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「「イメチャについて語ろう♪」ロール部屋」の過去ログ

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2012年05月16日 02時13分 ~ 2012年05月29日 00時30分 の過去ログ
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ミュカレ♀魔術師詳しいことは、ご亭主に伝えておくことにしますわね。ご興味があれば、お話を聞いてみてください(席を持してゆく二人の女性に、そう告げてから、亭主へと向き直り)…罠を外したり、仕掛けを動かしたりできる、身軽な人は必要ですわね。其れから…護衛になってくれる方も…(大体、必要な人員は決まってはいるが、口に出して、どのような人物が必要かを告げ。それらを、亭主の差し出す紙片に書きつけて行く)…これで、お願い致しますわ。この地図等、一応私が持っておりますので…(紅茶を飲み干し、地図やら紙片やらを巻いて片づけた)…この塔で…辛いことがありましたのね…お見舞い、申し上げますわね…(虎頭の戦士にそう告げると席を立つ。来た時と同じように巻物を抱えた。そのまま、上階の自室へと足を向けて…)【こんな感じで〆です】   (2012/5/16 02:13:15)

ガル・ライトニング♂戦士(そこまで話した途端にまた思い出したのか、一見分かり辛い獣人の顔に悲壮な表情が浮かび上がる)まぁ、そんなに珍しい話ではあるまいよ。しかし、有り難くお言葉は頂くこととする……かたじけない。(散り散りに出て行く女性達の後に続けて)あの黒髪の女性に人手が必要なら俺に弔うチャンスをくれと伝えてくれ。連絡先はここだ(と、マスターに連絡先を書いた紙を渡す)じゃあ、勘定はここにおいておくよ。釣りはいらないさ。売り上げの足しにでもしてくれ(金貨を一枚テーブルに置き)さて、今日はその神殿とやらにご挨拶に行きがてらこの街のどこかで夜風に当たりながら寝るとするか(放り捨てた蛇鉾をひょいと担ぎ上げ、ふらりと闇夜に吸い込まれるように酒場から重い足取りで出て行く)【お疲れ様でした。〆】   (2012/5/16 02:15:58)

ガル・ライトニング♂戦士【お疲れ様でした。どうしましょうか。解散?打ち合わせ部屋で落ち合いますか?】   (2012/5/16 02:17:46)

ガブリエラ♀戦士【セフィアさんミュカレさんとは、初ロルだったね、ありがとうございます。皆様お疲れさまでした~】   (2012/5/16 02:17:59)

ミュカレ♀魔術師【お疲れ様でした。私はどちらでも】   (2012/5/16 02:18:07)

ガブリエラ♀戦士【ガルさんが2時目安じゃなかったっけ? まぁじゃあ、行ける人で移動しましょう。お部屋お借りしました。】   (2012/5/16 02:18:44)

ミュカレ♀魔術師【うん、そう言えば、此方に見える皆様とは、初ロルでしたね。有難うございました】   (2012/5/16 02:18:55)

セフィア♀弓士【そういえば・・・そうですね <初ロル こちらこそありがとうございました お疲れさまでした 私も・・・どちらでも良いですよ】   (2012/5/16 02:19:08)

おしらせガブリエラ♀戦士さんが退室しました。  (2012/5/16 02:19:21)

ミュカレ♀魔術師【移動の件、承知しました。では失礼致します】   (2012/5/16 02:19:30)

おしらせガル・ライトニング♂戦士さんが退室しました。  (2012/5/16 02:19:31)

おしらせミュカレ♀魔術師さんが退室しました。  (2012/5/16 02:19:33)

セフィア♀弓士【はいー それでは移動いたしますね お部屋ありがとうございました】   (2012/5/16 02:19:41)

おしらせセフィア♀弓士さんが退室しました。  (2012/5/16 02:19:48)

おしらせ森村美鈴さんが入室しました♪  (2012/5/18 20:23:39)

おしらせ八車和樹さんが入室しました♪  (2012/5/18 20:25:22)

八車和樹【では書き出しから、宜しくお願いいたします】   (2012/5/18 20:25:49)

森村美鈴【よろしくお願いします】   (2012/5/18 20:26:09)

八車和樹(さながら悪ガキのよう、逆向きにした椅子に座ったまま意地悪な笑みを浮かべて足をぶらぶらさせて)へぇ、女ってみんなこういうテクニックを身につけてたんだろうか、楽しむヒマさえなかったな。ほら、教材を出してくれ、苦手な教科からな。(言いながら、立ち上がって机に向かった少女の近くまで移動させると、馴れ馴れしく片腕を肩に回し、そのまま顔を近づかせて)早く終われとか考えて、だらだらすんじゃないぞ、きちんと、時間をフルに活用してやるつもりなんでね。   (2012/5/18 20:31:50)

森村美鈴……女子はみんな、更衣室でこんなカンジだし……(着替えのことを言われると、独り言のようにぼそぼそと答えて。やがて机とセットの椅子に掛けると、バッグから出したのは数学の教科書とノート、問題集など)……数学が、苦手です……(馴れ馴れしく体を寄せ、顔まで近づけてくるこの無作法な男から、少しでも距離を置こうと身を竦めつつ、それでも最低限の礼儀を持って答え)フル活用って……?(男の言葉の意味がよく理解できず、疑問を隠しきれない表情で、その意図を読み取ろうと初めて男に向き直り)   (2012/5/18 20:38:11)

八車和樹(律儀にも答える少女が面白いようで、笑みを一層深くする。肩に回した腕はそのままに、脇の下に掌を運ぶと横から胸の存在を確かめるよう、やおら撫で上げて)数学が苦手か、そういえば高校生の数学ってやたら難しい感じがするな、暗記しかやらないようではね。さて(形だけ、出された教科書を覗きこみつつ、Tシャツ越しに少女の乳房の形を確かめるように掬いあげていく)時間内でやれることをとことんやる、って意味な。聞きたい事はこれで合ってるか?   (2012/5/18 20:43:15)

森村美鈴ゃ、ちょ…っ やめてください……っ(胸を撫でられるとさすがにはっきりと拒絶するものの椅子から立ち上がるようなことはせず。数学が苦手と言われ、教科書を覗き込まれると素直に肩を僅かに竦めて見やすいように姿勢を変えて)……ゃっ だから…っ そういうの、困ります……っ(胸の重さが男の手に乗る感覚に戸惑いながら、それでも狭い室内なら逃げることはできずに)ぇ……っと。それってぁの……。お勉強のことですよね?ぁの……こーゆーことじゃなくて……(不安気な声は徐々に空気に消えていき)   (2012/5/18 20:54:32)

八車和樹(拒否を示すものの強く出れないのか、立ち上がりすらせぬままの少女。そのまま教科書を覗きこんだままの体勢から胸をぐっと、手のひらで押し上げるようにして、もう一方の手はシャツの裾を持ち上げて腰に添える)困るんだったら、最初からいくらでも逃げる機会はあるだろうにな。いやいやって言ってんのは口だけだと思われるぞ?(そこで、喉に口を寄せ、うなじまで舐めると小さく吸ってから這い上がり、耳たぶを唇で食んで)こういうことって、どういうこと?ちょっと分からないから教えてみなよ。   (2012/5/18 21:01:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、森村美鈴さんが自動退室しました。  (2012/5/18 21:14:38)

おしらせ森村美鈴さんが入室しました♪  (2012/5/18 21:15:46)

森村美鈴(拒絶がさほど強くなかったせいか、男の手は無遠慮にまだ胸を、そして腰にまで這い回り。いよいよ逃げ場がなくなり、男のなすがまま)ぁ……だって……あんな、電車の中でなんて……恥ずかしくて……(逃げ出せなかった自分を責められると、おどおどと言い訳をすることしかできず。唇が喉に触れ、そこから更に這い上がる感触にぞくぞくと体の芯が震えてしまい)ぁ……ゃ…… ひゃ…っ(皮膚が粟立ち、声は震えて)こういう、ってぁの……。ぁの、こういう、ぇっちなことっていうか……(粟立つ感覚に酔いながら、半ば虚ろな視線で呟くように答えて)   (2012/5/18 21:15:55)

八車和樹恥かしくて、か、恥かしいだけなのかね。(食んだまま耳元で声を転がしつつ、おどおどとした態度に嗜虐欲が刺激されたようで、耳たぶを小さく歯でそっと噛んでから、腰に添えた手をいきなり裾の中にを入れ、腹部を掌で撫でるとそのままブラをつけていない胸を押し上げ、揉み始める)というよりも、声がもづれてきたな。こういう、えっちなことをされて、恥かしかったり、嫌だったりするような声にはあんまり聞こえないが、大丈夫か?(忍び笑いとともにさらに囁けば、服の中と外から、二つの胸を力を込めて握ったままさらに揉んで)   (2012/5/18 21:23:46)

森村美鈴ぁ……っ ゃっ だ…めっ(耳たぶを食まれ、ぞくぞくと背筋を駆け上る快感に吐息交じりの拒絶の声は途切れて)ひゃっ(服の裾から一気に忍び込んだ手の感触に驚きの声を上げ。更に明らかに性的な意味を持って揉みしだかれると弱々しく抵抗して体を折るものの逃げ切れるはずもなく)ぁ……大丈…夫……っ じゃないっ(先ほどよりも力をこめて胸を揉まれるとその手を押しとどめようとして男の二の腕を掴むものの、まるでそれはしがみついているようでもあって)はぁ……っ ゃ……っん(遂に声には快楽の色が見え隠れし始めてきて)   (2012/5/18 21:34:29)

八車和樹ダメだったら、自分の家だろうが(決して拒絶が増すことはない少女の、形だけとしか見えない抵抗はむしろ欲情を刺激する仕草として受け取れば、前屈みになる体にさらに覆いかぶさって。服越しで揉む手のひらをいったん外すも、すぐにシャツの中に潜り込ませ、そのまま両手で手のひらを存分に使って胸の感覚を味わっては、徐々に指先や関節を使って中心部を煽りだして)このまま大声を出せば、お母さんが止めに来てくれるさ。ほら、大丈夫じゃないなら、早く助けを呼ばないとダメだろう?(耳朶を咥え、唇で付け根を軽く締めつつ舌を動かして耳全体を舐めていく)もっとも、すでにこの格好になってるようじゃ、運が悪かったら勘違いされるかもしれないな、それとも勘違いされたほうが嬉しいか?   (2012/5/18 21:43:15)

森村美鈴ぁ……っぁっ ……はぁっ(男の体が丸めた背中の上から覆いかぶさると、いよいよ逃げ場はなく。薄い布地越しに男の体温を感じ取ると幼い劣情は更に煽られてしまうばかり。遂に両手を服の中に進入させられ、思うままに胸を弄ばれると甘い吐息が漏れるのを堪えることはできず)だ……めっ だめっ おか…さんに、見られたくない……っ(羞恥と官能に翻弄され、混乱した思考は正常な判断を下さないものか。耳たぶを、耳全体を舐められるねっとりとした舌の感覚に犯されると、胸に受ける刺激と相まって、遂に快感が体の芯に芽生えてしまい。椅子にぴったりとつけた腿をもじもじとさせ始めて)   (2012/5/18 21:51:32)

八車和樹そりゃ、こんなえっちなことをお母さんには見られたくないだろうな。(言うとともに、二つの乳首を付け根から小さくつまみ、摘んだまま指を引いて)口だけの拒絶してて、結局本気で嫌がってないなら、なおさらだろうね。(好き勝手な言葉を耳に吹きこんでは、状況をより意識させようとして)初めて部屋にあげた家庭教師の前でそんな格好になって、胸を揉まれながら逃げ出そうともせずに却って足をもじもじさせているようじゃ、ちょっと言いわけができないよな?(下から胸を持ち上げると、シャツ越しからもはっきりと分かるよう、これ見よがしと乱暴に胸を揉み上げる)さぁ、このまま立てよ。勉強するんだろう?   (2012/5/18 21:59:01)

森村美鈴ぁぁ……っ!(責めるような言葉の後、不意に、既に今までの官能で十分にしこった胸の先端を二つ同時に摘まれると今までになく大きな声が一瞬漏れて)ぁ……だ…って だって……ぁ…っ (快楽にだらしなく流れていく体を責められると、懸命に言い訳しようとするものの既に脳はじわじわと毒のような官能に犯されていれば満足な言葉を紡ぐこともできず)やぁ…っんっ 痛…いっ やぁ…っ(今までとはまた違う、乱暴な手つきで胸を揉み上げられると、その刺激の強さに痛みを訴えるもののその声はあくまでも甘く響き。小さな布地の奥を僅かとはいえ潤ませながら、理由も問えず、考えることもできずに言われるままに椅子から立ち上がり)   (2012/5/18 22:06:41)

八車和樹(漏れる嬌声に欲情がにじむ笑みをさらに深くして、まるで催促のように強く胸を芯まで揉むようにして、痛みまじりであろう刺激をさらに加えていく)だって、なんだ。さっきの声は自分でも聞こえたろう?嫌だったら、痛いだけだったら、そういう甘そうな声は出ないんだよ。(立ちあがった少女に合わせて密着した上半身を起こせば、いままだ少女が座っていた椅子を蹴って離させ、胸を揉んだまま少女の後ろに回って)さて、勉強だ。さっきのように大きな声を出したらさ、(胸全体を掌で包み込み、指の関節で乳首を挟むようにして、今度は敢えて柔らかく揉みながら、こりこりと転がしていって。下半身をくっつけると、おのれのモノを尻に押しつけ、存在を意識させて)お母さんが来ても知らないからな?(ダメ押しのような言葉とともに、腰を小さく押しだしてはうなじを舐め上げて)   (2012/5/18 22:15:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、森村美鈴さんが自動退室しました。  (2012/5/18 22:26:43)

おしらせ森村美鈴さんが入室しました♪  (2012/5/18 22:27:00)

森村美鈴やぁ……っ だって痛い……んん…っ はぁ……っ(口答えするような言葉。けれどその声音はまるで男の言葉を肯定するためのもののように甘く。痛みを感じたはずが更に欲情を深めるばかりで。立ち上がった自分に背後からぴったりと体を擦り付けるようにする男。電車の中とほぼ同じ姿勢だろうか。胸の柔肉を揉む力が痛みを伴うほどであったのに対し、先の尖りを揉む指先は柔らかく。あからさまな快楽のみを送り込んでくる指先に逆らうことはできず。男の下腹部の熱、固さが臀部に伝わってくると、先ほどまでのように逃げるようなことはせず。むしろこちらからも身を押し付けるようにしてしまい)はぁ……っ(この姿を母に見られてはいけないと、男の言葉に慌てて片手の手のひらを口元に押し当てて声を防ごうとし)ふぅ……っんっ ん…っふぅ(背後からの腰の動き、項を這う舌の感触に押し殺した吐息を漏らしながら身もだえして男に体を擦り付けていき)   (2012/5/18 22:27:03)

八車和樹痛がっているようには聞こえないけどな、それとも痛いことだからこそそういう声を出してるのか?(言いながらうなじを小さく噛むと、両手を下ろしてシャツの裾を掴み一気にめくり上げて)もしそうなら、高校生のくせに変態なんだな、ますますお母さんには見せられないよな?ほらよ(口を覆う手を手首からつかんで退けさせると、すかさず捲り上げたシャツを裾から口に押しこんで)さ、噛んでみな。噛んでいれば声は出ないんだろうからさ、いくら声が甘くなっていても聞かれる心配はないぞ?(腰に両手を再び添えると、下着の縁に指をかけて下ろそうとする意図を示す)   (2012/5/18 22:33:47)

森村美鈴んふぅぅ…っん!(項に歯を立てられると、痛みさえ感じるほどの強い刺激に体がびくんと震えて。責めるような蔑むような言葉に、ふるふると顔を左右に振って反論の意思を示すものの唇に押し当てた手のひらを外すことはなく。けれど男の手で簡単にそれが外されると驚き開く唇。その隙を狙うようにして押し込まれた自身の服の裾。吐き出そうともせず、素直をそれを噛み締めると、更に蓋でもするかのように再び手のひらを口元に押し当て、自分からその口枷を押し込めているようで。淡いピンク色の小さな下着。その縁に男の指がかかると一瞬体を強張らせるもののそれ以上の抵抗はなく。むしろその先を待つよう)   (2012/5/18 22:40:30)

八車和樹なんだ、形ばかりとはいえ、さっきまでの抵抗はどこいった?(言いながら気配を撒き散らすかのよう、ガチャガチャといった音を立ててベルトを外し、ズボンを落してから強張るモノをまず、下着越しに一度、秘所に押しあてて)ああ、そうか。実は勉強熱心か、あるいは興味津津なんだな?(腰を引けばショーツを一気に膝まで下ろして。再び先端を秘所に宛がうが、入れずにモノ全体でゆっくりと花びらを擦っていき、素股を行いつつ首を垂れ、背中からうなじにかけて舌先で舐めていく)だったら、見かけによらずいやらしい子なんだな、キミは。痛がっては喜ぶし、痴漢されたら大人しく部屋にあげては、今度はされるがまま待ち望んでいるってさ。(喋りながら脇下から腰にかけて両手で撫でおろせば、言葉の区切りに尻を小さくぶって)実にどうしようもない性癖なんだな、ん?   (2012/5/18 22:50:15)

森村美鈴【12時まではいけそうです】   (2012/5/18 22:51:15)

八車和樹【了解ー11時までだったら焦らしですよねー(ぁ】   (2012/5/18 22:52:50)

森村美鈴(蔑む言葉に体が僅かに萎縮するもののそれ以上ではなく。直後に背後から聞こえる金属音にこそ、本当に身を竦ませて。下着越しに感じる男の塊は、けれどそんな戸惑いも溶かしてしまうほど熱く、男を知らぬわけではない体が反応して奥に潜めた潤みをじんわりと垂らし始め)んん…っ!(体が待ち受けていたとは言え、理性はまだ消え去ってはおらず。下着を一気に引きずり下ろされると驚きに抑えきれない声が漏れ。けれどそれは自身の服に吸われていくばかり。男の昂ぶりが柔らかな肉を擦り上げては動くたび、こちらも堪えきれずに生まれる快楽を更にと求めて身を捩り)んんっ(白い肉の丸みを叩かれると、そこはまるでねだるように震えて。受けた衝撃に、白い肌がほんのりと桜色に染まると広がる熱から逃げるようにまた身を捩るものの先ほどと同じくそれは抵抗とは呼べぬほどのもの。詰る男の言葉に首を振って否定することも忘れて)   (2012/5/18 23:00:08)

八車和樹(柔らかい秘所に擦っていけば、自分の快楽もさることながら、抵抗どころか体をくねらせる少女の仕草にますます熱が積って)で、男の物に擦られて嬉しそうに尻を振りしやがったな?それともこっちのがよかったか?(言葉を投げかけながら、さらに小さく、衝撃だけ与えるようにぶって、破裂音を響かせて。一度だけ、挿入せずのまま腰を深く進め、腰を尻にくっつけたまま覆いかぶさると、手を顔に回しておとがいを持ち上げる)どっちでもいいが、時間がもったいないんで、さっさと勉強を始めようか。(持ち上げたまま横に向かせると視線を合わせて。逆の手で口を塞ぐシャツを引っぺがすとともに引いた腰は秘所を捉えたまま、大きく秘所を貫いて)精々我慢してみろよ、楽しい勉強のためにな。   (2012/5/18 23:07:51)

森村美鈴(散々に煽られ嬲られ、快楽しか考えられなくなった今、今日初めて会った男であっても嫌悪感を抱くようなことはなく。詰る言葉さえ芽生え始めた被虐の喜びを撫でる音色にさえ聞こえていて)ふぅ…っん(再び臀部に衝撃と熱とを感じると、擦り上げる男のものを包む柔らかな入り口は厚ぼったく充血していき。男が体を覆い被せてくればその重みを精一杯受け止めようと脚を踏みしめて立ち。男の指に抗わず顔を持ち上げられるとそのままこちらを見つめてくる瞳をじっと見つめ返して)…っはぁ……っ?(声と同時に呼吸を塞いでいたものが一気に外れると思わず大きく息をつき。と思った瞬間、不意に大きなものがそれまでじわじわと嬲られてきた秘密の入り口に突き立てられ、その快楽の激しさと驚きとに吐息とも声ともつかぬ音が漏れてしまい)   (2012/5/18 23:17:37)

八車和樹(突き立てたまま、より深く探ろうとして腰を蠢かせつつさらに侵入を深めて密着を重ねていけば、やがて下半身まで覆いかぶさるようになれば、視線を合わせたまま唇を大きく吸って)だから、そんなに声を上げるなって言ったろう、それとも見てもらいたいのなら、おれは構わないぞ。(脅しともからかいとも取れる言葉を近距離で放ちつつ、腰を引けば充血しきった、拒絶をまったく感じさせぬ膣内を捏ねるように、ゆったりとした動きで腰をくねらせつつ再び貫いていき)ほら、初めてじゃないだろうが、自分の体の勉強は楽しいか?楽しめてくれると、こうやって襲う甲斐もあるが、さてどうなんだ。(言葉の合間に唇を啄んでは、その都度大きく腰を送り込んで。そうして少しずつペースを上げていく)ちゃんと言ってくれよ?   (2012/5/18 23:26:35)

森村美鈴ふぅ…ん…っ(吸われる唇の甘い痺れに、出口を失った吐息は鼻から漏れていき。見られたいのかと問われると、拘束に近いほど体を押さえ込まれた不自由な姿勢で顔を小さく左右に振ることで否定を訴えて)ふぅ…っんっ ぁ……っぁ はぁ……っ(攻撃的ではなく、意地悪するような動きで体内を嬲る快楽に、声が漏れるのを抑えることはできず。それでも懸命にその喘ぎをかみ殺して)ぁ……こん…な こんな……っ(男が、これが勉強だと言うとそれは違うと否定の言葉を口にしかけるもののそれは快楽によってかき消されてしまい。溺れながら、答えを求める男に、遂には)楽し……っ あぁ…っん ゃぁっ 気持ちいいのぉ……っ(楽しむ余裕など、最初の出会いから翻弄され続けていればあるはずもなく。ただじわじわと侵すような快楽に蝕まれ、その快感を素直に答えてしまい)   (2012/5/18 23:36:40)

八車和樹へぇ、さすがの変態高校生でも見られるのは嫌なんだな。(露骨な言葉を投げてから、片手で胸を掴み、先ほどと同じく揉んでは乳首を捏ねまわしはじめる。もう一方の手は腹部に添え、突き入れる動きに合わせて手のひらで抑えつつ、指先は結合部に伸ばしてクリを探る動きを見せて。そうしながら、頬を舐めて再び耳へ辿りつけば、耳たぶを噛みしめるとともに一際強く腰を叩きつけて)で、こんな、なんだ?勉強が楽しいってのは分かってくれたんだな、教え甲斐があって嬉しいよ。(言いながら激しくなっていく腰の動きとともに、上半身を凭れかけて徐々に机の上に少女の体を突っ伏させていく)さ、これまで分からないことは、あるのか?なかったらこのまま、(口の中に耳を咥え込み、ぼそぼそと)抜かずに終わるまで続けてやるよ。   (2012/5/18 23:45:37)

森村美鈴ふぅ…っんっ ぁっ ぁんっ(遠慮のなくなった男はそれこそ全身の敏感な部分を的確に責め始め。それは声を殺すのを忘れるほどの快楽。遂に無駄な抵抗と、声を自力で抑えることを諦めると片手のひらで再びしっかりと口元を押さえて)ふぅっ んっ んんっぅっ んはぁっ(胸の先端はこれ以上ないほどに固くしこり、男の指の力に逆らうかのよう。探られる下腹部の小さな突起も、ぬらぬらと濡れながら男の指に自身の存在を誇示しながらその快楽をねだり乞う。男の体を支えて突っ張っていた脚。けれど快楽に負けたのか男の体に組み敷かれるように机に突っ伏して。顔半分がべったりと固い机に押し付けられた状態で、男の舌に耳を犯されながら、口元を塞ぐ反対の手が縋るように広げたノートのページを掴んで)き…てっ きてください…っ このまま……っ(口元を押さえていた手を一瞬だけ離すと、それだけ告げてまた口を塞ぎ)   (2012/5/18 23:53:11)

八車和樹(咥えたままっまるで口づけのように、唇で耳の付け根を何度も吸いながら、声を吹き込んで)つま先を立たせて、精一杯尻を差し出すように意識してみな。(嬌声を楽しみ、膣内の感触を荒々しく貪りながら胸の突起をより強く捏ね、探り当てたクリにぬめりを塗りつけるように何度も潰していきながら、腰の動きはもはや欲望を叩きつけるだけのそれになって。肉同士のぶつかる音と粘膜同士が擦り合わせるねばりついた音が共に鳴ったまま、打ちこんだモノをゆっくりと限界まで抜いて)自分で言うか、さぞや勉強が楽しいようだな、それとも最初から教える必要がなかったか?(そのまま一気に叩きつけると、奥に精を吐き出して)だったら、大した好きモノだな、望んだとおりのものが、来ましたよ?(吐き出しながら、さらに乳首とクリを一気に潰して)   (2012/5/19 00:02:09)

八車和樹【12時ですね、ギリギリタイムアウトになったんで、適当に〆るか、落ちても!w】   (2012/5/19 00:02:34)

森村美鈴【ごめん。ちょっと。ムリかも。締めたかったけど。ごめんね】   (2012/5/19 00:05:11)

八車和樹【いえいえ、こっちの失態だし、気にせずに!】   (2012/5/19 00:06:09)

八車和樹【機会があれば適当に感想でも(ry】   (2012/5/19 00:06:25)

森村美鈴【そうっすね。ごめん。とりあえず落ちます】   (2012/5/19 00:08:09)

おしらせ森村美鈴さんが退室しました。  (2012/5/19 00:08:13)

八車和樹【お疲れさまでしたー!】   (2012/5/19 00:08:40)

おしらせ八車和樹さんが退室しました。  (2012/5/19 00:08:52)

おしらせ森村美鈴さんが入室しました♪  (2012/5/19 01:17:50)

森村美鈴【ごめんなさい。一つだけ】   (2012/5/19 01:18:10)

森村美鈴はぁぁ…っ ぁっ ぁっん ふぅ……っ(抑え込んだ喘ぎ声は、体の中に澱を溜める快楽を逃がすように口から迸ろうとするけれど、それを抑えられて苦しげにさえ響き。男の言葉に、言葉で答える余裕はないものの理解はしていてその通り、ぴんと爪先を立てれば上体を机に貼り付けた体勢では自然と命じる姿勢になって。男が責める激しい動きを、あくまでも受け入れて包み込む柔らかで強かな肉に壁は、退かれれば追い、打ち込まれれば飲み込んで。蔑む言葉にさえ、体の芯を撃ち抜かれ、ノートのページを掴んだ指先に力がこもって白く色が変わるほど)っふぅぅぅぅ…っ!(男のとどめの言葉と動き。そして最後の責めに痛みとも快感ともつかぬ感覚に襲われながら押し殺した叫び声を上げて。やがて強い快楽に強張った体は弛緩するであろう。吐き出された白い欲望を滴らせながら。果たしてその後にまともな勉強の方ができたものかは定かではなく……)   (2012/5/19 01:18:23)

森村美鈴【これでこちらの締めとさせてください。大変失礼いたしました】   (2012/5/19 01:18:49)

おしらせ森村美鈴さんが退室しました。  (2012/5/19 01:18:52)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/24 21:57:00)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/24 21:57:57)

レイルーン♂【ではよろしくお願いしますね。 一応こちらから書き出しする感じになりそうですが、大丈夫です?】   (2012/5/24 21:59:28)

ノーチェ♀【宜しくお願い致します。はい、書き出しなどは、お任せ致しました】   (2012/5/24 21:59:56)

レイルーン♂(今度の依頼は、行方不明の娘を探せと言う無難そうで無難じゃないもの。 目的の娘が無事じゃなければ任務も達成できず、場合によっては自分に火の粉が降りかかる上、報酬も高くないという難儀に部類される依頼。 しかし仕事もなく、飢え死になどまっぴら御免の今の状況では… やるしかないのだった。 目撃情報があった長閑な村での情報収集を終えれば、久しぶりの依頼に気合十分と言ったように、最近出没する賊が根城にしてるという森の中を駆ける)ったく。 どうしろって言うんですか!(村長の情報だと、村の娘も数人拐われているとのことで… 明らかな慰み者として利用するような賊の行動に、行方がしれない娘を無事に返せる気がしなかった。 下手すると俺まで狙われちまうと、徐々に暗く濃く…光が遮られる森林の奥深くへと足を踏み入れていった。 そこで、敏感に人の気配を感じ取れば。 岩陰に身を潜めるように隠れ、風に靡いて乱れた紅色の髪の毛を手で整えていく。 後ろで尻尾のように縛られたゴムを外し、それを口に咥えれば、改めて髪の毛をまとめていき、再度ゴムで縛る)   (2012/5/24 22:12:31)

レイルーン♂よし… と。 ここで間違いないだろう(見張りもおらず、無用心な洞穴の奥底からは、鼻につく匂いと人の気配が漂ってくる)   (2012/5/24 22:12:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/24 22:19:57)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/24 22:20:49)

レイルーン♂【おかえりなさいませ。 遅くて申しわけない】   (2012/5/24 22:21:33)

ノーチェ♀【いえいえ(汗)私こそ亀レス、すみません】   (2012/5/24 22:22:03)

ノーチェ♀(据えた匂いのする、洞窟の最奥。朦朧とした意識のまま、その身を石床に横たえている。身体が痛い。そして、息が苦しい。此処にこうして連れ込まれてから、どのくらいの時間が経ったのか、全く判らない。もう、何カ月も、ここにこうしているような気がするし。ほんの、数日だったような気もする。連れ込まれた最初は、できる限り抵抗を試みはした。然し、多勢に無勢。この洞窟の主たちにとっては小娘でしかない自身の抵抗など、簡単に捩じ伏せられた。そして繰り広げられる、彼らの、宴。鎖で繋がれ、逃げる意思も、抵抗する意思も、粉々に砕かれた)…ん、うっ…(吐息を零し、ゆるりと身じろぎすれば、鎖が、冷たい音を立てた。うっすらと瞳を開き見れば。壁の金輪に通された太い鎖が視界に入る。其れは、自身の喉にぴったりと嵌められた、首輪の金輪へと続いていた)…これ、が、なけれ、ば…(小さく呟く。そろりと指を伸ばし、喉の首輪に触れる。繊細な浮き彫りが施され、大粒の宝石―鏡で見せつけられた時、その宝石は、赤紫色をしていた―が施されているそれは、指先に冷たい感触を与えて)   (2012/5/24 22:30:31)

レイルーン♂これはもう、お邪魔しますと言わせるくらいに無用心なんだが…(簡単に内部に侵入すれば、やはり匂いは濃く、血の匂いとアルコールの匂いも混じり始める。 一般人よりも格別に発達している彼の嗅覚は、普通ではありえない香りも嗅ぎ分けることができるのだが…)こういろんな匂いが混じると、わかんねーよ(一体どんだけよろしくやってんだ。 と。 悪態をつくように舌打ちし、不快な匂いに眉を潜める。 近づくにつれ、酒の匂いやら人体の様々な体液の匂いが一層濃く、充満したかのように立ち込める。 それと同じく… 僅かに聞こえる鎖が擦れる金属音。 気配を断ち、足音を立てずに慎重に進んでいくと、何やら二つに分かれる道が。 片方からは、騒がしい男の群れの声やらが。 そしてもう片方は、僅かに聞こえる、耳障りな金属音。 漂ってくる麻薬の香りを鬱陶しそうに、振り払うように頭を2.3度振ると。 目的の娘が捉えられてるであろう道へと、足を進めていく)   (2012/5/24 22:44:06)

ノーチェ♀(そうっと、宝石を指先でなぞり。ぱたり、と、片手を床に落とす。この首輪と、この宝石が、自身のもに持つ力を全て、封印し、吸収してしまっている。今でこそ、触れることができるが、これを架された当初は、指先で触れるだけで身体が痺れ、身動きが叶わなくなってしまっていた)…ッ…く…ごほ、っ……(大きく、吐息をつき、不意に咳こんでしまう。そのまま、身体をうつ伏せて、幾度かせき込み。そのまま、石床に蹲る。若しかしてこのまま、ここで、朽ち果ててしまうのだろうか。そんな風に、感じた。故郷を滅ぼし、自身を捉え、慰者にした男の元を、漸く逃げ出したと言うのに。この首輪が災いして、この洞窟を根城とする男達に囚われ。ここでもまた、慰者に。最初、自身を「飼う」と宣言した男が言ったように。自身は「慰者になるために生れて来た存在」なのだろうか。失われた故郷に帰ることは叶わずとも、その呪われた運命のまま、此処に朽ちてしまうのだろうか。闇の中、様々な思いが、脳裏を渦巻いて)   (2012/5/24 23:00:47)

レイルーン♂ …(咳き込む音が聞こえる。 誰かまだ生きている… そのことにいくらか安堵の溜息を漏らすと、娘たちが監禁されてるであろう、嫌な雰囲気を放つ部屋の中を覗き込んだ。 鼻につく、ツンとした匂い。 凌辱の後に香り立つ、関与してない自分にとっては不快極まりない香り。 倒れている少女や、壁に鎖で繋がれた少女。 天井から伸びた縄で腕を縛られ、吊るされた少女など。 散々嬲った後、打ち捨てるようにそのまま放置されたかのような光景だった。 だが、それに臆することなく、隣の部屋で宴をやっていて、見張りのいない低脳な賊を足らってやろうと。 底意地の悪い笑み浮かべつつ… 観察した限り一番動く気力のありそうな、うつ伏せに倒れて数回咳き込んだのを確認した少女へと近寄る)確か、こんななりをしているって言われたような… (襤褸の襟元を掴んで、少々乱暴に身体を持ち上げた少女の顔をまじまじと見つめる。 青い双球が、虚ろな紫の瞳を見つめると、何やら依頼主から見せられた絵画と酷似していて… うーん… と、大いに悩みだす。 初対面のいたいけでボロボロで衰弱しきった少女に対し、あんまりの扱いであった)   (2012/5/24 23:15:32)

レイルーン♂さて、生きてるか?(近くの壁に背中を預けさせれる場所へと運ぶと、懐から取り出した針金の形整え、拘束する枷の鍵穴に差し込みながら問いかけた)   (2012/5/24 23:15:41)

ノーチェ♀…ッ…!(鬱々とした思いに沈みかける意識。然しその想いは、不意に現れた「気配」に打ち切られた。洞窟の主の、誰かが此処へ戻ってきたのだろうか。身を固くし、そろりと横目で見れば、此方へと向かう足元だけが、目に入った。近づく気配を待たず、反射的に逃げようと身を蠢かせるも、ほんの数瞬早く、伸びて来た手に襟首を掴まれた。まるで猫の子か何かのように頭を持ち上げられ、瞳をのぞきこまれてしまう。瞬きを数度してから、うつろなまま、視線を外した。見かけない顔だ、と、ぼんやりと、頭の隅で思う。何やら、話しかけてはきたが、それにこたえる気力すらなく、されるがままに運ばれた。石壁に背を預け、瞳を閉じ。抵抗する気配も見せぬまま、黙してこの先を待つ。凌辱されるのは、もう、慣れてしまった。男に何やら問いかけられたが、それに応える代わりに、うっすらと双眸を開き。再び、閉じた)   (2012/5/24 23:33:00)

レイルーン♂(彼女からの返事は無かった。 しかし、まじまじと見つめたおかげで理解したのは、抵抗することもできないほど弱っているということ。 まぁこれが、彼女の脱走するための演技だとしたら… それは俺の負けで良い、依頼は失敗したということ。 だが、僅かな畏怖に染まった彼女の紫色の瞳は、恐怖と好奇心が混じったように、こちらを見てもすぐ逸らされる)まいったまいった。 そんなに照れたように目を逸らされると、何か勘違いしちまうぞ?(自分の声が耳に入ってなさそうに感じとったこの青年は、この状況を本当に理解しているのかわからないような軽率な発言と共に、一つの枷を外し終えた。 その手応えと自分の手際の良さに、酔いしれたように口元を綻ばせる。 一度コツをつかめばもうお手の物と… 両手両足に嵌められた重苦しい金属の枷をものの数秒で外していく)ほら、立てるか?(音を立てないように外した鎖を石床に置くと、革の手袋を身につけた左手をそっと、彼女の目の前に差し出した)   (2012/5/24 23:43:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/24 23:53:06)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/24 23:53:40)

ノーチェ♀(金属が触れ合う、小さな音が、幾つか、耳朶に届いた。気だるげに瞳を閉じたまま、その音をただ、聞いている。目の前の人物が、何やら、よく判らない軽口を叩いているが…意図を理解できなかったので、ただ、黙していた)…ッ…(そして。四肢に巻かれた金属の枷が外れると同時、声を掛けられ、開いた瞳に映るのは、此方へと差しのべられた、手。一瞬、びくりと全身で震え、縮こまって、壁に寄り添った。一体、この手の意味するものは、何なのだろう、と。恐る恐る、下から、男の顔を見上げ。直ぐに怯えて視線を反らせる。力の入らぬ手足をのろのろと動かし、逃げようと身を捩り…バランスを崩して崩折れ、床にそのまま蹲った)…ッ…嫌…ッ…もう、嫌…(小さく、身を震わせて、呟きを零す。この男も、この洞窟の主と同じなのだろう、そう感じたから。例え、抵抗しても無理と判っていながら、否定の言葉を口に昇らせる)   (2012/5/24 23:58:10)

レイルーン♂ほー…(どこか感心したような声を漏らすと、差し出した掌を引っ込めた。 明らかな恐怖を感じている少女の様子を見ると、その身に受けた仕打ちは想像に難しくない。 白い肌に刻まれた痣も、首に着けられた首輪も、全て心身ともに尽き果てるような行為を仕向けたに違いない。 だが、灯った怒りを吹き消すように心を沈めると、蹲った彼女の横に片膝を付いた。 そしてそっと背中に触れる)お前、ノーチェって言うんだろ(依頼を受ける時に見た、彼女の絵画と個人の情報。 殆どが改ざんされた痕跡の見える用紙、その中で唯一、手をつけた痕が無かった名前の欄。 そこだけが印象的で、何故か覚えていた耳に心地良い単語を、呟くように囁きかけた)一緒に帰ろう(そうしなければ、自分の仕事に終わりがくることはない。 少しばかり、胡散臭さが漂うこの依頼… 逃げ出したと言う事実が本当なら、連れ戻すのも可哀想とは思うが、ここにいても死んでしまうだけ。 少女の警戒を解くよう、震える小さな手を覆うように、自分の手袋をはめてない右手を添えた)   (2012/5/25 00:10:28)

ノーチェ♀(怖い。だから、逃げる。力の入らぬ四肢を動かし、逃げようと試みても、ロクに動くことはできなかった。自身の前に疲れた膝に、はっと息をのみ、身を固くする。そして、背中に触れた掌に、更に肌を緊張させた)…どうし…て…名、を…(囁きかけるような声とともに、自身の名を呼ばれ、見開いた瞳を男へと向ける。然し、続いてかけられた言葉に、ゆるゆると、首を左右に振った)…帰る、ところ、など、何処に、も…(すっかり掠れた声が出た。喉が痛い)…里は…もう、無い…から…(呟くように告げる。視界が歪んだ。紫の双眸に涙が浮かび、雫が、ぽろぽろと頬を伝って流れおちる。自身の手を包まれ、視線を落とせば、その、男の手の甲に、一粒、二粒、銀の雫は滴り落ちて)…此処、で…朽ちるの、が…お仕置き、だ、と…   (2012/5/25 00:27:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイルーン♂さんが自動退室しました。  (2012/5/25 00:30:46)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/25 00:31:15)

レイルーン♂(彼女の涙が掌に当たる感触に、困ったように眉根を寄せる。 下を見ている少女には見えていないだろう。 だが、少女の悲痛な涙を見るのは忍びなくて。 彼女の歯車の狂った小さな運命に、背中に置いた拳を握り締める)俺は、迷子の女を探しにきたんだ(入り込んだ迷宮。 逃げども迷えども、待ち受けるのは過酷な仕打ち。 誰が悪いとかそういうものではなく。 ただ、運が悪かった。 ここで朽ちるのを嘆く様子は、諦めた者が見せる姿なのか… それは、青年にはそう映らなかった。 悔しさや悲しさ、虚しさを訴えたようなその姿は、どこか保護欲のような物をそそらせる)   (2012/5/25 00:41:59)

レイルーン♂やっぱ。 あんまり受けるもんじゃない、か。 依頼は選ばないとな(そう、皮肉めいた口調で零すと。拘束を解いた彼女のうつ伏せ身体に密着するように身体を寄せた。 そのまま、腹部に手を回して無理矢理起こすと、背中と膝裏に手を回し、力を篭めて持ち上げた。 長い間何も食べてないかのように、少女の身体は予想以上に軽くて… 長居してても良いことが一つも無さそうなこのアジトから脱走しようと、石床を黒いブーツが駆けていく。 人一人運んでいると、潜伏も何も無いので… 潜入するときとは違い急ぐ、忙しなく急ぐ)   (2012/5/25 00:42:08)

ノーチェ♀(人前で、こんなふうに涙を零すのは、もう、おしまいだと諦めているからかも知れなかった。止めることもできないまま、はらはらと涙を零す。然し、男の口より滑り出た言葉に、ぴくん、と、動きを止めて)…私は、迷子になって、など…(そう言いさすも、あっという間に、男の腕に抱え上げられ、目を白黒させてしまう。一体、何が起ころうとしているのだろう。男が、皮肉を帯びた言葉を、二言、三言吐いてはいるが、一体どういうことなのだろう。戸惑ううちに、入り組んだ洞窟の壁は、どんどん後ろへ飛び去った。拾われた猫か何かのように、ただ、抱えられたまま、身体を固くして)…ッ…何処に…?(これから、男が何をする心算なのか、全く測れない。だから、恐々、問いかけてみた)…何故…こんな…   (2012/5/25 00:54:44)

レイルーン♂ どこ? さぁ…どこかな(やはり、仕込みのあるブーツは走ったら音が出てしまう。 石の床を駆ける靴底は甲高い音を鳴らし、洞窟内の賊に怪しげな雰囲気を伝わせるだろう。 だが、先に出てしまえばこっちのもの。 宴に酔った人の群れから逃げるのも容易いだろう)だってお前さん、帰りたくないんだろ。 でもあそこに居たくもないと、わんわん泣いて我儘言ってるわけだ(洞窟の先に光りが見える。 それと同時に、背後の奥からは野太い罵声が聞こえてきて… でもそれは、負け犬の遠吠え。 耳に心地よい勝利の美酒に違いない。 飛び移るように、洞窟に入る前に最初無駄に隠れた大きめの岩に跳躍すると、そのまま丁度良い高さの木の枝に飛び乗った)なんで… か。 そう言われると困るな。 助けたらダメな理由でもあんのか?(足跡をつけないよう、木の枝を伝ってゆっくりと移動していく。 両手がふさがっていても、それは器用に…細い綱を渡るように。 そして、結局失敗してしまった… と言うよりも。 これから失敗する予定の依頼。 それを考えても沈んだ気分にならず、なんだか珍しい拾い物をしたような気分で、不思議な気持ちだった)   (2012/5/25 01:04:41)

ノーチェ♀(要領を得ぬのか、それとも、わざと答えをはぐらかしているのか。他人事のように告げる男の様子をちらと見て、視線を落とす。少しばかり落ち着けば、やけに靴音が響いていることに気付いた)…ッ…わんわん、泣いてなどっ…それに、帰りたくない、でなくて、かえる場所がない、のだっ…(かぁっ、と頬を染め、男の言葉に反論する。我儘と言われ、何故かひどく腹立ちを憶えた。身軽に男が木の枝を伝ってゆくのを、少しばかりひやひやしながら見守り)…助け…? 貴方は、そんなつもりではなかったのでは…?(不思議げに問いかけて)…私を…城主の言い付けで、探しに来たのでは…(忌々しい男を称して城主、と読んだ。そして、何やら楽しげな様子の男を不思議げに見上げてみる)…助けて、ダメな理由…貴方にとっては不利益に、なるのでは…それでも…こうして助けてくれる、と…?   (2012/5/25 01:19:42)

レイルーン♂ま、どっちでもいいじゃん。 とりあえずわんわん泣いてたのは確かなんだぜ(嬉しそうな顔。 しまりがなくて、新しいおもちゃを買い与えたような… そして食いかかってくるあたり、気が強い少女なのだろう。 それでも、暴れなかったのは褒めてあげるべきところである。 紅潮した頬をじっと、必要以上に顔を近づけて凝視すれば… 何を思ったのか)意外と元気じゃん(なんて、不躾なことを口にしつつ… 動きにくいから降ろしてしまおう等とたわけたことを考え始める。 でも、先ほどの様子から弱ってるのは確実であり、高いところにきて怯えたような表情を見せたこともあって… 降ろしたら樹の下に落ちてしまうだろう)んー… まぁ不利益なのは、もう決まってるんだ。 お前を無事に送り届けるってのが、無理になった(そんな、汚れて心身ともに傷ついたまま返しても、ただ怒りを爆発させるだけだろう。 それに…)   (2012/5/25 01:31:11)

レイルーン♂ん、とりあえず静かに(唐突に、なんだかよく喋る少女の口を掌で塞ぐ。 そして気配を断ち、太い枝に隠れるように身を潜めた。 下の様子を見ると、先ほどの賊らしき集団が追いつき、探している様子が伺える)しつこいやつらだ…(中にはまだ女もいるはず。 この少女一人にそんな、血眼になって追いかける必要が見当たらなくて… 脳内には、どんどんとこの依頼に対するキナ臭さが立ち込めていく)   (2012/5/25 01:31:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/25 01:39:48)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/25 01:40:19)

ノーチェ♀(不意に顔を接近させられて、ぎょっとした。僅かに喘ぎ、どぎまぎと、視線を反らせる。男の言葉に、問いかけようとした口元を押さえられ、びくりと震えてしまう。やはり、不意の動きには未だ恐怖を拭い去れなかった。木の上で動きを止め、葉を茂らせた枝の間に隠れるようにする男。そして、遙か下では、洞窟の主たちが、右往左往する様が見て取れた。多分、自分を探しているのだろうとあたりをつけ、殊更身を、固くした。男の方にそっと頬を預けて瞳を閉じ。少しばかり力の戻って来た手で、男の着衣を握りしめ、見つからぬように。そして、地上での捜索が、少しでも早く終わるように、ただ、祈るのみ。其れしかできぬのがもどかしいが、下手に動いて発見されたそのあとの方が、それ以上に恐ろしい。今一度捕まった時の事を思えば、襲う恐怖に身体は小刻みに震えて)   (2012/5/25 01:40:24)

ノーチェ♀【そろそろ、2時あたりでリミットですので…取りあえずお知らせしますね(汗】   (2012/5/25 01:41:46)

レイルーン♂【はい。 ではこちらのロルで一旦〆にしましょうか】   (2012/5/25 01:42:30)

ノーチェ♀【はい、宜しくお願い致します。】   (2012/5/25 01:42:45)

レイルーン♂(必死にしがみついてくる少女。 その力や伝わる震えは、彼女が感じた恐怖を現してるかのようで… すがってくる小さな身体を守るよう、隠すように両手で抱き寄せる。 見つかってしまえば、それは面倒なことになるだろう。 だが、見つからない自信はあった。 その根拠のない自信がどこから来るかはわからないが、彼の脳裏に告げられた直感通りなのか。 見つけることのできない賊の集団は、痺れを切らしたように先へと進んでいった)ほら、行ったぞ(背中をトントンと叩き、危険が去ったことを知らせる。 そして、面倒な預かり物を授かったこの二人組は、今後どうなることやら)【続く】   (2012/5/25 01:47:26)

レイルーン♂【なんかしょうもないロルばかり投下して申し訳ありませぬ。 そして最後も締りのないロルにて、〆です「】   (2012/5/25 01:47:49)

ノーチェ♀【いえいえ、私こそ、カメですみません】   (2012/5/25 01:49:17)

レイルーン♂【そんなことないですよぉ。相手様がカメだと思うのは自分のせいなのです】   (2012/5/25 01:50:15)

ノーチェ♀【ああでもない、こうでもないと、悩みながら書くから…遅いんだと自覚してるのですが… ともあれ、お相手有難うございました】   (2012/5/25 01:50:30)

ノーチェ♀【お気遣い感謝です… 】   (2012/5/25 01:51:18)

レイルーン♂【こちらこそありがとうございます。 少しだけお話しますか?】   (2012/5/25 01:51:20)

ノーチェ♀【そうですね。打ち合わせ部屋に参りますか?】   (2012/5/25 01:51:32)

レイルーン♂【はい。 では移動します】   (2012/5/25 01:51:44)

ノーチェ♀【はい、失礼します】   (2012/5/25 01:51:57)

おしらせノーチェ♀さんが退室しました。  (2012/5/25 01:52:00)

おしらせレイルーン♂さんが退室しました。  (2012/5/25 01:52:10)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/25 22:06:18)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/25 22:06:47)

レイルーン♂【では書き出しますので、少々お待ちくださいー】   (2012/5/25 22:07:30)

ノーチェ♀【はい。よろしくお願い致します】   (2012/5/25 22:08:27)

レイルーン♂(日も沈み、森が完全なる闇に支配され、魔物も沸き出す頃… なんとか二人は追っ手を撒いて森林を脱出していた。 あのまま数に物を言わされて包囲され、日が落ちるまでに森を抜け出すことができなかったならば… 見つかるよりも面倒なことになっていたかもしれない。 夜の自然とは恐ろしいものだ)向こうに灯りがあるな。 とりあえず行こうか(暗い平野を二人で歩いてる最中。 後ろにトボトボとついてきている少女に振り向き、指差した方向にある灯りの存在を知らせる。 見える灯りの数からして、小さな集落と思われるそこ。 安全とは言い切れないが、このまま野宿するよりもマシだろうと、一応提案を持ちかける形で訊ねた。 自分は野宿は慣れているのだが、目の前の彼女はそうとも限らない。 そして一連の出来事を思い返してみれば、意外と気を回すことができる自分を誇るようにふふんと鼻を鳴らした)   (2012/5/25 22:14:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/25 22:28:30)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/25 22:28:55)

ノーチェ♀(夜は、嫌いではなかった。日の光も、其れなりに悪くはない。だが、魔力を秘めた月光の下は、それにも増して、身体に力が湧くように、思う。あの、暗い洞窟から連れ出され。樹海を抜けたのは、夕方まで、未だ間がある時分だったように、思う。其れから、今まで…どのくらいの間、移動に時間を費やしたのか、判らない。今はただ、少し先を歩いて行く長身の背中を、ただ、只管追い掛けることに心を砕いていた。そうしながら、日が落ち、月が昇り、夜の魔力が満ちて来るのを感じた。ひんやりとした大地を通して、足元から、身体の中に力が巡りくるように、思う。降り注ぐましろな月光を時折みあげ。遅れぬように留意しつつ平原を行けば。不意に、彼方に幾つかの光。先をゆく男が足を止めたのに合わせ、自身も足を止めた。自身に投げかけられた提案に、ただ、黙したまま、ひとつ頷いた)…あそこに…洞窟の主らの息が、かかっていない、ようなら…   (2012/5/25 22:28:59)

レイルーン♂すまん。 そいつはちょっとわからねぇや…(情報は人一人の命よりも重視される世界。 そしてその飛び交う情報が仕事のウリだとしても、足を踏み入れたことのない小さな集落がどんなものか、どの国に従属している集落か、等は検討もつかなかった)ただ、あの森から近い場所にある集落だ。 連中の手がかかってる可能性もある。 だけどよ(そこで言葉を区切り、ぼそぼそと不安を募らせるようなことを呟く少女に向き直る。 月光に照らされた彼女の紫の瞳は、出会った頃とは比べ物にならない強い意思のようなものを宿してるように見えた。 光を反射して煌くそれを、細めた眼で満足気に見つめると… 魔族特有の少し尖った大きめの耳が、ピコピコと微かに揺れた)あんまり悪い方向ばかり考えてたら、なんにもできないんだぜ(空腹を訴える腹部を摩り、同じく月光を反射させる青い瞳を数回瞬かせた。 そのまま、遠慮がちな彼女の手を取り、そっと握り締めると… 少々強引に連行するように集落を目指して連れていく)   (2012/5/25 22:38:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/25 22:49:03)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/25 22:49:46)

ノーチェ♀…然様か…(あっさり、判らないと告げる相手に、此方もあっさりと返す。恐らく相手にとっても、この付近は馴染みの無い場所なのだろう。悪い事を尋ねたかも、知れない。けれども、次に洞窟の主らに捕えられたら、それはもう終わりを意味するだろうことは、自分でも判る。此方を見据える瞳を真っ直ぐに見返し、直ぐに視線を落とした)…貴方の…言う通り、かもしれない…な…(腹部を撫でる相手の仕草、視線の端で見流しつつ、ひとつ、頷き返した。集落の方が、遮蔽物の無い平原よりは幾分かはましだろう。思案にふけりかけた時、ふいに片手を取られ、一瞬、驚いて目を上げた。其れから、黙したまま、引かれるに任せて、後をついて行く。特に抗うこともせずに。そうしながら、目の前に近づく小さな集落の明かりを見、直ぐに、視線を空に移した。降り注ぐ月光を見、少しだけ力づけられる)   (2012/5/25 22:50:33)

レイルーン♂控えめなのも否定はしないさ。 突っ走りすぎる誰かさんを、引き止めて転ばないようにする役割も必要だしな(驚いたような少女の見上げた瞳と一瞬視線が合うと、緩く口元を綻ばせた。 最初から思っていたことだが、彼女は視線を合わせてくれないのだ。 だがそれもいたしかたない… これだけ素直に言うことを聞いてくれるだけでも、自分としては意外なのだから)でも、心配すんな。 離れない限りは、俺もお前も死なん(何故か、そう言い切る。 何故か、自信満々だった。 自分の悪運を信じているのか、直感を信じているのか。 根拠は全く無いが、基本的にビビった側が勝負に負ける。 それを性分に、いままでやってきた故の… 根拠のない自信なのだろう)ま、それなりに美味い飯が俺を呼んでるんだよ(小さな集落にそこまで求めていないのだろう。 それなり。 等と、失礼とも取れる評価を下しつつ… いつ魔物の群れに出くわすとも限らない辺鄙な平野を抜けようと、歩く速度を早めた。 次第に、集落の形がぼんやりと視界に浮かび、やがてははっきりと。 平和そうな集落の、賑わったような喧騒と食べ物の匂いが感じられた)   (2012/5/25 23:02:32)

ノーチェ♀…突っ走る…? 激情任せで無謀なことをする…のか…?(男の言葉を額面通り受け取り、不思議そうに小首を傾げた。けれども、その後の自信満々な言葉に、さて、と、思案に耽った。彼はどうしてこうも、言いきれるのだろう、と。然し「何故」と問うのも失礼な気がして、此処はただ沈黙を守ることとした。そうして、唇を引き結んだまま、片手を引かれて平野を行く。襤褸布と変わらぬ着衣の胸元が肌蹴ないよう片手で押え、裸足の足に、地面や、草を感じながら。吹きすぎる風が、長い髪を揺らすのを感じて、一度だけ瞬きをした。集落が近付くに連れ、其処で生を営む者達の気配を感じ、吐息をひとつ、零した。今のところ、然程剣呑な気配は感じられない。集落は、夜半の空気を纏って、其処にあった)   (2012/5/25 23:16:59)

レイルーン♂無謀ねぇ… でも、お前も結構その無謀なことしたろ(じーっと、彼女の所々穴があいたような、衣類として機能してるとは言い難い布切れの隙間から見える白い肌を見つめる。 痛々しい痣や傷。 少し大きめのそれを見つけると、慈しむような手つきで優しくなぞった)大人しくしてれば、この傷ができなかったかもしれないしな!(先ほどの突っ走る誰かとは、まさかの自分を指してる言葉ではなく。 慈愛に満ちた視線で見つめる目の前の少女を指しての言葉だったのだろうか… まぁ迷宮入りした事柄は置いておいて、たどり着いた集落。 ひとまず目立つ彼女の服装を整えなければ… と、こそこそと人目につかないよう… 建物の影に微妙に隠れながら移動する。 幸い、時間帯の関係上… 酔っ払った村民くらいしか見当たらなかった。 当然… 見つけた服屋も閉まっていた)   (2012/5/25 23:25:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/25 23:37:09)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/25 23:38:10)

ノーチェ♀…わっ、私は…開いていた扉から、出た…だけ、だ…あのような者らの繁殖に、協力など、したくなかった故に…(こちらを見つめる男の視線を感じながら、しどろもどろに告げる。そうして、無意識に指を伸ばし、喉の首輪に触れた。冷たい石を指先に感じ、吐息を零して、視線を伏せる。無数に、肌に刻まれた傷跡を、男の掌でなぞられると、じわり、と、涙がこみ上げそうになってくる。慌てて目を伏せ、涙を隠した。口を開けると、嗚咽が零れそうな気がして、唇を引き結び、だんまりを決め込んで、男の後について行く。集落の建物の間を。そして、人気のない広場を。ただ、黙したまま、脚を動かして行った。普通、こういった集落には明確に焦点と言うものは無いのが倣い。だが、運よく仕立屋らしき店は存在していた。然し男の運も此処までなのか、其処は扉が閉ざされていたのだけれども)   (2012/5/25 23:43:24)

レイルーン♂(きらりと、男の瞳が輝いて光った気がする。 あの程度の防犯をかいくぐり、中から衣類の1つ2つを盗み取るなど、取るに足らないことだ。 だが)……(それを行おうという気持ちが僅かにあったが、踏みとどまる。 先ほどちらりと見た、泣きそうな表情が脳裏に張り付いて剥がれない。 芽生え始める彼女の幸せを願う気持ちが、騒ぎを起こす可能性が少なからずあることを、踏みとどまらせた)ま、明日でいいか。 それよか宿だ宿(腰に下げたポーチをがさがさと漁ると、中から銀貨が10枚程出てくる。 一応全財産に値するのだが、彼女の衣類と一泊の宿を取るのは十分だろう。 それを握り締めると、再度握った少女の手を引き、今度は宿屋を目指して街を徘徊する)しっかし… こんな辺鄙な場所に宿なんてあるもんか…(旅人が訪れることもあまりなさそうな立地場所。 需要をあまり感じられない宿屋がなければ、この集落にきた意味が無い気がする… 少しばかり沈んだ気持ちを振り払うと、意外にも… 少し賑わいを見せる酒場が集中した箇所に、その宿屋はあった)   (2012/5/25 23:55:05)

レイルーン♂……入るか(ほっとした気持ちと、意外な気持ちが混じったような吐息を零せば… 少女の身体を隠すように背中にやり、宿屋の扉を開いた)   (2012/5/25 23:55:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 00:03:36)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 00:03:59)

ノーチェ♀(慎ましやかな仕立屋は、扉を閉ざして、其処にあった。中に、どのような商品があるのかは、判らないけれど。必要なものさえあれば、自分でも仕立てることはできる。然しそれを此処で告げたとしても、あまり意味はないだろう。諦めよく。宿を探すと言いだした男の後を、ただ、黙って追いかけた。小さな集落の事、宿屋と思しき建物も、比較的容易に見つけることが出来た。大きな町ではない此処では、宿屋と酒場、或いは、娼館とそれに付随する宿と酒場は、同じ建物であることが多い。男の後をついて行きながら、彼が、娼館と思しき宿へ向かうか、それとも、そうでない方へと向かうのか。少しばかり緊張しながら)…うん…(結局、男が向かったのは、町の憩いの酒場も兼ねているらしき、宿の建物。入ろうと言う言葉に短く同意をし。変わらず黙したまま、後について建物の中へと踏み入れて行く)   (2012/5/26 00:13:30)

レイルーン♂……(やはり、滑稽な格好をした少女は、好奇の視線にさらされてしまうのか。 露骨に隠蔽するわけにもいかず、隠しきれない身体の節々を見た受付の男は、この青年にとって、気に入らない目つきを送ってくるらしい。 意識的に威嚇するように睨みを効かせれば、銀貨を4つほど、カウンターの上に少々乱暴に置いた)二人。 部屋はどこでも(簡潔にそう告げれば、受付の男は少し怖がったように、辿たどしい口調で説明を始めた。 やはり、失礼な視線を送ったことは自覚しているらしい。 そのまま、説明された通りの部屋を目指し、ロビーにある階段を昇り、目的の部屋の前まで移動した。 茶色のカーペットが敷かれた床は、少し古びたカーペットの下の木造の床が軋みを上げて音を奏でる。 そして、それ相応の古びた木造のドアの前に立つと、軋む音を立ててそれを開いた)   (2012/5/26 00:23:33)

レイルーン♂ふーん。 意外といい部屋じゃん(通された寝室は、それなりに上質な部屋だった。 払った金額的に最適なのか、それとも閑古鳥の宿故、客がこないと踏んだ為の機嫌を取るためのサービスか、それは定かではない。 辺りを見回せば、二つのベッドと備え付けのシャワールームが目を引いた)とりあえず、熱いお湯でも浴びてこい(躊躇しがちな少女の背中を押すように、ずいずいと彼女をシャワールームに押し込んでいく)   (2012/5/26 00:23:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 00:33:42)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 00:34:22)

ノーチェ♀(襤褸布と変わらぬ着衣と、裸足。そして、肌は傷だらけ。みすぼらしいを通り越した成りは、やはり悪目立ちしてしまっている。けれども、身体を隠すマント一枚持たぬ故、隠すことも出来なかった。これでは、洞窟の主が此処に創作の手を広げたら、恐らく、瞬きする間もないうちに、自分の居所が判ってしまうだろう。もしもの時の覚悟はしておいた方がよさそうだ。ひっそりと、男の後ろで心づもりを整える間にも、あちらの商談は纏まったらしい。おいて行かれないよう、速足で、男の後をついて行った。好奇の視線を痛いほど、感じながら。随分と急いだ調子で先を行く、相手の後を追うのは、中々骨が折れる。階段を駆け上がり。絨毯を敷かれた廊下を行く。辿りついたのは、簡素ながら落ち着いた様子の部屋。中を見回す間もなく、男に促され、沐浴のための部屋へと押し込まれてしまった。困った気持でその小部屋を見回せば、一応、身体の水気を拭う、布は置かれてあった。身体の誇りと汚れを落とした後に、更に同じ襤褸を纏うのは御免だったから、それだけは、有難かった。   (2012/5/26 00:38:51)

ノーチェ♀閉じられた扉の向こうの気配を少しだけ確認した後、襤褸を脱ぎ捨てる。浅い浴槽の中へ足を踏み入れてから、細長い腸のような管先より出る、雨のような、暖かな湯に身をゆだねた)   (2012/5/26 00:38:55)

レイルーン♂さて。と(今後のことを考えるためか、手頃な大きさのテーブルを引っ張りながらベッドに近づいていく。 少し堅苦しい黒い装束の上を脱ぎ捨て、上半身を露出させたまま、ベッドの上に座り、腰のポーチの中身を引き寄せた小さいテーブルの上に散乱させた。 中身は、前に見せた針金の他… 黒、赤、白の丸薬がいくつか、だけだった)んー そろそろ在庫も無し… か(その隣には、積まれた銀貨6枚。 懐から取り出した、意外と大きめな、野生の牛の干し肉だけである。 このままだと、野垂れ死にする気がしてならない)ま、なるようになるべ(あっけらかんと、短絡的な発言とともにそのまま背後に倒れる。 特別疲れがたまってるわけでもなかったが、やはり久しぶりの布団は身体に中毒性のものを流し込んでくるかのようだった。 だが、寝るわけにもいかず、部屋のルールが書いてある張り紙を見つけると、それを読むために立ち上がり、近づいていった)   (2012/5/26 00:48:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 00:58:57)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 00:59:11)

ノーチェ♀(降り注ぐ熱い湯が、幾つもついた傷の上を滑り落ちて行く。そうしながら見回せば、棚の上にある、円柱状の、大振りな容器が目に付いた。逡巡の末、手を伸ばしてそれをとり上げ、蓋を開く。中には、透明な液状のものが入っていた。甘い香りがするところから、香油のようにも、思える。指先で取り、軽く擦って見れば、少しばかり泡立った。思案の末、洗浄のための薬剤なのだろう、と、あたりをつける。自身は、固形のものしか知らぬが、そうでない形のものもあるのだろう、と。そうなれば、することはひとつ。棚にあった、小さめの布をとり上げ、其れに容器の中のものを取ると、肌を洗って行った。数えるのも忌まわしい。無数の傷口は、特に丁寧に洗い流す。ひと通り肌を洗った後、長い髪を水で濡らし、それを使って、洗った)   (2012/5/26 01:04:24)

ノーチェ♀…ふぅ…(肌の汚れを落とすと、人心地ついた気がする。湯を止め、肌と髪の水気を拭い。大きめの布を体に巻きつけた。此処に来るまで纏っていた襤褸は、仕方がないので、纏めて、部屋の隅の方に置いておく。ふと見れば、小部屋の壁に小さな鏡がかかっている。其処に映っているのは、不安そうに眼を見開いた、自身の顔。外し方の判らない首輪が、忌々しい。吐息を零し、瞬きをして、鏡を今一度覗き込む。そして、右手で片方の耳朶に触れた。其処には大粒の宝石がひとつ。しばしの思案の後、それを外して握りこんだ。そして、大きな布を巻きつけた姿で、小部屋より、出る)   (2012/5/26 01:04:33)

レイルーン♂お? さっぱりしたか?(張り紙を読みつつ、少女の禊が終わり、部屋の中に現れた物音に釣られてそちらに振り向く。 やはりあの襤褸切を再び身につける気等ないらしく、少々扇情的な姿で現れたことに、少しだけ目を細めた。 洗い流したとはいえど、白い肢体に未だ痣や傷は目立ち、それが酷く美しくも見え… しかし悲しげにも映る。 そして眺めた部屋のルールとは、支給される食事は、もう朝にならないと無いということ。 予想していたとは言え、突きつけられた現実に溜め息が漏れてしまう)腹は減ってないのか?(少女の元に近づき、そっと…濡れた頭の上に掌をのせた。 前よりも小さく見える身体… それは身につけたものが変わったからだろうか。 なんだか自分自身が、ここまで過保護な人間だと思い知らされた気がして。 しかし、それに悪い気分もせず、神様からの授かりものとも思える少女。 立ったままの彼女を誘導するように背中を押し、ベッドの上に座らせると… 自分もその隣に遠慮なく座る)   (2012/5/26 01:15:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 01:25:11)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 01:25:17)

ノーチェ♀(ふんわりと、身体を包む甘い薔薇の香り。もう、随分久しぶりに嗅いだような気がする。小部屋から寝室へ移ってすぐ、傍へと歩み寄って来た男の仕草にも、沈黙を守る。子供相手にするように、頭に手を載せられて、困った表情を見せるも、敢えて、抵抗はしなかった。背中を押されるまま、寝台に腰を落とし。隣に腰掛けて来て男の問いかけには、小首をかしげる)…多分、空いてないと、思う…(ぽつん、と答えを返し。其れから、握りこんでいた手を上向けて開く。白い掌の上には、深い赤、鳩の血、と呼ばれる紅玉が載っている)…それよりも、これを…。その…どの程度になるか、判らないけれど…路銀の足しに…(故郷で産出される、赤い宝石。男の手に、握らせようとして)   (2012/5/26 01:25:21)

レイルーン♂これは…? ピジョンブラッド… いいのかこんなの?(握らせようとする優しい手。 そこから貰い受けたのは、輝かしい濃い赤の宝石で。 そういえば、と、彼女の耳元に視線をやれば、身につけてたはずのアクセサリーがなくなっていた)さんきゅ。 でも、大事なもんじゃないのか?(遠慮なく、その宝石を貰い受ける。 彼女の体温が残ったそれを、銀貨が置いてあるテーブルにそっと置いた。 そのまま、今日やれることは特に無いと判断したのか… 後ろで縛った長い紅色の髪を解く。 ばさりと広がる程量のある髪ではなくて、解いたあとも、そこまで形は変わっていなかった。 単に髪に癖がついてしまってるだけかもしれないが)なぁ。 お前のこと、ちょっと教えてくれよ(髪を縛っていたゴムを手首に巻きつけると、そのまま片手で少女の腰に回し、抱き寄せる。 いたずらが成功したような笑みを浮かべ、乾いてきた少女の髪の毛を、ベッドの傍らに置いてあったブラシで梳かしていく)   (2012/5/26 01:36:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 01:45:44)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 01:46:17)

レイルーン♂【次辺りで〆にしますか?】   (2012/5/26 01:46:51)

ノーチェ♀【そうですね】   (2012/5/26 01:47:08)

レイルーン♂【では、次の俺のロルで〆 でいいです?】   (2012/5/26 01:47:34)

ノーチェ♀【はい。其れでお願い致します】   (2012/5/26 01:48:17)

ノーチェ♀(男の問いかけに、こくり、とひとつ頷いた。こんな、小さいのしかないけれど、と、言葉を添えて)…私の故郷に行けば…もっと大きいのが…採れるのだが…今はこれと…もうひとつしか、持ってない…(宝石を、銀貨の横へと置く、男の仕草を見守りながら、訥々と告げる。もうひとつ、そう言いながら、もう片方の耳に付けた宝石をちらりと見せた)…必要なものを揃える、足しになったら…良いのだが…(視線を伏せ。男が、髪をほどいて行く気配を感じた。不意に、腰に回る腕に、驚いて身を震わせるも。続く男の所業に、恥ずかしそうに、頬を染めた)…私は、今はもう滅ぼされた村の、生き残りでしかない…あの、城主がっ…(言いさして、声を詰まらせる。辛い記憶が、一気に蘇った故に)…のみならず、私は、繁殖に協力しろと言われた…。無論、拒否した…そして。城主に、繁殖に協力しないものは、扶養する義務はないと言われたから、出て行った…(吐息をひとつ、零し、言葉を続ける)…結果、今の有様だ…貴方は、私の事を、どう、聞いているのか、判らない、けれど…これが、全て、だ…   (2012/5/26 01:48:59)

レイルーン♂そーか(彼女が、淡々と… 尚且つ何かを噛み締めるように語っていく事実に対し、簡潔にそう告げた。 だが、何時も浮かべたような、軽薄な表情は消え失せ。 どこか困ったような表情を浮かべつつ… 荒い波に飲み込まれ、消えていく何かを見つめるような。 色を感じさせない瞳をしていた)でも、俺がお前のことをどう聞いてようが… どう捏造されてようが、お前が変わるわけでもないだろ。 他人から言われたことなんてどうでもいいのさ。 必要なのは、自分で見極めることじゃないか?(孤独と言う運命を背負ったかのような少女の告白を聞いても、あっけらかんとした態度は変わらなかった。 それ以前に、先ほどよりも嬉しそうにさえ見える)でも、良かったじゃないか。 これからは逃げる人生さ。 囚われる生き方より、余程楽しくて刺激的だ(気ままな生き方を望む男は、少女を自分の胸元に抱き寄せ、そのまま背後のベッドに倒れ込んだ。 少し前まで、死んだほうがマシとも言える生き様だったかもしれない、だが、今は何も難しく考えなくて良いんだと。 その言葉を飲み込み、代わりに彼女に告げた言葉は)一緒に寝るか(という、なんとも言えない言葉であった)   (2012/5/26 02:02:28)

レイルーン♂【では、これで一旦〆で。 お疲れ様でした】   (2012/5/26 02:02:42)

ノーチェ♀【お疲れ様でした。毎度毎度の亀レス、失礼しました】   (2012/5/26 02:02:57)

レイルーン♂【いえ、こちらのレスも返事が書きにくくて仕方なかったことでしょう。 長い間ありがとうございます】   (2012/5/26 02:03:25)

ノーチェ♀【いえいえ(汗) 私のレスにしても人様のこと言えないので(汗】   (2012/5/26 02:03:59)

レイルーン♂【いいのですよー ゆっくりやりましょう(笑) では、ちょっとだけ打ち合わせ部屋でお話しませんか?】   (2012/5/26 02:04:36)

ノーチェ♀【恐れ入ります(汗) はい、移動いたしましょうか】   (2012/5/26 02:04:58)

レイルーン♂【では。 お邪魔しました。 失礼しますー】   (2012/5/26 02:05:21)

ノーチェ♀【失礼致します】   (2012/5/26 02:05:29)

おしらせノーチェ♀さんが退室しました。  (2012/5/26 02:05:32)

おしらせレイルーン♂さんが退室しました。  (2012/5/26 02:05:33)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/26 20:47:55)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 20:48:11)

レイルーン♂【よろしくお願いしますー】   (2012/5/26 20:49:19)

ノーチェ♀【はい、では、暫くお待ちください】   (2012/5/26 20:49:30)

レイルーン♂【ごゆっくりどうぞ】   (2012/5/26 20:49:41)

ノーチェ♀…私は…私で、変わらない…(あっさりと告げられた男の言葉に、ひとつ頷いてから、告げた)…けれど…あの、洞窟の主たちは…城主から何やら、聞いていたようだったから…(貴方も、若しかして、そう言いさして、言葉を呑みこんだ。細身ながら、存外逞しい身体に抱き寄せられ、少しばかり緊張しはしたが。城主や洞窟の主達に感じた嫌悪感は、不思議と、感じなかった。ただ、されるに身を任せて、男の言葉を聞いている)…逃げる人生…と言うのは…刺戟的、なのか…?(随分楽しげな男の様子に、ちらと、上目遣いに、その双眸を見上げた。続いて問いを投げようとした時、不意に抱すくめられ、そのまま視界が移動する)…一緒に…? 寝台は2つあるのに…? 私は、寝相は悪くないと想うから、貴方が其れを望むなら…期待に添おうと思う。然し、聊か、狭くはないだろうか?(上目遣いのまま、じっと、青の双眸を見上げた。そして)…其れは兎も角、貴方も、埃を洗い流して来ては、どうだろうか…?   (2012/5/26 20:58:12)

レイルーン♂ん? そいつは一体どういうことだ?(彼女が発した。依頼主と賊が繋がっている可能性を示す台詞。それに眉根を寄せ、難しい表情を作った。 抱いた彼女の身体を少しばかり、両肩を掴んで離すと、上目遣いで見つめらた紫の双眸を見つめ返す。 色々と引っかかる依頼だったが、問いかけておきながら、ここに来て確信したかのように沈黙する。 ぐるぐると、脳内では様々な情報が渦巻き、混乱を持ちかけてくる。 だが、そこで考えるのをやめた)そうだな、ちょっと待っててくれ(仮に、自分が何かしようとしても無駄だろう。 そう結論づけたのか… 柔らかな微笑を浮かべつつ、もう一度だけ、少女の身体を抱きしめる。 何かを充電するかのように抱擁をかわしつつ… ぱっと離れると、ドタバタと少々慌ただしく小さなシャワー質へと駆け込んだ)   (2012/5/26 21:08:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 21:18:15)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 21:19:03)

ノーチェ♀(自身の言葉に、何やら難しい表情を見せる男。瞳を覗きこまれ、此方も、真直ぐに見つめ返す。何やら思案している様子だったが、内心までは図ることができず)…ッ…うん…(何やら考えがまとまったらしい男の言葉に、言葉少なく頷いて、視線を反らせる。自身に向けられた微笑をじっと見るのも失礼な気がしたから。一度だけ、自身を抱いた後、酷く慌てた様子で場を後にしてゆく。身を起こし、後姿を見送った後、改めて室内を見回した。其れなりの広さの部屋で、しっかりとした調度が揃えられている。程なく片隅の開き戸に気づき、好奇心の赴くまま、傍へと寄った。取っ手に手を掛けると、すんなりと開く其処。恐らく荷物を仕舞っておくための場所なのだろう狭い空間が、其処にあった)…? これは…(其処で目についたのは、吊り下げられた簡素な長衣。浴室にあった布と同じ、厚手の生地で出来た其れ。一枚を取りだして、布の変わりに身に纏った。共布の腰紐を締め、窓際にある長椅子の背に、先程まで身を覆っていた布を掛けた。其れから、大きな窓の傍へと寄り、そっと、外の様子をうかがい見てみる)   (2012/5/26 21:23:12)

レイルーン♂ふー(て早く衣服を脱ぎ捨て、中へはいれば… まだ湯気と熱気が篭っていて、つい先ほどまで彼女がいた事を連想させる。 洗剤の香りに混じる少女の匂いが少々危険だったが、熱いお湯を浴びればすぐにその邪念が吹き飛ぶ。 自分も予想以上に疲れていたのか、熱いお湯を頭から被ると、どっと身体の凝りが取れていく気がした)よっこいせと(男のシャワーシーンなんて、誰も得しない故に省略するが… 洗剤の香りを仄かに身に纏わせ、脱ぎ捨てた服を再度身に纏う。 鏡で、自分の垂れて情けなくなった前髪を見ると、それを後ろに流して視界をはっきりさせる。 そして少女が待つ場所へと戻れば…)まだ不安なのか?(窓の外を覗き見る少女の姿は、いまだ賊が追ってこないか心配してるように見えた。 確かに、依頼主と繋がっていたことを理解した今、自分たちを血眼になって探していてもなんら不思議はなくて。 少女がどう思い、窓の外を眺めてるかは窺い知れないのだが… 後ろから何時の間にか着替えたその身体に、不意打ちするように手を回した)あんまり窓に寄ると、冷たい風が入ってきて風邪ひくぞ   (2012/5/26 21:34:00)

ノーチェ♀(窓からは、広場と思しき場所を見降ろすことができた。最も、ただ、だだっ広い野外の空間で、今は、其処を行き来するものもない場所と言うだけなのだが)…ッ…!(不意に、背後より声を掛けられ、ぴくり、と身を強張らせた。身体に回される腕。告げられる言葉。視線を上げれば、空に浮かぶ月が、目に入った)…うん…少し、外が、気になった…静か、だから…(訥々と告げながら、窓を閉じる。そして、回された腕の中、くるり、と、男を振り向いた)…あちらの棚に、これと同じ寝巻きみたいなものがある…。着替えてはどうだろう? それとも、其の成りで休むつもり…なのか?(自身が寝巻きを見つけた場所を男に告げ、指さしてみせた)   (2012/5/26 21:43:12)

レイルーン♂そうだな。 静寂ってのは、時に一層不気味さを引き立てるもんだ(腕の中で、向きを変える仕草が微笑ましく感じ、ニコニコと口元を綻ばせる。 そして、時計を見やれば…もう世間一般の定時を回っていた。 そう考えてしまうと… 睡魔というのは何故か邪魔しにくる。 全くもって鬱陶しい)結構目ざとく見つけるもんだな。 意外に備えがいい部屋らしいし、まだ何かあるかもな(すっと彼女の身体を解放しつつ、指さされた棚へと向かう。 木製の小さな扉を開くと、少女が羽織っている衣類と同じものが。 元々、二つ用意されてた痕跡があるが、その内一つは少女が着ている。 残った一枚を手に取ると、ぱさぱさと身に纏う衣類を脱ぎ、それを改めて羽織った)多分… こういうところには。 ほら、な(腰の帯を締めながら、少し移動してあまり目立たない小さな戸棚を見つける。 中身を探ると、煎餅などの菓子が入っていて。 無論一つ残さず回収し、彼女の元に持っていく)   (2012/5/26 21:54:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 22:03:17)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 22:03:34)

ノーチェ♀…それに…月も綺麗だったから…(随分上機嫌な男の様子を、ちらと見て、言葉を継いだ。棚へと向かい、着衣をきかえる様子を視線の端に捕えつつ、自身は、寝台のひとつへと戻る。上掛けを捲り、腰を降ろすと、菓子器を手に、男が戻ってきた)…このようなものが、備えられていたりするのか…(様々な焼菓子の入ったそれを見つめ、やや驚いたように目を丸くする)では…お茶の用意もされていたり…するのだろうか…(視線を巡らせ、それらしいものを、探してみるが、それらしいものは見つからなかった)…まぁ、仮に…茶葉の用意があっても…湯がなければ、無いのと同じ、か…(視線を焼菓子へと向け、そう告げて)   (2012/5/26 22:07:55)

レイルーン♂ 喉でも乾いたのか?(何個か食べてもいいが、次の朝には食事も出してくれるらしいし、何よりこれは非常食にしたいと思う。 でも、どこかお茶とともに食べたそうにする少女の様子に、なんとか飲み物と一緒に提供してあげたくはあった)でも、お湯ならシャワーから出るぞ(それは最もだが、あまり品のある行動とも言えない。 それに急須も茶葉も見当たらないので、お茶を作ることは難しそうだ。 でも、探したらあるかもしれない)ロビーとかにいったら、あるかもな… もしかしたらそういうのを貸してくれそうな気も(もしあるなら、客の頼みなら断りはしないだろう。 焼き菓子から視線を外さない少女に気がつくと、その手に持った焼き菓子を遠ざけたり、左に動かしたりとしてみる)   (2012/5/26 22:15:08)

ノーチェ♀…あっ…その…暖かいお茶を一杯…戴けたら…良く眠れるかもしれないと…想ったから…(男の問いかけに、言い訳がましく告げた。優雅にお茶など飲んでいる場合ではないと、何処かで判ってはいたのだが、つい、我儘が出てしまったらしい)…いや…時間も遅い…し…宿の者に世話を掛けるのは…辞めた方が良いと、思う…(なんとなく視線を落とした焼き菓子。何やら、それを動かす男の仕草が妙に不思議で。何故そんなことをするのだろうと、心底不思議そうな顔で、男を見上げた。そして)…気遣いには…とても、感謝している…(そう告げた後。捲り上げた上掛けの間に両足を滑り込ませた。時間も遅いし。このまま、休むのが無難だろうと結論を出して)…お茶はまた、飲めると思うから…今日のところはこれで、休ませて戴こうと、思う…その、お休み…(聊か、早口に告げると、するりと肩まで潜り込み、枕に頭を落ちつけた)   (2012/5/26 22:23:44)

レイルーン♂そうか、まぁ時には我慢も必要だな(どこかわかりやすいような… それでいてよくわからないような、曖昧な何かを感じさせる彼女の様子に苦笑いがこぼれる。 そして自分で言いたいことを言っては布団に潜り込んでしまう少女。 むっと尖らせた唇をそのままに、自分は何も言わず… 尚且つこそこそと彼女の布団に近づき、上掛けの上から隣に寝そべった)でも、偉いじゃん。 飲み物くらい、どの時間帯でも顧客に差し出すのが商売ってもんだと思うけどな(いじらしく我慢する少女の白い頬を、指先でうりうりと突いていく。 そのまま、少し強引に彼女の頭の下に腕を差し込むと、そっとそのまま自分の身体の方に寄せる)多分、ここ数日は色々ありすぎただろう。 でも、これからさ。 ちょっと前まで、生きる目的を失いかけた人生でも、これから楽しくできるさ(年齢も種族もわからない少女。 不思議な異質な首輪と、名前だけが自分が知ってる情報で。 今思うと、彼女に自分のことを何も教えてないことに気がついた)   (2012/5/26 22:34:02)

ノーチェ♀(上掛けの中に潜り、なんとなく、男に背中を向けた。良く判らないが、どうにも、気恥ずかしい想いに囚われたからである。程なく寝台が軋み、上掛け越し、隣に男が横たわるのを感じた。間をおかず頬を突かれれば、さっと、其処は紅に染まる)…ッ…余り…目立ち過ぎることをしては…いけないと、思った、から…ただでさえ、悪目立ちしているのに…(ぼそぼそと告げ、頭まで上掛けの中へと潜る。然し、少しばかり強引に、頭の後ろに腕を回され、男の方へと引き寄せられた。自身に掛けてくる言葉に、上掛けの端から、紫の双眸だけをのぞかせて)…そうなれば、良いと、思う…(ぽつん、と、言葉を零し、覗きこむ男の双眸を見返した)   (2012/5/26 22:49:23)

レイルーン♂ふふ、そうだな(意外と子供っぽいところもあるものだと、落ち着いた物腰ですっかり騙されていたらしい。 口数が少なく、豊満に実った女性としての身体はどうにも大人の雌というのを連想させるが… 今思うと、出会ってからは泣いて、すがって、震えてることが多かった。 そして話を聞いて思うことは、一族が滅ぼされて自分だけが囚えられた。 ということ。 となると、高貴な身分だったのか、それとも… この少女が美しいからなのだろうか)でも、俺もお前と同じ、追われてる身になっちまったな。 これで仲間ってやつか(けらけらと笑えば、巻き込まれてしまったことに対し、なんら感じてるものも無いようで。 寧ろ、この、ひょんなことから授かった少女と共に、これから降りかかるであろう災難や幸福を想像すると、嬉しそうな笑みを浮かべる)   (2012/5/26 23:01:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 23:09:25)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 23:09:49)

ノーチェ♀(男が楽しげに言う声を聞き流し、どぎまぎと視線を反らせる。男の内心は、相変わらず判らぬが、少なくとも、自身を害しようとしていないのだけは、判った)…ッ…そう、だな…その…私のせいで、申し訳ない…と思う…(上掛け越し、男の存在を感じながら、言葉少なく詫びた。気恥ずかしさや、申し訳なさを隠すかのように、上掛けの下に潜り、何故か楽しげな男の声を聞く。只管、黙したまま、双眸を閉じれば、あっという間に、睡魔が襲いかかって来て…)   (2012/5/26 23:19:52)

レイルーン♂ そう言うな。 お前は悪くない(まだ、出会ってから一日。 お互い何も解らないが、それはこれから知っていけばいいと、楽観的に考えてしまう。 そして、布団に潜ってしまった少女を見守るよう、そのまま自分も隣で目を閉ざす)おやすみノーチェ(目を閉じれば、すぐに暗い夢の世界へと旅立てる。 でも、それは扉をあけ、踏み入れたすぐそこにしか踏み入れることのない浅い眠り。 今のご時世、安心して眠りにつける機会なんて早々なくて… 疲れ果てているであろう少女を刺激せぬよう、そっと腹部に手を乗せた。 やがては、闇に染まった空が新たな朝日に照らされ、明るく色づくだろう。 こうして、一日が終わり一日が始まっていく)   (2012/5/26 23:27:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/26 23:39:53)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/26 23:40:23)

ノーチェ♀(睡魔に引き込まれてゆく、闇の向こう。男が、何か言ったのが聞こえた気がした。けれども、その言葉が何であるかすら、もう理解できず。ただ、それに隠された、響きだけを感じていた。考えれば、随分と久々の寝台。故郷が滅ぼされ、城主に囚われて以来、まともに眠った覚えがなかった。城主の館では、城主の気紛れに振り回され。城主の手で散々に弄ばれた。或いは、あの、陰気な洞窟の中では、鎖で繋がれ、放置されるか、弄ばれるか、宴の贄にされるかだった。その、闇の記憶は、やはり、眠りの中でも身を襲い…悲鳴こそ挙げなかったものの、闇の中、幾度も、責め苛まれた)   (2012/5/26 23:47:51)

レイルーン♂ノーチェ。 おいノーチェ(彼女の苦しそうな僅かな呻きに、パチリと目を開いた。 自分のいる空間の変化に敏感な身体は、彼女のかいた寝汗の異常にも気がついてしまう。 シャワー室で濡らした清潔なタオルを片手に、彼女の額を拭いながら声をかけた。 悪夢を見てしまうのも無理はない、それほどに怖い思いをしてきたのだろう。 それでも中々目を覚まさないのは、よほど深い悪夢に引き込まれているからだろうか。 苦しそうに寄せる眉根を見れば、少し肌蹴た胸元から首筋まで、丁寧に汗を拭っていく。 何時か見なくなるであろう悪夢。 だが、一生消えることの無い傷は、これからもひょんなことで疼きだし、悪夢と言う形で彼女を苦しめるかもしれない)   (2012/5/26 23:55:21)

ノーチェ♀…ッ…嫌…ッ…(動けない、逃げられない。幾つもの闇が、自身を襲う、モノとなる。そして、遠くから、自身の名を呼ぶ、声。助けを求めるように、指を伸ばし…はっ、と、意識が覚醒した。一瞬、自分が、何処にいるか、良く判らない。そして目の前にあるのは…)…ッ…ぁ…此処は…ッ…ぁ…(眉根を寄せ、荒い吐息を零す。自身を覗き込む双眸を見上げるも、それは直ぐに、歪んだ。そして、意識せずに涙が零れ、止めることができなくなってしまう。顔を背け、零れる涙を隠しながら、ゆっくりと、唇を開く)…すっ、すまな、いっ…みっともない、ところを…ッ…(僅か、しゃくりあげながら、告げた。それ以上言葉にならず、上掛けに顔を埋めて、ただ、溢れる涙を抑えるだけで)   (2012/5/27 00:04:55)

レイルーン♂(彼女を縛り付ける呪縛が、ひと時だけ解かれる。 その反動は、溢れる涙となって零れ落ちたみたいで。 だが、目の前で女が泣いている。 その事実だけは忍びなくて、そっと彼女の布団を掴む手を取り、握る)見たくないものだらけだな、この世界は(夢でさえ、自分の幸せな景色を見せてくれない。 どこへ行っても、追ってくるのは恐怖と不安。 そんな世界は必要ないんだと、彼女に伝えたい)でも、大丈夫だ。 目を瞑ってもかまわねぇよ。手を握って俺が先を歩くから(だから、おいで? と。 彼女の手を少しだけ… 強く握るとともに伝えていく。 彼女は最悪の目覚めだろうが…清々しい朝にと、どこか吹っ切れたような気持ちで気分が良かった。 自然と、口元は優しげに綻んでしまう。 それは、目の前の少女が保護欲を唆るように丸くなってるからかもしれないが)   (2012/5/27 00:15:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/27 00:25:03)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/27 00:25:48)

ノーチェ♀(何かを言うと、大声をあげて泣きそうだった。唇をきつく噛みしめ、あやすような、男の声を、ただ、聴いている。大きな手が、自身の手を握りしめて来る、その暖かさに、縋りたくなった。けれども、縋っていいのか、逡巡した)…悪い夢で…終わる、の、だろう、か…(震える声で、小さく、呟く。そして、僅かに強く握り返されたそれに、縋りついた)…私は、何処まで、逃げれば…良いの、だろ、う…(呟きを唇に乗せる。そして、そろり、と男を向き直り、その肩に、身を寄せて行く)…ッ…すまな、い…少し、だけ…こうしていて…欲しい…(そっと、その肩に縋りついて)   (2012/5/27 00:26:59)

レイルーン♂いつか… こうしようぜ。 逃げることから、逃げるんだ。 二人でな(縋りつかれ、彼女の涙の感触が伝わる。 こんな時まで、掴みどころのなさを発揮すると。 目を閉じて改めて彼女の身体を抱きしめた。 ぽんぽんと背中を叩き、そっと摩っていく。 時には泣くのも必要だと、泣いてしまうのは悪いことではないと伝えながら)でも、危なっかしいな。 このままじゃ…いずれどこか行っちまいそうだ。 どうだ、俺をお目付け役にいかが?(不安定でボロボロな彼女を見守ろうと、遠まわしに耳元で囁いていく。 抱きしめたことで、改めて彼女の女性として立派に育った身体を味わわされる。 白い肌に映える黒髪と痣と傷。 後者二つは、いずれ自分が消していくと決めれば、いまだ落ち着かない少女の長い髪を、掌で梳かすように手櫛をかけていった)   (2012/5/27 00:35:36)

ノーチェ♀…ッ…逃げること、から…ッ、逃げ、る…?(なかば   (2012/5/27 00:38:22)

ノーチェ♀【し、失礼(汗】   (2012/5/27 00:38:57)

レイルーン♂【お気になさらず。 ゆっくりどうぞ】   (2012/5/27 00:39:29)

ノーチェ♀【かたじけないです…】   (2012/5/27 00:39:42)

ノーチェ♀…ッ…逃げること、から…ッ、逃げ、る…?(半ばしゃくり上げながら、復唱し、抱き締められて、更に、大粒の涙が頬を伝った。背中を軽く叩かれ、低い声であやされて、涙が更に込み上げ。泣いて良い、と言われれば、堰を切ったように、それが溢れ出た。声を顰め、縋りつき、ただ、溢れる感情に、飲まれてしまう)…おっ、お目付け…役…?(囁かれ、不思議そうに復唱し。男の肩に、額をつけて)…そ、それになるか、どうか…わっ、判らない、けれど…貴方が…傍にいてくれたら…嬉しい…と、想う…(震え、掠れた声で、そう、告げた。告げてから、妙な気恥かしさに囚われ、男の胸に頬を伏せて)…それで…貴方に、頼みが、ある…私は、貴方を、どう呼べば、良い、のだろうか?   (2012/5/27 00:46:14)

レイルーン♂逃げるってことが嫌で、するのが馬鹿らしいってのなら… それから逃げちまえ。 そうしたら、前に進めるようになるかもしれないぜ。 見たくない景色しかないのなら、見たい景色を探しに行くんだ。 自分で進んでな(泣いてばかりじゃ涙で滲んで何もみえないぞ? と。 彼女に伝えていく。 ぴったりとくっつかれ、ぼそぼそと呟くように言われた台詞に、ん? と、少しばかり?マークを浮かべるが… 昨日思いだしたことだが、名前を伝えてなかったのだ)俺の名前はレイルーン・ロメル・リザ・イーヴァレル。 ちょい長いからな、好きに呼んでくれ(胸元にすり寄せられる頬、そのまま、ゆっくり髪の毛を撫でながら、ゆっくりと自分の名を告げていく。 曰くつきのような、長いファミリーネーム。 それを隠そうともせず、流れているであろう涙をそっと、目元に運んでいった指で拭ってやった)   (2012/5/27 00:53:30)

ノーチェ♀見たい、ものを、探しに…?(復唱し。泣きたくて、泣いている、わけではない、と、小さく添えた。止めようにも止まらないのだと。余り、泣きすぎると、目が腫れあがって、酷い顔になってしまう。そう思いつつ、止まってくれない涙に、自分でも聊か呆れつつ)…レイ…ルーン…(男の告げた、その名前を、そっと唇に乗せる。男の指先に涙を拭われ。一度上げた視線を、降ろした)…では…レイ…と…呼ばせて、戴く…その、こんな、所で云うのも、妙、だけれど…よしなに、頼む…   (2012/5/27 01:02:15)

レイルーン♂【今日はゆとりをもって、次の俺のロルで一旦〆にしましょうー】   (2012/5/27 01:03:28)

ノーチェ♀【はい。よろしくお願い致します】   (2012/5/27 01:03:47)

レイルーン♂あぁ、よろしくなノーチェ(相変わらず、変なところで頑固な少女。 それがなんだか愛しくて… そっと、抱きしめたまま髪の毛にくちづけを落とした)とりあえず、たくさん泣いたしたくさん汗もかいたろ。 昨日喉が渇いてたみたいだから、水分でも摂りにいこう(ひっついた少女の身体をそっと離し、そのまま手を握ってシャワー室へと向かう。 冷たい水で濡らしたタオルをしっかり絞り、目元に当ててやった。 少しでも、瞼の腫れが引くように。 そして、一見すると兄妹にも見える二人は、食事が支給される部屋へと移動していった)   (2012/5/27 01:09:31)

レイルーン♂【では、これで一旦〆で。 お疲れ様でしたぁ】   (2012/5/27 01:10:02)

ノーチェ♀【お疲れ様でした なんか亀が酷くて申し訳なく】   (2012/5/27 01:10:34)

レイルーン♂【いえいえ、まいどまいど、俺の意味不明なロルが原因なのですよ】   (2012/5/27 01:11:04)

ノーチェ♀【いや、それは無いかと(汗) 】   (2012/5/27 01:11:51)

レイルーン♂【でも、遅いのは悪いことじゃないのですよ。 と、ここで長話もなんですから移動しますか。 …と思いきや、打ち合わせべやに先客が】   (2012/5/27 01:12:42)

ノーチェ♀【ま、まあ お楽しみ、居ただけなのなら…光栄です っておや】   (2012/5/27 01:13:06)

レイルーン♂【はい。とても楽しかったですよー そして、どうしましょう(笑)】   (2012/5/27 01:13:35)

ノーチェ♀【どうしましょうか(笑) ここで、だらだらと言うのもあれですしね…】   (2012/5/27 01:14:31)

レイルーン♂【ここはー 大胆に… 雑談部屋使っていいんですかねぇ(笑)】   (2012/5/27 01:14:58)

ノーチェ♀【はは。じゃあ、其方にしますか?】   (2012/5/27 01:15:37)

レイルーン♂【それか、ラブルームとかですねぇ】   (2012/5/27 01:15:58)

ノーチェ♀【じゃ、無難にラブルームにしますか】   (2012/5/27 01:16:23)

レイルーン♂【ですねぇ。 一応規律がありますしね】   (2012/5/27 01:16:49)

レイルーン♂【とりあえず、待ち合わせに部屋を作りますね】   (2012/5/27 01:16:58)

ノーチェ♀【はい。】   (2012/5/27 01:17:01)

レイルーン♂【作りました。ではこちらは落ちますねい】   (2012/5/27 01:18:09)

ノーチェ♀【はい、私も失礼します お疲れ様でした】   (2012/5/27 01:18:46)

おしらせノーチェ♀さんが退室しました。  (2012/5/27 01:18:49)

レイルーン♂【では御目汚し失礼しました。 お疲れ様です】   (2012/5/27 01:19:03)

おしらせレイルーン♂さんが退室しました。  (2012/5/27 01:19:06)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/27 22:34:12)

レイルーン♂【お邪魔いたします】   (2012/5/27 22:34:38)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/27 22:35:32)

ノーチェ♀【お邪魔します】   (2012/5/27 22:35:43)

レイルーン♂【よろしくお願いします。 では書き出ししますのでお待ちください】   (2012/5/27 22:36:03)

ノーチェ♀【はい。よろしくお願い致します】   (2012/5/27 22:36:21)

レイルーン♂(空腹も和らぎ、潤った喉や清潔な衣服を少女に与えた。 色気もなにもない、旅をするのに適した丈夫な布から作られた簡素な服と靴だが、やはりあの襤褸切れを纏っていた時とは比べようもないだろう)どうだ? どこかがきついとか小さいとか大きいとか、ないか?(正確なサイズなど知る由もなく、図るための実物も購入時にいなかった故… 自分の観察眼を信じた一品を彼女に差し出したのだ。 しかし、やはりきついと言わせるには十分すぎるプロポーションを持ってるがため… もう少しサイズにゆとりを持たせれば良かったと、心の中で思う)裸足で歩かせたりして、悪かったな。 おぶったりしても良かったんだが(靴を履かせる時、柔らかくて綺麗な素足は傷だらけになっていて、それを見てかなり心が痛んだものだ。 お世話になった集落を出て、東南に向けて進路を勧めようと、一応の見張りが立っている集落の出入り口で、確認の身支度をとっていた)   (2012/5/27 22:42:51)

ノーチェ♀(見張りのいる、集落の外れ。来るときは夜だったが、今は明るい日の下にいる。そして、そのしばらく前は、日も差さぬ洞窟の中だった。なんだか、目まぐるしく変わり自身の身の上を、ぼんやりと考えていると、不意に、男に声を掛けられた。夢から、現実に戻るように、視線の焦点が男へと結ばれる)…きつい…? いや、そのようなことは、無い…快適だ…(男が、着衣の着心地を問いかけてくるのを、簡単にいなした。これから、何処に行く心算なのか、さっぱり見当もつかない。ただ、判っているのは、少なくとも、宴のように、着飾って行く場所でないことは確かだった。実用的な着衣は、其れなりに動きやすく作られており。柔らかな革でできた長靴も、脚に丁度あっている)…貴方に、あれ以上…負担を掛けるわけには、行かなかった、から…(男が、謝ってくる言葉に、あっさりと返した)…それで、これから、何処を目指すのだ…?   (2012/5/27 22:58:28)

レイルーン♂迷惑とかそんなの、気にするなよ。 それでな、お前の故郷とやらに行ってみるかなって思ったんだ。 いいか?(もらった宝石の原産地くらいしか、彼女の里の場所を知る由もないのだが… 近づけば少女が導いてくれる。 そう信じ込み、特に宛もない旅路に必要な目的を作ろうと、首輪の外し方がわかるかもしれない彼女の故郷を訪ねようと、提案を持ちかける)結構長い旅路になりそうだったからな、そんな色気の無い服でスマン(女性に対し、良い扱いではなかろうと。 謝罪をまじえつつ… その白い頬に手を伸ばし、流れる髪の毛の感触を手の甲に感じながら、そっと摩る。 お前の女の魅力は薄れないと、言わんばかりに)   (2012/5/27 23:05:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/27 23:18:34)

レイルーン♂【大丈夫ですかねぇ。 日曜日ですし、無理はなさらずですよー】   (2012/5/27 23:26:26)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/27 23:28:31)

ノーチェ♀【すっ、すみません(汗 意識なくしてました(汗】   (2012/5/27 23:28:53)

レイルーン♂【あぁ、大丈夫ですか?】   (2012/5/27 23:29:22)

ノーチェ♀【はっ、はい、多分(汗 だらしなくてすみません】   (2012/5/27 23:29:49)

レイルーン♂【いえ、仕方ないですよ。 とりあえず、ロルはまたの機会にしますか?】   (2012/5/27 23:30:14)

ノーチェ♀【あー、取りあえず、レスを今書いてますのd…】   (2012/5/27 23:31:55)

レイルーン♂【はい。 ご無理はなさらずですよ】   (2012/5/27 23:32:30)

ノーチェ♀…私の、故郷…?(男の言葉に、驚いたように顔を上げる。自身の故郷は、ここより、はるか南方の筈。然し、行ったとしても、其処は廃墟になっているだろう。だから、そう告げることにした)…行ってみても、楽しいことは無い、と思う…何もかも、破壊されてしまったし、皆、殺されてしまったから…(故郷に纏わる最後の記憶。手さぐりしつつ、言葉を並べる)…城主…の、話からすると…ここよりは、大分南、になるらしい…(遥か彼方の記憶。城主が自身を弄びつつ。誰かに告げていた言葉を、告げた)…城主は、私の故郷を…「密林の土地」と、呼んでいたと思う…(不意に髪へと伸ばされた男の手。ふと、顔を上げ)…旅をするのに…別に、飾る必要もない…それこそ、貴方が…謝ることではないと、思う…   (2012/5/27 23:35:47)

レイルーン♂ ん。 そうだな、じゃあいこうか(南にある。 そんな情報を聞けば、太陽の位置を確認しつつ… 進路を南へととった。 もう太陽も、真上を通り過ぎて少ししたら沈んでしまう時間。 今宵は野宿か… と、心に留めて、昨夜言ったことをそのままに、彼女の手を取って、先を歩く)密林の土地… 探すのに手間がかかりそうだな(くすくす笑いながら、当てもなく南へと進んで… 先に何があるか、地図も持たず故わからないまま、進む。 これで険しい山岳があれば、苦労して超えることになるのだろうか。 なにより、旅というのは常に命の危険がつきまとうもので。 だが、それをなんら… 重きに置いていないのか、男の足取りは軽く。 鼻歌でも歌いそうな程上機嫌だった。 それは、今まで散々一人で旅してきたからか、お供が一人増えたことが嬉しいのだろう。 3人寄れば文殊の知恵。 には一人足りないが、ここまで心強く感じるとは思っていなかった)   (2012/5/27 23:47:26)

ノーチェ♀(男の言葉に、こくりとひとつ頷いた。そして、何故か移動を行かないのだろう、等と不思議に思いながら、手を引かれるまま、歩きはじめる。何が楽しいのか、一人でくすくすと笑っている男を、少し訝しく感じつつ)…地図を、調達する予定は、あるのか…? それとも、貴方は、旅慣れているから…地図など要らない…のか?(男の後について行きながら、感じた疑問を口にする)…街道を行かないと…先に困ったりは、しないのか…?   (2012/5/28 00:04:21)

ノーチェ♀【何故か移動→何故、街道を】   (2012/5/28 00:05:14)

レイルーン♂【しょうちしました】   (2012/5/28 00:06:02)

ノーチェ♀【短レスの上、時間かかって、更に誤字、すみません…】   (2012/5/28 00:06:34)

レイルーン♂【いえいえ、お気になさらず。 お互い頑張りましょう】   (2012/5/28 00:06:57)

レイルーン♂まぁ道に迷うのも、旅の定番じゃん(等と言う始末。 冗談なのか本気なのか、掴めないのは相変わらずで… でも、彼女がそう希望してると思ったのか、ちゃんとした道を進むべく… 少し進路を変えて街道の軌道に乗る。 相変わらず、少女はむすっとしてるような表情だが、それを見て尚、コロコロと表情を変える青年)でも、地図はあったほうがいいか。 流石に未開の地だしな(このまま街道にそっていけば、次の街にたどり着く。 そこで地図を購入すればいい。 たまにすれ違う旅人は、定番の馬や、不可思議な生き物に乗ってたりするが… こちらに騎乗できる生き物はいない。 馬車の一つでも雇えればまだマシだろうが、それでも手持ちの資金もなくて、迂闊なことをしたら彼女に負担がかかってしまう。 そうこうしてるうち、次の街の灯りが見えることもなく、日が沈んで当たりが闇に落ち始めた)流石に、集落でのんびりしすぎたか。 もう暗くなってきちまった。 このままじゃ野宿になりそうだけど、いいか?   (2012/5/28 00:12:58)

ノーチェ♀…道に迷うのも…定番、なのか…? 旅人とは、そういうもの、なのか?(能動的な旅を経験したことがない故だろうか。男の言葉は、理解できないことばかりだった。遮蔽物もろくにない平原。街道に戻るのも、然程難しくは無かったらしい。地図について、何やら言っている男の言葉を聞きながら、ただ、黙々と足を動かした。自身達が後にした集落へと向かうのだろう。すれ違う旅人が、本当に数組ほど、あった。其れの何れもが、何かの動物を連れ。或いは、大きな荷物を携えている。彼らは、行商人なのだろうかと、推察した)…ッ…え? 野宿…?(思案に沈んでいる処にかかる、男の言葉。思わず復唱し)…そうするしかないのなら、そうする、だけだ…(結局、淡々と言葉を吐いて)   (2012/5/28 00:24:23)

レイルーン♂まぁ。 中には旅のお供が道に迷うってやつもいるってことさ(誰かを思い浮かべるように、あさっての方角を見た。 それは、どこか遠い虚ろな瞳だった。 そしてやはり、集落でも安眠できない少女に、野宿は辛いだろうと思う)ん。 でも仕かたないな。 できるなら… 暖かいところで眠らせてやりたいんだが、こればかりはどうにも(街道から少しはずれて、大きめの岩がちらちら犇めく拓けた場所に移動する。 ここをキャンプにしようと、大きい岩が姿を隠してくれることを気に入ったのだ。 街道には灯りも灯っていて、魔物も近づきにくいのだが… やはり夜に動くのは得策ではない。 そこらへんに落ちている落ち葉や木の枝を拾うと、それを集めて小山を作った。 街道から勝手に持ち寄った松明を借りて、それに火を灯す)   (2012/5/28 00:34:11)

ノーチェ♀…供の者が、道に迷うこともあるのか…この平原で…器用な話だ…(あっさりと告げ。野宿については、ただ黙して是を告げるのみ。見渡す限り、集落らしきものがないのだから、そうする他ないだろうことは理解できる。然し、こういう事態になるのなら何故…もう一晩、あの集落で過ごさなかったのだろうと、不思議に感じた)…多分…下級の雑魔は、寄ってこない、と思う…私が、居る、から…(随分熱心に火を焚く様子に、そう告げ、火の傍に座り込んだ。喉に巻かれた首輪のせいで、ほぼ力をそがれているとは言え。自身は、竜の倦族。恐らく、低級な魔は、恐れて近寄らないだろう、と)   (2012/5/28 00:40:38)

レイルーン♂でも、たまに群をなして襲ってくることもあるぞ(最近、物騒な事件も耳にしたりする。 野生の魔物よりもさらに恐ろしいのは、やはり野盗だろう。 別に金目の物なんてそんなにもってないのだが… 目の前に極上の女が居る。 それだけで、やはり男には理由ができてしまうだろうから。 彼女の里を滅ぼした城主とやらも、己の欲を満たすために過ぎないはずだ)でも。火を熾すのは魔物を寄せないためだけじゃないさ。 ほら、おいで(灯りが無いと、彼女は不安がってしまいそうだから。 そっと手を引き、自分の胡座の上に彼女を座らせるように乗せて、包むように腕を回す。 パチパチと、爆ぜる木の枝が火花を散らし、夜の空へと消えていく。 炎は、見るものを落ち着かれせる力があるのだろうと、こうして眺めていたら思う。 腕の中のぬくもりをより感じてみたいと、ふと思えば… 抱きしめる腕に力が少しだけ篭もった)   (2012/5/28 00:49:08)

ノーチェ♀群れを…為して…?(男の言葉に、ぞっと、身を震わせる。僅かに、不安げな光が瞳に揺らいだ。小さな雑魔でも、群れをなして来られればひとたまりも、無いだろう)…ならば、火を焚くと、居場所を知られて、危険…なのでは…(大きな岩陰に入っているとはいえ、灯りが何処から洩れるか、判らない。だから、そう告げる。然し)…ッ…えっ…? ぁ…(不意に、ひき寄せられ。その膝上に乗せられてしまう。男の両腕に身体を抱かれ、僅かに、喘ぎを零した。頬に一瞬で血が昇る)…ッ…だ、大丈夫…だか、ら…その…朝は、心配を…掛けてしまった…な…(しどろもどろに告げるからだ。更に強く抱きすくめられる。柔らかな身体が、男の腕の中で、しなった)…ッ…あの、れっ…レイ…その…しっ、心配を掛けて、すまな、い…(男の名前を聞いてから、一度も呼ばなかった、それ。抱きしめられながら、初めて唇に乗せた   (2012/5/28 00:58:18)

レイルーン♂【では時間も丁度いいですし、これで〆でいいですか?】   (2012/5/28 00:59:47)

ノーチェ♀【そうですね こんな時間まで有難うございました】   (2012/5/28 01:01:11)

ノーチェ♀【途中、色々失礼しました】   (2012/5/28 01:01:39)

レイルーン♂【いえいえ、こちらこそ。 ありがとうございます】   (2012/5/28 01:01:52)

ノーチェ♀【いえ(汗 此方こそです】   (2012/5/28 01:02:10)

レイルーン♂【お気になさらずですよ。 眠いならあまり無理はなさらずなのですよー】   (2012/5/28 01:02:27)

ノーチェ♀【ああ、はい(汗 流石に、朝早かったので(汗 何て言うかみっともなくてすみません】   (2012/5/28 01:03:04)

レイルーン♂【いえいえ、そんなことないです。 眠い中本当にありがとうございます。 それとお疲れ様です】   (2012/5/28 01:03:43)

ノーチェ♀【はは(大汗 いえ、お疲れ様なのは、お互い様なので(汗 お楽しみいただけたのなら、嬉しいです】   (2012/5/28 01:04:40)

レイルーン♂【はい、ではちょっとだけ、打ち合わせでお話しますか? それとも解散します?】   (2012/5/28 01:05:14)

ノーチェ♀【ああ、では打ち合わせの方でお話ししましょうか】   (2012/5/28 01:05:29)

レイルーン♂【はい。 ではこちらは失礼しますね】   (2012/5/28 01:05:42)

ノーチェ♀【はい。では】   (2012/5/28 01:05:52)

おしらせノーチェ♀さんが退室しました。  (2012/5/28 01:05:54)

おしらせレイルーン♂さんが退室しました。  (2012/5/28 01:05:58)

おしらせレイルーン♂さんが入室しました♪  (2012/5/28 22:45:50)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/28 22:47:03)

レイルーン♂【よろしくお願いします。 では続きということで、こちらから書き出ししますね】   (2012/5/28 22:47:43)

ノーチェ♀【はい。よろしくお願い致します】   (2012/5/28 22:48:03)

レイルーン♂そりゃあな、朝っぱらからあんな刺激的なもの見せられたら… こっちが黙っちゃいないってもんさ(色々と、事実に盛ってるものがあるが… やはり悪夢の類から解放するには、安心させるのが一番なのだろう。 遥か遠い昔、幼い自分も覚えていない何かに包まれて眠ったことがある。 それの安心感は、今でも覚えている暖かさだった)心配させたお仕置きだな、コイツは(抱擁。 というのがお仕置きになるかはさておき。 腹部周りに回した腕が、彼女が離れないよう固定してしまうと、髪の毛から香る少女の香りにもっと近づくべく、肩に顎を乗せるよう、少女の顔の隣に自分のそれを置く。 横目で見ると、珍しく朱に染まった表情で… 白い肌故に暗くてもはっきりと見えてしまう。 それに年頃の少女らしさを感じつつも、どこか意地悪げに、からかうような微笑を浮かべた)でも、こうしてると暖かいだろ。 やはり旅慣れてないと… 野宿してたら風邪をこじらせることも珍しくないしな(包まる毛布も何もなくて、どの季節でも夜の風は冷たくなることがある。 少女の身体が冷えてしまわぬよう、体温を確かめるように、再度頬に手を持って行き、素肌に触れた)   (2012/5/28 22:56:12)

ノーチェ♀…刺激的…なのか…(今朝、置きぬけに見せてしまった失態を思い出し、更に頬を染めてしまう。不可抗力だった、とはいえ、余り他人に見せる姿ではなかったと)…ッ…すまない…貴方に、心配を掛けてしまって…ッ…(訥々と言葉を吐くも、自身の肩に男が顎を置けば身体を少し緊張させて。更に頬に朱を昇らせる。視線を目の前の炎へとやったまま、男の言葉に今一度唇を開く)…故郷の森で…夜を過ごしたことはある。けれど、あそこと比べると…此方の夜は…大分、涼しいのだな…(そして。材料と道具さえ手に入れられたら、寒さよけのマントを織るのだけれど、と、呟いて)…ッ…(頬に触れる掌に、恥じらう様子を見せた)   (2012/5/28 23:04:50)

レイルーン♂でも、暖かいな(頬から伝わる体温が、自分の掌よりも熱を持ってるようで… それを現すかのように熟した果実のごとく色合いになっていた。 その様子が愛らしくて、新調した服の布地を確かめるように触れていた両手が、彼女の女性としての柔らかさを伝えてくる肌の感触を楽しむように、指が微かに少女の肌に埋まる)故郷の森か… どれくらい南に行くかわからないが。 なんとなく…熱そうなイメージがあるな。 でも裁縫なんてできるのか?(今、その熱い地域と言う言葉は魅力的に感じる。 だが、やはりたどり着けばそれは別の感想を身体が求めるだろう。 そして、少女の言った意外な台詞に驚きを隠さず、瞳をぱちくりと瞬きさせながら訊ねる。 だとすると、ボロボロになったときは少女に衣服の修繕を頼むこともできそうで、今後購入するものリストに、裁縫するための道具が加わった)   (2012/5/28 23:17:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/28 23:24:58)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/28 23:25:34)

ノーチェ♀(頬に触れる掌を、酷く意識しながら、もぞもぞと、身じろぎする。身体に回された腕が、僅かに強く抱きしめて来て、妙な気恥かしさに囚われた)…良くは憶えていない…船と、其れから馬車とで…かなり長いこと、かかったと思う…(濃緑の葉を茂らせた木々。色鮮やかな花が咲き、それに負けず劣らずの鳥たちが行き交う土地。一瞬、意識を故郷へと飛ばす。森の合間の、古い石の宮殿はまだ残っているのだろうかと)…えっ…? ぁあ、まあ…自分の身の周りの事は、自分でできるのが当然…だから…此方は、どのような素材を使うか知らないけれども…素材が違っても、物の造りは、あんまり変わらないと思う…から…   (2012/5/28 23:26:39)

レイルーン♂器用なんだな。 でも、俺はお前に何もしてやれないからな。 これじゃあお目付け役がどっちだかわかんねぇぜ(膝の上に乗った少女の体勢を、横向きに座らせるように変える。 こうすれば、顔がより見えるようになり、まじまじと少女の瞳を見つめた。 まだ仄かに染まった頬は、今や暗い監禁部屋に押し込められていたあの時とは比べようもなく明るくなったように思う。 そして、意外としっかりものな少女に、どこかしてやられた気分になってしまった。 自分が世話するみたいなことを言ったが、金銭も衣類の調達も少女がしていることになっている)こりゃいかん(ぼそりとそう呟けば… 懐を探り始める。 当然何もない。 だとすると、今少女にしてやれることと言えば、身体でできることしか無かったのだ。 それを気にしてか、より一層密着させた身体。 彼女の頭部を、そっと自分の身体に倒させるように傾けると、強制的に甘えるような姿勢を取らせる。 そうすると、お互いに体温が強く感じられた)   (2012/5/28 23:36:44)

ノーチェ♀…器用…と言うか…故郷では当然のことだから…っ…(軽々と体を持ち上げられ、男の膝上で横向きに抱え直される。視線を合わされ、頬を染めて目を伏せる)…私は、あなたのように旅慣れていない。旅に必要な物事を、ほぼ知らない(男にされるがまま、その体に身を預けて、言葉を重ねた)布を織ったり、身の回りの事をするのは、誰でもできると思う。けれども、一人で旅を重ねるのは…多分、誰でもできることではないと思う…(何故か、男の体温を酷く感じる。気恥かしいやら、居心地悪いやらで、身を固くして)   (2012/5/28 23:46:49)

レイルーン♂ そういうもんか。 あとは… お前を温めてやれるくらいか(くつくつと、堪えるように笑いを零しながら、冗談めかした口調でそう囁いた。 でも、やはり龍と言うのは暖かいのだろうか。 湯湯婆のように抱き心地の良い少女を抱きしめながら、そんなことを思う)そういえば、里って言ってたな。 結局ノーチェは、人間以外の種族なんだろ?(そこらへん、自分は詳しく知ってるわけではなくて。 こうして傍に寄り添い合ってると、妙に視線に入る首輪。 これがあると、首筋を舐めまわす時にも不便だ。 等としょうもないことを思いつつ… 幾度か疎ましそうに首輪を気にする仕草も見た故に早く外してやりたい。 それに、これは何かを封じる類の術式がかかっていた。 それくらい見破るのは容易で… 身を固く縮こませる少女の身体をほぐそうと、そっと頭を撫でた)   (2012/5/28 23:52:30)

ノーチェ♀…ッ…(冗談めかした男の言葉に、かぁっ、と頬を染めた。問いかけには、ただ、黙して頷き)…貴方に、私を探すよう頼んだ相手…は…私の事を、詳しくは話してなかったのだな…(相変わらず訥々と言葉を返す。頭を撫でる仕草に、少しばかり困った表情を見せて)…貴方は私を…妖精族かなにかだと、思われているのだろうか? もし、そうだとしたら…ご期待に添えなくて申し訳ないと…言って置く…そんなに綺麗な、ものではない、から…(告げて、僅かに躊躇を見せる。城主の所で散々告げられた言葉が思い出された故に)…わっ…私の種族を聞けば、貴方も、私を厭むかも…しれない…   (2012/5/29 00:03:36)

レイルーン♂ん? なんでそう思うんだ?(彼女の、か細くてゆったりとした言葉を聞いていき、頷きながら反応を示す。 だが、自分の種族を嫌うかのような反応を少女が見せても、男の態度は変わらず。 ただ、なんでもないことのように促して)まぁ、俺の種族はもうわかってるだろうけど。 世間一般では恐れられてるもんさ。 でも、俺は俺だし、ノーチェはノーチェ。 それは誰も変えることのできない事実だし、それで十分だろ(どこか、辛いものを思い出すかのように悲しげな色を見せる少女の顔。 それを見れば、自分に事実を告げることをためらってるのだろうと予測できてしまう)でも、言わずとも、曰く付きだろうとも… 俺が(言葉はそこで途切れ、そっと… 少女の顎先に触れた手が少しだけ顔を持ち上げる。 自然と視線が合うと、柔らかな笑みを浮かべたまま、じっと少女の紫色の宝石のような瞳を見つめた)   (2012/5/29 00:15:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーチェ♀さんが自動退室しました。  (2012/5/29 00:23:50)

おしらせノーチェ♀さんが入室しました♪  (2012/5/29 00:24:46)

ノーチェ♀…言われたから…城主に…私は、珍しい動物、珍しい獣だと。ヒトガタの獣は、珍しいペットになる。だから、高く…売れると…(訥々と告げながら、指先は自然、喉の首輪に触れた。視線を落とし、そして、炎を見。また、視線を落とす)…ヒトとの混血を作れば、さらに需要が高まるとも、言われた…(告げる頬は、すでに蒼白になっていた。思い出しなくない、言葉が、自然口をついて)けれど、純血の持つ忌まわしい力は必要ないから…封じると…(冷たい宝石を指先でなぞり、其処まで告げ。男の言葉には、ゆっくりと左右に首を振る)…私には、貴方が、ヒトではないと言うことしか、判らない…(ぽつりと告げる顎を、不意に持ち上げられ。覗きこむ、青の双眸とぶつかった。かっと頬を染めて、視線を反らせる)   (2012/5/29 00:30:36)

2012年05月16日 02時13分 ~ 2012年05月29日 00時30分 の過去ログ
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