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「【異能学園】学園戦国血風伝【バトル】」の過去ログ

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2012年08月26日 21時17分 ~ 2012年08月29日 02時37分 の過去ログ
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明智水希♀2年【そろそろダイス振りましょうか-。それとも前哨戦をもう少し楽しみますか?】   (2012/8/26 21:17:51)

藤堂美虎♀3年【まあ、振っちゃいますかー】   (2012/8/26 21:18:16)

明智水希♀2年1d6 → (6) = 6  (2012/8/26 21:18:52)

藤堂美虎♀3年1d6 → (2) = 2  (2012/8/26 21:18:57)

藤堂美虎♀3年あら、この程度で逃げまわるようでは、鍛え方が足りないというものですわ(大蛇が消えれば、ぱぁんっ、と両手のひらが打ち合わされ、弾けるような乾いた音が響く。空になった両手をちらと見れば、水希を高揚した態度で見つめて)ふふ、ええ、本番……ですわねぇ!(その拳を、突っ込んできた水希へ叩きつけようと振るう。風圧のみで相手を吹き飛ばさんばかりの威力……その目の前から水希の姿が消える)あら早いっ……!(避けられた、と見るやその拳の軌道が変化する。巨体で怪力、しかし鈍重などという言葉とは縁遠い速度、そして反射。拳は即座に円の軌道をかいての裏拳で水希を追尾する)んんんっ……!(が、水希も速い。慣性を無視した直角が、円の速さを上回り背後から跳ね上がる刀。ざくり、と美虎の制服の背に、大きな刀傷が開く)   (2012/8/26 21:23:54)

明智水希♀2年(剣を振り上げた勢いに乗り、翼を振るって先輩の頭上を飛び越える。放たれた裏拳は爪先を掠めただけで、天井近くで滞空しながら嘲笑を突きつけた)どうしました、先輩。このくらいで降参なんて、無しですよ?(ぶわっ、と風圧を纏って距離を取る。そして机の上に降り立ち、相手の布地を刻んだ刀身をねっとりと舐め上げた。そこには肉片も血液も付着していないが、恍惚に瞳を濡らして官能的な吐息を漏らす)あぁぁ…良い、やっぱり、イイっ…。もっともっと、暴れたい、壊したい、もっと、もっともっと…(自分を抱きしめるように身もだえしながら、誘うように、挑発するように先輩に目を向ける)   (2012/8/26 21:29:22)

藤堂美虎♀3年速いですわね……驚きましたわ、素敵(机の上の水希を見上げ、素直な賞賛を口にする。腕力の増加は単純な攻撃力の増加のみならず、その腕を動かす速度の上昇にも繋がる。そしてそれは腕のみならず四肢においても変わらない。速度に特化した異能相手でもなければ、そうそう速さで譲るつもりはなかったのだが)ふふ、それに……戦いに興じ、濡れるその様。素敵ですわ、ええ、とても素敵……!(腰をさらにグッと落とすと、黒髪に占める金色の割合が増す。筋肉もより一層厚みを増し、水希に飛びかかれる体勢)もっと暴れさせてあげますわ、けれどもっと壊したいなら……このわたくしを壊すのは少々骨と考えていただかないと、ですわね   (2012/8/26 21:33:56)

明智水希♀2年だからこそ、壊し甲斐があるんじゃないですか(唇を舐めると、ぐっ、と膝を曲げる。そして――飛び立った。天井近くまで再び舞い上がり、その際、強烈な風圧が床から天井まで吹き上がる。床に転がっていた椅子、机、そして全裸体が舞い上がり)壊れにくいから、徹底的に壊す価値がある。ふふ、ふふふふ……壊れちゃえっ(嬌声にも近い艶やかな叫び。翼が、振るわれる。最初に握っていた太刀が先輩に向けてすっ飛び、続いて机やら椅子やら人間の体が一気に押し寄せる)   (2012/8/26 21:38:53)

明智水希♀2年1d6 → (6) = 6  (2012/8/26 21:40:05)

藤堂美虎♀3年1d6 → (2) = 2  (2012/8/26 21:40:28)

藤堂美虎♀3年【なにその絶好調~】   (2012/8/26 21:40:45)

明智水希♀2年【負け越ししか無かったので新鮮すぎる】   (2012/8/26 21:41:05)

藤堂美虎♀3年あらあら、本当に素敵……!(水希の言葉にゾクゾクと身体を震わせる。イイ。この相手は、すごくイイ。身体が芯から昂る感覚を感じ、巨体の美女は恍惚と笑みを浮かべる)さあ、いらっしゃい、なっ!(まずは飛び来た太刀を払いのける。続いて飛んでくる障害。机は拳で打ち砕く。椅子などそもそも、その筋肉の鎧の前ではまるでそよかぜ、防ぐまでもない。人間の身体……これはなかなか処理が面倒だ。しかし脅威にはならない。腕を使って掻き分けるように、左右に払いのければ、そのまま一気に水希へと間合いを詰める。その脚力を持ってすれば距離は有って無きが如く、その腕力を持ってすれば障害は有って無きが如く。ほんの数呼吸のうちに、肉薄し……)ッ……!!!(その瞬間、背筋に冷気が走る。この感覚には良く覚えがある……自らが選択を間違えたのだと、虎の本能が告げる。その本能が委ねるまま、咄嗟に距離を取ろうと……)   (2012/8/26 21:45:03)

明智水希♀2年(吹き荒れる風と質量を煙幕に、既に元居た場所からは姿を消している)どこに行くんですか? せーんぱい(ぴとり、と相手の背中に密着するほどに体を寄せ、耳元に囁きかける。熱を帯びた吐息を先輩のうなじに吹きかけると、笑みを深めた)ふふ、もっと暴れていいんでしたよね。壊していいんでしたよね? じゃあ、折角ですしお言葉に甘えさせて頂きます(両腕が、禍々しくも鋭い肉包丁のような刃を化す。それを先輩を後ろから抱きすくめるような形で、体に刃を宛がえて。――引き裂くべく、一気に引いた。しかし拘束力そのものは強くないので、刃に掛かる前に逃げる事も可能だろう)   (2012/8/26 21:52:12)

明智水希♀2年【肉包丁→肉切り包丁です(汗】   (2012/8/26 21:53:00)

藤堂美虎♀3年ええ、遠慮せずとも構いません、わ……っ!(背中に密着する水希の気配、そして刃の感覚。長身の美虎のうなじにかかる熱い吐息……身体の震えは何を由来とするものだろう? 普通ならば恐怖であろうが、この虎が恐怖を感じる程の脅威ではない筈で)んっ……!(刃の抱擁。抱きすくめられ、刃が引かれれば、その制服には刀傷が刻まれるだろう。それより先に……逃げるのではなく、肘を叩きつけようとする。逃げるのは無意味と本能が囁き、それにためらわず身を委ねる……刃が迫るその恐怖を、そこから逃れたいと思う誘惑を、微塵たりとも感じずに)   (2012/8/26 21:56:50)

明智水希♀2年(刃は確かに先輩の肉体(結界効果で服だけなのだが)を捉えていた。しかし寸前で叩きつけられた肘で僅かに手元が狂って深くは食い込めず、ガクンッ、と仰け反りながらも翼を打ち払い、風圧と共に後退する。――くるん、と空中で体勢を立て直すと、華麗に足から着地する。肘鉄のダメージで襟元辺りの布地が破れ飛んでいるが、気にするほどではない)先輩の殺気、闘気、その思考や言動まで全てが素晴らしい……。とてもとても、楽しくて、嬉しくて、体のうずきが止まりませんよ。ああぁ、ぁ…(恥ずかしげも無く頬を赤らめながら、もじ、もじと内股を擦り合わせていて)   (2012/8/26 22:03:52)

藤堂美虎♀3年ふふ、ええ、わたくしも。あなたとはとっても仲良くなれそう、ですわ(水希のその恍惚の様を見つめ、美虎もまた当てられたようにうっとりとした笑みを浮かべる。内股をすり合わせる事はなくとも、股間に触れればじゅく、と甘い水音が響いて。これほど興奮したのはいつ以来か……戦いの質以上に、この相手とはひどく波長が合う)本当に、身体の底から熱くなれてしまいそう……!   (2012/8/26 22:08:04)

明智水希♀2年先輩、素敵……(端から見れば、さぞや凄まじい行動と言動だろうが。相手を呼ぶ声はまるで、恋人に囁く睦言そのものだった。瞳の赤光は殺意と愉悦だけではなく、十分に性的な欲求を含んでいた)先輩が、欲しい……(掠れた声を漏らした後、大きく前傾姿勢を取る。そのまま床に倒れてしまいかねない程に体が傾いたところで、翼を打ち鳴らした。強烈な風圧を背後に置き去りにして、真っ直ぐに、正面から芸も無く、しかし強烈なプレッシャーを纏って体当たりを敢行する)   (2012/8/26 22:13:51)

藤堂美虎♀3年欲しければ……わたくしを打ち倒しなさい。貴女とわたくしの間の関係はそういうもの……そうあるべき、ものでしょうっ!!(風圧を置き去りにする超速。身構える間もなく迫り、音を置き去りにする体当たり……それを、強化された動体視力が捉える。避けようと思えば……必ず躱せるとまでは言わないが、美虎の脚力なら不可避とは言えないだろう。しかし、それは選ばない。この相手にはただ、全力を以って応えたい。その欲求が赴くままに……床を蹴り砕くほどの脚力で踏み込んでの体当たり! 豪、と風圧が轟き、その巨体が真正面から水希の体当たりに激突していく)   (2012/8/26 22:17:22)

明智水希♀2年(広がる翼のお陰でこちらもシルエットは大きな物となっているだろうが、それでも、正面から見据える先輩の存在感は大きかった。先んじて押し寄せる風圧だけで意識ごと吹き飛ばされそうになり、しかし、爛、と双眸の光を増して貫き進む。大きく開かれた口からは咆吼にも等しい声が迸り、吹き荒れる激風に混じって教室中、いや、校舎中に響き渡ったかも知れない)なら、私のモノになれぇっ!(振り上げた拳。ビキ、ミシ、と音を立てて変形した拳。さながら手甲に覆われているかのように外骨格に包まれ、そのものが巨大な鉄球のように大質量を帯びる。それを――叩きつけた)   (2012/8/26 22:24:10)

明智水希♀2年1d6 → (3) = 3  (2012/8/26 22:24:23)

藤堂美虎♀3年1d6 → (5) = 5  (2012/8/26 22:25:29)

藤堂美虎♀3年あは、それは……簡単には、いきませんわよ、ねぇッ!!(その巨大な拳を見ても、踏み込む脚は衰えを知らない。拳が自らに触れるその瞬間まで、それは存在しないも同じ、と……躊躇う事なく突っ込んでいく。水希の拳が自らに触れる前に、水希の身体を吹き飛ばせば、その拳は意味を持たない。そんな、力任せ。何度も繰り返すように、美虎は怪力だが猪ではない。しかし、今は猪としてこの相手に力をぶつけたい……その欲求に身を任せる)先輩らしく……歯応えを見せませんと、ですもの、ぉっ!   (2012/8/26 22:28:41)

明智水希♀2年(その圧倒的な存在故に、距離感を誤ったか。拳を叩きつける寸前に、相手の体当たりは我が身を捉えていた)かっ、はっぁ……(呼吸が詰まり、肺が圧迫されて酸素が押し出される。同時に胸元から背中に掛けての布地が弾け飛び、次の瞬間には、体ごと後方に吹っ飛ばされた。視界が上下左右に空転し、しかし、壁に叩きつけられる寸前に翼でバランスを取り戻すと、ズザァと床を滑りながらも体勢を立て直した)これでこそ、先輩です……(口の端かれ零れた唾液を腕で拭い、不敵な笑みを向けた)   (2012/8/26 22:32:05)

明智水希♀2年【また誤字が…『口の端かれ零れた唾液~』→『口の端から零れた唾液~』です】   (2012/8/26 22:32:55)

藤堂美虎♀3年いえいえ、あなたこそ……とても素敵、ですわ(拳は当たらずとも、本来当たる筈だった部分に強い威圧感が残る。しかしその余韻を楽しむのは後回し。体勢を立て直した水希をまっすぐに見つめる)ふふ、あなたの物になるのはもったいない……わたくしこそが、あなたをわたくしのものにして、差し上げますわ(濡れた瞳を水希に向ける。恍惚に身体は強い熱をもって、髪の金色はもはや5割に届こうかと)   (2012/8/26 22:35:47)

明智水希♀2年(楽しい、楽しすぎる。歯を剥き出しにして笑みは深まり、ゴウッ、とドス黒い空気が自身を中心にして渦巻く。今の自分が正気なのかは分からない。しかし、今この瞬間、この時間は、楽しくて楽しくてたまらないっ)同じ言葉を、お返しします。私が欲しければ――私を叩き潰した後、その首に紐でも括りつれば良いっ!(先輩に払い退けられ壁に突き立っていた太刀を引き抜き、構える)でも――少なくともまだ、その時は来ない。まだまだ、足りませんからねぇっ!(再び、突撃する。またもや真正面からの突撃。しかし、寸前で身を翻して旋風を巻き起こした。――次の瞬間。先輩の四方から『四人の水希』が肉薄する。その内の三体が残像であり、左方から刺突を繰り出そうとしているのが本体だ)   (2012/8/26 22:43:09)

明智水希♀2年1d6 → (2) = 2  (2012/8/26 22:43:21)

藤堂美虎♀3年1d6 → (2) = 2  (2012/8/26 22:44:23)

明智水希♀2年【先輩有利ルールで、先輩の勝ちですっ】   (2012/8/26 22:44:54)

藤堂美虎♀3年ええ、そうですわね……叩き潰してぇっ!(恍惚に濡れた闘志がその身体を支配する。目の前の相手を倒したい。しかしそれは敵意ではなく、屈服させ、自分のモノにしたい、その一念)あなたを、めちゃくちゃに潰して、壊して、そして征服する……ッ!!(四人に増えた水希。残像が3つ、本体はひとつ……その真贋を見分けるのは難しい。単純な残像であれば殺気を見切ればいいが、これほどの……全てが殺気を纏っているような、純粋な残像を見切るのは難しく)見切る必要なんて、無い、ですけれどぉっ!(おもむろに跳躍。その巨体が軽々と、宙を舞ったかと思えば、分身4つならちょうど良い、とばかりに……両の拳と両の脚。四肢が同時に攻撃を繰り出す。二足の浴びせ蹴りと拳。左方の指突に対して、美虎の風を切る……いや、風を潰す拳が繰り出される)   (2012/8/26 22:49:38)

藤堂美虎♀3年【指突→刺突、ですね~】   (2012/8/26 22:52:18)

明智水希♀2年【そういえば今更なのですが、ノリで楽しくて続けちゃったんですけれど。ルールとしては二本先取で今のところ2:2なのですが、次の数字の値で決着でよろしいでしょうか】   (2012/8/26 22:54:47)

藤堂美虎♀3年【そうですね~、それでオッケーですよー。3本目続いたのでこちらも乗っちゃいました】   (2012/8/26 22:56:57)

明智水希♀2年(分身が全て、掻き消される。驚愕に目を見開いたのも束の間、強烈な衝撃が頭部を襲った)がふっ…!(顔面から床に叩きつけられ、バウンドし、そのまま横倒しに床を滑る。それでも切っ先を床に突き立てて急制動をかけ、呼吸を荒くしながらも膝立ちに起き上がる)はぁっ、はぁ…はぁ……(既に上半身は完全に衣服が消え失せており、腰回りに布地が残っているだけだった。それでもまだ負けていないと。瞳の中の赤光は輝きを増し、太刀から手を放した)――やっぱり、先輩は凄い。凄く、イイっ…(ゴキィ、ミシリ、と鈍い音を立てて両手を開閉させて、立ち上がる。ともすれば、床に転がって自慰を始めてしまいそう。それほどまでに体は高ぶり、悦んでいる。そして、この闘争による高ぶりは絶頂が近くなってくるのを感じる)   (2012/8/26 22:59:47)

藤堂美虎♀3年ええ、あなたもすごく……ええ、すごく、すごく、すごくイイ……!(興奮に身体が強く震える。まばゆく輝く金の髪。赤と金が空中でぶつかり合う様を幻視する。昂ぶりが止まらない、太ももにはすでに甘い快楽の蜜が伝っているほど。前傾を深め、ほとんど四つん這いになりそうなほどの、獣の構え。本能に身を委ね、跳びかかるタイミングを探る)そろそろ、高みにたどり着きそう……さあ、どちらがどちらをモノにするか……決着をつけましょうか……!   (2012/8/26 23:03:53)

明智水希♀2年ええ……。惜しいですが、そろそろお終いにしましょう……っ(鼻息も荒く、視界には先輩の姿のみを捉える。激突のタイミングを見計らうべく全身の筋肉を強ばらせて、にらみ合いの膠着状態に身を投じる)――……。――……っっ!!!(そして静寂を打ち破り、叫んだ。いや、鳴いた。まさに獣の如き咆吼。声だけで窓ガラスが次々と破壊されて、そのガラス片を纏いながら、一気に、突撃する。変形した両腕は巨大な外骨格に包まれ、五本の指の先端には五本の鋭いかぎ爪が出現していた。それで掴み掛からんと、そして握りつぶし、引き裂かんと。間合いに飛び込んだ)   (2012/8/26 23:09:48)

明智水希♀2年1d6 → (2) = 2  (2012/8/26 23:09:57)

藤堂美虎♀3年1d6 → (1) = 1  (2012/8/26 23:10:50)

藤堂美虎♀3年ええ……おしまい、ですわ……これでっ!(その獣の咆哮……おそらく並の学生なら聞いただけで竦み、発狂しそうな狂気を間近で浴び、恍惚に身を震わせる。突撃してくる水希。その纏うガラス片に、その禍々しい外骨格のかぎ爪に、一切怯みを見せず、まっすぐに腕を突き出していく。その両腕で、水希を抱擁するように跳びかかる。その豪腕は、いかなる相手も逃げる事を許さない堅牢な牢獄。そこに水希を捕らえようとして……互いが間合いを詰め、距離は一瞬で零に詰まり)   (2012/8/26 23:13:32)

明智水希♀2年(そして、衝突した。爪は確かに相手の体――もとい、衣服をズタズタに引き裂いた。しかし真正面からの突撃ゆえにこちらも回避行動が取れない。勢いを殺さぬまま正面からぶつかり合い、そして抱き合う。その衝撃で、こちらの残っていた服も完全に消え失せた)あっ、ぐ…ぅ…(抱擁の牢獄から抜け出せるような余力は、無かった。相手の体を引き裂いたかぎ爪は役目を終えると溶けるように消えて、元の細腕に戻る。勝ったのか、負けたのかも分からないまま、ぐったりと先輩の腕の中で脱力してしまう)   (2012/8/26 23:17:12)

藤堂美虎♀3年(水希を抱きしめる。恍惚のまま、身を委ね、その怪力に捉えれば締め付けようと……)ん、はぁっ……(がくん、と腰が砕けるように膝をつく美虎。その髪を彩っていた金色が雲散霧消し、元の黒髪に戻って、その超人的な筋力も失われる。といって、その巨体に見合っただけの力はあるのだけれど)ん……わたくしの、負け、ですかしらね……(全身をズタズタに引き裂かれ、肉体に傷は残らねど一糸まとわぬ姿。敗北の屈辱が、また激しく身を焦がす。脱力した水希をぎゅっと抱きしめ、その身体をうっとりと感じる美虎)強かったですわ、そして何より……素敵、でしたわ   (2012/8/26 23:20:43)

明智水希♀2年(先輩が負けを認めた。しかし、こちらも服が残っていないのだから、勝利と呼べるものかは微妙だ。そもそも――もう勝敗など、どうでも良かった。戦闘の興奮そのものに、意味があった)せん、ぱい……(本能の狂気は去った。しかし、戦闘によって得た悦びは否定する事が出来ない。そして、目の前の女性に対する心も間違いの無いものだった。赤光が薄れた双眸で先輩の顔を見上げて、力無く微笑みかける)先輩も、とっても素敵でした。――私、もう、心は先輩に征服されてるかも……(ぽぉ、と熱を帯びた瞳を先輩に向けて)   (2012/8/26 23:26:29)

藤堂美虎♀3年ふふ……それは、嬉しい言葉ですわね(こちらを見つめる水希に、美虎もまっすぐに視線を返す。一見して気弱でおとなしそうな少女が内に秘めた本能の狂気と、美しき殺戮の異形。ゾクゾクと身体が芯から震える)わたくしも…………んっ(言葉を紡ごうとするが、もどかしくなって止め……代わりに、まるで貪るように唇を重ねていこうとする)   (2012/8/26 23:29:58)

明智水希♀2年 ああ、先輩…(受け入れてくれる歓喜に目を輝かせて、先輩の体に手を添え、唇を受け入れる。大柄で力強い体に包み込まれる感触はとても心地よく、安心できて。先の戦闘の興奮もあり、体も心も悦びに打ち震えている)んっ、ん…んぅ…ん……(先輩の体に指先を食い込ませて、突き上がる興奮に身もだえする。自然と舌先を突きだしていて、もっと、と求めるように)   (2012/8/26 23:32:56)

藤堂美虎♀3年んっ、んっ……(ぎゅっ、と水希を抱きしめる。力強く身体を征服するように、それでいて痛みを与えないほどに優しい……大人の抱擁。ぎゅっと抱きしめるとその豊かな乳房が水希の乳房に重なる。そしてねだるように突き出された舌も、舌で包み込むように、濃厚な接吻をかわして、互いの口の間で唾液をやりとりするように)   (2012/8/26 23:35:25)

明智水希♀2年はぁ、はっ…ぁ、んふぅ…(汗ばむ肌が擦れて、暖かくも心地よい。強く抱きしめられると、正気を取り戻している今の状態ではいとも簡単に屈服してしまいそう。あまりの幸せに瞳には涙まで溜めて、口の中で響く唾液の弾ける音に、ぴくん、ぴくんと体を震わせる)んっ、ふぁ…。しぇん、ぱい…ぁ…(体の力が入らなくて。相手に身を委ね、それでも無意識で舌の動きは相手に合わせるように)   (2012/8/26 23:38:51)

藤堂美虎♀3年ふふ……(合わせるように舌を動かしてくれる水希に、舌を絡めながら)そういえば……名前。聞いていませんでしたよね……(水希の名を呼ぼうとして、ここでようやく……目の前の相手の名を知らない事に気づく。名も知らぬまま、その全力を振るって戦い、恍惚に身を委ね、こうして抱きあうまでに至っていた事におかしさを感じ、しかしそれを不自然とは思わない。貪るようにくちづけていた唇を一度離すと、互いの間を唾液のアーチが伝う)   (2012/8/26 23:43:18)

明智水希♀2年あ、ぁぁ…(口が離れると、その後を追うように前のめりになってしまう。小刻みに震えながら切なげに、高いところにある先輩の顔を見上げて。――そして先輩の言葉に、「そういえば」と今更ながら苦笑いを浮かべてしまった)わ、私は、二年の明智水希と言います…。先輩の名前を、聞かせて頂けませんか…? 私の心を征服した人の名前を…(そして早く続きを……。とは口に出さなかったが、表情と、媚びるような仕草でそれを伝えて)   (2012/8/26 23:47:14)

明智水希♀2年【あ、何気に最初の時に名乗ってましたよね(汗。暴走中でちゃんと聞いてなかったってことで(滝汗】   (2012/8/26 23:49:27)

藤堂美虎♀3年三年の、藤堂美虎、ですわ(名乗ると同時に唇を再び重ねる。ねだられるがまま、媚びられるがままに唇を与え、そして貪り。口の中の唾液を全て啜り上げようとしてみたり、舌をたっぷりと絡めて、口の中を舐め尽くそうとしてみたり。体格差もあって大きな大きな乳房が、谷間を広げて水希の乳房を包み込むように……)   (2012/8/26 23:49:49)

明智水希♀2年藤堂、せんぱぁ…(名前を反芻する前に、唇を与えられた。与えられる快楽、そして啜られる唾液、全てをされるがままで、うっとりと表情は緩みきる。ふるり、と小さく震えてしまったのは、軽く達してしまったからかもしれない。股間から内股を伝って愛液がこぼれ落ちて、戦闘で荒れ果てた室内で燻っていた雌の匂いを際立たせて行く。大きな乳房に、こちらの乳房どころか体ごと包まれてしまいそうで。その温かさと柔らかさを求めるように、より強く体を押しつけた)   (2012/8/26 23:53:22)

藤堂美虎♀3年んっ……(されるがままに愛らしく身を委ねてくる水希。こんな可愛らしい少女があれほどの狂気を秘めているとは想像ができず、その落差がまた美虎の心を震わせる。雌の匂いはさらなる興奮を煽り、こちらに体を押し付けてくる水希を、美虎もしっかりと抱きとめ、抱きしめ、腕でも水希を包み込むように……その手は水希のお尻に伸びて、大きな手で包むように愛撫しようとする)   (2012/8/26 23:56:22)

明智水希♀2年(狂気は呪い。その呪いを忌まわしく思い続けてきた。しかしその呪いのお陰で、先輩と肌を重ねられている。歪んでいるかも知れないが、先輩に対する想いも芽生えた。少なくとも今は、呪いに感謝する)ぁっ…!(大きな手で尻肉を包み込まれて、小さな嬌声を漏らす。興奮に感覚が鋭敏化してしまっていて、肌に触れられるだけで子宮が疼いた。何だか体の奥底がジンジンしてくる感じで、歓喜が全身に広がって行く)   (2012/8/27 00:00:27)

藤堂美虎♀3年んんっ……♪(その嬌声さえも自らの物としたい……そう思うように口を広げ、音を立てて唇そのものも吸い上げる。ゆっくりと手を動かし、尻肉を持ち上げながら揉みしだき、包み込むような抱擁感を与えて、太い指が無骨とは無縁の繊細な指使いで割れ目をなぞる。そして、水希を自らの膝の上に抱き上げ、跨らせるようにして招き)   (2012/8/27 00:04:43)

明智水希♀2年んぅっ、ん…(唇全体が包み込まれ、貪られた。目の前の女性は何もかもが自分よりも大きくて、それでいて支配してくれる。嬌声は先輩の口の中で溢れて、外には漏れず、先輩にだけ聞こえる。尻肉を揉まれる度に小さく掠れる声を出して、ぴくっ、ぴくっ、と体が震える。――抱き上げられ、招かれると拒絶する理由なんて無い。されるがままに、膝に跨がった)…♪(そして期待と嬉しさを込めて、先輩にとろけた笑顔を見せる)   (2012/8/27 00:10:14)

藤堂美虎♀3年ん……(跨らせた水希をそのままさらに引き寄せていく。こちらも膝を緩め、脚を開くと、水希の尻を揉みこみ、愛撫しながら、一番大事な部分同士を触れ合わせようと抱き寄せていき……抱擁の密着度が強まれば、包み込む感覚はさらに増し、乳房の柔らかさと大きさが水希の上半身に、呑み込まれたと錯覚するような感覚と快感を与える。唇と、舌と、唾液を貪り、さらに水希の唇を舌で征服するように舐め回し、尻だけではなく背中もしっかりと撫でる)   (2012/8/27 00:13:24)

明智水希♀2年(互いの大事な部分が近づくと、期待に鼓動は更に高鳴る。そして――)ふっ、ぁぁ…っ(くちゅ、と小さな水音と共に触れあうと、大仰に体を反らせて声を溢れ出させる。しかしその体も先輩の体に包み込まれて、声を出す口元も飲み込まれた。全身が先輩に飲み込まれ、自身が先輩の一部になってしまったかのような感覚。――恍惚に一層、表情がトロトロになってしまう。ずっとこうしていたい、こうして欲しい、先輩のモノになりたい。なんて思いも強くなって、求めるように、ぎゅぅ、と強くしがみつく)   (2012/8/27 00:18:37)

藤堂美虎♀3年んっ……(しがみついてくる水希をしっかりと受け入れる。大事な部分がくちゅり、と音を立てて触れ合えば、そのまま擦り合わせるように腰を動かして。身体の大きさが違う分、その触れ合いでさえ、美虎の秘肉が水希のそれを呑み込むかのよう。くちゅり、くちゅりと音を立てて、強い刺激を与えていく。腕が、掌が、胸が、そして秘所が。全てが水希を包み込み、そして快感を与え、まるで水希の肉体を自らの肉体とするかのように抱き続け、そして力強い腰の振りで、水希の中さえも快感の衝撃を送り征服しようとする)   (2012/8/27 00:23:56)

明智水希♀2年んっ、んっ、んんんっ! んっ、ふぅぅぅ…んっ、んん(堪えきれず声を上げるも、やはり先輩の中に呑み込まれる。まるで体全体を扱かれているような、そして先輩の体全てを使って全身を一度に愛撫されているような。強い刺激にビクビクッ、と体が強い痙攣を繰り返し、もしかしたら何度か達してしまったかも知れない。しかしそれに気づけないほどに力強く刺激を与えられ続けて、間接的な衝撃で子宮が喜び鳴いた)ふぅんんんんっ、んっ、…!!!(涙と汗と唾液、そして快楽に表情はぐちゃぐちゃになり、視点の焦点も定まらない)   (2012/8/27 00:28:01)

藤堂美虎♀3年(すっかり自らの身体に溺れた様子の水希を、優しく愛でる美虎。そろそろ完全に達させてやろうと……腰をさらに強く動かし、子宮へ衝撃を何度も打ち付ける。外側は完全に全身での抱擁で包み込み、体中で刺激して、内側も、乳房を激しく動かして水希の胸の中に刺激を与え、そして股間はこうして打ち付けて。内からも、外からも、水希の全てを己の物とするように征服していく)   (2012/8/27 00:33:06)

明智水希♀2年 ふぅっ、ぅっ、んんっ!!(びくんっ、びくんっ、と一度ずつの痙攣が大きくなる。一度一度の快感に狂ってしまいそう。もう体も、心も、先輩の事でいっぱいになって。――ついに、自分の中の快楽が決壊する。大きく目を見開くと、先輩のナカに叫びにも似た嬌声を迸らせて。まるで壊れた玩具のように大きく激しく体をわななかせる。緩締が繰り返される膣内からは愛液が噴き出し、先輩の体を濡らしてしまって)――……ふ、んぅ……(やがて、先輩の中で静かになった。快楽の余韻で思い出したように痙攣するも、それ以上は動かず、ぐったりと)   (2012/8/27 00:38:21)

藤堂美虎♀3年ぷはぁっ……(水希が達した後も、ずっと抱擁を続けて、その愛液を受け止めては身体を濡らす熱に酔いしれる。そして、水希が脱力した所でようやく、唇を離す)ふぅ……気持ちよかった、ですかしら?(ぐったりとした水希のおでこにちゅっ、と強く口づけして、その顔を覗き込み微笑む)わたくしは……気持ちよかったですわ(水希を激しくイカせたのに紛れてはいたが、美虎も何度か達しているほどの快感を貪っていて)   (2012/8/27 00:40:29)

明智水希♀2年ぁっ――…ぁ、ぁぅ……ぁぁ……(あまりにも激しい快楽。揉みくちゃにされて、支配された心。そこから我に返るには数秒を要して。暫し、茫洋とした視線を宙に漂わせているだけだった。――そしてビクッ、と痙攣をしたと同時に焦点を先輩の顔に合わせると、力無く、微笑みかけ)すごかった、です……。もう、頭の中も、体も、トロトロです……(未だ体の力は入らず、秘所からは未だに愛液が滴り落ちている。――先輩を見つめる目は、飼い主に甘える子犬のように儚げに揺れる)   (2012/8/27 00:44:02)

藤堂美虎♀3年こんなに、可愛くて……(水希の頭を優しく撫でて、甘えるようにこちらを向くその姿を愛でる)それなのに、あんなに、素敵で……(そして、目を閉じれば鮮明に蘇る、水希の狂気を思い出してうっとりと身体を震わせ)……とっても、素敵ですわ。あなたと、一緒になりたいくらいに……(忠節と裏切り。それを繰り返す美虎にとっては、深い意味のある言葉。それを口にして水希の瞳を覗く)   (2012/8/27 00:48:44)

明智水希♀2年 (深い意味のある言葉。一年以上の学園生活を送ってきたからには、一応は告白じみた事をされた事もある。しかし、この体の変質を考えて全て断ってきた。友達でさえ少ない。――けど、目の前の先輩は、そんな自分の異形を込みで素敵と言ってくれる。そして戦闘時の時に感じた、強すぎるシンパシー)私、も…、先輩と……(しかし同時に、あの呪われた自分を受け入れてしまう事にもなるのではないか。そんな葛藤に、先輩の肌に強く指を食い込ませて)先輩と、一緒になりたいです。けど――……あの狂気で、私が私で無くなってしまうかもしれないって思うと、怖いんです……(自分の感情にさえ戸惑いを覚えて、答えを求めるように先輩の瞳を見つめ返して)   (2012/8/27 00:55:40)

藤堂美虎♀3年水希……そうでは、ありませんわ(その不安な瞳を見つめると、優しく微笑みかける)今、わたくしの目の前で不安げに震えるあなたも、わたくしの心を震わせるほど激しい狂気を叩きつけてきたあなたも、どちらもあなた。例え狂気に身を委ねても、それはあなたがあなたで無くなる訳では、無いですのよ?(優しく、包容力のある微笑みで、全てを受け入れようとする美虎)狂気に飲まれたくないのなら、それを受け入れなさい。受け入れて、飼い慣らして……そして、あなたが狂気に溺れるのではなく、狂気があなたに従うように……   (2012/8/27 01:00:19)

明智水希♀2年 受け入れて、従えさせる……(相手の言葉を反芻し、噛みしめる。それがどれほど困難な事か、或いは存外簡単な事なのかは見当もつかない。しかし――少なくとも、呪いを撥ね除けられない以上は、そうするしか無いのかも知れない)――……分かりました。出来るかどうかは、分かりませんけど。心がけてみます…(少しだけ安心したように、強ばっていた表情を緩める)――そして、私も先輩と一緒になりたいです。一つに、なりたい……(改めて先輩の言葉に応えて。先ほど感じた支配・征服される感覚を思い出し、ぶるり、と身震いした)   (2012/8/27 01:06:56)

藤堂美虎♀3年ええ、では、一緒に、一つに……あなたはわたくしの物。わたくしはあなたの物。あなたの全てに、わたくしは尽くしますわ。あなたの望みはわたくしの望み……(再びぎゅっ、と抱きしめる。誓いと、その心を水希に伝えるように)   (2012/8/27 01:08:58)

明智水希♀2年 (全てを肯定される感覚は、新鮮なものだった。抱きしめられるとその感覚が身に染みこんでくるようで、こちらからも、体を押しつける)――私も…。何が出来るかは分かりませんけど、先輩の為に尽くせるよう、努めます。先輩と一緒であるに相応しいくらいには……頑張ります(何だか、肩の荷が下りたようだった。特に何かが解決したとは思えないのに、気分が楽になる。――先輩の顔を見上げて、ねだるように、目を閉じて口元を近づける)   (2012/8/27 01:17:23)

藤堂美虎♀3年ええ、頑張りなさい。わたくしの心を、裏切らないように……(藤堂の名は裏切りと共に語られる。それでも、他の誰がそう思おうと、美虎自身は裏切りたくて裏切っているわけではない。目の前のこの相手と、ずっとこうしていたい、と……心からそう願い、ねだられるがままに唇を押し付けて。優しく、そして包み込むように……唇も、舌も、全て頬張るような口づけをかわす)   (2012/8/27 01:20:25)

明智水希♀2年(明智の名もまた、裏切りの有名話がある。――それが呪いとなって、異形として身を苛んでいるのだと、思っていた。だから、誰かを裏切らないように人との関わりは最低限にしておいた。……しかし、こう心を交わすのが同じ裏切りの名前とは。心の何処かで皮肉めいた運命を感じながらも、微苦笑に留めておいて)んっ、ん……(そして全てを包まれる接吻を受けると、自分の中の考えなど、どうでも良くなる。うっとりと表情を緩めて、征服される悦びに身を委ねた)   (2012/8/27 01:27:07)

藤堂美虎♀3年ん……(そして、一度熱烈な接吻をかわせば、もう歯止めは効かなくなる。第二ラウンド、とばかりに身体を押し付け重ね、抱きしめていく美虎。今度は、上から巨体で覆い被さり、胸も、お腹も、股間も、両腕と両脚さえも、押し潰すようにして包み込んでしまおうと……その豊満で、やわらかな肉の感触、そして巨体の包容力を存分に押し付けていく)   (2012/8/27 01:30:42)

明智水希♀2年(覆い被さられて、押し倒され、押し潰される。若干の息苦しさもあるが、それでもやっぱり心地よさが勝る。先輩と一体となったかのような錯覚に酔いしれて、ふぁぁ、と官能的な吐息を漏らしてしまう)先輩になら…。何度でも、求めて貰いたいです……(声は先輩の美肉に阻まれてくぐもっているが、それでもちゃんと耳に届く声量を出して)   (2012/8/27 01:34:55)

藤堂美虎♀3年ええ、わたくしも、何度も、何度でも、あなたを求め……あなたに求められ……ふふっ(水希を見下ろし恍惚としながら、身体を重ね、官能的に吐息を漏らす水希を見れば、美虎も心を重ねたように熱い吐息が漏れて、美虎から溢れる愛液が水希の身体をどろりと濡らす。そして、身体全体を大胆に動かして激しく擦りつけていき、その胸の、秘肉の、あるいはお腹や腕や脚の感触も、水希の身体に、忘れないように擦り込んでいく。そして水希の身体の感触を、しっかりと美虎自身の巨体に覚えさせていく)   (2012/8/27 01:38:46)

明智水希♀2年あっ、んんっ…。ふっ、くぅ……(体全体、全身で先輩を感じられる。息苦しさなどすぐに気にならなくなり、悦楽に悶えて声を溢れさせた。先輩の愛液が体に塗り込められているようで、雌の匂いが、先輩の匂いが染みついてくる。今日出会い、殺し合いにも匹敵する激闘から始まった関係とは思えないほどに、先輩の事が愛おしい)はぁ、はっ…んん。先輩、先輩っ…!   (2012/8/27 01:44:08)

藤堂美虎♀3年水希……ああ、水希……ッ!(恍惚と、水希に自らの身体の感触を覚えさせ、自らの匂いを塗りこんで。淫らな水音を、肉の擦れる音を、恍惚の喘ぎを聞かせていく)ああ、水希、水希……一緒に……一緒に……ね?(秘肉同士を重ね合わせると、激しく腰を振る。先ほどは中に衝撃を伝えて、子宮を征服するように責めたが、今度は表面を激しく擦り、肉襞同士も重ねあわせて、敏感な部分を擦りあって高まっていく。秘肉だけではない、他の部分も、敏感な場所をしっかりと重ねて刺激しあっていく)   (2012/8/27 01:48:19)

明智水希♀2年んっ、あっ…!(一度体を重ね、絶頂を迎えた後の第二ラウンド目。体は敏感になっており、それでも変わらぬ激しい攻めを続けられると限界はあっという間にやってくる。それでも、先ほどよりも大きく強く)せんぱっ、い…先輩。一緒に、一緒がいいっ…!(秘所を中心に、全身へと広がる心地よさ。視界はチカチカして、意識がトンでしまいそうになる。押し潰されている下で体は何度も激しく痙攣を繰り返して)あっ、あぁぁっ。もう、だめです…また、また…イッちゃいそ、ううっ…   (2012/8/27 01:52:27)

藤堂美虎♀3年ええ、一緒……一緒ですわ……水希、一緒に……っ!(名を何度も繰り返し呼び、恍惚の声をほとばしらせる。激しく痙攣を繰り返す水希を見下ろしながら、こちらもまた、昂ぶりは頂点へ近づき、強く激しく身体を震わせて)ああっ、みず、き……わたくしっ……もっ……んっ、あっ……イク、ぅぅぅぅぅぅぅぅっ!(そのまま、その体格に見合った大量の愛液が、秘肉をかきわけて決壊するように迸る)   (2012/8/27 01:59:49)

明智水希♀2年 ひ、いっ…!!!(こちらも先輩と比べれば少量な愛液を噴き出し、互いの雌の匂いが入り交じる。――ぐったりと先輩の下で脱力して、荒く呼吸を繰り返しながら息を整え)――私の体、先輩の匂いでいっぱいになっちゃいました……(幸せに瞳を潤ませながら、吐息と共に囁きかける。そして激戦の後の二度目の絶頂だけに疲労も大きく、うつらうつら、と瞼は落ちかける)   (2012/8/27 02:05:16)

藤堂美虎♀3年ふふ、そうですわね。わたくしにも、水希の匂いが……(微睡みに落ちていこうとする水希に微笑みかけると、その身体を抱き上げる美虎。お姫様抱っこで水希を優しく持ち上げて)そうですわね、保健室のベッドでも借りましょうか。邪魔な方がいたら叩きだして……一緒に、添い寝しましょうね……   (2012/8/27 02:08:29)

明智水希♀2年(普段なら、正気状態で暴力を推奨する事は無いのだが、疲労のせいか先輩に感化されたのか相手の物騒な提案にもあっさりと首肯する。やがて目を開く事すら辛くなって、体の力を緩めると、ドッと眠気が押し寄せてくる。次第に先輩の声も、意識も遠くなっていって――)…せんぱい……(最後に一言だけ呟いて、眠りについた)【これで私は〆にしますー】   (2012/8/27 02:11:12)

藤堂美虎♀3年【ありがとうございました~】   (2012/8/27 02:12:01)

明智水希♀2年【何気に六時間近く経過している…(汗。とっても楽しかったので、気づきませんでした…】   (2012/8/27 02:13:47)

藤堂美虎♀3年【そうですね、長い時間ありがとうございました~、こちらも楽しかったです】   (2012/8/27 02:14:50)

明智水希♀2年【こんな緩急激しい子ですけど、また遊んでくれれば幸いですっ。それでは、流石に眠たいので今日はそろそろ失礼させて貰いますね】   (2012/8/27 02:15:32)

藤堂美虎♀3年【はい、おやすみなさい~】   (2012/8/27 02:15:43)

明智水希♀2年【おやすみなさいませー】   (2012/8/27 02:15:50)

おしらせ明智水希♀2年さんが退室しました。  (2012/8/27 02:15:53)

おしらせ藤堂美虎♀3年さんが退室しました。  (2012/8/27 02:16:01)

おしらせ塚原伝子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/27 17:51:55)

塚原伝子♀1年(ヒグラシの声が響く夕刻、西日で紅に染まる図書室の一角。入り口からは離れ後方には本棚という死角を出来る限り消した位置取りで関につき書状(下駄箱に入っていた手紙)を読み進めている姿があって)…。 うにぃ… 調略… ですかぁ… 私は 何もしないで勝ちたいのになぁ… これぞ 無手勝流!! お断りしたら 狙われないか心配なのです~(書状を読み自分を覇権をめぐる争いの力になれとの内容に足をブラブラ揺らしながら…その手紙 うーん と声を漏らしながらどう返答しようか悩むのでした)   (2012/8/27 18:00:05)

塚原伝子♀1年うにぃ~ 此処で悩んでいても仕方がないですよねぇ。 とりあえず…このお返事はお断りすることにしますかねぇ…。(足をブラブラ揺らしながらポツリと結論を口にして、読んでいた書状を元の封筒へと戻すのでした) 勢力争いかぁ… 私のクラスではその心配はないけど… 巻き込まれることはなんとか止めたいなぁ(彼女のクラスは剣豪組、他のクラスとは違いクラス内剣の使い手の優劣を決める形であり学園の覇権などほぼ無関係に近い…) 体育祭とかあるのかなぁ… あったらあったで団結力のない私のクラスはどうなるんだろぉ~(はぅ と考えただけでため息が出るのでした)   (2012/8/27 18:20:05)

塚原伝子♀1年(夕日が暮れ始め薄暗くなりつつあり闇に染まりつつある図書室に デデーン♪デーデーデーン♪ と時代劇の着メロが鳴り響く)ん・・・ママからだ…(胸ポケットからピンクのカバーがついたスマホを取り出しメールの内容を確認する) 牛肉とじゃがいも…買って帰らないと… 今日はカレーかなぁ(とまるで小学生のような反応をし椅子からおりると椅子を戻して床に触れないように腰の刀を手で支えながら図書室から出て行きました)   (2012/8/27 18:33:20)

おしらせ塚原伝子♀1年さんが退室しました。  (2012/8/27 18:33:23)

おしらせ最上史奈♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/27 20:05:06)

最上史奈♀1年(職員室の扉を背中に、廊下に出てくる女子生徒。何冊かのノートを抱いている)…これで、今日の用事は終わりかな(腕時計で時刻を確認すれば、夏とはいえそろそろ暗くなる時間帯。長い放課後だったと内心でひっそりと考える)   (2012/8/27 20:08:08)

最上史奈♀1年(実際、窓から見える空は茜色から少しずつ暗くなり、メガネの奥の目を細める)…そろそろ、部活の人たちも片付けをするころかな。何もなければいいけど(静かな学校生活――なんてものを求めてみたりしながら、廊下を歩き始める。腕時計を見るに帰りのバスまではまだ時間のある、帰るには半端な時間だった)何処かで軽く自習でもしてようかな。今日は宿題も多かったし   (2012/8/27 20:16:08)

最上史奈♀1年(そうと決まれば向かった先は自分の教室、自分の座席。抱えていたノートを机にしまって肩にかけていたカバンから勉強道具を取り出して机の上に並べる)………んー、と、どれから手を付けようかな(得意な科目から手を付けようか、それとも分量の少ない課題からやっつけようか、と、時間と相談しつつ首をひねる)   (2012/8/27 20:25:17)

最上史奈♀1年(結局広げたのは日本史の課題。暗記科目とされる科目のせいか単語帳をセットにして課題に取り組む)……(漢字、年号。出来事。覚えることは数多くあるので自然と表情は険しくなる)   (2012/8/27 20:34:11)

最上史奈♀1年(真面目な様子で課題をこなして、一息入れる様子で単語帳とノートを閉じた)……他の科目は家でやろうかな…帰ってからやることなくなっちゃうし(カバンにノートを仕舞い込む。中身はきっちりと並べられていて、マイルールに従ってきっちり管理している様子だった)   (2012/8/27 20:43:46)

最上史奈♀1年(てきぱきとした様子で片付けものをしてから、勉強で強張った体を解すように首を傾け、肩を動かす。関節の鳴る音が響いて少しのリラックスを楽しんだ)……ふぃー……(寛いだ、長い溜息。一日分の疲労を吐き出すような調子に、我ながらばばむさい。なんて思ってしまう)   (2012/8/27 20:52:38)

おしらせ藤堂美虎♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/27 20:56:40)

藤堂美虎♀3年今日は何か面白い事、ありませんかしらねぇ(放課後の校内をのんびりと散策する、1人の女生徒。その並外れた巨体が目を引く、艶やかな黒髪の令嬢は、のんびりとした空気を漂わせながら、無聊を慰める何かを探して、当てもなく歩いている)こう、血なまぐさい匂いとかあると、なんとも……いえいえ、まあその辺りの贅沢は言いませんけれど   (2012/8/27 20:58:33)

最上史奈♀1年(丁度、カバンを肩に掛けて教室から廊下に出たところ。遠目からでもその姿を認識できる大きな先輩の姿が、何気なく視線を傾けた先で見つけられた)……あ。(こちらはと言えばいかにも真面目な雰囲気のあまり大きくはない女子。自然と視線は遠いとはいえやや上に。当てのない相手の行動の様子を遠巻きについ、観察してしまう)   (2012/8/27 21:03:14)

藤堂美虎♀3年あら?(その遠巻きの距離でも、こちらを観察する瞳に気づく。こんな時間まで残って何をしているのだろうかと興味を持てば、にこ、とそちらに微笑みかけ、歩み寄っていく。ゆったりとした足取りとはいえこの高身長では歩幅は広い。ゆっくり近づいている筈でも、相手にはぐんぐん迫って来るように見える筈)   (2012/8/27 21:11:15)

最上史奈♀1年(目が合った。距離は有れども微笑みかけられると反射的に動きが止まり、相手に間合いを詰められる。ぐんぐんした勢いでせまる巨体)……!?…(身長差もあるせいか、やたらと早く見えるその挙動に、ぎょっとした様子で目をぱちぱちとさせる)……こ、こんばんは……1年生の教室に、何か御用ですか?(真面目な生徒らしく、たどたどしくも挨拶を返すけれど、その語調は何処となく自分より教室に興味を抱いてほしいと思って居そう)   (2012/8/27 21:14:00)

藤堂美虎♀3年こんばんは。いえ、特に目的もなく、散策していたのですけれど……(にこり、と微笑んで、こちらと関わりたくなさそうな史奈の望みを切り捨てるように)こんな時間まで残っている生徒がいたので、興味を持ちましたの……ふふっ、熱心ですのね?   (2012/8/27 21:15:37)

最上史奈♀1年(内心で喀血した)……いえ。宿題を帰る前に、少し片付けておこうかなと思ったので(先輩に対して礼儀を守るように、手は膝と太ももの間あたりでゆったりを指を組み、背筋を伸ばした姿勢で。ただしなぜか目を合わせない)先輩は、散歩の途中なんですね……何か、良いものは見つかりそうですか?   (2012/8/27 21:17:48)

藤堂美虎♀3年そうですわね、見つけたものが良いものかどうか、値踏みしている所……でしょうか(それが史奈とは直接言わず、けれど態度でも状況でもそれは明らか。探るような視線をじっとその身体に向ける。ゆるやかな微笑みで、今のところ殺気や闘気の類は表に出していないが、この体格だけで十分威圧感があるとは言える)   (2012/8/27 21:20:17)

最上史奈♀1年(視線に体を舐められるような感覚。ちくちくと危機意識が体を刺激する)………お眼鏡に敵うモノか。私には判じかねますけど…(あからさまな態度と状況。気づかぬ方が無理と言うもの。きっちりとした服装と縁の厚いメガネ。何処にでもいるであろう普通の出で立ちだった)…年長者に値踏みをされるのは、光栄ですが、あまり見つめられると照れてしまいます(緊張も長時間の持続はしないもの。やんわりとした態度で一歩後退する)   (2012/8/27 21:27:25)

藤堂美虎♀3年あらあら、そんな、連れない事をおっしゃらずに。せっかくお会いしたんですもの、お話相手ぐらいになって欲しいものですわ(楽しそうに微笑みつつ、一歩下がった分だけ、一歩……いや、歩幅の差で半歩ほど踏み込み、距離を保つ。その「お話し相手」とは果たして文字通りの意味だろうか)ふふ、冷静ですのね……?   (2012/8/27 21:30:08)

最上史奈♀1年(距離の差は、むしろ縮む。押しても引いても――と思えば、手のひらは気付けばカバンのベルトを握っていた)“お話し相手”…ですか?(相手の顔をようやくと見上げて、すぐに元の位置に戻す――視線を外す、というよりもその視線はむしろ、先ほどからずっと、相手の四肢に向けられている)…まさか。追いつめられたネズミの心境ですよ?あんまり後輩に意地悪しないでください……そろそろ噛みついてしまうところです。追いつめられたネズミとしては(足は、間合いを測るようにつま先で床を擦り、所在なく彷徨わせるような視線の動きは、周囲の状況を確認している)   (2012/8/27 21:34:37)

藤堂美虎♀3年ふふふ、それはそれは。素敵な事ですわね(史奈の言葉にぺろり、と舌舐めずり。唇を濡らして、その身体から闘気を滲ませる)ええ、噛み付かれるのは存外嫌いではありませんわ、ただ……このわたくしに牙を突き立てる事ができるのならば、ですけれど、ね?(ゆっくりと腰を落としての前傾姿勢。その巨体が前傾を取るとまるで覆いかぶさるようになり、相手にキツいプレッシャーをかける事になる。これに怯まない相手ならば、「本物」だ……退屈など吹き飛びそうなほどの)   (2012/8/27 21:38:10)

最上史奈♀1年(自分の言葉が、相手に火をつけたようだ――と、迫りくる闘気で自覚する。膝が震えて押しつぶされそうになるほどのプレッシャーだ)……戦うのが、好きなんですね(唇を引き絞る。プレッシャーを受けて立つのは真面目さ故。カバンのベルトを握る力が強くなり、頬が高潮する。呼吸がはやく、乱れ、勢いを増して――点火。同時に廊下を埋め尽くすように出現する鷹のような羽。狭い空間でもがく様に羽ばたき、近距離から斜めに飛び上がるような膝蹴りを繰り出す)   (2012/8/27 21:45:09)

最上史奈♀1年1d6 → (4) = 4  (2012/8/27 21:45:15)

藤堂美虎♀3年1d6 → (5) = 5  (2012/8/27 21:45:47)

藤堂美虎♀3年ええ、もちろん。闘いとは、心踊るものですわ……(史奈が「点火」すると同時に、美虎もまたその異能を露わにする。身体強化系異能、『虎力発現』……艶やかな黒髪の先端二割が金に染まれば、その身が筋肉の鎧を纏い)それが強者とあれば、尚の事!(鷹羽を広げる史奈のその膝蹴り……蹴り足を掴み、力任せに振り回そうと。無双の怪力を見せつけるが如き、豪快な投げ技……だが、密着から繰り出された膝と言う防ぎ難い一撃を受け止め、投げで切り返すその反射神経と技量の方こそ、美虎の恐るべき素質の片鱗かもしれない)   (2012/8/27 21:50:12)

最上史奈♀1年(折り曲げた膝頭が相手の腕に抑え込まれ、そのまま振り回される。元々軽量級ではあれど、軽々と振り回されるような経験はさすがに無く、背中から壁に叩きつけられる)――(肺腑の空気を吐き出し、ずるずると床に崩れ落ちる。先ほどよりも投げ飛ばされることで距離は稼げたもののダメージは大きいようだ)……堅い……   (2012/8/27 21:55:43)

藤堂美虎♀3年ふふ、なかなか疾い……良い動きでしたわ(膝を捕らえるのが間に合わなければ、その時は深く腹を抉られていた事だろう。それを思うと心が躍るように笑みを浮かべる)ええ、やはり、堪らないですわね。拳を交え肌を重ねる相手は強者に限る……!(崩れ落ちた史奈を見下ろして、追撃はせず再び前傾で構える。この程度ではない筈、と視線で問いかけるように見下ろして、油断なく)   (2012/8/27 21:58:32)

最上史奈♀1年…まさか。相手を越えられない速さは、速さじゃありませんよ?(笑みを浮かべる相手に、謙遜めいた言葉を並べる。その間も正面の相手は己を誘うような構えだ)……尤も、試されるのは嫌いではありませんけど。――こういうのも、燃えてくるというんでしょうか(足りないのなら、もっと早く。足を燃やせ、肺を燃やせ――早く早く早く。先ほどの膝よりも、さらに早く、今度は水平、床に対して水平に、滑るように飛行し、足の間合いに入れば真っ直ぐに足を突き出して、蹴り技というよりも足からの体当たりとしか思えぬ一撃で挑む)   (2012/8/27 22:02:38)

最上史奈♀1年1d6 → (2) = 2  (2012/8/27 22:02:43)

藤堂美虎♀3年1d6 → (6) = 6  (2012/8/27 22:03:56)

藤堂美虎♀3年ふんっ……!!(その蹴り……いや、脚撃と言うべきか。速く、鋭く、滑らかに……その速度に対して、美虎は躊躇わず……)ふっ!(弾けるように後ろに飛んだ。巨体ゆえ鈍重、などと言うのはただの固定観念。技術というより、脚力で速度をねじ伏せる跳躍。床を破壊せんばかりの勢いで蹴りだした、その勢いで飛ぶ。無論、いくら速いと言ってもその速度が史奈の疾さに勝る事はない。しかし、相対で僅かに遅くなれば十分で……)これで、いかがですかしらっ!(空中で脚を振るっての蹴りで、史奈を迎え撃つ。無手とは、蹴りとは思えぬ迫力に、威力。鍛えぬかれた太い腕と豪力から繰り出されるその蹴りは、百貫の棍棒にも匹敵しようというもの)   (2012/8/27 22:10:14)

最上史奈♀1年(真正面から、足と足がぶつかる。速度の乗った自身の足と、凄まじい力で振るわれる相手の足。交錯はほんの一瞬。肉同士がぶつかったとは思えぬほどの轟音と共に打ち上げられた体は天井をブチ抜き、上層階の天井を軋ませ、上層階の床で頭からバウンドして、うつぶせにダウンする)――げ、ぅ――   (2012/8/27 22:13:39)

藤堂美虎♀3年ふふふ、なかなか良い蹴り心地でしたわ。もっとも、蹴った時の感触よりも、この疾さを蹴りあげた事それ自体が素敵でしたけれど……っとっ(大穴の空いた天井を見あげれば、巨体でひょいと飛んで穴に腕をかける。美虎の巨体が通るにはやや小さいが、腕にグッ、と力をこめて)ふんっ!(バキバキと音を立ててこじ開け、穴を拡大した後、腕に力をこめて上層階へと上がる)   (2012/8/27 22:16:50)

最上史奈♀1年(すぐには起き上がれない程のダメージを受けて、しばし寝ころんでいたけれど、その体勢から見て頭の上あたりでばきばきとした音が響き、ひょっこりと姿を見せるその相手の姿に目をぱちくりとさせる)………先輩、奇遇ですね……さっき下の階でお会いしたと思いましたけど(何が起きているのか今一つ察しきれないながら、何とかそのような挨拶を述べた)   (2012/8/27 22:19:22)

藤堂美虎♀3年あら本当。とても奇遇ですわね(史奈のその言葉に思わず笑みを零す。洒落た言葉はなかなかに好みとする所)ふふ、随分とボロボロになっているようですけれど、大丈夫ですかしら?(史奈の服に目をやり、そして身体に目をやって。今度はその力ではなく美を値踏みするように舌舐めずり)   (2012/8/27 22:22:56)

最上史奈♀1年(バキバキ。刃牙刃牙。そのような擬音とともに現れた相手の視線。その視線に先ほどとは違うモノを見られているような気がして、ぞわ、と嫌な汗が浮かぶ)……なんとか、衣服ほどぼろぼろにはなっていませんから(あちこちが破れた服から素肌がのぞく。この暑さのせいもあってか日焼けぎみの肌だった。その体を四肢に力を込めてやっと、と言った様子で起き上がらせた)   (2012/8/27 22:26:09)

藤堂美虎♀3年ふふふ、なかなか健康的で、魅力的な……(くす、と笑みを浮かべつつ、起き上がった史奈に歩み寄る)さあ、まだ遊べますかしら。それとも……別の遊びを、しましょうかしら?(その瞳は恍惚に濡れている。それは、闘いの興奮か、別種の興奮か……おそらくは、両方)   (2012/8/27 22:30:21)

最上史奈♀1年(この状況は――不味い。近づいてくる相手から逃げなければ何か起きてはいけない事件が起きる気がする。と息を呑む)……折角のお誘いですけど…今日はもう、体力が(ふる、と頭を振って――体力が無い、などと言いつつ、先ほどの加速に勝るとも劣らぬ勢いでバックダッシュをかける)【折角のお誘いですが、睡魔に負けてしまいそうです…】   (2012/8/27 22:34:15)

藤堂美虎♀3年あらあら、残念……(史奈のスピードで全力で逃げられてしまえば、唇を尖らせて拗ねた様子を見せる。それが巨体のギャップと相まって、どこか可愛らしい)まあ、よろしいですわ。拳を交えるだけでもなかなか楽しめましたし……その続きは、またの機会といたしましょう(「続き」がどういう意味なのか。くすくすと楽しそうに笑い視線を向ける美虎)   (2012/8/27 22:36:16)

最上史奈♀1年(物凄い勢いそのままに学外へと飛び出す。弾よりも早く、続きの意味を考察する余力もなく帰りのバスに飛び込んで、時速60kmという驚異的なスピードで自宅近くまで帰宅した)   (2012/8/27 22:38:26)

おしらせ最上史奈♀1年さんが退室しました。  (2012/8/27 22:38:38)

藤堂美虎♀3年さて、なかなか楽しくはありましたけれど……(史奈が去った後、んー、と大きく背伸び。身体を支配する心地良い火照りに疼きを覚えながら、再び当てもなく校内散策に出る。風に当たってこの疼きを覚ますか、それとも何かに巡り合ってより加熱するか……どちらでも良いだろう)   (2012/8/27 22:40:56)

おしらせ北条響也♂3年さんが入室しました♪  (2012/8/27 22:46:30)

北条響也♂3年……また誰かしらやりあってんのかぃ。 (ゆったりと歩いて物音が聞こえた方へとやって来たけれど、既に決着はついていたようで。立ち去ろうとする大きな女子の姿……何を食ったらあんなにデカくなるんだろうな?声をかけてみようかどうか迷う所だが)   (2012/8/27 22:52:05)

藤堂美虎♀3年……あら?(自らの背にかかる視線の気配。闘いの余韻で張り詰めている事もあり、それを感じ取る美虎。きょろり、きょろりとその視線の主を探して首を動かす)   (2012/8/27 22:54:25)

北条響也♂3年  (2012/8/27 22:55:43)

北条響也♂3年(此方に振り返る大柄な女子。先程までやりあっていたのは多分コイツだろうなぁ……まだ気が高ぶっているように感じる。カクッと首を傾け、ゆっくりと女子の方へと近づいていく。あと4歩程の間合いの所で歩くのを止める。本当、大きいよなぁ……全てにおいて。軽く頭だけを下げて挨拶をしようか) こんちゃ。いきなりだけど、気が高ぶっているっぽい?さっきからこう……ビシビシと感じるって言うかね?あっとと、名乗るのを忘れてた。俺は北条響也っていうんだ。 (此方から名乗ってみたけれど……唐突すぎたかもしれない。相手がどう対応してくるやら?)   (2012/8/27 23:02:15)

藤堂美虎♀3年あらあら、随分直截的な……情緒のない物言いですわね(用件から入り、名乗りまで。必要最低限と言わんばかりの会話に思わず笑みをこぼす。情緒がないとは言ったものの、こういう態度を取られ言葉をかけられるのも決して嫌いではない。個性は何であれ、尊ばれるべきだ)わたくしは藤堂美虎、ですわ。よろしくお願いしますわね、北条さん?(にこやかに微笑みながら見下ろして、値踏みするように視線を向ける。その奥にある力を見透かそうとするように……)   (2012/8/27 23:07:40)

北条響也♂3年はは、気に障ったら謝るわ。もうちょっと気の利いた話し方が出来たら良かったんだけど。 (生憎、そういうのに慣れていない。もう少し上手く話せりゃいいんだろうけど……相手が笑みを浮かべているようだし、不愉快ではないと思いたい) 藤堂さんね。どうか宜しく……それにしても、デカいね。それにかなりやりそうだ。 (じっと相手の目を見ながら話をする……此方の見が間違っていなければ、殴り合いになったら間違いなく負けるだろうなぁ。それくらいに目の前の女子は強い。少し悩んだけれど、意を決して吐き出す言葉) 会っていきなりこういう事を言うのも何だろうけどさ……実に喰ってみたいって言うか?こう 獣 を見ると、どうしても疼いちまうって悪い癖がね。もし良かったら……藤堂さんの事を『色々』と知りたいなぁ?   (2012/8/27 23:18:56)

藤堂美虎♀3年あらあら、そういうのは嫌いではありませんけれど……わたくしを喰らうのは、なかなかに大変、ですわよ?(ぶつけられる言葉。楽しげな笑みを消さぬまま、その身体を前傾に構えを取る。それだけで、巨体がのしかかるように感じられる威圧の構え、獣の構えだ)まず、喰らえるかどうか、その資格があるかを試していただかなくては……ふふふ、獲物に逆に喰らわれるハンターなど、珍しくもない話ですわよね   (2012/8/27 23:23:08)

北条響也♂3年だろうね。 虎 って感じがするしなぁ。 (威圧感がヒシヒシと此方に伝わってくる。少しでも目を逸らしたら、一気に喰い千切らそうだ。そんな状況にも関わらず、思わず笑みを浮かべちまう……そういう性だからしょうがない) そう…だな。でも……喰うか喰われるかというのがまた愉しいんだ。 (両手を相手にスッと突き出せば、異能によって現れる銀色の(二丁)銃。それじゃいくよ?なんて事は言わない。相手が身構えた時点で勝負は始まっている……だから躊躇せずに引き金を引いた)   (2012/8/27 23:35:02)

北条響也♂3年1d6 → (1) = 1  (2012/8/27 23:36:42)

藤堂美虎♀3年1d6 → (6) = 6  (2012/8/27 23:36:47)

藤堂美虎♀3年ええ、全く。その点、なかなか気が合いますわねっ!(喰うか喰われるか。仕留めるか仕留められるか。その興奮に身を置く事で身体が紅潮する。笑みを浮かべ、さらに低く構えをとって、『虎力発現』。艶かかな黒髪の先端二割を金色に変え、身体能力を飛躍的に強化する。そして、何の素振りもなく繰り出された二丁の弾丸を、跳躍してかわす。巨体は鈍重、などという先入観を持っていれば到底信じられないであろう身軽な動きは、その脚力、脚の筋力で道理をねじ伏せる動き。天井を蹴り、空中から急襲して……)ッ!(接近と共に嫌な寒気を背筋に感じる)   (2012/8/27 23:38:58)

北条響也♂3年もう少しマシな所だったらお茶でも誘っていたかもだ。 (冗談を言いつつも、   (2012/8/27 23:41:04)

北条響也♂3年変わる相手の様子に背筋がゾクゾクとしてくる。打ち出した二つの弾丸を勢い良く飛んでかわすのだから恐れ入る。思わず小さく口笛を吹いちまったよ。あれだけの体躯で凄まじい速さ……近づかれて一発でもブチ込まれたら、あっという間に終わっちまう。天井を蹴り、此方へと襲い掛かる藤堂に銃口を向ければ、ありったけの弾をぶち込んでいく。ここで落とせなければこっちがヤバイ)    (2012/8/27 23:46:08)

北条響也♂3年1d6 → (5) = 5  (2012/8/27 23:46:15)

藤堂美虎♀3年1d6 → (5) = 5  (2012/8/27 23:46:21)

北条響也♂3年【同学年だから振り直しですかね】   (2012/8/27 23:47:33)

藤堂美虎♀3年んっ……!!!(対応され、こちらに銃口が向く。打ち込まれるありったけの弾丸。両腕を交差させて急所を庇い、そのまま突っ込んでいく美虎)くっ……!(しかし、そこを押し切って罷り通るにはやや厳しい弾幕。制服の一部が弾け飛び、中途での着地を余儀なくされる……が、そこまで。そこでトドメ、などと言う真似は許すつもりはない。直線の動きが駄目ならば、獣のごとく左右の壁を利用して不規則に動いて接近する。躍動するその筋肉はまさに肉食獣。身体のバネを生かして突っ切っていく)   (2012/8/27 23:49:40)

藤堂美虎♀3年【ですね、振りなおしで】   (2012/8/27 23:49:46)

藤堂美虎♀3年1d6 → (6) = 6  (2012/8/27 23:49:49)

北条響也♂3年1d6 → (2) = 2  (2012/8/27 23:49:52)

北条響也♂3年チィ! (あんだけ撃ち込んでいるのに倒れない。動きは一旦止まるものの、直線的な動きから左右に揺さぶるような動きで近づいてくる。やたらめったら撃った所で当たる訳がねぇ……ならば、ギリギリまで引付けてワンショットで勝負を決めるしかないわな!)   (2012/8/27 23:53:21)

北条響也♂3年1d6 → (1) = 1  (2012/8/27 23:54:13)

藤堂美虎♀3年ふふふっ、いけませんわねぇ、そんな……もっと積極的に踊ってくださらないとっ!(こちらを引き付ける意図を感じ取れば、豪快に床に拳を打ち付ける。ガツンと地面に衝撃が響けば、床にヒビが入って饗也のバランスを崩すのが一手。破片が飛び散って銃弾を遮る膜となるのが一手。そして……)ほぉらっ!(床の一部を剥ぎ取るようにして、岩塊として持ち上げて投げ飛ばす。饗也めがけての飛び道具であると同時に、その影に隠れて急接近し……)   (2012/8/27 23:56:41)

藤堂美虎♀3年1d6 → (4) = 4  (2012/8/27 23:56:44)

北条響也♂3年あんまりダンスとかも得意じゃないんだよ。――んなっ!? (床をぶち破って投げ飛ばしてくるという行動だけでも充分に意表をつかれた。慌てて横に飛んでかわすものの、岩の影に隠れていた藤堂には対応は出来ない……この後、どうなるかは藤堂次第)   (2012/8/28 00:00:27)

藤堂美虎♀3年あらあら、いけませんわ。女性を誘うなら、ダンスの一つや二つ……このよう、にっ!(対応出来ない饗也の腰に手がかかる。そのまま、片腕で相手の身体を軽々と運び、勢いを殺さず、ただ前進。饗也の身体を、踊りに誘うと言うよりは、「運送」する……と言う言葉がよく似合いそうな豪快な投げで)ふぅ、んっ!(数メートル先の壁に、思いっきり叩きつけた)   (2012/8/28 00:02:48)

北条響也♂3年(ガクンと身体が九の字になるのは抱えられたからだ。この時点でもはや負けを確信している……ほんの少し遅れて ドゥン! という鈍い音。壁に叩きつけられて肺の中の空気が一気に吐き出された。何本か骨がイったのは間違いなく、服もズタボロ……血を吐きながら、蹲るようにその場を倒れよう。意識は何とか繋いでいるが、正直気絶した方がどれだけ良かったか?)   (2012/8/28 00:06:04)

藤堂美虎♀3年【あら、結界無し?】   (2012/8/28 00:07:08)

北条響也♂3年【ああ、リアル判定しちゃいましたよ(苦笑)】   (2012/8/28 00:07:33)

藤堂美虎♀3年【書き直します?】   (2012/8/28 00:09:15)

北条響也♂3年【とりあえず上半身裸で、蹲っているって事にしときます。】   (2012/8/28 00:11:07)

藤堂美虎♀3年ふふふっ、なかなか良い手応え、でした、わっ!(蹲った饗也に対して、トドメの一撃とばかり脚を振り上げ、蹴りを胸板に叩きつけていく。蹴りと言うよりは巨大な棍棒。あるいは、柱でも引っこ抜いて叩きつけたような筋力。衝撃を響かせ、完全に打ち倒そうと)楽しめましたわ、ですから、遠慮なくトドメを刺されてくださいましねっ!!   (2012/8/28 00:15:29)

北条響也♂3年  (2012/8/28 00:17:16)

北条響也♂3年(思い切り蹴飛ばされて、地べたに叩きつけられる。トドメを刺されろの言葉にいう言葉もない。負けたのであれば、殺されたって文句は言えない。薄ら笑みを浮かべて、一言だけ) とっとと殺れよ。 (大の字になって、後は好き勝手やられるとしよう。負けた時点で相手が生殺与奪権を握っているのだから)   (2012/8/28 00:19:50)

藤堂美虎♀3年あらあら、随分と殺伐としていますのね。でも……そんな格好では、あまり格好良くありませんわよ?(敗北し裸となった饗也を見下ろし、その言葉にころころと楽しそうに笑う)命の遣り取りをかわすのは嫌いではありませんけれど、結界の内側では後腐れなくその力をぶつけあう方が好みでしてよ?(ひらひら手を振って、饗也に背を向ける)   (2012/8/28 00:23:53)

北条響也♂3年負けた時点で格好なんてついてないだろ。思った以上にそっちが強かったってだけ……全力を出して勝てなかったんじゃ、仕方ないってな。 (背を向ける藤堂。もはや興味がないって事か?拳を床に叩き付けてから、ゆっくりと立ち上がる)   (2012/8/28 00:28:49)

藤堂美虎♀3年ふふ、またそのうち遊んであげますわ。もっと激しく……楽しく、ですわね(そのまま、饗也を置いてその場を立ち去っていく)   (2012/8/28 00:31:24)

北条響也♂3年悔しいなぁ……遊ばれて終わったって感じで。 (何時かはあるかどうかは分からんけれど、悠々と立ち去る姿を見続ける。姿が消えたのを見て、その場を後にしよう)   (2012/8/28 00:33:31)

藤堂美虎♀3年【こんな所、ですね。ありがとうございました】   (2012/8/28 00:34:09)

北条響也♂3年【こちらこそ有難う御座いました。】   (2012/8/28 00:34:24)

藤堂美虎♀3年【では、また機会があれば~】   (2012/8/28 00:34:40)

おしらせ藤堂美虎♀3年さんが退室しました。  (2012/8/28 00:34:47)

おしらせ北条響也♂3年さんが退室しました。  (2012/8/28 00:34:54)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/28 01:31:06)

坂上稟子♀3年(挙措にあわせて流れる黒髪。きゅ、と控えめな足音が、校舎内に響く。黄昏時の校舎で何があったのか、何もなかったのか。それは当事者だけが知りうることで―――。)…聊か遅い、ですねー?(とっぷりと日が暮れて、あたりは夜に沈んでいる。気楽気な声音で言葉をつむいで、下足箱を目指す。書庫での作業で少々手間取っているうちに、幾許か危険な時間帯になってしまったことを自覚しているから、歩調はやや速め)   (2012/8/28 01:35:43)

おしらせ明智水希♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/28 01:36:15)

明智水希♀2年【きゃあああ、間違えて入ってしまいました(汗。ROMだけのつもりだったので、そして今は時間がなく、遊べないのです(汗。ほんっとうにごめんなさい、ごめんなさい、また遊んでくださいっ(脱兎)】   (2012/8/28 01:38:00)

おしらせ明智水希♀2年さんが退室しました。  (2012/8/28 01:38:04)

坂上稟子♀3年(ぬる、と頬をなでた風。生ぬるさと、生臭さと、嗅ぎ分ける不穏な匂いに足を止め。わずかに頭をもたげて風の通り抜けた先へと視線を流す)どこかで、また、お祭り騒ぎ、ですかね――?(そんなつぶやき。積極的にかかわるほど、血は滾ってはいない、けれど)【はい、どうもです。お気になさらずー】   (2012/8/28 01:40:38)

坂上稟子♀3年皆さん元気なこと、で―――(まるで何かに追い立てられるように、生き急いでいるようにもみえる。半ば引退した立場から見て、だけれど。そんな感想は傲慢かしら、なんて一人語散る愉しみ。止めた足を再び動かしながら、階段を降りる。非常灯の明かりだけが妙に浮き上がる暗い廊下を歩いて。ああホラーならこのあたりで何か来ますね、とかそんなふうに思考を遊ばせる)   (2012/8/28 01:48:15)

坂上稟子♀3年(つらつらと、無為な思考を泳がせながら、たどり着いた昇降口。己の学年の下足箱が並ぶ一角に体を滑り込ませる。傍観者を気取るつもりはない、ないが聊か機が悪いのは否めない。折が合えば何れ誰かしらと合間見えることにはなるのだろうが―――)今日はこの辺りで。先生に見つかるとうるさいもの…(冗談めかした呟きを残して、校舎のそと、へ―――)   (2012/8/28 01:51:27)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが退室しました。  (2012/8/28 01:51:35)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが入室しました♪  (2012/8/28 19:09:21)

坂上稟子♀3年(ぎぃ、パタン。いささか立て付けの悪くなった屋上の扉を開いて、閉じる音。金物のこすれる音が耳にこびり付くのにぶる、と肩を震わせる。強い日差しがシャツに包まれた体を射す。日焼け止め、もう少し厚塗りするべきだったかも知れない。)風もあるし、気持ちいいんですけど…ね(食堂、購買の不毛な戦闘は避けて、手にしているのは校外のコンビニの袋を揺らし、給水塔が作る影の中にするりと潜り込んだ。日差しがさえぎられるだけで体感の変わる温度の不思議を感じつつ、コンクリートの床の段差に腰掛けた)   (2012/8/28 19:17:56)

坂上稟子♀3年(ビニール袋からがさごそと取り出すのはお昼ご飯。手軽に食べられるものを選んだからおにぎりやパンばかりにはなるのだが。)新商品があるとついてを出してしまうのは悪癖、でしょうねー(今日はどちらかといえばパン寄り。飲み物も合わせてコーヒー牛乳を選んだ。飲み口にストローを差し込んで、キャラメル色の甘ったるい液体をすする。ほ、と息を吐き出して、膝の上に並べたパンをひとつ手に取った。新商品とラベルの貼られた柔らかなパン生地に、カスタードクリームと生クリームが包まれた、甘いパン。それを一口かじり、租借する。小麦粉の甘さがじわじわ染み渡るのを楽しみつつ、さらにもう一口)   (2012/8/28 19:34:28)

おしらせ柳生十也♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/28 19:38:36)

柳生十也♀2年【性別間違えたので、入り直し!(ずざー!)】   (2012/8/28 19:39:04)

おしらせ柳生十也♀2年さんが退室しました。  (2012/8/28 19:39:08)

おしらせ柳生十也♂2年さんが入室しました♪  (2012/8/28 19:39:18)

柳生十也♂2年よっと――うわ、暑いですね、此処(ぎ、と鉄扉押し開け…てからまっすぐ降り注ぐ日差しに思わず顔をしかめる。幸いな事に、風はややある方、か。)…いや、何か今の一瞬で色々負けた気がするんですが――(メタい事いいつつ。たははと苦笑い。そうして鼻をこすり。すん、と鼻を鳴らす。感覚を集中するように、僅かに瞳を細めて)   (2012/8/28 19:41:37)

坂上稟子♀3年(クリーム部分に到達すれば、唇で挟んだ生地の先を伸ばした舌先で舐めとる。脳髄が融けるような甘さに、うっとりと目を細めた。言わずもがな甘党、だったり)ふ、む…(もぐもぐ。一人幸せランチタイムを展開しつつ)…む(こく、ん――――?風が微妙に変わった気がして。でもたぶん気のせいかな、と首をかしげたその耳に、届いた声。)………っ、ん―――(もくもくもく、づる。口の中のパンを飲み込み、紙パックのコーヒー牛乳をすすり、喉を漱いで、ようやくひとごこち。ちょうど入り口からは陰になるところに座っているから―――向けた視線が捕らえるのは女子に見紛うポニーテール、か)   (2012/8/28 19:45:10)

柳生十也♂2年さて、匂いはこちらから、だと思ったんですが……。(果たして如何か。ゆる、と屋上を見渡せど姿は見えない。おや、と想い更に感覚を研ぎ澄ませ――…人口は若干一名。…後ろ? …成程、こんな日中に屋上に出てくる物好きも少ない事が幸いしたか。振り向き、然し、だが然し――)――――女、ですか。(思わず渋い顔。まいったなあ、と言うようにやっぱり苦い笑み。はあ、と小さく溜息を吐いて。…それでもまあ、これも何かの縁か、と収まりの悪い前髪を、くしり、掻く) …どうも、こんにちは。いや、ちょっと勘弁してくれないかっていうくらい良い天気ですね。(ははは、と愛想笑い。どうも、と言うようにぺこりとお辞儀)   (2012/8/28 19:48:35)

坂上稟子♀3年匂い…(眉宇をひそめた。汗臭いかな、とかそんなあたりだが。聞きとがめて、思わず鼻先をシャツに。いまはさっき食べたパンの甘ったるい匂いしかしないけれど)…どうも?(なにを求めていたのかは知らないが、己を認めてあからさまに落胆される。ため息と、苦笑い。評するならば―――失礼な男だ。風に流れるままの黒髪が、ゆるくうねるのを手で押さえ。つむがれた、世間話にひとまずは付き合う姿勢。唇の端に笑みを留まらせて)ええ、そうですねー洗濯物がよく乾きそう。あなたは日干しレンガになりにきたのかしら?(こちらは日陰の中にいる。だからそこまで日差しの害には晒されてはいないのだが)   (2012/8/28 19:54:37)

柳生十也♂2年いえいえ、僕はちょっと…人探しの途中で。屋上に居そうな気がしたので、ちょっと顔を出してみたんです。…日干し煉瓦というのは面白い表現ですね。――という事は、貴女は日干し煉瓦に為る為に、此処に?…っていうのは、少し意地が悪いでしょうか。(面白い表現に愉しそうに僅かに表情緩めつつ。――はは、と小さく笑い。軽口にはすみません、と軽く会釈等一つ。) ああ、一応身の証程度に。――僕はここの2年生の、柳生と言います。……取り敢えず、そっちの日陰にお邪魔させて貰えれば、嬉しい限り、なんですが。(つい、と其方指刺し。朗らかに小首なんて傾げてみる始末。)   (2012/8/28 19:59:46)

坂上稟子♀3年そう(返す応えは相手に過度の興味も関心もないそっけなさ。面白いといわれるとそうかしら、と真面目に返し)いいえ私は―――…(文章にもならない短かなレスポンスが不意に途切れる。ポニーテールもそうだが、相手が羽織る陣羽織に、言葉をなくしたよう。気づくのが遅いといわれればそれまでだが)すごく物々しい格好ね?(言葉の矛先を変えつつ、コンビニの袋から、今度は生クリームをサンドしたクロワッサンを取り出した)3年の坂上。好きにすればいい。飲み物は上げられないけど(自分が手にしているパンにいたっては、相手が男子ならば相手のほうからお断り、だろうから合えて口にはしない)   (2012/8/28 20:06:17)

柳生十也♂2年そうでも無いですよ。常識の範疇だと思います。だって……危ないでしょう。流石に鎧兜を装着して歩き回るのはしんどいですから、この程度の軽装ですけれど。(ひょい、と肩を竦めつつ。どうも、と再び会釈しつつ。日陰側へと、歩く。――ちゃり、と鍔鳴の音。腰の脇差と野太刀から、僅かに。)――身体が頑丈な方なら良いんでしょうけれど。…僕は生憎人並みの頑丈さしか持ち合わせてないもので。―――って、要りませんよ。何で女性から集らないといけないんですか。(ないない、と苦笑いと共に手をぱたたと振り。)……。(ああ、でも、ちょっと欲しいかもと思った。外は、暑い。)   (2012/8/28 20:10:13)

坂上稟子♀3年(ぱん、と袋を開けるか沸いた音。涼しげに返ってきた答えに。引いた線引き、は、「変な後輩。」響いた音に、僅かに反応を返すというよりは、獣程度の警戒心が働いたから)……鎧兜を普段から装備していた武将もいないと思うけど…?(そういえば、と記憶がめぐる。先だって校内であった刃傷沙汰――誰もあのときのことを語ろうとはしないけれど、鋭利な刃物で、腕を落とされたんだったっけ―――)…(間向かう視線)…(ぢゅー!と、最後まですすりきった。防衛本能的な。)空になったわ(うん。くしゃ、とつぶすとゴミ袋になりつつあるコンビニの袋の中に)   (2012/8/28 20:16:40)

柳生十也♂2年昔の話ですか?――そりゃまあ、昔は殿中っていうのがありましたから。でも、ほら、此処、無法状態じゃないですか。 …どこかの剣豪みたいに、突然切りかかってきた相手の太刀を鍋の蓋で受け止めるとか出来ればいいんですが。(ははは、と相変わらずの朗らかな笑みと受け答え。日陰の下まで辿り着けば、ふー、と人心地)――――後、ほら。 これだけそれっぽい恰好をしていれば、撒き餌と虫除け程度にはなりますし。(…。)   ……だから、要りませんって。僕を何だと思ってるんですか。(いや、あのですねー、みたいに眉間に、指)   (2012/8/28 20:20:30)

坂上稟子♀3年無法地帯…(何だろう、彼がいうとおかしい気がする。なぜかな、とざらつく違和感を味わいながらに)……それは認めるけれど…なるほど、疑似餌みたいなものなのかな…―――君は餌、にはならない気がするし。(力があるのだとわかり易いほどに誇示する人に見る、自分なりの見識は、ひとつは自分を守るため。けれど彼はなんと言うか、そうする必要のない人間に見える。意図的に力を誇示して、それに引っかかる獲物を待ってでもいるような)…(生クリームをサンドしたクロワッサンを食みつつ、苦りきった声音に黙考。ややあってから)―――飢えた、狼?(ぽつ、と評した)   (2012/8/28 20:29:39)

柳生十也♂2年……?(はて、何か変な事言いましたか?みたいに、相手の不思議そうな表情には、僅かに瞳丸く、瞬かせて。) ……ぅ。それはちょっと傷つくなぁ。どういう意味ですか。(むー、とむくれつつ頭がしがし。…似合いませんかね、これ、みたいに陣羽織つまんでみたりしつつ。) ――――は?(間―――――。)   (2012/8/28 20:34:49)

柳生十也♂2年……………あはは、そんな。狼なんて程大したものじゃないです。狼は、野生の気高い生き物ですよ。食べる為に襲い、食べる為に殺す。……僕は、そんな大したものじゃない。精々、塵を漁る野犬の類、ですよ。(頭から手を下ろしつつ。まいったなあ、と苦笑い。)―――はい、ご明察。僕は人斬り、辻斬りの類です。……殺気は、出してない心算だったんですけど。解りました?(ちゃ、と具足と羽織鳴らしつつ。ゆら、と体全体で向き直りつつ。殺気、と平然と言った。――殺す気、と。恐らく、意味そのものを踏まえた上で。)   (2012/8/28 20:34:56)

坂上稟子♀3年狼も、犬も根は同じ、なんだから―――(紡がれた言葉に総毛立つ。夏で、陽射しはこんなにもまぶしくて、厚くて痛いのに、粟立つ肌。すう、と熱気が遠のいて。甘味にまどろんでいた墨色の双眸がゆる、と瞬く。こちらに彼が向き直っただけだというのに、獣に近いところの自分が逃げろと囁く。洒落にならないとリスクを囁きながら、同時に血を沸き立たせる。鬼というのは厄介な性分、と自嘲気味に押さえつけて)――、ほら、狙われてる兎って、すごく鋭くなるからね…?(いいながら伸ばす、手。無造作な動きに他意はなく、そこには相手に対する害意はなかった。たぶん。相手の陣羽織をつかんで引いて、こちらからも若干体を伸ばし)…は、―――(行動を起こす前の予備動作)   (2012/8/28 20:47:49)

柳生十也♂2年…御謙遜を。僕は鼻が利く方なんです。――わざわざ兎を斬る為にこんな所まで出向きはしない。 坂上先輩。僕より強いでしょう。(至極あっさりと。自分の不足を、告げて)―――いいなあ。どれだけ強いんだろう。斬りたいなあ。(まるで憧憬するように、観る。だらりと下ろした腕が、ぴく、と僅かに震え――然し、堪えるように、が、ちゃ、と手甲を鳴らし、握りしめられた)  ………でも、先輩は、女じゃないですか。(まったをかけるように。一歩、後ろへ下がる。)   ほら、慌てないで下さい――この学校には、厄介な結界がある。 ……僕は、先輩を斬りたくて、斬りたくてたまらない。正直に言えば、御話してる途中も、首を跳ねたくて仕方がありませんでした。(気恥ずかしそうに、はは、と短く小さく笑い) ……でも、女の人を剥く訳にはいきませんし。男なら、此処に来た瞬間に抜いて、斬り捨てていたんですが。 そこで、相談です、先輩。(ちょっと真面目な顔。ぴ、と指を立てて)   (2012/8/28 20:54:09)

柳生十也♂2年―――僕と、良かったら、合戦をしてくれませんか?   (2012/8/28 20:54:55)

坂上稟子♀3年―――(かちん。空を切って打ち合わされる、歯の音。開いた距離分、する、と指が離れて)強いかどうかは、わからないし、私に技量を求められても無意味よ?(術も知らない、武器もない。身一つだけがそこにあるきり)――――(不思議そうに彼の話に耳を傾け。さらりと髪が揺れた。)………紳士的といっていいかどうか悩むけれど、―――そういうことにしておきましょう(きゅ、とコンビニの袋をまとめて口を縛る。それを風で飛ばないように座っていた場所の影におき。甘ったるい昼食は終了というところ。する、とたちあがって、フェンスに手を掛ける)―――何でも、いいよ?(朗らかに返す答えはやはり、簡潔で)   (2012/8/28 21:07:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柳生十也♂2年さんが自動退室しました。  (2012/8/28 21:15:04)

おしらせ柳生十也♂2年さんが入室しました♪  (2012/8/28 21:15:11)

柳生十也♂2年え、いいんですか?(思わず、びくっとした。マジでー?みたいな。超驚く)――は、ははは、先輩。何処か可笑しいんじゃないですか?僕は、先輩に、「斬らせてくれ」ってお願いしたんですけれど。 真逆、それを承諾するなんて。 ああ、先輩―――僕は僕に正直な心算でしたが、先輩は、きっとそれに輪をかけて、可笑しい。  端的に言えば、狂ってますよ。(一頻笑い。く、く、と笑いの残滓を掌で口の中に押し込みながら。)  ……でも、有難う御座います。先輩のような人がいるなら、僕は――――僕という刃は、まだまだ、錆びずに、居られる。(く。―――口元を笑みの形に歪めた儘。する、と掌を口元から離して……ざ、し。と肩幅。足を開く。腰の太刀へとそっと手を載せるようにして――まるで、居合。)(否。)(抜けば、何の躊躇いも無く、神も仏も斬り捨てると言う、意思表示。)  ――――それでは坂上先輩、斬らせて、貰いますね。   (きゅ、と。瞳を、窄める。猛禽の類が、狙いを定めるように)―――――2年、柳生十也……   (2012/8/28 21:15:20)

柳生十也♂2年 "推して 参る"   (その声を合図として、屋上に戦国結界が展開される。其れは夕暮れの野。足首までの下草が生え、何処までも続く地平の世界。そして――戦の気配と血の香り。 大地に突き立つのは、無数の、折れた太刀――――それに羽を休めるのは、無数の鴉、で。)  (その中で。ざ、り、と。――草履が、床を、擦った。)   (2012/8/28 21:15:30)

坂上稟子♀3年誘ってきたのはそちらでしょ?――――…だってこんな学校、気狂いしか、いられない(言葉の掛け合い、楽しむように、唇をゆがめた。誰彼に染まる世界は荒涼として。学園の遠景はどこにも見当たらない。屍を啄ばむカラスが、新たな餌を求めてギャア、と啼く。否、それだけではない、ぎゃあぎゃあと異常なまでにカラスが騒ぐのは、女子生徒の手に鴉が6羽、無造作に握られていた。暴れ、爪を立て、太いくちばしを振り回す。はら、はら、と舞い散る羽だけが、暮れた世界にくっきりとしたコントラストを描き)餌は自分で作ればいいわ…!(それはカラスに対しての言葉。技量はない、あるのはただの力。暴君のそれ。男子生徒の進行方向に真っ向から突っ込み、捕らえられた哀れな鴉6羽を力任せに叩きつけ――!)   (2012/8/28 21:26:38)

坂上稟子♀3年2d6 → (4 + 4) = 8  (2012/8/28 21:26:45)

柳生十也♂2年2D6 → (1 + 2) = 3  (2012/8/28 21:27:20)

坂上稟子♀3年1d6 → (3) = 3  (2012/8/28 21:27:22)

柳生十也♂2年はは、だと僕も嬉しいんですが。――でもスマートじゃないんですよ。斬る前に斬らせてくれ、だなんて。間抜けにも程が在る。 抜けば何かも斬り捨てるのが刃なのに、抜く前にいちいち斬って良いか尋ねるなんて、それこそ狂気の沙汰だ。(出来れば御免蒙りたいです、と肩をすくめて――) ……は は (軽口を叩きながらも、既に体は、足は動く。ざ、しッ、と地を擦り半身。ぎゅ、る、と半円描く様に、その一撃の軌跡から逃れ―――)――ははは ッ……ッっち  (――られない。早い。この回避では間に合わない。人と鬼の絶対的な能力差。それを覆すカードは、無い。なら、ば)  ……生き物は大事にしましょうって―――ご家族から習わなかったんです、かッ…?   ぐッ―――(彼女の一撃に背を向けるように。その一撃に自分の身より先に、太刀の入った儘の鞘を、ぶち込む。み、ぢッ、と鈍い音がなり、鞘は其の儘背へとめり込み―――か、は、と酸素が強制的に押し出される、が)   (2012/8/28 21:35:31)

柳生十也♂2年  …………ッか――――ふッッ!!(ぐ、るンッ!!――其の儘その衝撃に押されるように、身を翻す。半歩。支点は彼女から遠い足。其処を中心にぐるりと円描く様な足さばきと体捌き。即ち、彼女の死角に一瞬で潜り込む、様に―――)  (攻撃は、無い。唯の間合いを取るだけの手順に、一手、費やす。然し、潜り込めば、次の瞬間には、―――恐らく。)   (2012/8/28 21:35:41)

柳生十也♂2年2D6 → (4 + 4) = 8  (2012/8/28 21:35:49)

柳生十也♂2年1D6 → (2) = 2  (2012/8/28 21:35:58)

坂上稟子♀3年2d6 → (6 + 2) = 8  (2012/8/28 21:36:04)

坂上稟子♀3年(己の一撃にあえて飛ばされる形で男子生徒が大振に移動する。逃げられた、と目が瞠られる。今ので鴉は翼を潰され、というよりは。潰死した。くぐもったうめく泣き声が上がったきり、途絶え。仲間意識からか鴉が色めき立つ。唱和がうるさくなるのに唇を舐め)…撫でただけよ?(しれりと嘯く。背後から迫る、怖気。彼の位置は、見えない。あの刀が、邪魔だな、と。男子生徒と同等の速さで動きながら思考する。出なければとうに腕も足も首も、無い。男子生徒の様な理詰めの動きではない、慣性に任せた獣のような動き。刀が抜かれれば、まず間違いなく首を打たれるイメージしかない。)…っ、は(体を沈めた。地にへばりつく様に両手を穢土につき。伸びた脚線が、大きく弧を描いて。彼の足元を掬い、刈る牽制交えての姿勢転換。ずる、と這いずる姿を追うように髪が流れた)   (2012/8/28 21:52:22)

柳生十也♂2年そうですか――貴女に撫でられるのだけは、御免ですね。(声は、背後から。完全に死角。ぴたりと、死角に潜り込んだ以上、其処に喰らい付き、離れない。そも基本性能から違うのだから、此方はそれ以外のもので勝負するしかない。即ちそれは経験であり、そして技量でもあり――) ああ 有難うございます。(無造作。――人として生まれ持つ、想念。雑念の、類。 足元を狩りながら此方を捕えようとする相手。尋常な相手ならそれは正解。問題は――) 方足、頂きますね。 (――此方が斬る事しか考えて居ない既知の外だった、という事か。まるで心臓を動かすような気軽さで、殺意無く――否、殺意に塗れすぎてその一手の意を覆い隠しながらに、脇差を引き抜き、遠慮の欠片なく。その足に、その刃の切っ先を、突き立てる―――まるで縫い止めるが如く、に。)  (例えるならそれは無拍子。無我の境地では無く、殺意の墨汁の中から振るわれる刃は、目で見てさえそれと認識、させない。唯、疾く、斬られろと、全ての意思は、語る―――!)   (2012/8/28 21:59:39)

柳生十也♂2年2D6 → (3 + 1) = 4  (2012/8/28 21:59:47)

坂上稟子♀3年2d6 → (2 + 2) = 4  (2012/8/28 22:00:09)

坂上稟子♀3年(彼のような技量も、武器も無い、体しかない、その代わりこの体は丈夫、だ。だから大丈夫、痛くない、痛くない、痛くない痛くない―――熱塊が胃の腑からこみ上げる。)…、っ―――(ひくん、と喉がわななく。白い脹脛に無造作に埋まった刃に、張りのある肌が僅かにへこみ。そこに肌の白さとは裏腹の赤黒い液体がたまり、流れる)…っ(上がりそうになる声が抑えられたのは、単なる偶然。痛いのを悦べるほど変態じゃあ、無い)…っ(か、と、唇を開いた。声なき咆哮を上げながら。甘く染まった頬を滑り落ちるのは涙。)ん、ん…(片足を縫いとめられた、が、この距離なら近い。先ほどよりも強い力で速さで、陣羽織を引き寄せる。力加減を誤り引きちぎれる音がしたが、気にしない)―――っ!!(赤い唇が開かれる。まるで口付けを強請る様に、相手の喉首へと喰らいつく…っ!)   (2012/8/28 22:10:28)

坂上稟子♀3年2d6 → (4 + 2) = 6  (2012/8/28 22:10:32)

柳生十也♂2年2D6 → (1 + 6) = 7  (2012/8/28 22:10:53)

柳生十也♂2年(対して、はは、と笑みの形に口元を歪めた儘。別に斬ったから嬉しい訳では無い。其処まで変態でも無い―――この口元は、斬ると決まった最初から。変態では無く真正の既知の外。生まれてくる時代を間違えた、男。) ―――ああ  (その口が)  ………動き、止りましたね。(涼しげに、呟いた。相手の動きは、速い。その間に、陣羽織は既に掴まれている。そして、其の儘ぐい、と引き裂かれながら、引き寄せ――――然し、遅い。止った瞬間で、彼女はもう詰んでいる) " 柳生新陰流 一の太刀 " (技の名を呼ぶ。これが貴女を斬る太刀の名だと、知らしめるように) ――――首飛ばしの風 改 ≪凪≫。 (太刀を、引き抜く。首は――太刀で斬るには、近すぎる、か。ならば此方で十分と、至極無造作。首筋に喰らいつこうとするその動きから回避する手順も驚愕する手順も全て抜かし、斬れる機を見つけた瞬間に、刃は鞘走り、白刃が、閃く―――至極無造作。無拍子の、胴、凪ぎ 払い―――ッ!)   (2012/8/28 22:19:02)

柳生十也♂2年2D6 → (4 + 5) = 9  (2012/8/28 22:19:16)

坂上稟子♀3年2d6 → (2 + 1) = 3  (2012/8/28 22:19:29)

坂上稟子♀3年(鬼の動きも止まらない。詰みが確定してもそれだけは、と噛み付こうとして直前で、止まる)…、とに、失礼な…こうは、い…っ!(唸る様に、それを紡ぐ事ができただろうか、恨み言は、届いただろうか。自身の聴覚はすでに遠い。夏用の制服に広がる赤黒いシミ。シャツを濡らし、スカートを濡らし、白い脚線を伝い、流れ落ちる赤。そうして幾度も血を吸っただろう穢土に吸い込まれて。)――――(限界。糸が切れたように手から足から力を失い、崩れ落ちて―――)   (2012/8/28 22:27:09)

柳生十也♂2年……手応え、有り―――――ふふ、はは ……嗚呼、有難うございます坂上先輩。 貴女のお蔭で、僕は、また少しだけ、鋭く為れる――貴女が、僕という刃を、研いでくれた、お蔭です。 (ああ、感謝してるんです先輩。ひゅ、い。と――胴を一瞬で駆け抜けた刃を軽く血振るいし、ぴ、と地面に紅い線を、描く。其―――そうして、彼女の足を縫い止めていた脇差もずッ、と引き抜けば―――軽く血を拭い、ちん、と鞘の中へと納め、て) ……非礼は重々お詫びします。女性の扱い方って、良く解らなくて―――嗚呼、傷口、抑えた方が良いですよ。内臓が飛び出したら、治すのが大変だ。………って―――わ、ととっ(崩れ落ちかける先輩を、慌てて、支える。) ……失礼、しますね…っ(一応触る事に断わりを入れた後で、ぎゅ、と傷口を、彼女のシャツごと、抑え込む。嗚呼でも、これって)――――――女性に密着とか、勘弁して欲しいんですが……!?(ぱ、きンッ、と黄昏の世界が砕け散る。戦国結界の終了、と―――非常に困ったような顔で支えつつ傷を抑える男子生徒一人、ありけり。)   (2012/8/28 22:32:40)

坂上稟子♀3年(男子生徒の困り顔。記録に取れたら取っていただろうが、今はちょっと、無理。―――思う存分困ればいいと、女生徒ならば言うだろうか。さすがの鬼にも暫しの休息は必要というところ―――己の処遇は勝者に一任ということで。)   (2012/8/28 22:36:56)

おしらせ坂上稟子♀3年さんが退室しました。  (2012/8/28 22:37:01)

柳生十也♂2年ちょ、あの、先輩?出来れば自分で傷口抑えて欲しいんですがっ!ちょっと、メンタル弱いですよ先輩!?――って、ああ、意識、意識しっかり保って……!?(うわああ。身体能力並のメンタルくらい維持して下さいよ!と内心叫びつつああでも胸が!胸とか肢体とか柔らかいんですけど!じゃなくて、いや、お願いだから離れて―――!) ……………………………――――――――ああ、もう……!(仕方ない。別に斬る事が目的であって、殺す事が目的では無いのだ。斬って殺すなら望む所だが出血死とかは寝覚めが、悪い。―――ぎゅ、と傷口圧迫止血しつつ。よいしょ、と抱き上げ、て――――)  (ダッシュ。頑張れ男の子)   (2012/8/28 22:40:56)

おしらせ柳生十也♂2年さんが退室しました。  (2012/8/28 22:41:08)

おしらせ山県景♀2年さんが入室しました♪  (2012/8/28 23:09:04)

山県景♀2年(いっそ乱暴なまでの太陽光。屋上は太陽に近い。しかし人気が少ない。そして日陰は涼しい。 一歩外に出ればとたんに足が重くなる心地だ。 焔を扱うとはいえ暑さに強いというわけではない。恒温動物である限り熱は的だ。とりわけこの怠惰な女にとって夏の暑さはやる気や体力をごりごりと削っていく天敵だ。) 秋になれば、もうちょっとゆっくり寝れンだけど、なァ――ッ……。 …あ、そーだ。 今度、プール貸してもらおっかなァ……あったよね。 確か。 このガッコ。 …屋内だっけ?屋外だっけ。(がしゃん。フェンスに手をかけて学校の全容を覗き見る。体育館の次はプール。安らぎのために、様々な施設を物色し改造しようとする試み。)   (2012/8/28 23:16:01)

山県景♀2年(じりじりと太陽に焼かれて、特に黒髪のせいか頭はすぐ暑くなって辛い。何だかうるさいと思ったら、近くのフェンスにセミが一匹しがみついていた。何が楽しいのか鳴き続ける様、セミの寿命が短いということを女は知らない。) あぁ――あ……。 タイクツ。 …ガッコとか。 (気楽なほうに逃げることばかり考えながら、視線を彷徨わせて。プールは見つからなかった。本当にないのかもしれないし、あっても見落としたのだろう。…がしゃ、と音を立ててフェンスにしがみつきながらうなだれる。) かったるいよ…ホントに。…喧嘩だけして、生きていたい……。 (はぁ、あ。と。物憂げな溜息は、物騒な願望によるもので。)   (2012/8/28 23:28:15)

おしらせ斉藤龍子♀1年さんが入室しました♪  (2012/8/28 23:30:58)

斉藤龍子♀1年(とんとんとんとん、たたた、がちゃ、ばたーん!)…やー、お昼ご飯はいいご飯。やっはーやっはー、今日もいい天気ですねぇ。(いつもにこにこテンションマックス。マックスコーヒーの甘さばりにしつこい明るさの少女は一人であってもやかましい)……さーて、今日のお昼ご飯はアンパンに牛乳!(早速ぱくりと口に咥えようとしたところで)………はら。(そこにぐったりとする生徒を見つける)……えぇと、僕の顔を食べなよ?…じゃなかった、だいじょーぶですー?(なんて、声をかけてみる)   (2012/8/28 23:34:49)

山県景♀2年(けたたましく響いてくる音に肩を動かし、眉根をひそめる。ゆらり背後を振り向くと、見慣れぬマックスコーヒーが声をかけてきた。) …うるせーよ、チビ。 (苛立っている時は殊更女の口は遠慮がなくなる。特に名前を覚えられない女は相手の身体的特徴を呼称にすることが多かった。特徴的なコートをそびやかす。振り向く瞬間に背負う侵掠如火の刺繍が見えたか。) ……何の用? 涼みに来たの。 (しかし暴言は重ならない。口の悪さは反射的なものであって当人はそこまで怒っていないつもり。寝起きのような表情と声で、かくりと首を傾げる。流れる黒髪。揺れる乳房。)   (2012/8/28 23:41:01)

斉藤龍子♀1年えへへ、いつもちっちゃいですけど志は大きく!笑顔が無いとせっかくの美人が勿体無いですよー?(笑顔を振りまきながら、全然怒った様子ではない。ただ、その刺繍を。相手の身体をその瞳は一瞬だけ舐めるように見つめて)…あー、なるほど、涼しいですからねー。お隣でご飯食べてもいいです?(言いながらよいしょ、と近くにまで寄っていく。び、と親指を立ててウィンクをする。うざい)あ、申し送れました。私めは1年の斉藤龍子と申します。斉藤でも龍子でもたっつぁんでもこの雌豚が!とでも、何とでもお呼びください。(そしてまたウィンク)   (2012/8/28 23:46:28)

山県景♀2年…………うん。 …じゃあ、チビすけで。 ごめーん……よわっちー人とか、あんまあわない人とか。 名前覚えらんねーの、あたし。 (居心地悪そうに長髪をわしわしとかきつつ視線をそらす。色々言われても、全部頭には入ってこないのだ。ウインクには返さないが、ぶっきらぼうでもそこまで嫌悪はしてない。) …いーよ。 まぁ、あたし……あんま最近の話題とか…わかんねっから…隣いるだけだけど。 (だるそうに動く。怠け者のようにペントハウスの日陰まで行くと買い物袋のところにうずくまる。24時間営業のスーパーで買うとドライアイスがあるのでアイスが溶けない。パンが固くなるのがたまにキズだが、緑茶のボトルとかたくなったメロンパンを取り出して。)    (2012/8/28 23:53:50)

斉藤龍子♀1年あら、よわっちー人はお嫌いですか?(くすくす、と笑いながら、ぺろりと唇を舐めて)で、あればー。強かったら覚えてもらえたり、とか?(なんて微笑みながら、あんぱんをぱくりと口にする)………もしかしてお元気が無いのは、暑いからじゃなくて、とかですかねぇ。(ふんふん、と頷きながら、パンを口にして、牛乳を流し込み……(そそくさと近づけば、うずくまって買い物袋から取り出そうとしている相手のお尻ににょーん、と手を伸ばそうと)あら虫がこんなところに。(ラジャー、接敵を試みる。大丈夫、すぐ戻るさジョニー。お尻めがけて伸びる魔の手)   (2012/8/28 23:57:54)

山県景♀2年んー……? うん、そうだねー……結構覚えてっかも……。 …暑いのもあるけど、それイジョーに、タイクツ。 (がさごそと漁る。取り出してから座るつもりだったらしく、伸びてきた手ごとお尻で龍子の手を潰してしまうかもしれない。体重は筋肉とか胸とか体つきとかあって64kg。決して軽くない、むしろ平均より重め。… ずし ん。) うぇっ……。 …何、やってんの? (敵意がないから気づかなかったらしい。戦闘以外にはとことん鈍い。スカートごしの肉厚とコンクリートで手を挟み込みながら少しだけ顔を赤くして問いかける。腰を動かすとざりっとコンクリートに摩擦させられるかも。)   (2012/8/29 00:02:28)

斉藤龍子♀1年……おおう、いい感触。(その感触に思わず本音を漏らしつつ)ああいや虫が止まっていたもので、追い払いましょうかと思いましてからに。(笑顔でにっこり嘘をつく。しかし手はもにもに)……あだだ。ぃやん、そんな、手の甲をお尻で責めるプレイとか激しいですよぅ。(頬を押さえて照れつつ)………………で。もしよろしければ、その退屈、ほんのわずかにでも、解消のお手伝いをさせてもらえませんか?(くすりと笑う。首を傾げればポニーテールが揺れて。まだ、悪意も殺意も敵意も感じられないままに、瞳だけが舐めるように肌を滑る。瞳の奥に蛇の気配)   (2012/8/29 00:06:25)

山県景♀2年んぐっ……ちょっと、やめて。 (どんどん紅潮する頬。それっぽい手つきにくすぐったそうに腰をよじると立ち上がり、少し離れて正面向いてしゃがみ込む。) ウソだ。虫くらい気付くし…っつーか………まあいいけど……。 (何か突っ込もうとしたけど思いつかなかったらしく唇を尖らせて。メロンパンをかじる。がぶりといって、もむもむと口を動かしていると、彼女が婉曲な提案をしてきた。じぃ、とその瞳を見て…無造作に手が動く。 緩慢な動きで、常人であっても避けるのは簡単だろう。 戦闘慣れしていれば、それが当たり前のように目玉をえぐり出そうとした挙動だと気づくだろうか。悪気も、自覚さえなかったかもしれない。気になったから。普通でない目が。だから見てみたいと思った。 飛んでいる蝶を鷲掴みにしようとしてしまうような。)   (2012/8/29 00:09:36)

斉藤龍子♀1年あやや、いやいや、本当ですよぅ。やだなー先輩に嘘つくわけないじゃないですか。(くすくすと笑いながら、にこにこと笑っていて)………あは。(するりとその指に己の指が絡みつく。そのまま、唇でその指先にキスをしようとしつつ)駄目ですよ、私の目はお姉様に唯一似ているなんて言われたんですから。……刺激的なプレイがお好きですか?私、そういうプレイなら大好きですけれども。(などと笑いながら、瞳を狙ったことをはっきりと口にする)   (2012/8/29 00:17:24)

山県景♀2年ん。 …ああ、ごめん、つい。 (そこでようやく、自分が他人の目をえぐろうとしていたことに気づいたらしい。呆然としながら手を引こうとする。 そうやって、彼女の言葉がようやく何を意味しているかわかってきたらしい。よいしょ…と重たげに立ち上がりながら、メロンパンを口に押し込んで、つつみがみをくしゃくしゃと丸めた。見下ろす構図。) …よくわかんないけど…ケンカ、できんの? チビすけ。 (ズボンに両手を突っ込んで、信じがたい、という顔で覗きこむ。) できるなら、シたいけど。 ぶっちゃけ、手加減とかできないよ……あたし。 萎えるし、そゆの。   (2012/8/29 00:28:01)

斉藤龍子♀1年…いいんですよぉ、気持ちが分からないわけではないですし。(ぽん、と手を打ちながら)………さあ、できるかどうかは見ていただければ。できないなと感じたら一撃思い切りぶん殴ればいいんじゃないですか。死ぬわけでもなし、相手が嫌がってるわけでもなし。だから、最低でもそのくらいは保障できるわけです。………………お相手頂けるのであれば是非に。駄目だといわれるならば、無理やり襲うだけですし。(きゃは、と笑顔でウィンクしつつVサイン)………………あ、先にゴミはしまっておきますか。(きゅ、っと袋に詰め込みつつ縛って)…さて。(ふい、と振り向きながら、その瞳が獣性を増している。爛々と輝く獣の瞳。殺意や悪意ではない、もっと無邪気な)   (2012/8/29 00:32:50)

山県景♀2年オッケー……。 いいんじゃねーの、なんか、見た目によらず結構ギラギラしてんだ、あんた……。 (僅かに唇をほころばせるものの、すぐに表情を引き締める。) けど……それといっしょに、なんか気に入らねー……かな。 あんたの、目。 (純粋であろう、無邪気であろう。だがそこに濁った何かを見た気がする。竜か、蛇か。這いずる感触に居心地悪いものを感じる。歯に衣着せぬのもこちら。相手の姿勢が整ったのをみて。 …まだ実力はわからない。名前も忘れた。けど、名乗りでた相手の実力に、期待はしよう。) んじゃぁー……こっちから、行っから。 (言うが否や、早送りでもしたように動作が加速する。当たり前のように、一流選手のようなチェンジオブペースで、正面から正中を狙って拳を繰り出す。能力は使わないが、それでも攻撃力は折り紙つき。だがまずは一手目。コレでダウンするようなら、相手にならない。)   (2012/8/29 00:47:23)

山県景♀2年1d6 → (5) = 5  (2012/8/29 00:47:26)

斉藤龍子♀1年1d6 → (1) = 1  (2012/8/29 00:47:51)

斉藤龍子♀1年……っと、ぉっ!(それを両手で受け止める。こちらも能力を使う前。少女そのものの手で受け止めながら、そのまま小柄な体はすっとんで。それだけで服がぴりり、っと裂ける)………っつつ、………こりゃまた。……………さーて、はて。……そんじゃあ、今度はこっちからですかねえ。(言いながら、とん、とん、とん、とステップ。そのステップが次第に早く、早く、早く。ひたすら早いそのステップを繰り返しながら、それが次第に目測できない速度にまで上がっていく)……ゃー、っはー。(小さく笑いながら、とん、っとその姿を目の前から消す。だん、だんっ、と壁を、フェンスを蹴りながら飛び回り始めて。屋上に飛び回る薮蚊のごとく)   (2012/8/29 00:51:22)

山県景♀2年……ちょっとー。 ……やめてよ、そゆの。 ナイわ。 (拳を振りぬいたまま、反撃がなかったことに明らかに不機嫌になって低く唸る。楽しめずに終わるなど、ケンカではなく暴力だ。正面に向き直り、相手の出方を待つ。もし特殊なチカラを持つものであれば、喧嘩慣れをしているとくればここで使ってくるだろう。相手がただの思い上がりでないと漠然と気づきながら。) ……ん? (リズムでもとっているようなステップは、しかしツマミでも横に動かしていくように段階的に上昇している。早送りといえばそうだ。自分が0から100へのスピードアップを瞬時に行えることに対して) …うわ……マジ、で? (削岩機のような勢いで地団駄を踏み出す姿に、思わず唖然とする。動きそのものが早くなっているのか、早くできる身体に変質したのか。いずれにせよ) …へぇ、見た目によらず、スゴいの持ってんじゃん。 ……いいよ、来いって。 …って、うざっ……。 (壁や床を蹴り周り、風切音とともに周囲を飛び回る影。目測はできても負えない。ならば…自分は動かない。取るのは反撃。相手が撹乱を試みない限り、地面に足を踏みしめて応じる構え。)    (2012/8/29 01:02:41)

山県景♀2年――来なよ、ちびすけ。 (目を細め…上げた指先がクイ、と動く。まあ、その方向に少女がいるとは限らないんだけど)   (2012/8/29 01:02:43)

斉藤龍子♀1年まあまあ。………そうは言わず。(くすくすと笑いながら、ぺろりと唇を舐めて。自分の視界も動体視力も限界に近い)…………(ひゅん、と空を切って背後から襲い掛かる。……ゴミ袋。ひゅるひゅると飛んでくるそれに一瞬でも気をとられれば)……(蹴りが襲う。膝裏、腹、延髄、顎。マシンガンのようなそれが相手を打ち据えんとする)   (2012/8/29 01:08:45)

斉藤龍子♀1年1d6 → (5) = 5  (2012/8/29 01:08:47)

山県景♀2年1d6 → (4) = 4  (2012/8/29 01:08:55)

山県景♀2年(反応速度が仇となったか。腕は過たずに跳ね上がってゴミ袋を打ち据え、それが上に飛ぶ。かかったか、としてやられた屈辱は一瞬。ウイングスパンの長めの腕がしなり、膝裏の蹴りを叩き落とし、腹への蹴撃も左腕がいなす。幾度も続いていたが、次第に相手のリズムに負けるように対応に遅れが見え始め…延髄への蹴りに反応して身体をひねってしまったことが仇になり、顎に強かな一撃をもらうことになる。) ッ、……つ、……。 (ぐらりと頭が揺れる確実とともにたたらをふみ、後ろに倒れ込みながら地面に手をついてバック転。着地することには身体の制御を取り戻していたが、びっ、とコートが破け散る。) あーあ……また、破いちゃって、怒られるわ。 ……でも、イイじゃん。 (背筋を伸ばし、口端を吊り上げる。) おもしろくなってきちゃったなー……タイクツだったし……イイね。 (相手を素直に褒める言葉はないが。嬉しそうに、僅かに声が弾む。)   (2012/8/29 01:14:00)

斉藤龍子♀1年ひゃー、っと。……あれ受けますかぁ。……やっぱり全部見えてるのか、それとも勘がすごいのか。……どっちにしろ、先輩は素敵です。(ウィンクをしながら、ぺろりとまた、舐めて)………………あはは、よかったですよぅ、じゃあ、まずはお名前を覚えてもらうくらいは、いけましたかね?(と、声をかけて。………今度は、しっとりとした瞳を向けて)………………………次は、私のことを忘れないようにしてもらいたいですねぇ。(唇が持ち上がって。…がぁんっ、と強く。屋上の床を割りながらの踏み出しは更に速く! ぐん、っと一気に近接にまで飛び込めば、目を爛々と輝かせながらヒットアンドアウェイを拒否。殴り合いに持ち込まんとする)……せぇん、ぱぁいっ!(拳。強化された拳は弾丸のごとく。足は相手の足を踏みつけようとしつつ。まるで自然にえげつない、殴り合いにあまりにも慣れている様子を、はっきりと見せる)   (2012/8/29 01:22:25)

斉藤龍子♀1年1d6 → (5) = 5  (2012/8/29 01:22:33)

山県景♀2年1d6 → (5) = 5  (2012/8/29 01:22:44)

山県景♀2年………なまえ? ……ああ……後で、また教えてよ……覚えてあげる、かもしんない……ね。 (忘れたらごめんね。 そう目を細める。笑みにしては笑っていない目は集中だ。普段とは別人。戦闘行為における天性。見えているか、勘か。両方だ。だがもっと言うならば嗅覚…戦闘を楽しんだ上で勝利を手繰り寄せるための。) ――――。 (風が吹きすさび、暴風が飛んでくる。と思った。いけるかどうかはニブイチ。相手の一撃を食らえば自分は倒れるだろうと思った。が――飛んでくる拳に対して横から手のひらで『促す』。自分の顔に当たらないようにずらしながら自分のほうえと引き込む、弾丸のような勢いを利用して。ならば足を踏まれていようと踏み込みに窮することはない。) スゴい…けど、一歩…半歩だ。 (決着を分けたと言うのならば、実力差ではない。一年という生きた期間の差の経験則というところだろう。前方から来るなら読める。 引き込んだ腕を曲げていき膝を突き出し、地面を踏みしめた踏ん張りと相手の勢いによって、その肘打ちは踏み込まずして通常以上の威力を、その胸郭に叩きこむだろう。頬を摩擦していく拳の感触を察知しながら。)   (2012/8/29 01:30:25)

斉藤龍子♀1年…………っ、か、……は、ぁっ……っ!(その速度が己が身に跳ね返ってこれば、跳ね飛ばされた体はとんでもない速度をもって、ぐしゃあ、っと激しい音をさせてフェンスを砕く。小さな体が、ぽーん、っと外に跳ねだされ……)っとぉっ!!(わし、っとフェンスを掴んで落ちることを耐える。ダメージは強烈なものだったらしく、服はほとんどが飛び散ってしまっているのだけれども)………あは、あははははっ、せぇんぱい、凄いじゃないです、かぁ。(えへ、と笑いながら、屋上にんしょ、っと上りつつ)これは参ったー、って言っておくべきですかね。参りました先輩。(素直にぺこりと頭を下げて)……もー、せっかく勝ったらイイコトしようと思ったのにぃ。(ぷう、と膨れる。ダメージはあるようだが、口調、表情は尚軽い。脳がイカれているのか底が見えぬのかよくわからないが、どちらにしろ、半裸になりながらも笑顔でぺたぺたとくっついてこようとしてくる)   (2012/8/29 01:34:43)

山県景♀2年あんたもけっこー、面白かったよ。 タイクツ凌ぎにはなった、かなぁ……。 (好意的ではある。戦闘が終われば、名残惜しいような、そんな顔にはなってしまう。結局、楽しめるといえば敗北するほどの相手と殴りあった時だけ。 ――合戦ならなおいい。だが、初対面の相手とそこまではイけないし。…危うく落ちるところだった相手。落ちても結界は働くのだろうかと漠然とした疑問を持ちながら、がさりと紙袋を持ち上げつつ。) ……サカってんなら、相手してあげなくもないよ。 ……そーゆーもんでしょ、覚悟もしてっし。 (相手が冗談か本気かわからずくっついていこうとすると、表情の薄いまま首を傾げて…そのまま喉に手のひらを押し付けながら、フェンスへ押し付けようとする。呼吸を阻害しながら、ヤろう、とするコト。) でも、ハダをくっつけるのは、ナシね。 …あたしが犯す、で。 どーする? 逃げる? (身体を重ねるのではなく、一方的な仕打ち。逃げるならそれもよし、受けるなら、それもよいだろうと。)   (2012/8/29 01:44:41)

斉藤龍子♀1年……ふふー、今度はもう一度やりましょうね?今度は、………もっと、もっとキツく。痛いのもイイですよ。(くす、くすと微笑みながら、にゃーん、と嬉しそうに声をあげつつ、がしゃん、っとフェンスに押し付けられて)………ぁ、ぁは、……本当です?じゃあ、その、………思い切り?………思い切り、キツく、してください。(吐息が乱れて、とろん、とした瞳を向ける。獣のように相手を見つめ、サディスティックな視線を送りつつ、被虐に体を震わせる)………ぁ、は……苦し……ィイ…♪(えへ、と笑いながら、呼吸を押さえつけられるその行為でテンションがどんどん上がっていく)   (2012/8/29 01:50:27)

山県景♀2年こういうのが好きなの? (目を細める。好きならやめちゃおうかな、と言う。自分が欲情することはないだろう。同性に欲情するなんて犯されて性感を引き出されるか特別な相手だけだから。だからどこまでも冷たくなれる。少しずつ彼女の足を地面から離していって戒めをきつくしつつ。) イイけど。…なんか、キモいね。あんた。 …どーしちゃってんの。 (それでも、首を締められてて楽しそうになんて思いもしなかった。釣り上げた後に手を緩めて、浮いた身体の肩を掴み、今度はフェンスに正面から押し付けるようにチカラを込める。) 背中、ちっこい。…ほら、尻向けなよ。 キツくしてほしいんでしょ。 どーする……? 焼けた鉄棒でも、挿れてあげよっか。 両方に。 (首を傾ぎつつ。やれと言われれば本当にやるかもしれない。あくまでどうして欲しいかだ。)   (2012/8/29 01:57:16)

斉藤龍子♀1年あはは、よく言われますよぅ。あぐ、っ……(が、しゃん、っとフェンスに押し付けられながら、ぺろ、と舌を出して)…………ふふ、ふ、……そういうのがスキ、なんですよ。どこかしら頭が飛んでなきゃあ、こんな場所でこんな争いを続けるわけ、無いじゃないですか。戦いの要素全てに興奮できるならば、それはそのまま、戦いが好きだということになりませんか?(こんな状態でもぺらぺらとしゃべりながら、ねっとりとした視線を向ける。相変わらずの蛇。蛇が、相手を見つめながら)……あは、…それはどうでしょう。ハード過ぎてもうちょっと慣らしてからじゃないと。(首をちょん、と傾げながら、にっこりと笑う)………駄目なら、そのままほっといてもよいんですよー?   (2012/8/29 02:02:33)

山県景♀2年……むずかしーことは、よくわかんないけど。 なんか、チガう気がするー……っつか、あたしは、ソーじゃない。 っつーか。 (負けてもありだとは思うが、その先に起こることは自分には受け入れられないことも多々ある。自分とは違うんだなぁ、とのんびり受け止めながら。) まァ、なんつーか。 あんたもイロイロ考えてるクチなのね。 トんでても。 (完全に感覚派の自分とは違うのだろう。理解者のいない感覚に唇を尖らせながらも。) ちょっと…べらべら。舌、回りすぎじゃね。 (ぷつ。人差し指の腹を噛み、背中に指を押し付ける。やけどすることはないだろうが、煙草を押し付けたような熱が。背中を文字を描くように這いまわり苛む。) ン?まァ、タイクツだし。 イんじゃね、付き合うよ。 暇つぶし付き合ってくれたお礼。 (あたしって優しい、という感じで。) ほら。もっと腰突き出しなって。触れないじゃん。   (2012/8/29 02:09:53)

斉藤龍子♀1年そりゃあ、いろんな人、いますって。真面目にこの場所に平穏を取り戻したい人とか、単なる私怨とか。奪いたい人がいるとか。……はい、ナリはちっちゃくても志はでっかくです。(囁く。ただし、表情は軽薄そのもの。嘘か本音か。どちらにしろ、それは関係は無かろう)……ぁ、ああ、ああぁああああっ!!(悲鳴があがって、体を仰け反らせる。その声に混ざる悦楽の声)……や、ぁ、ん。……お願い、しま、す…っ(お尻を突き出すようにしながら、背中への痛みに艶のある腰の動きを見せる。はっきりと、表情が蕩けていて)   (2012/8/29 02:14:27)

山県景♀2年わっかんないけど。 あんたは、ただマゾいことしたいだけじゃないの。つか、ほんとにイイの?コレ。 …痛いだけじゃない? (ジリジリと焦がすような、虫眼鏡を使った日光よりも熱いかもしれない根性焼きが甘い声を誘発していることに、むしろ戸惑いさえ覚える。 ふうん、と吐息。 手を離して指の血を他の指にも刷り込み…じゅう。指は五本になった。背中を這いまわる五匹の火蜥蜴。) お願いします。 ンー…。 なんか、もっと。 あんた、クチウマそうだし。 もっとなんか、なァい? …てか、ちっこいからよく見えない、わ。 フェンスに足ひっかけてよ。片足。 そのほうが、高く上がるでしょー。 見せなよ。 マエとウシロ。 どんなふうになってんのか。 (ナチュラルに。そうやって言う。捕まえた虫を実験するような感覚。こういう暴虐は、愉悦につながらない天性の悪か暴虐かもしれない。龍子ほどのメンタルでなければ耐え切れないようなことを平気で行い、だれかを壊したことも、一度や二度ではない。)   (2012/8/29 02:21:18)

斉藤龍子♀1年サドいことも、大好きですよぉ?(ぺろ、と舌を伸ばす。ああ、逆の立場なら、逆のことを。その瞳は未だに蛇のように執拗に相手を見つめていて。この悦楽に満ちた屈辱を記憶に刻み込んで、溜めて、溜めて、溜め込んで。戦えば戦うほど好戦的になり、相手をつけ狙う。ナチュラルな危険因子)………あぁ、あああ、ぁ、ん……ひゃぁああああぁああっ!!(悲鳴があがる。じゅう、っと背中を5つの火が焦がせば、びくん、びくん、っと体を震わせる)ぁ、あは、はぁ、い、わかりましたぁ……。龍子の前も、後ろもぉ、……もっと、もっとお仕置き、……壊しちゃうくらいに…シテ、ください…っ!(足をすう、っとフェンスにひっかける。躊躇は無いまま、まだ幼さの残る肢体をはっきりと露にして)   (2012/8/29 02:26:55)

山県景♀2年あたし、マゾくないよ。 …悪いけど。 (でも、痛いって叫んでも喜ぶのかな、とは思う。SMの良さがわからない自分は、しかしどこか冷めた顔のまま、スマートフォンを取り出して動画モードの録画ボタンを操作する。名前は…なんだったか。だが痴態を納めておいて悪いことはないだろう。そういうものだと仲間に教えられたし、いい風に使えるかもしれない。最新画質の動画が収められていく。) ふーん…たつこ? …斉藤、だっけ。 マエもウシロも、って。 どっちもハメるの好きなんだ。 へぇ……それは負けてからだけ? それとも、普段から好きでヤってんの、男子とかと。 (ぎゅう、と小ぶりな尻を掴み、同時に激しい熱を尻肉に与えて。) んー、指で拡げてよ、マエ。よく見えないし。遠慮してんなよ……ほんとに突っ込んじゃうよ、焼けたの。腹の奥まで。 (尻に熱を与えながら、同じく焼ける親指で、菊の入り口をグリグリと押し付ける。尋常でない行為で、刺激する。)   (2012/8/29 02:32:09)

斉藤龍子♀1年…気にしませんよ?私がそんなことを気にするように思えますか?そうじゃない人をくちゃくちゃにするのも、されるのも、とってもスキ。(あは、あははっ、あはははっ、と、笑う。この女はまた、別方向にすっとんでいて、ぶっ壊れていて)………ぇえ、そうですよぉ。あは、撮ります?(笑う。慣れ過ぎている。笑顔を見せてはVサインをして)……ぁー、普段はあんまり。私も、強い人がスキなんですよぉ。いろんな、意味で。(ふふ、と笑う)………っ、ぐ、ぁ、あぁああっ、あああっ!!(尻を焼かれて、悲鳴をあげる。体が震えて仰け反り)……は、ぃ、はぃい……っ!(指で広げながらも、後ろをじゅう、っとやられてしまえば、また絶叫を上げながら体を仰け反らせて震える。とろり、と流れ落ちる蜜)   (2012/8/29 02:37:39)

2012年08月26日 21時17分 ~ 2012年08月29日 02時37分 の過去ログ
【異能学園】学園戦国血風伝【バトル】
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