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「幻影世界/魔界【F系/PC】」の過去ログ

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2012年03月26日 01時38分 ~ 2012年05月26日 05時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(180.44.***.141)  (2012/3/26 01:38:48)

おしらせコロル♂魔族さんが入室しました♪  (2012/3/28 19:15:40)

コロル♂魔族【た、短時間ですがちょっとお邪魔を…】   (2012/3/28 19:15:56)

コロル♂魔族(常夜たる魔界が未開の森、針葉樹の立ち並ぶ獣道をがさがさと藪を蹴り上げ走る男は息も荒く、喉奥よりひゅうひゅうと掠れた音を漏らしゆく。時折後ろを振り返る顔にはべったりと恐怖の色が張り付き、姿見えぬ何かからただ逃げようと縺れ始める足を上げ、自分の心奮い立たせながら駆けて、駆けて──)   (2012/3/28 19:22:48)

コロル♂魔族───…ほらぁ、そんなんじゃ追い付いちゃうんだから。(ひ、と男の口から音が漏れる。場違いに高く軽い茶化す様な声色は、しんとした森に良く響いて。跳ねる様にして振り返る男の眼前には翼はためかせて宙に浮く妖魔が一つ。三つ目の顔にさも可笑しげな笑みを浮かべ、男が後退るのを見れば口角を持ち上げて)   (2012/3/28 19:25:42)

コロル♂魔族(男の足が、背後の木の根に掛かれば掠れた悲鳴と共にその体は傾いで藪へと倒れ付す。後ろ手に手を付き逃れ様とする姿をじぃと見下ろせば、無造作にその体の上へと跨りその顔を此方へと向かせるよう両手を添え)捕まえちゃった。足も遅いし飛べもしないし、面白くないの。(むすりと不機嫌な表情と共に身勝手な台詞を口にしたが、次の瞬間には名案が浮かんだとばかりに「あ」と小さな声を漏らし)──良いこと思いついちゃった。   (2012/3/28 19:31:00)

コロル♂魔族足、増やそうよ。6本くらいあればちょっとは早くなりそう?ねぇ?(喜色の滲む声に対する答えは無く、代わりに返って来るのは恐怖に打ち鳴らされる歯の音ばかり。此方も答えがどうであっても気にする事は無く、もう一度男の顔を覗き込むと額の瞳を瞬かせ──ゆっくり、とその顔を寄せ)どんな足がいいかなぁ……?(どんなものであっても妖魔は魔界の異形の獣しか知らず、作り変えられようとする男の体はそれに準じたものにしかならないのだろう。藪の中に組み敷かれた男の、咆哮じみた悲鳴は途中でふつりと消えた)   (2012/3/28 19:38:17)

コロル♂魔族──バイバイ。変身し終わった頃にまた来るからね。(地面に蠢く、今は肉塊としか形容出来ないものを見下ろし笑みを向ける。悶える様に震え、のた打ち回るそれに満足気に目を細めるとばさりとした羽音を一つ。背中の蝙蝠羽を広げ、何処かへと飛び去って──)   (2012/3/28 19:40:32)

コロル♂魔族【え、NPC出さないと間が持たなかったんや…!それではお邪魔しましたーー】   (2012/3/28 19:40:59)

おしらせコロル♂魔族さんが退室しました。  (2012/3/28 19:41:47)

おしらせルバン♂魔族さんが入室しました♪  (2012/3/29 00:34:06)

ルバン♂魔族【お邪魔します。老若男女乱入歓迎、リリカルから熱血、どエロまで出来る範囲で応対いたします。】   (2012/3/29 00:36:53)

ルバン♂魔族(床屋たる…否、常夜たる魔界が未開の森、禿げた老人男性のような枯れ木がまばらに生えるなだらかな丘に一匹の可憐な蝶が舞う。…否、蝶の羽を持ち、常夜の闇に煌く燐粉を巻きながら跳ぶ小さなヒューマノイド。そして、それを追う…)まちやがれってんだ、このヤロー!いやいや、女の子希望ですけど!   (2012/3/29 00:42:19)

ルバン♂魔族(漆黒の闇に溶ける黒髪を持つ、10人中4人が振り向くような微妙に容姿の整った若い男が、虫取り網をやたらめったに振り回しながら、口汚く獲物を追い回し、枯葉と小石と虫の死骸がほどよく混じる地を蹴る。――跳躍。通常の人間の3倍はあろうかと思う高さまで飛び上がり、シルエットになった黒一色のなか、緑の双眸だけを光らせて大きく網を振りかぶって…)   (2012/3/29 00:48:46)

ルバン♂魔族――てぇ!?(眼下に捉えた獲物めがけて振り下ろす手が、途中で不自然に止まり、ボキッと言う音と共に勢いをなくした身体が急速に落下して、強か地表に打ちつけられる。)…いってぇ……。(ふらつく視界の中、闇の中へ吸い込まれるように遠ざかり、フと消え行く小さき獲物。痛みに片目を細めながらも、嘆息するその頭部に、やや遅れて真っ二つに折れた虫取り網の柄が軽い衝撃で落ちてくる。)   (2012/3/29 00:54:10)

ルバン♂魔族…………。(暫し、その場で地面に四つ這いで項垂れた後、軽く息を吐くと立ち上がり、土埃にまみれた長いマントをはらう。)まぁ、良い。いい運動になった。(前髪をかき上げながら、自嘲するその背に、何かが触れる。…トン。)   (2012/3/29 00:58:13)

ルバン♂魔族いや、今、忙しいから俺様。どの角度で顔を伏せるのが一番、アンニュイなかっこ良さが出せるか見定め中だから。(いつの間に持っていたのか、丸い手鏡で自分の顔を映し出す、その背をまた、何かが触れる。…トン。)   (2012/3/29 01:01:00)

ルバン♂魔族忙しいって言ってん―――(変わらず、自分が映る鏡の角度を少し変えると、自分のすぐ背後に異様な物体が!)いやああああああぁ!!!!(寂しげな風が葉のない木立を吹きぬける丘に響き渡る大音響。)   (2012/3/29 01:04:44)

ルバン♂魔族いや、俺、美味しくないしっ!あ、あ、そうだっ、これ、おやつに食べようと思って忘れてたイカゲソの燻製やるから、命だけは…って……(抜かした腰を地べたに擦り付けながら後退する己に、ゆっくると這い寄るそれはぼんやりと暗闇の中からその輪郭を現す。おおよそ、肉塊であり、しかし、どことなく上半身が人間、下半身が何かうねうねしているようにも見えるそれを、じっと見つめ…見つめあい…視線を絡ませ合い…頬を染めた。)   (2012/3/29 01:10:09)

ルバン♂魔族じゃねーし!染めてねーし!寧ろ、染めさせてやるよ!(マントの中、懐に手を突っ込むと、取り出した皮袋。それを逆さに振ると、紅やら鹿の毛でできたブラシやら顔料やらが地面に零れ落ち、その中のいくばくかを取り上げ、手早くその奇怪な生物の頭部と思わしき皮膚に着色してゆく。)シャドウは薄めのゴールド!下まつげはドーリーに!チークもドーリーなピンク。極めつけ、ぼってりした唇を演出するためにリップは厚めに唇をはみ出すくらいに!(ざざざっ。軽い旋風を巻き起こしながら、装飾を施し終えると、満足げに掌をパパパンとはらう。)さぁ、今日からこれでお前も愛されドーリー♪だ。のっぺらぼう子ちゃんよ。   (2012/3/29 01:15:43)

ルバン♂魔族(謎の七つ道具の一つを再び懐に仕舞い込み、そのおおよそ肉塊生物に背を向けて、気障に片手を挙げて立ち去ってゆく。その後姿を眺め、肉塊は何を思うのか。…ふと、眼の無い(用に見える)顔を地に向ける。手のような長く伸びた部分で拾い上げたのは、折れた虫取り網。その木製の柄には、しっかり自分に装飾を施してくれた魔族の名前が小汚く彫られていた。『ルバソ』と。)   (2012/3/29 01:25:34)

おしらせルバン♂魔族さんが退室しました。  (2012/3/29 01:26:02)

おしらせコロル♂魔族さんが入室しました♪  (2012/4/7 22:24:40)

コロル♂魔族【さて、ノープランですがお邪魔致します。後入り様歓迎、何でも出来る限りは対応させて頂きます】   (2012/4/7 22:25:42)

コロル♂魔族(短く荒い息を吐きながら鬱蒼とした森の中を駆ける黒き獣と、その首周りの被毛を手綱代わりにして跨り向かい風に目を細める小柄な影。風の如く後ろへと流れていく森の風景を三眼で眺めながら、2つ首の犬にも似た獣を走らせて探すは、以前の──)──とと、っ…(不意に速度を緩める獣にがくりと体が傾いで、慌てて黒い背中に手を付き半身を支える。地面の匂いを嗅ぐ獣の様子に探し物は近いかと顔を上げ周囲を見回して)   (2012/4/7 22:35:00)

コロル♂魔族(やがて顔を上げた獣は右の首が前方を見据えて吼えて、左の首は此方を振り向き甘える様に鼻を鳴らす。その背に跨るものは満足気に笑みを浮かべて地へと降り立ち──その先に転がる肉の塊へと足を進め)ねーぇ?ちゃんと足増えた?今度はもっと楽しく追いかけっこできるかな。(上半身は辛うじて人に似た形、下半身は──異形のものに成り果てた、6つ足の何か。その肩に手を掛けて、既に自我無く転がるだけのそれを振り向かせんとし)   (2012/4/7 22:41:37)

コロル♂魔族────。(時が止まった。愛されドーリー♪と化したかつての人間(樵のゴドさん/42歳)現在魔物、のキュート(仮)な顔に、出てくる言葉は一つも無かった。自分ここまで化け物になる様な力を使っただろうか、予想以上の出来に満足するべきか、それとも我ながらこうもおぞましいと感じるものを作り出す魔性が、未だ己の中に眠っている可能性に喜ぶべきか。様々な思考が一瞬にして脳裏を巡るも答えは出ない)   (2012/4/7 22:54:35)

コロル♂魔族───うん、よし。行け…っ!(何時の間にか傍らで身を摺り寄せ、撫でろと言わんばかりに鼻を鳴らし自分の手に鼻先を押し当てる獣に逆の手で異形を指差し、GOサインを出す。瞬間、主の命に忠実であるそれは風の如く奔り愛されドーリー♪へと喰らい付き──)…骨も食べちゃっていいからね。(そうも言い添えると途端にガリガリと、肉の咀嚼音に硬いものが噛み砕かれる音が混じり周囲へと響き渡り)   (2012/4/7 23:12:11)

コロル♂魔族(暫しの後、肉塊があった場所にはぺらりとした顔の皮一枚だけが残って落ちる。嗅覚の鋭い魔界の獣は怪しげな薬品のこびり付いたそこだけはどうにも受け付けなかったよう。申し訳なさげにきゅーんと鼻を鳴らす様子に眉下げるとその頭をぽんぽんと撫で遣って)…いいよ、それでも頑張ったもんね。(ぎゅうと首元に抱き付いて、凹んだ飼い犬ならぬ飼い狼(双頭)を慰めてから再びその背中に跨ると踵を返し──地を蹴る音と共に、この場より姿を消して)   (2012/4/7 23:27:45)

コロル♂魔族【粘ってもみたが限界でしt お邪魔しましたーー】   (2012/4/7 23:28:35)

おしらせコロル♂魔族さんが退室しました。  (2012/4/7 23:28:43)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/13 18:25:45)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは。ソロル投下をさせて頂きますー】   (2012/4/13 18:26:06)

ヴァルアロフ♂悪魔(空にぼんやりと紅い月が浮かぶ真っ暗闇の魔界、地獄。見る限り人間界とはさほど違いはないがそこには違和感が漂っている。色らしいものがなく、地面は真っ白な砂に覆われ、生い茂る木々も白く瑞々しさはない。まるで彫刻の様に佇んでいるのだ。違和感の理由はここだろう。其処に住む生命から、生きている「らしさ」のカケラを微塵も感じさせないのだ。そんな彫刻の様な木々が密集するその先に、高くそびえる白い塔がそびえ立っている。深い霧が立ち込めるているが、その姿は容易に確認出来る。その塔の中腹に上級悪魔の息子はいた。彼自身の為に作られた玉座に座り、その世界を見下ろしながら酒を口につける。)塔の上から見下ろす世界は何とも素っ気ないものだな…。(確か3年前になるだろうか…人間界へと上がりその世界を目にして来たのは。人間界は面白いものも多かったがその代償は大きかった。あの時の、漆黒の翼はまだ傷を残したままだ。自らの翼を見れば一目瞭然で、4枚あるうちの左下の翼は真ん中から切られてその先がない。…—霧が濃いと傷も疼く。)   (2012/4/13 18:26:21)

ヴァルアロフ♂悪魔(傷を負いながらも魔界へと帰って来たあの時、俺は仲間の晒し者となった。父上からは慢心だと叱咤され、俺よりも下級の悪魔は嘲笑うかの表情をみせた。もちろん俺は何も言わない。口になどする訳がなかった。人間の、それも成人にも満たない少女に翼を切られたなど…。傷はすぐにでも直す事が出来る。元の形に復元出来る。だがそれをしないのは俺自身がこれを忘れないようにする為だった。 父上はともかく、下級の悪魔にはそれは理解出来ないだろう。俺自身、こんな事を意地だけでしているのだから尚更だ。だが上級の俺を嘲笑うからにはそれなりの覚悟が必要だと言う事を知らしめてやらねばならない。俺を嘲笑った者には全員、蛇の毒を盛ってやった。死にはしない。だが毒は延々とその身体に残りゆっくりと蝕むだろう。苦痛だろうが治す事も出来ない。かと言って死ぬ事も出来ない。死を選ぶとしたら自殺しかないだろうがあの連中にそんな度胸があるかどうか…。)   (2012/4/13 18:26:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(あの少女…ジルも時々俺によって悪夢を見させられているはずだ。一つ苦しみを与えればそれは延々と後を引きずり、やがては彼女自身を壊してゆく。今となっては俺を嘲笑う者はいない。俺の顔を見ても彼らは苦痛に苦しむだけ…。 玉座から立ち上がると窓辺に寄って月を見上げた。)また人間界へ行くのも悪くはないな。今度は飼い馴らしてみるのも悪くはないかもな。(クスクスと笑いながら酒を一気に煽るとグラスをテーブルの上に置き、伸びをするとグラスを下僕に片付けさせる。…魔界は退屈だからな。面白そうだからやって見るのも悪くない。そんな事をぽつりと考えれば再び玉座へと座り込み足を組んで寛いだように目を閉じる。新たな暇つぶしを決めると口角を歪ませながらゆっくりと上げていった。)   (2012/4/13 18:26:45)

ヴァルアロフ♂悪魔【ってなわけでお邪魔しました。】   (2012/4/13 18:27:04)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/4/13 18:27:09)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/13 23:03:43)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/4/13 23:03:52)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【改めて宜しくお願いいたします。投下まで少々お待ちください。】   (2012/4/13 23:04:18)

ヴァルアロフ♂悪魔【了解致しました。こちらこそ宜しくお願いします】   (2012/4/13 23:04:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…ふぅ。…空気が重い、な。(3年前、悲劇の現場となった「地獄の門」を潜り抜け、ついに魔界へとやってきた20歳のジル。あの悪魔――ヴァルアロフに復讐を果たすため、自分は魔術と剣術の修練に励む傍ら、魔界の情報収集も着々とこなしてきた。…決して楽ではなかったここまでの道のりに思いを馳せ、モノクロのみで構成された景色の向こう……高く屹立した塔を見やる。あそこに…あの場所に、憎き「敵」は居るはずだった。あの男を倒すためだけに自分のの3年間はあった、と言ってもいい。やっと――やっと、悲願を果たす時が来たのだ。)念のため…浄化魔法をかけておこう。(肌に纏わりつく湿気が煩わしく、自分の周りだけ空気が清浄される呪文を唱えた。塔に向かって歩を進める間にも、警戒は緩められない。門をくぐって以降…既に下級の悪魔や小鬼には遭遇し、それらを倒しながらここまで進んできたのだが……塔につくより先にその辺の悪魔に倒されてしまっては、本末転倒というものだ。気を引き締め、木々に身を隠すようにしながら、目的地へと向かう。)   (2012/4/13 23:20:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【冒頭ゆえ、長いのはお許しください。】   (2012/4/13 23:20:45)

ヴァルアロフ♂悪魔(まとわりつく魔界独特の空気は、今日は一層濃い様な気もした。だが今日は少しばかり周りがざわついている。…何かあったのだろうか。玉座から下りて窓辺に近づいてゆくと塔の中腹から魔界を見下ろす。遠くの方で覚えのある「何か」を感じた。この感覚はあの時の少女だろうか…)来るだろうとは思っていたが案外早いな。(毎日を退屈に過ごしていた自分に取ってそれは待ちに待った光景だった。やっと退屈しのぎが出来るのだ、歪んだ笑みを零しながら文字通り4枚の翼をひろげて窓辺から飛び立つ。下級悪魔の声も耳を澄ませば簡単に聞こえる。今、俺が目指している場所で何が起こっているのか、声を拾いながら把握してゆく。そうして場所を探りながら飛んでいるうちに、その中心となっている人間――ジルベルトの姿を捉えた。)【了解です。お気になさらずに】   (2012/4/13 23:36:28)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(白い砂を踏みこむ足音を忍ばせ、ゆっくりと塔の方向へ進む。――と、突如前方に異形の魔物を見つけた……上半身は人間に似ているが、下半身はまるで大蛇のような姿をしている。魔物はやや遅れてこちらに気づいた様子で、ジルの姿を確認すると雄叫びをあげて近寄ってきた。…気配から察するに、中級悪魔程度の魔力は持っていそうだが。)…っく、面倒だな。(そう呟いてすぐ、咄嗟の判断がジルに呪文を唱えさせた。まずは魔法で敵の動きを鈍らせ、腰の長剣を握る。そこから魔物が反撃に出る前に、素早く回り込んで胴体を一刀両断。致命傷を与えても気は抜かず、とどめとばかりに炎術で魔物を焼き尽くした……が。敵の断末魔が予想以上に大きかったせいで、どうも目立ってしまったらしい……何となく周囲がザワついている気配がする。)…まずいな。(長剣を鞘に収め、再度身を隠すようにしながら先を急ごうとする――が。)   (2012/4/13 23:54:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(闇を切り裂くように大地に響く悪魔の断末魔。悪魔達がその周りで隠れながらもじっとその中心にいる人物を見つめ、睨んでいる。ゆっくりと魔界の大地に降り立つと、ゆっくりと少女…いや、一人の女剣士の前へと姿を現す。)久しぶりだな、ジル。君を思い出すたびに傷が疼いて仕方がなかったよ。(じっとその姿を見据えながら、ゆっくりと歩み寄ってゆく。傷を残した4枚の翼をたたむと距離をとって対峙した。)お前も懲りないヤツだ。負ける事が分かって此処に来るとは人間とは何とも哀れな生き物だよ…。悪魔退治は結構だが俺はお前には倒せないぞ?(蛇の尾が地面を這い、ゆっくりと頭を持ち上げてチロチロと舌を出しながらジルを睨む。俺に傷を負わせた女がまた目の前にやって来た。彼女の姿を見ているだけで嫌でも傷が疼く。こんな傷を負わせた最大の汚点の原因となった人間…。あの時の感情が再び燃えるように沸々と沸き上がる。)   (2012/4/14 00:13:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/4/14 00:15:44)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/4/14 00:15:58)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(バサリ…と翼を畳んで、男が目の前に降り立つ。禍々しい蒼い瞳、闇のような漆黒の髪……3年前に比べ幾分大人びた印象を受けるが、そこにいるのは間違いなく)……ヴァル…アロフ。(「あの時」目に焼きつけ…その後は何度も悪夢でうなされることになった、男の顔。3年間憎み続けた――復讐の相手。当初の計画より早まった「再会」に軽く舌打ちし、けれど内心の焦りは見せまいと不敵な表情で、口を開く。)…これは…悪魔、殿。あの時と…まったくお変わりないご様子で。「哀れな人間」に斬られたその翼も……変わりない様子で何よりだ。(真っ直ぐに悪魔を睨み、皮肉を込めた「挨拶」を述べた。男の放つ毒々しい空気は相変わらずだが…大丈夫、自分はあの頃のようにオーラだけで簡単に気圧されてはいない。――やれる。自分に言い聞かせるように頷いてから、言葉を続けた。)…倒せないかどうかは、まだわからないだろう?   (2012/4/14 00:29:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/4/14 00:33:25)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/14 00:34:06)

ヴァルアロフ♂悪魔あぁ、この翼の傷は一生消さないと誓ったのでね…。君の様な人間に俺が傷をつけられるとはね…俺も反省したんだよ、悪魔としてこんなミスは二度と犯さないとね。(両手を広げて大仰な動作をしつつ、相手の様子を伺う。前よりも剣士としては腕に磨きがかかっているようだが…俺が相手にするほどでもない事は一目見れば分かる。魔力、戦力、共に俺の方が圧倒的に上…そして何より周囲にいる下級の悪魔。こんな奴らの前で恥をさらすなど持っての他だった。ジリジリと重く圧力のあるオーラを放ちながら一歩ずつジルの方へと歩いてゆく。…彼女の武器は前と同じ剣、そして違う点と言えば戦闘において魔法で相手の力を留める事…。俺はこの程度の魔法で封じられる様な存在ではない。)いいや、お前に俺は倒せない。そして負けたらどうなるのか分かっているんだろうね?今度は前のように生易しくないぞ。わざわざ人間界に置いてきてやったのだ。この魔界までやって来ると言う事は何を意味するのか分かっているんだろう?   (2012/4/14 00:46:45)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ははっ、悪魔には血も涙もないと思っていたが、貴様は随分とお優しいようだな……わざと人間界に「置いて」きてくださったとは。(表面では笑い飛ばすが、一層重苦しくなったオーラがビリビリと肌を刺す。……浄化魔法は、まだ有効のはずだが。そこらの雑魚どもとは、格が違うということか。冗長に喋りながらも、だんだんと距離を詰めてくる悪魔の前で、静かに剣を抜く。)こちらとて、わざわざ倒されるために赴いた訳じゃないのでね。まぁ…その翼が全て斬りおとされた後で、好きなだけ後悔すればいい。(本来ならば、男の根城に忍び込み隙を伺うはずだったが…出会ってしまったものは仕方がない。これ以上の戯言を聞くのは時間の無駄だと結論する。そして先手を取るべく、防御力を劣化させる呪文を唱え始めようとした……が。)   (2012/4/14 00:58:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/4/14 01:06:58)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/14 01:07:33)

ヴァルアロフ♂悪魔分かってるじゃないか。俺は悪魔の中でも優しい方だと言う事は自覚しているよ。どんなに相手を憎んでも殺す事が出来なくてねぇ…。(また一歩、足を踏み出す。近づく度にそのオーラは周囲の空気に浸食しジルの身体を飲み込んでゆく。)君のその魔法、まるでハリボテの様だね。まぁ、3年で習得する魔法なんて高が知れているな。…どうぞ、呪文は飽きるまで唱えていれば良いさ。(また一歩。ジルの身体はオーラに覆われ反撃の余地もないだろう。彼女の目の前まで迫ると仁王立ちで佇み、ゆっくりと腕を上げてゆく。地面と水平にして彼女の方へと向けるとゆっくりと圧力をかけてゆく。気圧でその身体を締め付けてゆく。…この状態で人間に息も出来るかどうか。少なくとも身動きは出来ないだろう。圧力をかけながらジルに近づいてゆくと彼女の目の前に立ってその姿を見下ろした。)   (2012/4/14 01:12:46)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(呟いた呪文は、まるで何事も無かったかのようにされた。…防御力を下げるどころの話ではない。男がこちらに近寄る度に空気がますます重くなり、気がつけばジルはただ立っていることがやっとの有様だった。)…バカな!?(訳がわからない…という様子で悪魔を見つめ、再度呪文を唱える。疾風が、男の身を切り刻むはずだった。……が。男はそよ風を受けたかのごとく微笑を返すのみで、ビクともしない。他の呪文も試してみるが…どれもまったく効果を発揮しない…ように見えた。)……嘘だ。(愕然としたまま、ただその場の圧力に耐える。今はかろうじて立っていられるが…ああ、すぐにでも膝が崩れ落ちそうだ。呼吸さえ満足にできなくなり、手にしていた剣は力なく地面に落ちてしまう。くそっ……、3年前よりも…自分が強くなったからこそわかる。この悪魔との力の差は、あまりにも…あまりにも歴然としていた。)   (2012/4/14 01:25:55)

ヴァルアロフ♂悪魔嘘だと思うなら魔法の呪文を続ければ良いさ。あんなにも息巻いていたのにな…(蒼く濁った瞳は鈍い光を放つ。ジルを見下ろすともう片方の腕をのばして彼女の持っていた剣を奪い取る。金色の装飾が施された物だった。あの時の剣と良く似ている。剣を地面に突き立てるとジルへの圧力を解き、その肩へポンと手を置いた。ジルの浮かべたその表情は3年前のそれとはさほど変わらなかった。)君の負けだよ、ジルベルト。戦わなくても分かる。お前も俺のように余計な傷は作りたくはないだろう?(これ以上抵抗するとお前の身体に傷をつけかねないぞ。そういう意味合いを含ませて、低い声でジルの耳元で囁く。この女の事だ、抵抗はするだろうがこう言っておけば暴れる事はないだろう。面倒ごとは避けたいが、反面でこの女を飼い馴らしてやりたいという欲望も芽生える。肩に置いた手は次第に力んでゆき、白い砂の大地へと突き放つ。)今度は俺から離れられないぞ。お前はこれから俺の手元で一生を過ごすしかない…!   (2012/4/14 01:53:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今宵はこれにて店じまいにしましょう。一足先に退室しますね、お気になさらずです~】   (2012/4/14 01:55:39)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/4/14 01:55:51)

ヴァルアロフ♂悪魔【ありがとうございます、ではまた後日お願いします】   (2012/4/14 01:56:20)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/4/14 01:56:24)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/4/16 19:30:42)

ジル(ベルト)♀魔法剣士まさか…、こんなっ……有り得ない。(地面に落とした長剣、そして懐に差していた金色の短剣まで取り上げられる。呆然としながら剣の   (2012/4/16 19:30:58)

ジル(ベルト)♀魔法剣士まさか…、こんなっ……有り得ない。(地面に落とした長剣、そして懐に差していた金色の短剣まで取り上げられる。呆然としながら剣の行方を眺めているうちに、圧力に耐えかね、ついにその場に座り込んでしまった。ジルの表情に「諦め」が浮かんだタイミングで圧力は解かれたが…攻め手を失ってしまっては、どうすることもできない。力ない様子のままで、耳元に囁かれた悪魔の言葉を聞く。)…傷、…離れ…。……一生。(おどろおどろしい言葉が耳に入るが、それはスルリと意識を通過して行く。意味をきちんと考えられる程、今のジルには余裕がなかった。頭に浮かぶのは「なぜ」「どうして」という疑問ばかり。屈辱を噛み締めながら、あれほど鍛錬してきたというのに、まったく歯が立たないだなんて。……自分の3年間は、いったい何だったのだ。ほとんど茫然自失の状態で、座り込んだまま動けないジルの肩に、男の手が食い込んでいる。)   (2012/4/16 19:32:30)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【置きレスしていきます、コピペ失敗失礼しました!】   (2012/4/16 19:32:53)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/4/16 19:32:56)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/4/30 22:30:09)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/30 22:30:53)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、悪魔殿よろしくお願い致します。】   (2012/4/30 22:31:27)

ヴァルアロフ♂悪魔…そうだ、お前の口で反芻したその言葉がずっとお前の後も追って来る。悪魔に復讐出来ると勘違いを始めたときからお前がこうなる事は決まっていたのかもな。(フン、と鼻を鳴らして座り込んだジルを見下ろす。掴んだ肩を引き上げて、無理矢理に立たせると腹部と脚を持ち上げて黒い翼を広げてゆく。羽が舞い、身にまとった重い空気も周囲に広まった様だ。周りで隠れてこちらを伺っていた下級の悪魔が数歩引き下がる。何匹の悪魔がいるのだろうか、この女から逃げて来た者もこちらを見ているようだった。不敵の笑みを向けてやると再びその身を引いてゆく。…おかしなものだ、この女が俺の翼に傷をつけ、それを笑ったのはお前らだろうに。喉から出かかった言葉を収めると、暗闇の広がる空へと飛び立った。ジルには圧力を加えたままだ、動く事も出来ないだろう。)お前を俺の屋敷で飼い馴らしてやるよ。あの下級悪魔どもには絶対にての届かない生活が待っているぞ?そう思えば良かっただろう?(ジルが何を思っているのかは知らない。だが俺はいまこの女をどう調教し飼い馴らしてゆくか、気分が高揚していた。)   (2012/4/30 22:50:15)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……勘違、い。(悲願を果たすつもりがあっさりと倒され、ぐったりと座ったままでいるジル。「復讐などできるはずがなかったのだ」。そう言わんばかりに勝ち誇った悪魔の様子に、普段の自分ならば悪態の2、3言も返していたのだろうが。――気力を挫かれてしまっては何も言えなかった。悪魔に抱え込まれるようにして、身体を持ち上げられる。…そのまま宙にフワリ。悪魔は自分を抱えたままで翼を広げ、空中を舞ってゆく。ジルはうつろな表情のままで、眼下に広がるモノクロの世界を見つめていた。この状況も、目に見えている景色も、なんだか他人事のようで。……とてもじゃないが、現実が受け入れられなかった。)…貴様の…屋敷? 飼い馴らす…?(耳元で囁かれる悪魔の言葉が、何を意味しているのか…うまく理解できない。きっとそれは悪夢のような日々を暗示しているのだろうが…思考停止したように呆然としているジルには、自分の境遇がどうなるのかを想像する余裕がまだ無かった。)   (2012/4/30 23:07:17)

ヴァルアロフ♂悪魔楽しみだろう、ジルのために部屋も用意してやるよ。空室なら腐るほどある。そうだな…お前にぴったりな部屋は…あそこだろう。(勝手に事を進めると合点が行ったように満足そうに笑うと、口角を歪ませた。冷たい風が吹き付けて長い髪をなびかせる。木々を超えて舞い降りると目の前には空を突き抜ける様な白亜の塔がそびえ立っている。)俺の屋敷だ。お前は知っているようだったな。…お前の「部屋」に連れて行ってやるよ。(そう言うと塔の中へと入ってゆく。塔へ入ると下僕の下級悪魔が跪いて迎え入れた。そして呪文を告げると地下への階段を開かせた。見下ろすと長い螺旋階段が続いている。白い壁に延々とランプが並んでいる。)…そうだ、お前に言っておく事があったな。この塔に喰われるなよ。(意味深な言葉を言うと延々と続いていた螺旋階段もついに最下階へと辿り着く。部屋に入るとジルの身体を部屋の中へと放り投げた。   (2012/4/30 23:24:31)

ヴァルアロフ♂悪魔ジルを置いたその部屋は塔の最下層、紅い月の光も届かぬ漆黒の闇。冷たい闇の中で、地上よりも気温が低く肌寒い。脇に置いてある壁掛けのランプを横目で見ると、ぼぅ、という音と共に火が灯る。明かりが付くとその部屋の全貌も分かる。白い壁に白い床、そして迫るようにのしかかる黒い天井。部屋と階段を繋ぐ入口には扉はなく、錆び付いた鉄格子があるだけだった。)   (2012/4/30 23:24:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/4/30 23:28:08)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/4/30 23:28:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…私の「部屋」?(抱えられた体勢のまま、白い塔――男の屋敷へと連れ込まれる。本来ならばここに忍び込み、悪魔に奇襲をかける予定だったはずなのに…こんな状況で足を踏み入れることになるとは。悔し涙がジワリとこみ上げてきて、ジルは慌てて唇を噛んだ。気力を挫かれた後であっても、気弱になった自分を男に見せるのは嫌だった。…悔しさが、感情を呼び起こしたのだろうか。思考停止から逃れ、やや働くようになってきた頭で状況を整理する。どうやら男は自分を専用の「部屋」に囲い、飼いならすつもりのようだが…。)…は? 「塔に喰われる」とは、どういう…ことだ?(不穏な言葉に眉をしかめる。魔界については知らないことばかりとはいえ、この塔が「喰う」というのは全く想像の範疇外だった。頭を悩ませているうちに、男は面白そうな様子で地下室へと進んでゆく。肌寒く真っ暗な空間へと連れ込まれた瞬間、身体が放りだされる。床に尻餅を付きながら、明かりの灯った室内を見回すと――そこは白と黒のコントラストに包まれた、簡素な場所だった。)   (2012/4/30 23:41:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/4/30 23:44:48)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/4/30 23:45:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 00:05:21)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 00:05:40)

ヴァルアロフ♂悪魔今日から此処がお前の住む部屋だ。ここで俺の従順な下僕になるように調教してやるよ。お前が俺の下僕として相応しいと思ったら部屋を変えてやる。…まぁ今のお前は獣と同じだからな。この部屋で十分だ。(大きな金属音を響かせながら鉄格子を閉めるとジルへと一歩近づいた。あの日とは状況は違うが、目の前にいる女剣士にする事は同じだ。ジルの身体へと馬乗りになるとその身を覆っていたローブを切り裂いて、ジルの肌を露にさせる。あの頃よりも少しばかり成長した姿を見下ろして、顔をゆっくりと下ろしてゆく。)…まずは君に呪縛をかけよう。そうだな、「半永久不死」なんてどうだ。人間が憧れる願いの一つだ。(顎を掴んで強引に顔をこちらに向けさせると唇を重ね、その奥へと舌を滑り込ませた。舌を絡ませながらその女の感触を味わうとゆっくりと顔を上げた。するりと伸びた蛇の尾も顔を上げてゆっくりとジルの瞳を見つめていた。強引な口づけの意味はもちろん「不死」の呪い。)…これからお前がどんな事をしようと、俺が呪いを解かない限り死ぬ事は出来ない。死んで逃げようなどと思えない訳だ。お前の魂は俺の「物」になる。忘れるなよ、ジルベルト。   (2012/5/1 00:07:11)

ジル(ベルト)♀魔法剣士なっ…、調教…だと? あたしが憎き貴様の「従順な下僕」に…?(馬鹿げた宣言に驚き、それから呆れた表情になる。自分がこの悪魔相手に従順になるなんて、想像すらできなかった。けれど、自分用にあてがわれた部屋はあまりに無機質で、生活空間とはとうてい呼べない場所…なのは間違いない。外と部屋を繋ぐものが扉ではなく、鉄格子というのも重々しい。白い床と壁は潔癖と言っても良いくらいに清潔そうではあるが…ここは「住む」というより「囚われる」ために連れ込まれた部屋なのだと察した。)…バカバカしい。(そう吐いて捨てようとした唇に、強引に接吻される。顔を背けて逃れようとするが、しっかりと顎を掴まれて抵抗できない。口内にスルリ…と湿り気を帯びた男の舌が忍び込んでくる。)…んっ、く。(嫌悪感に呻く自分に構わず、舌を絡められ口腔を味わわれる。「不死の呪い」と説明した悪魔の言葉を、信じられない気持ちで聞いた。そういえば3年前「いっそ殺せばいい」と啖呵を切ったことがあったが…。) 貴様の「物」になどならない。例え…この身を好きにされようとも、あたしの「魂」はあたしのものだ。(しっかりと悪魔を見据え、言い返した。)   (2012/5/1 00:22:08)

ヴァルアロフ♂悪魔ふぅん。まぁ、そう言っているうちはこの部屋から出られないと思え。(真っ直ぐとこちらの瞳を見つめたジルは「物」にはならないと抵抗した。――だがそんな言葉がいつまで出す事が可能だろうか。洗脳する事など容易いが、こうして抵抗させておくのも面白い。じっくりと落ちて行ってもらうぞ、ジル。腕を押さえ込み、あの時の感触を想起させながら、再び顔を近づけてゆくとゆっくりと舌を頬の上を這わせてゆく。乳房に手を置き、するりと腕を下ろしてゆくとジルの下着の中へと腕を滑り込ませてゆく。指で探りながら、ゆっくりとその手を秘部に近づけてゆく。人差し指が膣の入口を探り当てると2本の指で膣の周り掻き回す。)どんなに獰猛な獣もしっかりと躾けてやれば調教出来るさ。お前も同じだろう。(低い声でそう告げると、手首を回転させて内側から下着を剥ぎ取ってゆく――。)   (2012/5/1 00:43:15)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…っ。…物だの獣だの、随分とあたしを愚弄してくれたもんだな。なんだって貴様はそう…あたしに執着するん…だ。(丁寧に「不死」の呪いまで施し、どうやら長期に渡って自分を調教するつもりでいるらしい悪魔を睨みつける。腕を押さえられたままで頬をゆっくり舐められると、屈辱感がよみがえってくるのを感じた。「獣」扱いされる以上に、自分をただの「女」として扱われるのが許せなかった。剣士あるいは魔法剣士として、いっぱしの戦闘家でいるつもりの自分を、この男はいつも「女」として慰み者に仕向ける。)…殺さずにいたぶるつもり…なら、単純にっ殴るなり斬るなりすれば…っ、いいだろう?(乳房へ這ってきた手など気づかないように、屈辱に顔を歪めたままで、荒くなりそうな呼吸を噛み殺した。が、男の手は自分の秘部にまで伸びる。冷たい指が膣の周りをゆっくり這い回る感触に、ゾクリと身震いした。)…っん! …く。(身震いの原因には嫌悪感ばかりではなく快感も含まれていたが、それを顔に出して、男を気分良くするのは癪だ。喘ぎを耐えていると、下着は肌を離れてゆき…。)   (2012/5/1 01:02:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 01:03:19)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 01:03:25)

ヴァルアロフ♂悪魔…執着ねぇ。まぁ、お前が来る3年間、この翼を指差され屈辱を受けて来たからな。嫌でもお前を思い出してしまってね。今までの鬱憤を晴らすには調度良いんだよ。(下着を膝下まで下ろしてゆくとそのまま無理矢理引きちぎる。秘部の周りを這う指はゆっくりとその中心を目指して奥へと突き進む。中指が挿入されるとその中でぐりぐりと動き回る。)殴ったり斬ったり、そんな簡単な行為じゃ面白みに欠けるだろ。お前が落ちれば俺の部下になる訳だ。人間を手ゴマにするのも試しにやってみたかったしな。…俺の利益にはなるだろう?何なら悪魔にしてやる事だって出来るんだぜ?(ジルの瞳を見つめながら、乳房の下からゆっくりと舌を滑らせて、その頂点を舌で転がす。ジルから漏れ出る息使いが聞こえるとにやりと顔を歪ませて、更に刺激を与えてゆく。)   (2012/5/1 01:20:29)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…はっ。部下や同族にしようだなんて……っ、随分と気に入られたもの…んっ、だな。…っ、くっ。(喘ぎをかみ殺しながら、皮肉だけはぶつける。膝の辺りまで下げられた下着は、あっけなく千切られてしまった。ゆっくりと身体の中心に沈められてくる指に、軽く呻く。そのまま膣内を掻き回されると、中で愛液がジュプリ…と音をたてるのがわかった。)ん…ぅ、っぁはっ…。(声を出さないよう我慢するが、どうしても漏れてしまう。自分が「女」として反応していると察すれば、この悪魔はどんな気分になるのだろうか。真っ直ぐ向けられた眼差しから、視線をそらす。膣内を強く掻き回されながら、乳房には粘膜質の感触が加えられた。その先端を転がされ、短い悲鳴を漏らす。)ふっ…ぁっ!(身体の中でも特に敏感な場所を同時に弄ばれ、ジワジワと快感が沸きあがってくる。まるで自分の身体が、この男の支配下におかれているような錯覚を感じた。)   (2012/5/1 01:37:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 01:57:43)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 01:58:22)

ヴァルアロフ♂悪魔あぁ、俺に復讐出来ると思っていた浅はかな人間はお前位しかいないからな。人間の中ではお前が一番お気に入りさ。調教もやり甲斐がある。(秘部の奥から動かしながら中指を引き抜くと、愛液によって中指は濡れている。漏れ出る声は確かに身体に触れられた事の反動だ。その声を聞けばクスクスと笑みをこぼす。こみ上げる笑みを抑えながらスーツパンツを下ろして、そそり立つ肉棒を露にさせた。肉体はあの時と変わらない。だがこの女剣士を犯す意味合いは随分と変わり――。)もっと声を出して鳴いて良いんだぞ?その方が犯し甲斐があるだろうに。(フン、と鼻を鳴らすとジルの脚を広げて肉棒を秘部へと押し付ける。ジルを始めて犯した時よりもやや乱暴な動作だろうか、先端が入ったかと思えば一気に根元まで突っ込んで、始めから遠慮もなしに乱暴にその身体を突き上げてゆく。)   (2012/5/1 02:00:51)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(少しでも抵抗しようと男の両肩に手を伸ばしたが、魔力のせいか腕に力が入らない。男の上体を突き放すどころか、逆に肩にしがみつくような格好になってしまった。)…っは、誰が…んんっ、鳴くものかっ。…あぁっ、ん!(……嫌なはずなのに、屈辱的なはずなのに。どうしてこの悪魔に犯されると、自分は普通の性交以上に感じてしまうのだろう。3年前のあの時も、その後何度か耽ってしまった自慰でも……そして今この瞬間も、押し寄せる快感に眩暈がしそうだった。悔しさとは裏腹に、今まで経験したどんな男との情事よりも、この悪魔との行為に溺れてしまう自分がいる。)ぅ…っく、んんっ!(秘部の先端に亀頭が当てがわれると、呼応するように自分の膣襞がグニュリと蠢く。…まるでこの悪魔の男根を、ねだっているかのように。そのまま一気に奥まで突きたてられると、もう声を抑えることはできなかった。)やめ…っ、ぁはっ! あ…ぁんっ、ぁ…くっ!(奥にまで届く乱暴な抽送で、腰が浮かび上がるほど突き上げられる。)   (2012/5/1 02:12:16)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルから漏れ出るその声をしっかりと聞き入れると、笑みを顔に張り付かせたまま腰を突き動かす。)さっきまであんなに強情だったのにねぇ。良い声だよ、ジルベルト。(覆いかぶさるように床に腕をつくと腰を振り揺れる乳房に手の平を当てて柔らかな感触をギュッと握る。指先で乳首をつまみ上げ、もっと激しくジルが声を荒げるのを待った。部屋…そして鉄格子から続く階段に漏れる声は大きく反響しジル本人の耳にも追って聞こえて来るだろう。肌同士がぶつかるその淫美な音は漏れ出る声に掻き消されてゆく。やがて一気に奥まで突き立てるとゆっくりと引き抜いてその身を一歩退き下げる。仰向けのジルの身体を肩を持って起こすと、ジルの手を床につかせる。四つん這いにさせると後ろから再びその肉棒を秘部の奥に挿入させてゆく。)   (2012/5/1 02:32:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「良い声」と感想を述べられ、カァーッと一気に羞恥が駆け上る。恥ずかしさに赤面するが、男のもたらす快楽にあられもない声で喘いでいるのは、隠しようもない事実だった。それが…ただただ悔しい。)バカっ…を、言うっ…な!ぅあ…っ、…――んんっ!(お互いの性器――身体の敏感な部分同士をひたすら擦り合わされ、ぶつけられ、絡め合わされる。性器と性器をぴったりと密着させたままで、膣襞を圧迫しながら擦りあげられる行為。男根の先端は、容赦なく子宮口を突き続けていて――その快感に叫び出してしまいたかった。)ぁ…っう、なんっでっ!… ぁはっ、 なんでこんなっ、…にぃっ!(「――気持ちいいのだろう」。朦朧とした頭に浮かんだ言葉は、どうにか出さずに耐えた。少しでも気を緩めると「いいっ」と歓喜の声をあげそうになる。…相手は悪魔、それも復讐を誓った憎い敵だというのに。何の因果か、自分を一番昂ぶらせることができるのもまた、この男なのだった。)   (2012/5/1 02:43:48)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…ぅっ、ぁ…。やっ…っく、やめっ、逝くっ…。(姿勢を変え、後ろから突き立てられると、男根はいっそう奥まで突き刺さってきた。ほとんど子宮に「食い込む」ように激しくぶつかってくる刺激に、絶頂が近いことを察し…。)   (2012/5/1 02:43:56)

ヴァルアロフ♂悪魔(お尻を両手で掴むと親指でその中心を開けてゆき、その中心にあるアナルを広げてゆく。その周辺を指先で弄りながらなお、腰の動きは変わらず、その動きも激しい物へと変わってゆく。肉棒を突く度に膣が締まる感触が強くなってゆく。子宮を突きながら肉棒はさらに興奮に反り、腰を強く打ち付けると奥まで届くそれを根元まで思いきり突くとその中に白く濁った液体を流し込む。ドロドロと止めどなく奥に注がれるとゆっくりと引き抜いてゆく。ジルの秘部から引き抜いた肉棒は糸を引いて、切れたと思うと一滴のしずくとなって床に落ちた。)   (2012/5/1 02:55:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士っ…ぁ!だっ、 んんっぁ、も……っ、逝くっ! ぅ…――あぁっは!(絶頂に達し、ビクビクと身体を痙攣させて悶える。身体を駆け巡る快楽にボーッとしかけるが、それでも腰の動きは止まらない。絶頂に咽び泣き収縮している最中の子宮に、容赦なく男根が追い討ちをかけてくる。)うぁ…いぁっ…やめっ! んはっ…もぉ無理…っ!(暴れて逃れようとするが、男根はしっかりと食い込んだまま。しかも…あろうことか身体で最も恥ずかしい部分――アナルまで押し広げられ……。男の視界に映っている光景を思った瞬間、あまりの恥ずかしさに絶句した。その部分の周りを指が這い、苦しいほどの快楽と羞恥で更に達してしまうのを悟り。)……ぅあっ、あっ…あぁ……っ!(さっきよりも大きく子宮が震え、最早訳がわからない状態のまま絶頂した。うねる子宮には男の精液がドクドクと注ぎ込まれてくる。子宮を激しく収縮させながら、放心状態でグッタリとしていると、ようやく男根が引き抜かれ…。)   (2012/5/1 03:09:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 03:15:40)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 03:16:29)

ヴァルアロフ♂悪魔…――これで終わりと思ったらお前の考えはまだ甘いぞ。折角調教初日だと言うのにこれだけじゃ物足りないだろう?今度はこっちの方も相手してやるよ。(そう言うと引き抜いた肉棒を休む事なくそのままアナルにあてがった。ぐったりとしているジルの意思など関係なく、肉棒はその奥へとねじ込ませてゆく。再び悪魔の肉棒がジルの身体に突き刺さると腰を持ち上げて、再び突き動かしてゆく。先ほどとは異なる感触が肉棒を覆う。)……――まだ泣き止むなよ。もっと奥まで突いてやるからさ。(腕をジルの身体に回して乳房と脇下からその身体を支える。身体が密着すればするほど肉棒はジルの身体へ食い込んでゆき――。)   (2012/5/1 03:26:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/1 03:30:56)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/1 03:31:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(朦朧とした頭に、悪魔の囁きが届く。――こっちの方? 意図を掴みかねていると、膣ではなくアナルへと強張りが当たるのを感じた。)ぅ…っは? やめっ…そこはっ。…――うあぁぁーっ!(経験のない場所に男根をねじ込まれ、激痛に叫び声を上げた。続けざまの絶頂で身体が弛緩していたとはいえ、本来「そこ」は性器ではない場所で。)…痛っ、ぅあ…っ、…――っ!(経験したことのない異物感と圧迫感、それと激痛で息が出来ない。自分の口からは「かはっ」と、変な音が漏れている。痛い、苦しい、気持ち悪い――脳に浮かぶのはそんな言葉ばかりで、他のことは考えられない。そんな自分など意に介さず、男根はアナルを犯してゆく。)痛っ…っう、…くっ、は……ぁ!(唐突な展開に、涙が滲む。もともと性器ではない場所を性器に「仕立て上げられる」行為は、すさまじい屈辱だった。が、なす術もなくそのまま犯される。)   (2012/5/1 03:39:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 03:46:33)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 03:46:44)

ヴァルアロフ♂悪魔…ふぅん、こっちを犯されるのは初めての様だな。これからは両方犯されて行くんだ、覚えておくと良いよ。(そう言いつつも腰の動きには遠慮がない。先ほどと同じように肉棒は穴の奥を突いて行く。痛がる様子もただ上から見下ろすのみでその顔に浮かべた表情は紛れもなく歪んだ微笑みだった。)ジルベルト、アナルを開発された気分はどうだい?(わざとらしく、ゆっくりとした口調で耳元で囁くと舌を出して耳朶を舌から上へと舐めてゆく。漏れ出る声を聞きながら腰を打ち付けると再び快感が肉棒を締め付ける。)…もっとだ(ジルの動きを機敏に察知して思わず声を洩らす。快楽に捕われると、犯したい衝動は強くなって行く一方だ。快楽も次第に強くなってゆく…――今度はこの奥に注ぎ込んでやる。)   (2012/5/1 03:55:53)

ジル(ベルト)♀魔法剣士っく…、お尻っ…。ぁ…ぅぐっ、か…っはぁ。(生まれてこの方体験したことのない感覚に、吐き気が込み上げる。口は酸素を求めているが、呼吸をすれば嘔吐してしまいそうだった。そこに注がれる、わざとジルの恥辱を煽るような――悪魔の言葉。「自分はもう17歳の少女ではない」。そう思い、懸命に堪えていた涙が一気にボロボロと溢れ出す。)…っ、お尻……やだっ、…っぐ。…抜いて――ぇっ!(懇願とも言える口調で叫ぶが、それは抜かれるどころか、ますます勢いを増してゆく。圧倒的な異物感と痛みが、まさに自分は今アナルを犯されているのだと訴え続けていた。だが屈辱と苦痛に泣き喚く自分の耳元に、ヌルリとした舌が這うと、途端にゾワゾワと全身が粟立って。この行為自体に快感はない…少なくとも自分が知っている「快感」とは違う感触だけしかないというのに、心の隅に興奮めいた感情が湧くのを覚えた。自分の身体がこの男の好きにされ、支配されてしまうこと。それが死にたい程に屈辱なのに、一方でそれと矛盾した気持ちがある。…その感情を「被虐心」と呼ぶことは、ジルはまだ知らなかった。)   (2012/5/1 04:09:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/1 04:16:05)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/1 04:16:42)

ヴァルアロフ♂悪魔この中で君の快楽を味わったら抜いてやるさ。(悲痛な叫びに言葉を返すと腰は快楽を求めて更に激しさを増してゆく。アナルを犯され、涙を流すその姿からは復讐を誓った剣士の姿は想像出来ない。今日のところはこれで許してやろうか…。気まぐれだが、そう思うと考えは振り切って、腰を動かす事に集中させてゆく。)また此処を犯してやるからな。(そう告げると再び白濁液をジルの中へと送り込む。満足げに笑みを浮かべるとアナルから肉棒を引き抜いて、犯されたジルの姿を見下ろした。下腹部の2つの穴から精液を垂れ流し、顔は涙で崩れている。…――ひどい有様だ。だが初日と言う事だし少しばかり強引に犯すのも慣れさせる事も兼ねて良しとしよう。)…――反発も強かったがよく鳴いてくれたね。まぁ、今日のところは調教を終わりにしてやろう。可愛らしい下僕の為にまた来るかもしれないが…取りあえずはまた明日だな。また綺麗に鳴いてくれる事を期待しているよ。(そう言うと立ち上がりパンツスーツを整えると部屋から出て行った。鉄格子をガシャン、という無機質な音共に閉めると再び静寂は戻った。階段に響くのは上階へと上る悪魔の足音だけだった。)   (2012/5/1 04:23:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(激しい痛みと共に、だんだんとジルの身体が「変えられて」いく。アナルに男根を受け入れさせられたのは、まさに「変えられた」という事実なのだが、今は論理的に考える余裕がなかった。考えられるのは、相変わらず嫌だ、痛い、苦しい――ただそれだけ。)うぁ……っく、かはっ……、っぁ!(嘔吐を堪えている間にも、抽送はどんどん加速してゆく。「また此処を犯してやる」。そう告げる声が聞こえるが、ついに言葉らしい言葉を発する気力もなくなり、ただ呻き続けることしかできなかった。……と、アナルの中で男根がビクッと波打ち、精液が注ぎ込まれる。それを合図に男根が引き抜かれると、やっと惨劇は終了したようだった。)……ぁ、う…ぁ…。(死体のようにグッタリ横たわっているジルに、満足気な男の言葉が届く。けれどそれに答えられる筈もなく…焦点の定まらない瞳のまま、呼吸を整えるだけで精一杯だった。まだ開いたままのアナルが、ジリジリと痛む。)は……ぅ、く…。(しばらくして、放心したジルの元に「ガシャン」という金属音が響く。それに続く足音は届いたのかどうか…わからない。室内ではジルの呼吸と呻きが聴こえるばかりだった。)【〆】   (2012/5/1 04:43:03)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【…っと、これで〆ます。長時間&高密度なお相手、ありがとうございました。】   (2012/5/1 04:48:28)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそありがとうございました。取りあえずは引き上げさせて頂きます。また続きを楽しみにしております】   (2012/5/1 04:49:30)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/5/1 04:49:45)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/5/1 04:49:47)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/3 23:34:05)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/3 23:34:19)

ヴァルアロフ♂悪魔【宜しくお願いします。では書き出しまでしばしお待ちを〜】   (2012/5/3 23:34:44)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、今宵もよろしくお願いします。了解です。】   (2012/5/3 23:35:01)

ヴァルアロフ♂悪魔(人間の女剣士…いや、もはや剣士と呼べるかは分からないその女、ジルベルトを監禁して2日目…。面白いペットを拾ったと思ったが調教には時間がかかりそうだ。俺に復讐を誓って此処へやって来たのだから仕方がない事ではあるが諦めの悪い人間だ…。さっさと堕ちてしまえば楽になるというのに。コツン、コツンと足音を響かせて、狭い螺旋階段を下りてゆく。外からの光は一切届く事のない闇の世界だ。彼女はどうしただろうか、今日の調教に嬉々としながら部屋の前に立った。)おい、今日の調教の時間だ。(口角を上げて、笑うがその目は蒼く濁っている。錆び付いた鉄格子を開けて部屋の中へと踏み込んだ。)   (2012/5/3 23:45:16)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(冷たく響く足音、それと鉄格子を開く音で、ジルは目醒めた。…どうやら昨日の陵辱の後、いつの間にか眠り込んでしまったらしい。いったいどのくらいの時間、眠っていたのだろうか…窓もないこの部屋では時間の感覚も曖昧だ。ジルの身体はまだ、昨日の惨劇の証を残したままだった。ブーツ以外は裸で、膣と肛門から零れ落ちた精液は乾き、太腿のあたりにこびりついている。)……痛っ。(身体を起こすと、アナルに痛みが走った。ヒリヒリと焼け付くような感覚。場所が場所だけに自分では確認できないが、腫れて熱を持っているかもしれない。皮膚が破けるところまでは、いっていないと願いたいが。)……。(悪魔の声がし、そちらに視線は向けたが、返事はしない。)   (2012/5/4 00:03:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 00:18:41)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 00:19:00)

ヴァルアロフ♂悪魔退屈している様だな、ジルベルト。(鉄格子を軋む金属音を立てながら閉じてジルの方へと歩き、倒れた身体を見下ろすとゆっくりとしゃがむ。視線はこちらに向けられているが声は発しない。意図してそうしているのか、はたまた声も出せずにいるのか。ジルの顔の方に手を伸ばすと下顎を持った。)…主人を目の前にして無言とはねぇ。まぁ今日もたっぷり鳴いてもらうよ。(一見した所、彼女は昨日のままだった。ジルの腕を掴むと無理矢理上半身を起こた。鋭くも重いその視線をぶつけながら口を開く。)さぁ、2日目はどんな調教をお前に施してやろうか。…塔の「アレ」に喰われてしまうのも面白いな。(面白い事を思いついた、そう言いたげな表情を仕向けながら腕を放して立ち上がる。上を見上げれば重圧を迫るようで、吸い込まれてしまいそうなほどの真っ黒な天井が――…)   (2012/5/4 00:19:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(自分を飼いならす、調教する。――確かにこの悪魔はそうのたまったが、昨日の今日でまた此処を訪れるとは予想していなかった。いや……昨日の去り際にそんなことを聞いた気もするが、初めてアナルを犯され苦痛に喘いでいた自分は、それどころではなかったのだ。寝起きでまだぼんやりしている頭を働かせ、短く反論する。)……貴様を「主人」にした覚えはない。(身体を起こされた後で首を振り、顎に添えられた手を振りほどく……頑なな表情は保ったまま。そんなジルを睨むような視線で見つめたかと思ったら、悪魔は不穏な事を言い出した。)…喰う?(そういえば初めて塔に連れ込まれた時にも、この男は似たようなことを言っていたが…。)   (2012/5/4 00:27:59)

ヴァルアロフ♂悪魔お前もこの天井を見ていれば分かるさ。(黒い天井はまるで水面のように波紋を立てて震えている。ランプの灯では暗く、人間の目では確認が難しいのかもしれないが、「アレ」はゆっくりと下りて来ていた。天井――黒い水面下で無数の蛇の様な物が動き回っている。そして数本の触手が姿を現した。滑りとした表面はランプに照らされると反射して光り、それぞれが意志を持った生物のようにグニャグニャと動き回っている。長さはどれほどあるのかは計り知れないが、ジルを襲うには十分な大きさだった。)…この触手に喰われてみるのはどうだ?まぁ、姿を現したって事はコイツらはお前を喰う気満々の様だがな。   (2012/5/4 00:38:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(男に促され、黒い天井を見上げる。薄暗い室内では、なかなかその「変化」はわからなかったが……天井が水面のごとく震え出したか思ったら、そこから何かが這い出してくるのが伺えた。)…? ……!? …なんだこれ…はっ!?(天井が波紋を立てて動くことだけでも不可思議だったが、さらに現れた何か――生き物らしきもの、に気づき唖然とする。蛇に似た数本の物体が、それぞれ思い思いにグネグネと蠢いていた。黒光りしながら動き回るソレは、卑猥にすら見えて。)…触手、だと? これに「喰われる」って…いったい?(何をする気か知らないが「喰われる」という単語を使うからには、ジルにとって平和な展開にはなりそうもない。――冗談じゃない。眉をしかめて、悪魔を睨みつけた。)   (2012/5/4 00:50:15)

ヴァルアロフ♂悪魔黙って受け入れれば分かる事だ。(ニヤニヤと笑いながらジルの方へと視線を戻す。腕組みして再び天井を見上げれば触手の数は先ほどの倍以上に増えていた。触手は床にまで達すると、その先端をジルの方へと向けて近づいてゆく。1本や2本ならまだ良いかもしれないが、今日のコイツらは調子がいいようだった。数を数えたら切りがない。)見てみろよ、今日は特に機嫌がいい様だ。お前を歓迎してるのかもな。(軽い口調でそう言うとジルから一歩退く。黒光りする触手は粘膜質な表面をジルの肌へとすり寄せてゆく。手首から腕へ、足先から腿へ。腰や腹部など、様々な所に触手は絡み付いてゆく。)コイツらはただ快楽を求めて女を犯す。ただそれだけさ。今日のターゲットはお前だ、逃げられないんだから大人しく喰われろ   (2012/5/4 01:03:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/4 01:10:20)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/4 01:10:26)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「触手」という存在は知識として知ってはいたが…実際にそれと対峙するのは初めての事だった。触手は見る見るうちに数を増やし、そのまま室内へと降りてくる。と思ったら、人の手とは明らかに異なるヌメヌメとした質感が、ジルの肌をゆっくりと撫ではじめた。不気味な感触に、思わず口走る。)…なっ、んだ…これ?…気持ち悪いっ!(複数の触手が同時に伸び、自分の身体のあちこちを這いずり回る。)…イヤだっ。(逃れようとしても絡み付いてくる、異様な生き物。鳥肌をたててもがくジルを、悪魔は愉快そうに眺めていた。そっちに視線を向けて、言う。)…やめろ、やめさせろっ!   (2012/5/4 01:10:32)

ヴァルアロフ♂悪魔(狼狽するジルを見ながらはぁ、と一つため息をつくと魔術で白い椅子を取り出してそこに腰を下ろした。)やめさせろ、か。確かにこれも俺が操っているのも同然だがこれ自体が一つの生き物みたいなもんだ。女を目の前にして引き止めてやるのも可哀想だろう?(平然とした口調でそう言い放つと欠伸を一つ零す。)…まぁ、やめさせろ何て言ってるうちはお前を調教する為に止めるわけにはいかないな。(触手の進行は進み、秘部をかすめたり、先端の形を変形させたものは乳房に触れたりしている。ジルの身体も触手の粘液で滑っとした液体に覆われている様だ。触手のうちの一本は秘部へと興味を示している様だ。膣の入口を上下に触れてその様子を探っている。)…ほら、もうお前犯されるみたいだぞ?(にやりと笑みを浮かべると触手の方へと指を指す。秘部の周辺で動くそれはまるで――男根のような形をしている。)   (2012/5/4 01:23:23)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(必死なジルを尻目に、さも平然と欠伸する悪魔が心底腹立たしい。)可哀想など…とっ、ふざっ…けるな!…ひぁっ?(腹を立てたところで、触手が引っ込む訳でもなく。今や全身を覆うくらいに絡み付いてきた触手を、何とか引きちぎろうとして手足を振った。が、粘膜質で柔らかいそれは、もがけばもがくほど逆にジルの身体に吸い付いてくる。ねっとりとした感覚が肌を這い回り、生理的に悪寒が走るが、敏感な場所をくすぐられれば意思に反して身体は跳ねる。その間にも触手はさらに敏感な部分に向かい、うねうねと進んでいた。)こんっ…な、調教などっ…んっ!…悪趣味なっ真似をっ…。ん…くっ。(「調教」するだけでなく、触手に「喰わせる」様を鑑賞しようというのも、悪趣味極まりない。椅子に座り、観客じみた様子でくつろぐ悪魔が我慢ならなかった。)   (2012/5/4 01:37:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 01:43:28)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 01:44:21)

ヴァルアロフ♂悪魔こんな触手の調教よりも直接俺に手を加えて欲しいと言う事か?(先ほどとは変わらぬ笑みで見下ろしながらわざとらしい質問を投げかける。ジルが暴れれば暴れるほどにこの触手は快楽を覚え数が増えると言うのに…。この触手の傾向で言えばそう動くに違いなかった。だが口には出さずに笑うだけ。 そうしているうちに秘部の周りをうろついていた触手は膣の中へと挿入を始めた。奥の奥まで突き進んでゆく。挿入を始めた触手の周りには次の挿入を待つように触手が集まり出している。触手同士ですり合わさってぬちゃぬちゃと粘着質で卑猥な音を立てている。)ほら、さっさとコイツら相手しないと終わらないぞ?   (2012/5/4 01:50:38)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…っく、そうは言ってなっい…っ! 誰がっ、貴様のっ…ぁく、調教を受けたいものっ…か!(男根のような形と大きさの、けれど男根と違いヌメヌメとした触感のそれが、ジルの割れ目を拡げる。先ほどよりもいっそう力を入れて逃れようとしたが、努力も空しく、触手はヌルリと膣に潜り込んだ。)ひぁっ、…んぁっ!(入ってきた触手にズブズブと膣奥を突かれ、擦られ、不気味な感触に、弓なりになって背が跳ねる。だがその背中も、いや既に全身のどこもかもを、それぞれの触手が好きに這い回っていた。いろんな場所を同時に、しかも別々の動きで弄られ、意識は強制的に様々な場所に分散してしまう。ある触手に気をとられているうちに、他の触手が絡みつき、それに耐えているとまた別の触手が肌を嘗め回す。)…うっぁ! やめ……あはっぁ! くっ…あぁ。(耐えるため対象を絞れず、ジルは軽いパニック状態になっていた。)   (2012/5/4 02:01:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 02:10:39)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 02:11:19)

ヴァルアロフ♂悪魔終わりが見えんな。(ゆっくりと腰を上げるとジルの方に一歩近づく。犯されているジルに目線を会わせると、挿入し快楽を求めて突き動く触手を手に持ち、更に激しく動かしてゆく。激しい動きに耐えかねたのか触手は震え出して来た。触手をジルの膣の奥へと突っ込むと触手は子宮へとどろりとした液体を注ぎ込んだ。触手から手を離すと、それは大人しく引き抜かれ、ゆっくりと天井へと戻ってゆく。膣から垂れ落ちるのは無色透明の液体。仄かに媚薬作用を含んだ粘り気のある液体だ。休む間もなくジルの膣へと待機していた触手が滑り込む。それもまた同様に快楽を求めて突き進む。)…そうだ、今度はこっちの方でも相手をしてやったらどうだ。(そう言うとジルのお尻に手を回し、ゆっくりと開いてゆく。そしてジルの肌を滑るように動いていた触手を捕まえるとその穴の中へと突っ込んだ。)   (2012/5/4 02:17:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/4 02:22:12)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/4 02:22:35)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣内でもグネグネとした動きを止めない触手に、身体が跳ね続ける。悪魔は「さっさと相手しないと」と言うが、相手も何もジルにできることはただ、嫌悪感に耐えながら身体を跳ねさせることだけだった。)いぁ…っ。気持ちっ、悪い…ってばぁっ! ああっ、ん!(触手に翻弄されているジルの元に、悪魔が近寄る。悶えている最中の自分を真っ直ぐに見据えられ、恥ずかしさと悔しさで赤面するのを感じた。男は追い討ちをかけるように、触手を掴んでは膣奥へと誘導する。長さに際限がない触手は、膣の中でとぐろを巻くように、時に折り重なるようにして、奥の奥まで入り込んでくる。)んぅっ、――あっ、あぁっ!(膣いっぱいに充満した触手から、ドロリとした粘液を注がれる。そして出て行ったかと思ったら、すぐさま次の触手が入ってきて…。終わりの見えない蹂躙に気が遠くなりかけたところで、触手はアナルにまで加えられた。)いやっ…うぁ、…あはっあ! やめっ…あっ――やめてぇっ!   (2012/5/4 02:32:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 02:37:49)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 02:38:26)

ヴァルアロフ♂悪魔これで同時に2本も相手出来るようになったな。(触手はと言えば今度はアナルの方にも集っている。漂っている触手は多いが少なくともコイツらを処理しなければ今日は終わらないだろう。ジルの下腹部を突く触手は再び射精を終えたらしく、どろりとした液体を滴らせながら引き抜いて行く。もっとも、触手が吐き出している液体は精液ではないんで射精というかどうかは分からないが。触手にうろたえるジルの注意をこちらに向けようと、乳首をぎゅうと摘んで引っ張る)――今度はその口の中にコイツを突っ込んでやろうか?(笑いを漏らしながら空中でふらつく触手を捕まえてジルの顔の前で見せつける。――ジルから答えを聞くまでもなく、有無を言わせずに顎を掴んで口をこじ開けると口の中に触手を割り込ませた。)そいつらは基本的に男根と変わらない。じっくり相手してやれば満足して射精する。【度々落ちてスミマセン。気を付けます(汗】   (2012/5/4 02:46:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/4 02:52:34)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/4 02:53:24)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こっちもだorz すみません、でも気にせずにどうぞ(汗】   (2012/5/4 02:53:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(下腹の中に透明な液体を注ぎこまれる度に、何故だか快感が強くなっていく気がした。蠢き続ける粘膜質の感触が気持ち悪いのに、ぞっとするほど気持ちいい。膣だけでなくアナルまで同時に弄られて、他の触手もそれぞれに好きな場所をなで続けていて、喘ぎ声が止まらない。ひたすら喘がされているうちに、自分の口からは涎がダラダラと零れ落ちていた。)うぁっ…あはっ! んぁっ、気持ちっ…はぁっ…! ああぁ…んっ!(初めて犯されたばかりのアナルにはまだ痛みもあるが、触手がかなりの粘液を出しているせいか、昨日ほどは痛いと感じなかった。それよりもヌメヌメとした感触と異物感が耐え難い。気持ち悪さと気持ち良さの両方を同時に味わわされて、おかしくなってしまいそうだった。…だが、意識を朦朧とさせるのは悪魔が許さない。)あっ!…痛っぅ、はぁっ…!(不意に乳首を捻られ、そのまま引っ張られる。痛みで我に返ると、慣れかけていた触手の刺激はリセットされたかのように、また一から快感を運んでくる。それで更に喘がされたジルの口に、新たな触手がねじ込まれ……。)…ぐっ! ……っ!!)息ができない。)   (2012/5/4 02:54:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/4 03:14:06)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/4 03:14:13)

ヴァルアロフ♂悪魔(口の中へと触手を突っ込むとジルは苦しそうに顔をしかめた。大方、域が出来ずに苦しんでいるのだろう。触手はジルの事情など知る由もなく、遠慮なく犯し続けている。アナルも触手が交代し、再び別の触手が挿入された。膣の方もまた触手は絶頂を迎えて射精を繰り返している。身体にまとわりついた触手もそれなりに快楽をえているらしく、ジルの頭の上からどろりとした液体をかけてゆく。ゆっくりとジルの顔、そして首筋へと伝ってゆく液体は艶かしい。)…(口の中に突っ込んだ触手が媚薬を含んだ液体を射精して、退いてゆくのを見届けると顎を掴んでジルの口を閉ざした。)そいつを飲み込め。媚薬効果がある成分を含んでいる。楽になりたければ飲み込むんだな。苦しいままでは辛いだろう?これは俺の慈悲だよ、ジルベルト。(低い声で囁けば顔を上へと向けて無理矢理にでも飲み込ませてゆく。ジルが飲み込むのを確認すると顎から手を離して頭の上に手をぽんと置き)どうだ、甘美な味がするだろう?これで調教も円滑に進むだろうな?   (2012/5/4 03:16:16)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣とアナルの中を奔放に動き回られ、口も好きに犯され……もう限界だった。穴に限らず身体中の様々な場所に粘液を浴びせられ、顔に垂れてきた液体で視界がぼやける。…と、口腔を埋めていた触手から新たな粘液が放出された。やっと解放された口で呼吸しようとした刹那、悪魔の低い声が忍び寄る。抵抗する間もなく顎を掴まれ、無理やり飲み込まされた。)か…っはぁ、ぐっ…ごほっ! うっ…あぁ。(粘液と酸素が一緒に流れ込んできて、反射的に咽る。けれど相変わらず口以外の穴は犯され続けていて……快感に堪えかねて、意識が突然告げた。「…あ――もう無理」。)あっ…んっ、うあぁっ…はぁっ!(ビクっと大きく痙攣したかと思うと、一気に絶頂する。)   (2012/5/4 03:27:03)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(絶頂に身を震わせていると、頭上に手が置かれて、悪魔が満足そうに微笑むのが聞こえた。甘美かどうかなど――味など感じる余裕もないというのに。)   (2012/5/4 03:30:04)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルを見下ろしていれば触手によって逝かされたらしい。不気味に蠢く触手への嫌悪感は何処へやら…ニヤニヤしながらジルの、――液体に濡れた頭をこちらに向ける。)…このままお前を見ているだけじゃ退屈だし、俺の相手もしてもらおうか?(パンツスーツから取り出したのは悪魔自身の肉棒。触手とは異なり固く反り立つそれはジルの顔の前へと差し出された。ジルの、触手の絡み付いた片腕を引っぱり肉棒を掴ませて、それを口へと運んでゆく。)少しは男のそれの扱い方も分かっているだろう?しっかりとやれば俺はすぐに終わらせてやるぞ?(ジルを惑わすように、「終わらせる」と声を描けると自発的に肉棒をくわえるのを待った。――もちろん、自身が身を引くだけであって触手はジルを責め続けるだろう。触手がどうしようと俺は知らない。「終わる」という言葉はジルに取っては魅力的な甘い飴のはずだ。そして、自発的に肉棒をしゃぶるという行為が鞭だろう。)   (2012/5/4 03:44:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「慈悲などと、どの面を下げて言う……自分をこんな目にあわせている張本人が」。理性はそう訴えている。が、絶頂したからといって触手が手加減してくれるはずもなく、そのまま続けて犯され、自分の口からは喘ぎ声しか出てこない。)あ…っは、ぅあっ!(その口の前に、悪魔の肉棒が突きつけられた。ご丁寧にわざわざジルの手を誘い、堅くなったそれを掴ませて。屈辱で頭に血がのぼる。)ぅぁっ!…イヤっ…だっ。うく…っはぁ!(この男のモノを、自分の意思で咥えるなどプライドが許さなかった。歯を食いしばり否定するが、膣とアナルは触手で埋められたままで、快感が止まらない。絶頂させられた直後なだけに、その快感は苦痛に似ていた。――自分はあとどのくらい、プライドを守っていられるだろう?)…誰っが……ぁ! きさっ、貴様の…っはぁ。モノなど…あっん!   (2012/5/4 04:01:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 04:04:03)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 04:04:25)

ヴァルアロフ♂悪魔お前がやらない限り、俺はこの部屋からは出て行かないぞ?(勿体振った様に言いきって、ジルの腕から手を離す。)…俺は戻って椅子に座りながらお前を眺めて犯されるの眺めるだけで良いのだが。…お前に選ばせてやっているんだぞ?(これを行えば触手からも逃れられるぞ、とでも言う様にジルにその肉棒を押し付ける。)そうだな、お前が決断するのに10秒やるよ。利口な決断が出来ると良いね?(ジルの顔の前に差し出される手の平。口でカウントしながら1本ずつ指を折ってゆく。)10、9、8、7、6…(5本の指が折られると、今度は1本ずつ指を開いてゆく。焦らせれば正常な判断も出来るだろうか?ジルが肉棒をくわえれば、今後もこの「事実」で彼女を苦しめられるだろう。あの時お前は、と。――まぁ、これでジルがしなくても彼女はこのまま苦しめられるのは変わりがないのだが。)5、4、3…   (2012/5/4 04:15:59)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(触手はますます動きを複雑にし、膣とアナルの襞を揉み込むようにくねりながら、容量の限界を更に広げるように押し入ってくる。快感と苦痛に見開いたままのジルの瞳から、一筋の涙が零れ落ちた。)ああ…あ!(憎らしい悪魔の男根を、しかも自発的に愛撫するなど…絶対に嫌だ。けれども、追い討ちをかけるよう猶予をカウントダウンされ…焦りで思考は中断させられた。)…っふ、…ぅくっ。(駆り立てられるように、男の一物の先端に口付ける。続いてすぐに男のモノを握り、音を立てて根元まで咥える。目からは次々と涙が伝って来たが、それが快楽によるものか苦痛によるものか、それとも屈辱のせいであるのか……ジルはもう考えるのを放棄した。)…っん"! んぐっ……んんっ!(相変わらず動き続ける触手に身体を跳ねさせつつも、一心不乱に男の肉棒を頬張った。唇で根元を挟み込むようにしごき、同時に裏筋の部分に舌を押し付ける。口元からはジュプジュプと卑猥な音が響いているが、それを気にする余裕は最早失せていた。)   (2012/5/4 04:25:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(諦めたな、ジルベルト。内心で笑いながら肉棒を頬張り、舌を動かす姿を見下ろした。卑猥な音が響き渡っているがジルの耳にはもう届かない様だ。何も考えずに命令に従ったのは、今日のところは合格だろう。 ジルが一心不乱で肉棒をくわえているせいか、快楽はすぐにやって来た。)…よしよし、良く俺の命令を聞いたな、その辺は認めてやろう。(片手でジルの頭を押さえると、自らも腰をジルへ打ち突けてゆく。涙目のジルの顔を見れば満足そうに微笑んで、肉棒を根元まで口の中へ押し込むとそのまま喉の奥で射精した。肉棒をジルの口から抜き取れば、その唇に残った精子を擦り付ける。)今日のところはこれで良いか。…俺は部屋に戻る。(射精を終えれば用は済んだ、と言わんばかりにジルから離れ、パンツスーツを整えてゆく。)   (2012/5/4 04:41:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣とアナルそして口を同時に塞がれ、圧迫感が苦しい。なのに苦しさが襲ってきても快感は止まなかった。――否、苦痛と相互作用するようにして、快感はますます高まってゆき。両者の区別はもう、わからなかった。)んちゅ…ん"んっ! ん"-っはぐっ!(唇と舌に加え、喉奥までも使って男のモノを愛撫する。男根の表面すべてを刺激するよう、唇で揉み、舌を滑らせ、喉奥を押し付けたまま動かす。時折口腔全体で吸い込み、射精を促しながら。興が乗ってきたのか、男はジルの頭を押さえながら強引に腰を打ち付けてきた。……自分の口が、この悪魔を悦ばせるための玩具になった気がした。)ん"っ……んぐぅっ!(口内の強張りが張り詰めた瞬間、喉奥に精液が注ぎ込まれる。喉に直接出された精液は、吐き出す隙もないまま喉の奥へと消えていった。少し余った分は、唇へと塗り込まれる。)んうっ…ぅく。…ふっぁ。(惚けたような表情で、息を吐き出した。)   (2012/5/4 04:51:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/4 05:01:38)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/4 05:01:55)

ヴァルアロフ♂悪魔じゃ、また明日の調教を楽しみに待ってな。今日のところは精々、触手の相手を頑張りな。そいつらは満足すれば勝手に戻ってくから。まぁ、今日は調子がいいからいつ終わるかは分からんがな。(聞いているのか、いないのか。今のジルの表情では汲み取れないが取りあえずは部屋に戻るとするか――。触手は飽きる事なくジルの膣とアナルを責め続けている。射精とピストンを繰り返し快楽を求めて動き回る。そして、触手は再び口の方に忍び寄っていた。俺の部屋からでもこの部屋の様子位は分かる。酒でも飲みながら眺めるのも良いかもしれんな…。何本の触手が彼女を犯したのか…カウントするのも止めてしまったがこのまま犯され続けたらどうなるのかも楽しみではあった。鉄格子の方まで行き、金属音とともにその扉を開けるとぴたりと立ち止まってジルの方へと振り返る。)――そうだ、お前にシャワーの場所を教えていなかったな。…壁に立てかけてあるランプを触れ。(それだけを言うと部屋の外に出てガシャン、という大きな音と共に扉を閉めた。ジルが未だに触手によって犯されているのを尻目に悪魔は階段を上り始めた。)【とこちらはこれで〆とさせて頂きます】   (2012/5/4 05:08:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(これで終わりの見えない蹂躙からは、解放される……筈だった。が、「終わる」筈の行為は期待を裏切り、触手に犯されたままのジルを残して、男は部屋を出ようとする。慌てて血相を変えるジルの前で、非情にも鉄格子は閉められた。)……っ!? 待っ…、いやっ! …嫌ぁ――っ!(その絶叫は果たして、届いたのか。確かめる間もなく、口腔に次の触手がねじ込まれる。悪魔の姿が見えなくなったことで、触手達も安心したのか――いや、そもそも触手に思考能力などないのかもしれないが――ジルの体内で暴れまわる動きはいっそう激しくなった。)…っぐ! …――っん"!(抗う術のないまま触手に暴れられ、絶頂に導かれる。ジルが絶頂しても触手は止まらず、またすぐに絶頂へ追いやられる。)…あ"! ああっ…あ――っ!!(終わることのない絶頂に泣き喚くジルの悲鳴は、男に聞こえているだろうか。悪魔のいなくなった部屋で、狂ったように叫ぶジルの声が、いつまでも反響し続けていた。)【〆です!】   (2012/5/4 05:25:59)

ヴァルアロフ♂悪魔【お疲れ様でした!】   (2012/5/4 05:26:43)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ありがとうございました、この悪魔めっ!(褒め言葉)】   (2012/5/4 05:27:14)

ヴァルアロフ♂悪魔【悪魔役ですし(何 こちらこそありがとうございました。続きはまた後日にお願いします〜】   (2012/5/4 05:28:39)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ですね、ジルさん狂っていないよう、祈るばかりですw こんな時間までたっぷり感謝です。】   (2012/5/4 05:29:37)

ヴァルアロフ♂悪魔【結局5時過ぎてしまいましたねw と言う訳でこちらはそのまま落ちます。朝までロル出来て満腹ですw ではでは!】   (2012/5/4 05:31:16)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/5/4 05:31:21)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こちらも落ちます、おやすみなさい!】   (2012/5/4 05:31:34)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/5/4 05:31:37)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/18 18:41:45)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/18 18:41:54)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【うぉっとw お邪魔します。今日もよろしくお願いします~】   (2012/5/18 18:42:21)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい、こちらこそです。書き出しはジルさんからで良いんですよね?】   (2012/5/18 18:43:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【はい。書き出しはちょっと長めになるかもです。投下まで少々お待ちください!】   (2012/5/18 18:43:52)

ヴァルアロフ♂悪魔【了解です】   (2012/5/18 18:44:23)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(何本いるか数えられない触手に次々と犯され、絶頂に導かれ続け。…結局ジルが解放されたのは、明け方になってからだった。窓のないこの地下室では、時間の推移も正確にはわからない。が、恐らく数時間くらいは、犯され続けていたのではないだろうか。白痴のようにボーッと虚ろなジルは、そのまま床に倒れ込んだ。が…しばらくすると、まるで悪酔いした時のような吐き気がこみ上げて。)…うっ。(低く呻いて、反射的にに立ち上がる。部屋を出る前に悪魔が残した言葉を思い出し、朦朧としたままで壁のランプに触ってみる。――と、真っ白な壁に、まるで入口のように四角い穴ができた。中には簡素なトイレと、シャワースペースがある。中へ入ると、壁の穴はスーッと元通りに閉じた…のは、ジルの目に入ったかどうか。ジルはグッタリと便座の前に座り込むと、嘔吐した。)…ごほっ、ぐっ…。っはぁ。(胃にたっぷり飲み込まされた、触手の粘液を吐き出す。胃の中を空にした後で、今度は身体に浴びせられた粘液を洗い流そうと……シャワーに手を伸ばし、熱い湯を頭から浴びたところで――ジルの意識は途絶えた。)   (2012/5/18 19:03:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/18 19:04:27)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/18 19:05:08)

ヴァルアロフ♂悪魔(一晩中、酒を飲みながらジルが触手に弄ばれる姿をみていた。人間の女にこの触手をあてがったのは初めてだが…彼女は壊れたりはしないだろうか。まぁ、壊れてしまえばそれまでだ。また退屈な日々が始まるだけ。ソファから身を起こすとテーブルにグラスを置いて立ち上がる。コートをソファにかけると上半身は裸のまま、塔の階段を下りてゆく。ランプの光を辿りながら下りてゆく。ブーツが鳴らす音が階段にリズムよく響き、しばらくすると最下階に辿り着いた。退屈そうな眼をしながら、ギィ、という金属が軋む音とともに鉄格子の扉を開けた。)やぁ、昨日は触手と楽しい一夜だったな、ジル。(普段通りの口調でジルに与えた部屋に入るがその姿は何処にもない。ジルにここから逃げられる様な力はない。…恐らくはシャワー室にいるのだろう。部屋の片隅にあるランプの目の前に立つとランプに触れる。そこに現れたこの部屋よりも小さな空間、シャワー室だ。そこで目に付いたのはシャワーを浴びながら意識を失ったジルの姿だ。)…おい、ジル。起きろ。(シャワーを止めてしゃがみ込むと上半身を抱き起こしてペチペチとジルの頬を軽く叩いた。)   (2012/5/18 19:19:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/18 19:25:10)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/18 19:25:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(すぐ横で低い声がし、頬に何かが触れるのを感じ、ジルは目覚めた。)ん……んっ。(朦朧としたまま、瞼を開く。まず目に入ってきたのは…簡素な浴槽と、その上から降ってくるシャワーの湯。一瞬、自分がどこにいるかわからなかったが、疲労に任せてまた眠ろうとする。が…横にいる男の姿で、ジルは現を取り戻した。)…――っ。(男に向かって何か言おうとするが、あまりの疲労で言葉が出てこない。甦ったばかりの意識も、まだ虚ろで。……昨晩のことは、途中から記憶が曖昧になっていた。自分の身に起こったことなのに、まるで夢の中の出来事だったような……現実離れした現実。フワフワとした意識のままで、視線だけは悪魔を見つめる。)   (2012/5/18 19:38:19)

ヴァルアロフ♂悪魔(薄らと目を開けるジルを見下ろすと上半身から手を離し、その身体を抱き上げると浴槽の中へと下ろした。)…まったく、お前は自分で自分の身の回りの事も出来ないのか?主人に世話を焼かせるとは…身の程を知るべきだな。(そうは言いつつも浴槽に湯を注ぎ、ジルの上からシャワーを浴びせる。)お前は俺のモノだ。清潔にしておいてもらいたいものだな。(フン、と鼻を鳴らしながらジルの頭を撫でると、シャンプーか石鹸か、洗剤の様な物で彼女の髪の毛を洗い始めた。力のないこの状態では自分では何も出来ないだろう。面倒臭そうな態度を取りながらも泡立たせてゆく。)   (2012/5/18 19:49:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(悪魔がツベコベと文句をつけながらも、浴槽の中で自分の身体を洗ってゆく。普段のジルならば、男の手を払い「触るな」と睨み返しただろうが――放心状態で何も考えられなかった。……ひたすらに疲れていて、眠い。それ以外のことは頭に浮かばず、男にされるがままに身体を預けていた。そういえば…ブーツはいつ脱いだのだっけ。触手に犯されている最中か、それとも床に倒れこんだ時か……覚えていない。今はただ、全裸で浴槽にだらしなく寄りかかったままボーッと、悪魔に全身を洗われていた。)……洗剤。(意識を失う前、嘔吐したことだけは思い出して、悪魔から洗剤を受け取る。口の中だけは、自分で指をつっこんで磨いた。浴槽に溜まったお湯の熱さで、ちょっとずつ強張った身体が、解けてゆく。)   (2012/5/18 19:59:41)

ヴァルアロフ♂悪魔(泡立った髪をシャワーで洗い流すとぼうっとしているジルの姿を見下ろした。「洗剤」という彼女にそれを渡してやれば口の中を磨くその様子を黙って見つめた。久々に湯槽に浸かれたことでリラックス状態になっているのだろう。口の中を濯ぐ様子を眺めていると、ぽつりと話しかけてゆく。)今日はやけに大人しいじゃないか。触手に可愛がられて疲れたみたいだな。大人しくしているなら調教の必要はない――そうは思わんか?ジルベルト。(まるで犬や猫を可愛がるように頭を撫でて、浴槽の側に座る。身を屈めるとジルの顎を持って顔を上げさせて、ニヒルな笑みを浮かべた。)   (2012/5/18 20:13:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/18 20:23:09)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/18 20:23:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルベルト、と自分の名を呼ぶ悪魔が、自分の顎に触れた。そういえば愛称の「ジル」ではなく、本名の「ジルベルト」と略さず呼ぶのはこの悪魔だけだな……そんなことをボンヤリ思う。昨夜は無理な体勢で何時間も犯され続け、身体の節々がまだ痛かったが…浴槽で身体をほぐし清潔になると、頭も少しずつ働き出す。)…あれを「可愛がられた」と言うか。(悪魔を見つめ、短く悪態をつく。)…調教の必要がないなら…今日に限らず、もう解放したらどうだ?――ヴァルアロフ。(疲労ゆえに、呟くような小さな声。けれども、悪態や皮肉を返すくらいには、ジルの思考能力も戻ってきたようだった。)   (2012/5/18 20:27:52)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが口を開けるとその言葉に首を傾げる。)塔がお前の身体を可愛がった、ただそれだけの事だよ。良かったじゃないか、お前は受け入れられたんだよ。あの触手がお前の味を知ったという事だ。君がこの塔から出ようとすればあの触手がお前を捕まえて再び「可愛がる」だろうな。――解放?何を言っているんだね。君の居場所は此処だけだ。そもそも主人が行う調教に疑問を持つのもおかしいじゃないか。(さも当たり前だ、という様な口調だ。もっとも悪魔に取っては当然な事だった。ジルの悪態には諦めたようにはぁ、と溜息をつく。)…――それとも今日も調教をして欲しいのかい?(そう言うとジルの顔へと近づいてゆき、そのまま悪態をつく唇を塞ぐ。)   (2012/5/18 20:41:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルが理解できない論理を並べられ、辟易して、肩をすくめる。白痴になる寸前までひたすらに蹂躙されたのに、それを「可愛がった」「良かった」と言うなんて……理解できなかったし、する気もなかった。)…「良かった」と言うなら、ぜひ立場を交換して欲しいものだな。(また悪態をつこうと口を開きかけたところで…だがしかし、その唇は悪魔の唇でふさがれる。)っ……んっ。(思いのほか甘い感触に、吐息が漏れる。接吻の相手が敵でなければ、それなりに甘美な光景だったかも知れない。男の唇が離れるのを待って、小さな声のまま言い返す。)…貴様が「主人」だなんて、思ったことはない。でも、今日の調教は……不要だ。(拗ねたように、視線をそらす。ジルにとって、これら一連の行為は「調教」などではなく、ただの「蹂躙」なのだが。悪魔に「調教」という単語を繰り返し使われるうちに、無意識で自分もその言葉を口にした。口に出した後でそれに気づき、チッ、と舌打ちをする。)   (2012/5/18 20:55:46)

ヴァルアロフ♂悪魔主人だとは思った事がない、ね。まぁ、日が浅いしそうなのだろう。だからこそ調教が必要なのではないかね?(この言葉のそこにある土台はジルが悪魔の手下になる、という事。調教しなければ見せる事のないその顔を望むも、今の所はそんな素振りも見せない様だ。)…まぁ、調教が不要かどうかを決めるのは俺自身だがな。(舌打ちをする顔に首を傾げ、再び唇を重ねる。頭の後ろに手を回すと押し付けるように接吻をする。舌を彼女の中へ割り込ませて、その中で絡ませると、その顔をゆっくりと離し、ジルの腕を掴んで、そのまま頬へと口づけをした。普段の乱暴さから見れば優しい部類に入るだろう。指先で撫でるように肩を持つと浴槽へ片足を突っ込んだ。)   (2012/5/18 21:12:35)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「調教して欲しいか」と尋ねられたから、答えたまでなのだが……結局のところ、決定権はこの悪魔しか持っていないようだった。またもや言い返そうと思ったが…やめた。舌戦を交わすには疲れすぎていたし、それに自暴自棄な気分にもなっていた。おとなしく、悪魔にされるまま、口付けられる。)…ん、……んっ。(最初は軽く触れていただけの唇が、後頭部を手で押さえられ、より深い接吻へと変わる。ゆっくりと舌を絡ませた後で、男の口は自分の頬へと移っていった。)……っ? …やっ、待って。(いつもの身勝手な凌辱とは違う、優しくさえ見える愛撫に、かえってうろたえた。無理やりに犯されるならば抵抗のしようもあるが、これは…。見ようによってはまるで、恋人同士の抱擁のごとく映るかもしれない愛撫には、どう反応すれば良いのだろう。……蹂躙されるよりも、余計に恥ずかしい。)なん、で、いつもと違う……。(悪魔の気まぐれなのか、真意がわからず狼狽する。)   (2012/5/18 21:26:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/18 21:32:39)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/18 21:33:21)

ヴァルアロフ♂悪魔…ほう?疲れている様だから触手は止めてやったと言うのに、我が儘なヤツだな。(普段とは違い、強く拒否を示す事もない、ただ狼狽えるジルを見つめる。愛撫を止めて機嫌を損ねたようにムスッとした態度を取る。)――黙って俺に従えばそれで良いんだよ。(舌をジルの頬からゆっくりと舌の方へと下ろしてゆく。自分の体勢を煩わしく感じると、今度は自分自身もその浴槽の中へと沈めた。浴槽の中に悪魔の体積が加わり、お湯が音を立てて流れ出てゆく。)お前が大人しくしていれば俺は何も文句は言わないんだがな。(右腕をジルの乳房へと伸ばし、舐めれ蟹滑らすと親指の先で先端にある乳首を弾く。一方で左腕はジルの腰の方へとまわし、その身体を密着させてゆく。普段の動きよりも遥かにゆったりとしたものだ。ジルの反応も普段とは違う。飴と鞭…という言葉で言えばおそらくこれは飴の部類に入るのか。もっとも、彼女自身がどう感じているかは別なのだが。)   (2012/5/18 21:45:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/5/18 21:46:59)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/18 21:47:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルが今まで知っている悪魔とは違う、男の態度。ムッとした表情で「俺に従えばいい」と口走るなんて…、まるで拗ねてるみたいじゃないか。冷酷な態度で冷酷な仕打ちをしてきた悪魔に、人間的な感情があるとは思わないが……どうも調子が狂う。)…大人しくしたら、何か状況が変わるのか?(嘆息しつつ、尋ねる。大人しくしようがしまいが、自分はこの塔に囲われて、男の気まぐれに付き合わされる生活しか選びようがないだろう。そう思うと、呆れるような笑い出したくなるような心境だった。)…どちらにせよ。大人しく抱かれるか、無理やりに抱かれるか…その違いしか無いんじゃないのか?(ジルの皮肉を聞いているのか否か、男の指が乳房に伸び、先端が弾かれる。そのまま抱擁のように抱きしめられ、いつもとのギャップに戸惑ったまま、眉をひそめる。「かえって不気味だ」とは思ったけれど、抵抗はしなかった。)   (2012/5/18 22:02:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/18 22:18:12)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/18 22:18:25)

ヴァルアロフ♂悪魔…そうだな?お前が簡単に壊れてもらっても困るからな。まぁ、今日のお前は俺の命令にも素直に従う様だから大目に見てやってるんだよ。(身体を密着させれば声を低くして耳元で囁く。)…別に今からお前の身体を触手に渡してやっても良いんだぞ?あの触手共はいつでもお前を食い物にしようとしているんだからな。(言い放つとそのまま耳朶に甘噛みし、唇を離したかと思えばその上からゆっくりと舌でなぞってゆく。 腰にまわした腕もゆっくりと移動させて腹部を撫でると表面を滑らせてジルの秘部へ。ジルの脚を曲げてM字開脚させると秘部へ指先で触れてゆく。中指を中心に当てるとそのままゆっくりと挿入させてゆく。膣の中でぐりぐりと動かしながら、ジルの顔を笑みを浮かべて見下ろす。)   (2012/5/18 22:21:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(耳元で、悪魔が触手の存在をチラつかせると、瞬発的に表情が強張った。)…アレは…触手は、嫌だ。(顔を曇らせ、暗に「大人しくする」と告げる。触手にさんざんに犯され続ける「地獄」を見た後とあっては、さすがに強気を保っていられなかった。今すぐに「地獄」を再開されたら、この男の言うように自分は「壊れて」しまうだろう。悪態をつくのは、とりあえず今日に関しては止めた方が良さそうだった。)…んっ。(諦めて身体の力を抜く。……耳を軽く噛まれ、舐められ、いつもより優しい…あるいは易しい愛撫に身を任せると、少しずつ吐息が漏れ出してゆく。脚を折り曲げた格好で開かされ、そこに指を入れられる。……そのことよりも、男が笑み浮かべたまま、自分を見据えているのが恥ずかしかった。)ふっ……、はぁ。…んっ。(男の視線から逃れ、俯いた状態で、素直に愛撫を受け入れる。)   (2012/5/18 22:35:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/18 22:41:06)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/18 22:41:43)

ヴァルアロフ♂悪魔(俯いたその顔へ腕を伸ばし、頬に手を当て自分の方に向けると再び唇を重ねた。愛撫によって漏れ出る息遣いが肌をかすめる。指を引き抜いくとジルベルトの腕を掴んで浴槽から立ち上がる。ジルの身体を回転させて、掴んだ腕を壁につかせると、後ろからその身体を抱き、ジルの秘部へと自らの肉棒をあてがった。ジルには有無を言わせずにジルの股を滑らすとゆっくりと挿入を開始する。普段よりも柔らかな動きだが、今日の動きを比べれば乱暴なものだろう。体重をかけながら根元まで挿入させてまうとゆっくりと腰を動かし始めてゆく。腰を打ち付けるたびに微かに揺れる胸へと手を伸ばすと覆うように乳房を掴む。)   (2012/5/18 22:50:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(再び唇に落ちてきた接吻の中、男の口内に吐き出すように、軽く喘いだ。秘部を指で掻き混ぜられながらのキスに、身体は小さく跳ね、口の端から吐息が零れる。そうしているうちに男の唇が離れた…と思ったら、立ったままで背後から抱きすくめられた。膣の入口に堅い感触が当たった……と思ったら、男根はすぐに中へと入ってくる。)……んっ!(一直線に根元まで沈み混まされ、膣奥に男の先端を感じた。反射的に声が出る。体重をかけつつ捻じ込まれる肉棒が、しなやかに往復を繰り返す。)…んっ、…んんっ。……あぁっ。(体勢のせいだろうか、男根の先端が確実に膣奥の「いい所」を、ピンポイントで小突いてくる。両手を壁に着いたままで、男の動きに合わせるかのように、リズミカルに声が出てしまう。)…っふ、……んっ!(気がつくと、男の手は乳房にまで伸びていた。…これまでに比べると「異様なくらい」に「普通」な性交。)   (2012/5/18 23:06:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【スイマセン、眠気のせいでこっちの描写すげー単調&同じ単語繰り返しになってましたorz でも、〆までは頑張りまする…レス不要。】   (2012/5/18 23:14:15)

ヴァルアロフ♂悪魔フン、ここまで受け入れてやけに大人しいじゃないか。どうしたんだ?(普段よりも狭い部屋にジルから漏れ出る声が響く。体位が違うせいか、普段よりも更に奥へと突いてゆく。冗談を言う様な軽い口調でジルの姿を伺った。伸ばした指先で乳首を摘む。単調な動きが続くそれは不断なものと比べると退屈かもしれないものだった。次に少しでも反発する様な素振りがあれば今日の分も含めて、更にハードな調教を用意してやろうか…ジルの後ろ姿を見ながらそんな風に考える。ジルはそんな風に遊ばれるであろう事もつゆ知らず。 ジルの秘部を突く腰の動きは激しさを増してゆく。)出すぞ、ジルベルト(身体を密着させて言い、ジルの上半身を抱き上げる。)【気にしてませんよ。無理そうなら凍結でも良いのですが…。次かその次辺りで〆にしましょうか】   (2012/5/18 23:28:25)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【当方、寝落ちはしないので、一応〆までいきましょう~】   (2012/5/18 23:29:57)

ヴァルアロフ♂悪魔【了解です。では〆に向けていきませう】   (2012/5/18 23:30:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(いつもと違い、ゆっくりとした抽送が繰り返されるぶん、身体の中で男のモノの輪郭がはっきり感じられた。)…んっ。……大人しくしろと言ったのは、貴様…だろう、ヴァルアロフ?(息を乱しながらも、そう答える。後ろから差し込まれる男根は、奥の深い部分を押し上げるように、ぶつかり続けていて…。だんだん往復の速度が増せば、不本意ながらも、ジルの身体は素直に反応していた。)…あっ、はぁっ…。んんっ…。(普通の性交ゆえに、特別な反応は見せない。けれど、本来はこれが当たり前なのだ。悪魔と普通の男女のように性交し、面食らってはいたが…いつものように凌辱されるより、こっちの方が楽だった。……たぶん「触手よりはマシ」と、どこかで諦めていたのだ。従順に、男根の刺激を受け入れる。)   (2012/5/18 23:47:16)

ヴァルアロフ♂悪魔(従順な姿を見るのは恐らく此れが初めてだろう。調教も少しは効果があると思って良いのだろう。肉棒に刺激を与え続け、頂点に達するまで激しくジルの身体を突き続ける。射精寸前で肉棒をジルの身体から引き抜くと、そのまま彼女の身体を自分の方へと引き戻してしゃがませる。ジルの顔を上へ向けるとそこへ白濁液を注いでゆく。ジルの顔は精液で汚れ、数滴が湯槽へと線を引いて落ちてゆく。ジルの顔を汚す精液を指先でかき集めると口を開けさせてその中へと流し込む。)――飲み込め。(ただ一言そういうと顎を掴んで口を閉ざし、ジルの喉が動くのを待った。ジルが精液を飲み込むと浴槽から出て、シャワールームからジルの部屋へと移動する。しばらくして戻って来るとタオルを一枚ジルの方へと放り投げた。)じゃあな、俺は戻る。風邪引くなよ。(最後に優しさらしいものを見せつけると鉄格子を開けて部屋から出て行った。明日以降、ジルがどんな反応をするのか楽しみだ。調教が完了したとは思っていないが、再び過酷な調教が始まれば彼女はどうするだろうか。――興味は尽きないな。)【〆】   (2012/5/19 00:06:08)

ヴァルアロフ♂悪魔【結構な長時間になってしまいましたね。お疲れ様でした!】   (2012/5/19 00:06:38)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【〆拝読後、移動します! ありがとうございました、そしてそれ以上にスミマセン!(号泣】   (2012/5/19 00:07:14)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/5/19 00:08:49)

ヴァルアロフ♂悪魔【了解です、取りあえず移動しますね(汗】   (2012/5/19 00:08:53)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/5/19 00:08:56)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/26 02:13:56)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/5/26 02:14:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【あらためて、よろしくお願いします。】   (2012/5/26 02:15:09)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそ宜しくお願いします】   (2012/5/26 02:15:29)

ヴァルアロフ♂悪魔(今日も地下へと繋がる階段に悪魔の足音が響き渡る。日の光の無い閉ざされた世界、そして連日繰り返された陵辱によってジルはどのように変化しているだろうか。昨日見た所によると大分弱っていた様だ。死ぬことはあり得ない。文字通り地獄を見ているだろう。昨日は俺自身、酒も入っていた事で気まぐれにもジルベルトに少しばかり情を見せてしまった。…あり得ない事だ。昨日が影響してジルがつけ上がったりしなければ良いのだが…。まぁ、そうなれば昨日の分も含めて調教をするだけの話だが。 階段を下り、最下階へと辿り着くと錆びた金属音を鳴らして鉄格子を開けた。)やぁ、ジルベルト。今日はしっかり起きているか?調教の時間だ。(静けさが支配する部屋に言い放ちながら足を踏み見入れた。)   (2012/5/26 02:30:51)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(潔癖とさえ言える真っ白な壁が、かえって落ち着かない地下室。その隅で、壁に寄りかかるように座っているジルの姿。悪魔に切り裂かれたローブや与えられたタオルを体に巻きつけ、どうにか胸と股間だけは隠した状態で、ジルはため息をついていた。少しずつ気力と体力が戻ってきたことで、ジルは激しい後悔に捉われていた。一昨日、おぞましい触手の群れに攻められ、数え切れないほど絶頂してしまったこと。その翌日、意識を朦朧とさせながらも、悪魔の言うがままに大人しく抱かれてしまったこと。特に後者、「従順」とも呼べる反応をしてしまったことが、ジル自身を猛烈に苛立たせていた。――今後は決してそんな態度は見せるまい。悔しさからそう決意したところで、鉄格子が開かれ…悪魔が部屋へと入ってきた。)……。(そっぽを向き、悪魔の言葉を無視する。)   (2012/5/26 02:40:35)

ヴァルアロフ♂悪魔…フン、主人の前でその様子じゃ従順になったとは言えないな。昨日のようにしおらしくなったらどうだ?(つけ上がっている様子は無いが、昨日の反動か、今日はすこぶる機嫌が良くないらしい。今日もしっかりと調教出来そうだ。)昨日はお前を甘やかしすぎてしまったからな。昨日のように大人しく俺に従うのなら別だが、今日は調教がこの間よりもちょっと激しくなるぞ(まだ日が浅いし、こいつが受け入れる事はまだ無いだろう。まぁ仮に大人しくなったとしても調教させるという結果は同じだ。)――そうそう、今日はお前に良いプレゼントがある。(ここで話題を変えると懐から革製のベルトの様な物を取り出し、ジルの方へと放り投げた。それは首輪だ。)それを付けたら今日の調教は止めにして俺が昨日のように優しく抱いてやろう。…どうする、ジルベルト。   (2012/5/26 02:55:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(饒舌にあれこれと、好き勝手な言葉を並べ立てる悪魔。あまりにバカバカしい話に、答える気も失せてくる。が、このまま好き放題言われるのも我慢がならず、悪魔に見えるよう大仰に嘆息してから、言葉を返した。)…人間界と魔界では慣習が違うのか…知ったことじゃないが、こんな行為は「調教」などと言わない。ただの「蹂躙」と呼ぶのだ……ヴァルアロフ。それに…何度でも言うが、貴様など「主人」ではない。(素直に抱かれた後悔から、いつも以上に反抗的な言葉を投げつける。「プレゼント」と放り投げられた首輪を見れば、それを鼻で笑い飛ばし。)…どうせ贈り物をくれるなら、ぜひ自由が欲しいものだな。(首輪を付けるどころか、それに手を触れることもせず。再度、見せ付けるよう大仰に嘆息する。)   (2012/5/26 03:04:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/26 03:15:53)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/26 03:16:33)

ヴァルアロフ♂悪魔人間界でも魔界でも調教の意味は同じさ。「主人に噛みつこうと反抗するペットを、従順になるように教育する事」さ。まぁ、俺のやり方は人間のそれよりも少しばかり手荒いがね。今でこそお前はそういう態度を取っているがいつまでその状態を保っていられるんだ?100年か?1000年か?いつまでも続けてやるぞ。お前は必ず俺の手によって堕とされる。(当然の事のように言い放つとジルベルトの方へとゆっくり歩いてゆき、首輪を拾い上げた。)――それに自由はあるじゃないか、ジルベルト。俺は調教しているとき以外のお前の行動まで拘束していないぞ?この部屋の中なら何をやっても構わないんだぞ?(拾い上げた首輪をジルベルトにかけると、金具の部分は魔術によって固定され、ジルの手では外せないように仕向けた。…ついでに外そうとすると首を絞めてゆく魔術でもかけてやろうか。まぁ、意味の無い事だからそこまではしないが。)   (2012/5/26 03:19:59)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(100年? 1000年? ――この男によって、自分が不死の呪いをかけられたことは理解していたが、その呪いが本来の「人間の寿命」を越えてまで適用されるとは、予想外だった。終わりの見えない監禁に内心で戸惑いながら…けれどそれは顔に出さずに悪態を返す。)こんなのは自由と言わない。…そうだ…自由が無理ならば、短剣はどうだ? 切り裂かれた翼が一枚だけでは、バランスが悪いだろう。…この手で反対側の翼も、切りそろえて差し上げるが?(従順な自分などどこにもいない、昨日のことは間違いだ…そう伝えるように、わざわざ挑発的な言葉を選んでまくしたてる。昨日のことは誰よりも、まず自分自身が「無い事」にしてしまいたかった。…けれど、こちらの皮肉に悪魔が動じることはなく。逃げる暇も与えず、男の手によって首輪がかけられる。)…ふざけるな、外せ。(「主人」と言われるだけでも虫唾が走るのに、自分を「ペット」扱いするとは。うなじに手をやり、首輪をすぐさま外そうとするが、どういう仕掛けなのか金具は動かなかった。)   (2012/5/26 03:28:25)

ヴァルアロフ♂悪魔ほう、触手によってガッチリと拘束された状態とこの部屋にぽつんといる状態は同じ「自由ではない状態」かね?それにしてもお前の主人でもある、上流階級の俺の羽を切りそろえるとは、悪魔よりもタチが悪い。(表情に笑みを浮かべながらジルの姿を見下ろした。黒光りした革製のベルトがよく似合っている。固定する為に空いている穴へ鎖を取り付ける為の金具を取り付けて完成だ。)ようし、更にペットらしくなったじゃないか。さっきも言ったように今日はこの間よりも厳しく調教するぞ。(そう言うと腕を天井へと上げてゆき、頂点に達するとその腕を一気に振り下ろす。腕を振り下ろすと同時にソレが合図だったのか、例の触手もその黒光りする姿を再び表した。今日の触手は勢いよくジルの腕へとそれぞれ巻き付いて、意図も簡単に身体を引っ張り上げてゆく。)   (2012/5/26 03:46:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(皮膚に密着するよう、固定された首輪。…ご丁寧に、鎖を繋いで引っ張れるよう、金属製のリングまで取り付けられた。再び「ペット」と揶揄され、侮辱で頬に紅が走る。)貴様のせいでここに閉じ込められている限り、自由など無いに等しい。…いいから、この首輪を外せっ!(怒りに任せて言い返すが、男は面白そうに笑みを浮かべるばかり。それどころか腕を掲げたかと思ったら、またしても天井から触手を呼び寄せた。ジルの脳裏に、一昨日の悪夢が甦る。)…やめろっ、触手は…もう嫌だっ!(あのおぞましい感触と、果てしない絶頂を思い出して、つい声を荒げる。抵抗しようにもあっさりと、触手は身体にまとわりついてきて。)…やめさせろ、これはもう…嫌だっ!(まだ記憶に新しい、ヌメヌメとした感触が皮膚を這う。)   (2012/5/26 03:57:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/26 04:06:36)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/26 04:06:44)

ヴァルアロフ♂悪魔今日の調教は前よりももっと激しいものにすると言ったはずだが…。まぁ、そう言う風に拒まなければ面白くないからな。期待道理だったよ、ジルベルト。命令を従っていたらそれはそれでつまらなかった。(巻き付けていたローブやタオルをずり下ろし、もはや布切れで敷かないそれを足首まで下ろしてゆく。)――ふむ。そうだ、今度はお前に新しい服を持って来てやろう。(そう言いながらもジルに対しての調教は続く。今度はジルが立つ床が隆起し始めた。隆起する床は面積を広げながらゆっくりと上ってゆく。形状は徐々に三角木馬の形へと変化してゆく。色は真っ白なままだが、それはジルを追いつめてついにはその身体を下から突き上げる。触手がジルを引っ張り上げている分木馬の先端には体重がかかっていないが、触手の位置は変わらない。時期に全体中がそこへのしかかる事に鳴るだろう。)   (2012/5/26 04:16:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(既に一度さんざんに犯されただけあって、触手への恐怖はより大きくなっていた。きり無く何本でも襲ってくるのに加え、生理的な嫌悪感をもたらすあの触感。そして媚薬効果を含んだ粘液を飲み込む度にやってくる、あの酩酊感。自分が自分でなくなる感覚を知っているからこそ、何としても触手から逃れたかった。)黙れっ!…貴様も芸のない男だな、またコイツらに「喰わせる」なんてっ!(触手を引っ込ませるべく、意図的に挑発し悪魔を睨む。前回の話では、触手は「満足」すれば一定期間おとなしくなるということだったが。わずか1日空けただけでやってくるとは、どれだけ頻繁に犯されなければならないのだろう。クラクラと眩暈がする。)服なんか…っ、離せってば!(妙案を思いついた様子の悪魔は、だがしかし、今度は床を変形させ始めた。白く尖った物体が、ゆっくりと股間に近づいてくる。)なっ…やめろっ!(触手相手にもがいていた身体が、両脚の間、下からも固定される格好になり。隆起した床の先端が、股間に触れようとして…。)   (2012/5/26 04:25:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/5/26 04:36:18)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/5/26 04:36:52)

ヴァルアロフ♂悪魔(隆起してゆく床はジルの身体を突き上げる。足は完全に床から離れ、体重を支えているのは触手によって引っ張られた腕と下から突き上げる木馬。木馬の隆起はジルの股間に触れて、体重がわずかにかかった所で止めた。)さて、触手は嫌だと言ったねジルベルト。このまま触手を解き放ってもいいぞ?(にやりと口角を歪ませて、舌を出すとジルの頬の上を滑らせた。そして行き着く先はジルの唇。上から唇を重ねると舌を中の方へと突き進め、ジルの舌と絡ませてゆく。三角木馬と触手によってジルの目線は普段のジルの背の高さよりも上だ。こうしてキスをするのも楽だった。無理に逃げようとすれば、それはジル自身が自分の身体を痛めつける事になる。このまま黙ってじっとしているしか無い。)【何度も無言落ちスミマセン(汗 睡魔も激しいので次か次辺りで一旦一区切りつけて続きは後日にお願い出来ますか?】   (2012/5/26 04:46:07)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【了解です、誤字が増えたので眠そうだなと思ってました。展開おいしいですし、続きはまたしましょう。〆る方向に向かいます。】   (2012/5/26 04:48:04)

ヴァルアロフ♂悪魔【お願いしますー】   (2012/5/26 04:49:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(隆起した床は三角状になっているものの、先端はやや丸味を帯びていた。それを目視し、これならば裂けたり流血することはなさそうだと、安堵したものの。)…うくっ。(木馬の如き先端が股間に触れ、呻き声が漏れた。両の手首は触手によって吊られているが、それでも股間に体重がかかると苦しかった。裸のまま、大の字の格好で固定されている身体をよじれば、体重のかかった股間に痛みが走る。魔法剣士として、訓練や実戦で「痛み」には慣れていたつもりだが…性器に与えられる痛みは、それとはまた別物だった。)…痛っ、触手はっ嫌…。(眉をしかめ出した言葉は、悪魔の唇でふさがれる。自分の身長より高く掲げられたせいで、お互いの目線がまっすぐぶつかるのが、恥ずかしかった。)…っん、くっ。(股間への圧迫と苦痛に呻きつつ、悪魔に舌を吸われる。動けば股間がいっそう木馬に食い込むため、ロクに身もだえできない。悪魔と激しく舌を絡めさせたまま、ジルはこれから起こる出来事に、不安を募らせていた。)【一時〆】   (2012/5/26 05:03:22)

2012年03月26日 01時38分 ~ 2012年05月26日 05時03分 の過去ログ
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