勢から上体を起こし、ちゃぶ台に頬をだらしなく押し付けてさも面倒臭そうに呟く。あいつの事だから「実は加齢が原因で霊力が無くなっちゃったから、魔法的なアレコレで若返って元通りになりました。」なんて言ったら間違いなく怒る。と言うか下手したら銃ぶっ放して来るんじゃなかろうか。)…まあ、いざとなったら他人のフリ…妹でーす!とか言っとけば時間稼ぎくらいにはなるわよね、うん。(霊力の出力自体は以前と比べて上がっているし小さくなった事で被弾面積も減った。でも基本の、単純な力は落ちている。…つまりまあ、格闘戦とかになったら色々と苦労しそうだからこうして事前の対策を涙ぐましく考えているってワケ。…それにしては相手が限定的?いやだって、目下一番おっかない奴の対策を考えるのは当然でしょ。)   (2012/5/13 21:17:01)

九重 夢子…あれかな、うん。やっぱり素直に術式の勉強でもしとこうかな。(それも出来るだけ即応性が高くて相手の動きを止めれる様な奴。幸いにして霊力の向上した今の私ならばそっち方面に関しては前よりも調子は良い位だし、)…そろそろお仕事も復帰しないといけないし。(何よりお金がそろそろ危ない。なのでそうと決まればと、立ち上がった私は部屋の隅に詰まれた雑多な道具を取り出して再度卓袱台の前に座して暫し自主学習に取り込む事にした。)   (2012/5/13 21:19:54)

九重 夢子(――数日後、手紙を読んだクソ師匠が私を訪ねて神社にやってきたり、その際元に戻るメが無さそうだと笑顔で告げて来たりもしたのだけど、街の外れの小さな神社の小さな巫女はそれでもめげずにしぶとく生きていくのよね。たとえ、人間を幾分か止めちゃったとしても。)【それではお邪魔しました。そしてリニューアルした夢子を今後とも宜しくお願いします_(:3 」∠)_】   (2012/5/13 21:22:28)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/5/13 21:22:32)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/5/15 10:15:18)

シスターアーデルハイト【ソロルをっ。】   (2012/5/15 10:15:37)

シスターアーデルハイト(涼やかな電子の響きと55という階数表示が、その高層ビル屋上近くのフロアに私の到着を示す。音もなくドアが開き、)――Danke für die Einladung zur Party <パーティにご招待、ありがとう>(黒炎のコートを纏い、無貌のバイザー状に顔の上半分を装甲した私が無造作に一歩、踏み出す。エレベータの出口左右でスーツに身を包んだ男がそれぞれ手にした短機関銃、MP5A3とP90を慌てて構えようとし、挙動の半ばで頭部から脳漿混じりの鮮血を爆ぜさせた。)遅すぎる。高価いオモチャが泣くわよ。(水平に広げた両腕に握る仄白く輝く長銃身オートマティックから、左右一発ずつ薬莢が床を打つ。銃声を警報機代わりに怒号と足音、そして銃器を準備する無数の金属音が交錯。)…う、こりゃ面倒臭そうな数…“お行儀良くお呼ばれ<サイレントエントリー>”が良かったかしら…。(右手のドアが急に開く。飛び出した男は間髪入れず絶命、ホールに転がる。)三人目、――四、五。(左、また左。銃口が動き、トリガーを絞り、咆吼と閃光が走る。その間も歩みは緩めず、正面通路を突き進む。)   (2012/5/15 10:15:47)

シスターアーデルハイト(奥のドアが開いてスーツ群が溢れだす。ひゅう、と口笛を吹いて、)団体様――、(腰を落とし、右前に跳躍。私が居た空間をAK-103の7.62mmとP90によるSS190のフルオート、ついでにCzの9mmが一斉に引き裂く。壁、天井と螺旋状に駆ける私の後ろにコートがなびき、それを無数の着弾痕が追う。)おぉ、さっすが小銃弾は迫力が、(言いかけた台詞を12ゲージバックショット、対人殺傷散弾の大音響が打ち消した。天井パネルが爆散、破片が雨と降る。)違うわね!十三、十四、十五、六ッ、(再び廊下に着地。減っていく男達の中に、背後から抱えられ口を塞がれた女性の姿を認める。)十七。(人質の髪を掠めた.38口径FMJ二発が背後の男の頭蓋を吹き飛ばす。二発使ったのは、女の安全確保を優先したため。撃ち尽くした両手の聖銃を投げ捨て、身体を低くし速力を増す。残った標的二人のうち近い方は、弾倉の交換に手間取っている――すれ違いざまに手刀で横薙ぎに払う。)   (2012/5/15 10:16:07)

シスターアーデルハイト――孤の太刀・星爻篝火、(清潔な白の壁に紅い抽象画がぶち撒けられるが、顧みる事はない。最後の男に踏み込む一瞬、右手に蒼炎が収束。)搖月!(叩き込む掌底は男をその背後のドアごと吹き飛ばし、肉と鋼の混成物は豪奢な幹部室を貫く。破ったガラスの破片と共に落下する彼の消息は…この真下、ラ・デファンス、パラディ通りのモニュメントにでもなってるでしょ。硝煙と血臭。視界に動くものが途絶えた今、ゆっくり体勢を戻しつつ呟く。)…駄目ね。やはり、違和感がある…思考が、心と一致しない。…鈍い。(問題は私が今纏っている、霊装・禁限解除2<アロン・アクツェルツヴァイ>形態だ。《禁限》処理は伊達や酔狂、もったいぶりやコミックの連載引き伸ばしみたいな理由で施されてるわけじゃなかった。僅かずつだが、この姿を取っている間私は精神と知性を蚕食される――早い話が、馬鹿になる。これはリッタークロイツの騎士としては致命的だ。判断ミスをしたり本能や獣性のままに戦うのは危険だし、私の好みでもない。)   (2012/5/15 10:16:20)

シスターアーデルハイト(私の背後で人質の女性が身を起こす。犬歯の覗く唇、血色の双眸で。その心臓部に、刃が突き立つ。)――六ノ花凪姫。(振り向かず、彼女から日本刀を引き抜くと同時。世界は蒼い粒子となって崩れ、吹き払われ、そして本来の姿を取り戻す。月明かりのみが古臭い内装を浮かばせる、雲路坂カトリック教会二階の自室。)…遅すぎるのは、私か…。(付近一帯の気脈を暴走させ事象を再耕成する業、詩篇第佰七《第六の日》は仮想訓練として常に都合良く使えるわけではなかった。あのビルのフロア55は、過去に一度突入した事のある吸血鬼ウィルス罹患者のフランス拠点の一つ。その時も、私は間に合わなかった。)今さら過去をやり直せるわけじゃ、ないけど…ともかく、(傷を治す事よね。傷を受けた事実は亡くせない。苦い過去も。魔ならざる身に出来るのは回復し、乗り越える事だけ。――蒼く月光に輝く水差しを持ち上げ、直接飲み干す。叶うならこんな代物1リットルよりコーヒーの一杯が欲しいとこだけど、火傷には水分補給が欠かせない。)   (2012/5/15 10:16:35)

シスターアーデルハイト(水差しを置く時、底が机上の薄型携帯に当たる。)…そう言えば。(仕事、霊装の禁限解除、負傷に加えてもう一つの問題を思い出し、苦く呟く。この街で霊力遣いとしての立場を同じくする人間が挙動不審というのは、実に心もとない。彼女が私に一瞬触れた時に覚えた気脈の違和感は、喩えるなら“回っている独楽と、止まった独楽”の違いだった。一見どちらも大差無く見えるが、回る独楽は不安定さの代わりに運動エネルギーを持つ。そして現実の独楽と異なり、ひと度起動した気脈構造は不安定さによって外部の霊力を取り込み作動を続ける。何のことはない、自然の生命活動と同じ――それが私たちリッタークロイツ教会の把握する《霊力》。では、彼女は?独楽は、止まってるように思えた。静かに。)…って、何してるのかしら…。(無意識に携帯に伸ばしかけた手を停める。メールで問い質したいという衝動はあるけど、といって正直に答える相手とは思えない。そして答えられても――私に取りうる選択肢は、非常に限られている。…非常に。)ま、追々、色々、なんとかしていきましょ。――鎔<と>けろ、霊装<アロン>。   (2012/5/15 10:16:49)

おしらせシスターアーデルハイトさんが退室しました。  (2012/5/15 10:17:08)

おしらせ東雲 ゆりかさんが入室しました♪  (2012/5/16 23:07:00)

東雲 ゆりか【軽く待機をしてみます。 誰でも気軽に来てくれると嬉しいです】   (2012/5/16 23:07:15)

東雲 ゆりか(16歳ほどの少女が一人、のんびりと公園へと歩いて来た。ふわっとしたくせっ毛は、ヘアゴムで簡単に一本結びにされていて。 真っ黒いコートに包まれた身体は、そろそろ暑そうに見えてしまうかもしれない。けれど、殆ど汗もかかないまま… 少女は、のんびりと公園の中を見回して) ちょっと、久しぶりになっちゃったけど… やっぱり、食べておかないとね (小さく笑って。公園内に止まっているバス…クレープ屋、「だんてらいおん」へと歩みを進めていって… コートのポケットに入れている財布を軽く手で探りながら、今日は何を買おうかな、なんて思いながら)   (2012/5/16 23:13:58)

東雲 ゆりか(そのまま… バスの中、クレープ屋さんへと入っていって。 店長さんに、軽く挨拶してから…注文を済ませて。 椅子に座って、ふぅ、とリラックスした息を吐いて…) …ようやくゆっくりできる…って感じだけど。 あんまり食べ過ぎるのもよくないかしら… (んー… と、しばらく考えてから。ううん、と小さく首を横に振って) …たまの機会だもん、我慢なんてしても仕方ないわよね、うん。 かなめさん、もう一個クレープ追加で! …ええと、種類は… (注文内容を考えながら、表情は活き活きしていて。 どのクレープを食べようか悩んでいる時間自体を、楽しんでるような…)   (2012/5/16 23:32:51)

東雲 ゆりか(そのまま… 幸せそうな表情で、クレープを食べ進めていって。 久しぶりに食べるクレープは、記憶よりも美味しく感じられる気がする。 …ゆっくり、味わって。少しずつ、食べ進めて…) …ん… ご馳走様。クレープ作り、また上手くなったんじゃない? (笑って店長さんにそう言って… ありがとう、と小さくお辞儀。 財布を開いて、お金を取り出して… …会計の準備をしながら、名残惜しそうにバスの中を見つめて。 …食べ終わった後のクレープの包装用紙は、丁寧に。折りたたんで、ポケットの中にしまい込みながら…)   (2012/5/16 23:52:35)

東雲 ゆりか…じゃあ、また来るわね? そのときは… (料金を払いながら、くす…っと笑って。軽く、入り口の方に足を向けて…) …また、新しいクレープ。期待してるわね (軽く笑いながら、小さく手を振って… そのまま。 軽い足取りで、ゆっくりと。 店の中から、去っていって…)   (2012/5/17 00:12:39)

おしらせ東雲 ゆりかさんが退室しました。  (2012/5/17 00:12:42)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/5/18 02:48:35)

ルチル・ウンディーネ【しばらくソロル気味に待機してみます~】   (2012/5/18 02:51:50)

ルチル・ウンディーネ(宵闇。 その中を走る影二つ。)(追う影と追われる影。その差は次第に詰まっていく。 追う影は小さく、追われる影は大きい。 巨躯と言ってもいいくらいの大柄な影が、右に、左に、曲がり角を曲がり、逃げ惑う。 その姿は異形。 いわゆる、化け物の類。 真っ白な毛並みをした巨大猿の肩から蛇の頭がオプションのようについた、誰が見ても夢としか思えぬそれ。 その巨躯が、公園へと逃げ込んで、足が止まる。)……無駄だって。(目の前に、笑う金髪少女。 裾がボロボロに傷ついた黒衣に身を包み、ふわり、ふわりと空中を降りてくる。)   (2012/5/18 03:01:20)

ルチル・ウンディーネ(咆哮が響き渡る。 双頭が猛り、丸太のような腕を振り上げ。 蛇の口の中に黒いエネルギーがじわじわと溜まりだして。) ……無駄だっつの。(少女が笑う。 右手の指輪が赤く光り、左手につけられたブレスレットまでもが、同じように赤く光りだす。 いつぞやの敵幹部との戦闘で奪い取った使い魔の核。 それがはめ込まれていて。)(ぴちゃん、っという音がどこからともなく響き渡り、少女の肌が僅かに、揺れる。) ………『ゴアァアアッ!!』(咆哮と共に、蛇の頭から黒い針が打ち出される。 雨のように降り注ぐその針は、避ける間もなく少女に降り注いで。)   (2012/5/18 03:17:24)

ルチル・ウンディーネ…(水音が響く。水溜りに石を投げたような音と共に、そこに残っていたのは地面に突き刺さった黒い針と、穴だらけの服。) ……無駄だって。(そして、笑う少女。 服の無数の穴から覗く少女の肌は白いままで、傷は伺うことはできずに。 愉悦が堪えきれぬか、肩をくく、く、と揺らす。 その少女の肌が、波紋のようにゆらゆらと、揺れる。 同時に服も波紋が浮かび上がり、まるで零した水が乾いた地面に広がるかのように、服の穴が塞がっていく。) ………次はこっちの手番だろ。(ぬらり、と赤い舌を出しつつ笑う少女は、ブレスレットに手をかざして。)   (2012/5/18 03:26:43)

ルチル・ウンディーネ……(ずず、ず、っとそのブレスレットから引きずり出すのは、彼女が普段使う短剣ではない、己の身長に近いほどもありそうな長剣。深い濃紺の刀身はヒビが入ったような模様が無数に刻まれており、その傷は赤いマグマのように鈍い光を放っている。 魔力と血と液体が不協和音を奏でるかのような剣。) ……(咆哮がもう一度響き渡って、白猿が足音を響かせながら、少女に迫る。 丸太のようなその腕を思い切り振り抜き、少女の顔面を打ち抜く。……が、ぱぁん、っとその少女の姿は泡が弾けるように消えてしまって。) ……ダミーだよ、ばぁ、っか。(声は、下。 姿勢を屈めたまま、剣を思い切りゴルフのクラブのように振り上げる。)   (2012/5/18 03:40:48)

ルチル・ウンディーネ……は、ぁああぁあああぁあああっ!!(今度は、少女の咆哮。 相手が伸ばしきった腕を戻すその前の瞬間に。 空気を、コンクリートを、地面を、相手の体を。 円を描くように逆袈裟に切り上げる。 様々な物が断ち切られる感触と共に、異形は身体を下から上に、二つに分けられてその場に倒れる。 おそらく、すぐに土と化して消えてしまうのだろうけれど。) ………気持ち、ぃ…。(悪魔の囁きを知らぬうちにその身に受けた少女は、ぺろり、と指を舐めつつ、笑う。)   (2012/5/18 03:53:49)

ルチル・ウンディーネ………。 ああ、見たの?(そこでようやく気がつく。 公園の端にへたり込む女。 仕事帰りだろうか、鞄の中身をひっくり返し、呆然自失といったところか。) ………ちょーど、いいや。 口開けろ。(長剣を突きつけて迫る少女。 穏やかな気配など微塵も無い。 圧倒的立場からの、命令系。) ……開けろ。(二度目。 笑顔が消える。)   (2012/5/18 04:08:38)

ルチル・ウンディーネ……(そこに、ぽとりと垂らされる肌色の液体。 ……彼女自身を液体化したものを、飲ませる。) ………上手くいくかな。(女の心に入り込む。 そこまで深く入り込む必要は無い。 逆再生するように撒き戻る女の記憶を追いかけて、……公園に入ったその部分で。) ………(そっと指を横に振れば、へたりこんでいた女の意識がふ、っと途切れて。 そのまま、倒れ伏した女を見下ろす少女。) ……記憶だけ取り出す、ね。 (思いの他、簡単だった。 いつもの彼女であれば、それが与える影響の部分を加味して、一言で「簡単」で済ますことは無いのだけれど。) ………みんなの、欲しいな。(唇を持ち上げる。 友達を作る人間ではない。 でも、捨てたくない。 全てがぐるぐると渦を巻いて、波を巻き起こして。)   (2012/5/18 04:22:22)

ルチル・ウンディーネ(精神防御の薄かった少女に言霊は、思いの他効いたらしく。 その発想を止める良心は今や無い。)   (2012/5/18 04:28:41)

おしらせルチル・ウンディーネさんが退室しました。  (2012/5/18 04:28:44)

おしらせもずや かなめさんが入室しました♪  (2012/5/18 22:02:43)

おしらせもずや かなめさんが退室しました。  (2012/5/18 22:02:53)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/18 22:03:01)

百舌谷 かなめ【…こほん。 『だんてらいおん』開店します!お気軽にー!】   (2012/5/18 22:03:26)

百舌谷 かなめ(段々と夏へと近づいていき、日差しも強くなってきたそんなある日。公園の一角に止まっているのは、いつもの派手めなカラーリングをした小型バス、クレープ『だんてらいおん』。 窓から風がそよそよと注ぐ車内では、半袖ミニスカートのメイド服に衣替えした店長さんが悩ましげな表情を浮かべていて…) …うーん…新作の夏クレープ… (むむむ、と悩んでいるのは、今年の夏に出そうとしている新作クレープの事。普通のアイスクレープだけじゃ、面白みが無いし…でも…と思考のループに陥っている様子です。)   (2012/5/18 22:09:31)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/5/18 22:10:08)

琴弾ことは【ひらがな!こんばんはっ。バイトさんでオジャマしていーでしょーかー!】   (2012/5/18 22:10:45)

百舌谷 かなめ【き…きのせいだよ! こんばんわ!もちろんどーぞー!】   (2012/5/18 22:11:09)

琴弾ことは【ありがとーございます!ちょっぴり待ってくださいっ】   (2012/5/18 22:11:51)

琴弾ことはあちー…ふわー、あちちー。ただいまーですっ、はいたつおわりましたー! (ちりんちりん。バスのドアを開けて戻ってきたバイトさんは、今日はノースリーブのふりふりワンピに、可愛いライオンさんのイラストがついた黄いろいエプロン。そして左右の髪をサイドアップにした夏を先取りコーデです。胸に抱いてるのはそんなお洋服よりぱぁって明るい、お日様と夏のいろ!まだちょっぴり小さめなヒマワリさんの花束でした) 商店街のお花やさんが、サービスですって…もーヒマワリさんさいてるんです。えへへ、びっくりびっくりです…! (もう夏もすぐそこ。ぺかーって笑顔なことはですけど、店長さんはちょっぴり梅雨なお困り顔をしてるのです) …ほやや。どーしましたか? (首をかしげて、かなめおねーさまを見上げるのでした)   (2012/5/18 22:20:15)

おしらせ五条院イリスさんが入室しました♪  (2012/5/18 22:23:03)

五条院イリス【ひらがな?こんばんは、ちょっと遊びに行ってみたりしていいでしょうか。】   (2012/5/18 22:23:41)

百舌谷 かなめ【きのせいです! こんばんわー、もちろんどうぞどうぞっ!】   (2012/5/18 22:23:57)

琴弾ことは【ひらがな!こんばんはこんばんは、イリスちゃんっ。どーぞどーぞですよー!】   (2012/5/18 22:24:12)

五条院イリス【じゃあちょっとだけお時間をいただいて…。】   (2012/5/18 22:25:01)

五条院イリス(公園の一角、目立つ色のバス――入っていった後姿はたぶんコトハだった。今日も別に行くあてもない散歩の最中だし、ちょっとお邪魔することにして後に続いて…ゆっくりと開けたドアと控えめなベルの音。とりあえず、中の様子を窺って…その姿を探してみることにした。ちょこんと覗き込む少女、夏を少しだけ感じる風に金の髪がふわふわと揺れていた。)……こんにちは?(コトハと、お姉さん。多分、コトハの雇い主なのだろう。小さく手を振って挨拶をした。何やら考え事をしているようだけど…。)   (2012/5/18 22:32:10)

百舌谷 かなめ…冷たいもの…冷たいもの… …冷凍…まぐろ…? …あ、ことはちゃんおかえりなさーいっ!ごくろうさまっ! (ぶつぶつ、と独り言を言いつつも… …ぱたぱたと入り口まで駆けていって、配達から帰ってきたことはちゃんを出迎えるのです。) …わぁ、ひまわりだーっ!夏ももうソコ!って感じがするねぇ… …うぅん… (夏の風物詩、ヒマワリをみればぱぁっと笑顔になるも、夏が近い事を感じてまた悩ましい顔になっちゃうのです。) …んーと、ね。 …今年の夏に出す新作クレープで悩んでてねー… アイスクレープみたいに冷たい、夏っぽいクレープ… (困ったように頬へ手をやって、むむむーっと首を傾けて。何か良い案ないかなー、ってことはちゃんに視線を向けてみたり。) …あ、こんにちわっ!いらっしゃいませーっ! (…と、入り口から声がすればぱっと笑顔を向けて。ぺこり小さく頭を下げてお客さんを迎え入れるのです。)   (2012/5/18 22:38:26)

琴弾ことはまぐろ? (まぐろってなんでしたっけ?ことはの頭にぽわぽわ浮かぶ海の光景で、くじらさんが水を噴水にしてました) つめたくって、夏っぽい、クレープ…むむむ。かき氷に、おそーめんに、ほっきょくにペンギンさん…ムズカしいです (店長さんを一緒に首をひねりひねりなバイトさん。ふたり揃って前途多難なのでした。その時ドアが開いて、少しだけ夏の香りがする風が吹き込みます) いらっしゃいま…あっ。イリスちゃんっ! (振り返ったらお顔を覗かせてるのは、ヒマワリよりもっと淡い色、お人形さんみたいな髪をした外国のお姉さん。ううん。半分外国人のお友達でした。とたたって駆け寄って、そのまま抱きついちゃいそうな勢い。でも今は『だんてらいおん』のお客様とバイトさん、ぎりぎりストップなのです) …ほにゃっと…えと…てへへ、いらっしゃいませです。…こんにちはっ (ヒマワリの花束を邪魔にならないようにしっかり抱え直して、はにかみながら深々とお辞儀。それから伸ばした手のひらをくるくる回して、イリスちゃんのちっちゃな『こんにちは』にお返しです)   (2012/5/18 22:43:18)

五条院イリスえーと、お邪魔しても…大丈夫かな?(花束を抱えたまま駆け寄ってくるコトハ、ちょっと転ばないか心配だけど…今は店員さん。そうじゃなかったら飛びつくくらいの勢いだった気はした。とりあえず、いつまでもドアを開けっ放しにしていても悪いから、バスに足を踏み入れて…。)コトハは今日も店員さんなんだね。さっき、入っていくのが見えたよ。(後姿だけでも見間違うわけがない。大きな挨拶をするコトハに淡い笑みを向けて…鞄の中から顔を覗かせた双子の犬のぬいぐるみもじーっとコトハを見ていた。そのまま店内を見回して……以前一度だけ来たことはあるけれど。少しだけ夏が近付いていることを感じる装い。店員さんも半袖だし…私もサマードレスを選ぶくらいだ。とりあえず、お客さんらしく店員さんが何かしら促すのを待つことにして。)   (2012/5/18 22:48:35)

百舌谷 かなめ何か冷たいもの…あればいいんだけど… (夏…夏らしいものって、なんだろう。海、スイカ、肝試し…色々な物が頭の周りをぐるぐる回るのです。) いりす…ちゃん? …あ、ことはちゃんのお友達なんだっ! …えへへ、私百舌谷かなめ…このクレープ『だんてらいおん』の店長だよっ (再度ぺこーっと頭を下げて、ことはちゃんのお友達らしき少女に自己紹介するんです。) えへへ、それじゃあ座ってくださいなっ! (ぱっと片手を伸ばして、イリスちゃんを席へと案内していくのです。今はお客さんもいなくて、大きめなテーブルも貸切状態です。)   (2012/5/18 22:52:09)

琴弾ことはとーるちゃんに、るっくちゃん。…るっくちゃんにとーるちゃんでしたか?にゃ…こ、こんにちはっ (ちょっぴり迷いながら、イリスちゃんのバッグでぴこんとお顔を出してる双子の犬さんにちっちゃく手をふりふり、ご挨拶。猫頭のことはは、そろそろお名前の区別がつかなくなってきてました) …あ…! (それから後ろをそーっと見るのです。視線の先には店長さんのふわふわ笑顔…) へ、へーきです?へーきですよね?えへへ、かなめおねーさま、ぬいぐるみさんが動いてるとこ見たらちょっぴりちょっぴりビックリしちゃうかも…! (なんて、爪先立ちでイリスちゃんに内緒話。離したお顔は、くすくすイタズラっぽく笑ってるのでした。それからくるって体ごと振り返って) はいっ。イリスちゃんね…ふしぎなお友だち、なんです。はじめて会ったの、夜の公園だもん。…ねっ   (2012/5/18 23:00:12)

琴弾ことはそしたらそしたら、この子は…んしょ…すてきなすてきな夏のクレープが見つかりますよーにっ… (ふにーって嬉しそうにお友達を紹介してから、ヒマワリを花瓶に挿しにキッチンへ向かいます。それをテーブルの窓際に置くと黄色のお花はお日様の光を吸い込んで、まるで夏の妖精さん。きらきら輝いてるみたいなのです。一緒に持ってきたのは、クレープのメニュー。いちごクレープやバナナチョコなんかのベーシックなフレーバーから全部乗せみたいなスペシャルメニュー、ドリンクまで色んな写真が並んでると思うのです) ごちゅーもんは、なんにいたしましょーかっ。夏のクレープは、まだですけど…   (2012/5/18 23:05:10)

五条院イリスそうだね、コトハの…友達、かな。店長さんのカナメ、だね。(お姉さんの…カナメの言葉にこくりと頷いた。ちょっとだけ言い澱んだのは…まあ、そういうのに馴れていないからというだけ。コトハは簡単に友達と断言したけれど…。)大丈夫なのかな?ふふふ、わかったよ。(なんとなくコトハが言いたいことはわかった。囁きに頷くと、鞄を下ろして…席について。鞄をそっとテーブルの上に置いて、開けてあげると…顔を覗かせていた犬のぬいぐるみがもそもそと動き出して勝手に鞄から出てきた。コトハと目配せして、さも何事もなかったかのように――注文を聞くコトハに、自分も表情を変えずに答えた。)   (2012/5/18 23:09:20)

五条院イリスうーん、いちごにしようかな。もうすぐいちごの季節も終わっちゃうからね。(お姉さんを他所に、そんな答えを……二匹の犬のぬいぐるみはちょこんとテーブルの上にお座りして、ぱたぱたと尻尾を振っていた。コトハはちょっと悪戯っぽい表情をしているけれど、自分はこういうときに表情を隠すのは得意だ。普段通りの淡く、変化の少ない表情のままでコトハと普通に話していたりして……。)   (2012/5/18 23:09:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/18 23:12:10)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/18 23:13:01)

百舌谷 かなめわぁ、可愛いぬいぐるみさん… …んー? (ことはちゃんが何やらひそひそ話をしているのをみれば、きょとーと不思議そうに見つめたりして。) へぇ…夜の公園で…不思議だねぇ… …!? …う、うん!? (メニューをとってくれていることはちゃんから、ふとテーブルに眼を移すと… なにやらもそもそと動き出すぬいぐるみさんたち。どう見てもぬいぐるみにしか見えないそれが動き出して、眼を丸くして絶句しちゃうんです。)   (2012/5/18 23:14:29)

琴弾ことは………! (ぺちっ!ってお口を両手でふさぐと) …っ…っ… (コクコクうなずきます。イリスちゃんの目配せの意味が分かっちゃったんです!『ぬいぐるみさんが動き出しても、あたりまえですよー。魔法じゃないですよー』ってフリをしてたら、店長さんはどんな表情をするでしょう?) はい!す、ストロベリークレープっ。ご注文、えとっ、うけにゃまわりました。お、おにょみものはアイスティで、よ、よにょしいでしょうかっ (噛み噛みです。しかもどうしても気になっちゃう双子の犬さんのぬいぐるみをちらちら、おねーさまの表情を覗き込むようにそわそわ…) きゃーっ!だいせーこー! (びっくりの店長さんにお星さまを散らすみたいに大喜び、イリスちゃんにお顔を近づけて) …おどろいてますおどろいてますっ。………こほんっ。そですよねー。いちごさんのキセツ、もうおしまいです…ねねね、ね、イリスちゃんは、夏の冷たいクレープって、どんなのが食べてみたいですかー? (指先をくちびるにそえて首をかしげると、束ねた髪がさらって肩からこぼれるのです)   (2012/5/18 23:22:05)

五条院イリス(二匹はじっとカナメを見上げている――どう見てもビーズの目なのに、じっと見ている。確かにぱたぱたと尻尾を振って…まるで生きているみたいに。呆気に取られたカナメの顔、それを見て…くす、と小さく笑みを零すのでした。悪戯は間違いなく大成功。)うん、アイスティにするね。夏の…冷たいの。どうだろうね。フルーツごと凍らせてみても面白いかもね?夏みかんとか。(まだ自分は普通のお客さんとして振舞って…コトハの問い掛けに答えて。二人はテーブルの上で相変わらず大人しくお姉さんを見上げているんです。あんまり駆け回ったりするのはお店の中では迷惑になるから。時折、ちらっとカナメの表情を窺ったりして…コトハと笑みを交わして。こういうとき、物怖じしない性格と変化の少ない表情はとっても有効に違いなくて…。)   (2012/5/18 23:27:12)

百舌谷 かなめ……!…わぁ…… (目をまん丸にしながら、つんつんつくつんとぬいぐるみのわんちゃんを指先で突付いてみるんです。どうやって動いてるんだろう、興味津々です。)  …あ、うん!ストロベリークレープですねっ!ことはちゃんはアイスティーお願いねっ! (はっ!と気を取り直して、イリスちゃんの注文を受けます。それでもまだ、謎の動力で動く犬のぬいぐるみに視線は釘付けで…)   (2012/5/18 23:30:33)

琴弾ことはあっ…こおらせフルーツ! (思いもしなかったアイディアに、両手を胸の前で合わせると) かなめおねーさまおねーさまっ、こおらせフルーツどーですか?ええっと、れいぞうこにフルーツありました… (確か夏のフルーツやトロピカルフルーツのお試しがいくつか、入ってたと思うのです。でも店長さんはなんだか上の空、今はぬいぐるみさんに瞳が吸い寄せられちゃってて…。とうとう、くすくす笑い出しちゃいました) はっ、はぁい…んっと… (お声が怪しーく震えてます。キッチンの冷蔵庫を開けて取り出したのは、たっぷり時間をかけて水出しした澄んだいろのアイスティ。グラスに注いで氷を入れると、シュガーシロップとミルクを付けてトレイに乗っけます) お待たせしましたっ。今日はアッサム!…でしたか?アールグレイでしたか?むむ? (ことん。イリスちゃんのテーブルにアイスティを置いて、トレイをお胸に思案顔。まだお茶の葉の違いはよく分かんないぽんこつバイトさんです。お客様に聞いてもダメです)   (2012/5/18 23:42:29)

五条院イリス(つつくと、ぺたんと伏せて…二人もくつろぎモードです。ぱったぱったと尻尾だけ揺らして、お姉さんとじーっと見詰め合っているに違いないないんです。コトハがアイデアを伝えても、ちょっと二人に夢中みたいで…それを見て私は楽しむことにする。)んーと、どっちだろうね。アールグレイっていうのは後から匂いをつけてるんだよ、確か。飲んでみればわかると思うよ。(アイスティを置いてもらうと一口、ベルガモットのほのかな香りに…頷いた。アイスティだと存外癖が無くて飲みやすいのも事実。…多分、それをわかってやっていたはずのお姉さんはポルックスとカストールに夢中だ。)アールグレイみたいだね。後で飲んでみるといいよ、紅茶じゃない香りがするから。(コトハにそう説いて…またちらりとカナメの方を見て。クレープが出てくるのはもう少し先のことだろうか…。)   (2012/5/18 23:49:11)

百舌谷 かなめ…ふゃっ!…うん!フルーツ凍らせて、シャーベットみたいにするといいかもね!…うん、つかめてきた…かも? …よーしっ (今のクレープいっぱいの気持ちで、注文のクレープをつくりにいっちゃいます。 調理場に立つと、まずは生地作り…熱した鉄板にタネを落として、くるりくるりと拡げていって。 それから、焼き終えたふわふわな生地にスライスしたイチゴ、生クリーム、それに甘く煮詰めたイチゴジャムをアクセントに。くるんっと巻き上げれば、ストロベリークレープの完成なのです。) …はいっ、ストロベリークレープお待ちどうさまーっ! …ね、ね…ところでこの子達は何か食べるのかな…? (ことん、とお皿に乗ったクレープをイリスちゃんに差し出しつつ。 もう片手にはスライスしたイチゴが乗った小皿。 もし食べれるなら、ぬいぐるみのわんちゃんたちに…食べれないなら自分たちが食べようと思うんです。)   (2012/5/18 23:54:18)

琴弾ことはひゃー…!イリスちゃん、すごい…!そういえばそういえば、つーんってオレンジのにおい、したみたいな…あ、あれ?えへへ?ど、どうしましょうどうしましょう。ぼ、ボク… (イリスちゃんの静かなお紅茶教室に感激です。アイスティを注いだ時のこと思い出しながら、なんだかお顔が熱いのです。赤くなったほっぺでキッチンの店長さんと、テーブルのイリスちゃんを見比べるのは、『これじゃボク、いりますか?』なんて深刻な問題に気がついちゃったから…) にゃっ♡ (…と思ったら、おねーさまの手のお皿の苺に釘付け。甘いものにとっても弱いことはなのでした) シャーベットクレープっ!おいしそー…!スイカさんに、パイナップルさんに、モモさん…あとあと…! (夏のフルーツを一つ一つ思い出して、夢見る瞳です)   (2012/5/19 00:00:34)

五条院イリス――ん。(やっとカナメはクレープを焼きに行ったみたい。どこかコトハと似てるのは…まあ、そういうことなんだろうと勝手に納得した。髪の色が全然違うけど、方向性はとっても近い気がする。それはそれでこの店はのんびりやっているんだろうけれど…。)ううん、流石にお食事はできないよ。この子達は…ポルックスとカストール。仲良くしてあげてね?(剣のキーがついた首輪がポルックス、馬のキーがカストール。双子の神話が二人の名前――とっても仲良しで、コンビネーションも抜群の二人。イチゴのお皿を見て、はふはふしているけれど…残念ながら食事はできないんです。)あはは、一つずつ覚えていけばいいんじゃないかな。(コトハがちょっぴり困ったような、慌てたような様子で落ち着かないのを見て…小さく肩を竦めて。熱意はあるんだから、多分大丈夫…だと思う。)   (2012/5/19 00:04:17)

百舌谷 かなめえへへ、ことはちゃん紅茶出してくれてありがとねっ (お手伝いしてくれたことはちゃんの頭を、ぽふぽふっ 柔らかく撫でようと手を伸ばして。クレープも紅茶も、両方一人で用意するのは大変ですからとっても助かるのです。) ポルックスちゃんと、カストールちゃん…わー…残念… じゃあことはちゃん、一緒にイチゴ食べよ? (わんちゃんがお食事できないと聞くと残念そうにしちゃうんだけれど。 仕方ないかー、とスライスしたイチゴを一枚摘んでぱくりと口へ。 甘酸っぱい春の果実に、満足げな笑みを浮かべちゃうんです。)   (2012/5/19 00:12:15)

琴弾ことはそうなんです (馬の首輪の犬さんを指差して) このコがるっくちゃんで (剣の首輪の犬さんを指差して) こっちがとーるちゃん。………ちがいました。るっくちゃんと、とーるちゃん。…み? (今度は逆です。混乱して頭の上に浮かぶハテナマークが増えてきました。初対面のはずのかなめおねーさまの方がしっかりお名前を呼んで) そ、そうでしたそうでした。とーるちゃんと、るっくちゃん。…おねーさま… (ふんわり、髪に優しい手のひらが降りてきます。クレープを作りたてだからでしょうか、甘い匂い…そんな手の下から、店長さんの笑顔を見上げるのです。いつもと同じ笑顔、でもことはを勇気づけてくれる笑顔!) うんっ。こっちが、ことはで…こっちが、かなめおねーさま… (ちっちゃく、嬉しそうに呟くのです。ぽんこつバイトさんと憧れの店長さん。双子の犬さんみたいに息ぴったりじゃないですけど、一緒じゃないですけど、それでも…) えへへー… (イリスちゃんに心の中を見られちゃったみたいで、恥ずかしいようなぞわぞわしちゃうような、不思議な感覚。照れくさそうにトレイをお腹に当てるようにして)   (2012/5/19 00:19:58)

琴弾ことは…はい…。ひとつ、ひとつ…今日は、『オレンジのにおいがするのは、アールグレイ』、です。はいっ (ちょこんと席につくと、スライス苺をお口に運んで…。美味しさで溶けちゃいそうなほっぺを、もう片手で包みます) ふぁや…おいしー…♡   (2012/5/19 00:20:15)

五条院イリスふふふ、どっちがどっちでしょう?(二人が立ち上がると、尻尾を追いかけっこするみたいにくるくる回って入れ替わるんです。コトハの混乱を更に深めるような、ちょっと意地悪な動きで…笑って。首輪は入れ替わらないんだから、そこを見れば間違わないんだけど…。)まあ、頑張ってね?(小さなコトハがクレープ屋さんで精一杯頑張ってる。見透かしたような笑みで頷いて――クレープを食べることにするんです。イチゴの酸味と、甘いジャムと…両方を包み込むクリームと、受け止める生地と。一体となって味わうハーモニーに少し口元を緩めて…。)ん、美味しいね。ジャムが入ってるんだ。(数口食べてから、アイスティで口をさっぱりと流して…また食べて。コトハとカナメもイチゴをつついてるみたいで…テーブルの周りはほんのりイチゴの香りに包まれるに違いないんです。)   (2012/5/19 00:28:24)

百舌谷 かなめ ふふ、その調子その調子っ (ぽふぽふ、柔らかなことはちゃんの髪はとても心地の良い撫で心地。毎日少しずつ成長していくのが、微笑ましいんです。) うん、さっぱりと新鮮なイチゴのスライスとよーくに詰めたとろとろなイチゴジャムで…イチゴの風味を二倍にも三倍にも広げてるのっ (イリスちゃんがクレープを食べているのを見ながら、楽しげにクレープについて語ったり…そこで何かぽんと思いついたようす。) …ふふふー…夏っぽいクレープ…アイスに負けない、冷たいクレープ…! (ことん、と小皿をテーブルに置いて…てててっと更衣室に駆け出していっちゃって。カーテンを閉めれば、奥からがさごそと何か漁る音がするんです。)   (2012/5/19 00:33:17)

琴弾ことはコトコトいちごでジャムを作るとき、とってもいーにおいがします。今、みたいに…。んー…あむ。やーん…やーんっ、お口がしあわせですー…! (はくって、もうひと切。そろそろ幸せでお仕事の) ボク、フルーツでいちごさんがいちばん、大好きです。いちばん好きなキセツは、春…おしまいになっちゃうの、ちょっぴりザンネンですけどー…えへへ (そっと撫でてくれる店長さんの手に、ふにゅって笑顔で見つめ返すのです。残念でも春が終わって、夏が来て…色んなフルーツがやって来るみたいに色んなこと覚えて、少しずつ優秀なバイトさんになれたらって思うのでした) きゃっ、きゃやややっ、ダメですダメですズルイですっ…とーるちゃん、るっくちゃん、とーるちゃん、るっくちゃん… (くるくる周る犬さんふたりは、学校で習ったお星様の一年の動きみたい。ことはの瞳も渦巻き模様、わたわた見つめてる間に頭がくらー…って揺れ始めちゃいます) …え、えと…こっちがとーくちゃん!…み? (止まった犬さんを指差したことはは、もう無茶苦茶です。指差したポーズのまま、急に背中を見せて駈け出したおねーさまを見送って…) ほにゃー?   (2012/5/19 00:40:07)

五条院イリスイチゴ尽くし、ってことだね。ン……?(カナメが何かを思いついて急いで奥に行ったみたい。よくわからないけれど、とりあえずクレープを食べたり、コトハの混乱を見守ったりしながら待つ。何か奥でごそごそ漁る音は聞こえるけれど…。)あはは、どっちがどっちだろうね?それじゃ混じっちゃってるよ?(二人とも、首輪以外の違いは無いから、そこに気付かなければ50%の当てずっぽうにしかならない。笑いながらアイスティを口にして…二人はコトハがわかるまで、同じポーズでしっかりとお座りをしているのです。首輪は見やすいところにあるけれど…気付くかどうか。どっちにしろ、面白いからよしとしておくのである。)   (2012/5/19 00:44:37)

百舌谷 かなめ(がさごそ。カーテンの向こうで何かが動く音がして数分後…ばっとカーテンが開いて…) …う゛ーらーめしやぁーっ! (ばばーんっ!と飛び出してきたのは、メイドならぬ冥土。ハロウィンの為に買ったゾンビのフェイスマスクをつけた店長さんの姿が! 恐怖で冷たくなれば、アイス以上に涼しく!という魂胆な様子です。)    (2012/5/19 00:46:46)

琴弾ことはうにゃにゃ、まちがえました。う、うううう゛… (イリスちゃんにシテキされて、むぐっとお口をつぐんで真剣な表情。双子の犬さんをじーっと見比べて…) こ、こっちが、とーるちゃ… (犬さんの瞳が、『とーるだよ!』って語りかけてくれた気がしたんです。ことはの勘違いかも?でもそれで自信がついて、こくんとおっきく頷いちゃうのです) こっちが、とーるちゃん!………あ、あたってますか? (やっぱり弱々しく付け足しちゃいましたけど) いちごつくし… (ちょっぴりムズカしい言葉です。ことはの頭の上にもわもわ想像の雲が広がって、草原にぴこんとつくしさんが生えました) イリスちゃんは、いちばん好きなフルーツって………あっ、おねーさまっ (なんですか?そう尋ねようとした瞬間、更衣室がさぁって開きます。いつも可愛くって素敵なコーデの、美人なお洋服の魔法使い。今度はどんな…!)   (2012/5/19 00:56:12)

2012年05月06日 23時28分 ~ 2012年05月19日 00時56分 の過去ログ
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