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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年05月19日 00時56分 ~ 2012年05月28日 22時28分 の過去ログ
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琴弾ことは~~~~ーーーーっ。なっ、なあっ、なあーーーーー!うにゃっーーーーーー! (可愛いお化けのイラストだって苦手なことは、本物みたいなゾンビのお顔にちっちゃいサイレンみたいに叫び声を上げ始めちゃって。がたがたっ、椅子を鳴らしたのは、涙目で思わずイリスちゃんに飛びついちゃったから。鈍いことはの動きですから、えいって簡単に避けられちゃうでしょうけど)   (2012/5/19 00:56:18)

五条院イリスあはは、正解正解。(運が良かったのか、カストールがちょっとだけサービスしたのか…どっちにしろ、首には馬のキーがついているのでした。嘘をつく理由も無いから、笑顔で頷いて。そうこうしているうちにカナメが戻ってきたみたいで、その姿は――。)ん。肝試しってことだね。(想像以上に肝の据わった反応が――あまり驚いた様子もなく、然りと頷くのでした。対照的に過剰に反応したのはコトハ、飛びつかれたので…まあ、避けるでもなく受け止めて。たしか、この前も同じようなことがあった…気がする。夏の定番といえば肝試し、夜の公園なら確かに向いているのかもしれない。あまり夜の公園が騒がしくなるのは好ましくはないけれど…。)   (2012/5/19 01:00:24)

百舌谷 かなめえへへー…これでクレープ食べてるお客さんは冷たくなること間違いなし! ……ふぇ、ことはちゃん? (マスクにさえぎられて、普段とは違った低い声を響かせつつ。 叫び声を上げて逃げていくことはちゃんに少し驚いて、大丈夫かな…ってゾンビ顔のまま覗き込んじゃうんです。) だいじょぶー…?…あ、イリスちゃんは…あんまり涼しくならなかったー? (ダメだったかー、とちょっぴり苦笑しつつ。ゾンビな顔をぽりぽり、と指先でかいちゃうんです。 夏といえば幽霊、いけるかと思ったんですけれども。)   (2012/5/19 01:03:10)

琴弾ことはひーんっ、ひー…ん…た、助けてっ、イリスちゃ… (みーみー泣きながら、ぎゅうっとイリスちゃんのサマードレスにお顔を埋めちゃって。熱い涙が、ちょっぴり染みこんじゃうかも…?) …イリスちゃんは、へ、へーきな…の…? (お顔を上げると、金いろの髪に縁取られたお顔はなんだか苺クレープを食べてる時と、お紅茶を味わってる時と全然変わらない表情。そーっとゾンビさんがいなくなったのかと思って、右を見て左を…) み゛あ゛ーーーーーーっ! (左にいました!しかもどアップ大迫力のゾンビさんです!じたばたパニック、ゾンビさんから離れるように大暴れして…) なっ、なかにょ、なかよし…なきべそ、なまくりーむっ!セレスティアルワード… (とうとう、やっちゃいました。呪文を唱え始めちゃったんです。ことはの胸のとこに、ピンクのハートの光が集まって…) …『ウィル』! (ぽふん!透明なハートは爆発したみたいに広がりました。ウィルは、ことはの想いを、こころを伝える魔法…)   (2012/5/19 01:16:53)

琴弾ことは…にゃ?ほにゃ?わ、わわわっ (テーブルの上。ソファの上。空いてる椅子に、窓際にカーテン。マンゴーやモモにスイカ、メロンやパイナップル。どんどんどんどんお店中に夏のフルーツが増えてって、びっくりするくらい甘い匂いが充満しちゃうのです。フルーツの間からは色とりどり、ハイビスカスのお花が咲き誇って…『だんてらいおん』は熱帯の森か温室みたいになっちゃいそう。イリスちゃんなら、魔法でできた幻って分かっちゃうかも?) と、とまってー!   (2012/5/19 01:17:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/19 01:23:12)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/19 01:23:19)

五条院イリス夜の公園だったら面白いと思うよ?私は…あんまり驚かないけど、コトハみたいに驚く子の方が多いと思うし。(コトハよりちょっとお姉さんな程度なのに、ずいぶんな落ち着きぶり。コトハがしがみついたまま、首をかしげて…率直な意見を口にした。まあ、オバケよりも夜の公園と怪異の群れの方が怖いから…馴れている分だけ耐性があったんです。)ほら、大丈夫だから……あ。(コトハが魔法を使うところを見るのは初めてだけど…それが何を起こすのか。少しだけ、目つきが変わったのは…不測の事態に備えてのこと。が、その心配も必要だったかどうか微妙なところ…フルーツやらお花やら、店内がトロピカルになっていく。とりあえず…ぱちん、と。コトハの顔の前で両手を合わせてみました。ちょっと驚かせるだけ、だけど。落ち着くきっかけになるかな、という気付け程度のことだけど…結局はコトハが落ち着いてどうにかするしかないから。)   (2012/5/19 01:23:31)

百舌谷 かなめ夜かー、確かに夜で照明消したらもっと効果あるかもっ! (うんうん、とメモ帖にイリスちゃんのアドバイスをメモするゾンビです。ちょっとシュールな光景かもしれません。) …わ、わわっ…わーっ!?  (ことはちゃんの放った魔法にびっくりして、一瞬目を伏せて… 目を開ければ、そこには常夏の雰囲気が広がっていて…) …ふわぁ…一瞬で夏を迎えちゃったー… …はふっ (マンゴーやパイナップル、ハイビスカス…そんな常夏の暖かな雰囲気を感じ取れば、マスクをつけてるのも暑く感じちゃって。 ぱふーっと脱いで、ぱたぱた顔を仰いじゃうのです。)   (2012/5/19 01:29:48)

琴弾ことはど、どうしましょうどうしましょうどうしましょうっ…! (さくらんぼに、ヤシの実に…ごつごつトゲトゲのドリアンまで飛び出しちゃいます。きっと夏のフルーツのこと考えて、怖いのどっか行って!楽しくなって!って心が魔法になったのかも?) ほわっ! (目の前で、ぱちん!イリスちゃんの両手がはっきり、くっきりな音を立てて。やっとトロピカル大爆発は止まりました) ………っ………い、イリスちゃん、あり…がと…。ぁ、お、おねーさま…ご、ごめんなさいっ (振り向くと、ちょうど店長さんがゾンビのマスクからお顔を出したとこ。湯上りみたいにほんのりピンクなほっぺは綺麗でしたけど、そんなおねーさまを恨めしそーな瞳で上目づかい) でもでも、お、おねーさまがびっくりさせちゃうからぁ…ですよー…ひゃっく (びっくりが続きすぎたせいでしょうか、しゃっくりが出ちゃいます。それから、ことはもはふって熱いため息)   (2012/5/19 01:37:48)

琴弾ことは…あ、あれ?あつっ… (ワンピの襟をぱたぱた、風を送るのです。かなめおねーさまの気持ちがことはに伝わって、それが心の魔法になって…ほんとに暑くなりはじめてるんです。ざぁって、なんだか気持ちのいい音がして…。店長さんが足元を見たら、いつの間にか砂浜に波が寄せてるのに気づくかも?) ひゃっく。こ、この音って…   (2012/5/19 01:38:19)

五条院イリスそうだね、暗くしたり隠れたり…っていうのが大事かも。(怖がるコトハと冷静にコメントする私、それに真面目にメモするゾンビという不思議な取り合わせ。驚いたコトハの魔法が暴走する中、やっぱり冷静に見ているんです。ただし、冷静に…推し測りながら、という点ではぼんやりしているのとは違って。)ん、落ち着いた?それならよかったけど…。(とりあえず、変化は止まったみたい…だけど、それは新しい異変の始まり。お客さんが他に居なくて良かった…と客の私が安心する。)二人とも、おいで。……今度は海、だね。(夏を先取りする店内を見回して…とりあえずポルックスとカストールを抱き上げておいて、鞄を手繰り寄せた。それがコトハの魔法なのか、他の原因なのか…それはわからないけれど。とりあえず、あまり水とも相性が良くないから、ぬいぐるみは退避しなければならない。)   (2012/5/19 01:43:28)

百舌谷 かなめ ふぇー、だって肝試しクレープ…いけるかと思ってー… (バイトさんが怖いのダメみたいだし、この作戦はむずかしいな…ってゾンビマスクを更衣室のカーテンの向こうへぽーいっしちゃうんです。) …わぁぁ…っ!? …海!?…しかもこの温度…わぁあ… (ことはちゃんの魔法の影響か、常夏の海と暑さが拡がっていって… さっきまで春だったのがうそみたいに、ぱちゃぱちゃ足元の水辺を揺らしちゃうのです。)   (2012/5/19 01:46:00)

琴弾ことはひゃっく。だ、ダメですよー。ダメですよー。だんてらいおんは、ええっと、だんてらいおんの店長さんは、かわいくって美人さんなんです。ホラーの『だんてらいおん』なんて、ぜったいぜったい… (なんだか本気でアドバイスをしてるイリスちゃんに、真面目にメモなんかしちゃってる店長さん。大慌てで上げた両手を振って、ストップ!しちゃうのです) …きもだめしクレープ…? (ぽわぽわ、想像しちゃいます。お化けのコスプレした店長さんにお客様。お墓や人魂、かぼちゃのランプの中でひんやりクレープ。あれ?これって素敵なアイディアじゃないでしょうか?納得しかけて、ぷるぷるぷると必死で首を振るのです) うううううっ。なしなしっ、なしですー!ひゃっく! (両手をぶんぶん再開です) ふぇあっ…う、海まで…ご、ごめんね、るっくちゃん。とーるちゃん (でもむずむず、なんだか落ち着きません。とうとうはにかみながら、片足ずつ上げてお靴とソックスを脱ぐと…ちゃぷっ。とうとう素足を波打ち際と砂浜に下ろしちゃいました) にゃっ、つめたーい…♡ おねーさまおねーさまっ、ホントの海…!   (2012/5/19 01:53:34)

五条院イリスそうだね――うーん。それなら。(一つ思いついて、しゃっくりを続けるコトハを見て…それを言葉にしてみる。少しずつ、イメージを膨らませるように。一つずつ。海が出来るなら、場合によっては…。)コトハ、想像してみて?ここはとっても涼しい…南極。氷がいっぱいあって…ペンギンさんがいて。アザラシさんなんかもいるかも。夏でもとっても涼しくて…ひんやり。想像できるかな?(それが…海とかフルーツみたいに、体験できるレベルで再現されるなら。……ちょっと寒い場所を選びすぎたかもしれない。その辺りの加減はコトハの知識と気分次第だろう。とりあえずやってみて…扉は遠くない。ちょっとした好奇心でやってみたのである。)   (2012/5/19 01:59:31)

百舌谷 かなめえー… じゃあ、ことはちゃんが脅かす役ならー…? (きっと楽しいよ…?なんて、ことはちゃんに視線を注いだり。 でも、ことはちゃんじゃ可愛すぎて、脅かすよりマスコットっぽくなっちゃうかも。)  …ふあー…!本当に、夏の海ーっ!きもちぃ… (その場にしゃがみこんで、ぱちゃぱちゃりと水を手ですくってみたりして。くすくす、楽しげに笑いながら、ことはちゃんの生足にぱしゃりと軽く水を飛ばしてみたり。) …ふぇ、南極… (イリスちゃんの言葉を聞けば、このぱしゃぱしゃやっていた水も段々冷たく感じてきて…)   (2012/5/19 02:04:36)

琴弾ことはあっ… (おねーさまの瞳に、ことはは何か気づきました。考えてみたら、ことはを怖がらせるお友達はみんな楽しそうです。もしかしてホラーって、お化けになった方は平気…?ふにゅ。指先で海の砂をつまんだりして) ボクが、びっくりさせちゃう方…う、うんっ。おばけさんごっこ…いいかも…。みー…? (想像してみて。その言葉に、ことはのおっきく開いた瞳が、催眠術にかかったみたいにイリスちゃんを見つめるのです) なん、きょく…。ペンギンさん。アザラシさん…ひんやりで、すずしくって… (ぽわんって、繰り返します。ううん。繰り返すだけじゃなくって。イリスちゃんの言葉を真ん中に、雪だるまさんみたいに想いがどんどん膨らんでいくのです) オーロラ…くじらさん…まっ白の、きらきらの世界………きゃっ! (ちっちゃく悲鳴を上げたのは、はがしが急に冷たくなったから。見下ろす足元を真ん中に純白の氷が張ってって、トロピカルフルーツや夏の果物が次々に凍り付くと…いつの間にか氷づけの『だんてらいおん』に変わってました。ぴゅうって雪混じりの風が吹いて、みーみー大騒ぎでお靴をはき始めるのです)   (2012/5/19 02:14:06)

琴弾ことはつ、つめたいですつめたいですっ。い、イリスちゃんっ、ひっどーい!…ひゃーっ! (氷に閉じ込められたキッチンの上を、つつーって腹ばいにペンギンさんが滑ったり。ソファでアザラシさんが、だるーって寝そべったり。窓から降り注ぐのは5月の陽射しの代わりの、ゆらめく虹いろ。オーロラでした) えへへ、あ、あははっ、ペンギンさん、かわいーっ! (もうことはの心を通さなくても、かなめおねーさまやイリスちゃんの想いがそのまま魔法になっちゃうかも?寒いですって思っちゃったら、どんどん寒く!)   (2012/5/19 02:14:54)

五条院イリスあはは、水に触るのは止めたほうがいいかも。(あくまで、自分は座ったままで――意図したとおり、氷に閉ざされていく店内を見ていた。ペンギンさんが滑っていって、オーロラが空を彩り…これはコトハの想像なのか、自分の想像なのか。どちらにしても、涼しいを通り越して少しばかり風が冷たい。)まあ、こんな風にしてれば夏なんて関係ないかもね。……さすがに寒すぎると困るかもしれないけど。(想像が反映されるなら…でも。あんまりやりすぎると凍えそうだし、私はさっきまでの店内を心に浮かべることにする。これが幻なのか、現実なのか…私の心を反映するのなら、普段の店内に戻ったときにそれもわかるかもしれないから。)   (2012/5/19 02:22:02)

百舌谷 かなめえへへ、お化けさんになること…考えておいてねっ! (きっとことはちゃんなら、どこかにもぐりこんで不意打ち、みたいな…身体のサイズを生かした脅かしが出来るはず。とっても期待なのです。) …ふぇ、今度はペンギンアザラシ…オーロラーっ!? 凍えちゃう、凍えちゃうよー! (流石にこの雰囲気は半袖では寒いです! ペンギンを愛でたりもしたいけれど、もう少し暖かく…!と心に念じて念じて… …さっきまでの陽気が徐々に戻ってきたような。)     (2012/5/19 02:23:55)

琴弾ことはペンギンさーんっ。きゃーっ♡ (ことはの、それともイリスちゃんの、おねーさまの想像のペンギンさんは、やっぱり本物と違ってふわふわもこもこ、ぬいぐるみさんみたい。手を伸ばしたら、ぴょこんと抱きついてくれるのです) んやー…ほらほらっ…あ、あれ?あれれ? (後ろから抱っこするみたいにペンギンさんを胸に、くるっと振り返ったとたん。ことはの目の前で『だんてらいおん』を包んだ氷がどんどん弾けて、金いろの光の粒になって消えてくのです。アザラシさんも、店長さんの足元でひびわれ始めた流氷も、イリスちゃんの後ろでのっそり立ち上がったシロクマさんも。それから、ことはの腕の中のペンギンさんも…) ほわー…なくな…っ…ちゃい、ました…。ひゃっく! (いつの間にかぽかぽか陽気の降り注ぐ、元の静かなだんてらいおん。相変わらずしゃっくりは止まってませんでしたけど) びっくりしたぁ…はじめて、魔法がこんなになっちゃいました。…うんっ   (2012/5/19 02:31:45)

琴弾ことは(ことはの心を超えて、店長さんとイリスちゃんの想いで魔法が大暴走。ちょっぴり恐る恐るでしたけど、こくんって頷くのです。お化けクレープはきっと魔法のトロピカルより魔法の南極より、大変) い、イリスちゃんもしたらいーのにーです。きもだめしクレープっ (お誘いするのです。こんなに落ち着いてるイリスちゃんがお化け役したら、店長さんだって泣き出しちゃうかも?)   (2012/5/19 02:32:56)

五条院イリスン……そっか。(解けてしまえば元通り。全てが消えて…幻だった、みたい。一人で勝手に納得して…うん、と頷いて。どうしてそうなったかはわからないけれど、何だったのか…くらいはわかったのかもしれない。)もし、上手にイメージできたら…夏でも涼しくできるかもね?南極だと寒すぎたね。(コトハの魔法は…本当に寒さを感じられた。上手にコントロールできたら、ちょうどいいくらいの涼しさなんかも再現できるかもしれないし…魔法っぽくない振る舞いにすれば面白いこともできるかもしれない、なんて勝手に自分の頭の中で舞台を組み立ててみた。要は、人形劇と同じ要領なのだ。)ン……私?でも、私は大きな声を出すのも苦手だし…。(ただ暗い中に無表情で、人形みたいな女の子が立っていたら少し怖いかもしれないけれど。…でも、特別驚かせようという何かができるかというと怪しいところだとは思う。)   (2012/5/19 02:38:58)

百舌谷 かなめ…わ、消えちゃった…ねー… (消えていくペンギンにぱたぱた手を振ると、ぺたぺた手を振り替えしてくれました。…そんな光景もすっかり消えて、今はもういつもの『だんてらいおん』に戻っていて。) ふふー、そうだねっ!ことはちゃんとイリスちゃん…それにポルックスちゃんとカストールちゃんで脅かせばきっとみんな涼しくなってくれるかもっ! (脅かす役はいくらいても困らないはずです。そんな楽しい光景を想像して、2人にくすくすと笑いかけて。)   (2012/5/19 02:41:48)

琴弾ことははいっ。むむむ…ちょうどいい、ひんやりなとこ… (くちびるを指先で押さえて考え込むのです。トロピカルは、ダメ。南極は、ダメ。…お墓に、人魂に…思わずホラーなこと考えちゃって、ぶんぶん頭を振って髪を暴れさせちゃいます) にゃにゃにゃっ、オバケじゃなくって…!も、もーっ!もーっ! (自分の想像にぷんすか怒って、もーもー牛さんみたいに鳴いちゃいます。まだまだちょうどいい寒さを描けるほど、心のおっきくない小学生なのでした。ぽてん。ソファに座ると、足をぶらぶら) ボクもおっきなお声はニガテですー。音楽の先生が、コトビキさんはお腹でお声を出しましょうって言います。ヘンですよねー。お腹にはお口がついてないですから、お声は出ません。出ませんよねー? (自分のお腹に尋ねるみたいに、手のひらでぺたぺた。お口なんてついてませんよね…?) あー (なんて、発声練習してみてから)   (2012/5/19 02:49:37)

琴弾ことはえへへ…るっくちゃんととーるちゃんがイチバンゆーしゅーさんなオバケになるかもです。…ほんと…消えちゃったら、ぜんぶぜんぶウソみたい… (おねーさまの言葉に、でもなんだか嬉しそうにお店の中を見渡すのです。だって…) どんなにどんなに魔法がなくなっても、『だんてらいおん』は消えません………ムテキの、魔法です   (2012/5/19 02:50:54)

五条院イリスんー……どうやって脅かすんだろう。(ライトアップされた中にぼんやり立っているとか…それだと夜の公園とあんまり変わらない。二人の言葉に、ちょっと考えてみて…自分に向いてないんじゃないか、とは思うけれど。)でも、良く見えない中で足元をがさがさっと走っていったら確かに怖いよね。(私はそうでなくても…暗い中で走り抜けたら足元が気になってしょうがなくなるのは間違いない。蛇とか、何か怖いものを連想しそうな気持ちはわかる。熊のベルンなんかもがばーっと飛び出したら驚かれそうだ。…で、自分は。幽霊役くらいしか思いつかなかった。)あはは、そうかもね。クレープは、いっぱい練習した結果だしね。(イチゴのクレープが少しだけ残っていたから、最後の一口を食べきって…アイスティも飲み干して。色々あって、食べるのを忘れかけていた。この味は、何度も試したからこそ…そこに嘘はない。)   (2012/5/19 02:57:46)

百舌谷 かなめんー、ちょうどいいっていうのも…難しいよねぇ… (ぽふんっ 椅子に座って、のんびり天井を見上げます。ちょうど良い位の温度の場所…ぱっとは思いつきません。) あー、でも…今くらいがちょうどいいかも… (夏に近づく春、日差しも天井にさえぎられて、窓からは涼しい風がそよいで。はふー、と気持ちよさそうに目を閉じるんです。) …あはは、美味しく食べてくれる人がいるから…魔法でいられるんだよーっ (ふふー、と嬉しそうに微笑んで… こうやってクレープを作れるのも、クレープを美味しいって言ってくれる人がいるから…) えへへ、その時にはよろしくねっ! (涼しい肝試しクレープ、きっと始まりも近いはず。) 【…っと、そろそろ次辺りで私は〆ますね…!】   (2012/5/19 03:05:03)

琴弾ことはうんっ。ボクはまだすっごくへたっぴですけど…いつかいつかかなめおねーさまみたいに、食べちゃっても『おいしい』が消えないクレープ…作りたいです (胸に幸せが残って、心に思い出が残るような。そんなムテキのスイーツを作れるパティシエさんが、ことはの夢なのでした。ちょっぴり考えこんで) …イリスちゃんがオバケになるなら、やっぱりやっぱり… (吸血鬼さん?それとも意外と、和服を着て猫またさん?何か思いついて、急に立ち上がります) そだっ…ええっと…うーんと…んしょ。ありましたありましたっ (更衣室に飛び込んでごそごそ。しばらくしてまっ白な洗いたてシーツを胸に抱えて出てきます。それをぽふんとかぶると) ゆーれーですよー。うっ、うらめしあー。ひゅーどろど…ひゃっくっ…どろどろー (ウラメシヤの意味を知りませんでしたから、微妙に間違ってました。それにしゃっくりが止まらないオバケなんてヘンです。そっとシーツの裾からお顔を出して、ふにゅってイリスちゃんに笑いかけると) よろしくねっ。…おねーさまっイリスちゃんっ、こわかったこわかったですか? 【はーい!】   (2012/5/19 03:12:06)

五条院イリスご馳走様。コトハも頑張ってるんだね。(うんうん、頷いて――色々これから覚えるんだと思う。それを積み重ねると、カナメの作ってくれたクレープが出来上がるのかもしれないし…他の何かにたどり着くのかもしれない。)私は…どうだろうね。あははは、コトハはオバケだね。(やっぱり驚きはしないのでした。あと、しゃっくりがまだ止まっていないのも可笑しくて…笑って。でも、コトハが怖いものを想像したら…本物になれるかもしれない。それはそれで、面白いものが見れるかもしれないけれど…そもそもコトハがその気にならないんじゃないかとも思う。すすんで怖いものを出そうなんて思うわけもないから…。)じゃ、お代はここに置いておけばいいかな?そろそろ私も行かないと。(結構話が弾むうちに長居をしちゃったみたいで…携帯を見て、時間を確認して。)   (2012/5/19 03:19:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/19 03:25:04)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/19 03:25:39)

百舌谷 かなめふふ…ことはちゃんならきっと、その夢ももうすぐ叶うよっ! (だってこんなに、素敵な気持ちを与えてくれるんだもの…作れない道理がないのですっ!にっこり微笑んで、確かに頷くのです。) …かわいー… …こほんっ、ことはちゃん!その調子っ! (ことはちゃんの幽霊姿は怖いというより、やっぱり可愛くって思わず口に出ちゃうけれど。 このまま上手く状況をつくれば脅かす事が出来るかも…しれません?) …ふふ、イリスちゃんありがとねっ!また来てねっ! (ぱたっと立ち上がれば、お代を受け取って… ぺこり、頭を下げてお見送りをするのです。 また今日より美味しいクレープを食べに来てもらうためにっ) 【それじゃあ私はこの辺りで… 今日はいっぱいありがとーございましたっ!では、お疲れ様でした!おやすみなさーいっ!】   (2012/5/19 03:30:35)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!おやすみなさい、またねっ】   (2012/5/19 03:31:50)

五条院イリス【ありがとうございました、おやすみなさい。】   (2012/5/19 03:32:23)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/5/19 03:32:28)

琴弾ことはイリスちゃんは、きゅーけつきのお姫さまがステキですっ、きっときっと………ひややっ。ソウゾウしたら、お腹がシャーベットさんかも… (美人さんで、神秘的で。ぞくってしちゃうような綺麗さ…。そんなイリスちゃんがくすりと笑うと、くちびるから牙が覗くんです。ひんやりなお腹を両手で押さえちゃう幽霊さんなのでした) うなっ、わっ…笑いましたー。こわがってくれないといけないんですよー。…にゃー… (ぷくん。笑顔のイリスちゃんにおモチみたいにほっぺを膨らませますけど、店長さんの言葉が嬉しいような恥ずかしいような、すぐに表情が変わっちゃいました。単純ことはです。てれてれお顔を赤くしながらシーツを体から滑らせると、元通りのバイトさんです)   (2012/5/19 03:40:52)

琴弾ことははいっ。が、がんばりますっ。…えと…えへへ、ちょっぴり… (イリスちゃんと店長さんに力こぶなんて作ってみせますけど、ポーズだけ。運動ぜんぜんしない細っこい腕は、ふにふになままなのでした。でも頑張るのが苦手なぐうたら小学生は、色んなお友達のおかげで少しずつ変わてる気がするのです。ひとつ、ひとつ、ゆっくり…。今日はアールグレイの見分け方と、新しい、ちょっぴり危ない魔法の使い方。携帯さんを覗き込んでお代金を払うイリスちゃんに、急に背筋をぴっと伸ばします。数少ない、ちゃんと出来るお仕事の時間!) ありがとーございまっ…ひゃっく! …ふ、ふみー… (しゃっくりに中断されちゃいましたけど)   (2012/5/19 03:41:21)

五条院イリスあはは、そんなに似合うかな?(確かに、吸血鬼と言えば西洋のイメージで…その点でだけ言えば私は似合うかもしれない。白い肌、金の髪…幾つかの点で連想したことは納得できる、かもしれない。)おいで、帰るよ?(鞄の口をあけると、テーブルに下ろされていた双子がベッドに駆け込み…帰る準備も万端だ。こうしていれば、本当にぬいぐるみにしか見えない……。)ご馳走様。コトハもまたね?(二人に順々に視線を向けて、手を振って。戸を開いてみると…さっきまで寒かったせいか、風が温かい。もう一度振り向いて手を振ると、そのまま帰っていくのでした――。)【お疲れ様でした、またね!】   (2012/5/19 03:44:29)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとーでしたー!またねっ。おやすみなさーい!】   (2012/5/19 03:45:12)

おしらせ五条院イリスさんが退室しました。  (2012/5/19 03:45:25)

琴弾ことはにあいますよー。に、にあいすぎちゃうといけませんから、ルージュなんてしちゃ、ダメですよ?ダメですよ? (空想の吸血鬼イリスちゃんが赤い赤い血のいろのリップなんてつけてたら、本当に綺麗で怖くって近寄れないかも…?ダメですよ!って、真剣な眼差しで強調しちゃうのです) とーるちゃんと、るっくちゃ… (ふたごの犬さんの瞳が『ちがうよ』って言ってる気がして、言い直しました。ことはの気のせいかもですけど、なんとなく見分け方が分かったような?これも今日の一歩前進) るっくちゃんととーるちゃんも、ばいばいっ。またねっ (手をくるくる回すように振ってから、ドアのとこまでお見送りです。サイドの髪が大きく揺れるくらい、深々とお辞儀) ありがとーございましたーっ。またのご来店をお待ちしひへ、ひゃっく!う、うみーっ! (またまたしゃっくりで失敗です。情けないお声が、そろそろ終わりの春の風に乗って…) …ぁ… (夏の足音が、窓辺のヒマワリさんをきらきらと揺らすのでした)   (2012/5/19 03:53:57)

琴弾ことは【おやすみなさいっ】   (2012/5/19 03:54:19)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/5/19 03:54:22)

おしらせアーネストさんが入室しました♪  (2012/5/20 00:52:31)

アーネスト【こんばんわ、軽く待機してみます】   (2012/5/20 00:52:51)

アーネストふむ……(夕暮れの街を一望できる小高い丘の展望台に、金髪碧眼の少年が佇んでいた。肘をついた柵の向こう側には視界を遮るものは少なく、夏の色が濃くなってきた街並みを眺めている) この国のビールにハズレが無いってのは確からしいけど……もうちょっと個性があってもいいよなぁ(その手には、七福神の内の一柱が描かれた350mlの缶ビールが握られている。残る所あと僅かだが、その事を咎める者どころか、この場所には彼以外には人っ子一人居ない。いずれにせよ、姿形は酒には少々早い少年の本当の歳は400近く、その体も内側は相応に人間離れしていた。この程度の酒ではどれだけ飲んでも酔う事すらできないというのは、少し不便さを感じているところではあるが)   (2012/5/20 00:57:40)

アーネスト……一人、二人、三人の守り手《One little, two little, three little guardians.》(軽く口ずさむように、人気の無い空間に響く軽快な旋律は「10人のインディアン」のもの。この国でも誰もが耳にした事があるであろう童謡を英語で歌う。もちろんその表題の通り、正しくは守り手《guardians》ではなくインディアン《Indians》なのだが) 四人、五人、六人の守り手《Four little, five little, six little guardians.》(その声は夕日に吸い込まれるように、遠く街並みの雑踏までは届く事はない) 七人、八人、九人の…《Seven little, eight little, nine...》(そして、その軽快な歌は区切りまでの1フレーズに辿り着く前に、ぷっつりと途切れる)   (2012/5/20 01:05:14)

アーネスト九人目は期待できそうだ《ninth little guardian girl may do well.》(この街に来てから、そそのかした少女の数は。ルイアラ=エーデルフェルト、或いは魔法少女ルチルで九人目。植え付けた悪魔を通して見る彼女の行動は想定内であり良好。もとい、不安定であり悪辣) けど、あの子が頑張っている内に、次の一手をどうするべきか……考えておかないとなぁ(ぐい、と残ったビールを煽り、空になった空き缶を紙屑のようにクシャッと握り潰す。一度、二度、三度と握り潰すと、空き缶だったものは塗料の混じったアルミの鉄屑になっていた。それを10回ほど繰り返せば、それは指先でつまめるほどの小さなアルミ屑と化している) ……十人目の魔法少女は誰?《...Who's Tenth little guardian girl?》 ……さすがに語呂が悪いな(最後の1フレーズに合わせて替え歌を歌ってはみるものの、あまり芳しくない。どうやら皆無らしい自らの編曲センスに辟易したように溜め息を吐いた)   (2012/5/20 01:15:43)

アーネスト……っと……もしもし? ああ、久しぶりだね《Hello? aha, Long time no see.》(不意に着信音の鳴った携帯電話を取る。リラックスしたままの姿勢で通話を開始して) ああ、元気だよ、君こそ……何? なんだって? 一体何をやってたんだジョージは…………そっちを発ったのは? ……なるほど、もう手遅れなわけだ……いや、分かった分かった、うまいこと追い返すさ(久々の挨拶もそこそこに、緊急事態を告げる声に呆れたような英語のまま受け答え) まぁいいさ、それより……ははっ、相変わらずか。結構な事じゃないか……それで……(それから暫く、くだらない冗談を交えて少々の世間話に花を咲かせて) ……ああ、いずれ……そうだな、君が肺癌にかかるまでには顔を出しておいた方が良さそうだ。それじゃ、お互い生きている内にまた会おう(そうして通話を切ると、穏やかな表情のまま携帯電話をポケットにしまいこんで) ...F**K.(険しい表情と共に吐き捨てるように短く悪態をつく。それから空いている手で頭を抱えて、柵に体を預けてぐったりと)   (2012/5/20 01:26:01)

アーネスト……にしても、どう言って追い返したものか……これならいっそ十人目に……いやいや、そんな馬鹿な……(そうしてウンザリしたような表情を浮かべたままブツブツと、考えが纏まらないまま柵から手を放して歩き出す。手にしていたアルミの小片を何度か掌の上で弄んでから、ぴしっと弾いて屑籠へ放り込んで) まったく……いつまで生きてもままならない事だらけだ。君が羨ましいよ(肩を竦めながら何かに呼びかけても、応えが返ってくる訳でもない。何しろ、呼びかけた相手はとうの昔に……400年近くも以前に死んでいるのだから) いい加減に、約束を果たさせて欲しいもんだ(小さな呟きと共に光の灯り始めた街並みを一瞥してから、少年は疲れたような表情を一瞬だけ浮かべる。けれど、すぐに腹の読めない穏やかな微笑を浮かべ、ゆっくりと歩いて展望台を後にするのだった)   (2012/5/20 01:36:23)

アーネスト【お邪魔しましたー】   (2012/5/20 01:36:28)

おしらせアーネストさんが退室しました。  (2012/5/20 01:36:31)

おしらせ御剣マサトさんが入室しました♪  (2012/5/21 22:04:05)

御剣マサト【こんばんは、せっかくなので公園で日食ロールでもしようかと。微妙に現実と違って休日の朝という感じで】   (2012/5/21 22:05:16)

御剣マサトん~欠けて……あ、雲かこれ(公園の芝生に寝転び、妙にSFチックながら安っぽいデザインのゴーグルをかけては外しを繰り返し呟く。時刻は未だ明け方という言い回しからようやく脱しようかと言う頃、初夏とはいえ風はひんやりと冷たく、ジーンズに黒地に赤のラインが走ったジャージを羽織るという秋ごろを想定したような格好でも僅かに肌寒さを感じさせ、身を起こすと近くに置いた魔法瓶から甘く作ったホットミルクティーをコップに注ぎ、喉から熱を流し込む)   (2012/5/21 22:11:05)

御剣マサトはしゃぎすぎて早く来過ぎたな……(天文学の世界では人一人の人生を軽く飲み込むようなスパンの出来事がある、これもその一つだと聞き、クライマックスだけ見るよりスタート地点から観測してやろうと思い立ったのだが。開始からクライマックスまで1時間ほどもあるのにさらに余裕を持って来てしまったのが間違いなのだろうか、再びごろりと横になって空を見上げる。膝の上にはつめたい芝生に飽いたのか、どこからともなくやってきた黒猫が丸まり寝息を立てていた、真っ赤な首輪を威風堂々と着けている以上は飼い猫なのだろうが、我が物顔とはまさにこういう顔を言うのだろう、我が物にされた記憶はとんと無いが)お、今度こそ……(グラスをかざし、空を見上げると太陽の端が僅かに欠けていた。それは僅かなものだったが、グラスによりハレーションを取り払われた太陽は真円に近く、そこに産まれた欠けは想像以上にインパクトが大きかった)   (2012/5/21 22:20:39)

御剣マサトどう見ても影じゃないよな……欠けてるよな……最初に気付いた人凄いわ(芝生に寝転び、風に揺られた枝がさわさわと鳴く絶好のスポットなのだが、広場で集まったりベンチに座ったりする人ばかりのようで、遠慮無しに感嘆の声を垂れ流す。知識があるからこそあれを影と理解できるが、では今目の前の状況からそれを証明しろなどと言うのは無理な話、壮大な天体ショーと古代人の知恵に思いを馳せ、クライマックスから1時間ほど先んじてテンションはすでに上昇線のカーブを描き始めていた。そのまま何気ない仕草で黒猫をなでようと手を伸ばし、いつの間に起きていたのかぺしりと猫パンチの対空砲火を浴び、あえなく迎撃された)へいへい失礼しましたよ、お嬢様(ふてくされた声を漏らすと、言われた黒猫嬢は首をふるふると振り、自慢げに首輪に付いたリボン付きの鈴を鳴らす)   (2012/5/21 22:29:43)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/5/21 22:30:57)

琴弾ことは【こんばんはー!オジャマしていいでしょーかー!】   (2012/5/21 22:31:15)

御剣マサト【こんばんはー、もちろん登場まちまーす】   (2012/5/21 22:31:52)

琴弾ことは【ありがとーございます!ちょっぴり待ってくださいっ】   (2012/5/21 22:32:22)

琴弾ことはネコさんっ。ネコさんどこ行きますか?今から今からお日さまが…ええっと…お月さまと…お日さまで…とっ、とにかくとにかく、いっしょに見ましょーっ (黒猫さんの後をついて、おんなじ黒い猫耳パーカーにピンクのリボンを結んだ小学生がてってけ駆けてきます。ちっちゃな猫さんと大きな猫さんの鬼ごっこです。その時まわりが急に薄暗く、風が冷たくなった気がして…ことはは足を止めました) …ほわ…なんでしょうか…? (ざわざわと公園の森が騒ぎます。ううん。薄暗くなったのはきっと気のせい、けど目を離したせいでちっちゃな猫さんを見失っちゃいました) やややっ、ネコさんネコさん、どこー?どこに行っちゃ…あっ、しばふにいましたっ (ちりちりと鳴る鈴の音に駈け出して。夢中で猫さんばっかり見てましたから、その子がじゃれてる男の子に気づいたのは、すぐそばまで近づいてからなのです) ………わっ。…お…おはよー…ございます (こんな朝にお知り合いの男の子に会うのはなんだか恥ずかしくて、お辞儀はちっちゃなお声になっちゃいます)   (2012/5/21 22:43:29)

御剣マサトん~学生カバンには煮干とピーナッツの小袋常備してたんだけど……(人の膝の上を占拠しておきながら、撫でようと手を伸ばすたびにてしてしと叩き落す傍若無人なお猫様、それはそれで楽しくなって来た所で芝生を踏む足音に気付いて)ん?なんだおっきな黒猫か、こいつのお姉さん?(冗談めかした口調で笑いながら、こいつ、と指をさすと、かぷりと甘く噛まれ、しばし硬直)ことはも日食見に来たのか?(指をかじかじと味わわれながら、何事も無かったかのようにもう片方の手でゴーグルを振る)   (2012/5/21 22:52:58)

琴弾ことはおねーさんじゃ、ないです。お友だちになろうとしたら、えへへ、ぷいってされちゃったの。…おにーさんとネコさん、なかよしさん… (羨ましそうな上目づかいになっちゃったのは、ことはにはちっとも懐いてくれないから…お膝なんて絶対乗ってくれないのです。と思ったらお兄さんの指先をがじがじ噛みはじめる猫さん。ことはも、硬直です) ………ひゃっ (少し経ってから、動き出しました) う、ううんっ。ボクはネコさんとあそんで…ち、ちがいました (猫さんを見つけたら夢中になっちゃうのがことはの習性。でもマサトおにーさんの手のゴーグルに気付いて、慌てて言い直します) 日食見学っ。…ほわー…ボクのメガネと、ちがいます (パーカーのポケットからもそもそ取り出したのは、紙でできた丸っこい日食メガネ。学校で配ってもらったのを可愛くしたくってお花やリボンを描きくらえてました。あんまり可愛くなってませんけど。ふと振り向いて、公園のあちこちでお空を一斉に眺めてる街のみんなを見渡します) もうもう、始まっちゃいましたか?あのっ…ここ、すわっていーですか?   (2012/5/21 23:02:26)

御剣マサトなるほど、撫でるの嫌がるからてっきり……そろそろ離してくれ?な?(血こそ出ないが意外と鋭い歯をぐりぐりされると流石に痛い、歯の形は子猫だが力加減のわきまえ具合は大人の猫っぽく、イマイチ読み切れない黒猫である。軽く指を引いて抵抗してやると開放してくれた)まあ、あれだな、仲良しと言うかお相手させて貰ってる立場だな……ん、ああどうぞ。ミルクティー飲む?(ぽすぽすと近くの芝生を叩いて促すと、アルミのコップに湯気の立つミルクティーを注ぐ、まあ要らないと言われればコップ二つを使った贅沢なティータイムになるわけだが。そうしてゴーグルを鼻の上にひっかけると、行儀悪くころんと芝生に転がって空を見上げる。そこにはただの欠けから、丸くくりぬかれ始めた太陽の姿があった。月のように大きく抉られるのではなく、小さくくりぬかれていくような見慣れない形が新鮮だ)   (2012/5/21 23:11:32)

琴弾ことはおじゃましまーす。ん、しょっ (パーカーの下のピンクのスカートを押さえながら、お兄さんの叩いてくれたとこに芝生にぽふんとお尻を乗っけて) にゃっあ♡ えへへ、あの…ありがとーございます (甘いもの大好き!お口の中にハートをひとつ浮かべながら、大喜びでカップを受け取っちゃいます) ふー…。あったかぁい…今日、なんだかなんだかさむいです…ね… (パーカーの袖から覗いた両手でカップを支えると、息を吐いてミルクティからもわもわ湯気を溢れさせます。こくんとひと口、じぃんって体が暖かくなっちゃいました。もうひと口を飲みながら、体育座りでお空を見つめます) にゃっ…まぶしー…お日さま、ぜんぜんぜんぜん変わってませ… (目を細めながら、授業で習ったような三日月の太陽を探すんですけどどこにも見つかりません。かわりに眩しすぎてちっちゃくクシャミが出ちゃいました) ………くしゅっ。ふゎ、ふゃ…くしゅっ!…みー… (二度目のくしゃみのせいでお鼻に紅茶のしずくがついて、ご機嫌ななめのことはです。お兄さんの方をちらって見たら、もうメガネをかけてます) あっ!そうでしたそうでした…   (2012/5/21 23:20:09)

御剣マサトお邪魔されまーす。まあ邪魔じゃないけどさ。独り言言うのも寂しかったし(我ながらあのまま一時間近くテンションを持続できたか自身は無い。せっかくのクライマックスで「やっとかー」などと言う味気ない感想を漏らしてしまっては何もかもが台無しだった。ゆえに、この援軍は素直に心強い)ん~今日はっていうか、最近朝は結構寒いなぁって、直接見たらダメだぞ?ちらっと見るくらいなら良いけどじっと見たら目が痛くなる(目に火傷がーなどと言えば怖がらせてしまいそうで、適度にマイルドに注意しておく。膝の上に乗った猫は、ことはのくしゃみに反応してちらっと顔を向けるが、すぐに興味を失ったように顔を伏せる。しかし尻尾がぴょんと伸びて、橋渡しのようにちょこんとさきっぽだけことはの膝の上へ、意外と長いごりっぱな尻尾をお持ちで、人間で言えば腰まで届くロングヘアーのお嬢様と言った所だろうか?そうこうしているうちにここらも影が濃くなってきたのか、すっと薄紙一枚差し込んだかのように薄暗くなる)   (2012/5/21 23:30:15)

琴弾ことはは、はい。先生にも習いました。ぜったい!メガネをかけずにお日さまを見ちゃいけませんって… (立てた指先を振り振り、見えない誰かにお説教の真似です。お説教されなきゃいけないのはことはです。もう一度ポケットから出したメガネを持ち上げて…) …くしゅっ…ふぁ、く、くしゃみ止まりまひぇ………わーっ、まっくらですー! (お鼻をこすりながら日食メガネをつけて、大騒ぎのことはです。きょときょとあちこちを眺めてから、やっとお空にお顔を向けました) …っ…!あれ…が…お日さま…?手品じゃ、なくって…? (メガネ越しの暗いお空と雲の中に、金いろの指輪が浮かんでたのです。初めて見た日食は綺麗とか、不思議とかじゃなくて…お腹の底と背中がぞくぞくするような、そんな怖い光景だったんです) …な…なんだかなんだか、神さまがおこって…お部屋のでんき消しちゃったみたい… (お部屋は、みんなの住んでる世界。こんなおしおきされるのは、きっとものすごく悪いことしたせい…。不安そうに呟いたとたん、ぶるって震えます。足を何か柔らかくてもふもふなものが撫でて、鳥肌が立っちゃったのです) ひぇあ!?だれっ、なんですかっ!?   (2012/5/21 23:38:41)

御剣マサト大丈夫?ってか太陽見たらくしゃみ出るってほんとだったんだ……俺出ないわ(辛そうだけどせきと違って背中さすっても楽にならんしなあ、と珍しいものを見るように目線をやって)ああ、びっくりするよなあ……それにしても綺麗だな、黄色っていうか金色で……って、俺じゃないからな!?猫だからな!?(そんな誤解が定着してしまっては流石にかなわないと冷や汗を浮かべながらほらほら、と我関せずといった顔で欠伸をする黒猫を必死で指差す)あ、違う、そうじゃなくてえと……ほら、ことは、あそこ(ふるっと一度首を振って混乱しかけた思考をリセットして、ことは目線で太陽の右端を指すよう体を伸ばす。そこにはベイリービーズと呼ばれる、太陽の隅が光の粒のように細かく分かたれている。月の凹凸がその不思議な光景を生み出しているわけだが原理はどうでもいい。月が太陽に覆いかぶさるまでの僅かな時間をかけて光の粒は広がり、一繋がりの光になる。長い時間をかける天体ショーの、ほんの僅かな時間だけ見れる本当のクライマックス、これを見逃しては流石に勿体無い)   (2012/5/21 23:51:54)

琴弾ことは今、足こちょこちょしましたーっ!おにーさ…っ… (慌ててメガネを取ると、緑いっぱいの芝生、色とりどりの花壇に水しぶきを上げる噴水…。いつも見てるものが全部全部、ほんのり暗くて変な感じ。思わず騒ぐのも忘れて、ぼやって見とれちゃいます) …朝でもなくって、夜でもなくって…悪い、夢の中みたい…。………ぁっ…ごご、ごめんなさい。ゴカイでした (かぁぁってお顔が熱くなっちゃいます。マサトおにーさんの言ったとおり黒猫さんが尻尾をふりふり、それがお膝やふくらはぎにぽふん、ぽふんって当たってたのです。猫さんなら平気。もう一度メガネをつけなおしながら) はい。お日さま見たら、おはながムズムズしちゃいます。…?… (お兄さんの言葉に不思議そうにしながら視線をおっかけました。綺麗というより、なんだか怖くって。わざわざ早起きして見に来たの後悔しちゃうような黒い空と金の指輪…) …う、そ…! (じゃ、なかったんです。指輪にはきらきらと無数のダイヤモンドみたいな、光の宝石がくっついてて。今まで見たことのあるどんなビーズより澄んで、輝いて…)   (2012/5/22 00:10:38)

琴弾ことはすごいすごいっ…すごいです…!あれ…っ…き、れい…! (初めて綺麗、って思いました。日食って、すごい…!)   (2012/5/22 00:11:06)

御剣マサトや、ちょっ(ノータイムで自分が足で、と言われ。とっさに弁明よりも周囲を見渡すのは果たして利己的な行為と言えようか?断じて否である。人が社会の中で生きる生き物である以上、その地盤への打撃は水の異変を察知する魚と同じ生存本能に起因するものである)ああ、俺も悪い夢の中みたいだよ……誤解と判ってくれてよかった、夢から醒めて本当に良かった……(ことはの顔に熱が登ると時を同じくして、引いていた血の気が顔に戻っていく)でもさ、こうやってちょっと隠れるだけでこんなに空気がひやっとするんだ。太陽って普段凄い頑張ってるんだなあって思わない?(せっかく長い長い時を隔てて再び目の前に現れた晴天の奇跡、怖いと思われたままでは余りに申し訳ない。そんな気持ちで語っているとことはのテンションもあがって行って、満足げな笑みを浮かべる)うん、綺麗だよなあ……なんだろうな、ただの光のわっかのはずなのに、やっぱ凄いや(グラス越しに見える光のリングに手を伸ばし、そっと握る。手ごたえが無いまま、光がつながりきるまでじっと空を見つめ続ける)   (2012/5/22 00:22:52)

琴弾ことは…あっ、あれって、あれって、ふあっ… (ぱくぱく、お口を閉じたり開いたり。胸になんだか熱いドキドキが押し寄せて、息が上手にできません) あれって…なに…っ?なんですかっ?お星さま?…魔法っ? (疑問がクリスマスのシャンパンの泡みたいに、ふわふわきらきらとあふれちゃいます。お勉強はよくできませんけど…できないから、できないない分好奇心はいっぱいのことはなんです。やっぱり…世界はきらきらと素敵と、知りたいことでいっぱい!) …う、うんっ… (マサトおにーさんの言葉に、ぶるるって体をちっちゃくして震えちゃいました。おトイレ行きたいみたいな仕草ですけど、違うのです) ホントにホントに、ひんやりです。そっか…お日さまって、ずっと、ずーっと…ボクが学校にいるときも、お部屋にいるときも…光ってて、セカイ中をあっためてて… (今はメガネをかけて一心に空を見上げてましたから、マサトおにーさんがどうしてるのか分かりません。でも、ことはもほとんど同じように…お空へ精一杯、ちっちゃな手のひらを伸ばしてたのです) …ありがとです…。えへへ、いなくなっちゃったら、すごいのが分かります   (2012/5/22 00:31:15)

御剣マサトえっと、月にも山があって、普段は丸く見えるけどこういう時だけ太陽を隠すから見える……らしい……望遠鏡使ったらちゃんと見えるらしいけどさ(自分もあまりしっかりと知っているわけではないので、ところどころ思い返すような間を空けつつ、何とか言い切る。内心上手く説明できたかバクバク物である)うん、普段見えてるもの、見えてるつもりになってた物も、それが当たり前だって思ってたら違うんだよなあ……って……(膝の上から重みが無くなったかと思うと、ひょいと黒猫が膝の上から飛び降りて、ことはの膝を肉球でてしてしと軽く叩くとよじ登って行く。ことはの言うとおり、あいつが居なくなってしまうと妙に膝の上が涼しい。全然寂しくないけど……とグラスを外し、遠い目を空の彼方へと投げかける)   (2012/5/22 00:45:48)

琴弾ことはやま?山は、あんなにあんなにキラキラしませんよ?むー… (なんだか納得できません。指先をくちびるにくっつけて、足りない頭をフル回転です。隠れてるってコトは、山の向こうにお日さまがあって…) ………あっ。ゆうやけ!うんっ、分かりました。お月さまの山に、お日さまがたっくさん夕焼けを作ります。たくさんたくさん…100この夕焼け… (ちょっぴり間違ってるかもですけど、ビルや山の影に沈んでくお日さまがルビーみたいに輝くのを思い出したのです。見入ってる間に、宝石の輪はどんどん広がって…) ………ティアルワード…『ウィル』 (ちっちゃなお声で呟いて、最後のひとことに心をこめました。それは街の優しい巫女さんにもらった、心を、きもちを伝える呪文。きっと想いと夢の舞台を描く魔法…)   (2012/5/22 01:03:29)

琴弾ことはえへへ。せいこー…。もしかしてもしかして神さまがセカイの電気を消しちゃうのは、お日さまにありがとうって言ってもらうためなのかも… (ゆっくり伸ばした手を下ろした時、人差し指と親指に金いろの指輪をつまんでました。ううん。それはきらきら光る星くずを散りばめた、お日さまの光の指輪。ほんのり薄暗い公園で、あふれるみたいに輝いて…それでも本物のお日さまの指輪の方がずっとずっと澄んで綺麗なのですけど) えと。おにーさんに…おにーさんにも、ありがとです。みゃっ、わっ、わわわ…やっ…ネコさん…!ど、どうしましょうどうしましょうっ (ぴって指輪を差し出したことはの体育座りに、ぐいぐい猫さんが割り込んできて。嬉しさ半分、ドキドキ半分で大慌てなのでした)   (2012/5/22 01:05:23)

御剣マサト沢山の夕焼けかあ……うん、いいな、それ(なまじ身についていない知識があるだけに遮られた光としか認識出来ていなかった。でもことはに言われたとおり、無数の山脈の向こうから漏れでる夕焼けの光と思うと、見た目のインパクト以上の雄大さが心の底に染み込んできて、改めて良い物を見たという感動が湧き上がってくる)ああ、確かに普段は太陽と月がこんな凄いなんて思わないしな……ところで今のは……凄いな、うん(小声の詠唱は聞こえなかったけど額の奥で魔法の動きを感じ取って、ことはの手の中に生まれた輝きに思わずぽかんと口を開けて放心する、それほどの光景だった)え、俺に?いいの?(おそるおそる受け取り日に透かしてみる。以前貰った氷の勲章は稀少植物保存用の環境保持ケージを使い溶けないように補完してあるが、これはどうすればいいのだろうか……と真剣に悩み、すぐにことはのはしゃぐ声に現実に引き戻される)   (2012/5/22 01:19:15)

御剣マサト撫でてやったら?(あんなに猫を追いかけていたのにいざ手元に飛び込んでくると慌てることはに微笑み、そして頭の中でぐるぐると渦巻いていた思考を放り投げ、綺麗なんだ、それでいいじゃないか、とシンプルに受け止める)天の光は全て星、ってやつだな。ありがとな(うん、と頷いて指輪をはめようとして。男はどの指に指輪をはめれば良いのだろうか、と硬直する)どの指に、つけるものなのかな?(考えても答えは出るわけも無く、くるーりとことはのほうへ救いを求めるような視線を)   (2012/5/22 01:19:17)

琴弾ことはひゃっ、ひやややっ。…え゛っ (猫さんにちいさな両手を近づけたり離したり変な踊りみたいに振ってましたけど、びくって固まっちゃいます。お兄さんは撫でてあげたらなんて簡単に言いますけど、言いますけど…!) ネコさんネコさん、あのっ…さ、さわっていーですか?がじがじ、しませんか? (必死な眼差しで許可をお願いしちゃうことはです。さっきのマサトおにーさんみたいにかじられたら大変です。おそるおそる背中とお腹の横を手のひらで包んで…) …っ…ふあー…あったかくて、もふもふですー♡ …えと… (はにかみながら開いた左の手のひらの人差し指をぴこぴこ動かしてみせました。左の人差し指は、お友達の指…) ここっ。こないだの雪のくんしょうみたいじゃなくって、えへへ、すぐ消えちゃうと思いますけど… (この『ウィル』って呪文は、ぜんぜん長続きしないのでした。きっとお日様が欠けて暗くなってる、この奇跡のひとときの間だけ…ことはの気持ちが普段に戻ったとき、指輪は100個の夕日が1000個の星くずに変わって、10000個のきらきらに溶けて消えちゃうと思うのです)   (2012/5/22 01:39:13)

琴弾ことは…あの、ね… (体育座りで抱えた猫さんにほっぺをくっつけるようにして、お隣のお兄さんのお顔を見つめると。ちょっぴり考えてからお話を始めます) おにーさんがいないとき、思うんです。ムズカしいこと、大変なことがあったら…マサトおにーさんは、こういうときどうしますかって (心の魔法をくれた巫女さん。クレープ屋さんの店長さん。そして直接会うとまだまだ苦手な、物知り大臣さんで騎士さま。色んなお友達が、色んな光で。いない時も…もちろん、いる時も。ことはを100個のお日さまで暖めてくれて…)   (2012/5/22 01:41:49)

御剣マサトあーことはなら大丈夫だろ?俺、動物寄ってくるのは良いけどなんか扱いがぞんざいなんだよなあ……(犬が寄ってくれば体当たり、猫が寄ってくれば従者扱い、全く好かれないよりかはずっと良いけどあいつらは人のどこを見て判断を下すのだろうか、永遠の謎である。意思疎通系の魔法使える人を見つければ案外簡単そうだが、心に癒えない傷を負う覚悟は出来ていない)ったく俺には猫パンチしたくせに……っと、ここか。良かった、右中指につける所だった……(ことはのアドバイス通りに左人差し指に付ける、指輪の位置など左薬指の意味を辛うじて知っている程度だった。流石にそこは避けるとはいえ、妙な意味を持つ指にはめてしまって気まずい空気を流すのは御免だ)そっかあ……残念なような、だからこそ大事なような……って、ん?(少し、ことはの改まった態度に言葉を区切り、脱力した座り方から居住まいをただし、耳を傾け、聞き終わってからも少しばかり考えて)ん~俺だったら、かあ……ことは、何か難しい、大変な事で悩んでたり、する?(何か、抱え込んでるけど上手く形に出来ない物でもあるんだろうか?と、軽く、探るような色を出さないよう口調に気をつけて)   (2012/5/22 01:55:01)

琴弾ことはえへへ。きっと…すっごくすっごく、おにーさんのこと大好きなんです。ねー?イジワルしちゃ、いけませんよー (黒猫さんに聞くように、猫耳パーカーに包んだ頭をすりすり。猫さんは柔らかいお腹で、な゛ー…って答えてくれただけですけど) ボクのなかのおにーさんは、落ちつこうって、言ってくれます。それから、お勉強したこと思い出しなさいって。おにーさんは、お友だちは……… (ことはの、お日様です。100個の夕焼けです。でも、もっとぴったりの表現を探してお口を閉じます) …天の光は、すべて星…ステキな、ことば…。うんっ、みんなが、きらきらです (こくんって満足そうにうなずくのです。見上げて瞳に写る何もかもが、ことはに大切なことを教えてくれる光。薄暗い空の、欠けた太陽みたいに) 今は、へーきですっ。…ううん… (元気よく答えたつもりでしたけど、急に口ごもっちゃいました。しばらくお兄さんの人差し指に輝く星のダイヤモンドリングを見つめてから…)   (2012/5/22 02:12:51)

琴弾ことは…おにーさんは…。おにーさんは、なりたいものって、ありますか?なりたいものに、なれますって思いますか?…なれないかもしれないのに…勝手にオトナになってっちゃうの、こわく…ないですか?   (2012/5/22 02:13:16)

御剣マサト好きな子には意地悪をーって俺される側かよ……くっ、俺にはにゃあとも言わなかったくせに(悔しい、と軽く指を噛む振りで大げさに嫉妬を表現して、ふうと息を吐いておふざけモードを終わらせる)そうだな、落ち着いて、今までの事を思い出して、そうすればきっと全力が出せる。全力出してダメなら、もっと力つけないとな(半分はことはに伝えるために、そしてもう半分は、自分に言い聞かせるために。ゴーグルをかけ、月が半ばまで通り過ぎた太陽を見上げるのは、ほんの少しだけ表情を隠したい、見栄のため)   (2012/5/22 02:30:01)

御剣マサトなりたいって思うものか……誰かが泣いてる時にその涙をぬぐえる、笑顔にしてやれるヒーローになりたい。なれるかどうか判らない、本当にそんなのが居るかどうかも判らない。もしかしたら、俺はこれ以上魔法が伸びないかも知れない……怖い、うん、怖いな……でも、だから、だからどうした。だからと言ってダメじゃない、星くずが集まれば光になるみたいに、どんなに遅くても一歩は進める、一歩がダメでも半歩は行けるかもしれない、進めば近づける。憧れの何かになれなくても、近づく事は出来る。だったら俺は、一歩でも近い場所に居たい(きらめく星くずの指輪のはめられた手を、交わる日輪と月輪へと伸ばし、握る。普段なら胸に奥に秘めておくはずの言葉がさらさらと乾いた砂のように流れ出していく、これが今の雰囲気に寄る物なのか、ことはの魔法に寄る物なのかは、どうでもいい、第六感覚野に意識を凝らすつもりもない。ただ、言葉が止まるとなんだか照れくさくて、恥ずかしくて、手を伸ばしで黒猫の顎を指でくすぐる。今回はパンチによる迎撃はないようだ)   (2012/5/22 02:30:03)

琴弾ことはうにゃ…ゼンリョクは、ふらふらになっちゃいます (ちょっぴりカッコいいメガネをかけるお兄さんを、困ったように見つめます。これからことはの中のミニマサトおにーさんは『全力を出せ』ってアドバイスしてくれるコトになりそう。なんだか厳しい騎士さまです) …ヒーロー…ボク、おにーさんはえらいけーさつ屋さんになるんですって、思ってました。…ヒーロー… (いつかよその世界で見た、偉いお澄まし猫さんみたいに。でも想像してたよりお兄さんの夢は、夢への道筋は、ずっとずっと苦しそうで、辛そうで。急な坂道を登るような、何百段もの階段を進むような未来の光景なのでした) テレビのヒーローと、男子がお話してるマンガと、ぜんぜんちがいます…そしたらそしたら、おにーさんは…なれないかも、しれないんです…よね   (2012/5/22 02:48:25)

琴弾ことはボクも………え、えへへ (テレビのヒーローは、男子が夢中になってるマンガの登場人物は、みんなの前に出てきたときにもうヒーローです。主人公なんです。届かないものを目指して一歩ずつ進むなんて、見たことも聞いたこともありませんでした。泣きそうな表情を猫さんに埋めるようにして、猫耳フードに隠れたお顔をうつむかせます。お兄さんの撫で撫でが嬉しかったのでしょうか、黒猫さんのゴロゴロ鳴き声が伝わって…。できるだけ明るく、つぶやくんです) …男のこは、すごいですー…おにーさんが、すごいのかな…   (2012/5/22 02:49:35)

御剣マサトん~でもさ、あの時もっと頑張ってればーなんての、嫌だろ?まあ、本当に全部出し切るなんてなかなか出来ないけどさ(もっと良いやり方があったんじゃないか、そんなのは友人との会話から死線ギリギリまで数え上げたらきりがない。理想の綺麗事かなあ、と少し自嘲的な笑みが浮ぶ)まあ、偉い警察にはなりたいんだけどさ……そうしたら色々出来ることも増えるし(ううん、と上手く言葉に出来なくて、しばらく考え込んで)そうだなあ……皆を助けるヒーローになれなくてもさ、一人か二人でも、誰も助けれないよりずっといいと思ってる   (2012/5/22 03:15:51)

御剣マサト(ふと、指輪を見ると輪郭がぼやけだし、空に浮かぶ太陽も僅かな影を残し、いつもの姿へ戻ろうとしている。凄い、と言われると、苦笑を浮かべゆるゆると首を振る)凄くは……ないかな。こんな事行っても、進むのサボりそうになったり、くじけそうになったり、泣きそうになったり、言ってる事を全部守れる自信はないかな、でも、そうなりたいとは思ってる。今俺がこんな事言えるのは皆が居てくれたおかげだし、ことはにだって色々元気貰ったりしてる。なんか、思いついたまま喋ってるからぐちゃぐちゃかも知れないけど、えっと……今の俺は、俺一人の力でこうなれたわけじゃない、だからことはも、皆と一緒に焦らず進んで行こう(何説教じみた事を、という自責の念と、凄いと言ってくれることはこそ自分には凄い子だと思って、それらが上手くまとめきれずに、力尽きてトサっと背中から芝生に倒れこむ)   (2012/5/22 03:15:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、琴弾ことはさんが自動退室しました。  (2012/5/22 03:35:42)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/5/22 03:36:50)

琴弾ことははい。ボクもたくさんあります。ボクわすれものばっかりしますって通信ぼに書いてあるのに、そういうコトはわすれられなくって…てへへ、思い出したら、お腹がぎゅー…って… (照れくさそうにしながら体育座りの背を丸めて、足を引き寄せるみたいに抱っこするんです。後悔、って言葉はことはには難しすぎました。でも会えなくなったお友達と最後に交わした言葉。あの時、もっと違うこと言えてたらって、時々思っちゃうのです) …サボったり、泣いちゃいそうになったり…おにーさんも、いっしょ…。えへへ、おにーさんが泣くトコ、ソウゾウできませんけど、でもでも………いっしょですっ。…ぁっ…音…! (なんだかほっとして、くすくす笑い出しちゃうのです。ふと周囲を見ると、いつの間にか薄暗い公園の景色は春のきらきらを取り戻して…今になって気づいたんです。日食の間まるで街中が息を潜めてたように、眠ってたように、静まり返ってたこと。小鳥の声に、車の行き来、風の音…。ぐーって背伸びをすると、太陽に手をかざして眩しそうにすることはです) にゃーっ、ホントにホントに夢から、さめたみたいっ   (2012/5/22 03:37:33)

琴弾ことは………おにーさん (むぎゅー。猫さんはことはの足から降りて、ててってお兄さんに駆け寄ると寝そべったお腹に乗っかっちゃうかも?芝生に手をついて、そんなおにーさんをちょっぴり深刻な瞳で見下ろして…夢の最後のかけらみたいに、打ち明けました) ないしょです…今、ボクが一番ほしい魔法は…時間を止める、魔法です (それから慌てたみたいに、ちょっぴり焦り気味に笑うんです) お、おはよーございますっ!   (2012/5/22 03:39:37)

御剣マサトそっか(なんとなく、言葉の明るさとは裏腹の何かを感じて、何かを言う事もなく頷いて、聞きに回って)ん~そうだな、泣ける系の映画なんか見たらすぐに見れると思うぞ?でもまあ、俺ってかっこつけたがりだから辛くて泣いたりとかは中々見せないぞ(ふふんと、胸を張って、冷静に考えたらかっこつけ宣言ってかっこ悪いな……と気付いて、軽くブルーな気分に)時間を止める魔法か……(自分を見下ろすことはの視線と視線が交差して、その深刻そうな瞳は、歳不相応に大人びて見えて。言葉が重く浸透していって)   (2012/5/22 04:00:53)

御剣マサトあるよ(ぽつっと呟いて、光のリングというよりも、星くずのわっかと言うほどに崩れ始めた指輪を顔の前に持ち上げる)さっき見た日食のリングも、今までの楽しい思い出も、ずっと昔に俺を助けたヒーローの声も、今はどこにもないけど俺の胸の奥でずっと残ってる。想い出って形で(魔力で出来た光の集合、それは本来自分が使えるはずの文字の刻印に使う材料だ。他人が生み出したそれで術式を編む事は出来ないが、不得手なのは「それ」その物の生成、操る事はくらいはできる。渦を、続けて円運動、拡散、三つの要素を拘束力を失い始めてる星くず達へ浸透させていく。完全に崩れきり、散っていくはずの星くずたちは渦を巻き舞い上がると、自分達の周囲をくるりと取り巻き踊るように範囲を広げて行き、消えていった)おはよう、夢から覚めたらなんか気取りすぎとか色々とずしっと来るな……(もし、今のセリフを録音されて聞かされれば、何を犠牲にしようとも叩き壊しに行くであろう事は間違いない)   (2012/5/22 04:00:54)

琴弾ことはほっ、ほんとっ!? (時間を止める方法も知ってるのでしょうか?お兄さんのつぶやきに、はっと息を飲んじゃいます。でもマサトおにーさんが描いた魔法は時間を止める魔法じゃなくって…) …わわわっ、ふゃあっ… (くるくる巡る光のダンスに、思わずお声を上げちゃいます。まるで大きな大きな指輪、人差し指のお友達のリング!見るだけじゃ足りなくって、思わず立ち上がって追いかけ始めることはです。自分の尻尾を追いかける猫さんみたいです) きゃーっ!きゃっ、あはっ、あははっ、ゃっ、まってー!まっ…て………ぁ…。…はぁ…はっ…はぁ…。ずしっ?ずしって、なにがですか? (でも光の嵐は待ってくれずに、広がって、お空を目指して…ことはの伸ばした両手の中で消えちゃいました。振り返って、不思議そうに首をかしげます。ことはは一晩眠った後のおはようございますみたいにすっきり、なんだか体が軽いのです。きっとお兄さんにお話を聞いてもらって、お兄さんの未来を聞いて…何よりずっとずっと心に閉じ込めてた秘密をお外に出してあげたから)   (2012/5/22 04:29:53)

琴弾ことは…えへへー…あっ…ネコさんが、ずしってしてます (のびーってお兄さんの上でお休み中の黒猫さん?明るい陽射しの中、すっかり夢からさめて…でも、ちゃーんと覚えてることもあったのです) ほ、ほんとに悲しい映画で、ないちゃいますか?今度おにーさんと、トイストーリーを見ましょー…きっときっと… (ちょっぴりイタズラっこの笑顔なのでした。トイストーリーやモンスターズインクの悲しいシーンでわあわあ泣いちゃうことはは、お兄さんを道連れにしちゃうつもりです)   (2012/5/22 04:30:21)

御剣マサトやーなんでもない。ちょっと、ちょっと一気に喋りすぎて疲れただけ!(うん、そうだ長いセリフを言ったから疲れただけだ、その中の気取った言い回しは長すぎて覚えていない、そういう事になった)はぁ、こりゃこいつが目を覚ますまでは動けないな……(ベッドの任を命ぜられた臣は大の字で芝生の上に広がり快適な寝床へと姿を変えた)そんなに見たいんだ俺が泣くとこ……トイストーリーは見たことあるけど、あれって見ててハラハラする冒険物だったような……そういや続編あったんだっけ(基本的にテレビ放送される映画を気が向いたときに見るだけのスタイルでは、待ち受けている全自動水分絞り機とも言える未来を予知する事など出来ないのであった)【と、自分はそろそろ次のロールで落ちようかと】   (2012/5/22 04:41:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、琴弾ことはさんが自動退室しました。  (2012/5/22 04:54:47)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/5/22 04:55:56)

琴弾ことはすっごくすっごく、ないちゃいますよーっ。えとっ、いらなくなったオモチャのみんなが、むぐ (熱心に説明を始めて、ぺちっ。あわてて両手でお口をふさいじゃうのです。ことはだって見たことある子に映画の先を言われちゃうのはキライです。お兄さんだって、きっとキライです) …ふーん…? (マサトおにーさん、確かになんだか疲れちゃってるみたいです。くてくてさんです。納得したような、納得してないような…しゃがみこんで両手でほっぺを支えると、猫さんの下敷きな男の子をじぃっと観察することはなのでした。その時、大きな車の音がします。公園の広場に入ってきたのは、明るいパステルカラーの可愛いバス。クレープ屋さん、『だんてらいおん』です) あっ!そしたらそしたら、ひんやりプリンを持ってきますっ。えへへ、ボクがれんしゅうで作ったのっ。あ…あんまり、おいしくないかもですけど…   (2012/5/22 05:03:46)

琴弾ことは(立ち上がってお尻の葉っぱを落とすと、駆け出します) ちょ、ちょっぴり待っててくださーいっ! (日食見学の人たちもそれぞれの生活に戻って、街が動き出した気がします。でも…ことはは日食の間のこと、ホントは全部全部しっかり覚えてるのです。思い出が、時間を止める魔法ってこと。お兄さんがお星さまを一つ一つ集めるみたいに、憧れに手を伸ばすこと。100個の夕日が、ダイヤモンドみたいにお空の指輪に輝いてたこと…) …ま、まっててくれる…かな… (少し遠くになっちゃったマサトおにーさんを、心配そうに振り返るのでした) 【はい!ボクはこれでおしまいです!】   (2012/5/22 05:05:04)

御剣マサトい、要らなく?え?なにどういう……(聞こうとしてしまい、同じように口元を押さえる。質問に答えられてしまい困るのは間違いなくこちらだ)え?プリン?そりゃ嬉しいけど……あ、あー……うん待つよー(大の字に寝転がった状態でどうプリンを食べればいいのだろうか。腹の上で満足げに眠る黒猫を落とさないように腹筋の力だけで状態を起こし、片手で器を支えもう片方の手でスプーンを操るというアクロバティックな筋トレのような光景を幻視してしまい。願わくばことはがゆっくりして、その間にこいつが目覚めてくれる事を)【こっちもこれで!お疲れ様でしたー!楽しかったです】   (2012/5/22 05:12:31)

琴弾ことは【ボクも、今日はいろんなお話してくれてとってもとってもありがとでしたー!またねっ】   (2012/5/22 05:14:13)

おしらせ御剣マサトさんが退室しました。  (2012/5/22 05:15:21)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/5/22 05:16:36)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/5/23 01:01:54)

ルチル・ウンディーネ【少しだけ待機します~】   (2012/5/23 01:08:43)

ルチル・ウンディーネ……(眠りから醒めれば、目をこする少女。 マンションの屋上で一人、僅かに目を閉じて休んでいたのだけれど。) ………ん。(ぐ、っと伸びをしながら、ふわ、っとあくび。) ………あー、……いー、気分。(小さく呟く。 夢の中にはたくさんの友達。 小学校時代の友人に、先生に。 全員が全員、みんな揃って夢の中に出てくる。 ……記憶を奪い取って、自分の中に詰め込んでいるのだから、当然といえば、当然なのだけれど。) ……ん、っ!(もう一度ぐい、っと伸びをしつつ、首を鳴らして。) ……早く、みんなも集めて……。 朝も昼も夜も、ずっと一緒に……。(胸に手を当てて、えへへ、と笑う姿。 黒衣のその姿を揺らしつつ。)   (2012/5/23 01:20:49)

ルチル・ウンディーネ……よ、っと。(ばさぁ、っと黒衣が広がるようにして黒い翼と化して、屋上から飛び立つ。 ………まるで餌を探す鷹のように、上空を旋回する。) ………さ、て。 ……。 折角だし、公園で探すかな。(ぽつりと呟く小さな声は、風の音にかき消されて。 波紋が、彼女の肌に僅かに浮き上がり。) ……(後に残るのは、僅かに水滴が落ちる音だけ。)   (2012/5/23 01:33:44)

おしらせルチル・ウンディーネさんが退室しました。  (2012/5/23 01:33:47)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/25 22:14:46)

百舌谷 かなめ【割とノープランだけど『だんてらいおん』開店します!ご自由にどうぞー!】   (2012/5/25 22:15:33)

百舌谷 かなめ(寒かったり暑かったり、なんだか安定しない季節の移り目…そんな公園の一角に止まっているのは、いつもの派手めなカラーリングの小型バス『だんてらいおん』。 その車内には半袖のメイドさん、もとい店長さんがなにやら悩んでいて。…この暑さと寒さのグレーゾーンに、更衣室をじっと見詰め。) うーん…長袖の方がいいような、このまま半袖でも…うーん… (半袖だと少し肌寒いような気がするし、長袖だとちょっと暑そう。 半袖から出た手をさすさす擦りながら、そんな些細な事を悩んでいる様子です。)   (2012/5/25 22:23:28)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/5/25 22:28:35)

天沢 ルミ【こんばんはー! えっと、お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/5/25 22:28:44)

百舌谷 かなめ【こんばんわ!もちろん、どうぞー!】   (2012/5/25 22:29:11)

天沢 ルミえへへっ、暖かい、暖かい…っ… (とてて…っと、マイペースに公園の…クレープ屋さん、だんてらいおんにやってくる少女。紫色の髪の毛を背中の下くらいまで真っ直ぐ伸ばして、着ているのは袖無し薄手のワンピース。スキップを歩むように、上機嫌、上機嫌…) …かなめさん、こーんにーちはーっ! (やってくるなり、ぶんぶんっ!っと元気に手を振って。 それから… あれ? って、ちょっと首を傾げて…) …かなめさん、どうかしたの? (頭の上にハテナマーク。 寒そうにしてるような…?って、とてて、っと近付いていって…)   (2012/5/25 22:35:23)

百舌谷 かなめ …やっぱり、長袖の方が…? …あ、ルミちゃんいらっしゃーいっ! (半袖のままでいて、風邪ひいちゃうのもよくないかな…と更衣室に行こうとした瞬間。とびきり元気なルミちゃんがやってきて、その薄着な姿に思わずじぃ…と見つめちゃいながらも出迎えて。) …うー、ルミちゃんこそ… 薄着で、さむくなーい? (肩まで出ちゃって、寒くないのかなー…?と、ちょっぴり心配そうに見つめつつ。その肩をふにふにっと突付いてみようとしちゃうんです。)   (2012/5/25 22:40:37)

天沢 ルミ…へ? あ、うん、もっと暑くなってからでもいいかなー…って思ったんだけど… (にこ…っと笑って。片手で軽く、ワンピースを摘み上げるようにして…) …寒いの、けっこー得意だし。このままの方が、動きやすいから… …ぁぅっ? (ふに…っとつっつかれると、肩の辺りにかなめさんの指が軽く沈んで。柔らかくて白い肌、ちょっと押されればそのまま骨の感触へ。 ひくん…って、小さく身体、震わせて…) …かなめさんは、寒いの…かな。 …だったら、だったら… (えへへー、って笑って。伸ばしてきたかなめさんの手、ぎゅぅっ、っと抱きしめようとして) 暖めてあげるーっ (楽しそうに。自分の胸に、ぎゅぅっ!っとしっかり腕ごと抱きしめようとして)   (2012/5/25 22:48:14)

おしらせ五条院イリスさんが入室しました♪  (2012/5/25 22:52:23)

五条院イリス【こんばんは。お邪魔してもいいかな?】   (2012/5/25 22:52:40)

百舌谷 かなめ【こんばんわーっ どうぞどうぞっ!】   (2012/5/25 22:52:52)

天沢 ルミ【こんばんはー! うん、もちろん大丈夫だよ! どうぞどうぞー!】   (2012/5/25 22:53:45)

五条院イリス――。(どうしてだろう。こんなコトが…前にもあった気がする。公園に停められたバス、クレープ屋さんに入っていく…見知った後姿。違いといえば、髪の色…入っていった子が違うこと。これで、ルミまでクレープ屋さんでアルバイトしているなんて言われたら…世間の狭さにちょっと色々考えさせられてしまいそうだ。何にせよ、また一つ狭くなった世間に少し驚きながら後を追うのである。)……こんにちは?ええと。(二人とも見知った顔だけれど、手にぎゅっと抱きついている姿は…ちょっぴりお邪魔だったかな、と思わないでもない。とりあえず、小さく手を振って挨拶するのだけれど…。)   (2012/5/25 22:56:21)

百舌谷 かなめ…ふぇぇー…やっぱり、子供は風の子なのかなぁ… (ふにふに、柔らかなルミちゃんの肌の感触を味わいつつ。 指先から伝わる体温も、自分よりは高い…気がします。) …あははっ、ルミちゃんの身体あったかーい…! んー…っ…でも、このままだと動きにくいかも…ふふ。 (ぎゅむ、っと腕を暖めてくれるルミちゃんに微笑みかけつつ、その髪をふわりもう片手で撫でようとして。 動きにくいけれど、その暖かさはばつぐんなのです。) あ、イリスちゃんいらっしゃいっ!ふふー、こんにちわっ (バスのドアが開いて、先日知り合った少女イリスちゃんの姿が見えれば、にこーっと微笑み。抱きつかれている本人は特に気にしている様子もなく。)     (2012/5/25 22:59:09)

天沢 ルミえへへ、動かさせないもーんっ! かなめさんは今日はこのまま、ぎゅーってくっついて… (えへへ…と、嬉しそうに笑って、撫でられて。そうされれば余計に、すりすり… 幸せそうに、暖かそうに。かなめさんの腕に、擦り寄って…) …へっ? …あ、イリスちゃん! えへへ、いらっしゃいませー! (ぺこ…っと、その体勢のままイリスちゃんにお辞儀。 じ…っと見つめて…) イリスちゃんも、ぎゅー…って、する? (ほら、って。片手、差し出してみて…)   (2012/5/25 23:03:04)

五条院イリスお邪魔してもいいのかな?(二人は仲が良さそう。それはコトハのときと変わらない…けど。そこに自分がお邪魔していいのか…そもそも自分はお客さんのはずで。ちょっと思考を巡らしてから…一歩踏み出した。)私?別に私はいいかな。(差し出された手を少し見てから、ルミの誘いには首を横に振った。いらっしゃいませ、というからには店員さんなのだろうか――やっぱり様子を窺いながら。普段と変わらない、淡い表情では何を考えているかわかりにくいかもしれない。…実際、あんまり何か深く考えているわけでもないのだけれど。なんとなく見ているだけ、である。)   (2012/5/25 23:08:29)

百舌谷 かなめふふ、片手じゃクレープ作れないよー? 暖かくて幸せではあるけどー…っ (苦笑しながらも、楽しそうにルミちゃんを見つめて。 まるでこたつの中のように抗いがたい暖かさを持つルミちゃんの身体を、引き剥がす事なんてできなくって…) …ふふー、イリスちゃんも寒くない?くっつけば、あったかいよー? (くすり、気さくな笑顔でイリスちゃんに手招きをして。 片腕は温かいけれど、片腕は寒い…このままではアンバランスなのです。)   (2012/5/25 23:12:58)

天沢 ルミあ… そっか! うん、じゃあクレープ! かなめさんかなめさん、おいしいクレープ、作って欲しいな…って… (ね、って笑って… くる、っとイリスちゃんの方を見て。にこー、っと、笑顔…) かなめさんのクレープ、すっごくすっごくおいしいんだよ? 食べちゃったらね、ふわふわーって、幸せな気持ちになっちゃうんだから! (ね、って、笑って。 …見てるだけ、なんてされたら。 余計にうずうずしちゃって… 来て! 来て! って視線で訴えながら… 片手をする、っとイリスちゃんの方に向けたまま。来たらすぐにでも抱きしめちゃう!って、そんなポーズ…)   (2012/5/25 23:18:12)

五条院イリスん、別に寒くないからいい…かな?(風避けにショールを持ってきて、ノースリーブのサマードレスとバランスを取っているから大丈夫。お気に入りのそれをひらひらとさせて見せて…首を横に振った。触れ合うのは、ちょっぴり苦手だ。)む……。そういえば、夏のメニューは何か考え付いたのかな?(ルミは積極的だ。今も目で来るように催促している…ので、逃げ道をカナメのほうに求めることにする。とりあえず、ちょっと逃げるように店内へと進んで…こちらからもじっと牽制したりして。この前と同じく、鞄からもじっと二匹のぬいぐるみが牽制していたりするのである。)   (2012/5/25 23:25:47)

百舌谷 かなめふふ、2人が暖めてくれれば…とびきりのクレープ、作れちゃいそうっ! (なんて、くすくすと楽しげに言うクレープ屋の店長さんです。2人が暖かさをくれれば、普段より美味しいクレープが作れる予感っ!) んー…それがなかなか、新メニューを考えるのも難しいねぇ… こう、もっと…暖かくなれば、思いつくかもしれない… (ちょっぴり企んでいるような笑みを浮かべながら、じりじり…ゆっくりとイリスちゃんへの距離を縮めようとルミちゃんにアイサインを送りながら進んでいって…牽制にも怯む様子なく。)   (2012/5/25 23:28:57)

天沢 ルミあ… …ぅ。 …来てくれないんだ… (がくり。すっごく残念そうにイリスちゃんを見つめて… うう、ってしょんぼり。 イリスちゃんとぎゅーって、してみたかったなー… って。視線をかなめさんに、向けて…) …? (ぱちくり。かなめさんからの謎のアイコンタクト。 これって、えっと…? って、首を傾げて、から…)  ……うんっ (こくっ!っと肯いて。 一旦かなめさんから離れて、かなめさんとは逆側から、周りこむように…) …てやーっ! (走って… ジャンプ! イリスちゃんに、飛びついて抱き付こうとして…!)   (2012/5/25 23:34:48)

五条院イリスルミだけで頑張って満足してほしいんだけど……。(じりじりと迫ってくる二人。あんまり表情は変わることもないけど――詰められた距離の分だけ退いて。二人ともあまりよく知らないけど、積極的だ。…あまり友達の多くない私には、こういうシチュエーションは苦手なんだけど。)え、ええと…。(どう足掻いても一人と二人じゃ不利だ。……ここにベルンでも居てくれたら。…ダメだ、抵抗しようにもちょっと物騒な方法になるかもしれない。両側から迫る二人に、困惑したまま…仕方ないから受け止めることにする。クレープを食べに来たら、店員さん二人に囲まれ、抱きつかれた。私にはどうしてこうなったかわからない……。)   (2012/5/25 23:37:23)

百舌谷 かなめ …ふふー (ルミちゃんにアイコンタクトが伝わったようで、満足気に。 ルミちゃんと挟み込むようにしてイリスちゃんを囲んで…がばーっと、抱きつく事に成功したのでした。) …えへへー…イリスちゃんもルミちゃんも、きもちー… (ぎゅーっと、2人を抱きしめるように手を伸ばしながら…ふにふに、と身体でその柔らかさを体感しちゃうんです。こたつの何倍もしあわせ…)   (2012/5/25 23:41:58)

天沢 ルミ…ぎゅーっ! (ぎゅむっ!っと、かなめさんの反対側から抱き付いて。かなめさんごと、ぎゅー… 二人で抱きしめ、て…) …ひゃぅっ!? (ふに、っとされると、ちょっとびくっと身体が震えて。 くすぐったくて、あはは、って笑って…) …うん。こんな風に、ぎゅー…ってするの… 気持ちいーよね… (ね?って。笑顔をイリスちゃんに向けて… ずーっとこうしてたいなー… なんて。 しばらくすりすり、目を閉じて…堪能してたんだけど) …あ、そうだ。 かなめさんかなめさん、クレープ… …何か、思いついた? (じー…って、今度はそっちに期待の視線。 こんな風にぎゅーって出来て暖かくて… あとは、おいしいクレープがあったら最高なんだけど… なんて。 にこにこっと、笑顔を向けて…)   (2012/5/25 23:48:40)

五条院イリス……。(結局のところ、店内で暴れるわけにもいかずに二人に抱きつかれるのである。多分、同い年くらいのルミと大分お姉さんのカナメ。…二人して、なんだか子供みたいだ。……ちょっぴり溜息が漏れるのも仕方ないことかもしれない。)…私はそうでもない、かな。(気持ちはわからないでもない――けど。ベルンに甘えてぎゅーっとするのは気持ちいいけど。でも、知り合って間もない子にされたらびっくりしたり、戸惑うほうが普通だと思う。ちょっと、曖昧な表情のまま首をかしげていた。かといって、ルミを突き放すわけでもないけれど…。とりあえず、ルミの興味がカナメのほうに向いてくれたことにはちょっと安心したりして。)   (2012/5/25 23:50:37)

百舌谷 かなめ…ぎゅむー… (2人に抱きついたまま、うっとりーとした顔を浮かべていて。なんだか…忘れてることが…あるような…?) …ふわっ!? …あ、あぁそうだったっ…そうだったねっ! …うん、ばっちり思いついた…よ! (そういえば新クレープ思いつくかも…なんて、言ってた!なんて、ルミちゃんに言われて思い出したようで。ぱっと2人から離れれば、調理場へと向かっていって…)   (2012/5/25 23:54:54)

天沢 ルミうんっ! かなめさんのクレープ、楽しみにしてるからねー! (ねー!って笑顔のまま、かなめさんを見送って… はふー…って一息。ぎゅーってくっついたまま、すりすり… イリスちゃんの感触、楽しむようにして) …イリスちゃんは、こういうの… …嫌? (ちょっと不安そうに…見つめて。 嫌…って言われれば、すぐに身体は離すつもり…だけど…) …私は、こういうの大好きなの。お友達とね、こう、ぎゅー…ってしたら。一つになれてるみたいで、ふわふわして… …暖かくて、夢の中にいるみたいになっちゃうの (ね、って。ぎゅぅっ…って、ちょっと強めにくっついて…)   (2012/5/26 00:00:48)

五条院イリス……。(忘れていたんだね、と口には出さないけれど、ちょっぴり呆れた顔をしていた。思いついたのかどうか…多分大丈夫。注文も聞かずに行ったけど大丈夫。……やっぱりコトハとカナメは似ている、なんて思ったりして。調理場に行ったカナメ、残されたのは二人…でも離れないみたい。)……でも、私はルミのことよく知らないよ。それに…あんまり人とくっついたこともないから、わからない、かな。(この前出会ったばっかりで…名前以外はよく知らない、というのが正直なところ。女の子同士でテンションが妙に高かったり、べたべたするくらいなら学校で見かけなくも無いけれど…少なくとも自分がその輪に入ったことはない。だから…よくわからないし、困る。ちょっとだけ首をかしげて…。)   (2012/5/26 00:04:04)

百舌谷 かなめふーふふーん…♪ (思いついたとは言っても、実はすでに作りかけだった一品なのです。そっと冷凍庫から取り出したのは、いちごのシャーベットとバナナのシャーベット。寒いままでしたら、取り出すのも辛いほどに冷えている一品です。 焼き上げたクレープにそれぞれシャーベットを乗せて、イチゴのシャーベットには練乳と生クリーム…バナナのシャーベットにはキャラメルソースと生クリームを添えてくるり巻上げて。 しゃりしゃりとしたシャーベットの食感と、まだ少し形の残ったさっぱりとした果実の味わいがきっと暑い時にぴったりなのです。) …はーいっ、おまたせーっ! …ふふ、2人ともまだ抱き合って… (ことん、とクレープを載せたお皿をテーブルに置きつつ。二人の様子をにこにこと微笑みながら見つめるのです。)   (2012/5/26 00:10:27)

天沢 ルミ…う… …ん。確かに、あんまりたくさんのこと、知らないかもしれないけど… (良いながら… …ぎゅ…っ。ちょっとだけ強く、抱きしめて…) …でも、だったらっ! これから、もっともっと仲良くなって、たくさんたくさん、知っていって… …もっともっとくっついて、慣れていけば… …いいんじゃないかな…って、思うん、だけど…っ (ね、って。じ…っと、割と真面目な顔。イリスちゃんの顔、見つめて… …困ってるみたいだし。 …うう…って、ちょっと瞳、揺れて…)  …わ (そこにやってくる、かなめさん。 新しいクレープは、暖まった身体にはとっても美味しそうで…) …えへへっ、いっただっきまーす! イリスちゃんもイリスちゃんも、ほらほら! (きっとすっごく美味しいよ!って、瞳できらきら、訴えるようにしながら。 両手でクレープ、きゅ、っと握って…) …ん… つめた… (嬉しそうにしてから。 ぁむ…って、口を広げて…)   (2012/5/26 00:21:00)

五条院イリスそう――かな。(ルミは別に悪意があるわけじゃない…それくらいはわかる。私は、仲良くなれるのかも自信はない…けれど。お互いにちょっとだけ戸惑っているうちにクレープが出来てきて…興味はそっちに移ったみたい。少しだけ…助かったかもしれない。)そうだね、食べよ。……冷たい、ね。(そういえば、このアイデアを投げかけたのは私だった気がする。ルミに促されれば、腰を下ろして…一口。私には、イチゴ。食べると、しゃりっとした食感と…甘いクリームと練乳。座って、とりあえず黙々と食べる。…さっきまでの抱きつかれたり抱きついたりが嘘みたいに落ち着いて…一息。)   (2012/5/26 00:33:48)

百舌谷 かなめふふ、これからの夏にきっとぴったりだと思うよっ!食べてみてーっ! (ずずいっと2人に進めながら、にこーっと様子を伺って。美味く出来てるかな…?って、食べにくくなるくらいに見つめちゃうのです。) ふふー…アドバイスどおりに果肉多めで作ってみたんだーっ (シャーベットなら色々とバリュエーションも増やしやすいし、これならきっと夏にも勝負できるはず…と商売心を燃やしちゃうんです。)   (2012/5/26 00:37:17)

天沢 ルミ…うんっ! (ぁむ…って、バナナシャーベットを食べて。イチゴはとっても好きなんだけど…バナナだって、おいしくて。口の中、冷たさと…しゃくっとした食感が広がって。もぐもぐ、もぐもぐ… …ごくん) …うん、おいしーっ! 口の中、甘くて、冷たくて… じわ…って、広がってく感じ… (ぽー…っとした顔のまま。はぐはぐ、はぐはぐ。 しばらく、食べるのに没頭…) …ん… …暖かい日には、こんな風に…つめたくて、おいしーの作って。寒い日には、ぽかぽかで暖かくなりそーなクレープ作ったら… …暑くても寒くても、だいじょーぶ…かも? (ごくん。のんびり食べながら、提案…)   (2012/5/26 00:47:39)

五条院イリスうん、美味しいよ。冷たくて…夏にはいいよね。(柔らかい中に、ちょっとだけ違う食感なのもアクセント。じっと見られていて、ちょっぴり食べにくいけど…また一口。ルミは気にせず食べてるみたい。自分はあくまで控えめに。視線を気にしながら…。)冬……そうだね、温かいのも考えればいいかもね。チョコだって温めればそれだけでも温まれるよ。(まだまだ先の話だけど…ルミの言葉に答えて。今日も鞄から覗いてる二人は…じっとクレープを見てる。ルミのはバナナみたい…二人の鼻と目が教えてくれる。バナナも確かに凍らせたら美味しそうだ、とは思うけれど…自分はイチゴの方がいいかもしれない。)   (2012/5/26 00:55:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/26 00:57:20)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/26 00:58:39)

百舌谷 かなめ えへへ…美味しいならよかったー…! …ん、寒い日用…これもまた、考えておかないとっ! (夏が終わったら秋が来て、だんだんとまた暖かいものが欲しくなってくるはずです。 まだまだ新しいクレープに悩まないといけなさそう。) そうだねぇ、ホットチョコレートとか…んー…と…カレー…とか…? (スパイスを効かせたカレーなら、きっと暖かくなれるよね…なんて、考えすぎて方向性が大変な事になっちゃったりしつつ。そのときは、誰かに味見してもらわないとっ)    (2012/5/26 01:00:25)

天沢 ルミ…カレー…クレープ? …それ、おいしいのかな…? (もぐもぐ。のんびりクレープを食べて… ごくり、飲み込みながら、想像。カレーが、ほかほかで、辛くて、クレープ、で…) …う、ううっ。上手くイメージできないかも…! (ふるふるっ、首を横に。カレーは好き、クレープも好き、だけど。混ぜたら、どうなるの?って。 …期待半分不安半分、かなめさんの顔、見つめて…)  ……ぁ、う…… ……お腹膨らんで、二人が、暖かくて…… ……ちょっと、眠くなってきちゃった、かも…… (ごし、ごし。軽く目を擦ってるけど… もう、結構な割合夢の中、かも)   (2012/5/26 01:12:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、五条院イリスさんが自動退室しました。  (2012/5/26 01:15:23)

おしらせ五条院イリスさんが入室しました♪  (2012/5/26 01:15:46)

五条院イリスカレーはクレープじゃなくてナンだよね。(ちょっと冷静になって言ってみた。…多分、私は間違ってないと思う。あと、カナメは放っておいたらどこまでも行きそうな気がしたから。ルミはルミで、困ってるみたいだし…ツッコミをする役回りなんだろう。勝手にそう解釈した。)ン…カナメ、いいの?(とりあえず、お店の人に任せれば間違いは無いはずで…眠たげなルミを任せることにする。私には…たぶんどうすることもできないから。ちょっと首をかしげてみたりして…。)   (2012/5/26 01:16:57)

百舌谷 かなめカレーはなんにでも合うんだよっ!闇鍋とかしたときも、カレーをいれればとりあえずは食べられるようになるし…食欲増進効果もあるしね! (カレーの素晴らしさをルミちゃんに熱弁する店長さんです。みんな大好きカレー、きっとクレープにだって…!) …あ、そっか…じゃあクレープ生地を厚めにして、ナン風にすれば問題ないのね… (なるほど!と、手を叩いて。頭の中はなんだかカレー鍋のように、ぐるぐる渦巻いて…) …あ、ルミちゃんだいじょぶ?…ふふ、ブランケットの用意は出来てるから…ねっ (ふわり、ブランケットを拡げてルミちゃんを包み込むようにして… ルミちゃんは寒くないって言ってたけれど、やっぱり薄着じゃ風邪を引きかねません。)   (2012/5/26 01:19:45)

天沢 ルミナン…? …ナンって、何なのかな…? (ぽけぇ…っと、イリスちゃんに問いかけながら… かくん、と。頭はぽけぽけ、ふらふら…) …あ、闇鍋ー… うん、闇鍋、またしてみたい、かもー… (えへへー…って笑いながら… ブランケットに包まれて。 ほどよい暖かさに、ん…って目を閉じて。心地良さそうに…) …ありがと、かなめさん。 これ、好きー… (ぽー…っと、幸せそうに…ブランケットに包まれて。そのまま、しばらく… …すぅ…って。 すぐに、小さな寝息を立て出して…) 【じゃあこっちはこれくらいで! お疲れ様でした! おやすみなさーい!】   (2012/5/26 01:23:36)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/5/26 01:23:43)

五条院イリス――。(ナンにでも、とか掛けたのかな…と思わないでもないけど、言わないでおく。そして、カレーを推すカナメはかなり熱くなっている。……カナメはいつも全力疾走している気もする、けれど。)おやすみ、ルミ。――大丈夫、だよね?(任せてもいいよね、とカナメに問い掛ける。自分なんかよりはずっと知り合ってからも長そうだし…大人だし。ブランケットを用意してくると、一安心。…別に、抱きつかれたら困るけれどルミが風邪をひいたりしてもちょっと後味も悪い。)【おやすみ。また、ね。】   (2012/5/26 01:25:37)

百舌谷 かなめ【はーい!おつかれさま!またねー!】   (2012/5/26 01:25:41)

百舌谷 かなめ…ふふ、どーいたしましてルミちゃん。ゆっくり休んでいってねっ (眠りについたルミちゃんをそっと抱きかかえて立ち上がり… 大丈夫、とイリスちゃんへ頷きながら、いつもの場所へとそっと寝かせてあげて。ぽむぽむ、と柔らかく頭を撫でてからそっとテーブルへと戻ってきて。) はふ…確かに、身体が暖まってくると眠くもなっちゃうよね… (小さくあくびをしながら、そっとまぶたをこすって… まだ2人の体温が身体に残っていて、ぽかぽか気分なのです。)   (2012/5/26 01:29:37)

五条院イリスあはは、カナメもおねむさんなのかな。(欠伸を漏らす様子に小さく肩を揺らした。淡い表情も今は笑みを見せている。一度、ルミのほうに視線をやってから…一息。なんだか、クレープを食べに来ただけなのに囲まれたり、追い詰められたり、抱きつかれたりと色々あった。……総じて見れば、そこまで悪い時間ではなかった、と思う。)そろそろお暇しようかな。ご馳走様。(ゆっくりと立ち上がると、小さく手を振った。カナメもおねむさんなら邪魔しても悪いし――それに、食べ終わってしまった。そのまま、戸の方へと向かって…最後に振り返って、もう一度手を振って。多分、そのときには…笑顔を浮かべて。)   (2012/5/26 01:34:02)

百舌谷 かなめ …えへへ…ちょっとはずかし… んー、でもそんなに気にしなくてもいいよー…まだまだがんばれる…し…むにゃ… (まだイリスちゃんとしゃべったりしたい…と思っても、身体は言う事を聞いてくれなくて…段々とまぶたが重くなってきちゃうんです。) …あぅ…ん… イリスちゃん…また…ねー……くぅ… (ひらり、起用に片手をあげたまま…テーブルに寝付いちゃって。 まぶたが完全に落ちきる前か、落ちきった夢の中か…イリスちゃんの笑顔が視界に映ったのです) 【それじゃあ私もこのあたりで…今日はありがとうございましたー!それでは、また!】   (2012/5/26 01:43:24)

五条院イリス【おやすみなさい。また、クレープを食べに!(強調。)】   (2012/5/26 01:43:52)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/5/26 01:44:00)

おしらせ五条院イリスさんが退室しました。  (2012/5/26 01:44:05)

おしらせ百龍姫アシャーダロンさんが入室しました♪  (2012/5/26 12:39:22)

百龍姫アシャーダロン【おじゃまします! まったくのノープランなので、公園でなんかしています。 どなたでもどうぞ!】   (2012/5/26 12:40:02)

百龍姫アシャーダロン(龍はご満悦であった。 楽しみにしていたカードゲームの新段の発売日に向けて貯金していたのである。 仕事もさることながら夜勤や連続勤務も笑顔で引き受け、己の作ったマジックアイテムを売り、ラロカには(自分の力が一時的に低下することを理解した上で)魔力を売ってお金を稼いだ…それが今、一度に使われる時が来ていたのである。) 店主よ、妾が頼んだ分、耳を揃えて準備はできておろうな!(カードゲーム屋に到着しての第一声。 その声は希望に満ちあふれており、瞳は爛々と輝いていた。 カードのパックが詰まったボックスを20個ほど受け取ると、カウンターに要求された金額よりも若干多い代金を置く。)釣りはいらぬ、とっておけい!(両手いっぱいにボックスを抱えた龍は、ふすーっと満足気に鼻から息を吐きながら堂々と店を後にするのであった。 目的地は公園…1人でいっぱいパックを開けて愉しむためである。)   (2012/5/26 12:47:49)

百龍姫アシャーダロン(公園につくなりベンチを占領し、べりべりと箱を開けてパックを取り出す。ポーチから取り出したハサミで丁寧に上部を切り取り、カードを引き出して確認し始める。 その瞳はまさしく、己の巣を彩る宝物の数々を見つめる龍の眼差しそのものであった。) この日のために妾はわざわざ情報を断ち、勤務を重ねてきたのじゃ…さあ、妾に素晴らしき力の数々をみせよ! さすがの新段であるから、きっとさぞかし強いものが、たく…さん…?(龍は首を傾げた。どれもカードの効果が地味なものばかりなのである。) ま、まあ待て、まだ1パック開けた程度であろう…(自分を落ち着かせるように呟きながら、5パック、10パックと開けていく。 80パックほど開いてひとしきりカードが出揃ったところで、龍は唸った。) ひょっとして、この段……失敗したかもしれん、いやまさかな…そんなことはあるまい、誇り高き龍の慧眼はそのような愚かな過ちを犯すハズが…(カードはどれもこれもぱっとしないものばかり。 しかして龍はその事実を認めるわけもなく、さらなる開封に動き出す。)   (2012/5/26 12:56:39)

百龍姫アシャーダロン……(20箱を開いた結果、今使っているデッキに入るカードはごくごく一握り。 正直それだけ買ったほうがよっぽどましであった。 なんとも渋い顔をしてカードの山を見ながら腕を組み、尻尾をうにうにと動かして。)………ぬかった…。(たっぷりと数十分悩んでから小さく呟く。 生物として人間よりもはるかに強力な存在である龍は、通常人間と戦えば負けることはない。 しかし、実際には龍は人間に打ち倒される存在である。 それは一重に龍の性格…慢心することが敗因なのだ。)妾がきちんとカードリストを確認しておけばこのようなことにはならなかったはずなのに…!(ちくしょうとばかりにベンチの背もたれを叩く。べきりと音がして強化プラスチック製のパーツが砕けた。) うぬぬ…いや、まあよい、まあよい…トレード材料ができたに違いないのだ。 とはいえ忌々しいのう……ええい、鬱憤晴らしじゃ! 守り手のやつらが出てきたらおもいっきりやつあたりしてやる!(空に吠える。尻尾でベンチをばちんばちんと叩きながら、憎々しげに太陽を睨みつけた。)   (2012/5/26 13:10:57)

おしらせプロフェッサー・ベルさんが入室しました♪  (2012/5/26 13:25:31)

百龍姫アシャーダロン【こんにちはー!】   (2012/5/26 13:29:44)

プロフェッサー・ベル【こんにちは! 世界征服します!】   (2012/5/26 13:30:12)

百龍姫アシャーダロン【どうぞどうぞ!】   (2012/5/26 13:31:16)

プロフェッサー・ベル(きゅらきゅらきゅらきゅら、と音をさせて公園に進軍してくる何か。 何かっていうか戦車。 そう、今大人気のカードゲームに収録されている「魔戦車ダイヤモンドMkⅡ」 それをNHK仕様に作り変えて現実に生み出したものである。) ……はっはっはー、行け行けー! 今日こそこの公園を爆破し、塵に化してくれるわー!(がちょん、とレバーを引けば、どーん! と砲身から見事なまでに爆弾とわかる爆弾がうちだされ、爆発する。)   (2012/5/26 13:33:36)

百龍姫アシャーダロン少しもったいないがまあよい…今のうちならば交渉材料にもなるであろうから、これは大事に取っておかねば…うむ…?(何か変な物音と、聞こえのある声。 ぴくぴくと耳を動かしながらそっちを向くと、車によく似た、だけれどそうとうごついなにかが公園に向かってきていた。)おお、あの仮面は…おお?(轟音とともに放物線を描いて飛んでくるそれをぼんやりと見送る。 自分より少し後ろに着弾したそれは爆炎を上げながら爆発して、買ったばっかりのカードの束を本当の意味での紙屑に一瞬で作り替えた。) お……おぬし何をするんじゃ、この愚か者!愚劣なマンカインドめ!妾の持ち物を破壊するとはなん…なんなの!?(混乱と怒りが同レベルで一気に脳を加速させる。勢い良く立ち上がるとずかずかと硬そうな車に歩み寄って。)   (2012/5/26 13:41:56)

プロフェッサー・ベルふははは! よーし、これならいける! 殺れる! いっけー! 踏み潰せー!!(戦車は戦闘力が非常に高いが、毎ターン攻撃に強制的に参加する特殊能力持ちである。 その特殊能力まで律儀に搭載した結果、前のめりな戦闘スタイルに変貌していて。) ……うりゃー!!(きゅらきゅらきゅら、っと進む戦車がそのまま、目の前に立つ少女を轢かんとする。 戦車の上に立った少女は若干高揚した様子で、いけー! いけー!と腕を振り回して)   (2012/5/26 13:45:35)

百龍姫アシャーダロンこやつ人の話を全くもって聞いておらぬ! ええい、ここまで愚かであったとは…!(素早くポーチに手を突っ込み、引き上げた時には腕にはメタリックな手甲が備わっていた。)グラヴス・オブ・ドワーヴン・ディガー! お主の力、妾の命によって示すがよい!(叫ぶが早いか拳を作り地面を殴りつける。 その瞬間に地面がえぐれ、深さ、広さ共に数メートルクラスの大穴が生じていた。) ふん、その車、たいそう元気そうではあるが…身動きが取れなくなれば過負荷で破損してしまうであろう!(相手の攻撃に呼応してそれを封じるカード、”冥府に続く道”の変形である。)   (2012/5/26 13:52:41)

プロフェッサー・ベルそんなこともあろうかと!(ばちん、とボタンを押せば、明らかに戦車には不釣合いな翼が横からうぃーん、と生えて。) ……飛翔ユニット「時天空」起動! エネルギー充填完了! GO!(ぶうぅんっ、と戦車の巨体が空を飛ぶ。 揚力とか関係ないといわんばかりの鉄の塊が、穴を飛び越えて、突っ込んでくる! 相手のトラップを飛び越えられるエンチャントカードを模した飛翔ユニットが、いつの間にか戦車に取り付けられていて)   (2012/5/26 14:01:30)

百龍姫アシャーダロンなんじゃあそれは! 錬金術の類かなにかか、ええい…!(グラブをぱっと脱ぎ捨て、しっかりと2本の足で大地を踏みしめる。)こおぉぉぉッ…!(両手を腰の横に引き、己の中に渦巻く秘術の力を、双拳へと流しこむと、赤いオーラが体を、そして拳を包み込んだ。)そんな鉄の塊ごとき、妾の前には何の意味もないと知れ! 紅蓮双撃ーっ!(思い切り両手で殴りつける。 攻撃のタイミングで使い、相手のブロッカーを排除、あるいは大物に先制の打撃を与えるための技で、穴を飛び越えた車の土手っ腹に攻撃を叩きこもうとして。)   (2012/5/26 14:10:40)

プロフェッサー・ベル踏み潰せーっ!!(鉄の塊の腹に一撃が叩き込まれるのも構わず、一気に突進し。)(ぐしゃあ、と鉄の塊が裂け、そのまま相手の近くへと巨大な瓦礫となって降り注ぐ。 そのまま、のしかからんとする勢いのままで。) ……っ、わぷっ!!(その勢いに負けて、白衣の少女は振り落とされ、ずざざざ、っとはるか後方でヘッドスライディングしているのだが。)   (2012/5/26 14:18:35)

百龍姫アシャーダロンこれが龍の力じゃー!(ばちんと尻尾で大地を打ち、気合一閃。車に突き入れた2つの拳を開きおもいっきり横に開くと、みしみしと音を立てて車が2つに避けた。勢い良くヘッドスライディングする少女の方に向かっていくと、大きく息を吐いて。)どーれ……なんじゃったかな、まあよいか。 ほれ、起きよ。 妾はすこし鬱憤が晴れたでな、褒めてやるぞ!(よしよし、と頭を撫でようと手を伸ばして。)   (2012/5/26 14:22:22)

プロフェッサー・ベル……う、うう、あれ……。(気がつけば、もう戦闘は終わっていた。) ………(首をふるふると横に振って。) …ま、まだ負けてないし! 負けてないし!(がばり、と立ち上がって、首を振りながら一歩二歩、下がる。)   (2012/5/26 14:26:44)

百龍姫アシャーダロンおぬしの車は妾が打ち破らせてもらった…なかなかよい戦いであったぞ。(腰に手を当てて満足気な表情。 まだやる気の少女を見つめながら、嬉しそうに尻尾をくねらせて。)ほう…やる気か? 妾はもっとやってやってもよいが…まずは少し落ち着けい。 思い切り地面に落ちたんじゃから、どこか怪我の一つもあるかもしれぬ。 おぬしのような面白いヤツに何かあっては妾が困るのだ!(からからと笑いながら彼女を見やると、わざとウインクして見せて。)   (2012/5/26 14:31:20)

プロフェッサー・ベル……うう、あの装甲は自信があったのに。 ……でもこれ以上装甲を分厚くしたら機動性がイマイチだし……。(うーん、うーん、と悩みつつも、自分の身体をきょろ、きょろと見回して。) ……ちょっと手すりむいたくらいだから、大丈夫だもん。(ぷー、と膨れる。 ウィンクを受ければ、たじ、と一歩たじろいで。)   (2012/5/26 14:33:41)

百龍姫アシャーダロンまったく恐ろしいモノを乗り回すヤツよ…妾ももう少しでアレに轢かれるところであったがの、詰めが甘かったな。(勝った?からといっていい気分である。 手をすりむいたと聞くとぱっと目を輝かせてぺろりと舌なめずり。)それはいかん! 些細な手傷すら病気の元になりうるのじゃぞ! さあ、その部分を妾に見せてみよ! 妾がたっぷりと消毒してやる…なあに安心せい、痛くないように丁寧にやってやるからの!(さあ、と手を出しながらじりじり。相手が一歩下がると自分が一歩前に出ようとして。)   (2012/5/26 14:40:38)

プロフェッサー・ベル………ぇ、いや、えっと、大丈夫だってば!(ずずず、と慌てて後ろに下がれば、とん、とぶつかるのは木の幹。 追い詰められてしまえば、冷や汗を一つ。) …………ほ、ほら、ここ! 全然大怪我じゃないでしょ?(手の甲を見せれば、そこは確かに擦り傷一つ。 たしかに、大袈裟に血はでていないが。)   (2012/5/26 14:44:45)

百龍姫アシャーダロンいやいやいかん、妾が怪我をさせてしまったのじゃ、妾が己の舌で清めてくれようぞ、のう?(口を開けると真っ赤な舌が覗く。れろりと舌なめずりをしながら少しづつ近づいていって。) ふーむ、たしかに大した怪我ではないのう…本当によいのか?妾が丁寧に傷を見てやらずともよいのか?(残念そうに問いかける。 名残惜しそうな視線をやりながら自らの唇を舐めて。)   (2012/5/26 14:52:10)

プロフェッサー・ベルわわわ、いいって! いいってば! 砂とかついてるし、こんなの払っとけば落ちるし…!(慌てて、その手の甲を押さえて。 もう後ろには下がれないまま、首を横に振って)   (2012/5/26 14:58:15)

百龍姫アシャーダロンいかん!その考えがあまーいっ!(びしーっと相手を指さして威勢よく否定。 ふんすと鼻を鳴らしてから、一拍置いて語り始めた。) 妾もな、人の世界に紛れて暮らしておったことがあるのじゃが…ともに冒険する中で、お主のように手傷を軽く見たものは、後でひどい目に会っておった… それこそ、治療せぬばかりに傷口が壊死を起こし、腕が腐り落ちるのも見たわ。 じゃから…抵抗するなーっ!(完全に獲物を弄ぶ猫のような楽しげな調子で声を上げると手を伸ばす。 避けなければきっと相手の手首を掴み、傷口を自分の眼前に持ってこようとするのだ。)   (2012/5/26 15:04:35)

プロフェッサー・ベル……ぅ、うう、いや、治療するし。 もっと先進的医療で治療す…っ、ひゃぁっ!!(がっしりと手首を掴まれれば、じたばたと暴れるんだけれども全く抵抗らしい抵抗ができぬまま、手の甲を相手の目の前に。)   (2012/5/26 15:06:52)

百龍姫アシャーダロンまあ見ておれ…龍の血が不死や強靭さを産むという話は聴いたことあるかの? せっかくじゃから味わえ。(にやりと笑ってつぶやくと目を閉じて、小さな傷口にそっと唇を近づける。)ん…ふ…。(傷ついた部分を丹念に丹念に舌でなぞる。まるで動物が傷口を癒すような動きで、たっぷりと時間をかけながら舌を動かして。)   (2012/5/26 15:11:26)

プロフェッサー・ベルそ、それは聞いたことが無いわけじゃないけどっ!?(びく、っと体が跳ねてしまいながら、傷口を舐められる。 ちっと染みるので目を閉じながら、ううう、っと手を差し出して動けずに。 染みるところを舐めるたびにぴくり、っと少女が震えて。)   (2012/5/26 15:13:33)

百龍姫アシャーダロンんんっ…ぷぁ…はぁ、んっ…(小さく震える彼女の手を両手でそっと持ち、舌を動かす。やがてゆっくりと口を離して、大きく息を吐いた。)これでよいであろう、傷は元通りのはずじゃ。 …妾はの、この世界におぬしらという存在を集めるために来ておる。 もちろん上からの命令もあるがの。 …せっかく手に入れようとしたものを、自らの手で傷つけるなど愚の骨頂よ。 いやあ、やりすぎてすまなかったのう、許しておくれ!(照れ隠しでもするかのように早口で相手に告げると小さく頭を下げて。)   (2012/5/26 15:21:14)

プロフェッサー・ベル…………っ、ぅう、(恥ずかしそうにその手を握り締めながら、ぷい、と横を見て。) …………別に、こっちの装甲が薄いせいだもん。 次は絶対に泣きながら謝らせてやるんだから!(びし、っと言い切りながら、ぱたぱたと徒歩で逃げるように距離を取って。 悔しそうにしながら口をへの字に曲げて)   (2012/5/26 15:24:36)

百龍姫アシャーダロンおお、よいよい、そうするがよい…人間の知恵が妾に、龍という存在にどれだけ通じるか楽しみよ。(逃げるように距離を取る彼女を見ながら、喜びを表すように尻尾を動かして。)もし妾を泣かせることができれば、そうじゃの…妾の秘蔵のマジックアイテムを一つくれてやってもよいぞ。(ぴっと人差し指を立てて彼女に告げるのでした。)   (2012/5/26 15:30:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プロフェッサー・ベルさんが自動退室しました。  (2012/5/26 15:44:37)

おしらせプロフェッサー・ベルさんが入室しました♪  (2012/5/26 15:57:21)

プロフェッサー・ベル………………私は人間の知恵なんて超えて、更にすごいもの作ってやるんだから……(ぎりぎり、と歯を噛み締めつつ。) ………よーし、覚えてなさいよ、まずは泣かせること目標なんだから!(ぐ、っと握り締める。 辛いものでも作ろうかしら、なんて想像しつつ。)   (2012/5/26 15:59:18)

百龍姫アシャーダロンうむっ! その意気ぞ! そういう気持ちがなければ、妾の眼鏡に叶うことすらない…。思い切り精進するがよいぞ?(腕を組んだまま大きく頷いて。)龍が泣くところなぞ珍しかろう、妾も楽しみにしておるからの…次に会う時までに、なにか考えておくがよかろう。(目を細め、少女を見ながら告げる。 実際問題、彼女が何を出して来てどうするのか、龍はとても楽しみなのだ。 人間が持つ可能性は、時に人間という存在以上のものを成し遂げ、時には龍をも打ち倒すものである。)   (2012/5/26 16:04:26)

プロフェッサー・ベル………ところで、弱点ってあるの? 龍には無いの?(ふと思い立って、思い切りストレートに弱点を尋ねてみる。 余裕をぶっこいている今なら口を滑らせることでもないか、というなんとも適当な理由での質問だったが。)   (2012/5/26 16:11:43)

百龍姫アシャーダロンそりゃああるに決まっておろう!例えばそうじゃのう…たしかに龍は頑丈な肉体を持っており、秘術とて使える。 そこに関しては人間なぞよりよほど強い…じゃがのう、例えば呪いであるとか、何らかの変化であるとか…鍛えて鍛えられぬ部分にはあまり強くない。(少女の問いかけに大きく頷き、身振り手振りを加えながら答える。そうじゃ、と手を打って。)前にのう、フィギュリーン・オブ・カースド・キトゥン…向けた対象を猫に変えてしまうという像を使われたことがあっての。 それの時はマタタビもぶちまけられて妾は手も足も出なかった…。 そのように搦手を使うのが良いのではないかの。 一つでダメなら二つ、二つでダメなら三つ…おぬしなら何か考えつくのではないか?(どうじゃ!と堂々と相手に言葉を投げかける。)   (2012/5/26 16:18:26)

プロフェッサー・ベル呪い……変化……鍛えて鍛えられない……。(むむむ、と腕を組む。 彼女の使う科学力は、どちらかといえば火力に偏重しており……。) ……! なるほど、ね。 オッケーオッケー、一ついいもの思いついたから、これで思いっきり泣かせてやるもんね!(ぴん、と頭の上に電球が浮かび上がり。) ……つ、次は覚えてろーっ!(捨て台詞を残して背中を向ける。)   (2012/5/26 16:21:31)

百龍姫アシャーダロンうむ、そうじゃ…どんなに強い鎧でも、その鎧が防護出来ないものに対しては意味が無い、そういうことよな。 …ほう、思いついたか、次を待っておるぞ!(背中を向かる彼女に喜色満面といった調子で声をかけながら、見送るように手を振って。)さて、妾も帰るかのう!(翼を大きく広げて身震いすると、ふわりと宙に浮かぶ。)   (2012/5/26 16:26:50)

プロフェッサー・ベル【ありがとうございました! 途中すいません!】   (2012/5/26 16:30:11)

百龍姫アシャーダロン【いえいえです、ご無事でなによりです!お付き合いありがとうございました!楽しかった-! またぜひ戦ってくださいねー!】   (2012/5/26 16:30:41)

プロフェッサー・ベル【はーい! お疲れ様でした!】   (2012/5/26 16:31:29)

おしらせプロフェッサー・ベルさんが退室しました。  (2012/5/26 16:31:33)

百龍姫アシャーダロン【ではでは、失礼しまーす!】   (2012/5/26 16:31:44)

おしらせ百龍姫アシャーダロンさんが退室しました。  (2012/5/26 16:31:48)

おしらせ石川 さつきさんが入室しました♪  (2012/5/26 23:29:31)

石川 さつき【こんばんは、久しぶりにお邪魔します。ソロ気味に待機!】   (2012/5/26 23:29:53)

石川 さつき…………(春はとうに過ぎ去り、気温は「暖かい」から「暑い」に移ろうかという頃合。一人の少女が愁いを帯びた表情のまま夕暮れの公園をてくてくと、無言で歩く)………(やがて一角に置かれたベンチを見つけると、きょろきょろと目配せ。周囲に誰もいないことを確認すると)………っかぁ~~~…(大きなため息をつきつつ、どかっとそこに座り込む。その仕草からは先ほどのどこかお嬢様然とした空気は微塵も感じられず、ともすれば成人男性のそれにも見える)…やってらんねぇぜ、ったくよ(すっかり力を抜きながら、ぶつぶつとぼやく)   (2012/5/26 23:33:58)

石川 さつき(「やってらんねぇ」の理由は諸々ある。1つ、宿主に成り済まし、清楚な少女として表向きの生活を続けることの窮屈さ。2つ、それに伴っているのかいないのか「仕事」が思うようにはかどらないこと。いつぞや手に入れたペンダント以降目立った獲物も見つからず。3つ、宿主の体が未成年、かつお嬢様である以上本来の好物である酒も煙草も全く嗜めないこと。こうしてイライラのみが募ることとなっているのである)…天下の大泥棒様もこれじゃあ腐りきっちまうってもんだぜ、なぁ(誰にともなく一人ごちる。両腕も両足も伸ばしきり、大股開き。今の姿を両親が見たら卒倒しかねないところである)   (2012/5/26 23:38:23)

石川 さつきあー………(ぐでっと、しばしそのまま力を抜きながら考え続ける。やがてがばっと顔を上げ)…やっぱ、手が足りねぇな(結論に至った。いくら自分がかつて大泥棒と名を馳せた存在であったとはいえ、今は一介の少女の体を奪い成り済ましている身。そうあってはどうしても行動の範囲も、収集できる情報も、いざという時の手駒も限られてしまう)お仲間を増やすってなぁ俺様の主義にちっとばかし反することになっちまうが…こうしていつまでもウダウダしてる以上、手段なんざ選んでられないわな(ぐいっと身を乗り出す。その表情は先ほどまでのだらけきったそれとは違い、眼光を鋭くして)   (2012/5/26 23:44:38)

石川 さつきさぁて、思い立ったが吉日…よっと(再び周囲をうかがってから、傍らに放り出されていた学生鞄についている小さな煙管型のストラップを取り外し、宙に放り投げる。どろん、と煙に包まれたそれは一瞬の後に成人男性の腕程の太さとさつきの身の丈より僅かに短い程度の大型煙管に姿を変え、手元に落ちてくる。少女の細腕では到底持つことなどできなさそうなそれを、さつきは軽々と片腕で持ってみせた)ほっ、ほっ、ほっ…と(ぶん、ぶん、と振り回すと、火がついていないはずのそれからモクモクと煙が周囲に撒かれ始める。煙はしばらく周囲を漂った後収縮を始め、やがていくつかの小さな黒い塊になった)ん、こんなもんでいいだろ…そぉら、行ってきなぁ!(塊の出来に満足した後、煙管を大きくぶうん、と振り上げる。塊達はその勢いに乗って吹き飛ばされるかのように様々な方向に散らばっていった)さぁて、どんくらい集まるもんかねえ…手駒は多けりゃ多いほどいいんだが。ま、いくら増えようが最後は…くくく、かぁっかっかっかぁー!(塊が飛び去った方向を見ながらとんとん、と煙管で肩を軽く叩く。彼女の高笑いが夕暮れの空に高らかに響き渡った)   (2012/5/26 23:56:09)

石川 さつき(――――飛び散っていった、黒い塊。それは各地の装飾品に取り付けられた宝石の中に潜伏を始めた。それは自ずから常人にははっきりと意識して近くできぬ「何か」を放ち、素質あるものに自分を身につけるよう誘う。その意思に魅入られた者はさつきと共に、さつきのために行動する「駒」となるのだ)   (2012/5/27 00:01:08)

石川 さつき【…ということで、やや唐突ではありますがさつきと一緒に悪いこと、怪盗団めいたことをしてくれる方を募集いたします。部下の方の年齢性別人種(?)はある程度不問としますが、必ずさつきが放った「それ」が潜んだ装飾品を身につけていることだけは守ってくださいませ。その他何か質問、気になることなどございましたらさつきとの会話の際に【】で質問していただけると助かります。それではこれにて失礼いたしますね】   (2012/5/27 00:04:26)

おしらせ石川 さつきさんが退室しました。  (2012/5/27 00:04:36)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/5/28 22:28:49)

2012年05月19日 00時56分 ~ 2012年05月28日 22時28分 の過去ログ
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