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「朱鷺の森学園~娯楽施設~」の過去ログ

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2012年03月10日 15時33分 ~ 2012年09月30日 21時45分 の過去ログ
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澤本つかさ♀高2へー、でもカラオケが嫌いなわけじゃないんだよね? じゃあ、歌いたいときには伊地知も誘おっかなー!(自分はというと、男女問わず友達とはちょくちょくカラオケに行く方だ。先陣をきって歌っていた男子生徒の曲が終わると、画面には、AKB48『ヘビーローテーション』の文字が出る。普段から、ムードメーカーのポジションを担うことが多いつかさ……いつも最初の曲は「みんなが知ってて、ノリのいい曲」と決めている。慣れた調子でクラスメイトの女子にマイクを1本渡すと、自分もマイクを握り、2人一緒に歌い始める。)あいうぉんちゅ~♪ あいに~じゅ~♪(元気な声で席を立ち上がり、本人出演の映像に合わせて踊る、旺盛なサービス精神を発揮。)   (2012/3/10 15:33:23)

伊地知雪斗♂高2(自分で注文したアイスティーを飲みながらクラスメイトが唄っている様子を眺める。最近流行っているJポップの曲だ。)嫌いじゃないよ。誘ってくれるならいつでも付き合うよ。ていうか誘ってよ。何か無愛想みたいじゃん。(そんな事を話しているとクラスメイトは歌い終わり、そのマイクは澤本の方へと向けられる。流れて来たのはAKBだ。澤本の歌ってる所を見るのは初めてかもしれないなー…。それにしてもノリが良い。澤本の歌っている所へ乗っかる様にたまに手拍子を打って……ておい、そこの女子、視線はこっちに向けるな、そしてその笑みを止めろ。)   (2012/3/10 15:45:03)

澤本つかさ♀高2(一緒に歌っている女子生徒とは、何度かカラオケに来ているせいか、呼吸もピッタリだ。曲に合わせて陽気にポーズを変えながら、アイドルになりきって歌い、聴衆に回っている伊地知や他のクラスメイト達に時折ウインクする。他のみんなも積極的に歌いやすいように…と、いつも序盤から飛ばしていくのだが、やっぱり歌っているうちに気分も上がってくる。)へび~ぃ ろ~ぉてぇ~しょんっ♪(最後まで歌いきってから、決めのポーズをして「いぇーい!」と笑いつつ、ソファに腰掛ける。テーブルに置かれたカルピスウォーターで喉を潤し、伊地知にも笑いかけ)あははっ…おそまつ様でしたーっ!   (2012/3/10 15:53:58)

伊地知雪斗♂高2(曲を歌い終えるとテンションも少し高くなっているようだ。相槌を打ってソファに戻る澤本に笑みを返し)澤本って結構歌もう上手いんだな。ノリノリだったしピッタリだったよ。(そんな事も言いながらアイスティーを一口飲んでいると曲の伴奏が始まって)あ、今度は俺の番か。ちょっと歌って来る(流れて来たのはSMAPの『SHAKE(シェイク)』だ。少しばかり古い曲だがこれもノリの良い明るい曲だ。歌う前にゴホン、と咳払いして曲に合わせて歌い上げてゆく。流行の曲ではないけれど慣れている分歌いやすくて馴染みもある。振り付けこそしらないけれどサビまで来たら歌うのも気持ちがいい。)   (2012/3/10 16:06:42)

澤本つかさ♀高2(席につくと伊地知から「上手い」と褒められ、悪い気がしない。運動部で肺活力はあるほうだし、高音もかなり出るのは、密かな自慢だった。)さんきゅー!(と伊地知に応えると、その伊地知にマイクが回ってくる。アップテンポなSMAPのナンバーを歌う様子は、いつも教室で見る彼とは違い、何だか新鮮だ。室内にあったタンバリンを手に取り、合いの手を入れる。当たり前のことだが、高域でばかり歌う自分と違って、やはり伊地知の声は「男性の」ものだった。)…伊地知もけっこうー、やるじゃんね?(他の級友に呟く。「音程ズレたらフォローを」なんていっていたわりには、なかなかどうして、耳に心地よい歌声だった。)   (2012/3/10 16:14:13)

伊地知雪斗♂高2(歌い上げてしまえばあっという間だ。サンキュ、と一言付け加えて曲が終わると次へとマイクを渡して席に戻ってゆく。ソファに座れば久々に高い音程を出した喉を潤わす様にアイスティを一口。ミスはない…ハズ。次に聞こえて来た曲もアップテンポの曲。中々良い選曲で盛り上がりも中々だ。)ただいまー、あはは、ガラじゃないけどちょっと緊張しちゃったよ。(照れ笑いをしながら澤本へと言葉をかける。)んじゃ、次は何を歌う?(歌本を開きながらソファへと寄りかかり)   (2012/3/10 16:28:48)

澤本つかさ♀高2謙遜してるわりに、伊地知も上手じゃんっ。(ちょっぴり照れた様子の横顔に、声をかける。場も盛り上がってきたようで、級友達は「我先に」とリモコンを手にとっており、曲は途切れる気配がない。みんなの歌を邪魔しないよう、いくぶん伊地知の方に近寄り、耳元で話す。)…考えてみたら、伊地知とこういう風に遊んだことなかったもんね? なんか意外な一面見た気分だよーっ。(他意なく無邪気にそう告げ、またもや気を利かせてきた伊地知と一緒に歌本をめくりながら)んー、何にしよっかなー。(新たな選曲を考えはじめる。)   (2012/3/10 16:33:54)

伊地知雪斗♂高2ありがと。頑張って甲斐があったよ(澤本の上手と言う言葉に笑みをこぼしながらリラックスしたようにリモコン争奪戦の様子を苦笑いし。澤本が耳元で話しかけて来たのをうん、と頷きながら聞き取る。)確かにそうだよね。思い返してみれば澤本と話すのもあんまりなかったんじゃないか?連絡先も知らないし誘いづらくてさ。(そうこうしている内に次々にも予約も埋まってゆく。)おいおい、ちゃんと順番とかバランスとか考えろよ(笑いながらそういうと再び選曲を始めてゆく。次の曲はどれが良いだろう…。)   (2012/3/10 16:47:58)

澤本つかさ♀高2(級友たちに「バランスを」などと声をかける、伊地知の生真面目に半笑いしながら、返事をする。)…あ、連絡先。そうだっけ、じゃあケータイ番号とメアド、交換しとく?(男友達が多い自分は、クラスメイトともかなり連絡先を教えあっているが…言われてみれば伊地知とそれをしたことはなかった。伊地知の返事を待ちながら、リモコンを手にとる。)次の曲、いれちゃおーっと!(空気的には、もうしばらくアップテンポな流れかな? そう考えて、カラオケの定番曲…大塚愛の『さくらんぼ』を選んだ。そういえば、最近なにかの雑誌で「女の子に歌ってほしい曲ランキング」の上位に入ってるのを見たな…などと、思い出しながら。)   (2012/3/10 16:53:01)

伊地知雪斗♂高2うん、教えてよ。俺はスマホ。赤外線は出来ないから画面に映ったQRコードを読み取って。それで連絡先全部入ってるからさ。(そう言うとスマホの画面にQRコードを表示して澤本に向ける。)空メール送ってくれれば澤本って分かるからさ。(そう言いながら、顔には出さないが内心では喜び。次に歌う曲を決めればリモコンに手を伸ばして予約を入れてゆく。次の曲もアップテンポだけれど少し落ち着いた、自分が歌いやすい曲を選曲した。俺の前に予約を入れた澤本の曲に期待しながら次に順番が回るのを待った。)   (2012/3/10 17:05:38)

澤本つかさ♀高2(ブレザーのポケットから自分のケータイを取り出し、伊地知に言われた通りの作業をする。)オッケー、じゃあ後でメール送っておくねっ!(軽い調子でそう答えると、再びポケットにケータイをしまう。)…まっ、また一緒に遊ぼぜぃっ☆(伊地知に向かい、元気にそう告げる。それから、下手っぴな福山雅治のモノマネを披露している男子生徒に、視線を移した。…カラオケの残り時間は、まだ充分。みんなでワイワイと盛り上がりながら、時には野次を投げつけながら、はしゃぐ一同。思いがけず楽しい土曜日を過ごしていることに、つかさも幸福感を感じているのであった。)【〆】   (2012/3/10 17:17:57)

澤本つかさ♀高2【以上でっす、ありがとうございましたー!】   (2012/3/10 17:18:21)

伊地知雪斗♂高2【お疲れ様でしたー!こちらこそありがとうございました】   (2012/3/10 17:18:44)

澤本つかさ♀高2【時間があるときに、また寸評など聞かせてくださいw では退室しまっす!】   (2012/3/10 17:19:13)

伊地知雪斗♂高2【名残惜しいですが自分はこのまま落ちます。ではまたお願いしますね〜w】   (2012/3/10 17:19:36)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが退室しました。  (2012/3/10 17:20:00)

伊地知雪斗♂高2【では、お邪魔しました。コレにて失礼させていただきます】   (2012/3/10 17:20:04)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/3/10 17:20:07)

おしらせ四条晴彦♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/10 22:45:52)

四条晴彦♂高2【ででーん。お部屋お借りしまうす!】   (2012/3/10 22:46:01)

おしらせ水沢春希♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/10 22:47:25)

水沢春希♂高2【ブラウザ立ち上げ直してた(汗) ではお願いします!】   (2012/3/10 22:47:47)

四条晴彦♂高2【あるあるw じゃあ投下するんでちょいおまち!】   (2012/3/10 22:48:08)

四条晴彦♂高2――いや、おかしいでしょ。(広大な学園の敷地に設置された遊園地。その中に設置された観覧車の中で、そう呟く。コトの顛末はこうだ。休日で、イベントシーズンということもあり、学生たちでごった返す中、何故か観覧車まで引っ張って連れて来られた。ホワイトデーと称するイベントの元、2人組のカップルは乗車料金がタダとなるらしく、何故か、男同士なのに、タダで乗れてしまった。いや、既成事実っぽいモノはある。だが、なんの疑いもなく、笑顔で見送るスタッフはどうかと思う。狭い個室に乗り込むや否や、若干頭を抱えつつ、そんなにカップル感丸出しであったのかと頭を悩ませる。)   (2012/3/10 22:56:37)

水沢春希♂高2おーすげぇ。ホントにタダで乗れた。やってみるもんだなぁ(にこにこと、嬉しそうに観覧車に乗りこむ男。無料キャンペーンのせいか、いつもよりも長い行列からようやく解放されて箱の中。ためらいもなく相手の隣に座り、興味深げに箱の中を見回して)結構狭くね? てかなんでそんな顔してんのよ。タダなんだからもうちょっと楽しそうにしろって(バンバン肩を叩く。その手が肩に触れたままゴンドラの外へ視線やり、やけに楽しそうにはしゃぎ)あ、もう結構上がってきた。ガッコ、あっちじゃねぇ?   (2012/3/10 23:05:00)

四条晴彦♂高2(叩かれる肩が痛い。まったく、此方の気も知らずに気楽なモンだとジト目で隣を見る。やけに機嫌が良さげなのは、タダだからか、タダになったからなのか。徐々に高さを上がった事で、視界に飛び込んできた高等部の校舎を指差さしている様だが、そんな事はどうだっていい。)――そりゃ、校舎くらい見えるよ。というか、どうしてまた、遊園地なの。(此れ以上悩んだところで仕方ないと諦めると、ようやく疑問に思っていた事を口に出す。ああ、まあ、大体返答はわかっているのだが。これもお約束と言う奴で。)   (2012/3/10 23:10:54)

水沢春希♂高2えー、だって上から校舎眺めるなんてあんまねーじゃん(片手で彼の肩につかまりながら、しげしげと外を見やる。続いた言葉に振り返り、ベンチに座り直して。驚いたように少し眉をあげ)えぇ? どうしてって…そりゃ、ホワイトデーだから? なんかくれるんだろ? 俺、バレンタインの時ポッキーあげたし!(その後の展開ではどちらかというとそのポッキーは自分の口に消えたのだがそれは敢えては言わない。はい、と己の掌を差し出して期待満面の顔つきで見つめ)   (2012/3/10 23:16:24)

四条晴彦♂高2(まあ、大方そんなところだろうと。以前、自分の部屋に押し入ってきたかと思えば、ベタなチョコ菓子のプレゼントがあった。――いやまあ、プレゼントなのかも良くわからない上に、結局コトに及んだだけであったし。しかし、お返しを求められても、今日の今日までホワイトデーなどというイベントの事など、頭になかったのだ。勿論お返しなど準備できている訳がなく、どうしたものかと一瞬思考。)――――わかったよ。じゃあ、そこ、座って。(少しの間をおいて、ゴンドラ内の自分たちが座る位置より下、つまり床を指差しながら。)   (2012/3/10 23:21:34)

水沢春希♂高2(上にした掌をぐいぐい喉元まで突きつけて遊ぶ。指定された場所…床を一瞥し、彼に視線戻して床を指差し)へ? そこ? ……いいけど(少しだけ不思議そうに問い返すも物欲にはかなわない。大して疑いも持たずに促されるまま狭いゴンドラの中で立ち上がると彼と向い合せに床にしゃがむ。)これでいいかよ?(しゃがむだけではバランスが取りづらく、彼の膝に軽く手を置いて己を支え)   (2012/3/10 23:27:36)

四条晴彦♂高2うん、そんな感じ。じゃ、眼瞑って。サプライズだから。(と、そんな言い訳で眼を瞑らせようと。しかし、自分でやらせておいてなんだが、凄く良い高さに顔がある。じーっと、不思議そうにしている春希の顔を見下ろすのも、良い気分だ。――そもそもこんなコトをさせられても、疑う事を知らない彼の人の良さには呆れるばかり。そんな純粋な一面があるからこそ、踏みにじるのも愉しいのだが。彼は此れから起きるサプライズにどんな反応を示すだろうかと、陰鬱な気分から一転、期待が胸に満ちるのを感じながら。)   (2012/3/10 23:32:19)

水沢春希♂高2え、サプライズ? 何だろ…。わかった、目ェ瞑ってりゃいいんだな?(サプライズの言葉に更に嬉しそうに目を細めるイベント好き男。しっかりと目を閉じて待つ。あれこれと豪華プレゼントを想像しながらニヤけそうになる口元を必死で引き締めつつ)もういいか?(自然期待で身体は少し前のめりになり)   (2012/3/10 23:36:22)

四条晴彦♂高2ん、ちょっとまって。(素直に眼が閉じられると、念のためにと自分の掌を春希の瞼の上から被せ、目隠し。そして音で気づかれぬ様に、ゆっくりと、慎重に自分のズボンのジッパーを降ろす。中から顔を出す塊は、此れから起きる事を想像してか、少しずつその姿を膨張しはじめているところ。)――はい、口空けて。あ、噛んだら蹴るよ。(そう短く告げると、腰を前に出し、ニヤけっぱなしの唇へ先端をぺと、っと押し当てる。そのまま口に含ませようと、ぐいぐいと押し付けてみたり。)   (2012/3/10 23:41:59)

水沢春希♂高2ん。(瞼に相手の掌感じると、ますますサプライズ感が増して少しどきどきし始める。言われたセリフに一瞬眉を寄せ)蹴るなよな! …って、もしかして食いモン? 生チョコとかかな(口を開けての言葉から連想するままに問い、嬉しそうに口をあーんと開け)……わ、なに、コレ…(唇に一瞬触れたモノにぴくんと肩を震わせる。正体は分からず、柔らかい食べ物かと想像して唇をひと舐めしてからおずおずと舌を伸ばし、舌でまず触れようとして。先端の丸みを舌に乗せ、確かめるように舐めたところでようやく正体に気付き)……!! ちょ、おま…、ん…く…(びくっと肩揺らし、慌てて身体ごと引こうとし)   (2012/3/10 23:52:12)

四条晴彦♂高2(おずおずと、探る様に触れてくる舌先が心地良い。心底不思議そうに、招待を確かめ様と探られれば、どうやらすぐに気づかれた様で。どこまで騙せるかと思ったのだが、どうやらそこまで鈍感ではなかったらしい。作戦変更とばかりに、瞼に置いた手をどけると、後頭部を抑え、後ろに退けないように。そして、先端ばかりと舐める舌先に、柔らかさが硬さに変わりつつあるソレを、ぐいっと押し付け。)――ほら、いつもみたいに尻尾振って、咥えてごらん?(見下ろす、いや、見下す表情、その口元が持ち上げられ、嗤う。眼下で慌てふためくその仕草が、己を昂ぶらせるのを感じる。)   (2012/3/10 23:58:35)

水沢春希♂高2んん…っぐ…(先端を僅か口に含んだまま、後ろにずらそうとした頭は目隠しをしていた手に遮られる。代わりに広がった視界で確かめてみれば、やはり思った通りの状況で、舌で押し返そうと口に含んだ先端部分に舌の腹を押し当てて。慌てているせいか噛みつくという発想が一切浮かばずに、彼の腿についた手を突っ張って逃れようとするも、元々悪かったバランスが暴れたことで崩れて倒れかけ、床に膝をついて突っ張ろうとした彼の腿のズボンにしがみついてこらえ)ん…っぁ…、や…っだ…、あぅ…(パニックが去れば残るのは見下ろしてくる視線の強さ。唇を割り、更に押し込まれた昂ぶりに急に抗いがたくなる。悔しげに眉を寄せて拒もうとしたのはほんの暫くで、昂ぶりに触れた舌がゆっくりとなぞるように動き始める。)ん…ん…、ぁ…っう…(まだ完全には硬さを見せないそれを口に含んでしまおうと顔を動かし)   (2012/3/11 00:13:39)

四条晴彦♂高2そ、いいこだね。(眼が合えば、途端に大人しくなり素直に口を動かし始める。その動きに身を任せ、感じるがままに下腹部に血を滾らせれば、硬さとして反応を返す。しかし、二人っきりの個室とはいえ、ゴンドラには大きな窓もついているし、外からは丸見え。前後のゴンドラの乗客が、此方に目線を寄越せば気づかれてしまう可能性だってある。)……誰かに見られたらどうしようね。良い子でご奉仕してるの、見せつけちゃおうか。(従順な犬を褒める様に、頭に手を置けばくしゃっと髪を撫でてやりながら。)   (2012/3/11 00:20:22)

水沢春希♂高2 ん、ん…っ はぁ…っう…(己の口内で熱さを増す昂ぶりに愛しさが込み上げて一層熱心に舌を這わせ始める。唾液を絡め、ざらつく舌の表面擦りつけるように幹をなぞり、一旦唇から抜き出し、根元から先端まで裏筋をねっとりと舐め上げて。先端のくびれに舌先を擦りつけて舐めながら、根元を支えていた手で幹をゆるゆると扱きつつ、耳に飛び込んできた彼の言葉にここが公共の場であるのを思い出し、カァッと身体の奥から羞恥の炎がこみあげて身をもじつかせ、クッと眉を寄せて目を伏せ)や…だ、見られたら…、あ…む…(意識し始めるとすでに誰かの視線があるような気がしてしまう。身体の熱が股間へと集中し、制服の中で己自身も硬くし始めて。集中するように、一度は口を離した肉棒の亀頭のくびれまでを口に含み、先端の小孔を舌先でくじる。そのまま飴玉を転がすように亀頭を舌で転がし舐め、ゆっくりとまた全体を口に含んでいって)   (2012/3/11 00:33:06)

四条晴彦♂高2(一度気を許せば、遠慮などなしに舌を絡めてくる。外であるコトも、ただ火に油を注ぐだけ。顔を朱に染めながらも、絡められる舌が激しさを増すのが良く分かる。完全に膨張しきった、その首元。敏感な処へ触れられると、快感から身が震える。どこで覚えてきたのか、春希の舌使いは自分を満足させるに十分過ぎるぐらいで。しかし、このまま押されっぱなしも面白くない。そう考え、視線を顔よりもっと下へずらす。成程、どうやら堪えきれないのは自分だけではないらしい。)――これ、なに?(左の足を前に出し、爪先を春希の股間に押し当てる。少しだけ力を籠めれば、ゆっくりと上下に動かし、裏筋をごりごりと撫でてやりながら。)   (2012/3/11 00:42:02)

水沢春希♂高2(絡めた唾液を啜り上げながら唇をすぼめて昂ぶりを扱く。徐々に往復する速度が増し、喉奥へと先端をぶつけて刺激して。啜りきれない唾液が口端から零れ、顎を伝ってぽたぽたとゴンドラの床へと滴る。)ん、ん…っぐ…っ …む…っ、ふ…っう…(行為に夢中になり、蕩けきった瞳で彼を見上げるといつもの澄ました顔に浮かぶ欲情を見て取り、ますます下肢が硬くなっていくのを感じて。我慢できず、こっそりと片手を股間へと下ろそうとしたところで不意、痛いほどにしこった場所を擦られ、電流に打たれたような刺激でびくっと全身が震え)んぐ…っ はぁ…っう…(思わず含んでいた肉棒に軽く歯を当ててしまう。慌てて唇から離し、根元支えたまま舌を押し当ててなだめるように舐めながらも、腰はじっとしられずにもじつき、返って彼の足先にこすり付けるように動いてしまい)ん、く…、ん、ん…っ ちが、な…んでも…(ごまかすようにまた口内へと肉棒を受け入れ舌を這わせて)   (2012/3/11 00:53:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四条晴彦♂高2さんが自動退室しました。  (2012/3/11 01:02:10)

おしらせ四条晴彦♂高2さんが入室しました♪  (2012/3/11 01:03:29)

四条晴彦♂高2(足を着けた途端、竿に硬い感触。別にこれといって、痛みを感じる訳ではない。ただ、その事実から、彼が動揺しているのだと解る。その反応も、必死に弁明する言葉も、全てが己の望む事。)……何が違うの。歯、痛いよ?(言葉と共に、爪先に更に力が籠められる。愉しさと、快感が、身体の芯から溢れる感情を押し上げる。抑えが利かなくなれば、何かに操られる様に言葉を続け。)ほら、どうなってるか、見せてよ。(ね?と、言葉を続ければ、何かを隠すかの様に、己のモノを咥える春希の顎に手を当て、ぐいっと目線を上げさせる。眼が合い、じっと見つめるその瞳は、飼い犬を躾ける主の様。)   (2012/3/11 01:03:37)

水沢春希♂高2ふぁ…っ、ごめ…(ペロペロと、まさに犬のように昂ぶりに舌を這わせて癒そうとする。息苦しさと熱とで潤んだ瞳で見上げ、命令する言葉に逆らえずに溜まった唾液を飲み込み、羞恥で視線は合わせていられずに逸らされる。震える手を股間へと伸ばし、ほとんど触れらないまま張りつめてズボンの前を膨らませ苦労してジッパーを下ろすと既に張りつめて布を濡らした下着が露わになり、そこへも手を差し入れて下着の前を押し下げると弾むように張り切った己自身が露わになって羞恥で震え)…う…、…も…ぉ、いい…だろ…(外気に触れ、こんな場所でそんなところを露わにしているのを実感して萎えるどころかますますじんじんと火照る身体を持て余して哀願し)   (2012/3/11 01:18:22)

四条晴彦♂高2勝手にそんなにさせて、良いワケないじゃない。(見つめる先で、春希のソレが晒されれば、待ちきれずに涎を垂らすかの様に先端を濡らしているのが良くわかる。それを一瞥すると、続きを求める様に、肉棒で春希の頬をぺしっと叩いてやり。)ほら、そんなにしたいなら自分ですれば。勿論、僕のだよ?(自分で、自分のモノを慰める。そんな屈辱を指示しながら、その姿を想像するだけで口端からくすくすと嗤いが漏れる。公開オナニーショーを催促する様に、爪先で膨張したモノに直接触れ、つんつんと刺激してやりながら。)   (2012/3/11 01:27:21)

水沢春希♂高2うぁ…っ(はたかれた頬が唾液で濡れる。頬ずりするように、ぎこちなく肉棒の先端を口に含もうと顔をひねって。股間へと下ろした片手は根元の辺りに触れただけで動かない。とりあえず暫く奉仕を中断してしまったせいで、少し冷えてしまったソレを再び熱い口内へと招きいれて唾液を絡めていく。)う…っく、ん…く…、ん…ん…っ(ゆっくり、顔を上下に動かしながらも、促すように時折触れる硬いつま先の感触にぴくん、ぴくんっと背が震えて切なく眉を寄せる。ようやく己自身に触れた手が動き始め、先端を掌で包み込み、溢れるほどに溜まっていた先走りを伸ばすように幹へと何度も擦り下ろして)…ぁ…っう…、っく…ふ…(やり始めれば直接的な刺激にすぐに手の動きが早まっていく。じゅぷじゅぷと濡れた音を立てる口淫に混じり、己の下肢からもすっかり濡れた音が零れて)   (2012/3/11 01:40:12)

四条晴彦♂高2(肉棒が再び含まれれば、水音と共に快感が襲ってくる。舌が絡められ、唇で扱かれるたび、いつの間にかびくん、といった反応を見せる様になる。根本に溜まった、熱いモノが閉塞感を訴えるのを堪えながら、眼下で繰り広げられる自慰に視線を奪われる。)……春希、やらしい。そんなに我慢してたの?(塗り付けられた愛液が、春希の肉棒を生々しく濡らし、とても厭らしい。水音も、感じる快感も、全てが一緒。狭いゴンドラの中で、空気までもが乱れていく感覚に酔い、腰を前に突き出してもっと、と自分から求める様に肉棒を咥えさせる。)   (2012/3/11 01:51:35)

水沢春希♂高2んぐ…、う…っく…(奉仕する肉棒が更に硬さを増し、ちらと上目に見上げた目線で彼が感じているのを目にすれば、一層熱心に舌を絡めて、唇を窄めて扱いていく。己の状態を指摘されると腰の奥から蕩けるような疼きを覚えて、吸い上げながらちゅぽっと音を立てて肉棒を離して声を漏らし)う、…っん…、ぁ…、っも、い…きそ…ぉ…っ(愛しげに頬に押し当てた昂ぶりに頬ずりをする。己を見つめる彼の視線からも煽られて、ちゅくちゅくと濡れた音を立てながら幹全体を扱き、時折親指で先端を苛める。差し出されたそれに逆らわず、彼の股間に沈み込むように上体を預けて口を開けると喉奥まで咥えこんでいく。射精促すようにきつく吸い上げては先端を何度も喉奥にぶつけ)   (2012/3/11 02:04:02)

四条晴彦♂高2(限界なのは、自分も同じ。乞う様な言葉に続いて、最後とばかりに激しさを増す奉仕に、眉を顰める。この分だと、自分もそう長く堪えきれないと悟れば、お返しにと足を上げ、扱かれる幹の先端、赤く腫れ上がった様な亀頭へ、足裏を押し当て踏みつける様に。)……い、いよ。僕も……っ、口の中、出すから……全部飲むんだよ……?(脚での刺激を続けながら、両手で春希の頭を掴む。逃げられない様にしっかり固定すれば、竿が痙攣を始め、根本から熱く滾った白濁液を絞り出す。)――っあ、あ………!(短い呻きと共に、先端から溢れだすと、春希の口の中へと注がれる。先端の鈴口から飛び出すたび、びくん、と口の中で大きく跳ねさせながら。)   (2012/3/11 02:14:20)

水沢春希♂高2ん…っんぐ…、む…っう…っ(じゅぷじゅぷと激しく水音を立てながら肉棒に吸い付いては唇で扱き上げる。昂ぶりきった己自身をつま先で苛められると一気に追い上げられて体中の熱が出口を求めて駆け上がってくる。放出が近い事を知り、喉奥まで含んでいたものを浅くしようとするも、がっちりと抑え込まれていれば逃れることもできずに。喉奥へと叩きつけるような迸り感じてビクッと全身を震わせて彼の太ももにつかまった手がぎゅうっと爪を立てるようにしがみつく)……んぁふ…っ くぅ…ふ…っ(反射的に収縮した喉がコクン、コクン…と白濁を嚥下しながら絞り取るように締め付け、同時に己も手の中へと白濁を迸らせて。)   (2012/3/11 02:29:17)

四条晴彦♂高2(限界なのは、自分も同じ。乞う様な言葉に続いて、最後とばかりに激しさを増す奉仕に、眉を顰める。この分だと、自分もそう長く堪えきれないと悟れば、お返しにと足を上げ、扱かれる幹の先端、赤く腫れ上がった様な亀頭へ、足裏を押し当て踏みつける様に。)……い、いよ。僕も……っ、口の中、出すから……全部飲むんだよ……?(脚での刺激を続けながら、両手で春希の頭を掴む。逃げられない様にしっかり固定すれば、竿が痙攣を始め、根本から熱く滾った白濁液を絞り出す。)――っあ、あ………!(短い呻きと共に、先端から溢れだすと、春希の口の中へと注がれる。先端の鈴口から飛び出すたび、びくん、と口の中で大きく跳ねさせながら。)   (2012/3/11 02:41:52)

四条晴彦♂高2(苦しげに、己の太腿に爪を立てながらしがみ付く春希に、全てを出し終える。吐き出したモノを全て飲み込み終えるのを待って、口から肉棒を引き抜けば唾液に塗れ、糸を引きながら解放される。射精感でぼーっと眩む頭が、徐々にはっきりとしてくれば、春希の掌に、自分と同じように吐き出された白濁がこびり付いているのが見える。)――春希も、イっちゃったんだ。(くす、とへたり込んだその姿を嗤う。視線を床から外し、窓の外へ向ければ、どうやら頂上は既に過ぎ去った後らしい。既に下降を始め、出口が近づいているのが見えれば、手早く身支度を整え。)ほら、春希も早く。……手に付いたの、舐めちゃえば?(なんて、悪戯っぽく嗤いながら提案してみたり。)   (2012/3/11 02:44:13)

水沢春希♂高2(震えながらすべてを飲み込むとようやく手の力が緩んで唇から肉棒を抜き出していく)…っぷ、ぁ…っ けほ、けほ…っ(軽く咳き込み、ずるずるとへたり込んでいきながら大きく胸を上下させ、慌ただしく新鮮な空気を吸って。唇は唾液やら飲み込み切れなかった白濁で濡れ光り、足の間に入り込んだまま、彼の太ももに半身を預けるようにして暫し休憩。ぼーっとしながらもイったと言われれば己の股間へと視線落とし、困ったように眉を下げて)えー、マジか。な、なめ…っ(嫌だ。ものすごく嫌だがすでに出口が近いのを目にすると意を決して舌先を付けてみる)…っげ、超マジイ…(あまりのまずさに舌を出し、晴彦を見上げ)ハル、ティッシュとかねーの?(とりあえず立ち上がる。きれいな方の手だけで不器用にとりあえず仕舞い込み)   (2012/3/11 02:56:39)

四条晴彦♂高2(降りる準備が整えば、可笑しな処はないかと最終チェック。――うん、乗った時と同じ。何も問題はなさそうだ。流石に男同士とはいえ、乱れた格好で降りればスタッフにも怪しまれるだろう。そんな事を知ってか知らないでか、わたわたと手に付いたモノの処理に困った春希から、拭く物を乞われる。)――……仕方ないなあ。(考える事、約5秒。長すぎる間を持って出した結論は、ズボンの後ろポケットに入れていたティッシュを手渡すコト。本当は困らせてやっても良かったのだが、このまま間誤付いてスタッフに怪しまれれば、被害を被るのは自分の方判断する。)ほら、さっさと拭いて。もう着いちゃうよ?(投げ捨てる様にティッシュを手渡し、外を眺めれば出口は既に目の前まで近づいていた。……結局、殆ど外の景色を楽しむ事はなかったが、これはこれで良かったと、勝手に納得して満足する事にした。)   (2012/3/11 03:05:31)

水沢春希♂高2(もぞもぞ不器用に身支度整えるがシャツは半分はみ出たまま。襟元を直そうとして口元がベタベタなのに気付く)うわ、びちょびちょじゃねーか(情緒もなくごしごしと唾液やら精液やらで汚れた口元を拭って。投げ寄越されたティッシュをかろうじて受け取り)うぉ! 投げンなよ、さんきゅ(引っ張り出したティッシュで慌ててて手を拭い、出口に着く前にギリギリティッシュをポケットに押し込むことに成功。扉が開かれ、晴彦を先にゴンドラの外へと出ていく。ゆっくりとではあるが、動いていたものから地面へと降りると、グラリと身体が揺れて咄嗟に彼の腕につかまり)うぉっと! …っくそ、揺れたせいだ(スタッフに言い訳するように捨て台詞残し、妙に着崩れた制服のままその場を後に)   (2012/3/11 03:14:39)

水沢春希♂高2【余韻もへったくれも…。だが楽しかった!! ありがとうございましたー】   (2012/3/11 03:15:17)

四条晴彦♂高2【確かに…もうちょっと考えてまわせばよかったあああごめんよおおお】   (2012/3/11 03:15:41)

四条晴彦♂高2【こっちこそありがとね!しかし受けロール下手すぎてどうにかならんかね僕。】   (2012/3/11 03:16:13)

水沢春希♂高2【いやいやいやw ちょっとだけ反省会しません?w】   (2012/3/11 03:16:19)

四条晴彦♂高2【するー。いつもの場所でいい?】   (2012/3/11 03:16:30)

水沢春希♂高2【はーい】   (2012/3/11 03:16:58)

四条晴彦♂高2【ほいさー。ではいったん抜けまする。お部屋ありがとうございました!】   (2012/3/11 03:17:30)

おしらせ四条晴彦♂高2さんが退室しました。  (2012/3/11 03:17:43)

水沢春希♂高2【ありがとうございましたー。】   (2012/3/11 03:17:53)

おしらせ水沢春希♂高2さんが退室しました。  (2012/3/11 03:18:01)

おしらせ加持汐里♀高2さんが入室しました♪  (2012/4/13 12:00:35)

おしらせ須本尚行♂教師さんが入室しました♪  (2012/4/13 12:00:41)

加持汐里♀高2【娯楽施設お借りします。デートですね…こないだ我侭言ったので加持が先に書かせて貰います。宜しくお願いします。】   (2012/4/13 12:01:41)

須本尚行♂教師【お待ちしてます。いまの勝負も適用されたわけで。先行は譲ってあげよう】   (2012/4/13 12:02:25)

加持汐里♀高2(―――桜の花びらがアスファルトに積もり、上着を脱いで歩いても清々しい季節。消せない事実から思いもよらずに発展した内緒の恋を楽しむように休日の遊園地に向かう。遊園地の入り口で待ち合わせしていた先生に手を小さく振って近づいた)センセ、早いね。そんなに楽しみだったの?(悪戯に見上げる薄茶色の目が輝いていたのは自分の方が楽しみで眠れなかったのを隠すように薄くメイクしていた。夜の街に出て行く時のような派手なメイクではない――…春らしいチュニックワンピースを揺らして早く入ろうと急かすように先生の腕に腕を絡ませると入り口から中へと入り込んだ。目の前には大きな観覧車大きな歓声を上げた。)―― わぁっ、見てすごーいッ!   (2012/4/13 12:13:51)

須本尚行♂教師(校則に、或いは職員規範とかいうものに教師と生徒の恋愛を禁止する条項があったろうか、規則以前の問題であることも承知しながら、学園の娯楽施設に来てしまっていた。休日でもさほど変わらない服装、スーツの代わりにジャケットになったぐらいであり、ネクタイをしてきたのは年の差を強調したいから、だったかも知れない。だが、色はともに深緑に白っぽいズボンとなればどこかの学校の制服のようでもあり逆効果になっている気がした。―――いま来たところだよ。組まれた腕は解かず、観覧車を見上げた。満開になってからが短く儚い桜の季節は何かを予感させる。それを振り払ってくれるのは彼女の歓声。)じゃ、これから行くか。(係員に回数券を二枚差し出して、ゴンドラに乗る。美しい少女は目の前に座っただろうか。)   (2012/4/13 12:30:33)

加持汐里♀高2(僅かに揺れるゴンドラに乗り込み正面に座る彼を不思議そうにじっと見つめて、首を傾げてクスと笑ってみる)…センセが彼氏とか、超ありえないんだけどーとか言ってた時があったなぁ。センセの家って此処から遠い?今見える?(―― ゆっくりと上がって行くゴンドラの外を見て実家がある方に目を凝らしたけれど、うす曇の空では霞んで見えて少し寂しかった。矢継ぎ早に言葉を並べて狭い空間の居心地の悪さを誤魔化して…)あのね、ママがね昔付き合ってた人って今先生なんだって。センセの元カノってどんな人だった?覚えてたりする?初恋…とか。(本気で人を想い始めた少女の好奇心に満ちた目…すさんだ日常から開放された純粋な気持ちで問いかける。まだ観覧車は天辺まで到達していなかったけれど、かなり良い景色に見えて)   (2012/4/13 12:48:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、須本尚行♂教師さんが自動退室しました。  (2012/4/13 13:04:03)

おしらせ須本尚行♂教師さんが入室しました♪  (2012/4/13 13:04:48)

須本尚行♂教師(最初の授業のことを漠然と思い出し、今こうしている事を不思議に感じるのだが…既に心地よくなっているのは彼女の、あまりにも女子高生そのものという態度に起因していると思い、恋愛が始まっていると自覚していた。)他の生徒に自慢できるだろ…? 家? 今は学園の宿舎だ。(―――春霞。現代国語教師ならば、短歌や俳句のひとつも教えておくタイミングか。―――…春霞たなびく野べの若菜にも……さて、誰の歌だったか。質問をされたのはそんな時だったから…)彼女か…? 普通の、でも、きれいな人だよ。(……いまの君みたいに、とは付け加えなかった。付け加えたのは、いまはもう結婚して子供もいるらしいと言うこと。最上部分を通り越した観覧車が下り始める。結婚したかった女性の家はここから見えるはずだと思った。)   (2012/4/13 13:05:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加持汐里♀高2さんが自動退室しました。  (2012/4/13 13:08:43)

おしらせ加持汐里♀高2さんが入室しました♪  (2012/4/13 13:08:59)

加持汐里♀高2(綺麗な人だよの言葉には、小さく―― ふぅん。と返した…ちょっと悔しい気持ちと、聞いたくせに聞きたくなかった自分に戸惑っていたせいでもある)宿舎かぁ、今度忍び込んじゃおうかな…?ね、いい?(下り始めたゴンドラの中を移動して彼の隣に無理やり座る、一目を憚らず近づけるチャンス…今日の為に友達から借りたコロンは思ったより甘くゴンドラの中を漂い。眼下に見える町並みを指差して―― 私の家、あっち。と指差して見せた。春霞の向こうの青空が眩しくゴンドラを照らし出して、ちょっと上気した自分の顔が硝子に映り込むと彼を見上げる。横顔に僅かに唇を押し当てると何食わぬ顔で向かいの席に戻ってゆく。携帯を開いたのは照れ隠し…。―――『デート楽しい。』と打ち込んで見せた。自分を見つけてくれた人がこうして傍に居る喜び…まだ少し幼い心では表現するのも照れくさかった。)   (2012/4/13 13:17:18)

須本尚行♂教師だめ。(即座にそう答えると、緩やかにゴンドラが揺れた。―――恋愛が始まっていた、隣に座る前から。コロンの香りが風に流れたと思ったら、ゴンドラのドアが開けられていた。無言で回数券をもう二枚、係員に手渡した。二周目が始まった。彼女が手にしている携帯に指先だけを伸ばして、文字を打った。彼女の文字の下に。『楽しくてよかった。もう一周したくなった。』と事後承諾を取る。こんな遊び、自分がするとは思わなかった。引きずられていくように、彼女との関係が深まっていくことを怖がりながらも、止められそうにないと考える。始まっているんだ。消せない出会いの結論も出ないまま、別の、それは別にすることはできないことを知っていながら、別の道を探すように。)観覧車って、いいよな…。   (2012/4/13 13:31:14)

加持汐里♀高2えー…つまんないの。いいよ、駄目って言われても行くし…それとも、また夜の街で会う?(――駄目と言われた後真っ赤になったのは言うまでも無く、不服そうに唇を尖らせてからまた自虐的な冗談を言っていれば、観覧車は二周目が始まる。逃げ場の無い空しさが心を掴んで離さない…彼はもう一周したいと言うけれど、心にも無い冗談が自分で自分を傷つけてゆく。)――……嘘。だよ。(言葉に詰まって呟けば遠くに見える水平線に目をやって唇を噛んだ。―――惹かれてゆく故の出会いの後悔が二人の間に流れ行く。さっきの言葉を彼はどう受け止めるだろうか…小さく溜息をついて彼の表情を確認する。)観覧車ってさ、何で丸いんだろう…ずっと同じ所に戻って来るだけなのに…上って下るだけなのにね。   (2012/4/13 13:42:19)

須本尚行♂教師(頭を小突こうとして…止めた。二周目を望んだ後悔しながら、答えられなかった。17歳の少女から突きつけられた現実。直後の、余りに、切ない、「嘘。だよ。」―――答えにならない回答を求められている気がした。教師には重過ぎる答え。だが、これは自分のせいなのだと思う。観覧車ってさ…の後で彼女を抱きしめてしまっている。留められない…。唇を重ねる直前に…)そんなふうに、言っちゃだめだ…(だらしない言葉を吐いてしまう。触れてしまえば、彼女の背中に回った腕がより強く抱きしめることになる。もうすぐ二度目の最上部分。もう、彼女のワンピースに皺が寄るほどの抱きしめ方になっている。離すことのできない唇…。)   (2012/4/13 13:54:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加持汐里♀高2さんが自動退室しました。  (2012/4/13 14:02:29)

おしらせ加持汐里♀高2さんが入室しました♪  (2012/4/13 14:02:52)

加持汐里♀高2(――強く抱きしめられて居れば居るほど切ない気持ちが頬を伝った。押し付けられる唇に手はだらんと下がり人形のようにただ受け止める彼の気持ち…握った拳を彼の膝にぶつけて唇を離して)……軽蔑しないで…嫌いにならないで…センセ。お願い…でも本当のこと言って。(震える唇に春の日差しが反射して光る。そしてワンピースにいくつも染みを残してゆく涙はどうする事も出来ない。ただ、してしまった『事実』だけが胸に突き刺さり胸を締め付けて。抱きしめられた感触を身体に残したまま、ゴンドラはもう地上近くまで降りてきていた。係員がドアを開けるとすぐ春風が心地よい外に飛び出す。無理に作った笑顔で振り返り彼を手招きする。乾ききらない頬に春風は冷たい。)   (2012/4/13 14:03:49)

須本尚行♂教師(本当のことってなんだろう…。ゴンドラが残りの半周する間の時間の経過がわからなかった。長い時間、本当のことってなんどろうと考え続けていた。軽蔑するはずも、嫌いになるはずもないと言う必要はなかった。本当のこと…。いまの。―――――加持、好きになった。その唇の動きは、ゴンドラを飛び出して、手招きをした彼女の、薄茶色の瞳に映っただろうか…。ほんのりと春の風が、一瞬、頬にひんやりと感じたのは、自分の頬に伝った彼女の涙が乾いていったためだったろう…。)次は、何に乗るの?…(何か言わないと涙が溢れそうだった…。手招きをする美しい少女がそこにいる。)   (2012/4/13 14:14:32)

加持汐里♀高2(彼の唇の動きに赤い唇を動かす。しっかり見えていたその動き)――うそつき。と返して背中を向けた。焦る顔を見たいと思った…そして駆け出す先はジェットコースター、数人が列を成して順番を待っている。悲鳴と轟音が背後を通過する中大きく深呼吸して困った顔をしているだろう彼を待った。前に並ぶ数組のカップルが手を繋いでいたり、腰を抱いていたりとする中で…彼と自分の位置はいったい何処なんだろう…強く抱きしめられた温もりがじわりと背中を震わせる。)センセ、はーやーくっ!怖いのー?(無駄に大きいその声が園内にこだまして、不器用に恋する女子高生を真っ赤にさせた。そして絡ませる指…背伸びして囁く言葉は本当のこと。)―――…私も好き。   (2012/4/13 14:25:27)

須本尚行♂教師(彼女の唇の答えに焦る前に、見られていたことにほっとしてしまうのは性格なのだろう。学生時代以来の、恋に焦る。救いがあるとしたら、彼女だ。それは自分にとっての救いであり、彼女にとっての救いとなるのか…と自問する。ジェットコースターの行列に紛れることは途方もなく心地よかった。絡まる指を、俯いて自分の目でも確かめた。行列に紛れる二人。まだ、あやふやな中に居たいと思うのは、大人のいけないところなんだ…。)この行列に紛れたい。……ごめん、先生はそのぐらいの男かも知れない。(背伸びをした彼女を迎えるように顔をもう一度下げる。頬がすれ違った。)   (2012/4/13 14:39:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加持汐里♀高2さんが自動退室しました。  (2012/4/13 14:45:35)

おしらせ加持汐里♀高2さんが入室しました♪  (2012/4/13 14:46:13)

加持汐里♀高2(頬がすれ違った瞬間、言葉を連ねた)じゃあ、今度は私がセンセを見つける番。紛れてても絶対見つけてあげる…。(ぎゅっと絡めた指に力を込めると凛とした表情で前を向いて…。幼さゆえの諸刃の剣となりかねない率直な恋心を胸に隣にいる彼の存在が大きくなってゆくのを感じていた。)【こんな感じで〆て宜しいですか?】   (2012/4/13 14:52:45)

須本尚行♂教師【ありがとう御座いました。時間があれば次回打ち合わせすこしだけ?いずれこちらは失礼を。】   (2012/4/13 14:54:33)

加持汐里♀高2【此方こそ、ありがとう御座いました。では少し移動しましょう。失礼します。】   (2012/4/13 14:55:10)

おしらせ加持汐里♀高2さんが退室しました。  (2012/4/13 14:55:25)

おしらせ須本尚行♂教師さんが退室しました。  (2012/4/13 14:55:26)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/4/30 00:17:50)

おしらせ神島 藍治♂大4さんが入室しました♪  (2012/4/30 00:18:01)

梁瀬 紗梨菜♀大2【改めましてよろしくおねがいします。書き出しますので、少しお待ち下さいませ。】   (2012/4/30 00:18:20)

神島 藍治♂大4【お邪魔します。 そしてよろしくお願いしますー ごゆっくりどうぞ】   (2012/4/30 00:18:45)

梁瀬 紗梨菜♀大2いいお天気だわ。(GWに入ったばかりの週末。実家に帰るのも面倒で寮に残ったものの、友達は実家に戻るか旅行に出てしまい、遊び相手もなく暇を持て余していた。なんとなく散歩でもしようと外に出てきたが…) 暑い…いつの間にかもうすっかり春というか…初夏みたいだわ。(空を見上げると雲ひとつない青空。太陽の日差しはもう夏に近づいていることを感じさせる。かすかに頬を撫でる風が心地良い。特に行く宛もなくふらふらと歩いていたが、なんとなく公園に向かっていた。) 意外と人はいるのね。(公園ではベンチに座って読書をする人や、芝生に寝っ転がってお昼寝している人、キャッチボールしている人など、みんな思い思いに楽しんでいるようだ。そんな光景を眺めながら、ゆっくりとした足取りで公園をぷらぷらと歩いていた。)   (2012/4/30 00:29:41)

神島 藍治♂大4春なんて、無かった(風が強いのは気に入らないが、心地いい気温は身体に優しく感じられる。 色とりどりの花が咲き誇るこの季節を毎度楽しみにしているのだが… 何故か夏のような気温と陽射しが襲ってくるのだ、一体どういうことなのかと、誰かに問いただしてやりたい)おや、あれは(いつぞやの躾がなってない犬ではないかと。 強い陽射しに露骨に嫌な顔をしながら、近づいていく。 そもそも、散歩と言う選択自体が間違っていた気がしてならないが、思わぬ収穫もこうしてあるものだ。 人生損ばかりではない。 陽の光を吸収する白い生地のドレスシャツの下の素肌が思わず汗を流すと、一つ息を吐きながら胸元のボタンを一つ開き、風通しを少しでも良くしながら、一人で歩いている少女へと近づいていった)   (2012/4/30 00:40:12)

梁瀬 紗梨菜♀大2(ぷらぷらと歩いていたものの、それにも少し飽きてきて、空いているベンチに腰を下ろすと、バッグから小型の水筒を取り出して一口飲む。) はぁ…気持ちいいわねぇ。やっぱり春っていいよね。気持ちも明るくなるわ。(ベンチに座るとあたりをキョロキョロと見渡して。知り合いでもいたらいいのに…と思いながら視線を巡らせていると…) あれ?あれは…。(寮でよく見かける先輩。挨拶くらいしかしたことがないけど…。でもちょっと不思議な魅力のあるその先輩に興味を持っていたのも事実。彼をじっと見つめていると視線がぶつかった。) あら…向こうもわたしの事見てたのかしら…。(少し気まずい思いを感じながらも、ここで目をそらすのもわざとらしいし…とりあえず、ぺこりと頭を下げて見る。そして、バッグから本を取り出すとそれに目を落として、本を読んでいる振り。)    (2012/4/30 00:52:11)

神島 藍治♂大4(こんな春なんて認めない。 少女から漏れた台詞が聞こえると、心の中でそう返答した。 そうこうしてる内に視線が会うと、なんだか気まずそうな瞳を向けられ、わざとらしく本に逸した少女)おったかー ここにも露骨に視線を逸す輩がおったかー(等と、意味のわからない台詞を吐きながら無遠慮に少女へと迫る。 飢えていた所を拾い、一夜の恩をくれてやったことは既に忘却の彼方らしい。 折檻だな。 と、変わらない表情の内は良くないことを考えており、それを僅かに表すかのように… 伊達めがねを外す)そうかそうか、一人で日光浴と読書を兼ねた遊びをしようとしているのか、それはそれは優美な… (と、思っていた時期が私にもありました。 他人行儀な仕草をする彼女に対し、ずけずけと人目を気にせず言い放っていく。 拾ってやった時から一言も会話もしてないので、勝手に忘れてると看破したつもりの青年は)なんて言うと思ったか。 GWで友達が居なくて寂しいと言え(自分のことを棚に上げつつ、こう告げた)   (2012/4/30 01:06:22)

梁瀬 紗梨菜♀大2え?何かいいました?(近づいてくるのを感じつつも視線は本に向けられたまま。しかし、彼のよくわからない言葉を耳にすれば、ついそう聞き返していた。) あー。あぁーー。思い出したっ!(本から視線を上げて彼の顔を見ながら彼の言葉を聞いているうちに、以前の記憶が蘇ってきた。) 先輩っ!ごめんなさい。すっかり忘れてました。(そう、以前に寮で先輩のお部屋で手料理をごちそうになったことがあったのだ。どうしてそんなことになったのか…そのきっかけはすっかり忘れてしまったが、確かに一緒に食べた光景が脳裏に浮かんでいた。) あの時はありがとうございました。(反射的に立ち上がって、ペコリと頭を下げる。そして顔をあげると人懐っこい笑顔で彼を見つめた。) 先輩、お料理上手でしたよね。うんうん。美味しかったわ。   (2012/4/30 01:14:14)

神島 藍治♂大4…(さて、一つだけ整理し、はっきりとさせたいことがある。 それは、目の前の女が堂々と思いだした等と口にしたことだ。 うむ、マナーが悪い)何故そんな、昔は良かったみたいな言い方なのか、説明してもらおうか(予想してたとはいえど、こうもはっきり言われると叱りにくい。 だが、冗談ではない。 自分の言った発言の数々に対し、「何か言った?」等と返す無礼な小娘。 掌に収まる大きさだったら、とっくの昔に握り潰していたことだろう)そんな簡単に忘れるとは、特別ありがたいと思ってないみたいだ。 そんな紗梨菜さんは…(人懐こい笑み。 そう解釈できればなにごとも平和に事が進むものだ。 だがしかし… 立ち上がって下がった頭の上に優しく掌を乗せると、そのまま頭を上げさせることをさせずに押さえつける)やはり、躾がなっていない(見下ろす瞳は楽しそうな色を帯びて釣り上がり、口からは淡々と嫌味な台詞が発せられていた)   (2012/4/30 01:29:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梁瀬 紗梨菜♀大2さんが自動退室しました。  (2012/4/30 01:34:19)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/4/30 01:35:04)

梁瀬 紗梨菜♀大2え?え?なにか怒ってます?(彼のよくわからない言葉に首をかしげつつ、不思議そうな表情で見つめる。) あぁ…わたしが忘れてた事に対してね。それはもう…お詫びするしか…。というか…だって、あれ以来全然話してないし…。食堂でちらっと見かけるくらいだったし…。(説明というよりは言い訳だが、ちょっと気難しいこの先輩をどうあしらえばいいのかと思案を巡らせていると、頭に手を載せられて押さえつけられる。) 躾ってなんですかっ!別にわたし犬じゃないし。躾けられる必要ないし。(やっぱりこの先輩変わってるわ…。早くここから脱出しないと…などと心の中で思いつつ、どう逃げようか考えていた。) で…先輩はここで何してるの?先輩も散歩?(何気なく話題を変えてみる。この嫌味な先輩をどうあしらえばいいのかしら…。困った人に捕まってしまったわ…なんて思いながら。)   (2012/4/30 01:39:10)

神島 藍治♂大4 お座りなんてしてる暇無い。 すぐそこをどいてくれ。 か?(逃げようなんて甘い甘い。 飯のお礼と忘れていたことに対するお礼の二つを、ここで支払って貰おう。 手始めに)そうだ。 お前と同じく…他の寮生共が皆、小洒落た旅行や実家に帰る等甘えたことをしていて暇をしているんだ。 何かに付き合ってくれ(しかし、ここでうーんと悩み始める。 あいも変わらず陽光は眩しすぎて、体力をどんどんと奪っていくのだ、長居も無用。 そもそも、散歩に出たこと自体が間違いなのだ。 唯一の収穫はこの拾い物で、持って帰らないと時間の無駄になってしまう)そういえば、なんだかウチの犬が一人脱走してな。 匂いを辿ってきたら今現在此処にたどり着いたわけだ。 ドッグフードとほねっこを買って家に帰ろう(ほら、はよ来なさいと。 どこか陽射しを遮ることのできる喫茶店へと、彼女の手を掴んで無理矢理つれていく)   (2012/4/30 01:50:59)

梁瀬 紗梨菜♀大2おすわりって…だからわたしは犬じゃないですって。(もぅ…ほんとにわけわかんないんだからっ。次第に苛立つのを感じつつも、それを出さないように抑えて。) 先輩も暇なの?そうよね。寮も人が少ないもんね。わたしの友達なんてだれもいないわ。で…付き合うって?(彼から逃げようとしていたのに、どうして付き合わないといけないんだろう。困ったな…。そしてまた不思議な事を言い出すこの先輩。) え?犬が脱走?匂いをたどってきた?先輩の方が犬みたいね。(もう、なんだかこの先輩の事をまともに相手にしたらいけないような気がしてきた。) ちょっと… なに…どこいくの?(いきなり手を掴まれて引っ張るようにして歩き出した。それについていけずに転びそうになるが、なんとか体制を整えて。) もぅー。先輩ー。何なんですかー。わたしを巻き込まないでくださいよー。   (2012/4/30 02:01:34)

神島 藍治♂大4まぁ折角の休みだ、お互いに楽しまないと損だぞ(思い立ったが吉日とも言う。 ともあれ、早く嫌な日光から逃げ出したかったので、公園のすぐそばのカフェを見つけそこに向かう。 巻き込まないでくれと、文句が後から聞こえてくるが構うことはない)どうせ暇なのだろう? 二人で居た方がなにか面白いことが起きるさ(有無を言わさず入店すると、愛想の良い笑顔を見せる店員に二人と告げる。 そのまま通された席に座り、メニューを開く)無難にアイスティーかな。 というわけで、そっちはホットココアを飲みたまえ(自分は涼みに来たというのに、相手にはホットな飲み物をお薦めしておく。 おしるこがあれば即決だった、それはもう相手の確認をとらずに独断で注文してしまうくらいに。 内心はニコニコしながらも、二人用のテーブルの端にある呼び出しのボタンに手を伸ばし、ぽちっと押した)   (2012/4/30 02:14:03)

梁瀬 紗梨菜♀大2いや、まぁ、そうですよね。楽しまないと損です。で…先輩、わたしを楽しませてくれるんですか?っていうか…日光が嫌いなんて吸血鬼みたい…。(その慌てようにくすっと思わず笑みが漏れる。まぁ…どうせ暇だし、変なことさえ言わなければ少しくらい付き合ってもいいか。そのくらいの軽い気持ちでついていくことにした。) まぁ、暇ですしね。面白いこと起きればいいですね。(引っ張って行かれた先は近くのカフェ。少し汗ばむ陽気だったので、エアコンの効いた店内に入ると少しほっとする。席に着くなり注文をした彼を半分呆れたような視線を送って。) え?なんでホットココア?わたしが飲むものまで先輩に決められないといけないの?(もはや理解の域を超えてしまっているわけで…。呼び出しのボタンを押して店員を呼んでしまったので大慌て。ここでホットココアを注文されたら一大事とばかりに。) ちょっと待ってくださいよー。自分が飲むものは自分で決めますっ!    (2012/4/30 02:24:50)

神島 藍治♂大4吸血鬼ね、以外と血って美味しいらしい(嘘の情報を与えつつ、大慌てな様子でホットココアに抗議を唱える少女に不満気な表情で見つめる)じゃあ、寒くなって冬になっても、ホットの文字の飲み物を頼んだら折檻することにしよう(一生冷たいおしるこでも啜ってなさいと、仕方がなしに彼女にホットココアを飲ませることを諦める)あ、それとだ。 別に俺は紗理奈を楽しませるつもりも無いから、安心していい。 楽しいのは俺だけで十分だからな(ふふふ… と、嫌な笑いを浮かべながらも… 何故か正々堂々潔くそう告げた。 そして微妙に昼時なだけあり、お客の数も多く… 行き交う軽食を見てると食べたくなってくる)クラブサンドとアイスティー一つ。 あと、こちらの方にホットココアをお薦めしてあげてください。 飲み違ってるのに恥ずかしくて頼めないみたいなので(やってきた店員に、澄ました表情で注文を告げていく。 余計なことまで)   (2012/4/30 02:33:18)

梁瀬 紗梨菜♀大2血が美味しい?なんか鉄くさいじゃないっ。(血くらい舐めたことはある。それを美味しいという感覚は少し理解に苦しむが。まぁ嗜好は人それぞれだし…) なんで冬にほっとを注文したら先輩に折檻されないといけないのですかー。(次から次へと不思議な事をいう先輩に、もう呆れることすら忘れるくらい。この人を理解しようとしたらダメなんだ…。そう思うことにした。) わたしもアイスティください。(彼の言うことはスルーして、なんとか注文は完了。まったく、注文するだけなのになんでこんなに疲れるのかしら…。) で…先輩。これからどうするんですか?とりあえずお茶飲んだら帰ります?(もう、この先輩に振り回されるのはまっぴらごめんと思いながらも、それを表情には出さずに、努めて楽しげな様子で話しかける。) あ、なにか面白い事してくれるんでしたっけ?先輩の瞬間芸とか?(運ばれてきたアイスティーを飲みながら、無理とわかってる事をわざと口にしたりして。)   (2012/4/30 02:48:16)

神島 藍治♂大4そうだな。 このままこの後、どこかにデートにいこうか(ふふ… と。 どこか意味深な表情を浮かべつつ… 血の件とホットココアの件はもうどうでもいいかのように引っ張り回す。 断られるということを考えてないのか、良い意味でも悪い意味でも迷いがなかった)面白いこと? 寧ろやってくれ、俺の暇を解消させるんだ紗理奈(運ばれてきた自分のアイスティーを見やると、すぐに視線を変えて彼女が飲む仕草を観察する。 まずは折角だしてくれたお冷の方から片付けるかと、小さめなコップの中身を飲み干した)俺のクラブサンドちゃんが来るまで、何か面白い話でもしてくれ(からからと、備え付けのミルクやガムシロップをいれてもいないのだが、氷を溶かすのを楽しむかのようにストローでアイスティーをかき混ぜる。 グラスと氷がぶつかる音の間に僅かに聞こえる。氷の内部が膨れ上がり、外の殻を突き破って脱皮するかのような音が微妙に好きだった)   (2012/4/30 02:59:36)

梁瀬 紗梨菜♀大2デート?(思いもかけない言葉にきょとんとして彼を見つめる。デートって言ったよね…。先輩がわたしをデートに誘ってるって事?頭の中には?マークが飛び交っているようだった。) えっと…つまり、先輩が暇だから、わたしに何とかしろと言っているのですね?(ったく…人を振り回すにも程がある。いらっとしつつも、この先輩の不思議な自信満々な様子に、断ることも忘れて、デートかぁ…なにするかなぁ…などと考えてしまう自分に驚いたりして。) じゃあ、観覧車に乗りたい。高いところは苦手なんですけどね。観覧車から見る景色が好きなんです。先輩は高いところ大丈夫です?(彼と同じようにストローでグラスの中をかき回すと、カランという心地よい音が響く。左手の肘をテーブルについて、手のひらに顎をのせ、右手でグラスの中身をかき混ぜている。) じゃあ、先輩が食べ終わったら出かけましょ。(なんとなく、すっかりその気になるところが彼女のあまり深く考えない性格のせいなのかもしれない。)   (2012/4/30 03:12:29)

神島 藍治♂大4高い所、寧ろ中々好きだな(高いところから見る景色は、自分の目線とは違うのが良いと。 観覧車に乗るなら遊園地にいかなければならないなと。 頭の中では計画を練り始めた)でも、高いところが苦手と言うと高所恐怖症か?(もしそうなら、ほとほと理解しにくいなと。 お前が言うかと言えるようなことをぼーっと考えていく。 なんだかんだで乗り気になっている彼女も、先ほどから見え隠れしていた疎ましそうな表情も特に意識していなかった。 そうしてるうちに運ばれてきたクラブサンドを目にして、初めてアイスティーに口を付ける。 半分程飲み干した後、待たせるのも悪いと、せっせと口の中に食べ物を運ぶ。 だが、ちゃんと何度も噛みしめ、味わうことは決して忘れない)それじゃ、いこうか(品物を完食すれば、もうここに用は無いと、伝票を持って立ち上がった)   (2012/4/30 03:20:05)

梁瀬 紗梨菜♀大2好き?ならよかった。じゃあ、遊園地行って観覧車乗ろう。(男性って意外と高いところ苦手な人多いから…。先輩が大丈夫でよかったわ。もう、気持ちは観覧車でいっぱい。) そう、高所恐怖症。でも真下を見なければ大丈夫。遠くの景色を眺める分にはね。(真下を見れば少し足がすくむが、遠くに視線を送ればそれは素晴らしい景色が見えるはず。その自分のなかでのギャップが好きだった。) そんなに急いで食べなくても大丈夫ですよ。(せっせと口に運ぶ彼に一声かけて。それでもあっという間に完食してしまって、さっさと立ち上がる彼を慌てて追いかけて。) 先輩ー。ちょっと待って下さいよぅ。(カフェを出ると、まだ日差しは暖かい。夏の日差しよりも柔らかく、そして心地よい今の時期の日差しが好きだった。) 観覧車の場所わかります?わからなかったらわたしが案内します。(この学園の敷地内はほぼ把握していた。広大な敷地すぎて移動に時間がかかるのが難点なところだが。)   (2012/4/30 03:38:08)

神島 藍治♂大4そんなものか(じゃあ今度。 高いところに置いてきてみるかなと、新たな計画が一つできた)そうかそうか、じゃあ頼む(特に興味の無かった施設なので、うろ覚えな所もあるから素直に頼むことにした。 その方が早く着くだろうし、文句はない)そして、移動してみれば以外と近かったとさ(ふらーっと歩いている時に、流し目で見た案内図を見た時からそれは思っていた。 一応敷地の内容は把握しておくべきか… と、面倒ながらも見取り図を一枚もらっておく。 可愛いワン子のためだし、二人分のチケットを一括で払ってやり、そのまま遊園地へと入場した)それで、観覧車はどこなんだ?(遊園地の見取り図を見ながら、隣の少女に話しかけていく。 あまり来る機会の無い場所なので、以外と新鮮で目移りするようにキョロキョロと視線を彷徨わせたながら)   (2012/4/30 03:48:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梁瀬 紗梨菜♀大2さんが自動退室しました。  (2012/4/30 03:58:09)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/4/30 03:58:40)

梁瀬 紗梨菜♀大2じゃあ、行きますよー。(よろしく頼むと言われれば、今まで彼に感じていたイライラはどこへ言ったものやら…。すっかりデートという言葉と、観覧車に酔っているかのよう。) ここからだとそんなに遠くないですよ。ここがすでに娯楽施設ですから。(敷地内の見取り図を見ている彼。その図を覗きこみながら、今いたカフェ。先程の公園、そして観覧車の位置を指し示す。) ね?そんなに遠くないでしょ?まぁ…ここから学生寮は結構ありますけどね。歩くのが疲れたらシャトルバスに乗ってもいいし。(広大な敷地故に端から端まで歩くとかなりの時間がかかってしまう。それで園内をシャトルバスが走っているのだ。) ほら、もう着きました。(ほどなく観覧車の前につく。休日のせいか、人はそこそこいるようだ。そんなに並ぶと言うほどでもないが。チケットを買うと観覧車乗り場に階段をのぼっていく。) なんだか楽しみだわ。(浮き浮きした様子は小学生の子供のようにも見えた。)    (2012/4/30 04:01:22)

神島 藍治♂大4(妹を連れた兄。 恋人同士。 二人の味方は色々とあるが、どれがしっくりくるだろうか。 そして、最初は小煩そうにしてた彼女も、現金なのか単純なのか、その面影は今はない)ほうほう。 意外と立派なものだ(思ったよりも大きな観覧車を見上げてそう呟く。 流石に規模が大きいだけあるなと、その他のアトラクションも中々豪華に見えた)きたな。 ジンクスとか、そういうのには期待するなよ?(穏やかな笑みを浮かべつつ、どんなジンクスかもわからず、あるのかどうかもわかっていないが、悪戯するかのようにそう告げた。 彼女の小さな手を取ると、導くように観覧車へと引っ張っていく)よし、と。 やっぱり中は微妙に熱いか(ガラス張りなので仕かたない。 高くなるまで、じっと向いの少女の顔を見つめていく。 特に他意は無いのだが、モノを見つめる癖があるのだろう)   (2012/4/30 04:12:06)

神島 藍治♂大4【では、これで一旦〆にしましょう】   (2012/4/30 04:12:29)

梁瀬 紗梨菜♀大2【はい。そうですねー。また続きお願いしますね。ありがとうございました。】   (2012/4/30 04:13:05)

神島 藍治♂大4【お疲れ様です。 もういい時間ですし、このまま眠りにつきましょう(笑)】   (2012/4/30 04:13:42)

梁瀬 紗梨菜♀大2【はい。眠いです…(笑) お疲れ様でしたー。おやすみなさいませ。】   (2012/4/30 04:14:16)

神島 藍治♂大4【おやすみなさいませ。 お疲れ様です】   (2012/4/30 04:16:22)

おしらせ神島 藍治♂大4さんが退室しました。  (2012/4/30 04:16:29)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが退室しました。  (2012/4/30 04:16:41)

おしらせ神島 藍治♂大4さんが入室しました♪  (2012/5/4 00:42:57)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/5/4 00:43:26)

梁瀬 紗梨菜♀大2【よろしくお願いします。わたしからですね。書き出しますので少しお待ち下さいませ。】   (2012/5/4 00:44:02)

神島 藍治♂大4【わかりました。 ゆっくりどうぞです】   (2012/5/4 00:44:39)

梁瀬 紗梨菜♀大2ね。結構本格的でしょ?はじめて来たの?(観覧車を見上げて感心したようにつぶやいた彼をみて、ここに来たことがないことが不思議とばかりに尋ねる。この学園のシンボル的な観覧車を今まで知らなかったなんてー。) ジンクスってなに?わたしは別にジンクスなんて気にしない性格だから大丈夫ですよー。(観覧車に乗り込むととりあえずは向かい合わせの席に座る。観覧車のなかは日に照らされて少し暑いくらい。それでも上の方に少し窓が開いていて、風がかすかに入ってくる。) 観覧車っていいですよねー。楽しい。(外の景色を眺めていると下に見える景色が、次第に小さくなっていく。) せっかくだから楽しみましょうね。先輩。もうわけわかんないこと言わないでくださいよー。   (2012/5/4 01:00:37)

神島 藍治♂大4そうだな。 大したものだ(よくここまでやるもんだと、ぼーっと景色を眺めながら呟く。 ジンクスを知らないと言われれば、もうその話は終わりと返事を返すこともなく)それで、これからどう楽しむ?(今まで引っ張り回した分、何か彼女にしてやろうと思う。 まぁ観覧車は彼女の意向なのだが、それとは別に。 そして高所恐怖症なのに観覧車が楽しいとは、これいかに)俺のわけのわからないありがたーい話を、永遠に聞かせてやろう(ふふふと、嫌な笑いを浮かべながら饒舌に告げていく。 その後、じっと彼女をしげしげと見つめていくが…)ふーむ(今まで、こうしてはっきりと顔を見る機会も無かったので、まじまじと観察していく。 個人的に、大きくて愛くるしい目がタイプだった。 そんなことをしてると頂上まで来てしまい、よくあるジンクス的にはうってつけのタイミングなのだが…勿論何もしない)   (2012/5/4 01:11:15)

梁瀬 紗梨菜♀大2ほんと…この学園って不思議よねぇ。なんでここまで…(幼稚舎からこの学園にいた彼女としては、この光景は普通で当たり前の事だった。あまり深く考えたことはなかったが…。それでも学園に娯楽施設があることはあまり当たり前ではなかったようだ。) ん?これから?そうねぇ。とりあえず今は観覧車を楽しむ。あとは降りてから考えよう。って…永遠にってなんですかー。もぉ。普通に会話しましょうよぅ。(じっと見つめられているのに気がついて、少し恥ずかしい気分になって彼から目をそらす。窓に張り付いて遠くの景色を眺めているふり。) あんまり見ないでくださいー。恥ずかしいじゃんっ。(そんな会話をしているうちに観覧車はもう頂上に来ていた。下を見ると…背中がゾクッとして、慌てて視線を遠くに向けた。)   (2012/5/4 01:26:57)

神島 藍治♂大4なに、特に問題はない(どういう意味なのか、よくわからないが… 恥ずかしいと主張する彼女から視線を逸すこともなく… わざとらしく逸らされる視線に密かに心を揺さぶられる。 だが、集中してると時間がすぎるのが速くて… それに伴い観覧車も何時の間にか下に来てしまった。 しかし、途中で少し青褪めたようだったので丁度いいかもしれない)ほら、今日は紗梨菜の好きなものに乗ろう(観覧車から降りて、次のアトラクションを探そうと歩き始める時、今度は少し大胆に腰を抱く。 そのまま密着するように身体を抱き寄せると、服越しにもわかる豊かな乳房が僅かに当たって、その感触ににやりと笑みを浮かべた)やっぱり見てわかるとおり、中々…(肘を動かせば、たゆんと揺れそうな質量。 そして良さ気なアトラクションが思いつかず、彼女に行く先は任せることに)   (2012/5/4 01:35:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梁瀬 紗梨菜♀大2さんが自動退室しました。  (2012/5/4 01:47:01)

おしらせ梁瀬 紗梨菜♀大2さんが入室しました♪  (2012/5/4 01:47:18)

梁瀬 紗梨菜♀大2じっと見つめられるのに弱いんですよぅ。(問題なくてもわたしにはあるんだよぅ。と言いたげに彼を見て。そんな他愛もない会話をしているうちに観覧車ももうかなり下ってきていた。名残惜しげに観覧車から降りる。) わたしの好きなもの?なんだろう…。(歩き出すと、手を腰に回された。びっくりして彼を見る。それでも嫌がる様子も見せないのは、彼女も拒否する気持ちはないのだろう。身体を密着させられると肘に胸が当たった。豊満な胸は彼もその感触に気がついているはず。) ん…何処に行く?あとは特にないんだけど…。カラオケでもいく?(せっかくお天気がいいのに、とも思ったが、少し汗ばむ陽気は室内でのんびりするのもいいかもしれないとおもいつつ。) 先輩ってなにを歌うんだろうなぁ。   (2012/5/4 01:50:45)

神島 藍治♂大4好きだよな。 女はカラオケ(ということは、自分は好きでもないと言うことに… だがそういうわけでもなく、嫌いでは無い)そうだな…(ふと、空を見上げる。 見計らったかのように見上げた顔に一つの花が落ちてきた。 明るい赤、濃い桃色、椿色)ひらひら。 海柘榴の散華(顔に乗った椿の花をそっと摘み、近くの池へとひらりと放り投げた。 これで)落椿(さぁ、行こうか。 と、改めて彼女に向き直って移動しようと思えば… 彼女の頭にも飾られたように椿の花が乗っていた。 少しだけキョトンとすると、腰を抱いて向き合う体制で身体を寄せると、椿の花を取って頭をよしよしと撫でた。 びっくりして上を向いた額に、ちゅっと唇を落とすと… そのまま笑みを浮かべて改めてカラオケ店へと彼女を連れて行った)   (2012/5/4 02:03:54)

梁瀬 紗梨菜♀大2うんうん。好きだよー。先輩は?(確かに女の子はカラオケが好きな子が多い。彼女も友達と行っては、ストレス発散してきていただ。) あら…お花が…(風に誘われるように、花びらが舞い散っている。彼女の頭に椿の花がポトリと落ちた。それを頭の上から取ってくれた。見上げた顔…。…不意にキスされて、驚いた表情で彼を見る。) 先輩…びっくりしたじゃないのー。(何事もなかったかのようにカラオケやに向かう彼。手をひかれ、半ば引きずられるように連れて行かれる様子は、はたからみたらどんなふうに映るのだろうか。ほんのちょっと触れただけ…でも、心臓はバクバクと鼓動を強くし、顔はやや赤くなって。)   (2012/5/4 02:33:45)

神島 藍治♂大4たまには、サプライズ的な刺激が必要かと思ってな(後ろを振り向くと、頬を染めてる少女の顔が目に入る。 その様子は中々に愛らしくて、自然と口元が綻んでいって)でも、このまま良いことをするのも良いな(出会った時よりもずっと近い距離に、冗談めかした様子でそう囁く。 口調は真面目ではなくても、行動は本気とばかりに、背中に回って小さく見える少女の腹部に手を回す。 密着した背中から、ドキドキと彼女の心臓が動く音が伝わってきて、ふわふわの髪の毛からは思考を鈍らせるような香りが感じられる。 少女らしい女の子の匂いと言うヤツに、軽く貧血を起こしたようにぼーっとしてしまうが… 女性特有の柔らかな肢体の感触に目が覚める)   (2012/5/4 02:44:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梁瀬 紗梨菜♀大2さんが自動退室しました。  (2012/5/4 02:53:47)

神島 藍治♂大4【ちょっと戻ってこれないみたいなので、一旦落ちておきますね】   (2012/5/4 03:09:32)

おしらせ神島 藍治♂大4さんが退室しました。  (2012/5/4 03:09:37)

おしらせ梁瀬香里奈♀高1さんが入室しました♪  (2012/5/8 16:10:02)

おしらせ速水 蒼平♂高1さんが入室しました♪  (2012/5/8 16:10:06)

梁瀬香里奈♀高1【では書き出しますので少しお待ち下さいませ。よろしくおねがいします。】   (2012/5/8 16:11:00)

速水 蒼平♂高1【ハイ。こちらこそよろしくお願いします】   (2012/5/8 16:11:47)

梁瀬香里奈♀高1(GWが明けた学園はいつもの賑やかな学園に戻っていた。授業が終わった放課後。公園をゆっくりとした速度で歩くひとりの女子高生。背はそれほど高くない。肩に着くくらいの髪をクルンとカールさせている。ぱっちりとした二重まぶたは黒い瞳で意思が強そうな光を瞬かせている。) いいお天気だわ。こんな日は公園をお散歩するのが気持ちいい。(姉の寮のお部屋で着替えて荷物をおき、そのまま学園敷地内の公園に散歩に出かけて来た。)   (2012/5/8 16:18:37)

速水 蒼平♂高1(GW中は実家に帰りゆっくりと羽を伸ばしてきていたがGWが明ければ学園の寮へと戻り、部活には入っていないため放課後は暇になり寮の部屋の中で制服姿のままベットに寝転がっていたが気分転換に散策にでも行こうかと制服を脱ぎ捨ててお気に入りの迷彩柄のジャケットとズボンに編み上げのブーツ+にカウボーイハットに着替え、娯楽施設を目指して公園を通りがかれば前方にクラスメイトでもあり淡い恋心を寄せている香里奈の後姿が見えゆっくりと近寄っていってみていて)   (2012/5/8 16:28:58)

梁瀬香里奈♀高1(なんとなく後ろに人の気配を感じて振り向くと、そこに立っていたのは…) あら…速水くん。どうしたの?速水くんもお散歩?(おっとりとした口調とやや高めの張りのある声。放送部員の彼女の声は心地よく耳に響く。クラスメイトの男子をまっすぐにみつめてにっこりと微笑んだ。) 速水くんの私服姿ってはじめて見たかしら…ちょっと意外な感じ…。(学校の制服姿のイメージが強いせいか、彼のその姿に少し驚いたようだ。)    (2012/5/8 16:34:57)

速水 蒼平♂高1うん、暇だったからね。そういう梁瀬さんもそうなの?(ジッと後姿を見つめ続けながら近寄っていけば此方の視線に気づいたのか振り返るのが見え、内心どきりとしながらもニコリと微笑を浮かべつつ答え、心地よく耳に響いてくる声にフッと目を細めていて)そんなに以外かな?確かに、私服姿で出かける事って滅多に無かったから初めてだけど・・・それに梁瀬さんの私服姿も・・・・なんというか・・・(フッと目を細めながらもじっと見つめ続けつつ答え、フッと苦笑を浮かべるとチラチラと私服へと視線を向けながらポケットの中へと手を入れて入れっぱなしになっていた遊園地のチケットをギュッと握り締めていて)   (2012/5/8 16:46:41)

梁瀬香里奈♀高1うんうん。わたしもお散歩よ。天気もいいし、暖かくなってきたからちょうどいいわね。(もう時刻は夕方に近いのだが、すっかり延びた日。太陽はまだ明るい輝きを放っている。) そうねぇ…私服姿なんて普段ほとんど見ないものね。(彼の自分を見つめる視線気がついて、少し照れたような笑みを零す。) でも、もうこんな時間なのね。もう少し歩いたら帰らないと。わたしは寮じゃないから…。(またゆっくりと歩をすすめると寮の方に向けて歩き出していた。)   (2012/5/8 16:53:32)

速水 蒼平♂高1そっか~。確かに天気もいいし暖かくなってきたよね。(ニコリと笑みを浮かべ続けながらじっと見つめ続けつつ答え、ジャケットのポケットからチケットを取り出していて)確かに、よっぽど運が良いか仲良しじゃないと私服姿って見たり見せたり出来ないよね。(フッと笑みを浮かべながらも答えつつジッと見つめ続け、どのタイミングで誘うか考えていれば寮の方へと歩いて返らなきゃと呟く姿を見れば若干慌てながらも後姿に"ちょうどチケットが2枚余ってるんだけど良かったらコレから遊園地に行かない?”と清水の舞台から飛び降りる覚悟で尋ねてみていて)   (2012/5/8 17:01:53)

梁瀬香里奈♀高1そうねぇ。私服で遊ぶなんて仲のいい友達くらいだものね。特にわたしは寮じゃないから、あんまり学園を私服で歩かないから。(歩き出した後ろ姿に声をかけられて再び立ち止まって振り向く。) え?なぁに?(そこへ思いもかけない言葉。遊園地にいかない?え?遊園地?わたし誘われたのかしら…。) 遊園地…そういえばしばらく行ってないわ。(中学生の頃に姉と観覧車に乗った記憶がある程度。もちろん男の子と遊園地なんて今まで経験なく…。少し戸惑った表情で彼をみつめていた。)   (2012/5/8 17:09:32)

速水 蒼平♂高1そういえばそうだったね。(じっと見つめ続けていれば"寮じゃない”という言葉が聞こえ、フッと僅かに眉を寄せてしまうもニッコリと微笑み続けていて)それじゃ、久しぶりに行かない?あ、別にこれから時間が無いなら別の日の時間がある時でも良いけど・・・・別に行きたくないなら断ってくれて良いからさ。そん時はこのチケット捨てるだけだし。(ニッコリと微笑み続けながらじっと見つめ続けてみれば困惑しているのがわかり、側へと並ぼうとしながら答えつつ軽く肩を竦めるとジッと表情を伺うように顔を見つめなおしてみていて)   (2012/5/8 17:17:05)

梁瀬香里奈♀高1んー。観覧車に乗るくらいの時間ならあるかな。チケット捨てたらもったいないしね。(せっかくのお誘いを断るのは悪い気がして、そんなふうに返事を返す。) だったら早く行いきましょうか。時間もったいないし。(そういった時にはもう足はすでに観覧車の方に向いて歩き出していた。) ほら、速水くんはやくー。(公園からはすぐ近くの観覧車。すぐにそこにつくと、早速2階の乗り場に向かって階段を登る。) 今日は空いてるわね。もう…こんな時間だからかしら。(そして観覧車に乗り込むと、彼と向かい合わせの席に腰を下ろした。)   (2012/5/8 17:23:29)

速水 蒼平♂高1え?そうだね。(チケットを手にしたままじっと見つめ続けていると聞こえてきた答えに小さくガッツポーズをし、ニッコリと笑みを浮かべながら観覧車の方へと向かっていく後姿を追いかけていき乗り場へと続く階段の側の受付の係りの人へとチケットを渡し後を追いかけていき観覧車へと乗り込んで)   (2012/5/8 17:28:29)

速水 蒼平♂高1【すみません。背後事情で急落ちになります。またお時間が合いましたらお相手宜しくお願いしますね】   (2012/5/8 17:29:27)

おしらせ速水 蒼平♂高1さんが退室しました。  (2012/5/8 17:30:04)

梁瀬香里奈♀高1【はいー。ちょうどお時間でしたしね。お疲れ様でした。】   (2012/5/8 17:30:04)

梁瀬香里奈♀高1【では、わたしも失礼しますね。】   (2012/5/8 17:30:29)

おしらせ梁瀬香里奈♀高1さんが退室しました。  (2012/5/8 17:30:35)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/5/19 23:05:46)

おしらせ伊地知海斗♂大2さんが入室しました♪  (2012/5/19 23:06:03)

澤本つかさ♀高2【お部屋お借りします。伊地知兄さん、あらためてよろしくですw 投下までお待ちを。】   (2012/5/19 23:06:19)

伊地知海斗♂大2【部屋をお借りします。では書き出しの方、宜しくお願いします。】   (2012/5/19 23:07:04)

澤本つかさ♀高2(平日の放課後。部活が終わった後で制服に着替え、自転車を引いたまま何となくカフェへとやってきた。新緑が眩しい季節だから、ちょっとおいしい空気を吸いたかったのかもしれない。自転車を店の脇に停め、カフェに入ってメニューと睨めっこする。)キャラメル・ラテ…。あっ…美味しそうだけど…身体測定あるしなぁ。(体重測定を控えた年頃のオトメにとって、カロリーは重大な問題である。結局、少し悩んでから、ノンカロリーのアイス・ストレートティーを注文した。飲み物を受け取ると、空いていたテーブル席に座り、さっそく一口飲む。)   (2012/5/19 23:14:32)

伊地知海斗♂大2(講義も休講になり、暇を持て余してカフェに足を向けた。教科書を入れたバッグ、カッターシャツにジーンズというかなりラフな服装だ。カフェへと辿りつくとそこへまた新たな問題が。普段よりも少し混み合っていおり、席がない。…はてさて、どうしたものか。きょろきょろと辺りを見渡し、知人がいないかと探してみるがそういった顔ぶれもない。ふらふらと歩いていると、何処かで見かけた様な顔を見つけた。…誰だったか、分からないままだが適当に声をかけた)やぁ、こんにちは。隣の席空いてるようならお邪魔しても良いかい?   (2012/5/19 23:19:35)

澤本つかさ♀高2(「スマートじゃないフォン」を取り出して、部活中に届いたメールをチェックしているところで、不意に声をかけられた。見上げるとそこには……誰だっけ、これ。外見からすると大学生のようだが、見知らぬ男性が立っていた。つい周りをキョロキョロ見回したが、他に話しかけられていそうな人は無く。声の主は、自分に向かって語りかけたようだ。)…っと、こんにちは。どぞ、いいですよっ。(自分が「ナンパ」される可能性なんて、夢にも思わないボーイッシュ娘。「席、混んでるしな…」と、思いながら、気軽に応じた。)   (2012/5/19 23:24:52)

伊地知海斗♂大2んー、君の顔何処かで見たことあるんだが忘れちゃってねぇ。誰だっけ…まぁ、取りあえずは席を譲ってくれてありがとう。(席につくとメニューをサラッと流し見て、何を考えているのか、はたまた何も考えていないのか、メニューを見て3秒も立たないうちにキャラメル・ラテを注文した。)…まぁ人の顔を見て誰だか思い出せない事は良くある事か…。君の名前は?俺は伊地知海斗というんだけど…まぁ初めましてだったら謝るよ。(はっはっは、と適当さの滲み出る笑いを零していると注文したキャラメル・ラテがやって来た。)ふむ。良い香りのするな。   (2012/5/19 23:31:01)

澤本つかさ♀高2(この見知らぬ大学生は、ずいぶんと饒舌で陽気な性格らしい。運ばれてきたキャラメル・ラテを、ぐぬぬ…と睨みつつ耳を傾けると…あれ、よく知った苗字を告げられた。)えっと、伊地知って…もしかして伊地知?(つい口に出してから、これじゃ意味不明だ…と反省し、改めて告げる。)んとっ…、あたしは澤本つかさっていって、高等部の2年生ですっ。同じクラスに伊地知って男子がいるんですけど…もしかして関係ありますっ?(「伊地知」という姓自体そんなにありふれた苗字じゃないし、ファーストネームも何だか似ている。兄弟じゃなくても、親戚か何かかもしれない…と、尋ねてみた。)   (2012/5/19 23:37:29)

伊地知海斗♂大2ふむ、生まれたこの方20年はこの伊地知という苗字を背負ってるよ。…ん、あぁ、たぶんそいつは俺の弟じゃないかな。まぁ伊地知という苗字がもう一人いるとしたら、またややこしくなるかもしれないけどねぇ。(キャラメル・ラテを口に含むと顔をしかめながらテーブルに置く。口の中を仰ぐ仕草をして舌を出す。)…あっついな、これ。(普通なら飲める様な温度だがかなり敏感な猫舌らしい。)…まぁ、弟と仲がいいなら顔を見た事があると思ったのも頷けるね。結果的に初めましてだった様だけれども……   (2012/5/19 23:45:28)

澤本つかさ♀高2(何だ? ヘンな人……と思ったが、それを胸に留めておく程度の分別は持っていたようだ。この大学生よろしく自分もはっはっは…と愛想笑いし、話を引き継ぐ。)んーと、同じクラスの伊地知は、雪斗って名前の男子です。…ってことは、えっと…伊地知のお兄さん……かな?(ちょっと自信がなかったので、語尾が疑問系になった。)…あっ、そうだ!(確認のため、伊地知と一緒に撮った写メを見せようとして、ケータイのボタンを押した……が。思いとどまる。自分のケータイに入っているのは、観覧車の中で並んで一緒に撮ったヤツで。もしかすると、自分が伊地知…弟、のカノジョだと誤解されかねない。)   (2012/5/19 23:51:55)

伊地知海斗♂大2(雪斗という名前にはピンと来た。口を開こうとすると彼女は携帯を取り出した。)…ん?どうしたんだい?澤本クンは今、物凄く素晴らしい思いつきをした様だね。(何かしらの面白そうな匂いを嗅ぎ付けてその「思いつき」を探り出そうとしたが、ふと躊躇った。…後輩に対して意地悪するのもあまりよろしくないのでは。)まぁ、それはそうとして、俺の弟の名前は雪斗という。高等学部に同姓同名の人物がいればまたややこしくなるかもしいれないけどねぇ。(デジャヴのように同じフレーズを繰り返す。弟とは知り合いの様だが、この女子高生にどんな接点があるのかは不明のままだ。)   (2012/5/20 00:02:15)

澤本つかさ♀高2(小難しい言い回しが、何を言っているのか解りかねた。けれど、恐らく目の前の男性は、クラスメイトの伊地知…雪斗の兄なのだ。「素晴らしい思いつき」を誤魔化すために、必要以上に「にぱっ」と笑って答える。)…あはっ、あたしの方は「初めまして」って言ってなかったな、と思って。んと…たぶん、弟さんの友達です。(弟の方の伊地知から、兄弟がいるという話は聞いたことがなかったが、まぁ考えてみればお互いに家族の話をしたことはない。それにしても…と、兄を見つめる。兄弟でも、ずいぶんと印象が違うようだ。)あらためまして、初めましてっ。伊地知……センパイ。(呼び方に少し悩んだが、無難に「センパイ」を付けてみた。)   (2012/5/20 00:08:54)

伊地知海斗♂大2うむ、こちらこそ初めまして。…初めましてなのか?まぁ良いか。それはそうと真面目バカがお世話になっているようで…(話を区切ると再びキャラメル・ラテのカップを持ち上げてふぅ、と行きを吹きかけて冷ますと恐る恐る流し込んでゆく。言葉遣いはやや偏屈だが、物腰は丁寧に。物音をたてずに静かにカップを置く。)こっちからは無難に澤本クンと呼ばせて貰うよ。まぁ、呼ばれたい渾名があれば随時変更しましょう。それはそうと…さっきの確認、何があったんですか?兄も知らない様な弟の秘密を澤本クンが知っていたりしてね。(再び軽く笑い飛ばすと、首を下げると澤本の方へと向き直る。)   (2012/5/20 00:19:24)

澤本つかさ♀高2(察するに、どうやら「真面目バカ」とは…、伊地知…弟のことらしい。「うわぁ…伊地知も気の毒だ」と思ったが、愛想笑いのまま「にへら」とした表情を向ける。)こっちこそっ! 伊地知…んと、雪斗…くん…ぅぇあ? …には、お世話になっててっ!(わかりやすいように下の名前を出してみて…その呼び方は初めてだ、と気づき赤面する。シドロモドロになった発言を、取り繕おうとするが。写メを見せようとしたことを持ち出され、いっそう慌てた。)…ぅあ? はいっもちろん澤本でいいです、周りからも澤本って呼ばれることが多くて、名前も男の子っぽいから「くん」付けも多くてっ、んでっ……うぇ、秘密っ?   (2012/5/20 00:28:46)

伊地知海斗♂大2ん?適当に言ってみただけだったが本当に秘密があったのか?(カマをかけたのか素でそう言っているのか。端から見れば区別はつかないだろう。「んん〜?」と首を傾げて続けた。)ふむ。…まさか弟を見かけた時にやけに機嫌が良さそうにしていたのと関係があるのかね?(機嫌が良さそうにしていたのは事実だ。一人でにやけて気持ち悪い…と思ったがあいつ…まさか…いや、あの真面目バカに限ってそんな青春は無いだろう。)   (2012/5/20 00:38:52)

澤本つかさ♀高2(自分が独り相撲状態になっていることに気づき、とりあえず落ち着こう…と、アイスティーを飲む。ゴクリ。何かヘンなことを言えば、伊地知弟に迷惑をかけてしまいそうだし、そもそも彼とは慌てるような関係でもないのだから。……ふぅ、と深呼吸し、今度はちゃんと「普通に」笑顔を向けて、答える。)…んーっ、と。秘密があるのかどうかは、あたしじゃわかんない…かなっ? 雪斗…くんとはクラスメイトで、たまに一緒に遊びにいったり…えと、こないだはみんなでカラオケ行ったり。仲いいですよーっ。(考えてみれば、自分は男友達が多いのだし、伊地知に限らず男子生徒と遊びに行く機会も多いのだった。初めて下の名前で呼んでみたからといって、必要以上に慌てることもない…はず。)…でも、いつ何で機嫌よかったまでは、ちょっと?(そう言うと、甘い香りが漂うキャラメル・ラテを見つめた。……やっぱ、おいしそう。)   (2012/5/20 00:47:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知海斗♂大2さんが自動退室しました。  (2012/5/20 00:58:56)

おしらせ伊地知海斗♂大2さんが入室しました♪  (2012/5/20 00:59:03)

伊地知海斗♂大2(澤本から話を聞くとうんうん、と頷いて再びキャラメル・ラテに口をつける。)なるほどなるほど、よく分かったよ。まぁ、彼とは仲良くしてやって欲しい。雑用があれば彼に頼むと良いよ、サクサク作業してくれるからね。(そう言うと常温にまで冷め始めたキャラメル・ラテを、喉をならして飲み干した。口いっぱいに広がる甘い香りに恍惚と舌表情を浮かべると両手を上げて伸びをした。)ふぅ…糖分が脳に回るとフレッシュな気分になるね。ふむ、次の授業まで時間はあるが課題は残ってるしな…空いてる教室で作業でもするか。(バッグを持って立ち上がると懐中時計で時間を確認した。)よし、じゃあ俺はこの辺りでお暇するとしよう。…アイスティーは奢らせてもらうよ!では股何処かでお会いしましょう!(手を振りながらレジへと向かうと、教室に足を向けてそのまま立ち去った。)【と言う事で伊地知兄はこれで退場します。って事でさっき話したように弟とバトンタッチしますねぃ】   (2012/5/20 01:04:13)

澤本つかさ♀高2【了解でーす!】   (2012/5/20 01:05:07)

おしらせ伊地知海斗♂大2さんが退室しました。  (2012/5/20 01:05:16)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/5/20 01:06:06)

澤本つかさ♀高2はーっ。なんか緊張……したぁっ!(伝票を持って颯爽と立ち去る伊地知兄…の姿が見えなくなるなり、上半身をテーブルにグニャリと持たれかけさせ、独りごちる。ヘンなことは言ってないよね…と思い返した後で、飲み物を奢ってもらったのに、お礼を言わなかったことに気づいて。ケータイを取り出して、伝言がてら伊地知弟へメールする。)『sub:びっくりしたぁ! 本文:今カフェでお茶してたんだけど、偶然、伊地知のお兄ちゃんに会ったよーっ! 伊地知に兄弟いるって知らなかったから、びっくりしたっ! 飲み物おごってくれたのに、お礼言うの忘れた…後で伝えといてっ☆』   (2012/5/20 01:12:31)

伊地知雪斗♂高2(図書館でくつろぎながら読書をしているとメールが。静かな空間に、微妙に響き渡る音量だ。慌てて携帯を取り出しながら小声で「スイマセン…」と謝った。メールは澤本からのようだった。……どうやら俺の兄貴と遭遇した様だが…あの狸め、澤本に何か変な事を吹き込んでないだろうな…。若干不安になりながら返信し、音が出てないマナーモードに切り替えた。)『sub:びっくりしたぁ!Re 本文:え、本当?兄貴と会ったんだー。 お礼は適当に言っておくよ。…あ、だとしたら澤本も今学園にいるの?』(顔文字を少しばかりちりばめて変身完了を見届けるとカバンに荷物を片付け始めた。兄貴は寮生だし、遭遇するとしたらきっと学園内だろう…)   (2012/5/20 01:25:08)

澤本つかさ♀高2(そのままカフェでアイスティーを飲んでいると、さっそく伊地知…弟から、返信が届く。すぐさま自分も、メールを返して。)『sub:カフェにいるよっ☆ 本文:伊地知のお兄さんは帰ったけど、あたしはまだ一人でカフェにいるよーっ。まだ学校にいるなら、伊地知も来るー?』(……送信、っと。先ほどまで混雑していたカフェは、時間のせいかだんだんと客も少なくなっている。もし伊地知が来るとしても、これならばすぐ自分を見つけられるだろう。)   (2012/5/20 01:29:57)

伊地知雪斗♂高2(帰って来たメールを見ればカバンを持ってすぐさま図書館を出た。歩きながらメールを打って、学園内にあるカフェへと目指す『sub:了解! 本文:図書館で読書してた(笑) 時間もあるしそっち行くね〜!』メールを返すにはちょっと短いだろうか…。そんな事が気になるが、すぐに着きそうだという事もあり返信メールを送る。しばらくするとカフェにたどり着く。きょろきょろと辺りを見渡すと、澤本を見つけて小さく手を振る)   (2012/5/20 01:38:02)

澤本つかさ♀高2(直接来るなら、返信しなくてもよかったのに。そう思ったが、律儀にメールを寄越すところが彼っぽいな…と思う。お兄さんに言わせると「真面目バカ」らしいが、そんな気の毒な肩書きは、本人には告げるまいと決意した。)あっ、早かったねーっ。こっちこっち!(カフェに入ってきた伊地知弟を見つけ、立ち上がって手招き。)…図書館にいたんだ? …っと、何か飲むーっ?(伊地知か椅子に座ると、さっそく話しかける。)   (2012/5/20 01:43:25)

伊地知雪斗♂高2(こっちこっちと手招きされ、席につく。)あ、うん。(生返事をするとメニューを見た。うーん、と首を傾げながらじっくりとメニューに目を通し、しばらくして決心したようにキャラメル・ラテを注文した。)誘ってくれてありがとう。そういえば狸…じゃなくて俺の兄貴と会ったんだってね。兄貴、何も変な事言ってないよね?(イマイチ信用の置けない兄貴の事だ。一番の心配に思わず尋ねた。)   (2012/5/20 01:52:00)

澤本つかさ♀高2(つかの間悩んだ後で、伊地知がキャラメル・ラテを注文する……ぐぬぬ。自分の気も知らないで、キャラメル・ラテばかり注文するなんて、さすがは兄弟…というトコロか。)うん、さっきここで相席になってね? なんかあたしの顔に見覚えあるような感じで……んで自己紹介したら、伊地知のお兄さんだったよっ。えーとね…、そだ。雑用があったら、伊地知に頼めばサクサクやってくれるって言ってたよっ……あははっ。(「狸」というのは、察するに兄のことだろう。…とすれば、この兄弟はお互いを「真面目バカ」「狸」と称していることになる。男兄弟ってそんなものなのかも、と微笑ましく思った自分は、一人っ子だ。)   (2012/5/20 01:59:43)

伊地知雪斗♂高2あはは、はぁ、人の気も知らないで…。それにしてもよく澤本の事覚えてたなぁ。…あぁ見えて兄貴は記憶は良いみたい。(キャラメル・ラテがやって来ると一礼して受け取り、ふぅ、と行きを吹きかけて調度良い温度に冷まして一口飲んだ。音を立てないようにそっとカップを置くと澤本の方へと向き直る。)まぁ、よく分かんない性格してるけど根は良いヤツだって自称してたから…ん、こんな紹介じゃ信用出来ないか。(軽く笑みを浮かべながらふと思った疑問について尋ねた。)そういえば澤本には姉妹っているの?   (2012/5/20 02:07:56)

澤本つかさ♀高2うんっ。なんかヘンテコ…じゃなくて、えーと変わった人だね、お兄さんっ。(弟による兄の紹介を聞きながら、悪気無くあはは…と笑う。同じように「あはは」と笑ってため息をついた弟に、疲労の色が見え隠れしたのは気のせいか。)いいなー、兄弟いると家で野球とかプロレスできるねーっ。あたしはね、一人っ子なんだっ。…でも子供の時から友達は男の子が多くて、野球もプロレスもしたけどねっ!(えへへ、と胸を張って答える。それから…本日2度目となるキャラメル・ラテの香りを、どうにかやり過ごした。)   (2012/5/20 02:12:35)

伊地知雪斗♂高2そっか、澤本は子供の頃から変わってないみたいだね。うーん、でもあんな兄が毎日家の中をうろついてたら大変だよ。野球もプロレスも出来るけど、兄貴は変な所で小賢しいからいつも負けてたんだよなぁ…。まぁ反面教師みたいなものと思えばそうなのかな。(クスクスと笑いながらテーブルに置かれたカップに指をかける。澤本の視線が時々キャラメル・ラテに移るのに気づいた。多分無意識なんだろうな。指をカップから離すと首を傾げながら澤本の瞳を見つめ)…一口飲む?   (2012/5/20 02:22:52)

澤本つかさ♀高2でも面白いねー? 兄弟でもかなり印象が違って、不思議だなっ。性格は違ってそうだけど…んー、なんとなく目元は似てる…かも?(先ほど知り合ったばかりの伊地知兄を思い出しながら、目の前の弟と見比べて、楽しそうに笑う。自分の脳内では、兄が弟にコブラツイストをかけていた。……と、伊地知が急に、キャラメル・ラテを指差しながら、提案をしてきて。)…んー? …んんーーーっ。(身体測定カロリー身体測定カロリー…と、しばし悩んだ後で、ギブアップ。)…う。一口…もらう。(そう告げて、伊地知のカップを両手で持つ。ふーふーっ、と息を吹きかけてから飲んだそれは、甘くて美味しかった。)   (2012/5/20 02:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/5/20 02:42:54)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/5/20 02:43:03)

伊地知雪斗♂高2うん、目元は似てるんじゃないか、って良く言われる。親戚が言うには俺が母親似で、兄貴の方が父親似らしい。…自分じゃ分からないけどね。(「一口もらう」と言われるとはい、とカップを差し出した。澤本がキャラメル・ラテを一口啜るの姿を、見ると澤本も女の子らしいんだな思わず笑ってしまいそうになる。もちろん貶している訳ではなく、その姿が普段と違ってギャップがあるからだ…。飲み終えるのを見守ると無難な話題をふった)俺、結構甘党でハマりそうになったよ。(自分の手元に返って来たカップを見下ろした。)   (2012/5/20 02:46:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/5/20 02:50:58)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/5/20 02:51:38)

澤本つかさ♀高2へー、伊地知はお母さんに似てて、お兄さんはお父さん似なんだっ? …あははっ、お兄さんと知り合ったことだし、せっかくだから伊地知家みんな見てみたいかもっ!(思いつきでそう答える。それが遠まわしに「今度、伊地知の家に遊びにいきたいなー♡」なんてアピールと取られかねないことは、この元気娘には思いつかないようだった。)あ、でもねー。目元だけじゃなくって…似てるとこあるかもっ? …伊地知のお兄さんも、さっきキャラメル・ラテ飲んでたよー!(からかうようにそう暴露した後で、ストローが刺さったアイスティーのグラスを差し出す。)お返しに、こっちも一口飲むっ? 普通のアイスティーだけど。   (2012/5/20 02:54:01)

伊地知雪斗♂高2伊地知家みんなって…そんなに面白いもんじゃないって。(澤本の思いつきは冗談と取ったようで笑いながら軽く流した。兄貴もキャラメル・ラテを飲んでいたと、暴露されると「えっ」と素っ頓狂な声を上げてしまった。……不覚だった…。神妙な顔つきでキャラメル・ラテを頼んだ今はいない兄を恨む。何でよりにもよって兄貴はこのタイミングでキャラメル・ラテを頼んだんだ、ミルクティーでも何でも良いじゃないか…。兄貴と同じ物を頼むとは…無自覚だった分、あまり居心地は良くない。不意に「お返しに」とアイスティーが差し出される。「うん」と返事をすると受け取り、ストローに口をつける寸前で気がついた。…これって間接キスじゃ…。…いや、あまり考えない方が良いよな。少しドキドキしながら思い切ってアイスティーを口に含んだ。)……ん、美味しい。   (2012/5/20 03:07:10)

澤本つかさ♀高2だってーっ、なんかお父さん似とかお母さん似って言われると、気になるじゃんっ? あはは、伊地知って寮生じゃないもんね…実家から通ってるんだっけ?(伊地知ファミリーの話題を振ったせいか、兄と同じ飲み物を注文したせいか…神妙な顔をするクラスメイトに尋ねてみた。差し出した自分のアイスティーを飲む彼を見て、伊地知兄に奢ってもらったことを思い出す。)…お兄さんも実家…かな? お礼、伝えておいてねーっ?(伊地知はアイスティーを美味しいと言ったが、どう考えてもキャラメル・ラテの方が美味しいと思った。…この我慢ももうすぐ…身体測定が終わるまでの辛抱だ。体重測定が終わったら、その時は甘い飲み物を満喫しようと決めた。)   (2012/5/20 03:14:53)

伊地知雪斗♂高2えっ、あぁ、うん。俺は実家から通ってる。兄貴は通うのが面倒臭いって理由で寮に入ってるけどね。お礼は会ったら伝えとく。(返す返事も少しだけぎこちない…。というか、そっちの方にばっかり気を取られて味も香りも分からなくなる。よくよく考えればこのキャラメル・ラテだって間接キスだったんだ…そう考えると妙に気になってしまう。普段よりも少しだけ心拍音を多くさせながら、残ったキャラメル・ラテを飲み込んだ。…俺の顔、赤面してないよな確かめるすべも無いままカップを置いた。)はー、そういえば澤本、今日は部活ないの?…部活が休みなら一緒に帰らない?   (2012/5/20 03:22:35)

澤本つかさ♀高2あ、お兄さんは寮なんだ? お礼は早めに伝えといてよっ、ありがとうも言えない非常識なヤツだと、思われたくないしーっ!(笑いながらそう念を押す。雑用をサクサク片付けてくれる彼のこと、きっと今日にでも伝言してくれるだろうのだろうけども。それから、あらためて告げられた提案に返事をする。)…んっ、いいよー。部活は早めに終わったから、カフェに来たんだっ。…んー、せっかくだから、公園の中通って西門から帰らない?(そもそもここまで赴いたのは、新緑の公園を眺めたかったからだった…というのを思い出した。)   (2012/5/20 03:28:40)

伊地知雪斗♂高2大丈夫、ちゃんと言っておくから。それに兄貴はそういうのも気にしないと思うよ。(澤本も結構マメだよな、そう思いながら澤本の提案に頷いた。)あ、良いね!空気も気持ち良さそうだし。俺、お会計済ませて来るから帰る支度してなよ。(兄貴の事は頭の片隅に追いやって静かに立ち上がるとパタパタとレジカウンターへと向かう。少しの間だが二人きりに慣れるチャンスが出来て心が躍るようだった。手早く会計を済ませると、澤本の方へと戻り、カバンを持ち上げた。)   (2012/5/20 03:40:32)

澤本つかさ♀高2んっ、あたしチャリ通だから、自転車ひいてくっ。(そう答えると、残りのアイスティーを一気に飲み、足早に会計を済ませる彼を待つ。二人で一緒にカフェを出ると、すぐ側に停めてあった青いマウンテンバイクを取りに行った。それには乗らず、自転車をひきながら徒歩で公園へと向かう。緑が眩しい季節…もう5月なんだなと思う。)あっという間に5月だねー。GW合宿からも…もう1週間? 2週間? なんだか早いなーっ。(隣を歩く伊地知に、何となしにそんなことを語りかけ。)   (2012/5/20 03:48:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/5/20 04:00:45)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/5/20 04:00:54)

伊地知雪斗♂高2(澤本がアイスティーを飲み干すのを見届けると一緒にカフェを出た。)ホントだね。GWもあっという間に終わっちゃったなぁ。GWは映画にでも行こうかなって思ってたんだけど結局時間がなくて行けなくなっちゃったし。(少し微微笑んで眉間に皺を寄せ肩をすくめる。……そうだ、今度澤本に映画でも誘ってみようかな…。車輪の音が静かに響き、目に映る緑も瑞々しい。リラックス出来て、普段よりも空気が新鮮に感じられる。)そういえば澤本の家ってこの辺だったっけ?自転車で来てるから学校と近いのかな。   (2012/5/20 04:01:02)

澤本つかさ♀高2あ、伊地知は映画好きなんだ? あたしは…好きでも嫌いでもないけど、観るならやっぱ、アクション映画かなっ!(他愛ない話をしながら、公園を歩く。なんだかこういうのって、いかにも青春な気がして、少しくすぐったい。)家はねー、んー…駅だと3つ分くらい? 自転車だとだいたい…30分くらいかなぁ。伊地知の家は、どのくらい?(訊いてから、さっきの伊地知ファミリーの話を思い出す。そっか…伊地知はお母さん似なんだ…、どのくらい似てるんだろ。想像して、ふふっと笑って。)   (2012/5/20 04:08:19)

伊地知雪斗♂高2アクション映画かー。面白そうなのあったら今度誘ってもいい?(さり気なく質問して、休日に澤本と一緒にデートが出来るかな、と期待した。今日みたいな都合が良い日には学校帰りで制服デートも出来るかも…。他愛のない妄想に胸を躍らせながら澤本の横顔を見る。)へぇ…駅3つ分か…。俺は駅が近いから電車で通ってるんだけど4駅で家に着くよ。…家が駅と近いから電車乗ってたんだけど澤本と比べたらそんなに遠くないのかもしれないね。(澤本が笑みをこぼすのを見て、釣られて自分も微笑んだ。)   (2012/5/20 04:21:39)

澤本つかさ♀高2んっ。いいヤツあったら、誘ってー?(気楽にそう応じたものの、よく考えるとそれは「デート」になる訳で。答えた後で、ちょっぴりドキドキしたのは、伊地知には内緒。ぼんやりと、私服の彼はどんな感じだろう…と想像し、また少しドキドキした。)伊地知も、自転車でも通える距離かもねー。あっでも、…冬はちょっと寒いけどねっ!(笑顔でそう告げて、ちょっと考える。冬になっても、伊地知とこんな風に一緒に帰ったり、仲良くしているのだろうか。……先のことは、まだ自分にはうまく想像できなかった。)   (2012/5/20 04:27:47)

伊地知雪斗♂高2(映画に誘う事に成功すると内心で静かにガッツポーズし、うん、と勢い良く返事を返した。…少しはしゃぎ過ぎだろうか。…まぁこれぐらいは良いよね。)夏になったら俺も自転車で登校してみようかな…まぁでも冬は漕いでるうちに温かくなるでしょ。(そんな風に話していれば公園も過ぎて、校門も見えて来た。校門出たら方向が違うから分かれちゃうのか。澤本とまたこんな風に話をしながら帰りたいな…。校門をこえると立ち止まって澤本が自転車で帰宅するのを見送った。)また明日、じゃあね!(手を振って彼女の姿が見えなくなるまで見届けると駅へ向かって歩き出した。)【〆】   (2012/5/20 04:38:09)

伊地知雪斗♂高2【…とこれで〆にさせて頂きました!】   (2012/5/20 04:38:29)

澤本つかさ♀高2【青春ですなぁ……楽しかったです! 感想戦はまら後日にでも!】   (2012/5/20 04:39:10)

澤本つかさ♀高2【青春だったのに「まら」って何…でも兄も「股」とか言ってたしいいよね! お部屋お借りしましたー。】   (2012/5/20 04:40:12)

伊地知雪斗♂高2【伊地知兄のほうも印象がどう映ったのか気になりますねwこちらこそ楽しかったです。長時間お疲れ様でした!】   (2012/5/20 04:40:16)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが退室しました。  (2012/5/20 04:42:00)

伊地知雪斗♂高2【そこ掘り返さないでよww お部屋お借りしました、ありがとうございました!これにて失礼させていただきますね!】   (2012/5/20 04:42:15)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが退室しました。  (2012/5/20 04:42:18)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/9/30 19:28:58)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/9/30 19:29:44)

澤本つかさ♀高2【こんばんは、約1ヶ月振りの学園……お相手よろしくです! 書き出し待ちますね。】   (2012/9/30 19:29:56)

伊地知雪斗♂高2【こんばんは、よろしくお願いします。ではしばしお待ちくださいませー】   (2012/9/30 19:30:20)

伊地知雪斗♂高2(やや軽い足取りでシンボルツリーへと向かう。意識していなかったけれども顔が少しにやけていたらしい。さっきまでいた生徒会室でも「伊地知、お前変な顔してるぞ」と同級生に言われたばかりだ。そういう同級生も俺を見てニヤついていたけれども。…確かに色恋沙汰にうつつを抜かして集中出来てないっていうのは俺のキャラじゃないもんなぁ。あの場ではそう思ったものの。澤本から「明日は時間作れそう」という内容のメールが来たのだから少し落ち着けない。毎日教室で顔を合わせているが、クラスメイトの前でカップルとしていちゃつくのも気が引ける。第一、澤本もそういうのは好まないだろうし。澤本はといえば部活で忙しそうだった。バスケ部がどんな練習をしてるのかは知らないけれども毎日大変そうだ。そんな風に思い返していればツリーは見えてきた。時刻は18:15。待ち合わせ時間は18:30と約束していたがまだ少し早く、澤本の姿は見えない。暗くなり始めた辺りを見渡し、ツリーを見上げた。葉は青々と茂っているが少し肌寒さを感じた。)   (2012/9/30 19:57:07)

澤本つかさ♀高2(部活終わりの夕刻過ぎ。部室で「ミントの香り」の制汗スプレーを盛大に振りかけ、制服に着替えた後で、慌しく公園の入口にあるシンボルツリーへと向かっていた。今日はいつもより早めに練習が終わる予定だったので、そこで伊地知と待ち合わせているのだ。通学に使っている自転車を引き、公園方面へと急ぐ。)ふぇ……新学期が始まってから、バタバタしてたしなぁ。(夏休みが終わる頃、一緒に出かけた花火大会で伊地知と正式に付き合うことになってから、早いもので約1ヶ月。だがつい最近まで我がバスケ部は、大会に備えた猛特訓が続いており、伊地知とゆっくり過ごす機会が取れないでいた。クラスメイトでもある彼とは、もちろん教室では毎日顔を合わせていたけれど。お互い人前でヘンにイチャつくタイプでもないので、教室ではいたって普通に接するようにしている。)伊地知もう待ってるかな。(時刻はもうすぐ18時25分。先程部室を出る時に「今からそっちに向かうね!」とメールしておいたから、そこまで急ぐ必要はないだろう。それでも伊地知を待たせるのは気が引けて、自然と早足になっていた。)   (2012/9/30 20:15:22)

伊地知雪斗♂高2――お?(手持ち無沙汰のままツリーの前に立っていると着信があった。澤本からのメールを確認すると思わず顔がほころぶ。不意打ちのメールに心が満たされていくようだ。「分かった。急がなくて大丈夫だよ」とだけ打つとすぐさま返信した。スマホを制服の内ポケットに仕舞い込んで顔を上げると、先ほど生徒会で一緒にいた同級生が歩いていた。隣には、女の子。見たことのある顔だからたぶん彼女も同級生だ。彼らも付き合ったりしてるんだろうか。ぼう、っと二人を見ていると彼は自分に気づいて笑いながら「じゃあね!」と手を振ってきた。)じゃあね、また明日!(笑いながら手を振り返すと再び彼らは歩いて行った。後ろ姿を見送りつつ、生徒会での彼の反応を思い出す。アイツもたぶん、俺と同じなんだ。そう思うとすこし可笑しかった。時間の確認すると約束の時間まであと少し。深く息をつくと辺りをキョロキョロと見渡した。澤本が来るのも、きっともうすぐだ。)   (2012/9/30 20:34:20)

澤本つかさ♀高2(部室を出る時、アタフタとメールを打つ自分を見たチームメイト達に、意味深な笑顔で見送られたことを思い出す。曰く「あー澤本、彼氏と待ち合わせでしょ」「一緒に帰るの? くぅー、私も彼氏欲しい!」。――伊地知と付き合うのを決めた後、みんなに黙っておくのもヘンなので、仲の良い友達にはそれを伝えた。それはまさに「簡素な報告」で「彼氏できた、相手は同じクラスの伊地知、以上!」という文言だったのだが。)……だって、あれこれ言うのも恥ずかしいし、ノロケるつもりも無いしっ!(その時のことを思うと、つい照れくさくなって独り言が口をつく。まぁ……そんな自分の性格を理解してか、報告をしたクラスメイトや部活の仲間は、ほんの少し囃したてただけで概ね温かく祝福してくれたんだけど、さ。)……あ、メール。(もうちょっとでシンボルツリーが見えてくる…というタイミングで、ケータイが振動し、伊地知からの返信が届く。「急がなくて大丈夫だよ」。彼氏になって以降も、相変わらず伊地知は伊地知のままで、いつもこうして気を回してくれていた。更なるメール返信は……省略。待ち合わせ場所のシンボルツリーは、もう見えてきたし。)……お待たせっ!   (2012/9/30 20:59:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/9/30 21:23:20)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さんが入室しました♪  (2012/9/30 21:23:45)

伊地知雪斗♂高2(お待たせ、という声に引かれて振り向くと澤本の姿が見えた。軽く手を振って笑うと足を向け、彼女の方へと駆け寄った。澤本が自分の「彼女」になってからだろうか。二人きりになると何故なのか、前よりもドキドキと胸を高鳴らせている気がする。)あはは、予定より早く着いちゃってさ。なんか二人でゆっくり過ごせるのって久しぶりな気がするね。(そう言うと軽く指をさしながら大学校舎越しに見えるレジャービルの方へ目を向ける。時間があるのだからどこかで過ごしたいけれども…。)これからどうしようか。あんまり良いプランとかないけどさ。カフェかファミレスにでも行かない?(指差しながら提案すると寄り添うように澤本の隣へ。一緒に過ごせるなら何処でもいいけど、カフェかファミレスなら無難なハズ。)   (2012/9/30 21:28:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/9/30 21:33:40)

おしらせ澤本つかさ♀高2さんが入室しました♪  (2012/9/30 21:33:46)

澤本つかさ♀高2(声をかけると、先に待っていた伊地知がこちらに駆け寄って来る。)ん……ごめんごめん。ここんとこ、あたしが部活で忙しくしてばっかだったもんねっ。(「二人でゆっくり過ごせるのって久しぶり」。伊地知の言葉を聞くと、ちょっとだけ胸が痛んだ。晴れて付き合うことになったというのに、なかなか時間を合わせられなかったのは、主に運動部の自分の方の事情だったから。)…そうだなー。あたしも何も考えてなかったけど、何か飲みながら話す? せっかく部活早く終わったし、もし伊地知が寄りたいトコあれば、どっかで遊んでってもいいよっ?(自分は実家暮らしだけど、門限などにうるさい家庭でもない。そこは伊地知に気を遣わせなくても平気……というのは、たぶん彼も理解しているだろう。……さて、どうしようか。)……あ。じゃあカフェで飲み物テイクアウトして、公園のベンチでおしゃべりしない? ようやく過ごしやすい季節になったしさ?   (2012/9/30 21:45:08)

2012年03月10日 15時33分 ~ 2012年09月30日 21時45分 の過去ログ
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