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「オリジナル魔法 少女なりきり部屋」の過去ログ

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2012年11月12日 23時09分 ~ 2012年11月25日 23時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/11/12 23:09:31)

弾鐘つなぎ【久しぶりになりますが、軽く待機してみます】   (2012/11/12 23:10:22)

弾鐘つなぎよっ、ほっ、おっ……と!(紺のブレザータイプの制服の上に、灰色のピーコートを着込んだ少女が、スカートのプリーツを乱さないギリギリの速度で帰り道を駆けていく)ま、急がなくても良いんだけど……(昨日で一つ歳を取った、という高揚感が何となく足を前に進めている。目指すのは公園のいつもの場所。)   (2012/11/12 23:20:28)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/11/12 23:25:50)

天沢 ルミ【こんばんはーっ! えっとえっと、お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/11/12 23:26:11)

弾鐘つなぎ【こんばんはー!勿論大丈夫です!】   (2012/11/12 23:27:23)

天沢 ルミ……あっ (そんなつなぎさんを遠目に見つけて立ち止まるのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐ腰まで伸ばした女の子。真っ白いセーターとチェックのスカート、じ…っと、遠くからつなぎさんを見つめて…) …つーなーぎーさーんっ!!! (ぶんぶんっ! ちょっと遠くから、おっきな声で呼びかけて、ぶんぶんと手を振って。なんだかとっても上機嫌みたい)   (2012/11/12 23:31:47)

弾鐘つなぎ(昨日は、これからの季節にそろそろ必要になる、ということで拝み倒して父からコートを譲って貰った。「新しいのを買わなくてもいいのか?」と家族には念を押されたが、父が着ていたモデルが欲しかったのだから仕方ない。)んっふっふー……(思わず口角が上がってしまう。高校に入って更に伸びて「しまった」身長だが、これが着れるなら悪いことだけではないな、と思う。)お?ルーミーちゃーん!(元気でよく通る大きな声だ、足は止めずに辺りを見回すと、そこには見覚えのある綺麗な紫の髪。そこで一度立ち止まり、ブンブンと手を大きく振り返してから彼女の方へと、先程よりスピードを増して走っていく。)   (2012/11/12 23:37:37)

天沢 ルミえへへ… …えいっ! (走る。走って、走って…走り寄りながら、ジャンプ。つなぎさんに向かってまっすぐ、飛び込んで… 両腕を思いっきり広げて。真っ正面から飛びつきにいく体勢) …お誕生日、おめでとーっ!!! …あれ? (なんか、かっこいいコート…? って。つんつん、っと、ピーコートを突っついてみようとしてみたり)   (2012/11/12 23:44:45)

弾鐘つなぎおーっとお?!(まさかのジャンプにこちらは急ブレーキ。ローファーの踵を削りながら飛び込んでくるルミちゃんを受け止めて。)あ、ありがとう……さすがルミちゃん……ここからのジャンプは予想していなかったわ……(内心冷や汗ものだった、どうにか怪我もなく受け止めれたので、驚きながらも祝いの言葉にお礼を述べて、一安心である。)んっふっふ……(何やら興味深そうにコートをつつくルミちゃんに勿体をつけながら)これは昨日お父さんに貰ったんだよねー(チャコールに近い色のコートは男物なので肩周りや袖は少し大きいが、それすらも嬉しいようで、袖を指で押さえながら両手を上げてポーズを取って)   (2012/11/13 00:03:29)

天沢 ルミぎゅーっ… …わ、わ、わ…っと…っ (ちょっとだけよろめきながら…身体はつなぎさんに受けとめられて。ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな…?って反省しながら、にこーっと見上げて…) ホントはホントは、ちゃんと昨日お祝いしたかったんだけど… (逢えなかったから…って、ちょっと残念そうにしてるんだけど。 コートの説明を聞いて、じーっとそれを見て…) …それってそれって、お誕生日プレゼント…ってこと…? …おとーさんから…? (いいな…って、じー…っと。 …ぽー…っとした顔で、見上げて…) …うんっ! すっごくすっごく、似合ってるよ! …わ、私からプレゼントするの、気が引けちゃうくらい… (あはは…って笑いながら。 ちら…っと公園の方、見つめて…) …一緒に公園、行く?   (2012/11/13 00:09:23)

弾鐘つなぎゴメンね、昨日はちょっとかなめさんのところに顔も出せなくて…(ルミちゃんの頭を撫でながら謝る。母が異様に気合を入れた料理を準備していた手前、途中で抜け出すわけにも行かず昨日は遊びに行けなかったのだった。)アタシが欲しい!って言ったのもあるけどお父さんのお下がりみたいなもんだし。(開ける前から内容がわかっていたようなものだ。)だからね、ルミちゃんのプレゼントってすっごく楽しみなんだよ!(何が飛び出てくるかわからないのも、プレゼントを貰う時の醍醐味とも言える)そうだね、行こっか!(手を取って二人で公園へと向かう。視界に遊具が見えているので程なくして着くだろう)   (2012/11/13 00:22:08)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/11/13 00:32:12)

真鏡名 エレン【こんばんはー。よろしければ仲間に入れて下さいっ】   (2012/11/13 00:32:45)

弾鐘つなぎ【こんばんはー!どーぞどーぞ!よろしくお願いしますね!】   (2012/11/13 00:33:59)

天沢 ルミ【わわ、こんばんはー! 勿論大歓迎だよー! どうぞどうぞ! 待ちますっ!】   (2012/11/13 00:34:26)

真鏡名 エレン【ありがとうございます!では、お二人が向かっている公園で待機してます!】………(公園の、大きな木の前。葉が舞い落ちるベンチの上に座っているのは黒髪お下げの女の子。ひゅうって時折吹き抜ける風は、少し肌寒いけれど)………(それでも、集中している女の子は。膝の上に置いてあるスケッチブックに集中していて。横に置いてある色鉛筆を交換しながら、さら、さら白いとスケッチブックに色を落としていく。)………(ちらり、と木に視線を移して。紅と黄色が混じった葉の色を、しっかりと心の中に落として)………(頭に浮かんだ光景をスケッチブックに描いていく。載せられているのは、大きな木と、舞い散る葉。とっても集中してるから、二人が公園に来たことにも、気付けないかも)   (2012/11/13 00:44:07)

天沢 ルミんー… …ううん、お誕生日に忙しいの、仕方ないもんね…っ (撫でられて幸せそうにしながら… ふるふる、っと首を振って。それから、びく、って震えて) た、楽しみ…って言われちゃったら、緊張して来ちゃうんだけど… と、とにかく、こっち、こっちっ! (ぎゅっ…とつなぎさんの手を握って… 公園へと走り出す。 くいくい、っと引っ張るようにして、たた…っと…) …あれ? (やってくるなり、目に着くのはお友達の…エレンちゃんの様子。 声をかけようと手を挙げて…) …ぁ… (そこで、止まる。なんだか真剣にスケッチブックに向かってるみたいで…) …何、書いてるのかな…? (ちら、っとつなぎさんの方を見てから。 こっそりこっそり、邪魔しないように…って、音を立てないようにしながら。そぉ…っと、スケッチブックの中、覗き見ようとして…)   (2012/11/13 00:48:41)

弾鐘つなぎやー!楽しみだなー!(からかうように言ってみせて、元気なルミちゃんにわずかに遅れること2,3歩ほど。公園へと足を踏み入れると、視界に入ったのは友人の姿。ルミちゃんも同じ事を考えていたようで……)おー……(同じく、い、まで言いそうになってボリュームを下げる。エレンちゃんの真剣な表情に声をかけるのが憚られたわけではなく……)なんだろ?(こちらを見るルミちゃんの視線の意図を察し?こちらは何をモチーフにしているのか、視線から探そうとそーっと彼女の前に腰を落としながら近づいていって……つまり前と後ろで挟み撃ちの形になるかもしれない)   (2012/11/13 01:00:57)

真鏡名 エレン………(二人分の足音にも気付かないまま、夢中にスケッチブックに描く。赤、黄、茶。様々な色鉛筆を代わる代わる使って、さらさらと。──もっとも、ルミちゃんの目に入る光景…、スケッチブックに映しだされている絵は、そんなに上手なものでもないんだけれど)………(ちらり。また一つ、前方の木に目を向ける。視界に入る、赤と黄の光景…………の横に、紫色の見覚えのある髪が、さらり)……へっ?(素っ頓狂な声を上げて、視線を木からその横に見えたものへ向ければ)……ルミちゃん…と…つなぎさんっ…!?(びっくりした顔のまま、二人を代わる代わる見て。)ど、どうしたの…って、わ、わわっ…!(そう尋ねようとした途端、自分の膝の上に乗っているスケッチブックに気が付いて。二人の表情とスケッチブック、見比べるように何度も視線を往復させて)………っっ(ぱたん。反射的に新しいページに変えながら…)ど、どうしたの二人共っ。おお散歩?(何事も無かったように聞いてみて。自分の絵、とてもじゃないけど自信が無いから、なんだか見られるのが恥ずかしくて。……といっても、既に二人の視界にはしっかりと入っているのだろうけど)   (2012/11/13 01:07:35)

天沢 ルミ…うううっ、だから、そういうこと言わないでーっ…! (あわわ、って、つなぎさんにからかわれてびくびくしながら。とてて…って、エレンちゃんの方へ…) …わ… (じーっ… 覗き見るスケッチブックの絵。 わぁ…って、思わず声が漏れて。じー…っと見入るように…) …って、あ… (ばっ!と慌ててスケッチブックを捲って焦ってるエレンちゃんを見てると、なんだか悪いことしちゃったみたいな気持ちになってきちゃう。あはは…って、笑って…) ううんっ、あのね、つなぎさんのお誕生日、昨日だったんだけど… 逢えなかったから。だからだから、今日ちょっとお祝いしてみようかな…って、思って… (ね、って、つなぎさんの方を見て笑って… から。 エレンちゃんのスケッチブック、じーっ…) …いつも、あんな風に…お絵かきしてるの? (すごーい…って。純粋に尊敬とか感心とか、そういう気持ちが詰まった瞳)   (2012/11/13 01:14:17)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/13 01:21:31)

ルイアラ【こんばんはー、遅い時間で少しだけですけど、お邪魔してもよいですか?】   (2012/11/13 01:21:45)

弾鐘つなぎ【こんばんはー!よろしくお願いします!】   (2012/11/13 01:22:41)

天沢 ルミ【こんばんはーっ!私は勿論大丈夫だよー!ちょっぴりでも、どうぞどうぞー!】   (2012/11/13 01:22:52)

真鏡名 エレン【こんばんはっ。あまり私は長い時間いられなそうですけど…どうぞー!】   (2012/11/13 01:22:54)

弾鐘つなぎや、どうも……っておー……おお?(見つかってしまった。というか見つかるようにしたのだが。スケッチブックが閉じられ、中の絵が見れないのを少し残念そうに眺めて。)お散歩みたいなもんだけど……あはは、なんか改めて言われるとちょっと照れくさいような……?(改めて誕生日のことを言われると少し恥ずかしくなって)結構ここでスケッチとかしてるの?(自分も言ってみれば色彩を使う魔法を持っているのだから、もう少し色の事ぐらいは勉強した方がいいのだろうか、などと考えつつもエレンに尋ねてみることにした)   (2012/11/13 01:27:50)

ルイアラ(ふわぁ、とあくびをしながら公園にやってくるのは、金色の髪をツインテールに縛った少女。 相変わらず気だるそうな顔で、白いふわふわもこもことした衣服を身に纏った、金髪碧眼の目立つそれ。) ……ん…?(ふと公園を見れば、そこにいるのは見慣れた顔。 さて、どうやって悪戯をしてやろうか、なんて考えながらのんびりと近づいていく。 まあ、3人もいて、気がつかれないように近づくのは至難の業だし、と、素直に近づいていって、よー、っと片手を上げる。 気だるそうである。 右手にはスケートボード。)   (2012/11/13 01:28:00)

真鏡名 エレンあ……そう、だったんだ…(つなぎさんの誕生日を知れば、どうしよう…と。初めて知ったこととは言っても、お祝いをしたい気持ちはあるから。でも、ただ「おめでとうございます」と言うだけじゃ、なんだか気持ちが足りてない気がして。……だけど、当然ながら今プレゼントになるような物は持っていない。どうしよどうしよって、考えていて…)う、うん…っ。時々やってます。絵本描く為に、絵の練習したくて…ね。 …ぜ、全然上手じゃないからっ…少しでも上手くなりたいなって…!(二人に説明しながらも、ルミちゃんの視線が気になっちゃって、上手じゃないことを強調しながら付け足して。絵も、物語も。描くのは好きだけれど、全然技術が足りたいないことが、少し…切なかったり)…あ(そこで、もう一つ分近づいてくる人影。見覚えのあるお友達の姿。)ルイアラちゃん、こんにちは(手をふるふる振りながらご挨拶。スケッチブックは膝の上)   (2012/11/13 01:33:36)

天沢 ルミううん、上手だよーっ! 少なくとも、私が描くよりはずーっと… (じー…っと、スケッチブックを見つめて…たら、やってくるルチルちゃん。こんにちはーっ、って、手を振って…) ルチルちゃんも、エレンちゃんの絵、上手いなーって思うよね? 素敵だなーって思うよね? (ねー、って、笑うようにして… …その笑顔のまま、つんっ、って、エレンちゃんの肩、つっつくみたいに) …つなぎさんの絵とか描いたら、お誕生日プレゼントになっちゃうかも…? 絵本みたいに、ほわほわー…って… (あはは、って笑いながら。もう1回、ルチルちゃんの方を見て…) …つなぎさんね、昨日、お誕生日だったから… 今、お祝いするところなのっ!   (2012/11/13 01:39:52)

天沢 ルミ せーのっ… (説明しながら。すぅっ…っと、息を吸い込んで…) …お誕生日、おめでとーっ! (さっきも言ったけど…って、あはは、って笑いながら。ぺこ、って、つなぎさんに頭を下げて…) それとそれと… …あ、あんまり凄く無いけど。 …これっ (ポケットから取り出したのは…エメラルドグリーン色の石みたいなものがついた、キーホルダー。六角型の形をした宝石状の形をしたモノは…でも、よく見ると木製みたい。頑張って削って磨いて、ぴかぴかにしてから色を塗った…手作り品、みたいな。 さしだす時、ちょっと緊張した表情で)   (2012/11/13 01:40:14)

おしらせ琴弾ことはさんが入室しました♪  (2012/11/13 01:50:42)

琴弾ことは【こんばんはっ オジャマしていーでしょーかー!】   (2012/11/13 01:51:16)

弾鐘つなぎ【わーこんばんは!あんまり長くはいられないかもですけど、どうぞ!よろしくー!】   (2012/11/13 01:52:09)

天沢 ルミ【ことはちゃんだー! こんばんはー!こんばんはーっ! うん、勿論大丈夫だよ!どうぞー!】   (2012/11/13 01:52:18)

ルイアラ【こんばんは! どうぞどうぞー!】   (2012/11/13 01:52:38)

真鏡名 エレン【こんばんはー!勿論私はオーケーです!どうぞー!!】   (2012/11/13 01:52:39)

琴弾ことは【ありがとーございますっ。とーじょーします!】   (2012/11/13 01:53:09)

琴弾ことは…はー (ふわって。お口を包んだ手のひらから、白い息がこぼれるのです。まだまだ寒さはこれからですけど、そんな季節。もいちど歩き出したことはもエクリュのエプロンにチョコレートいろのメイドさん姿、秋いろなのです。手にはクレープが入ってた空っぽのバスケット) はいたつ、おしまーいです。おそくなっちゃいました………み? (ローファが積もった落ち葉を踏む静かな音、しんしんと降り積もるイチョウの金いろのなかで、ベンチに女のコたちが集まってるのに気づきました。寒いからでしょうか?なにかを覗きこむように、お顔を寄せ合うようにして…) みみみ? あっ、みんなみんなです。こんにちっ………つにゃっ! (とててって駆け寄ってご挨拶、しようとしたら背中を向けてた最後のひとりに気づいて、ちょっぴりヘンなお声を出しちゃいます。ですけどちょうど大切な儀式の最中です。お誕生日を迎えてたばかりのつなぎおねーさんと、キンチョウしながらプレゼントを差し出してるルミちゃん。ですから両手でお口をぺちって塞いで、ふにって笑いかけるだけなのです) …つなぎおねーさん   (2012/11/13 01:53:35)

弾鐘つなぎ1が4つ並んでるから覚えやすいしなんかおめでたい…らしいよ?(去年言われた言葉を思い返しながら、エレンに返す。)そっかそっか、絵本の為かー……(納得は行った、があまり自信の無さそうなところには少し首を捻った)まぁ、最初はうまくいかないかもしれないけどさ、自分でうまくないなんて言っちゃダメだよ?んー……ま、これは水泳の話だけどさ、誰かにフォーム見てもらわないとおかしいのかどうかって結構わかんないんだよね……(なかなかうまく言葉に出来ないが、誰かに見せる事で得ることもあるのだ、ということを)わ……ありがとーっ!あ、ルミちゃんもだぞ!(宝石のように輝くキーホルダーを手に取りながら、ルミちゃんの頭を軽く撫でて)綺麗……どうやってこんなに光らせたんだろ……?ああ、こんにちは?(つにゃ?と謎の単語に顔を向けると可愛いメイドさんがそこに。ぎゅっと大切にキーホルダーを握りこんだ関係で、グーのまま手を振る)   (2012/11/13 01:57:34)

ルイアラ…ん、こんにちは。(手をだらーっとした様子でひらひらと振りつつ、エレンに挨拶をして。) ……? ほー、絵描くの?(にー、っと小さく笑いながら、エレンのスケッチブックを覗き込もうとする仕草を見せて。) …や、見てないのに上手いも素敵もわかんないって。 見せてくれんなら考えるけどさ?(ルミに対して、そんなことをいいながら。 そこで聞こえてきた声に、ぽん、と手を打って。) 誕生日なんだ、…んー、そりゃ、何かしらで祝わないといけないよね。(さて、何をするべきか、と考えていて。) ………ほ、-。(じー、っとルミがプレゼントを贈るのを見つめながら、さて、と。 ………視界の端に入ることはに、手をひらひらと振って。)   (2012/11/13 01:59:35)

真鏡名 エレン…えぇっ、絵っ…!?(確かに、今私が持っているものはスケッチブックと色鉛筆ぐらい。確かに渡せるとしたら、これくらいしか無いけれど。……でも、つなぎさんの似顔絵。風景とかも自信がないのに、人物絵なんて…)うーん…(贈り物をしたい気持ちが六割。自分に自信が無い気持ちが三割。恥ずかしい気持ちが一割。悩める少女はちら、とつなぎさんを見て)……あ…(そこで、つなぎさんの言葉。……そう、私の絵はあまり人には見せていない。……自信がないから。………自分で悩んで、自分でなんとかしようって、いつも思ってた。……だけど…、つなぎさんの言うとおり、自分だけじゃ分からない事って、きっとある。……それにそれに、わたしが描きたい理想の絵本は、読んだ人を優しい気持ちにさせてくれる絵本。…それは、大勢の人に見て欲しい絵本。だから…)……はいっ…(つなぎさんの言葉、心にしっかりと落として、こくり、と深く頷いて。自分だけで悩むのは間違ってる。たくさんの人に見てもらいたいって理想があるからこそ、色々な人に見てもらわなきゃ)   (2012/11/13 02:12:03)

真鏡名 エレン……じゃあ…えと…。 ……描いてみます…。プレゼントになるかわかりませんけど…。つなぎさんの絵、贈るので…見てもらって、いいですか…?(おどおどしながら、聞いてみて。…決心はしたけれど…、まだちょっと恥ずかしいから。こんなのプレゼントになるかなって)……う、うんっ…(ちょっとびくびくしながらも、ぴらり、と遠慮がちにページを開いて。ルイアラちゃんに描いた絵、見えるようにして。映っている絵は、少し絵本のように薄い色でぼかしてある。柔らかい絵)……わっ、ことはちゃんも…!(更に増えるお友達の姿。それに気がつけば。手をひらひら振って、ご挨拶。今日もとっても可愛い格好で、ほわーってその姿を見つめながら)   (2012/11/13 02:12:50)

天沢 ルミ…えへへ。ポッキーの日は、つなぎさんの日なのっ! だから、ポッキー見てたらつなぎさん思い出したり… (あはは、って笑って。撫でられると、んー…って目を閉じて…) ちょっと時間かかっちゃったけど… 一生懸命磨いたんだよ! それからそれから、えっと…なんだっけ。塗ったらぴかぴか光るのが続くお薬塗って…… (んー…って、思いだし。ちょっと色々うろ覚えみたい。 …一大決心をするエレンちゃんに、じ、っと視線を移して…) わわ、描いちゃうんだっ! わ、私も見ていいよねっ…? (ね、って、確認するようにエレンちゃんを見ながら… プレゼントの感触に一安心して。 …そこに聞こえてくる可愛い声と、足音。振り向いて…) …ことはちゃんっ! つなぎさんね、来てくれたよっ! …お誕生日のお祝い、できるの! (だから、こっちこっちーっ!って。にこーって笑いながら、しっかり手招き…)   (2012/11/13 02:17:18)

琴弾ことは…うんっ。えへへ。いっつもいっつも、せいせぇみたいなコト、言ってます (こくん。ルミちゃんに嬉しそうにうなずいてみんなの輪に体を寄せると、それだけで風が来なくなってあったかです。ことはがちっちゃいおかげもあるでしょうけど。お手手でお口を隠したまま、くしゅくしゅってヒミツっぽく笑っちゃうのです。初めて出会った日も、たくさんの流れ星をいっしょに見た夜も。そしてたった今もマッキーちゃんやルミちゃんへ、何かを教えてくれるつなぎおねーさん。その手にはきらきら夏いろのアクセが赤とオレンジの公園で、たったひとつの澄んだグリーンみたいに輝いてるのでした。それから思い出したようにちっちゃく手のひらでリズムを取りながら、舌っ足らずな歌を歌い出しちゃうのです) はっぴぃばーすでー、とぅーゆー。はっぴばぁすで、つーゆー。はっぴばあすでぇ、でぃあ。つにゃ… (また『つにゃ』が出ちゃいました。ほんのりお顔が赤くなっちゃいますけど、がんばって言いなおしです)   (2012/11/13 02:21:53)

琴弾ことはつなぎおねーさーん。はっぴぃばーすでー、とぅーゆー。…あー (いっしょにスケッチブックを覗きこもうとしながら、ぽふぽふじゃれるみたいにルイアラちゃんに肩からぶっつかっちゃおうとするのです) 今からかんがえてますか?ボクはちゃんとちゃんとジュンビしてますよぉ。にゃ (ちっちゃく囁いたのは、お誕生日プレゼントのサプライズが台なしだったからです)   (2012/11/13 02:22:43)

弾鐘つなぎそうそう、ポッキーの日のついでで覚えておくと良いかもよ?(ついでついで、なんて言いながらエレンのスケッチブックを覗きこんで)ほー……やっぱり絵本が書きたいってだけあって、柔らかい感じの絵なんだねー……(しげしげと絵を眺めていると、彼女の気持ちが伝わってくるような、温かい気持ちになる。)え、嘘、ホントに?ポーズとか取らなくていい?(思いがけないプレゼントに、急にソワソワと、ベンチに立ったり座ったりしてみたり。)あっはは、先生なんて大げさだって!(少なくともこの中では一番の年長者ではあるので、しっかりしなければと、考えているせいかもしれない。)ことはちゃんも大っきくなったら素敵なおねーさんになれるって!(自分の小学生の頃も確かにちょっと年上のお姉さんに憧れていたものだし、そういうものなのだと思う)   (2012/11/13 02:32:47)

ルイアラ………絵本みたいであったかい絵だな、もうちょっとたくさん見てみたい感じ。(と、びくびくするエレンに苦笑しつつ、ぽん、っと頭を突いて。) ポッキーの日、かあ。 覚えやすいな、それ。(くすくすと笑いながら、ハッピーバースデーを歌われるその姿を見つめていて。) ………くっ、……そーだよ、今から考えてるよ。 むむむ、どうしてくれようか。(腕を組んでぬうん、と悩む少女。 元々、記念日とかを祝う気質はそんなに無かった少女は、いざこういうときに頭を悩ませてしまって。)   (2012/11/13 02:33:00)

真鏡名 エレンわ…ルミちゃんのそれ、素敵……。すっごく綺麗に出来たねっ…(手作りアクセの作り方は少しだけ、私も知ってるから。とっても綺麗なプレゼントに、わぁ…って呟いて)…う、うんっ…て。こ、ことはちゃんも…っ!?(ルミちゃんルイアラちゃんことはちゃんつなぎさん。私のスケッチブックに注がれる、三人分の視線。……さっき描くって決心したばかりなのに、皆の視線を感じると、もうその決意が揺らいでしまいそう。つなぎさんをお祝いしたい気持ち八割、恥ずかしい気持ち、二割)   (2012/11/13 02:43:50)

真鏡名 エレン…………っっ……(その絵の感想を聞けば、もっともっと恥ずかしくなってきて。しゅうう…と顔を赤くしながら俯いてしまったり。嬉しくて、恥ずかしくて、照れくさくて。色んな感情が胸の中を、今ここで舞い散っている葉のように、ひらひらと。胸の底にたまっていく感情の落葉。それは、紅葉させるかのように、私の顔を赤くする。)……あ、そのままで大丈夫ですっ…。そのままのつなぎさんを…描いてみたいのでっ…(気を取り直せば、色鉛筆を手に取って。新しいスケッチブックのページを開けば、さらり、さらりと描き始める。時折つなぎさんの表情や仕草を見ながら。真面目な顔で、とっても集中している様子)   (2012/11/13 02:44:02)

天沢 ルミ…はっぴばーすでー、とぅー…ゆーっ…! (ことはちゃんに合わせて、一緒に歌って。なんだか楽しくなって、あはは、って笑って。 それから… つなぎさんとエレンちゃんの様子を見て、くすくすって。なんだかとってもとっても、楽しいコトがおこっちゃいそう) エレンちゃんに色々教えて貰ってから、自分でもちょっと調べたんだよー…? …でもでも、エレンちゃんのプレゼントも楽しみっ! どんな風な絵、描いちゃうのかなー…? (にこー…って笑顔。楽しみだよねー…?って、ルチルちゃんやことはちゃんや…みんなを見て、くすくす笑って。 ぽかぽか、暖かい気持ちが胸に広がってくるみたい。 そのままにこにこ、邪魔しないようにエレンちゃんが絵を描く様子を見つめていて……) 【ちょっとだけだったけど、時間だからこれくらいで… でもでも、お誕生日できてとってもとっても嬉しかったです! 今日は来てくれてありがとうね! それじゃ、おやすみなさーい!】   (2012/11/13 02:50:22)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!おやすみなさいです またねー!】   (2012/11/13 02:50:48)

弾鐘つなぎ【こちらこそありがとうね!お疲れ様でしたー!】   (2012/11/13 02:51:14)

ルイアラ【はーい、おやすみなさい! またね!】   (2012/11/13 02:51:24)

真鏡名 エレン【ありがとうございました!おやすみなさーい!】   (2012/11/13 02:51:29)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/11/13 02:52:08)

琴弾ことは…!………くも、です…。しあわせしあわせいろの…雲………ゆうやけの… (ルイアラちゃんと並んで覗きこんだスケッチは、もちろんひと目で紅葉の光景って分かりました。でもことはのお胸に浮かんだのは、それより。素敵な一日を送った最後、ふとお空を見ると一面が光の小麦畑になってたみたいな、たそがれのひつじ雲の世界。思わず飛び込んじゃいたくなって、でもなんだか心がツンと苦しくなっちゃうくらい綺麗で…) ………ひゃやっ。そうでしょうかー。そ、そーでしょうかー? (びくん。マッキーちゃんがページをめくったおかげで、やっと金縛りがとけました。ハッピバースデーのリズムの続きみたいにしてぴとぴと両手を合わせながら、眩しそうに見上げながらお返事です。お友だちのなかでも背が高いほうなつなぎおねーさん。追いつくのはすごく大変そう)   (2012/11/13 02:58:30)

琴弾ことはにゃあ♡ てんさいさんなのに、いっぱいいっぱいなやんでまーす。…そうれすっ (お友だちが困るのはいつもなら好きじゃないですけど。ルイアラちゃんが悩んでるのはお友だち大好きの証拠なのですから、うんうん腕組みポーズを幸せそうに振り返っちゃうのです。最後にぺちってお胸の前で手を合わせて、言葉が裏がえっちゃてました) え、えとっ。てんちょーさんもまってますから、…あのその…ば、ばばバスケット、おいてきまーすっ (じりじりじり。後ずさりながら、ウソのヘタなことはです。マッキーちゃんがお絵かきしてるあいだの、今がプレゼントとってくるチャンス! それにあとでクレープ屋さん『だんてらいおん』でちっちゃなパーティをできるように…) まっててくださいですっ (ぴゅー。背中を見せて、チョコいろのスカートをふわふわさせて、犬さんに追いかけられたように駆け出すことはなのでした)   (2012/11/13 02:59:26)

ルイアラ……ふふ、エレン、そんなに硬くならずに、がんば。(声をかけつつ、さてはて、他人を応援している余裕は無い。 むむむ、と唸りながら。) ………天才なんだから、んなもん、すぐに出るってーの。 よし、んじゃ、エレンが描いてる間に。(こっちはストレート。 いいタイミングだ、とばかりに、ことはとは逆方向に、スケートボードを蹴りだして。) ………ほ、っ!(ジャンプすれば、手すりの上にボードの腹で乗っかりながら、音を立てて滑って……、いったんその場から走っていってしまい。)   (2012/11/13 03:05:59)

弾鐘つなぎいやいや、どうしてくれようかって……間に?(おめでとうだけで嬉しいんだけど……と思うが悩んでいるルイアラの姿はあまり見れるものでも無さそうなので、そっとしておこう…と思ったがスケボーで声をかける間もなく風のように走り去って行く。)あ、普通で大丈夫?(とは言え初めて絵のモデル?になっているという事実が恥ずかしいらしく、どこか動きがぎこちない。自分で恥ずかしがるなという旨の事を言ってはいたがそれはそれ、これはこれなのだ)そうそう、すぐにアタシなんか抜かしちゃうかもよー?(と、まだ小さいことはの背中を見送って)   (2012/11/13 03:08:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真鏡名 エレンさんが自動退室しました。  (2012/11/13 03:22:27)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/11/13 03:23:10)

真鏡名 エレン………はいっ…(大丈夫です、とぽつりと呟けば。真剣な表情で、つなぎさんの顔を描いていく。やるなら、全力で。思いっきりの私をそのままぶつけないと、感想をもらう意味が無い気がするから。……そして、これはなによりもつなぎさんに贈る私からのプレゼント。例え、技術がないなら、ないなりに。気持ちを込めて、今の私の精一杯で描かないと。それが私がつなぎさんに出来るプレゼントなのだから)………(ことはちゃんとルイアラちゃんが居なくなって、静かになっても。少女は集中して、つなぎさんを描いている。姿を見て、声を聞いて。一緒に話し、遊んだ時を思い出して。……そして、それを心に落として、私から見えるつなぎさんをスケッチブックに写す。目と心に移った、私のつなぎさんを、真っ白な世界に創りだしていく)………できましたっ(しばらくすれば、こと、と色鉛筆を置いて、大きく息を吐いて)……退屈じゃ、なかったですか?(心配そうにつなぎさんとルミちゃんの顔を覗きこんで。集中して黙っちゃってたから、つまらなくなかったかなって)   (2012/11/13 03:23:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/11/13 03:26:02)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/13 03:26:11)

琴弾ことはただいまーですっ! (だだーと反対方向に駆け出すふたり。あっというまにベンチにはつなぎおねーさんとマッキーちゃんとルミちゃん、それに降り注ぐ紅葉さんだけになっちゃいます。そんなひっそりしたひとときと違って、お店のなかに駆け込んだことはは大騒ぎです。テーブルひとつのブラウンチェックのクロスをえいって取っちゃいながら転びそうになって。大急ぎで洗いたてのまっ白クロスに変えながら転びそうになって。ちょうちょに似てる可憐なお花が青いクリスマスツリーみたいに鈴なりで咲いてるファレノプシスをまん中に乗っけると、更衣室に駆けこむ途中でまた転びかけて。店長さんには最高の甘々あったかココアやモンブランケーキの用意をオネガイしてから、お店を飛び出そうと…) うな゛っ (どかん! いい音がしました。あわてすぎてドアを開くの忘れてて、正面衝突です) ………ひ、ひたた。おにゃはへひらひはー (そんなわけで戻ってきたことはは、赤くなったおでこを片手で押さえながら、お待たせしましたって上手に言えないくらいふらふらしてたのです。もう片手には海いろのリボンをかけた、まっ白のきんちゃくラッピング)   (2012/11/13 03:27:36)

琴弾ことは…はぁ、はぁ………えへへ?できました?できましたか?んー♡ (ぽふ。息を切らしながらチョコいろのスカートを押さえて、マッキーちゃんのお隣に腰かけますけど。ラッピングをお胸に抱いたまま、ちっちゃな両手でお顔をいないいないしちゃうのです。スケッチブックに描かれた絵を、ことはが最初に見ちゃわないように… そのくせ、好奇心いっぱいでにょーって体を乗り出してましたけど)   (2012/11/13 03:28:06)

おしらせ和泉 サキさんが入室しました♪  (2012/11/13 03:28:10)

和泉 サキ【おはようございます。お久しぶりです>エレンさん 初めまして>ことはさん ルイアラさん つなぎさん】   (2012/11/13 03:29:22)

ルイアラ【初めまして、こんばんは! そんなに長くはいられないかもですが、よろしくです!】   (2012/11/13 03:29:55)

琴弾ことは【おはよーございます!はじめましてはじめましてー!よろしくおねがいしまーすっ】   (2012/11/13 03:30:07)

真鏡名 エレン【こんばんはー!こちらもあまり長くはいられませんが…よろしくおねがいします!】   (2012/11/13 03:30:29)

弾鐘つなぎ【おっとはじめまして!あんまり長くはいられなさそうなのですが、よろしくお願いします】   (2012/11/13 03:30:56)

和泉 サキ【私もあんまり長くいられなさそうなのですが(笑 よろしくおねがいしまーす。順番決まってないなら、適当な場所で乱入しても良いですか?】   (2012/11/13 03:32:14)

琴弾ことは【わかりましたー!おまちしますですっ】   (2012/11/13 03:32:54)

弾鐘つなぎ【順番は人が多いのである程度自由な感じでいいと思いますのでどうぞ】   (2012/11/13 03:34:14)

和泉 サキ【ご配慮ありがとうございます】   (2012/11/13 03:35:25)

弾鐘つなぎ……こりゃ邪魔しちゃ悪いね……(声を掛けるのが憚られるような真剣さに圧されて、少しばかり思索に耽る。これからのこと、できることは増えたけれど、今アタシにやれることはなんだろうか。コートのポケットに押し込んだままの少女のパートナーとコツコツと叩きながらボンヤリと思考を彷徨わせる)……うぁっ!?(終わりました、という言葉で現実に引き戻された)や、むしろ動きとか無くてよかったかなー?とか……(自分の絵というのは恥ずかしいが、エレンがどの様に画面を作り上げたのかは興味の湧く所で、少し緊張しながらエレンとスケッチブックに近付いて)はいはい、おかえりっと。じゃあ一緒にみよっか?それと、そっちも気になるしね?(戻ってきたことはに手を振りつつ一緒にスケッチブックを覗きこんで…)   (2012/11/13 03:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/11/13 03:50:01)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/13 03:50:10)

ルイアラ……っと、ぉっ!(しゃー、っと。 スケートボードでジャンプしながら戻ってくるのは、金髪碧眼の少女。 スケートボードでよくぴょんぴょんと跳ねる少女は、小さな袋を手に、一気に戻ってきて。) ………っと、よし、間に合ったかな。(ぜー、ぜーっ、と吐息を荒くしながらも、唇の端を持ち上げて。 プレゼントをきっちり確保してきた様子。) ………? あ、終わったところ?(首をかしげながら、出来上がった絵を一緒になってみようとして。)   (2012/11/13 03:50:52)

真鏡名 エレン大丈夫です。自然なつなぎさんが…一番気持ち込めて描けるって思ったのでっ…(ちょこちょこと、消しゴムで最後の修正。ぱんぱんとスケッチブックの上を手で払えば…。最後に一度、じいっと眺めて…)あ…おかえり二人ともっ。……だいじょぶ? …うん、できましたっ。…じゃあ…ええと……どうで…しょうかっ…?(何だかおでこが赤い気がすることはちゃんと、息が切れているルイアラちゃん。二人を心配しつつも、一つ深呼吸すれば、くるり、とそれをことはちゃんとつなぎさんに見えるように見せて。色鉛筆で淡く淡く描かれたつなぎさんの顔。その表情は優しく微笑んでいて。皆を見守っているような…穏やかな笑み。実際のつなぎさんより、少し大人びて見えるくらいかも。……これが、私の中のつなぎさんです)   (2012/11/13 03:54:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、和泉 サキさんが自動退室しました。  (2012/11/13 03:55:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弾鐘つなぎさんが自動退室しました。  (2012/11/13 04:00:50)

おしらせ弾鐘つなぎさんが入室しました♪  (2012/11/13 04:01:00)

おしらせ和泉 サキさんが入室しました♪  (2012/11/13 04:02:13)

和泉 サキ(サキは夕焼けを見あげ身震いし立ち止まっていた。道を歩く下校集団は彼女を抜かして行く。「今日って何かの日」悩みこんでいたのだ。あっと言い手を叩いて一人で納得した)ポッキーの日!?違う…誰かの誕生日!…(下校途中に立ち寄ったコンビニでポッキーを買い、自宅に戻って真剣に宿題をしていた。宿題が終りポッキーを食べていてサキは思い出したのだ。「つなぎちゃんの誕生日!?」慌てふためきながら、この前買ったペンダントを手に取り、道をひたすら走っていた。公園で楽しそうな同世代の女の子の声がするが、気にせず走り去ろうとした時、「はい」と言うエレンちゃんの声が公園から聴こえた。慌てて脚を止め。アスファルトの上に砂煙が上がる。足にスナップを効かせ、公園にいるみんなの前に息を切らし現れた)みんな、こんにちわー。はぁーはぁー、絵を描いているの?…(「私は年上。お姉さんとしてふる舞わないと…」荒い呼吸で、苦しさを耐え忍び笑顔を作っていた)   (2012/11/13 04:02:18)

琴弾ことはだ、だいじょぶですっ。ほわー…おかえりなさーい。ルイアラちゃん、はーはーしてます。…んくっ (指がもじって動いて、お目目といっしょにおでこの赤いとこを隠しちゃいます。急いでたらドアを開けずに出ようとしちゃいましたなんて、ちょっとおバカすぎて口にできません。いつも通りスケボさんのかっこいいルイアラちゃんにちょっぴり感心、そんなこと言うひと足早かったことはも、まだ息が荒くて喉を鳴らしちゃいましたけど) えへー。こ、これはマッキーちゃんのあーとでっ。そ、そぉー…? (ぎゅむ。って自分で目隠ししたまま抱っこするラッピングは柔らかい感じで、なかに入ってるのが固いモノじゃないのは分かるかもです。指と指の隙間を作って、みんなと一緒に覗きこみます。まっ白なスケッチブックには…)   (2012/11/13 04:11:25)

琴弾ことは………ふゃ…ぁ………とけちゃいそ、な…絵… (大声を出したり、ふれたりしたらあっという間に消えちゃいそうな。お砂糖とメレンゲでできたみたいな、ふわふわで透明な笑顔のつなぎおねーさん。そして振り返って、秋の青空を背にしたホンモノのつなぎおねーさんを見上げます。もいちど、スケッチブックに瞳を向けます。お胸の熱いぐるぐるのせいでじっと動けずに、時計のいちばん長い針が1回転くらいしてから、やっとため息みたいなささやきがこぼれました) …そっくりー… (ちょっぴりオトナっぽいですか?ううん、ことはにとってのつなぎおねーさんは、マッキーちゃんのこころが描いたとおりだったのです。それから、急に降ってきたお声にお顔を上げます) いずちゃんっ。あ、あのあのその、マッキーちゃんがね、マッキーちゃんがねっ………そのっ… (はくぱくっ。お口を閉じたり開けたり、それから後は上手に言葉になりませんでした。綺麗で、写真なんかよりずっとそっくり?それ以上です) つにゃ、つなぎおねーさんの、お誕じょう日プレゼントに………お、おさとうの、絵… (結局、ヘンな表現しかできませんでした。おしゃべりがヘタなのです)   (2012/11/13 04:12:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真鏡名 エレンさんが自動退室しました。  (2012/11/13 04:14:47)

弾鐘つなぎ早っ!……そんなに急がなくっても逃げたりしないって(戻ってきたルイアラに軽く声をかけながらも)う~…アタシのことじゃないのに緊張する……いやアタシのことか?(ぐだぐだと言っていてもしかたがないのでパチンと両頬を叩いて気合を入れて……スケッチブックに目を落として)わっ……(エレンの繊細な筆致で描かれた姿は、本当に自分なのだろうかと思ってしまう程に惹きこまれてしまう。)これがアタシか……うん、すっごく嬉しいけどやっぱり恥ずかしいね……(幾許か年上に描かれて居るような気がする。絵はそのままを写しとるのではなく、描く人間の心も写しているんだ、などと美術の授業で聞いたときは半信半疑ではあったが、今ならその話にも納得が行く。が彼女からはこう見えているのだろうか、と思うとそう見えるようにあろう、と思うのだった。新たにやってきたサキには絵に夢中で気付けていない)   (2012/11/13 04:14:49)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/11/13 04:14:50)

弾鐘つなぎ【それとサキさん、申し訳ないのですが、キャラとしてもはじめましてってことにして頂いてもいいでしょうか?】   (2012/11/13 04:16:20)

和泉 サキ【了解です>つなぎさん】   (2012/11/13 04:16:43)

弾鐘つなぎ【よろしくお願いしますねー】   (2012/11/13 04:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/11/13 04:28:00)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/13 04:28:36)

琴弾ことはそーですそーです。つなぎおねーさんのコトですよー。おたん生日で、ふわふわで、きらきらです。…んっ… (本当のお誕生日はちょっぴり過ぎちゃいましたけれど、他でもなく今日のお姫さまなのです。そんなお友だちに息を整えてから) つなぎおねーさっ……… (お誕生日おめでとうです!そうプレゼントを差し出そうと勢いこんだ、その時です。中断して、首をかしげます) …ふみ?ヘンなヘンなにおいします。くんくん? (ひとのお洋服にお鼻を近づけて、ヘンな匂いってものすごくシツレイです。でも運動も勉強もちっともダメなことはは、お友だちの匂いを覚えることだけは優秀。いつもはほんのりプールの香りや、がんばる女のコのやさしくって甘い匂いをさせてるつなぎおねーさんは、今日は全然違うのです。古本屋さんや、ショッピングモールの家具売り場を思い出しちゃうような………オトナのにおい?) すん。このコートですか?つなぎおねーさんのにおいと、ちがうの… (改めて見ると、それは外国の男のモデルさんが着てるような立派な、それに少しアンティークな感じのコートでした。まるで誰かに包まれてるように、サイズもひと回りちがいます)   (2012/11/13 04:31:38)

ルイアラ………へっへ、…そりゃ、ちょっと急いだからな。(苦笑しながら、するりっと回転しつつ、その場でストップして。) ………ぁ、………。 可愛い絵、じゃん。(くすくす、っと笑いながら、こつん、とエレンの肩をつついて。) ………あ、んじゃ、先渡しておくね。(と、つなぎに紙袋。) ……最近お手伝いしてる場所で作った、お手製だからさ。(ウィンクと共に。 紙袋の中身は、銀細工で作られたアクセサリーと、和風のお守りのセット。 手作りのお土産、のようだけれど。) 【すみません、今日はここまでで……! お疲れ様でした! おやすみなさい!】   (2012/11/13 04:31:46)

琴弾ことは【はいっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!おやすみなさいです またねー!】   (2012/11/13 04:32:14)

真鏡名 エレン【はーい!お疲れ様でした!おやすみなさーい!】   (2012/11/13 04:32:28)

弾鐘つなぎ【はーい、今日はありがとうございました!お疲れ様でした!】   (2012/11/13 04:32:30)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/11/13 04:32:35)

和泉 サキ【お疲れ様でした、お休みなさいませ】   (2012/11/13 04:37:03)

真鏡名 エレンそ…そう……かなぁ…(とけちゃいそうな絵。ことはちゃんにそう言われれば、また、しゅうう…と顔を赤くして…。力が抜けちゃうくらいに恥ずかしい。また、胸の中に舞う葉がひらひらと。溜まり続ける恥ずかしさはもう、胸から溢れ出してしまいそうなぐらいで。でも、一度見せてしまったから、それを隠すこともできずに。ただ、ふるふる震える腕を抑えながら、スケッチブックを二人に掲げ続けていて)…ルイアラちゃんまで…!……あ、サキさん。…こんにちはっ…(サキさんの方にくるりと振り向けば、きっとその絵が目に入るはず。皆に褒めてもらって…嬉しいけど、とっても恥ずかしくて。あわ、あわとちょっと落ち着かない様子)………(だけど)……あ…それなら…よかったです…!(絵を見たつなぎさんは、喜んでくれているみたい。それを見れば、本当に安心して…ほっと胸を撫で下ろして。──私の気持ちを込めた、全力の絵。それを喜んでもらえると…なんだか、私の気持ち、通じたような気がして)………では、これを(嬉しそうに一つ、小さく頷けば。丁寧にそのページを切り取って…。一つ大きく息を吸い)   (2012/11/13 04:38:39)

真鏡名 エレン……ハッピーバースデー、です。つなぎさん(思いを込めた、ハッピーバースデーを口にして。差し出すのは、思いが込められたつなぎさんの似顔絵。…急になっちゃったけど。精一杯の気持ちを込めた、私からのプレゼント。)【そろそろ時間が限界なので…私も次辺りで失礼させて頂きますっ】   (2012/11/13 04:39:24)

和泉 サキ(誰かの誕生日というのは、ただ単に勘違いだったのだ。それを今気がついていた。知り合いのエレンちゃんの背後で、同世代の知らない子もおり様子を伺って、エレンちゃんの背中をつんつんしていた)エレンちゃんこんにちわ。初めまして、私エレンちゃんの友達の和泉サキって言います。私もことはさんの描いた絵を見たいな…(空気を読み一番年上に見えるつなぎちゃんにあいさつをしていた。そして、スケッチブックを見ている)ことはさん、お絵かき上手!…(近くにいる初対面のつなぎちゃんやエレンちゃんのイラスト…その年上に見えるイラストを見て褒めていた。小学生の時、高校生が大人に見えたのを思い出している。スケートボードに乗っている声をかけ去っていくルイアラちゃんに手を振り、エレンちゃんに小声で尋ねていた)念のために聞くんだけど、誰かの誕生日?…   (2012/11/13 04:40:22)

琴弾ことは【はい!今日はとってもとってもありがとでしたっ。またね、おやすみなさーい!】   (2012/11/13 04:40:44)

和泉 サキ【お疲れ様でした。お休みなさいませ】   (2012/11/13 04:40:47)

弾鐘つなぎ【了解です、私もこの次あたりで…!】   (2012/11/13 04:41:04)

和泉 サキ【私も次で〆ます】   (2012/11/13 04:41:39)

弾鐘つなぎあ、どーも。あたし弾鐘つなぎね(サキさんに軽く挨拶しているともうルイアラが戻ってきたようだ)おっ、お手製?それは楽しみだ(ルイアラから袋を受け取ると少しずしりとした重みが手に残る。一体なんだろうか。家に帰ってから開けるのもまた楽しみの一つかな、と考える。)ほら、モデルが褒めてるんだから、もっと自信持ちなさいよ?なんてね?……ありがとう!ホントに、エレンの気持ち、伝わってきたよ!(しっかりと似顔絵を受け取って。微笑む。感謝の気持が彼女に伝わるように……)さーって、それじゃあみんなでケーキも食べますか!(今年も、プレゼント以上に大切な物を受け取った。新しい知り合いも出来て、本当にいい日だ)【こんなかんじでエア化しますね、今日は本当に皆さんありがとうございました。お疲れ様!それではおやすみなさい】   (2012/11/13 05:04:18)

琴弾ことは【はーいっ。今日はとってもとってもありがとでしたー!またねっ、おやすみなさーい!】   (2012/11/13 05:05:04)

和泉 サキ【お疲れ様でした、お休みなさいませ】   (2012/11/13 05:05:22)

おしらせ弾鐘つなぎさんが退室しました。  (2012/11/13 05:07:32)

琴弾ことはえへへ。マッキーちゃん、おかおがストーブみたーいで…。………に゛あーっ! (くしゅしゅって笑いながら、ちいさな手のひらをまっ赤なマッキーちゃんのお顔にかざしてみせたりするのです。もちろん冗談、でもホントにお手手がぽかぽかしてくるような? 次の瞬間、ぼかんっ!いずちゃんの言葉で、バクハツしたみたいにほっぺがリンゴいろになっちゃいました。ピンクの髪とお顔がぼやけて見えるくらい、ものすごい早さで首を左右にぶんぶんぶんって振るのです) ちちちちちちがいますちがいますよっ。ぼ、ボクじゃなくって、ボクこんなに上手じゃなくってっ………ぅや、お、お絵かきしたのお絵かきしたのマッキーちゃんですっ! …にー… (絵の具を使うと色がにじんだりあっち行ったりこっち行ったり、けっきょく紙がぶやぶやなっちゃって。そんな不器用なことはですから恥ずかしさは1000ばい。そのまま縮んで消えちゃいそうなくらい、首をすくめることはなのでした) いずちゃんははじめて会いましたか?お友だちのつなぎおねーさんです。ちゅう (言いかけて、ゆっくり指を折って何かを数えることはです)   (2012/11/13 05:09:00)

琴弾ことはこーこーせーさん、です。あ…あの…。ボクは、これです。こーこーせーさんはおべんきょ、タイヘンってママさんが言ってました。ですからですから………ボクのもお家で、あけてください (ルイアラちゃんのプレゼントを待ってから渡す中身は、手作りのアイピローです。ラベンダーポプリとペレットあずきを詰めた中袋を包んでるのは、ふわふわなコットンリネンのにょーんって長い白猫さんのぬいぐるみ。なぜか眠ったお顔で、流れ星をつかまえてるのです。それはきっと… いつか一緒に見たしし座流星群の思い出、そしておねーさんが夢をつかまえられますようにってお願い。お誕生日カードには『レンジで30びょうあっためて おつかいくさい。おたん生日 おめでとうございます。ことは (っ=^◡ ܫ ◡^=っ☆』 こんなメッセージに、マッキーちゃんに比べたずっとずっとヘタっぴなお星様キャッチ猫さんのイラストも添えてあるのでした。それから、ぴこん。ベンチから飛び降りるみたいにして立ち上がると、急にいきいき。スイーツのお話になったらことはにおまかせです)   (2012/11/13 05:11:53)

琴弾ことはそしたらっ。にゃー♡ちゃんとちゃんとヨウイしてありますよぉ。今から今からみんなで、だんてらいおんっ、いきませんかー? (体ごと笑顔をかしげて、公園のクレープ屋さんにお誘いモードのメイドさんなのでした)   (2012/11/13 05:12:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真鏡名 エレンさんが自動退室しました。  (2012/11/13 05:12:53)

おしらせ真鏡名 エレンさんが入室しました♪  (2012/11/13 05:12:57)

琴弾ことは【きゃーっ。いずみちゃんに、おたん生日なのは、お友だちのつなぎおねーさんです、にかえてくださいっ】   (2012/11/13 05:13:39)

和泉 サキ【了解でーす】   (2012/11/13 05:14:34)

和泉 サキまったねーエレンちゃん…ハッピバスデートゥーユー♪…(エレンちゃんの後姿に手を振り。振り返るとサキは暖かい雰囲気に包まれた公園で自然と歌を口ずさんでいた。「初対面のつなぎちゃんやとも仲良くしたいな」と思っている。つなぎちゃんの誕生日プレゼントは、後日再会した時に渡せば良いのだ。お金で買えるものである必要などない。ことはちゃんの前で視線を合わせて、しゃがんでいた)マッキーちゃんが描いてくれたんだ、良かったね。クレープ?!クレープ屋さんがあるの。私甘い物大好き!ことはちゃん、エレンちゃんいこっ!行こうよ…(何故か嬉しくて頷き続け、クレープ屋に向かった。これが温もりが、サキにとって本当の魔法なのかもしれない)【私も失礼させていただきます。スッゴク楽しかったです!ありがとうございました】   (2012/11/13 05:19:15)

琴弾ことは【はーい!今日はとってもとってもありがとでした!おやすみなさいです またねー!】   (2012/11/13 05:19:43)

真鏡名 エレン【はーい!ありがとうございましたー!おやすみなさい!】   (2012/11/13 05:20:05)

和泉 サキ【私こそ、この時間に皆さんと遊べて幸せでした。またねー】   (2012/11/13 05:20:41)

おしらせ和泉 サキさんが退室しました。  (2012/11/13 05:20:44)

真鏡名 エレン(真っ赤な顔にぴとっ、と触れることはちゃんの手。それはひんやりして、とってもいい気持ち。ことはちゃんはいつも木漏れ日のようにぽっかぽかな気がするんだけれど。どうやら今は私の方が熱くなっちゃってるみたい。は、ふぅ…って熱い吐息を吐いていたら)………わ(ぼふんっ!ってあっという間に林檎のお顔になっちゃうことはちゃん。こんなことはちゃん、あんまり見たことないかも。くすり、と笑えば。大丈夫?って。さっきしてもらったように、私の手、ことはちゃんにぴとってくっつけようとして。)……へっ?(でもその口から「上手」って聞いてしまえば、こっちもまたぼふんっ。しゅう、と並ぶのは、大きさが違う、二つの焼きリンゴ。)……(つなぎさんに渡される二つのプレゼント。それを受け取って、微笑むつなぎさんの顔。それはやっぱり…私の考えている顔。大人びてて…包み込んでくれるような。どこか安心できるお姉さんの微笑み。)……わ、ほんと?じゃあじゃあ…(ことはちゃんの言葉。ハーピーバースデーのお祝い会を今から…)   (2012/11/13 05:44:52)

真鏡名 エレン……うんっ、行きますっ!(一際元気にお返事をして。にこっとことはちゃんに笑いかければ、サキさんと、ことはちゃんと、皆で。だんてらいおんに向かって歩き出して。……ことはちゃんは、私の絵の事、おさとうみたいって言ってくれたけど。私から見たら、ことはちゃん自身がおさとうみたい。甘くて、ふんわりしていて…キャンディボックスみたいに、夢がいっぱいに詰まってる。心を溶かしてくれるような女の子。まるでお菓子の妖精さん。つなぎさんへのプレゼントだって、きっと。幸せな気持ちにさせてあげられるはず。……私自身が今まで、ずっとそういう気持ちをもらっているから。──きっと、喜んでくれるよ。つなぎさん)………ふふっ(だんてらいおんまであと少し。一人で絵書いてるだけだったのに、いつの間にかたくさんのお友達に囲まれて、いつのまにか、一緒にパーティー。そして、私の気持ちにも小さな変化が生まれた。それは、今日の主役のおかげ。…お友達の力。この気持ち、しっかりノートに残しておかなきゃ…ね)   (2012/11/13 05:45:03)

真鏡名 エレン【では私もこれにてー。ありがとうございました! …あ、あとことはちゃん! わたしの風景の絵を見て感じてくれたこと…気持ちと一緒に、ちゃんと受取りました! …また、遊ぼうね!】   (2012/11/13 05:48:04)

琴弾ことは【ひゃー…ちょ、ちょっぴりはずかしーです。えへへ、今日はとってもとっても、おそくまでありがとでした!おやすみなさーいっ、またねっ】   (2012/11/13 05:49:30)

真鏡名 エレン【おやすみなさーい!】   (2012/11/13 05:50:04)

おしらせ真鏡名 エレンさんが退室しました。  (2012/11/13 05:50:12)

琴弾ことはうに゛ゃあ゛ー…いずちゃんのせーで、マッキーちゃんもボクもアツアツです。火事になっちゃいます。いずちゃんはバクダンさんですかー? (いずちゃんのひと言で恥ずかしさが恥ずかしさを呼んじゃって、そんなまっ赤なお顔をマッキーちゃんと見合わせることはです。両手でほっぺを包んでると、ゆっくり落ち着いてきて…) え、えへへ。はいっ。公園のあっちに、おっきなバスがとまってます。バスのなかがクレープ屋さんです。ボクはその『だんてらいおん』のバイトさーん…ですっ♡ (さーん…ですっ、に合わせてエプロンドレスの裾をつまむと、くるんってハートを振りまくみたいに一回転。こんなポーズばっかり練習してて、お仕事のほうは相変わらずちっともなのですけど。くちびるに人差し指を添えると、いずちゃんにイタズラっぽく笑うのです) でもでもー。今日はクレープじゃないですよぉ。すーっごく甘いですけどステキでステキで、秋のいろ。お口のなかで、とろーんなー…モンぶっ   (2012/11/13 06:14:31)

琴弾ことは(それ以上先を言ったら答えになっちゃいます!はって両手を背中に回すと、ててっと駆け出します。それからもいちど振り返って、歩きはじめるお友だちを瞳に映しました。マッキーちゃん、さっきまでの恥ずかしそうな表情じゃなくって、なんだかお胸がいっぱいなような…) …にー? (どうしましたか?って尋ねるみたいに首をかしげましたけど、コボバにしなくても伝わっちゃう気がしたのです。たまたま出会えて、たまたまお祝いできた幸運。今日のお姫さまを光のシャワーが祝福するみたいに、天から宝物が降り注ぐように、だんてらいおんへ続く道を金いろのイチョウが無数に舞って…。 カーテンを閉めて薄暗くなったバスのなかで、きっと店長さんのクラッカーが待ってたりすると思うのです。ぽかぽかミルクココアにモンブランケーキの、お腹をぐぅ、お口に注意しないとヨダレさん出ちゃいそうな匂い。そしてやっぱり、ともしびの揺らぐキャンドル!) ………先のことは、ひーみつっ (テーブルに飾った青いファレノプシスの花言葉は、ちょうちょのように舞い降りるしあわせ。 きっと、みんなにも。新しい次の1年を迎えた、つなぎおねーさんにも………)   (2012/11/13 06:15:14)

琴弾ことは【おやすみなさーい!】   (2012/11/13 06:15:27)

おしらせ琴弾ことはさんが退室しました。  (2012/11/13 06:15:32)

おしらせ夜原彼岸さんが入室しました♪  (2012/11/15 20:57:34)

夜原彼岸【お邪魔してみます、乱入歓迎です】   (2012/11/15 20:57:49)

夜原彼岸(バァンッ、とコンビニの自動ドアを内側から吹っ飛ばす。――厳密に言えば、コンビニだった店のドアか。店内にはもう、一つの商品も残っておらず、破壊されたレジは空っぽ。果ては、ATMの中身まで全て引きずり出されている)うん、うん…。やっぱり、真面目に働くより、こっちの方が楽だよね…。ふふ…(身の丈ほどもある大鎌を肩に担ぎながら、小柄な体を揺らして笑みを漏らす。生ッ白い肌に包まれ、全身を覆うほどに長い黒髪を持つ自分の姿は端から見れば不気味だろう。別にその不気味さを改善しようと努力した事は無く、生気の乏しい灰色の双眸を細め、小さい唇を吊り上げて不気味に嗤い続ける)それじゃ、悪く思わないでね…。命は獲らなかったんだから、運が良かったと思って、ね…?(縛り上げられ床に転がっているコンビニ店員に小さく頬笑み、取り敢えず、追っ手が来ない内に地を蹴った。そのまま宙を滑るように空を飛び、逃走を図る)   (2012/11/15 21:11:09)

夜原彼岸 (盗んだ物はコンビニ一軒丸ごとと言っても良いが、それを律儀に背負ったりはしない。人目も憚らず魔法全開でコンビニ強盗やったんだから、それを持ち帰るのも、やはり魔法全開。荷物と言えば背負っている小さなリュック一つだけで、その中に全てが詰まっていた)さてと、何事も無く帰れれば良いけれど……と?(出来るだけ目立たないよう雲の上を飛行していたが、ふと、香ばしい匂いを微かに嗅ぎ取り動きを止める。そしてその匂いに引かれるまま、地表へと降りたった)……。一つ、買って帰ろう(俗に言う石焼き芋屋さん。もうお金たっぷり詰まったリュックから数枚の万札を引っ張りだし、小さな歩幅でとことこと行列の後ろに並んだ)   (2012/11/15 21:26:32)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/11/15 21:31:04)

天沢 ルミ【こんばんはーっ! お邪魔しても大丈夫でしょうかっ!】   (2012/11/15 21:31:17)

夜原彼岸【勿論ですっ。是非是非遊んでくださいな】   (2012/11/15 21:31:30)

天沢 ルミあぅ… さ、さむーい…っ… (ふるふるっ…って震えながら歩いてくるのは、紫色の髪の毛を腰まで真っ直ぐ伸ばした女の子。何か暖まれるもの無いかな…ってきょろきょろ、着てる服は真っ白なセーターとチェックのスカート。 …くん…って、鼻を鳴らして…) …おいしそうな、においー…? (くんくん、って鼻を鳴らしながら。 焼き芋屋さんの方に、足を…) …ぁ (そこで見つけるのは見知ったお友達。 ちょっといたずらっぽく、こそこそ…っと。列に並んでるその更に後ろに並ぼうとしながら…) …こんにちはっ (笑顔と楽しそうな声。かけながら、とんっ、と肩を叩いてみようとして)   (2012/11/15 21:37:36)

夜原彼岸(あー、行列めんど。やっぱり蹴散らして芋強奪した方が早いかな。――等と思いつつ、イライラと貧乏揺すりをしながら律儀に並び続ける。肩を叩かれたのは、そんな時で)いぃっ!?(びくぅっ! と小柄な体を飛び上がらせ、勢いよく振り返る。そしてそこにある顔がルミだと分かると、安心した反面、気まずさに表情を引きつらせて)る、ルミ……。え、いや、その……。私、別に今日は悪い事してないからね……(背負ったリュックを背中に庇うように真っ直ぐルミを見つめ返しつつ、握りしめていた万札を黒ローブの内側に隠した)え、ええと。ルミも、焼き芋買いに来た感じなの…?   (2012/11/15 21:42:43)

天沢 ルミ…ふぇっ!? (びくぅっ! あげられた声にこっちもびっくり。そんな声あげるなんて思ってなかったから… って。 あはは、って笑いながら、にこーっと夜原さんの顔を見て…) うん、知ってるよー? (楽しそうににこにこ。悪いことしてないよー、って言ってくれるのはやっぱり嬉しいみたいで。 …そのまま… 行列と、その先。焼き芋屋さんに、視線を移して…) …おいしそうな匂いだよねー… …夜原さんも、お腹空いてたんだ? (おそろいだねー、って笑いながら。 寒さを和らげるように、かるーく… 身体、寄せてみようとしてみたり)   (2012/11/15 21:49:26)

夜原彼岸うっ…(嘘をついたのはこっちだが、素直に信じられると心にグサッと罪悪感が刺さる。何とか愛想笑いを返しながらも、やはり、口元は引きつっていた)あ、う、うん…。本当はすぐに帰るつもりだったんだけど、良い匂いだから、ついつい並んじゃって…。――…んん(体を寄せられると、柄にも無く、白磁の頬はほんのりと染まってしまう。それでも不愉快では決して無くて、さりげなく、ルミの袖辺りを指先で掴んでおいた)あ、あぁ…。そうだ…。ルミ、せっかくだから、私が奢ってあげる…。その、お金なら、それなりに持ってるから……(先ほど隠したばかりの万札をルミに見せ、ぴらぴらと振ってみる)――あ、順番回ってきたみたい……(「先に頼みなよ」と、ポンとルミの背中を軽く押した)   (2012/11/15 21:56:19)

天沢 ルミえへへー。夜原さん、ぬくぬくー… (ぽふ…って、身体を寄せて、目を閉じて。そのまま、すりすり…って身を寄せながら、幸せそうに… 力を抜いて、リラックス。 …そんな風にしてたら、びっくりしたように目を開いて…) …奢りっ? え、あ、う、嬉しいけど… いいのかな。…夜原さん、お金持ちなんだ…? (万札が視界に入ると、目をまん丸くして… すごーい…って、ちょっと尊敬の視線。 とことこ、って、先にちょっと進んで…) えっとえっと… …ふたつ、くださーいっ! (元気な声で言ってから… くる、っと振り向いて。そのまま、にこ、っと笑いかけて) …お礼、するからねっ! 何かして欲しいことあったら、言ってね…? (ね、って。言いながら、焼き芋を楽しみそうににこにこ待ってて)   (2012/11/15 22:05:24)

夜原彼岸あ、う、うん…。そういえば、前の魔女コスプレバイトの借りもあったしね…。今度ちゃーんと、お礼もしてもらわないと…(悪戯っぽく口元を歪めた、つもりではあったが、やっぱり今回のお金は綺麗とは程遠い金なので表情は若干ぎこちないかも知れない。出来るだけルミにリュックの存在を気にされないよう、少しだけ不自然な立ち位置のまま自分も芋を注文し、待つ。――やがて芋を手渡されて、ちゃんと石焼き芋屋の店主にお金を支払っておく)んん、どうも…。そういえば、ルミ。何か用事の途中だったりしたの…? もし大丈夫なら、少し、一緒に歩かない…? お芋でも食べながらさ…(言ってる傍から、包みの中の芋を一口齧って。そして返事も待たずに、とことこと狭い歩幅で歩み始める)   (2012/11/15 22:13:08)

天沢 ルミあ…そっか。夜原さん、アルバイトしてたっけ… …って、え、えええっ!? あ、あれ、忘れたんじゃなかったの…っ!? (安心してたのに…!って、びくぅっ!っと。ちょっと涙目で夜原さんを見ながら… …なんだか不自然な歩き方してるように見えて、ちょっと首は傾げたけれど。渡された焼き芋を手に持ったら細かい事は気にならなくなった様子で、ほくほく笑顔…) …わぁっ… …えっと、別に急ぐ用事…は…って。 …わわ、ま、待ってっ…! (はむっ、って一口かじりながら… とことこっ、と歩いて付いて行って。ちょっと、駆け足…) …夜原さん夜原さんっ。その、えっと… …あーん…? (ほくほくの焼き芋、追いかけながら差し出してみたり… …後ろからだから、振り向いたらちょうど目に入るような位置?)   (2012/11/15 22:20:37)

夜原彼岸ん、なに…?(名前を呼ばれ、ちゃんと足を止めて、振り返る。そこへ迫り来るほくほくの焼き芋。――相手の言葉から意図は分かったものの、ちょっと間が悪かった)ぁ――あっっつっ…!(これもまた柄にも無く、悲鳴にも似た声を張り上げる。最近はある事情で不死体質から遠のきつつあり、痛みも熱さもドストレートに直撃してくるのだっ。顔を抑え、地面の上をのたうち回った。しかしその悶えようは五秒ほどで終了する。俯せ状態のまま何とか我を取り戻し、はぁ、はぁ、と四つ這いのまま荒い呼吸を繰り返す)い、今のは…ルミが悪いわけじゃ、ないから、ね…。――ぁ…(しかし、のたうち回った所為で、リュックサックが背中から落ちてしまっていた。しかもその際に中の物が溢れ出してしまっており。明らかにリュックサック本来の許容量を超えた札束やお菓子やパンやお総菜が、ドバァ、と路面にぶちまけられた)………………(気まずさ満載に、チラ、とルミを横目で見て。コソコソと無言で強奪した金品少量をリュックに戻し始め)   (2012/11/15 22:29:31)

天沢 ルミぁ… (気づいた時にはもう遅い。悲鳴と、妙な感触と、のたうち回る夜原さん。一瞬、呆然と…) …だ、だだだ、大丈夫!? ううん、私が悪いの… …って… …あれ? (なんだろう。なんだか物凄く色々転がってる。なんか、うん、色々。まるでリュックの中からお店が出て来たみたいな。 びっくりした顔のまま、じっとそれを見て…) …え、えっと… …そ、それ、夜原さん…の…? (指さし。いろいろ。)   (2012/11/15 22:35:54)

夜原彼岸(ルミの言葉にすぐには応えず、テキパキとリュックに品々を戻していく。やがて全てを収納し終え、リュックを背負い直したところで深呼吸。そこに至ってようやく、ルミに向き直る。目は直視できなかったけれど)あの、その、これは…その…ね…。そ、そう。私の、だから…。別に――(どうにか言い訳しようとしたところで、遠くの方から「いたぞーっ!」とか声が聞こえてきた。振り返って見ると、縛り上げていた筈のコンビニ店員が警官を伴いこちらを指さしている)き、記憶弄るの忘れてたかも…(と言うより、一度強奪品を持って帰ってから記憶操作をしようと思っていて、道草を食いすぎた)ルミ。事情は、後で……っ(よもやルミの目の前で一般人を攻撃するわけにもいかず。ルミが逃げなければ、そのまま腕を引っつかんで、一緒に一気に空高くへと飛翔するつもり。もしルミが腕を掴まれるのを拒んだら、突っ走って逃げるつもり)   (2012/11/15 22:41:26)

天沢 ルミう…うん。でもなんか、すっごくいっぱいあるし、なんか、なんか… (おかしい、よ…?って、不思議そうにしてたら、聞こえて来る声。誰かをおっかけてるような…? …あれ?って振り向くと、そこにはお回りさん、と…) …わ、わわっ!? (悲鳴。よくわかんない間に腕が掴まれて、飛んで。 飛び上がる身体、思わずぎゅーっと夜原さんにくっついて。寒いし高いし色々あるしでちょっとパニック状態) な、ななな、なにーっ…!? え、えっとえっと、な、なんで、なんで追っかけられてるのっ!? なんでっ…!? (ぎゅーっ… ってしながら。疑問をストレートにぶつけてみたり)   (2012/11/15 22:48:55)

夜原彼岸(幾分か力が弱まっているとは言え、凡人を振り切るのには困らない。あっという間に追っ手は地表の豆粒となり、自分たちは雲の上の人となる。しかしまぁ当然寒い。何より、くっついてるルミも寒そうだ)あぁ、もう、ルミ…落ち着いて。あんまり、二人で飛ぶのは慣れてないんだから…(ぎゅぅ、とこちらからも思わず抱きしめ返して、ぽんぽんと背中をさする。そしてその状態のままゆっくりと下降を始めて、言葉を続ける)まぁ、その…何で、って言われると、とても答えづらいんだけど…(しどろもどろに声を濁し、暫くは意味を成さない口ごもりを繰り返すだけで。――町の郊外にポツンと佇む廃アパート(夜原の家)が見え始めたところで、改めて、躊躇いがちに口を開く)……ぬ、盗んだから…。色々…。   (2012/11/15 22:56:11)

天沢 ルミん… …ぅ。 …うん。でも、こうしてたら… …ちょっと、暖かいかも (ぎゅーっ…って、くっついて… 震えは収まって、撫でられれば心も安らいでくる。ふぅ、って、息を吐いて…) …うん、落ち着いた。 …それで… えっと、なんで…? (かくん、と首を傾げながら… じ、っと夜原さんを見つめて… …見つめて。 …盗んだ、って言葉を聞くと、また…びっくり。 ぎゅっ…って抱きしめる力、強く…) ぬ、盗んだって… さ、さっき悪いことしてないって、言ったよね…っ? (ねっ?って。ずいっ、と顔を近づけて、間近にじっと見つめて…)   (2012/11/15 23:04:56)

夜原彼岸 (トンッ、とアパートの屋上に降り立つ。浮遊感や冷風からは逃れられたものの、今では、至近距離の暖かいルミの体が一番辛かった。相手を無理矢理引き剥がす事も出来ずに、くっつかれたまま、ずいっ、と顔を近づけられて。仰け反るようにしながら、その視線からのがれるように顔を背ける)ご、ごめん…。嘘、ついたの…。本当の事いったら、きっと、ルミ怒ると思ったから…。――で、でも、でもね。約束通り、一般人は誰も死んでないから。ね? ね?(悪あがきのように返答をしてみるも、言葉に殆ど抑揚は無い。強奪を行った事への罪悪感と言うより、ルミにバレてしまった後ろめたさに目を伏せる)――ごめん、なさい…。   (2012/11/15 23:09:18)

天沢 ルミんっ… (着地…して。 …じっ…と、夜原さんを見つめる。怒ってる…って言うよりは…戸惑ってるような表情。嘘を吐かれたことへの…動揺。じっ…と、ちょっと泣きそうな瞳で見つめて…) …ぅー… (ぎゅ、ぅ。逃がさないからね、って思いを込めるように、しっかりと抱きしめて… 見つめて。 …じっ…)  ……うん。 そ… そんなに謝らなくても、いいけど…… (ちっちゃく息を吐いて… 力を緩めて。 じっ、と見つめる瞳は、そのまま…) …嘘は、いや…かな…   (2012/11/15 23:20:25)

夜原彼岸 ぅ…ぅ……(至近距離から向けられる、今にも泣き出しそうな瞳。魔法を撃ち込まれたり武器を向けられるよりも、ずっと辛い。どんな表情を返して良いのかも分からず、パクパクと酸欠の金魚のように口の開閉を繰り返して。――やがて口をつぐむと、大きく大きく深呼吸をした)わ、分かった…。嘘をつかない事も…これからの約束ね……(相手の目を見つめ返しながらも、躊躇いがちに、ぼそぼそと)――私の事、嫌いになった……?(言葉を紡ぐ度に漏れる吐息で、ルミの口元をくすぐり)   (2012/11/15 23:28:30)

天沢 ルミ…うんっ (じっ。見つめてると… 夜原さんの表情が、仕草が、なんだか… いつもの夜原さんよりずっと、弱いもののように思えてきて。 …ちょと、こっちにも罪悪感。 …うー…って、ちょっと悩んで…) …ううん。その、驚いたり、ちょっと… 寂しかったりはしたけど。 …嫌いになんて、ならないよ…? …その。 もう、嘘吐かない…って、約束して、くれたし… (うー… …じっと、考え…) …うん。 …もう、だいじょぶだから。 だから… えっと… (悩んで…から。 …あ、って、思い出したように。 …手に握ったままだった焼き芋、もう一度。正面から、そっと夜原さんの口元に…)  …食べて、欲しいなっ (にこ、っと)   (2012/11/15 23:44:38)

夜原彼岸(約束はしたが、「あー、また約束しちゃった」と今後の自分のあり方に不安を覚える部分もあり。思わず溜息を漏らしかけるも、突然差し出された焼き芋に目を瞬かせる)あ、あぁ…。そういえば、さっき買ったんだっけ…(とは言え、自分の芋は逃げる途中に落としてしまったのだが。ルミが差し出してくれた芋を有難く受け取って、小さく、頬笑み返しておく)うん、じゃあ……美味しく、もらっておくね…(はむ、あむ、と小さな口で芋を齧って、もぐもぐと。そしてふと、思い出したように肩越しにリュックを振り返って)――ええと、それで。この、盗んできた物は……私が貰っちゃ、まずい…よね?   (2012/11/15 23:49:13)

天沢 ルミうん。せっかく買ったんだから… 食べないと勿体ないよー? (あはは、って笑って… …食べてる様、じーっと見つめて。そういうところ、普通に可愛いよね…って。 ちょっと和んだ様子で、見つめて……)  ……あ… う… えっと… …ホントは、返してきてー…って言うのが、良いんだろうけど…… (うーん… …すっごく悩んでるみたい。ええと、ええと…って…) …返しに行ったら、けーさつの人に夜原さんがすっごく怒られたりしちゃうかも…だし… (うううっ… …どうしよどうしよ…って、悩んで…)  ……ど、どうしたらいいかなっ!? (結局思いつかなかったみたい。おろおろした瞳で、見つめて)   (2012/11/16 00:04:01)

夜原彼岸簡単だよ…。目撃者を消し――(サラッと言い流そうとして、言葉を止める。そして一旦ルミに背を向けて、咳払い。――改めて、向き直る)まぁ…。返す、っていうのは無しかな…。ちょっと最近、色々あってね……お金とか、食べ物とか、結構必要なの…。前にバイトしてたのも、それに絡んでる…(情けないよね、と肩を竦めながら苦笑いを向け)取り敢えず、私の事を見た人の記憶を弄っておくから…。ねぇ、ルミ、それで見逃してくれないかな…?(じぃ、と灰色の瞳でルミの目を見つめる。一応は申し訳なさも込められているも、お願いの口調と言うより、「確認」の口調で。意思は固い)見逃してくれないなら――……る、ルミを傷つけるとかはイヤだから、逃げさせて、貰うけど…(そろ、と一歩後ずさり。出現させた大鎌を杖のように持ち、よりかかりながら、ルミを見据えた)   (2012/11/16 00:10:16)

天沢 ルミ消し…? (かくん、って、首を傾げて。 それから… 夜原さんの言葉に、むむむーっ、っと悩んで…) …記憶を弄って、返さないまま…で… …夜原さんはお金とか食べ物が必要で、でも盗んだものを持ってったままにするのはよくなくて… (ううーっ… …すっごくすっごく悩んでるみたい。 …見逃す…のは… …よくない、ような。でも、でも、でも…)  ……うううっ……  ……ど、どうしたらいいのか、わかんないけど…… でも、でも…… やっぱりやっぱり、だったら盗んだままにしていいです、なんて… …言えないよぉっ! (うううっ…!って、まだ悩んだ表情のまま、ちょっと泣きそうな顔のまま。 夜原さんの身体、捕まえようと手を伸ばして…)   (2012/11/16 00:24:51)

夜原彼岸(ビッ、と大鎌の先をルミの前に突きだして、その手の動きを制する。間違ってでも傷つけないように、刃では無く石突きの方を向けているも、少なくとも明確な否定の表れで)良いです、って言わなくて良いから…。ルミは、私がやった事を何も知らない、だから何も言わなかった、良いとも悪いとも言わなかった、それで良いから…(淡々と、静かに言葉を続けながらも、表情は苦々しく歪んでしまって)――ねぇ、お願い。私たち、友達だよね…?(ぽろり、と言葉を漏らすと、力無い笑みを見せる)私にとって、ただ一人の友達…。ううん、私は友達以上だと思ってる…。ルミは――どうなの?   (2012/11/16 00:33:19)

天沢 ルミわ…っ… (ぴた、っと止まって… びっくり。 …そのまま… …動揺した顔のまま…)  ……えと……   ……え、と……   ……う、うん。私は…夜原さんのこと。大切な…本当に大切なお友達だ、って思ってるよ? …だから… (だから…どうしていいかわからない。悪いことはダメだけど、お友達のため…って思うと…って。 …本当に、うんうん悩んでる様子…で…)  …ホントに… …夜原さんが、困っちゃう…なら… (ぽつ…り。まだ悩んでる表情のまま…だけど。 …一歩、下がって…)   (2012/11/16 00:46:19)

夜原彼岸……(くるん、と手の中で鎌を一回転させ、再び杖のように持ち直す。そして今度はこちらか歩み寄っていって)共犯、だなんて思わなくて良いから…。ルミは何も知らなかった…それで良いから、ね。――それに、もし私の邪魔をしたとしても、ルミが友達なのは変わらないから…(でも、と微笑みかけ)全部が終わったら、きっと、盗んだ物はちゃんと返せるように頑張るから。――いつ終わるかは、ちょっと分からないけどね…(そこまで言い終えると、少しだけ沈黙。その後に、大きく大きく溜息を漏らして。手の中の大鎌を消失させると、おずおずと、相手の体を引き寄せようとゆっくり腕を伸ばす)ごめん…。ルミ、困らせちゃった…?   (2012/11/16 00:54:01)

天沢 ルミ…う…ん。それなら… (こくん…って、肯いて… 自分の中で、ある程度納得はできたみたい。まだちょっと、悩んでる感じではあるけど… 伸ばされた手、そっとこっちからも手を伸ばして…夜原さんの手を取って…) …うん。ちょっとだけ、困っちゃった…けど。でも、夜原さん、約束守ってくれたから… …嘘、つかないでいてくれたもんね (ね、って、笑って。 それから…) …また、夜原さんのお家、遊びに行ってもいいかな? (一緒に、遊びたいし!って。 そのまま、くい、ってその手を引こうとして……) 【えと、これくらいでこっち終わりにしますね! お疲れ様でしたっ!】   (2012/11/16 01:09:17)

夜原彼岸【はーい。私も次のロルで〆させて貰う事としますっ】   (2012/11/16 01:09:59)

天沢 ルミ【はーい、おつかれさまでしたっ! おやすみなさーい!】   (2012/11/16 01:10:18)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/11/16 01:10:21)

夜原彼岸【おやすみなさい、また遊んでくださいなっ】   (2012/11/16 01:10:30)

夜原彼岸ん…(相手が手を取ってくれると、ようやく表情を緩めることが出来た。何だか自分がやってることは、とっても自分勝手だけれど。分かっているけれど。ルミに嫌われなかったことは、とてもとても安心出来ることだった。――今後は、嫌われずに済むかどうかは分からないけれど)あ、うん…。あんまり掃除できてないから散らかってるけど…――わっ…(くいっ、と手を引かれると少しだけ前のめりにバランスを崩し。しかしすぐに体勢を正すと、小さな照れ笑いを返して、仲良く隣に並んで玄関へと向かうことにした)   (2012/11/16 01:14:06)

おしらせ夜原彼岸さんが退室しました。  (2012/11/16 01:14:08)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/17 22:57:28)

ルイアラ【しばらく公園で待機します!】   (2012/11/17 23:00:22)

ルイアラ(昼下がりの静かな公園に響き渡るのは、車輪の音。) ……っと、ぉっ!(スケートボードに乗った金髪の少女は、珍しくヘルメットに、肘当て、膝当てをつけての練習中。 スケートボードが足に貼り付いているかのように、ひょい、と空中に浮き上がれば、そのまま小さな段差を飛び越えて、更に滑る。)(彼女は、北欧からやってきた魔法少女。 比較的好戦的ではあるものの、最近はどちらかといえば普通の子供らしく遊びまわることも増えてきている。)   (2012/11/17 23:04:05)

ルイアラ…(迫り来る公園の柵。それを鋭い視線で眺めながら。) ……せいっ!(ぱ、っと飛び上がる。 自分は柵を飛び越えて、ボードは柵の下をくぐらせて。) ……っ!(だんっ、とボードの上に着地する。 今回は何とか、成功。 ふう、っと吐息をついて。) ………よし。(小さく呟く。良く見れば、肘と膝当ては土に汚れて、腕を擦りむいたりしている。 柵に足をひっかけて大転倒したのだから、無理も無い。)   (2012/11/17 23:17:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルイアラさんが自動退室しました。  (2012/11/17 23:38:10)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/17 23:41:04)

ルイアラっふ…ぅ……(深い吐息をつきながら、ヘルメットを外して。)…あっち。(汗をぐい、とぬぐう。 完全に冷え冷えとした公園には、最近は人もあまり見られなくなったが、スポーツばかりをこなす少女には関係が無い様子。) ………さー、って……今日はどうすっか、な…。(考える。 何か作るのも面倒くさいから、適当に買ってきてもいいだろうけど。) ……パスタでも茹でるかなー。(なんて、声を漏らす。 炊事洗濯掃除と全部一応こなします。 ふわぁ、とあくびをしながら、もう一度ボードに乗っかって。)   (2012/11/17 23:44:17)

ルイアラ(するりと滑りながら公園を後にする。 その途中で、またトリックに挑戦してすっころぶんだけど、………それは他の人には、秘密。 自称天才で何でもできる、って人は、大変なのです。)   (2012/11/17 23:54:42)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/11/17 23:54:48)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/11/18 21:45:57)

九重 夢子【久方ぶりにロル落としながら暫し待機など】   (2012/11/18 21:46:38)

九重 夢子(長らく留守をしていた神社に戻り、数刻の後に境内に出た際の事。)   (2012/11/18 21:49:41)

九重 夢子(今更の話だけど私の住んでいる境内の周囲には以前作った符で結界が構築されている。これにより低級な妖異や悪霊の侵入が阻めているのだけど、大本の術者の私は今こんな状態で、ロクに力の行使も出来ない状態だ。つまり以前ぶちのめしたそれらからすれば、多少の無理をしてでも結界を踏み越えて私に仕返しをする絶好の好機――)――の、筈な割には毎日毎日平穏よね…。(風も無く雲も無く穏やかな陽光のみを頂いた青天の下、竹箒を両手に境内を掃いて独り呟く。力を無くした祓い屋なんてのは大概が、今まで祓ってきたモノに逆襲される事を恐れて遠くに身を隠したり、才の在る者を家に入れたり等何らかの手段を以て再起を図ったり、と言った具合で、私の場合は後者に当たり、そして再度無くしたに等しい形だ。)…意外と私の結界が優秀?…でもその割には街中でも何事も無いのよね。(勿論内部霊力に頼らない護身手段は用意しているから、低級程度にやられる私ではないのだけど、それにしても些か奇妙な事には変わりなく、暫し掃除の手を止めて首を傾いだ。)   (2012/11/18 21:54:20)

九重 夢子(――どれ位の時間そうしていたかしら? ともあれ何時の間にやら瞳を閉じていたらしい私は足元が蹌踉となる事で其の事に気付き、次には頭を振ってその思考を打ち払った。)止め止め、不意に浮かんだ事に心を砕くなんて無駄も良い所だわ。そんな事よりも今夜の献立を考えないと。まったく、食い扶持が増えると適当にも限度があるし本当に面倒ったら……(頭から石畳に落ちた先程の思考が砂埃と共に払われて何処かに散っていく。日中に吐く息は流石にまだ白くは無いけど、今夜あたりはそろそろ鍋物なんかも良いのかもしれない。なんて、溜息を吐きながら頭に新たな思考を乗っけて私は天を仰いだ。)   (2012/11/18 22:05:33)

九重 夢子(その後、戻って来た同居人と一悶着合ったりもするのだけど、それについての仔細は、また後日。)   (2012/11/18 22:16:29)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/11/18 22:16:36)

おしらせ天沢 ルミさんが入室しました♪  (2012/11/20 22:38:34)

天沢 ルミ【こんばんは! 軽く待機してみます。敵でも味方でもお友達でも初対面でも、どなたでもお気軽に来て貰えれば嬉しいですっ】   (2012/11/20 22:38:55)

天沢 ルミ(さらさら流れる川の音。川のすぐ側に立っているのは、紫色の髪の毛を真っ直ぐ腰まで伸ばした女の子。ちょっと寒くなってきて、もう今着てる真っ白いセーターだけじゃ足りなくなってきてる感じ…だけど。胸に手を当てたまま、ちょっと深呼吸…) …イシュタル…バリアっ…! (小さく呟く。 その言葉と同時、地面と水平にきらきらと輝く黄金の…魔力の盾が川の上に出現する。 まずは、ほっと一息…) …それから… (じっ。 流れる川の上に出現させたバリアを見つめて、深呼吸。 集中した表情で……)   (2012/11/20 22:44:40)

天沢 ルミん……んんんっ……! (目を閉じて… 集中。 ぐ、ぐっ…と、金色の魔力の盾は薄く、薄く。広く広がって…) ……っ……、は……っ…… (ずっと力を入れてた身体、くた…っと力を抜いて。 それから、目を開いて……) ……うんっ (確認する。薄く薄く伸ばされた魔力の盾は、向こう側… つまり川の流れがはっきり見えるくらいに透けていて。 きらきらとした輝きはそのまま、まるで川のすぐ上に金色のカーテンを敷いたよう。 出来映えを確かめるように、一歩川に近付いて…) …だいじょうぶ、かな…? (こんこんっ、と。バリアを手でノックしてたり)   (2012/11/20 22:52:54)

天沢 ルミ…た、たぶん…(大丈夫。薄い、うすーいバリアだけど… でも、結構硬い…と思う。こんこんこん、って手で何度もノックしてから… うんしょ、と、改めて姿勢を正して。 …そぉ、っと、足を伸ばして…) …んっ…… (体重を、かける。バリアの上に、そうっと足を置いて、乗って…) …で、でき…たぁ…っ… (ほ…っと一息。 すっごく安心した表情で… 何歩か歩いてみて。足の下、バリア越しにさらさらと川が流れているのがなんだかちょっと不思議な気分。 流石にジャンプしたりする余裕はないけど…) …うすーくする練習も、しないとだしね (すっかり頬を緩ませながら。しゃがみこんで、川のお魚さんを捜してみたり…)   (2012/11/20 23:08:06)

天沢 ルミ(そのまま、一通り川の上のお散歩を楽しんで…。 川の「すぐ上を歩く」なんて、普通じゃできない体験。足のすぐ下でお魚さんが泳いでるのを見るのは楽しくて、すぐに時間が経っちゃうようで… …気がついたら、結構な時間が経ってて。 ずっとバリアを維持してた魔力、気がついたら消耗しちゃってて…) …んっ… (すとん、っと地面に降りたって… ふっ、とバリアは消えて。 ちょっと、汗かいちゃってたり…) …うんっ。もっと魔法の練習、しないとね…っ (それでも、元気に。よーしっ!って、気合いを入れ直して… …でもとりあえずは、しばらく休憩) 【お邪魔しましたっ】   (2012/11/20 23:40:15)

おしらせ天沢 ルミさんが退室しました。  (2012/11/20 23:40:18)

おしらせ九重 夢子さんが入室しました♪  (2012/11/21 23:30:58)

九重 夢子【待機ロル一つ落として少々場をお借りしますー】   (2012/11/21 23:31:45)

九重 夢子(――悶着が幾つまで重なるかは判らないけど、それはそれとして今日も私は冬晴れの中境内に立っている。こうして牧歌的に境内を掃除していると柄でもないと自認はするけど、平穏もいい物だと思ってしまう。)…さて、枯葉もだいぶ溜まったし、一つ資源の有効活用と行こうかしらね。(境内の隅、石畳から外れた土の上に盛られた枯葉の山の前で一人呟きしゃがみ込む私。その足元にはアルミホイルに包まれた楕円形の物体が幾つか転がっていた。――サツマイモである。それを枯葉の中で焼こうってワケ。)   (2012/11/21 23:35:22)

おしらせルイアラさんが入室しました♪  (2012/11/21 23:40:09)

ルイアラ【こんばんはー! お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/11/21 23:40:22)

九重 夢子【こんばんは!さあさあイモを食べるをしませうw】   (2012/11/21 23:40:52)

ルイアラ………(とん、とん、とん、っと駆け上がってくる足音。 流石に寒くなったからか、暖かそうなコートを上に羽織って、スカートにニーソックスという出で立ち。 茶色系統で色をまとめた衣服からは、金色の髪がなびく。) ………ん?(あがってこれば、そこにいる姿を見つけて、目をぱちぱち、とさせて。) …………なーに、してんの。(声をかける。 依頼だ、といって相手の少女が姿を消して、しばらく一人で過ごしていたせいか、まだまだ、ご機嫌はナナメのご様子である。)   (2012/11/21 23:49:16)

九重 夢子(がさごそとホイルに包まれた芋達を枯葉の中に突っ込んで行く。やがて全て入れ終わって後は火を点けるだけ。)…あらやだ。マッチ切れてた――ってあらおかえり、実益を兼ねた清掃活動って所かしら?(袂から取り出された空箱に舌打ちをして立ち上がった所にかけられる呼び掛け。私は振り向いて声の主に努めて明るい声と顔を向け、)…まあ簡単に言うなら焼き芋作ろうとしてたんだけど肝心のマッチを切らしちゃってね。あんたマッチとかライターとか持ってない?(次には判りやすく困った顔を向けて催促をしてみた。)   (2012/11/21 23:56:16)

ルイアラ………(明るい笑顔で声をかけられれば、特に不満を露にすることもなく、隣にのんびりと足を向けて。) ………? ああ、芋? ……炎は出せるけど、私がやるとガソリン臭くなるから食品には使えないんだよね。 ほかのとこ燃やして、そこから炎取ってくるだけならいけるかもだけど、どうする?(ライターやマッチを持っているはずもなく、首を横に向けて。)   (2012/11/21 23:59:15)

九重 夢子(――ちなみに、そもそも焼き芋を作ろうとしたのは、私の目の前で露骨にご機嫌ナナメ所かご機嫌倒立しているルイアラのご機嫌を平常の位置に戻す為である。甘い物にかこつければ何とかなるんじゃなかろうかって所ね。)そそ、薩摩芋!近所の人が分けてくれてね、あんたも好きでしょ焼き芋。だから作ろうと思ってたんだけど…ってガソリンくさいのはちょっと困るわね…他の所を燃やして火を取る方向にしましょっか。(傍らからの言葉に頷いて枯葉の山から幾許か小分けにして横に再度盛る。少し本丸の落ち葉が足りなくなるかもしれないけど、まあ火が通れば結果オーライって奴よね。)   (2012/11/22 00:05:06)

ルイアラ(随分それでもよくなった方ではあるにしろ、まだまだ。 ぷい、と何処かに行ってしまうし、話しかけなければすぐに寝てしまうし、と。 結構良く分かる態度であった。) ………ん、オッケー。 (手を地面に突けば、ぴちゃん、と波紋が広がり。 ず、っと地面から朱の短剣を取り出す。 その先端を石畳につければ、一気に擦りながら着火して。) …………ほいよ。(魔法を使ってやるのが枯葉を燃やすだけ、という、なんとも平和な光景。)   (2012/11/22 00:09:27)

九重 夢子…しっかしまあ火は出るわ水は出るわ、あんたの魔法って経済的にも随分便利よね。(短剣をマッチの用に用いて枯葉に着火する手際に呆れと感心を混ぜた声を上げる。その間にも手はテキパキと燃える枯葉の小山に、棒状に纏めた古新聞の束を突っ込んで本丸の枯葉に火を移して行く。新聞の束は焚き付け用に用意した物だったんだけど、余程乾燥していたらしい枯葉達の様子を見るに不要だったみたい。まあ、こうして松明代わりになったから結果オーライだけど。)…そーいえばさ。ハロウィンどうだった?あんだけ準備してたし、やっぱり喧しい事になった?(パチパチと燃える枯葉の山に手をかざす様にしながら、私はルイアラに出来るだけさりげなーく留守にしていた間の事を尋ねる事にした。先日よりは態度柔らかそうだし、今が好機って所ね。)   (2012/11/22 00:17:20)

ルイアラん? ……いやまあ、使わないって。 そんなに。 ガソリンも水も無限に出るわけじゃないしさ。(苦笑しながらも、こちらはこちらで、燃え上がる火に当たって暖を取りつつ。) ………んー? …ああ、ちょっと、うん、行ってない。(視線をひょい、と横にそらしながら。)   (2012/11/22 00:28:09)

九重 夢子そりゃまあ野営でもしなければ早々使う事も無いでしょうねえ――って行ってないの?あんなに準備頑張ってたのに珍しいわね。…もしかして市役所の方が急かしにでも来た?(苦笑に苦笑を合わせて和む場が一転する。私は顔を逸らすルイアラに首を傾いで尋ねてみる事にした。廃病院の件は受けてからそれなりに時間が経っているから、もしかしたら此処まで催促に来られたのかもしれない。もしそうなら後で苦情の一つも入れてやる所なんだけど。)   (2012/11/22 00:33:50)

ルイアラ………ん。 待って…………、風邪引いてた。(と、小さく呟きながらぷいー、っと横を向いて。) ……別にー。 何も言ってきてないけど。(あ、拗ねた。 どうやら待っていたらしい。 不機嫌スイッチを踏み抜いてしまったらしい。)   (2012/11/22 00:42:32)

九重 夢子風邪って…魔法使いも風邪なんて引くのね。まあ何も言って来て無いならいいんだけど…ねえ、ちょっとなんで横向いてるのよ。(横を向いたままのルイアラに青空もかくやの爽やかな笑顔を向ける私の心内は少しばかり曇り空だ。不味い。地雷を踏み抜いたらしい。)あー、えー、と。か、風邪はもう治ったのかしら?よもやおたふく風邪ってワケでもなかったんでしょう?(膨れたままそっぽを向いたルイアラの頬を、指で軽くつつく様にしながら茶化しついでに病状を尋ねる。見た所今はそうでもなさそうだけど、どうかしら?)   (2012/11/22 00:50:26)

ルイアラ…………すぐ治ったけどー。 ちょっと頭痛かったから、ずっと寝てた。(ぷいー、と、相変わらず横を向いたまま。) まあ、魔法使いっつっても、身体変えるわけじゃないし、よく水は被るからね、私は。(つんつん、と突かれながら、小さく言葉を放る。)   (2012/11/22 00:55:55)

九重 夢子…それ、すぐ治ったって言わないでしょうに。よく水を被ると言ってもそれじゃ困り物よね、どうせならお湯でも出ればいいのに。(頬をつついてもそれに対する反応は無い。私はなんだかそれが気になって、ついつい、両人差し指でルイアラの両頬を軽く潰す様に押してみたりした。どうもなんだか急に余所余所しくなったというか、他人行儀な態度よね。だからちょっと反応が欲しくてこんな事をしてみたり。)   (2012/11/22 01:02:15)

ルイアラお湯も最近は出せると思うんだけど、……最近は久しくやってないんだよね。 それに、お湯のままでいることに気がとられるから、勢いが少し弱くなっちゃうし。(言いつつ、こくん、と頷きながら……。 つんつん、とつつかれると、 ……くるり、と顔を横に動かして、ぱくり、とその指を口に咥えて。) ………ふー。(唸った。 怒った猫のようだった。)   (2012/11/22 01:06:25)

九重 夢子ああ、やっぱ得意系統から逸れると駄目なんだ。その辺は魔力も霊力も変わんないのね――(ぐにぐにとルイアラの頬をつつくというか押すと言うか、そんな事をしながら雑談をしていると不意に右指が彼女の口に咥えられた。おまけに唸られた。)――あらやだ。こんな所に凶暴な猫が居るわねえ。ほれほれ、落ち着け落ち着け。(此処で慌てて突っ込みを返したら相手のペースって奴よね。だから私は平然とした顔で左手をルイアラの顎下に添え、撫で擦る様にしてみた。…さて、ゴロゴロ音は鳴るかしら?)   (2012/11/22 01:12:56)

ルイアラ……そりゃね、訓練しなきゃダメなんだろうけど、そのうちかな、って感じ。(頑張れば何とかなるらしい。 と、告げつつ。) ……ふー…。(唸りながら口に指を咥えて、じと目で睨む。 やっぱりどう考えても拗ねている顔である。)………(指で顎を撫でられると、くすぐったそうに目を細めながら、……そ、っと口を離して。)    (2012/11/22 01:20:28)

九重 夢子(どう見ても険の有る視線を向けていたルイアラは、私の行動が功を奏したのか指から口を離してくれた。)…ま、私も色々とその内って所だし。あんた共々課題は多いわね。(袂からハンカチを取り出して指を拭きながら言葉を重ねる。どうもこいつは私を驚かせて喜ぶ節が見受けられるから、その辺を弁えた私としては冷静な対処をして行きたい。って所かしら?)もうちょっと私も器用に式とか術とか使える様にしないと不味いしね。今回ももっと早く帰って来れる算段だったんだけど。(視線をルイアラから焚火に向け、木の枝で燃える葉っぱをほじくりながら言葉を零す。いやホント、その時の苦労を全部表すと日が変わるので省くけど色々と大変だったのだ。)   (2012/11/22 01:29:03)

ルイアラ私は別に課題じゃないし。 お湯なんぞ出せなくても戦いはできるし。(と、言い切る自信家。 えっへん。) ………………だから連れてけって言ったのに。(ぷー、とまた膨れた。 すぐ拗ねる。 また拗ねた。 視線をそらしたりはしないけれど、やっぱり膨れて。)   (2012/11/22 01:31:20)

九重 夢子………いや、さ。あんたハロウィンの準備、頑張ってたじゃない?だから私に付き合わせるのも悪いと思ってね。こ、今度は連れてくわよ、その方が私も気が楽だしね。(焚火を見ていたら、つまり余所見をしていたらまた地雷を踏んだらしい。私は素早くルイアラに顔を向けてもっともらしい弁解を述べた上で、畳み掛ける様に言外にもうしないと告げる事で膨らんだ頬を再度窄めようと試みた。傍から見たら、痴話喧嘩にも似た奇妙な事をしている二人組みって風に見られたかもしれないけど、幸い境内は今の所二人きりだった。)   (2012/11/22 01:37:22)

ルイアラ……ん、ならいい。 遠慮とかして放置される方がだるいでしょ。(今度はこっちが手を伸ばして、頬を摘んで、ぷにゅー、と伸ばす。) ………んっとにもう、ばぁー、っか。(ぺろ、と舌を出しつつ言い放って、焼き芋を取り出しはじめて)   (2012/11/22 01:42:47)

九重 夢子遠慮って言うか私は思慮深いにんへんひゃ…(「思慮深い人間なのよ」そう続けようとした私の言葉は頬に伸びたルイアラの手によって阻害され、変わりに奇妙な音となって宙に消えた。その手は直ぐに離されたから良かったけど、オマケにバカ呼ばわりされてしまった。)――ふんだ。頭良かったらもっと要領良く生きてるわよ。(舌を出して笑う意地の悪い魔法使いに負け惜しむように苦笑して、此方もそろそろ頃合と思われるホイル包みを枯葉の山から枝で穿り出す。太い奴はまだ焼けてないだろうから、細い奴を選ばないとね。)あ、ほら。これ使いなさいよ。素手で触ったら火傷するわよ。(芋を取り出すルイアラに袂から軍手を取り出して渡す。勿論予備は無いから、終わったら返してもらうつもりなのは言うまでもない。)【此方は次辺りで終わりにしますねー】   (2012/11/22 01:52:48)

ルイアラ知ってる。(頭良かったら、のくだりをきっぱり切り捨てながらも、すい、っと手を伸ばしてしまって。) ……あ、っつ。(遅かった。 指先を口に咥えながら、うー、っと唸って。) ……………取って。(わがままを言い出した。 取ったら割って、といい。 割ったら頂戴、と言う。 偉そうにしつつも、甘えて。)   (2012/11/22 01:59:38)

九重 夢子…そこは知らなくてもいいんだけど――って言わんこっちゃ無い。あんたも私に負けじと要領悪いわねえホント。(人を切り捨てておいて自分も倣うルイアラに呆れ顔を向ける。ああ、でも我侭を言う辺り要領は良いのかもしれないわね。)はいはい、まったく手がかかる子だこと。(軍手をはめてホイルに包まれた芋を取って、剝いた後に割って黄金色の先を要領の良い魔法使いに向ける。)ほら、口開けて。…何よ、別に他意は無いわよ。ただその手じゃ持てないだろうと思って――(余計な事をしていると自分でも思うから、多分私は本当に要領が悪いんでしょうね。でもまあ、こういう悪さなら…それこそ悪く無いかな、と、)……どう?美味しい?(ルイアラに焼き芋を食べさせながら思ったりもするのよね。)【ではこれで閉めまーす。久しぶりのお相手ありがとう御座いました。それではまた!】   (2012/11/22 02:12:48)

ルイアラ【はーい、お疲れ様でした! 風邪早く治します!】   (2012/11/22 02:13:25)

九重 夢子【…え?リアル風邪?('A';と、ともあれお疲れ様でした、ではでは。】   (2012/11/22 02:14:07)

おしらせ九重 夢子さんが退室しました。  (2012/11/22 02:14:12)

ルイアラ……ふふ、はーい。 ぁー。(口を開いて、むぐ、むぐと芋を食べれば、目を細めて。) …なかなか。(若干、機嫌も治るかもしれない。 そんな寒空の下。) 【早く治します!(本当に) お疲れ様でしたー!】   (2012/11/22 02:16:54)

おしらせルイアラさんが退室しました。  (2012/11/22 02:16:59)

おしらせ日向アヤメさんが入室しました♪  (2012/11/22 22:28:45)

日向アヤメ【こんばんは、新キャラです。忍者です。ちょっと使い慣れないタイプの練習的なので若干ブレるかも知れませんが公園待機します】   (2012/11/22 22:29:57)

日向アヤメん~やっぱ都会は賑やかねー(日向菖蒲――ヒナタ・アヤメ――15歳。隠れ里という若干浮世離れした田舎から出てきた少女にとってはこの街は驚きの連続だった。さすがに情報的に遮断されているわけではないので鋼鉄の獣がーなどというサプライズは無かったが、さすがに歩き疲れ、目に付いた公園へと足を伸ばした次第であった。ベンチにボストンバックを投げ出すと、重い荷物を枕にして深呼吸、青空を見上げ、つぶやく)あー空が広いわ……ここ、どこかしら(迷っていた。富士の樹海に放り込まれても無事生還出来るほどのサバイバリティは、このコンクリートジャングルでは割と無力だった)   (2012/11/22 22:34:25)

日向アヤメっかしいなあ……京都みたいに碁盤の目なら判りやすいのに(一人暮らしスタートの祝いに買ってもらったスマホを起動し、GPSマップを呼び出す。忍者とはいえ現代っ子、この手の機械はお手の物である。とはいえ)……ん~やっぱマンションの名前までは載ってないかー。駅前のバベられそうな高層マンションは乗ってたのに……資本主義の害悪ね。政治が悪いのよきっと(すべてを政治の責任に押し付けため息を一つ。これまでも何度も街で『忍務』をこなしてきたが、その時は詳細な地図や入念に下調べがされた情報を渡されていたので苦労はしなかったのだが。こうして何丁目の何番地などと文字だけで表現されるとどうにも実態が掴めて来ない。もしかしてこれも長老が私に課した修行の一種なのかしらん、とスマホをポケットに押し込み、雲の観察に戻る。別名は現実逃避とも呼ばれている)   (2012/11/22 22:45:38)

日向アヤメこんなので私やってけるかなあ……(はあ、とため息を吐きながらバッグから一冊のファイルを取り出す。そこには「妖怪リスト」と丸文字が可愛く踊り、蛍光ペンとジュエルシールでデコられていた。パラパラと適当にページをめくっていくとそこには数々の妖怪、妖魔の類が名前や活動範囲、目撃証言など細かな情報が振られている。幕府の消滅からはや150年、宮仕えから解き放たれた日向流の忍者はしばらくは政府と言う雇い主のために世界に飛んでいったが、この太平の時代では国が忍者を雇うといったサツバツとしたご時勢でもなく。一部の政治家や企業に雇われ、その機会すらも早々あるわけでもなし、多くの人間は退魔師のような仕事をしていた。かくいう自分も、やたらと裏側の事件が多いこの街に単身送り込まれ、出稼ぎ仕事に励もうとしているわけであった)   (2012/11/22 23:06:07)

日向アヤメ……そうだ、マンションならそこらの民家より大きいはず……上から探せば一発じゃない(ナイスアイディア、と手を打つとボストンバッグを抱えなおし、きょろきょろと周囲を見渡す。目を瞑り、風の流れに耳を澄ませ、呼吸を細く長く繰り返し周囲の気配を探り終えると、こくりとうなずくと全身に力を循環させ始める。気、とも霊力とも呼ばれる生命エネルギーを賦活、可視光として発現するギリギリで絞込み、薄い陽炎のようなモヤを纏うと一息に跳躍。一瞬で近くの木の真上まで飛び上がると、こずえを揺らすことなく足場にして再跳躍。道行く人間の死角から死角へと忍びの技を駆使して、迷子から脱すべく明日へと向かい飛び去って行った)   (2012/11/22 23:19:30)

日向アヤメ【失礼しましたー】   (2012/11/22 23:19:43)

おしらせ日向アヤメさんが退室しました。  (2012/11/22 23:19:46)

おしらせ和泉 サキさんが入室しました♪  (2012/11/24 21:20:23)

和泉 サキ【こんばんは】   (2012/11/24 21:20:35)

和泉 サキ【ソロル書いて待機しまーす】   (2012/11/24 21:20:58)

和泉 サキ(土曜日の夜、サキは自宅マンションから、日課のパトロールに出かけた。外の空気は寒くコートを着ている。顔には冷たい空気があたる)寒い…(歩きつかれ、コンビニに寄ってホットコーヒーを買う。手袋を外しコンビニの前の人通りをさ見ながら、コーヒーを少しずつ飲んでいる)   (2012/11/24 21:27:58)

和泉 サキ(人通りを見ながら 訂正です)   (2012/11/24 21:28:36)

和泉 サキ(使い捨てカイロがポケットに入れてあった。左手で缶コーヒーを持ち、右手をポケットに入れている。魔法少女である以上、炎を作り出すことも出来るが、魔法を人前で使うのには、かなーり抵抗があり、缶をゴミ箱に捨て、また、暖かいコンビニに入り雑誌を読んでいた。結果として、パトロールはさぼることに…)寒いから、悪い人いないだろうし…   (2012/11/24 21:33:25)

和泉 サキ(雑誌を立ち読みして時間を潰してしまった。一冊だけ買うことにし、会計を済ませようとしたが、肉まんが目に止まり買おうか迷いぬいてしまう。「夜、食べて太ると嫌だし」結局、雑誌だけ買い白い袋を持ちコンビニから外に出た)寒い…(自分からパトロールに出たのに愚痴を言いながら人通りの多い道を歩いていた)   (2012/11/24 21:38:23)

和泉 サキ(小さな公園の前をさくっと通り過ぎたが、気になるので戻って、道から公園を見た。昼間の喧騒がうそのように誰もいない。はぁーとため息を漏らした)夜だもんねー…(公園の照明に照らされた木々を見て、道を足早に歩き、自宅に戻った)ただいまー、今日も異常なし!…(満足そうに言い、靴を脱いでいた。サキは平和な日常が宝物なのだ)   (2012/11/24 21:44:37)

和泉 サキ【時間が早すぎました(笑)移動しまーす、失礼しました】   (2012/11/24 21:46:05)

おしらせ和泉 サキさんが退室しました。  (2012/11/24 21:46:09)

おしらせ月乃かなたさんが入室しました♪  (2012/11/25 21:38:37)

月乃かなた【お邪魔しまーす。久しぶりに練習をば……】   (2012/11/25 21:39:16)

月乃かなたんー……日本もこんなに寒くなるんだ。夏の暑さとは大違いだねー(寒い寒いと口にしつつもかっこは飾り気のないだぶだぶの――でも一部だけぱっつんぱっつんの――Tシャツ、それにショートパンツと、季節感なんてガン無視状態。別段寒そうな様子も見せずに公園のベンチで足をぱたぱたさせつつ、コンビニの袋をがさごそ。中から白い紙袋を取り出すと、真ん中に走ったミシン目に沿って二つに裂いていって)はむっ……ん、そろそろ衣替えしなきゃーかなー?サイズ合う服探すの、ちょーめんどーなんだけど……(紙袋から顔を出した揚げたてコロッケさんを頬ばりつつ、むき出しの二の腕や太ももに目線向けて。まだ気にするほどの寒さじゃないんだけど、備えといた方がいいかなーと珍しく思案顔)   (2012/11/25 21:49:58)

おしらせマーモ・マーサさんが入室しました♪  (2012/11/25 21:54:31)

マーモ・マーサ【はじめましてー。敵として襲ってもOKです?】   (2012/11/25 21:55:09)

月乃かなた【こんばんはー。もちろんOKですっ】   (2012/11/25 21:55:45)

マーモ・マーサ(その公園。陽炎のように空間がぐにゃりと歪んだかと思えば… いつの間にか、一人の少女がそこには立っていた。歳は小学生程度に見えるだろうか、桃色のツインテールに白銀の鎧。黒いマントを付けている様は、Tシャツショートパンツとは違った意味で奇妙な格好だろう。ぐるり、と辺りを見回して…) …あ、いたいた。ヘンなのがいるみたいだから見に来たんだけど…お姉さんがヘンな人? (ベンチに座っているかなたを見つける。特に警戒無く遠慮無く、とことこと近付いていって… 無造作にコロッケに手を伸ばそうとする。ひょい、っと奪って食べようとする感じ)   (2012/11/25 21:59:24)

おしらせ和泉 サキさんが入室しました♪  (2012/11/25 22:15:10)

月乃かなたあつあつ……ん?どったのツヴィ…ふぇ?魔力反応に空間震?しかもすぐそば?(コロッケの熱さに苦戦を強いられてるうちに、両耳に着けたルビーのピアス『ツヴィリンゲ』からの念話が頭に響く。その声、自分以外には聞き取れない声が示す方向を見やると、そこに佇むのは見慣れない格好をした見慣れない少女。その一種異様な服装に、警戒も忘れてびっくり。うんびっくり。) ふぇ?ヘンな人…?ボクは別にヘンなんかじゃ……って!あーっ!ボクのコロッケに何するのーっ!(見た目に劣らず奇妙な、そして唐突な質問に気を取られたせいか。はたまた、こんなの狙わないだろーって先入観のせいか。ともかく虚を突かれた感じであっさりと食べかけのコロッケを奪われて、声のトーン上げてびしぃっと指さしてみて)   (2012/11/25 22:15:24)

和泉 サキ【こんばんは、初めまして。途中参加しても宜しいでしょうか?】   (2012/11/25 22:15:40)

マーモ・マーサ【こんばんはー。あまり長時間はできないので多人数だとさっくりになっちゃうかもしれませんがそれでよろしければ】   (2012/11/25 22:17:05)

月乃かなた【こんばんはー。短めになるかもーですが、よければどうぞっ】   (2012/11/25 22:17:42)

和泉 サキ【お二人とも優しい方。我がまま言ってすみません。かなたちゃんの加勢に入ります】   (2012/11/25 22:18:38)

マーモ・マーサん… 美味しい(指刺されながらもマイペースにコロッケを口に入れる。もぐもぐ…ごくり) …ヘンな人じゃなければ…おかしな人。普通の人間じゃない、何かを感じる。それは…なぁに? (コロッケを取ったその手を、かなたへと向けて伸ばす。その瞬間、手が急に巨大化したような…) …教えて? (いや、手が巨大化したわけではない。 少女の手に重なるように、白銀色の巨大なロボットの手のパーツのようなものが唐突に出現した。その巨大な「手」で、かなたの身体ごと握って捕まえようとしようとして。力も、ロボットとして力強いもので)   (2012/11/25 22:21:00)

和泉 サキ寒いっ、早く家に帰ろう…(白い息を吐いて、ぶつぶつひとり言を呟く。サキは日課となっている毎日のパトロール兼散歩が終り、コンビニでホットコーヒーを買う。道を小走りに走っている、と、魔力を感じた。方向だけ分かり公園に到着した。Tシャツにショートパンツだけの少女を見てびっくりした声を上げる)寒くないの?風邪ひくよー…(もう一人の子とコロッケを食べているだけだと勘違いしたが、銀色の手から魔力を感じた。さっと走って、かなたちゃんの近くで止まる)魔力を使ってコロッケを奪うのは許せない!…(マーサちゃんを指さして、お説教モードに入っていた)   (2012/11/25 22:26:32)

月乃かなたあー!あ゛ー!ボクのコロッケ……よくもー!……ほへ?(ヘンな子が何かヘンなコト言ってるけど、今重要なのはこの子にコロッケ盗られたってコト。悪い子にはおしおきしなきゃっ!と勢いよく立ち上がって……え、何コレ?手?え……?)んぐ…!ぐ…う……!(目の前の巨大な手?パーツ?に驚いた上に、更に別の方向からも声かけられて、反応が見事に遅れちゃった。普段なら避けられなくもない速度の巨大な手に掴まれ、体の動きを封じられて……え、ヤバ……これ、ちょっと…ううん、かなり……強い!)んぐ…!そこの人……!ちょっと『本気』でやるから、危なかったら避けてー!(まだ確認できてない新たな声の主へと大声で警告して、息を深く吸い込んで、目を閉じて……)いくよ、『ツヴィリンゲ』!第一封印解除、あーんど、もーど『けっこう本気』!(閉じていた目を見開くと同時に叫び声を上げる。声に反応した耳のピアスが朱い光を放ち、その光に呼応するかのように目が、そして髪が真っ赤に染まっていく。そして全身を駆け巡り始めた魔力で一気に身体能力を跳ね上げさせ……)どぅ…りゃーっ!(吸血鬼の腕力に強化魔法まで上乗せして、強引に力押しで「手」に対抗!)   (2012/11/25 22:41:35)

マーモ・マーサはい、捕まえた。あとは連れて帰ってじっくり…(ぎぢっ。まずは握って潰して気絶させようとして。聞こえて来るお説教に、めんどくさそうに振り向いて…) コロッケなら連れて帰った後で返す。帰るまで我慢できなかっただけ。 …あれ、あなたもヘンな人?(じー、っと見てたら… 握っていた「手」が、強烈な力で開かれようとしている。巨大な手、指の一つ一つがゆっくりと持ちあげられ、拘束を保てなく…) …ここまでのパワーがあるのはちょっと予定外だけど。こうなったらもう、1回殺して後でどうにか蘇生させた方が手っ取り早いかな(んー… って考えながら… 後ろに飛ぶ。握っていた手は開いて… 開きながら手をぶんっと振るって、公園の地面にかなたの身体を激突させようとしながら。 自身は距離を取って…)   (2012/11/25 22:48:47)

マーモ・マーサ…じゃあ、こっちも。戦闘モードに移行するから、死んでも恨まないでね?(浮いていた。ロボットのように巨大な白銀の手と、足。両手足にいつの間にか装着されていたそれは、バーニアを吹かして空中に浮いていて… 生身の身体部分が小さな少女のままなのはシュールな図かもしれないけれど。その巨大な「手」にいつの間にか握られていた漆黒の巨大なライフルが、二人に照準を合わせていて…)   (2012/11/25 22:48:52)

和泉 サキ(マーサちゃんに魔法を使っていたずらしちゃダメ、と指さしている。避けてー、と言われそそくさと避ける。声の主を何となく見る、と黒い髪の毛と瞳が赤く染まっていき、サキは「えっ?」とびっくりしている。「この子も魔法少女」と分かり、手と手を見ているが、戦闘モードに映り、空に浮かぶマーサちゃんを「凄い!」と思うが、そんな場合じゃないと首を振った。呪文を詠唱した)変身…(サキの頭の上に青い魔法陣が現れ、全身が青い光に包まれた。可愛らしい青の基調としたコスチュームに変身したが、すでに巨大なライフルに照準をつけられている。「まぢやばい」と急いで防御魔法を唱え、青いバリアーを張った。しかし、マーサちゃんの攻撃に効果があるか分からないのが欠点だ)危ないってば、鉄砲向けるなー…(両手を口に当てマーサちゃんに呼びかけていた)   (2012/11/25 22:55:21)

月乃かなたへぶしっ!……ああっ、もー!さっきから「連れて帰る」とか「殺す」とか、なんなのさーキミはー!そんなコト言う子には、コロッケの分もコミコミでおしおきしなきゃ!(地面に叩きつけられて、バウンドして宙に舞って……くるりと空中で回転。両手両足を着く形ですちゃっと着地して、再びびしぃ!と指さして。格好が変だけど気にしない。というかあれ?いつの間にかあの子浮いてる……?)えーっと……そっちの子…できれば助けるけど、自分で防御とかできるならお願いっ!(もう一人の子、変身してるってことはどうやら魔法少女らしー子の方をちらっと見て声をかけて。どうやらこの子は敵じゃないみたい…?)あいにく、キミに殺される訳も理由も義理もないから…(着地した姿勢からゆっくりと立ち上がる。それに合わせたように纏っていた服が上から光の粒子に変わっていき、ボクの体の上を光の川のように流れてく。それが再び凝結すると、チューブトップにジャケット、スパッツ、そして十字架が着いたチョーカーへと姿を変えて)全力で全開で反抗するからね!(三度びしぃ!と中空の相手を指さし。その手には手甲が青白く輝いていて)   (2012/11/25 23:13:56)

マーモ・マーサわあ、綺麗綺麗。その綺麗な力を調べて研究させて欲しいだけだよ。その過程で死んじゃうかもしれないけど(こっちを見上げてくる二人。青い光に、変身する二人。じっと見つめる瞳は、まるで見とれるように…) それじゃ、そういうわけで。まずは潰れて、動けなくなってね。 …どかーん (バーニアで浮いてるのは地上10メートルほど。向けた真っ黒い巨大なライフルの引き金を引いて… 轟音。 どかん、と言う爆発音とともに、1メートルはありそうな巨大な鉄球が一発ずつかなたとサキへと高速で放たれて。触れて爆発をしたりとかそういうのではない、純粋に質量と速度による攻撃。避ければ地面にクレーターが出来そう)   (2012/11/25 23:18:39)

和泉 サキ(宙に素早く舞う、かなたちゃんの姿を視線で追いかキョロキョロしていた。びしっと地面に着地し、しかも変身して、両手を握り感嘆の表情まで見せてしまう)凄い!自分の身は自分で守るね…(「私も頑張らなくちゃ」と張り切るサキ。しかし、マーサちゃんの恐ろしい声にぞっとしていた。轟音と供に鉄球が向かってくる。両手を上げ、魔力を全開にして青いバリアーが、スパークしながら鉄球を受け止めていた。質量はどうしようもなく、どんどんと、地面の中に体がめり込み、下半身が埋まったところでやっと鉄球が止まった。サキは落とし穴に落ちたみたいになり、両手で地面に再び上がっていた)魔力を調べるのは勝手だけど、死ぬかもしれないほどの攻撃しないでよ!そっちに攻撃を任せるね…(かなたちゃんに言い、サポートに徹するつもりだ)   (2012/11/25 23:25:37)

2012年11月12日 23時09分 ~ 2012年11月25日 23時25分 の過去ログ
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