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「幻影世界/魔界【F系/PC】」の過去ログ

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2012年08月08日 01時19分 ~ 2012年09月09日 00時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジル(ベルト)♀魔法剣士…っふ。…ぁ。(絶頂の余韻が冷めず、ボーっとしていたジルの首輪が引かれる。鎖の出すジャラ…という音が、やけに大きく響いた……自分は囚われているのだ。)…っく。もう…満足だろう? さんざんに犯されていたっ…ところを、じっくり(――見ていたのだから。そう続けようとした言葉は、溢れた涙で遮られた。再び抱き上げられると、合計6人の悪魔に蹂躙された身体がギシリと悲鳴をあげる。そのまま部屋の隅、シャワールームへと運ばれてゆくが……景色を眺める余裕は無く。赤い月明かりが、自分と悪魔の身体を照らしていた。)   (2012/8/8 01:19:57)

ヴァルアロフ♂悪魔(シャワールームの鏡の前に座らせると、鎖と胸部を覆っていた拘束具を外す。)流してやるから、大人しくしていろよ。(そう一言告げるとキュッと蛇口をひねってシャワーのノズルからお湯を出す。お湯の流れ落ちる音が静かに響く。ジルベルトの頭の上からお湯をかけると濡れた頭を撫でつけた。シャワーのノズルを持ちながら、ジルの背後に回るとその手に石鹸を放り投げる。――何を言いたいかは、言わなくてもわかるだろう。再び蛇口をひねるとお湯を止め、浴槽の淵に座ってジルベルトを見下ろした。)随分と気持ちよさそうだったじゃないかジルベルト?(嫉妬心はとうに消え、口を開けば静かに笑う。)あの悪魔たちはどうだ?前回と今日では随分態度が違ったな。最初からボロボロ涙を流すとは、らしくないじゃないか。   (2012/8/8 01:33:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(拘束具を解かれ、シャワーの前に座り込む。鏡の前には精子と涙で汚れた、自分の顔。そのやや後方に、残忍な蒼い瞳が映っている。大人しくしろと言われなくても、既に疲労で抵抗できなかった。頭上から温かいお湯が降り注ぎ、軽く息を吐く。髪を撫でたヴァルアロフから石鹸を渡されると、疲れた身体をゆっくりと動かして、汚れを落とし始めた。)…気持ち良くなってなんか、…ない。(髪と身体を泡で覆いながら、無愛想に返事をする。続いて告げられたヴァルアロフの問いかけには、俯いて耐えるのが精一杯だった。序盤から泣き喚いてしまったことが、悔しい。けれど、おぞましい化物達に囲まれ、身体を差し出され…平常心を保っていられる方がどうかしている。鏡越しにヴァルアロフを睨んだ。)   (2012/8/8 01:47:52)

ヴァルアロフ♂悪魔(鏡越しにこちらを睨むジルと目が合った。鼻を鳴らして笑い飛ばすとゆっくりと立ち上がる。自らもパンツを脱ぐとジルの真後ろに立った。ゆっくりと目線をジルに合わせてゆく。後ろから腕を回して石鹸を泡立てて、ジルの体に泡を乗せてゆく。同時に手のひらを体の上で滑らせて乳房を下からゆっくりと撫でてゆく。スベスベとしたジルの首筋に唇を当ててキスをすると、頬に手を当てて振り向かせ、濡れた唇に自らの唇を重ねる。閉ざされた唇を割ってしたを割り込ませると、目を閉じて舌を絡ませてゆく。確か今日、他の悪魔も同じことをしていたな。そんなことを脳裏に浮かべた。石鹸の泡で滑る体を脇腹から下腹部へと撫でてゆく。手から泡を洗い流すと、未だに精液を垂れ流し続けるジルの秘部へゆっくりと中指を挿入してゆく。)   (2012/8/8 01:58:56)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(批難をぶつけた眼差しは、呆気なく笑い飛ばされた。衣服を脱いで全裸になったヴァルアロフが、鏡を通して視線をぶつけてくる。見据えられたままで、泡に包まれた悪魔の手が自分の身体を滑っていった。乳房をなぞられると、反射的にくぐもった吐息が漏れる。)…う、んっ。(首筋へと落とされた唇は、すぐに自分の唇に重ねられた。…手で押さえられた頬が、妙に熱い。)…っぁ。…んくっ。(割り込んだ舌が絡みつくと、更に溜息が出た。抵抗はせず、男の好きなように口付けらる。どうしても……さっきまでの化物達に比べると、ヴァルアロフの方が数段マシだ――悔しいけれどそう思ってしまうのだ。これが男の狙いだったのかどうかまでは、知る由もないが。)…っふ。(唇を重ねながら、一方では泡ごと身体を撫でられている。下腹部を這っていた指が、膣内へと沈んでゆくのを感じた。)   (2012/8/8 02:16:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/8 02:19:00)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/8 02:19:07)

ヴァルアロフ♂悪魔(唇を離せば、指先から垂れる精液を見つめて、耳元で囁く。)他の男の精液をすべて洗い流して、もう一度俺のものをその中に注ぎ込んでやる。――お前は俺のモノだ。(このセリフは何度繰り返しただろうか。ジルベルトに言い聞かせるようにそう告げて、もう一度膣の中へ中指を挿入させてゆく。膣の壁を爪を立てずに引っ掻くように抜き取って、そして再び同じ動作を繰り返す。引っ掻いて外へ出し、悪魔たちの精液を書き出してゆく。感触が段々と水っぽさを増してゆく。続けざまに今度はアナルへと指をすべらせた。男根よりも細い指は何の障害もなくそのなかへと入り込んだ。アナルでも同じように精液を掻き出し、捨ててゆく。一方ではジルの体を抱き寄せて、その背中と自分の胸を密着させた。)   (2012/8/8 02:25:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(耳元で囁かれた言葉にゾクリと戦慄する。「お前は俺のモノだ」。こう言われるのは何度目だろうか……段々とそれに慣れつつある自分がいる。男の言葉を打ち消すべく、慌てて左右に首を振った。自分は誰のモノでもない…自分自身のモノだ。…確かに、そうだった筈、なのに。)…あっ、はぁっ。(性器の中に差し込まれた中指が、膣壁を引っかくように曲げられる。その動きが繰り返されると、また呼吸が乱れ始めた。指が膣壁を引っかく度に忌々しい精液が流れ出し、それに代わって愛液が滲んでゆく。…次はアナルで、同じ動作が繰り返された。)…やっ。んは…ぁっ。(男根よりも細い指ではあるが、まだ違和感があるアナルへの挿入。指が抜き差しされる毎に、入り口がビクっと動く。不快感と快感を行き来するジルの身体が、悪魔の胸へと引き寄せられた。)   (2012/8/8 02:40:21)

ヴァルアロフ♂悪魔(精液を掻き出しては捨て、この動作を繰り返してゆく。ヌルヌルとした感触が少なくなると、今度は石鹸を手に持って泡立てて、ジルの秘部を丁寧に擦ってゆく。石鹸の泡が滑り、同時に愛撫をして刺激を与えてゆく。抱きしめた腕は腹部から乳房へと移動して、手のひらで覆いながら先端を指先で転がす。耳朶に舌を伸ばすと形に沿ってゆっくりと舐めてゆき、耳朶の端を唇だけで甘噛みする。甘噛みした口の中でゆっくりと舌を動かして、離せば頬にキスをする。普段よりも丁寧な動きでジルベルトを快楽へと誘おうと、密着したままで愛撫を続けた。)…もっと俺のために泣けよ、ジル。(肩に顎を乗せながらそう言うと、再び唇を重ねた。)   (2012/8/8 02:51:58)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(アナルから指が抜かれるのと一緒に、中に溜まっていた精液が吐き出されてゆく。湯をかけるだけでは流せない量の、たくさんの精液を注ぎ込まれたのだ……そう悟るとまた泣きたくなる。涙を堪えつつも、じっくりとジルの身体をほぐすように重ねられる愛撫には、熱っぽい吐息で応え。秘所への愛撫に並行し、乳房と乳首にも刺激が加わると、吐息はますます熱を帯びた。)んんっ…、あっ。んっ…ふ。(快感で身体がくねり出すと、ヴァルアロフに寄りかかるように体重を預け、その姿勢で耳朶を噛まれる。)…っん! っんん!(甘噛みが繰り返されると、それに呼応するように背中が跳ねた。いつになく丁寧な愛撫で、身体が溶けるような錯覚を感じた。)――ああっ!(一際大きな声をあげた直後、男の囁きが耳に届く――「もっと俺のために泣けよ」と。ゾクゾクとした切なさに喘ごうとした唇は、ヴァルアロフのキスで封じられた。)   (2012/8/8 03:10:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/8 03:12:06)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/8 03:12:13)

ヴァルアロフ♂悪魔(泡でジルの秘部に愛撫を続ければ、ゆっくりとその足を広げてゆく。長い時間のキスを終え、唇を離せば、その手をシャワーのノズルに伸ばした。ジルの前でノズルを構えて乳房を愛撫していた手で蛇口をひねる。再びお湯が流れ出て、静かに音を響かせる。蛇口をひねり続け、ノズルから放出するお湯の勢いは強い。蛇口を離して、その手をそのままジルの秘部へと向かわせるとゆっくりと秘部の奥を晒してゆく。)ジル、鏡にお前の中が映ってるぞ。(ジル一人では決して見ないであろう、膣の中を鏡越しに覗かせる。――そしてシャワーのノズルをジルの秘部の前で構えた。勢いよく放出されるお湯はジルの秘部に直撃し、その中まで入り込む。開いたまま固定した指をそっと中へと挿入させると残った精液を掻き出すように膣壁を、爪を立てないように引っ掻いた。)   (2012/8/8 03:23:13)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…だめ、また逝って…しまう!(奪うのではなく与えられるかの如く続けられる愛撫に、面食らった。こんな…見ようによっては、恋人同士の秘め事のようにも思える、優しい愛撫など――この男との間にある訳がない。そう知っているのに、先程までの凌辱劇との振り幅が大きすぎて、身体が解けてゆく。揺れ動く心にジルは狼狽していた。)んっ……やだっ、拡げない……でっ! ああっ!(鏡に向かって秘所を開かれれば、羞恥でクラクラと眩暈がする。今まで見たことのない膣の内部――艶かしく紅色に光る膣壁が目に入り、咄嗟に顔を背けた。恥ずかしさに震えが走る。だが勢いよく放射された湯で、中をいっぱいに満たされると、身体はますます溶けてゆき……ああ、もう達してしまう。)あっ、逝っ……く! ああっ!(ヴァルアロフが膣内を引っかいた瞬間、甘い刺激が全身を包んで、ブルブルと震えながらジルは絶頂した。)   (2012/8/8 03:41:36)

ヴァルアロフ♂悪魔…――もう逝ってしまったのか?(ジルが逝ってしまってもシャワーを膣の奥へと向けることは止めない。指の感触が水っぽくなったところで、お湯を止めて手を引いた。ジルの体を自分の方へと向けると、その体を引き寄せて、胸と腹部を密着させた。肉棒は勃起しており、ジルベルト自身もそれには気づいているだろう。秘部同士を擦り付け合い、腕を後ろに伸ばしてゆく。精液を洗い流す続きだ。今度はアナルに手をかけると再び蛇口に手をかける。シャワーのノズルからは再び勢いよくお湯が放出されてゆく。お湯をアナルの方へと向けると、その中へ水を流し込んでゆく。ヌメヌメとした感触を掻き出しながら、ジルの体をしっかりと抱きとめ、首筋に軽いキスをする。鏡に映る自分の瞳はすべての光を吸い込むように闇を映し出していた。やがてこちらも洗浄を終えるとゆっくりと体を離して、ジルの唇にキスをした。勃起した男根をジルの膣の中へと挿入させてゆき、根元が覆われるまでゆっくりと突き上げた。)   (2012/8/8 03:55:13)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(絶頂の叫びは歓喜のように響いた。この男によって、喜びに似た声をあげた自分が信じられない。余韻を引きずったまま、悪魔に身体を引き寄せられる。絶頂直後の陰唇に、堅く屹立した男根が擦り合わされると、立て続けにまた絶頂が押し寄せてきた。)あはぁっ! ああ…――ぁっ!(深く絶頂し、膣全体がビクビクと収縮する。けれどそれでも快楽は収まらない。ヴァルアロフの首にしがみ付き、声をあげ続けるジルのアナルに大量のお湯が注がれた。気持ち悪いのに、快感が止まってくれない。ガクガクと暴れる身体を悪魔に抱き止められ、苦しい程の快感に咽び泣きながら叫んだ。)あはぁっ! っく…、またっ、逝っちゃっ――ぅ、ヴァル…アロフ!!(強すぎる絶頂感に、涙がとめどなく溢れた。ボロボロと泣きながら悪魔のキスを受ける。気持ちよすぎて、苦しくて、気持ちいい。ヴァルアロフの男根が膣内に入り込むと、泣きじゃくりながら歓喜の声をあげた。)っく、ああっ! あっ…く、…はあっ…!   (2012/8/8 04:20:25)

ヴァルアロフ♂悪魔(シャワーのお湯を止めれば、挿入したまま体を密着させる。普段のものとは異なるゆっくりとした動き。)――良い表情だ、ジル。(幾度となく快楽の声を響かせるジルベルトに、心は満たされてゆく感覚がした。鞭を振るえば苦痛と快楽の狭間で泣き叫ぶ姿を、甘い飴を与えれば快楽とともにその精神を支配するように。自分の欲しいモノが手に届くような感覚だった。)何度も逝け、その声を俺に聞かせろ。(そう言って、ジルベルトの体を密着させながら下腹部の下からそそり立つ肉棒を突き立てる。ゆっくりとした動きだったそれは、やがて激しいものになってゆく。どんなに激しくしても、その体は離さないまま、しっかりと抱きとめ、時折ジルの首筋に口づけをした。静かな空間にジルの喘ぎ声と、グチュグチュという淫らな音が響く。自分自身の快楽も、絶頂に近づいていた。)   (2012/8/8 04:31:33)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…――っ! ひぃっく…、あはぁっ!(次々と訪れる絶頂に、ジル自身が何度達したのかわからなくなっていた。それどころか、どこがピークなのかも判断できない程の、絶え間ない快感。押し寄せる刺激を、何か別の力に変換して外に逃がさなければ、発狂してしまうと思った。悪魔の体に強くしがみ付き、肩に歯を立てて噛む。瞳からは大粒の涙が止まらない。)…っぁふ、…っく! また…逝――っ!「何度も逝け」「その声を俺に聞かせろ」。悪魔の囁きが、甘く響いて苦痛だった。ジワジワと膣を押し開くように与えられていた抽挿は、徐々に激しく変化してゆく。咽び泣き、悲鳴をあげ、もがくジルの身体をしっかりと抱き締めて、突き上げが続く。)ヴァルっ…あはぁっ! ヴァルアロフっ、ヴァルアロ…フ、――っ!!(無我夢中で悪魔の名を呼びながら、また達する。)   (2012/8/8 04:44:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/8 04:51:47)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/8 04:51:53)

ヴァルアロフ♂悪魔(何度も耳元で叫ばれる、自分の名前。その身体を突き上げるたびにその名は呼ばれ、その声も快楽の一つとなってゆく。ジルベルトの肩と腰をつかみ、その身体を押さえ込むと肉棒をジルの奥深くへと突き立てた。根元までジルの中へとそれを沈ませると、その中で勢いよく白濁液を射精した。−−今日、ジルがこの中で受けた精液はこれで5回目の射精だ。ゆっくりと自らの男根を引き抜くと、再びその顔に唇を重ねた。舌を交わし、息を荒くさせながら。唇を離してジルの顔を見つめれば、濡れた頭を、よしよしと言うかのように優しく撫で付けた。)良い子だ、ジルベルト。(笑いながらそう言うとジルの前でゆっくりと立ち上がり、その姿を見下ろす。)−−さあ、今日はまだ終わらないぞ。(微笑みながら、ジルの首輪に再び付けられた鋼鉄の鎖。−−悪夢がこれからも続くという事は、ジルベルトはまだ知らない。)【〆】   (2012/8/8 05:04:27)

ヴァルアロフ♂悪魔【と、これにて〆とさせていただきます。長時間お付き合い頂きありがとうございました】   (2012/8/8 05:05:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ボリュームたっぷりで、ロル時間的にもハードコアでしたね。こちらこそありがとうございました!】   (2012/8/8 05:05:27)

ヴァルアロフ♂悪魔【では、今日はこれで解散しましょうか。お疲れ様でした、おやすみなさいませ】   (2012/8/8 05:06:11)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ですね、感想戦と(あれば)打ち合わせは、また改めて。おやすみなさい。】   (2012/8/8 05:06:45)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/8/8 05:06:56)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/8/8 05:07:03)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/8 21:19:03)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/8 21:19:07)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、連日ですがよろしくお願いします。書き出しお待ちしてますね。】   (2012/8/8 21:19:31)

ヴァルアロフ♂悪魔【今夜もよろしくお願いします。書き出しまでしばしお待ちを】   (2012/8/8 21:19:43)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルベルトの体をタオルで拭いて、再び例の拘束具を装着させる。まるで新品か、洗い流したかのように綺麗に戻された黒革のそれをジルの意思に関係なく取り付けた。ジャラ、と鎖の金属音を鳴らしてその体を引っ張ると、シャワールームから元の部屋へと出た。5人の悪魔がいた形跡や、凌辱劇のあとはなく、絨毯は綺麗に元通りになっていた。――まるでそこで行われたことがなかったかのようだ。)行くぞ、ジル。今日はお前を外に出してやるといったからな。散歩でもしようじゃないか。(時間にすればシャワールームから1時間と経っていない。ジルベルトはどんな反応を見せるだろう。恥じらいか?それとも――…。赤い月が照らす白沙の砂漠が広がる魔界の地。ジルベルトを引き連れて窓に近づくと、そのまま一歩踏み出した。窓などというものは無かったかのように通過すると、その地へ一歩踏み出した。)来い、ジルベルト。   (2012/8/8 21:31:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(男の名前を連呼しながら達した後、ぐったりとヴァルアロフに体を預けジルは放心していた。絶え間ない絶頂のせいで、朦朧としたままで呼吸している。自分の髪を撫で「良い子だ」と言った悪魔の、満足そうな笑い声が聞こえた。…けれど、男にとってそれは「満足」ではなかったようだ。「まだ終わらない」。そう告げた男の手によって、ジルに再び首輪と拘束具が付けられる。遅れて響く、ジャラ…という鎖の音。)…? ……ふ?(まだ放心状態でいた自分には、ヴァルアロフの言葉がよく理解できなかった。)…外へ? …散歩?(言葉足らずな子供のように、単語の端々を繰り返した後で、鎖を引かれて歩き始める。複数の悪魔達による強姦と、シャワールームでの絶頂の嵐。既に疲弊しつくしていたため、足腰は定まらずガクガクと揺れていた。)   (2012/8/8 21:49:22)

ヴァルアロフ♂悪魔…――何だ、歩けないのか?(足を子鹿のように震わせる、その姿を蒼い眼で映し出す。ジルベルトのその姿も態度も、彼女が目覚めた時とは全く違うもの。)歩けないのなら、俺が持ち上げてやるよ。(階段を上る中盤でそうしたように、再びその体を持ち上げた。体が近い分、ジルベルトから放つ石鹸のかすかな匂いが鼻腔をくすぐった。)お前、もう鉄格子の中に閉じ込められたくなったのか?(低い声でそう告げて、塔の外へと歩き出す。白い木々に白い砂。ジルベルトがこの景色を見るのは、この塔の最下階へと閉じ込められた日以来のことだろう。人間の世界とは違う、色の欠けた世界。ジルベルトの瞳にはどう映っているのだろうか。)   (2012/8/8 22:01:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルの足腰が震えているのに気づいた悪魔が、自分を抱きかかえる。そっと両腕を伸ばして、ヴァルアロフの首にしがみ付いた。まだ絶頂の余韻から醒めず、頭には靄がかかったような状態だ。何かにしがみ付かねば不安だったし、男に密着することで乳房を隠そうとも思った。)…好きで鉄格子に閉じ込められた…わけじゃない。(抱かれたままで、ふてくされたように呟く。男の名を叫び、歓喜の声と共に絶頂し続けた後では、どんな顔をしていいかわからない。首元にしがみ付いていれば、ヴァルアロフと顔を合わせなくてもいい……それも理由の一つだった。)…ここは、塔の外…なんだな。(まだ熱を帯びたジルの頬を、そっとくすぐる。この悪魔に囚われて以来、初めて触れる外気だ。人間界とは違う、モノトーンで構成された景色。その中で唯一の色――赤い月が怪しく浮かんでいる。)   (2012/8/8 22:13:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【誤字訂正:ジルの頬を、そっとくすぐる。→ジルの頬を、風がそっとくすぐる。】   (2012/8/8 22:15:06)

ヴァルアロフ♂悪魔(塔の外なんだな、そう呟くジルベルトの声が耳元で聞こえた。自分にとっては見飽きた世界だ。なんの新鮮味もない、退屈な世界だ。ジルの言葉には返事をしないまま、ゆっくりと白沙が広がる世界を歩いてゆく。遠くには天をも突くような白い塔がいくつも並んでいる。他の上級悪魔たちの城だ。真っ白な彫刻のような木々が生えた林の中を歩いてゆく。庭の一つだ。 茂みの中からガサガサという音が聞こえた。遠巻きにこちらを伺うように見つめる視線。部下…というほど近しいモノではないが、配下にある下級悪魔だろう。茂みに隠れるのは俺の姿を恐るため。無数の眼がこちらを見つめ、ジルの姿を見つめていた。木々の開けた場所に出ると、ジルの体をゆっくりと下ろす。下級悪魔たち呼ばずとも、いつの間にか集まり、俺とジルを囲んでいた。戦闘能力を失ったジルベルトはこの無数の視線に気づいているだろうか?)   (2012/8/8 22:25:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが歩を進める度に、足元で白い砂が音をたてる。サラサラと繰り返されるその音を聞いているうちに、景色もやや変化していった。相変わらず白ばかりの世界だが、遠くにはいくつか塔が見える……自分が囚われているヴァルアロフの住処と似たようなものだろう。続いて、枯れているように生命力の感じられない、白い木々の中へと進む。周囲にある茂みからザワめくような音が聞こえるが、その音をたてている者達の存在にまで、ジルは気づいていない。外気に触れるうちに頬の熱が幾分醒め、頭の中にかかっていた靄が少しずつ晴れてゆく。林の中、開けたスペースに着くと、自分の身体は地面にそっと下ろされた。部屋の床とは違う、外の地面。掌も地につけて、その感触を味わうように、腕を小さく動かした。)   (2012/8/8 22:40:25)

ヴァルアロフ♂悪魔おい、隠れていないで出てこいよ。(風によって葉が揺れて、騒めく林に向かって大声で言い放つ。茂みの奥からはボソボソと話し声が聞こえた。それも一つ二つではなく、無数の声。その声の数が多くになるにつれ、声の大きさも大きなものになってゆく。中級、下級の悪魔はここに出られないわけではなく、単に俺に怯えているだけだ。)早くしろよ、いいものを見せてやると言っているんだ。(騒めく声は留まらない。――そして、しばらくすると中級の悪魔が現れた。人の形をし、角を生やした悪魔。萎縮した様子だったが、一人の悪魔が出てくれば、その後に続いてゾロゾロと悪魔が前に姿を現す。その姿は様々だったが、一目で見て人間でないということがわかる。)よく集まったな、お前ら。今日は良いものを見せてやる(そう言って鎖を握るとジャラ、という音と共にジルの首輪を引っ張った。)   (2012/8/8 22:54:42)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(久しぶりの地面を掌でなぞっていると、木立がザワめく音が大きくなり、話し声のようなものまで聞こえてきた。)……?(警戒して辺りを見回す。ヴァルアロフが呼びかける声がすると、茂みからは次々と異形の者達が現れてきた。ヴァルアロフが「部下」と言っていた――ジルを乱暴に犯した――悪魔達に比べるとまだ人間に近い容姿をしているが、角や尾の生えたその姿は明らかに人間ではない。この者達は敵なのか、それとも…?)…な…んっ?(ジルが身に着けているのは黒革の衣服……衣服とは到底呼べないデザインの、腹や太腿、両の乳房が露出したコスチューム。顕になった胸を両腕で覆いながら、ジルはヴァルアロフに訝しげな視線を向けた。その視線に気づいているのかいないのか、男は「良いものを見せてやる」とのたまうと、ジルの首輪に繋がった鎖を引いた。)   (2012/8/8 23:06:31)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルベルトの、乳房を覆う腕を掴んで無理矢理にその肌を露出させ、顔を近づけてゆくとジルの頬に手を置き、唇を重ねる。唇を重ねてしまえば、ジルの唇を割いて、その中へと舌を割り込ませてゆく。頬から手を離すと、その手を後頭部へと移して、更にキスを重ねてゆく。口を離そうが、何度もそこへと口付けし、じっくりと深く濃厚なキスを交わし続ける。これだけなら普段とも変わらないだろうが、違っているのはこの場に無数のギャラリーがいることだ。 キスを止めても、頬へとキスをして、首筋へと続けてゆく。掴んでいた腕を離すとゆっくりとその腕を乳房へと移し、その胸へそっと手を当てる。先ほどのシャワールームのように指の動きは滑らかだ。乳房に当てた手のひらをそっと宙に浮かせると指先だけをその頂点で躍らせた。乳輪を指先だけが触れ続け、時折二本の指で乳首をきゅ、と摘まみ上げる。)   (2012/8/8 23:20:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(胸を覆った腕は、悪魔の手で振りほどかれた。)…なっ?(慌てて胸を隠そうとする前に、片手を頬に添えられ口付けられる。重ねられた唇の隙間、舌が入り込んできてキスは一層深くなった。息苦しさに顔を背けてキスから逃れようとしても、頭を抑えられて再度濃厚に口付けられた。)…んっ、んんっ?(意図が掴めず、疑問の色をはらんだ吐息が漏れる。キスはそのままジルの頬や首筋へと下りてゆき、気が付けば胸にも手が伸びている。周りの悪魔達に見せるけるように、ゆっくりと乳房を手で包み、指先では薄紅色の乳輪をなぞられる。先程の続きのように丁寧な愛撫を重ねられると、ジルの吐息も甘くなった。ヴァルアロフの意図だけがわからぬまま、声を漏らす。)…あっ。…ヴァル…アロフ?(強めに指で乳首を摘まれると、ビクッと顎が上向いた。)   (2012/8/8 23:39:37)

ヴァルアロフ♂悪魔このまま、この場で普段通りにすればいいジルベルト。お前の喘ぐ姿をこいつらの前で晒してみせな。(首筋に唇を乗せて甘噛みしながら、低い声で囁く。首筋から顔を上げると、ジルの後ろへ回り込み、両手でその乳房を愛撫する。)さっきみたいに俺に抱きついて、名前を呼びながら泣いてもいいんだぞ?(ジルの耳元で囁いて、右手をゆっくりと腹部へと滑らせてゆく。洗ったばかりの体で、滑りもよく滑らかだ。ジルのへそを中指で押し込んで、黒革のパンツの中へと手を侵入させてゆく。元々肌に密着していたパンツに、更に手を差し込めば、下腹部に手が密着した状態になる。もう片方の手で下腹部に手を伸ばすとスルスルと紐をほどいてゆく。手を動かす余裕ができればさらに奥へと差し込んで、その秘部に直接触れこんでゆく。)   (2012/8/8 23:51:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/8/9 00:00:00)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/9 00:00:05)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…はぁ?(大勢集まった悪魔達の前で喘ぎ、その姿を晒せ……そう言われると間抜けな声が漏れた。何が始まるのか把握できないままに、首筋に歯を立てられ乳房を揉まれる。周りを囲む悪魔達は…どんどん数が増えていた。少なくとも100人以上…いやその2倍、3倍はいるかもしれない。無数の視線に射られながら、耳元で悪魔に囁かれると)…! 馬っ、馬鹿な…ことを言うなっ。(瞬時に頬が紅潮した。ヴァルアロフにしがみ付き、その名前を呼びながら泣き喚いて絶頂し続けた、ついさっきまでの出来事が甦る。その時のジルの姿をからかうような言葉に、羞恥が込み上げた。身じろぎをして、愛撫から逃れようとする。…が、悪魔の手はジルの腹を伝い、黒革のパンツの内部…秘所にまで忍び寄ってきた。)…んっ!(反射的に息を乱した後、無数の目が自分に注がれているのを思い出し、更に顔を赤くする。)   (2012/8/9 00:04:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/9 00:12:10)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/9 00:12:14)

ヴァルアロフ♂悪魔(最初こそは自分に向けられていたギャラリーの視線も、今では頬を紅潮させるジルベルトの肉体に注がれている。ジルの声が漏れれば、小声でざわめき、まるで獣のように息を荒くさせてその様子を見つめた。)ここにいる全員がお前の喘ぐ姿を求めているぞ、ジルベルト。(再び背中と胸を重ね、後ろから囁く。ジルの肩に顎を乗せ、舌を伸ばせばその肌を舐めてゆく。秘部の周りを指でなぞって、膣口からクリトリスまでを、中指の先でゆっくりとスライドさせてゆく。もう片方の腕は腹部と乳房を往復し、時折その頂点をかすめてゆく。自分の足をジルベルトの内膝にから通して引っ掛けるとゆっくりと開脚させてゆく。注がれる視線の先は勿論ジルベルトの隠された場所。この場所を知っている者は少人だろう。だがこの場にいるのは数えるのも億劫になるほどの悪魔の集団だ。)さあ、そろそろ全てをさらけ出そうか?   (2012/8/9 00:20:45)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(部下達による凌辱とシャワールームでの絶頂の連続を経た今は、ただ立っているだけでも辛いのに。消耗した体力のことなどお構いなしに、ヴァルアロフは愛撫を注ぎ、ジルに喘げと言う。既に苦しいくらい愛撫を受けたにも関わらず、背後から肌に舌を這わされ、クリトリスと膣に指を滑らされると、ジルの身体はまた快楽を感じ始める。)ふっ、…んっ!(息を乱し声を漏らす度に、周りの悪魔達もザワザワと反応する。数え切れない程のギャラリーに囲まれ、その中央で身体を弄られていると、自分が祭の見世物か何かになった気分がした。)イヤっ…。もう何度も…逝ったの…に。(不安気にヴァルアロフを振り返り、視線でこれ以上は無理だと訴える。その間も手はせわしなく腹や乳房をなぞり、乳首にも刺激が与えられる。潤いだした秘部には、指の往復が繰り返され。)んぅっ…、やっ…だってば。(「主人」の命は否定するが、艶めいてゆく吐息を止められなかった。)   (2012/8/9 00:37:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/9 00:40:53)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/9 00:41:29)

ヴァルアロフ♂悪魔何度も逝ったのなら、また逝ってしまっても変わらないことだろう?(湿り気を帯びた秘部に指先の感触が変わる。ジルの声には色っぽさが帯びて来ている。愛撫は続けたまま、ゆっくりと体を離すと、ジルベルトの背中にキスをする。強く唇を押し付け、口を開けば舌を這わせ。徐々に腰をかがめてくちづけを重ねる。乳房から手を離すと、腰のあたりに手を置いて、脇腹に舌を滑らせた。)お前は俺のモノ、俺がお前をどうしようと勝手だ。(ジルベルトが息を漏らすたび、悪魔たちはざわめいた。悪魔たちの目に映るのは上級悪魔の畏怖ではなく、人間の女の、その肉体美。声をこぼせば欲情し、同時に悪魔も歓声に近い声を上げる。迫る視線はジルの体を射抜き、目に焼き付けんと豆回すように見つめる。群がる男達の表情は歪に笑い、自らの快楽を求めようとその肉棒を顕にさせた。)   (2012/8/9 00:51:14)

ヴァルアロフ♂悪魔【訂正:豆回す→舐めまわす】   (2012/8/9 01:00:13)

ジル(ベルト)♀魔法剣士そういう問題じゃっ…な、ぃ…あぁっ!(強引に感じさせられる身体は、ギシリと悲鳴をあげている。それでも悪魔の舌は、動きを休めない。背中から脇腹にヌルリとした感触が滑ってゆくと、身体の中が熱くなった。そんなジルの表情にも数百の視線が注がれている。周りにいるのが数人程度であれば、こちらも睨み返すことができるのに。群集と呼べる程の大勢に囲まれていては、誰を睨んでいいかもわからない。)あっ、ふ…ぅっ。…んんっ。(胸を隠そうとする度に、その手をヴァルアロフに払われたジルは、片腕を自分の顔へと伸ばした。「お前は俺のモノ」「お前をどうしようと勝手だ」。悪魔から告げられる言葉にゾクリと興奮してしまい、自分が困惑しつつも照れたような表情をしているのに気付いていた。身体が隠せないのならば、せめてその表情を隠そうと思った。自分の視界を覆ってしまえば、ギャラリー達の視線もいちいち気にしなくて済む。)   (2012/8/9 01:08:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/9 01:20:42)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/9 01:20:54)

ヴァルアロフ♂悪魔(脇腹から乳房にかけて、ゆっくりと舌を這わせてゆく。ジルベルトの表情に変化が見えた。ジルベルトがその視界を覆ってしまうと、愛撫を止めて、じっとその様子を眺めた。)――無粋だな、ジル。おい、見たか、この女の表情を!自分からその本性をさらけ出してしまうのが怖いようだなぁ!(大きな声を立て、周りにいる悪魔たちを見渡しながら言って、上半身を上げると、人差し指と親指で、クリトリスをぎゅう、と摘まみ上げた。指のあいだに挟んで擦り、力加減を変えながら圧力をかけてゆく。)無粋で、無様だよ、ジルベルト。こうしているから男たちもお前の体に欲情する。顔を隠すというならせめてその声を上げてみろ。(クリトリスを弄ぶその手は止まらずに、はぁ、とジルの肌に息を吐く。覆った顔の上からそっとキスをして、再び背中へと愛撫を戻した。)   (2012/8/9 01:21:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(顔を覆ったジルに呆れたようにあるいは蔑むように「主」の言葉が降りかかる。無粋、無様。自分から本性を曝け出すのが怖いようだ。…煽り文句を言われると、ジル本来の気の強さが甦ってきた。屈辱以上に怒りが込み上げ、口付けられた唇を噛み締める。決心したように腕を下ろすと、ジルはキッっと視線をあげた。ギャラリーが多すぎて睨む相手が定まらない――そう悩む必要は無かったのだ。自分はそう…この非情な悪魔を、ヴァルアロフを睨めばいい。振り向いて、悪魔の蒼い瞳に視線をぶつける。周りでは群集が騒いでいるが、好きに喜ばせておけばいい。)…勝手なことを言うな、ヴァルアロフ。(怒りを帯びた口調で、背後の悪魔に告げる。ギャラリーをはやしたてニヤニヤ笑う男に腹がたった。が……。)――っ! 痛い…っ!(突然敏感な部分をキツく摘み上げられ、悲鳴が出る。痛みで痺れたクリトリスを、今度は揉みこむように愛撫され、異なる刺激に翻弄された。)…うっ、やめっ…ん!(強い刺激に涙が滲む。身体でもっとも敏感な箇所を弄ぶ指は、止まらない。)   (2012/8/9 01:36:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/9 01:41:10)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/9 01:41:15)

ヴァルアロフ♂悪魔――それで良い。(ジルベルトが腕を下ろすと満足したように笑い、自分を睨みつけるその瞳をじっと見据えた。)――ただ、もっとお前をさらけ出してもらわないとつまらないな?(クリトリスを圧迫していた指先を解放し、パンツから手を引き抜くと、両手でパンツに手をかけて、ズルズルと膝下まで下ろしてゆく。黒革で隠されたままになっていたジルベルトの秘所が顕にされると、取り囲むギャラリーたちは一層響めきたった。好奇と欲情と、それを食いモノにして快楽を得ようとする視線。それが我慢の限界だったか、悪魔たちジルベルトの体に釘付けのまま、自慰行為を始めた。)――ほら、周りを見渡してみろ。お前の体を欲しがった下級悪魔どもが快楽を求めて自慰行為を始めたな?(口角を歪ませながら笑って、耳元で囁く。顕になった秘書へ再び手を伸ばすと、秘部の周りに指をなぞらせた。クリトリスを指先で弾くと、再び圧迫するようにつまみ上げ、グリグリとこすり始める。)   (2012/8/9 01:51:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(それで良い……満足そうな男の言葉が届いても、ジルの苛立ちはまだ収まらなかった。だいたい「本性」などと言うが、この男に自分の何がわかると言うのだ。疲労と刺激で下半身はガクガク震えたままだったが、視線だけは強気にヴァルアロフへ向けていた。)…っく、…うぅっ。(喘ぎを堪え、くぐもった声で耐えるジルの腰に手がかかる。男が指を忍ばせていた黒革のパンツが引きずり下ろされ、秘所が外気に触れる。それと同時に大きな歓声が沸いた。自慰行為を始めた観客達を見ろと言われ、半ば自棄になったジルは、誰彼かまわず周りを睨みつける。自分に注がれる数百の目、個体を識別できないくらい大勢の悪魔達を、次々と睥睨していった。気を強く保とうとするジルを嘲笑うようなヴァルアロフの声が聞こえると、振り向いてそちらを睨む。再度伸ばされた指はまたクリトリスに狙いを定め、そこを弾き、圧迫し、摘み、強く擦り出した。)…――うっ! はぁっく!(時折ギャラリーを睨みつつも、強すぎる刺激に呻いては、身体を跳ねさせる。)   (2012/8/9 02:06:45)

ヴァルアロフ♂悪魔(クリトリスをぎゅうと圧力をかけると手を離し、ジルをその場に座らせる。足を開脚させて広げると、肉に埋もれたその秘部の奥を二本の指で開いて曝け出す。欲情した好奇の目はジリジリと近づき、その様子を眺めた。開かれたジルの秘部に中指を突き立てて、ジワジワと挿入させてゆく。指が根元まで収まると、今度は中で関節を動かし、膣壁を引っ掻くように抜き取って、再びその中へと挿入させる。繰り返すたびにその速度は早くなるばかりで、それに飽きれば二本同時に指をその中へと挿入させた。わざと二本をバラバラな動きで刺激して、引っ掻くように抜き取ってゆく。抜き取った指はジルベルトの顔の前に差し出して、やや強引にその指をしゃぶらせる。しゃぶらせていればもう片方の腕を再びジルの秘所へと伸ばし、焦らすようにその周りを撫で付ける。)――お前と俺が一つになるところをここで見せてやろうか、ジルベルト。   (2012/8/9 02:21:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/8/9 02:26:55)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/9 02:27:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(何百という観衆の前、見世物にされた状態で絶頂するのは真っ平だったが、クリトリスを嬲り続けられて叫ぶ。)――っく! うぁぁぁっ!(声をあげつつも、視線はギャラリー達を睨んだまま。表情に悔しさを滲ませ、呻いてはまた、歯を食いしばって耐えていた。いっそう強くクリトリスを摘み上げられた後で、その場に座らされる。開かれた脚の奥、ヴァルアロフに秘所を指で拡げられると、さすがに批難の声を出した。)くっ…やめ、ろっ!(普通なら「特別な相手」にしか見せないだろう場所を、数え切れない悪魔達に晒し出され、愕然とした。そのまま中にズブズブと指が入り、好きに動き回っている。たっぷり指を躍らせた後で、愛液を纏った指はジルの口に強引にねじ込まれた。)…やめっ、んぐっ…。ふぁっ。んん゛っ!(悪魔の指が、口中で舌に絡みつく。逆の手がジワジワと秘部を撫でつけ、膣にはまた愛液が沸く。屈辱に耐えながら、愉快そうに告げるヴァルアロフの提案を聞いた。)――!?   (2012/8/9 02:35:50)

ヴァルアロフ♂悪魔(ゆっくりと腰を浮かせば自らの男根を取り出した。自分自身もその場に座るとジルベルトの体を引き寄せる。自分の体をジルの下へとすべり込ませると、大きく反り立つ肉棒を、再びその膣の中に押し込んだ。ゆっくりと肉の中へと沈み込んでゆく肉棒は、ジルの中で脈を打ち、引き抜いてゆくと再びその中心を貫いた。)おい、よく見たい者はこの場に寄って来い。一番近い者にはこの足を押さえろ。中を覗き込んでも構わんぞ。(群がる群衆にとっては歓喜の許し。ゾロゾロと悪魔たちはそばに寄り、一番近くにいた悪魔たちはその足を押さえ込む。いくつもの手がジルベルトの足へと伸び、ガッチリと掴んで離さない。一番近い者はその荒い鼻息がジルベルトと肉棒がつながっている所に当たるほど。ジルベルトが固定されると再び腰をその奥へと突き立てる。グチュグチュという淫猥な音を立て、悪魔たちは貪欲にその様子を凝視していた。)   (2012/8/9 02:49:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(騎乗位の格好でヴァルアロフの上に乗せられ、大きく脈打つ男根を身体の中心に差し込まれた。)…ぐっ? こんな…、やっ…何がしたいんだっ!(情事というよりも、交尾の色合いが強い性交。それを大勢の悪魔に取り囲まれた中で、出し物を演じるように強制させられる。性器だけでなく、そこに深く男根を咥え込んだ姿まで、晒されるとは。屈辱で真っ赤になったジルは、男根から逃れようとするが。)…なっ、正気じゃないっ!(ヴァルアロフに許可されて、た群集達がジルの身体に殺到する。おびただしい数の手がジル脚を抑え、腕に絡みつく。何人いるか把握できそうもない悪魔達が肌に触れ、身体を押さえつける……嫌悪感で寒気がした。)…あっ! やめろ、ヴァルアロフっ!(卑猥な音を出し突き上げられる結合部……その数cm横に、観衆達の顔が並んでいた。男根を食い込ませた性器に、荒くなったギャラリーの鼻息が届く。…自分を取り囲み、押さえ込み、凝視する悪魔達のおぞましさに、ジルの不快感は跳ね上がった。)   (2012/8/9 03:07:20)

ヴァルアロフ♂悪魔何をそんなに怒っているんだ、ジルベルト。さっきと同じことをしているだけじゃないか。(くわえ込んだ肉棒を突き上げて、その様子をギャラリーに曝け出す。)――そうだろう?(違っているのは観衆があるかないか、ただそれだけ。淫猥な音を立てながらつながっている秘部に腕を伸ばし、再び指先でその様子を開いてゆく。薄い紅色が凝視され、剥き出しになったクリトリスを親指で転がす。一方では腕をジルの腹部に回して押さえ込み、体を密着させてゆく。ジルの肩に軽いキスをして、唇を付けたままゆっくりと肌の上を滑ってゆく。耳朶にたどり着けば舌を伸ばして舐めっていき、顔を離すと小声で囁く。)…やめないさ、ジル。――さっきの表情良かったぞ?その表情を見せない限りこれは止めない。   (2012/8/9 03:21:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士やっ…、だって…こんなっ!(周りに悪魔が群がり、結合部を凝視されながら男根を突き立てられる。普通の女性なら一生かけても数られえる程度の男にしか見せない部分を、自分は何百人という悪魔達に見られてしまい。…まるで娼婦になって、如何わしい見世物に興じているかのような光景。そこに深々と男根を受け入れ、犯されるのを見られている。――ありえない。理性がそう警告している。)んっ! ふぁ…やぁっ! はぁっ!(中を貫かれたまま、剥き出されたクリトリスを捉えられると、また強い刺激が迸る。脚を開かされているため、クリトリスから指先をズラせない。ヴァルアロフの指の動きが、ダイレクトに快感となってジルを支配した。堪えたくても、電気のようにビリビリと刺激が押し寄せる。)んっ…は、…うくっ、はぁっ!(それに加え、ジルを解きほぐすように、身体をキスがなぞって行き。耳元で囁かれる低い声が、自分を絶頂へと駆り立ててゆく。)   (2012/8/9 03:38:42)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルベルトを腰の上に乗せて、そこへ何度となく突き立てる。)――ほら、お前の声をここにいる全員が聞いているぞ。(耳朶を甘噛みし、唇を離せば首筋に口づけを。突き上げる腰の動きは激しさを増し、一気に根元まで貫くとその奥へ再び精液を注いでゆく。ヌルヌルとした感触が男根の先にある。無造作に射精を終えた肉棒を引き抜くと、今度はそのままアナルへと擦りつけた。)俺がこの中に出せば今日は終わりかと思ったか、ジルベルト。(愛撫を止めずにそう告げて、そのまま腰の位置をスライドさせるとアナルへと肉棒の先を挿入させた。亀頭を飲み込んでしまえばあっさり根元まで突き上げて、密着させたまま膣の中へと指を挿入させてゆく。グリグリと動かしながら、自ら注いだ精液を掻き出して、その様子をギャラリーの前で見せつける。再び顔をジルのそばに寄せると、低い声で囁いた。「――前戯は終わりだ。これから楽しもうじゃないか」と。)【〆】   (2012/8/9 03:54:09)

ヴァルアロフ♂悪魔【今日はこれで〆とさせていただきます】   (2012/8/9 03:54:33)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ありがとうございました、また続きよろしくお願いします!】   (2012/8/9 03:55:04)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【退室しますね、おやすみなさい】   (2012/8/9 03:55:19)

ヴァルアロフ♂悪魔【ありがとうございました。こちらも退室します】   (2012/8/9 03:55:44)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/8/9 03:55:47)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/8/9 03:55:48)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/31 01:53:54)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 01:54:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【いい時間ですがお邪魔します、書き出しお待ちしてますね。よろしくお願いします。】   (2012/8/31 01:54:44)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、少し遅めの時間ですがよろしくお願いします。】   (2012/8/31 01:54:50)

ヴァルアロフ♂悪魔――前戯は終わりだ。これから楽しもうじゃないか(口角を上げてニィッと笑うと下からアナルの奥へと男根を突き上げ、引き抜いては再び突き上げる。まとわりつく様な肉の感触を楽しみながらジルの開かれた秘部へと手を伸ばす。ジルの秘部を指先で押し広げ、中指をその中へと挿入させる。中で指を動かすとグチュグチュと音を立ててゆく。ジルの脚を掴んで固定し、離さない悪魔達は生暖かい息を吐きながらじっくりとその様子を眺めている。中指を膣の中から引き抜くとダラリと精液を垂らしてゆく。指先にまとわりつく精液を潤滑油のようにして秘部を押し広げたままクリトリスを擦り始めた。指と指で挟み、グリグリと転がし、強弱を変えて圧迫してゆく。)ジルベルト、ここにいる悪魔全員がお前を見て興奮してるぞ。良かったな?お前は立派な慰み者だよ。   (2012/8/31 02:07:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「前戯は終わりだ」残忍に笑う悪魔の声がした。そりによって……「前戯」などと、よく言えたものだ。今日1日だけでも、自分は既に何度も犯され、絶頂へと導かれてきたのに。ヴァルアロフが「部下」と呼ぶおぞましい5人の化物達にされた輪姦、そしてその後はバスルームでの性交で数え切れない程絶頂させられた。疲労しきった身体はギシギシと悲鳴をあげ続けている。――なのに。それでも解放されず、塔の外に連れ出されたかと思ったら、今度は2、300人はいるだろう悪魔の群れの前で見世物にされて。)なっ……慰み者なんかじゃっ、ない。(あちこちの性感帯を容赦なく弄る、ヴァルアロフに批難の目を向ける。周りを囲む悪魔の群れは、じっと自分の性器を眺め、自慰している者もかなりいる。ああ……出来ることならば、この現実を否定したい。表情を歪めるジルのクリトリスを、悪魔の指が擦り、挟み、圧迫し続ける。強い刺激に身体は跳ね続けていた。)   (2012/8/31 02:30:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/31 02:53:15)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 02:53:21)

ヴァルアロフ♂悪魔慰み者さ。こうしてセックスしている場面を男達に見られ、お前の体は感じている。そうだろう?(指先を動かすたびにジルの体はヒクヒクと震える。震える肩に舌を這わせ、もう片方でジルの頬に手を当てる。指先を口の中へと突っ込み、唾液を線にしながら引き抜くと乳房へと移し乳首を指先で擦り合わせた。)そういえば、魔界に来るとき何人の悪魔を倒したんだ?(ニヤニヤとした表情を浮かべながら耳元でそっと囁く。後ろからの声だ。俺がどんな表情をしているかわからないだろう。唐突なこの質疑にもしっかりと意味はある。その答えももちろん知っている。嘘を付けばどんなことが待っているか、ジルには察しがつくだろうか?門番2人、ここへ来て下級悪魔5人、そして中級悪魔を1人。合計で8人か。――大したものだ。だがそれが仇となったな。面白いことになりそうだ。さあ、答えろジルベルト。)   (2012/8/31 02:56:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/31 03:16:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「慰み者」。屈辱的な言葉を繰り返され、更に怒りが込み上げた。いったい誰のせいで、数え切れない程の悪魔達の前で、性交していると思っているのだ。だがこの言葉も――ジルが反発するのをわかった上で、あえて告げられているのだ。大勢の悪魔達に身体を押さえつけられ、アナルはヴァルアロフの男根を飲み込み。そんな異様な状況でも感じてしまう、自分の身体が忌々しかった。「俺なしでは生きられない体に調教してやる」。いつかヴァルアロフに言われたセリフが、脳裏に浮かぶ。――冗談じゃない。噛み締めた唇は、ヴァルアロフの指で割られた。肩に口付けられたまま、指先で舌を弄ばれる。唾液と一緒に引き出された指は、胸の先端を擦り始めた。)……んくっ、はぁっ!(跳ねる身体は、悪魔達によって押さえつけられている。必死になり絶頂を耐えているが、このままでは、もう――。諦めようとした刹那、ジルの耳元に悪魔の囁きが届く。)……っ?(質問の意図がわからず、黙り込んだ。ヴァルアロフに復讐すべく、自ら魔界に足を踏み入れたあの日、確かに自分は何匹かの悪魔を倒していたが……それがいったい? 何故に今、そんな質問をするのだろう。)   (2012/8/31 03:17:18)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 03:18:46)

ヴァルアロフ♂悪魔(アナルへと男根を突き立てたまま静止して、何人倒したのかと質問をするとジルベルトの体の反応が止まった。質問の意図が分からずにいるのだろう。)いいから答えろジルベルト。お前が考える必要はない。ここへ来て何人の悪魔を倒したのか、それだけを答えればいいんだ。それとも、慰み者にされるあまりそれすらも考えられないようになってしまったか?(合計で8人。自分で刃を向けた悪魔の数をコイツは覚えているだろうか。俺がいなければ死んでいた悪魔だ。魔術を使って簡単に治すことができたが面倒なことをさせられたのは確かだった。ジルベルトが答えを出さないと、クリトリスを再び指でつまみ上げ、指先でギュウと力を込めて圧迫してゆく。時間と共にその圧力は増して、ギリギリと擦り上げてゆく。)忘れたとは言わせないぞ。ほら…この中にいるぞ。お前がこんなふうにされている姿を眺めている。   (2012/8/31 03:37:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/8/31 03:49:50)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/31 03:50:35)

ジル(ベルト)♀魔法剣士だからっ、慰み者などでは……なっ。(歯を食いしばり、絶頂を堪えつつ否定する。状況が状況だけに頭はちっとも回らなかった。……だが、黙ったままでは。「慰み者にされるあまり、考えられないようになったか」。そう煽るヴァルアロフの言葉を、肯定するようで癪だった。……何とか思い返そうとするが記憶もあいまいだ。答えられずにいると、ヴァルアロフがクリトリスを指で摘み、力を込めてギリギリと圧迫する。)痛っ、うあっ……っ!!(痛みと、それを上回る強烈な快感。思わず涙が滲んだ。けれどそんなジルに構わずヴァルアロフは、更に指に力を加えてゆく。気絶しそうな程の快感が押し寄せているのに、刺激が強すぎるあまり、却って達することができなかった。悲鳴をあげながら、何とか返事をしようと口を開く。)うああっ! あっ…人数はっ。うっ…く、正確に覚えてっ…いな……はぁっ! ちゅっ、中級程度のっ…悪魔が1匹とっ。あっ…あとはっ、下級の悪魔が数匹……っ、ああっ!(返事をしている間にも、容赦なくクリトリスが摘み上げられて行く。刺激に叫び声をあげながら、ヴァルアロフの言葉を聞いた。「この中にいる」。……? ――倒した筈の悪魔が?)   (2012/8/31 03:57:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/31 04:10:38)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 04:10:43)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルベルトが息を途絶えさせながら、質問に答えてゆく。だが、その答えは質問に対してあまりにも不完全だった。クリトリスに掛けた圧力を弱めると指先で弾いて手を離す。)ふぅん。倒された奴らも散々だな。殺された挙句にその存在も忘れられてしまうとは……。まぁ、お前のように殺されても死ぬ事はできないがな。(言葉では矛盾しているが、悪魔は殺されても死なない。俺の部下は契約によって死ぬことができないのだ。首を回して視線で合図を送ると下級、中級の悪魔の集団がジルの前で二手に分かれてゆく。そうしてその間に現れた8人の悪魔たち。怒りのこもった瞳とこの場で繰り広げられる性行為を混在させた表情を浮かべている。)何人か分かるかな、ジル。答えてごらん、どれも見た覚えのある顔だろう。(悪魔たちにはジルの剣で切られた痕が身体に残っている。この悪魔にもプライドぐらいはあるだろう。自分よりもはるかに下の存在である人間…それも女性にこうして殺されたのだから。)さて、この悪魔に何を命じようか、ジルベルト?   (2012/8/31 04:15:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(痛みと快感。相反するもそれぞれに強烈な刺激を同時に送られ続け、満足に息もできなかった。あまりの刺激を「情報」として処理しきれなくなった脳が、ついに根を上げる。訳のわからぬまま、ジルはボロボロと涙を流し叫んでいた。)うあぁっ! もっ…。うくっ、ああーっ!!(質問に答え終わると、クリトリスを摘んでいた指から力が抜ける。不意にクリトリスから痛みが引くと、そこに残るのは快感だけで。)やっ……、ああっ! うあ――っ!!(指が離れる直前、最後に弾かれた刺激で絶頂した。周りを取り囲むギャラリーの視線も忘れ、朦朧としたまま、ボロボロと涙だけ流し続ける。そのまま、ぜいぜいと喘ぐように呼吸するジルの前に、いつの間にか何人かの悪魔が整列していた。)…っふぁ?(絶頂で朦朧とし、涙が溢れている瞳は、うまく焦点を結ばない。「どれも見た覚えのある顔だろう」。愉快そうに尋ねるヴァルアロフの声が、随分と遠くから聞こえる気がする。「何人か分かるか」「答えてごらん」。その意味を深く考える余裕もなく、思考停止したままで反射的に返事をした。)ん…っふ。8人…んっ……?(悪魔達が怒りの表情で自分を睨んでいるのにも、気付かないまま。)   (2012/8/31 04:36:10)

ヴァルアロフ♂悪魔(クリトリスから手を離すとジルは声を上げながら逝った。囲んでいる悪魔ははニヤニヤとした醜悪な笑みを放ちながらその様子を見下ろしている。ぐったりとした体を持ち上げながら、絞るように出された声を聞き取ってゆく。)そうだな、よく答えられました。ジルベルトはあの8人を倒してここまでやって来たな。(まるで子供を褒めるような口調でそう言うと、丁寧な仕草で頭を撫でつける。次第に悪魔たちは歩み寄って、ジルの目の前に佇むと、ゆっくりと腰を下ろしてジルベルトのその体を見つめた。)ジルベルト、明日もあの牢から出してやろう。…それともあの牢の中で引き篭ったままが良いか?(それが何を意味しているのか、今までの経験で分かるだろう。どちらにしろ、場所を選ばせているだけでそこで行うことは同じなのだが。答えは聞かないまま、その身体を再び肉棒で突き上げ始める。始めはゆっくりとだが、次第にリズムをつけてゆく。逝ってしまっても遠慮はない。肌同士が弾ける音を漏らしながら、腰を動かし、その様子を悪魔たちに見せつける。)   (2012/8/31 04:53:40)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(絶頂したばかりの膣が、パクっパクっと小刻みに痙攣している。――精子を子宮内へと誘い効率良く受精するために、本能があみ出した運動。開いたままの膣口、その震えまでも大勢の悪魔達の目に晒されているというのに、ジルはまだ朦朧としていた。収縮する膣から、時折ヴァルアロフの精液が零れ落ちる。)……っふ?(グッタリと脱力しながら、子供をあやすようなヴァルアロフの言葉を聞く。頭はまだボンヤリとしているが……どうやら目の前にいる8人の悪魔達は、ジルが魔界を訪れた時に倒した者らしい。浮遊していた意識が少しずつ戻ってくる。快感に悲鳴をあげ絶頂する途中、ヴァルアロフが話していたことを徐々に理解し始め。話を総括すると、ここにいる者達はジルが倒したものの、悪魔という種族が不死であるために今、自分の目の前に整列しているようだった。人間の常識では計れないが……ヴァルアロフの言葉と悪魔達に刻まれた刀傷が、それは事実だと告げていた。)ん…っ、牢から……出る?(やや動くようにはなったが、思考能力はまだ回復していない。アナルに差し込まれたままのヴァルアロフの男根が、再び動き始めた。)   (2012/8/31 05:05:07)

ヴァルアロフ♂悪魔そうだ、明日も牢から出してやろうかと言っている。(男根を突き上げながら言い放ち、視線の先をジルの変わり果てた姿を眺める悪魔たちへと移す。)ほら、こいつらもそれを望んでいる。お前がここに来て殺したことを謝罪し、その身体で償うことをな。(男根をジルの体に突き刺したまま腰を上げて四つん這いにさせる。バックから肉棒を突き出すと、座位よりも激しさを増して腰をアナルへと打ち付ける。ジルの頭を片手でガッチリと掴むと無理矢理顔を上げさせて、目の前で怒りの炎を燃やし、その身体に欲情した悪魔たちと目が合うように仕向けた。)見ろよお前ら。お前達を殺した女は今じゃこんな姿だ。悪魔だからといって殺される道理はないよなぁ!なぁ、そうだろう?!(それはジルベルト本人にも言い聞かせる言葉でもあった。初めて地獄の門で出会い、自らの翼を切られたことを思い出す。忘れかけていた黒い感情の片鱗を心に灯した。そうだ、この女を調教し始めたのも復讐から始まったことじゃないか。調教し、自分のものとして育て上げる。そうして調教を終えたときには性の捌け口となる奴隷とするために。)   (2012/8/31 05:25:05)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(屈辱を煽るように告げられる言葉。だが、ジルはまだ半分くらい意識を浮遊させたままで、それを聞いていた。姿勢を変えられ、いっそう激しく犯されると溜息を零す。)んん……あはぁっ。……んっ、ふぁ。(既に何度も犯されていたが、未だに快感よりも圧迫感や嫌悪感の大きかった、アナルでの性交。朝から続いた調教で疲弊し、今はもうすっかり脱力していたせいか、それとも膣口からアナルに流れ落ちた精液と愛液が潤滑油になった効果か。恐らく初めて――アナルへの挿入で、苦痛以上に快楽を感じていた。接合部からはグチュリと卑猥な音が響いている。)ん、ふっ……ぁっ。(大勢の悪魔達に見せ付けるように行われる、肛門を使ったアブノーマルな性交。地面にグッタリと身体を横たえ、ヴァルアロフの欲望のままにアナルを犯され続けているのに、呆けたような表情で溜息を零すジル。――きっとヴァルアロフにとっても、かつて自分に殺された悪魔達にとっても、物足りない反応だろう。だが、さんざんに消耗させられた気力と体力は、もう限界を超えていた。「今じゃこんな姿だ」。ヴァルアロフの言葉通り、痴態を晒したままで見世物と化していた。)   (2012/8/31 05:41:36)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの頭から突き放すように手を離すと臀部に手をかけて固定し、男根を突き上げた。)ほら、もっと喘いだろどうだ。慰み者のくせにそれすらも出来なくなったのか。(――ぐったりとしたジルベルトではつまらない。煽るように罵倒を浴びせかけるが逝ったせいかどうにも反応が鈍い。発破をかけるように手を乳房に向けると乳首を親指と人差し指の腹で挟み込み、キリキリとつまみ上げてゆく。切迫する力は強くなる一方で、ジルが反応するまでその力は緩めない。8人の悪魔は自らの男根を露にさせて、目の前で行われている痴態を餌にして自慰行為に耽っている。一人の悪魔がジルベルトの頭を持ち上げるとその目を見つめながら肉棒に快楽を与えている。絡みつくジルの肉体に、再び欲望が満たされてゆく。収束へと向かうように、足の位置を一歩踏み出し、激しさを増して何度も引き抜き体の奥へと突き立てた。ジルベルトの肉体を見せびらかすショーもそろそろ幕引きか。グチャグチャという音を立てながら腰を動かし、臀部についた肉をぎゅうと掴んだ。)   (2012/8/31 06:02:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/31 06:22:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士はぁっ…ん。…あはっ。っ……う、――痛っ!(呆けたように吐息ばかりを零していたジルに、痛みが加えられる。ヴァルアロフが乳首を指で挟み、そこをキリリと摘み上げたのだ。思わず小さく叫ぶが、指の力はますます強くなってゆく。)…っう。はぁ……っく。(息を飲んで両胸の苦痛に堪える。乳首に与えられる痛みのせいで、霧が晴れるように徐々に現実が戻ってきた。――できればこのまま、思考を放棄していたかったのに。)…うくっ。いやっ、離し…てっ。(乳首には鋭い痛みが、アナルには圧迫感と……認めたくない快感が。異なる刺激で思考を呼び覚まされると、自分がいかに屈辱的な状況にいるか認識できた。突然夢から引き戻された時のように、急激に陶酔から目覚めさせられる。)痛っ…、はぁっ!(胸先をギリギリと摘まれたまま、アナルには激しい抽挿が繰り返される。しかもその様子を大勢の悪魔達が、とりわけかつて自分が殺した筈の悪魔達が、じっと凝視している。)やめっ! ヴァルアロ……んんっ!(甦ってきた羞恥で身体をよじり、自分の尻で欲望を満たそうとする「主」に向かって声をあげる。)   (2012/8/31 06:24:32)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 06:30:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの頭を掴んで離さない悪魔が、その頬に肉棒をすり寄せながら精液を吐き出した。頭から手を離すと悪魔は指先で精液をすくい取ってジルの開いた口へと押し込んでゆく。指の動きはした先に精液を塗りこんでゆくように。ジルが声を出そうが乳首へとかける指の力は弱めず、一層強く圧力をかけた。摘んで離さないまま切迫し、力を入れたまま――指先の力を込めると滑るように乳首は跳ね上がる。乳房から手を話せば再び臀部へと手を戻し、がっちりと掴んで腰を打ち付ける。)ほら、慰み者にされているという自覚があるならまた声を上げて逝って見せろよ。悪魔たちも喜ぶぞ?(笑いながら言い放ち、最後に大きく突き上げると、アナルの奥へと精液を放出させた。放出された奥に生暖かい感触が加わり、ゆっくりと引き抜くと精液はだらしなくアナルから垂れ落ちる。アナルへ人差し指と中指、膣へは親指を突き立てると肉壁を引っ掻くように中で指を動かした。)   (2012/8/31 06:45:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/8/31 06:53:52)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/8/31 06:54:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(乳首には相変わらず、ギリギリと痛みが伝わっている。)――痛っ!(声を張り上げる口元には、かつて自分が倒した悪魔――ジル本人はあまり覚えていないのだが――が、頬から精液をすくった指先をねじ込んできた。その悪魔をキッと睨みつけ、口に入れられた精液を唾液ごと吐き捨てる。そのタイミングで、潰れそうな程に圧迫された乳首が跳ね、ヴァルアロフの指の間から弾け出した。弾けた瞬間、その振動が強い痛みとなって襲い掛かる。指が離れた後でも、ジリジリとした痛みは残ったままだった。だが……。)だかっら、慰み者などでは……うくっ、ないっ!(繰り返される屈辱的な言葉には、否定を返す。声を荒げてもヴァルアロフは意に介さない素振りで、笑いながらますます激しく男根を突きたてると、直腸に精液を迸らせた。液体はアナルから垂れ落ちて、太腿を伝ってゆく。)……っく。(顔をしかめ悔しさを滲ませる。が……射精されたばかりのアナルは、再び2本の指で埋められる。膣にも親指が加わり、それぞれの襞を擦るように3本の指が蠢いた。)……もう、やめてっ!(金切り声で叫ぶ。)   (2012/8/31 07:08:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/8/31 07:15:04)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/8/31 07:15:10)

ヴァルアロフ♂悪魔(やめてと悲痛に叫ぶジルベルトの声に、思わずニヤリと口角を歪ませた。秘部からはグチュグチュと粘液が混ざり合う淫猥な音が響き、動かすたびにやや泡立ってゆく。指先の動きを止めるとゆっくりと中から抜き出した。指先からは糸を引き、ヌルヌルとした触感が指先に残る。光で反射して輝き、ジルベルトの肌で拭うと立ち上がり、首輪についた鎖を握り、引っ張って帰ることを示した。)今日はここまでだ。(過去っている悪魔たちに言い聞かせるように言い放つと鎖を引っ張り上半身を無理やり上へと向けさせる。8人の悪魔も先ほどと変わらぬ視線のままジルの姿を見下ろしている。)――明日はこの男たちがお前の相手をする。ジルベルト、明日もしっかり慰み者として働くようにな。(まるでペットに躾を教え込むような態度だったが、上級悪魔からすれば当然のことだった。力のないジルを抱え上げると翼を広げて悪魔の塔へと帰っていてった。)【〆】   (2012/8/31 07:23:48)

ヴァルアロフ♂悪魔【今日はこれで〆とさせていただきます。】   (2012/8/31 07:24:12)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【変則的な時間に、お付き合いありがとうございました。このまま退室しますね!】   (2012/8/31 07:24:46)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/8/31 07:25:05)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい、こちらこそありがとうございました。】   (2012/8/31 07:25:07)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/8/31 07:25:10)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/5 17:22:23)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/5 17:22:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんにちは、お相手よろしくお願い致します。書き出し待ちしますね】   (2012/9/5 17:22:53)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい、こちらこそお願いします】   (2012/9/5 17:23:16)

ヴァルアロフ♂悪魔(昨日はジルベルトを最も弄んだ日と言ってもいいだろう。身体と精神を追い詰めてゆく日はまだ続く。日をまたいであれから10時間。人間の休息時間は知らないがそれだけあれば十分だろう。下級悪魔を引き連れて延々と下へと続く階段を下りてゆく。階段を下りながら部下たちにその口からどのように殺されたのかを話させた。「電撃魔法で殺された」「刀で切りつけられ殺された」……理由は様々だったが、その悪魔たちの目は怒りと共に今日、報復することが出来るという喜びで満ちていた。今日はジルベルトに彼らの苦しみを癒させてやろうというのだ。殺したのだから当然だろう。――女を犯して快楽を得て、報復を果たしてそれで終いだ。許せばそれで後腐れはなし。下級悪魔にはこのように命令した。…まぁ悪魔というものは不老不死だ。こんな些細な事に拘り続けても仕方あるまい。……そろそろジルには俺のモノだという自覚をさせるべきだろう。このところ遊んでばかりだがしっかり調教をせねばなるまい。最下階から1階上の真逆の部屋にたどり着くと下級悪魔たちを階段に待機させて部屋の鉄格子をあけた。)   (2012/9/5 17:46:10)

ヴァルアロフ♂悪魔おはよう、ジルベルト。よく眠れたか?今日もしっかり働いてもらうぞ。(そう言い放つと躊躇することなく部屋の中へと足を踏み入れた。床は水面のように波打つがそれは水の触感ではなくゼリーのよう。ジルベルトの目の前に着くとその姿を見下ろし首から下げた鎖を掴むと勢いよく上へと引っ張り上げた。)   (2012/9/5 17:46:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが「真逆の部屋」と呼ぶ、いつもの場所。対になった下階と同じく、ジルにとってはただの「監禁部屋」でしかない一角で、いつものように壁に寄りかかって座っていた。昨日は、長い一日だった。初めて部屋の外へ連れ出されたと思ったら、長時間に渡り様々なプレイを強要され、まだ疲労が残っていた。けれども、ヴァルアロフの言葉を信用するならば、今日は今日で新たな凌辱が待ち受けている。……あの男は自分を「慰み者」とさんざん虚仮にした後、予告めいた言葉を口にしていた。――ジルがこの魔界に足を踏み入れた日、ヴァルアロフに出会うまでの途中で、倒したらしい悪魔どもの「相手」をさせると言っていたが。……何が待ち受けているのかは、想像したくもない。溜息をついたジルに、耳障りな鉄格子の音が届く。)……働き手が欲しいだけなら、それこそ「部下」にでもさせたらいいだろう。(普段と変わらず、部屋へ入ってくるなり陽気な挨拶をするヴァルアロフには、皮肉で応えた。その結果は、皮肉に対し顔色すら変えない「主」によって、首輪に繋がった鎖を引っ張られただけだったが。)   (2012/9/5 18:04:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/5 18:22:34)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/5 18:22:44)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが皮肉を吐くとフン、と鼻を鳴らして、ニヤリと広角を上げた。)その皮肉は「昨日の披露はすっかり取れてもう元気だから働ける」と受け取っておこうか。(ゆっくりと腰を下ろし、膝を床につけて視線をジルと絡めさせる。)――そんなに元気なら今日も外で弄んでやろうか。今日はお前が殺した悪魔が報復する日だ。しっかりとけじめをつけて、後腐れなく俺のモノとして調教するには、今日は大切な日だ。そうだろう?(ジルへと顔をジリジリと寄せながら、その瞳を、濁った蒼い眼でまっすぐに見据える。ジルの息を肌で感じるほど近くまで寄せるとスッと顔を耳元に寄せて、低い声で尋ねる。)さぁ、今日はどっちがいい。昨日のように外で弄ばれるのか、この密室でじっくりと弄ばれるのか。(恐らくジルの答えでは外へ出るのは拒むだろう。それを見越して悪魔は階段に待機させている。)ジルベルト、お前が決めないなら俺が決めるぞ。今日も外へ放り出す。   (2012/9/5 18:23:19)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ニヤリと笑みを浮かべつつ、機嫌が良さそうに次々と話しかけてくるヴァルアロフ。……話しかけてはくるのだが意味がわからない。「けじめをつけて」「後腐れなく」調教する? この男の気の向くまま好きに凌辱される日々なのに、調教にも「作法」があったとは驚きだ。こちらも鼻で笑って返した。)……なんだかんだと御託を並べたところで、結局やることは変わらないのだろう?(自分が何を言っても、要望が叶えられたことはない。大切な日な筈などないが、否定してもどうせ状況は変わらないだろう。……だが、外に出るか室内がいいかと問われると、自分にとってはどっちがマシか算段を始め。監禁されている身としては、外の空気に焦がれている。けれど昨日の出来事を思い返せば、外に出ればまた別の「部下」なる悪魔や、観衆どもが待ち受けているかも知れず……。特に「放り出す」という単語が、妙に引っかかった。)どっちも御免だ。……でも、今日は……外には出たくない。(果たしてどちらが「正解」だったのだろう。悩みつつも、返事を口にした。)   (2012/9/5 18:37:18)

ヴァルアロフ♂悪魔いいだろう、今日はここで行う。(途切れながらもひねり出した答えを聞き届けると、ジルの頬を擦りながら顔を離し、ジルベルトに唇を重ねた。押し付けるように強く合わせ、ほんの少し隙間を作ると間を置いて、おでこをぶつけながら再び唇を重ねて舌をジルの中へと突っ込んだ。舌の動きはやや乱暴に交わして、唇は重ねたままジルの体をゆっくりと床へ押し倒す。彼女の腕を掴むと床に押し付けて、ひと呼吸置くように顔を離して自分の髪を掻き揚げるとまた深く、濃いキスを繰り返す。)……。(言葉を発さないまま掴んだ腕を離すと腹部に手を当てて、ヘソを指先でくすぐるとゆっくりと手のひらを当てたまま、上半身へと登ってゆく。拘束具に触れ、引き立てるように寄せられた乳房を掴むと親指でその頂点を優しく撫でる。こうして始めてしまったが、下級悪魔をこの部屋に招くのはもう少し先だ。)   (2012/9/5 18:54:31)

ジル(ベルト)♀魔法剣士んっ……。(ヴァルアロフが満足気に答えを返すと、唇が重ねられた。振りほどくべきか一瞬迷うが、ここで機嫌を損ねて今日の「調教」がハードになるのも馬鹿馬鹿しい。気だるそうに口付けられ、続けて差し込まれた舌も受け入れる。乱暴に舌を絡ませられつつ、床へと押し倒されると、重なった唇の隙間からやや呼吸が跳ねた。)んっ……ふ。(ヴァルアロフに腕を掴まれ、背中を床に押し付けられたまま、濃厚な接吻が続く。ジルに与えられている裸同然にしか見えない――両方の乳房をはじめ、腹や太腿が露出された――黒革の衣服。生地に覆われていない部分を、男の手がゆっくりなぞってゆく。腹から臍へ、そこをくすぐった後で乳房へ。乳房を揉まれ先端を撫でられると、快感の吐息が漏れる。)んっ……んん。(ヴァルアロフに愛撫されることにはまだ抵抗があったが、それでも他の悪魔どもと比較するとマシではある。愛撫されるのに慣れるのも、それはそれで癪だが。)   (2012/9/5 19:24:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【背後事情で遅レス失礼しました~<レス不要です】   (2012/9/5 19:25:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの声が聞こえると、微かに口角を動かした。大人しく受け入れるようになったのは調教が進んでいる証だろう。それが恐怖から来るものであれ、堕落から来るものであれ、暴れずにいるのは成果が出てきたということ。)…いい声だ、ジルベルト。(低い声で囁くと再び唇を重ね、軽くキスをすると頬へと唇を移す。唇を少し開けると舌を覗かせて、ジルの肌を撫でた。乳房に手のひらを当てながら、もう一方では再び腹部へと手を当てて、指先でsの肌を擦りながら下腹部へと移動させてゆく。拘束具の上からジルの身体に触れると押し付けて、時折内腿を指先で霞めてゆく。拘束具を紐解くと、黒革の衣服を装着させたままその中へと手を割り込ませてゆく。指先をグリグリと押し付けて密着させ、その中心へと移動させてゆく。)   (2012/9/5 19:38:46)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(大人しくキスと愛撫を受けていると、ヴァルアロフの口角がやや動く。「いい声だ、ジルベルト」。自分が、艶っぽい吐息を漏らしているのだと確認させるように「主」が呟いた。)……っ。(蒼いつり目を睨んで、唇から逃れようとする。けれども一層深く口付けられ、悪魔の舌はそのまま頬へと移行して……舌なめずりするようなに皮膚を舐められる。)……んうっ。(悪魔の仕草に、ゾクリと肌が粟立った。乳房と腹をゆっくり往復していた手は、下腹部から更に降りて、自分の太腿と股間の周りをなぞっている。生地の上で何度か動いた後、その手は臍から15cm程下で結ばれているパンツの紐へ伸びた。衣服は脱がせないまま、身体にピッタリ添った革生地の間にねじ込むよう、ヴァルアロフの手が忍び込み。もともと無かった隙間の中で、指先が密着してくる。)……んんっ。   (2012/9/5 20:01:38)

ヴァルアロフ♂悪魔(頬への口づけは続けたまま、唇を押し付けながらゆっくりと耳朶を甘噛みし、耳の形に沿うように舌を乗せてなぞってゆく。唾液があとを引き、唇を離すとジルの顎から首にかけて、舌を這わせながら下ろしてゆく。首筋にキスをして、唇を離すと上半身を起こして体の位置を移動させた。掴んでいた乳房とは別の方へと顔を近づけるとジルの顔を見つめたまま下からゆっくりとキスを始めた。鼻先で乳首を霞め、唇を押し当てると舌を伸ばして乳首を転がす。唾液を口の中で含ませて、乳房の頂点から垂らすと潤滑油のようにして唇で肌の上を擦ってゆく。)……(密着した拘束具と肌のあいだを縫うように這い進めると恥丘から、逃げるようにジルの膣の中へと中指と薬指を挿入させてゆく。2本の指を根元まで挿入させてしまえば簡単には抜け出せない。密着して固定されたその指をジルの中で掻き回してゆく。)   (2012/9/5 20:15:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/5 20:45:58)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/5 20:46:19)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルが時折漏らす吐息の他は、お互い無言のままで行為が続く。ゆっくりと身体を解くように丹念な愛撫が加えられていた。頬に触れていたヴァルアロフの唇は、耳へ移動し甘噛みをし始める。そこから顎や首筋へと、舌が動く度に透明な唾液の跡が増えていった。上半身を起こされると、手で愛撫されているのとは逆の乳房にヴァルアロフの顔が近寄る。蒼い瞳に見つめられた瞬間、胸の先端に舌が触れた。)んんっ……!(ピクリと小さく体が動き、声が漏れる。乳首に唾液を絡め、そこを転がすように舌と唇で愛撫されると、ジワジワと快楽が湧き出し。自然と声も甘みを帯びてくる。)……ヴァル…アロフ?(昨日の言葉によると自分は今日、かつて倒した悪魔どもに蹂躙されるのではなかったか。……それとも、何か気が変わったのだろうか。「凌辱を免除されるのかもしれない」。期待が首をもたげる。ヴァルアロフと行為に耽ることは気乗りしなくても、穏やかな性交だけで済ませられるならまだ耐えられる。)はぁ……っ。(そう考えていると、膣に指先が入ってきた。そのまま根元まで2本の指が沈み、性器全体に掌を押し付けるように中を掻き混ぜられて。)   (2012/9/5 20:47:05)

ヴァルアロフ♂悪魔(仄かに艶やかな声を漏らすジルの口から、微かに聞こえた自分の名前。最初に提示した事と、今の行動に戸惑っているのか、はたまた別の動機からか。前者ならばジルの反応は面白いことになりそうだ――。自分は口を閉ざしたまま、愛撫を続けてゆく。視線をジルの顔へと移すと、上半身を起こして拘束具を固定している紐をスルスルと抜き取ってゆく。密着していた手の平とジルの下腹部にも余裕ができ、2本の指を抜き取るとその指は濡れている。ここで下級悪魔を呼び込んでいいのだが、もう少しだけ、ジルに飴――快楽を与えてやろう。 自らの濡れた指先を舌で舐めとると、ジルベルトから黒革のパンツを腿から引きずり下ろしてゆく。膝下まで下ろしてしまうと片方の足を抜き取って開脚させていった。さらされるジルの秘部をじっくりと見下ろし、アナルからクリトリスにかけて、その中心を下から中指の腹で擦り上げてゆく。クリトリスまで到達すると指先で押して親指で挟み込むと転がして、膣の入口を焦らすように指先でなぞった。)   (2012/9/5 21:08:23)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(不審と期待がないまぜになり、ヴァルアロフの名を呼んでみたが返事はない。何を考えているのか無言のまま、まるで恋人同士の秘め事のようにも見える情事を続けてゆくだけだ。やや戸惑いつつも、ジルはそのまま愛撫を受け入れた。)……んっ、やっ。(膣から指が引き抜かれると、そこに不着した愛液が舐めとられる。自分が感じていることを、視覚だけでなく味覚でも確認されたようで恥ずかしかった。けれどその声色は、嫌悪感を顕にするどころか、どことなく甘えているように響いて。そんな声を出していることにもジルは気付いていない。今はただ、ヴァルアロフの愛撫を受け入れ、その快感に吐息を零すだけだった。)あっ、……ん。(黒革のパンツが下げられ、脚を開かせられると、股間を覆うものは何も無くなった。空気に触れる秘部には、悪魔の視線が注がれている。その視線を感じながら、膣、アナル、クリトリスをゆっくり這う指先に呼吸を乱した。)はっ、ああ…っん。…ヴァルアロ…フ。(敏感な部分を挟み、転がされると快感はいよいよ高まって。男の名を呟き、その黒い髪の毛に両手でそっと触れた。)   (2012/9/5 21:31:52)

ヴァルアロフ♂悪魔(再び自分の名前が呼ばれた。甘い吐息と艶のある溢れた声。彼女が腕を伸ばすと髪の毛で触れられる感触。恐らくはジルベルト自信から触れるのは初めてだろう。)…どうした?(感情を込めずに言葉を吐くと視線をジルベルトの顔へと移した。クリトリスを転がす指を離すと、膣の入口に指先を押し付けて、ズブズブと再び挿入させていった。指先を動かしながらジルベルトのその顔を見下ろして、反応を伺いながら微かに笑った。ゆっくりと顔をおろし、彼女のおでこに接吻すると、再び唇を重ね合わせた。唇同士を押し付けて、ジルベルトが口を開ける瞬間を狙って舌を忍び込ませた。ジルの舌と絡ませながら唾液でクチュクチュという音を微かに響かせた。膣の中で動かす指を引き抜くとジルの頬に手のひらを当てて、キスを続けた。糸を引きながらゆっくりと唇を離すと彼女の髪を撫で付けて笑い、そのばでゆっくりと立ち上がった。)――準備は整った、入って来い。まずは門番の二人からだ。(口角を上げて歪ませながら、悪魔の笑みを見せつけて、大きく声を張り上げた。)   (2012/9/5 21:51:32)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(伸ばした手の指の間、漆黒の髪をさらさらと滑らせる。自分の方からこの男に触れたことも、ジルにとっては無意識だった。無意識ではあったが「どうした?」と優し気な声をかけられると、その行為に気付いて。)いや……何でもない、……んんっ。(言葉では取り繕うが、手は引っ込めずにそのまま髪に触れる。そうしながらクリトリスを転がされ、膣口に指を差し込まれ、再度息を漏らす。ほのかに笑みを浮かべ、近づいてくるヴァルアロフの顔。額に軽いキスが落とされ、それから唇を重ねた濃厚なキスが始まる。)んっ、…ん……ふっ。(舌と唾液を絡み合わせ、音をたてて続けられる、情熱的な接吻。その感触にジルがうっとりと陶酔したところで――不意に悪魔の声が響く。「準備は整った」「入って来い」。鉄格子がガチャリと鳴り向けた視線の先には、数人の悪魔達の影が連なっていた。)……っ!?(――見られて、いた? ……いつから……最初から? 予想外の出来事にうろたえ恥ずかしさで頬が染まる。ヴァルアロフと接吻し、愛撫され、それを受け入れていたところも見られていたのだろうか。――甘い声で、愛撫に応える自分の姿も。……まさか。)   (2012/9/5 22:09:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/5 22:22:51)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/5 22:23:03)

ヴァルアロフ♂悪魔(軋む音と共に二人の悪魔がこの部屋へと入ってきた。漆黒のコウモリのような翼に2本の角。門番としての屈強な肉体――。二人はそれぞれ、双子のように姿は似ていたが目の色だけは異なり黄色と緑色をしていた。悪魔独特のその目は闇を映し出すように濁っている。濁った奥には怒りと、女を犯して快楽と優越に浸ることができるという喜びが混在していた。)好きなようにしていい。お前らが望むように報復しろ。今日はしっかりとけじめを付ける日と言ったはずだな、ジルベルト。二人に許しを乞えば犯されなくてもいいかもしれないぞ?(もちろんそんな事はありえない。許しを乞うた所で二人はこのままジルベルトを犯すだろう。黒い床を隆起させると、ぐにゃりとリクライニングチェアへと変形させた。やや乱暴腰を下ろすと足を組んで、肘をつき、頬を手の上へと乗せた。シートの上でジルの顔を眺めるとにこりと笑って悪魔二人へ合図した。二人の悪魔はジルを囲むように見下ろし、既に男根を反り立たせている。)この二人は確か…電撃魔法を使って殺されたそうだな。(含み笑いをしながらジルを眺めて、ゆっくりと瞼を閉じると床から黒い触手が伸びていった。)   (2012/9/5 22:25:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(よく似た外見の二人組が入ってくると、ジルは力なく床にペタリと座り込み、慌てて左右の腕で乳房を覆った。……まったく迂闊だった。見られているとわかっていたら、もっと抵抗して、自分は屈服してなどいないと知らしめていたのに。――否、仮に誰にも見られていないとしても、自分はそうすべきだったのだ。従順にも悪魔の愛撫を受け入れ、艶めいた吐息を零し、あまつさえ自分からヴァルアロフに触れるなんて。……これではまるで、本当にこの男に「飼い慣らされている」みたいじゃないか。)……っ!(悔しさに唇を噛み締める。過酷な凌辱との落差のせいか、あるいは知らぬ間にこの生活に順応していたのか。いずれにせよ、かつての自分ならばこんな風に大人しく行為を受け入れた筈がない。……いつの間にか、気を緩めていたのだ。自責の念に駆られるジルに、ヴァルアロフが話しかける。)……許しなど。(蒼い瞳を睨み返し、否定の言葉を吐こうとしたところで、突然床が動く。)……っ?(見れば、椅子の形にせり上がった場所にはヴァルアロフが腰掛け、そして二人組みの悪魔に凝視された自分の足元には、忌々しい生物が這い上ってきている。……触手だ。)   (2012/9/5 22:34:37)

ヴァルアロフ♂悪魔(悪魔の一人が触手を掴むとジルベルトの両腕に巻きつける。乳房を隠すことなど無駄だというように、腕は簡単に引き剥がされ、床へと引っ張られていった。もう一人の悪魔はジルの秘部を舐めるような視線で見下ろし、腕を伸ばして指先を突っ込んだ。そこに躊躇はなく、肉壁をグリグリと引っ掻き回し、その中に何度も突き立てる。水っぽい音が指を動かすたびに漏れて、指を抜き取ると自分の体をすり寄せた。触手はジルの体を捕まえると床へと押し倒した。)目には目を。電流というものを味わってみろジル。(ジルを囲んだ悪魔は嬉々としてその姿を見下ろし、人差し指の先を彼女の腹部に押し当てる。人差し指が肌に触れた瞬間から流れてゆく電流。まずは微量のものから、音もなくジルの体に流れ込む。ジルの体はその意思とは関係なく腹筋を痙攣させた。筋肉を伝う電流に取って代わり流れ込んだ電流が痙攣を引き起こしているのだ。もうひとりの悪魔も再び膣の中へと、今度は電流を流しながら指を挿入させた。指が膣の入口へと触れた瞬間からジルの体を刺激して、指を根元まで突っ込んでその中を動かしながら微量の電流流し続けた。)   (2012/9/5 22:54:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(腕にヌルリとした触手が巻かれ、あえなく床へと拘束される。振り解こうともがいていると、片方の悪魔が無遠慮に性器に触れた。ヴァルアロフとの行為で潤った膣内を、好き勝手にグリグリと掻き回しており。)くっ……触るな。(地獄の門を通る際、自分が最初に倒したらしい「門番」達を睨みつけ、腰をよじって抵抗する。……が、ヴァルアロフの意味深な言葉を合図にしたのか、触手を掴んでいた「門番」はジルの腹へと指先を当てた。)……うっ?(指の先からビリビリとした感覚が伝ってきて、意表をつかれる。そういえば先程、自分がこの「門番」達を倒す際に「電撃魔法を使った」と言っていた。……とすればこれは、自分がしたのと同じことを報いとして与える意向なのだろうか。今は殺傷能力とは程遠い、ごく微量の電流が注がれているだけだが。それでも電流のせいで、ジルの体は勝手に強張り、ピクピクと小刻みに震えていた。)んっ……つまらない真似をっ!(当のジル自身は、電撃魔法を使ったことを覚えていない。ヴァルアロフに復讐しようと必死で、道中の手段は気に留めていなかったのだ。だが……)はぁっ!(電流は膣内にも加えられ、中で膣襞がビクリと振動した。)   (2012/9/5 23:16:08)

ヴァルアロフ♂悪魔(膣の中へと指を突っ込んだ瞬間にジルベルトは声を上げ、悪魔はそれを見てニヤニヤと笑う。指を抜き、再び突きたて、こうしている間にも電流は少しずつ多くなっていた。指を抜き取り、悪魔は反り立った肉棒をぴったりと秘部へと密着させる。そそり立つ男根からも電流はジルへと流れ込んでゆく。ピクピクと動く筋肉がまるで、異なる生物のようだ。触手の先からは例によって催淫効果のあるドロドロとした液体が流れ出ていた。もうひとりの悪魔がドロリとした液体をすくい上げるとジルの体に塗りたくる。炎の光によってジルの体はテラテラと輝き、電流がより流れやすいようになっていた。塗りこめば塗りこむたびに触れた場所からは電流が流れてゆく。糸を引きながらジルから手を離すと、手のひらを乳房に押し付ける。今までで最も強い電流がジルの体を走った。自然現象の静電気よりもはるかに強い、電流だが、ジル自身が使った電撃魔法の威力とは程遠い。もうひとりの悪魔は手のひらのを押し付けている間に男根を秘部の中へと押し付けて、亀頭を埋めると一気に根元まで突っ込んでいった。ジルの中で男根が脈を打つとその度に先ほどよりも強い電流が中から伝わってゆく。)   (2012/9/5 23:29:36)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(腹に触れられ膣を掻き回されるごとに、電流は少しずつ強くなっていった。自分の意思とは無関係に、筋肉がビクリと収縮し続ける。ジルは味わったことのない感触に眉をしかめ、勝手に自分の体を動かされることに嫌悪を覚えた。体に力を入れて収縮を堪えようとしても、電流が伝われば反射的に痙攣してしまう。普通に手や舌で触れられるのとは異なる、未経験の刺激が体に注がれる。)……やめろっ。(電流に戸惑いながらも、触手の粘液を塗られると反発し。ヌルヌルとした粘液が塗られた場所は、心なしか電流の刺激も強まっている気がする。トロリと纏わりつく液体の感触と、ピリピリと痺れるような電流の感触。異なる刺激を同時に送り込まれ、全身が不快感を訴える。とにかく落ち着こうとしたところで、乳房に押し付けられた手から、強い刺激が襲ってきた。)……うぁぁぁっ!(左右の乳房が強張った直後、ビクビクと波打ち出す。普通ならば時間とともに揺れも収まるのに、電流を送られ続けているせいで動きは止まらない。もがくジルの膣には、もう一人の「門番」が男根をあてがっており。)入れるなっ! ……あっ!(入ってきた男根からも、電流が迸った。)   (2012/9/5 23:53:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/6 00:06:25)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/6 00:06:45)

ヴァルアロフ♂悪魔(電流が強くなる度に部屋にはジルの悲鳴が響く。相も変わらずに反発した口調だが、それに反して反応する身体は見ていて面白い。)おいおい、そんな口調じゃこの門番二人も許してはもらえないぞ?…丁寧に奉仕してやらないと、この機会を設けた意味がないだろう。(笑い混じりにそう言って、自分の尻尾のヘビを撫で付ける。チロチロと舌を出し、つぶらな瞳はジルを見据えている。視線の先にいるの悪魔はゆっくりと腰を動かし始め、ジルベルトの奥深くにその男根を突き立てた。密着しているせいで電流は慢性的に流れ続け、引き抜き、突き立てる度にその電流は多くなってゆく。もう一人の悪魔はジルの乳房へとドロドロな液体を塗りこむと顔を近づけて乳房の頂点へと口をつけた。バチン、という音と共に一瞬だけ光り、先ほどよりも多い電流が乳首を刺激した。口づけをし、唇を開くと舌を出して乳房を舐め、その頂点にある乳首を舐めまわす。上半身と下半身を同時に電気を流し、責め続けてゆく。電流はどんどん多く、それに比例して電圧も強くなっていった。)   (2012/9/6 00:08:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/6 00:28:33)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/6 00:28:39)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(未体験の刺激に翻弄され呻くジルに、愉快そうなヴァルアロフの声が届く。)馬鹿っなことを、……っ、言ってないで止めさせろっ!(非難を返す間も、自分の体は勝手にビクビクと跳ね続けていた。電流の反射で体が跳ね、それを触手や門番達に押さえつけられては、そこから注がれる新たな電流でまた体が跳ねる。それを繰り返すうちに、どんどんと電流が増していった。身体の内側……膣壁や子宮口までが、ビクビクと痙攣している。――この感覚をどう説明したらいいだろう? 痺れと痛み、快感と不快感がすべて同時に襲ってくる。否応なしに身体は動かされ、奇妙な踊りに興じているように揺れている。)く……っ、ああっ!(勢いが増してゆく電流に、声も大きくなった。乳首に口が触れた瞬間、一際派手な「バチン」という音と一緒に火花が散る。同時に押し寄せた強い刺激に、全身が弓添った。だが胸の先端への刺激は止まず、粘着質な舌の感触と電流の痺れが、それぞれにジルを悶えさせていた。その一方で、膣内の男根は奥に食い込み、そこからも電流の痺れが伝う。)はっ……何だっ、これは……ああっ!   (2012/9/6 00:28:48)

ヴァルアロフ♂悪魔止めさせる訳がないだろう。ジルベルト、こうなってしまったのはお前が撒いた種だろうに。(手を顔の前でヒラヒラと仰ぎ、リラックスしたように瞼を閉じる。)それに自分が悪魔を殺したという罪の意識がないんだから、止めてやろうにもそんな気はサラサラ起きない。(男根を突き上げては、その度に膣壁が痙攣して蠢き、それが快楽へと変わっているのにジル自身は気づいているだろうか。大きく反り立つ肉棒はゆっくりながらも、丁寧に奥まで突っ込んで、その感触を味わっている。腰を動かしながら、電流の流れる指でクリトリスを弾き、指先に電気を貯めるとぎゅう、と摘んで溜まった電気を一気に放出させる。パチッという音と共に再びジルの体を強い電圧が走った。乳房を愛撫していた悪魔も顔を上げると先ほどよりもさらに多くの電流を流す。既に電流、電圧ともに最初に触れた時の倍以上の強さになっていた。手のひらを強く腹部に押し付けると腹筋は痙攣を起こし、それはもう一人の、ジルに男根を突き立てている悪魔の快楽へと変換されていく。)   (2012/9/6 00:46:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士いやっ……、ああっ!(ヴァルアロフとの行為の際、いつになく従順な姿を晒してしまった後悔もあり、許しを請うつもりは毛頭なかった。けれども電流そして電圧がもたらす刺激には、翻弄され続けていて。膣奥まで貫かれた男根とそこから放たれる電流によって、有り得ないことだが子宮全体を掴まれて、揺さぶられているような感覚が襲っていた。ガクガクと身体を痙攣させながら、何とかその刺激に耐えていたが……。)うぁっ! ああっ――はぁっ!(クリトリスを指先で弾かれ、火花と共にそこへ一気に電流を放出されると、瞬発的に絶頂した。快感もあるのだが、受け取る快楽の量に比例せずに、一足飛びで絶頂に導かれる感覚。快楽に後押しされるのではなく、勝手に絶頂へと急き立てられる。ビクンとクリトリスを震わせたまま、乳首や膣内に強制的な刺激を注ぎ込まれる。腹に当てられた掌……そこから伝う電流で腹筋も痙攣が止まらず、身体の外からも子宮を鷲掴まれている錯覚に陥った。内側と外側、両方同時に子宮を揺り動かされ、目を見開いたまま呻く。呻き声をあげる口元からは、だらしなく唾液が零れ落ちていた。)   (2012/9/6 01:04:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/6 01:22:12)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/6 01:22:19)

ヴァルアロフ♂悪魔(唾液を口から垂らすその姿は普段見ているジルの姿とは思えないほど。電気によって強制的に絶頂を迎えさせられたせいだろう。今度自分の命令に従わないときは電気を使ってジルの体を責めていくのも悪くはなさそうだ。悪戯をする子供のように微笑む。)まだまだ終わらないぞ、ジル。(言葉通り、悪魔は男根をその体に突き立てて、さらにこの動きも激しさを増していた。激しく突き上げれば突き上げるほど、ジルの体は電気によって反応し快楽へと変わる。もう一人の悪魔がジルの腹部に手のひらを押し当てると膣はギュッと引き締まり、快楽も絶頂へと引き立ててゆく。男根を突き上げる悪魔は少し息を荒くさせている。息を吐く口は笑って歪み、今この瞬間に喜びを感じているようだった。腿を掴んで開脚させると体を密着させて腰を動かす。)   (2012/9/6 01:27:01)

ヴァルアロフ♂悪魔(グチュグチュという音と共に男根はジルの膣の奥へと突き進み、根元まで沈みこませた。白濁液を子宮へと放出すると同時に今までで最大の電流を同時にその体へと流し込む。始めた当初の電流は比にもならない位だ。電気がジルの体に放出されるとその反応として大きく仰け反らせた。ジルの意思とは関係のない、強制だった。どれほどの快楽や痛覚がジルを襲っているのかは本人にしか分からないだろう。)   (2012/9/6 01:27:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/6 01:47:21)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/6 01:52:12)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ひっ……ああ、うあぁっ!(見開いた瞳から涙が零れた。屈辱や快感による涙ではなく、これも電流の刺激によって半ば強制的に反応させられた結果だった。今や強烈と言っても過言ではない量の電気を浴びせられ、瞬きすら許されない状態で、目を見開いてガクガク痙攣し続ける。開きっ放しの口からも、相変わらず唾液が垂れ落ちていて。絶頂しても尚、電気の威力は増しているようだった。)やっ、ら……やめっ…! あっ…あはぁ…う!(楽しそうに笑うヴァルアロフに何か言い返そうとしたが、唾液を垂れ流す口からは意味不明な声が漏れただけだった。苦痛に悶えていても、身体は電流を受け入れるしかなく。内と外から身体の中を揺さぶられ続け、痙攣する度に膣襞はいっそう男根に絡みつく。その動きでまた刺激が押し寄せて、膣内が蠢いていた。)やあぁぁぁ! ぐっ……、んはぁっ!(精液と一緒に最大量の電流を注がれると、今度は膣奥で絶頂させられた。クリトリスでの弾け飛ぶような絶頂とは違う、刺激を体内に蓄積するような絶頂感。異なる快感に叫ぶ。子宮を覆った痙攣は、電気のせいか絶頂のせいか判断がつかなかった。)   (2012/9/6 01:54:37)

ヴァルアロフ♂悪魔(悪魔は糸を引きながら肉棒を抜き取って、もう一人の悪魔とバトンタッチをした。ジルの体に触れていない間もヒクヒクと痙攣している。)――まだ終わってないぞ、ジルベルト。(唾液を垂らしながら呻くジルに言い放つ。まだ一人目が終わったばかりだ。今ここにはもうひとりの悪魔が、そして部屋の外にはまだ悪魔が待機していた。男根を突き上げていた悪魔がジルから触手を取り払うとジルの体を持ち上げて四つん這いにさせると、もうひとりの悪魔へと下半身を向けた。腿をつたって精液が垂れ落ちてゆく。悪魔はジルの秘部へとその男根を擦りつけると間を置くことなく、ジルの膣の中へと挿入させた。当然のようにそこからは強力な電流が流れ続けており、ジルの体に放出させていた。バックから男根を突き上げて、手持ち無沙汰の指先に電気を貯めるとアナルの中心へと押し付ける。再び閃光が走ると、バチンという音と共にジルの体に強い電流が貫いた。)   (2012/9/6 02:08:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/6 02:14:46)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/6 02:15:28)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(痙攣の強制によって、残酷な踊りが続く。痺れは全身に行き渡っており、舌が縺れてまともな言葉を発せなかった。)らっ…! あっは…、うぅ……狂っ、あっうう!(ヴァルアロフの声には、意味をなさない呻きを返し。まだ言葉を覚えていない赤ん坊のように、あるいは白痴のように、ひたすらに唸って唾液を滴らせる。威厳のかけらも見当たらない、だらしなく無様な姿を晒すしかなかったが……この状態では正気を保つことも難しい。)やあっ…ぅ! はぁっ、く……うぁぁっ!(体勢を変えられると、別の悪魔が背後から男根を突き入れた。這うようにして逃れようとするが、当然それは許されない。新たな男根をねじ込まれた膣奥は、さっきよりも速度をあげて痙攣している。……自分と性交している悪魔は、緑の瞳だったか黄色の瞳だったか。これ以上ないくらいに身体を密着させ、性器と性器を結合しているというのに、その相手が誰かもおぼつかない。)……うああっ、ふあぁっ!(「バチン」という音と共に、突如アナルに強い電流を感じジルは悶絶した。自力では到底無理な動きで、肛門が収縮し始める。)   (2012/9/6 02:26:48)

ヴァルアロフ♂悪魔(アナルが収縮すると膣も同時に痙攣し、悪魔はそこに快楽を覚えた。ニタニタと笑いながら肉棒を突き立てて、臀部の肉に手のひらを当てる。絶たれることのない電気が延々と放出を続け、下半身に刺激を与え続ける。もうひとりの悪魔もジルの前方に回ると脇の下から腕を忍ばせて、両手で乳房を覆った。押し付ける手のひらと、その頂点にある突起物にはさらに集中して刺激を与えた。乳房から手を離しても、人差し指を立てて背中を上半身から下半身へと滑らせてゆく。溢れたドロドロとした液体を、手のひらにすくい上げると電流を流しながら背中へと満遍なく塗りこんでいった。手を離すと射精を終えた男根を持ち上げて、呻き声を漏らす口へと突っ込んだ。指先も同時に口の中へと入れると舌をつまんで肉棒を舐めさせる。綺麗に舐め上げたところで男根を抜き取って、頬へと唾液を擦り付けると、満足したようにはぁ、と息をついた。)   (2012/9/6 02:40:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士いああぁっ! あっ…はぅぁ、――っ!!(意思とは無関係に開閉を繰り返すアナルの入口と、男根を咥え込んだまま痙攣する膣奥。尻に当てられた掌から送られる電圧に、下半身全部を揺さぶられてまた達した。見開きっ放しの瞳からは、またしても涙が溢れる。好きで反応している訳じゃないのに、身体は勝手に動き、手足がもがき続ける。もがいたところで解放される筈もなく、いっそう強く全身を掴まれるだけだったが。)やあっ……もっ! ……もっ許っぅ、はぁっ…ぅっ!!(ビリビリとした刺激と痙攣が、身体のあちこちを暴れ回る。脇の下から乳房へ、更にはその先端へ。壊れた玩具のようにガクガクと揺れる背筋にも、電気が流れていった。ジルが半狂乱になっている最中、いつの間にか射精したらしい男根が、涎まみれの口にねじ込まれる。)……っぐ! うぐっ……ん゛!!(痺れる舌を摘まれて、男根に付着した精液を舐め取らされた。口内に苦味が伝わる。)   (2012/9/6 02:59:53)

ヴァルアロフ♂悪魔(バックから腰を打ち付ける悪魔は臀部の肉に手のひらを当てていたが、ゆっくりと離すと今度は中指を立てて電流を流しながらアナルへと挿入させていった。電流を止めて中を掻き回し、落ち着いたかと思えば再び電流を放出する。止めていた分だけ電圧も強くなり、指にまとわりつく肉もぎゅうぎゅうと締め付けていった。もう片方の手はといえば足の付け根を掴んで、親指の先で男根が入った秘部を押さえつけている。中と外から同時に電流を流すと、ジルの足もガクガクと震えだしている。力が抜ければもうひとりの悪魔が腿を叩いて強制的にそのポーズを維持させる。)――もはや何を言っているのかは分からんな。(許して、などという単語は聞こえたような気もするが、ジルベルト自身が放つうめき声によってかき消されていった。もう口から反発する言葉を出す余裕もないのだろう。この姿を見ることができて射精を済ませた悪魔も満足だろう。この男が終わってもまだ次がいると思えば、今日も長くなりそうだ。)   (2012/9/6 03:15:24)

ジル(ベルト)♀魔法剣士いああぁっ! あっ…はぅぁ、――っ!!(意思とは無関係に開閉を繰り返すアナルの入口と、男根を咥え込んだまま痙攣する膣奥。尻に当てられた掌から送られる電圧に、下半身全部を揺さぶられてまた達した。見開きっ放しの瞳からは、またしても涙が溢れる。好きで反応している訳じゃないのに、身体は勝手に動き、手足がもがき続ける。もがいたところで解放される筈もなく、いっそう強く全身を掴まれるだけだったが。)やあっ……もっ! ……もっ許っぅ、はぁっ…ぅっ!!(ビリビリとした刺激と痙攣が、身体のあちこちを暴れ回る。脇の下から乳房へ、更にはその先端へ。壊れた玩具のようにガクガクと揺れる背筋にも、電気が流れていった。ジルが半狂乱になっている最中、いつの間にか射精したらしい男根が、涎まみれの口にねじ込まれる。)……っぐ! うぐっ……ん゛!!(痺れる舌を摘まれて、男根に付着した精液を舐め取らされた。口内に苦味が伝わる。)   (2012/9/6 03:47:22)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【コピペミス失礼、再投下しますorz】   (2012/9/6 03:47:42)

ジル(ベルト)♀魔法剣士あはっあ! ふぁっ……はぅっあ!!(尻を覆っていた手が離れ、再びアナルへと移動した。窄まりを押し開かれ、アナルの中に指が沈んで行く……当然そこにも電圧が加えられて、入口はビクビクと蠢き、表面の皺が勝手に伸び縮みを繰り返した。刺激に趣向を凝らしてみたのか、アナルを弄っていた悪魔は、いったん指を止めて逐電しては盛大に放電する動作を反復していた。溜め込んだ電流を放出される度に、全身を雷で貫かれるようなショックが襲う。開脚した腿の付け根、男根で口が開いた秘部にも手が当てられ、肉棒を咥え込んだままでそこが激しく震えていた。)あああっ――! らっ…あ、ふは……っぁ!!(性器の外側そして膣の中、更にはアナルの中からも電流を受け、脚をガクガク暴れさせながら絶頂した。とたんに下半身が崩れ落ちるが、強制的にまた腰を掲げさせられる。)うああっ! はっ…も、もぉ…ああっう!(ヴァルアロフの嘲笑いが聞こえたが、全身が痺れながら跳ね回っていては、満足に言い返すことも出来ない。口からはただ、叫び声と唾液のみが溢れ出していた。)   (2012/9/6 03:47:54)

ヴァルアロフ♂悪魔(呻き声も次第に大きくなっていた。アナルへの指の出し入れを繰り返すと抜き取って、両手で足の根元を掴んだ。根元から秘部のあいだを指先で電流をながし続け、痙攣すればそれを肉棒への快楽へと変えてゆく。)――意識が飛ぶほどの電流はどれ位のものなんだろうな。(ジルの姿を眺めながら、その耳にも聞こえるように言い放つ。思いつきだったが今日のジルにとってはこれほど酷な発言はないだろう。バックから突いていた悪魔と目が合い、お互い同時に口角を歪ませた。)まぁ、本当に意識が飛んでも次があるから困るしな、意識を保てるギリギリまでに抑えておけよ。(軽口で電流の最大の強さを許可すると再びシートへと身を埋めた。肉棒を突き立てていた悪魔はそのすべての電流を止めて、再びジルへと腰を打ち付けていった。もうひとりの悪魔はそれを補助するように表面の液体を滑るようにジルの身体に触れ続け、強弱をつけて電流をながし続けた。腹部から背中へ、背中から脇へ、脇から乳房へ、そして乳房の頂点へ。同じ動作を繰り返しながら、ジルの筋肉を強制的に動かし続け、もうひとりの悪魔が絶頂へと向かうのを待った。)   (2012/9/6 04:01:39)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(絶えることのない電流で、体中の筋肉が収縮を繰り返す。ジルの身体を好きに痙攣させ、その動きで快楽を味わう悪魔達。文字通り性的な道具に仕立て上げられたジルは、身体を貫く衝撃に喘ぐしかなかった。男根でいっぱいに開いた膣口、その隙間を更にこじ開けるように指先が這う。その電流で性器全体を激しく揺さぶられると、またあえなく絶頂させられた。)きゃぁっ…あっ…う、……はああぁっ!!(嬌声をあげ、絶頂してもまだ攻めは続く。電流で意識が飛びかけると、その寸前でわざと加減されて現実に引き戻された。狂ったように痙攣し続けても、失神することは叶わない。それどころか目を閉じることすらままならず。)……あっ、あっ、ああっ!! ああ゛っ!(訳もわからず喘ぎ、涙を溢れさせるジルに「主人」と悪魔達の会話が届く。聞こえてはいるのだが、それが何を意味するかの判断力は既に無く。体を躍らせるばかりのジルには、最大級の電流が襲いかかることも予測できない。腹部と背中、脇から乳房……そして乳首。もはや動かされていない箇所が無い程に、全身の筋肉が収縮し戦慄いていた。)   (2012/9/6 04:25:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(悪魔の絶頂を見届けようと、もうひとりの悪魔がジルから手を離す。電気の放出されないまま何度も腰を打ち付けた。ニヤニヤと笑った悪魔がジルを囲み、息を荒くさせて悪魔はジルの奥へと男根を突き上げた。体を静止させ、子宮へと精液を放出すると同時に最後に強烈な電流を中からジルの体へと流し込む。意識が飛ばない、ギリギリまで。ジルの体の中で、密着した肉癖は一瞬にしてきゅうと収縮し、電流は一気に全身を突き抜ける。予想以上に体は仰け反り、反動でビクビクと震えた。ゆっくりと肉棒をその体から抜き取ってもまだ痙攣は続く。これで門番による報復は終了だ。ここまですれば満足だろう。)ジルベルト、次が待っているぞ。(門番は表情を変えぬまま部屋を出ていった。残ったジルにはまだ「報復」が待ち受けていた。ジルによって殺された、また別の悪魔が部屋の中へと入ってきた。涎を垂らしたままうめき声を上げるジルを見下ろすと、その哀れな姿にニヤニヤとした表情を浮かべた。)   (2012/9/6 04:48:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/6 05:08:36)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/6 05:09:28)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(電流を止めた男根であっても、既にさんざん注がれた電気のせいか、ピリピリとした刺激は引かなかった。荒々しく突き立てられる男根が、より堅く刺さったその瞬間。精液と共に、最大級の電撃がジルに放たれる。)――あ゛あ゛っ! うあ゛ぁぁぁー……はぁっ!!(雷が直撃した如く、激しい衝撃が体中を駆け巡って、ジルは絶叫した。圧倒的な苦痛。なのに刺激が強すぎて、無理やりに絶頂させられる。矛盾するが、刺激があまりも苦しすぎて、本能が絶頂以外の道を探せなかったのだ。大袈裟なくらい背筋が仰け反り、ビクンビクンと体が壊れたように暴れる。男根が抜かれてもまだ、衝撃はまだ収まらなかった。)かはっ……、あっ! あっ……あああっ!!(見開いた瞳の中、瞳孔が拡大する。意識を失う寸前で、ジルはしばらく痙攣し続けていた。ヴァルアロフが自分の名を呼ぶ声が聞こえるが、返事をするどころの騒ぎではない。床に崩れ落ち、それでも尚痙攣し続けたままで……呻き、唾液を垂らすだけだ。――部屋には入れ代わりで、次の悪魔が足を踏み入れる。けれどもそれに気付く余裕もなく、ジルはひたすらに震え続けていた。)   (2012/9/6 05:16:07)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今回はこれにて〆させていただきます】   (2012/9/6 05:16:24)

ヴァルアロフ♂悪魔【ハードコアな展開、お疲れ様でした!】   (2012/9/6 05:16:54)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【また、時間的にもハードコアでしたね! 退室します、長時間のお相手ありがとうございました!】   (2012/9/6 05:17:32)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそありがとうございました。では次も楽しみにしていますね。】   (2012/9/6 05:18:24)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/9/6 05:18:39)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/9/6 05:18:42)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/8 23:18:49)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/8 23:19:08)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、お邪魔いたします。今夜もお相手よろしくお願いします~】   (2012/9/8 23:19:25)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします。】   (2012/9/8 23:19:52)

ヴァルアロフ♂悪魔(門番に犯された後、ジルは立て続けに5人の下級悪魔に陵辱を受けた。最後はぐったりと動けなくなって、「また明日」と告げたが。今日は最後のひとり、中級悪魔が残っている。階段を下りながら、蛇の下半身をくねらせる。身長は俺よりも大きく、2mを超える。――その性格は血気盛んで美しくはない。だが、ジルを陵辱するにはうってつけだろう。後ろに中級悪魔を引き連れ、「真逆の部屋」へとたどり着くと、軋む金属音を鳴らしながら鉄格子をくぐった。)よう、ジルベルト。起きているか?(普段通りの感情のない声だが、後ろにいるもう一人の悪魔でそれがいつもと違うというのは一目瞭然だろう。)今日は最後のひとりを連れてきた。よかったな、これが済めば終わりだ。――お前が最後に殺した悪魔だ。覚えているんじゃないか?(下半身が大蛇の悪魔。地震の変身能力でその下半身が分裂をはじめるとその表面はヌメヌメとてかり始めた。2mの身長は変わらぬままだが、その下半身はまるでタコのようで、足の裏には吸盤が並んでいる。)じゃあ、始めようかジルベルト。   (2012/9/8 23:39:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「真逆の部屋」の隅、横になり眠っていたジルは、鉄格子の音で目を醒ました。昨日は、ヴァルアロフ曰く「門番」という2人組にさんざん電流で攻め続けられ、その後は朦朧とした意識のままで5匹の悪魔の相手をさせられた。ジル自身の記憶は曖昧だったが、いずれも自分が復讐のために魔界へやって来た際、道中で斬り捨てた悪魔らしい。既に過酷なプレイが続いた後、順番に5匹の悪魔に犯されて、最後にはあまりの疲労に眠り込んでしまったようだ。凌辱で汚れた体は既に清められていたから、朦朧としながらもシャワーだけは使ったのか……よく覚えていない。)……んっ。(「起きているか」。ヴァルアロフの言葉でジルは、体を起こした。着ているものは相変わらず、両の乳房を含めたほとんどの場所が露出されている、黒革の上下。それに同じく黒革の首輪と、手足の枷。少し寝ぼけたまま、せめて乳房だけは隠そうと腕を動かし、ヴァルアロフに視線を向ける。……と、その後ろにもう1匹の悪魔がいるのに気付いた。そういえば昨日、ぐったりと反応すら鈍くなった自分に「続きは明日」と告げられたことを思い出す。どうやら今日は、この悪魔の相手をさせられるようだ。)   (2012/9/8 23:55:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/9 00:10:58)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/9 00:11:05)

ヴァルアロフ♂悪魔(寝ぼけ眼のジルに近寄り、首輪から続く鎖を拾うと上へ向けて鎖を引っ張り上げた。ジャラ、という音ともにその顔も上へと向けさせ、目が合うと頬を掴んで唇を重ねる。唇を重ねると同時にジルの口をこじ開けてその中へと舌を突っ込んだ。舌を絡めながら、もう一人の悪魔へ目で合図を送ると、唇を離した。)ジルベルト、今日はこの男が相手だ。しっかりと償え。(低い声で囁くと、その悪魔はジルベルトの肩に手を置いた。この男とジルが触れ合った瞬間から、彼女の体に、「彼女自身が行なった攻撃の痛み」がその身で味わうことになるだろう。もちろん、彼女の攻撃から受けた痛み全てをその身に流せば死ぬだろう。彼女は俺自身の呪いで魔界で死ぬことはできないのだが。――つまり、死なない程度の制限を加えて味あわせるのだ。痛みはこの男が操ることができる。さて、最初からその「痛み」を最大にしていなければいいのだが。)   (2012/9/9 00:12:31)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(門番と5人の悪魔達のことはあまり記憶になかったが、この悪魔……下半身が大蛇のようになった悪魔のことはそれなりに覚えていた。ヴァルアロフに出くわす直前、ジルが長剣で胴体を両断し、炎術魔法で焼き尽くした悪魔だ。……ヴァルアロフの言によれば、彼の配下にある悪魔は「殺されても死なない」らしい。自分のように不死の呪いをかけられているのか、あるいは別の理由があるのか。……いずれにせよ、知ったことじゃない。ジルが理解したのは、今日も凌辱の続きが待っているらしい……ということだけだった。大蛇のように見えた筈の悪魔は、ジルの目の前で変化し、下半身を蛸のような姿に変えた。吸盤が生々しく光っている。)……っ?(まだ自分は寝ぼけている……訳ではなさそうだ。これは――変化能力だろうか。訝しげな表情を浮かべるジルの首元、鎖が引っ張られ、ヴァルアロフに口付けられる。)……っん。(まだ自分の状況が把握できないまま、ヴァルアロフに口付けられ、舌と舌を絡ませた。その唇が離れると、続けて命じられる。「償え」。)……。(無言のままそっぽを向き、小さく首を振った。)   (2012/9/9 00:26:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(償う気などみじんも無かったし、それ以前に悪魔の方を向くのも嫌だった。が、そっぽを向いた目は、瞬時に見開かれる。)――うぁっ? ああーっ!?(悪魔に触れられた肩から、刺すような痛みが襲ってきたのだ。……これは一体?)   (2012/9/9 00:30:12)

ヴァルアロフ♂悪魔安心しろ、傷は残らない。(驚くジルにそう告げて、その場から一歩引くと中級悪魔はタコの足を伸ばしてジルの体へと絡め始めた。胴体、乳房、足首。刺すような痛みとは言え、彼女が気絶させるほどではないはずだ。タコの足は吸盤によって肌に吸い付き、胴体は黒革のパンツが覆う、下腹部へと伸ばし始めた。ヌルヌルとジルの肌の上を滑ると、拘束具の中へとその足を突っ込んでいった。フォローするように拘束具の紐を解くと余裕を持ってその奥へと滑り込む。ジルのクリトリスへと吸盤を吸い付かせながら、更にその奥を目指して滑らせる。)お前の攻撃その痛みの数倍はするそうだ。剣士としては自分の実力も分かって良かったんじゃないか?(口角を歪ませて鼻で笑うとジルの乳房へと手を伸ばす。タコの足がその乳房を覆い、その頂上を残して粘膜を擦り付ける。乳首を指先でつまむと人差し指で持ち上げながらそこへ唇を重ねる。見上げるとジルは後ろから中級悪魔の愛撫を受けている。耳朶を舐められ、頬へとキスをすると唇をすべらせながら首筋へと降りてゆく。)   (2012/9/9 00:43:43)

2012年08月08日 01時19分 ~ 2012年09月09日 00時43分 の過去ログ
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