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「聖ロザリオ学院-白百合寮-」の過去ログ

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2011年03月03日 18時50分 ~ 2012年08月21日 14時12分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(220.218.***.125)  (2011/3/3 18:50:02)

おしらせ朱山 暁♂3年さんが入室しました♪  (2011/3/5 23:44:24)

おしらせ河合 雛乃♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/5 23:47:41)

おしらせ斎木 和♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/5 23:48:30)

斎木 和♀1年はじめまして…っていらっしゃるのかな。   (2011/3/5 23:49:02)

河合 雛乃♀1年【こんばんは、初めまして宜しくお願いします】   (2011/3/5 23:49:38)

斎木 和♀1年【すみません、ロール部屋でしたね。失礼しました】   (2011/3/5 23:50:34)

朱山 暁♂3年【反応遅れました、こんばんは。初めまして。】   (2011/3/5 23:51:37)

河合 雛乃♀1年【いえいえ、あたしも初めてなので宜しくです。】   (2011/3/5 23:51:41)

斎木 和♀1年【さて、どうしましょう】   (2011/3/5 23:53:02)

河合 雛乃♀1年【取り敢えずロルでも打ちますかぁ?汗】   (2011/3/5 23:54:52)

斎木 和♀1年【雑談の方へ移動しますね。お邪魔しました。】   (2011/3/5 23:55:21)

朱山 暁♂3年【そうやな、それじゃ三人で交互にー】   (2011/3/5 23:55:40)

斎木 和♀1年【わかりました。よろしくお願いします】   (2011/3/5 23:56:11)

河合 雛乃♀1年【了解です】   (2011/3/5 23:56:35)

朱山 暁♂3年【それじゃ俺から回すんで、次に河合さん その次斎木さんで。入った順恨みっこ無しでー。宜しくお願いいたします(礼)】   (2011/3/5 23:57:20)

斎木 和♀1年【ではお願いします。>お二方】   (2011/3/5 23:57:58)

河合 雛乃♀1年【はぁい宜しくお願い致します】   (2011/3/5 23:58:19)

朱山 暁♂3年(女子寮に夜中に何してるかって、別に職権乱用とかじゃないんやけど一応夜中の見周りってやつ。教会の前を懐中電灯で照らしながら足早に進む。教会から棟続きの女子寮は別名『白百合の館』などと呼ばれ、玄関先には大きな百合の花が咲き乱れていた。毎日の日課とはいえ、女子寮に夜中自由に出入りできるのは俺だけ。優越感を引っさげて口笛を吹きながら非常灯が乱反射する磨き上げられた廊下を歩きだして。一応『異常無し!』とか指差し確認はかかさへん。俺)   (2011/3/6 00:02:35)

河合 雛乃♀1年(お風呂で暖まった体にパジャマ、上にはカーディガンを羽織ってベットに転がって雑誌を眺めている。明日友達と春物の洋服を買いに行く約束していてどんなのが良いか思案中…ページを捲っては首を傾げ…)ぅ…此も良いしこっちもいいし…むぅ…どうしよう…(外の様子を察することもなく雑誌に夢中になっている…(見れば見るほど目移りして結局いつも当日も迷う羽目になるのだが…学習能力がないのか雑誌を見ては傍のテーブルに置いたペットボトルのジュースに手を伸ばし喉を潤すふと、時計に目をやるとヤバイ…と声をあげ)絶対明日起きれないよぅ…(そう呟くと最後の頼りの目覚まし時計をセットする)   (2011/3/6 00:08:06)

斎木 和♀1年(同室の生徒を半ば強引に追い出し手に入れた個室。備え付けのベッドに仰向けに寝転びながら、唇でパイポを揺らす。後頭部で両手を組み立てた方膝に足も組んで、ただぼんやりと天井を見つめた。親の体裁に入学させられた学校は肌には合わない。その一点に眉間にシワを寄せ)ったく…、なんでこんなとこにいなきゃなんないんだか。(苦虫を噛み潰したような表情で呟く声もトーンは低い。不機嫌さを隠す様子も見せず、手元にあったクッションを部屋の反対側の壁に力任せに投げつけた。)   (2011/3/6 00:11:19)

朱山 暁♂3年(一応さ、女の子の部屋だけど寮長やし見回りだからドア開けるわけ。ノックなんかする訳無い夜中だし…。色々な期待を胸にドアをそっと開けて在室確認をする。大体この時間にもなれば寝ている子が多く部屋は真っ暗になっている。灯りがドアの隙間から漏れる部屋は後回しにすんのは俺の思いやり。後でたっぷりと…など考えているわけ無い。寮長だし。)4階異常無し…っと。(最上階を見回り終わって、階段を静かに下りてゆく。何かが落ちたような音が廊下に響いて一瞬冷や汗をかいた。)ったく、誰や夜中に暴れとるんわ…。(女子の甘い匂いが充満する廊下で軽く舌打ちして)   (2011/3/6 00:17:47)

河合 雛乃♀1年(目覚まし時計に何故か手を合わせておいた。この目覚ましに起こされた覚えがない…と、言うか知らない間に止めてるようで… どん!と何かが壁にぶつかる音が聞こえベットの上で飛び上がりとっさに掛け布団をぎゅっと握りしめた。)お隣さん…暴れてる?!それともお化け?…(少し息を潜めて様子を伺うがその後大きな物音も無くホッとすると握りしめた掛け布団を整え雑誌を机の上へ持って行く。飲みかけのジュースの蓋を閉めると備え付けの冷蔵庫の中へ入れて椅子に腰を降ろし鏡を置くと寝る前のお肌のお手入れを始める。化粧水の瓶を取り出すとコットンに染み込ませ顔にそっとたたきつける。)こんな事してると寝る時間がもっと遅くなるのは承知の上…けどこれが終わらないと寝れないのも事実で…)   (2011/3/6 00:23:48)

斎木 和♀1年くそ…っ(物に当たったところでウサは晴れない。忌ま忌ましげにベッドから身体を起こすと、部屋着から外出用の洋服に着替えるべくクローゼットを掻き回す。この学校の生徒として相応しくないとシスターに注意されたものでも、己の好みと聞き流しクローゼットを埋めていた。時折夜中に寮を抜け出すための準備は室内に隠してある。ベッドの下に隠した靴を取り出し床にセット。寮長の見回りをやり過ごしてしまえば後はどうとでもなる。)   (2011/3/6 00:28:20)

朱山 暁♂3年(どうやら犯人は一学年の彼女。シスターが騒いでいたのでチラリと見たが、ここの学園には珍しくしっかりと自分の意思を持ってそうな美人になりそうな子。何が飛んで来るか分からないので、勢い良くドアを開ければ壁際に隠れるようにして中を覗く)暴れんなよ…?新入生。(低い声でボソッと言えば、床に綺麗に並んだ靴を目撃する。口元が歪んだのは新入生にありがちな行動だったから。そっと靴紐を結ぶび直してやる…勿論、両足合わせるように四本の靴紐をぎゅっと力任せに)大人しく寝てろー…。(自分だって眠い、令嬢なのに大鼾で眠っている姿を見れば百年の恋もなんとやらだ…。見過ごしてやるのは一回だけ。靴紐は自分で気が付かないのが悪いのだ…。ニヤニヤ口を歪めながら隣のまだ電気がついた部屋に向かってゆっくりとドアに向かう)   (2011/3/6 00:36:33)

河合 雛乃♀1年(こんな夜中なので隣がクローゼットを開ける音まで響いてくる…こんな時間になにしてるんだろうなぁ?と思いつつクリームを手に取りお肌のお手入れ…。(例の隣の部屋の扉が開く音が聞こえ お出掛け?と思うが流石にこんな時間にそれはないだろぅ…と思っていると話し声が聞こえてきた。瞬間、あっ!と 小さな声を挙げ)寮長さんの見回りだぁ……(そそくさと並べられた化粧の瓶を仕舞ってベットの上に移動する。)あ…電気電気…(ぱちん…と灯りを消すと真っ暗な室内に足音が近づいて来るのが分かった。何してる?って聞かれたらなんていえばいいんだろう…など考えつつ毛布を肩まで被って静かにする)   (2011/3/6 00:42:29)

斎木 和♀1年うわっ(突然室内に届いた声に肩を竦め反射的に扉に顔を向ける。その表情は驚愕に目を見開いて、半開きの唇からパイポがポロリと落ちた。寮長らしい言葉を残し部屋を後にする姿に、驚いてしまったことへの怒りを込めて足元に転がっていたクッションを再び投げつけた。無論扉に向かって。肩で息をしながらガチャガチャと荒々しくハンガーを鳴らし適当に見繕いベッドに放って。唇を噛みながら選んだ服に着替え用意した靴に履き変えようとベッドに腰を下ろす。ふと視界に収まった靴の現状に一瞬眉を寄せるけれど、それが飲み込めればワナワナと肩を揺らし両手を握りしめた。)あんの野郎…っ。   (2011/3/6 00:45:45)

朱山 暁♂3年(背中でドアを閉めた途端、ドスンと衝撃。いや…攻撃だ。ワナワナと震える『この野郎…なめとんか。』舌打ちまで入ればドア越しに言葉をかけて)脱走したら…お前どうなっても知らんからな。(ここの学園に蔓延る悪い噂を持ち出す。新入生には夜は勿論一人で外出する事も禁止されている理由。本当かどうかは知らないが、男としての願望なら分かる気がする噂。苛立ちを隠せ無い新入生の悪態を聞きながら、構わずに次の部屋のドアを開けてしまう。勿論、背後に注意するようにドアは直ぐに背中で閉めて)お邪魔するで、えっと…?名前知らんけど…(懐中電灯で照らした部屋はいかにも女の子らしくて、ピンク色の妄想が溢れてくる。嫌…駄目駄目。などと自制心は働いてくれるかな)   (2011/3/6 00:53:24)

河合 雛乃♀1年(静かにしてるとまた隣から大きな物音が…)なにしてるんだろう?…(今度会ったら聞いてみよう!と思っているとまたクローゼットの音が…大丈夫ですかー?と壁に向かって…相手に届くような大きな声が出せる状態でもなく…小さな声壁越しでは聞こえないような声で声掛けた。 そんなお隣の物音が気になり眼も冴えてベットの上でぼんやりしてると部屋のドアが開いた。真っ暗な部屋に懐中電灯の灯りが眩しく感じ肩まで掛けてた毛布で目元を覆う…)えっと…河合雛乃…1年です…寮長サン…見回りご苦労様です(毛布から少し顔を覗かせるとそう言葉を掛け軽くお辞儀をする。)   (2011/3/6 00:58:00)

斎木 和♀1年はんっ、私に何かあったら寮長の職務怠慢だろっ(ドア越しの言葉に怯むことなく言い返す。真しやかに囁かれる学園内の噂は転入したての自分の耳にも届いていたけれど、実際その状況に陥った人間が現れない限り信じるつもりもなかなった。ベッドのスプリングを揺らしながら足を組み直し固く結ばれた靴紐を解きにかかるけれど、男の力で目一杯に結ばれた結び目は固く指先が痛む。更に募る苛立ちにその靴すらたたきつけたくなる衝動に駆られながら、ひたすら結び目に指先を近づけた)   (2011/3/6 01:05:45)

朱山 暁♂3年(暗闇の中で可愛らしい声が聞こえたような。夢見てんのか…俺。とか考えて懐中電灯をゆらゆら動かす。毛布から顔を覗かせた新入生二号。こっちは素直そうだ)はい、ありがとうさん。起したか…?悪いなー(バツが悪そうに坊主頭を掻くと、ついでと言わんばかりに少しだけ出している新入生の頭も撫でてやる。柔らかい女の子独特の髪の毛が指先に絡むのを楽しみながらゆっくりと撫でてやって)寝とけ…。(隣の部屋からは怒鳴り声が聞こえて目が覚めてしまったのか…と勘違いしたのか、壁を拳で殴って。大人しくしろと隣の新入生に向けて最後の警告として)寝ろっ!   (2011/3/6 01:13:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、河合 雛乃♀1年さんが自動退室しました。  (2011/3/6 01:18:09)

おしらせ河合 雛乃♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/6 01:18:36)

河合 雛乃♀1年【ぐぅ・・ゴメンナサイー ログ消えたー(涙】   (2011/3/6 01:19:13)

朱山 暁♂3年【焦らんでええで、ゆっくりで。】   (2011/3/6 01:20:01)

河合 雛乃♀1年【どうもです;; ロルやり直すので暫しお待ちを 汗】   (2011/3/6 01:21:11)

斎木 和♀1年【PCさんは大変ですねぇ<レス消】   (2011/3/6 01:24:45)

河合 雛乃♀1年あ、あたしのろまだからいつも寝るのおそくなっちゃうんですよね…(起こされたわけでも無くお隣のせいでも無いと告げると覗かせた顔で先輩を見上げてにっこりと微笑んだ)お隣さん…暴れてるのですかぁ?…(問い掛ければ先輩の大きな掌が自分の頭を撫ではにかみつつ見上げるともう一度笑みを向け、怖い顔そてるのに優しい人なんだなぁ…と感じる。 手の温もりが温かかったから、そんな事を考えてるといきなり壁を叩く動作に体びくっとさせて)ぅ?ごめんなさい…??(自分が叱られたと勘違いし謝りの言葉を小さく呟いた)   (2011/3/6 01:25:35)

河合 雛乃♀1年【失礼しましたー(礼】   (2011/3/6 01:26:02)

斎木 和♀1年あんたが出てったら大人しくしてやるっ。(隣の部屋から響く怒鳴り声と何かを殴りつける音。一瞬肩を竦めるけれどその瞳に鮮やかな怒りを湛え怒鳴り返す。深夜の応酬は他の寮生に迷惑にもなりかねないけれど、今の自身にそんな余裕はなかった。解けない靴紐に諦めたのか床にたたき付け、頭をスニーカーからミュールに切り替える。別の箱からそれを取り出し、土禁の床にそれを置いた。ドレッサーの引き出しから愛用のリップを取り出し唇を彩ると、新しいパイポを口に咥えドアノブに手をかけた。苛立ち解消に外出する為に。)   (2011/3/6 01:26:16)

朱山 暁♂3年(小さな子をあやす様に髪の毛を撫でながら、隣からの返答に苛立ちは隠すことが出来ず。ビクッとして謝ったこっちの素直な子にガラにも無く微笑を一瞬漏らしてベットから立ち上がる。ほら、だって…ミュールで歩く音響いてますから廊下に…)お邪魔さん、今度は君もアウトかも…(就寝時刻に寝ていなかった罰。そう言うように額にキスを落として。神よお赦しタマエ…なんて事は教会方面へと十字を切ってやった。ドアを開ければゆっくりと隣の部屋のドアの前に立ちはだかる。まさにドアノブが動く瞬間を待ち構えるような仁王立ちがきっと素敵に見えるに違いない。この非常灯の緑ならば尚更)   (2011/3/6 01:33:39)

朱山 暁♂3年【浮上…。笑】   (2011/3/6 01:41:52)

河合 雛乃♀1年あ、やっぱり隣…(自分が叱られたのかとおもってたのがお隣さんへの怒りだと分かると少しだけホッとして先輩の顔をじっと見つめた。優しい表情で微笑む先輩…続いた言葉にはドキッとし…こんな時間まで起きていた事をもう一度謝る。)はぃ…ごめんなさい…ってあ?え?…(頬に唇の温もりを感じると何が起きたのか理解するまでに時間が掛かる。 十字を切って部屋を出て行くまでぼんやりと思考を纏めようとするが何も声掛けられないまま部屋の扉が閉まった。 先輩が出て行った後 ベットの上できょとんとしええ?とまだ驚いている)   (2011/3/6 01:42:08)

斎木 和♀1年(ガチャリとノブを回した。けれどゆっくり、静かに。ギィィと金具を軋ませ明かりを消し正面に向き直って後ろ手に扉を閉めて。しかし正面に向き直りその姿を見つけた途端驚きにバンッと扉に張り付いた。逃げ場を求めての無意識の行動だったけれど、閉じてしまった扉は開くことなく逃げ場を封鎖してしまって。気を張るように睨み返すと両腕を組み睨み上げるように見上げた)何、なんか用。(寮長相手の態度じゃない。それは一般寮生の誰が見てもそう思われるだろう。けれどそれを改める様子もなく、じっと見上げた)   (2011/3/6 01:42:53)

朱山 暁♂3年(キョトンとした顔の素直な隣の子。そう河合サンあの子と足して二で割れば丁度良いのに…と生意気に腕組みまでした新入生をじろりと見下したようにして)誰にいっとるんや…?ああ?(切れかけの声などではなく、デフォルトの声。低く響く声が真正面で壁に張り付いている新入生に投げかけられる。新入生のリップで光る唇が、もし…『先輩…ごめんなさい。』って言えば、俺は許したできっと。)何処に行くんや?そんな格好で…(この学園にふさわしいとは言え無い服装ではあるが、わりと自分好みだったから、駄目だしはしなかったんやけど。他の子に悪影響が出る前にコイツ潰しておかなくては)   (2011/3/6 01:48:34)

河合 雛乃♀1年自分に起こった事を整理しつつも隣の少女と寮長の遣り取りが耳に入ってくる。 ベットから出ると毛布をずるずると引き摺りながら自分の部屋のドアへと近づいていく。そっと音が立たないようにドアを開けて様子を伺う…声なんて掛ける勇気はない…さっきとは違った寮長の様子と自分とは全くタイプの違う同級生に圧倒され…)   (2011/3/6 01:51:17)

斎木 和♀1年どこに行こうが私の勝手。(もとはといえば親の都合で押し込められた学校と寮生活。それに従うつもりなど毛頭なかった。低く響く声は怒気を孕んでいるのが滲んでいたが、それを気に留める事もなくその脇をすり抜けようと足を向ける。しかしそのスペースを閉ざされればムッとしたような表情で顔を上げた。金茶に脱色した髪をさらりと揺らし振り返り)どいて、邪魔なんだけど。   (2011/3/6 01:54:48)

朱山 暁♂3年(目の前で悪態をつく下級生、いつまでも俺が微笑んでいると思うなよ?隣の部屋から様子を伺っている子の顔を改めて見れば、可愛い…。など邪念も入る。だか、しかし!此処は寮長として…だな。)お前…誰に口をきいている?(明るい色の髪の毛に指を絡ませるとぎゅっと掴み上げてしまえば二、三本引き千切れる音がしたけど気にするな。)大人しく寝ろと言ったはずだ…。ほら、あの子吃驚して起きてきてしまったではないか…。(元から起きてましたなんて教えてやるわけも無く。廊下に響く低い声は恐怖心を与えているだろうか)   (2011/3/6 01:59:31)

河合 雛乃♀1年(すごい…あの子すごい…同級生なのに寮長に全然引けを取らない彼女に唖然とする。懐中電灯の灯りがあたった髪はキラキラと輝いてとても綺麗に見えた。やっぱり自分とさっき会話した寮長とは別人のように見えた。女の子の髪を掴み上げるとぎゅっと眼閉じて 覗いてるの見つかってるとは知らずに居ると あのこ…と耳に入りドキッとするがそのまま身動きできずに握りしめた毛布をぱさっと床に落とす)   (2011/3/6 02:03:14)

斎木 和♀1年痛…っ。何すんのよっ(力任せに掴まれた髪。走る痛みに顔を歪め手を振り払った。その頬を張り倒すのをグッと堪え唇を噛んで。指し示された方に視線をやれば何事かと覗き見ている人影。それに向かって投げかけた言葉も優しくはなかった。)何見てんだ、見世物じゃないんだ。(そう吐き捨てた後、再び寮長を睨み)そりゃ悪うございました。外で静かにしてるから、そこ通して。   (2011/3/6 02:07:04)

朱山 暁♂3年これ以上暴れても碌な事ねぇぞ?(呆れたように言っても、これではいそうですかなんて許すわけないんやけど。ドアに身体を押し付けるようにして顔を上げさせると、綺麗に塗られたリップがやけに綺麗で。)黙んないと…塞ぐで?その口…(なんて口元歪ませながら、毛布が落ちる音に視線を向けて)雛乃チャン?君…この子の友達か?(素直な子だ。ハイって言うに決まっている。何故なら俺が今から…ハイとしか言えなくするからで…。)雛乃チャンの友達なら…許してやってもいいんやけど?(首を大きな掌で押さえつければ声も出まい。動脈が跳ねるように鼓動を伝えてきて興奮する自分を抑えるのに必死だ)   (2011/3/6 02:13:18)

河合 雛乃♀1年(見せ物じゃ無いと言われるとゴメン…と言って落とした毛布を拾う。そのまま部屋に戻ろうとした瞬間寮長に問い掛けられ少し考える。 同級生で部屋が隣同士…だがクラスも違えば会話する機会も無く友達と聞かれればNO… けど…バカが着くほどのお人好し…自分の友達なら許すと言う先輩に NOとは言えなかった。)あたし…友達ですよぅ… うん…友達です。   (2011/3/6 02:18:28)

斎木 和♀1年暴れさせたくないならどいてよ…っ(そう言って肩を押しすり抜けようとした瞬間、ドアに押し付けられた圧迫感に眉をしかめる。艶めく唇も甘い睦言を紡ぐ事もなくただ小さく呻いて。脅しなのか噂の一端を匂わせるような台詞にキッと睨み上げ、負けじと言葉を返す。喉を締められ呼吸もままならないままで、途切れ途切れに搾り出すように)あんな…ヤツ…、知らない…っ。(それは本音。自分と同列に扱われるのを嫌う人間は山のようにいる。それを知っているからこそ否定した)   (2011/3/6 02:22:07)

朱山 暁♂3年(知らないと言い切ったその根性に少し驚いた。まっすぐに向けた視線は射る様に刺さる。首を押さえつける強さを更に強くしてゆっくりと握るように細い首筋に添わせて)知らないんや…?へぇ…。雛乃チャンだっけ…嘘ついたん?俺に…(追い討ちをかけるのは好きだ。強がっているこの子の涙が見たいとさえ思う始末。此処の学園に蔓延る噂もきっと…こんな感情からなのだろう。生意気な女を組み伏せて黙らせたいと…そうおもうんやろう。)お前さ…このまま堕ちちゃえよ。気持ちいいらしいで?失神…(耳元で囁きながらじわりと力を強めてやった)   (2011/3/6 02:29:13)

河合 雛乃♀1年嘘って言うか…お部屋も隣同士だし同級生だし…これから友達になれたらいいかなぁ…とか…ぅ…嘘…嘘ついてごめんなさい…(見苦しい言い訳をしたものの先輩の顔があまりにも怖くて直ぐ認めると謝った。知らないと言い切った彼女を悲しげに眺めると部屋から廊下へ出て首を掴む寮長の手に手を伸ばしす。)死んじゃう…ダメ…ダメ…(必死で止めようとするがその手ほどくことまでは出来ずに)   (2011/3/6 02:34:31)

斎木 和♀1年ぐ…っ(息苦しさに顔をしかめ呻く。かけられた手の手首に両手をかけ引き離しにかかるけれど、力で敵うはずもなくパンパンと空しい音が響くだけで。しかし、それでも瞳から力が陰る事もなく唇を噛みながら睨みつけた。酸欠から意識がぼんやりする。指が血管を圧迫しているせいかガンガンと頭痛めいたリズムが起きて目眩がする。ゴクリと唾を飲み全身に力を込めると、渾身の力を振り絞ってその頬目掛けて平手を打ちつけた)   (2011/3/6 02:39:29)

朱山 暁♂3年(小さい手が自分の腕に伸びてもお構い無しに締め付ける行為は続き。渾身の力で頬を打たれて口の中が切れた。血の味…。カッとするよりも妙に鮮明に思考が回る)痛いやん…血でたし?(舌舐めずりをして、唇の端から溢れる血液を舐め取って。リップクリームで光る唇に無理矢理唇を押し付けてやった。血の味と一緒に流し込んでやろうと唾液を口に含んで。片手で生意気な顔を上げさせれば無理矢理舌で抉じ開けて唾液と血液を流し込んで)痛い事するのは苦手なんよ…。だから、同じ味(微笑みながら、必死で手を伸ばす新入生にも空いている手で顎を上げさせて次は君とでもいうように)   (2011/3/6 02:47:43)

河合 雛乃♀1年え…(同級生の彼女が寮長の頬を平手打ち…瞬間自分もぎゅっと眼を閉じ身体強張らせた。彼の口元から血液が出てるのを見るとそのまま卒倒してしまいそうになる…。甘やかされて育ってきたため公有光景や場面に出くわしたことが無く唖然とする。 大丈夫…その言葉すら掛けられずに居ると彼女の唇が寮長の唇に塞がれてるのを眼にしてしまい視線を逸らそうとした瞬間何故か自分まで手が伸び顎を持たれると小さく左右に首を振ることしか出来なかった。)   (2011/3/6 02:53:00)

斎木 和♀1年ん…っ(殴られた衝撃にも喉元の手の力は揺るぎもしなかった。その変化のなさに手加減したことへの後悔に改めて表情が歪む。血の滲む唇に舌を這わせる様子に舌打ちしたところで不意に唇が重ねられる。突然の出来事に目を見開いた。顔を背け逃れようとしても再び引き戻され、唾液と鉄の味が無遠慮に流し込まれる。押し出すこともできず流し込まれるまま自身の唾液と溶け込んだ相手のそれを飲み干して。)   (2011/3/6 02:56:16)

朱山 暁♂3年(首を振って怯えた表情を見せる小さな新入生の腕を掴むと引き寄せる。目の前で押え込んでいる子生意気な新入生の喉の動きを見て満足げに喉を圧迫していた掌を放した。放された事で一気に血流が戻れば軽いめまいと共に体中が痺れるであろう事を知っていたのか、知らなかったのか。定かでは無いが、怯えたままの少女を小生意気な下級生に預けて自分は一歩下がって喉の奥で笑いが込み上げてくるのを感じていて)雛乃チャンの事…よろしくな?斎木 和だっけ?(表札を見て名前を確認すれば卒倒しそうな下級生を押し付けて。俺しらねーとでも言うように、暗闇に懐中電灯を向けると足早に歩き出す。血の味と共に…真っ赤になった女の子の表情にゾクゾクしながら、白んできた空を見上げて)【すみません。集中力が限界なため…ここで〆させて下さい。】   (2011/3/6 03:04:42)

河合 雛乃♀1年えぇ?(腕を掴まれ引き寄せられると自然とそう口にしてしまった。が、自分に対しては特に攻撃してくるわけじゃない寮長の口元を見ると恐る恐る手を伸ばして指先で血を拭うように触れる 彼女に自分のことを頼むと言う彼にやっと大丈夫?と声を掛けれたけれど人のこと心配してる場合でもなかった。 斉木さん…と寮長が口にすると彼女をに視線を向け)あたし大丈夫…自分の部屋もどるね…?(そう言うと二方にお辞儀をして真っ青な顔をしたまま部屋へ戻っていった)【あたしもそろそろ限界なのでこの辺で終了させて頂きますね】   (2011/3/6 03:11:46)

斎木 和♀1年くそったれ…っ(圧迫感から解放された開放感から、流れ込む酸素にむせ返る。激しく咳込みながらその場に脱力し膝を着いたまま涙目で睨み上げた。不自然な血流に激しい頭痛に悔しそうな表情を浮かべながら飄々としたその姿を見つめた。肩で息を整えながら悪態を吐き捨てると懸命に足に力を込めふらつきながら立ち上がる。あんなのが寮長?これが生徒を守るべき人間の行動か?込み上げる怒りに唇を噛み締めながら壁を殴りつけると荒々しく扉を閉め部屋へ戻っていった)【遅くまでお付き合いありがとうございました。】   (2011/3/6 03:12:43)

朱山 暁♂3年【長い時間お付き合いありがとうございました。斎木さん、河合さん此れからも宜しくお願いします(礼)】   (2011/3/6 03:14:12)

斎木 和♀1年【こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。では、失礼いたします】   (2011/3/6 03:15:11)

河合 雛乃♀1年【こんな時間までお付き合い有り難うございました。お疲れ様でしたぁ。 また宜しくお願いします♪ではー失礼します。】   (2011/3/6 03:15:15)

おしらせ河合 雛乃♀1年さんが退室しました。  (2011/3/6 03:15:26)

おしらせ朱山 暁♂3年さんが退室しました。  (2011/3/6 03:15:33)

おしらせ斎木 和♀1年さんが退室しました。  (2011/3/6 03:15:46)

おしらせ平沢鞠♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/7 20:33:31)

平沢鞠♀1年【ンー・・・…待機中】   (2011/3/7 20:36:59)

平沢鞠♀1年【あ、キャラ名変えたの忘れてた】   (2011/3/7 20:41:15)

おしらせ平沢鞠♀1年さんが退室しました。  (2011/3/7 20:41:17)

おしらせ桜庭 美咲♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/7 20:41:33)

桜庭 美咲♀1年【登録した以外の人も待ってますー】   (2011/3/7 20:51:13)

桜庭 美咲♀1年【いったんお風呂抜けします】   (2011/3/7 21:00:45)

おしらせ桜庭 美咲♀1年さんが退室しました。  (2011/3/7 21:00:47)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが入室しました♪  (2011/3/8 22:06:43)

おしらせ朱山 暁♂3年さんが入室しました♪  (2011/3/8 22:06:50)

朱山 暁♂3年【あ…ごめん、入ってたの見逃してた(土下座)改めて宜しくお願いします。どこから行こう?】   (2011/3/8 22:11:30)

河合雛乃♀高1(自室に戻り毛布を綺麗に敷き直す。そのままパタンとベットに倒れ込み大きな溜息を落とした。)すごいことになってたけど…斉木さんだっけ…大丈夫かな…?それに寮長さんも…血とかでてたし…(すっかり静かになった隣のお部屋。もう外出するのは諦めたんだろう…。すっかりと目が冴えてしまったけれどあんな修羅場を目にしたのは初めてでまだ胸の鼓動が治まらず…)【え!ココから?…またちがったシーンからします?】   (2011/3/8 22:12:39)

朱山 暁♂3年【ソコからでいいよ。ごめんごめん。続けますのでお待ち下さい。】   (2011/3/8 22:13:24)

河合雛乃♀高1【はぁい♪では宜しくお願いします(礼】   (2011/3/8 22:13:53)

朱山 暁♂3年(乱暴に閉まったドアの前に口の中は血で鉄臭い匂いで顔をゆがめた俺。女に殴られたのは初めてでは無いが、流血したのは初めてで、多少動揺していたのかもしれない。血の味に興奮した脳は、先ほど仔猫のように逃げて行った小さい方の女の子を鮮明に記憶していた。ゆっくりと隣のドアの前に立って名前を懐中電灯で照らす。)河合 雛乃…ねぇ。(小さくドアをノックした手はまだ、首を締めた圧迫感で多少だるさを残していた)   (2011/3/8 22:19:08)

河合雛乃♀高1(入学してこの有様、先のことを考えると不安になるのも当たり前で、家に居た頃は両親が喧嘩することもなくごく普通の温かい家庭だった。そんなことを天井を眺めながら思い出してるとホームシックになったのか枕をぎゅっと握り絞め寂しさを耐えてた。するとドアをノックする音。こんな時間に誰?と思いつつ気怠いからだ起こしてドアの前まで…ドアノブを握りしめほんの少し開くとその隙間から覗いてみた。寮から出て行ったはずの寮長が立っているのを見るとカーディガンの前をきゅっと持って首を傾げた)はぃ?どうされました?   (2011/3/8 22:24:34)

朱山 暁♂3年(不安げに胸元を掴んだ小さな手を見つめて、柔らかく笑みを零す。-そういや、この子もお嬢様だったな…。)いや、さっきは悪かったな。動揺してるんじゃないかと思って来てみたんやけど、大丈夫かい?雛乃チャン。(ドアに寄りかかるようにして喋るのは癖で、怖い印象を与えてしまった事を謝りながらも態度は大きかったに違いない。ブーツのカカトをガツガツと鳴らして居たのは自分も興奮していたからだろうか、女の子の甘い匂いは鼓動を治めるのに好都合だったり)ねぇ、ちょっとさっき切ったとこの治療したいんやけど。消毒と絆創膏って君の部屋に無いかな?(不安を拭い去るようにつとめて微笑みを絶やさず、小さな声で話しかけた)   (2011/3/8 22:31:42)

河合雛乃♀高1驚かない人は居ないとおもいますよ…あ、どうぞ…(自分の部屋に自ら男子を招き入れるような大胆なことが出来る少女ではないが、怪我をしてるのを放っておけるような冷たくも無かった所謂お人好しとでも思われるだろう…少ししか開いていないドアを大きく開くと彼を招き入れた。ドアを閉めるのか開けたままにするのかは彼に委ね自分は救急箱を棚の上からおろす。そして机の上に置いて消毒液をコットンにたっぷり染み込ませピンセットで摘むと椅子を勧めた。)ここ座って下さいね?…どこが切れてるのです?(幾つか問い掛けると心配そうな表情で見つめてみた)   (2011/3/8 22:38:30)

朱山 暁♂3年【っと、ゴメン。電話で呼び出されてしまったわ。汗 土下座。】   (2011/3/8 22:46:08)

河合雛乃♀高1【はい♪了解しました 大丈夫謝らないでください】   (2011/3/8 22:46:48)

朱山 暁♂3年【ほんまごめんやで。ここから続きするさかいー(陳謝)】   (2011/3/8 22:47:21)

河合雛乃♀高1【】大丈夫ですよぅまたのお楽しみができたので   (2011/3/8 22:47:49)

河合雛乃♀高1【かっこずれてるやん 笑】   (2011/3/8 22:48:04)

朱山 暁♂3年【かっこわるっ 笑。 またしよなー。約束やで?では、落ちます。ごめんなぁぁぁっ!】   (2011/3/8 22:48:36)

おしらせ朱山 暁♂3年さんが退室しました。  (2011/3/8 22:48:39)

河合雛乃♀高1【ぶぅ 笑 襲われないように気を付けていってらっしゃいませ♪ではあたしも失礼します(礼】   (2011/3/8 22:49:18)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが退室しました。  (2011/3/8 22:49:25)

おしらせ斎木 和♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/8 23:22:16)

斎木 和♀1年(門限はとうに過ぎ既に消灯時間。規律正しい生活が主だった女子寮に深夜の帰寮を果たす。本音としてはこのまま外泊といきたいところだが、熱心なシスターに夜遊びを発見され無理矢理連れ帰られただけ。寮母の部屋で延々と繰り返されるお説教にそっぽのまま聞き流し、適当なところで逃げてきた。余計なお世話だとこぼしながら空のごみ箱を蹴飛ばして、勢いよくベッドに腰を下ろした)ったく…。なんだってあんなとこにいんだよ。【お邪魔します】   (2011/3/8 23:34:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎木 和♀1年さんが自動退室しました。  (2011/3/8 23:54:26)

おしらせ斎木 和♀1年さんが入室しました♪  (2011/3/9 00:03:49)

斎木 和♀1年(いつものように仰向けに寝転んでも苛立ちは晴れない。思い出すだけで苛立ちが募り表情が険しくなる。パイポの口をきつく噛み締めると、日頃は手を伸ばさないバッグのポケットをまさぐる、あった。封を切ったばかりのタバコ。ここ最近禁煙のために忘れた振りをしていたそれ。中から一本引き出して唇に添えてみた。慣れた香りと刺激に、少しだけ胸が晴れた気がした。ポケットを叩いても捜し物は見つからない。仕方がないのでバッグのそこに転がっているのを指先で探して火をつけた。ため息と共に吐き出した紫煙はゆっくりと空気に溶けていった。)   (2011/3/9 00:04:00)

斎木 和♀1年(あっさりと自らの禁を破ってしまった事に唇を引き結ぶけれど、別にどうする事はない。携帯灰皿に灰を落としながら部屋の窓を開ける。冷たい外気が室内に流れ込むのを気にとめる様子もなく再び胸いっぱいに吸い込んで。淡い星の瞬きを疎外する人工の明かりが少ないおかげで、冬の澄んだ夜空は鮮明に輝きを届けてくれる。こんなふうにぼんやりする時間は意外に嫌いじゃない。頭の中はこれからどうするかと不届きな事を考えていたとしても、今それを誰に悟られるわけでもない。そんな一人部屋の気楽さが心地好い)   (2011/3/9 00:12:40)

斎木 和♀1年(これから出て行くのは不可能だろう。寮母やらシスターやらが見張っているような気がしたからだ。窮屈な寮生活に嫌気がさしたとしても、どこに行ってもここに引き戻される。ある意味矯正施設のような感覚すらある退屈な場所にため息をつくと、吸いきったタバコを灰皿にねじりこみ窓を閉める。疲れた。説教に疲れた。今夜は早めに休んだ方がいいのかも知れない)ほっとけっつの…。(誰に宛てた言葉なのか、それを耳にする者もいないまま部屋の明かりを落とした)【お邪魔しました~】   (2011/3/9 00:19:56)

おしらせ斎木 和♀1年さんが退室しました。  (2011/3/9 00:20:07)

おしらせ櫻木瑠香♀27保健医さんが入室しました♪  (2011/3/13 05:47:50)

櫻木瑠香♀27保健医(暗い部屋の中、むくりと身体を起こす。枕元の時計を見てみると、針は6時少し前を指していた。普通の寮生からすれば早い方、まだカーテンの隙間から覗く外は薄暗い。布団の中に身体を半分突っ込んだままぼーっと壁を眺めていた。)…アレ?(昨日はいつ布団に入ったっけ。なんだか胸元が妙に痛い。ズキズキと焦げつくような。入学祝とかで理事長から貰った全員お揃いのロザリオ。きちんと胸元にかかってる…はずだけどない。普段あるものがないという違和感に落ち着かなくなる。ルームメイトはまだぐっすり。起こさないようにベッドから抜け出した)   (2011/3/13 05:56:04)

櫻木瑠香♀27保健医(長い真っ直ぐな廊下を歩く。足音を立てずにこっそりと。ない、ない、ない。廊下の隅でもおとしたか、と隈無く見てるつもり。とうとう寮の玄関まで来てしまった。扉はまだしまっている。引き返そうかどうしようか。不意に首筋に当たる冷たい感触。それを手で押さえつつ後ろを振り返った。)『探し物はこれかな?』(―――寮長だ。彼の手の中から見覚えのある十字架が零れた。)あ、ハイ…それ、です。(妙に綺麗な男だ。男へと差し出した手の上に十字架が触れる。安堵のため息をついて自分の手の中に納めた。)   (2011/3/13 06:06:47)

櫻木瑠香♀27保健医(礼を言おうと顔をあげるとそこにもう男の姿はなく、手の中に冷たい金属の感触が残されるばかりである。チェーンの留め具をはずし首の後ろに手を回す。そこでまた違和感。パジャマのタグのところに何か挟まっている。一旦つけるのを断念し、紙切れと一緒に手元に引き寄せた。『明日、教会に。この子とおいで。』簡単な文章。それでも強く心に響いた。この子とはきっとさっきまで彼の手にあったロザリオ。どういう事かは判らなかったが、礼を伝えないままでも気持ちが悪い。明日教会へいこう。また腕を回し今度こそ留め具で止める。)   (2011/3/13 06:12:50)

櫻木瑠香♀27保健医(部屋へ戻る彼女の背後に黒い影。不敵に笑みを浮かべる姿は悪魔そのもの。少女はまだ知らない。この十字架が何を意味するのか。そして教会で何が行われているのか。今はただ、定位置に戻ってきたロザリオを握り綺麗な男の事を思うだけ。もう一度布団に入り男の夢を見るだろう。―――そして翌日。彼女の運命は大きく捻曲がる事になる。品行方正、頭脳明晰。それは昨日までの姿。)…っとまぁ、こんな感じ?(幾人かの女生徒が興味深そうに目を向けている。続きは?と声がいくつもあがる。女は不敵に笑った)興味があるなら十字架持って行ってみなぁ?   (2011/3/13 06:19:31)

おしらせ城山 誠♀2年さんが入室しました♪  (2011/3/13 06:20:13)

城山 誠♀2年【お邪魔します。】   (2011/3/13 06:20:44)

おしらせ城山 誠♀2年さんが退室しました。  (2011/3/13 06:22:38)

櫻木瑠香♀27保健医(今はもうロザリオは配られていない。信仰心が薄くなったせいか、外部からの生徒も受け入れることになったからか。その辺は定かではないが、自身が経験した事も何か関連があるのかもしれない。きゃあきゃあと騒ぎ立てる女生徒達を尻目に窓際で一服。まぁ、自分はこれで良かったんだろう。ロザリオはもうないが胸に刻まれた十字をなぞる。そういえばあの日もこんな天気だった。結論の出ない曖昧な空色。続きはー?と聞き続ける生徒を適当に交わし外に出た。久しぶりに教会にでも行ってみようか。あの人には会えないけど。大きく伸びをして寮を出た。)   (2011/3/13 06:25:23)

櫻木瑠香♀27保健医【あぁあ、ごめんなさい;ロルに夢中で気付きませんでした><今日はこれにて失礼します。お邪魔しました。】   (2011/3/13 06:26:30)

おしらせ櫻木瑠香♀27保健医さんが退室しました。  (2011/3/13 06:27:09)

おしらせ中務 鼓♀3年さんが入室しました♪  (2011/3/22 01:33:12)

中務 鼓♀3年【ソロル失礼します。試運転試運転…】   (2011/3/22 01:34:04)

中務 鼓♀3年(部屋の中に電子音が鳴り響く。夜明けより少し前、同室の生徒を起こさぬよう早めに目覚まし時計の頭を押さえ音を止めた。上半身を起こし寝ぼけ眼を擦る様子は歳相応の女子に見えるだろう。早速ベッドから抜け出して部屋付きの洗面台に向かうと、きっちり着こなした襟付きのパジャマの胸元から標準よりは大き目の胸の谷間が覗いた。一瞬にして表情を曇らせる。長めの前髪はバンドで押さえ、蛇口を捻り勢い良く水を出して顔を濯ぐと年頃の娘と同じよう洗顔料で顔をマッサージしながら洗っていく。丁寧に化粧水・乳液までをつければバンドを外して髪の毛を整える。視界の隅に映る谷がスッキリした気分をもやもやとしたものに変えていく。暢気な会長に『なら先に服を着替えれば宜しいじゃありませんか。』そう言われたのはつい先日の事。今更朝の流れを変えるのも何だか腑に落ちない…仕方がないので気にしないよう鏡の前からは素早く退散し一旦ベッドに腰を下ろした。)…ふぅ。   (2011/3/22 01:43:50)

中務 鼓♀3年(授業開始時間からすると大分前、段々と明るくなっていく外をカーテンの隙間から眺めてほっと一息。嗚呼、珈琲でも淹れれば良かったな。ぼんやりとそんな事を考えていると聞こえたルームメイトの呻き声。その声にはっとして枕元の布に手を伸ばす。引っ張っても伸びない真っ白な布。パジャマを脱ぎ丁寧に畳んでからその布を胸元に巻き付けていく。双丘を押しつぶすように圧迫する其れにももう慣れた。胸さえ押しつぶしてしまえば、スレンダーな身体は凹凸が無くなり華奢な少年のように見えるだろう。下着代わりのシャツを上から被り、その上にYシャツを着てこれまた1番上のボタンまできっちりと閉める。流石にショーツまでは男物をつけるわけにはいかないから此処だけは女物。男子制服のスラックスに脚を通して、シャツの裾を引っ張りウェストをベルトで留める。此処までして全身映る姿見で確認。)…よし。(全身組まなくチェックして納得の仕上がり。上着と通学鞄のリュックを肩に下げる。早めに食堂に移動して一人きりの朝食を楽しむつもりだ。)   (2011/3/22 01:55:56)

中務 鼓♀3年(朝食が終われば珈琲を飲みながら新聞に目を通す。父からの進学祝いの腕時計に目を落として時間を確認。6時45分。食堂のお姉さんに丁寧に挨拶をして上着を羽織ると自分の部屋ではない部屋へと向かう。そこは自分の声がないと起きないネボスケさんの部屋だ。ノックもせずに扉を開けるとネボスケさんのルームメイトが困った表情をしてこちらを見ていた。毎朝繰り返される光景。彼女が頑張ってくれているのも理解はしているが、このネボスケさんが自分の声でないと起きないのもいつもの事。ベッドに近付きすぅっと息を吸い込むと耳元で囁いた。)おはよう…僕の小鳥サン。早く起きないと咲き始めた桜さんに笑われてしまうよ…?(今日は少し嗜好を変えて。こういうセリフを考えるのはルームメイトと毎晩の楽しみ、そして代わりに彼女の反応を教えるのが日課となっていた。慌てて飛び起きた相手に再度目を細めておはよう、と挨拶するとさっさと部屋を出て自分は登校する。部屋を出るときルームメイトの頬が少し赤かったのは気のせいだろう。春の風を受けながらまだ蕾の多い桜の木を見上げた。)…今日はまた新しい感じの反応だったな。いつも僕を新鮮な気(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/22 02:06:21)

中務 鼓♀3年気持ちにさせてくれるから…ホント君と居るのは辞められないよ。(お小言を言われる前に退散。いつものように校門前のマリア像に祈りを捧げ、顔を上げて対峙する。)…何故貴女は彼を産んだんだろうね…彼さえ居なければ彼女の気持ちは僕だけのものだったかもしれないのに。(兄からのお下がりのロザリオをポケットから取り出し目の前でぶら下げる。ふざけんな。この愚痴も毎朝の事。母親に罪はない…それを理解してはいるけれどどうも愚痴っぽくならざるを得なかった。幼少の頃から付き合いのある彼女からしょっちゅう聞かされている話―『毎日キリスト様に祈りを捧げて生きていく』。嬉々として語るその表情が頭に浮かべば表情を歪めた。目の前をシスターが通ったのに気付くと慌てて表情を取り繕い)…ごきげんよう、シスター。(そう挨拶をするのだ。通り過ぎるのを見送ってからもう一度マリア像を睨みつける。嗚呼、どうか彼女だけはいつまでも穢れを知らぬよう…それだけはこの人に祈ってやろう。小さく会釈すると生徒会室へと歩みを進めた。)   (2011/3/22 02:15:29)

中務 鼓♀3年(毎朝早めに登校するのは、この朝の儀式を誰にも見られたくない為。あくまでも自己満足。生徒会室へ向かう前に中庭へと脚を運ぶ。そう、彼女が此処の花が咲き揃うのを心待ちにしているから。流石に花とお話をする、という彼女の行為は理解できないものもあるがそれが彼女の良さだと無理に納得をした。)…ふむ。皆、綺麗になったね。(一通りの花を眺めてからやっと生徒会室へと向かった。ポケットから鍵を取り出して扉を開けると微かに香る花の香り。鞄をいつもの椅子に置くと、会長席の背後にある大きな窓から外を眺める。こちらに気付いた生徒には律儀に笑顔で手を振って、愛しい君の登校を待った。)ふふ、時間ギリギリじゃないか…折角毎朝僕が起こしてやってるのに。あ、ほら転ぶぞ…まったく美鈴は仕方ないな…。(眼下には急いで校内に入ってくる生徒会長。穏やかな表情でそれを見ながら彼女が扉を開けて入ってくるのを待つ。此処までが日課。今日もいつも通りの一日が過ぎて行くだろう。簡易キッチンへと向かうと彼女の為に紅茶を用意していつものように笑顔で迎えよう。)…おはよう、美鈴。そう言えば中庭の花がね…―――【〆】   (2011/3/22 02:24:44)

中務 鼓♀3年【こんな感じで…ちょっと寮から出てしまって失礼しました;】   (2011/3/22 02:25:12)

おしらせ中務 鼓♀3年さんが退室しました。  (2011/3/22 02:25:15)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが入室しました♪  (2011/4/4 10:30:54)

おしらせ朱山暁♂高3さんが入室しました♪  (2011/4/4 10:31:08)

河合雛乃♀高1【お早う御座います。お邪魔致します。】   (2011/4/4 10:31:27)

朱山暁♂高3【お早う御座います。同じくお邪魔ー。】   (2011/4/4 10:32:17)

河合雛乃♀高1【宜しくお願いします>暁先輩】   (2011/4/4 10:33:20)

朱山暁♂高3【さてと、どこからだったか…汗 宜しくなー。雛乃】   (2011/4/4 10:33:40)

河合雛乃♀高1【あ。前のコピペしますね?】   (2011/4/4 10:34:18)

河合雛乃♀高1驚かない人は居ないとおもいますよ…あ、どうぞ…(自分の部屋に自ら男子を招き入れるような大胆なことが出来る少女ではないが、怪我をしてるのを放っておけるような冷たくも無かった所謂お人好しとでも思われるだろう…少ししか開いていないドアを大きく開くと彼を招き入れた。ドアを閉めるのか開けたままにするのかは彼に委ね自分は救急箱を棚の上からおろす。そして机の上に置いて消毒液をコットンにたっぷり染み込ませピンセットで摘むと椅子を勧めた。)ここ座って下さいね?…どこが切れてるのです?(幾つか問い掛けると心配そうな表情で見つめてみた)   (2011/4/4 10:35:05)

朱山暁♂高3【さすが、俺の嫁(黙れ)ありがとう。続けますねー。】   (2011/4/4 10:35:46)

河合雛乃♀高1【どういたしまして♪】   (2011/4/4 10:36:24)

朱山暁♂高3口の中かな…あの子の力強いからなぁ、少し驚いたわ(苦笑いしながら椅子にどっかり座りこむと大人しく去れるがままにされて、痛むのか顔を歪めて表情を崩しながら真剣な表情で開放する小さな新入生を見つめていた。)なぁ…怖かったか?(少し気遣うような素振りを見せる、一応寮長だ…その辺の事は弁えているつもりだ。甘い女のこの香りで満ちた寮の部屋なんて慣れっこではあるが、パジャマ姿に介抱されるのは初めてで多少鼓動は高鳴っていた)   (2011/4/4 10:40:22)

河合雛乃♀高1和ちゃんだっけ…うん…強い女の子は憧れます…(机の上に置いてあるスタンドライトを点けて口の中を覗くまだ血が出てるようなのでピンセットを置く)ん…一度濯いだ方がいいみたい…(『あっち』と声を掛けると洗面所のドアを指さして自分も移動する。扉を開けると干したばっかりの下着とタオルを慌てて外してバスルームに隠し先輩にコップを差し出した)これ…使って下さい?新しいタオルを手に持って隣で待ちながらさっきの問い掛けに答える。)怖かったよ?…だって先輩も和ちゃんも怖い顔して…こんなことになるし…先輩和ちゃんにキスするし…もぅ…驚きっぱなしだもん…まだドキドキしてる…(胸元でタオル持ちながら小さく深呼吸をして落ち着こうとする)   (2011/4/4 10:47:15)

朱山暁♂高3おお、サンキュ…(バスルームを覗いたときチラリと下着が見えた。まだ初々しい下着だなと見て見ない振りを決め込んで、コップを受け取ると大人しく言われたとおりにうがいをする、真っ赤な水を吐き出して『わお…すげぇ…』などと呟けば、タオルと片手に待っている雛乃の方を向き尚って)それはさ…殴られた事?押さえつけられた事…?それともキスにドキドキしたってこと…?(胸元のタオルに手を伸ばしながらそっと肩を押さえて壁に押し付けて見る。僅かな抵抗で外れる程度の押さえつけに彼女はどう応えるだろう。口元を歪めて耳元に寄せるとそっと囁き)どうする…?お前ならさ…?   (2011/4/4 10:52:07)

河合雛乃♀高1あわわ…すごい血…(濯ぎ終わった先輩の問い掛けにきょとんとした表情を向けるとすぐに答えた。)ぜ、全部だよ?…それもこれも…全部初めてみたんだもん…そんな初めてがいっぺんにだよ?…って…あ、はい、どうぞ?え?わわ…?なになに?(タオルを渡すと今置かれてる状態になんであたしがその立場に成ってるのか全然理解出来ないままぎゅっと目を閉じてしまう。って、ちがぅ…ほらーあっちもどって消毒しなきゃ?…(恐る恐る目を開けると背の高い先輩を見上げてふるふると首を横にふってみた。)   (2011/4/4 10:58:21)

朱山暁♂高3そんな小動物みたいな反応されたら、襲うの勿体無いな?(ケラケラ笑い声を上げながら、元居た椅子に戻って背もたれを前にして鉄格子の様に持って。ご機嫌に笑っていた。笑えば口の中が痛むが気にせず)出してくれー!(なんて冗談は、暴れている囚人のようであったに違いない。あまりにも初々しい新入生と、擦れた隣の生意気な新入生。どちらも俺が貰うと固く誓ったのは内緒だ。)早く手当てしてくれー…痛くてしにそうやー!(可愛らしい仕草を見せる後輩がさっきの言葉をどうとるか、楽しみでニヤケながらもそう言って傍に呼ぶ)   (2011/4/4 11:03:38)

河合雛乃♀高1小動物?…(こっちはとっても焦ったのに…そんな風に思われたんだと思うと拍子抜けしてしまう。なんだか悔しくて先輩の背中にあっかんべーと舌を出して元の椅子へ戻る。小さな子供がふざけて座るように背もたれを持って座ってる彼を見るとおかしくなって…小さな子供に云うような口調で言ってみた)はーいあーんしてくださいねー?(ピンセットを持つとさっき意地悪された仕返しと言わんばかりに容赦なく消毒していく。)痛くても我慢ですよぅ?…(次は軟膏を綿棒の先に付けて塗っておいた)これで…大丈夫かなぁ?…はい、出ていいよぉ?…(冗談の言葉には最後に答えて…絆創膏を手にすると)これ…貼っておく?…というか…先輩?そんな顔して大袈裟すぎる…(くすっと笑うとその顔を隠すように俯いた)【ごめんー電話でおそくなちゃった(汗】   (2011/4/4 11:14:38)

朱山暁♂高3いでぇっ…ふがっ…(からかった仕返しか、乱暴な消毒に身悶える。掴んだ鉄格子、いや背もたれを力を込めて掴んで涙目になりながら。女の子をからかうもんじゃ無いなと、反省した。)おい…いてぇし。(頬を擦りながらまだ血の味が残る口内を舌で触って表情をゆがめる。ありがとう…。一応礼は言っておいた。絆創膏を受け取ると口の際に貼って鏡を確認)男と喧嘩したみてぇやなぁ…まったくあのアマ…(悔しそうに隣の壁を睨みつけて、先ほど無理矢理奪ったキスを思い出すと、少し興奮が戻ってくる。くすっと笑った新入生の顔を上げさせて今すぐにでもその唇を奪いたい衝動にかられた)でてもいいのか?ほんとに?【おう、大丈夫やでー♪】   (2011/4/4 11:22:01)

河合雛乃♀高1うん…?治療は終わりって言うか…あたしが出来るのはココまで…まだ血が止まらなかったらちゃんと校医に見て貰わないと…(口元に絆創膏が貼られてる顔を見ると痛々しそうでやっぱり心配になる。)まだ痛いよね…?大丈夫ですかぁ?…(そこから出たらどうなるのかまで考えていない少女。単にふざけてると思っていいよ?と促した。隣を睨む彼の視線はさっきの鋭い瞳だった。自分と向き合ってるときの子供のような言い草や仕草とは全く違ってどっちが本当の彼なのか全く分からない。スタンドのライトを消して救急箱をか片づける。かれが興奮してることも知らないで…)   (2011/4/4 11:27:57)

朱山暁♂高3おう、サンキュな…(ゆっくりと椅子を離れる、後姿を晒す新入生にそっと近づけば無防備な身体をベットに押し倒す、反応なんかお構い無しに手足を押え込むように覆い被さって)なぁ…お前さほんと無防備過ぎだ…襲ってくださいと言わんばかりやもんなぁ?(小さな身体は容易にベットにはり付けられる。さっき貰ったタオルを下級生の口に押し込んで言葉も奪ってしまおうか。とりあえず抵抗の一言でも聞かなくちゃ、この衝動は我慢できないところまで来ていた)なぁ…?さそってんの?   (2011/4/4 11:34:56)

河合雛乃♀高1(救急箱を棚の上に上げようとしたら背後からお礼の言葉が…振り返って返事をしようと思ったらいきなり襲いかかってくる先輩…何が起こったのか理解出来ない…しかもお礼言った後の行為では無いのは確か。ベットに押し倒されると小さな体はその反動でリバウンドする。両手の自由を奪われ彼を見上げると『なんで!』と強く言って刃向かうような視線を向ける)さ…さそってるって何…先輩?どうしちゃったの?…やだこんなの!違う違う…!   (2011/4/4 11:40:19)

朱山暁♂高3違うってなんや?(ニヤケた口元から落ちる言葉は低く響く。騒がれると面倒だとタオルは口に押し込んでやった、はむかうような視線が余計に興奮を誘う。小さな身体をベットに沈めて満足げに笑う。淫らな妄想は加虐癖を呼び起こしてその攻撃的な視線を奪うように目の上にキスを落とす。まるで弄るような優しいキスは舌先を出して舐めまわすように卑猥な音を立てて。初めての体験尽くしも悪くないだろうと視線を落とした。冷たい視線はパジャマの胸元に向かっていた)どんな俺だったら満足だった…?   (2011/4/4 11:50:34)

河合雛乃♀高1だからぁ…怪我してるから…放って置けなかっただけだもん……誘ってなんてない…(そこまで話すと口の中にタオルが…手押さえつけられてるから外すことも出来ないままでモゴモゴとしか言えなくなってしまう。乱暴な事されると体強ばらせて押さえつけられてる体が震えだし鼓動が高まる。眼…瞳に唇が触れると自然に閉じるのは条件反射、受け入れた訳でもない…舌先が目元をなぞるとぞくっとした。彼が初めてこの部屋に入ってきて額に唇を落とされたときとは全く違う感じでその瞳から涙が零れてしまう。問い掛けられた言葉に一瞬考えを巡らせたけど答えなんて出ない…無論タオルを突っ込まれた状態では答える事なんて出来ないから自由が利く顔を左右に揺らして舌を避けるようにするしか出来なかった)   (2011/4/4 11:58:38)

朱山暁♂高3(もごもごと動かす口元が益々小動物を連想させる。顔を左右に動かして僅かに抵抗をみせる下級生の耳朶を甘く噛んでその動きも制限すれば熱い野獣のような息遣いだけ送り込む。早まる鼓動に行動は加速してゆく、両手を頭の上で交差させれば強く片手で押さえつけて、パジャマの胸元を力を込めて破いてやった。加虐心はそれで満たされることは無いが、少し子供っぽい下着に包まれた小さな乳房に手をかければ力を込めて握ってやる。抵抗する気力を奪うように小さな身体を痛めつけてゆく)はあ…はぁ…(耳元では激しくなる息遣いを送り込みつつ表情を見る事は忘れない)   (2011/4/4 12:04:50)

河合雛乃♀高1(目元をなぞる舌が離れるとやっぱり彼を見上げて睨み付けるように眺める。片手で簡単に両手の自由を奪う彼に力では絶対に勝てないことが思い知らされたがその抵抗は止めることは出来なかった。力いっぱい両手を解こうと動かしてみるが…びくともしないだんだんその手が気怠く成ってくるのを感じる。耳朶を噛まれると肩を竦めてそちらの耳を庇うように首を曲げて抵抗するが彼の熱い吐息がつたわってくるとぞくっとする…。彼の自由になった手でパジャマの前を裂かれるといやー!と言って見たが言葉には成っていない。ずっと思い描いていた初めてのこんな場面とは全く違って恥ずかしさより恐怖の方が大きかったけれど体は自然と赤く染まってしまう。顔は背けたまま恐怖と羞恥に耐えようとするがほの頬も染まっていく感じが自分でも嫌だった)   (2011/4/4 12:12:46)

朱山暁♂高3(抵抗を見せる小さな身体は壊れてしまいそうなほど華奢だったが関係なくベットに押し付けた細い腕が震えているのが、尚一層の興奮を誘って)ちいせー胸やな…(揉みあげながら笑みを零す。小さい胸が嫌いなわけではなくただの感想として。羞恥に染まる首筋を見つめて、おや?と思う。こいつもしかして…耳元で囁いてみようか)お前さ…まさか、感じてないよな?(意地悪な質問だろうか…乳首を強く摘まんでからニヤリと笑う。こいつ…もしかして…なんて淡い期待を胸に秘めて)   (2011/4/4 12:21:27)

河合雛乃♀高1(パジャマの前を破だけさせコンプレックスの体が露わに成ってるのを彼の瞳に映ってると思うと持って行きように無い怒りが込み上げてくる。その上小さな胸と言われると気にしているだけにその怒りは増すばかりで、じゃあ触らないでよ!見ないでよ!って叫ぶがタ口の中のオルがその言葉を消していく。耳元で彼が囁いた言葉にやっぱりぞくぞくとした胸騒ぎが益々体を染めていき自分では理解出来ない感覚が体に走った。その問い掛けを拒否するようにただ顔を左右に振ることしか出来ず乳首を摘まれると押さえつけられた体が反るように動いてしまう…やだ…やだ…って思ってるのに体が自然に反応してしまっていた。)   (2011/4/4 12:29:14)

朱山暁♂高3【そろそろ時間だから、落ちるわ。この続き楽しみにしとくな?どMの雛乃 笑】   (2011/4/4 12:32:06)

河合雛乃♀高1【はぁいお疲れ様ですーまた続きー楽しみにしていますよぅーどSの先輩~ (笑) 】   (2011/4/4 12:33:27)

朱山暁♂高3【さーくんだしな(何w ありがとうなぁ。お疲れさまでしたー。】   (2011/4/4 12:34:01)

河合雛乃♀高1【こちらこそ有り難うございましたーさーくん先輩w】   (2011/4/4 12:34:35)

朱山暁♂高3【ではではー。落ちます。】   (2011/4/4 12:34:54)

おしらせ朱山暁♂高3さんが退室しました。  (2011/4/4 12:34:56)

河合雛乃♀高1【ではー失礼します お邪魔しました。】   (2011/4/4 12:35:06)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが退室しました。  (2011/4/4 12:35:09)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/3/8 11:20:36)

おしらせ朱山 泉♀高3さんが入室しました♪  (2012/3/8 11:21:20)

朱山 泉♀高3【改めてよろしくお願いしまーす。】   (2012/3/8 11:22:31)

夙川 輪♂高3【此方こそ宜しくお願いします。じゃ、此方から。やばい】   (2012/3/8 11:22:59)

夙川 輪♂高3(…彼女の息遣いと体温を感じていた。そしてぼんやりと浮ぶ白い背中。二人の体液で濡れたままのそれを彼女の太腿の裏側へと押し付ける。それは彼女の中に射精したことを実感させる感触に満ちていた。頬は背中へ。鼓動を聴く為に。後手に握っていた彼女の両手首を離した後で、の事。暗い寮の部屋には音も少ない。)こうすると心臓の音が、聞こえるんだ。…重くない?(背中に頬をつけた。蓄光式だろうか…目に留まった置時計の長針と短針の弱い光は午前2時を回ったことを知らせる。いまなら少しだけ優しくなれるのだろうか。)   (2012/3/8 11:28:43)

朱山 泉♀高3(気だるい余韻に身を任せて布団の上に力なく倒れこむ。背中には少し火照った頬の温もり…汗ばんで冷たくなっている太腿には更に熱いソレがある。秒針の音と息遣いだけしか聞こえない寮の部屋…さっきまで必死に堪えていた声を漏らす)重くないけど…ねぇ、どうだった?(小さな声でも背中に耳を押し当てていれば聞こえるだろう、二人だけの部屋で少しは素直になれるだろうか。少し慣れた振りした言葉にどんな答えが帰って来るのか少し楽しみだ、枕に顔を埋めて答えを待っていた)   (2012/3/8 11:35:27)

夙川 輪♂高3(背中から伝わる鼓動は徐々に落ち着いてくるだろうか。鼓動を聴いていると安心する。背中から身体を落とすように隣に並ぶ。狭いベッドであれば触れたままの身体。仰向けになった。眼鏡は何処に置いたんだったか…。暗い上にぼやける天井。記憶がその形を表現してくれて、そこに天井がある事はわかる。)朱山さんにそんな事訊かれるなんて…思わなかった。(どう答えて良いかわからずにそう、はぐらかした。会話にならないのはいつもの事。中途半端に掛かっている毛布を引き上げる。両手を伸ばせば自然にお腹の上で手を組む。ベッドに沈み込みそうな感覚を抱えたままで顔だけ、彼女の方に向けた。)   (2012/3/8 11:50:06)

朱山 泉♀高3(鼓動が恋しい人だなんて思いもよらなかった…可愛いところもあるんだ。いつもとは違う顔をみせる彼にうつ伏せのまま顔を向けるとお腹の上で組んでいる手の上に自分の手を置き指先で彼の指をなぞった)なんで?どうだった…とか聞かれたことない?(彼の身体に擦り寄って肩に唇を当てて囁く。悪戯に肩にキスをするのはちょっと甘えたくなったからか…布団の中の全裸の身体がまだ彼の余韻を下半身に残して冷たく湿っているのを感じながら、目を閉じる。静かな会話が耳に優しい)   (2012/3/8 12:01:40)

夙川 輪♂高3(指は少しの間されるままにしてから指を解く。眼鏡を掛けたかった。肩に触れている彼女の唇もそのまま。仰向けのままで腕を上に伸ばしてゆくと、指先に眼鏡が触れた。掴み辛い。)初めて言われた。高校生だろ…二人とも。(彼女に肩から唇を離してもらいたくなかったから…そっと眼鏡を掴んだ腕を戻す。左手も上に差し上げて、顔の前で両手で眼鏡を掴んだ。置き去りにした彼女の手はお腹にあるだろうか。すこし足先を動かせば、彼女の踵に一瞬、触れる。)…足、冷たいよ。(何を話していいか、わからないんだよ。そんな事は言えるはずも無く。)   (2012/3/8 12:12:29)

朱山 泉♀高3ふぅん…、それ貸して?(置き去りにされた手で眼鏡を持ってる手ごと自分の方に引き寄せて、指を絡めながらもう片方の手で眼鏡をかける。視力が悪いわけでもないから視界が歪んで見える。)冷え性なんだから、仕方ないでしょ…ね、似合う?こんなのかけてるから性格歪んでくるんじゃない?(彼の眼鏡をかけてみせて肩に触れたままの唇で撫でた後甘く肩を噛んだ。これでも甘えてるつもりなのだ…小さく、―…ごめん。と謝り髪を撫でた。思ったより柔らかい髪の毛、彼の目の色は何色だっただろう…明るい光の中で彼に会ったら確認してしまいそう。もっと彼の事を知りたくなったのはちょっとした気の迷いかもしれない)   (2012/3/8 12:31:00)

夙川 輪♂高3(眼鏡のせいにしてしまおう…。彼女の捕られた手でそのまま彼女の手を握った。ベッドの上に並んだ二人。手を繋いだままで。眼鏡を掛けた彼女は、美人だ。最初にからかった時のように。)似合う…。朱山さんは美人だから。でも、今は甘えた…に見える。(幾つかの朱山泉の行動がフラッシュバックした。ひとつひとつ思い出しているうちに眠りに誘われていく。繋いだ手の感触だけになっていく。――少し、寝る…。それは言葉になっていただろうか。規則正しい寝息。)   (2012/3/8 12:39:17)

朱山 泉♀高3甘えた…ね。そうかもしれない…ふぅん、こういう顔して寝るんだ…(隣で眠りに落ちた彼の寝顔に小さく声をかけて、いつもなら憎たらしいはずのその顔をじっと見つめる。穏やかな寝息と表情が目に焼きついたまま目を閉じる。ゆっくりと深く眠りに落ちて。冷たいといわれた足はいつのまにか彼の脚の間にぴったりとくっついて、彼の寝息と同じリズムで刻まれる自分の寝息が心地よい。あと数時間…乱れた布団で眠る二人)   (2012/3/8 12:45:48)

夙川 輪♂高3(『寮生のみなさん。おはようございます。朝食の時間になりました。お祈りを済ませてから…』――廊下のスピーカーからだろうか、聞こえてくるシスターの声。彼女はまだ眠っているように見える。華奢な肩先。ベッドを抜けて服を着る。いつだったか、街であった時の私服。まだ厚手のジャケットに袖を通すとカーテンから差し込む陽光に目を細めた。彼女が眼鏡を掛けたままだった。それを手に取ると、二度、掛け直す仕草をした。いつもの癖。彼女の睫毛が震えたように見えた。)起きた? 帰るよ…。(ドアノブに手を掛けて、振り向いてしまった。自分らしくない行動…。次に会うのは教会…それは外れる事の無い予感であった。)   (2012/3/8 12:53:15)

朱山 泉♀高3(食事の案内の放送…午前7時の合図。いつもとは違う気配に明るく差し込む朝日に目を細めて気がつく。眼鏡をかける仕草が事の終わりを表しているかのように少しだけ切ない。)うん、帰る…?(この後に続ける言葉は何だろう。またね、でも、じゃあね。でもない…次に会うのはきっとあそこなのだから。布団から気だるそうに手を出して小さく振った。振り返る彼に微笑を向けて潜り込んだ布団はまだ彼の温もりと匂いを残して包み込んでくれていた。誰も知らない優しかった時間の話。)   (2012/3/8 12:58:35)

朱山 泉♀高3【時間ギリギリーで勝手にしめてしまった。なんかこれ、こっぱずかしい!w】   (2012/3/8 12:59:07)

夙川 輪♂高3【浸ってたのに、さ(笑)もうー。じゃ、このまま、落ちるよ。また、今度。お邪魔しましたー。】   (2012/3/8 13:00:13)

朱山 泉♀高3【ごめんてwはーい、楽しかった。また今度ねーありがと】   (2012/3/8 13:00:47)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2012/3/8 13:00:54)

おしらせ朱山 泉♀高3さんが退室しました。  (2012/3/8 13:00:57)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/6/6 12:54:37)

夙川 輪♂高3【5分前。お邪魔致します。】   (2012/6/6 12:55:09)

おしらせ朱山 泉♀高3さんが入室しました♪  (2012/6/6 12:56:22)

朱山 泉♀高3【負けたーwお邪魔しまーす。】   (2012/6/6 12:56:42)

夙川 輪♂高3【此方からで。ほぼ出来てるw消灯時間直前から始めるよ。】   (2012/6/6 12:58:20)

朱山 泉♀高3【フライングズルイwはーい、よろしくお願いします。】   (2012/6/6 12:58:49)

夙川 輪♂高3(数人の女子が廊下を通り過ぎる。好奇の目を向けてはいたが話しかける寮生はいなかった。普段、学園で愛想のかけらもないことが功を奏しているのだろう。……それは小細工の類。ドア下の隙間から彼女の部屋に差し入れたのは用意していたメモ。――話さない? とだけ書いた。そうしておいてからノックをしてドアのノブ側の壁に凭れて待った…。室内の気配を感じることは出来なかった。消灯時間間際の女子寮、私服の転校生は見咎められた時の言い訳など考えていなかった。)   (2012/6/6 12:59:18)

朱山 泉♀高3(消灯間際の慌しい時間も過ぎ、薄暗い部屋の中は青白いテレビの光で照らされている。ノックの音に寮生の誰かが尋ねてきたのかと明るめの声で返事をした)はーい…開いてるよー?(普段ならばノックした後直ぐ友人の笑顔が覗くところ、何の音もしないのを怪訝そうにドアに近づく。足先に感じる紙の感触にメモの存在を確認すればゆっくりとそれを拾い上げてから寮のドアを開けた。)何の話…?私には話す事なんか無いけど…(メモを突き返すようにして差し出し、小さなパン屋でのあの視線を思い出して心臓が締め付けられるような緊張感に襲われる。どうして、この転校生を目の当たりにすると調子を崩されてしまうのだろうか)   (2012/6/6 13:06:51)

夙川 輪♂高3(開いたドアから女子とは視線を合わせずに部屋の中を覗き込んだ。テレビの灯り…が無機質に見える。想像、というよりも、寮であればどこも同じなのだが、想像通りの部屋。脱いだジャケットを腕に掛け、片方の肩だけでまだ壁に寄りかかりながら、彼女の顔の正面に視線を戻す。そして、ゆっくり、足先から頭の上まで彼女の身体を確かめた。)ふぅん。部屋ではそんな格好なんだ。(歯磨きに行くのだろうか、手にポーチを持った女子がまた一人、廊下を通り過ぎる、目を伏せたままで。転校生の視線も一度それを追いかけていた。)   (2012/6/6 13:15:56)

朱山 泉♀高3(転校生の背後を通り過ぎる寮生は俯きながら通り過ぎて行く、なんだか自分が晒されているような気持ちが湧き上がり、それに続く彼の言葉にも僅かながら苛立ちを覚える)もう寝るとこだし…人の部屋覗くなんて相変わらず悪趣味ね(Tシャツにショートパンツという組み合わせ、まさか彼がこの部屋の前に居るなんて想像すら出来ずに無防備な格好を晒してしまっていた事に今更気が付き赤面した。こんな女子寮まで押しかけてきて、兄に見つかればどんな制裁が待っているか分からないというのに…この目の前にいる男はそれを解せずして此処に来たわけでは無さそうな静かな迫力を持っていた)話って何…明日じゃ駄目なの?(廊下に響く声を押し殺すように小さめに問いかける。)   (2012/6/6 13:22:42)

夙川 輪♂高3(いつもこの女子を見ると思う…。寮生の制服、今日の私服姿…。そして部屋着。この風紀委員の服装に囚われるのはどうしてだろう。他の女子となんら変わるところなどありはしないのに。)朱山さんの、全部に興味があるんだから仕方がないでしょ…? (苛立ちの浮かぶ顔…。覚めている時の顔。この表情にも囚われる。もう一人、寮生が小走りに廊下を行き過ぎる。それも見送る。)いまなら廊下に誰もいない…。入れてくれるのならチャンスだと思うけど? (質問に答えないのは癖だ。)   (2012/6/6 13:31:17)

朱山 泉♀高3(寮生の足音が廊下を曲がっていくのを耳で感じれば、余裕そうに寄り掛かっている転校生の腕を勢い良く引っ張り部屋の中に連れ込んだ。他の誰にも知られたくない顔を引きずり出されそうな予感に臆病になったのだろう引きこむ力は予想以上に強かったはず)全部にって、嫌がらせ?私が貴方に何かした?(敵意を向き出しにした視線はテレビの青白い光を反射しているだろう、そしてその強張った表情はまるで雷に照らされているかのように引きつっている。規律正しい学園寮に男子生徒を招き入れてしまった事を後悔するような溜息を零して。小さなスペースにクッションを投げた)座れば…。   (2012/6/6 13:37:52)

夙川 輪♂高3(ドアが閉まる。質問にはやはり答えず…室内を勝手に歩くと、テレビを消した。投げつけられたクッションを受け取りながら、そのクッションと一緒に脱いだジャケットをベッドに置くとそのままそこに腰を下ろした。)今日のデートの反省会をしようと思って。どう?合格だった…? (待ち伏せをして書店に行って、それから一緒にパンを食べただけのデート。まるで男子の部屋を訪ねた女子のように、一度置いたクッションを取り上げると自身の膝の上に置いた。その上に両手を重ねる。幅も長さも短いシングルベッド…。)   (2012/6/6 13:46:18)

朱山 泉♀高3(一瞬静かさで押し潰されそうになる、彼の放つ雰囲気がそうさせるのか、ベットに座った彼を床に座ってぼんやりと見つめていた)合格なわけないでしょ…食べる所見られて終わりじゃない…(質問にすら答えない態度に苛立ちは隠せない、無遠慮にベットに座ったのも何か考えがあっての事だろうか、無駄に不安を書き立てられる問答はもううんざりだというように小さな冷蔵庫から取り出したミネラルウォーターを乱雑にわざとベットから届かないテーブルの上に置いて、ペットボトルを胸に抱え込むような格好で床に座ると、一口それを飲んで)飲めば…。今度は私が見ててあげる。   (2012/6/6 13:53:28)

夙川 輪♂高3(赤茶色のシャツの胸ポケットからプリントした写真を一枚取り出す。ベッドから立ち上がって…それをテーブルに置くと、それと引き換えるかのように…彼女が置いてくれたペットボトルを取り上げた。)ベッドがだめならそう言えばいいのに。(皮肉をすこしだけ込めた笑いを浮かべて、キャップを外す。写真は、書店で彼女が本を選んでいる時の横顔…。それを書店の窓越しに撮ったものだ…。最初に彼女に会った時の印象そのままの表情。儚げな、横顔。)よく撮れてたから。朱山さんらしい…でしょ?   (2012/6/6 14:02:18)

朱山 泉♀高3別にそう言う訳じゃないけど…普通、此処いい?くらい聞くんじゃない?(何かテーブルに置いたのを目にすれば立ち上がりそれを確認する…自分でもみた事の無いような自分が其処にあった。絶句して彼を見つめる――正直少し驚いた、こんな表情が良いと思う人だったのかとじっと見入る瞳は揺れる)…私らしいって何?(最後の言葉に食いついた。――私らしいって何。何も知らないくせに…。と腹立たしさに口調が荒くなる。私らしい顔らしい写真の表情は何処か危うく儚げで自分らしく無いように思えた。周りの人からこういうイメージで見られていたと思うだけで、鳥肌が立つ。本当の顔は自分にも見えていないのだろうか…いや、本当の顔は…もっと暗い人形のような顔。)   (2012/6/6 14:11:35)

夙川 輪♂高3(写真を手に写真に見入る彼女を床に座って見つめていた。写真を撮った瞬間を思い出す。大きな書店の広い窓越しに見た彼女。本を選ぼうと伸ばした手。肩から伸びる二の腕…。窓越しに見えたその時に携帯の画面に切り取った彼女の半身。)儚げ、に見えたんだ。(最初に彼女に持った印象を初めて言葉にして伝えた。立ち上がって彼女の隣に座った。一緒にその写真を見るために。指を伸ばして、写真の彼女の顔をなぞる。鳥肌が立つ。)   (2012/6/6 14:20:42)

朱山 泉♀高3(儚い…の意味を計りかねて首を傾げる。隣に座る彼が写真の自分をなぞると、不意に冷たい指先で彼の頬をなぞった)…お返し。儚いお嬢様に見えまして?(おどけて見せて少しだけ微笑む。ただそれも一瞬。ベットの上に体操座りで座れば壁に凭れて腕の上に顎を乗せた。自分の部屋にいる彼を客観的に見てその異質さに胸やけするような感情が込み上げる。不安定…近づいては離れる心の波はどれだけ時間を共にしようと止める事はできないだろう。)私って何…?(彼にとっての自分が知りたかった…学友、クラスメイト…友人、玩具…彼といると不安になる、その事実だけで十分だというのに)   (2012/6/6 14:30:15)

夙川 輪♂高3(指先の冷たさは、彼女の全身の冷たさを連想させられた。……心の冷たさではなく身体の冷たさ。体操座りをした膝も、そして多分足先も。)さっき、言ったよ。朱山さんの全部に興味があるって…。(手を伸ばせば、ベッドの彼女の足の指先に手が届きそうだったが、思い留まった。その代わり、ペットボトルを手に取ると、ゆっくりと立ち上がる。彼女が見上げなければならないようにベッドの前に立った。)興味があるのは、朱山さんが美人さんだからって前に言ったっけ。   (2012/6/6 14:48:24)

朱山 泉♀高3何それ…馬鹿にしてる?(全部にというのは何かを隠しているのを知っていて言っているのだろうか。視線を上げればベットの前に立つ彼が見える…睨むその瞳には窓の外から入り込む光が反射するだけ。体操座りを解くと足先を彼の足の間に挿しいれてゆっくりと上下させた。丸まった爪先がジーンズに引っかかるようにして昇って行くのを目を細めて見ていた)何?美人さんとシたいの…?(自虐的な言葉だろうか、二人っきりの室内で素足を男の股間に向けてなぞって行く。余裕ありげな表情を崩したいと思っていた)   (2012/6/6 14:56:05)

夙川 輪♂高3(膝が伸びて…つま先がジーンスに触れるのを眼鏡越しに見つめていた。その眼鏡を一度外すと、掛け直す。薄いレンズの小さめの眼鏡。)少なくとも…美人だと思ってるのは嘘じゃない…。だけど、朱山さん…。(手に持ったペットボトルの口を彼女の喉の中心に当てた。それをゆっくり傾けてゆく。ほんの少しだけ、ほんの僅かずつだけ…水を零してゆく。まだ彼女の足先は股間に届いていないだろう…。ペットボトルを傾け、彼女の喉に水をそうやって零したまま…。Tシャツの濡れた加減で水が腹部まで届いていることがわかった…。)   (2012/6/6 15:03:26)

朱山 泉♀高3(冷たい水が流れて行く身体の中心は冷たさと引き換えに熱さを感じ始める。抵抗すれば防げる事を抵抗せずに受け入れてしまう…彼の瞳に映る自分は儚げで美しくいれるだろうか…上擦った声)そんな事して後悔するわよ…(腹部から腰骨を伝い臀部に到達する水…そして割目を濡らす水がショートパンツをぴったりと吸いつかせている。彼にはこれが美しいのだろうか…足先が股間に接近して尚その熱さを感じる事は出来ずに不安げに深く息を吸い込んだ。瞳は彼を見つめたまま微笑んで…妖艶な笑みは月明かりに浮かんでいた)   (2012/6/6 15:09:41)

夙川 輪♂高3【次が思い浮かばないからこれで〆。ごめんよw】   (2012/6/6 15:10:46)

朱山 泉♀高3【そういう理由?wお疲れさまだよーw】   (2012/6/6 15:11:04)

おしらせ朱山 泉♀高3さんが退室しました。  (2012/6/6 15:11:52)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2012/6/6 15:12:07)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが入室しました♪  (2012/6/12 14:30:24)

河合雛乃♀高1【今日はこちらにお邪魔します♪ハイ、リハビリです~】   (2012/6/12 14:32:09)

おしらせきーちゃんさんが入室しました♪  (2012/6/12 14:33:37)

きーちゃんこん   (2012/6/12 14:33:52)

おしらせきーちゃんさんが退室しました。  (2012/6/12 14:34:48)

河合雛乃♀高1(今日は気分が優れず授業はお休みさせて頂いた。こんな時間の寮は普通ならば授業に出ているはずなのでシーンと静まり返り窓の外は雨…窓に当たる雨音だけが不規則に耳に障る。気分が優れない上に軽く頭痛までする。自分の額に掌をあてて熱があるのか見てみたけれど掌の温もりでイマイチ分からなかった。窓の傍にある椅子にぼんやりと腰を降ろしたまま何もする気になんない…少し立ち上がって体温計を取るのも気だるくて動けない。)どうしちゃったんだろ…?風邪かな?…。こんな時寮ってさみしいなぁ……(そんな事を呟きながらもやっぱり寝るのが一番早いと思えば、ベッドまで自力で行くとそのままスヤスヤと眠りに着いた。少し寝て栄養のあるものでも口にしたら明日は授業に出れるかな?と思いつつ夢の中へ…)   (2012/6/12 14:39:09)

河合雛乃♀高1【あわわ;ロール打ってる間に失礼しました~さ!とっとと逃げよう~置き逃げ失礼しますwお邪魔いたしました♪】   (2012/6/12 14:40:22)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが退室しました。  (2012/6/12 14:40:39)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが入室しました♪  (2012/7/3 12:57:27)

河合雛乃♀高1(   (2012/7/3 12:58:02)

河合雛乃♀高1【お邪魔します♪久しぶりなロルで緊張~でも、この緊張感が好き… 】   (2012/7/3 12:58:48)

おしらせ斎木 和♀高1さんが入室しました♪  (2012/7/3 12:59:52)

斎木 和♀高1【和動かすの久々…】   (2012/7/3 13:00:11)

河合雛乃♀高1【わーいヨロシクお願いします(ペコ】   (2012/7/3 13:00:41)

斎木 和♀高1【コチラコソ。で、どっちから行く?】   (2012/7/3 13:01:17)

河合雛乃♀高1【んとーんじゃ和ちゃんにお任せします】   (2012/7/3 13:01:50)

斎木 和♀高1【俺かよ;チッ、まあいい。ちっと待ってろ;】   (2012/7/3 13:02:28)

河合雛乃♀高1【あい♪ありがとですb】   (2012/7/3 13:02:59)

斎木 和♀高1(平日の昼間。といっても定期テストが終わった所謂テスト休み。いつものように夜通し遊んで朝帰りのちシスターからのお説教というメニューをこなし寝室にたどり着いた。限界まで起きていれば眠くなるのも通りで、着ていたパーカーを脱ぎ捨てタンクトップ一枚に変身。)ったく…。毎回毎回うるさいっつの…。(シスターの小言などどこ吹く風。何を言われたからなど全く残っていない。あるのは注意を受けた不快感だけで。倒れ込むようにベッドに横になれば瞬きを繰り返した)眠ぃ…。   (2012/7/3 13:07:45)

河合雛乃♀高1(お昼前に起きてお部屋の掃除を済ませると久しぶりにお料理でもと白いゆったりとしたワンピースの上にエプロンを付け自室のミニキッチンで唐揚げを作っていた。レタスを丸く並べて中央に出来立ての唐揚げを並べるとどう見ても一人で食べきれる量じゃなかった。エプロンを外して後片付けしていると久しぶりにお隣の部屋のドアが閉まる音が聞こえた。なんてグットタイミング!と思うとお皿を持ってベランダから隣の同級生のお部屋にお邪魔してみた。 案の定カーテンは開いてて中の様子はよく見える窓をコンコンと叩き無防備に寝転がってる彼女を起こそうと試みる)和ちゃんー?和ちゃんー?おかえり~?あけてあけてー!   (2012/7/3 13:13:43)

斎木 和♀高1ん…、なんだ…?(寝入りばなのまどろみを妨害され眉間にシワがよる。通常+αの不機嫌さでベッドから漸く顔を上げて周囲を見回した。音がしたのは方角からしてベランダ。ベランダから?おかしい。鳥か何かがぶつかったのだろうか。)……なんだありゃ。(レースのカーテン越しにシルエットが浮かび、その隙間から見える顔。手には何やら山盛りの何かを持っている。ベランダを伝ってきた隣の住人だということを理解するまで、寝ぼけた頭には時間が必要だった)河合…?何やってんだあいつ…。   (2012/7/3 13:23:10)

河合雛乃♀高1あ!起きたっ!?やった~♪(彼女が不機嫌なのはいつの間にか慣れっこになってる少女そんなのお構いなしな天然な少女でもあった。こちらを見てるのが判ると必死でお皿を差し出して一緒に食べようと身振り手振りで伝えようとする。)ほらほら結構美味しく出来たよっ一緒に食べよう~!あけてあけて~?(お皿を引っ込めると窓の鍵を指差して今度はこれを開けてと伝えるようなそぶりを必死で伝えた。)   (2012/7/3 13:29:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斎木 和♀高1さんが自動退室しました。  (2012/7/3 13:43:26)

河合雛乃♀高1【和ちゃんが遠い世界へいってしまわれたw】   (2012/7/3 13:43:55)

河合雛乃♀高1【ベランダで放置なあたし 笑 】   (2012/7/3 13:44:24)

河合雛乃♀高1あれ?……(また寝た?…一度は顔を上げてこっちをみた彼女…よっぽど疲れていたのか必死のアピールも虚しくそのまままた寝入ったようで…この大量の唐揚げどうする?!とお皿を見下ろししょんぼりと肩を落としたっ。)久しぶりに帰ってきたと思ったら…また寝ちゃったよ…和ちゃんーお腹出して寝てたら風邪ひくよ~?(相手には聞こえないだろうケド声を掛けて自分の部屋へと戻っていき一人で寂しく唐揚げを食べた。元はそう、こんなに作ったのがいけなかったのだ…。)   (2012/7/3 13:49:57)

河合雛乃♀高1【やっぱりお腹出して寝てることにしてやった~(ふふ ではー中庭に戻って待機っ】   (2012/7/3 13:50:42)

おしらせ河合雛乃♀高1さんが退室しました。  (2012/7/3 13:50:49)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/8/16 13:21:28)

おしらせ朱山泉♀高3さんが入室しました♪  (2012/8/16 13:26:24)

夙川 輪♂高3【偽りなくノープランだけども続き。宜しくー。】   (2012/8/16 13:27:32)

朱山泉♀高3【宜しくお願いしまーす】   (2012/8/16 13:28:34)

夙川 輪♂高3(ペットボトルの傾きを戻し、股間に接近しそうな彼女の足先から逃げた。その代わり、隣に座る。ベッドの上。何か意味を含ませた会話を続けながら、自分はこの少女との接触を求めていることに随分前から気が付いてたのである。)折角、こうして2人きりだしさ…ちょっとの間、ゲームをしない? (ペットボトルの水を吸い込んだショートパンツの染みが見えていた。Tシャツの内側を流れた跡も。不安と妖艶をない交ぜにしたような表情の少女はとても美しく、ゲームという事場を使ったことをすこしだけ後悔する。)   (2012/8/16 13:39:15)

朱山泉♀高3(冷たい雫はショートパンツに吸い込まれ、眉間に皺を寄せて見上げた夙川輪がいう言葉にも快く反応する訳も無い。シャツの裾を引っ張り濡れた具合を確認しながらゲームの提案に呆れたように答えた)これわざと?折角って…好んで二人になった訳じゃないけど…(続かない会話は自分のせいでもあるはず。つっけんどんな返答を諸ともせず飄々とした態度の転校生にはいつも苛ついていた。ジーンズに触れた爪先は今はベットの上に投げ出して、ふてくされたように頬を僅かに膨らませて暗い窓の外を見つめている。ゲームなんてどうせまた何か私が嫌がる事を考えているに決まっている…心に生えた棘は思った以上に鋭かった)   (2012/8/16 13:47:52)

夙川 輪♂高3(冷たい態度にその髪型が似合い過ぎている。ましてその冷たさが可愛いなどと言えば尚更だ。それを口に出そうとして止めた。だったら提案したゲームを受け入れて貰う為に。)性格をそうだな、1時間だけ変えるゲーム。朱山さんは素直で甘えんぼな女子高生。俺はそうだな、優しくて…照れ屋な男子高校生。どう…(――面白そうでしょ? そんな2人が彼女の寮の部屋にふたりきりでいる。そんなゲーム…。そうやってゲームと表現した遊びを提案する。彼女の心の棘は見ずに、不安だけを見ていた。)   (2012/8/16 13:57:07)

朱山泉♀高3(思いもよらない提案に少しだけ興味を惹かれる。このいつも意地悪で冷静な男子生徒が優しくて照れ屋な男子生徒になる。見上げたままの表情が緩み挑戦的に問いかけて)本当にできるの?貴方が…?優しくて照れ屋とか間逆じゃない…(笑いを堪えながら承諾の意思を込めて頷く。自分が素直で甘えん坊な女の子になれる自信はあった…普段から本当の自分を隠して違う人格を演じる事など容易い。無意識にできてしまう程慣れてしまった癖は凝り固まった心を更に固くしていた)一時間…それを崩した方が負け…いい?(廊下に響いていた寮生の声も今は聞こえない、おのずと小さくなってゆく声が少し早くなった鼓動を掻き消してゆく)   (2012/8/16 14:04:58)

夙川 輪♂高3(廊下の物音が消えると寮の部屋は窓明かりだけになっていた。勝ち負けを言うのも可愛いと思っていた。このゲームの名称を考えて彼女に伝えようとしたけども思いつかなかった。)元々優しいだろ?俺に有利なゲームなんだ。じゃぁ、いまから1時間だけ…。ちょうど12時まで。(囁き声になっている。置時計の針は午後11時を差している。)泉…、あのさ、膝枕してよ…。だめ、かな? (照れながら囁く。窓明かりに浮ぶ勉強机がここが彼女の部屋であることを主張していた。読みかけの本だろうか。何かのテキストだろうか…。拡げられたままの何か。それと筆記用具。ふざけた声はしていない…。表情だけはいつもの転校生の夙川輪のまま。)   (2012/8/16 14:19:10)

朱山泉♀高3(元々優しいの言葉は聞き流した。言い合いになればゲームどころでは無くなるし、どうしても見てみたかったのだ。優しい照れ屋の夙川輪を…)膝枕?…うん、いいよ…?(時計をちらりと見てから、ベットに座りなおして正座から脚を崩した格好になればポンポンと太腿を叩いてにっこりと笑って見せる。内心は笑い出したいのを堪えて、夙川輪との勝負にも似たゲームを楽しんでみようと心に決めた。夙川輪が自分の事を泉と呼ぶのは違和感は無い…どちらかと言えば、朱山さんと呼ばれる方が癪に障るから不思議だった。白い太腿を差し出し彼の頭が触れるのを待つ。必要以上に動かない…ただ求められるがまま受け入れるゴッコである。)いいよ、きて…?   (2012/8/16 14:24:55)

夙川 輪♂高3(短い深呼吸をした…。その笑顔をどう解釈すればいいの? そんなことを言えばゲームは終わり。ショートパンツから伸びる白すぎる太腿。崩した脚に頭以外触れないように後頭部を乗せた…。仰向け。脚を伸ばせば足先が短いシングルベッドの端に届く。両手をお腹の上で組む。後頭部が乗っているのは主に右の大腿。離れているのに頬に…彼女の呼吸を感じる。お腹…? )泉の膝枕っていいな…。ずっとこうしたかった。あ、眼鏡、変えたの、知ってた? (演じているのかすこし自信が無い。彼女に眼鏡を取ってほしかった。照れ屋になっているのだから自分では言えない。組んでいた手を一度解き、眼鏡のレンズの内側に指を入れ、目の下を痒そうに撫でてみせる。)   (2012/8/16 14:40:19)

朱山泉♀高3なんだ、言えば良いのに…眼鏡知ってたよ。でも言わないの…意地悪するから(くすくすと笑いながら太腿に乗った頭を撫でて前髪を撫でつけて額を露出させて、意外と額広いんだねと当たり障りの無い感想を言った。眼鏡を取り上げてから眼鏡を取った夙川輪の顔を覗きこんで瞼を指先で持ち上げる)…変な顔。あはは…輪って眼鏡無い方がかっこいいね(眼鏡はベットサイドにたたんで置いて、髪を撫でながら胸に手を当ててトントンと安心させるように優しく叩く。小さく子守唄まで歌ってまるで子供扱いするように微笑んでいた。自分でも驚くほど自然に…アレほど苛立っていた夙川輪を相手にしてるとは思えないくらいに。ゴッコはまだ始まったばかり)   (2012/8/16 14:48:56)

夙川 輪♂高3ちょ、やめろや…、俺、おでこ出すの嫌いなんだからさ…。(囁き声だった。シャツの上から胸をトントンとされる頃には、本当に眠気を誘われそうだった。下から見上げる朱山泉の顔…。焦点の合わない視線の先には華奢な顎。彼女の側の手、右手を顎まで伸ばして、触れる。指先で顎から喉までを。)いつも甘える泉に…こうやって甘えるのも悪くない…。(取って貰った眼鏡の行方を追いかけるようにベッドサイドへと視線を向ける振りをして顔を…彼女のお腹の方に向けた。頬が彼女の太腿にじかに…触れる。望んでいた接触。窮屈な姿勢で…両腕を畳むようにした両手の指をショートパンツのボタンに掛けた…。どうしてキスから始めないんだろう…。)   (2012/8/16 14:58:39)

朱山泉♀高3(思った以上に面白い夙川輪のシャイな仕草に、小さくゴメンと囁けば前髪を元通りに直してあげた。顎に触れた指先を振り払うことも無くされるがまま顎を上げて喉を晒す)いつも甘えてるかなぁ…あ、もう…そうやって悪戯する…ん(壁に背中をつけたまま、腹部に触れる彼の呼吸が熱い。まだゲームは始まってから数分、拒まずに素直に受け入れてしまえばいい…それだけ。枷が外れてしまえば少し楽になる心。誰かに甘えるのは何年振りだろうか、ぷちんと釦が外れれば彼の背中のシャツをぎゅっと握り僅かに腰を浮かせる。これはゲーム…単なる幸せゴッコなはずだった)   (2012/8/16 15:05:07)

夙川 輪♂高3(両手を下着と一緒にショートパンツに掛けてしまっていた。そのまま浮いた朱山泉の腰からそれを引き摺るように太腿まで下ろす。陰毛が濡れていた。さっきのペットボトルの水で濡れた泉の陰毛。それに覆われた恥丘に唇を押し当てる…。窮屈で中途半端な姿勢。脚の付け根を親指でなぞりながら…陰毛の生え際に、何度か唇を押し当てるキスをした。泉の表情が見たい…。これならまだゲームの続きだろうか…。顔をあげた。)……いつも甘えてるだろ? 俺はさ、甘えてくれる泉がいい…。(強く唇を押し付けた。恥丘の横…。痕が残るまで続けるつもりで。)   (2012/8/16 15:19:39)

朱山泉♀高3(まさか下着まで脱がされると思ってはいなかった、でも抵抗はしない。夙川輪に負けるのはやはり勘に触る。)あ…ンッ、駄目だってば…明日プールあるのに…(頭を抱え込むようにして腹部を彼の顔に押し当てるようにして、耳元で諭すように、だーめ。と言った。きゅっと締る体内は自分しか知らない、近づいた耳朶を前歯で噛んで強く押し付けられた唇のお返しとした。まだ15分も経っていない…濡れた下半身は水によってであって、身体が反応するはずもない。暗い室内で表情は見えないかもしれないけれど、ずっと微笑を浮かべた唇がきゅっと力を込めて耳朶を強く噛んだ)輪…ねぇ、そこ、や…。   (2012/8/16 15:27:28)

夙川 輪♂高3(優しくて照れ屋…。いつの自分だろう。耳の奥に届く彼女の息は、隠し続けるものを呼び覚ましそうになって怖かった。身体が震えたのが彼女にもわかっただろうか…。ひとつだけ、ルール違反をする。時間の経過がわからないぐらいに…朱山泉にのめりこみそうになっていたから。)……ごめん、残り時間どのぐらい…? (ルール違反。太腿に残ったままの下着とショートパンツ。残り時間を聞いておきながら…そこへのキスを繰り返しやめなかった…。ゲームも続ける。)声、出さなければ大丈夫…でしょ? 泉…。   (2012/8/16 15:39:24)

朱山泉♀高3(残り時間は35分、照れ屋の彼は顔を上げる事は無く太腿に息を吹きかけながらショートパンツと下着に唇を押し付けている)あと35分…声出さなければって、他人事だと思って…あ、ちょっとぉ…駄目だってばぁ(いつもより数段甘い声、本来ならば、何考えてるの?馬鹿じゃない?で終わりの行為を受け入れる自分はただの負けず嫌いだけでは無いだろう。理性的に働く頭と裏腹に感じ始めた牝の部分がそうさせているのかもしれない)輪…ん、もう…(仕様の無い子…と諦めの溜息と髪を撫でる仕草は優しい。甘えん坊の自分と甘えん坊の輪…いつもとは違う彼の声に耳を傾ける)35分で…終わりなんだから…ね…(甘く溶ける身体が僅かに震えた)   (2012/8/16 15:46:03)

夙川 輪♂高3(彼女の言葉と態度と…見えない牝の部分に癒されそうになる。そうじゃないでしょ?朱山さん…。もうひとりの自分がそう言っているようだったが、この時間の居心地の良さに身を任せてみれば、何か変わるような気がしていた。それは過去を消したい願望にも似て。身体を起こしながら彼女の腰を抱くようにし、逆に彼女をベッドに押し倒す。自分の足があった方向に。うつ伏せにしたのは…夙川輪の性なのかもしれない。うつ伏せになってもまだ太腿の途中に残るショートパンツと下着。ジーンズと下着を脱ぎ捨てた自分はそのままの彼女に覆いかぶさっていく。濡れた尖端はなんの抵抗も無く、彼女の後からそこを押し広げようとしていた。)ゲーム、続けていい? (重なった身体。後から彼女の耳に囁く。)   (2012/8/16 15:55:21)

朱山泉♀高3(押し流される理性はシーツの海にいつの間にか包まれていた。半端に下げられたままの下着もショートパンツも違和感をそこに押し付けたままうつ伏せになった自分の吐息は熱い)…ゲームなら、いいよ(続けるのはゲーム。たかがゴッコ遊びに心が揺れそうになるのを必死に押さえていた。太腿の付け根に感じる熱い塊の正体も分かっている、安々と受け入れてしまいそうな自分の身体を持余したように力を抜いた。そしてゲームを続ける)ん…輪、シテ…泉に…シテ(素直に甘える事を止めたのは数年前、シーツに顔を埋めたまま精一杯の言葉を吐いた。顔は熱くなってゆく)   (2012/8/16 16:01:15)

夙川 輪♂高3(挿入していくと彼女の膣の形がわかる。それは自分の体液のせいなのか彼女のものなのかわらかないままに奥まで。ぴったりと触れる彼女のお尻が冷たい。尖端に触れている部分はこう、中ほどはこう…根元のここは、こう…。言葉で表現できないことを彼女の耳につけた唇で囁き続けていた。ゲームは終わり…。)……朱山さん。ゲームは終わり…。俺の負けでいいから…、でも、このまま。(じっと彼女の膣の形を確かめる。自分を受け入れている、そこ。頬が熱く、そこも熱い。お尻と伸ばした足先に触れた彼女の足先だけが冷たかった。)動かないで…。   (2012/8/16 16:09:35)

朱山泉♀高3(食い込む形は熱く身体に刻まれる。久々の感触は思った以上に緩やかに身体に溶け込んだ)…何言ってるの、君頭おかし…く…(繋がったままの戯れのような言葉に顔を上げて振り返っても彼の顔は見えなかった。何をもって負けだと言うのだろう。笑って居られ無くなったとか、ムッとした表情を見せたとか…明確な理由は見当たらない。ただ彼が呼ぶ自分の名前に違和感を感じてシーツの海に再び顔を埋める。負けたのは自分だと思った…このまま続けて欲しいと願ったのだから)   (2012/8/16 16:15:11)

夙川 輪♂高3(シーツに埋もれた彼女の顔を見ていた。両手を握る。頭の左右で…。上になった彼女の耳元で何か言いたかった…。)泉…。朝になったらまた朱山さんと呼んでしまうかも知れない…。(奥に埋め込んだままのそれが跳ねていた。何度も。留めることができない反応。でも彼女の手を握り締め、お尻に腰を押し当てたままでじっと、朱山泉だけを確かめるように、じっとしていた。)ごめん、いく…。   (2012/8/16 16:22:05)

朱山泉♀高3…ヤダ。(中で逝くのが嫌と言った訳ではない。まだ逝っちゃ嫌だでもない…ただ朝になるのが嫌だった。朱山さんと呼ばれるのも…中から溢れ出す彼の体液は彼と同じ温度で自分に染みこんで来た。とろりとシーツを汚して溢れるそれが理性を奪ってゆく)…お願い、もう一度最初から…(布団に吸い込まれた言葉は小さく震えて泣いているように見えただろうか。熱く火照る身体をぐったりとベットに埋めて握り締められた手を握り返した)…嫌なの。   (2012/8/16 16:26:36)

夙川 輪♂高3【最初からちゃんと抱っこしたと思います(げふんげふん…。これで〆、だよね?】   (2012/8/16 16:28:30)

朱山泉♀高3【泉が壊れた気がする…w二時間埋まったー?今日は此処までw】   (2012/8/16 16:28:30)

朱山泉♀高3【げふんげふん)〆でー。お疲れさまでした、また遊んでけろー】   (2012/8/16 16:29:10)

夙川 輪♂高3【2時間やりまくり?やるとかいうなーっ!まただよー】   (2012/8/16 16:29:28)

朱山泉♀高3【二時間いたしまくりで…wでは、またー(ぶんぶん】   (2012/8/16 16:29:50)

夙川 輪♂高3【おつかれさまっしたw】   (2012/8/16 16:30:07)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが退室しました。  (2012/8/16 16:30:15)

おしらせ朱山泉♀高3さんが退室しました。  (2012/8/16 16:31:27)

おしらせ朱山泉♀高3さんが入室しました♪  (2012/8/21 11:44:04)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/8/21 11:46:58)

夙川 輪♂高3【遅れた。宜しくお願いしますー。】   (2012/8/21 11:47:36)

朱山泉♀高3【はいよー、宜しくお願いします】   (2012/8/21 11:47:50)

夙川 輪♂高3(壁に凭れて耳に携帯を当てた。呼び出し音が切れて声が聞こえると短く用件を伝えた。――風邪だろ?様子見に来た。消灯の後の廊下は足元の非常灯とすこし離れた処にある消火設備の赤色灯、それから窓明かりに照らされている。長袖のジャージにハーフパンツというのはこの男子にしては珍しい服装かも知れない。背中を預けているのは女子寮の壁。扉はすぐそこにあって、それが開くのを待つ間、外した眼鏡のレンズを拭く。)   (2012/8/21 11:57:20)

朱山泉♀高3(朝起きた時から熱っぽい、おまけにくしゃみは連続して出るし、ゴミ箱はいつの間にかティッシュで満員御礼になっていた。無理を押して授業を受けた意味はあったのか、授業の記憶は頭に残っていなかった。――とにかく寝る。それが風邪の治し方。栄養ドリンクを飲んで額には冷たくなるシート布団をかぶり深く眠りについていた。電話が鳴り起きる…何かの夢の途中だったからか声は穏やかだった「…頼んでないけど。眠い…」大きめのトレーナーに下着だけの格好は着替えやすいからの一言に尽きない。ドアを小さく開いて様子を見に来たという同級の姿を視線を動かして探す)…何。何しに来たの。(ドアの隙間からとりあえずつっけんどんな声を発した)   (2012/8/21 12:05:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夙川 輪♂高3さんが自動退室しました。  (2012/8/21 12:18:19)

おしらせ夙川 輪♂高3さんが入室しました♪  (2012/8/21 12:18:49)

夙川 輪♂高3(いつもの髪型の額に貼られたシートが目につく。不覚にも笑った。校舎ではいつも隙を見せない同級生。制服姿で祈りを捧げる時の彼女とのギャップのせいばかりではない。風邪をひいている女子はこの男子にもか弱く見える。)その顔見れただけでも看病に来たかいがあったよ。…入るよ。(ドアの隙間に身体を入れると後手に閉める。寝ていたことがわかるベッド。お見舞いに持ってきた栄養ドリンクが彼女の風邪の治し方とかぶっていることがわかって、それにも笑いそうになる。兎も角、ドリンクを三本、机に置く。)――熱、何度あった? (彼女のことだから定期的に熱を計ってるだろうと思っての質問。机に軽く腰を預けて…。)   (2012/8/21 12:19:05)

朱山泉♀高3(何を笑われたのかと一瞬戸惑ったような表情をした後、額にあるシートの存在に気がついて赤面する。徐に外してゴミ箱に捨てて栄養ドリンクの礼を言う代わりに冷蔵庫から取り出した缶珈琲を差し出した)熱…?知らない。計らないもの…それ飲んだら帰って(外は夏の嵐のように風が強く吹いて、寮の窓を叩くような雨が降り始めていた。雷が遠くで光り、風邪で気弱になってる時には止めて欲しい。ベットに座ると布団を脚にかけて壁に寄り掛かりスポーツドリンクを口にした。くらくらする視界が示しているのは38度以上はありそうな熱、見ればもっと辛くなりそうで寮に入ってから体温計は使っていない)   (2012/8/21 12:27:03)

夙川 輪♂高3(缶珈琲は栄養ドリンクの隣に並べた。体温計どこ?と言いかけて机の上で見つける。ケースから出すと、ピッ…となるデジタル音。外では雷が雲を渡っているようだった。立ち膝でベッドに乗ると、彼女からスポーツドリンクを取り上げる。唇近くに体温計を突き出しながら……額に掌を、当てた。)いいから計れよ…。(掌を額から頬に移す。…熱い。髪に、指を通しながら首筋に掌を落とす。ここも熱い。顔が近かった。瞳も熱を持っているように見えるぐらい熱い体温。雨音はさらに強く、雲を渡った雷はすぐそこまで近づいていた。)   (2012/8/21 12:36:33)

朱山泉♀高3(自分でも何処に置いたのか忘れた体温計を目の前に出されれば大人しく口に咥えて情けない事態になった事を呪うばかり。本当に心配しているのか、いつものおふざけかどちらにしても見られたくない姿を晒している事には変わりなかった)計ったから、もう帰って…貴方が居たら余計熱上がりそう(くらりとした眩暈の原因は近い距離に彼が居るからか、それとも思ったよりも熱が高かったからか。体温計を電子音がなる前に口から引きぬくとケースにしまい布団に半端に潜り込んだ。触れられた首筋が熱い)   (2012/8/21 12:46:05)

夙川 輪♂高3ったく…。(熱を計るのを途中で止めた同級生にまた笑いそうになっていた。いつもと違う朱山泉は…、――どん。寮全体が揺れるほどの落雷とともに照明が消える。真っ暗になった部屋に「きゃぁーっ」という悲鳴がくぐもって聞こえてきた。隣室の女子だろうか。廊下からはドアが幾つか開く音。「停電ー?」「雷、落ちたのー?!」。――騒がしさの中で。男子は朱山泉に布団を剥ぎ取り、彼女に…跨っていた。無言のままトレーナーを首まで捲る。真っ暗な中に…うっすらと白い膨らみが浮んでいた。両手をベッドに押し付ける。)   (2012/8/21 12:55:41)

朱山泉♀高3(一瞬の眩しい光の後に全ての灯りが消えた。うすぼんやりと見える夙川輪がバタバタと廊下を走る足音に気を取られている内に布団を剥ぎ取りあっという間にシーツの上に押し付けられた身体)…ちょっと、何考えてるの(捲れたトレーナーは首元で止まり、乳房は無防備に揺れる。腰にかかる体圧に熱に侵された身体は押しのける気力を奪った。虚ろに視線を動かし暗闇の中の夙川輪を捉える)そういう事…風邪が心配なんじゃなくて、それが目的?(冷めた声は驚きを含んだものではなく、確定的な何かを指摘したような鋭いもの)   (2012/8/21 13:01:16)

夙川 輪♂高3(ほぼ闇の中で泉の声を聞いていた。右手を乳房の下に添える。柔らかな膨らみと皮膚の熱を掌で感じる。右手は人差し指、中指、薬指、その三本の指先で彼女の肌をなぞっていた。乳房の下からお腹へ。それから脇腹をそっと握る。左手もその反対側で右手の動きを真似た。乳房をそっと握り…指先で脇腹をなぞって握る。……明りが点く。ごく短い間の停電――。下着に指をかけたときだった。跨った腰下。ハーフパンツから覗く膝に触れるその腰の皮膚も熱を持つ。)   (2012/8/21 13:14:56)

朱山泉♀高3(何も言わない事がどれだけずるいのか説き伏せる気力も無い、ただ早く終われば良いと思い目を閉じた。脇腹を撫でる手は少し冷たく感じて。それだけ熱を持っていたのだろうけれど、自分の心が冷えていくのを冷静な頭は感じ取っていた。――眩しい無機質な灯りが灯れば夙川輪の顔が見える。無表情の私…彼の表情は…)何しに来たの…?(もう一度問う。SEXしに来たと言えば受け入れるのだろうか…それとも、どんな答えだろうと受け入れるのだろうか。熱に浮かれた思考回路では何も答えは出なかった)   (2012/8/21 13:20:53)

夙川 輪♂高3(正当化する言葉が無かっただけだった。ただ欲しい…。風邪を引いて気弱になっている彼女が欲しくなっただけだった。明りが点くと生々しい裸身だと思った。美しいとは違う生々しさ。赤みを帯びた首筋。顔を見る。何度も鼻を噛んだことのわかる赤くなった鼻。一度暗闇になったことで、照明の下の彼女は有りの儘に見える。)看病に来たけど、欲しくなった。(……泉の事が好きになった、と、言ってしまいそうになる。下着を下げていく。身体を重ねていくと、熱に誘われていく。いつもの体温よりもはるかに高い熱に。)今の泉が欲しい…。   (2012/8/21 13:30:42)

朱山泉♀高3(正直な言葉だろうと思った、見つめた夙川輪の瞳はまっすぐ自分を見ていたのは確か。)いいよ…でも、終わったら帰って(自分の事が欲しいという男子生徒が馬乗りになっている状況、冷静な女性ならばここで大声を出すだろう――トレーナーを首から抜くと枕元に押し上げて、熱っぽい肌を晒せば赤い鼻を隠すように手の甲を乗せる。冷たく放った言葉が自分の心に少しだけ痛みを覚えさせた。一人にしないで…。と言える訳も無い。蛍光灯の灯りは瞳を潤ませる程眩しかった事にして欲しい)   (2012/8/21 13:37:50)

夙川 輪♂高3(着慣れないジャージを脱いだ。蛍光灯が瞬いて消える。――送電設備の点検だろうか。二度目の停電は長くなりそうな気がした。二度目は騒ぎになることもない。寮は静かに雨音に包まれたまま。先端を…押し当てると乾いた感触…。じっと動きを止めた。鼻を覆った彼女の手を押しのけるようにして、鼻をつけた。)鼻だけ、冷たいんだ…。(次の言葉はキスが終わってからするつもりだった。承諾を待つように唇も止める。鼻をつけたままで瞬きを繰り返していた。)欲しいっていうのは全部だよ。(承諾を待っていたはずの唇を重ねてみる。……熱い襞に触れたままの先端。濡れるまではそのまま、のつもり。)   (2012/8/21 13:46:45)

朱山泉♀高3移るよ…(塞がれる直前に発した言葉。嫌ではなかった柔らかく重なる唇はやはり彼の方が少しだけ冷たく感じる、シーツに押し付けたままの刻印が疼くと哀しげに目を閉じて首に腕を絡めた。火照った身体の中心に押し当てられたその熱さは自分の熱さと変わらないのが不思議で、そこに集中すれば自ずと濡れてくる。先端を包み込む襞がぬるりと湿り、雨音に宥められたような凪いだ心で問いかける)全部…?   (2012/8/21 13:54:14)

夙川 輪♂高3全部…。だからキスした。(髪に指を入れていた。首を抱かれれば窮屈な姿勢で、いつも整っている髪をくしゃくしゃにしながら…唇を離して、また重ねる。短いキスを続け、舌で触れる。絡まらない舌は触れ合う。触れ合う舌を置き去りにするようにまた唇を咥え…。)下手だろ? したことないんだ…。(少しずつ入っていく…。襞は半ば開かれた唇のようだと思った。あの時はどこか違う感触…。一度だけ腰を引く。抜ける…音。それからゆっくりと挿入していく。唇をまた重ねると…鼻ももう一度つける。)   (2012/8/21 14:04:47)

朱山泉♀高3(正直驚いた。慣れた素振りで女を抱くのにキスは中学生の男の子がしているようなぎこちないもので、首に回した腕に力を込めて舌先を追いかけるように舌を絡ませた息継ぎに離れる唇)下手…。(再び重なる唇を何度も触れさせ唇を食み、進入してくるソレの熱さに腰が震える。全て入ってしまえば熱い体内で包み込む固い塊、下腹部に力を入れて締め付けながら首に回した腕を解いて開いた脚を抱えた。深く繋がる為に…ぐっと開かれる太腿)   (2012/8/21 14:12:28)

2011年03月03日 18時50分 ~ 2012年08月21日 14時12分 の過去ログ
聖ロザリオ学院-白百合寮-
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