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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年05月28日 22時30分 ~ 2012年06月03日 01時10分 の過去ログ
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シスターアーデルハイト【駅前待機っ。魔法を使うと認識してる方には基本的に喧嘩を売りますが、そのあたりは結界を打ったり臨機応変に!】   (2012/5/28 22:30:59)

シスターアーデルハイト…これは…難問、ね…。(手にした四つ折りの新聞に、私は苦く呟く――週末の午後、駅前広場で無数の人影が行き交い、雑踏が聴覚を占める。その中にあって花壇前のベンチに腰掛けたラフな白のブラウスとジーンズ姿だけは、彫像のように身動ぎもしない。)お正月に食べるもので、三文字。…フォンデュじゃないわよね、どう考えても三文字には入らないし。(睨みつける紙面に印字されたヨコ5のカギ――時間潰しに始めたわりに真剣に打ち込むクロスワードパズルは、しかし半分も埋まってなかった。私が日本に赴任してから一年と半年が経つとはいえ、一つの国の言語と習俗を学びきるにはあまりに短い。ううむ、ディ・ヴェルトが見つからないからって日本の新聞を買ったのがそもそもの敗因かも。)…ヨコの5は後回しにしましょう。ヨコ7は…“イギリス産の紳士のスポーツ”。五文字で真ん中が、け…クリケットね。(一瞬考えた後、ペンを走らせる。)   (2012/5/28 22:36:36)

シスターアーデルハイトお次は“暑い日に水をまいてすずしくすること”で四文字…日本じゃ水撒きにわざわざ名称があるの?パスよパスっ。タテの1、と、(先に答えられそうな横の行が尽きてしまったから、さっさと縦の列のヒントに移る。)五文字で、“10月31日の夜”――、(グリッドを埋めることなく、その空欄をペンで叩く。記憶を探る必要も無い、10月31日の夜は万聖節の前夜。そしてケルトに由来する魔と死者の祭。)…ハロウィン、ね…。(余程の原理主義者でもない限り、キリスト教徒はハロウィンの夜を楽しむ。クリスマスだって元を辿ればローマ帝国時代の異教の神のお祭りですものね。私がペンで新聞を弾きながら考え込んだのは、そんな対照的な祝祭日が隣合う奇妙さに、改めて感慨した――せいじゃなく。)人と魔。理と非。陽<ヤン>と、陰<イン>か。まるで…。(週末の今日、駅前広場はちょっとしたお祭りになっていた。華やかな路上演奏、ドリンクや軽食のスタンド。何かの宣伝で配られるバルーンが、ほとんど夏日の明るい陽射しに煌く。子供の歓声。色彩と音の混沌。――まるで、この街。)   (2012/5/28 22:43:14)

シスターアーデルハイトタテの2は…“イタリア料理のこと”。四文字で最後が、し。エミリアでもモリーゼでもトスカーナでもないわよね…これもこの国特有の言い方かしら。…………ええと、オリーブオイル?(こうなるとお手上げだったから、視線は新聞に固定していたものの思考は果てしなく逸れ、ハロウィンを起点とした連想へ引きずられてゆく。――人魔と理非の境界のゆらぎは、あるいは世界規模で起こっているのかもしれない。しかも過去には見られた全面的対立や弾圧、支配といった大規模な変化を伴わずに。少しずつこの星を規定していた枠組みが緩み、さらには世界が新たな世代の在り方を模索しているようにも思える。)タテの4――。(だから共存の道を探るって?いいえ。それは言下に否定できる。《リッタークロイツの狩猟者》の存在意義は魔の掃討殲滅であり、私個人としても魔との共存なんて御免被る。とは言え敵と自分と、その両者を内包する環境を知らずに狩りはできない。)   (2012/5/28 22:52:41)

シスターアーデルハイト――大局は、対極であり太極。太極で見ろ、なんて訓練時代に言われたっけねー。そういうの、私には向かないんだけど…。(太極。白と黒の渦。一つの極ではなく、双極を認識せよという教え。万象全てはコインの表裏、裏を知らずに表は語れず、裏は表の陰である。逆もまた真なり<ヴァイスヴァーサ>。不本意げに溜め息を吐き、ヴェールの中の髪をかき上げる。自他共に認める単細胞の私は、はっきり言って一つの極で手一杯。)…………って、いつまで待たせる気よっ。(未だクロスワードから顔を上げないのは、そうする理由があったからなのだけど。苛立ったその瞬間ベンチの僅かな軋みで、隣に誰かが座った事を認識する――やっと来やがったわね。)待ち合わせに遅れる男はモテないわよ。(相手を見もせずに呟きを落とすけど、その当てこすりは馬鹿馬鹿しかった。やたらに背が高く眼下の窪みと鳥の巣みたいな髪が目に付く彼は、休日だというのに暗灰色の詰襟の制服を着ている。神学生というやつ。落伍さえしなければ将来神父となる以上、妻帯の予定は無いでしょう。)   (2012/5/28 23:04:18)

シスターアーデルハイト(表情を変えず無言のまま青年は、私と自身の中間に畳んだメモ用紙の束を置く。私は新聞をその上に放り出し、あたりの光景でも眺めるように背筋を伸ばす。何気なく新聞を取り――、)失礼。(他人行儀に軽く会釈し、席を立つと雑踏に紛れる。前近代的なやり方だけど、電子機器を利用したものよりこちらが私にはしっくり来た。砂漠のど真ん中だろうと難民キャンプだろうと世界中どこでも使える手法だし、メールや電話などの通信リスクを冒せない、そういう繊細な立場の“協力者”も居る。手の中に移ったメモを開き、細かな筆跡に眼を走らせる。)さて。厄介事が無けりゃいいけど…………げ。(歩きながら顔をしかめる。サロム。久しぶりにこのヤな単語を見たわ。安らぎを意味する名の準一級禁忌指定合成ドラッグ、それが僅かながら流入したらしいという一文。――夢幻のような広場の賑わいの中を、足早に過ぎてゆく。)   (2012/5/28 23:16:14)

おしらせシスターアーデルハイトさんが退室しました。  (2012/5/28 23:16:20)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/5/29 21:58:44)

天沢 ルミ【こんばんは! 今日でこのお部屋も二周年!二周年です!!!  …というわけで、ちょっとお風呂待機してみます! …最近できてないし!】   (2012/5/29 21:58:56)

天沢 ルミん…、しょ…っ… (健康ランドの中の、脱衣所。そこで真っ白いワンピースを脱いでいるのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐ背中のやや下まで伸ばしている少女。ちょっとうきうき、楽しみ!って顔で…) …ん… …結構、汗かいちゃってるかも… (今日は結構暖かかったみたい。薄ピンクの下着姿になりながら、自分の身体を見下ろして… ぺた、っと軽く自分のお腹を撫でてみたり。 …ちゃんと身体、洗わないとっ! って、再度決意してる感じ)   (2012/5/29 22:06:32)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/29 22:08:22)

百舌谷 かなめ【こんばん二周年!おじゃましてもいいでしょうかー!】   (2012/5/29 22:08:53)

天沢 ルミ【こんばん二周年! うん、勿論大歓迎だよー! どうぞどうぞー!】   (2012/5/29 22:09:17)

百舌谷 かなめ わー…みんなでお風呂、久しぶりー… あ、ルミちゃんやっほー! (カラリ、健康ランドの更衣室の戸をあけてやって来るのは、青い髪をポニーテールにした女性。 ルミちゃんの姿を見つけると、ぱたたっと急いで駆け寄り。)  みんなで大きなお風呂も久しぶりだねー…えへへー… (するり、空色のカーディガンを脱ぎつつ…ルミちゃんに微笑みかけて。 知り合いさんから健康ランドの無料チケットを、皆の分までもらっちゃって… タダで大きなお風呂!と言う事ではしゃいじゃうのもしょうがなしなのです。)   (2012/5/29 22:21:50)

天沢 ルミ…あ、かなめさん! うん、やっほーっ!!! (やってきた元気な声に、こっちも元気に… 片手にタオルを持ったまま、下着姿のまま… ふりふり、っと手を振って、おっきな声で。周りの人達の視線がちょっとこっちに向いちゃった気もするけど、そんなには気にしてないみたい。にこーっと笑いながら、うんっ、と肯いて) えへへ、久しぶりーっ… …かなめさん、ありがとう…ねっ? (にこ、っと笑いかけて。かなめさんのおかげで、タダで健康ランドに来ることができて。 ぺこ、っと改めて、そのことについてのお礼。 それから、顔を上げて、見上げて…) …えっと、おっきなお風呂と、じゃぐじー…? と、さうなと、なんだか違うサウナと… (ええと、ええと…って、指折り。 楽しみだねー、って笑いながら… 最後の一枚、下着をする…っと、抜いて…) …脱ぐの、手伝ってあげよっか? (にこー、っと。色々、上機嫌みたい)   (2012/5/29 22:31:30)

百舌谷 かなめあはは…貰い物だから気にしないでっ …んしょっ (カーディガンの下のブラウスも脱いで、タイトジーンズもするりと。 身体を包むものは、上下おそろいの薄黄色の下着だけになって。) 電気風呂とかもあるみたいだねー… びりびりちょっと怖いけど… …あはは、それじゃあホック外してくれる? (手伝いを申し出てくれるルミちゃんににっこりと頷いて。そっと背中を向けて、ブラのホックを外してもらおうとお願いしちゃうんです。)   (2012/5/29 22:39:31)

天沢 ルミ…わぁ… (下着姿になったかなめさん、ちょっと圧倒されるように見上げちゃって… いつも見てるけど、やっぱり大人の身体って凄いなぁ、って思っちゃったり。 じー…) …え? あ、う、うんっ (かなめさんの申し出、こく、っと肯いて… ちょっと緊張した顔で、かなめさんの背中を見つめて。 そうっと手を、伸ばして…) …え、えい…っ…! (きゅ…っと目を閉じながら… 慎重に、外してあげて。 …はぁ…っと、息を吐いて…) …えへへっ、うまくできた…よね? (ね、って笑って… …それから。ほら、って、かなめさんに手を差し出して… お風呂、いこ? って、呼びかけるみたいに…)   (2012/5/29 22:46:25)

百舌谷 かなめ …ふふ、ばっちり。ありがとルミちゃんっ (おかげさまできちんと脱げた下着をロッカーにしまって、タオルで身体を隠しつつ… お礼にぽむぽむ、とルミちゃんの頭を優しく撫でようと手を伸ばすのです。) うん、それじゃあ先にお風呂いっちゃおっか! まずは…綺麗に身体を洗わないとねっ! (きゅっ、とルミちゃんの手を握って、浴場の方へと歩き始めるんです。 段々とお風呂特有の香りが伝わってきて…なんだかとってもわくわくしてきちゃいます。)   (2012/5/29 22:53:26)

天沢 ルミえへへ… (頭を撫でられれば、凄く嬉しそうに目を細めて… んー…って、かなめさんの手に頭を擦り付けるようにして。そうしながら、うんっ、っと肯いて) じゃあ、いこーっ! (おーっ!って、お風呂場へと。 広い空間、お風呂の香り… …わぁー…って、辺りを見回して…) え、えっと、えっと、お風呂、お風呂、の、前に… (きょろきょろっ…っと、何かを探すようにして…) …身体! 身体、洗うんだよねっ? こ、こっちかな…? (ぐいぐいっ…ってかなめさんを引っ張りながら、洗い場の方にいこうとして)   (2012/5/29 22:57:49)

百舌谷 かなめうんっ、まずは身体っ! …わ、わわっ あんまり引っ張ると危ないよーっ (ほわっと白い湯気が浮かぶ浴場の中。早く浸かりたい気持ちを抑えつつ、ルミちゃんに手を引かれて浴場の方へ。 包む物が無くなった身体は、手を引かれる度にほよほよと揺れちゃうのです。) …よーしっ、それじゃあルミちゃんの背中はまかせてっ!ばっちり綺麗にしてあげるっ! (洗い場に着けば、そっとお風呂椅子を近くまで持ってきて… ルミちゃんの背中を流してあげようと、スポンジ片手ににこーっと微笑むのです。)   (2012/5/29 23:05:37)

おしらせ白鳥 つばささんが入室しました♪  (2012/5/29 23:08:03)

白鳥 つばさ【こんばん二周年、ということで私もお邪魔してよろしいでしょうか?】   (2012/5/29 23:08:18)

天沢 ルミ【こんばん二周年! わー!こんばんはー! うん、勿論大歓迎だよっ! どうぞどうぞー!】   (2012/5/29 23:08:53)

百舌谷 かなめ【こんばん二周年!もちろんどうぞー!】   (2012/5/29 23:11:00)

白鳥 つばさ【ありがとうございます、お邪魔しますね】それじゃあヴァイス、少しの間待っててね『私ならば心配いりません、つばさもゆっくりしてくるといいでしょう』(そんな会話の後、からりと更衣室の戸を開けて入ってくるつばさ。人格が男性のものである、というのもあるけれどそれ以前に動物を一緒に入れるわけにはいかないのでヴァイスは外で留守番である)それにしても人数分の無料券を用意してくださるなんて…気前がよすぎて逆に知り合いさんのことが心配になってしまいます(厚意なので素直に受け取りはしたけれども、そんなことを呟きながらするすると服を、下着を脱いで、準備万端)もう皆さん入っているかな…?(浴場の方へ顔を向ければ若干の楽しそうな声。タオルを持ち、いそいそとそちらへ向かっていく)   (2012/5/29 23:17:27)

天沢 ルミうん、じゃあ… …任せちゃお、っかな…? (えへへ…って嬉しそうに笑いながら… ぺたん、と椅子に座って。手に持ってたタオルは腰の辺りに置いて… はふぅ…っと、目を閉じて一息。まだちょっと緊張してるけど、それより今は楽しみの方が勝ってるみたい。 まだかな、まだかな、って、目を閉じて、待って…) …? …あ、白鳥さん! こっちこっちーっ! (来たんだ!って、気配を感じてそっちを向いて、ちょっとおっきめの声で。辺りに声、響いちゃうかも… …そのまま、えへん、って胸を張って) これから、かなめさんに背中、洗って貰うんだよーっ (ちょっと自慢するように。いいでしょー、って言いたそうな顔を向けて)   (2012/5/29 23:23:20)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/5/29 23:26:03)

秋山 詩子【こんばんはーっ、二周年ということでおじゃまさせていただいてもよろしいでしょうかっ!】   (2012/5/29 23:26:19)

白鳥 つばさ【こんばんは、大丈夫ですよ!】   (2012/5/29 23:26:35)

百舌谷 かなめ【こんばん二周年!もちろん!どうぞー!】   (2012/5/29 23:26:52)

天沢 ルミ【こんばん二周年! 二周年! うん、どうぞー! わいわいしよー!】   (2012/5/29 23:26:59)

秋山 詩子(事の起こりは、百舌谷さんがいっぱい持っていた健康ランドの無料チケットだ。 昨今はこういった施設がブームらしいし、一気呵成にお客さんに覚えてもらおうと作戦を立てたのかもしれない。 そのチケットを使ってみようと決意した私は、いつもよりもさらに熱心に”仕事”をして、ここにやってきたというわけなのである。) ん、よ…っと、よし。(更衣室に入る前に、お尻よりちょっと上…腰の辺りを撫でて、しっぽが隠れていることを確認する。 からからと小気味よい音と共に更衣室の扉を開くと、聞き慣れた声にぴくんと獣耳を動かして。)百舌谷さんに、天沢さんに、白鳥さん…。(間違いなく彼女たちだ。 少し急いで服を脱いでからタオルを持ち、声の方へと向かっていって。)   (2012/5/29 23:34:02)

百舌谷 かなめ…あ、つばさちゃんっ! おーいっ! (片手でボディソープを染み込ませたスポンジをくしゅくしゅ泡立てつつ、もう片方の手を上げてつばさちゃんにひらひら降ってみて。) えへへ、それじゃあ洗っちゃうよーっ (ルミちゃんの細くてきれいな背中に、そっとスポンジを当てて。しゅく、しゅくっ 痛くないように、それでもしっかりと洗えるように擦っていくのです。) …詩子ちゃんもっ ふふ、いらっしゃーいっ (湯気の向こうからやってくるもう一つの影…それが詩子ちゃんだと言うことに気づくと、楽しげに声をあげて。)   (2012/5/29 23:36:07)

白鳥 つばさあ、かなめさんにルミさん…今日は誘っていただいてありがとうございます(ひらひら振られる手と、元気な呼び声。そちらに向かっていくとかなめとルミが丁度体を洗おうとしていたところで、ぺこりと頭を下げながら、まずチケットを譲ってくれたかなめに感謝)?…あ、詩子さんも、こんにちは(それからかなめの声に振り向けば、湯気の向こうから詩子がやってくるのが見えて、そちらにもぺこりと挨拶)   (2012/5/29 23:44:49)

天沢 ルミわ、詩子さんも… …こんにちはーっ! えへへ、身体、洗わないとねー… …ひゃっ (背中にスポンジがくっつくと、ぴく…っと。ちょっとくすぐったそうに震えてから、すぐに心地良さそうな表情に。くたぁ…っと身体の力を抜いて、洗われ続けて…) …ん… あわあわで、ふわふわで… かなめさんの洗うの、優しくて、気持ちいー… (ぽー…っと。うっとりとした表情で、洗われ続けて…) …ずーっとこうしてたいくらい… …えへへ。 かなめさん、お返ししてあげるねっ! …詩子さんも白鳥さんも、身体洗うの、だいじょーぶ…? (ふわー…っとした表情のまま、二人に振り向いて。洗ってあげてもいいよーっ!って、にこーっと笑顔を向けてみたり)   (2012/5/29 23:52:31)

秋山 詩子やっぱり。 甘沢さんもつばささんも、こんにちは。 百舌谷さん、ありがとうございます。(2人に手を振って挨拶してから、チケットをくれた百舌谷さんに改めてご挨拶。 獣耳をぴくぴく動かしながらあたりを見回して。) あ、ええと…体はー、まだ、です…。(天沢さんの親切な提案に頷いて、お風呂用の椅子に腰掛ける。)あ、でもつばささんもまだだと思いますから、うん…。わ、私はダイジョウブです!(なんだかちょっと恥ずかしくなってきて首を横に振る。 天沢さんや百舌谷さんを見るとどうにも体格…おもに乳の差がプレッシャーとなって押し寄せてくるので、急いでタオルを泡立てて体を洗う準備をし始めて。)   (2012/5/29 23:56:44)

百舌谷 かなめううん、貰い物だから気にしないでっ! 今日楽しんでくれれば、チケットくれた人も喜ぶだろうし! (くすり、とつばさちゃんに微笑みかけながら、ごしごしルミちゃんの背中を洗っていって。 背中はもう泡で真っ白。) …はい、後ろはおっけー! 前は…自分で洗う? (お尻の辺りもふにふにとしっかり綺麗にしてあげつつ。 前はどうするー?ってルミちゃんに聞いてみて。恥ずかしいようなら、スポンジを渡すつもりで…)    (2012/5/29 23:59:25)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/5/30 00:06:17)

白鳥 つばさそうですか…ふふ、わかりました。今日はしっかりと楽しむことにします(微笑みかけてくるかなめに微笑み返して、自分も体を洗ってしまおうと準備する)私ですか?ふふ、大丈夫ですよ(笑顔を向けてくるルミにこちらもほんの少し恥ずかしそうにしながら一人で洗う準備をしていく。理由は大体詩子と同じであった)   (2012/5/30 00:06:55)

真鏡名 エレン【こっ、こんばんは!ほんのちょっとしか居られなそうですが…よかったら仲間に入れて下さい!】   (2012/5/30 00:07:02)

白鳥 つばさ【っと、こんばんはー!大丈夫ですよ、どうぞー!】   (2012/5/30 00:07:09)

天沢 ルミ【わわわっ! こんばんはー! うん! 勿論大歓迎だよ! せっかくの二周年なんだし、ちょっとだけでも! どうぞどうぞー!!!】   (2012/5/30 00:07:44)

百舌谷 かなめ【二周年ばんわー!もちろんどうぞどうぞー!】   (2012/5/30 00:07:52)

秋山 詩子【こんばんはー、どうぞどうぞー!】   (2012/5/30 00:07:58)

真鏡名 エレン【ありがとうございます!】わ、あわわ…おそくなっちゃった遅くなっちゃった!(脱衣場でわたわたとしてるのは長い黒髪の少女。二つ結わえられていたゴムもぱぱーっと取って、自由になった髪を振り乱しながら)折角誘ってもらったのに…!(服も脱ぐのも慌て気味。途中何度か引っかかりながらも、着ていた衣服(相棒入り)も籠に放り込んで一糸まとわぬ姿になれば、タオルを手にぱたぱたと小走りで浴場に向かって)…皆、は…?(せわしなげにきょろ、きょろ、と)…あっ(直に湯気の中に見覚えのある人影が見えれば)…いたっ(そこまでぱたぱた、と。皆の人影に視線はぴったり。足元不注意)……へっ!?(つるり。濡れた路面に足を取られて)ひゃあーー!!(すてん。転んだまま、つるーっと滑って皆の元へ。ちょうど皆の前ぐらいで止まるかも)   (2012/5/30 00:18:25)

天沢 ルミ…んー…っ… …そう? ちょっと、残念かも… (二人のこと、洗ってあげたかったのにー…って、ちょっとだけ肩を落としながら。しばらくそのまま、かなめさんに身体を洗われていって…) …へ? 前…は… (えと…って、身体ごと振り向いて… 自分の身体、見下ろして。洗って貰いたいような… 恥ずかしいような。ちょっと赤い顔のまま、どうしよ…って、思ってたら…) …わ、わぁぁっ!? (やってくる…というか、滑ってくるエレンちゃん。悲鳴と共に滑ってくる友達の姿に、物凄くびっくりして… かなめさんに渡されたスポンジ持ったまま、とことこ、っとそっちに近付いて) …だ、大丈夫? (つんつんっ…っと、エレンちゃんの肩辺りを泡だらけのスポンジで突いてみたりして。そのまま、やわやわ…って軽く身体をスポンジで擦ってみたり…)   (2012/5/30 00:20:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/5/30 00:28:05)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/5/30 00:28:21)

秋山 詩子また今度の機会にお願いしますね!(大慌てで泡を体に伸ばしながら天沢さんに軽く頭を下げる。 彼女の親切心はものすごい勢いで動いてくれるので、体の前の部分までくまなく洗われてしまうかもしれない。 そんなことになったら色んな意味で恥ずかしい。っていうかお風呂に入る前に真っ赤になってしまう。 そんな事を思いながらタオルを動かしていると、勢い良くつつーっと滑ってきた人に驚いて獣耳をぴんと立てて。)だっ…大丈夫ですか?! もしもーし、頭とか打ってないですか、痛いところはありますか…?(ただでさえ滑りやすい床なのだ、心配そうに覗きこむけど…)天沢さん、ちょっと、ちょっとだけ早いと思う…。(スポンジを使って状態を確認(?)しようとする彼女に、そっと声を掛けて。)   (2012/5/30 00:30:41)

百舌谷 かなめあはは…遠慮しなくてもいいんだからねー? (恥ずかしそうにしているのを見れば、くすりと微笑みかけながらも。 そっとスポンジを渡して、身体を洗う姿を見守ろうと…すれば。) …ふぇ? …わ、わ、わわわーっ!? …え、エレン…ちゃん…?だいじょうぶ…? (そっと覗き込むように、エレンちゃんの姿を見つめて。怪我とかしてないかな…って、心配そうなのです。)    (2012/5/30 00:32:40)

天沢 ルミ【あ、とりあえず人数多いし順番フリーな感じで大丈夫かな…?】   (2012/5/30 00:35:08)

秋山 詩子【フリー了解です!】   (2012/5/30 00:35:38)

白鳥 つばさふふ…(肩を落とすルミに苦笑いしながら、体を洗っていく。少しずつ全身が洗われ、泡に包まれていくが)…?きゃっ!?エ、エレンさん…?(突如滑ってきた人影に驚く。よく見るとそれはエレンであった。どうやら転んだようだけれど、大丈夫だろうか…?)【了解しました!】   (2012/5/30 00:35:56)

真鏡名 エレン【はい、了解です!頑張ります!】   (2012/5/30 00:36:01)

百舌谷 かなめ【了解ですー!】   (2012/5/30 00:36:15)

真鏡名 エレンあ、うう…(ぴく、ぴくと小刻みに震えながら、顔を上げて。そうしたら、湯気の中近づいてくる一つの影…。──あ、ルミちゃん)……う、うん。ごめんね、遅くなっちゃった…(力無い声を上げながら、一つ謝って。周りを見てみると、何だかちらちらこっちを見てる。──あれだけ大きな声上げれば皆の迷惑だよね。うう、反省…)………(そのまま俯いて。恥ずかしさと申し訳なさで胸はいっぱい。こしこしと肩を擦ってくれるルミちゃんのスポンジの感触が柔らかくて、何だか慰められているみたい)……あ、はい。私は大丈夫です…。結構丈夫なので…(声をかけてくれた人も方に向けば。こくりと一つ頷いて。湯気に紛れて見える頭の二つの耳。……アクセサリー?)…あ、かなめさんも…。ごめんなさい、騒がせちゃって…。私は…大丈夫です。(よろ、よろと起き上がれば、皆にぺこりと挨拶。どうやら私の知らない人もいるみたい)…あ、あの。私、真鏡名(まきな)エレンって言います。(…こんなところで自己紹介なんて、何だか変な気もするけど。もう一度、ぺこりと挨拶して)   (2012/5/30 00:38:53)

天沢 ルミ…あ、よかった… …痛いところ、ない? …へーき? (さす、さす。スポンジでごしごし、エレンちゃんの身体、確かめるように…軽く擦りながら。触って痛いところ、無いかな…?って。 痣とかそういうの、確かめるみたいに…) …うん、エレンちゃん! えっと、えっと、とっても良い子で、優しくて、一緒にいるとふわふわーって優しい気持ちになれる、良い子なんだよ! (ね、って、紹介しながら… スポンジは、エレンちゃんの首元に。く、る…って、スポンジの先で、軽く、優しく… 首回り、洗ってあげて…)  ……今みんなで、身体洗ってるところだったから…… ちょうど良かった、ねっ (ねー、って笑って。にこにこ、なんだか凄く嬉しそう)   (2012/5/30 00:42:25)

秋山 詩子ああ、よかった…って、天沢さんとつばささんのお知り合いなんですね。 まきなエレンさん…。(負傷がなさそうな彼女を見て安堵のため息をつく。 相手の名前を確認してから頷いて。)私は秋山詩子といいます。 その…こんな格好ですけど、よろしくお願いしますね。(ぺたんと獣耳を伏せて挨拶。 さすがに裸で初めての人に挨拶するのは恥ずかしいので、タオルでちょっとだけ体を隠すようにして。)   (2012/5/30 00:45:27)

白鳥 つばさエレンさん…よかった、大丈夫みたいですね(弱々しいけれどもきちんと顔を上げるエレンを見れば、ほっと一息。声も動きも派手だったけれど大事には至らなかったようである)ふふ…それじゃあエレンさんも落ち着いたら体を洗って、早く暖まりましょうか(自己紹介するエレンと詩子にくすっと笑って、自分は体を洗う作業を再開する)   (2012/5/30 00:49:55)

百舌谷 かなめ…う、うんっ 大丈夫なら…よかったっ! (怪我もないようなら、ほっと一息。これからお風呂に入るのに、怪我とかしちゃったら…染みちゃってのんびりするどころじゃなくなりますからっ!) さーさー、エレンちゃんも座って…身体あらっちゃおっ! (ぽむぽむ、と空いている風呂椅子を叩きつつ。 もう一つスポンジを用意して、しゅこしゅこと泡立てていくのです。)   (2012/5/30 00:50:34)

真鏡名 エレン…ル、ルミちゃん……(詩子さんに紹介してくれるのはとっても嬉しいことなんだけど…、何だかいっぱい褒められてる気がして照れちゃう。首周りを泡だらけにしながら、あわあわルミちゃんの方を見て。──嬉しいけど…恥ずかしいよぉルミちゃん…)は、はいっ…こちらこそどうも…(ぺこぺこ。裸のまま何度も頭を下げる少女。初対面っていうのはどうしても不得意だから…体隠す余裕も無いみたい)…は、はい。(そのまますごすごと風呂椅子までぺたんと座り込んで…)……ありがとね、ルミちゃん(にこっと笑いながら首周りの泡をぽふぽふと。これなら首は洗わなくて大丈夫そう。もう、優しく綺麗に洗ってもらったから)   (2012/5/30 00:54:20)

天沢 ルミううん、お友達だもん! (ね、ってエレンちゃんに笑い返してから… 椅子に座るエレンちゃんを見つめて。スポンジを泡立ててるかなめさんを見ると、くす…っと笑って…) …じゃあ、エレンちゃんのこと、思いっきり洗っちゃって… それから、お風呂入ろっ! (ね、って、かなめさんに言ってから… わーっ!っと、かなめさんを挟むように。前から後ろから、洗っちゃおうとして…) …あははっ。 しゃわーっ! (ざーっ…っと。かなめさんやエレンちゃんに被さるように、シャワーひねっちゃったり…)   (2012/5/30 00:57:26)

秋山 詩子なるほど…たしかにいい人そうですもんね。 じゃあ天沢さん、せっかくだから真鏡名をいっぱい洗ってあげてくださいね?(びっくりしたので、せめてものお返しだ。 なんだか人に体を洗ってもらうって、とても恥ずかしい気がする。最も、自分が誇れるような体を持っていないからかもしれないけど。 てきぱきと体を洗ってから、シャワーで泡を洗い流す。 髪を一撫でしてからぷるぷると頭を振り、ふんすと鼻を鳴らした。)ふー…これでよし、と…?(4人の様子を確認。 なんだか1人だけお風呂に行くのも気が引けるので、何をするでもなくタオルをぎゅっと絞って。)   (2012/5/30 01:02:43)

百舌谷 かなめふふー、きれーにしてあげるねっ! (ルミちゃんとエレンちゃんを挟み込む形で座ると…泡立てたスポンジをお腹や太ももにこしこしと当てて、全身綺麗に洗っていってあげようと。) …んーっ…シャワーきもちー…っ (自分の身体もスポンジで綺麗に洗うと、ルミちゃんのひねったシャワーを浴びて泡を落としていって。 全身が水流に洗われていく気持ちよさにふるふるーっと胸を揺らしちゃうのです。)   (2012/5/30 01:03:18)

真鏡名 エレンさぁて…(後はちゃんと私自身で洗わないとね。まずはタオルを濡らして…)……?(そこで。ふと、鏡に映るルミちゃん。にこにこ)……どうし…(言いかけて振り向いた途端にはもう時既に遅し)……ふ、はわー!?(わしわしわし。体のあちこちをスポンジで擦られていて。もくもくと体から泡を出しながら)……た、たす…!!(詩子さんやつばささんに助けを求めようとすれば)……わぷっ…!?(今度はシャワー攻撃。体に付いていた泡も綺麗に落ちていけば。首を横にふるふると振って)……あ、あうう…(ぐったり。でも体はピカピカになりました)   (2012/5/30 01:06:14)

白鳥 つばさふふ、恥ずかしがることなんてありませんよ、エレンさん(ルミに紹介されて慌てるエレンにニコニコ笑いながら、こちらも順調に体を洗っていく…ほどなくしてからシャワーを浴び泡を落として…かなめの方は微妙に見ないようにしてから)それじゃあ、エレンさん達はまだ少しかかるみたいですし、私たちは先に行きましょうか(様子を伺っている詩子に声をかけ、一緒に浴槽の方に向かおうと)   (2012/5/30 01:06:53)

秋山 詩子ほら、百舌谷さんと天沢さんがいっぱい洗ってくれるそうですし、楽しんでくださいね…?(なんとなく助けを求めたそうな真鏡名さんに優しく告げる。泡まみれの彼女を見て満足気に頷いて。) あっ、はいっ!(名前を呼ばれるとぴんと獣耳を立てて威勢よく返事を返す。ひょいと立ち上がり、つばささんと一緒に浴槽へと向かおうとして。)   (2012/5/30 01:09:52)

天沢 ルミあははははっ、エレンちゃんの声、なんだかおかしーっ… (楽しそうに笑って… んー…っと。目を閉じて、自分の身体についた泡を洗い流して貰っていって。つるつるのぴかぴかになった自分の身体、ん…っと見下ろして…) …きれーになったよっ! (ねー、って、エレンちゃんとかなめさん、二人まとめて、ぎゅーっとくっつこうとして。シャワーで暖められた身体同士、きっとほかほか…) …じゃ、お風呂、入ろっかっ? …エレンちゃん、大丈夫? (つんつんっ、っと、なんだかぐったりしてるエレンちゃんをつっつきながら。 ぐいぐい…って、二人ともをお風呂に誘おうと…)   (2012/5/30 01:10:00)

百舌谷 かなめはふー…っ! …これでみんな綺麗になったねーっ! ふにゃっ! (ぴかぴか綺麗になったみんなの身体に満足げな笑みを浮かべつつ。 ルミちゃんに抱きつかれると、びくりっと少し驚きながらも…ふにょん、と2人の身体で柔らかな部分が形をかえたりするんです。) …うんっ、お風呂いこっ! 早くあったまりたーいっ (やっぱりお風呂がメインです。 わくわくと軽快な足取りで、お風呂まで向かっちゃいます。)   (2012/5/30 01:12:27)

真鏡名 エレンう、うん…(むぎゅーっと体を寄せるルミちゃん。ぐったりしたところにぎゅーってされちゃうと。何だか気持ちが泡みたいにふわってしちゃう。─うう、ずるい、ルミちゃん…)……!(そこにもう一つの感触。……かなめさん、すごい…)……ん、だいじょぶ…!(気を取り直して。二人分の肌の感触で元気を出せば、一緒にそのままお風呂まで)   (2012/5/30 01:15:54)

天沢 ルミとうちゃーくっ! (おっきなお風呂、目の前にして、わぁー…っと声をだしちゃって。他にも色んなお風呂があるみたいだけど、やっぱり単純におっきなお風呂は憧れるみたい。きょろ…っと、周りを見回してから…) …えいっ (ざぷんっ…って、ちょっと飛び込むみたいにお風呂の中へ。 お湯は跳ねさせないように、慎重に…) …っ…~っ… …ん、気持ち、いー… (ぽぉ…っと。身体の芯からぽかぽか、暖めてくれるような暖かさ。 お風呂の中、自然に身体の力が抜けて、だらん…と。両手足を軽く、開くような体勢…) …ね、ね、みんなも、早く…っ (来て、一緒にゆっくりしよー…? って、視線で訴えかけるように)   (2012/5/30 01:18:15)

おしらせ宇都宮 はるかさんが入室しました♪  (2012/5/30 01:19:54)

宇都宮 はるか【こんばんは! お風呂に先客でいてもよいですか~?】   (2012/5/30 01:20:06)

百舌谷 かなめ【二周年ばんわー!もちろん、どうぞどうぞー!】   (2012/5/30 01:20:20)

天沢 ルミ【はるかさんこんばんは二周年! うん! 勿論大歓迎です! どうぞどうぞー!!!】   (2012/5/30 01:20:28)

秋山 詩子【こんばんはー!どうぞどうぞーっ!】   (2012/5/30 01:20:31)

真鏡名 エレン【こんばんは!よろしくおねがいしまーす!】   (2012/5/30 01:20:36)

白鳥 つばさ【こんばんは、大丈夫ですよ!】   (2012/5/30 01:21:08)

白鳥 つばさふふ…詩子さん、耳、気をつけた方がいいですよ(くすっと笑って、そっと詩子の頭を指す。ぴんと立った獣耳はともすれば他の客の目についてしまうかもしれない。目立つだけならまだいいけれど)はい、それでは…(ルミに続いて浴槽へと歩いていき、ゆっくりと足を沈めていく)ん…………ふぅ、ちょっと熱いけど、いい気持ちです(ゆっくりゆっくり、足から全身を湯船に沈めていけば、じんわり体の芯まで暖まるような心地よさで)   (2012/5/30 01:24:29)

真鏡名 エレンうんっ……(ルミちゃんに向かって頷けば、そうっとお湯まで足を伸ばす。ちゃぷん。足先でお湯の温度を確かめる。──うん、大丈夫。熱くない)………(そのまま。体をお湯の中へ。つま先から上へどんどん駆け上がるお湯の熱。一つ大きく息を吐いて)……んっ(ちゃぷっ。座り込んで、肩まで浸かる。瞳を閉じれば、肌で感じる温度を全身に味わって。体の緊張を解かれるような、そんな心地よいお湯の感触)…はぁっ、気持ちいー…(思わず出ちゃう言葉。目は閉じたままにへらーと笑って。緊張のない、リラックスした顔)   (2012/5/30 01:27:06)

宇都宮 はるか(ちゃぷ、とお湯の中に最初に浸かっている白い肌。 ふわふわとしたウェーブヘアーの女性が、はぁー、とへたれたため息をついて。) ………お風呂は壊れるし、いいことないわねぇ。(小さく呟きながらがっくりとうな垂れる。 お仕事も疲れて、目をこしこしと擦りながら。 ……) …? (ふと、どこかで聞いたことのある声。 めがねをちゃ、っとかければ、ざぷ、ざぷとお湯の中を軽く進んで、誰が来たのか確かめようと、顔を覗かせて。) …あら。(やってきたルミにつばさ、エレン…といった顔ぶれに、思わず声を上げる)   (2012/5/30 01:28:48)

百舌谷 かなめわー…っ… ここのお風呂、やっぱりいいなー…それじゃあ… (皆に続いてゆっくりと足先を湯船へと付けていき、ゆっくりゆっくり、肩まで浸かって。 じんわり広がる暖かさに、表情も緩んじゃうってもんです。) …はーふぅー…いきかえるー… …あ、はるかさんだーっ (湯船にもたれかかると、ぷかり丸い二つのものが水面に浮かび上がりつつも。 はるかさんの姿を見れば、片手をぱたぱた振って挨拶するんです。)   (2012/5/30 01:31:23)

秋山 詩子みみ…。(促されて頭に手をやる。柔らかい毛皮の感覚にハッとすると、急いで手でなでつけると、三角形のそれはすぐに姿を消して。) あ、あはは…すみません…。(つばささんの言葉に曖昧な笑顔を浮かべながら、感謝とばかりに小さく頭を下げる。 足をそっとお湯の中に入れるとじわりとした温かい感覚が染み入って来て、小さく息を漏らす。)んふー…よーい、しょーっと…(そのまま体を沈めていき、満足気に表情を緩ませて。)はー…いやぁー…おっきいお風呂、いいですねー…(両手と両足を伸ばしても存分に余裕のある浴槽に、幸せそうに声を上げて。)   (2012/5/30 01:31:48)

天沢 ルミは、ふー… …えへへ。ほんと、気持ちいーねー… (くたぁ…っと、首までお湯に浸かりながら、一息。もうこのまま、寝ちゃいたいくらい… …ぽー…っとしてると、やってくる見知った顔。 …あ、って、ぽけぇっとした顔を向けて…) …はるかさんっ。 …ん、こっち、こっちー… (ぴと…っと、伸ばした足の先っぽは、エレンちゃんの足先へ。広げた手は、つん…っと、白鳥さんや詩子さんの身体を掠めるように、つっつくように。もうすっかり、お風呂の中で大の字に…) …もう、寝ちゃおうかなぁ… (ぽけぇ…っと。お風呂に髪が浸かって、水面に広がっちゃってたり…)   (2012/5/30 01:34:39)

白鳥 つばさふふ…本当、いい気持ちです。家のお風呂ではなかなかこういった開放感は味わえないですし(幸せそうな声を上げる詩子に同意するように。空を飛ぶ開放感とはまた違った気持ちよさに、こちらもついつい顔が緩んでしまう)?…あ、はるかさん。はるかさんもいらしていたんですね(ざぷざぷ、進んでくる人影。そちらを見ればもう一人知り合いの女性がやってきていて。少し緩んだ笑顔のままはるかに挨拶する)きゃっ…ふふ、ルミさんったら悪戯っ子なんですから。でもお風呂で寝たら風邪を引いてしまいますよ?(ちょん、と触れたルミの手にすっかり油断していたせいか軽く驚いてしまって。そのまま眠ってしまいそうなルミに苦笑いをする)   (2012/5/30 01:40:53)

真鏡名 エレン(息を吐きながら頭にタオルを巻いて長い髪を託し上げて、そうしたら)……?(横から声が。気づいてそちらに顔を向けてみると…)…あ、こんにちはっ(見覚えのある顔。そのままぺこりとはるかさんに挨拶を。そのまま頭を巻き巻き)………(──あ、そういえば。頭といえば、詩子さん。さっきの湯気の中で見えた頭のアクセサリーみたいなもの。よく見て確認してみようと思って。詩子さんの方を見てみれば)……あれ?(無い。──いつのまにか取っちゃったのかな。それとも、湯気の中の幻?うーんと悩みながら詩子さんの頭の方を凝視したりなんかして)あ、ルミちゃん…すごくリラックスしてるねぇ(くす、と笑いながらお湯の中で大きくなってるルミちゃんを見て。触れている足先でつんつんと突っついて遊んだり)   (2012/5/30 01:41:06)

秋山 詩子あ、天沢さん…?寝ちゃダメですよおっ!?(指で軽くつつかれるとびくんと大きく震えて。 真っ赤になってちょっとだけ恨めしそうにじーっと天沢さんを見た後に…)えいっ。(天沢さんに向かって、手で軽く水を弾くのです。) …ほ、ほーら、耳ーっ…(真鏡名さんの視線を感じ取るとごまかすように笑顔を浮かべ、両手をさっきまで獣耳があった位置に動かして。)   (2012/5/30 01:47:01)

宇都宮 はるかあらー、かなめちゃん。 みんなを連れてお風呂? いいわねぇ、私もこんな子に囲まれてたいわー。(手を振って挨拶。 にこにこと笑いながらすいー、っと、近くにまで寄って行きつつ。) …ふふ、ルミちゃんも久しぶり。 (のんびりとお湯に浮かぶ少女に微笑みかけて。) ええ、こんにちは。 お風呂が壊れててねー。 まあ、一人でいるよりは楽しいからよかったけれど。(つばさとエレン、2人に笑顔で挨拶をしながらも、ざぷー、と近くで座りなおして。)   (2012/5/30 01:50:10)

百舌谷 かなめ あはは…ここで寝ちゃうと、のぼせちゃうし溺れちゃうよー? (すっかりリラックスしきってるルミちゃんに微笑みかけつつ。 けれども、寝ちゃいたい気持ちはよくわかるくらいに心地良いんです。) あはは…今なら囲まれ放題ですよっ! 今ならお風呂の開放感で、ぎゅっと抱きつき放題っ (なんて、くすくす冗談っぽく笑いながら…エレンちゃんに気を取られている様子の詩子ちゃんの後ろから、がばっと!抱きつこうとしちゃうんです。)   (2012/5/30 01:52:05)

天沢 ルミえへへ、だってお風呂、気持ちいーんだもーん… (あはは、って、びっくりしてる白鳥さんに顔を向けて、笑って。 笑って、たら…) …ひゃ、ぅっ? …ゃ、も、もぉ、くすぐったいよぉ…っ (エレンちゃんの足先が、つんつん、って。一瞬びくっと足を引っ込めてから、反撃。 えい、えいえいっ、って、エレンちゃんのふくらはぎとか、太股とか。足の先っぽで、何度かつつきあって…) わぷっ? (詩子さんの弾いた水が顔に当たって。ふるふるっ、っと顔を振りながら、身体を起こして…) も、もぉっ… …へ? …抱き付きほーだい? (じー…っと、はるかさんと、エレンちゃんと、白鳥さんと… まだ抱き付かれてない子達を順番に、視線を寄らせてから…) ……ええーいっ! (まとめてーっ!って。はるかさんとエレンちゃんと白鳥さん、三人とも、ぎゅぅっー…っと抱きしめようと、するんだけど… 腕の長さ、きっと足りなくて。両手はエレンちゃんと白鳥さんのお腹、軽く撫でるだけになっちゃうかも。 身体は、はるかさんの方へ…)   (2012/5/30 01:53:58)

秋山 詩子あ、こんにちはー…。(百舌谷さんを知っているということは、彼女も関係者なのだろう。 会ったことがあったかは曖昧なので、普通に挨拶することにして。) きゃんっ!?(後ろから抱きつかれると情けない声を上げて。 混乱して真っ赤になりながらちゃぷちゃぷ水面を叩く。)ちょっと、百舌谷さん!?ここお風呂、お風呂ですから…!(かあっと耳まで赤くなりながら懸命に抗議する。 耳を隠している手前フルパワーで振りほどくわけにもいかないので、存分にだきしめられてしまうのです。)   (2012/5/30 02:00:11)

白鳥 つばさあんまり気持ちよくてものぼせてしまったら大変ですし、気をつけてくださいね(笑っているルミに。周りにこれだけ人がいるのだから大事に至ることなんてありえないだろうけれど、一応)だ、抱きつき放題ですか…でもあんまりぎゅうぎゅうくっつきすぎると、のぼせるのが早くなってしまいそうですね(かなめの言葉にくすくす笑って。開放感はいいけれど開放されすぎも困り者である)えっ?…きゃっ!?(と、その時、後ろから声がした。振り向いた瞬間お腹のあたりをルミの手が撫でていき、再び驚いてしまう)も、もう、ルミさんったら…!(顔が赤いのはのぼせたせいだけじゃないはず。ともあれそこまで拒否するのも悪いだろうとそのままルミに続いてはるかの元へと向かっていく。抱きつかれるかどうかはともかく近くにいることは嫌ではないのだから)【すみません、大変名残惜しいのですがそろそろ時間が…なので私はこれで空気化したいと思います。本日はありがとうございました、これからもよろしくお願い致します!】   (2012/5/30 02:06:33)

真鏡名 エレン………(にこっと詩子さんを見て。とりあえず、納得。──そっか。丁度あそこに手があったんだね。…クセ、なのかな?動物好き?)………(うんうん、と勝手に納得して。自分の中での詩子さんが固まってきてる様子)ふ、ひゃっ…!?も、もー、ルミちゃーん…?(つんつん。足の先っぽで何度もつつかれれば、こちらもたまらず足を引っ込めた後に、お返し。つん、つん。水面に穏やかな波を立たせながら。動き、絡まる二つの足)あ、そうなんですか…。お風呂って壊れるんですね…(今まで生きてきて、14年間、一度も壊れたことなんてなかったから、不思議そうにはるかさんの話に頷いていたら…)…ふ、わっ!?(がばあっ。並んで座っていた三人まとめてルミちゃんの腕の中に)……ひゃっ…!(脇腹の方をするりと撫でられれば、体をぞくぞくと震えさせて)…ルミちゃん…くすぐったいよぉ…!!(体を捩らせながら、ルミちゃんの腕をさすさすと撫でるように擦って。──うう、今日はびっくりすることばっかり。初めに皆を驚かせちゃったから、その分お前も驚きなさいって神様が仕向けてるのかなぁ…?)   (2012/5/30 02:07:11)

真鏡名 エレン【すみません、私もそろそろエア化しますね。少しの間ですが楽しかったです。またお会いした時はよろしくお願いします!】   (2012/5/30 02:07:13)

天沢 ルミ【はーい二人とも、お疲れ様でした! 来てくれてすっごく嬉しかったよー! これからもよろしくね! おやすみなさーい!】   (2012/5/30 02:07:28)

おしらせ白鳥 つばささんが退室しました。  (2012/5/30 02:07:45)

おしらせ真鏡名 エレンさんが退室しました。  (2012/5/30 02:07:54)

秋山 詩子【御ふたりともおつかれさまでしたーっ!またぜひ遊んでください-ネー!】   (2012/5/30 02:07:56)

宇都宮 はるか……あらー、本当? 抱きつき放題?(くすくす、と笑いながら、ざぱ、っと飛びついてきたルミちゃんをそっとぎゅーっと抱いてあげて、頭を撫で撫で。) …やーん、本当に可愛い…。 いいわよねえ、もう、こんな子達にお姉様って呼ばれていたいわ。(苦笑しながら、頭をよしよしと撫でつつ。)よしよし……。(つばさちゃんも頭を撫でつつ、んふー、と満足げに。)   (2012/5/30 02:08:00)

宇都宮 はるか【お疲れ様でした! おやすみなさい!】   (2012/5/30 02:08:08)

百舌谷 かなめ【おつかれさまでしたー!またー!】   (2012/5/30 02:08:26)

百舌谷 かなめ あはは、暴れなかったら大丈夫だよーっ! …んー…っ (ぎゅうっと後ろから詩子ちゃんを抱きしめると、柔らかな部分が密着してしまうけれど気にした風でもなし。ふにょん。 前に回した手でそっと、詩子ちゃんのおへそ周りをなでなでと擦ってみたり。) 詩子ちゃんのお肌すべすべー…   (2012/5/30 02:09:45)

天沢 ルミうー、二人、届かなかった… (指は二人、エレンちゃんと白鳥さんの身体を掠めただけ。 …妙にくすぐったくしちゃった気はするけど、あんまり気にしてないみたい。はるかさんの身体、ぎゅー…って。抱きしめて、くっついて…) …なんか、お風呂の中で抱き付くのって…いつもと違う感じ。ぽかぽかしてて、でもお湯でしっとりしてて、ふにふにで… …なんか、溶けて一つに混ざれちゃってる…みたい…? (くっついて、すりすり…って、はるかさんにしながら。 撫でられてる詩子さん、じーっと見つめて…) …いいなー… …かなめさんの、すりすり… (ぽつ…っと。かなめさん、こっちにもー…って、ちょっと物欲しげに見つめちゃったり。 …はるかさんにも、リクエストするような視線、送るけど…)   (2012/5/30 02:12:29)

宇都宮 はるか…そうねぇ、お風呂の中だと、暖かい感じしかしないものね。(微笑みながらも、すりすりを見ればこっちも、とルミちゃんのおなかをすりすりと撫でてあげつつ。) あー、やらかい……。(ほんわか。 若い女の子分がたっぷり取れて幸せなのです。) ……かなめちゃんの方がいーい?(いってくる?と手を離してみたり)   (2012/5/30 02:21:27)

秋山 詩子大丈夫って何がですか!? あたって…あたってます、背中がふわふわしてる…!(思い切り背中に押し当てられる二つの膨らみに困惑しつつも、おとなしくお腹の辺りを撫でられる。)あの…百舌谷さん、イヌじゃないんですから、お腹を…。(手が動くたびにお腹がぴくぴくっと小さく痙攣する。 恥ずかしさにうつむきながら、きゅーん、と鳴き声を上げて。) ほ、ほら、ほらっ…天沢さんが呼んでますよっ、百舌谷さん…!(あっち、あっち!って懸命にアピールして。)   (2012/5/30 02:21:51)

百舌谷 かなめふふー…それじゃあー…詩子ちゃん、可愛がってあげてくださいねっ (ルミちゃんの視線に気づくと、にこーっと微笑んで… ルミちゃんをぎゅっと抱きしめるかわりに、詩子ちゃんをはるかさんの手元にぽんっとパスしちゃおうと。) えへへ、それじゃあ…ぎゅー…っ! (楽しげに笑いながら、ルミちゃんのお腹の辺りに手を回して。ふにふに、ぎゅーっと抱きしめちゃうのです。)   (2012/5/30 02:25:18)

天沢 ルミん… 違うの。はるかさんもふわふわで気持ちいーけど、かなめさんだって、ふわふわで… わわっ (弁解してたら、身体はかなめさんのところへ。詩子さんと自分、交換される形になって… ぎゅー。 抱きしめられる…のは、いいんだけど…) …お、お腹、くすぐったいかも…っ (ふるるっ…っと、かなめさんの手がお腹に触れると、小さく震えて。お返しっ…っと身体、すりすり… …かなめさんにくっつけて) …私、ねー… …一昨年の今日、この街に来たの。それで、色んな子と出会って… ことはちゃんや、かなめさんや。みんな、お友達になれて… (ぽー… っと、色々思い起こすように。天井を見上げて…) …なんか、幸せだなー…って… …思っちゃった (えへへ、と笑って。 ぎゅむーっ、っと、ちょっと顔を赤くしながら、自分からかなめさんを抱きしめて)   (2012/5/30 02:29:35)

宇都宮 はるか当然!(詩子が手元に来れば、当然のようにぎゅむー、っと抱きしめて。 若い女の子分が新たにチャージ。 かなめさんほどではないけれども立派な柔らかさが詩子をぎゅむーっと。) ……お腹を撫でるのがはやってるのかしら? ほらほらほら。(よしよしよし、とお腹撫で撫で。 これは可愛い。)   (2012/5/30 02:37:48)

秋山 詩子かわいがってくださいねってなんか色々意味が違う気が…お、おおっ…?!(浮力があるので人の体もそれほどの重みではない。ひょーいと押しやられるようにしてゆっくりお湯を漂うと、宇都宮さんの腕の中にすぽっと収まった。)ど、どうも…(とりあえずご挨拶。抱きしめられたまま借りてきたネコのようにおとなしくなるのは恥ずかしいからなのだけれど…)ひゃぁーっ…や、やめてくださいぃぃ…(お腹を撫でられるとくすぐったいのと心地よいのが混ざった感覚で、なんとも体の力が抜けていく。 恥ずかしさに潤んだ目で宇都宮さんを見上げて。)   (2012/5/30 02:44:14)

百舌谷 かなめルミちゃんも、きもちー…ふゃっ…もー、くすぐったー… (ルミちゃんの身体がすりすり、自分の身体に触れるとくすぐったくって。ちょっぴり抱きしめる手に力が入っちゃって、ふにょふにょとルミちゃんに女の子な部分が押し当てられちゃうんです。) …ん、私も幸せ… こーやって、ぎゅって…抱きしめあえるくらい仲良くなれて…えへへ。 (抱き合ったルミちゃんの身体は、お風呂よりも暖かくって… そんな優しい暖かさに包まれて、ふわり幸せそうに目を細め。)    (2012/5/30 02:46:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天沢 ルミさんが自動退室しました。  (2012/5/30 02:49:37)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/5/30 02:50:05)

天沢 ルミうん、しあわせー… …もっと、もっと… …ずーっと… 仲良く、してこーね… (ぽけぇ…っと、うっとりした表情のまま。かなめさんの柔らかな部分に身体を触れさせて、心地良さそうに… ぎゅー… 身体中ぽかぽか、暖められてるみたいで…) …あぅ… …ん、ちょっと、寝ちゃいそぉになってたかも… …ちょっとだけ顔、洗ってくるね…? (すりすり…っと、かなめさんにしばらく擦り寄ってから。 ざぱ…っと立ち上がって、みんなに一礼。 …冷たい水で顔を洗えば、もうちょっとは起きてられるかな…?って) …こんなに幸せなのに、すぐに寝ちゃったら… …勿体ないもんねっ  【名残惜しいけどそろそろ時間だから私もこれくらいで…! 今日は来てくれて本当にありがとうございました! これからもよろしくね! それじゃあ…おやすみなさーい! 二周年おめでた!】   (2012/5/30 02:51:12)

百舌谷 かなめ【はーい!おつかれさまでしたー!二周年おめでたー!またねー!】   (2012/5/30 02:51:38)

秋山 詩子【おつかれさまでしたーっ!またあそんでくださいねー!】   (2012/5/30 02:51:41)

宇都宮 はるか【はーい! お疲れ様! おやすみなさーい!】   (2012/5/30 02:52:38)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/5/30 02:52:45)

宇都宮 はるか……ふふふ、かーわいい……。 やめないわよー? つばさちゃんは何でちょっと離れてるのかしらぁ?(くすくす、と笑いながら、ほれほれ、とおなかを撫でていて。) ……ほーんと、みんな仲いいわよねぇ、びっくりしちゃうくらい。 ………不思議なものよねー。(なんて、詩子を抱っこしたままぼーんやり、と呟いてみたり。)   (2012/5/30 02:57:48)

秋山 詩子ええーっ…?!(お腹を撫でられている心地よさで、突っ込もうにも力が入らない。 情けない声を上げながら、抱っこされたまま目を細めてしまって。 まるで膝上に乗せられたネコとかイヌのような扱いだけれど、撫でてもらう心地よさに抗えるほどのパワーは残っていない。) たしかに不思議ですね…私だって、一年くらい前はみなさんと知り合ってすらいなかったのに、こうしてお風呂に入って…。(感慨深げに頷きながら言葉を続けようとしたところ、天沢さんがお風呂から出るのを見て声を上げた。)天沢さんーっ……!(皆は自由にお風呂を楽しんでいるし、百舌谷さんが抱きしめていた天沢さんも一度上がってしまった。自分は身動きが取れるような状況ではない。 百舌谷さんを抑える役目がいなくなってしまったのを認識すると、ぷるぷると小さく首を横に振って。)   (2012/5/30 03:05:22)

百舌谷 かなめ うん、ずっとずっと仲良しだよっ! …あ、うん!ふふ、まだまだサウナとかにも入らないといけないしねっ! (顔を洗いにいく、というルミちゃんを見送りつつ、柔らかく微笑んで。 まだまだ楽しいことはいっぱいあるんですっ) …はふ…うー… (撫で撫でする子がいないと、なんだか物足りない…つばさちゃんやエレンちゃんは何だか遠いし。 …ここはやっぱり。) …ふふー、詩子ちゃんっ もっとぎゅーってしようねっ! (はるかさんと挟み込むようにして、詩子ちゃんをぎゅむーっと抱きしめようと手を伸ばして。前から後ろから、柔らかな球体に押しつぶされるかもしれません。)   (2012/5/30 03:09:28)

宇都宮 はるか……ふふ、もっとぎゅーっと、ね?(2人してぎゅー、っとである。 やわこい感触しか無い。) …あー、かなめちゃんのお腹もすべすべじゃない。 ずるいわぁ………。(と思ったら、こちらは全方位攻撃であった。 2人まとめてぎゅっとすれば、詩子にはぺったりとくっついて、かなめのお腹をさすりさすり。 うっとり。)   (2012/5/30 03:11:52)

秋山 詩子ああ…(百舌谷さんの手がこちらに伸びてくるのがゆっくり見える。ぎゅむっと抱きしめられると、前と後ろ、二つづつの膨らみと2人によってむにむにと体を揉みほぐされて。)ひゃうぅぅ、わぷ、むぐ…! は、はひ…んむーっ…!(体が柔らかい餅にでもなってしまいそうなくらいに、2人の間で押しつぶされる。 獣の力を使うこともできなければ、逃げ出す事もできない。 2人に可愛がられ、真っ赤になって目をぐるぐるさせたままきゅんきゅんと切なげな鳴き声を上げるばかりで。)   (2012/5/30 03:21:22)

百舌谷 かなめ ふにゃあっ…!…く、くすぐったいですよぉ…っ …うー、でも…はるかさんのお腹もきれーで… (はるかさんの手がお腹に触れると、びくりっ!身体を震わせて。 反撃…とばかりに、はるかさんのお腹をさすさす擦って、綺麗さを堪能しちゃうのです。) …えへへ、詩子ちゃんかーわいいー…なんだか、わんちゃんみたい… (詩子ちゃんを抱きしめると、ふかふかやわらかくってすらりと程よく抱き心地もよくて…まるでわんちゃんを抱きしめてるように幸せ…) …よーし、それじゃあ… ちょっとサウナも覗きにいってくるねっ! (ようやく満足したのか、にこりと笑顔を浮かべると。まだまだ健康ランドを楽しむために、そっと身体を離して湯船から上がって。身体をタオルで隠しつつ、サウナの方へと向かっていくんです。) 【…と、そろそろ私もこのあたりで…!今日はありがとうございました!またねー!】   (2012/5/30 03:30:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宇都宮 はるかさんが自動退室しました。  (2012/5/30 03:31:56)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/5/30 03:32:48)

おしらせ宇都宮 はるかさんが入室しました♪  (2012/5/30 03:33:12)

秋山 詩子【ありがとうございました、おつかれさまでしたーっ!】   (2012/5/30 03:33:25)

宇都宮 はるか【はーい! ありがとうございました! では私も次くらいで!】   (2012/5/30 03:33:29)

秋山 詩子【私も次くらいで失礼しますね!】   (2012/5/30 03:36:46)

宇都宮 はるかうひゃんっ!(びく、っとこっちも声を上げてしまって。) …ううう、若い肌には負けちゃうのよ。(とほほ、と呟きつつも、かなめさんが身体を離せば、こっちもようやく身体を離して。) …はー、っと。 楽しかった……。 もうちょっと私はここでゆっくりしていくから、いろいろ、見て回ってきたら?(笑顔で。 というよりも、正直疲れた。 このまま少女に付き合ってわいわいとしていたら、結局本当にぐったりしてしまいそうで。 ふわー、とそのお風呂の中で、目を閉じて穏やかに…。) 【では、お疲れ様でした! おやすみなさーい!】   (2012/5/30 03:39:05)

おしらせ宇都宮 はるかさんが退室しました。  (2012/5/30 03:39:09)

秋山 詩子は、はー…若い肌って、まだ全然だと思いますけど…(小さく呟きながらようやく2人の包囲から逃れ、大きく息を吐く。 見て回ってきたら、という提案には何度も頷いて。) そ、そうしてきます…!(ざぶざぶとお湯をかき分けて浴槽の縁に捕まり、まるで満身創痍のプロレスラーがロープをくぐるように転がってお風呂を上がる。そのままよろよろと立ち上がると、行先は一つ、冷水風呂だ。 まずはこの火照ったからだと脳みそを冷やさねばなるまい。 途中右へ左へとふらつきながら、それがあると思わしき方へ歩いて行って。)【お疲れ様でした、私もこれで失礼します!二周年おめでとうでしたー!】   (2012/5/30 03:44:47)

おしらせ秋山 詩子さんが退室しました。  (2012/5/30 03:44:50)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/6/1 22:49:36)

琴弾ことは【いろいろするかもっ。しないかもっ】   (2012/6/1 22:49:59)

琴弾ことはありがとーございましたいらっしゃいませー! (のんびり春の午後…ですけど公園にとまった大きなバスのクレープ屋さん、だんてらいおんは大忙しでした。おしゃべりと甘い匂いで賑わうお店の中に、今度は高校生のお姉さんグループがどどーって入って来ます。今日のことはは黒と白の英国風メイドさん姿、長いスカートとエプロンを揺らしてキッチンとテーブルの間をくるくる駆けまわるのです) おやつ200円、じゃなくって、お、おつり20円になりますっ。こちらご注文は、ダブル生クリームキャラメルカスタードとプリンチョコクッキーと、バニりゃチョコなななっ (やっぱり舌かんじゃいました。ちょっぴり涙目でお仕事を続けます) …ぃ、ぃひゃぁい…し、シツレイしまひあ。バニラチョコバナナでよろしいでしょーかっ   (2012/6/1 22:55:03)

琴弾ことはおたん生日おめでとーございまーすっ (こっちのテーブルはお客様のお誕生日。ぱちぱち弾けるミニ花火を差した苺ショートクレープをトレイに乗せてくと、ことはも一緒になってクラッカーを鳴らします。ぱぁんって色とりどりの虹が飛び交う中、両手を合わせながらハッピーバースデーを歌って…) …はっぴばーすでー、とぅーゆー…ぱちぱちー♡ はい!お紅茶をお持ちしまーすっ、むぎゅ! (振り返った途端、ちょうど席を立ったお客様のお腹に正面衝突しちゃいます) …ごっ…ごめんなさいですごめんなさいです、ごめんなさいですっ………ふゃあぁああぁ…た、たいへんたいへんですよー。ボク死んじゃう…かも… (一生懸命お客様に謝って。瞳ぐるぐる、キッチンに戻る足取りも怪しくなってくのでした)   (2012/6/1 22:59:50)

琴弾ことは………死にましたー (きゅー…。時計の長い針が一周したころ、さっきまでがウソみたいに静かになった『だんてらいおん』。陽だまりのテーブルに両腕を伸ばして、子供メイドさんが倒れてました。メイドさん殺人事件です。指先にちょんって水滴をつけて、へろへろな文字を書き始めます) …うに…は、ハンニンは、大いそがしさんですー。お、お、い…そ…まちがえました…おおいわになってます。きっと…ケイサツの人がこまっちゃいます。メイキュウイリです… (うるさい死体さんでした。…でも…やがて、こち、こちって時計の小さな音だけが響くようになります。空っぽのお店を見つめる眼差しが、ぽややって溶けて…) …ぅゃ… (うとうと、まぶたが落ちかけます。春の陽射しの魔力には逆らえないんです) ふぁ…っ………ね…ねむって…ねむって、ません…よー………。…くー…   (2012/6/1 23:06:26)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/6/1 23:11:20)

天沢 ルミ【こんばんはー! えっと、お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/6/1 23:11:28)

琴弾ことは【こんばんはー!はいっ、どーぞどーぞですよー!あと魔法をかけちゃっていいでしょーかー!】   (2012/6/1 23:12:14)

天沢 ルミ【うん、だいじょーぶ! 何してくれてもいいよー! それじゃ、入るねっ!】   (2012/6/1 23:13:33)

琴弾ことは【はーいっ、待ってまーす!】   (2012/6/1 23:13:53)

天沢 ルミ(そんな公園のバス、クレープ屋さん、「だんてらいおん」。そこにうきうき、元気にやってくるのは、紫色の髪の毛を腰の少し上辺りまで真っ直ぐ伸ばした少女。薄手の袖の無い真っ白いワンピースが涼しげに揺れて…) かなめさーんっ! こーんにー… ち… …あれ? (「だんてらいおん」の中に入りながら、挨拶…の途中。テーブルに持たれかかってくってりしてるメイドさんを発見して、ちょっと首を傾げて、言葉を止めて…) …ね、寝ちゃってる…? (小さく、声をかけながら… ゆっくり、ゆっくり、そっちに近付いていこうとして)   (2012/6/1 23:17:38)

琴弾ことはんにゃぁ…ねむっひぇませんよお… (親指をお口に持ってって、もぞもぞ呟くことはです。眠ってます。寝言です) ゃ…ぅ………くー…くー… (そんなうつ伏せの頭の上に、ちっちゃなピンクのハートがぷかぷか浮かんでました。変です。それは『ウィル』、想いを伝える魔法。じっと見てるとルミちゃんまで眠くなって、一緒の夢の中に迷いこんじゃうかも…?)   (2012/6/1 23:22:36)

琴弾ことは(ごとん、ごとん…ごとん、ごとん…。ここは夢の中…) ………はゃ?なんだかなんだか、ルミちゃんのお声が聞こえました… (気がついたことはは、不思議そうにきょろきょろ。ここは、だんてらいおん…?ううん。時計の代わりにお尻の下から響く振動。ごとん、ごとん…ごとん、ごとん…。窓の外は菜の花でしょうか、眩しいくらい黄いろの野原が流れていきます) ほわー…?これってこれって、でんしゃの中………あ、あれっ。ボクこんなカッコ…? (セピアいろのエプロンドレスに、お隣には大きな革の旅行かばん。ぺたんこ麦わら帽がお膝に乗ってました)   (2012/6/1 23:23:00)

天沢 ルミ…あはは (くす…っと笑って。ことはちゃんの寝顔、にっこり覗き込んで。寝ちゃってるよー…? って、小さく呟いて… たら) ……あれ? ……えっと、これ……って……? (きょとん、と。ことはちゃんの頭の上に浮かんでる、ちっちゃなハート。なんかかわいーけど、なんだろ…?って、不思議そうに見つめて、見つめて……) ……ふ、ぁ…… ……れ……? (ぽやん…と、頭の中がぼんやりして、きて。 かくん…って、膝が折れて…) …あぅっ (とさ…っと、床に倒れちゃって。くぅ…と、ちっちゃな、寝息……)   (2012/6/1 23:31:26)

天沢 ルミ……んぅ……? (目が覚めると… 夢の中。 着てるのは、真っ白いいつもの服…じゃなくて…) …あれっ? (薄いピンク色のワンピースドレス。なんだかちょっと… 着慣れない感じ? あれれ? と、自分の身体、見まわして…) …ど、どこっ? ここ、どこ…!? …こ、こーとーはーちゃーんっ? (おーいっ!って。まだはっきりしない頭のまま、おっきな声で呼びかけて… 探してみて)   (2012/6/1 23:31:30)

琴弾ことは…夢…?これって、夢なのかな………きれい… (4人がけの席の窓際にちょこんと座って、ぽやーって窓からの光景に見とれちゃいます。菜の花、ひまわり…そして、たんぽぽ。瞳に写る、果てしなく果てしなく広がるお日様いろの世界。ごとん、ごとん…ごとん、ごとん…。時計の音のように、列車が線路でリズムを刻みます。その時…ぴーっ!) ふゃ!?…ど、どきってしましたぁ… (大きな笛の音に、びくんって飛び上がります。ことはには分かりませんでしたけど、これは電車じゃなくって古い古い蒸気機関車。もくもく長ーく青空に煙を伸ばして黄いろの野原を走ってるのです。お胸を押さえながら、ふぅってため息… その途端、後ろから急にお声がするのです) ほにゃ?あれっ…ルミちゃんです。おーいっ、どうしてどうしてルミちゃんが夢の中にいますかー? (よじよじシートを登ってお膝をつくと、背もたれからお顔とふりふりお手々を覗かせて。アンティークな木の列車の通路にいるルミちゃんは、お忍びお姫さまみたいな可愛いドレス姿なのです)   (2012/6/1 23:35:17)

天沢 ルミ…あ、いたっ! こーとーはーちゃーんっ! (返事が返ってきて、ほっと一安心。手を振って、こっちこっちー!って呼びかけるように…) …へ? ゆ、夢…っ? (とことこ…っと、ことはちゃんの座ってるシートの方へと歩いて、歩いて…) わわっ (ちょっとよろけたりしながら、歩いて。そうしながら、首を傾げて…) …うう、と、そ、それを言うなら、ことはちゃんの方だよー? 私がふらふらーって眠くなっちゃって、それでことはちゃんがいた…んだから… (んー… ちょっと、考えて) …私の夢に、ことはちゃんが出てきてるんだよっ! (びしっ! ことはちゃんを指差して、それで決定! みたいな感じ。 …そうしてる間にも、窓の外の景色は流れて。 ちらちら、そっちの方が気になるみたいに、視線を動かしてたり)   (2012/6/1 23:41:28)

琴弾ことは…えっ…そ、そうでしたかっ? (がーん!知りませんでした。これはルミちゃんの夢だったんです。お鼻の先にくっつきそうなくらい、ぴしっとことはを指したルミちゃんの指先。なんとなく匂いをかいじゃうのです) …くんくん…えへへ、そしたらそしたらルミちゃんおねーさんっ…夢のなかにオジャマしてまーす (きちんとお膝に手を揃えて、ぺこんとお辞儀。それからルミちゃんの視線を追いかけて、窓の外を振り返りました) すごいですねー…ルミちゃんの夢のなか、ぜんぶぜーんぶ黄いろです!世界のはしっこまで…ずーっと………み? (くちびるに指を当てて) このでんしゃ、どこに行きますか? (首をかしげて夢の主のお友だちを見上げるのです。ルミちゃんとことはの夢が重なった魔法ですから、きっとルミちゃんも好きなこと好きなように変えられちゃうと思うのです)   (2012/6/1 23:48:06)

天沢 ルミうん! お邪魔、されてまーすっ! …あ、ぅ… (えへん、と胸を張って… たら、指の先を、くんくん。別に変な匂いはしない…と思うけど、ちょっと甘い、お菓子の匂いはしちゃうかも。ちょっと恥ずかしそうに顔を赤くして、指を引っ込めて…) …え、えへへ… そ、っかな…? (ちょっと恥ずかしそうにしながら… ことはちゃんと一緒に、窓の外を見て。流れるように続く真っ黄色の世界が、本当に綺麗で…) …わぁ… (自分の夢だ…って思ってるはずなのに、すっかり見とれちゃって…) …へっ? (どこに? そんなこと、考えても無かった。 …どこに、いくんだろ? 窓から、外を見て……) ……ぁ…… (真っ黄色の地面と… 真っ青な、綺麗な綺麗な青空。 見つめていると、吸い込まれてしまいそう、な……)  ……わ、わわわっ (……なんて、思った途端。 ふ、わ…って、ちょっとした浮遊感。 それはきっと、機関車がゆっくり、ふわ…っと… 地面を離れて、青空へと。空を飛ぶ、瞬間)   (2012/6/1 23:58:30)

琴弾ことはんー…♡ あまーい、においです…ルミちゃんおねーさん、おやつ食べてたでしょー? (ふににって笑いながら、前のめりでうっとり。スイーツ大好き小学生は、匂いだけで惹き寄せられちゃうのでした) えへへ、当てちゃいますよー。このにおいは…バニラのアイスっ、きゃっ!? (その途端、急に体が傾いて。シートの上でころんっ。手足をじたばたって振り回します) ひゃー…っ!ルミちゃんルミちゃん、ういてますういてますういてますっ!…わぁっ…! (最後の歓声は汽車が地上を離れた瞬間、ぱあぁぁって一斉に黄いろの花びらが散ったから。百万、千万、億兆万…!シートにお膝をついて、思わず窓の木枠に手をかけました) ん、にっ…あ、開きませんっ…! (がたがた。古い窓はことはのちからだけではなかなか動いてくれないのです)   (2012/6/2 00:05:55)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/6/2 00:08:17)

百舌谷 かなめ【こんばんわー!おじゃましてもいいでしょうかっ!】   (2012/6/2 00:08:30)

琴弾ことは【こんばんはー!どーぞどーぞですよー!夢のなかにぽんって入っちゃっても、のんびりでも、お好きにしてくださーいっ】   (2012/6/2 00:09:35)

天沢 ルミ【かなめさんだー! こんばんは! うん、勿論大丈夫! どうぞー!】   (2012/6/2 00:10:04)

百舌谷 かなめ(ごとん、ごとん、ごとん…揺れる列車。 列車と列車を分ける、細工の入った木製の引き戸がすっと開いて。 そこから現れたのは、紺色のびしっとした車掌さんの制服を着た女性の姿。青い髪の上には同じ色の制帽が載っていて、電車が揺れるたびに少し弾むのです。) んー…? (引き戸を開けて、ふと気づけばどこか汽車の中… ついさっきまでとっても忙しくて、次のピークに備えて下ごしらえをしていた…はず? …ううん、それとも…お客様の乗車券をチェック、してたんだっけ? …気持ちがどんどんと、車掌さんに寄っていっちゃいます。) …あ、お客様っ …お困りでしょうかっ? (ふと車内を見れば、2人組みの女の子がなにやらがたごとしている様子。 てててっと駆け寄ると、そっと顔をのぞきこみながら聞いてみるんです。)   (2012/6/2 00:19:14)

天沢 ルミぁ…ぅ、わ、わかるんだ…? …ことはちゃん、すごーい… …わ、わ、わ、わっ… (ふわぁ…って浮き上がる感覚と。ぶわぁ…っと、舞い散る大量の花びら。それは本当に、幻想的で…) …す、ごぉ…い… (転んでじたばたしてることはちゃんが目に入らなくなるくらいの、素敵な光景。 じ…っと、その光景に、目を奪われて。 …見たい。 もっと、近くで…) …わ、私、も…っ! (開けようとしてることはちゃんの隣に経って… …ぐ、ぐぐぐっ…!っと。 ことはちゃんと二人隣り合って、一生懸命、力を入れて。 …あと、少し…っ…! …ぐ、ぐぐ、ぐっ…) …へっ? あ、う、い、今、窓…っ…! (声をかけられた…けど、今は振り替える余裕、無いみたい。 …全力を篭めて、ぐぐぐっ!っと、窓を開こうと…!)   (2012/6/2 00:23:12)

琴弾ことはぁっ、あっ…も、もう…ちょっぴり…っ…。あっ、かなめおねーさ… (『だんてらいおん』の店長さんの、いつもの柔らかいお声です。かなめおねーさまもルミちゃんの夢にお邪魔しちゃったのでしょうか?でも振り返ると、そこにいたのは立派な制服の車掌さん。夜空のいろに飾りボタンがお星様みたいに輝いて…) わっ、わわわっ、か、カンチガイでした。ごめんなさいです、しゃそ、さそ…しゃしょうさん… (はふって赤いお顔で深呼吸。緊張しながら汽車では一番偉い人を見上げて、おそるおそるお願いしちゃいます) あのっ、まどを開けて飛んでるとこ、見たくって…でもでも、ルミちゃんとボクでも開かないんです。お手伝い、してくれますか…? (今度は車掌さんが窓枠に手をかけられるように、ルミちゃんにくっつくようにちからをこめるのです) もいっかい…せーのっ! (きっと3人なら、窓はがらっ!って開くはず…!)   (2012/6/2 00:31:21)

百舌谷 かなめ…? ふふ、知り合いの誰かに似てましたか? (どこか見覚えのあるような、そんな桜色の少女にくすり笑いかけて。多分、この列車をよく利用してくれているのかもしれません。) ……窓? …なるほど。 ふふー、お手伝いしますよーっ (外は黄色い花吹雪が舞う絶景、木の枠越しじゃなくて直接見て、感じたいという気持ち…とっても分かります。 そっと2人の横に入り込むと、窓枠をぐ…ぐ、ぐっと持ち上げ…がたんっ! 花びらをまとった風が、車内をいっぱいに包み込んでいって…)    (2012/6/2 00:35:10)

天沢 ルミ…あ… う、うんっ! 手伝って、くださいっ! (こくっ。ことはちゃんの言葉に肯いて… 今度は、三人。 ぐぐぐっ…っと、力を、篭めて…) …わ、ぁっ! (がたんっ! 開く窓。 ぶわ…っと、吹き込んでくる風。良い匂い… 花の匂いと、たくさんの花びら。ばさばさばさっ…っと髪が、ワンピースドレスが揺れて…) …わぁーっ…! (それでも、目の前の光景は物凄く幻想的で。思わずぐぐ…っと身を乗り出して、辺りを見回して、見下ろして。 だんだんと遠くなる地上、じっと見つめて… 身を乗り出して見下ろしてる様は、ちょっとだけ危なそうに見える、かも) …夢… …ゆめ、なのに、どきどきしてる… (ぽぉ…っと。顔を赤くしながら、呟いて)   (2012/6/2 00:43:02)

琴弾ことはわっ…わぁ…! (ふあぁって、お花の匂いでいっぱい、黄いろの花びらの混ざった優しい風…!ルミちゃんの紫の髪を、車掌さんのお帽子の下の青い髪を、ことはのピンクの髪を気持よくそよがせると思うのです) …ふゃあっ、たっ… (窓からぐぐーって体を乗り出して、汽車の中にはエプロンドレスのお尻から下だけ。きっとルミちゃんのお尻と並べて…) ………たっかーい!たっかぁーいっ! (あっという間に菜の花とヒマワリとたんぽぽの野原と、その中を伸びてく一本の線路が離れていきます。ちっちゃなちっちゃなレンガ屋根の駅の名前は…だんてらいおん。クレープやいちごの看板がとっても可愛いのです) ほらっ、あれ!あれがあれがボクの出発した駅ですっ!…だんて…らいおん… (その言葉を、幸せそうにぽつんって…。精一杯に指差しすぎて、なんだかことはも落っこちちゃいそうでしたけど)   (2012/6/2 00:48:37)

琴弾ことはあのねっ…ボク…ボクは…お胸がヤケドしちゃいそうなくらい…熱いの…やだぁ、ヘンな感じ…えへへ (無数の黄いろがちょうちょみたいに舞う中、なんだか泣いちゃいそうなお顔をルミちゃんに向けて…それは小学生のちっちゃな心に入りきらないくらい、綺麗な光景でした。それから車掌さんを振り返ります。ピンクの混じった黒い瞳が、じーって…) …ぅー… (なんだか喉につまったような、不思議な気持ち。思い出さなきゃいけない、大事なこと。ことはは、ちっちゃく首を振りました) 知り合いじゃなくって、知り合いじゃなくって………とっても…たいせつな人…に…   (2012/6/2 00:48:44)

百舌谷 かなめ …ん…っ (長年この列車に乗っているけれど、この風はやっぱり格別… 青いポニーテールを風が撫でて、さらりと舞うんです。) だんて…らいおん… ふふっ、もう大分離れちゃいましたねー… あ、落ちちゃわないように気をつけてくださいねっ? (そっと窓越しに馴染みの駅だんてらいおんを見下ろしつつも… 身を乗り出す2人へ、少し心配そうに声をかけて。) …ふぇ…? 知り合いじゃなくて…大切な…人…? (桜色の少女の言葉に、きょとん、と首を傾げると制帽も少し傾いて。 2人を見ているとなんだかもやもやするような、不思議なものが胸に集まっていくような…?)   (2012/6/2 00:55:18)

天沢 ルミす、ごぉ…い… …あ、あははっ、落ちちゃいそぉ、だけど… …落ちない、もーんっ! (思いっきり身を乗り出して… 足をぱたぱた、バランスを取るように車内で揺らしながら。遠ざかる地上に手を伸ばして、もっと、もっと…って…) …カメラ、持ってくれば良かったぁ…っ… …へ? あの駅…っ? (ことはちゃんの指差した先、じ…っと見つめて。わぁー…って、そっちを見て…) …ぇ? …こ、ことはちゃん… …大丈夫? (どうしたの…?って、ちょっとびっくりした顔。長めの髪、ばさばさ…って風にはためかせながら。 ことはちゃんと一緒に、車掌さんの方に振り向いて…) ……大切な…… 人……? (じー… …ことはちゃんと一緒に、車掌さんの顔を見つめて。 さっきからずっと、窓の外を見るのに必死でよく見れてなかったけど、この人、どこかで……) ……ぁ……   (2012/6/2 01:07:49)

琴弾ことはカメラって、夢のなかに持ってこれますかー?だいじょーぶですっ、ふみ゛ゃっ!? (ルミちゃんと一緒になって大丈夫って答えた瞬間、ぐらって体が傾いて…) あいたっ!…いたたたた…し、しっぱいです (慌てて列車の中に体を戻す途中で、頭をぶっつけちゃいました。調子に乗ったバツなのです。ちょっぴり涙がにじんでましたけど、こんな素敵な景色と風の中なら笑顔なのです) …うん…たいせつな…たいせつな、人です。ええっと… (きゅーって…お腹が痛いような、もどかしいような。お席に座って、足をぶらぶら振るのです) ………きっときっとその人も、しゃしょーさんでした (ことはの旅を案内して、世界の端っこに、夢の先へ連れってってくれる…。上手に表現できなくって、結局ふにゅって車掌さんを笑顔で見上げるだけでしたけど) えへへ…おぼうし、おちちゃいそーです   (2012/6/2 01:13:26)

琴弾ことは…えと… (エプロンドレスの前ポケットに手を入れて、もぞもぞ…) …ありましたっ! (両手で持ち上げるのはセピアいろの大きな切符です。こんなの、街の電車では見たことありません。ことはの切符には、『だんてらいおん発 雲のお城行き』って印刷してありました。それを車掌さんに差し出して) ぱちんって、してくーださいっ。くものおしろってどんなとこでしょー…?ね、ねねねっ、ルミちゃんおねーさんのきっぷは…?   (2012/6/2 01:13:38)

百舌谷 かなめ…わ、わわっ!…大丈夫ですかー? (頭をぶつけた桜色の少女を心配するように、声をかけて…けれども、笑顔のままならほっと一息。) …どうか…しましたか? (2人の視線が私の顔に集まったのに気づくと、何か付いてるのかな…?なんて、不思議そうにぺたぺた顔に触れてみて。 …多分、なにもついてないはず。) …へぇ、そんな人がいたんですねっ …っと、おっとっと。 (私とよく似たしゃしょーさん…会えるなら会ってみたい…そんな気もします。 いわれて気づいたのか、ずり落ちそうな制帽をきちっと治して。) …はーいっ、ご協力ありがとーございますっ! (ぱちん、桜色の少女の分の切符をチェックすると、ぺこり頭を下げつつお返しして。) …雲のお城はとっても素敵なところですよーっ なんといってもぽかぽか日当たりがばつぐんですっ!   (2012/6/2 01:21:48)

天沢 ルミ…ぇ、と… …って、わわわっ!? こ、ことはちゃん、大丈夫っ!? (びくぅっ!っと、慌ててことはちゃんに振り向いて。 …車掌さんからは一旦、気が逸れちゃったみたい。ぐら…ってよろめいたことはちゃんを見てると、こっちもちょっとだけ怖くなっちゃって…) ん、しょ… …えへへ。 …窓開けるの、手伝ってくれて… ありがとー! すっごくきれーで、すっごくいい匂いがして… …すごかったの! (すっごいの!って、両手をぱたぱた振って、車掌さんに凄さを伝えて…たら) …切符? (きょと…っと。あれ?って、首を傾げて。そんなの、持ってたっけ…?) …ん… …あ、あったっ。 …えと… …おんなじっ! (ごそごそっ… 後ろの方の小さなポケットに入ってた、ことはちゃんとおんなじ行き先の切符。それを見て、一安心して…) …違うところ行くんだったら、寂しいもんね… …ぽ、ぽかぽかっ? …気持ちいいっ? (車掌さんの言葉に、ずずいっ、と近付いて、興味津々。 …そうしてる間にも、きっと。どんどん、雲のお城へと機関車は近付いて…)   (2012/6/2 01:31:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/6/2 01:41:53)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/6/2 01:42:30)

琴弾ことはきゃーっ♡ おんなじですっ。はいっ、よかったぁ… (ルミちゃんおねーさんの切符を覗きこんで、幸せな歓声を上げちゃいます。車掌さんから受け取った切符をそっと胸に当てると、目を閉じて…) ありがとーございますっ。…日当たりばつぐん…そしたらそしたら、ひなたぼっこしたら、きもちよさそー…雲のおふとんが、ふかふか、ひんやり… (ききーっ!高い音は、汽車のブレーキ?勢いで体ががくんって揺れちゃいます。窓の外を見上げることはの瞳に、大きな大きな…青空にそびえるまっ白な雲の島が見えてきました。ビルを100個集めたより、学校を1000個集めたより、もっと大きくって。まるで夏の雲を近くで見てるみたい…!) ………っ…!わっ…!あっ、あれっ…あれ…! (ぱくぱく、言葉の出てこないくちびるを閉じたり開いたり。車掌さんに振り向いて…) …おねー…さま…? (ふと、言葉がこぼれちゃうのです)   (2012/6/2 01:42:55)

百舌谷 かなめふふ、こちらこそ… 今日は良いお天気だったから、久しぶりに良い風を感じられましたっ (紫色の少女の楽しそうな様子が伝わってきて、くすりと微笑みながら。 今日の運行は上々、良い列車日和なようです。) はいっ、おあずかりしまーすっ ご協力ありがとうございましたっ! (また切符を受け取れば、ぱちん。しっかりとチェックをしてお返しします。) そうです、なんといっても日当たりっ!世界いつかはお昼寝をしてみたいランキング殿堂入りを果たした寝心地は伊達じゃあありませんよっ! 銘菓はわたがしですので、一度ご賞味あれっ! (観光案内も慣れた様子で、窓の外に見える雲のお城の紹介です。青く澄んだ空に、どどんと真っ白な雲が浮かぶのは何とも綺麗なものです。) …おねー…さま…? …ん、うぅー…? (なんだか、そう呼ばれなれている様な感覚。 混乱が広がり、頭の中にぐるぐるサイケデリックな渦が巻いて。 …と、その時大きく風が吹いて、車掌さんの制帽が飛んでいってしまいます。)    (2012/6/2 01:55:32)

百舌谷 かなめ…はっ!そうだった!私も雲のお城に観光にきたんだったっ!…あれ、ことはちゃんと…ルミちゃん? (制帽の下から現れたのは、天使のわっか。服装はいつの間にか白いワンピース、背中には真っ白い天使の羽。目的地についたからか、車掌の役目からは解放されたようです。)   (2012/6/2 01:55:39)

天沢 ルミはーい! こっちこそ、ありがとーっ! (ぺこーっ、と車掌さんにお礼。そのまま、解説にわくわく…) …お昼寝、してみたいかも! ふわふわー…ってなってて、きっと、すっごく気持ち良くて…… (ぽぉ…っと、想像してるだけでうっとり。 そのまま、ふわふわの、雲の島が…) …え… …お、おっき… …おっきすぎ…っ…!? (びっくり…! 呆然と、見上げちゃって。 圧倒されるような大きさ…なのに、威圧感!って感じじゃなくて。綺麗で、ふわふわで… 楽しそう? …わくわく、期待に胸、膨らませて…)  ……へ? (ルミちゃん、って言葉。 きょとん…と、車掌さんを、見つめて…) …あ、あれっ? …あれっ? …え、えっと、えっと… …天使、さん…? (わぁ…って。凄く、きれーで… …似合う! って。なんだか思わず、ぱちぱち…って、ちっちゃく拍手しちゃったり)   (2012/6/2 02:04:53)

琴弾ことはほわー… (ぱちぱち、車掌さんの名演説にちっちゃな拍手をしながら聞き惚れちゃう乗客さんです。スイーツのお名前が出た途端、ぴこんって手を挙げて) わたがしーっ。わたがしっ、ボク大好きです!雲のわたがしって…わたがしって…きっときっと空にうかんじゃうくらい…!やーんっ♡ (やーんやーんって体をふりふり、ハートをまき散らしちゃうのでした。でも車掌さんの様子がなんだかヘンです) おねーさ…しゃ、しゃしょーさん…?だ、だいじょうぶ…ですか…? (おねーさまって呼んじゃったのがいけないのでしょうか?どうしてそんなこと、言っちゃったんでしょう?胸がドキドキ、苦しくなって… その時です。がららっ。汽車のドアが一斉に開いて、ひんやり爽やかな風が飛び込んでくるのです。その風におねーさまの背中から天使の羽がぱぁって舞って…) そうですっ!おねーさまです!おねー…さまーっ! (苦しさが全部、幸せに変わっちゃったから。立ち上がったことはは、ぽふんって体全体で飛び込んじゃうのです!)   (2012/6/2 02:09:10)

琴弾ことはそうだよそうだよっ、そう…っ…!どうしてどうしてボク、わすれて…!えへへっ、行きましょー! (感動しすぎて、ちょっぴりいつものですます口調を忘れちゃってました。泣き笑いの表情で、おねーさまを見上げて…。きっとドアを抜けたら、ルミちゃんもことはも天使さんスタイルに変わっちゃうのかも…?)   (2012/6/2 02:09:39)

百舌谷 かなめ…うんっ!天使だよーっ! なんだか、お仕事からかいほーされたきぶんっ! (さっきまでの大変なお仕事も無かった事みたい… ぱたぱたっ、と背中の羽根で羽ばたくと、身体が少し浮いちゃうのです。) わ、あははっ!ルミちゃん!ことはちゃんっ! (ルミちゃんの拍手を受けつつ、ぼふんっ!とことはちゃんの身体を受け止めて。不思議なこともあるものです。) ふふ、ほんとに…なんで忘れてたんだろーねー?うんっ、行こう行こうっ! (羽根をぱたりと羽ばたかせて、地面から足を離しながら… そっと2人の手を取って、雲のお城へ向かおうと。 …少し後ろを振り返ると、制帽が気をつけていってらっしゃい、なんて見送ってくれている気がしました。)   (2012/6/2 02:14:42)

天沢 ルミ…やっぱり! …かなめさん…! (わーっ…!って。拍手しながら、かなめさんに抱き付くことはちゃんを見ながら… …こっちも、かなめさんの手を取って。 とん、っと、地面を蹴って…) …ぁ… (ばさ…っと、広がるのは天使の翼。両腕を拡げたよりももうちょっとだけ大きいような真っ白い翼が背中から生えて、宙に浮かぶことが出来て。 わぁ…と、辺りや足下、きょろきょろと見まわしながら…) …あははっ、これ、おもしろーいっ! ね、ね、早く、早くーっ! (少しでも早く、あのふわふわに辿り着きたい! って。みんなを急かすように、ぱたぱた…っと、翼が動いて…)   (2012/6/2 02:20:22)

琴弾ことはと、とんでますとんでますっ…ふゃっ、お、おちちゃっ…ぅ… (慌てておねーさまのワンピに、ぎゅむってしがみついちゃいました。ドアを通り抜けたとこから、きらきらと光の粒が体を包んで…。白いフリルワンピの背中が開いてるとこから、オトナの手のひらくらいのちっちゃな羽をくっつけたことはに変わるのです。革の旅行かばんも、ぺたんこ麦わら帽も消えちゃいました) …にゃっ… (ぱたぱた…一生懸命羽ばたきますけど、ほとんどかなめおねーさまのおかげで飛べてる感じ。自分の羽を肩ごしに振り向いて、しょんぼりです) う゛ー。なんですかなんですか、これー。わっかもちっちゃくって…ルミちゃんおねーさんも、あんなにあんなにキレイですよー…えへへ (でも結局お友達の素敵な姿に、笑顔になっちゃうのです。青空をわたって、雲の島へ…。はだしの先が、マシュマロよりもっと柔らかくって、雪よりはあったかい…不思議な雲に触れるのです) ひゃっ。えへへ、つめたーいっ………く、も、の、おしろ駅… (あたり一面、もこもこふわふわ純白の世界!そこに木の看板が立ってて、駅名だけが書いてありました)   (2012/6/2 02:26:20)

百舌谷 かなめあははっ、ルミちゃんはやいよーっ んーっ (天使の羽根を動かすのにちょっぴり苦労しつつも、ぱたぱたっと少しずつ雲のお城へと近づいていって。 列車の中から見るより、やっぱり巨大!) ふふー、ことはちゃんもそのうち上手に飛べるようになるよっ! (しがみつくことはちゃんに微笑みかけつつ、振り落としちゃわないようにそっと飛んで。…やがて、目的地につくとふわり、足を降ろして。) …ふわ…っ …わー…本当にふわっふわーっ! …これはお昼寝したくなる気持ちもわかるねぇ… (はだしで雲を踏みしめる感触に、なんだか楽しげにしながら。今すぐにでも、大の字でダイブしちゃいたい気分!)   (2012/6/2 02:31:27)

天沢 ルミ…き、綺麗…っ? あ、わ、こ、ことはちゃんのだって、可愛くて羨ましいのにー… (振り向いて、ちょっと赤い顔。 そうしながら… …到着! もふ…っと、足先が軽く、雲に沈んで…) …わ、ぁっ… …ふ、ふわふわ…っ…! (もふっ…っと、最初はちょっとだけ、歩くのに苦労してる感じ。一歩一歩、確かめるように…) ……もう、我慢できなーいっ! (わーっ!って。その場にごろんっ、もふっ、って、大の字になって倒れ込んじゃおうと。雲に全部受けとめて貰おう! って)   (2012/6/2 02:34:55)

琴弾ことはボクもーっ!にゃーんっ! (ぼふんっ!ルミちゃんのお隣に飛び込んじゃいます。思いっきりことはの形に雲が沈んだあと、ぽゆんっ!トランポリンみたいにはね飛んじゃいました) きゃーっ!みゃっ、にゃっ!ふに゛ゃ!? (ぽんっ、ぽんっ、ぽーんって、ボールみたいにはねちゃうたびに舌足らずな大騒ぎ。ちっちゃな雲のかけらが散って…。ルミちゃんだって勢い良すぎたら同じ目にあっちゃうかもなのです) あははっ、あはっ…ひゃー…び、びっくりびっくりしましたー!てへへ、おねーさまもーっ♡ (仰向けになって、足をぱたぱたさせながらふわふわの世界へどーぞっ♡ って視線で呼びかけちゃうのです。けど…) ほにゃ? (目の前に、ふしぎなものがありました。おしゃれな模様の入った、銅のじょうろが3つ。園芸屋さんで見かけるようなのです。視線を辿っていくと、看板が立ってて) …どうしてこんなとこに、じょうろがありますか…? (看板には『つゆです 水をあげてください』って書いてありました)   (2012/6/2 02:41:16)

百舌谷 かなめわっ!ルミちゃんにことはちゃんも…ずるーいっ!私も飛び込むしっ! …えーいっ!! (2人に続いて、思いっきり手足を伸ばして雲へとダイブ! ずむっ!と柔らかく雲が身体を包み込み…やがて、ぽむんっ!と大きく身体を弾き返して。 その身体はふわふわと、大空に漂っちゃいそうになっちゃうのです。) …わ、わー…勢いつきすぎるとあぶない… でもたのし… …ふぇ?じょーろ…? (なんとか流されないように、ぱたぱたと戻ってくれば… ことはちゃんの視線の先にある如雨露に気づいて。きょと、と首を傾げつつ手にとって見るのです。)   (2012/6/2 02:45:30)

天沢 ルミふわっ、こ、これ、すごっ… …わぅっ!? (ぽふーんっ、ぽふーんっ…って、身体は跳ねて、動いて。途中までは、こわごわ。途中からは、すっごく楽しそう。あはははっ、って笑い声を響かせながら、しばらく飛び続けて…) …あれ? …ジョウロ…と。 …つゆ? (きょとーん、と。 …つゆ…って、どのつゆ…? って、不思議そうに…) …ご、ご飯食べるときのつゆじゃ…ないよね。 …とりあえず、あげてください、って書いてるから… (ひょこ…っと、手を伸ばして。 …どこにあげればいいんだろう? って思いながら、じょうろを足下、雲の方にちょっと傾けてみて…)   (2012/6/2 02:49:02)

琴弾ことはえへへ、ルミちゃんもかなめおねーさまも、すーっごく、ぽんぽんっ!にゃっ、ぁははっ (お友達が青空を飛び交うのが楽しくって、お腹を押さえながら足を思いっきり振っちゃうことはでした) あーっ、おっかしかったぁ…。ルミちゃんおねーさんは天使さんになっても食いしんぼーです。つゆって、雨がしとしとのつゆです。きっと…でもでも、お水…?お花でしょうか…? (お花なんてどこにも咲いてません。かなめ天使さまと一緒に首をかしげてたら、ルミちゃんのジョウロからさぁって細かい水のシャワーが溢れます。雲に注いだとたん、そこに穴が開いて…注意しないと落ちちゃうかも!) きゃっ、ルミちゃんルミちゃん、そこっ………ぁ… (慌てることはの瞳に写るのは、一面の黄いろい野原じゃなくって…高い高い空から見下ろした街。どこか見覚えがあって、なんだか懐かしくって…胸が大好きできゅってなっちゃう光景…あの大きな公園は…)   (2012/6/2 02:55:25)

百舌谷 かなめつーゆー…? …んー…こーかなぁ… (to you じゃないよね…なんて思いつつも、同じく如雨露を傾け。 …やがてぽっかり穴が開くと、下にはどこか見た覚えのある公園があって。 …それでも。) …ふゃっ!? …た、高…高いねっ! (まるでタワーの展望台にある、ガラスばりの地面から下を覗いてるみたい。見下ろすとぞわわーっとした感覚が奔って、ぽふんっと後ろの雲に尻餅をついちゃうんです。)   (2012/6/2 03:00:18)

天沢 ルミ…ぁ… (ぽっかり空いた、雲の穴。そこから見下ろせるのは、見覚えのある… 街。 わぁ…っと、ちょっと身を乗り出して…) …かなめさんことはちゃん! ほら、あの公園…! (ぴっ、と指差して… そのまま、ジョウロを傾け続けて。さぁ…っと、たくさんの雨粒が、街に降り注いで…) …えへへっ。もっともっと、ふーれ、ふーれ… …わ、わわっ…!? (笑顔で…街にジョウロ、傾け続けてたら。 ちょっとバランス崩しちゃって…) …わ、わわ、わーっ…!? (街の方へ。 慌てて天使の羽を羽ばたかせながら、減速しながら… でも、止まらないみたい。 ふわー…っと、落ちてって…  ……そのまま、目が覚めちゃうのか、それとももうちょっとだけ夢の世界なのか。 とにかく落下しながら目指すのは、いつもの公園…!) 【そ、そろそろ時間だから、これくらいで…! 今日は一緒に遊んでくれてとってもありがとう! それじゃ、おやすみなさーい!】   (2012/6/2 03:11:22)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとーでしたー!またね、おやすみなさーい!】   (2012/6/2 03:11:57)

百舌谷 かなめ【はーいっ、おつかれさまでした!またねー!おやすみ!】   (2012/6/2 03:12:16)

琴弾ことはこー…?えーいですっ (ルミちゃん天使さまとかなめ天使さまの見よう見まねです。おっきくジョウロを振るみたいに水を撒くと、きらきらシャワーのかかったとこから雲が溶けてくのです。ちょうどかき氷にシロップをかける感じ?) えへへー…なんだかなんだか、わかってきちゃいましたねー?ほらっ、ルミちゃんルミちゃん、あれ………虹…! (ルミちゃんのジョウロから降り注ぐ優しい雨は大空に長い長い、なないろの橋をかけて…でも、ことはがルミちゃんに話しかけたとたん) きゃっ!? (すぽん!紫の髪の天使さまは姿を消してました。飛び散った雲のかけらが、ちょっぴりふわふわしてるだけ。慌てて下を覗きこむと、天使さまはどんどんどんどん落ちていくんです) る、ルミちゃーんっ!ルミちゃんおねーさー………ん…! …ひゃややややっ…ルミちゃん落ちちゃいました… (ことはの舌足らずな呼び声は、聞こえたでしょうか?ぞくぞくぞくぅってお腹にひんやりが広がっちゃいます。ちょっぴり、トイレに行きたくなるのと似た気持ち…。ぺたって足を広げて、おねーさまのお隣に座り込んじゃうのでした)   (2012/6/2 03:18:12)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/6/2 03:18:17)

百舌谷 かなめわー、ルミちゃんよく怖くないねー…って、えぇぇぇーっ!!?? る…ルミちゃーんっ!? (下を見ちゃうと、なんだかやっぱり怖いものがあります。如雨露を手にしつつも、つゆを撒く事は出来ずに二人を見てい… …たら。 ルミちゃんが開いた穴からずるり、落ちていっちゃって。 慌てて下を覗き込むと、もうその姿は無くなっていました。) …は、羽根生えてるし…きっと平気だよねっ! うん、平気平気… (ずりずりと、穴から遠ざかるようにあとずさりしていって。穴から離れたところまで下がると、ようやく立ち上がり。) …う、うんっ!とりあえず…つゆはあんまり良くないし、気分転換にわたがし食べにいこっ! (そっとことはちゃんに手を差し伸べつつ。 せっかくくものおしろに来たんですから、銘菓を食べないと損なのです。)   (2012/6/2 03:23:59)

琴弾ことは…っ…!…ゃ…!ひぁ… (見てる間に、ルミちゃん天使さまは自分のかけた虹の橋をくぐって…。もう白い羽も見えなくなっちゃってました) …あわわわわ…ゆ、夢のなかです。夢のなかですけど…ルミちゃんおねーさん、へーきでしょうか…? (四つんばいでよちよち穴から離れると、ちょっぴりふらふらしながら立ち上がって…) は、はい…ちゅういしないと雲のおしろ、きけんです。…わたがし…やさん… (いつもよりずっと強くかなめおねーさまと手を繋いで、あたりを見渡すのです。わたがし屋さんはどこでしょう?ここからもっと高い高い、お城の建ってる雲の島のてっぺん。そこに通じる雲のらせん階段は、きっと一億段くらいありそう!それにもこもこ雲が迷路みたいに入り組んで…) …ほわー…あれってあれって、のぼってたらふらふらになっちゃいそー…   (2012/6/2 03:33:07)

百舌谷 かなめ…うーん…確かに、どこにあるんだろう… (車掌さんの制帽をかぶっていれば、わかりそうな気もするけれど… この広い広い雲の中、わたがし屋を探すのは大変そうです。) …登ってたら、日が暮れちゃいそう…夕暮れ、あるのかわからないけど… …ん、んー…? (なんて、途方に暮れていたら。 …ふんわり、お砂糖の甘い香りをお鼻がキャッチして。 ことはちゃんの手を引きながら、その方向へとたたたっと駆けていき。) …ね、ねっ!ここの雲…もしかして… (何だかこの辺りだけ、さっきいた場所と違って甘い匂いがぷんぷんします。 そっと足元の雲をすくうと、ふわり白銀の糸がキラキラ光りながら千切れて… それを、はむり。) …んっ、あまぁーいっ!   (2012/6/2 03:40:53)

琴弾ことはむむー?しゃしょーさんは知ってるみたいでした… (腕組みなんてしちゃったりして、店長さんと一緒に首をかしげます。車掌さんはかなめおねーさまのなかの、お仕事のこころなのかも。今は、可愛くって遊ぶのが大好きな女の子のこころ?…なんて考えてたら、ぐいっ!急に引っ張られちゃいます) ほにゃ?っと、わっ、おねーさまおねーさまっ、どうしまし………わぁ…! (足をとめて、ことはもやっと分かりました。甘ったるい匂いに、他とちょっぴり違って小さな小さなお星様がまたたいてるみたいな雲。両手を伸ばして…ひと抱えのクッションくらいの大きさを取るのです) はむっ…。………ふやあー…♡ わたあめみたいで、アイスみたいで、マシュマロみたいで、生クリームみたいで…!おいしー…! (こんなに甘いのにべたってしなくって、夢のスイーツなのでした。その時、ふしぎなことに気がつきます) …み…? (抱っこした雲のわたがしが、なんだか淡い金いろにきらめいて…)   (2012/6/2 03:52:06)

琴弾ことはあれ?あれ?…あっ………ゆう、やけ… (見渡す雲の島も、ゆっくりオレンジいろに染まり始めていたのです。きっとおねーさまが日が沈むって言ったから?雲のお城に、一番星が輝いてました) …きれい… 【ボクは次でおしまいです!】   (2012/6/2 03:53:02)

百舌谷 かなめ…はーむっ! …えへへ、本当に…おいしー…っ! いくら食べても飽きないくらいかもっ! (いくらとってもいくらとっても、食べ飽きません。甘くてふわふわ、クレープに包み込みたいくらいに素敵な味わいなのです。流石雲のお城銘菓。) …ふぇ…なんだか輝いて…あ…なるほど…っ! …えへへ、もうそんな時間かー… (なんだか今日は色々ありました。たくさんお仕事して、たくさん遊んで… 疲れた身体に、甘いものがしみこみます。) …もう少し食べたら、おうちに帰らないと……ね…? …あ。 ふにゃぁぁぁあああぁぁぁーっ!!!??? (足元のわたがしをそっとすくいとると、そのあたりの雲がずぼり、陥没しちゃって。 ふわふわなわたがしを一握りしたまま…雲の下、いつもの公園へと落ちていくのでした。) 【私もこれで!今日はありがとでしたー!それじゃあ、またねー!】   (2012/6/2 03:58:32)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとーでしたー!またねっ、おやすみなさーい!】   (2012/6/2 03:59:12)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/6/2 03:59:38)

琴弾ことははーいっ。そうでしたそうでしたっ!お家に帰るの、どうしましょうっ…でんしゃ待ってくれてるでしょーか…? (雲の駅の方を振り返りますけど、もう汽車はとまってません) や、やだっ、おねーさ… (帰り道がなくってピンチです!慌てて振り返った途端、すぽんっ。猫さんみたいな悲鳴と雲のかけらを残して、かなめ天使さまも見えなくなっちゃいます) おねーさまっ、かなめおねー…さまーっ!に゛あっ (さまー…さまー…って、ことはの舌足らずな呼び声は届いたでしょうか?こだまが消えた途端、ことはの足元の雲も溶けちゃいました) きゃーーーーーーーっ! (追いかけるみたいに落っこちてくことはです。ちっちゃな翼の精一杯の羽ばたきなんて、ぜんぜん役に立たなくって………)   (2012/6/2 04:15:11)

琴弾ことは………ふあっ! (飛び上がるみたいに目を覚ましたことはの頭で、ぱちんってピンクのハートの光が弾けます) おっ、落ちます落ちます落ちちゃいますっ。助けっ………てー…? (椅子の上でしばらくじたばた、やっと落ち着きましした) ………はぅえ? (寝ぼけ瞳をこすりながら、ぽかんと開いたお口をよだれで濡らしたお顔。ちょっぴり…ううん、とってもばかみたいなのです) ヘンら夢、見まひあー…ルミちゃんの夢におじゃまして…かなめおねーさまがしゃしょうさんで……… (…すごくドキドキで、すごく綺麗で、切ないくらい、幸せな夢…。あの黄いろの野原の汽車の終点は、いったいどこなのでしょう。ホントに世界の端っこ?憧れの外国の街?それとも…。そろそろ、他のみんなも起きるころ。子供メイドさんは、ぴこんって椅子を降ります) えへへ、お紅茶いれますよーっ   (2012/6/2 04:18:26)

琴弾ことは【おつかれさまでしたありがとでしたー!】   (2012/6/2 04:18:58)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/6/2 04:19:03)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/6/2 15:48:56)

九重 夢子【少しだけソロルなど】   (2012/6/2 15:49:19)

九重 夢子(すっかりと初夏の陽気の昼下がりに一通の手紙が届いた。差出人の名前に覚えは無かったんだけど生憎と、そう、実に生憎と記された住所に私は覚えが有った。)相変わらずころころと名前を変えてんのねえ…。(手紙に記された差出人の住所は、英国の南東部に位置する――曰く中世から続く伝統的な巡礼地だと言う街からの物で、そんな堅苦しそうな所に住んでいる知り合いは生憎と一人しか居なかった。)…ていうか、私此処の住所教えて無い気がするんだけど。(封書を切る前に矯めつ眇めつ眺めて不服そうに溜息を吐く私。何故って折角風の気持ち良い晴天の日に、ゴロ寝しようと縁側に座布団とか煎餅とか用意している矢先に、あんまり良い思い出の無い知己から手紙が来ればこんな顔にもなるってもんである。)ま、いっか…って何これ。(封書を切って文面を見た私の顔が歪む。これでもかと歪む。だって文面に「工房がぶっ壊されたのでほとぼりが冷めるまで其方に遊びに行きます。」と実に流暢な筆文字で書かれているんだもの。お前それでも英国人か。私は横向きのゴロ寝の姿勢からうつ伏せに突っ伏して恨み言を呟いた。)   (2012/6/2 15:58:35)

九重 夢子(彼女と会ったのは私がまだ師匠の元に居た頃の事。陰陽師が一体どんな用向きで英国くんだりまで足を運んだのかは今でも判らないんだけど、兎も角私は師匠に連れられて英国まで行き、挙句「帰りは頑張って自力で帰っておいで」と、放置されてしまったのだ。その際途方に暮れていた私を助けてくれたのが彼女で、結局の所私は一年程彼女の家(当人は工房と自称していたけど)に住み着いていたってワケ。…世話になってたのに嬉しくなさそうですって? だって彼女、お世辞にも炊事は上手じゃなかったし、洗濯とか掃除とかに余りにも構わない奴だったんだもの。) しっかしぶっ壊されたって一体何をやらかしたんだか。(うつ伏せの姿勢のまま眼を閉じると彼女が怪しげな実験の末に家を爆破させる光景がありありと浮かんだ。怪しげな薬とか良く作ってたし…と、そう言えばアイツ、見た目は今の私よりもう少し小さい位だったけど、本当は何歳くらいなんだろう――)   (2012/6/2 16:07:39)

九重 夢子――ぁ。(次に私が眼を開けると、空は既に燃える様な色に染まっていた。)結局思いっきり昼寝しちゃった――(この分だと夜は中々寝付けないだろう。そんな事を思いながら私は身体を起こして面倒臭そうに溜息を吐いて)――うへえ。(次の瞬間には頓狂な声を上げる事になった。)「お、やっと起きた。相変わらず一度寝入ると夢子は中々起きないな。」(だって真横に知らない奴が座っていたんだもの。しかも様子からして私の寝ている姿を見ていたらしい……って、なんで私の事を知っているのかしらコイツ。)……あーっと……ちょっと待ってね。「いいですとも。」(瞼を擦りながら真横の人物を見る。ええと、見た目は20代前半くらいの女で髪の色は見事なブロンド。長さは多分腰位までで細い眼の瞳は青くて肌は白い。いわば典型的な外人さんって所で、服装はちょっと良い所のお嬢さんの様な格好だ。そして私の事を知っている。)………もしかして?(首を傾げながら封の切られた手紙を掴み、面前の外人に見せた所、)「エアメールが届くのに時間がかかるなんて世界の常識じゃないか。」(と、にこやかな笑顔を見せ付けられたので、)――うへえ。(私は再度頓狂な声を上げた。)   (2012/6/2 16:18:59)

九重 夢子(私の隣に座る彼女の名前は"とりあえず"トワ・ストレインレルム。とりあえず、と言うのは当人曰く「名なんてどうでもいい」との事だからだけど、私にとってはこの名が一番馴染みがあるのでそう呼ぶ事にする。)…で、まあ。何で私だって直ぐに判ったのよ?「夢子が私の家に住んでた時って、丁度今の君位の年恰好の頃だったじゃん。」なんで日本に来たの?「手紙読んでくれたんだろ?。」どうして私が此処に居るって知ってたの?「君の師匠から聞いた。」つーかあんた確か見た目10歳位だった筈だけど?「時計の針を弄くれば造作も無い事。」(幾つかの問答の果てに額を抑えて項垂れる。それを見て私の肩を笑顔で叩くトワ。)……まあ、別にあんたがこの周辺をウロウロするのは勝手だけど教会にだけは行かないほうが良いわよ。(私の指摘に首を傾げる魔法使いを尻目に茜色の空を見上げる。どうやらこいつは教会の怖い騎士様を知らないらしい。)「なんでさ。」工房どころかあんたの顔がぶっ飛び兼ねないからね。「そりゃ怖い。んじゃあ行かない様にしとこうかな、Yn enw Mab Tad a'r Ysbryd Glan《父と子と聖霊の御名において》ね。」   (2012/6/2 16:28:21)

九重 夢子(会話の後に「それじゃホテルに帰るねー」と屈託も無く立ち上がるトワに、茶化す言葉(意味は判らないが声色からしてきっとそうだろう)は冗談でも教会で言わない方が良いと思う。と伝えようかとも思ったのだけど、多分コイツには言っても無駄なので黙っておく。その代わりと言っては何だけど携帯の番号を彼女に伝える事にした。理由としては面倒事は御免だからって所かしら。つまりまあ、逐一なんかあったら電話しやがれと言う事――)――あ"ーなんか一気に疲れた。(金髪の長躯の後姿を見送った後に今日一番の溜息を吐いてそのまま後ろに倒れる私。)「「にゃおん」」(と、その顔を覗き込む白と黒の二匹の猫。ああ畜生お前ら隠れてやがったわね。)……ったく。(舌打ちを一つ。直後に携帯が鳴って、)…ったく!(更に舌打ちを、一つ。)   (2012/6/2 16:33:40)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/6/2 16:33:57)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/6/2 22:58:41)

ルチル・ウンディーネ【しばらく待機します~】   (2012/6/2 22:59:09)

ルチル・ウンディーネ(少女の戦闘は僅か1分もしないうちに終わっていた。 人の形をした土人形などは敵、という物ではない。 長剣を振り回して切り飛ばし、更には思い切り上方に吹き上げた水を、氷の刃にして地面に落とす。 ……日の落ちかけた薄暗がりの中、廃工場で動いているのは黒衣装を身に纏った、彼女だけ。) ………は。(吐息を漏らしつつ、工場からふらり、と出る。 金髪のツインテールは砂と灰で汚れ、服はボロボロ。 ぼんやりとした瞳のまま、剣をがりがり、がり、と引きずりながら、歩く。 警官に止められたことも幾度と無くあるが、そのたびに、実力行使で黙らせ、記憶を奪ってきた。) ………(町の中心から少し離れた、薄暗がりの道を歩く。)   (2012/6/2 23:15:22)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/6/2 23:21:44)

九重 夢子【御久しぶりですこんばんは! あんまり長くは遊べないんですけど、宜しければ相手にいかがでしょうか?('∞'】   (2012/6/2 23:22:28)

ルチル・ウンディーネ【よろしくお願いします!】   (2012/6/2 23:23:18)

九重 夢子【それでは少々お待ちくださいませ】   (2012/6/2 23:24:31)

九重 夢子(久しぶりに取る行動…と言う物は良し悪しは別として何かしらに中る事が多い。日暮れ時に道を歩く。今回私がそんな事をした理由としては英国からの知己からの電話が原因なのだけど、それは兎も角として――)――何やってんのかしらアイツ。(私は目の前を歩く友人に眉根を寄せた。髪は汚れて衣服は襤褸で、最近見かけないと思ったらこんな所でやんちゃをしていたのかと思うと溜息だって出てしまう。それでもまあ、此処で会ったのも何かの縁だし、ついでに今の私は以前と違って小さいし、此処はひとつ挨拶代わりに悪戯でもしてやろうっと。)ちょっとそこの居た堪れない格好のあなた。ひょっとして何かにお困りじゃないかしら?(襤褸の後姿に声をかける。彼女が振り向くならにっこりと笑った私がお手製の符の束を持っている姿が見えるでしょうね。勿論、売りつける様の商品。)   (2012/6/2 23:32:36)

ルチル・ウンディーネ………(がりがり、と剣を引きずる。 濃い紺の剣は薄闇の中では黒く見えるだろうか。ひび割れたかのような模様が無数に刻まれ、赤いマグマのように鈍い光を放つ。 もしくは、流れる血にも見えるか。 見た目、色、雰囲気、気配、どれを切り取ってもマトモな印象を持てぬ、禍々しい雰囲気。) ……?(ゆら、と振り向いた金髪の少女の瞳は、どこかぼんやりとした虚ろな物。) ……何。(ぽつりと零す言葉には、まだ何の気配も無い。 ただ、以前の悪戯な少女の面影は薄い。)   (2012/6/2 23:37:53)

九重 夢子「何。」じゃないわよ。まったくもう、何時にも増してからかい甲斐の無い奴なんだから。…あ、それともあんたって初対面にはそういうノリ…だったっけ?まあいいわ。私よ私、九重夢子。(振り向いたルイアラの様子が何時に無く無愛想だったもんだから、私としては興が乗らない所か転がり落ちてしまうってワケである。だからちゃっちゃか名乗ってタネ晴らし。疑う様なら今まで色々合った事を話すのも吝かじゃあ無い…んだけど、)ってあんたさ。…前そんな剣持ってたっけ?(それよりも私はルイアラの持っている剣から、何とも嫌なモノを感じたので率直に尋ねて見る事にした。確か以前、廃工場の中でコイツと勝負した時はこんな武器は持って無かった筈よね。)   (2012/6/2 23:48:02)

ルチル・ウンディーネ………?(首を傾げて。) ……ああ。 何、コスプレか何か?(相変わらず冷淡な表情で、それでも、確かに彼女らしく言葉を紡ぐ。) ………? ……ああ、新しい奴。 いいでしょ。(どくん、どくん、と指輪が、ブレスレットが紅く輝く。 彼女の血を吸い上げて戻すという、不思議な魔力の流れ。 戦闘時で無いのに、暗がりの中ではっきりと発光を確認できるほどに、魔力が光る。)   (2012/6/2 23:56:16)

九重 夢子…あんたねえ、もうちょっと驚きなさいよ。予想だにしない紆余曲折を経たとは言え、折角同じ目線になった私の感慨って奴が吹き飛んじゃうじゃない…。(どうみたって縮んでいるのにコスプレと投げやりに評されて流石の私も項垂れる。ついでに溜息を吐く。更についでに額も抑えておこう。…うん、何処からどうみても「落ち込んでる」風ね、これ。)オマケに何だか気味悪いのまで持ってるし。私は前の方が綺麗で好きだったけどねえ。(ワザとらしい「落ち込み」を披露した後に顔を上げルイアラに近づく。薄闇の中でも怪しく輝く剣は…なんだろう、えらく魔的で、あまり宜しく無いモノの様に思えたので、)ね、ちょっとその剣貸してみない?(私は軽い調子で彼女に尋ねてみた。あと、近づいてみないと判らなかったんだけど、こいつ本当にボロボロの格好してるのね。本当何やってたんだか。)   (2012/6/3 00:06:39)

ルチル・ウンディーネ…いや、小さくなったり大きくなったり、結構みんなするじゃん。 …身長は私の方が勝った?(最近はしてないけど、と思いながら、一歩、じり、と近づいて。) ……………綺麗でも弱いと意味が無いからね。 なんでも切れるからさ、これ。(囁く。 うっとりとした瞳はあまり見せたことの無い表情。) ……いいけど、代わりに、目、閉じて口開けて。(に、っと笑って、剣を差し出しつつ。 剣は、どくん、どくん、と脈打っているかのような。)   (2012/6/3 00:13:02)

九重 夢子…それもそうねえ。大きくなるのは、ちょっと御免だけど――と、そうね。背はあんたの方がちょっと高いかな? まあ体格面だと日本人は不利だものね……。(右手で庇を形作る様にして互いの背丈を比べた後に、視線を少し落として、ついでに声のトーンも落ちる。…ええ、人種の差って奴よねきっと。)それはそうとして…まあ確かに綺麗でも鈍らじゃ意味は無いわね…。(下げた視線を上げるとルイアラと目が合った。何処か、遠くを見ている様にも見える視線と共に差し出される剣を受け取り首を傾げる。まるで心臓の様に脈動する剣は何処か生々しくて少し…いえ、かなり気味が悪い。)ねえ、これ一体何処で――って何よその要求…。飴玉でもくれるっての?(剣の経緯をルイアラに質そうとした所への奇妙な代価。私は訝しげに眉根を寄せるのだけど面前の魔法使いの笑みは崩れる事無くて、結局の所私はルイアラの言葉に従う事にした。もし毛虫とか放り込んだらこの剣でドタマかち割ってやるけど。)   (2012/6/3 00:27:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチル・ウンディーネさんが自動退室しました。  (2012/6/3 00:33:04)

おしらせルチル・ウンディーネさんが入室しました♪  (2012/6/3 00:33:56)

ルチル・ウンディーネ………(ふふん、と僅かに笑う声。 これはきっと、ちょっと自慢げな。) ……うん。 私の血が流れてるの。 だから、強いよ。(囁くその声は嬉しそうな。 気味が悪い言葉を吐き。) ………………うん。 ありがとう。(僅かに、小指の先から少女の素肌に波紋が流れる。 ひゅ、っと手を振れば、指先から液体が弾けて、相手の口へと迫らんとする。 それは少女の身体を液体にした、そのもの。 それが相手の中に入り込めば、心に直接働きかける強烈な「毒」となる。)   (2012/6/3 00:35:01)

九重 夢子(――それは飴玉でも、まして毛虫でも無い、何やら液体めいたモノだった。)げふほっっ!?(予想外のモノは私の口内に入り喉を抜け、そして気道に入り込み、当然の帰結として私は盛大にむせて、更に当然としてそのモノを吐き戻す事になった。)ち、ちょっと何を入れたのよ今…。すっごい変な味したんだけど。(吐き戻したモノを確認しようにも薄暗い中ではせいぜいが「アスファルトが何かで濡れている」くらいのモノで、大半は勢い込んで出た私の…まあ明言は避けるけどソレである。見なかった事にして視線をルイアラに戻す私。)悪戯にしてはちょっと危ないじゃないの。まったく相変わらずタチの悪い…。(脈動する剣を手にしたまま怒る。ルイアラの血が流れているらしいソレは成程確かに何処か生暖かくて、)ほら、返すわよ。ったく何処でそんなモノ見つけて来たのよあんた。(正直な所、持っているのも嫌になったので彼女に突っ返すようにして渡す事にした。)   (2012/6/3 00:49:12)

ルチル・ウンディーネ……ちぇ。(小さく、声に出して舌打ちして。) ……面白いものなんだから、飲んでよ。 口開けてくれればいいからさ。(す、っとその剣を受け取りながら。 一歩、前に出る。) ………大丈夫だよ、痛かったりはしないからさ。(少女の受け取る手に、ぴちゃん、と波紋が揺れる。 彼女自身が、液体と化して。) ………悪戯じゃなくて、本気。 (その剣が。 ぼんやりとした光りだったその剣が。 どくん、どくんと脈打ち始めて、真紅の光を放ち始める。 瞳は相変わらず何処を見ているかわからないまま、ぺろり、と己の唇を舐めて。)   (2012/6/3 00:54:20)

九重 夢子面白いってあんたねえ。私を一体何だと――(つまらなさそうに剣を受け取るルイアラを睨む。そもそも痛くなる様なモノを飲ませたらそれこそ痛みで動けなくなる位の事を返してやるんだけど。と、内心で頭を抱えそうになった私の背筋に不意の悪寒が奔る。彼女に身体に不気味な波紋が走ったから?彼女の口から出る言葉が、何やら恐ろしげだったから?彼女の手に戻った剣が不気味な光を放ち始めたから?――答えは全部。曰く黄昏時とは薄暗さゆえの「誰そ彼そ」と誰何したのが所以とも言われる時間帯でもあり、また逢魔時でもある。つまりまあ、日暮れ時に私が遭ったのはどうやら悪い方に転がったみたい。)――あんた、ルイアラよね?(此処ではない何処かに意識が飛んでいるかの様にも思えるルイアラに問いつつ、私は一歩距離を取る。霊力はまだ出さない。理由は自分でも良く判らなかったけど、なんとなく刺激しない方が良さそうだと思えたからだ。)   (2012/6/3 01:10:19)

2012年05月28日 22時30分 ~ 2012年06月03日 01時10分 の過去ログ
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