チャット ルブル

「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ なりきり


2012年07月10日 00時11分 ~ 2012年07月15日 07時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

百舌谷 かなめ ルミちゃんが差し出してくれたから、普通より美味しかった…かもっ (なんて、口の周りについちゃった生クリームをぺろり、舐めながら。 やっぱり皆で食べるクレープは、とっても美味しくって。) …発見?…あはは、私もことはちゃんのお顔に真っ赤な宝物…発見しちゃったよー? (ルミちゃんが指差した先を見れば、くすりと微笑み。そっとことはちゃんの鼻先に手を伸ばして… 届けば、イチゴのスライスを軽く摘んで、ことはちゃんの口元に運んであげようとします。) …ふふ、アイスティーもどうぞっ …それにしても今日、晴れてよかったねぇ… (ことん、と2人に良く冷えたアイスティーを差し出して。 自分の分も手に取ると、そっと夜空を見上げて… キラキラな星が、夜空いっぱいに輝いているのを満足げに。)   (2012/7/10 00:11:04)

琴弾ことは…ふゃ… (やっと両手の中に収まるくらいの残りになって、ひと安心。なんだかことはにとって、七夕クレープは大変でした。大変でしたけど、お腹も心も大満足なのです。そんな帯の下をぺたぺたさわさわ、な、なんかだものすごく丸くなってる気がします!) にゃっ…。あ、あんまりふくれたら、こまります…。…ルミちゃんおねーさんは…ルミちゃんおねーさんは… (ことはは食べるのに夢中、その間に店長さんの汗をふいたりおすそわけしたり、そんなルミちゃんの姿にほんわり嬉しそうな、眩しそうな表情になっちゃうのです。商店街のキラキラな明かりのなか、ふたりの姿がシルエットになって…) …えへへ、やさしーです。にゃ?ふみ? (店長さんのいい匂いな手が近づいてきて、ことはのお鼻をつまみます。ちょっぴりびっくり、瞳が指先に注目して…ちがいました、摘んだのは赤いイチゴのお星様) ありがとーです。あー…んく♡ んくんく (お顔を寄せて、ちゅって今度はことはがくちびるでおねーさまの指先と、イチゴをつまむのです。ミルクティのグラスを両手で包んで、でもまだイチゴのひと粒を味わいながら、ことはも一緒にお空を見上げます)   (2012/7/10 00:20:59)

琴弾ことは…はい………いつもよりいつもより、たくさんお星さまが見えてる、かもです…おり姫さまとひこ星さま、おめでとー…って…みんな、いってるみたい… (商店街からでもじっと見つめてたら吸い込まれちゃいそうな、そんな降りそうな星空なのでした)   (2012/7/10 00:21:23)

天沢 ルミ…あ。いいな… (かなめさんに指で食べさせて貰ってることはちゃんを見て、ちょっぴり羨ましそうな表情。 …そのまま、アイスティーを受けとって…) …わ… …うん。いただきまーすっ…! (こく…っと、飲み込んでいって。やっぱり夏の夜、よく冷えたアイスティーは本当においしくて、嬉しくて。 ゆっくりゆっくり、夢中になって飲んで…) …雨だったら… …って思うと、寂しくなっちゃうもんね… (そのまま… 一緒に見上げて。 ぽー…っと、夢みたいな光景。 それから… …あっ、って、小さく声を出して) …そうだ! かなめさんかなめさん、七夕のお願い… …したっ? (じっ…っと、顔を戻して、見つめて。 どんなお願いをしたのかな…って、今はそれが一番気になるみたい)   (2012/7/10 00:30:21)

百舌谷 かなめふゃっ…!…もー、指先まで食べないでいいよぅっ (ことはちゃんの唇が苺と私の指先まで食べちゃって、びくりと身体を震わせて。 熱いくすぐったさに、変な声が出ちゃうのも仕方ないのです。) 曇ってたりしたら、上手く織姫様と彦星様…会えないかもしれないし、ねっ (こくん、飲み込んだアイスティーは冷たく身体に染み渡って… 七夕の夜の星星の輝きが、体中に広がっていくようで。) …あっ …そういえば、短冊貰ったけど書いてないんだっ! …2人は、何か書いたの? (そういえば、と商店街の人に貰った短冊とペンをエプロンのポケットから取り出して。 忙しくて、書くのを忘れちゃってたみたい。 …テーブルについて、短冊と向き合いつつ…2人はどんなことを書いたのかな、なんて聞いてみて。)   (2012/7/10 00:35:25)

琴弾ことはいいですか?でもでも、あげませーんっ…えへへ。かなめおねーさまの指、あまーいです (ルミちゃんがどうして羨ましそうだったのかは分かりませんでしたけど。なんだかオマケのひと粒みたいで、大切に大切にイチゴの甘酸っぱさがお胸に染みこんでいくのです。きっと店長さんのお肌はバニラエッセンス、イチゴの甘さを引き立ててくれちゃいます) …んく… (ことん。ミルクティのグラスを置くと、両手でほっぺを包んで頬杖をつきます。瞳に映るのは1億個、1兆億個の輝き) こんなにこんなにお天気の夜ですから…光の、バージンロードです。きっときっと、ふたり…今ごろすっごく幸せさんです。…ろまんちっく…♡ (まっ赤じゃなくって、純白のバージンロード。恋はずっと先でも憧れちゃうのが小学5年生なのでした…店長さんの質問に元気よく手を挙げて、ロマンティックなんて吹き飛んじゃいましたけど) ボクは、水あめー! (わけがわかりませんでした)   (2012/7/10 00:42:31)

天沢 ルミうー… か、かなめさんの指、みんなのものなんだからねっ? (ね、って、じーっとかなめさんの指とことはちゃんの唇を見ながら…) …うん。 …1年に、1回だけ…でも。大切な…大事な人と、逢えるなら… (ぽー…っと… …色んな思いを込めて、見上げて。 …そうしてたら、かなめさんからの質問。 わ…って、ちょっと顔を赤くして…) …あ、あんまりそういうの話すの、恥ずかしいん…だけど… …その。かなめさんみたいに、もっと色々… …お料理とか、お菓子作りとか…上手くなりたいな…って… (ぼそぼそ…っと言ってたら、ことはちゃんの元気な声。わっ、って、びっくりして) …あはは、うん。水飴… (こねこね。ちょっと思い出すように、手が動いたり)   (2012/7/10 00:51:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/7/10 00:55:36)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/7/10 00:55:39)

百舌谷 かなめ…わ、私の指は私のものだよー…っ? (びくり、もう片方の手でことはちゃんにはむられた指を隠しつつ。 苦笑しながら2人に視線を向けて。) ふふ、ルミちゃん…素敵なお願い事だねっ!でもルミちゃんなら…きっと叶えられそう…っ! (恥ずかしそうに語るルミちゃんに、にこーっと笑顔を向けて。強く思えば、きっと叶う…そう思うんです。) ………水あめ?……た、食べたいの…? (ことはちゃんの短冊に書いたお願いを聞くと、頭の上に?マークがいっぱい浮かんじゃって。 ついきょとん、とことはちゃんの顔とルミちゃんの仕草を交互に見つめちゃうのです。)    (2012/7/10 00:57:10)

琴弾ことは水あめです。ぐにぐにですっ (お口をにーってした笑顔で、一緒に水あめを練り練りするしぐさをしちゃいます。ヘンです。店長さんの頭の上に増えてく『?』におかしそうにお口を手で押さえて、ルミちゃんおねーさんと目配せです。それからふりふり首を振って…) ちがうんです。水あめみたいな、しあわせです。水あめってね、ぐるぐる、まぜまぜしたらキレイに、おいしくなるんです。…天の川みたいっ。そんな風にしあわせがふえてって、心がドキドキしてったら…って… (ホントの気持ちを言う時は少しだけ体をちっちゃく、照れくさそうにはにかみました。お料理も、スイーツも。苦手なお野菜やお魚も、運動も。ちっとも大きくならない体も、お勉強も。魔法もお友達も、みんなみんな少しずつ上手に、水あめみたいに甘く素敵になってたらって…)   (2012/7/10 01:04:44)

琴弾ことは …あのお話、キライです…。1年に1度の夜だけなんて、神さまはすっごくすっごくイジワルさん。大好きなひとなら、春だって、冬だって、秋だって………ずーっと、会ってたいのに… (そっと夜空を瞳を向けて、ぽつんって呟きました。ひと混ぜひと混ぜ、毎日水あめの幸せ。それがことはのお願いなのです) ………えへへ、おねーさまはっ?   (2012/7/10 01:04:59)

天沢 ルミ…うん。本当は、私も… (大切な人に、ずっと…ずーっと、逢ってたいな…って。 ぽつ…っと呟きながら。ことはちゃんの言葉… 水飴みたいな、幸せ。それに、こくん…って、肯いて) …うん。そういうの… 素敵、だよね… (呟きながら… …とろん、と。瞳がふらふら、ちょっと眠たそう。公園で色々はしゃいで、それでこっちに来て。 もうそろそろ、体力の限界…みたい) …ぅー… …かなめさんの、おねがいは…? (そうしながらも、じ…っとかなめさんを見て。 それだけは聞いておきたい…!って、気持ちで起きてるみたい)   (2012/7/10 01:14:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/7/10 01:17:31)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/7/10 01:17:34)

百舌谷 かなめ(ぐにぐにと水あめを練る動きをする2人に?マークはまだまだ増えて行っちゃいます。…けれど、ことはちゃんから本当のところを聞かせて貰うと…) …あはは、なるほどっ!…うん、とっても素敵なお願い…だねっ! (感心したように目を丸くしながら、そのお願いの意味を聞いて。 そんな素朴なお願いに、何だか胸がほっこり暖かくなっちゃって。どんどんこれから成長していくことはちゃんにぴったり!) …んー…それじゃあ私は… …「皆の願いが、織姫様と彦星様に届きますように」…かな。…2人が夢を叶えるところ、私も見たいからっ (さらさら、とペンを走らせて、願いを書き込んでいきます。 2人の素敵な夢、お星様より輝いている2人の将来を見てみたくって、そんな願いを書きました。)   (2012/7/10 01:26:37)

琴弾ことはルミちゃんおねーさん、ルミちゃんおねーさん。こんなとこでおやすみしなさいしたら、おカゼをひいちゃいます。パパさんが言ってました。こんなキセツにおカゼをひくのは、バカだぞーって…ボクは、お、おバカはヤですから、注意します (ぺとんってテーブルにくっつくようにしてルミちゃんを覗きこむ瞳は、『注意です!』って真剣そのもの。 そんなこと言ってこないだ真夜中に目が覚めたせいでしょうか、しばらくお鼻をぐしゅぐしゅ言わせてたのですけど) …ほわー… (今度は反対を向いて、短冊に走るペンの先を見守ります。小5にはちょっぴり難しい漢字に苦労しちゃいましたけど) の…ねがいが、おり…おりひめさまっ。ひこ星さまに………んと…ゆ…と…とどきますように!読めましたっ (その感激の次に、おっきな感激です。なんだかちょっぴり泣きそうなくらい) あっ…おねーさま…! ………ありがとっ。えへへ、ありがとー…です (自分のお願いじゃなくって、みんなのお願いの応援。それは『だんてらいおん』の店長さんらしくって、らしすぎて、切ないくらいのコトバなのでした)   (2012/7/10 01:32:54)

天沢 ルミふにゃ… …ぅ、だ、だいじょーぶ。まだ、寝ない…から… おばかじゃ、ないもん… (ふらー…っとことはちゃんに答える表情は、もう寝る寸前!って感じ。それでも… かなめさんの方を、じ…っと…見て…) …やっぱり… …やっぱりやっぱり、かなめさん、やさしー… …だい、すき… (ぺたん…って。そう呟きながら、テーブルに身体を預けちゃって… そのまま。 すやすや、小さな寝息を立てて… クレープもアイスティーも、いつの間にか全部食べちゃってて。 眠ってる表情は…なんだか、とっても幸せそうに…)【じゃあ、こっちはこれくらいで…! お疲れ様でした! おやすみなさーい!】   (2012/7/10 01:40:37)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとーでしたー!またね おやすみなさいですっ】   (2012/7/10 01:41:09)

百舌谷 かなめ【はーい!今日はありがとねー!またー!おやすみっ!】   (2012/7/10 01:43:06)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/7/10 01:43:12)

百舌谷 かなめ…ふふ、ありがとーだなんて良いのよー 私が、今よりもっときらきらになった2人が見てみたいだけなんだからっ! …期待しちゃうよーっ (なんて、キラキラ輝く瞳を2人へと向けて。今より素敵になった2人は、一体どんな道を歩んでいるんでしょうか。) …わ、ルミちゃんっ!…夏風邪でおばかになっちゃうよーっ? …あはは、寝ちゃった…それじゃあ… (ルミちゃんが眠りに堕ちちゃったのを見れば、苦笑して。それでも立ち上がると…バンの助手席を倒して、眠っちゃったばかりのルミちゃんを起こさないように、そっと抱き上げてそこに寝かしつけてあげるのです。 …きっとテーブルで寝るよりは快適なはず。)   (2012/7/10 01:45:10)

琴弾ことはや、やーん。キタイしちゃいけないですっ (両腕でばばって隠したお顔は、隙間から覗くお肌がまっ赤でした。期待されちゃうのは慣れてないのです) …ぁ…あー…ああぁー…だ、だめー… (下がってくルミちゃんのお顔に合わせるように、覗きこむことはのお顔もどんどんテーブルに近づいて…。ぴと。とうとう、くっついちゃいました) …ふやー…やっぱりやっぱり、おやすみなさいしちゃいました。おバカに、なりますよー。なりますよー (呼びかけるみたいにお手手でメガホンを作りますけど、お声がちっちゃいですからどうせ聞こえないです。その後『だんてらいおん』の車に運ばれてくお姉さんを見送って、ちっちゃく手のひらでばいばいです) ルミちゃんおねーさん、おやすみーです。…さーさーのーはー…さー、らさらー…のーきーばーに、ゆーれーる… (店長さんを待つ間、下駄のつま先で宙をけって、ちっちゃく歌の続きを歌うことにしました)   (2012/7/10 01:50:13)

百舌谷 かなめことはちゃんはきっと素敵な水あめさんになってるんだろうねー…っ (いっぱい期待が篭っちゃってるのが分かるくらいのキラキラEyeです。 凄く楽しそうに、赤くなることはちゃんを見つめちゃうのです。) …おーほしさーまー、きーらきらー…きーんぎーん、すーなーごー…♪ …ふふ、ことはちゃん、歌じょーずっ (ことはちゃんの歌が聞こえてくると、くすり微笑みながら続きを歌って… ぽすんっと隣に座りながら、お星様を見上げるんです。)      (2012/7/10 01:57:30)

琴弾ことはすーなーごー………うそですー (七夕お祭りの夜の街のざわめきに、ことはのへにょへにょなお声と店長さんの優しくて澄んだ歌声が混じって…。歌い終わったとたん、ぷくって、お正月のおモチみたいにほっぺがふくれちゃいます) だったら音楽のつうしんぼで、『がんばりましょう』にならないです。パパさん、ボクのことオンチー!って笑うんですからっ。むー (むーむーってすねちゃいながら、体を前に、後ろに。でもすぐに興味津々なことがあったら、そんなの長続きしない10才なのでした。じーって、真剣な、おっきく開いた瞳が店長さんを見つめて… お胸に浮かんだ大疑問を言葉にするのです) …すなごってなんですか?のきばってなんですか?まきば? (牧場なら分かります。牛さんのいるとこです。牧場で牛さんが笹にお願いごとを結んでる想像が浮かびました。牛さんのお願いって、なんでしょう?) …もー?   (2012/7/10 02:05:14)

百舌谷 かなめ …あははっ、そんなことないよーっ …楽しそうな気持ちが伝わってきて、凄く好きだなぁ (ぷくーっと両方の頬っぺたを白玉みたいにすることはちゃんに笑いかけつつ。歌は気持ち、なんです。) すなごはー…和紙とかの飾りに使ったりする、小さな金箔の粉…だっけなぁ… のきばはー… …もー…? (前に何かで見た砂子知識をことはちゃんに語りつつ。 のきばが思い出せずに、ことはちゃんと一緒に もー…?と首傾げちゃいます。 …そしたら、通りかかった商店街のおばあちゃんが見かねて、「のきばは屋根の出っ張った軒の端、風鈴とかを吊るすところじゃよ。」って教えてくれました。) …ふぇー…そーだったんですねっ!   (2012/7/10 02:13:26)

琴弾ことはあっ…! えとっ、んと… (店長さんの言葉に、ぱぁって瞳を輝かせて。テーブルのお巾着に手を伸ばしたりしてわたわた和紙を探しますけど、見つかりませんでした。でもこくこくと頷くのです) わ、分かります分かりますっ。ふゃー…あれが、すなごなんだ…!むむむむ。そしたらそしたら、まきばは… (おねーさまと一緒にもーもーって空想の牧場の牛さんを増やしてたら、意外なとこからお答えがやってきました) おぉー…!ありがとーですっ (すっごく感心です。ぱちぱちとお手手を合わせて、かなめおねーさまと商店街のおばあさんに拍手です) …ぁ…そっか。うんっ…これってこれって、きれいな歌だったんです… (今まで意味も分からずに覚えたまんまを歌ってた歌が、ちゃんと光景になって心に広がるのです。和紙の折り紙みたいに広がる星座に、金と銀の粉。きっと風鈴が揺れてるお家の縁側で、さらさらと笹が鳴って…) そだ。かなめおねーさまの短ざく、どーしますか? (商店街でも、きっと大きな笹がライトアップされてると思うのです。でも公園では、みんなのお願いを提げた笹が待ってるのです)   (2012/7/10 02:21:09)

百舌谷 かなめおばーちゃん、ありがとーっ! (答えを教えてくれたおばあちゃんにお礼を言って、去っていく小さな後姿にぱたぱた手を振るんです。) …そーだね、とっても綺麗な…七夕の歌… えへへ、やっぱり私…日本のこういう風流なの、好きだなぁ… (手にした短冊をお月様に掲げて、楽しそうに笑います。きらきら、素敵な光景が短冊の向こうに見えるようで…) …あ、そうだねっ!吊るしに行かないとっ! …えへへ、皆のお願い…叶うようにっ! (そっと立ち上がると、大事なものが入っているバンの戸締りだけはしっかりとして。 商店街の大きな笹に短冊を吊るすために、準備万端っ) 【…と、そろそろ次くらいで〆てもいいでしょうかっ】   (2012/7/10 02:28:59)

琴弾ことはふうりゅう (お胸のとこでぎゅって手を重ねて、そのコトバを繰り返しました。お団子よりクッキー、和菓子よりケーキな小5には、ちょっぴり難しいコトバ。でも、なんとなく…今は、分かる気がしたのです。笹に行灯、短冊にお浴衣。かんざし、水あめ、綺麗な歌に…満点の星空!) ………はい。きれいで、すてきで…ふうりゅう…ボクも、好きかも (水あめを混ぜ混ぜするように、今夜もひとつ『大好き』が増えました。店長さんについて椅子から降りながら、持ってきた竹の虫かごを、指先でつんっ) これ、お習字おじーさんにもらったんですけど、ちっとも光ってくれません… (お習字おじいさんは商店街の古本屋さんで、ものすごく字が上手なんだそうです。『だんてらいおん』の和風な看板を書いてもらったこともありました。ことはには読めませんでしたけど。残念そうに紐に手をかけて虫かごを持ち上げた、その時です。ふたつのエメラルドいろのちっちゃなちっちゃなお星様が、ぽつ、ぽつって瞬いて…) ………っ! (飛び交うホタルが、かなめおねーさまとことはを淡く照らすのでした) 【はーい!】   (2012/7/10 02:37:03)

百舌谷 かなめ…うん、風流っ ひなまつりに端午の節句、七夕に夏祭りにお月見に…風流なものがいっぱいっ (まだ今年の夏も始まったばかり…風流なコト、まだまだいっぱいあります。 それを楽しみにするみたいに、明るく笑って…) …ふぇ? …わぁ、ホタル…?ホントだ、光らないねー… (光ってるところ見たかったな、なんて虫かごを覗きながら。そっと視線を逸らして、笹の方へ向かおうとすれば… するり、エメラルドの光が視線を横切って。) …わ、わ、わぁー…っ!…お星様、輝いて… …ふふ、これも風流…かな。 (そっと指を立てると、そこにホタルが止まってくれて… 夜の黒に染まりかけた2人の顔を、ぽわ、ぽわわ…と、淡い光が照らすのでした。) 【…それじゃあ私はここで〆!ことはちゃん待ちますっ!】   (2012/7/10 02:49:26)

琴弾ことはわあっ…わあぁっ…わーっ…! (虫かごを両手で持ち上げて、きゃあきゃあ大はしゃぎです。ことはのお胸のとこから広がる、お星様ともお月様とも、もちろん日向ぼっことも街の明かりとも違う、なんだかミステリアスでドキドキな光。見上げるおねーさまは、幻やお伽話の妖精さんみたいに照らされて…) えへへ、ふうりゅう…ボクの好きなものばっかりです。ほたるに、さくらのお花見、あじさい…はろうぃんに、クリスマスっ。むむむ? (ロマンティックな雰囲気なのに、おかしなお顔で首をかしげちゃいます。ハロウィンやクリスマスも風流でしたっけ?) 国語じしょでしらべなきゃーっ。行きましょ、おねーさまっ………ごーしーきーの、たーんざくーっ… (そしてまた舌足らずなお歌を歌いながら、色とりどりの短冊の揺れる笹へ歩いてく店長さんとことはです。そしてきっと、帰り道の水辺でホタルさんを離してあげると思うのです。天の川で出会う織姫様と彦星様みたいに、お星様へ昇ってくオネガイみたいに。飛び交う無数のホタルへ、ふたつの光が溶けてって…) おねがい、かないますよーにっ   (2012/7/10 03:02:04)

琴弾ことは【今日はとってもとっても、とってもありがとーでしたー!おやすみなさーいっ】   (2012/7/10 03:02:25)

百舌谷 かなめ【こちらこそありがとー! おやすみなさーいっ!!】   (2012/7/10 03:02:46)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/7/10 03:02:55)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/7/10 03:02:58)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/7/12 21:35:25)

百舌谷 かなめ【おじゃまします! 人待ちしつつ開店です!】   (2012/7/12 21:36:00)

百舌谷 かなめ(梅雨の晴れ間、よく晴れた七月のある日。公園のいつもの場所に止まっているのは、派手めなカラーリングの小型バス『だんてらいおん』。 その車内はカラフルな折り紙の輪つなぎやバルーンでデコレーションされ、机の上には出来たての料理が並んでいて…) …はっぴばーすでーふーふーん…♪ (ふんわりとした鼻歌を歌いながら、調理場でサンドイッチの盛り付けをしているのは、青髪をポニーテールにして、ミニスカートなメイド服を着た店長さん。 その準備にノリノリかつご機嫌なのです。)   (2012/7/12 21:44:01)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/7/12 21:50:58)

天沢 ルミ【こ、こんばんはっ! お邪魔しても大丈夫かな…?】   (2012/7/12 21:51:23)

百舌谷 かなめ【わー!こんばんわー! 主賓もちろん!どうぞどうぞっ! …招待状送っておいたー、とかの方が入りやすいかな?】   (2012/7/12 21:52:58)

天沢 ルミ【し、主賓…!? うん、じゃあ、お呼ばれしてた…って感じで… 入ります!】   (2012/7/12 21:53:51)

天沢 ルミ…えっと。この時間で、いいんだよね…? (かなめさんから送られてきた招待状。それを手に持ったまま… 何回も確認するようにしているのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐ腰よりやや上くらいまで伸ばした女の子。真っ白い薄手のワンピースを揺らしながら、公園のバス… クレープ屋さん、「だんてらいおん」へと。 ゆっくり、ゆっくり…)  ……え、えっと。入って、大丈夫……? (こん、こん…っと。お外から、軽くノックするようにしつつ、呼びかけ)   (2012/7/12 21:58:51)

百舌谷 かなめ…よーし、これでこっちの準備はオッケー…かなっ! (ふぅー、と気持ちの良い息を吐きながら、満足げにその出来を見つめて。 骨付きチキンにフライドポテト、サンドイッチにマルゲリータピザ…もちろん甘いもの、ゼリーやミニクレープも忘れちゃいけません。 ジュースとお茶、それにグラスもテーブルに並べ終え…完了ですっ!) …わぁ、ルミちゃん…いらっしゃーいっ! …えへへ、誕生日…おめでとーっ!! (こん、こん、とドアがノックされた音に振り向くと、そこには本日の主役の姿が。 てててっと駆け寄って戸を開け放ち… ルミちゃんを出迎えながら、パァン!とクラッカーを鳴らすのでした。)   (2012/7/12 22:07:13)

天沢 ルミ…あ、う、うんっ。あ… …あり、がと… …わ、わぁっ!? (入り口が開いて、見えるのはかなめさんの姿。続いて目に入ってくるのは、色んなお料理。 …わー…って、嬉しさが胸の中、溢れちゃってきて… クラッカーにびっくりしながら、ちょっぴり夢心地) …う、うんっ。 …あ… …ありがとーっ! (わーっ…!って、両手を拡げて。そのまま、がばぁっ!って、かなめさんの身体、抱きしめちゃおうとして) あ、あのね、あのねあのね、ほ、ホントに、ホントに嬉しくて……っ…… (上手く言葉にできなくて… 見上げて、ちょっと震えてて。 じーん…って、胸の奥が熱くなってきてるみたい)   (2012/7/12 22:19:28)

百舌谷 かなめ…わわっ! …あははっ、いいのよーっ!こちらこそ、来てくれてありがとーっ! (入り口の辺りで、2人ぎゅーっと抱き合って… 嬉しそうにしてくれているだけで、私ももう十分嬉しくなってきちゃって!) …ふふ、とりあえず…座って座ってっ!料理もあるし、どんどん食べてくれていいからねっ! (すっと身体を離すと、ルミちゃんの手を引いて車内へとエスコートしようと。 もちろん、車内で一番良い席へとご案内です。)   (2012/7/12 22:26:11)

天沢 ルミんーっ……! (ぎゅーっ…! 力いっぱい、思いっきりかなめさんを抱きしめて… 幸せな気持ち、胸の奥にいっぱい溢れてくるみたい。そのまま、ぎゅ…っと手を握って…) …うんっ! いっぱい、いっぱい食べて… …いっぱい、ありがとーっ! って言うのっ! (わーっ…って、嬉しそうに…バスの中に。 そのまま、案内された椅子に座って… んー…っ…って。まだどきどきしてる胸、軽く抑えて……)  ……た、食べちゃっても、いいんだよね……? (そー…っと。手を伸ばすのは最初に目に着いたサンドイッチ。 かなめさんをじっと見たまま、つまみあげようとして… いい? いい? って、目線で確認してるみたい)   (2012/7/12 22:33:49)

百舌谷 かなめふふー、それじゃあこっちはいっぱいおめでとー!って言わないとねっ! (ぎゅぅっとしっかりルミちゃんの手を握って、席へとご案内。すっと椅子を下げて座りやすいようにしつつ。) ふふ、もちろんっ!ルミちゃんのために作ったんだから、どんどん食べてーっ! …あ、飲み物は何がいい? (どーぞどーぞっ!ってジェスチャーで料理を薦めながらも。 グラスを手にとって、何か飲むか聞くんです。 オレンジやリンゴのジュース、アイスティー等色々あります。)    (2012/7/12 22:43:01)

天沢 ルミうんっ! じゃあ… (サンドイッチを持ちあげて… じー…っと見つめて。食べる前に、惜しがるように。目に焼き付けるように、じっと…) …あ… えっとえっと、じゃあ… リンゴのジュース! リンゴ、飲みたいなっ (笑顔でリクエストしながら…… はむ、って、一口。サンドイッチを口に含んで、もぐもぐ……) ……ん……っ……、やっぱり、おいし……っ (表情が蕩けて…幸せそうに。目を細めながら、もぐ、もぐ…って。ゆっくり、味わいながら…… ごくん)  ……あ、じゃあじゃあ、その、えっと…… お願いしてみても、いい……っ? (じ…っと。ちょっとだけ恥ずかしそうにしながら、かなめさんを見て……)   (2012/7/12 22:51:34)

百舌谷 かなめはーいっ、リンゴジュースねっ!了解だよーっ! (氷を入れたグラスに薄黄色のリンゴジュースを注いでいって。 グラスをことんと置きつつ、ルミちゃんの様子を見つめちゃうんです。) …やったっ!美味しかったなら嬉しいなっ! ………ふぇ?お願い…? 何かな、言ってみてーっ! (誕生日の日に、美味しいものをご馳走できてよかったなーと思いつつ。 きょと、と首をかしげながらルミちゃんに聞いてみて。)     (2012/7/12 23:00:00)

天沢 ルミうんっ! えっとえっと、あのね… (じぃ…っと。ちょっと甘えるような、視線。 …そのまま… ぼそぼそ…っと) …この、サンドイッチ。とってもおいしかったから、その… …か、かなめさんに、食べさせて貰いたいな…って… (赤い顔。そっとリンゴジュースのグラスを持って… …こくん、って、一口。喉を鳴らしてから… …また、じ…っと。どきどき、大丈夫かな、って視線で、見つめて…) …だ、だめ…?   (2012/7/12 23:08:34)

百舌谷 かなめ…うんうんっ、私に出来ることならなんでもっ! (こくこく、とルミちゃんに頷きながら、どんなお願い事かな…って、耳を傾けるのです。) ……ふむふむ、そんな事ならお安い御用だよっ! えーっと、それじゃあー… (お願いに快く頷くと、椅子を引いてルミちゃんの近くに座って。たまごサンドを一つ手に取ると、そーっと口元へと運んで…) …はい、あーんっ   (2012/7/12 23:14:54)

天沢 ルミわ… …うんっ! じゃあ… (肯いて貰えたら、ぱぁ…っと表情を明るくして。そのまま、かなめさんをじ…っと見つめて。持ちあげられるたまごサンド、わくわく、視線でそれを、追っかけて…) …う、うん。じゃあ… …あー… …んっ…! (しあわせ…って感じの表情。目を閉じて、口を開いて… …ん…って、かなめさんの方に顔を突き出して。 サンドを貰えるの、待ってるみたい)   (2012/7/12 23:18:35)

百舌谷 かなめ…んっ。 (眼を閉じたルミちゃんに卵サンドを食べさせてあげて。くすくす、楽しそうに笑うんです。) ふふー…どうかな、たまごサンド…美味しー? (じーっと、もぐもぐしている様子を見つめては、味の感想を聞いてみちゃいます。)   (2012/7/12 23:22:58)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/7/12 23:24:22)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/7/12 23:24:57)

真鏡名 エレン【こっ、こんばんは!仲間に入れてもらってもよろしいでしょうかっ】   (2012/7/12 23:25:13)

琴弾ことは【こんばんはっ。お、おくれちゃいましたけど、ボクもオジャマしていいでしょうかっ】   (2012/7/12 23:25:18)

百舌谷 かなめ【Wでこんばんわー!もちろん、どうぞどうぞだよーっ!】   (2012/7/12 23:25:34)

天沢 ルミ【ふ、二人一緒!? うん、こんばんはー! 勿論、大歓迎です! 来て来てー!】   (2012/7/12 23:25:58)

琴弾ことは【ありがとーございますっ。マッキーちゃんの後にっ】   (2012/7/12 23:26:19)

真鏡名 エレン【ありがとうです!じゃあえっと、ことはちゃんと二人で登場…とかでも大丈夫かな…】   (2012/7/12 23:28:49)

琴弾ことは【はーい!そーしてくれたらうれしいですっ。それとルミちゃんおたん生日おめでとー!】   (2012/7/12 23:30:18)

真鏡名 エレン【わーい了解ですー!ルミちゃんおめでとー!】   (2012/7/12 23:31:29)

天沢 ルミ【あ、ありがとー…! うん、待ってます!】   (2012/7/12 23:31:55)

真鏡名 エレン……も、もう始まってるかな…始まってるよね…(クレープ屋さんの前、ちら、ちらと中の様子を伺おうとしてる真っ黒お下げの女の子。隣にいるピンクの髪の小さなお友達の前で、ちょっとあたふた。……自分のせいで遅刻しちゃったとはいえ、年上の雰囲気はゼロかもしれません。肩から下げられた鞄を、何度もかけ直したりして。ちょっと挙動不審かも)………ど、どうしよどうしよ…(何だか扉が開け辛くて。皆が盛り上がってるところに、私が出てきた事で空気を壊しちゃったり、とか。そんな変な考えで頭がいっぱいになってきて。もう扉に手はかけてるのに、あと一歩が出ない様子)   (2012/7/12 23:37:19)

琴弾ことははじまってますよっ。ぜったいぜったいはじまってますっ。はやくはやくーっ (そんな控えめなお姉さんのお友達のお隣で、ぴこぴこジャンプしながら急かしてるのは控えめじゃない小学5年生です。白いパフスリーブブラウスに水いろネクタイ、それにおんなじ色のティアードスカート。それに帽子風コサージュをちょこんと髪に乗っけて…大切な日ですから、ちょっぴり改まったコーデ。今日はここに来るまでに色んなことがありました。お花屋さんで迷子の子が泣いてたり、飼い主さんから逃げ出した犬さんに追いかけられたり、お店の水撒きを浴びかけちゃったり、大冒険です。そしていよいよゴールのお城には、舞踏会と今日のお姫様が待ってるのです) もーっ、ボク、あけちゃいますっ。えいっ! あのっ… (ドアの隙間からぴこんとお顔を出して、でも急にお声が消えちゃいました。だって窓からの陽射しに重なるように寄り添ったルミちゃんと店長さん。それはとても静かで、幸せで。なんだかそのままにしてたような光景だったから)   (2012/7/12 23:49:07)

琴弾ことは…そのえと………えへへ? (ことはの瞳が上を向いて、マッキーちゃんに相談の眼差しです。両手に抱いてるのはマメアサガオとイソトマのフラワーポット。ちっちゃな朝顔とちっちゃなちっちゃなお星様みたいなお花が淡い紫のいろどりになって、まるでルミちゃんの髪のいろみたいなアレンジのお花でした)   (2012/7/12 23:49:13)

天沢 ルミんーっ……♪ (口を開いて… も、ぐ…って。食べさせて貰う幸せを噛み締めるように、目を閉じたまま。もぐ、もぐ…) …うん、美味しー… …かなめさんのお料理、いつだってすっごく美味しいけど。こんな風に食べさせて貰ってたら、なんだか… (ぽわ…って、ちょっと赤い顔で見上げて… …もっと…って、おねだりしたくなっちゃうくらい。 もう一口…って、言おうとして…たら) ……? (なんだか、空気の流れを感じた気がして。 きょ、と…? って、視線を入り口の方、向けて…) …ぁ… (かぁ…っと。 なんだか、顔が余計に赤くなったような)   (2012/7/12 23:53:25)

百舌谷 かなめ …ふふ、よかったっ! そんなに喜んでもらえるなら、もう一つ… (今度はツナマヨなサンドイッチ。 ルミちゃんに微笑みかけながら、差し出そうとしたら。) ……あ、エレンちゃんと…ことはちゃんっ!…そんなところで何してるのー? (ルミちゃんが向けた視線に気づいて、入り口に眼を向けると二人がいて。 ルミちゃんの口元にツナサンドを差し出しながら、おいでおいでっ!って手招きしちゃうんです。)   (2012/7/12 23:56:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真鏡名 エレンさんが自動退室しました。  (2012/7/12 23:57:23)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/7/12 23:57:38)

真鏡名 エレン…え、えっ。わわっ(少し元気よく開けられたドアは、舞踏会への切符。小さな大冒険の最後に辿り着いた、ご褒美のような、素敵な素敵な舞踏会。切符を切った先に見えたのは、綺麗な白と紫のお姫様。ことはちゃんの腕に抱かれた朝顔のような女の子顔は、とっても幸せそう)……えへへ(見上げることはちゃんに視線を合わせて、ちょっと照れ笑い。そのままこくんと頷けば、何だかちょっと顔が赤い…ルミちゃんの方に視線を向けて、せーの、と)ルミちゃん、お誕生日おめでとうっ(にこっ笑いながら、今日の主役のお姫様に心をこめた祝福の言葉をかけて。)……かなめさんも、こんにちはっ(舞踏会の主催者さんにもご挨拶。ぺこりとひとつ、お辞儀をすれば…私自身もその、素敵な世界に入り込んでく感覚を覚えて)   (2012/7/13 00:06:55)

琴弾ことはえっと… (もう一度マッキーちゃんに瞳が向いて、無言の相談です。ボクたちドアで何をしてますか?) …にゃう? (またまたマッキーちゃんに瞳が向きます。ルミちゃんはどうして赤くなりましたか? そんないつまでもよく分かんない会話しててもしかたないです。まっすぐルミちゃんを向いて、せーので呼吸を合わせて…) ルミちゃん、おたん生日おめでとーございますっ (ございますっ、だけズレちゃいましたけど。元気いっぱい、心からの特別な日のお祝いです。ドアから『だんてらいおん』に入って、まずテーブルに可愛くラッピングされたフラワーポットを持っていきます) このお花とりにお花屋さんに行ってたら、とってもとーてもおそくなっちゃいました。でもでも………えへへ、ルミちゃんおねーさんの髪のいろ…みたいでしょっ (なんてお顔の横に持ち上げてから、ことんってテーブルのまん中にお花を置くのです。7月の、淡い紫のお花。それにもうひとつ。豆あさがおの他の言い方は、姫あさがお…お友達のお誕生日にぴったりのお花ですって、絶対絶対に飾らなきゃって、思ったのでした)   (2012/7/13 00:12:51)

琴弾ことは…あっ… (代わりにテーブルに置いてあるクラッカーを発見です。使いますか?なんて目配せしながら、そっとマッキーちゃんにひとつ…)   (2012/7/13 00:13:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百舌谷 かなめさんが自動退室しました。  (2012/7/13 00:16:54)

おしらせ百舌谷 かなめさんが入室しました♪  (2012/7/13 00:16:57)

天沢 ルミぁ… …う、うんっ。 …あ、あり…がとっ… (恥ずかしさも… たくさんたくさん、あるんだけど。それより、二人で声を揃えての…「お誕生日おめでとう」。それを聞いた瞬間、じん…って胸の奥が熱くなってきて…) …ことはちゃんも、エレンちゃんも… かなめさんも。みんな、みんな… …大好きーっ! (ちょっと泣いちゃいそうなくらい、声も微妙に震えてたりして。 そのまま、ことはちゃんがテーブルに置いた花に視線を移して。 じー…っと見つめて…) …う、ん。 …可愛いお花… (髪の色…みたい。 自分の髪、軽く手でつまんで… 見比べてみたりして…) …しっかり、選んでくれたんだ… …えへへ。なんか、すっごくすっごく、嬉し…っ…! (頬が緩んで、嬉しそうに、幸せそうに。 そんな表情のまま… かなめさんの差し出してくれたツナサンドに、顔を寄せて。 恥ずかしさ、どこかに吹き飛んでいっちゃったみたい) ぁー…んっ♪ (はむっ…って、自分から食べに行って… もぐ、もぐ。 ゆっくり、噛んで…)   (2012/7/13 00:22:24)

百舌谷 かなめふふ、2人ともこんにちわっ! ルミちゃん、改めて誕生日おめでとーっ! (2人に挨拶しつつも、一緒にルミちゃんの誕生日を祝います。やっぱり、皆でお祝いしたくなっちゃうんです!) わ、ほんとだ…綺麗なお花ー…ふふ、ルミちゃんにぴったりだねっ! (淡い紫の色合いが、ルミちゃんにぴったりな朝顔の花… きらきら、目を輝かせて。 こっちの手にも、しっかりクラッカーは握られていて… 2人が鳴らせば、一緒にぱーん!といこうと。) …うん、それじゃああらためて… あーんっ! 2人も座って座ってっ!一緒に料理たべよーっ! (ルミちゃんにツナサンドを差し出して、食べてもらいながら… 2人にどーぞどーぞっ!って席をおすすめしちゃうのです。)    (2012/7/13 00:29:35)

真鏡名 エレン最後はことはちゃんが決めてくれたん…だよねっ(花に視線を向ければ、ことはちゃんの言葉に付け足すように。やっぱり私は迷ってばかりだったんだけど。──うう、もっと格好いいお姉さんにならなくちゃね…)……んっ(中央に置かれた小さな花束は、ルミちゃん色。今日の主役を彩るのにふさわしい、お花。白い明かりに照らされているそのお花は、だんてらいおんに置かれることで、更に煌めきを増した気がする。まるで、今のルミちゃんの笑顔みたいに)……へ、ええっ…!わ、わたし、が…?(そこに差し出されたのは丸くて先が尖った、筒。…クラッカー! 大きい音出るのはあんまり得意じゃないけれど)……う、うん…(ここは、ちゃんとやらなくちゃ…!と何故か出てくる少女の小さな責任感。小さなことはちゃんがやって、私がやらないっていうのも…。──なにより、今日はことはちゃんに助けてもらってばかり。ちょっとは格好いいお姉さんだって、見せなくちゃ…!)   (2012/7/13 00:40:53)

真鏡名 エレン……お、おめっ!おめでっ!(思い切りいい声は出してるんだけど、腰はとっても引けていて。言葉も言い切らない内に、ぱぁんっ!とクラッカーを鳴らしてしまえば)…ひゃああっ!(びくうっ! 二つのお下げを逆立たせたりなんかして。そして、もう一度鳴る、かなめさんのクラッカーにもびくうっ! 合計でお下げが二回、立ったかも)……あ、うう…(ちょっとふらふら。あんまり格好良くは見えなかったかも。そのまま席に付いてしまえば)……い、いただきますっ(気を取り直して。美味しそうな料理達と今のルミちゃんの表情を見れば、そんな思いもどこかに飛んでいっちゃう。早速とばかりにサンドイッチをぱくりとつまみながら、ルミちゃんの表情を見つめていて)……ふふっ(…幸せそう。こういう時、何て言葉をかけたらいいのか、分からなくなっちゃったりするんだけど。…でも、幸せそうなルミちゃんの顔を見てると、こっちまで幸せ…分けてもらえちゃう。……だから、口はモグモグ動かしながらも、にこにことルミちゃんを眺め続けて)   (2012/7/13 00:41:11)

琴弾ことははいっ。お花屋さんが教えてくれました。ヒメアサガオって言うんだそうです、この子…かわいーあさがおさん… (つんって指先をふれさせると、ベルみたいな朝顔の子どもみたいなお花が揺れるのです。でもルミちゃんおねーさんのお声がちょっぴり潤んでる気がして、あわててお顔を上げました) うゃっ、なっ。る、ルミちゃんルミちゃん、ないてますか?お、お腹いたいじゃないですよねっ (お手手を振り回したりあちこちを見たり、ルミちゃんの前であわふわ心配しちゃうことはです。ですけど、ルミちゃんのお口が開いてツナサンドをぱくんっ。どこか具合が悪いわけじゃないみたいなのでした) …ひゃー…まだ、こっちもありま… (手首に提げたリネンのトートバッグを見せようとして) にゃ、ふややっ。ちがいましたちがいましたっ。こ、こっちは、あとで… (ぽふぽふ空いてる椅子に隠しちゃいます。すっごく挙動不審でしたけど、とにかく隠すのです!) えへへ、マッキーちゃん… (2回びっくりのマッキーちゃんにくすくす笑っちゃいながら、ことはもクラッカーを構えて…)   (2012/7/13 00:45:33)

琴弾ことはにゃーんっ、もいっかい!おめでとーですー! (今度は大はしゃぎのお祝いです。目をぎゅってつぶって引っ張るクラッカーから、ぱぁんっ!明るい音と色とりどりの紙テープがルミちゃんへ虹をかけちゃいます。店長さんもマッキーちゃんと一緒ですから、虹もきっとものすごい量。もしかしたらルミちゃん、ツナサンドごとパステルカラーの雪に埋もれちゃうかも?) はーいっ。なにからなにから食べましょー…ま、まよっちゃいます (さっそくついたテーブルの上はチキンの牧場にゼリーの湖、サラダの森にミニクレープの果樹園、サンドイッチの街…。お誕生日の美味しい王国なのでした)   (2012/7/13 00:46:03)

天沢 ルミ…ううん、な、泣いて…ないよっ! (ふるふるっ、って、ことはちゃんに首を振って… ちょっとじんわり、潤んでた瞳、ごしごし…ってして。とってもとっても嬉しい日なんだもん、泣いちゃダメ…!って、自分に言い聞かせるように…) ……って、わ、わ、わ、わわわっ……! (ぱぁん!ぱぁん!って、連続で鳴り響くクラッカー達。エレンちゃんの悲鳴とも合わさって、余計に賑やかなクラッカー風景。髪の毛にも、身体にも… 色んな色の紙テープがかかって、ぱちくり…) …あ、あははっ…! エレンちゃん、今の声、かわいーっ…! (ちょっとの間、ぽかん…とした後。あははっ…って笑って、すぐに笑顔。そのまま、もぐっ…って、ツナサンドを食べて…) …うん、みんなで色々…食べよ? …ほらほら、えっと… (目に着いたのはフライドポテト。それを指で摘んで…) …食べる? (あーん…ってさっきして貰ったから、そのお返し…って。 エレンちゃんとことはちゃんの二人に、両手で一本ずつ。ポテト、差し出してみたり…)   (2012/7/13 01:00:22)

百舌谷 かなめうん、何度でも…お誕生日おめでとー! (2人と合わせてクラッカーを鳴らして、楽しげにころころと笑って。涙なんて吹き飛ばしちゃうみたいに、活気よく元気よく、ぱぁん!) ふふー、お2人にも飲み物お注ぎしますよーっ! …ジュースに紅茶、コーヒーも淹れられるよっ! (暑い中やってきてくれた二人に、飲み物を提供しようとすっと立ち上がり。 グラスをもって、ことはちゃんとエレンちゃんに聞いてみるんです。)  ルミちゃんも、おかわりがほしかったらどんどん言ってねっ!お酌係しちゃうんだからっ!   (2012/7/13 01:03:38)

真鏡名 エレン(もくもくもく。こくん。)やっぱり、かなめさんのお料理…美味しいです(サンドイッチ一つ取っても、やっぱりその味は格別に感じられて。ほう、と一つ息を吐けば)…あっ、はい。じゃあ私、オレンジジュースが…(頼みながら、その様子を追いかけるように見つめて。お料理も上手だし、てきぱき動ける。…うぅん、やっぱりかなめさん、すごいなぁ…。格好いい大人の人って感じだよね…。私もいつかかなめさんみたいに…なれるかなぁ…。そんな事を思いながらも見つめる視線は、大人への憧れが含まれている、かも)……へ?(そこで視界の横の方に移る、黄色いもの。すい、とそっちに顔を向けてみれば。こっちを見つめるルミちゃんの表情)……うんっ(断る気なんて元からないけれど、今日の主役の言う事はちゃあんと聞かなくちゃね。横にいることはちゃんをちら、と見ればそっと目を閉じれば、あーんと口を開いて)   (2012/7/13 01:14:30)

琴弾ことはえへへ、ルミちゃんルミちゃん、クリスマスツリーみたいになってます (ルミちゃんは気にしてないみたいですけど、体中を紙テープの滝が飾ってました。すごく賑やかで綺麗でしたけど、ちょっぴり飾りすぎです。お手手で紙テープをたぐり寄せるようにして、ルミちゃんをお手入れしちゃいます) …んしょっ…んっ…きれいになりました。そしたらそしたらボクはっ (ミルク!店長さんにそうお返事しようとした時です。目の前にこんがりキツネいろ、美味しそうなチキンが飛び出したのです。マッキーちゃんと瞳と瞳で合図してから) …はぷっ (かぷぷっ ほとんど同時にお口にくわえちゃいます。からって揚がって中はジューシー。お口をもぐもぐさせながら幸せなお顔とお声で表現しちゃうのでした) みー…♡ ほえは、ふえうっ!…ぷあっ。ボクは、ミルクくださいっ。はぐ、んぐ… (店長さんにドリンクのリクエストをして、すぐにお食事再開です。だんだんお顔がチキンの横へ、それからルミちゃんの持ってる根本へ…)   (2012/7/13 01:17:55)

琴弾ことは…んぅ…? (香ばしくってスパイシーな味が、急に甘くてふんわりな味に変わって…ルミちゃんのお手手を食べちゃいそうになってました。噛むちからなんて全然ないですから、くいくい動く歯がくすぐったいだけだと思いますけど)   (2012/7/13 01:18:38)

天沢 ルミえへへ、どうぞどうぞーっ! (はい…、って、二人の前に差し出して。食べ進めることはちゃんと…エレンちゃん。二人を見てると、なんだかすっごく可愛くて、楽しくて。もっともっと食べてー、って、笑ってたら…) …ひゃ、ぅっ!? (ぴくんって震えて、ちょっと高い声を出しちゃって。指に触れるのは、ことはちゃんの歯。びっくりの感触の正体を見て、驚き顔が笑顔に代わって…) …指は食べちゃ、ダメだよー? (あはは…って笑いながら。指を、くり…って軽く動かして…、ことはちゃんだけじゃなくて、エレンちゃんの方も。唇とか舌の表面、軽く撫でるようにしてみたり…)  ……うん、おかわりーっ! えっとえっと、今度はオレンジっ! (さっき林檎だったし…!って、かなめさんにお返事。 それから…エレンちゃんに、お揃いだねー?って、くすくす笑って見せて…)   (2012/7/13 01:25:37)

百舌谷 かなめ はーいっ! オレンジジュースにミルク、だねっ! ふふー。 (エレンちゃんのじぃっと見つめる視線に気づくと、にこり微笑んで頷きながら… 2人のオーダーを受けて、よく冷えたミルクと氷を入れたオレンジジュースをそれぞれ汲んで配っていきます。) あははっ、ルミちゃんの指もおいしそーだね? …はーいっ、おかわりのオレンジジュースどーぞっ! (ルミちゃんから空になったグラスを受け取ると、オレンジジュースを注ぎなおして。 またそっと、ルミちゃんの手元へと置くのです。) …えへへー、私も準備してたらお腹すいちゃったっ! …ピザー…♪ (すっと座りなおすと、お腹をさすさす撫でながら、もう片手でピザへと手を伸ばして…)   (2012/7/13 01:31:40)

真鏡名 エレンはむっ(目をつぶったまま差し出されたポテトをぱく、ぱくっと食べ進めていけば、ただでさえ美味しいフライドポテト。それがもっと、美味しく感じられちゃう。ポテトにまぶされているのは塩…と、ルミちゃんの幸せの欠片?)………(なんてね、とくすりと微笑みを浮かべていたら、口の中を包み込んでいく。ほんわか甘い味。ポテトを食べた時にうっすら感じた味、それがもっと強く。美味し…と思って舌で軽く突っついたところで、それがルミちゃんの指だって気付けば)あ、わわっ!(目をばっと開いて慌ててルミちゃんから顔を離そうと。気付かなかったとはいえ、ルミちゃんの指、自分から舐めようとしちゃった…。──しかも、美味しいって…。 何だか恥ずかしかったり、申し訳なかったりで…。あわあわ)……あっ(ことん。そこに、置かれる私の分のオレンジジュース。恥ずかしさを紛らわすように、ぱっとかなめさんの方に視線を向ければ)ピ、ピザですかかなめさん。…はい、どうぞっ…!(かなめさんが手に取る前に一切れ取って、それを差し出して。本人はただ渡してるつもりなだけだけど、なんだか「あーんして下さい」って言っているみたいになってる、かも)   (2012/7/13 01:42:23)

琴弾ことはほわっ、ご、ごめんなさいです。…えへへ…はいです。おいしかったです (ぱってお口を離してルミちゃんに謝るのですけど、店長さんに正直にお返事しちゃいました。スパイシーなポテトと、スイートなルミちゃん、両方とっても美味しかったのです。きゅー…なんて鳴るお腹をさすりながら) ボクもお腹、ぺっこぺこです。お花屋さんに行って、だんてらいおんに来るまで、とってもとってもいろんなことあって…ふしぎ、でした… (まるで神様がルミちゃんのお誕生日に行っちゃ駄目って言ってるような。ううん、きっと違います。どんなことあってもルミちゃんのお誕生日をお祝いしなさいって、神様が元気をくれたのです) …うん。ですから今、とってもおめでとーな気持ち…心がはじけちゃうくらい、おめでとーです。そしたらそしたら、ルミちゃんにあーんです。えっと、どー、れー、に… (ごちそう王国の上をお手手が迷って、決まりました。初夏と言ったら、これです。ピンクの実をいくつも閉じ込めたぷるぷるのゼリー。スプーンですくうと片手をお皿のようにそえて。体を思いっきり伸ばしながら、ルミちゃんの口元へ差し出すのでした)   (2012/7/13 01:45:44)

琴弾ことはどーぞ、お姫さまっ。さくらんぼのフルーツゼリーです。おめしあな、おめしあら、おめしあがりくださいませっ (かみかみでしたけど、お誕生日プリンセスにはちゃんとした言葉を使わなきゃいけないのです) 【ポテトでしたー!】   (2012/7/13 01:45:56)

天沢 ルミ【あ、やっぱり…ことはちゃんポテチキ可愛い!】   (2012/7/13 01:48:08)

真鏡名 エレン【可愛いから問題無しですね!】   (2012/7/13 01:49:50)

百舌谷 かなめ【ことはちゃんかわいい!】   (2012/7/13 01:50:05)

天沢 ルミん…っ、ぁ、くすぐった…っ (つん…ってしてくる、エレンちゃんの舌。ぴく…って指が震えて、くすぐったくて…) …あはは。エレンちゃん、おいし? (恥ずかしそうにしてるエレンちゃん、すっごくすっごく可愛くて。くす…って笑いながら、見つめて…たんだけど) …あ、あぅ… (まっすぐに「おいしかったです」ってことはちゃんに言われたら、それはそれで恥ずかしくなってきちゃうみたい。指、ちょっと引っ込めて…) …ぁ… (ちら…っとエレンちゃんの方を見たら、かなめさんに… あーん、ってしてるみたい。 お友達同士がそういうことしてるところ見るの、好き…って、にっこり見つめて、たら…)  ……ぁ…… うんっ。 じゃあ… …んっ…… (ことはちゃんが、スプーンを差し出してきてくれてて。 ふるふる揺れるゼリーは、今にもこぼれてしまいそう。どきどきしながら、そっと顔を差し出して…) …ん…… (小さく、口を開いて、目を閉じて。 …とってもわくわくしてる顔)   (2012/7/13 01:57:25)

百舌谷 かなめあはは、ルミちゃんの指ー…おいしそうだもんねっ! (ことはちゃんの感想を聞けば、きっと素敵な味がしたんだろうなぁ、なんてくすくす笑って。) …わ、エレンちゃんありがとーっ!えへへー、あーんっ! (エレンちゃんの差し出してくれたピザを見れば、嬉しそうに頬を綻ばせ。あーんっ、と大きな口を開けると、ピザをもぐもぐ食べ進めて… 耳の辺りを持っているであろうエレンちゃんの指に、ふにっと唇があたっちゃうかもっ) …ん、ばっちり…!ふふー、いつもより美味しく焼けてるかもっ! (満足げに微笑むと、アイスティーをくぴり飲んで… エレンちゃんのあーん効果で、ピザはより美味しくなっていたのかもしれません。) 【…と、名残惜しいけれど、今日はこの辺りでNPC化します…! ケーキは冷蔵庫に入ってるから、食べたくなったら私に引き出させてくださいっ! ルミちゃんお誕生日おめでとうでしたー!おやすみなさーいっ!】   (2012/7/13 02:01:26)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもありがとでしたー!またねっ おやすみなさーいっ】   (2012/7/13 02:03:03)

天沢 ルミ【はーい、おつかれさまでした! 今日はホントに…ホントに色々ありがとうでした! じゃあ、おやすみなさーい!】   (2012/7/13 02:03:54)

真鏡名 エレン【はーいっ!お疲れ様でありがとうでしたー!おやすみなさい!】   (2012/7/13 02:04:07)

おしらせ百舌谷 かなめさんが退室しました。  (2012/7/13 02:04:12)

真鏡名 エレンふ、ふええっ!?(ぱくり。差し出したつもりのピザを、かなめさんがぱくり。予想外の事だったから、また一つ、びっくり。一瞬持つ手を離しそうになっちゃうけれど、ここはぐっと持ちこたえて)………(……それにしても。かなめさんのにこーって微笑む顔は、年下の私から見ても何だか可愛らしい。…格好いい大人のお姉さんなのに、とっても可愛い。…なんだかそれって、反則な気がしちゃう…。そんな考え事をしながら、ふに、と当たっているかなめさんの柔らかい唇を、する、と撫でたりしちゃう、かも)ほんと、ですか。…それじゃあ、私もっ(かなめさんに続くように、今度はピザを一切れ、もくもくと食べ始めて。………うん、確かにとってもとっても美味しい。──どうやったらかなめさんみたいに料理上手になれるのかな。……やっぱりママのお手伝いしてるだけじゃ、駄目なのかなぁ…)……あっ…(そこでルミちゃんとことはちゃんに気がついて。また、「あーん」してる。小さな妖精のような女の子と。あさがお色お姫様。……ふふ、なんだか絵本の中みたい。……何だか、じいっと見てるのは照れちゃうけれど。でも、そこから目を離さずに、じいっと二人を見つめていて)   (2012/7/13 02:17:56)

琴弾ことははいっ、いかがでしょーか…? (さくらんぼを閉じ込めたふるふるゼリーを、おなじいろのくちびるに寄せて…そっとスプーンをかたむけるようにルミちゃんお姫さまへお食べいたら、いただくのです。ちいさなさくらんぼがひと粒、ふた粒ってお口へ消えてって…) ほにゃややっ、とっ、わっ… (ころん、ちゅるんっ。 さくらんぼの粒がひとつ、ことはが不器用なせいでお口からこぼれそうになっちゃったりもしました) ふゃ、あ、あぶなかったですー。…み?なんですか? (ほっとひと息つくと、ルミちゃんとことはを見てる瞳に気が付きます) マッキーちゃんは、なんだかなんだかヘンです。ふしぎです。おしいーの食べてるときも、いろんなこと、たっくさん考えてるみたい… (それはマッキーちゃんだけの秘密の絵本、頭の中の物語。ドアの前で悩んでる時も、ピザを食べてる時も、せっせと絵本を書いてるお友達を想像したらくすくす笑い声がこぼれちゃうのでした)   (2012/7/13 02:26:01)

琴弾ことは…おいしく、やけてる…? (ちょっぴり首をかしげて、店長さんの言葉を繰り返します。ピザが美味しそうだからじゃなくって。もちろんかなめおねーさまのお口から飛び出してるマルゲリータは美味しそうな焼き色でしたけど、もっともっと大切なこと…) ………あっ、ケーキ!ルミちゃんルミちゃんっ、ケーキ、食べなきゃ!お腹いっぱいになっちゃったら、いけないですっ (いけないですっ!げんこつをお胸の前でふたつ握り締めて主張しちゃいます)   (2012/7/13 02:26:40)

天沢 ルミんーっ……! (お口の中、ゼリーが震えながら消えていって… 甘くてふるふるで、おいしくて。舌の上、転がすように、溶かすように…) …ん、おいし… …あはは、ことはちゃんの指、食べたわけじゃないけど。なんだか、ことはちゃんの味… って、感じ… (ぽぉ…っと、幸せそうにそう答えて…たら。じっと感じる視線。見つめてくるのは、エレンちゃん) わ、わ、じ、じーっと見られるの、なんだか恥ずかしーかも… …え、エレンちゃんが、あーん…ってして貰ってるところも、お返しに見せて欲しいな…っ (うーっ…って、じーっと見つめ返して…たら。 ことはちゃんの言葉に、はっとして。そう、ケーキ!) …うん、ケーキ、食べたい! かなめさんかなめさん、ケーキ、あるかな…っ? (わくわく、かなめさんにおねだり。かなめさんはきっと、笑いながら… 冷蔵庫からケーキ、取ってきてくれようとしてくれる、はず?) …みんなのお誕生日も、お返しにお祝いしたいな… (ぽー…っと。そんなかなめさんを見つめながら、ぽつ…っと呟いたり)   (2012/7/13 02:32:05)

おしらせ久遠信也♂2年さんが入室しました♪  (2012/7/13 02:34:48)

真鏡名 エレン(ぱくり。まずはお姫様が一口。ほんのり赤いゼリーがほんのり赤いルミちゃんの口の中に吸い込まれていく。次は妖精さんの番。ちっちゃな口を使って懸命に、途中で零しちゃいそうなところを見ると、食べるのはあまり上手じゃないのかな? もしかしたら妖精さんだから、ゼリーとかは食べ慣れてないのかな…? …なんて、そんなことを考えながら…幸せそうに二人を見つめていたら)…うん?…どうしたの?(その当事者二人に気付かれれば、逆にこっちが首を傾げて。にこにこしながら二人を眺めていたのに気付くこともないままに)……へっ。え、えと、その……、皆といると…頭の中がいっぱいになっちゃうから…ね…(ことはちゃんから言われれば言葉を詰まらせて。何だか私が考えていた事を見抜かれちゃった気がして…。恥ずかしそうに視線を下に向けつつ。私の中のことはちゃんなんて伝えられるはずもなく)   (2012/7/13 02:45:24)

真鏡名 エレン……って、ルミちゃんもぉ…(私もあーんしてるところを見せなくちゃいけないみたい。何だか意識しちゃうととっても恥ずかしい気がするけれど…今日の主役が言うなら、それに従わないとね。目の前に置かれたケーキを見つめながら、ううんと悩んだり)……うん。皆…(そういえば皆…誕生日いつなんだろ。今度聞いてみてみるのもいいね。それでこっそりプレゼントでもしたら…喜んでくれるかな…。笑ってくれるといいな…。そんな事を考えながら蝋燭に火を灯されていく様をぽうっと見ていて)   (2012/7/13 02:45:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久遠信也♂2年さんが自動退室しました。  (2012/7/13 02:54:49)

琴弾ことはボクはカーテンっ、しめまーす! (椅子からぴこんって降りて、お店中を飛び回ってカーテンを閉めてくのです。『だんてらいおん』はまだお昼間なのに少しずつ薄暗くなってって…。テーブルのまん中に置いたケーキのキャンドルに、店長さんが火を灯してくのです) …ふあ、わー…! (感激のお声を上げちゃうのは、そんな揺らめく光に照らされた光景のせいでした。純白の生クリームの雪に、綺麗に並んだまっ赤なイチゴのお花畑。ひとつひとつの大粒イチゴのまわりを、キュウイやパイン、木イチゴが丁寧に丁寧に飾って。ストロベリーシロップとお砂糖の飴がきらきらの流れでハートや英語のハッピーバースデーを描いてたりする、すごくすごく難しそうでお洒落なストロベリーバースデーケーキ! ことはなんて絶対にできない、『だんてらいおん』店長さんのデコレーションなのです) そっ…そしたらそしたら… (キャンドルの炎を消しちゃわないように。静かに腰かけなおして、そっと両手をお胸の前でふれさせます。それから、すぅっと息を吸って)   (2012/7/13 02:58:59)

琴弾ことは…はっぴばーすでー、とぅーゆー…はっぴばーすでー…とぅーゆー… (やっぱり音程がヘンで、舌足らずでしたけれど。でもいっぱいの気持ちをこめて、お誕生日の歌をうたいはじめるのでした) 【こ、こんばんはーっ】   (2012/7/13 02:59:05)

天沢 ルミ…ぁ… (薄暗くなっていくだんてらいおん、灯るロウソクの火。わぁー…って、見つめて…) …じゃあ、その… …い、いくよ? せー、の… (ロウソクの光に照らされて、歌に気持ちを揺らされて。周りの雰囲気が全部、なんだか幻想的に見えてきちゃう。火の灯ったろうそく、じっと見つめて……)  ……ふーっ…… (目を閉じて… ふー…っと。 ろうそくの火が一つずつ、全部消えていって…) …ふぅっ… (一息。満足そうな顔で目を開いて、消えたろうそくを見つめて…) 【こんばんはー…?】   (2012/7/13 03:15:52)

真鏡名 エレン…っぴーばーすでー、とぅーゆー…(ことはちゃんが歌い始めれば、それに合わせて。でも、引っ張って歌う事なんてできるはずもなく…音程がことはちゃんと同じになっちゃってるかも。──あれ、こんな曲だったっけ…?)……とぅーゆー(二人分のヘンな曲と、柔らかく、静かな明かりを灯すケーキ。真っ白なケーキは蝋燭の光でほんのりオレンジ色。ルミちゃんもことはちゃんもかなめさんも、明かりが照らしだされて、オレンジ色に染まっている。まるで夕暮れの時みたいに。ゆらゆら揺らめく火の光に合わせて、三人の照らされる光もゆらゆらと。美しい橙と黒のコントラスト。何だかほんわかしてくるそんな空間の中、ルミちゃんの様子を見つめて。この儚い灯りを消すことができるのは、今日の主役の女の子だけ)   (2012/7/13 03:29:24)

真鏡名 エレン……(その灯りがふうっと消えて行くのを見守れば)おめでとう、ルミちゃんっ…!(ぱちぱちと手を叩いて、お姫様への祝福をして。近くにあるカーテンを開ければ、再び辺りは眩い光に包まれていって。そんな中、私の視界に入るルミちゃんの紫色の長い髪。明るくなると改めて思うけど、吸い込まれそうな、夜空みたいな髪。……うん、やっぱりこれを選んで正解だったかな…)……ルミちゃんっ(声をかければ、持ってきてた鞄の中から小さな白い箱を取り出して。真っ赤なリボンでラッピングされた、手のひらに収まるぐらいの箱)…改めて…、お誕生日、おめでとうございますっ!(手の上に乗せたそれをルミちゃんに差し出して。中身は三日月の髪飾り。紫色の髪に映えるように、黄色の小さな髪飾り。夜空のようなルミちゃんの髪に煌くお月様。そんなイメージがとっても可愛いと思って買った、私からのプレゼント)   (2012/7/13 03:29:33)

琴弾ことははっぴばーすでー、でぃあ、ルミちゃんおねーさーんっ。はっぴばーすでー… (マッキーちゃんとことはは、どんどん不思議な旅をします。心をこめたハッピーバースデーなのにハッピーバスデーじゃない、おかしな別世界への旅です。きっと本当の道を案内してくれるのは、かなめおねーさまだけ。ふらふら、よろよろ、迷子になったり寄り道したり…) …とぅーゆー… (でも、最後はちゃんとルミちゃんのとこへ帰って来ました。爆発しちゃうような、クラッカーに負けないくらい賑やかな拍手と歓声のおみやげを持って!) きゃーっ!はっぴばーすでーっ、はっぴばーすでーですっ。おめでとーです、ルミちゃんっ …えと、んしょ、ぅっと… (そしてことはも空の椅子に隠したトートバッグを開いて、ずいぶん苦労しながらひと抱えもあるプレゼントの包みを引っぱり出しました。お星様のシルエットが散りばめてあるまっ白なラッピングに、赤いリボン。その影から笑顔ときらきらの瞳で、マッキーちゃんの手からルミちゃんの手へ伝わる箱を見守るのです)   (2012/7/13 03:38:32)

琴弾ことは…うゃー…な、なんでしょうなんでしょう? …あ、アクセでしょうか…? (なんて、ことはがもらうわけでもないのに小声で興味津々に見つめちゃいます)   (2012/7/13 03:39:13)

天沢 ルミ…うんっ。みんな…ありがとーっ! (わーいっ…!って、おめでとう、って祝福の言葉をかけてきてくれる三人に、笑って… ぺこ、っとお辞儀して。それから、プレゼントを取り出して着てくれる二人を見て…ちょっとびっくり) わ、わわ… そっか、プレゼント… (お誕生日に、プレゼントを貰う。そのことが、頭からすっぽり抜けちゃってたみたい。みんなからたくさんのお祝いの気持ちを貰って、すっごく満足しちゃってたのもあるかも) …わ… …なんだろ、なんだろっ。 開けちゃっても、いい…? (まずは、エレンちゃんからのプレゼント。わくわくしながら…受けとって。差し出してくるエレンちゃんの手、きゅ…って握るようにしながら。 その箱を、大事に…)  ……って、わわっ、ことはちゃん、それって……? (そうしながら、ことはちゃんの用意したプレゼントを見て、びっくり。それ、なに…?って、驚いた顔)   (2012/7/13 03:46:16)

真鏡名 エレン…うん。開けちゃってっ。その為のプレゼントなんだから、ねっ(にこっと、ルミちゃんに笑顔で返して。きゅっと私の手を握るルミちゃんの手から、何だか幸せが流れ込んでくるみたい。──これが、幸せのお裾分けっていうやつなのかな…?手、握られてるだけで。ルミちゃんの顔、見てるだけで。なんだか私まで幸せになってきちゃう)……あっ…(引っぱり出されるのは、ことはちゃんが準備して来たプレゼント。それを見れば、興味深そうに様子を見つめて。さっきここに来る前も、それについては聞かなかった。……ただ、ここに来る前から、ずっとそれを大事にしてたのは知ってる。怖いわんちゃんに追いかけられた時も、水かけられちゃいそうになった時も、ずっと大事に手首にかけてたトートバック。その中身は…プレゼントは…いったい、なんなんだろう。…こっそり興味を持っていたそれをこっそり、じいっ、と見ていて)   (2012/7/13 04:01:23)

琴弾ことは…うきゅ (困りました。マッキーちゃんのプレゼントが開いてからって計画してたのですけど、早めに注目されちゃいました。ぎゅむってプレゼントを抱きしめると、包みはもふもふ形を変えるのです。ちらってマッキーちゃんの小さな箱のプレゼントを見てから、恥ずかしそうにうつむき気味) …えへへ、あのこれ…お、おっきいですけど、あんまりあんまりキタイしたら、ダメですよー………はいっ (きっとマッキーちゃんの包みを開くのを待ってから、勇気を出して渡しちゃいます)   (2012/7/13 04:11:04)

琴弾ことはルミちゃんへー…今までいっしょにいてくれてっ…これからもきっといっしょにいてくれますから、1年の、ありがとうですっ (お喋りの下手っぴなことはは、なんだかヘンな言い方になっちゃいましたけど。1年ボクと一緒に過ごしてくれて、大切な区切りの日を一緒に迎えてくれて、そして始まる新しい毎日のために。そんな、プレゼント。中身は淡い夜のいろに、うさぎさんとお月さまのイラスト…そんなコットンタオルで作ったキャンディクッションです。サイズは大きいですけど、小学生のお小づかいで買える材料の手作り。眠るのと食べることが大好きなルミちゃんへ、甘い甘い夢を見れますようにって…。マッキーちゃんとお月さまが同じになっちゃったのは、素敵な偶然なのでした)   (2012/7/13 04:11:47)

天沢 ルミえへへ… …うん、それじゃ… (ちょっと恥ずかしそうにしてることはちゃんと、幸せそうにしてるエレンちゃん。その横できっとほんわか見守っててくれてるかなめさんを見てから… …そっと、包みを開けていって…) …わぁ…! (中から出て来たのは…三日月の髪飾り。 それを見つめて… しばらく、感動したようにじっとしてて) わ、私、こういうの付けるの、あんまり慣れてないんだけど…… (どきどき。そ…っと… …早速。貰った三日月の髪飾り、自分の髪に付けてみて… …自分じゃわからないから、どきどき。 …にあって、る?って、二人に視線、問いかけるように……)  ……ぁ…… (そうしてると… 今度はことはちゃんからのプレゼント。おっきな包みを受けとって… 中を開く前に、にこ、っと笑って) …ううん、こっちこそ。ことはちゃんも、エレンちゃんも…かなめさんも…みんなも。ずっと、ずーっと一緒にいてくれて… …ありがとうっ! (ふるふる、っと首を振って、ぎゅぅっ…っと、包みを抱きしめて。 なんだかふわふわ、柔らかい…?)   (2012/7/13 04:21:22)

天沢 ルミえへへ、じゃ、開けちゃうねっ! (プレゼントの包みを開けると… 中から出て来たのは、可愛いキャンディクッション。わー…って、取り出して、見つめて…) …かわいー… それに、ふわふわ… …うんっ。 今日は… ううん、今日から、ずっと。この子と一緒に、寝ちゃうことにするね…? (ね…って、笑って。 ほらほら、って、ちょっと自慢するようにエレンちゃんやかなめさんに見せてみたり)   (2012/7/13 04:21:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真鏡名 エレンさんが自動退室しました。  (2012/7/13 04:21:27)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/7/13 04:21:32)

真鏡名 エレン……わ、ぁ…(やっぱり、思った通り。ルミちゃん色の夜空にぷかっと浮かぶ黄色い月の船。長い髪の中に収まる小さな宇宙なようにも見えるそれは、やっぱり。ルミちゃんをもっともっと可愛くしているように見えて)うん、ばっちりだよ。思った通り…ううん、思った以上っ…!(喜んでくれたようだし…、プレゼントしてよかった…。と安心したように大きく息を吐きながら。そっと手を伸ばせば、ルミちゃんのをそっと撫でようとしたり。──お月様が付いて、もっと綺麗な夜空に見えちゃったから、つい、触りたくなっちゃったから。まるで、星を掴もうとして、夜空に手を伸ばすように…)……(気になっていたことはちゃんのプレゼント。その正体は可愛らしいクッション。──手作りだぁ…。)…ふふっ(偶然、私があげたプレゼントと一緒。お月様のイラストがついたクッション。それを見つめるのはお月様の髪飾りをつけたお姫様…、という事は…)   (2012/7/13 04:40:11)

真鏡名 エレン…ルミちゃんは月のお姫様……? 眠る時は妖精さんが作った月のお船で寝るのかな…? ふふっ…(気付かず、ぽそっと呟いて。ルミちゃんとことはちゃんがいるこの空間が、あまりにも素敵だったから。いつもは頭の中でしか描いてない私の中の物語が、少しだけ外に漏れだしてしまっていて。最も本人も気づいていないし、呟くような小さな声だから、そのお話は二人の耳に入らなかったかもしれないけれど)   (2012/7/13 04:40:18)

琴弾ことはや、やーんっ。すてきすてきっ、すてきですっ。かわいくって、きらきらでーっ… (げんこつをお胸の前で握って体をふりふり、あたりいっぱいにハートマークを散らしちゃいます。それから…惹き寄せられて、じっと見上げるのです。ルミちゃんの髪を夜空にして、まるで本当に浮かんでるような金のきらめき。きっとマッキーちゃんの指先が触れて、満ち欠けするように震えると思うのです) …ホントにホントにお月さまみたい…! (ため息をつくように囁くのでした。ふにってマッキーちゃんへ笑顔をお返事して) …えへへ。マッキーちゃんマッキーちゃん、すごいです。ぴったりっ… (そしてルミちゃんへ、こくんって嬉しそうに頷きます) んっ。ずーっとおやすみなさいにつれてってくれたら、うれしいです。…すっごくふわふわ、いー気持ちですからー…♡ (ほっぺを両手で包んで、うっとり目を閉じちゃいました。ことはもおんなじ会社のコットンタオルが大好き、特にこれからの季節は手放せません) そしたらそしたら、ケーキを… (きらんっ。ケーキナイフを構えることはは、パティシエさん志望の瞳!)   (2012/7/13 04:51:03)

琴弾ことはきりましょうっ (自信たっぷりナイフを下ろして…) ふゃ…は、はぅえ?なんだかなんだか、お、おかしいです。ううん、おかしくないですか? (首をかしげながら、すっごく危なっかしい感じで切り分けていくのです。きっとそんなにはズレちゃわないと思いますけど。ルミちゃんには飴細工でハッピーバースデーとルミちゃんのお名前が描かれた大きめのピースを、そしてかなめおねーさま、マッキーちゃん、ことはと順番にケーキをお皿へ乗せていきました)   (2012/7/13 04:51:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天沢 ルミさんが自動退室しました。  (2012/7/13 04:58:21)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/7/13 04:58:27)

天沢 ルミわ…わ。 …ん… …えへへ (近付いてくるエレンちゃんの手。ちょっとびっくりしながら、素直に… 目を閉じて。ちょっとの間、撫でられるに任せて… 幸せそうな顔) …お… お姫さま…は、その、な、なんだか、言い過ぎかもー…っ… (ぼそぼそ…っと。顔を赤くして、恥ずかしそうな… でも、嬉しそうな。 ぎゅーっ…って、貰ったクッションを抱きしめて、ちょっと顔を埋めるようにして…)  …う、うん、ケーキっ! …ケーキ、食べよっ…? (そんな恥ずかしさを誤魔化すように…顔をあげて、ことはちゃんを見て。 そのまま、ケーキを切る様子を、見つめて…) …わ、わわわっ… (ちょっとふらふら、ちょっとどきどき。ナイフの軌道を追いかけるように、顔と身体が一緒に動いて……)  【時間が来ちゃったからこれくらいで…! 今日は本当に…色々たくさん、ありがとうでした! おやすみなさーい! またね!】   (2012/7/13 05:01:35)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとでしたー!おやすみなさーいっ】   (2012/7/13 05:02:06)

真鏡名 エレン【はーい!たくさんお相手ありがとうでしたー!おやすみなさーいっ!最後にもう一回おめでとー!】   (2012/7/13 05:02:51)

天沢 ルミ【ありがとーっ! それじゃ…またね!】   (2012/7/13 05:03:17)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/7/13 05:03:20)

真鏡名 エレンあ…あれ…?(今、私…喋っちゃった?私だけの内緒の設定。ルミちゃんの話を聞けば、一瞬狼狽えるけれど…。嬉しそうな様子を見れば、一つ大きく深呼吸をして、気持ちを切り替えたり。…うん、喜んでもらえるなら、何だっていいよね。なんていっても、今日の主役だもん)…うんっ、きっとそのクッションなら、いい夢、見られるはずだよ(ルミちゃんがむぎゅーっ顔を埋めた先はお月様。月のお姫様がお月様を抱きしめる。何だか本当に、宇宙の向こうの光景みたい。──いつか、お昼寝してるところも見てみたい、な…。……見たら、お話思い付いちゃう、かも)……そうだね、ケーキ…って、だ、だいじょうぶことはちゃんっ…!?(日頃お手伝いしているとはいえ、、危なくないかなって。心配そうにかなめさんとことはちゃんを交互に見たりするんだけど)……(何とか切り分けられたみたい。ちょっと場所によって大きさが違う気もするけれど…、それもご愛嬌)   (2012/7/13 05:31:17)

真鏡名 エレンすごいねっ、ことはちゃん。ちっちゃなパティシエさんだねっ…!(すごいすごいって小さく拍手したりなんかして。時々のママのお手伝いぐらいしか料理はしたこと無い私にとっては、ケーキを切り分ける事なんて未経験。例え小さくたって、私の知らない事、いっぱい知ってるんだろうなって気さえしてきちゃう)……わぁ…ぃ…(お皿の上に載せられる皆の分のケーキ。それは益々、私の中で「特別なイベント」という実感を感じさせていく。月のお姫様の舞踏会は、きっとまだまだこれから。まるでダンスを踊っているように、私の表情も変わっていくのだろう。微笑んだり、幸せを感じたり。笑顔が絶えない、クレープ屋さんの月のワルツを大切なお友達と共に)【ではでは私もそろそろ…とっても楽しかったです!それではまたお会いした時はよろしくお願いします!】   (2012/7/13 05:31:29)

琴弾ことは【はいっ、楽しかったですっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!またねっ おやすみなさーい!】   (2012/7/13 05:32:56)

真鏡名 エレン【はーい!おやすみなさーい!】   (2012/7/13 05:33:27)

おしらせ真鏡名 エレンさんが退室しました。  (2012/7/13 05:33:42)

琴弾ことはは、はい。ちゃんとちゃんと…ぅ…?…き、切れました。です。きっと… (ほんとに?むむ。みんなのお皿を見比べて複雑な表情です。マッキーちゃんのはちっちゃくなですか?店長さんのは生クリームがくずれてませんか?ううん、気のせい!) えへー。そうですっ、見ならいですけどボク、ぱちえ…パティシエさんですっ。いつかいつかっ、しあわせな魔法のスイーツを…! (なんて最後のお皿にダンスするみたいに、魔法使いが魔法をかけるみたいにケーキを乗っけようとしたら。 ぺちょ。木イチゴひとつがケーキから転げ落ちちゃいました) ふゃ…し、しっぱいです… (調子に乗りすぎです。反省して大人しく席に戻って、フォークで生クリームとフルーツの雪景色をひとすくい) あー…っん…はくっ♡ …っ…~~~ー…! (バースデーケーキの美味しさは、言葉になりません。かわりに目を閉じて、足をしたぱた振っちゃいます。ほわって甘い吐息に、みんなのお喋りと食器の響きが小さな小さな鈴の音みたいに重なって…そんな優しい午後の時間に、ふと思い出すのです。国語の授業で習った昔のお話のこと)   (2012/7/13 06:04:05)

琴弾ことは…月のお姫さまは… (マッキーちゃんに背伸びをすると、内緒話みたいに耳元でささやきます) …月のお姫さまは、かぐや姫です。かぐや姫は、お月さまに帰っちゃうんです。だれからもプレゼント、もらわなくって…でもでも… (贈りものに幸せを感じてくれたら、昔話のかぐや姫だっていつまでも地上にいてくれたかもしれないのです。悲しいお別れなんてせずに。だからお月様の髪飾りをしたお友達だって、幸せだったらいつまでもいつまでもボクの近くにいてくれるのかなって、そう思う小学5年生でした) ルミちゃんおねーさんは、ちがうもんっ。…ねっ   (2012/7/13 06:04:40)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/7/13 06:04:44)

おしらせ夢野かりんさんが入室しました♪  (2012/7/14 23:15:40)

夢野かりん(路地の裏、夏場はいつも着ている白いチュニックブラウスに紺のショートパンツという姿。金髪を靡かせ、商業ビルの裏扉、じっとビルの間から見える青空を眺める。特に用事がある訳でもない、暑いから避難してきた、ただそれだけ) ったく、梅雨寒だと思ったらすぐこれだよ…まいっちまうね…(彼女の周りには不思議な匂いが漂っている。吐き気を催すほど甘ったるい、息も苦しくなりそうなグローブ…丁香の匂いが辺りに立ち込める。その匂いは彼女が近くに置いた袋から漂ってきている。恐らく、ビルの持ち主が出てきたら顔を顰めるだろう。それだけ、強烈な甘さなのだから)   (2012/7/14 23:21:14)

夢野かりんったく、普通は売ってないからなこいつも。お陰で…普段はこんなところ、こねーのにさ…(恐らく分かる人にはすぐに思い起こされてしまうであろう東南アジアの匂い。袋を撫でる。…この国の自販機で普通に売っているような煙は、かりんにとって役立たずなのだ。たっぷり買いこんだはいいのだけど、歩けばこの強烈な匂いが辺りに飛び、もしかしたら警官に声をかけられるかもしれない)…たまには、裏路地も悪くねーかなー?ま、涼しいと言えば…(ヴヴヴ…聞こえてくる室外機の音。日陰になっているとはいえ、表の道より涼しい訳がない。苦笑)…そう上手くいくわけもないか…(よっこいせと袋を背負えば、甘ったるい匂いと共に歩きはじめて)   (2012/7/14 23:30:58)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/7/14 23:37:48)

秋山 詩子【こんばんはー!おじゃましてもよろしいでしょうか!】   (2012/7/14 23:38:49)

夢野かりん【こんばんはー。どうぞどうぞー!】   (2012/7/14 23:39:14)

秋山 詩子【ありがとうございますー! では書き始めますね!】   (2012/7/14 23:41:56)

秋山 詩子(ぶらぶらと街を歩いているのは警邏のためだ。 ニット帽越しにぴんと獣耳を立てながら、常に周囲に気を配っている。 異常が起こるには、なんらかの兆候があるものだ。)…ん…(ひくひくと鼻を動かす。 狼が混じった私の嗅覚は、以前よりもはるかに鋭い。 なんだか甘い妙な匂いを嗅ぎ取ると小さく鼻を鳴らして、匂いの元へと急いで進んでいく。 甘ったるい匂いはどんどん濃くなり、なんだか体にまとわりつくようで、途中でぶるぶると頭を横にふった。)あれ……かりんさん。 なんだかすごい匂いがしてますけど、それ何ですか?(ゆっくりと移動している匂いの元へたどり着くと、見知った人物。はてと首を傾げて、袋を指さした。)   (2012/7/14 23:48:16)

夢野かりんんあー?(振り返ると再び凄まじい甘さを含んだ空気が飛ぶ。細めた目の先にいたのは…)あー、詩子じゃん?え…あはは、お買い物だよ。(こだわる訳でもなく詩子に袋を揺らす)その鼻じゃキツイかもな…(犬並みの嗅覚なら分かるだろうか、それとも逆に感じられないだろうか。グローブの強すぎる甘ったるい匂いの中に、微かにニコチンとタールの匂いがするのを。袋を開ける。円柱形の緑色のラベルの、少し太い缶がどっさり入っているのが見えるはずで)詩子こそ、この匂いに釣られて来ちまったのかい?(袋の中身を見せたまま、ニヤリ。取り合えず、この買ったものの威力に満足しているらしく)   (2012/7/15 00:03:02)

秋山 詩子はぷ…!(かりんさんが振り返るとまた匂いが振りまかれて小さく声を上げる。)お買い物ですか…。 あー、そうですね、ちょっと近づきすぎちゃったかもしれません。全然匂いがわからない…(尻尾を一振り。手を軽く動かして袋の周囲の空気を自分の方に送ってみるけれど、さっき嗅いだ甘さだけがこびりついていて、いまいちわからなかった。 問いかけには少し困ったように眉を動かし、大人しく頷く。)だってそれすごい甘ったるい匂いがするんですよ。 だいぶ離れていたのに届くし…匂いにつられるってことは、何かを誘引する匂いとかなんですか? あるいは?(新しい魔術の構成素材なのだろうか。尻尾をゆらゆらと動かしながら問いかけて。)   (2012/7/15 00:10:59)

夢野かりん…あ、ははーん?詩子、あたしのことケンカ好きか何かだと思ってるだろ?…否定しないし、そういう使い方もするつもりだけどさ…(缶の一つを開ける。白い棒状の物が出てくる。見た目は紙巻き煙草そのものだ)干し草を集めるよりも煙を焚くのにも都合がいい、良質なハーブの匂い…。あたしは、火と木の使い手なのさ。小道具としては、優秀だし(上目づかい、悪戯っぽくも笑っている。シュッ、音がすると既に紙巻き煙草の先には火が灯っていた。辺りには先ほどよりも数倍、キツイ甘ったるい匂いが立ちこめて。吸いはしない。ただ煙を楽しんでいるだけの様子。悪戯っぽい笑いの意味)それにこれ、買いたがる連中も結構いるのさ。(どうやら転売もしているらしい。あまり褒められる行動じゃないかもしれない)   (2012/7/15 00:28:14)

秋山 詩子いえ!そんなことは思ってないですけど…やっぱりそういう使い方をするんですか…。(缶の中身は煙草がいっぱい詰まったそれのよう。 うーんと小さく唸ると、鼻を近づけて。)ハーブの匂い、なるほど、それで…。(当然の話だ。 めったに嗅がないということは珍しいハーブでも仕込んだ…お香?なのだろう。 マッチもライターも無しに、持っただけで火をつけるのを見ると、瞳を輝かせて尻尾を大きく左右に振った。 決して煙たいからではない。)ふおっ…ふしゅっ!(さらに濃密さを増した甘い香りにくしゃみを一つすると小さく瞬きして。)なるほど、買いたがる人も……危ないハーブじゃなければいいと思いますけど…。 ところでそのハーブ、どんな効果があるんですか?(かりんさんの事を信頼しているので、悪い人には売るまいと思っているのだ。 それよりも問題は中身である。)   (2012/7/15 00:37:56)

夢野かりんおいおい、べつにー?普通の煙草だぜ?インドネシアで売っている…(いいながら口で咥え、軽く吸い込む仕草が見られるだろう。ただし、すぐにその煙草、口から離すと指で摘まんだままだけど)でも、あたしらにとっちゃ違う。煙は清めにも使えるし、いい匂いがすれば、それだけこっち側とあっち側が近くなるからなー(よっこいせと煙草を地面に落とし、火を揉み消せば、再び詩子に背中を見せて…少し肩をすくめて。詩子が特に煙を払おうとしたりしなければ、辺りはすっかり煙草の煙に閉ざされているかもしれない。簡易的な結界の出来あがりという訳だ。無論、童話であれば狼の鼻息に吹き飛ばされる程度の弱いものだけど)ふふーん、詩子はひいきにしてもらってるから、特別安く売ってあげてもいいんだぜ?(こんなところにまで、商売っ気を出すかりん。半ば冗談、とはいえ)   (2012/7/15 00:52:21)

秋山 詩子あ、普通のタバコなんですか。 なーんだ…ん?おかしくないですか?かりんさん今おいくつ…あーっ?!(かりんさんの言葉に納得しかかるも、疑問を感じたのか言葉を返す。あっさりと煙を吸い込もうとするのを見ると素っ頓狂な声をあげて。)煙草、ダメですよね…? …煙が清めにつかえて、あっちとこっちの距離を…(辺りを見回すと、薄ぼんやりとした煙の壁が周囲に生じている。 物珍しげにあたりを眺めながら、なるほど、とばかりにうなずいた。)魔法ってすごいですね、そういうこともできるんだ…へ、私ですか!? 私はいいです、その…魔法を使う前に、自分の力を自在に使うところから始めないとですし…(すみません、と若干もうしわけなさげな笑顔で返事を返す。 そっと手をのばすと、煙の壁をそーっと撫でようとして。)   (2012/7/15 00:59:19)

夢野かりんあん?女同士だからって気軽に年齢を聞くもんじゃないぜ?ま、昔教えたかもしれないけどなー(口から吐きだす煙。煙の壁と混ざり合って。たしなみで吸うことはないかりんだけど、こういう時も含めて全く吸わないなんてことも無いのだ)あたしにとっていいかダメかは、人間が決めることじゃないぜ?ふふん、こう見えても一人で生活してきてるんだ。…、ま、詩子はこんなもんなくてもいいとおもうけどなー?(詩子が煙を撫でると、それはふわりと手から逃げようとして、ジリジリ下がって壁を作り続ける。きっと柔らかい壁に軽く触れることが出来るかもしれない。強引に手を突き出せば、シャボンが弾けるようにこの甘ったるい空間も消滅する事だろう。なにもしなかったところで、いずれ風に流されて消えてしまうもの、だから)   (2012/7/15 01:08:06)

秋山 詩子すみません…8かりんさんの言葉にニット帽の獣耳がぺたんと地面の方を向く。けれど、そうじゃなくて…その、煙草…(体に悪いし法的にも良くないのではなかろうか。 ものすごく不安で心配そうな顔で見るけれど、そのあとの自信ありげな言葉に表情を輝かせて。)そっか、そうですよね…!(かりんさんは魔法少女なのだ。人間のものさしで測ることこそ間違っている。それに納得しておおきく頷いた。)煙の壁、すごいですね…(ぺたぺたと触る。柔らかいクッションみたいな感じの手応えが返ってくると楽しそうに目を細めて。)…えいっ。(人差し指を思い切って突き立てた。)   (2012/7/15 01:21:50)

秋山 詩子【ぐあー、すみません! (かりんさんの言葉にニット帽の獣耳がぺたんと地面の方を向く。) です…!】   (2012/7/15 01:23:17)

夢野かりん【よかった、何かの隠語かと思ったー! 了解でーす!】   (2012/7/15 01:24:09)

夢野かりんそういうことー。あたしはなんてったって、夢野のお店の店主なんだから。…無理に詩子に使えとはいわねーよ。それに、体に悪いなら…(詩子の喜んでいるらしいのを見て、少し不安げな表情。自分の心配をしてくれるのはいいけれど、果たしてこの子はこのままで大丈夫なのだろうかと…。今の所、自分相手には素直だけれど、それが彼女が変わったからか、それともネコを被ってるのかは、まだ見抜けずにいて)あはは、言ってくれれば煙で色んな物作れるぜ?一応たしなみの一つだからなー。腕のいいあたしの同業者は煙草の煙でチェスやってた、なんて話も聞くからな…(詩子が指を突き立てると、ズブリと丸い穴が開いて。そこから吸いだされるように煙が渦巻いていく。じわり、じわりと辺りの霧が晴れていき。それと同時に、ガラムの匂いも薄まっていって…)   (2012/7/15 01:31:00)

秋山 詩子あ、いえ…ちょっと気にはなるんですけど…(そも喫煙?は未成年に禁止されている行為だ。少なくても、人間の未成年には。 かりんさんは魔法少女であるから、という理由で己で判断しているが、私はどうだろう。 神妙な表情で一瞬考えこむも、かりんさんの顔を見てはっと我に返った。) かりんさんなら色々作れそうですね、たしかに。(よく見るような煙の輪っかとか、そういうものではないのだろう。 尻尾を揺らしながら頷こうとして、目を丸くした。)チェスって、あのチェスですか?(ただただ感嘆の声を上げるばかりだ。 やっぱり彼女たち…魔法少女は、人間が考える常識というものからはるかに飛び抜けているのである。)お、おわー…(指を引き抜くと煙の壁にぽっかりと穴が空き、するすると煙がそこから吸いだされていく。徐々に辺りがクリアになっていくのを不思議そうに眺めて。)   (2012/7/15 01:51:23)

おしらせシスターアーデルハイトさんが入室しました♪  (2012/7/15 01:52:50)

シスターアーデルハイト【今晩は、お話しかお仕事しに行っていいかしらっ。】   (2012/7/15 01:53:03)

夢野かりん【こんばんはっ!そしてお久しぶりです!どうぞどうぞー】   (2012/7/15 01:54:16)

秋山 詩子【わわー!お久しぶりです! どうぞどうぞー!】   (2012/7/15 01:54:21)

シスターアーデルハイト【有り難う、登場するわね!あ、結界は外部からはどう見える感じかしら。煙の塊?陽炎?】   (2012/7/15 01:54:56)

夢野かりん【消えかかっている最中なので、どっちかというと藁を燻した時の様な靄の塊になってると思います】   (2012/7/15 01:56:31)

シスターアーデルハイト【了解!ではそんな感じで書いてみるっ。】   (2012/7/15 01:57:08)

シスターアーデルハイト…何、これ。妙な匂いと《魔》の気配に釣られて来て見れば…。(路地裏へ踏み入ると、急速に表通りの喧騒が遠くなる。まるで世界の裏側での出来事のように。気温も僅かに低く、まるで都会の中に坑を開けた異界のようね。その異界に、白い影が蜃気楼のように揺蕩っていた。人差し指の第二関節を噛みながら考え込む私は、普段の聖職者の黒衣じゃなかった。麻のブラウスと黒のスカートにストッキング、平凡な休日の女子中学生らしい――少なくともそう見えて欲しい恰好。異状と言えばこの季節だと言うのに長袖で汗一つかいていないのと、首に巻いた包帯くらい。それにカリンが見たら最後に遭った時よりばっさり髪を短くしている事に気付くかしら?それほど手の込んだ咒術には思えないから叩き壊す手もある。けれどその結果を予測する事はできなかった…雑踏はここから10mと離れていない。爆発。細菌。精神干渉。一見弱く不安定な魔でも、引き起こされるべき厄介な事態はいくらでもある。ついでに別件の《魔》を追ってでアンダーカバー中の私は、可能な限り目立ちたくない。犬は寝かせておけ、蜂の巣を叩くな。)   (2012/7/15 02:02:14)

シスターアーデルハイト是故知命者、不立乎巖牆之下。孟子も言ってる事だし…。っと。(その影が最初より薄れつつある事に気づき、軽く姿勢を落とす。脇を開き、右掌の力を抜く――次の一瞬で銃を抜き撃ちできるように。)さて、犬か蜂か。狼か蛇か。   (2012/7/15 02:02:22)

夢野かりんさーな?よっぽど暇だったんじゃねーの?(詩子が驚いているので再び苦笑。既に煙はほとんど消えかかり…その途中、煙の向こうに感じる気配。じっと目を細める。煙立ち込める裏路地はまさに藪の中、それをそっと突こうとする誰かの気配…)あー、強い匂いってのも考え物だな…(再び煙草を入れた袋に手をかける。開けば立ち込めるグローブの匂い。甘さが嗅覚の全てを埋め尽くして行く感じ。そこまで来て…すぐに袋を閉じようとする。そう言えば詩子がいたんだっけ…こっちを使えば詩子が使い物にならなくなるかもしれない。ぽたりと汗が垂れて)…あー、詩子、鼻、大丈夫かー?あんん…用心深い相手だなこりゃ。(一人の身なら、煙が消えるまで待って、煙草おひとついかが?なんて言いだしたかもしれない。詩子を庇うように立つと、こちらは丸腰、煙が急速に晴れていくのを待った。それにこの気配、かりんには若干の覚えがあった)孫子曰く、不知山林険阻沮沢之形者、不能行軍…ねえ…(恐らく、シスターの言葉が聞こえたのか、多分そうだろう。ニヤついているところからすれば、若干おちょくっているつもりがあるのだろうか)   (2012/7/15 02:27:34)

秋山 詩子かりんさん?(話していることに齟齬が生じたような気がして、尻尾を一振りして問いかける。 人の気配…それも明確にこちらを”見ている”のを感じ取ると、ふすんと小さく鼻を鳴らして。)はい、鼻は大丈夫です。 用心深い相手ではありますけど、それ以上に暴力的な相手だと思いますよ。(声色を固くして彼女に告げる。 かりんさんの服の袖を少しだけ引っ張って示すのは、相手がこの上無く危険な存在であるからだ。 自分をかばうように前に立つかりんさんを見て目を丸くする。)かりんさん…?(知り合いなのだろうか。それ以上の追求は避けるも、いつでも飛びかかれるように意識を集中する。 かりんさんの知り合いであるならともかく、万が一攻撃を仕掛けてくるようならば守らなければ成らない。 金色の目がキラキラと輝き、わずかに呼吸の速度を早めた。)   (2012/7/15 02:38:43)

シスターアーデルハイト…へ?あら、カリンと…ウタコ?なぜ?(最悪の事態を想定していた私は、二つの影にちょっとばかり気の抜けた反応を返してしまったんじゃないかしら。特になぜ、という問いかけは我ながら自分の後頭部を殴りたくなるような馬鹿げた言葉だ。《魔》は、《魔》の習わしを成す。)…結局、出てきたのは狼か…随分と警戒してるけど、(ウタコの様子に、ふと思い出す。彼女は魔女を守る事に固執していた――つまり今がその状況ってわけ。小さく首を振り、)じゃ、不知彼不知己、毎戰必殆って事にしましょうか。魔女と人狼、揃って何の悪巧み。ひっどい匂い。(つまり引き金を絞る前に事情は訊けって事ね。即時の戦闘を否定するように開きかけた掌を払い、そのまま自分を扇ぐ。暑さのためじゃなく、この充満する甘くどこか饐えた香りのせい。表通りから路地裏へ溢れる陽光を遮る形で声を通す私は、どちらかと言えば軽い口振り。知彼、即ち私の理解するところによれば人狼の方薬材を用いて人を傷つけるなどという周りくどい真似をする性質じゃないし、魔女は…ま、金にならない事はしないでしょう。逆光から踏み出しつつ、ちらりとウタコへ口端を歪めてみせ、)   (2012/7/15 02:41:39)

シスターアーデルハイトLange nicht gesehen <久しぶり>, 生きてたみたいね。同士討ちでくたばってるかと期待してたけど。(次いでカリンへ渋い顔を向ける。)歩いてたら匂いに頭ぶつけそう。…香か、生薬…上海の老街を思い出すわね…。(老街、ラオジェとは中国の古い通り、ダウンタウン。その広東語の発音は、まあまあ正確と言えるんじゃないかしら。)   (2012/7/15 02:41:46)

夢野かりんなぜ?さぁ?お仕事は守秘義務があるからな。一応は。(勿論、半分嘘、詩子をよろしくと頼まれたけど、ここまで目をかけていることに何の下心も無いわけがない。けれど、今はそれをこの二人の前で宣言するつもりもない)なるほどぉ?あたしが悪だくみをしてたとでも思ったのかい?…ははん、確かにくさい、けどな?(やや抜けていく匂い。かりんは好む、そして大抵の人間は顔を顰める甘った過ぎる匂い)ははーん、詩子とも知り合いってことかい。今はあたしが首輪繋いでるから、セスのようにはさせないぜ?(グイッと首輪を引っ張る様な仕草をしつつ、特に重くも無い軽口のつもり。ドライ、と言われてしまえばそれまでだけど)…いい匂いだろ?煙草自体は何でもない、人間が作ったものさ。つーまり、普通の不良学生みたいに普通につるんで、普通に吹かしてただけ…さ。シスターがやるより、警察よこした方が、いいだろうな…(まさしく、それ以外にいいようもなければ、あっさりとここにいる理由を告げて)   (2012/7/15 02:58:38)

秋山 詩子(じーっとシスターを見据え、意識を集中させていく。 彼女の一挙手一投足が必殺の行動だ。 彼女の考えからすれば、私も、そしてかりんさんも駆除の対象でしかない。 今にも飛びかかりそうな程に全身に力をためたところで、カリンさんの言葉にぴんとニット帽の獣耳を立てる。)…どうも。(すぐに銃弾が飛んでこない…少なくても表面上は2人が平和的に会話しているところを見、尻尾を一振りして体勢を戻す。 シスターの言葉に口数が少ないのは、警戒を全く緩めていないからだ。) お仕事って、シスターもかりんさんも何かしてらっしゃるところだったんですか?(かりんさんは煙草を吸っていたようだし、シスターはこちらの存在に不思議そうな態度を取っていた。どちらも仕事なのかな、と疑問を感じながらつぶやく。) かりんさんの言うとおり、ハーブを試してたんです。 体に悪くなくて、今までもこれからも法規制されなさそうな普通のやつ。(かりんさんのことばに続いて自分も述べる。 魔法的な痕跡が無ければ、シスターも納得してくれるのだろうか。少しだけそんな希望を持って。)   (2012/7/15 03:12:11)

シスターアーデルハイトこれがいい匂いってどんな嗅覚よ。上海には一週間も居なかったけど…黄浦江沿いの、河南南路と挟まれたあたりにごちゃごちゃした市場があって…そこでこんな匂いしてたわ。…ああ、煙草…。それは私の口出しする事じゃないわね。(眼前の人狼程じゃなくあくまで人間の範囲内だけど、私も鼻には自信がある。拳銃使い <ガンスリンガー> 型の騎士は認識力の高さを要求される。刺激臭の域に達している粘着く甘さに、鼻先だけではなく不可視の蜘蛛の巣でも払うように顔や身体に風を送る私。)この香りがする銘柄、好きな奴、知り合いにもいた…確か…そう、ガラムとか言うやつ。髪に匂いが移るから辞めてくれって言っても聞いてくれなかった。私は…ええと、ちょっとばかりこの辺りで流通してる嗜好品の調査ってとこ。煙草、ええそう、煙草みたいな。(その話は混みいってたから、一先ず後回しにするように手短に答え、コンクリート壁に体重を預け、)仕事と言えば、思い出した。カリン、この前、学校を案内してくれた件は助かったわ。芦住義生元教授の。お陰で仕事が一つ片付いた…覚えてるわよね?   (2012/7/15 03:22:39)

シスターアーデルハイト(やや窺うような眼を向け、さりげなく問うたのはその一連の事件の中心となった“黒のモナリザ <モナリザ・ノアール> ”の正体が、感染性の記憶捏造と複製にあったから。要するにその事件の一端を誰かが覚えていれば黒のモナリザは消滅したままと言える。逆に記憶が不自然に薄れているとしたら、それはその魔の絵画の再生と干渉を示唆する。)…首輪、ね…。(魔女のそれはどことなく淫蕩な仕草だったけれど、深く追求しとくのはやめましょう。それより重要な事があった。ウタコの攻撃性を誰かが吸収しているとしたら、私には随分と助かる話だから。)…本当に?   (2012/7/15 03:22:51)

夢野かりんああーん、そう言えば、上海ねぇ…(妙にアジア馴れした、と言ってしまえば身も蓋もないドイツ人シスター。あきれ顔で告げれば)あっそー、つまり、あたしにはそれ以上儲け話がないってことだな…(肩をすくめる。詩子には話していなかったか)どこかにやっちまったんだろ?…あたしの妹ならもっと残念がっただろうけど、あたしはしらないね。(ただ、それだけ。このシスターには、過去を思いだしている暇もなさそうだから…)ははーん?その歳でそこまで煙草に詳しいと、将来危ういぜ?ま、あたしがいえることじゃないけど。(無論、今のシスターの境遇を考えれば、そんな冗談はとっくに冗談として意味を為さなくなっているだろうが。とにかく、仕事の話、となれば、とりあえず聞くのがかりんの流儀。それが、例えシスターだろうと肌の青い宇宙人だろうと変わりはない…と、その会話は一旦中断されて)んー?聞かれてるぜ詩子ー?(くいっくいっと、目配せする。まさか本物の犬でもあるまい、こればかりは本人次第と言わねばならない)   (2012/7/15 03:36:35)

秋山 詩子上海ってあの上海ですか?(2人で何も問題なく会話を交しているところを見る限り、お互いに上海についての見識があるのだろう。 自分とは未知の話が飛び交っているのを聞いてぽかんとした表情を浮かべるも、シスターの解凍にあわてて頷いた。) ああ、煙草…。すみません、勘違いさせてしまって。(あっさりと納得してくれた様子のシスターに軽く頭を下げる。 別に悪い事をしていたわけでもないけど、誤解させて手間を作ってしまったことにはきちんと謝らねばならない。) あー、えーと……本当です。ハーブの件も、かりんさんの指示を聞く件も。 私は今かりんさんのお店のお手伝いをさ 色々勉強もさせてもらっているんです。 だから、かりんさんからの指示があれば私は大人しくしますし、牙を剥けと言われれば飛びかかります。 今だってシスターと話をしてる最中に跳びかかったりしていないですよね?(警戒を緩めながら告げる。 ふす、と誇らしげに小さく鼻を鳴らして。)   (2012/7/15 03:49:45)

シスターアーデルハイト覚えてくれてるなら、充分よ。(無名のウクライナ系ポーランド人画家のその後に興味の無さそうなカリンに、短く返すだけ。二律背反的だけど、カリンが覚えてる限りにおいて全ては終わった事なのですもの。実際ちゃんと覚えててくれるだけで抱きしめたいくらい感謝…いえ、冗談だけど。)私は吸わないわよ。吸うわけないでしょ。これでも聖職者よ。(否定に苦笑いを乗せて、)ヴィースバーデンのガンショップの店員がこの匂いと―そうそう、だんだん思い出してきた。火花の音させる御大層な銘柄好きだったの。(ドイツの都市名を口にしながら…妙な話ね、こんな事に郷愁を感じるなんて。)そ、その、上海。中国東海岸の大都市…他にも上海ってあったかもしれないけど、少なくとも私は一つしか知らない。いえ、貴女が済まながる必要は。(敵とは言え、理不尽な事で萎縮されるのは本意じゃない。僅かに慌てて掌を静止の形に挙げかけ―ウタコの返答へ素早く脳味噌に刻んだ人名録を配列し直す。)…ふむ…。   (2012/7/15 04:03:48)

シスターアーデルハイト(私の印象ではどこか偏執狂めいた部分のあるウタコは、自分の言った事、魔女への従属を頑なに守っているらしいわね。こういうの、この国じゃヤンデレって言うのかしら?いえ、ちょっと違う気がするけど。新しい相関図は、ウタコが人間に危害を及ぼすのも自制するのも全てカリン・ユメノ。この打算的な魔女次第という事を示していた。自然に、碧眼は主人の方へ向く。)…つまり今後ウタコの行動は全て貴女に責任を問うて構わない、という事かしら?(極論であり、一種の詭弁。論理の罠をカリンに放つ。)   (2012/7/15 04:04:04)

夢野かりん…?あたしは儲け話を逃したらそう簡単には忘れねーよ…(どう受け取ったのか、かりんはムスっとして答えた。…といっても、そんな表情をしたのはその瞬間だけだったけれど)ふふーん、大分思い出深いらしいじゃん?(ニヤニヤするけどそれまで。西ドイツはかりんの主な行動範囲から外れているから、それ以上の感想も無かったけれど)ああ、南国の香料を使った煙草っていやいいのかな…?(こちらも、恐縮してしまった詩子の顔を覗き込んで考える。うん、いい子にしているな、というのがその顔を見た感想)さー、どうだか?詩子にだって身を守ったりしなきゃならない時だってあるだろ?あたしは、詩子があたしの仕事の邪魔したらそれ相応のことをしなきゃならねーし。それとも…(ちょっと首を傾げる。詩子を信頼し始めた矢先、突きつけられた質問はしっくりくる言葉も探すのに苦労して   (2012/7/15 04:29:36)

夢野かりん)…あたしから誰かが引き継いでくれるのかい?もちろん、体はともかく心まで自由にできるかはしらねーけど。あたしもいつまでも鎖繋いでられるかわかんねーし。(質問が質問なら答えも答え。言うこと聞いてるうちだけは肯定すると。詩子にしてみたら薄情な台詞に聞こえるかもしれないけれど、ある意味このまま言うことを聞いて欲しい、なんて思っていて)   (2012/7/15 04:29:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋山 詩子さんが自動退室しました。  (2012/7/15 04:41:57)

夢野かりん【あら、時間も時間ですしそろそろ進めちゃいましょうか?】   (2012/7/15 04:51:11)

シスターアーデルハイト【了解っ。では待ちつつ先を…。】   (2012/7/15 04:51:43)

夢野かりん【よろしくお願いします】   (2012/7/15 04:52:31)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/7/15 04:52:46)

秋山 詩子【す、すみません…!】   (2012/7/15 04:53:28)

夢野かりん【おかえりなさーい(ホッ】   (2012/7/15 04:53:50)

シスターアーデルハイト【お帰りなさいっ。続きいけるかしら?】   (2012/7/15 04:53:58)

秋山 詩子【ご迷惑をお掛けしました…バッチリいけます!】   (2012/7/15 04:54:25)

秋山 詩子少なくても、私が勝手にやったことについては私に責任があるはずです。(シスターに向かって宣言するとともに、かりんさんの言葉に首肯する。 いうことを聞く限り、そして問題を起こさぬ限りという条件付きの言に尻尾を左右に振る。 言いつけを破らない限り、かりんさんの下で学ぶことができるというわけだ。)きちんと命じられたことはこなしますし、そうでないことはまあ、自分で好きにやります。 もちろん、かりんさんの迷惑にならないように。(そっと自分の首を撫でて答える。 なんだかちょっと宣誓でもしているようで、妙な気分だ。)   (2012/7/15 05:01:37)

シスターアーデルハイト私を故郷に帰したきゃさすがにガラムの匂いだけじゃ役不足よ。せめてヴェーザー川沿いを黄金に染める紅葉の香りか、朝市のリンゴ籠、それともシナモンの効いたキンダープンシュ、(危ない。自分で言ってて、これは本当に帰りそうになる。嗅覚は、人間の知覚において最も深く本能に根付くと言うものね。軽く首を振って誘惑を払い、)――あら。無責任もいいとこね。飼える間だけ飼う、なんて首輪をつける人間のやる事じゃない。最後まで面倒見るか、でなければ…、(殺処分だ。路地裏の壁に寄りかかって喋る様は雑談めいていたし口元は笑っていたけど、カリンを見る碧眼は冗談を言うそれじゃなかった。私の故郷じゃペットに関する法律がやたら厳しく、欧州どころか世界随一じゃないかしら。もちろんこの国に同じ事を期待できないもの知っている。なにせうちの教会の近所でも野良猫を少なからず目にするもの。)いえ、ペットに喩える悪趣味はやめときましょう。飼い主でなくとも師であれ友であれ、心を自由にできないなんて言い逃れよ。まして教育者として頼られているなら、善い方向へ導き、誘うべきでしょう。   (2012/7/15 05:06:27)

シスターアーデルハイト(言葉ヅラでは綺麗事だけど、ま、要するに意図するところはこう。基本的に頭の出来が良くない私は二つの敵対要素を一つの敵にまとめてしまいたい。そしてカリンの行動原理は極めて相手にしやすい――金だ。)なら、こういう事かしら。(ウタコへ視線をずらし、)カリンが“するな”と命じた事は、しない。カリンの迷惑となると判断できる事は回避する、と。(話題を切るように肩をすくめ、)じゃ、もう一つ儲け話…いえ、“これ”で直接儲けられちゃ、困るけど。サロム、って知ってる?(それを私はシャロームに近い形で発音する。エルサレムと同じ語源の名。)ドラッグよ。気持ち悪いくらい甘ったるい匂いと煙だけじゃ済まないし、大麻 <ポット> だのLSD <アシッド> なんかよりずっとタチの悪い代物。自然物ではない鉱物質の“何か”が含まれてて、本物の錬金術の成果とか、悪魔との取引で得られる薬だと考えられてる。(本物の錬金術、という部分でカリンに視線を走らせる。私の言いたい事、つまり錬金術師には大多数の偽と僅かな真があり、まさしく後者に該当する人間が眼前にいるという点は伝わるかしら。)…ま、カリンが扱ってるとは思わないけど…。   (2012/7/15 05:08:04)

夢野かりんま、そりゃ残念。故郷の思い出におひとつ、と思ってたんだけどなー。(それから、詩子に関することを注意されれば露骨に嫌な顔をするかりん。シスターの言動が正しかろうと、メンドくさいと思えば顔に出る。かりんの悪い癖だったりもするのだが…)…ま、人を襲わなければ、あたしはなんにもいわねーよ。それがうちの教育方針!(法律の話から一転、一気に家庭内の問題まで矮小化させてしまった。この話はそれでお終い、と言わんばかりに)…、ああ、そんなもの…(聴きたいことについてかりんがどれほどまでに認識しているか。少なくとも、知識はあるはずだ)…下品な使い方をする連中のことだろ?まあ、あたしも言えた義理じゃないけどね。(そもそも―これも本来なつきの分野だが―そういった薬物の類というものは本来、宗教的な行為のためにあるものだ。単純に快楽だけのために使うのだとしたら、それは最早下品な使い方だと、かりんが思うのも当然で)でぇ?そのサロムがどうかしたのかい?そりゃ、作り方の一部は人間が買えるような書物…それこそ聖書にだって書いてあるからねぇ…?   (2012/7/15 05:31:13)

夢野かりん(それ以外に、今のかりんに答えられることもなければ。ただ首を傾げて)真偽は兎も角、作れるやつが普通にいるとは、思いたくないけどなー。(これは単に、警戒の言葉。仮にそんな奴がいたとして、くれぐれも同じ商売は始めて欲しくないと)   (2012/7/15 05:31:19)

秋山 詩子はいっ。(シスターの言葉に大きく頷いてみせる。 かりんさんの言葉に少なくてもまだ自分は彼女について学んだいいのだとわかると、表情を明るくして千切れんばかりに尻尾を左右に振った。)さろむ?(2人の会話に尻尾の動きがゆるやかになっていく。 ぴくぴくと獣耳を動かし、会話に聞き入って。)ふーむ…金色の目が光る。 随分と剣呑な言葉のようだ。)シスター、その”さろむ”を使っているとか、そういう話があるんですか?(まあ自分たちではないだろうが、話題に出すということは”さろむ”に関する目立った何かが起こったのだろう。 何か事件が起きたと有らば自分の出番だ。 彼女たち…その中にはかりんさんや、今のところシスターも含まれる…の手を煩わせてはいけない。 意思の光が瞳に宿り、ぺろりと小さく舌なめずりする。)   (2012/7/15 05:40:48)

シスターアーデルハイト人を襲わなければ、ね。ええ、素晴らしい <schön> , とても、素晴らしいわ <sehr schön>。(くつ、と肩を震わせ、喉の奥で笑う。理想を言えばカリンがウタコの行動に全責任を取ることで両者が一つの枷、絆という繋がりで縛られるのが望ましかったけれど、最低限でもその言質は私にとって黄金に等しい…贅沢は言わず、これに関する収穫は一先ず満足しましょう。)この街に、それがあるの。使われた形跡は今のところ無い…というより、“ある”という情報以外、何も分かってないに等しい。こいつの初期段階では肉体的な影響がほとんど無いし。(ヘブライ語で平穏を意味するこの麻薬は強烈な鎮痛鎮静作用を持つけれど、外見上すぐには何の変化ももたらさない。効果は単純にして致命的――服用者の精神の一部を破壊し、殺す。二人の質問に答えつつ、小さく舌打ちをする。興味を持つウタコの様子に、想起するものがあったから。)そういや人狼だったわね、手元にサンプルがあれば…いえ、無い物ねだりしても仕方ない、か。   (2012/7/15 05:50:46)

シスターアーデルハイト(臭跡を辿るなんて真似だってできたかもしれないけど、生憎サロムの実物は手元にない。準一級禁忌指定合成ドラッグは発見次第、廃却が原則ですものね。)たった43mg。それが幸いとも、厄介とも言える。キロ単位の流入ルートなら、まだ目立つけれど。カリンはこの手の流通ルートに心当たりあるかしら?ウタコは?街に新型ドラッグが持ち込まれた噂。後は…そうね、派手な金の動き。   (2012/7/15 05:50:53)

夢野かりんさーな?その手のものを調達してるとこに当たるとしてもな…、この国に自生してるのを売ってる連中もいるし。そもそも、仮にあたしが使うとしたらハイになるほうで、シスターのはどっちかってーと…いや…。(危ない会話はここで切った。職業柄、そういうものが必要になってくるというのは、シスターなら理解してくれても詩子まで理解してくれるとは限らない。そもそも、かりんの専門は、あくまで先に述べた魔術の書物から派生したものに限られているのだから)まるで医者が使いそうな薬だね…(それが残りの感想だった。鎮痛鎮静、伝統的に使われているアヘンと似ている。その後確実に死に至らしめるというのが、特徴と言えば特徴なのか)   (2012/7/15 06:10:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋山 詩子さんが自動退室しました。  (2012/7/15 06:18:30)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/7/15 06:18:44)

秋山 詩子そんなに危険なものがあるんですか…探すのも困難そうですけど、何かあってからでは遅いですもんね。(尻尾をゆらしながらシスターの言葉に頷く。かりんさんの言葉…おそらく余り表沙汰にスべきではない会話が聞こえるけれど、ニット帽の獣耳をぺたんと伏せて聞こえないふりをした。)シスターはそれを探してる、と… 私も色々やっているわけじゃないですけれど…ん、そういえば金遣いが荒くなった不良グループがいましたね。 そろそろ潰しに行こうかなって思ってたんですけど…。(思い出そうとして首をひねる。自分が提案したそれは、あまり関係ないのかもしれないけれど、それでも情報を提示するということはシスターへの協力にはなるはずだ。)   (2012/7/15 06:21:21)

シスターアーデルハイトま、副作用、というより“苦痛を感じる要因ごと精神を死に至らしめる”ってその本質さえ無視すればこれ以上の麻酔は無いわね。阿片、いわゆるモルヒネ系薬物みたいな幻覚作用すらなく、摂取者は恐ろしくクリアな精神状態に置かれる。そりゃそうよね、一切の悩みも迷いも失せるのだから。この世のあらゆる苦しみ、痛みを打ち消す…薬物常習につきものの罪悪・焦燥感すら無い。(壁に体重を預けたまま窮屈そうに肩を竦める。)――まさに平穏 <サロム> の名の通り。畑違い、だったかしら…そうね、こいつはカリンの様な魔女の用いる伝統的なやつじゃなく、《魔》としては極めて近代的と言える。(カリンからの情報は期待薄らしく、次いでウタコへ眼を向ける。)そこまで逼迫はしてないのだけれど。43mgってのは10から30摂取分らしいわ。これは要するに最大で30人の微細な精神欠落者を生むか、数人の死者を出す程度ってとこね。急に?裏――たとえば単に組織犯罪の下についただけとか、窃盗で稼いだわけじゃないという情報は出てきそう?   (2012/7/15 06:30:36)

シスターアーデルハイト(金遣いが荒いチーム、というセリフに身で壁を弾き、姿勢を起こす私。貴重な有力情報ですものね。けど、口調と表情を呆れたものへと変えた。)…って、何が“潰しに行こうかな”よ。さっきの威勢のいい返事はどうしたの。人を襲わない、でしょう。それとも悪徳を行う者は人ではないとでも言うつもり。   (2012/7/15 06:31:10)

夢野かりん(こめかみの辺りを抑える。阿片常用者なら普通の人よりは見てきただろう。ケシを取ってこいと言われれば、魔女の職業柄すぐに束にして出せるだろう。クリアな思考)その手の医者が…急に臨床試験を始めたとか言ったら…怪しいんだけどな…。(まだ最初の思考から抜け出せていないらしく、今度は知り合いの病院を思いだし始め………危うく詩子の言葉を聞き流してしまうところだったのだけれど。ピクリと耳を動かす)ハハーン?不良からカツアゲってわけ?それならあたしも混ぜてくれよ。報酬は詩子が6、あたしが4でいいから…さ…。ああ、まー、そいつらが例の薬を持ってたら、結局潰すことになるんだろ?(苦笑いしつつ一歩下がる。とりあえず、シスターとは別の興味を持ったらしく )   (2012/7/15 06:42:44)

秋山 詩子ううん、その情報は聞いてみないとわかりませんけど……あっ…(シスターの呆れた表情に、へにゃっとニット帽の獣耳を垂らして尻尾を足の間に丸める。)で、でも悪い事をしてるヤツには悪い事をしているって教えないと何度でも同じ事をするし…。(ごにょごにょと口ごもりながら必死に弁明する。 実際問題、人を襲わないと約束した以上は今までやっていたそういう事ができない、ということだ。 うっかり忘れていた自分とその事実にしょんぼりと肩を落とす。) …!かりんさん!かりんさんが10でいいです!ぜひ私にお手伝いを命じてください!(尻尾を大きく振りながらお願いする。 かりんさんの補助という形ならきっとシスターも許してくれるだろうか。 恐る恐る問いかけるような視線をシスターに向けて。)   (2012/7/15 06:53:55)

シスターアーデルハイト医療関係。ふむ、医療…。(リッタークロイツは、と言うよりカトリック教会は元々病院とそれなりに繋がりがある。大したものじゃなく、カウンセリングやボランティアの関係で顔が利く程度だけれど。その数少ない情報源を私は完全に看過していた。)有り難う、そいつは思いつかなかった。(頷き、謝辞を述べる私は、けれど続く会話に頑なに反駁する。)それとこれは全く話が別でしょう。勿論リッタークロイツ教会修道院は《魔》に関わった者に容赦はしない――けど、証拠も逼迫した状況も無いのに暴力を振るうわけじゃない。この人狼の娘はサロムと関わりがあるかもしれないと知る前から、そいつらを襲う気だったのでしょう。(やや語気が強くなってしまったかもしれないわね――ウタコの専横を抑止するという仕事上の目的ではなく、私は持たざる者に対する持つ者の理不尽な、因より果が先にある暴力を憎んでいた。それは5歳の私に焼けた火箸を押し付け、ナイフと鞭を振るった大人達を思い出させるからだ。)   (2012/7/15 07:01:36)

シスターアーデルハイト――そんな結果論は赦されない。私はウタコが一介の人間だった頃から知っている…貴女が人として人を裁きたいと言うなら、私は関知しないわ。それはただの私刑に過ぎない。けれど人狼の力を用いて人を襲う事は、“悪”ではないの?少なくともリッタークロイツ教会では、それは《魔》の行いと見做す。   (2012/7/15 07:01:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋山 詩子さんが自動退室しました。  (2012/7/15 07:14:02)

おしらせ秋山 詩子さんが入室しました♪  (2012/7/15 07:14:12)

2012年07月10日 00時11分 ~ 2012年07月15日 07時14分 の過去ログ
オリジナル魔法 少女なりきり部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>