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「森と海に囲まれた小さな国の物語」の過去ログ

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2012年11月03日 04時59分 ~ 2012年11月26日 23時55分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ムド♂混血(ハロウィンは簡単に言えば、魔女やお化けに仮想した子供がジャック・オ・ランタンを軒先に吊り下げた家を訪ねては、「Trick or treat」と唱えてお菓子を催促するものだ。その背景には色々な信仰があるが、割愛。なのでこうして少女に仮想をさせて、御近所を巡って練り歩いているのだ。少女は仮装することに対して中々肯定的な態度ではないものの、ご近所さんからは「可愛らしい」と評判だったりする。その可愛いと言う評価を素直に受け止めるのも、鬼のプライドとやらが許さないらしいが)そんなに気ィ悪くしなさんなって。帰ったら姐さんがカボチャのお菓子と料理を用意してくれてる(姐さんとは少女が勤める料亭の店主のことで、一言で言うなら姉御肌。料亭を営んでいるだけあって料理の腕は相当なもので、人通りの少ない辺鄙な場所に店を構えているにも関わらず繁盛している。少女も店主の料理の虜になっているひとりで、今の一言で急に機嫌をよくした。『ま、まあ? 覚えのない文化を無闇に否定しては、底が知れますし? ここはひとつ寛大な心でですねえ……』)   (2012/11/3 04:59:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ムド♂混血さんが自動退室しました。  (2012/11/3 05:20:35)

おしらせムド♂混血さんが入室しました♪  (2012/11/3 05:21:45)

ムド♂混血(出会った当初こそは、色々複雑な事情があったとはいえ、鬼らしい残忍さを持ち合わせていた彼女だったが、今となっては形無しである。鬼のプライド(笑))……お、ここで最後かね。お嬢、最後くらいはノリノリで頼むぜ?(「ううん。あまり気が進みませんけど……」と少女が眉を潜める。こういうものは渋々やるのでは意味がない。完全に開き直ってこそ意味があるのだ。なんとか彼女を完全にその気にさせられないだろうか)……今日貰ったお菓子、全部お嬢にやるから(一か八か、そんな条件を出してみた。ぴくり、と少女の肩が跳ねる。しかし、「ふん、甘く見られたものですわねえ。そんなものでこのわたしが釣られるとでもお?」あっさりと提案を蹴られた。残念だが、下手に無理強いするのもよくない。諦めて最後の一件の家のドアをノックした。すぐに、ひとの良さそうなおばさんが出てくる)いたずらかお菓――(「とりっくおあとりいと♪ お菓子くれなきゃいたずらするぞ★」一歩前に出た少女がくるりとその場でターンしてみせ、ぱちん、とウインクをする。思わず言葉を失った。おばさんも言葉を失っていた)   (2012/11/3 05:33:37)

ムド♂混血(引き気味のおばさんは『はい、どうぞ……』と恐る恐るお菓子を少女に渡し、そそくさと家の中へと戻っていった。玄関を閉める間際、『魔女に呪われちゃったんじゃ』と不安げに呟いていた。気持ちはわからなくもない)…………。(そら恐ろしい沈黙が帳を下ろした。なんていうか、気まずい。ここからだと少女の背中しか見えず、その表情をうかがい知ることができない。一体どんな心境なんだろうか。もし自分が少女の立場なら、今すぐにでも首を掻っ切って死ぬだろう。「かえりましょう」唐突に少女が振り返る。表情からはなにも読み取れない。無だ。文字通りにまったくの無表情だ。目からハイライトが消えていて、なんとも凄惨だ。)   (2012/11/3 05:41:59)

ムド♂混血……ああ、そうだな(なにも語らず、それだけを言って少女の後ろを歩いた。たぶん、これが最善だろう。恐らく、今の彼女は決壊寸前のダムのようなものだろうから)――帰ったぜ、姐さん(とうとう一言も喋らずに料亭に辿り着くと、甘いにおいが出迎えてくれた。カウンターの奥で、髪を高い位置で結った女性が『おかえり』と視線を投げ掛けてくれた。少女は「……ただいま」とだけ呟くと、足早に店の奥へと引っ込んでいった。すぐに店主が気を悪くしないようにと事情を説明すると、『ああ、全部視てたよ』と目元を大層可笑しそうに歪めて見せた)   (2012/11/3 05:51:02)

ムド♂混血視てたって……(どうやって、という言葉は呑み込んだ。この店主には理屈で説明できない不思議な力があり、これまで何度も驚かされてきた。恐らく今回もその謎に満ちた力を用いて、なんらかの方法で一部始終を見ていたのだろう。なんとも趣味の悪いことだ。こちらの非難めいた視線に気付いたのか、なにやら弁解し始めた。『違うぞ。わざとじゃない。あいつがちゃんとハロウィンを楽しめてるかどうか気になってだな。そしたら…………ッ!』弁解の途中で肩を揺らしてくっくっと笑い崩れる彼女を見て、思わずため息が漏れた)お嬢には言わねえでくれよ。死んじまう。いろんな意味で(目に涙を溜めて腹を抱えながらも、店主はこくこくと頷いた。……暫くしてからようやく笑いを抑め、店主がこめかみを指でとんとんと叩き始めた。これも、彼女の力のひとつだ。遠くにいる相手の頭に直接語りかけるというもので、彼女はこれを『通話』と称している。すぐにまだ浮かない表情の少女が店の奥から現れてきて、隣の席に腰掛けた。店主を見ると、口元がひきつっている。笑うなよ、と視線で釘を刺しておいた)   (2012/11/3 06:08:13)

ムド♂混血(なにも言わずに、店主が少女の前に皿を置いた。ケーキだ。茶色いスポンジ生地の上に、オレンジ色のクリームが塗られている。『カボチャのケーキだ。お菓子はあんまり作り慣れてないけど、まあ食えなくはないだろうよ』と店主が微笑む)こりゃあ美味そうだねえ。ほれ、お嬢、いらねえのかい?(いつもなら料理を目にしただけで舞い上がる少女も、この時ばかりは眉ひとつ動かさずにいた。肘でせっつくとようやくフォークを手に取り、ケーキを切り取って口へと運ぶ。少女の目が見開く。また、食べる。無言のままにぱくぱくとケーキを食べ進める様を横目に、自分もひとくち食べてみた)うっめえなこりゃあ。店で出していいんじゃねえか?(『うちの店とは明らかに毛色が違うから駄目だ。ハロウィン限定だよ。……おい急かすな。まだある。スープもあるぞ。それと――』無言を貫いたままおかわりを催促する少女に、店主が微笑みながら次の料理を出す。それを見ながら食べるケーキの、なんと美味いことか。この国で迎える初めてのハロウィンの夜は、いつもより少しだけ静かで……ひどく、甘ったるい)   (2012/11/3 06:23:10)

ムド♂混血【けっこう長くなってしまったけれど、これにて〆。とある料亭でのハロウィンはこんな感じです。ムドくんはもう水夫やめてここで働けばいいんじゃないかな。出来ないけど】   (2012/11/3 06:25:17)

ムド♂混血【それではそろそろくたばるとします。お部屋ありがとうございました。それではおやすみなさ……いやおはようございま……いや……】   (2012/11/3 06:27:18)

おしらせムド♂混血さんが退室しました。  (2012/11/3 06:27:25)

おしらせテトア♀妖狐さんが入室しました♪  (2012/11/3 22:13:00)

テトア♀妖狐【こんばんは~っ お部屋イベント、ハロウィーン最終日にすべりこみでございます…っ というわけで、ハロウィンロルをしたいと思いますですっ 幼女ですのでエロルは不可ですが、お部屋ルールを護られる上で遊んでくださる方は大歓迎ですっ】   (2012/11/3 22:14:19)

テトア♀妖狐(日々が進むにつれ夜の空気はひんやりとしていくが、ハロウィーンの祭りに賑やかな街中はそんなひんやり度も少しばかり和らいでいる気がする。いつもと違う自分となり、夜更かしを楽しむ祭りも今宵が最後。屋台は残りの商品をありったけ並べ、交渉によっては値引きも多めになるので客の財布もいつもより緩みがちである。さてさてそんな賑やかな街を、今宵も幼い妖狐の子が歩いている。衣装は先日の魔女のものからいつも着ている桃色の和装。日々冬仕様となる尻尾も機嫌よく揺れているが、三角獣耳の方はいつもとはちょっと違う。)てっちてっち、てっちてっち♪ でちっ♪ (少しばかりくぐもった幼い声、着物の肩の上にはオレンジ色のでっかいカボチャ。てっぺんにあけられた二つの穴からぴょこっと覗く獣耳。妖狐のかぼちゃ頭、ハロウィン風、である。)   (2012/11/3 22:22:04)

テトア♀妖狐(さてこのカボチャ、本来は普通にランタンとして使われる予定であった。このこぎつねが居候している宅の庭先に置かれるべく執事の男が作成したものなのだが、そこの女主人がしげしげとランタンを眺め、近くで掃除をしていたこぎつねにかぽりと被せてみたのでさる。これがまたジャストフィットだったというわけだ。大きなかぼちゃではあるが、有能な執事作成によりぎりぎりまで軽量かされており、子供でも片手でラクラクにもてる軽さ。ランタンの眼、口部分はあけられており、通気性のある黒く細かい網目状のものが張られており外部からはこぎつねの表情は見えず、こぎつねからは外の様子がわかり、呼吸も心配ないという素敵仕様である。)   (2012/11/3 22:27:59)

テトア♀妖狐(また魔女の衣装で遊びに出る予定だったのに、こぎつねがいたくこのかぼちゃを気に入ってしまったが故、緊急改良をすることになったパナフレア家の執事、ゴトーさんは頑張ったのである。)とりっく、おあ、とりーっと、でちっ お菓子くれなきゃカボチャきつねがいたずらしちゃうでちよーv (声に下に視線をやれば、なんとも妙なハロウィンのお化け。野菜と獣のコラボは少しばかり人々の意表をついたようで、こぎつねのポシェットにはお菓子が順調に集まっていく。)お菓子いっぱいいっぱいでち♪ (ぽこん、と膨らんできたカボチャ色のポシェットを手で撫でて、嬉しさにこぎつねはくるん、とまわりバランスを崩しそうになって両手を振り回し慌てた。)ぴ…ぴぃ…、危なかったのでち… こけちゃったらえらいことなのでち…   (2012/11/3 22:32:21)

おしらせ鈴鹿♀鬼さんが入室しました♪  (2012/11/3 22:39:23)

テトア♀妖狐【こんばんはーっ お久しぶりです~っ】   (2012/11/3 22:39:49)

鈴鹿♀鬼【焦りのあまり文字色そのままですがこんばんは。混ざってるひとの中の人です。おっおっお邪魔してもよろしいでしょうかっ】   (2012/11/3 22:40:22)

テトア♀妖狐【もちろんでございますーっ ぜひともこちらからカボチャ頭のままお辞儀してそのままでんぐり返ししちゃう勢いで…っ】   (2012/11/3 22:41:04)

鈴鹿♀鬼【なにこの生き物可愛い! ……遅れましたがとってもお久しぶりです。それでは早速↓のロルに続かせていただきますね】   (2012/11/3 22:42:49)

テトア♀妖狐【妙へんちくりんなキャラですが、よしなにですっ はい!三角すわりでカボチャゆらしつつお待ちしていますーっ】   (2012/11/3 22:43:37)

鈴鹿♀鬼(ハロウィンに乗っかったお祭り騒ぎも今夜が最後。昨夜はお菓子巡りに専念していたために、街中に並ぶ出店や屋台の類いとはまるで縁がなかった。そこで今夜は勤め先の料亭の店主の許可を得て、こうして色んな明かりを飾る夜の街を歩き回っているのだった)……なあに、あれ(ベンチに腰掛け、出店で買った焼き立てのカボチャのマドレーヌを頬張っていると、変な物体がおぼつかない足取りで前を通りすぎた)カボチャが着物着て歩いてる。シュールだわあ(あまりにふらふらとしているため、こう、ハラハラする。好奇心と心配の入り交じった表情でカボチャを見つめていると、いきなりその場で回転して転びそうになった。咄嗟に駆け寄って、後ろから背中を支えてやる)あああもう、さっきから危なっかしくて見てられませんわあ!   (2012/11/3 22:52:53)

テトア♀妖狐おっかし、おっかし♪たいりょーなのでちvでちvご機嫌なのでち~っ ぴょ、ぴょえーっ(てっくてっくと歩いているとまた嬉しくなってきて、先ほどのようにくるん、とまわってみた。しかし今度ばかりはバランスを崩し、ぐらりと体が後ろへと引っ張られるような感覚に尻尾がぶわわっ!となる。「ぴょえー!」と情けない悲鳴をあげそうになったが、背中にぽふっと誰かの手の感触がし倒れるのを防いでくれた。)うわあんっ、ありがとうございますなのでちーっ(大変危ないところだった。あのまま倒れると悲惨なことになったに違いない。とっとっと、と早鐘を打つ胸をなでおろしながら、助けてもらった人を振り返り勢いよくお辞儀しようとして…前のめりにこけそうになった。それは必死にこらえきり、手でもってカボチャをちゃんと安定させるとあらためて救い主に頭を下げる。)ありがとうございましたでち!(挨拶とお礼はいかなるときもきちんと正しく、執事の教えは守るこぎつねであった。)   (2012/11/3 22:59:48)

鈴鹿♀鬼(なんとか難を逃れ、ほっと胸を撫で下ろす。それから、自分がたった今とった行動を振り返ってなんとも複雑そうな顔をする。鬼と恐れられた自分が人助けとは。身近にいる御人好しどもの影響だろうか)……え、ええ。別に、礼なんて、構いませんわ(見知らぬ他人から礼を言われるなど初めての経験。なんだか胸の底がくすぐったくなって、落ち着かない。(例え相手がカボチャでも)。顔を赤らめながらおほん、と咳払いをして、話題を変えようと自己紹介を試みる)わたしは鈴鹿と言いますわあ。……あなたは? どこの畑から迷い混んで来たのかしらあ(照れ隠し故か、そんな軽口と共にカボチャの素性を訪ねる)   (2012/11/3 23:07:56)

テトア♀妖狐スズカおねえちゃ、でちねっ。おぼえましたのでちっ。ええと、テトアはテトアって言いますでち。ただいま絶賛じゃっくざり…じゃない、ジャックオランタン中でちけど、こぎちゅねなんでち~。(ね?と言わんばかりにカボチャから覗く三角耳をぴこぴこさせつつ自己紹介をする。背後では耳よりもせわしくなく動いてじっとしていないふさふさの尻尾。かぼちゃで顔は見えないが、その頬はピンク色であり、こうして出会えた目の前のかわいらしい少女に大興奮中なのである。自分より背が高いお姉さんだけど、失礼ながら自分と同じ子供の部類でのお友達は初めてのことで、期待、期待、大期待!で尻尾を膨らませていた。)   (2012/11/3 23:13:16)

鈴鹿♀鬼え、あ、ちょっ……(眩しい! カボチャの目の奥できらきらと瞳が輝き、頭から生えた狐耳がぴこぴこと動き、更には身体の後ろで尻尾がゆっさゆっさと踊っている。もう全身から期待のオーラを迸らせており、そのあまりの毒気の無さに思わず後ずさった。これまでの長い時間の中には存在しなかった、まったくの未知との遭遇に、ただただ戸惑うばかりである。両手を突きだしてドウドウと、テトアと名乗る少女の勢いを少しでも収めようとしつつ、その名前にはてと小首を傾げる。聞き覚えがある名前だった。どこで聞いたのだろうか。少し記憶を探り、すぐに心当たりに行き当たった)……ええと、テトア。あなた、店長……いや、キリエって名前に聞き覚えは無いかしら?(夏の夜に花火を持って帰ってきた、勤め先の料亭の店主が、たしかその名前を口にしていた気がする。曰く、桜のような娘だと)   (2012/11/3 23:23:16)

テトア♀妖狐キリエおねえちゃっ! あいっ、忘れたりしないでちっ 花火でぇとしたんでちよーv 楽しかったでち~、キリエおねちゃが、こうパチパチ花火を両手でくるくる~ってしてキレイだったんでち~っ(戸惑う鈴鹿の気持ちには全く気付けず、むしろ彼女の口から知っている名前が出てくることがうれしくて仕方ない。名前から記憶はぽぽん、と呼び起され、楽しくて素敵だったあの綺麗な花火の夜が鮮やかに呼び起される。キリエが見せてくれた、両の手に花火を持っての見せてくれた光景を思い出し、それを鈴鹿に説明したく両手を持ち上げくるり、とまわろうとしてカボチャがゆらゆらと揺れるがさすがに本人も気を付けたようでバランスを崩すとまではならずなんとかひと回転できた。)…あのぅ、もちかちて、キリエおねーちゃがいってたテトアとおんなじいそーろー仲間というのはスズカおねちゃでちか…?(くるん、と尻尾を体の前に巻きつけ、その先をいじいじと弄りつつ、かぼちゃの中で頬を染めテトアは訪ねてみた。)   (2012/11/3 23:30:27)

鈴鹿♀鬼(やはり、このカボチャ少女こそがテトアそのひとだったようだ。着ている着物の色もそうだけれど、確かに桜のような娘だ。可愛らしいのはもちろん、とても綺麗だ。カボチャに隠れて顔は見えないけれど、それはそれは整った顔をしているに違いない。「あらそうですのお」と嬉しそうに当時の様子を語るテトアに、自然と浮かんだ笑みを向けて相槌を打つ。……少し遅れて自分が微笑みを浮かべているのに気付いて、ぶんぶんとかぶりを振るった。どうにも、テトアと話していると調子が狂う。いや、身近にいる御人好し共にも狂わされっぱなしなのだけれど、彼女の場合は質が違う。こっちまで毒気を抜かれてしまう。参りましたわねえ、と溜め息をついていると、不意にテトアがなにやら訪ねてきた)い、いそーろー、なかま。……ま、まあ、間違いではありませんわねえ。……ん。ということは、あなたも居候なのかしらあ?(さっきから気になっていたけれど、テトアの用いる「おねえちゃ」という呼称から滲み出る甘美な響きはなんなのだろうか。思わずほほが緩みそうになる)   (2012/11/3 23:41:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テトア♀妖狐さんが自動退室しました。  (2012/11/3 23:50:30)

おしらせテトア♀妖狐さんが入室しました♪  (2012/11/3 23:50:38)

テトア♀妖狐【あー!! すいません、やってしまいました…Orz 消えちゃったので再度打ち直します…もうしばしお時間くださいーっ(涙)】   (2012/11/3 23:51:05)

鈴鹿♀鬼【おかえりなさいませ! こちらこそ無闇に長くしてしまい申し訳ない……。ヌメヌメと気長にお待ちしてますのでどうそごゆっくりぃ】   (2012/11/3 23:52:06)

テトア♀妖狐やっぱりでちかっ、あい、こぎちゅねもクリムおねーちゃのところでいそーろーしてるんでち。いそーろーお仲間に会えてとてもとても嬉しいでち~っ(尻尾を握り締めていたテトアが、カボチャの中で笑顔になる。黒い綺麗な噛み、どきどきするほど赤くてきれいな眼。黒いワンピースに橙色のサッシュ。そのどれもがとてもよく似合っていて、しかも自分よりも大人びて見えてカッコイイ。自分なんて居候先の主から「どうあがいてもこぎつね」と一刀両断されており、耳を垂れさせる日々なのである。子供なのはわかっている、しかしちょっと背伸びにも憧れる今日この頃。そんな中キリエから聞いていたお仲間は、自分と同じ子供なのに自分にはない大人っぽさを持っていて、テトアはなんだかとっても嬉しくなってしまったのだ。)あのぉ…もし、よかったら、なかよしこよし、してもらえると、テトア嬉しいでち…(ちょっとだけ声を潜め、両手でかぼちゃをちょい、と持ち上げ素顔をあらわにし、蒼い眼で鈴鹿を見上げる。どきどき、と期待と不安に瞳は少し、揺れていた。)   (2012/11/3 23:58:08)

鈴鹿♀鬼え、ええ。わたしも仲間が出来て嬉しい限りだわ。…………いそうろう(居候という響きに鬼のプライドが絶賛打ちのめされ中。目元を手で覆い隠して仰天したまま打ちひしがれていると、不意にテトアがじぃっとこちらを眺めていることに気付いた。なんだろう。凄いまじまじと見てくるものだから、思わずたじたじ。この一切の濁りのない瞳は、どうも苦手だ。全部、なにもかもを見透かされているんじゃないかという気になってしまう。テトアのお花満開な胸中など他所にひとりで勝手にもやもやしていると、テトアがカボチャを持ち上げて素顔を露にし、不安げな表情で辿々しく言葉を紡いだ。思った以上に、可愛らしい顔だ。なぜか、この顔を曇らせることに激しい抵抗を覚えて仕方がない)……断る理由がありませんわあ。……よろしく、テトア(照れくさそうに赤く染めた頬を指先でぽりぽり掻きながら、逆の手を差し伸べて握手を求めた)   (2012/11/4 00:09:02)

テトア♀妖狐……!(さし伸ばされた鈴鹿の手、それにぱぁああ…!と笑顔になる。すぐにその手を握りたいところだったが、小さな子供なりに何か考えたのだろう。んちょ、でちっ とかぼちゃをぽん!と頭をすべて引き抜き、頭をぷるぷると振って金色のポニーテールを露わにすると、傍らにかぼちゃを置き、次のポシェットからハンカチをtり出して手を拭いてから鈴鹿の手をきゅっと握った。)…すごーく、すごーっく、嬉しいでち…っ(ほにゃりとした、でも花が咲いたような笑顔で鈴鹿を見上げる。猪突猛進、感情を隠すなんてできっこもない、今はただまっすぐに何も隠せず生きているキツネの子。ほっぺたは…桜色だ。)鈴鹿おねえちゃ、お菓子すきでちか?あのでちね、ゴトーしゃんがいなりずし作ってくれたんでちー よければ一緒に食べましょうでちv(…お菓子が好きかと聞いておきながら、提案するのはいなりずし。何かがおかしくて違うと思うのだが、興奮気味のこぎつねは気づけていない。嬉しい気持ちをどうにか形にしたくて仕方ないのだ)   (2012/11/4 00:21:24)

鈴鹿♀鬼(テトアの手を拭う一連の流れを見ながら、「そんな気遣いいりませんのに」と仕方無さそうに……心の底からの微笑みを浮かべた。きゅっと握られた手を握り返して、「なかよし、こよし、ですわあ」と言葉の句切りに合わせて握った手を上下に振る。こんなの柄じゃないけれど、不思議と悪い気もしない。テトアのように全身全霊で感情を現すことはできないけれど、自分は自分なりに、彼女の真っ直ぐな心に応えようと思う)いなりずし、いいですわねえ。久しく食べてませんもの、勿論よろこんでご一緒させていただきますわあ(目元を緩めて、柔らかく笑う。挙げられたものはお菓子でもなんでもなかったけれど、この際細かいことは抜きにしておこう。ひとと一緒に食べる料理の美味しさは知っている。テトアと一緒の食事なら、美味しいだけでなく、楽しくもなるに違いない)   (2012/11/4 00:33:07)

テトア♀妖狐【楽しいのですが、申し訳ないですっ 睡魔がとろとろときてまして、次のロルで勝手ながら終わらせていただいてもよろしいでしょうか…Orz】   (2012/11/4 00:35:00)

鈴鹿♀鬼【同じくこちらも眠気がじわじわ来てたので同じ提案をしようと思っていたところでした……。お互い無理せず、次で〆にとりかかりましょう……!】   (2012/11/4 00:37:30)

テトア♀妖狐【ありがとうございますーっ ではいましばらくお時間を頂きます…っ 冬の夜は眠気がきやすくてこまりものです…Orz】   (2012/11/4 00:38:09)

鈴鹿♀鬼【なにせ寒いですからねえ。御互い風邪には気を付けましょう……。以下待機...】   (2012/11/4 00:41:15)

テトア♀妖狐わぁい、でちーv えと、えっと、それじゃあ、あっちの広場の噴水で食べましょうでち~っ ゴトーしゃんのおいなりさん、とってもとってもおいしいんでちよ~っ♪ (鈴鹿が握りながら上下にゆりゆると振ってくれた真似をして、テトアもちょいちょっと上下に振る。彼女の振りよりも小さいけど、数だけはちょっぴり多い。はやくはやくっ、行きましょうでちっ、おいしくめしあがっちゃうのでち~っ…と、嬉しそう楽しそうに、とてもはしゃぐこぎつねはくいくいっと鈴鹿の手を引いて広場へと向かおうとする。脱いだかぼちゃは忘れ去られたまま。しかし、それを広いあげる者の姿があった。執事服の男である。彼はかぼちゃを抱え、こぎつねに手をひかれ広場へと向かっていく鈴鹿へと深く深く一礼をした。ハロウィンは今宵で終わり、しかし、今日から始まるもののもまた、確かにあったのだ)   (2012/11/4 00:41:42)

テトア♀妖狐【こちらこれにて締めとさせていただきますです~っ】   (2012/11/4 00:41:58)

鈴鹿♀鬼【お疲れ様です! こちらも〆ロル投下しますが、辛いようでしたら先に落ちられても構いませんので……!】   (2012/11/4 00:43:47)

テトア♀妖狐【ありがとうございますっ まだゆるゆるとな足取りな眠気さんなので、正座しつつお待ちさせていただく次第でっ(気合)】   (2012/11/4 00:44:37)

鈴鹿♀鬼【WAO。こいつぁ恐縮です。それでは、もう暫くだけお待ちいただけますようお願い致します……っ】   (2012/11/4 00:46:05)

テトア♀妖狐【らじゃーで、ござりんすっ(敬礼っ!)】   (2012/11/4 00:46:26)

鈴鹿♀鬼ちょっと、もお、テトア! 引っ張ると危ないですわあ!(怒ったような口調と顔ではあるものの、どこか楽しそうにすら見える。ちょこちょこと前を走るテトアの後ろ姿を追いながら、ふ、と視線を感じたような気がした。少しだけ後ろを見る。執事服を身に纏った男性深く腰を折っているのが視界に入る。その前をひとが通り過ぎた時には、すでにそこには影も形もない。根拠はないけれど、彼がテトアの言うゴトーという人物なのかもしれない。大切にされてるのねえ、と笑みを浮かべると、走りながらテトアの身体をひょいとお姫様抱っこの形で持ち上げた。きゃあきゃあと耳元でテトアの悲鳴だか嬌声だかが聞こえる。しかしそんなのお構い無しに、広場までの道を駆け抜けた。桜とハーベストのコントラストが、夜の街にまたひとつ、彩りを加える)   (2012/11/4 00:57:36)

鈴鹿♀鬼【と、若干グダりつつも〆です。お付き合いいただき有り難う御座いました!】   (2012/11/4 00:58:23)

テトア♀妖狐【素敵な締めをありがとうございました~っ お姫様抱っこに両手を挙げてきゃっきゃとはしゃいで、鈴鹿ちゃんのほっぺたにすりすりするテトアだと思いますです(笑)】   (2012/11/4 00:58:49)

テトア♀妖狐【こちらこそ遊んでくださってありがとうございましたっ うまくこう、鈴鹿ちゃんに絡めずすいませんOrz 精進いたします…っ!】   (2012/11/4 00:59:42)

鈴鹿♀鬼【迷惑そうにしつつも実はまんざらでもないお嬢の顔が目に浮かぶようです。 いやいやもう、十分過ぎるくらい絡んでました。小狐エキス(?)をたっぷり接種できましたとも】   (2012/11/4 01:01:20)

テトア♀妖狐【そういっていただければ救われます…(笑) 鈴鹿ちゃんはこうむぎゅーっとしたいくらい可愛いお嬢さんなので、今回ご一緒できて感激でしたっ またぜひ遊んでくださいませです~っっ(お辞儀)】   (2012/11/4 01:02:18)

鈴鹿♀鬼【何気にこの組み合わせをずっと待望してました(笑) お嬢は照れ屋でツン成分多目な娘ですが、こちらこそまたよろしくお願いします! それではそろそろ眠気も良い感じにまわってきたので、お暇させていただきます~】   (2012/11/4 01:05:48)

テトア♀妖狐【はい、ぜひにー! 私も眠気がどかどかと(笑) お互いあたたかいお布団へとまいりましょう~っ お疲れ様でしたっ おやすみなさいませv】   (2012/11/4 01:06:36)

テトア♀妖狐【お部屋ありがとうございましたっ、これにて失礼させていただきますーっ またです!】   (2012/11/4 01:06:57)

おしらせテトア♀妖狐さんが退室しました。  (2012/11/4 01:07:08)

鈴鹿♀鬼【おやすみなさい! 美味しいカボチャ煮の夢が見られますように。 それではお部屋有り難う御座いました。雪崩れ落ち失礼しますー】   (2012/11/4 01:08:51)

おしらせ鈴鹿♀鬼さんが退室しました。  (2012/11/4 01:08:59)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/11/4 01:43:55)

ダイン♂騎士【少しの間お部屋をお借りします。ゆるりゆるりとハロウィンの締めくくり。乱入はご自由にどうぞ】   (2012/11/4 01:45:10)

ダイン♂騎士(顔の上半分を覆う仮面は鳥のくちばしのように細長く伸び、褐色の羽毛で飾られていた。灰褐色のマントは軽い布地を何枚も重ね、縁はぎざぎざに切りっぱなし。さながら鳥の翼を思わせる。胸元には赤いスカーフ。それが今夜の装束でほぼ唯一の鮮やかな色彩。そんな扮装でハロウィンの賑わいに包まれた広場に一人。街路樹に背を預け、葦笛を吹いていた。ひゅるひゅるる、ひゅるひゅるると鳥のさえずりに似た単調な音色を飽きる事無く奏で続ける)   (2012/11/4 01:50:32)

ダイン♂騎士「トリックオアトリート!」(仮装した子供らの呼びかけにも笛の音色で答えて。マントの懐からつかみ出したキャンディやらクッキーやらを渡し、また笛に戻る。もちろん、どの菓子もこの無骨な手で作ったものではない。全て居候先の薬草屋の主が作ったのだ。ちょっとは手伝わされたが。ひゅるるるる、ひゅるるらら……笛の音は人々の囁きや歌声、歓声を乱す事なく流れ続ける。細く途切れぬ糸のように)   (2012/11/4 01:55:41)

ダイン♂騎士(目の前をころころと、カボチャを被った小さな女の子と。黒いワンピースに橙色の腰ひもを巻いた少女とが駆けて行く。ひゅるりと笛を奏でて見送った。あんなちっちゃな子が夜遅くまで出歩けるのも祭りの日なればこそ)   (2012/11/4 02:00:03)

ダイン♂騎士(やがて、ガラーン、コローンと時を告げる鐘が鳴り、日付が変わるのを知らせる)「一つ、二つ、三つ、四つ……」(思い思いの仮装を施した人々は、声をそろえて鐘の音を数える)「五つ、六つ、七つ、八つ」(もそもそと身じろぎして、顔を隠す仮面に手をかける)「九つ、十、十一……十二!」(最後の鐘とともに夜空に高だかと、外された仮面が放り上げられる。いくつも、いくつも)   (2012/11/4 02:03:53)

ダイン♂騎士(自分もまた笛から唇を離し、鳥の仮面に手をかける。十二番目の鐘が鳴り終わると同時にざっと右手を振り上げて、空高く放り上げる。翻るマントはさながら鳥の羽ばたき。右手を掲げたまま、己の投げた仮面が夜空に舞うのを見守った。折りからの風にあおられ、仮面は抜け落ちた鳥の羽根さながらにくるりくるりと翻り……ぱさり、と地面に落ちた)   (2012/11/4 02:07:59)

ダイン♂騎士(仮面の下から現われた面差しは、眉根が下がり目元に皴が寄っている。ほんの少し寂しげで、だが何かを吹っ切ったような清々しさがあった。身をかがめて落ちた仮面を拾い上げる。胸元に巻いた赤いスカーフを外し、まとめて無造作に懐に突っ込んだ。翼を模したマントをくるりと裏返せば、代わり映えのしないごく普通の外套に変わった)   (2012/11/4 02:12:33)

ダイン♂騎士(改めて肩から羽織り、名残惜しげに広場を一べつ)……おやすみ。(ぽつりとつぶやくと、のっしのっしと大股で歩き出す。裏通りの薬草屋を目指して真っ直ぐに。祭りの余韻に浸りつつ頬を染め、瞳を輝かせる子供たち、大人たち。がっしりした広い背中が家路を急ぐ人々に紛れ、やがて見えなくなった)   (2012/11/4 02:16:49)

ダイン♂騎士【これにて締めくくり。お部屋をありがとうございました】   (2012/11/4 02:17:03)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/11/4 02:17:07)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2012/11/4 17:22:35)

ヴィクター♂吸血鬼【はじめまして。よろしくお願いいたします。】   (2012/11/4 17:22:53)

ヴィクター♂吸血鬼(黒を主体とした色遣いの家の窓から、ひょこっと顔を出す。日が落ちて過ごし易くなったため、ひとまず外の様子を見つつ何か買いにいくかな、とでも考えていた。)   (2012/11/4 17:26:21)

ヴィクター♂吸血鬼……さて、どうしたものかな……(微妙に腹が減っているのだが、道を歩いていきなり「血を下さい」では変質者か何かに間違われてしまう。何かうまい言い回しは無いかと考えながら首を傾げ)……「血をくれないと悪戯するぞ」……いや、これはもう既に終わったな。なら「血をくれないと呪ってやる」……悪霊か! なら「ずっと前から君の血が飲みたかった」……初見でこれじゃあストーカーじゃないか……(がっくり、窓枠に身を預けてうなだれる。通常の吸血鬼は問答無用で女性を襲ったりするものだろうが、この男の場合は毎日こんな感じなので(頭が)平和だった。)   (2012/11/4 17:30:14)

おしらせエリザベス♀猫娘さんが入室しました♪  (2012/11/4 17:40:30)

エリザベス♀猫娘[こんにちは]   (2012/11/4 17:41:22)

ヴィクター♂吸血鬼【こんにちは、宜しければお相手願います。以下のロールの続きでも大丈夫ですか?】   (2012/11/4 17:41:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリザベス♀猫娘さんが自動退室しました。  (2012/11/4 18:01:59)

ヴィクター♂吸血鬼【お疲れ様です。丁度良い頃合いですし私も退室しますね】   (2012/11/4 18:02:52)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが退室しました。  (2012/11/4 18:02:53)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2012/11/4 19:49:46)

ヴィクター♂吸血鬼(もう大分外が暗くなってきた頃。月明かりに照らされただけの薄暗い街道を、一人の男が歩く。ふと立ち止まって辺りを見渡し、適当な樹を見つけるとその下へと向かう――道に敷き詰められた煉瓦から逸れ、芝生を歩くこの行為。これを人は寄り道というのだろうか?)……(樹に背を預け、ゆっくりと座りこむ。その状態で持っていた林檎をじっと見つめるのだが、どうしても食べる気になれない。この林檎が不味いという訳ではなく、単にこの男が吸血鬼であるからだ。)   (2012/11/4 19:54:46)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが退室しました。  (2012/11/4 20:56:43)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/11/5 22:49:59)

おしらせココ♀子狐っ娘さんが入室しました♪  (2012/11/5 22:50:36)

ダイン♂騎士【おろ、こんばんは、お久しぶりです】   (2012/11/5 22:51:06)

ココ♀子狐っ娘【こんばんはーっ お久しぶりです。なんとなくログ眺めてたらダインさんが入室なさったので便乗してきちゃいましたっ】   (2012/11/5 22:51:45)

ダイン♂騎士【何とまあ(笑)では久々にご一緒いたしますか?】   (2012/11/5 22:52:57)

ココ♀子狐っ娘【はい、是非お願いしますっ 久々なのでロル回すのが遅くなっちゃったりしたらごめんなさい;】   (2012/11/5 22:53:54)

ダイン♂騎士【今夜はゆるーっと回すつもりで入ってますんで、焦らずのんびりとどうぞー。では書き出しますのでしばしお待ちを。】   (2012/11/5 22:55:32)

ココ♀子狐っ娘【そういって頂けると助かりますっ はい、お願いします】   (2012/11/5 22:56:11)

ダイン♂騎士(ハロウィーンの祭りが終わると、本格的な寒さがやって来る。町は一気に冬支度に取りかかる。連日の衛士隊の勤務を終えて今日は休日。ここぞとばかりに居候先の薬草屋でだらだら寝ていようと思ったが)あーもー人使い荒いったら。(情けない声で頭をぼりぼりかきつつ、背中を丸め、ちまっとした子狐娘の後を着いて行く。要するに、買い物の荷物持ちに駆り出されたのだ。ぶつくさ言いつつ果物屋の屋台に目を止める。手のひらに収まるほどのつやつやと赤い林檎が山になっていた)なーココ、ちょっと休憩してこれ食ってかないか、ほら美味そうだぞ?(無造作に手をつっこんで林檎を持ち上げると…見慣れぬおまけがくっついて来た)………。(手のひらに乗っかるほどのちっぽけな小人。まるまっちぃ体つきの二頭身で、赤いとんがり帽子なんぞを被り、必死の形相で林檎にしがみついている。目を点にして小人をココの方に差し出した)……何なんだ、これ。   (2012/11/5 23:02:42)

ココ♀子狐っ娘(居候になっている薬草屋の店主さんから買い出しを頼まれた。きっとハロウィンの祭りで忙しくて買い出しに行く暇がなかったんだろーなーと思いつつ早速買い出しに行こうと店を出ようとした時に寝息が店の奥から聞こえてきた。獣人でもなければ聞き逃してしまったかもしれないけれど、発達した聴覚を持つココにはそれが聞き取れた)あれ・・・?店主さんは起きてるし・・・誰が寝てるんだろう・・・。あっ・・・そっかそっか・・・♪(寝息の主の正体を察するとご機嫌な様子で件の部屋へ行き、ノックもせずにドアを開け放ち、トコトコと寝転んでいるダインさんの元へと近づいて布団を引っペがし)買い出し行くから荷物持ちお願いしま~すっ (ダインさんが起きると手を引いて店を出た。しばらく歩くとダインさんが果物屋の屋台の前で立ち止まった。)ん、そーだね・・・別に急いでるわけでもないし食べてこー(ダインさんが無造作にりんごの山に手を突っ込んで持ち上げると、何やら唖然とした様子でりんごを見ていた。どうしたんだろうと首をかしげていると、そのりんごを自分に差し出してくれたので、よく見てみると小さな人がりんごにしがみついていた)   (2012/11/5 23:19:42)

ココ♀子狐っ娘【ごめんなさい;遅くなりました あと少し続きます 1000文字超えちゃっててんぱって消しすぎちゃって・・・】   (2012/11/5 23:20:12)

ダイン♂騎士【了解しましたー】   (2012/11/5 23:20:32)

ココ♀子狐っ娘ぇ・・・知らない(なんだこれ、と言われても自分もその小さな人の正体がわからないので首を横に振ります)【ここまでです】   (2012/11/5 23:20:56)

ダイン♂騎士(とんがり帽子の小人は目を白黒。きゅる、きゅっるるるるるーっともの凄い勢いで喋り出す。あまりにも高く、あまりにも早口で人間の耳には聞き取れなかったが、完全ではないもののどうにか獣人には聞き取れる)『食べないでーっ! 食べてもおいしくないよーっ』(リンゴにしがみついてガタガタぶるぶる震えてる)あー、もー、きーきーうっせぇなあ。寝起きの頭に響くだろーが!何言ってんだ、お前。(ぬっとしかめっ面したダインが顔を近づけると小人は顔面蒼白)『ちっちゃいし歯ごたえないしお腹いっぱいにならないよっ。お願いお願い、迷子のブラウニーを食べないでっ』(ブラウニー。薬草屋の店主が教えてくれた。パックとかロビングッドフェローとかホッブゴブリンとかいろいろ呼び方はあるけれど、要するに人間の家に住み着く妖精の一種だ)   (2012/11/5 23:29:10)

ココ♀子狐っ娘(染み染みと小人を眺めていると突然ものすごい勢いで喋りだした。どうやら自分が食べられると思って怯えてしまっているみたいだった。ダインさんの反応から察するに自分しかこの小人の言葉が聞き取れていないようだったので、ダインさんの背中にピョンと飛び乗って首に手を回して小人の伝えたいことを伝えます)えっとね、その人ダインお兄ちゃんに食べられると思って怯えてるみたい。(小人が言葉を発すたびに耳をピコピコ動かして言葉を聞き取り、それをダインさんに伝えます)えぇっ!? ダインお兄ちゃん、その人前店主さんが言ってたブラウニーなんだって!   (2012/11/5 23:38:36)

ダイン♂騎士うぉっとお!?(ぴょんっと背中に乗ってきたココを軽々とおんぶしたまま、リンゴにしがみつく小人をじとーっとにらむ)食うって、んんーな誤解だって。俺が食おうとしてたのはその、リンゴたっつーの!え、ブラウニー?こいつがかぁ? ……店で見かけたのとはちーっとばっかり様子が違うみたいだが。(ブラウニーは住んでる家に合わせて変化する。薬草屋に住んでるブラウニーは緑の帽子を被っていて着てるものもどこか草っぽい。目の前でがたがた震えてる小人は赤い帽子で、着てる服にはリボンやボタンが沢山ついている。すごくおしゃれだ)『食べないの? ほんとに食べないの?』(ココに話が通じるとわかって安心したらしい)『お願い、ブラウニーお家に帰りたいのーっ』   (2012/11/5 23:47:28)

ココ♀子狐っ娘(まだ自分が食べられるんじゃないかと不安に思っているらしく、本当に自分を食べないか念を押して聞いてきたので、ブラウニーを安心させるために目いっぱいの優しい微笑みを浮かべて「だいじょーぶだよっ」とほほ笑みかけます)そっかそっか・・・ ダインお兄ちゃん。この人自分のおうちに帰りたいって言ってるよ。(そういえば店主さんは住んでる家に合わせて変化すると言ってた・・・ この人の着てる服はなんていうか・・・すっごくお洒落な感じだ。)お洋服屋さんか・・・どこか大きな家のブラウニーさんなのかな?   (2012/11/5 23:56:49)

ダイン♂騎士(ココの笑顔を見てようやくブラウニーは安心したようだ。おっきな目にうるるっと涙が盛り上がり、ぴょーんっとココに飛びつく。)『ありがとー、ありがとーっ! そうなの、洋服屋さんなのっ! 森の中から引っ越してきたばかりで道がわからないの、助けてっ』(えくえくしゃくりあげながらダインの頭に足をふんばり、ココのふかふかの髪の毛に顔をうずめてる)あー、うん、何か、すごく困ってるらしいってのはわかった。(その間にリンゴを二つ買って代金を払っていた。うち大きい方をココに差し出し)ほれ、ココとそっちのチビの分。(そのまま子狐娘と小人を頭に乗せて、のっしのっしと歩き出す。片手でココを支えて、片手でリンゴを持ってもっしゃもっしゃかじりながら)洋服屋か…よーし、んじゃ片っ端から探してくとするか!   (2012/11/6 00:03:05)

ココ♀子狐っ娘【えっと、細かいところなんですけれど、「子狐娘と小人を頭に乗せて」っていうのは肩車だと思って差し支えないです?】   (2012/11/6 00:07:46)

ダイン♂騎士【おお、おんぶとも肩車ともとれる書き方でした。じゃあ、肩車で!】   (2012/11/6 00:08:32)

ココ♀子狐っ娘【肩車ですねっ 了解ですっ】   (2012/11/6 00:08:56)

ココ♀子狐っ娘(ようやく安心してくれたようで、ブラウニーがリンゴから自分へ飛び移って来た。相当不安だったようで、おっきな目に涙を浮かべながら髪の毛に顔をうずめてきたので よしよし、と頭をさすってもう大丈夫だよと言って安心させます。泣き終えると髪の毛を伝って頭のてっぺんに登ると、ピコピコと揺れている耳をさながら舵のように掴んで遊び始めた。くすぐったくてたまに変な声を出しちゃったり出しちゃわなかったり・・・w そうこうしているとダインさんが大きめのりんごを自分とブラウニーの分だと言って渡してくれたので、先に自分の頭の上にいるブラウニーへリンゴを近づけてあげると小さな口で豪快にシャクシャクとかじりだして果汁がダインさんの頭に垂れてしまい、慌ててハンカチを取り出して拭き取るけれど、乾いたハンカチで拭いてもベタベタは取れないので少しダインさんの髪がベタついてしまいます。なので自分は果汁がダインさんの頭に垂れないように気をつけてリンゴを齧り、「片っ端から探してくとするか!」という言葉に合わせて おー!と手を挙げると、ブラウニーも楽しそうに おー!と手を挙げます)   (2012/11/6 00:18:34)

ダイン♂騎士んあ? どうした、ココ、妙な声出してー。(くすぐったそうな声に首を傾げていると、たらーっと何かが髪に垂れて来る。汗じゃないのは確かだ。甘酸っぱいリンゴのにおい。そして慌ててハンカチでごしごし拭う気配)あー、何となーく、何があったかわかった…うん。帰ったら風呂だな。(ぼそっとつぶやくものの、気にしない。大ざっぱな性格なのだ)しっかりつかまってろよ。(子狐娘を肩車、その頭の上にさらに赤いとんがり帽子の小人が一人。奇妙な取り合わせの三人組が町の目抜き通りを歩いて行く。一件の店の前で立ち止まり)ここはどうだ?洋服屋だろ。(確かに洋服屋。でもどう見ても扱ってるのは男物ばかり。おしゃれな小人の服装とは一致しない)   (2012/11/6 00:24:37)

ココ♀子狐っ娘(ブラウニーとじゃれあっているうちに一件の洋服屋の前でダインさんが足を止めた。だけどそこは・・・外から見るだけでわかった。扱っているものは男物のみ・・・。ブラウニーは住んでいる家によって変化する・・・。ブラウニーの服装は赤いとんがり帽子にリボンやボタンがたくさんついている可愛い物。どう考えたってこのお店じゃない・・・ダインさんの頭のてっぺんに顎を乗っけて)ダインお兄ちゃん・・・ブラウニーは住んでるところによって変化するんだよね?(と言いながら自分の頭の上のブラウニーを右の手のひらに乗っけてダインさんの目の前に差し出してみせる)ここは違うと思う・・・   (2012/11/6 00:34:43)

ダイン♂騎士(口をヘの字に曲げてむーっと目の前のブラウニーをにらむ)同じ……じゃん。ほら帽子もあるし!(どう見ても男ものの山高帽)リボンも!(それを人は蝶ネクタイと呼ぶ)ボタンだって!(銀色の地味なボタン。小人の着けている布でくるんだ可愛いボタンとは似ても似つかない。ブラウニーはココの言葉にこくこく頷いている)ったく、二人してダメ出ししてくれちゃって……(眉を寄せがくーっとうなだれた)わーったよ、次行こう、次!(のっしのっしと歩いて次にやってきたのは、華やかな色のドレスやふんわりリボンのついた帽子の飾られた店。中のお客も店員さんもそろって女性ばかり)こ、ここは、その……何か入りづらいな、おい。(騎士は微妙に視線をそらしてもじもじ。その時、ココは気付く。お店の片隅をちょこまかと、赤いとんがり帽子の小人が駆けて行くのを!)   (2012/11/6 00:41:44)

ココ♀子狐っ娘う・・・うん・・・そーだね・・・に、似てるよね・・・蝶ネクタイとリボンって・・・。おっ、落ち込まずに次いってみよー!(ダインさんからは見えないけれど、苦笑いをしながらフォロー(?)を入れます。表情は見えなくても口調から苦笑いをしているだろうと感じ取れただろう。気を取り直して次のお店へ・・・次のお店は可愛い服や華やかなドレスなど、一言で言ってお洒落な雰囲気あふれるお店だった。ダインさんは視線をそらしてもじもじしているけれど、それと対照的にココは目を輝かせて店の中を見ます。すると、視界に赤いとんがり帽子のブラウニーが駆けていくのが入った!)っ!ダインお兄ちゃん!いたっ!このブラウニーさんと同じ格好のブラウニーさんがっ!(そう言うとダインさんの肩から飛び降りてもじもじしているダインさんの手をとって店内に駆け込み、頭の上のブラウニーに「ここ?」と確認をとります)   (2012/11/6 00:54:27)

ダイン♂騎士何、居たか? って、どぉわっ(素っ頓狂な声を上げて、華やかな婦人服の並ぶ店の中へ、ココに手をひっぱられて入って行く。浮いてる。物理的に、浮いてる。めくるめくレースやフリル、スカートや膨らんだ袖、リボンにボンネットにペチコート……)おわあっ!(慌てて下着の並ぶ一角から目を逸らす。顔が熱いやら背筋が冷えるやら。一方で赤い帽子のブラウニーはココの頭の上からのびあがってぶんぶん両手を振る)『いたのーっ! 仲間がいたのっ! ここ、ここがお家なのーっ』(気配を察したのか、赤いとんがり帽子をかぶったブラウニーがちょこちょことココの足下に寄ってきて、ちっちゃな手を振っている)『ありがとうっ、きつねのおねーさんありがとう!』(ブラウニーはちゅっとココの頬にキスをして、頭の上から滑り降りて床の上へ。駆け寄ってきた仲間と抱き合い、うれし涙をぽろぽろ流す)あー、そうか、ここが家か。良かったな。   (2012/11/6 01:02:11)

ココ♀子狐っ娘(ダインさんが素っ頓狂な声を上げたりしてそわそわ?しているのを尻目に頭の上のブラウニーが伸び上がってぶんぐんと両手をふって「仲間がいた~ ここがお家なのーっ」と嬉しそうな声を上げている。すると頭の上のブラウニーと同じ格好をしたブラウニー達が足元に集まってきて手を振っている。自分にありがとうと伝えると、ブラウニーは頬っぺにキスをして床の仲間たちのところへ行き抱き合ったりしながら嬉し涙を流した)どういたしましてっ。ぁ、もう迷子になっちゃダメだからね?みんなに心配させちゃうし(しゃがみこんで少しお姉さんっぽく注意をしてみたり)   (2012/11/6 01:13:49)

ダイン♂騎士『あいっ! 気を付けます! それからリンゴごちそーさまでしたっ』(帽子をとって、ぺこんっとそろってお辞儀。一斉にきゅるきゅるっと早口でお礼を言うと、ブラウニーたちは短い足でちょこまかと走って行く。あっと言う間に壁に開いた小さな穴の中へ駆け込んで見えなくなった)おう、元気でな!(手なんか振って見送って、はたと動きが凍りつく。自分が今、最高に場違いな店のど真ん中に突っ立ってることにようやく気付いたからだ。しかもココは楽しそうに目なんか輝かせて見てるし)さーて、どうしたもんか…(笑顔で額にたらりと汗を滲ませて突っ立ってるしかなかった)【そろそろ時間も遅くなってきましたし、あと1〜2ロルでしめますね】   (2012/11/6 01:19:01)

ココ♀子狐っ娘【了解ですっ】   (2012/11/6 01:20:31)

ココ♀子狐っ娘(走り去って行くブラウニー達に手を振り、ブラウニー達が視界から消えると、ちゃんとお家見つけられてよかったぁ・・・とほっと胸をなでおろします。そして改めて店内を見回すと自分が今どんなところにいるのかを実感して笑顔で冷や汗をかいているダインさんの手を引っ張ってぐいぐいと店の奥へと進んでいき、一通り店内を堪能するとハッとお使いのことを思い出します)ぁっ・・・そーだ!お使い!ダインお兄ちゃんっ!固まってないで早くいくよっ(と、ダインさんの気も知らずにまたぐいぐいと腕を引っ張って当初の目的のお店に向かうのでした)【キリがよさそうなのでこれラスロルにしますねっ】   (2012/11/6 01:27:34)

ダイン♂騎士(ぐいぐい引っ張られて、大きな背中を小さく丸めてココの後をついて行く。わあ、すっげえ目、きらきらさせてるよ。やっぱり女の子なんだなあ、こう言うの好きなんだなあ、なぞと思いながら横顔を見守る。とてもじゃないが、早いとこ出ようぜ、なんて言えなかった)お? あ、ああ、うん、そうだな、おつかいのとちゅうだったな!(棒読みで答えてまた引っ張られるまま店の外へ。『ありがとうございましたー』と言う店員さんの声が妙に気恥ずかしい。二人はまだ知らない。明日の朝、ココの枕元にちっちゃな贈り物が乗っている事を。小さな小さな手がちくちく縫った、とてもとても細かい縫い目で作られた髪飾り。ふわふわの子狐の髪の毛によく似合う藤色のリボン。ブラウニーは、針仕事が得意なのだ)   (2012/11/6 01:33:38)

ダイン♂騎士【こちらはこれで締めくくりといたします。久しぶりにご一緒できて楽しかったです、ありがとうございました!】   (2012/11/6 01:33:56)

ココ♀子狐っ娘【こちらこそありがとうございましたっ 久しぶり過ぎて ココってどんな子だったっけ・・・って思ったりしちゃってました・・・w】   (2012/11/6 01:35:19)

ダイン♂騎士【まぎれもなくココちゃんでしたよー(笑)】   (2012/11/6 01:35:40)

ココ♀子狐っ娘【ならよかったですっw また機会があれば是非お相手お願いしますねッ>w<】   (2012/11/6 01:36:14)

ダイン♂騎士【はい、その時はぜひ。ではお名残おしいですがお暇します。おやすみなさい。お疲れ様でした】   (2012/11/6 01:36:44)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/11/6 01:37:01)

ココ♀子狐っ娘【はいっ、お疲れ様でした。良い夢をっ】   (2012/11/6 01:37:14)

おしらせココ♀子狐っ娘さんが退室しました。  (2012/11/6 01:37:17)

おしらせテトア♀妖狐さんが入室しました♪  (2012/11/6 21:31:47)

テトア♀妖狐【こんばんは~っ ハロウィンも終わり次の大きなイベントはクリスマスになるのでしょうか? その間、的な感じで少しロルができたらいいなと思いつつ、遊ばせていただけたらとっ お部屋ルール厳守の上でご一緒してくださる方大歓迎ですv しかし、幼女ですのでエロルだけはごめんなさい(お辞儀)』   (2012/11/6 21:33:58)

テトア♀妖狐(大きな祭は終わったものの、森と海に囲まれるこの国の街は今日も賑やかで、大げさに言えば毎日が祭りであるともいえるのではいだろうか。 少し前までは問題があった港だったが今は正常に機能しており、さまざまな品物や人を運んでくる。 さて、そんな賑やかな街と森とを繋ぐ地点にテトアはいた。誰かが置き去りにしてずっと放置されているらしい空っぽのタルの上に乗り、なにやら背伸びをして森の方を見ている。) キレイでち~、キレイでち♪ おやまが赤と黄色と緑でちv もっともっと赤と黄色になるって聞いたでちけど、どうなっちゃうんでちかねぇ…(三角の獣耳を好奇心にとがらせ、ふさふさの尻尾をくるん、と前の方へと動かしその尻尾を見ながらテトアは満足そうにくゆらせる。)…お山の黄色とこぎちゅねのシッポ、おんなじ色でち…v   (2012/11/6 21:41:45)

テトア♀妖狐(レモンより深く、オレンジよりは浅い。山吹色は遠目からも鮮やかで、それと自分の色が似ているということはなんだかとってもすごいことのように思えてきて、嬉しくなる。尻尾の先は白であるし、居候先の女主人曰く、狐は個体によっては冬気はこの色から変わるものもいるらしいが…この幼い子供には今が全て。街の外には出てはいけないので、こうして街の入口からひとり、森の方を見ている。タルの上にいるのも、少しでも高い場所にいけば森がよく見えるのではないかと思ってのことだが、子ぎつねが乗れるタルの上に乗ったところでせいぜい大人の胸に届く高さだ。 それでも子供は満足そうで、尻尾を振りながら飽きもせず森の方を眺めている。)   (2012/11/6 21:46:34)

テトア♀妖狐森にもいつか行けたらいいんでちけど…。 どんぐりとかあるんでちよねっ (街の露店に並ぶ秋の恵みが、あの豊かな森にあるのだという。甘い柿やほくほくの栗など、売り物としてあるのはよく見ているが、それらがどんな風にあそこでなっているいるのかは知らなくて想像だけがもこもこと膨らんでいる。スズランのように実を連続してなして揺れている柿だとか、チューリップのように栗の実がなっているだとか、かなり違う想像が働いているのは、まぁ…ご愛嬌。タルの上にちょん、と座っていると日差しがぽかぽかと気持ちいい。ハロウィンが終わったのを合図にしたように空気は、陽がなくなれば急速に冷えるようになってきた。居候先の邸では黙々と冬支度がなされており、先日は暖炉の掃除を手伝った。女主人の悪戯で真っ黒になってしまい、掃除よりもその後のお風呂の方が大変だったのを思いだし、尻尾をくゆらせる。)まっくろこぎちゅねになってもどれんかと思ったでち…   (2012/11/6 22:00:49)

テトア♀妖狐(お風呂でわっしゃわっしゃと洗ってはすすぎ洗ってはすすぎを思い出しため息をつく。感情と連動して、ゆらゆら、と揺れていた尻尾になにやら違和感。)ぴっ!?   (2012/11/6 22:11:56)

テトア♀妖狐(尻尾の先、少しだけ白いそこを狙う…) にゃ、にゃんこさん達でち…、ぴーっ!テトアのシッポはねこじゃらしじゃないでちーっ(タルの上に立ちあがりあわあわするが、狭い場所に急に立ち上がったのでバランスは悪く両手を振り回し尻尾でもバランスを取ろうとするが今回ばかりはかなわなかった。幼い悲鳴と共に、がらんという空っぽのタルが倒れる音。)…い、いちゃいでち…(地面からむくりと体を起こし、少しだけ涙目のこぎつね。しかし幼子に追い打ちをかけるように、尻尾の動きにテンションの上がった猫達が近づいてくる。 本人たちだけが必死で、見るものがつい笑ってしまうこぎつねと猫たちのおにごっこが展開されたのだが、それはまた別のお話にて。)   (2012/11/6 22:16:18)

テトア♀妖狐【途中送信すいませんです(汗) 新しいキーボードにどうもまだ指が慣れなくて無駄に連打してしまうようです(汗) 今後気を付けていこうと思いますっ それでは、お部屋をありがとうございました!』   (2012/11/6 22:17:04)

テトア♀妖狐【なぜ「』」になるのか…orz しまらない… お邪魔しましたー!】   (2012/11/6 22:17:35)

おしらせテトア♀妖狐さんが退室しました。  (2012/11/6 22:17:39)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/11/8 21:46:26)

リーシャ♀ワーキャット【今晩にゃ~。皆様ハロウィーンイベント楽しんでいただけたようで、部屋主としては嬉しい限りです♪】   (2012/11/8 21:47:34)

リーシャ♀ワーキャット【次のイベントは何にいたしましょうかね~。やりたいことがあったら遠慮なく書き込んで下さいませね~!。さて…ノープラン気味ですが、ロルをば。お部屋ルールをお読み頂いた上での乱入は歓迎致します。それでは冒頭ロル作成中……】   (2012/11/8 21:51:30)

リーシャ♀ワーキャット(賑やかだったハロウィーンも終わり、街は冬支度へと向かい、少し忙しない雰囲気と秋の収穫を喜ぶ雰囲気とが交じり合い独特の空気が街全体を覆っていた)寒くにゃるのですねぇ……、寒いのは苦手なのですけど…はふ…(街の空き地で、自分の膝を抱えてしゃがみこむワーキャット。物憂げな表情を浮かべため息なぞついて、いつもの元気はなりを潜めているようだ)はふ…寒いとリーシャ、おうちから出たくなくなるにょです…。でもおうちから出ないと、寂しいし…何よりご飯食べないと死んじゃうのですよぉ…(右手には枝を持ち、前にこんもりと盛られた枯葉の山をつんつんと、突く。そしてまた、溜息)はふ…今年は、暖かいコートでも新調しようかにゃぁ…ふっかふかの毛皮のコート、とかとか…ん~…暖かい鎧って、無いにょですかねぇ…   (2012/11/8 22:03:36)

リーシャ♀ワーキャット温かい鎧…鎧ぃ~…(うんうんと、唸りつつ考えこむ。ふわふわの白毛に覆われた猫尻尾をぱたり、ぱたりと左右に揺らし考えを巡らせる)ふかふかの毛皮で鎧を作ったら…どうでしょうにゃ…。ん~…どう考えても防御力がやばそうなのです…はふ…(ため息とともに、枯葉の山を枝でつんつん。頭の上の猫耳がそわそわと動くが、すぐに元気がなくなったようで、少し萎れたように伏せられる)リーシャの鎧はスピード重視で選んだにょですけど…ここは思い切ってがっしりどっしりの鎧にしてみるのも、ありかもしれにゃいのですね~(意外と真面目に考えた装備だったようだ)重戦士の鎧って防御力は申し分なさそうですけど……暖かいにょですかねぇ…(ふと、そんな重たい鎧を来た重戦士を思い出し、そういえばひっくり返ると自分ではすぐに起きれないだった、と小さく笑いをこぼす)   (2012/11/8 22:22:08)

リーシャ♀ワーキャット(自分がアーマープレートを着込んでいる姿を想像してみる。想像の中でアーマープレート姿でいつものように動きまわってみる。疾走り、跳び、武器であるブーメランを投擲し、それを掴み、今度は曲刀のように振り下ろす。想像の動きに合わせて、猫尻尾がぴこぴこと動きまわるが、びびんっ!っと毛が膨らんで伸ばされたかと思うと、へにゃへにゃと地面に落ちる)…プレートアーマー着たまま高いところから飛び降りたら…いくらりーしゃでも…地面にめり込んじゃうにょですよぉ…はふ…(想像の中とはいえ、なかなかに痛い光景に顔を顰めると、またしても枯葉の山を枝で突き回す。何かを期待するような眼差しで枝の先を見つめるが、また溜息をついて手を止める。そして秋晴れの高い高い空を見上げる)お空が…高くて…綺麗にゃのです~   (2012/11/8 22:35:36)

リーシャ♀ワーキャット(見上げた青空は青く輝き、白い小さな雲がたくさん浮かんでいる)ふわふわの雲…あにょ雲って触ったら、どんにゃ感触なのでしょうねぇ…。やっぱり羊さんみたく、ふっわふわなのでしょうか……。はふ…イワシが食べたくにゃったのです(こら待て、羊ではなかったのか!っと、空の雲たちから盛大なツッコミが降り注いでくるとか来ないとか…)…だって、あれはいわし雲にゃのです、ひつじ雲は、も少し大きな雲だって婆様が言ってもんっ…たしか(ぴっぴっと、誤魔化すように猫耳を動かし、顔をまた前にこんもり盛られた枯葉の山に向ける。そしてお決まりのため息とともに枝でそれをつんつん。よく見るとその枯葉の山からはもくもくと煙があがっているうだ)……まだかにゃぁ   (2012/11/8 22:59:15)

リーシャ♀ワーキャット鯖雲ってにょも…ありますよね~…。うろこ雲ってのも…あのうろこ雲の鱗って、何のお魚の鱗のことなのでしょ?(くてん、と首を傾げるとつられて猫尻尾もくてん、と同じ方向に倒れる。装備の事から始まり、随分と思考があちこちと彷徨っているようで、今は色んな魚が頭の中を泳ぎまわっている)お魚さん…冬に美味しくなるお魚さんもたくさんいますから、楽しみにゃのです。皆でお鍋とか、したいにょですね~…(随分と気が早い妄想を垂れ流し、つんつんと、枯葉の山を突く。ふんわりと、微かに甘く香ばしい香りが漂い出てくると、萎れて伏せられていた猫耳が徐々に元気を取り戻し、ぴんっ!っと伸ばされる)   (2012/11/8 23:28:10)

リーシャ♀ワーキャット(頭の中を泳ぎまわっていたお魚さん達も姿を消し、意識は前方に盛られたこんもり枯葉の山へと集められていく)…もぅ少し…にゃのです…。はふ…ん、うん…もう少し…(呪文のように呟いて、手にしている枝を握りし、枯葉の山を突付く。かさかさと、乾いた音に張り切った猫耳が前方へと向けられる。物憂げだった表情も緊張と期待にかわり、朱金の瞳が熱を帯びていく)…ふふ…ふにゃふ…うにゃぅぅ…(低い唸り声は、獲物を狙う時のようで、kレハの山を突付く手は素早さを増していく)…っ!よぉっしっ…っ!焼けたにょですぅぅっ!!!(満面の笑みとともに掲げられた枝の先には、美味しそうに焼けて蜜がふつふつと湧いている焼き芋が燦然と輝いて(などいないのだが、リーシャにとってはそう見える)いた)やっほぉ~ぃっ!お芋さんが焼けましたにゃぁんっ、やっぱり秋は焼き芋にゃのですよね!(かくして、ほっくほくに焼けた焼き芋を片手に小躍りして喜ぶリーシャの姿があったそうな)   (2012/11/9 00:04:21)

リーシャ♀ワーキャット【こんな感じで〆です~。次は何方かとご一緒できると嬉しいなぁ~とか、思ったりしておりますので、よろしかったら遊んで下さいませね~。 また賑やかに遊びたいなぁ~…です。それでは、皆様によき夢が訪れますように】   (2012/11/9 00:14:06)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/11/9 00:14:09)

おしらせギュンター♂魔術師さんが入室しました♪  (2012/11/10 15:27:44)

ギュンター♂魔術師(住宅街でも人気の少ない辺り。日中にも関わらず物静かな石畳の道を、黒く長いローブを纏った老魔術師が一人歩いていた。)さて、これなら食べられるのでしょうか……(様々な食材を入れた籠の中から、一つだけ真っ赤な林檎を取りだす。人間の食べ物が摂取できなくなってしまった息子のために買ってきたのだが、これを擦りおろせば少しは胃に収まるかなと考えている。)   (2012/11/10 15:34:39)

ギュンター♂魔術師……昔は、よく食べる子だったんですけどねぇ。(三十年ほど前になるが、その事を思い出してみる。妻は息子を産んですぐに亡くなってしまったものだから、ずっと彼を男手ひとつで育ててきた。彼はよく動きよく食べる子だったので、自分の料理を美味しそうに食べる姿を見ていると親として嬉しく感じたものだ。――今もきっと、そのまま成長していたらそんな姿が見られたのだろう。流石にもう良い歳になっていただろうが……)まぁ、誰でも変わっていくものですからねぇ。年齢だけでなく、運命も心も。   (2012/11/10 15:53:49)

ギュンター♂魔術師(変わっていくものは年齢だけにあらず。今更気にしても仕方が無い事なのはとっくに理解していた。今はそんな事を考えるよりも、吸血鬼となってしまった息子が少しでも人間の血液を求めてしまわないよう、何か他のもので胃袋を満たしてやる事が先決であった。まぁ、何を与えてもあまり食べられないのは解っている。だから少しでも多く喉に通るものを考える。)   (2012/11/10 16:03:24)

おしらせギュンター♂魔術師さんが退室しました。  (2012/11/10 16:57:15)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2012/11/10 20:39:49)

ヴィクター♂吸血鬼(夜の広場には、冷たい風が吹く。街灯が)   (2012/11/10 20:41:12)

ヴィクター♂吸血鬼(夜の広場には、冷たい風が吹く。街灯だけでは道を行く人々の姿を明瞭には照らせないので、少年は夜が好き――いや、彼の場合は種族的な問題でそう思う部分の方が大きいのだけれども。)皆、寒そうにしているな……(周囲を見てふとそう呟く。それもそのはず、普通の人間なら季節柄寒さを感じるのだが――これも、一度死んでいるだけにあまり感じる事が出来ない。割と厚着なので見ていて違和感はないだろうが、本人は全くその寒さを実感していなかった。)   (2012/11/10 20:46:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴィクター♂吸血鬼さんが自動退室しました。  (2012/11/10 21:54:48)

おしらせクリムゾン♀豪商さんが入室しました♪  (2012/11/10 22:26:19)

クリムゾン♀豪商【ぐはー、ハロウィーンイベント混ざりたかったわ。】   (2012/11/10 22:27:27)

クリムゾン♀豪商【楽しいイベントの裏で血と殺戮ガーとかやりたかったんだがw今さら阿呆だからしゃーねーね】   (2012/11/10 22:28:44)

クリムゾン♀豪商【次のイベントー、12月のあれまでちーとあるし、流星群とかどぅよ?】   (2012/11/10 22:29:42)

クリムゾン♀豪商【やりにくいかに?だめもとで提案まで!今回はそれだけでドロン!じゃあしやしたー!ノシ】   (2012/11/10 22:31:25)

おしらせクリムゾン♀豪商さんが退室しました。  (2012/11/10 22:31:38)

おしらせクリムゾン♀豪商さんが入室しました♪  (2012/11/11 14:33:57)

クリムゾン♀豪商【ちっと時間ができたので〜。おっじゃましまーす】   (2012/11/11 14:34:31)

クリムゾン♀豪商【入ったのはいいがノープランなんだよにw最近平和だったしーそろそろ血みどろいっとく?w】   (2012/11/11 14:35:46)

クリムゾン♀豪商(ちっと前までは花火だ海だ、収穫祭だハロウィーンだとあって、次にあるのはいよいよ年越しと聖者の誕生会くらいになってきた。催しもんの数は減ってきたが世の中が騒がしくなるのはこれからで、商売に関しても人間のいざこざなんかも多々でてくるのは寒くなってからってのが相場。それをうまーく扱っててきとーに利用して商いするのがこのアタシ、クリムゾン・パナフレア。ちょいとおしゃれな子供用サーベルから寝室で使う大人の玩具まで幅広ーく扱ってんだけど、最近はおもしろい商品もなくて、アタシが、つまんない)   (2012/11/11 14:42:52)

クリムゾン♀豪商(サハギン騒動も収まっちまったし、どこぞのお家騒動も終息しそうだし?まーいつでもまた再加熱しそうだが。つついたり息吹き掛けても楽しそうだったんだけどねー。いや最近妙なちんちくりんを拾ってからペース乱れまくりなんよ。・・・まあ、拾ったというか予約してたもんがやっと?ようやく?手に入れられた?ようなもんなんだけど。 察しのいい男女ならわかるかもな。ウチの居候の妖狐のことさ。アタシが欲しがるんだから曰く付きとか思うかもね。だいじょーぶ、このちんちくりんは無害そのもんだよ。)   (2012/11/11 14:49:16)

クリムゾン♀豪商(ついこの間も暖炉掃除しててさ。ちんちくりんが見たがって屋根の上から煙突の中のぞいてたんよ。ゴトーさんは下で作業しててね。尻尾ふってさ、楽しそうにしてたらそりゃフラグでしかないじゃん。アタシもたまには掃除手伝うーvとかいって、ちんちくりんの首根っこつかんで、煙突にポイ♪ですわな。 ぃゃぁ・・・怒られた怒られた、ゴトーさんに。優秀でデクノボーともいえるゴトーさんがああなるのも珍しかったかもね。煙突の煤は綺麗になったよvとかいったらにらまれたけどな!)   (2012/11/11 14:54:12)

クリムゾン♀豪商(洗って落ちたんだからいーじゃんねー。 ま、そんな愛すべきデクノボーとちんちくりんの観察もアタシの楽しみなんだけどね。長ぁく変わんなかったもんが変わってくのは興味深いし、無理矢理ねじ曲げて変わったもんが今度はどうなるかってのは見モノだ。観察は楽しい。そこにちょっかいいれんのも楽しい。そのために得た時間で、銭で、裏に融通が利くパイプさね。・・・とはいえ、そんなもんがきき難い相手がいるのも確かなんだよな)   (2012/11/11 14:59:44)

クリムゾン♀豪商(最近買い取った家の天井をぶち抜いて開閉できるようにした。そこに木製の天体望遠鏡を置いてみた。ぶっちゃけ性能イマイチなもんで、あんま見えないんだけどね。屋敷で誇りかぶってたんを暇潰しに組み立ててみたら置場所に困ったし、コレをその家に置いて誰でも星を見れるように一般開放しちゃろうかと。いやー、この家の持ち主、平民嫌ってたからさぞかしそんなミナサマが出たり入ったりしたら嫌がるだろーなー)   (2012/11/11 15:10:36)

クリムゾン♀豪商(ま、今アタシが使ってる寝椅子は持ち帰るけどな。お気に入りだし。 こんな『星と月をもっと身近に、天体観測邸』は無料開放。いつでも使える変わりに出入口に鍵はないし扉もない。ぱかーんと開きっぱだから、中でいちゃこらするのは構わんが街中だしだだもれの可能性ありっつーことでご注意を、ってなー。そんな珍しいパナフレア商会の気紛れ。利用してもらえたらうれしいやもね)   (2012/11/11 15:15:32)

クリムゾン♀豪商【とまあ、こんな感じで下準備みたいなーwんでは退室しまー、またにーノシ】   (2012/11/11 15:16:57)

おしらせクリムゾン♀豪商さんが退室しました。  (2012/11/11 15:17:12)

おしらせテトア♀妖狐さんが入室しました♪  (2012/11/14 22:07:05)

テトア♀妖狐【こんばんは~っ、急に寒くなってきましたね。そんな季節の変わり目に少し遊ばせて頂こうかと。幼女ですのでエロルはできませんが、お部屋ルール厳守で遊んでくださる方大歓迎ですっ 相変わらず何も考えずの突入ですが、ロル作成をば…】   (2012/11/14 22:08:40)

おしらせジョン♂バンパイアさんが入室しました♪  (2012/11/14 22:16:20)

ジョン♂バンパイア【ふぁーやっと夜になったよ、太陽めー・・いつか壊してやるからなー】   (2012/11/14 22:18:11)

テトア♀妖狐【ジョンさんこんばんは、初めまして~】   (2012/11/14 22:19:33)

ジョン♂バンパイア【初めましてーテトラさん^^】   (2012/11/14 22:19:57)

テトア♀妖狐【テト「ア」です。 ただいまロル作成中です~ お部屋ルールだけ厳守お願いします】   (2012/11/14 22:20:33)

ジョン♂バンパイア【了解ですテトアさん()すんませんw)】   (2012/11/14 22:21:24)

ジョン♂バンパイア【おや?そこの可愛いお嬢さんトマトジュースをくれないか?】   (2012/11/14 22:22:51)

テトア♀妖狐【 このお部屋は中文推奨です。そして【】 ←はPL発言で使います。】   (2012/11/14 22:23:24)

テトア♀妖狐うう…寒いでち。急にひんやり空気になっちゃいましたのでち。(時折吹く冷たい風に肩を竦めながら、がっさがっさと握っているものを動かす。こぎつねの背丈よりも少し大きな竹ぼうきが地面の落ち葉を掃いている…というよりは、かき混ぜているという表現の方がこれは正しいか。本人は至極真面目に掃除をしているつもりなのだが、街路樹の鮮やかな葉は地面にたっぷりと、そして箒を動かしている間にもはらはらと頭上から舞い落ちてくる。いつまでたっても終わらない掃除に嫌になりそうなものだが、こぎつねの尻尾は機嫌よく揺れてる。)赤も黄色もきれいでち。緑色だったのにこんなに色が変わっちゃうということは…こぎちゅねもいつか紅とか緑とかになっちゃうでちかね…。立派なおきつねは金色とか銀色になれるそうでちが……、こぎちゅねはまだまだ銀杏の葉っぱ色でちねぇ。(竹ぼうきを動かす手を止め、自分の尻尾を見るとほっぺたをぽりぽりとかく。知識豊富な居候先の女主人は数多の力あるものの話をしてくれる)   (2012/11/14 22:26:54)

テトア♀妖狐(その中にはテトアが属する狐の種族のものもいるようで、美しい毛色だったり、いくつもの尻尾をもっていたりするらしいのだが自分自身にそんな兆候はない。この街には何種類かの獣人がいる。(みな自分と同じような尻尾や耳を持っていてカッコよくて、ひそかに憧れである。)テトアも立派なおきつねになりたいでち。(それはひそかなテトアの野望であり、予定であった。)   (2012/11/14 22:27:06)

ジョン♂バンパイア(満月の夜目をこすりながらジョンは森を歩き続ける、今夜も獲物を求めてさそいを)   (2012/11/14 22:27:55)

テトア♀妖狐【ええと、途中でいらっしゃいますか?】   (2012/11/14 22:29:39)

ジョン♂バンパイア【間違えました】   (2012/11/14 22:30:08)

ジョン♂バンパイア(森の中を歩いていくとぴょこぴょこと耳を動かしている狐のお嬢さんを見つけた)お嬢ちゃんトマトジュースをくれないか?   (2012/11/14 22:32:51)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/11/14 22:33:00)

テトア♀妖狐【残念ですが、このお部屋は中文(200文字)あたりとなっておりまして、そちらでは少々まずいこととなっておりますですよ~】   (2012/11/14 22:33:31)

リーシャ♀ワーキャット【今晩は。見るに見かねて部屋主です。ジョンさん、ここは中文以上でロルを楽しむ事を目的とした部屋とさせていただいておりますので、ご遠慮願えますか?】   (2012/11/14 22:33:59)

テトア♀妖狐【リーシャさんこんばんは~っ お部屋をお借りしております(お辞儀)】   (2012/11/14 22:34:09)

おしらせジョン♂バンパイアさんが退室しました。  (2012/11/14 22:34:23)

リーシャ♀ワーキャット【可愛い子狐ちゃんのロル、いつも楽しませて頂いておりますよ~♪今晩はっ!】   (2012/11/14 22:34:45)

テトア♀妖狐【すいません、もっとはっきり言うべきでした…】   (2012/11/14 22:34:50)

リーシャ♀ワーキャット【挨拶も推奨の部屋なのですけどねぇ(苦笑) いぇいぇ、はっきりと部屋ルール厳守とおっしゃっていただけているので、いいのですよ~】   (2012/11/14 22:35:57)

テトア♀妖狐【以後気を付けます。(お辞儀) わざわざおりてきてくださってありがとうございますです…っ(反省)】   (2012/11/14 22:36:49)

リーシャ♀ワーキャット【むしろ、せっかく遊びに来ていただいたのに、申し訳ありません。そのお詫びと言ったらなんですが、こんな猫娘でよければ、お相手をっ!(←ただ遊びたいだけw】   (2012/11/14 22:37:06)

テトア♀妖狐【いえいえっ!こういう場ではいろいろな方がいらっしゃるわけですしっ というかそのご提案はこちらにはタナボタでしかないのですがっ よ、よろしくおねがいしますー!(万歳っ)】   (2012/11/14 22:38:03)

リーシャ♀ワーキャット【やったね、子狐ちゃんゲットだぜっ!(こらw ではでは、お掃除ロルに続かせていただきますので、暫しお待ちくださいませね。よろしくお願いします~♪】   (2012/11/14 22:39:11)

テトア♀妖狐【正座してお待ちしておりますっ!】   (2012/11/14 22:39:37)

リーシャ♀ワーキャット(落ち葉はたくさん降ってくる、しかもひらひら、ゆらゆらと猫心をいたく刺激する動きでたくさん降ってくる)ほにゃにゃっ!…うにゃぁっ!…どりゃぁっ!…んにゃにゃっ!!(賑やかなつむじ風、言わずと知れたワーキャットのリーシャが舞い落ちる葉っぱ達に果敢にも戦いを挑みながらやってくる。端から見ればまるで踊りでも踊っているように見えなくもない)うにゃっ!特大のっ猫じゃらしっ、はっけぇぇぇんっ!突撃ぃぃっ!!(舞い落ちる葉っぱの中に、ふっかふかの猫じゃらしを発見すると、猛烈ダッシュ。そして、勢い良く飛びついてむぎゅぅっと抱きしめる)これはっリーシャの見つけた猫じゃらしにゃのですよぉっだからリーシャのなのでっすぅぅっ!!(もちろん、道端に巨大猫じゃらしが落ちているわけもなく、健気に掃除をしているテトアの尻尾なのだが、葉っぱとの戦いに興奮していたリーシャには気がつけるはずもなく…)   (2012/11/14 22:45:51)

テトア♀妖狐ぴょえー!?テトアのしっぽはテトアのでちぃいいー!!(獣の尻尾は脊髄と繋がっているという。付け根をとんとんとすると喜ぶ獣もいるが、基本的には驚く方が多いだろう。テトアも例外ではなく、尻尾の付け根から背骨を通り耳までをぴーん!とさせて驚きを露わにした。竹ぼうきを放りだし、あわあわ、じたじたっ。しかし本日は空気はひんやりするものの、お天気はいい。明るい中でちょろっと背後を見てみればそこにいたのは優しくしてくれた猫人で…)リーシャおねーちゃ…、テトアのしっぽ、いきなりむぎゅっとしちゃだめでち…。めっ、なのでちよっ(あわあわした恥ずかしさからほっぺたはピンク色で、ちょっと拗ねた表情で尻尾の先の白い部分でリーシャの頬をつんつん、とする。)   (2012/11/14 22:51:08)

リーシャ♀ワーキャット(ふっかふかのもっふもふ、最高の触り心地にうっとりとしていると、可愛らしい悲鳴と抗議の声が聞こえる。我に少しだけ返り、顔を上げれば、どんな秋の色にも負けない黄金色の子狐の耳とポニーテールが見えた)ぁ…ぅにゃ~、テトアだったにょですね…ごめみぎゃっ!?!?(驚かせてしまったことに気が付き、慌てて手を話して謝ろうとしたのだ。それが途中で変更される。テトアが放り投げた竹箒が、天誅とばかりにリーシャの脛を直撃してくれたのだ)…くぅぅ…ベンケイさんでも、泣いちゃうとこはっ…リーシャも泣きそうにゃのですぅぅ…(しゃがみ込み、体育座りのような状態で必死に痛みをやり過ごす。痛さにふわふわの猫尻尾が、テトアの尻尾には負けるが大きく膨らみぼわぼわになって震えている。そんな状態で頬をテトアが突いてくるのだから、泣き笑いの表情を向ける)うにゃぁ~…ごめんにゃのですよぉ…   (2012/11/14 22:58:23)

テトア♀妖狐はう…!? り、リーシャおねーちゃっ、ごめんでち~っ(放りだしたほうきがリーシャの脛を打ってしまった。そんなことになるとは思ってもいなかったので申し訳なさにパニックだ。体育座りな彼女の前に両膝をついてしゃがみこみ、泣き笑うリーシャを見つめる。)…ごめんなさいなのでち、痛いことするつもりはなかったんでちよーっ(うるる、と蒼い眼に涙がいっぱい浮かぶが、泣くまいとぐしぐし手で目元をぬぐう。その手で痛そうなリーシャの脛を撫でた。)いちゃいのいちゃいの、とんでけとんでけーなのでち。こっちのしっぽさんもごめんでちー…、ぽわぽわなでなででち。びっくりとんでけー、とんでけー、なのでち…っ(つたないおまじないだが、幼子の表情は真剣そのものだ。)   (2012/11/14 23:03:42)

リーシャ♀ワーキャットにゃはは…自業自得、インクがおほほ、にゃのですから、テトアが謝る事はにゃいのですよぉ~(一生懸命お姉さんぶろうと、かっこいい四文字熟語を使おうとしたのが間違いのようだ。さらにお馬鹿さを絶賛公開中!にしてしまった)ん~~っにゃ!…テトアすごぉい!リーシャの痛いのどっかに飛んでちゃったにょですよ(必死に涙目でおまじないをかけてくれるテトアの思いが痛みなぞどこかへ追いやってくれたようだ。にっこりと笑ってきちんと結われている髪を崩さないようにテトアの頭を撫でる)ありがとにゃのですよぉ、テトア。もう痛くないから大丈夫にゃのです。そーいえば、リーシャの婆様もよく、傷の痛みも、うなされた悪夢も、寂しさも遠くへ飛ばしてくれました…(ふと懐かしさに、透き通るような青い空をテトアの頭を撫でながら見上げる)   (2012/11/14 23:10:38)

テトア♀妖狐ちごーちーとく、いんくがりょほほ、でちか…?なんだか深いのでち…(微妙に間違っている言葉をさらにこねこねしてしまいつつ、それでも真剣な表情でこぎつねが頷く。おっきなひとが使う言葉はふかいでち、と心の底から関心しつつ、痛くなくなったといってくれたリーシャにぱっ、と笑顔を弾かせた。)よかったでち~っ、いたくないないのおまじないって不思議でちよねぇ。リーシャおねーちゃのおばーしゃんはすごいでちっ、きっとごりっぱなおねこさまだったんでちねっ(空を見上げるリーシャの心を幼子知らず、無邪気な言葉はときにちくりちくりとした針ともなるのだが…。 空を見上げる朱金の瞳に小首を傾げ、幼子の小さな手が銀色の髪をそっとなでる。) おねーちゃ?(なんだろう。とても悲しい気配がしたのだ。怖くはないし、痛くも寒くもないけど、とってもとっても悲しそうな気配がしたのだ。赤ん坊ほどではないけど、まだどこか焼き立てパンを思わせるようにふくふくとした手が、なでなで、を繰り返す。)   (2012/11/14 23:17:39)

リーシャ♀ワーキャット(一生懸命お姉さんぶった(大きく間違ってしまったのだが)のを素直に関心してもらえると、やはり気分がいい、得意気に猫尻尾がゆらりゆらりと優雅にゆれる)うん…リーシャの婆様は…婆様は……とっても凄い猫さんだったにょですよ…(思い出す優しい笑顔に下を向けなくなってしまった。こんな小さな子の前で泣くわけにもいかない。流石にそれは意地で、空を上を向いて、溢れそうになるものを零れないようにする)きっとあのお空の上から見ているにょです…婆様、リーシャにこんなに可愛いお友達ができたのですよ(柔らかくて暖かくて、ちょっぴりしっとりとした手が髪を撫でる。その不思議な感触が突然押し寄せた寂寥を追いやってくれた)にゃは、婆様と母様と父様と姉様にテトアを紹介していたのですよ(大きく瞬きをしてから顔を下げてテトアを見て笑ってみせる)そうだっ!お空を見て思い出したにょです。テトア、流星って知ったますにゃ?(ちょっと照れ隠し、元気よく尋ねる)   (2012/11/14 23:26:33)

テトア♀妖狐(テトアは撫でられるのが好きだ。ゴトーさんの硬いけど大きな手で髪を撫でられるのは気持ちいいし、居候先の女主人がもうそれはすっごくわっしゃわっしゃしてきて目が回るほどだけど、それもなんだか笑顔になる。数少ない自分の経験から「撫でる」=「嬉しい」という思い込みでやってみた行動だったが、どうにかうまくいったようだ。お空を見上げる眼差しはやっぱり悲しそうだったけど、一瞬で切り替わる。空にいるのかもしれない人々の名前が出てきたが、幼子がそれを理解するよりも早く、新しい言葉が出てきた。できればそっとしておいてほしい話題だったのかもしれない。彼女に幸運だったのは、こぎつねはよくも悪くも単純で、新しい言葉にすぐ興味が移ることだった。「りゅーせーでちか?」と小首を傾げ、同時に尻尾もくるん?とまるで「?」の形のようにくねる。)りゅーせー…りゅーせー…、むに…どこかで聞いたようなある気がするんでちけど…(首を右へ左へ。尻尾はその逆のタイミングで左へ右へ。)おねーちゃ、りゅーせーって、なんでち?教えてくださいでちv   (2012/11/14 23:34:22)

リーシャ♀ワーキャット(こんな小さな愛らしい娘に寂寥感を味わわせる事もなく、話題が切り替えられたのが満足だった)テトアには、いっつも笑顔でいて欲しいもにょですからねぇ…(そんな風に呟き、ふ、大人だなリーシャ、とか思ったのもつかの間)ぁわ…あわわ…あわわわわっ…!(目の前で可愛らしくそして、何よりも猫心を刺激する揺れ方で左右に振られる狐尻尾につられ、テトアとは逆に、狐尻尾と同じ方向に左右に揺れる。もちろん、抱きつくのはなんとか、辛うじて、我慢できた)…うにゃぁ…はっ!…こ、こほん…。流星というにょは、流れ星の事なのですよ。夜のお空をたまぁ~にお星様がきらりんっ!って流れるの、見たことありませんか?(教えてくれという言葉にはっと我に返り、ひとつ咳払い。そして、得意気に人差し指を立てて説明をする。といってもたいした内容ではないのだが)そのたまにしか見られない流星が、今度たっくさん見れるらしいにょですよ!   (2012/11/14 23:42:13)

テトア♀妖狐(くゆん、くゆん、と「?」のようにくゆっていた尻尾が「!」のようにぴん!と立つ。同時に小さな手がぽん!と打たれた。)でっちでち!流れ星でちー! 見たことはないでちけど、聞いたことあるでち!確か、クリムおねえちゃがなんか言ってたでちっ。ゴトーさんがため息ついてたから、テトアよく覚えてるでちv(なんとなく覚えていた言葉と、リーシャが教えてくれた流星がつながった。 それは言葉の魔法のようで小さな子供には不思議で、そしてなんだか嬉しい。猫人の前でまさにじゃれつかれても文句が言えない「自業自得」な尻尾の動きをしつつ、優しい彼女の願いのまま、ニコニコ笑顔である。) きらきらキレイだった教えてもらったでちけど、それがたくさんたくさんなのでちかっ すごいでちっ 見たいでち~っ あ、でもやっぱり夜なんでちよねぇ…寒そうでち…(寒いのはちょっぴり苦手だ。夏や先日のハロウィンまでは夜のお散歩もへっちゃらだったが、あのお祭りが終わってからは夜のおふとんの中が気持ちよくてたまらないもので…)   (2012/11/14 23:48:14)

リーシャ♀ワーキャット(狐の尻尾も猫や犬に劣らずに表情豊かなのだなぁと感心して見つめる。いや、そんな事を考えておかないと、その表現力豊かな尻尾に抱きついてしまいそうなのだ)クリムおねえちゃん?テトアの姉様にゃのですかねぇ…。ゴトーさんってのは、いっつもテトアをお迎えに来てくれる人でしょうにゃぁ(テトアの口から飛び出す単語を拾い集め、ちょっとばかり首を傾げる。だが、テトアが笑顔で話してくれるのだから、良い人達なのだろうと思う)そうそう、すぅっごく綺麗だって噂にゃのですよぉ。街からも見られるって言ってたにょで、おうちの明かりを消せば見えると思うにょですよぉ…。狐さんって寒いとこに住む種族だったようにゃ~…(寒いと猫のような事を言うテトアに今度ははっきりと首を傾げる)あったかぁい、スープでも飲みながら流れ星様を見れば、暖かいと思いますから、一緒に見られたいいですにゃ!(皆できらきらを見つめて、暖かいスープを飲む、それが楽しそうだと誘う)   (2012/11/14 23:57:12)

テトア♀妖狐クリムおねえちゃは、テトアがいそーろーしているおうちのご主人さまなのでちっ。ゴトーしゃんは、そのお世話をするヒツジ?さんでちよ~♪ (本人は一生懸命説明しているつもりなのだが、言葉が足りていない。が、まぁおおむねその通りなので問題ないのだろうか…。 テトアはリーシャが教えてくれる言葉に耳を傾け、綺麗だという光景を想像してみる。夜になれば星は見えるが、流れる、という光景はどうも想像が難しい。「あーれーっ、ってなるでちかねぇ」などと妙なことを呟きつつ、優しい彼女の言葉にこくん、となるのは幼い喉。)すぅぷでちかぁ…、あっちちでちけど、テトアだいすきでちーv はろうぃんのときに作ってもらったかぼちゃのすぅぷがうまうまだったのでちv うまうますぅぷと一緒なら、寒いのもへっちゃらかもしれんでちっ あ、だからクリムおねえちゃはゴトーしゃんに「あまざけ」?を作れっていってたんでちかねぇ。「テンタイカンソクの夜に小銭稼ぎ(はぁと)」って悪いお顔で言ってたでち。   (2012/11/15 00:03:49)

リーシャ♀ワーキャットにゃるほど…テトアの保護者ってとこにゃのですねぇ…そして、ひつじさん…羊…?(頭の中に、大柄で無口そうな男性が、その胴体部分をふっかふかの羊の毛にくるまれている姿が現れる…)…しゅ、シュールですにゃ……。それをゆーにゃら、しつじ、にゃのですよぉ(遠目からしかいつもゴトーさんなる執事さんを見たことがないが、今度見たら思い出し笑いをしてしまいそうだった)リーシャも猫舌だから、熱々は苦手だけどそれをふぅふぅって、食べるにょが楽しくって美味しいにょですよね(どうやら、誘いに乗ってくれたようで満面の笑みで同意のために何度も頷く)悪いお顔って…でも、「あまざけ」ってにゃんでしょ?甘いお酒、にゃのでしょうか…小遣い稼ぎでもいいから、リーシャ飲んでみたいです!(美味しいものには目がない猫娘は、まんまとパナフレア商会の罠に嵌ることだろう)じゃあ、流れ星きらきらを皆で見ましょうにゃのです!(その時に寒がりな可愛い友人のために何か温かいもの、マフラーとか耳当て(獣耳用)を持っていってあげようと決めたリーシャなのでした)   (2012/11/15 00:12:25)

リーシャ♀ワーキャット【こんなところで私は〆とさせていただきますよぉ♪あぁ…もぅw可愛いっっと、またしても悶絶でしたwありがとうございました!】   (2012/11/15 00:13:06)

テトア♀妖狐【こちらこそありがとうございますっ まっすぐで頑張り屋なワーキャットさんにドキドキしておりますですーっ!】   (2012/11/15 00:13:54)

リーシャ♀ワーキャット【いぇいぇまっすぐに突っ走って周りの皆様に迷惑をかけていないと心配になります…wが、後悔はしていないっ!!w】   (2012/11/15 00:15:10)

テトア♀妖狐【先端を突っ走ってお話のきっかけを作っていただいている感じが素敵かとっ! ちょこちょこと、こちらも幼女ですが、そんな流れを拾っていかせて頂きたいところですv こちらも締めを…と思ったのえすが、リーシャさんの締めがきりっとしていて絵本のような感じで素敵なので、これで終わりとさせていただきたいです~っ こういう終わり大好きですっ】   (2012/11/15 00:16:29)

リーシャ♀ワーキャット【あはは、そう言って頂けるととても嬉しく思いつつ、照れてしまってお顔が真っ赤ですwばらまいたムチャぶりwを皆様が上手に拾って下さるので、とても助かっております。もしよろしければ、お話のきっかけをテトアさんもばらまいちゃって下さいね!テトアちゃんが帰って終わりになるパターンが多かったので、こう言う終わりにしてみましたw】   (2012/11/15 00:19:25)

テトア♀妖狐【眠気という名がお迎えにこられて退場…ということが大半でしたからね(笑) きっとこのあと落ち葉で仲良く遊ぶ二人かな、とか思いつつ、そろそろお時間なので、お暇させていただけたらと…(やっぱり眠気がくる)】   (2012/11/15 00:20:43)

テトア♀妖狐【お話のきっかけ、作れるように頑張りますっ 輝夜の方でもまた遊んでやってくださいませv】   (2012/11/15 00:21:11)

リーシャ♀ワーキャット【睡魔のお迎えには抗えませんからねぇwきっとどんぐりとか拾って大喜びしていると思います(ほんわか)はい、お付き合いいただきありがとうございました。もちろん虎の方のご来訪も楽しみにしております♪】   (2012/11/15 00:22:13)

テトア♀妖狐【また寒くなるとお布団がおいでおいでしてますからねぇ(笑) はい、またぜひ! それではこの辺で失礼させていただきますっ、おやすみなさいっ ぐっすりとよい眠りをっ!】   (2012/11/15 00:22:57)

おしらせテトア♀妖狐さんが退室しました。  (2012/11/15 00:23:03)

リーシャ♀ワーキャット【冬は布団かおこたの中で冬眠したいリーシャ&中の人なのですよwテトアさんによき夢が訪れますように】   (2012/11/15 00:23:55)

リーシャ♀ワーキャット【さて、クリムゾンさんの提案にがっつりと乗らせて頂きますよ♪ありがとうございます、クリムゾンさん!お祭りはたくさんあるので、単なる天体ショーにする予定です、がw ただのショーだけではちょいと物足りないといけないので…。噂が街に流れることでしょう『ただの流星群ではなく、あまりに大量に星が流れるのだから、何かが起こるかもしれない…』ってね。その『何か』は、皆様の好きなように料理しちゃって下さいませ。悪巧みをするもよし、天変地異だと騒いでもよし…。さて、どのようになりますやら楽しみです。それでは皆様によき夢が訪れますように】   (2012/11/15 00:28:34)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/11/15 00:28:40)

おしらせキリエ♀店主さんが入室しました♪  (2012/11/17 20:53:01)

キリエ♀店主【今晩和~。素敵なイベントの前振りがそこかしこに見られる今日この頃。中のひともノープランながらも便乗させていただきたくぅ。と言うわけで少しの間、お部屋お借りさせて頂きます。乱入、後入り、どちらも歓迎致します~】   (2012/11/17 20:57:13)

キリエ♀店主(ある、定休日のことだ。店の前の通りに散らばった枯葉を箒で掃いているわたしの前を、子供達が木枯らしにも負けずに駆けていった。元気なものだ。子供はやっぱり、ああでないとな。かしましくはしゃぎながら駆けていく背中を見送ったわたしは、彼らが口にした言葉を頭の中で繰り返した。――流れ星。遥か彼方の上空を、星が流れることを指す。その流れ星が、近い内に群れをなして空を流れ落ちるのだそうだ)……りゅーせーぐん、っていうのですわよねえ(隣で、集めた落ち葉を袋に詰めている店の従業員がぽつりと呟いた)何度か見たことはありますけれど、そんな名称だったのですね(一見ただの小娘に見えるこの少女は、ひととはかけ離れた時を生きている。ゆえに、長い周期をかけて訪れる流星群を何回も拝んでいる。……わたしも。)   (2012/11/17 21:09:20)

キリエ♀店主てんちょおー、全部詰めましたわよお(従業員――鈴鹿が、落葉の詰まった袋を持ち上げる。その顔には、"せっかくの休みなのにこんな朝から落葉の掃除なんて"という鈴鹿の胸中が見てとれる。赤い頬を膨らませている彼女の頭をくしゃくしゃ撫でて労ってやる)……それだけですの?(じろりと、鈴鹿がわたしを見上げる。この顔は、あれだ。食べ物を要求している。しかしどうしたものか。朝御飯はさっき食べたばかりだ。今からなにか作るのも面倒だし……。そこでふと、わたしは鈴鹿が持っている、落葉の詰まった袋を見る。そうか、これだ。鈴鹿、焼き芋だ)……やきいも?(怪訝な顔をしている鈴鹿を待たせて、わたしは店の中へと引っ込んだ)   (2012/11/17 21:20:31)

キリエ♀店主(――鈴鹿。こいつを見てくれ。こいつをどう思う?)すごく……美味しそうですわあ(落葉に火をつけて焼いた芋をふたつに割ると、こがね色の輝きが顔を出した。もやぁ、と甘い香りを放つ焼き芋を前に、鈴鹿のはだらしなくたるんでしまっている。そんな彼女に、何重にも重ねた半紙で包んだ焼き芋を渡してやる。熱いから気を付けろよ、とわたしが釘を指すのと同時に彼女は焼き芋に食らい付き、舌と喉を焼かれて地面の上にのたうち回った。面白いのでそのまま放っておく。なにやら呻き声をあげている鈴鹿を尻目に、わたしも一口食べて、空を見上げた。――ここは街から少し外れたとこにある、丘の上。周囲に空を遮るものはなく、ここでは空を捕まえることができる。視界を埋め尽くす空を見上げながら、ふと物思いに耽る。流星群、か。最後に見たのはいつだったか。近頃、昔のことをよく思い出せなくなってきた気がする)   (2012/11/17 21:32:14)

キリエ♀店主(でもそれは決して、悪いことばかりじゃあない。きちんと、今この時を生きている証拠だ。少しだけ寂しくもあるけれど、)はむっ、はふはふ、はふっ!!(冷ました焼き芋をなんだか、凄い顔になって頬張っている鈴鹿を見ていると、どうでもいいことのような気がしてくる。どうでもよくはないんだろうけど、一番に見据えるべきものじゃない。今を生きて、生きて、生きて……どうしようもなく生きて、ちょっと立ち止まって休む時に、軽く振り返る程度でいい)がつがつっ…………あ。てんちょお!! あれ!(芋を両手で抱えたままの鈴鹿が、空を指差した。その先を視線で追うと、なんてことだ。真っ昼間の空を、流れ星が泳いでいる。それと同時に硝子の砕けたような音がして、鈴鹿がびくっと肩を跳ねさせた。その間に流れ星は……燃え付き、塵となって、ひとの目にも触れられることなく、地上にばらまかれていった)   (2012/11/17 21:43:30)

キリエ♀店主ああ~、消えちゃいましたわあ。……それにしても今の音、なんだったんでしょう(流れ星が消える前に願い事を三回唱えると、その願いが叶うという通説を信じていたらしい。残念そうにしょぼくれてみせた後で、不思議そうに首を傾げてわたしの方を見た。なにかわからないことがあると、とりあえずわたしを見るのが鈴鹿の癖だ。やれやれ、と呆れ気味に笑いながら、わたしは答えてやった)……てんぐ?(そう、天狗。古来から、破裂音を伴う流れ星は天狗だと言われてきた。曰く、吉兆を告げる天の御使い。曰く、不吉を携えて降り落ちる邪悪の化身。地域や宗教毎に色々と俗説があるが、実際のところはだれにもわかっていない)……ふうん。それって、珍しいものなんですの?(流れ星が通った場所を、空に伸ばした手でなぞりながら、鈴鹿が訊いてくる。そうだ、とわたしは頷いた。天狗が発する音の正体は、実は天体が大気圏ぶつかった時に生じる衝撃波が産み出すものだ。遥か上空で起きる事象なので、普通ならば流れ星を観測してから、音が聞こえるまでにラグがある)   (2012/11/17 22:02:43)

キリエ♀店主(今回のように観測と同時に聴こえる音については、原因がわかっていない。……と、そこまで説明したところで、わたしははっと我に帰った。真顔になった鈴鹿の頭から煙が吹き出していた)てん、たい? せーそーけん?(しまった、と思った。"ここ"でしていい話じゃないな。故障寸前の機械みたいな鈴鹿の頭を撫でてやりながら、つまり、その、滅多に見られないものなんだ、今のは、と自らフォローをいれる。それを聴いてようやく納得してくれたらしく、鈴鹿が咲きかけの蕾のように微笑んだ)そうなんですの。……なら、きっと。……それは、いいしるしなんでしょうねえ(また、鈴鹿は空を見上げる。でもその瞳は別のなにかを見ている。きっと、流星が次々と流れては消えていく、その、光景を)……きっと、みなさん願いごとをするんでしょうけれど。叶うといいですわねえ。例え、たったひとつだけでも(そう呟く鈴鹿を横目に、わたしはすっかり冷めた芋を頬張りながら、頷いた。鈴鹿の言う通りになればいいな、と思った。天狗まで見えたんだ。だれかひとりの願い事くらい、叶ってもいいんじゃないか。難しい話なんていらない。心からそう思った)   (2012/11/17 22:15:15)

キリエ♀店主【収集つかなくなる前に〆! 〆です! 凄くどうでもいい話ですが中のひとはけっこう流れ星に遭遇するんです。すごいでしょう? とどうでもいい話でお茶を濁します】   (2012/11/17 22:17:23)

キリエ♀店主【流星群の夜にはきっとそこらでドラマチックなシーンが展開されるんだろうなあ、と胸を踊らせつつもそろそろ退散します。素敵なイベント、楽しみにしてます。それでは失礼致します】   (2012/11/17 22:20:47)

おしらせキリエ♀店主さんが退室しました。  (2012/11/17 22:20:58)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2012/11/18 20:03:35)

ヴィクター♂吸血鬼(日が落ち吸血鬼でも過ごし易くなってきた時間帯。暗く視界が悪い路地を、ゆっくりと一人の少年が歩いていく)……ん、あれは。(ふと、街の広場に踏み込んだその時に鈴の音を聴いた。)あれは……(どうやら踊り子のようだ。細身の剣を右手に持ち、派手な衣装を纏って華麗に舞っている。女性らしい豊満な身体つきながらも、腕や腰は引き締まっている。日々踊っているからであるかもしれないが、何となくヴィクターは彼女が冒険者なのではないかと心のどこかで思った。剣の扱いに慣れていそうな所と、同職としての勘からそう判断したのだ)   (2012/11/18 20:09:48)

おしらせヴィクター♂吸血鬼さんが退室しました。  (2012/11/18 20:37:03)

おしらせダイン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/11/19 23:29:30)

ダイン♂騎士【しばしゆるりとお部屋をお借りします。バトルもエロもありませぬがそれでもよろしければ乱入歓迎】   (2012/11/19 23:29:58)

ダイン♂騎士(星降る夜の街角で、ふつふつと。鉄の大鍋が湯気をあげている。中味はとろっとしたスープ……今はかなり煮溶けてシチューになっている。どっかの酔狂なお金持ちが鍋と最初の食材を提供したとかで、誰でも好きな時に具を入れられるし食べるのも自由。寒い中、これであったまって星を見ようって算段か。ただ隙を見て悪戯者が妙なものを投げ込まないとも限らないし、焦げ付かないように誰かがかき混ぜていなきゃならない。そんな訳でくるりと羊毛織りのマントにくるまって、巨大なお玉片手に鍋の傍らに立っている)「これ、使っとくれ」美味そうなニンジンだな。さんきゅ!(とんとんと傍らの調理台で細かく刻んで鍋に投入、お玉で混ぜてから軽く味を見る)……ん、こんなもんか。(最初の味がどんなだったのかは、もう想思い出せない)   (2012/11/19 23:35:08)

ダイン♂騎士(時折、求めに応じて素焼きの椀に鍋の中味を盛りつけて、木のさじを添えて渡す)どうぞ。熱いから気を付けて。おかわりはご自由に。(椀とさじはお持ち帰り自由。足りなくなった分は次の夜までにちゃんと必要な分が補給される)まったく至れり尽くせりだ。酔狂な御仁も居たもんだ……俺みたいなごっついのを鍋の番人に選ぶなんざ。変わってるっつーか。個性的っつーか。(番人と言われて、てっきり護衛か何かの仕事だと思ったら実体は、これだ。屋外とは言え、火の傍に居られるから凍えることはない。シチューをすすって上を見上げる人々の間から歓声があがった。今、正に星が流れたらしい)   (2012/11/19 23:40:27)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/11/19 23:40:33)

リーシャ♀ワーキャット【スープの香りにつられて今晩にゃwお久しぶりですよぅ~ん。そしてお邪魔してもよろしぃでしょうかっ?】   (2012/11/19 23:41:23)

ダイン♂騎士【こんばんわー。お久しぶりです! はい、どうぞ。熱いので気を付けてお召し上がりください(笑)】   (2012/11/19 23:42:01)

リーシャ♀ワーキャット【しまったぁ、リーシャは猫舌っ!魔術師でくればよかったwwではでは、下のロルに続かせて頂きますので、暫しお付き合い下さいませね~。よろしくお願いしますです】   (2012/11/19 23:43:28)

ダイン♂騎士【はい、改めましてよろしくお願いします】   (2012/11/19 23:44:27)

リーシャ♀ワーキャット(もこもこも…。もここっ…もこりん…。妙な毛皮の塊が街の通りを歩いてくる、たぶん…。歩いているのだろうが、全身を覆う毛皮のマントがその動きを不明なものにしていた。縦長の楕円に丸っこい頭が乗っかり、申し訳程度に両手が出ている。足先は歩く度に辛うじてちらりと見える化見えないか、といった格好をした毛玉のお化けは夜空を見上げながら、ふっこふっこと歩いて行く)お星様ぁ~…今日は、空気が澄んでるからよく見えるにょですぅ……いい匂い(星を見にとある商会が無料解放してくれている天文観測所とやらに行こうとしていたのだが、途中からいい匂いに誘われて脚は真っ直ぐに大鍋の元へ。毛皮の大きなマントの下にセーターやら、セーターやらを着込んでまぁるく着膨れしたリーシャが味見をしているダインの前でぼぃんぼぃん、と擬音が似合いそうな動きで飛び跳ねる)ダインっダインっだぁぁいんっ!リーシャにもリーシャに頂戴にゃ♪(そう言いながらどこから出したのか、こっそりと肉の塊を大鍋へと落とそうと着膨れした短い手を伸ばす)   (2012/11/19 23:51:53)

ダイン♂騎士……雪だるまっ?(夜の暗がりの向うから近づいてくる謎の物体。見た瞬間、思った)まだ雪降ってねぇのに!(お玉片手に悩む。食べたいって言われたらどうしよう。溶けないのか?額に汗をにじませていると、とうとう雪だるまが手を伸ばした)ってリーシャかいっ! んーなにもこもこ膨らんでるから、何だと思ったぜ……お、お、おーっと! 塊のまんまは無しな。煮えるの大変だろ?こっちで切ってからな。(ちょいと指さすのは先ほど自分が人参を切ったテーブル。まな板も包丁も揃ってる)その間によそって、冷ましとくから。しっかしまあ……(じーっともこもこの着膨れボディを眺める)えらい重装備だな。   (2012/11/19 23:57:39)

リーシャ♀ワーキャット(何やらお玉片手に悩む騎士、というのは意外とシュールな光景なのだが、相手がダインなせいもあってか不思議と違和感がないかも、とか密かに失礼な事を思うリーシャなのだった)雪だるまじゃにゃいのですよぉ、完全防備ばぁじょんのリーシャなのです!…わととっ(えっへんと胸を反らすとバランスが悪すぎるせいで後ろにひっくり返りそうになって短い手をバタバタ)ちぇ~…おっきな塊のほうが、食べごたえがあっていいにょにぃ…んしょ…っと…あれ…?あれあれ?…あれれ?(唇を尖らしながら、まな板に肉の塊をどっすんと乗せて包丁を手に取るのだが…。着膨れしたお腹が邪魔で肉を押さえると包丁が届かない。ぶんっぶんぶんぶんっ!っと包丁を振り回すものの、肉には届いていない)…と、届かにゃぃのです…だってリーシャ猫だもんっ寒いにょ苦手ですもんっでも、流星群は見たいんですもんっ!お肉も食べたいんですもんっ!てぇぇいってぃてぃてぃ!(色々と主張し、肉から手を離し包丁を振り周り、どがどがどん!と肉を乱切りにする)   (2012/11/20 00:05:27)

ダイン♂騎士ぷっ、くくっ!(ぶんぶんと短い手を振って悪戦苦闘するリーシャの姿が何とも可愛らしくてつい、笑い声が漏れる。大丈夫かな、手伝った方がいいかな、でも何とかしそうな気がする。そんな事を考えつつ椀にスープ…だかシチューだかもはや微妙な料理を注いだ。キャベツにジャガイモ、ニンジン、ぶつ切りソーセージもたっぷりおまけして。ふー、ふーと念入りに冷ましてる間に、塊の肉は乱切りになっていた)おー、お見事!(ぱたぱたと手をたたき、さじを添えた椀を差し出し)だよな、猫は寒がりだもんなあ。ほれ、これ食ってあったまれ。一応冷ましといたけど気を付けてな?(乱切りになった肉に軽く塩とコショウをもみ込んでから鍋に投入。ぐるぐるとかき混ぜた)   (2012/11/20 00:14:09)

リーシャ♀ワーキャット(ダインの笑い声はしっかりと猫耳に捉えられているが、聞いていないふり、とばかりに明後日の方向に猫耳が向けられる)これっくらいは朝飯前にゃのです!確かに朝ご飯には、まだまだだから、夜食前っことですにゃぁ、ありがとっ!(妙な事を言いつつ、もわもわと柔らかな湯気が立つお碗を受け取る。湯気の中に顔を突っ込み色んな香りの混ざった不思議で美味しそうな匂いを胸いっぱいに吸い込む)ふにゃぁ~…いい匂いっちゃんと冷ましてくれてありがとうにゃのです!猫は寒がりにゃのに猫舌って…にゃぁんか不条理なのです…ふぅ~ふぅ~…にゃぐっ(文句を一つ零してから、スプーンにソーセージを乗せて息を吹きかける。そしてぱくりと口内に放り込み、満面に笑みを浮かべる)美味しいぃ~っ!けどっあちちっ…はひ…けど美味し…(はふはふじたばたと足踏みしながら、せっせとスープを平らげていく)人間は猫舌じゃなくって羨ましいにょですよぉ…(周りにも数人いる人々が熱々のスープを平気そうに食べる様を羨ましそうに見やる)   (2012/11/20 00:23:37)

ダイン♂騎士ああっ、大丈夫かっ!(熱い熱いと言って涙目になりつつしっかり食ってる。ソーセージの中の肉汁がかなり熱かろうに……)それでも食うか。根性あるなー。(感嘆の呟き一つ漏らし、味見を兼ねて自分の分も椀に軽くよそりつける)人間にだって猫舌はいるぞ?フロウも熱いの苦手なんだ。茶でもスープでも冷ましてから食ってる。ってか今のリーシャみたいな芸当、多分無理だなあいつには。(軽くふーっと吹いてから、ずぞっと一口。肉の味が馴染んでいるのを確認して満足げに頷く)流れ星、な。こっからも見えるぞ。そこのベンチに座って上、見てるといい。(迷わず空の一角を指さす)あれが獅子の星だ。あそこから降ってくる。   (2012/11/20 00:31:30)

リーシャ♀ワーキャット(熱い、けど美味しい、ならば食すのみ!っと無駄な決意のもと、多種多様な味が喧嘩もせずに仲良くひとつの味へとまとまっているスープを食べる)んに?…そにゃの?フロウも猫舌にゃの?…人間が猫舌での猫舌っていうにょ?…フロウの舌、リーシャみたくざらざらしてるにょ?(好奇心の塊は質問の嵐をダインに投げかけてから、大きなジャガイモを頬張り、最後のスープを飲み干す)はにゃぁ~美味しかったぁ、身体は温まりました!ここでもお星様があっちから見えるにょですかぁ…って、うわゎゎぁっ!?!?(いつものようにぴょこん、とベンチに腰掛けたつもりが着膨れした丸くなった身体のためベンチの上でごろりんっ!とひっくり返り亀のごとくじたばたじた)…ダイン~……(情けない声で助けを求めるのでした)   (2012/11/20 00:37:42)

ダイン♂騎士え? いや、その……(顎に手を当てて真剣に考える)確かに熱いの苦手だけど、ざらざらじゃあないぞ?猫舌ってのは熱いの苦手って意味のたとえだから……ってうぉい!(ひっくり返ってじたばたしてる猫娘。笑うべきか。助けるべきか?)そら、つかまれ。(くっくっくっくっと笑い声をたてなが手を握り、背中に腕を回してひょいっと抱き起こす。結局、笑うのと助けるのと両方やった)しょーがないな、そら、背中支えてるから。(リーシャの背後に立ち、肩に手を当てて背もたれ代わりになる。じたばたしてる間に、すーっと目の端を横切る白い光)星。流れた! ほら!(見開く緑の瞳に空を横切る流星の光が映り込む)   (2012/11/20 00:45:31)

リーシャ♀ワーキャット(ひっくり返っていれば夜空がよく見えるかと思えばそうでもなく、むしろ後ろの方が見えてしまうようで、家の壁やら大鍋やらが視界に入る)…今日はよく笑われる日にゃのですよぉ…ありがとです…ふぅ楽ちん(支えて貰ってやっと落ち着いて夜空を見上げる。最初に流れたのは見逃してしまったが、そのすぐ後に流れた星の光はしっかりと見ることができた)また流れたにょですっ!綺麗にゃのですっ!…です…です……あれば、婆様…かにゃ?(空を見上げて、口を開けて騒いだ後に、ぽつりと呟く。次の流星を待つように顔を夜空に向けたまま、ダインへと尋ねる)ねぇダイン…流れ星って…あぁやって流れてどこに落ちるにょですかね?落ちたら捕まえられるかにゃ?…捕まえたら…それが婆様にゃのか、母様にゃのか…リーシャわかるかにゃ?(ぽつり、ぽつりと尋ねてみる)   (2012/11/20 00:53:37)

ダイン♂騎士星は……星だよ、リーシャ。(後ろからわしっと腕を回してころころに着膨れした猫娘の体を抱え込む)追いかければ、見つかるかなって俺も走った事がある。君の半分もないちっさな頃だ。結局見つかんなかったけどな。だからこう思うことにした。流れる星は、空からのメッセージなんだって。(見上げれば、満天の星。手を伸ばせば届きそうなほどに)多分、あの中にいる誰かが飛ばした手紙なんだって。(しばし言葉を区切り、思い巡らせる。自分の中でもわもわと漂う気持ちに合う単語を探して、たぐり寄せた)君が、お母さんやおばあさんを思い出したんなら。(ぺろっと乾いた唇を舐める。冬の夜気はさらさらして、体の水気を奪うから)あの流れ星はきっと、その人たちから送られたんだ。俺は、そんな風に考えてる。(どうだろう、と問いかけるように首を傾げた)   (2012/11/20 01:00:34)

リーシャ♀ワーキャット(逞しいダインの腕が自分を支えるだけでなく抱え込んでくれる。毛皮よりもずっとずっと暖かな感触に寄りかかる)にゃは…ダインも追いかけたにょですかぁ、リーシャと同じです…(ダインの流れ星のように、煌めきながら語られる言葉に、猫耳がくりん、とダインへと向けられる)…そかぁ…あれは、婆様達じゃにゃくって…みんにゃからのお手紙、にゃのですね…(ほぅっと吐き出した息は白く夜空へと返事のように昇って行く)リーシャちゃんとやってるですか?元気にしてるですか?って聞かれたにょですよぉ!(首を後ろにねじ曲げて、にこりと笑顔をダインに見せる)ありがと、ダイン。リーシャは元気にしてるにょですよぉ~って、お返事しておくのです(ぴこぴこと着膨れて短い手を振り回して返事にする。夜空に伝える方法をよく知らないがきっと想えば届く。そう願うの星降夜だった)   (2012/11/20 01:09:19)

リーシャ♀ワーキャット【こんなところで今宵は〆とさせて頂きます~。お付き合いありがとうございましたぁ!】   (2012/11/20 01:09:54)

ダイン♂騎士【はい、ありがとうございました! ではこちらも〆ロール打ちますね】   (2012/11/20 01:11:18)

リーシャ♀ワーキャット【は~い。丸くなりながらお待ちしております~。もそもそw】   (2012/11/20 01:11:48)

ダイン♂騎士【はうう、もふもふがあ…ではしばしお待ちください!】   (2012/11/20 01:12:16)

ダイン♂騎士ん。(リーシャの言葉にうなずいて、答える。俺もそう思う、と。元気よく手を振って、またもひっくり返りそうになる猫娘を支えた)そうそう、その調子だリーシャ!きっと、届くぞその声!(そうあって欲しいと願う。知識も言葉も豊かに紡ぐ才の持ち主なら、もっと彼女の望みに近い答えを返すこともできるのだろうけど……無骨なこの男にはそれが精一杯なのだった。子供の頃、信じていた。今はそう願っている。だから)俺も、幸せだよ。(ぽつりとリーシャに唱和する。誰にともなく呟いた言葉は、猫娘の元気な声とともにキンと冷えた夜の空気に溶けて行く。誰かがまた歓声をあげた)「流れ星だ! 大きいぞぉ!」   (2012/11/20 01:17:19)

ダイン♂騎士【こちらはこれで〆としますね。久しぶりにご一緒できて楽しかったです、ありがとうございました!】   (2012/11/20 01:17:46)

リーシャ♀ワーキャット【ほんわかしんみり、美味しかったです!(何w こちらこそありがとうございましたぁ、久方ぶりにご一緒できて非常に嬉しかったですよぉ♪】   (2012/11/20 01:18:54)

ダイン♂騎士【夜に熱いものをはふはふたべる→やっぱ闇鍋か! で、こうなりました(笑)】   (2012/11/20 01:19:37)

リーシャ♀ワーキャット【闇鍋…だと…(きゅぴーん! そのアイデア後で頂きますw今度イベント、というほどではないですけど、人が集まった時にでも闇鍋大会しましょうw】   (2012/11/20 01:20:36)

ダイン♂騎士【うわあ、墓穴掘った、盛大にいい(笑)どんな具材が集まるか戦々恐々ですが、面白そうですね、やりましょう!】   (2012/11/20 01:21:48)

リーシャ♀ワーキャット【ダインさんて、そういう墓穴掘りますよねwムタンガといいw 早速食材探しにでも行かなくっちゃです♪楽しそうですね~、わくわくします!】   (2012/11/20 01:23:10)

ダイン♂騎士【ざくざくざく。掘った以上は頭から……ってせっかく忘れかけてたのに、ムタンガっ(しくしく)】   (2012/11/20 01:23:48)

リーシャ♀ワーキャット【ふふふ、忘れもしませんよぉ。結局履いてくれませんでしたけどねぇ、クライスさんも…wきっと今頃『ムタンガ禁止(但しダイン、クライスは除く)』っていう看板ボロボロになったまま砂浜の片隅に佇んでいることでしょうw】   (2012/11/20 01:26:42)

ダイン♂騎士【う、埋めて〜〜流して〜〜むしろ燃やしてぇえええ(笑)ぜいぜい、ついつい楽しくて朝まで話し続けてしまいそうです、理性をふりしぼって今夜はそろそろおいとましますね。おやすみなさい、よい夢を…】   (2012/11/20 01:27:53)

リーシャ♀ワーキャット【あはは、残念ながら生き残ってる看板…w おっとと、こんなに時間が過ぎてしまってましたか、お名残惜しいですが、お付き合いありがとうございました。ダインさんによき夢が訪れますように】   (2012/11/20 01:29:25)

おしらせダイン♂騎士さんが退室しました。  (2012/11/20 01:30:00)

リーシャ♀ワーキャット【さてさて、こんな感じで暫くは星降夜をお楽しみ下さいませ。流星を楽しむもよし、あらぬ噂に惑わされるもよし、惑わすもよし。今宵はこれにて、楽しい時間でした。皆様によき夢が訪れますように】   (2012/11/20 01:31:38)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが退室しました。  (2012/11/20 01:31:41)

おしらせリーシャ♀ワーキャットさんが入室しました♪  (2012/11/26 23:23:35)

リーシャ♀ワーキャット【今晩にゃ。設定がリセットになってたから名前のお色が微妙に違うwそろそろ、星降夜もおしまいにしましょうかね~っと思ってます】   (2012/11/26 23:24:49)

リーシャ♀ワーキャット【今宵はあまり長居できないかもしれませんが…。ルールを確認の上での乱入は歓迎致します。それでは冒頭ロル作成中~】   (2012/11/26 23:27:44)

リーシャ♀ワーキャット(たくさんの星が流れゆく星降夜、流星群も終わりに近づき流れる星の間隔が長くなってゆく)……なかなか、お星様流れませんにゃ~…。この間は、あ~んなにたっくさん、きらきらぁって流れたのに…。(森の入口にある大きな木のてっぺんに程近い枝に腰掛け夜空を見上げ、つまらない、と溜息を吐き出す。前回星を見るために雪だるまも顔負けな程の着膨れをしていたが、流石にあれでは動きにくいのがわかったために、今宵はいつもの格好にコート、といたって普通の冬支度である)着膨れしてると木に登れませんものねぇ…、でも大丈夫!今日は着膨れしてなくっても頼もしい味方があるにょです!(誰に話しているかといえば、空にいると信じる自分の家族に向けて。ちょっぴり膨らんだお腹をぽこぽんと叩いてみせる)アラウダっていう魔術師にね、湯たんぽならぬ”火たんぽ”を作ってもらったにょです!じんわり暖かな魔法石がくるんであるから、お腹がぽかぽかにゃのですよぉ(そう自慢すると返事のようにきらり、とやっと星が流れる)   (2012/11/26 23:39:32)

リーシャ♀ワーキャットやっと一つ目の流れ星…。お星様もお腹がすいちゃったにょですかねぇ…(流れ星が消えた夜空を見上げて首を傾げる。朱金の瞳に星の瞬きを受け、夜空の星を数える)あんなにたくさん流れ星になったのに、星の数って変わらないってアラウダ言ってたけど…じゃあ、流れ星は何処から来て、何処に行っちゃうのでしょ…(まじまじと見上げた夜空の星は、流星群が起こる前と変わらぬ数の星が瞬いているように見える)婆様や母様は、ずっとあそこにいるにょでしょうか…。リーシャはずっといて欲しいけど…あそこにいると、幸せ、にゃのでしょうか…(死んだら空に昇って、そこから見守っているからね、優しい祖母の笑顔と声が蘇る。だから寂しくはないし、独りぼっちではないのだよ。亡くなる直前、そう教えてくれた祖母、その言葉を信じ、寂しさを覚えた時はこうして、空を見上げるようになったのだが…)ずっと…そこにいたら、生まれ変われる事…できない、のかな?   (2012/11/26 23:55:16)

2012年11月03日 04時59分 ~ 2012年11月26日 23時55分 の過去ログ
森と海に囲まれた小さな国の物語
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