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「【異能学園】学園戦国血風伝【バトル】」の過去ログ

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2012年08月21日 01時52分 ~ 2012年08月25日 00時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

塚原伝子♀1年…はじめまして、私は1年剣豪組…塚原デンコと申します…(自己紹介を受けてペコリとお辞儀してからこちらも名乗り)… コンゴトモよろしくお願いします 織田センパイ…(ジーと視線を送りながらまたペコリ、そして周囲の人物へと丁寧にお辞儀して)>ALL【剣豪組でいきますね 最初は刀組(とう=10)組みたないな事考えていましたけど】   (2012/8/21 01:52:51)

島津義人♂2年あ~……そういうタイプだったのね。(織田の嗜好は広すぎたらしい。さすがにこれは予想外だった)さて、と……俺は兄弟を集めにゃならんし、そろそろ引き上げるわ。モトちゃん、兵隊の件は頼んだぜ!つ~か、俺の扱いひどくないか~!?(くるりと踵を返す……ことはなく、マイケル・ジャクソンのように後ろ向きに歩いて去っていく。振り向いたところを奇襲されない為だ。モトちゃんがいるので心配は無用だとは思うが……)【そろそろ眠気が……自分はこれで一旦〆たいと思います】   (2012/8/21 01:54:00)

明智水希♀2年(内容はともかく、信乃はとても親しくしてくれる。自然な動きで手を握って貰えるのもとても嬉しく、こちらも自然と表情が緩んでしまう。――ただ、それを素直に受け入れられない部分もあり、笑みには多少の陰りが見えるかも知れない)何かの縁って、一日には最低一回どこかで会ってるような気がするけど(笑みを苦いものに変えながらも、手を握り返した)まぁ……血まみれなのは放っておけないから、保健室に付き合うのは構わないよ。まったく、信乃を見かける時は大抵暴れてるか怪我してる気がするんだけど、気のせいかな>織田   (2012/8/21 01:54:07)

織田信乃♀2年――ああ、義人の事は、信じてるもの。私。まだであって少ししかたってないけど。…これでも、人を見る目は在る心算。  そうでなかったら服だって借りないし、前蹴りだって、しないわ。(きっぱりと。笑顔でそんな事を言うのだ。このうつけは。全体的に卑怯。)――あ、うん、おやすみ!上着、洗って返すわ!(また!手をぶんぶん)>義人   (2012/8/21 01:55:33)

島津義人♂2年【それでは皆様、ありがとうございました~。また会えるのを楽しみにしてます~♪】   (2012/8/21 01:56:13)

おしらせ島津義人♂2年さんが退室しました。  (2012/8/21 01:56:17)

戸次ユキ♀3年【お疲れ様でしたー】   (2012/8/21 01:56:50)

新納素子♀2年ん、そうね…出来ればそう願うけど…敵対関係になっても、そういうものを愛する心はお互い忘れないように…って感じかな、私としては…(苦笑しつつ)ともあれ私は新納素子…私は中間管理職みたいなポジションだし敵対するかどうかは上次第なんだけど…まあ、出来るだけそうならない事を祈りましょ(水希に笑いかけ)   (2012/8/21 01:58:17)

新納素子♀2年【お疲れ様でしたー】   (2012/8/21 01:58:28)

戸次ユキ♀3年こっちも本当は楽しい楽しい隠居生活送りたいんだけどねぇ(新納の笑顔にこちらも先ほどから一切の表情を崩さずに返して)あらぁ?見ない顔と思ったら一年生、それも剣豪組だったのね、そりゃ面識ないはずだわ。はじめまして、ユキさんって呼んでね?(興味深い様子で塚原を見ながら挨拶を返して)   (2012/8/21 01:59:18)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/21 02:00:36)

織田信乃♀2年ええ、よろしくね。(でんこちゃんよしよしとかいぐりかいぐり)――それはもう腐れ縁だもの。そういうものよ(内緒、と言うように唇に指をぴ、と。悪戯っぽい笑みと) ありがと水希ちゃん。借りにしとくわ。――――あはは……いや、だってつい手が出ちゃう事が多くてさあ。(目そらしつつ。それじゃ、いこう、みたいな感じで) ―――じゃ、私達も(Q.あれ水希ちゃんも連行ですか? A.いえ振り払って頂いても…!) また!―――戦場で、逢いましょう!(ばいばい、と手をみんなに振りつつ。)   (2012/8/21 02:00:41)

新納素子♀2年……ん、義人君行ってらっしゃい…まあ些事はある程度こっちでやっておくから…義人君は先輩に迷惑かけないようにね!(なんか馬鹿な体勢で去っていくクラスメイトに、彼の兄…尊敬する先輩の足を引っ張らないよう釘を刺しつつ)   (2012/8/21 02:01:00)

坂上稟子♀3年(おそらくは戦闘があったのだろうか、ひしゃげたフェンスにひび割れたコンクリート。己の休息場所のひとつが残念なことになっているのに、静かな哀愁を背に負いつつ。給水塔の天辺に立ち。くるくると手で弄ぶのは、金物でできた鋏。何の変哲もない。けれどこれは角のない己の角である。矛盾を孕むが、それが己の真実)……挨拶代わりということで…ね……!(そうしてそれを何の躊躇もなくぶん投げた。基本も何もなっていない動き。けれど早く、重く、その動きだけで岩を削るし、肉を裂く。それ以外の何者にもなれない鬼の挙措。弾丸を超える速度で撃ち出された鋏は―――重い音を立てて地面を陥没させる。歓談交わす彼らの輪の中に。手のひらに納まる程度の鋏だが娘の手になじむ間は角を削り、砥いで作られた大太刀だ。反りの少ない白い太刀が突き立っているかに見えたが――それは瞬く間に幻となって消え、残るのは小さなクレーターの中央に埋まる鋏のみ)…さて、それじゃ、見つかる前に退散といたしましょう(彼らの力量ならば、それがどこから飛来したのかなどすぐに見当がつくだろう。その前に、する、と給水塔を降りて、行方をくらまし)   (2012/8/21 02:01:07)

坂上稟子♀3年)【寝る前の一撃離脱にございます。なんだか楽しそうでしたので。お目汚しいたしました。脱兎!】   (2012/8/21 02:01:21)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが退室しました。  (2012/8/21 02:01:23)

織田信乃♀2年【此方こそ、今度は是非ご一緒できれば幸いですお疲れ様…!】   (2012/8/21 02:02:22)

新納素子♀2年【お疲れ様でしたーってなんか来た!】   (2012/8/21 02:02:43)

塚原伝子♀1年【お疲れ様です。 この学校での寮はお寺の名前がついてそうですねぇ 本能寺寮とか・・・。】   (2012/8/21 02:04:19)

明智水希♀2年そう、ね…(新納の言葉に同じく苦笑を返すが、言葉の歯切れは悪い。信乃とは個人的な腐れ縁なだけだし、自身は勢力と呼べる集団には属していない。実際に勢力単位で敵対されると身の破滅は免れないなぁ、と、そんな最悪の予感に身を震わせて、笑みは引きつってしまう)も、もし私を襲撃する、とかになったら事前に言ってくれると嬉しいかも。あ、あんまり近づかないようにするから(抱えた本に口元を隠すようにしながら、声を掠らせて)>新納   (2012/8/21 02:06:24)

戸次ユキ♀3年【本当に一撃離脱でしたね…とはいえ坂上さんお疲れ様でしたー】   (2012/8/21 02:06:32)

織田信乃♀2年って…!?(ず、ど、ッ―――ンッッ!)  (中央に突き立つ其れ。もうもうと上がる土煙、と。――残されたのは、クレーター…?)  …………何?今の。ひょっとして、喧嘩、売られてる?―――ごめん、水希ちゃん。保健室でいちゃいちゃするのは、後で!ちょっと今の主、確かめてくる……!(何今の凄い一撃。それで何か入ってはいけないうつけのスイッチが入ったのか、ち、り、と周囲で、火の粉が僅かに爆ぜ、舞い―――)  (――――そして、屋上へと、ダッシュを、開始―――!)  (水希ちゃんの手を離して。Q.あれー?ゆるゆりな展開は? A.CMの後で。チャンネルは、其の儘――!)  【という訳で、失礼致しました。お疲れ様です……!】   (2012/8/21 02:07:48)

おしらせ織田信乃♀2年さんが退室しました。  (2012/8/21 02:08:05)

明智水希♀2年【お疲れ様でした>落ちた人々 ゆりゆり展開は歓迎ですのでいつでもどうぞ(ぁ>織田さん】   (2012/8/21 02:08:50)

新納素子♀2年と、信乃さんと…水希さんもお疲れ様、かしら…? ん…取り敢えずお疲れさ…(言いかけた所で飛来する物体に気付き)…っ!? 御国の人は残りなく鎧甲を備へつつ…すはやといはばそのままに 陣所陣所に馳せ溜れ! (とっさに自分の『異能』を実行、歌を詠みあげると瞬時に装甲が展開し身を守ろうとする)   (2012/8/21 02:09:22)

新納素子♀2年【百合展開…今の状況だと百合展開攻勢になっちゃいそうですねぇ(苦笑)】   (2012/8/21 02:09:56)

塚原伝子♀1年よろしくお願いします…(挨拶を返されてまた深々とお辞儀をする最中、遠方より飛来する物体に反応して刀へ手をかけるものの当たることはないと判断し迎撃はせずに飛来した方向へ視線を向けた) これだけの力量…気になりますねぇ ちょっと追ってみますね 失礼します(外を眺め周囲にお辞儀するとすぐさまその場から去っていきました)【今日はこれにて失礼します お疲れ様でした】   (2012/8/21 02:13:06)

新納素子♀2年【お疲れ様でしたー】   (2012/8/21 02:13:51)

おしらせ塚原伝子♀1年さんが退室しました。  (2012/8/21 02:13:56)

明智水希♀2年【お疲れでしたー】   (2012/8/21 02:14:11)

明智水希♀2年もう、仕方な――(治療するだけじゃ済まされないかも、とかの予感を感じつつも保健室に同行しようと動く。しかしその前に襲来する『何か』。元より戦闘慣れはしてないのに事前察知などという器用なことはできずに、思いっきりな不意打ちで、着弾の余波に尻餅をつく。――誰よりも遅れて屋上を見上げるが、その時には既に敵影の影も形も無かった)あいたたたた…。信乃、大丈夫? ――って、あれ?(そして信乃も消えている。相変わらずの自由さに苦笑すらが浮かんで、「まぁほっといても大丈夫だろう」との思いから追いかけないことにした)今のは、流れ弾…かな。それにしては、明確な敵意を感じられたような気がしないでも無いけど(眼鏡をかけ直しながら、ふぅ、と一息をつく)   (2012/8/21 02:14:55)

戸次ユキ♀3年あらあら、いってらっしゃーい!(怪我はどこえやら、元気に飛び出していった織田へと手を振ると先ほど飛来した物体に目をやり)刃物だってのは大体想像ついたけど鋏…?(てっきり太刀や大槍を想像していただけにこの結果は意外であり)残り香もないし術も使われてない…となると単純な膂力で投擲したって事?(これだけの事が出来る生徒はかなり限られてくるはずだ、頭の隅に留めておこうともう一度飛んできた先の屋上を見て)   (2012/8/21 02:16:43)

新納素子♀2年って…外れたのね…(クレーターを見て「三つ」の装甲を解除)…とっさに使っちゃったけど…(ユキの方を見て「手の内を一つ見せちゃったかなぁ、と心中で思いつつ)…えっと…皆大丈夫?(と、見渡し)   (2012/8/21 02:16:53)

戸次ユキ♀3年【織田さん、塚原さんお疲れ様でしたー】   (2012/8/21 02:17:15)

戸次ユキ♀3年はい、私は大丈夫ですよ(先程見えた装甲が彼女の異能なのだろう。しかし敢えてそれには触れずにただ身の安全だけを知らせ)   (2012/8/21 02:22:16)

新納素子♀2年【まあ、これだけじゃないですがー…って割とネタは割れそうですよねぇ(笑)】   (2012/8/21 02:23:00)

新納素子♀2年…ああ、ユキ先輩も大丈夫だったんですか、ああ…それはよかったですね(務めて笑顔を崩さず)…水希さんは…(尻もちをついたのを見て)ええと、うん…まあ、怪我はないみたい?   (2012/8/21 02:25:19)

明智水希♀2年私も何とか。本も、眼鏡も無事みたい(とは言え、本は砂埃やらを被ってしまっている。私物ならともかく図書館の借り物なので、「あとで怒られるかな」とか呟きながら、手の平で叩いて汚れを落とし始める)――……その、あんまりこんな事を聞きたくは無いんだけど。今の攻撃、二人のどちらかの仲間によるもの……じゃないよね   (2012/8/21 02:27:04)

戸次ユキ♀3年【まあ新納というとまずでてくるものですからねーw ただあくまで元ネタが割れただけなのでそれがどういう能力になるかは楽しみです】   (2012/8/21 02:27:52)

新納素子♀2年……取り敢えずうちの所じゃない…とは思うけどね…うちのとこだったら多分あんなまだるっこしい事はしない…と思うし(水希の質問にそう答えつつ…しかし実際何者かという推測は全く立たないので断言はしない)   (2012/8/21 02:30:31)

戸次ユキ♀3年それはないと思いますよ?この状況で襲撃したところで各国の敵対心を煽るだけですから。下手すると同盟締結の為の建前を与えてしまいますし(こちらに襲撃によるメリットがない事を水希へと伝えて)   (2012/8/21 02:33:36)

明智水希♀2年――そう(新納の言葉には一言だけ返して頷くが、表情にも口調にも明確な疑念を入り交じらせている。幾ら図書館仲間とは言え初対面に等しいし、やはり、勢力に属する人間というだけで多少の先入観は持ってしまうのだ)それなら良いんだけど、ね。今は、あなたの言葉を信じるしかないかな>新納   (2012/8/21 02:37:14)

新納素子♀2年(疑念が変に伝わっちゃったかなー、という感触を感じ、さらに続くユキの断言に「あ、これは下手打ったかな」と感じ、結局の所私も薩摩の人間だなぁ、と内心苦笑する)   (2012/8/21 02:42:25)

明智水希♀2年 かも、知れないけど(戸次の言葉にも目立った違和感を感じられないが、元々の合戦知識が疎いせいか安心には繋がらなかった。もう一度屋上を見上げて誰の姿も見えないことを確認した後に、溜息を漏らす)――まぁ、少なくとも此所に留まっておくのは危険かも知れないし。私はもう、行くね?(ある程度の汚れを払った図書を抱え直して、二人に頭を下げる。そして足早に、その場を後にした)【では、失礼します。また遊んで下さいな】   (2012/8/21 02:43:59)

おしらせ明智水希♀2年さんが退室しました。  (2012/8/21 02:44:02)

新納素子♀2年ん、じゃあまた、ね…【お疲れ様でした、こちらこそまたの機会をー】   (2012/8/21 02:44:48)

戸次ユキ♀3年また会いましょうねー(今度図書室へ足を運んでみようかしらなどと考えながら別れの挨拶をつげ)【お疲れ様でしたー】   (2012/8/21 02:46:23)

新納素子♀2年……っと(水希が去り、ふと「「戸次ユキ」と二人きりになってしまった」事実にふと気づき)あ、その…じゃあ私もそろそろ…失礼させて貰おうかな、なんて…(表向きはにこやかなのを相変わらず崩さず、油断なく少しずつ間合いを開け)   (2012/8/21 02:48:05)

戸次ユキ♀3年そう…他に誰もいなくなった今なら何も隠す事なくお話する事も出来たんだけどね(一瞬口が三日月型につり上がり、腕に一瞬蒼白い光が流れ)……なーんてね、帰るならそれでいいと思うわよ、お疲れ様ー(一度下を向き再び顔を上げるといつもの緩い笑みに戻っていて、腕を走っていた光も消え去って。何事もなかったかのように手を降って)   (2012/8/21 02:53:57)

新納素子♀2年あはは…ま、まあ…私も流石にそこまでうぬぼれてる訳でもないですしね…(冷や汗を感じつつ、それでも何とか平静を保ちつつ)……まあ、いずれしかるべき機会に「御礼」には伺う事もあると思うので…その時にはお互いこうもいかないとは思いますけど、ね(去り際に一瞬、凛とした表情を見せ)ではまた、いずれ   (2012/8/21 02:58:32)

新納素子♀2年【という訳で失礼します…まあ、一戦やっても面白そうではあったかもですけどねー(笑)】   (2012/8/21 02:59:10)

新納素子♀2年【ではお疲れ様でした…また遊んでやってくださいねー】   (2012/8/21 02:59:38)

おしらせ新納素子♀2年さんが退室しました。  (2012/8/21 02:59:42)

戸次ユキ♀3年【お疲れ様でした。確かに戦うのも面白そうですけど時間が時間ですしねー】   (2012/8/21 03:00:10)

戸次ユキ♀3年『御礼』ね…ふ、ふふふ…(去り際のあの女子生徒の言葉と表情を思い浮かべる。こちらの力を理解しそれでもなおこちらに勝つという決意に満ちた顔。自惚れも慢心も無い人間があんな表情を出来るという事に自然と笑いが込み上げてきて)ふふふ…そうね、楽しみにしてるわ。私もその時を(誰にでもなくそう呟いて、それから再びゆっくりとした歩みで校舎裏から去っていく。静かになった校舎裏には突き刺さった鋏だけが残って)   (2012/8/21 03:10:56)

戸次ユキ♀3年【では、こんな感じで私も失礼します】   (2012/8/21 03:11:22)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが退室しました。  (2012/8/21 03:11:35)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/21 03:46:40)

斉藤龍子♀1年(走る走る、そして走る。走るというよりはそれはもはや風に近い。風がひゅるひゅると夕暮れの校舎裏に巻き起こり、それは竜巻に近い変化をみせる。巻き上がる土煙が空に舞い上がり、その中でごきり、という音が鈍く響く)……ぁ、は。(明るい笑い声。土煙がふんわりと地面に舞い落ちれば、そこにいるのは小柄な少女と倒れ付す男)………駄目ですよぉ、先輩。もっともっと姑息な手段使ってもいいんですよ?(ウィンクをぱっちり、きゃるん、と笑顔)とはいえ、後輩の女の子には、正々堂々と戦いたい、その気持ちはわかんなくないですけどねぇ。   (2012/8/21 03:53:45)

斉藤龍子♀1年残念、私めは普通の女の子じゃなくて、可憐な龍子ちゃんでした。(頬に指をぷに、と押し当てながら笑顔。…とはいえ、倒れた男が見ているはずもなく)ぇへ、ちょっと恥ずかしいですネ。(なんて呟きながら、ひょこ、としゃがみ込んで、普通の所作で財布を拾い上げて、普通に中身を抜き取る)…あ、120円だけ残しておきますね。(ちゃりん、と小銭だけを空の財布に放り込んで、男のポケットに突っ込んで)……んふー、毎日毎日、歯ごたえがあって楽しいですねぇ。ほんと、楽しい。(うっとりとした表情を見せる少女は、今日も制服の袖は全て千切れ飛んでいる)   (2012/8/21 04:00:30)

斉藤龍子♀1年……!(ぴーん、と何かに気がついたかのように、ポニーテールがぴょこん、と跳ねる)(敷地の外をぐるぐると回るランニング中の一団に気がついたのが原因である。そう、3年の女子陸上部だ)……やっはー、やっはー…先輩のお尻がふーりふり、これは私めを誘っていらっしゃるとしか思えませんねぇ。(ぺろり、と唇を舌で舐めれば、瞳が爛々と輝きだす。猫じゃらしを振られてお尻をもじもじさせている猫のごとし)   (2012/8/21 04:05:49)

斉藤龍子♀1年(地面が砕ける。フェンスの上端が足の形に歪む。その先輩らの一団の数m後方に着地。一瞬の出来事である)………ほ、ほ、ほっ(それから、普通の速度で追いついて、にっこり)先輩、遅くまでお疲れさまですっ!(わくわくと楽しそうに、そう、爽やかな後輩の笑顔である)   (2012/8/21 04:12:19)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが退室しました。  (2012/8/21 04:12:38)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/21 12:42:53)

戸次ユキ♀3年【こんにちは、部屋をお借りします。あ、乱入歓迎です】   (2012/8/21 12:44:34)

戸次ユキ♀3年(いつものように喧騒響き渡る校内の廊下。その中を相変わらず緩い笑みを浮かべて歩いてくる人がいる)ふふ…相も変わらずみんなやってますねー(マイペースでゆっくりと歩を進めながら、確認するのは周りの教室群。縄張り争いの争う音や矯声響き渡る部屋を窓から覗いていき)   (2012/8/21 12:50:50)

戸次ユキ♀3年うーん、やや減とはいえいつもとそんな変わりないですか…(一通り部屋を確認し終わると階段を上り屋上へ出て、フェンスの上に立ちながら考える。思い起こすは昨日の襲撃、薩摩組の一年生を派手に瞬殺すれば、いつ同じ目に会うかわかならないという警戒から、対策が出来るまで拠点を作るのに躊躇いを持つ陣営が出ると思っていたのだが)これはもう一度どこか襲っておくべきなのでしょうか…(頬に手をあて悩ましげに息を吐く。確かに再び襲撃すれば効果は出るのだろうがあまりやり過ぎると我が陣営が警戒されてしまいかねない。同盟を組まれてしまえば更に厄介だ)   (2012/8/21 13:01:41)

戸次ユキ♀3年後あの鋏の事を調べておかないと…(昨日の密会中にあった襲撃、単純な膂力のみであれだけを投擲出来るという事はあれは相当の肉体強化の使い手か異能により人ならざる物と化した存在か…いずれにせよ無視しておくには危険な力であるのは事実だろう。)はぁ…他国への牽制やら襲撃やら、問題山積みです   (2012/8/21 13:13:29)

戸次ユキ♀3年はぁ…色々考えるとお腹が空きますねー。購買、まだ品物残ってるといいんですけど…(そう言うとたん、ってフェンスから地面の方へ飛び降りて、そのまま平然とした様子で昇降口の方へ向かっていく。話によると食堂は昨日誰かが派手に暴れたようで使えないと聞いていたため、まだ購買にパンが残っている事に期待しながらやや駆け足で進み)   (2012/8/21 13:22:57)

戸次ユキ♀3年【っと、こんな感じで取り敢えず失礼します】   (2012/8/21 13:31:24)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが退室しました。  (2012/8/21 13:31:32)

おしらせ直江兼智♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/21 19:04:39)

直江兼智♀3年(ある日の学園の一教室。夕日が半開きになった窓、そして開いてしまったカーテンを通してその場が照らされる。そこではお決まりといえばそれまでだが、一人の男子が一人の女子を机に押しつけて襲っている最中だった。単純な力で逆らえない女子は服を肌蹴させられ、今まさに汚されようとしている所。そんな危機的状況に廊下を走り抜け、銀の長髪を靡かせて扉を開ける者がいた)秩序の維持は正義に通ずる。正義の執行は愛に通ずる。愛の育みは学園統一に通ずる。――私は“執行者”直江兼智である!(頭が追いつかない事態にフリーズした男女にゆらりと近づきながら、張り上げた声で先程の口上を述べた。半袖のシャツから覗かせた左の二の腕には「愛」の刺青、膝下まで伸ばしたスカート。腰元にあるのは鞘に入った長刀。そして顔には――おかめのお面)神聖なる学び舎で淫行など、秩序が乱れる!即刻その行為を中止せよ!(とか宣言して、まずは相手の出方をみる)   (2012/8/21 19:18:56)

直江兼智♀3年……ほう、止めないというのか。ならば仕方ない、正義を執行しよう。(かといって目の前に現れた謎の女に対処できる能力はなかったらしく、答えが返ってこない事を敵対とみなした。しかし、腰の刀の鞘に手をかけたところで男の方が我に返り、教室から慌てて走り去っていく。これ以上関わり合いになりたくなかったのか、それとも特殊な奴の相手をしたくなかったのか。相手を追って正義を執行したい所ではあったが、目の前で怯えながら固まった一女子の保護が最優先。思考を巡らせた後、肌蹴た彼女の制服を整えてやり)うむ、もう大丈夫だ。これからは気をつけるのだ、ぞ……って、行ってしまった……。(一件落着、と何度も頷いていたらその隙に女生徒まで逃げてしまった。静まり返る教室に釈然としない思いを抱きながら、自分のやるべき事を全うして満足して教室を出て廊下へ。そして、あてもなく学園のパトロールという名目で歩き続け)   (2012/8/21 19:27:22)

おしらせ明智水希♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/21 19:28:17)

明智水希♀2年(殆ど常備品となっている図書館の本を脇に抱えて、いらぬ騒動に巻き込まれないよう周囲を警戒しながら廊下を歩く。しかし能力の内容はともかくとして戦闘慣れしているわけではなく、そこまで優秀な危機察知能力を持っているわけでも無かった)わっ、と…(突如として曲がり角から現れた男――何故かズボンが半脱げだった――に突き飛ばされ、その場に転んでしまう。その際に本はどうにかキープしていたが、眼鏡を取り落としてしまった。レンズの分厚い眼鏡は度がキツく、それが無いとあらゆるモノの輪郭がぼやけてしまう。――しかも悪いことに、続いて現れた女(らしき輪郭の人物)に眼鏡を蹴っ飛ばされてしまい、もはや、ぼやけた視界では捜索困難となってしまった)も、もう、次から次へなんなのよ。――……眼鏡、眼鏡…(何ともありがちで無様な姿で廊下の上を四つ這いとなり、眼鏡の行方を捜索中。その姿は色んな意味で目立つ事だろう)   (2012/8/21 19:33:04)

直江兼智♀3年(そう歩かない内に次の対象にぶつかった。廊下の真ん中で這って何かを探してる生徒が目の前にいる。これは助けがいるにおい。いや、そのようなにおいは存在しないけど。彼女との距離は50メートルもないというのに、すかさず走ってその女の子の前に立って腕を組んで見下ろし)もし、そこのお嬢さん。何かお困りか?厄介事はこの大正義、直江に――これか、原因は。(声をかけたはいいものの、はてこの近くで探しているということは探し物は近くにあるはず。考えて辺りを見渡すと、少し先に不自然に落ちている眼鏡がある。それを拾い上げて、捜索中の女生徒の前にしゃがみ込んで目の前に差し出して。ここまで僅か1分くらい)   (2012/8/21 19:39:33)

明智水希♀2年(遠くから誰かがやってくる足音は聞こえてきたが、それが突如として駆け足に変わり、目の前で停止したら、そりゃあ驚く。弾かれたように顔を向け、輪郭しか見えない相手の姿をポカンとした面持ちで見上げた)え? あ、ええと……大正義直江さん?(突然の出現の次には、変わったお名前。取り敢えず助けてくれるのかな、とか思っていると次の瞬間には目の前に眼鏡らしき輪郭が出現。――何だか、一連の流れが怒濤の如く過ぎ去った。呆気に取られて五秒ほど硬直した後に、おそるおそる、眼鏡を受け取って装着した。ようやく晴れた視界に胸を撫で下ろし、立ち上がりながら、改めて『大正義さん』の姿に目を向けた)あ、ありがとう、大正義さん。この荒れた学園で、初対面から親切にしてくれる人なんて珍しい――あ、いや、変な意味じゃ無くて。本当に感謝はしてるからね(と言いながらも、やっぱり妙に勘ぐってしまって。首を傾げる)   (2012/8/21 19:48:39)

直江兼智♀3年これはよかった。私は直江兼智、3年だ。君を助けたのも、私にとっては当然の行為だ。(眼鏡をつけた彼女につられて立ち上がり、特に歪んで捉える事もなく、言葉の通りに感謝の気持ちは受け取っておく。落ち着いたら名前を明かし、堂々と自分の学園での務めを話していた。お面はつけたまま)確かにこの学園は荒んでいるからな。ま、君の考えは正しいかもしれない。……して、君の名前は?(せっかくの眼鏡を拾われ拾った縁。ずっと君とかお嬢さん、とかいうのも失礼なので自然な流れのつもりで目の前の眼鏡の少女に問いかけ)   (2012/8/21 19:56:13)

明智水希♀2年(あ、やっぱり大正義さんじゃなかったんだ。と、苦笑を浮かべ)直江兼智さん。……あぁ、先輩だったんですね(相手が年上となると、一応は丁寧語に切り替えておく)私は、二年の明智水希と言います。その、それで――……一つ尋ねても良いでしょうか(触れるか、触れないべきか。直視するのも憚られる相手の「おかめ面」へとチラチラ視線を向けたり、離したりを繰り返して。決定した後も躊躇いがちに、本で口元を覆いながら幾分かの小声で口を開いた)先輩が立派な務めをされているのは、よく分かりましたけれど。その、お面は一体何なのでしょうか?   (2012/8/21 20:05:27)

直江兼智♀3年……明智さん、か。(小さく呟いて、その名前から気になる事はあったが特に尋ねる風もなく向き直る。今訊く事でもないし。と、ちらちら向けられる視線に首を小さく首を傾げつつ、手の平を伸ばして話を促す。そしてその質問をされて漸く、自分の顔のぺっとりとつけられたお面に触れて一つ首を縦に振り)ああ、そうか。気になるだろうな、普通は。……顔の見えない正義の味方って、何か格好良くないか?(お面を外さないまま、特殊な事情か何かがある訳でもなく。同意を得ようとして、じっと彼女に視線を送る――といっても、相手からすると余り表情とか視線も分からないかもしれないが)   (2012/8/21 20:11:27)

明智水希♀2年え……(あまりにもストレートで簡潔な回答であり、言葉に詰まった。しかもお面越しの視線が、物凄く同意を求めている気がする。すごい視線を感じる。お面だから表情は分からないけど、そののっぺりとした表情が更に奥底の目線を強くしてる気がする。――思わず図書館本を両腕で抱きしめながら、引きつった笑顔を浮かべて)そ、そうですよね。正義の味方の、王道ですよね。覆面ヒーローって(相手が先輩故に、もし気分を害してしまって戦いになったら即殺されかねない。という打算以上にプレッシャーに負けて、引きつった声で言葉を紡いでいた。しかし一度呼吸を整えた後には、声色も元に戻っていて)でも、『直江』って名前に、そのペイント(入れ墨とは思ってない)に、正義の味方に。何だかとてもに合ってますし、羨ましいです   (2012/8/21 20:19:15)

明智水希♀2年【誤字じゃないけど、紛らわしいので一応っ。「何だかとてもに合ってますし」→「何だかとても似合ってますし」です】   (2012/8/21 20:21:22)

直江兼智♀3年うん?(なんか素直に同意を得られなかった様子。確かに今まで即答で同意を得られた人なんて、数える程度ではあったがつい訊き返してしまった。それでも詰まりながら同意してくれる明智さんに機嫌をいっそうよくして、ずい、と身を乗り出して)そう、そうなんだよ。それに顔を見られると、寄ってくる連中は総じて面倒くさい。本業に支障が出るからな。(学生の本分は勉強であり、更に言うにはこんな格好では逆に目立って当然だがそれを気にもしない。何本か頭のネジが抜けているのかもしれない)……そう、か?そんな直接的に褒められるなんて、随分久しいな。ところで、明智さん。君はどこかに行く途中じゃなかったのか?(まんざらでもない様子で自分の頭を掻き、何故かそこで彼女を引き留めてしまった事に気づく。身を退きつつ、多少控えめに彼女の行き先を尋ね)【はい、ご丁寧にありがとうございますー】   (2012/8/21 20:28:21)

おしらせ織田信乃♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/21 20:28:40)

織田信乃♀2年(声。)ククク  よもやこの学園に、正義を名乗る輩が居ようとは、なァ――(効果音、ゴ・ゴ・ゴ・ゴ!――いつの間にか(見つからないように抜き足差し足で移動しました)窓枠に腰かけて、アメコミのダークヒーロよろしく、ふだんは腰巻きにしている虎の毛皮をマントのように羽織って靡かせつつ――そして顔の上半分を隠す、演劇部から借りてきたオペラ座の怪人の仮面!)  (本人、悪役っぽい変装の心算。)   (2012/8/21 20:31:53)

明智水希♀2年(ちょっと変わった人だけど、悪い人じゃ無いのかな。と、少しだけ残っていた警戒心も解いて口元を緩める。――しかしおかめ面が急接近してくると妙な圧力があるもので、身を乗り出してくると同時に後ずさって)あ、あはは――でも……。それ被った姿しか知らないから、先輩とお友達になるのは難しそうですね。顔、分からないですし、見かけても気づけないかも(ぽりぽり、と頬を掻きながら、呟いてみたり)――あ、はい。私はコレ(分厚い本を見せて)を図書室に返しに行くところだったんですけれど、争いごとから遠ざかって遠ざかって回り道してたら、全然たどり着けなくて。でも今日が期限日でもありませんから、そこまで急がなければならない用事ってわけじゃないですよ。――先輩こそ、どこかに向かう予定だったんじゃないんですか? 私が引き留めちゃった形になってま――(そこで聞こえてきた、モノッ凄く聞き覚えのある声。そして、モノッ凄く見覚えのあるシルエット。何だかツッコミどころが満載で、口を半開きにして暫し硬直する)……(取り敢えず「信乃?」とか声を掛けたりするKY行動は慎んでおき、先輩に目を向けてリアクションを伺っておいた)   (2012/8/21 20:36:15)

直江兼智♀3年いやしかし、私が活動する時は大抵この格好だからな。その時は遠慮なく声をかけてくれ。……私は大体学園を見回ったとこだしな。これといって用はな――ッ!?(ここに来て何かの気配。振り返ると、そこには仮面の少女がいた。何か悪の存在らしい)なっ!?き、貴様……いつからそこにいた……?(ネタでもノリでもなく、本人は大真面目です。目の前の少女との談笑に油断していたからか、近づいてきた仮面の女の存在に気付かなかった。直江、一生の不覚!)……まずは窓から降りろ。掃除してあるのに、貴様の尻で汚れるだろう。(デリカシーとかそんな物どこかに置いてきた。セクハラも同性だから通用しないと考え、正義を執行する前に向かい合ってそのマントまでかけた悪の輩に声をかけた)   (2012/8/21 20:43:11)

織田信乃♀2年ふん、そこな「一見地味娘、然しその実態は脱げば凄いんです!(たぶん。)」…な娘は、何か心当たりがあっても黙るが良い―――(水希ちゃんには、ばっちーんとこっそり仮面の奥でウィンクとかした。どうもまたぞろ悪い癖が出てる模様。面白そうな奴大好き、的な。) 我こそは、大欲界天狗道の支配者――第 六 天 魔 王 なるぞッ!(ぴしゃーんッッ!!――丁度外の天候も崩れてきて、いい感じに雷光が閃いた。ヴぁささーッ!と獣の毛皮を翻して――)…ククク(注意されて素直に、窓枠から教室の床に、着地。) (「おいあれ…」「しッ、馬鹿、目をあわすな!馬鹿が伝染る!」「写メとっとけ写メ」――ざわつく周囲。基本、関わり合いになるのを避ける方向性で)   (2012/8/21 20:44:45)

明智水希♀2年(何だか仮面越しにウィンクされてるのが、分かった気がする。まぁ、色んな意味で魔王なのは間違いないし、腐れ縁の仲として変な指摘は謹んでおいた。取り敢えず、周囲に現れた野次馬達に「ごめんなさい、ごめんなさい」とか頭を下げたり、写メを撮ろうとしている人達のレンズを遮りつつ押しやって、妙な騒ぎになるのを抑えるのに努める)――先輩も、ごめんなさい。先輩も忙しいでしょうに……(直江先輩にも申し訳なさそうに頭を下げようとするが、何と先輩、ノリノリである。そうか、この二人はある意味で同類か。なんて眼鏡越しに曇天を見上げて、ふぅ、と吐息を漏らした。――取り敢えず)先輩、悪者に負けないでくださいね(まぁ信乃には良いクスリかも。なーんて思いから、どこか淡々と抑揚の少ない声で、ちょっとだけ先輩を応援しておいた)   (2012/8/21 20:51:04)

直江兼智♀3年大欲界天狗道……支配者……第六天魔王……?(外に轟く雷鳴。自ら立ち塞がったものの、その名乗りを聞くと急に冷静になって鞘に伸びかけた手を戻し)……何だ、うつけの織田か。心配して損した。明智さんもよくこんなのと、付き合ってられるな。(周囲の視線など取るに足らないのだ。自分の事は棚に上げて溜息を吐き、空気も読まずにその場の空気の何もかもを打ち切る。そして同情と憐れみを明智さんに向けつつ、ぽんと肩を叩いてやり)まあ、いいだろう。確かに私たちのような善良な生徒からみると、完全に悪者だからな。(二人を知ってたのは、この独自の正義の情報網(謎)の影響とかなんとか)   (2012/8/21 20:54:37)

織田信乃♀2年ククク…成程、テレビの前の良い子は、正義の味方の応援をする、という事か――それも、良かろう!!(ヴぁささー、再び毛皮マント翻し。いちいちポーズ取らないと台詞喋れないんですすみません。) 然し、この学園に正義等、不要よ――! 愛と正義の使徒、毘沙門天使(勝手に名づけた)直江 兼智よッ!この場で冷たき躯に、その姿を変えるが良い―――ッ フハハハー!!(織田さん超ノリノリ。多分日曜日のスーパーヒーロータイムとか録画して3回は見てます。ふはははー!) ………って、バレてる?――もう、折角そっちに合わせてるんだから、あっさり看過しないでよ……!(むきー!思わず赤面して怒った。) ―――――?(で、これ、続けて善いの?的な視線。様式美は大事です。)   (2012/8/21 20:57:40)

明智水希♀2年(突如として打ち切られたヒーローショー(?)にズルリと眼鏡がずれ、慌てて正す。先輩の同情と哀れみに対しては苦笑いを返して)え? いや、別に……まぁ、付き合ってられるというか、妙によく会うって言うか、腐れ縁というか。――コレも名前の呪いか運命か、残酷なものですよ(状況とは裏腹に一瞬だけ深刻な面持ちで溜息を漏らすも、信乃の視線に気づくと肩を震わせる)そ、そんな目を向けてきても。――その、やっぱ、中途半端っていうのが一番恥ずかしいんじゃ無いかな。相手がいないと、虚しいだけなのは間違いないけれど(言うなれば、「やるなら勝手にやればいい。そっち二人で決めてくれ」である。ぽすん、と壁に背もたれつつ、もう一度溜息を漏らした。今度は単純な気疲れゆえである)   (2012/8/21 21:04:36)

直江兼智♀3年……煩い奴だな。それに私は学園に蔓延る悪の存在に対して、真剣に向かい合っている身だ。悪ふざけと一緒にされては困る。(なんかずっとノリノリで語ってた織田の言葉を一言で蹴った後、赤面した子にもう一度溜息。茶番は終わり、ってことで。冗談に本気で返すという、空気の読めなさっぷりを再び発動しながら対応する。ちなみに、私はそれ以上にスーパーヒーロータイムを観ている。観てます)ほら、明智さんが疲れているだろう!残酷な現実に打ちひしがれる明智さん……同情を誘うな……。(大袈裟に今の状況を判断しつつ、壁に凭れかかる明智さんと織田に交互に視線を向けて一人出来る先輩を演じようとしたりとか。してるだけで出来てないのかもしれない)   (2012/8/21 21:07:30)

織田信乃♀2年……はーい、仕方ないわね。上杉系の先輩は、こっちが悪い事しないとやり合えないから善い機会、だと思ったけど。…「悪ふざけ」にノってもらえないんじゃ、喧嘩売る機会はまた今度ね。(つまんないの、と後ろ頭で手を組みつつ。はあーと大きなため息。羽織っていた毛皮もしゅる、と解き。腰に巻きなおす。暑苦しいオペラマスクもべりっと剥ぎ取って)  ああ、水希ちゃんはいつもの事だから、大丈夫。それにその分サービスもしてるもの。――私の方は別に、腐れ縁だけの関係だって、思ってないわ?(ね?なんで軽く小首傾げつつ、にっこり笑顔。ここらへんは、狡い。)   (2012/8/21 21:12:56)

明智水希♀2年うう……(先ほど先輩が真っ向から意見を求めてきたのと同様、今回も、信乃が真っ向から同意を求めてくると即否定は出来ない。おずおず、と首を縦に振ったような振らないような曖昧なリアクションを返しておき、それでも)サービスって、何の事を差してるんだろう……(と、気になった点だけは小声で呟く。その答えを聞くのも怖い気がしないでもないが)先輩も忙しいのに、信乃にお付き合い頂いてありがとうございました(先輩に頭を下げて、同情してくれる先輩に微笑みを返す。ちょっとだけ変わっているが、「良い先輩、出来る先輩」だなぁ、と単純に感心していて)信乃も、そこまで合戦したいなら、真っ向から挑戦状を送れば良いのに。正義のヒーローさんは、そういう、今みたいな「悪ふざけ」で遠回しに狡い事は好まないんじゃないかな   (2012/8/21 21:21:17)

直江兼智♀3年貴様みたいなのをまともに相手すると、この学園ではキリがなくなるだろうが。……喧嘩ではなく、制裁だ。それに私は、あくまでこの学園の平和を護りたいだけだからな。(とかよくわかんない事を長々と呟きながら、織田に対して答えを返す。つまんなそうにしてもその態度は頑固といっていいほどの性格で、これといって何がある訳でもない)サービスか……聞いているよりは、関係は良好のようだな。思ったよりまともそうだ。(良からぬ噂を聞いたりするものの、実際は仲のいい友達同士に見える。こういう雰囲気は和むし、何より自然と学園の平和に貢献される。頭を下げる明智さんには優しい対応で両手を目の前に立て)そう、君が謝る事じゃない。それに、あまり織田の事も責めてやるな。   (2012/8/21 21:25:34)

織田信乃♀2年「正式に」――やったら、駄目なのよ、水希ちゃん。(ちょっと違うんだな、と小さく笑い。軽く胸の下で腕を組み。ぴ、と人差し指一つだけ立てて、教え諭すように。) 昨日、島津のにも言ったけど、私、敵を生かして置くほど甘く無いもの。「正式」にやるなら、完膚なきまでに叩き潰すわ。若しくは、私が叩き潰されるか――まあ、今の清州組じゃ、多分叩き潰されるのはこっちかな。 …だから、猶更。――私はね。何時、如何なる時でも、本気よ。(真っ直ぐに、天下布武。――解る?と言うように、もう一度、軽く小首、傾げにけり。)>水希ちゃん   (2012/8/21 21:27:46)

織田信乃♀2年うん、護りたい――のよね、先輩は。 護れてないから、こそ。 …だからこそ、私のような生徒が居る。(そして、だからこその群雄割拠が起こる。一たび黄金瞳を伏せて、詠うように呟き。)――うん、やっぱり、ちょっと残念、かな。…旧い正義のチカラ、見れればよかったのに。(これから踏み越える者として。もう一度溜息をついて――よっと、気楽に後ろ頭に手を組み、ふらりと踵返した)…そういう訳で、用件終わっちゃったし、私はこれで。(またね、とゆらりと手を掲げつつ)>直江先輩、水希   (2012/8/21 21:35:22)

明智水希♀2年ダメ、って。なんで?(思わず信乃に聞き返してしまったが、そこから返ってきたのは、ツラツラと述べる天下布武の理想。勉強こそ出来るがこっち方面は優秀とは言い難く、半分ほどしか理解できなかったが、何度も頷いて頷いて相槌を打っておいた。「解る?」と示され、何て返せば良いんだろうと眉を顰めていると、相変わらずの自由っぷりで突如として信乃は踵を返した)あ、う、うん。また、ね……(狐につままれたような、複雑な面持ちのまま。手を振って見送った)――そ、そうですね。良好と呼べるかは分かりませんけれど、今のところ敵対するような仲でないのは事実かもしれません。――というか、どういう風に周りから聞いてるんですか? とても気になるのですけれど(騒ぎが収まると野次馬達も散り去って行き、時刻的にも人通りは多くない。先輩の聞いている内容が気になり、思わず、ずずいとおかめ面に少しだけ身を寄せたりする)   (2012/8/21 21:37:23)

直江兼智♀3年……成る程な。思ったより、しっかりとした考えは持ってるみたいだな。(隣で彼女の目標、決意を聞く。噂と先入観で判断したのは恥ずべき事で、うつけという発言も内心で撤回する事にして)私自身の決意でもあるから、こればかりは曲げられない。誰が統一しようと、この学園が皆の望む姿であればそれでいい。しかし、今は明確に敵対する時でもないだろう。……また会おう、織田の。(去っていく少女に対して上書きされた印象を持ちつつ、何やら語った後にその姿を見送り)ん、ああ……今は大勢力との衝突は避けたいところだ。……落ち着け。そう、大した事でもないから言う必要もないだろう。(明智さんに多少雰囲気的に圧倒されるも、そこはただぼかすようにして明言は避けた)   (2012/8/21 21:43:32)

おしらせ織田信乃♀2年さんが退室しました。  (2012/8/21 21:44:20)

明智水希♀2年あ。――はい、すいません……(すす、と後退して顔を赤くする。無意味に眼鏡をかけ直したり、俯いたりしながら気恥ずかしさを紛らわしたりして)まぁ、私個人に対する噂とかじゃないなら、いっか…(自分自身については思うところもあったので、取り敢えずは安堵に吐息を漏らす。――ふと、思い出したように顔を上げて、おかめ面を見つめた)あぁ、先輩。もし今、お時間が大丈夫なら図書室まで一緒に行っていただけませんか? 先輩も一緒なら、変な人達にもあまり襲われないでしょうし   (2012/8/21 21:50:00)

直江兼智♀3年別に「デキてる」とか「付き合ってる」とか、後は……なんだったか。そう大した物じゃないだろう?(情報源が限られた人である為、自然と噂も又聞きになる。だから偏った知識だけが吸収されるというのも普通にある話で)勿論、構わない。では図書室までご一緒させて貰おう。……本でも持とうか?(歩き始めようとする前、その両腕に抱えられた本に目を留めると手を出して自らが持ち運ぼうと)   (2012/8/21 21:54:57)

明智水希♀2年(どたーん、と前のめりにずっこけた。床に手をつくことも忘れて思いっきり突っ伏し、図書館の本が床上にぶちまけられる。――しかし次の瞬間には勢いよく身を起こすと、眼鏡が斜めにずれてるのも気にせずに先輩に詰め寄って)そっ、そんな事は、ありませんっ。そりゃあ、一日に最低一回以上は出会ってるし、妙な腐れ縁があるから一緒にいることは多いですけど、そういう関係じゃありませんっ。それに――(幾分か落ち着きを取り戻して、顔を背けつつ、ぽつりぽつりと言葉を漏らし)私は明智で、彼女は織田。もしかしたら偶然の一致なだけかもしれませんけれど、相容れられる筈はありません。――私は裏切りの咎で呪われているのですから(取り落とした本を一冊一冊拾い上げて、相手の提案には「お願いします」と素直に受け入れておく)   (2012/8/21 22:02:08)

直江兼智♀3年ど、どうした、明智さん?(恋愛事情は疎い上に詳しくないしで、今だって別に流して済むレベルの発言だと思っていたがそうではないらしい。思い切り転んだと思ったら、勢いよく起き上がっては詰め寄ってくる彼女に身を仰け反らせ)わ、わかったわかった…。それに所詮は根拠も何もない噂。私も完全に信じてるって訳じゃないさ。(フォローは欠かさない。失言だったかと思いなおしながら、拾い上げられた本を一冊ずつ全て受け取ってから彼女の歩く速さに合わせて進み出し)――裏切りの咎、な。私は事情はよく知らないが、そこまで過剰に心配する必要はないと思うぞ。……しかし、私も織田に悪い事をしてしまったな。(事情を知らないから安易に言葉も発せられないが、無難な言葉を口にして彼女にかける。先程の自分の行為も振り返りつつ、話の転換も忘れずに)   (2012/8/21 22:10:00)

明智水希♀2年 別に、私が彼女に何かした、ってわけじゃありませんよ。っとと(幾分か少なくなった本の冊数を抱きかかえて、傍らを歩く先輩の横顔(おかめ面)を見上げる)――馬鹿みたいとか、迷信って嗤うかも知れませんけれど。ほら、大昔の織田と明智の有名な騒乱。それの繋がりですよ(それだけ伝えると、先輩が話題を変えたのに便乗して表情も切り替える。幾分か暗かった面持ちを苦笑いに変えて)先輩こそ、あまり気に病まないで下さい。信乃は、まぁ、会う度に怪我をしてるか戦っているか、そんな子ですから。きっと今頃、他の場所で他の子と争ってますよ。彼女の天下布武、とかいう理想の為にね。――先輩の理想は、その。先ほど少し仰ってましたが、学内の平穏、とかなんですか?   (2012/8/21 22:17:08)

直江兼智♀3年しかし、私も迷信ってのはどちらかというと信じる方かもしれないな…。(先祖の情報は色んな面から入ってくるが、どれが真でどれが虚か。分からないまま進んできたが、正義や愛に対する考え方としては自分の中で留めていて)ふむ、君がそういうのなら大丈夫か。だがその言い様だと、彼女から目を離せないような言い方だな。(絆、とまでは分からないが、今は二人の間でそのようなものがあると勝手に信じ込んで。天下布武、その理想と極力ぶつかって争いたくはないものだが)私の理想は、天下を獲る、だとかそんな大それたものではない。ただ、この学園の生徒が気兼ねなく学校生活を送れる場所になればいい、というだけだ。……着いたぞ。(自らの理想が難しいのも分かっているが、だからこそ願いとしての価値はある。そんなこんな話してる内に図書室に着いたと思うので、取り敢えず扉を開けてさあ中へと入ろう)   (2012/8/21 22:26:08)

明智水希♀2年――目が離せない、って言うのでしょうか。どこに行っても、どの方向を向いても彼女が視界に入ってしまう。そんな感じですね(絆、かどうかは自分でも解らない。曖昧に、肩を竦めておいた)普通の学校生活ですか…。このような学校に居ると望めない日常ですし、私も憧れはありますね。ただ――チカラを持ってしまった人達が集まったと言っても過言では無い場所です。それを使う矛先を無くすのも、難しい所です。――あ、つきましたね(図書館に到着。先輩の後に続いて図書室に足を踏み入れると図書委員も含めて誰も居なかったが、慣れた動きで手早く本の返却作業を済ませ、すぐさま新しい本を借りた。どすん、どすんとの効果音が似使いそうな重みと共にテーブル上に並べられて)よし、今日はこれくらいで良いかな。――ねぇ、先輩(周囲を見渡し、誰も居ないことを確認)ここには二人だけですし、顔を見せては頂けないでしょうか?   (2012/8/21 22:39:47)

直江兼智♀3年先程初めてあったが、確かにそうかもしれない。物事の中心に目を向けると、織田はどこにでもいる気がする。(同意しながら自分の織田に対する意見を述べた後、日常の件に関しても口を挟み)ああいや、別に能力を縛って統一した社会をつくりたい事じゃない。ただ不当な暴力や暴政を避けたいだけで、自衛手段なんかの為に鍛えるのは全然いいと思う。(自分だってこの学園に入ったチカラを持つ者。半分肯定半分否定のスタンスでそれに関してはコメント。図書室に入ってからは、明智さんの手慣れた作業を茫然と眺め、並べられる本に感嘆の息を漏らし)ほう……今の動きは凄かったな。……恥ずかしいな。やはり、気になるか?(別に断る理由もない。ないけれど、改まった二人きりの状況で頼まれると何か変な感じというかそんな感じ)   (2012/8/21 22:48:37)

明智水希♀2年凄い、のかな(妙なところで褒められて、しかし嫌な感じはしない。気恥ずかしさに頬を染めながら頭を掻いた。そして「気になるか?」との部分には素直に首を縦に振り、分厚い眼鏡レンズの奥でキラキラと目を輝かせる)やっぱり、気になっちゃいます。閉じられている本のタイトルが面白そうだと、すぐに表紙を捲りたくなる心境でしょうか。――それに先輩は、ちゃんとした信念を持ってて素敵だと思いますし。是非ともお友達になりたいな、という私の我が儘もあったりするのです。――高学年に向かって過ぎた言葉かも知れませんが、お願いできないでしょうか(頭を下げ、ちらり、と上目で相手の様子を伺う)   (2012/8/21 22:57:35)

直江兼智♀3年その本に対する気持ちは分からなくないがな…。(未だちょっと迷ってる状況。このお面というのも恥ずかしいが、その眼鏡の奥の瞳の輝きに揺らぎかけ)――そう、か。そこまで、後輩に頼まれては致し方ない。分かった、外そう。(後輩に頭を下げられる。もうその時点で受ける他ない。減るものでもないし、と高を括るとお面に手をかけてすっと下へと外す。その面の向こうからかかってた銀色の髪は広がり、少し吊り上って厳しそうな目つきに筋の通った鼻を晒す。そして聊か恥ずかしそうに俯き)……これで満足だろうか?   (2012/8/21 23:05:01)

明智水希♀2年わぁ…(予想していた顔、というのは、そもそも予想する手がかりが無かったので無きに等しい。しかし、その揺れる銀髪効果もあってか、先輩の顔立ちは美しいというよりも――)恰好良くて、素敵…(もしかしたら人によっては傷つけてしまうかも知れないが、飽くまでも自分としては称賛であり、見惚れる程でもある。どこかポーッとした熱っぽい目で先輩の顔に魅入ってしまい、しかし、ハッと我に返ると、頬を染めながら慌てて顔を背ける)あ、ありがとうございました。その――……正義のヒーローみたいな、ご尊顔でした(ちょっとテンパった物言いをしつつ、慌ただしい動きでテーブルに置いた本を担げるように量分けしていく)   (2012/8/21 23:11:06)

直江兼智♀3年……やはり、素直に褒められるのは慣れないな。(どんな感想を言われるか期待半分不安半分で、いざ感想を言われるとなると照れくさい。頬を少し赤らめ、視線を戻すと向けられる視線の種類が若干違う気がする。何だか気まずい空間が漂うも、その褒め言葉の後に適当に椅子に腰かけて。お面をつけるのも我慢)何だか大袈裟な感想ではないか?悪くはないが、その……あ、ち、ちなみに明智さんはどんな本を読むんだ?(慌てて話題を変えて目の前の本たちに目を向けることによって、今の雰囲気を変えようと頑張る先輩だった)   (2012/8/21 23:24:56)

明智水希♀2年(自分で仮面を外せと言ったが、ちらちらと視界の隅っこに入る先輩の顔が気になってしまうのは否めない。暫くは無意味な本の並べ替えに集中していたが、先輩が話題を変えてくれたことに安堵して、本の何冊かを先輩の前に置いた)特に「こういうジャンル」って決めて読むわけじゃないんですけれど、最近のマイブームはこんな感じでしょうか(一冊目は、ハリー○ッター的な外国書が翻訳された物語。二冊目は動物の飼育過程を物語として描いた書物。そして三冊目は、思いっきり子供向けの絵本である。しかもテーブルに積まれた本の山の大半が絵本だったりする。殆どが「ひらがな」表記された、それはそれは子供向けの絵本であるっ)これ、とっても面白いんですよ。一週間くらい、何回も読み返してしまいました。――逆に、先輩は本は読まれないのでしょうか。   (2012/8/21 23:33:29)

直江兼智♀3年(仮面も暫くするとちょっとした違和感が消え、前に並べられる本にも普通に視線が向けられる。彼女の説明を受けながら、時折相槌として首を縦に振ったりして)うむ、そうみたいだな。全部、ジャンルとしてはバラバラみたいだし。……でも、何だか子供向けが多いな。(目の前に並べられた本以外に積まれた物にも目を向けると、明らかに子供というか児童向けの絵本たち。自分もヒーロー物とかそういうのは好きだから、ちょっとは心の、意見の通じる人なのだろうかと思ったり)明智さんが勧めるなら、今度読んでみようかな。私は……そうだな、よく伝記とか説話を読むな。後は矢張り戦術に関する書物。自分の教訓にもなるし、何かしら糧にもなるし。(プライド的な意味で、決して他の趣味であるヒーローヒロインだとか、ニチアサの本については隠すことにした。さすがに恥ずかしいからな、うん)   (2012/8/21 23:41:46)

明智水希♀2年ううん、やっぱり戦術や兵法関連の書物が多いようですね。当然というか、仕方ないのは分かっておりましたけれど(ちょっとだけ残念そうに、寂しげに微笑みを浮かべて、開いていた絵本をパタンと閉じた)もし宜しければ、あまり気張らないで良いような書物も読んでみて下さいな。そうですね――もし気分を害してしまったりしたら申し訳ありませんけれど、先輩になら、ヒーローヒロインものだったりする物語が性分に合うかも知れません(相手の趣味なんて知らないので、本心から笑顔で勧めておいた。――しかし相手の好む書物を口の中で反芻すると、表情に陰を落とし)でも、そうですよね。この学園に居る以上は、寧ろ先輩が手に取るような書物を読むべきなのかも知れません。――今度、先輩が読んでいる戦術書などと貸して下さい。ご迷惑でなければ、で大丈夫ですので   (2012/8/21 23:49:38)

直江兼智♀3年……最低限、戦う知識というのは欲しいしな。(その後輩の笑みに何だか罪悪感が埋もれるも、自分の他に好きな本のジャンルを発言する事も――ないつもりだったけど、笑顔で好きなジャンルを突いてこられるとさすがに反応せざるを得ない)しかし、明智さんの言う通りだな。そんな本ばかりでなく、他の娯楽向けの本も良いかもしれない。……勧善懲罰のそういう本、とか。(遠まわしにヒーローとかそれ系の本のこと。これ以上、後輩である明智さんの表情を曇らせるのも嫌だし)迷惑なんかではない。それにいずれは、情報交換や議論などもしてみたいと思っている。……こうして、中々話せる友、というのも居なかったからな。(咳払いして躊躇いがちに口にした後、すうっとさり気ない動きで再びおかめさんに)   (2012/8/21 23:57:40)

明智水希♀2年それなら、よかっ――ああっ(表情が曇りはしなかったが、軽く目を見開く。仮面に覆われてしまった顔を名残惜しむように暫し注視し続けて、はぁぁ、と吐息を漏らした)いえ、良いんです、何も言わないでください(そのリアクションに対する言動が起こる前に、手の平を突き出して制する)宝物は、時折目に出来るから価値があるのですよね。大丈夫です、また、お目にかかれる機会を楽しみにしていますから。――さてと(本の半分くらいを脇に抱えて、先輩に「お願いします」ともう半分を持って貰おうと)それじゃあ、一度教室まで戻りましょう。もし差し支えなければ、手伝って頂ければ助かるのですけれど…   (2012/8/22 00:04:17)

直江兼智♀3年……あ、ああ、そうする。(悪い事をしてしまった気分だ。だが、やはり顔を隠してる時間が長いと自然とそうなってしまうもので。ずっとオーバーなリアクションの気はしてたが、それは自分が普通でないだけなのかもしれない。既に見えなくなってから笑みを浮かべて笑い声をあげ)はは、明智さんは見てるだけで面白いな。どうせだから、最後まで付き合おう。……後、私に対してはそんなに畏まらなくてもいい。もっと気楽に接してくれ。(黙って残り半分の本を同じように脇に抱え、彼女に幾分柔らかくなった言葉をかけながら図書室を後にしようとして)   (2012/8/22 00:09:24)

明智水希♀2年すいません、助かります(笑顔を見せながら、図書室を後にする。廊下を先輩と並んで歩きつつ、なにげなく、口を開いて)――信乃はともかくとして、私、あんまり友達が多く無いんですよ。同じ学年やクラスと言っても、授業や学校行事らしいモノなんてあまり行われませんし。どこかの勢力に属してて、そちらの行動に重きを置いてる人も多いですし。私自身の情けなさも影響してるのは否めませんが、友達を作れるような機会が少ないのは事実です。それに――(そこで僅かに歩調を弱めて、やや躊躇いがちに俯き)――友達が出来ても、スグに嫌われることも多いんです。……あ、先輩はやっぱり、お友達はお仲間さんは多いんですか?   (2012/8/22 00:13:59)

直江兼智♀3年この程度、お安い御用だ。(後から出て人気のない図書室の扉を閉め、廊下をまったりと歩いていき)そうだな、縦社会は出来ても横社会は中々構成し辛いのかもしれないな。そして、チカラがあるからにはどこかの勢力に属して自分の目的を達成したい、と――。(知り合いは多いが、特に友達という存在は多い訳ではない。彼女が述べた理由もあるし、そういった友情などを学園生活の中で放棄した輩も含めると、となる。弱まった歩調にも合わせ、敢えて顔を覗き込むなんて真似をせずに)少なくとも、明智さんは嫌われるような人柄はしてないと思うけどな。私はしてる事がしてる事だから、どっちかというと恨まれる役割。……そう仲間も多くないし、境遇というか、ちょっと明智さんと似てるな。(呟きを漏らし、それから後輩の背中をとん、と軽く押してやり、ちょっとでも気分を紛らわそうと)   (2012/8/22 00:23:00)

明智水希♀2年 人柄が問題なら、修正のしようもあるんですけれどね。それにもしかしたら、今の私は建前で、先輩が背中を見せた隙に本性も露わに襲いかかるかも知れませんよ(くすくすと小さく笑って、「すいません」と、小声でからかいに対する謝罪を呟いておく)まぁ、言ってしまえば体の問題ですよ。――でも、先輩がその役割を担っているのは、自らの信念に基づいているからでしょう? それならば簡単に譲歩するべきではないと思いますし、少なくとも、私は尊敬できますよ。っとと…(背中を軽く押されて、つんのめる。何とか転倒せずには済んだが、「もう」、と口先を尖らせて不満げに)――しかし、今日は割と学園全体も静かなモノです。いつもならこの辺りで、流れ弾の一つや二つが――(不運極まりない。横手の教室から飛んできた何かが、スコーン、と側頭部に命中した。流れ弾だ。例の如く外傷は無いもの、身に纏う服の一部が裂け、そのまま勢い余って窓の外に大きく身を乗り出し――助けられなければ、そのまま落っこちる)   (2012/8/22 00:34:11)

直江兼智♀3年ふうん……ま、明智さんに襲われた時はそれなりに対処するさ。私は負けないぞ?(からかいに対しても、本当にほんの少しだけ柔軟に対応して返す。それでも、どこか本気で言ってる感は否めないが)体の問題な。……でも、一緒にいてくれる友達とか仲間は少なくともいるだろう?それを大事にすればいい。私もその後輩からの気持ちを無駄にしないように頑張らないとな。(よろけてしまった後輩にすまん、と小さく詫びを入れて、また教室へと進んでる道の最中にピンポイントに不運な事件が起きた)あ、……本当に流れ弾とはな、っと!(放った奴らは後で制裁するとして、まずは人助け。服が一部裂けてしまって窓から落ちかける彼女を慌てて引いて抱き寄せる。多分、何の邪魔立てもなければ余裕で救助成功だったと思う)……明智さん、大丈夫?しかし、危ない奴もいたものだな。   (2012/8/22 00:44:02)

明智水希♀2年(体は頑丈に出来ていたので、気を失うようなことは無かった。それでも数瞬間は視界は明滅し、ぐるぐると回転する。――気づいた時には、先輩の腕の中に居た)ぁ、す、すいませ――(頬を染めて見上げた先、そこにお面フェイスがあるとビクンッと体が震えてしまう。しかしそれはそれとして、人肌に包まれる感触は何とも心地よくて、思わず力を抜いて身を委ねてしまったり。取り落とした本は全て窓の内側、即ち廊下側に落ちているので問題は無い)何だか、こうやって友達と過ごしていると、この学園が戦場だと言うことを忘れてしまいそうですね。だから、友達を作ろうとしない人も多いのかもしれません…(そぉ、と。相手が離れなければ、こっそり此方からも抱き返そうと)   (2012/8/22 00:51:36)

直江兼智♀3年(本は明智さんを抱えてない方の手で持ってる訳だから無事です。姿勢が安定しないから、邪魔にならないようにちょっと窓際へと置いて)別に大した事はしてない。取り敢えず、落下しなくてよかった。(それに関しては正直に安堵の息を吐く。何に震えてるのか知らないけど、原因はきっと流れ弾にあるのだろう。間違いない。身長さ的に受け止めやすかったのも幸いし、何とか腕の中に掴まえて壁際に寄り)どうしても戦闘を避けられない場面はあるし、結局チカラが手っ取り早い解決手段でもあるんだけどな。居た所で裏切られる事を考えると……明智さんは、不安?(抱き返してくる後輩を優しく許容し、丁度いい場所にある頭に手を置いて何度か髪を梳くように撫でて)   (2012/8/22 01:00:38)

明智水希♀2年 (仮面に対するリアクションで気分を害したか? との不安もあったが、どうやら気にしないでくれたか、そもそも気づかないでいてくれたらしい。内心で安堵の吐息をついて、こちらの動きを許容してくれると、体を押しつけるように少しだけ力を込めて縋り付く)――不安、です。信乃は無条件に私と親しくしてくれますし、先輩も初対面なのに親切にしてくれます。けれど、もし――裏切られたら。そして、私が裏切ることになってしまったら。私の名には裏切りの呪いが染みつき過ぎている。不安で、不安で……怖くて…(先輩の体に頭を押しつけて。不安、怖いと言いながらも、目の前の温もりに縋ってしまう自分の情けなさに歯噛みする)   (2012/8/22 01:07:46)

直江兼智♀3年(腕の中にいる後輩から零れてくるのは、本音かなにか。彼女自身の不安が漏れている。力が籠るのを感じると、決して突き離すような真似はせずにそのまま頭を撫で続け)織田も言ってたろう?腐れ縁だけでここまで長く付き合える物か。私も人くらいは選ぶしな。裏切られるのも裏切るのも怖い、呪いがある……だから何だ?そんなの気にしてたら何も出来ない。……“親しい友人にも騙される。それが友人というものだ”。私は好きだ。(この言葉。不安や恐怖を表す彼女が落ち着くまで、ずっとずっとそのままで。撫でる手を背中に伸ばして、時折あやすように背を叩き)   (2012/8/22 01:21:31)

明智水希♀2年(頭を撫でられ、髪の毛を梳かれると、とても安心できる。強ばっていた体の力も解けていき、乱れていた呼吸も整い始めた。――目を閉じ、先輩の言葉を耳にする)……教訓に出来るか、すぐに気持ちを正すことが出来るかは、分かりません。けれど、その言葉は覚えておきます。――ありがとうございます、先輩(落ち着きを取り戻すと、相手の服を握る手はそのままに僅かに体を離す。顔を上げ、仮面に包まれた先輩の顔を目にして)すいません、変なことを言って。もう、大丈夫です(笑みを見せ、最後にもう一度、名残惜しむように抱きしめる)――それじゃあ、行きましょう。また流れ弾が飛んできたら、困りますから(足元に散らばった自分の持っていた分の本を拾い上げて、足を進めた)【すいません、時間的に私はこれで〆にさせてもらいます(汗】   (2012/8/22 01:32:47)

直江兼智♀3年(その姿勢でいると、段々と相手の気持ちや体から落ち着きが伝わってくる。相手が離すのに合わせて手も退けて)自分で整理して考える必要はあるかもしれないな。……それに、言葉ってのは言い回し次第。自分でも探してみるといいさ。(最後に見せてくれた笑みは、先程までの表情とは少し違うような気がする。再びなる抱擁を受け、一度強く抱きしめ返し)そうだな、どうせだったら帰りも送って行こう。(流れ弾をつくった奴らの顔を教室内を覗いて把握してから窓際に置いた本を拾い上げ、ひとまずは今日できた後輩かつ友に付き合ってその場を後にするのだった)【はい、お付き合いありがとうございました。お疲れ様ですっ】   (2012/8/22 01:39:59)

明智水希♀2年【長い時間ありがとうございましたっ。とても楽しくて楽しくて、あっというまな時間でしたっ。 また、日常以外にも戦闘なりその他諸々なり、是非是非に絡んで頂けるとありがたいですっ】   (2012/8/22 01:40:57)

直江兼智♀3年【此方こそ楽しく短かったような時間を過ごさせて頂きましたー。いい感じに試運転もできたと思います。また色々宜しくお願いします、では失礼します!】   (2012/8/22 01:42:55)

明智水希♀2年【はい、おやすみなさいませー】   (2012/8/22 01:43:25)

おしらせ明智水希♀2年さんが退室しました。  (2012/8/22 01:43:30)

おしらせ直江兼智♀3年さんが退室しました。  (2012/8/22 01:43:32)

おしらせ明智水希♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/22 22:10:50)

明智水希♀2年【何だか連投気味で申し訳なさもありますが、暫しお借りします。乱入歓迎ですー】   (2012/8/22 22:11:14)

明智水希♀2年――……はぁ、はぁっ、はぁ……(体が熱い。胸の奥が滾る。収まらない。血が、名が、騒いでいる。もっと壊せと、もっと暴れろと。――ボロボロの教室の中、立っているのは自分一人だった。周囲には5~6名ほどの男子生徒が全裸状態で倒れ伏し、呻いている。それは単純な苦痛によるものではなく、まるで悪夢にでも魘されているようだった)あ、あっ、ああっ…。わ、私は、私は悪くない、わるくな、いっ…! もう、いやだっ、ぁっ…!(その場に膝をつき、頭を抱えるように蹲る。狂ったように床に額を打ちつけて、叫びながら体を激しく震わせた。――こちらもジャージの半分ほどが千切れ飛び、眼鏡は教室のどこかに転がってしまっている。しかし、普段ならば致命的に低い視力も、今は問題にならない。双眸の奥に灯る赤い光は、視界を明瞭なものにしてくれた)うっ、ぅ…(しかし、まだ衝動は収まらない。もっと攻撃したい、壊したい。意識と本能の瀬戸際で揺られつつも、自然と、次の獲物を求めて視線を周囲に馳せていた)   (2012/8/22 22:18:35)

明智水希♀2年(呪われた裏切り者の名前、明智。武士どころか人である事も許されず、人であろうとする事でさえ許されないのか。歯を剥き出しにしながら獣の唸りを漏らし、ゆらり、と立ち上がる。荒い呼吸を繰り返しながら廊下に足を踏み出し、獲物を求めて校内を彷徨い始める)ぅ、ううっ…。だめ、ダメなのに…。楽しい事、したい、こわしたい……もっと、モット、欲しい……あぁ、ダメ…(譫言のように口の中で言葉を繰り返し、裸足の足でヒタヒタと歩を進める。不幸中の幸いなのか、既に空が薄ら暗くなるほどの遅い時間帯。生徒の姿は殆ど見当たらず、ただ、衝動が収まるまで彷徨い続ける)   (2012/8/22 22:26:09)

明智水希♀2年(およそ30分間、誰にも出会う事無く校内を歩き続けた。次第に衝動も冷め始めて、徐々に視界もボヤけだした。本能よりも理性の方が強くなり、幽鬼のような足取りもしっかりとしたモノへと)はぁ、はぁ。――ふぅ…(壁にもたれかかり、気分を落ち着かせる。――自分の異能力は、ある程度ならば制御できる。衝動が収まった時には理性を保ったまま能力を使う事も出来るし、歪な力ながらも今まで何度も助けて貰った。ただ、時折、発作的に起こる、この衝動だけは何とか出来ないものか。外見も問題ではあるが、この暴走の所為で友達は殆ど出来ない状態なのだ)落ち着いて、落ち着いて…大丈夫、私は落ち着いてる……(誤っても獲物――もとい、他の生徒の姿を見ないように、床に座り込んで瞼を閉じる。思い浮かぶのは先日に出来たばかりの新しい友達と、腐れ縁の同級生。普段は一人で本を読んだりするのに慣れていても、このような状況下では、誰かに傍に居て欲しいと。そんな風に思ってしまう)   (2012/8/22 22:45:10)

おしらせ明智水希♀2年さんが退室しました。  (2012/8/22 22:51:50)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/22 23:07:24)

戸次ユキ♀3年【ありゃ、ちょっと来るの遅かったですね。まあ少しお借りします、乱入歓迎です】   (2012/8/22 23:08:35)

戸次ユキ♀3年(すっかり日も落ちて暗くなった校舎の中。とある教室の前でユキは1人立ち尽くしていた。いつも通りの放課後の中に違和感を感じ、校舎内を回って見れば、1つの教室がボロボロに壊され、その中で数人の男子生徒が苦悶の表情を浮かべ倒れ込んでいる)これは…(倒れている生徒は皆全裸の状態のため、衣服から所属や学年を特定する事は出来なかった。しかしこれがただならなぬ状況であるのは間違いなく)   (2012/8/22 23:16:34)

戸次ユキ♀3年(壊れ、半ばで開かなくなっている扉を蹴破り、教室の中に足を踏み入れる。中に入って見ると、改めて事の異常さを認識する。獣のような爪や牙の痕、隕石が衝突したかのようなクレーターが教室内、目につかないところがないという位あちこちに存在し、黒板は何か鋭利な物で切られたのか滅多義理になって落ちてしまっている。机や椅子はざっと半数が歪み、ひしゃげていて)――ここで一体何が……?(あまりの惨状に思わずそんな言葉が口から漏れる。見たところ、今回の戦闘で出来た新しい傷、には炎による焦げ痕などもいくつか見られるが殆どが爪などといった獣らしきものにつけられているものだ)   (2012/8/22 23:32:44)

戸次ユキ♀3年ふふ…(ふ、とユキの口端が大きくつり上がり、そこから笑みが零れた。その笑みは絶える事のないまま徐々に大きな笑い声へと変わっていく)ふ、くくっ…ふは、ははは、あはははははははははは!(不気味に笑うユキ、その表情は頬は紅潮しどこか恍惚としていて)ふふふ、男子生徒6人を相手にこんな残虐で粗暴で一方的な戦いをする人がこの学園にいたなんて…(ほぉ、と熱い息を吐いて右腕で自らの左胸を揉みし抱き)はぁ…探せば見つかるかしら、犯人さん(そう虚空に小さく呟くと、未だ苦悶し、倒れ伏す生徒を気に止める様子すらなく教室から出ていって)   (2012/8/22 23:49:20)

おしらせ新納素子♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/22 23:52:15)

新納素子♀2年【失礼します】   (2012/8/22 23:52:37)

戸次ユキ♀3年【こんばんはー】   (2012/8/22 23:54:26)

新納素子♀2年【こんばんはですー】   (2012/8/22 23:54:43)

新納素子♀2年……なにやらひと悶着起きたって身には来たものの……(教室入口に立っていたのは一人の女生徒であった…まだ足を踏み入れていないが教室の中の様子が「隙間」からでもちらりとうかがい知れる…ああうん、確かに「ひと悶着」あったみたいね…そう独りごちつつその『隙間』を作っている張本人…入口から今まさに出ようとしている一人の女生徒を見てため息をついた)……戸次ユキ先輩、ですか……   (2012/8/22 23:59:17)

戸次ユキ♀3年(当面の大きな目的が見つかって幸いな気分の中、教室を出ようとした際、どこかから私に対する感情を感じ)あらぁ?誰かいるんですか?(振り向いた顔には未だとろけ、微かに赤みが残っていて)   (2012/8/23 00:03:20)

新納素子♀2年ん、居ますよ…数日ぶり、でしょうか(先輩にぺこりと軽く会釈をしつつ)……なんというか、あんまり会わない方がよかったのかなぁ、とも思ってる所ですけどね現在進行形で…(教室の惨状を見やりつつ、その表情に赤みが見えるのをいぶかしく思いつつもいつも通り表情を崩さず)   (2012/8/23 00:06:40)

戸次ユキ♀3年あらぁ、新納ちゃん久しぶりー(会釈にニコリと笑顔を返し)あらぁ?随分な言われようねー、勘違いしてるのかも知れないけど、私がやったんじゃないわよ?私が来た時にはもうこんな状況だったわ(新納の表情を見て誤解されているのを理解したのか、来た時の状況を説明する。しかし相変わらず口調は緩いままで)   (2012/8/23 00:12:09)

新納素子♀2年……(少し教室の様子をまじまじと――無論目の前の先輩への警戒は忘れはしないが――観察し、暫く返事がなかったがやがて)…ええ、確かにそうみたいですね…流石に少し疑いましたが、どうやら違うようです…一応謝罪しますね(と、冷静に)   (2012/8/23 00:26:32)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/23 00:30:24)

新納素子♀2年【こんばんは】   (2012/8/23 00:31:28)

戸次ユキ♀3年【こんばんはー】   (2012/8/23 00:32:03)

斉藤龍子♀1年【こんばんは~】   (2012/8/23 00:32:49)

おしらせ島津義人♂2年さんが入室しました♪  (2012/8/23 00:33:30)

斉藤龍子♀1年……ふーん、ふん、僕の顔をぉ、食べなぁよぉー♪(歌いながらスキップ交じりに歩いてくる、ポニーテールを揺らした少女。ぺったんぺったん、ぱったぱった)……と、おや。(道の先に見えるのは若干の異質な空気。首をきょとん、と傾げながら一歩二歩前へと進んでいって、様子を伺うように)………ふむぅ。(すぐに教室の惨状は伺い知れる。さて、と二人をまじまじと見やりつつ、こっそりこっそり近づいていき。とはいえ、別に隠れているわけではないからすぐに分かるのだが)   (2012/8/23 00:33:39)

新納素子♀2年【こんばんはー】   (2012/8/23 00:34:08)

島津義人♂2年【こんばんは、お久しぶりです。斉藤さんははじめまして~】   (2012/8/23 00:34:11)

戸次ユキ♀3年【こんばんはー】   (2012/8/23 00:34:20)

斉藤龍子♀1年【はい、こんばんはー】   (2012/8/23 00:35:56)

戸次ユキ♀3年いえいえ、わかってくれればいいですよー。それで、教室を見て何か気づいた事とかあります?(よほど上機嫌なのか、冷静な素子の対応に対してももさほど気にした様子を見せずに頷いて)それにしても、大分人が集まりはじめてます、ねぇ(語尾を強調すると同時にチラリと近づいてくる龍子を見ては)   (2012/8/23 00:38:08)

島津義人♂2年くっそ~……どこにいるんだ……?(先日の1年生が襲撃された事件。被害にあった後輩の話を聞いた限りでは「背の高い眼鏡の女」ということはわかった。しかし兄弟の出した結論は「犯人が確定できるまで保留」との事。ならばその特徴の女をしらみつぶしに捜そうと、校舎内を歩いていた)……お、アレはモトちゃんと、この前の……ユキさん、だっけか……?(そんな中、見知った二人の姿を発見)それとあれは……誰だ?(更に向こう側から二人に近づく女子。少なくとも自分は見覚えがない。いったい廊下の真ん中で3人が何をやっているのか気になり近づいてみる)   (2012/8/23 00:42:30)

新納素子♀2年(少し考え込みつつ)……いえ、私も最初は先日うちの一年生を襲った犯人との関連性を疑ったのですが(言外にユキがやった、という事だが明言は避ける)…現場を見れば明らかに違いますからね…被害者の一年生に聞く限りでも「何やら光ったかと思ったら、意識が飛んだ」…としか聞いてませんし…この様子は光…というよりは獣が荒れ狂った後のような感じです…私の探してる犯人ではないし…ましてや戸次先輩でもないですよね…先輩がやったにしては身なりがきれいすぎます(と、「探してる犯人」とユキが「違う」と思う根拠を別々に挙げる事で、同一人物とは見てませんよー、とでもいうような予防線を張りつつ)   (2012/8/23 00:45:05)

斉藤龍子♀1年……ひゃふっ!?(びく、っとユキの視線に背筋を伸ばして)や、やっはーやっはー、無害で可憐な1年生の龍子ちゃんですよー。(手をぐーぱーぐーぱー、とにぎにぎして、笑顔で誤魔化そうとしつつ)えー、っと。何かあったんです?(見つかればひょこり、と二人の間にやってきて、首を傾げて二人を交互に見やる)…あ、私めは1年斉藤龍子と申します。見た目通り純情可憐な乙女であります先輩!(ぴし、っと二人に敬礼。ただ、視線は相変わらず一瞬だけ、二人の体を上から下まで確認するように見てしまうのではあるけれど。蛇か、獣か)   (2012/8/23 00:50:18)

戸次ユキ♀3年そうですねぇ…   (2012/8/23 00:53:03)

戸次ユキ♀3年【おっと、途中送信ですすみません。】   (2012/8/23 00:53:30)

島津義人♂2年お~いモトちゃん!それにユキさんも、何やってんのこんなところで?(二人に声を掛けながらある程度近づいたところである事に気づく)……ん?(自分から見て二人の横……教室の壁がボロボロになっている。これは何かあったとすぐに理解すると、急いで二人に駆け寄る)……うわ、ひっどい惨状だ……(教室の中を見てさすがに絶句する。ただの異能じゃここまでできない。よっぽど狂気を孕んでいる奴の仕業だろう)……ところでこのコ、二人の知り合い?(今更思い出したように、ここにいる中で唯一初対面な女子を指差し、二人に尋ねる)   (2012/8/23 00:54:58)

新納素子♀2年(現れたクラスメイトと見知らぬ後輩らしき少女の姿に気付き、取り敢えずよく見知った顔の方へ)…ん? 義人君? なんかきょろきょろしながら…例の調査なら私がやってるから義人君はいいから大人しくしてろ、って言われてるって「先輩」からは聞いたけど…(そんなこんなの内に後輩らしき女の子が何やら馴れ馴れしく挨拶してきたのに義人が不思議そうに問いかけてきたのを受け)……ん、私は少なくとも知らないけど…(ユキの方を見て)戸次先輩の知り合い、です?   (2012/8/23 00:56:53)

戸次ユキ♀3年そうですねー、確かにこの前の襲撃とは手法も趣向も違いますよねぇ…。襲撃の目的も今一見えないですし、それに6人をここまで一方的に倒すなんて私にだってとても出来ませんねぇ(取り敢えず素子に合わせるように一年生襲撃については暈して話し)あら!龍子さんでしたかぁ、こんばんは(両手を合わせ、納得したかのように頷き)ふふ、実は昨日知り合ったばっかりなんですけどねぇ。とっても良い子ですよ?(義人と素子の二人に笑顔で龍子との関係について答え)   (2012/8/23 01:01:50)

斉藤龍子♀1年(にこにこ笑顔を浮かべながら、初対面の方へぱちん、とウィンク一つ)はいっ、1年の斉藤龍子って言います。以後、お見知りおきを。(くす、くすと微笑みながら頭を下げる。無邪気な狂犬は今はそんな素振りを見せぬままに)えへへー、ありがとうございますー。(にこにこ。先輩に褒められてご満悦の様子)………………(教室の傷をちら、と見て)…どうでしょうねえ、まあ、確かに並ではないとは思いますけれども。(小さく言葉を漏らしながら、先輩後輩に相対する時とは違い、なんとも気の無い様子で襲撃跡を見つめて)   (2012/8/23 01:07:11)

島津義人♂2年まぁまぁ、そう硬い事言うなって。俺もなんかしてなきゃ落ちつかね~んだよ。俺が有力な情報手に入れたらモトちゃんの手柄って事にしとくからさ(とは言え基本、おバカなので見落としや誤情報なんか普通にやらかしそうではあるが。そしてそれはすぐに現実となる)そういえば、やられた奴らの話だとユキさんがその特徴に会うけど……まさかな(という風に、思いっきり見落としてしまうのであった。南無)あ、なんだユキさんの知り合いか。俺は2年の島津 義人ってんだ。よろしくな(人畜無害そうな少女の仕種に、無警戒に握手を求める)しっかしこれ……どうよモトちゃん、この状況を見て、実際にこれやった奴に勝てそう?   (2012/8/23 01:09:51)

新納素子♀2年全く…こないだといい今回といい物騒ですよね(ユキの反応に「少なくとも開き直って事を荒立てるようなことはない…って事かな」と判断し)…ええと、そっちは龍子ちゃん、ね…2年の新納素子よ、宜しく(…とっても良い子、ね…と独り言ちつつも龍子に自己紹介を軽く)   (2012/8/23 01:11:56)

戸次ユキ♀3年あら、龍子ちゃんはあんまり興味ない感じかしら?(騒ぎを聞きつけてこの場に来たのだと思いこんでいるからか、教室をみた龍子のリアクションは意外なようで。首を僅かに傾けて不思議そうに龍子をみて)ふふ、義人さんは冗談が上手ですねぇ。そんな大それた事なんて私にはとてもとても(義人の言葉におかしそうに笑う。しかし細めたその目は全く笑っておらず瞳の奥には無機質な光が宿っていて)   (2012/8/23 01:18:06)

斉藤龍子♀1年これをつけたのが素敵な女性だったらいくらでも興味がありますし、お近づきになりたいなあって思いますけど。それに、正直な話真っ向から向かってきたら何とか己の身を守るくらいは出来る人が多いと思いますしね。周りの人全員を守ろうと思えば、犯人を突き止めて危険を自分の認識の中に入れておきたい、って思うでしょうけれど。(くす、くす、っと笑ってユキに返して)……はぁい、素子先輩と義人先輩ですね!えへへ、斉藤でも龍子でもたっちゃんでもたっつぁんでもこの雌豚が!とでもなんとでもお呼びください!(目をきらきら、笑顔でにっこり。相変わらずこちらも、目線だけは全身をくまなく見つめてくるのだけれど。そして、義人と握手。少女らしい手ではあるのだけれど、握手ではほとんど力を入れない)   (2012/8/23 01:25:00)

島津義人♂2年だよな~……ユキさんがそういう事やるようには全然思えないもんな(きっと別人の仕業だと、ユキさんを完全にシロだと思ってしまっている。ついでに言うと、ユキさんが敵対している組の人間だと先日教えられたことも忘れている)……ええと、さすがに最後のはちょっと……っていうか雌豚って、ホントに言われたいのそれ?(斉藤の発言はさすがにドン引きして、握手した後すぐに距離をとる)あ、ユキちゃん。一応これも別件として兄弟に伝えとくわ(会議に次ぐ会議になりそうな予感。どうやら退屈だけはしなくてすみそうだが)   (2012/8/23 01:30:51)

島津義人♂2年【最後のセリフ「ユキちゃん」じゃない!「モトちゃん」の間違いです(汗)】   (2012/8/23 01:32:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新納素子♀2年さんが自動退室しました。  (2012/8/23 01:32:00)

おしらせ新納素子♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/23 01:32:15)

新納素子♀2年【うぁー打ちこんでる途中にタイムオーバーがorz】   (2012/8/23 01:32:47)

島津義人♂2年【ドンマイです。よくある事です】   (2012/8/23 01:33:18)

戸次ユキ♀3年なるほどねぇ…龍子ちゃんらしい(昨日の一件で彼女の全てを理解した、等というつもりはないが、どういう考えを持っているのかは多少は理解出来たつもりだ。それ故に今返ってきた答えは妙に納得出来るもので)あぁ、そうですか。こちらも一応上に話を入れておきますねー。おそらく、この件に関してこちらのクラスでは私が対応する事になると思うので何かあったらその時はよろしくお願いしますー   (2012/8/23 01:36:52)

新納素子♀2年…はぁ(明らかに目が笑ってないユキを見て、クラスメイトにして曲がりなりにも組織ナンバー2の「失言」に対して頭を抱えつつも)…そうね…勝てる勝てない以前に「あんまりやりたくない」かなぁ…この暴れっぷり、多分勝っても割に合わないし…(言いながら他の二人に見えないように口パクで「うるさいばか」と早口で叱りつつ)…あ、う、うん…龍子ちゃん宜しく…(龍子の視線やしゃべり方に何か感じ「…清州の織田さんと言い、そういう気の趣味が流行ってるのかしら」と内心苦笑しつつ)   (2012/8/23 01:37:14)

戸次ユキ♀3年【ドンマイです】   (2012/8/23 01:37:19)

新納素子♀2年【どんまいありがとですー】   (2012/8/23 01:38:24)

斉藤龍子♀1年?(と首を傾げた後に)ああ、気を遣って言われるファッションSの方じゃなくて、真性の方にならどんと来いですよ(えへん、と胸をぽんと叩いて義人に堂々と言い放つ。Sにはファッションと真性がいるらしい)…とはいえ、そんなこと言ってもだーれも本気で言いやしませんから。この学園、なんだかんだで人が良い人が多いんですよ。例外もいますけど。(と、にこにこと笑いながら、義人、素子に笑顔を振りまいて)………えへへ、今日だって、もう素敵な女性が二人も目の前にいるから、ドキドキしてるんですよ?(ユキに言葉を返しながら、瞳の奥に蛇が見える。とぐろを巻くその視線は、人が多いだとか、そんなことは関係なく)   (2012/8/23 01:42:33)

島津義人♂2年あ~、そっちで対応してくれるんならこっちとしてもありがたいです。今はこれ以上面倒事に巻き込まれると厄介なんで(正直、帰ったらまた家族会議の繰り返しになりそうなので自分たちで対応するのは避けたいところだった)やっぱモトちゃんもそう思うよなぁ……俺も罠に掛ける前にやられる自身あるわ~(モトちゃんの言葉に同意しつつ、やはり口パクで「え!なんで俺怒られるの!?」と返す。恋愛関係ではないが親しい間柄なのでこのくらいのコミュニケーションは簡単に取れるのである)なるほど……んじゃあまぁ後輩みたいだし「たっちゃん」って呼ばせてもらうかな(とりあえず真性のSではないので雌豚呼ばわりはやめた)そいじゃ、この教室の件はユキさんにお願いするとして、俺は俺でまた別の事しなきゃいけないからそろそろ行くわ(と、先日の犯人を捜して再び彷徨い歩くのであった……目の前に犯人がいたのにw)   (2012/8/23 01:50:47)

島津義人♂2年【さて、ちょっと明日早いのでそろそろ落ちますね。ありがとうございました~】   (2012/8/23 01:51:13)

おしらせ島津義人♂2年さんが退室しました。  (2012/8/23 01:51:19)

新納素子♀2年【お疲れ様でしたー】   (2012/8/23 01:51:34)

斉藤龍子♀1年【お疲れ様ですー】   (2012/8/23 01:51:41)

戸次ユキ♀3年【お疲れ様でした】   (2012/8/23 01:52:10)

戸次ユキ♀3年は、はは…夏真っ盛りなのに食欲旺盛ですねぇ(あまりにストレート且つ大胆な龍子の言動に冷や汗を垂らし、呆れ半分感心半分といった様子で言葉を返し)はいはい、了解でーす(手を組んで義人に了承し。正直な話、各クラスが緊張状態の中、こちらも人員的余裕はそれほどない。しかしこの件は私的に非常に興味がある故、自分1人でも調査には乗り出すつもりでおり)   (2012/8/23 01:56:00)

新納素子♀2年全く…そんなあけっぴろげに…もうちょっと一組織のナンバー2としての意識を持てばいいのに(と、色々軽率過ぎる義人に内心ぼやきながら義人を見送り)…はいはい、ありがとね龍子ちゃん…ご期待に添う器かどうかは自分ではなんかともいえないけど(視線に気づきつつ、流すように)……ん、まあ義人君が色々残念であれですけど…言ってる事は間違ってはないんですよねぇ…そちらが動くというならこっちも元々の案件一本に専念できて楽なんですが(ユキが調査に乗り気だなと踏んで、言うだけ言ってみる)   (2012/8/23 01:59:33)

斉藤龍子♀1年たっちゃんOKです!えへへ、またいつでもお呼びくださいねぇ。(手をひらひらと振って義人を見送り)………当たり前じゃないですか。私はいつだって本気ですよ?お見せ、しましょうか?(なんて、ユキに呟き。素子にさらりと流されてしまえば、肩を竦めて)………………どうでしょうねぇ、どこかで見た気がするんですけど。(ううん、と悩みながら机の傷に触れて)………力の誇示だとするなら、もう一度起きるでしょうね。ふふ、ちょっと面白そうかもしれないですねー。どうせ、お姉様は動かないでしょうし。(くすくす、と笑う)   (2012/8/23 02:09:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、戸次ユキ♀3年さんが自動退室しました。  (2012/8/23 02:16:05)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/23 02:17:51)

新納素子♀2年【ありゃ】   (2012/8/23 02:17:52)

新納素子♀2年【っとお帰りなさいませー】   (2012/8/23 02:18:03)

戸次ユキ♀3年じゃあそういう事にしましょうか。襲撃事件、という点から思わぬところで共通点があるかもしれませんしその時は互いに情報を共有する、という感じで(嬉しそうに素子の提案にのる。義人が去り、一年生襲撃の真犯人を知っている素子がいる今、余計な演技をする必要は最早ないのだが敢えてそれを続けて)でも、誇示にしてはちょっと雑な気もするんですよねー…二人共、この教室を元々どこが拠点にしてたか分かります?(龍子の考えに自らの疑問をぶつけ。自分の覚えている限りではここは空き教室だったような気がして。それに、もし力の誇示であればもっと大規模勢力の拠点を狙った方が効率のいいはずだ。丁度私自身がそういう考えから襲撃を行ったように)   (2012/8/23 02:18:07)

戸次ユキ♀3年【危ない危ない…】   (2012/8/23 02:18:47)

新納素子♀2年何処かで、かぁ…(お姉さま? という言葉が少し引っかかり「斎藤」姓の記憶をたどろうとするが、それはユキの呼びかけに中断され)…んん…まあ、雑…というよりは突発的、ですかね…? 正直狙ってやったにしては…意図が分からない首をかしげつつ)   (2012/8/23 02:24:41)

斉藤龍子♀1年空き教室、だったと思いますけど。………仮説ですよ?もしもこの行動に意味があるとしたらです。どこにも属していない人間が己を雇ってもらいたい、と考えているのならば、どうです?一応筋が通りませんか?どの組織を恨んでいるわけでもない。ただ、己の力を見せ付けたい。……そういう考えで動いているのであれば、そんなに丁寧に暴れる必要もありませんしね。(手を広げながら、そんな言葉を漏らす。極めて衝動的、破壊的な性格の持ち主でありつつも、頭もそこそこ回るのか)……ただ、意味の無い、獣のような行動であるならば、……それもまた、面白いじゃないですか。(唇を歪めて笑う)それに、この学校ではそんな獣みたいな人ばかりじゃないですか。今更一人二人増えたところで、あんまり変わらないですって。(本来いるべき美濃組にすら顔を出さないフリーダムな1年。唇をゆがめながら、へらへらと笑い)   (2012/8/23 02:28:21)

戸次ユキ♀3年なるほど…(二人の考えを聞いて顎に手をあてて考え込む。確かに明らかにただの襲撃とは違う。そうなると龍子の仮説も納得出来る。出来るのだが…)もしそうならちょっと期待外れですねぇ…(息を吐くように、なるべく小さな声でそう呟き)ふふ、私としても獣性を持っている人の方が嬉しいですねぇ(その方が遣り甲斐もありますし、と心の中で付け加えて)   (2012/8/23 02:36:10)

新納素子♀2年(龍子の仮説に)うーん…真偽はさておき、個人的にはもし犯人がそう考えているなら…悪いけど私が人事なら取らないかな…今この情勢、あっちこっち導火線だらけの中を松明持ったまま歩いてるようなものだからね…そんな情勢「誰でもいい」って短絡的に暴れる事で力を誇示して売り込みに来た…って言うなら私は多分「得意顔で火のついた爆弾を持ってくるような人はいらない」って言っちゃう…(うん、自分ならそうだけど他の島津面子が人事だったら…うん、多分だいじょう…ぶ? と少しだけ自信なくなりつつも)   (2012/8/23 02:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斉藤龍子♀1年さんが自動退室しました。  (2012/8/23 02:48:33)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/23 02:48:52)

斉藤龍子♀1年………そういう傭兵志望の筋肉お化けみたいな人がいるとしたら、当然ここの方も、そういう人でしょうし。(と、頭をつん、とつついて素子に笑いかけて)……あはは、この学校の現状なら、火のついた爆弾なんてそこらじゅうに転がっていますからね。この事件も、どこそこがやったんだ、って一言うわさを流せばそれが真になります。敵対するメンバーが違うと主張したところで、信に値するかどうかは、悩ましいと思いません?だとしたら、そいつを抱えていようがいまいが関係ない。それならば強い手駒が一つでも多いほうがいい。例え使えないとしても、仲間に迎え入れた後に討ち取れば問題ない………(手を広げながら、よく喋る)……なーんて、言うんじゃないですかね。言いくるめられそうな人、ちょろちょろ見ますけど(くす、くすと笑って)………………戦いは、まあ、嫌いじゃないんですけどねー。どっちかというとこっちの方が。(と、そそくさと動き回って、ユキと素子の腰タッチしようと。お尻はさすがに殴られそうだったので)   (2012/8/23 02:49:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、戸次ユキ♀3年さんが自動退室しました。  (2012/8/23 02:56:21)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/23 02:58:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新納素子♀2年さんが自動退室しました。  (2012/8/23 03:01:10)

おしらせ新納素子♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/23 03:01:15)

戸次ユキ♀3年とはいえ、現時点だとそういう情報戦に使うのも難しいと思いますよー?(情報が少なすぎる上に不確定のものばかり、そうやって無駄に他国からのヘイト上げる行動にしては明らかにリターンが割りに会わないと考え)…って龍子ちゃん、何してるんですか?(敢えて龍子の腰タッチを避けずに受けて、その後振り向いてみせ)   (2012/8/23 03:01:38)

新納素子♀2年(龍子の説にううむ、と言いつつ)ま、主張は分かるけどね…ただ、私の好みとしては「なし」…確かに今の世の中では常套だろうけど、少なくとも身内として接するからには私は…仲間同士は腹割って信頼したいかしらね…多分だけど義人君も、「先輩」も…島津の人は割と皆そういうのが多いんじゃないかな?(苦笑しつつもどこか誇らしげに……ちなみに龍子のタッチはするりと避けさせてもらう)   (2012/8/23 03:07:00)

斉藤龍子♀1年でーすねぇ。何々、可能性はたくさん考えられるということです。様々な可能性を排除せずに己の中において、その可能性が何%か好悪愛憎を全て抜きにして判断ができる。そんな人材は、………いるんでしょうかねぇ。(くつくつくつ、と笑う。面白がっているような印象だ)………いやなに、真面目な話をしたら女の子成分が不足してきました。それを補充しないと龍子は正気を失ってはんてぃんぐもーどに入ってしまうかもしれません。だからちょっと補充をば。(といいながら腰をするすると降りていく。先日よりも冗談の気が強いのは雰囲気で理解できるか)あぁん、素子先輩は手ごわいですねぇ。(くすくすと微笑みながら、じぃー、っと見つめて)   (2012/8/23 03:11:02)

戸次ユキ♀3年【っとすみません。3時過ぎてしまったので私はこれで失礼します】   (2012/8/23 03:15:39)

新納素子♀2年【はい、お疲れ様ですーってもうそんな時間なんですねぇ】   (2012/8/23 03:16:16)

斉藤龍子♀1年【はーい、お疲れ様です!】   (2012/8/23 03:17:02)

戸次ユキ♀3年ふふ、じゃあ私はちょっと用事があるので失礼しますねー(丸みの部分まで下ってきた龍子の手をやんわりとはね除けて、二人に小さくお辞儀をして)   (2012/8/23 03:17:57)

おしらせ戸次ユキ♀3年さんが退室しました。  (2012/8/23 03:18:09)

新納素子♀2年と、戸次先輩はお疲れ様です…(とユキを見送り)…まあ、私も一旦報告に戻ろうかな…? 報告する、とは言ってたけど義人君だけじゃちゃんと報告できてるか不安だしね(全く困ったものよねぇ、とばかりに肩を竦めつつ)   (2012/8/23 03:20:32)

新納素子♀2年【こちらもキリがいいしそろそろ失礼しますね】   (2012/8/23 03:20:53)

斉藤龍子♀1年【はーい、お疲れ様です!】   (2012/8/23 03:21:19)

新納素子♀2年じゃあ龍子ちゃん、だったかな…またね…(と最後に龍子に軽く会釈して立ち去る)   (2012/8/23 03:22:30)

おしらせ新納素子♀2年さんが退室しました。  (2012/8/23 03:22:33)

斉藤龍子♀1年……(手をひらひらと振りながら二人を見送って)……………さて。次はどこの組織の人に会いに行きましょうか。(ぽそりと漏らした声はそのままに、ふらり、とその場から消えて)   (2012/8/23 03:24:50)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが退室しました。  (2012/8/23 03:25:15)

おしらせ山県景♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/23 07:04:25)

山県景♀2年(切れ長の瞳、色白の頬。純日本人の大和撫子という顔立ちをした少女は、本来来るべき時間よりも少し遅れて登校してきた。具体的に言うと昼休みに。)   (2012/8/23 07:10:32)

山県景♀2年(加えて言うなら、普通でないところは他にいくつもあった。両腕には鞄を持っておらず、代わりに左右それぞれに自分よりも上背のある男子生徒の襟首を掴んで引きずっていた。 暴行を受けたと思しきあちこち服が破れているその姿や、黒い煙がもくもくと上がっていたり。 そもそもまるで苦もなく引きずって長距離を移動していることだったり。  ましてブラウスのボタンは三つ開け、ひざ丈スカートという、そこまでは冒険していない制服姿の着こなしに反した真っ白いコートは非常に目を引こう。腰まである長い黒髪が風にたなびき、露わになったその背には、赤い文字でこう描かれていた。 『侵掠如火』――侵略すること火の如く。)   (2012/8/23 07:14:54)

山県景♀2年(『武田組』の山県、『火』の山県。 彼女は浮名を通しているものの、さすがに時間は勝てない。 携帯電話の画面の時刻と校舎に掛かっている時計の時刻は一致していて、何度めの遅刻であろう。長い長い溜息を吐いて。校門の敷居を跨いだあたりに気絶している男子生徒を放置しながら、伸びをしつつ校庭に踏み込んで校舎を目指す。 浮名のせいで注がれる様々な視線はとりあえず気にせずに、靴を履き替えて、昇降口近くの休憩スペースにすとん、と腰を下ろしてしまうと) ……キチー……。 (開口一番、顔に似合わぬ口調と、それはそれはだるそうな溜息でブルーになった。 ただでさえ暑いのに体力を消耗してしまって、午後の授業なんかとてもとても。)   (2012/8/23 07:24:25)

山県景♀2年てか……有り得なくね……? こんなクソあっついのにさ、おソトでて、ガッコきて……なんかやれとか……。 いや……でも頑張れば三限には間に合うハズだったんだケド……。 (ここにいない誰に対してかぶつくさと言い訳を並べ立てながら、長ベンチの背もたれにもたれ、深呼吸。校内はまだまだ涼しいけど熱に焼かれた身体はなかなか冷めちゃくれない。) 『騎馬』……壊れちゃってっからなー…いま…ヒサビサに電車で来たらコレだよ……。ツイてねー……。 (徒歩での登校時、同じく遅刻組だった生徒二人に声をかけられて、ちょっとした口論になり『つい』『手が出てしまった』結果がこの大遅刻である。ああそうだ、校外で『やる』とまた怒られるのだ。武田組には、山県にとって、先生より怖い存在が在るのだ。 携帯がぶるると震えて、びくっと肩をすくめる。 取り出したスマホの画面には、『五限は出ろ』と短くソイツから、認められてた。)   (2012/8/23 07:38:26)

山県景♀2年ドッから……。 (眉間に皺を寄せてあたりを見渡す。なんで自分が来たことを知ってるのか。傘下の透波部隊に監視させているのかもしれないと警戒する。 既に病院送り二名を生産していることでちょっとした騒ぎになっている、ことには気づいていなかった) ぁー…んー……出たくねー……マック食いてーし……フルーリーの新味まだだし……。 …でも、怒られたくもねーしな……。 (髪をくしゃくしゃかき乱しながらの葛藤を経て、ふひゅううう、と長々とした溜息を吐くと共に立ち上がる。) しゃーなしだな……。 怒られるのもヤだし、出さえすれば、寝てていっか……てかこのコート…暑くね……?  (大きいあくびをしながら、自分の教室を目指して歩く。)   (2012/8/23 07:47:16)

おしらせ山県景♀2年さんが退室しました。  (2012/8/23 07:47:27)

おしらせ柳生十哉♂2年さんが入室しました♪  (2012/8/23 14:55:07)

柳生十哉♂2年ああ、否、まいったな。別に貴方達を僕は挑発する気持ちは無かったんですが。(まあ、まあ、落ち着いて、というように掌向けながら、自分を壁に押し込むような形に包囲する彼らに、こまったような愛想笑いを返す―――発端は何だったろうか。別に襲われている少女を助けたとか、暴漢に正義の制裁を与えた、とかそんな御大層な理由は全然無かったように思う。詰まる所自分という存在が相手の目について、目についた以上気持ちを逆撫でして、ああ、詰りこれは)……出る杭は打たれるって奴ですか。まいったなぁ。(まるで他人ごと。あまり緊張感の無い声を、小さく漏らし、本当に困ったような溜息一つ。――そしてそんな態度は矢張り、彼らにとっては更に面白くないものであり、雰囲気は更に険悪になる。)   (2012/8/23 14:59:01)

柳生十哉♂2年ええっと…取り敢えず、頭を下げろとか言うなら頭くらい下げますが。僕の頭を下げる程度で争いが回避できるならお安い御用です。――ほら、お互いに無駄な時間とか、勿体ないじゃないですか。 人生なんて短いんですから、もっと有意義に使わないと。 (流れる空気が険悪になったことを感じたのか、なんとかフォローしようと言葉を重ねる。結果―――「ナメヤガッテ」「ゴチャゴチャウルセエンダヨ」「オイハダカニシテシャメトッテヤロウゼ」――以下略。)……うわあ、藪蛇ですか。困ったなあ。(ははは、と愛想笑いの苦笑い。放課後のある廊下の一角は、正に完全な緊張状態。また争いでも始まるのかと周囲から人も離れていく始末。)   (2012/8/23 15:03:48)

柳生十哉♂2年…解りました。僕も男です。――ほら、服なんて剥いても貴方達だって面白くないでしょう。……取り敢えず、腕の一本くらいで勘弁してもらえませんか? (解りました解りました降参です。ほとほと困ったような声音で諸手上げ。もうこれくらいで勘弁して下さい、と言うように深く溜息をついて――)  "推して 参る"  (ほら、こんな感じで。――自分の言葉に合いの手を入れるように、戦国結界の展開。多分、それは絶妙なタイミング。まるでキャッチボールをするように、その了承権を相手にパスして―――) (周囲の風景が、僅かに、揺らぐ)  (――場の流れ、と、自身の感情に押される儘、「つい」合戦を、彼らは了承した。) (してしまった。) (瞬間―――)   (2012/8/23 15:10:08)

柳生十哉♂2年(ちん、と涼しげな音。)  (合戦の、終了。)―――――あ、すみません。……隙だらけだったもので、つい。 ……自己紹介とか名乗りとか、した方が良かったですか? 何だったらやり直しますが。 (鍔鳴りの、音。其れを、果たして知覚できたものが居たかどうか。例えば、目の前であろうと、人が瞬きしたのをいちいち記憶する人が居ないように、欠伸するように無造作に、抜刀して、切断して、納刀を行った。) …あ、でも、そうすると、両腕無くなっちゃいますよね。  (――――周囲で、赤色が、爆ぜた。)  (ひッ、と、誰かが息をのみ込む、音。)   (2012/8/23 15:14:14)

柳生十哉♂2年(たった、一刀。それのみで、意を読み、間を読み、機を読み――彼らの片腕を切断してのけた彼は、僅かに、猛禽のように瞳を細めて)  約束の片腕一本です。 これで、見逃してやって下さい―――別に首を跳ねた訳じゃない。この戦国で腕を一本失うくらいで済んだんです。 安いものでしょう。(悲鳴。絶叫。苦鳴。そして廊下にまき散らされた赤色と、生臭い、鉄錆びた血の匂い。 周囲は一時、それ以外の音を全て失い―――) ………では、僕は、そろそろ往きますね。――お大事に。  ……ああ、申し遅れました。僕は、柳生十哉と申します。 仇討、仕返しなら喜んで。 でも――その場合は因果応報。…次は、腕じゃなくて首を跳ねますから。 その程度は、覚悟して下さると有り難いです。…ほら、お互い男同士なんですし。(それでは失礼しますと。ゆるりと、筋を正して彼らに一礼し―――)  (くるりと、踵を返す。)  (去っていく、時代錯誤な陣羽織具足姿。それに、道を譲るように周囲の硬直した人の群れは、割れて―――)   (2012/8/23 15:24:13)

柳生十哉♂2年(―――そうして、その姿が見えなくなれば、まるで時間が動きだすように、喧騒を、音を取り戻す放課後の廊下。あるものは腕を切断された彼らに駆け寄り、あるものは自身の治癒系の異能を活性化させ、またあるものは助けを呼ぶべく駆け出し……遠巻きに、それを見守るものも、幾人か。 争い事が頻繁に怒る学園とは言え、学園結界に護られた生徒達の安全。 そんな中での、放置すれば命に係わる流血騒ぎの刃傷沙汰は、稀――であったかも、しれない。)   (2012/8/23 15:27:53)

おしらせ柳生十哉♂2年さんが退室しました。  (2012/8/23 15:28:12)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/23 23:40:53)

斉藤龍子♀1年(疾い。ポニーテールが揺れるその姿すら見えぬ。しかし、瞬間移動でも風を操る術でもない、単なる身体強化。姿勢を極端に屈めて走れば、もし目に留まったとしても、それが何か気がつくまい。風が部屋の中に踊り込めば、戦闘要員らしき男子生徒が。書類をまとめていたらしき女子生徒が、顎を拳で打ち抜かれて一瞬で昏倒する)………ゃっはー、後でこの子お持ち帰りしちゃおうかな。(などと呟きながら笑うのは、小柄な少女。瞳はくりんと丸く、無邪気な笑顔を見せてはいるものの、その瞳は獣の色が滲む)………全く、ちょっと末端が襲われたくらいで私を〆ようなんてことするから、こうなるんですよ。(組としての形を成し始めていたその部屋は、今は組織の構成員全員が地面に伏す惨劇の間と化して)   (2012/8/23 23:52:26)

斉藤龍子♀1年挙句の果てに、言いましたよね。美濃の無能だって。(うっすらと笑いながら、倒れ付す男子生徒をサッカーボールのごとく蹴り上げ、女子生徒の上に足を下ろす。当然、そっと優しく、などではない。思い切り踏みつけるようなそれ)………そうですよ、無能ですから。(身体強化は扱いが他人が思うほど容易くは無い。力の使い方が分からぬうちは走れば空気抵抗で浮き上がり、まともに走ることもできぬ。その肉体制動全てに神経を注げるようになって、初めて使いこなせる能力。故に、ずっと無能と呼ばれ続けてきた女)………………ほぅら、いいじゃないですか、ちょっとだけ女の子襲っただけなんですし。ここらへんで手打ちにしましょうよぉ。(えへへ、と笑いながら生徒を見下ろして)   (2012/8/23 23:58:51)

斉藤龍子♀1年ふっふふー、頷かないと大変ですよー?(首を傾げて、にゃはは、と無邪気に笑えば、外をちら、と見る)ここって三階ですよねー。まあ、死ぬことないですし、フリーフォールってすごく気持ちいいと思いますよ?(右手で男子生徒を。左手で女子生徒を持ち上げれば、のんびりと窓の方に向かって歩き出す少女。ふんふん、と鼻歌交じりに窓の傍にまで歩いていき)………………あ、そうだ。投げる前にもう一度聞かなきゃ。(は、と気がついたかのように)………手打ちにしますー?(にへ、と持ち上げた二人に問う)   (2012/8/24 00:07:40)

斉藤龍子♀1年………よろしい。…正式に承認したということで、その紙にちゃっちゃと自分のお名前を書いてくださいねー。もしも復讐絡みのことがあれば、次は『合戦』でお相手をする、と。……その同意書ですよ。(爽やかな笑顔で言い放ちながら、男だけ解放する)………早く。(空いた左手で窓をからからと開いて)しないと。(嫌がり、暴れる女子生徒の襟首を引っつかんだまま)あぶない。(ぐい、っと体ごと外に放り出して)よ?(ぷらん、と宙吊り状態にして、脅す)…………そう、素直でいい子ですねー?   (2012/8/24 00:17:16)

斉藤龍子♀1年はい、終了。(するりと女子生徒を窓の外から室内に引き戻せば、ぽい、と投げる)………そんじゃ、忘れてくださいね。いいじゃないですか、ちょっとしたスリルですよ。(ウィンクをきらん、と一つ投げて無邪気に笑う少女。この学校、どんどん組織が生まれ、そしてその組織同士が潰しあい、淘汰され、消える。巨大な組はそうそう潰されぬ大勢力となるが、このような小さな勢力は、出来上がって数日でいつの間にか消えていることも少なくない)………(ぎい、っと扉を開いて外にのんびりと歩き出す少女。ふぅん、ふん、と鼻歌交じりに、んー、っと伸びを一つ)   (2012/8/24 00:23:53)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが退室しました。  (2012/8/24 00:31:29)

おしらせ新納素子♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/24 16:56:23)

新納素子♀2年(放課後の屋上、今日も今日とて継続中の任務を終え制服をきちんと着こなしたヘアバンドの少女が一息つくためにやってくる…学園の一勢力に属し、周囲には勇猛だが聊か猪突猛進な者が多い島津の中にして、ある程度バランス感覚に優れるが故に渉外活動や調査、組織間の連絡など様々な雑事を任される彼女…しかし異能者と言えども学生という身分である以上日々の学業に邁進する事も疎かにしてはいけない…『優等生』として通っておりまた生来生真面目な彼女としてもそれらを両立するのはなかなか大変な事であり、このような休息の時は貴重な時間といえよう)   (2012/8/24 16:56:36)

新納素子♀2年(屋上のフェンス際に行き、屋上の風を感じながら一息つく…無論、このような時でも入口には気を払い不意の襲撃には警戒しなくてはいけない…『異能』使いとしての嫌な因果よね…等と心中苦笑しつつも)…ふう…しかし、もう少し他の人も頑張って貰えないかなぁ…なんだか私ばっかりがいいように使い走りさせられてる気はしないでもないわね、実際(連日の活動に思わず苦笑しつつ)   (2012/8/24 17:00:03)

新納素子♀2年まあ、とはいえ…人員が少ないのもあるけど…実際最近周囲の情勢がどんどんきな臭くなる一方…ってのもあるわよね(思案顔になりつつ)…うちの襲撃事件はもとより、ここ最近大小色んな事件が起こり過ぎだもの…やれ、片腕が切断されたやら、教室がぼろぼろになってたやら…………どこそこの小組織が壊滅した、なんて毎日のように聞くし   (2012/8/24 17:03:16)

新納素子♀2年(フェンスに体を預けるようにしつつ、屋上から下の景色を眺めつつ)…なんというか…情勢はもう、私たちの水面下で大きく動いてるのかもね…今の小競り合いはもっと大きな『何か』がある前触れ…(嘆息、組織に属しているとはいえ、必要以上の無駄な争いを積極的に引き起こしたい訳ではない…必要な戦いはともかく自分は『戦闘狂』ではない、という複雑な思いが思わずため息をつかせる)   (2012/8/24 17:07:41)

新納素子♀2年…ふう(もう一度嘆息しつつ持っていたペットボトル――ここに来る前に自販機で買っておいた――の蓋をあけ冷たい緑茶を一口)……まあ、『先輩』や義人君達四兄弟で今の所方針を相談してるようではあるけど…結局はそれ次第、よね…あの人たちの判断ならよっぽどまずい事はない、とは思うのだけれど(…次男だけはちょっと不安だけど、と心の中でクラスメイトの顔を思い浮かべつつ苦笑して)   (2012/8/24 17:11:54)

新納素子♀2年(しばし無言でフェンスの下に広がる学園の喧騒やその上に広がる空を眺め、ひとしきり寛ぎ)……さて、休憩はこの位、かな……? ほんとは図書室にでも言って和歌集でも読みながらもっとゆっくりくつろぎたい所なのだけど……ええと、確か今度は一年に連絡事項、だったかなぁ(苦笑しつつ軽く伸びをし、屋上を出る)   (2012/8/24 17:15:08)

おしらせ新納素子♀2年さんが退室しました。  (2012/8/24 17:15:16)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/24 18:40:05)

坂上稟子♀3年(アブラゼミの声から。ヒグラシの声へとシフトする。じりじりと焼け付くような日差しに朱が差した、斜陽の光が廊下を照らす。暮れた渡り廊下に黄昏のオレンジと、墨色がにじんだような影が落ち、絶妙のコントラストを描くそのなかに、…きゅ、とリノリウム張りの床を踏む足音が一つ。)―――(大きな窓から差し込む日差しに頬を焼かれつつもいたって本人は涼しげな表情で、どこか仮面じみた笑みを浮かべた、まま)……(長く伸びた影が、ほかの影に溶かしながら廊下を歩く。渡り廊下を渡った先は実習棟――美術室や音楽室、理化学室や家庭科実習に使う教室が存在する棟になる。行き交う人影がない以上、無言のままに娘は歩を進めることになる)   (2012/8/24 18:47:53)

坂上稟子♀3年(梳き髪が、歩調に合わせて背でゆれる。腰を越す長さは、この夏の暑さにも痛んだ様子なく射干玉の重たい色を保持していた)……(廊下の終わりでぴたりと足を止める。節電のためか――あるいは誰かが壊したか。蛍光灯がはずされているところを見ると前者だと思われるが。明かりのない薄暗い廊下がさらに続いて、その両脇に実習教室の扉が連なっていた。)………(ちら、と背後を振り返る。黄昏に染まる渡り廊下は、いい対比で、そして薄暗い廊下も、黄昏に染まる廊下も、どちらも同じくらいに胡散臭い。)   (2012/8/24 18:52:55)

坂上稟子♀3年(喋らない。喋る必要はない。誰もいない。行き詰るような静謐だけがそこにある。遠く聞こえる蝉の声が、現実感なく、そして現実として響いている。)   (2012/8/24 18:55:30)

坂上稟子♀3年(ふいに ぬ と影が伸びる。驚いたように振り返った女生徒を暗がりに引きずり込む腕。ガラガラと引かれるどこかの教室の扉。――――そして…閉まる、音。そのしばらく後に響きだすのは蝉時雨。黄昏に染まった廊下に虚しく響くのみ、で。)   (2012/8/24 19:04:41)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが退室しました。  (2012/8/24 19:04:54)

おしらせ風魔小雪♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/24 19:11:59)

風魔小雪♀1年……(放課後の廊下。トンッ、と着地した背後で、女子生徒が倒れ伏した。そしてほぼ全裸状態で意識を失っている彼女に近づき、傍に落ちている財布を拾い上げる)――……移送(その中から五千円札を抜き取り、財布を投げ捨て、窓から身を躍らせる。三階分の高み。空中に身のある状態で対面の校舎に向かってワイヤーを撃ち込むと、そのまま振り子の要領で苦も無く移動を完了する。廊下を音も無く駆け抜け、辿り着いたのは自らが所属する勢力の教室。深々と頭を垂れて入室し、席に座る一人の気弱そうな男子生徒に五千円札を渡す)…奪還(言葉少なに微笑み、身を翻した。教室から飛び出し、そのまま周囲の警戒に当たる。悠然と廊下を歩み、やや釣り目気味の双眸で周囲に視線を馳せる)   (2012/8/24 19:26:20)

風魔小雪♀1年(時間帯ゆえか、敵勢力どころか他の生徒の姿も見えず、気配も感じられない。――ふと、窓から身を乗り出す。そのまま器用に壁の起伏や窓枠やらを伝ってスルスルと屋上まで登ると、柵の上に腰掛けた。ぶらぶらと脚を揺らして、地平線の向こう側に沈んでいく夕日に視線を向けて目を細める)……綺麗(ぷらぷらと脚を揺らしながら、暫し、ぼーっと美しい景色を眺めて。)   (2012/8/24 19:41:29)

おしらせ風魔小雪♀1年さんが退室しました。  (2012/8/24 19:43:47)

おしらせ直江兼智♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/24 23:39:01)

直江兼智♀3年(授業も全て終えた放課後。いつもの友人の帰宅の誘いを断り、銀髪を靡かせてすぐに教室を出る。携帯を取り出して上杉組の仲間にメールで適当な雑談ついで定期報告を行い、実習棟に入ると迷わず美術室――の隣の準備室に足を踏み入れて)――……ここなら、大丈夫だろう。(周囲に人気がないのを視覚と聴覚ともに確認してから、おかめのお面をつけて隠していた剣を腰につけ直して一息。埃っぽい準備室から見える窓の外の風景は今は平和で、どこか和む場面に暫し時間を忘れて思いを馳せ)   (2012/8/24 23:46:42)

直江兼智♀3年(数分か数十分か。充分に思いに耽った所でその準備室を静かに後にする。本校舎へと続く道もとい廊下を歩いている最中、落ちているゴミを拾ったりだとかしながら綺麗な校内維持に貢献していく。クリーニングクイーン直江)しかし、今日は悪が少ないな……。(物足りないとか、そういう事ではない。寧ろいい事だ。だが、最近はどこの勢力も静かで嵐の前の静けさの気もする。小勢力が潰されたり統合されたりで、最早大きい衝突は避けられないのかもしれない。それでも、とか考えてる内に誰もいない元の教室に忘れたカバンを取りに戻り)……あった。(ついこの間図書室で借りた本の返却日が近かった為、学校でも読もうと持ってきていたのだが結局読む時間もなくてそのままカバンに放置。目的物を回収すると、ここでもまた気配の確認。誰もいる筈はないのだけど)   (2012/8/24 23:58:05)

おしらせ山県景♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/25 00:00:24)

山県景♀2年【こんばんは。お邪魔しても良いですか?】   (2012/8/25 00:00:36)

2012年08月21日 01時52分 ~ 2012年08月25日 00時00分 の過去ログ
【異能学園】学園戦国血風伝【バトル】
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