「【異能学園バトル】学園戦国血風伝【分家】」の過去ログ
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2012年08月27日 05時19分 ~ 2012年08月30日 02時40分 の過去ログ
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おしらせ | > | 山県景♀2年さんが退室しました。 (2012/8/27 05:19:02) |
新納素子♀2年 | > | (謝られつつ、まあ、この人も別に悪気はなかったんだなぁというのは酌んで特に反発する事もなく受け入れ)…いえ、別に…気にしてない…とはまあ、流石に言えませんけどまあこちらもいきなり怒鳴ったのはあまり関心出来る事でもないですから…お疲れ様です…って(何をどうしてそんなお見合いみたいな台詞が出てくるんですか、と突っ込む暇もなく立ち去っていく兼智に戸惑いつつ) (2012/8/27 05:19:56) |
新納素子♀2年 | > | (そんなこんなのうちに景を見やるが、こちらも馬鹿、とだけ残して何を言う暇もなく去ってしまい)……全く、なんだってのよ……(嵐のように現れてなんかよく分からないうちに尋問まがいになり、気付いたらブチ切れてて、そして謝られ睨まれ、馬鹿…自分でも何が何だか分からず思わず漸くそれだけ呟き) (2012/8/27 05:23:01) |
新納素子♀2年 | > | ……馬鹿、っていう方が馬鹿よ、馬鹿(言ってから「小学生か私」と内心苦笑しつつ) (2012/8/27 05:23:50) |
新納素子♀2年 | > | 【という訳でこちらも失礼をば】 (2012/8/27 05:25:09) |
おしらせ | > | 新納素子♀2年さんが退室しました。 (2012/8/27 05:25:13) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 13:30:54) |
山県景♀2年 | > | (屋上。ペントハウスの日陰にうずくまる女ひとり。ボタンは三つ開け、スカートは、膝上ちょっとくらいまで。顔立ちは大和撫子風のおとなしそうな。 見た目はどこにでもいる女子高生である。こんなところで、青春の一ページをだらだらと食いつぶそうとしていることが普通でないかもしれない。 蝉の音が響く。夏の盛り。) ………。 (暑くないところ、うるさくないところ、を選んだ筈が。目を閉じてお昼寝しようとしてもできない。 なぜかその日陰の壁面にセミが止まっているのである。ジージー、ジワジワ。一匹とはいえ、間近で聞くとかなりの攻撃力。 眉がぎゅっと顰められる。) (2012/8/27 13:37:55) |
山県景♀2年 | > | んー……。 (片目を開けて横を見ると、ちょっと離れたところにとまっているあぶらぜみ。 何が楽しいのか、邪魔されないのをいいことに、全力で鳴き声を上げている。 こっちはちょっとご無沙汰だったのに――と不機嫌になって、上靴がわりのスニーカーで、床をたんとんたんとん、叩いて、ストレスを紛らわせようとしていた。) ……あー…。 やりたい、なぁ。 (欲求不満であったかもしれない。ここ数日は平和。…心満たされることも新しく見つけた。 でも、やはり自分が喧嘩から離れられる気がしない。焔はくすぶり、それを冷まそうとオレンジの味がついたミネラルウォーターをぎゅっと飲み干すけど…足りない。潰れやすいペットボトルが、大きめの手のひらのなかでくしゃりと潰れる。) (2012/8/27 13:53:18) |
おしらせ | > | 織田信乃♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 14:21:07) |
織田信乃♀2年 | > | よっと(軽い声と。――ぎ、しイッ、という金属の軋み。落下防止のフェンスに、外側から飛びついた人影一つ。別に空を飛んで現れたのでもなければ頑張って外壁を上ってきた訳でも無い。単純に、別校舎の屋上から飛び移ったのである。)―――ねえ、アンタ。 見た感じ、ずいぶん暇そうだけど、何やってるの?(其の儘フェンスにぶら下がり。フェンスごしにかける、声) (2012/8/27 14:23:45) |
山県景♀2年 | > | ……。 (音がする前にふっと顔を向けた。気配か、それとも虫の知らせか、こちらへと飛び移ってくるという冗談のような光景を目にして、目を瞬かせる。) サーカス……。 んん、グライダー、鳥人間。 (思い当たった言葉を、ぶつぶつと言いながら、少女がこちらに声をかけてくると、首をかしげた。長い髪が揺れる。) ンー、ヒマしてた。 (相手が望む応えを、すぐに言えるような頭はなく。) ……てか、まァ……最近ヤる頻度減ったから、フラストレーション、てやつ。 (よいしょ…と、壁に手をついて立ち上がって、フェンス向こうの少女を見つめた。おいでよ、と手招きをして。) (2012/8/27 14:26:36) |
織田信乃♀2年 | > | ……はぁ?(何いってるの?みたいな顔。寝ぼけてる?みたいな言外。)―――??(大丈夫?みたいに小首をかしげるが。下手を打てば一瞬で落下死する所にぶら下がってる小娘が。) …羨ましいわ。そういうの私暫く味わった事無いし――人生50年。何をするににも短すぎるのよ。…っとっ!(ぎ、しィッ、と再び金属音。体躯をしならせ、其の儘身軽に、がッ、ふぁりと、フェンスの上に駆け上り、腰かけるように、片胡坐。) ヤるって。何?…ふらすと、って―――ぁー……喧嘩か何か?(ああ、そういうのなら解るかも。一瞬不思議そうなカオした後。に、と。歯見せる屈託の無い笑い) (2012/8/27 14:33:30) |
山県景♀2年 | > | ごじゅう…。 … じんせープラン、ちゃんと立ててんだ……。 (そんな先のことは考えたことはない、とばかり。平素から寝ぼけているような様子で、上から見下ろす形の少女をじっと見上げた。) 短くてイイよ。一瞬で。 ……ン、喧嘩。 (こちらは表情が薄いまま、口端が釣り上がる。笑ったつもりだ。少しばかりホラーチックやもしれぬ、夏の昼間であるならば、生白い肌の微笑みも、まだ明るく見えようが。) あんたのこと……知ってるよ。見たこととか聞いたコト、あっし。 …まァ、名前は覚えてないけど……ヒトチガイじゃなきゃ、有名人、だよね。 (逆側に首を傾ぎつつ。普段であれば、無意識に他者を煽る言葉が。多少なりと目の前の存在のことは意識している、と告げた。) (2012/8/27 14:38:06) |
織田信乃♀2年 | > | 大体ね。スタート地点と方向性は決まってるわ。(えへんとフェンスから両手離し、腕組みして胸張を張る) なら、あとは走り続けるしかないでしょ。――欲しいモノがあってそれに手が届かないなら。 自分で自分を届く場所まで運ぶしか、ない。(ば、と。片肌脱いでいる方の腕。空に伸ばし。こんな感じ、と。きゅっ、と握り締めて見せて――) そう?……そう、なら―――ごめんね。今までさ、目の前に顕れなくて。(ちろ、と舌先覗かせて。へへへと笑い、フェンスから、とん、と。屋上へと飛び降りる。) 清州改め尾張の織田。―――こうして顔合わせるのは初めてね。……だけど、今は取り敢えず、ただの信乃で良いわ。ほら、お互い名前とか肩書きとか持ちだすとさ。 イく所までイっちゃわないと駄目になるじゃない。 ……ね、暇そうな、武田の四天王、さん?(――だよね?というような、確信込めた、笑み。夏の風に、ちり、と僅かに火種と火の粉が、混じる。) (2012/8/27 14:46:14) |
山県景♀2年 | > | 言ってるコト……んー……半分わかるけど……半分は、わかんナイ。 (肩をすくめる。自分はあくまで将のようなもの。全てを引っ張る主ではないのだから。だが明らかなのは、自分がその道についていくことは永劫無いであろうということばかり。最近、組の名前が変わった場所があると聞いた。仕掛け人は転校生。笑い話であるが、それに山県も笑っていた。) 会ってみたい……楽しみのヒトツではあったけど……まァ……テンコーセーって忙しいんしょ。 しょうがないんじゃん。 (笑みを深めて、その方に一歩近寄る。自分の素性を言い当てられると、少し驚いたような顔をして。) イってもいいよ、あたしは。 (笑う。本気の殺し合いをしたって構わない、と告げるが……だが。) でも、決着つけないといけない人がさぁ…できたんだ。だから、今日は軽く、遊ぼっか。 ……よろしく。 織田。 (下の名前で呼ぶことはトクベツだから。そ、と手を差し出して、握手を求めた。) (2012/8/27 14:53:35) |
織田信乃♀2年 | > | 半分も通じれば、十分。(ぴ、と自分の唇に指宛がい。アリガト☆というようにばちこんとウィンク一つ) そうでも無いわ。もう、清州組の御家騒動は落ち着いた。だから、転校生としての忙しさは、終わり…(僅かに想いに沈むように、淡く瞳を伏せて。…然し次の瞬間にはにまと、普段通りの強い笑み。)―――これからは、私の、私による、私の為の忙しい時間よ。(自分に気合入れ直すように。ぐ、と軽く片腕立てて、拳、握り込んで) 嫌よ。 私、アンタの事、噂でしか知らないもん――それに、うん、そうだね。あたしが、アンタの想い人以上じゃないと、そういうの、駄目でしょ。(べ、と舌を出し。つーん、とそっぽで連れない素振り。次の瞬間には、えへへと笑い、んっ、と強く頷く、が) くるしゅー(あははと笑みの音、漏らし。漏らしながら、手を差し出す。その手の中で。火の粉が、爆ぜる。火の粉は集い、炎と化し。其れは、差し出した手の内に納まる長銃へ、と姿を、変えて。) ないっ♪ (腕と交差するように、跳ね上がるのは、銃口―――ッ!) (2012/8/27 15:05:44) |
山県景♀2年 | > | 1d6 → (3) = 3 (2012/8/27 15:06:19) |
織田信乃♀2年 | > | 取り敢えず。挨拶代わり。 よろしくね、山県。(一切の狂気無く。愉しげに正気で笑いながら、引き金を引く。比喩も糞も在りはしない。文字通り、本人は唯の挨拶の心算で、引き絞る、引き金―――が ち ッ) (2012/8/27 15:08:23) |
織田信乃♀2年 | > | 1D6 → (6) = 6 (2012/8/27 15:08:26) |
山県景♀2年 | > | (反応は――出来なかった。伸ばした手が握られなかったことも、銃が生まれたコトも。銃口に対して何の反撃も出来ず、銃撃を受けた身は、ふら、ふら、と人形のように二、三歩下がり……踏ん張った。 差し出した右腕の衣服の袖口が、肩口から手首まで消失していた。) ……痛っ……。 筒。 …ズルくね? (手のひらを開くと、受け止めたらしい弾丸が、ころりと地面に落ちる。上手く行けばダメージは0にできた。できなかったから、これは100%だ。であっても、その0か100かに躊躇いなく手を伸ばした。 …咎める顔は、笑みをより深めた。) ……。 …イイね。 何度もこんなことができるなんて、やっぱ贅沢シてるよ。 (ぱっぱ、と痛む腕を振りながら、それを感じていないように身を翻し。) んじゃ……。 次はこっちの番、ね。 (勝つか負けるかじゃない、今は命燃やすこの瞬間だ。 腰を落とし、弩のように右腕を引く。小細工はいらない、相手の動きを見て、全力で真っ直ぐ打ち抜き、焼きつくすのみ。) (2012/8/27 15:13:17) |
織田信乃♀2年 | > | おお、耐え耐えた。すっごーい。(ぱちぱちと拍手しそうな勢いで、僅かに目を丸くし。無造作に引き金を絞った長銃を放り捨てた。)――――ずるいって、何が。 挨拶って、こういうものでしょ? 何、山県。アンタの手をとって、手の甲にキスでもすれば良かった?(軽く小首傾げつつ。それを想像したのか、ぷ、と小さく吹き出す) そういうのが良いなら、先ず恰好から。せめてドレスか何か着てくれないと。 ……あたしの戦国での挨拶は、こう。―――――(はは、と短く笑い。ぎし、と周囲の大気が、軋む。…次の瞬間には、ど、ンッッ!!と爆ぜる様に、歪む大気。砕ける虚空。彼女自身が燃えるように、周囲を焔が喰らい砕き――地に突き立つように、無数の長銃。そして両手にも、一対の長銃、が。それを矢張り地につき立てるように、左右に、支え―――) 文句 在る ? (相手の笑顔に、やはり笑みを向ける。その笑顔は、いっそ清々しいほどに――) (2012/8/27 15:21:50) |
織田信乃♀2年 | > | (――其の儘、宣言しながら構える相手に。思わず、ぷ、と吹き出してしまった) 嫌よ。 あんたの番なんて、一生無し―――欲しければ、あたしから奪って、持ってきなさいッ!(知った事かと愉しげに。べ、と舌を出してウィンクしながらに。両手の一対の長銃。跳ね上げるべく、僅かに腕に力、籠めて――ッ!) (2012/8/27 15:21:58) |
山県景♀2年 | > | 1d6 → (3) = 3 (2012/8/27 15:22:11) |
織田信乃♀2年 | > | 1D6 → (1) = 1 (2012/8/27 15:22:20) |
山県景♀2年 | > | (筒は一本で十分。 無数の筒。 胸を騒がせる光景。 これだけの数に撃たれたら、幾らそれまでの武勇を誇っていようとも死んでしまうに違いない。 だが無数の種子島を、だからといって恐れることはない。) あれ…。 譲ってくれたんじゃなかったの? あたしの番。 (きょとん、と告げる表情は、信乃のほぼ眼前に。挨拶は既に終了している。握手は開戦の合図。 構えたまま瞬きの間に銃と銃の間に走りこみ、番えられた矢が放たれる。 絆創膏が外され、人差し指から溢れる血が燃えて。) ――じゃ (あもらうね、という音を打ち砕く、空気の壁を破壊し貫き、爆音を立てる拳。焔の柱の中を穿つ拳は、焼夷弾さながらの威力と爆発を実現する。 突っ込んでぶん殴っただけ――小細工を弄さない性質だ。) (2012/8/27 15:27:57) |
織田信乃♀2年 | > | え? ――――ッ迅 (は、や、と言う暇も無い。だ、ンッ、と踏み込む音が鳴った時には、既に間合いは詰められている。やば、と思う愚鈍な理性を、ぐずぐずしてんなと獰猛な野生が凌駕した。燃える大気。突き抜ける拳。迸る焔―――ッ) ッッッっつ (それを果たして咄嗟と言って善いか。詰りそれは全く相手の速度についていけなかったからこその防御。銃口を跳ね上げる動作に入る前に其の儘引き上げた長銃を交差させるように拳と自分の間、割り込ませ、て) (が、 )( 破砕音) (ッ きィ) ……っっの――――ッッ!!(盾にした、長銃が、砕ける。のみならず貫通した拳が、顔面) なめんな―――ッッ!!(上等!!自分の額を、自分から拳に叩き込む、額受け。ば、きッ、と鈍い音を立てて、その拳を額で、受け止め、て――) (2012/8/27 15:35:54) |
織田信乃♀2年 | > | ……ッは ――――(当然の帰結として、頭蓋から後ろに、ピンボールの様に弾ける。衝撃の相殺か、ぱ、ンッッ!!と一瞬にして制服の上着が、焔と破裂し、燃え砕け――) ………痛った ぁ ……はははっ、あっぶな!ワンキルされるかと思ったわ!!(愉しげに笑いながら、後ろに吹き飛びながら、その口元は、既に笑ってる。そしてその足は、く、ンッ、と既に、長銃を3本、虚空へと蹴り上げ、て――ッ) (2012/8/27 15:35:59) |
山県景♀2年 | > | ! (盾を撃ちぬいた後に、わずかながらにも勝利を見なかったかといえば嘘になる。だが、まさかあの状況で臆さず向かってくるとは――正直、目を輝かせて拍手をしたい気分だ。まあ、思い切りぶん殴ってしまったのだけれど。確かな手応え、振り向いた拳。 野球ボールを投げ抜いたような姿勢からすぐにニュートラルに戻って、しっかり姿勢をキープする。) どんな心臓してンの、あんた。 なんかすっごい深い地の底から来た、って噂……マジだったり、すンんのかな。 (唇を舐める。表情に色がつく。微笑。 満面の笑みとまでは行かずとも、明らかに普段の、何かに対してつまらないと下しているような表情からは乖離した。) まあ悪ィ――ケド。 次で終わりだから。 …たぶんコッチも。 まだ痛ッタイし。 (撃たれて、頭を殴って。右腕のダメージだけで全部脱げてしまいそうな現状。 その調子で今度は、身体を半身に構えた。右半身を向けて、顔は真っ直ぐ織田を見る。) ……やろーか。 (宣告し――) (2012/8/27 15:42:41) |
山県景♀2年 | > | 1d6 → (1) = 1 (2012/8/27 15:42:45) |
織田信乃♀2年 | > | だって避けられないなら前に出るしかないでしょっ、何、美少女過ぎて惚れた?(ちょっとだけ目の端に涙浮かべつつの強い笑み。ぐにゃ、と視界も風景も微妙に歪んでる気もするけど、まあ、取り敢えずそういうのは後だ後!今は――) はっ……あたしはあたし――織田、信乃よ。それに、終わりになんてさせてあげない―――(落ちてきた長銃を、掴む。掴む動作と、銃口を相手に向ける動作が直結する。故に狙いというセグメントを一足飛びに飛び超し、引き金、を が ち) (だ、ンッ!!) ンッッ!!(射撃の衝撃に負けるように、くるりと反転するように舞う体躯。その逆手が堕ちてた2本目) (見もせず、に) (だンッ!!) (其の儘更に舞う。故、最期は真正面に捉え――) これが、始まり。 私とアンタの、ねッッ!!(射 つッ!) (だ――――ンッ!!) (2012/8/27 15:50:02) |
織田信乃♀2年 | > | 1D6 → (1) = 1 (2012/8/27 15:50:09) |
山県景♀2年 | > | 美少女……? ン―ン。 あたしらと違う『何か』を見てる気分……っつーか……ね。 (意味深に笑う。感覚で生きている人間が、無意識に『あたしら』と口走ったのだ。人間道を外れ修羅の道を自分が歩んでいるのだとしたら、目の前の大うつけははじめから、歩いている道が違うように見えた。覇か、天か、魔か。) ―――。見えてるよ。 (表情が何時になく真剣になる。どこからどう来るのか見えれば、見切ることはたやすい。 撹乱。 首を横に傾け、一発目を回避。耳元を掠めてキンキンと響く聴覚に縛られず二発目。身体を横に流し、躱す。 その間隙を好機と見て、右足が床を擦り、タイヤがアスファルトを切り刻むような金切り声が地面から迸る。 そして、それが大地の軛を失えば、身体がバネ仕掛けのような勢いで動き、地面から離れた右足が何もかも置き去りに、火炎をまとった回し蹴りを放つ。 勢いをつけて撃ち放つ、カタパルトか抜刀術か、そんな蹴りの蹴りはしかし――その勢いゆえに、) (2012/8/27 15:56:57) |
山県景♀2年 | > | ! (最後の一発が、ちょうど一瞬前、胸があった場所に上げられた膝のあたりを掠めたせいで、真芯を捉えていた筈の軌跡が大きくそれることとなった。外れる…よしんば当たるコースであっても、見切り避けることは易くなっただろう。一手を先んじれると過信した、些細なミスだ。) (2012/8/27 15:56:59) |
織田信乃♀2年 | > | こら、そこ否定すんなっ!!(取り敢えず突っ込む。戦の途中に何を、ではあるが本人大真面目。――何時だって、真面目で、本気。手を抜く事なんて、ただの一瞬たりとも) (然し紅蓮の残像を残す様に、音速超過の弾丸の連撃を、相手は、避ける。観えてる?ははは) アンタ、絶対目おかしいわ。眼科行くのお勧めしとくね――(ぞくりと、背筋を奔る怖気。温い汗を感じながらに、) ……ンッッ!(それは丸で死神の鎌。当たれば恐らく一撃で全部持っていかれる死の軌跡から、射撃の衝撃で後ろに押される身を更に後ろに倒す事で、逃れ) (び、しッ) (否、掠った、か。虎皮の腰巻に走る引き裂き傷。倒した勢いの儘後頭部から転がり――ご、ンッ) ッッ……痛いって、の……ッッ、ああ、でも、まだ、動ける―――ッ(思わず痛みで顔が歪みそうになるが、それを笑みで塗りつぶし。後転ように、ごろりと転がる。そして、落下防止フェンスに背を預けるように、ギ、シッ、となんとか、その身を止め、て―――) たまんないわねー…何、甲斐ってさ、アンタみたいなのが少なくとも、あと3人はいるの? (2012/8/27 16:04:04) |
山県景♀2年 | > | (単純な話だ。凄腕の銃使いに狙われて避けられる筈がない。だから、放たれた弾丸を避けるようにした、というだけのこと。それでも当たる時は当たる。勝率。100%の戦いなど、そもより面白くない。) ッ――ちょっと……避けンなよ。 (乾坤一擲の大技、だったはずなのに。焔の竜巻を起こした居合いは、しかし虚空を焦き、決定打を与えることは出来なかった。 手を無意味に晒した時点で、既に大きな損害であることは間違いない。 戦いのなかでこうした機を、連続で引くヤツが、強いといわれるやつの一瞬。 無駄に回転せず、ぎゅ、っと軸足で踏ん張り停止。 …汗が滲んでいた。暑さと、何より消耗である。 一瞬たりとも気が抜けない、頭が痛くなりそうだった。) ……ン? 三人……そーだね…結構タイプ違うけど……いるかも。 あ…。 二十三人かも。 (一~三年にまたがる武田組のなかの選り抜きの精鋭が二十四将、とも言われる。そのなかで抜けているのが四天王。と明確な区分けがあるのだが、聞かれたことに素直に応えると、天然のハッタリである。) (2012/8/27 16:15:51) |
山県景♀2年 | > | でも、いまここにいるのはあたしだけー。 お互い、山県と、織田。 ッしょ。 …イイじゃん。 楽しくなってきたし……。 (だがそう何度も決着が先送りされることはあるまい。楽しい時は終わるものだ。 その双眸にかつてない戦意をぎらつかせながら。右腕を大きく掲げる。そしてその肘あたりを、左手で支える、という構え。) ……もっとシよーよ。 (右腕の手のひらが発火し肘まで鎧を纏うように、燃える。さながら焔の刃、大上段からの一撃。相手の動きを見て、叩きこむ腹積もりだ。 後の先。このうつけから、易く取れる筈もないが、茨道を踏み抜いてこその勝利である。) (2012/8/27 16:16:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、織田信乃♀2年さんが自動退室しました。 (2012/8/27 16:24:19) |
おしらせ | > | 織田信乃♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 16:24:30) |
織田信乃♀2年 | > | 23人? ……――(思わず、彼女から視線を切り。空を仰ぎ) ―――――ふ、ふふふ ふふ、はは あはははははッ! うん、いいなあ、甲斐! すっごい愉しみ。 流石古くから在る強豪の組は違うわね。うん、良かった、私この学校に来て―――ああ、うん、そうね、そうなんだけど、さ (まだ笑みの気配残る口元。ごしごし、と軽く露出した腕で目を擦り…涙の残滓も、拭う。好し、オーケー。今日も私はいい女だ) 全部、あたしのものにするから。アンタ達。 ――――楽しみに、しておきなさい。 (広げる大風呂敷。一切退く事無く言い切って…よ、とその身を起こす。多分相手は、未だ来ない。これは、勘)―――オーケー……(すぅ、と息を、吸い込んで…) (2012/8/27 16:25:48) |
織田信乃♀2年 | > | ――ただの女、織田 信乃 …全身全霊 推して 参る――――(詠うような、呟き。ち、り。と小さく。音と。そして) いざ ッ(だ ンッッ!!一歩。踏み込む。足。その瞬間に。周囲は紅蓮に包まれる。例えるならばそれは焔の海。炎上する野望の焔。溢れる其れは、世界を包み込む様に、屋上を包み込み――然し、それは一切何も焼かず。 未だ) 尋常、に。 (無手。 両手を、だらりと。) (――――――――静寂。) (2012/8/27 16:26:13) |
山県景♀2年 | > | あたしは……。 (もしかしたらその時は蜂の巣になってるかもしれないなあ、なんて漠然とした予感は、口のなかに留めておく。視線が狭まる。四方を焔が灼つ中で、己の焔は体内に宿された。 自分はただ、加減なく際限なく灼き尽くす者。 誇るべきところがあるなら、その純度。 入学試験を免除された、過去からの能力者…『特待生』待遇の条件は只一つ。) 闘い続けるコト……。 (踏み込んでくる相手の気合を一身に浴びる。相手は銃を使わないつもりだ。 ――まさか。 ) ……はっ。 (笑う。受け止めるつもりか?その冗談のような気勢と行動に、ならばコチラは万雷の評価を向けるのみ。これが恐らく幕を降ろすための一刀。) ――勝負。 (それを、振り下ろすのだ。頭上、間合いに入った姿が、これを迎える姿勢をとっているから――落雷の如き焔が、頭上から足先まで叩き切らん勢いで。) (2012/8/27 16:32:36) |
山県景♀2年 | > | 1d6 → (5) = 5 (2012/8/27 16:32:38) |
織田信乃♀2年 | > | システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い) (2012/8/27 16:35:33) |
織田信乃♀2年 | > | ―――しょぉ ッ(腕を、跳ね上げる。然し織田信乃の速度では、決して山県景の速度には勝てない。正に侵略するごと火の如し。だから、結果は如実。だから、だから――) ぶッッ!!( その現実を、灼き切る。それは一切何も焼かぬ焔にして全てを呑み込むモノ。自分が彼女に追いつけない理由全てを、灼熱と焔の世界は、焼き尽くし――結果として、その身は、超加速する。) ――――――ッ!!(後は言葉も無い。無造作。爆ぜる炎、流れる火の粉。両手に顕れた長銃を抜き打ちで銃弾叩き込み、2.その2本を放り捨てながら1本生えてきた長銃を拾い上げ3.背から焔と共に引き抜き4。ぐるりと舞う様に地を蹴れば其処に生まれた長銃を宙に蹴り飛ばしそれを掴み5. 6,7,8、9、10 11―――――後手の後手。相手は速ければ早い程追い付き喰らい付き肉薄する、超高速の射撃の乱舞。真っ向から、相手の一手へと。真っ向から、同時に、叩き込む――回避?防御?知るか知った事か。 攻撃を攻撃で喰らう暴挙。堂々と荒唐無稽、暴君の、ロジック―――ッ!!) (2012/8/27 16:35:55) |
織田信乃♀2年 | > | 1D6 → (6) = 6 (2012/8/27 16:36:03) |
山県景♀2年 | > | (叩き降ろす瞬間に笑みはない。仁王か何かのように焔の刃を振り下ろし……最初の一発、二発、三発は腕に当たる前に灼熱に隅となる。しかし四発目から、跳弾が起こり、壁に、地面に、空へ飛んでから地面にと、腕を止めたりすることがなくても命中を示唆する現象が起こる。彼我の間で火事と嵐が同時に起こっているような惨状の渦中、一秒を何倍にも凝縮したような瞬間。 目にも留まらぬ乱舞に対して、こちらはただ一度振り下ろすだけ。都合十数発の射撃を食らった一撃はしかし、止まることはなく。その手刀を、織田の額に穿つ――ぺちん。) ……。 (既にその時には焔も消えて、落下の勢いなど、なかった。ダメージがあっても猫パンチ程度。射撃によって減殺された時のダメージと消耗により……びっ、と音を立て、ずたずたに破ける衣服。そこかしこから白い肌と、ライムブルーの下着が覗く。) あ…れ。 (膝が笑い、眼前でぺたんとへたり込む。 ゆさり、重力に従って大きい乳房が弾み。) あぁ――あれだ、ガス欠っぽい、かも。 …参りました。 (見上げて、笑う。楽しかった。そう言いたげな顔だ。) (2012/8/27 16:43:03) |
織田信乃♀2年 | > | (ぺちりと、額にあたる衝撃を感じながらに) 「アンタは強かった、もう少しで私負けるところだったわ」――なんて、お決まりの台詞、言ってあげない。(は、と短く、息を吐く。何発目になるか、最期の銃口を跳ね上げた儘。それは正確に彼女の額をポイントし) ………強いのよ、あたしは。(臆面も無く、きっぱりと言い切り。…ん、と金眼を細めて、満足そうに、笑う)――でも、アンタもなかなかだったわ。 あたしと同じくらいに、ね。(ふふふ、とはにかみ。ん、と小さく頷き) …くるしゅーない―――♪(満面の笑み。最期のトリガーを引く事無く。長銃を焔へと溶かし。無造作――腰に巻く所々引き裂かれた箇所のある虎皮。するりと解き。あられもない姿と化した相手の頭から、ばさりと、被せた) (2012/8/27 16:49:19) |
山県景♀2年 | > | いやあ……。 いいよ、そゆのは。 あたしが熱くなれれば、べつに。 (弱い奴は嫌い。でも、強い奴は認めざるを得ない。であれば、楽しんだ自分は勝者以外の何者でもないのではないか。額に当てられた銃口に覚悟はあった。尾張の軍門に下るつもりは毛頭なかったが。) ん。 …そーだね。 またシよう。 ……またデキんだなぁ。 次会う時も、アツくさせてね。 (銃口がそれると、賞賛は有りがたく頂戴する。なにより、こんなたのしみがまたあると考えると、それはもう胸高まるものだった。) ――っぷ。 (が、なんだか被せられて、暴れる。一体なんだろう、と思った。目の前で掴んで拡げてみれば、虎皮…?と首を傾げて。それを好意と受け取ることは未だ出来ず。) えっと……?これ、どーすればいいの。 (どう使えばいいのかなと。脱いで困るのは、そもそも相手もではなかろうか。) (2012/8/27 16:53:08) |
織田信乃♀2年 | > | それこそ、知った事じゃないわ。熱くなるかならないかは、アンタ次第だと思うし。――まあ、でも。……多分、あたしとアンタなら、大丈夫なんじゃない?(多分?とか小首傾げつつ。…ああ、と想い出したように)――アンタが借り返したい想い人と同じくらいのレベルまで上がれてたら、本望ね。(どー?と言うように、ちょっと得意げ。ふふん、と胸を張りさえ) どーしろも何も。その恰好でほっぽり出す訳にはいかないでしょ。――露出が趣味とかなら、返して。 (それならえんがちょだけど。いらないなら?みたいに。ずい、と手を差し出す。自分は上着多少爆ぜたくらいだし。あ、腰巻の下ちゃんとスカート穿いてるから大丈夫!!) (2012/8/27 16:57:30) |
山県景♀2年 | > | 期待しとく……。 (ほのかに笑む。だいぶ表情が普段の調子に戻ってきたのは、相性の問題もあるからだろう。) …んー…どうだろ…。 ぶっちゃけると、そん時あたし、勝ったしね。 なんか…あれは…違うの。 トクベツ。 ま、でもあいつにも、期待してる。いつか、ガチでやりたいし……ほら、相性とか色々あるし――さ。 (カラダの、と無意識に赤くなりつつ言いながらも、よいしょ…と、ふらつきながら立ち上がり、腰巻を装着。ひだが根本まで切断されてざんばらになったスカートよりは隠せるかもしれない。…が、その格好を見てちょっと複雑な顔をしたのはヒミツ。コートのデザインにも『ダサくね?』と苦言を呈し続けてる奴である。) だから、別。 でも、いつかまたシたいのはホント。 …戦うの楽しいし、負けてもだけど。 …そもそも負けること自体は、あんまスキじゃないし。 (ズイ、と顔を近づけて、覗き込もうとする。まあ、それしきで動じる織田ではないだろう。啖呵を切るようなものだ。) で、どーすンの。今日。これから? (2012/8/27 17:03:25) |
織田信乃♀2年 | > | ふーん…良くわかんないけど。じゃ、取り敢えずそっちをアンタは先ず清算すべきなんじゃないかしら。――だってさ、ほら「アンタは私の一番星だ!」ってのが居る相手とヤるのはさ、なんかこー……もやもやしたモノ感じるっていうか(むー、と眉根寄せて難しい顔しつつ、びしっと指差して、ずい。) 他の女の名前出されながら抱かれてる気分。(我ながら的確な比喩だったと、一転満足げな笑みに。にまり。)――ま、全然納得いかないけど。 アンタが私欲しいって言うんなら、イーブンね。私はアンタ達が欲しいし。(それならそれで赦してあげよー、みたいに。覗き込む顔に、笑顔。無邪気に。えへへー)――へ?あーうん、お腹すいたし。取り敢えずアンタは着替えて来て、で、ごはんいかない? いや、取り敢えずアンタって、「うへへ凌辱じゃー我が手籠めにしてくれよう…!!」…とかそんな雰囲気じゃないし。(お腹すいちゃってさー、みたいにお腹摩りつつ。ぐるぐるぎゅー) (2012/8/27 17:09:49) |
山県景♀2年 | > | んー…つっても、な……。 …いまさ、果物育ててんの。種まいたばっかだけど、美味しく食べれるトキが来たらいいなーって。 ……ガチでやるのは、まだまだとーぶん、先。 トクベツにしてーじゃん。 ツゴーいいかもしんないけど。 模擬戦(コレ)なら死なないし、何度でも誰とだってできるし、あたし、それが楽しいよー。織田はどーだった。楽しくなかった? (喧嘩好き。喧嘩友達。それは多くても良いじゃないか、と笑える。それにこの女が自分の特別になるとしたら、きっと宿敵、というものではないというようにも思えた。それだけ、織田、という名には、無意識下で含むところがある。) んー…? まぁ…負けて無理矢理されンのは、イヤだけど……? (雰囲気じゃない、と言われても、どして?とちょっと傷ついたような顔を浮かべた。 貞操観念は、ある。実際に行為に及ぶことは、少ない。それでも負けたら抵抗は出来ない、ということ知ってしまっているから、たしかに手篭めにしがいはないかもしれない。) んじゃ、着替えてくる。 …と、織田はどゆふーにするのが好きなの。 (慣れてんの、と扉から顔を覗かせつつ。聞きたがり、知りたがり。) (2012/8/27 17:23:51) |
織田信乃♀2年 | > | へー…アンタがそこまで言う相手って興味あるわね。ねね、誰誰?? あわよくば横取りするから。(目ぇきらきらさせつつ。この第六天魔王はもう) それを聞くのは野暮ね。――ま、あたしの感情の問題だから、気にしなく善いわ。割と納得したし。(うん、というか逆に興味が湧いた。知り合いの貌、順々に思い浮かべつつ。あいつかなー、それともあいつかなー?) ――――――アンタが嫌がると聞いてちょっと頑張る気になった私がいるけど(こいつはもう)まあでも今は取り敢えずお腹空いてるのよ。 全力出したし。 (ほら、速くいこーよ。いかないの?先行くよ?みたいな感じ。犬か何かならぱたぱた尻尾振ってる。) ―――え?(なんでそこで傷ついた顔すんの、みたいにびくっとした。アレ?)…どーいう風にって。――そんな事素面で言える訳無いでしょ。(ほら、そーいう所が雰囲気じゃないのよ、みたいな感じで。べーっと舌を出して、追い越した) (2012/8/27 17:32:23) |
おしらせ | > | 織田信乃♀2年さんが退室しました。 (2012/8/27 17:32:52) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが退室しました。 (2012/8/27 17:32:57) |
おしらせ | > | 今川義美♀3年さんが入室しました♪ (2012/8/27 18:17:57) |
おしらせ | > | 今川義美♀3年さんが退室しました。 (2012/8/27 18:22:59) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 21:58:15) |
山県景♀2年 | > | (無人の第三体育館。映写機用のカーテンを半分だけ占めた内部は薄暗く、昼間だというのに空調と立地のせいか涼しい。 そんな広大な体育館のステージ上を自分用の昼寝スペースとして活用している存在がいた。 学校においてどこが一番快適か、ということを、柄にもなく頭を使って考えるようになった結果である。普段から集会行事としての用向きが強い体育館の空き時間を狙って、鍵は盗んで不法侵入。遠隔操作のカーテンや、設備冷却用のクーラーを利用して作り上げた即席昼寝スペースは。) あぁ~………。 (そんなうめき声が漏れるくらいに、快適だった。ブランケットを敷いて、ごろごろとその上に寝転がる。イエネコかイヌのような有様で、今日の学園生活はここで過ごすことに決めきっていた。) (2012/8/27 22:03:14) |
山県景♀2年 | > | (外へ出るための扉は――半開きだった。遮光されない灯りが、体育館の半ばほどまでを光の剣で切り裂いている。とはいえ、遠くにセミの鳴き声などが聞こえるだけで、熱までが届くわけではない。 どうせバレて取り上げられるまでの天国だが、それまではたっぷりと味あわせてもらうことにしよう。 ドライアイスの小袋も同居したアイスの袋を漁る。) いてっ。 (ついついドライアイスを掴んでしまいつつ、ミルクのアイスバーを一つ取りだし、開封して咥えた。仰向けになりながら脚を組み、冷たさを補給する。) んんー……。 (のんびりしつつ、楽しめる機会だけ巡ってくればいいのだが。実際は授業中に廊下をうろついたり、遅れて登校してくるだけでいろいろ言われる。どうにかならないものか、と入学当時からずっと考えている気がした。) (2012/8/27 22:18:02) |
山県景♀2年 | > | ん……。 (ごろり。寝返りを売って、ステージ外へと投げ出した腕の先から、白い溶けかけのアイスがぱたぱたと雫を零した。誰も、来ない――が、それは眠り、休息を促し、暑さから逃れられるというだけで、喧嘩とは無縁の静寂、ということでもあった。かといって脚を向ければ、必ずそれに巡り合える、というものでもないこともわかっていたから、満足そうな顔の反面、退屈そうな色も浮かぶ。都合よく、誰かが目の前に――なんてことは、あるだろうか。こんな涼しい退屈な楽園にも。) (2012/8/27 22:49:04) |
山県景♀2年 | > | ……行っかぁ。 (だるい身体を引き剥がす。家に帰るなりなんなりしよう、と。クーラーもカーテンも、鍵すら、そのままだ。 そのあたりの事情のことは、寝たり考えたりしているうちに吹き飛んでしまったらしい。ちゅぷりとアイスキャンディを銜え直すと、だらだらとした足取りで外を目指す。誰かと肩でもぶつかればいいのだが。) (2012/8/27 22:53:41) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが退室しました。 (2012/8/27 22:53:44) |
おしらせ | > | 直江兼智♀3年さんが入室しました♪ (2012/8/27 23:09:40) |
おしらせ | > | 上杉謙司♂2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 23:15:36) |
直江兼智♀3年 | > | ――ふふ、言わんこっちゃない。しかし、これが正義の裁きだ。(人気のない端の教室で繰り広げられる暴力的な風景。楽しそうに殴る蹴る、と悪の拳を振っていた彼らを「制裁」という名でお仕置きを執行してから早数分。ここまでの過程が記憶としては曖昧だが、特に覚える程の事ではないのは確かだろう。持っていた刀を腰の鞘に戻し、ずれかけて半分顔が見えるようになっていたおかめの面を付け直し)……面倒臭い。処理は上に任せておくか。(虐げられていた人間はいつの間にか消えていた。いつもの事だから慣れてはいるが、いい気はしない。長い息を吐き、裸の男共を放置するとひとまず教室を出て長い廊下を歩いていく。行き先は特に決めていない。あの風景が見られないような、極めて平穏な場所もとい隠れスポットを探しに向かう。あれもこれも悪のせいだ。自分は、自分の正義は悪くない。偶に肩を鳴らしながら、ただただ目の前の廊下をゆったりと) (2012/8/27 23:22:18) |
上杉謙司♂2年 | > | …なかなか人も集まらねぇ……何か色々と考え直さなければならねぇ……か。女で動かない奴は金……後は核となる輩を集めりゃ…ククッ…やりたい放題ってか…後は頭の切れる奴…ねぇ…(そんな事をぼやいていたら何やら大きな音が響く…同時に眉間に皺が寄れば小さくニヤリと笑みを零したか)…コイツは余り聞きなれねぇ音……何か面白い事でも転がってるってわけだ?…(そんな事を呟くと音がした方へゆっくりと歩みを進める。暫く歩けば其処には意識を半分失い、素っ裸になった男共の姿が目に映って)…ったく、情けねぇったらありゃしねぇ…って言うよりも目障りだ、消えろ…(そう言うと刀の柄を持ち其れを男の襟へと引っ掛けるとまるで臭いものを取り除くように窓から下へと落として行ったか)…こんな事しても死なない…ってのも何か微妙だけどな…(ククッっと喉を鳴らす。そして更に廊下にそって歩みを進めると何やら一人の女性の姿がチラリと目に留まったか)…あの女…か?(とりあえず様子を見ようとその背後をひたひたと一定の距離をもって歩いていて) (2012/8/27 23:29:38) |
直江兼智♀3年 | > | (端の教室だった為、中央の方にある階段が辿り着くまで時間がかかった。ここから屋上に上って多少考え事をするのも悪くない。だが、それを妨げるように後ろからの気配がある程度距離を保ったままついてきている。ぴた、と足を止めると振りかえって堂々と立ち構え)……誰だ、ついて来ているのは。後ろからちょこちょこ、鬱陶しいんだが。(厄介な事態でなければいい。いや、すぐに逃げれば済む事だけど。不機嫌な様子を全身に出しながら、一段低い声で問い) (2012/8/27 23:36:25) |
上杉謙司♂2年 | > | …しかし、まぁ、よくもあれだけ凛として歩いていられるって言うか何と言うか…あそこまでキリッっとしてて疲れないのかねぇ…(背後からゆっくりと様子を眺めていたらピタリとその相手の足が止まる。そして此方を振り返れば何やら此方を威嚇するかのように低い声で問われると思わず小さく肩を揺らしたか)…ククッ…いやいや、しっかりと後ろにも目が付いてるわけだ…まぁ、隙らしい隙もなく歩かれると、おっかなくて近づけなくてねぇ……その辺の女共なら背後からガンっと一撃…あとはやりたい放題なんだけど…(そう言うと自分の前髪をゆっくりと掻き揚げる。そして廊下の脇の壁に凭れ掛かりながらゆっくりと話を進めて)…まぁ、そんなツンツンすんなよ?…それよりもここまで来る途中に転がってた男達はアンタがやったのか?…随分と派手な音がしてたが…(そう言うと紅い瞳を相手へと向ける。服装は黒の袴に薄青い羽織姿…羽織には何やら家紋らしき物が入っていたとか) (2012/8/27 23:46:38) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/27 23:47:01) |
山県景♀2年 | > | 【こんばんはー。お邪魔しても?】 (2012/8/27 23:47:13) |
おしらせ | > | 戸次ユキ♀3年さんが入室しました♪ (2012/8/27 23:48:24) |
戸次ユキ♀3年 | > | 【こんばんは】 (2012/8/27 23:48:56) |
直江兼智♀3年 | > | 【こんばんは、私は大丈夫ですー】 (2012/8/27 23:49:21) |
上杉謙司♂2年 | > | 【どうぞー…こんなキャラ相手で良ければですが…】 (2012/8/27 23:50:16) |
山県景♀2年 | > | 【では、続きます。というか戸次さん、昨晩は大丈夫だったんでしょうか…それでは】 (2012/8/27 23:50:40) |
戸次ユキ♀3年 | > | 【ああ、昨日はすみませんでした。通信エラーで一度落ちてしまった後、再入室待ちしてる間に寝落ちしてしまって…】 (2012/8/27 23:51:43) |
山県景♀2年 | > | (……がらり。屋上へ続く扉が開き、かつかつ、と降りる足音。踊り場に立つと、階下に見下ろすは、何やらにらみ合いをしている男女。こちらを向く銀髪の長髪と、なにやら食いついているらしい紅の瞳に、ふうん、と鼻を鳴らしつつ。) ……なあに、やってんの。 喧嘩? (手にはコンビニの袋。アイスキャンディを咥えるは、たなびく白コートの女。いつにも増して眠たげな相は、寝起きだと自供しているようなもので。) (2012/8/27 23:54:02) |
戸次ユキ♀3年 | > | あら……?どうしたんでしょうか(保健室にて制服の補充を行い、着替え場所を求め屋上へ向かうと既に先客がいるようで。先日みかけたコートの生徒の後ろに立って覗きこむように) (2012/8/27 23:57:29) |
上杉謙司♂2年 | > | …あぁ?(屋上の方から物音が聞こえたと思えば其処から人影がゆっくりと降りてくるのが目に映る。其の様子を見遣る…そして喧嘩?っと聞かれると肩を竦めて見せて)…いやぁ…後ろを歩いていたら何やら難癖を付けられた…ってとこ……まぁ、隙でも見せりゃ背後から襲い掛かってやろう…って思ったが、そんな様子は微塵もみせねぇものでねぇ…(そう言うとクツリと喉を鳴らしながら屋上から降りてきた何とものんびりとした女生徒の姿を見遣ったか)>山県、戸次 (2012/8/28 00:00:17) |
直江兼智♀3年 | > | 当然だ。油断していては、この学園ではやっていけないだろう。……貴様みたいなのがいるから秩序が乱れる。(冷たく言葉を吐き捨て、相手が廊下の壁に寄り掛かるのを見ると対して自分は、階段の手すりに背中を半分預ける。そして観察のために全身を眺めていた訳だが、袴の家紋に目を留めると視線を伏せ)……成る程。貴様、上杉の者か?(だったら自分が追われるのも納得できる。相手が同じ上杉組だからって、どうこうする事もないが、ただ少しばかり警戒を高めた所で上から聞き覚えのある声。ふと天井を仰ぐと、やはり白コートの少女で)……喧嘩ではない。この男が後ろからつけてくるんだ。(最低限の事実を眠そうな様子の景に淡々と告げるのだった) (2012/8/28 00:00:27) |
山県景♀2年 | > | 上杉……、 …お仲間じゃぁねーの? (二羽飛雀の家紋を見ると、直江が何者かということも知っている自分としては、先ずそういう感想が浮かぶのだが。) ふうん……ストーカーじゃん…キチー。 (首をぐきり、と鳴らしつつ、直江と上杉の言葉をまとめると、そういう観点に行き着いた。この女の口に遠慮という戸はない。) てか背後からとか……アレじゃん、なんかあんたがやらかしたんじゃねーの……アイと?セーギと…なんだっけ、それで、ソイツ…。 その…なんだっけ…いいか…そこの男のさ、身内をボコったとか、ありそう。 (指差し確認をしつつ。状況が飲み込めていないようだった。背後から奇襲する理由が、頭に浮かばないから。) …ん。 あれ、いつのまに。 (屋上から続く階段で背後を取られるとは。) (2012/8/28 00:04:19) |
戸次ユキ♀3年 | > | なるほど、ようするにストーカーさんと(全く悪びれる素振りすらない謙司の様子に嘆息し)あら、同じ上杉組の方でしたかぁ。貴女も大変ですねー(やや同情の意図を込めた瞳で兼智を見る)ああ、こんにちはー(山県が気付いたのを見て何事もないかのように手を降って挨拶をする) (2012/8/28 00:08:45) |
上杉謙司♂2年 | > | …へぇー…油断していてはねぇ…そうやって気を張って…行き着く先が報われない事ばかりだと心が折れる…助けた人間に逃げられ、倒した人間に恨まれ…そうして、その内自分の友と呼ばれる人間が刈られ…自分の力の無さを思い知らされ…良いねぇ、そういうの…(其処まで淡々とぼやけば小さく笑みを零す。そして上杉の者と聞かれると小さく頷いて)…まぁ、そんなとこだな…そういうお前も…って事か…(周囲の様子からそんな事を察すれば小さく呟いてみせて)>直江 (2012/8/28 00:10:57) |
上杉謙司♂2年 | > | …さてと…どうもこれ以上居ても面白いことにはなりそうにねぇし…こっちも色々とやる事があるんでねぇ…(そう言うと薄ら笑いを浮かべながら3人の方を見遣る。そして階段に居る3人の脇を淡々と通りすぎると下の階へと歩みを進めていったか)【背後の事情で失礼します…また、宜しければ御相手下さい>ALL】 (2012/8/28 00:16:06) |
おしらせ | > | 上杉謙司♂2年さんが退室しました。 (2012/8/28 00:16:11) |
直江兼智♀3年 | > | ストーカーは害はないだろう。何をする勇気もない臆病ものが来たところで、怖いものなどないからな。(現実に蔓延る奴らを考えるとそんなもの。口で切り捨ててはいるが、正直自分の手の届かない範囲からの攻撃や観察には気味悪さ程度は感じる)虐められてた男を助けただけだ。それが誰かなど、どうでもいい。(正義。正義は正しい。行われてるそのものが正しいのだから、私が背後から奇襲を受ける理由にはならない。ぱっと指さす少女に話してから、その背後の少女にも声をかけ)何、どこの組もこんなものだろ。……そう思いたいな。(同情されても願望は捨てない)……煩い。煩いな、貴様。同じ上杉組など、認めたくはないが……ま、待て話は終わってない!(心を抉るように挑発めいた言葉をかけられて黙ってはいられない。去っていく相手を追おうともしたが、一度深呼吸して冷静になり、次回の機会へと先延ばすことにした)【はいお疲れ様でした】 (2012/8/28 00:19:04) |
戸次ユキ♀3年 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2012/8/28 00:21:03) |
山県景♀2年 | > | ………変な奴。 (そう肩を竦めるに至ったものの。) ……わかる?どゆ意味か。眼鏡ちゃん。あいつのゆってたコト。 (よくわかんなかった、と。頭がよさそう――眼鏡をかけているから――な存在に対して、告げると。……階段を降りていって、直江の前に立つと。氷のような視線を向けて。) てか……なにキョドってんの。 あんた。 (あからさまな、怒り…や。僅かに覗く失望の色を見せつつ。) (2012/8/28 00:22:13) |
戸次ユキ♀3年 | > | まあ、何の為に異能を振るうか、その立場の違いって事でしょうかー?(兼智の手前、あまり変な事は言えずに言葉を濁し)……経験者として一応言っておきますけど、御家騒動はろくな事を生みませんので出来るなら避けた方がいいですよ?――無論、避けられないのなら仕方ありませんけど(いつもの緩い笑みを顔から消し、真面目な表情で兼智に言う) (2012/8/28 00:27:40) |
直江兼智♀3年 | > | (只でさえ混乱していた頭の中が、先の男が言った言葉によってますます頭の整理がつかなくなる。半分図星を突かれた気がする中、目の前から氷のように冷たい視線。お面を顔に押さえつけて視線を逸らし)……関係ないだろ、別に。(そう一言だけ捨てた所で、戸次さんの以前とは違う真面目な口調に一つ頷いて)私は内輪もめなど、特に望んでいない。……いない、筈なんだ。 (2012/8/28 00:32:32) |
山県景♀2年 | > | 『何の為』とか……全部、自分の為に決まってんじゃん。 なにかにすがって喧嘩なんて、できるわけないし。 眼鏡ちゃんは、じゃぁ何のために使ってんの。 チカラ。 …ソッチも、色々あったー。って、聞いたけど…けっこー、ムカシ。 (頭の後ろで腕を組みつつ、くだらない冗談に憤慨したような顔をする。ちらり、と戸次に向ける視線はまだ柔らかいものだが。 直江に向けるものは、刺し殺すような…好きだったアイドル、憧れだった先輩…が、想像も出来ないような醜状を晒したかのような落胆に染まっている。 裏切りを責める。) アイもセイギも?全部、自分のなかにあるもんだろ。 誰かに感謝されたくて、誰にも恨まれたくないんなら…他にやり方なんて、幾らでもあっしょ。 情けね……。 (自分の顔を手で覆いつつ。涙ぐんだ声で、ぶつくさと言った。傷ついた、らしい。) (2012/8/28 00:37:39) |
戸次ユキ♀3年 | > | うーん、なんといえばいいんでしょうかー(自分でもどうニュアンスの説明をすればいいか分からずに後頭部を掻いて)>山県さん もちろんそれが理想なのでしょう。…ただ、望んでいても避けられないという場合もある事を忘れないで下さい(自らを眼鏡を抑え軽く顔を伏せて) (2012/8/28 00:43:04) |
直江兼智♀3年 | > | ――……いいよ、別に。悲劇のヒロインぶるつもりはない。ないんだが、自分の愛が、正義が、秩序が正しいのか分からなくなって怖いのはある。学園平和を謳っても、この学園の存在意義からしてな…。(この先は言いたくなかった。言いだせなかった。景の顔は見られる筈もない。かける言葉もない。独白した後、緩やかに頭を振って戸次に向き直り)その時は何とかするさ。……ああ、駄目だな。これも月の使者のせいかもな。(自嘲じみた笑い声を上げ、階段の横の壁に体を預け直して一息。頭の整理中) (2012/8/28 00:47:54) |
山県景♀2年 | > | ……ッ。 (今にも、殴りかかりそうなくらいに殺意が膨れ上がるものの。 …深呼吸で精神を、珍しく落ち着けてみせる。長い溜息を吐くとともに、がさりと音を立てて、コンビニ袋から取り出したカフェオレのパックを直江につきつける。甘いものを飲めば落ち着くだろう。 怒っていて、納得もできないが。殴り倒しても意味がないくらいに、ブレーキがあったらしい。) …ムズカシイこと言われても、ワカンナイからさ。……屋上行こ。 ペントハウスの影。日陰になってるとこ、あるから。こんなとこで、ブツクサやってるより、全然イイっしょ。 (と、声をかけるのは戸次に対して。そして、視線を直江に向けると。) あんたも来いよ。 …命令だから。 (2012/8/28 00:51:18) |
戸次ユキ♀3年 | > | ……そうですねぇ。ここにとどまっているよりは外の空気でも吸いにいきましょうか(山県と兼智の間に流れている空気は淀み、重苦しいものに感じられて。ゆっくりと頷いて階段に足をかける。今、山県を否定するのは火に油を注ぐような真似だと感じていた)さ、兼智さんも、ね?(先程の表情からいつもの笑みを作り直すと) (2012/8/28 00:56:52) |
直江兼智♀3年 | > | ……。(突き付けられた紙パックのカフェオレを黙って受け取ると、その場で開けてストローなしに縁に口をつけて一気に喉へと流し込む。飲み干したらゆっくり息を吐き、ゴミと化したパックをゴミ箱へ投げ捨てて。命令と言われれば一緒に向かうしかなく)……分かった。(普段通りの笑みの戸次に僅かに安心し、その二人の後に続いて屋上に出る階段を上る。後ろを淡々と、ゆっくりと) (2012/8/28 00:59:15) |
山県景♀2年 | > | (焦がすような日光、だが、太陽の角度か、ペントハウスから伸びる影も大きい。そのなかはだいぶ長時間そうだったのだろう、コンクリートは冷たかった。壁面についている一匹のあぶらぜみがうるさかったので、ぱたぱたと手で仰いでいると、ジジッ、と鳴いて飛んでいった。) ……ここ…さっきまで寝てたトコだから。 (涼しいよ、と言って、自分は隅っこのほうに。だいぶ買い込んだのだろう、ビニール袋のなかにはアイスやジュースがまだある。アイスはちょっとゆるくなってるかもしれないが。) んで? …落ち着いた? (2012/8/28 01:03:31) |
戸次ユキ♀3年 | > | 【すみません、ちょっと背後事情で失礼します】 (2012/8/28 01:04:36) |
山県景♀2年 | > | 【あ、はい…お疲れ様ですか?】 (2012/8/28 01:06:27) |
戸次ユキ♀3年 | > | 【いえ、ただ携帯の電池があれなので一度落ちます】 (2012/8/28 01:07:44) |
山県景♀2年 | > | 【どうします、待ちますか…?】 (2012/8/28 01:09:15) |
直江兼智♀3年 | > | 【大丈夫ならお待ちしますよ】 (2012/8/28 01:11:34) |
山県景♀2年 | > | 【どれくらいで戻られるのかは…もういらっしゃらないかな】 (2012/8/28 01:12:06) |
戸次ユキ♀3年 | > | (ゆっくりと階段を登りながら歩くスピードを落として二人を見送る。お節介なのかも知れないが今あの二人の間に自分がいるのは場違いなような気がして)……そうね、もう一度保健室で寝てましょうか(そんな事をいいながら二人とは逆、階段を下っていき)【いえ、今日はもう落ちますので気にしないで下さい。】 (2012/8/28 01:12:15) |
おしらせ | > | 戸次ユキ♀3年さんが退室しました。 (2012/8/28 01:12:27) |
山県景♀2年 | > | 【お疲れ様です…】 (2012/8/28 01:12:45) |
直江兼智♀3年 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2012/8/28 01:13:06) |
直江兼智♀3年 | > | あ、戸次さんはどこに…。(随分遅めに歩いてると思っていた自分が、気付いたら戸次の前に出ていた。そして下に下りていく彼女を止めようともしたが、タイミング的には遅かったみたいだ。 それから屋上に出る。照り返しの強い日光。思わず上げていた視線も下がり、気分が落ちかけるものの、そのペントハウスから伸びる影に入ると、外だと思わない程に涼しい。気も緩み、壁を背に座りこんで足を伸ばして)……何とか。(紡ぐ言葉が見つからない。知り合ったばかりの同輩や後輩に醜態を晒した後、逆に何て言葉を話したらいいのか。影が伸びる地面を見つめながら、ある程度頭の考えの整理を終えると視線を上げて) (2012/8/28 01:16:24) |
山県景♀2年 | > | ん……。 (間に挟む形になった女性。正直、弁舌の立つ、頭のよさそうな女性がいないと、通訳というか、そういうものに乏しく思えて、不安だったが。上に来いと言われたんだから行くしかない。 しばらくそうして遠くの蝉時雨やグラウンドの音を聞きながら待っていたが、落ち着いたと聞くと立ち上がり、前方に回りこんでしゃがみこんだ。 …じっと、ジト目で見つめる。何か言いたいことがあるんじゃないのか、と、言葉の見つからない様子を見れば、溜息をつく。怒りや失望は、まだ消えてない。) ……おしえてよ。 どーしてか。 (膝に肘を立てて、頬杖をつくようにしながら。愛や正義を謳う、直江兼智という人間に踏み込む。 何を言えばいいかわからないのなら、話せそうなことを話してもらうことにした。) (2012/8/28 01:21:08) |
直江兼智♀3年 | > | (暑さの中のこの影の涼しさが効いたのかもしれない。喧しい蝉の合唱を聞きながらぼうっとしていると、目の前に回り込んでくる人。目を合わせるとじっとりとした視線。また気まずそうに眼を逸らして、ぽつりと)……教えて、って何を?アイツの言う言葉が怖かった、それだけだよ。(問われる内容がいまいち分かっていない。お面を押さえ直し、先程までの廊下の出来ごとに対する思いを打ち明けて) (2012/8/28 01:28:02) |
山県景♀2年 | > | …お面外して、こっち見て。 (ぼそりと呟く。視線をそらされたのはお面越しにもわかる。あからさまに不機嫌になりながら、呟いて。) ……あんたが愛とか正義とか言い出したのって、なんか、むかし……そーゆーアニメとか…見てたからだっけ。 なの? (本当にそれだけか、と問いかけるような声。語尾を上げて。) 恐い…ってのが、よくわかんない。 ……正しいとか、どうとか、言ってたけど……ソレってそんな大事なことなの? あんなふうにひとこと、言われただけで……? (容赦はない。思ったことが、相手をどれだけ傷つけ追い詰めるものでも、口をついて出てしまう。他人の苦悩――を、思慮深く理解できる能力は、この女に期待してはいけない。) (2012/8/28 01:31:30) |
直江兼智♀3年 | > | (腕を上げる事自体に躊躇っていたが、ふと息を吐くとお面を外して自分の横に置く。視線は彼女の口辺りを見てる為に多少下に俯きがちで)色々あったが、きっかけはそれだったのかもしれない。ずっと夢を見すぎてたんだよ。……聞いてどうする?これ以上、誰かを怒らせたくないんだが。(理由が言い辛い。廊下での展開を思い出してぽつぽつと言葉を零し、あわよくば隠し通そうとなんかしたりして) (2012/8/28 01:39:55) |
山県景♀2年 | > | 大丈夫。 もう怒ってるし。 (頬杖を突いたまま、低く唸るように、彼女の葛藤を切り捨てる。あれだけいつも高らかと正義だなんだと言っておいて、相手は自分の目をみようとすらしない。適切な言葉や誘導は出来ないぶん、言葉は真っ直ぐ向けられる。) ……言ってよ。 どーせ、難しいことだからわかんないだろって、バカにしてんのかもしれないけど……あんた、隠し事とか、ヘタ過ぎ。 あたしにも、なんかわかるし……。 (ゆっくり、言い聞かせるように、それでも言葉に柔らかさは乗らず。深呼吸をしてから…眉が下がる。) …教えてくれないの? (2012/8/28 01:45:11) |
直江兼智♀3年 | > | ……自分の面白くない過去を他人に語る趣味はないから。適当に言うぞ。(そこまで真っ直ぐに訴えられれば、ずっとだんまりを決め込むなんて無理。前置きをあらかじめ済ませてからふ、と力を抜き)いつも自分の正義がどうとか言ってるけど、それが本当に正しいかが怖い。この先にある結末が自分にとって、本当に最良の選択なのか、とかな……はい、おしまい。(無理やり打ち切ってずっと質問も答えもはっきりしてこなかった文を打ち明け、手を軽くひらひらと振って他の話題かなにかに移そうと) (2012/8/28 01:52:03) |
山県景♀2年 | > | ……知りたいけど。 兼智のことなら。 (でも、語りたくないのなら、今は聞くまい。唇を尖らせながら……聞いた言葉に、不思議そうな顔をして首を傾げる。いつもの仕草。) そんなこと? (遠慮なく、そう告げた後。) …わかんねー。正しいとか、最良とか……。 べつに、あんたって、誰かにやれ、って言われてるやってるわけじゃねーじゃん。でしょ? 正しくなきゃイヤ? 終わってから、誰かが褒めてくんないと…イヤなのかな……。 (でも女は拘った。自分の悩みでもなく、喧嘩にまつわることでもないのに。 普段であれば、どーでもいい、と切り捨てるような内容に、珍しく執着する。泣きそうな顔で。迷子になったまま、道を知っている人に、おいていかないでと縋るよう。) (2012/8/28 01:57:42) |
直江兼智♀3年 | > | そんな事? ……まあ、そんな事だ。確かに自分から始めた事だが、どれだけ助けても何の見返りも反応もないってのは辛いんだ。……身勝手な願いだけど。(ここまで縋られるとは思ってなかった。だから、ちょっとだけ思ってる事について呟いていく。まだごちゃごちゃしている頭を振って、照れ笑いなど浮かべてみて) (2012/8/28 02:03:47) |
山県景♀2年 | > | ………。兼智って、さ。あたしと同じ。あんたってよわっちー奴のこと、全然わかんないんだね。 (驚いたように、そう語る。) そりゃ、そーだよ。 助ける…?助けられるやつって、みんな、弱いやつなんでしょ。殴られたり、蹴られたり。泣き寝入りして。 そんなやつらにさ、なに言ったって、あんたと、他の、なんだっけ…『悪』の区別が、つくわけないじゃん。いっしょ。ただケンカしてるやつ。バケモノ。キ○ガイ。テレビのなかじゃ、ないし。でも、困ったら助けてーって叫ぶの。うぜぇ。 (あっさりと、彼女の願望を切り捨てた。感謝されたい。その気持ちからして、わからないらしい。自分がやってるのはまちがいなく、暴力でしかないから。) ……でも、いまのあんた、そんなやつらと同じ顔、してる。 ……イヤ。 あんたがそーなったら、あたしとあんたって、何にもつながってない……じゃん。 (涙が一筋落ちてそも、正義を貫こうとした彼女を見込んで、自分は悪になる、と言ったのに。そんな彼女が自分を疑えば、所詮ただの他人。 …今度はこちらがうなだれる。誓ったはずなのに、裏切られたとか。) (2012/8/28 02:13:38) |
直江兼智♀3年 | > | 一緒のつもりなんて、なかったんだけどな。そりゃ、弱肉強食の世界で助けられるのは弱い奴らだろ。……何しても一緒。護る価値があるのか、とか考えてる。(こうして言葉を紡いでいるだけで、何故か自然と頭が整理されてすっきりしていく。どうして、今まで弱者を助けてきたのだろう。感謝される為か、そうじゃない。昔に憧れてたヒーローは、そんな人の感謝や気持ちを求めていなかった気がする。自分の正義を信じて行動していたから、あんなに格好良く見えたんだ。そう感じてくると、彼女に改めて向き直ってその項垂れた頭を撫でてやり)……分かった。私が悪かったよ。うん、今度からリセットしてもう一度頑張ってみる。(こんな場所で原点に戻ってくるとは思わなかった。ここまであっという間というか、何が何だか分からないままに展開が進んできたけど、ここから自分は頑張れる気がした。とか、それらしき事を考えていたりして) (2012/8/28 02:23:19) |
山県景♀2年 | > | まぁ、無いよ。 護る価値なんて。 みんな自分が大事。よわっちーから必死。 だから、あんたのこと、大事にしてあげられる余裕なんて、ないんじゃねーの……。 同じ制服着てっし。 ケーサツとかなら、わかるけど…。 (仕事でやってる人、だったら、また違うんじゃないか。無い頭を絞って考える。と、撫でられた。少し赤く腫れた瞳で見つめつつ、うん、と震えた声で頷く。 よくわからないが――やっと手に入れた何か、を、失いたくはないらしい。そういう意味で、自分の唯一の弱み、であった。無自覚だったが。) ……。 あたしは……あんたのこと大事に、してるよ? ……果物、ちゃんと育てて。美味しくなって食べても、種撒いて。 (そのまま、兼智の上にのしかかるように倒れこんで、肩に顔を埋めて、ぶつぶつと。押し付けられるGカップ。擦り寄るように。) (2012/8/28 02:30:10) |
直江兼智♀3年 | > | そもそも、護るって何、とかいう話だよな。誰にも屈しないよう、今はそれだけ気にして頑張ってみるよ。(妄信していた偽りの正義とはお別れを告げた。今日からは私なりの正義で、この学園と向かい合って生きていく事にする。それっぽいモノローグとか入れてみたけど、結局はただのスタート地点に戻ってきただけで。卒業までもう少しないというのに、この手遅れ感満載の空気である)ん、ありがとう。……って、また果物の話か?私も、その話がよくわかんないんだけど。(一個のみとはいえ、やはり年下の後輩か。甘えてのしかかるその体と胸を支え、引き攣った笑み。若干重さは感じるけどそれを口に出すのは余りに無礼というより空気ブレイカ―。その黒く伸びる髪を変わらずに、優しく梳かすように撫でていく) (2012/8/28 02:40:52) |
山県景♀2年 | > | じっくり育てたら、美味しくなるんじゃねーかなーって。 なんかあれに水あげたりするたび、あんたのこと思い出すの。 (肩から顔を離すと、じっとその顔を見つめる。が、比喩だ、と伝えることはできない。こっちも何もわかってない。) …ん。やっぱそれくらい、開き直ってるアホのほうが、兼智らしいと思うー……そゆほうがスキ、かな。 それくらいのほうが、恐いっつーか。 (宿敵としては、純度が低いほうがいい。卒業が近い、なんてことは考えていない。こっちは、相手が先輩だということも、意識していない。身体を近づけて、匂いを吸い込んでいると…もぞ、と擦り寄って、耳元に顔を寄せると。) きょう。クスリ。 …どっち使う? (どっちでもイイよ、と。異形の快楽に溺れたい旨を伝えた。ここでも、家でも。 もし相手に失望としたら、相手と他人になりかねない。その感情は自分でも制御できないのか、よほど堪えたらしく、甘え過剰。) (2012/8/28 02:45:46) |
直江兼智♀3年 | > | 私は別にじっくり育てても、水をあげてもそんなに成長しないぞ?(半分比喩とは理解してるが、それでも余裕の残った証としてちょっとした冗談を返す。見つめ合ってると、次に聞こえてきた言葉に頭にチョップを入れ)……誰がアホだ、誰が。さっきまでと違って、凄い甘えてるな。(擦り寄られて匂いを嗅がれると多少くすぐったくて身を捩る。先輩風らしきもの吹かせて甘やかしていると、耳元で聞こえる囁き。顔を赤面させながら、ぽん、と頭に手を置いて)……今日もするのか?いいよ、景の好きにして。今日のお詫び。(腕を組んで上にぐん、と伸び。ゆったり息を吐いて、軽い気持ちで口にして) (2012/8/28 02:55:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、山県景♀2年さんが自動退室しました。 (2012/8/28 03:05:56) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/28 03:06:02) |
山県景♀2年 | > | さっきまで、兼智……どこにもいなかったし。 (そりゃ甘えないよ、と肩を竦める。殴られると、あう、と動いて、じと目で見つめる。) 殴り返すよー。 (膨らみつつ。それでも誰かにこうまで甘えるのは楽しいものだと認識する。もっともっと悪いことをして暴れて、『悪』でありつづけなければ。) んー……。 (鞄を漁り、カプセルはあと少し。使いすぎたかな、となりつつ。) 兼智のあれ…なんか…よすぎて、こっちがされると、すぐイっちゃう……し。教えてなかったのに、あんなこと。(赤くなってうつむく。あんなのは初めてだった、とかぶつぶつ。) でも、なんか、してあげたくもなるかな……我慢してたり、シてるときの顔も、好き。胸、使ったげよっか…? (ぎゅう、と質量を押し付けつつ、顔を見上げて。誘惑する。) こっちが、するのも…イイけど。 ココで、する?それとも、ウチ行く? (外だ。汗だくになりながらするのもいいけど、と、伺う。逃がすつもりはないらしい。) (2012/8/28 03:07:03) |
直江兼智♀3年 | > | もうそれに関してはいいだろ、別に。……悪かった。(昔の自分の黒歴史を見つけられて晒される気分。殴り返されるのは丁重にお断りした)……?マッサージの方の話か?(マッサージの腕はある、と自負できる。教えて貰ってなくて上手く出来る事といえば、それ。ただの誤魔化しに過ぎないけど)余り奉仕する姿が想像できんが……取り敢えず帰って考えるか。小腹も空いたし、何か買ってから行こう。(誘惑しようとする姿勢にデコピン。大人で理性的な自分としては、何の苦労もなく抑えられる訳で。とにかく日中食べていなかった分、どこかで栄養を摂取しないとこの学園からの帰り道がもたないのかもしれない) (2012/8/28 03:18:37) |
山県景♀2年 | > | …わっかんないなら、いい。 (珍しく赤くなりつつ、むくれる。自分のペースを維持しているが、乱されると弱い。弱点を、自分で自覚していないことが、大きい弱点かもしれない。) んっ。 …むう。…うん。うん、じゃ、早く行こう。 (でこぴんされると、くらっときたように。そしてむくれる。お預けを食らったイヌの気分。アイスはもう、溶けきったバーがイッコだけ。飲み物でも膨れないものはあるだろうし、体重がよいしょ、と退いて。) …けっこう、きもちいい…かもよ。 ほら、兼智のじゃ、挟めない、じゃん。 (腕を寄せて、自分のを寄せて上げつつ。…頬は赤い。こんな早い時間から、なのだ。まだ腰を痛めるかなぁ、と少し、ぼうっとしていたり。) あ…。 ゴハン、おごったばっかだから。あんま、お金もってない…。 (アイスと飲み物に金を使ってるのは自明。そのうえで何かあった、と告げつつ。)…いこ。『兼智』。【こんな感じでしょーか。どもでしたー。次は本番とかも、してみたいですっ…。】 (2012/8/28 03:23:25) |
直江兼智♀3年 | > | そうすぐ拗ねるな、子供じゃないんだから。(明らかに舐めた扱いではあるが、このくらいでないと自分ばかり主導権を握られるから何だかんだ丁度いい。景が離れてから、何だか軽くなったように錯覚した体を起こして立ち上がり)ふうん。……私だって、挟めるだけの胸はある。(さすがに目の前の後輩程はないにしても、絶壁じゃない限り出来るとは思う。ぼちぼち挑戦は受けつつ、凝った肩を回して)何、そのくらい奢るさ。……行くか、景。(奢るとかとても先輩らしい。吹っ切れた気分で同じくらいの身長の女の子を先導し、屋上を後にして放課後も満喫するのだった)【はいありがとうございましたー。…本番?はてはて、何の事やら。 とりあえずお疲れ様です】 (2012/8/28 03:34:51) |
山県景♀2年 | > | 【おつかれさまでしたー!】 (2012/8/28 03:35:25) |
おしらせ | > | 山県景♀2年さんが退室しました。 (2012/8/28 03:35:28) |
直江兼智♀3年 | > | 【お疲れ様でした、失礼しますー】 (2012/8/28 03:36:03) |
おしらせ | > | 直江兼智♀3年さんが退室しました。 (2012/8/28 03:36:23) |
おしらせ | > | 藤堂美虎♀3年さんが入室しました♪ (2012/8/28 22:20:16) |
おしらせ | > | 加藤清美♀1年さんが入室しました♪ (2012/8/28 22:20:34) |
加藤清美♀1年 | > | 【失礼します…って、こんばんはです】 (2012/8/28 22:21:05) |
藤堂美虎♀3年 | > | 【こんばんはですー】 (2012/8/28 22:21:17) |
藤堂美虎♀3年 | > | さて、今日は何か面白いことはありますかしらねぇ(何か事件を求めて、今日も当てもない散策中。なにせこの無法の学園だ、歩けば何かしら面白い事には遭遇するだろう。まして美虎は、その存在自体が目を引く巨体。避けようとしても相手のほうから事件なり何なりはやって来るもの、である) (2012/8/28 22:27:00) |
加藤清美♀1年 | > | (放課後、部活も終わり人気の少ない校舎に、一人の少女は帰宅しようとしていた…片手には大きなスポーツバッグ、活発そうないかにも体育会系、とでもいうような快活そうな少女である)…さって…今日はどうしようかな…帰りに何処か寄って食べよっかねぇ (2012/8/28 22:29:24) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、可愛らしい……一年生ですかしら(その少女の姿が目に止まり、愛でるように目を細める美虎。他に誰かいない事もあり、そちらの方に近づいてみようか、などと歩みを進める。なにせこの身長、歩幅が広いので普通に歩いているだけでも常人の徒歩より速い。とはいえ、近づいたからと言って何をするつもり、と言うわけでもない。もしかしたら何か楽しいかも、と言う期待が多少ある程度の事) (2012/8/28 22:32:40) |
加藤清美♀1年 | > | …?(ふと気配…所謂『殺気』という訳ではないのだが何となく体が強張るような…例えるなら、野生の肉食動物が近付いたようなそれを感じ振り向くと、そこには長身――自分も別に低いわけではないのだが、それにしたって規格外だ――の女性が立っていた)…? ええと、先輩? 私に何か用でも(女性の学年ははっきりしないが恐らく先輩と予想する…おっきいし、私1年だから確率的には三分の一はあるし…ので敬語にて応対した…別に彼女がこちらから声をかけた訳でもないが…先述の『気配』に何かを感じたし…まあ、違ったなら私がちょっと恥かく位のものだろうか) (2012/8/28 22:39:47) |
藤堂美虎♀3年 | > | 用が有る訳ではありませんけれど、用があると嬉しいですわ?(わかりやすく言えば、「用はないが興味はある」と言う所だろうか。口にした言葉は分かり難いが、清美に向けた視線……強い興味をもってその身体を探るような視線が、そんなニュアンスを伝える。こちらの気配に気づいて振り向き、怖気づかずに話しかけて来ただけでもまずは合格……と) (2012/8/28 22:42:14) |
加藤清美♀1年 | > | …えっと、それは私の方に先輩に用がある可能性がある…って事ですか?(…よく分からない返しにきょとんとして目の前の女性を見る…ええっと、私なんか用あったんだっけ…しばし思案するが見当もつかず)…ええっと…ちょっと心当たりないんですけど…なんか心当たりでもあるんですかね? 私その、馬鹿だからどーもそういうの察し悪くて…出来ればもうちょっとストレートに言って貰えたら助かるんですけど(ばつが悪そうに頬をかく) (2012/8/28 22:47:19) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、ごめんなさい。つまりは……(きょとんとした様子も可愛らしい、と楽しそうに笑う。そっと指を伸ばし、その手で清美の頬に触れようと)あなたのような可愛らしい方には、興味があると言うことですわ(視線の質を変え、身体に淫らに絡みつかせるように艶かしい、まさぐるような視線を向ける。もっとも本気と言うよりはからかい半分ではあるが、どんな反応をするのか、と) (2012/8/28 22:50:45) |
加藤清美♀1年 | > | ……ええっと…(一瞬呆気にとられるが、やがて苦笑しつつ)…そういうのは多分私じゃないですね…私はそういうの、縁遠いですし…(と、やんわりと頬を触る手を己の手で引き戻すつもりか軽く握り…よく見るとその手には拳だこがいくつかあるのが見て取れる) (2012/8/28 22:56:02) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら、つれない方。なら、どういうのなら縁が有るのですかしら?(軽く握られると、拳だこを感じ取って嬉しそうに微笑み、そして腕に力が篭る。押し返せるものなら押し返してみろ、と言うように、清美の手を無視して顎を掴もうとする美虎)教えて欲しい、ですわ? (2012/8/28 22:58:00) |
加藤清美♀1年 | > | …む(突然込められた力に…意図は分からないが『負けてはいけない』と半ば本能的にぐっと力を入れ対抗しようと)…そう…ですね…今ちょうど『そういうの』が始まったところかもしれない、でしょうか… (2012/8/28 23:00:33) |
藤堂美虎♀3年 | > | なるほどなるほど。それはそれは(清美が対抗して来て、それにますます嬉しそうに微笑む美虎)ええ、わたくし、『そういうの』も、大好きですのよ?(そのまま力比べのように、腕に力が篭る。異能を発揮せずとも、その巨体に見合っただけの力は持っている) (2012/8/28 23:04:56) |
加藤清美♀1年 | > | (相手の力に一瞬たじろぐが、負けん気を発揮しぐっ、と更に力を入れ再び拮抗状態へ…相手の微笑みに対抗するようにこちらも笑って見せつつ)…って…つまりは『そういう事』です? …私部活終わりで疲れてるとこなんですけどっ…(言葉とは裏腹に言葉に熱はこもっていく…異能者が一般生徒に混ざっての部活動では確かにある程度体は温まるだろうが完全燃焼とまでは到底行かなくて) (2012/8/28 23:11:49) |
藤堂美虎♀3年 | > | それにしては随分と……いえ、ふふふ(乗り気ではないか、などと直接口にするのは無粋であろう、とそこは口をつぐみ、そのまま異能無しでの拮抗状態をしばし楽しむ。熱のこもってくる清美にこちらもゾクゾクと熱を感じて、いつ本気で仕掛けるか探りをいれるように見つめて) (2012/8/28 23:15:56) |
加藤清美♀1年 | > | …先輩が、離してくれれば私もこんな事やんなくて済むんですけど…ね(言いながらも力は緩めず…唐突に始まった『力比べ』に全力を注ぎながらも、本能が『それだけじゃない』と感じ取りいつどう『仕掛け』られても構わないよう美虎を見据え始める) (2012/8/28 23:21:20) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら……(こちらを見据えてくる清美に楽しそうに笑うと、その瞳が細く、強い視線を向けて)そうですわね、こういうのは、先輩が先導して差し上げるのが、よろしいですかしら……!(様子見を打破するように発動する、異能『虎力発現』。髪の先端二割が金色に染まったかと思えば、その腕が筋肉を纏い、それ以上の超常の怪力で清美を押し込もうとする) (2012/8/28 23:24:29) |
加藤清美♀1年 | > | …っ!?(突然豹変――豹じゃなくて虎だが――し、今までとは段違いの力を発揮する目の前の先輩)…ぐっ…がっ…(押し返そうとするも強化された怪力にはあらがう事はかなわず)…ちぇいっ! はいっ! やぁっ!!(とっさに飛びのき流れるような貫手の連撃、次いで蹴りを放ち反動で後方へ跳躍し逃れる) (2012/8/28 23:32:11) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、なかなか身軽……(鋭い連撃を身体で弾く。分厚い筋肉の鎧の耐久力も増しており、清美の打撃を防ぎ……それに、危険な急所への打撃だけは巧みに反らす技も見せて。跳躍した清美を追いかけようと思えば追いかける事もできたが、それでは面白くない。不意打ちのような真似ではなく、力のぶつかり合いこそが楽しいのだ、と……前傾姿勢で、巨体でのしかかるような構えを取る) (2012/8/28 23:35:38) |
加藤清美♀1年 | > | (着地と同時に即座にこちらも構えをとる…構えからどうやら空手の様子。構えを取ったまま虎と化した目の前の先輩を見据えつつ)……成程、何の事かと思ったら先輩…いや、悪いけど流石に敬語は場違いか…あんた、『虎』だったんだね(こんな校舎内で何の因果だろう、と苦笑しつつ相手をきっ、と見据え)…うん、成程それなら『私』が用事がある…ってのも納得させて貰ったよ… (2012/8/28 23:44:10) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、あなたも虎、とでも言いますのかしら(それは興味深い、と楽しそうに笑う)ええ、わたくしは藤堂美虎……三年ではそれなりに、名も知れているかと思いますわよ?(グッ、と腰を落として脚力を貯めこむ。いつでも飛びかかれる体勢で、清美の様子を伺って)なら、もう1匹の虎さん。あなたの事ももっと知りたい、ですわね……! (2012/8/28 23:49:05) |
加藤清美♀1年 | > | (虎、という言葉に苦笑しつつ)残念…寧ろその反対…『虎を狩るもの』とでも言えばいいのかな? (相手の構えに対し、迎え撃つような強固な…例えるならばまるで『城塞』のような構えを取りつつ)…加藤清美、一年…全力で狩らせて貰います!! (2012/8/28 23:54:23) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、狩人さんの方でしたのね。では……狩られないように注意しませんとっ!(その『城塞』を見れば、まずは軽く小手調べ、とばかりに拳を繰り出そうとする美虎。軽く……と言うのはあくまで美虎の主観、その豪腕から繰り出されるパンチは、大砲にも匹敵しようかという破壊力だが)獲物に狩られる狩人も、たくさんいますの、よっ! (2012/8/28 23:56:15) |
加藤清美♀1年 | > | (深く腰を落とし三戦立ち、腕は前に突き出されさながら城門のごとく…迫りくる攻撃を前に息吹で『気』を整えつつ、迫る一匹の『虎』を正面から見据え迎え撃つ) (2012/8/29 00:01:06) |
加藤清美♀1年 | > | 1d6 → (1) = 1 (2012/8/29 00:01:29) |
藤堂美虎♀3年 | > | 1d6 → (2) = 2 (2012/8/29 00:01:43) |
加藤清美♀1年 | > | 【きゃー】 (2012/8/29 00:01:47) |
藤堂美虎♀3年 | > | はあっ!(その構え、気、力を叩き潰すような一撃目……しかしそれは、相手の技を引き出し、目に焼き付ける為の囮。相手の異能を知らぬまま闘うのはこの学園では危険行為、それを引き出した上で、逆手の本命の正拳突きを食らわせる心づもり。巨体だが木偶の坊ではなく、獣として闘いの知恵を持つ、それが異能以上に美虎の恐ろしい所かもしれない。誘いの右ストレートが大砲ならば、本命の左ストレートは戦車砲か) (2012/8/29 00:04:55) |
加藤清美♀1年 | > | …っ!?(正面からの『虎』の一撃はまさに砲弾…ガードするものの直撃による火力は清美に正面から直撃した…只の一撃で何メートルも吹き飛ぶ…構えこそ説かれる事はなかったものの、その衝撃に制服の上とスカートは只の一撃で吹き飛び、スポーツブラとスパッツ、という姿にされてしまう…もしこれが『結界』内でなければ、いくら『異能』により防御力を文字通り城塞のごとく上げていたとはいえ、構えが解けるどころか城門…腕ごと破壊されていたかもしれない) (2012/8/29 00:08:02) |
藤堂美虎♀3年 | > | なるほど、まさに城塞こそ異能、と言うことですかしら(両の拳に残る手応え。肉体を殴りつけた心地良い手応えではあったが、その頑強さは人の身ではあり得ぬもので、異能だろうと判断する)ふふ、それならば……速さより、重みが大事ですかしら?(腕をぐるん、ぐるん、と回して豪腕に力を貯めこんでいく美虎)獣の力、その門と城壁で凌げまして? (2012/8/29 00:13:09) |
加藤清美♀1年 | > | (何とかしのいだものの、しびれる両腕…いや、両腕どころか全身がしびれるような感触に)…まあ、そういう事…というかあんた、虎は虎でもキングタイガーか何か? …正直大砲位なら弾き返す、って思ってたんだけど…(確かそんな名前の戦車があったっけ…等と頭をよぎりつつ…やめた、シャレにもなってない)さて…早々は落城しない…とは思いたいところだけど…どうしたものかな…っと(軽口を返すもまだ闘志は衰えていない…この『虎』という名の規格外を狩るにはどうしたらいいものやら) (2012/8/29 00:19:43) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら、キングよりはクイーンの方が好みでしてよ?(清美の言葉に笑いながら、まだ闘志の衰えぬ清美を嬉しそうに見つめる)では、もう1度……その城塞、打ち破りますわ。真正面から……(あえて清美に挑むように、正直に次の攻撃を予測して、腰を落とす。全力で力をこめると、髪の金色が少し増して……)さあ、いきますわよっ!(真正面からのショルダーチャージ。拳どころか全身の力を一点に集中し、巨体であっても決して遅くはない速度で突っ込んでいく) (2012/8/29 00:23:53) |
加藤清美♀1年 | > | ……王女様ねぇ…自分で言うなんてまた剛毅な事で(冗談ににやりと笑って見せながら)…上等…こちらも真正面から迎え撃つっ…押忍っ!!(真正面から突っ込んでくる虎…それに呼応するように相手を見据え…守るのではなく城門の用に突き出した手を貫手に変え一直線に…さながら槍で獲物を貫くかのように美虎を突きにかかる) (2012/8/29 00:31:46) |
藤堂美虎♀3年 | > | 1d6 → (2) = 2 (2012/8/29 00:32:19) |
加藤清美♀1年 | > | 1d6 → (3) = 3 (2012/8/29 00:32:48) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら、英語は苦手のようですわね、クイーンは女王ですわっ!(冗談に冗談を返しながら、清美の体勢の変化を見てもまっすぐに突っ込んでくる。巨大な虎の体当たりと、一点突破の貫手。槍を打ち砕くつもりで前に進むが……)っ、くぅぅっ!(撃ち負けたのは美虎。力を集中したのは肩一点とはいえどちらかと言えば面の攻撃である体当たりに対して、貫手は一点突破でその巨体の攻撃を打ち破った。衝撃が打点から響き、上半身に身に着けていたものが全てはじけ飛ぶ。巨大な乳房を揺らし、スカートを翻しながら咄嗟に後ろにさがる美虎)く、ふっ……!(胸を押さえ、呼吸を整えようとする)今のは……良かった、ですわ……(そしてそのダメージにどこか興奮するように頬を染め、吐息を漏らす) (2012/8/29 00:36:59) |
加藤清美♀1年 | > | …せいっ!!!(槍の切っ先のような貫手…手ごたえを感じた瞬間、まるで薙ぐように真横一文字に薙ぎ払うかのように…激突の衝撃はあるが『異能』で無理やりに耐え、そのまま力任せに壁に叩き付けんばかりの勢いで振り払う) (2012/8/29 00:37:13) |
加藤清美♀1年 | > | (が、どうやら相手は退いたらしい…そのコンビネーション…というには余りの力任せな追撃はむなしく空を切った…とっさに引き戻し、構え直しつつ美虎を見据え)…言ったろ、『狩る』って…城壁だけじゃ獲物は狩れないってな…(苦笑しつつにやりと笑う) (2012/8/29 00:40:47) |
加藤清美♀1年 | > | 【時間差で食い違いが発生したようなので修正…申し訳ありません】 (2012/8/29 00:42:31) |
藤堂美虎♀3年 | > | 【いえいえ。こちらこそすみません】 (2012/8/29 00:42:49) |
藤堂美虎♀3年 | > | そうでしたわね。わたくしとした事が迂闊でしたわ?(くすくす、と楽しそうに笑って、胸元を撫でる。上半身を露出しながら、改めて清美と向い合って)ふふ、素敵ですわ。ますます、叩き潰して……喰らいたく、なってきましたわねっ!(髪は5割が金髪に変わる……通常時の限界点。全力を振り絞り、清美と対峙する)ですが、勝つのは、わたくし点 (2012/8/29 00:44:03) |
藤堂美虎♀3年 | > | 【点→…… 変換ミス……】 (2012/8/29 00:44:14) |
加藤清美♀1年 | > | …はっ…来なよ『女王』(相手から指摘されたミスを何気にしれっと修正しつつ…実際英語は苦手なのだ…ともあれ変わらず『城塞』はそびえ続け)…『城塞』に潰されるか、『片鎌槍』に突かれ薙がれて斬り伏せられるか…どっちの狩られ方がいい?(…あくまで相手を『獲物』として言葉を紡ぐ…が、心中では彼女をそれ以上の…言葉に出来ないが何か大きなものとして見据え相手の動向を待ち構える) (2012/8/29 00:48:36) |
藤堂美虎♀3年 | > | そうですわね、それなら……『片鎌槍』をへし折って、『城塞』を叩き潰して攻略するのが、希望でしてよっ!(床が砕けるほど地面を蹴りつけて踏み込む美虎。先ほどはショルダーチャージを防がれたので、今度はこちらも一点突破……両脚を揃えた飛び蹴り、つまりドロップキックで清美に飛びかかる。80キロ近い巨体が、その脚力によって生み出された冗談のような速度と高度から降り注ぐ……先の攻撃が大砲や戦車砲なら、まるでミサイル……!)これ、凌げまして……ッ!! (2012/8/29 00:53:03) |
藤堂美虎♀3年 | > | 1d6 → (3) = 3 (2012/8/29 00:53:06) |
加藤清美♀1年 | > | 1d6 → (4) = 4 (2012/8/29 00:53:28) |
加藤清美♀1年 | > | …そうかい、じゃあきな…『女王虎』っ…凌いでやるさ!!(ミサイルのように飛び出す美虎に構えた両手を僅かに引き従事交叉…クロスガードブロックのような形にし再び息吹、真正面から美虎を受け止める……ミサイルのようなドロップキックをまともに喰らった衝撃で体が後ろに下がるが、先程のように服が派手に破ける事もなく…歯を食いしばりつつ美虎をしかと見据え)ん…っりゃあぁぁぁぁぁぁっ!!(交叉した腕をそのまま十文字に払う…横一文字の薙ぎ払いが美虎を後ろに軽く吹っ飛ばし…もう片方の手が貫手を…そっと後ろに引き…まっすぐにうち貫く!) (2012/8/29 01:02:19) |
藤堂美虎♀3年 | > | っ……!(十字の城壁が、美虎を阻む。その強固に過ぎる防御力に、僅かに驚愕を覚えて目を見開く美虎。それでも強引に押し切ろうと脚に力をこめ……)ん、くぅぅぅっ!(十文字の打ち払いが、美虎の蹴り足を弾き飛ばした。空中で美虎の身体が泳ぐ……四肢を動かしてもがくも、空中では体勢を立て直せず、跳躍は悪手だったと少し悔しそうにしながら)今日は……私の負け、ですわね(そう口にした直後、貫手がまっすぐにその体を撃ち貫く! 先ほど以上の衝撃がむき出しの腹を貫けば、こんどこそ壁めがけて吹き飛んでいく美虎。その空中で、スカートが、下着が弾け飛び、裸身を晒しながら、激突……巨体が小さなクレーターを作り上げた)くふぅぅっ…… (2012/8/29 01:08:18) |
加藤清美♀1年 | > | ………………(倒れ伏した美虎を見て残心、しばしそのままの体勢で様子を伺うが)………………押忍(相手の反撃がない…自分が辛くも勝ちを拾った事を悟り目を閉じただそれだけを…それは勝者が敗者に向ける最大限の自分なりの『敬意』) (2012/8/29 01:12:29) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふぅ……(ずるずると腰を落として座り込む。こちらに無骨な敬意を向ける清美を、可愛らしいなぁ、と目を細めて……とはいえ悔しいのは悔しいので睨むような視線が交じるのを止める事は出来ないのだが) (2012/8/29 01:13:29) |
加藤清美♀1年 | > | …………ええと、先輩…大丈夫ですか?(悔しそうな視線に、いくらかばつが悪そうな表情をしながらも声をかける…そしてややあって彼女が一糸まとわぬ姿なのに気づいて…あ、その…えっと…そのかっこじゃ流石に…ヤバいですよね?(先程の『狩人』としての様子が嘘のようにオロオロと…何かスポーツバックになかったか…と自分のスポーツバッグと美虎先輩の間で視線を泳がせつつ) (2012/8/29 01:16:43) |
加藤清美♀1年 | > | (そういう自分もいくらか破孔したスパッツに上半身スポーツブラ…等というあられもない姿なのだが) (2012/8/29 01:17:45) |
藤堂美虎♀3年 | > | 勝敗は兵家の常、あなたが気に病む事はありませんわ。わたくしが個人的に悔しいだけ、あなたは勝者として喜びなさいな……んっ(壁に手を当てて、ふらふらと立ち上がる)全く、やられましたわね……飛び蹴りで押しきれると思っていたのですけれど、侮っていましたわ(ふらふらと歩いて、そのまま裸身を清美にもたれかからせようとする) (2012/8/29 01:18:38) |
加藤清美♀1年 | > | ああいえ…私も『虎狩り』とか大きなことを言いながら最初の一撃で落城しかけてますし勝ったと言っても(美虎の言葉に慌てふためきつつ謙遜する…本来はこういう性格なのだ…口調も体育会系特有の敬語に戻っているがそれ戦いが終わったから、だけではないのかもしれない)…って、わわっ!? ええっと…先輩?(もたれかかる美虎に慌てふためきながらもそれを抱き留め) (2012/8/29 01:23:29) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふふ……そんなに謙遜しなくても、よろしいのに……(抱きとめられるとにっこりと微笑み、その大きな大きな胸を押し付けてしなだれかかる美虎。艶かしい視線を向けて迫る) (2012/8/29 01:24:28) |
加藤清美♀1年 | > | いえ…慢心は次の戦いの毒になりますんで…って、えっと…その(押し付けられる『規格外』の胸に赤面しつつ) (2012/8/29 01:26:52) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、生真面目……ふふ、でも……今くらいはいいでしょう、ね、楽しみましょう?(赤面する様子を見れば、もっと押せば反応してくれる、と感じて押し付けるだけではなく胸をこすりつけ、腕を背中に回して抱く。巨体だが、しかし力で押さえつけるのではなく、優しく包み込むような、そんな抱擁をしようとする)わたくし、あなたとの闘いで身体が熱くて仕方ありませんの……責任とってくださいまし、ね? (2012/8/29 01:28:35) |
加藤清美♀1年 | > | …あ、はい…確かに謙遜のし過ぎは敗者にも失礼に当たりますし…えっと…う…あ、その…責任…(よく分からないがなんか流されそうになるのを本能が感じとっさに浮かんだのは)あ、服…破いた服の責任取らないといけませんよね! 先輩その…裸ですし…ちょっと待っててください(と、慌てて美虎から離れ、自分のスポーツバッグを持ってきてひっくりり返し始め) (2012/8/29 01:32:17) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら、もう。本当に真面目なんですから(清美の慌てた様子を楽しく思いつつ、拗ねたように唇を尖らせて見せる)でも……ふふっ、そんな所も可愛い、のですかしらねぇ……(どうやって責任を取るつもりなのだろうか、と見守る美虎) (2012/8/29 01:34:09) |
加藤清美♀1年 | > | (バッグの中にはタオルと、ジャージと、空手着、あとは包帯くらい…これらと美虎のあらゆる意味で規格外な体を見比べて)…この中だと…まだ空手着…あ、でもこれ私の汗だらけだし……ああもうっどうしたらっ(まずジャージはサイズ的に明らかにアウト、包帯やタオルで何とかするのも…しいて言えば羽織ってから帯で絞める空手着だろうが…と脳内で次々と却下になる) (2012/8/29 01:39:57) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、困りましたわねぇ。このままでは、わたくし、本当に困ってしまって……別の方法で、責任をとってもらわなくては、いけなくなりますわ?(実のところ裸身を晒して校内を歩くぐらい、豪快な美虎にはほとんど抵抗はないのだが。そんな事をいちいち指摘して清美が困っている姿を楽しめなくなるような真似はしない。楽しそうに目を細めて、清美の様子を愛でる美虎。徐々に、清美に身体を近づけていく) (2012/8/29 01:42:25) |
加藤清美♀1年 | > | ええっと…別の方法、ですか?(きょとんとしながら)…あ、その…えっと?(ここにきて少しずつ間合いが詰まっていくのを感じ…何となく一歩下がり、二歩下がり) (2012/8/29 01:44:35) |
藤堂美虎♀3年 | > | ええ、別の方法……例えば、そうですわね……(清美が下がる分だけ、ジリジリと迫る美虎)わたくしだけ裸なのは恥ずかしいですわ……あなたも裸なら、おあいこだと、思いませんこと?(清美の身体に視線を向けると同時に、腕で自らの巨大な乳房を左右から押して強調する) (2012/8/29 01:46:02) |
加藤清美♀1年 | > | ええ、と…それってでも根本的な解決にはならない…よね(美虎の勢いと巨大な胸に二重の意味で気圧され……動揺しすぎて敬語が抜け始める) (2012/8/29 01:49:23) |
藤堂美虎♀3年 | > | でも、その場しのぎ的な解決になりますし、何より……わたくしが楽しい、ですわ♪(腕を伸ばし、清美を捕まえようとする美虎。引き寄せて、抱きすくめ乳房を押し付けようとする)きっとあなたも、とても楽しいとおもいますわよっ♪ (2012/8/29 01:50:16) |
加藤清美♀1年 | > | あーそのっ…わわっ(逃れようとするも捕まり)…えっと…なんというかそういうのは…ええと、ええと…わふっ(押し付けられた乳房に埋もれ返事がさえぎられる) (2012/8/29 01:54:49) |
藤堂美虎♀3年 | > | そういうのは、なんですかしら。聞こえませんわ?(空惚けながら、清美の頭を乳房で挟んで、動かしていく。乳房で擦り上げた顔に、たっぷりと柔らかさと張りを教えこんで、捏ね回し、擦りつけて……気持ちよくしてしまおうとする) (2012/8/29 01:56:10) |
加藤清美♀1年 | > | 【勝ったのに負けたのとあんまり変わらない方向に言ってる気がする、不思議!】 (2012/8/29 01:56:29) |
藤堂美虎♀3年 | > | 【ふしぎふしぎー】 (2012/8/29 01:56:41) |
加藤清美♀1年 | > | わっ…もごもご…んはっ…やっ!?(巨乳に埋もればたつくが、何とか押しのけて逃れ)……なななななななにするんだよいきなり…!(顔を真っ赤にして…心なしか息が荒いのは胸で窒息しかけたのかあるいは…) (2012/8/29 02:03:51) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら……(清美の瞳をまっすぐに、じっと覗きこむ美虎。その瞳の奥を見透かすように見つめた上て……)気持ち、よかったでしょう? (2012/8/29 02:05:10) |
加藤清美♀1年 | > | …あ、はいちょっと……(真っ直ぐな視線に気圧されて思わずポロリと漏れるが)じゃなくてっ、そういう問題じゃないですよ! なんというか、私が勝ったはずなのに逆に負けてるみたいな構図になってたじゃないですか今 (2012/8/29 02:08:17) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふ、それは良かった……(本音を漏らす清美に嬉しそうに微笑む美虎。そして続いての言葉には真剣に頷く)なるほど、それが、あなたが躊躇っている理由と言うことですのね?(反省の意を示すと、そのまま清美の背中に腕を回して……)ええ、それは確かに、わたくしも配慮が足りませんでした……さあ、どうぞ?(後ろに倒れこむようにしつつ、清美の身体を引き寄せ、自分を押し倒させようとする) (2012/8/29 02:11:10) |
加藤清美♀1年 | > | や、躊躇ってるとかそういうのじゃなくて(うう、この人どういえば通じるんだろー…と心中涙目になりつつ)さあどうぞって…えっ…うわっ!?(突然後ろに倒れこまれ押し倒される形になって) (2012/8/29 02:13:42) |
加藤清美♀1年 | > | 押し倒される→押し倒す (2012/8/29 02:16:39) |
藤堂美虎♀3年 | > | ほら、これで……勝者が敗者を押し倒す構図、ですわ(清美を上に乗せてにっこりと微笑み、その顔を覗き込む美虎。確かに清美が上だが、それだけであり、清美を逃がさないように腕を回している事に変わりはない)ほら、わたくしの身体、好きにしてよろしいですのよ?(ただ、その巨大な胸は重力に負けじとぷるんと揺れて、無防備に脚を広げて、魅力的な裸体を晒して色仕掛け。巨体であっても十分に美しい) (2012/8/29 02:17:33) |
加藤清美♀1年 | > | あー…いや、だからそういうつもりじゃなくてね…(そもそも健全まっしぐらでそういう色事など全く無縁で生きてきた身…初心以前にどうしていいかわからないのである…いやまあ、目の前でその身を自分にさらけ出す先輩の裸身はその…分からないなりに綺麗だとは思うのだけれど…そんな感情も入交り強く拒むことも出来ず) (2012/8/29 02:21:56) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふ……女を抱くのは嗜みのようなものですわ。ましてや異能生徒とあらば当然でしょう?(それはそもそも男性の場合ではないか、とか、男性だとしてもやや偏った認識ではないか、とか、突っ込みどころはそれなりに。それを勢いと魅力でごまかす)ですから、ほら……いらっしゃい……?(拒まない清美の背を、腕で引き寄せ、ぎゅっと抱き寄せて)ほら、わたくしをお抱きなさいな……?(と言いつつ下から美虎が抱きしめる) (2012/8/29 02:24:31) |
加藤清美♀1年 | > | ……え…あ…(ついこくん、と釣られるように頷いてしまい)…ええと、抱くってこう?(よく分からないままにぎゅっと抱きしめ…抱きしめるだけ) (2012/8/29 02:27:34) |
藤堂美虎♀3年 | > | ええ、最初はそれで、よろしいですのよ?(抱きしめるだけでも、美虎にとっては十分。受け入れた証とみなして、清美を抱き返し、その大きな乳房で、清美の胸を包み込むようにして、太腿を清美のスパッツの上に押し付けようとする) (2012/8/29 02:29:14) |
加藤清美♀1年 | > | …あ、うん…御免、私よく分からないから…なんかおかしかったらごめ…んっ(抱きしめ返してくる美虎の感触…先程の言いようのない感覚を再び味わい、知らず声が漏れ)…ん…んっ…えっ…何…?(スパッツ越しに押し付けられる感触に違和感を感じびくっと) (2012/8/29 02:32:01) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふ、怯える事はありませんわ……ほら、すぐに気持ちよく……(ゆっくりと太腿を動かし、太いが優美な、肉食獣のような美脚で秘肉を擦り上げる。大事な部分に、初めての快感を教えて、胸の感触と合わせ清美を焦らずゆっくりと高ぶらせていこうとする) (2012/8/29 02:33:24) |
加藤清美♀1年 | > | …えっ…あ…う? え…や…なにこれ…や…なんかだめっ…(下半身への責めに戸惑いを覚え、体が反射的に逃れようとする…が、もはや肉食獣…『女王虎』の術中…初めて味わう快感に体が恐ろしさと同時に好奇心を覚え、どん欲にその感覚を受け入れようとするかのように敏感になっていって)やっ…駄目、おかしい… (2012/8/29 02:37:25) |
藤堂美虎♀3年 | > | いいえ、おかしくなどありませんわ。これが自然……これが、普通ですの(清美を安心させるように微笑みかけながら、敏感担っていく清美の身体に、それに合わせた愛撫を与える。太腿はゆっくりとその動きの速さと強さを増し、大きな手が清美の尻を這う事で、全身で包み込む感覚を与える愛撫) (2012/8/29 02:39:15) |
加藤清美♀1年 | > | 【あれっ勝ってるのになんか負けたみた(ry】 (2012/8/29 02:39:16) |
藤堂美虎♀3年 | > | 【一緒に気持ちよくなれば2人の勝ちですよ!】 (2012/8/29 02:40:06) |
加藤清美♀1年 | > | あ…やん…でも…なんか熱くなって…んっ…ひゃ…ふ、ふつうなの…っ(自分がおかしくなっていく恐怖にどうにかなりそうな所に美虎の声)…や、うんっ…おしり…やんっ… (2012/8/29 02:42:12) |
藤堂美虎♀3年 | > | ええ、普通ですわ。恐れる事など何もありませんの……あなたはただ、この心地よさと熱に、身を委ねればいいだけ……(優しく、不安を解きほぐすように囁きかける美虎。そのまま、ささやいた耳をちゅっと啄んで吸い上げる。そして、尻はさらに揉むように愛撫……大きな手で包み込むようにして、力を加減して優しく揉みこむ) (2012/8/29 02:44:19) |
加藤清美♀1年 | > | んっ…普通…んぁっ…んっ…(囁きかけられる甘い言葉)…やっあぁっ(次いで襲ってきた耳への感覚に身を震わせ) (2012/8/29 02:47:30) |
藤堂美虎♀3年 | > | ええ、そう、普通。だから気持ちよくなりましょうね、一緒に……(たっぷりと尻を揉み、そしてスパッツに手をかけ、引きずりおろそうとする美虎。耳はちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と音を立てて、淫らにじゅるじゅると吸い上げていく) (2012/8/29 02:49:29) |
加藤清美♀1年 | > | …うわ…ぁ…ふぁ…うん…(美虎の言葉に頷き…おもむろに美虎の下半身に恐る恐る手を侵入させ、拙いながら本能で弄ろうとする) (2012/8/29 02:53:38) |
藤堂美虎♀3年 | > | あっ……あんっ、そう……そうですわ、素敵……はぁんっ(拙さよりも、清美がその行為に及んでくれた事への嬉しさが心地よさに代わり、恍惚の声で股間からじゅぷりと水音を立て愛液を滲ませる。お返しに、清美の股間を太い、しかし無骨とは程遠い指で、巧みになぞるように愛撫していく) (2012/8/29 02:55:31) |
加藤清美♀1年 | > | …んっあっ…ん…私が…勝った方、だから…んひんっ…やられてるばっかりじゃ…んんっ…ひゃうっ(初めて触る美虎の大事な部分にまるで壊れ物でも扱うかのように拙いながら触れる、が自分の底への美虎の責めに切なげな嬌声を上げてしまい)…ん、せんぱい…わたし…(だが、何とか責められるばかりになるのだけはダメ、と踏みとどまり美虎が自分の体にしてくれる事をそのまま見様見真似で美虎の体に返していく) (2012/8/29 03:01:05) |
藤堂美虎♀3年 | > | はぁ、そう……上手、ですわ……もっと、ほら、大胆に……ポイントを抑えて……んっ、はぁっ……んっ♪(清美に指導するように声をかけて、激しい快感の刺激に酔いしれて)ふふ、そう、そこ……をっ……んんんっ!(その分の快感を清美に返し、徐々に昇りつめるようにして)一緒に……イッてみます、かしら……?(甘い声で囁きかける) (2012/8/29 03:02:56) |
加藤清美♀1年 | > | んっあっ…ありがとう…ございま…んっ…ひゃうっ!? こ…こうっ……です…ひゃうっ(美虎の言葉と責めにともすれば翻弄されそうになりつつ、言われるがまま…時には自分なりの『アレンジ』を加えながら『お返し』をしていき、まるでお互いがシンクロして上り詰めていくような感覚に陥り)…え…んっ…イク…っ(囁かれる絶頂への誘い…もはやその囁きだけでも達してしまいそうな状態の中初めて聞く『イク』という言葉に疑問形で) (2012/8/29 03:08:35) |
藤堂美虎♀3年 | > | はぁ、そうっ、上手……ふふ、才能……ありましてよっ、あっ……んっ、はああっ♪(自ら、アレンジまで加えての初めての愛撫にうっとりと身を委ねる美虎。リードするように、自らの快感と昂ぶりに合わせて清美の股間にも快感を与え)そう、あなたの中にこみ上げるその熱さに……はっ……身を委ねて……んっ、あっ……ああ、ぁっ……(囁きながら、美虎も一気に高まっていく) (2012/8/29 03:11:53) |
加藤清美♀1年 | > | んぁ…や…ああ…やぁ…はっはいぃ…んっ…んぁ…んっ…ふぁっ…イク…わたし…イク…っ(美虎に囁かれるままリードに導かれるまま美虎にも快感を与え) (2012/8/29 03:15:06) |
藤堂美虎♀3年 | > | 私も……んっ、あっ……イク、ぅ……あっ……んっ、あっ……んんんんんんっ!(恍惚の声を漏らしながら、快感に愛液を迸らせる美虎。巨体に見合った量のそれを、清美にたっぷりとそれを浴びせる) (2012/8/29 03:16:15) |
加藤清美♀1年 | > | イク…イク・・・イクうぁぁぁぁっ!?(先輩に教えられた「イク」という言葉を盲目的に連呼しながら絶頂を迎え体をのけぞらせ…美虎の愛液が体を汚していくがそれさえも快楽に感じてしまい) (2012/8/29 03:19:24) |
藤堂美虎♀3年 | > | っ……んっ……ふぅっ……!(そのまま余韻を楽しむように清美の身体を抱きしめ……しばしの後、力を抜いて清美を見上げ微笑む) (2012/8/29 03:21:03) |
加藤清美♀1年 | > | …ん…や…先輩…っ(抱きしめる美虎にこちらも軽くギュッとして…目を開けて見上げると美虎の微笑み) (2012/8/29 03:23:00) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふ、とても、素敵だったでしょう?(ゆっくりと身体を起こす美虎。清美を優しく抱きしめたまま) (2012/8/29 03:23:28) |
加藤清美♀1年 | > | あ……ええと……うん(恥ずかしそうにしつつも、こくり、と頷き)……でも、勝ったからってこれはちょっと…やっぱり私の小児は合わない、かな (2012/8/29 03:25:03) |
加藤清美♀1年 | > | 小児→性に (2012/8/29 03:25:15) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふふ……そうですかしら。とても気持ちいい指で……天性の素質があると思いましたけれど?(からかうように囁いて)ふふ、この後保健室ででも、みっちり仕込んで差し上げてもよろしいですのよ? (2012/8/29 03:26:06) |
加藤清美♀1年 | > | …まあ、そうなんでしょうけど…(はっとして慌てて)あ、いやその私に天性の才能があるとかそっちじゃなくて! なんというかもうちょっとこう、殴った!勝った!で終わるのが性というか!?(慌てふためきつつ)…や、保健室はさすがに…素になった後だと照れますし… (2012/8/29 03:29:07) |
藤堂美虎♀3年 | > | あらあら、ではいままでは、ノリノリでしたのね(くす、と笑って身体を離すと)では、次はわたくしが勝って、あなたの身も心も征服してあげますわね(ゆっくりと立ち上がる) (2012/8/29 03:30:06) |
加藤清美♀1年 | > | それはその…勢いというか先輩のが気持ちよすぎ…あぅ(凄い罰が悪そうに口をつぐんで) …まあ、そりゃ負けたら私もどーしようもないですけど…それを言うからには私が勝った時はそういうの話ですよ? (じゃないと先輩が一方的に勝負得になっちゃいますもん、と唇を尖らせ) (2012/8/29 03:32:56) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら……それで満足出来ますのかしら(清美の拗ねた様子に楽しそうに微笑む)一度知ってしまえば、もう…… (2012/8/29 03:33:51) |
加藤清美♀1年 | > | っ…出来ますっ…!? まるでそれじゃ私が我慢の効かないそれこそ獣みたいじゃないですか…私は…加藤は、『狩る側』だっていうのにっ (2012/8/29 03:35:19) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふふ、そうですわね、ではどうなるかは、次回のお楽しみ、と言う所ですかしら(激昂する清美の態度を楽しんで)それでは、今日はこの辺りで失礼しますわね?(裸身のまま背を向ける) (2012/8/29 03:36:19) |
加藤清美♀1年 | > | あ、ちょっと待って先輩(ごそごそ、と何やら持ち出してばっ、と投げる…それは空手着の上着) (2012/8/29 03:37:12) |
加藤清美♀1年 | > | …私の汗がついてるし、精々羽織る位しかできませんけど…ないよりはましでしょうし(汗さえなければなぁ、などと内心赤面しつつも)…私はジャージありますから (2012/8/29 03:38:13) |
藤堂美虎♀3年 | > | あら……ありがとう。次まで、借りておきますわね(少し考えた後、腰巻代わりに。上に羽織るには少々小さすぎるし、隠すならそちらの方が大事だろう、と) (2012/8/29 03:38:18) |
加藤清美♀1年 | > | ……次かぁ…次はもうちょっと穏便に行くといいんですけどねぇ(肩を竦めつつ自分も自前のジャージを手に取り) (2012/8/29 03:40:21) |
藤堂美虎♀3年 | > | ふふ、そうはならないと、思いますけど(楽しそうに笑い、その場を立ち去る)【長い時間、ありがとうございました~】 (2012/8/29 03:41:06) |
おしらせ | > | 藤堂美虎♀3年さんが退室しました。 (2012/8/29 03:41:54) |
加藤清美♀1年 | > | ……ただ殴り合うだけだったら私もいいんですけどねぇ…(先輩を見送りつつ)【お疲れ様でしたー】 (2012/8/29 03:41:58) |
おしらせ | > | 加藤清美♀1年さんが退室しました。 (2012/8/29 03:42:03) |
おしらせ | > | 明智水希♀2年さんが入室しました♪ (2012/8/29 23:40:41) |
明智水希♀2年 | > | (学校の中庭にて、木陰に腰を落として読書に勤しむ。傍らには図書館で借りてきた本が積み上げられ、幹にもたれ掛からせるように太刀が一本。そろそろ八月も終わりとは言え未だ蒸し暑く、通気性の良いジャージでも額に汗ばんでしまう。――度のドギツイ眼鏡をかけ直し、ふぅ、と一息をつく)今日は、とっても静か……。こんな日が毎日続けば良いのに(ぱたむ、と本を閉じ、目を閉じながら草地に寝転がる。実際には色んな所で破砕音やら爆音やらが聞こえてくるのだが、耳を完全密閉させるイヤホン効果で外音と完全に遮断している。聴覚を打つのは自分の息づかいとクラシック音楽だけで。――時々行っている、現実逃避である) (2012/8/29 23:51:07) |
おしらせ | > | 明智水希♀2年さんが退室しました。 (2012/8/29 23:57:10) |
おしらせ | > | 加藤清美♀1年さんが入室しました♪ (2012/8/30 00:38:52) |
加藤清美♀1年 | > | (放課後の武道場、部活も終わり静まり返った試合場にただ一人、一人の少女が一心不乱に稽古している)せいっ!! せいっ…せいやっ!! …はぁっ!! せやっ!!(正拳の二連撃から前蹴り、回し蹴り…そして飛び蹴りへ…流れるような、それでいて実践的な連撃はまるで舞を待っているかのようで…) (2012/8/30 00:44:02) |
加藤清美♀1年 | > | はぁっ…せいっ…(着地際に更に回し蹴り、そして後ろ回し蹴り…ここで体勢を立て直し、腰を落とし)……でやぁぁぁぁっ!!(貫手に構えた腕をそっと引き槍のように突き出す…もし彼女の目の前に『敵』となる相手がいたのなら、その切っ先は相手を捉え、貫き通していたであろう…だがそこで攻撃は終わらず)でぇぇぇぇぇぇいっ!!(刹那突き切った『槍』が軌道を変え横一文字に…まるで串刺しにした獲物を薙ぎ払い、打ち捨てるように振りぬく) (2012/8/30 00:51:28) |
加藤清美♀1年 | > | ……(振りぬいたままの体勢…動から静の一刹那…ややあって体勢を元に戻し)…押忍(まるで目の前…虚空の先に『敵』がいたかのような一礼) (2012/8/30 00:54:11) |
加藤清美♀1年 | > | ………………ふうっ(ややあって、そのまま後ろに倒れ、大の字になる少女…先程までの張りつめた空気を解き、大の字のまま大きく一呼吸する) (2012/8/30 00:55:58) |
加藤清美♀1年 | > | (しばし大の字のままで放課後、だれもいない武道場の天井を見上げる…空手部に所属して日々技を磨く自分…同じ部活の友達は確かにいい子ばっかりだし、部活動は確かに楽しい…のだけど)…まあ、部活じゃ全力出すわけにも行けないもんねぇ…(ポツリ、と独りごちる『異能者』として全力を出せば只の一般人との組手など一方的なものでしかない…無論『異能』を使わなければ済むし、それでうまくやれてはいるが…やはりどこか「出し切ってない」感はついて回る…だからこそこうやって、なにかどこか燻っている気がして…こうやってみんなが帰った後の道場で一人練習等をしているのだ) (2012/8/30 01:02:12) |
加藤清美♀1年 | > | ……完全燃焼、かぁ(ふと、昨日の『戦い』を振り返る……『虎』のような先輩との突然の戦い…・・・色々大変だったし、無闇矢鱈に己の『武』を振るうのは正直あまり性には合わないのだけれど…昨日の『アレ』は…心が震えた) (2012/8/30 01:06:57) |
加藤清美♀1年 | > | (そしてついでに思い出してしまった昨日の『もう一つの戦い』…その時の自分の言葉や仕草がふと頭をよぎり、とたんに顔じゅう真っ赤になる)いや、いやいやいやいや、あれは無し! あれは今思い出しても仕方ないしっ(誰もいないというのに、首をバタバタ振って思い出して死にたいほど恥ずかしくなる…ここに誰かいなくてよかった…本当に) (2012/8/30 01:11:37) |
加藤清美♀1年 | > | ん、まあ…でも…(正直自分は巷で起こっている勢力争い…なんてものはピンと来ないし、誰彼かまわず喧嘩を吹っかけるのも、勝った相手にその…恥ずかしい事を仕掛けるのも気持ち悪い、とは言わないけど…性には合わない。だが…あの『女王虎』との狩り…いや、決闘で自分は確かに今まで心の奥にしまっていた『何か』に火をつけられた、そんな気がする………………性的な意味ではなく) (2012/8/30 01:17:10) |
加藤清美♀1年 | > | ……んっ…しょっ…っと!!(思考を打ち切るように勢いをつけ、無理やり反動で一気に起き上がる)…ん、まあうん! なるようにならーなってね! うん! (2012/8/30 01:21:16) |
おしらせ | > | 今川義奈♀3年さんが入室しました♪ (2012/8/30 01:26:43) |
加藤清美♀1年 | > | 【おや、こんばんはですー】 (2012/8/30 01:27:18) |
今川義奈♀3年 | > | 【こんばんはー。お相手よろしいでしょうか?】 (2012/8/30 01:27:32) |
加藤清美♀1年 | > | 【はい、大丈夫ですよー】 (2012/8/30 01:27:53) |
今川義奈♀3年 | > | 【ありがとうございます。それでは、書き書きさせてもらいますね】 (2012/8/30 01:28:11) |
加藤清美♀1年 | > | 【はいなー、宜しくお願いしますねー】 (2012/8/30 01:28:48) |
今川義奈♀3年 | > | 何やら、騒がしいのう(形の良い眉を顰め、不快感も隠さず音を立てて扇子を閉じる。その際、傍に控える四人の従者(女生徒)がビクリと肩を震わせ、そそくさと、騒がしさの先――武道場の扉を開いた。悠然とした足取りで中に踏み入るも、そこに先客がいるのを見つけて、目つきを鋭いものにする)なんじゃ、誰か居るでは無いか。――これ、そこな小娘(ピシッ、と閉じた扇子の先で無遠慮に空手着姿の女を差した)今より、この今川義奈が此所にて昼寝を行う。とっとと失せるが良い(ものっすごく上から目線で、当然のように言い放った。『今川』は校内においてもそれなりの勢力規模を持ち、その上、あまり評判もよろしくなかったりする。主に当主である今川義奈のせいで) (2012/8/30 01:35:29) |
加藤清美♀1年 | > | ……ん?(再び練習を再開しようか、とした所にこの場にそぐわない、と言っていいだろう…四人の取り巻き――というのも聊か失礼だが、ぱっと見の印象がそうとしか思えなかった――というのも、彼女たちが特に悪いわけではなく、目の前の今川と名乗る女性の放つ雰囲気が…色々な意味でただ事ではない、と感じ取れたからだ)……あ、ええっと…ここは道場ですけど…なんでまたこんな所でわざわざ…あと、一応許可を取って利用してるんで、去っちゃうと…鍵の管理問題があるんですよ(相手が先輩と判断し…というかこんな同級生居たら怖い…敬語にて対応をする) (2012/8/30 01:42:13) |
今川義奈♀3年 | > | 学園の規則など、知ったことでは無いわ。我のルールは我が決める。――これ、椅子を持て(従者に一声掛けると、彼女達は迅速に動く。どこからともなく取り出した折り畳み椅子を開くと、その上にフカフカのマットを敷き、更に足置きまでバッチリ配置する。もはややるべき事は座るだけであり、どっかりとそこへ腰を落として、空手着娘を見やりながら自らを扇で仰ぎ始めた)この場所は広く、風通しも悪くなく、そして俗の匂いがせぬ。学内の喧噪から離れ、ゆるり時を過ごすのも悪くなかろうて。――ほれ、なんじゃ小娘。まだなんぞ用事があるのかの? 我が美貌に惚れたか?(扇で口元を覆いつつ、くつくつと笑みを漏らして目を細め)あぁ、そうじゃ小娘。今現在は貴様がこの場の管理者と見える。なんぞもてなしをせんか、ほれほれ(ぺしぺしと扇子で膝を叩いて急かし、無茶ぶりをぶん投げた) (2012/8/30 01:48:51) |
加藤清美♀1年 | > | ……ええっと(あまりの傍若無人っぷりに、まずは呆気にとられただぽかんとするしかなかった…が、それも構わずやたら無茶振りを続ける目の前の先輩に言葉を継ぐ)あ、いやあの…用事というか…えっと、その……何?(「何」とは自分でもまた言ったものだが、目の前の女性の捕家のわからない無茶ぶりに他に言うべき言葉が見つからなかった)…ええっと、別に惚れはしませんけど…もてなしと言われてもここは武道を行うべき場所な訳ですから… (2012/8/30 01:54:51) |
今川義奈♀3年 | > | なんじゃ。言いたいことがあるなら、はっきり言わんか。じれったい奴じゃのう(切れ長の目を更に細め、ふぅ、と溜息をつく)よいか、心して聞くが良い。例え此所が武道を行う場所であろうと、学舎であろうと、プールの中であってもじゃ。我がもてなしと言えば、もてなしをするのが当然の義務であろう。ん? まったく、これだから近頃の小娘は礼儀がなっておらんのじゃ(自分の事は棚に上げて、ぶつくさと文句を漏らす。そして手の動きだけで従者から缶ジュースを受け取ると、一口啜りながら相手の姿を観察するように眺め続けて)まぁよい、小娘。ここが武道を行う場所というのならば、その武道とやらを見せてみんか。人に披露出来ぬほど滑稽で無様なものでもなかろう? (2012/8/30 01:59:58) |
加藤清美♀1年 | > | (だんだん言われて、むっとしてきたが、先輩相手という事で何とか敬語は崩さず)…武道を見せる、ですか…確かに『演舞』なんかもありますが…私は無骨ものですから演舞で先輩が満足するだけの者を見せられるかどうか…武道の神髄については色々意見が分かれる所ですが…やはり武道の神髄は戦いの中にこそある…今相手もいないこの場で、私が先輩を満足させるだけのものを見せられるかどうか…(直球を投げたら多分爆発する…そう感じ敢えて婉曲な表現を用いる) (2012/8/30 02:10:24) |
今川義奈♀3年 | > | 出来んなら出来んとはっきり申せ、まったく……(肘掛けに頬杖をついて、深々と溜息を漏らす。――ふと、一人の従者がごにょごにょと耳打ちをしてきた。それに対して何度か相槌を打ち、改めて、空手着娘を見やった)なんじゃ小娘、相手がおらんから我に相手せよとでも申すのかの? やれやれ、身の程を知らん小娘じゃ。主はどこの誰に喧嘩を売っておるのか、分かっているのかのう(口元に扇子を押し当て、これまた聞く者が苛つく程に声に出して笑い始める。婉曲表現の従者経由での受け取り方であり、あってるかどうかは極めて微妙である) (2012/8/30 02:14:37) |
加藤清美♀1年 | > | ……そう、ですね……どこの誰かは知りませんけど(言下に斬って捨てる…これは別に清美が義奈を長髪している訳でも何でもなく彼女がその辺の事情に全く興味ないだけである)…まあ、そこまで自信満々な所を見る限り、それなりに腕に覚えがある…とは見ています…そうじゃない人が武道場でここまで大手を振って好き放題してる訳ですし、ね(…流石にちょっと言い過ぎたかなぁ、とは思うが致し方ない…神聖な武道場をこれ以上好き勝手されるのも気に食わないし…この位言えばこの人も流石に引くだろう…そんな事を考えながら義奈の返事を待つ) (2012/8/30 02:20:43) |
今川義奈♀3年 | > | (パシッ、と鋭い音を立てて扇子が閉じられる)ほうほう、面白い面白い。その喧嘩を買ってやっても良いが――生憎、今はそういう気分では無くてのう。ここは、主の顔を免じて退いておいてやろう。これ、行くぞ(すっくと立ち上がり、振り返ること無く悠然と歩む。従者達はテキパキと椅子や空き缶などを片付けると、無言でその後ろに続いた)――主の顔、覚えたぞ? よもや我に指図した大罪、償わずにおられると思わぬ事じゃ。今後は学舎での生活に気をつけることじゃな(そしてまた、哄笑。上品で優雅な笑い声を響かせながら、武道場を後にした)【すいません、急落ちです(汗。また今度是非是非ゆっくり絡んでくださいなー。それではー】 (2012/8/30 02:25:40) |
おしらせ | > | 今川義奈♀3年さんが退室しました。 (2012/8/30 02:25:42) |
加藤清美♀1年 | > | ……(突然嵐のように現れ嵐のように去って行った義奈に呆気にとられ)……え、えっと…?(しばしぽかんとするが、やがてため息を一つついて)…はぁ…一体なんだったんだろうあの人…凄い捨て台詞くさかったけど…【お疲れ様でした、またいずれー】 (2012/8/30 02:28:17) |
加藤清美♀1年 | > | ……しかしなんか、『気をつけろ』とか言われたけど…やっぱりあの人も…(「異能持ちなのかな」…心の中で呟く…というか、これだけなんというか異能というかその…何というか色々な意味で特異な人だ…なぜその可能性に気付かなかったんだろう、と思い直し)…なんかめんどくさい事になりそうだなぁ…(苦笑、今までは奇跡的にそういう争いとは無縁でこれたが、今後はそうはいかないのかな、と…そしてその一方でそれが「上等」とも思っている自分も確かにそこにいて) (2012/8/30 02:33:11) |
加藤清美♀1年 | > | …ま、結局なるようになれ…かな!(ちょっと前に全く同じ結論を出したばかりだが気にしない…結局の所自分はいろいろ小難しい事考えるほど器用でもないしそれしかないのだ、と開き直る) (2012/8/30 02:36:28) |
加藤清美♀1年 | > | …ま、折角『先輩方』には出ていって貰ってなんだけど…なんだかケチもついちゃったし…今日はこれ位にしておこっかな(そう決めると、手早く道場の片づけをし備え付けのシャワールームへ…すっきりした後は今日は帰りどうしよう…どっかで食べていくのもいいなぁ、等と思いながら出際に向き直って武道場に一礼し道場を後にする) (2012/8/30 02:40:51) |
2012年08月27日 05時19分 ~ 2012年08月30日 02時40分 の過去ログ
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