チャット ルブル

「森と海に囲まれた小さな国の物語」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ファンタジー  ロルメイン  ストーリー重視  ルーム説明必読  中文以上


2012年05月12日 00時51分 ~ 2012年05月20日 02時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アルゥレ♂大道芸人――っくっくっく。隣ぃ、いいかい?(この街に訪れたのは初めて。右も左もわからないが、腹は減っている。となれば飯屋を探してみれば、大の男が給仕と言い合って――というよりは懇願しているように見えた。その様があまりにも面白かったので、ついつい喉を鳴らして笑いながら、相席にあずかる)ここは酒禁止なのかぁ?あ、俺ピラフとビールで(俺の注文は快く受けてくれた。それを見て目の前の男の表情がまた恨めしそうに俺と給仕を見る)で、なんであんたはダメだったんだろ?ああ、なるほど……(男の身体を注視すれば自ずとわかる)っと、自己紹介がまだだったな。俺はアルゥレ、アルゥでいいぜ。あんたは?   (2012/5/12 00:51:20)

ダイン♂騎士隣? あぁ、どうぞ。(声をかけられてひょいと居住まいを正し、ブーツを脱いだ足を椅子から降ろして座れるようにと場所を空ける)いや。酒禁止って訳じゃないんだ。な?(あっさりと男の注文が受けられるのを、じとーっと目を半開きにして眺める。相手の視線の動きに気付けば、ふーっと鼻から息を吐いて、大げさに肩をすくめた)そーゆーこと。怪我人には酒飲ませらんないってよぉ。くっそ、薬師の奴が手ぇ回したんだ、そうに決まってる!(眉を寄せてぐしゃっと髪の毛をかきあげる。だが男が名乗るのを聞けば表情をほころばせ)……ディートヘルム・ディーンドルフだ。通り名はダイン。好きな方で呼んでくれ、アルゥ。(人懐こい柔和な笑みを浮かべた)   (2012/5/12 00:58:20)

アルゥレ♂大道芸人へぇ、それはそれは…(理由を聞けば、また可笑しそうに笑いながら、運ばれてきたビールをあおる)~~~っ、く~~~!(久々の酒は喉に胃に沁みて歓喜のうめき声を上げる)ま、怪我が治ったらその薬師にでも奢らせりゃあ?薬代やら治療代でぼったくられてんだろう?(ケラケラと笑いながら、男の名前を受け取り、さっと復唱しては頷くように)ダイン…ね、うんうん、よろしくっ!あんたはこの街長いのかい?   (2012/5/12 01:03:36)

アルゥレ♂大道芸人【短文すみません>< 次はもっと長く書けるようにします】   (2012/5/12 01:04:09)

ダイン♂騎士【お気になさらず! 内容によってこっちも長くなったり短くなったりしますんで】   (2012/5/12 01:04:38)

ダイン♂騎士……いいなぁ。(美味そうにビールを飲む姿を横目に、ずぞ……と麦茶をすする)腕は確かだ。ぼったくることもない。ちーとばかり面白がってる節はあるけどな。うっはぁ。(運ばれてきた山盛りの揚げ芋に、手をすり合わせる。無造作に手づかみしようとして)あちっ!(顔をしかめてフォークを握り)うん、長いっつーか、それなりに馴染んだ。衛士隊で働いてるけど、非番の週はぶらぶらしてるよ。(まとめて三つばかりフォークで刺して、あぐっと芋をほお張った)あちっ、あちっ、んー、でも、これがうまいんだよなぁ。(はふ、ほふ、と口一杯ほお張ったまま息を吐いた)アルゥも食うか?   (2012/5/12 01:12:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルゥレ♂大道芸人さんが自動退室しました。  (2012/5/12 01:24:15)

おしらせアルゥレ♂大道芸人さんが入室しました♪  (2012/5/12 01:24:34)

アルゥレ♂大道芸人【すみません>< レスが遅く退室してしまいました。また書きますね】   (2012/5/12 01:26:21)

ダイン♂騎士【あい、お帰りなさい!】   (2012/5/12 01:27:19)

アルゥレ♂大道芸人酒も飲めない可哀そうなお方からは……頂きますっ!(湯気が未だにあがる揚げ芋の誘惑には勝てず、刻んだ干し肉と野菜が入ったピラフの皿に2つほど乗っけて、一緒にかきこむ)んふぅっ、おいひぃ!ここ美味ぇなぁ!(熱々の揚げ芋とピラフに口元を抑えながら、感嘆の声を漏らす)ありがとなっ。今度稼ぎが入ったら、返すからさっ。この飯代で財布すっからかんでさぁ?あ、この街で人が集まる広場とか公園とかあれば教えてくれる?俺、大道芸で食ってるからさ(皿を持ってピラフを口に運びながら矢継ぎ早に話を進めてイク)   (2012/5/12 01:32:48)

アルゥレ♂大道芸人【最後カタカナなのはスルーしてください>< 】   (2012/5/12 01:33:08)

ダイン♂騎士【ラジャー】   (2012/5/12 01:33:20)

ダイン♂騎士その前振りなら「遠慮します」ってオチが来るのがお約束だろーが!(とか言いつつ、楽しそうに声をたてて笑っていた)んー、そーだろ、美味いだろ。遠慮せずソーセージも食っとけ、そら。(どさっと大ぶりのソーセージをフォークに差してピラフの横に乗せ)芸人は体が資本だものなぁ。ここらで人の集まる所つったら、あれだな。そこの大通りをずーっと道なりに歩いてくと、噴水のある広場に出る。店も多いし、屋台も出てるから人もいっぱい集まるぞ。治安もいいしな! あ、でもスリとかっぱらいには用心な。   (2012/5/12 01:42:08)

アルゥレ♂大道芸人まぁまぁ、お返しがあるってことでいいじゃないか(もう初対面とは思えない親しみを感じて、思わず馴れ馴れしくなっている自分に心の中で軽く戒める)芸人からスろうってのは身の程知らずってものさね。手先の器用さにスリやかっぱらいに負けたらこの道で食っていけないよ(ダインの道案内に視線でなぞりながら、フォークでずぶりとソーセージを指して口に頬張る)ちなみにスられた回数は?(にやにやしながら注意の裏を嗅ぎ取って質問を投げかけてみた)   (2012/5/12 01:54:12)

ダイン♂騎士ははっ、そっか、そりゃそうだよな! 手先が器用でなきゃ芸の仕込みもできないよな、うん!(タメ口たたかれようと全くお構いなし。こちらも同じくらい気安い口調で喋ってるのだから。上機嫌で麦茶を口に含み、続くアルゥの言葉にぶっと吹く)スられた回数だぁ? それこそ衛士からスろうなんざいい度胸だ! ……っていいたいとこだけどな。(きょろきょろと左右を見回し、顔を寄せて小声で)いっぺんだけ。すぐ気付いたけど、いっぺんだけな!(その時の記憶が蘇ったのか、ほお骨の周りがぽわっと赤みを帯びる)   (2012/5/12 02:02:31)

アルゥレ♂大道芸人そうそう、こんなこともお茶の子さいさいってなぁ(手の甲に空になったビールのジョッキ、そしてその上に同じように空になったピラフの皿を乗せてバランスを取る。ジョッキの縁でゆらゆらと皿が揺れながらも落ちることはない、が手を大きく振って宙に浮かして、両手でパシッと掴む)食器でやっちゃあ行儀悪いとさっきの給仕に怒鳴られらぁな(悪戯をした子供のように、いけないことをしたと思いつつも笑ってごまかす)ほぉほぉ?そこまで悔しがるとは中々に興味深いですなぁ…(寄せた顔に、さらににやにやと面白がっている笑みを浮かべて)しかも相手は男ではなく、子供か女性かだったのでは?(これはそうだったら面白いなと思っての推測)   (2012/5/12 02:17:43)

ダイン♂騎士おおおっ!(子供のように目を真ん丸に見開いて、目の前でゆらゆら揺れるジョッキと皿を食い入るように見つめる)すげえ、すげえよアルゥ! おわっ!(空中に浮いた刹那思わず声が跳ねた。その大声に他の客もアルゥの手元に注目し……ぱしっと受け止められた直後に、ぱちぱちと拍手が聞こえてきた)すげー、いいもん見たぁ!(大きな手を打ち鳴らし、目をきらきらさせる。しかしスリの一件に話が及べば、視線が左右に泳ぎ)いや……期待に添えないようで悪ぃが……男でした。(がっくりと肩を落とした)ご婦人とかお子様相手なら、つい油断した! って言い訳もできるんだけどな。(たはっと眉を寄せて困ったような顔で笑う)できれば内密にしといてくれ。この通り!【そろそろ睡魔が来てるので、後1〜2ロルで締め括りたいと思います】   (2012/5/12 02:24:03)

アルゥレ♂大道芸人【了解です。じゃあこちらも2ロルで〆にかかります】   (2012/5/12 02:27:04)

アルゥレ♂大道芸人今度からこの先の噴水広場で芸やりますんで、よかったら見に来てくださ~い(拍手に手を振りながら、ちゃっかり宣伝する。そして目の前のダインの手を握って)ありがとな、これでここでの商売も上手く行きそうだっ。今度は噴水広場で見てくれよ。今度はもっと本気なの見せてやるからさっ(握った手とは逆の手でダインの肩を叩きながら、拭き出す)わかったよ。その話はもうぶり返さないってな。次はダインも酒呑みで、ここに来ようなっ   (2012/5/12 02:39:47)

ダイン♂騎士ちゃっかりしてんなー。それぐらい図太くなきゃ、芸人は勤まらないってか?(半ば呆れて、半ば感心しながら、ぷちっとソーセージを咬みちぎる。弾ける肉汁を目を閉じてすすりつつ、もっちゃもっちゃと咀嚼して、んぐっと飲み込んだ)うぺ……粒マスタード噛んじまった。(ぐい、と手の甲で口元を拭った所で、ぎゅむっと手を握られた)おう。楽しみにしてるぜ!(心底わくわくしながらうなずく。が、肩を叩かれた瞬間、わずかに口元が引きつり)っくぅ、きいたぜ……やっぱビールは早かった。うん、反省した。反省しました……。   (2012/5/12 02:46:42)

アルゥレ♂大道芸人まぁねっ、本当は宣伝もしちゃいけないんだろうけど、これぐらいはなっ(ニカッと笑って)芸を見てもらって集まるようになってこそってな……てぇ、そんなに傷は酷いのか?悪かったな?(肩から手を離して謝る。)先延ばしでもいいから、ゆっくり傷治せよ。今度は二人で飲もうぜ。じゃ、ここにお代おいていくから、先に噴水広場、見に行くな。明日の為の準備は今日から始めなきゃ(そう言って席を立ち、財布の中身を全部出して、大きめの旅行バックを持って店を出ていく)【これで〆です】   (2012/5/12 02:55:31)

ダイン♂騎士大丈夫……だ。(引きつった口元を根性で上に、上にと持ち上げて)そっちが芸が仕事なら、こっちは切った張ったでがっつんがっつんどつき会うのが仕事だからな!(ずい、と胸を張って、今度は完全に笑顔になった)つい油断しちまった。これが女の子の前ならもーちっと我慢が効いたんだけどなぁ。そら、かっこつけたくなる時ってあるだろ? おう、そん時を楽しみにしてるぜ。(でっかい鞄を背負って歩いて行く男を見送り手を振った)またな、アルゥ!(ふと思う。派手な服装、陽気で人懐っこい態度に思わず気安い口を叩いてしまったが)ひょっとしてあいつ、俺より年上……か?(気付いた所でいちいち改める気があるでなし)ま、いっか!(すとんっと空いた席にまた、足を載せるのだった)【こちらはこれで〆と。おつきあいいただき、ありがとうございました! 久々にご一緒できて楽しかったっす】   (2012/5/12 03:02:33)

アルゥレ♂大道芸人【こちらこそ久々にダインさんと交えて楽しかったですw また今度ご一緒しましょう】   (2012/5/12 03:04:47)

ダイン♂騎士【はい、是非にまた! ロル中にプロフの詳細も固まったようでw】   (2012/5/12 03:05:39)

アルゥレ♂大道芸人【思いきりダインさんのを真似てしまってすみません><】   (2012/5/12 03:06:24)

ダイン♂騎士【え? あ、身長、年齢、吹くそうの順番ですねw 問題ない、問題ない】   (2012/5/12 03:07:58)

ダイン♂騎士【服装だ…】   (2012/5/12 03:08:07)

アルゥレ♂大道芸人【ありがとうございますw では眠い所引き留めてすみませんでした。】   (2012/5/12 03:09:30)

ダイン♂騎士【はっはっは、手元があやしいのばればれっすね……ではおやすみなさい、よい夢を…】   (2012/5/12 03:10:22)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/12 03:10:33)

アルゥレ♂大道芸人【おやすみなさい。では私も失礼します】   (2012/5/12 03:10:52)

おしらせアルゥレ♂大道芸人さんが退室しました。  (2012/5/12 03:10:56)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/5/13 20:44:59)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんは~っ、お邪魔させていただきます】   (2012/5/13 20:45:39)

八枷輝夜♀妖虎(この国に来てから三日ほど経過した。初日は国を囲む森へと移動し、二日目はその森で過ごした。三日目である本日は、その森で得た獣の肉を手に街を訪れている。得た肉は角のある草を食む獣のものだ。解体はすでに終えてあり、自分の数少ない荷物であった油布でもってくるんである。加工品となるだろうかと思い角も持ってきてみた。さて、いくらほどの金額になるだろうか?)安い宿の宿泊費くらいになればいいのだが。(賑やかな街は知りたいことの宝庫だ。森があれば生きていくのに不自由はしないであろう輝夜だが、毎度毎度森へ戻るのは面倒だし、夜の街というものも知りたい。ならば宿をとって時間を気にせず過ごしたいものである。本当は宿も必要ないのだが、女の身で宿もとらず歩いていれば何かと面倒なことになる。楽しくきままに過ごしたいのなら、疑われることは避けるべし、旅を始めて得た教訓だ)   (2012/5/13 20:54:21)

八枷輝夜♀妖虎もし、お尋ね申す。獣の肉を持っているのだが、これを買うてくれる者はおらぬだろうか?(市場で肉の商いをしている者に声をかける。相手は一瞬怪訝な表情をしたが、買取ならうちでもやってるけど、と返してきた。言葉は通じているようで少し安心する。)それはありがたい、ならば見てもらえぬか?昨日仕留めた獣だ。血抜きの類は終えてある。(客の邪魔にならぬよう少しずれたところで、輝夜は持ってきていた袋を差し出す。肉屋らしく、どこかまるっとした体格の店主は袋を受け取り、ずしっと自分の腕にかかる重みに慌てたようだ。落とすことは免れ、カウンターの上に袋を置くと紐を解いて塊肉を取り出す。鮮やかな赤身の肉に店主の片眉をくいっと持ち上げた。商談モードのスイッチが入ったのが分かる)   (2012/5/13 21:06:18)

八枷輝夜♀妖虎(輝夜は妖虎だ。肉の良し悪しは分かる。解体しながら自分の胃袋も満たしたが、悪くは無いはずだ。しかし店主はどこか粗を探そうとしている。それはもちろん少しでも安く自分から肉を買うためのはずだが、それを聞いている輝夜の目は好奇心にきらめいている。自国では屋敷の奥から出ることはなかったから、自分で得たものが金に換わるというのは新鮮な経験だ。肉について語った店主がようやく金額を提示してくる。書物ではすぐに頷くことなかれとあったが、輝夜はすぐに了承し、これには店主の方が呆気にとられた。それはそうだろう、彼の提示した金額は塊肉の質と大きさから言ってありえないほど安い金額だったからだ。まだこの国の物価などは分からない輝夜ではあったが、それが分からない彼女ではない。)   (2012/5/13 21:20:47)

八枷輝夜♀妖虎情けないことに今の私は文無しでな。すぐに金銭が手に入るならそれでいい。この国のことを理解した後、また肉をこの店に売りに来るかといえば、そうではないだけだ。(にこり、と笑う異国の娘に店主の頬が引きつる。つまり、金銭がすぐに手に入るのなら大歓迎、でも次からはさようならかもしれないぞ♪ という訳である。店主は考える。この質と量は一回限りで失うのは惜しい。二呼吸ほど後、最初の金額の5倍の金額を告げてきた)私は輝夜という。今後ともよろしくな。(書物で読んだ「握手」というものをするために手を差し出す。人生初の交渉成立というものだ)   (2012/5/13 21:28:04)

八枷輝夜♀妖虎(肉を売りに来たという割には随分と態度があれなはずだったが、店主はどこか気に入ってくれたらしい。倍増した金額よりも少し多い金額となった。ちゃらちゃらと音のなる袋に心躍る。荒事以外で始めて得た金だ。初めての経験に心が躍る。袂を押さえ、笑みを浮かべながら街を歩く。この国の物価を知るためには、実際金を使うことが一番手っ取り早い。)生肉も悪くは無いが、今日はこの国の料理を食べてみようか?(機嫌よく呟き、いい香りのする方へと歩いていく。今日はいい日になりそうだ)   (2012/5/13 21:43:11)

八枷輝夜♀妖虎【これにて終わりで。ロルの持久力がございません…(汗) 精進いたします。それでは、失礼いたしましたっ】   (2012/5/13 21:44:06)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。  (2012/5/13 21:44:17)

おしらせカルステン♂重戦士さんが入室しました♪  (2012/5/14 21:33:42)

カルステン♂重戦士【かなりお久しぶりです^^お部屋お借りいたしますー】   (2012/5/14 21:34:19)

カルステン♂重戦士(---息を殺しながら草陰に身を潜める。全然全く関係ないかもしれないが『息』と『身』という字は見た目が似ているような気がする。と、そんなひどくどうでもいい事を脳裏に過ぎらせてから、静かにその時を待つ。此処を通る筈の荷車を待っているのだ。此処、というのは何処だと問われれば至極簡単な答えしか返せない。つまりは"森"だ。鬱蒼とした背の高い木々を生い茂る広大なる森。森の中には街へと続く道や、隣町へ行くルートも存在する。あと、森に住む獣らが通る文字通りの獣道だってある。では自分はどの道に近い草陰で身を潜めているかといえば……どこでもない。敷いて言うならば、"裏道"とでも称しておこう。ここは盗賊やならず者が行き来するルートといったところなのだ。街に住むに住めない者らは、森の中を通ってアジトへと行き、そこで生活している……らしい) ……正確なことなんてわかんねぇしなぁ (何でこんな地味な事をしなくちゃいけないのだろうかと毒づきそうになりながらも、かれこれ何時間も張っている訳だが……一向に現れる気配がない。ガセだったろうか)   (2012/5/14 21:36:50)

カルステン♂重戦士(街で不当に巻き上げられた物品、金品は人目の着かない場所へと運ばねばならない。そうしなければ、街でふとしょっぴかれた時に損害を被るのは奴らなのだから(損害を被るといっても、そもそも被害者らが被った資産であるため彼らならず者が損なうものなど労力ぐらいのものなのだろうが)。こうして張っているのは、その現場を押さえて奪われたものを奪い返す為である。もしかしたら其処までするのは自分ひとりじゃ余りにも荷が重いかもしれないが、ならずものの一人や二人、魔物相手と比べたらまだ可愛いものだと思う。緑が茂る背の低い草から抜け出さぬまま、目だけをうろうろとあちらこちらへと向け) んー…だけど盗賊も休みってこたぁねぇかねぇ…こんなに待ってこないんだし (彼らに休日などあるか知らないが、同じ人間であるなら休みも必要だろうと勝手な想像をしつつ、草陰の中で胡坐をかき溜息を吐く) ふぁ…ともあれ夕方ぐらいまで張らなきゃなんねぇのかなぁ…面倒だなぁ… (雇われてる身で言ってはいけない事を言いながら、緊張の糸を解しつつ欠伸をした)   (2012/5/14 21:44:31)

おしらせシズク♀風来坊さんが入室しました♪  (2012/5/14 21:49:56)

シズク♀風来坊【こんばんはー 私も久々にこのお部屋に来させて頂いたのですが、お相手お願いしてもよろしいでしょうか】   (2012/5/14 21:50:33)

カルステン♂重戦士【こんばんわ^^おおーそうなのですかっ><はいっ全然大丈夫ですよ^^こちらこそ宜しくお願いしますー】   (2012/5/14 21:51:17)

シズク♀風来坊12/31 00:18:47 シズク♀風来坊 > http://eegg.dip.jp/media/img_   201   108201   61846/images/   201108   2016210   665.jpg  【過去ログで申し訳ありません。キャライメージです 数字の間の空白を消すと見れます】   (2012/5/14 21:53:29)

カルステン♂重戦士【了解ですー^^↓のロルから続けて頂けるとありがたいです><】   (2012/5/14 21:55:06)

シズク♀風来坊【では…以前このお部屋にこさせて頂いた事はありますが、風来坊という立場を利用して、この国を一度去って、また戻ってきたという感じで続かせていただきますね】   (2012/5/14 21:55:26)

シズク♀風来坊【細かいことをお聞きしますが、時間帯はお昼ですか?】   (2012/5/14 21:56:24)

カルステン♂重戦士【あまり決めてないですが、夕方より前という風にはしてるので昼で全然OKかと思います^^】   (2012/5/14 21:57:11)

シズク♀風来坊【了解です。答えてくださってありがとうございます><】   (2012/5/14 21:57:42)

シズク♀風来坊(流離の旅の真っ只中道中を歩いているとこの近くに以前立ち寄ったことのある国の事を思い出し、以前訪れた時は冬だった。今のあの国の町並みはどのような雰囲気を醸し出しているのだろうか。以前知り合った者達は元気でやっているのか…と考えるうちにもう一度あの国へ寄ってみるのも悪くないなと思い立ち、膳は急げということで早速小国へ向かうことにした。以前訪れた時に通った道には東洋の格好をしていたせいか目立ってしまい、盗賊に負われることになったのだけれど、のんきにあの盗賊達は今もまだ変わらず盗賊をやっているのだろうかと思いつつ、その盗賊たちと出くわした道を行くことにした。)   (2012/5/14 22:06:49)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/5/14 22:07:09)

リーシャ♀ワーキャット【微妙に色間違えましたが、こんばんにゃww】   (2012/5/14 22:07:45)

カルステン♂重戦士【こんばんはー^^】   (2012/5/14 22:07:47)

シズク♀風来坊【ぁ、リーシャさんお久しぶりですっ ココです】   (2012/5/14 22:07:52)

シズク♀風来坊【追記で、カルステンさん視点から遠めで私の姿が見えている感じです】   (2012/5/14 22:08:17)

リーシャ♀ワーキャット【うわぁぁぁんっっ!懐かしい方がお二人もいらっしゃるなんてっっっリーシャ感涙ですぅぅ。】   (2012/5/14 22:08:25)

カルステン♂重戦士【了解しましたー^^>シズクさん 泣かないでくださいっ^^wお久しぶりですー><>リーシャさん】   (2012/5/14 22:09:11)

リーシャ♀ワーキャット【酷いわっ泣かせたのは、貴方なのにっ(何w ということで(ぇ えとぉ、仲間にいれてっ♪w】   (2012/5/14 22:10:16)

シズク♀風来坊【私はカルステンさんさえよければ大歓迎ですっ ぁ、そういえばこのキャラでリーシャさんと絡みありましたっけ? 記憶ではココでしか絡みがなかったような】   (2012/5/14 22:11:28)

カルステン♂重戦士【そんなことないですよ^^w私は全然OKですよー カルステン→シズクさん→リーシャさんでいきましょうか】   (2012/5/14 22:11:43)

リーシャ♀ワーキャット【シズクさんとは初絡みですね~。ありがとうございます!ということは、私の番ですね!?あわわっ、ちょちょとお待ち下さいませっ!それから、よろしくお願いします♪】   (2012/5/14 22:12:58)

シズク♀風来坊【よろしくですっw 焦らずまったりしましょ~】   (2012/5/14 22:13:37)

リーシャ♀ワーキャットまったく…にゃんで山賊とかっ盗賊とかとかって輩は雑草みたい取っても取っても生えてくるんでしょね…(ぷちぷちぷち、と超低音&超小さい声で文句をたらたらたら。暫く前に山賊討伐が行われたばかりだというのに、今度は盗賊討伐の依頼である。他にも依頼を受けた者がいると聞いてその人物の後を追って森に入ったのだが…)あ~も~…その同業者さんは、どこにいるにょでしょ…(上手く合流できず溜息をひとつ、ふとその時風に乗って金属と、どこかで嗅いだことのある匂いを鋭敏な嗅覚が捉える)およ…?これはぁ…えっとぉ…誰だっけ?まぁいっか、行ってみるですにゃ~(その匂いを辿り、木の上を移動すること数分、草陰にでっかい金属の塊、もとい見知った顔を見つけにんまりと笑みを浮かべる)にゃっほ~なのですよぅ~(ちょうどカルステンの顔の前に木から逆さ吊りになって見せるとにこにこと笑みを浮かべて逆さのまま手を振る、というはた迷惑な登場をぶちかます)   (2012/5/14 22:22:43)

カルステン♂重戦士(気を緩めつつ、草陰から道を覗き込んでいれば妙な風体の女性の姿が見えた。何かひらひらして動き辛そうな衣装に身を包んでいる) 何だっけあれ……んー…和の衣装だったけか (何処かで見た事がある衣装だなぁと思ってから言葉に出しつつも、あんな処にいてはあまり宜しくない。仕事の邪魔であるという以前に、彼女自身の身を危険に晒す可能性だってある。何せここは、ならず者達の領域<テリトリー>なのだから。ともなれば、草陰からゆっくりと身体を起こし) おーいっそこのあんたっ。んなとこ歩いてたら危な―― (いぞ、と続けようとすると目の前に宙吊りのように顔が現れた。それはもう目の前に) うわあああぁぁぁぁっ…!!な、なんだ誰だっ…!! (後ろからずっこける。べきべきべきと背の低い木が犠牲になる。とんだ自然破壊だ。背から倒れたまま、逆さのままの相手を睨む) ……おいっ驚かすなっお前っ!えっと…あれ、どっかで見たことある…えっと、… (誰だっけ、と思い出すように顎に手を当てる。記憶力は悪いようだ)   (2012/5/14 22:26:58)

シズク♀風来坊それにしても…相変わらずの空気だな。いつ盗賊やら山賊やらが出てきても不思議ではないくらいの淀みようだ… あの国の治安が守られているのは警備の騎士達の玉本、と言ったところか(などと独り言を呟きつつ歩いていると何やら遠くから男の声が聞こえてきたと思ったら、その男が悲鳴のような声を上げるので、獣、もしくは野盗にでも襲われたのかと思い、傘を畳んで刀を抜刀して急いで駆けつけてみると、何やら獣人の少女が木から逆さづりの体勢で、先ほどの声の主であろう男に友好的な笑みを浮かべていて、件の男は警戒している様子もなく、何か考え事に耽っている様で危険はないと判断し、刀を鞘に納めてため息をつきます)なんだ…急に悲鳴を上げるから何事かと思って駆けつけてみれば…お邪魔だったようだな(と、二人を見て恋人同士・・・でなくても仲の良い間柄なんだろうと判断します)   (2012/5/14 22:36:49)

リーシャ♀ワーキャット(見事な驚きっぷりと、見事なずっこけに至極至極ご満悦。逆さになったままにぃんまりと悪戯大成功の餓鬼んちょそのものの笑顔と勝利のブイサインをしてみせる)にゃははっ油断大敵なのですよぅ、それから、久し振り~なのですにゃ。(相変わらず逆さのまま、器用にペコリと頭を下げる。もちろん逆さまなので、ハードな腹筋運動のような動きになってしまう)うにゃ~人の事忘れたにょですか?リーシャですよっリーシャ!んもぅ、酷いなぁ、かるすっとんとん!(こちらの名前を忘れているような青年にぷぅっと頬を膨らまして指摘するが、こちらも名前を面白おかしく間違えて覚えていたりする)んに?ほにゃ~…変わった洋服着てる人ですにゃぁ…じゃなかった、あのあのあのっ、ここいら辺は盗賊が出るですにゃ、危ないので街道に戻ったほうがいいのですよ?(慌てて駆けつけてきた人の服装に思わず見とれてしまうが、はたと思い出し真面目な顔で忠告する、が、いかんせん逆さま…)   (2012/5/14 22:40:41)

カルステン♂重戦士いやいや、悲鳴上げるだろ今のは……俺が女だったら相当高い悲鳴を上げてたぜ今 (雅な衣装に身を包む女性に対し、渋々とした表情を浮かべながら言い連ねてから「あと別に邪魔じゃねぇさ」と肩を竦め、立ち上がろうとする。が、勿論自力では無理だった。プレートアーマーを着込んだまま背から転んだら自力で立てる道理など存在する筈も無い。仏頂面を浮かべながら二人のやり取りを見つつ) …なぁ、その前にすまねぇけど助け起こしてくれ (情けなくも言いながら何度も自力で立ち上がろうとしつつ) あぁ、そういえばリーシャだったか。…思い出した思い出した、いきなり全裸になっちゃう獣人の姉ちゃんだったな… (その時はとある騎士もいてくれたな、と思い出しつつも何度目になるかガンッ、と固い地面に身体をぶつけつつ) あと…俺は名前忘れてたからまだいいけど、その名前の間違え方はねぇだろっ。…ったく、…ん?   (2012/5/14 22:46:59)

カルステン♂重戦士(地面に近いせいか、物音に敏感になる。"ガラ"、"ガラ"、と何か荷物を揺らす音が聴こえてきて思わず「やべっ」と呟き) おい!早く起こしてくれっ!俺こんな情けない格好のまま死にたくねぇぞっ! (荷車の音だった。恐らくは盗賊らがやってきた物音だろうと気付き、焦りつつ言う。流石にこんな逆さになった亀の図で死にたくない)   (2012/5/14 22:47:01)

シズク♀風来坊(何やら猫耳猫尻尾の生えた獣人の少女が此方を呆けた顔で見ているので 「ん?」と首を傾げると、獣人少女がはたと何かを思い出したような真剣な顔で この周辺は盗賊が出るから危ないので街道に戻ったほうがいい と忠告してくるので軽くクスっと笑い)はっは、その心遣いはありがたく頂いておくよ。だが心配は無用だ、自分で言うのもなんだが私は腕が立つからな。 ふむ…そうなのか(男の「別に邪魔じゃない」という言葉に何故か少し残念そうな表情を浮かべるシズク。プレートアーマーが重くて立ち上がろうにも立ち上がれない男が手を貸してくれというのでやれやれと手を貸そうと歩み寄ると男が突然焦りだすので何事かと思っていると、遅れて何か物音が近づいてくるのに気づき、手を引いて起こすのは面倒だと思い、男の背後に回り…)時間がない、悪く思うなよっ!と(バカ力で強引に男のお尻を蹴り上げて起こします)   (2012/5/14 22:54:42)

リーシャ♀ワーキャットにゃぅっ!?へ、変なことばっかり覚えてるにょですねぇ…(そういえば血と泥で汚れたせいで、2人の男性の前なのに素っ裸になって湖に飛び込んだのだった。てへへ、と笑って見せるがそこに羞恥心はないようで)うん?忘れるのもどうかと思いますけどぉ、名前間違えてましたにゃ?えっとぉ…かるすっとこどっこい?…かるすってんてん?(首を捻りつつ、やっと木から飛び降りると片手でカルステンの手を掴み起こそうとするがその前にこちらへと蹴り跳ばされてくる。多少慌てつつも重戦士軽く抱きとめるこちらも、恐るべし獣人の怪力…)おっとと…そんにゃに力があるなら大丈夫かもですねぇ。さぁってとぉお仕事ですです!えっとぉ…これからリーシャ達は盗賊討伐しますけど、そのどうしますにゃ?安全な場所に居てもらってもいいですよぅ(腰の武器に手をやりながら、不思議な服装の女性を見つめて尋ねる)   (2012/5/14 23:01:04)

カルステン♂重戦士(願いが届いたのか和服姿の女性が助け起こしてくれるのかと思えば、突然尻を蹴り上げられる。鎧に覆われているため、正直痛くもない。ただ助け方としてはぞんざいであったが。前のめりに倒れそうになるのをリーシャに支えられつつ) よしっ…!ははっ、ありがとな、二人とも。っつっても一人は俺を倒した本人だが…えっと (名乗っている暇など本当はないのだが短く告げる。リーシャに対して再度名前を覚えてもらう機会にもなろう) 俺はカルステンだ。下がってろって言いたかったけど…どうやらリーシャと同じように力はあるみてぇだなぁ… (男の自分が情けないと思える位には、と内心呟きつつ苦笑していれば、こちらへ向かってきていた荷車の音が途中で止まる。どうやら自分らの騒がしさに気付いてしまったのだろう。これは完璧に自分のミスだった。「あちゃー」と顔を手で覆いたくなりつつも、先に腰の長剣を引き抜き、構えていく。がさがさ、と茂みが揺れるのはこちらを囲んでの事だろう。茂みから覗かせる銀光は刃の色だ。唐突に飛び出したのは粗暴そうな顔付きをした男らだった。先ず女を狙うように、それぞれ和服の女性やリーシャへと短剣を振り翳していく)   (2012/5/14 23:07:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シズク♀風来坊さんが自動退室しました。  (2012/5/14 23:14:43)

おしらせシズク♀風来坊さんが入室しました♪  (2012/5/14 23:15:04)

シズク♀風来坊【やってしまいました・・・】   (2012/5/14 23:15:13)

カルステン♂重戦士【どんまいですっ><;!】   (2012/5/14 23:15:31)

リーシャ♀ワーキャット【おかえりなさいませ~w気にしないでっ♪】   (2012/5/14 23:16:22)

シズク♀風来坊(先ほどの男のいきなり全裸になるというのが事実だということに内心驚いてる間にもどんどん物音は近づいてきいた。するとリーシャと名乗る獣人の少女は今からお仕事をするから安全な場所に居てもらってもかまわないと言うので)そうか…なら私はか弱い女だからな、安全な場所で高みの見ぶ…もとい応援させてもらうとするよ(と、先ほどプレートアーマーを着込んだ男の尻を蹴り飛ばして立たせたくせに白々しく自分のことを「か弱い女」だと言うと、跳躍して木の上に飛び乗り)こんなか弱い女の手も借りたいほど手に余るようなら助けを求めてもらっても構わないぞ(と遠まわしにお手並みを拝見させて頂くと告げます)   (2012/5/14 23:21:05)

リーシャ♀ワーキャットリーシャはなぁんにもしてにゃいもんっただ、木の上からご挨拶しただけだもぉん(と、空っとぼけてみせ、くくくっと上機嫌な笑いを零す)あぁ…そだそだカルステン、カルステンっと(告げられた名前にこくりと頷き、口内で数回反復。だいたいあってるじゃん、とか本人に言ったら大目玉を食らいそうな事を心の中で呟く)探す手間が省けていいじゃにゃいですかっ!リーシャいっきまぁすっっ!(取り囲まれ、迫りくる刃に元気な掛け声と共に飛び込む。以前の血の狂気を思い出し恐怖に囚われないための空元気だと気づかれないように、猫尻尾を振り立てる)あにゃまぁ、身軽な人間ですにゃぅ…うんっその時はよろしくですっ!(木上へと舞い上がった相手に対し、言葉の裏の意味など考えもせず、にっこりと手を振ってしまう、つまりの所単純なのである)さて…お手伝いしてもらわくてもいいよにっ頑張りますにゃ!…どぉぉっせぃ!!(気迫を吐くと重い武器、刃のついたブーメランと曲刀のように振り回す。幾つかの手応えは、盗賊の武器や手を空中へと切り飛ばす)   (2012/5/14 23:26:16)

カルステン♂重戦士(どこに木の上から(しかも逆さ吊りになりながら)挨拶する奴がいるのだろうか。いや、居たけども。和服の女性は身軽にも木の上へと跳躍する。その様に思わず口笛を吹き) 最近の女はどうしてあんなに猛々しいっつぅか、気丈かねぇ。俺も見習わないとねぇ (肩を竦めながら言うと、柄を強く握り締め手近な盗賊へと肉薄する。膂力に任せた袈裟斬りを喰らわせ、胸を掻っ捌く。血飛沫が空中を舞う様を眺める暇もなく、次の獲物へと取り掛かる) ったくっ…殺そうとしてんだから、殺されても文句ねぇよなぁ。お前らぁ (絶命した盗賊を踏み付けながら不敵に笑う。盗賊らはそれでも止まる気配もなく、己が武器を手に勇む。斧であったり、長剣であったり、山刀であったり、まぁ得物は様々だった。視線の端に映るリーシャの攻撃が、盗賊の腕を斬り飛ばしたり、はたまた命を奪っている様を見て「容赦ないなぁ」と苦笑してしまう)   (2012/5/14 23:33:31)

シズク♀風来坊(木の上に跳躍してすぐに盗賊達はリーシャさんとカルステンさんを取り囲み、勝ち誇ったように下衆な笑みを浮かべていた。)さて…お手並み拝見といこうか(真っ先に攻撃をしかけたのはリーシャさん、彼女の武器であるところの刃のついたブーメランを振り回すと盗賊たちの手や武器に当たり、当たったものを軽々と切り裂いた)凄まじい馬鹿力だな…獣人特有の怪力というところか。(続いてカルステンさんが盗賊に切りかかり次々と盗賊たちを絶命させていく)驚いたな、先ほどまでの男とは思えない勇猛ぶりだ…(と、感心していると盗賊のうちの一人が此方を指差してきた)「て、てめぇ!あの時の女ぁ!」ん?はて…生憎お前の顔に見覚えはないが… あぁ、なるほど。あの時の盗賊のうちの一人か(等と他愛ない会話(?)をしているとその盗賊は呆気なくリーシャさんのブーメランによって引き裂かれてしまった)はっは、あの時に懲りていればよかったなぁ盗賊君   (2012/5/14 23:40:26)

リーシャ♀ワーキャット(敵に取り囲まれて襲われる、酷い目にあった山賊討伐の時を思い出す。追われて殺して、襲われて、多くの血を浴びて狂ってしまいそうだった。いや、あの時自分は殆ど狂っていた、それを引き戻してくれたのは大切な友人。しかしその友人を狂気に囚われ傷付けてしまった)もう…あんにゃ事したくない、しちゃいけないんだもんっ!(武器を振りぬき、1人の胸を引き裂き、その血を浴びながら回転を利用し隣の男の顎へと膝蹴りを叩きこむ)容赦にゃんか…してたらっ面倒ですにゃ!(小さな呟きだが、聴覚も人間より鋭いリーシャにとっては普通に聞こえたので、盗賊たちに対する怒りの声音と共に返答する)んに?…ねぇねぇ木の上の人っ!こいつと前に何かあったにょです?…聞きたいこととか、あったらごめんですにゃ、もう喋れなくしちゃった(盗賊の1人との会話を耳にすると、申し訳なさそうに木を見上げる。そしてしゃがむ、猫耳すれすれを盗賊が放った短剣が通り過ぎていったのを確認すると、しゃがんだまま回転。後ろに迫っていた盗賊の脚をブーメランの餌食にする)ねぇ…カルステンぅぅぅ…、後どれくらいですにゃ?リーシャ飽きてきましたぁ…(流石猫、気まぐれ発揮)   (2012/5/14 23:49:41)

カルステン♂重戦士(返り血さえ浴びながらも、長剣の切れ味が落ちぬよう刃に纏わり付いた血脂を振り飛ばし駆ける。相変わらず生き物を切る感触というのは気味が悪い。魔物であろうと、人間であろうと) ったく胸糞わりぃ… (毒づきながら、せめて苦しまぬよう心臓を一突きにしたり、首を一閃したり、なるべく即死させる。正直、情けとは程遠いものの自分なりの気遣いといったところだろう。そんな事を考えていれば、「飽きた」というリーシャの言葉に嫌そうな表情を向け「俺に言うなよ…」と仏頂面で言っていれば、盗賊たちの動きが変わる。流石に数十人単位であっさりと蹴散らされてしまえば、相手の表情にも恐怖が浮かんでいた。すると、荷車など捨ててしまい森の奥へと駆け出していった。つまるところ逃走だった) あっ…!おいこらっ…! (残念至極、自分はこんなの(プレートアーマーを)着ながら早く走れる筈もなく、脱兎の如く逃げ出す彼らを見逃すハメになる) かぁー…まぁ、盗まれた荷物が取り返せりゃそれでいいか… (血糊を払ってから鞘へと長剣を納め、荷車へと歩いていく。若干数が少ないのは、悪あがき気味にいくらか持って逃げたということだろう。抜けめなかった)   (2012/5/14 23:54:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シズク♀風来坊さんが自動退室しました。  (2012/5/15 00:00:29)

おしらせシズク♀風来坊さんが入室しました♪  (2012/5/15 00:00:40)

シズク♀風来坊【あー;また・・・】   (2012/5/15 00:00:52)

カルステン♂重戦士【どんまいですー^^;!】   (2012/5/15 00:01:18)

リーシャ♀ワーキャット【お気になさらずに!】   (2012/5/15 00:01:43)

シズク♀風来坊(自分と会話をしていた盗賊を殺めたリーシャさんが木の上にいる自分を見上げて申し訳なさそうに謝ってくるのでクスっと笑みを零し)はっは、何気にすることはないよ。その男とその男の仲間に以前一度追われたことがあった、というだけだ。それなりに反撃をさせてもらったからそれを根に持っていたというところだろうさ(しょんぼりしながらも的確に盗賊を仕留めるリーシャさんを感心した眼差しで見ていると、盗賊たちが恐怖に怯えたような悲鳴を上げながら森の奥へ逃げていたので、木から飛び降りると適当に逃げている盗賊の真上に落下して盗賊の頭を踏みつけ気絶させて首根っこを掴んでリーシャさんとカルステンさんの元へ歩み寄ります)さて、下っ端を一人捕まえておいたが、アジトの場所を吐かせるか?それとも今日のところはこれに懲りて悪さをしないと踏んで逃がすかい? 私は別にどちらでも構わないが   (2012/5/15 00:07:12)

リーシャ♀ワーキャット(真っ白な毛が紅く染まっていく、白が侵食される程に凶気が心を侵食するようで本当は怖かった)だぁってぇぇ…面白くにゃいんですもんっ!(だから、軽口を叩きなんでもないことだと、自分を騙していく)ぁっ…逃げたぁ…追っかけるにょ…面倒だからいいですよねっ?ねっ?ねっ?(深追いは怖いし、今回の依頼は盗賊の壊滅ではない事もあり、さっさと武器をしまいカルステンに近寄り飛びつくと、すりすりすりと懐く)んにぅ…ふぅ暖かい…(鎧は冷たいがカルステンの頬は暖かい。頬をくっつけ小さく吐息を漏らす)にゃんとも…器用な人です…リーシャはどっちでもいいですにゃ…カルステンに任せるです(逃げる人間の上に飛び降りるという芸当に目を丸くして見つめるが、持ってこられた盗賊からは視線を外しカルステンにくっついたまま判断を丸投げする)そだ…おねーさん、名前聞いてもいいですにゃ?リーシャはリーシャって言いますっ(人の迷惑顧みず相変わらずカルステンのほっぺの温もりを自分のほっぺを押し当てて堪能しつつ今更ながら自己紹介)   (2012/5/15 00:12:37)

カルステン♂重戦士(差し出されるのびた盗賊の様子に若干同情しつつも、和服の女性に向け視線を移し、少し間を空けてから言う) ――逃がす気はねぇさ。そもそも、このご時世見逃してくれたって恩義ぐらいで改心する輩なんてそうはいないと思うぜ? (元を断たなければ彼ら盗賊はまた人から物を盗むし、場合によってはそれで人を殺すかもしれない。殺さないにしても、物を奪われた人にとってはそれを生業にしているものをいるし迷惑であり、悲しみ、怒るに違いないのだ。故に、ならず者などに同情はしても情けを掛けるつもりは毛頭ないのだ。深追いはしたくないが、と思っていればこちらへと飛びついてくるリーシャに「うぉっ!」と吃驚したような声を上げつつも) おいおい重たいってっ。…つーわけだから、その盗賊は取り合えず貰ってくわ。そんで洗いざらい吐かせたあと、俺はそのアジトに行くとするわ (流石に今日は痛い目を見たのだから穴倉に引きこもっている事だろうと踏みつつも、ぐぃぐぃとほっぺと寄せてくるリーシャに「くっつき過ぎだろおいっ」と若干鬱陶しげにくしゃくしゃと頭を撫でながらリーシャに言い)   (2012/5/15 00:18:07)

シズク♀風来坊【すみません;時間になってしまいましたので今日はこれで失礼します… お相手ありがとうございました。 あ、盗賊を引き渡して シズクと名乗って去っていったということで勧めてくださいな】   (2012/5/15 00:20:05)

おしらせシズク♀風来坊さんが退室しました。  (2012/5/15 00:20:24)

カルステン♂重戦士【了解しました^^遅くまでありがとうございました><お疲れ様ですー!】   (2012/5/15 00:20:32)

リーシャ♀ワーキャット【はいっ!ありがとうございましたぁ♪また、遊びに来た下さいませね~。おやすみなさいませっシズクさんによい夢が訪れますように】   (2012/5/15 00:21:10)

リーシャ♀ワーキャット確かに…そんにゃんで改心するんなら最初っから盗賊とかしてないだろうしねぇ…(シズクと名乗った女性の置いていった盗賊をジト目で睨むと溜息を落とす)リーシャ重たくないもぉんっ…いーじゃん、もうちょっとくっついてたいにょですぅ~っ(鬱陶しそうにしているのを悪いと思いながらも、まだちょっぴり怖かったのもあり、必死にしがみつく。むぎゅぎゅぅぅっと音がしそうな程に頬をくっつける)んにゃんにゃぁっ、ちゃんと後の盗賊退治も手伝うからっくっつかせて下さいにゃのぉ~(さっきまでの勇猛っぷりはどこへやら、迷子の子猫のようにぷるぷると震えながら、しがみつき続けるリーシャ。もう暫くは、離れる気はないようだった)   (2012/5/15 00:26:53)

リーシャ♀ワーキャット【くっつき虫ならぬ、くっつき猫になったところで私は〆とさせて頂きますw】   (2012/5/15 00:27:39)

カルステン♂重戦士【了解しましたー^^私も次で〆ようかと思いまーす><】   (2012/5/15 00:28:22)

リーシャ♀ワーキャット【はぁい!では、正座をしてカルステンさんの〆をお待ちしていますw】   (2012/5/15 00:29:19)

カルステン♂重戦士(盗賊を受け取りつつ、去っていくシズクという女性の後姿を眺めてからまだ自分にへばりついているリーシャを仕方ない、というように見つめつつ) はいはい、分かった分かった。好きにしろって (苦笑しつつも満更ではないのか、リーシャが自分へしがみ付いているのをそのままにして歩き始める。重いとは言ったが、別に人一人を抱えて歩けない訳では無い。正直、鎧がなければ余裕でいけるのだが) …ちゃんとって、そりゃぁ当然だろう?リーシャも依頼できてんだから…それとは別の報酬でも貰わないと割りに合わないって (ははは、と冗談混じりで言いながら二人と伸びた盗賊を荷車に乗せ、街へと荷車を引きながら帰っていった。後に残る血臭だけは、風に流れてそこいらへと漂いながら---)   (2012/5/15 00:32:56)

カルステン♂重戦士【こんな処で〆といたします^^お疲れ様でございました】   (2012/5/15 00:33:40)

リーシャ♀ワーキャット【お疲れさまでしたぁ!ありがとうございました♪別の報酬はいずれ、お支払いしなくちゃですねっw】   (2012/5/15 00:34:58)

カルステン♂重戦士【こちらこそありがとうございましたー^^フラグ立てていたのがバレていたっ^^ぉ 楽しみにしておきますw^^】   (2012/5/15 00:35:42)

リーシャ♀ワーキャット【しっかりフラグキャッチです♪こちらこそ楽しみにしていますので、また遊びに来て下さいませねっ!うふふのふ~(こらw】   (2012/5/15 00:36:52)

カルステン♂重戦士【了解しましたー^^w是非その時は遊んでいただけるとありがたいです。では今日はシズクさんもリーシャさんも遊んでいただいてありがとうございました^^では失礼いたしますーおやすみなさい><】   (2012/5/15 00:38:04)

おしらせカルステン♂重戦士さんが退室しました。  (2012/5/15 00:38:26)

リーシャ♀ワーキャット【楽しい時間をありがとうございました!おやすみなさいませっカルステンさんによい夢が訪れますように】   (2012/5/15 00:39:10)

リーシャ♀ワーキャット【楽しいひと時でしたね~。久しぶりにお会いできて嬉しかったですし、新しい方も遊びに来て下さって嬉しい限りです。クライスさんいつもありがとうございます、至らぬ部屋主でご迷惑をおかけしますが懲りずに遊びに来て下さいねw。アルゥレさん時間が合わず何やら確認事がおありのようですがお答えできずにすみません。差し障りがないのでしたら、ここに確認事を書き込んでいただいてもかまいませんので遠慮なくどうぞです。さて、今宵はこれにて失礼しましょう。皆様に、よい夢が訪れますように】   (2012/5/15 00:47:07)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/5/15 00:48:02)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/5/15 22:45:38)

リーシャ♀ワーキャット【こんばんにゃ~。あまり長居出来無いかもしれませんが、暫し戯れてみます~wあ、乱入歓迎です~。では冒頭ロル作成中…】   (2012/5/15 22:47:17)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/5/15 22:48:58)

ダイン♂騎士【こんばんは…(こそ)】   (2012/5/15 22:49:27)

リーシャ♀ワーキャット【おぉう!こんばんにゃ!!いいところにいらっしゃいましたぁw】   (2012/5/15 22:49:55)

ダイン♂騎士【はい、ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2012/5/15 22:50:51)

リーシャ♀ワーキャット【もっちろんですよぅ♪よろしくお願いしますです~。あ、冒頭ロルはもうちょっとお待ちをっっ】   (2012/5/15 22:51:42)

ダイン♂騎士【はい、お待ちします!(しっぽぱたぱた)】   (2012/5/15 22:52:16)

リーシャ♀ワーキャット(いつもは道の真中を飛び跳ねるように元気いっぱいに歩いて行くリーシャなのだが…。どうも本日は様子が異なるようで)………ぅにゃ…………(鼻歌の1つも出そうないい天気なのに、革袋を大事そうに抱きかかえ俯いて道の端っこをこそこそと猫背で歩く。いつもなら好奇心旺盛に動きまわっている猫耳もぺたり、と頭に伏せられている)……うぅ…ん…とぉ…んとぉ…んとぉ…(辿り着いた先はとある薬屋。確かにあちこち傷だらけとなっているリーシャではあるが、今日の目的は薬ではない。ここに居候している友人に会いに来たのだが…)やややっっぱりぃ……だ、誰かに届けてもらおうかにゃ…だめだめだめにゃっ…ちゃんと、自分で…ごめんにゃさい…しなくちゃ…でもでもでも…(お店の前で行ったり来たり、猫尻尾が立ったりしおれたりが繰り返されている)   (2012/5/15 22:56:34)

ダイン♂騎士(この数日と言うもの、湯治場と居候先の薬屋との往復で、のんびり過ごしている。もともとじっとしているより、動いている時の方が多い。隙を見て飛び出そうとうずうずするが、その度にヒゲの薬草師にびしっと容赦なく傷の上を叩かれて飛び上がり「大人しくしてろ」と睨まれ縮こまる。今日は当の薬草師は、得意先の神殿や商家に薬の配達に出かけている。こちらの動きを見透かしたように言われた。「店番してろよ?」で、今、大人しく椅子に座ってカウンターに肘なんかついてる訳だが)うー……いい天気だなあ……(外に出たくてうずうず)ちょっとぐらい。いやちょっとぐらい表に出てもいいよな。いいよな、うん、日光浴だ!(だったら裏庭に出ればいいものを。何故か通りに面したドアをがばっと勢い良く開けて踏み出して)おわっ?(誰かいるなーと思ったら、白いふかっとした生き物が、ぽふっと胸の中に埋まっていた)リーシャ?   (2012/5/15 23:03:05)

リーシャ♀ワーキャット(道をぐるぐる、思考もぐるぐる、見つめている地面だけ)うにぃ…うにゃにゃっ…にゃふん…(すでに言葉ですらなくなった葛藤を呟いていると、唐突に何かにぶつかる、というか埋まるというか、接触して止まる)……??…☆?Ω!#$%&!!!!!(一瞬のうちに、そのぶつかった物体が何であるか理解する。頭の上から聞き覚えのある声で名前を呼ばれれば、それがダインであることは理解したのだが、心の準備はてしなくできていなかったせいか、言葉にならない悲鳴をあげる。そして、見事にかっちんこっちんに硬直、尻尾もびごーん!!と伸ばされ、狸もびっくりな程に膨らんでいた。何か言わなくては、何か…)……っっ…にゃっ…か…か…貝っっっ!!!(ダインの顔は見れない、ぎゅーっと目をつぶって抱えていた革袋をダインの顔の前に差し出す)   (2012/5/15 23:13:40)

ダイン♂騎士……(かぱーっと口を開けたまましばし硬直。子猫や子犬に不用意に声かけた時と反応がそっくりだ)リーシャ、リーシャ、すげえ尻尾ぶわんぶわんになってるぞー。もしもーし。大丈夫ですかー?(眉を寄せて途方に暮れた犬そっくりの表情で肩をすくめ、リーシャの顔をのぞき込もうとした所に、にゅっと何かが出て来た)え、貝?(ずいっと眼前につき出された革袋のにおいを嗅いでみる。なるほど、確かに磯の香りだ)うん、貝だな。(手を触れて重さを確かめてみる)おーおー、すげー、ずっしりしてる! どうしたんだこれ、売りに来たのか?   (2012/5/15 23:19:00)

リーシャ♀ワーキャット(大丈夫かと聞かれているようだが、どう考えても大丈夫ではないし、答えている余裕もない。ぼわぼわに膨らんだ猫尻尾が、機械仕掛けのようにギギギと僅かに揺れる)貝…貝にゃ…貝にゃのです…貝だからっ…貝っっ!(支離滅裂もいいところである…。売りに来たのかというダインの言葉に、首が千切れんばかりの勢いで左右に振る)うにゃうにゃうにゃっっ…あ、あげるっ…あげる…にゃのです…。こにょ貝、スープにして食べる…と、美味しいし…そにょ…そにょ…そにょ…(後悔と申し訳ない気持ちで、目を明けられない、ダインの顔を見られない。けれど、伝えなくてはと、たどたどしくも必死に言葉を紡ぐ)怪我に…効くって…婆様から教わった…から…貝…にゃの…(ぐぃぃっと、ダインの手に海の岩場で苦労してとった5つの貝が入った革袋を渡すと、地面に頭が着きそうなほど深く、ぽっきり折れた木のように頭を下げる)ごごごごっごめんにゃさぃっっ!!怪我させてっごめんにゃさぃぃぃ…(深く頭を下げているせいで、ダインの顔にぼわぼわの猫尻尾がぶち当たる)   (2012/5/15 23:28:11)

ダイン♂騎士え? これ、俺の為にっ?(渡された革袋の中をのぞき込む。貝殻には、こすったり引っかいたりした跡がくっきりと残ってた)大変だったろ……。ありがとな、リーシャ(ぱすっと顔に当たった尻尾はむしろここちよいくらいで、避けるとか退けるなんて考えは微塵も起こらない。ぽんっと銀髪頭を手のひらで包み込む)顔、上げてくれ。あの後、フロウに怒られた。自分が怪我してどーする、余計にリーシャに悲しい思いさせるだろって。『やるんだったら、自分にも相手にも負担にならない方法を探せ、この脳筋ばかわんこがー!』ってな。だから俺も。(しゃがみ込んで視線を合わせる)怪我、すっかり治るまで君に会わないよう、隠れてた方がいいのかな、なんて考えてた。無謀な選択の結果で、君に悲しい思いさせちまうのが……怖くて、さ。なっさけねぇなあ、もう、本当に!(眉を寄せて目尻を下げ、たはは、と力の抜けた笑いを漏らす)でも、やっぱ会えて嬉しいや!   (2012/5/15 23:35:03)

リーシャ♀ワーキャット(普通ならもう呆れられたり、嫌われたり、もしくは怒鳴られるような事をしてしまったのに、頭に乗せられたダインの手はどこまでも優しく暖かく、大きかった。優しく強い騎士、そして友達思いなダインだからこそに温もりと言葉をくれる)…リーシャは…リーシャは会うの怖かった、自分のしたことを確認するのも…あんにゃ自分をダインに見られた事を思い出すのも…怖かったですにゃぁ…(いつもの笑顔が視界に入り込むと、ぼろぼろと大粒の涙が溢れ、その笑顔を歪ませてしまう。むぎゅぅっと抱きつき、柔らかい白毛に覆われた猫耳をすりすりとダインの顔にすりつけて、泣きじゃくる)ごめんっ…にゃのっ…ごめん…でしたにゃの…リーシャも、また、ダインに会えて嬉しいっですっ…にゃふっ…えぐっ…うにゃぅ…   (2012/5/15 23:43:42)

ダイン♂騎士(飛び込んで来た子猫を、両腕を広げてすっぽりと抱きすくめた)大丈夫だよ、リーシャ。あの時だって君は、大事な人を守ろうとしてたじゃないか。だから……(骨組みのがっしりした手で、背中を撫でる。何度も、何度も。震える体の暖かさを確かめながら)大丈夫だよ。君が迷ったら俺が引き戻す。だから、俺が自分の中の真っ黒い物やどろどろした物に飲み込まれそうになったら……君がひっぱたいて、連れ戻してくれ。あ、引っかくのもありだな。(いつもと同じ、平穏な声で囁く。溢れる涙でシャツが濡れようがおかまいなしだ。ハンカチなんて気の利いたものは持ってない。だから丁度いい)   (2012/5/15 23:50:30)

リーシャ♀ワーキャット(包み込み背を撫でてくれる、そして穏やかな声が心を包み込んでくれる。その全てが暖かで、優しくて、心のなかで泣き叫んでいた赤ん坊のような自分をあやしてくれていく)ひっく…ん……にゃぅ、わかったっ…リーシャが絶対に…ひっく…連れ戻すにゃ…叩いても…引っ掻いても…それでもだめにゃら…噛み付いてでも、連れ戻すです…約束です…にゃぅ…(こくこくと何度も頷いて約束を告げる。多少過激になっているが、それくらいどんなことをしてでも連れ戻す、という意志なのでご勘弁願いたい)…ありがと…ダイン…にへへ…リーシャに兄様がいたら、きっとダインみたいな感じにゃのかもですね…ぁ、父様にも…似てるかもですにゃ…(涙でぐしゃぐしゃの顔をあげて、くちゃくちゃな笑顔を浮かべる)やっと…ダインの顔が見れましたにゃ…えへへ。   (2012/5/15 23:58:09)

ダイン♂騎士そーだそーだ、それでいい! ……噛みつかれるのは……効きそうだなー。(額にたらりと冷たい汗がにじんだ)ああ、笑ってるな。うん、いい顔だ。(くしゃくしゃの笑顔。でも笑ってる。指先で目の端に残った涙をすくいとり、ついでに頬をちょんっと包んだ)兄さまか、そりゃ嬉しいね。でも、父様って。いきなりこんなでっかい娘の父親かよ! ってかいくつの時の子だ?(指折り数えたが途中で投げ出す)ま、いいや。リーシャみたいな可愛い娘なら、いつでも大歓迎だよっと。(ぬっと膝を伸ばして立ち上がる。ひっそりと遠巻きにこっちを伺う近所のひとや通行人に気付いて、は、はは……と乾いた笑みを浮かべつつ手を振った)ばっちり見られちまったなあ。女の子泣かした現場……。   (2012/5/16 00:03:31)

リーシャ♀ワーキャットリーシャの牙はっ…とぉぉっても効きますよぉ…にゃは(にかっと笑って、ご自慢の牙を披露する。手入れがいいせいか、お日様の光にきらりんっと光ったりして余計に凄みをましてしまう)そうだけどぉ…にゃんか、ダインって…そにょ…大人!って感じの時があるにょです…。でも、すっごい子供、にょ時もいっぱいあるんですけどね…不思議なダインにゃのです(大きく包み込むような懐の深さがあるかと思えば、子猫に触れただけで、大興奮するような無邪気さを無理なく併せ持つダインに笑みを向けると、ぴょこん!っと元気に立ち上がって伸びをする)あにゃ~…そういえばここは天下の往来でした…失敗したですにゃ、入る勇気がなかなか出なくってうろうろしちゃったリーシャのせいですにゃ…(ダインの呟きに辺りを見回せば、ぽこん、と自分の頭にげんこつを落とす)みっなさぁぁんっっ!リーシャを泣かしたのはダインじゃなくって、リーシャですぅぅ!ダインは悪くありませんからにゃ~!(と、よくわからない説明をしてみる)   (2012/5/16 00:13:04)

ダイン♂騎士大人で、子供か。考えたことなかった!(きょとんとした顔で目をぱちくり。リーシャの説明を聞いて、あわ、あわわとうろたえる。ご近所の皆さんや道行く人は、こっちを見ながらひそひそと何やら囁き交わしているようで。ここで自分ががばっと口を塞いだりしようものなら、どんな尾ひれがつくかわかったもんじゃない!)あー、その、リーシャ! 昼飯用のホウレンソウとベーコンとチーズのパイがあるんだがっ! せっかくだから一緒に食ってくか?(貝の入った革袋を大事そうに抱え上げて、薬草店の扉を指さしてみる)デザートにマフィンとジャムタルトもあるぞっ!   (2012/5/16 00:20:06)

リーシャ♀ワーキャット(せっかく説明しているのに道行く人々はさらにひそひそと話しを続ける。こうなったらもっとちゃんと説明しなくては、と要らぬ闘志を沸き立たせてぱっかりと口を開ける)みっっっ!………食べるっっ(説明の言葉は、ダインの誘いの言葉に吹き飛ばされ、遥か彼方へと飛んでいった。元気な返事は、ぐぐぅぅぅ…というか、盛大な腹の虫の伴奏付きで返された)デザートも?いいにょですか?わぁいっ…お邪魔するですにゃぁ!(満点笑顔を浮かべると、ぴょんぴょんとダインの周りを跳ねまわる。ぎこちなく機械仕掛けのような動きで大きく膨らんでいた猫尻尾がいつものふわふわで、楽しげな動きに戻り時折ダインの身体に触れていた)リーシャ…緊張で昨日から何も食べてにゃいのっ…今気がついたにょですっ…お腹ぺこぺこぉ~(いつもの笑顔といつも以上の豪快な腹の虫の声で、道行く人々のヒソヒソ声はいつの間にやら、爆笑へと変わっていったのだった)   (2012/5/16 00:29:09)

リーシャ♀ワーキャット【こんなところで私は〆とさせて頂きます♪】   (2012/5/16 00:29:31)

ダイン♂騎士昨日から何も食ってないってぇ!(ぎょっとして目を見開く)そいつは一大事だ。そこのカウンターに座って待ってろ、今、飯の準備してくるからな!(天井の高い店内の壁は、ガラス瓶の並べられた棚で埋め尽くされている。中味は乾燥させた薬草の葉っぱ、茎、花、実。オイルや酒に漬けられた重たいものは下の段へ。天井に渡された紐には、刈り取ったばかりの薬草の束がぶら下がっている。磨かれた木の黒と柔らかな砂色の壁の店内に、間もなく温まったベーコンや小麦、卵のにおいが満ちて行くだろう。そしてリーシャから渡された貝は、台所の涼しい場所で、冷たい水に浸けられていた。後日、実のみならず貝殻も薬や術の触媒として使えることがわかり、薬草店の店主にとても喜ばれることになるのだった)おーし、できたぞー! たんと食え!   (2012/5/16 00:35:49)

ダイン♂騎士【こちらはこれで〆といたします。おつきあいいただきありがとうございました! はあ、すっきりした!】   (2012/5/16 00:36:09)

リーシャ♀ワーキャット【こちらこそありがとうございました!私もすっきりですw】   (2012/5/16 00:38:09)

ダイン♂騎士【無事に貝も受けとれましたし!】   (2012/5/16 00:39:01)

リーシャ♀ワーキャット【苦労して採った貝も渡せて、ごめんなさいもできたし!これでいつでも第2部が始められますね(にやりw)】   (2012/5/16 00:40:21)

ダイン♂騎士【そう、これでいつでも第二部が……ってその笑い方は(たじたじ後ずさり)w】   (2012/5/16 00:41:13)

リーシャ♀ワーキャット【うふふふ…あの方がいらっしゃるのが楽しみですねぇ…ふふふぅ(やめなさいw)】   (2012/5/16 00:42:31)

ダイン♂騎士【きゅいーんくんくんきゅいーんきゅいーん(耳伏せて尻尾くるっと)】   (2012/5/16 00:43:07)

リーシャ♀ワーキャット【逃げられませんよぉ~何せ、印を頂いちゃってますからね~、どんな展開になりましょうや(妖しい微笑み)と、まぁ、楽しみにしてはいますが、こちらからの展開はまだ考えてませんけどねっ(けらけらw】   (2012/5/16 00:45:15)

ダイン♂騎士【きゅうきゅうきゅう。そうでした、心臓にしっかりと頂いておりました…え、ええい来るならどんと来いってことでっ! あ、そういえばアルゥさんの確認したいことと言うのは、多分こちらにお邪魔する時のキャラのことだと思います。ヴォルツではなく『月白』って名前でなら入っていいですか、と】   (2012/5/16 00:47:39)

リーシャ♀ワーキャット【よし、ダインさんの許可は頂いた、とw あぁ、なるほど…そうですね…。同一人物、ではなく、こちらの世界でのキャラ”月白”さんとして動いていただくぶんにはかまいませんよ。ダインさんとの既知設定とかは、あってもいいですし…。あくまでもお部屋同士の関わりがないようにしていただければ、私としては異存はありません。もしこちらの部屋で問題が起こった場合に関連があると想われて、被害を被らせてしまいたくないための私の我侭及び予防線ですので】   (2012/5/16 00:53:12)

ダイン♂騎士【了解しました。多分、ご本人のお目にも入るだろうと思いますが次にお会いしたときにお伝えしておきますね。ありがとうございます! 我がままなんて。賢明な判断だと思います】   (2012/5/16 00:55:04)

リーシャ♀ワーキャット【そうして頂けると助かります。アルゥさんにも楽しい時間を過ごして頂けたらと思います。あはは、ダインさんのように理解を示して下さる方が多くて、私はとっても感謝しているのですよぉ。本当にありがとうございます♪】   (2012/5/16 00:58:06)

ダイン♂騎士【………………照れ臭くて溶けそうです………溶けたままおいとましますね。今日も楽しい時間をご一緒できてうれしかったです。おやすみなさい。よい夢を…】   (2012/5/16 01:00:27)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/16 01:00:46)

リーシャ♀ワーキャット【あはは、溶けてしまわれましたかwでも、本当に感謝なのです。他の皆様にも助けていただき、部屋の趣旨をご理解いただき、そして何よりも素敵な物語を紡いで下さる。本当にありがとうございます。それでは私もこれにて、ダインさんと他の皆様にもよい夢が訪れますように】   (2012/5/16 01:03:36)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/5/16 01:03:49)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/5/17 00:15:25)

ダイン♂騎士【しばしの間お部屋をお借りします。乱入歓迎でゆるりと】   (2012/5/17 00:16:28)

ダイン♂騎士(町の共同浴場の露天湯にゆったりと浸かっている。ここは男女共有だから、決まりに従いしっかりと木綿の湯衣で体を覆っている。特製の貝のスープと殻から調合した薬のお陰で、怪我はめきめきと回復していた。もっぱら今は、軽い運動……そう、あくまで軽い運動の後で、体をほぐすために通っていた。広い湯船に身を浸し、腕や肩、首をゆるりと動かしている。あくまで無理のかからぬように)ふっ、んー……っふぅ。(一通り終わると肩を回して改めてあったまる)そろそろ、馬に乗ってもいい頃だよなぁ。(かかりつけの薬師が聞いたら、とんでもないと目を釣り上げそうな事をぽつりとつぶやいた)   (2012/5/17 00:21:50)

おしらせココ♀子狐っ娘さんが入室しました♪  (2012/5/17 00:27:35)

ココ♀子狐っ娘【こんばんわーっ お久しぶりです】   (2012/5/17 00:27:48)

ダイン♂騎士【こんばんは、こりゃお久しい】   (2012/5/17 00:28:08)

ココ♀子狐っ娘【久しぶりに来たので少し成長しちゃってます・・w】   (2012/5/17 00:28:52)

ダイン♂騎士【ほんとだ、育ってる!】   (2012/5/17 00:29:28)

ココ♀子狐っ娘【せっかくですので、しばらく来なかったことを設定として使ってもよろしいですか? 例えば…薬の勉強をするためにしばらく専門的な学校に通っていたとかっ】   (2012/5/17 00:30:51)

ダイン♂騎士【どうぞ、こちらもそれに合わせます】   (2012/5/17 00:32:35)

ココ♀子狐っ娘【では↓の設定をそのまま使いますね。 家に戻って薬屋のおじさんにダインさんの行方を聞いたらたぶん浴場にいると聞いて・・・という感じでロル回させていただきますねっ】   (2012/5/17 00:34:12)

ダイン♂騎士【了解しました、では改めましてよろしくお願いします】   (2012/5/17 00:34:34)

ココ♀子狐っ娘【はいっ、よろしくお願いします】   (2012/5/17 00:34:43)

ココ♀子狐っ娘ふぅ…… ただいまーっ!(衣食住をお世話になっている薬屋のおじさんに「薬屋で働いてるんだから学校へ勉強しに行ったらどうか」と持ちかけられ、折角のでご好意に甘えて家から離れたところにある研修所のようなところへ通うことになり、一通りのカリキュラムを終えて家である薬屋さんに帰ってきたのだった。家に帰ってみると薬屋のおじさんが出迎えてくれてしばらくお喋りをした後、もう一人の居候、命の恩人でもある人物の姿が見えなかったのでどこに行ったのか尋ねると恐らく共同浴場にいると言われたので意気揚々と店を出て共同浴場へと駆け出します。 浴場に着くと脱衣所でお得意の変化の術の応用で指をパチンと鳴らすとバスタオルを巻いた姿になり、中を探すと露天風呂の方に目的の人物を発見して気づかれないように忍び寄り、死角の位置から湯船に入り、潜水してゆっくり近づきます。因みに頭隠して耳隠さず… 耳はひょっこりとお湯から出てしまっていたり。)   (2012/5/17 00:44:09)

ダイン♂騎士(西の空は赤く、東の空から徐々に藍色の星空が広がっている。さすがにこの時間は忙しいせいか、人が少ない。目を閉じて、のんびりとお湯に浸かっていると……ふと、ちゃぷんと水音を聞いた。お湯の表面が、自分以外の生き物の動きで揺れている)っと、誰か来たか?(慌てて伸ばし放題放り出していた手足を引っ込める。が、近づいてきたのは)……耳……。(しかも、見覚えのある狐の耳。誰だかすぐに分かった。こみ上げる笑いをかみ殺し)っかしいなあ。誰もいないぞぉ?(そらっとぼけてのん気に鼻歌なんか歌い始める)   (2012/5/17 00:49:54)

ココ♀子狐っ娘(お湯の中を四つんばいになって進みつつダインさんは自分が帰って来た事を知らないのでどういう登場をしようかとにやにやと考えているココ。潜っているわりには周りの音が聞こえるなぁとか重要なことに気づかぬまますぐ正面までたどり着くと鼻歌を歌い始めるダインさん)…ぁ(ここに来て耳がお湯から出てしまっていることに気付き、既にバレていると察します。でもどうにか驚かしたいのでどうしたものかと考え――考えた末に取った行動は男の子に変化するというものだった。男の子といっても紙が短くなり胸が平らになっただけのもの。でも恥じらいからタオルは腰にではなく、元のままだったり… すぅーと浮上すると何事もなかったかのようなすました顔でその場に腰掛けます)ふぅ…   (2012/5/17 00:59:44)

ダイン♂騎士……(知らんぷりで空なんか見上げて、星を数えている。一方でさりげなくきゅっと湯衣の襟を合わせて胸の傷を隠し、ちらりと隣にやってきた『少年』に目を向けて。顔を洗ってから、ぽつりと一言)髪切ったのか? ココ。(鼻歌の合間にさり気なく、ぽろっと口にする)気のせいじゃなければ、胸もぺったんこになっちゃったような。よっぽど勉強、大変だったんだろうなぁ。(いくら男の子に化けていても、顔形が変わらないのだから、すぐにわかる。承知の上でとぼけていた)   (2012/5/17 01:07:27)

ココ♀子狐っ娘(一先ずこの場を凌いだと勝手に思い込み、折角浴場に来たのだから疲れを癒そうと (*´ω`*) こんな顔でのほほーんとくつろいでいるとダインさんが鼻歌交じりにさり気なく「髪切ったのか」と聞いてきたので思わず口を開きそうになるけれど鎌をかけられていると察して口をへの字に閉じ、知らん振り。それでも胸がぺったんこになったと言われると堪えきれずにザバッっと立ち上がり変化を解いて)そんなことないもん!むしろ大きくなったんだから!(と周囲の目を気にせずに叫んでしまい、いくら人が少ないとはいえ唖然と此方を見ているのに気付いて顔を赤くして座り込みます)た、ただいま…   (2012/5/17 01:15:20)

ココ♀子狐っ娘【唖然と此方を見ている「人」に気付き です;】   (2012/5/17 01:16:05)

ダイン♂騎士【OK、わかりました】   (2012/5/17 01:16:56)

ダイン♂騎士(必死にこらえていた笑いが、とうとう臨界点を突破した)ぷっ、く、くくくく……はは、はははっ!(最初は咽を鳴らす程度だったが、直に顔を反らして朗らかな笑い声を響かせる)男の子なんかに化けてるからだぞ?(まだ口のあたりをむずむずさせながらも、大笑いが穏やかなほほ笑みへと落ち着いて行く。手を伸ばして、すっかり濡れてしまった髪と、ぴょこぴょこ動く耳をなでる)お帰り、ココ。(ひとしきり落ち着いたところで、ちらっ、ちらっと胸元に視線を走らせる。本当に大きくなったのかどうか、気になって来たらしい)……ふむ。(顎に手を当ててしげしげと眺める。男の子だったときとの対比で大きく見えるだけなのか。それとも、果たして本当に『育って』いるのか? 傍から見れば女の子の胸をじろじろ見ている怪しい男……それ以外の何者でもないのだが)   (2012/5/17 01:24:49)

ココ♀子狐っ娘(自分の失言にしょんぼりしていると突然ダインさんが大声で笑い出すのでびっくりして何事かと顔を上げるとどうやら先ほどまで堪えていた笑いが爆発したのだと察し、つられて笑い出します)あはっ、あははははっ!(一頻り笑い終えるとダインさんの大きくて逞しい手で自分の頭へと伸びてきて、頭を撫でられると久しぶりに頭を撫でられたので えへへっとハニカミながら尻尾を元気良く振ります。)? ダインお兄ちゃんどうかしたの?(ダインさんが顎に手を当てながら此方を見つめてくるので首をかしげていると、不意にその視線がどこへ向いているのか気付き、尻尾を正面に持ってきて胸元を隠してボソッと一言)……えっち   (2012/5/17 01:34:34)

ダイン♂騎士前はこれぐらい、いや、これぐらいだったか?(手をお椀の形にして真剣に大きさを比較している。そんな矢先、視線が尻尾で塞がれた)おうっ。(軽くのけ反ったところに聞こえてきたココの一言が、ずどっと耳から頭のど真ん中へと突き抜ける。急に猛烈な羞恥心がこみ上げてきて)………………ごめん。(ずぶずぶとお湯の中へと沈み、目から上だけ出して、ごぼごぼと泡を吐き出す。反省しているらしい)   (2012/5/17 01:39:58)

ココ♀子狐っ娘(「ごめん」と一言言うとダインさんはお湯の中に沈んで行ってしまって目から上だけ出してボコボコを泡を吐いていた。以前にも似たようなことがあったのを思い出してクスっと笑って)いいよっ、反省してるみたいだから許してあげるっ♪(そういうとがばっと沈んでしまっているダインさんの首があるであろう位置に腕を回して抱きつきます。数ヶ月間を一緒にいなかったので甘えたい気持ちが込み上げて来てしまったようです)   (2012/5/17 01:46:26)

ココ♀子狐っ娘【数ヶ月間を→数ヶ月間も】   (2012/5/17 01:46:55)

ダイン♂騎士そ、そうか。(ほんの少し浮上して、水面に顔を出す。と、息をつく間もなく、がばあっとココが抱きついてきた)をぉっと!(迷わず腕を広げて抱きしめる。当然、湯衣だのタオルだのと言った儚い防壁を隔てて互いの体が密着してしまう訳で、そうなると目で見るよりも必然的に『成長』の結果が伝わってくる。ぷにっと)確かに育ったな、うん。育った。(湯の火照りのせいかそれ以外の何かのせいか。顔を赤らめながらも、ぱたぱたと背中を撫でる)   (2012/5/17 01:54:07)

ココ♀子狐っ娘(ダインさんの頬に頬ずりなんかして久しぶり会ったダインさんの感触を肌で確かめるようにじゃれ付き、背中を撫でてもらったりしてしばらくダインさんを堪能した後に満足げな表情で離れると、自分がじゃれ付いたせいで肌蹴たダインさんの胸元に視線がとまり、「また無茶したんだ…」と心の中で呟いて怒っているような、悲しそうな表情を浮かべるけど首を横に振ってこれが騎士の仕事なんだと自分に言い聞かせて)ダインお兄ちゃん…怪我だったらあたしが治してあげられるから、怪我したらすぐに言ってくれなきゃヤだからね…?   (2012/5/17 02:03:00)

ダイン♂騎士よーしよし……甘えん坊だなあ。寂しかったのか、ん?(目を細めて、顔中笑み崩しながらお湯の浮力を借りて、ふわんとココの体を浮かせて。じゃれ合ってる最中に、ふとココの動きが止まった。視線の先を追いかけて原因に気付く)あ……その、これは、えっとぉ……(事情を説明しようと口を開いた矢先に、告げられる言葉に、かっくんと顎が落ちる)………参ったなあ。(ぐしゃっと己の頭をかき回す。濡れた髪から湯の飛沫が盛大に散った)ほんと、大人になった。成長してるな、ココ。   (2012/5/17 02:10:40)

ココ♀子狐っ娘(褒められると先ほどまでのやや大人びた顔立ちからいつもの表情に戻りえへへーとハニカミます)ダインお兄ちゃんっ そろそろ上がろー 結構お湯に浸かってたからのぼせてきちゃった… ぁ、フルーツ牛乳買ってくれると嬉しいなっ♪(ちゃっかり最後におねだりをしてから先に脱衣所へ駆けて行きました)【お時間大丈夫ですか?】   (2012/5/17 02:17:32)

ダイン♂騎士【そろそろリミットかな? と…次のロルで締めくくりますね】   (2012/5/17 02:18:22)

ココ♀子狐っ娘【了解ですっ】   (2012/5/17 02:19:38)

ダイン♂騎士え、あ、う、うんっ!(ころっといつものココに戻ってる。変化の術より、こっちの方がよほど、すごい。湯船の中、呆気にとられてぽかーんと駆けて行く後ろ姿を見送っていた)かなわねぇなあ。(ばしゃっと両手でお湯をすくって顔に掛けて、ざぶざぶと洗ってから立ち上がり)へいへい、フルーツ牛乳ね……いっくらでもご馳走しちゃいますよ。(ほっとしたような表情で湯船から上がると、のっそのっそと脱衣所に向けて歩いて行くのだった)   (2012/5/17 02:23:06)

ダイン♂騎士【こんな感じで締めくくり、と。おつきあいいただき、ありがとうございました!】   (2012/5/17 02:23:42)

ココ♀子狐っ娘【こちらこそお付き合い頂きありがとうございましたっ♪ 今夜は良い夢が見られそうです】   (2012/5/17 02:24:07)

ダイン♂騎士【それはよかった……】   (2012/5/17 02:24:51)

ダイン♂騎士【久しぶりにご一緒できて楽しかったです。お名残惜しいですがそろそろおいとましますね。おやすみなさい】   (2012/5/17 02:26:53)

ココ♀子狐っ娘【はい、おやすみなさいです】   (2012/5/17 02:27:05)

おしらせココ♀子狐っ娘さんが退室しました。  (2012/5/17 02:27:08)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/17 02:27:17)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/5/19 01:06:06)

ダイン♂騎士【しばしお部屋をお借りします。乱入歓迎。】   (2012/5/19 01:06:25)

ダイン♂騎士(町からほど近い放牧地。柔らかな緑の草が生い茂り、所々に白いクローバーの花や黄色いタンポポ、キンポウゲ、その他名前も定かではない野の花が咲いている。青草と花の香り、そして日の光の入り交じったぬるい空気の中にどっかりと腰を降ろして。何をしているのかと言えば、せっせと花輪を編んでいるのだった)白が続いちまったな。ちょいと黄色混ぜるか?(ぐいいっと骨組みのしっかりした腕を伸ばし、タンポポを摘んで花輪に編み込む。普段は武器を握り盾を支え、小山のような軍馬の手綱を操る指で、器用に草花を扱う。厳つい顔をほわりと緩め、鼻歌まで口ずさんで)   (2012/5/19 01:10:49)

ダイン♂騎士(クローバーを中心に時折タンポポやキンポウゲを混ぜて。素朴な花輪を編み上げる。さほど大きくはない。編んでる当人なら腕に嵌められる程度、子供が被るのに丁度いいくらいの大きさだ。解けないようにしっかりと輪の接合部を確かめる)……よし。(小さく頷いて草を払い、立ち上がると、のっしのっしと大股に歩いて行く)   (2012/5/19 01:20:56)

ダイン♂騎士(草を踏みしめ、やって来たのは放牧地からほど近い場所を流れる小さな川。岸辺にひざまずいてさらさらと透き通った水に手を浸す)ここではない。けれど。流れる水は全てに通じているから……(花輪を掲げて、口付け一つ。落としてから水面にそっと浮かべる。流れに乗ったのか、花輪はすーっと水面を滑り、川の中央へ。そのまま、するすると流れて行く。解けもせず、沈みもせずに)けっこう早いんだな。(ぽつりとつぶやき、川に背を向け、歩き出そうとしたその時だ)   (2012/5/19 01:31:39)

ダイン♂騎士ん?(ちゃぷんっと魚の跳ねたような音がした。振り返ると既に、花輪はどこにも見えなかった。沈んだのか。或いはばらばらに解けて散ったのか。それとも……)届いたんだな。(小さな笑みが口元に浮かぶ。そう思う事にしよう。それぐらい許されるだろう。くっとシャツの上から、胸元を握り、目を閉じることしばし。ずしん、ずしんっと地響きが近づいてきたと思ったら、ぶふーっと熱い風が至近距離から顔を撫でた)ンだよ黒。(目を開ければそこには、黒毛の愛馬の姿。丸太のようにぶっとい足を踏ん張って、ぶるぶるっと体を揺すれば、たてがみや背中、腹からぱらぱらと草の切れ端や花がこぼれ落ちる)わっぷ。よせって、こら顔にかかった!(どうやらたっぷり自由を謳歌してきたらしい)   (2012/5/19 01:40:49)

ダイン♂騎士十分運動したか? よし、んじゃ、戻るぞ。(黒馬にはハミも手綱も鞍も着けられてはいなかった。一向におかまいなく、ひらりと背にまたがる。膝を絞めて器用にバランスを取りつつ踵で軽く馬の腹に触れる。それを合図に、馬は静かに歩き始めるのだった)   (2012/5/19 01:44:05)

ダイン♂騎士【これにて締めくくり。お部屋をありがとうございました】   (2012/5/19 01:44:18)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/19 01:44:26)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/5/19 21:26:26)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんはです、またしばらくお邪魔させてやってくださいませ。少し長考傾向ですが、遊んでいただけると嬉しいです(お辞儀)ひとつだけ、エロルだけまだ少し控えております~】   (2012/5/19 21:28:14)

八枷輝夜♀妖虎(街のベンチに座る輝夜の手には、一枚の紙が握られている。紙の質はそんなに良くはないが、数色使われてカラフルなそれはこの街の地図だ。どちらかというと観光客向けようらしいそれは大雑把で細かい部分は書き込まれていないが、輝夜の眼には宝の地図のように見えている。本性の妖虎の姿であれば、尻尾の先端がくゆくゆと揺れていることだろう。)この文字は「酒場」だ。こっちは、「宿」少しはこの国の文字も読めるようにはなったか。(書物を読むのは好きだったし、蔵書の中には他国の言葉のものもあったのがよかった。今のところまだこの国で不自由はないが、それでも曖昧よりはきちんと理解している方が絶対いいに決まっている。忙しい人の言葉は色々と省かれている情報もあるし、壁などに貼られている張り紙の内容を理解できれば、この旅はきっとまだまだ楽しくなるだろうから。)   (2012/5/19 21:36:34)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/5/19 21:47:51)

八枷輝夜♀妖虎言葉と文字の読みが不自由だと、兵として契約を結ぶ際に不利に気付けぬこともあるやもだし。(その場合は雇い主をばしっとやってしまう、という手もあるが、人の世界ではあまりよろしくないことである。郷に入りて郷に従えとは人の世界で生まれた言葉だが、名言だと思う。力ある者でも他者の行動範囲にずかずかと入り込むのは無礼者であり、侵略者だ。とはいえ、力あるものだからこそ、他者を従えさせることができるというのもわかってはいる。)私は狭い世界しか知らないからな。知りたいことがたくさんだ。(小さく折りたたんだ地図を大切そうに懐にしまい、降り注ぐ陽の光に眼を閉じる。夜は冷えるが、日中は暖かくて気持ちがいい。この国の建物は土を捏ねた素材で造られたものが多いらしく、日差しを受けて温まっている。あの屋根で昼寝ができたらさぞ気持ちがいいだろうな、と思う輝夜だが、そんなことをしているものの姿は見られないので、ぐっと我慢だ)   (2012/5/19 21:48:16)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんはです~っ、お邪魔しております!】   (2012/5/19 21:48:29)

リーシャ♀ワーキャット【こんばんにゃ~♪いっつも素敵なロルをありがとうございますですよぉ!】   (2012/5/19 21:48:30)

八枷輝夜♀妖虎【ひっそりこそこそっと遊ばさせていただいておりますーっ いやはや、お眼汚しですが、遊ばせていただいておりますですーっ】   (2012/5/19 21:49:37)

リーシャ♀ワーキャット【いぇいぇログを楽しく読ませていただいておりますよぉ♪そしてついに、ご一緒出来る日が来たのですぅぅ!(感涙w)、ということで、ご一緒させて下さいませませっ】   (2012/5/19 21:50:45)

八枷輝夜♀妖虎【こちらこそですー!! ぜひぜひ遊んでくださいませーっ(がしっ)】   (2012/5/19 21:51:39)

リーシャ♀ワーキャット【ひゃっほ~い♪全力で喜んでっ!(ひしっw)ではでは、ロルに続かせて頂きますので、暫くお待ち下さいねぇ♪よろしくお願いしまぁす!】   (2012/5/19 21:52:45)

八枷輝夜♀妖虎【こちらこそですっ!正座してお待ちしておりますーっ!よろしくお願いしますっ!】   (2012/5/19 21:53:37)

リーシャ♀ワーキャット(暖かな日差しに誘われ、のんびりとのほほぉんと商店街を進む。その両手には途中の屋台で買った、串焼きやら、パンやら、香草茶やら、挙句の果てにはデザートとしてケーキ数種類の入った袋がぶら下げられていた)ふにゃにゃのにゃぁ~っ、いいお天気なのです~…はぁ、お日様が暖かいって…いいですぅ(ご機嫌で、空を見上げると、透き通った青に柔らかな白が浮かんでいるのが見える。その雲と同じような真っ白な毛に覆われた猫尻尾をゆぅらりゆらゆらと揺らしながら歩いて行くとベンチが目に入る)そだっ!こんにゃいい天気にゃのですからぁ、お外でご飯にしましょうっ!(と、とてとてとベンチに近寄ると先客の姿に思わず声を上げてしまう)わぁぁっ…すぅっごぃ…綺麗なお洋服にゃのです…!(初めて目にする洋服の形と、何よりも美しい色合いに朱金の瞳をきらきらと輝かせて近寄り、見つめてしまう)   (2012/5/19 22:00:59)

八枷輝夜♀妖虎(異国の者ゆえに向けられる視線は日々感じるが、もう慣れた。見られることについては昔からよくあることだったし、悪意篭ったそれらに比べれば好奇心強いこの国の人々のものの方がやわらかいし、少しくすぐったいだけだ。だが、その中でもふと強い視線を感じ、輝夜は視線を向ける。そこにいたのは白い獣の耳を持つ朱金の瞳のしなやかな獣の娘のようだった。一瞬同族だろうかと思ったが、感じる気はやはりどこか違う。彼女から感じるのはそう、この陽光のようなあたたかくやわらかな気配。「可愛らしい」とはこういう娘のことを言うのだろうな、と輝夜は微笑んだ。)…良い、天気だな。(『面識のない者との円滑な初期交流として天候の話がよいとあtった、と思い出し、輝夜は自分なりのやわらかい言葉と声を選び、両手に沢山の食べ物らしいものを持つ彼女に声をかけてみた。)   (2012/5/19 22:09:12)

リーシャ♀ワーキャット(暫し美しい仕立てに衣服に見とれていると、静かな声をかけられて、はっと顔をあげる。そしてこちらを微笑みで見つめている黒い瞳にぶつかる)あにゃにゃっ…えっとぉ、はいっ!とぉっても、お日様にこにこで、いい天気ですっ!…んと…じろじろ見ちゃってごめんにゃさい、すっごく綺麗だったから、つい…(掛けられた言葉に、にっこりと頷いて答えてから、ぺこりと、頭を下げる。あまりにも素敵で見とれていたとはいえ、失礼だったかも、と謝る)んっと…お隣失礼しますですにゃぁ、あの…初めましてっ、リーシャは、リーシャって言います、ワーキャットやってて、冒険者みたいなこと、してますっ(断りを入れてから、隣へと座り、自己紹介をする。どうにも異国情緒を漂わせている女性とお近づきになりたくて、仕方がなくなってしまったのだ。その意気込みのせいで、いささか自己紹介が変になってしまったのは、相変わらずであるが)   (2012/5/19 22:18:13)

八枷輝夜♀妖虎…!(声をかけたのは自分からであるが、…実は返事が返ってくるとは思わなかった輝夜はやわらかな膨らみの奥で心臓を跳ねさせていた。名を名乗った獣耳の娘リーシャは、可愛らしい声で名を教えてくれて、しかも隣に座ってくれた。どうしよう、金銭が絡まない交流で、屋敷で世話係だった式神以外の者とこんな傍で接触するのは始めてかもしれない。)わ、…私は、八枷輝夜(はちかせかぐや)という。他国から来た…のは、この姿で分かるか…。ええと、その…よろしくしちゃってくださいませですのん…っ(言葉は最後になるにつれ、速く、そしてなにやら言葉は色々絡み合って妙になってしまった。怖がられないように、嫌がられないように、丁寧な言葉を、と思った結果がこれである。…だって、彼女が名前を教えてくれたことがとてもとても嬉しかったのだ)   (2012/5/19 22:23:57)

リーシャ♀ワーキャット(自己紹介をして相手を見つめていると、なぜか驚いているように見えて首を横に傾き、合わせて頭の上で揺れる猫耳も不思議そうに傾く)はちかせ…かぐにゃ?……じゃなくって、かぐや…。ほにゃぁ…不思議にゃ名前で、素敵にゃのですっ!(異国の服装、そして異国の雰囲気、そして不思議な響きの名前に大興奮。好奇心と嬉しさに猫尻尾がまるで、母親の後を追いかける子猫のようにまっすぐにぴこーんっ!と伸びてしまう)よろしくしちゃって…?ふにゃ…にゃははっ、はいですっ、よろしくしちゃいますですにゃぁ!(ちょっとテンパっているような言葉に、笑いながら大きく頷く。そして、ふと気が付き、腕に下げていた袋をベンチに下ろす)えとえとえとっ…これっよかったらお近づきの印にどうぞにゃのです!(鶏肉にハーブをまぶして香ばしく焼き上げた串焼きを満面の笑顔で差し出す。食べることが大好きなリーシャにとって、何よりのプレゼントだと思っていたりするのだ)   (2012/5/19 22:33:22)

八枷輝夜♀妖虎うう…すまん、こちらの言葉にはまだなれておらんのだ…。おぬしは、りーしゃ、…殿、だな。心得た。(好奇心旺盛なのだろう、元気よく動く耳と尻尾が可愛らしい。妙な使い方となった自分の言葉にも嫌な顔をしない優しい娘が差し出してきたのは、街探索で歩いていたときに何度か見た食べ物だった。この国に来てからは探索と中心にしていて、まだ料理には手をつけてはいなかった。本性の姿で「食事」はしていたので飢えてはいなかったはずだが、なんとも香ばしい匂いの串を受け取った途端、食欲が湧く。)あ、りがとう。(串焼きの串を両手で握り、勢いよく頭を下げる。なんだろう、とても、とても嬉しいと感じた。どきどきしながら、少し肉をかじってみる。肉は簡単に食いちぎれて、噛むと香草のものらしい少しの苦味のあとに、油の甘みが口の中に広がった。)美味い…(自国では食べたことのない味に、少し眼を瞠った。)   (2012/5/19 22:46:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーシャ♀ワーキャットさんが自動退室しました。  (2012/5/19 22:53:23)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/5/19 22:54:06)

リーシャ♀ワーキャット【や、やってしまった…w】   (2012/5/19 22:54:23)

八枷輝夜♀妖虎【お帰りなさいませっ!ロル速度が遅いばかりに、すいません(汗)】   (2012/5/19 22:54:29)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/5/19 22:54:43)

八枷輝夜♀妖虎【ワタクシ、もうどどんと正座してお待ちさせていただかせてください、な勢いですのでっ!】   (2012/5/19 22:54:55)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんはです~っ>ダインさん】   (2012/5/19 22:55:13)

リーシャ♀ワーキャット【あははっwこちらも遅いので気にしないで下さいませっ!そして、ダインさんこんばんにゃ♪】   (2012/5/19 22:55:19)

リーシャ♀ワーキャットうんっリーシャです、ど、殿…とか、要らないのですよぉ、リーシャでいいです!(”ちゃん”付けで呼ばれたりしたことはあったが、”殿”付けは初めてだった。驚きと、こそばゆさに苦笑を浮かべながら、ただ”リーシャ”と呼んでくれるように頼む)美味しい?美味しいでしょうっ!にゃはぁ~よかったぁ、それは、鶏さんの串焼きにゃのです(嬉しそうに串焼きを受け取ってくれる様子にこっちのほうが嬉しくなり、にっこにこでお肉を齧るのを見つめる。そして”美味しい”という言葉に、胸を撫で下ろし、まるで自分の事のように自慢げに説明する)他にもあるにょですよぉっ…んっとぉ、これは牛さん、こっちは豚さん、それでもって、これがお魚さん!(次々と袋から食べ物を取り出し並べ、自分は豚を甘辛いタレて焼いた串焼きに齧り付く)他にも食べてみて下さいにゃのっ、美味しいですよぉ!   (2012/5/19 22:55:30)

ダイン♂騎士【こんばんはー ご一緒させていただいてもよろしいでしょうかご婦人方?】   (2012/5/19 22:55:44)

八枷輝夜♀妖虎【もちろんよろこんででですー!>ダインさん】   (2012/5/19 22:56:06)

ダイン♂騎士【ありがとうございます。どなたか存じ上げておりますのでw あえてPLレベルでのはじめましては抜きで。>輝夜さん】   (2012/5/19 22:56:44)

リーシャ♀ワーキャット【私はOKですよぉ、寧ろ喜んで♪公園のベンチで、食べ物を広げて、八枷さんを餌付けしておりますので(こらこらw】   (2012/5/19 22:57:02)

八枷輝夜♀妖虎【ありがとうございます(笑)どうご説明しようかと考えておりましたw ではでは、よしなで!>ダインさん】   (2012/5/19 22:57:31)

ダイン♂騎士【猫さんが虎さんを餌付け、と……了解しました、ではリーシャさんの後に続けさせていただきますね】   (2012/5/19 22:57:43)

八枷輝夜♀妖虎【了解ですっ ではしばしお肉をむさぼって、ダインさんをお待ちしておりますーv】   (2012/5/19 22:58:16)

リーシャ♀ワーキャット【ふふふwでは、八枷さん→私→ダインさんの順ですね♪ということで、ダインさんの番ですので、わくわくしながら、お待ちしてまぁす!】   (2012/5/19 22:58:41)

ダイン♂騎士「んびゃーっ、んびゃーっ、んびゃああああああ」(朗々と響き渡る鳴き声を、発しているのは、衛士隊の隊服を着た大柄な男の懐。ぽっこりと盛り上がって、もぞもぞと明らかに何か生き物が動く気配がしている。当の男は襟元から服の中に話しかけてる)だから。もうちょっと静かにしとけって。すぐにやるから。人の迷惑にならないとこまで来たらな?「んびゃびゃっ、びゃっ」よーしよし、いい子だ……(男の手にした袋の中からはあったまった肉とパン、チーズの匂いがほこほこと立ち上っている)さーてっと、座る場所は空いてるかな……お?(目的のベンチには先客がいた。しかも一人は知った顔だ。屈託の笑みを浮かべて近づいて)よっ、リーシャ! こないだの貝ありがとな。おかげでめきめき回復してこの通り、職場復帰だ!(何ともあけっぴろげな挨拶の後で隣に座る楚々たるたたずまいの女性に気付き、慌てて居住まいを正し)これは失礼した……連れがおありとは気付かずに。(改めてきちっと一礼)ディートヘルム・ディーンドルフと申します。(いつになく真面目な顔で名乗るその胸元は、相変わらずもごもご蠢いている)   (2012/5/19 23:07:48)

八枷輝夜♀妖虎うぬ…、分かった、リーシャ。(串を手に真面目に頷いた後、串から肉を食いちぎり、はむはむとほお張る。生肉も美味いが、調理された肉もとても美味しい。書物にあった通り、香辛料というものが発達した国なのだなと関心する)牛、豚…魚。食べ物が豊かな国なのだな。(自分と同じように串料理に齧りつくリーシャに笑いぺろりと唇についた油を舐めると、彼女の知り合いらしい男性に少し驚く。第一印象は、屈託のない笑顔で、そこはリーシャと通じるものがあると思ったのだが…自分に対して一変した姿に輝夜は少々身体を強張らせる。)でぃー…と?でーん??(聞かされた名前を反芻してみるものの…いえてないのは明らかで、ぽんっ、と耳が赤く熱を持つ。なんだかとてもとても恥ずかしくて、輝夜はごまかすように少しうつむいて串の肉にかじりついた。失礼な態度だったとは思うが、彼女にはこれが精一杯。男性の懐でもぞもぞしている気配は気になったが、それを指摘できるだけの会話スキルはまだまだ未熟だ)   (2012/5/19 23:16:48)

リーシャ♀ワーキャット(遠くから何やら甘えた鳴き声とそれをあやすような聞き覚えのある声にぴこぴこと、猫耳がその方向に向けられる。声が上の方から降り注ぐのとほぼ同時に、肉をくわえたまま振り仰ぎ手を振る)だひんっ!怪我、よくにゃっへ、ひょはっはへす!(怪我をさせてしまった友人の元気そうな姿に嬉しさに肉を飲み込むのも忘れ、答えたものだがら、もごもごと喋ってしまう不明瞭な挨拶をしてしまう。口の端に肉の脂が垂れて慌てて、油もろとも肉を口内に取り込み飲み込む)にゃははっ、真っ赤になって輝夜って可愛いにょです!やっぱりダインの名前は舌を噛みそうなのですよねぇ、うんうんっリーシャも最初聞いた時は、ちゃんと言えなかったにょですよ。だから、ダインって呼んでいいって言われた時は、物凄く助かりましたです(ダインの本名に苦戦して顔を赤くしてしまった輝夜の仕草があまりにも可愛らしかったので、顔を覗きこみながら悪戯っぽくウィンクしてみせる) ところで…ダイン。その胸のもこもこは何ですにゃ?『ごーはーんっ!』って聞こえる気がするにょですけど?   (2012/5/19 23:21:55)

ダイン♂騎士(頬を赤らめてうつむき、かし……と串焼きを齧る。黒髪の華奢な……そう、この国の女性から比べればとても華奢な彼女の様子に首を傾げる。俺、何か女性が恥ずかしがるような事口走ったのかっと少々びびりながら。だがリーシャの指摘にはたと気付く)おっと、確かに言いづらいよな。うん、リーシャも呼んでるけど通り名はダインと言うんだ、よろしければそちら……でっ?(もごっと服の襟元から、黒と褐色まだらの小さな猫が顔を出す。金色の瞳でリーシャと輝夜を見て、赤い口をかぱっとあけた)「んびゃっ」(猫の言葉を理解する者にははっきりと聞こえるだろう。『ごはん!』と)あ、こらっ!   (2012/5/19 23:27:33)

ダイン♂騎士【ちょ、ちょっと今チキンレースでした】   (2012/5/19 23:27:48)

八枷輝夜♀妖虎【時間って、あっという間にきますよねぇ(笑)回避お見事ですっ】   (2012/5/19 23:29:58)

リーシャ♀ワーキャット【…ちっ…。(こらw】   (2012/5/19 23:30:32)

八枷輝夜♀妖虎いや、私がきちんと聞き取れぬのが悪いのだ。名前とは想いの込められたもの、それをきちんと言えぬというのは…(ぷつぷつと呟くものの、とても呼びやすい名を教えてくれる男性を見上げ、眼を瞬かせる。)だいん…殿、でいいのか?それなら…、あ、いや、だが失礼ならちゃんと教えていただければきっと呼べるように…(なる、と拳を握ろうとして、彼の懐から飛び出した子猫に少しだけ驚かさせられる。そして余りにも押さなく、そして直球な要求を告げるその口に思わず持っていた齧りかけの串焼きを口元に差し出してしまったのは反射的行動だ。)……リーシャが呼んでいられるのなら、…私もダイン殿と呼ばせて頂こうと思う。私は輝夜だ。八枷、輝夜。   (2012/5/19 23:34:59)

ダイン♂騎士【すいません、一つ確認させてくださいー 八枷、は何とお読みすればよいのでしょう】   (2012/5/19 23:39:35)

八枷輝夜♀妖虎【きゃー!すいません、はちかせ、と読みますっ】   (2012/5/19 23:40:19)

ダイン♂騎士【了解しました、ありがとうございます!】   (2012/5/19 23:40:35)

八枷輝夜♀妖虎【配慮足らずすいませんでした(汗) こちらこそありがとうございますーっ】   (2012/5/19 23:41:07)

リーシャ♀ワーキャット(話しつつもしっかりちゃっかり豚の串焼きをお腹にいれ、唇についたタレと脂をぺろぺろと舐める。ダインの胸元から顔を出した小さな猫とその主張にくすくすと笑いを零す)どうしたにょですか、その子は?少し前まで、子猫に逃げられるって泣いてたダインとは、思えない懐かれっぷりじゃないですか(ちょっと前、同じ場所で、子猫を触ったと少年のように感動していた姿を思い出すと、思わずにんまりしてしまう)わわわっ!輝夜っっ駄目ですにゃぁっ!!(子猫の主張に条件反射的に反応して串焼きを差し出しいる輝夜を見れば大慌てて、止めて串焼きと、子猫の間に、顔を割り込ませる。ついでに、一口肉を齧るのは、食いしん坊の本能なので、止められない)もぐもぐ…美味しいにゃぁ…じゃなかった、んっとね、この香草は子猫には刺激が強すぎにゃのですよぉ、それは輝夜が食べて下さいなのっ!(一口齧っておいて、今更だが串焼きを輝夜に押し戻し、申し訳なさそうに、止めた理由を説明する。後ろではお肉を横取りされたと思った子猫の猫パンチが後頭部に何発も叩き込まれている)   (2012/5/19 23:42:53)

ダイン♂騎士「んびゃっんびゃびゃあっ」(「おねーちゃんずるいー」舌足らずに抗議しながら、子猫はリーシャの耳をあむあむあまがみ、ぺしぺしと前足で銀髪頭を叩く。だがすぐにうっとりした目つきで前足でもみもみと銀髪をみみ、ちゅっちゅくと耳を吸い始めていた)……こいつは、何ってーかその……拾った。(くしくしと頬を人さし指でかいて)何か、色々と申し訳ない、ハチカセさん。あ、それともカグヤさん? どっちが名前なんだ?(一応、異国の名前は姓と名が逆と言う知識はおぼろにあった。それに彼女にはカグヤの名の方がしっくりくると感じていたのだ)あ、ここ座っていいかな……ってこら、ちび公いつまでやってる!「んびゃあ」(引き離されて子猫は抗議の声を上げ、するりと懐から抜け出し)「んぴゃっ」(くるりっと男の首に襟巻きのように巻き付いた)   (2012/5/19 23:48:16)

八枷輝夜♀妖虎駄目なのか?ふむ…(自分は平気だし、リーシャも猫耳があるけど平気そうに食べてるのに、と思うものの、聡明そうな彼女が言うのだからそうなのだろう。ちょっぴり齧られた肉にも気にせずかぷりと齧りつき、ダインを見る。ああ、また言葉足らずで発言してしまった、と思いつつ、子猫とリーシャ、そしてダインの微笑ましいやりとりに口元がほころんでしまう。二人の交流時期は長いんだろう、流れる空気は暖かくて他者の自分もつい居心地よく感じてしまう。)姓は八枷、名は輝夜だ。混乱させてすまん。(リーシャの隣から少し身体をずらしてダインの座るスペースを作り、改めてきちんと名乗った)   (2012/5/19 23:53:37)

リーシャ♀ワーキャット(子猫の猫パンチは痛くないし、美味しそうなお肉を止めてしまったのだがら、それくらいの反応は覚悟していたのだが…)にゃにゃにゃっ!?…やっやめてにゃのぉっ、みみみみっくすぐったぁいっっ、拾ったにょならダイン、早く何とかして下さいにゃぁぁ(敏感な耳をちゅくちゅくとやられてしまえば、擽ったさに悲鳴をあげる。猫耳をぱたぱたとしたいのをぐっとこらえてダインを恨めしそうに軽く睨む)…はぁ、助かったにょです…って、耳が涎でべちゃべちゃにゃぁ…(ダインに子猫を引き離してもらうと、安堵の溜息を付きながら、くしくしと自分の猫耳を毛繕い)うん、身体のちっちゃな子には刺激が強くてお腹壊しちゃうにょです!かくゆうリーシャも子供の頃盗み食いしてお腹を壊しましたから!(と、自慢にもならないことを自慢げに披露する)あ…えっと、輝夜って呼んじゃったけど、よかったですにゃ?音の響きが素敵だったし、はち、かせっは、リーシャには言い難いにょです(そう言えばと、改めて了解を求めて輝夜の顔を見つめる)   (2012/5/19 23:59:25)

ダイン♂騎士そうか……身をもって学習したのか、説得力あるぞリーシャ!(ぐっと拳を握って強く強く強く同意を示す)ごめんな。ほらちび公、お前も何とか言え。「ぴゃ?」(「何のこと?」とぼけている訳ではない。子猫の頭からはするっと先ほどやらかした事が抜け落ちていた)そうか、そっちが名前か! 心得た、輝夜さん……お、ありがとう。(空けてもらった場所にそろっと腰を降ろして手にした袋を開く。中からは野菜とチーズとソーセージをたっぷり挟んだばかでっかいサンドイッチが一つと。魚をはさんだ小さなサンドイッチが一つ)ほれ。(サンドイッチを差し出すと、子猫は目をかがやかせてかぶりつき始める。明らかに自分の顔ぐらいの大きさのを、ガツガツガツと、ものすごい勢いで食べる。食べる。食べる!)ははっ、咽に詰まらすなよ。(のん気にいいながらこちらは、自分の分を大口あけてばっくんと噛みとり、幸せそうな顔をしながらもっしゃもっしゃと咀嚼する)んー、んめぇ……。   (2012/5/20 00:06:23)

八枷輝夜♀妖虎美味いものも、牙を持っているということか…(そこらへんは書物にも乗り切っていなかった、と輝夜は肉を食みながら感心する。確かに幼子には毒になるというものがある、とは聞いたことがあるような…ないような。昔は幼子なんて自分には無縁のもの、と興味も向けなかったが、この国を旅するからには知るべきことなのだろう。少なくとも、この小さな子猫には自分は興味を持っていることだし。)ああ、好きに読んでくれて構わない。八枷は家の名だしな。リーシャや、ダインの呼びやすいもので。(食べ終えた串を手に、指に少々ついた油をぺろりと舐める。本当に美味しかった。同じように何かしらを食べるリーシャやダイン、そして子猫も今きっと幸せというものを感じているだろう。たがが食事風景、されど食事風景。見ていて気持ちいいのは…食いっぷりがいいからだろうか)   (2012/5/20 00:13:01)

リーシャ♀ワーキャット(涎をつけた本人(猫)が、すっかり忘れてしまったようなので、しょうがないと、こっちも忘れることにする)大したことじゃにゃいので、いいですけどね~、それにしても…いい食べっぷりですにゃ!その調子でいっぱい食べて、元気に遊んで、元気におっきくにゃるのですよぉ(夢中で食料に食らいつく、子猫の頭を撫でると、その隣で同じような顔つきで食料に食らいつく男にも、つい頭を撫で撫でしてしまう)ダインもいっぱい食べていっぱい元気ににゃるのですよぉ(食べっぷりで言えば、ここに揃った誰よりも豪快で負けないリーシャなのだが、自分はいつの間にやら、広げていた食べ物をあらかた食べ終えていたせいもあり、すっかり棚にあげておく)ありがとうにゃのです、輝夜って素敵にゃ名前ですよね!そう呼ばせてもらうにょです。はい、これもどうぞっ、美味しいけど牙は持ってにゃいので安心して下さいね(串焼きを食べ終えた輝夜にタルトケーキと、シュークリームを差し出す)どっちも甘くて美味しいですよぉ、美味しくって逆にリーシャ達の牙が抜けちゃいそうなくらいっ!   (2012/5/20 00:18:57)

ダイン♂騎士(がつがつと自分の分を食べ終わって、子猫は口の回りを赤い舌でぺろりとなめ回す。興味津々と言った顔つきでリーシャと輝夜の動きを眺めていた。しかしケーキが出た瞬間血相が変わる!)「んびゃっ、んびゃびゃびゃびゃ、んびゃーっ!」(金色の目を爛々と輝かせ、赤い口に白い牙を閃かせてリーシャの手にしがみつく。「くりーむくりーむくりーむくりーむーーーーー!」)ちーびーっ!(サンドイッチの食べかすを口にひっつけたまま、子猫の襟首をひっつかんで引き戻し)……すまん。(がばっと二人のご婦人に頭を下げた。その手の先では目を半開きにしてぶらーんとぶら下がる褐色の子猫)「んみぃ……」(とてもとても目つきがよろしくない)   (2012/5/20 00:23:41)

八枷輝夜♀妖虎……元気のよい仔だな(ぷらりん、とぶら下げられた子猫にくすりと微笑み、所望しているらしいリーシャから手渡されたものを見る。これもどうやら食べ物らしい。子猫はこれを欲しがっているようだが…これもまた、子猫には毒になるのだろうか?)…リーシャ、コレは仔にはまた毒か?毒でないのなら、こやつにやりたいのだが。とても好物らしいし。(甘い香りはするが、=甘味である、という認識ができない。自分の国には砂糖とかそういう甘味は数少なく、果物の甘味とか小豆の甘さくらいがせいぜいで、少し恥ずかしく思う。牙が溶けそうということは、そうとうなものなのだろうけど。)名前についてそんな風に言われたのは初めてだな。私からしてみれば、おぬしらの名の方がよっぽどいい。響きも、声色に乗せての空気も。   (2012/5/20 00:29:53)

リーシャ♀ワーキャット(輝夜にケーキを差し出していると手に重みが加わり、騒々しい主張が耳に突き刺さる)うにゃにゃっ、おちびちゃんっ危ないにょですぅぅっ(子猫の猛攻撃にケーキを落としそうになり慌ててバランスをとり、何とか事なきを得ると、ダインの手にぶら下げられた子猫を見る)にゃんか…その食欲にはリーシャ、とっても親近感を覚えます…昔の自分を見ているみたいですにゃぁ(差し出したケーキを子猫にと言ってくれる輝夜の優しさに、笑みを零しながら首を振る)全部食べたら毒ですけど、こっちのシュークリームの中身のクリームをちょっとなら、大丈夫にゃのです(タルトを置いてから、輝夜の手の上にシュークリームを乗せて、ぱかっと割ってカスタードクリームを指さす)こぅ、指ですくって、おちびちゃんにあげて下さいにゃのですよ、おちびちゃんは、それで我慢すること、いいですにゃ?(クリームをすくう動作をしてみせてから、目付きが悪くなってしまった子猫に言い聞かせる)   (2012/5/20 00:37:01)

ダイン♂騎士「んみぃう、んみぃいいいいううう」(「くれるの? おねーちゃんくりーむくれるのっ?」金色の瞳がひたと輝夜を見て、あまえた声を出す)「んぴゃあおうーーー」(「するするくりーむくれたらがまんするぅう」理解してるのかしてないのか。きっぱりリーシャに返事をした瞬間、ぽたっと口から涎がこぼれた)何っか、もう、ほんと、色々、すまんっ!(冷汗をにじませながら再度頭を下げた。子猫は目一杯首を伸ばして輝夜に向ってかぱぁっと口を開けている。完全に待ての体勢だ)名前の響きと、空気かぁ。確かにリーシャは『リーシャ』って感じだよな……てこら、おい。(じたばた暴れると、子猫はすたん、と輝夜の膝の上に。伸び上がって首をかしげる)「んぴゃあああ。んぴゃあああ」(ぴーんと尻尾を立てて細かく震わせた)   (2012/5/20 00:43:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八枷輝夜♀妖虎さんが自動退室しました。  (2012/5/20 00:50:02)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/5/20 00:50:27)

八枷輝夜♀妖虎【やっちゃいましたー(汗)すいません…っ】   (2012/5/20 00:50:39)

リーシャ♀ワーキャット【おかえりなさぁい♪ドンマイ!(←仲間ができて大喜びw】   (2012/5/20 00:51:03)

ダイン♂騎士【お帰りなさいませー。誰しも一度は通る道と言うことで(笑)】   (2012/5/20 00:51:05)

八枷輝夜♀妖虎【消えてしまったので、再度打ち直しを(汗)しばしおまちをーっ】   (2012/5/20 00:51:26)

リーシャ♀ワーキャット【ありゃりゃっ、慌てずにどうぞなのですよぉ!】   (2012/5/20 00:52:05)

ダイン♂騎士【きちっと後脚畳んで座ってお待ちします】   (2012/5/20 00:54:46)

八枷輝夜♀妖虎(手のひらに乗せられたしゅぅくりぃむ?とやらの中身に、輝夜の興味も津々だ。菓子らしいということで饅頭のようなものだろうかと思っていたのだが、かなり違うようで。子猫は目的のものに待ちきれないらしく、膝の上にやってきてしまい、小さな襲撃者に輝夜が固まる。)……すまんが、二人とも…こやつにかすたぁどくりぃむ、なるものをやるのを頼んでもよいか?…私では、この小さな仔を潰してしまいそうだ。(あまりにも無邪気で小さすぎて、力加減がわからない。ただでさえ、自分は今高揚している自覚もあるので、本性の方がひょっこりと出てしまえば大惨事となってしまう。小さい子猫相手にあわあわしている姿は、かなりこう…情けないものがあるが。)   (2012/5/20 00:56:20)

八枷輝夜♀妖虎【感謝感謝なのでございます…っ】   (2012/5/20 00:56:44)

リーシャ♀ワーキャットにゃはははっ、お利口さん、ちゃんと我慢するにょですよぉ(涎をたりたり、元気よくお返事をする子猫にやはり、昔の自分を見ているようで、呆れるやら可笑しいやらで笑いが止まらない)元気で、ご飯美味しく食べるにょが一番にゃのですよ、ダイン。母様も、婆様もつまみ食いしたリーシャを怒った後に、よくそう言って笑ってくれてましたから(頭を下げるダインにそう言って、慰めるようにダインの手に木苺のタルトを乗せる)あにゃまぁ…そんなに固まらなくっていいにょに(子猫に纏わりつかれて固まる輝夜に苦笑しか浮かばないが、それ以上させるのは酷かな、などと思うと、ひょいっと子猫を抱き上げる)じゃあ、こうしましょうっ。リーシャが抱っこしてますから、輝夜が指でこぅ、カスタードをおちびちゃんにあげてっと(初めてシュークリームを目にしたのだろう輝夜の指をとって、カスタードの中にずっぷり。そして、そのクリームまみれの指を子猫の前に持って行く)残りは輝夜が食べてみてくださいにゃのっ、がぶっと齧り付くといいにょですよぉ、美味しいですよぉ   (2012/5/20 01:03:42)

ダイン♂騎士お前自分の分の飯さっき食ったばかりだろ……(やれやれとため息一つ)そぉか。リーシャのおばあちゃんの言うことなら、そうなんだろうな……お、サンキュ。(渡された木苺のタルトに顔をほころばせる)潰しそうになるって気持ちは、分かる。俺も時々、ビビるから。でもこいつ、素早いしけっこう丈夫なんだぜ?「んぴゃおう」(リーシャに抱き抱えられた子猫の毛皮は、細くしなやかでまるで綿菓子のようだった。期待に目を輝かせて二人の手の動きに合わせ顔が動き、ヒゲがつぴーんっと前に伸ばされる。いよいよ目の前に差し出された指に顔を寄せ、てちてちと舐め始めた。熱心に、そりゃあもう熱心に)「んにゃぐぐぐ、んにゃぎゅるるる」(「おいしーおいしーおいしいーのくりーむさいこー!」暖かい子猫の舌が、ちょしちょしと輝夜の指をなめる。ネコ科の常でちょっぴりぞりっとしていた)   (2012/5/20 01:09:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八枷輝夜♀妖虎さんが自動退室しました。  (2012/5/20 01:16:52)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/5/20 01:17:35)

八枷輝夜♀妖虎【3分前にアラートとか激しく欲しいですOrz】   (2012/5/20 01:17:52)

ダイン♂騎士【カラータイマーですね】   (2012/5/20 01:18:05)

リーシャ♀ワーキャット【お帰りなさいませっ~。それは、激しく同意ですね~、ぴこーんぴこーんw】   (2012/5/20 01:18:38)

八枷輝夜♀妖虎(リーシャの指導とダインの言葉により、ぎこちなくはあるが、輝夜は大人しく食欲旺盛な子猫に指を舐められていた。ざりざりとした舌は自分の本性のものと同じで、大きさによっては人の肌の皮も簡単に削ぐことができるが、この小さな生き物のそれはくすぐったくて仕方がない。小さいなりに必死でこちらの手を逃がさないように手の甲を押さえる姿に口角を持ち上げ、輝夜はこっそりと新しいクリームを掬って、子猫に与える。)二人は親しい間柄のようだな。お互いの名を呼ぶ響きに情を感じる。(ふと沸き起こる好奇心、それを満たすべく、会話する二人に問いかけてみた)   (2012/5/20 01:22:05)

リーシャ♀ワーキャットダイン…いいことを教えてあげるにょです、リーシャの座右の銘のひとつ『甘い物は別腹になってるから、食べたいだけたべまくれ!』にゃのです(後半はリーシャのアレンジであることは言うまでもない、座右の銘を自信満々に言い切る)うんうん、美味しいですよにゃぁ、クリームは甘くって幸せの味にゃのです…ふふふっ(夢中でクリームを舐める子猫を見守る。クリームの美味しさを思い出し、今度はリーシャの唇の端から涎が垂れそうになる)んに?リーシャとダインですか?うんっ仲良しのお友達にゃのです!それに、ダインはリーシャの恩人でもあるんですよぉ(輝夜の問いかけに、迷いなく答える。傷付けてしまったのにこうして許してくれたダインに感謝の視線を向けて、嬉しさににへっと笑う)リーシャは、輝夜ともお友達になりたいって、思ってますにゃ、というかぁ、リーシャの中ではもうお友達、にゃのですけどね(素直な願いを言葉にして、輝夜に伝える)   (2012/5/20 01:29:26)

ダイン♂騎士そうか。甘い物は別腹なのか!(言われた事を素直にストレートに受けとって。自分もばくばくと木苺とタルトをほお張る。果物の甘さ、ちょっぴりくせのあるつんとした香り。さくさくしたタルトの皮ととろっと零れるクリームを口の中で混ぜて、舌で味わい咽奥へ)ん……美味い。(シンプルな言葉。だがサンドイッチを食べた時とは微妙に響きが違っている。一方で子猫は輝夜からクリームのおかわりをもらって上機嫌。ごろごろと咽を鳴らし、膝の上でころーんとひっくり返る。腹がぽっこり膨らんでいた)へ、リーシャと俺は、うん、友達で、戦友で、恩人、だな。(口の端についた木苺の汁をぐいっと手の甲でぬぐい取った)ひょっとして輝夜はここには来たばっかりなのか?   (2012/5/20 01:36:20)

八枷輝夜♀妖虎……(無用心な奴だな、とひっくり返った子猫に内心呟くものの、嫌な気持ちはないのが不思議である。恐る恐る指先で子猫の耳元を撫でていたが、リーシャの声にひとり慌てる)と、友達というのはあれかっ?茶を飲んで語らったりするアレか…?あ、その、うん…なれたら、嬉しい…かもしれん。(ぽそりと呟きつつも、二人が自分の問いに返してくれた言葉は同じで、そこに偽りは感じなくて。)ああ、そうだ。私は見ての通り異国の者。この国に来て五日目だ、ダイン殿。【ちょっと眠気がやってきておりますので、次のターンで終了とさせて頂きたく…(汗)】   (2012/5/20 01:41:46)

ダイン♂騎士【了解しました、ではこちらも合わせて次のロル打ちますね】   (2012/5/20 01:45:23)

リーシャ♀ワーキャットそう、別腹にゃのですっ!おちびちゃんは、別腹の方も、ぽんぽこりんに膨らんだみたいですね、じゃあ、リーシャも別腹を満たすにょです!(満足したのだろう、子猫をひと撫でしてからごそごそと、袋の中から、チーズケーキを取り出す。いったいどれだけ食料を買い込んだのだと突っ込みをもらいそうなものである)輝夜もそのシュークリームもう食べていいですにゃ(ちょっと前のダインのように不慣れな手つきで子猫を撫でる輝夜を見つつ、チーズケーキにかぶりつく)こうやって、御飯食べたり、遊びに行ったりっ、ただ会ってお喋りしたいにゃのですよっ、わぁいっ、じゃあ、もうリーシャと輝夜はお友達ですっ(小さな呟き、だけど大きな猫耳にはしっかりと聞こえた呟きに、喜びを露にしてきゅっと輝夜の首に抱きつく。子猫よりも大きな音で、喉をごろごろと鳴らし猫耳を擦り付けて、新しい友達とのこれからを楽しみにするのだった)   (2012/5/20 01:47:37)

リーシャ♀ワーキャット【こんな感じで私は〆ましたっw】   (2012/5/20 01:48:05)

八枷輝夜♀妖虎【ありがとうございますーっ 我がままですいませんっ】   (2012/5/20 01:48:30)

リーシャ♀ワーキャット【いぇいぇ~♪ちょうど、こちらもそろそろって思ってましたし!】   (2012/5/20 01:49:13)

ダイン♂騎士まだ食うのか!(袋から出てきた特大のチーズケーキに別の意味で口あんぐり)いつもながら、いい食べっぷりだなあ……(ひっくりかえった子猫は耳をなでる輝夜の手に自分から顔をすり寄せる)あ、あ、そいつ多分寝る気だ。(言ってるそばから、かくっと子猫は脱力。輝夜の手に顔を埋めて寝ていた。うとうとを通り越していきなりの熟睡)そっか、まだ五日目か。それじゃ色々わかんないこともあるよな。飯のこととか、泊まるとことか、仕事のこととか、相談したいことがあったら遠慮無く聞いてくれ。俺は衛士隊の詰め所か、そうでなきゃ下町の薬屋に居る。ってか居候してんだな……。(言葉にすることはなかったけれど。話す口調からは最初に会った時の堅苦しさが消え、今やすっかり本来の気さくな物言いに変わっていた。そう、あたかもリーシャと話す時のように。子猫は今や夢の中。それでもおしゃべりに加わってるつもりなのか、時折尻尾をぱたぱたと動かして、輝夜の膝をやさしく叩くのだった)   (2012/5/20 01:55:06)

ダイン♂騎士【こちらはこれで締めくくりと】   (2012/5/20 01:55:15)

八枷輝夜♀妖虎あ…、ありがとう…(首に抱きついてくるリーシャ。優しい声を向けてくれるダイン。一度に二人の友人を得たことに驚き、じわりじわりと嬉しさがこみ上げてくる。数ヶ月前までは「友人」というものが書物の中だけのものなんて思っていたことが嘘のようだ。手のひらは子猫の体温であたたかい。そして今自分の胸でとくとくと脈打っている心臓も、きっとくらいあたたかいんだろうと思う。)何かあったときは頼らせてもらおう。ありがとう、ふたりとも。本当に。(感謝の言葉は子猫を撫でつつ、視線もそこに逃げながらだけれども、彼女の人生でこれほど嬉しいことはない本日の出来事だった)   (2012/5/20 02:00:56)

八枷輝夜♀妖虎【ちょっとあれですが、これにて締めでっ 長々とお付き合いありがとうございましたーっ しかもリードとかして頂くばかりで(ほろり)感謝でございますっ】   (2012/5/20 02:01:38)

リーシャ♀ワーキャット【こちらこそっありがとうございましたぁ♪お二人のお陰でほのぼのと楽しかったですっっ】   (2012/5/20 02:03:30)

ダイン♂騎士【おつかれさまでした! いえいえ、こちらも楽しかったっす 「んびゃ!」】   (2012/5/20 02:03:40)

八枷輝夜♀妖虎【なんというか、猫ネコファンタジーさんとワンコ属性さんで楽しかったですw またよければ遊んでくださいませです~っ】   (2012/5/20 02:05:01)

2012年05月12日 00時51分 ~ 2012年05月20日 02時05分 の過去ログ
森と海に囲まれた小さな国の物語
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>