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「幻影世界/魔界【F系/PC】」の過去ログ

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2012年10月12日 20時21分 ~ 2012年11月18日 20時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「崇高」な悪魔? ……このおぞましい、化物が?)馬鹿も大概にしろっ!(四肢を暴れさせ必死に抵抗するが、蹴りを放っていた脚が掴まれる。続いてヌチャっとした、粘膜質の感触が太股を伝った。歪んだ視界では判断しにくいが、どうやら腿を舐められているらしい。「大人しくしておけばいいものを」。そんな言葉が耳に入るが、冗談じゃない。ジルにとって今は、大袈裟でなく「運命」を左右する瞬間だ。捕えられて一生を奴隷のごとく過ごすのか、元の生活に戻れるのか。……この化物じみた悪魔に関わっていては、希望のある未来は望めそうにない。)……やめっ、離せっ!(渾身の力を込めて暴れるが、逃れられずに黒革の衣服が切り裂かれる。どうやらこの悪魔は、ジルを性的に蹂躙するつもりらしかった。こちらには「一生」がかかっているというのに……どこまでジルを愚弄する気なのだろう。)   (2012/10/12 20:21:29)

ヴァルアロフ♂悪魔(離せと言われて離す訳もなく、顔を乳房へと近づけると舌を伸ばす。甘い香りを一層強くさせ、白い肌をじっくりと唇を押し付けていった。何度も繰り返し同じ動作を繰り返しては舌をまるで異なる生物のように動かし、乳首を舌先で摩ると唇に含ませて吸い上げる。「フン、あのお方もぬるい事をする…信用せずに全て思い通りに作り変えてしまえばいいものを」唇を離すとぼそりと呟き、蠢く舌は乳房から腹部へと降りてゆく。臍を丁寧に舐め、顔を上げてその表情を確認すると秘部を隠す拘束具へと手をかける。拘束具の腰の辺りに手をかけて、再び強引に切り裂くとズルズルと剥ぎ取ってジルを一糸まとわぬ姿にさせた。こじ開けるように無理矢理開脚させるとその中心へジリジリと顔を近づけてゆく。露わにされたジルの秘部をじっくりと眺めた後、再び舌先を伸ばして唾液と共に舐め上げた。)   (2012/10/12 20:40:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(こんな化物の相手をしている場合じゃない、一刻も早く逃げて……この魔界から脱出しなければ。焦るジルの鼻腔に、更に密度を増した匂いが届く。この甘い匂いを嗅ぐ度に……何故だろう、視界が揺らいで…力が…抜けて……ゆ……く。)っく……気色悪い。(ぐったりしながら、体中を舐めまわされていた。巻きつくが如く絡んでくる舌で、顕になった胸の先端が舐られ、吸われている。腹部や臍、脇腹と、上半身のあちこちに不気味な感触が伝ってくるが、抵抗しようにも身体にまったく力が入らない。気力だけはしっかり持ちたいが……眩暈もますます強くなる一方だった。)……離、せ。(力なく言うも、既に股間を覆う革のパンツも、切り裂かれていて。両脚を開かれ、その間に長い舌を這わされると、不快感で背筋が弓なる。おぞましさに鳥肌がたった。)   (2012/10/12 20:53:06)

ヴァルアロフ♂悪魔(舐めた舌はそのまま秘部を往復し、その中心を掻き分けていくと膣の中へと突っ込んでいった。グネグネと蠢く舌は男根や指の動きとは明らかに異なる。悪魔の空いた口からは唾液が滴り落ちていた。息を漏らして笑いながら、舌を腰の動きのようにピストンさせた。舌を使ってその体を堪能していると、他にいた部下もゾロゾロと後を追うようにやって来た。悪魔が舌を抜き取って顔を上げると4人の悪魔がその場に集まった。「残念だったな、俺が一番に捕まえた」誇るようにそう言い放つ悪魔に他の悪魔4人は残念そうな素振りを見せた。怒張した男根をジルの顔の前に差し出すと、その唇へと押し付ける。「ほら、しゃぶれよ。あの方にしているようにな?」悪魔のセリフに他の悪魔4人も薄らわらいを浮かべた。ジルの頭を片手で掴むと男根を持って唇の中へとねじ込んでゆく。)   (2012/10/12 21:10:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(人間よりも、いや、ジルが知る他の悪魔よりも明らかに長い舌が、膣の中に伸びてゆく。眩暈で朦朧としてゆく意識とは裏腹に、膣内の不快感――おぞましい快感は徐々に増していった。グチャグチャと下品な音を立て、膣の中が掻き回され、舌が出たり入ったりしている。)……や、めっ。(ジルがしぶとく抵抗の言葉を口にしても、返ってくるのは下卑た笑い声だけだった。膣襞の間を開くようにして、細い舌先がうねうねと体内を這う。)……っく!(感じたくもない快感を飲み込み、呻きを耐えていると、周りに禍々しい気配が増える。おぼつかない瞳で見たところ、いつぞやの他の「部下」達が、全員集まったようだった。それでもまだ逃れようと、動かない身体をよじっていたが……5人の悪魔に囲まれていては、さすがにもう無茶だろうか。)……うぐっ。(噛み締めた唇を割るようにして、強張りが口元へ押し付けられた。複眼の悪魔の男根だ。いっそう下卑た声でヴァルアロフを連想させるセリフを吐いた悪魔が、ジルの頭を掴んで、無理やりに強張りを口にねじ込んでゆく。眩暈と異物感が相まって、嘔吐を堪えるだけで精一杯だった。)   (2012/10/12 21:25:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/12 21:30:23)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/12 21:30:29)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの意思とは関係なく、悪魔の蹂躙は続く。無理やりねじ込んだ男根をジルの口の中で突き立てる。男性器を喜ばせる器官でしかないとでも言うように。ジルが拒否して動かなければ頭を両の手で押さえ込み、男根を動かした。ジルにとっての唯一の救いは命が保証されているだけだろう。一旦ジルを男根から解放させるとジルを四つん這いにさせてお尻を突き出させると4人の悪魔へと向けた。再びジルの口に男根を突っ込むと、快楽を得ようと腰を突き上げた。四つん這いにさせて露わになった秘部に4人の視線が集中する。「お前ら、弄るだけなら許してやるぜ」ジルは俺のモノだと言わんばかりにそう言い放ち、手を伸ばすと臀部を掴んで引っ張り上げた。4人の悪魔の手が伸びると秘部へと何本もの指が触れてゆく。アナルから膣口、クリトリス。そうして最後には乳房へと手が伸びた。触るだけ、そう宣言されたがその4人も男根をあらわにさせると片手で刺激を与え始めた。)   (2012/10/12 21:47:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ぐっ……、げほっ。(強引に捻じ込まれた男根を、喉奥まで突き立てられて咳き込んだ。ジルが咳き込んでも構わず、悪魔は腰を振っている。抗おうにも、複眼の悪魔にがっちりと頭を抱えられており、男根を吐き出せなかった。……満足に息が出来ず、苦しい。ジルの事情は無視され、快楽を得るためだけの道具のように扱われ、ただ口内を男根が往復していた。)……う、ぐっ!(四つん這いに体勢を変えられた後、いっそう奥まで男根が突き立てられる。喉に亀頭を押し当てられて思わず呻いた。……この格好では、他の悪魔どもの目には、自分の性器が晒されていることだろう。ジルが察した直後に化物達の会話が交わされ、秘部にいくつもの手が伸びる。クリトリスに、膣口に、アナルに忍び寄る手。もう、どの化物がどの部分を触っているのか、判断がつかない。)…っ! ぐっ……うぐっ!(喉に複眼の悪魔の男根を詰まらせたまま、逃れるように腰を動かす。その動作が返って扇情的に見えるのか、悪魔達はますます熱心にジルの身体をまさぐった。性感帯を同時に、様々に触られ、刺激に体が跳ねる。)   (2012/10/12 22:05:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/12 22:07:53)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/12 22:08:02)

ヴァルアロフ♂悪魔(4人の悪魔の手は遠慮することを知らない。アナルを掻き回し、膣の中を何本もの指が代わる代わる突っ込んでゆく。膣の入口を引っ張り合い、拡張させて歯止めは効かない。ヴァルアロフの視線もあればまだ扱いも丁寧だったかもしれない。ジルの口で男根への刺激を続けているとやがて口の奥で精液が弾けた。ドロリとした熱い液体をジルの口の中に注ぎ、ジルの舌へ肉棒を擦り付け、残った精液を搾り出すとゆっくりと引き抜いていった。引き抜いた男根は、ジルの口から糸を引き、その様子は男たちを興奮させた。悪魔はジルの口を無理矢理塞ぎ、薄ら笑いを浮かべながら「飲み込め」と命じた。ジルがその精液を飲み込むのを見届けるとゆっくりて手を離し、同時にほかの悪魔たちの手を振りほどいてゆく。)   (2012/10/12 22:15:54)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(男根で口を埋められたまま、あらゆる性器を乱暴に弄られていた。ある者は遠慮なくアナルをこじ開け、他の者が2人がかりで膣口を指で左右に引いて拡張する。)痛っ、ぐっ……、離…っ!(痛みと苦しみ、不快な快楽。それらの様々な刺激が否応なしにジルに襲い掛かる。身体の各所を好き勝手にあれこれと試す、化物達。罵倒を投げつけたいが、その口は複眼の悪魔の男根で塞がれていた。それが一際硬くなった瞬間、喉にドロリと生暖かい液体が放出される……精液だ。)……ぐ、ごほっ。……ううっ!(咳き込んで精液を吐き出そうとするジルの口は、悪魔の手で塞がれ「飲み込め」と告げられる。首を振って抵抗しても、手は振りほどけず……強制的に飲み込まされた。ジルの喉がゴクリと動き、精液を嚥下すると、周りから歓声が湧いた。屈辱極まりない光景だが、ジルにはどうしようもない。)   (2012/10/12 22:34:14)

ヴァルアロフ♂悪魔(悪魔はジルの上半身を持ち上げると、そのまま肩を掴んで押し倒し、そのまま伸し掛るようにジルの体を押さえ込む。悪魔の男根は射精を終えてもまだ物足りないように反り立っているジルを仰向きにさせると4人の悪魔がジルの顔を見下ろす。「本番はこれからだ。」悪魔は男根の竿を持ちジルの秘部へとあてがった。4人の悪魔によって好き放題にされたそこは微かに赤みがかっていた。男根を押し付け腰に力を込め、ズブズブと膣の中へと肉棒を埋めてゆく。悪魔たちに見守られながら、ジルの秘部は肉棒を飲み込んでいった。肉棒を根元まで貫かせるとゆっくりと腰を動かしてゆく。その様子を見下ろす悪魔たちも男根に刺激を与え続けている。「その口は試した。お前らも使っていいぞ」悪魔は腰を打ち付けながらそう告げて、ジルの頬を軽く叩いた。)   (2012/10/12 22:50:04)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(酸欠でふらふらとしたまま、気付くと複眼の悪魔に仰向けでのしかかられていた。口の端から飲み込みきれなかった精液を垂らしつつも、これから行われようとしていることを察し……。)やめてっ!(金切り声をあげる。上半身を起こして避けようとしても、不可思議な甘ったるい匂いで力を削がれ、悪魔にしっかりとのしかかられていては何もできない。)…っ、いや――っ!!(4人の化物達の指で乱暴に弄られた膣口、男の性器が沈んでゆく。いつの間にか視界の揺れは納まっており、まさに犯されようとしている自分の姿を、4人の悪魔達が凝視しているのが見えた。……おのおのがジルの姿を見ながら、肉棒をしごいている。そして目の前では、おぞましい複眼が鈍く輝いていて。)離し……っ、いやっ!!(絶叫したが、男根はジルの膣奥まで突きたてられた。腰を打ち付けられ、苦し気に呻くジルの頬が軽くハタかれる。悪魔達の会話によれば、次に待っているのは、他の化物の男根を口に含まされる事だ。)嫌だ――っ!   (2012/10/12 23:05:25)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが嫌だと叫ぶと、4人の悪魔のうち、一人の男根が開いた口へ否応なく突っ込んだ。ジルに拒否する権利などはない。悪魔が腰を動かすたびにグチャグチャという淫猥な音が響く。ジルの口に肉棒を含ませた悪魔は、拒否を続ける様子に苛立ちを覚え、ジルの頭を掴むと揺さぶった。「舌を使え、命令に従え」悪魔たちは彼女を男根へ快楽を与える物としか見ていない。その主導権を握るのはヴァルアロフではなく複眼の悪魔。「しっかり働け!」腰を打ち付けながら罵倒して、ジルの空いた手に他の悪魔の男根も握らせる。ジルの顔を挟んでもう1本の肉棒が顔の前に差し出されると交互に口にくわえさせた。「女を飼うのも良いもんだな。あのお方がお前を捨てたら俺が貰ってやってもいいぜ」下賤な笑みを浮かべながらそう言って、続けざまに言い放つ。「お前、契約破って逃げ出したんだってな?度胸のあるやつだよ。見込みはあるからお前を作り替えてやるのも面白そうだ」)   (2012/10/12 23:21:43)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ふっ、……うぐっ!(叫んだ口に、新たな男根が捻じ込まれた。抗う術もなく頬張らされて、頭を揺すられ、強制的にしゃぶらされる。下の方では複眼の悪魔が、遠慮なくジルの膣を犯していた。いずれもジルを単なる道具として、好き好きに「使って」いる。男根を咥えているジルには、反論もできなかった。)……うっ、むぐっ。(周りでは嘲るような、揶揄するような口調で、次々に下卑た会話が飛び交っている。「あのお方がお前を捨てたら貰ってやってもいい」「お前を作り替えてやるのも面白そうだ」。……冗談じゃない。ジルの心をわざわざ荒げさせるように放たれる、下品で好色そうなセリフ。不快に眉をしかめても、自分の口から出せるのは呻き声だけだ。)ぐっ……ぅ。(その間も頭を掴まれて男根を呑み込み、膣では抽挿を受けている。まさしく嬲り者にされた状態で、強かに腰を打ち据えられている。)   (2012/10/12 23:36:01)

ヴァルアロフ♂悪魔(「契約を破ったんならコイツをもらえる可能性もあるよな?」悪魔は4人と目配せし、彼らも笑いながら頷いた「契約破棄したんだ、コイツは捨てられて当然だろ。そうしたらそうだな、まずは反論できない様に内面から改造してやる」ジルの前でも遠慮なしに飛び交う会話は悪魔たちの希望だった。「毎日交代で犯してやろうぜ」捨てられるかどうかは悪魔たちに決定権はない。だが、ヴァルアロフの胸の内を明かされていない分、期待も膨れ上がっていた。口にくわえさせていた肉棒を、喉元まで突き立てるとその奥へと射精して続けざまにもう片方の肉棒をくわえさせるとその上から重ねるように射精した。「おい、お前。吐き出したらこいつらの相手もしてもらうからな」今度は口を抑えないまま言い放つ。口で男根へ快楽を与えていた悪魔たちが退くと交代にまた二人の悪魔がジルの顔をはさんだ。)   (2012/10/12 23:49:16)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(悪魔達の下品な会話は続く。仮にヴァルアロフから譲り受けたら……この化物どもはジルを文字通り「使い捨てる」のだろう。その魔力で心身ともに、無理やりにジルを改造し作り替える……そんな意図が感じられる会話だったが、当のジルには言葉を深読みする余裕は既に無く。2本の男根を代わる代わる口に差し込まれ、膣奥をひたすらに突き上げられている。口に入っていた男根から精液が放たれた……と思うと、すぐさまもう1本の男根が捻じ込まれ、そちらからも精液が迸った。)ぐっ…、げほっ。うう゛っ……ぐっ!(反射的にむせたが、仰向けのまま口腔の深い場所で放たれた精液は、ジルの喉奥へと飲みこまれていった。嚥下できなかった分の雫が、口の端からだらしなく零れ落ちる。)も…う……離、せ。(こんな状況になっては解放される筈もないが、ただただ逃げたいとばかり考えていたジルは、うわ言のようにまだ抵抗の言葉を呟いていた。)   (2012/10/13 00:05:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/13 00:09:23)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/13 00:09:30)

ヴァルアロフ♂悪魔(むせ返るジルを見て狙い通りだと笑みを浮かべる。当然のことのように口の端から精液が零れ落ちるのを悪魔は見逃さなかった。垂れ落ちた精液を口の中へと戻すと強制的に飲み込ませてゆく。「お前、俺の次にここを使わせてやる」笑いながらそう言い放つと差し出された肉棒を再び交互にくわえさせた。ジルの体を抱く悪魔の快楽も絶頂へと向かっていた。腰の動きも貪るように強く激しいモノへと移り変わってゆく。そして最後に根元まで一気に突き立てると動きを止めて膣の奥へと熱い白濁液を注いだ。脈を打つ肉棒は射精してもなお反り立ったまま。ジルの膣から引き抜かれた男根は既に次の目標を決めていた。「今度はこっちだ。これでこの女は完全制覇だな」ジルの上半身を抱き上げると背中を向けさせて、今度はアナルへと肉棒をあてがった。「さぁ、お前も使えよ。2本刺しだ」)   (2012/10/13 00:16:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/10/13 00:36:19)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/13 00:36:25)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(……丁寧と言うべきか否か。唇から零れた精液を掬って、わざわざ口に押し込む悪魔の指。結局、一滴も残さずすべて飲み込まされてしまった。その口に、休むことなく次の男根が捻じ込まれる。)くっ、……むぐっ。(恨みがましい視線を向けても、男根を頬張ったままでは説得力がない。不可解な甘い匂いのせいで脱力しきったジルは、好き放題に犯されるばかりだった。せめて涙だけは堪えようと、耐えるのみだ。)ううっ……! ぐぅっ!(口に男根を咥えたまま、いっそう腰を激しく突き立てられ、膣奥にも熱い精液が放たれる。ジルの口腔、そして膣を犯した複眼の悪魔は、だがそれでも満足しない様子で、次はアナルへと亀頭を押し当てた。「2本刺しだ」。下賎な笑い声が響き、動かせる範囲で身体を捩じらせる……が、その動きはジルの意に反して些細なものにしかならなかった。)うーっ! う゛――っ!(男根で塞がれた口から、獣のような唸り声をあげて抵抗する。……けれど。さすがのジルも、最早逃げ切れるとは思っていなかった。つかの間の希望は、とっくに絶望へと切り替わっていた。)   (2012/10/13 00:38:54)

ヴァルアロフ♂悪魔(くぐもった悲鳴に悪魔はせせら笑う。ねっとりとした粘膜で覆われた悪魔の男根はズブズブと、抵抗なくアナルへと挿入されていく。ジルの目の前にはもう一人の悪魔が向かい、精液の垂れる膣へと男根を押し付ける。体を捩らせるジルに、肉棒をくわえさせた悪魔は動かないように頬を叩く。「逃げられないんだ、大人しくしてりゃいいものを」吹き捨てるようにセリフを言うとまた交互に肉棒をくわえさせる。膣へと肉棒が挿入されると、下から同時に突き上げて、ジルの体を貪る。肉壁越しに男根が擦れ合っているのを悪魔たちは感じていた。前にもこうして輪姦したことがあったが今回は随分と開放的だ。男根をくわえさせていた悪魔がジルの口の中に突き立てると喉の奥へと直接精液を注ぎ込む。ジルが喉を鳴らすまで肉棒をくわえさせ、喉が動いたところでその口を解放させた。)   (2012/10/13 00:54:52)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(唸るジルをせせら笑い、複眼の悪魔が男根をアナルに埋めてゆく。一気に押し寄せる圧迫感。それにまた呻くが、別の悪魔の男根が膣へあてがわれた。2本の男根を同時に突き立てられ、腹の中を棍棒か何かで掻き回されている錯覚に陥る。前後の穴を同時に使われるのは初めてではないが、いつもより圧迫感が激しいのは、無遠慮に犯されているせいだろうか。壁1枚を隔てたジルの体内で、2本の男根が擦れあっていた。)んぐっ、う゛―っ!(口には相変わらず、男根を頬張らされている。ますます苦し気に唸る唇の隙間からは、涎が流れ落ちていて。唾液や汗そして精液で、もう顔はグチャグチャだ。下半身も似たような状況で、むしろそれに愛液が加わっているぶん余計に酷い有様だった。上からも下からも、下品な音が響いている。)……ぐうっ、う―っ!(喉奥を突いていた男根からは、また大量の精液が。それもゴクリと飲み下し、吐き気を堪えた。自分の胃の中が、悪魔達の精液で満たされてゆく。)   (2012/10/13 01:14:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/13 01:14:58)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/13 01:15:04)

ヴァルアロフ♂悪魔(精液を飲み込んだジルにはまだ休む暇はない。下から突き上げる男根は当然の他、もうひとりの悪魔はまだ絶頂に達していなかった。顔をその悪魔へと向けさせると同時に口の中へと男根を突き立てる。力のないジルに辟易したか、悪魔は両手でジルの頭を抱えて腰を突き立てた。「さて、これが終わったらあのお方の元へ戻るとしよう」まだまだ余裕のある声を発しながら複眼の悪魔は言い放つ。2本の男根が突き刺さる膣とアナルは普段のものよりもぎゅうぎゅうと締めつけが強い。悪魔の男根へと快楽を与える締めつけは、普段のものよりも強烈で、快楽を絶頂へと掻き立てた。複眼の悪魔はジルの腰を掴んで固定させると快楽をより得ようと激しさを増して腰を突き立てた。それに習うように膣を犯す悪魔も男根を突き刺してゆく。ジルの体は抵抗なく、乳房も上下に大きく揺れた。ジルの口へと射精するとジルの顔を上へと向けさせて、精液を強制的に飲み込ませてゆく。飲み込むのを確認すれば満足そうに笑みを浮かべ身を退いた。その様子を見届けた複眼の悪魔は「さて、あとは俺たちだけだ」と宣言した。)   (2012/10/13 01:32:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/13 01:52:08)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/13 01:52:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/10/13 01:56:11)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/13 01:56:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(すぐに次の男根が喉奥に刺さる。もうどの悪魔の男根を咥えているのか、おぼつかなかった。頭を抱え込まれたジルの視界に入るのは、悪魔の下腹と、自分の口を激しく出入りする男根のみだ。)う゛…んぐぅっ!(口から涎が零れるのも構わずひたすらに呻く。3本の男根で体中の穴を犯され、ジルの身体がからくり人形のようにカクカクと揺れていた。力なく犯されるだけのジルだったが、化物の言葉が耳に届くと、ビクッと身体を震わせ。「あのお方の元へ戻るとしよう」。「あのお方」とは……他にいる筈が無い、ヴァルアロフのことだ。)う゛―っ! うう゛―っ!!(恐怖が襲い、いっそう大きな唸り声をあげた。逃げ出した自分に対し、ヴァルアロフはどう接するのだろう。これまでの比じゃない程に、残酷な運命がジルを待ち受けているのかも知れない。そう思うと身体が震え出した。)……う゛ぅっ!(震えたところで、今この瞬間の凌辱は止まない。膣とアナルの2つの穴は、ギシギシと音をたてんばかりにジルの身体を圧迫しており、抽挿の勢いで乳房が跳ね上がっていた。喉には更なる精液が。それもゴクリと飲み下す他なく、ジルの胃袋には精液が溜まってゆく。)   (2012/10/13 01:57:20)

ヴァルアロフ♂悪魔(震えて叫ぶジルを見れば自然と笑いがこみ上げる。「――莫迦な奴だな。こうなる事は分かりきっていたくせに」「どんな仕打ちを受けるのか楽しみだ」前からジルを抱えた悪魔は腰を掴んで膣の奥へと精液を発射した。複眼の悪魔と二人分の精液が混ざり合い、男根を引き抜けば栓を抜いた桶のようにダラダラと精液を垂れ流した。複眼の悪魔は今日で3度目の熱い白濁液をアナルの奥へと放出した。アナルから男根を引き抜くと、糸を引いて、奥から精液が垂れてゆく。「さてと。この女の体は全部試したし、連れて帰るとしようか」複眼の悪魔は満足げにそう言い、ジルの体を抱き上げた。力のない全裸のジルを軽々と持ち上げ、昆虫のような翼を広げると、羽音を響かせながら羽ばたいて塔へと飛び立った。) ――終わったか。ようやくのご対面だな、ジルベルト。(ゆっくりとソファから身を起こすと赤い絨毯の敷かれた部屋へと移動する。全裸でぐったりとしたジルが手元へと帰った来た。ジルを連れ戻した部下たちは恍惚とした表情でジルの姿を眺めていた。――これからは契約を破ったお仕置きの時間だ。)おかえり、ジルベルト。家出は楽しかったかい?   (2012/10/13 02:06:08)

ヴァルアロフ♂悪魔【と、今日はここまでにして続きは次回にまわしましょうか。】   (2012/10/13 02:07:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【っと、レス遅れてゴメンナサイ、御意です!】   (2012/10/13 02:09:31)

ヴァルアロフ♂悪魔【本日も長時間&濃いロルにお付き合い頂きありがとうございました!】   (2012/10/13 02:10:15)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こちらこそ、ありがとうございます。次回の展開に怯えつつ、退室しますね。おやすみなさい!】   (2012/10/13 02:10:50)

ヴァルアロフ♂悪魔【はいw ではまたです。おやすみなさい!】   (2012/10/13 02:11:11)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/10/13 02:11:15)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/10/13 02:11:24)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/19 21:21:56)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/19 21:22:32)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、今日もよろしくお願いします。レス投下までしばしお待ちくださいw】   (2012/10/19 21:22:43)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【よろしくお願いします、書き出し待ちさせていただきます~】   (2012/10/19 21:23:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの姿を見下ろすと収まりかけた怒りは沸々と沸き起こっていく。抑えることのできない怒りと共に、圧力が滲み出てジルの身体を圧迫した。ジルの腕を掴み、ズルズルと上へと引っ張り上げる。無理やり立たせせた状態から肩を掴むと、肩を持って付き放つ。ジルが倒れると一瞬にして景色が変わった。色のない空間はジルの記憶にしっかりと刻み込まれているはず。――瞬間移動だ。そこは塔の最下階の部屋、天井は真っ黒で押し迫るように彼女を見下ろす。前と違うことといえば壁や床に亀裂が走り、ズレが生じているという事。倒れ込んだジルを軽く足蹴にして仰向けにさせるとその顔を覗き込むようにゆっくりとしゃがんだ。)鎖を外して、鍵を外して。お前が信用におけるか試したつもりがこんな結果になるとはな。――俺を裏切ってここから逃げ出したな。どういうつもりだ?お前の主人はこの俺だ。ここから出ていいという許可を出した覚えはない。…悪魔の契約を破って逃げ切られるとでも思っていたのか?お前、悪魔の力を甘く見すぎだろ。   (2012/10/19 21:40:03)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(つかの間の逃亡劇は、あっけ無く幕を閉じた。地獄の門を求めて彷徨ううちに、複眼の悪魔に捕らえられ、道具のように犯された直後だった。それはもちろん屈辱的な行為だったが、もうこの際それはどうでもいい。どうでもいいと思えるくらいに、今目の前にいる悪魔――ヴァルアロフが恐ろしかった。「家出は楽しかったかい?」 男の皮肉のこもった台詞にも、何も答えられない。……黙っていると肩を捕まれ、突き倒された。ヴァルアロフの怒りはその場の空気を刺々しくしており、それに触れる度、ジルは恐怖で小刻みに身体を震わせる。)……赦し、て。(これまでに無いほど、弱気な口調で呟く。瞬時に移された場所は「真逆の部屋」の下層。なぜか壁や床に亀裂が入っているが、ジルが最初に監禁されていた部屋だ。部屋に着くなり足で押さえつけるように、ジルの身体は仰向かされる。しゃがみ込み、こちらの顔を真っ直ぐ見たまま、重ねられる言葉。実際に逃げ出した後では、言い訳もできないだろう。)……赦して。   (2012/10/19 21:58:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/19 22:00:16)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/19 22:00:21)

ヴァルアロフ♂悪魔(小刻みに震えるジルの口から出た言葉は、「赦して」の一言。)――ふうん。お前は謝ることもできるんだな?初めて知ったよ。だが、許しを乞うた所でお前の犯した禁忌を許すとでも思ってるのか?(威圧するように声はジリジリと低くなってゆく。滲み出る圧力は壁を圧迫して亀裂の線を走らせた。ギリッと奥歯を噛み締めるとジルの頬を叩いた)お前は俺を裏切った!少しでもお前を信用しようだなんて思った俺がバカだった、お前はそう言いたいわけか。違うかジルベルト!その口で言い訳してみろよ!(声を荒げてジルベルトへ怒鳴りつける。こいつがただの悪魔なら生きたまま握りつぶしてやるのに――。怒りが沸騰しても、それを理性が縛り付けていた。息を荒くしながらジルの首から手を離す。拳を思い切り握ると爪は食い込み赤い血が滴った。声を貼って吠えると握った拳で壁を思い切り殴りつけた。亀裂とともに大きな穴が空くが破壊衝動は抑えきれない。)――そうだな、主人の命令を破る者には躾をしないといけないな、ジルベルト   (2012/10/19 22:20:39)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(普段は冷静な悪魔が、牙をむく。怒りをそのまま吐き出すかのように叱責の言葉が続き、ジルは身を強張らせた。――こんなにも怒りを顕にしたヴァルアロフを見るのは、初めてのことだ。ビリビリと張り詰めた空気と、周りを刺すような圧力。ヴァルアロフが怒りを漲らせる度に、壁がひび割れてゆく。……この部屋の亀裂はそうして出来たのだ。ヴァルアロフに頬を叩かれると、ボロボロと涙が溢れる。痛みのせいではない、驚きと恐ろしさのせいだ。)……っく。悪かっ…た……ひっく。赦しっ……て。(「貴様が勝手に監禁したくせに」「契約だって好きでしたわけじゃない」。いくつもの反論が頭に浮かぶが、ただごとではない悪魔の怒り様の前で、その言葉は口にできなかった。泣きじゃくり、ただ赦しを求めて哀願する。)バカだなんてっ……ひぃっく。そんなことは…っく。思ったことはっ……ない。(悪魔の手が絡んでいる喉元から、かろうじて声を絞る。ヴァルアロフの手が離れた……と思ったら、その手は壁を殴りつけ、また部屋に新しい亀裂が生まれる。涙でかすむ瞳ごしに、ジルはその光景を見ていた。)   (2012/10/19 22:39:12)

ヴァルアロフ♂悪魔泣いてたって、どうせ今だって、俺が勝手に契約したからとか何とか、そう思ってるんだろ。(息を荒くしながらノロリと立ち上がる。なんで、こんな人間のために俺はこんな事を。そう思えば虚しくなる。――コイツは俺のモノだったはずだ。そうでなければならない。人差し指を天井へ向けて突き上げるとジルへ向けて振り下ろす。黒い触手がジルの身体を襲う。ジルの両手首を捕まえると、体を引きずりながらそのまま上へと釣り上げる。床につく足はジルの足先のみ。触手の掴む力も普段よりも強い。)――お前は俺のモノだ。今後、逃げたらどうなるのかをしっかり学んでおけ。(振り下ろした指先をジルへと向けると額へと押し付けた。悪魔の指先がほんの少し蒼く光っただけで何も起こらない。もちろん、ジルにも何も起こっていない。悪魔は笑いもせずに一歩踏み込むと触手を掴み、ジルの秘部に押し当てた。)   (2012/10/19 22:54:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(頭の中を読まれたような言葉に、ビクッと肩が揺れる。実の所、ジルには「悪魔との契約」にどんな意味があるのか今一つよくわかっていなかったが、ヴァルアロフにとって契約の裏切りはよっぽど腹立たしいことなのだろう。あるいは――傷ついているのだろうか? いずれにせよ、ジルの「裏切り」がこの男をこんなにも怒らせているらしい。他の誰でもなく、まさに「自分」がこんなにもヴァルアロフの心を乱したのだと思うと、恐怖だけでなく妙な罪悪感が込み上げてきた。……たとえ、元々がどんなに理不尽な関係であったとしても。)……っく、ごめっなさ……悪かっ……、っく。(泣いて謝るジルに向かって、人差し指が突きつけられる。とその瞬間、天井からは粘液に包まれたウネウネとした生物が湧いて来た……触手だ。両の手首に触手が巻きついて、ジルを吊り上げるように上へと引っ張ってゆく。ヴァルアロフが指先をジルの額に当て、念押しするようにいつもの言葉を告げた。「お前は俺のモノだ」……冷淡な口調。反発する余裕は既に失せ、ジルは泣きながらコクコクと頷いていた。)   (2012/10/19 23:14:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/19 23:15:11)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/19 23:15:45)

ヴァルアロフ♂悪魔(握った触手を男根の形へと変えて力任せにジルの膣へと押し上げる。ディルドの様なそれが食い込んでゆくと、ポタポタと部下である悪魔の精液が垂れ落ちた。)悪いと思うんなら、逃げ出すなよ。俺はお前を信じたんだぞ…。反発しても逃げることはないだろうと!(言葉を区切るたびにディルドを突き上げて、最後に奥まで突き上げると触手から手を離す。手を離しても触手は自動的にジルを下から突き上げ続ける。何本もの触手が天井から降りて、ジルの体を目指す。ヌルヌルと蠢きながらジルの体を這い、その先端から液体を垂れ流す。怒りの矛先をさまよわせたまま、ジルの頭を掴むと自分の方へと向けさせた。)解ってないなら教えてやる。悪魔との契約は命にも代えて守るべきものだ。次に破ろうものならどんなことをしても許さない。――いいな?(念を押すように言うと手を離す。)命令だ。まずはこの状況にいるのを俺のせいにするのをやめろ。全てはお前が原因だ。――あの時お前があんな所にいたから。あの時お前が俺の翼を切り落としたから。そうだな?   (2012/10/19 23:46:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ひぃっく…う、あぁっ!(膣口に当てられた触手が力任せに押し込まれる。身体を貫かれたまま激しく突き上げられ、その度にかろうじて床に届いていたジルの爪先が浮く。「俺はお前を信じた」。その言葉を聞くと、何故こんなにもこの悪魔が怒っているのかわかった気がした。――信頼した相手にそれを裏切られる。今までの経緯はどうあれ、その悔しさは人間でも共通のものだ。)うっ、……くっ。(悪魔が手を離しても触手に貫かれたまま、既に手首以外にも何本もの触手が群がっていた。呻くジルの頭を掴んで告げられる悪魔の言葉は、いつもより数段冷酷さを増している。言葉ではなく刃を向けられているように感じた。)も……っ、逃げっ……ない。誓っ…ああっ!(契約の念を押されると、触手に翻弄されながらも必死になって答えた。続いて告げられた台詞には……思わず絶句する。「状況を俺のせいにするのをやめろ」「お前が俺の翼を切り落としたから」。――そう、それはジルが目を向けないよう努めていた事実。全てをヴァルアロフのせいにしているのも、そもそもの因縁は自分がこの男に突然歯向かった事なのも、本当はわかっていた……。)   (2012/10/20 00:11:54)

ヴァルアロフ♂悪魔自分の足でわざわざ出向いてここへやって来たのもお前だ。俺が人間なんかに屈服する訳がないんだ。全部、お前自身が仕向けたことだ!(重ねるようにそう言うと深くため息をつく。ドロリとした液体がジルの身体を滴って落ちる。触手の先から出る液体は媚薬の含んだものだ。ジルがどう反応しようが、今の自分にはどうでもよかった。触手は液体を追って足元まで絡みつく。そのうちに太い触手が足首を掴むとゆっくりと上へと引き上げる。胴体に絡みついた触手もそれに応じるようにギュウと体を締め付ける。)命令には従えないか?その口で言え、ジル。すべての原因はお前にあると。今後一切俺のせいにしないと。(ジルの表情を見ればわかる。ここへ来てからずっと俺を呪って、それを支えにしてきたことを。だがそれこそが邪魔だった。ジルがここから逃げ出したのもきっと根底にはこれがあったからだ。これさえ取り除いてしまえば、もう逃げることもできないだろう?)   (2012/10/20 00:29:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(そう……わざわざ魔界へと飛び込んできたのも、ジル自身だ。核心を突かれてはらはらと涙が落ちる。……自分が悪いのだとは思いたくなかった。何もかもすべてをこの悪魔のせいにしていたかった。……けれどその逃げ道ももう、塞がれてしまう。「因果応報」。そんな単語がジルの脳裏に浮かんだ。いくら大きすぎる代償を払わされているとは言っても、最初に行動を起こしたのはいつもジルの側――それは紛れもない事実だ。)うっ……ひぃっく。……っく。(触手に身体を締め上げられつつ、ただただ泣きじゃくる。気付きたくない事実を突きつけられ、逃げ道を封じられ……今まで頑なにジルが守ってきた「何か」が崩壊する寸前だった。)……っく。全部が全っ部、あたしのせいだとは……思え…ない。…っく。……けれどっ。(真っ直ぐ自分の顔に向けられる、青い瞳を見据える。)……けれどっ、ヴァルアロフ。貴方の言う通り、この状況……っは。――貴方のせいだけじゃ、ない。(口に出して認めた瞬間、心の拠り所が無くなって、ジルは大声で泣き崩れた。)   (2012/10/20 00:45:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/20 00:49:10)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/20 00:49:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士もう……貴方のせいにはしない、とっ。……誓う。約束するっ。(嗚咽の合間。今の自分に出来る範囲で、懸命に「主」の命令に応えた。今後はもう、すべてを悪魔のせいにして言い訳しない、と。)   (2012/10/20 00:49:39)

ヴァルアロフ♂悪魔(触手に飲まれながら、言葉を紡ぐたびに泣き崩れてゆく。そんなジルの姿を眺めても、当然だ、とでも言うようにただ頷くだけ。約束する、その言葉は信用に足りるのか。もしこの動作が演技だったら、もしこの言葉が口から出まかせだったとしたら。この場凌ぎをしようというんじゃないんだろうな――。もしそうなら俺はジルを再び信用することはない。)その命令、絶対に忘れるなよ。……だが、まだお仕置きは終わってない。逃げ出したことに大してそんなちっぽけな命令で済ますわけにはいかないしな。(人差し指を伸ばし、ジルの下腹部に触れるとゆっくりと臍まで滑らせてゆく。その間に指からは電気が流れ続け、ジルの体を刺激した。逃げ出した対価は、時間をかけて、ゆっくりとこの体に刻み込んでやる。電気を流すのはもちろん、それがジルの体が反応すると分かっているからだ。ジルの体が反応すれば指を押し付けたまま再び下腹部へと下ろしてゆく。手を離せば今度は触手自身が放電し始める。)   (2012/10/20 01:08:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(泣きながら誓いの言葉を告げると、一応はヴァルアロフの溜飲は下がったようだった。とは言っても、先程までの怒り様ではこのまま解放される筈もない。触手に絡みつかれ、四肢で吊るされ、身体のあちこちを締めつけられたままで……ジルに出来ることと言えば、黙って「お仕置き」を受け入れることだけだった。)うっ、ん……っ!(ヴァルアロフの指先が肌に触れ、下腹から臍までをなぞってゆく。その度にピリピリとした刺激が伝わり、ジルは呻いた。この感覚は……そう、電流だ。)はっ……ああっ!(悪魔の指先が触れる度に、反射的に腹筋がピクピクと収縮する。毛穴からはじっとりと汗が浮き出ていた。いつの間にか、身体に巻きついている触手からも、電流が伝わってくる。)   (2012/10/20 01:20:57)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルからは漏れ出る声は先ほどのないていた時のものとは違う。そしてこれで満足するはずもなく。)――まだまだだ。(膣へと突き刺さった触手に触れるとそこからも電気が流れ出す。ジルの反応を見ながら次第にその電圧を上げてゆく。ジルが頭からドロリとした液体をかぶると、口を開けさせてそこへ触手を突っ込んだ。上げる声もくぐもって、その呻きはより悲痛なものへと変えてゆく。触手が指先に絡みつくと舐めるようにじっくりと肌の上を這ってゆく。)ジル、今日はこれだけじゃないからな。(そう言い放ち、ジルの目の前に現れたのはジルを犯した悪魔たち。部下5人、ジルが倒した悪魔……。悪魔たちは「契約を破った罰だ」「契約を破った罰だ」と呻く。だが、その部屋にいるのはジルとヴァルアロフの二人だけ。魔法によって見せる、悪魔の幻覚だ。声も、匂いも、触感も全て、ジルは本物と錯覚する程の。かつてジルを犯した悪魔は次々にジルの身体を貪ってゆく。すべてはヴァルアロフの思いのままだ。)   (2012/10/20 01:36:33)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣を突き上げている触手からも電流が伝わり、膣襞や子宮口にピリピリと刺激が走る。触手から滲み出ている粘液が身体中を覆い、溢れた分が床へと垂れ落ちていた。最早、ジルの皮膚という皮膚が粘液まみれになっていたが、頭からもドロリとした液体を被る。粘液を浴びる毎にジルの身体は上気して行った……催淫効果のせいだろうか。身体の内側がやたらと熱い。)んぐっ…、うぐぅっ!(口にも触手が突っ込まれ、喉奥に直接粘液を流し込まれた。逃れようにも全身の自由は奪われている。ヴァルアロフに言葉をかけられても、くぐもった唸り声を発するのが精一杯だった。)う゛ーっ! んぐっ、うう゛ーっ!!(気がつけば、触手に蹂躙されるジルの周りを悪魔達が取り囲んでいる。ヴァルアロフ直属の5人の部下と、ジルが魔界で倒した8人の悪魔。それぞれがこの蹂躙を楽しげに眺め、囃し立てる……まるで宴の余興か何かのように。)   (2012/10/20 01:56:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(男根を露出させて、獣のようにジルの体を求める幻覚の悪魔。悪魔がその体に触れればもちろん感触はあり、幻覚の思うがままにジルは犯されてゆく。再びジルの額に人差し指を立てると、緑色の光を放つ。ジルの「お仕置き」の光景は部下や、ジルを犯した悪魔にも見ることのできるように、脳へ直接送り込む。ジルの見ている光景はあながち間違いでもないだろう。――俺はいつでもジルの姿を確認できる。ジルの逃亡によって引き起こされた怒りの炎は、まだ燻ってはいるものの、先程と比べれば収まっていた。この「お仕置き」もジルの精神が途切れれば自動に終わる。)――じゃあな、ジルベルト。今夜は長いぞ。お仕置きをじっくり味わえ……2度と俺から逃げたいなどと思わないようにな。(そう告げるとジルからくるりと背を向けて入口の鉄格子へ手をかける。歪んでしまっているせいか、鉄の扉は開かない。力任せに押し出すと鉄格子は壊れて外れた――今となっては意味もないものだ。一層大きくなったジルの呻きが後ろから聞こえたが無視して部屋から出た。螺旋階段を見上げると今日は一段と長く見えた。)   (2012/10/20 02:19:44)

ヴァルアロフ♂悪魔【っと、これで〆とさせていただきます。やや強引な〆でしたがご了承くださいませ(汗】   (2012/10/20 02:20:29)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【いえいえw とりあえず今夜はこのまま脱却いたします、ありがとうございました!】   (2012/10/20 02:21:28)

ヴァルアロフ♂悪魔【こちらこそ、ありがとうございました。お疲れ様ですー】   (2012/10/20 02:21:58)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/10/20 02:22:07)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/10/20 02:22:24)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/10/20 23:25:28)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/20 23:25:31)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、続きはこちらから書き出しますね。投下までお待ちください~】   (2012/10/20 23:25:56)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、よろしくお願いします。書き出しお待ちしますね!】   (2012/10/20 23:26:21)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(自分以外に誰もいない部屋――否、ジルにとってはヴァルアロフの配下達に囲まれているように見える中で、ひたすら触手に蹂躙されていた。四肢と胴体に巻きついた触手によって宙に吊るされ、行動の自由は皆無に近かった。膣をはじめ、身体のあちこちに忍び寄った触手に、刺激を送り込まれては微かに身じろぎをするのみ。同じく触手によって塞がれた口から、くぐもった呻き声が続いている。)う゛っ! んぐっ、うう゛ーっ!!(止めてほしくとも、既にヴァルアロフは部屋を去っており、触手をコントロールできそうな者はいない。逃亡の際、複眼の悪魔を筆頭とした部下の悪魔5人に凌辱されている時は堪えていた絶頂。だが今度は堪えられそうになかった。催淫効果のある粘液で強引に身体を火照らされ、電流で刺激を送られ、無理やりに快感を押し付けられる。)んんっ、んう゛ーっ!!(一際大きな声をあげた瞬間、ジルの背筋が宙で弓なりに跳ね、全身がビクビクと震える。……絶頂した。だが、触手達の動きは止む気配が無かった。)   (2012/10/20 23:37:57)

ヴァルアロフ♂悪魔(自分の部屋に戻ると、そこはグチャグチャに荒らされていた。誰がやったのかは明白だ。手の平をかざして振り払うと亀裂の入った壁は元に戻り、家具も一式復元された。革のソファへと乱暴に座るとその身を預けた。壁を殴った手は荒れて、手の平からは出血していた。傷を舐めて人差し指でなぞってゆくと傷はすぐに治ってゆく。微かな痛みが残るが、そんな事はどうでもよかった。ただ、怒りに任せて魔術を使ったために普段以上の疲労がその身に伸し掛っていた。――今、ジルがどんな状況に置かれているのかは見なくてもわかる。だが、そんな彼女を助けるつもりもない。他の悪魔も見ているし、何よりそんな甘えたことはしたくはない……。人間の、それも女のために俺はどうしてこんなにも苦労ばかりしているのか。苛立ちに似た感情が込み上げる。)――ジルベルト。お前は俺をどうしたい…?(ここにはいないジルへ問いかけて、瞼を閉じると体を横にして、足を伸ばした。)   (2012/10/20 23:51:59)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(絶頂を察して、周りを取り囲んでいた悪魔達が歓声をあげる。……ヴァルアロフが作り出した幻覚の一種で、悪魔達の実体はこの部屋にはいない。だがジルにその区別がつく筈もなく、晒し者になったままで触手に犯され続けていた。)んっ、んう゛ーっ!(天井から触手に吊るされ、身体中からドロリとした粘液を垂らしているジルの姿は、何か風変わりな繭のようにも見える。ジルが刺激に反応する度、絶頂を迎える度に、その繭がビクリと動く……まるで脈動しているように。最初の絶頂を迎えた後も触手の攻めは緩まず、ろくに身動きできないままで愛撫され続ける。朦朧とする頭の片隅で、最初の数回までは絶頂を数えていたが、やがてそれも止めてしまった。理性を保つほどの余裕が無くなったからだ。)う゛ぁっ、んぐっ……んう゛ーっ!!(膣やアナル、クリトリスや乳首。それぞれの性感帯を触手が弄っている。喉奥に深く入った触手からはまた粘液が大量に放出された。飲むほかなく嚥下すると、催淫効果でまた身体が火照り出す。……終わりが見えないが……そう、これは「罰」なのだ。)   (2012/10/21 00:05:06)

ヴァルアロフ♂悪魔(ソファの上で大きく伸びをすると欠伸がこぼれた。悪魔は睡眠を必要としないが、今日ばかりは別だった。それに、ジルへの罰が終わるまでは時間を持て余している状況だ。テーブルの方へと目を向けると復元された酒のボトルとグラスが置かれている。手を伸ばしてグラスを掴むと仰向けになったままグラスを口につけて傾けた。口に含むだけで熱くなるような酒を胃の中へと流し込むと再び瞼を閉じた。――最後にジルの姿を確認すると、彼女もまた延々と止むことのない蹂躙を大人しく受け入れていた。)ジルは俺のモノだ。(掠れた声で呟くと口元に笑みを浮かべた。――もう逃げ場は作らない。彼女との間に深い絆を結ばせてやる。心も、体も今度こそ全て……。大きく息を吸い込むとゆっくりと息を吐き出してゆく。そうしてそのまま、闇に引きずり込まれるように眠った。)   (2012/10/21 00:20:36)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(膣奥を激しく貫かれ絶頂した後、クリトリスに電流を受け、立て続けに絶頂した。繭のようなジルの姿が大仰に跳ね、悪魔達から新たな歓声があがる。もう何度目かわからない絶頂。止むことのない快感と絶頂は、とっくに苦痛へと切り替わっていた。見開いた目からボロボロと涙を流し、唸り声を上げ続ける。)う゛っ!! うぐーっ!!(ジルがどんなに暴れても、触手は巻きついて離れない。口に入っていた触手がまた粘液を注ぎ込み、やっと口から離れると、酸素を貪るようにぜいぜいと呼吸した。)はぁっ! ああっ……もっ、赦しっ……うあっ!!(赦しを請っても、それを判断する「主」はいない。うつろに呟いている最中、膣とアナルに入った触手からより激しい電流が伝わった。身体がビクリと跳ね、強制的に絶頂させられる。強すぎる刺激にもがき、呼吸を荒げていると、周りの景色がグニャリと歪んでいった。「過呼吸の症状だ」。ジルが気付いた時にはもう遅かった。まだ膣に残っている触手に奥を貫かれ、全身をカクカクと突き動かされながら、ジルは失神した。)   (2012/10/21 00:37:14)

ヴァルアロフ♂悪魔(目を覚ますと変わらない風景が目の前に広がっている。ゆっくりと身を起こすと軽いデジャヴが襲うが自分が二日連続で睡眠を取った事を思い出す。軽く呻きながら瞼を閉じて、ジルの様子を確認する。部屋の真ん中でぽつんと倒れこみ、その表面はテラテラと粘液で光を反射している。ジルへのお仕置きはこれで終わりだ。契約を破った者に対しては軽すぎる刑だが、これで良いだろう。ソファから立ち上がると漆黒の翼を広げ、伸びをすると塔の階段を下りてゆく。復元したのは自分の部屋だけで、部屋の外はまだ亀裂が走ったままだった。――早く直しておかねばな…。歩いているうちに段々と目が冴えてゆく。塔の最下層までは遠いが目覚めにはいい運動になる。足音を響かせて最下階へと降り立つと、鉄格子のあった扉をくぐり抜けてジルの前に立った。)……起きろ、ジルベルト。(低い声で言い放つとしゃがみこんで肩を揺さぶる。)   (2012/10/21 00:49:16)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(どのくらい気を失っていたのだろう……気付くと部屋の中央に倒れこんでいた。誰かが肩を揺すり、ジルを起こそうとしている。)……ヴァル…アロフ。(肩を掴んでいるのが「主人」だと察すると、その名を口に出した。一瞬、自分の状況がわからなかったが、だんだんと経緯を理解してゆく。逃げ出そうとした「お仕置き」で触手の群れに蹂躙され、荒波のような絶頂の数々を受けている途中で、どうやら気絶してしまったらしい。止むことのない苦痛として、快感が全身を支配していた感覚も思い出した。まだ粘液まみれの身体を縮こまらせて、ガクガクと震える。……「罰」はこれでもう、終わったのだろうか。)   (2012/10/21 01:00:28)

ヴァルアロフ♂悪魔(肩を揺さぶり続けていると彼女も覚醒したようだ。掠れた声で自分の名前を呼ぶのが聞こえた。身体は震え、昨日のから続くお仕置きに怯えているのか、それとも俺の怒りの感情に恐れを抱いているのか。ジルの感情は測りかねた。)起きたな。――まずは、その粘液を洗い流すぞ。(ヌルりとした表面の体を抱き上げると持ち上げて、シャワールームへと運んでゆく。ランプに触れれば扉が開くはずだったが、亀裂が入っているせいで開かない。蹴りを入れて扉を壊すとそのままシャワールームへと踏み込んだ。ジルの身体を下ろして、蛇口を捻るとジルの頭の上からシャワーでお湯をかけた。)身を清めろ。――中も外もだ。(シャワーノズルを持ったまま静かに言って、ジルの前へ石鹸を放り投げた。)   (2012/10/21 01:12:20)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ガシャリと大きな音がして、バスルームの扉が破壊される。派手な音に身がすくんだ。……ヴァルアロフの怒りはまだ冷めないのだろうか。主に担がれて空のバスタブに放り込まれると、頭上からシャワーの湯をかけられた。続いて石鹸がジルの手に飛んでくる。……いつだったか、前にもこうしてヴァルアロフに同じ事をされたな、と思うと、自虐めいた苦笑が浮かんだ。)……わかった。(簡潔にそう答えると、掌で石鹸を泡立てて作業に専念する。まず髪の毛に泡をこすりつけ、頭上から降り注いでくるお湯で大まかに粘液を洗い流した。……それでもヌメリが残っている気がする。再度、石鹸で髪の毛を洗う。黙々と汚れを洗いながら、ジルの心は揺れ動いていた。触手による蹂躙の余韻も残っていたが、それよりもっと前の出来事。ヴァルアロフが「原因はジルにある」と、認めたくない事実を突きつけたことで混乱していた。今まではこの悪魔を憎み、反発する事で気力を保っていたが……これから自分は何を拠り所にして生きてゆけばいいのだろう。……まだ、わからない。)   (2012/10/21 01:25:49)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルがうっすらと笑を浮かべた。しかし、口数は普段よりも少ない。昨日の延長線上にいるからだろうか?黙々と髪の毛から粘液を落とすように洗い、泡立てると再び髪を洗う。黙ったままじっとジルが身を清めてゆく様子を見下ろした。水の流れる音が静かに響き、湯気が立ち上る。俺を恨むことを取り除かれたジルは、反発することなく静かだ。)ジル、体を洗い終わったら俺の所へ来い。(ジルへと湯をかけながら、シャワーノズルを壁に固定させるとシャワールームから崩れた扉をくぐって元の部屋へと戻る。床の粘液を一掃させると壁に背中をもたれかけさせて、ズルズルと座り込む。足を伸ばして顔を上げると視線の先でジルが体を洗っていた。蛇の尾が顔を出し、チロチロと舌を出す。――「絆」の準備は整った。蛇の顎を撫でながら、ジルがシャワーを終えるのを待った。)   (2012/10/21 01:42:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(もう逃げ出さないと、すべてをヴァルアロフのせいにはしないと、誓わされ……いや、自分の口で誓った。それを反故にするつもりはない。けれども、それならば今後は何を指針に考え、行動すれば良いのだろう。今まで通りヴァルアロフの気の向くままに凌辱され……いや、調教を受ければ良いのだろうか。ヴァルアロフが何をしたいのか、どうすれば満足するのか、自分には想像できなかった。)……わかった。(バスルームから踵を返した悪魔の背に、再度短く返事をする。髪の毛を洗い流し、身体にこびりついた粘液や精液も流し、あらゆる穴の中に残ったものは掻き出す。自分で自分の性器から蹂躙の痕を掻き出すのは屈辱的だったが……ただの作業だと思い込むことにした。最後に丁寧に口をゆすぎ、バスルームを後にする。粘液がすっかり取り払われた部屋、ヴァルアロフが座っている膝元に自分もペタリと座り。)……洗ってきた。(小さな声で報告する。)   (2012/10/21 01:52:09)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルがシャワールームから出て目の前に座ると、濡れた髪をクシャクシャと撫でつける。ジルにおでこをぶつけると唇へ軽くキスをする。)――よし、それでいい。(はぁ、と息を吐いて立ち上がると、手の平をかざし、ジルの身体を滴る水滴を温風で吹き飛ばす。ジルの背後へと回り込むと首筋へ人差し指を当てて、背骨を辿って中腹まで下ろしてゆく。)ジルベルト、俺はお前を信用していいのかどうか、測りかねている。実際、今俺はお前を信用していない。俺の命令に従っているとは思いたいが……黙っていても内心で俺を恨んでいるんじゃないかと疑っている。(指を離すとうなじへと唇を押し付ける。白い肌に付けたキスマークを指先で撫でて、瞼を閉じると自分の言葉を心の内で反芻させた。)お前は俺のモノだった。そうだろう?……そしてこれからもお前は俺のモノだ。ジルベルト、お前の心も身体も今度こそ手に入れる。   (2012/10/21 02:14:31)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフのすぐ傍に座り込むと、髪を撫でられ軽く口付けられた。「それでいい」。男の口調によると怒りは収まったようだが……どうなのだろう。温風で身体を乾かしてもらい、大人しく肌をなぞられる。そのままジルの心を測ろうとする、ヴァルアロフの言葉を聞いていた。)……んっ。(肌をややきつめに吸われ、痕をつけられた時には、思わず吐息が零れた。気持ちを測りかねているのはヴァルアロフだけじゃなくジルも同様で、どう答えるべきか思案する。結局、心に浮かんだことを、そのまま述べた。)……もう逃げ出さないと、何もかもを貴方のせいにしないと誓ったことに……嘘はない。……ただ、どうしたら貴方が満足するのかわからなくて……まだ混乱はしている。(自問しつつ、ポツポツと心情を口に出す。)……貴方があたしを「俺のモノ」だと言うならば、きっとそうなのだろう。いや、そう思うように……努める。   (2012/10/21 02:29:28)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの心情はきっと素直なものだろう。顔も見えない状態だが聞き入れることはできた。)……そうか。だが、俺はまだ満足していない。だから、これからお前と「絆」を結ぶ。永遠に離れることの出来ない「絆」だ。(ジルの答えは聞かないまま、蛇の尾を揺らす。尾の蛇が大きく口を開けて、牙を剥く。キスマークの付いたうなじへと牙を突き立てるとそこへ牙から真っ黒な墨汁の様なものを流し込んだ。蛇がうなじから離れると、ジルの傷はすぐに塞がれる。だが、その肌の下で牛乳に垂らした一滴の墨汁のように真っ黒な霞が波紋を広げてゆく。真っ赤に溶けた鉄のように発熱しながら、黒い霞は動いてゆっくりと形を作り上げてゆく。霞はジルの体の奥へと染み込んで、神経と同化してゆく。手のひらサイズの円がうなじに浮かび上がると、円を囲むように4枚の翼を持った蛇が回り込み、蛇は自分の尾を噛んだ。円の中に五芒星が浮かぶと、その中心に「Vallerofe」というアルファベットが浮かび上がった。ヴァルアロフの刻印だ。)   (2012/10/21 02:50:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/10/21 03:10:21)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/10/21 03:11:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……?(「絆」を結ぶ。意味深な悪魔の言葉も、よく把握できなかった。……これから何が起ころうとしているのだろう。ふと傾げた首の後ろ、うなじに尾の蛇が近寄って来た……と思った瞬間、強烈な痛みが肌を刺す。)……うぁっ!? うああぁーっ!!(身体の中に何か、煮えたぎった液体を注ぎ込まれたような、壮絶な苦痛。首の後ろが沸騰したように、否、沸点を超えて発熱している。ジルは叫び声をあげて苦痛に耐えた。堪えようとしても、勝手に目から涙がボロボロと溢れ続けてゆく。)う゛くっ、ああっ!! ……あああーっ!!(絶叫するジルの身体が苦痛で暴れる。だが、ヴァルアロフがしっかりと、羽交い絞めの格好でジルを抱き締めていた。男の両腕の中で泣き叫び、身体をガクガクと軋ませる。何が起こっているのかもわからずに、ジルはただ身体を暴れさせ、その度に押さえつけられていた。)   (2012/10/21 03:11:23)

ヴァルアロフ♂悪魔――耐えろ、ジル。すぐに終わる。(暴れる身体を押さえつけて後ろから抱きしめ離さない。刻印がうなじに浮かんで完成すると温度は徐々に落ちてゆく。それと同時に微かだが胎動を初め、時が経つにつれて脈を打つようになった。表面上では刻印が浮かび上がっただけで何も変わらないが体の中では黒い霞が芯まで浸透して、ジルベルトと同化した。刻印が脈を打つとジルの体に激痛が走る。だがその痛みを抑えてやることは叶わない。今となっては頭から足の先まで神経の一部になっている。ジルの涙を拭っても次から次へと溢れ出してキリがない。)――痛みが収まるまで噛め。少しは楽になる。(そう言って差し出したのは自分自身の腕。白い肌と筋肉のついたそれをジルの顔の前に差し出した。)   (2012/10/21 03:29:34)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……ああっ、うあぁーっ!!(強い力で抱きしめられたまま、苦痛に身悶えしていた。うなじの熱が今度は胎動となって、ジルの身体を苦しめる。――何か、毒でも盛られたのだろうか? 皮膚から体内へと浸透した液体が、熱を伴って脈打っているが、自分の身に何が起きているのかサッパリわからない。苦痛で意識が遠のきかけたその時、ヴァルアロフが腕を差し出す。)……っふ、……うう゛っ!!(促されるままジルは男の皮膚に噛み付き、悲鳴はくぐもった音へと変化した。男の肌からは赤い鮮血が滴り落ち、ジルの口に鉄錆びのような味が広がる。……まるでヴァルアロフと、苦痛を分け合っているような。そんなイメージが浮かぶ。ボロボロと涙を零しながら、必死で男の腕に噛み付き、痛みが治まる時を待ち続けた。)   (2012/10/21 03:46:20)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルが腕に噛み付くと痛みが走る。奥歯をかすかに噛み締めたが、ジルの痛みが収まるのを待った。ジルの体を抱きしめているとジワジワとジルの思考が見えてきた。二人で苦痛を分け合うイメージ。他人の思考を覗き込むのはこれが初めてだ。ジルの思考が分かったところで安堵に似た感覚を覚えた。)…ジルベルト、お前のうなじには俺の刻印を施した。後で鏡で見せてやる。これは俺とお前の繋がり――「絆」だ。お前の心臓とは別にここが脈を打っている分かるだろう?これは俺の心臓の鼓動だ。この刻印は俺の体の一部といっても差支えはない。――これでジルを疑うこともない。お前の考えていることは口に出さなくても、そのまま俺の脳に直接届く。心も、体も、これで俺のモノだ。……そうだな?(ジルに問うたが、内心では確信していた。不完全とは言え、自分の目指していたものに近づきつつあるのだ。)   (2012/10/21 04:03:16)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ゆっくりとではあるが肌を刺していた苦痛が少しずつ和らいでゆく。男の腕に噛み付きくぐもった声でしゃくり上げながら、ヴァルアロフの説明を聞いていた。)…っく、ふ……っく。(先程までの壮絶な熱と痛みは、これまでジルが経験したどんな苦痛よりも激しかったが、まさかその原因が「刻印」だったとは。信じられない思いで説明を聞く。抱きしめられた男の胸から伝わる鼓動と、自分のうなじから伝わる鼓動は、確かに同調していた。けれど……刻印の作用で自分の「考え」までヴァルアロフに伝わるとは……本当だろうか。男の言葉が事実なら、半信半疑でうろたえている今この瞬間の心理も、ヴァルアロフに通じていることとなる。)……っく。ふぅ…っく。(まだ腕に噛み付いたまま、どうすることも出来ずにジルは泣いていた。以前から、何度も繰り返されてきた「俺のモノ」という言葉。今まで納得したことなど無かったが……ついに、それが真実になるのだと思い知った。男の腕から口を離し、静かに頷く。)あたしの心も身体も……貴方のモノだ――ヴァルアロフ。(……告げた言葉は、本心だった。)   (2012/10/21 04:19:29)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【今回はこれで〆と致しましょう~】   (2012/10/21 04:20:14)

ヴァルアロフ♂悪魔【いやぁ…感慨深い。いい〆でした!】   (2012/10/21 04:20:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【積み重ねてきたぶん、感慨もひとしおですねw 今後どうなってゆくのやら…というトコロで退室します~】   (2012/10/21 04:21:32)

ヴァルアロフ♂悪魔【はい!ありがとうございましたー!】   (2012/10/21 04:22:02)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/10/21 04:22:21)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/10/21 04:22:26)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/8 22:56:00)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/8 22:57:26)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、今宵もよろしくお願いします】   (2012/11/8 22:57:53)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、よろしくお願いします。書き出しまでしばしお待ちください】   (2012/11/8 22:58:09)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの背中へと刻印を刻み込んだ翌日。例によって暗い螺旋階段を悪魔は足音を鳴らして下りてゆく。鉄格子は壊れたままだが逃げはしない。自分にはその確信があった。今は最下階の部屋で大人しくしていることだろう。最下階へとたどり着くと壊れた鉄格子をくぐって中へとはいる。)おはよう、ジルベルト。刻印はもう痛まないだろう?(普段よりかは柔らかな口調でジルへと語りかけた。別にジルを心配しているわけではない。部屋の真ん中で座る彼女のもとへと歩いてゆくと、その目の前へとゆっくりしゃがみ、手を伸ばして刻印のあるうなじへと手を伸ばす。凹凸があるわけではないが、肌に触れてその感触を確かめる。自分の心臓と同時に脈を打ち続けているそれは正常に作動しているようだった。)――そこに違和感があるだろうが、我慢して慣れろ。それはお前が俺のモノだという証だ。この絆は一生消えることはない。たとえお前がどんな場所に逃げようとな。   (2012/11/8 23:00:29)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフによって「刻印」を施された後、「真逆の部屋」の下階――ジルが一番最初に監禁された部屋――で、そのまま眠りについた。途中、うなじに走る痛みで何度か目を覚ましたが、いつの間にかすっかり眠っていたようだ。目覚めた時にはもう、刻印の痛みはすっかり引いていた。)もう、痛みはない。……大丈夫だ。(鉄格子から中へ入ってきたヴァルアロフに返事をして、おとなしく刻印に触れられる。刻印は自分からは見えない位置にあるが、そこがトクリトクリと静かに脈動しているのは、いつでも感じられた。)もう逃げたりしないと、行っただろう? それにもし逃げたとしたら、今度こそ貴方は決して許さない筈だ。……あたしは、貴方のモノだ。(自らにも言い聞かせるように、先日誓った言葉を繰り返す。諦め…とはやや違うのが、言ったことは自分にとっても「事実」と認めた事だった。)   (2012/11/8 23:16:00)

ヴァルアロフ♂悪魔(うなじの刻印によってジルの思考は手に取るように分かる。もちろん、そこに嘘などないことも。)――ならいい。(ジルが主従関係を受け入れた。そしてその言葉に偽りのないことも分かっている以上、この部屋に閉じ込めておく理由もなくなったのだ。どこか冷めた様子のジルの頭をクシャクシャと撫で付けて口元を緩ませた。)ジル、この部屋から移動するぞ。(そう言って回した腕をそのままに、もう片方の腕を腰の方へと回してお姫様抱っこのように持ち上げる。立ち上がって、その体制を整えると体をくるりと振り向かせ、そのまま部屋から出て行った。暗い螺旋階段は明かりもなく、上を見上げると光が一つの点として見えている。足音を鳴らしながら階段を上がり、「真逆の部屋」を通り過ぎるとさらにその上を目指した。)新しい部屋だ。お前はこれからここで暮らすこととなる。(そう言って新たに用意された部屋へと足を踏み入れた。)   (2012/11/8 23:34:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/8 23:55:00)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(クシャクシャと髪先に指を這わせる悪魔から、新たな部屋へ移動する…と言われると、微かな期待が胸をよぎった。今まですっと、ベッドの一つもない「ただの箱」の様相を呈した部屋で生活していたが、少しはマシな部屋に移してもらえるのだろうか。……それとも余計に殺伐とした場所へ? 若干の緊張と共に、ヴァルアロフに尋ねる。)……今度は、いったいどこへ?(答えるよりも見せた方が早いと思ったのか、自分の身体は抱き上げられた。そのままの格好で、螺旋階段を登りはじめる。やや不安定な体勢だったため、落ちないようにヴァルアロフの首にそっと腕を回した。)……ここ、は?(程なくして着いた部屋。悪魔曰く、どうやらここがジルに与えられた「新しい部屋」のようだった。)   (2012/11/8 23:59:22)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/9 00:02:11)

ヴァルアロフ♂悪魔(部屋は白を基調としたものだった。壁と天井はつややかにに光り、床は白と黒のタイル。部屋の奥にはベッドがある。真っ白なシーツに柔らかそうな布団と枕が敷かれ、天井からは、外から透視した月の明かりが注ぐ。場所は地下深い場所だが映像として映し出しているのだ。ベッドサイドにはもう一つ扉が鍵のかかった状態で設置されていた。俺自身の生活空間から直接この部屋へ行くための扉だ。側面にはガラス張りの部屋がもう1部屋あり、シャワールームとなっており、その隣には棚が埋め込まれている。中には黒いジルに着せるために用意した網タイツや黒い拘束衣、鎖などが収められている。部屋の壁には所々銀色の金具がついている。これはジルを拘束するためのものだがまだ口には出さないでおこう。)お前は今日からここで生活するんだ。いいな?…ただし、俺を怒らせるようなことをすればまた「あの部屋」へ戻す。   (2012/11/9 00:15:22)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(得体の知れない、触手やら怪物やらが出てくるような部屋だったらどうしよう。一抹の不安に反して、案内された部屋は今までよりも快適そうに見えた。固いベッドでもあれば御の字…と思っていたが、ベッドには清潔そうなシーツや、柔らかな布団まで用意してあった。……これで、身体の痛みと格闘せずに眠れる。ずっと床で寝ていたジルにとって、これはかなりの朗報だった。)……あの部屋、ね。(皮肉めいた口調で、苦笑する。ジルにとっては部屋を戻されることより、ヴァルアロフの「罰」によって受け入れさせられる「行為」の方が、嫌悪の対象だったせいだ。元の部屋に戻されたとしても、筋肉や節々の痛みに耐えて眠るだけだが、凌辱行為はもうごめんだ。)逃げないと誓った。刻印も施された。…貴方はこれ以上、あたしに何を望むんだ?(男を「怒らせる」こととは、具体的にどんなものだろう。想像できないまま、ジルは天井で揺らめく月明かりを眺めていた。)   (2012/11/9 00:29:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/9 00:35:47)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/9 00:35:55)

ヴァルアロフ♂悪魔(「何を望むんだ」という問いには口を開かず視線をそらす。何を。…答えは何もかも、だろう。全てを手に入れたはず。だが、底なしの欲求がジルへと向かっていおり、その欲求はまだまだ満たされないままだ。)――なら、「俺」を受け入れろ。「罰」も、「行為」も、何もかもだ。お前にとっては俺が絶対だ。全て受け入れて邪魔な思考を止めてしまえ。その嫌悪を抱くな。(すぐには無理だろう。そうは思っているが釘を指すにはちょうどいい。天井を眺めるジルを部屋の隅の追いやりベッドへと座らせるとクローゼットを開けて中からジルにあてがう新たなコスチュームを取り出して、ベッドの方へと投げ入れる。)これからはそれで生活しろ。他の衣服は俺が用意してやる。   (2012/11/9 00:44:25)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……何もかも? それはさすがに。(――無理だろう。罰も行為も、この悪魔の成すことをすべてを、嫌悪せずに受け入れろとは。無理だとは思ったが、様々な誓いをしたばかりなので、そう口にするのは止めた。……それにしてもまた、ずいぶんと無茶なことを言い出したものだ。やや呆れながらベッドに座ると、何やら衣服のような物体が飛んでくる。あちこちに金具のついた黒皮の拘束具は……ジルが今身につけているものと似たような雰囲気だが、ちょっとデザインが異なるようだ。網タイツ状のものは……単に網タイツかと思ったら、別の部位に付ける布地も一緒になっていた。どう着れば良いのかわからず、途方に暮れて顔を上げる。)着方がわからない。(困ったような、苦笑まじりの表情を悪魔に向けた。)   (2012/11/9 00:56:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/9 01:04:35)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/9 01:04:42)

ヴァルアロフ♂悪魔(反応の薄いジルに、苛立ちが募る。あの威勢の良さは俺に対する反発からだったようだが、こんなジルでは面白みがない。)着方くらい、自分で考えたらどうだ。(吐き捨てるように言って、ジルの隣に座り込む。ジルの頬を持ってこちらへと向かせるが言葉は出ない。俺に反発を持てなどと命令できるはずもないが、こんな素っ気ない女を望んだ訳でもないのだ。フン、と鼻を鳴らして瞼を閉じると唇を重ねて、押し付ける。ジルの柔らかな唇の合間を縫って自分の舌を割り込ませ、じっくりと味わうようにその感触を確かめる。貪るようにキスをして、両肩を掴むとベッドの上へと押し倒す。キスを続け、おでこをぶつけるとゆっくりと唾液で糸を引きながら唇を離してゆく。)お前は、俺にどうさせたいんだ。(うわ言のようにつぶやく言葉はジルの耳へ届いたのかはわからない。)【無言退室失礼しました。以後、気をつけます。】   (2012/11/9 01:09:30)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「嫌悪を抱くな」。そう命じたヴァルアロフだったが、ジルに感情まで捨てて欲しくはないようだ。おとなしく従順に、ただ人形のように命令に従えば良いのだろうと思っていたジルに、鼻白んだような表情が向けられる。着方を指示する訳でもない悪魔の様子に、ジルはベッドの脇に拘束具の類を軽く放り出す。こんな金具と穴だらけの衣服など、好きで着たことが無いからわかる筈もない。まぁ……悪魔の機嫌をわざわざ損ねる必要もないから、独りになった後で、改めて検分してみようか。)あっ。……んっ。(衣服に気を取られているうちに、悪魔が口付けを始める。重ねられた唇の間、すぐに舌が入り込んできて、思わず吐息が漏れた。ジルの口腔を確かめるように、貪るように、だんだんとキスは激しく変わってゆく。一通り粘膜と唾液を擦り付け合った後で、ポソリと男が呟いた言葉が耳に入った。)どう……させたい?(ジルに尋ねるものの、ヴァルアロフの意に反する答えは、最初から選択肢に無いじゃないか。心の苛立ちを抑えながら、どう返答したものかと思案する。)【いえいえ】   (2012/11/9 01:23:27)

ヴァルアロフ♂悪魔……独り言だ、忘れろ。(ジルの苛立ちを察知して、そう言って、ジルの肩ごしにシーツの上へ手を付いた。どうさせたいか、なんて分かりきったことじゃないか。ジルの表情を見て、その抑揚のなさに苛立つのは何故なのか。自分でも理解ができない。俺の望んだジルは、こんな人形みたいなものじゃなく――…。)……。(黙ったままその顔を覗き込むが、どうしても次の言葉が出てこなかった。苛立ちは募るばかりで一向に晴れない。逃がさないリスクを排した結果がこれなのか。だとすると俺は間違いを犯したのか。ぐるぐると頭の中で考えを巡らすが結論は出ない。ジルの頬を指先で撫でて、じっと瞳の奥を見つめるが、やりきれない思いが積み重なって、続きをやめた。ドサッとベッドの上に横たわり、大きくため息を着くと瞼を閉じた。)   (2012/11/9 01:39:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「忘れろ」。そう言うと、ベッドの隣に腰をかけたヴァルアロフが、大きな溜め息をつく。ヴァルアロフ自身も自分の欲求を持て余しているのだろうか? 考えるけれども、自分には男の心情などわからない。わかりるのは、自分の気持ちくらいだ。)……そうだな、希望を言ってもいいのなら。(「どうさせたい」。忘れろと言われた先程の問いに、思いつくことを口にしてみる。)萎縮させたいのでも、黙らせたいのでもなければ。……あたしが「貴方のモノ」ならば。下僕から愛玩の対象くらいに、格上げしてくれてもいいんじゃないか。(どうやら悪魔にとっての「人間」という生物は、卑下の対象らしい……と気付いてはいた。だが一方的に理不尽な要求ばかりされ、しかもヴァルアロフの命には従え……と言われては、感情を捨てろと言われるのと同義だ。)或いは、他の悪魔……あの化物じみた悪魔どもに抱かせるのを止める、とか。(言ったことは頭に浮かんだことそのままだ。この程度の意見を言うのは、許されるのだろうか。反応を伺うように横たわった悪魔の表情を注視する。)   (2012/11/9 01:49:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/11/9 02:10:02)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/9 02:10:41)

ヴァルアロフ♂悪魔愛玩、ね。愛玩も下僕も、どっちも変わらないと思うが、お前が希望するなら愛玩として扱うさ。(うっすらと目を開けて呟き、ジルの言葉を聞き入れる。「俺はジルをどうしたいのか」そればかりが頭の中で張り付いて離れない。ジルの言ったように部下に犯させてやろうか、とも思ったがそんな気分にはなれない。ジルは感情を捨てたようだが、それは俺の望んだ形じゃない。どうしたら、元に戻せるのか。だが、こんな人間の願いを聞き入れるなんて俺が出来るはずもないのだ。)…ふん、別にお前が何を言おうが勝手だ。これまでがそうだったように、これからも。主従関係は揺らぐことはない。(ジルの思考を汲み取ってそう返すとゆっくりと上半身を起こし、ジルの顔を見返した。)――ジル、俺のモノになったことを認めるのはいいが、その感情を捨てようなんて思うなよ   (2012/11/9 02:12:17)

ジル(ベルト)♀魔法剣士……何を言うのも勝手、ね。「怒らせたら部屋を移す」と、脅したクセに?(「感情を捨てようなんて思うな」。新たな命を受けたのをこれ幸いに、軽く笑って皮肉をぶるける。例え口先だけで、結局はヴァルアロフの望むままに扱われるとしても、ストレスの捌け口はあった方がいい。悪態をつく猶予を与えられたことは、ジルにとっても好都合だった。クスり……と笑って、悪魔を眺める。)昨日の刻印の効果で……あたしの考えは読めるのだろう? なら確かに……黙っていても、文句を口に出しても、同じことだな。……本当の意味で感情を捨てるのは、どうしようもないくらいに、あたしの心が壊れたその時だ。(今までの凌辱でも壊れることの無かった、感情。壊せるものなら壊してしまった方が楽だと思ったのに、心というものは案外と頑丈なものだな。自虐めいた感想が浮かんだ。)   (2012/11/9 02:21:59)

ヴァルアロフ♂悪魔俺が怒ることは滅多にないさ。俺が怒った所を見たのはお前が逃げ出した時の、1度きりの筈だぞ。(怒ったことはあの日の1度きり。苛立つことは何度もあったが怒ることはなかった。そもそも、怒るなんて事は俺自身が許さないじゃないか。)お前の感情は手に取るように分かる。お前の心は当分壊れないだろよ。(人差し指を立て、ジルの額に押し付けるとひとつの魔法をかけた。明日になれば魔法の効果は出るだろう。だが、まだ今はこのジルのままだ。)いつまで経ってもネガティブだから、お前に魔法をかけてやった。この状態も時間が経てば楽になる。(そう告げてから再び唇を重ね、肩へと腕を回して抱きしめる。らしくもない事をしている。そんな自覚があったが、今はこうしたい気分だった。)   (2012/11/9 02:40:36)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフの区分けでは「怒る」と「苛立つ」は違うのだろうか。ともかくジルが逃げ出した時だけが「怒らせた」のであるなら、逃げさえしなければ大抵のことはしても良いようだ。他でもない「主人」が言うのだから、きっとジルの心は当分壊れないんだろう。ならば皮肉くらいは好きに言わせてもらおう……そう思った。)何も無い部屋に監禁されて、毎日凌辱を受けていたんだ。ネガティブになるくらいは、当然じゃないか?(苦笑混じりに言い返すが、同時に「魔法」がどんなものか気になっていた。今までの例からして、ヴァルアロフがかける「魔法」は、自分を余計憂鬱にさせるものばかりだ。訝しむジルの唇に、再度悪魔の唇が重ねられる。)……んっ。(自分の心は余程ふてぶてしいのか、キスくらいではもう動じなくなったようだ。男に抱きしめられ、ゆっくりと口付けを交わす。)   (2012/11/9 02:53:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/9 03:00:46)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/9 03:00:51)

ヴァルアロフ♂悪魔(唇を離すと荒い手つきで頭を撫でつける。)安心しろ。別にお前を憂鬱にさせたいわけじゃない。(キスくらいでは動じないということは、まだ受け入れてはいないということ。抵抗のない動きだが、どう思っているのかは筒抜けだ。ジルの身を包む拘束衣の背部に手を回し、指先で紐をシュルりと抜き取ってゆく。大人しくするジルを丸裸にさせるまで、そう時間はかからなかった。首輪を残して、手枷、足かせまで外すと、脱いだ衣服はベッドサイドへと放り投げた。ベッド脇に置かれた新たな拘束衣を手にして引き寄せるとその中から網タイツを選んでゆく。ジルの上半身を起こすと足を曲げさせ、網タイツを履かせてゆく。腿まで履かせると続くようにもう片方を足に被せてゆく。)   (2012/11/9 03:14:47)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(思念を読んだのだろうか、ヴァルアロフが「憂鬱にさせたいわけじゃない」と返す。まだ疑うような視線を向けていると、身につけている拘束具へと手が伸びた。もともと少ない面積だけを覆っていた、黒革の上衣とパンツの紐が解かれ、首輪だけを残して裸になる。手足の枷も解かれ、それらはまとめて放り出される。続いてヴァルアロフは、新たな衣服……網タイツ状になったもをの取り、ジルの片足にそれを通した。脚を曲げられた格好で、量らずも性器を曝け出す体制となり、恥ずかしさが湧いてきた。)……ヴァルアロフ?(「着方は自分で考えろ」と言っていたが、気が変わって、新しい衣服を試させるようだった。)   (2012/11/9 03:25:16)

ヴァルアロフ♂悪魔――体を隅々まで知られていてもここを晒け出すと少しは恥じらうもんなんだな?(ジルの背後へと回り、後ろから体を抱きとめる。名前を呼んだのは戸惑っているからだろう。網タイツを腿まで引き上げて、そのままM字開脚させるとその中心へと手を伸ばす。指先で下腹部からゆっくりとなで下ろしてゆく。膣の入口で指先を弄ばせると、背後からもう片方の手を顕に指せる。こちらには黒光りする男根の形をしたディルドを持って。ジルの目の前に突きつけると唇に押し付けて「咥えろ」と命じた。)これからお前はこれを挿入したままでいてもらう。俺以外には抜けないものだ。この形はもちろん、俺と同じものだ。この形を、その身体にしっかり刻みつけてもらうぞ。   (2012/11/9 03:44:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(恥ずかしさにやや頬を染めると、目ざとくそれを見つけて悪魔が指摘する。後ろから抱きしめられた体勢で、照れ隠しに皮肉を返した。)……普通は、こんなにもあけすけに晒すことのない部分だ……恥ずかしがるのも当然だろう?(「体を隅々まで知られている」の言葉に、よけい羞恥を煽られたのは内緒にしておく。両脚に網タイツ状の布を履いたところで、脚はM字に折り曲げられ、下腹部から性器に指が触れた。)ふっ……、あっ…。(少しくすぐったいような、撫でつけるような触れ方に、甘い息が漏れる。その口元には黒光りする、男根を模した張り型が近づけられていて。)んっ…、んん……っ。(命令通りそれを口に含むと、耳元で悪魔の囁きが聞こえた。いま咥えているこれが、ヴァルアロフの男根と同じ形? これを装着したままで過ごす? ……まさしく「身体に刻み付ける」行為の宣告に、ゾクゾクと肌が粟立った。)   (2012/11/9 03:56:06)

ヴァルアロフ♂悪魔(羞恥を煽られた、なんて事もいくら隠そうが筒抜けになっていた。ニヤリと笑みを浮かべ、ジルの反応を見た。唾液で湿ったディルドをジルの口から離すとそのまま直接ジルの秘部へとあてがった。ジルの秘部を指先でこじ開けると入口にぴったりと当てて、ゆっくりと挿入してゆく。)こいつは俺にしか抜けない。お前がどんなに脱ごうとも抜くことは不可能だ。(言いながら根元まで収めてしまうと最後に奥まで押し込んでゆき、根元が見えなくなると、秘部から手を離した。再び網タイツを手に取ると胸部へと被せ、腿を釣り上げるようにガーターベルトのように固定した。金具のついた拘束衣を両足を通して秘部の上を覆うと金具で細部を固定した。露わになった乳房も拘束衣によって覆い、下腹部を覆う拘束衣と連結させる。背中の金具で固定して止めると、最後に錠前を取り付けた。腕にはこちらも金具のついた拘束衣を括りつけてゆく。錠前は外すことはできないが、シャワーを浴びる時だけは例外的に外れるようになっている。これは前に着用していたものと同じ仕組みだ。)   (2012/11/9 04:12:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士んん……っ!(黒光りするディルドを膣内に埋め込まれると、腰をよじって微かに身悶える。深々と埋まったディルドの先が、子宮口に押し当てられていた。悪魔の言葉が本当なら、ヴァルアロフがこれを抜く時以外はほぼ始終、体内にディルドを咥え込んだままとなる。……膣に繋がる筋は緩んだりしないのだろうか。刻印に続いて、自分の身体が変えられてゆく不安に、眉をひそめた。)こんなモノを入れたままだなんて、拡がってしま…っ、んっ!(張り型はジルが身動きする度に、膣のあちこちを圧迫してくる。ヴァルアロフに着替えさせられながら、ちょっと身体を動かす毎に、ジルは軽く呻いた。……網タイツに見えた衣類は、腿で一旦紐状になった後、上半身まで続く。これだけだと胸も秘所も顕になったままだが、その上から黒革の拘束衣が重ねられた。ベルトのようなものが身体に沿って這い、ところどころについた金具で連結されている。それには下着に見えるようなパーツもあり、乳房と性器はそれぞれ黒革で覆われた。ご丁寧に、金具のどこかに錠前までついているようだ。)   (2012/11/9 04:30:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/9 04:33:05)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/9 04:34:57)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ベルト状の革で、身体のあちこちが軽く締め付けられている感じがする。下着で蓋をされた膣内には、ヴァルアロフの男根と同じ形・大きさのディルドが埋まっている。……常に全身を支配されているような感触に、またゾクリとした感触が湧いてきた。今日からは、四六時中この状態で過ごすなんて。)……っ。(身じろぎすると、ベルト状の拘束衣やディルドが食い込んできて、ジルは息を飲んだ。いつか……この状態に慣れるのだろうか? 今のジルには、そんな自分が想像できなかった。)【〆】   (2012/11/9 04:35:47)

ヴァルアロフ♂悪魔【お疲れ様でした。〆ありがとうございます。こちらは睡魔が押し迫っておりますが…w】   (2012/11/9 04:37:44)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【はい…時間も時間ですし、解散しましょうw 退室しますねーありがとうございました!】   (2012/11/9 04:38:08)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/11/9 04:38:12)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/11/9 04:38:24)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/16 20:18:40)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/16 20:18:52)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、書き出し待ちしますね~今宵も宜しくお願いします】   (2012/11/16 20:19:27)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは、今日もよろしくお願いします。書き出しまでしばしお待ちください】   (2012/11/16 20:19:43)

ヴァルアロフ♂悪魔(自分の部屋で窓の向こう側に広がる闇夜を見つめながら、ソファへと身を沈ませていた。テーブルの上に放り出された懐中時計を拾い、その針が指す時刻を確認すると、ゆっくりとその身を起こした。)――そろそろか。(再びテーブルの上へ時計を放り出すとその場から立ち上がり、その部屋から「新たに設置した扉」へと向かう。そこから通じるのはジルの部屋。開錠して重い扉を開けると、その部屋へと足を踏み入れた。)気分はどうだ、ジルベルト。(声の調子をそのままで低い声でジルへと尋ねる。魔法の効果は現れているだろうか。こんな魔法ならいつだって使えるが俺自身はあまり好きではなかった。だが、昨日のようなどんなことにも無関心な、まるで人形のように面白みのないジルよりはマシだろう。昨日ジルへとかけた魔法は、悪魔――自分へと好意を持たせた様に錯覚させる催眠呪術だ。普段の彼女のその様子はどんなものか想像もつかないが、果たしてどんな姿になるのか、ほんの少し期待を寄せていた。)   (2012/11/16 20:37:21)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(――目覚めた時から予兆はあった。新しく移った部屋のベッドの上、寝ぼけ眼のジルが最初に反応したのは、膣内に埋め込まれたディルドの感触だった。ヴァルアロフの「モノ」と大きさも形も、そっくり同じに作られたという張り型。それが自分の体内に入っている……そのことが何だか、嬉しいような誇らしいような気がした。)……?(不思議な気分にやや戸惑う……何だろう、この感じは。常にディルドを埋め込まれた状態での生活に、まだ慣れないせいだろうか。でもそのことが何故、嬉しい気分になるのだろう。)……おはよう、ヴァルアロフ。(部屋同士を直接繋ぐ扉から男が入ってくると、その「嬉しさ」はますます大きくなった。こんな風にジルが普通に挨拶することなど、初めてのケースだろう。ヴァルアロフの低い声、冷酷そうな蒼い瞳、そして漆黒の髪。いつもの変わらないものが、何故だかいちいち新鮮に感じられる。今すぐ……あの髪の毛に、指を這わせたいと思った。)   (2012/11/16 20:50:44)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの思考は読み取ることができる。その心を読み取るが、普段とは随分異なるようだった。挨拶を返すのは初めてだろう。反発していた頃には考えられないことだ。)おはよう。ご機嫌のようだな、ジル。(挨拶を返すジルにそう返し、口元を緩めて少しだけ微笑む。まだ戸惑いもあるようだが、お楽しみはこれからだろう。扉を閉めて鍵をかけるとベッドへと向かい、ドサッと音を立てて座り込む。)部屋を変えたが、ゆっくり眠れたか?ベッドなんて久しぶりだろう。(指先でジルの頬をくすぐるように撫でて、ジルへと一歩踏み込んだ。ジルの反応を伺いながら、じっとその姿を見つめた。腕を伸ばしてジルの拘束衣の鍵を解錠させ、錠前をベッドサイドへと放り投げる。)   (2012/11/16 21:07:46)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが近寄りベッドサイドに並んで腰を下ろすと、ジルの心臓はトクリと大きく鼓動した。)ベッドで眠ると、やはり身体が楽だな。(問いかけに返事をするが、頭の中は別のことで一杯だった。……ヴァルアロフの髪は、こんなにも艶やかだったろうか。黒絹のようになめらかに滑る髪。その美しさに気付かなかったなんて、自分は今まで何を見ていたのだろう。)……新しい服には、まだ少し慣れていないけれど。(以前のものより露出は少なくなったとはいえ、十分に煽情的な衣服。その姿をヴァルアロフに見られるのが妙に恥ずかしい。拘束衣につけられた鍵が外れると、さっそく腕を伸ばして美しい漆黒の髪に触れた。ヴァルアロフの髪がサラサラと音をたて、ジルの指の間を滑り落ちてゆく。飽きることなく何度もその動きを繰り返した後で、ジルはその毛先にそっと口付けた。)   (2012/11/16 21:26:45)

ヴァルアロフ♂悪魔――なら良い。すぐに慣れるさ。(ジルの見つめる先にあるのは自分の髪のようだ。ジルが自分の髪に触れるのを受け入れた。髪を指先で弄ぶが、その姿は無邪気そのものだ。敵意を取り除いたジルへ、ほんの少し魔法をかけるだけでこんなにも変わるものか。姿を見られるだけで恥ずかしがるだけとは、何としおらしい。口づけをしたジルのおでこを撫でると自分もそこへ顔を寄せ、口づけする。肩を両手で掴み、ベッドへと押し倒すと、その姿をじっくりと眺めた。黒光りする革でできた衣服はジルの官能的な姿を引き立たせていた。ジルの頭を撫でて、唇の上を指先でなぞると自らの唇を押し付ける。一呼吸おいて舌を出し、ジルの唇を舐め、舌をその奥へと割り込ませてゆく。口の中でジルの舌を絡ませ、歯の上を滑らせた。ほんの少し唇を離し呼吸を置いて再びその奥へと舌を突っ込むとキスの味を堪能した。)   (2012/11/16 21:53:11)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(額にヴァルアロフの指が、続いて唇が触れると、穏やかな気持ちで満たされた。はにかむように微笑みかけたところで、ジルの肩が掴まれベッドに押し倒される。……心拍数が一気に上がった。黒革や網タイツに包まれた身体を、蒼い瞳が舐めるように見つめている。それに気付くとジルの下腹部はキュウと収縮して、ヴァルアロフのモノを模したディルドを締め付けた。目の前にいる男の存在を、身体の中でも感じていられるとは……なんて幸福なのだろう。)……あまり見るな、恥ずかしい。(頬を赤くし俯いて、蒼い瞳の持ち主に呟く。その唇がキスで封じられると、もう何も考えられなくなった。ヴァルアロフの唇を夢中で貪り、舌を絡め合い、唾液を飲み込む。両腕は男の背に回し、ギュッとしがみ付いていた。)ヴァルアロフ。(男の名を呼んでは、また口付ける。)   (2012/11/16 22:11:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/16 22:13:20)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/16 22:13:56)

ヴァルアロフ♂悪魔(キスを交わしていればジルからも舌を絡ませてきた。ジルの両腕が自分の背中へと回るのを感じた。翼がくすぐられているような感じがして、妙にこそばゆい。ジルが自分の名前を呼ぶ。)……ジルベルト。(唇を離し、静かに名前を口にして、また口を綻ばせた。頬を親指で撫でると、それを追うように唇を這わす。肩に置いた手をゆっくりと下ろしてゆく。ジルの体を締め付ける衣服の上から、その柔らかい体を撫でて、顔を近づけると唇を押し付ける。ジルを抑える拘束具も今日は少しばかり邪魔な気がした。ジルの背中へと手を伸ばし、金具を外すと胸部を覆っていた部位を引き剥がした。白い肌を露わにさせるが、見慣れているはずのそれはジルの態度が違うために印象も異なる。乳房の上へ手の平を乗せ、指先を滑らせる。)   (2012/11/16 22:33:14)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ヴァルアロフ……んんっ。(自分の名を呼ばれビクリと身体が震えた。かつて普通に人間界で暮らしていた頃、家族や友人からも「ジル」と愛称で呼ばれてばかりいた自分を、こう呼ぶのはヴァルアロフだけだ。それが「特別」なことに思えてやけに嬉しい。)もっと……もっと、だ。(無意識で口走っていた言葉。もっと名前を呼んでほしいのか、それとも口付けをせがんだのか。自分でもわからないまま、熱にうかされたようにヴァルアロフを欲する。重ねた唇がほんの少し離れただけでも居たたまれなくなり、いつの間にか自分の方から唇を押し付けていた。ヴァルアロフの腕で拘束具が外されると、顕になった部分に恥じらいつつも、直接肌と肌を触れ合わせることに新たな喜びが芽生える。)んんっ…ヴァルアロフ。……貴方の唾液を飲ませて欲しい。(乳房に触れられると、瞳を潤ませて悪魔に頼んだ。)   (2012/11/16 22:48:33)

ヴァルアロフ♂悪魔まったく、主人にねだる時は「お願いします」だろう?(もっと、と口に出すジルへそう告げる。何が「もっと」なのかはジル自身も判断が付いていないようだ。ねだるその口へキスをしようと、ジルの顔へと近づくが今度は彼女から唇を塞がれた。金具を外して愛撫を始めるとジルの口から再び「おねだり」が。)今日は随分と素直だな。昨日まであんなに俺を避けていたのに。これからも、こうすることが出来れば良いんだがな。お前がいつまでもそうしてくれるなら、俺はお前を幸福にすることができる。(言葉を選びながら言い放ち、ジルの唇を奪う。舌を絡ませてはジルの身体を強く抱きしめ、指先にほんの少し力を加えて人差し指で乳房の頂点を弾いた。)   (2012/11/16 23:06:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/11/16 23:09:02)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/16 23:09:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(「お願いします」。そう口に出す余裕もなく、無我夢中でヴァルアロフの唇を貪っていた。男が苦笑まじりに言うことも、耳に届いているのかいないのか。ただただヴァルアロフの舌を吸いたくて仕方が無い。浅ましく見えるほどに、ひたすらヴァルアロフの唇を求めては、快感の吐息を零していた。身体は強く抱きしめられているが……足りない。全然足りない。もっと……お互いの身体の区別がなくなるくらい、一緒に溶けてしまえばいいのに。)お願っ、お願い……唾液を飲ませて。(次々に湧いてくる欲求や感情に、ジル自身が振り回されつつも重たび言う。膣内だけでなく身体の中のいたるところに……胃袋の中にも、ヴァルアロフの存在を刷り込まれたい。乳首を弾かれると、身体を大きく跳ねさせ喘ぐ。それでも唾液を欲して、ジルは大きく口を開いて舌を出すと、それが注がれる瞬間を待った。)   (2012/11/16 23:24:10)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【誤字訂正:振り回されつつも『重たび言う』→『再び言う』】   (2012/11/16 23:25:33)

ヴァルアロフ♂悪魔(一緒に溶けてしまえばいいのに。ジルの思考がそう告げた。今日のジルは悪魔よりも貪欲だ。ジルが舌を出すが、笑みを見せるだけで要求には答えず、指先で舌をつまんだ。)そんなに言うのなら、自分から来ればいいじゃないか。俺は拒んだりしないぞ。自分の思うままに行動すればいいじゃないか。今日は許してやるよ、ジルベルト。(これだけ言ってつまんだ舌を離すと、ジルの秘部を覆う衣服へと手を伸ばした。上からさすり、その位置を確かめると親指でその中心を押し付ける。ディルドが微かだが奥へと押し込まれてゆく。金具を外して自由にすると、釣り上げた網タイツを外した。)邪魔なものは脱いで、俺のために尽くせ。これは命令だ。(微かに笑みを浮かべ、焦らすようにおでこへとキスをする。)   (2012/11/16 23:38:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(伸ばした舌に唾液は垂らされず、代わりに指先でそこを挟まれた。いかにも「主従」的な光景だからか。その行為にゾクゾクとした興奮を感じて、舌をつままれながら間抜けな声で喘いでしまう。)れ゛……っ。(そのままで聞く、ヴァルアロフの言葉。思うように行動していいと許可されたが、何からして良いのかわからなかった。――否、何もかもがしたくて選べない。どうしようかと考えていると、膣内に埋め込まれたディルドが、更に奥へと押し込まれる。)……んんっ!(自分の身体に入っている「ヴァルアロフのモノ」が、ヴァルアロフ自身の手で押し込まれてゆく。妙な倒錯を味わいながら、次の言葉を聞く。「俺のために尽くせ」。)んっ、尽くせと言われても……どうしたら貴方が喜ぶのか、わからなっ、い。(「ヴァルアロフが欲しい」。衝動ばかりが湧き出してくるのに、どうしたらヴァルアロフを手に入れたことになるのかが解らない。どんなにキスをしても欲望は癒えず、更に新たな欲望が溢れるばかりだ。こうして唇を離していることさえ焦れったくて、ジルはまた自分から唇を重ねた。)   (2012/11/17 00:00:49)

ヴァルアロフ♂悪魔どうすればいいのか、これからじっくり教えてやるさ。(調教はジルを従わせるためのものだった。どうすればいいのか分からないのは当然だろう。焦らすことに耐え兼ねたジルは再び唇を押し当ててきた。舌を絡め、そのキスを受け止めると口を塞いだままジルのパンツへと手を伸ばす。金具が解放された状態で、手を潜り込ませるのは簡単だった。指先は探るようにジルの秘部へと押し進み、その中心にたどり着くと指先で撫でてゆく。指先に当たる感触はジルの身体と挿入されたディルド。膣の入口に指を差し込むとディルドは更に奥へと押し込まれた。親指ではクリトリスを撫で付けて、上からグリグリとやや強引に弄ぶ。唇を離してその顔を眺めた。)いつになく良い表情をしている、ジル。(しばらくして、ジルの下半身を覆うパンツを膝下まで下ろすと、ジルから離れて自分の下半身も露出させた。ベッドの反対側に座りジルを手招きすると、頬を撫でてから顔の前へ男根を差し出した。)   (2012/11/17 00:19:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/17 00:39:30)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/17 00:47:27)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(激しく舌を絡ませる最中、ヴァルアロフに股間を撫でられる。膣に入っているディルドを奥に押し込まれると、快感に身体がのけぞった。それでもキスを止めたくなくて、しがみ付くようにヴァルアロフの唇に吸い付く。クリトリスを弄られると、唇を重ねたままくぐもった声で喘いだ。)ん゛っ、……ん゛んっ!(けれどゆっくりと男の顔が遠のき、キスは解かれる。……離れた唇が無性に寂しい。じっくり顔を見つめられると、今度は急に恥ずかしさが込み上げてきたが「良い表情だ」と言われたのは素直に嬉しかった。)……嬉しい。(幾分照れながら口に出す。続いてヴァルアロフに手招きされると、ジルの目の前に男根が差し出された。)……んっ。(まずはその先端に、愛おしむような口付けをする。)   (2012/11/17 00:48:44)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルは差し出された男根に、戸惑うことなく口づけをした。続けてその先端をくわえ込むと、その様子をじっと眺めた。ジルが自らこのように奉仕するのは初めてのことだろう。こんな風に従順に従うジルこそ、俺が調教で目指したものだった。それが魔法によってこんなにも簡単に出来上がってしまうとは。少しばかり悔しいものだ。)良いぞ、ジル。その調子だ。(ジルの髪を優しく撫でつけ、後ろの方へと手を付いた。ジルの口の中で男根は脈を打ち、次第に膨張してその大きさも倍になる。ジルが男根に奉仕している間にも自分はズボンのポケットから黒い針のようなものを取り出していた。細長い形をしたそれは、ジルの快楽を操る新たな道具だ。)   (2012/11/17 01:10:41)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(チュプ…と音を立てて、しばらくは先端にキスを繰り返す。何度も男根の先にバードキスをしながら、軽く唇で挟み、愛おしむようにまたキスをする。……この体勢では深くまで含めない。そう気付くと、ジルはタイル張りの床にペタリと座り込んだ。ベッドに腰掛けるヴァルアロフの両脚の間に、挟まるような格好だ。)……んんっ。(吐息を零してから、亀頭を口に含んでしゃぶる。口の中で、男根が堅く大きく変化してゆくのがわかった。両手をヴァルアロフの腰の後ろへと回すと、口だけで愛撫を続ける。舌を出して男根に押し当てながら、その形や大きさを確認するように、ゆっくりと時間をかけて丁寧に輪郭をなぞっていった。……自分の中に入っているディルドと、すっかり同じ形だ。そのことに満足すると、息を吸って根元まで頬張る。)んっ……んん゛。(息苦しいが、それ以上に口腔がヴァルアロフのモノで満たされている喜びの方が大きかった。股間に顔をうずめ、ヴァルアロフの味を確かめる。時折、舌先で尿道口をくすぐりつつ、徐々に深く咥えていった。)   (2012/11/17 01:26:50)

ヴァルアロフ♂悪魔(ベッドから足を下ろし、ジルがタイルの上へ座り込むと口だけで愛撫を始めた。腰に回された腕を蛇の尾がクネクネと摩った。ジルの舌が、男根をじっくりと舐め回し、舌が肉棒の上をこする度に快楽が走る。静かに吐息を着きながら、ジルに任せてその様子を見守ることにした。次第に男根は奥までくわえられてゆく。時折舌先が尿道口をかすめて、その度に粘液がじわりと滲み出た。)その調子だ、ジル。(気持ちいい、などと口には出して言わないものの、ジルの奉仕にその言葉をかけてやる。ジワジワと快楽は募り、このまま続けていれば射精はもうすぐだった。ジルのうなじを手で添えて、ジルが男根から離れられないようにして、じっくりとその時を待った。)   (2012/11/17 01:43:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/11/17 02:01:50)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/17 02:01:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/17 02:04:09)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(舌でくすぐる尿道口から、とろみのある液体が滲んでくる。ジルはそれを舌で絡め取り、吸いたてて味わった。)んんっ、……ふ。(愛撫の合間に溜め息が漏れる。それは息苦しさのせいもあったが、快楽の証でもあった。ヴァルアロフの男根を口で愛撫しながら、同時にジルの口腔を男根で愛撫されているような。心地よさを味わいつつ、舌と男根とでディープキスをするようにむしゃぶり付く。ヴァルアロフの後ろに回した手で、腰や脇腹にも軽く触れた。クネクネと蠢く尾の蛇も、撫でるようにさすってみる。)……貴方の味がする。(いったん男根から唇を離して、熱っぽい視線をヴァルアロフに向けて、告げた。触覚だけでなく味覚も使って、ヴァルアロフの敏感な部分を感じられるのが嬉しい。「その調子だ」との声を聞くと、いっそう嬉しくなって、奥まで男根を頬張る。根元を唇で揉み、挟みながら、亀頭は喉奥を動かして刺激した。口の中がヴァルアロフに満たされる、幸福感。やや強引にうなじを押さえられるのも、自分の身体がヴァルアロフのモノだという証のようで、ジルはうっとりと陶酔していた。)   (2012/11/17 02:05:06)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【PCの調子が悪そうですね~。ゆっくり待ってますんで、お気遣いなくw】   (2012/11/17 02:06:04)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/17 02:10:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(ジルの口が男根を吸い立てて、その動作のたびに快楽に肌が粟立った。)…なら、その味を自分の舌に刻み込んで忘れるな。(普段通りの命令口調でそう返し、快楽の昂ぶりを感じていた。ジルのうなじを押さえ、離さないようにしっかりと固定すると腰を浮かせてジルの口腔に男根を根元まで突っ込み、その奥へ熱い白濁液を注ぐ。ドロドロとした精液を出し切ると再びベッドへ腰を下ろし、ジルの口からゆっくりと男根を引き離す。ジルの口から引き抜いた肉棒はそこから糸を引き、水滴となって垂れ落ちていった。)中々良かったぞ、ジルベルト。精液はしっかり飲み干せよ。(頬を撫でてそう言うと、ジルの腕を掴んでベッドの上へと引き戻す。ジルを後ろから抱きしめて、腕を腹部に回すと脚を開脚させ、その中心に指を当てた。クリトリスを指でなぞり、その下にある小さな穴の上へ指先を乗せると、その周りをくるくると回転しながらジワジワと責め立てる。)これからまた新しく、お前に快楽を仕込んでやる。   (2012/11/17 02:30:26)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(ヴァルアロフが命令を告げた、そのわずか後。喉の奥に熱い精液が放出される。ゴクリと音を出してそれを飲み込んだが、男根が引き抜かれるのと一緒に、余った精液が口元から垂れ落ちた。)……あっ。(甘い菓子を取り上げられた子供のように呆然とした顔で、射精し終わった男根を追う。微かに纏わりついている精液を丁寧に舐め、口元から零れた分は指で掬い取ってから舐めて、ジルは満足したように吐息を出した。口の中にはまだヴァルアロフの感触が残っている。余韻を味わっている途中で、腕を掴まれ、ベッドの上へと引っ張られた。)んっ……。(抱きしめられると嬉しそうに、頬を悪魔の肩に預ける。……ヴァルアロフは、口での愛撫を気に入ってくれただろうか。尋ねようとした所で、クリトリスに快感が走った。)あっ…、は……ぁ。(快楽に身もだえ、声を漏らす。だがヴァルアロフの指先は、クリトリスを通過してゆく。……ジルがまだ知らない刺激が、股間に伝わった。)   (2012/11/17 02:45:21)

ヴァルアロフ♂悪魔安心しろ、ジル。お前のフェラは良かったぞ。(ジルの身体を抱きながら、思考を察してその耳元へとそっと囁く。快楽に身悶えるジルの耳に届いたのかどうかは分からないが。ジルの尿道口を擦りながら、反対の手で黒光りする針のような細長いものを取り出した。極細で指先からこぼれてしまいそうなほどだ。針といっても先が尖っているわけでもなく、また硬質なものという訳でもない。針をしならせて尿道口の先にあてがうと、ゆっくり奥へと差し込んでゆく。針がすっぽりと収まったところでその上から指先でグリグリと撫で回してゆく。針はジルの体と同化していることだろう。それは痒みとなって現れるはずった。)どうだ、ジル。こんな所今まで触れたこともなかっただろう?   (2012/11/17 03:03:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/11/17 03:16:35)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/17 03:16:50)

ジル(ベルト)♀魔法剣士ひっ……ぁ。なにっ……これ、んんっ!(自分の身体なのに「どこ」を弄られているのか、解らなかった。自分でもよくわからない場所に、針のようにごく細い棒状のものが差し込まれてゆく。)イヤっ……怖い、……ああっ。(経験したことのないむず痒さと、少々の痛み……いや違和感だろうか。自らの身体の、知らない場所を開発される不安で、ジルは慌てた。)触れたこと……? と、いうか……、っん! どこをっ触られているのか、わからなっ……はぁっ!(男性器と違い、その穴は目で見ることもなければ、狙って触れるような場所でもない。様々な刺激に反応して呻きつつ、ジルは混乱していた。)   (2012/11/17 03:16:53)

ヴァルアロフ♂悪魔心配するな、すぐに慣れる。(針は既にジルの体に馴染み始めていた。ジワジワと違和感を残しながら、ジルの体に侵食してゆく。指先で尿道口をくすぐり、爪の先で掠める様に引っかく小さな刺激だろうが、ここへその刺激を与えればどうなるのか。)むず痒くて堪らないんじゃないか?我慢しなくてもいいんだぞ。(命令口調とは異なる柔らかい声で耳元で囁いた。指先で弄ぶ動作は止めることなく続けて、ジルの顔が悶えるのを楽しんだ。)良い表情をしているな、ジル。そんな顔をもっと見たい。俺のためなら出来るな?(微笑みながらそう告げて、ジルの中で蠢く針を操った。針の中心には穴があり、穴は今塞がれている状態だがこれが開かれると強制的に放尿させることとなる。一旦腕を離して開脚させた腿の内側から押さえ込むと再び秘部へと手をなばした。肉ビラを大きく開かせ、刺激を与えるとジルの思考を読んでゆく。)   (2012/11/17 03:31:25)

ジル(ベルト)♀魔法剣士はぁっ…! やっ……、ああっ!(未知の刺激に翻弄されて、目を閉じることもできない。むず痒さ、異物感、微かな痛みと快感……の素ようなもの。異なる刺激が同時に押し寄せて、何が何だかわからなかった。かはっ……と短く呼吸を繰り返しているうちに、見開いた目かがら涙が零れてきた。そんな表情を「もっと見たい」と、悪魔が囁く。腰を動かして刺激から逃れたかったが、動けば敏感な場所を傷つけてしまいそうな気がして、どうにか下半身は動かさないよう堪えていた。両手でシーツをギュっと握り締め、上半身のみをブルブルと震わせて我慢する。)ヴァル……アロ、……っ!(「俺のためなら出来るな?」。そう尋ねる主に、混乱しつつも返事しようと試みるが、途中で刺激に息を飲む。身体は反応を示すが、ジルは相変わらず何をされているかわからない。パニック寸前だった。)   (2012/11/17 03:49:34)

ヴァルアロフ♂悪魔(どうやらジルは自分の身に何が起きているのか、混乱のあまり理解出来ていないようだ。ならば、その目に見せつけてやるのが手っ取り早い方法だろう。針はその中心を通る穴を開口させた。ジルの尿は強制的に、チョロチョロと放尿させられてゆく。ベッドのシーツや床のタイルに水面が広がってゆく。生暖かいそれはすぐに部屋に吸収されて、あとは残らない。けれどもジル自身はその身に何が起こったのかは理解できるだろう。臓器内に溜まっていた尿を放出させると針の穴は再び閉じた。湿った秘部に指を這わせ、尿道口へ再び指先でかすめるとグリグリとやや強めに撫でてゆく。まだ快楽とは程遠いだろうが、開発はまだこれからだ。ジルの体から手を離すと、開脚させたまま対面させた。)   (2012/11/17 04:06:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジル(ベルト)♀魔法剣士さんが自動退室しました。  (2012/11/17 04:23:21)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/17 04:23:25)

ジル(ベルト)♀魔法剣士(針のように見えた棒の先から、温かい液体が流れてゆく。その段になってようやく、ジルは「どこ」を弄られていたのか察した。……音をたてて溢れ出しているこれは、自分の尿だ。)……? ……っ!? …やあっ、見ないでぇっ!(信じられない状況に金切り声を出して、首をぶんぶんと左右に振る。自分の意思とは裏腹に、悲鳴をあげているその最中も脚の間からは尿が流れ続けていた。……こんな体験は、生まれて初めてだ。自ら出そうとして出しているのではなく、膀胱を押し開いた管によって、強制的に排尿させられるなんて。)……っく、ひぃっく。(あまりの恥ずかしさに、ジルは涙を零してしゃくり上げていた。尿道に管を通したままで、膀胱が空になったのだろうか。気が付くと排尿は止まっていた。何が起きたのかを改めてジルに知らしめるよう、ヴァルアロフが指で尿道口を刺激しているのがわかる。それから、ジルに向き合う形でヴァルアロフがこちらを見つめる。……恥ずかしすぎて顔を上げることも出来ずに、ジルは俯いたまま嗚咽を漏らしていた。)……っや、ひぃっ…く。   (2012/11/17 04:27:01)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【時間ですので、続きに持ち越す形で、いったん〆にしましょう~】   (2012/11/17 04:27:39)

ヴァルアロフ♂悪魔【ありがとうございます。続きは近いうちに回しましょう。】   (2012/11/17 04:28:15)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【はい~、今夜は退室しますね! では~】   (2012/11/17 04:28:40)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが退室しました。  (2012/11/17 04:28:46)

ヴァルアロフ♂悪魔【お疲れ様でした、おやすみなさい!】   (2012/11/17 04:28:58)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが退室しました。  (2012/11/17 04:29:02)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/18 18:41:05)

おしらせジル(ベルト)♀魔法剣士さんが入室しました♪  (2012/11/18 18:41:23)

ジル(ベルト)♀魔法剣士【こんばんは、続きよろしくお願いします~】   (2012/11/18 18:41:41)

ヴァルアロフ♂悪魔【こんばんは。よろしくお願いします。書き出しまでしばしお待ちください】   (2012/11/18 18:42:21)

ヴァルアロフ♂悪魔良い表情だ、ジルベルト。(静かに笑みを浮かべ、ジルの顎を持って顔を上げさせる。顔を近づけると零れた涙を舌先で舐めとった。再び伸ばした腕はジルの秘部へと向かい、指先で針の埋まった尿道を上からクリクリと撫で付けた。全て出し終えたのか、もう出る気配はない。針の先をつまんで、ゆっくりと引き抜き、中腹でまた再び差し込んでゆく。ピストン動作を繰り返しながらジルの反応を眺めた。)もっとその表情を見せてくれるんだろう?お前の体も心も全て俺のモノなんだ。(嗚咽を漏らすジルの唇を奪ってフレンチキスをして、ゆっくり離すとジルの秘部へと顔を近づける。舌を出し、湿った秘部を縦にゆっくり舐めると、クリトリスを舌先で転がした。針の埋まる尿道口の周りに舌を這わせてゆく。)   (2012/11/18 19:00:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士…っく、……いや。(起こったことが信じられずに、半ば呆然としながら嗚咽を漏らす。頬を伝う涙をヴァルアロフが舐め取るが、そちらを向く気持ちにはなれなかった。赤子でもあるまいし、こんな風に……漏らしてしまうなんて。強引に排尿させられたのであって、自分に非がある訳じゃないが、実際にその行為をしたのはジル自身だ……恥ずかしい。)…っく。あ、……やっ。(尿道口への刺激が再開されると、またジリジリと痺れるような感覚が伝わってきた。それにうろたえながらもヴァルアロフの言葉を聞き、一気に赤面が酷くなる。――自分のすべてはこの悪魔のモノ。それは既にジルも認めていたけれど、こんな姿まで晒さねばならないとは。「……よりによって、好きな男に」。そう思ったところで、ハタと我に返る。……自分は今、この悪魔のことを「好きな男」と称した?)ああっ、ダメ……そんなところっ、んんっ!(キスが解かれると、ヴァルアロフはクリトリスと、まだ細い棒が埋まった尿道口を舐め出す。快感と異物感と恥ずかしさが、一緒になってジルに押し寄せた。)   (2012/11/18 19:21:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/18 19:40:30)

おしらせヴァルアロフ♂悪魔さんが入室しました♪  (2012/11/18 19:40:36)

ヴァルアロフ♂悪魔(顔を赤くし、羞恥に悶えるジルの表情を上目遣いで眺め、時折口を使って細長い針のピストン運動を促した。「好きな男」ね…。少しばかり混乱があるようだが、時間が経てばこの魔法も溶けてしまう。些細なことだが、ジル自身も違和感を感じたか。だが、ジル自身は尿道口に快感を覚え始めている。今なら何をやっても大人しくしてくれるだろう。)ジル、お前はこれからこの針をここに埋め込まれながら生活するんだ。お前の体の一部となって動く。生活に支障はない。ただし、俺もここを操ることが出来る。良いだろう、お前の体を支配しているみたいだな?(ニヤリと口角を上げて笑い、針を全て尿道に埋め込ませるとゆっくりと顔を上げた。尿道口を指先で撫でながら、その下へと下ろし、膣口から人差し指を差し込んでディルドを引き抜いていった。黒光りするそれをベッドサイドに置くと膣へと指を挿入させた。中を掻き乱しながら責め立てて、指を引き抜くとしたを出して舐めあげてゆく。)   (2012/11/18 19:42:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルアロフ♂悪魔さんが自動退室しました。  (2012/11/18 20:02:37)

ジル(ベルト)♀魔法剣士そこ、汚い……のに。ひぃっく。(今さっき尿を漏らしたばかりの箇所を舐めるなんて。口に出してそれを指摘するのは、恥ずかしすぎて無理だった。ジリジリとした刺激と快感が交互に伝わってきて、クリトリスと尿道口のどちらを舐められているのかわからない。時折往復する針の動きでやっと、尿道口を弄られているのだと気付く有様だ。)うっく、こんな感覚……知らないっ、……怖い。(異物感や違和感は確かにあるのに、刺激を徐々に「快感」と認識してしまいそうで怖かった。怯えるように甘えるように、ヴァルアロフの身体にもたれかかって脱力する。……がその体勢で聞いた言葉は、ジルの理解を超えるモノだった。「ここに針を埋めたまま生活する?」「それをヴァルアロフが好きに操る?」 ディルドに続き、新たな「枷」が追加される旨を聞き……クラクラと眩暈がする。自分の意思でも上手く動かせない箇所を、次々にヴァルアロフに支配されてゆく……どうしよう、ゾクゾクするこの気持ちは恐怖だろうか、興奮だろうか。戸惑うジルの秘所からディルドが抜かれ、代わりに指が入り込んできた。)   (2012/11/18 20:04:46)

2012年10月12日 20時21分 ~ 2012年11月18日 20時04分 の過去ログ
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