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「森と海に囲まれた小さな国の物語」の過去ログ

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2012年08月09日 14時17分 ~ 2012年08月11日 20時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レミル♀吟遊詩人(何とか、ショーツを履き終え、一瞬安堵した瞬間。目の前に迫る大男。驚きと恐怖のあまり固まったままで居ると、肩を掴まれて)…ひぃっ…!…ちょっ…ちょっとっ…(怯えの混じる声色で小さく悲鳴を上げ、振り払おうとするもしっかりと掴まれて僅かに身動ぎする事しか出来ないで居る。挑発に乗ってしまったのか、それとも他に理由があるのか、妙に熱の篭った瞳で見つめられている。そして唇が迫り、顔から表情が消える)……そうね…。嫌がる女を無理やり組み敷いて襲うだけの男は多々居るわね…(唇が触れる直前にそう呟くと、目を見開いたままクライスの唇に自ら吸い付いて行く)…………ん…んっ…ん…(深い憂いを浮かべた瞳でじっとクライスを見つめながら口付けを交わす)   (2012/8/9 14:17:28)

クライス♂神官/   (2012/8/9 14:26:17)

クライス♂神官(流石に体格差もあるせいか、幾らか悲鳴にも似た声を上げて慌てふためく仕草を見せていたレミルと視線を交わし、その表情が穏やかになると。相手の方から口付ける行為に目尻を僅かに下げ、そっと肩を掴む手から力を抜き柔らかな唇の感触を堪能して。舌先を出して軽く、レミルの唇をなぞりつつ少しだけ顔を離すと、ジッと眼差しを真っ直ぐ相手に向けたまま)時には強引にもするがな、無理矢理ってのは嫌いなんだ。どうせなら、一緒に楽しんで欲しいからさ(静かに低い声色で囁くと、暫しの間見つめ合い。徐ろに、再び今度は此方からレミルの唇へ自らの唇を重ねると、僅かに舌先を出して相手にも促すように唇をそっと舐め。両肩の手はその肢体を隠すマントをゆっくり剥ぎ取るように、布地を掴んだまま下へ下へと滑り落ちていき)   (2012/8/9 14:27:57)

レミル♀吟遊詩人…んっ……(先程までの慌てた様子も一切無くし、無感情にただクライスの唇を吸っていた。唇を引き離されると、無表情で真っ直ぐに、深く沈んだ碧い瞳で見つめて、何も言わず彼の言葉に耳を傾ける)…そう…。構わないわ…好きになさい…(静かに、そう告げるとクライスの口付けをそのままに受け、その舌の動きに合わせてこちらからも絡ませて行く。湿った唾液の音が波の音に掻き消されていく。ふっと、身動き一つする事も無く、ただ口付けを交わして)…んっ…はっ……んっ…んっんむ…。   (2012/8/9 14:38:02)

クライス♂神官(表情豊かに罵っていた先程とは一変したレミルの表情に、僅かな違和感を覚えながらも。静かに舌を絡ませてくる仕草に応え、此方も淫らな水音を響かせ相手の舌を翻弄するように絡み付かせ、濃密な口付けを交わし。此方の手の動きに引かれたマントが相手の足下へ落ちると、それまで必死に隠していた肢体が露になり)……随分と日焼けしたんだな。痕がはっきり残ってるぜ(僅か、舌を離した刹那に指摘しつつ。胸元の膨らみへ片手を覆い被せるように重ねると、そっと軽く揉みながら人差し指で先端の突起を繰り返し弾き。何度か舌を再び絡ませた後、無表情な瞳をジッと見据えながら問い掛けるように)……嫌なら、男の弱点蹴り飛ばして逃げたって構わないんだぜ?でなきゃ、このまま止めねえしな。   (2012/8/9 14:47:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミル♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2012/8/9 14:58:10)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2012/8/9 14:58:19)

レミル♀吟遊詩人【遅かった…;ごめんなさいぃ;】   (2012/8/9 14:58:36)

クライス♂神官【ドンマイですっ】   (2012/8/9 14:58:54)

レミル♀吟遊詩人んっ…んんっ…は…ぁ…(舌を絡めてただただ受け入れて、それに応えている。…これもただの仕事…。お金には成らない。でも今回は我が身を守る為、危険を避ける為…その護身の様なもの…。…ただそれだけの違い。力を抜いてただされるがままで居る。身体を覆っていたマントを一瞬、ちらり。と一瞥する。再び実質裸にされた事を改めて理解すると身体を見て言うクライスに)…………………(何も言葉を返さずにじっと見つめる)……っ……。…(乳房の愛撫を受けて、ピク…っと身体を一瞬、身体を震わせるも、反応しない様子のままで、口付けと同じくただ愛撫受け入れる。彼は何か違和感を察した様子で言葉を告げられる―欲の上に僅かな気遣いを乗せていると感じた―その言葉にぽつり。と)   (2012/8/9 15:10:30)

レミル♀吟遊詩人…っ…そう…じゃあ一つだけ…伺うわ…(真っ直ぐに愛撫を受け入れ続けながらも、ただ無表情で、抑揚の無い口調で)…私が自分の意思も無い…簡単に落ちる様な女だと思っているのかしら…?(静かに、しかし深く染み渡る響きを持たせて、真っ直ぐにこちらの瞳を覗き込む彼の瞳を見つめる。その問いを尋ね間髪入れず)質問はそれだけ…身体だけなら…幾らでも好きになさると良いわ…。ちゃんと反応もするわよ…   (2012/8/9 15:10:35)

クライス♂神官/   (2012/8/9 15:17:18)

クライス♂神官(問い掛けに答える口調にも感情は欠片も感じられず、それでも最後までその言葉に、視線を交わしたままで耳を傾け。胸元の手を止め暫しの間、その心中を窺うようにじっくりとレミルの表情や瞳を覗き込み。──波音だけが響く静寂を破ったのは、此方の軽く吐いた溜め息で。答える前に、相手の身体を所謂お姫様抱っこの体勢で抱え上げ、先程と変わらぬ笑顔を浮かべながら)そんなレミルなら俺はまだ、抱いてやれねえな。楽しめやしないだろ、それじゃあさ(そんな風に言うと、視線をレミルから砂浜へと移し。何か思い付いたように再びレミルの方を見ると、僅かに悪戯っぽく口角を上げてみせ)頭冷やすついでに泳ぐとするかっ。このまま行くぜー?(そう言いながら、レミルの身体を抱えたままで岩影から飛び出し砂浜へ足跡を付けて駆けていき。時折、ちらりとレミルの様子を確かめながら、バシャバシャと水飛沫を上げつつどんどん海中へと歩みを進めていき)   (2012/8/9 15:21:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミル♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2012/8/9 15:30:40)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2012/8/9 15:30:47)

レミル♀吟遊詩人【むぅぅ;こういう時、凄く煩わしいですねぇ;仕方ないけど;】   (2012/8/9 15:31:24)

クライス♂神官【もうちょい長くして欲しいですよねー、せめてあと10分くらい。ドンマイですよー】   (2012/8/9 15:32:15)

レミル♀吟遊詩人【せめて5分程でっw運営様に無理言うのは控えめにっw あ、ちょっとややこしい展開になっちゃってますけれど…大丈夫ですー?;】   (2012/8/9 15:37:05)

クライス♂神官【25分って端数が気になry 大丈夫ですよん、むしろある意味海へ道連れにしたので此方がドキドキだったりしますがw】   (2012/8/9 15:38:46)

レミル♀吟遊詩人んぅっ…!(無造作に抱え上げられ僅かに呻き声を上げてしまう。しかし冷え固まった表情はただ張り付いたまま、微笑みかけるクライスを静かに眺める)…楽しむとかそんなの…好きにすると良いのよ…得意なんでしょ?貴方も(感情の篭らぬ諦観さえ伴った口調でそう告げ)私は魂さえ穢れなければそれでいいの(身体を隠す事もせずに、完全に力を抜いて身体を預けている。ちらりと意思を込めた呟きを洩らした。ふと、彼の行動が今何をしようとしてるのか理解出来ず、相変わらず抑揚の無い声色で)…一体どうするつもりなのかしら…?海…?(僅かに困惑した様子で訝しげにクライスを見上げて)…このまま無理心中でもするつもりかしら…?…いずれにしろ…何でもいいわよ…。でも…どうせ死ぬつもりなんだったら一人で死んで欲しい所ね…(完全にそれまでとは別人の様に冷たい口調を崩さずにただそう言い放つ)   (2012/8/9 15:38:55)

レミル♀吟遊詩人【その5分はきっと一回に30分もかけんじゃねー!って言う運営側からの叱咤激励的な感じですっ!wきっと! 一応、流れでヤンデルモード入ってまする~;キャラの相性的に和姦エッチは難しかったかもですねぇ;】   (2012/8/9 15:41:52)

クライス♂神官(花火を見ながら聞いた彼女の身の上と、自らの前に晒す何かを悟りきったような仕草を合わせ考え、その理由をある程度推測しつつ。しかし、言葉で問うような真似はせずに、呟かれた言葉にもニンマリと笑顔を見せ付けながら)確かに好きだけどな。でも、『人形』を抱いたって楽しくも何ともねえんだよ、俺はなっ(そんな、噛み合ってるのか微妙な会話を繰り返しつつ、自らの腰の辺りまで海水に浸かる程度の深さまで辿り着くと。無理心中、等と物騒な単語を口走るレミルの無表情な眼差しに、再び悪戯めいた表情を映させ)俺だってまだ、死ぬつもりはサラサラねえぜ。何でも良いって言ったな?……んじゃ、こうだっ!(わざと明るく弾むような調子でそんな台詞を吐くと、それまでしっかりと抱え上げていたレミルの身体をポーンと宙に投げてしまい。もっとも、海底は白い砂浜が続き、さほど深くは無いのを見越してではあるが、ともかく既に自らの手を離れて宙に舞ったレミルの姿を愉しげな表情で見つめ)   (2012/8/9 15:51:52)

クライス♂神官【まあ、5分でも長けりゃだいぶ違いますけどねw こういう部分もある子なんだなとw相性っつーか、付き合い浅い内から砕けるタイプじゃなさそうですしねー。それでもエロ神官はめげない訳ですよ、ええw】   (2012/8/9 15:55:03)

レミル♀吟遊詩人【比較的、然程我侭でも無いでしょ。って言う部分を無理やりレイプ紛いに動くと…状況によってはこうなっちゃいますw打ち合わせなしだと仕方ないなーとは思いますねw私は楽しいんですが…エロ期待しまくりんぐ状態だったらごめんなさいぃ;】   (2012/8/9 15:58:44)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/8/9 16:03:24)

ダイン♂騎士【えー……雰囲気ブレーカーのご用はございませんかーとご用聞きのごとく。こんにちは。】   (2012/8/9 16:04:01)

レミル♀吟遊詩人【あーっ!こんにちはーっ!初めましてっ♪よくロムらせてもらってますっ♪】   (2012/8/9 16:04:50)

クライス♂神官【過去に色々、抱えてそうな子だw 筋書きの無い物語もまた、此処の醍醐味ですし。レミルさんが楽しんでくれているなら、一安心ですよー♪エロ担当みたいになってますが、エロが好きなだけじゃないですしww】   (2012/8/9 16:05:17)

ダイン♂騎士【レミルさんこんにちは、初めまして。お読みいただけてるとは恐悦至極、こちらも拝読させていただいてますっ!】   (2012/8/9 16:05:55)

クライス♂神官【こんにちはーっ。】   (2012/8/9 16:06:16)

ダイン♂騎士【わん(尻尾ぱたたたた)>クライスさん】   (2012/8/9 16:06:20)

クライス♂神官【Σはやっw もしかしたら、俺の背後から忍び寄る〆の時間が近付いてるかもですが良ければどうぞっ】   (2012/8/9 16:07:49)

ダイン♂騎士【では尻尾ふりつつレミルさんの次あたりに入らせていただきます。】   (2012/8/9 16:08:48)

クライス♂神官【了解しましたーっ】   (2012/8/9 16:09:05)

レミル♀吟遊詩人(どうやら彼なりの倫理観?らしき物があるらしい。しかし恐らくそれは自分とは僅かにズレがある…のかそれとも、もしかしたらただの同類嫌悪なのかも知れない。と取り留めなく考えながら彼の言葉を聞き)…人形?違うわ。仕事みたいなものよ。娼婦の真似事くらいなら私にも出来るもの。ただの仕事と一緒よ。抱きたいなら抱けばいいじゃない…。かっこつけちゃって(呆れ果てた口調でそういうと吐き出す様に)さっきの私の懇願は丸きり無視だった癖に…(それまでの無感情を貫いていた口調から、吐き出す様に僅かな憎しみさえ込めた口調でそう漏らす。…一旦吐き出すとカッと純然たる怒りの炎が胸に宿る)ただの無神経だったら悪態つくくらいで澄むわっ!でもっ!レイプとかだとそうはいかな…え?きゃ…きゃあああっ!!(どぼーん!…と海に放り投げ込まれて流石に驚いて悲鳴を上げる。まだ岩はつけられてないから油断したっ!)ぷわっ…!はぁ…はぁ…っ   (2012/8/9 16:14:22)

レミル♀吟遊詩人【お待たせしましたぁ;改めてよろしくですっ♪わ、私のは見なくても良いんですよ?よ?>ダインさん まぁ、一応ファンタジーですし…w若干の中2要素や設定は無いとですね…w>クライスさん】   (2012/8/9 16:19:16)

ダイン♂騎士(ざばざばっと水しぶきをはね上げながら、海中でもがくレミルに近づく黒い巨大な影。そいつはもがく娘の体の下にすーっと潜り込み、ざばあっと浮上した。広いたくましい背中に華奢な体を乗せて、すっくと立ったのは……)「ぶるるるっ!」(筋骨たくましい、小山のような黒毛の軍馬。背に負うた女性を気づかうように優しく鼻を鳴らし、肩越しに振り向いて長い鼻面を寄せた。一方)おーい黒! 何やってんだよお前、泳いでるの邪魔しちゃだめだろっ!(衛士隊の上着を肩に引っかけ、その下の丈夫なシャツを腕まくりした若い男がのっそりと岩場から海をのぞきこむ。金髪まじりの癖のある褐色の髪に緑の瞳、馬に負けず劣らずのがっちりした体格のその男は、岩場に立つ金髪の男に気付いて満面笑み崩した)よっ、クライス! 元気か? 今日は泳ぎか! 釣りじゃなくて。   (2012/8/9 16:20:35)

クライス♂神官(下着一枚という姿であえなく水面に大きな水飛沫を上げ落下するレミルの様子に、相変わらずの表情を浮かべ。と、海中から現れたのは見慣れた一頭の大きな軍馬。恐らくはレミルを助けに来たんだろうな、等と考えつつ近付いて、呼吸を繰り返すレミルの頭へポンと手を乗せると、すっかり濡れた藍色の髪を撫でながら)あのなぁ、他人の言葉はちゃんと聞いとくモンだぜ?……娼婦も娼館も興味ねえし、強引にはするが無理矢理は嫌だっつっただろ。少しは頭、冷えたか?(並べる言葉は多少、荒っぽいものの口調は真面目なものであり。その言葉が終わると同時に、呼び掛けるダインの方を向いて片手を挙げ普段通りの笑顔を見せ)よっ、ダイン。これだけ天気が良いんだ、泳がなくちゃ勿体ねえだろ?知り合いが居たから、ちょっとじゃれ合ってたんだがな(くすくす笑いながらちらりと、黒の背に乗せられたままのレミルを見やり、ダインの問い掛けに答えて)   (2012/8/9 16:28:24)

レミル♀吟遊詩人(海の中でばしゃばしゃと飛沫を上げながら考える。このまま逃げるか、それとも何とか服と楽器を取り戻すべきか…。どうしようと考えつつも取りあえずばしゃばしゃと水を弾いていると)…ぷぁっ…!くぁっ!ぷ…ん?え?え?な…?え…ひっ…きゃああああああっ!!(突然足元から何かが迫り、せり上がる。ざばぁ…っ!と大きな音を立てて巨大な生き物が現れた。丁度その生き物の背に乗っている)…な…?あ…え?何?な…なんな…の…?!(まだ僅かに頭が凍りついていて、麻痺している。しかし、誰か他に人が現れ、慌ててその生き物。馬の上で、足の力でバランスを取りながら両手胸をしっかりと隠しつつ、新たな乱入者を見やり、それはクライスの友人である事を知ると、警戒の眼差しで睨み付ける。様子を伺いつつ、いるとしっかりと耳にクライスの言葉が聞こえ、反射的に反論を繰り出す)人の話を聞かないのはお互い様じゃないかしら?私は、はっきり 嫌だ 服が着たい って言ったわよ…?無視して襲い掛かってきたのは一体何処の変態神官だったかしらっ?!(キツイ視線で睨みつけて言い放つ)   (2012/8/9 16:33:53)

ダイン♂騎士(レミルの抗議の言葉を聞くなり、黒毛の軍馬はぎろんっとクライスをにらみ付ける。丁度、神官はレミルの頭を撫でるために屈みこんでいた。絶好の位置。ぶーんっと首を一閃し、どごぉっと逞しい首と鼻面が神官を直撃する。そりゃあもう勢いで海の中に落ちてもいいぐらいの勢いで。ふんっと鼻息一つ、上から目線で(物理的に)神官を見下ろした)あー、そっちのお嬢さんか。(一方、飼い主はのん気なもので。黒の背に乗った藍色の髪の女性を確認してうなずいている。彼女がまとっているのが水着ではなく、下着だとわかっているのかいないのか。変態神官!その一言に苦笑こそ漏らすが肯定も否定もしない。強引ではあるがクライスは決して女に無理強いする男ではないと、知っているからだ)丁度いいや、あなたを探してたんです。これ、うちの隊の詰め所に忘れてったでしょう?(取り出したのは木綿で織られた柔らかなハンカチ。楽器を扱う指先を拭うのに相応しいような)朝番の奴から引き継いで、探してたんだ。その藍色の髪に碧の瞳を目印に。(肩に引っかけていたのは今朝方、レミルを送り出した警備隊の隊士と同じ、砂色の袖と身頃に黒の前立ての詰襟の上着なのだった)   (2012/8/9 16:42:42)

クライス♂神官/   (2012/8/9 16:48:31)

クライス♂神官(先程までとはまた一変し、漸く憎まれ口を叩けるようになったレミルを見てくすくす笑い。別段、堪える様子も無く睨み付けられた眼差しには、笑みを返して)俺が変態神官だと解っただけで、今日は収穫あっただろ?それに、レミルが嫌なら今後一切、逢わないようにするしな。丁度、迎えの騎士様も来た所だし……っ!?(そう言って、ダインを指差しながら冗談めかして言い。と、いきなりの黒の一撃にかわす事敵わず、そのまま海中へひっくり返ると、誇らしげな眼差しに苦笑いを浮かべ。打撃を受けた箇所を擦りつつ様子を窺っていると、どうやらダインもレミルに用事があったらしく、暫しの間やり取りを眺めて)それじゃあ、後はダインに任せて帰るとするかな。二人、いや、一人と一頭に睨まれてちゃ居づらいしな(飄々とした口調で言うと、立ち上がりダインに軽くウインクをし。ちらりと黒、そしてレミルの方へと視線をやりながら二人と一頭に背中を向けて)   (2012/8/9 16:49:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミル♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2012/8/9 16:54:02)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2012/8/9 16:54:39)

ダイン♂騎士【お帰りなさい】   (2012/8/9 16:54:53)

レミル♀吟遊詩人【ぐぅう…;;こんなに時間落ちするのは久しぶりです…orz】   (2012/8/9 16:55:05)

クライス♂神官【ドンマイです(遅】   (2012/8/9 17:01:35)

ダイン♂騎士【クライスさんここで黒に背中を向けるのはすごく危険だと思…(ごほんごほん)】   (2012/8/9 17:02:48)

クライス♂神官【大丈夫、想定内←】   (2012/8/9 17:03:52)

ダイン♂騎士【わかりました、捨て身のネタ振り、しかと受け止めます!】   (2012/8/9 17:04:17)

レミル♀吟遊詩人【私もちょっと動いちゃいますよー?w】   (2012/8/9 17:04:39)

クライス♂神官【おーけーおーけーb】   (2012/8/9 17:06:32)

ダイン♂騎士【存分に踏み台にしてください、丈夫な馬ですから!】   (2012/8/9 17:06:47)

レミル♀吟遊詩人(新たに現れた男とクライスを交互に警戒して睨み付ける。このまま二人に襲われたらどうしようもない、行為の最中にもし変にテンションでも上がればただ犯されるだけでは済まないかも知れない…と内心危惧心を抱きながら、馬の上から睨みつけていた。クライスを睨みつけたままで居ると突然足場の馬が激しく動いて)…は…わ…っ!?わわっ!きゃあああああっ!!(そのまま再び海に投げ出される。今日は一体なんなのだろう?酒に酔っ払った罰なのだろうか?すぐ近くで海に飛び込む音が響く。何者かが海に入っ…いや落ちた音らしい。取りあえず慌てて立ち上がり片手で胸を押さえると男の居る岩場から僅かに離れた浜辺へ、ざぶざぶと走り抜ける)…はぁはぁ…一体何なのかしら…全く…厄日だわ…(すっかり普段の調子に返り、ため息を零し、新たに現れた騎士らしき男を見て)はぁはぁ…取りあえず、助かったって見るべきかしら…?お礼を言うべき?…でも、お話は少し待ってて下さる?(と言い、そそくさと服を投げ捨てていた岩場に向かう。その前に離れて行くクライスに)   (2012/8/9 17:09:21)

レミル♀吟遊詩人…ちょっと待って。少し気が早いくない?(にっこりと微笑みを浮かべて、服を取るよりも先にクライスの方へと足を進め、目の前にやってくる。胸を押さえたまま、満面の笑顔を浮かべてクライスを見つめ―一瞬、本気で殺気を込めた瞳で睨みつけ―パァアンッ!腰を入れた片手で頬を一閃。張り倒す勢いで平手打つと、にこやかに微笑みかけて)…二度と会わない。なんて寂しい事言わないで下さる?でも今後は少し気をつけた方が良いんじゃないかしら?これで勘弁してあげるわ…?(と告げると、馬を軽く撫でて)助けてくれてありがと…っ♪(ぎゅっと抱きしめ、ちゅっ…と頬に口付けすると、今度こそ服の置いてある岩場に進んで行く)   (2012/8/9 17:09:25)

レミル♀吟遊詩人【基本は自分の力でっ!ですw肩透かしだったらすみませんです;】   (2012/8/9 17:10:34)

ダイン♂騎士(ふっと短く息を吐き、黒馬はおとなしく感謝の口付けと抱擁を受ける。ひっぱたかれたクライスをじーっと見つめて)「……っふん」(目線を逸らすのは武士の情けかと思いきや。やっぱりそこは馬。首を丸めて、どーんっといつものように頭突きを食らわせるのだった)クライス、後ろ、後ろーっ………あーあ。(飼い主はため息一つついて祈りを捧げるのだった。何で殴られたのか、理由はあえて聞かずに)……大丈夫か?(無事かどうかのみ確認する)その……取り込み中、でしたか。失礼。(泳いでくるレミルから行儀よく視線を逸らし、たたんだ服の上にそ、とハンカチを載せた。その間にクライスの脇を悠然と通り抜けて馬は砂浜へと上がり、派手に水を飛ばした)うぶっ、こら黒! ちったあ加減しやがれ、顔にかかったじゃねえか!(ご丁寧にレミルには飛沫がかからぬよう、きっちり位置と距離を計算して……)   (2012/8/9 17:17:16)

ダイン♂騎士【抱擁&ちゅーで馬が有頂天ですw】   (2012/8/9 17:17:32)

クライス♂神官/   (2012/8/9 17:19:24)

クライス♂神官(一閃、頬への一撃を受けると目の前がチカチカするような感覚に襲われ。にこやかに岩影へ立ち去るレミルの姿を見ながら、溜め息一つ。)……やっぱ、二度と逢わない方が良いな。縁が無かったってやつだ……じゃあな(そう呟き。僅か、寂しげな表情を浮かべるも、次にダインを見た時には再びいつもの表情に戻り。)ん、痴話喧嘩みたいなモンだ。それに、もうあの子にゃ関わらな……っ!?(ばしゃあっ、という水飛沫を浴びてダインへの返事は掻き消され。水浸しになったまま、やれやれといった苦笑いを浮かべて)……今日は厄日みたいだ。酒でも飲んで寝るとするぜ(そうダインに向けて言い残し、レミルが戻る前に自らのローブを拾い上げて、その場からスッと立ち去るのだった──)【つー〆です】   (2012/8/9 17:23:07)

クライス♂神官【という訳で、お先に失礼致しますねー。またですーノシ】   (2012/8/9 17:23:44)

ダイン♂騎士【お疲れ様です!】   (2012/8/9 17:23:53)

おしらせクライス♂神官さんが退室しました。  (2012/8/9 17:23:54)

レミル♀吟遊詩人【一応、変な因縁作っちゃったけど…;大丈夫でしょうか;お疲れ様です;】   (2012/8/9 17:23:58)

ダイン♂騎士【レミルさんの危機には先頭切って駆けつけますよ…そーゆー男です】   (2012/8/9 17:25:43)

レミル♀吟遊詩人【あはは…w気を悪くされてなければ良いなぁ…と願うばかりです;ある程度の危機は自力で当たり障り無く何とか出来たりしちゃうと思うんで…wいずれにしろお二人のお気遣い感謝いたします♪】   (2012/8/9 17:28:27)

ダイン♂騎士【必要なくてもw 駆けつけちゃうのが男心ってやつでして。大丈夫ですよ。ひっぱたかれるのもロマンの内ってなもんですから】   (2012/8/9 17:30:18)

レミル♀吟遊詩人(クスクスと苦笑しつつ、何とか服の置かれた岩場に辿りつく。前回の様に身体が乾くまで…等と言っている場合ではない。仕方なく、マントをタオル代わりに海水を拭き取る。…ショーツが湿って気持ち悪い…確かな迷いを感じつつおそるおそる)…ちょ、ちょっと服を着るので…少しあっち向いてて下さる…?その…出来ればそこのエロ神官を見張ってて下さると嬉しいんだけど…(申し訳なさそうに、しかし、この男はクライスと違い、その辺りは信用出来る気がし、頼み込んで見る…と既にクライスは立ち去った後の様だった)…んー…プライドの高い男だったのかしら…(僅かにほっとした様子。しかし少し何処か残念そうに呟くといそいそと下着を脱いで服を纏う。下がスースーするがこれは仕方ない)で…えっと、何の御用でしたっけ…んーと…(足元のハンカチを見て、きょとんとした表情を浮かべ)あ…これ無くしたと思ったら…(ハンカチを見た後、男をちらりと見て)…これを届けにわざわざ…?(少し驚きながら騎士の男を見つめ)あ…私はレミル。この国に滞在している旅人です。貴方は…あと、このナイトさんも紹介してくださると嬉しいかな…っ(にこっと優しく微笑んで馬に視線を投げる)   (2012/8/9 17:35:43)

ダイン♂騎士仰せのままに。(穏やかな声でこたえるとレミルに背を向けて、去って行くクライスを見送った)プライドの高いだけの男なら、あそこで後に引いたりはしません。追いかけてあなたに2、3発見舞うか。口汚く罵るかして、どうにか自分の『勝ち』にもって行こうとするでしょう。みっともないってわかってても、言い返さず凹んだまんま後に退く。(白い浜辺で黒い馬がのんびりと日に当たっている。気持ちよさそうだ。ふっと目元をほころばせる)あいつはそう言う男です。(どうやら、身支度は終わったようだ。声をかけられてからようやっと振り向いて)はい、早番の隊士から頼まれました。俺はディートヘルム・ディーンドルフ、通り名はダイン。町の衛士隊に務めてます。こっちの馬は(ぬっと岩場伝いにやってきて、差し伸べられた鼻面を軽くたたく)黒。(ぶふーっと不満げな鼻息が濡れた顔をなでる)わーったよ。本名はシュヴァルツ・ランツェってんです。暑さでへばってたから海で泳がせて、それであなたを見つけたらしいや。   (2012/8/9 17:44:06)

レミル♀吟遊詩人もうちょっと、ちゃんと言葉聞いてくれたら良かったのに…無理矢理が嫌なのは、私も一緒なんだしねぇ(何となく強引だけれど、不器用なんだろうなぁ…としみじみと思う。かと言って流石にこちらが頭を下げるのは殴った手前もあっておかしいけれど)あー……えーっと…その…今朝の詰め所の方から…かしら?えーっと…でぃーとへるむ…でぃーん…?あぁ、ダインさんでよろしいのかしら(俯いて気恥ずかしげに尋ねる。昨夜はお店でぶっ倒れて以来、記憶は完全に途絶えている。何か粗相をしでかして無ければ良いのだけれど…とちらり。とよく見てみる。先程までは慌てていてクライスと同じくらいの年の人間かな?と思ったがまだ若い…恐らく同年代程だろう、若干ほっとして)しゅばるつ…らんつぇ…。う、うん…何か二人共、随分と珍しい響きのお名前なのね…。申し訳ないけれど、私はファーストネームだけに留めさせて頂くわね…。ごめんね黒ちゃん♪(軽く頭を下げて謝罪すると、馬の顔へすっと手を伸ばし、頬を撫でて誤魔化す)   (2012/8/9 17:54:55)

ダイン♂騎士……うん、確かに不器用だ。(ほろっと口元をほころばせ、金髪の神官が立ち去った方角に視線を向ける)あ、俺が出勤してきた時は、あなたはもう帰った後だったんで。夜勤の連中が、声のきれいなお嬢さんによろしく伝えてくれって言ってました。歌をありがとう、とも。(……と、夜の詰め所でレミルが美声を披露したらしきことを示唆する)ははっ、そりゃそーだ、長ったらしい名前は舌噛みそうだもんなぁ。(だったらなぜつけた、と。言わんばかりに黒馬は耳を伏せてじっとーっと飼い主をねめつける。だがレミルに撫でられるところっと一変、心地良さそうに目を細めてうっとりと、なめらかな鼻面をすりよせる。とても、とても機嫌がよろしい)   (2012/8/9 18:05:15)

ダイン♂騎士【しぃまった、エスパーやっちまったっ! 不器用だ→あわてん坊だ に訂正します】   (2012/8/9 18:08:09)

レミル♀吟遊詩人【あははwいえいえwそっちでもおkですけど、あわてん坊でいきますね♪】   (2012/8/9 18:09:01)

レミル♀吟遊詩人(若干のズレを感じて、少し思った事とは違うニュアンスで伝わっているのだろうな。と感じるけれど、何があったのか?詳しく話す事は自分にとっても彼にとっても良くない事だろうと思い、最初に出会った時の事を思い出して伝えるのは止めて)何か忘れ物でもしてなきゃ良いんだけれどねぇ(そこまで言って、自分が忘れ物して届けさせら事を思い出す)あー…ぁ…それは…その…ベロンベロンになっていた記憶が薄らと残っているだけで、後はさっぱりだったはず…歌をありがとうって…あんなに酔っ払って何をしでかしたんだろう?不安で胸がいっぱいになる。も、あはっはっはっは♪っと流す事にする)そうねぇ?あだ名がついてなかったら多分私、DDって呼んでたわねっ♪(馬から手を引くと、クスっと笑って小さくダインへとウインクしてみせる)   (2012/8/9 18:17:20)

ダイン♂騎士(あれ、あれ、黙ったまんま表情がくるくる変わってるよ。可愛いなー、なんて思っていたところに不意打ちを食らった)ディーディーって、そりゃあ、その(ウィンクを受けるなり、くにゃあっと眉が八の字を描いて垂れ下がる。困ってるのと、くすぐったそうなのとが一緒くたになった何とも情けない顔になる)勘弁してくれよ……それ子供の頃の呼び名なんだ! 何ってか、呼ばれた瞬間、ちーっちゃな頃に逆戻りした気分になっちまう。(かすかに頬の周りを紅く染めて、こりこりと鼻の頭をかく)これっくらいに縮んだ気分になっちまうんだ。不思議だよな。(立ち上がって腰よりやや低い位置に手を水平に走らせる。太陽は西に傾きつつあり、足下から伸びる影は長く砂浜に尾を引いていた)っと、見回りの途中だったんだ。俺、そろそろ行くけどレミルはどうする?(子供の頃の呼び名で呼ばれたその時に、一気に壁が崩れたようだ。衛士としての礼儀正しさを僅かに残しつつ、気取らない口調が混じる)よかったら途中までお送りいたしますが、姫……って多分黒がゆってる。(ぶるるっと黒馬が鼻息を鳴らす。『ご苦労』とでもいいたげに)   (2012/8/9 18:26:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レミル♀吟遊詩人さんが自動退室しました。  (2012/8/9 18:37:44)

ダイン♂騎士【あれ、大丈夫かな?】   (2012/8/9 18:41:40)

ダイン♂騎士(黒馬の申し出にレミルは何と答えたのか。ともあれ西日に照された砂浜を後に、町へと戻って行こうか。道すがら、異変はないか、助けを必要とする者はいないかと気を配りつつ、目を配りつつ。ほんの少し背を屈め、のっしのっしと大股で……)   (2012/8/9 18:49:24)

ダイン♂騎士【タイムアップとなりましたので以上で締めくくりとさせていただきます。お部屋をありがとうございました】   (2012/8/9 18:49:38)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/8/9 18:49:47)

おしらせキッド♂牧童さんが入室しました♪  (2012/8/9 19:09:00)

キッド♂牧童ううううぉぉおおおおおお!!!海だぁーーーーー!!!(のっけから、少し丘状になった起伏を超えると目の前に広がる青い海と青い空の二色の世界に、抑えられぬ興奮をそのまま声に出して駆け足で砂浜へと走っていく。お日様は頭の真上でギラギラ輝き、その割りに吹く風は涼しかったりする絶好の!絶好の海水浴日和。ちょうど正午を知らせる時計堂の鐘が鳴った。)   (2012/8/9 19:13:00)

キッド♂牧童海、海、海いいいいい!!!(目的が海水浴ともなれば、何度も目にしている海も違う感慨をもたらすもので。砂浜に着くや否や、とるものもとりあえず衣服をそこらに脱ぎ捨てて満ちては返す波打ち際へと走り出す。)あちっ、あちっ!あちぃーー!(はしゃぎながら、足裏が焼けそうな砂の上を跳ねて行くのも一興。箸が転がってもおかしい年頃と同類項。)   (2012/8/9 19:18:21)

キッド♂牧童うっひょぉーーーーーー!!!(砂に足を取られ気味になっていた乾いた砂浜から一転、濡れた砂浜は固く、冷たく、そして波が引くと同時、ざらざらと足下の砂が流れ、その分足が埋まってゆく感覚に陥る。それを敢えて蹴って、膝辺りまでの深さまで走り込んで、文字通りの頭からのダイブ。派手な水飛沫と音、それよりも派手な嬌声をあげて飛び込んだ。日差しに輝く脛毛さえも自然に収まる夏の日の風景。)   (2012/8/9 19:23:59)

キッド♂牧童うぉー、気持ち良いなぁー。あっちぃのを頑張って来て良かったよなぁー。(ざぶざぶと、波を掻き分けぎりぎり足が着くほどの深さまで波打ち際から離れれば、海の水は結構冷たい。強い日差しの下では、それすらも心地よい。ここまでくれば、波の動きは緩やか且つ小さいが、それでも顔がギリギリに出るくらいなら、波に合わせて跳ねるのもまた楽し。タイミングが狂ってまともに波を被るのはもっと楽しい。)   (2012/8/9 19:29:03)

キッド♂牧童ふへぇ~(跳ねるのに疲れたならば、身体の力を抜いて波の間に浮かぼう。足が下がり気味で隙あらば波が顔を洗い、塩っ辛さを味わわなければ鳴らないが、耳が海の中に沈んでいるうちは騒がしい外界の代わりに、静かなる海の音が語られだす。全て水の膜を通した、砂の動く音。泡が立てる音。波がはじける音。)   (2012/8/9 19:34:00)

キッド♂牧童やぁーっぱ、良いよなぁー。海は。(高台から見下ろす海。目の前で眺める海。浸かる海。潜る海。手足の力を抜いて波が動かすままに、浮かれ気分で眼を閉じているといつのまにやら波打ち際。折からやってくる大き目の波をまともに被り浅いところで手足をばたつかせて焦った。)わっ、うわっ!…っと…。(ほうほうの態で起き上がれば、近くにいた若い母親と幼い少女がこちらを見ていた。母親は懸命に笑いをこらえ横を向いて口元を手で押さえていたが、幼女は心のままに声を立てておかしそうに笑っている。)…ちぃーっす。(照れ笑いしながらのブイサインに、幼女はニコニコ顔のまま同じようにサインを返してくれる。それで、照れくささも恥ずかしさも帳消しになる。)   (2012/8/9 19:43:24)

キッド♂牧童うーしっ。(どれくらい海と戯れていたのか。連れ立って来た牧童仲間が砂浜から呼びかけてくる。目指すのは所謂『海の家』。どこからか派手な音楽の生演奏の音が響き、それに伴い肉やら野菜を焼く匂い、香味の匂いが漂ってくる。)まぁまぁ、腹ごしらえしますか!(…と、視界の端に簀屋根の下にずらっと並ぶハンモックが入った。)おぉー!ハンモック!(仲間らが水着姿の若い女性たちを品定めしている横で、心に誓う。多少金がかかろうが、絶対ハンモックで寝る!)   (2012/8/9 19:50:54)

キッド♂牧童(夕刻、疲れ過ぎた身体を引きずりながら家への岐路に着く。肌は赤く焼けて、触ろうものならひりひりと痛い。くらげがやってくる前に、どうにか間に合った仲間内との海水浴。惜しくらむは…)「あーあ、どうして野郎だけで」まぁまぁまぁ!それは来年のお楽しみに取っとくんで良いじゃんかよっ!   (2012/8/9 19:56:01)

おしらせキッド♂牧童さんが退室しました。  (2012/8/9 19:56:09)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/8/9 21:36:53)

リーシャ♀ワーキャット【こんばんにゃ~。諸事情により、携帯なあげくにいつもの携帯ではありませんが…。本物です…w】   (2012/8/9 21:39:07)

リーシャ♀ワーキャット【色々とやりにくい状態ですが、ロルしたいのですっ。いつも以上に遅いひどいレスになってしまいそうですが、それでもよろしければ、遊んでやって下さいませ~】   (2012/8/9 21:44:05)

おしらせミアカ♀幼児さんが入室しました♪  (2012/8/9 21:58:04)

リーシャ♀ワーキャット(夜も更け、花火大会が終わった砂浜の片隅。ぽつりと置かれたベンチの上には変わったカールした長毛種の猫が一匹。そのベンチ、詳細にいえば、ベンチの上に座る猫に向かって正座しているワーキャットが1人)うにゃん……にゃ…、ごめんなさいにゃのですよぉ…うにゃん…(うにゃん、と言う声が上がる度に、ぽにゅ!と言う音が正座をさせられているワーキャット、リーシャのおでこから聞こえる)だって…リーシャ……皆の役に立ちたいにょです…うにゃん…はい、ごめんなさいにゅ…うにゃん…気をつけるですから…うにゃん   (2012/8/9 21:58:10)

ミアカ♀幼児【やふ〜い 暑中見舞い申し上げるぜぃ、こんばんみ♪】   (2012/8/9 21:58:53)

おしらせメリー♀旅人さんが入室しました♪  (2012/8/9 21:59:02)

リーシャ♀ワーキャット【ををっ!こんばんにゃ~。お久しぶりなのですっ♪】   (2012/8/9 21:59:19)

メリー♀旅人【Σ気付かなかったっ、こんばんはー。】   (2012/8/9 21:59:50)

ミアカ♀幼児【おひさし&はじめましてだね、よろしゅうに】   (2012/8/9 22:00:38)

リーシャ♀ワーキャット【暑いですけど、お元気でありんすか?暑中お見舞いがえしっw】   (2012/8/9 22:00:53)

ミアカ♀幼児【ロルしてんのにすまんね、アタシはちょいと部屋主に確認したいことがあってねぇ】   (2012/8/9 22:01:15)

ミアカ♀幼児【春にくらべりゃちょー快適さねw】   (2012/8/9 22:01:44)

リーシャ♀ワーキャット【あら、初めまして!ようこそいらっしゃいました♪メリーさん】   (2012/8/9 22:02:09)

メリー♀旅人【お久しぶりなような、はじめましてなような。別キャラで絡んでるかもー。リーシャさんは間違いなくw】   (2012/8/9 22:03:32)

リーシャ♀ワーキャット【はいはい、なんでしょ?ミアカさん、何でも聞いて下さいっwついでにロルしていっても、よくってよw】   (2012/8/9 22:03:41)

ミアカ♀幼児【ありがとね、さくっとやっちまうからねw んとね、豪商のキャラこっちでやるのはもちこみになるかいのう?自部屋は消したんだが】   (2012/8/9 22:05:17)

リーシャ♀ワーキャット【別キャラさんですか!?あぅ~何方でしょうっっ】   (2012/8/9 22:05:29)

ミアカ♀幼児【神官だべ】   (2012/8/9 22:06:32)

メリー♀旅人【ああ、間違いなくミアカさんとも絡んでたw……金髪という共通点のあるキャラですよー<別キャラ と、接触も兼ねて落ちてきたけれど今日は引いた方が良さげかな?】   (2012/8/9 22:07:37)

リーシャ♀ワーキャット【その件でしたら問題ありませんよ。既に無いお部屋ですし、ミアカさんでしたら、そのキャラを他部屋で使うような事はなされないでしょうし。わざわざ、確認して下さってありがとうございます】   (2012/8/9 22:08:05)

ミアカ♀幼児【だいじょーぶよ、アタシすぐ落ちるから】   (2012/8/9 22:08:12)

ミアカ♀幼児【おk!ありがとー!ロルするにもアレが一番気楽でなw んじゃ豪商で今度はくるぜー!】   (2012/8/9 22:09:07)

メリー♀旅人【にゃ、目に優しくないアレなのでw 一旦落ちまするーノシ】   (2012/8/9 22:09:11)

おしらせメリー♀旅人さんが退室しました。  (2012/8/9 22:09:27)

リーシャ♀ワーキャット【銀髪の…神官……だと…?】   (2012/8/9 22:09:43)

ミアカ♀幼児【エロ神官だべ?(ほめてる)】   (2012/8/9 22:10:10)

リーシャ♀ワーキャット【間違えた…金髪だ…(泣)】   (2012/8/9 22:11:09)

ミアカ♀幼児【あいやあ、確認だけして退くつもりだったんだが。充電そんなないしのう】   (2012/8/9 22:11:17)

ミアカ♀幼児【アタシとはバミでからんだよねw懐かしいw】   (2012/8/9 22:12:04)

リーシャ♀ワーキャット【豪商さんで、いらっしゃるのを楽しみにしてますです!】   (2012/8/9 22:12:25)

ミアカ♀幼児【ういwそんときは遊んでおくれw またゴトーさんとカオスをふりまくでな!】   (2012/8/9 22:13:01)

ミアカ♀幼児【んじゃ引くよ、邪魔してごめんにゃ〜ノシ】   (2012/8/9 22:13:31)

おしらせミアカ♀幼児さんが退室しました。  (2012/8/9 22:13:42)

リーシャ♀ワーキャット【カオス…素敵です♪お部屋の色が多彩になって嬉しい限り!】   (2012/8/9 22:14:39)

リーシャ♀ワーキャット【はい、また遊びにきて下さいまし!ミアカさんに好き夢が訪れますように】   (2012/8/9 22:16:54)

リーシャ♀ワーキャット【そして誰も居なくなった……しょぼん…。ロルの続きでも…寂しくしますか……w】   (2012/8/9 22:18:33)

おしらせメリー♀旅人さんが入室しました♪  (2012/8/9 22:23:50)

メリー♀旅人【こっそり出戻りっ……それほど長くは居られない恐れがありますがっ。】   (2012/8/9 22:24:58)

リーシャ♀ワーキャット(ぽにゅ!うにゃん…を、随分前から繰り返している。変わった毛並みの長生き猫、街の人からも猫からも"長老"と呼ばれる猫は、低い唸り声のような鳴き声を出しながら、ぽにゅ!と、リーシャのおでこに肉球パンチをあてている)うにゃん…はい…、ちゃんとお休み取りますですにゃ…うにゃん…ございますですにゃ…(無理をして、怪我をした、その事でえんえんと、長老猫から説教を食らっているというわけだ)   (2012/8/9 22:28:26)

リーシャ♀ワーキャット【出戻り歓迎!そして…下の推測は正解?w】   (2012/8/9 22:29:41)

メリー♀旅人【正解ですよんw エロ神官だとアレなので、御披露目&テストも兼ねてお邪魔しまする。……おにゃにょこ回すの久々過ぎて緊張しまふ】   (2012/8/9 22:31:42)

メリー♀旅人【と、とりあえず接触ロル落としますねー。改めて宜しくですっ】   (2012/8/9 22:32:26)

リーシャ♀ワーキャット【どうアレなのだろう…w何にせよ大歓迎には変わりない!ということで、よろしくお願いします!】   (2012/8/9 22:33:34)

メリー♀旅人(──夜更けの海岸、陽の高い内には海水浴客で賑わっていた砂浜も今は人影無く。そんな中、夏だというのに目深にフードを被り何やらキョロキョロと辺りを見回す、小柄な少女。)……この街に居る筈なのですけれど……どうすれば、逢えるのでしょう?(ふうっ、と俯きながら溜め息を吐いてそんな言葉を紡ぎ。ふと、視線を上げるとベンチの辺りに人影を見つけ、一瞬、身を隠そうとするも何故か一人で謝り続けているように見える姿に、興味を引かれてゆっくりと足音を忍ばせ近付き)……もし、其処の方?少々、お訊ねしたい事があるのですが……(か細い声色で恐る恐る、白い猫耳が印象的な少女へと声を掛けてみて)   (2012/8/9 22:39:11)

リーシャ♀ワーキャット(左の肩から肘にかけて厚く包帯が巻かれ薬草の匂いを漂わす)お医者さんにも…アラウダにも…いっぱい怒られたにょですぅ…うにゃん(当たり前だ、と言う肉球パンチがおでこにあたる。あまり痛くはないのだが、くっきりと額に肉球印が押されている)はいっ!?ごめんなさいにゃのですよぉっっ!(背後から声を掛けられ、怒られ続けせいで、なぜかびっくりしながら謝ってしまう。呆れた長老猫が、これこれ、とリーシャの萎れてふせらた猫耳を叩く)う…うにゃん?にゃ、にゃは…えと、聞きたい事って何ですにゃ?(事態を把握し直し恥ずかしそうに振り向く)   (2012/8/9 22:46:09)

メリー♀旅人(呼び掛けに肩をビクッと震わせた辺り、余程驚かせてしまったのだろうと申し訳無く思いながら。振り向いたその瞳の色を見て、僅か言葉を失いつつ)あ……ええと、とある方を捜しているのですけれど……もしかして、お取り込み中でしたか?申し訳ありませんっ(何とか台詞を続け、猫耳少女とその背後、ベンチに佇む立派な風貌をした猫に向けてぺこりと大きく頭を下げ)   (2012/8/9 22:52:53)

リーシャ♀ワーキャット(視線がぶつかった瞬間、相手にわずかな動揺が見てとれたが、闇夜に光る朱金に驚かせたのだろうと、苦笑を浮かべるに留める。「ぅなぁ~お」長老猫の鳴き声に、ため息をついてから首を振る)バカ孫をお説教してただけにゃなので、気にしないでいいって……んと、誰かを探してるにょですよね?(足が痺れてきた、だが、まだ正座を崩せずにフードの中を覗き込みように見上げる)リーシャ、街の衛士助手をしてますから、多少は顔が広いにょです!よかったら、お手伝いするにょですよ?(説教と正座から逃れたい一心でかなり熱っぽく売り込む)   (2012/8/9 23:03:09)

メリー♀旅人(猫の一鳴きに顔を上げると、次いで補足説明をする猫耳少女にホッと安堵したような表情浮かべ)それならば良かったです……(そう呟き。リーシャと名乗る少女に微かな笑みを見せると、フードを被ったままでは失礼だと慌てて覆いを後ろへ回し。金色の髪を後ろで束ね、幼さを残す大きな碧眼を湛えた素顔を露にしながら)リーシャさん、ですか?……あ、私はミ……メリーと申します。不束者ではありますが、何卒ご協力お願いします(何故か積極的なリーシャの申し出に、自らも名乗り再び深々と頭を下げて)   (2012/8/9 23:09:09)

メリー♀旅人【おおう、雷&豪雨がっ(汗)】   (2012/8/9 23:18:02)

リーシャ♀ワーキャット(フードが払われとこぼれ落ちる金髪に素直に綺麗だなぁ、なんて見惚れてしまう)メリー…にゃのですね、此方こそよろしくにゃのです!リーシャに、さん付けとか、いらないにょですよぉ(自分の名前を言い間違えそうになるなんて、よっぽどに慌てん坊か、はたまた…)ま、リーシャは正座から逃げられるにょなら、いいのですよぅっ…うにゃん(べし、後頭部にきつい猫パンチをくらいつつも、にっこり笑顔を浮かべて膝立ちになる)それで、探してる人の名前とか特徴、教えて下さいにゃのですぅ   (2012/8/9 23:18:20)

リーシャ♀ワーキャット【まぢですかっ!?メリーさんっおへそを隠すのですっw】   (2012/8/9 23:19:29)

メリー♀旅人(明るく返事をするリーシャに向けて再び顔を上げ、呼び捨てにしても良いという言葉には少しの間、迷う素振りを見せつつ)ええと、それでは……リー……シャ、で宜しいですか?(緊張したように少女の名前を呼んでみて。次いで、背後の猫からツッコミを受ける光景にくすりと小さく笑っていると、本来の用件に付いて質問され僅かに表情を曇らせ)それが……名前は解らないのです。ただ、私の……遠縁に当たる方なので、似ている部分があるかもしれません(捜し人の鍵にするには少なすぎる情報を告げ、申し訳なさそうな眼差しをリーシャの金色に輝く瞳へ向け)   (2012/8/9 23:24:38)

メリー♀旅人【大丈夫、ばっちり腹巻きをっ(嘘w】   (2012/8/9 23:25:17)

リーシャ♀ワーキャット(要望通りに呼んでくれた事に満足げに微笑んで頷く)うん、リーシャ、でよいにょです。…う~ん…これまた難題にゃ…人探しですねぇ…(名前がわからないというメリーに眉根を寄せながら、もっとよく手掛かりとなる特徴を見ようとして身を乗り出し)…ひぃぃ~にゃ~~…あ、足が痺れたにょです…(と、そのまま前のめりに砂浜に倒れる)あぅ…んと、因みに探してるのは、女性?年齢は?(匍匐前進でにじり寄り更に質問を重ねる)   (2012/8/9 23:35:03)

リーシャ♀ワーキャット【この暑いのに、腹巻wおっと、こちらも雨がっ!降ったら、すぐ止んだ…w】   (2012/8/9 23:36:35)

メリー♀旅人(案の定、手掛かりが無かったのか悩むような仕草を見せたかと思いきや、いきなり砂浜に突っ伏すリーシャの様子に慌てて)だ、大丈夫ですか、リーシャ……?(戸惑いがちに心配し声を掛けて。もっとも、匍匐前進する姿を見るや杞憂と知りホッとしつつ、問われた内容に両手の指を自らの胸元で組み合わせながら、再び思い出すような表情を浮かべて)ええと、男性で……詳しくは解りませんが、30代かと。私が幼い頃、良く面倒を見てくださった記憶が有りますし(そんな風に答え、何となくリーシャの前にしゃがみ込むようにして)   (2012/8/9 23:42:33)

メリー♀旅人【此方は大荒れですねー。涼しいのは良いですけどねっ】   (2012/8/9 23:43:56)

リーシャ♀ワーキャット(ふぅ…と、背後から長老猫のため息が聞こえたが、それは聞かなかった事にする。しゃがみこんでくれた少女を身体を起こして見つめる)足が痺れただけだから、大丈夫にょのです…。ん~メリーみたいで、その年代……(じい~っとメリーを見つめる)メリーみたく…金髪で…30代……金…髪……?(思い当たる人が約一名)いにゃいにゃ…メリーみたく育ちがいい人にょ…親戚にゃのですからっ(思わず自分に突っ込みを。別の人を思い出そうとするも、思い浮かぶのはおさぼり神官の笑顔だった)え~…つかぬことを伺いますが…その人見つけたらどうするにょです?   (2012/8/9 23:56:36)

リーシャ♀ワーキャット【昨日といい今日といい、涼しくて過ごしやすいのは、いいことでぅb】   (2012/8/9 23:58:40)

メリー♀旅人/   (2012/8/10 00:03:12)

メリー♀旅人(ジッと見つめられ僅か、白い頬を仄かに赤く染め。しかし、思い当たる節が無いという言葉にハッキリと落胆の色を滲ませながら)そうですか……もう、この街には居ないのかも知れませんね(そう呟き。目的を問われると少しの間、何かを言い澱むように言葉を詰まらせ、大きな瞳を落ち着き無く揺らしつつ)……大切な事を伝えなければならないのです。とても、大切な……(答えると、スッと立ち上がりながらリーシャの顔を見つめて)ご協力、ありがとうございました。もし、何か気付いた事が有りましたら……教会の近くにある宿に居りますので、連絡下さいませ。では、失礼致します……(ぺこりっ、と大きく頭を下げると自然にフードが金髪を覆い隠し。そのまま顔を上げると、来た道を辿るようにしてリーシャの前から立ち去るのだった──)【〆っ】   (2012/8/10 00:05:55)

メリー♀旅人【夏は終わった(違っ 一ヶ月前から考えてたキャラなのにブレまくりで申し訳無いっ(汗】   (2012/8/10 00:07:18)

リーシャ♀ワーキャット(落胆の色を浮かべるメリーに、猫耳をしょげかえらせて、頭を下げる)ごめんなさいにゃのですよぉ…もう少し手掛かりがあれば…でもでもっ、リーシャ探しておくにょです!(居場所を告げ立ち去るメリーの背中に励ますように声をかける)…ごめんなさいにゃの…もし、クライスだったら…クライスに聞いてからじゃないと…教えてあげられにゃいのです…(厳しい表情を浮かべ、いなくなったメリーに告げる)大切なこと…か……(複雑な想いを胸に闇へととけるように走り出し、金髪の神官を探しに行くのだった)   (2012/8/10 00:15:37)

リーシャ♀ワーキャット【夏はまだ続くっ!て、とこで(?)〆ですぅ。ありがとうございました!いぇいぇ育ちがよさげな可愛らしいキャラ様です♪】   (2012/8/10 00:17:41)

メリー♀旅人【金髪の神官は今頃、酒場でくだを巻いてる最中かとw 可愛らしいとは有り難い御言葉でっ。まだ、ふわふわ不確定な部分だらけなキャラですが、ちょくちょく使っていけたらなとっ】   (2012/8/10 00:20:22)

リーシャ♀ワーキャット【リーシャも、探しに行ったのはまず酒場でしょうねwふわふわでも、可愛らしいから許しちゃいます!そして、今後の展開が楽しみでぅ~♪】   (2012/8/10 00:23:03)

メリー♀旅人【まあ、真っ先に浮かびますしねーw あんまり可愛らしい連呼されると照れますがな……はっ、これは反撃かっw のんびりまったり進行するストーリーの予定ですので、色んな方とメリーを絡ませていけたらなと。ともかく、初絡みのお相手ありがとうございましたっ♪楽しかったですっ、おやすみなさいませーっ♪リーシャさん、良い夢をーっノシ】   (2012/8/10 00:26:38)

おしらせメリー♀旅人さんが退室しました。  (2012/8/10 00:26:48)

リーシャ♀ワーキャット【ふふふっ思いしったか!これぞ誉め殺し返し!(やめなさいw 沢山楽しい時を過ごしていただけたら、幸いに思います♪では、私もこれにて、メリーさんに好き夢が訪れますように】   (2012/8/10 00:31:04)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/8/10 00:32:40)

おしらせイアソン♂黒騎士さんが入室しました♪  (2012/8/10 01:13:22)

イアソン♂黒騎士【しばしお部屋をお借りします。乱入は今回に限り、できましたらこちらの悪巧みに乗っかっていただける方にお願いしたく…】   (2012/8/10 01:18:22)

イアソン♂黒騎士(深夜。静寂とはほど遠い繁華街の裏通りを、足早に歩く男が居た。背は高く、夏の最中に黒いマントで全身を覆い、フードを深く被っている。男は周囲を伺いつつ、やがて一軒の店の前へとたどり着く。軒先に下がる看板は牙を剥いて吠える狼。小さくうなずけば何故か裏口へと周り扉をノックした。ほどなく、のぞき窓が開き中から低い声が問いかける)『今日は、とても良い天気ですね』(にこりともせずに答える)『午後は雨が降るそうです。傘を持っていると、安心ですね』(扉が開き、黒衣の男はすべるように中へと姿を消す)   (2012/8/10 01:18:52)

イアソン♂黒騎士(店の中は薄暗く、窓すらもよろい戸が下ろされている。中に置かれた家具と言えば簡素な作りの椅子とやたらと頑丈なテーブルぐらいなもの。灯された明かりは到底、部屋全体を照すには足りず、ただテーブルの周囲に腰かけた人間の姿がぼんやりと浮かぶ程度に過ぎない。椅子に座っている先客たちはやはりフードを目深に被り、顔は愚か、性別も種族すらもわからない。テーブルの前に立つと、懐からずしりと重たげな革袋を取り出し、置いた。みしっと天板が軋む)……これは手付けだ。首尾よく事を成し遂げた暁には三倍の金を払おう。(袋の口がわずかに緩む。中に詰まっているのは金貨だった)金は惜しまぬ。ただこちらの求めにさえ応じてくれれば良い。望みはただ一つ。(部屋に居合わせた者たちは一言も喋らない。ただ、テーブルの上の金貨に視線を注ぎ、耳をそばだてて。次の言葉を待ちかまえている)   (2012/8/10 01:24:39)

イアソン♂黒騎士(一片の熱すら宿さぬ灰色の瞳でぐるりと部屋の中を見回す。精悍な顔立ちがランプの薄明かりにぼうっと浮かんだ。整えられた黒い髭に覆われた薄い唇が、動く)男を一人、消してもらいたい。(懐をまさぐり、一枚の小さな肖像画を取り出す。そこには癖のある金褐色の髪に緑の瞳の若い騎士が描かれていた。服に縫い取られた紋様は、半ば鷲、半ば獅子のグリフォン)名はディートヘルム・ディーンドルフ。今はヒポグリフの紋章を着けている。それを除けば……(口の端が歪む)この絵姿に瓜二つだ。方法は問わぬ。存在を抹消してくれれば、それで良い。   (2012/8/10 01:31:48)

イアソン♂黒騎士通り名のダインを名乗ってるやも知れぬ。町の衛士隊に務めている男だ。危険な仕事だ。命を落とす機会は……いくらでもあろうな。(抑揚のない声がその刹那、わずかに。ほんのわずかに感情を帯びる。それが憤りによるものなのか、喜びによるものなのかは、あまりに些細な動き故に察する事はできない)吉報を待つ。(それだけ告げると踵を返し、部屋を出て行く。ただの一度も振り返らずに。テーブルの上には金貨の詰まった袋と、騎士の絵姿のみが残される。やがて、部屋に集まっていた者たちは声も無く立ち上がり……わずかな物音さえ立てず、夢の中の生き物のようにテーブルの周りへと集まる。視線がひた、と肖像画に注がれた。鋭い、抜き身の刃物のような視線が)   (2012/8/10 01:37:28)

イアソン♂黒騎士(来た時と同じように裏口を抜ければ、夜の町。一足ごとに賑わいから遠ざかり、やがて暗がりの中へと溶け行って。規則正しい足音が次第に遠ざかって行った)   (2012/8/10 01:38:46)

イアソン♂黒騎士【お部屋をありがとうございました】   (2012/8/10 01:38:58)

おしらせイアソン♂黒騎士さんが退室しました。  (2012/8/10 01:39:05)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2012/8/10 08:09:30)

レミル♀吟遊詩人【おはようございます…本の少しだけ…お詫びを残しに…】   (2012/8/10 08:09:53)

レミル♀吟遊詩人【昨日は凸落ちしちゃってごめんなさいぃ…;; 急にかく…っと寝落ちかましてしまっちゃって…;;ログで確認しましたが、ちゃんと〆ていただいていたみたいで、ありがとうございました;;以後、寝落ちには徹底的に注意しようと思います。本当にすみませんでした…】   (2012/8/10 08:11:48)

レミル♀吟遊詩人【また、気が向いた時にでも、絡んで頂ければ幸いです。凄く楽しく遊ばせて頂き、クライスさんと、ダインさんには本当にありがとうございますっ;;部屋主さんもありがとうですっ】   (2012/8/10 08:14:00)

レミル♀吟遊詩人【伝言とかに使っちゃってすみませんでした…。今日はネタが無いので、このまま失礼致します~…ではではっ】   (2012/8/10 08:15:10)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2012/8/10 08:15:16)

おしらせネイガ♀剣士さんが入室しました♪  (2012/8/10 11:25:16)

ネイガ♀剣士【お昼前の早い時間ですけれど、待機ロルを書きつつ適当にのんびりしてみたいと思います。流れ次第でどんな展開でも大丈夫です】   (2012/8/10 11:25:50)

おしらせハルキン♂魔法宅配さんが入室しました♪  (2012/8/10 11:47:15)

ハルキン♂魔法宅配【こんにちは…この部屋の設定では魔法はOKですか?NGですか?NGだったら別設定に直してきます】   (2012/8/10 11:47:55)

ネイガ♀剣士【え、えーと…私も二回目なので、あまり良く把握してないのですが…(あたふた)   (2012/8/10 11:49:54)

おしらせ鈴鹿♀鬼さんが入室しました♪  (2012/8/10 11:50:34)

おしらせメリー♀旅人さんが入室しました♪  (2012/8/10 11:50:49)

鈴鹿♀鬼【魔法の存在は認められているそうなので大丈夫かと思われます~】   (2012/8/10 11:51:36)

メリー♀旅人【こんにちはっ。補足説明的なものを。確か『代償ありきの魔法ならOK』だったはずでー。無尽蔵にポンポン使わなかったり、何かしら魔法を使う事でアイテム消失等のデメリットが有れば、大丈夫だったかとっ。】   (2012/8/10 11:53:06)

鈴鹿♀鬼【おおう、代償が必要だったのですね。いい加減なことを口走らなくてよかった……補足感謝です! それでは単なる通りすがりはこれにて失礼します。お邪魔しましたー!】   (2012/8/10 11:54:55)

メリー♀旅人【なので基本的な使い方をしていれば、まず引っかかる事はありませんの事よっ。ではでは、失礼致しましたーっノシ】   (2012/8/10 11:55:00)

おしらせ鈴鹿♀鬼さんが退室しました。  (2012/8/10 11:55:04)

おしらせメリー♀旅人さんが退室しました。  (2012/8/10 11:55:10)

ネイガ♀剣士【あーうーおー…?(汗。え、えーと…取り敢えず、書いてた待機ロルを投下させてもらいます(ごそごそ)】   (2012/8/10 11:55:42)

ネイガ♀剣士(一本の大きな道は、この街道上に横たわる小さな宿場町を岐点として二つに分かれる。右の道は活気のある港町へと続き、左の道を選べば、やや距離は遠いものの、この国の首都へと迷わず進む事が出来る。――しかし少なくとも、自分の仕事はここで終わりだった。宿場町の門の前にて、ここまで護衛対象としていた恰幅の良い男から報酬を受け取る)……どうも、ありがとう…(声は小さく、呟くような掠れ声。それは決して不満や落胆では無く、地声だった。依頼者の男も既に慣れたのか特に難色は示さなかったが、別れの言葉も手短にさっさと退散する。その背を灰色の双眸で追い、雑踏に消えて見失ったところで、改めて吐息を漏らした)…愛想が無い、か…(以前に言われた言葉を思い出し、独りごちる。その際、自嘲に口の端を吊り上げたが、見る者に一抹の不吉を抱かせる整いすぎた人形の如き面は、たまたま近くに通りかかった旅人に小さな悲鳴を上げさせた。どうやら、やや怖かったらしい)――……宿、探そう…(些か憮然とした面持ちになりつつも、愚痴を漏らせるような同行者はいない。レザージャケットを羽織り直し、腰元の剣の位置を正し、宿場町の中に足を踏み入れる)   (2012/8/10 11:55:46)

ハルキン♂魔法宅配【代償ですか…アイテムを使っての魔法だったらOKなのかな??】   (2012/8/10 11:56:36)

ネイガ♀剣士【う、うーん…。ごめんなさい、私には分からないです。 私個人としてはよっぽど最強魔法ご都合魔法じゃない限りは大丈夫ですけれど、お部屋ルールに抵触するのか否かまでは判別できません】   (2012/8/10 11:58:55)

ハルキン♂魔法宅配(今日の仕事は終了という事にして、ハルキンは今日の宿を探すことにした。ハルキンは旅人であり魔法宅配という仕事を生業としている。旅をしながら依頼を受けて、その依頼を完了して報酬を貰う…それを毎日のように繰り返していた)ふぅ…それにしても今日は忙しかったな~。依頼者が複数の依頼を一度にするものだから…早朝から始めたのに、夜になってしまった。(魔力   (2012/8/10 12:01:07)

ハルキン♂魔法宅配体力両方ともギリギリな表情をしながら見つけた宿の中に入る)   (2012/8/10 12:01:28)

ハルキン♂魔法宅配【すいません…途中で切れちゃいました】   (2012/8/10 12:01:40)

ネイガ♀剣士(町に到着したのは昼過ぎだった筈だが、気がつけばいつの間にか夜になっていた。にもかかわらず未だ宿を見つけられていないのは、日中は町の中の見物を優先していた事と、もう一つ、致命的に方向音痴であるからだ)――……なんて複雑な構造してるんだろ、この街……(町の門へと何故か戻ってきてしまったのは、本日五度目だった。方向音痴である事の自覚はあるものの、改善できるものでもなく。結局、見るに見かねた町の門番に案内され、ようやく宿へと到着できた。その兵士に感謝の印として銀貨数枚を手渡し、自らは宿の扉を潜る。――その宿は一階は食堂兼酒場、二階に宿泊部屋があるという、一般的な構造をしており、夜ともなれば酒場は無駄に騒がしい。騒音に顔を顰めながらも、腹は減った。出来るだけ煩い集団からは距離を取り、カウンター席の一番隅っこに腰を落ち着けた。そしてメニューを開き、何を食べようか、酒を飲むかどうか、と頬杖をついて思案し始める)   (2012/8/10 12:12:17)

ハルキン♂魔法宅配(宿の1階にある食堂兼酒場で腹ごしらえしようと入ってみると既に席は殆ど埋まっていて、空いているのは剣士らしい女性と相席になるテーブルだけだった。個人的には気にしないが相手に悪いかもしれないので声をかける)相席宜しいですか?(商売柄鍛えられたスマイルで剣士の女性に了解を得ようとする)   (2012/8/10 12:14:52)

ネイガ♀剣士……?(相席、と言われて眉根を寄せる。カウンター席なんだから好きなところに座れ――とか思ったりしたのだが、カウンター席だと思って座っていたのは、単に横長なテーブル席だった。両目の間を指で解して一息をついた後、チラリ、と男を一瞥して)…勝手にすれば良い……(と、相変わらず小さく呟いているような掠れ声。吐き捨てるような言い様も育ちゆえであり、いちいち初見に会う度に顔色など伺うつもりは無かった。引き続きメニューに目を落として思案に耽っていたが、ふと、テーブルの上にはメニューが一枚しか無い事に気づく。――何を食べようか、をすぐには決められそうに無いので、先に決めて貰おうと男の方へとメニューをテーブル上で滑らせる)……決まったら、メニュー返して…(取り敢えずアルコール濃度の低い蜂蜜酒を注文しながら、それだけ、言っておいた)   (2012/8/10 12:23:04)

ハルキン♂魔法宅配ありがとうございます。それでは失礼しますね(女性の剣士さんと対面しながら座ってメニューを受け取って)店員さん…注文いいですか?メニューにあるもの…飲み物以外は全て一つずつ♪(とんでもないことを宣言する。他の客がギョッとした目で自分を見ている。店員、客は突然静かになってしまったようである。客達が騒いでいる話題よりも自分が殆どのメニューを注文した事の方がショッキングだったのだろうか)   (2012/8/10 12:28:28)

ネイガ♀剣士(その大胆というか奇行というか、贅沢な注文方法に驚きを禁じ得ない。ぽかん、と口を半開きにしたまま数秒間ほど目の前の男を凝視してしまったが、我に返ると蜂蜜酒を一口含んで乾いた口腔を潤した。――トン、とジョッキをテーブルに置いて、特に男に目を向ける事無くぽつりと呟く)……大食は勝手だけど、私のスペースに置かないでよ……(メニュー全てなどと、一つのテーブルだけに置ききれるとは思えない。さりげなくハンカチーフを取り出し、ここが『境界線』と言わんばかりにテーブルの上に置いた。言葉の通り、相手がどれだけ食べようと自由だが、こちらの食べるスペースまで奪われては困る)……んで、もう注文終わったでしょ…。…返して……(半ば引ったくるようにしてメニューを奪い返し、自分は堅実にサラダと兎のシチューを注文しておいた。――料理が来るまでの間。好奇心から、取り敢えず口を開く)――……なんなの、お前……。どこかの成金……?   (2012/8/10 12:38:17)

ハルキン♂魔法宅配成金って訳じゃないですよ?私はハルキンというものです。旅をしながらその先々で依頼を受けて依頼を受けた物、時には人も運ぶ事がある魔法宅配という仕事を生業としているものです。私は主に回復系の魔法と、空を飛ぶ事、それと秘密にしている魔法アイテムを作る事しかできません。今日の仕事は特に忙しかったので特別なんですけどね。体力も魔力もギリギリなんです。小鳥一匹傷の治療をすることが出来ません。(店員さんが、次々と自分が注文した料理を運んでくる)ちょっと失礼しますね。次々に来ると思うんで…(一言断ってから、話をしながら食事を始める)   (2012/8/10 12:44:59)

ネイガ♀剣士(名前と職業、を耳にした後の言葉の大半は適当に聞き流す。というより、どんな顔をして良いのかが分からなかった。人付き合いが苦手というのもある。取り敢えず魔法を使ったり空を飛んだり出来るらしいので、「へぇ」と感嘆っぽい相槌を打って頷いておいた)……よく喋る男……(取り敢えずストレートに思った事を口にしながら、相手に遅れて、こちらが頼んだシチューとサラダが運ばれてきた。小さく口の中で万象への感謝を呟いた後に、久方ぶりのまともな食事に舌鼓を打つ。美味しい物を食べると気分や機嫌に拘わらず、思わず頬が緩んでしまう)……(が、次々と運ばれてくる料理を目にすると辟易を禁じ得ない。まだシチューを数口しか食べてないのに妙に胃が満たされた錯覚に陥り、口元に手を当てて顔を背けた)   (2012/8/10 12:53:39)

ハルキン♂魔法宅配(まるで、食べ物は飲み物ですというぐらいの速度で一皿を完食してしまい、その合間に話をしている)私は基本的に燃費が悪いんですよね…。だから仕事の合間にも糖分を補給しないと長時間の業務が出来ないんです。その分、ある程度の速度は出るんで、1日に30件ぐらいこなせるんですけどね…。(注文した半分ぐらいの料理が胃の中に溶け込んでしまっている)   (2012/8/10 12:59:18)

ネイガ♀剣士(相手の苦労話と自慢話を素通りさせつつ、黙々と匙を運ぶ。何を答えれば良いんだろう。別に相席というだけで会話を弾ませる必要も無いが、こちらは苦労を労ってやる義理も、自慢に乗っかって褒めてやるような気概も無い)――……食べ物は、味わって食べなよ……。見ているこっちが、気分悪くなるし……(言葉の通り。何だか、美味しい筈のシチューも喉を通りづらい。とうとう、サラダもシチューも半分以上残っているのに匙を置いてしまう。――残すつもりは無いが、少なくとも目の前の男が食べ終わるまではこちらの食欲が出そうに無かった)   (2012/8/10 13:06:09)

ハルキン♂魔法宅配(そして…注文した全てを食べ終わった。普通の人間だったら完食するのに半日かかる量を1時間で完食してしまっている)そうそう…お姉さん、これどうぞ♪(服に括り付けてある布袋から取り出したのは、飴のような玉)これは、溶けるまで舐めてると喉が良くなりますよ。旅をして得る事ができた「さえずりの蜜」で作った飴なんですけどね…。女性なので喉は大事にしないとだめですよ?   (2012/8/10 13:10:42)

ハルキン♂魔法宅配(飴が数個入っている布袋を、服から外して、そのままお姉さんに渡す)   (2012/8/10 13:11:13)

ネイガ♀剣士(こちらからすれば一時間も大食を眺めさせられたわけだが、その点に関しての気遣いは男に存在しなかったらしい。一方で別の気遣いを見せ、飴の入っている袋とやらを受け取った)――…食料は貴重だから、もらえる物はもらうけど。…なんで、喉飴なの…? 私へ踊り子でも楽士でも無いのに……(まさかこの地声の掠れ声の事を指摘しているのであれば、取り敢えず一発殴っておこうかと――いうのは、心に秘めておく。そしてここでようやく、冷め切ってしまったが自分のシチューに匙をつけることが出来た。ほどよく食欲も回復して、冷めても変わらない柔らかな味わいが口の中に広がった)   (2012/8/10 13:14:56)

ハルキン♂魔法宅配この「さえずりの蜜」で作った喉飴は…舐めておけば一定時間は毒を受けても自動で解毒する効果や傷も少々ではありますが自然治癒が高まる効果があるんです。お姉さんは戦場を職場にする事が多い人でしょうから…。   (2012/8/10 13:20:36)

おしらせ朝倉 雪♂東方の剣士さんが入室しました♪  (2012/8/10 13:25:07)

朝倉 雪♂東方の剣士【こんばんはです。】   (2012/8/10 13:25:32)

ハルキン♂魔法宅配【こんにちは】   (2012/8/10 13:27:29)

朝倉 雪♂東方の剣士【僕も入らせて頂いてよろしいでしょうか?】   (2012/8/10 13:28:47)

ネイガ♀剣士 ふぅん……。…それが本当なら、多少は役立ちそうだね……(食べ物を食べ終え、ぽん、とあめ玉を一つ口の中に放り込んでおいた。先ほどのハルキンの言葉では無いが、何かしら行動をする際に糖分が活力となるのは周知の事実。蜂蜜酒でのほろ酔いもあり、筋肉の緊張が解けたように心地よさが全身に広がる)――……少し暑い…(ジャケットを脱ぐと隣の席に引っかけ、薄地のシャツ姿となって体を伸ばす。汗ばんだ肌に布地がくっつき、細身とは言えないが、洗練された筋肉を薄く浮かせる肢体が浮き彫りになった。――首を解した後に一息をついて、蜂蜜酒のお代わりを注文した)……。――……で、何。そろそろ席も空いてきたし、無理に相席する必要はないんじゃない……?(一時間も経過すれば状況も変わる。騒いでいた客の一部が寝てしまったり、退席したりと割と席にも余裕が出来ていた)   (2012/8/10 13:29:40)

ネイガ♀剣士【はい、こんにちは。私は全然構いませんよー】   (2012/8/10 13:29:49)

朝倉 雪♂東方の剣士【ありがとうございます。】   (2012/8/10 13:31:11)

ハルキン♂魔法宅配お姉さんの名前って教えていただけます?   (2012/8/10 13:34:13)

ハルキン♂魔法宅配私の勝手で名乗っただけですから、別に強制するわけではありませんが、片方だけの名前が判らないのは少しさびしい感じがします。ちなみに…お姉さんって日頃から、こんなアイテムが欲しいなっていうものがあったりします?先ほどの「さえずりの蜜の喉飴」以外にも、ある程度の種類を作る事が出来るんですよ。飴などの形にすることが出来れば…。   (2012/8/10 13:36:24)

朝倉 雪♂東方の剣士(取りあえずカウンターに席を取り)取りあえず蜂蜜酒を。(と注文する和装の男。この国では滅多に見ない曲刀を差していて、周りの注目を集めているが、本人は全く意に介していない)あー、後黒パンも頼む。(と控えめな追加注文をしつつ軽く酒場内を見回す)活気あるな........(と呟きつつ出てきた蜂蜜酒のグラスを軽く煽り)   (2012/8/10 13:37:40)

ハルキン♂魔法宅配【朝倉さん…ちょっと絡んでいいですか?依頼人から貴方に届けてほしいという物を渡すっていうだけですけど】   (2012/8/10 13:41:11)

朝倉 雪♂東方の剣士【大丈夫ですよ。】   (2012/8/10 13:42:15)

朝倉 雪♂東方の剣士【大丈夫ですよ。】   (2012/8/10 13:42:27)

朝倉 雪♂東方の剣士【あ、重複すみません】   (2012/8/10 13:42:46)

ハルキン♂魔法宅配あの~…貴方は「アサクラ」さんですか?貴方に届けてほしいという依頼を受けていました。私は魔法宅配を生業としているハルキンと申します。これを届けてほしいと言われました(魔法鞄から取り出した包みを渡す)これは私が依頼を受ける前にチェックしましたが、とりあえず開けただけで爆発するような危険物ではありませんのでご安心ください。   (2012/8/10 13:45:41)

ネイガ♀剣士【あの…すいません、ロルの順番は、今どうなってるのでしょうか(汗】   (2012/8/10 13:49:35)

ハルキン♂魔法宅配【しっかりと決めますか?3人になったわけですから】   (2012/8/10 13:50:10)

朝倉 雪♂東方の剣士そうですが.........えーと、これは......?(魔法宅配と聞いて包みを受け取り)とりあえずありがとうございます。送り主は........あの人ですか。(と友人の名を見つけて言い)で、中身は何なんですか?(と気になったようで魔法宅配のハルキンと名乗る男に聞いてみて)   (2012/8/10 13:50:54)

朝倉 雪♂東方の剣士【そうですね。】   (2012/8/10 13:52:40)

ネイガ♀剣士【すいません、順番を決めるのが常識と思ってたのですが、どうやらこのお部屋では違うのかも知れませんね。次のロルで私は失礼します】   (2012/8/10 13:53:02)

ネイガ♀剣士(さて、食べ終わったし、別にハルキンと名乗った男とは友人でもない)…ネイガ……(名前だけは簡潔に一言で答えてやり、さっさとその場を立ち去る事にした)   (2012/8/10 13:54:19)

おしらせネイガ♀剣士さんが退室しました。  (2012/8/10 13:54:22)

ハルキン♂魔法宅配なんでしょうか?渡す相手に渡せば良いってことで聞いてないんですよ。トラップみたいな危険物じゃないこと以外は確認してません。とりあえず腐るような食べ物ではないはずです。私の鞄は中に入っている物の時間を止める効果もあるので、渡された時と同じ鮮度ではありますが…。   (2012/8/10 13:55:02)

ハルキン♂魔法宅配【すみません  私が悪かったです。>ネイガさん】   (2012/8/10 13:55:21)

ハルキン♂魔法宅配【すみません  ちょっと  背後事情でおちます】   (2012/8/10 13:58:44)

おしらせハルキン♂魔法宅配さんが退室しました。  (2012/8/10 13:58:47)

朝倉 雪♂東方の剣士【っとすいません、急落ちです。お相手ありがとうございました。】   (2012/8/10 13:58:55)

おしらせ朝倉 雪♂東方の剣士さんが退室しました。  (2012/8/10 13:59:06)

おしらせクライス♂神官さんが入室しました♪  (2012/8/10 14:31:55)

クライス♂神官【ちょっと一言だけ。この部屋に於いてはルーム説明にも明記してあるように『200字以上描写必須、交互ロルにて』回さなければなりません。文字数に付いては場面に於いて、短くなってしまう場合もありますが極力、中~長文になるよう努力すべきですし、複数名で回す場合は順番を決めるのがマナーです。誰かが言い出してくれるのを待つのでは無く、自分から積極的に提案していただけるとスムーズに話が進みます。それから、此れは個人的な観点ですが……()描写の無い台詞のみの場合はロルであると見られない事があります。少なくとも身振り手振りや表情、心境や環境の変化など描写する事は必ずある筈ですので。……部屋のイメージが損なわれる恐れのある言動、及びロルが残されていましたので、老婆心ながら一利用者として今後利用いただける方々に一言、注意事項を述べさせていただきました。……改めて、此方の部屋で遊ぶ際にはルーム説明を必ず読み、内容を御理解いただいた上で、解らない点は過去ログを見るなり他の利用者様に相談するなりしていただけると幸いです。では、PL発言のみで失礼致します。部屋主様、及びルールやマナーを遵守されている利用(長文省略 半角1000文字)  (2012/8/10 14:32:03)

クライス♂神官様、お目汚し失礼致しました】   (2012/8/10 14:32:23)

おしらせクライス♂神官さんが退室しました。  (2012/8/10 14:32:35)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/8/10 20:40:14)

リーシャ♀ワーキャット【今晩は。いつものIPではありませんが、部屋主です。まずは、ネイガさん、せっかく遊びに来て下さったのに不快な思いをさせてしまったようで、申し訳ありませんでした。ただロル順のように気になる事がありましたら、他の参加者様に提案をして頂きますようお願いします。基本的ルール、だとは思いますがご存知ない方もいらっしゃると思いますので、ご協力下されば助かります】   (2012/8/10 20:41:57)

リーシャ♀ワーキャット【ハルキンさん、朝倉さん、当部屋は200字以上の中文以上、描写必須、交互ロルを楽しむ部屋とさせて頂いております。最後の方のロルを見る限り当部屋の方針に合わないと感じますので、お気をつけ下さい。他にも素敵なお部屋様が沢山ございますので、ご自身に合ったお部屋を探されるのもよろしいかと思います。ご注意申し上げても、聞き届け下さらない場合は、当部屋へのご入室をお断りさせて頂く事もあること、ご承知おき下さい】   (2012/8/10 20:48:24)

リーシャ♀ワーキャット【せっかく新しい方がいらして下さったりと、賑やかになっていたのに、このような事を発言して申し訳ありません。部屋主、とは言っても大した権限もありません、部屋を作り、看板を作り、そして部屋を消す。それだけです、この部屋で素敵な物語が紡がれるのは、一重に参加者様の良識、ご好意に依るものです。この部屋で楽しく素敵な物語が紡がれるよう、皆様のご協力とご理解をお願い致します】   (2012/8/10 20:57:04)

リーシャ♀ワーキャット【最後に、クライスさん。本当に、いつもいつもありがとう。言葉では言い尽くせないくらいに感謝しています。………部屋を作ってちょうど一年の日に、こんな事を言わないといけないなんて…、悲しいですね。私の日頃の行い、でしょうかね……。どうか、これからも、皆様がこの部屋で楽しいひとときを過ごされる事を、願ってやみません】   (2012/8/10 21:04:52)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/8/10 21:08:26)

おしらせカルステン♂重戦士さんが入室しました♪  (2012/8/10 21:40:00)

カルステン♂重戦士【こんばんは。先ず一言、お部屋を利用される方はその部屋ルールを良く読み、そのルールに自分は則っているのか?と良く考え、守るのは必要かと思っております。言い切ってしまえば守るのが当然とすら思っています。私は一利用者に過ぎませんし、もしかしたらどこかでそのルールに対応し切れていないところもあったりするので偉そうな事は全然言えませんが^^; 楽しくロルをするのがモットーとはいえ、利用者がそれを理解せずに勝手にロルを回せば楽しくなるものも楽しくなりませんしなる筈もないと思います。結局のところ、何を言いたいのかと言えば、まぁ部屋ルールをきちんと読みましょうというそれだけなのでございました^^長々と申し訳ございません】   (2012/8/10 21:42:19)

カルステン♂重戦士【では、普通にロルをしていきます^^ぉ】   (2012/8/10 21:43:14)

カルステン♂重戦士(正直、海の市場での仕事だけで食い繋げるほど、世の中甘くはなかった。いや、恐らくはそちらに対して重点を傾けまくっていっそ漁師になれば話は変わってくるのかもしれないが。とはいえ、戦士兼漁師の真似事のような仕事している自分にとって、そんな事は常日頃から思っていたことだ。市場で仕事が終わり、空いた時間に酒場に繰り出しては褒賞金が少なからず発生する依頼を受けたりするのも必要なことなのだ) ……けしてどっちつかずではなく (ぽつり呟きながら睨むように眼を細めた。賑わう酒場内に設置された掲示板。それは年季が入っているのが見た目から伝わってきた。使い古され過ぎて変色し、朽ち掛けつつある木の断面に何十枚以上も紙が張られている。不規則に貼られた紙の乱舞に苦い表情を浮かべる。大体が依頼の貼り紙である。なかには告知的な内容も含まれてるのだろう。花火大会の最終日付が載っているものまであった) さ、ってと…どーっすかねぇ (指先を伸ばし、依頼内容を指でなぞる。または貼り紙の上に重なるように貼られた貼り紙を捲って、その下を確認したりしていく。吟味も必要だ。見合う報酬のものや、可能な依頼を見つけるというのは)   (2012/8/10 21:48:40)

カルステン♂重戦士(ぺらぺらと貼り紙を指先で捲りながら、内容確認に努めつつも視線を一瞬酒場内に巡らせていく。昼間だというのに酒に溺れ泥酔する人間が目に入り、思わず溜息する。ああはなりたくないな、と心の中でだけ呟く。酒場は酒を飲むだけではなく情報を得られる絶好の場所だ。それ故に酒を飲む人間のほかにも、色んなタイプの人間がいる。酒場の店主と話し談笑する男や、お互いに寄り添う冒険者風の若い男女、フードを被って顔を隠しただ席を陣取るだけの人間、まぁほんと色々居る。視ていて飽きはしなかった) おっと…あんまじろじろ見んのもどうかとだよな、仕事仕事っと (畑や村を荒らす魔物の駆逐、林道に出没する盗賊の排除、とそれぞれの人間が抱えている問題がびっしりと文字の羅列で表現されているのを見つめ唸る。その中から一枚掲示板から剥がす。適当に決定したワケではないが、魔物の駆逐に焦点を定めることとした。早速近隣の村まで徒歩で行くとすることに決めた。両腕を上に向かって伸ばし、動かし辛い身体を引き伸ばしながら) ……ふぁ、よし……行くか (欠伸で滲み出た涙を拭いもせずに出口へと歩いていった)    (2012/8/10 22:12:02)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが入室しました♪  (2012/8/10 22:19:35)

カルステン♂重戦士【こんばんは^^】   (2012/8/10 22:20:11)

八枷輝夜♀妖虎【初めまして、こんばんはですっ】   (2012/8/10 22:20:24)

カルステン♂重戦士【こちらこそ初めましてございますー^^宜しくお願いしますっ】   (2012/8/10 22:20:58)

八枷輝夜♀妖虎【女は勢い!よ突貫してまいりましたが…も、もしかしてロル終わられるところだったでしょうか?(汗)】   (2012/8/10 22:21:29)

カルステン♂重戦士【いえいえそんなことございませんよ^^私も勢いで今日は飛び込んでいて良く内容考えずにいたもので^^;場面を森に変えようかなと思ってロル考えていたところなのです^^】   (2012/8/10 22:22:40)

八枷輝夜♀妖虎【よ、ってなんですかね… 「と」、と打ったつもりなんですが…。初めましてなのに失礼を働いて申し訳ないですorz】   (2012/8/10 22:22:53)

八枷輝夜♀妖虎【そうでしたかっ、ええと、もしよければロルをご一緒させて頂けたらと思いまして】   (2012/8/10 22:23:31)

カルステン♂重戦士【全然問題ございませんよ^^あと一ロルできれば打たせてもらえると助かります。ちょっとバトル染みたものになってしまうかと思いますが^^】   (2012/8/10 22:24:06)

八枷輝夜♀妖虎【了解いたしました、どうぞよろしくお願いします(お辞儀) バトル系了解ですっ】   (2012/8/10 22:24:45)

カルステン♂重戦士【ありがとうございます^^少々お待ち下さいませ】   (2012/8/10 22:25:26)

八枷輝夜♀妖虎【体育座りでお待ちしております♪】   (2012/8/10 22:25:48)

カルステン♂重戦士(――物心つく頃には剣は握っていたと思う。それもあってか今はそれなりに剣捌きも巧いのではないかと自負している、けして自慢ではないが) そもそも自慢が出来る程俺ぁ強くねぇってのっっ…… (世の中そんな甘くは無い。この国に来る前から、そんな事くらいは知っていた。思考の端にそんな事を過ぎらせながら、俺は地面を転びそうになるのを堪えながら奔る。鬱蒼とした木々が地上を、そして自分を見下ろす。響いてくのは金属音と鈍い響き、そして猛るような亜人の声であった。緑色の肌を持った亜人が握り込んだ棍棒《クラブ》を俺に向けて叩きつけようとしてくる。数は視界に入るだけで五匹、いや亜人というだけあって五人と呼ぶべきだろうか。既に抜剣していた長剣の柄を握り構えれば、棍棒を振り下ろして無防備になっているゴブリンに向かって刃を振る。正確には、棍棒の持ち手の部分を、であるが。「グホッ」とゴブリンは声を上げると、持ち手だけとなった棍棒を持ったまま後ろへと引っ繰り返る) ったくっ…村や畑荒らしたりすんじゃねぇって…てめぇらにも縄張りぐれぇあるだろうがっ (言葉など通じないのだろうがそう言い放つと、威嚇するように剣先を向ける)   (2012/8/10 22:34:37)

八枷輝夜♀妖虎(日差しが強くなったころから、輝夜はもっぱら森で日々を過ごすことが多くなった。理由はあいかわらず特にない。気温は高くなってはいたが森の奥は日差しを遮っていたし、風の通り道を見つければ快適であったからだ。街の方はなんだか賑やかで、夜には空気を揺らす音がここまで聞こえてくるのは興味深いのだが。さて、そんなものぐさというか、気の赴くまま日々を送っていた輝夜だったが、耳が捉えた鉄の音に興味をくすぐられる。重たそうな音に、これまた大樹を思わせるような闘気。久々に面白いものが見れそうな気がして彼女は木々の間を走り抜けていく。場にたどりつけばそこには一人の男性と、異形の姿。こちらでは確か「ごぶりん」という亜人であったか。自分自身もこの森で数度対峙したことがあるが、欲求に忠実で数にものを言わせようとする系統のものだったような気がする。元々好戦的な性格である自覚はあるが、むやみに首を突っ込むのは愚かなことだ。輝夜は樹の枝に飛び上がると目を細め、重戦士と亜人との交戦を眺めることにした。)   (2012/8/10 22:46:33)

おしらせ黒♂軍馬さんが入室しました♪  (2012/8/10 22:46:55)

八枷輝夜♀妖虎【申し上げ忘れていましたが、かなりの長考傾向です(汗)目に余ったらおっしゃってくださいませ…っ】   (2012/8/10 22:47:02)

カルステン♂重戦士【こんばんは^^】   (2012/8/10 22:47:23)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんはですーっ】   (2012/8/10 22:47:40)

黒♂軍馬【こんばんわ。たまには変化球と言うことで馬です。飼い主はわんこな騎士の人です。ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/8/10 22:47:49)

カルステン♂重戦士【私も長文傾向なので問題ございませんのでお気になさらず^^】   (2012/8/10 22:47:54)

八枷輝夜♀妖虎【お久しぶりですっ(笑)>軍馬さん そして、ありがとうございますーっ>カルステンさん】   (2012/8/10 22:48:25)

カルステン♂重戦士【おやや騎士様><私は全然問題ございませんよ^^】   (2012/8/10 22:48:25)

八枷輝夜♀妖虎【ぜひにぜひにv>黒さん】   (2012/8/10 22:48:50)

黒♂軍馬【お久しぶりです!>輝夜さん ではありがたく入らせていただきます。もう1周り待ちましょうか、それとも次に入った方がよろしいでしょうか?】   (2012/8/10 22:49:17)

カルステン♂重戦士【では私→八枷輝夜様→黒様でいきませうか^^というわけでいきなりでございますが、宜しくお願いしますっw】   (2012/8/10 22:49:19)

八枷輝夜♀妖虎【ロル順番了解ですっ】   (2012/8/10 22:49:37)

黒♂軍馬【了解しました、では宜しくお願いいたします】   (2012/8/10 22:49:42)

黒♂軍馬(どすん。どすん。どすんっ! 地響きとともに何か巨大な生き物が近づいてくる。争いの気配を察するや、逃げるどころが、歩みを速めて。どどどどどっと疾走。べきばきと下生えを踏みしだき、ぬうっと重戦士の目の前に出現したのは漆黒の軍馬。馬具は着けているものの、鞍にまたがっているべき乗り手はいない。じろり、とカルステンを見、ふん、ふん、とにおいを嗅ぐや、馬首を巡らせゴブリンに向き直り、後脚で立ち上がった。筋骨たくましい巨体がぬうっと伸び上がる。鋭い声でいななくと、黒馬は前足を打ち下ろし、どすーんっと地響きを立てた。明らかにゴブリンを敵と見なし、重戦士を味方と認めたようだ)ぶるるるっ、ぶふーっ!(がつん、と地面を蹴り着け、ゴブリンに向って一歩前に出る)   (2012/8/10 22:55:32)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2012/8/10 23:02:22)

八枷輝夜♀妖虎【こんばんは、初めまして~っ >レミルさん】   (2012/8/10 23:03:25)

レミル♀吟遊詩人【こんばんはですーっ。ロール中に失礼しますっ。カルステンさん、お久しぶりですっ!輝夜さん、初めましてっ!】   (2012/8/10 23:03:39)

カルステン♂重戦士【こんばんは^^お久しぶりですー】   (2012/8/10 23:04:02)

黒♂軍馬【ぶるるるるぶるるるる(大ハッスル) ……いやそうじゃなくて。こんばんはレミルさん】   (2012/8/10 23:04:24)

レミル♀吟遊詩人【黒さんは、えと、騎士さんでいいのかな?ちょこっと直接お詫びだけですー;;ロール参加したいのですが…明日早いので…;;こないだはすみませんでした;;】   (2012/8/10 23:04:37)

黒♂軍馬【です、今日は飼い主じゃなくて馬の方で入ってます。 あ、いえいえお気になさらず! わざわざすみません。お心遣い感謝いたします>レミルさん】   (2012/8/10 23:05:20)

レミル♀吟遊詩人【寝る前にちらっと見たら…だったので、直接お詫びしなければ…と;お邪魔しちゃってごめんなさいぃ;;皆様、良かったら時間が合う時に遊んで下さいねっ】   (2012/8/10 23:06:02)

カルステン♂重戦士(こちらが剣先を向けても好戦的な瞳は滾ったままである事が窺えた。事実、ゴブリンは柄部分だけとなった棍棒で剣先を弾こうとしてくる。が――それは耳へと響いてくる馬蹄と突然覆う漆黒によって邪魔されてしまう) うおおおおっっ…!?一体なんだっっ…!! (何事かと思い後ろへ引く。漆黒の大きな何かの全容を捉えると、目を見開きながら口を開ける) な、なんだこの馬…いきなり現れて……や、野生の馬か……? (いやんなわけない。馬具が着けられており、そもそも野生のがこんな綺麗な毛並みをしているわけもない。明らかに飼われているものだ、と思う。こちらの匂いを突然嗅ぎ、何をどう思ったのかゴブリンへと躍り出る様は馬というより戦士だった。ゴブリンもさすがに恐れ慄くと地面へと転がりながら逞しい脚に潰されぬよう這い蹲って逃げようとする) おっ…!ちょっおまえ待てっ…!そいつらは俺が依頼でこらしめねぇといけないやつらでっ… (まぁ仲間?が増えるには全然問題ないのであるが。若干慌てながらも再び俺は剣を構える。一部のゴブリンはまだ好戦的な意志を見せ、吼えながら剣や斧を振り闖入者である馬や自分へと襲い掛かってくる)   (2012/8/10 23:06:42)

カルステン♂重戦士【また時間が合いましたら宜しくお願いします^^>レミル様】   (2012/8/10 23:07:04)

黒♂軍馬【はい、おつかれさまでした、おやすみなさい>レミルさん】   (2012/8/10 23:07:09)

レミル♀吟遊詩人【それでは…お邪魔しましたーっ;またよろしくお願いしますっ(全力頭下げっ!)】   (2012/8/10 23:07:11)

おしらせレミル♀吟遊詩人さんが退室しました。  (2012/8/10 23:07:24)

八枷輝夜♀妖虎【お疲れ様でしたっ、よい土曜日をv>レミルさん】   (2012/8/10 23:07:32)

八枷輝夜♀妖虎(枝の上に腰を下ろしたところで地響きがし、何事かと見れば夜の色をした見事な一頭の馬が重戦士の前に現れたのが見えた。嘶き脚を踏み鳴らす姿に重戦士の馬かとも思ったが、男性の様子から見るとそうではないらしい。)馬とは、本来は繊細で臆病だと聞いているのだがな。(呟き、くすくすと笑みが零れる。獣として分かるというか、戦闘の場というのは血沸き、肉踊るというものだ。突然の援軍に重戦士も多少慌てたようだが、その剣は揺らがない。)ふふ、これは我慢できんな。(笑みを深くし、座していた枝からふわりと飛び降り、すとん、と緑の地へ。)不要かもしれんが、助太刀致す。目的はこの亜人の討伐で問題ないか?(こきり、と持ち上げる指の関節を鳴らしながら、輝夜は重戦士と漆黒の馬へと近づいていった。)   (2012/8/10 23:15:08)

黒♂軍馬(重戦士の怒鳴り声には、ふんっと鼻息のみで答えて。彼の攻撃の邪魔にならぬよう、一歩斜め前に出て道を空ける。あくまで自分は戦士のサポートなのだと心得ているようだった。すたっと降り立った輝夜に気付いた瞬間、喜色満面……草食動物の基準からすればそりゃあもう、顔中笑み崩しているかのような表情になり。むふーん、むふーんと打って変わった甘えるような鼻声で呼びかける。上機嫌になった所に横合いから一匹のゴブリンが飛びかかってきた。たかだか馬だ、図体はでかいが所詮餌! そう見越しての行動だろう)イーッヒィッ!(野太い声でいななくや、ぶっとい首をぶんっと振り。強烈な頭突きでゴブリンをはね飛ばす。馬には牙も爪もない。だが固い蹄と、丸太のような四本の足、そして小さな石臼のような固い歯がある。がちがちとその白い歯を慣らし、どごぉおっと倒れたゴブリンのすぐ側に蹄を打ち下ろす。毛の2、3本は踏み取っただろう。だが手加減した訳でもないらしい。悔しそうな表情が語っている。『ち、外したか』と)   (2012/8/10 23:22:59)

カルステン♂重戦士こ、今度はなんだっっ…! (突然女の声が耳へと吸い込まれると、声がしたほうへ顔を向けた。そこには、見知らぬ女が立っていた。しかもどこか楽しげに指を鳴らしつつも。出で立ちは以前森で出会った女に似ていた。何と言うか和や東のほうの国での衣装に近いとさえ感じた。ともあれ、深く考えないようにした。少なくとも今だけは) …だ、誰だかは知らないがありがたいぜ…だけども、確かにあいつが強ぇから俺の出番もねぇかもな… (馬の勇猛っぷりに汗を垂らす。だが働かないワケにはいかない。黒馬に向かって乱暴に切先を突き立てようとしてくるゴブリンの剣を弾き、柄を弾く。回転する剣は木の幹に突き刺さり、そのまま止まった。追撃するように小手でゴブリンを突き飛ばす) っ…!ほれっとっととねぐらに帰れこらっ (あらかたゴブリンも掃けつつあった。だが背後の茂みが揺れると、死角位置から姿を現したゴブリンは雅な衣装を着込んだ女に向けて斧を振り上げていった) ちょっ…!待てお前っ…! (こんな重い鎧着ていては間に合う筈もない。歯軋りしながらそれでも駆けようと地面を蹴り)   (2012/8/10 23:33:33)

八枷輝夜♀妖虎(刃を向けられると意識が高揚するのは、果たして良いものなのだろうか? うなじの辺りが熱を持つような感覚と、温度を上げる血流に思うのは心地よさなのだが。黒馬の蹄の音、刃と刃のぶつかりあう音、人の言葉をなさない亜人のけったいな声に重戦士の声色。どれもが全て耳に心地いい。口角を持ち上げたまま、輝夜は背後を見ずに腕を持ち上げ、その指先はがっしりと斧を己に振り下ろそうとしていた亜人の首を掴んでいた。少々伸ばした爪はなめし皮のような亜人の皮膚にゆっくりと食い込んでいき、指の骨はおだやかな万力のように喉を締め上げていく。…このまま潰してしまおうか、楽しげにそんなことを思うが、重戦士の言葉は殺戮ではなく追い払うことを目的とするようなものだった。黒馬もその気になれば確実に踏み潰せたものを深追いはしていなかった。…ならば自分もそれに習うべきか。心赴くまま行動するのは子供と変わらぬ、そんな言葉を思い出し、輝夜は手の力を抜く。亜人はぼとりと草地に落ちたが、反撃する様子はない。むしろありありとしたおびえの色に染まっていた。)心配無用だ。だが、ありがとう。(こちらに駆け寄ろうとしてくれた男と黒馬に微笑んだ)   (2012/8/10 23:45:21)

黒♂軍馬(心配ない、と彼女は言った。しかしその言葉で止まるのは道理の分かった人間ぐらいなもの。両の瞳に静かに熾火のように怒りの炎をゆらめかせ、悠然と……つい今し方、輝夜に飛びかかり彼女自身の手で無力化されたゴブリンの前へと歩み寄る)ヒーィイイイイイイイン!(鋭いいななきに続いて吐き出される吐息は、ぐぶぉ、ごぼぉっと咆哮にも似た音を立てて吹き抜ける。後脚で立ち上がり、黒々とした影をゴブリンに落とす。炯々と光る両目で見据えたまま、前足で宙を掻きむしり、どっすんっと地面を両足で踏みしめた。二度、三度と。戦士が。あるいは輝夜が一声命じれば、いつでも踏み殺すと、言わんばかりにじっと彼らの表情を伺っている)   (2012/8/10 23:51:29)

カルステン♂重戦士(助けなど最初からいらなかったようだ。その女は見た目よりもずっと力を持っているのがその余裕にも見える表情と立ち振る舞いから分かった。俺よりも先に女へと追いついた黒馬はゴブリンへと威嚇するように地面を踏み鳴らす。地響きに加え高々に響く嘶きに対し、流石のゴブリンも戦意が段々と失せていくのが伝わってくる。奴らは反転すると武器を捨てていく。気が付く頃には、奴らは森の奥にある自分らの村へと逃げていくように奔っていった。その敗走していく兵の如き様子を、仕舞い込んだ苦い記憶と重ねてしまう。息を大きく吐いて頭を振る。黒馬の隣に立てば、ぽんぽんとその首を撫でていく) 追わなくていいかんな。討伐が依頼だったんだけども、村は畑荒らされた程度だからよ…殺すのだけは見逃しときてぇのさ (別に餌を求めて村まで降りてきた奴らに同情しているワケでは無い。ただ、無闇やたらに殺生を続ければ、亜人が本腰を入れて人間を襲うことも考えうるからだ。殺すだけが手段ではない筈だとそう思いたい。偽善なのだろうが) にしてもアンタ、可愛い顔して威嚇とはやるねぇ…脅えてたぞさっきの奴 (女に向け苦笑を滲ませた表情を向ける)   (2012/8/11 00:03:18)

八枷輝夜♀妖虎(蜘蛛の子を散らすという言葉が似合う亜人達の敗走を見送る。狡猾だが恐怖に支配されやすい類の奴らは、おそらくこれで大人しくなることだろう。嘶き蹄を踏み鳴らす黒馬は重戦士になだめられているが、すぐには収まらないように見える。)随分と人想いだな、お前は。さぞかしよい主人を持っているのか、慕っているのか。(黒馬の心、妖虎知らず…ではないが、思いっきり考えは外れていることを知る由はない…。)牙を剥かれればそれ相応の想いはしてもらわないとな。しかし、私のせいだけではなく、きゃつらはすでに恐怖を覚えておったよ。あやつら獲物に対しては「玩ぶ」傾向があるが、それが一切なかった。おぬしの技量を本能的に察していたからだろうな。それに…、何よりもこの黒き馬が一番闘気を放っておったしな。(人差し指の背で、黒馬の鼻先から眉間へとひと撫でする。爪は向けないのは敵意はないという獣としての礼儀だ)   (2012/8/11 00:14:24)

黒♂軍馬ぶるるるるっ……むふーっ(重戦士の手で首を撫でられ、鼻息が少し静まった。そして輝夜の指先で鼻面をなでられるや、あれほどめらめらと燃えていたはずの闘気はふわぁっと霧散してしまう。甘えた声を出しながら鼻面をすりすりとすり寄せる間、自ずと首から背中にかけてカルステンの目の前にさらけ出す形となる。鞍を固定するベルトのうち一本が切れていた。同様に片方の鐙も千切れて無くなっている。切り口からして鋭い刃物で切れ込みを入れて、力がかかると切れるようにしてあったらしい。かろうじて鞍は馬の体に着いてはいるものの、もしもこれが疾走している最中に切れたなら。乗り手が乗っていたのならどうなったことだろう? そして輝夜にすり寄る馬からはかすかに、褐色の髪の若い騎士の臭いがした。人より数倍鋭い感覚なら、これほど近くにいれば容易に嗅ぎ取ることができるだろう)   (2012/8/11 00:22:39)

カルステン♂重戦士(女の言う通り、黒馬は人想いの強さがひしひしと伝わってくる。もしかしたら前世は馬ではなく人間であったかもしれない、いや勝手な想像に過ぎないが。長剣を鞘へと仕舞い一息) ははっ、まぁともあれ助かったよ二人……とも。……えーっと、お前はどこの誰の馬だかは知らねぇけど…… (「にしても黒いなぁお前」とぽんぽんと漆黒の毛並みを確かめるように撫で) 名乗り遅れたが、俺はカルステンだ。あんたも相当な技量だと思うけどなぁ…もちろんお前もな (身体中から迸らせていた闘気を霧散させ、大人しくなっていく黒馬に言いながらいつのまにか静かになっていた森を見渡す。これで、しばらくは森は穏やかになるだろうかと思いながら口元を微かに笑みにし) さってと……早速追い払ったこと村へ伝えに行くとすっかねぇ。っと…お前らも来るか?報酬もくれると思うし、ちょっとはごちそうもしてくれると思うぜ? (破顔しながら言い連ね「お前は人参派か?干草派か?」と尋ねる。勿論人語で応えることは期待せず)   (2012/8/11 00:31:58)

八枷輝夜♀妖虎【すいません、睡魔がゆるゆるとやってきているので、これから書くロルでこちら締めとさせていただきますです、先にご報告をっ】   (2012/8/11 00:33:12)

黒♂軍馬【了解しました、おつかれさまです!】   (2012/8/11 00:33:32)

カルステン♂重戦士【了解しましたっ^^お疲れ様です~】   (2012/8/11 00:35:05)

カルステン♂重戦士【と、私も次が回ったら締めようかとっ!><宜しくお願いしまっすっ】   (2012/8/11 00:36:09)

黒♂軍馬【了解しました! お疲れ様です】   (2012/8/11 00:36:24)

八枷輝夜♀妖虎こら、あまり懐くな。腹が減る。(鼻を摺り寄せようとする黒馬に笑いながら言うが、その内容は……。これだけ鍛えられているのならさぞかし美味だろうが、なんて思うのはもちろん心の内で。しかも匂いで判明した黒馬の主ときたら知り合いなのだから、苦笑してしまう。乗馬するための馬具をちらりと見るが、あまり干渉するのもよくないだろうと思いつつそれでもつい自分の馬鹿力でベルトをとりあえず結んでおくのはお節介だろうか。落ち着き、剣を戻す重戦士、カルステンからも知った香りがし、輝夜は笑った。)私の居場所はここだから、この黒馬を連れて戻ってやってくれ。この馬の主はダイン。騎士らしいから誰かしらに聞けば分かるだろう。馳走はそうだな、私の分は銀色の可愛らしい子猫とおぬしで食しておくれ。(カルステンから香る知った人物の匂いに穏やかに微笑み、輝夜は戦士と黒馬に背を向ける。)私は輝夜。また会えたときにはよしなに。(出現も突然であれば、去るのも一瞬。木々の緑の香りを少しゆらし、女の姿は消えていた。)   (2012/8/11 00:42:05)

八枷輝夜♀妖虎【以上、これにて締めとさせていただきますっ 短い時間でしたが楽しかったですっ カルステンさん、ワンコ騎士こと今回は黒さん、ありがとうございましたv またご一緒できたときは、よしなにvですっ】   (2012/8/11 00:42:46)

八枷輝夜♀妖虎【そして眠気ひしひしなので、これにて逃走でっ お疲れ様でしたっ おやすみなさいませ~っ】   (2012/8/11 00:43:05)

おしらせ八枷輝夜♀妖虎さんが退室しました。  (2012/8/11 00:43:13)

黒♂軍馬【はーい、楽しかったです、おやすみなさい!】   (2012/8/11 00:43:18)

カルステン♂重戦士【お疲れ様でございました^^こちらも楽しかったですっおやすみなさいませー^^】   (2012/8/11 00:43:30)

黒♂軍馬(ベルトを締められると、ぴっと耳を伏せた。馬具が緩んでいたことにまるで気付いていなかったようだ。乗り手の名を聞けばその通りですと言わんばかりに短く何度もいなないて。去って行く輝夜を寂しげみ見守る。片方の耳を伏せ、巨大な図体に似合わずちょこん、と首をかしげて。『黒いなお前』とカルステンに言われると、ぶふっぶふっと鼻を鳴らし、体をすりよせる。それが自分の名前だと言わんばかりに)ヒィイン、ヒ、ヒィイイウゥウン。(人参、その一言への反応の何と目覚ましい事か!首を長く伸ばしてねだるように唇をめくりあげ、舌を伸ばす仕草はこう言ってるようだった。『くれ、くれ、早くくれ、すぐにでもくれ!』目先のニンジンは何よりも強い道しるべ。カルステンの後をついて大人しく村に戻る事だろう)【続く】   (2012/8/11 00:53:14)

黒♂軍馬(そこで、出会った乗り手は屈託のない笑みを浮かべ、よっと片手を挙げる)「よっ、カルステン! ゴブリンおっぱらうのに雇われたのはやっぱ君か! 多分そうじゃないかと思ってたんだ」(彼に付き従う黒馬の姿を見れば「あ」と目を丸くして一言)「何だ、黒。散歩はもう終わりか?」(やれやれ黒馬は耳を伏せ、カルステンの顔を見る。『あいつ、何もわかっちゃいないんです』漆黒の瞳は、そう語りかけるようだった)【ここまで】   (2012/8/11 00:53:45)

カルステン♂重戦士(女の行動に首を傾げつつも、黙ってその行動を見送れば溢れた言葉に瞳を大きくする) うおっ…!なんだよっこの馬ダインの馬だったんかっ…ってか、子猫って…子猫って誰だ? (俺は少なくとも子猫の知り合いはいないつもりだった。いるのは大食漢のワーキャットぐらいである。唸りながら誰のことだろうかと考え込みつつも、こちらの人参発言にやたらと食いつく馬の様子に圧倒される) うおおっっ…!落ち着けお前っ…!村行ったら食わせてやっからよっっ…! (去り際に名乗った女――輝夜の名を覚えるように反芻すれば「おう、また会えたら宜しくな」と告げる。今度は会えたらちゃんと礼をしないとなと決め、黒馬と共に村への道を歩き出す途中、その人物と出会った。馬の飼い主たる騎士に。その少年のような屈託の無い笑みに眉尻を下げ、苦笑) はは、ようダイン。……それはそうとダイン、お前の愛馬はほんと男前だな (「尊敬するよ」と告げながらどこか乾いた笑みを浮かべる事とした。苦労しているのは何も、人間だけではなく、動物も一緒なのだなぁと常々思う俺だった……)   (2012/8/11 01:03:30)

カルステン♂重戦士【と、こんなところで締めと致します^^お付き合いありがとうございましたっ!とても楽しかったです^^】   (2012/8/11 01:04:08)

黒♂軍馬【はい、ありがとうございました、こちらもとても楽しかったです。馬との意思疎通、お見事でした!】   (2012/8/11 01:04:48)

カルステン♂重戦士【これで私も馬の仲間入り――!^^頑張りますっ!ぉ ではゆっくり休みますっ。おやすみなさいませっ^^!失礼しますっ】   (2012/8/11 01:05:37)

おしらせカルステン♂重戦士さんが退室しました。  (2012/8/11 01:05:47)

黒♂軍馬【はい、おやすみなさいませ】   (2012/8/11 01:05:50)

黒♂軍馬【ではこちらもおいとまします。お部屋をありがとうございました】   (2012/8/11 01:06:05)

おしらせ黒♂軍馬さんが退室しました。  (2012/8/11 01:06:12)

おしらせエルヴィーネ♀槍使いさんが入室しました♪  (2012/8/11 18:37:38)

エルヴィーネ♀槍使い【こんばんわっ お部屋お借りいたします よろしくお願いします】   (2012/8/11 18:38:25)

エルヴィーネ♀槍使い(賑わい、繁栄した街の光景が視界に飛び込んみ最初に思った事は”平和”という一語だった。尤も、海原を走る船上より港へ向かって見えた光景のみで判断しているため、実は認識違いという可能性も否めない。波の揺れに合わせ上下する足場の不安定さを感じれば、早く陸に上がりたいという欲求が強くなった。背負った荷物を落とさぬよう、抱え直すと昇った太陽から放たれる光を翳した手で遮る。気候も十二分。少なくとも今まで住んでいた場所に比べたら雲泥の差だと思った。街へ向けていた瞳をむさくるしい空気を醸し出す甲板へとずらす。同業者が乗り合わせた船内。荒くれ者の顔つきばかりが目立つ。こんな集団が突如港へ襲来すれば、海賊でも現れたのではないかと騒ぎになるのではないかと思える程に) 「がはは!おいエルヴィーネ、なに見てんだよ?もう俺が恋しい感じかぁ?」 (柄の悪い男が下品に笑いながらこちらの考えとは全く別の指摘をしてくる) んなわけねぇだろ馬鹿。そもそも、テメーと寝たこともねぇだろが。殺すぞ (「がはは!いつも通りだったチクショウ!」とか宣う口ぶりにイラっとし、陸に上がったら切り取ろうと心に誓う。ドコをとは言わない)   (2012/8/11 18:45:10)

エルヴィーネ♀槍使い(港に到着すれば群れをなして降りようとする男らの列には混ざらず、一人我先に降りていく。協調性の欠片も感じられないが、そもそも傭兵などという職業は元来そういったものだと思う。まさに地に足がついた、と感じる瞬間に顔が綻んだ。ビバ陸、と叫びたい程に感動を覚えた。そして気付いたことがあった。降りた港が賑わっているように見えたのはどうやら事実だったようだ。海で捕れたであろう海産物を売りさばく市場が展開していたのだ。ポカンと口を開けてしまう) へー、スゴイなこりゃぁ……   (2012/8/11 18:45:20)

おしらせリライアンス♀旅商人さんが入室しました♪  (2012/8/11 18:46:46)

リライアンス♀旅商人【こんばんはー。お相手願ってよろしいでしょうか?】   (2012/8/11 18:46:58)

エルヴィーネ♀槍使い【こんばんわっ ええもちろん。よろしくお願いしますっ】   (2012/8/11 18:47:48)

リライアンス♀旅商人【はーい。それでは、そちらのロルに続きます】   (2012/8/11 18:48:12)

エルヴィーネ♀槍使い【わかりました。お待ちいたします】   (2012/8/11 18:48:42)

リライアンス♀旅商人(異国からの交易品が今日届く。との事で、成功者(自称)たる身が自ら悠然たる足取りで船着場へと向かった。船乗り達や海産物市場の荒々しくも元気のいい大声や怒号やらが響く中で、自らの格好は些か目立つかもしれない。上背が高く弓を背負っているのは珍しくないとして、明らかに上等な装飾をあしらった服に絹のような白い素肌。何よりこの類稀なる美貌(自称)は自ずと注目を集めるものだろう)まぁ、当然じゃな(ふ、と一人満足してほくそ笑み、たった今到着したばかりの船の前に立つ。先立って女が一人降りてきた気がするが、まず気になるのは荷物だった。――少し遅れて、荒々しい男たちが木箱や樽を持って降りてくる。彼らの職務柄、高潔や高尚とは縁遠い姿をしているのは仕方が無いが、それでも眉根を寄せてしまう)好かんな、不潔な者どもめ。我が前に参上するときくらい、最低限の身なりくらい整えて欲しいものじゃ(その呟きは男たちに向けての物ではなかったが、近くに居た者には聞こえたかもしれない。――何にせよ、荷物は無事に届いた。木箱にして四つほどであり、中には異国の香辛料やらが詰まっている)   (2012/8/11 19:05:19)

エルヴィーネ♀槍使い【えっと、私お待ちしていて大丈夫ですよね。↓に続く形かと思うので】   (2012/8/11 19:05:20)

リライアンス♀旅商人さて――、これ、そこの女。槍と鎧に身を固めた、お前の事じゃ(びしっ、と無遠慮に指差した後に、自分が輸入させた木箱を指差す)これを、そこの通りに置いてある我が馬車に運ぶのじゃ。よいな?(優雅な仕草で腕を組みつつ、扇子で自らを仰ぐ。それらは気品に満ちているが、女に対して発した言葉は傲慢極まりなかった)   (2012/8/11 19:05:30)

リライアンス♀旅商人【あ、ええと、遅くてごめんなさい(汗】   (2012/8/11 19:05:43)

エルヴィーネ♀槍使い【杞憂でしたっ すみませんっ】   (2012/8/11 19:06:05)

リライアンス♀旅商人【ちょっと初陣(?)ゆえに長くなりましたが、次からはもう少し早くできると思うのでっ】   (2012/8/11 19:06:23)

エルヴィーネ♀槍使い【私もあまり長くならぬよう努めますのでっ気をつけますっ しばしお待ちをっ】   (2012/8/11 19:07:01)

エルヴィーネ♀槍使い(交易盛んな街とは聞いていたのだが、結構大きく都会といっても差し支えない程に発展具合に田舎者のように辺りを見渡す。背に抱えた荷物が右へ左へ揺れる。バッグと……飛び出した2m長の槍だ。穂先にはちゃんと穂鞘が取り付けられており、刃は出ていない。だが形状的に取り付けづらい得物ではある。斧槍、槍斧などと呼ばれる<ハルバード>では特に。ともあれ何も男らに混ざって直ぐに宿屋へ行く気なども起きず、早速観光気分で市場でも回ろうかと思った矢先) ……あん? (けして女の反応をしてから突如「お前」呼ばわりしてくる声の方向へと睨みを効かせて振り返った。そこに立っていたのは如何にも金を持っています、と云わんばかりに装飾も施された衣服を纏い、美貌といって差し支えないほどに整った顔立ちの女が立っていた。だが、その鼻につく物言いに対しやる事は一つだった。無言でつかつかと女の前まで迫る。対面すれば相手のほうが背が高い事に気付くも、そんなのは関係ないというように胸ぐらを掴んで引き寄せる。鼻頭がぶつかる程寄り頬を引き攣らせる)【続きます】   (2012/8/11 19:16:49)

エルヴィーネ♀槍使いオイてめぇ、突然何言ってんだ。オレに命令するたぁいい度胸してんな (挑発と受け取り、喧嘩腰にというか喧嘩すら起こしそうな空気を放っていく)   (2012/8/11 19:16:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リライアンス♀旅商人さんが自動退室しました。  (2012/8/11 19:26:30)

おしらせリライアンス♀旅商人さんが入室しました♪  (2012/8/11 19:26:52)

リライアンス♀旅商人 おおっと――(背は高いし弓も扱うが、掴みかかってきた女と比べれば全く鍛えられていないこの肉体。引き寄せられるままに前のめりになり、しかし何とか転倒せずに済んだ。息苦しさと僅かな痛みに声は掠れるも、それでも、美貌は涼しげさを保っている)これこれ、危ないではないか。そう気安く我に触れるでは無いぞ、田舎者。――まったく、これだから田舎者は好かんのじゃ。しかもお主、少し臭うぞ?(相手を目の前――それこそ、本当に間近にして目の前であるにも拘らず、好き放題に言葉を突き刺し続ける。先ほどの男たちと比べれば全然マシではあるが、船の中に湯船があるとは思えない。僅かに漂う臭いに目を細めつつ、ペチペチ、と閉じた扇子で女の腕を叩いた)それに、命令などしておらんだろうに。我は貴様に依頼してやってるのじゃ、荷物を運べとな。お主の身元は知らぬし興味も無いが、ほれ、『コレ』が有り余っているわけでもなかろう?(そして扇子に挟まっているのは、一枚の金貨である。形のいい唇で弧を描き、妖艶にして誘い惑わせるような笑みを浮かべる)   (2012/8/11 19:27:00)

リライアンス♀旅商人そして少なくとも、あの者達は飢えておるようじゃ。お主、男十人程を一人で凌げるのかえ?(横目にした視線の先には、女と乗り合わせていたであろう傭兵達。彼らは何事かと眺めているだけだが、果たして金貨を渡せば簡単に味方につけられるだろう)   (2012/8/11 19:27:09)

エルヴィーネ♀槍使い(扇子で叩かるも特に痛いというほどではなかった。舌打ちと共に一度胸ぐらから手を離す。扇子に挟まる金貨をチラつかせる中で、傭兵の男らへと女の視線が移動する。自身もそちらへ向いてから吐き捨てるように言う) はっ、凌げる凌げねぇの話じゃねぇっての。オレはなぁ、理不尽に物言われるのが一番嫌いなんだよっ (故に取った行動の果ては、女の扇子を払うという選択肢であった。金貨が石畳に跳ねて金属質の音を立てていく。傭兵被れの男らがその音に敏感に反応すると「金かっいまの金の音かっ」とか言いながら地面を這い始める。頼むからやめてくれ、みっともないから、同業者として恥ずかしいから。一人こちらに這って、金貨を見つけて拾おうとする手を思い切り踏む。野太い悲鳴が上がるけども無視。踵にすら力を込め、女を睨む瞳を細め) こいつらはどーだかしらねぇけど、オレは金に眼が眩んだりする気はねぇ。んで、お前みたいに突然罵倒する女に従う義理もねぇ (口内から舌を出しながら、馬鹿にするように哂うとやっと踏んでいた手から解放することとした。痛みでもがく男はやはり無視)   (2012/8/11 19:38:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リライアンス♀旅商人さんが自動退室しました。  (2012/8/11 19:47:16)

おしらせリライアンス♀旅商人さんが入室しました♪  (2012/8/11 19:47:21)

リライアンス♀旅商人 ほう(驚嘆したような、それでいて感心したように吐息を漏らす。槍女が踏みつけた男には、一瞥だけくれてやった。先ほどまで利用しようとしていたにも拘らず、さながらゴミや蟲でも見るかのように双眸には蔑みを含んでいる。そしてすぐに視界から消して、改めて槍女へと向き直った)お主は『見かけによらず』、それなりの品を持ち合わせているようじゃの(さりげなく毒は含んでいる物言いである)――さて、しかし参った。この無様で不潔で無粋で不埒で愚かな男たちに我が商品を触られとおない。かと言って、我が力ではこれらの物資を運ぶのは不可能じゃ(試しもせず、あっさりと言い切る。そして槍女に払われた扇子を開き、口元を覆った)お主に声を掛けたのは、ここに居る者の中で一番マシな格好をしており、それでいて膂力があると踏んだからじゃ。尤も、先ほどの物言いは謝罪させてもらうがの。最近の田舎者は金をチラつかせれば簡単に寄ってくるゆえ、我が眼に曇りが生じていたようじゃ。   (2012/8/11 19:52:14)

リライアンス♀旅商人――我も商売人、ケジメはつけよう(一転して、優雅な仕草で頭を下げる。こればかりは見かけだけではなく、深々と頭を垂れた。内心では、「だって謝罪するだけなら無料だし。無料にケチってどうするんだ」という商売根性があったりする)   (2012/8/11 19:52:21)

エルヴィーネ♀槍使い(「見掛けによらずは余計だろ!」と当然の反応をしてから、つらつら述べられる女の言葉をただただ聞き捉えていく。言葉が終わる頃には女は謝罪のつもりなのか頭を下げていく。もう一度舌打ちし) ……色々納得できねぇところはあるが、謝罪と受け取っておいてやるよ (傲然としていた態度のお返しのようにぶっきらぼうに言い放ってから、並べられた木箱へと近付いていく。どっこいしょ、と掛け声を出してその一つを抱えていく。それなりに重量はあるものの持てぬ程ではなかった。きっと槍をぶん回したり、武器がなかった場合に手頃な大きさな石やらを投擲したりしていた為に妙な筋力がついてしまっているのだろう。時々自分の分類が果たして女であるかどうか迷ってしまう時すらある。もちろん生物学上女であるのは当然なのだけれども。一度溜息をしてから、女へと向き直り) んで、これはどこに運べばいいんだ?……あと、べつに金貨なんていらねぇぞ。こんなのただ運ぶだけじゃねぇか (なんていうと「ええー!」とかむさくるしい男からブーイングの声が飛ぶ。「うるせぇ!!」と叫んで黙らせるが)   (2012/8/11 20:02:55)

2012年08月09日 14時17分 ~ 2012年08月11日 20時02分 の過去ログ
森と海に囲まれた小さな国の物語
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