「森と海に囲まれた小さな国の物語」の過去ログ
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2012年06月17日 04時10分 ~ 2012年06月29日 22時14分 の過去ログ
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八枷輝夜♀妖虎. | > | 【ずるいですけど、生死はお選びくださいませっ(汗)】 (2012/6/17 04:10:09) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 「さて、次はどこを切り刻もうかね、それとも猫耳でも切り落とそうか…。あぁ、大丈夫、知り合いに再生魔術のうまい奴がいてねぇ。売る時には綺麗に再生して、ついで処女膜まで再生してやるから安心しな……ぎゃぁぁぁっ!!?腕っ!俺のっ…俺の腕がぁぁぁっ!!!」(愉悦に満ちた顔で更なる凶刃を振るおうとしたクルトの腕が、ごとり、と落ちる。真っ赤な血潮を撒き散らし、クルトが暴れる。その腕に捕らえられたリーシャが、見を捩る)「てめぇっ!なんなんだよ!こいつは、俺の商品になるのがいいに決まってんのによぉ!くそ面白くねぇなっ!」(自分の思い通りにならない子供の癇癪のような表情を浮かべクルトは腕の中のリーシャを、まるでいらなくなった玩具のようにダインに物凄い勢いで投げつけた)「俺の言うとおりにしねぇ商品なんざ、壊れちまぇってのさね!」(投げつけた先、それはクルトの血に染まったダインの刃。リーシャの腹が剣先に向かって飛ばされてくる) (2012/6/17 04:14:23) |
スレッジ♂用心棒 | > | くひっ…(金剛力に首を囚われ、もはや生きも絶え絶えの用心棒の口から笑いが漏れる。それから、彼はかぼそい声でこんな風に続けた)いやあ、すみません。せっかくのご厚意を頂いたってのに、こんなとこで笑っちまうなんて、育ちが知れると思われちまうでしょうがね?(なるほど、確かに不意打ち。輝夜のその見立ては間違いない。だというのに、その肝心な「不意を打つ」タイミングをどうやら彼女が誤解しているらしい事がおかしくてならなかったのである。)嬢さんもお忘れにならないでくださいよ?あたしの得物は本来こっちです(ギラリと輝く刃、高く掲げられたソレは先程までの短刀ではない。それは、輝夜が首を掴み、スレッジが自由を奪われる前に放たれたもの。短刀に早々に見切りをつけた彼が、左手に掴んだ本来の武器・刀を、突き立てられた足の甲に力を込め、抜刀の術理を持って切り上げたもの。その剣速、その鋭さは先の短刀の一撃の比ではない。輝夜の体の前面を走り抜けた刃は彼女の衣服を切り裂き、果たしてその肉体を切り裂くに至ったのだろうか?白刃を濡らす赤はスレッジの傷のものだけなのか、それとも……) (2012/6/17 04:24:50) |
スレッジ♂用心棒 | > | この浮世、まだまだ遊びあきるにゃ暇がありましてね。終われませんよ、嬢さん(くるりと手首を返し、今度は輝夜の腕を狙った刃。脱出の為の起死回生は果たして成功するや否や?) (2012/6/17 04:24:55) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【このタイミングで空気読まずに反撃、かつ成功の可否を輝夜さんにパスしちゃう私。……お許し下さいまし】 (2012/6/17 04:25:32) |
ダイン♂騎士 | > | 【ぞんびふぁいたー…】 (2012/6/17 04:26:12) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【たんとうちょくにゅーにお聞きしますと、死亡はOKです???】 (2012/6/17 04:26:58) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【NGならイーブンにもっていきますのでー】 (2012/6/17 04:27:20) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【不屈の精神と言ってあげましょうよ…wん~…スレッジさんが、今後スレッジさんとしてロルを回したい気持ちがあるならNG。今日限りのキャラと考えているなら、OK。というのが、部屋主としての見解でありんす~。後は殺されるかもしれ無い本人に任せますw】 (2012/6/17 04:28:46) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【あ、そこは理解しています(汗) >スレッジさん、というのを付け忘れていました(汗)何気に眠気がきてるのやも、すいませんーっ】 (2012/6/17 04:29:30) |
ダイン♂騎士 | > | (騎士はためらわなかった。商人の狂気じみた癇癪の兆しを感じとった瞬間、身構えていた。今まで何度もこの種の卑劣な人間と渡り合って来た経験の為せる技だった。拳が開き、剣が落ちる。それでも間に合わない。駄目だ、彼女を傷つけてしまう! だが何と言うことか。切られ、脱がされ、だらりと垂れ下がった革鎧が刃に当たり、切っ先を反らせた。結果として騎士の剣は、リーシャの肌の表面を僅かに引っかいただけで床に落ちた。左腕で猫娘をしかと抱き留める)返してもらったぞ。(商人に言い放ち、彼女に囁く)大丈夫か、リーシャ。頑張ったな……(赤い血を撒き散らす男をひたと見据えた)絆を壊せる者は。人の耳に心地よく甘い言葉を囁く者は。人との絆を知っている。望んでいる。求めている。だから壊せるんだ。(声音はあくまで静かで、ただ事実のみを語っている)あんた、誰よりも人に信じて欲しかったんだな。信じたかったんだな。誰かが自分の為に、何の見返りも求めずに行動してくれる事を……。一つ言い忘れていた。俺はこの町の衛士隊に務めている。ついでに言うと今夜は本来夜勤だった。交代までに戻らねば、港に応援を派遣してほしいと隊長に告げてある。 (2012/6/17 04:29:47) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【スレッジさんは輝夜さんとの逢瀬をエンジョイしてるので、痛いのくらいへっちゃらです。そうですね。ボッコボコ状態なので、ちょっとだけ輝夜さんに報いたい気持ちがありますが、今回のシチュに合わせたキャラですので、部屋主さん見解でいくなら死亡コースでしょうか】 (2012/6/17 04:30:04) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【悔しい!でも死んじゃう!】 (2012/6/17 04:30:16) |
ダイン♂騎士 | > | 【諸々の事情を考慮しまして、〆に向けてまとめにかかりました】 (2012/6/17 04:30:23) |
ダイン♂騎士 | > | 【真性ぞんびコースへの入会と言う道もありますよ!(ぼそ)>スレッジさん】 (2012/6/17 04:30:52) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【ぞんびになられた暁には全力で逃げます】 (2012/6/17 04:31:04) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【あたしにゃ、まだまだ浮世に未練がありましてね>ダインさん】 (2012/6/17 04:31:22) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【なんだろう…スレッジさんが、麗しき紅き方が乗り移ったように見えてしまったwそして、輝夜さんは、ゾンビは苦手っと…メモメモ】 (2012/6/17 04:32:36) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【誤字脱字ヨミ間違いが出てくるあたり、結構眠いのかもしれないということでこっちらも締め方向で行こうかと思います。今回は小手調べな感じということで、申し訳ないのですがスレッジさんには華麗にお亡くなりいただいて、また次なときにはがっちりとバトりましょう(笑)】 (2012/6/17 04:32:47) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【了解ですー。では、ゾンビパウダーのご用意をば♪】 (2012/6/17 04:33:22) |
ダイン♂騎士 | > | 【ああ画面が真っ赤に】 (2012/6/17 04:33:24) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【某方は大喜びしてそうでちょっと怖い(笑)】 (2012/6/17 04:34:02) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【スレッジさんの、お葬式饅頭はリーシャが美味しく食べてあげますので、成仏して下さいね~】 (2012/6/17 04:34:37) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (ダインの刃は、肌を浅く傷つけただけで、暖かいダインの腕に落ちる。その様子をクルトは忌々しげに睨むが、ダインの言葉に、顔を歪め)「…く…くは、あぁーはははっっ!!こいつぁ、傑作さねぇ…本当に、あんたはおめでたい奴だぁね。くはは、はぁ、おかしいったらありゃしねぇ」(げらげらと痛みも忘れて笑い転げるクルト、その表情は乱れた黒髪に隠れ見えない)「衛士隊かぁ、それは勘弁さねぇ…しゃーない、今回はここいらで、引き上げておくましょうかね…。とりあえず今回は、ね」(意味深な言葉を残し、船室を後にしようとするクルト、ふと振り向いて楽しげな笑みを浮かべる)「あぁ、さっさと船を降りないと、出港しちまいまさね、ダイン殿」(そう言い置くと船室からあっという間に姿を消す。慌ただしい音が船内を駆け巡り、船が振動を始め時間が無いことを物語る。リーシャの首輪は簡単には外れないが、鎖は簡単に壁から外れるようだった)ダイ…ン…、逃げて…ダイン、逃げ…てにゃ…(鎖が外れそうな事は見えないリーシャは、ダインを見上げながら小さく微笑んでいた) (2012/6/17 04:47:31) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【すいません、一生懸命書いていたんですがかなり遅く(汗)もうちょっとかかります…(滝汗)】 (2012/6/17 04:48:33) |
ダイン♂騎士 | > | 【混線しましたな(汗)】 (2012/6/17 04:48:59) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【むぎゃ~~~~っっ!!ごごごごっごめんちゃぃごめんちゃごめんちゃぁぁい!また、やっちまったぃ…。出来上がってたので、乗せといたら、更新押しちゃったのん…orz】 (2012/6/17 04:50:27) |
ダイン♂騎士 | > | 【どんまいどんまい……】 (2012/6/17 04:50:54) |
ダイン♂騎士 | > | 【と言いつつ自分もミスやらかしそうなんで次で締めくくり目指します!】 (2012/6/17 04:51:25) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【多少前後しても無問題でしょう。輝夜さんパートとリーシャさんパート、場所的には離れてますし。どんまいなのです】 (2012/6/17 04:51:54) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【私も〆に向かって~!とりあえず、クルト逃亡しまぁ~す♪なので、皆様脱出してくださぁいw】 (2012/6/17 04:52:20) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【死亡要員でっす!】 (2012/6/17 04:52:42) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | …!(気を抜いたわけではないが、スレッジの刃は妖力の具現である衣を切り裂いていた。大きな一振りであったため、遅れてやってきた風により輝夜の肌はあらわにされ、さらしにより押しつぶされていた胸のふくらみがあらわになる。)窮鼠猫を噛む、か。(輝夜の表情が始めてゆがんだ。抜刀の型で静止しているスレッジの頭部を鷲掴むと、獣のような唸り声と共に壁にへとたたき付ける。そして重力に引かれるよりも速く、彼の手から奪っていた刀を追撃として投げ、それはスレッジの喉を貫き、壁に高く縫いとめた。)…………。(激昂している輝夜は肩で荒く呼吸し、欠片でのこった理性でもって気を静めようとするのだがうまくいかなず、斬られた長襦袢は無残な姿のままだ。)…やはり私は、未熟ということか。(短く舌打ちすると輝夜は甲板に出、船から飛び降りた。時間稼ぎは十分したつもりだ、あとは任せていいだろうと思って。) (2012/6/17 04:53:59) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【遅筆で申し訳ありません(汗) ひーひーとうなりながらですが、私はこれにて締めで! そしてロル的にスレッジさんも締めですね(笑)】 (2012/6/17 04:54:34) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【すみません。衣の方にも妖力設定が……妖力で出来た衣服なのですから、考えてみれば当然でしたね。申し訳ないのです。こちらもスレッジさんの死に様、仕上げにかかります】 (2012/6/17 04:55:38) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【お疲れさまでした!!そして、こちらこそ混乱させてすみませんでしたぁ!うふふ、輝夜さんのポロリ、美味しくいただきましたよぉ!(おっさんかw)】 (2012/6/17 04:56:20) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【それを切り裂かれてしまったので、メンタル的ダメージで逸し報われたのですw ぽろりもしましたしw】 (2012/6/17 04:56:25) |
ダイン♂騎士 | > | 【わー咽を串刺しー】 (2012/6/17 04:56:40) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【初すぷらったーははちゃめちゃでしたが、すごく楽しかったです(笑)もしよければまた遊んでくださいーっ そして毎度すいません、眠気限界ゆえにお先に離脱させてくださいませorz】 (2012/6/17 04:57:57) |
八枷輝夜♀妖虎. | > | 【目が覚めたらログを楽しく拝見させていただきますねーっ ではすいません、お先に失礼します。おはようの時間ですが、おやすみなさいませーっ】 (2012/6/17 04:58:36) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【はいな。お疲れ様なのですよ。こちらも楽しうございました。おやすみなさいましー】 (2012/6/17 04:58:36) |
おしらせ | > | 八枷輝夜♀妖虎.さんが退室しました。 (2012/6/17 04:58:41) |
ダイン♂騎士 | > | 【お休みなさい、お疲れ様でした! 輝夜さんの健闘を讃えて(ってか奮闘?)拍手でお見送りいたします】 (2012/6/17 04:59:21) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【じゃあ、輝夜さんも、あの御方のいらっしゃった時のグロイベントに参加決定ですね~wすんごく楽しかったですよ!また、遊びましょうね♪長い時間お付き合い下さり、ありがとうございました!輝夜さんによき夢が訪れますように】 (2012/6/17 04:59:36) |
スレッジ♂用心棒 | > | 全く、お転婆にもほどがありまさあ。(もはや死に向かうスレッジの肉体からは熱が失われ、朧気に霞む意識はだんだんと現実から遠ざかっていく。死神の手のひらが、ついにスレッジの肩に触れたのだ。だが、その最後の瞬間、自らの刀で壁に貼り付けとなりながらも、彼は一心に輝夜の姿を見つめていた。)まあ、あたしのようなチンピラにしちゃあ、上出来でしょうかね?それに、最後に目に映るのが、こんな美しい嬢さんだってのもね……(血が失われ、脳が機能を停止していく。視界は霞んで、ぼやけて、しかしそれでもスレッジは美しくも恐ろしい妖の少女の姿をありありと瞳に描く事が出来た)ろくでもない人生でしたが、まあ終わり良ければ全てよし……神様も最後に粋なことをなさるじゃないですか……(呼吸のままならない喉で、あるかなしかのそんな言葉をつぶやいたのを最後に、スレッジの意識は闇に落ちた。しかし、無残極まる彼の骸の、その顔だけにはこれ以上ないほど満足な笑みが浮かんでいた……) (2012/6/17 05:02:05) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【というわけでスレッジさんもお亡くなりになって、これにて〆でございますです】 (2012/6/17 05:02:29) |
ダイン♂騎士 | > | 【南無ぅ……】 (2012/6/17 05:03:10) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【あ、喉刺されてからのスレッジさんの台詞は半ばモノローグ的なものと御解釈ください】 (2012/6/17 05:03:11) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【うわぁぁん!スレッジさんっ!!…なむなむ…。はい、心の、魂の呟きだったと理解いたします~】 (2012/6/17 05:03:56) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【いわゆるひとつのハッピー(DEAD)エンドです♪】 (2012/6/17 05:04:13) |
ダイン♂騎士 | > | 悪ぃな、クルト。他にやり方を知らないんだ。(けっと拗ねた顔で吐き捨てて。リーシャの額にキスを落とす)降りる時は、一緒だ。(言うなり鎖を手に絡めて、ずいっとひっぱる。めき、みきっと軋んで鎖の輪が広がり、歪み、壁からずぼっと抜け落ちた)言ったろ? 君を守るって。(藍色のコートを脱いでリーシャの体を包む。床に落とした剣を拾い上げて鞘に収める。次いで猫娘の体をひょいっと、お姫様のように横抱きに抱え上げた)しっかり掴まってろ。行くぞ!(にやりと白い歯を見せて、猛然と走り出した。廊下を駆け抜け、扉を蹴り開け、血花咲き乱れる甲板を一息に横切る。渡り板は既に引き上げられていた。だが急ぎの出港故に縄がまだ何本か垂れ下がったままになっている。片手でロープを掴み、船腹を蹴って宙に飛び……反動で岸辺へと飛び移る!)っとぉ!(じぃんっと二人分の重みが足にかかり、がくがくと体が震える。だが、やせ我慢で持ちこたえてどうにか引きつった笑みを浮かべる事ができた)返すよ、これ。君の大事なものなんだろ?(遠ざかる船を見送りつつ、懐からオルゴールを取り出してリーシャの手に握らせるのだった)君が今、ここにいることが、嬉しい。 (2012/6/17 05:04:30) |
ダイン♂騎士 | > | 【脱出してこちらもこれで〆といたします!】 (2012/6/17 05:04:41) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【こちらも綺麗に〆となりましたね。お疲れ様でした。ダインさんもリーシャさんも輝夜さんも、皆さんロルに読み応えがあってとても楽しかったのですよ】 (2012/6/17 05:05:32) |
ダイン♂騎士 | > | 【連載の最終回みたいな勢いでございました……】 (2012/6/17 05:06:14) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【お疲れさまでしたぁぁぁっ!!こんなど暗いイベントにお付き合い下さって、本当に感謝いたしますぅぅ!】 (2012/6/17 05:06:25) |
ダイン♂騎士 | > | 【これはもう最後まできっちりケリつけとかないと! ってことでお疲れ様でした!】 (2012/6/17 05:06:54) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【いえいえ、充実した時間を過ごさせていただきましたよー♪改めて、皆さまありがとうございました。クルトさんのその後も気になりますね。では、私もそろそろおやすみなのですよ】 (2012/6/17 05:07:22) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい、おやすみなさい、やすらかに……じゃなくてよい夢を! 壊れた用心棒さんが素敵でした。対面できずにちょっと残念】 (2012/6/17 05:07:58) |
スレッジ♂用心棒 | > | 【スレッジ・ザ・ゾンビとしてダインさんの前に立ちふさがるのもアリでしょうかしらん?ともかく、ありがとうでした。それでは、失礼いたします】 (2012/6/17 05:08:46) |
おしらせ | > | スレッジ♂用心棒さんが退室しました。 (2012/6/17 05:08:50) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【皆様のお陰で、素敵なエンドとなりました。そして、楽しかったです!スレッジさんも、最後の飛び入りしていただいて楽しかったですです!ゾンビなり、別キャラなり、また遊びに来て下さるのをお待ちしておりますからね~】 (2012/6/17 05:09:29) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【スレッジさんに、よき夢が訪れますように~】 (2012/6/17 05:09:53) |
ダイン♂騎士 | > | 【ゾンビになったらいろいろまた無茶な戦い方できそうで……いやいやいや、いやいやいやっ!】 (2012/6/17 05:10:08) |
ダイン♂騎士 | > | 【すっかり空が白んで参りました、集中力が解けてきたようで、本当に名残惜しいのですがそろそろおいとまさせていただきます。うん、最後までやり遂げることができて本当に……良かった。楽しくも充実した時間をありがとうございました】 (2012/6/17 05:11:23) |
おしらせ | > | フロウ♂薬草師さんが入室しました♪ (2012/6/17 05:11:39) |
ダイン♂騎士 | > | 【飼い主出たーっ】 (2012/6/17 05:11:54) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんな時間でしたね~、本当に長い時間、ありがとうございましたぁ!次は、楽しい明るいロルをまわしましょうねwあぁ、スプラッタぁなほうのイベントもありますがwwでは、ダインさんによき夢が訪れますように】 (2012/6/17 05:13:24) |
フロウ♂薬草師 | > | 【あれ…操作ミスって入室しちまったわ;】 (2012/6/17 05:13:31) |
ダイン♂騎士 | > | 【尻尾ぶらし】 (2012/6/17 05:13:37) |
フロウ♂薬草師 | > | 【こんばんわ~、すぐ出ます故申し訳ない。】 (2012/6/17 05:13:51) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【って、うわわっ。フロウさんっ!?ミスって、こんな時間にROMってたんですかw】 (2012/6/17 05:14:15) |
フロウ♂薬草師 | > | 【定員一杯だし、動画視聴しながらROMってましたが何かw】 (2012/6/17 05:14:45) |
ダイン♂騎士 | > | 【あわあわわわわ】 (2012/6/17 05:14:57) |
フロウ♂薬草師 | > | 【更新ボタン押したら間違って入室しちゃったようでふ…っていうか、流石に眠いので落ちますわw】 (2012/6/17 05:15:53) |
ダイン♂騎士 | > | 【お、おつかれさまでした(どきどきどき)】 (2012/6/17 05:16:05) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ん~む、そうでしたかw夜更かしは駄目ですよぉ(←どの口が言うかw)あはは、では、ダインわんこを伴ってらぶらぶ退出しちゃって下さいませwwフロウさんによき夢が訪れますように】 (2012/6/17 05:16:37) |
ダイン♂騎士 | > | 【ではこちらも今度こそ……飼い主に引きずられつつおやすみなさい!】 (2012/6/17 05:17:02) |
フロウ♂薬草師 | > | 【怪我人置いてこっちきたら蹴り出すので大丈夫(ぉ) おやすみなさいまし~。】 (2012/6/17 05:17:09) |
おしらせ | > | フロウ♂薬草師さんが退室しました。 (2012/6/17 05:17:14) |
ダイン♂騎士 | > | 【うぇええん】 (2012/6/17 05:17:18) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが退室しました。 (2012/6/17 05:17:23) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あらぁまぁ厳しい飼い主さんだことw では、のんびりと〆ロルでもしましょぅ】 (2012/6/17 05:18:09) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (せっかくダインが助けに来てくれたのに、一緒に戻れないなんて、ついてないな…そんなふうにぼんやり思ってしっていれば)…ダインの…馬鹿力…ですにゃ(めきめきと、壊される船室の壁。暖かくダインに包まれ、あっという間に外へ、自由へと連れ出される)これ…リーシャの、オルゴール、ダイン拾ってくれたにょです?ありがと…(まだ、力の入らない手でしっかりとオルゴールを握り締める)ごめんね…リーシャ、負けそうになっちゃったにょです…。また闇に堕ちそうだった…けど、ダインがまた引き戻してくれたにょです…リーシャ、ダインが来てくれて、嬉しかったです…(きゅぅ、とダインにしがみつくと、ぽろぽろと零れた涙がダインの服を濡らしたのだった)----(その後、傷つき首輪をはめられたリーシャが動かぬ証拠となり、クルトの悪事は衛士隊や街中に知れ渡ることとなる。ダインが事前に流しておいてくれた対抗策の噂『奴隷商人の策略』のお陰もあり、ワーキャットにまつわる噂は徐々に消えて行くことになったのだが。商人クルトの行方は未だ不明のまま…) (2012/6/17 05:25:43) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ぶぇぇ…終わったですぅ…。上手く〆られず、自分の力不足に憤死しそうです(涙)ご参加下さった皆様のお陰て、とても楽しかったです。本当にありがとうございました。】 (2012/6/17 05:29:19) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【噂とは本当に怖ろしいものです…。皆様が心無い噂に傷付けられる事が無いことを心からお祈りして、これにてお暇いたしましょう…】 (2012/6/17 05:31:32) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。 (2012/6/17 05:31:36) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが入室しました♪ (2012/6/17 22:41:54) |
クライス♂神官 | > | 【こんばんは、また久しく来れなかった間に楽しそう(?)なストーリーが一段落していてちょっぴりショボーンな感じだったり。不在期間の補完的な意味も込めて、小一時間ですがー。】 (2012/6/17 22:44:37) |
クライス♂神官 | > | ──随分と長旅になっちまったなー。みんな、元気だと良いが(街へと続く林道を歩きながら、徐々に見え始めた懐かしい建物の姿にそんな事を呟いて。教会勤めな身の上、巡礼の度にこの国を離れる事もしばしばあるのだが、今回は天候不順や急な進路変更等もあり予定以上の長期間、不在になってしまっていて。当然、その間にとんでもない事態が起きていたとは想像も付かずに呑気な口調で)……そういや、もうすぐ夏になるな。湖でも良いが、ここら辺は海でも泳げるんだろうかね?(思い付くまま、そんな独り言を愚痴ている間に漸く街の入り口へと辿り着き) (2012/6/17 22:51:35) |
クライス♂神官 | > | (街の喧騒は普段通りに、自分の事を迎え入れてくれるようで。時折、耳に入る不穏な単語には僅かに首を傾げつつも、詳しい事情までは把握出来ずに)……何かあったのかな。ま、人の噂も何とやらだな(そう呟くと、青空広がる天を仰ぎ見て。雲の動きが穏やかな辺り、どうやらこの天気は暫く続きそうに思え。広場へとやって来るなり、木製のベンチへ腰掛け一つ溜め息吐き)……暑いのはやっぱり、慣れないもんだな。とはいえ、コレを脱ぐ訳にもいかないしなぁ(普段から身に付ける蒼い神官用のローブ、その襟元をつまみ上げて愚痴り。その中がどうなっているのか、この国で知りうるのは極僅かではあるが人前で晒せる物で無い事は確かで。もう一度、溜め息を吐くとそのまま背凭れに身体を預けて暫しの間、休息を取りつつ空を眺め) (2012/6/17 23:09:23) |
クライス♂神官 | > | (ぼんやりと、白い雲が頭上を過ぎ行く様を眺め続け。予定外な長期の旅路だった故に、後半は出来る限り急いでやるべき事をこなしたせいか、疲れは知らず知らずに蓄積していて。そして、それはこういう気を抜いた瞬間に牙を剥くもので)──はっ!危なく転た寝する所だった……風邪は引かないだろうが、逆に干せ上がってしまうかもだからな(一瞬、意識が遠退きそうになり首が後ろへ勢い良く反り返った所で目を覚ますと、慌てた様子で首を左右に振り。ベンチから立ち上がって一度、大きく背筋を伸ばすと)……教会に帰って報告、済まさなきゃだな。その後で久々にあの店でも行ってみるか(そう、呟きながら再び歩みを進めて人影の多い広場から、少し離れた場所にある自らの仕える教会へと向かっていき──)【小一時間にすらならないという。ではでは、またです。】 (2012/6/17 23:24:56) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが退室しました。 (2012/6/17 23:25:04) |
おしらせ | > | キリエ♀店主さんが入室しました♪ (2012/6/17 23:41:40) |
キリエ♀店主 | > | 【失礼します。軽くソロルでも】 (2012/6/17 23:42:24) |
キリエ♀店主 | > | ……それじゃあ、よろしく頼むよ、旦那(亞人の男はそう言って、店から出ていく壮年の男に頭を下げた。扉がしまり、それまで店内に充満していた穏やかではない空気が、ゆるむ。わたしは皿を片付けるついでにレモネードを出してやる。以前に一度飲ませてから大分気に入ってくれたらしい)……悪かったね。お店、貸しきりにしてもらっちまって(申し訳なさそうに苦笑しながらレモネードに口をつけるそいつに、わたしは「気にするなと」目尻をさげてやる) (2012/6/17 23:48:46) |
キリエ♀店主 | > | (それにしても、あんたも物好きだねえ。わたしの視線に気づいたのか、男は愉快そうに口元を歪ませた)みんなが血ィ流してるときに、なんにも出来なかったからねえ。これぐらいは、な(そう言って男は、メニューに目を通し始めた。まだなにか食うつもりらしい) (2012/6/17 23:54:47) |
キリエ♀店主 | > | (男の注文通りの料理を作りながら、わたしは先程の会話を思い出す。今しがた出ていった壮年の男はこの街でも有数の権力者で、珍しいものの収集を趣味としている。若いころは珍しいものを追い求めて、大陸じゅうを自らの足で練り歩いたそうだ。そんな彼に、この男はなんの用があったのか)――これで、少しでも安心できるといいんだがね(男がテーブルに肘をつきながらぼやく。一瞬だけ視線を向けて、すぐさま手元に集中しなおした) (2012/6/18 00:01:06) |
キリエ♀店主 | > | (「件の噂はご存じで?」――それが、男の第一声だった。そこから男は虚を交えながら言葉巧みに話題を展開し、最終的にはクルトという商人を権力で圧し殺して欲しいという無茶な頼みごとまで通して見せたのだ。わたしはその様子を見ながら舌を巻いたものだったけれど、同時に呆れもしている。よくもまあ、「件のワーキャットは幸せを呼ぶ招き猫」だの、「彼女と冒険に出掛けると、魔物の腹から珍しい鉱物や宝石が見つかる」だの、適当なことを言えるものだ。なにより、その話を信じさせるために、外国の商人から買い取った宝石を賄賂として渡すところがほんとうにもう、ばかだと思う)おれも、あんな頼みを素直に聞いてもらえるとは思わなかったよ。リーシャちゃんの“恩恵“を寄付する代わりに、あの商人をどうにかしてくれ、なんてさ(笑いながら話す男に料理を出してやる。男は嬉しそうに両手を合わせた) (2012/6/18 00:14:04) |
キリエ♀店主 | > | (その契約を維持するために、今後この男は定期的に“外“の商人から物珍しいものを自腹切って買わないといけなくなってしまった。わたしから言わせてもらえば、頭がいかれてるとしか思えない。嘘をつき通すために、一生血を流さなくてはならないのだ。でも、男はわたしの視線に、愉快そうな笑みで答えるだけだ)いいのさ。金は使ってなんぼ、だぜ。また今後似たようなことがないとも限らねえしな(わたしはもう呆れて言葉もため息すら出てこない。黙って視線を切り、店の窓を開けた。とたんに、涼やかな夜の風が入り込んでくる) (2012/6/18 00:21:44) |
キリエ♀店主 | > | (そういえば、ひとつ気になっていたことがあった。彼は収集家としては他の追随を許さないほどに長けており、大陸のあらゆるものは手に納めていると言っていいはずだ。そんな彼の目にも触れたことのないようなものを、どうやって集めるつもりだ)ん、ああ。簡単だよ。あの旦那が収集家として活動してたころは、今ほど船も一般的なものじゃなかっただろ。……まあつまり、“外“のものに関してはほとんど門外漢なはずなんだ(そう、得意気に男は語る。一見せこいが、よくそんなところにまで気をまわせたものである) (2012/6/18 00:29:58) |
キリエ♀店主 | > | とにかく、だ。今回の騒動はなんとか追い付いたらしいし、あとは噂の沈下を待つだけ。……そして忘れたころに、なんてえのはあっちゃならない。もうひとつの噂の方も気になるしな(もうひとつの噂――件の噂による経済への弊害を危惧した役人が、彼女を粛清しようとしている、だったか。男はその噂が本当になることを恐れ、「万が一そんな動きが見えたら、旦那の力でどうにか何事も起こさせないようにして欲しい」とふたつめの注文までつけてしまったのだ。権力者相手に、まったく物怖じもしないで) (2012/6/18 00:38:52) |
キリエ♀店主 | > | (まったく。そこまで縁も深くないやつのために、とんだお人好しだ。……と、目を細めてやると、男はこう答える)そんなんじゃねえさ。単なる自己満足、だよ(……損をする性格だな、とジト目で睨んでやった。すると、生意気にも「アンタには言われたくないねえ」なんて言ってきたので、履いていたスリッパで頭を張ってやった) (2012/6/18 00:44:06) |
キリエ♀店主 | > | (そうこうしている内にいつの間にか外がうっすらと明るくなっていて、男も「もうこんな時間か」と外に目を向けていた)じゃ、おれ、そろそろ帰るよ。ご馳走さんでした、っと(会計をすませた男に、次はおまえの話に出てくる、リーシャチャンと、ダインノダンナと、カグヤネエサンもつれてこい、と微笑んでやった。男は意外そうに目を丸めたあと、またすぐに笑って、異形の左腕をひらひらと振って出ていった。だからわたしは、その背中に向かって言ってやる)……ありがとうございました!(、と。男は肩を竦めて、扉を閉めた) (2012/6/18 00:50:29) |
キリエ♀店主 | > | 【補完完了。メインイベントの裏では、どこかのだれかもこうやって無駄に動いているのです。ねがわくば、あんな噂が二度と流れないように、と。それでは失礼しました】 (2012/6/18 00:53:09) |
おしらせ | > | キリエ♀店主さんが退室しました。 (2012/6/18 00:53:21) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが入室しました♪ (2012/6/19 23:57:51) |
ダイン♂騎士 | > | 【しばしお部屋をお借りします。乱入歓迎。】 (2012/6/19 23:58:18) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが入室しました♪ (2012/6/20 00:01:58) |
ダイン♂騎士 | > | 【お。お久しぶりっす】 (2012/6/20 00:02:18) |
クライス♂神官 | > | 【Σはっ、一言残しに来たらっ(汗)こんばんは】 (2012/6/20 00:02:40) |
ダイン♂騎士 | > | 【前足でたしっと! こんばんは】 (2012/6/20 00:03:00) |
クライス♂神官 | > | 【にゃ、お久しぶりですっ。今夜はロル回せないのでイベント案だけ置きに来ました(汗)独り言残しますがご容赦ですっ。次の機会に是非ともまた絡んでくださいませっ】 (2012/6/20 00:04:08) |
ダイン♂騎士 | > | 【了解しましたっ(きちっと後脚畳んで)】 (2012/6/20 00:04:28) |
クライス♂神官 | > | 【こんばんはー、今夜はロル回す気力ががが……というか、イベント的な物を思い付いたので提案のみっ。……7/1~8/30まで、国営海水浴場営業中ってのは如何でしょう?オープニングの二週間(7/1~7/14)は合間に七夕も有ったりしますし、何かそれっぽい感じでアレンジ(この国が多民族&多種族国家になった伝説上の出来事に纏わるとか)して夏祭り的なのも兼ねちゃうとかっ。……んで、ラスト二週間(8/15~8/30)は盆が有りますし此方も何かそれっぽい感じの、国を拓いた先人達に感謝するイベントみたいな感じで。……思い付き100%ですので参考にしていただければ、な程度でっ。ではでは、またです。お騒がせして申し訳ありませんでしたっ、特にダインさんごめんなさいっ(脱兎w】 (2012/6/20 00:04:46) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが退室しました。 (2012/6/20 00:04:59) |
ダイン♂騎士 | > | 【海水浴かぁ……(はっ)水着回ですね。】 (2012/6/20 00:05:32) |
ダイン♂騎士 | > | (森に囲まれた町には時折、ぽっかりと木の生い茂った場所がある。町を拓く時、まるでそこだけ刈り取るのを忘れたように、森の一部が残っているのだ。こんもり茂った木々の合間をさらさらと、細い浅い川が流れている。この辺りは家も少なく、町の灯火も遠い。だからこそ見えるものもある。何千、何百匹ものホタルが……町の外に広がる森で見られる物に比べれば少ないが、沢山の緑色の光の粒が、ふわふわと漂っている)星が降ってきたみたいだなあ……(川にかかった小さな橋の上にちょこんと座っていた。手すりのない、小さな板造りの橋はベンチ代わりに腰を降ろすのにうってつけだったのだ)きれいだ……(ぽかーんっと口を開けてふわふわ漂う光の粒に見とれていた。胸元を緩めた生成りのシャツに布のズボンと言った出で立ちで、腰に帯びた剣と頑丈そうなブーツ以外に男の身分を伺わせる物はない) (2012/6/20 00:11:45) |
ダイン♂騎士 | > | (わずかに青を帯びた緑色の光の粒が、ふわりふわりと木々の枝の間を漂い、あるいは水面の上を滑るように横切る。暗い川面は鏡と化して舞い飛ぶホタルの光を写し出す。果たしてどれが本物で、どれが水に映る影なのか……見分けることは難しい。じっとしていると、鼻先をつーっと一匹横切って行った。これだけ近くても。知識がってもちょっと信じられない気がする。これが虫だなんて)でも虫なんだよな。 (2012/6/20 00:21:56) |
ダイン♂騎士 | > | (しばらく黙って光の粒の乱舞を眺めていた。夜の暗がりは感覚を狂わせる。まるで自分までもがふわふわと舞い上がり、星空の中に漂っているような……そんな感覚に飲み込まれそうだ。ごそ、と懐をまさぐり、平べったい楽器を取り出す。乾燥あせた葦の茎を継ぎ合わせて音階に沿って並べた素朴な笛。葦笛だ。目を閉じて唇に当てる。ほどなく、口笛に似た音色が流れ出した。最初は小川のせせらぎに紛れるように静かに。微細な指の動きと息遣いを確かめるようにゆっくりと。ありがたいことに、指はちゃんと動き方を覚えていてくれた。次第に指の動きは滑らかに、奏でる音もしっかりとした響きを得て行く。川のせせらぎ、葉擦れの音を友として) (2012/6/20 00:32:08) |
ダイン♂騎士 | > | (素朴な楽器から流れ出す歌は、やはりありふれた素朴なものだった。まず出て来たのは子供の頃、遊びながら口ずさんだ他愛のない童歌。意味があるようで何もないような、こっけいな歌詞が頭の中で流れる。記憶の中で歌う声に合わせて音を吹いた。1音か2音は外したかもしれない、けれど概ね合っていれば歌は繋がる。短くて単純な奏を2度、3度と繰り返した。4度目に吹いた時は最初に比べればかなり滑らかに。時折、音を弾ませるだけの余裕も出て来た) (2012/6/20 00:44:38) |
ダイン♂騎士 | > | (次に選んだのは静かな子守歌。誰に歌ってもらったのかはもう覚えていない。おそらく母親だろう。或いは姉上も一緒だったかも知れない。歌う声は忘れても、曲は覚えてるってのも奇妙なものだ。この歌を奏でると、どんなに気持ちがざわついた時でもすうっと穏やかに凪ぐ。感覚は確かに残っているのだろう。だが困ったことに自分で歌うことはできない。肝心の歌詞を忘れてしまったからだ)……しょうがないか。子供の記憶だ。(唇から葦笛を放して肩をすくめる) (2012/6/20 00:54:21) |
おしらせ | > | ルーラ♀調香師さんが入室しました♪ (2012/6/20 01:00:32) |
ルーラ♀調香師 | > | 【こんばんは おじゃまします】 (2012/6/20 01:01:07) |
ダイン♂騎士 | > | 【こんばんは、いらっしゃいませ】 (2012/6/20 01:01:21) |
ルーラ♀調香師 | > | 【続けて書いていきますね。力不足は何とぞご容赦を…】 (2012/6/20 01:02:41) |
ダイン♂騎士 | > | 【はいどうぞ、よろしくお願いします】 (2012/6/20 01:02:55) |
ルーラ♀調香師 | > | (陽が暮れてから、夜にだけ開花する非常に香りのよい花を摘みに来ていた。月明かりがある夜で、しかもこの夜の森も頻繁に訪れていてよく知っているけれども、やはり昼間とは違う夜の暗さにやや緊張しながら、指先でそっと花を摘んでいたところ、柔らかい、小さな音が流れてきて耳を澄ませる) 誰か? …(夜の月明かりに浮かび上がる白いような色の、小さな花は籠に半分もまだ満たないほどなのに、そのなんとなく情緒のこもった笛の音色に誘われるかのように、音のする方へと静かに歩いて行くと、キラキラと水面が映っている清流の近くまで来る。大量の蛍が飛んでいるのを目にして。…どこかの風流な方が、蛍の舞に誘われて笛を吹いているんだわ……。誰もが知っている童謡が何度か繰り返されたあとその調べは変わり、何となく耳にしたことのある曲が流れてくる。静かな森にその調べはよく似合って、思わず聞き入ってしまう) (2012/6/20 01:10:15) |
ダイン♂騎士 | > | (三曲めも歌詞は知らない。だがメロディはくっきりと記憶に焼き付いている。そう、できるものなら体中耳にしてとばかりに、この曲に聞き入ったのはつい先日の事。夜の暗がりに閉ざされた港で、遠く微かに聞こえてきた。か細い糸に導かれ、探し求めた答えにたどり着く事ができたのだった。花模様の銀細工のオルゴール。その奏でる曲を一音、二音と指でなぞり息を吹きこんで行く。最後の一音は長く伸ばして、徐々に弱く……夜の静けさの中に溶けて行く)……あれ?(くんっと鼻を蠢かせた。花の香りがする。とてもいいにおいだ。香りに導かれて顔を巡らせて行き、佇む人影にやっと気付いた)あ。その。えっと、あー……(もごもごと口ごもりつつ、どうにか言葉を口に出す)…………こんばんは。(群れ成すホタルの淡い光が、ほんのり赤く染まった頬を照す。照れ臭かったのだ。見知らぬ女性に、柄にもない姿を見られて) (2012/6/20 01:17:37) |
ルーラ♀調香師 | > | (手から提げた籠からは摘み取ったばかりで芳香が漂い、その白い花たちが籠の中に横たわっている様子にちらりと視線を落とし、また音のする方に目をやって笛の音の主を探そうとする。川面の月の光の反射と、数え切れないほどの蛍の舞の中で目を凝らしながら、どうやら白っぽい服をまとった人影を目に止め、笛の主だと確認する。曲はまた変わり、今度は哀愁の漂う調べだった。長く音を引いて調べが終わると、笛の主の視線がこちらが佇んで聞き入っているのに気が付いたように声をかけるのに、黙って聞いていたことがいかにも失礼で、気まずく思われ、かけられた夜の挨拶にうろたえながら) …こんばんは…。ごめんなさい、黙って聞いていて…。笛の音がとてもきれいだったので…つい…(言い訳がましく、答えを返す) (2012/6/20 01:28:06) |
ダイン♂騎士 | > | いや、いや(顔の前でぱたぱたと手を左右に振った)こんな所で、夜にぽつねんと笛吹いてる奴がいるなんて、予測つかないし。俺の方こそ、その、驚かせちまったみたいで……。(くしゃっと金髪混じりの褐色の髪をかき上げる。元から癖のある髪は川面の湿り気を吸って、くるっと巻き上がっていた。まるで毛の長い犬みたいにあちこちに毛先が飛んでいる)笛、ほめてくれて、ありがとう。気に入ってくれて嬉しいよ。(眉が緩み、目元に笑い皺が浮かぶ。穏やかなほほ笑みが浮かんでいた。くんっとまた空気を嗅ぐような仕草をする)いい香りだな、それ。花か? 草か?(花なのかハーブなのか、と聞いているつもりらしい) (2012/6/20 01:35:01) |
ルーラ♀調香師 | > | いいえ、驚くなんて…いい音色だったので、どなたが吹いていらっしゃるのかと思って…(白い月明かりと大量の蛍の小さな光のもと、佇んでいたところから数歩近づいて相手の姿を認める) とてもいい音でした。蛍も喜んで聞いてるでしょう… 森の木たちもうっとり聞き入っていたんじゃないかと… (にっこりしながら問いに答えていく) ええ、これは花です。夜にしか咲かないので、摘みに来ていたんです。今日は月明かりもあるし。咲始めのものが一番いい香りがするんです。(籠を上げて、中の花を見せるようにしながら、腰の剣とブーツに自然と目がいく。大きな身長と体格からも身分を想像し) 騎士の方なのですね…わたしは、ルーラと言います。先ほどはほんとうに失礼いたしました (ぺこりと頭を下げ) お城に勤めておられるのですか? (2012/6/20 01:46:00) |
ダイン♂騎士 | > | (緑と青の混じった小さな光の粒。蛍の薄明かりの中に彼女が入って来る。金色の髪の毛と、篭の中の白い花がほんのりと浮かび上がって見えた)そうか……夜にしか咲かないんだな……だからか。初めて嗅いだ気がして、引きつけられた。うん、確かに騎士の誓いを立てた身だ。でもお城勤めなんて上等なモンじゃない。町の衛士隊に勤務してる。(ゆるりとした動きで腰を降ろしていた状態から立ち上がる。蛍やルーラと名乗った女性を驚かせないようにゆっくりと)俺はディートヘルム・ディーンドルフ。通り名はダインだ。呼びやすい方で呼んでくれ、ルーラ。(きちっと背筋を伸ばし、胸に手を当てて一礼) (2012/6/20 01:54:52) |
ルーラ♀調香師 | > | ええ、この花たちから蒸留して香りだけ抽出するのです。(愛おしげに花たちを見やってから、) ここの森でとれる物は、他では取れない物がいくつかありますし、他よりもいいものが取れる場合が多いんです。きっと、よくいい音楽を聞いていたりするからでしょうね (頭を下に向け少し微笑むと、視線を上げ、騎士の礼を受け) 衛士隊の方…(いつもの街で時折見かける騎士の姿を思い浮かべるような表情をしながらうなずき、遠慮がちに) じゃあ…、ダイン、と呼んでもいいですか? ……ダインはこの森へは時々いらっしゃるのですか? (2012/6/20 02:08:53) |
ダイン♂騎士 | > | (いい音楽って誰のことだろう。ちょこんと首を傾げて、空気の中に残る音の名残を聞き取ろうとでもするかのように耳をすます)そうか、君は香りの専門家なんだな。だから香りのいい花を摘んでるんだな。最初は薬草師かと思ったんだ。(惜しかったかな、と小さな声で付け加える)うん、そう呼ばれる方が、俺も気に入ってる。ディーンドルフ、なんて呼ぶのは隊長ぐらいだし。ディートヘルム、なんて、どうにも、親父に説教される時みたいで落ち着かないや。(たはっと眉根を寄せて気抜けした顔で笑った。よく来るのかと問われると頷いて)この季節だとホタルが見頃だからな。笛鳴らしてもあんまし邪魔になんないし。 (2012/6/20 02:14:29) |
ルーラ♀調香師 | > | あっ、ええ、そのとおりです (突然職業を言い当てられると、笑いながらうなずく) 以前は薬草を扱っていたのですけれど、薬草師よりも調香のほうがこの国では人手が足りなくて。それで今は調香ばかりをしています。(軽口にくすりと笑いながら) お家の中では、ダイン、とは呼ばれていないのですか? お友達だけ? (にこにこと聞き返しながら) やっぱり、この森に蛍がいらっしゃることを知っていらしたのですね。町の人でもあまり知らないことですのに、よくご存じですね。…蛍は、一つ一つは小さい光ですけど、これだけたくさんいると明るく感じますね (蛍の群れに手を伸ばし、蛍を指先にとめ、笑いかけながら) ろうそくみたいでしょ?… (2012/6/20 02:28:29) |
ダイン♂騎士 | > | 薬草と調香、一緒だろって言ったら薬草師やってる相棒に頭ぺしってやられたから。(その時のことを思い出したのか、目を半開きにして決まり悪そうに肩をすくめる。犬か猫なら耳を伏せてるような表情だった)どうにも、親父殿は頭が堅くってねぇ……。(言外に家では長ったらしい本名で呼ばれるのだと告げる。差し伸べられた指に小さな黒い、ひらべったい虫がちょこんと留まる。ほっそりした繊細そうな指先がほわっと緑の光の輪にくるまれた)ほんとだ。ロウソクに似てる。 (2012/6/20 02:36:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーラ♀調香師さんが自動退室しました。 (2012/6/20 02:48:34) |
おしらせ | > | ルーラ♀調香師さんが入室しました♪ (2012/6/20 02:48:47) |
ルーラ♀調香師 | > | あら、そうでしたか。薬草師のお友達がいらっしゃるんですね (下を向いてくすりと笑いながら) ダインのお家は、貴族なのですか? (騎士ということは貴族の出身なのだろうか、しつけの厳しい家ならそうなのかもしれないと思いながら) …でしょう? まだしばらくは、ここでお天気のいい時には、蛍が見られますね (指を静かに振って、蛍を指から離し、空に飛ばせる) そろそろまた花を摘みに戻らないと…夜中摘んで、籠三つくらいにしかならないんです。おじゃましてごめんなさい、ダイン。またここへいらっしゃるでしょう? (2012/6/20 02:49:53) |
ダイン♂騎士 | > | ……爵位を持ってるのは親父だ。俺じゃない。(左目をすがめて、幾分低い声で答える。子守歌のメロディを無意識のうちに口ずさんでいた。ルーラの指先から飛び立つ小さな緑色の光を目で追いかけながら)俺は平凡な家の平凡な家族の中で育った男だよ……ま、躾けは厳しかったけどな。(くいっと口角を上げた)うん。多分、また来る。(うなずいて、篭の中から立ち上る香りを胸いっぱいに吸い込んだ)そうだな。集められる時間の限られた花だものな。篭三つ分集まったらさぞかしいい香りがするんだろうなぁ。(うっとりと目を細めた)行ってらっしゃい。話ができて楽しかったよ、ルーラ。 (2012/6/20 02:57:08) |
ルーラ♀調香師 | > | (無邪気な問いかけが、何か心に重いものをもたらしたようで、それまでの快活な様子からずいぶん沈んだものに変わる) ご、めんなさい…ダイン、余計なこと聞いてしまって (慌てて誤る言葉を口にしながら、続く言葉にうんうんとうなずいているうちに、元の様子に戻ったのに胸を撫で下ろし) ええ、またここでお会いできるのを楽しみにしてます。(花の香りを吸い込む様子を見ながら、ふと思いついた口調で) このお花の油を抽出したら、ダインに差し上げます。ここでお会いした時に。楽しみにしていてください。それじゃあ、また…。おやすみなさい、ダイン (籠を手に下げて、ぺこりと頭を下げ挨拶し終わると、また森の中へと入って行った) (2012/6/20 03:12:14) |
ルーラ♀調香師 | > | 【遅くてお待たせしまして、ほんとすみませんでした。】 (2012/6/20 03:13:04) |
ダイン♂騎士 | > | 【いや、お気になさらず。こんな時間ですし】 (2012/6/20 03:13:41) |
ルーラ♀調香師 | > | 【今日はお付き合いくださいまして、ありがとうございました】 (2012/6/20 03:14:14) |
ダイン♂騎士 | > | おやすみ、ルーラ(夜の静けさに溶け込むように遠ざかる彼女の後ろ姿を見送っている。ほどなく、また笛の音が流れることだろう。どこかで聞いたことのあるような古い、平凡な子守歌が……) (2012/6/20 03:14:35) |
ダイン♂騎士 | > | 【こちらこそ、ありがとうございました。お疲れ様でした!】 (2012/6/20 03:14:46) |
ルーラ♀調香師 | > | 【またお会いできましたら、よろしくお願いします。〆ありがとうございました。】 (2012/6/20 03:15:51) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい、ぜひによろしくお願いします。遅くまでありがとうございました。おやすみなさい】 (2012/6/20 03:18:06) |
ルーラ♀調香師 | > | 【おやすみなさいませ】 (2012/6/20 03:18:43) |
おしらせ | > | ルーラ♀調香師さんが退室しました。 (2012/6/20 03:18:54) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが退室しました。 (2012/6/20 03:18:57) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪ (2012/6/20 22:13:17) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんばんにゃ。皆様台風の被害は大丈夫だったでしょうか?】 (2012/6/20 22:14:56) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【クライスさん、イベント案ありがとうございまぁす♪もちろん即採用!w海水浴と言ったらスイカ割りっ!スイカ割りったらスイカ割り!七夕も楽しそうですね~。笹はないでしょうから、柳の木とか白樺の木とかにお願い事吊るしましょうかwそこいらへんは、詳細を詰めておきますね♪】 (2012/6/20 22:18:01) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【新しいお客様、ルーラさんいらっしゃって下さってありがとうございます。楽しい時間を過ごして頂けたなら幸いです。では、今宵は暗いイベント(?)も終わったことですし、後日談といった感じの日常ロルでもいたしましょうか。乱入は大歓迎でございます。冒頭ロル作成中~】 (2012/6/20 22:22:29) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (街には多種多様な噂が飛び交っていた。奴隷商人クルトの策略で流された銀髪朱瞳のワーキャットに関する悪しき噂、疫病神だの病気を持っている。クルトの策略を妨害するためにダイン達が流してくれた奴隷商人の策略で悪しき噂が流されている。はたまた、誰が流したか真逆の噂、銀髪朱瞳のワーキャットは幸福を招くだの)ほんと…噂って、怖いにょですねぇ…証拠もないのに沢山の人がそれに右往左往して…(その噂の中心ともいうべきワーキャットは、溜息をついて呟く。商人クルトに付けられた傷はいまだ癒えず、そして何よりも、捕らえられ嵌められた首輪が今だに首にあった)…ガイアーンドのじぃちゃん、早く道具作ってくれにゃいかなぁ…これ、すっごく嫌なのに…(かしかしかしっと、首に嵌められたドス黒い首輪を引っ掻く。特殊な留め金だったため、それを外すための特殊な道具が必要となってしまったのだ。それは街一番の鍛冶屋のドワーフが全力で作ってくれているのだが…)これじゃ…人前に出られにゃいのですよぅ…(その言葉の通り、人影の無い森の中、湖の畔で盛大な溜息を漏らすのだった) (2012/6/20 22:34:46) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが入室しました♪ (2012/6/20 22:39:03) |
ダイン♂騎士 | > | 【こんばんはー】 (2012/6/20 22:39:30) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんばんにゃっ!いらしゃいませ~wこの間が、最終回にお付き合い下さって、ありがとうございました!】 (2012/6/20 22:40:03) |
ダイン♂騎士 | > | 【あの物語の一端に加わることができて、とても、楽しかったっす! 今晩もご一緒させていただいてよろしいでしょうか?】 (2012/6/20 22:41:08) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【そう言って頂けるととっても嬉しいです♪もちろんですよぉ!ぜひぜひっっ】 (2012/6/20 22:41:43) |
ダイン♂騎士 | > | 【ありがとうございます、では下のリーシャさんのロルに続きますね。しばしお待ちを!】 (2012/6/20 22:42:12) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【はぁい、正座してわくわくしながら、お待ちしております~♪よろしくお願いします!】 (2012/6/20 22:42:41) |
ダイン♂騎士 | > | (ど、どどどっと地響きとともに蹄の音が近づいて来る。地面に触れていればそれは最初はかすかな振動として感じ取れるだろう。近づくにつれて四つ足の生き物の足音へと変わり、ついにはばきめきっと下生えを踏む音、鼻息が加わって……ざっと潅木の茂みを飛び越えて、巨大な黒毛の馬が飛び出した。みっしりと筋肉のついた丸太のような脚が太い胴体を支え、さらに古木の幹にも似た首が幅広の鼻面へと続く。同じくらいがっしりした乗り手が鞍の上から声をかける。白い毛並と銀色の髪の毛は、ほのぐらい森の中、遠くからでもはっきりと見えたのだ)よっ、リーシャ!(鞍から飛び降りるより早く黒馬が歩調を緩め、ダンスでも踊るような優雅な足取りでリーシャに近づき、鼻面をすり寄せた)……元気か。(声がほんの少し小さくなったのは、首に嵌まった禍々しい首輪に気付いたからだ) (2012/6/20 22:49:11) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (傷のせいもあり狩りも出来無いが、今までの事を詫びようと色々な人が食糧やらを届けてくれる。お陰で、暫くはのんびりと静養できるのだが、噂が完璧に払拭されたわけでもないこともあり、昼間街にいるのは避け、森へと出かけてきていたのだ)…うにゃぁ~…、釣竿でも持ってくればよかったにょですよぅ…暇ぁ~…(湖の畔の柔らかな草の上に腰を下ろしていたが、何もせずにいると怖いことが思い出されてしまい、ぷるぷるっと顔を振る)おにゃっ!?にゃにゃっ!?…にゃはは、地面が揺れてるみたいですにゃ~(地鳴りのような足音と嗅ぎなれた匂いに自然と表情は笑みへと転じる。立ち上がって大好きな友人達を出迎えると、擦り寄ってくれる大きな鼻面にしがみつき、すりすりと猫流の挨拶を返す)ダインっ、黒ぉ~、えへへ、傷もだいぶ良くなったし、元気ですにゃ(ダインの視線が一瞬自身の首へと向かい、気遣うような声音が聞こえる。その気遣いが嬉しくて、ダインの首にも飛びついて抱きつくと、ふわふわの猫耳をこれでもかダインの顔に擦りつけてやる) (2012/6/20 22:54:53) |
ダイン♂騎士 | > | うわっふ!(黒と挨拶を交わすリーシャを見守っていて、降りるタイミングを逃していた。まだ鞍の上にいる所にぴょんっと飛びつく白い影。ほぼ無意識のうちに受け止めて、鞍の上で抱き抱えるような恰好になっていた)すごいなぁ。あ、でも猫ならこれぐらい朝飯前か?(一本一本が細くて。絹のように、綿菓子のように柔らかい毛並をすりよせられ、ほわぁんっと顔がゆるむ)やわらかいなぁ。あったかいなあ……(んー、と鼻を鳴らしながら猫耳に軽く唇で触れて)そうか、傷の回復は順調か。その首輪、引きちぎるだけの力がないってことがすごく悔しい。(ぶるるっと黒が同意を示すかのように鼻を鳴らし、がつんがつんと蹄で地面を叩いた)いや、それはやめとけ。リーシャがぺっしゃんこになっちまうだろう。(ぴっと黒い耳が伏せられた) (2012/6/20 23:01:46) |
リーシャ♀ワーキャット | > | うにゃんっリーシャのジャンプ力を見くびっちゃぁ、いけにゃいのですよっ!(僅かに猫耳に触れるダインの柔らかい唇の感触が擽ったくも優しくて心地よい。ぴんぴんっと上機嫌とばかりに、猫耳が跳ねて、耳先でダインの鼻をお返しとばかりに擽る)もぅ痛みもないし、もうちょっとで、全快にゃのですっ。ん…っとね、ダイン、リーシャはダイン達が助けに来てくれただけも、ほんっと~~にっ、嬉しいの、ありがと!(きゅぅっともう一度抱きつくと、また真っ赤になっちゃうんだろうなぁ、なんて思いながら、唇をダインの頬に押し当てる)えへへっ…って、黒ぉいっくらリーシャが頑丈でも黒の蹄には負けるにょですよ?(ぴょいっと鞍から飛び降りると、でも、リーシャの事心配してくれてありがと、と黒の鼻面にも口付けをむちゅっと落とす)それにね、ガイアーンドのじぃちゃんが、外すための道具を作ってくれていますから、もうちょっとの辛抱にゃのです (2012/6/20 23:09:43) |
ダイン♂騎士 | > | わっぷ、くすぐったい……っっ!(頬に触れた少女の唇は、味がするはずなんかあり得ないのに何だかみずみずしい桃の実が触れたみたいに感じられた。触れた場所からくすぐったいような、熱いような感触がじわじわと広がり、頬が熱くなる。それこそ熟した桃の実の赤い部分よろしく紅に染まる)そ、そそそ、そうかっ! い、色々良かったなっ!(頭の中は熱湯を注いだティーポットよろしく沸き返り、様々な思考やら言葉やらがお茶の葉みたいにぐるりぐるりと踊っている。一方で黒は大人しく優雅にキスを受け、自分からもお返しとばかりにあたたかい唇を上品にリーシャの頬に押し当てる。その間に乗り手は鞍から滑り降りたのだが……いつものようにひらりと、とは行かず、木登りに失敗したみたいな情けない有り様だった)あ。そのワンピース。(初めて見るような気がした。水色の服。可愛い少女の服だ。何か言わないと、ああでも何を言えばいい? 試行錯誤の結果出てきた言葉は……)似合ってる。 (2012/6/20 23:17:16) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (想像通りのダインの反応に、もう我慢の限界で)…ぷっ…にゃふ…にゃははははっっ!にゃは…にゃははっ、おっかしぃ~、ダインったら…にゃははっ…にゃふっ(ダインが落っこちるように鞍から降りるのを見ると、もぅ大変、お腹を抱えて、ついでに地面に転がって、ごろごろと文字通り笑い転げる)にゃは~…はふ、ぅん?あぁ…これねっ、イースターの時に最後の卵で交換してもらったにょですよっ!レザーアーマーも壊されちゃったし、何よりも暫く大人しくしてにゃさいって、言われちゃったから(ダインの素朴な褒め言葉に、やっと転げまわるを止めると、いそいそと立ち上がり、くるりと回って見せる。初夏の澄んだ青空のような色のスカートの裾がふわりと広がる。その仕草はお嬢様そのものだが、転げまわったせいで、銀髪に葉っぱが盛大に絡まっているのが、何とも残念なところである)あとねっあとねっ、これもこれもいいでしょ?(花の紋章の透かし彫りされた銀細工の腕輪と、愛らしいブローチを見てみてと、満面の笑顔で指し示す) (2012/6/20 23:26:06) |
ダイン♂騎士 | > | いやあのそこまで笑う事は……(もごもごときまり悪そうに口の中で何事かつぶやいていた。でも直に思い出したのだ。リーシャがこんな風に弾けるほど元気に笑う姿を見て、声を聞くのは本当に久しぶりだって。痕跡はまだ残る。時間が経過していないのだからそれは当然のことだ。けれど確かに黒雲の本体は追い払われた。思い巡らすうち、顔がほころぶ)あーもー好きなだけ笑えーっ!(くるっと回る仕草が嬉しい。髪の毛に葉っぱが絡まってようがお構いなしだ。それがリーシャなんだから)お? これ、君の家の……君の花だ。リーシャの花じゃないか。どうしたんだ、これ! (2012/6/20 23:32:39) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (久しぶりに心から笑う、ただその簡単なことだけなのに、凄く幸せを感じる。だから余計に笑いが止まらなかったのをダインも嬉しそうに見てくれたことが、余計に幸せだった)にゃは~…すっきりしたぁ…うん、これね、リーシャの母様の腕輪にゃの!前に、こっけいや…じゃにゃくって…こけこっこ…じゃにゃくてぇ…、と、とにかく古いものとかを売っているお店で見つけたの!(その時手助けをしてくれた人を懐かしく思い出しながら、大事そうにその腕輪を撫でる)きっと…燃え残ったお家から誰かが見つけ出して、売ったにょでしょうね…。ほら、ちょこっとだけ、ここ、溶けて歪んでるでしょ?(僅かな歪みも愛しそうに撫でながら、微笑む。そして、ブローチも大事そうに撫でてみせる)こっちはねっ、んっとね、前クライスがくれたにょです!!…そ、そ~いえば、最近クライス見にゃいけど…どこほっつきあるってるにょでしょぅねぇ(最近顔をすっかり顔を見なかった神官の名前を出すと、くてん、と首を傾げ) (2012/6/20 23:41:08) |
ダイン♂騎士 | > | こけこっこ……こっけい……ああ。(ぽん、と得たりとばかりに手を叩く)骨董屋か。(珍しく正解にたどり着いたのは、以前自分も似たような言い間違いをして、失笑を買った経験があるからだ)そうか。巡り合えて良かったな。(そ、と指先で僅かな歪みに触れた)お母さんも、その腕輪も喜んでる、きっと。でこっちのブローチはクライスから、と。へーっ、いい見立てじゃないか、さすが年の功だなぁ!(と、これは素直に感心する)さあて、海岸か、森ん中か、酒場か……どこに行ったかは知らないが、案外、話してたらそこらからぬぼっと顔出して来るんじゃないか? あ、でも絶対見つからなさそうな場所なら心当たりがある。(にんまりと歯を見せて笑い、ぴっと人さし指を立てる)教会、だ。(神官に対してこの言い草。当人が聞いたらむっとするだろうか。それとも苦笑するだろうか?) (2012/6/20 23:49:26) |
リーシャ♀ワーキャット | > | そうっ!それにゃ!その骨董屋ってやつですっ~(正解を言ってもらってすっきり爽快とダインの肩をぽん!と叩く)うん…会えた時とぉっても、懐かしくって嬉しくって、きっと母様がリーシャの事、心配して見に来てくれたんだにゃぁって思ったの(年の功、と件の神官を表するダインに、ぶぶーっと噴き出す。確かに自分達よりも年上ではあるのだが、それは言いすぎだろうとか、思ってしまう)年の功って、クライスがおじーちゃんみたいですにゃ。ぬぼっと現れてほしいにょですよ~…見つからない、場所?(そう聞けば、ほぼ同時に自分も同じ場所を思いつき)教会!(と、ダインと声を揃える)にゃははっ、でもでも、もしかしたらいるかもですにゃ?いや~、いないかにゃ~…まずは、酒場を探したほうがいいと思いますけどっ(本人が聞いたら、苦笑よりも、きっと笑ったその通りだと、あっけらかんと答えてくれるかな、とか思う)ダイン、街に戻ったら酒場を覗いてみてくださいにゃのですよっ!リーシャはまだ、その、ね…ほら、あれだから(と、言葉を濁す) (2012/6/20 23:57:43) |
ダイン♂騎士 | > | (『教会!』まったく同時に同じ言葉を綴る片方の声は高く澄んで、もう片方は低く響く。顔を見合わせ、大口を開けてわらった)ははっやっぱそう思うよな! 思うよな! くく、あは、あははっ! うーん、年の功じゃあなければ、あれか。経験の差、か?(腕を組んで真剣に考える)女の子の喜びそうなもの、とか俺、なーんにも思いつかないものなあ……。(酒場をのぞいて欲しい、と言う頼みにはうなずいて。続く言葉に上体を屈めて、むにっとなめらかな頬を指でかるーくつまんで引っ張った)リーシャ。顔上げろ。お日様に向ってすくすく伸びて、花ぁ咲かせ。君にはその権利があるし、そのためならいつだって全力で動く奴が、確かに存在してるんだ……。(腰に両腕を巻き付けて、よっと声をかけて持ち上げる。いつだったか、ダンスホールで踊った時のように、高々と)そーら。おーいクライスー! ぼーっとしてる場合じゃないぞー。とびっきり可愛い子が、おめかしして待ってるぞー! 聞いてるのか腐れ神官ー!(青い空に溶け込むように、ふわりっと空色のスカートが翻る。高々とリーシャの体を掲げたまま、くるくると円を描いて回った) (2012/6/21 00:06:12) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (高い声と低い声のユニゾンが森に響く。楽しいな、と純粋に思っていると、ほっぺがむに~っん、と伸ばされる)ほにゃにゃっ!?うにゅ~…、そう、だけどね。まだ、噂を信じている人がいる以上、リーシャはその人達の誤解が解けるまでは、ね…(伸ばされたほっぺをさすると、困ったように微笑む。それにまだ、あの自分を恐れ、忌む視線が怖ったのだ)にゃはは、リーシャこれ以上はさっすがに大きくはならにゃいですよぉ…。本当に、ほんっと~に、皆にはリーシャ感謝しているですにゃ(自分のために一生懸命になってくれた人、影から支えてくれた人。多くの人の優しに影のない笑みが、広がる)うにゃぁ~~っっ!?…にゃははっ!!クライスぅ~早く帰ってこにゃいと、クライスの分のお肉とかお酒とか、リーシャが食べちゃいますよぉ~!(スカートの裾が大きく広がる、視界が回る、身体の周りで風が優しく巡る、尻尾をなびかせて回ると、見事に着地。そして、悪戯を思いついた子供ような笑顔を浮かべると、ダインの腰に両手をつける)どぉぉせぇぇぇ~~いっ!!(女の子にあるまじき掛け声と共に、獣人の怪力発揮、同じように回転をつけてダインを空中に放り投げる) (2012/6/21 00:17:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダイン♂騎士さんが自動退室しました。 (2012/6/21 00:26:41) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが入室しました♪ (2012/6/21 00:26:48) |
ダイン♂騎士 | > | 【いぇえい、やっちまったああ】 (2012/6/21 00:26:55) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あ゛…wおかえいなっさぁ~いwドンマイ!】 (2012/6/21 00:27:19) |
ダイン♂騎士 | > | 【久々に。(とほほ)】 (2012/6/21 00:27:39) |
ダイン♂騎士 | > | よっと……ん? どうした?(見事に着地を決めて、にまあっと笑った。あ、可愛いな、でもどこか不敵と言うか、不吉と言うか。そんな事を考えてる間に体が持ち上げられて)おわっ、 おわーっ!(びゅんっとぶん投げられて、落ちた先は幸か不幸か湖! 黒が耳を伏せて、ぶふーっとため息をつく。ばっしゃああんんっと派手な水しぶきをあげて沈む巨大な物体。がぼがぼとしばしもがいて後、ざばあっと立ち上がる。あまり深い場所ではなかったが、それでも腰のあたりまでは水に浸かっていた。服からも髪の毛もぼたぼたと水を垂らしながら、ざばっと前髪をかきあげた)ははっ、そーだよ、それでこそリーシャだ!(ざっかざっかと岸に上がると、ばっと上着を脱いで、ついでシャツも脱ぐ。広い肩、厚い胸板、日焼けした腕に首筋。がっしりした骨格の上にバランス良く筋肉の着いた上半身を晒して、ぎゅうっとシャツを絞る。ひとしきり水を落としてから、思い出したように付け加えた)……しおらしくお姫様抱っこされてる姿も可愛かったけどな。 (2012/6/21 00:29:30) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (力加減を間違えた、いや、確信犯だったかも…いやいやいや…)にゃ、にゃはは、力加減を間違えちゃったにゃ…てへ!(とか、ぺろんと舌を可愛らしくだしてみせる。巨大な水飛沫に、黒と一緒に猫耳をぴっと伏せる)にゃは~、ダインはよく飛ぶにょです~…ごめんにゃぁんっ。リーシャなんだか、嬉しくって、ついつい力の入れ加減を間違えたにょですぅ(あぁ、でも、面白いと、悪びれずに笑いながら、ずぶ濡れのダインの身体をハンカチでぱたぱた拭く)ダインも、やっぱりいい身体してるにょですぅ、しっかりしてて、格好いいのです!(眩しげにダインの筋肉質な胸板などを見ていると、余計な一言に、顔をぽん!と音がするほど勢い良く赤らめる)わわわっ、り、リーシャは可愛いとかっ、なのにょですっ。しおらしくってっ、あの時は、痺れ薬で動けなかったんだもぉんっ!(猫手を獣化して巨大化させると、これまた巨大化した肉球でぽみゅぽみゅぽみゅっと、ダインの胸やら腹やら、顔やらをへろへろ猫パンチ) (2012/6/21 00:37:41) |
ダイン♂騎士 | > | ほんとかっ? ほんっとーに力加減間違えただけかぁ?(じとーっと目を半開きにしてにらみ返す)今なんか面白いとか聞こえたぞ、こら……んでも嬉しかったのなら、それでいい。(ざっと水気を絞ったシャツを片方の肩にかける。自身の体をほめられると、照れ臭そうに小さく笑った)うん……鍛えてるから。お、さんきゅ。(ころころと水が肌の上を転がり落ちて、ハンカチはすぐに水気を吸って行く。かと思えば真っ赤になって猫ぱんちを繰り出してきた)うはっはは、くすぐってぇっ! やわらけぇっ! はは、ご勘弁、ご勘弁〜〜っ!(楽しげなじゃれ合いをじとーっと見守る一組の目があった。即断即決、ぬうっと長い鼻面で飼い主を押しのけ、黒い馬がリーシャとの間に割り込んだ。そっちばかり構わないで、こっちも撫でてください、と言わんばかりにじっと見つめる。つぶらな瞳で……その横で飼い主は)うぶっ(押しのけられて岸辺の草むらに突っ伏していたのだった) (2012/6/21 00:47:24) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (ダインのジト目にも、笑いが止まらない。本当に今日はよく笑う日だなぁ…と、目尻に笑い涙まで浮かんでしまう)リーシャは可愛いとかっ、そゆの照れるからっ苦手にゃのぉっえぃえぃえぃっ!(肉球パンチ(へろへろ)をお見舞いしまくっていれば、巨大な壁がダインとの間に立ちはだかる)おぉう!?にゃは、黒、ごめんごめんにゃの。リーシャは黒もだぁい好きにゃのですよ!(爪をほんのちょっぴりだけ出して、櫛のようにすると丁寧に黒のたてがみや、首筋などをブラッシングしていく)あぁ~ぁ、ダイン、濡れてるにょに、草むらにつっこむと、身体が汚れちゃうですよぉ~…。黒ぉもちょっと、突き飛ばす方向考えましょうにゃ~、リーシャみたいにねっ!(と、悪戯っ子そのものの表情で黒に向かってウィンクをする) (2012/6/21 00:54:22) |
ダイン♂騎士 | > | (アレはアレでいいのです……黒い馬は、動物同士にしか通じないような仕草と声、息遣いで悠然と言い放った。ブラッシングを受けながら気持ちよさそうに目を細め、首を伸ばして細かく震えた)ぺぺ、うべべっ!(一方、すっ飛ばされた男は口の中に入った草っ葉を吐き出し、体にひっついた茎やら落ち葉を払いのけて立ち上がった所)もう一度泳ぐのは勘弁な。(肩をすくめた)うん、これでもずいぶんと扱いも優しくなったもんなんだぜ? 初めてこいつに乗った時は、それこそ鞍の上にいるより地面にひっくり返ってる時の方が長かったもんな。しかもこいつと来たら、ぬかるみの上に思いっきり人のこと振り落としやがって、ほんと参ったよ。(肩をすくめて剣を鞘から抜き、草原で丁寧に拭った。同じ剣を抜く動作なのに、船室の中、奴隷商人と対峙した時のようなぴりぴりした気配は微塵も無い。ただ使い慣れた道具の手入れをしている。それだけなのだった) (2012/6/21 01:01:22) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (黒の言い分に、くすくすと笑いが溢れる。こんな風にやりあっていても、ダインと黒との間にしっかりとした絆が結ばれているのが感じ取れる。それが自分の事のように嬉しかったので、せっせっと黒の体中にブラッシングを進めていく)そうにゃの?確かに…黒は誇り高い感じだもんにゃ~、自分の認めた人じゃないと、共にあろうとは、しないにょでしょうね(ダインが自然な動作で剣を抜き、拭う動作を目を細めながら見つめる。あらかた黒の手入れをし終わると、すりすりと、黒の鼻面に猫耳を擦り寄せて甘えてみせる)黒ぉ~、リーシャは落っことさにゃいですよね?街まで乗せってって下さいにゃっ!(ごろにゃんっと、甘えてからぴょ~んっと飛び上がり、黒の背中にへばりつく。乗馬は習ったことがないのだ…)ダイン~っそろそろ晩御飯の時間にゃのですよぉ、リーシャのおうちに食べきれないほどの食料があるから、晩ご飯ご馳走するですにゃ!だぁかぁらっ、街まで乗せって下さいにゃの!(お礼もかねて、と付け加え馬上からダインを呼ぶのだった) (2012/6/21 01:10:53) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんなところで、私は〆とさせていただきます!】 (2012/6/21 01:11:14) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい、ではこちらも締めくくり打ちますね!】 (2012/6/21 01:11:30) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【お待ちしておりまぁす♪】 (2012/6/21 01:11:51) |
ダイン♂騎士 | > | こいつは頑固で、偏屈なだけだ! 自分の気に入った相手以外は絶対乗せようとしないし、その癖、ご婦人には愛想がいいし……(実は自分の言ってることが概ねリーシャと同じだってことに気付いていない。拭い終わった剣を鞘に収めると、生乾きのシャツと上着を羽織った。ただしボタンは留めずに前を開けたまま。背中に飛び乗るリーシャを黒は優しく受け止めて、静かに立っている……落とすなんてとんでもない! そう言わんばかりにぴくっと耳を動かしただけ)よし、わかった! 喜んでお相伴に預かろう。(鞍に手をかけ、鐙に脚を乗せてよっと一声。身軽に鞍に跨がり、後ろからリーシャの体を支える)俺によりかかって、膝をきっちり絞めてバランスとるんだ……いいか? じゃ、行くぞ(踵で馬の腹に触れる。黒は貴婦人用に訓練された繊細な馬もかくやと言わんばかりの所作で歩き出した。来る時とは打って変わって、踊るような軽やかな足取りが木立の合間に消え、町へと向って行った) (2012/6/21 01:18:47) |
ダイン♂騎士 | > | 【以上で締めくくりです。ありがとうございました!】 (2012/6/21 01:19:03) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ありがとうございましたぁ♪久しぶりwにほのぼのとしたロルが出来て楽しかったです!】 (2012/6/21 01:20:03) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい久々に……(しみじみ)投げられたり水落ちしたりもしましたがw】 (2012/6/21 01:20:50) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ここの所、暗かったですからねぇ(ほろりw) そこはもちろんwダインさんですから、よい落ちをつけてくださると信じておりました!w】 (2012/6/21 01:21:49) |
ダイン♂騎士 | > | 【水しぶきを上げてw これは来るべき水着回への伏線と言うことでひとつ!】 (2012/6/21 01:23:18) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが入室しました♪ (2012/6/21 01:23:20) |
ダイン♂騎士 | > | 【あ、呼んだ効果あった! いらっしゃいませークライスさん】 (2012/6/21 01:23:45) |
クライス♂神官 | > | 【こんばんは&お疲れ様でしたっ。呼ばれた気がした(ぁ】 (2012/6/21 01:24:07) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【凄い水柱があがったことでしょうw 水着準備しなくっちゃ!って、わぁ~い♪クライスさんだっ!こんばんにゃぁ、お久しぶりでっす!】 (2012/6/21 01:24:16) |
ダイン♂騎士 | > | 【教会では見つからないとか何とか言いたい放題しちゃいましたが(こそこそ)】 (2012/6/21 01:25:04) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ふっふっふ~、クライスさんが来ないといけないような雰囲気にしてあげました!(きりw】 (2012/6/21 01:25:53) |
クライス♂神官 | > | 【実は見てましたw 最初に名前出てきた時は、ちょっぴり作業してたので(しくしく)クライスはどっかでくしゃみしてたという事でwリーシャさんもお久しぶりですっ】 (2012/6/21 01:26:01) |
ダイン♂騎士 | > | 【へくちっと可愛いクシャミ希望】 (2012/6/21 01:26:45) |
クライス♂神官 | > | 【もうね、来たくてうずうずしながら作業してましたw 水着回、楽しみだなぁ(ぁ】 (2012/6/21 01:27:28) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あらそうだったのですね~残念。お時間がある時にまた遊んで下さいませませね!え~、私は、ぶぇ~くしっ!という豪快なくしゃみを希望ですw】 (2012/6/21 01:27:35) |
クライス♂神官 | > | 【意外と可愛いくしゃみなのですよ?……ぷしっ、みたいなw】 (2012/6/21 01:28:11) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【クライスさん、ちゃんと水着着て下さいねwwヌーディストビーチじゃありませんからね~wそして、皆さんでスイカ割りがしたいのです、リーシャは!】 (2012/6/21 01:28:30) |
ダイン♂騎士 | > | 【ぷしっ! まるで子猫のよぉな…… スイカ割り、真っ二つか粉砕かどっちかなぁ】 (2012/6/21 01:28:58) |
クライス♂神官 | > | 【もちろん、遊びましょうっ♪リーシャさんもダインさんも、まだお会い出来てない方もっ。因みに、クライスの性格なら噂云々を知った所で全く意に介さないかと。鈍感力半端ねえっす←】 (2012/6/21 01:30:18) |
クライス♂神官 | > | 【ちゃんと着ますw 流石に一人だけ全裸じゃ晒し者だしw スイカ割り……粉砕に一票(ぁ】 (2012/6/21 01:31:22) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【きっとリーシャは粉砕しますねぇ…、いや…当たるのかが、問題だw違うものを粉砕しないようにしなきゃw そうですね、きっとクライスさんなら、大変だったな~くらいで、終わっちゃいそうですw】 (2012/6/21 01:31:25) |
クライス♂神官 | > | 【ダインさん達が必死で助けたのも知らないから、いつものようなお気楽神官でw】 (2012/6/21 01:33:04) |
ダイン♂騎士 | > | 【だからこそ安心して話せる……】 (2012/6/21 01:33:40) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【でも、その気安い感じがリーシャには癒しとなりますね~♪なぁんにも変わらずに接してくれるのが、嬉しいですから】 (2012/6/21 01:34:15) |
クライス♂神官 | > | 【っと、あまり雑談のみの輩がお引き留めしてもアレですし、近々何かしらこやつの過去が垣間見えそうな待機ロルorソロル回すかも、とか言い残して黒に吹っ飛ばされますw ではでは、また遊びましょうっ♪おやすみなさいませっ、良い夢をっ♪(どーん】 (2012/6/21 01:35:44) |
ダイン♂騎士 | > | 【どーんっ! はい、またぁ】 (2012/6/21 01:36:03) |
おしらせ | > | クライス♂神官さんが退室しました。 (2012/6/21 01:36:09) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【いぇいぇ、クライスさんと久しぶりにお話できて嬉しかったですよぉ♪そのロルも楽しみにしてますね!ど~んっとwクライスさんによき夢が訪れますように】 (2012/6/21 01:36:56) |
ダイン♂騎士 | > | 【たーまやー(花火じゃないって)では、こちらもそろそろおいとまいたします。お休みなさい、よい夢を……クライスさんご無事でー】 (2012/6/21 01:38:10) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【よく飛びますにゃ~…wなんてねwはい、ありがとうございました!ダインさんにもよき夢が訪れますように】 (2012/6/21 01:39:03) |
ダイン♂騎士 | > | 【ではー(どーん!)】 (2012/6/21 01:40:16) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが退室しました。 (2012/6/21 01:40:22) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【おぉう、ダインさんも、よく飛びますにゃ~ww 私は流石に黒はすっ飛ばしてくれないでしょうから、黒と一緒にジャ~~~ンプ!!(びょ~~んw)皆様によき夢が訪れますように】 (2012/6/21 01:41:32) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。 (2012/6/21 01:41:36) |
おしらせ | > | ルーラ♀調香師さんが入室しました♪ (2012/6/22 17:51:44) |
ルーラ♀調香師 | > | 【こんにちは おじゃまいたします。部屋主様、あたたかいお言葉ありがとうございます。たまのロル書きなのですが、書きやすいイメージのお部屋でした。楽しそうなイベントなどご計画のご様子、その際にはまたぜひおうかがいさせてください。それでは、いずれまた】 (2012/6/22 17:58:12) |
おしらせ | > | ルーラ♀調香師さんが退室しました。 (2012/6/22 17:58:21) |
おしらせ | > | 八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪ (2012/6/23 22:21:06) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【こんばんは。週末の夜にまたしばし遊ばせてくださいませっ 相変わらずのノープラン突入ですが遊んでくださると嬉しいですv ただし、エロル展開はまだちょっとできません。バトル系ですと、敗戦は避けたく思います。では待機ロルを一生懸命書かせて頂きますっ】 (2012/6/23 22:23:21) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | (街に広がっていた不穏な空気が収まりつつある頃、輝夜は森にいた。あの夜以来街には行っておらず、緑深いここにずっといる。一日適当に移動することもあれば、巨大な岩の上で一日を過ごすこともあり行動パターンというものは今のところない。黄泉の国に旅立った人間の最後の一撃にて斬られた長襦袢は元に戻っている。人とは脆いという印象であったが、それだけではないのだと書物だけでなく実戦で知った。有る意味生物として完成している形の生き物は世界に多々あるが、更に形を変えていくのが「人間」というものなのだろう。長い時間を得ているが、さほど大きな変化がない妖の世界から見ればそれは興味深く、どこか愚かと感じる中に羨ましさもある。)私も、変われるだろうか…?(呟きは小さく、誰の鼓膜をふるわせることもない。日々を生きるだけではそれは叶わないのだということを、彼女はとてもよく知っている。) (2012/6/23 22:32:31) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | (閉じた世界から出てきたのだから、それだけでも自分にしては御の字だ。無駄に書物を読んで得た知識と、妖故の頑丈な肉体と力があれば生命の危機となることはそんなにはないだろう。異国の人間ということがありありとよく分かる姿だから、悪知恵の働くゴロツキなどに少々気をつければ厄介事もそんなには降りかからないと思う。あの獣の娘のような、優し故に窮地に立つということは薄情な自分には無縁だし。閉じた世界からやってきた自分の素姓を知ることもないこの森と海の国は快適なことこの上ないことだけは確実だ。) (2012/6/23 22:43:11) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪ (2012/6/23 22:45:04) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんばんにゃ~なのですよぅ♪】 (2012/6/23 22:45:22) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【リーシャさん、こんばんは~っ!またお邪魔させていただいておりますーっ(礼)】 (2012/6/23 22:45:38) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【よくぞいらっしゃって下さいましたぁ!そして、乱入者がまたしても、私なのでごめんなのですがっwもし宜しければ、かまって下さいましぃ~(ひしっ)】 (2012/6/23 22:46:39) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【拒むわけもなくっ(笑) というか、いつもありがとうございます…!ぜひともよろしくお願いします…!】 (2012/6/23 22:47:16) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【わぁ~い♪ありがとうございます。ではでは、森に突撃~!なので、暫くお待ち下さいませっ。よろしくお願いします~】 (2012/6/23 22:48:01) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【こちらこそっ よろしくおねがいしますっ】 (2012/6/23 22:48:16) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (街の悪い噂はほぼ下火となり、昼間リーシャが道を歩いていても、石を投げられるだの、避けられるだのといった事もなくなった。気を重くしていた奴隷商人に嵌められた首輪も無事外れ、怪我も治った。全てが良い方向へと向かっていたのだが、問題が唯一つ…。それを何とか解決すべく、ドドドドドーーー!!!っと、森の中を土煙すら立てて、猛烈に駆け抜けるリーシャであった)うぅぅにゃにゃにゃにゃぁぁぁぁっっ!!かぁぁぁぁぐぅぅぅぅぅやぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!(地声もでかい上に、全力投球中のため、桁外れの大音声に、森に住まう小鳥たちはちょっとしたパニックに陥って次々に飛び立っていく。探す相手の匂いを見つけ、ひた走りに走りぬける)輝夜ぁぁぁぁっっ!!!見っけぇ~…っ!?!?ほぎゃにゃぎゅみぎゃんっっ!!……(やっと目指す相手の姿を見つけた安心感か、見事木の根っこにけつまずき、ズザザザ~~…っと、見事なヘッドスライディングで輝夜の足元に到着(?)する。相当痛かったのだろう、猫尻尾が狸サイズに膨らみ、ぴくぴくと哀れに痙攣していた) (2012/6/23 22:56:59) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | …………。(地鳴りか?と思うような音の後、可愛らしい丸い声のくせにとてもとてもすごい声量で呼ばれたのが自分の声だとは思わなかった。しかもなにやら蹴躓いたあとの惨事ときたら…。眼の前にたどり着いた、というか…滑り込んできた娘に思わず一歩下がり、溜息をひとつ。)…リーシャ、なにをそんなに急いでいる?まったく、おぬしはなんだかいつも髪に葉やらなにやらをつけておる気がするな。(助け起こすのを嫌がる者もいる。それはせず、しゃがんで伸ばした指先で緊張状態な猫耳に引っかかっていた枝を取り払い、銀色の髪にいつものようにくっついていた緑の葉を摘まんで地面に落した。) (2012/6/23 23:01:50) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 痛いにょですぅ…あぅぅ…(数度の猫尻尾痙攣の後、目に涙を浮かべながら顔をあげる。見事に鼻のてっぺんをすりむき、真っ赤にして輝夜を見上げる)うにゃぁ…だぁって急いでたから、茂みも突っ切ったりしてきたんだもん…(ぐっすんと鼻をすするとよれよれと立ち上がり、身体についた土やら葉っぱやらをはたき落とす)んっとね…この間は、ありがとうですにゃ!(涙目でいたのだが、輝夜の顔を真っ直ぐに見ると、にっこり笑顔を浮かべて、勢い良く頭を下げる。そして勢い良く起き上がると、リュックから取り出した紙袋を輝夜の手に渡す)これね。えっと、そにょ~お礼って、言ったら大袈裟ににゃのですけど…リーシャのありがとうの気持ちなのっ(私は紙袋はほんのりと暖かく、柔らかく甘い香りが漂いでてきていた)リーシャの大好きなマフィンにゃのです!しかも焼きたてっ。甘くて美味しいにょですよぉ~(選んだのは胡桃がはいったり、チョコが入ったりの数種類のマフィン。どれが好きなか?なんて選ぶのはとても楽しい時間だったのを思い出し、微笑むが、はっともう一つの目的を思い出す)輝夜にどぉぉっしてもっ、教えて欲しいことがあるにょですぅぅ(と、すがりつく) (2012/6/23 23:14:50) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | …私は何もしとらん。ただ散歩をしておったら妙な輩に絡まれただけだ。…礼?まふぃん?(それは事実。輝夜自体はリーシャの救出らしきことはしていない。ただ自分に害為そうとしたものを裂いただけ。礼ならダインに、と言おうとしたが、やめる。この娘のことだ、一番に礼を言ったことだろう。手渡された包みを思わず受け取ったが、ほんのりと暖かい。しかもなんだろう、いい匂いもする。最近街には行っていないからこういう匂いとも少し久しぶりだ。彼女のことだからこれは食べ物なのだろう、そしてそれは漏れなくきっとおいしいものなのだろう。礼といわれることを特にしたつもりではないが受け取らねばこの笑顔も陰るかと思えば微笑んで受け取ることにし、何やら少し空気を変えた彼女に小首を傾げた)私に?…問われて答えられることなら答えるが…。(自分に問われることなど思いつかない。期待をそこねばいいが、と思いつつすりむいた彼女の鼻の頭を撫でた。) (2012/6/23 23:21:14) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (そういえば、輝夜はこの国に来たばかりであまりこの国の食べ物に詳しくないんだった、と初めて声音に乗せたであろう”マフィン”という単語の発声にくすり、と笑みを零し、追加説明を)お菓子にゃんだけどね、ふわふわで、しっとりしてて、胡桃とかチョコとか入っててね…と、とにかく食べて見るといいですにゃ~(説明は難しい…途中棄権して、習うより慣れろ、と笑って誤魔化す)ひにゃにゃ~…お鼻のてっぺん、ひりひりしますぅ…。大丈夫ですにゃ!きっと!!んっとね~…”招き猫”って、どんな格好すればいいにょですぅぅ?(街で未だ消えない噂がある『銀髪のワーキャットは招き猫』とかなんとか)リーシャ招き猫やって!って、言われてもどんな洋服着て、何をしたらいいにょか、わからないのですぅぅ…話しを聞くと、”招き猫”族っていうのは、遠い東のほうに住んでるっていうから、きっと輝夜なら知ってると思って、聞きにきたにょですよぉ~(心底困った顔をして、輝夜にすがりつく。ついでに気持ちいいから、ごろごろと猫耳をすりつけてみたりして) (2012/6/23 23:29:08) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 招き猫?また妙なものを問うな。(自分にはそんなに珍しくはないが、こちらでその名前を聞くとはあまり思わなかったと苦笑し、輝夜は手ごろな倒木に腰を下ろすと隣にリーシャを招く。)招き猫なぁ…、特に衣服なんぞ着ておらぬぞ、あれは。そこらにいる猫が顔を洗うのに似た容量で手のどちらかを掲げているんだ。手招きするような感じでな。右手を挙げていれば金を招く。左手を挙げておれば客を招くといわれている。期待を裏切るようで悪いが、招き猫族、というものはおらぬぞ…多分。長年生きて妖力を得た猫又とかそういう類になるな。(かさこそと袋に手を突っ込み、まふぃん、とやらを取り出してみる。はくりと齧りつき、くすりと笑う。)ああ、これは甘いな。ありがとう、リーシャ。 (2012/6/23 23:37:32) |
リーシャ♀ワーキャット | > | ふっ、服着てにゃいのっ!?…は、裸で、こんにゃ感じで手をあげてれば、いいにょ?(輝夜に誘われるままに、隣に座り込み、ふむふむと、輝夜の言葉に耳を傾けるが。衣服を着ていない、という驚愕の事実の目を真ん丸に見開き、試しに左手をあげてちょいちょいっとやってみる)そ…そかぁ…、そういう種族じゃにゃいのですかぁ…。うぅ~…ん、リーシャが裸でこうやってたら、お客さん来てくれるにょでしょうか??(首を傾げ、やたらと裸に拘りつつも、輝夜の笑み、嬉しさから尻尾がピーン!っと、お空に向かって伸びる)えへへっ、お客さんは来なかったけど、輝夜の笑顔を招けたにょですよぉ、よかったぁ…。甘くて美味しいもの、他にもいっぱいあるから、今度街に来た時に、リーシャのお勧めを案内するにょですっ(こんなふうに、町の人が笑顔になってくれるのなら、試しに街で”招き猫”とやらをやってみようかしらん、などと思ったりして) (2012/6/23 23:45:20) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 招き猫は、猫がやるから福があるんだ。人に近い姿の者がやっても効果はないだろう。第一、真っ裸でそんなことしておったら如何わしい店以外の何物でもないな。(はむ、と気に入ったらしいマフィンを食べながらリーシャを見る。この娘のことだ、世話になった人間の役にたちたいとか思ったのだろうが、やめさせておくべきだと判断する。)招き猫が必要だというのなら、街にいる猫にでも仕込めばよかろう。人間は人の言葉を話せぬものがこちらを理解しているような光景に食いついてくるだろう。ようは見せものだな。(たちまちひとつを平らげ、ぺろりと指先を舐める。森の果実とは違う甘さに舌鼓を打ち、満足げだ。)そうだな、今度街に行ったら…な。(それがいつになるかは言葉にせず、笑うリーシャに微笑む。見れば見るほど、陽だまりのような笑顔の娘だ。それでいて炎のような気力もあり、薄氷のような危うさもある。自分の憧れる、変化を常に持つ者なのだろう。…少々妙な思いこみがありそうなので、そこは抑えるが。) (2012/6/23 23:52:31) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (止められてしまった事にガーン!と、擬音が聞こえてきそうな程のショック表情を浮かべ硬直する)り、リーシャがやったら…如何わしくにゃっちゃうのですっ!?…猫にゃら、いい…というならっ全力で獣化してもっだ、駄目でしょうかぁっ!?(ボボン!と、手と足をふわふわ白毛に覆われた猫手猫足に変化させて必死に訴える。まぁ、肝心な場所が毛皮に覆われていないため、却下されるだろうが…)あぅぅ…じゃ、じゃぁ、街のお友達猫にお願いして、みるにょですぅ…(しょんぼり、と項垂れ、それを追いかけるようにしおしおと、猫耳と猫尻尾が萎れてしまう)ふみゅ~…じゃあ、どうしてリーシャが、招き猫だぁなんて、噂が出たにょでしょうねぇ…(はふん、と溜息を漏らし、猫手を舌で毛づくろいながら、微笑でマフィンを平らげた輝夜を見つめる) (2012/6/24 00:00:42) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | おぬしが、というよりは、女の身体をしたものがする格好ではないということだ。男を招きたいというのなら目的に沿うだろう。止めはせんぞ?(そういう意ではないと分かっていながら、少しだけきつめに言う。周囲を愛しすぎるばかりに自分をおろそかにするような点だけは頂けない。)第一、妙な噂がようやく薄れつつあるのにそんなことをして招き猫としての話が確立してみろ、別の強欲な者が福を独り占めするためにまた動き出すぞ。そうなればまたダインはおぬしを助けようとして傷つくぞ、それでもいいのか?…いや、それが望みか?……違うだろう?おぬしは少しばかり眼の前の事態ばかりに集中しすぎる。それは気をつけた方がいい。足元をすくわれるのはその耳と尾を持つ者として嫌だろう?(彼女自身からもらったものだが、マフィンをひとつ取り出して、獣状態となった彼女の手の上に置いてやる。輝夜は半獣人状態にはなれないので、器用だなと妙に感心していたのは内緒だ) (2012/6/24 00:08:35) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【リターン押しすぎました(汗)もうちょっと続きます~っ】 (2012/6/24 00:09:15) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【了解です~♪お待ちしておりまっす】 (2012/6/24 00:09:58) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 悪しきものというよりは善いもの、の方がよいことは確かだがな。おぬしのことを知る何者かがまいた噂かもしれんし、他所から流れてきたものかもしれんし。まぁ、人の噂も七十五日。ほおっておくのがいいと思う。【ここまで打つつもりでした、すいませんですorz】 (2012/6/24 00:10:53) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (ちょっぴりと怖い言い方だが、こちらを心配してくれてのことだと思えば、きゅっと首をすくめてから、悪戯っぽく笑って舌をぺろりと覗かせる)そうですにゃ…リーシャは皆の役には立ちたいけど、ダイン達がまた傷つくのは、嫌ですものにゃ~…。やめておくにょです(大きな肉球の上に乗せられたマフィンにきょとん、としつつも、その香ばしい香りに嬉しそうに目を細める)うにゅ~…そうですにゃ。リーシャを心配してくれた誰かが流してくれたにょかもしれませんね…。暫くは大人しくしておくですにゃ~(乗せられたマフィン、いい香り、すんすんっと鼻を鳴らして胸いっぱいに、香りを楽しむ。でも、自分があげたものだし、と食べずに我慢してマフィンと、輝夜を交互に見つめる。ゆっくりと唇が開き、僅かに涎が溢れてしまうのは、無意識なのです) (2012/6/24 00:19:40) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | (可愛らしい肉球の上のマフィンを取り、輝夜はそれをリーシャの口に銜えさせる。)まぁ、おぬその周りの人間と共に順応していけばよいんだろうな。おぬしほど柔軟であれば、それはすぐには可能ではないが、不可能というわけでもなかろう。噂がまた変化してまた何か起こりそうなら、自分を犠牲にするではなく確固たる力でもってそれを打ち消せばいい。全ではないが、やはり力はある程度の統率を持つ。ねじ伏せるのもまた一つの手。(気に入ったらしいマフィンをはく、とまた一つ齧りむくむくと食べる。肉を食べるかのように豪快に食べ、ぺろりと指を舐める舌の動きは猫科のそれだ。) (2012/6/24 00:27:31) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (物欲しそうな口に、あぐっとマフィンが咥えさせられれば、もう我慢なんて無理である)うにゃぁ~~ん…あふがはぐにゃぐっ…美味しぃですぅ…(幸せそうな笑顔を浮かべ、あっという間にマフィンは跡形もなくリーシャのお腹へと収められる)ん…そうですにゃ、皆を嫌な思いをさせたくないばっかりに…逃げちゃったリーシャもいけなかったにょですね…(ぺろぺろと、意地汚いといわれそうだが、マフィンが乗っていた肉球を舐める。ちょっぴり、肉球がマフィン味だったりしたのだ。輝夜の言葉に、肉球を舐めるのを止めると、こくりと神妙に頷く)それが、あんにゃに大きな騒動になっちゃって、危うく、あんの野郎の思う花瓶になっちゃうとこだったにょです(怒りに、ぷくっと頬を膨らませ、ちょっとした言い間違いを披露する) (2012/6/24 00:35:57) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 花として愛でられたいのか?(至極真正面から言い間違いを受け止めるこちらも微妙にずれている…。)リーシャは素直すぎるが、愚かではない。次がなければそれでいい。今回の騒動はこれで終わりのようだが、不穏な気配はまだ残っているからな。それに対処するための事前鍛練だと思えば悪くはないやもな。(いつの間にか空になった袋を小さくたたみ袂にしまう。猫の手で器用に食べたリーシャの膨れた頬を指先で撫で、前髪を軽く撫でた。)今回のことはもう終いだ。無事ではなかったが、平穏が戻ってよかったな。…息災か?(少し前に彼女に向けて使った言葉を彼女の朱金の瞳を見つめ静かに問い囁いた。) (2012/6/24 00:43:21) |
リーシャ♀ワーキャット | > | リーシャはお花じゃにゃいですよぉ~…(う~む、と唸るが、事の発端が自分の言い間違えだとは気が付かないので、どうにもこうにも…)うにゅ~…でもぉ、もうこんなことは懲り懲りにゃのですよぉ…(鍛錬と言われれば、勘弁とばかりに苦笑いを浮かべる)ぽにゃっ!…うん、お終いっ!…うんっ、息災にゃのですよぉ!(たおやかな指が頬を撫でてくれれば、唇から小さな破裂音をさせて頬は通常に戻る。見つめられれば、即座ににっこりと笑って答える)ありがと、輝夜。ん~っと、輝夜も息災ですにゃ?(これは、お返しとして問い返していいものかわからないが、自分も輝夜が息災で有って欲しいと願いそう、問いかける) (2012/6/24 00:54:28) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | おぬしが花なら愛でたいという輩もさぞや多いことだろうがな。(まだ小さいけれど、見るものを楽しませる花。眼で見るものは心を潤す。この娘はそういう人の心の栄養になりうる存在だろうと思う。)ああ、息災だ。この国では私は自由だからな。(偽りない言葉ではっきりと答え、輝夜は空を見上げる。深い緑も、青い空も、透き通った日差しも自国のものと同じだが、違う国、違う人々の中にいるということは純粋に幸せだった。まだこの国のことで知らないことは多いし、好奇心も満ちきるには程遠い。幸い自分の時間は長い。まだまだこれから、色々なこともあるだろうが過ごしていければいいと思う。) (2012/6/24 01:03:16) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【区切りがいい感じなので、勝手ながら、こちらはこれで締めとさせていただけたらとっ】 (2012/6/24 01:03:36) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【了解いたしましたぁ!騒がしくすみませぬ~w時間も時間ですから、ロルをまたずに退室されてもいいですよぉ~ん】 (2012/6/24 01:04:45) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【見破られている…!?(笑) 実はちょっと欠伸が出ておりました…(汗) お言葉に甘えさせていただいて、退室させて頂きますねっ 深夜型だった私よ…どこへ…(涙) おだやか日常ロル楽しかったですっ キャラはツンツン?っぽいですが、中の人はリーシャさんかわいーvと踊ってますのでv】 (2012/6/24 01:06:36) |
八枷輝夜♀妖虎 | > | 【そんなコールもしつつ、すいません、お先に失礼しますっ お相手ありがとうございましたっ また遊んでくださいませっ おやすみなさいーっ】 (2012/6/24 01:07:09) |
おしらせ | > | 八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。 (2012/6/24 01:07:20) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【うふふ~w夜に寝られるのはよいことです!こちらも楽しかったですよぉ♪お礼もできましたし、ツンツンでも、ボケてくれるとことか、私もツボってます!また、遊びに来て下さいませね~、次は水着ですよぉ~(ぇ 輝夜さんに、よき夢が訪れますように】 (2012/6/24 01:08:53) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【さて、のんびりと〆ロルでもっ】 (2012/6/24 01:09:07) |
リーシャ♀ワーキャット | > | リーシャはお花みたく、じぃ~っとしてられませんけどにゃ(花瓶であれ、鉢植えであれ、野に咲くものであれ、花たちはその場にとどまり、その場で懸命に生きている。そんな花は強くて素敵だと思うけど、じっとしているのは無理だなぁっと思う)そっか、よかったぁ。リーシャね、もっともっと、輝夜とおしゃべりしたいし、輝夜にこの国の事知ってもらって、楽しいこと沢山でにこにこになってほしいって思うにょですよ(同じように空を見上げて元気に伝える。今では自分の大切な場所で、大切な友人となった輝夜が自由に幸せになって欲しいと願う。そして、その手伝いが少しでもできれば、嬉しいな、思うのだった) (2012/6/24 01:13:41) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんな感じで〆。これにてほぼあの暗いイベントは終了でしょうね~。ムドさんにもお礼とかしたかったですけど…。それにしても、私の眠気は本当にどこで行っちゃったのでしょうか…(涙)せっかくですから、次のイベント、海水浴の下準備ロルでもしていきましょうかね~】 (2012/6/24 01:15:52) |
おしらせ | > | ミアカ♀女児さんが入室しました♪ (2012/6/24 01:18:16) |
ミアカ♀女児 | > | 【暗いのが消えた?・・・ならば私の出番だな!ww】 (2012/6/24 01:18:49) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【ぎゃ~~ww真っ黒いのが来たぁw(失礼)こんばんにゃ~。何気にお久しぶりですね!息災ですかぁ~?w】 (2012/6/24 01:20:00) |
ミアカ♀女児 | > | 【いやっほうノシ いいカンジに血みどろだぜーいwそう、あたいは真っ黒・・・濃すぎる紅でな!】 (2012/6/24 01:21:18) |
ミアカ♀女児 | > | 【リーシャ拉致事件無事閉幕おめでたうw見てたよーw】 (2012/6/24 01:22:10) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【良い感じなのですね、それは何よりです♪あれですね、濃い血が乾いてどす黒くなったやつですね】 (2012/6/24 01:22:31) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【なんでしょう、そのタイトルはっwでも、ありがとうございますぅ。見てらしたなら、引っ掻き回しに乱入して下さってもよかったのにぃ(ムチャぶり?w】 (2012/6/24 01:23:34) |
ミアカ♀女児 | > | 【いやあwそれはまたおいおいだなーw楽しみと血の惨劇は後ってのがお約束だしなw】 (2012/6/24 01:25:14) |
ミアカ♀女児 | > | 【アタシはまた帰ってくるぞーな決意表明みたいなもんかねwたっぷり可愛がりたいコもいるしなw】 (2012/6/24 01:26:20) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【なるほど、真打ち登場ってことですね(お目目キラキラw)おぉう、狙われておりますよぉ!輝夜さんっ!(違う?w)どうしましょー、今宵はロルされますかぁ?】 (2012/6/24 01:27:30) |
ミアカ♀女児 | > | 【ロルいいネェwじゃがせっかくイイカンジの即後に血みどろっつーのもアレじゃし、今回は猫ちゃんに挨拶だけにしとくわw】 (2012/6/24 01:29:17) |
ミアカ♀女児 | > | 【タイミングあったらあそぼーぜぃ〜】 (2012/6/24 01:29:58) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あらん残念~。是非とも遊んで下さいませませっ!楽しみにしてますからね♪わざわざ、挨拶に来てくれてありがとうございました!なんか、ちょっと寂しん坊な今日この頃なので、すっごく嬉しいですぅ】 (2012/6/24 01:31:09) |
ミアカ♀女児 | > | 【さびしんキャットか!でいじょうぶだ!おみゃーさんなら慰めてくれるヒトがたくさんだ!w】 (2012/6/24 01:32:19) |
ミアカ♀女児 | > | 【そんなだんでぃの邪魔にもなっし、アタシは落ちるぜ〜、まったな! 】 (2012/6/24 01:33:12) |
おしらせ | > | ミアカ♀女児さんが退室しました。 (2012/6/24 01:33:38) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【一人寝ができない子猫のようですっ(ぇ~w あはは、このお部屋に来て下さる方は皆優しいし素敵だし、楽しいし!ほんとに恵まれてるのですよぅ~(感謝)】 (2012/6/24 01:33:55) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あわわっw今度は遊びましょうね~、血みどろ歓迎ですから!wミアカさんによき夢が訪れますように】 (2012/6/24 01:34:46) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【さてさて、海水浴の準備~♪】 (2012/6/24 01:39:26) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【あっと、いまさらですが、乱入は歓迎でありますよ~w】 (2012/6/24 01:44:15) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (この小さな国は、森と海に囲まれている。緑豊かで奥深い森、他の国々の航路が交わる海、海には他の面もある)どっこいせぇ~、にょっこいせっっんっとこせぇの、ほんにゃらほいほいっ!!(相変わらずの賑やかさを取り戻したのは、ワーキャットのリーシャ以外の何ものでもなく…。材木を積んだ荷車を元気いっぱいの締りのなり掛け声と共に引っ張ってやってきたのは、海。航路とは別の面をもつ、海岸は、真白い粒度の細かい砂が広い砂浜を作っていた。穏やかな波が砂浜に打ち寄せ、潮騒を奏でている。そんな砂浜にリーシャは材木を運んできたわけだが)よいしょぉっと…ふにゃ~、ご注文の材木はこれで、最後ですにゃ~(荷車を置いて声をかけた先には、数人の男達がいて、忙しそうに動いていた)「おぅ!ご苦労さん!今日はこれで、終いにしていいぜっ、馬鹿力のお陰で作業がはかどって助かったよ」(中でもいかつい顔をした男が、リーシャの声に答える) (2012/6/24 01:49:11) |
リーシャ♀ワーキャット | > | にゃはは~照れますにゃっ!いつでもまた、依頼をお待ちしてますですよぉ(馬鹿力は別に褒め言葉ではないとは思うのだが、当人は本当に照れくさそうにちょっぴり赤くなったりして笑っている。売り込みをしっかりしてから、その場を後にする。トンカントンカンと、金槌の音を聞きながら、砂を踏みして歩く)もうすぐ、夏ですにゃ~。海開きももうすぐですし!楽しみにゃのですよぉ(振り返って自分が運んだ材木が、小さめな建物へと変化していくのをワクワクしながら見つめる。その建物は夏の間だけ作られる所謂”海の家”というものだった。この国の海は、様々な顔を持ち、遠浅で穏やかな波の砂浜は絶好の海水浴場となっていた)うにゃ~…海水浴っていったらぁ、スイカ割りでしょ~…お魚さん焼きとかぁ~、貝さん焼きとかぁ~…にゃふんっ(それはどちらかというと、海水浴と言うよりもただの食欲魔神である) (2012/6/24 02:07:07) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (海岸は訪れるであろう人々と、楽しげな笑い声を今や遅しと待ち構え、待ち望んでいるように見える。もちろんリーシャも海水浴を楽しみしているわけで)皆と海で遊べるといいにゃ~、スイカ割りしてっ、美味しいもの食べてっ、泳ぎ競争したりっっ(待ちきれないとばかりに、ぴょんぴょんと、砂浜を飛び跳ねる)うにゃっ!そういえば、ここもすっぽこぽんで、泳いだら怒られるにょでしたっ!あぅあぅ大変っ、水着を買いに行かなくちゃにゃのですぅ~(善は急げ、大慌てで街へと駆け戻るのだった) (2012/6/24 02:15:25) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【流石にこの時間じゃ乱入もありませんでしたね~…(苦笑)こんなかんじで、海水浴期間は、海の家があって、食べ物あり、休憩所ありです。真っ白い砂浜で楽しいイベントを過ごしましょう♪期間中に海水浴場内のイベントも考えておりますので、宜しかったらが参加下さいませ~。では、今宵はこれにて…、皆様によき夢が訪れますように】 (2012/6/24 02:18:34) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。 (2012/6/24 02:18:41) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪ (2012/6/24 22:36:47) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんばんにゃ~。イベント期間をどれくらいにしようかと思案しながら登場です】 (2012/6/24 22:38:25) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【賑やかなロルがしたいなぁ~…なんて、思っておますので、乱入歓迎です。寧ろ、乱入して下さいませ…。そんなこんなで、冒頭ロル作成中】 (2012/6/24 22:41:22) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (降り注ぐ日差しはすっかり夏の強さとなり、日向に長く逗まればぐったりしてしまうほどである。そんな日差しの中を元気いっぱいに歩んでいくのは、1人のワーキャット。街の商店街を飛び跳ねるようにして進むため、ピッコピコ!と楽しげに猫尻尾が踊っている)ふにゃにゃんっ、にゃぁ~ん♪…今日も、お日様元気です!リーシャも負けずに元気でっす!(こうして昼間、人目を気にせず歩ける事が嬉しくてしかたがない)「リーシャちゃん!新作の串焼きがあるんだけど、試食してくれないかぃ?」(いつもの串焼きの屋台を出している女主人が、そう声を掛けてくれれば、リーシャの瞳は2重の意味で輝く。気軽に声を掛けてくれるように戻った事と、もちろん言わずと知れた食いしん坊のせいである)うにゃっ!新作?食べる食べる食べるですにゃぁ~んっ!ありがとっ!(ふわふわの白毛に覆われた猫尻尾は上機嫌を表し、これでもかというくらいに真っ直ぐに上を向いた。飛び跳ねて屋台に駆け寄ると、新作だという串焼きを受け取る) (2012/6/24 22:57:02) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (まだ、以前より多くの視線を感じるが、それは忌み嫌ったり、恐れたり、という類のものではなく。好奇心や、謝罪、そして以前と同じ優しい視線ばかりだった。少しくすぐったいが、嬉しくてついつい、はしゃいでしまう。まぁ、元からしてうるさいくらいなのだから、元に戻っただけなのかもしれないが…)うにゃにゃっ!美味しいですっ!うんっ、これはいけるですにゃ~…にゃわわっ、で、でもっ、辛いですぅぅっ!(新作、というのはどうやらスパイシー焼串らしく、ぴりぴりと刺激的な味付けとなっていた。この季節や、海などで食べるにはうってつけではある)「あららぁ、リーシャちゃんはあんまり辛いのが得意じゃないのね。そっか、辛さもランク付けすればいいわね。ありがと、参考になったわよ」(汗をかきつつも、串焼きを平らげたリーシャを見て、屋台の女主人は、笑いながら頷く。そして、お礼だと言って普通の串焼きを包んでリーシャへと差し出した)わわわっリーシャ試食させてもらったにょに、こんなのまで…あぅ、ありがとうですにゃ(優しい笑顔に断ることもできず、ぎゅっと抱きついてから、その包みを受け取った) (2012/6/24 23:29:40) |
リーシャ♀ワーキャット | > | (焼串の入った包みを大事そうに抱えて商店街を歩いて行くと、次々に声が掛かる。その声に立ち止まるたびにリーシャの顔には笑顔が広がり、ついでに荷物が増えていく。いつのまには、両手に大量の荷物を抱えていることに気がつくと、困ったように首を傾げる)うにゃぁ~…これじゃあ、買い物にいけないにょですよぅ…、水着を買いに行こうと思ってたにょですけど、ね(困ってはいるが、嬉しくて仕方がないようで、猫尻尾が元気よくよく晴れた空を指し示していた) (2012/6/24 23:44:20) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【相変わらず食べ物に関するロルになっちゃいました…w次は誰かとご一緒できることを願って、今宵はこれにて…】 (2012/6/24 23:45:54) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。 (2012/6/24 23:45:56) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪ (2012/6/26 22:40:23) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【こんばんにゃ。お部屋情報にイベント予告を更新しました♪長期間のイベントとなりますが、そのイベントの中での更なるイベントも予定していますので宜しかったらご参加下さいませっ!】 (2012/6/26 22:42:05) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【最初の1週間は海開きイベントを予定してまぁす。予告にも乗せましたけど、その後は七夕をアレンジしたイベントを。そしてそして、8月に入ったら、お盆をアレンジしたイベントを予定しておりまぁす!詳細は時期が近づいたら掲載します。発案者のクライスさんに大感謝!!】 (2012/6/26 22:47:41) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【他にも、スイカ割り大会とか、花火大会とか夜祭とかとか、妄想は膨らむばかりですwご希望がありましたら、遠慮なくどうぞ! 告知はこれくらいでいいですかね~。あ、質問とかもありましたら、遠慮なくどうぞっ!】 (2012/6/26 22:53:24) |
リーシャ♀ワーキャット | > | 【皆様が楽しい時間を過ごされることを祈って、今宵は失礼致します。皆様によき夢が訪れますように】 (2012/6/26 22:58:37) |
おしらせ | > | リーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。 (2012/6/26 22:58:40) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが入室しました♪ (2012/6/28 23:39:35) |
ダイン♂騎士 | > | 【しばしお部屋をお借りします。乱入歓迎。】 (2012/6/28 23:40:36) |
ダイン♂騎士 | > | (夜の海辺は静かだ。砂浜は月明かりに照されてぼうっと白く浮かび上がり、寄せては返す波の音が淡々と時を数えて行く。砂浜には、既に準備が整い、週末からの客を待つばかりになった簡素な小屋……『海の家』がひっそりと。それぞれ間隔を開けて建っていた。その中の一軒の前に一人、ぽつんと座っている。背後に手をついて、顔をのけ反らせ、空を見上げていた……飽きもせずに。だが傍らには愛用の長剣を携え、いつでも手に取れる体勢で身構えている。ここに居るのは単に星を眺めるためではない。背後に建つ小屋を守るためなのだ) (2012/6/28 23:47:47) |
ダイン♂騎士 | > | (この季節は骨に染みるような冷え込みもなく、明かりは月の光で事足りる。幸い、火を炊く必要は無い。時折吹き過ぎる潮風が、癖のある金褐色の髪をなびかせる。もぞ、と身動きして足を組み直し、唇を舐める)しょっぱい……。(陽が落ちてからずっと、ここに座っているのだ。塩も着く。この浜辺に店を出しているのは、多くが町の飲食店だ。近隣の村や町からも、この季節だけ出稼ぎで、屋台を出しに来る者も多い。小さな町は、いつになく沢山の人が出入りしていた。しかしながら来訪者は必ずしも善人ばかりとは限らない。よくある話だ。今年になって入り込んで来た金持ちの商人が、金と腕力に物を言わせて買い占めにかかった。うんと言わねばあの手この手で商売の邪魔をする。今自分が見張っている店は昨日、夜の見張りに立った男がこっぴどく殴りつけられ、重傷を負った。その代わりに雇われたのだった) (2012/6/28 23:57:57) |
ダイン♂騎士 | > | (もぞり、と剣を抱えて身じろぎ一つ。夜襲が二日続けてあるのかどうか、定かではない。砂浜に店を出す権利もろとも、買い上げるつもりなら建物そのものに害為すような真似はするまいが。欲に目のくらんだ輩が何をするかは)予想も着かないから、な。(ぶふっと、ため息と呼ぶにはあまりにも勢い良く息を吐く。風に吹かれて口元に張り付いていた髪が、ぶわっと舞って目の周りに張り付いた)うぶっ。(ぐいっと手で払いのける) (2012/6/29 00:21:08) |
おしらせ | > | シズク♀風来坊さんが入室しました♪ (2012/6/29 00:23:12) |
シズク♀風来坊 | > | 【こんばんはっ】 (2012/6/29 00:23:42) |
ダイン♂騎士 | > | 【お、こんばんは、お久しぶりです】 (2012/6/29 00:24:35) |
シズク♀風来坊 | > | 【ですねっ このキャラで絡み今までありましたっけ?】 (2012/6/29 00:25:25) |
ダイン♂騎士 | > | 【なかったような気がします】 (2012/6/29 00:25:49) |
シズク♀風来坊 | > | 【ですか… それじゃあ初絡みということで↓に続く感じで入らせていただきますね><】 (2012/6/29 00:29:21) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい、よろしくお願いします】 (2012/6/29 00:29:53) |
シズク♀風来坊 | > | 【よろしくお願いしますっ】 (2012/6/29 00:30:37) |
シズク♀風来坊 | > | (この小国に訪れるのは二度目で、少し長居をし過ぎたと感じ始め、またどこかへ旅立とうと思っていた矢先に町で近々浜辺で夏恒例の催し物が始まるという話を聞き、折角だから一度くらい参加していくのも悪くないと思いもうしばらくの滞在を決め込むのだった。滞在中は以前一度きたことがあったり、しばらく滞在していたため、そこまで真新しい発見もなく、暇なので日が暮れてあたりもすっかり暗くなった頃だというのに会場の下見を兼ねて浜辺へ向かった)ふむ……出店も充実しているようだし海も綺麗だな(浜辺に着くと月明かりに照らされてきらきらと輝いている海を眺めながら浜辺に沿って歩くこと数分、一人の男が店の前に座り込んでいるのが目に入り、ゆっくりと歩み寄りながら声をかけます)キミはこんなところに一人で何をやっているんだ?【あまりにも久々すぎて亀レスになっちゃいました;】 (2012/6/29 00:42:24) |
ダイン♂騎士 | > | (さく、さく、さく。砂を踏んで近づく軽い足音が聞こえる。襲撃か? 一瞬身構えたが、辺りをはばかる気配もなければ、殺気も感じられない。ふーっと長く息を吐いて体中に張り巡らせた力を抜く)こんばんは。海を眺めてるんだ。(砂浜に腰を降ろしたまま、声の主を見上げた)ついでに店の見張りもしてる。(どうやら女性、それもまだ年若い娘のようだ。夜に一人、人気のない所をふらつくほど愚かには見えない。と、すればそれなりに身を守る術を心得ているのだろうと見当をつける。ならば、子供扱いするのは礼を欠くと言うものだろう)君は……夜の散歩ってとこか? (2012/6/29 00:47:01) |
シズク♀風来坊 | > | ふむ……確かにこの国の海はいくら眺めていても飽きないからな(男が海を眺めていると答えると、もう一度海の方へ視線を向けて うんうんと頷きます)店の見張り? なんだ、賑やかな催し物に便乗して何かやらかすような輩でもいるのか?(穏やかで平和な国だという印象が強く、荒事なんてそうそうないだろうと思っていたこともあり、心底意外そうな表情を浮かべて問い返しつつ、夜の散歩でもしているのかという問い掛けに「まぁ、そんなところだ」と返します) (2012/6/29 00:52:26) |
ダイン♂騎士 | > | 人が動けば金も動く。繁盛してる店を買い取れば、そこに馴染んだ客も買い取れる……って考える奴もいるんだ。(寄せては返す波の音に乗せて、静かな淡々とした声で説明する。全て事実として受け止めて、憂いていたり、憤っているかのような響きは聞こえない)そうか、君はここまで旅をして来たんだな。(月明かりの砂浜の、淡い明かりを頼りに、彼女の身に着けている物を見分けて。名前までは出てこないが異国の装束だな、と察した)もう2、3日もすれば、昼間ももっと賑やかになる。海で泳ぐこともできるし、屋台や店も本開きになる。 (2012/6/29 00:59:11) |
シズク♀風来坊 | > | なるほどな……世の中、どこへ行っても金に目が眩んだ亡者と言うのはごろごろといるものだな……(過去に訪れた国々のことを思い出しながら深いため息をついた)あぁ、今となっては生まれ育った故郷の記憶さえ曖昧になるほどの長い旅の最中だ(「もう両親の顔すらも思い出せない程の、な」と付け加えた。)2、3日、か… その日まで…いや、この先荒事が起きないことを願うばかりだな (2012/6/29 01:07:03) |
ダイン♂騎士 | > | 金の亡者ってぇのも、大概に濡れ衣だよな? 死人はそもそも金なんざ欲しがらない。金と物を集めよう、もっともっと、いくらでも。他人の物なら奪い取れ! なーんて生臭いこと考えるのは生きてる証拠だってぇのに。(眉根が下がり、口角が上がる。かすかに笑っていた)なかればそれに越したことはないし。あれば全力で止めるさ……。もっとも君とこうして話してるだけでも、こっそりやらかそうって奴を遠ざけるいい薬になってるはずだ。だから、さ。もうちょっと俺を手伝うと思って、つきあっちゃくれないか?【すいません、そろそろこちらタイムアップが近づいて来ました。このまま夜更けまで話を続けた……ってことにして、締めくくってもよろしいでしょうか?】 (2012/6/29 01:15:35) |
シズク♀風来坊 | > | 【了解ですっ お疲れ様でした】 (2012/6/29 01:16:24) |
ダイン♂騎士 | > | 【はい、お疲れ様でした。あまり長くおつきあいできずすみません】 (2012/6/29 01:17:01) |
シズク♀風来坊 | > | 【いえいえっ お気になさらず 此方こそ亀レスで申し訳ありませんでした><;】 (2012/6/29 01:17:29) |
ダイン♂騎士 | > | 【や、初対面ならこんなもんですって! それではお名残惜しいのですがおいとましますね。お休みなさい。ありがとうございました】 (2012/6/29 01:18:08) |
シズク♀風来坊 | > | 【はい、お休みなさいです 良い夢を】 (2012/6/29 01:18:34) |
おしらせ | > | シズク♀風来坊さんが退室しました。 (2012/6/29 01:18:37) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが退室しました。 (2012/6/29 01:18:40) |
おしらせ | > | ダイン♂騎士さんが入室しました♪ (2012/6/29 22:05:57) |
ダイン♂騎士 | > | 【しばしお部屋をお借りします。乱入歓迎です】 (2012/6/29 22:06:50) |
ダイン♂騎士 | > | (世の中には決闘裁判なんて物騒な仕組みがある。かいつまんで言えば何てことない。争うもの同士が立会人を交えてどつきあい、勝った方の主張が通る。土地の争いから商売の利権の争い、果ては家畜の取り合い、殺人の真偽に至るまで適用範囲はとてつもなく広い。そんな世の中だから、こんな事もまかり通るのだろう)いいだろう、受けて立とうじゃないか。(明後日に迫った海開きを前に、浜辺の屋台を巡る利権争いが静かに進行していた。他所の町から押しかけてきた商人が、あの手この手で商売敵の店を買い占めにかかったのだ。逆らえば嫌がらせで邪魔をする。今日は書類まで揃えて、白昼堂々と押しかけてきたのだった) (2012/6/29 22:14:59) |
2012年06月17日 04時10分 ~ 2012年06月29日 22時14分 の過去ログ
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