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「幻影世界/魔界【F系/PC】」の過去ログ

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2012年09月09日 00時58分 ~ 2012年10月12日 20時07分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジル(ベルト)♀魔法剣士(下半身を蛸に変えた悪魔が、吸盤のついたその足をジルの体へと巻きつけてくる。どういうことなのか、触れられた箇所からは刺すような痛みが伝わってきた。腹に触れられれば腹へ、乳房に触れられれば乳房へと、痛みが走る。寝起きでぼんやりとしていた頭は、痛みで強引に覚醒させられ。ジルは呻いた。)うぅっ? く……っ!(やや離れた場所から、ヴァルアロフの声がする。話を整理すると……つまりはかつて、自分がこの悪魔を斬った時に与えた「痛み」を「報い」として今、与えられているのだろうか。死に至る程の痛みをそのままではなく、小出しにして与えられているらしいが……それでも反射的に声が出る。)はっ、…うっ!(――ここに囚われる前。ジルは魔法剣士として修行し、実践にも励んでいた。剣士という商売柄、普通の人間よりは「痛み」にも耐性がある方だ……と思う。だがこれは。)…痛っ、……はぁっ!(蛸と化した足が黒革の拘束衣の中、クリトリスに触れる。……と、そこには痛みと性感の両方が襲ってきた。乳房の先、乳首にも2つの感覚が同時に襲ってくる。ただの痛みだけではない、相反する2つの感覚が襲ってくる状況に、ジルは困惑していた。)   (2012/9/9 00:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/9 01:16:22)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/9 01:16:28)

ヴァルアロフ♂悪魔(戸惑う表情に満足し、中級悪魔と再び目配せするとさらに「痛み」の比重を増した。その肌を上から見ただけではわからない、刀で切りつける痛みをジル自身は受けているはずだ。もちろん、まだ気絶させるほどではないが。乳房へと愛撫を続けながら、拘束具の紐を引き抜いてゆく。唇を離すと拘束具を膝下までズルズルと下ろして、ジルの足を動かし脱がせる。クリトリスを弄ぶタコの足は自由を得ると動きも大きくさせてゆく。ジルの股をズルズルと滑り舐めるように秘部を味わう。)まずはどっちの穴を使うんだ?(中級悪魔に尋ねるとタコの足は膣の入口を指し示す。口角を上げて笑うとジルの腿を両手で付き、秘部を指先で押し広げてゆく。桃色の内肉が露わになるとタコ足は躊躇うことなくその中へと挿入させてゆく。足先は小指よりも細いが、その奥を突き進んでゆくと足も段々と太くなってゆく。やがて男根よりもやや太くなったところで止め、吸盤を這わせながら引き抜くと再び中へと挿入させてゆく。)じゃあ、そろそろこの体を味わってもらおうじゃないか。   (2012/9/9 01:23:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(目覚めてから突然の行為、そして与えられる痛みに困惑するジルに、次々と痛みが襲う。先程よりも痛みは鋭角的になり……どうやら苦痛の量は、調節可能であるらしい。)あっ…ううっ!(呻き声と同時に、身体をよじって蛸の化物から逃れようとする。だがジルの身体に触れている複数の足は、得体の知れない粘液を流しつつも、その吸盤でしっかりと絡み付いていた。)やめっ……離っ、せ!(更に強引に身体を振るが……解けない。逃れるどころか、ヴァルアロフによって黒革のパンツが下ろされ、性器が晒される。クリトリスにまとわりついていた蛸の足は、秘所全体を覆うように動いていた。)気持ち悪っ……ん、痛っ! 離せっ!(単純に痛みだけであれば耐えられるかも知れないが、クリトリスや膣口……いわゆる性器へ重点的に痛みを与えられた経験はない。場所が場所だけに、狼狽も大きかった。表情を歪ませて耐えるジルに構わず、ヴァルアロフと化物は愉快そうに会話している。やがてヴァルアロフの指で膣口が大きく広げられると、そこへ化物の足が侵入してきた。ヌメヌメとした不快感と、痛みが、同時に膣へと襲う。)   (2012/9/9 01:39:24)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが呻くたびに、それに呼応してタコの足もゾロゾロと動く。ジルの膣へとその足が挿入されると手を引き、笑みを浮かべたまま一歩引く。中級悪魔はジルの膣へとその足を挿入させたまま、その体を床へと押し倒す。仰向けにさせて対面すると、ジルへとゆっくり顔を近づけさせてゆく。唇同士を重ねると舌を口内へと突っ込んだ。舌同士を絡ませながら、同時に足も肌の上で動かした。吸盤の跡が、まるでキスマークのように残る。両足を開脚させ、押さえつけながら、またもう一本のタコ足を下腹部に忍ばせていた。膣内へと挿入させていた足を引っこ抜くと今度はアナルへと挿入させて、もう一本の足は再び膣の穴を塞いだ。両穴へと挿入を終えると「痛み」をさらに加えてゆく。ジルの呻き声と、ネチャネチャという音が部屋の中に静かに響く。)……。(ジルの姿を見下ろしながら息を吐くとゆっくりとしゃがみ、その顔を覗き込む。もう少し「痛み」の量を加えてやろうか。その表情を眺めながらジルベルトの様子を見た)   (2012/9/9 01:58:05)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣の中は、蛸の足が折り重なるようにギュウギュウと入り、体内を圧迫していた。吸盤や粘液の滑りがおぞましいだけでなく、膣の中にも当然のように痛みが走る。膣内を拡張するよう充満した足から、様々な感覚を同時に与えられ、ジルは呻き続けていた。)…っ、嫌……くっ!(眉間に縦皺を刻み、まだ逃れようともがいているうちに、床へと押し倒される。化物が無断でジルの唇を奪った。そこへも刺すような痛みが訪れる。)……っ! うう゛っ!(呻き声は重ねられた唇で、かき消された。体のあちこちを吸盤が這い回り、その度に痛みがやってくるが、満足に叫ぶこともできない。……膣に侵入した化物の足が抜かれ、それがアナルの中に入ってくると、ジルは苦悶の叫びをあげた。)――っ!!(確かに叫んだのだが、その声は化物の唇で封じられる。他の足が再び膣を犯し始めると、ますます苦痛は増してゆき。アナルと膣……2つの穴を両側から、それぞれ無理やりに拡張させられるような痛み。声を出せないまま、結合部のネチャネチャと卑猥な音だけが、部屋に響いていた。)   (2012/9/9 02:16:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが呻く声を聞いた。だがそれはくぐもった声で到底呻き声と認知できるものではない。肌から感じる、突き刺すような「痛み」を知らなければ何故こんなにも苦しんでいるのかは分からないだろう。悪魔が唇を離すと、今度は乳房へと唇を移す。ザラザラとした舌が肌の上を滑るがその触覚は快楽ではなく痛覚へと変わる。舌から垂れる唾液は表面を濡らし、部屋の明かりによってテカテカと光った。ジルの両足を固定したまま出し入れさせるタコ足は止まらない。それぞれ少しずつタイミングを変えてジルの体を突き刺していた。)どうだい、ジル。今日の「償い」はなかなか強烈だろう。この男がジルを許せば止まるんだ、謝ってみたらどうだ?――まぁ、謝ったところで許してもらえるかは別だがな。(ジルの顔を見下ろしたまま、笑みを浮かべてその頬をペチペチと軽く叩いた。呻く声は大きくなる一方だ。)   (2012/9/9 02:30:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士痛っ、……痛いっ!(封じられていた唇が離されると、すぐさま悲鳴がこぼれた。怪物の唇は乳房へと移動し、今度はそこから痛みが伝わってくる。足をねじ込まれた膣やアナルの痛みも持続していて。気が付くとジルは肩を上下させ、ぜいぜいと呼吸していた。激しい運動をしている訳じゃないが、絶え間なく襲ってくる痛みに耐えようと、腹筋をはじめ全身の筋肉に力を入れ続けているせいた。ここ連日ハードなプレイが続いて、その疲れが癒えていないこともあり、既にジルは疲弊していた。)……っ、離…せ。(歯を食いしばり苦痛に耐えるジルの頬を、ヴァルアロフが軽く叩く。「謝ってみたらどうだ?」。そう言われても、素直に従う気にはなれなかった。謝ったところで解放される保障もない。……けれど、痛みはますます強烈になって行き。責め苦に喘ぎつつ、何とかヴァルアロフに声をかける。)貴様っが! 止めろと命じればっ……終わることだろ、うっ……痛っ!   (2012/9/9 02:45:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/9 02:50:40)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/9 02:50:45)

ヴァルアロフ♂悪魔そうだな、俺が命じれば止まる。だがそれじゃこの男の気がすまないだろう。(ジルの搾り出すような声にあっさりと答えると、ジルが肌を重ねている悪魔へと顔を上げた。タコ足を動かす悪魔は「痛み」の比重を上げたはずだ。)可哀想に…お前はそのつまらないプライドのせいで延々と責め苦を味わっているんだぞ。そんなプライド捨ててしまえば俺も楽なんだがな。(謝ったとしてもこの「痛覚責め」が終わるかはタコ足の悪魔次第だ。恐らくは止めないだろう。そしてこのまま責めることを続けてゆく。)ジルベルト、俺は最初に言ったはずだ。これはお前が行なった罪の償いだ。後腐れなく調教するために今こうして報復を晴らさせてやっているんだ。少しは傲慢な自分を責めたらどうだ。――人間のくせに悪魔と対等だと思うなよ。(それだけ言い放つと、その顔を見下ろしながら床にあぐらをかいて座った。ジルを見つめる蒼い瞳は一層冷たさを放っている。)   (2012/9/9 03:00:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ぐっ……。(更に威力を増した痛みに耐えながら、身勝手なことを言うヴァルアロフの声を聞いた。痛みのせいで肌には脂汗が滲んでいる。「プライドを捨てろ」「調教に従え」。そんな言葉は今までにも何度も聞いたが、妥協したところで攻めが緩和されたことは無かった筈だ。「人間のくせに悪魔と対等だと思うなよ」。そのセリフがジルを苛立たせる。)勝手なっ……言い分、をっ! ……っはぁ!(今、自分を犯している化物は、かつてあっけない程の速さで自分が切り倒した悪魔だ。ヴァルアロフが介在しない場所で、武器を持ち魔法が使えたならば、こんな化物にいたぶられることも無かったろうに。そう思うと蛸まがいの悪魔以上に、ヴァルアロフに対して怒りが湧いた。容赦なくあちこちを犯す化物から視線を移し、ヴァルアロフを睨みつける。睨んだところでこの男はひるまないだろうが、簡単に自分が屈すると思ったら大間違いだ。せめてその気概だけでも、ぶつけようと思った。)何でも貴様のっ、…はっ。言う通りになると思うっ、な……うくっ!(蒼い瞳を睨みながらも、伝わってくる苦痛には呻き。この行為はいったい何時まで続くのだろう。)   (2012/9/9 03:14:27)

ヴァルアロフ♂悪魔勝手なのはそっちだろう。ノコノコと魔界にやって来て、挙句に何人も殺した。(睨みつけるその顔を鼻で笑い飛ばすと額を手の平で撫でつける。)――そんなことを言っても、結果がどうなるかは分かっている癖に。(そうしている間にタコ足の悪魔は、押さえつけたタコ足を残したまま体の一部を人型へと戻してゆく。足を一歩踏み込ませると、膣へと挿入させた足を引き抜いてゆく。体の大きさに比例して大きく反り立つ男根が、ジルの秘部へと押し当てられてゆく。ジルの苦痛を楽しむように秘部へと擦りつけると、男根の茎の部分に突起するイボを隆起させた。男根の一部として硬く張るそれはジルへの戒めの一つだろう。膣の入口へその先端を入れると、躊躇なくそれを奥まで突き上げた。タコ足よりも奥へと突き上げると、腰を動かし始めた。腰を打ち付けるたびに液体が弾ける音が部屋に響く。身をかがめてジルへと顔を近づけると耳元で囁く。)プライドを捨てないうちはまだまだ楽しめそうだ。   (2012/9/9 03:32:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/9 03:34:42)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/9 03:35:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……っ! 元はと言えばっ、貴様がっ……ああっ!(反論は途中で悲鳴に変わる。「結果がどうなるかは分かっている癖に」。自分を篭絡するような悪魔の言葉に、ゾクゾクと鳥肌がたった。だが今はヴァルアロフと言い合っている場合じゃない。身体の一部を人型に変えた悪魔が、その男根を膣口へと擦り付けてきたのだ。)はっ…、やめろ化物っ!(いっそう身体を暴れさせて、怒りのままに蛸まがいの悪魔に向かい吐き捨てる。変化の影響なのか、イボのような吸盤のような突起のついた男根をねじ込まれると、背中を弓ならせて苦痛に反応する。)うあっ、……はぁっ!(奥に突き立てられた男根から、膣だけでなく子宮にも痛みが走り、その状態で巨大なモノを往復させられる。腰が動く度にヌチャヌチャと音をたてるのは、先程まで蛸の足から出ていた粘液だろうか。両手で悪魔を押し、どうにか逃れようとするジルの耳元で、楽しげなヴァルアロフの囁きが聞こえた。)   (2012/9/9 03:49:07)

ヴァルアロフ♂悪魔(両手で悪魔の胸を押し、逃れようとするところをタコ足は逃さない。)――そろそろ許してやれ。こいつの喘ぎ声も聞きたいだろう?(ニヤニヤと笑いながら中級悪魔へと告げる。中級悪魔は「喘ぎ声」に興味を持ったようだ。これで恐らくは「痛み」も止まる。タコ足の悪魔はその足を全てジルへと巻き付かせるとジルが気絶しない、ギリギリまで「痛み」を強めた。恐らくはジルが切りつける攻撃をほんの少し弱くしたものか、攻撃と同等の「痛覚」だろう。これ以上はない、上限いっぱいの「痛み」――。男根を奥まで突き刺した一瞬の事だ。しかしそれ以降は「痛み」を止めて腰をジルの体に打ち付けることに専念し始めた。)仕方がないからお前の言ったように、その「痛み」を止めるように命じてやったぞ。(笑みを顔に張り付かせたままジルを見下ろすと再び口を開いて言い放つ。ジルの額に浮かぶ汗を拭うと髪をそっと撫でつける。)…良かったな、ジルベルト?   (2012/9/9 04:07:56)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(蛸まがいの悪魔がその足を全身に巻きつけ、身体を締めあげる。それと同時に男根が最奥まで突きたてられると、一気に激痛が押し寄せた。文字通り、身が切られるほどの激痛。あまりの痛みに、ジルは身体をいっそう暴れさせ、絶叫した。)……うああっ、うぁぁぁ――っ!!(堪えようとしても涙が滲む。大声を上げすぎて、喉の奥がヒリヒリと焼けそうだ。……もう、自分はこのまま失神してしまうかも知れない。ジルが気を失いそうになった寸前で、痛みはやっと止まった。激痛は去ってもその余韻で、全身はまだビリビリと痺れている。体中のあちこちが熱を持ち、腫れ上がっているような錯覚が残ったままだった。)はっ……、うぁ……ああっ。(ぜいぜいと息を荒げ、汗で張り付いた髪を撫でるヴァルアロフに視線を移す。その顔には、笑顔が張りついていた。――これで、これで今日は解放されたのだろうか。)   (2012/9/9 04:19:39)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが叫び、痛みはピークを迎えても、その行為に終わりを告げることはない。男根はジルの体を突き上げて、止まる様子はない。ジルの体に巻き付いたタコ足でその体を持ち上げると座位へと移る。荒い息を吐くジルは自らが倒した悪魔によってその体を支えられる。顔が近づいて再び交わされる深く濃厚な口づけ。後ろから眺めながら息を吐くとその様子を眺めた。タコ足の悪魔は下からジルの体を突き上げてゆく。ジルの体重も加わり、男根はさらに奥深くへと食い込んでいる。アナルからタコ足が抜かれると、2本の足でアナルが広げられてゆく。)じゃあ、俺も加わるとしようか。(身を乗り出し、ジルの背後に回ると男根をアナルへと押し付ける。動く体に合わせて腰を掴むと、先から根元まで一気に突き上げる。腰を動かすタイミングはバラバラなまま、ジルの体を二人の悪魔が貪ってゆく。彼女の背中に腕を忍ばせて、指先をうなじから臀部にかけてゆっくりとその中心をなぞってゆく。)   (2012/9/9 04:33:32)

ジル(ベルト)♀魔法剣士うあ゛っ、……かはっ。(苦痛に耐えるべくかなりの間止めていた呼吸が戻り、肺が酸素で満たされると、反射的にむせた。そのままぜいぜいと喘いでいる最中、ヴァルアロフの言葉が耳に入る。「良かったな、ジルベルト」。一瞬、温情にも聞こえるセリフだったが、騙されるものかと思った。――この男は、ジルが諦めて従う時よりも、反発している時の方が、嬉しそうな顔を見せるのだ。きっと「獲物」は新鮮な方がなぶり甲斐がある……そう思っているだけだろう。)……悪魔がっ。(蛸の化物に犯されながら、ヴァルアロフに向かって短く吐き捨てる。座位の格好で膣奥を貪られ涙を滲ませていると、ヌメヌメした吸盤のついた化物の足で、アナルの入口がゆっくり広げられた。)いっ、……やぁっ。(おぞましい感触に身悶えするが、背後には既にヴァルアロフが回っていて。抵抗する間もなく、アナルに男根が突き立てられる。2人の悪魔はそれぞれが思いつくままに、ジルの2つの穴をバラバラに犯し始めた。)   (2012/9/9 04:50:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/9 04:53:33)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/9 04:53:38)

ヴァルアロフ♂悪魔(座位のまま、タコ足の悪魔は突き上げて、ジルの姿を見続けた。時折顔を近づけると頬や額にキスをして、その体をすり寄せた。)まるで恋人か愛人のようだな、ジル。(悪態を付きながらもその行為を受け入れる彼女に後ろから耳打ちする。もちろんジル地震がそんな感情を抱いていない事は承知している。)この男のためにも、悪態を付くだけじゃなく、もう少し鳴いてやったらどうだ。鳴けば鳴くほど喜ぶぞ?(低い声でそう言うと、ジルの腰から下腹部へと手を伸ばす。ジルと中級悪魔の結合部が手に触れた。動く体から、その中心を探り当てるとクリトリスを指先で摘んで力を加えた。否応なく、ジルの体へと刺激を与えてゆく。先程と違うのは与えている感覚が「痛覚」だけではないことだろうか。もう一方の手も脇から乳房へと回して、その頂点を指先で弾く。人差し指で転がし、親指を添えるとこちらも指で挟んで圧力を加えてゆく。キリキリと力を加えては弾き、その頂点を再び摘んで繰り返す。)   (2012/9/9 05:08:44)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(長時間、自分を支配していた激痛が去ると、張り詰めていた心が反動で緩んだ。けれど気弱になったところを、この悪魔達に見られたくは無い。痛みでさんざん疲労した身体を2人がかりで犯されつつ、ジルは屈辱に耐える。蛸の化物が自分の頬や額に口付けると、ヴァルアロフがその様を「恋人か愛人のようだ」と揶揄した。自分が痛みと引き換えに凌辱を受け入れたようで、情けなかった。泣き出したいが、どうにかそれは堪える。)……っ。……何とでもっ、言えばいいっ。(不貞腐れたように、そっぽを向く。悔しさはあるけれど、再度あの激痛に耐えるほどの気力は残っていない。何か言い返して、また激痛を浴びせられるのが恐ろしかった。)はっ……うっ、くっ。(大人しくしているのをいことに、ヴァルアロフが指先でクリトリスを摘む。クリトリスを挟まれ乳首を弾かれ……痛みはあるが、今度は痛みと同じくらい快感も与えられた。痛いのに、律儀に快楽も感じてしまう自分の身体が恨めしい。顔を背けたままで、ジルは歯噛みした。)   (2012/9/9 05:23:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/9 05:39:10)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/9 05:39:31)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが反発するように「何とでも言えばいい」とそっぽ向くと向かいでその体を突き上げる悪魔の顔が見えた。目配せするとタコ足の悪魔は激しさを増して突き上げた。同時にクリトリスと乳首への刺激も加圧する。グチャグチャと淫猥な音を鳴らして腰を動かす悪魔も、そろそろ絶頂に達するころだ。ジルの体へ巻きつけたタコ足の吸盤がいっそう吸い付き、離さない。ジルの様子はもはや関係なく、ただ快楽をその体に刻みつけようとしていた。ピストンが激しさを増す中で、最後に大きくジルの体へと男根を突き刺すと一瞬だけ動きが静止して、その中へとろみのあるとしたお湯のような液体を注いでゆく。ジルの体重も加わって突き立てた男根もしっかりと根元まで食い込ませていた。タコ足が男根を引き抜くと、ジルから体を離し、タコ足を解いてゆく。解放されたジルの体を四つん這いにさせると今度は中級悪魔がジルの姿を見下ろした。)まだ、終わりじゃないぞ。(言葉通りアナルでの性交は続いたままで、臀部の肉を掴むと再び腰を打ち付け始めた。)   (2012/9/9 05:40:26)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(そっぽを向いて屈辱に耐えるうちに、膣奥を突き上げていた男根の動きが激しさを増す。それに比例するように、ヴァルアロフが圧迫する、クリトリスや乳首への刺激も増していった。自分の膣と化物の男根の結合部、グチャグチャと卑猥な音が響く。)……っはぁ、う……んんっ!(身体のあちこちを吸盤で吸われ、身じろぎできないままで快感がやってくる。頭を左右に振り、2つの穴とクリトリス、乳首に与えられる快感を堪えた。化物との結合部、グチャグチャとした音がいっそう大きくなった直後。自分の体内に生温い精液が放射される。)は…ぁっ、……ううっ。膣内でビクリと波打つ男根が引き抜かれると、顔をしかめながら息を吐き出した。――ようやく、これで解放される。そう思った刹那。「まだ、終わりじゃない」。ジルの安堵を見透かすように、ヴァルアロフの低い声が告げる。体勢を変え、四つんばいの格好にさせられると、ヴァルアロフの男根が激しくアナルを攻め立ててきた。)   (2012/9/9 05:52:50)

ヴァルアロフ♂悪魔(中級悪魔はジルを見下ろしながら再びその身を近づけて、タコ足を両乳房へと伸ばした。乳房の下を吸盤で固定し、足の先を乳首へと擦りつけ、時折挟んでは擦りながら力を加えた。同時に射精を終えた肉棒をジルの顔の前につきだして、頭を上から押さえつけると半ば強引にそれをくわえさせた。大きく脈を打ちながら、精液とジルの愛液が混ざりテラテラと光る男根はジルの口の中で残りを絞り出していた。)きれいに舐め取ってやれ、ジルベルト。これでお前の殺した罪はチャラだ、安いもんだろう。(そう言いながらも止まることなくアナルへの折檻は続く。再びクリトリスへと刺激を与えるが、今度はタコ足によるものだ。くすぐるように先を弾き、吸盤で吸い付きながら男根が入っていた膣の入口を刺激する。荒い動きで腰を動かし、ジルの背中を眺める。快楽の絶頂は近いが終わりを告げるにはまだ早い。)   (2012/9/9 06:06:48)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ああっ……嫌っ、もう嫌ぁっ!(ヴァルアロフの男根が容赦なくアナルを広げ、その中で激しく往復する。まるで岩場を採掘するように激しくアナルを犯される、刺激だけでなく振動も全身を支配した。もう何度も犯されている場所ではあるが、ジルにとってアナルは「性器」ではない。この悪魔に囚われる前は男根どころか指の一本すら入れられたことがない場所を、力任せに犯されて、圧迫感と吐き気が込み上げてきた。蛸の悪魔は吸盤だらけの足を、乳房や乳首にあてがって、吸いたてるようにそこを攻めてくる。)うっ……もう嫌ぁっ、やめてっ!!(絶叫した口には、射精したばかりの男根が入ってきて、残りの精液を舐めさせられた。……呼吸ができず、苦しい。しかしいくら苦し気な顔をしたところで、凌辱はまだ終わらなかった。アナルにヴァルアロフの男根を打ち付けられる一方で、吸盤のついた蛸足がクリトリス、そして膣口へと伸びる。それがキュウキュウと吸い付いてくる感触で、無理やりに快感を与えられた。)……ごほっ、もうっ! もっ……感じたくっ、ないっ! ああっ!   (2012/9/9 06:21:27)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルは「感じたくない」と悲痛な声を上げるが、それすらも快楽の一部となっていることを知らないのだろう。はぁ、と息を吐いてアナルを後ろから突き上げる。また一本、タコの足が忍び寄り、精液の垂れる膣口を塞ぐ。たれた精液をすくうと寄せて膣の中へと戻してゆく。先端を舐めまわすように動かしながら、ジルの体の中を引っ掻き回してゆく。奥までは突っ込まずに、ジルの様子を眺めながら足はジルを刺激した。)まだまだ感じ足りないだろう、ジルベルト。(腰を打ち付けながら答えるように言い放ち、脇腹へと手のひらをあてて、指先で腰のあたりまで下ろしてゆく。ヌルっとした感触はタコから出た粘液か何かだろう。そうしているうちに自分の快楽も少しずつ蓄積されていた。快楽まで、足りないものを埋めるようにジルのアナルへと男根を突き刺してゆく。貪るように腰を振り続け、快楽が頂点に達するまであと少しだった。)   (2012/9/9 06:36:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/9 06:54:31)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/9 06:54:35)

ジル(ベルト)♀魔法剣士あはっ、……嫌ぁーっ!(首を振って絶頂を拒むが、ヌメヌメとした吸盤がクリトリスや膣を捉えて離さなかった。人間では到底与えられない刺激。嫌悪感が止まないが、心に反して身体は絶頂へと駆り立てられてゆく。アナルには堅い男根を激しく打ち据えられ、乳首やクリトリスをキュウキュウと吸い立てられると、達するより他に選択肢は無かった。)あっ……嫌っ、嫌ぁーーっ!! あっ、ああーっ!!(大きく叫ぶと、ついに耐えかねて絶頂を迎える。ビクッビクッと収縮する膣内、吸盤のついた足が精子を塗り込むように這い回っていた。「まだまだ感じ足りないだろう」。耳元には悪魔の囁きが聞こえる。達したばかりで感度を増している性器には、まだ吸盤が吸い付いており。身じろぎして逃れようとしても、強く吸い付いたそれは離れようとしない。)もっ……、ああっ! はあ――ぁっ!!(アナルの男根からも、吸盤からも逃れられず、ジルは立て続けに絶頂した。それに構わず、ヴァルアロフの男根はいっそう激しさを増す。ひたすらに激しく犯されるアナルは、まるで火がついたように熱を帯びていた。)   (2012/9/9 06:55:28)

ヴァルアロフ♂悪魔(絶頂を迎えたジルの体はビクビクと痙攣している。震える臀部の肉を両手で掴むと、根元まで男根を突き刺し、アナルの奥へと白濁液を流し込む。精液を全て搾り出すとゆっくりと抜き取って、四つん這いになったジルの姿を見下ろした。タコ足も解かれ、中級悪魔の下半身は元の大蛇の姿へと戻ってゆく。)――これで終わりだ、ジルベルト。明日からはまた俺の調教に専念しろ。(力を使い果たしたジルにそう告げると、立ち上がり、中級悪魔を出入り口の鉄格子へと促した。鉄格子から出ると部屋の中を覗き込んで言い放つ。)また明日。しっかり体を洗って待っていろ。(明日はからはまた調教の日々だ。今度はジルにアナルを性具として開発してやろう。ジルは日々その体を変えつつある。最初にここへ来た時と比べると大違いだ。調教の成果も着実に積み重なっている。笑みを浮かべながら階段を上っていった。)【〆】   (2012/9/9 07:08:59)

ヴァルアロフ♂悪魔【これで〆にさせていただきます。お疲れ様でした。】   (2012/9/9 07:09:21)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今回は攻め的にも描写的にもキツかったw 長時間ありがとうございました!】   (2012/9/9 07:10:03)

ヴァルアロフ♂悪魔【あはは、ご苦労様です。では、これで解散にしましょう。】   (2012/9/9 07:11:07)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【はい、退室しますね。またよろしくお願いします~】   (2012/9/9 07:11:30)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/9/9 07:11:34)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/9/9 07:11:38)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/16 20:48:55)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/16 20:50:15)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、今夜もお相手よろしくお願いします~】   (2012/9/16 20:50:50)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、今夜もよろしくお願いします。書き出しまでしばしお待ちを!】   (2012/9/16 20:51:03)

ヴァルアロフ♂悪魔(「悪魔たちによるジルへの報復」が終わった翌日。今日からは再び「普段通りの調教」が始まる。昨晩はジルにとっても過酷なプレイになっただろうが休まる日を与えるつもりはない。今日はどんな風にジルの体を「調教」してやろうか。ニヤリと口角を上げて静かに笑みを漏らす。延々と続く螺旋階段を、目的の部屋を目指して降りてゆく。ジルを監禁する「真逆の部屋」へとたどり着くと錆びた鉄格子へと手をかける。軋む音と共に部屋へと足を踏み入れると部屋の様子を見渡した。黒い床の上に、明かりに照らされる白い肌が目に入る。)やぁ、ジルベルト。今日からまた調教再開と行こうじゃないか。(ジルの前に立つとその姿を見下ろし、ゆっくりと腰を下ろした。膝をつくとジルの顔を真っ直ぐに見据えて、視線を合わせるとジルの反応を待った。)   (2012/9/16 21:06:56)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(部屋の片隅、いつものように黒革の上下を着て床に横たわっていた。目覚めていたが、あまりの疲労困憊で起き上がれなかった。溜息を漏らし床に寝そべったまま、ここ3日間の事を思い出す。昨日は蛸のように変化する中級悪魔に、さんざん痛みを与えられながら犯された。昨日は2人組の門番による電撃攻めだ。身体の敏感な箇所に電流や電圧を送られ、未経験の感覚で何度も絶頂へと追い立てられた。門番達が満足した後は、ジルがかつて倒した他の悪魔にも順番に犯され……確か5人だったと思う。更に一昨日――ああ…わずか3日前の出来事が、随分と昔の事のようだ。一昨日はまず、ヴァルアロフのおぞましい部下5人衆に輪姦された。その前日、アイマスクをして相手のわからないままに輪姦された、あの「部下」達だ。同時に全員に犯された後、今度はバスルームに連れて行かれ、ヴァルアロフと2人きりの性交。何度も何度も、激しい絶頂へと導かれて泣いた。だがそれでも1日は終わらず。塔の外へ連れられて行き、200人いや300人はいるだろう悪魔達の前で、ヴァルアロフと交わった。大勢の観衆の前で、まるで「見世物」のように自分の身体を晒され、蔑まれて……。)   (2012/9/16 21:30:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(蹂躙される度に、思考できなくなったり意識が遠のいたり……ひたすら朦朧としていた筈なのに、けっこう詳細に覚えているものだ。寝そべったまま、舌打ちする。嫌な記憶など忘れ去ってしまいたいのに、何でまた自分はこうも「事実」を覚えているのか。再度舌打ちしたところで鉄格子の音がする……ヴァルアロフのご登場だ。)……。(悪魔が部屋に入ったのを察したが、起き上がる体力がなかった。両腕をソロリと乳房の前に動かしただけで、相変わらずぐったりと床に横たわっている。返事をするのも億劫だ。「今日からまた調教再開」と言われると、余計に返事をする気も萎える。ここ最近の行為と「調教」に、どんな違いがあるのかは、自分にはわからない。自分にとっては全てが凌辱であり蹂躙だ。)【状況整理を兼ねたらかなり長文になってしまいました。次レスからはいつも通りの文字量になります】   (2012/9/16 21:39:59)

ヴァルアロフ♂悪魔(黙ったままで何の返事もない。意識はあるようで、口を開かないでいるのは故意のようだ。何を考えているのか、はたまた何も考えていないのか。昨日の今日だ、少しばかり荒れていると思ったがその逆だったか。反応のない素振りはまるで人形を相手にしているようだ。腹部や乳房にはキスマークのようなタコの吸盤の痕が残っている。――呆れたようにため息をつくとジルの身体へと腕を伸ばした。肩と腰を掴むとそのまま上半身を抱き起こす。)何だ、つまらない反応だな。悪態の一つでも着いたらどうだ?(ジルの姿を眺めながらそう言うと、ジルの頬へと手を伸ばす。親指でジルの唇を撫でて、何も言わないまま唇を奪う。唇が重なるだけのフレンチキスで、すぐに顔を離した。頭を撫でてその体を自らの方へと抱き寄せて、低い声で囁く。)…主の問には答えろ。お前の体も心も俺のものだ。そうだったな?   (2012/9/16 22:03:56)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(横たわったまま返事もせずにいると、ヴァルアロフに抱き起こされた。「悪態の一つでもついたらどうだ?」――悪態をついたらついたで、生意気だの立場をわきまえろだの言うくせに。)……んっ。(唇を重ねられ、ごく微かに吐息を漏らす。快楽のためでも喜びでもなく、ただの反射みたいなものだ。続けて告げられた命令には……ややうんざりしたような表情を返す。強引にとはいえ、この悪魔を「主」を認めてしまったのは自分だ。それは仕方ないが……。)心も身体も貴様……貴方のものになったとは知らなかった。(疲れた声でそう返すと、また溜息をつく。何か言おうとしたら、最初に悪態が口をついて出たのは「らしい」と言えるかも知れない。口では反発できるから、気力はまだ枯渇していないのだろう。けれど行動で抵抗を示すには、あまりに疲れすぎていて不可能だった。)   (2012/9/16 22:17:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/16 22:40:26)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/16 22:40:32)

ヴァルアロフ♂悪魔(気だるげな声でジルが吐き出した言葉を聞き取ると、鼻で笑う。ジルのこの態度は単に疲労からくるものか。このままジルを犯しても反応は薄そうだが……)よしよし、壊れているわけじゃなさそうだな。知らなかったなら教えてやろう、お前の体も心も俺のモノだ。お前のモノじゃない。どんなに拒絶しても契約の時からそうだ。(満足そうにそう言うと、再びジルへと唇を重ねた。頬へと当てていた手も後頭部へ回し支えると、唇を押し付ける。腰に回した手も引き寄せて離さない。力のない唇を割って舌を入れ、舌を絡ませてゆく。舌を動かすたびに唾液の音が聞こえるが、それだけで静かなまま。ひとしきり濃厚なキスを味わうとそっと唇を離す。ジルの胸に手のひらを当てると黙ったままその姿を見下ろした。乳房に着いた吸盤の痕を指先でなぞり、元に戻るように痕を消す。)   (2012/9/16 22:45:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/16 23:05:52)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/16 23:05:57)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(つけと言われた悪態を鼻で笑い、ヴァルアロフが言葉を続ける。)ははっ……むしろ壊してくれた方が、こちらとしては楽なんだが。そろそろあたしにも、飽きてきた頃合じゃないか?(更に悪態を付け足してみるが、蒼い瞳は楽しそうに煌いただけで、何事も起こらなかったかのように唇を塞がれた。言いたい事はまだあったのに。)……んんっ。(腰を引き寄せられたまま、本格的に口付けられる。口内にヴァルアロフの舌が入ってくると、ジルの舌を捕らえ、舌同士を濃厚に絡み合わせる。お互いの口の中から、ヌチュリと淫靡な音が響いていた。キスが解かれれば、暗示のようなヴァルアロフの台詞を訝しむよう呟いて。)……身体も心も貴様のモノ。……いや、そんな事は。(眉をしかめ、返すべき言葉を探す。この男の言葉を何もかも否定しては、また部下に払い下げると脅されかねない。けれどもちろん、それを肯定する筈もなく。悩まし気なジルを尻目に「主人」は自分の乳房に触れ、昨夜の凌辱で着いた痕をなぞり始めた。……どうやら痕を消しているらしかった。)   (2012/9/16 23:09:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/16 23:26:20)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/16 23:26:27)

ヴァルアロフ♂悪魔俺を恐れて口を閉ざしたならば結構だ。調教で否定することを取り除いたんだ、獣程は理性があるようだな。(吸盤の痕を消しながら、なぞった指の跡に唇をつけ、舌を出すと肌の上を這わせてゆく。ゆっくりと顔を上げると次は腹部へ。触るだけで元通りの肌へと変化する。)こうして痕を消すのも俺だから出来る。そうだろう?いつまでも痕が残っていては萎えるからな。(…だが、ジルの身体に印を刻んでやるのも良いかもしれないな。腹部の痕を消し終えると、再び顔を寄せて、瞼を閉じるとジルの肌へと口づけをする。乳房についていたであろう、消された痕を追うように唇で撫でてゆく。目を開いてジルの顔を見上げると唇を離す。支えた腕を離すと体の位置を移動させ、彼女の正面へと移る。ジルの前髪を指先ですくい上げるとそこへ静かにキスをして、その体をそっと床へと押し倒した。)【無言退室失礼しました、気をつけます】   (2012/9/16 23:30:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「むしろ壊してくれた方が楽」。そう言ったのは虚勢ではない。監禁され終わりの見えないまま続く、凌辱劇と屈辱の日々。犯された後に部屋で一人、舌を噛み切ろうとしたことも何度かある。だがこの悪魔によって「不死」の呪いをかけられた身の上では、それも躊躇われた。――舌が千切れたまま、言葉も発せず窒息の苦しみに苛まれ、その状態で生き続けてしまったら? その想像は「死」よりも恐ろしく思えた。)……恐れてなどいないっ。(ちょうど自分が考えていたことを見透かされた気分になり、ついカッとして言い返す。「痕を消すのも俺だから出来る」。その言葉を信用するならば、もしジルが舌を噛み切れば、死よりも惨い運命が待っているようだった。)それに……獣ならば。飼うのではなく、さっさと野生にでも帰せばいいだろう?(口調は反抗的だが、体はされるがままに治癒を施されている。気力は失せていないのに、身体の方はそれに着いてこなかった。嫌そうな表情を作っただけで、ヴァルアロフのするままに髪を撫でられ、床へ押し倒される。)【いえいえ!】   (2012/9/16 23:43:19)

ヴァルアロフ♂悪魔言ったろう、お前は俺のモノだ。手放す気はない。――それにここから出てどうするんだ。俺なしでは生きられない体にしてやってもいいんだぞ?(嫌そうに表情を浮かべたジルへ冷たく笑って返す。)自由が欲しければそれなりの代価も必要じゃないか、ジルベルト。俺を主人として敬ったらどうだ。(全てはジルベルト次第だ。だが、それに彼女自身は気づいているだろうか。押し倒した上から覆いかぶさり、指先でジルの頬を撫でると再び唇を重ねてゆく。舌を割り込ませて絡めながら、その深い口づけを時間を忘れて続けた。唇を重ねたまま手のひらを乳房へと忍ばせ、下から上へと撫でてゆく。指先を脇腹からその頂点へと移動させると、押し付けるように弄ぶ。唇を離すとそのまま唇は首筋をたどり、鎖骨で舌先を出すと押し付けるように舐めて、中心からゆっくりと下へと降りてゆく。指先の触れる乳首へと舌先を這わせると、瞼を閉じて口付けし、唇に乳首を含ませる。歯を立てないまま甘噛みし、その頂点だけを舌で擦る。唾液を垂らして唇を離すと、塗りこむように指先で乳首を摘んで転がした。)   (2012/9/17 00:10:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 00:31:09)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 00:31:30)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「お前は俺のモノ」。ジルが認めない限り続くだろう、例の台詞を言われた。いつの間にか……屈辱だけでなく、ゾクゾクと興奮めいた感情が沸くようになったのは何故だろう。「俺なしでは生きられない体に」。そう足されると反射的に頬を赤くし、押し倒された格好のまま急いで顔を背ける。この男の言葉で自分が興奮したり、照れたりしているとは、悟られたくなかった。)……敬ったら、解放でもしてくれるのか?(照れ隠しがてら、皮肉の色を込めて言う。「対価」は不平等なレートのまま、こちらが一方的に払わされているというのに。恭しく振舞うだけで自由が与えられるなど、まったく信じていなかった。表情はいっそう怪訝になったが、深く長い口付けをされるうちに段々と吐息は艶めいて。)んっ……。(絡み合う舌と舌、押し倒されている自分の口に、時々男の唾液が伝い落ちる。抗う余地のないまま、男の唾液を飲み込みながら接吻を続けた。悪魔の指先はジルの皮膚を滑るように移動する。キスが解かれ、しばらく指で弄ばれていた乳房にヴァルアロフの唇が触れると、体がピクリと小さく跳ねた。唇で挟まれ頂点を舌で舐められると、胸先に快楽が伝わって。)んっ、は…ぁ。   (2012/9/17 00:34:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 00:51:55)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 00:52:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/17 00:54:09)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/17 00:54:20)

ヴァルアロフ♂悪魔少なくとも、こんな部屋からは出られるんじゃないか?(乳首を指先で転がしながら囁いて、再び口づけした。艶のある吐息を聞き取りながら、舌先をジルの肌へと這わせてゆく。乳房を撫でていた手のひらは脇腹へと移動して指先でその感触を確かめながら下腹部に手を乗せると、黒革の拘束具へと手をかけた。固定する紐を解くとスルスルと抜き取ってゆく。この感触も慣れたものだ。微かに震えた体を押さえ込むと、拘束具を膝下まで下ろしてゆく。ここまで下ろしてしまえば後は開脚させるだけ。片方の足を引き抜くと腿の内側に手をかけて、ゆっくりと押し広げてゆく。顕になったジルの秘部を親指で擦り、クリトリスを探り当てると指先で摘まみ上げる。上半身を上げてジルの姿を見下ろし、顔を近づけると再び舌出して秘部へと舌を伸ばす。ザラザラとした舌先を肌の上で躍らせて、指先で秘部に触れるとその縦筋を広げてゆく。ピンク色をした艶めかしいそこへと唇をつけると上下に擦るようにして、舌を動かす。)   (2012/9/17 00:56:45)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(優しくすら思える、じっくりと丁寧な愛撫。昨日は心身ともに過酷すぎる行為を強要された反動か、あるいは限界だと思うくらいに疲労が蓄積しているせいか。さっきまでの悪態と裏腹に、身体はだんだん緩んでゆく。拘束具が解かれ、突然クリトリスを摘まれると、急な刺激に身体が弓なった。)ん……はっ!(抵抗したくてもできない程に疲れているというのに、愛撫を受ければ身体は刺激に反応して跳ねる。いつの間にかこの男の愛撫に、身体が馴染んでしまったのだろうか。……そう考えてからすぐ否定した。――そんな筈はない、生物ならあって当然の、ただの反射だ。)勝手に閉じ込めておいて勝手なことを言…――!? やっ、やだっ!(更に重ねようとした台詞は、途中で内容が変わる。ヴァルアロフのザラついた舌が、自分の秘部へと伸びたからだ。性器を目の前で見られ、味や匂いまで確認される行為に、一気に赤面する。だが指とは違う舌独特の粘膜質な感触が伝わると、恥ずかしさと一緒に蕩けるような快楽が湧き上がった。)…っふ、…んんー!   (2012/9/17 01:12:49)

ヴァルアロフ♂悪魔閉じ込めるのはお前が反抗するからだ。(ジルの「やだ」という声を無視して愛撫は続ける。下から上部へと舌を這わせ、クリトリスを舌先で転がし、唇に含ませる。人差し指の先を膣口へと移すと押し付けて、そのまま奥へと挿入させてゆく。クリトリスから唇を離すと今度は親指で弾く。肉を持ち上げるように人差し指の腹を上へと向けると唇を押し付け、舌を出す。唾液を秘部へと垂らして舌で掻き回し、口をつけると吸い上げる。人差し指を抜き取ると、指先を舐め、再び秘部へと口づけすると舌を突き出し膣口へと押し当てる。)こんな味をしているんだな、ジルベルト?(顔を離して遠くに見えるその表情を見ながら言い放つ。赤面しながら甘い吐息を吐いている。この表情を見るとフン、と鼻で笑い、今度は腿へと唇を押し付けた。押し付けたまま唇は移動して、再び秘部を擦り上げる。熱い息を吐きながら、再び舌を出すと顔を上げてジルを見た。)   (2012/9/17 01:32:45)

ジル(ベルト)♀魔法剣士閉じ込めるから、……んぅっ! 反抗するん……あっ、はぁっ。(舌がクリトリスに触れ、じっくりとそこを転がされ唇に包まれると、快楽で溶けてしまいそうになる。返す言葉も勝手に甘く、駄々をこねるような音色を帯び。……違う、こんな声を出したいんじゃなくて。唇を噛むが、それもすぐに甘い吐息で解かれる。)はっ…あ。んっ……、ふぁっ。(ヴァルアロフの指が膣の中から、クリトリスの根元を押し上げるように動く。唾液と愛液の混ざった性器を吸い立て、わざわざ自分に見せ付けるようにして愛液の着いた指先を舐め取る。性器に直接舌を押し当てられた後で、告げられる言葉。「こんな味をしているんだな?」。聞いた瞬間、顔が馬鹿みたいに赤くなるのがわかった。全身をゾクリとした興奮が襲い、肌が粟立った。)違っ、違っ……んっ! ああっ!(あまりの羞恥に狼狽し、何が「違う」のか説明できないまま首を振って否定した。まずい…快楽で頭がぼーっとしそう……だ。)   (2012/9/17 01:56:28)

ヴァルアロフ♂悪魔何が違うんだ、ジルベルト。そんな顔で赤面していない、なんて言わないよな?(ニヤリと口角を持ち上げると上半身を上げてジルの顔を見下ろした。秘部から手を離し、指先に滴る液体を舐め取る。再びジルの体を抱き起こすと、体を支えたまま背部へと回り込む。)そんな表情をするからお前を離したくなくなる。少なくともお前の体は俺にとって都合のいいようだな、ジル。――まぁ、お前の体の全ては掌握しているからそれで良いんだが。色も匂いも味も、そこから感じる快楽も…。(ジルの背中へキスをすると腹部に腕を回して抱き寄せる。覆うように右手で頬を擦り、腹部に回した手は再び下腹部へと降りてゆく。大きく開いた足の中心に再び指先で触れると、秘部の上を擦るように指先が掠り上げ、濡れた指先でクリトリスを挟んで擦った。ゆっくりと秘部から手を離すと、ジルの腕を掴んで手先を重ねて秘部へと移す。ジルの手でその場所を触れさせながら、その様子を伺った。)   (2012/9/17 02:15:08)

ジル(ベルト)♀魔法剣士違っ……何もかもだっ! こんなっ……屈辱を受ければっ赤面くらいすっ……はぁっ。(――おかしい、こんな筈じゃなかったのに。ここ最近ハードな凌辱が続いたため、今日はこの男が来ても徹底的に無視をするが皮肉を返すか、とにかくヴァルアロフに拒絶の意を示そうと思っていた。一昨日、門番達が来る前。図らずもヴァルアロフの愛撫を素直に受け入れた後悔もあったからだ。だが……再度見せ付けるように指先の愛液を舐められると、恥ずかしさに涙が滲み。)はあっ、やっ……離して!(こんな事しか言えない自分が不甲斐ない。自分の身体の隅々まで、色も匂いも味も……この男に詳細まで把握されていると思うと、泣きたくなった。――何とかまだ、涙は堪えるけれど。脚を大きく開きその中心、性器を擦られると脳まで痺れるように快楽が押し寄せ。それに喘いでいるうちに、気付くと男に自分の手を掴まれ、上から指を押さえ込むように秘所へと誘導されていた。)やっ、やだ……ぁっ!(自分の指が触っているものと、自分の性器から伝わる刺激がイコールで結ばれると……羞恥は耐え難くなった。腹筋に力を込め身体をひねり、這って逃れようとする……が。)   (2012/9/17 02:29:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【誤字訂正:徹底的に無視をする「が」→無視をする「か」】   (2012/9/17 02:45:43)

ヴァルアロフ♂悪魔(身体を捻り、ここから抜け出そうとするジルは、いとも簡単に捕まえられて、逃すことはしない。)壊れてもいいんだぞ?壊れればこんなことも素直に受け入れられるだろう。(ジルの指を掴むと、指先を伸ばして悪魔の指と同時に2本を膣の中へと挿入させてゆく。手は覆うようにしているため抜くことは出来ない。指を動かせば同時にジルの指も動いて膣の中を引っ掻いた。)…まるで自慰行為だな。自分の快楽のまま指を動かしてもいいんだぞ?それとも自慰をするよう俺が命令してやろうか。命令したら逆らえないもんな?(嬉々とした表情を浮かべながらジルの耳元で囁く。ジルベルトの意思は関係なく、ジルの腕を操ることはできる。だが、命令すればジルは自ら指を動かして見せるだろうか。)どうしよう、お前の意思で指を動かせるんなら動かすところを見てみたいものだな。自慰に耽ってこの口で喘いでみせろよ。(耳元でそう言うとジルに頬をすり寄せる。軽く唇を押し付けて、ジルの肩に鼻をおく。秘部からゆっくりと指を引き抜いて、ジルの反応を見守った。)   (2012/9/17 02:47:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/17 03:05:48)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/17 03:06:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(逃れようとする身体は、あえなく抱きすくめられる。軽く秘所に触れていた指先はヴァルアロフの指と寄り添うように密着し、そのまま2本一緒に膣内へと入れられた。)やっ、こんなっ! いやっ……嫌だぁーっ!!(ヴァルアロフの指と協力するような、強制的な自慰行為。羞恥に耐え切れなくなって、自分の膣に指を入れたまま落涙した。涙が溢れているのに、男が指を動かせば自分の指も連動し、膣壁からは快感が伝わる。恥辱でクラクラと眩暈がした。)壊っ…ふ、壊っれてもいいなら、貴様がっ……壊せっ! こんなっ、半端に理性を残した状態じゃなくっぅ、理性ごと砕いてしまえばっ……良いっだろう!(完全に壊れて、羞恥を感じなくても済むように。拒絶の余地すらないくらい、徹底的に。ジルの羞恥を煽るよう耳元で囁かれる声を聞きながら、悔しくて恥ずかしくて涙が止まらなかった。嗚咽交じりに言い放つ。)自慰……をさせたいならっ、魔力でも何でも使って、物理的に強制すれば……っく。(しようと思えば出来るのに、この悪魔はしないのだ。壊したがるくせに、本当に壊れてしまわないよう、注意を払って。……それが余計にジルを追い詰めるのに。)   (2012/9/17 03:08:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 03:26:06)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 03:26:15)

ヴァルアロフ♂悪魔俺はお前を調教する身だからな、無理矢理壊すようなことはしないさ。――だがお前が壊れるのは自由だ。壊れてしまうのが楽ならば、そうすればいいのにな。(ジルの涙を指先で拭うと舌を出して舐め上げる。ジルの言い分は理解できるがそんな無粋なことはしない。だが、ジル自身はその指を膣へと挿入したままだ。全く言うことを聞かないわけでもない。)仕方ない、しっかりサポートしてやるさ。(いたずらを仕掛ける子供のように表情を嬉々とさせながら、ジルの手首をそっと掴み、指を絡ませながらその手を覆う。がっちりと固定させると、挿入させた指をそのままに、ゆっくりとその指を動かし始めた。もう一方の腕も回し、秘部を押し広げてその動きが円滑になるように補った。指先で抑えつつ、親指でクリトリスを擦り上げてゆく。)…指を動かして鳴いて見せろ、ジル。(引き抜き、再び2本の指を密着させると、ピンと真っ直ぐにしたまま再び挿入させてゆく。)   (2012/9/17 03:32:02)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ボロボロと涙を流すジルの耳元、悪魔の囁きが聞こえる。「壊れるのは自由だ」。……けれど、どうやって? 何をしたら理性から離れられると言うのだろう。自分がしたいことは、この悪魔から逃れて本当に自由になることなのに……自主的に狂える方法があるならば、教えてほしいくらいだ。)ひ……っく。うっ……く。(たくさんの疑問や非難。羞恥と屈辱、嫌悪感と快感。言いたいことは山ほどあるのに、様々な感情を抱えすぎて、ジルは泣くことしかできなかった。ヴァルアロフに再び手首を掴まれると、しっかりと固定されたままで2人の指を膣内に沈められる。悪魔と一緒に自分の指が、自らの膣を犯す。男の逆の手がクリトリスを擦ると、また痺れる程の快感が襲ってきた。)はっ、嫌っ……ひっく。はあっ、……んっ!(首を振ってまだ抵抗すると、膣を犯す指は倍に増えた。ヴァルアロフの指が2本と、自分の指が2本。合計4本の指が膣の中でお互いを欲するように絡み合い、ヌチャヌチャと音を立てて動く。その度に膣内には快感が生まれ、ジルは呻き喘ぎ、そして泣いた。)はぁっ、あ……ああっ! こんなっ…あ。ふ……ひぃっく。   (2012/9/17 03:55:38)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの中で指を絡ませ、動くたびに音を掻き立てる。泣きながらも抵抗する微かな声が耳元でくすぐり、時折挟む艶のある吐息が、より一層ジルを追い詰めようと静かに興奮を駆り立てた。ジルの2本の指を膣壁に押さえつけながら、奥へ奥へと追い込んでゆく。指の動きはバラバラだ。指を動かせばジルの指も同時に動かざるを得ない。狭いなかを変わるがわる刺激してゆく。)ここを刺激しているのは自分自身の指だな、ジル。このまま快楽に身を預けてしまったらどうだ。(セリフを言い終わらないうちにクリトリスから手を離す。ジルのもう一方の腕に手を伸ばすとそっと掴んで秘部へと移動させ、こちらの指も絡ませると一緒にクリトリスを摘ませた。ジルの指先を覆ってさらに圧力をかけ、指の腹でグリグリとしごきあげてゆく。)ジルベルト、お前は俺のモノだ。だからこそ、こうして快楽を与え続けているんだがな。身を任せたまま堕落してみろ。俺の手の中に落ちて見せろ(悪魔の囁きを吐くと、唇をそのままにジルの耳朶へと口付けした。)   (2012/9/17 04:19:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 04:39:16)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 04:42:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ああっ! ぃっく…ふ、はぁっ!(膣の中、自分の指を抜こうとすると、その動きが壁を抉り快感に呻く。抗わず指をそのままにすると、ヴァルアロフの指と一緒に膣内を攻めさせられる。元々広くないスペースの中、自分とヴァルアロフ合わせて4本の指が入っていれば、何をしても膣に刺激を与えることになる。お互いのバラバラな思惑そのままに、4本の指もバラバラに蠢いていた。指と指が逃れ、絡み合い、また離れ。その度に刺激が走り、悶えた。)あ、あっ! っく、は……うあっ!(4本の指の隙間、滴り落ちた愛液は自分の肘まで伝っている。自分が何をしているのか確認させる、悪魔の言葉。逆の手も掴まれると、そちらはクリトリスにあてがわれ、側をヴァルアロフの指が覆う。硬く膨らんだクリトリスを、悪魔に後押しされた自分の指がしごき始めると、ジルは半狂乱になった。)駄目ぇっ! ああっ、刺激っ…強すっぎて! はぁっ…逝っちゃ、ぁうっ!(クリトリスに直接触れているのは、自分の指。そして逆の手の指も、悪魔と一緒に膣内を犯している。耳に口付けられ囁きを聞くと、自分で自分自身を犯しながら、ジルは絶頂した。)うあーっ! 逝くっ、逝っちゃ…――あうっ!!   (2012/9/17 04:55:11)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【…っと、いまいち〆っぽくないですが、時間ですし、今回はここで〆としましょうか。】   (2012/9/17 04:57:35)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい、ありがとうございました。次回また続きをするのでそれでヨシとしましょうw】   (2012/9/17 04:58:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ですねw では、おやすみなさいませ!】   (2012/9/17 04:58:54)

ヴァルアロフ♂悪魔【おやすみなさい!お疲れ様でしたー。ではまた】   (2012/9/17 04:59:20)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/9/17 04:59:26)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/9/17 04:59:27)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 19:36:50)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/17 19:39:38)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは。今日もよろしくお願いします。】   (2012/9/17 19:40:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【よろしくお願いします、書き出しお待ちします! ……と、昨夜のこちら側の最初のレス、時系列に間違いがあったので、訂正打たせてください。忘備録代わりにw】   (2012/9/17 19:41:53)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【9/16 21:30:34のレス一部抜粋/『 』内が訂正箇所。<ここ3日間の事を思い出す。昨日は蛸のように変化する中級悪魔に、さんざん痛みを与えられながら犯された。『一昨日』は2人組の門番による電撃攻めだ。身体の敏感な箇所に電流や電圧を送られ、未経験の感覚で何度も絶頂へと追い立てられた。門番達が満足した後は、ジルがかつて倒した他の悪魔にも順番に犯され……確か5人だったと思う。更に『その前』日――ああ…わずか3日前の出来事が、随分と昔の事のようだ。> 】   (2012/9/17 19:43:22)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【以上、メモ使用すいませんw 書き出し待ってます!<レス不要】   (2012/9/17 19:44:38)

ヴァルアロフ♂悪魔これからだというのに、もう逝ってしまったのか?(ジルベルトは喘ぎながら絶頂を迎えた。後ろから抱きかかえる体は微かに震えている。艶のある吐息が耳元でくすぐった。ジルの膣から、4本の指を抜き取ると、愛液で濡れた自分の指を口に含んだ。ジルの耳元で水っぽい音を立てながら舌を動かす。指を舐め終えると、肩を掴んで支えながら体の位置をずらしてジルの顔を見つめた。少し紅潮した頬を撫でるとそのまま腕へと手を伸ばす。やや力の入っていない手を掴むと、ジルの瞳を見据えたまま濡れた指先へと舌を伸ばす。指の腹を根元から先へと舐め上げた。口を大きく上げて熱い息を吐きながら根元までくわえ込む。甘い飴を舐めるように丹念に舌を動かして、ピチャピチャと音を立てる。唾液で濡れた手を離すと微笑み、ジルの顔を引き寄せる。髪を指先で弄びながら、瞼を閉じるとキスをする。唇を重ねると舌を割り込ませ、絡ませる。唇を離すとおでこを撫でて口を開く。)今日はまだ、終わらないからな。   (2012/9/17 20:09:13)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(――逝ってしまった。自慰の真似事をさせられ、自分の指で自分の性器を擦り、掻き混ぜながら。悪魔が言葉でも絶頂を確認し、小刻みに震える身体を背後から抱く。)…っふ、……うく。(涙と絶頂で乱れた呼吸を立て直すジルの横、ヴァルアロフが愛液にまみれた指を舐めとるのが見えた。ジルに認識させるよう、わざわざ耳元でその音を聞かせる。それから向きを変え、蒼い瞳でまっすぐ見つめられると。)……っ。(恥ずかしさと情けなさで、どんな顔をしていいのかわからなかった。ゆっくりと撫でられた頬を、新しい涙が一筋伝う。そっぽを向きかけたその時、悪魔が自分の手を掴んで、愛液で濡れた指を舐め始める……ジルの目をしっかりと見据えたまま。)ヴァル…アロフ。やめ……恥ずかしい。……んっ。(一息ついて、幾分冷静さを取り戻した口調で告げる。けれど、指の付け根まで口に含まれ丁寧に指全体を舐められると、吐息はまた弾み始めた。元々と疲労でろくに身体を動かせなかったのに加え、痴態を晒したことで気力までが挫けた。髪を撫でられ、唇を重ね……ヴァルアロフの行為にも抗わずじっとしている。)   (2012/9/17 20:27:21)

ヴァルアロフ♂悪魔(疲労のせいか、普段と比べ随分としおらしい姿だ。大人しくなった姿は本当に調教で従順になったかのようだ。逝ってしまっからだろうか。再びジルの秘部へと手を伸ばし、愛液を掬い上げてアナルの表面に触れる。アナルの周囲をゆっくりと回りながらその中心を指先で押し込む。指先が埋まると引き抜き、再び愛液を掬うとアナルの中心へと指を沈めた。)今日はこっちを責め立ててみようか、ジル。(顔を近づけたまま静かに言うと、中指を根元まで押し込んでいった。締め付けられる中指を関節を曲げて動かし、抜き差しを繰り返す。近い顔少し向きを変えるだけで口づけができた。中指を引き抜き、今度は2本に増やすと再びアナルへと沈めていった。唇を重ねて、口を開けば囁く。)またお前の指を使ってみようか、ジル。(2本の指を引き抜き、再びジルの手を取ると2本の指を密着させて同時にアナルへと突っ込んだ。)   (2012/9/17 20:54:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「今日はまだ終わらないからな」。宣告した悪魔の言葉にも溜息をついただけで否定しない。とにかく……疲れていた。身体はもちろんだが、心を揺さぶられることに。怒りや悔しさ、恥ずかしさ不甲斐なさ。この悪魔のせいで、自分の心は休まる暇がない。いっそ……もう、諦めてしまおうか?)んっ、は…ぁ。(「こっちを責め立ててみようか」。悪魔が自分のアナルに指を沈める。魔界に来るまで男根はもちろん、指さえ入れたことがなかった場所だ。いまだ違和感や圧迫感、嫌悪感がぬぐえない。……が。ここも既に何度も犯されている。ヴァルアロフと口付けしたまま、大人しくアナルに伝わる感触を受け入れた。)んっく……んんっ。(重なった唇の隙間、悩まし気に呻く。抜き差しされる度、入口で悪魔の指先が一旦止まり、括約筋の抵抗を受けた後でツプっと中へ入ってゆく。快感より不快感に思える不思議な感触に、眉をしかめた。そんなジルに、冷酷な言葉が届く。)……!?(一瞬何を言われてたか、わからなかった。悪魔に手を引かれ、その指先が自分のアナルに触れるとやっと意図を理解し。)……やっ、やだ! やああっ!   (2012/9/17 21:15:18)

ヴァルアロフ♂悪魔(「やだ」とジルが叫んでもお構いなしに、指を絡めると押さえ込んで抜き差しを繰り返す。)どうしたんだ、やっていることはさっきと同じだろうに。(口角を上げてニヤリと笑い、拒絶するごとにその動きをより大きなものへ、激しいものへと変えてゆく。より狭い場所で動かすそれは指が少しでも跳ねるだけでそれは刺激へと変わる。何度となく動きを繰り返してゆっくりと引き抜くとジルの肩から手を離す。ジルの上半身をうつ伏せに押し倒すと四つん這いにさせて、お尻を上へと突き出させた。時折震える体を、後ろから両手で腰を抑え込み、大きく反り立った男根を顕にさせた。指先で愛液をすくい上げ、潤滑油のように肉棒へと擦り付けてゆく。茎を持ってジルのアナルへ押し付けるとゆっくりと挿入させていった。亀頭が肉の中に埋もれると、体を一歩踏み出して、根元まで一気に突き上げてゆく。膣とは異なる締めつけが男根を覆ってゆき、引き抜いて再び奥へと突き立てると快楽へと変わった。)   (2012/9/17 21:35:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/17 21:59:25)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/17 21:59:45)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(諦めてしまおうと思った直後、予想以上に恥ずかしい行為を始められ、朧になっていた羞恥心が一気に戻ってきた。首を振って大粒の涙を流すが、悪魔は怯む様子がない。ヴァルアロフと自分の指が1本ずつ。それを絡ませるようにして……自分の排泄器官を犯す。ジルにとっては性器ではない、身体で一番恥ずかしい場所を。)…っんぅ! こっ…こんな辱めはっ、ひぃっく、耐え……耐えられないっ! ……っふ、っく。(呻きと嗚咽を混じらせて、ボロボロと泣いた。やっと指を解放されると、今度は四つん這いに体勢を動かされる。尻を突き出し、悪魔の蒼い目にアナルがハッキリ見えるよう掲げて……。)ああっ、はぁっ!(入ってきた亀頭を、自分の腸襞がすっぽりと包み、キュウっと締め付ける。自分の指まで使われて、アナルは既にほぐされているから痛みはない……だが。男根を根元まで一気に差されると、圧迫感と違和感で呻いた。文字通り、身体を貫かれている苦しみ。)はっ……、ううっ! くっ……ぅ!(男根が尻の中で動き出し、不思議な感触が湧き上がる。「不快?」「 気持ち悪い?」 何と言って良いかわからない……否、考えられないくらい中で刺激が弾けていて。)   (2012/9/17 22:01:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 22:13:42)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 22:14:52)

ヴァルアロフ♂悪魔耐えなくていい、何も考えるなよ、ジルベルト。(ジルの呻く声が静かに響く。ゆっくりと腰を動かして、同じ動作を繰り返す。拘束具を身にまとった白い背中を見下ろしながら、その中心を指先でなぞってゆく。大粒の涙を流すその顔はさぞかし良い表情をしているだろう。アナルを犯す事で見られないことが残念だが――。)もっと声を出したっていいんだぞ?(低い声で言うと、突き立てるたびにその動きを大きなものへと変えてゆく。男根を突き立てるたびに入口はきゅうきゅうと締め付けた。背中から伝ってきた指を臀部の中心まで這わせると、腰辺りから上下にくすぐるよう動かしていった。ジルがどう考え、感じているのかは関係ない。悪魔にとっては第2の性器でしかない。もっとも、ジルの体は俺のモノだ。何処をどう扱おうが全ては気分次第――。快楽を貪るように腰を動かし、刺激を与え、ジルの体を掴んだ。)   (2012/9/17 22:21:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/17 22:40:00)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/17 22:40:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/17 22:41:40)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/17 22:41:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(――耐えなくていい、何も考えるな。ヴァルアロフにそう言われると何故だか「赦し」を得た気がした。異常な性交に喘ぎ乱れても、刺激を受け入れて感じても、それで良いのだと。我慢する必要などないのだと、免罪された気がした。)ん……っふ、あっ……はぁ。(考えるのを止め身体の力を抜くと、息遣いはだんだんと艶を増してゆく。「もっと声を出してもいい」。新たな「赦し」を得ると、ジルはもう堪えるのを止めた。圧迫感や異物感、そして微かに見え隠れする快感……らしきもの。それぞれの感覚をそのままに、素直に声に出して、喘いだ。)あっ、ああっ! ふっぅ、お尻っや……はぁっ!(尻の中を、ヴァルアロフの男根が往復する。その度に訳のわからない刺激に叫んだ。腰をくすぐる指先にビクッと身体を震わせて悶えると、腸壁を押し開いた男根が突き刺さって呻く。)あっ、は……はぁっ、ヴァルアロフっ!(何かにしがみ付けないのが、もどかしい。)   (2012/9/17 22:46:33)

ヴァルアロフ♂悪魔(次第にジルのうめき声は艶っぽさが滲み出る。普段の性交と変わらぬ喘ぎ声。異なるのは男根を締め付ける感触だ。臀部の中心へと男根を突き立てていたが、その動きを徐々に止めて、引き抜いた。ジルの肩に手をかけると上半身を起こし、お姫様抱っこように持ち上げる。その体をしっかりと抱きとめたまま、頬に軽く口づけをすると床を隆起させてソファを創造させた。腰を下ろすとソファはゼリーのように波打った。床と同じ感触だ。その身を預けると体は沈んだが、しっかりと支えるように弾力が跳ね返した。ジルの肩を抱きかかえたまま再びアナルへと手を伸ばし、男根をそこへと導いた。膣を犯すにはやや無理な姿勢だが、アナルにはすんなりと挿入できた。腰は動かさないまま、顔を近づけると再び重ねる口づけ。肌を密着させて、掴んで抱き寄せる手にも力が入った。唇を開けると、ジルの口へと舌を突っ込んで、唾液や舌を絡ませる。唇を重ねたまま腰を沈ませ、下から突きたて、引き抜けばまた突き上げる。唇を離すとジルの体は抱きとめたままにアナル性交を再開させた。)   (2012/9/17 23:04:32)

ジル(ベルト)♀魔法剣士んんっ、……うっく。……ああっ!(アナルの刺激に呻いていると、男根が引き抜かれ、抱き上げられた。悪魔が何かしたのだろうか。気付くと床からソファのような物体が隆起しており。いつも波紋のように揺らめいている床と同じ、固体と液体の中間、ゼリー状の物質だ。悪魔がそこに腰掛け、濃厚な接吻が終わるとと、再びアナルでの性交が始まる。ヴァルアロフに対し横向きで、いわゆる「お姫様抱っこ」の状態で膝の裏を抱えられ、尻に男根を受け入れた。)…あっ、はぁっ! ……ヴァルアロフっ、んんっ!(快感と不快感を行き来する強烈な刺激に、身体をビクッと跳ねさせて喘ぐ。慌てて上半身捻ると、男の首の後ろに両腕を回してしがみ付いた。……しがみ付いていないと、どこかに連れ去られてしまいそうな気がした。いつの間にか自分の方から男に唇を重ね、夢中で舌と唾液を貪っている。)んっ、はぁっ…! お尻っ、熱……あああっ!(唇を離しては叫び、叫んだ後でまた唇を重ねる。……腕も唇も舌も。この男に絡ませていないと、刺激でどうにかなりそうだった。)   (2012/9/17 23:23:28)

ヴァルアロフ♂悪魔(腕を首に回されると、体制はより安定した。重なる肌の温度は直に伝わり、今度はジルから唇を重ねてきた。以外にも思ったがそんな事は表情にも出さず、黙ってそれを受け入れる。貪るような舌の動きに答えるようにこちらも舌を絡めさせてゆく。ジルの体に突き刺さる男根も根元まで挿入させ、ゆっくりではあるが腰を動かし、快楽を求めた。繰り返すように喘ぐジルの声は心地よく、異なる反応に嬉々として男根を突き上げた。)可愛らしい反応じゃないか、ジル。普段もこうしていれば楽なんじゃないのか?(誘惑するように静かに囁やき、求められれば再び口づけを交わす。調教を繰り返すのならば、これ位の反応が望ましい。自ら発した可愛らしいという言葉もあながち嘘ではない。こうして大人しくしていれば楽だというのに、ジルベルトの感情は厄介なものだ。)――俺のモノなんだ、ジル、お前の主にもっとその声を聞かせろよ。   (2012/9/17 23:43:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(身体に持て余す量の刺激を受け、それを涙に変えてボロボロと溢れさせる。ギュウっと男にしがみ付き、貪るようなキスを繰り返しながら夢中になって喘いだ。)んっ、ふっ……ああっ! 苦し……、気持っ……はあぁっ!(刺激は相変わらず快感と不快感を同時に与えていて。男の腰、往復のスピードが緩んでくると「挿される」よりも「押し拡げられる」感じに刺激が変化した。新たな感覚にまた身体が震え、背筋が弓なりに反る。泣き、呻きながら、ヴァルアロフの言葉に答えた。)貴っ、貴様がっ! んっ……「俺のモノだ」なんて言いながらっ! あはっ、他のっ男にばかり抱かせる、っからだ……んぅっ!(普段なら絶対に言わないだろう言葉。既に考えることを放棄していたジルは、その意味を深く吟味することもなく、口走っていた。自分を「俺のモノ」などと言いつつ、この悪魔が自分にしたことは……ヴァルアロフを「主人」であると宣誓させられて以降、ヴァルアロフよりも多く、他の悪魔に犯されていた。――いったい、何のために自分は「主人」と言わされたのか。わだかまっていた想いが、そのまま口を出た。)   (2012/9/18 00:01:51)

ヴァルアロフ♂悪魔だが、お前も他の男に犯されるより、こうして俺に抱かれている方が良いんだろう?(部下や他の悪魔にジルの体を預けたのはほんの「お遊び」に過ぎない。だが、それを口にすれば烈火のごとく怒るのは目に見えていた。流石にそれを口にすることは止めた。)その自覚さえあるなら、俺を「主人」と認めるのも簡単だろう、ジルベルト?(部下に輪姦させた意味ならある。もちろんジルの調教のためだ。疲労を重ねた今のジルだからこそ、今はこんなにも大人しく、体の上に収まって喘いでいるのだ。底のない海のように闇を映した瞳がジルの顔を捉えた。笑ったような表情を浮かべるとより一層顔を近づける)それに言っただろう「これからは普通の調教に戻す」と。お前は安心して俺に身を預けてさえいればいい(腰を突き上げる動きも次第に大きく、激しいものへと移り変わってゆく。快楽を貪るようにジルの体へ、上へと突き上げてゆく。この快楽が絶頂を迎えるのもすぐ近く。ただその快楽を求め、ジルの体を貪った。)   (2012/9/18 00:24:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/18 00:30:12)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/18 00:41:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【すみません、なんか更新されないまま固まってたっぽいです。何故かいまエラー表示が出ました……お待たせして申し訳ない!】   (2012/9/18 00:43:04)

ヴァルアロフ♂悪魔【いえいえ、待つ分には構いませんのでw 続きをお願いします。】   (2012/9/18 00:44:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/18 01:03:06)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/18 01:03:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「俺に抱かれている方が良いんだろう」。その言葉には返答できなかった。思考は放棄していたから、頷くことくらいは出来たのかもしれない。けれどアナルの中で弾けるような刺激が続いていて、意味のある言葉を発せなかったのだ。)んくっ、うぁっ……やっ! 痛っ…はぁっ、いいっ!(身体をこじ開けられる苦痛、直腸が捻じれる不快感。それから得体の知れない快感。バラバラな刺激の波に飲み込まれて、どの感覚にも縋れない。達せるならば達してしまいたかったが、まだそこまでアナルの性交には慣れていなかった。結局、ヴァルアロフにしがみ付くくらいしか出来ず、また涙を溢れさせる。)貴様がっ、主だとっ……うあぁっ! 既に一度告げたっ……だろう!? 言った……のにっ、ひぁっ!(まるで愚図るような口調で答える。抽挿で収縮する入口が、やたらと熱い。身体の内側からは、刺さるような刺激が跳ね回っている。ヴァルアロフに声をかけられれば、その言葉通りに男の胸に身体を預け悶えた。密着した肌からは、男の体温が伝わっている。)   (2012/9/18 01:05:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【度々すみません!(レス不要です)】   (2012/9/18 01:05:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/18 01:24:27)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/18 01:24:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(喘ぎ声を上げるジルへと男根を突き立てて、肩を掴む手に力を込めると、体の奥へと熱い精液を注ぎ込んだ。男根はジルの体に突き立てたまま、その体を抱いて赤ん坊のような格好をした姿を眺めた。じわりと重力に従って熱い精液が肉棒の先で滲む。)自覚が足りないと言っているんだ、ジルベルト。俺を「貴様」などと呼んでいるうちはそうは思えんがな。(静かに告げると男根を引き抜き、ジルの頬をなでた。涙を拭いながらその瞳を見つめ、再び唇を重ねるとソファへ背中をもたれかけた。ジルの肩から手を離しても、体制はそのまま、俺に身を預けることも出来る。肩を持って支えていた腕は腰へと回し、ジルが自らの体から離れるのを許さない。)…まだ答えを聞いていなかったな。他の男に犯されるより、俺に抱かれている方が良いんだろう?(先ほどの問を繰り返し、ジルの口からの返答を待つ。喘いでいるだけで聞くことができなかった問をジルは何と答えるか。)   (2012/9/18 01:28:30)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(男根が突き立てられると、入口が呼応するようにそれを締め付けた。中の襞が纏わり付いたまま、男根を引かれ、そしてまた突き挿される。男のモノがいっそう膨張し、アナルの入口が更に拡がった直後、中に熱い液体が流れる。体内が精液で満たされていった。)……あっ。はぁ……っふぁ。(男根が引き抜かれるとようやく刺激から解放され、抱かれたままで息を整える。この男を「主」だと宣誓したつかの間は確かに「貴方」と呼んでいたが、連日の過酷な攻めに苛立ち、口調が戻っていたのには気付いていた。それに何と答えるか……考えるより先に唇を塞がれたのは、ジルにとって幸運だったかも知れない。男の胸にぐったりと持たれかかり、キスから離れた唇を鎖骨へ移動させると、そこを甘噛みした。耳元には、先程受け流した質問が、再び繰り返される。)……っ。(一瞬の躊躇。だが他の男に犯されたくないのも、それに比べればヴァルアロフの方がいいのも事実だった。……しかも自分はもう、考えるのを止めた筈だ。)貴様……いや。……ヴァルアロフに抱かれるのが……いい。(拗ねたような口調で弱々しく呟いた声は、果たして男の耳に届いただろうか。)   (2012/9/18 01:49:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今回はここで〆とさせていただきます。遅くまで、ありがとうございました。】   (2012/9/18 01:54:07)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそありがとうございました。ここで一旦解散してまと後日お願いします】   (2012/9/18 01:55:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【退室しますね、おやすみなさい!】   (2012/9/18 01:55:27)

ヴァルアロフ♂悪魔【おやすみなさい!】   (2012/9/18 01:55:37)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/9/18 01:55:39)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/9/18 01:55:42)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/21 16:16:45)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 16:16:46)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんにちは、今日もよろしくお願いしますー】   (2012/9/21 16:17:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こちらこそ~ 書き出しお待ちしてますね】   (2012/9/21 16:17:23)

ヴァルアロフ♂悪魔(少し間を置いて、静かな部屋にジルの小さな声が聞こえた。少し拗ねた様子ではあったが、確かにその言葉は聞き取れた。――ジルの口からこの言葉を言わせてやった。)よし、ならばいいさ。(腰に回した腕を離すと、隆起させた黒いソファの背もたれをゆっくりと下ろしてゆく。全身が横たわればそれはまるでベッドの様だった。再びジルの体に手を伸ばすと肩を持って向き直る。満足げに笑ってジルの頭を撫でつけ、前髪をすくい上げるとおでこへと軽くキスをする。)そんな態度じゃまだ足りないな、ジルベルト。今日はまだ調教が足りないようだ――(肩から手を離し、上半身を起こしてジルの姿を見下ろすと、その体に覆いかぶさるように手を付いた。自分の影が重なるジルに顔を近づけると、今日何度目かも分からないそこへ――再び唇を重ねた。唇を重ねたまま、したを突っ込んで絡ませる深く濃厚なキス。柔らかな唇へ貪るように続けてゆく。)   (2012/9/21 16:38:38)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(弱々しく告げた言葉は、どうやら悪魔の耳に届いたようだ。聞こえた方が良かったのか、聞こえないままの方が幸せだったのか……判断するのはやめた。既に思考は放棄したのだし、何よりこの悪魔自身が「考えなくていい」そう言ったのだから。)んっ……ふ。(ソファからベッドのように形状が変わった物体の上、ヴァルアロフが髪に触れ、額にキスする。今までの経緯がなければ、その行為は「愛する者同士」のものにも見えた。男の体が自分に重ねられ、口付けを交わす。重なった唇の間からは、すぐに舌が入り込んできた。)んっ…ぅ。は……ぅく。(キスに応えていると、また吐息は熱を帯びてゆく。男の口から「調教」という単語さえ出てこなければ、こんなにも異常な自分の状況を思い出さなくて済んだのに。)   (2012/9/21 16:50:23)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの吐息は再び艷やかになってゆく。唾液の糸を引きながら顔を離すと、頬に手を当ててその顔を眺めた。)――調教の成果だ、この鎖は外してやる。(首輪から伸びる鎖手に持ち、ジャラと音を立てながらその鎖を外した。もちろん、首輪はこのままで、外すつもりもないのだが。ついでだ、と言うように胸元に手を伸ばすと黒皮の拘束具から紐を解いてゆく。紐を抜き取り、ジルの腕から拘束具を外してゆく。一糸まとわぬ姿となったジルを眺めて首元から胸元へ、手のひらを触れさせながらゆっくりと下ろしてゆく。手足にもまだ拘束具は付いていたが、それはまだいいだろう。)お前が俺に答えれば、もちろん褒美もくれてやる。…お前次第だ、ジル。(足元へと一歩下がり、顔を下ろすとジルの腹部へとキスをする。舌を出して、白い肌の上を滑らせてゆく。臍へたどり着くと舌を突っ込みかき混ぜて、脇腹も何度となくくちびるを押し付けていった。)   (2012/9/21 17:10:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士は……ぁ。(頬に添えられた手が熱くて、溜息をついた。自分が大人しくしているのに気を良くしたのか、悪魔が次々とジルの身体についた鎖やら、拘束衣やらを外してゆく。――調教の「成果」。ジルにとってはそれは成果ではなく、ただ手懐けられた証なのだが。また理性に引き戻されそうになり、男から視線を逸らす。……今日は、いい。羞恥や屈辱で心をすり減らすには、疲れすぎているのだから。とりあえず今日のだけは、この悪魔に反抗せず全てを受け入れても……誰もジルを責められない筈だ。……誰に対してなのか、恐らくは自分に対して、そう言い聞かせる。)褒美……。貴さ……いや、貴方の言う褒美とは、……何?(心を空にしたまま尋ねる。いつの間にか自分は、首輪と手足の枷を除けば裸になっていた。完全な裸体よりも、首輪や枷が残っている方が艶かしく見えるのは、一体どうしてだろう。露出した肌を、ヴァルアロフの手や舌が滑ってゆく。手は首元から胸元へ、舌は腹から臍へと。臍にヌルリとした舌を差し入れられると、肌が粟立った。)   (2012/9/21 17:28:34)

ヴァルアロフ♂悪魔さぁ…な。それとも鎖に繋がれていたほうが良かったか?――ならすぐにでも付け直してもいいぞ。(ジルの問いに顔を上げると、それだけ答えて再び腹部へと顔を下ろした。肌の上で舌を躍らせ、熱い息を吐く。ジルの体が、微かでも動けばニヤリと口角を上げてその様子を眺めた。手のひらを腹部から下腹部へと下ろして、親指の腹でクリトリスを撫でてゆく。指先でちょんと弾くと今度はそこへ息を吹き付けた。唇をそこへ付けると舌を出す。唾液を垂らしながら、人差し指で愛液をすくい上げ、ピチャピチャと水っぽい音を立てた。)俺はジルベルト、お前がただ従順になるだけではまだ、満足できないな。(独り言のように呟き、人差し指の指先を膣口でくすぐると、濡れた場所からその中へ指を差し込んだ。)   (2012/9/21 17:58:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/21 18:15:34)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/21 18:15:38)

ジル(ベルト)♀魔法剣士鎖は……不要だ。(逸らした視線のまま、短く答えた。褒美がいったい何なのかは、結局はぐらかされてしまったようだ。気にはなるが、淡い期待を抱いておいてそれを取り上げられるよりは良いのかも知れない。愛撫に身じろぎするジルを眺めては、笑みを浮かべる悪魔からは……何の意図も読めなかった。)は……っ、んんっ!(腹から更に降りていった男の手がクリトリスに触れると、その刺激で褒美の話など吹き飛んでしまう。まるでヴァルアロフの指紋を覚え込ませるよう、何度もそこを親指で触れられ、弾かれる。一気に押し寄せる快楽に、嬌声が止まらなかった。)あっ、あっ! んっ……はぁっ!(息を吹きかけられ、唾液をまぶされ……小さな粒程度のクリトリス全体が、痺れるくらい激しい快感を訴えている。息を弾ませ受け入れていると、膣の中には指が差し込まれた。)あ……っん! ことある度にっ、従順になれ素直に受け入れろと言って……っいるのは、貴方だろう? はっ……、それ以上に何を……求め……ああっ!   (2012/9/21 18:17:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/21 18:39:45)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 18:39:51)

ヴァルアロフ♂悪魔……。(「それ以上に何を…」ジルが声を上げたがそれには答えずに愛撫を続けた。それぐらい、自分で考えろ。そう言いそうになってから口を閉ざした。――一体、俺はこの女に何を求めているのだ。体も心も契約によって手に入れたはずだ。…なのにこれ以上のものを俺は求めているのか。ジルベルトの言葉もあながち間違いではないだろう。)気にするな。(ジルへの答えはそれだけにして、顔を上げた。黒いベッドに手をついて、下半身を弄ぶ指先はそのままに、ゆっくりと上半身を起こす。何も考えないほうがいいのはどうやら此方のようだ。黙ったまま無表情にジルの瞳を見つめ、目を伏せるとジルの腰へと手を移し、四つん這いになるように手振りで指示をした。何も考えず、ただその体を、快楽を貪っていればいい。腿の裏に手の平を当てると、スルスルと撫でて、その後を追うように唇を押し付け。再びジルの秘部へと口をつけて、滴る愛液舐め上げる。)   (2012/9/21 18:40:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「気にするな」。男の答えはジルが予想しないものだった。普段ならば不敵に笑みを浮かべ、ああしろこうしろと到底無理な命を重ねてくるのに。不意打ちをくらったような、拍子抜けしたような、妙な気分になる。言葉はおかしいが、悪魔にも「人間味」というものがあるとしたら、自分が今感じたのはそれかも知れない。蒼い瞳からは……相変わらず何も読み取れない。)……はっ、んんっ!(性器を弄る指先に喘いでいると、ヴァルアロフが姿勢を変えるように告げる。指示通りに身体の向きを変え、四つん這いになると後ろから膣に口付けられた。)ひっ……ああっ! やっ……、んぅっ!(ヴァルアロフが音を立てて愛液を吸う。もちろん恥ずかしいのに、それ以上にゾクゾクと興奮が襲ってきた。声をあげて、背筋を跳ねさせる。)   (2012/9/21 18:51:59)

ヴァルアロフ♂悪魔(舌を出して舐めては唇を押し付ける。音を立てるたび、舌を動かすたびにジルの体は微かに動き、声を上げた。ジルの秘部から顔を離すとなめらかな肌を撫でて秘部へと親指の腹を当てるとアナルの周りでくすぐった。人差し指を立てるとアナルの中心へと押し当てて、ジルの中へと指が入ってしまえばその中でぐりぐりと動かした。アナルの奥では精液がまだ残っており、指を動かせば愛液のように滴った。)またこの奥に出してやるよ、ジル。(俺がジルに拘る理由は何だ、ふとそんな事を脳裏で受かべたが、それはすぐに答えが出た。――もちろん俺の翼の一部を切り落とされたからだ。そうであったはず。 指を動かして刺激を与え、自分の体制を整えると指を中から引き抜いた。ゼリーのように弾力があるベッドの上で、臀部を両手でしっかりと掴むと自分の下半身をそこへと押し付けた。勃起した男根の腹が秘部をかすめ、愛液で濡れると指で塗りこんでゆく。)   (2012/9/21 19:13:05)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ああっ、はっ……あ!(膣口を舌で舐められ唇で覆われる。その動きが繰り返されると、何だか自分が「食べられている」感覚に陥った。ピチャピチャと音を立てているのは、自分の愛液なのかヴァルアロフの唾液なのか。……恐らくはその両方が混じり合った音だろう。悪魔に「捕食」されつつも、押し寄せる快感から逃れられない。またしても涙が滲んできた。)んんっ……いやっ。はっ……ああっ!(アナルに指を差し込まれ、身体の内側をグルグルと指先で掻き回される。男の声で、再びそこでの性交を予告されると、首を振って「いや」と答え。……だがジルの熱を呼び起こすように、アナルを指で捏ねられ解されていると、そこからも徐々に快感が大きくなってきた。)あっ……んんっ!(ヴァルアロフの屹立した男根が触れると、悩ましげに悶える。ここ連日の過酷なプレイで悲鳴をあげ続けたためか、喘ぎの声は少し掠れていた。)   (2012/9/21 19:27:11)

ヴァルアロフ♂悪魔――これで今日は終いだ、我慢しろ。(首を振るジルへ静かに告げると男根の先をアナルへと押し当てる。艶やかな声を上げるとニヤリと笑う。――次は明日、またこうして責め立ててやる。明日はどうしてやろうか。狭い入口は肉棒の先を飲み込み、亀頭が埋まるとズブズブと根元まで突き進む。ジルの腰へ手のひらを当てると徐々に体重をかけてゆく。同時に男根もジルの中へと沈んでゆき、奥まで突き立てると腰を擦り当てた。密着させながらジルの背中へ腕を伸ばす。抱きかかえるように密着したままゆっくりと肉棒を引き抜いた。ゆっくりと男根で突き上げ、そして動作を繰り返す。静かに呼吸するだけでジルの上げる喘ぎ声に耳を傾けた。アナルの締め付けは未だ快感へと至らず、繰り返すたびに徐々に刺激へと繋がってゆく。)   (2012/9/21 19:54:32)

ジル(ベルト)♀魔法剣士あ…はっ、ああーっ!(アナルに当てられていた男根が入口を押し開き、すべすべとした亀頭が侵入してくる。先端を飲み込むと、そのまま奥に向かってすべてが体内に沈んでいった。やってくる圧迫感。狭い入口でヴァルアロフの体重を受け止め、男根を根元まで飲み込んだところで引き抜かれる。ゆっくりとした動きで、性交が執り行われていた。……もっともジルの知る「性交」は、こんな場所など使わなかったが。)うっ…、あっ……うぁっ!(堅く閉じているのが当たり前の器官をこじ開けられ、腹の中までも掻き回される感覚。相変わらず苦痛の方が大きいのに……これは何だろう? 苦痛や異物感まで含めて、全身をこの男に支配されていることで感じる、この興奮は。)……あっ、あっ、あっ!(抽挿の度に快感と不快感が訪れて、「快楽」だけに陶酔できないもどかしさ。けれど苦痛があるぶん、快楽がやってきた時にはそれが際立つようにも感じる。不確かな快感を拾い集めるようにして、ジルは刺激に集中していった。)   (2012/9/21 20:12:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/21 20:34:15)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 20:35:10)

ヴァルアロフ♂悪魔(残った精液が潤滑油の役割を果たし、次第に締め付ける肉の感覚は快楽へと変わる。快楽が迫れば男根を突き立てる動作はその動きに強弱を付ける。ジルの声だけではどんな表情をしているのかは分からない。自分が動くたびにジルの体も揺さぶった。)…ジルベルト、後ろを責められるのもいいだろう?(ジル自身はアナルで性交することにかなり抵抗があったようだが、今ではすっかり大人しい。その理由は「調教」のためか、はたまた「快楽」へと変わったからか。理由は見えないまま、ジルへと腰を打ち付ける。)――答えてみろよ。(貪るように腰を打ち、ジルの肩を掴むと激しい体の動きとは反する声でジルに問う。果たしてどんな答えが返ってくるのか少し楽しみだ。肌を合わせ、腕を伸ばせば乳房を掴む。揺れる乳房を押さえつけ、中指で探るように動かし、その頂点を見つけると、指先でツンと弾いた。)   (2012/9/21 20:48:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/9/21 20:59:14)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/9/21 20:59:23)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(腸壁の中を硬い男根が行き来する。一往復の間に、穴を拡げられる苦痛や異物感、内部の圧迫感、それから不確かな快感……それらの刺激が全部あった。多様な刺激に顔をしかめて呻き、不意にやってくる快感に喘ぐ。特に入口は熱どころか高熱を発したように、刺激が跳ね回っていた。)いやっ……! 痛っ……はぁ、んんっ!(腰を打ち付けられ、身体ごと揺さぶられている最中……悪魔の問いが聞こえた。返事をしないまま流してしまおうと思ったところで、追い討ちがかけられる。「答えてみろよ」と。)ん…っ、わかっ……わからっな。いろんな刺激がっありすぎ、て……ああっ!(以前のジルならば「良い訳がない」「苦痛だ」そんな風に素気なく即答していただろう。ありのままの感想を告げたのは……今日に関しては何も考えず、屈辱に耐えずとも良いと自分を許したせいだ……と思う。)はぁ……っ!(抽挿に合わせて弾む胸、その先端を弾かれると息を飲んだ。……身体の下にあるものが、普通の寝具なら良かったのに。ベッドならばシーツなり木枠なり、どこかしら掴めるけれど……この不安定なゼリー状の物体では、握り締めて刺激を緩和することが出来ない。)   (2012/9/21 21:06:12)

ヴァルアロフ♂悪魔(――これはジルの素直な答えだろう。普段の反発した答えよりも随分と柔らかな答えだ。刺激がありすぎて分からない、か。ジルにしては十分な答えだろう。この心境の変化はどこから来るものだろうか…?)そうか、なら、そのうちこの刺激を快楽に変えてやるさ。(腰を動かしながらそう返し、乳房から手を離すと臀部へと手のひらをのせて掴む。繰り返す動作に快楽は大きく跳ね上がり、貪るように男根を打ち付ける。ジルの体の奥へと男根を突き立てると絶頂に至るのはもうすぐだった。体重をかけるたびに男根は根元まで突き刺さる。絶頂を留めて何度も突き、ジルの体を抱きしめると動きを静止させて、体の奥へ再び熱い白濁液を注いだ。肉棒は脈を打ちながらジルの中で精液を出し尽くすと、ジルの背中へ口付けし、ゆっくりと抜き取っていった。)   (2012/9/21 21:38:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/21 21:58:50)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 21:59:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが腰を激しく打ち付けながら告げる。――この刺激を快楽に変えてやる。そう宣告している場所は他の性感帯とは違い、この男に犯されるまでは誰にも触れられたことが無かった部分だ。そこに男根を受け入れられるようになったばかりか、この苦痛すら快楽に変えてゆくなんて……本当に可能なのだろうか。ジルにとっては排泄器官であるそこが、この悪魔によって性器に仕立て上げられてゆく……想像だけで身震いした。)うっ、く……ああっ! う、あぁっ……!(どんどんと激しくなっていく腰の動き。苦痛を堪え、たまに訪れる快感には当惑し、叫びにも似た声を何度もあげる。開いたままの口からは、時々唾液が零れ、雫となって落ちていった。唾液が落ちる度、ゼリー状のベッドに不思議な波紋が広がる。)あっ……苦しっ! 痛っ……はぁっ、いい。んっ……、いいっ!(叫んでいるうちに、いつの間にか「良い」と口走っていることにも、自分では気付かず。体内で跳ね回る刺激に翻弄されていると、一際奥に男根が突き立てられ、静止したままで熱い液体を注ぎ込まれた。)   (2012/9/21 22:03:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/21 22:19:48)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 22:20:02)

ヴァルアロフ♂悪魔(静かな笑みを浮かべながらジルの姿を見下ろした。その口から発せられた言葉にはもちろん気づいていた。)…後ろから突かれながら「良い」なんて言うとはなかなかの成長ぶりじゃないか。(四つん這いの格好を肩に手を回して仰向けにさせると寄り添うようにして肌を合わせ、手の甲を頬に当てた。指先でジルの口から零れた唾液を掬い、濡れた指に自分の舌を這わせてゆく。)言った通り、今日の調教はこれまでだ。大人しくしていればこんなふうに終わるんだ。――これからもこうしてじっくり責め立ててやる。(指を舐め終わるとそう言って、ベッドに手を着くと腰を屈めた。顔を近づけて瞼を閉じた。微かに感じる吐息を感じながら唇を重ね、頬へ手のひらを当てるとそのまま押し付けていった。舌を絡ませ、唾液を掻き混ぜ、貪るようなキスをして、満足したように唇を離すとゆっくりと体制を戻していった。)   (2012/9/21 22:22:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/9/21 22:42:04)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/9/21 22:42:55)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(男に指摘されて、自分が何を口走っていたか気付く。普通の性交の時でも、こんな風に「良い」と言ったことは無い筈だ。他の部位よりもアナルが特別感じた訳じゃないだろうが、圧迫感や異物感に呻き続けていたせいで、ふとした時にやって来る快感まで反射的に口に出してしまっていたらしい。)……っ。(姿勢を変え悪魔に頬を撫でられると、赤面を誤魔化すように視線を外した。自分の口元から零れた唾液を掬い取り、その指を舐める悪魔が横目に映る。「大人しくしたところで、こんな風に攻め立てられ、羞恥を与えられ、男根を受け入れなければならないんじゃないか」。抵抗してそう言おうと思ったが、止めておいた。……何かを考え出すと、理性が戻ってまた屈辱に苛まれる。)んっ、はぁ。……んんっ。(アナルだけで達することができない自分は、まだ体内に快感を燻らせている。唇を重ねキスが始まると、もどかしさを埋めるように舌を絡め唾液を貪った。口内に伝ってくるヴァルアロフの唾液を、時折コクリと飲み込み、また舌を絡ませる。冷めて行かない身体の熱を持て余したまま、名残惜しそうにゆっくりと唇を離した。)   (2012/9/21 22:45:46)

ヴァルアロフ♂悪魔じゃあな、ジルベルト。この続きはまた明日だ。(クシャクシャと頭を撫でるとベッドから降りて立ち上がる。隆起させたベッドを、ジルの体を乗せたまま元の床に戻すと鉄格子の方へと振り向いた。自分の格好を元通りにして出口へと歩く。今日の「調教」はなかなか良かったんじゃないか。何よりもジルの態度が大人しくなっていた事に満足感を覚えている。鉄格子へと向かう中、あることを思い出してふと振り返る。ジルからは鎖が放たれたままだ。――少しテストをしてみるか。鎖が解かれた状態でジルはどうするのか。ならば鍵を外したまま出ればどういった行動に出るのか。ジルのこの態度のあとで、その本心を知るには絶好のチャンスだ。……まぁ、ジルならば俺の力を知っているはずだ。逃げ出すこともないだろう。ジルへと冷たさを残す微笑みを返し、鉄格子へと手をかけた。)   (2012/9/21 23:00:13)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今回はこれで〆にしましょうか。】   (2012/9/21 23:02:50)

ヴァルアロフ♂悪魔【これで〆とさせていただきます。】   (2012/9/21 23:02:52)

ヴァルアロフ♂悪魔【おぉ、被りましたねw】   (2012/9/21 23:03:07)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【ですねw 今後は果たしてどうなって行くことやら……長時間ありがとうございました】   (2012/9/21 23:03:30)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそ、お付き合い頂きありがとうございました!では、今日はこれで解散しましょう。】   (2012/9/21 23:04:14)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/9/21 23:04:30)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/9/21 23:04:38)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/12 14:54:31)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/12 14:55:26)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんにちは、今日はこちらから書き出ししますね。投下までお待ちください~】   (2012/10/12 14:55:49)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんにちは、よろしくお願いします。】   (2012/10/12 14:56:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(――薄暗い部屋の中、水面のように波紋を浮かべる床に寝そべった状態で、目が醒めた。目覚めたと言っても、窓も時計もないこの室内では、時間の感覚はない。ただ「起きている時間」と「眠っている時間」とがあるだけだ。あるいは「何もしていない時間」と「犯されている時間」だろうか。)……うっ。(身体を起こしかけると、アナルに違和感を覚えた。……昨日、ヴァルアロフに集中的にそこを責められたせいだ。日を跨いでもまだ、異物感と熱のような感覚が残っていた。意識しないようにして、よろよろとバスルームに歩いてゆく。熱いシャワーを浴び、身体を清潔にしてから部屋に戻る。その後でジルはようやく小さな「異変」に気がついた。)……?(普段は手枷と足枷に繋がれている、鎖がない。この不思議な鎖はどういう仕組みか、ジルがバスルームを使う時にだけ外れるようになっていたので、気づくのが遅れた。ジルが室内にいる時はいつも、鎖の先は壁に固定されていたのだが。)……。(状況を確かめるよう、おそるおそる「いつもより自由に動ける」部屋の中を歩いてみる。)   (2012/10/12 15:26:54)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの体を貪るようにして「調教」したのち、自室へと戻ると濃い酒を浴びるように呑み明かした。白い壁に白と黒のゴシック調のタイル。部屋の南側は大きなガラス窓となっており、延々と続く夜の中に真っ赤な月が煌々と白い魔界を照らしていた。普段よりも随分と機嫌よく、遠く、塔の上からジルの姿を確認しては口に酒を含んだ。部屋の中心に置かれた黒革のソファへ身を預けては、魔術を使ってジルの様子を眺めた。犯されたジルはそのまま眠りについたようで、遠くから眺めるだけでは退屈にもなる。ガラステーブルへ酒の入ったグラスを置く。従順になったジルの姿を思い出せば、ニヤリと口角を上げる。今となっては反発することも少なくなった。「調教」は成功だと考えてもいいだろう。そうしてその日は深い眠りについた。悪魔の体は睡眠を必要としないが、その日に限っては眠ることを許した。酒の熱い感覚を胃に残したまま瞼を閉じるとすぐに眠りへと落ちた。久しぶりの睡眠だ。起きるのは数時間後のことだろう。)   (2012/10/12 15:43:33)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(部屋を歩くジルの足元、歩を進めるたびに床が波打つ。部屋自体は普段と何の変わりもない様子だが、いつもは鎖に阻まれて行けない所まで進める。ふと思いついて、いつも悪魔が現れる入口……鉄格子の扉に近づいてみた。この外を見たのは以前、ヴァルアロフが「外に出してやる」と言い、結局別の部屋で「部下」なる化け物達に輪姦された時だ。……扉の外は、気の遠くなるくらい長い螺旋階段が続いているだけだった。それでも毎日この部屋の壁しか眺めるもののないジルは、ちょっと視界に変化が欲しいと思い。何気なく鉄格子に触れ、外を覗こうとする。)……えっ?(手を触れた瞬間、予想に反して鉄格子が開く。普段は悪魔が施錠している筈だったが……うっかり忘れたのだろうか。扉の外には、見張りがいる様子もない。)……っ。(全裸に首輪と手足の枷のみをつけた、自分の格好。それに一瞬躊躇したが、肌を隠せるような布はこの部屋には無く。小さく息を吸うと、ジルは扉を開けて外へ出た。それから駆けるようにして、螺旋階段を上ってゆく。)   (2012/10/12 16:01:12)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの部屋の鉄格子に鍵がかかっていなかったのは、もちろん忘れていたなどという間の抜けた理由ではなく、ジルを試すために行ったもの。「調教」の成果を試すテストだ。契約を施したジルはこの場から出られるはずもない。もしもそれを破ったとしてもそれは愚かな行為以外の何物でもなかった。――悪魔の契約は絶対だ。ジルが部屋から出ずに大人しくしていたら別の部屋へと移動させてやろう、とその日は思っていたのだが。ジルを移す部屋はもう完成していた。後はジルの態度次第。)………っ(うっすらと瞼を開けると変わらない景色が瞳に写る。テーブルの上には酒の入ったグラスとボトル。首を上げるが、寝返りを打つと再び瞼を閉じた。ジルがどう行動を起こしたか気になるところだが、それにも増して眠気が強く。ソファへ顔を埋めると再び眠りについた。寝ている間は魔術も使わない。ジルがどんな行動を起こしているかなどその時はまだ気づきもしなかった。)   (2012/10/12 16:16:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(時折息を切らしつつも、懸命に螺旋階段を駆け上がってゆく。途中で何か扉らしきものを見つければ開け、外に繋がっている部屋を探した。ジルの頭の中にあるのは「とにかく逃れたい」その一心。これがテストだとか、万が一捕まったらどうなるかなどということは、考える余裕すらない。)……ここも駄目だっ。(何度目か、外に通じていない扉を開けて、舌打ちする。一刻も早く、ヴァルアロフに気づかれる前に、逃げ出さなければ。何度も「ハズレ」の扉を開きつつ、ついに階段を上りきる。そこは――赤い絨毯が敷かれた、見覚えのある部屋。「部下」を名乗る化け物達に輪姦された、ジルにとってはおぞましい思い出しかない場所だが、たった一ついいことがあった。そう……この部屋は「外」へと続いているのだ。)出、られ……た。(信じられない気分で呟く。部屋にあるガラス張りの大窓を通り抜けると、裸体に外気が触れた……塔の「外」へと出たのだ。そわそわと周りを見渡し生き物の気配がないのを確認すると、荒廃した色のない風景の中を、ジルは勢いよく走り出していった。)   (2012/10/12 16:33:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/12 16:49:14)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/12 16:49:59)

ヴァルアロフ♂悪魔(2度寝から覚醒するとゆっくりとソファから身を起こす。眠りについた時とは何も変わらない景色が続いていた。立ち上がって水を手にすると喉を鳴らして飲み込んでゆく。まだ眠気は抜けきっていなかったが、水を飲んで目が冴えてゆく。だらしなく歩きながら再びソファに座るが、そこで違和感を肌で感じた。――そうだ、ジルに「調教」の成果をテストしたのだ。すぐにジルベルトを想起させたが、まだ違和感は抜けきらない。)……ジルの気配がないな。(テストは失敗したか、と顔にほんの少しだけ焦りをにじませる。瞼を閉じてジルの部屋を見るがそこにジルの姿はない。)莫迦な…。(塔から地下室へと瞬間移動し、その目で実際にジルがいた部屋を確認するがそこには誰もいなかった。鉄格子に手をかけて、水面のように波打つ床を歩いて部屋をぐるりと見渡した。ジルの動きが手に取るようにわかる。起き上がるとシャワーを浴びて、部屋を歩き回ったあと鉄格子から抜けて出て行った……。)……フハッ(錆び付いた鉄格子を眺めて乾いた声を漏らす。)   (2012/10/12 16:50:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが目覚めたことにも気づかず、ジルは魔界の中、出口を求めて動いていた。たまに物陰に隠れ辺りを確認しては、また走り出す。――目指すのは、地獄の門。人間界と魔界を繋いでいる、あの重々しい門だ。)……くっ。(首輪と枷以外に何も身に着けていないため、時々小石や小枝の先が肌に刺さり、浅い擦り傷や切り傷を刻む。監禁され体力が落ちたのか、それとも靴をはいていないためか、移動は思うように進まなかった。……ただでさえ塔の外に出るまでに、かなりの時間を費やしたのに。)……はぁ、はぁ。(もしも追っ手が来たら……そう考えると焦りが募る。……いや、今はそんなことを考えるより、少しでも歩を進めなければ。人間界に――セィジ王国に着くことさえ出来れば、ジルよりももっと強い剣士や魔法使いはたくさんいる。その者達のところまで逃げ込めれば……「脱する術がない」と諦めかけていたこの境遇から脱し、元の生活に戻ることが出来る。一縷の望みが、ジルの足を動かしていた。)   (2012/10/12 16:59:51)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの居場所はすぐにも分かった。塔の外、それも随分と遠くまで歩いたものだ。すぐにでも捕まえることはできたが、金縛りにあったように黒い床の上で立ちすくむ。鉄格子を見つめ、漏れ出た声は笑いへと変わってゆく。腹の底から沸々と湧き上がり、笑いは止まらない。螺旋階段に虚しく、無機質に木霊した。やがてその笑いも止むと、息を整えるが、漏れた息は次第に荒いものへと変わってゆく。久しぶりに抱いたこの感情は「怒り」だ。心臓が制御する術もなく脈をうち、感情を抑えることができない。)――――ッ!!(声にもならない叫びを発するとその勢いとともに床はグラグラと地震のように揺れ、真っ白な壁や天井にヒビが走る。抑えることのできない圧力が塔を揺らした。)   (2012/10/12 17:26:30)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの痕跡を追って真っ赤な絨毯の敷かれた部屋へと移るがガラス窓は全面ひび割れ、見るも無残な状況だった。部下の悪魔5人を強制的に呼び出した。5人がその場に現れても、強力な圧力に屈して口を開ける者はいない。)命令だ、あの莫迦女を連れ戻せ。1番最初にあの女を見つけた者には褒美をやろう。――そうだな、五体満足ならその体を好きにしてもいい。どうだ、やる気は起きただろう。命令を聞いたらさっさと探しに行け!(微かな声で返事をした悪魔はすぐにその場から立ち去った。塔が静けさを取り戻すと再び自室へと移動した。怒りの矛先はガラステーブルと向けられて、蹴り飛ばすとガラス窓を突き破って塔の下へと落ちてゆく。ドサっと乱暴にソファに腰を下ろすと足を組んで頬杖し、自らの怒りを沈めようと瞼を閉じた。)   (2012/10/12 17:26:42)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ひたすらに色の無い光景の中を、焦りながら彷徨う。唯一、赤い月だけが辺りを照らしていた。吹き込む風は肌寒く、距離を稼ぐにつれ疲労も増してきたが、足を止める訳にはいかなかった。今日この機会を逃したら、自分は恐らく監禁されたまま、悪魔どもに犯されて一生を終えることになる。もっとも……ヴァルアロフによって不死にされた自分に「一生」という言葉は相応しくないかも知れないが。)……? ……何だろう?(何となく不穏な空気を感じ、ジルは立ち止まった。周りに人影はないが、何か急に、空気が刺々しく変わったような。)……今はそれどころじゃないか。(独り呟いて、また歩き始める。忌々しいことに、地獄の門はまだ見つかられない。)   (2012/10/12 17:40:35)

ヴァルアロフ♂悪魔(深呼吸をして息を整えるとやっと落ち着きを取り戻せた。しかし苛立った気分は変えることもできない。契約を無視して、逃げ出して。ジルを少しでも信用しテストをしてみた自分も許せない。あの女はやはり精神から捻じ曲げてやる必要だあるのか…?ギリッと奥歯を噛み締めて部下の悪魔がジルを見つけ出すのを待った。部下とは言え、上級悪魔だ。ジルを見つけ出すのもあっという間だろう。瞼を閉じてジルの居場所を確認するが、逃げる先はやはり地獄の門。まだまだ辿り着くまで遠いが魔界から逃げ出せば直々に動かねばなるまい。最初にジルを見つけ出すのは――コイツか。)…フン、せいぜい苦しめジルベルト。(口角を歪めてつぶやくと、再びサファへと身を沈めた。部下の悪魔はジルの真上を部下の一人が翼を羽ばたかせて旋回し、ゆっくりと地上へと降り立った。複眼と虫のような透明な翼、黒い体に生えた無数の毛。ジルの目の前に立ってじっと見据えると、口を開いた。「お前を捕まえるよう命じられた。一番に見つけ出した者はお前の体を好きにしていいと言われた。楽しませてもらうぞ」この場にヴァルアロフはいない、と歪んだ笑を見せつけるとジルの肩を掴んだ。)   (2012/10/12 17:57:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ジルの瞳には変わりない景色が続く中、門を探せずに時間だけが過ぎてゆく。焦燥を抑えながら、枯れたように葉のない木々の間を歩き続けていた。)くそっ、門は……どこだっ!(苛立つジルの頭上、微かに羽音が聞こえる。空を見上げた瞬間、思わず悲鳴が漏れた。)……ひっ。(目の前に降り立ったのは、ヴァルアロフの「部下」達の中でも一番おぞましい外見の、無数の毛に包まれた悪魔。虫のような体の上で、複眼の瞳が光っている。「捕まえるよう命じられた」という言葉によると……ヴァルアロフが既に、ジルの逃亡に気づいたということだろうか。――恐ろしすぎる想像は、無理やり頭から打ち消す。)……。(ヴァルアロフ本人ならば、ジルとの戦闘力が段違いだと嫌という程に痛感させられてきたが。……この部下ならば、いけるか? 手近な場所に武器になりそうなものは無い。捕まれた肩を払いのけ、試しに小さく呪文を口ずさんでみた……ジルの手に温かい力が漲る。どうにか呪文は使えそうだが……この悪魔を倒せるのか。いや、倒さなければ。)   (2012/10/12 18:12:33)

ヴァルアロフ♂悪魔(悪魔は手を払いのけられるが、それを楽しむように眺めていた。魔術を使おうとするジルを見ても動こうとはせず、ゆっくりと羽を広げて甘い香りを漂わせ始めた。甘ったるい香りは、人間の体から力を抜き取ってゆく毒素。尾をくねらせながらジルの肩へと再び手を当てると魔力を吸い上げてゆく。「力の差がありすぎて攻撃するのも可哀想だなぁ?」笑みを浮かべながら、肩を掴むとその体を放り投げるように突き飛ばす。倒れて尻餅を着くと、そのままジルの体にのし掛かる。歓喜の笑みを浮かべながらその顔を見下ろすと自らの唇を舐め、ジルの頬へと手を当てた。1度とは言え、この男にはこの体を自由にする権利を与えられたのだ。ヴァルアロフがいないこの状況ならばどんなことをしても構わない。顔をゆっくりと近づけていくとジルの唇を強引に奪い、その中へ舌を突っ込んだ。ほかの悪魔よりもやや長い舌でジルとの濃厚なキスを交わし、じっくりと味わった後、肩を抑えたまま上半身を起こして再びその姿を見やった。)   (2012/10/12 18:29:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/10/12 18:32:43)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/12 18:33:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(どんな呪文なら効果的だろうか。……肩に触れた手を払いのけ、ジリジリと間合いを取っていたジルの視界が、突然ぼやけた。いつの間にか、周りには甘ったるい匂いが充満している)……っ!?(ぐにゃぐにゃと歪む視界、何とか平衡感覚を呼び戻そうとするが、笑みを浮かべた複眼の悪魔が再び肩を掴む。すると、体中の力がジワジワと抜けていった。まるで魔力を吸い取られるように、気力が抜けてゆく。)……くっ、触る……な!(突き飛ばされて尻餅をついたが、立ち上がれない。歪む景色のせいで、乗り物酔いのような吐き気までが込み上げていた。唇に生暖かい感触が触れ、どうやらこの化物に口付けられているらしいと気付く。口の中を動き回っているのは……舌か。)やめろっ、化物がっ!(声を荒げて激しく首を振り、接吻から逃れた。瞳は焦点が定まらないままで、力任せに悪魔を蹴飛ばす。裸足の足先が、悪魔の身体を覆う毛に触れた……気持ちが悪い。だが構っている場合ではない。何度も足を繰り出して、盲滅法に悪魔を蹴りつけた。)   (2012/10/12 18:46:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【区切りも良さそうなので、ここで一旦、夕食休憩挟ませてください~。1時間くらい後で、続きをお願いします】   (2012/10/12 18:47:50)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい、了解しました。では一旦落ちますね。ではまた後ほど、よろしくお願いします】   (2012/10/12 18:48:58)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【はい~、では後ほど!】   (2012/10/12 18:49:13)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/10/12 18:49:19)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/10/12 18:49:23)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/12 19:50:04)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/12 19:50:05)

ヴァルアロフ♂悪魔【さて、ロル再開と行きましょう。書き出しまでしばしお待ちください】   (2012/10/12 19:50:48)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【続き宜しくお願いします、投下待ちしますね~】   (2012/10/12 19:50:50)

ヴァルアロフ♂悪魔(「化物とは、まったく口の悪いこの崇高な悪魔に化物と呼ぶとはな」何度も蹴りを繰り出され、顔をしかめるが平然としたままおもむろに拘束具へと手をかけた。乳房は露出したままでこの服装に防御する余地はない。拘束具を渡航としたところでジルからの抵抗で思わず手を離した。「乱暴な女だ、大人しくしておけばいいものを」悪魔は吐き捨てるようにそう言って足を掴む。がっちりと掴んで舌を出すと、唾液を垂らしながらした先で腿を舐め上げた。唇を押し付け、鼻息を吹き付けながら、ジルの体を堪能した様子でニヤリと笑う。ジルの意思などは関係ない。ヴァルアロフと決定的に違うのは目的はその肉体のみということだ。「さて、どこから責め立ててやろうか?」悪魔の男根は既に怒張し、大きく反り勃っている。再び拘束具に手をかけると、力任せに黒革を切り裂いてゆく。解放された胸部はぶるんと大きく揺れて、男の本能を掻き立てる。)   (2012/10/12 20:07:20)

2012年09月09日 00時58分 ~ 2012年10月12日 20時07分 の過去ログ
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