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「森と海に囲まれた小さな国の物語」の過去ログ

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2012年05月20日 02時05分 ~ 2012年06月12日 00時59分 の過去ログ
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八枷輝夜♀妖虎【少し眠くて失態をお見せしそうなので、これにて失礼をば。おやすみなさい、リーシャさん、ダインさん、ありがとうございましたv】   (2012/5/20 02:05:55)

八枷輝夜♀妖虎【それでは、失礼しますーっ】   (2012/5/20 02:06:09)

リーシャ♀ワーキャット【いやぁ、可愛い子猫ちゃんも登場して、ほへぇ~ってなりました♪そして、この部屋は動物出現率が異様に高い気がします(←元凶ですがw)もちろんですよぉ、また、お時間が合ましたら、ぜひぜひ遊んで下さいませ!】   (2012/5/20 02:06:13)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。  (2012/5/20 02:06:25)

リーシャ♀ワーキャット【輝夜さんの失態を見てみたかったのですがwおやすみなさいませっ、よい夢が訪れますように】   (2012/5/20 02:07:02)

ダイン♂騎士【出遅れた、おやすみなさいー】   (2012/5/20 02:09:27)

ダイン♂騎士【……あれ、もしかして俺も動物カウントでしょうか………】   (2012/5/20 02:09:59)

リーシャ♀ワーキャット【…ぇ?…まままっまさかぁ、ダインさんは素敵な騎士様ですからっ(あせあせあせっw】   (2012/5/20 02:10:45)

ダイン♂騎士【わんっ(へっへっへ、しっぽぱたたたた)】   (2012/5/20 02:13:06)

リーシャ♀ワーキャット【…よしよ~し♪(思わず頭撫で撫で)…ダインさんは、半分ワンちゃんと、カウントさせて頂きますw】   (2012/5/20 02:14:57)

ダイン♂騎士【(目をほそめてうっとり……はっ)自爆したーっ(笑)ええ、もう犬で納得です(笑)しっぽふりつつ、そろそろおいとましますね。お相手ありがとうございました。本当に楽しかった。それではお休みなさい。よい夢を……】   (2012/5/20 02:16:56)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/20 02:17:10)

リーシャ♀ワーキャット【あははwこちらこそ、楽しくって心が暖かくなる時間をありがとうございました!おやすみなさいませっ、ダインさんに素敵な夢が訪れますように】   (2012/5/20 02:18:31)

リーシャ♀ワーキャット【久しぶりに長時間もお付き合いしていただき、お二人には本当に感謝なのです。そろそろ次のイベントを考えましょうかね~。世間は金環食が話題となっていますから、それに乗るのも手ですね。後は気持ちのよい季節ですから、運動会のような競技会もいいかもしれませんね~。などと、思いをはせつつ今宵はこれにて、失礼します。皆様に、よい夢が訪れますように】   (2012/5/20 02:22:10)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/5/20 02:22:31)

おしらせクライス♂神官さんが入室しました♪  (2012/5/20 22:27:23)

クライス♂神官【こんばんはー、まともに入室するのはいつ以来だろう。とりあえず、キャラ思い出しつつロル回してみますー。さほど長時間にはならない予定ですが、乱入は歓迎しますよん】   (2012/5/20 22:29:09)

クライス♂神官(──木々も青く色付き、吹き抜ける風にも幾分の温もりが感じられる昨今。件の腐れ神官擬きは今日も今日とて、本来ならサボりなど有り得ない礼拝よりも散策を選択し。冬の間、身に纏っていた黒いコートとマフラーはお役御免。蒼いローブの袖を肘の辺りまで捲り、涼しげな格好で森の奥へと歩みを進めながら辺りの様子をちらちらと眺めて)……今の季節が一番過ごしやすいかもな。暑くも無く、寒くも無く。こうやってのんびり散歩も出来るしさ(別段、寒いのは平気なのだが暑いのは多少なりとも堪える。それはさほど、暑くなかったと言われた昨夏でさえバテ気味だった程で。今年こそ、あまり暑くならなきゃ良いななどと自然の摂理に抗うような呟きを吐きつつ、その足は真っ直ぐに目的地である大きな泉へと向かっていき)   (2012/5/20 22:37:54)

クライス♂神官(僅かに水面が波打つ、大きな泉の岸辺に辿り着くと背筋を反らし深く息を吸い込んで。嫌な事など溜め込まない性分だが、仮にそんな事があったとしてもそれを洗い流してくれるような、澄んだ空気を胸一杯に詰め込み、ゆっくりと吐き出して。白い雲が流れる空を見上げると初夏の心地好い風が頬を撫で、その感触が擽ったいのか僅か目を細め)……さてと、泳ぐにはまだ早いしな。となれば、コイツの出番だぜっ(そんな風に言いながら実は此処に辿り着くまでの道すがら、ずっと片手に持っていた釣竿を天に翳し。徐ろに、岸辺の草むらへと腰を下ろすと糸を調整し、先端に付いた特殊な形状の針に餌を仕掛け。軽く振ってその針を、泉の中心部付近へ投げ入れると微かに揺らしたり止めたりを繰り返し、水面下の様子を窺い)   (2012/5/20 22:50:06)

クライス♂神官(──これで直ぐに釣れてくれれば有り難いのだが、そんなご都合主義とは無縁らしく。残念ながら暫く糸を垂らしていても、竿の先端はぴくりとも動かず。もっとも、釣りに来た一番の理由が暇潰しであるのだから幾ら時間が掛かっても構わないのだが。竿の柄を片手で持ち、もう片方の手は地面に付けて楽な姿勢を取ると、辺りに響く鳥の囀りに耳を澄ませ)……そういや、この森にはどんな鳥が居るんだろうな。鳴き声は聞こえるんだが、姿を見かけた事は無いような(そう溢しつつ近くにある大きな木の上に視線を向けるも、捉えたのは風に揺れる緑の葉とその隙間を縫って射し込む木漏れ日。鳥はおろか、他の動物の姿も見えず僅かに残念そうな表情で再び視線を竿の方へ向けて、また暫しの間待ちぼうけ)   (2012/5/20 23:02:18)

クライス♂神官(──少しばかり時間は過ぎ。一旦、餌を取り替える為に針を水面から引き寄せると、その前に竿の先端を手繰り寄せ。懐から小さな鈴を取り出し、その先端へと結び付け。再び柄を握ると、二度三度軽く揺する度にちりん、ちりんと軽やかな音色が鳴り)よし、これならずっと見張ってなくても大丈夫だぜ(何故か得意気に独り言を呟くと、針へ新しい餌を取り付け再び水面下へと投げ入れて。柄を土の中へ角度を付けて突き刺し、石を周りに置いてズレないように固定すると、自分はそのまま草むらの上へ仰向けに寝転がり。時折、鈴の音に耳を澄ませながら、視線はゆっくりと風に乗って形を変化させゆく雲をジッと眺め続け)   (2012/5/20 23:15:05)

クライス♂神官(──どれくらいの時間が経過したのか自分でも解らないが、しかし間違いなく時は流れ続けていて。やや四角く見えた白い雲が、僅かな間に丸くなり、また三角になり。二つに分かれたり、一つにくっついたり。ぼんやりと、何も考えずにそんな光景を眺めていると、人間という奴はどうやら眠くなるようで。幸いというか何というか、当初の目的であるはずのお魚さんには未だもって縁遠いらしく。)……ま、ちょっとくらいなら居眠りしたって構わんだろ。……そういや、何かあるって言ってたな……何だっけか、金環……(独り言を紡ぎながらも徐々に重さを増してくる瞼には抗えず。思い出さない内に意識はスーッと夢の中へと落ち、静かな湖畔には柔らかな鈴の音だけが鳴り響き。)【という訳でフラグ染みたモンを残しつつ、〆ておきますー。金環日食ネタは一日限定なのかなー、などと思いつつ。ではでは、お目汚し失礼致しましたっ】   (2012/5/20 23:28:36)

おしらせクライス♂神官さんが退室しました。  (2012/5/20 23:28:45)

おしらせバーミリオン♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2012/5/21 20:21:09)

バーミリオン♀吸血鬼【こんばんわー!ちっとソレルをなんぞ!】   (2012/5/21 20:21:38)

バーミリオン♀吸血鬼(始めもいきなりだったが、終わりも突然来た。朝に灰になるのは吸血鬼のお約束だが、太陽光なんぞよりタチの悪いものがアタシの所にやってきた。金色の髪に朱い眼の子供。絶対的なアタシの支配者で、逆らうことなんぞできない。この子が終わりだっていうんだから、アタシはもう終わりなんだろう。死ぬ、ではなく終わり、なあたりは子供らしいかもしんない。まー、ある意味終わりは死より曖昧な変わりに恐怖かもしれないが。・・・このがきんちょのことだ、そのアタシの恐怖も喰ってやがんだろ。)ま、結構長く生きてたし、好き勝手やってたし、こんなもんだろ。(強がりと本音を吐いて、空を見る。市場が開く朝に黒い太陽光。いんや、太陽はいつも通りだがその前に月がいるんだよね。・・・このがきんちょが本領発揮できるシチュだよ、ほんと・・・)   (2012/5/21 20:31:12)

バーミリオン♀吸血鬼(がきんちょが言うには、新しい子を見つけたんだと。やっぱりかーなんて思って、眼をつけられたムスメには同情する。開き直れば楽しめるがそうじゃなきゃ地獄の始まりってやつさ。朝だけど暗い。金ぴか好きな魔王が欲しがりそうな金の輪ができてる。で、アタシが終わる。それが一瞬なのはありがたい。痛いのは好きじゃあないし。でもやっぱ嫌なもんだよね、自分がなくなるっていうもんは。アタシを喰ったがきんちょが、アタシだったもんを取り込んでどこかへと行く。また、次のアタシを創るんだろう。気に入った器にアタシ達を流し込んでさ。終わるのは嫌なだなーって思ったけど終わったからには、もうアタシの役目は終わり。次のアタシの一部になるだけさと思えば気も楽だ。ま、もうこんな意思はなくなるけどね。がきんちょの中で、陽が戻っていくのを、なんとなく感じた)   (2012/5/21 20:38:58)

バーミリオン♀吸血鬼【たった2ロルだがちとやっておきたかったので〜w んじゃお邪魔しやしたー!】   (2012/5/21 20:40:07)

おしらせバーミリオン♀吸血鬼さんが退室しました。  (2012/5/21 20:40:22)

おしらせアルゥレ♂大道芸人さんが入室しました♪  (2012/5/23 00:14:23)

アルゥレ♂大道芸人【こんばんは。このような時間なので長居は予定してませんが、乱入は歓迎いたします故、よろしくお願いします】   (2012/5/23 00:15:18)

アルゥレ♂大道芸人(柔らかな陽の光と、温かな空気に顔を綻ばせながら噴水広場へ到着する。古いスーツケースのような長方形の箱を噴水の横、石畳の上に置いて中を開けると、ボールにリング、それに(ボウリングのピンに似た)クラブが何個もある。あとは色とりどりの衣装だ。帽子にカツラ、クラウンの特徴的な赤い鼻などなど。鼻歌交じりに自身のメイクを整えれば、見た目は普通の青年が陽気なクラウンに変身。心の中で「さぁて、始めよっか」と呟いて、辺りを見渡すと一人の少年が遠くからこっちを見ている。人差し指を立ててちっちっと振ってから、手にボールと一つ持ち、それをお手玉のように宙に上げる。少年の視線がボールに向いた瞬間に手にはまた違う色のボールが一つ。それもまた上にあげる)   (2012/5/23 00:26:26)

アルゥレ♂大道芸人(いつの間にか1つから2つ。2つから3つ。3つから4つへと増えていく色とりどりのボールに、少年の瞳はきらきらと夢中。「つかみはバッチシ」と心の中でガッツポーズを取りながら、ボールジャグリングを繰り返していく。時々ボールの軌道を変えたり、靴の甲でリフティングのように蹴り上げたりなど、1つのボールジャグリングでもやり方は色々。いつの間にか周りには興味を持った子供たちや、その親達が集まってきた。一度5つのボールを手首から肩までの上に並べて受け止め、ジャグリングを止める。とたんに拍手が起こり、恭しく礼をする)   (2012/5/23 00:34:14)

アルゥレ♂大道芸人【今更だけど、基本無言のパントマイムなクラウンでキャラ作ったの失敗したかなぁと後悔;;;】   (2012/5/23 00:35:21)

アルゥレ♂大道芸人【このキャラでやっていくかどうか、ちょっと考えねば。なので今夜はこの辺で落ちます。お目汚し失礼しました】   (2012/5/23 00:44:17)

おしらせアルゥレ♂大道芸人さんが退室しました。  (2012/5/23 00:44:20)

おしらせクルト♂商人さんが入室しました♪  (2012/5/26 22:43:04)

クルト♂商人【今晩は。妙な空模様で…いい夜ですね(苦笑)お初です、でも部屋主ですw携帯からですが部屋主です(しつこいw)】   (2012/5/26 22:45:59)

クルト♂商人【細かい事は些末な事と、うっちゃっておいて…wロルをば…、こんなんでも宜しければ乱入歓迎にて】   (2012/5/26 22:48:12)

クルト♂商人(街が世紀の天体ショーとやらで沸き立ち、誰もが太陽が欠け月に隠される様を見上げている中)…あぁ、やっと着きやがったさね…、うん、久方振りの丘は、いいもんだ(忍びやかに港に入港した小さめな商船から降り立つ男。人々が空を見上げているというのに、ちらりとも空を見上げず、人々の姿を見て鼻を鳴らす)ったく…、んなもん見たって、腹も財布も膨れんと言うに…。   (2012/5/26 22:58:20)

クルト♂商人(日焼けした顔にはいかにも商人といった柔和な表情を湛えながらもその口から零れ落ちる言葉は刺々しいものばかり)「よぉ旦那!初めて見る顔だね、小さめだがよく走りそうな船だが、随分と傷だらけだな」(船着き場の主任が空から視線を外し、男に声をかける)ん?あぁ、この国は初めてですよ。気候も雰囲気もいい国ですね。この傷はシーサーペントみたいな魔物に襲われましてねぇ…(さっきまでの悪態を引っ込め、人あたりのよい声と言葉に置き換わる)   (2012/5/26 23:08:13)

クルト♂商人「そいつは災難だったなぁ。無事に着いて何より何より。ようこそ、我が国へ」(シーサーペントと聞いた主任は顔を曇らせるが気を取り直し笑顔で歓迎の意を贈る)ありがとうございます、この国は初めてなので今回は大きな商売は考えていませんので、船員達の休暇がてら、のんびりさせてもらいましょう(小さく頷き返事をすれば主任は立ち去り入れ違いに船から体格のいい男が後ろに近寄る)「頭、俺らは港の調査をしながら”シーサーペント号”にやられたとこに修理、しときやす」(に、と片方の唇を引き上げ答える声音は商人には似つかわしくない低く冷たかった)あぁ…頼むぜ、俺は街でいい獲物がいねぇか、物色してくる   (2012/5/26 23:19:55)

クルト♂商人(柔和な笑顔のまま、不穏な会話を交わすと、ゆっくりと街に向かい歩んで行く。背後では商船の船員にしては些か目つきがするどい者、体格が優れた者、身体に負った傷跡が多い者達が次々に船から降り立ちそれぞれ作業を始めていく)さて、この国はどんなお宝が”捕獲”できるかね。楽しみだ…遠路はるばる来てやったんだから、掘り出し物を頼むぜ(月が動き、光が戻り始めた街に不穏な独り言を零す男、クルトが入り込んで行く)   (2012/5/26 23:30:16)

クルト♂商人【怪しい人物が登場したとこで背後事情で〆です。もっとあくどいことしたかったんですが…、では、失礼します】   (2012/5/26 23:33:39)

おしらせクルト♂商人さんが退室しました。  (2012/5/26 23:34:04)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/5/27 19:51:27)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんはっ また少しお邪魔させてやってくださいませ~っ こちら長考気味の多分中文くらいだと思います。エロルはまだ控えておりますが、それでもよければ遊んでやってくださいませっ】   (2012/5/27 19:52:53)

八枷輝夜♀妖虎(うなじ辺りの肌がちりちりする。陽は昇り、空に雲はないが薄暗いという現象。そこにある太陽はまるで月のように少しずつ陰っていくのが妖である輝夜の眼には見える。)ほう、こちらでもあれは起こるのか。(太陽と月と、この大地が並んで起こる蝕の時間。全てを照らす太陽が隠れるこの時間は人々にはあまり歓迎されぬものだが、この国ではどうなのだろう?周囲を見渡してみるが特に大きな混乱はなく皆物珍しそうに手で影を作ったり、何やら色のついたガラスで太陽を見ているようではある。)陽と陰の同時存在。何かしら道が開くのが常だが……、なるほど、「何か」が来訪した気配はあるか。(かすかに匂う不穏な空気と、生あるものと対極するモノの気配を感じる。それらがもたらすのは幸福ではありえないが、輝夜の表情は特に大きく動く気配はない。自分に牙を剥かぬ限り、基本的に何をどうしようという気持ちはおきないのである。)   (2012/5/27 20:02:32)

八枷輝夜♀妖虎(引き起こされたものではない蝕の時間はそう長くはない。いずれ陽光の強さはいつものものに戻ることだろう。最もその影になにかが潜んでしまっている可能性はあるが、人の生死は日常なものである。それはどこの世界、どの国でも変わらない理だ。)とはいえ、多少…気になる気配ではあるか。(腰したまである長い髪の下で、うなじに感じる違和感が止まらない。本性である獣の部分が本能的に感じるものだろうか。なんとなく感じる、という感覚は厄介だ。曖昧過ぎて元を断つことが難しい。八枷の一族としてはまだ若い輝夜は個体としてはまだ未熟で、「探る」という技量は拙い。)   (2012/5/27 20:17:05)

八枷輝夜♀妖虎【日蝕に関してのロルがあったので、それに関するものをっ…と思っていたのですが…すでに、息切れなのはどうしたら…Orz』   (2012/5/27 20:20:11)

八枷輝夜♀妖虎(なんとなく感じるのに分からない、そんな苛立ちに眉間に皺を刻んでいた輝夜だったが、ぱちん、と頬ではじけたものにはっと細くなりかけていた光彩を戻す)…?(見れば空中を薄く虹色をした球体がふわりふわりと浮いており、何かにぶつかったり、なにもないところでぱちんとはじけて消えていく。街の広場で小さな子供が発生させているそれはいわゆるシャボン玉というものなのだが、見るのが初めてな輝夜は眼を丸くした。)   (2012/5/27 20:28:37)

八枷輝夜♀妖虎(警戒心と苛立ちはまるでシャボン玉のように弾け、あとは好奇心が赴くまま、ちいさな子供に近づいていく。異国の服を着た女が眼を輝かせて見ていることに子供は気付き、何やら得意そうな表情で大きなシャボン玉を工夫したストローから生み出し、どこか得意そうだ。眼の前を横切ろうとしたものに思わず手を出してしまえば、ぱちんっ、と弾けてしまい、あっ、と小さいが声をあげてしまう。しょんぼりしそうになったところに、今度は小さいが美しいシャボン玉達が風に乗り、輝夜の視線を空へと誘う。思わず笑みを浮かべて見上げた空には、いつもの太陽。蝕の時間は過ぎたようだった。)   (2012/5/27 20:32:32)

八枷輝夜♀妖虎【ちょっと背後事情につき、これにて締めとさせてくださいっ。お部屋ありがとうございましたーっ】   (2012/5/27 20:33:32)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。  (2012/5/27 20:33:35)

おしらせクルト♂商人さんが入室しました♪  (2012/5/30 22:16:36)

クルト♂商人【今晩は~。せっかく作ったキャラ、ロルをまわさないと勿体無いぜ…とねw】   (2012/5/30 22:19:09)

クルト♂商人【先日、この国の港に着いたばかり怪しげな商人ですが、そんなんでも宜しければ、乱入歓迎いたします。では、冒頭ロル作成中…】   (2012/5/30 22:21:26)

クルト♂商人(街のメインストリートにある、賑やかな酒場、そこの一番奥、窓際の席に座り、夕食を終える)…ふむ、やはり丘は肉も野菜も新鮮でいいさね。生き返るとは、このことだろうさ…(椅子の背に寄り掛かり、満足気な笑みを浮かべて呟くと、くぃっと赤ワインを傾ける。芳醇な薫りと味を暫し堪能してから、懐からいくつかの物を取り出し、テーブルの上に並べる)さてさて、商売のネタは、如何なものか…ふむ、うん…なるほど、噂には聞いていたが、本当に多種多様な種族が至極当然の如く、1つ所で生活しているのだねぇ…(並べられたものの1つ、束ねられた紙片をめくり、ワイングラスを揺らす。口元には穏やかな笑みを浮かべているが、黒髪の影となった瞳は獣のように鋭い光を湛えていた)   (2012/5/30 22:30:32)

クルト♂商人あまり他種族との交流を好まない種族までいるのか…これは興味深いな、そうだな、これと、これ…あとは、これを下見しておくか(紙片にはこの街や近くの森、港や海に住まう種族とその容姿が書き込まれており、この男にとって価値ある”商品”となりそうな者にいくつか印をつけていく)しかし…どれも目玉商品、というわけにはいかぬねぇ…。もう少し調査が必要では、あるさね(小さな溜息を落とすと、紙片の束は懐へと戻される。何気ない様子で店内様子を伺いながら、ワインを口に含み喉へと流す)あぁ…立派な角のミノタウロスだ…しかし、雄じゃぁねぇ、警護に当たらせるには頭がいまいちだし…ふむ、闘技場の闘士として…なら、それで死んでしまったら、首か角だけにして、壁掛けにでもしたら儲けは出るか…(もちろん他者に聞こえるような音量ではないが、不穏な事を笑みを浮かべたまま平然と呟いていく)   (2012/5/30 22:40:19)

クルト♂商人(そんな視線を思惑を向けられているとも知らずに、カウンターに近い席で巨躯を縮めて椅子に座っているミノタウロスは仲間とご機嫌に笑い、酒盃を重ねていく)…でかいのは、捕らえるのも運ぶのも面倒さね、取り敢えずは、”これ”から取り掛かるか…(ミノタウロスから視線をテーブルの上に戻すと、ジョッキと同じくらいの大きさの瓶を手元に引き寄せる。今一度それとなく辺りを伺い誰の視線も自分に向けられていないことを確認すると、ピィン! と小さな音をたてて、指で瓶を弾く。すると真っ黒で中が見えなかった瓶の一部が透明に透け中が見える)さてさて…ご機嫌は如何です?だいぶ、落ち着かれましたかね?(囁きかける先は瓶の中、怯えた表情で蹲る若いフェアリー。きっちりと閉じられた瓶の中でもこちらの声は届く、その証拠に、ビクンと、小さな身体が跳ね、涙に汚れた美しい顔がこちらを向いた)   (2012/5/30 22:49:39)

クルト♂商人おやおや…そんなに泣きはらしては美しいお顔が台無しになってしまいますよ?せっかくの”商品”なのですから(にっこりと優しげな口調で告げられた言葉、前半だけをもっと別の状況で囁かれれば、若い女性のフェアリーも喜んだことだろう。しかし、捕らえられ暗い瓶の中に数時間も閉じ込められ、その上、”商品”だなどと、付け加えられれば、恐怖以外の何ものでもないだろう)貴女をどうするか、ですって?貴女の望みどおりにしてあげようと…。そう貴女の望み、外の世界を知りたいという望み(こちらの一言一言に怯え、恐怖の震えが大きくなっていくのを極上の摘みとして、ワインを啜る)どうせなら、知るだけでなく見せて上げようと思いましてね…。えぇもちろん、貴女の種族は土地と繋がったフェアリーだというのは、存じ上げていますよ、でも、どれくらい離れれば死んでしまうかなんて、わからないじゃぁないですか(にこり、楽しくてしょうがない、笑みが溢れる)   (2012/5/30 23:00:31)

クルト♂商人(瓶の中でフェアリーが死に物狂いで暴れだし、何度も瓶に身体をぶつける)あぁ…暴れるのは構わんが、怪我をしないでくれよ?行きたくないだぁ?まったく、我儘なものさね、外の世界に憧れている、というから連れて行ってやろうと言うに…(小さく肩を竦めると瓶の中の無駄な抵抗を眺めつつ、ワインを飲む。疲れたのか、フェアリーが瓶の底に倒れこみ泣きじゃくり始める。そろそろ、頃合いか…)そんなに、ここから離れたくないのかぃ?(困ったようで優しい口調に、フェアリーは飛び起き、壊れた人形のように何度も何度も首を縦に振る)しかしねぇ…君に上げた極上の花の香油や蜂蜜は、フェアリーを連れてくる対価として私が顧客から受け取ったものだったのさね…今更、開封された物を返してもらっても…顧客は納得しないだろうねぇ…(フェアリーは、どんどん絶望の色を深めていくのを内心ほくそ笑みながらさも困ったように顔を歪める)   (2012/5/30 23:12:40)

クルト♂商人(暫く悩むふりをして無言を貫く、その間にもフェアリーを絶望が覆っていくのが手に取るようにわかる)…そう、さね。別のフェアリーを数人となら手を打とうじゃないか…、なに簡単なことさ。他のフェアリーの棲家を教えてくれればいい。もちろん、貴女の大事な家族や友達の棲家じゃなくていい…。いるだろう?種族が違ったり、仲のよくない一族とか…(甘い囁きに、フェアリーの表情に戸惑いが浮かぶ、もう一押しだ。ゆっくりと宥めるように言葉でフェアリーの倫理観を崩していく)そう…別の種族でもこの際だから我慢してあげようというんだ。ほら、自分達のテリトリーに無断で入ってきたり、畑や花畑、水場を奪おうとしている一族…。そんな奴らなら大丈夫だと思わないかい?寧ろ貴女の一族は安心して暮らせるんだから、仲間に感謝されてしまうかもね(恐怖と死の代わりに、自分の仲間達からの賛辞…。恐怖に壊れかけた若いフェアリーには素晴らしい提案に聞こえていることだろう)   (2012/5/30 23:32:22)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/5/30 23:48:47)

ダイン♂騎士【こんばんはー。ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/5/30 23:49:12)

クルト♂商人【おぉっと、こんな暗闇全開のロルへようこそw今晩は、もちろんですよー】   (2012/5/30 23:49:55)

ダイン♂騎士【暗い所に鼻突っ込むのは犬の性ですよ! ではよろしくお願いします。下のロルに続けさせていただきますね】   (2012/5/30 23:50:40)

クルト♂商人【い、犬って夜行性でしたっけ!?(違w はい、今宵もよろしくお願いします~。わくわくしながらお待ちしております】   (2012/5/30 23:51:34)

ダイン♂騎士(砂茶色の丈夫なズボンに頑丈そうなブーツ、バランスよく筋肉のついた上半身を覆っているのは生成りの綿のシャツ。質素な出で立ちではあったが、腰周りに巻いたベルトに吊った剣だけは、見る目のある者の視線を引きつける事だろう。最上級の鋼鉄を、手練の鍛冶職人が念入りに鍛え上げたその剣は、元の質の高さもさることながら手入れも行き届いていた。脱いだ上着を肩にかけ、ぶらぶらと居候先の薬草屋に向う途中でそれは起きた)てぇっ!(往来を歩いていて、やにわに左目を押さえる。内側から外側に向って、押しやぶられるんじゃないかってくらいに、ずきずき疼く。あまりの激しい痛みにうずくまりそうになるのを、かろうじて堪えた)何だってんだ(つーっと頬を生温い液が伝い落ちる。気分が悪い。胸が苦しい)だめだ……どっかで休もう(ふらふらと入って行くのは、近くの酒場。上は宿だしいざとなったら部屋をとって一眠りしよう。そうだ、そうすればいい。片目を押さえながら空いた席を探す。できれば静かな場所がいい)すんません、ここ相席いいっすか。(窓際の席に座る見知らぬ男に声をかけた時はもう、あと一歩だって歩けないほど痛みが酷くなっていた)   (2012/5/31 00:00:02)

クルト♂商人(若いフェアリーにとって死はまだ遠い存在だったはず、それを身近に押し付けられれば、倫理の枷など簡単に壊れるものだろう。それを裏付けるように、力ない光を湛えた瞳でフェアリーは頷いた)そう…それでいい、貴女はそれで元の生活に戻れる。その上、邪魔だった一族もいなくなって、穏やかに幸せに暮らせるさね…(本当の所は違う、恐怖が去った後、この娘は後悔と罪悪感にまみれて惨めに暮らすのだろう。その様子が見れないのが残念だ、とくつくつと喉の奥で笑っていると、ふいに声を掛けられ)おや…今晩は、具合が悪そうですが、大丈夫ですか?さぁお座りなさい…(内心は慌てつつも、表面には微塵も顕さず、心配げな笑顔を向けて椅子を進める。その動きの中で、瓶を小さく弾くのは忘れない。その音に反応して、透けていたガラスがまた、真っ暗になったのをちらりと確認し)何か、飲みますか?とりあえず、お水をどうぞ、口をつけておりませんゆぇ(そう言って、硝子のコップに入った水を差し出し、相手を観察する)   (2012/5/31 00:06:25)

ダイン♂騎士いっ!(男の指が瓶を弾く。その微かな音が鋭い針……いや釘となって左目を貫いた。歯を食いしばって悲鳴は押さえたものの、崩れるように椅子に座る)あ……ありがとう……(肩で息をして、だらだらと脂汗を垂らしながら、それだけ言うのが精一杯。テーブルに肘をついて顔をあげる。手で覆われた左の頬には、涙とも汗ともつかぬ滴がだらだらと流れている。男は気付いただろうか。陽に焼けた頬に涙の染みたその形といい、量といい、大きさをのぞけば瓶の中で絶望に震える小さな妖精とまったく同じだと言う事に)水……あ、水……。(コップの水をとり、飲むかと思いきや手のひらにあけて、ぱしゃっと左目を冷やす。その時、見えた左の瞳は、右の緑と異なり色のない光の渦に覆われていた)   (2012/5/31 00:13:25)

クルト♂商人(大の男が呻き声をあげるのだから、相当な痛みを負っているのだろうと思えば、邪険にするわけにもいかず、口の中での小さな舌打ちで苛立ちを抑える)そんなに痛むのなら…医者に診てもらったほうがよろしいのでは?…なんと…まぁ…豪快と言おうか、随分と荒っぽい治療をならるものさね(突然の男の行動に、僅かに目を見開き、驚いて見せる。あくまで、見せているだけで、驚くよりも本当は興味深いものを見つけてしまった)その左目は…何かの魔術ですかね?それとも…痛む、ということは、失礼ですが呪い、ですか?(珍しい”商品”になるかもしれない、そんな興奮を抑えつつ、さも、心配げにそして、少し怯えている口調で尋ねる)あぁ…あまり私はそういった方面には詳しくなくってね、だが、よい魔術師や、治療師を知っているんだが…   (2012/5/31 00:21:04)

ダイン♂騎士……。(色の変わった左目と。穏やかな緑色の右目。左右色の違った目でじっと男の顔を見返す。頬を流れる涙を拭おうともせずに)呪いだと言われ、信じていた時もあった。(答える声は普段この青年を知る者が聞けば同じ男かといぶかるほど、重く低い)でも今は違う。むしろ才能だと思えって、丸めた背中をどやしつけた奴がいるからな。(くっと口角が上がった)魔術でもない。生まれつきなんだ。何故こうなったかは正直よく分からない。ただ理由らしきものを上げるとすりゃ、俺が産まれた夜に月が妙な具合に欠けたらしいや。一夜のうちに満月から半月、新月の闇となりまた満月に戻ったって……定かじゃない。昔のことだし、肝心要の母上も今は彼岸の人だからな。(テーブルに肘をついたまま、ちょこんと首を傾げた。さながら聞き耳を立てる犬のように)興味がおありか、異国(とつくに)の方よ。この目に何が写るのか?   (2012/5/31 00:28:34)

クルト♂商人(不思議な色、不思議な雰囲気、儚い印象を与えるその瞳と相反する、しっかりとした体躯、観察しているような視線にならないように気を配りつつ上から下まで眺め、ほくそ笑む。これは、掘り出しものかもしれない…)なるほど…貴殿には素晴らしい家族、友人方がおいでだったのですね…。生まれつきとは…これは、大変失礼なことを申し上げだ(しおらしく項垂れ、謝りの言葉を紡ぐも、男の言葉をしっかりと記憶に留めていく)あぁ…それはもちろん…商人しておりますが、そのような不思議な瞳には出会ったことはない、宜しければお聞かせ願いたいですな…もし、なんでしたら、酒なぞ傾けつつ(好奇心旺盛な商人、上手く装えているはずだ、そう確信するとワインの瓶を男のほうに差し向けてみる)   (2012/5/31 00:36:49)

ダイン♂騎士こりゃ、どうも。(水の入っていたコップで差し出されたワインを受ける。とくとくと注がれるガーネットのような暗い赤を見つめれば、左の瞳もその赤を写してわずかに赤いきらめきを帯びる)こっちの目は、何って言うか、この世と少しばかり違った所に通じてるらしいんだ。そのせいか、人には見えなかったり。あるいは術を使ったり道具を通してでないと感知できないようなモノが視える。月の下の湖で、波間で踊るちっぽけな人影を見た。透き通った青い髪の貴婦人が、水の上を地面を歩くのと変わらぬ足取りで歩いてくるのに出くわしたこともある。それだけじゃない……(コップの中のワインを揺らしながらしばし言葉を区切り、ずい、と男に向って身を乗り出した)   (2012/5/31 00:45:22)

クルト♂商人(ワインを注ぐと薫りが鼻を擽り、心地良い。今宵は良い夜になりそうだ。”商品”が2つも見つかるとは、と上機嫌で自分のグラスにもワインを注ぎ、くぃ、と喉を潤す)この世とは違った世界…それは、素晴らしい…いや、貴殿にとっては、あまり素晴らしくないかもしれないがね…(見た目だけでなく、能力まで珍しいとは、思わず口元が上がってしまうが、それもすぐに引っ込む。男の言葉に警戒すべき言葉を拾い上げる)…ほぅ…感知、ですか。透き通った青い髪のご婦人とは…私もお会いしてみたいものだ(そんなものがいるのなら、高く売れるだろう、そう思いつつも表情はあくまで好奇心を装う。身を乗り出す男と自分の顔の間にワインの揺れるグラスを掲げる)それだけではなく…どんなものが見えるというのかね?(挑むような視線をワインの紅を通して投げかけ)   (2012/5/31 00:55:30)

ダイン♂騎士(ゆっくりとまぶたを閉じる。視線が遮られると鋭さが影を潜め、厳ついながらも柔和な顔立ちとわかる事だろう)まずは魔力の流れ。妖精とか魔物とか獣人、あるいは動物。連中の感情は、人間のものよりずっと純粋で、強い。うっかり気を抜いてると、そいつに反応しちまうのさ。喜び。怒り。何よりも強いのが……(再び目を開く)恐怖だ。(すっと指をもたげて黒い瓶を指さす)そこに、居るんだろ?(右目を閉じて、左目のみではたと見据える。黒い瓶、そして透き通る誘惑の赤を通してこちらを見つめる商人を)   (2012/5/31 01:02:51)

クルト♂商人感情に反応…か、それは、厄介な…ことさねぇ…(瞳閉じた青年の顔を見つめ、怖ろしいという口調で零す)…さて、何のことでしょうかねぇ?この瓶は、ただの空瓶ですが、ね…(拙った…商売っけを出しすぎたか、そう内心で嘆くものの、ものは試しとシラを切ってみる。驚きの表情を貼り付け、瓶を左右に振ってみせる、もちろん音などするわけもなく、まぁ、中の”商品”が多少目を回すくらいで、どうということはない)ね?何も音がしないでしょう?   (2012/5/31 01:08:27)

ダイン♂騎士(にやりっと笑って頬杖をつく)音を聞く必要は……ない。言ったろ? 視えるんだよ。この左目には、その中で絶望と恐怖に震えてるちっぽけな命がはっきりとな。自分と姿形の違う生き物だろーが。あっち側の存在だろーが。必死になって助けを求めてきた声を、見過ごす訳には行かないんだよ!(左手が動く。鞘に収めたままの剣を掴み、柄の部分をひた、と瓶を握る男の手首に当てた。そう、あくまで軽く)この場でもめ事を起こす気はない。商人ならば取引と行こうじゃないか。その瓶を買おう。対価はこの剣だ。(ぴしり、と問いかけるその声は、実体のない刃を喉元に突きつけるかのような鋭さを帯びていた)返答は如何に?   (2012/5/31 01:14:58)

クルト♂商人やれやれ…困った御人だ…せっかく商談がまとまったというのに…(手首に当たる冷たい金属の感触に、大仰な溜息をついてみせる。頭の中では素早く数字が踊り、打算と計算が繰り返される)よろしいでしょう…貴殿の貴重なお話の対価としてその瓶は差し上げましょう、私も騒ぎはごめんですからね(瓶をテーブルに置くと、指で弾いて青年のほうへと転がす。そして降参とばかりに、両手を小さく上げてひらひらと揺らす)そのような、おっかない顔で睨まないで頂きたいものですね…私はか弱い商人、どう足掻いても勝ち目はないって、わかってるんですから…(鋭い視線にも、ふざけた笑みと口調ですり抜ける。この場を、瓶を持って逃げることは出来ないことではないが、目の前の青年も興味深いし、まだこの街を調べていたいほうが、勝っただけだった)   (2012/5/31 01:23:44)

ダイン♂騎士(金髪混じりの褐色の髪は、もわもわと風もないのにざわめき揺れて。左の瞳を覆う月色の虹はいよいよ輝きを増し、渦を巻く様はさながら蛇がのたくっているようでもある。商人の返答を聞き、斬りつけんばかりの鋭さがすっと収まる。だが鞘に収められただけで依然としてそれは、そこにあった。ぱしっと手のひらで黒い瓶を受けとり、立ち上がる)感謝する。(ざっと無造作に上着を羽織った)ご謙遜を。あんたからは剣呑なにおいがぷんぷん匂ってくらぁ。おっと、こいつは左目は関係なしだぜ?(口元に野太い笑みを浮かべ、目尻を下げる。目元には笑い皺が浮かび、左の瞳は……まばたき一つする間に、おだやかな森の緑に戻っていた)俺はディートヘルム・ディーンドルフ。通り名はダインだ。次に会った時は……(しばし言葉を区切る)好きな方で呼んでくれ。水をありがとう。   (2012/5/31 01:33:16)

クルト♂商人おぉ怖い怖い…寿命が縮まった心地さね(肩を竦めて震えてみせる、今度はしっかりとからかいの意図でふざけてみせる)それは誤解でしょう、私はしがない商人でして、ね…。そんなだいそれたことは出来無いこって…(立ち上がる青年、その名前を聞き取りワイングラスを掲げる)ディートヘルム・ディーンドルフ殿、私はクルト…以後お見知りおきを…、今度はゆっくりと酒でも飲み交わしましょう、ご馳走致しますよ(にっこりと笑顔を向けて掲げたワイングラスを下げて、その中の紅い液体を飲み干し、青年を見送った)   (2012/5/31 01:39:19)

クルト♂商人【こんなところで〆でしょうかね~w】   (2012/5/31 01:41:47)

ダイン♂騎士いいね。そん時ゃ銀杯持参で伺おう。じゃ、あな、クルト。(冗談とも本気ともつかぬ言葉で手を振って、黒い瓶を大事そうに抱えてのっし、のっしと大股で店を出ようとして……途中で人に呼び止められること数度。その度に薬草屋への注文とか。ただの無駄話とか挨拶とか。いちいち真面目に答えて居たので、店から出るまでにはけっこうな時間が経っていた。少し猫背ぎみなその背中には、もう先ほど商人と相対した時の鋭さはかけらほども残っていなかった。店を出ると黒い瓶に語りかける)よーしよし、もう大丈夫だからな。明日になったら送ってくから、今夜は家に泊まってけ。つっても俺、居候なんだけどな。草や花がいっぱいあって、植物の力の強い場所だ。きっと君とも相性いいだろうよ……   (2012/5/31 01:44:28)

ダイン♂騎士【こちらはこれで締めくくりと! お疲れ様でした】   (2012/5/31 01:44:39)

クルト♂商人【お疲れさまでしたぁ、そして、ありがとうございました。楽しゅうございました】   (2012/5/31 01:46:26)

ダイン♂騎士【やー緊張しました……どうやって切り抜けようかとどきどきで。そう言う意味でも(笑)楽しかったです、ありがとうございました】   (2012/5/31 01:47:10)

クルト♂商人【こちらも、どう出てくるとドキドキでしたよ。まだまだ、悪事を働くつもりなので、捕まりたくはありませんからねw】   (2012/5/31 01:48:05)

ダイン♂騎士【悪い人との駆け引きとか腹のさぐりあいとか慣れないことしたもんだから……(笑)この後知恵熱出してるかもw】   (2012/5/31 01:49:28)

クルト♂商人【あはは、肉体派のダインさんですからねwご自愛くだされ…そしてまた、カモになってくだされ(酷w】   (2012/5/31 01:50:51)

ダイン♂騎士【ぐわっぐわっぐわっ】   (2012/5/31 01:51:10)

クルト♂商人【ついでにネギも背負ってきてくれるとより商品価値があがりますゆぇ、ひとつよろしく(ぺこりw)】   (2012/5/31 01:51:50)

ダイン♂騎士【では、いそいそとネギ背負って……値踏みまでされちゃってまあどうなるのかわんこ】   (2012/5/31 01:52:33)

クルト♂商人【くくっ…いっそのこと、異国にでも売り飛ばされてみますかね?よい経験になりましょうや(にんまり)まぁ、そんなことをダインさんにしたら、大勢のファンに殺されそうなのですがw】   (2012/5/31 01:54:13)

ダイン♂騎士【くーんくーん(耳伏せてしっぽきゅーっ)】   (2012/5/31 01:55:04)

クルト♂商人【おやおや…wそのような可愛いナリもご婦人方には人気がありましてな…危うしダイン!頑張れダイン!ダインの明日はどこに行く!?】   (2012/5/31 01:56:35)

ダイン♂騎士【今後クルトさんがどんな悪事を働くのか、気になっても今は目の前のフェアリーさんを助けたことで頭いっぱい! おばかわんこです!】   (2012/5/31 01:57:33)

クルト♂商人【ははは、全力で止めてくれたまえ(偉そうだなw 色々と悪事を働くつもりですので、また機会がありましたら、絡んでやって下さいませ。良い感じに壊れてきたので、そろそろお暇させていただきましょうかねw】   (2012/5/31 01:59:19)

ダイン♂騎士【悪人は偉そうなのが正しいあり方かと! はーい、もうこんな時間ですしね! それではお休みなさい、よい夢を……】   (2012/5/31 02:00:02)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/5/31 02:00:24)

クルト♂商人【中の人は小心者なのですけどねぇ(苦笑 ありがとうございました、ダインさんによい夢が訪れますように】   (2012/5/31 02:01:03)

おしらせクルト♂商人さんが退室しました。  (2012/5/31 02:01:11)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/6/2 22:18:33)

リーシャ♀ワーキャット【こんばんにゃ。最近は商人続きだったので、リーシャで来てみました~】   (2012/6/2 22:19:51)

リーシャ♀ワーキャット【さて…今宵はどのようなロルになりましょうや…。あまり上手くまとまらない気がするのですが…w乱入は大歓迎です~。それでは冒頭ロル作成中~…】   (2012/6/2 22:22:52)

リーシャ♀ワーキャット(殆ど丸くなった月が煌々と砂浜を照らす中、その月光をまとったような色のスカートがふわり、ふわりと広がる。誰もいない砂浜の上を、潮騒を音楽として舞い踊るは、白銀の髪、白毛の猫耳と、猫尻尾を持つ1人のワーキャット。月光を受け取り光り輝く朱金の瞳は、月を月の光を受けるさざ波を見つめ、眩しそうに時折細められる)…んにっ…ん~…にゃっ…(いつも忙しく賑やかな口は、薄く明けられ微かに音楽を歌っていた。しなやかに軽やかに砂の上で回り、飛び、踊る)   (2012/6/2 22:32:04)

リーシャ♀ワーキャット(暫く、いや、長い時間夢中で踊る。一心不乱に、何も考えずに、汗が飛び散るまで踊る)…ににゃぅっっ…はぁ…はぁ…ふぅ……(どれくらい踊っていただろうか、流石に息も上がり、汗だくとなり、ワンピースが汗に濡れて肌に張り付くのが、気持ち悪くなった頃、唐突に、糸が切れた操り人形のように、ぺたりと砂浜の上に座り込む。両手を砂に付き、俯いて肩で荒い息を吐く)はぁ…くっ…けほっ…流石に…はぁ…息、切れちゃった…はぁ…ですにゃ…はぁ…(項垂れ、俯くと、頬、顎を伝って汗が砂に落ち、シミを作っては消えていく)   (2012/6/2 22:44:55)

リーシャ♀ワーキャットふぅ…はぁ…喉、乾いたぁ……(何度か深呼吸を繰り返し息が何とか整うと、ふらり、と立ち上がり、置いてあった荷物に近寄る)えっとぉ…どっち、だっけにゃ?…んにっ…んににっ…(荷物には2つの瓶があり、その両方を手に取ると首かしげる。とりあえず、両方共栓を引っこ抜き、匂いを嗅ぐ)…こっち、こっちがお水でしたにゃっ…んぐっんぐっんぐぐっっっ…ぷひゃぁ…生き返ったですにゃ…(水の入った瓶に口をつけると、傾け喉を鳴らして喉を潤していく。口元に零れた水滴を手の甲で拭うと、その場に腰を落とし、両手を後ろにつく)綺麗にゃ、お月様…。お婆様、母様、父様、姉様…皆で…見てますか?(身体を反らし、見上げた濃紺の空に浮かぶ月を見つめ、呟く)   (2012/6/2 22:58:45)

リーシャ♀ワーキャット(夜の砂浜は、湿ってはいるが涼しい風が流れ、汗に張り付いた銀の髪が乾き揺れる)ん…気持ちいい風…ですにゃ…ねぇ婆様、お空の上って、どんにゃとこです?暖かいの?気持ちいい風、吹くの?……皆がいて、寂しくなくって、楽しい?(語りかける声音は、柔らかく儚い。声が聞きたい、皆の声が、そう願う心が、ぴん、と伸ばされた猫耳が現れてしまう)……聞こえにゃぃですよぉ…、聞こえないっっ……聞きたい…会いたいっよぉ…(後ろについていた手を月を掻き抱くように空へと伸ばされ、虚しく空を抱き締めて、自分を抱き締める)   (2012/6/2 23:13:59)

リーシャ♀ワーキャット(掴めない、抱き締められないで空を切った腕は自分を抱き締め、その反動で、砂浜に仰向けに転がる)…ぅん、わかってますにゃ、泣いちゃだめ、なんですよね…うん、うん…(視界が涙で滲んでいく。自分に一生懸命に言い聞かせると、ぐっと唇を噛み溢れるものを堪らえる)…そうだ、そうだった…今日はねっ、美味しい葡萄酒をもらったにょでした…えへへ、お酒の運搬の商隊の護衛のお礼だって(ぐしぐしっと、乱暴に目をこすると、勢い良く身体を起こし、もう一つの瓶を手に取る)   (2012/6/2 23:29:51)

リーシャ♀ワーキャット(いそいそと、瓶の栓を明け、ごそごそと荷物を漁る。ごそごそ…?…ごそごそごそっ…???…がさごがさごそごそっっ)…わ、忘れたですにゃ…コップ持ってくるにょ…忘れた…(瓶を抱え項垂れる。深い深い溜息をつくと、瓶を見つめる)御行儀悪いけど…誰も見て無いですし…、お説教をしてくれる、婆様も母様も、いませんものにゃ…もぅ、いいや…(空に向かって、ぺろっと舌をのぞかせて見せると、瓶の口に唇を当てる。暫し戸惑ってから、ぐぃっと瓶を傾け、口内に喉に葡萄酒を満たしていく)   (2012/6/2 23:44:43)

リーシャ♀ワーキャットんにゃはぁ~っ…うんっこのお酒、美味しいですにゃぁ…ふぁぁ…えへへ(最初から、ごくごくと、先程の水よりも多くの量を流しこんでから、瓶を下ろす。ゆらり、ゆらりと身体と、猫尻尾が揺れる。赤らんだ顔は笑っているようで、泣いているようで、自分でもよくわからなかった)えへへ…だぁれも、見てないから…いいんだもぉん…えへへ(冷たい瓶に頬よせて、目を細める。誰も見ていない、そう思っていた…)「おやおや…これは、”掘り出し物”を見つけたようだねぇ…くくっ、戦争で絶滅した種族…しかも、アルビノ種ときたか…それも若い雌とは、俺の”商品”を見つける嗅覚ってのは、大したもんさね…」(岩陰から怪しげな黒い影がさも楽しげに呟いたのをリーシャは知らずに、夜は更けていくのだった)   (2012/6/2 23:59:08)

リーシャ♀ワーキャット【今宵はこれにて…。皆様にはすてきな夜と夢が訪れますように】   (2012/6/2 23:59:52)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/6/2 23:59:54)

おしらせムド♂混血さんが入室しました♪  (2012/6/5 00:41:16)

ムド♂混血【お邪魔します。乱入など歓迎です】   (2012/6/5 00:41:51)

ムド♂混血(すっかり夜も更けた往来を、フラフラとした千鳥足で歩く人影がひとつ。雲の切れ間から溢れた月明かりが彼の顔を照らせば、その顔は真っ赤に照り上がっていた。さらにその眉間には深いしわが刻まれているところを見れば、いったいなにが彼をこんな有り様にしてしまったのか、大体の予想はつくだろう。……そう、言うまでもなく酒である。頭に手を当てながら、忌々しげに呟く)ああ、くそ、頭が痛い。割れそうだ……(その額から一本だけ伸びた角と、禍々しい爪を生やし、浅黒く変色した左腕――かつては人々から忌み嫌われていた人と鬼の混血児は、今やただの酔っぱらいと化していた)   (2012/6/5 00:42:01)

ムド♂混血(現在彼が身を置いている、水夫という職業は決して嫌いではなかった。鬼の血を持つ彼にしてみれば、人間の範疇で行われる単純な力仕事などなんの苦にもなりはしない。その上賄いで魚介類などの食料まで貰えるのだから、天職とさえ思っていた。――“付き合い“というものを知るまでは)うああああ、ガンガンするううう。……飲めないつってんのに、なあんで飲ませるかなあ、あいつら(仕事が終わり、次の日に休みが控えている面々はこぞって酒場へと繰り出し……運が悪ければ、無理矢理にでもその席に同伴させられてしまうのだ。仕事は軽くこなせても立場としては一番したっぱの彼に拒否権などなく、その度にこうしてまともに歩けなくなるまで飲まされてしまうのだった)   (2012/6/5 00:52:12)

ムド♂混血髪も好き勝手いじりまわされるし、散々だ。……うぷっ(催す吐き気をなんとかこらえながら、その場にうずくまる。最近は同僚だけでなく酒場の娘までが悪のりで絡んできて、高い新陳代謝のせいで良く伸びる髪の毛をいいようにいじりまわされるオマケまでついてくる。前回はポニーテールで、今回は三つ編みだ。物理的に後ろ髪が引っ張られる感覚がどうしても苦手で、本来ならばすぐにでもほどいてやりたいくらいなのだが……ほどこうとすると娘らが露骨に残念そうな顔をするので、やむを得ず宿についてからほどくようにしていた)   (2012/6/5 01:00:51)

ムド♂混血(宿まではまだ長く、歩く振動ですら嘔吐物を往来に撒き散らしてしまいそうな今の状態では、無事に辿り着けるかどうかも怪しいところである。そこでしょうがなく進路を変えて、“いつもの“店へと向かうことにした)――すまん、ちょっとだけ休ませてくれ(向かった先は、こじんまりとした構えの小さな料亭だった。夜が更けてからも朝方近くまで営業を続けているこの店は、彼のように酒に呑まれた客も快く受け入れてくれるので、知らず知らずのうちに通いつめてしまい今となっては立派な常連客のひとりとなっていた)   (2012/6/5 01:10:07)

ムド♂混血(店内にはカウンターと、奥に座敷がふたつ。カウンターの内に立つ女店主は言葉もなく、「またか」と薄い笑みを浮かべて座敷を指差した)どうも……今日も一時間もしたら出てくから、放っといていいよ(ギザギザになった濁点だらけの声でようやくそれだけを伝えると、座布団を枕にして、畳張りの座敷の上に横になった。と、次の瞬間にはことりと音がして、視線をそっちに向けると、店主がテーブルに黄色い液体の注がれたコップを置いて、またカウンター席に戻っていくところだった。なんとか体を起こして手にとってみると、温かい。強いレモンの香りから察するに、酔い醒ましのレモネードといったところだろうか。いつの間に準備したんだ、と内心驚きながらも有りがたく口をつけた)   (2012/6/5 01:23:39)

ムド♂混血(鼻を抜けるような柑橘の香りと、ほどよい甘さが染み渡る。幾分かは気分もマシになり、吐き気も徐々に引いていくのがわかった)いつもほんと、助かるよ。……助かりすぎて申し訳ないくらいだ(テーブルにへばりつきながら礼を告げ、洗い物をしている店主が視線だけで「いいってことよ」と答えるまでが一連の流れ――いわゆる、お約束となっていた。割烹着に身を包む女店主が食器を洗う音だけが響く店内は、窓を解放しているため常に風が通っている。その風に当てられた体を、レモネードのぬくもりが包んでくれて、とても心地よい)   (2012/6/5 01:34:22)

ムド♂混血(店内にはほかに客の姿はない。いつもは彼と同じように酔いつぶれた客が座敷に突っ伏していたり、たまに通路に何人かが並んで転がっていたりする。もちろんそんなろくでもない客ばかりではなく、この店の味と趣を楽しみに来ている客もいたりする。そういうカタギの客と来店が被ってしまうと非常に申し訳ない気持ちでいっぱいになるのだが、彼らは口を揃えて「酒に呑まれるとこうなるんだ、と自分を自戒できるし、なにより見てて面白い」と笑うだけだった)……ほんと、頭あがんねえわ(いつの間に作ったのだろうか。気配もなく小腹を満たす程度の料理を運んできた店主に苦笑しながらそう告げる。店主の目は「いいから食って帰って寝ろ」と微笑むだけだった)   (2012/6/5 01:50:04)

ムド♂混血――ご馳走さま。お勘定お願い(運ばれてきた料理をすべて腹におさめるのに、大して時間はかからなかった。座敷を降りて店主のところまで行き、料理とレモネードの分の代金をカウンターの上に置くと、店主は何枚かの硬貨を残して代金を受けとった。恐らくは、レモネードの分だろう。思わず呆れたようにため息をついてしまう)……いつも世話になってばっかのおれが言うのもなんだけどさあ。こんなことばっかしてると儲からないぞ……いでっ(どこからともなく取り出したスリッパで頭を叩かれた。彼女の目は「ナマ言ってないでさっさと帰れ」と不機嫌そうに、だがどこか楽しそうに歪められている)   (2012/6/5 02:04:15)

ムド♂混血わかった、わかりましたよ。帰る、帰るって(腰に手を当てて睨みを利かせる店主の機嫌をこれ以上損ねない内に、肩を竦めながら出口へと向かった。……実は、引き戸を開けて、表に出るこの瞬間が、この店に来たときの一番の楽しみであったりする。たぶんそれは、他の客もそうなのかもしれない。だって、)――「ありがとうございました!」(“目は口ほどにものを言う“彼女の、一切の濁りのない、誠意の塊のような声を聞けるのだから。毎度毎度、これを聞くたびに口元が弛んでしょうがない。今日も、宿までの少し長い道のりを気分よく帰れそうであった)   (2012/6/5 02:19:29)

ムド♂混血【と、〆ます。……なんとかいいものうまいことを書こうとして筆が遅くなってしまうのをなんとかしたいところ。結局駄文しか書けてないし。……それでは、失礼いたしました】   (2012/6/5 02:21:38)

おしらせムド♂混血さんが退室しました。  (2012/6/5 02:21:50)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/6/9 21:46:21)

ダイン♂騎士【しばしの間お部屋をお借りします。乱入歓迎で。】   (2012/6/9 21:47:08)

ダイン♂騎士(静かな夜だった。川に張り出した小さな桟橋の上、一人ぽつねんと座っている。辺りにはすうっと真っ直ぐ伸びた茎に細い剣のような葉、蝶の羽のように柔らかに開いた二枚の花弁の間にはさまれた、幼子の手のひらにも似たひとむれの青紫の花びら………アイリスの花が、今を盛りと咲き誇っている。わずかに背を丸めて座る姿は、そこらの牧童か農夫、羊飼い。ごく普通の若者が涼んでいるようにしか見えない。腰に帯びた長剣と足に履いた頑丈な以外に、この青年の身分を伺わせるものはほとんど無かった)   (2012/6/9 21:52:54)

おしらせユーヴェン♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/6/9 22:05:09)

ユーヴェン♂傭兵【こんばんは。ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/6/9 22:05:43)

ダイン♂騎士【こんばんは、どうぞ!】   (2012/6/9 22:05:56)

ユーヴェン♂傭兵【あ、いつぞやの大道芸人ないし3つ首の犬めですw 大道芸人は没ですw】   (2012/6/9 22:06:58)

ダイン♂騎士【あ、やっぱりw 了解しました。それから部屋主様に確認したんですが『月白』と言う名前の別人としてなら、こちらのお部屋でもOKだそうです】   (2012/6/9 22:08:05)

ユーヴェン♂傭兵【あ、わざわざすみません。ではいつかまた彼と酒ご一緒してやってくださいw】   (2012/6/9 22:10:00)

ダイン♂騎士【はい、楽しみにしています。それでは改めまして、よろしくお願いします!】   (2012/6/9 22:10:24)

ユーヴェン♂傭兵【よろしくお願いします。では続き書かせていただきますね。せっかくですんで、以前お会いした間柄ということでいいですか?】   (2012/6/9 22:10:49)

ダイン♂騎士【OKですよ】   (2012/6/9 22:11:06)

ユーヴェン♂傭兵あぁ?ダインかぁ…、随分丸くなったなぁ(桟橋の入口。地面と板の境目へと、足音の音質が変わる。彼とは前に別の街で一度しか会ってないが、気さくな性格がやけに印象的で覚えていた。その時はもっと賑やかな人物だと思っていただけに今の姿はだいぶ老け込んだように見える)女にでもフラれたかぁ?(冗談めかしながら彼の背中に声をかける。正直このまま暗い雰囲気なら早々に立ち去ろうと思っていた。こういう雰囲気は苦手だ。ダインの反応を伺うように静かに待つ)   (2012/6/9 22:22:59)

ダイン♂騎士(川の水音以外にほとんど物音の無かった静けさの中、しっかりとした重みを備えた足音を聞いた。ぴくっと肩が震え、振り向くかと思いきや、そのまま後ろに手をついて反り返る。だらーんっと長く伸ばした金褐色の髪を垂らしたまま、逆さになった顔で傭兵を見上げた)よ、ユーヴ!(自身の長ったらしい名を面倒くさがるせいなのか、この男は人の名前も短縮したがる癖があった。相手が気心の知れた男なら尚更だ)元気そうだな。(にっと目を細めて笑みかけた)女にふられたぁ? 馬鹿言うな! むしろ、その……逆だ。(声が徐々に尻つぼみになり、ついには口の中でもごもごとつぶやく始末)   (2012/6/9 22:29:24)

ユーヴェン♂傭兵へぇ…、じゃあ現代進行形で恋のお悩み中かよ。この幸せもんがっ(予想が外れて、思いのほか元気そうだったので安心してからかう口を叩く。自身も桟橋の手すりに手をかけて背中を軽く丸める)こっちゃ相変わらず依頼で転々としてる。お前さんは今はここに腰据えてんのかぁ?ああ、好きな人ができて離れたくないってことか(隣の男の方は見ず、夜の暗い水面に映る、形を歪める月を見ていた)   (2012/6/9 22:41:11)

ダイン♂騎士一つ所に落ち着かないってか。相変わらずの渡り鳥だな。(表情を和ませて、傭兵の目線の先を追いかけてみる)半分は、当たりだ。(かすかに頬が赤くなる)でもそれと、さっきの話とはちょいと別口で……何と言うかその、話せば長くなるんだが。(その時、ぴーっと夜の空気を横切って何かが飛んでくる。大きさは大人の手のひらほど、透明な二対の羽根をはためかせて宙を舞う様は、大きな蝶にも見えた)ああっ、やっぱりだめだったか!(ぺちっと額を叩く騎士の頭に、ぺたあっと件の飛行生物がしがみつき、鈴を転がすような声で歓声を上げる)『だいーん、だいん、だーいーん』(羽根の生えた、ほっそりした小さな少女。滅多に人前に姿を現さない妖精族……フェアリーだ)ああ、また失敗か。(ため息をつく青年の頭の上でフェアリーは上機嫌。ちょこんと首をかしげて傭兵を観察し始めた)『だいん、ともだちきた?』ああ。前に一緒に仕事した仲間だ。『ふーん?』   (2012/6/9 22:49:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーヴェン♂傭兵さんが自動退室しました。  (2012/6/9 23:01:17)

おしらせユーヴェン♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/6/9 23:01:51)

ダイン♂騎士【お帰りなさいー】   (2012/6/9 23:02:04)

ユーヴェン♂傭兵それが傭兵ってもんだ。金さえ積まれたらどこへでも行かなきゃならねぇ。ぶっちゃけ金より鉄火場が好きなろくでなしがやる仕事だな(自身の稼業をケラケラと笑いながら話す。そして半分は当たりという言葉に面白そうに顔を歪ませて)へぇ…、話せば長くなるなら話さなくていいぜ。お前が元気にやってるならそれでいいさ…っと(目の前を横切った飛来物に軽く驚きながら、その向かう先。ダインの方へと振り向く)へぇ…、妖精か。随分懐かれてんなぁ…、はぐれか?(最後だけ目を細めて問いかける。妖精とは元来群れる、己の住処を離れないなど、人と触れ合うことは少ない種族だ。それがこうしてここにいるということは)   (2012/6/9 23:02:56)

ユーヴェン♂傭兵【ただいまです><】   (2012/6/9 23:03:17)

ダイン♂騎士は? ろくでなしってのは誰のこったい(けっと口の端をひっぱり上げて笑った)ロクでもない奴ってぇのはさ、間違っても自分をそんな風に言ったりしないモンだぜ、え、ユーヴ?(人間の言葉はこの小さな妖精にとっては耳新しい音楽のようなものなのだろう。傭兵の言葉を真似しながら、ぱたぱたと羽ばたいて彼の顔の周りを飛び回る)『はぐれ? はーぐーれー?』ああ、はぐれたって言うか、多分、攫われたんだと思う。妙な商人……少なくとも自分じゃ商人と名乗った男にとっつかまって、瓶に閉じこめられていた。(くいっと右目で左目の下を軽く掻く)んでまあ、助けたってぇか、拾ったってぇか。とにかく仲間んとこに帰してやろうと思って、今夜も森に放しててみたんだが……戻って来ちまうんだよなぁ、何度送ってっても!『ひげ?』(たはっとため息をつく騎士とは裏腹に、当の妖精娘は、いたく傭兵のヒゲがお気に召した様子。ちっちゃい手でくいくいと引っ張り始めた)   (2012/6/9 23:12:32)

ダイン♂騎士【訂正:右目→右手】   (2012/6/9 23:13:07)

ユーヴェン♂傭兵傭兵選んでるヤツでろくでなしじゃないのなんていねぇさ。なにせ命を賭けるのに二束三文のはした金で足りてしまう連中だからなぁ(ダインに釣られて喉を鳴らして笑う。ヒゲを引っ張られるので顎が前に突き出る格好になる)イチチチ…、嬢ちゃん加減してくれ(とは言うものもそれほど痛くはないのでしたいようにさせてやる。ダインの説明を聞きながら)あー…、もの好きが高い金払って買うからなぁ(そういや前に高い大金で妖精狩りやらないかと、別の傭兵から誘われたが気が乗らなかったので断ったことがあったっけと思い出す)   (2012/6/9 23:24:02)

ダイン♂騎士『ひげ! ひげ!」(引っ張るのに飽きたのか、今度はちっちゃな手のひらでざしざしと撫で回し始めた。顎だろうが頬だろうがお構いなしだ)ん……多分、そんな目的で捕まったったんだと思う。考えるだけで胸くそ悪ぃや。(うっすらと左の瞳が白い燐光を放ち始める。妖精や幽霊と言った存在が見えるのだ、とユーヴェンに打ち明けたのはいつの事だったか)あんまし人間の側で過ごすのはよかないんだろうけどな。人の世の空気はこいつらには薄過ぎる。(妖精の興味はヒゲから赤褐色の長い髪へと移りつつある。やおら頭に飛び移り、もぞもぞと髪の毛の中に潜り込んだ)あ。気をつけろ、そいつはっ!   (2012/6/9 23:33:58)

おしらせクルト♂商人さんが入室しました♪  (2012/6/9 23:35:50)

クルト♂商人【今晩は、お二人ともお部屋に遊びに来て下さってありがとうございます!件の怪しい商人でございw】   (2012/6/9 23:37:11)

ユーヴェン♂傭兵【こんばんは。はじめまして。】   (2012/6/9 23:37:32)

ダイン♂騎士【ああっ、誘拐犯人がっ(笑) こんばんは】   (2012/6/9 23:37:37)

ユーヴェン♂傭兵【部屋の規約を読まずに、別部屋のキャラで入ってしまい、すみませんでした】   (2012/6/9 23:39:29)

クルト♂商人【はい、犯人ですよぉwリーシャで来ようかと思いましたが携帯ゆえ、プロフがわからず…(汗)お初にお目にかかります、至らぬ部屋主でございますw】   (2012/6/9 23:39:54)

クルト♂商人【あぁ…いえ、すぐに変えていただけましたし、私はあのキャラのファンでして…(照れ)ちょっぴり嬉しかったりしちゃっちりwなので、お気になさらず】   (2012/6/9 23:42:02)

ダイン♂騎士【犯人さん……もとい商人さん、次のユーヴェンさんのロルの後に入られますか? それとも改めてリーシャで?】   (2012/6/9 23:43:48)

クルト♂商人【今宵は悪人な気分なのでこのままご一緒させていただけたらと思います。順番からして次のユーヴェンさんの後にでも】   (2012/6/9 23:45:54)

ダイン♂騎士【了解しました、よろしくお願いします】   (2012/6/9 23:46:15)

ユーヴェン♂傭兵【わかりました。こちらこそよろしくお願いします。すぐに投下いたします。しばしお待ちを】   (2012/6/9 23:46:41)

クルト♂商人【ありがとうございます。それでは、お待ちしますね~。よろしくお願いします】   (2012/6/9 23:47:54)

ユーヴェン♂傭兵(好奇心旺盛なところは人間の子供と変わらないんだなと思いながらも、ダインの言葉に何も返せず、ただ黙して頷くような仕草をするだけだった。自身の稼業にもそういった胸糞悪い話はいくらでも転がっている。ダインの言葉を聞いても特に強い嫌悪感を抱かなくなっていた自分に自嘲気味に口元を綻ばせた)ま、だから街から外れてここで涼んでるんだろ?お前さんは…(彼がここにいた理由にたどり着いて、彼らしいと笑う。そしてそろそろ髭へのイタズラがうっとおしく思う頃、ふっと顔から離れたと思えば、頭の上に乗り、髪の毛に手を入れて入る)うん?なんだなんだ?(視線を上にあげるも見えず、ダインに問いかけようと思ったその時…)   (2012/6/9 23:48:17)

クルト♂商人(街も粗方調べがつき、もう少し調査範囲を広げようと森へと足を伸ばしたものの…)…ふぅ…街とは違って…ごろごろと掘り出し物にぶつかるって、わけじゃあないようさね…(掘り出し物どころか、普通の動物にも遭遇せず、舌打ち混じりに呟く)おや…?人の声…さね、うん、何か情報が得られるやもしれんな…(やっと生きている者の気配に出会えたこともあり、その声に無遠慮に近づき、ひょっこりと姿を表せば)これはこれは…いつぞやの騎士殿、このような場所にてお目にかかれるとは、今宵は良い夜でございますな…。そちらは、初めてお会いしますね、商人のクルトと申します(見た相手に一層笑顔を濃くして慇懃な礼を二人にしてみせ)   (2012/6/9 23:59:46)

ダイン♂騎士ん、そんなとこだ。あわよくば、仲間の所に帰ってくれりゃあって思ったんだけどな。(あーあ、と言う顔でもぞもぞ動く赤褐色の髪を見つめるしかなかった。妖精娘はせっせ、せっせとちっちゃな手で傭兵の髪をかきわけ、三つ編みにしていたのだ。そりゃあもう見事にきっちりと細く……)まあ、その、何だ、ユーヴ。(のそっと立ち上がって肩を叩く)似合ってるぞ、その髪形も。(急に妖精娘が擦れた声で悲鳴を挙げる。片言の人間の言葉が崩れ、完全に妖精本来の言葉に戻っていた)どうした? あ。(傭兵の髪の奥深くに潜り込む。ちっぽけな体がぶるぶると震えているのが伝わる事だろう。同時に背後に覚えのある声を聞く)……ああ。あんたか、クルト。(声音は穏やかだ。しかし語尾に、大型犬ががちりと牙を鳴らすような響きが潜む。桟橋に寄り掛かったままゆるりと振り返って対峙する……商人と名乗った男と)こいつがさっき言ってた商人だよ、ユーヴェン。   (2012/6/10 00:05:51)

クルト♂商人【堕ち防止っ】   (2012/6/10 00:16:47)

ダイン♂騎士【ちっ】   (2012/6/10 00:17:37)

ユーヴェン♂傭兵へぇ、二人は知り合いか…。ああっ、俺は傭兵のユーヴェン。商人様にゃあ悪いが、儲け話は出してやれねぇ。むしろ金出して商品の護衛にでも使ってもらうぐらいかぁ?(もしかしたら雇い主になるかもしれないので、社交辞令的な笑みを浮かべながら挨拶を交わす)ああ、あとで解くようにこの妖精に言っておいてくれるんならなっ(肩を叩いたダインにビシッと言う。先ほどのダインの話を聞いた限りであれば、こうして会話をするような間柄ではないと思ったが、ダインの様子を見る限りそこまで仲良くはないのだろう。どちらかというと俺寄りなのかもしれない。とりあえず俺の頭で震えてる妖精をそっと掴み、ダインの頭の上に乗せる)まぁ、商人たるもの清濁併せ持たなきゃやっていけねぇってな(それはむしろダインに向けて言ったのかもしれない)   (2012/6/10 00:17:46)

ユーヴェン♂傭兵【お手数おかけします><】   (2012/6/10 00:17:53)

クルト♂商人【ふっふっふっw携帯なので、仕方ありませんよ、お気になさらずっ】   (2012/6/10 00:19:53)

ダイン♂騎士【そう、突っ込み入れる事でこちらも地道に落ち防止になっていますし!】   (2012/6/10 00:21:15)

クルト♂商人(言葉の奥にある剥き出された牙を感じ取りながらも、それはおくびにも出さずにこやかに微笑む。その向けられたら怒りすらも今は楽しい)ほう…そちらの素晴らしい髪型をされた御仁はユーヴェン殿と申されるか…以後お見知りおきを…して、この間お買い上げ頂いた商品はお気に召していただけましたかな?(僅かに感じる恐怖をたたえている気配ににっこりと笑みを向け)くくく…わかってらっしゃる、ユーヴェン殿、今度機会がありましたら、依頼をさせていただしましょう(ダインの頭に移されたフェアリーを見つめ)また、気が変わって世界が見たくなったら、いつでもお連れしましょう…(と、片方だけ唇を持ち上げ、手を振ってみる、もちろん、親切心ではない、恐怖を煽ってみたくなったのだ)   (2012/6/10 00:25:22)

ダイン♂騎士ああ、うん、解くだけなら俺にでもできるしな……(きっちり編み込まれた三つ編みに、いつの間にやら小さな白い花が編み込まれているのはこの際黙っておく事にする)わっ、こらよせって!(きーきー鳴きながら傭兵の頭から引きはがされた妖精は、騎士の髪の毛にぎゅうっとしがみく。さらに首筋へと伝い降り、もぞもぞっと服の襟元に潜ってしまう)背中はよせっ、背中はーっ!(もぞもぞと不自然な膨らみが背中から肩へと回り込み、胸元で落ち着いた)ふーっ。(冷汗を拭いつつ、シャツの胸元を掻き合わせる)泥水すするも潜るも世渡りの内と、わかっちゃいるさ。それでも俺は……他に生き方を知らない。(目を伏せて、口をヘの字に曲げる。どこか拗ねた子供のような表情だ)しがみつくちっぽけな命を、守る。その為にこの腕は盾を構え、剣を振るう。(言葉こそユーヴェンに向けられていたが、緑の瞳はまっすぐに商人を見据えていた)騎士ってぇのは、そーゆー不器用な生き方を選んだ、意地っ張りの駄々っ子みたいな人間なんだよ……わ、よせって、しがみつくなあっ!(どっひゃあと飛び上がり、もぞもぞする胸元を押さえた)   (2012/6/10 00:32:14)

ユーヴェン♂傭兵なかなかイイ性格してるねぇ、クルトさん。くっくっく……(服の中に入った妖精にもぞもぞと慌てふためくダインを横目にクルトという商人と視線を交わす。お互いの目に込められた感情は一言で言えば損得勘定。相手を信用できるか否か、ではなく相手を利用できるか否か。それの測り合いだった。こういった人間は決して嫌いじゃあない。綺麗事を言う偽善者よりは信用できるからだ。「もっともこいつは偽善や嘘を言えるほど器用じゃなく、本気で言えるヤツだから信用できるんだけどな」と、ちろっとダインのことを見て思う。騎士について言っているが、、最後の方は叫び声にかき消されて何を言っているか正直わからなかった)あーあー、わかったわかった。とりあえず妖精をなだめることに集中しろ。   (2012/6/10 00:41:57)

クルト♂商人【落ちないぜっw】   (2012/6/10 00:42:04)

ユーヴェン♂傭兵【GJw】   (2012/6/10 00:42:45)

ダイン♂騎士【お見事w】   (2012/6/10 00:42:55)

クルト♂商人(妖精族の少女はさぞ恐怖しているのだろう、騎士の服の中で逃げ惑っている様子に満足を覚えると、腰に手をあてる)どうやら、お気に召していただけたようですな…また、ご入り用がありましたら、なんなりと…(小さく頭を下げると、睨むようなダインの視線を真っ向から受け止め、肩をすくめる)そんなに睨まないで、下さいな、もうそれ、には手を出しません…ユーヴェン殿の言い方ではありませんが…(営業スマイルとばかりなユーヴェンに笑顔を向ける、此方も話がわかる相手は好ましいし、役に立つ)ダイン殿を敵に回してなぞ…損が大き過ぎますゆえ…それに、今は別なる掘り出し物が見つかりましたから、ね…(と、意味深な笑みを浮かべ)   (2012/6/10 00:47:13)

ダイン♂騎士わかった、うん。おーい、怖くない、怖くないから、な? な? うん、大丈夫だって(シャツの襟を開けて突っ込み、話しかけている。かなり真剣に……語りかけるその言葉が突然、コインをひっくり返したように変わっていた。声はそのままに、語る言葉は鈴を鳴らすような言葉、いや奏(しらべ)に変わっていた。知識のあるものには妖精族の言葉だと知れるだろう)……うん、よし、落ち着いたな。(始まった時と同様、何の前触れもなく人間の言葉に戻っている。自分が何を話したのかまるで理解していないようだった)ふーっ。女の子なだめるのってすっげえ難しいのな。(…とユーヴェンに話しかけた後、商人に向き直る)なぁクルトよ。その『掘り出し物』が一言でも、だよ。一言でも助けを求め、そいつを受けとったら……この間みたいにな。そん時ゃ俺は躊躇しない。同じ『景色』を見る者の声に、俺は決して耳を塞いだりしない。(指先です……とアイリスの花を撫でる。意志の光を両の瞳にみなぎらせて)それだけは覚えといてくれ。   (2012/6/10 00:56:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユーヴェン♂傭兵さんが自動退室しました。  (2012/6/10 01:03:03)

おしらせユーヴェン♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/6/10 01:03:42)

ユーヴェン♂傭兵【俺が落ちました><】   (2012/6/10 01:03:48)

ダイン♂騎士【どんまいですっ!】   (2012/6/10 01:04:20)

クルト♂商人【ユーヴェンさぁんっ!?呼び掛けつつ、落ち防止w】   (2012/6/10 01:04:25)

ユーヴェン♂傭兵掘り出し物ねぇ…(そう言うクルトの眼にその言葉の意味を探る。それがこの場で見つかったものならそれは俺だろう。またそうでないなら、仮にダインの頭にいる妖精と同じ状況になるかもしれない。そうなったら俺はどっちに着くのだろう。クルトが金を持って俺に依頼すれば俺はそっちに着くが、ダインが俺に協力を頼めばそっちに着く。我ながらどっちつかずだなぁと、夜空を仰ぎ見て自嘲する)はっ、泣く赤子よりは楽だろうがよ(やや重くなった空気を払拭しようと冗談めかして返す。そういや惚れた女の子とはこの妖精のことじゃないだろうなと、今更ながらにふと思った。今度思い出せば聞いてみようと思う)   (2012/6/10 01:12:44)

クルト♂商人(何の苦もなく妖精語を話すダインに興味は膨らむばかりだが…)ダイン殿が…そう簡単に私の商品にはなって頂けないでしょうしねぇ…残念です。もし、今と異なる人生をお望みの時は、お声をお掛け下さいませな…(本気で残念な表情を浮かべ)大丈夫ですよ…きっとその商品も…私の提案を喜んでくれましょうに…(相手が何を望かなぞ、知る気もない。ただ従わせ自分の望むままにさせるだけ、その思いは笑顔に隠す)大事な商品の運搬に手こずるようならば…ユーヴェン殿を雇わせて頂くやも知れませんね。(迷うようなユーヴェンの瞳の動きに一応先手を打ってみる)ふふ、ユーヴェン殿は赤子に苦労された事があるらしいですな…確かにあれは、煩いだけで楽しくはありませんな(恐怖などを表すわけでもなく、ただ泣き喚く存在に苦笑が浮かぶ)   (2012/6/10 01:19:13)

ダイン♂騎士え? 俺が、商品?(くき、こき、と首を傾げて目をぱちくり。ぎちぎちと首を回してユーヴェンの顔を見る。口をぱくぱくさせるばかりで言葉は出ないが表情が雄弁に語っていた『今何つったのこの人!』)そっちのお誘いは全力でご辞退申し上げる!(すささささっと桟橋の手すりぎりぎりに後ずさりしてクルトから距離を取る。さりげなくユーヴェンの後ろに隠れるような体勢を取って。ついさっきまでの凛とした気風が嘘のようだ。尻尾にリボンを結ばれた犬のように慌てふためき、戸惑っている)   (2012/6/10 01:24:22)

クルト♂商人【落ちないっw】   (2012/6/10 01:36:38)

ダイン♂騎士【負けないっw】   (2012/6/10 01:37:14)

ユーヴェン♂傭兵(ダインが俺のことを見るが、クルトの言う商品とダインの思う商品の意味合いはきっと違うだろうと察した)あー、あー……、大の男がキショイから止めろ…(背中に隠れるダインに後ろ足で、彼の足を叩く)ま、俺やお前さんには縁のないもんだろ?(クルトに向かってやや挑発的な笑みで語りかける。そう…、ダインとは違うこちら側の人間だろ、と意味を込めて)   (2012/6/10 01:41:48)

ユーヴェン♂傭兵【遅レス・短文ですみません><】   (2012/6/10 01:42:00)

クルト♂商人【遅いのはお互い様ですから、大丈夫ですよぉ。楽しんで頂けるのが一番なのですから】   (2012/6/10 01:43:51)

ダイン♂騎士【そうそう、文章の長さは流れや中味によって変化するものですし!】   (2012/6/10 01:44:22)

ユーヴェン♂傭兵【ありがとうございます>< 重ね重ね申し訳ないですが、そろそろ眠気が深くなりそうですので、自分はそろそろ〆になります】   (2012/6/10 01:46:30)

ダイン♂騎士【了解しました、ではこちらもまとめにかかりましょう】   (2012/6/10 01:46:51)

クルト♂商人おやおや…ご自分の価値をわかってらっしゃらないのですか?(あまりの勢いで後退りゆくダインが可笑しくて仕方がなかった。肩を揺らし笑いながら更なる混乱へ落としてみたく言葉を紡ぐ)稀有なる力といい、その風貌…、かと思えばそのように、愛くるしい仕草、ご婦人方には垂涎の商品でございますよ?あぁ…殿方にも…ですけどね…(ユーヴェンの挑戦的な視線も楽しいばかりだ。このように揺れやすいが想いを持つ者を揺さぶるのも楽しいものだ)…ユーヴェン殿は、ご自分をわかってらっしゃるようで…。是非、仕事を依頼したくなりましたな…(そして、苦悩する姿を見てみたいものだと、心の中で呟く)   (2012/6/10 01:48:25)

クルト♂商人【おっと、ご無理はなさらぬように、了解いたさました】   (2012/6/10 01:49:43)

ダイン♂騎士いでぇっ! 蹴るなよぉ。(頑丈なブーツを履いているのだ、さほど痛みは感じない……と言いたい所だが蹴った方も仕事柄、同じくらいがっちりと足下を固めている。結構響いた)言ってろ。そっち側への扉は意外に身近なとこに潜んでるもんなんだぜ、ユーヴ。自分じゃ『まさか』って思っていても、不意打ちであっさり落ちる事だってあらぁな。(目元を赤く染めてもごもごつぶやいていた所にさらなる追い討ちを食い、もわっと髪の毛を逆立てる)だーかーらーっ! ええ冗談も大概にしやがれクルト。俺には心底惚れた男が居るンだ!(くわっと歯を剥き出し、がなる。だが夜目にもはっきりわかるほど耳たぶまで赤く染め、うろたえているのがはっきりと見て取れるだろう。と、その時、川面で何かが跳ねた。ばっしゃんっと、魚にしてはあまりに大きく、重たい音だった)っと……悪ぃ。騒がせた。(川に向かい一言告げて、ぜい、ぜいと息を切らしながら乱れた髪を無造作にかき上げた)   (2012/6/10 01:56:09)

クルト♂商人【落ちたくないぞっと】   (2012/6/10 02:05:43)

ユーヴェン♂傭兵機会があればな。今はそんな気分じゃねぇだろ?俺もあんたもよ…(少なくともダインが間に絡んでいる時はそうならないような気がした。なんだかんだ言ってこの商人もダインを本気で敵に回すつもりはないだろう。だが続くダインの言葉に耳を疑った)……ああ、お前男色の気があったのか…、まぁ…人それぞれなのだろうが……(そういえば過去にある店でコスプレをさせられていたと聞いたことがあったようなないような。と思い出す。川の水音を合図にダインから離れる)さってと…、明日も依頼で別の街に行かなきゃならねぇんだ。そろそろお暇するな?(手を上げて2人に別れを告げる。ダインには純粋な笑みで。クルトには目を細めた警戒の笑みで、二人の横を通り過ぎ桟橋を去る)   (2012/6/10 02:06:31)

ユーヴェン♂傭兵【自分はこれで〆ます。おふたりのロルを見届けてから落ちようと思います】   (2012/6/10 02:07:57)

ダイン♂騎士【了解です、お疲れ様です! って言うか忘れてほしいこと思い出してるーっw】   (2012/6/10 02:08:25)

ユーヴェン♂傭兵【忘れるわけないじゃないっすかw バニーにメイドにスク水に…あと何着たっけ?ダインさんはw】   (2012/6/10 02:09:19)

ダイン♂騎士【スク水ないから! 冤罪だからーっw】   (2012/6/10 02:09:44)

ユーヴェン♂傭兵【バニー着てるんだから、スク水も大差ないないw】   (2012/6/10 02:10:18)

クルト♂商人(意外な大暴露の絶叫に珍しい事には慣れている自分でも思わず目を丸く見開く)………ダイン殿はそちらのご趣味の方でしたか…なる程…なる程…(しかし驚いたのは僅かな時間、すぐに顎に手をあて、頭の中で再計算。悪くない、いや、寧ろ良い。そんな値踏み、計算高い視線で今一度ダインを上から下まで眺め)ユーヴェン殿も、なかなか…。そうですね、今回は本格的な商談に来たわけではありませんしね…自重いたしましょうか。(鋭さを含んだ視線にも怯むことなく、笑顔で去りゆく傭兵を見送りつつ、その名をしっかり記憶した)   (2012/6/10 02:12:46)

クルト♂商人【お疲れ様でした~、そう言えば、ダインさん、着てましたねw←思い出した人】   (2012/6/10 02:14:09)

ユーヴェン♂傭兵【いやー、今度2人でダインさんをいじめますかw>クルトさん】   (2012/6/10 02:14:50)

ダイン♂騎士【今現在十分羞恥ぷれいなんすけどぉw】   (2012/6/10 02:15:12)

ユーヴェン♂傭兵【自分からツッコミどころ晒したくせにw】   (2012/6/10 02:16:53)

クルト♂商人【あぁ…それは、素敵な提案ですwユーヴェンさんっ♪ダインさんは、きっと喜んでくれますよねっ(こらw)】   (2012/6/10 02:18:34)

ダイン♂騎士…………事実だ。(しかしわざわざ大声で言うような事でもなかったかなっと、思った所で言葉を引き戻せる訳でなし)おう、会えてうれしかったぞユーヴ。また顔会わせたら飲もうぜ!(互いに剣を交えるが生業、増して彼は自分以上に過酷な戦いに身を投じ、消える時は墓も無い。傭兵とはそう言うものだ。だからこそ)夜通しな! 今度は飲み比べも腕相撲も負けねぇぞ!(屈託のない声で、あっけらかんと笑いかけ、遠ざかる男を見送った)そろそろ俺も帰るとするよ……ってその目はやめんかっ!(ぎゅっと今一度シャツの襟元を掻き合わせて一歩後ずさり、商人との距離を取ってから歩き出し)じゃあな。(後ろは振り返らずに手のみ振って。途中で思い出したようにアイリスの花に顔を寄せ、香りを嗅いでいた。目を細めてうっとりと、あどけない笑みを浮かべて)   (2012/6/10 02:21:24)

ダイン♂騎士【こちらはこれで締めくくり、と………ああああまた墓穴掘ったぁああっ】   (2012/6/10 02:21:40)

ユーヴェン♂傭兵【ええ、それはもう尾を振って喜んでくれますとも(ォィ) クルトさんとは気が合いそうだw】   (2012/6/10 02:22:38)

ダイン♂騎士【きゅいーんくんくんきゅいーんきゅいーん】   (2012/6/10 02:23:08)

ユーヴェン♂傭兵【遅レスにお付き合いいただきありがとうございます。またお二人とロルできたら幸いです】   (2012/6/10 02:25:07)

クルト♂商人【くっくっくっ…楽しみですな、ダインさんw…お疲れ様でした~♪私はちょっと補完的な〆をさせてもらいます~】   (2012/6/10 02:25:08)

ダイン♂騎士【あい、お待ちしています……】   (2012/6/10 02:25:40)

ユーヴェン♂傭兵【ではもう少し待ってますので、ごゆっくりどうぞ】   (2012/6/10 02:25:42)

クルト♂商人【ユーヴェンさんっ、仲良くしましょうねっ♪w因みにユーヴェンさんとは、初めましてでは、なかったりしてw】   (2012/6/10 02:26:22)

ユーヴェン♂傭兵【(-_-;)、、、そでしたっけ?どの部屋でどのキャラだかまったくわからねぇORZ】   (2012/6/10 02:27:31)

ダイン♂騎士【土下座になってる……】   (2012/6/10 02:28:43)

クルト♂商人(二人の男らしく、戦いに身を置く者らしい別れ方に微笑むと、一人取り残され)ダイン殿も、ユーヴェン殿もまた、いずれお目にかかりましょう…(そう、意味ありげに別れの言葉を投げて)さて…まずは、あの掘り出し物をどうやって捕まえるか…さねぇ…、あぁ…楽しく、なってきやがりましたね…(心底楽しげな笑い声が闇夜に溶けていく)   (2012/6/10 02:31:22)

ユーヴェン♂傭兵【お疲れ様でしたーw】   (2012/6/10 02:32:09)

クルト♂商人【こんなところで、〆です。お付き合いありがとうございました!】   (2012/6/10 02:32:12)

ユーヴェン♂傭兵【こちらこそありがとうございました^^】   (2012/6/10 02:32:30)

ダイン♂騎士【お疲れ様でした、お二人ともありがとうございました! 楽しかったっす】   (2012/6/10 02:32:44)

クルト♂商人【三首の方のお部屋で、ですよwその時は素敵な時間を頂きました♪】   (2012/6/10 02:33:37)

クルト♂商人【こちらこそ、怪しい男にお付き合い下さって楽しかったですw】   (2012/6/10 02:34:35)

ユーヴェン♂傭兵【どんな部屋でもダインさんが弄られキャラになるとはw】   (2012/6/10 02:35:18)

ダイン♂騎士【宿命かっ】   (2012/6/10 02:35:42)

ユーヴェン♂傭兵【また足を運んでいただけたら歓迎します(まだキャラがわかってない><】   (2012/6/10 02:35:44)

ダイン♂騎士【あ…ひょっとして占い師の人が落としてった白いビーズ拾ったあの子?】   (2012/6/10 02:36:29)

クルト♂商人【ダインさんの人柄のなせる奇跡なのですよ、そのいじられはw】   (2012/6/10 02:37:09)

ユーヴェン♂傭兵【ダインさんだからこそ皆が弄るんです!】   (2012/6/10 02:37:27)

ダイン♂騎士【そ、そうだったのか……っ】   (2012/6/10 02:37:45)

クルト♂商人【あはは、ダインさん正解w記憶を無くした子です…w】   (2012/6/10 02:38:39)

ユーヴェン♂傭兵【あー、あの人でしたかー。よくダインさん気づきましたねw】   (2012/6/10 02:39:30)

ダイン♂騎士【あの子も猫耳だったから】   (2012/6/10 02:39:46)

ユーヴェン♂傭兵【あ!?そういえば、、、】   (2012/6/10 02:41:02)

クルト♂商人【猫耳だけで気が付くとか、ダインさん流石ですwはい、あの時はありがとうございました。辛い事があったりなんだりだったのですが、とても癒やされました(深礼)】   (2012/6/10 02:42:18)

ユーヴェン♂傭兵【ダインさんの色々なハイスペックさに改めて驚かされますw 少しでも癒せたのならこちらも凄く嬉しく思います(深々礼)】   (2012/6/10 02:43:32)

ダイン♂騎士【正確にはこの間、リーシャさんが海岸でダンス踊ってるのを読んで「あれもしかして」って……】   (2012/6/10 02:44:13)

クルト♂商人【本当に感謝しております、ですから、またユーヴェンさんとご一緒できて、とても嬉しかったです!ダインさん…、そんなんでわかるって、凄すぎw】   (2012/6/10 02:46:43)

ダイン♂騎士【漂う空気が似てたので……】   (2012/6/10 02:47:42)

ユーヴェン♂傭兵【さてさてそろそろ眠気も強まりましたのでこのへんで失礼させていただきますね。またお二人とロル出来る日を心待ちにしております】   (2012/6/10 02:48:09)

ユーヴェン♂傭兵【今夜は楽しい時間をありがとうございました。では先に失礼します。おやすみなしあ】   (2012/6/10 02:48:35)

ユーヴェン♂傭兵【ミス おやすみなさい】   (2012/6/10 02:48:46)

おしらせユーヴェン♂傭兵さんが退室しました。  (2012/6/10 02:48:53)

ダイン♂騎士【はい、こちらこそ楽しみにしています。お疲れ様でした、おやすみなさい!】   (2012/6/10 02:48:57)

クルト♂商人【辛い、とか、苦しい、時は似てしまうものなのでしょうかね…気をつけなくては…(苦笑)】   (2012/6/10 02:49:29)

ダイン♂騎士【多分何度もご一緒してるうちに感じ取れるようになった程度の、そこはかとないものだと思います、はい】   (2012/6/10 02:50:13)

クルト♂商人【おやすみなさいませ、ユーヴェンさん。本当にありがとうございました!また、遊びに来て楽しい時間を過ごして頂けたら幸いです。ユーヴェンさんによい夢が訪れますように】   (2012/6/10 02:51:03)

ダイン♂騎士【商人さんの悪だくみが気になりますが、そろそろ目がしぱしぱして参りました。お名残惜しいのですがおいとましますね。今日はご一緒できて本当に嬉しかったです。おやすみなさい】   (2012/6/10 02:52:29)

クルト♂商人【そう、ですね。私もダインさんかなぁ…って、思うキャラさんがいたりしたりたりたりwなんて、ねwこれに懲りずに、またご一緒して下さいませ】   (2012/6/10 02:53:03)

ダイン♂騎士【ああ、自分はけっこう芸風限られてますんで、分かりやすいかも知れません(笑) はい、喜んで。ではまた!】   (2012/6/10 02:54:15)

クルト♂商人【悪巧みに巻き込まれて下さいませw今宵も楽しい時をありがとうございました。おやすみなさいませ、ダインさんによい夢が訪れますように】   (2012/6/10 02:54:19)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/6/10 02:54:31)

クルト♂商人【さて、と…。私の眠気はどこで迷子になっているのでしょうね…(苦笑)悪巧みの準備ロルでもしましょうか…。】   (2012/6/10 02:57:46)

クルト♂商人【悪巧み準備をしようかと思ったのですけど…、背後事情により、今宵はこれにて消えましょう…。では】   (2012/6/10 03:09:16)

おしらせクルト♂商人さんが退室しました。  (2012/6/10 03:09:27)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/6/11 21:57:55)

リーシャ♀ワーキャット【こんばんにゃ~。最近リーシャでまともにロルしてない気がしたので、リーシャにて登場~。ただ、今宵も暗い感じのロルになっちゃったらごめんなさいませ~…。そんなんでも宜しければ、乱入は大歓迎ですよぉ~っとね…。では、冒頭ロル作成中…】   (2012/6/11 22:01:16)

リーシャ♀ワーキャット(森の中、街道からも随分と離れた奥にゆっくりと慎重に脚を進めるワーキャットが1人。僅かに腰を屈め油断なく辺りを警戒しつつ歩む表情は、いつもの楽しげな表情からは程遠く、厳しく引き締められていた)……はぁ…ふぅ…このあたりだと、思うにょですけど……(そう低く呟くと、傍の大木に音も立てずにするすると上り幹に寄り添って身を潜める)少しここで…様子を見る事にしましょ…ふぅ…(辺りに視線を配り、腰に吊るしておいた水筒を外し口元に運ぶ。だいぶ温くなってしまった水で喉を潤すと小さく溜息を落とす)どうして…あんにゃ…噂が出まわったのでしょうにゃ…、リーシャ何もしてないと…思うのですけど…(顔を悲しげに歪めると水筒を元に戻す。先日辺りから、リーシャを悩ませているには根も葉もない噂だった。そのどれも、見に覚えもなく、当惑と怒りを覚えるものばかり)   (2012/6/11 22:09:59)

リーシャ♀ワーキャットリーシャは…別に変な病気も持って無いし…疫病神でも…ないっ…もん…(唇をきゅっと引き結び辺りを睨みながら噂を思い出す。『ワーキャットは他の種族には危険な病原菌を持っている』、『銀髪朱瞳のワーキャットは厄を招く』だの、どこから発生したのかあっという間に、街中に広がってしまった。今の所、街にいるワーキャット言えばリーシャだけ、それらの噂は全てリーシャに向けられているようだった)…はぁ、そのせいで、薬草とかハーブの採取のお仕事、貰えなくなっちゃったし…。受けられる魔物退治にしても、疫病神だとかいう噂のせいで、一緒に仕事してくれる人…いにゃくなっちゃったし…(自分をよく知ってくれている人々は、そんな噂は気にせず接してはくれる、だが、客商売である依頼先はやはり噂を気にしてリーシャへの依頼は頼んでくれなくなっていた)…串焼き屋のおばちゃんとか冒険者の皆が悪いわけじゃないにょは…わかってますけど…にゃ~…   (2012/6/11 22:18:53)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/6/11 22:22:22)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんは~っ!少しお久しぶりですっ もしよければご一緒させていただけますでしょうか??】   (2012/6/11 22:22:50)

リーシャ♀ワーキャット【わぁいっ!こんばんにゃっ♪お久しぶりでございます!もちろん喜んで~!森の中で樹の幹に張り付いて黄昏ておりますがwどうしましょう、もう1ロル落としましょうか?】   (2012/6/11 22:24:24)

八枷輝夜♀妖虎【わーいっ!ありがとうございますっ まだこちらでは新参ものですので、雰囲気を崩してはいけませんし、お言葉に甘えてもよろしいでしょうか?(汗)】   (2012/6/11 22:25:36)

リーシャ♀ワーキャット【八枷さんに限っては大丈夫だと思いますが…wでは、暫しお待ちをっ~。よろしくお願いしますです~】   (2012/6/11 22:27:02)

八枷輝夜♀妖虎【いやいや、私、結構やらかしますので…(笑) ありがとうございますっ こちらこそよろしくお願いしますーっ!そして正座してお待ちしておりますっ】   (2012/6/11 22:28:11)

リーシャ♀ワーキャット(冒険者も、命を張る仕事柄ジンクスや迷信を信じる者は多い。そのため、多少無理をしてでも1人で依頼をこなすしか無くなってしまったのだ)…きっとその内、噂なんか消えて、今までみたく皆、仲良くして…くれます…よにゃ?(ただでさえ、寂しさを覚えることが多いこの頃、この状況は胸をきりきりと締め付けられるようだった)…っと、いけにゃぃ、お仕事、お仕事っとね…。このお仕事、ちゃんとやらにゃいと、ご飯食べられなくなっちゃいますよ、リーシャ(ふるんっと、首を振ると元気を振り立てるように尻尾を伸ばす。今日の依頼は、春で数を増やし人の領域へと侵入し始めた、ゴブリンの討伐なのだが、目撃情報のあった場所についても、その気配は見当たらなかった)…おっかしぃにゃ~…ここらへんで、木こりさんが襲われたって聞いたにょですけど…んぅぅ…(頭を悩ませ首をひねっていると、ふわふわの白毛に覆われた尻尾が枝から覗きゆぅらりゆぅらり、と揺れる)   (2012/6/11 22:29:35)

リーシャ♀ワーキャット【こんな感じで木の上におりますが、入りにくかったら言って下さいませね~っ】   (2012/6/11 22:30:01)

八枷輝夜♀妖虎【了解ですっ ありがとうございますー!では、続かせていただきますっ】   (2012/6/11 22:30:21)

八枷輝夜♀妖虎(森の中、手をあててはいるがあまり欠伸を隠そうともしていない娘が森の中を歩いている。腰まである長い黒髪をゆらりと揺らし、草を踏みつつさくさくと。この国に来てから街を好奇心の赴くまま探索していた輝夜であったが、詳細はまだ解明していないものの大雑把に地形などを把握したので、今はこの森で寝起きをしている。別に人のいる場所が嫌いというわけではないがそれなりに気を張る場所に長時間い続ければ疲労するし、疲労はよからぬものばかり招いてしまう。しかしながら、この森はいい意味で自然だ。生も死も、食物連鎖もきちんと回っている。歩きながらまた欠伸をひとつ。昨夜はけったいな魔物の相手をしていて朝方眠りについた。血を好むわけではないけれど、自分に牙を向くものは屠る。それが輝夜の絶対条件だ。)…ふむ、この香りは知っている。(ぬばたまの瞳を周囲にめぐらせふと頭上を見上げる。可愛らしい白の尻尾が揺れているのを見、輝夜は口元をほころばせた。)そこにおるのはリーシャか?樹の上で昼寝か?   (2012/6/11 22:38:50)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/6/11 22:39:27)

ダイン♂騎士【一歩遅れてこんばんは。ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/6/11 22:39:46)

八枷輝夜♀妖虎【ダインさん、こんばんはー! 私はもちろんOKでございますーっ】   (2012/6/11 22:40:10)

リーシャ♀ワーキャット【わぁいわぁい♪先客万来!大歓迎ですよぉん!!】   (2012/6/11 22:40:21)

ダイン♂騎士【では輝夜さんとリーシャさんの挨拶が済んでから、輝夜さんの後で入らせていただきますね】   (2012/6/11 22:41:09)

八枷輝夜♀妖虎【了解ですっ よろしくおねがいします~っ】   (2012/6/11 22:41:43)

リーシャ♀ワーキャット【じゃあ、早速ですけど八枷さんの後に如何ですかっ?w入りにくければ、もう一巡の後に~とか、書いてたらw了解です!では、リーシャいきまぁ~す。よろしくお願いします】   (2012/6/11 22:42:06)

ダイン♂騎士【はい、よろしくお願いします!】   (2012/6/11 22:42:22)

リーシャ♀ワーキャット(血なまぐさい匂いは既に無く、辺りに騒々しいゴブリン特有の気配も感じられない)ねぐらを移したにょでしょうか…うむむ…探すの、厄介です…(探すのはゴブリン、粗暴で煩くて、臭い気配。そればかりに意識を集中していたせいか、近づくたおやかな気配に気がつくのが遅れた)ひにゃっ!?にゃにゃぁっっ!!?!?!?(突然声を掛けられ、びっくり仰天、猫尻尾が約1.5倍にも膨れ上がった。ついでに、バランスを崩して枝から落っこちる!?)うにゃぁ~っ……ふぎゃっ!(めちょ!っと猫にあるまじき音で地面に落下すると、汚れた顔をあげて声の主を俯せの状態から見上げた)うにゃぁ~…輝夜にゃのだぁ…えへへ、お昼寝じゃぁないのですよ~…探しもにょっ(へろんへろんと、猫尻尾を狸よろしく膨らませたまま左右に振って恥ずかしそうに笑う)   (2012/6/11 22:50:14)

八枷輝夜♀妖虎大丈夫か?驚かせたのならすまぬ。(落ちてしまった少女に慌てて駆け寄り、浮かべてくれた笑顔にほっとしつつ指先で汚れてしまった顔を拭う。乱れた髪を指先ですき、美しい銀色の髪にくっついていた葉っぱと摘んで取る。)探し物?このような場所でか?……木の実とか、キノコか?あ、肉か?(街で出会ったときに見た気持ちのいいリーシャの食べっぷりを思い出し、探し物とやらの正体を思いつく限りに口にしてみる。)あ、魚か?(手をぽんっ、と打ちこれが正解に近いのではないかと輝夜はにっこりと笑った。……彼女に悪気はないが、その連想は年頃の乙女には酷ではなかろうか、と思ったのは樹にとまっていた小鳥が思ったことだったとか…)   (2012/6/11 22:56:06)

ダイン♂騎士(もわもわと金髪混じりの褐色の髪が逆立っている。普段は抑制している左目の『白い虹』を敢えて解放していた。己の内に高ぶる感情の赴くまま、左目を覆う白い光は虹のように瞬きながら、ぐるぐると渦を巻く)くっそぉ、胸っくそわりぃぞ。ああ、こん畜生め!(ぎしぎしと歯を食いしばり、口汚い憤りの言葉を吐き散らす。森の中を大股で闊歩しながらこの青年は……怒っていた。滅多にない事だが、腹の底から憤っていたのだ。腹立ち紛れに、がつんっと傍らの木を拳で叩く。ばさーっと散った葉が舞い、風も無いのにくくると渦を巻き、まとわりつく)あ……すまん。悪かった。(しゅん、とうな垂れる青年の周りを、くるりくるりと舞いながら木の葉の群れはさーっと流れて行く。その先に居たのは……)リーシャ!(どどどど、だーっとイノシシさながらの勢いで駆け寄り、ひざまずき、がしっとそのぶっとい両腕で『銀髪に朱瞳の』ワーキャットを抱きしめる)心配した。会いたかった。探した!(ややあってすぐ傍らに佇むたおやかな黒髪の娘に気付く。じわじわと耳まで赤く染め、ぎ、ぎ、ぎーっとぎこちなく首を回して顔を合わせるも視線は微妙に逸らし)や……やぁ、輝夜。   (2012/6/11 23:02:00)

リーシャ♀ワーキャット(もそもそと身体を起こすと駆け寄ってくれた輝夜の優しい指が顔を拭い髪をすいてくれる、その優しい感触に心地よさげに目を細める)にゃはは、考え事してたから、ちょっとびっくりしちゃったけど大丈夫にゃのですよっ。(膨らんでしまった自分の尻尾を撫で付けながら、輝夜の推察に淋しげな苦笑を浮かべる)いつもなら、そういうのを探してたにょですけどね…今、リーシャはそういった依頼を貰えなくなっちゃったのです…、だから、今日はここいらで、悪さをしているっていうゴブリン退治なの…で…すぅぅっっ!?わぷぷっ(なんだか、騒々しいけど物騒じゃない見知った気配が来るな~なんて思っていたら、唐突に駆け寄ってきた友人に抱き締められる)ふがにゃがにゃがっっ…だひ~んっ…くるっ…くるひぃっっ(わけもわからず抱き締められ、その力強い腕はうまい具合にリーシャの顔を塞いでくれていた。尻尾と手でぱたぱたと、ダインの腕をタップして、苦しいことを必死にアピール)   (2012/6/11 23:07:03)

八枷輝夜♀妖虎ごぶりん?(探し物の名を教えてもらうが、その単語はまだ知らない輝夜は小首を傾げる。知らないことに出くわせば、すぐさま知りたい気持ちが沸き起こる。それはどういうものだろうと問おうとしたそのとき、走り出したら壁にぶつかるまで止まらない獣のような勢いで現れた男性にリーシャを抱きこめられてしまった。ゆらりと彼から感じる義憤と親愛と慈しみの感情。響く言霊の心地いいこと。再会に喜ぶ嵐のような感情の後、彼、ダインがこちらを向いた。気まずそうな表情に、輝夜は傾げていた首を反対の方向にまた傾げる。)ディートヘルム・ディーンドルフ殿、だったな。少々気を乱しているようだが、問題なさそうでなにより。ところでそなた、少しその腕ゆるめてやらねばリーシャが落ちるぞ?   (2012/6/11 23:13:44)

ダイン♂騎士一人でゴブリン退治に行ったって聞いたから、俺……俺……(咽が詰まって言葉が出てこない。ぺちぺちぽふぽふと叩かれて、おや、と首を傾げた所に輝夜からの指摘を受けて、またかーっと赤くなる。今度は先ほどとは若干異なる原因で。そろーっと腕の力を緩めて抱擁を解き、肩に手を置く)何つーか、その、えーっと……すまんっ。(がばあっと勢い良く頭を下げた。ざわわっと周囲の木々がざわめく。風もないのに。感覚の鋭い者の耳には、まるで何人もの女性がくすくすと笑っているように聞こえる事だろう)うん、いかにもディートヘルム・ディーンドルフだ。んでもその名前で呼ぶのは隊長ぐらいだから、どーにもその、こっぱずかしいっつーかむず痒いっつーか。うん、やっぱりダインって呼んでくれ。女の人に呼ばれるのはそっちの方が嬉しいや。   (2012/6/11 23:20:11)

リーシャ♀ワーキャット(猫耳のふわ毛の間から僅かに覗く肌が息苦しさのせいて赤く染まっていく。そのうちにそれは、青へと転じていき、タップのリズムはテンポアップ!ちょっとやばいかもぉ~っ!?などと、思い始めた時、やっと解放されれば、大急ぎで空気を貪る)ぶはぁっ…はぁっはぁぁぁ…にゃふ、た、助かったにょですぅ…(ぜぇはぁと呼吸を繰り返して、ダインを見上げるとにへへ、と照れたような笑みを浮かべる)うん、大丈夫ですにゃぁ、びっくりしたけど、心配してくれて…ありがと…(せっかく輝夜がすいてくれた髪もダインと風のせいでまたくちゃくちゃになってしまったので、手でくしくしと梳かしつつ、輝夜へと視線を向ける)んっとね~ゴブリンっていうのは、ここの森の奥に住む魔物にゃの。んで木こりさんが襲われちゃって、リーシャはそれを懲らしめに来たにょですよ~…(手でゴブリンの大きさを示しつつ、輝夜の疑問に答えていく)輝夜、よくダインのその舌噛みそうな名前、覚えてますにゃ~(などと、感心したりして)   (2012/6/11 23:25:40)

八枷輝夜♀妖虎ダイン殿だな、心得た。(ダインの言葉にこくりとひとつ真面目に頷く。ふと森の気配に耳を済ませる。どうやら彼は草木に、いや、森に愛されている存在なのか。そしてその緑の慈愛は彼が愛するものにも向けられているのだろうか。やさしい気配を感じつつも、解放されたリーシャが自分で髪を直す様子に眼を細め、説明の言葉に耳を傾ける。はて?それはどこかで見たような?)練習したからな。ダイン殿と呼ぶのもいやではないが、せっかく覚えたので少し残念でもあるかもしれん。(くすり、と笑ったところではっと閃く。)リーシャ、そのゴブリンというのはその大きさで異臭のする餓鬼…はこちらにはおらぬか。悪知恵はあるが頭はよくない奴のことか?(今朝方すべて屠ったものが似ているような気がし、輝夜は青ざめる。知らぬとはいえ、リーシャの「探し物」を横取りしてしまったような形となってしまったのか、と。)   (2012/6/11 23:34:03)

ダイン♂騎士その……色々すまん。(髪の毛を整えるリーシャの姿に、申し訳なくてまたうな垂れる。輝夜の説明を聞けば、うん、と大きく頷いて)それだ。鬼族の中でも小型の方なんで小鬼って呼ぶ事もある。基本は臆病な連中なんだが群れるとこれがまた、急に調子込むってぇかハイになるってぇか、とにかく凶暴になってな。片づけたってわかれば報償金が出るぞ、多分。しっかしいい腕してるなぁ!(しみじみと、毛一筋ほどの乱れもない輝夜の服装を見て、感心しきり)ほんと、すげぇや。(ふっと木の葉が一枚、まとわりつく。蝶のようにひらひらと輝夜の周りで円を描き、次いでダインの指先をかすめ、ふわりとリーシャの髪の毛に止まった。蝶の羽で撫でられるほどの柔らかさと共にじんわりと温かい何かが伝わってくる事だろう。さながら凍えてひび割れた手足の指を包む羽毛の毛布のように)   (2012/6/11 23:43:31)

おしらせムド♂混血さんが入室しました♪  (2012/6/11 23:44:42)

ムド♂混血【失礼します。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2012/6/11 23:45:13)

八枷輝夜♀妖虎【リーシャさん時間ぴーんちですよーっ】   (2012/6/11 23:45:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーシャ♀ワーキャットさんが自動退室しました。  (2012/6/11 23:45:44)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/6/11 23:46:01)

リーシャ♀ワーキャット【わっぷ、やっちゃったぃ…。そして、こんばんにゃ~。初めましてムドさん!】   (2012/6/11 23:46:32)

ダイン♂騎士【リーシャさんお帰りなさい、そしてムドさんこんばんは。直にお会いするのは始めてですがログ拝見させていただいてます】   (2012/6/11 23:46:38)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんは、初めまして~っ 他の方がよろしければ私は問題ありません~っ】   (2012/6/11 23:46:51)

八枷輝夜♀妖虎【そしておかえりなさいませv】   (2012/6/11 23:47:00)

ムド♂混血【初めまして。宜しければおりを見てロル投下するのでお構い無く。 おうふ。あんな駄文にわざわざ目を通していただけたとは恐縮の限り>ダインさん】   (2012/6/11 23:49:16)

リーシャ♀ワーキャット覚える事自体が凄いにょですよ~…リーシャなんて、最初に聞いた時に、きっぱりすっぱり諦めましたからにゃ!…にゃふんっ!(えっへん、となぜか自慢げに胸を逸らしていると、そのまま後ろにひっくり返った…どうにも、今日は上手く身体が制御できていないようだ)……うにゃぁん…その臭くってうるさくって、騒がしい奴らですにゃっ!どこどどこっどこっ?どこで見たにょです?(その後に続いた輝夜の言葉にがばっと飛び起きると輝夜の手をきゅっと握って詰め寄る)…ほぇ?輝夜やっつけちゃったにょです?あぅん、凄いにょです~…んに?んにに?にゃんだっにゃんですか?頭の上がほんわかぁしてます~…(輝夜の手を握ったまま、頭の上に飛来した温もり首を傾げる。嫌な感じはないのだが、わけがわからず、ダインや輝夜を交互に見つめ、朱金の瞳をぱちくりとまたたきを繰り返す)ダイン~…そういえば、リーシャを探してたってさっき言ってたけど、リーシャに何かご用事でしたかにゃ?   (2012/6/11 23:49:43)

リーシャ♀ワーキャット【因みに、リーシャ→八枷さん→ダインさんと回していますので、ダインさんの後に入って頂けるとよいと思いますよ~。因みに私もムドさんのログは、拝見しておりましたけどねっ(なぜか対抗心w】   (2012/6/11 23:51:11)

ダイン♂騎士【では改めてよろしくお願いします、ムドさん】   (2012/6/11 23:51:52)

ダイン♂騎士【いや、何かあの酒断れずに酔っぱらったり女の子に三つ編みにされてる姿が他人と思えなくって(ほろり)】   (2012/6/11 23:52:42)

八枷輝夜♀妖虎いや、宵の明けのころにここらにおってな。きゃつら襲いかかってきたからその…全部裂いて、あと…燃やした…。灰がその…ここらいったいにこう…ぱらぱら~…と…(ぽそりぽそりと、語尾はどんどん小さくなっていく。討伐が目的だというのなら、討った証拠がいるだろうにそれすらもどうしようもない状況にしてしまっていて、輝夜は耳まで赤く染めた。が、ふと動く気配に視線を宙へと向ける。)緑の慈愛か、数多の気を感じる。リーシャ、どうやらダイン殿はそなたの身を案じているようだ。そして共にやさしい気配がそなたらを包んでいる。(握られていた手をやんわりと解き、細い手をダインの手に導く。二人の指が絡めば、ふわりとまた気配が動くのがわかる。なんともやわらかくもお節介でやさしい気配なことだ。)   (2012/6/11 23:56:27)

八枷輝夜♀妖虎【ロルをぺしぺし打ってて遅くなりましたが、よろしくおねがいしますーっ>ムドさん】   (2012/6/11 23:56:57)

ムド♂混血【こそこそとやっていたつもりが意外にも人の目に触れていたというなのね…… (困惑) 改めまして、よろしくお願いします>皆さま方】   (2012/6/11 23:59:24)

ダイン♂騎士(輝夜に導かれるまま、リーシャの手をとり、支えようとする)猫が腹見せて転んでどーするっての。あーその……多分今の俺は、精霊とか妖精とか幽霊とか。そう言った向こう側の存在と繋がる『窓』になってるんだ。いつもリーシャを見ている森の精霊たちが、俺を通じて呼びかけてるんだと思う。(すっかりきらめく白い光に覆われた左目の下を軽く掻いた。探していた訳を問われると、しばし目を伏せたが、意を決して顔をあげた)昔、『呪われた目』を持って生まれたからって理由だけで、実の父親からも嫌われた子供が居た。その子は愛人の産んだ息子で……正妻に当たる女性は、自分の産んだ息子をどうしても跡継ぎにしたかった。だから噂を流して愛人の子が憎まれるように仕向けたんだ。(くっと奥歯を噛む。だが次に顔をあげた時は顔いっぱいに屈託のない笑みが広がっていた)その子は誓った。自分は、何があっても決して悪意のある噂になんか流されないぞってな! 仕事仲間探すんならいつでも声かけろ。薬草探しやキノコ探しの仕事なら、フロウがいつだって君に頼む。そんだけだ、リーシャ!   (2012/6/12 00:05:35)

リーシャ♀ワーキャット【えっと、ムドさん待ちで、よろしいんですよね?それとも、もう一巡後に混ざります?>ムドさん】   (2012/6/12 00:15:40)

ムド♂混血なんだったんだ、こいつら(刀を鞘に納めて周囲を見渡すと、ゴブリンと呼ばれる鬼の類が何匹か転がってのびていた。水夫の仕事を終えて気分転換にと森に入った途端に彼らからの襲撃を受け、返り討ちにしてやったのだった。地面に倒れ伏しているゴブリンから、森の奥へと目を向ける)なにから逃げてきたんだ、こいつら(こちらに襲いかかってくるゴブリン目には怯えの色が見えた。そして森の奥から出てきたのを見れば、この奥にいるなにかから逃げてきたであろうことが伺える。ゆらりと、得に緊張するわけでもなく森の奥へと歩みを進める)……っと。……あー、コンニチハ(刀に手をかけたまま茂みを踏み分けてみると、そこには三人の人影があるだけだった。気まずそうに、角の生えた額を、異形の左腕でぽりぽりと掻く)今さっきそこでゴブリンに襲われたんだけど、なんか知らないかい?(世間話でもするかのように語りかけながら、一歩ずつ距離を詰めていく。彼らなら、なにか知っているかもしれない)   (2012/6/12 00:16:37)

ムド♂混血【いやん。おくれてしまって申し訳ないでござる……】   (2012/6/12 00:17:08)

リーシャ♀ワーキャット【いやんw大丈夫ですよ~♪】   (2012/6/12 00:17:35)

ダイン♂騎士【いやん、と便乗しつつ落ち防止w】   (2012/6/12 00:17:57)

リーシャ♀ワーキャットにゃは…それならしょうがないないのですっ。やっつけてくれたなら、もう木こりさんが襲われる事ないからそれが一番なのです(語尾が小さくなってい輝夜、自分の依頼のことを事を思ってくれたのだろうと嬉しさに屈託ない笑顔で笑いかける。握っていた輝夜の手が離れ、代わりにダインと手が触れて繋がる。そこから広がる温もりの心地よさに日向ぼっこしている猫よろしく目を細める)リーシャのこと、皆で心配してくれてたにょですね…えへへ。ダイン…?(唐突なダインの話し、それがかつてのダインの事で有ろう事、ダインがどうしてこんなところまで追いかけてきてくれたのか、それがすとんと胸に落ちると、鼻の奥がツンとしてくる)そっか…うん、リーシャ、変な遠慮してたです、ごめんにゃさぃ、それから、ありがとうダイン。リーシャ、噂になんか負けないし、一生懸命に頑張ってればきっとそんな噂、嘘だっていつかわかってくれるって…思って…るぅ…(笑いつつも、ぼろぼろと涙が頬を伝っていくのを止めることが出来なかった)…んに?ごぶ…りん?ひっく…輝夜がやっつけてくれた…残りモンが…ひっく、いたのかも…にゃっく(しゃくりあげながら、現れた人物を見つめ)   (2012/6/12 00:21:53)

八枷輝夜♀妖虎私が討ったのとは別の生き残りやもな。私が燃やしたのは陽が上る前のもの、とはいえ残りものがいたのならそれを証としてもっていばリーシャの目的は達成となるだろう。ダイン、そなたそのごぶりんとやらの亡骸でもリーシャと共にもっていってやっておくれ。それはおぬしの役目にふさわしかろう。(ダインの言葉とリーシャの表情にゆるりと口角を持ち上げ、現れた少々風変わりな男性の方を向く。)そなたを襲ったごぶりんとやらは知らぬが、無事でなにより。私はこの土地にうといでな、詳しくはこの二人から聞いておくれ。   (2012/6/12 00:27:40)

ダイン♂騎士うお、うわ、わ、わっ(ぽろぽろと零れる真珠の涙に、おたおたと慌てて助けを求めて輝夜の顔を見上げる。眉を寄せ、口角を下げて途方に暮れた子供のような表情になっているが当人全く気付いてない)えと、うと、んっとっ(ごそっと懐からハンカチを取り出して、こぼれ落ちるリーシャの涙を拭った。丁寧に、丁寧に……)ほら、鼻かんどけ、な。っと!(空気に混じる血のにおいに身構える。しかし男の話を聞いてふっと緊張を解いた)多分、あんたを襲った奴らは、こちらの黒髪のご婦人が片づけた群れの残党だろう。これできっぱり全滅って事だな、うん。(輝夜に視線を転じて)丸ごとはいくらなんでもかさばるから、牙でいいんじゃないかな。(と、言いつつ今の自分が見知らぬ相手にはどう見える事か。女の子の手を握って、しかも彼女はぼろぼろ泣いているのだ……やばい、これじゃ俺、思いっきり女の子泣かせてる悪い野郎だ。こほんっと咳払い一つ)あー、その、後でゴブリンの亡骸んとこに案内してくれると、助かる。(今さら取り繕ったからってどうにかなるもんでもない)   (2012/6/12 00:35:07)

リーシャ♀ワーキャット(初めて会う人の前で泣きべそをかいているのは、流石に恥ずかしい、けど、嬉しさと今まで我慢していた悔しさやら寂しさやらが込み上げてきていてなかなか涙は止まってくれない。ダインのハンカチに顔を埋めると、こくこくと頷く)んぅ…ぐす…ふにゃん、ダイン…ハンカチは今度洗って返すぅ…(すびすび、と鼻をかみ、暖かな感触に包まれていれば、なんとか涙は収まっていく)輝夜と、そっちの人に、報酬を渡さないとですにゃ…、リーシャはなぁんにもしてませんから(結局自分は何もしなかったのに、報酬をもらうわけにもいかず、困ったような笑みを何とか浮かべる)あにょ~、報奨金が出てたゴブリンだったの。だから、後で報奨金をお届けするですにゃ。えっと、お名前教えて下さいなの、リーシャは、リーシャって言います(ゴブリンを倒してくれたという男性にぺこりと、頭を下げる)あ、もちろん、輝夜にも報奨金、渡しますからねっ   (2012/6/12 00:44:22)

リーシャ♀ワーキャット【あっ、間違えたぁぁぁっ!ごめんなさぃっっ!ムドさんの番だったのに、打ってる途中で送信してしまったので、見なかったことにして下さいっっ(あせあせ】   (2012/6/12 00:45:16)

八枷輝夜♀妖虎【ムドさんのあとに続きますw】   (2012/6/12 00:46:04)

八枷輝夜♀妖虎【とはいえちょっと眠くなってきておりますので、次のロルで私は締め離脱とさせてくださいませ~】   (2012/6/12 00:47:00)

リーシャ♀ワーキャット【すみませんっっ。それと、了解であります~!】   (2012/6/12 00:48:35)

ムド♂混血…………なるほど(額から一本の角を生やし、浅黒く変色した鬼の左腕を惜し気もなく晒した混血は、真っ先に泣き腫らしている亞人の少女と、それを慰めている騎士風の男性に注目し、さもなにもかもを理解したような表情を浮かべて何度も頷いた。もちろん、誤解している)おほん。……つまり、あれだ。あいつらはそこのお姉さんから逃げてきたわけだ。尋常じゃない怯えようだったけど……(咳払いをしてら、どうやらゴブリンの大本を壊滅させたらしい黒髪の女性に遠慮がちに視線を向ける。ことの詳細をきいてみようかと思ったが、なんとなく恐ろしくなったのでやめておいた)っと、自己紹介が遅れたな。ムドってんだ。見ての通り……混じりもんさ(自嘲的な笑みを浮かべながら鬼の腕を掲げて見せる)   (2012/6/12 00:48:44)

ムド♂混血【ロル打つのに集中してたらてんやわんやしていた(驚愕)  お気にせず!>リーシャさん  了解です>輝夜さん】   (2012/6/12 00:50:05)

八枷輝夜♀妖虎混じらぬものの方が少ないと思うがな。(皮肉ではなく、それは心からの本心。ひとつの血に拘り貫き通すことは難しいくせに脆弱だったりするのだ。時を重ねて血を重ね、時に稀な特化など表れるのが「生きているもの」なのだと輝夜は思う。)私は輝夜。姓はこの地では意味はもたぬだろうが、八枷(はちかせ)。気の向くままこのあたりを歩きまわっているだろうから、見かけたら声でもかけておくれ。さて、…討ち損じがいたとは、な。気に食わぬ、滅してくる。あ、一体くらいは残しておくから回収しておくれ。(好戦的に唇の端を持ち上げると、黒い瞳の奥でひそかに瞳孔の形が変化していた。)リーシャ、また会おう。ダイン殿、彼女をよろしくな。そして血、交わりし方、またな。(くすりと微笑むと輝夜の黒髪がふわりと浮き上がるように見え…次の瞬間、彼女の姿はその場から消えていた。森の中を一陣の銀色の風が疾ったのだが、それが見えたものは数少なく…。後に、ぽつりと一体だけゴブリンはきちんと残されていたという。)   (2012/6/12 00:58:14)

八枷輝夜♀妖虎【すいません、ちょっと眠くて文章ほにゃほにゃですが、こちらこれにて終了で~っ 楽しかったですっ、みなさまありがとうございました~っ またひょっこり現れますので、遊んでくださるとうれしいですーっ】   (2012/6/12 00:58:56)

ダイン♂騎士【お疲れ様でしたーこちらこそ楽しかったです、ぜひまた!】   (2012/6/12 00:59:20)

八枷輝夜♀妖虎【このまま落ちますのでレス不要ですv おやすみなさい、よきロルをーv(お辞儀)】   (2012/6/12 00:59:22)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。  (2012/6/12 00:59:28)

2012年05月20日 02時05分 ~ 2012年06月12日 00時59分 の過去ログ
森と海に囲まれた小さな国の物語
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