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「聖ロザリオ学院 -十字架の意味-」の過去ログ

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2011年05月11日 23時21分 ~ 2012年07月02日 11時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

斎木 和♀高1勝手にしろ…(こちらの感情の変化に、彼は動じないようだ。これだけ邪険にされているというのに全く気にしていない。ポジティブなのか鈍いのか…。しかし、これ以上不毛な会話に付き合うつもりもない。関係ないと言わんばかりに踵を返した。そのタイミングで手首を掴まれても、驚くそぶりもなく身体を半身捻り幾分高い位置にある相手の顔を真っすぐ見上げ)別に何もいらない。だから離せ。   (2011/5/11 23:21:34)

九条春樹♂高2おっけー!勝手にする!(動じないというかこういう扱いに慣れたと言うか。お節介ともとれる言動を改めるつもりなんかもちろんなく、冷たい態度を取り続ける女子生徒にもへらっと浮かべた笑みで対応。)えー?!でもさ、どっか行こうとしてたんだろ?護衛してあげるよ。校内だったらある程度逃げ道知ってるし。(さっきとは違い、振り払われなければ手は掴んだまま。階段を下まで降りて隣に並んでまた笑みを向ける。彼女がサボろうとしてたのを理解してか、興味のありそうな話題を振ってみた。)   (2011/5/11 23:25:44)

斎木 和♀高1ちょっ、だから離せって…(引きずられるようにそのまま階段を降りた。人懐っこい…へらりとした笑みを浮かべる様子にため息をつくけれど、その手を振り払えないのはサボる場所を伝授してもらえそうだから。今後を考えれば知識として持っていても損はない。そんな妥協が拭えないからだった。校内でも一人になりたい時はある。そのための場所は是非確保したい。)どこだよ、それ…。   (2011/5/11 23:33:16)

九条春樹♂高2ちゃんとついてきてるか確認しないといけないからさ。(手は離さずに手首から手のひらへとズラす。有無を言わさずにぎゅっと手に力を入れて握ると、特別棟の方へ向かって歩きだした。なんだろ、猛獣を手懐けた調教師ってこんな気分?なんてにんまりと笑みを浮かべたまま上機嫌で。手を振り払わないところを見ると余程気になっているらしい。こっちこっちと引っ張りながらデート気分で空き教室の前を通り抜けて)   (2011/5/11 23:38:01)

斎木 和♀高1(手首を掴んでいただけの手がいつの間にか己のそれを包み込むように滑り落ちていた。振り払うのは容易だがあえてそこを堪え、表面上は大人しくついて歩いた。連れていかれた特別棟は、授業に一切出席していないせいか建物の中が嫌に新鮮な感じがした。ちらちらと周囲に視線を走らせながら教室を物色。徐々に奥に進んでいることにも注意を払うべきだった)   (2011/5/11 23:44:54)

九条春樹♂高2…なーなー。君お名前は?(自分は鼻歌とか歌ってご機嫌だけど、ちらっと彼女の方を見てみれば無言でいかにも『連れられてます』みたいな態度。日頃から無口なのかなー…と初めてみた下級生だろう彼女に話題を振ってみた。いくら一期一会といえども名前くらい知ってて損はないだろうし。答えるまで視線は向けて手も握ったまま。段々と人が踏み入れないような奥の奥まで来ているのは勘の良さそうな彼女なら気付くだろう。視線の先に目的地を捕らえながら焦らすように言った。)もーすぐ。   (2011/5/11 23:52:13)

斎木 和♀高1斎木…(聞かれた質問に素直に答えてしまったのは、サボる場所に意識が集中してしまっていたから。しまったと我に返っても後の祭り。迂闊だと自分に小さく舌打ちしながらも、どうせもう会わないだろうとタカを括り開き直る。一方的に名前を教えるのは癪に触る。どうせ覚えるつもりもないけれど、話題の一つとしてこちらも返した)そういうあんたは?(徐々に人の気配と使われている痕跡が薄れていく。これだけ訪れる人間が少なければサボっていても見つかる心配はないだろう)   (2011/5/12 00:00:47)

九条春樹♂高2斎木…名前は?(こういう子なら偽名でも使うんだろうけど、と思っていたら名乗った後にした舌打ちで本名だってことがわかってしまった。そうそうある苗字じゃないし、探そうと思えば簡単に見つかるだろう。これから逢うか逢わないかは判らないけど、しっかりと名前と容姿を刻んでおこう。こうまで敵意をむき出しにされると逆に気持ち良いし。名前を聞かれるとまってました!とばかりに笑顔を向けて)九条春樹!ハルで良いよー!(元気良く答えるのは小学生男子のよう。此処だよ、と指を刺したのはひとつの空き教室。にっこり笑顔で手を離して親指で指し示した。)   (2011/5/12 00:07:01)

斎木 和♀高1…和…(諦めたからか。ぽつりと名を呟いた。性格とは正反対の意味を持つ名前が、あまり好きではなかった。名前負けだとよく言われていたせいかも知れない。それプラス珍しい名前は印象を残したくないという気持ちとは裏腹に他人にインパクトを残しやすく、それも苦痛の一つだった。こちらとは対照的に、嬉しそうに名前を名乗る相手の反応に口元に微かな笑みが浮かぶ。初めて見せた表情の変化だった。)ここ…?(指で指し示された教室の一つを見上げながら、内心は独占してやろうと胸を浮かれさせ)   (2011/5/12 00:15:53)

九条春樹♂高2へー…変わった名前っつーか似合わな…いや、トテモ良クオ似合イデ。(思わず本音が口から出てしまい、慌てて取り繕っ…たつもり。きっと出来てないけど。さらりとどんな字かまで聞いてしまうとやっぱり似合わない、という感想が脳内で思い浮かぶ。ギャップ萌え?口には出さないけれど、首をかしげるという動作となって疑問を表した。初めて見せた表情の変化に目を丸くして。喜ぶ前にその動作が出てしまうのは心底驚いたからだろう。)そう。中はタダの教室なんだけど…誰が作ったのか裏庭に通じる小さい扉があるんだな。(きっと数年前から空き教室のままで、自分達と同じようなサボりの先輩が作ったんだと思うそんな仕掛け。見つかったときはそこから逃げるべし、と教室を指していた手は再度彼女が逃げないように手首に戻して)さ、そろそろ昼休みになるぞ?戻ろっか?   (2011/5/12 00:23:45)

斎木 和♀高1うっさい…(自覚している事も改めて言われると苛立ちが増す。漸く現れた笑みもあっという間に先程のように不機嫌なものに戻ってしまった。それでも案内された教室の特徴を耳にすれば頭を擡げた好奇心で苛立ちがを薄れていく。ふらりと足を踏み入れようとするのを、再び腕を掴まれる事で阻まれる。ムッとした表情で腕を離せと見上げて)   (2011/5/12 00:31:53)

九条春樹♂高2(また膨れっ面に戻った表情。そっちのが似合うとか笑いながら伝えて、もう一方の手で頭を撫でる。きっとこれもすぐ振り払われるだろうけど。好奇心で一瞬気が逸れたのを見計らうと、手に力を入れて固定し、そのまま頬に口付ける。)よっしゃ、いただきー♪(そのまますぐに手を離して一目散に駆け出す。後に残された彼女は思いのまま自分に怒りを投げてくるだろうか。逃げてしまえばそれを受ける事もなくなるし、次に逢うときの楽しみも増える。ペンケースを拾った挙句の代償としてはおつりが出るほど…むしろお金を払うべきなんだろうけれど。まぁその辺は良いじゃないか。昼ごはんは何にしよーっとそのまま購買へと足を向けた。)   (2011/5/12 00:37:58)

九条春樹♂高2【てことでそろそろお時間なのですー><  勝手にこちらは〆とさせていただきます…w】   (2011/5/12 00:38:13)

斎木 和♀高1【お疲れ様でした。ロールまわしてこちらも退出しますわ】   (2011/5/12 00:39:32)

九条春樹♂高2【一応レディファーストとして…ロールを待って退出します(尻尾ふりふり待機)】   (2011/5/12 00:40:02)

斎木 和♀高1(甘かった。この程度で怯む相手でない事をすっかり忘れていたのが敗因だった。こちらの反応にどこか楽しそうに笑いながら唇を寄せ、柔らかな相手のそれが頬に触れる。それがキスである事に気づき反撃してやろうとした頃には笑いながらダッシュしていく背中が、あっという間に離れていった。)くそったれがぁっ!!(どんな怒声もなんのダメージにもならない。固く握った拳で壁を殴りつけると肩で荒く息をしながら、走り去った方角をしばらく睨みつけていた)【こんな感じで〆です~】   (2011/5/12 00:44:53)

九条春樹♂高2【良い反応をありがとうございましたwww  ではではまた遊んでくださいませー!】   (2011/5/12 00:45:34)

斎木 和♀高1【お相手ありがとうございました。またお願いしますわ(礼)】   (2011/5/12 00:46:33)

九条春樹♂高2【こちらこそ是非(礼) どうぞお先に~】   (2011/5/12 00:46:59)

斎木 和♀高1【ではでは。失礼します】   (2011/5/12 00:48:15)

おしらせ斎木 和♀高1さんが退室しました。  (2011/5/12 00:48:24)

九条春樹♂高2【お疲れ様でした~! 俺も失礼します。】   (2011/5/12 00:48:38)

おしらせ九条春樹♂高2さんが退室しました。  (2011/5/12 00:48:40)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2011/9/8 11:28:42)

夙川 輪♂高3【昨夜の今日であれですがお邪魔させていただきます。プロフは嗜好を書くわけですね(汗)】   (2011/9/8 11:29:35)

夙川 輪♂高3【おそらくソロルになりそうですが遊んでくださる方、歓迎です】   (2011/9/8 11:31:07)

夙川 輪♂高3(――では失礼しますと職員室を辞する。秋めいた気温であればこの詰襟の制服もそれほど苦ではなかっ た。昼休みになったばかりの廊下には、ちらほらと生徒たちの姿。この男子生徒に好奇の視線を向ける生 徒もいただろうけれども少なくともそれはあからさまではないようだ。そんな風に教育でもされているの かと思える程に。彼も視線を感じてはいたがやはり素知らぬ振りだ、少なくとも表面上は。背丈はごく平 均的。実際よりも長身に見えるのは細身だからかも知れない。凹凸が少なめの顔の造りと細めの眼鏡のせ いかやや冷たい印象を与えるだろうか。自然に伸びた髪はやや茶色味がかっている。天然色だ。午後の授 業からもう出席するとなれば男子高校生にとっての問題は昼飯だろう。――やっぱパン? 決して王道な 出会いを期待したわけではないのだが向かうのは自然、パンの販売コーナーになりそうである)   (2011/9/8 11:32:20)

夙川 輪♂高3(中庭を見下ろせばありふれた学園風景が望める。特徴的なものといえば女子の制服が二通りということ か。通学生と寮生と聞いたけれども何故分ける必要があるのかは知らない。とある親族の意向に逆らえずにこんな中途な時期に転校という…。しかも教会が併設されていると。曾祖母が信者であったらしいが彼女はすでに天国に召されている。厳格な学園生活?それもいいだろう。素肌を見せない僧服を纏ったシスターやそれに似た制服姿の寮生女子、そして制服を着崩したこれまで見慣れた女子生徒と時折校内ですれ違うというのはなかなかに刺激的な体験かも知れない――と思う。階段を下りれば購買部。夏休み前まで通っていた私立高校の混雑には及ばぬものの、それなりの雰囲気は昼休みの定番でありなぜかほっとする。順番が回ってくると…)焼きそばパンとこのホイップ蜂蜜カスタードラズベリージャムサンドください。あと牛乳。(小銭をポケットから掴み出す。甘いものが好きなのである)   (2011/9/8 11:59:02)

夙川 輪♂高3(昼飯場所に迷いながら中庭へと足を運べば…3人グループの男子がひとり「転校生だろ?」と声を掛けてくる。朝に担任が予告でもしたのだろうか。)ああ…そうだけど、えっと?(「おれのクラスだよ。宜しくな。午後から来るんだろ?」男子生徒は気さくに名乗ると連れの2人を呼び名で紹介した。)夙川輪だ。此方こそ…(と名乗り返すと…男子生徒は思案顔になる。「しゅくがわりん…しゅくがわりん…と。『しゅくりん』とかどうだ?うん、いいな、『しゅくりん』決まりだな!」)ん?…しゅくりんって?!(どうやら呼び名らしかった。呼び名や渾名などというものは大抵本人の許可など必要ない。残りの2人の男子も『しゅくりん』を乱発。そのままの流れで男4人の色気のない昼飯となったことは言うまでもない。いきなり友人となりそうな3人の男子生徒は彼が食べ始めた、とてつもなく甘そうなパンにげんなりとした表情を見せるだろう。聖ロザリオ学院初日の光景…彼が十字架の意味を知ることになるのはまだ先のことである)   (2011/9/8 12:33:00)

夙川 輪♂高3【お邪魔しました。今後宜しくお願いします】   (2011/9/8 12:33:44)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2011/9/8 12:34:14)

おしらせ九条春樹♂高2さんが入室しました♪  (2011/9/12 22:19:48)

九条春樹♂高2【お邪魔しまース。どなたでもいらっしゃいませー!】   (2011/9/12 22:20:09)

九条春樹♂高2(あっと言う間にバイトに明け暮れた夏休みが終わり、既に勝手に衣替えを行った長袖Yシャツにベストという格好。もちろんまだまだ暑い今日は袖を捲りあげて、スラックスの裾もふくらはぎの真ん中くらいまで折り曲げているのだけれど。ぺたんぺたんと中途半端に履いた上履きの音を廊下に響かせながら、上級生のクラスのある最上階へと足を向けた。…というのも1つ上の従姉の様子を見に行ってこいなんていう、彼女の親からのお達しがあったワケで。ひょいっと顔を覗かせたのは確かに彼女のクラスのはず…だが、そこに彼女の姿は見当たらなかった。)あっれー…?あ、そうか…昼休みか。   (2011/9/12 22:23:37)

九条春樹♂高2(目的の人物がいなければ罰が悪そうに頭をぽりぽりと掻いていたが、こっちに気付いた上級生に声を掛けれら笑顔を浮かべながら教室に上がり込む。目的とは違う彼女の前、空いている席に腰かけてしばし歓談を。今度いつ遊べる?なんて問いかけには)んー…判んない。俺も色々忙しくてさー。(へらっと人懐っこい笑みで答える。もちろん彼女が自分に本気じゃないってのは了承済で。お互い気楽に遊べる関係っていうのが自分には一番合ってる。去年卒業した先輩から貰ったロザリオも使う意味すら知らないままポケットの中で燻っていた。)   (2011/9/12 22:33:49)

九条春樹♂高2(先輩女性との談話中、ちらりと時計に視線を向ける。休憩時間終了まで残り10分…未だ彼女が戻ってくる気配はない。もしかして…?)あのさ、珠ちゃ…珠奈センパイ。帰ってきたら俺が来てたって言っといてくれる?(椅子を引いて立ち上がる。必然的に見下ろすかたちになるのは無駄にぐんぐん伸びた身長のせい。悪意がないのはにっこりと微笑んだ顔で判ってもらえるだろうか。…なんて言ってもさほどこの女生徒に興味なんかない。宜しく、短くそう言って軽く手を振ってから退室。知り合いが多いからと言っても、上級生の教室っていうのは居心地が悪い。従姉の良からぬ噂なんかも耳にしたりして若干の不安は残るものの、彼女の父には『上手くやってるみたい』そう伝えておこう。)次…何だっけ。めんどくさ…。(教室に戻ろうと下り階段に足を向けたけど行き先変更。天気も良いことだし、屋上でぼんやり昼寝でもしよう。妙にフラフラな従姉を見かけるのはまた別のお話。)   (2011/9/12 22:45:35)

九条春樹♂高2【ぃょし、こんな感じで!意味がありそうでないソロルでしたっ!】   (2011/9/12 22:45:51)

おしらせ九条春樹♂高2さんが退室しました。  (2011/9/12 22:45:54)

おしらせ御手洗 聡里♀高2さんが入室しました♪  (2011/9/13 08:19:12)

御手洗 聡里♀高2(真っ青に晴れた空が恨めしいほどの晴天の日。始業前にあまり使われていない校舎端のトイレに立ち寄るのはいつものパターン。少し頬を上気させ、息を荒くした女子高生は誰にも見られないよう一番奥の個室へと身体を滑り込ませた。どこにでもある洋式便所。敢えて鍵はかけずにバッグで扉を押さえる。ドキドキと高鳴る鼓動…学校でこんなこと、そんな背徳感情が余計に興奮を煽り、たまらなくゾクゾクさせるのだ。膝上10センチほどの今時の女子高生にしては長めの丈のスカートをするするとあげていく。誰かが入ってきて、鍵がかかってないのを良いことにぱっと開けてしまうかも。誰かに見られる事を恐怖に思いながら、どこかでは見られたい、そういう気持ちが抑えきれずに。)   (2011/9/13 08:24:32)

御手洗 聡里♀高2(ゴクリと生唾を飲み込む音がトイレ中に響いて聞こえる。下着をおろして洋式便所に腰かけると、扉を押さえていたバッグから8センチ程のリモコンローターを取り出した。遠隔操作の出来るコードレスタイプ…いつか、授業前に誰かの机の中に仕込んで…なんて考えを抱きつつ購入したもの。未だ実行には至っていないが、いつも期待だけはして持ち歩いていた。―…うっかりポケットから落として、なんてのも考えなかったこともない。もう一度バッグで扉を押さえてから足を大きく広げる。ローターの先端を自分の秘部に押し付けた。同時にトイレ内にはくちゅ、と厭らしい音。妙に響くその音にまた心臓が高鳴る。廊下には微かに同級生たちの声が聞こえ、それがまた背徳感を煽っていく。しばらくなじませるようにローターの先端で厭らしい音を奏で続けた。)   (2011/9/13 08:32:21)

御手洗 聡里♀高2(最初はくちゅくちゅと掻き混ぜる音だけ。それにいつしか甘く吐息が絡み付き、更には艶めく嬌声まで…その空間だけを桃色に染めつつゆっくりと時間は過ぎていく。溢れる蜜を先端で掬っては秘部、その上の尿道口、ぷっくりと腫れた突起、果てには後ろの排泄穴に。塗りつける度に下半身を疼かせて、ゾクゾクとこみ上げてくる快感の餌食になっていった。しばしそのまま楽しんでいたが…気付いた。トイレに向かう足音…そして扉の開く音、そこに上乗せされる可憐な少女の声。ピタリと手は止まり、その音の行方を探ると…だんだんと足音は近付いてくるようだった。足を大きく広げ、手に持った俗に言う『オトナの玩具』で遊んでいるのは隠しきれない事実。とうとうバレる…?!彼女が扉に手を掛け、開ける瞬間までそのドキドキは続いて。)   (2011/9/13 08:43:15)

御手洗 聡里♀高2(始業時間のチャイムが校内に響く。教室には落ち着いた表情の分厚い眼鏡の、いかにもな雰囲気のクラス委員の女子が一人。薄く開く唇から微かに漏れる吐息は先ほどまでの名残だろう。結局、始業間際にトイレに駆け込んできた少女は一つ開けたトイレに入り、何事もなかったように出ていった。ほっとしたような、どこか残念なような…そんな気持ちをローターに込めたままぐしょぐしょに濡れた秘部に押し込んだ。しっかりと下着を上げて左腕の時計を見る。――…8時25分。下半身の疼きもおさまらないままいつもの教室へ戻り、いつもの日常が始まる。)…あーあ。(呟いてしまうのはもっとドキドキを味わいたいから。リモコンをバッグからポケットに移動させ、秘部の中で疼く無機質な塊をきゅっと締め上げた。休み時間になったら…――。)【中途半端なまま終わる!】   (2011/9/13 09:11:39)

おしらせ御手洗 聡里♀高2さんが退室しました。  (2011/9/13 09:11:50)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2011/9/14 00:38:20)

夙川 輪♂高3【すこしお邪魔いたします。】   (2011/9/14 00:38:48)

夙川 輪♂高3(「んぁぅ……ッ?!」後頭部を掴まれた少女は半ば閉じていた瞳を開いた。もう幾度となく咽返りそうになったせいでその黒目がちな瞳には涙が溢れている。さらに咽込みそうになるのを無視した男子が両手に力を込めると少女は激しく頭を振る。唾液に塗れた少女の唇の端から咥え切れない男子の、膨張した男性器の根元が覗く。床に膝立ちした少女の…小柄な体躯は半ば露になっていた。スカートとショーツはすでに脱がされ、ブラウスだけの上半身もずれたブラからむっちりとした乳房が半ば溢れている。少女の後ろには下半身を露出したもう一人の男子。やはり膝立ちとなり、ついさっき少女のアナルに反り返った性器を突っ込んだところだ。後ろ手で両手首を掴まれ、やや背を反らした少女の、牝であることを主張するかのように勃起しきった乳首が官能的だ。「・・・しゅく、どうだ?…エロいだろ、こいつ…」その1年女子の咽喉を飽きることなく犯している級友がそう彼に声を掛ける。――始業前の放送室。狭いスタジオの防音壁にもたれ、二人の3年男子と一年女子の痴態を眺めていた彼…夙川輪は「ああ…」と応えた…。)   (2011/9/14 00:39:07)

夙川 輪♂高3(「ああって…素っ気無いやつだ、ぅッ…」射精感が高まったのか、級友はそこでおもむろに少女の口から性器を抜く…。一瞬前屈みになって咽返った少女はだが次に…「あぁ―…ッ!や、やぁッ!!んぁあああ――ッ!!」と絶叫した。後ろの男子がアナルを突き上げるリズムを速めたらしい…。半開きになった唇から嬌声を漏らしながら1年の女子は、解放された両手で目の前の男子の腰にしがみつこうとする…。後ろの男子は肌蹴たブラウスを左右に開きながら二の腕へとぐっと引き下ろす。少女の腕の自由を奪いながら、上下に揺れる乳房を剥き出しにするためらしかった。次の瞬間…――ん? 彼の視線が少女の肩で止まった。肩甲骨のやや外側に赤黒い痣のようなものがくっきりと浮かび上がったからである…。)   (2011/9/14 00:39:18)

夙川 輪♂高3(「ふぁッ…ぁああ…ッ…やらぁッ!!・・き、きちゃぅッ!!…」少女の、肘を絞った姿勢のままの肩が大きく前後に揺れる。彼は壁から背を離し絶頂へと向かう少女の背後に立った…。「も、だ…だめえ―ッ!!い、いくぅ…ッ…いくぅ、いくッ!!お、お尻、い、いっちゃぅ――…ッ」全身を痙攣させはじめた少女を冷たく見下ろしながら、彼は少女の前で男性器を扱いている級友に視線を投げた。)…これは?(びくびくと全身を震わせ続ける少女の肩の痣…いや十字架の烙印を指でなぞる彼に、級友は「それが気になるのか?」と意味ありげな笑いを返した。「待てよ…いま教えてやる…んッ!んぅッ…」一気に自らの手で扱かれた級友の男性器はぐっと膨らみを増すとその先端から激しく精液を迸らせた。まだ痙攣を続ける少女の喉から乳房にかけてそれが飛び散ってゆく。それからやや遅れて後ろの男子がアナルから抜き出した男性器の先を少女の尻の膨らみに擦りつけながらやはり射精する…。乳房と尻を白濁した液体で濡らしたまま、少女は両手をカーペットの床について体を支える…赤黒い十字架が汗で濡れている)   (2011/9/14 00:39:30)

夙川 輪♂高3(2人の級友に誘われた放送室での朝の戯事。まだ続けるという三人を残して彼は厚い防音扉の外へと足を運んだ。廊下をゆっくりと教室に向かいながら級友が教えてくれたロザリオの意味を反芻する。――ずいぶんと面白い学校に転校してしまったらし…ん? ふと気配を感じて視線をあげれば、ひとりの女子が幾分早足で歩いてくる。俯き加減…揺れる髪は三つ網だろうか。厚めのレンズの、けしておしゃれといえないデザインの眼鏡…。廊下から差し込む朝日に浮かび上がった顔はこころなしか上気してみえた。そしてその眼鏡と髪型に隠されたその女子の素顔がなぜか一瞬見えたような気がした。素顔だけじゃなく…その奥の何かも…。すれ違った瞬間…さらに何かを感じる。そう、ついさっき放送室で淫らな液体で股間を濡らしていた1年女子に似た…匂い?いやもしかしたら空気感かもしれないと彼は思った。ゆっくりと振り向き、2年の教室へと入っていく女子の後姿を目で追った彼は――いまの子、いいなと呟いていた…)   (2011/9/14 00:39:45)

夙川 輪♂高3【お邪魔いたしました。】   (2011/9/14 00:40:01)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2011/9/14 00:40:04)

おしらせゆう♀さんが入室しました♪  (2011/9/21 17:40:33)

おしらせゆう♀さんが退室しました。  (2011/9/21 17:40:47)

おしらせ斎木 和♀高1さんが入室しました♪  (2011/9/22 17:09:01)

おしらせ斎木 和♀高1さんが退室しました。  (2011/9/22 17:09:54)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2011/9/28 23:12:46)

おしらせ御手洗 聡里♀高2さんが入室しました♪  (2011/9/28 23:13:46)

夙川 輪♂高3【宜しくお願いしますー。ん、なんか緊張】   (2011/9/28 23:14:17)

御手洗 聡里♀高2【あ、先行アタシだったw 忘れてたw 宜しくお願いしますー!】   (2011/9/28 23:14:46)

御手洗 聡里♀高2(時刻は陽が傾き始めた午後5時30分。晴天は一日中続き、既に衣替えをしてしまった長袖の制服では多少過ごしにくかった。しかし袖の長さは変えずそのままに、良い子ちゃんを気取っている自分は校則に反するなんてこと…出来ないのだ。たとえふわりと広がるスカートの中がどうであろうとも。始業前に仕込んだ無機質な固まりは、自分でスイッチを入れなければ動くはずもなく中にとどまったまま。そのリモコンは…未だポケットに入っている。教師に頼まれた本を探すという仕事の為、帰る支度をしてから図書館へ向かう。特に親しい友人もいなければ気楽なモンだろう。これさえ終わらせれば後は自分の時間。今日も何も起きなかった…そんなことを思いながらため息を吐いて図書館の扉を開けた。)   (2011/9/28 23:20:02)

夙川 輪♂高3 (とくに読みたい本があったわけでもなかった。敢えて言うなら探しに来たのかも知れない。転入から1ヶ月足らず。なかなか興味深い出来事は幾つかあったのだが、彼がその心に留めていたのは一度だけ廊下ですれ違った2年生女子。容姿と何よりも雰囲気。何かが彼を惹きつけるその少女とは同じ学校でありながらそれ以来会うことはなかった。黒い制服姿にも慣れ始め…切った当初は短すぎたと思っていた髪の毛もほぼ自分で納得のいく長さまで伸びた。その前髪をかきあげながら本から顔を上げると…その視線に写ったのは彼女である。いましも図書館の扉を開けたところ…。清楚で優等生を思わせる物腰。だが、何か気になる。それは一目惚れという言葉で片付けてもよかった。声を掛けるチャンスはたぶん、ここで訪れるだろう、そんな予感に包まれながら、図書館に入ってきた少女の動きをじいっと追うのである)   (2011/9/28 23:34:09)

御手洗 聡里♀高2(俯きがちに歩くのはもはや癖。他人との交わりを自分から好まない性格は幼少期に培ったもので。手早く頼まれた仕事を終わらせてしまおうと、手元のメモを見ながら棚番を探していく。さすがにじっと視線を向けられれば嫌でも気付いてしまう…それでも関わる気なんてさらさらなく、軽く会釈だけして通りすぎる。その時にポケットに入れていたものを落としたなんて気付かなかった。図書館にいる人ってのは大体暇を持て余しているのかもしれない、あの人も本読む邪魔されたくなかったんだろうか…目標の棚にたどり着き背表紙とメモを見比べる。瓶底と言われてもおかしくない分厚い眼鏡はもちろん伊達ではなく、その奥で目を細めながら上の方に手を伸ばしていた。どこか下半身が疼くのは何かの間違いだ。)   (2011/9/28 23:40:32)

夙川 輪♂高3(軽く会釈した少女。そのやや怪訝そうな表情は此方の視線に気づいたからだろう。彼女が脇を通り過ぎてから男子の顔に微笑が浮かぶ。だが次の瞬間、その微笑が微妙に変化する。彼女のポケットから…床の絨毯に何かが落ちたことに気づいたからである。長方形の小さな箱のようなもの…。腰を半分浮かせるようにしてそれを拾い上げる。…スイッチ?と上下に動きそうなダイヤル…。どうみても玩具のリモコンコントローラーだ…――まじかよ。それを握り締めた彼はすっと立ち上がると周囲を見回す。生徒の数はそれほど多くはない。次に彼女の所在を確かめる。高い書棚の間…背伸びをしながら本をとろうとしているのが目に入る。手にメモを持っているところを見れば、先生にでも頼まれたのだろう…。さりげなく彼女の同じスペースへと入っていくと…背中合わせになって…反対側の書棚で本探しを始めてみる。ほぼ背中がつきそうな距離感か。手に握ったままのコントローラのスイッチを入れる…。ダイヤルはたぶん、これが最弱だろう)   (2011/9/28 23:59:53)

御手洗 聡里♀高2(少し軽くなったポケットに気付きはしない、しかも床が絨毯だから落としたのにも気付かなかった。早く帰りたい一心で背表紙を追う。やっと見つけた一冊目。背伸びをしなければ届かない距離にあるのを恨めしく思いながらつま先立ちになって片腕をめいいっぱい伸ばした。背表紙に手が届いたその時…軽く、揺さぶられるような感覚。)…え?(小さく声を漏らしてしまったけれど、それほど強い刺激ではない。携帯電話のメール着信でもあったのだろうか。本を掴んで腕に収め、メールよりも仕事が最優先とあまり気にもせずに二冊目を探していく。メールの割には着信が長い…それにどこか違うような気もする。二冊目は丁度目の高さ。自分の思いとは裏腹に膣内で微かに振動を始めた無機物のせいで奥から蜜があふれだしてきた。)   (2011/9/29 00:08:28)

夙川 輪♂高3(――え?という短い彼女の声を男子ははっきりと背中越しに聞いていた。それは、スイッチを入れた瞬間から彼女の反応をすこしでも逃さないようにと集中していたからだろう…。音こそ聞こえなかったものの…不思議なもので彼女の、おそらくそこで卑猥な玩具が動き始めたという手ごたえを感じる。銃を撃って命中したときの手ごたえというものもそうだろうかと変な連想をめぐらす。――さて、どうしようか。まずは自己紹介かな…。男子はそのままゆっくりと振り向くと、彼女の体に触れるぎりぎりのところでこう声をかけた。)…もっと強くしようか? (勿論耳元で。周囲の、他の生徒たちの動向にも注意を向けたままの…冷たいさを帯びたひと言。それが始まりである)   (2011/9/29 00:16:05)

御手洗 聡里♀高2(あまりに集中しすぎていたからだろうか。会釈をした男子生徒が背後の…しかもこんな至近距離にいるなんて知らなかった。折角手に取った二冊目は腕に収められることなく床に落ちる。鈍い音が聞こえただけなのは床が絨毯だからか。もっと強く―…気のせいじゃない、それはこの微かな振動に関係すること…となれば)な、に言って…強く、って何のこと、ですか…。(心臓が高鳴る。耳元で聞こえた声で全身が総毛立ち、微かに震えてるかもしれない…冷静を装って何もしりません風な言葉を呟くように発してはいるが、顔は向けられない。棚と向き合ったまま落ちた本を拾いもせずに三冊目の本の名前を確認した。)   (2011/9/29 00:20:52)

夙川 輪♂高3(彼女の言葉を聴きながら、男子生徒の顔に冷笑が浮かぶ。四角いレンズの眼鏡を軽く持ち上げるようにして位置を直し、改めて彼女の顔を見つめた。頬の産毛が揺れるように震えているのがわかる。そして彼女が落ちた本を拾いもせずに再び書棚方へと体を向ければ…)背中を向けるなんて無防備だと思うけど…(それは彼女に聞こえたかどうか。男子はリモコンの目盛りを一気に最強へと入れる。それはわざとだった。そうしておきながら…後ろから少女の両方の二の腕をがっしりと掴みながら、体を後ろから密着させる。…密着した彼女の「体」から玩具の振動が響いてくる…。)立ってられるの?(それは再び耳元でのささやき)   (2011/9/29 00:34:56)

御手洗 聡里♀高2(まさか、バレるはずなんてないし…朝の恒例は必ず入る前に確認してるしどこも落ち度は…。ただ一つポケットに入れたままだったリモコンの事は除いて。スカートの乱れを確認するような格好をしながらポケットに入っているはずのそれを確認。…ない。男子生徒の呟きは耳に入ってこない。ない、ないのだ。さっきから感じているこの振動は…。)…ッ!…ぁ…っ!!(一気に抉るような振動を始めた無機物に思わず声が漏れてしまった。自分でここまで強くしたことなんかない…振動が全身を巡って腕に収めていた一冊目の本も床へ落としてしまった。徐々に膝が震えてくる。声を漏らさないようにぎゅっと口を結んで耐える。耳元での囁きすらぞくっと神経を撫で、今にも膝から折れてしまいそう。俯いて首を縦に振る。これが自分の望んだ非日常だろうか。スカートの中、下着が既に染みを作っているのは悟られてはいけない。)   (2011/9/29 00:45:35)

夙川 輪♂高3(感じる…。けして不能ではなかったけれども…転入してからできた悪友に紹介された女子と体を重ねたこともあったが、あまり興奮できなかった男子であった。が、いまはどうだろう…狼狽している少女の背中に密着しているだけで、勃起していくのがわかる…。だが性的興奮の高まりとは反比例するかのように頭は冷たく覚めてゆく。彼女の二の腕を掴んでいた両手のうち…左手を前に回すと…制服の上からちょうど下腹部のあたりへと手のひらをぴたりと当てる…)…すごい振動。外にまで伝わってくるぐらいだもの…。(そういいながちらりを周囲に視線を走らす。大丈夫だ。そして不意にスイッチを切る…。)こっち向いてくれるよね?(彼女の…感じている表情が見たかった)   (2011/9/29 00:54:18)

御手洗 聡里♀高2(後ろなんて向けるはずがない。こちらからすれば初対面の男子…ただでさえ他人との交わりが少ないのにまともに会話することすら…。背中に感じる熱が一か所に集まって行くのが判る。初体験は済ませているんだから、それがどういう事を意味するかは理解できる。目をぎゅっと閉じて早くこの振動に慣れるのを待っていた。周りに幾人かの気配も感じる…そちらまで知られるのは本望ではないし。二の腕から手が移動してこれば…身体が跳ねる。それでも大した抵抗が出来ないのは此処で動くのは得策ではないと考えているからか。急に振動が止まればカクンと膝折れして不本意ながら身体を預けて寄りかかる。)何を…馬鹿な事を。嫌です。お断りします。(この体勢では説得力はないが、棚の方を向いたまま荒く呼吸をつづけていた。)   (2011/9/29 01:02:23)

夙川 輪♂高3(左手で…彼女の下腹部を押さながら…勃起した股間をお尻に押し付ける快感。一瞬跳ねる彼女の体を右腕で支えるようにしながらしばらくその姿勢を続ける…。強気にもお断りしますという言葉は…予想していなかったけれども、男子生徒にとっては望むところだった…。――じゃ、折れてもらおうか。である。お断りします…その「す」が終わった瞬間、リモコンは再び容赦なく最強にされる。そうしておきながら、自分に背中を預けている彼女をトンと前に突き出すようにして突き放す。目の前はもう書棚。彼女はどうするだろう?書棚に掴まって、耐えるだろうか?)   (2011/9/29 01:12:04)

御手洗 聡里♀高2(人より肉付きの良い臀部に触れる硬い感触は、それだけで内部を煽り心臓が休まる隙を作ってくれない。いくら強気の言葉を吐いたってこの体勢のままでは逃げられないし、彼が解放してくれるのを待つことしか出来ない。早く、彼の興味が他に惹かれることを願いながら強気な態度で突っぱねる。…が、弱みは既に彼の手の中。語尾が軽く裏返り、再び始まった振動を感じながら身体が前に押しやられる。その動作に逆らうことなく棚を掴むと、そのまましゃがみ込んでしまわないようしっかりと掴まる。折角解放されたけど…動くことは出来ない。徐々に崩れ落ちていく身体を棚に掴まることで耐えながら、背後の存在を分厚い眼鏡の奥から睨みつけた。)   (2011/9/29 01:21:22)

夙川 輪♂高3(両手で書棚の中途に掴まり…やや引けた腰。いや見ようによってはその肉付きのよい臀部を突き出しているかのようにも見える。清楚な制服に包まれた豊かな臀部は男子生徒の性的興奮をますます高めるだけである…。そして彼女が自分の指示を拒否したことも。震えながらすこしずつ曲がっていく膝と臀部を冷ややかに見つめていたが、不意に睨むような視線に気づく。無言で右手を伸ばすと、分厚いレンズの眼鏡を無造作に顔からはずす…。…ひと目惚れの理由がわかった気がした。眼鏡をはずした彼女の顔…。驚くほどの美少女。すくなくともこの男子にはそう思える。両手で書棚にすがったままの少女の唇にいきなり唇を重ねる。唇どころかそのまま舌を差し入れる。拒否する暇があっただろうか…だが確かに相互の舌先が触れた感触…。強烈な振動はまだ続いたままである)   (2011/9/29 01:31:46)

御手洗 聡里♀高2(睨みつけたは良いけれど、それ以上アクションを起こすことが出来ない。逃げなきゃ、そう頭では分かっているはずなのに身体と心はそうさせてくれない。自分が内部からバラバラに…むしろ色々積み上げてきたものが崩されていく感覚が堪らない。手が眼鏡に触れる。自分に科した罰のような分厚い眼鏡の下は…母に男を狂わすと言われた容姿。そのせいで昔から母との関係はよくはない。片手で目元を覆ったのが失敗だったか。唇に触れた感触で息が詰まる。更に深く、舌で内部を弄られれば拒否出来ることもなく、簡単に舌先が触れ合う。振動と快楽、その狭間で揺れ動く感情は遂に膝を折ってその場に身体を崩れさせた。)   (2011/9/29 01:44:30)

夙川 輪♂高3(彼女の素顔、敢えて素顔と表現したいほど眼鏡を取った彼女は別人のようだった。唇を重ねたまま…舌先と舌の側面が触れ合えば…なにかを思い出しそうになる…。彼女が崩れていけばそれに任せながら離れる唇。その唇を見下ろすと…ある激烈な感情に襲われた。崩れた彼女の肩を掴み、正面を向かせると…まだ片手で目元を覆っているだろうか。その彼女の目の前で久しぶりに張り裂けそうなほど勃起したものをズボンから掴みだす。腹部へと反り返ったそれを彼女の口元にゆっくりと差し出しながら…)黙っててあげる…。これ、できるだろ?(黙っててやるよの意味も、できるだろ?の意味もわかるはずだという確信があった。自分の背中を閲覧スペースへとすこし向けた姿勢。他の生徒にばれたらそれはそれで仕方がないが、わずかに死角にはっているはずだ)   (2011/9/29 02:05:11)

御手洗 聡里♀高2(無防備と言われようが何と言われようが、眼鏡を取ってしまえば蘇ってくるのは嫌な思い出ばかり。荒くなる呼吸は、非日常的な現在だけのせいではないようだ。ぺたりと床に座り込んだまま、目元は手で隠しているから見えるのは半開きの口だけだろうか。唾液で濡れたそれは妙に艶めき、はぁはぁと呼気を漏らす。これ、どういう意味か判らず恐る恐る目元を覆っていた手をどかせる。目に入ったのは硬く反りかえった男性器。一言でどうすればいいか、それは理解できる。だが…)こんなとこで…出来る訳…ッ!(気になるのは周囲の目線。続いたままの振動が既に下着の意味をなしていない布切れを追い越し絨毯にまで軽く染みを作っていた。ヤバい。言葉が途中で途切れ、顔は下を向く。振動が、キスが、その高圧的な言葉が…全てがまだ目覚めきっていない被虐心を煽り下半身に伝えて行く。もうひとつ、何かきっかけがあれば…―――。)   (2011/9/29 02:14:42)

夙川 輪♂高3(男性器を握った自分。荒い呼吸を漏らす少女の濡れた唇がそのほんのわずか前にある…。僅かな躊躇を解き放ったのは他ならない彼女の瞳だった…。顔を下に向ける一瞬前…。出来る訳…と言葉を切るときに見上げた瞳。それは明らかに彼が知っているあの、被虐心を潜ませた瞳だと確信する。…男子は床についているだろうか、彼女の右手をとると、その手のひらにリモコンを乗せる。その次の瞬間…左手で彼女の後頭部、右手で張り詰めた自身の性器の根元を握ると、その尖端をぐっと彼女の唇に当てたかと思うと…その唇をこじ開けるように一気に口内へと差し込んだ…。彼女が…きっかけを求めていたことも…絨毯を濡らしていたことも知らない。が、リモコンをあえて彼女に渡したのは…選択させるためだった…)   (2011/9/29 02:27:49)

御手洗 聡里♀高2(視界が男子制服の色で埋まる。丸く開いた目はあまり視力が良くないが、自分がどういう状況にあるのか判らせるには十分だった。本当に嫌ならば噛み切ることだって出来なくはないだろう…喉奥まで一気に差し込まれ、気道を塞ぐそれは頭・身体・心を一本に繋いでしまった。――遊ばれたい。自分勝手に犯されたい。心臓の奥で燻ったままだった被虐心が芽を出した瞬間、自然と視線は上がり強請るような目つきで彼の表情を見上げる。右手に乗ったリモコンはスイッチはそのままにぎゅっと手に握り、同時に彼には判らないだろうが膣もぎゅっと締めあげる。心地良い背徳の中、「させられている」ことによってアガっていく自分自身。絶頂を迎えるのはそう遠くない。口端から垂れた唾液は首筋を通って襟元に落ち、灰色の制服を黒く変えて染めて行く。じゅる、と唾液を男性器に絡める音が聞こえ、喉奥でごくんと飲み込んだ。)   (2011/9/29 02:39:58)

夙川 輪♂高3(目の前には書棚に詰まった本。視線を落とせば…やや焦点の合わない瞳で此方を見上げたまま、彼の性器を根元まで咥え込んでいる少女の顔…。聞こえないかもしれないと思ったが…小声で言ったのは――じっとしてて。の一言。彼女の口内で膨らんだ男性器はびくっと跳ねながら先端が喉の奥に届く。やわらかく触れる歯と唇。それから口内の粘膜と喉の感触。もう、止まらなかった。両手でぐっと彼女の後頭部を押さえ込むと…根元まで突っ込んだまま、小刻みに腰を突き出した。性器の尖端への物理的な感触と、それにも増して…唾液を飲み込む少女の喉の動きと…苦しさと恍惚が入り混じったような表情がもはや彼をあっという間に放出へと導く。)…くぅッ!!…(射精直前、男子生徒は彼女の後頭部から両手を離すと…その手で書棚を掴んで激しく腰を突き出した。何度か彼女の頭が書棚の本にぶつかるのが見えた…。それでも止めない…。少女の口内を犯しながら…声が漏れる…)…んッ…い、くぅ…。(何度目かに喉に触れた瞬間、熱く迸る。精液が性器の血管の脈動にあわせるように何度かに分かれて放出されていく)   (2011/9/29 02:53:25)

御手洗 聡里♀高2(普段からよく訪れる図書館。静寂の中、本の匂いとその物語に引き込まれるのが好きだった。普段どういう場所か知っているからこそ…この場所でのこの行為はゾクゾクと快感を煽られていくだけ。彼が小声で言った言葉に小さく頷いて、すっかり虜になってしまった初対面の彼の性器に舌を這わせる。しっかりと味わうように、もっと強請るように。口内での愛撫の合間、ぼやけた視界の中に彼の顔を収める。じっと見上げて…軽く目を閉じた。相変わらず呼吸はしにくい、下手したらこのまま死んでしまうかも?そんな思いすら浮かんでしまうほどに苦しい。それでも行為を止めるという選択肢はない。激しくされるほど自分の感情も昂る…座ったままだが膝が震えだし、快感がアガってくる。)…っん、…ふ、ぅ…ッ!(後頭部から手が離れると…襲ってくるのは後頭部にブツかる硬い感触。ガクガクと全身を揺らされ、浮き上がった両膝は自分から立てるような格好になり、下着すら見えてはいないが淫らな格好で。微かに漏れた声が聞こえたかと思うと口内に広がる苦い白濁の味。気を失いそうな狂気で全身を震わせ、鼻へ抜ける白濁の匂いで彼に伝えることなく絶頂を迎えた。(長文省略 半角1000文字)  (2011/9/29 03:09:59)

御手洗 聡里♀高2何度も喉奥に直接注がれ、たまらず噎せてしまう。)…っえほ、は、はぁ…っ!(それでも飲みこぼしがないように。口元を拭いながら先ほどとは違う、濡れた瞳で彼を見るのだった。)   (2011/9/29 03:10:54)

おしらせ秋山克俊高3さんが入室しました♪  (2011/9/29 03:16:33)

夙川 輪♂高3【もうしわけない。約束してのロルでしてご遠慮いただければ幸いです】   (2011/9/29 03:18:30)

おしらせ秋山克俊高3さんが退室しました。  (2011/9/29 03:19:02)

夙川 輪♂高3(3度だろうか…彼女の口内で跳ねた性器から溢れる精液。血液で硬さを保ったままのそれを噎せながら舌でぬぐう仕草は…淫乱な印象と可愛らしさを併せ持っているように見えた。噎せるのにあわせるように…性器を彼女の口元から離すと…此方を見上げる彼女の濡れた瞳と視線が交わる。ほぼこの少女が唇でぬぐってくれた性器をさりげなくズボンの中へと収めると…尻餅をついて、膝を立てた彼女の姿勢に微笑がこぼれる。握り締めてたままであろう、少女の右手の指を開かせると、そこからリモコンを取りあげてスイッチを切ってやる…。左手を伸ばして彼女の差し出せば、それにすがって立ち上がることができるだろうか。そうすれば、さっき自分の胸ポケットに刺した彼女の眼鏡を掛けなおしてあげようか…。もちろん散らばったままの本も拾い上げる。)…この本、先生のところへ持っていくんだろ? 一緒にいこうか。(そう声をかけて彼女の背を軽く押す…。歩きはじめた彼の制服のポケットにリモコンがすっと滑り込んでいく)【こんな〆でごめんなさいー】   (2011/9/29 03:36:02)

御手洗 聡里♀高2【〆をありがとうございましたー! 長時間のお付き合いを…w お疲れ様でした!】   (2011/9/29 03:38:15)

夙川 輪♂高3【と、此方こそ遅くまでありがとうございましたー。お疲れさまー。】   (2011/9/29 03:38:46)

御手洗 聡里♀高2【中庭は…今日はいいかw ねむねむだw】   (2011/9/29 03:39:11)

夙川 輪♂高3【おなじく。このまま倒れるよー。おやすみーなさいだw】   (2011/9/29 03:39:49)

御手洗 聡里♀高2【はいなw おやすみなさーい!】   (2011/9/29 03:40:43)

おしらせ御手洗 聡里♀高2さんが退室しました。  (2011/9/29 03:40:48)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2011/9/29 03:41:04)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2011/12/6 01:04:20)

おしらせ九条 珠奈♀高3さんが入室しました♪  (2011/12/6 01:06:05)

九条 珠奈♀高3【さくっとロル落としてやるー!  宜しくお願いします(ぺこり)】   (2011/12/6 01:06:29)

夙川 輪♂高3【かかってこいっ!(ぺこりん)】   (2011/12/6 01:06:48)

九条 珠奈♀高3(―時刻は昼休み15分前。腹が痛い、そんな理由で授業を抜け出したのには訳があった。元々運動が得意ではない上にこの小ささ。コンパスの長さではこの学園のほとんどの人に敵わないだろう。それ故、ズルをしてでも昼食にありつこうとしていたのだ。)…よし、まだ誰も来てないわね。(購買前の柱の影。授業終了のベルを待つ小さなツインテールの少女。)   (2011/12/6 01:08:47)

夙川 輪♂高3(美少女の不可思議な行動を見逃す夙川ではなかった。窓から廊下を覗いていたその視界にかかった後輩。――九条か? すぐさま腹痛を告げれば担任は「いってこい」の一言。ツインテールの後をつける短髪のイケメン…。なんだあいつ? 購買部手前の柱の、さらに一本後ろの柱。そこで様子を伺う。スカートの短さが気になる)   (2011/12/6 01:13:19)

九条 珠奈♀高3(購買部のおばちゃんの頭の上にある時計とにらめっこ。大き目の文字盤はチクタクと古風な音を立てて秒を刻んでいく。―あと5分。微かに廊下がざわついてきたか。)まだ…まだ駄目。陳列されてないもん…。(今度はおばちゃんの手の動きを睨む。まだ焼き上がっていないのか目当てのパンは棚には並んでいない。勿論背後の様子に気付くはずもなく。)   (2011/12/6 01:16:00)

夙川 輪♂高3(気配を殺す。不備はスルーの方向で。一歩一歩、ツインテールに近づきながら…普段こんなことをしないのだがと思いつつ、何だかしたくなる。あと数十センチ。ここで振り向かなければ成功だ。瞬間両手を前に、当然のように彼女の両目をふさいで見る。台詞は勿論…)だーれだ?!(確定連発を許してもらえるだろうか?)   (2011/12/6 01:21:15)

九条 珠奈♀高3(おばちゃんの大きな背中の影からやっと顔を出したコッペパンの端っこ。中央には…茶色いちぢれ麺が見える。勝った…そう思った瞬間視界が真っ暗に変化する。思わず叫んでしまった…のは頭の中だけの出来事だったらしい。)…っ……の声は…(実際は何も言えず押し黙る。頭の中で誰だ!とヤキソバパン!がごっちゃになって考えが纏まらない。足だけをじたばたとその場で動かした。)   (2011/12/6 01:25:34)

夙川 輪♂高3(じたばたするこのちっちゃい3年女子が可愛い。耳元で――おれだって。と囁いてから彼女がここへ来た理由を理解する。競争の激しいと有名なやきそばパン…。)…おれが買ってきてやろうか?ただし、只じゃないよ…(まるでその後に、ふっという笑いが付くような囁きを付け足してみる。まだ目をふさいだままだ。どうする?)   (2011/12/6 01:30:43)

九条 珠奈♀高3(ぞわわわっ。耳元で聞こえた声に全身が鳥肌立つ。男子の知り合いは少なくない…となれば消去法でいく訳にもいかず、こんなイタズラをする男子を頭の中でヤキソバパンと交互に並べて見るが一つも合致しない。結局誰か判らないけど、一番逢いたくない某むっちり系男子ではなさそう。となればそれほど酷い要求をされることもないだろう。)…判った。その代わり一番具が多いやつよ!(見えない相手に噛みつくように告げた。)   (2011/12/6 01:34:34)

夙川 輪♂高3(鳥肌が立ったのは見逃さない…。ようやくにも彼女の目を開放すると、その前に回った。この間トータルで5分。昼休みを告げるベルが鳴る。ほぼ同時に各教室から溢れ出る生徒たち。それを冷静に見送りながら…)じゃあ、放課後デートってのはどう?それほど悪い条件じゃないと思うけど? (すでに購買に殺到する人並み)   (2011/12/6 01:39:56)

九条 珠奈♀高3(やっと覗いた光に眼がチカチカする。何度も瞬きをしながら見たのは…悪戯の犯人ではなく背後のおばちゃんの動作であるから少し申し訳ない。各教室から聞こえてきた生徒達の声に気持ちが急いて、ツインテールを左右に振った。)わ、判った!早く!早くぅ!(やっと視線を合わせてさっさと行けと手で払う動作。人だかりができ始めた購買部に向かう気はもうないらしい。)   (2011/12/6 01:43:08)

夙川 輪♂高3早く?もうキスしてほしいとか? (自分ではクールだと思っている薄い笑顔を浮かべると…ぐっと身体を寄せる。彼女の後ろは壁か柱か?…やや前かがみになって背丈をあわせるといまにもおでこが触れそうなぐらいに顔を寄せた。薄い四角いレンズの眼鏡を一度掛け直すと…)目、つぶれば? (開いたままも可愛いけど。と言ってみるか)   (2011/12/6 01:47:35)

九条 珠奈♀高3違うっつーの、馬鹿。(クールな仕草?な笑顔も、腹の減っている小さな獣の前では何の足しにもならない。わざわざ背丈を合わせてきた少年の頬にぺちんと軽く音を立ててビンタをお見舞いすれば、くいっと顎を上げて購買部を示す。)ヤキソバパン!売り切れちゃうじゃない!(その話は後で!とジャンプしながらヤキソバパンの行方を見て。どんどん人の手に取られていく。)   (2011/12/6 01:50:58)

夙川 輪♂高3九条ってそんな気強かったっけ?ちょっといいねえ…。おいで。(いましがたビンタした彼女の手を取れば、すたすたと購買へ)おばちゃん、大丈夫だよね?(人並みの後ろから声を掛ければ…「しゅくりーんっ!!もう、いっつもかっこいいんだからぁ。それ彼女もうっ!浮気ものー。はい、これ一番具が多いやつ。今度デート約束よっ!」そう言って渡された焼きそばパンを九条の前でほれっと振ってみせる)   (2011/12/6 01:56:31)

九条 珠奈♀高3…趣味悪。(大抵の男子の前では猫を被っている少女も、腹が減っていては取り繕う余裕もないらしくぼそりと一言。引っ張られるがまま購買前までついていくが、すぐに人の波にもまれて気分は最悪。げっそりした顔つきで隣の男子生徒を見ると既に手にはヤキソバパン。こいつ…使える!そう判断した。頂戴と手のひらを見せてお礼を告げる。)…アリガト。(なんだか腑に落ちないけど。)   (2011/12/6 02:01:01)

夙川 輪♂高3(頂戴という台詞は悪くないだろう。まずまず合格だ。日ごろの年上女性への愛想は伊達じゃない。使えるとか思われてるとは知る由もなく、いつもの無愛想な表情に戻る。)やきそばパンはともかくさ…びんたの代金はちょっと高いよ…。じゃ、放課後な。(眼鏡の奥の細い目がまたすこし細まる。別なものおねだりさせてやる…それは口の中だけで…)【〆かな?】   (2011/12/6 02:05:17)

九条 珠奈♀高3【1時間で終わった!(自分でビックリ) お疲れ様でしたー!】   (2011/12/6 02:06:33)

夙川 輪♂高3【こんな感じで出だしすまない(謝罪】   (2011/12/6 02:06:38)

夙川 輪♂高3【いちお戻る?このまま?】   (2011/12/6 02:06:55)

九条 珠奈♀高3【アタシは時間あるからどちらでもw 反省会する?)   (2011/12/6 02:07:12)

夙川 輪♂高3【了解。移動。お邪魔しました】   (2011/12/6 02:07:27)

九条 珠奈♀高3【では移動ー!】   (2011/12/6 02:08:04)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2011/12/6 02:08:04)

おしらせ九条 珠奈♀高3さんが退室しました。  (2011/12/6 02:08:07)

おしらせ斎木 和♀高1さんが入室しました♪  (2011/12/29 16:08:38)

おしらせ有村 美月♀高1さんが入室しました♪  (2011/12/29 16:08:55)

有村 美月♀高1【よろしくおねがいしまーすっ。私からがいいのかな?】   (2011/12/29 16:09:29)

斎木 和♀高1【先行やる?どっちからでもいいけど…。あ、ヨロシクオネガイシマス】   (2011/12/29 16:10:44)

有村 美月♀高1【あぃ。では頑張ります。少しお待ちを…。】   (2011/12/29 16:11:18)

斎木 和♀高1【おう、がんばれ(既に他人事)】   (2011/12/29 16:12:23)

有村 美月♀高1(授業が終わり昼食の時間。慌てて教室を抜け出す少女。ぱっと見の印象はちっちゃい子。身長も低ければ身体も小さい。幼い顔立ちに小学生に間違えられることも度々。人ごみに入ると全く姿が隠れてしまい、ほとんど目立つことなく高校生活の半年を過ごしていた。) 急がないと…(お弁当はその前の休み時間にとっくに食べ終わっている。まずは急いで購買部へ走る心づもり。目当てはもちろん話題の焼きそばパン。それをゲットして中庭で食べながらのんびり過ごすのが最近のお気に入りだった。) きゃーーーっ!痛っ!!(その瞬間なにが起きたのかわからなかった。ただ、すごい勢いで自分の身体が跳ね飛ばされたのを感じた。) ごめんなさいっ。(慌てて立ち上がるとぶつかった相手に反射的に謝る。おもいっきり打ち付けたお尻をさすりながら、顔も見ないで深々と頭を下げた。)   (2011/12/29 16:20:31)

斎木 和♀高1(当然の如く授業はエスケープ。つまらないお話を伺うより屋上で昼寝とばかりしけこんで。昼休みにお腹が空くのは自然の摂理だ。一足先に人気と言われる焼きそばパンやらをゲットし、購買への人混みに逆らうように離れた。さて、どこで食べよう。昼食を共にするような親しい友人は、当然だがいない。周囲は毛色の異なる自身を遠巻きに見ているし、こちらからも望んで関わりを持つ事もない。トレードマークの金茶の髪をかきあげながら周りも気にせず歩みを進めて。視界を遮る程の前髪は、こちらに向かってかけてくる小さい人影を容易に隠してしまう。完全に油断していた。まさか衝突するなんて。)っ痛…。なんだよ。(衝撃にややふらつくけれど、壁に身体を預けて倒れるのだけはなんとか凌いだ。代わりに苛立ちが込み上げる)   (2011/12/29 16:29:16)

有村 美月♀高1ほんとにごめんなさいっ。(何度も謝りながら、顔を上げて衝突した相手の顔に視線を向けると、思いもかけない顔が目に飛び込んで来て言葉を失う。ぽかーんと口を開けてただ黙って相手の顔を見つめている。) 和ちゃま…(ぼそっと漏らした一言。おそらく相手はその少女のことなど知らないだろう。少女が勝手にそう呼んで憧れに似た気持ちを持っていただけ。同級生の女子でありながら自分にはない魅力を持った彼女に惹きつけられるものを感じて、ただ遠くからいつも眺めているだけの存在だった。その憧れの人が今目の前にいる…そう思うだけで心臓が破裂しそうなほど大きく鼓動をし始める。幼い顔は真っ赤に染まっていき、息をするのがやっとの状態。好きな男子の前に出てもこれほどの気持ちになれないのではないかというほど。) あっ…あの…斎木和さんですよね?(やっとのことで開いた口から発した言葉は彼女に届いたのだろうか。)   (2011/12/29 16:38:06)

斎木 和♀高1ったく、前くらい見てろよな…(ブツブツ呟いた自らの声に、相手の言葉は掻き消された。『和ちゃま』なんて聞こえたら、多分それだけで鳥肌だろうし、逃げの一手がない和でも回れ右をしかねない。床に尻餅をついている相手に手を差し出す事もせずに立ち去ろうとさえする始末だ。とりあえずぶつかってきた相手の顔くらいは拝んでおきたい。ちらりと一瞥すれば微かに違和感を覚えた。そう、視線だ。普通の生徒…特に女子はどこか怯えたような眼差しを向けるけれどその女生徒は違ったからだ。しかし、なぜそんな目で見られているのかはわからない。まぁいいかと立ち去ろうとした瞬間フルネームで呼ばれれば訝しげに眉を寄せ見下ろした)そうだけど…何?   (2011/12/29 16:45:51)

斎木 和♀高1ったく、前くらい見てろよな…(ブツブツ呟いた自らの声に、相手の言葉は掻き消された。『和ちゃま』なんて聞こえたら、多分それだけで鳥肌だろうし、逃げの一手がない和でも回れ右をしかねない。床に尻餅をついている相手に手を差し出す事もせずに立ち去ろうとさえする始末だ。とりあえずぶつかってきた相手の顔くらいは拝んでおきたい。ちらりと一瞥すれば微かに違和感を覚えた。そう、視線だ。普通の生徒…特に女子はどこか怯えたような眼差しを向けるけれどその女生徒は違ったからだ。しかし、なぜそんな目で見られているのかはわからない。まぁいいかと立ち去ろうとした瞬間フルネームで呼ばれれば訝しげに眉を寄せ見下ろした)そうだけど…何?   (2011/12/29 16:46:14)

有村 美月♀高1(まさか彼女にぶつかるとは…これはきっと神様がくれたチャンスなんだわっ。勝手に自分に都合のいいように解釈してしまう性格は相手の気持ちも考えずに、これを機に彼女と親しくなれたら…なんて事を考えている。立ち去ろうとした彼女が少女が呼んだ名前に返事を返してくれた。ここぞとばかりに少女の怖いもの知らずの性格が顔をのぞかせて。) あのっ。わたし、一年の有村美月って言います。わたしの事知らないですよね?目立たないし…あんまり存在感ないので。(まずは自己紹介で自分をアピール。目の前に立つと身長差は明らかで、小さい少女は見上げるようにして彼女の顔を見つめる。これほど近くで彼女を見たのは初めてで、緊張しながらもうれしい気持ちは隠せない。少女の熱い視線にもきっと気づいていることだろう。)   (2011/12/29 16:53:44)

斎木 和♀高1(勢いよく自己紹介されても『あぁ、そう』くらいにしか反応できないのは性格故。立っても小柄な少女は有り余る熱意が駄々漏れ…溢れた視線でこちらを見つめていた。そんな眼差しに慣れていないせいもありどこが居心地が悪かった。中途入学の上、元々周囲に興味の薄い自身の性格が加われば例え同級生でも知らない人間ばかり。名前を名乗られても、こんな人間がいたのだと思うくらいが関の山だ。)とりあえず…前くらい見てな。(そう一言だけ呟くとくるりと踵を返す。天気もいいしさっき昼寝していた屋上でお昼にしよう。午後からもそのまままた昼寝でもすればいい。)   (2011/12/29 17:03:02)

有村 美月♀高1あーっ…とと…ちょっと待ってくださいっ。どこに行くんですか?わたしも行ってもいいですか?(もうすっかり彼女についていくつもり。相手が迷惑だろうがお構いなしな性格だが、子供のような天真爛漫さが嫌味を消しているのかもしれない。ここまで来たら彼女から離れてなるものかと、必死になっている少女は小さい子供が欲しいものを強請る姿にも似て。) 和ちゃまっ。わたし和ちゃまのファンですっ。こうやってお話できるなんて夢みたいです。もっとお話ししたいんです。仲良くしてくださいっ。(ストレートに気持ちをぶつけるのも、少女の性格のようだ。歩き出した彼女について歩く少女は彼女に纏わり付く子犬のようにも見えるかもしれない。) あ…和ちゃま…焼きそばパン、もうゲットしてたんだ…。(彼女の手にある焼きそばパンを見て、その時自分がどうしてこれほど急いでいたのか思い出した。)   (2011/12/29 17:09:36)

斎木 和♀高1どこだって関係ねぇだろ。ついてくんなよ。(子犬よろしく背中からついて回る声にうっとうしそうに声をかける。その表情に怒りはないもののどこかうんざりしたような声色は隠せないし隠すつもりもなくて。ファンだなんてどこに目をつけているんだと言いたいくらいだ。ため息よろしく吐息を吐き出すと、いい加減振り切るつもりで歩調を速め歩幅を広げた。しかし、先程幸運にも聞き逃した『和ちゃま』に鳥肌と共に歩みを止める。今までそんな呼ばれ方をされた事も望んだ事もない。ギロリと視線を鋭くさせ相手の少女を見下ろした)んな呼び方すんな。(そんなデフォに怯える様子はない。だって相手の視線は自分が手に入れた焼きそばパンに注がれていたから。)   (2011/12/29 17:21:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有村 美月♀高1さんが自動退室しました。  (2011/12/29 17:29:38)

おしらせ有村 美月♀高1さんが入室しました♪  (2011/12/29 17:30:06)

有村 美月♀高1(焼きそばパン…。ゲット出来なかった…。途端に元気がなくなる少女。彼女の鋭い視線と苛立った様子を気にする素振りもなく、ただ、彼女の手にある焼きそばパンに視線は注がれている。それでも彼女に纏わり付く子犬の様子には変わりなく。歩調を早めた彼女の歩くスピードに必死についていく様子は周りから見たら少し笑える光景かもしれない。) 和ちゃま…歩くの早いですよーっ。(彼女についていく少女は小走り状態。次第に息が切れて来てはぁはぁと言いながらもついていく足を緩めることはない。捕まえた獲物は逃がしてなるものか…と言った様子。少女の頭の中は焼きそばパンをゲット出来なかったショックと、彼女と一緒にいられるよろこびのふたつしかないのだろう。そのくらい単純でわかりやすい少女に彼女はどんな反応を見せるのだろうか。)     (2011/12/29 17:30:17)

斎木 和♀高1(どんなに諌めても動じなかった少女が明白『あからさま』に落胆していた。焼きそばパンに注がれる眼差しを追ってはみるけれど、我関せずとばかりに再び歩き出して。僅かに距離ができた背後からはぁはぁと息切れを混じらせた悲痛な声が響く。端から見ればまるでいじめているようにも写るだろう。別にそんなつもりもないし、こちらを追いかけろと言った事もない。向こうが勝手にやってるだけだと自身に言い聞かせるけれど、情けない。歩みが止まった。待つつもりはない。だがつい止まってしまった)これが欲しいならやるから。(別に今日でなければ食べられないわけじゃない。授業をサボってまた買いに行けばいいだけの話。袋の中から香ばしい香りを放つパンを一つ取り出し差し出した)これでいいだろ。とっとと帰れよ。【大丈夫か?】   (2011/12/29 17:40:25)

有村 美月♀高1【大丈夫ですよー。和ちゃまはお時間まだ大丈夫ですか?】   (2011/12/29 17:41:26)

斎木 和♀高1【こっちは平気】   (2011/12/29 17:43:04)

有村 美月♀高1【はい^^ ではもう少しお付き合いくださいませ^^】   (2011/12/29 17:43:41)

斎木 和♀高1【おぅ】   (2011/12/29 17:45:06)

有村 美月♀高1(前を歩く彼女の歩が止まった。小走り状態の少女は急に止まることなく彼女の背中に激突。) 痛っ!!(今度は低い鼻を思いっきり彼女の背中に打ち付けた。) もぉ…今日は厄日かしら…(痛む鼻を両手で抑えるようにしてさすりつつ、彼女が袋から差し出した焼きそばパンに視線は向けられて、思わず手が伸びてそれを受け取る。が…彼女の言葉に一瞬言葉を失う。しばし立ち尽くしたまま彼女の顔を見上げて。) 一緒に行ったらダメ?和ちゃまと一緒に食べたいの。(見上げた瞳は少し潤んでいるようで…。次の瞬間少女の大きな瞳から涙が溢れでていた。) やだっ…わたしったら…(溢れ出る涙に戸惑う少女。彼女にくるっと背中を向けて、気持ちを落ち着けるように深呼吸を一度…二度…。そうしてまた彼女の方に向き直り、ニッコリと笑顔を見せて) わたしってよく猪突猛進って言われちゃうの。迷惑ですよね。ごめんなさいっ。(彼女に焼きそばパンを返してぺこりと頭を下げた。)    (2011/12/29 17:54:45)

斎木 和♀高1    (2011/12/29 18:02:09)

斎木 和♀高1(背中からの衝撃につんのめりかける。振り返るとまるで愛の告白でもかますように頬を染め瞳を潤ませる女生徒。一体なにが彼女を駆り立てているのだろう。不思議でならない。小首を傾げると差し出した焼きそばパンが押し返された。けれど一度差し出したものを受け取る気もない。相手の手をとるとその小さい手の平にそれを乗せてやる)やる。いいから食いな。   (2011/12/29 18:06:36)

有村 美月♀高1(返した焼きそばパンが再びまた少女の手の中に。それをどうしたらいいのか戸惑いの気持ちで、彼女と焼きそばパンを交互に見つめている。「いいから食いな」そう告げた彼女の言葉が今までよりも優しく感じたのは気のせいなのだろうか。) 和ちゃまと一緒に食べたいの。(焼きそばパンを手に先ほどと同じ言葉をもう一度口にする。) いつもはわたしはお昼休みにひとりで中庭で食べていたの。ひとりが寂しいわけじゃない…でも、今日は和ちゃまと一緒に食べたいの。いっぱいお話ししたいの。和ちゃまには迷惑なことなのかもしれないけど…でも…(そこまで一気に話すとふぅ…と息を吐いて。) 一緒に行ってもいい?(彼女の瞳をじっと見つめている少女の視線は先程よりはずっと穏やかだった。)   (2011/12/29 18:18:16)

斎木 和♀高1わかったよ…(折れない少女にため息と共にそう返した。別に一人でなければならない理由もない。一緒にいるくらいは構わないだろう。そう自分の中でも結論づけると『勝手にしな』と一言付け加えて再び歩き出す。目的地は屋上。心なしか歩調もゆっくりになった。少女を気遣うわけじゃない、急ぐ必要がないからだ。そんな言い訳じみた事を考えながら)   (2011/12/29 18:23:56)

有村 美月♀高1(ため息と共に帰ってきた彼女の言葉に少女の顔がぱっと明るく輝く。その一瞬一瞬で気持ちがコロコロと変わるのは都合がいいのか悪いのか…。) うんっ。(勝手にしなという言葉に明るく返事をすると、歩き出した彼女の後ろを子犬のようについて歩く少女の足取りはずっと軽くなっていた。) 和ちゃまはいつも屋上にいるの?(彼女の進む先の見当がつくと楽しそうに話しかける。) 屋上って行ったことなかったの。だって…少し怖いイメージが…。でも、和ちゃまがいつもいるならわたしもこれからはお昼休みは屋上にこようかなぁ。(相手の迷惑も顧みず明るく楽しげに話す少女のペースに彼女も巻き込まれてしまったのかもしれない。)    (2011/12/29 18:36:21)

斎木 和♀高1(背中から感じるのは飼い主の後を追い掛ける子犬のソレ。変なのに懐かれたものだとため息をつきながらたどり着いた屋上。『来てみようかな』なんて聞こえたのは華麗にスルーすると、いつも通り給水塔の真下に腰を下ろした。日差しが当たらない人目につきにくい特等席にもたれ掛かりながら購入したパンを漁る。気分次第で食べるものが変わるせいかいろんなものが入っている。その中の一つ、サンドイッチを手にとって。)座ったら?   (2011/12/29 18:42:10)

有村 美月♀高1(屋上につくと太陽の眩しさに一瞬目を細める。冷たい空気が火照った頬を撫でるのが心地よく、この時期にしては寒くて震えるほどでもない暖かな日差しに照らされた屋上は中庭の喧騒とは違う穏やかな空気に包まれているようだった。彼女に促されて隣に腰を下ろす。彼女がサンドイッチを手に取るのを見ると、自分の手にしっかりと握られた焼きそばパンの存在に気がついて。) 和ちゃま。これ半分こしようっ。(しっかりと握られていたため、少し潰れかけて、手のぬくもりで温まった焼きそばパンを半分にするとそれを彼女に差し出す。) こういうのも楽しくていいよねーっ。(半分にした焼きそばパンを頬張ると) んーっ。おいしい。やっぱり一人で食べるよりも絶対においしいと思うのっ。和ちゃまも食べよう?   (2011/12/29 18:53:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎木 和♀高1さんが自動退室しました。  (2011/12/29 19:02:17)

おしらせ斎木 和♀高1さんが入室しました♪  (2011/12/29 19:04:31)

斎木 和♀高1(相手が腰を降ろすのを横目で確認してサンドイッチのパッケージを開封する。中から一切れ取り出すとそのまま口に運んだ。焼きそばパンには届かないが、その他の惣菜系もそれぞれ人気がある。手にしたそれを食べきり次の一切れに手を伸ばした時、半分に千切られた焼きそばパンが差し出された。それを視線で追い相手の表情を確認する。やったものを受け取るつもりにはなれずどういうつもりだと見たが、それが好意からくるものであり有無を言わせぬ笑顔に渋々それを受け取ると口にした。うん、美味しい。)   (2011/12/29 19:09:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有村 美月♀高1さんが自動退室しました。  (2011/12/29 19:13:27)

おしらせ有村 美月♀高1さんが入室しました♪  (2011/12/29 19:13:39)

有村 美月♀高1(半ば強引に手渡した焼きそばパンを手にとって食べてくれた彼女を満面の笑みで見つめていた。) やっぱり焼きそばパンよねー。たまには一緒に食べていい?和ちゃまの迷惑にならないようにするから。ねっ。お願いっ。(嫌だと言われてもきっと来てしまうだろう少女の性格はもう彼女にもわかったかもしれない。あっという間に焼きそばパンをお腹に収めると、彼女の手にしているサンドイッチをじーっと見つめて。) それも美味しそうね… (彼女が手にしているサンドイッチをじっと見つめる視線。迷惑なことこの上ないだろうが、もともと子供のような性格の少女。よだれをたらさんばかりの勢いで視線を送って。)    (2011/12/29 19:19:30)

斎木 和♀高1    (2011/12/29 19:20:13)

有村 美月♀高1【そろそろ〆かな?】   (2011/12/29 19:20:45)

斎木 和♀高1好きにしたら…。(程よいソースの辛さが染み込んだパンを食べ切ると袋の中からパックのコーヒー牛乳を取り出した。一緒に食事したいとせがむのを適当に聞き流しながら、ストローで琥珀色の液体を吸い上げて流し込む。さて改めてサンドイッチをと手を伸ばすと、その手元に視線を感じた。一瞬考え込んでからその視線の主に向き直る)これ…食べたい?(期待を込めた眼差しを向けられるサンドイッチを持ち上げひらひらと振り)   (2011/12/29 19:26:32)

斎木 和♀高1【時間だな】   (2011/12/29 19:26:50)

有村 美月♀高1【次で〆ますね。】   (2011/12/29 19:27:15)

斎木 和♀高1【了解】   (2011/12/29 19:28:21)

有村 美月♀高1うんっ。食べたいっ。(素直に欲望を口にする。でもこんなことばかりしてたら彼女に嫌われゃうかな…なんて不安が胸をよぎって。) 今日のお礼に明日はわたしがお弁当作ってくるからっ。食べてくれる?(食べてくれなくてもいいや…そのくらいの気持ちでいるのだが、嫌だと言っても強引に食べさせてしまうのだろう。) で…和ちゃまはお弁当のおかずはなにが好き?わたし…こう見えてお料理は得意なの。期待しててね。(少女の頭の中はもう明日のお弁当のことで頭がいっぱいになっていた。) 明日も一緒にお昼食べられるなんてうれしいなぁ。(勝手に決めつけて幸せそうな笑顔を見せる少女に彼女はどんな気持ちを抱くのだろう。このあとのお話はまた後日。〆)   (2011/12/29 19:35:12)

有村 美月♀高1【こんな中途半端な〆でごめんなさい。とっても楽しかったです^^ 中庭戻りますか?】   (2011/12/29 19:36:03)

斎木 和♀高1(素直に欲しいと言われたらやらないわけにはいかない。やれやれとサンドイッチを差し出すと新しいパンを取り出して開封した。幸せそうに頬張る姿に苦笑しながら、明日はお弁当だと笑うのを一瞬フリーズして)いや、別に…(『いらない』と制しようとした手が寂しく宙に止まる。一人盛り上がる少女にはどうせ聞こえていないのだろう。やれやれとため息をついて『何でもいい』と呟いた。どうやらこれからの昼食な賑やかなものになるらしい。どうしたものかと思案しながら今日のお昼を流し込んでーー)【〆】   (2011/12/29 19:40:43)

斎木 和♀高1【お疲れさん】   (2011/12/29 19:40:59)

有村 美月♀高1【ありがとうございました^^】   (2011/12/29 19:41:08)

斎木 和♀高1【いやいや、こちらこそ】   (2011/12/29 19:41:33)

有村 美月♀高1【もうちょっと時間大丈夫です?】   (2011/12/29 19:43:48)

斎木 和♀高1【ん?まぁ、平気だけど】   (2011/12/29 19:44:19)

有村 美月♀高1【では戻りましょうか。】   (2011/12/29 19:44:54)

斎木 和♀高1【おぅ】   (2011/12/29 19:45:14)

おしらせ斎木 和♀高1さんが退室しました。  (2011/12/29 19:45:21)

有村 美月♀高1【では、失礼します。ありがとうございました。】   (2011/12/29 19:45:43)

おしらせ有村 美月♀高1さんが退室しました。  (2011/12/29 19:45:48)

おしらせ九条珠奈♀高3さんが入室しました♪  (2012/2/15 13:41:37)

九条珠奈♀高3【先に入ってロル待ち(にやり)宜しくお願いしまーす!】   (2012/2/15 13:41:58)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/2/15 13:42:08)

夙川 輪♂高3【プロフあとまわしで、書く。よろしくおねがしますー!】   (2012/2/15 13:43:02)

夙川 輪♂高3(騒がしかった昨日が嘘のような昼休み。いや、まだ少し余韻が残っているだろう。それぞれの「成果」を楽しげに語らう女生徒達と男子生徒達。そんなグループから離れて…図書館へと続く渡り廊下を歩いているのは、短髪からやや髪の伸びた転校生。眼鏡を掛けているのもいつもの事。この学園の色々な事を知らない生徒達がはしゃぐ聖バレンタインデーの、翌日。渡り廊下を吹き抜ける風はまだ真冬。目的は図書館の前にある筈の新しい自販機コーナー。甘いものが飲みたかった。)   (2012/2/15 13:50:25)

九条珠奈♀高3(不覚にも風邪を引いて休んでしまったバレンタイン。翌日だと言うのに浮足立つ男女の姿を見ながら心の中で悪態吐きながら、にっこりスマイルで役に立ちそう(ここ重要)な男子に一日遅れのチョコレートを配る。ついでに『他の皆は買ったチョコなんだけどね』と付け足しておこう。残るは一つ。先日、ヤキソバパンを簡単に手に入れた男子生徒の行方を探し…後ろ姿を発見したのが5分前。声を掛けずに追跡したのは何か得るものがあるかと。自販機前に着くのを見るとため息を吐いた。)なんだ、飲み物か。…おーい、そこ行く夙川くーん。   (2012/2/15 13:54:18)

夙川 輪♂高3(ガタリと落ちた、甘い缶珈琲。続いて落ちてくるブラック珈琲。二本の缶を手に取って振り返れば、ちょうど彼女が声を掛けたタイミングなのか。一日遅れでチョコを配っている姿はチラ見していれば…。)何個配ったん?…ご苦労なこったね…。ホワイトデー目当てっすか? で、どっち? (二本の缶珈琲を差し出す。追跡されていた事にはとっくに気がついていたといっておくか。言っておくが、転校生は甘いのが飲みたいんだぞ)   (2012/2/15 14:00:57)

九条珠奈♀高3(音が二回続けて鳴ったのに気付けば、誰かと待ち合わせか?と首を傾げる。追跡がバレてるとは考えずに…どこか抜けているらしい。)えーと…何個だっけ、30個くらい?ってお菓子は希望してないんだからホワイトデー目当てってのはちょっと違うかなー…って何言わせる。ん、んとー…こっち。(甘党そうに見えてブラック派。…だけど相手がどっちを所望しているかは判らず、とりあえず甘い方を指さしてみた。反応次第ではいつでも意見を変えれますよ、と。)   (2012/2/15 14:04:15)

夙川 輪♂高3おお…こっちな? (彼女が指差した方と反対、ブラック珈琲を手に乗せてやる。どっちを選ぼうと、ブラックを渡す心算だったのだ。プルを上げて…一口。お誂え向けというべきか、自販機コーナーには付き物の、やすっぽいベンチが一つ。そこに腰を下ろしてから、もう一口。授業で死んだ頭が少しだけ冴えて来る。)そんで、珠奈は何? チョコ渡しに来た? (ヤキソバパンの一件から仲良しになったとは言わないが、呼び捨てで呼ぶようになっていた。)   (2012/2/15 14:09:22)

九条珠奈♀高3…夙川くんさぁ、目悪い?(手に乗っかった本来なら自分が欲していた方をまじまじと見る。正解、なのだけれどなんだか腑に落ちない。どうせ奢りだから文句を言うつもりはなかったけど、頬を膨らませて呆れたような表情で。自分は座らず自販機に小さめの身体を凭れかからせた。校舎を走り回った身体に良い感じに水分が沁み渡っていく…少し苦い。)そそ、いちお、これからも宜しくって感じでぇ?(本来の目的を思い出せば腕に下げていた紙袋の中から手の平サイズの箱を一つ、彼の目の前に突き付けた。にこっと営業スマイル付き。心を許さない九条さんはそのまま呼びで。)   (2012/2/15 14:14:17)

夙川 輪♂高3(彼女が自販機に凭れたままであれば、彼の目線の高さは…まあいいか。)最初からこっちを飲みたかっただけ。ま、そりゃ目は悪いけど。(眼鏡の縁を軽く握り、一度外して掛け直すのは癖。その直後に突き出される紙袋。ややクールを気取っているらしい転校生は、昨日、何個かこんなふうに、チョコレートらしきものを渡されそうになったのだが、いずれも、受け取っていない。酷い男子である。営業スマイル丸出しに苦笑しながら…)で、これから何を宜しくすればいいんだろ? (皮肉屋ではないけれども、この女子の前では何故かすこし、そんな風な態度だ。とりあえず、紙袋は受け取った。)   (2012/2/15 14:22:38)

九条珠奈♀高3(スカートは長めだから中は覗けない仕様です。寒いのでだぼだぼセーター着用+マフラーぐるぐる巻きで、髪の毛は珍しく大きいお団子一つ。頭のてっぺんで不安定気味に揺れた。)…そういえば、眼鏡。(あまり顔を見ないからか興味がないからか今気付いた風で。苦笑を見るとおしつけるように手を前に出した。)え?えっとぉ、ヤキソバパンとかぁ、ヤキソバパンとかぁ…(ぽっと頬を染めながらもじもじ。台詞と態度が合ってないのは御愛嬌。)   (2012/2/15 14:26:19)

夙川 輪♂高3(スカートの中もたぶん巨乳だろうセーターと制服の中身にも、今の所興味無し。頭の上で揺れるお団子ヘアには 若干惹かれるものがあるが…。此方は指定の制服のみ。改めて言えば、ややうざいぐらいに前髪が伸びて…それを掻き揚げる仕草もきっとうざい。)ヤキソバパンを手に入れるためにさ、どんだけ苦労してるか、知ってる?…このチョコじゃ、足りないねぇ。(だから何をよこせとは言わないが、頬を赤らめた彼女の顔を見ながら立ち上がる。飲み干した缶を捨てる為。ゴミ箱は彼女の後か。片手を自販機に押し当てて…缶を持った手を伸ばす。自分の身体と自販機で、彼女の小柄な身体を挟むような。)   (2012/2/15 14:33:53)

九条珠奈♀高3(ゆらんゆらんお団子が揺れるのは、普段二つに分散されている髪の毛が一つに纏まって上手くバランスが取れないから。大きすぎるとかそんなんじゃない、きっと。ナルシスト全開な掻きあげ仕草も目に入れなければ問題ナシ。かるーく視線を逸らして缶の中身半分を一気に飲み込んだ。)苦労してるようには見えないけど。…何か他に欲しいモンがあるなら、考えなくもないけどぉ?(他のものを要求されれば少しむっと。こういう処が利口なヤツが苦手な理由。上手い事隙を突いて付け込んでくるんだから…板挟み状態のまま視線を目に向ける。此処はきっと引いちゃいけないところ。少しでも引けば噛みつかれそうな威圧感。)   (2012/2/15 14:38:55)

夙川 輪♂高3これ、似合ってると思う。お団子…(身長差から言えば目線の下にお団子。いや、大き過ぎるだろ。手にした缶を放れば、少し離れた所にあるゴミ箱へと、カラン。それで空いたその手で…彼女の、珈琲缶を持っている方の手首を握ってみるか。たぶん、彼女とは目線が合わない。髪のお団子を見つめたままだから。)じゃぁ…考えてよ。ヤキソバパンの見返りになるっつったら…相当いいもの、貰わないと。(彼の声は彼女の頭の上から聞こえているはず。まだ逃げられなければ、握った手首をゆっくりと持ち上げていく。自販機に押さえつけるような動きで。)   (2012/2/15 14:46:43)

九条珠奈♀高3んん?あぁ、頭か。(中身は団子じゃないんだけど…とすっとボケた考えをした後、いつもと髪型が違うのを思い出した。少し首を振るだけでも揺れるお団子頭。視線を合わせようと顔を上げてみるけど一向に合う気配もない。まだ中身の入っている缶を持ったままの手、男子に触れられるのはどのくらい振りだろうか。小さく、ぴく、と身構えた。)んー…じゃあ君好みの女の子用意してあげる。好きにすれば良いでしょ。(視線は既に下ろした。抵抗したところで結果は目に見えてる。…そう、上手く振りほどけず珈琲を被る、だ。そんな未来予想図は期待しちゃいない。手の甲に触れる生温かい感触が少し冷静さを取り戻させた。)   (2012/2/15 14:52:47)

夙川 輪♂高3(上からの光景は…実は少しよい。彼女のおでこと瞳がわずかに覗いて、少し、自分の身体と隙間の開いた彼女の身体。身構えた、一瞬の震えが…興奮させる。が…。掴んだ手首から掌へと指先を這わせるように、それから、彼女の指を解くようにして珈琲缶を奪い取る。)好みの女子ね。今時のさ、大量生産っぽい女子には興味ないんだな…これが。ちっちゃくて、胸がでかくてさ…(そこで言葉を切れば、続きは耳元で。…お団子髪で、淫乱で、エゴイストな女子が好みなんだよな。そう囁こうか。囁き終われば、やや身体を離して、彼女から奪い取ったブラック珈琲を一口。当然…温くて。)不味いっ。(どちらがエゴイストかわからない台詞を吐きながら。まだ体勢はサンドイッチだけど。)   (2012/2/15 15:07:36)

九条珠奈♀高3(それなりに見た目には気遣う方。今時の女子高生らしくある程度にはお化粧をたしなみ、まつげはくるんと長く。ぱちぱちと瞬きで空気を扇いでから、触れている手の方へ視線をズラす。珈琲缶はそのまま奪い取られてしまった。)ふぅん、なるほど…その割には広く浅く、みたいな付き合いをしてるみたいだけど…って、それがアタシの事だって言うなら否定するわよ。淫乱、は無い!(珈琲を零す危険性は無くなった…ならば逃げるには今しかない。見下ろされるのは仕方ないけど、見下されるのは大嫌いだ。)お生憎様。それが君に奢られた珈琲の味でした、っと。第一回交渉は決裂。…次逢う時までに考えておくわ。(解放された手をひらひらと振っていると遠くの方で昼休み終了のチャイムが鳴りだした。)   (2012/2/15 15:16:02)

夙川 輪♂高3そいつは残念。淫乱はさ…欠かせない要素なんだけどな。でも…(もう一度だけ、耳元へと唇を運ぼう。――じゃ、M? それだけ囁くと、完全に開放してあげることになる。いま少しだけ、自販機に追い詰めたままで、さっきと同じように、空き缶を放る。ゴミ箱から外れた缶は…カランカランという音を立てて、渡り廊下で弾んだ。その音にチャイムが重なる。)二回目の交渉も、決裂しそうだけどな。いや、だから、ブラックをお前に渡したんだよ。(くるりと背を向けて、歩き出すのは図書館の方向。授業は、さぼる。)【これで〆でよいかー】   (2012/2/15 15:24:49)

九条珠奈♀高3…まぁ、さっきのが条件ね。判った。(どうにか自分以外からは意識を逸らそうと。どこかのおデブさんに開発されてしまった身体の事は隅に追いやり、続く質問には黙秘権を行使した。頷きも首を振ることもせず、じっと動作を眺める。無残にも箱から弾かれた缶の行方を目で追ってから、勢いよく顔を上げた。勿論文句を言ってやるつもりだったが…既にその後ろ姿は遠くに行っており口を開くだけで留めた。)…馬鹿、言ってんじゃないわよ。(逃げ場なく追い詰められるだけでゾクゾクするなんて。深く、深くため息を吐き、先ほどとは違う意味で赤くなった顔を袖口で擦る。紙袋の中、最後の一つ残った箱を見ると更に腹が立ってくる。あンのキモデブ…!!どすどすと怒りを隠さずに屋上への階段を上っていくのだった。)【ではこっちはこんな感じで!】   (2012/2/15 15:33:30)

夙川 輪♂高3【お疲れ様でしたー。途中もっさりしたことを謝罪しつつ、おちるよー。ありがとうございました】   (2012/2/15 15:35:44)

九条珠奈♀高3【こちらこそお疲れ様でしたー!全然さくっとな感じじゃなくなったけど楽しかったw ありがとうございましたー!】   (2012/2/15 15:36:35)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2012/2/15 15:37:02)

おしらせ九条珠奈♀高3さんが退室しました。  (2012/2/15 15:37:10)

おしらせ兼政俊夫♂高3さんが入室しました♪  (2012/2/26 05:35:13)

兼政俊夫♂高3【…間違えただと…っ】   (2012/2/26 05:35:37)

おしらせ兼政俊夫♂高3さんが退室しました。  (2012/2/26 05:35:43)

おしらせ葦月 璃緒♀高1さんが入室しました♪  (2012/3/3 00:08:15)

葦月 璃緒♀高1【は、入ってしまった…入ったからにはもうやるしかないっ!】   (2012/3/3 00:08:48)

葦月 璃緒♀高1(数学の先生は呪文の様な公式の説明をしていたが、私の視線は窓の外に向いていた。鈍色の空に浮かぶ、重たげな雲をぼんやり見ていたら、頭の片隅をあの日の出来事が過った。それは桜色の花びらが、風に乗り、青空に舞っていた季節の出来事――枕元の目覚まし時計がチッと微かな音を立てる。それと同時に布団の中から右手が伸び、目覚まし時計が“目覚まし”としての役割を果たそうとする寸前でそれを阻止する。しばらくそのままの姿勢のまま微動だにせずにいると、次に更に遠くに置かれた目覚まし時計がカチッと音を立てた。すると温存していた左手が伸び、先程と同じように目覚まし時計の役割を阻止した――はずだった。普段なら――今日は高校の入学式。だから、自分を信用しきれない私は、いつもと目覚まし時計の位置を変えていたのだった。空しく空を切った左手を嘲笑うかのように目覚まし時計が鳴り始めた)…んぅ…分かったわよ…うるさいわね…(まだ開かない目を擦りながら鳴り響く音を止める)んっ…くぅ…(思いっきり伸びをしてからベッドを降りるとカーテンを開けた。女の子の部屋にしてはあまり彩りのない部屋に朝日が差し込む)…ん、いい天気…   (2012/3/3 00:09:05)

葦月 璃緒♀高1(パジャマのままリビングに入る。テーブルの上にいつも通りのメモが一枚。「今日も遅くなる。父」 いつもと全く同じ文章)全く、今日から高校に通う一人娘に何か一言くらいないの? そんなんだから、いつまで経ってもいい人が見つからないのよ(母亡き後――ちなにみ私は母の顔は写真でしか知らない――ずっと父と娘の二人きりでの生活だ。手にしたメモを丸めるとゴミ箱目がけて放り投げる。メモは奇麗な放物線を描いてゴミ箱に吸い込まれた。私はキッチンに入り、いつも通りに目玉焼きを焼きながら、タイミングを見計らってトースターにパンを入れ、お湯を沸かす。目玉焼きが焼き上がる頃、トースターもパンを焼き上げた。目玉焼きとトーストをテーブルに置いた後、ミルク多めのコーヒーを淹れる。そしてトーストの上に目玉焼きを載せると“ラピュタパン”の出来上がりだ)いただきます…   (2012/3/3 00:09:15)

葦月 璃緒♀高1(いつも通りの一人きりの朝食を終わらせた後。私は■■主演女優の意向によりカット■■してから、自室に戻った。ここからはいつもとはちょっと違う。今日から通う聖ロザリオ学園の制服に着替えるのだ。パジャマを脱ぐと白いショーツだけの華奢な肢体が露になる)っと…(カーテンを開けたままだった事に気づき、慌ててカーテンを閉める。ピッタリ閉じたカーテンをちょっとだけ開き、右目だけ出して外を確認してみる)…見られてない…わよね?(クローゼットの中の引き出しから、ショーツとお揃いのブラを取り出し、身に付ける。そして制服を身に着けると鏡で最終チェック。リボンタイの位置を直し、いつも何もせずに降ろしたままの黒髪を見つめる)んー、ちょっとアレンジしてみようかな? 高校生だし…(色々試した結果、ハーフアップにすることにした。シンプルなバレッタで留めて鏡を見てみる)ま、悪くないんじゃない? 葦月璃緒(自画自賛の呟きは、ベッドサイドに鎮座している黒猫のぬいぐるみだけが聞いていた――この時の私は、高校生活の記念すべき最初の最初で、あんな出来事が待っているとは知らなかった――)〆   (2012/3/3 00:09:24)

葦月 璃緒♀高1【お邪魔しましたっ!(脱兎)】   (2012/3/3 00:09:40)

おしらせ葦月 璃緒♀高1さんが退室しました。  (2012/3/3 00:09:44)

おしらせ九条 春樹♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/7 12:30:59)

おしらせ葦月 璃緒♀高1さんが入室しました♪  (2012/3/7 12:31:09)

葦月 璃緒♀高1【お邪魔します。自分のソロルの後って…ちょっと恥ずかしい…】   (2012/3/7 12:31:38)

九条 春樹♂高2【お邪魔します。むしろ続きって感じで良いんじゃないでしょーかw】   (2012/3/7 12:31:58)

葦月 璃緒♀高1【では、少々お待ち下さい】   (2012/3/7 12:32:14)

九条 春樹♂高2【はい、ごゆっくりどうぞー!】   (2012/3/7 12:32:23)

葦月 璃緒♀高1(学院への道を歩いていると桜の花びらが風に乗って舞っていた)桜…どこにあるのかしら?(周りを見回してみたけど、すぐ近くには見当たらなかった。その代わり猫を発見した)ぁ、にゃんこだ。ほーら、ほら、こっちおいでー(しゃがみ込んで“猫撫で声”で呼びかけるが、警戒して寄ってこない)こら、そこのにゃむにゃむ、私が下手に出ているうちに言うこと聞いた方がお前の為よ…(さっきとはトーンの違う声で言うと、すすっと寄ってきて撫でさせてくれた)よし、これで今日6匹目…今日は調子いいわね…(そして再び学院へと歩き出す――やがて着いた学院の門の横には立派な桜の木が…)ぁ、ここにあったのね…入試の時は気づかなかったわ…(と呟き、バッグから入学手続きの時に貰った紙を出そうとした時、一陣の風が吹いた。両手を塞がれていた私はとっさにスカートを押さえる事も出来ず。風が吹き抜けた後、慌てて周りを見渡す。誰もいない――そう思った瞬間、一際大きな人影が目に入った)   (2012/3/7 12:40:21)

葦月 璃緒♀高1【“最初”だから長くなっただけですー;】   (2012/3/7 12:40:55)

九条 春樹♂高2(初等科から在学している身としては何回目だろうか。毎年綺麗に花を咲かせる校門横の大きな桜の樹に背中を預け、で緊張感を出して入って行く影を何人も見送る。初等科に入学した時母親から言われた、『この樹みたいに大きくなりなさいね』は中学生の頃に叶った。勝手に相棒のような気持ちで太い幹を撫でる。自分がいるのは門の外…中をひょいと覗くと何人かの先生や部活の勧誘の為か幾人かの生徒が見えた。)おーおー、こんな日から大変なことで…。(さて、可愛い子チェックでも…不純な動機を持ったまま風に促されるようくるりと身体を反転させる。目の前には女子生徒…と確認する前に見えたやたらひらひらと揺れ動く制服のスカート。思わず呟いてしまった。)…白。   (2012/3/7 12:49:16)

九条 春樹♂高2【長さもお気になさらずー!やりやすい長さでどうぞ^^】   (2012/3/7 12:49:33)

葦月 璃緒♀高1(素早く髪と制服の乱れを整えると、目に入った人影に向かって歩き出す。近づいてみると最初に思ったよりも更に背が高かった。少しその高さに気圧されながらも、冷静さを保った声で訊ねる)すいませんが、先程何かご覧になりましたか?(切れ長の目で正面に立つ制服姿の男子生徒を品定めする。背は高いけど、そんなに怖そうな雰囲気は感じられなかった。気づかれないように唾を飲み込み、相手の返答を待つ)   (2012/3/7 12:53:50)

九条 春樹♂高2(運良く風の音にかき消されただろうか。口元を隠してしまえば、気付かれていない相手にさえ気付かれてしまう…敢えてそのまま、幹に背をあずけた格好で彼女が近付いてくるのを待つ。可愛い子に声掛けられるのって男冥利に尽きるとか思ってたり。)今の凄い風だったねー。新入生?髪の毛が乱れたのは見ちゃったけどー…手櫛だけで綺麗になるから大丈夫そうだねー。(しれっと本心を隠す。どこか真面目そうな…正直に答えればビンタの一つでも振ってきそうだと、へらり笑みを見せた。肩にかかった髪の毛を一筋…指先で撫でてみようか。)   (2012/3/7 12:58:28)

葦月 璃緒♀高1(軽い感じの返答を聞きながら、顔に垂れた髪を指先で耳にかける)そうですか、突然変な事を聞いてすいませんでした(小さく頭を下げると、思いついたように訊ねる)ところで、講堂はどちらでしょうか?(軽薄な笑みを浮かべる男子生徒を見上げ、少し目を細める)   (2012/3/7 13:03:12)

九条 春樹♂高2(うん、とこくり頷いてから背中を預けていた樹から離れる。しっかり立つとさっきよりも大きく目に映るかもしれない。足元に置いていたリュックを拾い上げると両腕をそれに通して)いーえ、お気になさらずー…入学式だっけ?こっちこっち。(両手をポケットに突っ込んで一歩先を歩く。歩幅を合わせるようにゆっくりと。人の波から離れるように中庭の方へ足を向けた。)   (2012/3/7 13:07:11)

葦月 璃緒♀高1(凭れていた桜の樹から離れると、更に高く見えた。そして答えながら歩き出す様子に、少し慌てて声を出す)ぁ、方向だけ教えて貰えれば、一人で行けますから…(既に歩き出してしまった男子生徒の後ろ姿を眺める。目の端の人の流れとは少し違うような気がしたが、近道でもあるのだろう、と思いながら仕方なく後を付いて行く形になった)   (2012/3/7 13:12:04)

九条 春樹♂高2んー?いいの、いいの、どーせ俺暇だし?(気を遣う性格なのか…それとも警戒されているのか…。まぁ初対面だし?ちゃらいとかよく言われるし?短く切ったばかりの髪の毛をわしわし掻くと何枚かの花弁がその場に落ちた。)えーと…名前とか聞いても良い?(ここから先は慣れた道、くるっと女子生徒の方へ向き直って足を止めた。ちらほらしか人がいない中庭に差し掛かった辺りで。)   (2012/3/7 13:15:24)

葦月 璃緒♀高1(後ろを歩きながら気になっていた頭の上の桜の花びらは、男子生徒が無造作に髪を掻いた拍子にはらりと落ちていった。不意に止まり、こちらに向くと名前を問われた。普段なら「相手に名前を訊ねる時は、自分が先に名乗るが礼儀だと思います」と答えるところだが、最初に失礼な質問をしてしまったし、道案内をしてもらっているし…と思い、正直に答える)葦月…と言います(あえて名字だけ名乗ると、返答を促すように黒目勝ちな目で見上げる)   (2012/3/7 13:20:29)

九条 春樹♂高2(足元に落ちた花弁は綺麗に染まっていた。丁度花盛り、その下を花盛りの女子が歩いているのを見るだけで…とか親父発想は置いておいて、少し戸惑った様子が見えたのは気のせいだろうか。いきなり慣れ慣れしかったかな、と若干の勘違いをしながら視線を受ける。)あぁ、ごめん、俺2年のクジョウ・ハルキ。ハルとかそんな感じでいーよ。敬語もいらないし…で、葦月さんのお名前はー?(彼女の背後にある大きな時計に一瞬視線を向ける。入学式の始まる時間までは少し余裕があるか…すぐに彼女の目に視線を戻し、尋ねると同時に首を傾げて。)   (2012/3/7 13:25:43)

葦月 璃緒♀高1クジョウ…ハルキ…さん。2年生ですか(上の方から返ってきた答えを、ふっくらとした唇で繰り返す。折角の九条さんの申し出だが、今日出逢った人を、それも男性をいきなり愛称で呼ぶ習慣は私にはない)璃緒…と言います(首を傾げて答えを待つ九条さんに向け、相変わらずの堅苦しい口調で答える)   (2012/3/7 13:31:02)

九条 春樹♂高2うん、そー。よくブラブラしてるから見かけたら声掛けてねー。(何年もこの学園にいると自分の身の置き方も教師との接し方も理解済。ようは教師を上手くやりすごして、フラフラ遊びまわってる…という事で、あまり自慢できる事ではないが友達も多いつもりだし困ったことがあればどうぞ位の気持ちで。)へぇ…可愛い名前だねー。璃緒ちゃんは高校からうちに?(名前を聞ければやっと歩み出す。景色を見せるようにそこら中色々な花が咲き乱れる中庭を抜けて渡り廊下へと差し掛かった。)   (2012/3/7 13:36:35)

葦月 璃緒♀高1そうです(“可愛い”と言う言葉も“ちゃん”も、軽く受け流して答える)小学校、中学校と一つの学校に通った事がなかったので、父に高校くらいは転校せずに3年間通いたい、と言ったところ、この高校なら…、と言われたので…(再び歩き出した九条さんの後を歩きながら、これまでの転校人生を思い返す。そこに鼻の頭に桜の花びらが舞い降りてきて、反射的に咳をしてしまう)くしゅんっ   (2012/3/7 13:41:21)

九条 春樹♂高2そんなに転校ばっかりかー…お父さんも大変だったねー。うちならいざという時寮もあるし…うん、楽しいと思うよ?色々と。(普通の学校とは違うところもあるけど、それをわざわざ説明して怖がらせる必要もないだろう。幼少期に仲の良い友達を作りにくい状況だったら、この警戒心も納得がいく。もしかして人見知り?という可能性も視野に入れつつ、自分にしては珍しい辺り触りもない会話。最中、聞こえた小さな声に勢い良く振りかえる。鼻の頭に居心地よさそうに鎮座した桜の花弁を手で掬おうとして…止めた。)あはは、意地悪な桜だねー。それ、取っても良い?   (2012/3/7 13:46:14)

葦月 璃緒♀高1(慌てて口を押さえたが既に遅かった。こちらを見て手を伸ばそうとした九条さんと目が合うと、勝手に頬が熱くなる。口を押さえた手はそのままに、小さな声で答える)…取りたいのなら…構いませんよ…(言いながらいつまでも鼻の上に乗っている花びらに視線を移すと、この花びらめ…と呪詛でもかけるように睨みつける)   (2012/3/7 13:50:20)

九条 春樹♂高2(くしゃみを聞かれたのが恥ずかしかったのか?それとも隙を見せるのが嫌なのか?口元を押さえた理由ははっきりとは判らなかったけど、許可を得たのは正解だったようで。じっと目を合わせたまま制止していた手を引っ込める。)ん、じゃ取ってあげるー。(睨みつけるような視線も身長差から、なんて思いこんで腰を屈めて顔を近付ける。花弁の端っこを器用に唇で挟んで引き剥がし)…はい、取れたよー。(一瞬の出来事。一歩下がって距離を置くのはビンタ対策。人差し指と親指で挟んでひらひらと振って見せた。)   (2012/3/7 13:56:50)

葦月 璃緒♀高1(鼻の上の桜を丁寧に摘んでひらひらと振ってみせる九条さんを見ながら、口に当てていた手を離す)…すいませんでした。道案内してもらった上にこんなことまで…(まだ熱い頬を隠すように頭を下げる。そして、そのままの流れでさり気ない口調で付け足す)そうそう、私の今日の下着の色…何色でしたか?(返答を聞く前に、素早く九条さんとの距離を詰める――手を伸ばせば顔まで手が届く距離まで)   (2012/3/7 14:01:07)

九条 春樹♂高2うん、講堂はー…もう判るよね。あそこ、人がいっぱいいるしー…(お辞儀をされるとこちらもお辞儀して返す。背を向けていた方向に徐々に人が集まっていくのが見え、言わずとも聡そうなこの子なら判っていることだろう。念のため指を差して方向を指示。さりげない言葉にはさりげなく)白だったねー。清純派だ…って。(…いや、うっかり。いつの間にか距離を詰めていた相手からは流石に逃げる術を知らない。思わず顔がニヤついてしまうのはやられた!そう思ったから。)   (2012/3/7 14:06:51)

葦月 璃緒♀高1(返答を耳にすると)その記憶…別の記憶で上書きさせてもらいますっ!(そう言いながら、右手を一閃させる。インパクトの瞬間手首を返す――父から教えてもらったビンタが九条さんの頬に炸裂した。パァンッ…小気味良いくらいの破裂音を耳にして、ふっくらした唇を優美に綻ばす。そして素早く九条さんを追い越し、講堂への退路を確保すると、してやったりの笑みと口調で)…道案内ありがとうございました。これで貸し借りなし…と言う事で、またお逢いした時にはよろしくお願いしますね(そう言うと、クルッと踵を返し、講堂へと入る人の波に紛れる)〆   (2012/3/7 14:13:26)

葦月 璃緒♀高1【と、勝手に〆へと持っていってしまいました…すいません;】   (2012/3/7 14:14:02)

九条 春樹♂高2【いえいえ、そのつもりでしたー!楽しかったw】   (2012/3/7 14:14:13)

葦月 璃緒♀高1【わたしも楽しかったですw】   (2012/3/7 14:14:34)

九条 春樹♂高2【まだお時間あるようでしたら中庭にでも?w】   (2012/3/7 14:14:51)

葦月 璃緒♀高1【はい、喜んでw】   (2012/3/7 14:15:01)

九条 春樹♂高2【では移動です!どうぞお先にー!】   (2012/3/7 14:15:11)

葦月 璃緒♀高1【では、お先に失礼します】   (2012/3/7 14:15:34)

おしらせ葦月 璃緒♀高1さんが退室しました。  (2012/3/7 14:15:39)

おしらせ九条 春樹♂高2さんが退室しました。  (2012/3/7 14:15:45)

おしらせ朱山 暁♂高3さんが入室しました♪  (2012/3/12 12:52:34)

おしらせ安積准一♂高3さんが入室しました♪  (2012/3/12 12:52:56)

安積准一♂高3【サイコロの弱い男っす。改めてよろしく。しばし猶予を】   (2012/3/12 12:53:43)

おしらせ斎木 和♀高1さんが入室しました♪  (2012/3/12 12:53:44)

朱山 暁♂高3【二番目に弱い男。改めてヨロシクー】   (2012/3/12 12:54:36)

斎木 和♀高1【最強女登場w】   (2012/3/12 12:55:07)

安積准一♂高3(こいつと立ち話をしていると目立つのが困る。放課後の昇降口。3月も半ば近くとなってさすがに春だ。桜はもうすこし先…。目立つし、たぶん邪魔。180の3年男子が二人、立ち話している図は威圧感があるかもしれない。だが話題は至って柔らかい。最近振られたばかりのこっちの男子は、顔が広い生徒会長であり友人である男子にちゃらいお願いをしていた。)…たまにはさ、おれに紹介してくれてもいいんじゃね? 寮の可愛い子とか、いいな。(寮長でもある男子に女子の紹介を頼む辺り、この男子の性格がしれようというものだ。制服はちょっと似合う。)   (2012/3/12 13:00:55)

朱山 暁♂高3(下級生の女子がチラチラ視線を送っているのはこの威圧感のせいだろうか…親友からのお願い事に頭の中には寮生の目ぼしい女子が数人思い浮かんでいたが勿体つけた)ちょっと気が強いっていうか、なんつーか…ほれあんなんどない?(少しはなれたところに見つけたのは金髪が目立つ下級生女子。視線を送りながらにやにやと金髪の下級生の背後に近づいてゆく。彼女は一度だけじゃれ合った仲だったが覚えているだろうか)   (2012/3/12 13:04:54)

斎木 和♀高1(退屈な授業ばかりでも進級に関わるとなれば出席しないわけにはいかない。気分の乗らないままいつも通りの一日が過ぎ、頭の中は放課後に向けていっぱいだった。とりあえず寮に帰ってうっとうしい制服を脱ぎ捨てたい。怠惰な足取りはゆったりしていてそんな小さな苛立ちを押し隠した。そんな中、自分とは違うリズムの足跡が聞こえる。明らかにこちらに向かって。シスターだろうか。うんざりしたように歩みを止め振り返る。視界の人物にはあからさまな不快を浮かべた。)なんだ、てめぇかよ。何の用だ。   (2012/3/12 13:09:22)

安積准一♂高3(後姿だけでの判断は危険だが節操は無い。友人の後ろから金髪女子を何気に観察していたが、ちらりと見える斜め後顔は悪くないと思った。ただ、この友人の紹介ではこれまであまり良い目を見たことは無いこともちらりと脳裏に浮んだ。)気が強い子か。いいねえ…。見た感じもいいじゃ…(言いかけて口をつぐんだ。何か、この女子、『てめぇかよ…』とか言わなかったか? 二人の仲がどれ程親密なのかわからないので、ここは様子見。いや、予感では、やめとけと、もう一人の自分が囁いている。いずれ、友人の隣で、振り向いた女子を見つめることにはなるだろう)   (2012/3/12 13:14:41)

朱山 暁♂高3(あからさまに不快感を露にする下級生に大きな声でまけじと悪態をつく。隣に居る親友は若干言葉を失いかけていたが気にしない)てめーとはなんや、キスした仲やんか?じゃじゃ馬…じゃなくて、斉木和ちゃんよ?(制服のポケットに手を突っ込んだのは敵意の無い意思表示だが、目の前の気が強い女には通用しないだろう。親友に注意喚起しながら背中を押して彼女の前に押し出してやる)あずみん、こいつ凶暴な女だから気をつけやー…ほんで、和。こいつがお前を紹介して欲しいそうだ。ありがたい話やなー…お前みたいなもんによ?(別に脅迫とかしてねぇし。迫力は満点だろうがきっとこの女には通用しないだろう。周りの下級生の視線を遮る様に壁際に向かおうか)   (2012/3/12 13:20:20)

斎木 和♀高1誰がじゃじゃ馬だ。気安く名前で呼ぶんじゃねぇよ。(二度と見たくない顔の隣にもう一つ。見かけた事がないところを見ると上級生か。ちらりと一瞥してみるけれど、興味もなさそうに視線を外して。腕を組み見上げるそのいけ好かない顔に表情が険しくなる。そんな中落ちてきた言葉にそれはますます色を濃くした。紹介?なんの話だ。バカバカしい。呆れたようなため息を零して首を振った)玩具探してんなら余所に行け。お前なんかの相手してる程暇じゃねぇんだ。さっさとどけ。(上級生への敬いの念などどこへやら。二人の隙間から抜け出そうと肩で押して)   (2012/3/12 13:26:57)

安積准一♂高3(――斎木和。名前は記憶された。有り得ない言葉に一瞬友人を睨む。友人だけに見える心算で右手をひらひら振った。勘が教えている。口ぱくで、『お・れ・は・お・嬢・様・が・た・い・ぷ・な・の』と意思表示。だが、そんな気持ちを変えさせてくれるような、この女子の行動。抜け出そうとするなら、させたくなくなるのが性格の悪いところだ。――へえ、じゃじゃ馬さんね…。そう、友人に呟いてから、屈みこむ。膝に両手を当て、ちょうどこの女子の顔の高さに顔を合わせるのは背の高い男の常道だ。同時に女子の動きを封じるような立ち居地で。)…ふうん、和ちゃんか。友達から始めるの、面倒だからさ、恋人から始めるってどう?安積准一だ。あずみんで、いいよ。 (どこまでマジなのか判然としない表情でそう、声をかけようか)   (2012/3/12 13:32:33)

朱山 暁♂高3(下級生の態度は予想がついていた通りで思わず噴出しそうになったが自重した。友達のタイプがお嬢だって事も何年も友達やってりゃ頭にはあったがこの二人のやり取りを見てみたくなった悪戯心が言葉を連ねる)おめーみたいな女は、此れくらい心広い男じゃないとな…扱えへんやろさかいに、紹介してやってんねんで?ほらほら…あずみんも気に入ったみたいやし、良かったやないか。(下級生の言葉など聞こえなかった事にして横暴な物言いは続き。抜け出そうとするわりと華奢だった下級生の金色の髪の毛をぎゅっと引っ張ってやった。まるで小学生のいじめっこだが、こういう女にはこんくらいで十分…屈んだ友達の顔がきっと危ないけどそれは教え無い事にした)   (2012/3/12 13:39:36)

斎木 和♀高1(風貌から読み取れる軽薄さに苛立ちが募る。寮長と同類、若しくはそれ以上かも知れない。どちらにせよ相手をするつもりはなかった。目の前に目線を合わせてきた人当たりの良さそうな顔に口元だけの笑みを浮かべてから、思いっきり頬を抓ってやった。)ウザい。どけ。邪魔すんな…っ。何すんだよ…、離せ…っ(そんな自分に今度は寮長からの攻撃。髪を掴み引っ張られれば微かに痛みで表情が歪んだ。頬を抓った手を離すと挨拶がわりに高いその頬目掛けて振り上げた)   (2012/3/12 13:42:34)

安積准一♂高3(ビンタは予想してたけど、抓られたのはちょっといい。どうやら友人はわざと忠告しなかったらしいが、この学園の3年男子であれば想像はついた。抓られたほっぺのままで、1年女子の顔に浮んだ笑みをからかう。)笑った顔、可愛いじゃん…(抓られたままだったので発音は不明瞭。しかも目線は友人のほうに向けて。次に見せた女子の痛みに歪んだ表情は、さっきの笑顔よりもいい。その表情のままだろうか、腕を振り上げたのが視線を捉えたが、そこはそれ、阿吽の呼吸だろう。)…歪んだ顔はさ、もっと可愛いじゃん…。(此方の挨拶は、抓り返し? 右手の指を1年女子の頬に伸ばしてみるか)   (2012/3/12 13:49:09)

朱山 暁♂高3(友人の頬を狙った腕を掴めば壁際まで連れて行くのに都合がいい。髪の毛と片腕を掴まれて抵抗したところで女子の力じゃ知れてるだろう。歪んだ表情に反応した親友はどこか楽しそうだった)その気の強さなー…ええねんけど。モテへんで?(掴んで崩れた金色の滑らかな髪の毛を撫でてにっこり笑ってみせる。強面だからその笑顔の効力はいかばかりか。とりあえず、親友と下級生の間に入って双方の顔を見て笑いを堪えるのに必死だったり)   (2012/3/12 13:55:09)

斎木 和♀高1(頬に触れた指先に反射的に目を閉ざしたのは一瞬。首を捻れば髪も引っ張られるけれどそんな余裕はなかった。『歪んだ顔も可愛い』なんておかしな発言の上級生に眉を寄せながら二人を交互に見てから空いてる方の手で寮長を押し返して)お前ら頭おかしいんじゃねぇの?別に他人になんか興味なんか、人の事なんかほっとけ。(捕まれた腕を引きはがそうと試みるけれど悔しい程にびくともしない。唇を噛み締めそんな感情を露にしながらもがいてみる。いつの間にか壁際に追いやられて身動きすら封じられそうだった)離せよ…っ。   (2012/3/12 13:59:31)

安積准一♂高3(昇降口の人通りは多い。ふたりの長身男子に壁際に押さえ込まれれば、それほど他の生徒の目を気にする事もない。いや、ひと目があっても気にはしないのだけども。――離せよ…とか、言ってくれるじゃない…である。友人に動きを封じられているじゃじゃ馬な1年女子なんて、それはもう。だが…。それはまた別の機会に譲るべきだろう。紹介された生徒会長の友人はといえば、右手にプラスして左手も伸ばすと、1年女子の両方の頬を、ごくごく軽く抓って、ひっぱった。顔は近い。もうすぐ鼻がくっつきそうな距離での行動。)…和ちゃん、おれと付き合う? (両方のほっぺをひっぱっていう台詞じゃない。ちょっとにやっとしながら、友人に視線を向けた。)   (2012/3/12 14:06:19)

朱山 暁♂高3(親友の行動についに吹き出した。もう我慢の限界…そして、予想以上に強気な女子は必死の抵抗を見せる。周りからの視線を無視してどっかに引き込んでしまうのも悪くないが、親友に初対面でそんな事をさせるのも、ちょっとだけ悪い気がした。あくまでちょっとだけだ)あずみん、おもろいなー…それ、ちょっと写メ撮らして?ぷっ…ほら、和。笑えーっ!(壁際に追いやった下級生に言う言葉じゃないけど、携帯をかまえて写真を一枚。これは面白い写真が撮れたと二人に見せて大笑い。俺とはそういう男…おもしろけりゃ何でも良いに決まっているのだ。)   (2012/3/12 14:11:38)

斎木 和♀高1(頬を左右に引っ張られるなんてなんて間抜けな姿だろう。もう少しで唇が触れてしまいそうな距離にあるどこかニヤついた顔に不敵に笑ってから、お断りだと睨み返す。)二度も言わせんな。お前らの相手をする程暇じゃない。(そんな自分に向けられたシャッター音。反射的にその音源に向かって顔を向ければ面白そうに携帯を構えるスキンヘッドがそこにいた。一気に頭に血が上った。その怒りに任せ相手その脛を力いっぱい蹴りつける。)   (2012/3/12 14:14:25)

安積准一♂高3(友人がシャッターを押した瞬間、いやな予感がした。この男子、勘だけは鋭い。本当であれば、ほっぺのあとは、両手の指を口にいれて、左右にひっぱろうと思っていたのだが、さすがに殺気を感じてそれは延期することにした。強気な発言を続ける女子の頬を離してやると、スカートから伸びる足の動きに飛び退く。見ればどうやらそれは友人の脛にヒットしそうな勢い。もし、かわすことができなければ、――ご愁傷様とでも言ってやるか。こんなじゃじゃ馬を紹介した罰というものだろう。)あ、っぶねー。   (2012/3/12 14:18:51)

朱山 暁♂高3(不覚にも携帯の画面に気を取られて下級生の蹴りに気がつくのが一瞬遅れた。脛に激痛…弁慶の泣き所とはよく言ったものだ。目に火花が散ったような痛みに蹲った)いってっっ!!!んのやろっ…(すぐに動けるはずも無く。親友が首尾よくよけた事も把握…自業自得とはいえ余りにも痛い。やせ我慢して立ち上がれば薄ら笑いを浮かべて言うだろう)和、お前…覚えとけよ。今度見つけたら次は容赦しねぇからなっ!(思いっきり負け犬の遠吠えチックな事を言いながらその場を立ち去る。もうじゃじゃ馬に蹴られるのは真っ平だ。勿論足は引きずっていた…絶対に内出血は否めないだろう。)   (2012/3/12 14:26:13)

斎木 和♀高1てめぇ…このハゲ野郎っ(携帯を構えたままの相手に怒りに満ちた眼差しで睨みあげる。それはさながら肉食の獣の怒りのよう。何が面白くてこいつらの玩具にならなければいけないのか。頬を抓った主にとばっちりの如く手を返してみたが運悪く避けられ。忌ま忌ましそうにしながらもほうほうの体で離れた寮長には気分がスッとした。)   (2012/3/12 14:28:22)

安積准一♂高3(お約束の捨て台詞をいう友人の顔が笑っているように見えたのは自分だけだろうか。――からかいがいのある女の子じゃん。とは心の中で。からかうだけで終わらなくなるかどうかは、次の会う時の、エピソード次第だろう。痛がりながら外へと向かうでかい友人の後を追いながら、一度振り返る。)じゃ、和ちゃん、そゆことでこれから宜しく。(バックステップを踏むように後ろ向きのまま、右手を振った。)【さーくんに続いてこんな〆で】   (2012/3/12 14:32:45)

朱山 暁♂高3あんの、じゃじゃ馬がーっ…誰が剥げだっ!坊主やっちゅうねんっ!いってぇーっ…(遠くのほうからそんな声が響き渡った)【さーくん〆終わったらしい(爆)】   (2012/3/12 14:36:24)

斎木 和♀高1(漸く解放された安堵に深いため息。片や忌ま忌ましげに片や楽しげに己から離れていくのを苛立ちと共に踵を返した。今日は外出しよう、絶対そうしよう。フラストレーションを残した二人の顔を多分一緒忘れない。値がわくば二度と相まみえませんように。らしくもなく胸の中で十字を切りながら校舎を後にした――)【〆ー】   (2012/3/12 14:37:10)

安積准一♂高3【お疲れ様でしたー。きっとブランド物買いにいくんだろーな。と、愉しかったー。移動!】   (2012/3/12 14:38:00)

朱山 暁♂高3【お疲れ様でしたー。中庭いどー】   (2012/3/12 14:38:01)

おしらせ朱山 暁♂高3さんが退室しました。  (2012/3/12 14:38:09)

おしらせ斎木 和♀高1さんが退室しました。  (2012/3/12 14:38:33)

おしらせ安積准一♂高3さんが退室しました。  (2012/3/12 14:38:41)

おしらせ安積准一♂高3さんが入室しました♪  (2012/7/2 11:37:41)

2011年05月11日 23時21分 ~ 2012年07月02日 11時37分 の過去ログ
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